ガンバレ・kirito (〇タ)
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特別編
ハロウィン終わったけど・・・


ハロウィン忙しくて
投稿できなかったから


 

 

気づいたときには貞操概念が逆になっていた

 

男が痴漢をする世界から

男が痴漢をされる世界へ

男が十分の一

 

そんな世界になってから俺の義妹である直葉が積極的である

 

ことあるごとに俺に絡んでは距離を積めようとしてくる

 

そんな日々のハロウィンでの出来事である

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「お兄ちゃん」

 

ん?

 

「どうした?」

 

家でゴロゴロとT督をしていると直葉から話しかけられた

 

「いやね?明日ハロウィンでしょ?」

 

「そうだな」

 

「うちの部活で明日は子供達にお菓子を配るから帰るの遅くなるね

だからご飯は外で食べてきて」

 

「?、いいけど、いいのか?」

 

「たまにはそとで食べてきてよ

お金はお母さんから渡すって言ってたから」

 

ふ~ん

そうか、でもどこで食べようかな~

 

翌日

 

そんんこんなで次の日

飯はどこで食うかな~

 

ギ~

 

飯をどうするか歩いていると公園の方からブランコをこぐ音が聞こえた

 

時刻は6時

 

十月下旬

もう辺りは真っ暗なのに子供でもいるのだろうか

見に行ってみるとそこには同じくらいの歳の女の子が

俯いた状態でブランコいた

 

何処のリリ狩る?

それでも心配なので声をかけた

 

「どうかしたの?」

 

「え?」

 

話しかけると顔をあげ驚いた表情になった

 

「こんな暗いのにそとにいたら

親御さんが心配するよ」

 

そう聞いてみると顔が暗くなり

 

「誰も心配なんてしないわよ」

 

「どうして?」

 

「そ、それは」

 

何か悩みがあるのか?

そう思い

 

「俺でよければ話を聞くよ

あっ俺の名前は桐ヶ谷和人だ

よろしく」

 

「じゃ、じゃあ」

 

話を聞くと彼女の名前は朝田詩乃

昔、銀行強盗にあい親が襲われそうになり

正当防衛で殺してしまったらしい

 

それからその事でいじめにあってしまい

しかも強盗犯は男でその事がいじめを加速させ

その事で親の心が病んでしまいったらしい

 

「私が、あの犯人を殺さなければ・・・」

 

それを聞き

 

「それはダメだ」

 

「え?」

 

「それは朝田の親の命を否定することになる」

 

「でも、これからどうすれば」

 

そこで俺は彼女を優しく抱いた

 

「⁉」

 

「今まで大変だったんだな」

 

「わ、わたしは・・・」

 

「俺が救ってやる」

 

「え⁉」

 

相当驚いているようだ

 

「まあ、相当無理なこと以外だったら大丈夫だ」

 

「でも・・・」

 

「ま、また何かあったらこれに電話しな」

 

そう言って自分の電話番号のかかれた紙を渡した

 

「それにもう遅い

送っていくよ」

 

「でも、悪いし・・・」

 

「ならさ、朝田は飯作れるか?」

 

「一応・・・」

 

よし

 

「なら飯でもご馳走してくれ

それでちゃらだ」

 

「そ、それくらいなら」

 

その後詩乃(したの名前で良いといわれ)の家で飯を食って

家に帰った

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

詩乃side

 

今日は私にとって一番良い日だ

 

家に帰りたくなく公園のブランコで一人でいると

彼、和人に出会った

 

彼は私のすべてを受け入れてくれた

今までほとんどの人に受け入れてもらえずにいた私にとって

彼は私の救世主だった

 

それに彼は私のことを助けてくれると言った

 

ここまでしてくれる人が他にいるだろうか

 

心の弱い私はもう彼がいないと生きていけないと思った

 

だからミすてナイで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




「ん!?」

「直葉ちゃん、どうしたの?
子供たち怖がってるよ!?」

「いや、今お兄ちゃんを外に出したことを
後悔しなければいけない気がして」

あ子供たちにお菓子を配っていると
何かを察知した直葉であった



簡単に仕上げました


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本編
突然世界が変わった!?


