帰って来た優奈in恋姫†無双、ハムちゃんと行くふざけた三國志 (壱逢のアルキニスト)
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ハムちゃんの大冒険
プロローグ


ただいま


ここは上空…あの男と巻き込まれた少女が落ちていた

???「メカニックのあほぉぉぉ!?」

??「きゃぁぁぁぁ!?」

毎度の事ながら、メカニックの実験?違うな…モルモットに付き合わされた我らが優奈君と巻き込まれた楓ちゃんでした

ところ変わりこちらは公孫賛の治める街…今とある占いが話題になっていました『蒼天荒れし時…天界より嵐と二つの魂を持つ少女が舞い降り…世界が平穏になる』という話で持ちきりでしたまた、時を同じく新たなる噂が流れていました『仁徳と覇王の星減りし時、白い凶星現れ世が荒れる』と…明らかに二陣営ほど被害がありますね…

ところ変わって優奈達は荒野に立っていた

優奈「普通優希か優狐だよな!?」

楓「ここどこ!?私達帰れるの!?」

ぶるあぁぁ!!

優奈「なんだ!?」

???「あら〜優奈ちゅぁんじゃな〜い」

楓「ば、バケモノ!?」

???「失礼ねぇ〜私は先代のブルーベリーよぉ♪因みに今はしがない踊り子よ」

優奈「で、ここどこ?」

先代ブルーベリー「ここは幽州に近い荒野よん」

優奈「幽州ったら曹操ちゃんとこか?」

先代ブルーベリー「そうよ」

優奈「久しぶりに会いに行くか」

楓「あの…曹操ちゃんとは?」

優奈「ガチレズのドリルヘアの幽州の太守だ」

楓「ってあの曹操!?」

先代ブルーベリー「そうなのよ〜まぁ私には関係無いからね」

優奈「あるとしたら楓だな」

楓「え!?」

先代ブルーベリー「あら?あそこにイイオノコの気配が♪」

???「あれが都の流行りか〜」

優奈「あれは例外」

 

???「俺は華陀、ゴッドヴェイドーの医者だ」

楓?「ごっとべいどー?」

華陀「違う‼ゴッドヴェイドーだぁぁぁぁ!!」

楓?「ふぇ!?ふぇぇぇん!!!」

優奈「ありゃありゃ…みかをな〜かしたな〜かした♪」

楓?「みかを泣かしたな…貴様を閻魔に引き渡す‼」

優奈「しばらく華陀ボコりタイム中〜」

先代ブルーベリー「顔は辞めてね〜」

華陀「眺めてないで助けてくれ!?」

優ベリー『巻き込まれたくないからやだ♪』

華陀「薄情ものぉぉぉ!!!」

楓?「まだまだ終わらないからな♪」

優奈「しばらく楓頼むな♪」

先代ブルーベリー「任せなさい、着いたら連絡ちょうだいね♪漢女センサーはいつでもビンビンよ♪」

優奈「あまり近寄るな…」

てくてく

では、次回

〜〜〜♪

ハムちゃんの治める町に来た優奈、早速悪人退治をして捕まったようです次回は、ハムちゃんの城をあまり期待せず気長にお待ち下さい

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 




気長にお待ち下さい


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第一話ハムちゃんの城

始まります


メカニックのモルモットになり後漢末期に跳ばされた優奈と楓、先代ブルーベリーの漢と医者の華陀に出会い楓を預け、優奈は公孫賛の治める街に行ったところが前回のあらすじ

ワイワイガヤガヤ

優奈「活気があるね〜」

店主「食い逃げだぁぁぁぁ!!」

食い逃げ犯「あばよ!!」

優奈「はぁ…」

携帯『カモン!νリグマッグ!!」

リグマッグ「リグキック!!」

食い逃げ犯「ぎゃぁぁ!!」

衛兵「食い逃げ犯は…不審者め!!連れていけ!!」

優奈「あ〜れ〜」

ズルズル

こちらは、公孫賛のいる城の謁見の間

衛兵「食い逃げ犯には逃げられましたが、不審者を確保しました‼」

優奈「どうも不審者です♪」

公孫賛「お前は!?」

優奈「おっひさ〜♪」

詳しくは壱逢高校でやる予定…犯人はメカニックOK?

