戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダー フィス (桐野 ユウ)
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登場人物
登場人物 オリジナルライダーと主人公


メインの登場人物

 

相田 健介  

 

天才医学者にしてMSZの社長をしている 21歳の青年、その正体は ガーデムから人々を守る 仮面ライダーフィスである

 

性格は医学者としての顔もあり 冷静だが 普段は優しいお兄さん

 

15歳の時から活動をしており 亡くなった父たちの後をついで社長をしている

 

アメリカで医者活動をしながら 仮面ライダーフィスになって戦っていたのだ

 

その時に 調たちと出会い 彼女たちと交流をする そしてLiNKERを使用しないようにギアを調整をしたり 彼女たちの実験などの中止を言うほどの青年でもあった

 

そして6年前に起こった ネフィリム実験時に彼女たちを助けて 一緒に暮らすようになったのだ

 

そして21歳の時に ガーデムが日本で活動をするということを聞き 故郷である日本へ戻ったのだ

 

コンサート時に2課と接触をするが 翼の兄によって失敗し 険悪な状態になってしまった

 

健介自身は彼女たちを嫌ってないが 調たちが嫌うほどであった

 

現在は二課と協力をし ガーデムの阻止をするために戦う

 

KM001 

 

健介の持つ スマホ型のAI搭載型で 健介のことはバディ もしくは健介と呼ぶ

 

通称はフィルスと呼ばれており 健介と共に戦うため スマホ型でありながら敵の攻撃にビクともしない強度を誇っている

 

性格は冷静だが 彼が危険な行為をしようとするのを止めるほど 彼を大切な相棒と思っている

 

通常はスマホだが 変身時は仮面ライダーモードと呼ばれるモードになり 彼を仮面ライダーフィスへと変身させる

 

仮面ライダー フィス

 

相田健介がフィルスを使って変身をした アニマルパワーを持った 仮面ライダーだ

 

共通武器はフィスガンと呼ばれる ガンとブレイドモードを使用する

 

変身する時はフィルスが仮面ライダーモードになり 現れた動物のアイコンを押し

 

フィスベルトにフィルスをセットをし 変身を言う

 

するとアイコンの動物型のエネルギーが発生をして 健介の体に装着されて 最後に仮面が装着される

 

通常はライオンモードから変身をするが 状況によってライオンモード以外から変身をすることもある

 

ライオンモード

 

仮面ライダーフィス 基本形態である ボディは黄色で胸のところにはライオンの顔がついている ライオンの力で腕のところが爪になるライオンクローを持つ

 

さらに専用武器として ライオソードを使用する バランス形態のため 最初はこの形態に変身をし 様子をみながらほかのを使ったり このまま戦ったりする

 

イーグルモード

 

赤いボディにと胸にとりの顔を持つ戦士で背中の翼で大空を飛ぶことが可能なモード

 

武器はイーグルライフルを使った 射撃やフィスガンを連結させた イーグルバスターを武器に戦う

 

イーグルライフルは通常は普通に撃つ弾 そしてガトリングのように撃つことができるモードチェンジを持っている

 

ビートルモード 

 

青いボディに 頭部に角がある カブトムシ型の力を持つ戦士で ぶきはビートルアックスでガンモード アックスモードにして戦う

 

また頭部から 雷エネルギーを集めて放つ ビートルサンダーを持つ

 

シャークモード 

 

黒色の体に マントが発生をするモードで シャークセイバーという長身の刀で戦う ほかにも ノコギリザメヘッド ハンマーヘッドを両手に装備をすることが可能である

 

ドラゴンモード

 

これはサポートビークル ドラゴンジェッターが分離をして フィスに装着をしていく姿で 緑になる

 

ドラゴンジェッターの力で空を飛ぶことができ さらに胸部にドラゴンジェッターの顔が発生をして 炎吐いたりする

 

武器はドラゴンソードとドラゴンシールドである

 

そしてここからは本編で新しく手に入れたフォーム

 

ゴリラモード 

 

茶色のボディで 両手のゴリラナックルはロケットパンチとして飛ばすことができ その中には通常の両手があり ゴリラハンマーという鉄球を装備をする またゴリラハンマーは普通のハンマーのようにすることも可能である

 

ゴリラナックルは発射しても フィスの意思で装着をしたりすることができる

 

トータスモード

 

緑色のボディにカメの力がロードされた姿 この形態はフィスの携帯の中でも防御力が強いのだ

 

武器は左手に装備されている トータスシールド シールドは投げ飛ばして シールドブーメランとして使用することもできる

 

ラビットモード

ピンクボディになる 兎の力を持つモード 素早い動きで敵を翻弄をすることができ

ラビットダッシュという技を使用することで高速移動ができる

 

武器はラビットアロー

 

オクトパスモード

 

元は仮面ライダーガーマスが持っていたやつだが フィルスのインストールで使用可能になったフォーム

 

水色のボディに 背中からたこの足が現れて攻撃をしたりする

 

武器はオクトパスランチャーで モードチェンジでビームモードにすることができる

 

スコーピオンモード

 

敵から奪ったサソリの力で変身をした姿 オレンジの体にしっぽの攻撃で毒にしたり 味方のどくをとったりすることができるモードだ

 

武器はサソリランサーを武器に戦う

 

シンフォギアモード

 

奇跡の姿で 本来は想定してない姿であった 通常は響のガングニールの姿から 色んなギアになることができ モードチェンジをすることで戦い方も変わるのである

 

ライオトレインモード

 

ライオトレインが分離をして 合体をした ライオンモードのパワーアップ形態になる

 

武装も増えて ライオビームに武器もライオバズーカが加わったのだ

 

ライオンクローもパワーアップをしている

 

フェニックスモード

新しいフォームでイーグルモードよりも空を飛ぶことができる、背中の羽で大空を飛ぶことができる 武器はフェニックスライフル×2に腕の装甲から出す フェニックスナイフである

 

ライノスモード

サイの力で変身をするモードで灰色の姿になる 武器はライノスドリルとライノスブレードである

 

エレファントモード

ゾウの力で変身をする姿 こちらも灰色になる 足をゾウのようにして地面を叩くことで 相手をひるませることができる 武器はエレファントソードとシールド エレファントハンマー エレファントノーズである

 

クラブモード

カニの力で変身をした姿で 頭部の口からバブル光線を放つ 武器は腕に装着されるクラブシザースに 左手に装備されるクラブシールドである

 

カメレオンモード

カメレオンの力で変身をした姿 左手の装甲には展開をして舌=アンカーが入っておりこれで相手を巻き付けたり 引っ掛けたりする 武器はカメレオンレイピア

 

エレメントスタイル

フィスドライバーにエレメントアタッチメントを装着してさらに フレイム ウォーター ハリケーン ランドのクリスタルをセットして変わった姿

 

これによりフィルスを押さずに炎 水 氷 雷 土 風を使えるようになった

 

武器はエレメントバスターと呼ばれる 武器でクリスタルをセットをすることで必殺技「エレメントキャノン」が放たれる他にもほかのモードの武器を使用可能になる

 

ライトニングドラグユニコーンモード フィス 最強の形態で総合力ではどのフォームよりも強いのである ドラゴンジェッターがさらに光って 合体し ドラゴンモードになってから さらにユニコーンが現れて 合体をした姿になった

 

武器はドラゴニックブレーダーという二刀の剣に ユニコーンジャベリン なおユニコーンヘッドは腕に装着をしてドリルとして使用もできる さらにケンタウルス形態に変形が可能である

もちろんドラゴンソードとシールドも継続して使えるのである 新たにドラグーンソードを使用するようになった

 

仮面ライダーモード 

 

平成ライダーたちとの特訓で 使えるようになった姿でベルト以外がそのライダーになる

 

クウガモード 仮面ライダークウガの姿になった姿 フォームチェンジボタンを押すことで ドラゴン ペガサス タイタン ライジングへなることができる

 

アギトモード 仮面ライダーアギトの姿になった姿 フォームチェンジボタンを押すことで ストーム フレイム トリニティーへとなる

 

龍騎モード 仮面ライダー龍騎の姿になった姿 ボタンを押すことで ソード ガード ストライク アドベントが使える

 

ファイズモード 仮面ライダーファイズになった姿 アイコンを押すことで ドラゴンジェッターをオートバジンにしたり ファイズエッジ ファイズショット ファイズポインター フォンブラスターのアイコンを押すことで 武器が発生をする さらにフォームチェンジでアクセルフォームになることができる

 

ブレイドモード 仮面ライダーブレイドになった姿 ブレイラウザーを使った カード攻撃が可能であり こちらはブレイラウザーからカードを抜くことですることができる

フォームボタンを押すことで ジャックになることができる

 

響鬼モード 仮面ライダー響鬼になった姿 アイコンを押すことで 鬼火や烈火を発動させる

 

カブトモード 仮面ライダーカブトになった姿 キャストオフのボタンを押すことでライダーフォームになる 武器アイコンを押すと カブトクナイガンを出せる クロックアップもボタンを押すことで使用可能

 

電王モード 仮面ライダー電王になった姿 フォームボタンで ロッド アックス ガン ウイングフォームへ変わる 武器もデンガッシャーのアイコンを押す

 

キバモード 仮面ライダーキバになった姿 フォームボタンを押すことで ガルル バッシャー ドッカ ドカバキになる なぜか必殺技を使うと 夜になる

 

ディケイドモード 仮面ライダーディケイドになった姿で イリュージョンやインジシブルや ライドブッカーを押すことで効果を発動させる ブラスト イリュージョンもそうである

 

ダブルモード 仮面ライダーダブルになった姿で フォームチェンジで 9つのフォームにファングジョーカーになることもできる

 

オーズモード 仮面ライダーオーズになった姿 ボタンを押すことで ガタキリバ ラトラーター サゴーゾ タジャドル シャウタ プトティラ ブラカワニ タマシーになる

 

フォーゼモード 仮面ライダーフォーゼの姿になった姿 スイッチのアイコンを押すことでそのスイッチの効力が発動をする フォームチェンジボタンを押すことで エレキ ファイアー マグネット ロケットステイツ ランチャーステイツ ロケットドリルステイツになることができる

 

ウィザードモード 仮面ライダーウィザードの姿になった姿 魔法のアイコンを押すことで魔法が発動 フォームチェンジでウォーター ハリケーン ランド さらにドラゴン形態もできるのである 武器アイコンでウィザーソードガンがでる

 

鎧武モード 仮面ライダー鎧武の姿になった姿 大橙丸 無双セイバーが初期から装備されており フォームチェンジで パイン イチゴ ジンバー系 カチドキになることができる 武器アイコンを押さずとも出るが 無双セイバーなどは押さないと出てこないときがある

 

ドライブモード 仮面ライダードライブになった姿で タイヤ交換ボタンを押すことでタイヤが装着される さらにフォームチェンジで ワイルド テクニック デットヒート フォーミュラーになることができる 武器アイコンでハンドル剣 ドア銃 フォーミュラー砲が使える

 

ゴーストモード 仮面ライダーゴーストになった姿で アイコンを押すことで英雄の力を使えるようになり ゴーストチェンジが使える 武器アイコンを押すことで ガンガンセイバー ガンガンハンドが使える フォームチェンジで闘魂 グレイトフルへも可能

 

エグゼイドモード 仮面ライダーエグゼイドになった姿で レベル2が基本となる

武器アイコンでガシャコンブレイカー ガシャコンスパローなどが使える フォームチェンジでゲキトツ ドレミファ ジェット キリギリ パックアドベンチャー ファミスタ ぜビウス マキシマムマイティへと変われる なおダブルブラザーがないのは永夢曰く

 

永夢「それは俺とパラドだからできるからな・・・・・・」

らしい

 

ビルドモード 仮面ライダービルドになった姿で フォームチェンジでゴリラモンド ホークガトリング ニンニンコミック ロケットパンダ ファイヤーヘッジホッグ ライオンクリーナーになることもでき トライアルフォームになることも可能

 

武器アイコンでドリルクラッシャー ホークガトリンガー 4コマ忍法刀が使えるようになる

 

必殺技 フィルスの必殺アイコンのボタンを押すことで モードによって必殺技が違う

 

「〇〇〇〇メテオストライク!!」

これはライダーで使う ライダーキックであり 全形態共通の技足にエネルギーを集めて それぞれの動物のちからの蹴りを入れて敵を爆散させる

 

「〇〇〇〇バスター」 カミが変形をした ブラスターカノンにそのフォームのエネルギーをチャージをして放つ技(ライオンモードだったらライオンチャージである)

 

次にモードでの必殺技を紹介

 

ライオンモード

 

「ライオブレイク」 ライオンモードにフィルスをセットをして必殺アイコンを押して回転切りをお見舞いする

 

「ライオファイアー」 炎を纏った ライオンソードにフィルスをセットをし 必殺アイコンを押す すると炎のライオンが現れて敵に攻撃をする

 

イーグルモード

 

「イーグルキャノン」 イーグルライフルにフィスガンを後ろに連結をし フィルスをセットをし必殺アイコンで放つ技で 強力な鳥型のエネルギーをぶつける技である

 

「イーグルフルブラスト」 フィルスをイーグルライフルにセットをし モードによって技が違う

 

本編ではライフルモードで使用をし クリスに使用をしている

 

ビートルモード

 

「ビートルブレイク」 ビートルアックスにフィルスをセットをし 必殺アイコンを押す カブトムシ型のエネルギーを斬撃として飛ばし 相手を爆散する

 

シャークモード

 

「シャークアイスストライク」 シャークブレードにフィルスをセットをし アイスのアイコンを押し 地面に刺して 相手を凍らせて切る技である

 

「シャークスプラッシュブレイク」 シャークブレードにフィルスをセットをし 鮫型のエネルギーを飛ばすか そのまま斬撃として切る技である

 

ゴリラモード

 

「ゴリラボンバー」 片手にゴリラナックルを形成するか 両手にエネルギーをためて放つ技 

 

片手ではエネルギーをためて それをアッパーにして相手を飛ばす技

 

両手では地面を叩き 相手を空中にあげ そのままゴリラパンチとしてロケットパンチを飛ばす技

 

「ゴリラジャイアントバーン」ゴリラハンマーを相手にぶつけて吹き飛ばす技

 

ドラゴンモード

 

「ドラゴニックブレイク」 剣を収めてから エネルギーをためて フィルスのアイコンを押して ドラゴンソードをあいてを切る技

 

「ドラゴンレクト」 両手から光を出して 相手を怪物から人へ戻したり 傷を治したりする技である

 

ラビットモード

 

「ラビットシューティングアロー」 ラビットアローにフィルスをセットをし 上空に飛び 相手にエネルギーの矢を連射をする

 

ライオトレインモード

 

「ライオトレインフィニッシュ」 メテオストライクと一緒だが こちらは光のレールを発生をし 上空に飛び 蹴りを入れる技だが 

 

本編では響と共にダブルライダーキックのように使用をした

 

「ライオトレイン砲」 ライオバズーカの上部にライオンソードがセットされ 砲身が伸び そこからライオトレインの幻影が放たれて 相手を倒す技

 

スコーピオンモード

 

「スコーピオンインパクト」 スコーピオンランサーにエネルギーをためて サソリ型のエネルギーを放つ技

 

オクトパスモード

 

「オクトパスバニッシュ」 タコ型の砲弾がたくさん飛び 相手に張り付き爆発をする

 

「オクトパスビーム」 オクトパスランチャービームモードの必殺技で オクトパスランチャーから強力なビームを放つ

 

クラブモード

 

「クラブメテオスラッシュ」 クラブシザースからブーメランのように光の刃を飛ばす

 

カメレオンモード

 

「カメレオン レイピアストライク」 連続した突きを放つ またはカメレオン型のエネルギーを飛ばす技

 

ライノスモード

「ライノスドリルクラッシャー」ライノスドリルにエネルギーをためて 相手にドリルを刺す技で その際にサイ上のエネルギーが発生をして サイが突撃をするかのように攻撃をするのだ

 

「ライノスソード大の字ブレイク」ライノスソードで相手を漢字の大という文字に切り裂く技

 

エレファントモード

「エレファントクラッシュ」エレファントソード&シールドでの必殺技で 伸びた剣が鞭のようになり そのまま相手を切り裂く技

 

「エレファントメテオクラッシュ」 エレファントハンマーを振り回して 相手に上から落とす技

 

「エレファントノーズスラスト」エレファントノーズが伸びて 相手を貫かせる技

 

フェニックスモード

 

「フェニックスバード」燃える不死鳥のように全身が燃えて 相手に突撃をし貫く技

 

「フェニックスバスター」両手の持ったライフルから強力なエネルギー弾を放ち爆発させる技

 

エレメントスタイル

 

「エレメントウェーブ」両手に四つのエレメントが光り それを両手から放つ強力な光弾

 

ライトニングドラグユニコーンモード

 

「ライトニングスクリュー」ユニコーンジャベリンで放つ技で 回転をした 角で相手に対して突撃をし そのまま貫く技

 

「ライトニングブレイク」 ドラゴンブレーダーにエネルギーをためてそれを一気に相手に切る技

 

「ライトニングサンダー」ライトニングドラグユニコーンの技で両手に雷エネルギーをためて放たれる技 

 

ではここで フィルスのアイコンを紹介だ

 

ただし 変身アイコン以外である

 

「ファイアー」 炎のアイコンで これを押すことで武器に炎属性を付けたりする

 

「サンダー」 雷のアイコンで 武器に雷属性を付けたりする

 

「アイス」氷のアイコンで 武器に氷属性を付けたりする

 

「ウインド」風のアイコンで 武器に風属性を付けたりする

 

「イリュージョン」分身をする

 

「ドラゴンジェッター」 ドラゴンジェッターを呼び出す アイコン

 

「ライオトレイン」 ライオトレインを呼び出すアイコン

なおドラゴンジェッターとライオトレインは普段はフィルスのなかにいる

 

「必殺アイコン」 これを押すことでフィスは必殺技を使うことができる

 

「リフレクトディフェンダー」 防御アイコンで 自分だけじゃなく 周りにも守ることができるほど大きくできる

 

「インジシブル」姿を消すことができる アイコン 多数でも可能

 

「バインド」 相手を拘束する鎖

 

「マッハダッシュ」 高速移動ができるアイコン 

 




いかがでしょう 仮面ライダーフィスはまだまだ 増えたりしますのでその時はまた書き足そうと思いますので


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登場人物 味方サイド

月読 調 

 

健介と最初に出会った少女で 最初はにらんだりして信用をしてなかったが・・・健介の行動を一緒にしているうちに心を開いていき ガーデムから助けてもらった際に恋をするのであった

 

健介と一緒に医者の活動を手伝ったりするなど 彼の手助けをしたりするのであった

 

ガーマスが健介に攻撃をし 響のことを偽善者と呼び 健介のことを何も知らない彼女たちに怒りをあらわにする

 

だが今は仲は健介とともに仲良くなることに成功をしたのであった

 

ギアはシュルシャガナである

 

暁 切歌

 

調と一緒で健介と最初に出会った少女である 彼女は調と違い すぐに彼と打ち解け

さらに調と一緒に助けてもらった際に恋をしたのであった

 

二人で健介の負担を減らそうとしており ガーマスが攻撃をしたときは激怒をした

 

こちらも健介の協力で今は仲はいいのである

 

ギアはイガリマを使用する

 

マリア・カデンツァヴナ・イヴ

 

健介と同い年の女性で 切歌 調 セレナの姉分として彼女たちの世話をしたりする

 

健介の家に住んでからも一緒だが 健介と一緒にやることがいいみたいであった

 

そして彼女は健介に頼んで 歌手として活動をしたいといったときは後ろから押してもらったのであった

 

彼のことは 妹である セレナに助けてもらった際に恋をしたようだ

 

ギアはガングニールを使っていたが第1章にてアガートラームに変わる

 

なお三人は前まではLiNKERを使用をしないとギアを装着ができないほどであったが 健介が彼女たちの負担を減らせるように改良をしてくれたのでギアを普通に使えるようになった

 

セレナ・カデンツァヴナ・イヴ 

 

マリアの妹で 切歌や調たちよりは年上である 本編ではネフィリムの暴走を止めた際に死亡をするが 本編ではネフィリムを止めようと アガートラームを装着をして絶唱を歌おうとしたときに 健介によって助けられて生存する

 

実は健介のことが好きだが・・・姉のことも思って引こうとするが・・・・・彼女も負けたくない気持ちが勝ってしまい 今は健介のことを好きってのを隠しながら生活をしている

 

ちなみにセレナは健介に助けてもらった際にお姫様抱っこをしたのであった

 

ナスターシャ・セルゲイヴナ・トルスタヤ

 

FISのブレーンだったが・・・・現在は二課の協力者として作戦を考えたりする

 

余命がなかったが 健介によってその病を治すことが成功をし 瓦礫に巻き込まれなかったため 右目も歩行能力は健在をしている

 

かつてマリア達に厳しいことをしながらも 優しくしたりとすることもあったが・・・・

 

現在は料理を教えたりするなど 優しいお母さんみたいになっているのであった

 

立花 響

 

本編同様 ガングニール奏者である 二年前のライブ事件の生存者であり そこは本編同様である

 

G編では調と戦うときに偽善と言われしまう 

 

性格はそのままである

 

風鳴 翼

 

防人さんであるが 小さい時に健介とであって助けてもらった際に恋をする

 

コンサートで彼をちらっと見た時にすぐに健介だとわかり 目をキラキラさせたのであった

 

今作では奏が生存をしているため 響に対しては先輩として教えたりする

 

アマノハバキリを装着をする

 

健介のことは恋をしており 彼のためならマリアたちと戦うこともためらわないほどであった

 

雪音 クリス

 

イチイバル奏者で 性格はそのままである

 

クリスはほとんどすとっぱーの役であるが・・・・実は・・・・健介のことを思ってたりするのであった

 

クリス「あたしだって・・・・・・恋をするぜ・・・・・・」

っと

 

天羽 奏

 

ガングニール奏者であり 響にとっては先輩にあたるのであった

 

本編では絶唱を使って チリとなったが・・・・本編ではある仮面ライダーによってノイズが倒されたため 生存をしたのであった

 

現在は 健介がマリアたちが使用をしているのを使って戦うことができるようになった

 

彼女の体はボロボロだったが・・・・・健介がつくった薬で無事に回復をしたのであった

 

小日向 未来

 

響と幼馴染であり 保護者であるが・・・実は健介の実の妹であり

 

本名は相田 未来であり 現在は小日向家に義娘として過ごしている

 

どうして未来は小日向家に預けられたのか・・・・それは本編を明かした後に・・・・

 

キャロル・マールス・ディーンハイム

 

錬金術師であり 何百年生きてきた少女・・・・・

 

最初は人のことをきらっていたが・・・・健介の頑張りが彼女の心を開いたのはいいが・・・・どうやら彼に依存をしてしまったのであった

 

琴を弾くことによって 成人女性の体になることができ 現在はそっちをメインにすることが多いが 幼児状態に戻ったりすることもある

 

フィルスの通話で彼の場所が判明をし オートスコアラーたちに留守番を頼み エルフナインとともに彼のもとへ行くが そこで彼のことが好きなものたちと衝突をしようとしたが・・・・・

 

エルフナイン

 

今作では失敗作ではなく キャロルと同等の錬金術師になっているが 性格は本編同様であり 健介のことをお兄ちゃんと呼んでいる

 

普段は戦ったりしないが・・・・・・健介や大切な人が傷つけられたりしたときに奇跡の力が発動をするが・・・・それはなにかはまだ伏せておこう

 

風鳴 弦十郎

 

最強のOTONAであり なんと変身をした健介を倒したほどの腕を持っている男だ

 

健介もこの人だけには勝てないというほど 彼の闘気があふれているのだ

 

フィルスも 「この男だけは敵にしたくないな・・・・」っというほどである

 

フィスを吹き飛ばすほどのこぶしはシンフォギアたちとも戦える最強であるw

 

 




とりあえず メインはこれくらいかのーーーw


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第一章 ガーデム軍団編
私の好きな人


というわけでなんか頭で出てきた仮面ライダー・・・・


今回のヒロインは誰になるか・・・・・・


ある病院にて

 

「はい・・・ではこの薬を出しますから」

 

「ありがとうございます 健介先生」

 

健介「いいえ ではお大事に」

そういって患者さんは外へ出る

 

健介「ふぅ・・・・・・」

 

「お疲れだ バディ」

 

健介「フィルスか?」

そういって俺はスマホ型のAI フィルスに声をかける

 

フィルス「わずか15歳で大学を卒業・・・・天才医学者と呼ばれる 相田 健介・・・・」

 

健介「いやなんでいきなり自己紹介なの?」

 

フィルス「わかりやすくするためだ、で 私はこいつのバディ KM001 フィルスと呼ばれる」

 

健介「だから・・・・誰に言っているの」

 

フィルス「これを見てくださっている方々だ」

 

健介「メメタ!!」

っと話していると

 

健介「おっと時間だな フィル 行くぞ」

 

フィルス「了解だ」

そういって俺はフィルスに手を置く

 

フィルス「ドラゴンジェッター!!」

するとフィルスを前に出すと 光が発生をしてバイク ドラゴンジェッターが出てきた

 

ドラゴンジェッター「よう健介!!いつものところか?」

 

健介「あぁ そのとおりだ」

そういって俺はドラゴンジェッターに乗る メットをかぶり エンジンを展開させる

 

ドラゴンジェッター「よっしゃ!!いくぜ!!」

俺はアクセルを引く ドラゴンジェッターである場所へ向かったのだ

 

それは聖遺物研究機関「F.I.S」と呼ばれる場所だ

 

健介「ついたな・・・・・・」

 

フィルス「相変わらず大きい場所だな」

 

「あ・・・・・健介さん」

 

一人の少女が俺に声をかける

 

健介「やぁ調ちゃん こんにちわ」

 

俺に声をかけてきたのは 月読 調ちゃん 昔は今のように俺に声をかけてきたことはなかった・・・・というのも彼女たちがいるこの場所 レセプターチルドレン・・・・ここで行っている実験が・・・彼女たちを暗くしていたんだ・・・・

 

当時のオレにもにらんできたぐらいだ・・・・だがあるきっかけで調ちゃんたちは俺に声をかけてくるようになった・・・・・

 

それは・・・・・・

 

回想

 

健介「はぁ・・・・どうしたら調ちゃんたちが声をかけてくれるかな・・・・」

 

フィルス「さぁな・・・・・それだけは彼女たちの心だからな・・・・・」

俺たちは今日も帰ろうとしたとき

 

フィルス「健介!!この反応は・・・・・」

 

健介「まさか・・・・・あいつらか!!」

そういって俺は戻ると 奴らがいたのだ

 

健介「あいつら・・・・・・」

 

フィルス「健介!!あれを!!」

 

健介「切歌ちゃん!!調ちゃん!!」

そういって俺はあいつらに攻撃をする

 

切歌「あ、あなたは!!」

 

調「!!」

 

健介「どうやら無事のようだね・・・・・まさかこいつらが君たちを狙うなんてね・・・・・」

 

フィルス「バディ・・・・奴らの狙いは」

 

健介「おそらく調ちゃんたちだね・・・・こいつらはそういうやつらさ・・・そうだろガーデム戦闘員さんたちw」

そういって俺はフィルスに言う

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「わかった!!仮面ライダーモード!!」

フィルスの画面が変わり

 

俺はフィルスに出たアイコンを触る

 

フィルス「ライオン!!セット!!」

俺はフィルスをベルトの正面にセットをする

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

すると俺の体は変わり 胸部にライオンの顔がセットされ・・・・姿が変わる

 

調「お兄さん・・・・・・・」

 

切歌「デース!?」

 

「ぐるるるる・・・・・・・・」

 

「俺は・・・仮面ライダー フィス お前たちは俺に倒される」

俺は爪 ライオンクローを展開をして

 

フィル「は!!」

戦闘員たちを切り付ける

 

戦闘員たちは俺が変わったのを知り 武器を構える

 

フィス「なら・・・フィルス」

 

フィルス「了解だ」

俺はフィルスを出して 武器アイコンを押す

 

フィルス「ライオソード!!」

すると剣が生成されてライオソードができる

 

フィス「さて・・・いくよ?」

そういって俺はガーデム戦闘員たちを剣で次々に切り裂いていく

 

調「す・・すごい・・・・・」

 

切歌「で・・・デース」

 

フィス「これで終わりだ!!」

俺はフィスをライオソードにセットをして 必殺のアイコンを押す

 

フィルス「セット!!必殺ライオブレイク!!」

 

フィス「は!!」

俺は一回転をして 戦闘員たちを倒した

 

二人「おにいさーーーーん!!」

 

フィス「来てはいけない!!まだ・・・いる!!」

そういって俺は構えなおす

 

「ほう・・・さすがわれらの邪魔をする 仮面ライダーフィス」

 

フィス「戦闘員たちがいるからな・・・・怪人はいるかなって思ったのさ」

 

「なるほどな・・・俺はガーデム軍団 プラッシュ・・・これでもくらえ!!」

すると両手からいばらの鞭で襲い掛かる

 

フィス「きりがないな・・・・・これは」

 

フィルス「バディ!!ここはモードチェンジだ」

 

フィス「それだな、ならこれだな?」

俺はフィルスをとり アイコンを変える トリのマークだ

 

フィルス「イーグル!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「大空の戦士 イーグルモード!!」

姿が変わり 赤い色の戦士 仮面ライダーフィス イーグルモードになった

 

フィルス「イーグルライフル!!」

専用の武器 イーグルライフルが出てきた

 

フィス「は!!」

イーグルライフルから弾が連続してはなたれる 

 

プラッシュ「そんな弾で」

そういってプラッシュは弾を自慢の鞭ではじいた

 

フィス「ならモードを変えるだけだ」

ガトリングモード!!

 

フィス「は!!」

すると先ほどの弾が連射される

 

プラッシュ「どあああああああ!!」

プラッシュはそれをはじくことができず そのまま地面にたたき落とされる

 

フィス「さて」

 

フィルス「ライオンモード!!」

姿が先ほどの黄色のライオンモードに変わり

 

フィルスを構い

 

フィルス「必殺!!」

ベルトに戻し

 

フィルス「ライオメテオストライク!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・・・」

足にエネルギーがたまり 上空へとび

 

フィス「はああああああああああああああ!!」

必殺のライオメテオストライクがプラッシュに命中をする

 

プラッシュ「ぐああああああああああああ!!」

プラッシュはその攻撃を受けて爆散をした

 

フィス「さて・・・・・・・」

俺はフィルスを押す

 

フィルス「解除」

すると姿が 相田 健介に戻った

 

健介「大丈夫かい?」

そういって調たちのところへ行く

 

調「どうして・・・・助けたの・・・・・」

 

切歌「調・・・・・・・・」

 

調「私たちはあなたのことを・・・・・」

 

健介「確かにそうだが・・・・俺は嫌われていても困っている人を見捨てることはできない・・・・そしてヤツラは俺が狙っている敵・・・・・君たちを助けたのも奴らを倒すこと・・・・・だけどな」

そういって健介は頭をなでる

 

健介「信用ができないかもしれないが・・・・・頼ってほしいな」

 

調「!!」

調の顔が赤くなる

 

切歌(なんだろう・・・・・調が健介さんが頭を撫でていると・・・私も撫でてほしいなって思うのはなんでだろう・・・・・)

っと

 

回想終わり

 

調「どうしたの健介さん」

 

健介「いいやなんでもないさ さて今日も子供たちの健康を確認をしないとねw」

 

調「手伝うよ」

 

健介「ありがとう 調ちゃん」

 

「健介さん 今日もよろしくお願いしますね?」

 

健介「ナスターシャ教授 すみません 関係者でもない自分をここに入れてもらい」

 

ナスターシャ「いいえ あなたは調や切歌 さらにここにいる子たちを助けてくれました・・・今更関係者じゃないとは言いませんよ」

 

健介「あはははは・・・・・・」

 

フィルス「そうだなバディ」

そういってフィルスが声をかけるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・(だがヤツラの行動はいまだ不明だ・・・・・・・奴らと戦っているが・・・・・奴らの組織はいまだわかってない・・・・だがこれはゆっくり探すしかないか・・・・・・)」




次回 健介はチェックをして 家に戻るが・・・・突然 調から連絡が来て 助けてときた

健介は嫌な予感がすると思い 急いでF・I・Sの研究所へ急ぐ

そこで見たものは

次回「ネフィリムの暴走 フィスのもう二つの姿」

お楽しみに というわけで仮面ライダーフィスでした


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ネフィリムの暴走  フィス もう二つの姿

健介は調たちを助けた 回想を思い出して 今は子どもたちの健康をチェックをするためにやってきたのだ


健介「はい 異常がないよ」

 

「健介先生 ありがとう!!」

 

健介「うんうん さてこれで最後だね 調ちゃん手伝ってくれてありがとうね」

 

調「ううん・・・・私も健介さんと一緒に仕事ができてうれしい」

っと顔を赤くしていったのであった

 

切歌(やっぱり調も・・・・・・)

 

そして健介は 家に戻っていったのであった

 

健介「ふぅ・・・・・・」

 

フィルス「お疲れだ バディ」

 

健介「さて・・・・・・」

健介はパソコンを起動させて 新しいアニマルパワーを作ろうとしていた

 

フィルス「現在は ライオン イーグル ビートル シャーク・・・そしてドラゴンだ」

 

フィルス「そうだね、さらにパワー型やスピード型を考えるとして・・・・」

っと作っているときに フィルスがなった

 

フィルス「バディ!!バディ!!電話だ!!」

 

健介「誰から?」

そういって通話に出る

 

健介「もしもし?」

 

調「健介さん!!調です!!」

 

健介「どうしたんだい!?」

 

調「助けてください!!研究所で!!」

すると通話がきれた

 

健介「調ちゃん!!調ちゃん!!フィルス!!」

 

フィルス「わかっている!!」

 

健介「セット!!」

 

フィルス「ドラゴンジェッター!!」

 

するとドラゴンジェッターが現れた

 

ドラゴンジェッター「どうしたんだ?」

 

健介「大至急 研究所へ向かうよ!!」

 

ドラゴンジェッター「わかった!!」

そういって健介はドラゴンの背中に乗り移り そのまま研究所へ向かった

 

一方で

 

「どうやらネフィリムが暴走を始めたようだな・・・・・」

 

「えぇ・・・・我らの力によってね・・・・・」

そういって二つの影が研究所を見ているのであった

 

「どうやら彼が向かっているようだな・・・・・」

そういってドラゴンジェッターで向かっている 健介を見る

 

「彼は勝てるかしら?」

 

「さぁな・・・・・・」そういって姿を消した

 

健介が研究所へ着くと

 

健介「研究所が・・・・・・ドラゴン!!お前も来てくれ」

 

ドラゴンジェッター「わかった!!」

 

健介「フィルス 案内を頼む!!」

 

フィルス「了解」

そういって中に入っていく

 

健介「く・・・・炎が燃えている・・・・・」

健介は燃える研究所を歩いていくと

 

フィルス「健介!!生命反応だ!!」

 

健介「場所は!!」

 

フィルス「この先だ!!」

 

健介「わかった!!」

ダッシュをしていくと

 

健介「調ちゃん!!切歌ちゃん!!」

 

2人「健介さん!!」

 

健介「ドラゴン!!」

 

ドラゴン「おうよ!!」

そういってドラゴンは調を助けるのであった

 

健介「大丈夫かい?」

 

切歌「私たちはいいですから マリアたちを!!」

 

健介「マリアちゃんたちが?」

 

調「ネフィリムが暴走をしたの・・・・・それで」

 

健介「わかった・・・・ドラゴン 彼女たちを外まで運んでくれ」

 

ドラゴン「おうよ!!」

そういってドラゴンジェッターは二人を連れて外へ脱出をした

 

健介「さて・・・・・・」

そういって健介も走り出した

 

一方で研究所の最深部では・・・・・・

 

セレナ「姉さん・・・・教授・・・・・どうかお元気で・・・・・」

 

マリア「だめ!!セレナ!!セレナ!!」

 

ナスターシャ「セレナ!!」

 

健介「だめだ!!セレナちゃん!!」

 

三人「!!」

 

みるとそこに立っていたのは 相田 健介だった

 

マリア「健介さん!?」

 

ナスターシャ「健介くん どうして・・・・・」

 

健介「調ちゃんから連絡があってね・・・・なるほど・・・・」

 

フィリス「どうやらとんでもない 化け物がいるみたいだね?バディ」

 

健介「そうみたいだね、さて・・・・フィルス」

 

フィルス「了解だ 健介 仮面ライダーモード起動!!」

そういって健介はフィルスを持つ

 

そして 角のマークを押した

 

フィルス「ビートル!!」

 

するとカブトムシ型のエネルギーが現れて 健介の体を変えていく

 

フィルス「昆虫の戦士!!ビートルモード!!」

青い体モード 仮面ライダーフィス ビートルモードだ

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「さぁ・・・・・お前を倒す!!」

そういってフィルスをだして 武器アイコン押した

 

フィルス「ビートルアックス!!」

そういって斧型の武器 ビートルアックスをつかんだ

 

フィス「はああああああああああああああ!!」

フィスはネフィリムにビートルアックスをぶつける

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムはその巨大な手を使って 攻撃をしようとする

 

フィス「なら!!」

防御アイコンを押した

 

フィルス「リフレクトディフェンダー!!」

するとフィスを守るかのようにバリアがはられる

 

ネフィリム「ぐお!?」

 

フィス「は!!」

フィスはビートルアックスにフィルスをセットをする

 

フィルス「キメワザ!!ビートルブレイク!!」

カブトムシ型のエネルギーを飛ばす!!

 

フィス「はあ!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムは後ろへ下がる

 

フィス「さて・・・・・・」

フィルスを出して

 

鮫のマークを押す

 

フィルス「シャーク!!」

 

フィス「チェンジ!!」

するとフィスの周りを鮫のエネルギーが発生をして アーマーが変わる

 

黒いボディになる

 

フィルス「海の怪物!!シャークモード!!」

 

仮面ライダーフィス シャークモードだ 背中にマントが発生をする

 

フィルス「シャークブレード!!」

長身刀 シャークブレードを装備をして 

 

フィス「は!!」

フィスはネフィリムをさらに切っていく

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムはボロボロになりながらも 攻撃をしてくるが

 

フィス「なら!!フィルス!!」

 

フィルス「わかった!!ノコギリサメヘッド!!ハンマーヘッド!!」

するとフィルスから光が発生をして 二つのヘッドパーツが現れて

 

フィス「装着!!」

それを両手に装着をして

 

フィス「であああああああ!!」左手に装着をした ハンマーヘッドをネフィリムの頭部に命中させて ネフィリムは地面にめり込む

 

ネフィリム「ぐおおおお・・・・・・・・・・」

 

フィス「さて止めと行きますか?フィルス」

 

フィルス「了解」

フィルスはキメワザアイコンを出す そしてそのままモードになり

 

フィルス「キメワザ!!シャークメテオストライク!!」

両手にエネルギーがたまり

 

フィス「であああああああ!!」

右手のノコギリサメの刃のエネルギーがネフィリムのボディを貫いて それを引っ張ってきて

 

フィス「せいああああああああ!!」

解除した後 蹴りを入れた!!

 

ネフィリム「ぐおおお・・・・・おおおおおおお!!」

ネフィリムは爆散をしたのであった

 

フィス「これにて・・・コンプリート」

 

フィルス「お見事 バディ」

そしてフィスはフィルスの解除ボタンを押す

 

フィルス「解除」

すると先ほどしていた装甲が解除されて 相田 健介に戻った

 

健介「ふぃ・・・・・・・」

 

マリア「健介!!」

 

健介「マリアさん」

するとマリアは健介に抱き付いた

 

健介「わっと」

 

マリア「ありがとう・・・・本当にありがとう・・・・・」

涙を流しながら マリアは健介にお礼を言う

 

セレナ「ありがとうございました 健介さん」

 

健介「なーに気にしないでって」

 

2人「マリアーーーーーー!!」

 

そこに調と切歌が駆けつける

 

ドラゴン「なーんだ俺の出番なかったのかw」

 

健介「悪いな 終わってしまったよ」

 

ドラゴン「でどうするんだ?ここも使えなくなったしな・・・・・」

 

ナスターシャ「まぁ確かにそうですね・・・・」

 

健介「・・・・・ならうちに来ませんか?」

 

五人「え?」

 

健介「うち オレ一人ですから とても広いんですよ」

 

ナスターシャ「でもそれは・・・・・いいのですか?」

 

健介「えぇ・・・・それに俺に家族はいませんし・・・・」

 

五人「え・・・・・・・・」

 

健介「おっと・・・・どうですか?」

 

ナスターシャ「すみませんがよろしいですか?」

 

健介「えぇ研究所で使えそうなのも回収しておきますか」

こうして 健介たちは研究所で使えそうなのを回収して 家に運ぶのであった

 

健介「ここが俺の家です」

 

四人「うわ・・・・・で・・・でかい・・・・・」

 

すると一人の女性が出てきた

 

「おかえりなさいませ 坊ちゃま」

 

健介「やぁ 愛理さん ただいま」

 

愛理「はい・・・・ところでこの方々は?」

 

健介「今日から一緒に住むことにしたから 部屋は用意してくれるかい?」

 

愛理「はい 直ちに」

そういって愛理は準備に戻った

 

マリア「あの健介さん あの人は?」

 

健介「彼女はメイドの 櫻井 愛梨さん 俺が小さいときからお世話になっている人だよ」

 

切歌「それにしても・・・・・でかいデース」

 

調「うん・・・・・とてつもなく・・・研究所よりもでかい・・・・・」

 

健介「大丈夫 慣れてくるよw」

そういって健介はフィルスを出す

 

フィルス「さて・・・・・」

フィルスは何かを出すと 何かが出てきた

 

セレナ「あれは!?」

 

フィルス「私の体さ」

そういってスマホをセットする

 

フィルス「ふむ・・・・・・」

動かしている

 

健介「さて・・・・・それじゃあ ようこそ 我が家へ」

そういって挨拶をするのであった




次回 次回は一気にG編まで飛びます といってもその間のことは書きますが 

次回「宣言」


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宣言

前回 健介はネフィリムを倒し セレナたちを助けた・・・・

そして 健介は彼女たちを家に招いて 一緒に暮らすのであった


健介「・・・・あれから六年がたった・・・・・彼女たちも立派に成長をしたな・・・・」

 

切歌「デスデスデスデース!!」

そういって後ろから切歌が抱き付いてきた

 

健介「切歌ちゃん・・・・いきなり後ろから抱き付かないで!!」

 

切歌「デース?」

現在 彼女は成長期でもあるのか・・・弾力があるのが背中に当たるのだ・・・・僕も男だから・・・・・

 

フィルス「バディ 体温が上がっているぞ?」

 

健介「うるさい フィルス 少し黙っててほしい」

 

フィルス「わかった」

そういってフィルスは無言になる

 

調「切ちゃん また健介のところにいた」

 

健介「やぁ調ちゃん」

 

調「む・・・・・もう子供じゃない・・・・」

 

健介「僕にとっては調ちゃんは調ちゃんだw」

 

調「む・・・・・・・」

顔を膨らませる 調ちゃん これで可愛いんだよな・・・・本当に成長をしたなって思うよ

 

マリア「二人ともここにいたのねw」

 

セレナ「もう・・・・・・」

 

ナスターシャ「まぁまぁ二人とも」

 

もちろん マリア セレナも成長をして美人といわれるものになった・・・・

 

健介「やぁマリアちゃん セレナちゃん」

 

マリア「もう 健介・・・・ちゃんはやめてって」

 

セレナ「私は悪くないですけど・・・・・・」

 

健介「はっはっはっは・・・それで五人はどうしてここへ?」

 

そうここは健介が使っている研究ラボだ ここで健介はアニマルパワーを作っているのだ

 

現在 使えるのは ライオン イーグル ビートル シャーク そしてドラゴンだ

 

健介(そういえば・・・あの子は元気なのかな・・・・・)

そうかつて健介は日本にいたときに出会った 少女のことを思い出していた

 

健介(あの子とはその時以来あってないな・・・・・)

 

マリア「健介」

するとマリアの顔がいきなり現れた

 

健介「どあ!!びっくりをした!!」

 

マリア「何か考えていたわね」

 

健介「わかるか」

 

マリア「そりゃあ六年も一緒に住んでいたらわかるわよ」

 

健介「さようですか・・・・・」

するとフィルスがなった

 

フィルス「バディ!!奴らが街で暴れている!!」

 

健介「やれやれ・・・・・」

健介は準備をして

 

健介「それじゃあフィルス 新しいのを使ってみますか」

 

フィルス「了解」

 

マリア「待って 私たちも行くわよ」

 

健介「わかった 一緒にいくぞ!!」

 

ナスターシャ「気を付けて」

 

健介「了解」

そういって五人は移動をする

 

健介「よし フィルス新しいマシンだ」

 

セレナ「新しいマシンですか?」

 

フィルス「そうだ 転送 ライオントレイン」

するとライオンの顔をした 列車が現れた

 

健介「乗って!!」

そういって四人は乗り

 

ライオントレイン「出発進行!!」

ライオントレインは光のレールを展開をして 出発をする

 

戦闘員たち「ぎえええええ!!」

 

「うああああ 助けてくれ!!」

 

「はっはっはっは!!暴れろ!!この街を壊せ!!」

 

「そこまでだ ガーデム」

 

ライオントレイン「ライオビーム!!」

 

戦闘員たち「ガーデムーーーーー!!」

 

マリア「Granzizel Bifen gungunir zizzl」

 

調「Various shul shaganatron」

 

切歌「Zeios igalima raizen tron」

 

セレナ「Seilin ccoffub aurget-lamh tron」

四人はそれぞれのギアを展開をした

 

フィルス「バディ ワレワレも」

 

健介「やるぞ」

 

フィルス「仮面ライダーモード!!setLADY?」

 

健介は新しいモードを使った

 

フィルス「ゴリラモード!!」

するとゴリラ型のエネルギーが健介の周りに現れて アーマーになり

 

仮面ライダーフィス ゴリラモードになった

 

フィルス「アイアンボディ!!ゴリラモード!!」

 

フィス「仮面ライダーフィス!! お前たちは俺に倒される」

そういって巨大な両手で戦闘員たちを吹き飛ばす

 

フィス「ゴリラナックル!!」

そういって両手からロケットパンチのように飛ばし 吹き飛ばす

 

フィス「さて・・・・・・」

フィルスの構い 武器アイコンを選択をする

 

フィルス「ゴリラハンマー!!」

すると鉄球が出てきた

 

フィス「そーーれーーーー!!」

フィスはそれを振り回して 戦闘員たちを吹き飛ばす

 

マリア「はああああああああああああああ!!」

マリアは戦闘形態で 槍をふるい 次々に刺していく

 

調「はああああああああああああああ!!」

調はヨーヨーを合体をさせて 相手を切り裂く

 

「β式 巨円断」を放ち 切り裂いていく

 

切歌「いっけーーー!!」

切歌のイガリマの鎌が分裂して ブーメランのように飛ばし 切り裂いた

 

セレナ「当たって!!」

アームドギアの短剣がたくさん現れて それが一つになって 敵に振り下ろされる

 

戦闘員たちはそれぞれによって倒された

 

「おのれ!!この俺 ガーデム怪人 ガマエル様が相手だ!!」

そういってガマエルが降りてきた

 

フィス「はああああああああああああああ!!」

フィスはゴリラハンマーを打ち付ける

 

ガマエル「くらえ!!ガマミサイル!!」

ガマミサイルがおなかから放たれる

 

ゴリラハンマーに激突をするが ゴリラハンマーには傷一つなかったのだ

 

ガマエル「げごーーーーーー!!」

ガマエルはその攻撃をうけてしまい 後ろへ倒れてしまう

 

フィス「さてこれで終わりだ」

フィスは必殺のアイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ゴリラボンバー!!」

するとさきほどロケットパンチとして飛ばした アームが展開されて 右手にセットされる

 

フィス「は!!」

フィスはダッシュをして

 

フィス「どりゃあああああああああ!!」

スカイアッパーのように ガマエルを吹き飛ばしたのだ!!

