僕(わたし)の召喚獣 (紗也)
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初期設定

さややです。初投稿なので、ド下手ですが読んでくれたら嬉しいです。
姫路と島田はアンチ設定なので、「こんなの姫路と島田ではない」という人は回れ右していただいても構いません。


キャラ設定

 

・吉井明久(本名:吉井明菜) 2-A 主席

 

容姿 髪色は、黒髪に少し茶色がはいっている。妹にしたいランキング堂々と1位。

 

身長は150cm、体重はヒ・ミ・ツ 

 

一人称 学校では「僕」学校で怒っても「僕」のまま。

 

家では「私」家で怒ると「僕」になる。

 

 

備考 明久(明菜)は極度の負けず嫌いなため、勉強は学年主席(もしかしたら学園主席)レベル。

 

明久は男装女子。理由は、本人曰く自分を強く見せたいかららしい(すごく弱いg明「弱くないもん‼️」)

 

男装女子なので、男の娘に見られる。

 

病弱でよく入退院をくりかえしている。薬を小さい頃から服薬している薬の副作用で、身長があまり伸びなくなった。運動をしたいけど、すぐに体調を崩すため体育は見学している。

 

観察処分者には、自分からなった。理由は、極度の負けず嫌いなので、召喚獣を誰よりも上手くなりたいからだそう。

 

すごく恋愛に鈍かn明「鈍感じゃないもん⁉️」( *`ω´)

 

怒るとすごく怖いけど、すごく可愛い。

 

秀吉に好かれている。

 

すごくお人好し。

 

成績 得意科目 世界史、日本史、家庭科(800点以上は余裕。調子がいいと1500点は取れる)

 

苦手科目 保健体育(性的な問題が皆無のため、他の問題で補っているが点数が1番低い。) (300点ぐらい)

 

他の科目 500点以上は余裕。調子がいいと700点は取れる。

 

総合点数 8200 点以上は余裕。調子がいいと12500点は取れる。

 

 

腕輪 炎氷

 

効果 煉獄の炎と氷が使える。使い方によっては、武器にもなる。

 

 

 

・坂本雄二 2-F→2-A

 

容姿 原作と同じだが、少しかっこいい

 

明久(明菜)に優しい。明久(明菜)の不幸が嫌い。明久が男装女子ということはまだ知らない。だが、病弱なことは知っている。

 

明久(明菜)にお仕置きという名の暴力を振るう島田、姫路のことが嫌い。

 

 

成績 得意科目 物理、科学、地学、数学(大体平均700点台)

 

苦手科目 特になし

 

他の科目 200〜300点ぐらい

 

総合点数 4500〜5700点ぐらい

 

 

 

・土屋康太 (ムッツリーn康「・・・事実無根」i) 2-F→2-A

 

容姿 原作と同じだが、少しかっこいい

 

明久(明菜)に優しい。明久(明菜)の不幸が嫌い。明久が男装女子ということはまだ知らない。だが、病弱なことは知っている。あと鼻血を出す回数が減っている。

 

成績

 

成績 得意科目 保健体育、家庭科、技術科(800点以上は余裕。調子がいいと1000点は取れる。

 

苦手科目 数学、日本史、世界史(200点台)

 

他の科目 100〜200点ぐらい

 

総合点数 3900~5400点ぐらい

 

 

 

 

・木下秀吉 2-F→2-A

 

容姿 原作と同じだが、少し男らしくなった。

 

明久(明菜)の幼馴染なので、男装女子ということを知っている。(極度の負けず嫌いなことや、病弱なことも知っている。)

 

明久(明菜)のことが好きだが気付いてもらえない。(泣)

 

成績 得意科目 古典、現国、日本史、世界史(600点ぐらい)

 

苦手科目 数学(100点ぐらい)

 

他の科目 150〜200点ぐらい

 

総合点数3400〜3900点ぐらい

 

 

 

姫路・島田

 

明久(明菜)にO☆SHI☆O☆KIという名の暴力をするので、嫌われている。

 

FFF団

 

明久(明菜)にO☆SHI☆O☆KIする姫路と島田を止めている。

 

明久(明菜)と秀吉の味方。

 