公孫賛「何年ぶりだ?」

優奈「十年位?」

衛兵「太守様、不審者と知り合いなのですか?」

公孫賛「こいつがいなければ今の私はいなかったからな」

優奈「山賊に襲われている所をな」

公孫賛「しばらく『ひゃっはー』が子供達に流行ったがな」

衛兵「太守様!?変態が太守様に会わせ『どぅわれが見ているだけでヤりたくなるイイオノコだってぇ?最高の褒め言葉だ、ヤラナイカ?』言ってな!?か、体が勝に!?」

優奈「ありゃしばらくかかるな…」

楓「ゆうなざぁぁん!!」ぎゅっ

優奈「楓?フラットヒットOK?」

楓?「逝くか?」

優奈「sorry」

公孫賛「優奈、コイツら誰なんだ?」

華陀「俺は華陀、ゴッドヴェイドーの医者だ、あっちは優奈と同じ世界の楓ちゃんであっちでヤっているのは先代ブルーベリーの漢らしい…」

公孫賛「そういえば…優奈、お前嵐か?」

優奈「はぁ?」

公孫賛「噂だ、蒼天荒れしとき天より嵐と二つの魂を持つ少女が舞い降り平穏になるっていう噂がな」

華陀「俺も聞いた事がある…お前達は天から来たんだよな?」

優奈「天?んにゃ、ここより未来だな」

〜〜〜〜♪

優奈「どうした、優実」

優実「優、楓は大丈夫!?泣いてない?」

優奈「俺の心配は!?」

優実「あんたは大丈夫でしょ」

優奈「さいですか…楓なら先代ブルーベリーの漢の激しいプレイを見せられて気絶しているぞ」

優実「楓ぇぇ!?」

優奈「しばらく帰れないから茜ちゃんに言っておいてな〜」

優実「ちょっと!?優!?」

優奈「失礼」

華陀「優奈、公孫賛殿と話し合って旅に出る事になった」

公孫賛「私も同行するからな」

優奈「へいへい」

後に過剰戦力ハムちゃん軍と言われる事になるとはこの時公孫賛は思ってもいなかった

 

〜〜〜♪

旅の支度をして旅に出た優奈達、川辺で武芸者に会う、次回は、サラリーマンとクリーニングと旅の武芸者をあまり期待せず気長にお待ち下さい

 




お楽しみに


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閑話キャラ紹介

始まりますが、今回はキャラ紹介です


三角優奈、この物語の主人公、メカニック鈴木の実験?いや、モルモットにされこの世界に跳ばされた

三葉楓、双葉高校から壱逢に転校してきたもう一人の主人公メカニック鈴木の実験に巻き込まれる形でこの世界に跳ばされた、双葉高校時代はいじめられ死のうとしていたところを優希に二度も助けられたが、いじめられたせいか、防衛本能が働き別人格が形成された…フラット体型なためダイナマイトボディー組を目の敵にしている

メカニック鈴木、全ての元凶にして自称天災メカニック、最近彼女が構ってくれないらしい

三角優希、優実、優奈の妹の優希ともう一人の優奈である優実の姉妹、別名、優しさの優希と小規模嵐の優実である

先代ブルーベリーの漢、優奈達の世界でイイオトコを食い荒らし過ぎてしまって初代ブルーベリーの漢と共にこちらの世界の管理人になった

νリグマッグ、メカニック鈴木がそこら辺に落ちていたボルトやナット、鉄パイプを使って作ったメカ、後、十四体別にロボットがいる

公孫賛、街を治める太守別名、能ある鷹じゃなくコンドル、幼き頃山賊に襲われ自分は凡人だと嘆いていたときに偶然モルモットにされた優奈に助けられその時、『凡人がどうした‼ある弟なんか兄より簡単だ♪とか言われながら必死に頑張って兄を救ったりしてるんだぞ‼』と言われその弟を目標にし、また会うのを待っていた…

華陀、ゴッドヴェイドーの医者、発音を間違えると大声で訂正させる、今はブルーベリーの漢にイイオトコ認定されており、襲われないように気を付けている

衛兵、街の平和を悪から日夜守っている、同僚がこの前デキ婚したため今は一人寂しく飲みにいったりしている

同僚、衛兵の同僚でこの前デキ婚した、今は護るものが出来たとか言ってノロケながら衛兵のストレスを溜まらせている

食い逃げ犯、飯屋の麻婆豆腐定食を無銭飲食した男、肩に黄色い布を巻いていたがあの連中とは関係ない、νリグマッグの手加減された蹴りを受けてその後改心し飯屋で罪滅ぼしの為にタダ働きしそこで偶然出会った娘と結婚するが本編とは関係ないからあしからず

山賊、ぶっちゃけただの噛ませ的な軍団、モヒカン、肩パット、棘付兜を装備し村を荒らしていたが優奈と出会ったのが運のツキ、壊滅させられたが残党が黄色い布を巻いてまた悪行を働いているようです

 

〜〜〜♪

次回こそ、サラリーマンとクリーニングと旅の武芸者をあまり期待せず気長にお待ち下さい

 

予定を変更するかも知れませんがご了承下さい

 

 