なんか思いついたんで書きました

駄文です

脱字・誤字はあったら教えてください


あれは、もう何年も昔

 

父と母が交通事故でなくなり行く場所の無かった俺は従妹

である直葉のいる桐ケ谷家で暮らすことになった

元々、あまり交流は無かったが両親を亡くした俺のことを可哀想だと思い引き取ってくれた

 

そして数年後、桐ケ谷家にも馴染み、趣味であるゲームでβテストをした

VRMMOのSAOとゆうのがやっとサービス開始日を発表したと聞き、楽しみにしていた

そんなある日

 

「次のニュースです。

○×線の電車で女性が男性に痴漢を行ったとして昨日朝6時頃に・・・」

 

 

 

「え?」

 

朝食を食べているとテレビ画面に

 

〖減らない痴漢!!日本はどうなる!?〗

 

そんな事が書かれていた

 

 

俺の知ってる常識だとこれは逆ではないか?

そう、話をしようとした時

 

「まあまあやあねぇ、近頃は物騒で」

 

「そうだな、和人も気をつけろよ」

 

「そうだよお兄ちゃん!!

お兄ちゃんたまに抜けてるとこあるから気をつけてね?」

 

え?

い、今は話を合わせよう

 

「だ、大丈夫だよ?

そ、それよりも学校の支度しなきゃいけないから部屋に戻るね

ごちそうさま!!」

 

そう言い部屋に戻りすぐさまネットで色々と調べて見たところ

今までとは世間が変わっていた

まず、この世界では男性が女性に何かをしたりするのではなく

女性が男性にわいせつ行為などをするようである

いわば貞操逆転とゆうものになるらしい

 

だがまあ、面倒くさそうではあるが振舞にさえ気をつければいい話である

そこから生活が何か変わるわけでもなく月日が流れていった

 

しかし一つだけ生活で違うところがある

 

それは

 

「お兄ちゃん!!この料理どう?美味しい?」

 

「お兄ちゃん!!背中流そうか?」

 

「お兄ちゃん!!もう寝ちゃった?実は少し寂しくなったから一緒に寝てもいい?」

 

「お兄ちゃん、サっき一緒ニ歩いテタのはダレなノカナ?」

 

「お兄ちゃん?ずっト一緒にイヨうネ?」

 

 

そう、直葉が少し?過激になったことである

 

あの日から

 

俺に手料理を沢山作ってくれたり

 

風呂に突撃してきたり

 

眠れないからと一緒に寝ようとしたり

 

道に迷った女の人に道を教えたら必要以上に迫ってきたり

 

俺に思いをぶつけてきたり

 

とにかく積極的である

 

そして分かった事だがこの世界の女性の殆どは好きな異性に積極的らしい

そうでない人も大体時間が経つと積極的になるようだ

どうやら俺は従妹に好かれていたようだ

 

あと、この世界の女性が積極的な理由だが主な理由は

世界の人口の十分の一ぐらいしか男がいない事にある

 

これには人生で一番驚いたと思う

 

そんなこんなでSAOサービス開始日である

 

 

 

 



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デスゲームの始まり

今回からSAO編スタート

後、オリジナルクエストやスキルもあると思う

キャラ崩壊多数

仲間一人はTSしています
ダレタロウネー




ついにこの日がきた

 

そう、SAOのサービス開始である

 

しかも運のいいことに家には今俺以外はいない

義父は仕事で義母は町内会の集まり

いつも一緒にいる直葉は部活で今日は遅い

 

だが一つ心配なのがこのゲームの男性率である

あの後他のMMORPGをやってみたが

なんと女性と男性の比率は半々であった

 

 

その主な理由として女性が男性のキャラクターを操作していることが大きい

そうじゃなければこんなにも男女比が変わる訳もない

 

しかも今回はVRだ

βテストの時はそんなにいなかったが

男性の体を経験しようとしてキャラの性別を男性に変える可能性が高い

 

そんな少しの不安を抱えてVRの機械を起動する

 

「リンク・スタート!!」

 

 

まあ、俺はあえて何も変えないでいく

ただ少し大人な顔立ちと背丈に変えただけだ

それ以外は何も変えていない

 

そしてここは始まりの街

どうやらきちんと起動したようだ

 

「まあ、とりあえずはレベリングだな」

 

そう思い走っていると

 

「おーい、待ってくれぇ!!」

 

ん?何だ?