決して、 雄二の味方ではない。

 

成績 総合点数 平均 200点台

 

 

 

 

・霧島翔子 2-A次席

 

容姿 原作よりも綺麗で、可愛い。

 

明久(明菜)と仲がいい。

 

明久(明菜)が男装女子ということを知っている。(病弱なことや極度の負けず嫌いなことも)

 

雄二とは幼馴染で、おっt雄「夫じゃねー‼︎」

 

 

成績 得意科目 暗記系

 

苦手科目 暗記ができないもの

 

総合点数 7500点ぐらい

 

・木下優子 2-A

 

容姿 原作よりも綺麗で可愛い。

 

明久(明菜)とは幼馴染なので、男装女子ということを知っている。(極度の負けず嫌いなことや病弱なことも)

 

秀吉が明久(明菜)のことが好きなのを知っている。

 

秀吉と仲がいい。

 

成績 得意科目 家庭科以外の全て350〜500点ぐらい)

苦手科目 家庭科(200点ぐらい)

総合点数 4400~7200点ぐらい

 

 

 

・工藤愛子 2-A

 

明久(明菜)が男装女子ということを知っている。

 

康太のことを好きになる。

 

成績 得意科目 保健体育 (750点ぐらい)

 

苦手科目 特になし

 

総合点数 4950点ぐらい

 

 

 

・久保利光

 

明久が男装女子ということは知らない。だが、病弱なことは知っている。

 

明久のことが好き。

成績 得意科目 すべて

 

苦手科目 特になし

 

総合点数 7000点ぐらい

 

 

 

 

原作と違う点

 

・FFF団が明久と秀吉の味方。

 

・姫路、島田がアンチ設定

他にもあったら追加していきます




なんか、途中でツッコミが入ったのは、気にしないでおこう。

それじゃぁ、
明「また今度~。」


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プロローグ
1話目 クラス分け


今回はクラス分け編です。まだまだ下手くそですが、読んでもらえると嬉しいです。


桜がひらひらと舞っている。そこに3人の女子高生が通っていった。いや、そのうち2人は男子高校生か?まあいい、その3人は何か話しているな。

 

?「やっぱり桜は綺麗だなぁ。どこのクラスかなぁ?

ね〜秀くん、優ちゃん(๑>◡<๑)」

 

秀吉「そうじゃのう。だがわしは名前を書き忘れたからFクラスなのじゃ///」

 

優子「私は調子が良かったからAクラスね。それよりも、明はどうなのよ。」

 

明久「わt…間違えた僕は結構調子良かったから、Aクラスかなぁ。てゆうか、なんで、秀くん顔赤いの? 熱でもある?」

 

秀吉「だっ大丈夫なのじゃ」

 

明久「それなら良かった。」

 

秀吉(いつの間にか顔が赤くなっておったようじゃのう。気をつけねばならんのう。それにしても心配してくれる明も可愛いのう)

 

優・明「秀吉(秀くん)学校ついたわよ(よ〜)」

 

秀吉「おっとすまんのう。少し考え事をしっとったのじゃ」

 

〜校門前〜

 

明・優・秀「おはようございます(なのじゃ)。西村先生(教諭)(鉄人)」

 

この先生は、趣味がトライアスロンというもので、真冬でも半袖でいることから「鉄人」と愛称で呼ばれている。

 

西村「おはよう。吉井、木下姉、木下おとu…妹」

 

秀吉「すまんかったのじゃ。もう鉄人とは呼ばぬから弟に戻して欲しいのじゃ。」

 

西村「わかった。それより、振り分け試験の結果だ。」

 

明・優・秀「ありがとうございます(なのじゃ)。」

 

振り分け試験それは1年生と2年生の最終日に受ける試験のことだ。この試験の点数で、次の学年のクラスが決まる。だが、途中退席または、欠席した場合は強制的に0点扱いとなり、最低クラスのFクラスになる。

 

西村「それにしても吉井、教師でもあまり見ない点数だったぞ、よく頑張ったな。木下姉もよく頑張ったな。それよりも、木下弟、名前を書き忘れるとはどういうことだ。だが、ほとんどが正解していて、驚いたぞ。木下弟、来年また頑張れ。」