お楽しみに


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第二話サラリーマンとクリーニングと旅の武芸者

俺のメンタル?スライム以下だよ‼


ハムちゃん軍が発足された前回

携帯「カモン!サラリーマン山田!!」

サラリーマン山田「任せな!」

先代ブルーベリーの漢「城には私もいるわ」

優奈「衛兵にげてぇぇ!!!」

華陀「逝くぞ」

街を離れ一同、江東を目指すようです

楓「優奈さん、マスターで行きましょうよ〜」

優奈「歩こうや」

華陀「楓殿、見た目より少し『逝くか?』すまん」

優奈「和真の飯を食べ過ぎるからだ」

楓「和真さんのバカ…」

壱逢の世界で料理中くしゃみをして指を切った奴がいたとかいないとか…

公孫賛「優奈、川についたぞ」

優奈「休憩するか」

優奈以外『お〜!!』

優奈「チャラララン♪おにぎりとスポドリ〜♪」

楓「似てる!?」

公孫賛「すぽどり?」

華陀「なんだ!?これ、飲みやすいぞ!?」

優奈「ドクター相模監修、クッキング田中特製の飲むと体力回復する奴だからな」

???「そこの武人、水を分けて貰えぬか?」

優奈「構わないが先ずは、自己紹介からだ、俺は優」

???「失礼した、わたしは姓は趙字は子龍と申す」

楓「趙雲!?」

趙雲「私も有名になったものですな」

???「星ちゃ〜ん」

趙雲「そういえば、優殿、連れにも水を分けて貰えぬか?」

優奈「構わないぞ、知り合い(バ隼人)が作った無限水筒を付けよう」

???「びゃくしょい!!」

楓「気になったのですが、何で趙雲さんは星ちゃんで反応したの?」

公孫賛「楓!?今すぐ謝れ!!」

楓「え?『死にたいようだな…』」

趙雲「これは真名というもの、親しきものや夫婦、信頼に値するものは構わぬが知らぬ者が口にすれば首が跳んでも文句は言えぬものだ」

優奈「死んでるから無理じゃね」

楓「ごめんなさい!!私、そう言うの知らないの」

趙雲「嘘はついておらぬな…いい眼だ…改めて私の真名は星と申す、楓殿はどのように呼べばよいか?」

楓「私と優奈さんはもともと真名何て無いし楓で構わないよ」

趙雲「なんと!?初めから真名を名乗っていたとは…」

公孫華『な、なんだってー!?』

趙雲「主、私は主の槍となり悪を倒すと誓いましょう!!」

楓「えぇぇ!?」

優奈「趙雲が仲間になろうとしている楓、どうする?」

1.『仲間にする←オススメ!!』

2.『身ぐるみ剥いで縛って放置←超オススメ!!』

3.『好物を聞いて、縛り、目の前で食べる←このぺったん!!』

4.『いっそのことヤれよ←ついでに戴くからな♪』

楓「1以外録なの無いよ!?」

???「ぺったんとバインバインの胸宴…プハァ!?」

公孫賛「なんだ!?」

???「凛ちゃんはへんたいさんですからね〜」

華陀「治しておくか…」

楓「この血どうしよう…」

優奈「喚ぶか…」

携帯「カモン!クリーニング今田!!」

クリーニング今田「服…」

華陀「二人の名前はなんだ?」

???「私は程イクで彼方がカクカちゃんです」

序盤の三人がハムちゃん軍に入りました

 

〜〜〜♪

村にたどり着いたハムちゃん達、そこで義勇軍に会う…次回は曹操、劉備涙目!?ハムちゃん軍&義勇軍対黄巾の野郎をあまり期待せず気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 

 




お楽しみ…


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第3話曹操、劉備涙目!?ハムちゃん軍&義勇軍対黄色い不審者

始まります


新たに武芸者を仲間にしたハムちゃん、今日は優奈が見つけた熊の寝床で夜を明かすようです

優奈「クマタロウ、構わないよな?」

クマタロウ『へ、へい!?あっしはどうなっても言いが、奥にいる嫁と子どもには!?』

優奈「大丈夫、入り口を借りるだけだ」

クマタロウ『へ…はぁ』

楓「優奈さん、奥に子熊がいたよ〜♪」

クマオ『たすけてぇぇ!!』

優奈「連れがすまん…」

その時である!?

???「何で俺達山にいるわけ?」

???「アルゼイドに地図渡したからよ」

アルゼイド「俺は地図を見ずに歩いている」

アルゼイド、ハムちゃん軍以外『いやいや地図見ろよ!?』

優奈「ん?お〜い、バロック〜、ラゼ〜ル、バカゼイド〜」

バロック「優奈じゃねぇか、久しぶりだな〜」

ラゼル「久しぶり〜優希ちゃん元気?」

アルゼイド「逝くか?」

優奈「お〜こわ、見ましたぁ?あの白髪、いきなりハジキ出しましたよ〜沸点低いのかしら?」

楓「優奈さん!?」

趙雲「優奈殿、あのもの達は?」

優奈「今回限りの客人だ」

バロラゼアル『ひどっ』

優奈「メタいが捌けんからな」

次の日

公孫賛「街に着いたな…」

趙雲「主、あれは?」

世紀末スタイル優奈『ふははははは!!』

悪人『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!』

楓「ごめんなさい、あれはきっと幻よ」

ハム「みなさ〜ん、お宿とれましたよ」

優奈「行くか♪」

楓「きゃ!?」

華陀「俺は日暮れまで出ていこう…すまないがハムちゃんと趙雲殿、付き合ってくれ」

程イク「私も手伝います」

華陀「助かる」

優奈「こいつもおまけだ♪」

携帯「カモン!メディカル相田!」

メディカル相田「あら〜、なかなかいいオトコ♪」

華陀「おい!?こいつもブルーベリーか!?」

優奈「いや、ただのオカマだ」

メディカル相田「オカマじゃないわ〜オネェよ♪」

優奈「どちらも一緒だ」

てなわけで夕暮れ、へ?手抜きだって?うん!手抜きさ♪

楓「壱逢名物時は吹き飛ぶですね」

優奈「途中、楓とみかが分裂したが気にするな」

みか「気にしようよ!?」

村人「盗賊だぁぁ!!」

優奈「よっし、壱逢名物のあれいってみようか♪今回は楓とみかが鳥○詩を歌うぞ、こうご期待」

楓み『どの曲!?』

携帯「カモン!ギガントカウント、ダイナキング、スカイカスター、ランドラングル、レオアース、オーシャングリッド!!」

ロボ『よっしゃぁぁ!!』

一方

頭目「村だぁぁ!!食料と女を奪え!!」

盗賊『ひゃっはー!!』

偵察「頭目!?、からくりがいやすぜ‼」

頭目「ついでに破壊して行くぞ‼」

盗賊『ひゃっはー!!』

村に戻ろう

ギガントカウント「なぁ…」

ダイナキング「言うな…」

村人「盗賊が来ました‼」

ロボ『フルパワー発射!!』

優奈「キノコ雲〜」

趙雲「出番がなかった…」

???「このからくり誰の!?」

優奈「ん?誰だ?」

???「うちは李典、後から四人ほど来るかい待ってな」

数分後…

???『速すぎだ!!』

李典「ごめんって、あのからくり見ていると血が滾ってしまうんよ」

優奈「李典さん、この人達は?」

李典「ああそうやった、あの白いのが楽進、あの三つ編みが于吉、そこのちっこい二人は諸葛亮と鳳トウの四人や‼」

楓「魏の三羽烏に服龍、鳳珠!?」

李典「なんやうちら有名なんやなそうだつれてって〜な」

二陣営が派手にダメージを受けているようですでは、次回

 