 

ガマエル「げこーーーーーーー!!だ・・・だが・・・・計画は実行に移される!!日本でな!!」

 

フィス「何 日本だって!!」

 

ガマエル「そうだ・・・・・確か コンサートだったな・・・・・」

 

マリア「まさか・・・・・・・」

 

ガマエル「げごーーーーーー!!」

ガマエルは爆散をした

 

フィス「ふぃ・・・・・・」

フィスはフィルスを押す

 

フィルス「解除」

そういってアーマーが解除された

 

健介「あいつが言った・・・・日本での計画・・・・・・」

 

マリア「まって・・・・コンサートって・・・私がしようとしてるあれかしら・・・・・」

 

セレナ「あ・・・確か 姉さん 今度合同コンサートをするのよね」

 

健介「そうだったの?」

 

セレナ「うん 確かその場所が日本だったような・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・・奴らが動くってことか・・・・何もなければいいが・・・確か 日本で確か ルナアタックってのがあったな・・・・」

 

ナスターシャ「そうね・・・・でもいったい・・・・」

 

健介「いこう・・・・奴らがおこなおうとしていることを止めないといけない」

 

フィルス「その通りだバディ・・・・・奴らが動こうとしていることは我々が止めないといけない!!」

 

切歌「やるデース!!」

 

調「私も!!」

 

健介「いこう!!日本へ!!」

 

マリア「あ、でもいくのは今度よ」

 

三人「ずこ!!」

三人はやる気を出したのにいくのは今度と知って ずっこけてしまったのであった

 

健介「今度かい!!」

そう突っ込むのであった

 

健介「・・・・・なら 新しいモードでも作るかな?」

 

セレナ「なら協力します」

 

ナスターシャ「私もです」

 

調「私も!!」

 

切歌「わたしもデース!!」

 

マリア「私もよ!!」

 

健介「ありがとう 皆」

そういって健介たちは新しい 仮面ライダーフィスのモードを考えるのであった




次回 いよいよマリアが合同コンサートを行うため 日本へ行く 健介たち

健介たちは日本へ着く 健介にとっては懐かしい故郷でもある日本へ

次回「健介たち日本へ行く」 お楽しみに


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健介たち日本へ行く

前回 ガマエルを倒した 健介は奴らが日本へ行ったことを知る そして今度行われるマリアの合同コンサートが目的だと判明をした

健介たちはフィルの新しいモードを考えることにしたのであった


飛行機内 

 

健介「・・・・・・・フィルス」

 

フィルス「バディ 私は高性能だ だから大丈夫だ 電波などは入らないさ」

 

健介「それで新しい動物パワーは?」

 

フィルス「新しい動物は 亀と兎だ」

 

健介「亀と兎ね 防御形態とスピードかな?」

 

フィルス「ザッツライト 正解だ」

 

健介「なるほどな・・・・・」

そういって健介は眠ることにしたのであった

 

数時間のフライトで到着をした 日本

 

切歌「まぶしいデース・・・・・」

 

調「向こうを出たのが夜だったからね・・・こっちではまだ日が出ているね」

 

マリア「さて ついたわね」

 

ナスターシャ「そうね」

 

健介「愛梨さん それで俺たちは?」

 

愛理「はい 坊ちゃまたちはこのままホテルへ向かいましょう」

 

マリア「私は仕事のことがあるわね?」

 

愛理「はい マリア様には私もついていきますので 坊ちゃまたちは先に待っていてください」

 

健介「了解だ・・・・・」

健介はあたりを見る

 

健介「変わらない・・・・俺の故郷」

 

セレナ「え?健介って日本が故郷だったの?」

 

健介「そうだ ここは俺の故郷だった・・・・・まぁ色々とあって俺はアメリカへ渡ったんだよね・・・・・」

 

切歌「健介・・・大丈夫デース!!私たちがついてまーす!!」

 

調「うん」

 

健介「ありがとう さて愛梨さんが言っていたホテルはどこだっけ?」

 

フィリス「バディ あそこじゃないか?」

 

健介「なるほど ドームが近くってことか」

そういって四人はホテルに泊まるのであった

 

マリアも帰ってきて 彼らはご飯を食べて ホテルへ帰った

 

部屋

 

切歌たちが寝ているのを見る 健介

 

健介「・・・・・・」

 

フィリス「どうしたんだ?」

 

健介「いいや何でもないさ 奴らの計画が気になってな・・・・」

 

フィリス「最後に言っていたな・・・ガマルスが言っていたことだな?」

 

健介「そうだ・・・・奴らの目的・・・・をな・・・・」

そういって健介はマリアのコンサートが無事に終われるように祈るのであった

 

そして 数日がたち

 

いよいよ マリアたちのコンサートが始まろうとする

 

健介や調 切歌たちは座って 見ることにしたのだ 愛梨さんが用意をしてくれた席はマリアがとても見える場所でもあった

 

セレナはマネージャーとして裏に待機をする

 

健介「いいかい?君達のギアは特殊なものだ・・・本来はあれが必要だけど 僕が改良をしたから それは必要なくなったけどね」

 

切歌「誰に言っているのデース?」

 

健介「わかりやすく言えば これを見て呉れている人だよ」

 

調「健介 メメタw」

 

健介「さて そろそろ始まるぞ?」

 

切歌「健介 これを渡すデース!!」

そういって渡されたのは

 

健介「これって・・・・確か ファンとかが使うペンライトってやつだな?」

そういって いよいよ始まった コンサート まずはメインのツヴァイウイングというグループだ 二人組だがとても人気だそうだ

 

健介(ほう・・ってあれ?あの青い子・・・・どこかで・・・・・)

健介はツヴァイウイングの一人 青い髪の子を見る

 

青い髪の子は俺をちらりと見ると・・・・懐かしいそうに目を光らせるのであった

 

健介(どこかで見たことがあるんだよな・・・・・・)

そう考えながらも ツヴァイウイングの歌が終わり いよいよ マリアが出てきたのだ

 

マリア(とても緊張はするわ・・・でも健介が見ている・・・・だからこそ私は頑張れる・・・見てて・・・健介!!)

そういってマリアは歌う マリアの歌はとてもきれいな歌声で 俺も久々にこれを聞いた・・・・・が上手だと思ったさ

 

健介(頑張っていたもんな・・・マリア・・・・・最初 お前が歌を歌いたいと言ったときはびっくりをしたものさ・・・・・だが俺はお前をこの世界へ出してよかったと思っている・・・・・・)

そういって健介は思ったのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

調「健介?」

 

健介「何でもないよ」

そういって健介はステージを見るのであった

 

そしてステージはクライマックスを迎えようとしたとき!!

 

上空から何かが降ってきた!!

 

健介「あれは!!」

それはステージの真ん中に降りた

 

マリア「!!」

 

「なんだ あれは!!」

 

「きゃああああああああ!!」

 

「静まれ!!愚かな人間どもよ!!我らはガーデム!!」

 

健介「ガーデム・・・・・・・・」

 

「我々が用があるのは・・・・そこにいる マリア・カデンツァヴナ・イヴ そしてそこにいる 風鳴 翼 そして天羽 奏しか用がない!!」

 

健介(風鳴 翼だと!!)

そうこの名前で思い出した 彼は昔 俺が小さいときに遊んだ少女だ

 

「私はガーデムの 科学者 デスルムと申します では関係ない人たちには出ていってもらいますか」

そういって彼らは解放されるが

 

お客がいないのを確認をして 俺は 銃を放った

 

デスルム「!!」

 

健介「ガーデムがまさかステージを乗っ取るという作戦でくるとはな思わなかったぜ?」

 

デスルム「あなたは逃げなかったのですね?」

 

健介「あぁ・・・お前らガーデムがいるからな」

そういって仮面ライダーフィス 共通武器であるフィスガンを構えていた

 

マリア「健介!!」

 

デスルム「ちぃ・・・戦闘員ども!!」

 

健介「・・・・・・どうやら変身をしても大丈夫みたいだな?」

 

デスルム「なんですって!!」

みるとカメラが落ちていたのだ

 

健介「さて・・・・」

 

調「健介!!」

すると調 切歌 さらにセレナも登壇した

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ 仮面ライダーモード!!」

そして フィルスをつかみ

 

フィルス「ライオンモード!!セット!!」

 

健介「・・・・変身!!」

するとライオン型のエネルギーが発生をして健介の体に装着されていく

 

翼「!!」

 

奏「なんだ!?」

 

デスルム「お前は!!」

 

フィス「フィス・・・・仮面ライダーフィス!!」

 

ライオン!!

 

マリア「私たちも行くわよ!!」

 

三人「うん!!」

 

マリア「Granzizel bilfen gungnir zizzl」

 

調「Various shul shagana tron」

 

切歌「Zeios igalima raizen tron」

 

セレナ「Seilien coffin airget-lamh tron」

 

健介が仮面ライダーフィスに変身をすると さらに四人もギアを纏ったのだ

 

翼「な!!」

 

奏「おいおいシンフォギアだと・・・・翼!!あたしたちもだ!!」

 

翼「わかった・・・・・lmyuteus amenohabakiri tron」

 

奏「Croitzal ronzekk gungnir zizzl」

すると二人もギアを装着をしたのだ

 

フィス「へぇ・・・・君達もギアを持っていたんだね?」

 

奏「そういうこった・・・であんたたちは?」

 

フィス「それは後 まずは・・・・・」

そういってフィルスが武器アイコンをセットをした

 

フィルス「ライオソード!!」

そういってライオソードをつかみ

 

フィス「目の前の敵を倒す!!」

 

デスルム「やりなさい!!戦闘員ども!!」

 

するとガーデム戦闘員たちが攻撃をしてくる

 

フィス「はああああああああああああああ!!」

フィスはライオソードをふるい 戦闘員たちを切っていく

 

フィルス「ならこれだな?」

炎のアイコンを出す

 

フィルス「ファイアー!!」

するとライオソードが炎が纏い フィスはフィルスをセットをした

 

フィルス「キメワザ!!ライオファイアー!!」

 

フィス「せあ!!」

すると炎のライオンが戦闘員たちに突撃をし 爆発をした

 

翼「これでもくらえ!!」

すると空間から たくさんのエネルギーの剣が発生をして 戦闘員たちに命中させる

 

千ノ落涙を放った

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

奏はガングニールの槍で次々に突き刺していった

 

マリア「やるわね!!」

 

奏「そっちもな!!」

 

デスレム「おのれ・・・・こうなったら・・・・いでよ ノイズども!!」

するとノイズが現れた

 

フィス「これは・・・・ノイズってやつか・・・・」

そういってフィスは構える

 

マリア「いけない!!健介!!」

 

翼「な!!」

 

フィス「心配をするなって・・・・このフィスシステムは」

ノイズたちがフィスに襲い掛かる

 

切歌「健介!!」

 

調「健介!!」

 

だが・・・・・

 

フィス「どりゃあああああああああ!!」

フィスはノイズたちを吹き飛ばしたのだ

 

デスレム「なんですって!?」

 

フィス「悪いが 俺にはノイズは効かないのさ」

そういって構える

 

「翼さん!!奏さん!!」

 

すると上空から 二人が降りてきた 茶髪の子と銀色の髪をした女の子だ

 

翼「立花!!雪音!!」

 

クリス「わりぃ 遅れちまった」

 

響「ここからは私たちも参戦をします!!」

そういって構える

 

デスルム「おのれ!!」

 

フィス「さてどうする?」

 

デスルム「おのれ・・・いでよ!!私のロボ!!EZ005!!」

すると地面からロボットが出てきたのだ

 

デスルム「こいつらの相手を任せるわよ!!」

そういってデスルムは消えた

 

フィス「まずは奴をどうにかしないとな・・・・・」

そしてフィルスをとり 鳥のマークを押した

 

フィルス「イーグル!!」

すると鳥のエネルギーがフィスの周りを飛び 色が変わりアーマーが変わる

 

フィス「チェンジ!!」

赤い戦士 イーグルモードになったのだ

 

クリス「変わった!?」

 

フィス「さて・・・・」

 

フィルス「イーグルライフル!!」

 

フィスは右腰にさしてある フィスガンをとり イーグルライフルの後ろにフィスガンをセットをした

 

フィルス「イーグルバスター!!」

そしてフィルスを外して イーグルバスターにセットをした

 

そして必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!イーグルキャノン!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・は!!」

トリガーを退くと 鳥型のエネルギーがZE005に飛び それが命中をする

 

ZE005「!!」

そして鳥のマークが発生をして 

 

フィス「お前は俺に負けたのさ」

そういって後ろを向くと 爆発をしたのであった

 

そしてフィスガンを外して フィスガンを戻す

 

フィス「ふぃーーー」

そしてフィスは変身を解除をしないのだ

 

フィス「・・・さて・・・・・」

そういって後ろを向く 翼たちの方を向いたのだ

 

翼「・・・・・・・・・・・」

 

クリス「てめぇは一体何者なんだ」

 

フィス「さっき言ったと思うけどな 俺は仮面ライダーフィスさ」

 

翼「雪音 よせ」

 

「翼!!」

 

全員「!!」

男が立っていた

 

「貴様!!翼に何をしやがった!!」

 

翼「兄さん まって!!」

 

「変身!!」

 

「オクトパス!!」

オクトパスモードになった

 

フィス「へぇ・・・・・・・・」

 

「うおおおおおおおおおお!!」

変身をした 男はフィスに攻撃をする

 

切歌「健介!!」

 

フィス「おっと」

健介はビートルのマークをおした

 

フィルス「ビートル!!」

するとカブトムシ型のエネルギーが発生をして アーマーや色が変わる

 

フィス「チェンジ!!」

仮面ライダーフィス ビートルモードになった

 

「姿が変わった!?」

 

フィルス「ビートルアックス!!」

 

フィス「は!!」

ビートルアックスガンモードで攻撃をしてきた

 

「ちぃ!!」

相手は触手が出てきて それをふさぐ

 

フィス「なるほどね タコの力ってことか」

そういって冷静に分析をしたのであった

 

「はああああああああああああああ!!」

敵はさらに触手をだして攻撃をしてきた

 

フィス「だけどね」

アックスモードにして触手を切っていく

 

「なに!?」

 

フィス「まだまだだね?」

すると頭部の角付近に雷エネルギーがたまっている

 

フィス「ビートルサンダー!!」角から雷エネルギーを放った

 

「どあああああああ!!」

相手は攻撃をくらってしまい 変身が解除される

 

「が・・・・・・・」

 

翼「兄さん!!」

 

フィス「大丈夫 手加減をしているからさ」

 

「ぐ・・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・やれやれ・・・これ以上はこっちも手加減ができないみたいだよ?」

 

見るとマリアたちが戦闘態勢をとっていたのだ

 

切歌「健介に・・・・・・」

 

調「絶対に許さない」

 

響「まって!!誤解だよ!!」

 

調「うるさい!!偽善者!!」

 

響「!!」

 

調「健介のことを何も知らないくせに・・・・それなのに攻撃をしてきた!!」

 

マリア「私も許さないわよ・・・・・・」

そういって構えている

 

奏「あちゃーーー翼の兄貴の馬鹿ーーーーー」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィスはライオンモードに戻った

 

フィス「今は撤退をしよう」

そしてライオソードにフィルスをセットをした

 

フィルス「キメワザ!!ライオブレイク!!」

 

フィス「は!!」

それを地面に放ち煙幕を作った

 

クリス「煙幕かよ!!」

 

翼「く!!」

 

フィルス「ラビットモード」

ピンクになる 兎の力 ラビットモードになった

 

そして高速移動をして 翼のところに来て 小声で

 

フィス「例の場所で会おう」

 

翼「!!」

そういってフィスたちは撤退をしたのであった

 

煙が晴れて フィスたちの姿はなかったのだ

 

クリス「くそ!!逃げられた!!」

 

翼「・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「例の場所で会おう」

 

翼「まさか・・・・・・・・」

 

奏「翼?」

 

一方でホテルでは

 

愛理「お疲れ様でした坊ちゃま」

 

健介「ありがとう いててて・・・・・」

 

調「健介無理 しすぎ・・・・・」

 

健介「悪い悪い・・・・・」

 

フィルス「それにしても なぜあのシステムが日本に」

 

マリア「もしかして 風鳴 翼の兄ってやつが変身をしたあれ?」

 

健介「そうだ・・・・だからこそびっくりをしたんだよ」

 

切歌「なるほどデース でも私たちの敵なのは間違いないデース」

 

健介「どうして?」

 

セレナ「だって健介さんを攻撃をしたんですよ!!あの人は!!」

 

健介「だが・・・・・彼女たちは何もしてないさ」

 

マリア「今わね・・・・でも・・・・・」

すると健介はマリアたちの頭をなでるのだ

 

健介「ありがとうな 心配をしてくれて」

 

マリアたちは顔を赤くした

 

健介「さて 俺は少し出てくるよ」

 

調「え?」

 

健介「散歩だよ」

そういって散歩しに行ったのであった

 

調「健介」

 

 

フィルス「なぁ健介 嘘を言ってよかったのか?」

 

健介「あーでも言わないと出してくれないと思ったからさw」

そういって健介はある場所へ向かう

 

そこはある 小さい山

 

健介「懐かしいな・・・・・ここをよく上がったものだ」

すると草がうごく

 

健介はフィスガンを構えるが 現れたのは 青い髪をして サイドテールをしている少女だった

 

健介「やっぱり 君だったね 翼ちゃん」

 

翼「・・・・・健介・・・・健介!!」

そういって翼は健介に抱き付いたのだ

 

健介「大きくなったね 翼ちゃん」

 

翼「はい・・・・・何年ぶりです・・・・」

 

健介「さて・・・・・・俺に襲ってきたのは?」

 

翼「私の兄 風鳴 淳平です・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・・・さて」

そういってフィスガンを構える

 

健介「そこにいるのはわかっている 出て来い!!」

そういって出てきたのは

 

翼「兄さん・・・・・・・・」

 

淳平「貴様・・・・・また・・・・・・」

そういって変身をする

 

淳平「変身!!」

 

「オクトパスモード」

 

「仮面ライダー ガーマス!!」

 

仮面ライダーガーマス オクトパスモードになった

 

翼「兄さん!!」

 

ガーマス「翼 離れていろ!!」

そういってガーマスは オクトパスランチャーを構える

 

フィルス「あいつ!!」

 

健介「仕方がない・・・・って」

すると槍が降ってきた

 

ガーマス「!!」

 

見ると マリアたちだ

 

マリア「こんなことだと思ったわ!!」

 

調「絶対に許さない!!健介をだますなんて!!」

 

翼「待ってくれ!!これは!!」

 

切歌「言い訳は聞きたくありません!!」

 

セレナ「・・・・・・・・・・」

 

健介「やれやれ・・・・・・」

 

すると

 

「翼さん!!」

響達も駆けつけたのだ

 

健介「あーもう・・・・どうしてこうなるかな・・・・・・」

っと頭を抑えるのであった

 

ガーマス「さぁ覚悟をしろ!!」

そういってオクトパスランチャーを構えたまま 言う

 

健介「フィルス」

 

フィルス「了解だ」

 

亀のマークを押した

 

フィルス「トータスモード!!」

すると亀形のエネルギーが発生をして アーマー装着される

 

健介「変身!!」

 

フィルス「仮面ライダーフィス!!トータスモード!!」

緑色のボディにカメの甲羅などが装着される 

 

仮面ライダーフィス トータスモードだ

 

響「やめて!!私たちは戦う必要なんて!!」

 

調「先に攻撃をしようとしたのはそっち!!偽善者・・・何がわかりあうなんて・・・・言葉だけで言うのは簡単よ!!」

 

響「そ・・・それは・・・・・・」

 

クリス「ったくもう!!Killiter Ichaival tron」

 

フィス(あ、でかい・・・・・・)

そう健介は見えてしまったのだ・・・・そのため マリアたちのも見えてしまったのだ

 

健介も好きで見てるわけじゃないため

 

そしてギアを装着をしたのだ

 

奏「おい!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

 

ガーマス「いくぞ!!」

ガーマスはランチャーを放った

 

フィス「トータスシールド!!」

左手に装着された シールドで攻撃をふさいだ

 

ガーマス「なに!?」

煙がはれると フィスは無傷で立っていたのだ

 

フィス「さて お前はいつまで耐えれるかな?」




次回 激突をしてしまう それぞれの仮面ライダーとシンフォギアたち・・・・子の戦いに意味はあるのか!!

次回「激突!!フィス対ガーマス F・I・S対特異災害対策機動部」


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激突!!フィス対ガーマス FIS対特異災害対策機動部

前回 ガーデムがコンサート会場を襲った 健介たちは戦うが そこにガーマスが翼が襲われてると勘違いをして 攻撃をしてしまい マリアたちは誤解をしてしまった

ある場所で翼と会談をする 健介の前にまた現れ 攻撃をしてしまい

マリアたちも駆けつけてしまう さらに響達も駆けつけるが お互いの戦闘態勢をとってしまい 戦いは避けれなくなってしまったのだ


ガーマス「くらえ!!」

ガーマスのオクトパスランチャーが放たれる

 

フィル「おっと」

フィルはトータスシールドでそれをふさいでいく

 

フィル「まだまだだね そんな単純な攻撃じゃ俺には勝てないさ」

 

ガーマス「なめるな!!」

バーストモード すると オクトパスランチャーの形状が変わり ビーム砲になった

 

ガーマス「くらえ!!」

 

「必殺 オクトパスビーム!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

だがフィスは

 

フィルス「インジシブル」

透明化した

 

ガーマス「なに!?」

 

さらに

 

フィス「後ろだよ」

 

ガーマス「!!」

 

フィス「トータスブーメラン!!」

トータスシールドにロープがついて それを飛ばしたのだ

 

ガーマス「ぐあ!!」

ガーマスのボディにダメージを与える

 

フィス「であ!!」

さらに戻し ダメージを与えていく

 

ガーマス「ぐあ!?」

 

フィス「さてこれでとどめ・・・・!!」

すると突然 フィスが転倒をした

 

フィス「いたたた・・・・・・・何が」

みると足に触手があったのだ

 

フィス「なるほどね 触手・・・てか足をつかって攻撃をしてきたってことか」

 

ガーマス「これで貴様を逃がさずに攻撃ができるってことだ!!」

そういってガーマスはランチャーをフィスにロックオンさせる

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

ガーマス「これで・・・・・終わりだ!!」

 

すると何かが ガーマスに当たる

 

ガーマス「ぐあ!!」

 

フィス「ナイス 調」

 

そう攻撃をしたのは調だった

 

調「・・・・・・・・・・」

 

フィス「よっと」

 

クリス「この野郎!!」

クリスはギアを展開をして ガトリングで攻撃をする

 

マリア「甘い!!」

マリアはそれをかわして攻撃をする

 

響「く!!」

 

切歌「どうしたデース!!」

 

響「戦うなんておかしいよ!!」

 

切歌「あっちはやる気みたいですけどね!!私はあの人にこれ以上傷ついてほしくない!!」

そういって鎌で響を攻撃をした

 

響「が!!」

 

奏「響!!」

 

セレナ「よそ見は厳禁ですよ!!」

そういって短剣で攻撃をする

 

奏「くそ!!」

 

翼「あ・・・・あああああ・・・・・・」

 

フィス「ふぃ・・・・・・・」

 

ガーマス「これで決める!!」

 

「キメワザ・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・」

 

フィルス「キメワザ!!」

 

「オクトパス ブレイク!!」

 

フィルス「トータスメテオストライク!!」

 

2人「はああああああああああああああ!!」

二人は飛んで

 

2人「であああああああ!!」

お互いのライダーキックが激突をする

 

ガーマス「まだだ!!」

 

フィス「なに!!」

 

ガーマス「くらえ!!」

ガーマスはオクトパスランチャーをセットをして 攻撃をしたのだ

 

フィス「ぐああああああああああああ!!」

 

四人「健介!!」

 

フィス「が・・・・・あ・・・・・・・」

フィスはダメージを受けてしまう

 

ガーマス「これで終わりだ!!」

 

奏「おい!!なんであいつを狙う!!」

 

ガーマス「こいつが奴らとつながっているからだ!!」

 

全員「!!」

 

フィス「はぁ?」

 

ガーマス「そうだろ!!あの時お前がいたから奴らはいた!!」

 

フィス「おいおい・・・・・・」

 

マリア「ふざけるな!!」

 

切歌「これ以上 健介の悪口を言うなら!!」

 

調「絶対に許さない!!」

 

セレナ「相手をします!!」

 

そういって四人が前に立つ

 

クリス「・・・・・・・・・・」

 

響「・・・・・・・・・・」

 

翼「違う・・・・・・」

 

奏「翼・・・・・・・・」

 

翼「兄さん!!あなたは間違ってます!!あの時 健介がいなかったら・・・私たちはやられていたのです!!・・・・」

 

ガーマス「・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「翼・・・・・・・・・・」

 

ガーマス「なぜだ・・・・なぜだ!!翼!!」

そういってガーマスはランチャーを構える

 

全員「!!」

 

ガーマス「そうかこの男だな!!」

そういって放とうとしたが

 

フィス「フィルス!!」

フィスはダッシュをして 接近をし ガーマスに接近をして

 

フィルス「インストール!!」

すると ガーマスの装甲が解除される

 

淳平「な!!」

 

フィス「フィリス」

 

フィリス「あぁ成功だ これで君に変身能力はなくなった・・・・・」

 

淳平「返せ・・・俺の変身を!!返せ!!」

 

フィス「この状態は・・・・・遅かった・・・・・」

 

全員「え?」

 

淳平「ぐ・・・ぐおおおおおおおおおおお!!」

すると淳平の体が怪物になる

 

翼「兄さん!!」

 

フィス「よせ!!」

フィスが止める

 

フィス「翼ちゃん あれはもう君の兄さんじゃない・・・・・」

 

奏「どういうことだい・・・・・・」

 

フィルス「この変身はある特定の人物以外が変身を続けると あのようになってしまうのだ・・・・」

 

フィス「おそらく・・・・あの人の心はもう・・・・・」

 

翼「そ・・・そんな・・・・・・」

膝をついた

 

フィス「・・・・・・・・・」

フィスは拳を握る

 

フィス「お前たちのような奴を・・・・・俺は許さない!!ドラゴンジェッター!!」

 

フィリス「ドラゴンジェッター!!」

 

するとドラゴンジェッターが現れた

 

フィス「いくぞ!!モードチェンジ!!」

 

フィリス「ドラゴンモード!!」

 

するとドラゴンジェッターが分離をして それがフィスに装着されていく

 

フィルス「ドラゴンモード!!」

緑色のボディになり アーマーが装着される

 

仮面ライダーフィス ドラゴンモードだ

 

フィス「・・・・・・・・・・」

 

フィルス「ドラゴンソード ドラゴンシールド!!」

両手に剣と盾が現れる

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

淳平だった怪物が襲い掛かる

 

フィス「は!!」

フィスは左手の盾でそれをふさぎ 切りつけた

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

翼「兄さん!!」

 

フィス「・・・・・・・・」

フィスは剣を盾にしまった

 

フィス「少し大人しくしてもらうぞ?」

必殺アイコンを押す

 

フィルス「ドラゴンレクト」

 

フィス「ドラゴンレクト」

光が発生をして 淳平だった怪物に光が当たっていく

 

「ぐるるる・・・・・・・ぐおおおお・・・・・・・・・」

すると淳平の体が戻っていくのだ

 

フィス「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」

フィスは膝をついてしまう

 

マリア「健介!!」

 

フィス「まだだ・・・・・・」

すると淳平の体から怪物が出てきた

 

「くそ!!こいつ役に立たねぇ!!」

 

翼「そうか・・・・貴様が兄さんの体に!!」

 

フィス「さぁフィナーレと行こうか?」

そういってドラゴシールドを構えて

 

フィス「ドラゴウェーブ!!」

シールドから発射された

 

「ぐお!!」

 

フィルス「キメワザ!!ドラゴニックブレイキング!!」

フィスはドラゴブレードをぬいて

 

フィス「残滅!!」

一気に振り下ろしたのであった

 

「ぎゃああああああああああああ!!」

怪物は爆散をしたのであった

 

フィス「これにて・・・・・一見・・・・・」

するとフィスが倒れたのであった

 

全員「健介!!」

とくにマリア 翼が駆けつける

 

フィルス「解除!!」

フィルスが解除すると 健介はかなり疲れていたのだ

 

「翼!!皆!!」

そこに二課の人たちが到着をした

 

クリス「おっさん!!急いで運んでやってくれ!!」

 

「わかっている!!」

そういって健介を急いで運んで行ったのであった

 

マリア「・・・・・・・・・・・」

 

「うちのがすまなかった・・・・・・」

 

マリア「いいえ」

 

「改めて 俺は風鳴 弦十郎・・・・本当にすまなかった・・・・・」

そういって頭を下げた

 

マリア「謝るのはいいですが・・・・せめて健介にそれはしてください・・・・・・」

そういってマリアが言うが・・・・・

 

切歌「マリア!!どうして許すのですか!!」

 

調「そうだよ!!この人たちが・・・・健介を・・・・・・」

 

セレナ「二人とも落ち着いて・・・・・」

 

調「私は絶対に許さない・・・・・・」

 

切歌「デース・・・・・・・・・」

 

マリア(この二人はそうよね・・・・・健介に助けてもらったから・・・・といっても私もだけどね・・・・・)

っと心の中で思ったのであった

 

クリス「・・・・・・・・・・・・・」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「・・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ(大丈夫かな・・・・・このままじゃ・・・・・)

 




次回 健介が倒れてしまった・・・・・そしてノイズが出現をしたが 切歌 調は特段行動をしてしまう・・・・そこにガーデムの怪人が・・・・・

響とクリスは共に戦おうとするが 彼女たちを許せない二人は自分たちが倒すという・・・・

だが怪人の攻撃にピンチになってしまう・・・・・

次回「嫉妬の二人・・・・・守れ」


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嫉妬の二人・・・・・守れ

前回 フィスこと健介は 翼の兄 淳平が変身をした ガーマスから力をとって 変身不能にしたが 彼は怪物に変わってしまった・・・・・

健介は彼をドラゴヒーリングで元に戻し ドラゴニックブレイクで怪物を倒したのであったが 倒れてしまう

調と切歌は怒るのであった


ノイズが現れたポイント

 

クリス「おい!!勝手なことはするな!!」

 

切歌「うるさいデース!!」

 

響「まってよ!!」

 

調「あなたたちとは一緒に戦わない!!」

そういって独断行動をする 調と切歌・・・・・

 

マリア「もう あの子たちは!!」

 

奏「大変だな あんたも」

 

セレナ「あれ?翼さんは?」

 

奏「あぁあいつなら・・・・・・」

 

病室

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「健介・・・・・・・・」

 

フィルス「彼は今も眠り続けている・・・・・」

 

翼「そうですか・・・・・・」

 

フィルス「君は 彼とは?」

 

翼「小さいときに遊んだ友達・・・いや私は彼が好きかな・・・・・」

 

フィルス「バディのことを・・・・・・」

 

翼「・・・・そう 彼は変わってないなって・・・昔から彼は人助け・・・まぁ立花みたいに困っている人をほっておけない人だから・・・・・」

 

フィルス「確かに バディはそういう男だ・・・・困っている人がいたら 助ける・・・私はそういう相棒が好きだ」

 

翼「私もです・・・・・・・」

 

するとフィルスに電話がつながった・・・・・

 

フィルス「風鳴司令から!!」

 

翼が電話をとる

 

翼「もしもし」

 

弦十郎「翼か・・・彼は・・・・」

 

翼「まだ眠っています・・・・・」

 

弦十郎「そうか・・・・・奴らが現れた・・・・今 暁君 月読君 響君 クリス君が立ち向かっている・・・・」

 

翼「わかりました 場所は」

 

フィルス「ここから近くだ」

 

翼「ありがとう」

そういって翼はダッシュをするが

 

ナース「病院内で走るのはやめてください!!」

 

翼「あ、すみません・・・・・・」

と怒られたのであった

 

一方で 響達は

 

響「あれは!!」

 

クリス「ガーデムってやつか?」

 

「その通り!!私はガーデム戦闘部隊のカマギリス!!」

 

切歌「そんなの関係ないデース!!」

 

調「私たちが倒す!!」

 

響「二人とも!!」

 

クリス「くそ!!」

四人は戦闘をする

 

カマギリス「くらいなさい!!」

カマギリスは両手の鎌をふるう

 

切歌「う!!」

 

調「く!!」

二人は攻撃を受けてしまう

 

響「どりゃあああああああああ!!」

響は得意の蹴りを入れるが

 

カマギリス「甘いですね!!」

カマギリスは響の足をガードをして腹に蹴りを入れる

 

響「が!!」

響は後ろに下がってしまう

 

クリス「これでも食らいやがれ!!」

クリスのギアが変わり 四問の三連ガトリングを掃射する

 

カマギリス「あまいあまいあまい!!」

カマギリスは両手の鎌で 総てきり開いたのだ

 

調「まだ・・・・・・」

 

切歌「やれるデース!!」

 

響「だめだよ!!これ以上は!!」

 

2人「だまって!!」

 

響「!!」

 

調「健介が背負っているのに比べたら・・・・・」

 

切歌「こんな傷・・・大したことないデース・・・・・・」

 

クリス「おめーら・・・・・・・」

 

カマギリス「ぎりぎりぎり!!だがお前たちもここまで!!」

そういって両手を構える

 

「させるか!!」

すると上空から何かが落ちてきた

 

カマギリス「ぎりーーーーー!!」

 

全員「!!」

 

カマギリス「なんだこれは!!盾か!?」

 

翼「剣だ!!」

そうこれは巨大化させた 翼のアームドギアだったのだ

 

クリス「先輩!!」

 

響「翼さん!!」

 

切歌「・・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「許してくれとは言わない・・・・だが・・・・」

そういってアームドギアをかまえる

 

翼「今は敵を倒すだけだ!!」

そういってギアを構えるのであった

 

そういって翼は剣でカマギリスに攻撃をするが

 

カマギリス「貴様も剣を使えるようだが・・・・私には勝てない!!」

そういって翼の剣をはじいたのだ

 

翼「な!!」

 

カマギリス「これで終わりだ!!」

そういってカマギリスは鎌をふるった

 

「リフレクトディフェンダー!!」

 

カマギリス「!!」

カマギリスの鎌はバリアによってふさがれたのだ

 

翼「これは・・・・・・・・」

 

「どうやら間に合ったようだな・・・・・・・」

そういって現れたのは 

 

全員「健介(さん!!)!!」

そう 構えていたのは 相田 健介だった・・・・・・

 

調「どうして!!」

 

切歌「健介!!」

 

健介「なぜって・・・・・君達が戦っているのに・・・・俺だけ寝ているわけにはいかないさ・・・・それに」

そういってまえに出て

 

健介「大事な・・・・・大事な人たちをこれ以上傷ついた姿を見たくない・・・・・」

 

全員「!!」

 

健介「調も切歌も 翼もクリスも 響も・・・・・俺にとっては大事な・・・・」

そういおうとしたとき 健介は立った

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「うむ!!仮面ライダーモード起動!!」

アイコンを押す

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

フィス「お前たちは俺に倒される!!」

 

フィルス「ライオソード!!」

 

フィス「は!!」

フィスはライオソードで攻撃をする

 

カマギリス「けっけっけっけ!!」

カマギリスは得意の両手の鎌でライオソードの攻撃をふさいでいく

 

フィス「とと・・・・・あの鎌は厄介だね・・・・そうだ!!」

 

フィルス「新しいのだな?」

そういってマークが変わる

 

フィルス「オクトパス!!」

 

フィス「チェンジ!!」

するとタコ型のエネルギーが発生をして 姿が変わる 水色の

 

仮面ライダーフィス オクトパスモードになったのだ

 

フィルス「オクトパスランチャー!!」

 

カマギリス「姿がどう変わろうと無駄だ!!」

 

フィス「それはどうかな?」

フィスは接近をして フィスガンをモードチェンジさせる

 

フィスガン ブレイドモードになった 

 

フィス「は!!」

フィスはブレイドモードで切り裂いていくが カマギリスは鎌で塞ぐ

 

カマギリス「無駄だ無駄だ!!」

 

フィス「じゃあ これは?」

すると触手・・・・いや タコの足が現れて 8本の足が背中から現れたのだ

 

フィス「どりゃ!!」

タコの足の連続のパンチ?蹴り?がカマギリスに命中をする

 

翼「すごい・・・・兄さんのよりもタコの足だ・・・・・・」

 

フィス「さて・・・・これで終わりだ!!」

 

アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!オクトパスメテオストライク!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・・とう!!」

フィスは液状化して地面にきえる

 

カマギリス「な!!」

カマギリスは探すが

 

フィス「後ろ!!」

 

カマギリス「ぎりぎり!!」

 

フィス「それ!!」

タコのあしがカマギリスを捕まえて

 

フィス「せいああああああああ!!」投げ飛ばした後 タコの足をドリルのようにして両足蹴りを入れる!!

 

カマギリス「かまーーーーーーー!!」

カマギリスは爆散をしたのであった

 

フィス「ふぃ・・・・一件落着!!」

そしてボタンを押した

 

フィルス「解除」

 

健介「ふぃ・・・・・・・・」

 

2人「健介ーーーーーーー!!」

二人は抱き付いた

 

健介「どあ!!」

健介もいきなりだったので受け身がとれなかったのだ・・・・・

 

調「ばか・・・・ばかばかばか・・・・・」

 

切歌「どれだけ心配をしたとおもっているのデース!!」

っと二人は泣きながら言ったのだ

 

健介「ごめんごめん 回復するのに時間がかかったのさ・・・・・もう大丈夫だから・・・・・」

 

翼「健介・・・・・・・」

 

健介「翼もありがとう・・・・・そばにいてくれたんでしょ?」

 

2人「!!」

 

響「え!?」

 

クリス「うそーーーん!!」

 

翼「・・・・・・・・」

翼は一気に真っ赤になったのであった

 

指令室

 

奏「あっはっはっはっはっは!!」

奏は大笑いをしていたのだ

 

マリア「なんですって!?」

 

セレナ「うそでしょ!!」

二人は翼がいなかったのを奏が言わなかったので まさか健介のところにいたとは思ってもなかったのであった・・・・・・・

 

その夜 

 

「どうやら・・・・・フィスの力が上がってきているな・・・・・」

 

「そのようね・・・・バステス・・・・・」

 

バステス「だが・・・・・今はまだ様子を見るとしよう ケーラス」

 

ケーラス「そうかしら?」

 

バステス「うむ・・・・・・」

そういって2人は消えるのであった




次回 健介は回復をして シュミレーションにて特異災害対策機動部のシンフォギア奏者と戦いことになった・・・・・・・

次回「フィス対シンフォギア奏者 勝つのはいったい!!」


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フィス対シンフォギア奏者 どっちが勝つのか

前回 カマギリスの攻撃で苦戦をした シンフォギア奏者たち・・・そこに病院で寝ているはずの 健介が現れて 新しいフォーム オクトパスモードになって倒したのであった


フィス「は!!であ!!はああああああああああああああ!!」

今 仮面ライダーフィスは 仮説基地の中にある シュミレーション室で特訓をしている

 

フィス「これで終わり!!」

フィルスをセットをして

 

フィルス「ライオブレイク!!」

 

フィス「であ!!」

回転をして切倒したのであった

 

フィス「ふぃ・・・・・・・」

するとそこに槍が降ってきた

 

フィス「この槍は」

 

「どりゃあああああああああ!!」

 

フィス「!!」

地面が陥没をする・・・・・そしてそこにいたのは 天羽 奏であった

 

フィス「あんたかい 俺に何の用だい?」

 

奏「簡単さ・・・・あんたと・・・・・・」

槍を拾って

 

奏「戦ってみたいんだよ」

槍を向けてきたのであった

 

フィス「はぁ・・・・俺とかい?」

 

奏「そうそう あんたとはその仮面ライダーシステムってやつの実力を見たかったんだよな・・・もちろん?」

 

フィス「いいぜ?俺もあんたの実力を知りたいと思ってな」

そういってライオソードを構える

 

二人はお互いに武器を構えるのであった

 

そして 動いたのは奏だった!!

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

 

フィス(速い!!)

奏の槍が連続して放たれる

 

フィス「であ!!」

フィスはライオソードで攻撃をするが 奏は槍でそれを受け止める

 

フィス「なるほど・・・・・・・」

フィスは上空で回転をして フィルスをセットをする

 

フィルス「必殺!!ライオファイアー!!」

 

フィス「せいやーーーーーーー!!」

ライオン型のエネルギーが飛ぶのであった!!

 

奏「であああああああああ!!」

奏はライオファイアーに突撃をする!!

 

そして爆発が起こるが

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「わかっている!!リフレクトディフェンダー!!」

すると爆発をしたところから槍がでてきたのだ!!

 

フィス「やるな!!」

 

奏「あんたもな!!」

そういって2人が激突をする

 

フィス「なら!!」

フィスはアイコンを押す

 

フィルス「ビートル!!」

 

フィス「チェンジ!!」

ビートルモードになって

 

フィス「ビートルサンダー!!」

頭部の角から 雷エネルギーが放出される

 

奏「おととと!!」

 

フィス「せいやああああああ!!」

 

奏「どあああああああ!!」

奏は吹き飛ばされるのであった

 

フィス「ふいいいいい・・・って!!」

ミサイルが飛んできた

 

フィス「どあああああああ!!」

フィスはダメージを受けるのであった

 

フィス「今のミサイルは!!」

っとみると クリスだった

 

クリス「次はあたしだ!!」

 

フィス「なら これだな?」

 

フィルス「イーグルモード!!」

赤くなり イーグルライフルを構える

 

クリス「どりゃあああああああああ!!」

クリスはクロスボウにして 攻撃をする

 

フィス「は!!」

ガトリングモードにして それを相殺する

 

フィス「は!!」

フィスは翼が開いて 飛んで行く

 

クリス「この野郎!!」

ミサイルをだして攻撃をするが・・・・・・

 

フィス「であああああああああ!!」

フィスは翼でガードをして さらに移動をしてかわす

 

フィルス「キメワザ!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「せああああああああ!!」

イーグルライフルから弾が放たれて クリスに当たる

 

クリス「どあああああああ!!」

 

フィスは翼を閉じて着地をすると 拳が飛んできた

 

フィス「ってことは?」

 

響「私です!!」

 

フィス「なら これだ」

 

フィルス「ゴリラモード!!」

姿が変わり ゴリラモードになった

 

2人「うおおおおおおおおおお!!」

二人の拳が激突をする!!

 

フィス「せい!!」

フィスは拳を飛ばす

 

響「せい!!」

響は足蹴りでゴリラパンチをはじくが

 

フィス「せいや!!」

フィスは接近をして ラッシュをする

 

フィス「であああああああああ!!」

 

フィルス「必殺!!ゴリラメテオストライク!!」

 

フィス「せいああああああああ!!」

ゴリラパンチがセットされて  それを響に当てたのだ

 

響「があああああああ!!」

響は吹き飛ばしたのであった

 

フィス「最後は!!」

 

フィルス「シャークモード!!」

姿が変わり シャークブレードで受け止めた

 

翼であった

 

翼「やるな 健介」

 

フィス「この姿の時はフィスなんだけど まぁいいや」

そういって剣をはじいた

 

そしてフィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!シャークスプラッシュブレイク!!」

 

翼「はああああああああああああああ!!」

翼は蒼ノ一閃をしたのであった

 

お互いの必殺技が激突をした

 

フィルス「アイス」

そしてセットをして

 

フィルス「シャークアイスストライク!!」

 

フィス「せいああああああああ!!」

地面に剣を刺して 地面から氷が発生をしたのだ

 

翼「く!!」

 

フィス「せい!!」

フィスは接近をして

 

フィス「キメワザ!!シャークメテオストライク!!」

 

走りながら エネルギーをためて 蹴り技をいれたのだ!!

 

翼「ぐああああああああああああ!!」

翼も飛ばされた

 

フィス「ふぃ・・・・まだだ!!」

 

煙がはれると

 

弦十郎「面白いな・・・・・・だが」

 

そうOTONAの弦十郎が現れたのであった

 

フィス「え・・・・・・・」

 

弦十郎「遠慮はいないぞ かかってこい」

そういって構える

 

フィス「いきますよ!!」

 

フィルス「ラビット」

姿が変わり ラビットモードになった

 

フィス「であああああああああ!!」

連続して蹴りをいれるが それを弦十郎はかわしていく

 

フィス「え?」

 

弦十郎「ふーーーーーん!!」

弦十郎の重いパンチがフィスのボディに命中をする

 

フィス「げふ!!」

フィスはフィルスをかまって

 

「ラビットアロー」

弓を構えた

 

フィス「くらいな!!」

連続して放つが

 

弦十郎「ふん!!」

それを全部とったのだ!!

 

フィス「な!!」

 

弦十郎「そんな単純な攻撃じゃ 俺には当たらんぞ!!」

 

フィス「えええええええええ!!」

 

弦十郎「どりゃあああああああああ!!」

 

フィス「げふらーーーーーーーー!!」

弦十郎の蹴りが当たり フィスは吹き飛んで行ったのだ

 

そしてフィスは変身が解除されたのであった・・・・・・・

 

健介「が・・・あ・・・・・・(OTONA・・・・・強すぎ・・・・・・)」

そう思って意識がなくなったのであった・・・・・・

 

弦十郎「あ・・・・・・・やりすぎた・・・・・」

そういって弦十郎は少し大人げないなっと思ったのであった

 

フィルス「バディ 機能停止をしてしまった・・・・おーーいバディ!!」

 

弦十郎「仕方がない 医務室へ運ぶか」

そういって運ぶ弦十郎さんであった

 

医務室にて

 

健介「ううーーーーん・・・・・・・」

健介は起きた

 

健介「そうだった・・・・・・弦十郎さんと戦って・・・・・強すぎるだろ・・・・あの人」

 

フィルス「確かに・・・・・・普通の人なのに仮面ライダーシステムと互角・・・いや圧倒的なのは・・・・・・」

 

健介「びっくりだよ・・・・・」

そういってお互いに弦十郎のことを考えるのであった

 

すると医務室のドアが開いた

 

調「健介!!」

 

切歌「健介!!」

二人がやってきた

 

マリア「全く 走って」

 

ナスターシャ「大丈夫でした?」

 

健介「えぇ大丈夫ですよwまぁ大人つえーってことがわかりましたからw」

そういって笑うのであった

 

現在のフォーム数 ライオン イーグル ビートル シャーク ドラゴン ゴリラ タートル ラビット オクトパス

 

外では

 

「これは・・・・強い・・俺は最強だ!!」

 

変身をした 男・・・・・・フォームは スコーピオン さそりだ




次回 ノイズが出現をしたときいた 戦士たち・・・・だがそこには謎の仮面ライダーが現れる・・・・・

そして フィスに襲い掛かってきたのだ!!

次回「さそりの仮面ライダー・・・・・」


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さそりの仮面ライダー

前回 対策機動部のシンフォギア奏者と戦った 仮面ライダーフィス

彼女たちを倒すのはよかったが・・・・そのあとに出てきた OTONAには勝てなかったのであった




調side

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

健介「大丈夫 大丈夫だって」

 

そういっている健介・・・・本当は彼が一番つらいのに・・・・・・その話を聞いたのは健介と一緒に暮らし始めて 二年たった時だった・・・・・

 

回想

 

フィルス「来たね 皆」

 

マリア「どうしたのフィルスに愛梨さん」

 

愛梨「今から話すことは・・・・坊ちゃまには内緒でお願いします・・・・・」

 

セレナ「?」

 

切歌「どうしてデース?」

 

フィルス「今から話すことは健介のことだからだよ・・・・・」

 

五人「・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「健介の年を君達は知っているかい?」

 

ナスターシャ「そういえば知らないですね・・・・・・・」

 

愛梨「今年で・・・・17歳です・・・・」

 

マリア「な!!私と同い年!?」

 

セレナ「そんなに見えないのに・・・・・・」

 

切歌「でもどうして・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディはこういっていた・・・・・・」

 

健介「確かに俺がつらいかもしれない・・・・だがなあの子たちはおれ以上に苦しんでいるんだ・・・・・俺は大丈夫・・・・」

 

フィルス「そういっていたのさ・・・・・・」

 

愛梨「それに坊ちゃまは小さいときに旦那さんと奥様をなくされております・・・・・一番つらいのに・・・・・・」

 

調「・・・・・・健介さん・・・・・・」

そこからかもしれない・・・・私は健介が苦しむのを見たくないって思ったのは・・・・・だから攻撃をされたときに怒ったのはそれかもしれない・・・・・

 

健介が攻撃をされている・・・・どうして?健介は守るために戦っているのに・・・・許せないって・・・・・

 

いつの間にか戦闘態勢をとっていた・・・・それはマリアたちも一緒だった・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

健介・・・・・・あなたは私たちのために戦ってボロボロになって・・・・それなのに話してくれない・・・・・私たちを信用をしているの?それともしてないのかな・・・・・

 

弦十郎「諸君 ノイズが現れた・・・・出撃を頼む」

 

全員「了解」

 

健介「俺も今回は一緒に出るさ」

そういって健介はドラゴンジェッターを呼び出した

 

フィルス「仮面ライダーモード!!セット!!」

 

健介「これだな」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

仮面ライダーフィス ライオンモードに変身をし

 

全員が移動をするのであった

 

彼らが先に行くと ノイズを倒している奴がいる

 

「くらえ!!ノイズども!!家族の敵だ!!」

そういって尻尾で攻撃をしている

 

フィス「あれは・・・・まさか!!」

 

フィルス「バディ!!」

 

フィス「あぁ・・・・・・・・」

 

翼「健介・・・・まさか?」

 

フィス「その可能性が高い・・・・・・君のお兄さんと同じだ・・・・・」

 

「なんだ?テメェラは・・・・・そうかテメェラがシンフォギアとかいうやつらか・・・・・遅いんだよ!!ノイズどもは俺が倒した!!」

 

フィス「その力は危険すぎる・・・・・」

 

「何言ってやがる!!こいつはおれの力だ!!くらえ!!」

そういって攻撃をしてきた!!

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはフィルスを出して 防御アイコンを押した

 

フィルス「リフレクトディフェンダー」

すると全員を守る バリアーを作る

 

「ちぃ!!」

 

フィス「仕方がない・・・・手荒だが仕方がない」

そういってライオンクローを構える

 

「くらえ!!」

相手は尻尾を伸ばして攻撃をしてくる

 

フィス「であ!!」

フィスはそれをクローではじいて 左手のクローでボディにダメージを与える

 

「ぐお!!」

 

フィス「であああああああああ!!」

さらに右手のクローで攻撃をするのだ

 

「ぐうううう・・・・・・」

 

フィス「もう一度だけ言う 今すぐに変身を解除するんだ!!」

 

「うるせーーーーー!!こうなったら!!奴らを狙う!!」

そういってターゲットを変える

 

調「!!」

そう調だ!!

 

フィス「いかん!!」

 

フィルス「ラビットモード!!」

ピンクになる そしてラビットダッシュで調たちのところへ戻る

 

フィルス「ラビットアロー!!」

 

フィス「は!!」

ラビットアローを剣のようにして 尻尾をはじいたのだ

 

「貴様!!」

 

フィス「仕方がない!!」

そういってフィルスをセットをする

 

フィルス「必殺!!ラビットアローシューティング!!」

 

フィス「は!!」

フィスは上空へ飛び 弓にエネルギーがためられて・・・・・・・

 

フィス「であああああああああ!!」

光の矢が放たれた!!

 

「そんな一本で!!」

 

 

フィス「それはどうかな?」

すると矢が分裂をして 相手にダメージが与えられた

 

「ぐああああああああああああ!!」

そしてフィスは接近をして

 

フィルス「インストール!!」

そしてデータを奪うのであった

 

そして相手は変身が解除される

 

フィス「ふぃ・・・・・・・」

 

フィルス「スコーピオン!!」

 

フィス「サソリの力を使っていたってことか・・・・」

そういってフィルス戻す

 

「ぐあ・・・・・・・な・・・・なんだ・・・・・ち・・・・力が・・・・・・」

 

フィス「おっと忘れるところだった・・・・・」

そしてフィスは フィスガンをとって 何かを撃った

 

「ぐお・・・ああああ・・・・・・・」

 

クリス「今のは?」

 

フィス「この人の症状的にまだ使ったばかりだから 怪人になることはないから・・・・ライダーになっていた記憶などを消去させてもらったってこと」

 

奏「そんな必要があるのか?」

 

フィス「・・・・・・・必要だからだ・・・・・まだこの人はやり直せるからさ」

その言葉を言っているときのフィスは悲しい声をしていた・・・・・・

 

マリア(健介・・・・・・)

マリアは健介が悲しい顔をしているなってわかった・・・・・

 

だがそこに

 

「ブラボーブラボー」

そういって拍手をしている 男が現れた

 

全員「!!」

 

「さすが 僕のネフィリムを倒しただけの仮面ライダーだ」

 

フィス「なに?」

 

マリア「お前は!!」

 

切歌「ドクター!?」

 

調「なんでウェル博士が・・・・・・・」

 

フィス「ウェル博士?」

 

セレナ「姉さんたちが使っていた シンフォギアを纏うために使うLiNKERを作っていた人なんです」

 

フィス「なるほどね・・・・その博士が俺に何の用だい?」

 

ウェル「そうだね・・・・まずは君に挨拶をしたいってやつがいるのさ・・・・いけ!!ネフィリム!!」

 

すると後ろから現れたのは

 

クリス「なんだよ・・・・あれ!!」

 

フィス「・・・・・あの時の倒した奴だ・・・・・」

 

ウェル「その通りだよ 仮面ライダー だが僕はそれでもあきらめなくて ネフィリムのわずかに残っていたのを回収をしてここまで再生をしたのさ!!さぁやれネフィリム!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「・・・・・・・」

フィスは構えるが マリアたちが前に出た

 

フィス「危険だ!!お前らは下がっているんだ!!」

 

マリア「嫌よ!!前に健介は私やセレナを助けてくれた!!」

 

セレナ「今度は私たちが健介さんを助ける番です!!」

 

調「もう・・・・・健介の苦しい顔を見るのは・・・いやだ!!」

 

切歌「そのとおりデース!!」

 

奏「それにあんな奴をほって置いたら大変だからよ」

 

響「皆でやれば!!」

 

クリス「倒せるだろ?」

 

翼「健介!!」

 

フィス「そうだな・・・・・ならみんなの力借りる・・・って」

するとフィルスが光っている

 

フィス「なんだ?」

 

フィルス「バディ新しいフォームだ」

見るとライオトレインのアイコンが光っているのだ

 

フィス「ライオトレインが・・・・・・」

 

ライオトレイン「お前たちの友情に俺は答える!!健介!!合体だ!!」

 

フィス「あいよ!!」

そういってフィルスを押す

 

フィルス「ライオトレインモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

するとライオトレインが分離をして 合体をしていく

 

これこそ ライオンモードのパワーアップ ライオトレインモードだ!!