 

明・優・秀「それでは(なのじゃ)」

 

吉井明久 Aクラス代表

木下優子 Aクラス

木下秀吉 Fクラス

 

〜Aクラス前〜

 

明・優「ここが僕(私)たちの教室⁉️」

 

秀吉「そうみたいじゃのう。それよりも明、男装女子として生活するのかのう?」

 

明久「学校では男装女子として生活するけど、Aクラスには僕が女子だってことと、病弱だってことは言ってもいいかな。」

 

秀吉「わかったのじゃ。それではわしも教室に行こうかのう。」

 

明久「秀くんまたね〜。」

 

優子「それじゃあ、私たちも教室に入りましょう。」

 

明久「うん」




どうでしたか?。
島田「なんでうちらの出番がないのよ‼︎」
姫路「そうです。なんで今回出番がないんですか?作者も、O☆SHI☆O☆KIですね。」
ウギャアアアアアアア カクッ バタッ チーン
明・優「それでは次回もよろしくね〜。」


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2話目 Aクラスの自己紹介

FFF団登場です。それと、Aクラス代表の自己紹介です。



明・優「それでは、どうぞ」


〜Fクラスでは〜

 

秀吉「ここは本当にきょうしつかのぉ」

 

目の前には、ボロボロの戸がある。、腐った木にマジックペンで「2-F」と書いてあるためここは教室なのだろう。

 

秀吉(明と同じクラスになりたかったのう。でも、このクラスに明が来なくて正解だったかもしれんのう。まあ外よりはマシじゃろう)

 

ガラガラ

 

秀吉「おはy?(早く座れこの蛆虫が)oうなのじゃって何故ここに雄二がおるのじゃ?それと入ってきてすぐの罵倒はひどいのじゃ。」

 

雄二「悪かった秀吉、あいつと間違えてな。それと俺はこのクラスの代表だ。」

 

秀吉「そうじゃったのか。それと、あいつとは明のことかの?」

 

雄二「そうだが何か?」

 

秀吉「何かもないのじゃ。FFF団突撃開始なのじゃ〜。」黒い笑み

 

ウォォォオォオ

 

FFF「よくもアキちゃんを罵倒しようとしたな〜。それと、秀吉を罵倒するなどあってはならないことだ〜。」

 

〜Aクラスでは〜

 

?「おはよ〜優子。」

 

?「…おはよう、優子。」

 

優子「おはよう、愛子、代表。」

 

翔子「…私は代表じゃない。代表が誰か知ってる?」

 

明久「僕が代表だよ。」

 

翔子「…おはよう、明。やっぱり明が代表だったんだ。」

 

明久「おはよう、翔ちゃん。」

 

翔・優「(…)明、やっぱり言うの?あの事」

 

明久「うん。自己紹介の時にでも言うよ。Aクラスなら安心できるしね。」

 

愛子「翔子、優子なんのこと?僕にも教えてよ〜。」

 

優子「あとでわかるからね。」

 

明久「高橋先生が来たから、みんな席に戻ろ。」

 

高橋「設備の不備、不満はありますか?」

 

Aクラスの心の声(((あるわけないだろ〜〜。)))

 

高橋「不備、不満などがあれば、私に言ってください。それでは、代表の吉井君前に出て来てください。」

 

A1「吉井って観察処分者の吉井か?」A2「吉井ってアキちゃんの事か?」A3「カンニングでもしたのか?」

 

高橋「吉井君は観察処分者ではありません。それにカンニングなどの行為をしていたら、私たちが見逃すはずがありません。」

 

明久「Aクラス代表の吉井明久です。それと、僕は男装女子です。あとは、Fクラスから試召戦争を申し込まれる可能性があるので、各自準備をしていてください。」

 

Aクラス「わかった(ぜ)(わ)…ってえっぇええぇぇぇ」

 

Aクラスの心の声(翔子、優子以外)(((((代表が男装女子だったなんて〜〜)))))(O_O)

 

翔・優((…)こういうことになるとは思っていたけど、予想以上(ね)。)

 