〜〜〜♪

ある街に着いたハムちゃんズ、そこである未亡人に会う…次回は悲しみの一矢をあまり期待せず気長にお待ち下さい

 

 




次回をお楽しみに


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第4話悲しみの一矢(未遂)

誰も死なないからな!?


曹操と劉備が涙目な前回、ハムちゃんズはとある街にやって来ました

公孫賛「あははは」

優奈「壊れたか…」

楓「壊れたか…じゃないでしょ!?」

ボロボロの華陀「もう勘弁だからな…」

壱逢高校を知っている人にはご存知だが、超ギガントカウントと趙雲が戦い引き分けたのだ!?

みか「スペースが手を抜いて闘ったからなと伝えてくれだって」

みか以外『あれで手を抜いたの!?』

荒野『溜池か秘湯位余裕っす』

優奈「以上、戦いの場こと荒野の言葉でした」

華陀「それにしても、殺気が半端ないな…」

優奈「そりゃ、こんな美人だらけだからな〜(程イクと楓とはわあわを除く)」

トリプルフラット『まだまだ大きくなるもん!!』

同時刻…こちらは裏路地の一角にある店…舌舐めずりしていそうな小物とバインバインな女性がいました

???「頼むぞ黄忠」

黄忠「ええ…」

壱逢読者は当たり前だと思うが優奈は稲荷神社の神主、源九郎の生まれ変わりで記憶持ちである…『チュウ』ほら、可愛らしい野ネズミがいるよ♪つまり…動物の声が聞けるのである…と言うことは、野ネズミと優奈が遭遇したらどうなるのか?わかるよね〜♪壱逢読者は最早テンプラだが今回はお預けだよでは、本編に戻ろう、悪人さん、これ貼っといてね

悪人「あ、ああ」

てなわけで優奈たちにスポットを戻そう

優奈「がつがつ」

李典「凪特製の激辛麻婆を汗一つかかないで平らげておる!?」

于吉「化物なの!?」

楓「優奈さん!?」

優奈「ふ〜ごっつぁん!!これの約3000倍だったらヤバかったな…」

優奈以外『約3000倍とか化物だろ!?』

???『ん?誰か麻婆の噂をしているな…』

???『おい!!飯はまだか!!』

???『そう焦るな』

???『たで〜ま〜今日は大漁だぞ〜』

???『私は河豚捌けないのだが…』

???『見よう見まねで良くない?』

よゐこだろうが悪い子だろうがむやみやたらに河豚を捌いたら駄目だからな!

では、優奈君達に戻ろう…ん?ばいんばいんが三人いますね〜え!?娘さんを人質に!?許さない!!では、娘さんの方にカメラを飛ばし…ん!?リーダー!?

リーダー「ほら♪ワンちゃんだよ♪」

娘さん「ありがとーおじちゃん!!」

???「ププッおじちゃんって…」

リーダー「晶?…お嬢さん、俺は二十代だからな」

娘さん「おじちゃん!!」

リーダー「もういいよ…」

晶「来ましたよ〜」

リーダー「娘さん、迎えが来たようだ…さよならだ」

娘さん「いや!!璃々おじちゃんといる‼」

リーダー「璃々ちゃん…もう会わないというわけではない、いい子にしていたらまた会えるから今度はたくさん遊ぼう!!」

璃々「うん!!」

リーダー「では、またな」

璃々「バイバイ!!」

数分後

優奈「鷹助、ここであっているな」

鷹助「ぴゅい!!」

楓?「カチコミだ‼」

面倒から省略!!ハムちゃんずはトリプルバインとロリっ娘を仲間にした‼

楓「バインバインが増えた…」

続く

〜〜〜♪

とうとう漢王朝がハムちゃんずの討伐に乗り出したようです、次回はハムちゃんず対国の狗をあまり期待しないで気長にお待ち下さい

 

 

 

 




終わりです


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第五話城を取り戻せ!!孫呉&ハムちゃんず対黄巾

始まり始まり


トリプルバインとロリを仲間にしたハムちゃんずは最初の目的地である江東に来ていた

優奈「見上げる城〜黄色い旗がぁ〜ひらめいて〜♪孫策と周瑜が土下座する謎のこぉ〜けい〜♪」

楓?「一話目から言いたかったんだが優奈ちゃんよぉ、俺は楓じゃなくてはるだからな!!」

優奈「へ〜い」

ってな訳で分かりやすく説明しよう!!