 

フィス「さぁ・・・・ここからは・・・俺たちの番だ!!行こう!!」

 

全員「おう!!」

 

ウェル「パワーアップをしても僕のネフィリムに勝てるかな?」

 

フィス「勝つさ・・・・・俺たちの力なら!!ネフィリム!!覚悟を知ろ!!」




次回 シンフォギアたちの思いが フィスに新しい力を出す

ライオトレインモードになったフィスと共に戦うシンフォギアたち

彼女たちはパワーアップをしたネフィリムに勝つことができるのか!!

次回「パワーアップ!!ライオトレインモード」にお楽しみに


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パワーアップ!!ライオトレインモード!!

前回 ノイズが出現をした彼らは出撃をした そこにはサソリの力を使ったライダーがいた・・・・どうやら彼は家族をノイズに殺されたため・・・・復讐で戦っていたのだ

フィスは彼を止めるために戦い 彼を元に戻す・・・・

そこにかつてフィスが倒したネフィリムが現れたのだ!!

フィスは彼女たちの思いが新しいフォームを誕生をした!!

ライオトレインが合体をした ライオンモードがパワーアップ!!ライオトレインモードだ!!


ウェル「やれ!!ネフィリム!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

クリス「こいつを持っていきな!!」

クリスはギアを展開 ガトリング 脚部のミサイルを展開をして 一斉射撃をしたのだ!!

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「であ!!」

フィスは腕が展開をしてライオンの顔がついた ナックルでネフィリムを殴り飛ばした

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

だがネフィリムはすぐに起き上がり フィスに拳をふるってきたが

 

マリア「させないわ!!」

アームドギアの刀身が展開をして 砲身部からエネルギービームがネフィリムに命中をした

 

フィス「サンキュー!!」

フィルスを押す

 

フィス「ライオバズーカ!!ライオソード!!」

左手にライオバズーカ 右手にライオソードを持つ

 

セレナ「はああああああああああああああ!!」

セレナはの短剣が蛇のようになり あらゆる方向から切り裂いていく

 

ネフィリム「ぐおおおお・・・・・・・」

 

調「いっけ!!」

 

切歌「くらうデース!!」

調はツインテール部分から巨大な鋸を飛ばし 切歌も鎌が分裂をしてそれを投げる

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

響「はああああああああああああああ!!」

 

フィス「響ちゃん!!同時攻撃だ!!」

 

響「はい!!」

 

翼「援護するぞ!!」

剣がたくさん発生をして 

 

翼「いけ!!」

それを飛ばし ネフィリムが攻撃をさせないようにした

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

奏の槍がネフィリムの腕を貫通

 

ウェル「ばかな!!パワーアップをした ネフィリムが・・・・シンフォギアたちに押されるなんて!!」

 

フィス「当たり前だ!!お前のような奴を許さない思い・・・そしてネフィリムをつかったあの実験を・・・・俺は許さない!!行くよ!!響ちゃん!!」

 

響「はい!!健介さん!!」

 

フィスは必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオトレインフィニッシュ!!」

 

フィス「は!!」

ライオトレインの目からレールが発生をして ネフィリムの動きを止めた

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムは力で壊そうとしたが・・・・壊れない

 

響「はああああああああああああああ!!」

響は足のギアを・・・・・フィスは足にエネルギーをため

 

2人「とう!!」

二人は同時に飛び

 

ライダーキックの構えで二人は一気に降りてきた!!

 

2人「せいああああああああああああ!!」

二人の蹴りが ネフィリムの体を貫通をしたのだ!!

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムは貫通した部分から 爆発をしたのであった

 

ウェル「くそ!!よくも・・・よくも僕のネフィリムを!!」

 

フィス「後はあんただけだ」

そういってライオバズーカを構える

 

ウェル「まだだ・・・・・まだある!!」

するとウェル博士は何かを出した

 

マリア「それは!!」

 

ウェル「僕はネフィリムの細胞を使って・・・・さらに改良をしたのさ・・・・・見るがいい!!僕が英雄になる瞬間を!!」

するとウェル博士はそれを自分に当てたのだ!!

 

全員「!!」

 

ウェル「おおおお・・・・力が・・・ちか・・・・うご!!」

 

セレナ「なんですか!?」

 

ウェル「あが・・・・がががががががが!!」

するとウェル博士の体の様子がおかしくなってきたのだ!!

 

フィス「これは・・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!強力なエネルギーだ!!」

 

ウェル「ぐおおおおおおおおおおお!!」

するとウェル博士の体が割れて 化け物が出てきたのだ・・・・・

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「あれは・・・・・・・」

 

フィルス「おそらく強大なエネルギーに彼の体が耐えきれず・・・・・」

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

化け物はビルを破壊し始めた

 

調「このままじゃ!!」

そういって調たちが止めようとするが

 

「があああああああ!!」

口から光弾を放って 調たちを吹き飛ばしたのだ

 

全員「きゃああああああああ!!」

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはライオバズーカで攻撃をするが

 

「ぎえええええええええ!!」

 

フィス「効いてないか・・・・・・」

するとフィスはアイコンを押そうとする

 

フィルス「バディ!!それだけはいけない!!その力は!!」

 

フィス「だが・・・・・あれに勝てるのはこれくらいしか・・・・・」

 

フィルス「バディ!!それは私は賛成できない!!それを使ったら・・・バディ!!君の体が!!」

 

調「どういう・・・・こと・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

調はゆっくり歩いてきて フィスのところに来た

 

そしてフィルスの画面を見る

 

何かのマークだが・・・・・それは何か危険な予感がした・・・・・・

 

フィス「・・・・・あいつを倒すにはこの方法しかない・・・・・フィルス 俺が死んだら・・・あとは頼むよ」

 

だが・・・・・それを止めようとする人がいた・・・・・・

 

調「・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・」

 

マリア「・・・・・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・」

 

四人だった

 

フィス「離してくれ・・・・・」

 

調「やだ・・・・・・絶対に離さない!!」

 

フィス「奴を倒すには・・・・・」

 

切歌「それで健介が死ぬならもっとやだデース!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「そうよ!!どうしてあなたはいつもそうなの!!他人のことばかり心配をして!!」

 

翼「そうだ!!自分を大切にしてくれ・・・・・」

 

フィス「!!」

みると四人は涙を流していた・・・・・・あのマリアも・・・・・・

 

フィス「・・・・・・・・・(俺は・・・・彼女たちを救う為に戦ってきた・・・・だが俺が死んでも彼女たちは・・・・・・)」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

そしてフィスは何かを考える

 

フィス「わかった・・・・・」

 

四人「!!」

 

フィス「そうだな・・・・・君達を悲しませるのだけは・・・・俺もごめんだな・・・・ごめんな 心配をかけて・・・・・もう大丈夫・・・・・」

 

するとフィルスが光りだした

 

フィルス「バディ!!」

 

フィスはフィルスの画面を見ると 先ほどの力が変化をしたのだ

 

フィルス「こ・・これは!!」

 

フィス「・・・・・・・・アイコンが変わった?」

見るとアイコンが何かのマークになった

 

フィス「・・・・・・試しに押してみるか」

そしてフィスは押すと

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

すると小さい響達が現れて それらが装着されていく

 

背中にはマントが装着されて さらに姿が響が装備しているガングニールみたいな形になった!!

 

フィル「であああああああああ!!」

フィルは腕のアーマーを展開をし ウェル博士だったのを殴った!!

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

ウェル博士だったものは吹き飛ばされる

 

響「健介さん!?」

 

クリス「なんだよそれ・・・・・」

 

フィス「まだまだ!!」

すると光出して 青くなった

 

翼「それは!!」

 

フィス「であ!!」

蒼ノ一閃!!を繰り出したのだ

 

翼「今度は私か!!」

 

奏「すっげーーーーーー!!」

 

フィス「これで終わりだ!!」

そういって変わったのは

 

調「わたし!?」

 

フィス「であああああああああ!!」

アームドギアを巨大な円状の刃を作って 突進をした

 

するとウェル博士だったものは真っ二つになり・・・・・そのまま崩れてたのだ

 

フィス「ふぃーーーーー」

そしてポーズを消えて

 

フィルス「解除」

解除された

 

健介は画面を確認をする 音楽のマーク シンフォギアと先ほど奪った サソリのマークがあったのだ

 

健介「ありがとう・・・・・・」

そういって小さく言うのであった




次回 新たな力 シンフォギアモードで倒した健介は 調たちとデートをすることになった!!

次回「デート!?四人の乙女の戦い!!」


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デート!?四人の乙女の戦い!?

前回 ウェル博士の放ってきた ネフィリムをシンフォギア奏者たちと共に倒した フィスだったが・・・なんとウェル博士はネフィリムの細胞を自分にうつのだが・・・・

その強大な力に体が耐えきれず 変形をしてしまう

そしてフィスは自爆当然の技を使おうとするが・・・・四人の思いでそれをとどまり・・・その力が変化をしてシンフォギアモードができたのだ

そしてその力でウェル博士だったのを倒したのであった


ウェル博士達との戦いが終わり健介たちは基地へ戻る

 

健介「・・・・・ふぅ」

 

マリア「健介 お疲れでしょ?お茶を用意したわ」

 

健介「ありがとう マリアちゃん」

そういって健介はお茶を飲む

 

健介「・・・・・上手いよマリアちゃん」

 

マリア「それほどでも」

そういって笑顔で答えるのであった

 

お茶をもらい 健介は移動をしてご飯を食べようとしていると

 

切歌「健介ーーーーーーー」

 

健介「切歌ちゃん?」

 

切歌「今からご飯ですか?」

 

健介「あぁ 今からね」

 

切歌「なら一緒に食べるデース!!」

 

健介「切歌ちゃんも今から?」

 

切歌「デース!!」

 

健介「わかった 一緒に食べるか」

そういって一緒にご飯を食べた

 

切歌「おいしいデース・・・でも健介が作った料理もおいしいのデース」

 

健介「ありがとうね 作ったかいがあるよw」

そういって健介は笑うのであった

 

健介はシンフォギア奏者たちの健康チェックをする

 

健介「うん!!全員健康そのままだ だがバランスを食べることもおすすめをするよ」

そういって健介は配るのであった

 

そして健介は移動をしようとする

 

健介「ふぃ・・・・・・・・・・」

 

翼「お疲れ様です」

そういって冷たいのを渡した

 

健介「ありがとう 翼ちゃん」

そういってもらうのであった

 

翼「すみません・・・・・・マリアたちだけじゃなく 私たちもしてくださって・・・・」

 

健介「気にしないで俺はこれでも医者だからね 君達の健康のことを考えるのも仕事だと思っているからねw」

そういって笑っているのであった

 

愛梨「坊ちゃま」

 

健介「愛梨さん どうしたの?」

 

愛梨「零さんらから連絡が来ております」

 

健介「わかったよ もしもし 零さん?あ、うん そのPROJECTは進めておいて・・・うんわかった・・・それであれは?・・・・そう・・・・・時間がかかるね・・・・わかった」

そういって切った

 

愛梨「お疲れ様です それでお電話は?」

 

健介「うん フィスのパワーアップシステムのことだよ まだ時間がかかるって」

 

愛梨「それで仕事の方は?」

 

健介「うん PROJECTを進めているからね 大丈夫だよ」

 

翼「あの・・・・先ほどから何の話を」

 

健介「・・・・・そうだね 翼ちゃんはこの日本で勢力が大きい会社はどこだと思っている?」

 

翼「そうですね・・・・そういえば・・・新しい会社がでかく動いてますね・・・確か」

 

健介「MSZカンパニー」

 

翼「そう その名前です 大人や子供にも楽しめる おもちゃや服などをって・・・健介さんどうして?」

 

健介「それは俺が動かしているんだよ」

 

翼「え?」

 

健介「MSZカンパニーは僕の父さんが大きくした会社なんだ、それを今は僕が引き継いでいるんだよ」

 

翼「えーーーーーーー!!」

 

健介「といっても僕は仕事はしてなくて 困ったときに伝える感じかな?」

そういって笑いながらごまかしたのであった

 

健介「・・・・・・・・・・ふぅ」

健介はお風呂に入っていると

 

調「健介・・・・はいっている?」

 

健介「調べちゃんかい あぁ入っているよ?」

 

調「そう・・・・・」

すると扉が開いた

 

健介「!!」

調はタオルを一枚体に巻いて ツインテールをほどいて入ってきたのだ

 

健介「し・・調ちゃん!?」

さすがの健介も入ってくるとは思ってもなかったのでびっくりをしてしまったのであった

 

調「体を洗ってあげる・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は調に体を洗ってもらうことにしたのであった

 

調(それにしても・・・・健介の体・・・・すごい筋肉質・・・・やっぱり仮面ライダーとして戦うから・・・・鍛えているのかな・・・・・)

そういって調は健介の体を洗っていき 最後にお湯を流すのであった

 

健介「ありがとう調ちゃん」

 

調「ねぇ一緒にはいってもいい?」

 

健介「・・・・・・・・・・」

そして二人は一緒に入るが後ろを向いたままだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

お互いに風呂で無言であった

 

調「ねぇ健介・・・・・・」

 

健介「なんだ?」

 

調「私ね 最初はあなたをにらんでいたよね?」

 

健介「そうだったね・・・・・」

 

調「ほら 私さ 親に捨てられて・・・あの施設に入れられて 実験のために生きていた・・・・みたいな感じだった・・・・そして大人などを信じられなくなってきた・・・・でもマリアたちは一緒だったから・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・」

 

調「でも・・・・あの時 光がきた・・・・そう健介あなただった・・・・・あなたはほかの人たちと違って・・・私たちのことを考えてくれた・・・・・食事や実験などの中止を言ってくれた・・・・・そして何よりうれしかったのは」

すると健介に抱き付いてきた

 

健介「!!」

 

調「あの時・・・・ガーデムから助けてくれたこと・・・・・それが一番うれしかった・・・・・ありがとう 健介」

 

健介「当然のことをしただけだよ」

そういって健介は先に風呂を上がったのであった

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

そして部屋に戻った健介は眠りについたのであった

 

だが健介を思う 乙女たち・・・・・・

 

マリアは健介は妹である セレナを救ってくれたことなどや 自分たちに優しくしてくれた彼に恋をした・・・・

 

切歌は助けてくれた 健介に・・・・恋をした

 

調は彼がいなかったら・・・・人を信じるってことを教えてくれた・・・自分を助けてくれたのも・・・・恋をしている・・・・・・

 

翼は小さいときに助けてくれたときに・・・・恋をした・・・・・

 

四人「・・・・・・・・・・・・」

そしてその四人がばったり会ったのだ

 

マリア「あら 翼に切歌 調」

 

調「マリア・・・・翼さん 切ちゃん」

 

切歌「デース・・・・・・」

 

翼「なんだお前たち・・・・・どこへ行くつもりだ?」

 

三人「・・・・・・・・・・・」

 

そして乙女たちは直感をした

 

四人(こいつ・・・・・・健介を狙う)

そう恋敵だと

 

すると四人は ある場所に行く

 

シュミレーション室

 

四人はギアを展開をし 武器を構える

 

マリア「悪いけど・・・・・いくらあんたたちでも手加減はしないわ!!」

 

切歌「それはこっちも同じデース!!」

 

翼「私も一緒だ・・・・手加減などしないさ」

 

調「うん・・・・・・・」

 

四人「健介は私のだ!!」

そういって乙女たち四人は激闘をするのであった

 

クリス「なんだよ・・・・・・・・」

クリスはそのシュミレーション室を様子を見ていた

 

翼の剣とマリアの槍が激突をし

 

調と切歌が戦っているのだ

 

クリス「・・・・・・・・・・・・」

 

奏「なんだなんだ?」

 

響「えええええええええ!!」

っと二人がやってきたが

 

セレナ「姉さん・・・・・・・・・」

妹であるセレナもわかっているが まさか戦っているとは思ってもなかったのであった

 

一方で健介は

 

健介「ZZZZZZZZZ」

っと寝ているのであったw

 

そして次の日には疲れ切って寝ている 四人のシンフォギアたちと

 

ずっと見ていた四人の奏者がシュミレーション室で寝ているのを発見されたそうだ




次回 健介はある女性から連絡が来た そしたらすぐにそっちへ行くという電話をしたのだ!!

そしてその女性がやってきたのだ!!

次回「錬金術師」


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錬金術師

前回 健介が好きな四人は 健介のためにっと動くのであった

そして シュミレーション室にて戦いが始まっていたのであった


次の日

 

健介「ふぅ・・・・・・・」

健介はパソコンを構えっていた 今回は会社のPROJECTのこともあるので仕事を終わらせたのであった

 

そしてそれを

 

健介「転送っと」

したのであった すると

 

フィルス「バディ!!バディ!!電話だ!!」

 

健介「電話?誰からだ」

そういってフィルスの通話ボタンを押した

 

健介「もしもし」

 

「よう・・・・久しぶりだな・・・・・俺の婚約・・・・」

健介はすぐに切った

 

健介「・・・・・今の声・・・フィルス!!」

 

フィルス「あぁ・・・間違いない 彼女だろう」

 

健介「・・・・まじか」

 

フィルス「まじだろう・・・・・・」

 

一方で通話を切られた方は

 

「くそ!!あいつ 俺の電話を切りやがった!!」

 

「まぁまぁキャロル落ち着いて」

 

キャロル「うるさい!!エルフナイン!!すぐにいくぞ!!」

 

エルフナイン「え?」

 

キャロル「あいつのところだ!!」

そういってテレポートジェムを地面にセットをしたのだ

 

オートスコアラーたちは留守番させられたのであった

 

四人「・・・・・・・・・・・・・」

 

さて一方で潜水艦内部では

 

健介「できたー」

 

調「健介 それなに?」

 

健介「起動」

すると目が光り

 

「始めまして おいらはカミ よろしくね!!」

 

切歌「かわいいデース!!」

 

奏「なんだいこれは?」

 

健介「こいつは 小さくなったり 大きくなったりできる カミさ」

 

翼「カミですか・・・・・」

 

健介「そういわゆるサポート型って言えばいいかな?」

 

カミ「そう ご主人が出れないときとかはおいらがサポートをする感じだぜ!!」

 

マリア「あら?何か光ってないかしら?」

 

健介「!!」

みると魔方陣みたいなのが展開されている!!

 

健介「いかん!!全員退避!!」

 

「うおりゃーーーーーーーーー!!」

 

全員「(;゚Д゚)!!」

 

「健介ーーーーーーーー!!」

そういって健介に飛びついてきた 金色の髪をした少女・・・・そうキャロル・マールス・ディーンハイムだった!!

 

健介「キャロル・・・・・・」

 

エルフナイン「僕もいますよ お兄さん」

 

健介「おうエルちゃんおひさ」

 

マリア「ねぇ健介・・・・だれその子」

 

調「少し説明がほしいな・・・・・」

っと翼 マリア 切歌 調の目から光が消えているのであった

 

健介「わかった・・・こいつは」

 

キャロル「婚約者だ」

 

四人「あ?」

 

キャロル「ふん!!こんなおこちゃまたちに健介は任せてられねからな!!」

 

マリア「何よ!!あなたこそ 子供じゃないの!!」

 

キャロル「は!?こっちは数百年生きているんだよ!!お前らみたいな餓鬼と一緒にするな!!」

 

切歌「おばあさんでーす!!」

 

キャロル「誰がばばあじゃ!!」

 

調「あなた」

 

キャロル「んだと!!」

 

翼「いいから 健介から離れろ!!」

 

キャロル「嫌だね!!」

するとキャロルは琴が現れる

 

健介「!!」

 

キャロル「ふっふっふ・・・・・・」

するとキャロルは琴を弾くと ダウルダブラのプロテクターが発生をし さらにキャロルの体を成人女性の体にしたのであった

 

キャロル「ふっふっふ・・・・お前らよりも大きいわよ?」

 

翼「・・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・」

 

切歌「ま・・・まだまだ!!」

 

マリア「負けないわよ!!」

 

一方で

 

レイラ「はぁ・・・・・・・」

 

ファラ「あの人は勝手に・・・ってことは健介さんに会いに行ったのですね」

 

ガリィ「あいつか・・・・元気か?」

 

ミカ「ミカはあいたいぞーーーー」

 

っと叫んでいた

 

さて一方で基地内では

 

弦十郎「何事だ!!」

 

見ると

 

健介「いたたたたたたたたたた!!」

 

キャロル「離せーーーーー!!」

 

マリア「いやよ!!」

 

調「絶対に離さない!!」

 

キャロル対四人の乙女が健介を引っ張っていたのだ

 

切歌「そっちが離すデース!!」

 

キャロル「ふざけるな!!」

 

響「あははは・・・・・・・」

 

クリス「ったく・・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!大変だ!!」

 

健介「俺も大変だ!!」

 

フィルス「奴らが現れた!!・・・・それと女性が襲われている・・・・すると画面が出てきた」

 

響「未来!!」

 

健介「!!」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「仮面ライダーモードLADY!!」

そのままフィルスはベルトに装着をした

 

健介「変身!!」

 

健介の体が変わり 仮面ライダーフィス ライオンモードになった

 

五人「どあ!!」

五人はフィスの放った エネルギーに飛ばされる

 

フィス「あ、ごめん」

そういってフィスは外にいく

 

一方で

 

未来「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

小日向 未来は逃げていた

 

ガーデム戦闘員「ぎ!!ぎ!!」

ガーデムから

 

未来「あ!!」

未来は走っていたがこけてしまう

 

未来「あ・・・あああ・・・たすけて・・・・・・」

 

ガーデム戦闘員の一匹が爪を立てて 未来を刺そうとしたが

 

「どりゃあああああああああ!!」

バイクの体当たりでガーデム戦闘員を吹き飛ばした

 

未来「え・・・・・・・」

 

そうガーデムたちを吹き飛ばしたのは 仮面ライダーフィスだった

 

フィス「・・・・・・・・・・」

フィスは未来を見て・・・・

 

フィス「もう大丈夫だ」

そういって頭をなでる

 

未来「え・・・・・・」

 

そしてフィスはダッシュをしてライオソードを構える

 

未来「今の・・・・・・」

未来は先ほどフィスがしたことを 小さいときのことを思い出していた

 

回想

 

「いいかい 未来 何があっても・・・お前は兄ちゃんが守ってやる」

そういって頭をなでる

 

未来「うん!!お兄ちゃん!!」

 

終わり

 

未来「ま・・・まさか・・・・・・」

 

響「未来!!」

 

未来「響・・・・・・・・」

 

響「未来?」

 

フィス「であああああああああ!!」

 

ガーデム戦闘員「ぎいいいいいいい!!」

戦闘員たちはいつもの通り 吹き飛ばされたのであった

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

フィスに体当たりが命中した

 

フィス「ぐあ!!」

 

「俺・・・お前 倒す!!俺 ウシンド・・・倒す!!もおおおおおおお!!」

ウシンドは突進をしてきた

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはそれをかわし

 

フィルス「バディ!!」

 

フィス「あぁ・・・チェンジだ!!」

そういってアイコンを押す

 

フィルス「ゴリラモード!!アイアンボディ!!」

姿が変わり 仮面ライダーフィス ゴリラモードになった

 

ウシンド「もおおおおおおお!!」

ウシンドは伸びた角で攻撃をするが

 

フィス「よっと」

フィスは両手のゴリラナックルでそれをつかんで投げ飛ばしたのだ

 

ウシンド「もおおおお!?」

ウシンドは投げ飛ばされてそのまま地面に角が刺さってしまったのだ

 

ウシンド「ぬけないもーーーーー!!」

 

フィス「決めるか」

そういってフィルスの必殺アイコンを押した

 

フィルス「ゴリラボンバー!!」

 

フィス「はああ・・・・・・」

両手にエネルギーをためて

 

フィス「ドゥセイ!!」

地面を思いっきり叩き ウシンドを空中に浮かせ

 

フィス「せい!!」

ゴリラナックルを飛ばしたのだ

 

ウシンド「もおおおおおおおおおおお!!」

ウシンドは爆散をしたのであった

 

そこに遅れてマリアたちも駆けつけた

 

マリア「健介!!」

 

未来「!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

フィスは黙って去ろうとした

 

未来「待って!!」

 

全員「!!」

 

響「未来?」

 

フィスはそのまま振り返った

 

未来「兄さん・・・・兄さんでしょ?」

 

全員「!?」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・俺は君の兄さんじゃ・・・・」

 

未来「ウソ!!私を巻き込まないために小日向家に預けて・・・・・それにあの時頭を撫でてたあの感覚を私は忘れるわけないじゃない!!」

 

フィス「・・・・・ふ・・・・あれでばれるもんかなw」

フィスはアイコンを押した

 

フィルス「解除」

そして健介に戻ったのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

未来「兄さん・・・・・兄さん!!」

未来は健介に抱き付いた

 

健介「大きくなった・・・・未来・・・・・」

 

未来「うん・・・・お父さんやお母さんに育ててもらったから・・・でも寂しかった・・・・・唯一の家族であった・・・兄さんがいなかったら・・・・」

 

健介「すまないな・・・・・・・」

 

響「あのーーーどういうことですか?」

 

健介「・・・そうだな・・・・・」




次回 未来は健介の妹だった!?だがなぜ・・・・・

次回「未来の秘密」

というわけで オリジナル設定で未来さんは実は健介の妹だったという設定にしましたw

次回は未来がどうして小日向になったかのお話となります


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未来の秘密

前回 キャロルがやってきて マリアたちと取り合いになった・・・

だがフィリスがガーデム出現を聞き そこに映っていたのは 小日向 未来であった

フィスは彼女を助ける・・・・・・

だが未来は健介のことを兄と言った・・・それはどういうことか・・・・・


クリスside

 

今 あたしたちは健介から未来との関係を聞くことにした・・・・・

 

健介「・・・じゃあ話すよ 今から 数十年前・・・・俺が5歳の時に未来は誕生をしたんだ、その時はまだ相田の性を名乗っていた」

 

響「・・・・・・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・」

 

未来「・・・・・・・・・・・」

 

健介「だが・・・その幸せもすぐに壊されたんだ・・・・・」

 

奏「どういうことだ?」

 

健介「俺が10歳・・・・未来が4歳の時・・・・俺たちは親を殺された」

 

全員「!!」

 

健介「そう ガーデムの奴らに父さん 母さんは殺されたんだ・・・・・」

 

未来「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「おれは奴らを追うため 単身アメリカに行くことにした・・・だが未来を連れていくことはできないため・・・俺は父と仲がよかった 小日向家に未来を預けることにしたんだ・・・・・・」

 

響「それじゃあ・・・・・・」

 

未来「うん・・・・・お父さんもお母さんも本当の親じゃなかったけど・・・私の本当の娘のように育ててくれたんだよ・・・・・」

 

マリア「じゃあ あなたが医者ができたのって・・・・・」

 

健介「元々は医者をするための勉強などをしていたからね・・・・・免許もあるし」

 

調「・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・」

 

健介「そして俺はアメリカで奴らと戦ってきていた・・・・・その間に」

 

キャロル「俺たちと出会ったんだよな?」

 

健介「あぁ・・・・キャロルの心を解放するのには時間がかかったんだよな・・・・・」

そういって思い出している 健介であった

 

健介「やがて俺はキャロルたちと離れて 今度はFIS・・・そう調ちゃんたちと出会ったんだ・・・・・」

 

調「そうだったね・・・・・・」

 

翼「そういえば日本にいたときに私はあなたに助けてもらっていた・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・あれは確か・・・・・小学生の時だったからな・・・・・・」

 

未来「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「ごめんな 未来・・・・」

 

未来「どうして・・・どうして!!どうして兄さんは一人で何もかも背負おうとするの?私は妹だよ!!頼ってもよかったじゃない!!」

っと怒る 未来・・・・当たり前か・・・・突然 兄と別れさせたんだ・・・・それは怒るに違いない・・・・・・

 

健介「・・・・お前には俺のようになってほしくなかったからだ・・・・」

そういって抱きしめる

 

未来「あ・・・・・・・・」

 

健介「お前には優しい子になってもらいたかった・・・だからあの家にお前を預けたんだ・・・・・そしてお前は優しい子になっていたから・・・俺は安心をした・・・・・」

 

未来「あ・・・あああ・・・・ううううう・・・・・」

未来は涙が出てきた 兄の言葉・・・・そして兄がいる・・・・・・

 

未来「兄さんーーーーあああああああああああ」

未来は大声で泣いた・・・・兄の胸の中で

 

健介「未来・・・・・・・・」

 

調「健介・・・・よかった・・・・・」

 

切歌「ううーーー感動でーす!!」

 

クリス「あぁ・・・・・」

 

翼「ぐす!!えぐ!!」

 

奏「よーしよし」

泣いている翼の頭を奏はなでるのであった

 

マリア「いい話だわ・・・・・」

 

セレナ「そうですね 姉さん」

 

響「未来・・・・よかったね・・・・よかったよ・・・・」

っと響も泣いているのであった

 

やがて未来は泣き止んだ

 

未来「ごめんね 兄さん」

 

健介「いや 元々は俺が悪かったんだ・・・お前にちゃんとした理由を言わずにお前の元を去ったんだから・・・・・」

そういって健介は 未来に何かを渡した

 

健介「これをお前に渡す」

 

未来「これは?」

 

健介「神獣鏡・・・・・」

 

全員「!!」

 

健介「本来はお前に渡すものじゃない・・・・だが・・・・俺はお前にこれを渡す」

 

調「どういうこと?」

 

未来「うすうすわかっていた・・・・兄さん これは私のなんだね?」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介は首を縦に振った

 

未来「・・・・・・・・・・・」

 

響「ダメダよ!!未来!!」

 

未来「響・・・・・・・・・・」

 

響「未来まで戦うなんて・・・・・・」

 

健介「響ちゃん!!」

 

響「健介さん・・・・・・・」

 

健介「君の気持ちはうれしい・・・・だがそれを決めるのは・・・未来なんだ・・・・・」

 

未来「・・・・・・響 ごめん・・・・でも私 響を・・・・兄さんを守りたい!!だから!!」

未来はペンダントを掲げる

 

未来「Rei shen shou jing reizizzl」

するとペンダントが光りだした

 

すると未来に紫と白のギアが纏われる

 

神獣鏡が起動をしたのだ

 

未来「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

全員「!!」

全員が健介を見ると 涙を流していた・・・・・やはり妹にこれの選択をさせたのが・・・・自分にとってもわかっていることだったからだ・・・・

 

大切な妹をたたわせてしまう 自分に・・・・・

 

健介「・・・・・・・・」

 

調「健介・・・・・・・・」

 

クリス(健介・・・・・・あんたは優しい・・・・・だからこそあたしはあんたのことが・・・・・・)

 

すると警報がなった!!

 

弦十郎「皆!!ノイズが出現をした!!出撃を頼む!!未来君も・・・・・」

 

未来「はい!!」

 

健介「響ちゃん」

 

響「はい!!」

 

健介「俺はクリスと奏と行動をするから・・・・妹を・・・・未来を頼む」

 

響「はい!!」

 

健介「いい返事だ!!奏 クリス いこう!!」

 

クリス「任せろ!!」

 

奏「おうさ!!」

そういって三人はポイントRへ向かった

 

奏「うひゃーーうじゃうじゃいるなーーーー」

 

クリス「先輩 びびってないっすか?」

 

奏「冗談いうんじゃねーよ 後輩!!」

 

健介「いくぞ!!」

 

フィルス「仮面ライダーモード!!スコーピオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「毒の王者!!スコーピオンモード!!」

健介は仮面ライダーフィスに 奏はガングニール クリスはイチイバルを装着をした

 

フィス「さて・・・・この新しいフォームを使って戦うか」

 

フィルス「スコーピオンスピアー!!」

そういって槍が出てきた

 

奏「へぇーそのフォーム槍が武器なんだな?」

 

クリス「それじゃあお二人さん 援護は任せな!!」

 

フィス「頼りにしてるよ クリス!!」

 

クリス「!!」

クリスは顔を赤くした

 

クリス「ば・・・ばかやろう!!」

真っ赤になりながらも クリスはノイズにミサイルを放った

 

奏「いこうぜ!!」

 

フィス「あぁ!!」

そういって2人は槍を構える

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

奏の槍が次々にノイズたちを貫いていく

 

フィス「は!!」

フィスもスコーピオンランサーで貫いていく

 

クリス「おらおら!!」

クリスはギアを変えて ガトリングで攻撃をする

 

フィス「クリス!!」

フィスは尻尾を動かして いきなりクリスへ向けたのだ

 

クリス「ちょ!!」

だが尻尾はクリスに来ることはなく

 

クリス「え?」

クリスの後ろのノイズに命中をしていたのだ

 

フィス「これで決める」

フィルスをスコーピオンランサーにセットをした

 

フィルス「必殺!!スコーピオンインパクト!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・・は!!」

するとサソリ型のエネルギーが飛ばされて ノイズたちを粉砕をする

 

フィス「ふぃ・・・・・・・・・」

 

クリス「おつか・・・・・・」

 

フィス「危ない!!」

するとクリスをかばうようにフィスは前に立った

 

クリス「え?」

すると光弾がフィスに命中をした

 

フィス「ぐああああああああああああ!!」

 

2人「!!」

 

クリス「健介!!」

 

弦十郎「どうした!!」

 

クリス「おっさん・・・・・健介が・・・・・・撃たれた・・・・・」

 

全員「!!」

 

「けっはっはっはっは!!」

 

2人「!!」

 

「我らの邪魔をする 仮面ライダー!!このおれ ガトリングガン様のガトリングを受けてみたか!!」

 

クリス「てめぇ・・・・が・・・・・てめぇが 健介を!!」

そういってクリスが構える

 

ガトリンガン「けっけっけっけ そのとおりだ!!」

 

クリス「許さねぇ!!」

そういってクリスはガトリングを撃った

 

ガトリングガン「げっげ!!」

ガトリングガンはかわす

 

クリス「よくも・・・・よくもよくも!!」

そうあたしは思い出した・・・・なんであの時助かったのかを・・・・・

 

健介が助けてくれたことを・・・・・・

 

パパとママを奴らに殺されて・・・・あたしもつかまった・・・・・だけど次に見たときは・・・・・・

 

「もう大丈夫だよ・・・・・今 そこから出してあげる」

そういって剣で牢屋を壊した

 

そして変身を解除した

 

クリス「!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

そう健介だった・・・だが健介はあたしたちを助けるといつの間にかいなかった・・・・

 

だけどどうして忘れていたんだ・・・・・・好きになった奴のことを・・・・・

 

クリス「うおおおおおおおおおお!!」

 

ガトリングガン「けっけっけ!!これでもくらえ!!」

そういって両手のガトリングを放った

 

奏「くそ!!」

奏はガードをしようとしたが

 

フィス「うおおおおおおおおおお!!」

フィスがやりを振り回してガードをする

 

2人「!!」

 

フィス「は!!」

するとしっぽがガトリングガンの後ろからさして

 

フィルス「必殺!!スコーピオンメテオストライク!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・」

フィスは空中に飛び

 

フィス「どりゃあああああああああ!!」

スコーピオンメテオストライクが命中してガトリングガンは爆散をした

 

フィス「・・・・・・ぐ」

フィスは倒れかけるが

 

クリスがキャッチをした

 

クリス「馬鹿野郎・・・・・馬鹿野郎・・・・・・」

涙を流しながら・・・・・・・

 

フィス「君と出会ったときも泣いていたなw」

 

クリス「!!」

 

フィス「・・・・・・・忘れないよ 助けた子をねw」

 

クリス「!!」

するとクリスは抱き付いた

 

フィス「!!」

 

「健介!!」

すると翼たちが駆けつけるが・・・・・・・

 

翼「どういうことだ・・・・・・」

 

マリア「ねぇクリス」

 

クリス「うるせ・・・・決めた!!」

 

未来「え?」

 

クリス「あたしも・・・・あたしもこいつが好きだ!!」

 

全員「!!」

 

フィス「え?」

 

クリス「だから・・・・・あたしをもらえ!!」

 

マリア「そうはさせないわよ!!」

 

調「そうだよ!!」

 

切歌「デース!!」

 

フィス「どあああああああ!!」




次回 未来ちゃんが仲間になった そしてライバルが増えた やったねw

健介「たすけてーーーーーーーーーーーー」

だが ガーデムはノイズをパワーアップをさせる!!

次回「新たなノイズ出現」


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新たなノイズ

前回 シンフォギア奏者たちは未来と健介の関係を聞いた・・・・

幼い妹を戦いに巻き込みたくないため 健介は未来を置いていったのであった

だが未来にとっては唯一の家族の兄との別れがつらかったのであった・・・・


そしてクリスは・・・・・健介のことを好きと宣言をしたのであった




ある研究所にて

 

デスルム「・・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「デスルムよ」

 

デスルム「これはバクテスさま・・・・」

 

バクテス「ノイズの改良は?」

 

デスルム「えぇ すでに完了をしております」

 

バクテス「うむ・・・・デスルームよ」

 

デスルーム「はは・・・・・・・」

 

バクテス「お前のこの新しいノイズを与える これで地上へ行くがいい」

 

デスルーム「ありがたき幸せです バクテスさま」

そういってデスルームは出たのであった

 

一方で潜水艦内では

 

クリス「 」

クリスは鼻歌を歌いながら 料理を作っていたのであった

 

クリス「よーしできた!!」

そういって料理を完成をさせた 彼女が行く場所は

 

研究室

 

クリス「健介 いるか?」

 

健介「ん?クリスちゃんか?」

そういって健介は座っているイスを動かすと

 

クリス「な!!」

すでに調が健介の間にいたのであった

 

調「ふ・・・・・・・」

 

クリス「くーーーーー!!」

っと二人は睨んでいた

 

健介「そういえばクリスちゃんは何しに?」

 

クリス「そうだった 疲れているかと思ってな 料理を作ったんだよ・・・その食べてくれないか?」

 

健介「お!!ちょうどお腹がすいていたんだ」

そういって健介は立ちあがった

 

調「きゃ!!」

 

健介「おっと」

調を抱えながら立ちあがった

 

健介「お!!うまそうだ・・・いただきます!!」

そういって健介は一口食べる

 

クリス(ドキドキ・・・・・・)

 

調(じーーーーーーー)

 

健介「うまい!!ありがとうクリスちゃん!!」

そういって両手をつかんだのだ

 

クリス「いいいいやいやそれほどでもないぜーーーーーーーー!!」

っと赤くしながら言ったのであった

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

調はへやを出て

 

調「負けない・・・・・・」

っと

 

すると警報がなった!!

 

全員「!!」

全員が指令室へ行くと

 

弦十郎「皆 きいてくれ ノイズ反応だが・・・なぜだか変なのだ・・・・・」

 

奏「変ってどういうことだい?」

 

弦十郎「あぁ・・・・・ノイズ反応なのは間違いないが・・・こんなパターンははじめてだからな・・・・要注意をしてくれ」

 

全員「了解」

そういって全員は出撃をした

 

現場付近についた

 

フィルス「バディ!!」

 

健介「どうした?」

 

フィルス「奴らからガーデム反応が出ている!!」

 

健介「なんだって!!」

 

「ぐおおおお・・・・・・」

ノイズが吠えているのだ・・・・・・

 

健介「人々を襲っているだと!!」

すると人々は解かされていく・・・・・

 

翼「急いで助けないと!!」

 

健介「だな・・・・フィルス!!」

 

フィルス「了解だ バディ!!」

そしてフィルスのアイコンを押す

 

フィルス「ライオンモード!!セット!!」

 

健介「変身!!」

フィルスをセットをすると ライオン型のエネルギーが発生をして健介の体を纏っていく

 

フィルス「百獣の王 ライオンモード!!」

 

フィス「であああああああああ!!」

 

フィルス「ライオンメテオストライク!!」

フィスの必殺技が命中をして爆散をした

 

響「はああああああああああああああ!!」

響の拳が命中し 爆散をする

 

翼「こいつら・・・・」

 

奏「弱くないか?」

 

響「はああああああああああああああ!!」

響はさらに攻撃をするが・・・・・

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

すると響の拳がはじかれた

 

響「え!?」

 

フィス「なに!?」

 

クリス「あのバカの拳がはじかれた!?」

 

翼「はああああああああああああああ!!」

翼は剣で切っていく

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「せい!!」

さらに切っていこうとしたが・・・・・

 

「ぐおおおおおおおおおおお!!」

翼の剣はノイズの体を切りつけれなかった・・・・・・

 

フィス「まさか・・・・・・」

 

フィルス「解析終了した・・・・・どうやら奴らは一度くらった技は効かないみたいだ・・・・・」

 

フィス「なるほどね・・・・・・だから翼の剣などをはじいたわけね」

そういってライオンクローを刺したのであった

 

マリア「つまりこいつらに攻撃をして倒したら・・・学習をするってことね・・・・・」

 

セレナ「確かに苦戦をしますね・・・・・・」

 

デスルーム「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 

切歌「何でーす!?」

 

調「!!」

 

デスルーム「俺はガーデム軍団 怪人デスルームさまだ!!」

 

フィス「怪人か・・・・・」

ライオソードを構えた

 

デスルーム「くらえ!!デストルネード!!」

するとデスルームは回転をし始めた

 

すると大きな竜巻が発生をする

 

全員「!!」

全員がその竜巻に吸い込まれようとする

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはフィルスをライオソードにセットをし ファイアーアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオファイアー!!」

 

フィス「せいやああああああ!!」

フィスはライオファイアーを放つが 竜巻は消えなかった

 

全員「うああああああああああ!!」

全員がその中に吸い込まれてしまう

 

デスルーム「であああああああああ!!」

デスルームはまずは 翼のペンダントを壊し

 

次にクリス マリア 奏のを・・・・・さらに調と切歌 セレナを壊した

 

フィス「!!」

フィスは竜巻の中でフィスガンを放った

 

デスルーム「ぐお!!」

デスルームに攻撃をし 竜巻を止めたが・・・・

 

着地をした瞬間 翼たちのギアが解除されたのだ!!

 

フィス「いい!!」

そうギアが解除された・・・・

 

フィスはアイコンを押した

 

フィルス「上着コート!!」

すると上着が現れて 翼たちにかぶせたのだ・・・・・・

 

全員(響と未来以外)「・・・・・・・・見た?」

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

フィスは顔をそむけながら デスルームに立ち向かった

 

フィス「であああああああああ!!」

フィスガン ブレイドモードで攻撃をする

 

デスルーム「デスカッター!!」

すると両手から刃が発生をして フィスガンブレイドモードと激突をする

 

未来「兄さん!!」

未来はアームドギアの扇を開いて ビームをたくさん放つ

 

デスルーム「ぬ!!」

 

響「であああああああああ!!」

響は回転をしながら蹴りを入れて デスルームの顔をけったのだ

 

デスルーム「どあ!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「ライオトレインモード!!」

するとライオトレインが合体をして姿が変わる

 

フィルス「出発進行!!ライオトレインモード!!」

さらに武器が出てきた

 

フィルス「ライオバズーカ!!」

さらにライオソードを構える

 

フィス「連結!!」

ライオバズーカの上にライオソードをセットをした さらに砲身が伸びたのだ

 

フィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!」

そしてターゲットマーカーが出てきた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてトリガーを引いた

 

フィルス「ライオトレイン砲!!」

すると砲身から ライオトレインの幻影が現れて デスルームに放たれる

 

デスルーム「ぐああああああああああああ!!」

デスルームはその攻撃に爆散をしたのであった

 

研究所

 

バクテス「ふむ・・・・・・・」

 

デスルム「申し訳ございません・・・・・あれはコストが高いですので・・・・・」

 

バクテス「やむをえまい・・・・・しばらくはノイズで対処をするしかないか・・・・・」

そういってソロモンの杖を持っていた

 

さて一方で

 

フィス「・・・・・・その・・・・・」

 

全員が裸なのだ・・・・・ギアのペンダントは破壊されてしまい・・・・彼女たちは戦闘をすることができなくなってしまった・・・・・・

 

フィス「・・・・・いやまだ治せるな・・・・キャロル きいているな?」

 

キャロル「あぁ・・・・・あれをするんだな?」

 

全員「あれ?」

 

フィス「改良をするのさ、新たな力・・・イグナイトモジュールだ!!」

 

全員「イグナイトモジュール・・・・・・・・・」

 

フィス「ついでに響ちゃんのは未来のギアの力でこれにしておいた」

そういってペンダントにしていたのだ

 

キャロル「だが・・・・そのためにも・・・・・」

 

フィス「わかっている・・・・全員のギアを修復をする」

 

そういって基地へ帰った

 

基地へ帰ると 健介は急いで研究室へ入って 全員をギアを修復をするのであった

 

数時間後

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介が出てきた・・・・・・・・

 

翼「健介・・・・・・・・」

 

健介「とりあえず・・・・・全員をギアの修復は・・・・できた・・・・・」

 

全員「はや!!」

 

健介「前に未来のギアを完全修復をしたようにしたからな・・・・・それよりも簡単だったよ・・・・・」

そういって彼女たちがつけていたペンダントを見せる

 

切歌「おーーー治っているデース」

 

だが健介はすぐに返さず

 

健介「ここからだ・・・・・・・ここから改良をするさ」

そういって健介はまた研究室へ戻っていった

 

キャロル「ここからは俺たちの出番さ」

そういってキャロル エルフナインが入っていったのだ

 

キャロル「さて・・・まずは・・・・立花 響と風鳴 翼 そして雪音 クリスのだな?」

 

健介「あぁ・・・・・フィルスサポートを頼む」

 

フィルス「了解だ バディ」

そういってスマホモードから変形をする

 

フィルス「モードチェンジ ロボモード」

するとスマホから 手や足が出てきて 顔が出てきた

 

フィルス「ロボモード!!」

そして

 

健介「これより・・・・・イグナイトモジュール改良計画を始める」




次回 健介たちは三日も研究室から出てこない・・・・・彼女たちも心配になってきたが・・・・・自分たちは何もできない・・・・

悔しいなどの思いが・・・・あった・・・・・・

次回「彼女たちの思い」


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彼女たちの思い

前回 デスルームの攻撃で 響 未来以外のギアが破壊されてしまった・・・・・

健介は彼女たちのパワーアップをするために イグナイトモジュールを付けることにしたのだ


健介が研究室入って 三日がたった・・・・・・

 

健介「残念ながら マリアちゃんのガングニールは少し問題が発生をして・・・・奏ちゃん用にしてしまったんだ・・・・・」

 

マリア「そ・・・そんな・・・・・・」

 

健介「だがもう一つ・・・・・」

そういって出したのは

 

マリア「それってセレナの・・・・・」

 

健介「そうアガートラームのもう一個目だ これを君用に調整をする・・・大丈夫・・・・」

そういって健介は立ちあがった・・・・・

 

マリア「健介・・・・・・・・」

 

マリアside

 

私は健介に負担をかけているんじゃないかって思う・・・・あの時 健介がいなかったら・・・セレナは死んでいた・・・・・

 

彼と一緒に住んでからも・・・・彼は私と年は変わらないのに・・・・あんなに敵と戦ってきた・・・・

 

教えて・・・健介・・・・・私はあなたが好き・・・・・

 

調side

 

私と切ちゃんは 何もできない・・・・今の状態に・・・・・

 

ノイズが出てきても今は響さんと未来さんが戦ってくれている・・・・健介も頑張ってくれているのに・・・・・健介は何も手伝えない自分が・・・・悔しい・・・・・

 

切歌「調・・・・・・・」

 

ごめん 切ちゃん・・・・

 

切歌side

 

調が元気ないデース・・・・といっても私もですが・・・・健介には本当にたすけてもらってるばかりデース・・・・

 

切歌「私・・・・・私は・・・・・」

 

健介・・・・・・・・・

 

翼side

 

翼「せい!!は!!せい!!」

私は竹刀をふるっていた・・・・・今は健介に私のアマノハバキリを預けているため・・・私はこうしてふるうことしかできない・・・・・・

 

立花や小日向が戦っているときに・・・・・・

 

翼「く!!・・・・うう・・・・・」

私は涙を流していた・・・・・健介・・・・私は・・・・どうしたらいい・・・・・

 

クリスside

 

クリス「くそ!!くそくそ!!」

まただ・・・・あたしは・・・・健介に助けてもらってばかりだ・・・・・

 

今回もだ・・・・・あの時も・・・・・なんで・・・なんでだよ・・・・

 

クリス「健介・・・・・・・・・」

お前のことを思うと苦しい・・・・・健介・・・・健介・・・・・・・

 

奏side

 

奏「ありゃ・・・・・・」

皆 かなりストレスなどがたまっているな・・・・といってもあたしもだけど・・・まぁ六人・・・・いいやセレナもいれて七人か・・・・・自分たちが戦えないことに・・・・

 

あたしも二年前に助けてもらったばかりだからな・・・・人のことを言えない・・・・

 

絶唱を使おうとしたとき 止めてくれたあいつ・・・・・健介みたいな仮面ライダーだったな・・・・・・

 

でもベルトや姿が違っていたな・・・大将軍とか言ってたし・・・・・

 

奏「健介・・・・・・・・倒れるなよ・・・・・」

ってあたし・・・・今あいつの名前・・・・・どうして・・・・ま・・・まさかな・・・・

 

奏「ありゃーーーふっふっふ・・・あっはっはっはっは!!」

なーんだ・・・あたしもかよ・・・w

 

セレナside

 

あの日・・・私はネフィリムを止めるために絶唱を使おうとしたとき 健介さんが助けてくれた・・・・・

 

でも姉さんも彼が・・・・好きだってことはわかっていた・・・だから私は引こうと決意をする・・・でも・・・・・やはり私もあきらめたくない・・・・・

 

セレナ「健介さん・・・・健介さん・・・・・・」

 

キャロルside

 

キャロル「おい・・・・休めよ・・・お前ずっと起きてるじゃねーか・・・・・」

 

健介「・・・あとすこし・・・・あとすこしで完成だ・・・・・寝てられないよ・・・・」

 

こいつはそういうやつだ・・・・俺のためにずっとそばにいて・・・・・何より優しくしてくれた・・・・・

 

俺は・・・・・・こいつが好きだ・・・・・誰にも渡したくないほどにな・・・・・・

 

だからこそ俺はこいつが倒れたくない・・・・俺の目のまでだ・・・・・

 

健介「できた!!」

 

キャロル「!!」

 

健介「さっそくだ・・・・・」

そういっていあいつは通信で呼ぶ

 

馬鹿野郎・・・・不眠不休でやりやがって・・・・・

 

調「健介!!」

すると小さい奴が先に来た

 

健介「やぁ・・・しら・・・・・べ・・・・」

 

キャロル「!!」

 

全員が駆けつける

 

切歌「健介!!しっかりするデース!!」

 

マリア「熱!?」

 

キャロル「な!!」

 

奏「おい!!しっかりしろ!!」

 

セレナ「急いで運びましょう!!」

そういって全員で急いで運んだ

 

馬鹿野郎!!病気になってまでやることかよ・・・・自分の体を大事にしろ!!

