まさかのゲームの世界に転生?夢?幻?それとも現実? (創世創夜)
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まさかの転生
いつものようにパソコンを使ってゲームにログインしたら何故かそこは、見知らぬ白い空間そして目の前には、妖精?がいた!説明されて納得した主人公
この物語は、その世界でで繰り広げられ異世界物語
さあ、皆さんちょっと聞いてください、実はいつの間にか俺は白い空間?に居た何で?何故?どうしてこうなった?誰か教えて下さいお願いします((((;゜Д゜)))
「あの~すみませ~ん」
誰だ!?まさか幽霊とか!?
「あの~幽霊じゃあないですよ~後ろですよ~」
後ろを振り向くとそこには髪は長い白髪の肌はアルビノの女の人が立っていた
「あの、さっき俺、心のなかで驚いたのに何で幽霊っていったことわかったんでしょうか?」
「それは~私が貴方の心を読んだからですよ~」
そんな事あるんだろうか。心を読むとかそんなことは人にはできないはずなのにまさか!?
「君は心理学を学んでいるのか!?」
「何でそうなるんですか~違いますよ~私神様なのですよ!」
「OK、OKわかった、で?君は何者?」
「わかってないじゃあないですか~!」
だっていきなり現れて神様なのですよって言われてもねぇ~にわかに信じがたいことだろう皆もそうだろ?
「誰に話しかけてるんですか~?と言うか信じてくださいよ~!」
「わかった、じゃあここに俺がいるのが何故か教えてくれ、内容次第で信じるか信じないか変わるが」
「やっと話を聞いてくれるんですね~よかった~・・・では本題に入りましょう」
さっきまでのおっとりした喋り方をやめて彼女は真剣な顔でこちらを見つめてきた。それも貴方は死にましたとか言われてもおかしくないくらいに真剣に
(ミカヅキソウキ)
「三日月創鬼さん、貴方は、私のミスで・・・・・・・死にました」
「え?」
「なるほど、つまりはこう言うことか、君は仕事をしていた、それは人の命のロウソクの管理いつも道理、管理をしているときくしゃみをしてロウソクを消してしまいそのロウソクが俺のロウソクだったと」
「はい~そのとうりです本当に申し訳ありません!」
彼女は俺の方に頭を下げて謝ってくる
「あ、別に怒ってるとかないので話を続けてください」
俺がそう言うと彼女は頭を上げて話を再開する
「はい、私のやったことは許されないことです。まだロウソクが燃えているのを消してしまいましたので」
「ですので、貴方には三つの選択肢があります。一つ目は天国に行くこと二つ目は元の世界に帰れること三つ目は異世界に転生です」
「転生でお願いします(即答)」
当たり前だろ、こんなチャンスそうそうないからな!
出来るんだったらやるだろ普通
「あ、はい、わかりました、で、では行きたい世界を選んで・・」
「ドラ○エみたいな世界がいいです(ここも即答)」
「わ、わかりました。次に欲しい能力とか物とかありますか?ちなみに四つまで言ってもらえれば」
四つも貰えるのかこれは考えどころだな、そう言いながら首をかしげて2時間、え?かかりすぎ?しゃあないだろ?