ハムちゃんず江東に着く→大体噂は広まる→楓を人質にしよう→はる無双→周瑜がくっ殺→孫策が泣きながら土下座←今ここ

優奈「ってかザルじゃない?大体軍師が二人もいるのに城を取られるとか笑いもんだぞ‼はっはっは!!」

はる「流石に可哀想だし笑うなよ‼」

ハム「私の城もまさか…」

優奈「それはないな、ブルーは本気になれば四か国は余裕だしな」

優奈以外『マジかよ!?』

ブルー『今、優奈ちゃんからのラブ受信したわ!!』

軍師「書類片してください」

では、戻ろう

優奈「さて、ひとしきり笑ったし殺りますか♪まず楓と華陀、三軍師と眼鏡っ子と周瑜と璃々ちゃんは待機で残りは各個撃破だ‼」

眼鏡っ子「いい加減真名で呼んでほしいの〜」

優奈「大事な名だろ?惚れた奴に名乗りな、では!!ミッション開始♪」

優奈以外『お〜』

一方、城では…悪人共が飲めや騒げやの大宴会をしていたようです

頭目「そろそろ踊り子をやろうか?」

したっぱ「親分の十八番踊り射しっすね!!」

したっぱ's『待ってました‼』

副頭目「おやびん!!連れてきやしたぜ!!」

??「汚い手で触らないで!!妊娠するじゃない!?」

頭目「威勢のいい奴だな〜おめえら!!こいつの言うとおりにしてやろうぜ‼」

したっぱ『ふぅ〜〜!!』

その時である‼

ミスミーブラザーズL『だらっしゃぁぁぁ!!』

ミスミーブラザーズR『派手だな〜』

趙雲「優奈殿も流石ですぞ」

楽進「あれは!?」

ハムちゃん「私達の分も残せよ〜」

黄忠「聞いてませんわね…」

ミスミーブラザーズLR『んじゃまトドメ!!』

ミスミークリティカルストライク!!

ミスミーブラザーズLR『ライダーアタック!!』

黄巾『ぎゃぁぁぁ!?』

ミスミーブラザーズ『暴沈完了!!』

孫策「だいぶ汚くなったわね…」

厳顔「連れてきたぞ」

???「…助けてくれてありがとう…」

優奈「聴こえませぬな〜腐れ猫」

腐れ猫「あ、あんたは!?近寄らないで!!」

優奈「恩人になんたるけとを…これがあの可愛かった荀イクちゃんなんて…とりあえず曹操のところの推薦状でも書くか♪『こいつは『閲覧規制』の時にかなり可愛いいから宜しくね♪by嵐.追伸、こやつは王佐の才を持っているから叩けば光ぞ』これでよし!」

優奈、荀イク以外『いやいや!?これでよしじゃ無いだろ!?』

そののち、曹操は語る…叩き過ぎておかしくなったと…のちの文献に載る荀イクの軌跡とは、誰も知らない

 

〜〜〜♪復興も一段落したのもつかの間とうとう国が動き出したようです

次回はハムちゃんず対国の狗洛楊決戦をかなり気長にお待ち下さい

 

 

 




終わります


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閑話二一応の説明と国のワンちゃん

始まります


今回は壱逢組と捕捉ついでにワンちゃんです

トップはこの娘

みか、楓の中にいる人格の一人でってか、壱逢の説明参照

はる、楓の中にいる人格の一人、以前ゆきが拐われた事がきっかけで周りの人を守りたいという思いから誕生した人格

ミスミーブラザーズYY、メカニック鈴木が何の気なしに作ったガシャット、使うと何故か優実が片方の人格になる

ハムちゃんず、別名過剰戦力、優奈の影響で劉備と曹操陣営は多大なるダメージを受けているが作者はアンチではない(ここテストに出ます)

葛、突撃野郎Tチームリーダー、最近の悩みは晶が積極的過ぎること

晶、突撃野郎Tチーム副リーダーにして自称葛の妻、葛がヘタレなため今一歩進めない

荀イク、何故か江東にいた猫耳軍師、優奈が以前来たときに知り合い仲良くなったが時の流れは残酷になり男性恐怖症となっていた、今は優奈の推薦により曹操(ガチレズドリル娘)のところで夜な夜な叩かれ(意味深)ている

弐、国のワンちゃんの悪巧み野鼠を添えて…

こちらは、洛楊にある王朝

???「最近公孫賛調子乗ってない?」

???「討伐しようぜ‼」

???「公孫賛軍は上玉揃いぐふふ」

???「おっと涎が」

???「よし、男は殺し、女共はぐふふ」

???『意義なし!!』

それを聴いている奴がいた

??「ちゅう」

鼠のチュウジである

では、チュウジが合流するまでハムちゃんずを見ていよう

優奈「とってんかってん」

趙雲「なかなか復興出来ませぬな」

華陀「元気になれぇぇ!!」

楓「はい、あせらずです」

ハムちゃん「弟は兄を悪者から救い兄弟の絆は一層深まったそうな」

子供達『わ〜!!』パチパチ

江東の復興作業をしていた

そんなある日のこと

チュウジ「ちゅちゅう!!」

優奈「マジかよ…こりゃヤバイな〜」

ハムちゃん「どうしたのだ?」

優奈「チュウジからなってチュウジっうのはこの鼠な『ちゅう!!』官軍がハムちゃん狩りに乗り出したそうなで俺と華陀は殺されハムちゃん達は死のうが生きていようが『閲覧規制』だとよ〜ってな訳で次は洛楊に行くぞ」

楓「本拠地!?」

スッ

はる「カチコミか!腕が鳴るぜ‼」

ハムちゃん「待て待て!?官軍なんて叩き潰したら賊軍になるからな!?」

チュウジ「ちゅちゅう!!」

優奈「大丈夫だ、賊軍は向こうのようだしついでに皇帝も助けますか?」

今ここにある意味最悪な戦いが始まろうとしていた…続く

 