明久「これからよろしくね(๑>◡<๑)あと、僕が男装女子ということは、このクラスだけの秘密にしておいてね。」

 

Aクラス「よろしく(ね)(頼むぜ)。あと、秘密は、ばらさない(よ)(わよ)。」




どうだったでしょうか?
  駄作者〜〜〜〜‼️
はい、なんでしょうか?(T ^ T)

姫・島「また私たちを出さなかったわね〜(憤怒)O☆SHI☆O☆KI☆が必要なようね。」

ガキッ、バキッ、ゴキッ

う、腕が〜〜小説書けなくなるよ〜〜(号泣)

島「次出さなかったら屋上からの紐なしバンジーね。」

出せるように善処します。

それではまたね〜〜(半泣き)


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3話目 自己紹介

3話目で~す。更新するのがまだなれませんが頑張っていくのでよろしくお願いします。  

それでは、
明・優「3話目どうぞ~」


 ~Aクラス~

 

高橋「代表と力を合わせて試召戦争で負けないようにしましょう。それでは、窓際の人から順に自己紹介をしてください。」

 

優子「木下優子です。趣味は、読書です。それと、明久とは、幼馴染です。よろしくお願いします。」

 

愛子「僕は工藤愛子だよ。スリーs優「愛子、少しは自重しなさい。」わかったよ〜。とにかく、よろしくね。」

 

A1「〜〜です。よろしくお願いします。」

・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・ ・

「…次席の霧島翔子です。よろしく。」

 

キーンコーンカーンコーン

 

高橋「これでLHRを終わります。」

 

 

〜明久の周り〜

 

愛子「は〜疲れた〜。それにしてもさ〜アッキーが男装女子だったなんてね〜、僕ビックリだよ。翔子は知ってたの?」

 

翔子「…知ってた。」

 

愛子「それじゃ〜、僕だけが仲間ハズレじゃんか〜。」

 

優子「明、薬持ってきた?あるんだったら飲んどいてね。」

 

明久「持ってきてるよ。え〜っと、確かここに入れてあるから…ってない、なんで。早く飲まないとダメなのに。」

 

優子「ないんだったら、これはい。念のために予備の薬を入れておいて、正解だったわ。」

 

明久「ゴクッ…ありがとう、優ちゃん。それにしてもさ〜、薬どこいったんだろ?」

 

愛子「チョットマッテクレマスカ。」

 

優子「愛子、片言になってるよ。ていうか、そんなに驚くことだった?」

 

翔子「…愛子は知らないから驚くのも無理ない。」

 

優子「それもそうね。愛子今から言うことは絶対に、口外しないでほしいの。明はね、すごく体が弱いの。だから、運動はできないの。それと、さっき探してた薬を飲まないと、すぐ発作を起こしてしまうの。」

 

愛子「そっそうだったんだ。まあ、改めてよろしく。あと、アッキーの本名教えて?」

 

明久「僕の本名は吉井明菜だよ。改めてよろしくね。」

 

 

〜少々巻き戻ってFクラスの自己紹介〜

 

秀吉「わしは木下秀吉じゃ。それと、わしと明は、男じゃからの。」

 

F1「そんなバカな〜」

 

F2「いや、待て。秀吉は男とは言ったが、女ではないとは言っていない。だから、第3の性別秀吉と、第4の性別明久だ。」

 

F1「お前、天才だな。」

 

(お前、バカすぎるだろ。)

 

?「…土屋康太。」

 

康太もこのクラスじゃったのか。

 

?「〜〜です。趣味は、吉井明久をO☆SHI☆O☆KIすることでsヒィ〜」

 

島田もこのクラスじゃったのか。

・ ・ ・

・ ・ ・

福原「それでは最後?「おっ遅れてすいません。」ちょうどいいところに来ましたね。自己紹介をお願いします。」

 

姫路「姫路瑞希です。よっよろしくお願いします。」

 

F3「なんでここにいるんですか?」

 

姫路「試験中に途中退席したからです。」

 

嘘をつくな、明久がFクラスだと思っていたから無記名で出したんだろうが。

 

福原「それでは最後に代表の坂本君お願いします。」

 