 

「おい、あんたその迷いのない走り

βテスターだろ!?頼む、俺に戦い方」

 

どうやらこの人は俺がβテスト経験者だと素振りで分かったらしい

まあ、特に断ることもないので了承すると

 

「お、いいのか!?俺の名前はクラインだ、よろしくな!!」

 

「俺はキリトだ、よろしく」

 

そうゆうことで手頃な敵がいるところまで

 

 

キング・クリムゾン!!

 

 

そして今、ソードスキルについて教えているのだが

 

「は!?こっち来ないでぇぇ!!」

 

こんな感じである

 

「おい、逃げてるだけじゃだめだぞ」

 

「そんなこと言ってもぉ」

 

ん?何か話し方少し変わった?

そんなことより

 

「腰に力入れろ、そんでシステムにそう感じで」

 

「よし、こっちに来い!!」

 

ズバン!!!!!

 

「あ、やったぁぁ!!」

 

「おいおい、これはこの辺で1番弱いモンスターだぞ?」

 

「え、えぇぇ!?てっきり中ボスかなにかかと・・・」

 

 

はぁぁぁ・・・

これじゃあ先が思いやられる・・・

 

「あ!?」

 

「ん?どうした?」

 

「今何時!?」

 

「え、5時前くらいだけど?」

 

どうしたんだ?

 

「5時にピザの宅配頼んでたんだ!」

 

あ、そゆこと

 

「い、急いでログアウトしなkっとその前にフレンドになろう?」

 

「まあいいけど?」

 

そしてお互いフレンドになり

 

「うん、ありがとう!!今日はログアウトするね!!」

 

「分かった、また今度会えたらな」

 

「OK、じゃまtってちょっと待て」

 

ん?

 

「どうした?」

 

いきなりなんだ?

 

「いや、ログアウトボタンがないんだよ」

 

は?

そんなこあるはずが・・・

 

「ない!?」

 

「だ、だろ?」

 

 

馬鹿な

 

そんなことを思っていると

 

 

ゴーン

 

ゴーン

 

 

鐘の音が聞こえ始めた

 

「な、何だ!?」

 

「まさか・・・山の翁!?」

 

「んなわけないでしょ!?」

 

クラインからツッコまれた

 

「うっ!!」

 

すると俺達を光が包んだ

 

そして気がついたらそこは始まりの街であった

 

「え?」

 

そんな声があちこちから聞こえた

ここに転移してきたのは俺とクラインだけじゃないらしい

 

そう考えているとでっかいローブが現れた

 

そいつは自分が茅場晶彦であると言い今後について話しだした

 

まとめると

 

お前らはこのゲームから出れないよ

死んだら現実でもゲームオーバーだから気をつけてね

ラスボス倒したら出してあげるね

あ、ラスボス私だから

 

そう言って彼は消えていった

なんか手鏡を渡して

 

「なんだこれ?」

 

覗いてみると

 

バ!!

 

また光に包まれた

クラインも同じらし

てかここにいる奴ら皆はそうみたいだ

 

「大丈夫かクライン?」

 

「だ、大丈夫だキリト」

 

そう女性(・・)が言ってきた

 

「え?」

 

「どうしtってあんた誰!?」

 

「お、お前クラインか?」

 

「も、もしかしてキリト?」

 

え、クライン女だったの?