 

医療室

 

未来「兄さん!!」

ノイズを倒してきた 響と未来も駆けつけた

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

響「フィルスさん!!健介さんは・・・・・・・」

 

フィルス「大丈夫 ただの風邪だ・・・・なにせ 三日も寝ずに作業をしてのだ・・・・」

 

全員「!!」

 

クリス「なんでだよ・・・・・なんでだよ!!」

クリスは泣きながら言った

 

調「なんで・・・・自分の体が大事なのに・・・・・私たちのギアのために・・・・・」

 

フィルス「バディはこういっていた」

 

回想

 

フィルス「バディ!!君の体が限界だ・・・・そろそろ寝ないと・・・・」

 

健介「いやフィルス・・・・俺は寝てられない・・・・あの子たちのためにも・・・・こいつを完成をさせないといけない・・・・・響ちゃんたちが頑張っているのに・・・・俺は彼女たちのためにもこれらの修復とパワーアップを終わらせる!!」

 

フィルス「バディ・・・・・・・・・・」

 

回想終わり

 

フィルス「・・・・・・・・・・」

 

切歌「うう・・・・・・」

 

マリア「健介・・・・あなた・・・・って人は・・・・・」

全員が涙を流していた・・・・・自分たちが戦えない・・・・それを守れなかった健介・・・・・

 

だからこそ彼は自分の限界を超えてまで 彼女たちのギアの修復をするのであった

 

健介「うう・・・・・・・・・・」

 

全員「!!」

健介が起きた

 

健介「・・・・・ここは」

 

全員「健介!!」

すると調を始め 健介に飛びついた

 

健介「どあああああああ!!」

 

説明を受けていた

 

健介「そうか・・・・・おれは倒れてしまったんだな・・・・・」

 

調「もう!!馬鹿!!バカバカバカバカ!!」

調は泣きながら言った

 

健介「ごめんね・・・調ちゃん・・・あ・・・・そうだ」

そういって健介は出した

 

健介「はい・・・・・全員の修復終了だよw」

そういって全員を渡したのであった

 

翼「けん・・・すけ・・・・・」

翼は泣きながら 名前を呼ぶ

 

奏「馬鹿野郎・・・・・・無茶をしやがって・・・・・・」

 

健介「すまないね・・・・さてベットからだけど説明をするね?」

 

クリス「だが大丈夫かよ」

 

健介「うん・・・・寝たから大丈夫・・・さてまずはギアの出力は前よりも上げておいたから・・・・そしてイグナイトモジュールはさらにその力を高出力を出すことができる・・・・でもそれは膨大な力を使うから・・・・・そうだね・・・・・限界が五分 それ以上は強制的に戻るようになっているから・・・・・五分以上は君達が限界だと思ったからだ・・・・・もし五分以上たったのにイグナイトモジュールを使えば・・・・暴走をしてしまう・・・・・だから五分以上は使えないと思ってほしい・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「だから 使うとしたら 今っと思ったときに使ってほしい・・・・・そして一瞬で解除すれば 五分以下だから使えるさ」

そういって健介は説明をする

 

健介「キーワードは イグナイトモジュール抜刀・・・・それが起動言葉になっているから・・・・・」

 

クリス「わかったぜ・・・・・」

 

翼「ありがとう・・・・・健介・・・・・」

 

健介「俺だけじゃない・・・・・キャロル エルフナインがいなかったら・・・・さらに時間がかかっている・・・・・・」

そういって健介はベットで笑顔で言った

 

エルフナイン「兄さん・・・・・・・・」

 

キャロル「馬鹿野郎・・・・・・」

 

健介「未来と響ちゃんのもしてあるから・・・・・」

そういって健介はデータを入れるのであった

 

すると警報が鳴った!!

 

全員「!!」

 

弦十郎「全員大変だ!!ノイズが現れた!!さらにガーデム怪人の反応がしている!!」

 

健介「!!」

健介は立ちあがろうとしたが・・・・・

 

健介「ぐ!!」

すぐにバランスを崩してしまう・・・・・・

 

奏「お前は休んでな・・・・・・」

 

マリア「大丈夫よ・・・私たちが倒してくるわ」

 

健介「だが・・・・・・・・」

 

未来「ガーデムなら私だって・・・・敵でもある!!だから・・・・・兄さんは休んでいて・・・・・・」

そういって全員が出動をした・・・・・・・

 

健介「・・・・・・・皆・・・・・・」

 

そして現場にて

 

「やれ!!ノイズども!!暴れろ!!」

そういってノイズたちや戦闘員たちをつかって暴れさせていた

 

クリス「おらああああああああ!!」

上空からクリスはミサイルを発射させる

 

戦闘員「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

翼「はああああああああああああああ!!」

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

着地をする前に奏は槍で 翼は剣で戦闘員を倒す

 

「ほう・・・・・仮面ライダーは留守番かな?」

 

切歌「黙るデース!!」

 

調「あなたは私たちで十分!!」

 

「いいだろう・・・・・ガーデム怪人 キャットジャルス様に喧嘩を撃ったことを・・・・」

そういってダッシュをする

 

キャット「後悔するがいい!!」

そういって爪で攻撃をしようとする

 

マリア「は!!」

 

セレナ「えい!!」

2人のアガートラームの短剣が爪を止めたのだ

 

響「はああああああああああああああ!!」

さらに二人の間から響が現れて キャットジャルスを吹き飛ばす

 

キャット「おのれ!!」

 

未来「遅いですよ?」

 

キャット「にゃ!!」

いつの間にか現れた 未来は扇で叩いたのだ

 

キャット「にゃに!!」

 

未来「ふ・・・・・・・」

すると未来は分身をしたのだ

 

キャット「にゃにゃ!!」

 

未来「はああああああああああああああ!!」

未来たちは扇を開いて ビームを放った

 

キャット「にゃああ!?」

 

切歌「行くデース!!」

 

調「はああああああああああああああ!!」

切歌の肩からアンカーでキャットジャルスを動きを止める

 

キャット「にゃんと!!」

 

調「せい!!」

調のスカートが円状の刃になって回転をしながらキャットを切っていき

 

切歌「であああああああああ!!」

さらに切歌は鎌であげた!!

 

クリス「これはおまけだ!!」

そういって両肩にミサイルがセットされて 発射される

 

キャット「にゃにゃにゃ!!」

さらに翼と奏が上空に飛び

 

翼「いくよ!!奏!!」

 

奏「あぁ!!あたしたちは・・・・・」

 

翼「私たちは!!」

 

2人「二人でツヴァイウイング!!二人ならどこまででも飛べる!!」

そういって2人は剣と槍でキャットジャルスを連続で刺して 切ったのだ

 

未来「響!!」

 

響「はああああああああああああああ!!」

響は落ちてきた キャットジャルスに対して ギアを展開・・・・・

 

響「であああああああああああ!!」

拳がキャットジャルスに命中し・・・・・・

 

響「爆!!」

すると勢いよく 発射されて キャットジャルスは

 

キャットジャルス「にやあああああああ!!」

爆散をしたのだ

 

健介「・・・・・・うん 見事」

っと医療室で見ていたのだ

 

そして彼女たちは戻ってきた

 

健介「皆 ご苦労様」

そういってベットの上からそういったのだ

 

響「えへへへへ」

 

翼「これも健介さん・・・・・あなたが頑張ってくれたからですよ」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「あなたがなおしてくれたから・・・・私たちはまた戦うことができた・・・・ありがとう健介」

 

健介「マリアちゃん・・・・・」

 

そして夜

 

フィルス「バディ」

 

健介「大丈夫だって・・・・もう治っているから次からは出撃をするよ」

そういって笑うのであった




次回 ガーデムが出現をしたという連絡を聞いて 健介たちは出撃をする

ガーデム怪人 マデューサは何かを唱えた すると突然 翼たちがフィスに襲い掛かる!?

次回「欲望」


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欲望

前回 健介は三日も寝なずに 彼女たちのギアを改良をし イグナイトモジュールを搭載をした 新型のギアへと生まれ変わったのであった

そして彼女たちは 現れたガーデム怪人 キャットジャルスを倒したのであった


そして 数時間後

 

健介「・・・・・よし」

健介はベットから起き上がったのであった

 

体をチェックをして 動かしている

 

調「健介!?」

そこに調が入ってきたのだ

 

健介「やぁ調ちゃん」

 

調「もう大丈夫なの?」

 

健介「あぁもう平気だよ ありがとうね」

そういって頭をなでる

 

調「(●^o^●)」

調は顔を赤くして笑うのであった

 

すると警報が鳴った!!

 

2人「!!」

二人は急いで指令室へ行く

 

弦十郎「健介君!!もう大丈夫なのか?」

 

健介「えぇ心配をかけました もう大丈夫です」

 

弦十郎「皆 ノイズが現れた 出動だ」

 

全員「了解!!」

そういって全員が出動をした

 

そういって健介たちは出動をする

 

「ほっほっほ・・・暴れなさい・・・・お前たち」

そういって杖を持って言う

 

そこに健介たちが到着をする

 

健介「お前か?暴れているのは」

 

「来たのー仮面ライダーたち 私はガーデム怪人 マデューサじゃ」

 

健介「なら俺も教えてやるよ 俺はお前たちを倒すものだ・・・・・」

そういってフィルスを構える

 

フィルス「仮面ライダーモード!!セット!!」

そういってアイコンを押した

 

フィルス「シャークモード!!」

 

健介「変身!!」

健介の姿が変わり 仮面ライダーフィス シャークモードになった

 

フィス「俺は仮面ライダーフィス お前たちを倒すものだ」

 

マデューサ「ほっほっほ・・・・・・」

 

翼「何がおかしい!!」

 

マデューサ「どーれわしの魔術見せてやろう・・・・・」

するとマデューサが呪文を唱える

 

響「!!」

 

未来「!!」

響と未来は何かを感じ かわす

 

フィス「!!」

フィスも同じだが

 

マデューサ「ほれ!!」

 

それ以外のメンバーはくらってしまったのだ・・・・・・

 

フィス「翼ちゃん!!皆!!」

すると突然・・・・・・

 

フィス「え?」

 

倒したのは

 

奏「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

 

調「健介・・・・健介・・・・・」

そう奏たちが倒してきたのだ

 

フィス「おい・・・・どうした?」

 

マリア「もう・・・我慢ができない・・・・・」

 

セレナ「健介さん好きです」

 

切歌「健介ーーーー愛してるデース」

 

クリス「もういいだろ?」

 

フィス「やめるんだ!!」

 

翼「健介ーーーーーーー」

 

響「ええええええ!!」

 

未来「兄さん!?」

 

フィス「二人とも!!あいつを頼む!!」

 

2人「はい!!」

 

マデューサ「おや外していたかね・・・・まぁ仮面ライダーがあの状態だ お嬢さんたちにどれくらい稼げるかね?」

 

響「なめないで!!」

 

未来「響!!」

 

響「うん!!」

そういって2人はマデューサに攻撃をする

 

一方

 

フィス「どあああああああ!!」

フィスは彼女たちに襲われている

 

フィス「まずいまずいって!!ちょ!!」

 

調「健介・・・・・・・」

調はフィルスを外し 変身を解除させようとする

 

フィルス「させるか!!」

フィルスは必死にロックをしているのであった

 

調「む・・・・・・・・」

 

フィス「こ・・・こうなったら・・・・・」

フィルスのアイコンを押す

 

フィルス「皆 お休みーーーーー」

 

全員「え?」

 

するとフィルスから光が現れて フィスはそれをとる

 

フィス「それーーーー」

すると翼たちは眠りについた

 

フィス「ふぃ・・・・・・」

フィスはなんとかしのいだ

 

フィス(ごめんね・・・調ちゃんたちが俺のことを好きになってくれるのは知っていたよ・・・・でも・・・・俺は・・・・・)

健介は彼女たちは好きだ・・・だが愛することができない・・・・・あいつらを倒すまで・・・・・

 

マデューサ「ありゃりゃ・・・どうやらあっちは終わっちまったようだね・・・・・」

 

フィス「そういうこと」

 

バクテス「マデューサよ」

 

マデューサ「おや これはバクテスの旦那」

 

フィス「貴様は!!」

 

バクテス「始めまして 仮面ライダー・・・・・俺はバクテス ガーデム軍団の総統をしている・・・・・」

 

フィス「・・・・・なるほど・・・・・」

 

バクテス「・・・・・貴様たちと決着をつける」

そういって投げる

 

フィス「これは・・・・・・・」

 

バクテス「そこに我々の基地がある・・・・・そこで待っているぞ」

そういってマデューサを連れて行くのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

やがて翼たちが起きるが・・・顔を赤くしている

 

四人「あーーーーーーーーーー!!」

 

奏「・・・・・・・・・・・」

 

翼「ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・・・・」

 

クリス「・・・・・・・・・・」

 

響「み・・皆 どうしたの・・・・・」

 

健介「もしかして・・・・覚えているとか・・・・・」

 

6人「・・・・・・・・・・」

 

弦十郎「しかし・・・・奴らの基地か」

 

健介「・・・・・・あぁ・・・・」

 

未来「兄さん それは罠よ!!」

 

健介「だとしても俺は行く・・・・・たとえそれが罠だとしてもだ・・・・」

健介は立ちあがる

 

響「なら!!」

 

健介「悪いが・・・・響ちゃんたちは残ってほしい」

 

全員「え?」

 

健介「奴らとの決着は俺一人でつけたいんだ・・・・・」

そういって健介は出ようとする

 

調「まって!!健介!!」

調が止める

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

調「帰ってくるよね?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「健介・・・・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・帰ってくるよ・・・・・君たちの前に・・・・」

そういって扉を出る・・・・・

 

健介「・・・・ごめん」

 

調「!!」

調は健介の口を見た

 

健介はドラゴンジェッターにのって 奴らの場所へ向かった

 

調「追いかけよう・・・・・・」

 

マリア「調・・・・・・・・」

 

調「健介は何かをしようとしている・・・・・・行こう!!」

 

翼「だな・・・・・・」

 

クリス「そうだな!!」

 

奏「よっしゃ!!」

 

弦十郎「決まったな・・・・俺たちも奴らの基地へ向かう!!」

 

全員「了解!!」




健介は一人で奴らと決着をつけるために奴らが待っている基地へ行く

一方でシンフォギア奏者たちも彼が向かっている基地へ向かっていった

次回「突入 ガーデム基地へ」


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突入 ガーデム基地へ

前回 マデューサの魔力で 翼たちが健介に対する思いが爆発をするが 健介はスリープ攻撃で彼女たちを眠らせた

そこにバクテスが現れて 自分たちの基地が書いてある場所を渡したのだ

そして潜水艦へ戻った健介はその場所へ向かうため 一人で向かったのであった・・・・・・


健介「ここだな?」

健介はドラゴンジェッタージェットモードに乗ってその場所へ向かっていた

 

そして近くで着陸をし ドラゴンジェッターを戻す

 

健介「・・・・・・・・・」

健介は双眼鏡で見る

 

フィルス「バディ 奴の言う通りなら・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・あそこが奴らの基地だな・・・・・行こう」

そしてフィルスをセットをした

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

健介「変身!!」

健介は仮面ライダーフィスになった

 

フィス「はああ!!」

 

ガーデム戦闘員「!!」

ライオンクローで突き刺したのであった

 

一方で

 

バクテス「来たな・・・・・・・仮面ライダー・・・・・」

そういってバクテスは奥で待つことにしたのであった

 

一方で調たちも急いで向かっているのであった

 

調(健介・・・・無事でいて!!)

っと

 

一方で

 

フィス「であ!!」

フィスはイーグルモードになって イーグルライフルで倒していた

 

マデューサ「けーっけっけ!!貴様をまっていてよかったよくらえ!!」

そういって砲弾を飛ばした

 

「ビートルモード!!」

 

フィス「そこをどけーーーー!!」

そういってフィスは攻撃をする

 

さて・・・・・一方で調たちは

 

調「これは・・・・・・・」

ギアを展開をして入り口についていた・・・・・・

 

敵が倒れていた

 

翼「これを健介さんがやったのか?」

 

マリア「そうみたいねいきましょう」

そういって中に入る

 

切歌「敵がたおれていまーす・・・・・」

 

奏「おいおいどれくらい暴れているんだよ・・・・・」

そういいながら中へ入っていく

 

「あ・・・・あんたらかい・・・・・・」

 

全員「!!」

そこにいたのはマデューサであった

 

響達は構えたが・・・・・

 

マデューサ「もうこっちに戦う意思はないよ・・・・・」

そういってボロボロになりながら言った

 

セレナ「どうして生きているのですか?」

 

マデューサ「あの子 あたしを倒さずに行ったんだよ・・・・・・」

 

回想

 

マデューサ「は!!」

マデューサは魔法で茨を出すが

 

フィス「は!!」

シャークブレードで茨を切っていった

 

フィルスをセットをして

 

フィルス「シャークスプラッシュブレイク!!」

 

フィス「せいあ!!」

鮫型のエネルギーが飛び マデューサを吹き飛ばした

 

マデューサ「く・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・あんたは戦闘ができないみたいだな・・・・・」

 

マデューサ「その通りさ・・・・んでどうするんだい?」

 

フィス「ガーデムでも俺は戦闘ができない奴を倒すことはできない・・・・・」

そういって先へ向かっていった

 

回想終わり

 

マデューサ「というわけさ・・・・あたしはここでこうやってあんたらが来るのを待っていたんだよ・・・・・先へ行きな・・・・あいつはおそらく総統のところへむかったから・・・・・」

そういって響たちも先へ向かっていった

 

マデューサ「・・・・・・・・・・・・」

 

一方で

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「ようこそ仮面ライダーフィス・・・・・・君が来るのを、待っていたよ」

 

フィス「なるほど・・・・俺と戦うためにあんたはここにいるってわけね」

 

バクテス「そういうことだ・・・では始めよう・・・・・」

そういって剣を構える

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

フィス「は!!」

フィスはライオソードを構えて 攻撃をするが

 

バクテス「ふん!!」

バクテスはそれを剣ではじく

 

フィス「!!」

 

バクテス「は!!」

バクテスの剣に電撃が纏い それをフィルに切りつけた

 

フィス「どあ!!」

フィスは吹き飛ばされながら 姿が変わった

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

 

ガトリングモードにしてフィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「は!!」

トリガーを引くとたくさんの鳥型エネルギーが飛んだ!!

 

バクテス「ふん!!」

バクテスはそれをくらうが・・・・・・

 

フィス「な!!」

 

バクテス「どうした?・・・・くらえ!!」

すると銃を持って 撃ってきたのだ

 

フィス「ぐああああああああああああ!!」

フィスはその弾を相殺するも当たってしまったのだ

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「昆虫の王者!!ビートルモード!!」

 

ビートルモードになって

 

フィス「はああああああああああああああ!!」

ビートルアックスで攻撃をする

 

バクテス「ぬ!!」

バクテスのボディに傷をつける

 

バクテス「やるな・・・・・・」

そういって剣を構えて

 

バクテス「であ!!」

 

フィス「ぐ!!」

フィスのボディに切り裂いたのだ

 

フィス「ビートルサンダー!!」

頭部の角から雷エネルギーを放つ

 

バクテス「ぐうううううう!!」

 

フィス「チェンジ!!」

姿が変わる

 

フィルス「海の王者!!シャークモード!!」

 

そのまま必殺アイコンを押す

 

フィルス「シャークメテオストライク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

そのまま蹴りをいれこむが

 

バクテス「ぐうううであ!!」

バクテスはシャークメテオストライクをはじいた

 

フィス「どあああああああ!!」

そのまま地面に落ちる

 

バクテス「やるな・・・・仮面ライダーフィス」

 

フィス「あんたもね・・・さすがガーデム軍団の総統」

 

バクテス「だが・・・・私の力はこんなもんじゃない・・・・・いくぞ!!」

高速移動をしたのだ

 

フィス「な!!」

 

バクテス「どりゃ!!」

 

フィス「ぐあ!!」

連続した攻撃にフィスは苦戦をする

 

フィス「・・・・なら!!皆の力・・・・借りる!!」

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

 

バクテス「それが・・・・それが貴様の力だな!!」

 

フィス「そうだ!!バクテス!!」

そういって姿が変わる クリスのイチイバルだ

 

フィス「くらいやがれ!!」

ガトリング ミサイルが飛ぶ

 

バクテス「ぐ!!」

バクテスは高速移動をしながらそれをかわすが

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスは姿が変わり 今度は切歌のイガリマになる

 

フィス「せいやああああああ!!」

イガリマの鎌がバクテスを切り裂く

 

バクテス「ぐおおおお!!」

 

フィスとバクテスはお互いにぶつかり合う

 

2人「うおおおおおおおおおお!!」

 

そして 調たちが入ってきたとき・・・・・決着がついた

 

お互いに着地をしていたのだ

 

フィスの姿は・・・・アガートラームだった

 

バクテス「ぐお・・・・・・・・」

バクテスが膝をついていた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

そう仮面ライダーフィスこと相田 健介の勝利であった

 

バクテス「み・・・見事・・・・・仮面ライダーフィス・・・・俺の・・・負けだ・・・これは選別だ・・・・受けとれ・・・・」

そういってソロモンの杖を出し 渡した

 

バクテス「我が・・・・ガーデム軍団・・・・・ここにて・・・・ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

バクテスは爆散をした

 

フィス「バクテス・・・・・強い強敵だった・・・・・・」

 

マリア「さぁ脱出をしましょう」

 

フィルス「バインド」

すると鎖が調たちを巻き付いた

 

全員「!!」

 

フィス「悪い・・・・・俺はまだ帰れない・・・・やり残したことがある・・・・・」

 

切歌「何を言っているのデース!?」

 

フィス「・・・・・じゃあな皆」

そういってテレポートジェムをなげ 調たちは転送された

 

フィスは誰もいないのを確認をすると

 

フィス「さて・・・いい加減出てきたらどうだい?ガーデムを作り出した 博士・・・・マーベル博士・・・いや アルファゼットと呼んだ方がいいかい?」

 

するとバクテスが座っていたところから脳が積んであるコンピューターが出てきた

 

マーベル「いつから気づいていた?」

 

フィス「このバクテスなどはあんたとお父さんが作ったのものだ・・・・あんたは当時心の研究をしていた父さんに協力をし 彼らを作り・・・用済みとなった父さんたちを殺した・・・・・・」

 

マーベル「その通り・・・だがバクテスが敗れたようだな・・・・・」

 

フィス「これで・・・・本当の意味で終わらせる!!」

そういってソロモンの杖を出した

 

フィス「・・・・・・・・・」

そしてソロモンの杖のエネルギーを解放させる

 

マーベル「貴様・・・・・死ぬつもりか!!」

 

フィス「さぁな・・・だがあんたを倒せるなら・・・・それでいいかもな!!」

そういってフィスはソロモンの杖を投げたのだ!!

 

マーベル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

マーベル博士の脳が入った コンピューターはソロモンの杖のエネルギーに吸い込まれていく

 

フィス「さて・・・・・・」

そういって構える

 

マーベル「まさか!!」

 

フィス「そういうことだよ・・・・さらば・・・・・」

そういってフィスガンをはなった

 

一方で調たちは

 

弦十郎「皆!!」

弦十郎たちが駆けつける

 

すると爆発が起こった!!

 

全員「!!」

そう先ほどあったガーデム基地だ・・・・・・

 

調「健介ーーーーーーーーー!!」

 

切歌「いやーーーーーーーーーーーー!!」

 

未来「兄さんーーーーーーーーーーーーー!!」

 

そしてその爆発場所へ行く・・・・・・・・

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「あぁ・・・・あああ・・・・・・・」

 

マリア「けん・・・・すけ・・・・・・・・」

 

セレナ「・・・・・・・・・・」

 

奏「おいしっかりしろ!!」

倒れかけるセレナを奏がキャッチした

 

響「ウソですよね・・・・反応は・・・・・・」

 

オペレーターの・・・・二人は・・・・・・・

 

あおい「反応・・・なしです・・・・・」

 

朔也「さっきから反応を確認をしてますが・・・・・・・・」

 

調「そ・・・そんな・・・・・・・・」

全員が涙を流した・・・・健介が・・・・大好きな人が・・・死んだ・・・・・

 

一方で

 

健介「いてててて・・・・・・・・・」

健介は生きていた・・・・・・

 

フィルス「危機一髪だぞ・・・・あの時」

 

フィス「フィルス タートルモードだ!!」

 

フィルス「わかった!!」

 

フィルス「防御の王者!!タートルモード!!」

 

フィス「そして!!」

 

フィルス「タートルアイアンモード!!」

全身を鋼鉄のようにして爆発に耐えたが吹き飛ばされしまったのだ

 

回想終わり

 

健介「さて・・・・・・どうやら向こうじゃ 俺は死人扱いだな・・・・・」

 

フィルス「そうだな・・・バディ・・・・・」

 

健介「少しだけ・・・・・考えたい・・・・」

そういって健介はゆっくり歩いた・・・・・・父親たちの敵はとった・・・・だが・・・・

 

彼にとっては人を守りたいだけであった

 

ケーラス「仮面ライダー・・・・・・・バクテスの敵・・・・・必ずとる・・・・・」

そういってケーラスは消えたのであった




次回 ガーデム軍団事件から 一年がたち・・・調たちはリディアン学園へ入学をした

だが彼女たちは暗かった・・・・・・・

入学式が終わり 翼たちも海外へ行こうとしたとき 警報がなったのだ!!

するとノイズが現れたのだ・・・・だがソロモンの杖は健介によってなくなったはず・・・・それなのに・・・・・

調たちが出撃をするが いつもの違うノイズに苦戦をする

そこに現れたのは!!

次回 第二章 新たな戦い「帰ってきた 男」


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第二章 ネオバンビル軍団編
帰ってきた 男


前回 フィスは強敵 バクテス そして元凶であった マーベル博士を倒すも・・・・基地は爆発をし 彼は行方不明になってしまった・・・・・

シンフォギア奏者たちは涙を流したのであった・・・・・・・


調side

 

あれから一年がたった・・・・・・・健介が行方不明になって・・・・・・あの後のことを話します・・・・・

 

私たちはすぐに基地が爆発をした場所へ行き 健介を探した

 

調「健介!!」

 

切歌「健介ーーーーー!!」

 

マリア「出てきなさい!!」

 

セレナ「健介さん!!」

 

響「けんすけさーーーん!!」

 

未来「兄さんーーーーーー!!」

っと声をかけても 探しても・・・・・遺体どころか何も見つかりませんでした・・・・・

 

翼「うう・・・・・・・・」

 

奏「翼・・・・・・・・」

 

クリス「くそ!!くそくそ!!」

先輩たちが涙を流していた クリス先輩は地面を殴っていた・・・・・・

 

弦十郎「・・・・・・・・・あのバカ・・・・・・戻るぞ」

 

クリス「おっさん!!」

 

弦十郎「・・・・・・まずはお前たちのことを考えろ・・・・・」

そういって弦十郎は誰も見てないときに涙を流す・・・・・

 

そしてそれから リディアン学園では翼先輩が卒業をし・・・・・私たちは入学をしました・・・・・・・・

 

入学式

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

切歌「調・・・・・・・・・・」

 

調は後ろの保護者が座っているところを見る・・・・そこにはマリア セレナ ナスターシャがいる・・・・・が・・・・・

 

調「健介・・・・・・・・・・」

彼の姿はなかった・・・・・・・

 

マリア「・・・・・・健介・・・・・・・・」

 

私たちの組織も 国連直轄の超常災害対策機動本部 S.O.N.Gと再編されました・・・・・

 

これで日本だけじゃなく 国外でも活動が可能になりました・・・・・・・

 

基地・・・・・新しく建てたものである

 

奏「・・・・・・・・・・・・・」

天羽 奏・・・ガングニール奏者で翼の相棒・・・・・

 

翼「・・・健介・・・・・・・」

 

奏「翼・・・・わかっているが・・・・・あいつは・・・・・」

 

翼「奏!!」

 

奏「わかっているだろ!!あいつが生きているかなんて・・・・何も見つからなかった・・・・・・あたしはどうしたらいいんだよ・・・・・・」

涙を流す・・・・・・・

 

翼「ごめん・・・・・・・・・」

 

奏「いいやあたしも言いすぎだ・・・・・」

 

弦十郎「あいつは・・・・・・どれだけの思いで戦っていたんだろうな・・・・・」

 

2人「?」

 

弦十郎「あいつは自分の親を殺されている・・・・だがあいつは復讐をするために戦うのではなく・・・・守るために戦ってきた・・・・・」

 

翼「そういえばそうですね・・・・・・自分から攻めたりしなかった・・・・・」

 

奏「でもなんで・・・・なんで今は出てこないんだよ!!」

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そして私たちの入学式が終わり 私たちが戻ろうとしたとき 通信が鳴った

 

弦十郎「皆・・・・・謎のノイズ反応を確認」

 

全員「!!」

 

未来「ソロモンの杖は兄さんが・・・・・」

 

クリス「言っている場合じゃねーってことか・・・・・」

 

マリア「いきましょう!!」

そういって全員が走っていった

 

ナスターシャ「あのーーーー私は?」

 

弦十郎「ナスターシャ教授にはこちらへ戻ってきてください」

 

ナスターシャ「あ、はい・・・・・・・」

 

先に到着をしたのは 奏 翼であった

 

奏「なんだこいつら・・・・・・」

 

翼「ノイズだけど・・・・・何かが違う?」

 

「来たな?シンフォギア奏者」

 

2人「!!」

二人が構えると 謎の機械が現れた

 

奏「てめぇは!!」

 

「私はネオバンビル軍団の一人 名を名乗るなら アルケストと申します」

 

翼「ネオバンビル・・・・・・・・」

 

アルケスト「えぇこれは我々がノイズのデータを元に作り出した・・・・そうですね・・・なずけるなら アルカ・ノイズとでも言っておきましょう」

 

奏「アルカノイズだと!!」

 

アルケスト「えぇ・・・・バクテスが作った ガーデム軍団・・・・まぁそれも仮面ライダーによって倒されたみたいですが・・・・仮面ライダーはいないようですね・・・w」

 

翼「貴様!!」

翼は剣を構える

 

アルケスト「やれ」

するとアルカノイズたちが迫ってきた

 

奏「くる!!」

奏たちは攻撃をする

 

奏「どりゃあああああああああ!!」

奏の槍がアルカノイズを次々に刺していった

 

翼「はああああああああああああああ!!」

翼はギアをおおきくして 蒼ノ一閃を放ったのだ

 

そこに ミサイルなどが飛んできた

 

響「お待たせしました!!」

 

切歌「デース!?」

 

調「なんでノイズが・・・・・・・」

 

翼「違う・・・・こいつらはアルカノイズ・・・・・奴ら ネオバンビルのらしい」

 

マリア「ネオバンビル・・・・・・・・」

 

アルケスト「どうやら揃いましたね・・・・シンフォギア奏者の皆さま・・・・改めまして・・・私はネオバンビルの怪人 アルケストといいます」

そういって挨拶をする

 

セレナ「あなたたちの目的はいったい!!」

 

アルケスト「そうですね・・・・・まずは邪魔なあなた方を倒すことですよ」

そういってアルケストは攻撃をしてきた

 

クリス「速い!!」

 

未来「どこに!!」

 

アルケスト「後ろですよ」

 

響「させるか!!」

響は攻撃をするも かわされた

 

響「な!!」

 

アルケスト「やりますね・・・さすが融合症例第一号と呼ばれた少女」

 

響「!!」

 

奏「なんでお前が・・・・・・・」

 

アルケスト「あなた方を知らないと思いますか?ツヴァイウイングの天羽 奏 風鳴 翼・・・・そして雪音 クリス」

 

クリス「く!!」

 

アルケスト「さて・・・・・・・やりなさい アルカノイズ」

アルカノイズたちが襲い掛かる

 

切歌「くらうデース!!」

肩部のプロテクターが展開されて 四本の鎌で攻撃をする

 

調「であ!!」

アームドギアからたくさんの小さな鋸を飛ばす

 

アルカノイズたちを切り裂いていく

 

マリア「はああああああああああああああ!!」

マリアは左手に短剣をつけて すると左手のユニットが変わった

 

マリア「くらいなさい!!」

砲身から高エネルギーが放たれた

 

セレナ「せい!!」

セレナは逆に短剣をたくさん作り それを飛ばしていった

 

クリス「とどめはあたしだ!!」

そういってガトリング ミサイルの雨を放つのであった

 

奏「ひゅーーーやるね クリスーーーーー」

 

アルケスト「これはこれは・・・・・・厄介ですね・・・・やはりあなた方を倒さないといけないみたいですね!!」

 

するとアルケストはダッシュをし

 

調「!!」

調をこうげきをしたのだ!!

 

調「く!!」

調はガードするがバランスを崩してしまった

 

切歌「調!!」

切歌たちも駆けつけようとするが・・・・アルカノイズたちが邪魔をする

 

調「が!!」

さらに攻撃を受けてしまい・・・・・倒れてしまった調・・・・・・

 

アルケスト「まずはシュルシャガナ・・・・あなたです・・・・」

そういって右手の砲撃を構えて エネルギーをためている

 

調「いた・・・・・・・」

足をくじいてしまったようだ・・・・・・

 

アルケスト「ではさようなら・・・・・・」

右手から砲撃が放たれたのだ!!

 

全員「調!!」

 

調も目を閉じたが・・・・・・・

 

「リフレクトディフェンダー!!」

 

調「え?」

調が目を開けると フードをかぶった何者かが 調を守ったのだ

 

アルケスト「バカな!!私の攻撃をガードしただと!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「あ・・・あなたは・・・誰?」

 

するとフードをかぶった 男は調の頭をなでる

 

「どうやら大丈夫みたいだね・・・・調ちゃん」

 

調「!!」

 

アルケスト「貴様!!何者だ!!」

 

「・・・・・・・・よくも 僕の大事な人たちを攻撃をしたようだね・・・・・」

するとフードをとった

 

全員「!!」

 

切歌「あ・・・あああああ・・・・・・・」

 

マリア「・・・・・ううう・・・・・・・」

 

クリス「ば・・・ばかやろう・・・・・生きているんなら・・・・連絡ぐらいくれよ!!」

 

全員「健介!!」

 

そう調を守ったのは 行方不明になっていた 相田 健介だった

 

アルケスト「な!!相田 健介だと!!貴様はガーデム基地で行方不明になっているはずだ!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

 

アルケスト「偽物か!!」

 

フィルス「いいや彼は本物の相田 健介だ!!いくぞ!!」

 

健介「おーらい・・・・」

フィルスをかまう

 

フィルス「セット!!チェンジ!!」

 

健介「変身!!」

フィルスをセットをすると 健介の体が変わったのだ

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

仮面ライダーフィスが帰ってきたのだ!!

 

アルケスト「おのれ・・・・・アルカノイズ!!」

アルカノイズがフィスに襲い掛かる

 

フィス「は!!」

フィスはライオンクローを構えて アルカノイズたちを切っていく

 

フィス「せいや!!」

あっという間にアルカノイズたちを倒したのだ

 

アルケスト「な!!おのれ!!」

アルケストは右手の銃で攻撃をするも

 

フィス「であ!!は!!とりゃ!!」

フィスはライオンクローでそれを全部・・・・・・

 

フィス「ふぃーーーーーー」

弾が落ちていく

 

アルケスト「な!!」

 

フィルス「バインド!!」

すると地面から鎖が発生をした

 

アルケスト「う・・・動けない!!」

 

フィス「さてとどめは必殺技だ」

 

フィルスのアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオンメテオストライク!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・・・」

右足にエネルギーがたまっていき

 

フィス「とう!!」

上空に飛び

 

フィス「であああああああああああ!!」

ライオン型エネルギーに包まれていきながら 蹴りをアルケストに命中をした

 

アルケスト「ぐああああああああああああ!!」

 

蹴った後はライオンの紋章が現れて アルケストは爆散をした

 

フィス「ふぃーーーーーー」

 

そしてフィスは彼女たちのところへ行く

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「健介・・・・・・なの?」

するとフィスはフィルスを押して 解除をした

 

健介「・・・・あぁ・・・・・その通りだよ 調ちゃん」

 

調「あ・・あああ・・・・・・」

 

全員「健介!!」

すると全員が抱き付いたのだ

 

マリア「健介・・・・・健介・・・・・・・」

 

セレナ「健介さん・・・・・・・」

 

翼「健介・・・・・・・よかった・・・・・・」

 

奏「馬鹿野郎・・・・・生きていたなら連絡一つよこせよ!!」

 

健介「すみません・・・・・俺も色々と考えたいことがありましてね・・・・・」

 

調「健介・・・・バカバカ・・・・・ばかばかばかばか!!」

そういって調は健介の胸を叩く

 

健介「ごめんね・・・・・・それと・・・調ちゃん 切歌ちゃん・・・・入学おめでとうw」

 

切歌「しっていたのデース?」

 

健介「あぁ・・・・体育館から見ていたよw」

 

調「うそ・・・・・・・」

 

クリス「あたしたち気づかなかったぞ」

 

フィルス「それはインジシブルをアイコンを使ってみていたのだからね」

 

健介「・・・・・君達のまえから消えたからね・・・・・普通に出るのができなかったんだ・・・・・ごめんね・・・・君達を不安にさせてしまって・・・・・」

 

切歌「いいデース・・・・こうしてまた会えたのですから・・・・・」

 

未来「兄さん・・・・・・・・・」

 

健介「未来・・・・・・すまないな・・・・・またお前を・・・・・」

 

未来「ばか!!兄さんのバカ!!父さんも母さんも死んで・・・・兄さんも死んだとおもった・・・・・・怖かった・・・・悲しかった・・・・・寂しかった!!」

そういって未来は健介に抱き付いた

 

未来「おかえり・・・・・兄さん・・・・・・・」

 

健介「ただいま・・・・・僕の妹・・・・・・未来」

 

弦十郎「馬鹿野郎・・・・・俺たちにも心配をかけさせやがって!!」

 

キャロル「全くだ!!馬鹿野郎!!」

 

エルフナイン「お兄ちゃん・・・・よかった・・・・・・」

 

健介「すみません・・・・・俺も色々と考えたいと思いまして・・・旅をしていたのです」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「まぁよかったじゃねーか・・・・・・本当に」

 

調「健介・・・・・・・もう二度と私たちの前から消えないよね?」

 

健介「もちろんだよ、あれからずっと考えた・・・・僕もそろそろ答えを出すときが来たかもしれない・・・・・・・・」

そういって健介は言った

 

健介「調!!切歌!!マリア!!セレナ!!クリス!!翼!!奏!!響!!僕は君達が好きだ!!だから・・・・付き合ってくれないか!!」

っと・・・・・・・・・

 

調「ぐす・・・・その言葉・・・・待っていた・・・・・・」

 

切歌「デース・・・・・・・健介!!」

 

マリア「ぐす・・・・・・馬鹿・・・・遅いわよ・・・・・」

 

セレナ「・・・・・・うん・・・・でも・・・・・」

 

奏「へっへっへ・・・・・・」

 

翼「ぐす・・・・これは夢か?・・・いたい!!夢じゃない」

 

響「えへへへ・・・・・・・」

 

クリス「へ!!当たり前だろ!!」

 

全員「もちろん OKですよ!!」

 

キャロル「おい・・・・・あたしは?」

 

健介「もちろん キャロルもだよw」

 

キャロル「馬鹿野郎!!」

 

健介「だって・・・・ここが俺が帰る場所ですから・・・・・・」

そういって健介は・・・・ずっと考えていたことを伝える・・・・・

 

旅をしていてずっと考えていた・・・・・・調 切歌 マリア セレナ・・・・・さらに翼 奏 響 クリス そして最愛の妹 未来のことを・・・・・・

 

その夜

 

健介「・・・・・・・・というわけなんだ」

 

愛梨「坊ちゃま・・・・・・全く・・・・あなたという人は・・・・小さいときから変わりません」

 

健介「ごめんね 愛梨さん・・・・」

 

愛梨「いいえ 坊ちゃまが決めたことですから・・・・では私はお屋敷をメイド共に掃除をしてますので・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・」

そういって通信を切る

 

健介「さて・・・・・・・」

フィルスドライバーに何かをセットをした

 

フィルス「これがパワーアップのだね?」

 

健介「えぇ・・・・・・新しい力・・・・・」

 

フィルス「フィルスアタッチメントパワー」

 

健介「それにはこの四つのアイテムをセットをする」

そういってセットをした

 

「フレイム!!」「ウォーター!!」「ハリケーン!!」「ランド!!」

 

健介「仮面ライダーフィス エレメントモード」

 

フィルス「武器もこの形態では自由に使えることができるだな?」

 

健介「そういうこと・・・・・といってもまだ稼働するには時間がかかるけどねw」

そういってフレイム ウォーター ハリケーン ランドのクリスタルを抜く

 

健介「後は・・・・・・改良をするだけ 謎の組織 ネオバンビル・・・・・か・・・・・」

そういって健介は久々のベットに眠るのであった

 

 




次回 恋人となった調たち・・・・・・何かを考えることにしたのであった

そしてじゃんけんをし デートをするってことになったのだ!!

次回「デート大作戦!!順番決め編」


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デート大作戦!!準備編

前回 ネオバンビルという軍団が現れて 彼らはノイズのパワーアップした アルカノイズを使ってきたのだ

ネオバンビルのアルケルトの攻撃に調がピンチになった

そこに現れたのはそう・・・・仮面ライダーフィス 相田 健介だった

そして彼は 調たちに自分の思いをぶつけるのであった


調「えへへへ・・・・・・・」

私は今 幸せだ・・・・・死んでいたと思っていた 健介と再開をして 恋人になってくれって言われたからだ

 

調「まぁ多いけど・・・・健介らしいw・・・・・・」

そういえばだれからデートをする・・・ってデート・・・・・・

 

調「うーん・・・・・・・」

調は健介の部屋へ行こうとすると 中から声が聞こえてきた

 

「というわけで あたしとデートをしてくれ!!」

 

健介「いきなりだな クリスちゃんw」

 

クリス「いいだろう!!恋人になったんだから!!」

 

調「待って!!」

すると調が中に入ってきた

 

クリス「なんだよ・・・・・・」

 

調「私だって健介とデートをしたい!!」

 

クリス「んだと!!今はあたしが誘っているんだぞ!!」

 

翼「なら私だって!!」

 

奏「じゃああたしもだなーーー」

っとぞろぞろやってきた

 

健介「・・・・まってまって さすがに俺も全員は無理だって・・・・うーんそうだな・・・・」

健介は考えて フィルスを見た

 

フィルス「バディ!?」

 

健介「じーーーーーーーーーー」

 

フィルス「何をする!!」

そういってフィルスをかまって

 

健介「それじゃあ今から押してもらうね いまフィルスにあるデータを入れた それはデートをする順番だよwその小さい数字から順番にデートをするでいいかな?」

 

全員「異議なし」

 

健介「それじゃあ順番に押してくれ」

そういって順番に押していくのであった・・・・・

 

そして一番を引いたのは

 

マリア「やったわ!!」

マリアであった

 

次に切歌 響 翼 奏 クリス キャロル セレナ 調という順番になった

 

健介「順番は決まったみたいだねw」

 

マリア「ええ!!早速・・・・・・」

 

健介「おっと待ってくれ 明日からにしてくれないかい?少しやることがあってねw」

 

マリア「わかったわ・・・・・・・」

落ち込むマリアだった

 

健介「それに皆もどこへ行きたいか決めておいた方がいいと思うから明日にしたんだよw」

 

全員「あーーーーーー」

 

マリア「わかったわ・・・・・明日を楽しみにしておいて!!」

そういってマリアはルンルンしながら出ていくのであった

 

それぞれも出ていくが 調だけが出ていかない

 

健介「調ちゃん?」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

調は何かを考えると 健介に抱き付いた

 

健介「調ちゃん?」

 

調「・・・・・・感じる・・・・健介の鼓動を・・・・生きているって感じが・・・・・」

そういって調は健介に抱き付いたままであった

 

調「生きていてよかった・・・・・・あの時爆発を見たから・・・・・」

 

健介「ごめん・・・・・・あの時 父さんたちを本当に殺した犯人があの基地にいたからだよ」

 

調「それって・・・・・・」

 

健介はモニターに出した

 

健介「マーベル博士・・・・・ロボット工学の天才科学者といわれていた人・・・・だけど彼にもできないのがあった・・・それはロボットに心を入れること・・・・それができなかったのさ・・・・・そして当時その研究をしていた父さんにその協力をしたんだ・・・・」

 

調「まさか・・・・・」

 

健介「そうバクテスらを作ったのが父さんたちってことになるね・・・そして博士はできたら父さんたちを殺したんだよ・・・・・バクテスたちを使ってね」

 

調「ひどい・・・・・・」

 

健介「そしてあの基地で奴はメインコンピュータとしていたんだよ・・・それをソロモンの杖をオーバーバーストさせて 奴を倒したってわけ」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・ふぃ」

健介はあの戦いを思い出したので少し疲れてしまったのだ

 

健介「さーて」

フィスドライバーを出して さらにエレメントアタッチメントを装着させる

 

調「これって?」

 

健介「エレメントアタッチメント」

そういって四つのクリスタルを出した

 

健介「フレイム ウォーター ハリケーン ランドの力を解放させた フィスの姿 その調整を今しているところ」

そういってコンピューターにセットをして データを打ち込んだ

 

調「すごいね・・・・・・・・」

姿も普段のアニマルパワーを使った姿とは違う姿であった

 

胸部に四つのエレメントがついたのがある 右側が赤く 左側が青

 

右足が緑 左足が黄色であった 頭部は羽がついた仮面になっている

 

背中にマントもある

 

健介「さて・・・・・・・・」

そういって調整を行うのであった

 

健介「・・・・・・・あとはこれがこうで・・・・・・・」

そういって健介はキーボードを早打ちでうっていた・・・・・文字をチェックをしながら

 

調「健介・・・・・・・・・」

 

フィルス「まぁお茶でも飲んで起きたまえ」

そういってフィルスはお茶を準備をしたのであった

 

調「ありがとう フィルス」

 

健介「ふぅ・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ どうだ?」

 

健介「だいぶ できてきたけど・・・まだまだ 新しい 動物パワーができたけどねw」

そういってフィルスにインストールする

 

フィルス「なるほど・・・・今度はフェニックスか・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・イーグルモードのパワーアップ形態と思っている」

そういって健介は一旦椅子から降りた

 

調は健介の上に座る

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「調ちゃんは俺の上に座っているねw」

 

調「うん・・・・ここは落ち着くから」

そういって調は健介の方を向く

 

そして 調の唇と健介の唇がくっついた・・・・・・・・

 

健介「!!」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

長いキスをしたのであった

 

そしてお互いに唇を離す

 

調「健介・・・・・・・・」

そういって健介とキスをした調は部屋を出る

 

そして出るときに

 

調「初キスはいただいたよw」

一瞬目が黄金になったような気がしたのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・気のせいだよねw」

っと思う健介であった

 

さて一方で マリアはというと

 

マリア「えっと明日はどういう服を着ようかな・・・えっとこれがこうで・・・・・・」

っと服を決めていたのであった

 

響「ねぇ未来!!」

 

未来「な、なに 響・・・・なんか怖いけど・・・・・」

 

響「健介さんってどういうのが好きなの!!」

 

未来「え!?兄さんが?ってことよね・・・・・」

 

響「そうだよーーーーーーーーー」

 

未来「そ、そうだね・・・・兄さんは落ち着いた場所とかを好むかなw例えば水族館とか」

 

響「ありがとう 未来!!さすが健介さんの妹さん!!」

 

未来(あれ?でも響が結婚したら・・・・私 響のこと義姉になる・・・ってことだよね・・・ってえええええええええええええ!!)

っと混乱をする 未来さんであった

 

一方で色んなメンバーたちも準備をしていたりするのであった

 

さて一方でネオバンビルはというと

 

「ケーラスさま」

するとイスが回転をした

 

ケーラス「何かしら?」

 

「仮面ライダーによってアルケルトが敗れました」

 

ケーラス「そう・・・・ついに来たのね・・・仮面ライダー・・・・まぁいいわ アルケルトが勝手にやったことね・・・・それでこちらの被害は?」

 

「は、アルケルトが勝手にアルカノイズを使いまして・・・・・しばらくは・・・・・」

 

ケーラス「そう・・・・・・仕方がないわ しばらくはアルカノイズたちの生産をしていくしかないわね・・・・・・」

そういってケーラスは見る

 

ケーラス「バクテス・・・・・あなたの敵・・・・必ず私がとる そしてあなたの夢だった 世界征服を成し遂げる!!」

っと決意を決めるのであった

 

その夜

 

健介「明日からか・・・・・・・」

そういってチェックをする

 

フィルス「バディ」

 

健介「心配をするな・・・・これは俺が決めたんだ・・・あいつらを幸せにするって・・・・(父さん 母さん・・・・・・)」

っと




次回 マリアは健介と二人きりは始めてであった・・・普段は調とかいるが 今回は自分だけ・・・・マリアは成功をするのか!!

