ギャラクシーランドの魔法使いとひとつなぎの木の葉の龍珠!! (ばかうどん)
しおりを挟む

ワンピース!ドラゴンボール!NARUTO!ひとつなぎで忍者で願い玉!?!?

ワンピースとドラゴンボールとナルトのクロスオーバーです。

時間軸は、ワンピースはサンジ救出後。ドラゴンボールは超。ナルトはボルト時間軸です。
パワーバランスなどは設定してあり、悟空、ルフィ、ナルトに強さの差は無いものとします。


宇宙からブラックホールと呼ばれる時空の穴が開き、巨大な物体が飛来してきた。

学者達はその飛来してきた物はなんなのか研究に励んだ。

 

結果、飛来してきた物は、「島」だということがわかった。

宇宙の島。とは一体なんなのであろうか?

 

序章

ーサウザンド・サニー号ー

天気は快晴。船で見張り番をしていたチョッパーが何を訴えるように船内を駆け回る。

チョッパー「おい、ルフィ!!みんなー!!島だぞ!!島が見えたぞ!!」

 

フランキー「アウ!!そいつァスーパーー!!だぜ!!」

 

ロビン「今度の島は…どんな島なのかしら…ふふ…楽しみね」

 

ロー「だから寄り道をしてる暇は……」

 

ナミ「まあまあ、いいじゃないのトラ男!あんたも疲れてるでしょ?少しくらい!!」

 

サンジ「んナミすわーん!!俺も疲れてるよー!?すごい疲れてるなー!!だから俺にも言ってー!?」

 

ナミ「うっさい。」

 

ブルック「相変わらずですねサンジさんは…」

 

サンジ「るせェブルック!!てめェにだきゃ言われたくねェ!!」

 

ウソップ「お前も大概だけどな…」

 

ゾロ「そっとしておいてやれ…脳内が花畑なんだこいつは…」

 

サンジ「あァ!?」

 

ルフィ「にしし…しーーまーーだーーー!!野郎ども!!上陸だーーー!!」

 

 

ー木ノ葉隠れの里ー

 

ボルト「えぇーー!?そんな危険な島に!?」

 

ナルト「ああ、お前に行ってもらいたい。それによ、今回サラダ達は別任務だ。だから、お前にとって、一番いい小隊を組んだ。」

 

ボルト「一番…いい小隊…?」

 

ナルト「あぁ。」

 

ガチャっ!

ドアが開く

 

サスケ「…行くぞ、ボルト。」

 

ボルト「サスケのおっちゃんだってばさ!?」

 

ナルト「それに、今回は、俺も行くってばよ!」

 

ボルト「父ちゃんも!?あ、あと一人は…」

 

サクラ「私。まだまだ現役よ?」

 

ボルト「サクラおばさん!」

 

サスケ「行くぞ。」

 

ナルト「あぁ!!」

 

 

ー西の都ー

 

悟空「…む…なんかすげー気を感じんな…それに…別のすげー気もそこに集まってる…」

 

ベジータ「あぁ…ふっ…面白い!!

俺様が全員まとめて片付けてやる!!」

 

悟空「いぃ!?ベジータ!悪いやつらじゃねぇかもしんねぇんだぞ!?」

 

ベジータ「フン!!」

 

悟飯「なら、僕も行きましょう。」

 

悟空「悟飯!?おめぇいいんか!?勉強は!」

 

悟飯「僕も、自分の手で守れるものは守りたい…それだけです。」

 

悟天「僕達も行く!!」

 

トランクス「そうだぜ!!置いてけぼりなんて嫌だ!!」

 

ベジータ「フン…好きにしろ」

 

飛び立つ

 

 

 

一体悟空たちが言っていた謎の気。とは何なのか?

ナルトが言っていた危険な島。とは何なのか?

なぜ、サニー号の前に突如として現れたのか?

 

つづく




ばかうどんです。
これから頑張って書いていきます!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ドドドンとビックリ!?謎の人物クラヤ登場!

1話目にして謎の人物クラヤ君登場です。
クラヤ君はどう物語を引っ掻き回すのでしょうか!