 

 

 

 

 

 

 

 




その頃の直葉

「はぁなぁしてぇぇ!!!」

「やめるんだ直葉!!無理に外したら和人がしんでグフ!!」

「お兄ちゃんに悪い虫がつく予感がするんだ!!正妻オーラが出てる
いいとこの女性で髪はロングの!!そうなる前に止めなきゃ!!」

その後、直葉を止めるために1日使った父親でした



正妻オーラの出てる女性ってダレダロウネー

安心して!!原作とは違いキャラ崩壊してるから!!
それはできれば次回にでも






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ボス攻略会議だぜ

前回の続き


「え、クライン!?」

 

「えっちょ、まっ待ってえ?キリトってお、男!?」

 

「いや、クラインこそ女だったの!?」

 

嘘だろ、まじか

クラインが女だと?

てことはさっきの喋り方は・・・

 

「お前、ロープレしてたのか?」

 

「いや、だってっね?しかた無かったのよぉ

現実ではモテないし会社で働けば出会いもあるかなと

思い入社したけど男性はほとんどいないし

いてもこっちから話しかけられないし・・・」

 

っとそんな彼女は話を進めているが俺は早くここを出たい

理由は二つだ

 

一つは急がなければここら辺のモブが狩り尽くされてしまう

まあ、これは皆この現状に気づいて行動を始めたら

そうなるわな

 

二つ目

こちらが大きい

周りにいる女性がものっすごく見てくるのである

この視線がやばい

てかマジで男が少ない

ぎりぎり10分の1かそれ以下である

 

とゆうことで

 

「なんか婚期はもう無いとかギルメンからは笑われるし

ってな、なに!?えっまって!?」

 

俺は彼女の手を掴み街の人気の無い端に来た

 

「ちょ、ちょっとどうしたの!?」

 

「いいかよく聞け」

 

「はっはい!!」

 

よろしい

 

「これからお前はどうするんだ?

早く動かないとここら一帯モブが狩り尽くされるぞ」

 

「え?と、とりあえずいつも一緒にゲームやってるメンバーを探すわ」

(そもそも男と一緒に行動してるのがバレたらみんなに殺されるし・・・)

 

※なんで殺されるの?と思った人は自分はモテないのに知り合いが

異性とデートしてる所を想像してみてください

ほら、殺意が湧いてきたでしょ?

 

 

「ああ分かった、それならここでお別れだな

まあフレンドだし何かあったら連絡をくれ」

 

「わ、分かったわ」

(名残惜しいけど命には変えられないし

フレンドだからいつでも会えるしね)

 

「じゃあ、またな」

 

「うん、今日はありがとうね」

 

そう言って俺はその場を離れていった

 

まあその後色々あったが、それはまたの機会に

 

 

1ヶ月後

 

このゲームが始まり1ヶ月が過ぎた

この期間に死んだのは約200人(・・・・・)

死んだ主な理由としては男性にいいところを見せたくて

 

それでも200人は少ないと思い情報を集めて見ると

なんと女性達はこのゲームの世界でなんとしてでも恋人が欲しいらしい

現実だとなかなかできないんだとか

 

現実でもそれは問題になっておりSAOサービス開始の数週間前に

一夫多妻制が承諾された

 

それもあって、恋人がいる人でも大丈夫

とゆう考えに至ったらしい

なので何が何でも生き残ろうとしているようだ

 

まあ、それは実際俺も無視できない状態だ

 

これから攻略会議だがほとんど男は来ないだろう

 

おっとそろそろ始まるようだ

 

この先めんd、、、コホン

わかりやすいように何があったかまとめよう

 

まず、ディアベルとゆう女性が自己紹介をしていたのだが

みんなが俺の方をチラチラ見てくるのである

ディアベルの話しを聞いてあげよ?

 

そしてパーティを組めだとか

まあ近くにいた同じはぶられている女性と組めた

その時彼女が震えてたように思えたが気のせいだろうか?