次回「デート大作戦!!マリア編」 お楽しみに

というわけで しばらくはデート編になります 普段は戦う彼女たちも どういうことをするのかお楽しみに


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デート大作戦!!マリア編

というわけでデート第一弾はマリア様です

マリア選手はお母さん・・・・

マリア「・・・・・・・・・・・・」
まってアガートラームの短剣をぐああああああああああああ!!

マリア「はぁ・・・・・まぁスタートよ」


マリアside

 

まさか健介と二人きりなんて・・・・てかはじめてだわ・・・・考えてみたけど・・・・

 

彼と二人きりになんて なかったわね・・・いつも切歌 調 セレナが一緒だったから・・・・しかも 恋人として一緒だから・・・・もっと緊張をするわ・・・・・

 

マリア「大丈夫よね・・・・」

そういって私はメガネをかける 伊達メガネだけどねw

 

マリア「ん?」

時間を見ると

 

「ソロソロヤバイーーヨ――――」

CVジョージ・ウィリアムズ

 

マリア「やばい!!」

急いで彼が待っている場所へ向かった

 

健介side

 

健介「マリアちゃん・・・・遅いな・・・・・」

俺は準備を終えて 待ち合わせ場所へ来ていた

 

健介「・・・・・・・・・・・」

俺はフィルスを見る

 

フィルス「バディ 先ほどからソワソワしてるね」

 

健介「言ってみて考えたけど・・・・・緊張をする・・・・」

 

フィルス「頑張れバディ・・・・・・」

するとそこに一人の女性が走ってきた

 

健介「きたみたいだ・・・ね・・・・・・・」

 

マリア「ごめんなさい遅れて・・・・・・健介?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

健介はマリアの姿を見て惚れていたのだ・・・・・

 

六年間一緒にいたのにだ・・・・今更だが・・・・

 

マリア「どうしたの?」

 

健介「!!」

健介はすぐに後ろを向いて

 

健介「大丈夫 問題ない・・・・・・」

そういって冷静のふりする

 

健介(やばい・・・・・・マリア 美人になった・・・・うう・・・・・)

 

マリア「?」

 

健介「さぁ行こうか」

そういって2人は手をつなぐ

 

2人(うう・・・・・)

二人は赤くなっているのであった

 

一方で基地では

 

未来「兄さんw・・・・・・・」

 

切歌「おーマリアが赤いデースw」

 

セレナ(でもあれは私でも・・・・・・)

 

翼(マリアでさえアーなるんだ・・・私なんか・・・・・・)

 

クリス(あーやって手をつなぐか・・・・ってやばいやばい!!)

っとそれぞれ健介とのシュミレーションを考えるのであった

 

一方で二人はショッピングセンターに来ていた

 

健介「ここに来たのは?」

 

マリア「それは・・・その・・・一緒に服を見てほしくて」

 

健介「服か・・・・いいねw」

そういって2人は入っていった

 

ショッピングエリアは広く 二人は色々と探すのであった

 

そして健介とマリアは色んな服を試着をする

 

マリア「どうかな?」

 

健介「おー似合ってるな・・・・・・」

 

マリア「これは?」

 

健介「うむ・・・でもさっきのがいいかなw」

 

マリア「そう・・・ならこっちにするわね?」

そういって服を買い 二人は屋上に行った

 

健介「それじゃあ アイスクリームを買ってくるから」

 

マリア「えぇ・・・・・・・」

そういってマリアは待つことにした

 

マリア「それにしても・・・・健介と出会って・・・・かなり立ったわ・・・・・」

マリアは昔を思い出していた

 

同時のマリアたちはレセプターチルドレンたちは実験などをしてきた・・・・・

 

だが突然中止を言う 男が現れた・・・そう相田 健介であった

 

健介「あの子たちはあなたたちのモルモットじゃない!!俺が・・・彼女たちのをあげていきます!!」

そういって彼は私たちのために頑張っていたわ・・・・・そうシンフォギアの上げるために私たちはLiNKERを使わないようにするためにギアの制御をするためにいろんなことをしていた・・・・・・

 

私はそれを見ていた・・・・・ずっと・・・・・そして私たちはついにLiNKERに頼らずにギアを装着ができるようになった・・・・健介は涙を流していたわ・・・・そして

 

健介「ありがとう・・・・・君達は最高だよw」

そういって笑っていたわ・・・・・

 

「おうおうお嬢ちゃん・・・俺たちと遊ばないか?」

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・・」

マリアの周りに男たちが寄ってくる

 

「なぁ遊ばないか?」

 

マリア「悪いですけど 私には人を待っていますから」

 

「まぁそういわずによ!!」

そういってマリアの片手をつかむ

 

マリア「離して!!」

そういって離そうとするが 男たちの方が力が強いのであった

 

そこに

 

健介「すみませんが・・・・その子は俺の女ですから・・・・その手を離してもらえますか?」

そう健介がマリアをつかんでいた 男の手をつかむ

 

「いだだだだだだだだ!!」

男は痛くなり 手を離した

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

「野郎!!」

男たちは健介に殴りかかるが

 

健介「は!!」

健介はボディブロー さらに背負い投げをし 男たちを倒したのだ

 

健介「もう一度だけ 言う 俺の女に手を出すな・・・・いいな!!」

 

「すみませんでしたーーーーー!!」

男たちは去っていった

 

健介「大丈夫か まり・・・・・」

マリアはユウに抱き付いた

 

マリア「怖かった・・・・・・・」

マリアは震えていた・・・・・もし健介が来てくれなかったら・・・と

 

健介「心配をかけてすまなかったな・・・・・」

そういってマリアを落ち着かせるために抱きしめる

 

マリア「あ・・・・・・・・」

 

健介「大丈夫・・・・・もう俺はどこにもいかないよ・・・・・だってここが俺が帰る場所だから・・・・・・・」

 

マリア「ああ・・・ああああ・・・・・」

マリアの目から涙が出てくる

 

そう マリアはあの時の爆発のショックがある・・・それはどの奏者もそうだが・・・特に六年間一緒に暮らしていた マリア 調 切歌 セレナの四人はつらかったのだ・・・・・・

 

マリアは妹である セレナを救ってくれた健介が好きになっていたからだ・・・だからガーデム基地爆発の時 すぐに彼の捜索を始めるほどでもあった

 

だが見つからなかった・・・・その時は絶望になりかかった・・・・でも遺体がないってことは生きていると信じて歌ってきた・・・・・

 

だからこそ生きていてくれてよかったと・・・・・マリアは思う

 

健介(女を泣かせるなんて・・・・・俺も最低だな・・・・・調ちゃんや切歌ちゃん・・・・セレナちゃんたちにもちゃんと謝らないとね・・・・・)

そう思った健介であった

 

そして彼らは移動をして 海辺が見える場所へ来ていた

 

マリア「きれいね・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・」

 

マリア「ねぇ健介・・・・私ね 幸せだと思っているのよ・・・・・」

 

健介「え?」

 

マリア「あの時 あなたに救ってもらって・・・セレナを助けてもらって一緒に住んで・・・・一緒に戦って・・・・そしてあの時死んだと思っていたあなたが生きていてくれた・・・・・そして何より恋人になったことが・・・・幸せだと感じた・・・・それもあなたがいたからよ 健介・・・・・・・」

 

健介「マリアちゃん・・・・・・・・」

 

マリア「あなたには本当に感謝をしているわ・・・・マムやセレナ・・・・そして私たちを救ってくれた・・・・・」

そういってマリアは健介に近づいて キスをした

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

健介はマリアとキスをしたまま 考えるのであった

 

健介(・・・・・・・・・・ありがとう・・・・マリアちゃん)

っと

 

そして夜になり 彼らは戻った

 

切歌「次は私デース・・・・うう・・・・緊張するデース」

 

調「頑張って切ちゃん」

 

切歌「頑張るデース!!」

 

調(最後は私・・・・うふふふふ)

っと一瞬だけ目が黄金になったw




次回 切歌とデートだ 切歌は普段のようにしようとするが・・・テンパってしまう・・・・・

はたして

次回「デート作戦 切歌編」 お楽しみに


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デート大作戦!!切歌編

前回 マリアとデートをした 健介

次の日は切歌とであった


切歌side

 

ううーーーーこの日が来てしまいました・・・・・・健介とデート・・・・・・

 

今まで健介と話していて・・・・調が頭を撫でてもらっていたとき・・・・ずっと心が痛かった・・・・・・

 

そして健介のことですぐにわかったデース・・・・・・

 

私は恋をしてました・・・・・調みたいにしてもらいたい・・・・・・私も撫でてほしい・・・っと

 

健介に助けてもらった時に・・・・・恋をしたんだと思った・・・・・

 

切歌「うう・・・・大丈夫・・・・大丈夫・・・・いつも通りいつも通り・・・・・」

っと念じる・・・・・・

 

健介「切歌ちゃん」

 

切歌「ひゃう!!」

っと声をかけられた 切歌はびっくりをして声をあげてしまったのだ

 

健介「?」

 

切歌「け・・・・けけけけけ健介!?」

 

健介「お、おう・・・・・どうした?」

 

切歌「いやややや何でもなななないデース!!(うう・・・・こんなに緊張をしたのは初めてでーす・・・・・)」

そういって切歌は手をつなごうとしたが

 

健介「おっと!!」

 

切歌「うわ!!」

切歌が緊張をしてしまい 手を引っ張ってしまったのであった

 

健介「わととと」

 

切歌「あ・・・ご・・・ごめんなさい・・・・・」

っと謝ってしまう切歌

 

健介「大丈夫だって さぁいこ?」

そういって健介は手つないでいったのであった

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介(うーん切歌ちゃん・・・・ずっと無言だ・・・・・珍しい・・・・・)

 

切歌はさっきのがまだショックで 笑うことができなかったのだ

 

切歌「健介・・・・・・?」

 

健介「べーーーーーー」

っといきなり変顔をしたのであった

 

切歌「ぷ・・・ぷぷぷ ぷははははははは!!おかしいデース!!」

っと笑う切歌であった

 

健介「やっと笑ったなw」

 

切歌「え?」

 

健介「やっぱり切歌ちゃんは笑っていた方が可愛いからね」

 

切歌「!!」

切歌は一気に真っ赤になってしまったのだ

 

切歌「笑った方が可愛い・・・笑った方が可愛い・・・・・・・」

っとまるで壊れた録音機のように言ったのだ

 

健介「あれ?切歌ちゃん・・・・おーーーい」

 

切歌「うへへへ・・・・・うへへへへへ」

 

健介「ええええええええええええ」

健介はとりあえず切歌を連れて 歩くのであった

 

二人は歩いていき いろんな場所を回った

 

切歌「デース!!」

っとポーズを決める 切歌に

 

健介「フィルス」

 

フィルス「シャッター!!」

っととるのであった

 

切歌「健介 はいアーンデース」

 

健介「あーん」

っとお互いに食べるものを食べさせたりするなど楽しんでいるのであった

 

切歌「で 次はここへ行きたいデース!!」

 

健介「あいよ・・・・・ん?」

 

切歌「健介?」

 

見ると健介がいないのであった

 

切歌「けん・・すけ・・・どこでーす!!」

そういって切歌は走り出す

 

切歌「もう嫌デース・・・・健介がいなくなるのは・・・・・・」

 

フィス「せい!!」

 

「どああああああ!!」

現れたのは仮面ライダーフィスだった

 

切歌「健介?」

 

フィス「切歌ちゃんごめんね 突然消えて」

 

切歌「その人は?」

 

フィス「ずっとついていたからね・・・・それでやっと現れてくれたのさ」

そういってフィルスを見せる

 

フィルス「カメレオン!!」

 

フィス「こいつが使っていたのはカメレオン・・・・つまり保護色で俺たちの後ろをついてきていたのさ そうでしょう・・・・誘拐犯さん すでに警察には連絡をしておいたから・・・・・・ワイルドロープ」

フィスからロープが出てきて 誘拐犯を捕まえたのであった

 

フィス「さて行くよ」

そういってフィスは切歌を連れて行くのであった

 

そして健介に戻る

 

切歌「ねぇ・・・健介・・・・どうしていきなり消えたのデース?」

 

健介「言った通りだよ・・・あいつは君を狙っていたんだ」

 

切歌「え?」

 

健介「奴はそういう誘拐犯さ・・・・それで俺はフィルスに搭載しているレーダーをずっと見ていたんだよ・・・・・そして奴が切歌ちゃんを襲うとしようとしたから・・・・あいつからカメレオンの力を奪ったのさ・・・・動物の力を悪用をする奴らに容赦はしないのさw」

そういって健介は笑顔を見せる

 

健介「それにさ・・・・・・君を守りたいと思ったからさw」

 

切歌「け・・・健介・・・・・・」

切歌は涙が出てきて 健介に抱き付いた

 

切歌「健介!!大好きでーす!!」

っと

 

健介「ありがとう切歌ちゃんw」

 

そして夜になり

 

切歌「きれいでーす」

 

健介「あぁ・・・・・・」

二人は星が見える場所へついた

 

健介「ここは俺が昔に見つけた場所なんだ・・・・残っていたのが奇跡だよw」

 

切歌「そうなんですか?」

 

健介「そういうことw」

 

切歌「なら私と健介だけの秘密でーす!!」

 

健介(んーーそれは難しいかもw)

そうこれは本部にもつながっているため

 

クリス「すげーーーー」

 

奏「きれいだなーーー」

っとほかの奏者たちも見ているからだ それを切歌が知らないだけであった

 

そして切歌は 健介をみて いきなり抱き付いて 見えないようにキスをしたのだ

 

健介「!!」

 

切歌「・・・・・・・・・ぷはーへへへへへ・・・・・・いいですね・・・キスはw」

 

健介「そうだなw(俺・・・・持つかな・・・・・後六人もw)」

 

一方で寮にある部屋にて

 

響「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ」

響がずっと何かを言っている

 

さすがの未来も怖くて近づけないのであった

 

未来(拝啓 兄さん・・・・・響がとても怖いです・・・・・・お願いですから・・・・頑張ってください・・・・私には響を抑えることが難しいです・・・・・・)

 

響「健介さん・・・・・楽しみにしてくださいねw」

っと笑う響であった その手には水族館のチケットが二枚あったのであった




次回 響とのデートで水族館へ行く 二人 すると突然 魚たちの様子がおかしいのだ!!


次回「デート大作戦!!響編 大パニック水族館」お楽しみに


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デート大作戦!!響編 水族館パニック!!

前回 切歌とデートをした 健介

次は響とである


響「お待たせしましたーーーーーー!!」

っとやってきたのは元気な立花 響である

 

彼女も笑顔だが・・・その過去は冷たいのであった・・・彼女は二年前のライブ事件の生存者ってことで色んな人から迫害を受けていた・・・・

 

俺は当時 それを調べていたときに・・・・・その情報があったので・・・・それらの元をつぶすことにしたのであった

 

まぁ会社の手でやりましたけどね

 

それで元気な彼女は 未来と友達だったのがびっくりをしたのさ・・・・・まぁそれは置いておいて

 

響「さぁ行きましょう!!」

そういって響は健介の手に抱き付いた

 

健介「!!」

そう彼女の胸も切歌みたいに成長しているので・・・・・当たるのだ いや響は当ててきている・・・・すぐにわかるね うん

 

健介「あぁ行こうか」

そういって2人は歩く

 

健介「それで響ちゃん 今日はどこへ?」

 

響「ふふーんよく聞いてくださりました!!」

そういって響ちゃんは自信満々に出す

 

響「じゃーーーーん!!水族館のチケットでです!!」

 

健介「ほう・・・・・」

俺は実はそういうところが好きだ・・・・だからこそ水族館というチョイスをだした響ちゃんにびっくりをしている

 

健介(おそらく未来が教えたなw)

っとすぐに妹だとわかった健介であった

 

未来「くしゅん・・・・誰か噂をしているのかな?」

そういいながら たたむのであった

 

そして彼らは水族館に到着をし 中へ入るのであった

 

響「うわーーーすごいです!!」

 

健介「あぁ・・・・お・・あれはウミガメじゃないか」

 

響「うわーーーでかいですね!!」

っと色んな魚がたくさん泳いでいる

 

マンタや鮫などが・・・・たくさんの魚たちが泳いでるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

響(健介さんの目が光って見えるなーーーー)

そう思っている響であった

 

健介「すごいな・・・・海の中・・・・・」

 

響「え?」

 

健介「魚たちはこんな海の中を泳いでいるんだなって・・・・・きれいだ・・・・・」

 

響「確かに・・・・・きれいですね・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・・」

そういってると・・・・何かの笛の音が聞こえてきた

 

健介「笛?」

 

「きゃあああああ!!」

 

2人「!!」

二人は叫び声が聞こえる方へ行く

 

カニ「・・・・・・・・・」

カニが暴れているのだ

 

見ると水槽の魚たちも突然暴れているのだ

 

健介「これは・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!謎の怪電波が発生をしている・・・・それで魚たちが暴れている!!」

 

健介「フィルス・・・その場所わかるか?」

 

フィルス「あぁ!!あっちだ!!」

 

響「敵ですか?」

 

健介「おそらくね・・・・・」

そういって2人は走った

 

すると笛を吹いている奴がいた

 

健介「あれだね・・・・・・」

 

響「あれですね・・・・・・」

 

健介「それじゃあ早速 これを使ってみるか」

 

フィルス「カメレオン!!」

 

健介「変身」

 

黄緑色の姿 カメレオンモードになった

 

フィス「それじゃあ響ちゃんは奴を引き付けておいてくれないか?」

 

響「カメレオンですから消えるのですね?」

 

フィス「そういうこと」

そういって消える

 

響「よし・・・・・・・」

響は歌い ガングニールを装着した

 

響「やめろ!!」

 

「ん・・・・・なるほど君がシンフォギアという奏者か・・・始めまして 僕は笛使いのメールスって言うんだ・・・・まぁいいか いけ」

そういって笛を吹くと鮫が現れた

 

響「ええええええええええええ!!」

響もさすがに水族館の魚を傷つけるわけにはいかないため 避けるしかないのだ

 

メールス「いつまで避けれるかな?」

そういって笛を吹く

 

響「く!!」

 

すると笛に何かがつかまる

 

メールス「!!」

 

すると笛が空中に浮かんだのだ

 

「なるほどな・・・・これで魚たちを暴れさせていたのか」

 

メールス「!!」

そして姿が現れた

 

フィスだ 左手の装甲から舌というかロープが発生をして 笛をとったのだ

 

メールス「なるほど君が仮面ライダーってやつだね・・・・・」

 

フィス「そういうこった・・・さぁどうする?」

 

メールス「僕は笛だけが使えると思ったら大間違いだよ!!」

そういって羽をちぎって 羽を投げる

 

フィス「おっと」

 

フィルス「カメレオンレイピア!!」

 

フィス「であ!!」

レイピアでメールスを刺していく

 

メールス「ぐ!!」

 

フィス「響ちゃん!!」

 

響「どりゃあああああああああ!!」

響が飛んできて

 

フィス「は!!」

フィスも空中に上げた

 

フィルス「必殺!!カメレオンメテオストライク!!」

 

2人「であああああああああああ!!」

二人の蹴りがメールスに命中をして

 

メールス「お・・・・お見事・・・・・僕の負けだ」

そういって爆散をした

 

2人「ふぃーーーーーー」

そして二人はとっとと去っていくのであった

 

健介「やれやれ・・・・・今日は騒ぎばかりだな」

 

響「ですね・・・・・でも!!」

そういって響は健介の顔を引っ張って キスをする

 

健介「!!」

 

響「えへへへ・・・・・健介さん これからもよろしくお願いします!!」

そういって元気に挨拶をするのであった

 

ここは道場

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風鳴 翼が座っていた・・・・・彼女の服は現在は修行をする 服をしており そばには竹刀が置いてあった

 

彼女は今は精神統一をしている・・・・・・・・・

 

翼「・・・・いよいよ明日か・・・・・・私はマリアみたいに料理などができるわけじゃない・・・・・・あしたは失敗をしないようにするだけだ・・・・・」

っと精神を落ち着かせようとするも

 

翼「あーーーーーー明日大丈夫か心配になってきたーーーーーー!!」

っと叫ぶ 翼であった

 

 




次回 いよいよ翼の出番である 翼はヘタレを見せてしまうのか!!

次回「デート大作戦!!翼編 防人に失敗はない!!」


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デート大作戦!!翼編

前回は ネオバンビルの笛使いが現れたが 健介は新しいカメレオンモードを使って倒すのであった・・・・・


翼「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

翼は急いで走っていた・・・・・そう今 彼女は待ち合わせの場所へ急いでいる最中であった・・・・・・

 

翼(まさか目覚ましがならないなんて・・・・・・)

そう心に思いながら走っていたが・・・突然意識がなくなったのだ

 

翼「う・・・・・・・・」

 

「間違いないな?」

 

「へい親分・・・・ツヴァイウイングの一人 風鳴 翼です・・・・・」

 

「そうか・・・つれていけ」

そういって男たちは翼を連れて行くのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は翼が来ないのでおかしいと思っている

 

健介(変だ・・・・翼ちゃんがこないなんて・・・・・)

 

フィルス「バディ!!大変だ!!翼の反応がどこかに行っている」

 

健介「場所は?」

 

フィルス「・・・・・・・場所はここから少し遠くにある 廃工場だ」

 

健介「わかった・・・・そこにいるんだね?」

そういって走る健介であった

 

一方で翼は

 

翼「うう・・・・・・・」

翼は起きてあたりをみる

 

翼(どうやら私はさらわれてしまったようだ・・・・油断をした・・・・・)

 

「さてこいつをどうするのです 兄貴?」

 

「そうだな・・・・俺たちがいただくか?」

 

「いいですね・・・・アイドルのじゅるり・・・・・」

 

翼「いや・・・・・いや・・・・」

 

「そんなにおびえなくてもいいざんす」

 

「そうそう 俺たちが優しくしてやるから・・・・・・」

 

翼「助けて・・・・・助けて!!」

 

「無駄でやんす ここは誰にも聞こえないやんす」

 

健介「どりゃ!!」

 

2人「ぐえええええええええ!!」

二人は突然現れた 健介の蹴りをくらって 倒れるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「健介・・・さん・・・・・・」

 

健介「大丈夫かい 翼ちゃん」

そういって翼が縛っている 縄を切ろうとする

 

「やい!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

「よくもやったでやんす!!」

 

健介「今日は俺はかなり機嫌が悪くてね・・・・・フィルス」

 

フィルス「了解だ!!私も激おこだ!!」

 

健介「変身」

 

フィルス「神秘の王者!!フェニックスモード!!」

 

「げげげ!!仮面ライダーでやんす!!」

 

「うそだろ!!」

 

フィルス「フェニックスライフル」

すると二丁の銃が出てきたのだ

 

フィス「さて・・・・・・・」

そういって構える

 

「ひぃいいいいいいいいいいいい」

 

フィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!フェニックスショット!!」

 

フィス「は!!」

 

2人「どあああああああああああ!!」

二人は気絶をした

 

フィス「やれやれ・・・・これで懲りてくれたらいいけどさ・・・・・気絶しちゃってるしw」

そういって 翼のところに行き

 

フィス「大丈夫かい フェニックスナイフ」

そういって縄を切ったのだ

 

翼「健介さん!!」

そういって翼は抱き付いた

 

フィス「さて脱出をするよ」

そういってフェニックスの羽が開いて 空を飛ぶのであった

 

翼「きれいです・・・・・・・」

 

現在 そらの上を飛んでいるため 地上が見えている状態であった

 

そしてフィスは着陸をして 変身を解除した

 

健介「ふぃーーーーー」

 

翼「健介さん・・・・・ありがとうございました・・・・助けてくださって」

 

健介「これで二回目だね 助けたのはw」

 

翼「あ・・・・・・・・」

そう二回・・・・・小さいとき 私はいじめられていたところを助けてくれた・・・・・そして今もさらわれていたのを助けてくれてた・・・・・

 

健介「でも・・・・・・・・」

頭をなでる

 

健介「元気そうでよかったよ 翼ちゃん」

 

翼「え?」

 

健介「あのコンサートの時 俺のことを気づいていたでしょ?」

 

翼「はい・・・・・その通りです、あの時見たときにいるとは思ってもなかったですから・・・・・」

 

健介「あの時はマリアが日本でやるってことを知ってね ガーデムの計画が日本のコンサートで行うと聞いたからやってきたんだ」

 

翼「そういうことでしたか・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・翼ちゃん 僕はどうして君たちの好意に答えてこなかったのかわかるかい?」

 

翼「え・・・・・・・・・・」

 

健介「知らないと思っていたかもしれないが 知っていたよ マリアちゃん 調ちゃん 切歌ちゃん そして君が私に好意を持っているとこも・・・・・」

 

翼「では・・・・・・・・・」

 

健介「僕は 奴らと戦うことが・・・・僕にとってかたき討ちってわけじゃないけど・・・・・死ぬ覚悟で戦っていたんだ・・・・・もし僕が死んだら 君達が悲しむだろ・・・・だから・・・・・・」

すると翼が後ろから抱き付いた

 

翼「そ・・・そんなこと言わないでください・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「あなたはこうして生きている・・・・・そうじゃないですか・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「私はうれしかったですよ・・・・生きていたことが・・・・・こうしてあなたに触れることができるのですから・・・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・・ごめん」

 

翼「あなたが謝るなんて珍しいですよw」

 

健介「では改めて・・・・よろしくね翼ちゃん」

 

翼「うふふふふ」

すると翼が自分から飛びついてきてキスをしたのだ

 

翼「これは私のお礼ですよw」

そういって笑う翼であった

 

奏「・・・・・・・・・・」

次の日の奏であった

 

奏「あたしはあいつにどうやって接したらいいのか・・・・・」

っと考えるのであった




次回 お互いに復讐のために戦ってきた二人はどう向き合うのか・・・・・

次回「デート大作戦!!奏編 復讐者同士のデート」


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デート大作戦!!奏編

前回 翼がさらわれたので 助けに行った 健介

お互いに出会った時を思い出したのであった


奏side

 

あたしは親と妹をノイズどもに殺された・・・・だからこそあたしは復習をするために戦ってきた・・・・・

 

ライブ事件のとき・・・・あたしは絶唱を使おうとしたが・・・・そこにある男が現れた

 

「あきらめるなといったオマエが・・・・なぜ命を捨てようとする・・・・・」

 

奏「そ・・それは・・・だが!!」

 

「大丈夫だ」

フルーツバスケット!!ロックオープン!!

 

「変身!!」

ロックオープン!!極アームズ!!大大大大大将軍!!

 

「ここからは・・・・俺のステージだ!!」

その男は突然 姿が変わって ノイズたちを倒していった・・・・・

 

次々に武器を出して・・・・倒していった・・・・・

 

そしてその男は倒した後 去った・・・・・

 

そして次にであったのが・・・・あたしと同じ匂いをしていた・・・そう健介だった・・・・

 

あの男も・・・・・あたしと同じだった・・・・・両親をアイツラに殺されたのに・・・・・なんで冷静に戦えるんだ・・・・あたしと違い・・・・周りを見ていた

 

健介「なんで・・・・・か・・・・・・」

 

あたしはそれが聞きたかった・・・なんでそんなに冷静で戦えるんだって・・・・

 

健介「最初はオレも復讐をするために戦ってきました・・・でもいろんな人たちと出会い・・・・俺は変えることができたのですよw」

そういってあいつは笑っていた

 

奏「・・・・・・・・・・・・・・・」

あたしは待っている 健介を

 

健介「お待たせです」

そういってあいつは現れた

 

奏「へっへー遅いじゃねーかw」

 

健介「そうですか?普通ですよ」

 

奏「まぁいいか ほら行こうぜw」

 

健介「奏 これをつけてくれないか?」

 

奏「眼鏡とネクタイ?」

そういって装着をした

 

奏「見た目は子供 頭脳は大人!!そのなも!!」

 

健介「すとーーーっぷ!!」

 

奏「あれ?あたしなんでいきなりそのセリフが?」

 

健介「それじゃあ これとこれ」

 

奏「これって羽?とわっか?」

そういってつけると

 

奏「・・・・・・・・・僕はメデューサを倒しに!!」

 

健介「すとーーーっぷ!!」

 

奏「あれ?あたし・・・・・・・」

 

健介「はい次」

そういって渡したのは忍者の服と眼鏡であった

 

奏「ん・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

奏「もうきりちゃんたらいつもお金だねーーーーー」

 

健介「え?」

 

奏「ほらしんべぇ 起きないと土井先生が来ちゃうよ」

 

健介「・・・・・・・・・・」

 

奏「私 乱太郎!!」

 

健介「だーーーーーーーーー」

健介は止める

 

奏「あれ?・・・・あたし何を言ったんだ?」

 

健介「なんでもない・・・・・・大丈夫だよなw」

 

そういって健介たちはデートを続けるのだえった

 

奏「なぁ・・・・どうしてあんたはそこまで冷静だったんだ?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「俺は冷静じゃなかったさ・・・・・あの時 ガーデム基地が分かったときは冷静じゃない・・・・・・あいつらを倒すことがいっぱいいっぱいだったさ・・・・だからこそあの時・・・・・・」

 

奏「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・だがそれは彼女たちを悲しませてしまった・・・・・」

 

奏(あのときか・・・・・・)

ガーデム基地爆破の時だろう・・・・・あの時は誰も泣いていた・・・・・特に調 説歌 マリア セレナが大泣きをしていたのを奏は覚えている・・・・

 

もちろんあたしもだ・・・・・・あの後のことは覚えている

 

全員が悲しみにあったな・・・旦那も泣いていたのをちらりと見えたんだからよ・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介はあの時のことを・・・あの時テレポートするときに見えた 調たちの涙を・・・・・

 

奏「なぁ健介・・・・もういなくなったりしないだろうな・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・」

 

奏「おい・・・・・・・」

 

健介「大丈夫・・・・もうあんなことは二度としないですよ・・・・・」

そういって奏のほうを向いたのであった

 

奏「!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

奏「落ち着くぜ・・・・・・・」

そういいながら抱きしめるのであった・・・・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「・・・・・・・・・・・・・」

そして二人はいつの間にか・・・・・キスをしていたのであった・・・・・・

 

クリス「・・・・・・・次はあたしか・・・・・・」

そういいつつクリスは何を着ようか考えるのであった

 

クリス「あれでもない・・・・こーでもない・・・・あーーーー!!」

 




次回 クリスとデートをする健介・・・・だが彼の前にネオバンビルの敵が現れた!!

次回「デート大作戦!!クリス編 現れた ネオバンビルの幹部」


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デート大作戦!!クリス編 現れた幹部

前回 奏とデートをした 二人・・・・復讐者同士だったのもあるが・・・健介もそれにはわかっていた・・・・・

そしていよいよクリスであった


クリスside

 

クリス「・・・・・・・・・・・・・・」

あたしは昔 こいつに助けてもらった・・・・・あの時 あたしは奴らにパパやママを殺された・・・・あたしたちはこのままどうなるのか・・・・・・

 

っと思ったときだった

 

フィス「せい!!」

そういってあいつらを吹き飛ばしたのは・・・あいつだった・・・・・

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

あたしたちはこいつに何されるかこわかったが・・・・・

 

フィス「大丈夫 そこから出してあげる」

そういって武器を持って牢屋を壊した・・・・・

 

フィス「まもなくここに大人たちが来る・・・・・」

そういってあいつは消えていった・・・・そこからあいつには会ってなかった・・・そしてあたしは日本へ戻ったときに フィーネにつかまり・・・今に至る・・・・

 

そしてあの時 なんですぐに思い出さなかったんだ・・・・・・

 

クリス「くそーーーーーーーーーーーー」

 

健介「!!」

 

クリス「あ・・・・・・」

 

健介「いきなり大声はびっくりするよ クリスちゃん」

 

クリス「あ・・・いや・・・その・・・・・・」

さすがのクリスも真っ赤になるのであった

 

健介「あははははwwwww」

健介は笑うのであった

 

クリス「むーーーわらうことないじゃねーーかーーーーー!!」

そういってクリスはがーーーというが

 

健介「ごめんごめんwww」

そういって笑う健介だが

 

健介「本当・・・・・・あの時と違うねw」

 

クリス「え?・・・・・・・・」

突然の健介の言葉にクリスも驚く

 

健介「あの時助けた子が・・・・・こんなにも笑顔満載になったんだから よかったよ・・・・・・」

 

クリス「・・・・・・・・・・」

そうクリスは彼がそんな言葉を言うとは思ってもなかっただろう・・・・いつの間にか涙を流している

 

クリス「あ・・・れ・・・あたし・・・・どう・・・して・・・・ぐす」

すると健介が抱きしめる

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

クリス「ぐす・・・・・・えぐ・・・・・ぐす」

クリスはいつの間にか健介に甘えて 泣いている・・・・・・・・

 

会いたかった・・・・あの一年・・・・・健介がいないのを・・・・・

 

回想

 

クリス「けん・・・・・いねぇだったな・・・・・」

 

調「あ・・クリス先輩・・・・・」

 

クリス「おう 調 お前もか?」

 

調「うん・・・・・・ここにいたら 健介がいるじゃないかって・・・・・」

そういって2人は空いている部屋を見る

 

クリス「・・・・・・健介・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

クリス「なんでだよ・・・・・・どうしてだよ!!」

いつの間にか涙を流していた

 

クリス「あたしはまだ・・・・あんたにお礼を言ってないのに・・・・・助けてくれてありがとうって・・・・・くそーーーーーーーーーーーー!!」

 

回想終わり

 

クリス「けん・・すけ・・・・・」

 

健介「ん?」

 

クリス「たすけ・・て・・・くれて・・・ありがとう!!」

 

健介「どういたしまして・・・・・・・」

そういいながらクリスの髪をなでる健介であった・・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

すると健介はクリスから離れた

 

クリス「けん・・すけ?」

 

健介「・・・・・・・・・・」

すると健介は走り出した

 

クリス「健介!!」

クリスも追いかける

 

健介「変身!!」

 

すると健介はイーグルモードになった

 

クリス「!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

健介はイーグルライフルを構える

 

「ほーっほっほっほ・・さすが仮面ライダーじゃい」

 

2人「!!」

すると現れたのであった

 

フィス「お前は・・・・・・・・」

 

「ほーーほっほっほ ネオバンビル幹部 ジーロットとはわしのことじゃよ・・・・」

 

フィス「幹部がまさか直接狙ってくるとはね」

 

ジーロット「ほーほっほっほ いいやこれはわしが個人でおぬしと戦ってみたかっただけじゃ 安心せい わし一人じゃから そこのお嬢ちゃんには攻撃はしないよ」

そういってジーロットは構える

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

フィスはフィスガンブレイドモードで構える

 

ジーロット「ではいくぞい!!」

 

フィス「!!」

杖から隠し剣が出てきたのをフィスガンブレイドモードで受け止めた

 

ジーロット「ほっほーーーーわしのこの剣の攻撃を避けたのはおぬしが初めてじゃよ」

 

フィス「それはどうも!!」

そういって左手に持っているイーグルライフルで攻撃をする

 

ジーロット「おっとよっと」

ジーロットはそれを軽々よけたのであった

 

フィス「であ!!」

フィスはさらに背中の羽を広げて そこから弾を放つ

 

ジーロット「ほれほれほれほれ!!」

それをジーロットは剣でそれをはじいていく

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「オクトパス!!」

 

フィス「チェンジ!!」

姿が変わり オクトパスモードになった

 

フィス「であ!!」

するとたこの足が現れて ジーロットをつかんでいく

 

ジーロット「ぬぉ!?」

 

フィス「であ!!」

つかんで投げ飛ばしたのだ

 

ジーロット「いたたた・・・・・油断したわい」

 

フィス「・・・・・・・・・」

フィルスをオクトパスランチャーにセットをした

 

フィルス「必殺!!オクトパスバニッシュ!!」

するとタコ型の砲弾がたくさん飛んで行くのであった

 

「たこたこたこたこたこ!!」

 

ジーロット「なんじゃい?」

するとたこたちがひっついていき・・・・光出した

 

ジーロット「え?」

すると爆発をした

 

ジーロット「ひええええええ 仮面ライダーフィスーーーーおぼえておくがいいのじゃーーーーーーー」

そういって星になった

 

フィス「なんだ・・・・今のは・・・・・・」

 

クリス「健介!!」

するとクリスが抱き付いた・・・・・でかい胸が・・・・・・

 

健介「大丈夫だって・・・・ほ・・うぐ!!」

するとクリスがキスをしたのだ

 

クリス「へ!!一年も心配をかけた罰だーーーーー!!」

そういってクリスはバンと口で銃のポーズをするのであった

 

健介「おいおいw」

そういって健介も笑うのであった

 

そして 

 

キャロル「サテ・・・・・・・次はおれだな・・・・・」

 

そういってキャロルは大人の方へ変わる

 

キャロル「いや・・・・待てよこっちもいいか・・・・」

そういって戻るが・・・・・

 

キャロル「いやいやこっちか?それとも・・・・・こっちか!!」

そういって大人 子ども 大人 子どもになったのであった

 

一方で健介はというと

 

健介「・・・・・だいぶできてきたぞ・・・・エレメントスタイルパワーが・・・・・」

そういってエレメントアタッチメントをかまっているのであった

 

フィルス「バディ!!」

 

健介「あぁ・・・・ネオバンビル・・・・暴れるというのなら俺は戦うさ」




次回 キャロルとのデートだが キャロルは結局大人にしたのであった・・・そして二課のカメラを気づいて ( ̄▽ ̄)をする

その理由は!!

次回「デート大作戦!!キャロル編 とめろ!!シンフォギアたち!!」


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デート大作戦!!キャロル編 止めろ!!シンフォギア奏者たち!!

前回 クリスとデート中 ネオバンビルの幹部 ジーロットが攻撃をしてきた

健介はなんとかそれをオクトパスモードで吹き飛ばしたのであった


キャロル「待たせたな・・・・・・」

 

健介「結局 大人の方かよ お前さんは」

 

キャロル「別に困るほどじゃないだろ?」

そういってキャロルはその豊満な胸を彼の腕に抱き付いたのだ

 

それをキャロルは( ̄▽ ̄)と笑う

 

本部

 

調「む・・・・・・・・」

 

翼「あいつ・・・・・・・・」

 

切歌「腹立つデース・・・・・・」

 

奏(なんだあいつのあれは・・・・・・何か嫌な予感がするな・・・・・)

そういって奏は考えるのであった

 

さて二人はというと キャロルが色々と回ってみたいということでドラゴンジェッターに乗っているのであった

 

ドラゴン「しかしまぁ健介が女性をのせて俺に乗るってことはないな・・・・・」

 

健介「・・・・・そういえばそうだな・・・・・」

 

キャロル「ほーうってことは俺が始めてでいいんだな?」

 

健介「そういうことだな・・・・・・」

そしてキャロルはどうだ みたいな顔を向ける

 

マリア「あいつ・・・・・本当に腹立つ!!」

 

クリス「同じく!!」

 

響「・・・・・・・・・・・・」

 

未来(兄さんの馬鹿ーーーー響の目から光が消えかかってるーーーーーーー)

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・・」

 

そして二人は色んなのを買ったりしていた

 

2人「いえーーーい」

っとポーズをしたりなど

 

健介「それにしても・・・・お前は本当に笑うようになった・・・・・」

 

キャロル「そうか?」

 

健介「あぁ・・・・・お前は最初 俺にどれだけ警戒をしていたか・・・・・」

 

キャロル「まぁあの時は色々とあったからよ・・・・・・」

 

健介「そうだったな・・・・いきなり勝負を挑まれたときは・・・・本当に」

 

回想

 

健介「どあ!!」

 

キャロル「どうした・・・・・てめぇの力はそんなものかよ・・・・・」

 

健介「だったら・・・付き合ってもらおうかい?」

そういってフィルスを出した

 

キャロル「なんだ?」

 

フィルス「変身かい バディ!!」

 

健介「そうだ いくぞ!!ドラゴン!!」

 

ドラゴン「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ドラゴンモード!!青龍のごとく!!」

するとアーマーが分解されて フィスに装着されて言った

 

仮面ライダーフィス ドラゴンモードだ

 

フィス「・・・さて・・・・」

そういってドラゴンシールドからドラゴンソード抜いた

 

フィス「お前はどれだけ耐えれるかな?」

 

キャロル「それは・・・・俺の台詞だ!!」

そういって弦を伸ばして 攻撃をする

 

フィス「は!!」

それをドラゴンヘッドが胸から出てきて 炎を出したのだ

 

キャロル「ちぃ!!」

そしてキャロルはそれをドリルのようにして攻撃をしてきた

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはそれをドラゴンシールドで受け止める

 

二人の攻防が続く

 

フィス「・・・・・・・・であ!!」

するとフィスは突然ドラゴンシールドを離した

 

キャロル「なに!?」

 

そしてドラゴンテイルを発生させて

 

フィス「どりゃあああああああああ!!」

 

キャロル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

キャロルはドラゴンテイルをくらって壁に激突をする

 

キャロル「が!!」

 

フィス「これで・・・・終わりだ!!」

 

キャロル(殺される・・・・あたしが・・・・やだ・・・やだ!!)

フィスは両手にドラゴンクローを展開をして

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

キャロル「!!」

キャロルは目を閉じる・・・・が・・・・・

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

 

キャロルは目を開けるが・・・・・とまっている

 

キャロル「あ・・ああ・あ・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

するとフィスは解除をした

 

キャロル「なんで・・・・・・」

 

健介「泣いていたからだ・・・お前は死にたくないとな・・・・・」

そういって健介はそこからキャロルの心を開かせるために奮闘をしたのだ

 

キャロル「懐かしいな・・・・・・・」

 

健介「何が?」

 

キャロル「お前とぶつかったりした日々だよ」

 

健介「あーその時にオートスコアラー達を作ったんだよな・・・・・」

 

キャロル「あ・・・・あいつらのことすっかり忘れていたw」

 

健介「おいおい」

 

そういって2人は歩いていると

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

「おう兄ちゃんよ」

この間 マリアと一緒にいたときに吹き飛ばした男たちだ

 

キャロル「・・・・・・・・・・」

 

「この間のカリを貸えすぜ・・・・・」

すると何かを出す

 

「サイ!!」

 

「カニ!!」

 

「ゾウ!!」

するとさんにんの姿が変わった

 

健介「ん?」

フィスのアイコンのゴリラが光ると サイ とゾウを纏っている奴らにも光が発生をした

 

2人「なんだ!!」

すると二人の装甲が解除された

 

すると見ると 三つが合体をしている

 

健介「これは・・・・・・・・オーズのコンボみたいだな?」

 

フィルス「あぁ・・・使ってみるか?」

 

健介「了解」

そういって押す

 

「ライノス ゴリラ エレファントモード!!」

姿はサイモードになったのだ

 

フィルス「角の突進!!サイモード」

 

フィス「なるほど・・・・姿が三つに変われるようになったのねw」

 

「このーーーーー!!」

カニの敵は仮面ライダーフィス サイモードに攻撃をかけるが

 

フィルス「ライノスドリル!!」

するとサイの顔をモチーフした ドリルが現れた

 

サイの角がドリルになっているようだ

 

フィス「であ!!」

長いドリルが回転をして 敵のボディにダメージを与えた

 

「どあああああああああああ!!」

 

フィス「二つもあるのか?サイソード!!」

するとドリルが変わって剣になった

 

フィス「わぉ・・・・・・であ!!」

そういってきる

 

「だあああああああ!!」

 

フィス「さらに変わるか」

 

フィルス「ゾウ!!」

 

フィス「チェンジ」

するとゾウモードになった

 

「ながーい鼻!!エレファントモード!!」

 

フィス「エレファントモードには武器が三つもあるのか?」

そういって一つを出す

 

フィルス「エレファントソード&シールド!!」

ゾウのしっぽのところが剣となり 頭部が尻尾のようだ

 

「げげげ!!」

 

フィス「であ!!」

ソードで切りかかる

 

「なんの!!」

相手は剣でガードをする

 

フィス「であああああああああああ!!」

左手のシールドで殴る

 

「いてーーーーー!!」

 

フィス「二つ目」

 

フィルス「エレファントハンマー!!」

するとはなの部分が鉄球になっているのだ

 

フィス「どぅせい!!」

そういって当てる当てる

 

「いたたたたたた!!」

 

フィス「さらに三つめ」

 

フィルス「エレファントノーズ!!」

すると普通の鼻みたいになるが

 

フィス「であ!!」

するとはなから風が発生をして突風を起こしたのだ

 

「どあああああああああああ!!」

 

フィス「さーて」

 

フィルス「ゴリラモード!!」

 

フィス「・・・・・・・・」

接近をして

 

フィルス「インストール!!」

すると姿が戻り

 

フィルスに新しいアイコンができる

 

フィルス「クラブ!!」

 

フィス「さてこれでこりないのなら?」

必殺アイコンを押そうとする

 

「「「ごめんなさいーーーーーーーー」」」

 

そういって解除をした

 

健介「やれやれ・・・・・」

 

キャロル「相変わらず 甘いな お前」

 

健介「別に甘くてもいいさ・・・・俺はそういうやつさw」

 

キャロル(そう・・・・お前はそうだ・・・・俺と戦ったときもそうだからな・・・・・)

 

健介「さて・・・・・帰るか」

 

キャロル「まぁたまにはお前も体の羽目を外せよ・・・・」

そういってキャロルは連れていこうとする

 

健介「・・・・・・まてまてまて・・・・・」

 

キャロル「なんだ?」

 

健介「なんでラブホへ連れていこうとする!!」

 

キャロル「うるせーーーーーほかの奴らがいるんだ!!こうでもしないと勝てないだろうがーーーーーー」

 

全員「させるかーーーーーーーーーー」

 

健介「え?」

見ると ほかのシンフォギア奏者たちがいたのだ!!

 

翼「貴様ーーーーーーーー!!」

 

クリス「この野郎!!」

 

調「絶対に守って見せる!!」

 

キャロル「へ!!てめぇらにはあんなことやこんなことを知らないだろうが!!」

 

全員「う!!」

 

奏「だからってあたしたちが見ているときにやろうとしてるんじゃねーよ!!」

 

セレナ「今のうちに・・・・・・・」

 

切歌「させませんよーーーってセレナは明日でしょうが!!」

 

セレナ「そうだったテヘペロ(^ω^)」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「さぁ覚悟をしなさい!!」

 

健介「は!!変身!!」

 

フィルス「スコーピオンモード!!」

すると全員に何かを刺したのであった

 

全員「あが・・・・・・・・」

全員が倒れたのであった

 

フィス「ふぃ・・・・・この睡眠入りを刺しておいて正解だった・・・さーて帰るか」

そういって彼女たちを全員回収して戻るのであった




次回 セレナとデート・・・・セレナは彼のことを思う・・・・・・

次回「デート大作戦!!セレナ編 セレナの過去」


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デート大作戦!!セレナ編 セレナの過去

キャロルとデートをするが 新しい力を手に入れるが・・・なんとラブホテルへつれていかれそうになった!!