ー謎の島ー

 

ルフィ「うひょーーー!!なんだァここ!!」

 

サンジ「……宇宙…?」

 

島に入った時から、異次元に飛ばされたように、どこかへ消えたルフィとサンジとウソップ。

 

ウソップ「お、おい…ゾロ達がいねぇぞ!!」

 

サンジ「……まァナミさんとロビンちゃんは、あのマリモとフランキーがいるから、安全だ。それより、おれ達はどこに迷い込んだんだ…」

 

ルフィ「まーまー、いいじゃねェか。おもしろそうだし!!にしし!!

 

ウソップ「おまえは気楽でいいな本当に!?」

 

サンジ「…しっ!静かにしろ、誰かいやがるぜ…」

 

ルフィ「あァ…」

見聞色の覇気ですでにルフィとサンジは察知をしていた。

そこに誰かがいることに

 

???「驚いたな……気配を消したつもりだが…」

 

サンジ「おれ達の目は誤魔化せねェよ!!」

 

ルフィ「なんだおめー?」

 

ウソップ「そ、そうだ!!この黒足が怖かったら教えやがれ!!」

 

サンジ「…自分で戦え」

 

ウソップ「そんな!?サンジ君!?」

 

クラヤ「おれはクラヤ……この島の住人だ。」

そう言って少年は腕を下ろすと同時に殴り掛かる

 

ウソップ「ぎゃーーー!!」

 

ルフィ「ゴムゴムの…JET…銃!!」

どひゅん!

 

クラヤ「(速い…!!)」

受けてクラヤはそのまま吹っ飛ぶ。そして宙返りをし、着地

 

クラヤ「……何者だ…手が伸びたな…今…」

 

ウソップ「悪魔の実をしらねェのか?こいつ、ゴムゴムの実を食ったゴム人間なんだせ?」

 

クラヤ「ゴム…?人間???」

 

サンジ「まァ信じないのも無理はねェ。それより、教えてくれ、ここは一体…それに…おれたちの仲間がどこにいるのか」

 

クラヤ「…まさか、地球人が迷い込んできたって言うのか…?」

 

ルフィ「ちきゅう??」

 

ウソップ「なにいってんだおめ…」

 

クラヤ「そういうことか…悪いが、もう仲間には会えないと思ってくれ」

 

ルフィ「え!?やだ!!なんでだ!!」

 

クラヤ「ここはそういう所なんだ、簡単にいえばここは、地球ではなく、遠い星。」

 

サンジ「な……!!」

 

ウソップ「いぃ!?そ、そんな!?そんなはずねェっ!!」

 

クラヤ「じゃあなぜ……ここには月が通らないんだ??

地球には月が登るんだろ??」

 

ルフィ「月…」

 

サンジ「……」

 

クラヤ「信じる信じないは勝手さ。」

 

ルフィ「よし、ついてこう!!」

 

ウソップ「おいおい…いいのかよ…」

 

ルフィ「あァ!!それに、出る方法ならなんとかあるさ!!

 

向こうには…まァゾロがいんだ!!大丈夫だろ!!」

 

サンジ「ま…フランキーやブルックもいる。まずは俺達が脱出するところからだな!」

 

ルフィ「にしし!そうだ!!それに!冒険してーしなァーー!!」

 

クラヤ「…面白いヤツらだ…」

 

ウソップ「?」

 

クラヤ「なんでもねェよ、行くか。」

 

ザッ!!しかし、そこに何者かが現れる…

 

アーロン「シャハハハ!!待て!!」

 

ウソップ「…!お前は…」

 

ルフィ「なんだ、アーロンか」

 

サンジ「…まァ…敵じゃァねェわな…」

 

クラヤ「…魚人族…!?こんな奴…この星には居ないぞ!?」

 

サンジ「まァ、俺たち同様に迷い込んだんだろ…ウソップ、ルフィ、クラヤ、下がってろ、おれがいく。」

 

アーロン「あの時のコックか……」

 

アーロン「キリバチ…!!」

そう呼ぶと、2mをとうに越す長さのノコギリを手にしたアーロン。

 

クラヤ「…あの魚人…なんてパワーだ!!あのデカさのノコギリを…、!片手で!!」

 

アーロンがサンジに切りかかる!