 

その次、キバオウとか言うバカな男が

βテスターが情報を隠してたからみんなが死んだ

だからアイテムと金を置いてけだとか言い出した

 

テメーこそちゃんと調べろ

そう言おうとしたらエギルとゆう女性が

情報はあったと反論

その後キバオウは何も言えなくなり退場

 

いや、いいんだけどさ

情報はあったけどそこじゃないんだ

死んだ理由の方に反論したかったがまあいいだろう

 

さて、終わったことだし

せっかくパーティを組んでくれた彼女に何か奢ってやるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




エギル女体化はfateのアイリスフィールとクロエをたした感じです

次回はこのあとキリトとアスナに何があったか
をアスナ視点で書きます
期待しててね



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え、メインヒロイン?知らんな

アスナsideや


 

アスナside

 

あの日、このゲームが始まった日

これはチャンスなのではないかと思った

 

私の身近には少数だが男がいる

しかしその男は兄だったり厨二病だったりする

 

なのでこのゲームで出会いでもあればいいな〜

そんな気持ちでSAOを始めた

 

しかしそれでも男の数は少なく

この1ヶ月は町でたまに見かけるくらいである

 

ほとんどフィールドでは見たことがない

 

そんなある日である

私はいつものようにレベリングをしていると

男性の影を見つけた

 

最初はクエストのNPCか何かだろうと思っていたが

それは違った

 

プレイヤーだった

そしてそのプレイヤーはレベリングをしているようで

その後、目標のレベルまでいったのか去っていってしまった

 

私は驚いて隠れてしまい話しかけることはできなかった

そもそもこのゲームで男性プレイヤーでここまで熱心に

やっているのを初めて見た

 

また会ってみたい

そんな思いで街に戻り

そういえば明日はボス攻略会議だったのを思い出し

早めに寝た

 

〜次の日〜

 

いた

昨日の男性である

まさかこんな所でまた見かけるとは思はなかった

もしやあれは運命の出会い!?

 

そんなことを考えていると話は進んでいき

パーティを作るのにはぶられてしまった

 

どうしようか

 

そう悩んでいると目の前に彼の顔があった

少しビックっとしてしまった

 

どうやら彼もはぶられてしまったらしい

まあ、男性にしかも顔もいい人に

声なんてなかなかかけられない

 

私だってそうだ

 

でもこれは好都合

やはりこれは運命である

そうに違いない

 

そしてパーティにならないか

その時、私は感動で泣きそうになった

この時ほど茅場晶彦に感謝したことは無い

すぐに「はい」をおした

 

その後軽い自己紹介をして

フレンドにもなっておいた

その時は彼の名前はキリトだど教えてもらい

自分の名前も教えておいた

 

まあ、他の女の視線が痛いが気にしない

 

なんたって運命の相手に私は出会えたのだ

離してなるものか

 

そして、彼から一緒にご飯でも食わない?

と誘われた

もちろん答えはyesだ

 

しかし、このゲームのご飯はそこまでうまくない

だが今回はキリトと一緒だ

今ならどっかの神父の麻婆豆腐でもいける

 

そんなことを考えているとパンを渡された

このパンは安いがそこまで美味しいと言えるものでは無い

しかし、ここで嫌な顔はしたらダメだ

そう思い食べようとすると止められた

 

どうしたのか?

そう思っていると何かを渡された

 

なんでもこのパンにつけると美味しくなるらしい

まあ、そうでなくとも食べるけど

 

そして食べてみるとすごく美味しかった

「何よこれ!?」

そう口の出して言ってしまった

つけないよりも百倍うまい

 

その反応にキリトは笑顔を向けてきた

どうやらこの反応が見たかったらしい

 

そして料理スキルについても教えてもらった

それで今より美味しいご飯が作れるらしい

 

そして私は決めた

私にここまでしてくれたのだ

私も何かしてあげなきゃ

なら美味しいご飯を作ってあげよう

 

キリトは運命の相手だし

これは結婚前にレベルカンストしなきゃね♪

 

 

 

そして今アスナの脳内ではキリトと結婚する事が前提で

話が進んでいる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 





「はぁなぁしてぇぇ!!!!!!!!!!!!」

「今度はどうした!?」

「今お兄ちゃんが別の世界線(原作)での運命の相手にあってしまった
予感がするんだ!!その前にお兄ちゃんとの間に既成事実をつくる!!」

「親の前でそれを言うか!?いいから病室からでなさい!!」

「いぃやぁだぁぁ!!」





ふうぅ

ヤったZE




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ボス攻略

タグ追加しなきゃね



今俺達はボス部屋前にいる

 

ここまでの事は普通すぎてカット

雑魚倒して進んできただけだしね

でも途中からアスナがほとんど倒してた

すごい早いね

 

でもね?