そこにシンフォギア奏者たちが乱闘を仕掛けるが フィス スコーピオンモードになってしっぽに眠りを刺したのであった



セレナside

 

私 セレナは健介さんに助けてもらった・・・・・・私は唯一の装着者だった・・・・姉さんたちはLiNKERを打たないと ギアをまとうことができなかった・・・・・

 

だからこそ私はあの日・・・・ネフィリムを止めるために 絶唱を歌おうとした・・・・

 

けど・・・・・・・・

 

健介「大丈夫・・・・・・ここは俺に任せてって」

そう健介さんが私の代わりにネフィリムを・・・・仮面ライダーとなって止めてくれた・・・・・

 

そして私は姉さんたちと一緒に健介さんの家で暮らしていった・・・・

 

健介さんはどの時も笑顔だった・・・・・あの夜以外は・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ(健介さんだ・・・・・・)

 

フィルス「バディ・・・・・・・・」

 

健介「大丈夫・・・・フィルス・・・・あいつらを倒すまでは・・・・・」

っと怒りに燃えている健介さん・・・・普段は優しくて私たちのことを考えてくれる・・・・・だけどあの時の眼だけは違っていた・・・・・・

 

復讐をするってわけじゃなく 倒す・・・・その時はどういうことかわからなかった・・・・・・

 

でも あの日 健介さんがガーデム基地が分かったときは一人で行った・・・・私たちも後で追いかけたけど・・・・・・いきなり健介さんは私たちをテレポートジェムで転送した・・・・外へ・・・・

 

そして基地が爆発をした・・・・・・・・

 

健介「セレナちゃん」

 

セレナ「!!」

そう目の前に健介が現れる

 

セレナ「け・・・けけけけ健介さん!!」

 

健介「いやびっくりされても困るけど・・・・・・」

 

セレナ「いつからいたのですか!!」

 

健介「いやさっきからいたけど・・・なんかセレナちゃん ずっと上の空だったから・・・・・」

 

セレナ「え・・・あ・・・・うん・・・・」

 

健介「さてどこへ行くのかい?」

 

セレナ「だったら・・・健介さんが住んでいた場所へ行きたいです」

 

健介「・・・・・・・・俺が住んでいた場所ね・・・・・」

そういって健介はセレナを乗せていくのであった

 

基地内

 

調「健介がいた場所・・・・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そして健介はある場所へとまった・・・・・・・

 

セレナ「!!」

 

全員「!!」

そうそこには・・・・・・・・・焼けた建物が残っている・・・・・・・

 

セレナ「こ・・・ここって・・・・・」

 

健介「そうだ・・・・俺と未来の家だ・・・・・・・」

 

全員「!!」

 

健介「・・・・・・・・・」

健介は目を閉じる・・・・あの時 父親たちがバクテスたちに殺されるのを・・・そして家が燃やされているのを・・・・・・・・

 

基地では

 

響「ひぐ・・・・・・・」

 

調「ぐす・・・・・・・」

 

切歌「うううう・・・・・・・」

っと泣いているものが現れる

 

翼「ううううううう・・・・・・・」

 

クリス「ぐす・・・・・・・」

 

奏「ありゃ・・・・・・」

 

マリア「うう・・・・・健介・・・・・」

 

奏「こっちもかい」

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「じゃあ・・・・健介さんのお父さんとお母さんの骨は・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

そういって後ろへ乗せて走り出す 少し走り出すと 海辺が見えてきた・・・・・

 

そして健介はドラゴンジェッターを止める

 

そして何かがある・・・・・・

 

セレナ「これって・・・・・・・」

 

健介「父さんと母さんが入っている お墓だ」

そういって健介はお水をかける・・・・そして線香を立てる

 

セレナ「私もしていいですか?」

 

健介「あぁ・・・・・・・」

そういってセレナも健介に線香をもらって手を合わせる

 

基地では

 

未来「・・・・・お父さん・・・・お母さん・・・・・」

っと未来も泣いていた・・・・・・・・

 

弦十郎も涙を流している・・・・・・・大人の自分はなにもできなかった・・・・・

 

彼はどれだけの思いをしていたのか・・・・・・・・

 

シンフォギア奏者たちも涙を流していた・・・・・健介の家・・・・さらにお墓を見たのだからな・・・・・・・

 

健介「父さん・・・・母さん・・・・・ガーデムは俺が倒しました・・・・ここにいるセレナは俺の恋人・・・・・・そして基地にも恋人はいます・・・・・たぶん父さんたちもびっくりをしていると思います・・・・でも俺は決めました・・・・・あの子たちを幸せにしていくことを・・・・・・・」

そういってセレナと一緒に下がると

 

「健介・・・・俺たちの分まで生きてくれ」

 

「それが私たち親としての幸せよ 未来をよろしくね?」

 

健介「!!」

健介は振り返った・・・・・・・

 

セレナ「健介さん?」

 

健介「行こう」

そういってバイクに乗って去った

 

セレナ「あ、そういえば」

 

健介「?」

健介は止まった

 

セレナ「・・・・・・・・・」

キスをするのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調たちの寮

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「調 いよいよですね!!」

 

調「うん・・・・・・頑張ってみる」

 

切歌「応援してるデース!!」

 

調「ありがとう切ちゃん」




次回 最後のデートは調だった・・・・・健介にとっても最初に調とはゆっくり話したいと思っていたからだ・・・・・・

次回「デート大作戦!!調編」


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デート大作戦!!調編

前回 セレナが健介がいた場所へ行きたいといい 健介は案内をした・・・・その場所は・・・・バクテスに襲われて 父と母を殺された場所・・・・・

そしてお墓も案内をするのであった


調side

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

私はツインテールにしている 髪をいじっていた・・・・・そういえば ツインテールにしてくれたの・・・・健介だったな・・・・・・

 

回想

 

健介「うーん」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「そうだ!!」

そういって調の髪の毛を触って

 

健介「はい!!」

 

調「これって・・・・・・」

 

健介「うん ツインテール どうかな?」

 

調「うん・・・・いい・・・ありがとう健介さん」

 

回想終わり

 

調「・・・・・・・・・健介・・・・・・・・」

健介に出会ってから 私は変わったと思っている・・・・・・

 

私は物心がつく前に両親からあの施設に入れられた・・・・・・そして色んな実験をされられてきた・・・・・・だから 大人は信用ができなかった・・・・・

 

そう 健介と出会う前までは・・・・・・・

 

やがて一人の男性が私たちのところへやってきた そう健介だった

 

健介「始めまして 今日から君達の健康などをチェックをする 相田 健介・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

最初は私たちはこの人はあの人たちと一緒だ・・・と思っていた

 

でも・・・・・・彼はまず言ったことが・・・・・

 

健介「彼女たちは・・・・・あなたたちのモルモットじゃない!!」

そう 彼はいきなり職員たちにそういったのだ・・・・・

 

彼らもだが LiNKERがないと!!とか言っていたのを覚えている・・・・・

 

そう私たちはLiNKERがないとギアを装着をすることができない・・・・・・

 

だけど彼はこういった

 

健介「なら俺が・・・・それなしに装着をさせて見せます」

そういって彼は私たちから イガリマ シュルシャガナ ガングニールを回収して 何かをしているのを私は遠くで見ていた・・・・・・・

 

健介「これを・・・・・こうして・・・・・・・」

っとパソコンとスマホをかまいながらしていたのを覚えている・・・・・

 

そして数日が立った時・・・・彼は私たちにイガリマなどを返した

 

調「何をしたの?」

 

健介「大丈夫・・・・・これであの薬を使わなくても装着ができるよw」

そういって笑っていた

 

そして実験の日

 

調「・・・・・・・Various shul shaganatron」

っと私はシュルシャガナのを唱えると・・・・・するとシュルシャガナが装着されていたのだ

 

調「え・・・・・・・・・」

私自身もびっくりをした・・・・しかも前に装着をしたよりも軽くなっているし・・・体も・・・・・・・

 

そして隣の切ちゃんもびっくりをしている

 

切歌「デース!?軽いデース!!」

っと切ちゃんが言っていた・・・・・・・

 

調「・・・・・・・・・・・・」

私は彼の方を見ると

 

健介「うんうん・・・・・・・」

とてもうれしそうにしていた・・・・・・どうして彼は私たちのためにここまでしてくれるんだろう・・・・・もっと彼を知りたいと思った・・・・・・

 

そういっていつの間にか彼と一緒にいることが多くなっていた・・・・・・

 

彼のことを聞いて いろんな話をした・・・・・そして彼に恋をしたのって自覚をしたのは・・・・・ガーデムが私と切ちゃんに襲い掛かってきたときに

 

健介「そこまでだ・・・・ガーデム戦闘員さん」

そう健介だった・・・・・・・

 

健介「フィルス」

 

フィルス「うむ!!いくぞバディ!!」

そういってフィルスを構える

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

そう彼は仮面ライダーになって私たちに襲い掛かってきた 戦闘員たちを倒していき

 

怪人も倒した・・・・・・・

 

そして彼は私たちの頭を撫でてくれた・・・・・それから健介のことが好きになった・・・・・私たちのために優しくしてくれて・・・・・・

 

本当に感謝をしている・・・・・・・・でも一番悲しかったのは・・・・彼のいない一年だった・・・・・・

 

あの爆発の後・・・・・・

 

調「ううう・・・・・・・・・」

私はベットで泣いていた・・・・・・好きになった人が・・・・死んだ・・・・・探したのに遺体もなかった・・・・・・・

 

抱きしめたい・・・・・会いたい・・・・・っと思っていた・・・・・

 

リディアン学園に入学式の時も・・・・・マリア セレナ マムがいた・・・・でも健介はいなかった・・・・・・・

 

やっぱり健介は死んでしまったの?って・・・・・・

 

そしてその日に新たな敵・・・・ネオバンビルが現れて 私たちは出動をした・・・・・そこに現れたのはアルカノイズと呼ばれる ノイズの改良型と怪人だった・・・・・

 

私はその怪人の攻撃で大ピンチになってしまった・・・・・・だがそれを助けてくれたのは・・・・・・・

 

フードをかぶった人だった・・・・・・するとその人が頭を撫でてきた

 

「どうやら無事みたいだね・・・・調ちゃんw」

 

調「!!」

そう・・・・・・彼が生きていてくれた・・・・・・健介が・・・・・うれしかった・・・・・私は彼が生きていてくれたことがうれしかった・・・・・・

 

調「健介!!」

そういって抱き付いたのを覚えている・・・・・・・彼にあえてうれしい・・・・・また一緒にいられるって・・・・

 

ずっと思っていた・・・・・・・だから私は最初のキスをあなたにあげた・・・・

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「調ちゃん?」

 

調「健介・・・・・・・・」

彼女は彼に抱き付いた

 

調「・・・・・・・もう離したくない・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

調「もう・・・・あんな思いをしたくない・・・・・消えないで・・・・・そばにいて・・・・・」

調の目には涙がたまっていた・・・・・・

 

調「健介・・・・・・・・・・」

もう頬から涙が落ちていた・・・・・すると調は健介にキスをしている・・・・・

 

しかも舌まで入れてきたのだ・・・・・・・・・

 

そして離す・・・・・と糸がつながっていた・・・・・

 

調「・・・・・・健介・・・・・・・好き・・・・・好き好き・・・・・絶対に離さないから・・・・・・」

そういって調は抱き付いたままであった

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介はかなり悲しませてしまったと思った・・・・・・・

 

幼い調や切歌には特に・・・・・彼女たちと出会い 一緒に住んでからもずっと二人は俺に話しかけていた・・・・・・・・

 

だからこそあの爆発事件は彼女たちの心にダメージを与えてしまったと・・・・・・・

 

そして健介は彼女を連れて帰る・・・・・・・・

 

調「はぐ・・・・うぐ・・・・・・・」

キスをした・・・・・・・・・

 

健介「調ちゃん・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

そのまま目をつぶってキスをしたのであった

 

フィルス「バディ・・・・・・・・・・・」




次回 調とデートが終わって 全員とデートをした健介・・・・・・かなりの精神力を使ったと思うほどであったが

アルカノイズが出現をしたのだ!!そこにはジーロットとは別の幹部が現れたのだ

健介たちは立ち向かう!!

次回「新しい幹部登場」


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新たな幹部

前回 調とデートをする 健介・・・・調は健介がいない一年はつらかった・・・・それくらいの気持ちだったのだ・・・・・・

そして調はキスをする・・・・・・何度も


さて全員とデートを終えた健介は

 

健介「つかりたーーーーー」

っと机に伏せていた 当たり前か 9人相手だから・・・・疲れるのも当たり前だが・・・彼は自分で選んだからであった

 

健介「まぁ皆が喜んでくれたからいいけどさw」

 

フィルス「そうだなバディ・・・・」

 

健介「さてこいつもあともう少しで完成だ」

そういってアタッチメントをチェックをするのであった

 

切歌「デース!!」

ダイビングしてきたのは切歌であった

 

健介「切歌ちゃん!?」

 

切歌「そうデース!!」

成長をしている胸がわざとらしく健介に当てる

 

健介「当ててきてる?」

 

切歌「当ててるデースw」

 

健介「知っていたw」

 

2人「あははははは」

 

切歌「じゃないデース!!」

 

健介「え?違うの」

 

切歌「違うデース!!」

 

健介「それで何か用なの?」

 

切歌「うーん用ってわけじゃないデース」

 

健介「?」

すると切歌はキスをする

 

健介「!?」

 

切歌「えへへへ おはようのキスデース!!」

そういって真っ赤になりながらもそういうのであった

 

健介「お・・・おはよう・・・・・」

健介も顔を真っ赤にしながら言うのであった

 

そして切歌や調 響 クリスは学校へ行ったのであった

 

健介「さて俺は・・・・・・・」

調整をしようとしたとき 警報がなった

 

現在 翼やマリア 奏たちは仕事へ行っているため

 

健介「なら俺が行こう 未来たちには連絡をしなくてもいいですよ」

そういって健介は向かったのであった

 

健介が到着をすると

 

「待っていたぞ 仮面ライダー」

っと敵がいたのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

周りを見ると アルカノイズたちがいない・・・・・

 

「奴らは消してもらった・・・貴様と戦うのに邪魔だと思ったが」

 

健介「ネオバンビルにもそういうやつがいるんだな?」

 

「その通り 俺は貴様とは正々堂々と戦うのが信念だったからな!!俺はネオバンビル幹部 ドクルサー!!いざ!!」

そういって剣を構える

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!仮面ライダーモード!!」

そしてアイコンを押した

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

仮面ライダーフィス ライオンモードになった

 

そしてライオソードを構える

 

フィス「は!!」

フィスはライオソードで攻撃をする

 

ドクルサー「は!!」

ドクルサーも愛用の剣でそれをガードをする

 

お互いの剣がぶつかりあう

 

フィス「は!!」

フィスはフィスガンで攻撃をする

 

ドクルサー「これでもくらえ!!」

ドクルサーは光弾を飛ばす

 

フィス「どあああああああああああ!!

フィスはその攻撃を受けるが 下がりながら ライオソードにフィスるをセットをし ファイアーのアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオファイアー!!」

 

フィス「は!!」

ライオン型のエネルギーが発生をして襲い掛かる

 

ドクルサー「ちぃ!!」

ドクルサーは上空へ飛びそれをかわした

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスも飛びながら姿を変える

 

「クラブ!!」

そう前に戦ったときに奪った クラブモードになった

 

フィルス「クラブシザース!!」

右手にカニのハサミが装備されて

 

フィス「せい!!」

クラブシザースがドクルサーのボディに傷を付けた

 

ドクルサー「く!!やるね!!」

 

フィス「は!!」

フィスの口からバブル光線が放たれた

 

ドクルサー「どあああああああああああ!!

ドクルサーはその攻撃を受けてしまった

 

フィス「これで決めるぞ!!」

フィルスの必殺アイコンを押す

 

フィルス「キメワザ!!クラブメテオスラッシュ!!」

右手に装備された クラブシザースが光っていき

 

フィス「は!!」

ブーメランのようなエネルギー刃を飛ばす!!

 

ドクルサー「我が剣・・・・受けてみろ!!ドクルサー流・・・・ドクリュウ斬!!」

剣にエネルギーが込められて それを飛ばした!!

 

二つの技が激突をし・・・・時空が開いたのだ!!

 

フィス「なに!?」

 

あおい「司令!!大変です!!」

 

弦十郎「なんだ!!」

 

朔也「これは・・・・・」

 

キャロル「ギャラルホルンを開いたのか・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!」

 

フィス「あぁ・・・・一旦これを閉じる!!フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!」

そういってフィルスのボタンを押す

 

フィルス「封印の陣!!」

 

フィス「はああああああああ!!」

フィスの両手から発生をした エネルギーが開けた時空を閉じていくのであった

 

フィス「ふぅ・・・・・・・・・・」

 

ドクルサー「く・・・・・・・・」

 

フィス「おい大丈夫か?」

 

ドクルサー「・・・・・・・・」

仮面にヒビがはいっていた・・・・・

 

フィス「・・・・女・・・・・・」

 

ドクルサー「!!」

ドクルサーは消えた

 

ドクルサー「今日はここまでにする!!さらば!!」

そういってドクルサーは消えたのだ

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・」

そしてフィスは基地へ帰ると

 

キャロルがギャラルホルンについての説明をしていた

 

キャロル「さっきも言ったが・・・ギャラルホルンはこの世界とは別の世界につながっている可能性もある・・・・・・今回は二つのエネルギーが激突をし 一時的に開いてしまったようだ・・・・・・・だが・・・・今回はぶつかった後・・・・こっちのが作動をした」

そういって案内をされる

 

エルフナイン「どうやら向こうの世界で何かが起こっているのは間違いないです」

 

健介「調べる必要があるってことか・・・・・・」

 

キャロル「あぁ・・・・・・」

 

一方で

 

ケーラス「ふむ・・・・・・・・・」

 

ドクルサー「というわけだ・・・・・・・」

 

ケーラス「わかったわ・・・しばらくはアルカノイズの量産などが必要ね・・・・デスルム」

 

デスルム「はは!!」

 

ケーラス「言った通りよ しばらくは量産体制にはいって 戦力を温存をするわ」

 

デスルム「かしこまりました!!」

そういってデスルムは言ったのであった

 

そしてギャラルホルンの前では

 

キャロル「というわけで全員・・・っておい!!」

 

全員「なに?」

 

キャロル「誰か残れよ!!あいつら出るかも」

 

健介「いや・・・・おそらくだがあいつらは出ないかもしれない・・・・・」

 

キャロル「え?」

 

健介「勘だw」

 

フィルス「だがバディの勘は当たりやすいが・・・・残った方がいいかもしれない」

 

健介「だな・・・・・というわけで」

 

調「よし!!」

 

切歌「デース!!」

 

翼「うむ・・・・・」

 

クリス「任せろ!!」

 

マリア「えぇ!!」

 

奏「あーまぁ仕方がないかw」

 

未来「はい・・・・・・・」

 

セレナ「しゅん・・・・・・」

 

響「でも私たちもこっちを守らないとねw」

 

健介「それじゃあいってくる!!」

そういって6人は中へ入っていこうとしたとき

 

健介「おっと」

エレメントアタッチメントを持っていく

 

健介「完成をしたからね」

そういっていったのであった

 

そして彼らの行く並行世界!!それを待つのは!!




次回 健介 切歌 マリア 調 クリス 翼の6人は並行世界へやってきた・・・・その世界では キャロルが敵・・・・つまりオートスコアラーたちがいたのだ

健介たちはまず反応があった場所へ向かうことにした そこにいたのはガリィだった

健介は新しいエレメントアタッチメントを使った変身をすることにしたのだ!!

次回 第三章 並行世界へ 「新たな姿 仮面ライダーフィス エレメントスタイル」


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第三章 並行世界へ
新たな姿 仮面ライダーフィス エレメントスタイル


前回 ドクルサーと戦い そのエネルギーでギャラルホルンを開いてしまった健介・・・・・

そしてそのあとにキャロルからギャラルホルンが開いたと聞いた 健介たちはその中へ入ることにしたのであった


健介「よっと・・・ここは?」

 

翼「公園だな・・・・・」

 

切歌「しかもここって」

 

すると爆発反応があった!!

 

6人「!!」

 

マリア「近いわ!!」

 

フィルス「反応は三つ!!」

 

健介「よし三か所へ別れよう 俺はその近くのを翼ちゃんとマリアちゃんは向こうを 調ちゃんとクリスちゃんは向こうを頼む 切歌ちゃんは俺とだ!!」

 

切歌「デース!!」

切歌は目を光らせた

 

調「むーーーー」

 

健介「悪い・・・・クリスちゃんは俺とだ」

 

クリス「え?お、おう」

 

健介「それで翼ちゃんは切歌ちゃんと マリアちゃんは調ちゃんと頼む」

 

四人「りょ 了解」

 

そういって別れる

 

健介side

 

健介「さて・・・・・」

健介たちが行くと そこには 響がいたが・・・・纏ってない

 

健介「・・・・・なーるほど」

そういってフィスガンを抜いた

 

ガリィ「なんだ!?」

 

健介「さてホールドアップガリィ」

 

ガリィ「なんで俺の名前を知っている・・・・・」

 

健介「さぁなんででしょうね」

 

クリス「おい大丈夫か!!」

 

響「え!?クリスちゃん!?向こうで戦っているよね!!」

 

クリス「あー・・・そういうことか」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「オッケイ!!仮面ライダーモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「シャークモード!!」

シャークモードになって シャークブレードを装備した

 

ガリィ「てめぇ・・・・何ものだ!!」

 

フィス「仮面ライダーフィス」

そういってシャークブレードを振り下ろす

 

ガリィ「ちぃ!!」

ガリィは氷の弾を作り それを放つが

 

フィス「は!!」

フィスはシャークブレードでそれをすべてはじいた

 

ガリィ「おらーーーーーー!!」

腕を凍らせて氷の剣を作り 攻撃をしてきた ガリィだがフィスはそれを難なく受け止めたのだ

 

フィス「は!!」

そういって蹴りを入れた

 

ガリィ「この!!」

 

「まて・・・・・・」

 

フィス「・・・・来たようだな・・・・キャロル」

 

キャロル「なんで貴様が俺の名前を」

 

フィス「まぁ色々とあるんだよ」

 

クリス「・・・・・・・・・・」

クリスもイチイバルを纏っていた

 

さて一方で翼と切歌コンビは

 

切歌「この辺でーす!!」

 

翼「あれは!!雪音!!」

 

雪音「は!?なんで先輩が!?」

 

レイア「・・・・これは計算外ですね・・・・援軍がくるとは・・・」

そういってレイアはコインを投げつける

 

翼「甘い!!」

翼は回転をしてコインをはじいたのだ

 

レイア「ほう・・・・・・」

 

切歌「デース!!」

さらに切歌は鎌でレイアを攻撃をする

 

レイア「やりますね・・・・・・」

そういってトンファーを構えて切歌に攻撃をしようとする

 

切歌「ふふふ・・・・・・・」

切歌は何かを出して光らせた

 

レイア「く!!」

レイアは着地をし

 

レイア「閃光ですか・・・・・・・」

 

翼「はああああああああ!!」

 

レイア「く!!」

翼の剣で腕を切られた

 

レイア「ここは撤退をした方がよろしいですね・・・・・」

そういって撤退をした

 

さて一方でマリア 調コンビは

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「はぁ・・・・・・・・」

調がずっと無言で頬を膨らませていたのだ

 

ミカ「えっとお前らが相手かぞ?」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

すると調は無言で・・・・・投げた

 

ミカ「いた!!」

ミカはいきなりだったのでかわせなかった ちなみに投げたのは

 

ミカ「なんだこれは?」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

調は鋸を連続して発射させる

 

マリア「あーもう!!」

マリアも短剣を出して攻撃を開始する

 

ミカ「なんだなんだ!!いきなり何するんだぞ!!」

 

調「うるさい!!」

そういって調はローラーダッシュをして蹴りを入れる

 

ミカ「ぞーーーーーーーーーーー!!」

 

一方でフィスのところにはキャロルが現れた

 

そしてフィスは

 

フィス「試すか・・・・新しい力を」

そういってフィスドライバーに何かをセットをした

 

フィルス「エレメントパワー!!」

さらにフィスは四つのエレメントを出す

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!」

 

フィス「チェンジ!!」

するとクリスタルが光りだして フィスシャークモードが変身をしていく

 

背中に白いマントに変わり 右手側が赤 左手側が青 右足側が緑 左足側が黄色に

 

仮面ライダーフィス エレメントスタイルになった

 

フィス「は!!」

 

キャロル「なに・・・・・・・」

キャロルも驚いていた・・・・・・自分がつくったオートスコアラーが押されている・・・・・

 

キャロル「括目せよ!!」

そういって姿が成人女性の姿になった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

キャロル「であああああああああああ!!」

キャロルは弦を伸ばして攻撃をしようとする

 

フィス「ふ・・・・・・」だがフィスは突然ゲル状になって消えた

 

キャロル「なに!!」

 

フィス「は!!」

突然現れた フィスは風の蹴りを噛ませる

 

キャロル「く!!」

 

フィス「さぁどうする?」

 

キャロル「なめるな!!」

弦をドリルにして攻撃をするが

 

フィス「は!!」

地面を叩くと 壁が発生をしてドリルをふさぐ

 

フィス「くらえ!!」

イーグルライフル ライオバズーカをもって 同時に放った

 

キャロル「く!!」

 

フィス「トータスブーメラン!!」

左手にトータスブロックを出して ブーメランとして飛ばす

 

キャロル「く!!」

 

フィス「ライノスドリル!!エレファントシールド!!」

 

キャロル「この!!」

ダブルドリルで対抗をするも

 

フィス「であ!!」

 

キャロル「ぐあああああああああ!!」

キャロルを吹き飛ばす

 

キャロル「おのれ・・・・・・・・・」

 

フィス「引け!!」

 

キャロル「覚えていろ!!仮面ライダー!!」

そういってテレポートジェムで消えた

 

そこに翼たちも駆けつけてきた

 

フィス「ふぃーーーー」

 

響「あ・・あの!!」

 

6人「・・・・・・・・・」

 

響「助けていただいてありがとうございました・・・って!?」

 

そこにクリスも現れる

 

弦十郎「こ・・・これはいったい・・・・・・」

 

フィス「さて・・・・・まぁ会えると思っていたからねw」

そういってフィスは変身を解除をした

 

健介「あなたたちの基地へ案内をしてください そこでお話をします」

 

そして彼らは案内をされた

 

マリア(原作)「それにしても・・・信じられないわ・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・同じ人がいるんだからw」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

調(原作)「どうして私は あの人に抱き付いているの?」

 

切歌(原作)「私もデース・・・・・・・・」

 

健介「では改めまして 俺は相田 健介といいます まず俺たち六人はこことは別の世界から来ました・・・・・・」

 

弦十郎(原作)「別の世界・・・・・・・・」

 

健介「そうです・・・・こちらではルナアタックがありましたね?」

 

弦十郎「あぁ・・・・・・・」

 

健介「こちらもルナアタックはありましたが・・・・さっき調べましたが・・・フロンティア事件というのはこちらはないのです」

 

マリア(原作)「え!?」

 

健介「というのも・・・・・こちらはセレナは生きていますし それに彼女たちはLiNKERなしでギアを装着をすることができるのです」

 

全員「!!」

 

調(原作)「そうなの?」

 

調「うん・・・・健介が私たちのためにギアを改良をしてくれたの・・・・・」

 

切歌(原作)「すご!!」

 

切歌「デース!!ギアがとても軽くなっているデース!!」

 

弦十郎「すごいな・・・・・そして君のは」

 

健介「俺のこれは 仮面ライダーフィス・・・・そして」

 

フィルス「どうも」

 

全員「スマホがしゃべった!?」

 

フィルス「始めまして 私はフィルスといいます」

 

「じゃーんじゃじゃーーーん!!カミ参上!!」

そういって変形をしたのを出した

 

翼(原作)「ってことは待って・・・・・奏も生きているの?」

 

翼「あぁ・・・・奏も生きているが健介が助けたわけじゃないんだ・・・・・」

 

翼(原作)「そう・・・・・・・・」

 

クリス(原作)「でもよどうしてその別世界の奴らが来たんだ?」

 

健介「それは・・・・・・」

 

キャロル「そっちの俺がどうやら原因かもな」

 

全員(原作組)「!!」

 

キャロル「おっと勘違いするなよ 俺は健介の世界の俺だ」

そういってキャロルは大人の状態で説明をする

 

弦十郎(原作)「なるほどな・・・・・・・・」

 

健介「えぇそれで俺たちは原因を探るためにこの世界へ来たのです」

 

調「健介・・・・・」

 

調(原作)「ねぇどうして彼のことを信用できるの?」

 

調「うん・・・・健介は私たちを地獄から救ってくれた・・・・・」

 

切歌(原作)「そうなのですか?」

 

切歌「デース・・・・・健介がいたから私たちはあそこまで戦えることができたのデース・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・マムも元気に過ごしているし」

 

マリア(原作)「マムが生きているの!!」

 

マリア「えぇ・・・・・そちらは死んでいるの?」

 

マリア(原作)「えぇ病で・・・・・・・」

 

マリア「健介が医者だからマムの病も治してくれたのよ・・・・・ネフィリムも・・・・・」

 

全員(原作)「ネフィリムを!?」

 

マリア「えぇ 仮面ライダーとなってネフィリムをやっつけたわね・・・・・」

 

マリア(原作)「まさか・・・・・ネフィリムを・・・・絶唱を使わないで・・・・・」

 

健介「おっと」

健介が倒れようとした マリア(原作)を支えたのだ

 

クリス「なんだ?こっちはそんなことがあったのかよ・・・・・」

 

クリス(原作)「まぁなソロモンの杖とかも」

 

健介「あぁ・・・・ソロモンの杖か・・・こっちはガーデム軍団という敵が持っていたからそれごと破壊をしたな・・・・・・」

 

すると健介のマリアたちが無言になった・・・・・・・

 

調(原作)「どうしたの?」

 

調「・・・・・・・健介・・・・・・・」

 

切歌(原作)「何かあったのデース?」

 

切歌「あったからなのデース・・・・その時に健介は爆発で行方不明になったのデース・・・・一年も・・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

やはりかっと健介は思った・・・・・あの一年は彼女たちを悲しませてしまったかもしれない・・・・

 

弦十郎(原作)「わかった・・・・君たちに協力を求めたい」

 

健介「むろん いいですよ」

そういって2人は握手をするのであった




次回 キャロルたちを撤退に追い込み 原作のSONGと合流をした健介たち

一旦報告に戻るため帰投をしたのであった

そして今度は 奏 セレナ 響 未来を連れて戻ることにしたのであった

次回「報告へ」


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報告へ

前回 健介たちは並行世界・・つまり原作の響達を助けて 弦十郎たちと協力をする




現在 健介たちは一旦元の世界へ戻り 報告をするのであった

 

弦十郎「なるほど・・・・キャロル君たちが敵なのか・・・・・・」

 

健介「えぇ向こうではマリアたちも敵として戦ったみたいです」

 

調「といっても一度戦っているけどね・・・・・・」

 

翼を見る

 

翼「あは・・・あははは・・・・あははははは」

っと笑う翼であった

 

切歌「そういえば翼先輩のお兄さんはどうなったのですか?」

 

弦十郎「・・・・・・まだ目覚めてないそうだ・・・・・」

 

健介「おそらくですが・・・・ガーマスの力+怪人がほとんどを奪った感じですからね・・・・・」

そういいながら健介は椅子に座る

 

健介「後は彼自身だと思いますよ」

 

弦十郎「そうか・・・・・・・・」

 

健介「さてそろそろ向こうへ戻るとするが・・・・今度は奏たちを連れていきますね」

 

弦十郎「了解した」

 

奏「よっしゃ!!」

 

セレナ「楽しみです!!」

 

未来「頑張ろう!!響!!」

 

響「うん!!」

 

健介「それじゃあ戻るよ」

そういって五人が戻った

 

翼「行っちゃった・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・・・・」

 

さて並行世界についた

 

未来「ここが並行世界なんですね?」

 

セレナ「月が欠けているのは一緒みたいですねw」

 

奏「あたしもあれはびっくりしたけどなw」

そういってあるく 五人

 

すると 現れたのは

 

ファラ「なるほど・・・・・・・」

ファラだった

 

健介「今度はファラか」

 

ファラ「私をご存じですか・・・・・・」

 

健介「・・・・そういうこと」

そういってフィルスを構える

 

フィルス「よしバディ!!」

 

健介「おーらい」

 

フィルス「ゴリラモード!!」

 

健介「変身!!」

仮面ライダーフィスゴリラモードになった

 

アルカノイズも現れるが

 

響達も唱えて構えるのであった

 

フィス「四人はアルカノイズを頼む 俺はファラと戦う」

そういって 両手のゴリラナックルを構える

 

ファラ「ではいきますよ!!」

ファラは高速移動をして フィスに攻撃を仕掛ける!!

 

フィス「おっと」

フィスはかわして ゴリラナックルで殴ろうとするが

 

ファラ「甘い・・・・・・」

透明化をしたのだ

 

フィス「へぇ・・・・そういえばファラはそういうのが得意だったな・・・・だが!!」

フィスは両手を地面にたたきつける

 

ファラ「!!」

 

フィス「そこだ!!」

そういってロケットパンチのようにゴリラナックルを飛ばした

 

ファラ「が!!」

ファラはその攻撃を受けて 下がる

 

フィス「さて・・・・・・・」

 

フィルス「ゴリラハンマー!!」

今回は鉄球の方じゃなく 普通にハンマーが装備された

 

ファラ「は!!」

ソードブレイカーを構えて 攻撃をするも

 

フィスはフィルスを押した

 

フィルス「インジシブル」

すると姿が消えた

 

ファラ「!!」

 

一方でアルカノイズと戦っている 響達の前に

 

「はああああああああ!!」

 

「てあ!!」

 

奏「お・・・・来たようだぞ?」

 

セレナ「えぇ・・・・・・・」

 

翼「あ・・・あああ・・・・かな・・・で・・・・・・」

 

マリア「せ・・・せれ・・・な?」

二人は驚いた・・・・・・

 

奏「よう!!並行世界の翼!!」

 

セレナ「どうも 並行世界の姉さん」

 

奏「さーて話は後だ・・・・まずは!!」

 

響「どぅせい!!」

響は 健介から新しくもらった 何かを使っていた

 

響「これいいですね!!」

そう健介からはもらったのはナックルガードだ

 

響は素手で戦う・・・・だからこそ 威力をあげる ナックルガードを装備をしていたのだ ナックルガードには相手を痺れさせる 電撃を放つ

 

未来「えい!!」

未来は扇のほかにもナギナタを装備していた

 

未来「であああああああああああ!!」

未来はナギナタを投げて アルカノイズに命中をした これも健介が作った武器であった

 

響(原作)「え?わた・・・し・・・・と未来!?」

 

未来「あ・・・・・・・・・」

 

響「あ・・・・・・・・・・」

二人はお互いを見て硬直をするのであった

 

フィス「・・・・おいおい」

ファラが剣で攻撃をしてきたが それをゴリラハンマー(片手で)塞いでいた

 

ファラ「お前・・・・・・・・・・」

 

フィス「さて・・・悪いがこれで決めさせてもらうよ?」

そういってフィルスをハンマーにセットをした

 

フィルス「必殺!!ゴリラジャイアントバーン!!」

 

フィス「はあああ・・・・・せい!!」

ゴリラハンマーをファラに激突させて 吹き飛ばす!!

 

ファラ「ぐあああああああああ!!」

ファラは勢いよく飛んで行くのであった

 

フィルス「ホームランだ バディ!!」

 

するとアルカノイズたちも消滅をしたのであった

 

奏「なーんだ 終わったのかよ」

 

セレナ「あれを使ってないですねw」

 

響「ふぅーーーーーー」

 

翼(原作)「・・・・・・・・・・・」

いきなり翼(原作)は奏の胸を触る

 

奏「お、おい!!」

 

翼(原作)「本物だ・・・奏-----------」

そういって抱き付いた

 

奏(そういうことか・・・・こっちはあたしは死んでいるんだな・・・・・・)

 

マリア(原作)「セレナ―ーーーーーーーー」

と抱き付くマリア(原作)であった

 

響(原作)「どうして未来が戦っているの・・・・・」

 

未来「えっと・・・・その・・・・・・・」

 

健介「どうした 未来」

 

未来「あ、兄さん」

 

三人(原作)「兄さん!?」

 

響「あははは 私と一緒の反応だーーーwwww」

そういってこっちの世界の響は笑っているのであった

 

健介「まぁそれに関しても説明をするよ」

そういって基地へ戻る

 

弦十郎(原作)「ふーむ」

 

奏「なんだよ ダンナまでw」

 

弦十郎(原作)「いや奏が生きていることにびっくりをしているんだ」

 

奏「おいおい あたしは健介のところの奏だ」

 

弦十郎(原作)「わかっているが・・・・・・・」

 

健介「さてまず 未来はこっちでは普通に小日向性だ・・・だがうちでは俺の 相田性なんだよ」

 

響(原作)「そうなのですか・・・・・・でも今は小日向なんですよね?」

 

未来「うん 兄さんが敵の敵を追いかけるってことで仲がよかった小日向家に私は養子として預けられたの・・・・・・・」

 

響「私もその話を聞いたときはびっくりをしたよ・・・・・・・」

 

健介「やはり・・・・・・・・」

 

キャロル「俺が作った 奴と一緒だっただろ?」

 

健介「あぁ・・・・俺もあいつらを作ったのにかかわっていたが・・・・・」

 

弦十郎(原作)「そうだったのか?」

 

健介「えぇでも向こうのオートスコアラーたちは普通にご飯などをエネルギーとして使えるようにしておりまして・・・・・大食いなんですw戦闘力は今のシンフォギア奏者たちと互角ですからねw」

 

全員(原作)「まじか・・・・・・・・・・・」

 

キャロル「まぁな・・・・・・俺もこの体状態が多いが」

子どもになった

 

キャロル「エネルギーが消耗したときはこっちをとることが多い」

そういって戻る

 

弦十郎(原作)「なるほど・・・・」

 

キャロル「奴らはどうやら人の思い出を奪うのが目的のようだ・・・・世界を壊すためにな・・・・・まぁ俺はこいつと出会ったことで考え直したが・・・・・」

そういって健介を見たのだ

 

弦十郎(原作)「うむ・・・・・・・・・」

 

さて一方で

 

キャロル(原作)「おのれ・・・・・・・・」

現在 キャロル(原作)はファラを修理をしていた

 

ガリィ「なぁ そろそろ出撃させろー」

 

キャロル(原作)「じゃあ行って来い ミカお前もだ」

 

ミカ「任せるぞー」

そういって二体は出撃をした

 

さて一方で

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

キャロル「どうした?」

 

健介「いや・・・・あいつらを攻撃をするのがな・・・・・」

 

キャロル「まぁな・・・だがあいつらは俺らが知っている奴らじゃない・・・・・・」

 

健介「わかっていても・・・・作ったのを壊すのはな・・・・・・・」

そういって健介は言うのであった




次回 ガリィたちが再び現れた!!響(原作)たちは行くも 壊されてしまう!!

そこに健介たちが現れて 四人はあれを発動をする!!

次回「発動!!イグナイトモジュール抜刀!!」


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イグナイトモジュール抜刀

前回 健介たちは一旦メンバーを変えて 戻る

そこにファラが現れるが 健介はフィスになってゴリラハンマーで吹き飛ばしたのだ

そしてガリィたちは出撃をしたのであった


並行世界

 

健介「・・・・・・よし」

健介は何かを作っていた

 

響「健介さん 何を作ったのですか?」

 

健介「これさ」

そういって出したのは 砲身が長い武器であった

 

セレナ「なんですこれ?」

 

健介「エレメントスタイルの武器 名付けて エレメントバスター ここにエレメントをセットをすることで 属性が入った弾を放つことができるんだ そしてこの必殺を発動をするときはこの四つの穴に入れて 必殺技を放つんだ」

そういって健介はそれをフィルスの中へ入れた

 

すると警報がなった!!

 

弦十郎(原作)「アルカノイズが現れた!!さらにオートスコアラーたちもだ!!」

 

健介「了解した って・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・」

 

マリア「・・・・・・・・・・・」

 

健介「ちぃ ファラめ・・・・あの時に壊したか・・・・・」

そう健介がファラと戦っているときに なんとファラは翼たちのを壊していたのだ

 

クリスのも前の戦いで 切歌 調のも壊されていたのだ

 

今 響(原作)が戦っているが

 

健介「俺たちも急ごう!!」

そういって彼らは出動をしたのであった

 

響(原作)「きゃああああああああ!!」

響のガングニールも壊されてしまう!!

 

ガリィ「これで終わりだ!!」

 

響「させるか!!いけ!!ナックルパンチャー!!」

そういってナックルガードを飛ばす

 

ガリィ「ちぃ!!」

ガリィはそれをかわした

 

フィス「大丈夫かい?」

フィスはイーグルモードだ

 

ミラ「またお前たちかぞーーーー」

そういって彼女たちも交戦をする

 

奏「どりゃああああああ!!」

奏は槍で攻撃をし セレナは短剣で援護をする

 

ガリィ「おら!!」

ガリィは氷の槍を作って攻撃をする

 

フィス「は!!」

 

フィルス「ガトリングモード!!」

イーグルライフル ガトリングモードで氷の槍を壊していく

 

ミラ「いくぞーーーー」

バー二アーを吹かして 二人に接近をする

 

二人「く!!」

二人はかわすも

 

ミラ「そーれ!!」

両手から ワイヤー爪が発射される

 

響「であ!!」

 

未来「く!!」

響は蹴りで 未来は薙刀でそれをはじく

 

奏「こりゃ・・・やばいね・・・・」

 

セレナ「同じく」

 

響「そうだ あれを試しませんか?」

 

未来「あれね!!」

 

四人は何かをする

 

フィス「まさか?」

 

四人「イグナイトモジュール抜刀!!」

すると四人のギアが黒くなっていく・・・・・

 

四人「があああああああああああああ!!」

鎧も黒くなっていき 完了をした そうこれこそシンフォギアのパワーアップ形態 イグナイトモジュールなのだ!!

 

ガリィ「変わった?」

 

ミラ「え?」

 

響「遅い!!」

 

ミラ「!!」

響の蹴りをミラはガードをした

 

未来「はあああ!!」

未来は扇を開いて ビームを発射させる

 

ミラ「どあああああああああああ!!」

ミラはそれをかわしていくも

 

響「であああああああああああ!!」

前からきた響の拳を受けてしまう

 

ミラ「どあああああああああああ!!」

 

ガリィ「ちぃなめるな!!」

そういってガリィは氷の雨を降らすが

 

奏「遅いんだよ!!」

 

セレナ「はあああ・・・・・せい!!」

セレナは短剣を投げた

 

ガリィ「どこになげ・・・・な!!」

 

セレナ「緒川流!!影縫い!!」

 

奏「これで終わりだーーーーーーーー!!」

奏はアームドギアの槍を展開をし 

 

奏「いっけーーーーーーーーーーーー!!」

マリアが使っていた 強力なビームを放ったのだ

 

ガリィ「な!!ば・・・・バカナ!!ぐああああああああああ!!」

ガリィは奏が放った ビームに破壊されたのであった

 

ミラ「これは・・・まずいかもーーーー」

 

響「未来!!」

 

未来「うん!!」

未来は腰にある リフレクターたちを飛ばし

 

未来「いっけーーーーーー!!」

ビームを発射させて それをミラに当てていく!!

 

ミラ「ま・・・まずいぞ!!」

 

響「これで決める!!」

響はナックルガードを展開 クローが展開された

 

そして一気に間合いを詰めていく

 

響「くらえ!!」

そういって上空へ飛び 爪を上に上げて 回転をする!!

 

響「はああああああああ!!」

 

ミラ「どあああああああああああ!!

ミラは上半身と下半身が離れていった そう響の技 スクリュードライバーがミラにとどめを刺したのだ

 

そしてミラも爆発をしたのであった・・・・・・・・

 

フィス「・・・・・・あばよ・・・・ガリィ ミラ」

っとフィスは静かに言うのであった

 

マリア(原作)「す・・・すごい・・・・・・・・」

 

翼(原作)「あれが・・・・・・私たちが使おうとしている・・・・イグナイトモジュール・・・・・・」

 

キャロル「・・・・・すまねぇ・・・・俺が作ったわけじゃないが・・・・・つらいぜ・・・・・」

そういってキャロルは涙を流した

 

一方で

 

キャロル(原作)「なに!?ガリィとミラが!!」

っと・・・・・・・

 

レイアとファラは・・・何かを考えるのであった

 

キャロル(原作)「オノレ・・・・・・・別世界からきた奴らか・・・・イイダロウ・・・・・俺の最大で相手をしてやる・・・もう・・・・なにもかも必要ねぇ・・・・・全て破壊するだけだ!!」

そういってキャロル(原作)は出撃をしようとする

 

健介「さて・・・・・君達のもエルフナインとの協力でできたが・・・・こちらのは俺はあまりかかわってないからな・・・・というわけで」

 

翼「健介さんから聞いた・・・・イグナイトモジュールを使えるために 協力をするさ」

そう 健介の世界の彼女たちを呼んで それぞれのメンバーがイグナイトモジュールを使えるように特訓をするのだ

 

健介はそれを見ているのであった

 

奏「なぁ健介 暇だったらさ あたしの相手をしてくれよ?」

 

健介「いいぜ?フィルス」

 

フィルス「了解だ バディ」

 

健介「変身」

 

フィルス「毒の王者!!スコーピオンモード!!」

オレンジのスコーピオンモードになった

 

フィス「は!!」

スコーピオンランサーを構えて 奏の槍をはじいていく

 

奏「どりゃ!!」

すると一瞬奏の姿が消えた

 

フィス「なに?」

 

奏「せい!!」

 

フィス「ぐ!!」

奏はイグナイトモジュールを使って 一瞬だけなってさらに攻撃をする瞬間だけなったのだ

 

フィス「おっと・・・・・・」

フィスは着地をして フィスガンで攻撃をする

 

奏「甘いぜ!!」

奏は槍をまわしてガードをする

 

フィス「なら!!」

するとしっぽが生えて攻撃をする

 

奏「それも見切ったぜ!!」

そういってかわすが

 

フィス「言っておくが・・・・サソリは通常は一本だが・・・・・これは変身をしている姿だ・・・・つまり・・・・・二本使えることもあるぜ?」

 

奏「どわ!!」

奏は吹き飛ばされた 見ると フィスの後ろを二つのしっぽがあったのだ

 

奏「いたたたたた そんなのありかよ」

そういって立ちあがるのであった

 

フィス「これも戦いだからなwさて・・・・・」

アイコンを押す

 

フィルス「ライノス!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「ライノスモード!!ライノスソード!!」

サイの頭の角が剣になり 頭部が腕についた

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

奏「おりゃあああああああああ!!」

二つの武器が激突をする

 

セレナ「ふぁ・・・・・・・・・」

セレナはアガートラームの短剣を磨いていたが・・・退屈になってきたのだ

 

セレナ(誰も相手をしてくれないもん・・・・・・)

 

カミ「セレナ セレナ おいらが相手をしてやるよ!!」

 

セレナ「カミちゃん・・・・でも小さいよ?」

 

カミ「ジャイアント!!」

するとセレナと同じくらいに大きくなったのだ

 

カミ「これで闘えるだろ!!」

 

セレナ「それじゃあお願い!!」

そういって構えるのであった

 

イグナイトモジュールの特訓は健介の世界のシンフォギアたちが教えたため なんとか使えるようになってきたのだ

 

そしてついに・・・・・・キャロル(原作)たちがやってきたのだ

 

フィス「来たみたいだな?」

そういって フィスは原作メンバーを連れて行ったのだ

 

なお健介の世界のメンバーたちはいつでも出動ができるよう待機をしている

 

キャロル「仮面ライダー・・・・・てめぇを倒す!!」

 

響(原作)「やめようよ!!キャロルちゃん・・・・こんなの間違っているよ!!」

 

キャロル(原作)「うるせ!!俺にはもう・・・・・とまることはないんだよ!!」

 

響(原作)「でも!!」

 

フィス「響ちゃん・・・・・これ以上何も言ってもあっちは聞く耳を持たない・・・・」

 

ファラ「・・・・・・・・・・・」

 

レイア「・・・・・・・・・・・」

 

フィス「俺が彼女の相手をする」

 

翼(原作)「健介さん あの敵は私とマリアにやらせてくれ」

 

クリス(原作)「だったら あたしはあいつだな?」

 

響(原作)「私は・・・・・・・・・・キャロルちゃんと戦う!!」

そういってフィスの横に立った

 

フィス「いいんだね?」

 

響(原作)「戦うのは嫌ですよ・・・でもならつなげるだけ!!私の拳はつながるためにある!!」

 

フィス「そうか・・・・・・・」

 

フィルス「エレメントアタッチメント!!セット!!」

 

フィス「大変身!!」

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!エレメントスタイル!!」

フィスは仮面ライダーフィス エレメントスタイルに変身をした

 

キャロル「仮面ライダー!!」

 

響(原作)「キャロルちゃん・・・・・・・・・」

 

フィス「いくぞ!!必ず止めて見せる!!」




キャロルを止めるために 戦うフィスと響 

ファラは翼とマリアが レイアはクリス 調 切歌が戦う!!

次回「激突!!キャロルたちを止めるんだ!!」


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激突!!キャロルたちを止めるんだ!!

前回 響たちがイグナイトモジュールを展開をして ガリィ ミカを撃破をした

そしてキャロルは怒り ファラとレイアと共に出撃をする

一方で健介は響(原作)たちをイグナイトモジュールを使えるようになるため 健介の世界の翼たちを連れてきたのであった

そしてキャロルがやってきて ついに激突をする


翼(原作)「はああああああああ!!」

翼は剣で攻撃をする

 

ファラ「・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼(原作)「前は油断をしたが・・・・・今度はいかないぞ!!」

 

マリア(原作)「いくわよ!!翼!!」

 

ファラ「かかってきなさい・・・・あなたたちは私のソードブレイカーに敗れるわ・・・・」

 

翼(原作)「そうはいかない!!もう一人の私と特訓をした!!まけない!!」

そういってダッシュをする

 

ファラ「はああああああああ!!」

ファラは剣で攻撃をするも

 

翼(原作)「マリア!!」

 

マリア「はああああああああ!!」

マリアは短剣でファラに攻撃をする

 

ファラ「く!!」

 

二人「イグナイトモジュール抜刀!!」

すると二人のギアが黒くなったのだ

 

ファラ「な!!」

 

翼(原作)「これで・・・・・・終わりだ!!」

 

マリア(原作)「はああああああああああ!!」

二人は蒼ノ一閃!!マリアは短剣を集中させて 同時に切り裂いたのだ

 

ファラ「おみ・・・・ごとです・・・・・・」

ファラは爆散をしたのであった

 

レイア「くらいなさい」

そういってコインをたくさん飛ばしていく

 

クリス「おらおら!!」

ガトリングでコインを相殺をしていく

 

切歌「デース!!」

 

調「いって!!」

切歌は鎌をブーメラン 調は鋸を飛ばす

 

レイア「甘い・・・・・・・・」

トンファーでそれを全部はじいていく

 

クリス「へ・・・・・・・」

 

回想

 

クリス「いいか?イグナイトモジュールは確かに強力だが・・・・・それはこちらにも反動があるってことだ・・・・それを忘れるなよ?」

 

クリス(原作)「わかったぜ」

 

クリス(原作)「へへ・・・・いくぜ!!お前ら!!」

 

二人「うん!!(デース!!)」

 

三人「イグナイトモジュール抜刀!!」

三人のギアも変わっていき 黒くなった

 

レイア「変わった・・・・もしかしてそれが・・・・ガリィたちを・・・・・」

 

切歌「行くデース!!」

 

レイア「!!」

レイアは敵が速くなったと感じ 動いたが

 

調「はああああああああああ!!」

調はヨーヨーで攻撃をする

 

 

レイア「く!!」

 

切歌「デース!!」

 

調「はああああああああああ!!」

二人は同時に蹴りを入れて空中へあげた

 

クリス「止めは任せろ!!」

そういってクリスはギアを弓にして・・・・構える

 

クリス「受けてみな!!これがあたしたちの力だ!!」

そういって矢を放ったのだ

 

レイア「が!!」

レイアはその矢を受けて爆散をした

 

切歌(原作)「やったでーす!!」

 

調(原作)「うん!!」

 

クリス(原作)「さぁあのバカがいるところへ急ぐぞ!!」

 

一方で

 

キャロル「おらおら!!」

 

響(原作)「く・・・・・・・・」

 

フィス「は!!」

フィスはオクトパスランチャーで攻撃をする

 

キャロル「しゃらくせ!!」

キャロルは弦でガードをする

 

響(原作)「だめ・・・・やっぱりやだよ!!キャロルちゃんと戦うなんて・・・・・・」

 

キャロル「なら・・・・・てめぇが死ね!!」

そういってキャロルはドリルで攻撃をするが・・・・・

 

フィス「が!!」

フィスがその攻撃を受けたのだ

 

響(原作)「けん・・・すけさん・・・・・・・」

 

フィス「そ・・・それでいい・・・・響ちゃん・・・・・それが君のやさしさだ・・・・・それを・・・・あの子に伝えればいい・・・・・」

そういってフィスはキャロルのドリルを

 

フィス「せいああああああああ!!」

叩き折ったのだ

 

キャロル「貴様!!」

キャロルはフィスに攻撃をしようとしたが

 

響(原作)「はああああああああああ!!」

響がキャロルを受け止めた

 

キャロル「!!」

 

響(原作)「・・・・・・・・・・・・」

 

キャロル「いいぜ・・・・・お前をつぶす!!あたしのすべての力を出してな!!」

するとキャロルは力を解放させていく

 

キャロル「記憶もすべて・・・・・失う・・・ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

響「キャロルちゃん!!」

 

翼(原作)「立花!!」

そういって全員が駆けつけた

 

マリア(原作)「あれは!!」

 

響(原作)「キャロルちゃんです・・・・・・」

 

フィス「・・・・さて・・・・どうするか・・・・・」

そういってフィスはボロボロの体で立ちあがろうとしたとき

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・」

調たちが駆けつけた

 

フィス「助かったぜ・・・・・・・・」

 

調「もう・・・・いつもボロボロになっているし・・・・・・」

そういいながら調たちは涙を流しながら言う

 

フィス「言うだろ?男は女を守るってねw」

 

響(原作)「止める・・・絶対にキャロルちゃんを!!」

そういって全員が手をつなぐと ギアが変化をする

 

響「あれって・・・・・エクスドライブモード!!」

 

キャロル「消えて・・・・・なくなれーーーーーーーー!!」

 

全員(原作)「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

一つの光がぶつかり キャロルに放ったのを無効化にした

 

キャロル「やめろ!!やめろーーーーーぐあああああああああああああ!!」

 

フィス「・・・・・・・キャロル・・・・・・・・」

 

基地

 

キャロル「あばよ・・・・・・・並行世界の俺・・・いや私」

そういってキャロルは言った

 

こうして俺たちの並行世界での戦いは終わった・・・・・この戦いは魔法少女事変と呼ばれることになったそうだ・・・・・・・・

 

そしてギャラルホルンの扉の前

 

響(原作)「もう行ってしまうですか?」

 

健介「あぁ・・・・この世界での俺たちの役目は終わった・・・・あとは君達がこの世界を守っていくんだ・・・・・いいね?」

 

響(原作)「はい!!」

 

弦十郎(原作)「これまでの協力 感謝をする!!」

 

健介「あぁ・・・・それでは皆さん!!お元気で!!」

そういって健介たちは通った後・・・・その穴は消えたのであった

 

翼(原作)「さようなら・・・・・並行世界の奏と私・・・・・・」

 

マリア(原作)「さようなら・・・・・並行世界のセレナ・・・・・」

 

そして健介たちは元の世界へ戻ってきたのだ

 

弦十郎「ご苦労だったな・・・・・・」

 

エルフナイン「お疲れ様です 皆さん」

 

健介「あぁ・・・・そう・・・だな・・・・・」

 

全員「健介!!」

 

フィルス「全く 無茶をするバディだw」

 

一方で 

 

ケーラス「ぐ・・・・・・・・・・人間風情が・・・・・」

 

「その人間風情に負けた 機械はどこのどいつかな?ケーラス殿」

 

ケーラス「おのれ・・・・・・・・・・死ね!!」

ケーラスは攻撃をしようとするが その前に 何かがケーラスを貫いた

 

ケーラス「が・・・・あ・・・・・」

 

「てめぇは食われる存在ってことだよ・・・・・じゃあな」

FULLCHARGE そういって剣にエネルギーがたまり 切り裂いたのだ

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスはばくさんをしたのであった

 

「ご苦労 ガオウ」

 

ガオウ「ふん・・・・・・・・」

 

「さて・・・・始めていきましょう・・・・ネオバンビル 改めて・・・・ネオ大ショッカーの始まりです!!」

 

全員「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」




次回 並行世界から戻ってきた健介たち・・・・街にアルカノイズが出現をしたという連絡を受けてきたが・・・・・健介たちが行くと アルカノイズたちが暴れている

健介はフィスに変身をしたが そこに謎の戦士が現れて フィスに攻撃をする!!