雄二 「Fクラス代表の坂本雄二だ。坂本でも代表でも好きなように呼んでくれ。そこでみんなに問いたい。Aクラスの設備はリクライニングシートに個人冷房完備だが、不満はないか?」

 

「「「大有りだぁぁぁ」」」

 

雄二「だから、Aクラス相手に試召戦争を仕掛けようと思う。」

 

F1「Aクラスになんて無理だ」

 

F2「姫路さんさえいれば何もいらない。」

 

F3「秀吉さえいれば何もいらない。」

 

最後のやつは無視しよう

 

雄二「勝てる、いや勝たせてやる。このクラスには勝てる要素がたくさんあるからな。それを今から紹介してやる」

 

雄二「まずは、秀吉。こいつは、演劇のホープで、古典はAクラス並みだ。」

 

「「木下優子のいm「わしは弟じぁ~」」

 

雄二「康太、姫路のパンツをのぞこうとするな。」

 

雄二「こいつは本名ではあまり有名ではないが、ムッツリーニといえばわかるだろう。」

 

康太「...事実無根」

 

F5「まさか、こいつがか!?」

 

F6「まさに覗きの証拠をいまだに隠しているぞ」

 

F7「まさに、ムッツリーニの名に恥じない行為だ」

 

雄二「姫路のことは言わなくてもわかるだろう。」

 

F8「そうだ、俺達には姫路さんがいるんだった。」

 

F9「姫路さんがいれば何もいらない。」

 

雄二「俺も本気を出す。」

 

F1「坂本って確か昔、神童って呼ばれてなかったか?」

 

F2「これだったら、Aクラスにも引けを取らない」

 

F3「これで勝てたら、ちゃぶ台からシステムデスクだ~。」

 

よし、士気が上がってきたなニヤッ

 

雄二「それじゃぁAクラス相手に試召戦争をしようじゃないか。」




どうでしたか?更新頑張っていくのでよろしくお願いします。

まだ書いてなかったので、ここにかきます。

科目は、
日本史、世界史、現国、古典、数学、化学、地学、科学、英語w、英語L、美術、保健体育、音楽、技術科、家庭科の15教科です。遅くなってごめんなさい。

明・優・作「これからもよろしくね〜」



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Aクラス戦
宣戦布告


今迄のを読んでみると、自分がどれだけの駄作を書いていたのがわかりました。これを機に、少しでもうまく書けるようにしていきます。

それでは、
明久「どうぞ」


雄二「そんじゃあ、秀吉と、康太はついてこい。」

 

康・秀「(・・・)了解(なのじゃ)」

 

〜Aクラス前〜

 

雄二「失礼する。代表はいるか?」

 

翔子「・・・雄二、何か用?」

 

雄二「あぁ、俺たちFクラスは、Aクラスに一騎打ちを申し込む。」

 

優子「それでは、了承できないわ。Fクラスの成績に見合わない人がいるからよ。」

 

雄二「姫路を出すことを考えたか。だが、心配するな。Fクラスからは、俺が出る。」

 

優子「それは、信じれないわね。だって、これは戦争だからよ。」

 

明久「そんじゃぁ、5vs5の一騎打ちにすればいいんじゃない?」

 

優・秀・雄「あっ明久⁉︎」

 

翔子「・・・明の案を採用する。」

 

翔子「・・・その代わりに、負けた方は、勝った方の言うことを聞く。」

 

雄二「わかった、それでいい。それじゃぁ、科目選択は、俺らが3で、そっちが2でいいか。」

 

明久「いいよ。それじゃぁ、いつ始める?」

 

雄二「午後からでいいか?」

 

明久「わかったよ。それじゃぁ、また後でね。」

 

〜Fクラス〜

 

雄二「秀吉、康太、姫路、島田は、午後までに補充テストを受けといてくれ。」

 

島田は、捨て駒だ。俺と康太、秀吉か姫路が勝てば振り分け試験を再度受けさせてもらえるからな。

 

 

〜Aクラス戦〜

 

高橋「今から、AvsFの5騎打ちを開始います。一回戦目の代表者は、前に出て来てください。」

 

Aクラスからは、木下姉か。そんじゃあ、こっちは、

 