 

なんで残像が見えるの?

 

なんでハメ技してるの?

てかハメ技あるの?

 

え、何?愛の力?

 

愛ってスゴイネー

 

え、スキル?発現した?

パン食った時に?

一体何があった・・・

 

そんなことがありボス部屋前

 

「みんな、勝とうよ!!」

 

「おおおおおぉぉぉ!!!!!!」

 

そんな感じで突っ込んでいった

俺とアスナは雑魚を処理する係なのだが

 

「グギャァァ」

 

俺が処理しようとした奴が一瞬で体力1に

そしてそれのトドメを俺が刺す

 

そう、アスナである

 

なんとアスナは体力1になるように攻撃し

トドメを譲っているのである

 

そもそも攻撃には会心とかクリティカル的な

奴があったはず

 

なのにそれをも計算に入れ瞬時にどう攻撃すればいいかを

ルートで決め1になるようそれを実行

 

アクセ〇リータも真っ青な演算能力

これならレベル6も夢じゃない

 

そんなことを考えていたら敵の体力もだいぶ減っていて

そろそろ武器を変える頃

 

ん?

 

なにか違和感をかんじた

それはすぐに見つけることが出来た

 

武器だ

ボスの持ってる武器が情報と違う

 

そしてそのことを伝えようとすると

ディアベルが突っ走っていった

 

 

俺わ焦り

「ディアベルちょっと待て!!」

そう叫んだ

しかしもうソードスキルの予備動作に

入っていた

 

もうダメだ

 

そう思ったが

 

「はい!!なんでしょう!!」

 

ものすごい勢いでバク転しながら近づいて来た

 

「い、いやボスの武器が情報と違うな〜って」

 

そう言ったらディアベルも気づいたらしく

まあ、あとはみんなでボスをうまく攻略して言った

 

そしてボス戦が終わり俺は運良くラストアタックボーナスをもらえて

満足していた

 

「congratulations

すごい動きだったわね」

 

エギルさんからそんな事を言われた

そうだろうか?

確かに途中からアスナの動きについていける(・・・・・・・・・・・・・)ようになったが

そんなに凄いだろうか?

 

ん?

 

なんでついていけるようになったんだ?

いや、きっと雑魚を倒している時にレベルでも上がって

俊敏とかそこら辺が上がったんだろ

 

そう思ったがステータスを見ても変化は無かった

 

・・・いや、スキルが増えているな

なんのスキルだ?

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

スキル名・永遠の愛(ザックシャ・イン・ラブ)

 

発現条件

 

1、自分に永遠の愛を誓った者がいること

 

2、その者がその誓いを破らないとカーディナルが判断すること

 

能力

 

誓った者と全てのスキルを共有

 

ステータス×誓ったものの数+自分になる

 

誓った者と全ての経験値共有

&全ての経験値を誓った者の数×4倍

 

誓った者とのパーティ解消不可

 

誓った者はパーティの人数に数えない

そのため誓った者ならば何人でもパーティ判定

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

なにこれ?

 

 

 




「大丈夫、今度は私が助けるからね?」

「離せぇぇぇ!!!」

「やめろ直葉!!せっかく朝田さんが来てくれたんだ
大人しくしてくれ!!!」

「私のお兄ちゃんは渡さない!!」

「やめ、ゴフ!!」

「黙ってて!!」

「あら、〖私〗の?
和人は誰のものでもないでしょう?
ましてや貴方みたいに兄離れできない人のものなわけないでしょ?」

「ヤローブコロシャー!!!!!!!!」



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こんな調子で大丈夫か?