〜〜〜♪

ワンちゃんの悪巧みを察知した優奈達、果たして皇帝の運命は!?次回、国の狗対ハムちゃんずを気長にお待ち下さい

 

 

 

 




後少し


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第六話ハムちゃんず対国の狗洛楊、紅に染まる

始まります


前回のハムちゃんは…

官軍「こいつがどうなってもいいのか?」

璃々「助けて〜!!」

ハムちゃん「いやいや!?」

優奈「本編いくぞ〜」

ここは洛楊ではなく、優奈が暇潰しに作ったログハウス今日は野宿のようです

璃々「ね〜何で優奈お兄ちゃんはハムちゃんを昨日イジメていたの?」

ハムちゃん「ぶ〜!?」

優奈「汚い!?」

ハムちゃん「ち、違うからな!?」

優奈「なるほど…鍵をかけておこう」

次の日〜

街に着いたハムちゃん達

優奈「立て看板だ何々?『最近公孫賛という弱小領主が調子乗りすぎだから討伐しようぜ‼逆らったら反逆者と見なして問答無用で斬るから我こそはという方は洛楊にお越しください』だって、やばいね〜」

ハム「悪者退治してるだけなのだが…」

優奈「そりゃ、朝廷の顔に泥じゃなくて肥溜めを塗り捲っているからね〜」

楓「どうしよう…」

趙雲「楓殿と楓殿のぺったんも我槍で御守りいたします‼」

楓「ぺったんは余計です‼」

優奈「さてと、洛楊に逝くか?」

優奈以外『いやいや!?』

優奈「え〜いいじゃん、楽しい楽しい悪人退治だよ〜ついでに皇帝を助けようぜ〜」

はる「楽しそうだな…行くぜ‼」

てくてくすゃぁ…てくてくすゃぁ…てくてく

ついに来ました洛楊、城下は自称城の兵がヤりたい放題していて荒れていた

優奈「まさに世紀末だな〜邪魔!!」

兵「ぐはっ!?」

爺さん「な、なんてことを!?」

優奈「ありゃ?増えちった」

兵「貴様!!お前らまとめて痛め付けてやる‼」

優奈「はぁ…来なよ、雑魚兵風情が粋がるなってそこのバインバインの姉さんが言ってました‼」

李典「ウチは言ってないから!?」

隊長「よし、野郎は殺して女は可愛がろうぜ‼」

兵『ふ〜〜〜〜!!上玉揃いでこりゃ乾く暇が無いぜ‼』

優奈「はぁ…行くよ」

ガシャット『ミスミーブラザーズYY!!』

ミスミーブラザーズYL『また呼ばれた…』

ミスミーブラザーズYR『行くぞ〜♪』

ミスミークリティカルスマッシュ!!

ミスミーブラザーズ『ライダーグラビティ』

漢軍『あぎゃぁぁぁぁ!!』

優奈「軽い打撲ださて、兵隊さん?皇帝に会わしてくれないかな〜?」

兵「こ、皇帝は、地下牢にいます」

優奈「ありがとよ♪非解斬」

兵「ぐはっ」

では、地下牢に行こうかっと!?今まさに皇帝の服を破り襲おうとしている糞ロリ野郎がいます!?

皇帝「嫌じゃ!!」

牢番「許可は下りてんだよ‼おとなしくしな!!」

その時である‼

???『ギガァ…ドリルゥ…突破!!』

優奈「俺、降臨!!」

はる「ついでに俺も参上!!邪魔!!」

牢番「ぐはっ」

はる「大丈夫か?おいおい服破れてんじゃねぇか!!ほらこれで隠しな」

優奈「ひゅ〜おっとこ前だね〜」

はる「うるせえ、さっさと『決めた‼妾はお主の妻になる!!』はぁ!?」

優奈「ひゅ〜さっすが女ったらしのはるちゃん♪とうとう皇族を惚れさせたよ‼」

はる「俺は女だぞ!?」

皇帝「構わぬ!!妾が法ぞ」

はる「無茶苦茶にも程がある!?」

優奈「さて、はる〜達者でな〜」

はる「まて!?優奈‼」

皇帝「はる…逃がさぬぞ」

こりゃヤバイね〜続くよ

 

〜〜〜♪

ハムちゃんの城で休む暇なく今度は皇帝からの勅使が来たようです次回は第一章最終回新たなる戦の狼煙反公孫賛連合を気長にお待ち下さい

 