雄二「島田逝ってこい。科目選択はするなよ。」

 

優子(明には、相手に科目選択を使わせてって言われたからね。)

 

島田「なんで、アキを出さないのよ。アキを出しなさい。」

 

優子「なんで、あんたのために、明を出さなきゃならないのよ。はっきり言うけど、あなたじゃ力不足よ。」

 

島田「〜〜〜っ!数学で雄「科目選択するな」高「・・・承認します。」」

 

雄二「はぁー、島田の奴め。科目選択をあれほどするなた言ったのに。おかげで科目選択が1個減ったじゃねーかよ。」

 

島田「ふふん。私はね、数学ならBクラス並みは取れるのよ。」島田美波 128点

 

優子「へぇ、すごいわね。けど、ここはAクラスだから、Aクラス並みは取れるのよ。」木下優子 397点

 

島田「勝てる訳ないじゃない。」

 

ザシュッ

 

高橋「勝者Aクラス 次の代表者は、前に出て来てください。」

 

雄二「秀吉、行ってこい。」

 

秀吉「わかったのじゃ。」

 

明久「久保君、お願い。それと、今回も、科目選択しないでね。」

 

久保「わかったよ。」

 

久保「科目は、何にする?」

 

秀吉「それでは、古典でお願いするのじゃ。」

 

高橋「承認します。」

 

久・秀「試験召(サモン)」

 

木下秀吉 600点 「「「はぁぁっぁぁぁあぁぁぁあぁぁ」」」

 

久保利光 466点

 

久保「辞退します。」

 

秀吉「何故なのじゃ?」

 

久保「そりゃ、あまりにも点数に差がある時点で、僕の負けはきまっているからね。」

 

高橋「2回戦は、Aが辞退するため、勝者Fクラス。」




次回は、3回戦目からですね。どうなっていくのでしょうか?楽しみに待っててください。
これからも、
雄・優・明「よろしく」


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3・4回戦

遅くなってごめんなさい。 リアル世界では、学生なので色々と忙しくて投稿できませんでした。
これから、不定期投稿になりますが、よろしくお願いしますね〜。

それでは

明「どうぞ。」


高「それでは、3回戦を始めます。代表者は前に出てください。」

 

愛「君がムッツリーニ君?僕は、1年の終わりに転校して来た、工藤愛子だよ〜。」

 

康「・・・お前が、俺と同レベルの点数が取れる工藤愛子か。」

 

愛「そうだよ。僕は、保健体育が大の得意なんだ。し・か・も・実技でね。」

 

康「・・・実g…ブシャァァァァ」

 

FFF団「ムッツリーニィィィ」⇦魂の叫び

 

明(康太は、大丈夫なのかな?ていうか、FFF団五月蝿過ぎじゃない。鼓膜破れるよ、普通だったら。康太の蘇生は、秀くんたちがしてくれてるから大丈夫だね。)

 

愛「Fクラスの人たちにも、教えてあげよっか?も・ち・ろ・ん実技でね。」

 

FFF団「よろしくお願いします、(あね)さん。」

 

康「ブシャァァァァ」

 

明(康太は、本当に大丈夫かな?秀くん、 fight(ファイト)

 

高「始めてもよろしいでしょうか?」

 

愛「大丈夫です。」

 

康「・・・問題ない」

 

明(問題あるよ、康太。松葉杖で体を支えてる時点で問題ありだよ、普通。それと、高橋先生は、冷静すぎて怖いよ。)

 

高「教科は、何にしますか?」

 

愛・康「(・・・)保健体育。」

 

高「承認します。」

 

愛・康「(・・・)試験召喚(サモン)

 

f1「なんだあの大きい鎌は」

 

f2「セーラー服かわいい」

 

愛「ムッツリーニ君でも容赦(ようしゃ)しないよ!」

 

康「・・・かかってこい。」

 

愛「それじゃぁ、行くよ。」

 

康「・・・加速」

 

ザシュッ

 

高「しょ、勝者Fクラス。」

 

F「これで一歩、リクライニングシートに近付いた」

 

雄(お前らは、出てねーけどな。)

 