おい、なぜこんなにお気に入りが200を超えた!!

ありがとうございます!!

あと今回はほとんどネタです


あのボス攻略から月日は流れた

 

今の俺は、、、

 

 

 

「キリトは私のものです!!」

 

「何を言ってるの?彼の運命の相手は私です」

 

「そんなことありません、彼は私の運命の相手です!!」

 

「ふ〜ん、なら貴方には消えてもらおうかしら」

 

「消えるのは貴方です!!」

 

そう言うとお互いが剣を抜き決闘をってやめろ!!

 

 

話をしよう

こんな事になった原因は、確か36万・・・いや、数週間前だったか

アスナとパーティが解除できないので一緒にレベル上げをしていた

 

ん?

ボス戦のあの後どうなったのかって?

 

何も無かったさ

あるとするならアスナが俺から離れてくれないと言う事と

お互いにハラスメントコードが適用されなくなった

なので、アスナが俺に何をしようと大丈夫な状態なのだ

そのせいで色々あったがここでは伏せておこう

ただ一つ言えるのは、俺は大事なものを守りきった

それだけだ

 

っとそうだ、まだ話の続きだったな

 

今回のことは俺にとっては昨日の出来ことだが

君たち(読者)にとっては明日の出来事だ

 

彼女には2通りの名前があるからなんて呼べばいいか・・・

たしか最初にあった時は・・・

 

『サチ』

 

そう、彼女は最初から言うことを聞かなかった・・・

俺の言う通りにしていればな・・・

 

まあ、いいやつだったよ

 

「勝手に殺さないでください!!」

 

大丈夫だ、問題ない

 

「問題あります!!

そもそも、助けてくれたのはキリトじゃない!!」

 

そうだな

 

「あの時、私達の女だけのギルドにも入ってくれたし

隠し部屋の時だってすぐに助けてくれた」

 

あったねそんなこと

そもそも今の俺スキルのせいでステータスとレベルが

やばいことになってるからあの程度余裕だった

 

攻略を本気ですればきっと1ヶ月がでラスボスまで行ける

だけどそれじゃあつまらない

俺はサブクエまできちっとやる派だからね

MG〇5でもそうだった

 

「その恩を返したい1割スキル関係1割

恋愛感情8割でギルドから抜けて一緒にいるんだから」

(まあ、そのせいでギルメンから血走った目で1日追い回されたけどね)

 

うん、それはいいんだけどさ

君も持ってるの?

 

永遠の愛(ザックシャ・イン・ラブ)のこと?持ってるよ」

 

まじかー

 

「」

 

あ、アスナのこと忘れてた

いや、ものっそい怖いんですが

目から光が消えてるんですが

 

「私のキリトくんから離れなさい」

 

そして冒頭に続いている

 

彼女達を止められないのだろうか?

いや、無理だ

2人とも剣が光の速度超えてやがる

止めれるだろうがノックバックで俺が吹っ飛ぶ

 

 

 

その後、2人の決闘はキリトの腹の虫がなるまで続いたと言う

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

サチside

 

彼は私を、私たちを助けてくれた

最初は平原でのレベル上げの時

体力とかも限界でもうダメだ

そう思った瞬間、敵が消えた

彼だった

その時にどう動いたらいいか教えてくれた

そんな彼をダメもとでギルドにも誘ったら

少しの間だけなら、と言って了承してくれた

 

2度目は罠にかかった時

すごい敵の数

そのどれもが高レベル

最初は諦めかけた

でも彼はまた瞬時に敵を倒した

 

この時からだろうか

彼の役に立ちたい

彼のそばに居たいと思ったのは

 

でもそこにはもう既に一人いた

出遅れた、そんな気分になった

でも、諦められない

2番目でもいいと思った

 

だから、いツまデも一緒にいヨウネ?