「決まりました!一つは俺が作ったオリジナル剣術二つ目はその剣術についていける身体能力と成長限界無し三つ目は創る能力四つ目はステイタスを見れるようにお願いします」
いやーこれ考えるのに結構かかったよHA☆HA☆HA☆HA
「わかりましたでは次にこの箱のくじを引いてください2枚」
そう言って彼女はどこからか箱を取り出した、どっから出したんだと思いつつ箱に手を突っ込んだ
「えーと、空間能力、幸運激増ですね、空間能力と創る能力のことですが、まず空間能力これは空間を移動したり空間に物をしまったり物を出したりする能力です。次に創る能力これは能力や生物は作れませんあとは何でも作れます」
聞くだけで中二病な能力だな~などと思いつつ彼女は何か扉のような物を作っていた
「この扉をくぐれば異世界に行けますではいってらっしゃい」
「神様(初めて呼んだ)ありがとう!あ、最後に名前聞かせてくれ」
彼女は少し驚きながらも教えてくれた
「私の名前はリフレです」
「リフレ、また会えたら会いましょう!」
そう言って俺は扉を潜っていった・・・・・・・・・・
「また会いましょう・・・か、ちょっと嬉しかったな~、あ~疲れた~さてと彼のために何かしてあげよ~」
彼が居なくなったことで気を抜いて彼女は自分のいつもの口調に戻っていた
どうでしたかまあ、まだ1話なのでそこまでだと思いますがよかったら感想や指摘お願いしますm(__)m
次回予告
「ここ俺が昔やってたゲームの世界じゃん!?」
「魔物かよしっしゃあ初戦闘じゃあー!!」
次回「転生したら知ってるゲームの世界だった」
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転生したら知ってるゲーム世界だった
目を覚ますとそこは・・・・・・・・・・・・ものすごい広そうな森だった
どうも、三日月創鬼です。さっき目を覚まして周りを見渡すとなんとまあ、木、木、木!!まさか転生して目を覚ますと森ってえげつないな((((;゜Д゜)))
「さてとまずは回りの探索と能力確認だな、じゃあステイタスから」
level.1
職業、ニート
HP2000
MP500
攻1000
防600
魔100
運50
スキル
【全部は載せられないのであとは設定の方で書きます】
剣術、九伝一刀流(くでんいっとうりゅう)
一の伝、《雷刀》(らいとう)
「雷を纏わせて雷の速さで切る技」
二の伝、《二刀一本》(にとういっぽん)
「コンマ数秒で剣二回振り切る技」
三の伝、《六花》(りっか)
「相手の急所を一突きで6つ突く技(相手の急所を見つけなければいけない)」
空間能力
「移動、入れる、出す、の三拍子揃った優れもの、他にも空間把握や、空間に関する能力すべてが詰まったチート能力」
幸運激増level1
「レベルが上がるごとに運が増していく」
創る能力
「武器や防具、薬や食べ物などのアイテムを造り出せたり、現実には無いものも造り出せるが能力や生物は作り出せない」
((((;゜Д゜)))(ノ_<。)((((;゜Д゜)))なんだよこのステイタスは!?1レベチート?確かに身体能力は願い事に入れたけど!そして何より!ニートがこんなに強いわけあるかぁー!?
「まあ、まずは武器と服だな創ってみるか」
頭のなかで創る物を浮かべるといつの間にか思い浮かべた物を手に持っていた
「日本刀・・・・本当にできた、名前は一刀遥(いっとうはるか)だな、えーとステイタスは」
一刀遥、武器level1
説明、三日月創鬼が創った刀、主がピンチに陥ったとき真の姿を見せる
効果
全ステイタス(幸運除く)
+600
((((;゜Д゜)))またチートだ!今度はチート武器かよ!!?凄いなー(白目)じ、じゃあ服の方は・・・
赤と黒のロングコート、ロングブーツ防具level1
説明、三日月創鬼が創った服、どんな服より軽く、どんな服より柔らかく、どんな防具より硬い三拍子揃った優れもの
効果
全ステイタス(幸運含む)
+600
異常状態無効、自動防御
((((;゜Д゜)))やっぱりかー!!異常状態無効ってなんだよ!これだけでもチートだろ!それに加えた自動防御ってなんだよ服が勝手に動いて防御してくれんのか!!?あー仕方ない探索いくか(現実逃避)
一時間後
出口見つかりません!!何でだよ結構走ったぞ!?
しかも進めば進むほど暗くなるし何だよコンチクショー!!
ガサッ
「なんだ!?そこに誰かいるのか!!?」
草むらに向かって声を飛ばすそこから出てきたのは
「ブヒィー!!」
人間の姿をした豚、オークだったしかもあの鎧・・・・・・・・・・・・
「俺の知ってるゲームの世界のモンスターじゃあねえか!!?」
じゃあここはまさかそんな事があり得るのかよ、ここは・・・・・・・・・・・・・
「俺の知ってるゲームの世界じゃん!!」
そう言って俺は思いっきり叫んだ、叫んだことが威嚇かと思ったのかオークは槍を構えて突撃してきた
「ちょっと待てよ!?うおっ!あっぶねー((((;゜Д゜))」
まさかの突撃をとっさに回避した俺は遥を構えて相手の行動を見つつステイタスを確認する
オークlevel10
HP200
MP10
攻50
防40
魔0
運3
スキル
槍使いlevel1
突進「相手に向かって突進して突く」
効果(攻+30)
ステイタスはこんなものかまあ、普通だなまあ、そんな事はどうでもいい、いまは!