高「4回戦の代表は、前に出てきてください。」

 

翔「・・・はい。」

 

雄(翔子が出てくるのか。それじゃぁ、次は俺だな。)

 

高「教科は何にしますか?」

 

雄「小学生レベルの日本史。100点満点の上限ありで。」

 

明「待ってください。Fクラスは、科目選択を全部使い終わってます。」

 

高「そうですね。それでは、霧島さん教科を選択してください。」

 

翔「・・・小学生レベルの日本史。100点満点の上限ありでお願いします。」

 

高「わかりました。問題を作ってくるので、少し待っていてください。」

 

〜数分後〜

 

高「問題ができ終わったので、霧島さんと、坂本くんは視聴覚室に来てください。他の皆さんは、モニターを見ていてください。それでは、始めます。」

 

〜数分後〜

 

高「終わりです。すぐ採点するので少しお待ちください。」

 

結果

 

坂本雄二 50点

 

霧島翔子 97点

 

高「4回戦は、Aクラスの勝利です。」

 

 

 




どうだったでしょうか?

感想待ってま〜す。

誤字、脱字が無いように気をつけていますが、もしあったら報告お願いします。

それでは、また今度ヽ(^o^)


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5回戦と戦後対談

遅れて申し訳ありませんでした。リアルで色々とあって書けませんでした。

(嘘言うな〜。本当は、書く気が無かっただけだろ〜が。)

はい、そのとうりです。

まぁ、楽しんで行ってください。




第三者視点 Let's go

 

高「5回戦の代表者は前に出てきてください。」

 

姫「やっと出てきましたね。明久君がカンニングしない限り、Aクラスに入れるわけがありません。」

 

明「僕はカンニングなんてしてないよ、姫路さん(・・・・)。「なんで名前で呼んでくれないんですか?」その前にどうやってカンニングするの?」

 

A「「そうだ(よ)、そうだ(よ)。」

 

姫「~~っ。で、ですが点数では負けません。」

 

明「それじゃぁ、総合科目でお願いします。」

 

高「承認します。」

 

姫・明「試験召喚(サモン)。」

 

吉井明久   8200点   A・F「「えぇぇぇっぇ~」」

 

姫路瑞樹   4400点   A・F「「えぇぇぇっぇ~」」

 

明「今回はあんま調子良くなかったから仕方ないか。」

 

姫「こ、これでも調子が悪かったんですか?ですが、カンニングしたに違いありません。みんなに謝ってください。」

 

明「ダ・カ・ラ~、カンニングシテナイッテイッテンジャンカ。」ザシュッ

 

姫「ふ、不意打ちなんて卑怯です。」

 

明「えっ、何言ってるの?不意打ちなんかじゃ無いよ。だって、もう5回戦は始まってるんだから、余所見してた姫路さんの方がひどいと思うんだけど。」

 

 

姫「っ〜。それじゃぁ、行きます。」4000点

 

明「見え見えだよ。」ザシッ ザシュッ 8200点

 

明「それじゃぁ、この一撃で終わらせるね。」ザシュッ

 

高「試合終了、勝者Aクラス。よって、2対3でAクラスの勝利。」

 

A「よっしゃ〜」⤴︎

 

F「うぁ〜」⤵︎ _| ̄|○orz

 

Aクラスside Let's go

 

優「明〜、頑張ったね〜。カッコよかったよ〜。」ギュッ

 

明「ありがとう」

 

A1「代表、すごかったぜ。」 A2「すごかったよ」

 

明(頭いたいな〜。今からだと、クスリ飲む時間なさそうだし、倒れて迷惑かけるの嫌だから、保健室いこ)

 

明「優ちゃん、保健室に行ってるね。」

 

優「わかったわ。戦後対談は、翔子と私でやっておくわ。」

 

明「おねがいね。」

 

優(明、大丈夫かしら?保健室に着く前に倒れないといいんだけど。)

 

翔「・・・優子、戦後対談始めないと。それと、明は?」

 

優「明なら、保健室に行ったわよ。それより、早く始めましょう。」

 

翔「・・・わかった。」

 