 

しかし、その瞬間、サンジは見切ったように避けた

 

ウソップ「いけーっ!サンジ!!」

 

アーロン「!?」

 

サンジ「羊肉ショット!!」

アーロンに一撃を与えると

アーロンが吹っ飛んでいく

 

ルフィ「やるなー!サンジ!」

 

アーロン「…おの…れ…」

 

クラヤ「(強い………あの魚人だって相当だったはずだ…)」

 

サンジ「朝飯前だぜ」スタッ

 

アーロンが霧のようになって消えた。

 

ルフィ「あり?消えたぞあいつ」

 

ウソップ「逃げたか!!」

 

クラヤ「!?(どういうことだ!?逃げてはいない…!?)」

 

サンジ「………?」

 

ルフィ「とりあえず、行こうぜ!!冒険が待ってる!!」

 

ウソップ「ったく……」

 

サンジ「飯なら任せろ…」

 

ルフィ「サンジの作るメシはうめェからなァ〜!!」

 

クラヤ「……(気のせいか…)」

 

足を進める一向。

 

この島は一体なんなのか?そしてこのアーロンはなんなのか??

そして、島に迷ってしまった人間は出られるのか??

 




第1話は麦わらの一味編です!!

第2話は、Z戦士編に移ります!!
悟空やベジータ達は謎の青年、蒼葉に出会い、なにをどう変わっていくのか?
この島の住人の隠された秘密が次回!明らかに!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話 ワクワクの銀河の島!?謎の青年蒼葉登場!

今回は謎の青年 蒼葉大夢が登場!!
悟空達を待ち受ける罠とは!?


第一章

銀河の島上空

トランクス「ここ…からだよな…」

 

悟飯「けど…感じたことのない気ですね…地球人ではなさそうです。」

 

ベジータ「ふん…この俺様の知ったことか!!」

 

悟空「まぁ、とりあえずいってみっか!!」

 

悟天「そうだねお父さん!!」

 

すると、いきなり銀河の島から手が出てきて、皆が掴まれる

 

悟空「いぃ!!なんだこれ!!」

 

ベジータ「なに…!!」

 

悟飯「これは…」

 

クリリン「あれ?みんな!

悟空達じゃないか!!なんでこんなとこにいるんだよー!おーい!!」

悟空「クリリン!!だめだ!!来んな!!」

 

クリリン「え?てかなんだその手…」

掴まれる

 

クリリン「いぃーーー!?」

 

悟空「クリリン!!はあああああ!!」

ドビューン!!シュインシュイン…

 

超サイヤ人になった悟空

 

超サイヤ人悟空「はあああ!!」

 

しかし、みんなが引きずられてしまう

 

ベジータ「…な!!カカロット!!変身をとけ!!」

 

超サイヤ人悟空「え…」

 

ベジータ「お前の力に反応してこいつの力もバカでかくなりやがった…!」

 

???「もう遅い。海賊「麦わらの一味」と共に…貴様らも餌にしてやる!!」

 

トランクス「餌!?」

 

悟天「なにそれ!!僕達食べられちゃうの!?」

 

真下

ゾロ「飛ばせ!フランキー!!」

 

フランキー「アウ!スーパー任せな!!

 

クード!!ヴァン!!」

 

ゾロ「……」飛んでいく

 

ゾロ「一刀流…居合…死・獅子歌歌!!」

 

悟空達を掴む手を斬る

 

悟空「…!?おめぇは…?」

 

トランクス「かっこいいー!!」

 

ベジータ「…ちっ…余計なことしやがって」

 

ゾロ「御託はいい…さっさとその島に上陸するぞ!!」

 

悟空「え、あ、あぁ!!」

 

悟飯「たしかに…それしかなさそうですね…」

 

悟空「おめぇ、飛べんのか」

 

ゾロ「無理だ。」

ごーーーーーーん

 

みんな「」

 

ゾロ落ちてくる

 

悟空「いいーーー!?落ちちまうよあいつ!!?」

 

悟飯「」キャッチする

 

悟天「さっすが兄ちゃん!!」

 

ゾロ「てか、なんでお前ら飛べんだ…

それより、おい!ナミ!!