次回 第四章 レジェンドライダー集結編 「現れた 謎の戦士」


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第四章 レジェンドライダー集結
現れた 謎の戦士


前回 並行世界のキャロルたちを倒すのを見た 健介たちは自分たちの世界へと帰還をする

一方でネオバンビルは 謎の組織 ネオ大ショッカーによって壊滅をされてしまったのであった




並行世界から帰還をしてから 数週間がたった

 

健介たちは暇を持て余さずに 特訓などをしている

 

健介「これがこうでだな・・・・・・」

 

響「うーーーーーーー」

現在 健介は響や切歌たちの夏休みの宿題を手伝っている

 

今 リディアン学園は夏休みで 彼女たちはさっさと夏休みの宿題をしようとした結果

 

二人「健介さん!!宿題を教えてください!!」

 

健介「え・・・・・・はぁ・・・・・・」

そういいながらも教える健介であったが・・・・・

 

警報が鳴ったのだ

 

弦十郎「全員!!出動だ!!」

 

全員「了解!!」

そういって出動をした

 

翼「アルカノイズを発見しました!!」

 

フィス「よし行くか」

そういってフィスたちが戦闘をしようとしたとき

 

「トリガーマキシマムドライブ!!」

 

全員「!!」

全員が止まる

 

「ほう・・・・この攻撃をかわしたか・・・・・さすがこの世界を守る 仮面ライダーってところか」

 

フィス「誰だ・・・・・・・・」

 

「俺は仮面ライダー・・・・・仮面ライダーエターナル」

そういって黒いマントを羽織った ライダーが言った

 

フィス「・・・・・・・調ちゃんたちはアルカノイズたちを頼む・・・・俺はこいつを倒す」

 

エターナル「さぁみせてもらうぞ・・・・お前の実力を!!」

そういってエターナルエッジを構えた

 

フィス「いくぞ!!」

 

フィルス「ライオンソード!!」

 

そういってフィスはライオンソードを構えた

 

エターナル「くらえ!!」

エターナルはエターナルエッジからエネルギー刃を飛ばす

 

フィス「おっと」

フィスはかわして 右腰のフィスガンを放つ

 

フィス「は!!」

 

エターナル「おっと・・・なら」

そういってメモリーを出し マキシマムスロットに入れる

 

「アクセル!!マキシマムドライブ!!」

するとエターナルの姿が見えなくなる

 

フィス「!!」

 

エターナル「おら!!」

エターナルは連続しての拳でフィスにダメージを与える

 

フィス「ぐ!!」

フィスはフィルスを押して

 

フィルス「ラビットモード!!」

姿が変わった

 

エターナル「ほう・・・・姿を変えることができるのか・・・・・」

 

フィス「せいあ!!」

連続の蹴りで エターナルに当てる

 

エターナル「おっと・・・・・やるじゃないか・・・・・俺も少しはみくび・・・・ち」

すると光弾がフィスに命中をした

 

フィス「どあああああああああああ!!」

 

調「健介!!」

 

「ふ・・・・・」

 

エターナル「てめぇ・・・・ネガ電王 俺の邪魔をするな!!」

 

ネガ電王「ふ・・・・油断をしていた貴様が悪い・・・・」

そういってデンガッシャーをソードモードにして構える

 

フィス「く・・・・・また別の敵か・・・・・」

そういってフィスは立ちあがる

 

ネガ電王「は!!」

ネガ電王の攻撃がフィスに命中をする

 

フィス「ぐ!!」

フィスは下がって ラビットアローを放った

 

ネガ電王「ちぃ・・・・・・・」

ネガ電王は電王パスを出して

 

FULLCHARGE すると剣先が離れて

 

ネガ電王「は!!」

 

フィス「ぐあ!!」

 

ネガ電王「であ!!」

さらに戻ってきて

 

ネガ電王「これで終わりだ!!」

そういってソードモードの先がフィスに命中をした

 

健介「が!!」

健介に戻ってしまったのだ

 

調「健介!!」

 

奏「皆!!」

 

全員「イグナイトモジュール抜剣!!」

全員がイグナイトモジュールを発動をさせたのだ

 

そして周りのアルカノイズたちを吹き飛ばし 健介のところへやってきた

 

ネガ電王「なるほど・・・・それがシンフォギアというものか・・・・・」

 

エターナル「だが俺たちに勝てるかな?」

 

奏「この人数でか?」

 

すると槍が飛んできたのだ!!

 

全員「うああああああああああ!!」

 

すると先ほどよりも大きい ライダーが現れた

 

アーク「ふん・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・ぐ・・・・・・」

 

そして彼女たちのイグナイトモジュールが解除された

 

未来「まずい・・・・・・・・・」

 

アーク「さてこれで終わりだ・・・・・・死ぬがいい!!」

 

「そうはさせねーよ!!」

すると上空から電車が現れて 攻撃をしたのだ

 

三人「ぐ!!」

 

健介「電車?」

 

すると電車が止まると そこから降りてきたのがいた

 

「俺 参上!!」

そう現れたのは・・・・時の電車 デンライナー・・・・そして降りてきたのは仮面ライダー電王だった

 

電王「やっと見つけたぜ!!この悪党ども!!」

 

ネガ電王「ち・・・・貴様か・・・・・」

 

切歌「デース!?」

 

健介「あれは・・・・・・・」

 

「ここが・・・シンフォギアの世界か」

 

アーク「貴様は!!」

 

「俺は通りすがりの仮面ライダーだ 後こいつも連れてきてよかったかな?」

そういうと 隣には男が立っていた

 

「いきなり連れてこられてたけど・・・・なるほど・・・・・」

すると一人はベルトを・・・・もう一人はベルトが現れた

 

二人「変身」

カメンライド ディケイド

 

世界の破壊者と呼ばれる 戦士 仮面ライダーディケイド

 

もう一人は古代の戦士・・・かつてグロンギを倒した 仮面ライダークウガだった

 

健介「彼らは・・・・・いったい・・・・・・」




次回 エターナルたちの攻撃でピンチになった健介たちの前に 電王 ディケイド クウガが現れた!!

次回「現れた仮面ライダー」


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現れた 仮面ライダー

前回 アルカノイズが出現をしたので 健介たちが出動をしたら なんと仮面ライダーエターナルが現れた フィスは攻撃をするも そこにネガ電王 アークが現れて

フィスやシンフォギア奏者たちはピンチになってしまった・・・・

そこに時のデンライナーに乗って 電王 さらにせかいを越えた ディケイドとクウガが現れたのだ


電王side

 

電王「いくぜいくぜいくぜ!!」

 

ネガ電王「貴様は変わらんな・・・・・・」

 

電王「それはどうかな!!」

そういってソードモードで攻撃をしながら つかんだ

 

ネガ電王「!!」

 

電王「いくぜ・・・おら!!」

頭突き

 

電王「おらおらおら!!」

連続して頭突きをかました

 

電王「いてててて・・・・・」

っと手を頭に抑える

 

ネガ電王「ち・・・・・・・」

 

「モモの字!!次はおれの番や!!」

 

電王「ちぇ!!しかたがねーな!!」

そういって電王ベルトの黄色を押すと 赤から黄色に変わる

 

「AXEFoam」

すると先ほどの電仮面とアーマーが離れて アーマーが一周をし装着され

 

電王 アックスフォームへ変わる

 

電王「俺の強さにお前が泣いた!!」

 

ネガ電王「・・・・・・・・・・・」

ネガ電王はアックスモードを構える

 

ネガ電王「は!!」

ネガ電王は攻撃をするも 電王はそれを受け止めたのだ

 

ネガ電王「なに!?」

 

電王「どすこい!!」

するどい 張り手がネガ電王を吹き飛ばす

 

電王「どりゃ!!」

デンガッシャーアックスモードを構えて 連続した攻撃を噛ました

 

ネガ電王「ちぃ!!」

するとネガデンガッシャーをロッドモードへ付け替える

 

「なら 僕だね キンちゃん」

 

電王「そのようだな 亀の字」

そういって電王は 青いボタンを押す

 

すると黄色から青に変わる

 

「RODFoam」

するとアーマーが分離されて 今度は青い装甲となり 電仮面が装着された

 

ロッドフォームに変身をした

 

電王「お前・・・・僕につられてみる?」

 

ネガ電王「ふん」

そういってロッドモード同士がぶつかり合う

 

電王「いっておくけど 先輩が言っていたのは本当だよ?」

 

ネガ電王「なに?」

 

電王「はああああああああああ!!」

ぶつかり合ったときに 電王は蹴りを入れた

 

ネガ電王「な!!」

 

電王「それ!!」

すると糸が発生をして ネガ電王を絡ませる

 

電王「そーーーれーーーーー!!」

ネガ電王を投げ飛ばすようにふりまわしたのだ 

 

ネガ電王「ぐああああああああああ!!」

 

電王「さて・・・・・・」

するとぴたっととめると ネガ電王は勢いよく地面に叩き落とされたのであった

 

ネガ電王「貴様!!」

ガンモードへ変えて放つ

 

「カメちゃんカメちゃん!!次は僕だよね?」

 

電王「そうだね ならお願いするよ リュウタ」

紫のボタンを押す

 

「GUNFoam」

すると装甲が離れて 一周をし 装着されて電仮面も装着される

 

電王 ガンフォームだ

 

電王「へへーー倒すけどいいよね?答えは・・・・・」

そういってガンモードにして

 

電王「聞いてない!!」

放つ

 

ネガ電王「ちぃ!!」

ネガ電王も放つ

 

電王「ひひーん」

電王はステップをしながら 前へ歩いてきたのだ

 

電王「それそれ!!」

連続して弾を放つ

 

ネガ電王「なめるな!!」

ネガ電王は電王パスをセットをした

 

「FULLCHARGE」

 

ネガ電王「おら!!」

弾を放つが

 

電王「もう その手は効かないよ!!」

すると後ろへバク転をし

 

「FULLCHARGE」

 

電王「ひひーん それ!!」

ワイルドショットを噛ましたのだ

 

ネガ電王「どあああああああ!!ちぃ!!」

ネガ電王は立ちあがる

 

電王「えーーまだ生きてるしーーーー」

 

ディケイドside

 

ディケイド「俺の相手は・・・・この大きい奴か」

 

アーク「ふん!!」

俺はどうやらキバのライダー 仮面ライダーアークが相手か・・・・

 

まぁ俺は大きい相手は戦ったことがあるからいいが・・・・・・

 

アーク「これでもくらえ!!」

アークはその剛腕な腕を俺にふるってきた

 

ディケイド「おっと」

俺は腰のライドブッカーをガンモードにして放つ

 

アーク「ぬ!!」

 

ディケイド「さて・・・・・いくぜ?」

俺はソードモードにして走る

 

アーク「くらうがいい!!」

アークは額の宝石からビームを放ったが

 

ディケイド「は!!」

俺はそれをかわして あいつの肩へ乗る

 

アーク「ぬ!!」

 

ディケイド「は!!」

そして攻撃をするのさ

 

アーク「おのれ!!」

あいつは俺を落とすために 攻撃をしようとするが

 

俺はその間にカメンライドをさせてもらうさ

 

ディケイド「変身!!」

 

カメンライド ドライブ!!俺の姿が変わり 

 

俺は仮面ライダー ディケイドドライブになるのさ

 

ディケイドD「は!!」

俺は左手のシフトレバーを三回シフトをする

 

スピードがあがり 俺はアークに連続で攻撃をする

 

アーク「ぐ!!」

 

ディケイドD「まだ変わるか」

 

カメンライド キバ 俺の体に結晶がついて 俺の姿がディケイドキバへ変わる

 

アーク「キバだと!!」

 

ディケイドK「まぁそんなものか」

そういって俺は癖する 両手を払った

 

ディケイドK「は!!」

俺は奴にけりを噛ませる

 

アーク「そんなんので俺が倒せるか!!」

だが俺は すぐにカードを出す

 

「FOAMRIDE キバ バッシャー!!」

すると緑のフォーム バッシャーフォームになった

 

ディケイドK「は!!」

俺はトリガーを引く

 

アーク「ぐ!!」

巨大なのは顔面が弱点と見る

 

アーク「おのれ!!」

 

俺は戻る

 

ディケイド「さてどうする?」

 

アーク「ディケイドーーーー!!」

 

ディケイド「お前は鳴滝か」

っと

 

クウガside

 

さて俺は・・・・・・・

 

エターナル「さぁ死神のショータイムだ」

 

クウガ「死神って・・・・・まぁいいか」

俺は赤のマイティの姿でやる

 

クウガ「は!!」

俺は拳を構え あの白いのに挑む

 

エターナル「なめるな!!」

彼は俺の拳をよけると メモリーを出した

 

「Iceageマキシマムドライブ!!」

すると彼のエッジから 冷気が飛んできた

 

エターナル「くらえ!!」

 

クウガ「おっと!!」

俺はかわして 赤い子の武器をみる

 

クウガ「そうだ!!」

おれはダッシュをして 赤い子の持っている武器を借りる

 

クリス「おい!!」

 

クウガ「ごめん!!ちょっと借りるよ・・・・超変身!!」

クウガの姿が変わり 緑のクウガ クウガ ペガサスフォームになった

 

するとクリスのギアが変わり ペガサスボウガンへと変わったのだ

 

クリス「あたしのギアが!!」

 

クウガ「は!!」

クウガはペガサスボウガンを放つ

 

エターナル「ちぃ!!」

エターナルは背中のマントでペガサスボウガンの攻撃を防御した

 

クウガ「防御・・・・・・

 

エターナル「これでもくらえ!!」

接近をして

 

「Unicorn マキシマムドライブ」

 

クウガ「超変身!!」

緑から紫の タイタンフォームへかわった

 

エターナル「おら!!」

コーンスクリューを放つが タイタンフォームのボディには効かない

 

エターナル「なに・・・・・・・」

 

クウガ「おりゃあああああああああ!!」

タイタンフォームの拳がエターナルを殴ったのだ

 

エターナル「ぐ!!」

さらにタイタンソードへかえる

 

エターナル「ちぃ!!」

エターナルエッジにメモリーを刺す

 

「Trigger マキシマムドライブ!!」

 

エターナル「くらえ!!」

エターナルは弾を放つが タイタンフォームはそれを受けても歩いている

 

エターナル「な!!」

 

クウガ「おりゃあああああああああ!!」

タイタンソードがエターナルのボディを切り裂く

 

クウガ「超変身!!」

さらに青くなり ドラゴンフォームへ変わり

 

クウガ「は!!」

ドラゴンロッドの連続した攻撃をする

 

エターナル「ぐ!!」

 

クウガ「おりゃ!!」

ドラゴンロッドでエターナルを投げ飛ばす

 

ネガ電王「ちぃ!!」

 

アーク「やはり蘇ったばかりでは」

 

エターナル「こいつらに苦戦をするのか・・・・・・」

 

ディケイド「さてどうする?」

 

電王「覚悟をしやがれ!!」

 

すると閃光が投げられた

 

三人「!!」

すると三人の姿がなかったのだ・・・・・・・

 

健介「助かりました・・・・あなた方は?」

 

すると三人は変身を解除をした

 

「俺は五代 雄介といいます あの姿が仮面ライダークウガ」

 

「僕は 野上 良太郎といいます 僕は電王です」

 

「俺は門矢 士だ・・・・・なるほど やはりここはシンフォギア世界か・・・・」

 

響「教えてください!!奴らは何者なのかを」

 

士「あぁ・・・・そろそろ来るな?」

するとデンライナーが到着をした

 

モモタロス「おーいほかの奴らも連れてきたぜ!!」

 

「いててて・・・・・・・」

 

「ここは?」

 

健介「増えた?」

 

士「あいつらも仮面ライダーだ」

 

「俺は津上 翔一 仮面ライダー アギト」

 

「俺は城戸 慎司 仮面ライダー龍騎」

 

「俺は乾 巧 仮面ライダーファイズ」

 

「俺は剣崎 一真 仮面ライダーブレイド」

 

「俺はヒビキだ 仮面ライダー響鬼ともいうw」

 

「俺は天の道を行き 総てを司るおとこ・・・・・天道総司 仮面ライダーカブト」

 

「僕は紅 渡といいます 仮面ライダーキバです」

 

「俺は左 翔太朗・・・んでこっちが相棒の」

 

「フィリップだ 僕たちは二人で一人の仮面ライダー ダブル」

 

「俺は火野 映司といいます 仮面ライダーオーズです」

 

「俺は如月弦太郎!!仮面ライダーフォーゼ!!よろしくな!!」

 

「俺は操真 晴人 おせっかいの魔法使い ウィザードだ」

 

「俺は葛葉 紘太!!またをアーマードライダー鎧武!!」

 

「俺は泊 進之介・・・刑事で 仮面ライダードライブ んで」

 

「私はクリム スタインベルト ベルトさんと呼んでくれ」

 

「俺は天空寺 タケルといいます 仮面ライダーゴースト!!」

 

「僕は宝生 永夢といいます またを仮面ライダーエグゼイド!!」

 

「俺は桐生 戦兎!!仮面ライダービルド!!」

 

健介「多いですね・・・・・・・」

 

士「いわゆる 平成ライダーだな・・・・・」

 

健介「それで俺にどうしろと?」

 

フィリップ「簡単に言えば 君はそのフィルスというやつで変身をするのだろう?これからの戦いで僕たちの力を使えるようにするのさ」

 

映司「それで俺たちは君へプレゼントというわけだ」

するとフィルスに全員から何かを渡したのだ

 

フィルス「これは!!」

するとフィルスにアイコンが増えたのだ

 

翔一「だけど・・・・その力を使えるようにするために俺たちは集まったのさ」

 

慎司「そういうこと」

 

全員「特訓だ!!」

 

健介「まじかよ・・・・・・・・・・」

こうして健介の特訓が始まったのであった

 

一方でネオ大ショッカーは

 

「なるほど・・・・・ライダーが邪魔をね・・・・・」

 

エターナル「そういうことだ・・・・・・」

 

「まぁ君達は復活をしたばかりさ・・・・まぁしばらくはアルカノイズと ネオバンビルのマシンを使うさ そうだろ?ケーラス」

 

ケーラス「はいご主人様・・・・・・・・」

 

「君には次に出撃をしてもらうよ?」

 

ケーラス「はい・・・・・・・・・」

 

さて一方で

 

フィス「どあああああああああああ!!」

 

フォーゼ「おらおら!!」

ランチャーが飛ぶ

 

フィス「危ない!!」

フィスはフィスガンで落とすが

 

「エクシードチャージ」

 

「ライダーキック」

 

ファイズとカブト「は!!」

 

フィス「げ!!トータスモード!!」

トータスシールドで攻撃をふさいだ

 

「サンダースラッシュ ライトニングスラッシュ」

 

「音激打 爆裂強打の型!!」

 

フィス「どあああああああああああ!!」

仮面ライダーフィスの特訓はまだまだ続くのであった

 

調たちはそれをみているのであった

 

調「健介・・・・・・・・・・・」

 

永夢「彼が心配?」

 

調たちは首を縦に振った

 

永夢「そうか・・・・・・・」

 

切歌「そういえば あなたたちは何と戦ってきたのですか?」

 

翔太朗「俺たちは風都で起こった ガイアメモリが人々に使っているのを止めたな・・・・・」

 

フィリップ「園崎 琉兵衛がガイアメモリというのをばらまいてね・・・・ミュージアムを僕たちが倒したけど・・・まだまだ使っているのを見かける」

 

マリア「あなたたちも大変ね」

 

士「次はお前らだぞ」

 

映司「わかりました」

そういって後輩たちが入っていく

 

こうして健介にとっくんをしていき 5日がたった

 

士「さて俺たちはそろそろ行かないといけない」

 

健介「え?」

 

晴人「奴ら ネオ大ショッカーは俺たちの世界にも支配をたくらんでいるんだ・・・・だからこそ俺たちが離れるわけにはいかなかったが・・・・・・」

 

弦太郎「後輩が困っているからな・・・それを見捨てることはできなかった!!俺たちの力を使って守ってくれよ?」

 

剣崎「俺たちも 自分たちの世界を守ったら 必ず戻る!!」

 

士「それまでは頑張れよ 仮面ライダーフィス」

 

健介「はい!!」

そういって彼らは世界を飛ぶのであった

 

フィルス「バディ」

 

健介「あぁ彼から教わったことを忘れない!!守るさ 俺たちで」

 

一方で調たちは

 

切歌「行くデース!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

特訓をしていた・・・・・健介と一緒に戦うために・・・・足を引っ張らないように・・・・・するために

 

愛する人を守るために!!

 

弦十郎「こい!!」

OTONAが指導をしてw

 

響「はああああああああああ!!」

 

弦十郎「あまいぞ!!」

そういって響をアッパーで吹き飛ばすのであった

 

響「あーーーーーーーーー」

 

未来「響ーーーーーーーーー」




次回 平成ライダーたちに特訓をしてもらい 彼らの力を使いこなせるようになった

健介の前に ケーラスたちが暴れてると報告を受けて 出動をするシンフォギアたち

だがケーラスはまるで感情がない機械のように暴れているのだ

健介はさっそく新しい 仮面ライダーモードへ変身をする!!

「今だ!!変身!!仮面ライダー!!」


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今だ!!変身!!仮面ライダーモード!!

前回 健介は平成ライダーの皆さんからの熱い特訓で新しい力 仮面ライダーモードを手に入れたのであった

まぁ健介はボロボロになりながらも彼らの戦い方などを学んだのであった


健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介はフィルスを見ていた

 

フィルス「バディ?」

 

健介「いやそろそろフィルスもバージョンアップかなってw」

 

フィルス「形は変えるのか?」

 

健介「・・・・やっぱそのままでいいかw変身などを変えるとなるとねー」

 

フィルス「私もこの体は気に言っているぞ!!」

そういってロボモードになったのであった

 

健介「はいはいw」

そういいながらいると

 

クリス「おっす健介ーーーーー」

 

健介「やぁクリスちゃん」

 

フィルス「こんにちは クリス」

 

クリス「おうよ って何してたんだ?」

 

健介「なーにも 少し疲れたなって」

 

クリス「あー先輩ライダーの皆さんに鍛えてもらったからなーーーー」

 

健介「あぁだがおかげで・・・・俺も先輩の皆さんの戦い方などを参考をすることができたからねw頑張るさ」

すると警報が鳴った!!

 

三人「!!」

 

健介たちは急いで指令室へ向かった

 

弦十郎「来たか」

すでにほかの奏者たちも待機をしていた

 

健介「どうしたのですか?」

 

弦十郎「見たまえ」

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスが両手のマシンガンで街を攻撃をしているのだ

 

健介「あれは・・・・ガーデムのケーラスだ・・・・奴は生きているのか・・・・・」

 

弦十郎「みてのとおり 街の被害がおおきい すぐに出撃をしてくれ」

 

全員「了解!!」

そういって出撃をした

 

さて街では

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスが暴れているのだ

 

するとケーラスに弾が当たる

 

ケーラス「!!」

 

健介「暴れてるな・・・・ケーラスさんよ」

 

ケーラス「仮面・・・・ライダー――――!!」

 

健介「どうやら変身だな フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!セットLADY!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

そういって姿が変わったのだ

 

フィス「仮面ライダーフィス お前はおれ・・・・」

 

ケーラス「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「どあ!!」

ケーラスの剣をかわした

 

フィス「人が名乗っているときに攻撃をするな!!」

 

翼「はああああああああああ!!」

翼は大剣にして

 

マリアは短剣を連結させて

 

二人「であああああああああああ!!」

二人は切りかかるが

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスは頭部から雷を発射させる

 

二人「きゃああああああああ!!」

 

セレナ「姉さん!!」

 

奏「翼!!」

 

調「切ちゃん!!」

 

切歌「やるデース!!」

そういって2人はダッシュをして

 

調「はああああああああああ!!」

 

切歌「乗るデース!!」

調がローラーを展開をして さらに切歌もそれに乗り パワーアップした ダッシュでケーラスに当たった

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

 

クリス「くらいな!!」

クリスはガトリングの雨を放つ

 

ケーラス「ぐるるるるる・・・・・・」

 

フィス「まるで・・・・・・」

 

「感情のない機械って言いたいのかい?」

 

フィス「・・・・・お前らは・・・ジーロットにドクルサー」

 

ドクルサー「久しぶり 仮面ライダー」

 

ジーロット「ほっほっほ・・・・・・・」

 

フィス「どういうことだ?」

 

ジーロット「みてのとおりじゃ・・・・・あの方に残っているのは 憎しみと仮面ライダーに対する復讐だけじゃ・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・」

 

ドクルサー「私たちが出ているうちにネオ大ショッカーが攻めてきてね・・・・ケーラスさまは戦ったけど やつらに敗れて 改造されたのよ・・・復讐する機械にね・・・・」

 

ケーラス「かめん・・・らいだーーーー!!」

 

響「きゃああああああああ!!」

 

未来「く!!」

 

フィス「皆!!」

フィスはマッハダッシュのアイコンをおして ケーラスを蹴り飛ばす

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスを蹴り飛ばし

 

フィス「・・・・・フィス あれを」

 

フィルス「了解だ・・・・・」

するとフィルスの画面が変わり アイコンが増える

 

フィルス「仮面ライダー!!レッツゴーー!!」

そしてフィスはボタンを押した

 

フィルス「クウガモード!!」

するとフィルスの姿が変わり 仮面ライダークウガへと変わったのだ

 

フィルス「超古代の戦士 仮面ライダークウガ!!」

 

フィス(クウガ)「は!!」

 

ケーラス「ぐああああああああああ!!」

ケーラスは攻撃をしてきたが

 

フィス(クウガ)「おりゃあああああああああ!!」

ケーラスをつかんでそのまま投げ飛ばす

 

ケーラスはそのまま地面に叩き落とした

 

フィスはアイコンを押す

 

フィルス「フォームチェンジ!!ドラゴン!!」

すると赤から青いボディになった クウガドラゴンフォームへと変わったのだ

 

すると武器も現れた ドラゴンロッドだ

 

ケーラス「があああああああああああああ!!」

ケーラスは攻撃をするも

 

フィス(クウガ)「甘い!!」

フィスはドラゴンロッドをまわして ガトリングの弾をはじいていく

 

調「すごい・・・・・・・・」

 

フィス(クウガ)(まずい・・・・攻撃ができない・・・そうだ!!)

フィスは調を見る

 

調「健介・・・・・」

 

フィスの顔を見て その方向をみた

 

調「任せて!!」

するとヨーヨーを合体させて

 

調「はああああああああああ!!」

調のヨーヨーはケーラスに命中をし

 

奏「どりゃああああああ!!」

 

セレナ「は!!」

二つの武器が ケーラスを吹き飛ばし

 

響「はああああああああああ!!」

響の渾身の拳が空中へあげ

 

未来「いっけーーーーーー」

未来のビームがランダムシュートで命中する

 

フィスは元に戻り

 

フィス「これで決める!!」

アイコンを押す

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

響のガングニールモードだ

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

フィスはケーラスをみる

 

ケーラス「があああああああああああああ!!」

ケーラスは火花を散らしながらも歩いてきている

 

ケーラス「仮面・・・・・ライダー・・・・仮面ライダー!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルスを押す

 

フィルス「必殺!!シンフォギアメテオストライク!!」

 

フィス「バクテスが待っている ところへ・・・・・」

そういってフィスはダッシュをして

 

フィス「であああああああああああ!!」

ギアを解除した 拳がケーラスのボディを貫通をした

 

ケーラス「がああ・・・・・・・ばく・・・テスさま・・・・・・私くしも・・・今・・・・そちらへまいります・・・・またご一緒・・・に・・・・・」

 

フィス「さらば・・・・・ケーラス!!」

そういってフィスは拳を抜く・・・・・・ケーラスは前に倒れ・・・爆発をした

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「健介・・・・・・・・・・」

雨が降りだした・・・・・全員が雨にうたれている・・・・・

 

調「健介 戻ろ?」

 

フィス「あぁ・・・・・・」

そういって全員がライオトレインに乗って基地へ帰還をした

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「ドウシタのデース・・・・・」

 

健介「いやケーラスも可哀想だな・・・って」

 

セレナ「健介さん・・・・・・・・」

 

健介「望まない改造をされ・・・・人格も失い・・・・復讐するための機械・・・・もし俺が調ちゃんたちと出会ってなかったら・・・こうなっていたのかって・・・思うと・・・・」

健介は震えいたのだ・・・・・だが

 

調「大丈夫・・・・・・」

調がいち早く動いて 健介を抱きしめる

 

調「健介は優しい・・・・私は健介がいなかったら・・・変われてなかった・・・だからお礼を言わせて・・・・健介 ありがとう」

そういって調は健介にキスをする

 

切歌「もう!!調ばっかり!!ずるいデース!!」

そういって切歌も健介に抱き付いた

 

健介「き・・切歌ちゃん!?」

 

切歌「あったかいデース・・・・健介は私にも色々と声をかけてくれたデース・・・・だから私はあなたのことがすきになったデース・・・・・」

 

健介「・・・・・・ありがとう・・・・切歌ちゃん・・・・調ちゃん」

 

マリア「うーー抜かれた・・・・・」

 

響「あははは・・・・・・」

 

未来「ひぃ!!」

 

翼「はぁ・・・・・・・・」

 

クリス「くそ・・・・・・・」

 

セレナ「(´・ω・`)」

 

奏「あちゃーー」

 

そういって抜かされた メンバーたちであった

 

一方で

 

「そうかい ケーラスはやられたのね」

 

「いかがいたしましょう・・・・首領」

 

首領「仕方があるまい 奴らの力を侮った我々の責任だ・・・・まぁいい・・・・仮面ライダーガオウ!!次は貴様が出るがいい」

 

ガオウ「待っていたぜ・・・奴らをくらってやる」




次回 ガオウが暴れている 健介たちは出撃をする

次回「激突 ガオウとの対決!!最初からクライマックスだぜ!!」


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激突 ガオウとの!!最初からクライマックスだぜ!!

前回 ケーラスを倒した 健介・・・・だが彼は彼女が可哀想だと思ったのだ・・・・


健介「ネオ大ショッカー・・・・・ネオバンビルをも凌駕する戦力・・・・・」

 

キャロル「そうみたいだな・・・・アルカノイズも奴らが使っているのはわかった・・・・」

 

翼「どうしますか?おじさま・・・・・」

 

弦十郎「そうだな・・・今は奴らがあばれているのを止めるしか方法はない・・・・・」

 

健介「そうですね・・・・・・」

すると警報が鳴りだした

 

弦十郎「何事だ!!」

 

あおい「はい 反応です アルカノイズを確認しました!!」

 

弦十郎「よし 出撃を頼む!!」

 

全員「了解!!」

健介たちは移動をし テレポートジェムで登場をした

 

健介「アルカノイズだな・・・・・・」

 

響「急いで倒さないと!!」

そういって各自はギアを纏い 健介もフィスになった

 

フィス「は!!」

フィスはカメレオンモードになってカメレオンレイピアでノイズたちを刺していった

 

フィス「せい!!」

左手のアンカーを飛ばし アルカノイズたちにぶつけたりする

 

未来「あまい!!」

未来は消えて ビームが放たれた

 

クリス「おらおらおら!!」

クリスはミサイルを発射をし アルカノイズたちを撃破していく

 

奏「どりゃああああああ!!」

奏は槍で突き刺していく

 

翼「であああああああああああ!!」

翼は二刀流を構えて大車輪のごとく 回転をして 切っていく

 

切歌「これでも食らうデース!!」

切歌は鎌で次々に切っていく

 

調「はああああああああああ!!」

調はツインテールについたギアを展開をして 鋸を展開をして 切っていく

 

セレナ「せい!!」

 

マリア「は!!」

二人のアガートラームは砲撃態勢をとって一気にアルカノイズたちを粉砕をしていく

 

フィス「はああああああああああ!!」

フィスはレイピアで月刺していきながら フィルスをセット

 

フィルス「カメレオン レイピアストライク!!」

 

フィス「せい!!」

フィスはレイピアを前につきだすと カメレオン型のエネルギーがたくさん飛んで行きアルカノイズたちは爆散した

 

「やるじゃねーか・・・・・」

 

全員が構える

 

「だが・・・・・・・・」

FULLCHARGE

 

するとエネルギーの剣がフィスたちに命中をした

 

全員「ぐああああああああああ!!」

 

現れたのは 仮面ライダーガオウだった

 

フィス「ぐ・・・・・・・・・」

 

クリス「なんだよ・・・今のは・・・・・」

 

フィス「だったら・・・・・」

 

フィルス「電王モード!!SWORDFOAM」

メロディーが流れて 装着されていき 仮面ライダー電王モードになった

 

ガオウ「ち・・・・てめぇのその姿を見ると イライラするぜ」

そういってガオウガッシャーをかまえる

 

フィルスを押す

 

フィルス「デンガッシャー!!」

するとソードモードが現れて フィスはそれを持つ

 

フィス(電王モード)「いっておくけど 俺は最初からクライマックスだぜ なーんてなw」

 

ガオウ「てめぇ・・・・・・」

そういってガオウは攻撃をしてくるが フィスもデンガッシャーでそれをはじいたりする

 

切歌「私たちも加勢を!!」

そういって切歌たちも加勢をしようとするが

 

「ネオ大ショッカー 怪人!!サボテグロンさま参上!!」

そういって地面から 怪人が出てきたのだ

 

「同じく ネオ大ショッカー怪人 ガグルデス参上!!」

 

翼「怪人だと!!」

 

ガグルデス「貴様たちをこの先へ行かせるわけにはいかないのだ!!」

 

サボテグロン「いけ!!戦闘員ども!!」

 

すると黒いタイツを来た 人たちが現れたのだ

 

調「邪魔をしないで!!」

 

マリア「そうよ!!」

そういって全員が戦闘をする

 

フィス(電王モード)「はああああああああああ!!」

 

ガオウ「ちぃ!!」

 

フィスはアイコンを押す

 

フィルス「フォームチェンジ!!GUNFOAM」

すると紫のガンフォームへチェンジをし デンガッシャーもガンモードへと変えた

 

フィス(電王モード)「は!!」

フィスはトリガーを押して 弾を発射させる

 

ガオウ「ちぃ」

ガオウはそれを剣ではじく

 

ガオウ「おら!!」

接近をして 攻撃をするも

 

フィス(電王モード)「おっと」

かわして フィルスのおす

 

フィルス「フォームチェンジ!!RODFOAM」

今度は青のロッドフォームへ変わり 

 

フィス(電王モード)「は!!」

デンガッシャーガンモードを放ってから 下がり ロッドモードへ変えて

 

フィス(電王モード)「であああああああああああ!!」

リーチが長くなり 有利に攻めていく

 

ガオウ「調子に乗るな!!」

ガオウも攻撃をするも フィスはそれをかわしていくのだ

 

奏「くそ!!厄介すぎるだろ!!」

 

戦闘員「いーーーーーー」

っとコブラツイストを言いながら言う 奏であった

 

翼「奏・・・・・・コブラツイストをしながら言う台詞じゃないとおもうけど・・・・・」

 

戦闘員「いーーいーーーいーーー」

タップをするも

 

奏「だけどよーーーーーー」

 

戦闘員「いー・・・・・・・・」

白目をむいているのであった

 

奏「あ・・・・・・・・・」

奏が離すと 戦闘員はぴくりとも動かずに倒れたのであった

 

奏「悪い悪い・・・・・・」

 

クリス「先輩・・・・・・・・」

 

マリア「奏・・・あなた・・・・・・」

 

奏「なんだよ!!あたしだって事故でやったわけじゃないんだよ!!」

っと怒る

 

サボテグロン「おい!!俺たちを無視するな!!」

 

ガグルデス「この!!ガグルデスさまのキャノンをくらえ!!」

そういって両肩のキャノンを放とうとするも

 

調「させない!!」

調は足のローラーを展開をし 小さい鋸を放った

 

ガグルデス「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

ガグルデスのキャノンが爆発をしたのであった

 

一方で

 

フィルス「フォームチェンジ!!AXEFOAM!!」

黄色のアックスフォームになり

 

フィス(電王モード)「どりゃああああああ!!」

つかんで投げ飛ばしたのであった

 

ガオウ「ちぃ!!てめぇ!!」

 

フィス(電王モード)「俺の強さはなけるでーーー!!なーんてなw」

そういってアックスモードへ変えるのであった

 

ガオウ「てめぇ!!」

 

フィス(電王モード)「なめるな!!お前たちのような奴に俺は負けない!!」

そういってダッシュをする

 

ガグルデス「おのれ!!よくもオレの大砲を!!」

 

響「きりがないです」

 

翼「こうなったら・・・・・あれだ!!」

 

全員「イグナイトモジュール 抜剣!!」

すると全員の装甲が黒くなっていき イグナイトモジュールが発動をする

 

サボテグロン「死ね!!サボテン爆弾だ!!」

そういってサボテグロンはサボテン爆弾を投げるも

 

翼「そんな爆弾で!!」

翼はサボテン爆弾を切り

 

奏「一本!!」

奏は持っている 槍で撃ち返したのだ

 

二人「どあああああああああああ!!」

 

未来「はああああああああああ!!」

未来がビームを

 

クリス「プレゼントだ!!」

クリスはミサイルを放った

 

ガグルデス「どあああああああああああ!!」

 

するとセレナが短剣で

 

セレナ「影縫いですよW」

 

二人「う・・動けない!!」

 

調「切ちゃん!!」

 

切歌「行きますよ!!調!!」

二人は鎌 鋸を構えて サボテグロンをきり

 

マリア「響!!」

マリアが短剣を精製をし それを投げて ガグルデスの注意を引き付ける

 

ガグルデス「!!」

 

響「ドゥセイ!!」

響のギア ナックルパンチャーがガグルデスの顔面に激突をし

 

響「バーニングブレイカー!!」

まるで燃えているかのように 回転けりを噛まし ガグルデスを貫通させたのだ

 

二人「ぎああああああああああ!!」

二人の怪人はイグナイトモジュールを発動をさせた 乙女たちに敗れたのであった

 

一方でフィスも

 

フィルス「フォームチェンジ!!WINGFOAM」

白い ウイングフォームへ変わり・・・・・

 

デンガッシャー ブーメランモードとハンドアックスモードへ変えて

 

激突をする(ポスターのように激突をしているのだ)

 

ガオウ「おら!!」

ガオウの剣をフィスはハンドアックスでガードをし ブーメランモードで攻撃をする

 

ガオウ「ちぃ!!」

ガオウはマスターパスを使って FULLCHARGEをしようとしたが

 

ガオウ「!!」

何かがガオウの手に当たり パスを落としてしまう

 

ガオウ「まさか・・・・・・・」

投げたのは翼であった 翼のギアの小刀を投げて ガオウの手に当てたのだ

 

ガオウ「役に立たなかったか・・・あいつらは・・・・・」

そういって拾い 

 

「FULLCHARGE」

地面に剣を叩きつけたのだ

 

すると煙幕がはられて

 

フィス(電王モード)「・・・・・・・・・逃げたか・・・・・・」

フィスの電王が解除されて カメレオンモードになっている

 

フィス「あたりに反応はないか・・・・・・・」

 

調「大丈夫 健介」

 

フィス「大丈夫だよ 調ちゃん」

そういって頭をなでる

 

マリア「でも強いわね・・・仮面ライダーモード」

 

フィス「そういうわけじゃないさ・・・・だが俺も彼らの力ばかりに頼っていてはいけないけどねw・・・・でも・・・・・敵は強大な力を持っているからね・・・・・それだけは対応をしないとねw」

 

響「そういえばネオ大ショッカーってネオバンビルを吸収したのでしょうか?」

 

フィス「おそらくそうだと俺は思っているよ」

 

マリア「そうね・・・・・機械的な敵も出てきていたわね・・・・・」

 

セレナ「気を付けて戦わないといけないですね・・・・・・」

 

奏「あぁイグナイトも五分しか戦えないからな・・・・・・」

 

クリス「決めるのは一発でって感じだな・・・・・・・」

 

未来「兄さん・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

フィスは少し考えるのであった

 

フィス(ネオ大ショッカー・・・・・・・奴らはこの世界で何をする気なんだ・・・・・)

 

「ふふふ・・・・・面白くなってきたわ・・・・仮面ライダーフィス・・・あなたはこの運命を変えることができるかしらw」

そういって笑っている人物がいた・・・そこにはベルトをしている

 

「変身」

 

「チェンジ」

すると姿が変わり 羽が生えて飛んで行くのであった

 

「ふっふっふ・・・・・・・・」

誰にもばれないように祖の戦いの場所から去っていくのであった




次回 ガオウを撤退に追い込んだ フィス

一方で ネオ大ショッカーは兄妹ロボットを向かわせる

「次回 ロボット兄妹キョーダイン 現れる・・・・が」


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ロボット兄妹登場!!・・・が

前回 ガオウが暴れていた・・・フィスは電王モードになって戦い 撤退をさせた

シンフォギアの奏者たちもイグナイトを発動をさせて サボテグロンたちを撃破する

なお これからフィスのモード時には(○○モード)と表記しますね


ガオウを撤退をさせた 健介たち

 

さて一方でネオ大ショッカーは

 

首領「グランダイン・・・・スカイダインよ」

 

二人「は・・・・・・」

 

首領「今 お前たちを蘇らせたのは 我らネオ大ショッカーは戦力不足である・・・そこで貴様たちを蘇らせたのだ」

 

グランダイン「我々 キョーダインを蘇らせてもらい感謝をします いくぞ妹よ」

 

スカイダイン「えぇ兄さん」

そういって二体は出撃をしたのであった

 

「・・・・・・・・・・」

ある女性が見ていた

 

「なら 彼らに助けてもらおうかしら?」

そういって彼女は変身をした

 

「変身」

 

「チェンジ」

装甲が展開されて 姿が変わったのだ

 

「さぁどうする?仮面ライダーフィス・・・・・いいえ 健介・・・・・・」

そういって飛び立ったのであった

 

一方で 健介は

 

健介「・・・・・・・・・・」

外を歩いていた

 

フィルス「そういえば 今日はどうするんだ?」

 

現在 響 クリス 未来 切歌 調たちは学校へ 翼 奏 マリアは仕事 セレナもマネージャーとして動いているのであった

 

健介「うーーん・・・・どうしようかw」

すると上から何かが降りてきた

 

健介「え?」

 

青い体と赤い体をしたロボットが降りてきたのだ

 

健介「どちらさま?」

 

「グランダイン!!」

 

「スカイダイン!!」

 

「「我々はロボット兄妹のキョーダイン!!」

 

健介「キョーダイン・・・・・・・」

 

グランダイン「貴様が仮面ライダーだな?」

 

スカイダイン「悪いけど 死んでもらうわよ!!」

 

健介「仕方がない」

そういってフィルスをかまう

 

フィルス「ゴリラモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィス(ゴリラモード)「さぁいくぜ!!」

そういって両手のゴリラナックルを構える

 

スカイダイン「いくわよ!!」

スカイダインの両手からスカイカッターが発生をして フィスに攻撃をする

 

フィス「く!!」

素早い相手に苦戦をする

 

グランダイン「くらえ!!」

グランダインが突進をしてきた

 

フィス「ゴリラナックル!!」

両手のゴリラナックルを飛ばし 両手をだし ゴリラハンマー(鉄球モード)をだした

 

グランダイン「ふん!!」

グランダインはゴリラナックルを吹き飛ばす

 

フィス「であ!!」

 

スカイダイン「甘いわよ!!」

スカイダインがかわし

 

グランダイン「くらえ!!」

腕部からグランブラスターXを放つ

 

フィス「ぐ!!」

フィスはそれをガードをして 姿をかえる

 

フィルス「イーグルモード!!」

赤い戦士 イーグルモードになって

 

フィス(イーグルモード)「くらえ!!」

フィルスをセットをして

 

フィルス「イーグルフルブラスト!!」

そういって弾が放たれた

 

スカイダイン「は!!」

スカイダインはかわすが

 

フィス(イーグルモード)「ふ」

すると弾が曲がり

 

スカイダイン「ぐああああああああああ!!」

 

グランダイン「妹!!ぐあ!!」

二人は吹き飛ばされる

 

フィス(イーグルモード)「さてどうする?」

そういって構える

 

グランダイン「なめるな!!」

 

スカイダイン「は!!」

 

フィス(イーグルモード)「どあああああああああああ!!」

フィスはグランダインの攻撃をくらってしまった

 

二人「くらえ!!グラヴィトンブラスター!!」

 

フィス(イーグルモード)「なら!!」

フィスガンをイーグルライフルの後ろに連結をさせて

 

フィルス「イーグルキャノン!!」

 

フィス(イーグルモード)「「は!!」

大きな砲撃が放たれたが・・・・・

 

フィス(イーグルモード)「ぐああああああああああ!!」

 

健介に戻ってしまった

 

健介「が・・・・・・・ぐ・・・・・・」

 

グランダイン「さぁとどめを刺してくれるぞ・・・・・・」

そういって二体が近づこうとしたとき

 

「まて!!」

 

二人「!!」

 

「ダダ星人の脅威が去ったと思ったが・・・・・・」

 

「そういうな・・・・俺たちがやることがあるから蘇ったのだろ?竜治」

 

「そうだな 兄貴!!」

 

グランダイン「何者だ!!」

 

「スカイゼル!!」

 

「グランゼル!!」

 

「「俺たちはロボット兄弟の キョーダイン!!」」

 

スカイダイン「キョーダイン!?」

 

グランダイン「バカな!!」

 

スカイゼル「いくぞ!!きょー!!」

 

グランゼル「きょー!!」

二体は飛び 健介のところへ行く

 

スカイゼル「大丈夫か?」

 

健介「あんたたちは・・・・・・」

 

スカイゼル「俺はスカイゼル」

 

グランゼル「俺はグランゼル 俺たちはキョーダインだ」

 

健介「どうなってるんだ?」

 

フィルス「わからない・・・・・・・」

 

グランダイン「おのれ・・・・・・」

 

スカイゼル「お前たちのような奴を許すわけにはいかない!!」

 

グランゼル「いくぜ!!」

 

スカイダイン「こしゃくな!!」

そういって二体は同じ色同士で戦っている

 

スカイゼル「いくぞ!!」

 

スカイダイン「おのれ!!」

スカイダインは両手のスカイカッターで攻撃をするが

 

スカイゼル「ぬ!!」

スカイゼルはその攻撃をかわし

 

スカイゼル「とう!!」

連続して拳でスカイダインのボディに攻撃をする

 

グランゼル「どりゃああああああ!!」

 

グランダイン「ぬん!!」

グランゼルとグランダインはお互いに組み付いて・・・・力勝負をする

 

グランゼル「これは驚いた!!俺と同格か!!」

 

グランダイン「貴様も・・・・強い・・・・・」

 

グランゼル「だがな!!」

するとグランダインが押されている

 

グランダイン「なに!!」

 

グランゼル「キョーダインパワー!!どりゃああああああ!!」

 

グランダイン「どあああああああああああ!!」

 

スカイダイン「兄さん!!」

 

グランダイン「ぐ・・・おのれ!!チェンジグランカー!!」

 

スカイダイン「チェンジ スカイジェット!!」

すると二体は変形をする

 

グランゼル「おいおい向こうも変形ができるのかよ!!」

 

スカイゼル「なら見せてやるさ いくぞ!!ゴージェット!!」

そういってスカイゼルは飛ぶと 変形を始める

 

グランゼル「チェンジ グランカー!!」

グランゼルも変形をする

 

そしてお互いに変形をした 機体が激突をする

 

響「健介さん!!」

そこに学校が終わり 連絡を聞いた 響たちが駆けつける

 

切歌「ロボットでーす!!」

 

調「これは・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

スカイジェット「とう!!」

 

スカイジェット(スカイダイン)「く!!」

 

グランカー「おら!!」

 

グランカー(グランダイン)「どあああああああああああ!!