優「こちらからの用件は1つ。秀吉、土屋君、坂本君は、土曜日に行われる再振り分け試験でAクラスに来ることよ。島田さんや、姫路さんがそれだけの点数をとってもFクラスのままだから。」

 

島「なんで、私たちはFクラスのままなのよ。」

 

優「なぜかって、分かりきったことを今更聞かないでくれるかしら?仕方ないから、特別に教えてあげるわ。それは、貴方達が明に理不尽な暴力を振るうからよ。」

 

姫「明久君に暴力なんて振るっていません。私たちはただ、お仕置きをしているだけです。」

 

島「そうよ。お仕置きするのは、アキが女の子と一緒にいるからよ。」




この屑達をどうしょk・・処分しようか迷ってます。いい案があったら、感想欄に書いてくださいね〜。

感想待ってま〜す。


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7話

3ヶ月ほど期間を開けてしまってごめんなさい。
これからもよろしくお願いします。


優子side

はぁ〜。明が女の子と一緒にいるだけで、お仕置き(・・・・)とかふざけすぎでしょ。

 

まあ、どちらにせよ明に勝てるのはこの世界では『〜〜』達しかいないんだから。

 

「明が女の子と一緒にいて何が悪いのかしら?」

 

姫・島「女の子にイヤらしい事をしているからです(よ)。」

 

イヤらしい事って何よ?それに、もしそれが本当だったとしても、何も問題はないけど?

 

「私は、明といつも一緒にいるけど、イヤらしい事なんて1回もされた事はないのだけど?翔子や愛子とか、他の人にも聞いてみたらどうかしら?」

 

翔「・・・明にそんな事は1度もされてない。」

 

愛「私もアッキーにそんな事は1度もされてないよ。そもそも、イヤらしい事って何なのかな〜?」

 

姫「そっそれは、……」(アセアセ)

 

「何も言えないという事は、明はイヤらしい事をしていなくて、ただ自分たちがお仕置きと称して暴力を振っていると白状しているようなものね。」

 

はぁ〜、呆れた。姫路さんはもっとマシな人だと思ってたわ。

 

「島田さんにも聞くけど、明は女の子にどんなイヤらしい事をしていたのかしら?」

 

島「えっとそれは…………」(モゴモゴ)

 

やっぱり言えないんだ。まぁそうよね。だって、明は女の子にイヤらしい事なんて1回もしていないもの。

 

「それじゃぁ、これで戦後対談を終わります。」

 

無理矢理終わらせたけどいいよね。それよりも早く明のところに行かないと。

 

テクテク テクテク ガラガラ

 

「失礼します。」

 

保健の先生はいないようね。明はベットかしら?

 

「明〜、戦後対談終わったよ。」

 

明「ぅう〜ん。おはよ〜優ちゃん。ありがと〜ね。」

 

な、何これ。凄くかわいい小動物に見えるんだけど。寝ぼけてる明、かわいすぎ。すごく抱きしめたい。

 

ギュッ

 

明「ゆ、優ちゃん、くりゅし〜よ。」

 

「あ、ごめんね。なんか抱きしめたかったから。」

 

「明、体調はどう?」

 

明「うん、ちょっとだけまだ怠いけど、さっきよりはマシになったよ。」

 

「それじゃぁ、教室に戻れる?」

 

明「うん、一緒にいこ。」

 

私は、うんと答えて明と一緒に教室に向かった。教室に戻る間に、戦後対談のことについて話した。あの屑達(姫路と島田)のことや、秀吉、土屋くん、坂本くんに再振り分け試験を受けてもらう事とかね。

 

ガラガラ

 

a「代表、おかえり〜」

 

翔「…大丈夫?」

 

明「まだ怠いけど、大丈夫だよ。」

 

翔「…今度から無理する前に私達か先生に言う事。約束して」

 

明「わかった。約束するよ。」

 

これで少しの間は静かになるかな?『〜〜』達は何時こっちに来るのかしら?早く来てほしいな///




優子ちゃんの好きな人と明久(明菜)の初恋の人は、『〜〜』達の中にいます。

どんな性格の人がいいか迷ってます。どんな性格がいいか、教えてくださいね〜。

感想まってま〜す


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