「魔物かよしっしゃあ初戦闘じゃあー!!」
俺は目にも止まらぬ速さで近づき剣を振り下ろす
すると血が吹き出しオークが悲鳴を上げて倒れたが
まだ立ち上がってくる切り込みが甘かったようだ
だが!俺はその事を気づいてすぐにもう一度切りかかる!そしてオークはそのまま倒れて灰になってきえた
そして頭のなかで何かが聞こえた
レベルアップしました
level5
HP5200
MP2000
攻3000
防2500
魔1000
運200
((((;゜Д゜)))(ノ_<。)((((;゜Д゜)))
なんじゃあ!こりゃーー!!!
こうして俺の初戦闘は終わったのだった
どうでしたか?初戦闘、チートなので戦闘シーンが少ないのは許してください!
よかったら感想や指摘お願いしますm(__)m
次回予告
「よかったー勝てたー!!」
「やっと森を抜けた!うん?街だ!」
次回「初めての街、ギルドに入る」
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初めての街、ギルドに入る
こんなつたない妄想小説を見てくださり
ありがとうございますm(__)m
では第3話をお楽しみください!
初戦闘も無事に終わり俺は森を抜けようと迷っていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「良かった!勝てたー!!」
俺は初戦闘のことを思い出して大声で叫んでいた
叫ばずにはいられないだろ!初戦闘だぜ?わかるだろ?この気持ち((((;゜Д゜)))
「まさか、レベル上がってあんなにステイタスになるとは思っても見なかったな」
ステイタスのレベルアップ平均ステイタス上がりが、チートだもんな、マジでビックリしたはー(^^;そんな事を考えながら歩いていると光が見えてきた
「ん?あれは・・・・・・・・・・・・・・出口だ!」
マジかよやっとだよもう合計6時間くらい歩いてやっとだ!!良かったー出口見つかって、見つからなかったらマジでヤバかった
「光ある世界に飛び出せ、俺!!」
森を抜けた時の光景は広い草原に火山と思わしき山に立派な城の見える街、ん?城?・・・・・・・・・・・・
「やった森を抜けた!そして街だ!」
俺は走って街の入り口近くまで行った、いやーRPGの立派な門の前に兵士が2人、まあ、なんともテンプレだな!!え?テンション高いって?当たり前だろ!テンション高くないほうがありえないよな!
「止まれ!貴様何者だ!」
「怪しいやつだな、身分証はあるか!?」
テンション高く門を見ていると門番2人がこちらに気付き威嚇しながら話しかけてきた
「あの、すみません、俺旅の者なのですがさっきやっと森を抜けてここにたどり着いたのです。なので身分証は持ってないのですが」
ここもテンプレ的に旅の者を名乗りつつ俺は自分の身分証がないことをつたえる
「そうだったのか、ならば街に入りたければ、この水晶に触れてくれ」
「えーとこの水晶はなんなんですか?」
まあ、知っているのだが、初めて来たことを伝えるためにわからないことを装い兵士に聞く
「うむ、この水晶は身分証を作ると同時に犯罪を犯したことがあるかを図る為の物だ」
「あ、そうなんですか、凄い水晶なんですね!」
俺はそう言って水晶に触り少しすると水晶に変化があった、緑に光ったのだ
「ん?、魔物と戦ったのか、ならばギルドに行くといいぞ?倒した魔物の素材を買い取ってくれるからな」
「わかりました!教えてくださりありがとうございます!」
「では、これが身分証だ」
手渡されたカードには俺の名前や少しの情報が載っていた、さてとどうするかな?まずはギルドに行くか
「ここがギルドか、凄いなー!!マジでギルドだよ!」
この世界をよく知ってるからまあ、実際に来たらまたテンションが上がるなぁー!そう言ってギルドに入った、入って辺りを見回してギルド受付見たいたところを見つけたのでそこにまっすぐ歩いていった
「すみません、ギルドに入りたいのですが」
「はい、ではここにお名前と身分証の提示をお願いします」
俺は出された紙に自分の名前を書いてそして身分証を一緒に受付の女の人に出した
「あの、これでいいですか?」
「はい、では少しお待ち下さい」
受付の女の人が受付の後ろにある機械?を操作して
数分がたったころ
「では、職業を決めるのでこの水晶に触れて下さい」
「あ、はいわかりました」
俺は水晶に触れたとたんに水晶が割れた・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・((((;゜Д゜)))ホワイ?