 

 

 




とある病室

「い、今なら病室に誰もいないから大丈夫だよね?
お父さん達は仕事でいないし大丈夫だよね?」ヌギヌギ

「何やってるのよ」

「!?な、なんであんたがここに!!」

「まったく心配になって来てみれば
案の定ね」

「くっ!!あんたこそ何しに来たのよ!?」

「子供を作りに」

「私と一緒じゃない!!」

「貴女は既成事実
私は彼との繋がり
一緒にしないで」

こんな感じのことが起きてました


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絶・体・絶・命

お久しぶりです

〇タです

遅くなりすいませんm(_ _)m

次回も今回のように気が向いたらガンバって
書いていきます

それと今回はkirito君のとある1日の話です
セリフがほとんど無いのでご了承ください


皆さんは【絶体絶命】と言う言葉を知っているだろうか

この言葉を聞いて思い浮かぶのはなんだろう

 

ヒモの無いバンジージャンプ

 

パラシュートの無いスカイダイビング

などの死という結果がわかりきっている状況が

思い浮かぶ

 

「ねぇ」

 

そして今俺は【絶体絶命】と言う状況の真っ只中にいる

 

「その娘達、誰?」

 

目の前にはまるでブラックホールのような目をした二人

アスナとサチである

 

この目には仮面ライダーエボルも裸足で逃げ出すだろう

今の二人にはスーパーヒーローが束になっても勝てない気がする

 

ことの始まりは今日の朝、俺は何時ものように襲われそう(意味深)に

なったので逃げ隠れしていると彼女を見つけた

 

路地裏で全てに絶望したような目で座っていた彼女が

心配になり声をかけてみると彼女は弱々しく返答した

 

まず、彼女の名前はシリカと言うらしい

そしてテイムしたピナという相棒と共に冒険していたら

自分が入っていたパーティーの無理なlevel上げの最中に

HPがゼロになってしまったらしく

彼女はパーティーメンバーにこの事を相談したようだが

逆にピナがHPがゼロになったときに落としたアイテムを

珍しいからという理由で奪われたらしい

 

その事を聞いた俺は久しぶりに怒りそいつらをこらしめようと思い

シリカと共にそいつらのいる場所に行き一方的な戦いをした

正直な話自分のステータスの異常性を実感した

 

まあ、その後はアルゴという情報屋のところに行きピナの蘇生法を

教えてもらった

そう言えばあのときのアルゴもシリカをみたときヤバい目をしていたな

 

まあ、あとはお花畑でお花詰みをしただけで簡単には終わった

そして、ピナを蘇生したらあらビックリ

 

俺をみた瞬間なぜか擬人化

なんでもピナは特別らしく何かすごいAIがどうたらこうたら

そんで、茅場がふざけたのか恋をしたら擬人化出来るようにしたらしい

 

この事が奴等(サチ&アスナ)にばれたらこの二人が大変なことになる

 

とりあえず今の時間は14時

シリカと出会って七時間ほど

朝飯も食って無いので三人で飯でも食おうと思い店に入ったのが最後

そこには俺を探していた二人がいた

 

そして、最初に戻る

今俺の膝の上にはシリカとピナ

その反対側にはアスナとサチ

 

いつの間にか周りの客は消え

静寂だけが残る

 

俺はここで死ぬのかと考えているとなぜか俺を除いた

四人での話し合い

 

所有権がどうだの

自分のほうが愛しているだの

その後、完全にバトルが始まった

 

しかし、シリカとピナは以外にもアスナとサチに互角で戦えている

俺の頬に嫌な汗が垂れる

 

まさか、そんな、と

 

だが現実はいつも残酷で俺の持っている上位片手剣スキルをピナが使いだした

 

それで色々察した俺は会計を済ませダッシュで家に帰るのでした

 

 

まあ、家の俺の布団でアルゴが寝ていたことが今日一番の驚きである

 




とある病室
そこに二人の女性が立っていた
その二人は大きなお腹お抱え・・・

「!?」

そこで夢が覚めた
この頃娘の対応でストレスがたまっていたのだろうか
それでもあれは笑えない

もしあんな事が実際に起これば
俺は息子に顔向け出来ない

そんな不安を抱え行も一日が始まる


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