終わります


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第一章最終回新たなる戦いの狼煙反公孫賛連合

始まります


はると優奈が逃走した前回のワンちゃん退治から数ヶ月後…

ハムちゃん「ブルー殿のおかげで書類に忙殺される日々がなくなって健康的になったよ‼」

ブルー「あなた溜め込みすぎなのよ」

趙雲「左様、息抜きをしないと倒れるぞ」

優奈「趙雲ちゃんは毎日が息抜きだからな〜説得力皆無だ」

趙雲「何をいいまするか、私はきちんと『酒屋と料理屋の親父がツケ払えだと』そ、それはだな」

優奈「とりあえず今から、酒場でフリフリエプロンしてタダ働き行ってら〜」

趙雲「お待ち下され!?なんだ‼そのふりふりは!?スカートが短すぎて見えてしまうぞ!?」

優奈「逝け♪」

趙雲「はい…」

華陀「ありゃなんだ?」

優奈「ツケの仕置きだ」

楓「ちゃんと払えばいいのに」

数日後…

ハムちゃん「集まって貰ったのは他でもない、最近市井でこのような立て札が立っているのだが知らないか?」

立て札「公孫賛の客将趙雲は夜な夜な酒場で淫らな格好をし『間違えた!?』」

ハムちゃん「こいつだ」

立て札「ハムちゃん狩ろうぜ‼」

優奈「とりあえず趙雲は地下行きだな」

趙雲「お待ち下さい!!地下には逝きたく『連れていけ』御許しを!?」

ハムちゃん「地下に何があるのだ?」

優奈「ひんむかれて、延々豚みたいな奴と『閲覧規制』する催眠を掛ける奴がいてだな」

ハムちゃん「そんなのがいるのか!?」

華陀「ひぃ!?」

ブルー「ハム狩りねぇ?こころあたりは?」

ブルー、趙雲以外『ありすぎて困る‼』

はる「なんかいや〜な予感が…」

兵「江東の孫策殿より文が!?」

ハムちゃん「何々…『皇帝がはるとやらを欲しいが為に連合組んだから頑張りなさい後、負けたら怒るわよ♪』ヤバイな…」

優奈「ん〜まさかここまでとはな〜流石‼ガチレズはるちゃん♪夜な夜な趙雲に夜這いをかけられてないな」

はる「冗談はやめろ!さて、ここは普通に俺がいけばいいのだがそれでは楓が可愛そうだ」

楓『私はノンケだからね!!』

優奈「逃げる?」

はる「どこにだ?」

ブルー「そういえば数日前に師匠から『日ノ本八首生け贄ふぅぅ!!』っていう文がきたわね〜」

優奈「行き先が決まったな!!次は海の向こうにある金の国だ‼」

ハムちゃん「金だと!?」

はる「時代が違うが久しぶりの日本だな」

華陀「大陸を渡るのか…俺の医学は通用するのだろうか…」

ブルー「私は留守番しとくわ♪向こうにはイイオノコはいないしここはパラダイスだわ♪」

ハムちゃん「ブルー殿…民を頼みます‼」

ブルー「任せなさい!!移民と商人以外は通さないわ♪」

カモン!!ジャンボカスター!!

ジャンボカスター「久しぶりのお呼びに参上!!」

優奈「日ノ本までよろしくな」

ジャンボカスター「了解!!」

この時誰も趙雲がいないことに気付いていなかった…

 

〜〜〜♪

日ノ本にやって来たハムちゃんズはてさてどうなることやら次回はハムちゃんズin黄金の国を気長にのんびりまったりしてお待ち下さい

 




終わります


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倭の国のハムちゃんず
第十話ハムちゃんずin黄金の国


始まるよ


前回の⑨でも理解できる分かりやすいあらすじ

皇帝がはるを手にいれようと反公孫賛連合を作ったが倭国に逃げた後だった

優奈「本編に行くぞ〜」

大陸と大陸の中間にて…

ハムちゃん「何か忘れているような?」

楓「趙雲さんは?」

楓、趙雲以外『あ!?』

優奈「お土産メンマでいいよな?」

楓「今の時代確立してないから無理じゃない?」

???「何とかしよう!!」

???以外『誰!?』

???「儂か?儂は先々代ブルーベリーの漢こと卑弥呼じゃ!!」

楓「卑弥呼って邪馬台国の!?」

優奈「日本酒くれよ」

卑弥呼「左様、酒はトビッキリの奴だな」

ハムちゃん「どうやって来たのだ!?」

卑弥呼「こう、高速で脚を振ればな?」

優奈「烈海王かよ…」

楓「卑弥呼さん、お城にいる趙雲さんを連れて来てくれませんか?」

卑弥呼「良かろう!!では、サラバ」

シュバババババ

優奈「あの速さなら二、三時間だな」

二時間後

卑弥呼「連れてきたぞ‼」

趙雲「お許しください…もう限界です…」

楓「趙雲さん!?」

趙雲「この感覚は…主!!」

優奈「ふにふにだな」

ハム「ペタペタだろ」

程イク「ピンッピンッかと?」

楓「少しはあります‼」

卑弥呼「弟子の奴が『金ピカとポワポワとドリル捕まえて地下にいれてるから早く帰って来てねん♪』だそうじゃ」

優奈「お土産なんにする?」

楓「地下の人達を心配しようよ!?」

ハム「ポワポワは親友の劉備で金ピカがエンショウだとすると、ドリルは誰だ?」

優奈「曹操じゃね?」

正解です

優奈、卑弥呼以外『マジで!?』

楓「ブルーさん強すぎるよ!?」

卑弥呼「呂布には逃げられたらしいがな」

優奈「野生の勘で逃げたな」

後に呂布は『アイツ強い』とモフモフしながら語ったとか語らなかったとか

優奈「こりゃ早く終わらしてポワポワの果実を見なきゃだな!!」

キュピーン!!こちらは壱逢世界の稲荷神社では…

壱逢世界の優狐「旦那様から不埒な気が!?」

壱逢世界の蛙野「九郎がうつつを抜かすとか天地がひっくり返るくらいあり得んぞほれ王手じゃ」

仲良く将棋をしていた

では、戻ろう

趙雲「何やら岸が見えてきましたぞ‼」

楓「時代が違うけど久しぶりの日本だ‼」

卑弥呼「ようこそ倭ノ国へじゃ!!」

ハム「金の国と聞いたが輝いてないな…」

優奈「別名だからな〜」

今回はここまで!!次回を待とう!