「え?壊れた?何故に?なぜ?」
「すみませんまた少しお待ち下さい」
そう言って受付の女の人が扉の向こうに消えた行った
俺は有名なアニメの台詞を言った
「・・・・・・・・なんでさ」
どうでしたか?
よかったら感想や指摘をお願いしますm(__)m
次回予告
「え?職業が一つしかない?」
「試験があるの?」
次回「俺の職業は・・・・」
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俺の職業は・・・・
はい、と言うわけで第4話です
では、どうぞお楽しみ下さいな(^^ゞ
今俺はギルドの受付所で立って回りからものすごい視線を受けている、どうも転生した。三日月創鬼だ
「おいおい、水晶が割れたぞ!ボソボソ」
「見た見た、粉々だよな!ボソボソ」
聞こえてるよコンチクショー!何だよ!普通は割れないのかよ!!もしかして弁償とか!?俺そんなにお金持ってねぇーぞ!?
「お待たせしました、ではこちらについてきて下さい」
「あ、はい」
そう言って俺はギルドの奥に連れていかれました
バットエンド・・・・・・・・・・・って死んでねえよ!!
ギルド内部
「あのー弁償とかならしますのであのーそのーギルド追放とかは勘弁してくれませんか?」
俺は吃りながらもどうにかしてもらえるように交渉に申し出を出す、すると受付の女の人は
「弁償ですか?いいですよ、しなくて、それに水晶が割れたくらいでギルド追放はありえませんよ」
と苦笑いながらも教えたくれた
「あの、水晶は職業水晶と言って一回使えば使えなくなってしまうものなのです。水晶に起こる現象は人によって異なります。光ったり、転がったり、宙にういたりとさまざまなことがあります」
水晶に関することを教えてくれた。ゲームの時は職業選択は受付に行ったら済んでたから知らなかった。この情報はありがたい
「ですが貴方の場合は少し特殊なのです」
「特殊ですか?」
「はい、さっきも言ったとうり、水晶は人によって異なります、が、しかし、貴方のように粉々になったりする人は居ませんでしたから」
「そうだったんですか、えっとじゃあ俺には職業が無いとかですかねもしかして?」
職業無かったら俺一生職業ニートじゃん!?嫌だよ絶対そんなのっと考えていると
「いえ、職業はありますよ、ですがそれも特殊な職業なのです。基本的に人はその人にあった職業があるはずなんです、最低でも2つは職業があるものなのです」
「な、なるほど、では俺は並の人より職業が多かったとかですか?」
「いえ、逆です。少ないんですよ、普通の人より貴方の職業は一つしかないんです」
「え?職業が一つしかない?」
「はい、しかも見たことも聞いたこともない職業何です、ですから私や回りの人もビックリしていたんですありえないことが起きたので」
ここまでの話を聞いて俺は考えていた、ゲーム時代は基本的職業は、騎士、弓兵、メイジ、聖職者の4つだった
しかし転生したこの世界ではそれぞれあった職業があるらしい上位職業や最上位職業も一発でなれるらしい
「じ、じゃあ俺の職業ってなんなんですか?」
聞かなきゃ話にならないそれに俺自身、自分の職業が気になるのもある
「貴方の職業は・・・・・・・・・・今まで発見されてきた職業全てを合わせ持った、全職と水晶には記されていました」
・・・・・・・・・((((;゜Д゜)))え?((((;゜Д゜)))俺は想像を絶した
「・・・・・・マジですか?」
「はい、本当ですよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?((((;゜Д゜)))
マジかよありえない勇者かな?(白目)だが!勇者的職業はこのゲームに存在していた、それが聖剣士だ。だけどこのゲームの勇者的ポジションがあるのに勇者はありえない、頭のなかで考えていると、受付の女の人が
「貴方は特殊です、ですので全ての職業の試験を受けていただきます」
「試験があるの?」
「はい、そしてその試験官が」
受付の女の人が言うと奥のもうひとつの扉が勢いよく開きそこから髪は長く、軽そうな皮鎧を着た女の人が出てきた
「私が、貴方の試験官として見ることになった、カヨ・トウヤマよ、このギルドマスターをしているは、よろしくね、私と同じ存在の人」
「え?」
俺は彼女、カヨ・トウヤマの言葉意味の驚きで言葉を失っていた
どうでしたか?はい、二人目の転生者早くも登場です
まあ、ちょっと早いかなと思ったのですがギルドマスターとして登場してもらいましたm(__)mギルドマスターの設定もまた主人公の時と一緒に書きますのでお楽しみに!