!」

 

ナミ「ゾロ…?」

 

ゾロ「おれァ、ルフィ達を探しにこの島に行く…が、案内役としてついてこい!!」

 

ナミ「なんて勝手な……」

 

悟空「お、あの女も連れてけばいいんだな」

 

ナミ「なんでそうなんの!?!?」

 

トランクス「よっ!!」ナミ掴む

 

ナミ「ちょっと!?」

 

ロビン「ふふっ、行ってらっしゃい。ナミ」

 

ブルック「ゾロさんがいますから大丈夫ですよ」

 

ナミ「ブルックーー!!?ロビン!!」

 

チョッパー「俺たちは留守番してるな!」

 

ナミ「あんた絶対怖いだけでしょうが」

 

チョッパー「う、うるせェっ!!」

 

こうして島に上陸した一向。

 

ゾロ「にしても…変わった島…だな…」

 

ナミ「あんたのせいでとんだ災難よ!!」

 

悟空「ま、まぁいいじゃねぇか……(女ってみんな怖ぇんか…)」

 

ベジータ「(地球人の女は気が強い奴が多いとは…本当だったらしいな…)」

 

???「…待っていた…海賊、麦わらの一味の仲間だな?」

 

ゾロ「…!?あ、あァ」

 

悟空「麦わらの一味…?なんだそれ」

 

ナミ「私達の海賊団よ…」

 

蒼葉「俺は、蒼葉。蒼葉大夢(あおばひろむ)だ。

仲間のクラヤから、伝言を預かっている。麦わらの一味の仲間が来たらすぐに保護しろ。と。」

 

悟空「オラたちその麦わらの一味って奴じゃねぇけんど…」

 

ベジータ「あぁ、俺たちはサイヤ人だ……」

 

蒼葉「サイヤ人……?貴様らあの野蛮な戦闘民族だと…??」

 

悟空「べ、ベジータ!!」

 

ベジータ「あぁそうだ…文句があるなら…やるか?」

 

ゾロ「…なんて血の気の多いやつだ」

 

ナミ「あんたには言われたくないでしょうよ…」

 

蒼葉「サイヤ人…!!」殴り掛かる

 

ベジータ「ほう…少しはできるようだな…」ガードしてる

 

ナッパ「無駄話はそれまでだぜ!!ベジータ!!」

 

悟空「あいつ……!!あの時の!!」

 

悟飯「ナッパ…!!」

 

ベジータ「…ナッパか、使えないクズがなんの用だ?」

 

ナッパ「…ベジータ…貴様だけは許さんぞ…」

 

ベジータ「ほう?どういう訳で生き返ったのかは知らんが…笑わせやがる。その程度の戦闘力で…」

 

悟空「…(おかしいぞ…なんか…感じられる気が…普通じゃねぇ!!)」

 

悟空「ベジータ!気をつけろ!!」

 

ベジータ「なんだと?カカロット…この程度の奴に気をつけろだと…貴様、俺を馬鹿にしているのか!!」

 

悟飯「……?」

 

悟空「そうじゃねぇけど……」

 

ベジータ「なら黙って見ていろ!!」

 

ナッパ「うおおおおお!!」飛びかかる

 

ベジータ「くだらん…」ポーーーピーーーー!!

 

ナッパ「!?ぐ、ぐおおおおーー!!」

黒い霧のようになって消滅する

 

蒼葉「……!?な…なんだあれは(それにこの黒い霧は…)……」

 

悟空「あいつもサイヤ人さ…」

 

蒼葉「!?」

 

悟飯「はい…少しばかり、僕達とは違うサイヤ人ですが…」

 

蒼葉「………」

 

悟空「オラ達に敵意はねぇんだ!!わかってくれねぇか!?」

 

蒼葉「…なるほど、理解しよう。クラヤと残りの麦わらの一味を探しにいこう」

 

悟飯「まずは戦力を確保、という訳ですね!」

 

トランクス「強いのかな!?」

 

ナミ「解決したみたいね…いくわよ、ゾロ、ルフィたちをさがしにいくのよ…」

 

ゾロ「ぐごーーー!!」

 

ナミ「いや寝てんのかい!!?」

びしっ

 

 

 




パワーバランスって難しい…


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。