 

〜〜〜♪

ヤマタノオロチが生け贄を欲しているようです…次回はヤマト・タケルのヤマタノオロチ?違うなハムちゃんず対ヤマタノオロチ?を気長にお待ちください




終わります


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第十一話ヤマトタケルの大蛇退治…改めハムちゃんず対八首大蛇?一応前編

久方ぶりに始まります


前回のあらすじ…ブルーベリーの師匠を名乗る卑弥呼がぼろ雑巾趙雲を連れてきたり反ハム連合を壊滅的ダメージを与えたりした前回ハムちゃんずは何故か牢屋にいた

優奈「まさか異国から来ただけで牢屋とは…」

ハム「食事の改善要求をする‼」

楓「優奈さん、何とかできませんか?」

優奈「確か…あった‼和真の筆箱から拝借したヤスリ」

ガリガリガリメキョ

楓「メキョ!?」

優奈「最期は余計だ」

華陀「どうする気だ?」

優奈「卑弥呼探しだな」

携帯「カモン、ドリルラングル&コンテナ」

ドリルラングル『久しぶりの出番だぜ‼マスター、誰を倒すんだ?』

優奈「逃げ出すだけだ」

数分後…

不審者が逃げたぞ〜!!

見つけ次第殺せ!!

農民?「えんやこらさっさ」

農民?「んしょ」

農民?「どうする?」

農民「さぁな」

おい!!

農民「へい、なんざんしょ?」

不審な男とかわいこちゃん見なかったか!?

農民「ああ、それなら山さ行っただ」

感謝する!!

農民?「暫くは山狩りだな、楓もういいぞ〜」

楓「おじいさん、おばあさん服ありがとうございます」

おじいさん「ほ、ほ、ほ」

おばあさん「ふがふが」

農民?「他の面子?メカニックの世界に送ったよ」

ところ変わり此方はなんだか不穏な影が…気のせいかでは戻ろう

携帯『カモン!!ハムちゃんず!!』

優奈「間宮さん所にいたから食べ終わって暫くして呼んだからな」

楓「説明ありがとうございます」

趙雲「久しぶりに良いメンマを戴けた、感謝いたす」

ハム「なかなかすごいとこだった…海を走るなどまさに神かと思ってしまったぞ」

楽進「長門殿とべーた、しぐま、でるた殿とまた手合わせを!!」

諸葛亮「ぱふぇとけーきおいしかったね雛里ちゃん!!」

???「そうだね朱里ちゃん!!」

???「ふみぃ!!」

優奈「あり?文月ちゃん来たの?」

???「私もいるぞ」

楓「筋肉モリモリマッチョさん?」

???「憲兵αですたまに会いますよね?」

楓「冗談ですよ」

???「遅いから迎えに来たぞ」

優奈「わりぃな卑弥呼上陸と同時に捕まってな」

卑弥呼「それはすまんことをしたでは我が屋敷に案内しよう」

テチテチ

ここは卑弥呼が住んでいる屋敷

優奈「んじゃま詳しい話をたのんます」

卑弥呼「ふたつき程前に突然ヤマタノオロチの封印が解けたらしく村は大混乱じゃ」

優奈「そのヤマタノオロチの絵はあるかい?」

卑弥呼「これじゃ」

優奈「どこかで見たような?」

楓「ゆ、優奈さん!?これミズノエノリュウですよ!?ここまさかウルトラマンガイアの地球!?」

優奈「あ〜だからかってミズノエノリュウ!?ヤバいヤバい!!地球/(^o^)\」

ハム「説明頼む」

優奈「ミズノエノリュウって言うのは地球の守り神兼土地神だほら風水の龍脈ってあるだろあれはミズノエノリュウが通る道みたいなもんだ

※詳しい解説はウルトラマンガイアやウルトラ怪獣図鑑、当時の超百科を読んだり見よう!!

卑弥呼「何、土地神とな?ならば祀らねばならん!!協力してくれないか」

楓「確か…ミズノエノリュウが出てくるのって地球に災いが起こる前兆だったような?」

優奈「根源的破滅招来体かそれに近い力の奴が来たかだな」

ハム「我々はどうすればいい!?」

趙雲「そのうるとらまんがいあとやらは何処に」

優奈「地球に聴いてくれ」

楓「あの人達は地球だからね」

〜〜〜♪

優奈「失礼、もひもひ?」

ブルーベリー『優奈ちゃん!?大変よ!!江東に化け物がでたらしいわ』

優奈「龍みたいな奴か?」

ブルーベリー『ビンゴ、しかも巨人付きよ』

優奈「ならなんとかなったんだろ?」

ブルーベリー『そうなのよ!!後、龍曰く蒼天を荒らす者全てを滅する破壊の神が現れんとか言って消えたわ!!』

優奈「わかった、暫くは帰れないから後よろしく」

ブルーベリー『わかったわ』

優奈「てなわけで根源的破滅招来体が来るそうなんでどする?」

楓「いやいやいや、どする?じゃ無いですよ!?今ガイアさんは江東でしょ!?V1だったら完詰みですよ!!」

とりあえずアグルはいるのか?

 

~~~♪

根源的破滅招来体がやってくる、果たして三國志ならぬ四国志の運命は…次回、大地と海巻き上がる龍を予定してるので気長にお待ち下さい

 

 




おわります


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