では、感想や指摘よろしくお願いいたしますm(__)m
次回予告
「同じ存在?」
「貴方、はっきり言って5レベルの感じがしないのだけど?」
次回「ギルドマスターとの模擬戦」
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ギルドマスターとの模擬戦
皆さん夏も、もう少しで終わりですね。季節の変わり目の病気にかからないよう体調に気よつけて下さいm(__)m
ではお楽しみください!
今俺はギルドの模擬戦場にいる。まさかこんなことになろうとは(^^;
「えーと、条件は一体なんでしょうか?」
「私を気絶もしくは降参させることよ」
カヨ・トウヤマはそう言って剣を構える、武器はレイピアのように細く、片手剣の用に少し横に伸びた刀身だった。
「わかりました、ではよろしくお願いします!」
俺はそう言って遥を構える、そして受付の女の人が手を上げ合図をだす、初め!!の声で俺は走りだし遥を抜刀し横に一閃、だが
「やっぱりそう簡単には攻撃食らってくれないですよね」
「当たり前よ、それじゃあ試験にならない」
そう言いつつ俺の一閃を弾きその勢いを保ち突きを放ってくる。俺はそれを紙一重で回避して後ろに下がる。下がると同時にカヨ・トウヤマのステイタスを確認する
カヨ・トウヤマlevel75
職業、聖剣士
HP340534
MP15297
攻13765
防16384
魔14429
運4532
スキル
【全部は書きません設定の方に書きます】
一突き幻風《ひとつきげんふう》
「自身が突きを放つと風のようにいきなり無数の突きが現れる、避けるのは至難の技」
効果
《自身の攻撃力+3000、自身の行動が早くなる》
聖なる風《せいなるかぜ》
「聖なる風を纏い鎧のようにすることが出来る。武器に纏わせて攻撃力を上げることも可能の万能魔法」
効果
《体に纏わせると全ステイタス(運は除く)+3000自身の行動が早くなる、武器に纏わせると武器の攻撃力+1000》
「大体わかった」
マジでレベル上げといて良かった((((;゜Д゜)))森でいろいろな魔物との戦闘で俺のレベルは結構上がっている
三日月創鬼level20
職業、全職
HP126497
MP6423
攻11697
防13207
魔7563
運3675
チート?それがどうした俺はもう諦めたよ(白目)後ろに下がったところにカヨ・トウヤマは追撃してきた俺は剣を弾きそのまま一歩前進して切りかかる
カヨ・トウヤマの体制が少し崩れたところを狙い連続で剣撃を与えていく
「ハアァァァァァァァァァ!!!」
「ッ!貴方本当にレベル5!?私と互角とかありえない!!」
そんなのカヨ・トウヤマの言葉を無視して最後の一撃を叩き込む、「くらえ俺の剣技を!!」その掛け声と共にスキルを発動する
「九伝、一伝!!《雷刀》!!」
その声と共に雷の早さの刀がカヨ・トウヤマの首元で止まる
「・・・・・・・・・・勝負ありだな」
「ええ、私の負け」
「貴方はっきり言ってレベル5の感じがしないのだけど?」
「俺のレベルは20だレベル5は森を抜けるまでのレベルだ」
「そう、まあ同じ存在だからわからなくもないはその強さ」
「同じ存在?」
「そうよ、まあ、今日は休みましょう話は明日にしましょう」
そう言って俺達はギルドに戻っていった
どうだったですか?まあ、戦闘はやっぱり苦手です((((;゜Д゜)))まあ、皆さんが楽しめるように頑張ります!
感想や指摘よろしくお願いいたしますm(__)m
次回予告
「俺より先に来ている人がいたのか」
「貴方は合格よ」
次回「やっと、職業になれる」
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