二体は押されていた

 

そして戻る

 

グランダイン「バカな・・・・・・」

 

スカイダイン「なぜ私たちが押されている・・・・・・」

 

グランゼル「当たり前だ!!俺たちはこの星を守る思いがある!!」

 

スカイゼル「その通り!!グランゼル!!」

 

グランゼル「おう!!」

 

二人「キョーダインパワー!!」

二人は手をクロスして 力をためる

 

スカイゼル「いくぞ!!」

 

グランゼル「きょーーー!!」

二人はキョーダインパワーでパワーアップをし 二体に攻撃をする

 

スカイゼル「きょー!!」

 

グランゼル「きょー!!」

 

二体「ぐああああああああああ!!」

 

グランゼル「とどめだ!!兄貴!!」

 

スカイゼル「あぁ!!」

スカイゼルは変形をする

 

スカイゼル「ゴーミサイル!!」

 

グランゼル「チェンジグランカー!!」

 

そしてミサイルになった スカイゼルはグランカーに着地をする

 

グランゼル「いくぜ!!兄貴!!」

 

スカイゼル「おうよ!!発射!!」

スカイミサイルが飛び 二体の元へいく

 

スカイゼル「いくぞ!!キョーダイン!!って俺たちもそうだった!!」

そういいながら スカイミサイルは爆発をした

 

二体「ぐああああああああああ!!」

 

グランダイン「い・・妹よ!!」

 

スカイダイン「兄さん!!」

二体は爆発をした

 

そしてスカイゼル グランゼルは変形を戻す

 

健介「助かりました・・・・・・・・」

 

スカイゼル「なーに気にするな」

 

グランゼル「そうそう 何せ俺たちは正義の味方!!」

 

スカイゼル「グランゼル・・・・まぁいいか」

そういって二体のロボットは笑うのであった

 

健介「また会えますか?」

 

グランゼル「もちろんだ!!」

 

スカイゼル「あぁ!!いくぞ グランゼル!!」

 

グランゼル「おう!!」

二体はこうして去っていった

 

健介「キョーダインか・・・・・・・」

そういって健介は彼らが去った場所を見るのであった

 

一方で

 

「さすが 本家のキョーダインねw・・・それにしても・・・健介・・・立派になったわ・・・・・・ごめんね・・・・・本当ならお母さんが助けてあげたい・・・・・・」

そういって彼女は銃を出した

 

「変身」

 

「チェンジ」

 

「仮面ライダーアクエス・・・・・降臨」

アクエスは変身をし 翼が生える

 

アクエス「頑張ってね・・・・健介・・・・私は見守っているわ」

アクエスは飛んで行くのであった

 

 




次回 健介たちを助けたくれたのは キョーダインだった

ネオ大ショッカーもまさかキョーダインがキョーダインに負けるとは思わなかったようで しばらくは様子をみることになったのであった

そして健介は 調と二人で歩くことになったのだ

次回「調と一緒」


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調と一緒

前回 健介の前に グランダイン スカイダインと名乗る ロボットが襲い掛かってきた

健介は戦うも 二人の技に大ピンチになったとき 

現れたのは かつて 地球をダダ星から守った スカイゼル グランゼルのキョーダインが現れたのだ!!

そして彼らのパワーでグランダインたちを倒したのであった


今 健介は調と一緒に買い物をしていた

 

響と切歌は未来が宿題を教えていたのであった

 

健介「ねぇ調ちゃん」

 

調「なに 健介」

 

健介「いやよかったの?切歌ちゃん置いてきて」

 

調「大丈夫 未来さんに頼んできたから それに・・・・・・・」

 

健介「それに?」

 

調「あなたと二人きりでいたいから」

 

一方で

 

切歌「うーーーーー」

 

未来「切歌ちゃん ここはね」

 

響「未来ーーーーー」

 

未来「ちょっとまって!!」

っと大変であった 未来さんであった

 

さて現在 二人は 基地の外へでて ゆっくり歩くことにしたのであった

 

健介「それにしても・・・・ネオ大ショッカーは静かだな」

 

調「本当だね・・・・・いつもだったらこの辺で出てくるけど・・・・・・」

 

一方でネオ大ショッカーは

 

首領「ええいまだ怪人ができないのか!!」

 

「申し訳ございません・・・・現在 機械が謎の故障を起こしたのであります!!」

 

首領「なに!?」

 

それはアクエスがやったのであった

 

アクエス「あんたらにはしばらく 大人しくしてもらうわよ」

そういってアクエスは消えるのであった

 

さて戻るとしよう

 

現在 健介はフィルスでアイコンを確認をしていた

 

健介「えっとライオン イーグル ビートル シャーク ドラゴン ゴリラ トータス ラビット オクトパス カメレオン スコーピオン クラブ ライノス エレファント フェニックス ライオトレイン シンフォギア そこから仮面ライダーモード そしてエレメントスタイルか」

 

調「色々とあるんだね」

 

健介「あぁ・・・・ほとんどは悪用をしていたのから奪ってるのが多いけどねw」

 

フィルス「そうだ この力は危険だからね 健介だからこそできるんだよ」

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

健介「あ、ごめん」

 

調「そういえば 健介は一年間 何をしていたの?」

 

健介「・・・・・・旅をしていたさ いろんな世界へ行って・・・・・(まぁその時に変態にもあったんだよね・・・・なんでか サンジェルマンにはいかないでとか言われたけど・・・・・・・・)」

そう思いながら健介はあるくのであった

 

一方で

 

「は!!今健介さまが私の名前を呼んだ気がするわ!!」

 

「サンジェルマン 気のせいだと思うワサ」

 

もう一人も首を縦にふった

 

一方で健介たちは買い物をしていた

 

健介「えっと」

 

健介は現在晩御飯の買い物をしていた

 

調「そういえば健介ってどこに住んでいるの?」

 

健介「おれ?行ってみたいの?」

 

調は首を縦に振った

 

健介「うーん まぁ寮の帰る時間までならいいか」

そういって健介たちは歩くのであった

 

調「あれ この方向って」

そして学園が見えてきた 近くの一軒家があった

 

健介「あそこ」

 

調「え?まさかの近く・・・・・・・」

 

健介「そういうことw」

そういって入ると

 

調「わーーーー」

 

愛梨「ぼっちゃま おかえりなさいませ」

 

健介「ただいま 愛梨さん」

 

調「こんにちは」

 

愛梨「あら調さん いらっしゃい 坊ちゃまそろそろ」

 

健介「あぁ 調ちゃん時間は大丈夫なの?」

 

調「大丈夫・・・・今日は外出許可だしてもらっているから」

 

健介「そうだったのか」

 

そしてご飯を食べているとき

 

愛梨と調は一緒にお風呂に入っていた

 

調「じーーーーーーーーーー」

 

愛梨「どうしました?」

 

調「愛梨さん・・・・・どうしたらお胸が大きくなるのですか?」

 

愛梨「え?」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

調は愛梨の胸を見る クリス並みの大きい胸があそこにある・・・それに比べて自分のは・・・・・・・

 

愛梨「もしかして坊ちゃまが好きですか?」

 

調「・・・・・・・・・知っているでしょ?」

 

愛梨「大丈夫ですよ 坊ちゃまは胸が大きい 小さい関係ないですよw」

 

調「そうかな?」

 

愛梨「えぇ お坊ちゃまはそういう方ですよw」

 

調「そういえば私たちが住んでいた場所は?」

 

愛梨「はい」

 

調「おもちゃ?」

 

愛梨「家です」

 

調「・・・・・持ってきたのですか?」

 

愛梨「えぇ 坊ちゃまが作った ミクロマシンで小さくをして 持ってきました」

 

調「メイドさんたちは?」

 

愛梨「いますよ 今は各地で弦十郎さんたちのお手伝いをしておりまして・・・・・」

 

調「手伝い?」

 

愛梨「えぇ 緒川さんみたいに忍者部隊として動くことができるのですよw」

 

調「知らなかった・・・・・・・」

 

愛梨「坊ちゃまを守るために特訓などをしているのです」

 

調「そうだったんだ・・・・・・・」

 

愛梨「えぇだからこっちに全員いるのですよw」

 

調「そうだったんだ・・・・・・・・」

 

そして二人が上がると 女性がいた

 

「あ メイド長」

 

愛梨「あら 桂子さん」

 

桂子「坊ちゃまと一緒にご飯を作りましたので」

 

愛梨「あらお疲れ様 あれ?坊ちゃまは」

 

桂子「坊ちゃまなら 優さんと夏美さんと買い出しに行きましたわ」

 

愛梨「そうだったのね」

 

調「あの人は?」

 

愛梨「紹介するわね 彼女は 前田 桂子さん メイド部隊の三部隊の一つの隊長さんよ」

 

桂子「始めまして 私は 前田 桂子!!桂子部隊の隊長をしているわ」

 

調「月読 調です」

 

桂子「さてそろそろ帰ってくるかしら?」

 

健介「ただいまーーーーー」

 

「帰ったわよーーーーー」

 

「疲れましたーーーー」

 

愛梨「おかえりなさい 坊ちゃま」

 

桂子「お疲れ様です」

 

健介「まさか桂子さんや夏美さんに優さんが帰っているとは思ってもなかったよw」

 

夏美「今は私たちは任務が終えたばかりですから」

 

優「はい・・・・・・」

 

夏美「あれ あの子は」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

優「調ちゃんだーーーーー」

 

健介「自己紹介をしたら?」

 

二人「そうですね」

 

夏美「始めまして 私はメイド部隊 夏美隊隊長の 簪 夏美!!」

 

優「私は小松 優といいます・・・・・・」

 

三人「以上!!我々 メイド部隊隊長三人 参上!!」

 

愛梨「彼女たちは私がいないときはここにいることが多いわよw」

 

調「もしかして 愛梨さんも?」

 

桂子「まぁ愛梨さんには勝てないよ・・・・・・」

 

二人「うんうん・・・・・・・」

 

健介「確かにねw」

 

調「?」

 

健介「一度 メイドさんたちで戦ってもらったんだよ・・・・・彼女たち自身も強さはあったけど・・・・・・・・」

 

桂子「愛梨さんには誰も勝てないのよね・・・・・・・」

 

調「強い・・・・・・・・・・」

 

夏美「そりゃー格闘でも強い 射撃でも強い・・・だからねw」

 

優「うんうん」

 

愛梨「そ・・・そんなこと」

 

四人「あるから言っているでしょ」

 

愛梨「ううう・・・・・・・これでも私女ですよ?」

 

夏美「それを言ったら 私たちもそうですよ!!」

 

健介「さて・・・・・・・・」

健介はパソコンを起動させて

 

健介「そろそろ会議をするか」

そういって健介は会議を始めるのであった

 

調「健介・・・・・・・・・・・」

 

優「うふふふ」

 

次の日

 

調は学校へ戻り 準備をするために寮へ戻るのであった

 

切歌「しーらーーべーーーーーーーー」

そこには切歌が立っていた

 

調「き・・・切ちゃん?」

 

切歌「どこに行っていたのデース!?」

 

調「えっと・・・・・・・?なんで怒っているの?」

 

切歌「昨日は訓練だったのにどうして調だけいなかったのです!?」

 

調「・・・・・あ・・・・・・」

 

切歌「そのせいで私がものすごく怒られたのデース!!」

 

調「ごめん・・・・・・・・・健介の家にいました」

 

切歌「はああああああああああ!!」

そして基地内でも

 

健介「あの・・・・どうして俺は正座をさせられているのです?」

 

カミ「おいらもなんでーーーー」

 

フィルス「同感だ」

 

そこには目に光がない 翼 マリア 奏 セレナ クリスがいたのだ

 

クリス「おい・・・・・健介」

 

健介「はい・・・・・・・・・」

 

マリア「昨日 あなたは何をしていたのかしら?」

 

健介「昨日って・・・・・調ちゃんと一緒に歩いていたけど?」

 

翼「ほう・・・・・歩いていた・・・・・・」

 

健介「それで俺の家に」

 

全員「はああああああああああ!!家!?」

 

健介「泊めてあげて・・・・・メイドさんの紹介をしてぐらいだな」

 

セレナ「調・・・・・・昨日いなかったのは・・・・・・・」

っとなぜかフィルスを俺は構えていた

 

すると全員がギアを纏っているからだ

 

健介「え?」

 

クリス「健介ーーーーーーーーーーー」

 

マリア「あなたまさか!!」

 

健介「お前ら 俺がすると思っているのか?」

 

全員「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「安心をしなさいな・・・・・・愛梨さんと一緒に寝てもらったから大丈夫だから」

そういって健介はフィルスを持ち

 

健介「・・・・・・で?」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「どうしてギアを持っているってあぶね!!」

 

翼「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「翼ちゃん?」

 

翼「うわああああん」

 

健介「ええええええええええええ!?」

 

奏「ありゃーー完全に泣いちゃったなw」

 

マリア「いや泣くほど!?」

 

クリス「先輩」

 

健介「ってクリスちゃん学校は!?」

 

クリス「あ?あーあたしは一応クリアーをしているから平気だ」

 

健介「なるほどね」

カミをみた

 

カミ「え?」

 

健介「少し改造をしよう」

 

カミ「ぎゃあああああああああ」

そして数分後

 

健介「できたー」

健介が持ってきたのはカミが変形をする前の形態であった

 

マリア「何をしたの?」

 

健介「まぁ見てなって カミ トランスフォーム!!」

 

カミ「あいよ!!」

カミは変形をする

 

健介「よいしょ」

カミは変形をして 武器に変形をした

 

セレナ「武器ですか?」

 

健介「あぁその名も ブラスターカノン フィス全形態で使用可能な武器だ」

 

マリア「でも小さいわよ」

 

健介「今はね でもカミは大きくなること忘れた?」

 

二人「あーーーーー」

 

クリス「ってことはさ あたしたちでも使えるってことか?」

 

健介「あぁ可能だよ」

 

カミ「よろしくだぜ!!」

 




次回 健介たちはアルカノイズが出現をしたという連絡を受けて出動をすると

そこにアイリスが現れて 敵を撃破をする・・・・すると変身を解除をして 健介と未来はびっくりをする!!

次回「母と息子たち」


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母と息子

前回 調と歩いて 健介の家に泊まった 調だったが訓練のことを忘れていたのであった



健介の家

 

翼「ここが健介さんの家・・・・・・・」

現在 シンフォギア奏者たちは健介が住んでいる家に着いた

 

場所はリディアン学園からあるいて数分の場所に大きくしたのであった

 

マリア「懐かしいわね」

 

調「あのいえはどうしたの?」

 

健介「あぁ結局こっちにすることにしたってわけさw」

 

切歌「でも私たち敵にはこっちがいいデース」

 

愛梨「さぁしっかりそうじをするわよ!!」

 

メイドたち「はい!!」

そういってメイドたちは掃除をするのであった

 

奏「うひゃーしかし 広いなーーーー」

 

セレナ「えぇ私たちも迷子になりかかっていたわ・・・・・」

 

健介「wwwwwwwww」

健介は笑っていた

 

未来「・・・・・・・・・・」

 

響「でかいね・・・・・・」

 

未来「うん・・・・・・・・」

 

そして健介はフィルスをチェックをする

 

健介「異常なしっと・・・・・・」

 

フィルス「うむ」

 

するとフィルスがなった

 

健介「もしもし」

 

弦十郎「みんな いるか?」

 

健介「えぇ」

 

弦十郎「アルカノイズたちが現れた!!出動を頼む!!」

 

健介「了解だ」

そういってフィルスの通話を切った

 

健介「みんな 出動だ!!」

 

全員「わかった!!」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「ライオトレイン!!」

ライオトレインが出てきた

 

ライオトレイン「さぁ乗りな!!」

 

そういって全員が乗り込むのを確認をして

 

ライオトレイン「よっしゃ!!最大線速で出発進行!!」

そういってライオトレインはアルカノイズが出現をした場所へ向かった

 

そして現場へつくと

 

健介はフィスに変身をした

 

フィス(ライオンモード)「・・・・・あれ?」

 

全員が下りる

 

ライオトレイン「おかしいな・・・確かこの辺だったよな?」

 

翼「・・・・・・これは」

翼は何かを発見をした

 

未来「これってアルカノイズだよね・・・・・・」

 

奏「何かでやられているな・・・・・・・」

 

全員があたりを確認をしていると 何かが下りてきた

 

アクエス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

全員「!!」

 

フィス(ライオンモード)「誰だ・・・・・・・・・」

 

アクエス「私はアクエス・・・・・」

 

切歌「アクエス?」

 

するとアクエスは装甲が解除された

 

全員「!!」

そう女のひとがでてきたのだ

 

フィス(ライオンモード)「な!!」

 

未来「え・・・・・・・・・・」

二人がびっくりをする

 

「・・・・・・久しぶりね・・・・健介 未来」

 

二人「母さん!?」

 

全員(健介と未来以外)「え!?」

そして彼女を連れて 健介たちは本部へ行ったのであった

 

弦十郎「相田 麗菜・・・・・確かあなたは・・・・・・」

 

麗奈「えぇ・・・・あの時 バクテスたちによって殺された・・・・・はずでした」

 

健介「はず?」

 

麗奈「あの時・・・・・・あの人が私をかばったのです・・・・・」

 

健介「もしかして父さんが・・・・・・」

 

麗奈は首を縦に振った

 

麗奈「そして私はこの変身システム アクエスを作ったのです」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・」

 

未来「おかあ・・・さん・・・・・・」

 

麗奈「ごめんね未来・・・・・・・」

麗奈は未来を抱きしめる

 

健介「・・・・・・・・・・・母さん」

 

麗奈「ごめんなさい・・・・本当だったら・・・すぐにでもあなたたちに会いたかった・・・・でも私はあの時病院へ運ばれて 治療を受けていたの・・・・・・そして退院をした後はこのライダーシステムを作るために 研究所へ」

 

未来「ううう・・・・お母さん!!うああああああああああ!!」

未来は泣いた 母のむねで

 

健介「でもよかったよ・・・・・・あの時母さんや父さんも死んだと思っていたからね」

 

麗奈「本当にごめんなさい・・・・でも見ていたわ・・・・ずっとあなたたちの活躍を・・・・・成長をしたわね・・・・こんなに彼女さんたちを作るとは思わなかった毛けどねw」

 

健介「う・・・・・・・・・・」

 

麗奈「でもそれもあなたのやさしさだもんねwさすが私の息子よ」

 

調「あの・・・・・・・」

 

麗奈「ん?あなたは・・・たしか」

 

調「月読 調です お義母さん」

 

麗奈「あらあら お義母さんね・・・悪くないわ」

 

翼「あの!!お義母さん!!」

 

奏「義母さん」

 

切歌「お義母さん!!」

 

マリア「お義母様!!」

 

セレナ「お義母様!!」

 

響「お義母さん!!」

 

クリス「お・・・おおお義母さん」

 

麗奈「あらあら義娘たちがこんなにも増えるなんて・・・・お母さんうれしいわ!!」

っと笑うのであった でも涙を流していた

 

未来「お母さん?」

 

麗奈「ごめんね・・・・・ううう・・・未来・・・健介・・・・ううううごめんね・・・・ごめんね・・・・・・」

こうして親子は再会をしたのであった

 

弦十郎「よかったな・・・・健介君」

 

健介「えぇ・・・・・・本当に」

そういって健介は母と娘の見ていたのであった

 

一方で

 

首領「ええい まだ直らんのか!!」

 

「申し訳ございません!!ほかのところもやられておりまして・・・・・・」

 

首領「おのれ・・・・・・・」

 

アーク「首領よ なら俺が行こう」

 

首領「やむをえまい 行くがいい!!」

 

アーク「待っているがいい 仮面ライダーどもめ・・・・・・」

 

一方で基地では

 

麗奈「そう・・・・・・バクテスを操っていたのがやはりマーベルだったのね・・・・」

健介から話を聞いている 麗奈・・・・・

 

健介「あの人は脳だったから ソロモンの杖を暴発させて 消滅をさせたよ」

 

麗奈「でも・・・・・そのあとは大変だったでしょ?一年も彼女たちの前から消えて」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

麗奈「わかっているわ・・・・・私たちの敵を討とうとしてくれたのはうれしかったわ・・・・」

 

健介「まったく変わらないな母さんは」

 

っと母と話す 息子であったw




次回 無事だった母と再会をした健介・・・・だがそこに仮面ライダーアークが表れて全員が出動をする

だがアークは力を解放した!!そこに

次回「ウェイクアップ 定めの鎖と運命」


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愛子の護衛

えーーーー急遽タイトルの変更は 思いついたのが先だったのでw

前回 健介たちが行くと そこにいたのは仮面ライダーアクエスがアルカノイズを倒していたのだ・・・・するとアクエスが変身を解除をすると

そこにいたのは 健介と未来の母・・・・相田 麗菜であった




健介は今ある 依頼が来たのだ

 

それは

 

健介「桜 愛子の護衛ですか?」

 

弦十郎「あぁ・・・・実は彼女が君に頼みたいそうだ」

すると愛子が来た

 

愛子「やっほー健介君」

 

健介「よう」

そうこの方は 女優 桜 愛子 健介とは小学生の時の同級生で 再会をしたのは健介が緒川さんの代わりに マネージャーとしていたときであったのだ

 

愛子「ふふふ まさか健介君が仮面ライダーだったなんてねw」

 

健介「そ・・・そうかなw」

 

二人の会話を見ているのは

 

シンフォギア奏者たち「|д゚)」

 

未来(なんだかみなさんから黒いオーラ―がw)

っと見ている未来さんであった

 

こうして健介は 愛子の護衛をするためにマネージャーとして動くことにしたのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

健介は緒川さんから借りた スーツと伊達メガネを装着をする

 

愛子「やっぱり 健介くん 似合ってるねw」

 

健介「そうか?・・・・照れるな・・・・w」

そういって赤くなっているのだ

 

愛子(本当・・・・健介君・・・かっこいい・・・・・・)

 

そういって健介はマネージャーとしての仕事をするのであった

 

一方で

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・」

二人はイライラをしている・・・・・・

 

それは

 

マリア「・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・」

この二人もそうだが・・・・・・・

 

響「せい!!せい!!」

 

クリス「しゃんなろーーーーー!!」

 

翼「であああああああああああ!!」

 

未来「ひぃ!?」

 

奏「ありゃーーーー荒れてるなーーーーー」

っとそういっているが・・・・・・

 

未来「ひいいいいいいいいいいい」

 

奏「ありゃ?」

 

未来(兄さんのバカ!!皆機嫌が悪いし・・・・・怖いよーーーーーーーーー)

っと訓練をしながら思う未来であった

 

麗奈「あらあら・・・・・荒れてるわねw」

っと笑っている麗奈であった

 

麗奈「もしかして・・・・・・・愛子ちゃん可愛いからねw」

 

全員「!!」

すると全員の目が光る

 

未来「おうふ」

 

一方で健介は

 

健介「今日はよろしくお願いします」

そういって挨拶をするのであった

 

今日は愛子がドラマ撮影のため 移動をしてきたのであった

 

健介はフィルス カミを使って 当たりを確認をする

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ」

 

健介「あぁ・・・・・・・・」

 

健介は準備をしている

 

愛子がドラマのリハーサルをしようとしたとき

 

健介「危ない!!」

健介が愛子をがっちりつかみ 移動をすると そこに弾が降ってきたのだ

 

健介「カミ!!」

 

カミ「おりゃ!!」

カミは変形をして その場所へ移動をする

 

健介「大丈夫か 愛梨!!」

 

愛梨「うん!!」

 

健介「さて・・・監督さん!!ここはとらないでくださいねw」

そういってダッシュをする

 

監督「・・・・・・いい!!」

 

助監督「えぇ!!」

 

監督「彼を主役としての話を作り直すぞ!!」

 

全員「えーーーーーーーーーー」

一方で健介は

 

健介「さて カミ」

 

カミ「いたよ!!」

そういってカミは弾を放った それは色がついたペイント弾であった

 

「くそ!!」

 

健介「さーてあんたが犯人ってことだね・・・・・・・」

そういってペイント弾がついた敵が現れた

 

「おのれ・・・・・・・」

 

健介「その姿・・・・・・ネオバンビルのだったな・・・・・・」

 

「いかにも!!今はネオ大ショッカーの怪人!!カメレオダス!!」

 

健介「悪いけど・・・・・愛子ちゃんをやらせないさ・・・・・いくぞ!!」

 

フィルス「おっけい!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

仮面ライダーフィス ライオンモードになった

 

フィス(ライオンモード)「いくぞ!!」

フィスはダッシュをし カメレオダスのボディに攻撃をする

 

カメレオダス「くらえ!!」

カメレオダスは口から 小型のカメレオン爆弾を出した

 

フィス(ライオンモード)「であ!!」

フィスはライオンクローで小型カメレオン爆弾をとり

 

フィス(ライオンモード)「返すぜ!!」

そういって返した

 

カメレオダス「どあ!!おのれ!!べろべろーーーー!!」

 

フィス(ライオンモード)「!!」

フィスの手に 舌が巻き付く

 

カメレオダス「けーっけっけっけ!!」

 

フィルス「ライオンソード」

 

カメレオダス「え?」

 

フィス(ライオンモード)「せい」

ライオンソードで舌をきった

 

カメレオダス「ぎゃあああおいらの舌が!!」

 

フィス(ライオンモード)「カミ!!」

 

カミ「トランスフォーム!!」

カミは変形をしてブラスターカノンモードになった

 

フィス「いくぞ!!」

 

カミ「ライオンチャージ!!」

 

フィス(ライオンモード)「せい!!」

するとライオン型のエネルギー砲が放たれた

 

カメレオダス「じぇじぇじぇじぇ!!ぎゃあああああああああ」

カメレオダスは爆発をしたのであった

 

フィス(ライオンモード)「これにて一件落着」

そういってフィルは変身を解除をして帰ると

 

監督「君君!!」

 

健介「俺ですか?」

 

監督「そうそう 君を主人公として使いたいんだ」

 

健介「ええええええええええええ!?」

 

監督「ヒーローものでな 愛子さんはヒロインでな さらわれた ヒロインを助けるヒーローってことだ!!」

 

健介「は・・・はぁ・・・・・・・・」

こうしてさつえいが始まり 健介はなれない 撮影だったが・・・・・

 

監督「終わりました!!ありがとう!!」

 

健介「い・・・いいえ」

 

愛梨「ありがとうね 健介君・・・・あのね・・・・私ね健介君のことが好きになったの!!」

 

健介「いいいいいい!?」

 

すると愛梨はキスをしたのであった

 

監督「おおおおおおおおおおおおお!!」

そういってカメラもまわしていたのであったw

 

響達は歩いていると

 

響「あれ?」

 

切歌「響さんどうしました?」

 

響「これこれ!!」

 

調「?」

 

未来「え!?」

そうそこに映っていたのは 健介だったのだ

 

調「えっとタイトル 「正義の貴公子 お姫さまを助ける」だって」

 

切歌「映画でーす!?」

 

一方で 切歌たちが戻ると 健介が何かを持っていた

 

マリア「健介 それなに?」

 

健介「あぁ監督さんからもらったものなんだよな・・・・・・」

 

奏「監督!?」

そういって健介はブルーレイのディスクに入れた

 

すると映像が始まる そこに映っていたのは 愛子であった

 

愛子演じる お姫様がさらわれるところから始まった

 

そして それを健介が演じる 王子が助けるお話であった

 

健介は本当に初心かわからないけど演じていた

 

そして最後のシーンではキスをするシーンもあったのだ・・・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「健介?」

 

健介「はい・・・・・・・・・・・」

 

切歌「これはどういうことでーす?」

 

健介「いやな・・・・護衛の依頼があったのさ」

 

マリア「えぇそれは知っているわよ」

 

翼「どうしてあなたが映画にでて キスをしているのです?」

 

健介「いや・・・・それは監督が・・・・・・」

 

クリス「へーーーーーーーーー」

 

響「そうなのですか?」

 

奏 セレナ 未来(あ、これやばいやつだw)

 

健介「あぁ・・・・・・・・」

健介は何か嫌な予感がしたと思った

 

調「なら私とキスをしてよ」

 

健介「え?」

 

調「うーーーーーーーー」

調は健介にキスをしようとしたが

 

切歌「どうしてそうなるデース!!」

すると切歌が健介の腕に抱き付いて 顔を自分の方へ向かせる

 

切歌「んーーーーーー」

切歌はキスをした

 

切歌「えへへへへ」

 

マリア「な!!」

するとマリアは抱き付いて キスをする

 

健介「んーーーんーーーーーーーーーー」

 

クリス「おいこら!!」

 

翼「貴様ら!!」

 

響「あはははは!!」

 

健介「どあああああああああああ!!

三人からもキスをされた健介は

 

健介「がふ・・・・・・・・・・・・」

 

麗奈「あらあらw」

母である麗奈は笑っていたのであった

 

未来「お母さん 笑い事じゃないけど」

 

麗奈「いいじゃない 健介のことを思っている子がこんなにもいるんだからw」

 

未来「まぁそうだけどねw」

 

 




次回 アーク「おい なぜ俺の出番が・・・・・・・・」
まぁまぁ次回 出しますから

アーク「ならよし」

次回「今度こそ 運命の鎖とジョーカー」

二人「あれ?タイトルが」


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ウェイクアップ!!運命の鎖とジョーカー

前回 愛子の護衛をした 健介 ネオ大ショッカーの怪人 カメレオダスが原因であった

そしてカミを使った ブラスターカノンでカメレオダスを倒したのであった


健介「・・・・・・・・・・・」

健介はエレメントアタッチメントのチェックなどをしている

 

フィルス「バディ チェックかい?」

 

健介「あぁ・・・・・使うためにも調整などをしておいて正解だからね」

 

フィルス「そうだな」

 

すると警報がなった

 

健介は出動をしている

 

街へつくと

 

アーク「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

仮面ライダーアークが暴れている

 

健介「あの時の仮面ライダー 変身!!」

 

フィルス「ドラゴンモード!!」

フィスはドラゴンモードになった

 

アーク「来たか・・・・仮面ライダー」

そういってアークは殴ってきた

 

フィル(ドラゴンモード)「あぶな!!」

フィスはそれをかわして

 

ドラゴン「くらえ!!」

ドラゴンジェッターの頭部がでてきて 炎を吐く

 

アーク「ぐ!!」

 

そこにさらにミサイルが飛ぶ

 

アーク「どあ!!」

 

フィス(ドラゴンモード)「!!」

そこにいたのはクリスたちであった

 

クリス「待たせたな!!」

 

アーク「おのれ・・・・・・こうなったら・・・・・・」

 

メカバット「ウェイクアップ!!」

するとあたりが暗くなり

 

フィス(ドラゴンモード)「なんだ!!」

見ると月が現れて 

 

アーク「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

マリア「何をする気なの・・・・・・・・・・」

するとアークの背中に翼が生えて さらに手みたいなのが生える

 

そしてメカバットの仮面が取れて

 

メカバット「ゴートゥーヘル!!」

 

アーク「くらうがいい!!」

するとアークから巨大な光弾が放たれた!!

 

フィス(ドラゴンモード)「いかん!!」

そういってフィスは全員の前にたち

 

フィルス「必殺!!ドラゴニックシールド!!」

 

フィスの巨大なドラゴニックシールドで攻撃をふさぐが・・・・・・

 

フィス(ドラゴンモード)「ぐ!!」

フィスは攻撃をふさぐが

 

アーク「ぐはははははは!!女を守りながらではかわすことなどできまい!!」

 

フィス(ドラゴンモード)「ぐ!!」

 

調「健介・・・・・・・・・・・」

 

アーク「これでとどめだ!!」

 

「ウェイクアップ!!」

 

「ライトニングソニック」

 

「とぅあ!!」

 

「ウェェェェェイ!!」

二つのけりが アークの後ろのを破壊をした

 

アーク「どあああああああああああ!!」

アークは地面に落ちていく

 

アーク「キサマは!!キバ!!」

 

現れたのは 仮面ライダーキバ・・・・そして もう一人はスペードのAで返信をするライダー

 

仮面ライダーブレイドであった

 

ブレイド「大丈夫か 健介!!」

 

フィス(ドラゴンモード)「剣崎さん 渡さん!!」

 

キバ「健介さん お待たせしました!!」

 

ブレイド「こちらの敵を倒して帰ってきたぜ・・・・・・・」

 

アーク「おのれ・・・・・仮面ライダーキバ!!」

 

キバット「まさか奴が復活をしているとはな・・・・・・」

 

キバ「アーク・・・・・・でもまた倒してやる!!」

 

ブレイド「今度は俺も一緒だぜ?」

 

フィス(ドラゴンモード)「俺もやります!!」

 

アーク「おのれ!!」

するとアークからファンガイアが出てきた

 

ファンガイア「ぐおおお・・・・・・・・・」

 

フィルス「ライオトレインモード!!」

姿が変わり ライオトレインモードになった

 

アーク「いけ!!」

ファンガイアたちが襲い掛かる

 

フィス(ライオトレインモード)「いくぞ!!」

そういってフィスたちは攻撃をはじめる

 

響「はああああああああああ!!」

響のナックルガードがファンガイアのボディに当たり ファンガイアたちはガラス状になる

 

キバット「やはり再生体か・・・・・・」

 

翼「ってことは・・・・・・・」

翼は小刀をなげる

 

セレナ「はああああああああああ!!」

セレナも短剣で切り裂いていく

 

マリア「くらいなさい!!」

マリアは短剣を生成して たくさんの剣がひとつになり 切り裂いていく

 

切歌「行くデース!!」

 

調「これで!!」

切歌は鎌で次々に切っていく 調はギアを展開をして ローラー回転をして切り裂いていく

 

奏「どりゃああああああ!!」奏は槍で刺していく

 

アクエス「は!!」

アクエスは銃で攻撃をする

 

アーク「くらうがいい!!」

アークは攻撃をしようとした

 

ブレイド「ならこれだ!!」

ブレイドはスペード10をスラッシュする

 

「タイム」

すると時間がとまり

 

ブレイド「よいしょ」

ブレイドはさらにラウズカードを出して

 

「スラッシュ サンダー ライトニングスラッシュ」

 

ブレイド「うえええええい!!」

切っていく

 

ブレイド「そして時が動き出す」

 

アーク「どあ!?」

 

キバ「とぅあ!!」

キバはアークの肩にのり 蹴り入れる

 

アーク「おのれ!!」

 

フィス(ライオトレインモード)「は!!」

ライオバズーカで攻撃をそらす

 

アーク「ぐ!!」

 

キバ「であああああああああああ!!」

キバは蹴りをいれるのであった

 

アーク「ぐ・・・・・おのれ!!仮面ライダーども!!」

 

キバ「これで決めよう!!」

そういってウェイクフェッスルを構える

 

ブレイド「よし」

ブレイドも三枚のガードをだす

 

フィス(ライオトレインモード)「は!!」

光のレールが放たれて アークの体を巻き付いたのだ

 

アーク「ぐお!?」

アークの体にレールが巻き付いたのだ

 

アーク「ぐ・・・・ぐうううう!?」

アークは力で抜け出そうとするが・・・・・体が動かないのだ

 

フィス(ライオトレインモード)「決めましょう!!」

 

キバット「ウェイクアップ!!」

 

ブレイラウザー「キック サンダー マッハ ライトニングソニック!!」

 

フィルス「必殺!!ライオトレインメテオストライク!!」

すると三人は上空へとび

 

三人「はああああああああああ!!」

三人はトリプルライダーキックがアークの体を貫通をしたのだ!!

 

アーク「またしても!!仮面ライダー!!」

アークは体が爆発をしたのであった

 

するとファンガイアたちもガラス状になって爆発をしたのであった

 

未来「壊れた!?」

 

アクエス「どうやら奴が倒れたことによって 力が失ったみたいね・・・・・・」

そういって全員がギアを解除をして ブレイド キバも変身を解除をした

 

健介「二人とも助かりました」

 

剣崎「いや俺たちは何もしてないさ」

 

渡「そうですよ 今 ほかの人たちも駆けつけると思いますが・・・・僕たちは先に奴らのことを調べようと思いますね」

そういって二人はまた会おうといって去ったのであった




次回 突然 体がフリーズする事件が発生をした 調 切歌 健介の三人はその原因を解明をするために動くが・・・・・・

そこに

「さぁ一走り付き合えよ!!」

「俺には夢はない・・・だが 夢を守ることはできるんだぜ?」

「俺はどのようなことだろうと 天の道を行くだけだ」

次回「フルスロットル!!」


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フルスロットル!!

前回 フィスたちはアークの攻撃に苦戦をするが そこにキバ ブレイドが駆けつけて 三人のライダーは倒したのであった




健介「何?体が動けなく事件ですか・・・・・・・」

 

弦十郎「そうだ・・・・・被害にあった人によると どうやらいきなり体が動けなくなったそうだ・・・・・・」

 

健介「了解しました・・・・・もしかしてネオ大ショッカーの怪人かもしれませんね」

そういって健介が移動をする

 

健介が調査へ向かおうとしたとき

 

切歌「健介---------」

 

調「健介----------」

 

健介「ん?」

健介はドラゴンジェッターに乗ろうとしたとき 調と切歌が来たのだ

 

切歌「健介 どこへ行くのデース?」

 

健介「あぁ少し調査へ行くんだ もしかしたらネオ大ショッカーの怪人の仕業かもしれないし」

そういって乗り込もうとしたが 切歌 調も乗り込んだのだ

 

健介「・・・・・ええええ」

 

調「ごー」

 

切歌「ゴーゴーでーす!!」

 

健介「仕方がない・・・・・・・・・」

そういって健介はドラゴンジェッターに乗せて 移動をした

 

彼らはその移動をし 被害があった場所へ到着をする

 

調「健介 ここが?」

 

健介「あぁ・・・・突然 体が動かなくなったそうだ」

 

切歌「でも突然体が動かなくなるってあるんでーす?」

 

健介「確かに・・・・・・・・」

 

そういって三人は調べる

 

ドラゴン「ふぁあああああ・・・・・・・・」

ドラゴンはモードチェンジして 一緒に探している

 

ドラゴン「何も見つからないな・・・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・・」

健介たちはとりあえず 戻ろうとしたとき

 

四人「!!」

 

フィルス「これは!!」

 

調「か・・・・体が・・・・・・」

 

切歌「動かないデース・・・・・・・」

 

ドラゴン「なんだ!?」

 

「けーっけっけっけ!!」

 

四人「!!」

 

「動けないだろ・・・・・動けないだろ!!」

 

健介「あ・・・あれは・・・・・・・」

 

現れたのは ロイミュードであった

 

「俺はガッデムロイミュード!!お前らは動けないから攻撃し放題だ!!」

 

健介「ってことは・・・・・・貴様が・・・・・・・」

 

ガッデム「その通りさーーーーーー」

 

健介たちは変身もギアをまとうこともできない・・・・・・・

 

ガッデム「さーてこれで終わりだぞ!!」

そういってガッデムロイミュードは右手のハサミで攻撃をしようとしたが

 

「シフトカー!!攻撃!!」

するとミニカーたちが攻撃をしたのだ

 

ガッデム「どあああああああああああ!!」

 

四人「!!」

すると四人の体が軽くなった

 

「進之介 あれは」

 

進之介「あぁベルトさん 間違いない・・・・ロイミュードだ」

 

健介「あなたは・・・・・・・」

 

ベルト「よし進之介」

 

進之介「あぁ!!」

そういってベルトさんのキーを引き シフトスピードをセットをし

 

進之介「変身!!」

 

「DRIVE TYPE SPEED!!」

すると赤い装甲が展開されて胸にタイヤが装着された 

 

仮面ライダー ドライブ タイプスピードだ

 

ガッデム「な!!ドライブ!!」

 

ドライブ「さーて一走り付き合えよ!!」

そういってドライブはダッシュをする

 

ドライブ「は!!」

ドライブのパンチがガッデムロイミュードを吹き飛ばす

 

ガッデム「おのれ!!くらえ!!」

すると右手のハサミが連続して放つ

 

ドライブ「!!」

ドライブは左のシフトレバーを三回アップさせる

 

「スピスピスピード!!」

するとドライブのスピードがさらに上がり 連続した攻撃がガッデムロイミュードを吹き飛ばす

 

ガッデム「どあああああああああああ!!」

 

ドライブ「これでとどめだ!!」

そういって必殺スロットルをしようとしたとき

 

ドライブ「どあ!!」

ドライブは何かに吹き飛ばされた

 

ドライブ「なんだ!!」

 

「ぐるるる・・・・・・・・・」

現れたのはワームであったが・・・・・・

 

「ライダーキック」

 

「は!!」

ワームは突然爆発をした

 

ガッデム「誰だ!!」

 

「おばあちゃんが言っていた・・・・どのようなことでもあきらめない心がある・・・・・・それこそ人としていること・・・・・・俺は天道 總司 仮面ライダーカブト」

 

健介「天道さん!!」

 

カブト「久しぶりだな・・・・・健介」

 

調「あれって・・・・・」

 

切歌「デース・・・・・・・・・」

 

祖の後ろに怪物が現れる

 

健介「調ちゃん!!切歌ちゃん!!(くそ変身が!!)

 

二人「きゃあああああああああああ!!」

 

「エクシードチャージ」

 

「はああああああああああ!!」

 

「ぐええええええええ・・・・・・」

すると怪人は砂のように溶けていったのだ

 

「大丈夫かお前ら」

 

健介「巧さん!!」

 

そう現れたのは 乾 巧が変身をした姿 仮面ライダーファイズだ

 

ガッデム「おのれ!!仮面ライダー!!」

 

健介「変身!!」

 

調たちもギアを纏った

 

健介はちなみにライノスモードだ

 

ドライブ「よしいくぞ!!」

 

カブト「あぁ」

 

ファイズ「覚悟をしな!!」

 

ガッデム「おのれ!!くらえ!!」

ガッデムはビームを放つ

 

六人はそれをかわして

 

調「いって!!」

調はギアのヨーヨーを合体させて 攻撃をし

 

切歌「好きアリデース!!」

切歌は肩部からアンカーを飛ばす

 

フィス(ライノスモード)「ライノスドリル!!」

ドリルがガッデムロイミュードのボディに当たる

 

カブト「は!!」

 

ファイズ「おら!!」

カブトとファイズのダブルキック

 

ドライブ「おりゃ!!」

ドライブはジャンプキックでガッデムロイミュードを吹き飛ばす

 

ガッデム「どあああああああああああ!!」

 

ドライブ「とどめだ!!」

 

ベルト「必殺!!フルスロットル!!スピード!!」

 

ゼクター「ONE TOO THREE」

 

カブト「ライダーキック」

 

ゼクター「RIDERKICK!!」

 

ファイズフォン「エクシードチャージ」

 

ファイズポインターにエネルギーが行く

 

フィルス「必殺!!ライノスメテオストライク!!」

 

調「はああああああああああ!!」

 

切歌「デース・・・・・・・・・」

 

六人「はああああああああああ!!」

六人はジャンプをして ライダーキックを決めたのであった

 

ガッデム「ぎゃあああああああああ 六人でも・・・・やっぱり強い!!ぐあああああああああああ!!」

爆散をしたのであった

 

進之介「大丈夫だったか?」

 

健介「助かりました、おかげで」

 

巧「わりぃなこっちの敵がしつこくてよ」

 

総司「なんとか倒してきた・・・・・・・・・」

 

健介「でも助かりました」




次回 巨大な化け物が現れたと聞いて 健介 翼 マリアが出動をする

健介「あれ?俺連続」

気のせいだw

いたのはカニであった

翼「カニの化け物!?」

「さーてこれは俺の仕事だ」

次回「鬼」


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前回 健介 調 切歌の三人は謎の動けない事件が発生をしたという連絡を受けてきたが・・・・その犯人はネオ大ショッカーの怪人 ガッデムロイミュードであった

だがそこに ドライブ カブト ファイズによって阻止されて 六人でシックスライダーキックで倒したのであった


基地

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「健介 どうしたの?」

 

健介「マリアちゃんか・・・・・最近のネオ大ショッカーの怪人たちの行動が不思議でね」

 

翼「不思議?」

 

健介「そうだ・・・・今まで起きた事件はそれぞれがバラバラに動いているんだ・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・・・・・」

 

翼「しかし・・・・問題は今だな・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・今 クリスちゃんたちは学校 セレナちゃんと奏ちゃんは仕事でいない・・・・・・」

 

すると警報が鳴りだした!!

 

三人「!!」

 

三人は出動をした

 

マリア「なにあれ!!」

 

健介たちが到着をすると カニの化け物が暴れているのだ!!

 

フィス(エレファントモード)「カニ・・・・・・・・」

 

翼「やりましょう!!」

そういってギアを持ち 構える

 

フィス(エレファントモード)「いくぞ!!カニの化け物!!」

フィスはエレファントハンマーを構えて

 

フィス「どりゃああああああ!!」

鉄球を投げつけた

 

翼「はああああああああああ!!」

翼はエネルギー状剣がたくさん現れて カニの化け物に攻撃をする

 

バケガ二「ぎえええええええええ!!」

バケガ二は口から何かを放った

 

フィス(エレファントモード)「ちぃ!!」

フィスやマリアたちが避けると 道路が解けたのだ

 

マリア「道路が!!」

 

翼「く!!」

翼はアームドギアを大きくして ガードをしたが・・・・・・

 

翼「な!!」

なんとアームドギアが解けたのだ

 

フィス(エレファントモード)「なんて奴だ・・・・・・ギアを溶かすほどとは」

 

バケガ二は暴れている

 

マリア「まずいわ!!」

 

フィス(エレファントモード)「であああああああああああ!!」

エレファントノイズに変えて バケガ二の足を絡ませて転ばせる

 

マリア「これでとどめよ!!」

マリアは短剣を引き抜くと 無数の短剣が出現をして 一斉に投合をした

 

バケガ二はそれをくらってしまう

 

すると突然!!

 

フィス(エレファントモード)「なに!?」

 

そうもう一体が現れたのだ

 

マリア「な!!」

するとハサミがマリアに向けて放たれたのだ

 

マリア「が!!」

マリアはその攻撃を受けて 壁にめり込んだ

 

マリア「が・・・・あ・・・・・・・」

マリアはそのまま倒れてしまった

 

翼「マリア!!」

 

フィス(エレファントモード)「翼ちゃん!!」

フィスはダッシュをして翼をかばった

 

フィス(エレファントモード)「が!!」

そしてマリアの隣に倒れる

 

フィス(エレファントモード)「マリアちゃん・・・・・・・・」

もう一体のバケガ二も立ちあがり 三人を追い込む

 

マリアはまだ気絶をしており 翼もギアを構えるも

 

フィスもダメージがあり 大ピンチになっていた

 

フィス(エレファントモード)「このままじゃ・・・・・・・・・」

 

「スキャニングチャージ!!」

 

「せいやあああああああああ!!」

するとたくさんの何かがバケガ二たちを吹き飛ばした

 

だがそこに後ろからも

 

「せあ!!せあ!!」

炎弾が飛ばされて バケガ二たちに命中をした

 

「カニはひっくりかえったところを!!」

 

「ガシャット!!キメワザ!!マイティクリティカルフィニッシュ!!」

 

「どりゃああああああ!!」

ピンクのライダーがハンマーモードでバケガ二 二体に叩く

 

そして三人は着地をした

 

「大丈夫かい?青年」

 

「間に合ってよかったです」

 

「だな!!」

 

フィス(エレファントモード)「あなた方は!!ヒビキさん!!映司さん!!永夢さん!!」

 

そう現れたのは 鍛えてますからで有名な鬼の戦士 仮面ライダー響鬼ことヒビキ

 

一人は800年前 三枚のメダルで変身をするライダー 仮面ライダーオーズ

 

現在は クワガタ カマキリ バッタのメダルで変身をした姿 ガタキリバコンボであった

 

そして最後は バクスターウィルス そしてゲムデウスウィルスと戦い 最後はクロノスの野望を破った 宝生 永夢こと仮面ライダーエグゼイドであった

 

響鬼「まさかバケガ二がねーーーー」

 

オーズ「響鬼さん どうしますか?」

 

エグゼイド「カニの怪物なんて初めて戦うぜ!!」

 

響鬼「そうだな・・・・オーズ 何か奴らの動きを止めるのあるか?」

 

オーズ「ありますよ サゴーゾなら」

 

響鬼「よし エグゼイドと俺で動きを止めた奴らにとどめを刺す!!」

 

エグゼイド「よし!!」

エグゼイドは何かを出した

 

「マキシマムマイティX!!」

 

エグゼイド「MAX大変身!!」

 

「最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!マキシマムパワー!エックス!」

マキシマムボディを装着をした 仮面ライダーエグゼイドレベル99だ

 

オーズも緑のメダルから銀色のメダルに変える

 

オーズドライバー「サイ!!ゴリラ!!ゾウ!!サゴーゾ! サゴーゾ!!」 

オーズはサゴーゾコンボになって

 

オーズ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

胸を叩き 重力が発生をし

 

バケガ二たちの動きを止まっていく

 

エグゼイド「おりゃああああああああああ!!」

うごきを止めた バケガ二に エグゼイドは伸縮した腕や足で攻撃をし 裏返した

 

響鬼「さてこれで終わりだ」

響鬼は音激鼓をセットをすると 音激鼓が大きくなり 音激棒烈火をとりだした

 

響鬼「音激打 猛火怒涛!!は!!」

すると音激棒を高く振り上げて 左右交互に叩いていく 

 

翼「す・・・・すごい・・・・・」

 

響鬼「は!!」

最後に叩くと バケガ二は消滅をした

 

もう一体が立ちあがろうとした

 

オーズ「させない!!」

赤いメダルをセットをした

 

オーズドライバー「タカ!!クジャク!!コンドル!!タ―ジャ―ドル―」

赤きとりの姿 オーズ タジャドルコンボへチェンジをし左手のタジャスピナーにメダルを入れて オーズスキャナーをセットをした

 

オーズスキャナー「タカクジャクコンドルギンギンギンギン ギガスキャン!!」

 

オーズ「はあああ・・・・・せいやあああああああああ!!」

上空から巨大な火の弾を飛ばす マグナブレイズを放ち バケガ二を倒したのであった

 

オーズ「ふぅーーーつかれた」

 

エグゼイド「お疲れだぜ!!」

 

響鬼「おつかれさん しゅ」

 

そして三人は変身を解除をした

 

健介「助かりました」

 

映司「遅れてごめん」

 

永夢「なんとかこっちの敵を倒してやってきたんだ」

 

響鬼「ほかのライダーたちも到着をしているみたいだな」

 

健介「えぇ」

 

映司「なら俺たちもですね?」

 

永夢「行きましょう」

 

響鬼「じゃあ 青年 また会おう」

そういって響鬼たちも街を守るために行くのであった

 

一方でネオ大ショッカー

 

首領「おのれ・・・・仮面ライダーどもめ・・・・・」

 

エターナル「なら次はおれだ!!」

 

首領「いいだろうエターナル 貴様の部下も蘇らせておいた」

 

エターナル「感謝をするぞ 首領よ」

そういって現れたのは ルナドーパント ヒートドーパント メタルドーパント トリガードーパントであった

 

エターナル「さぁ俺たち NEVEA復活の時だ!!」




次回 怪人が暴れていると聞いて 健介 セレナ 奏 クリスは行く

そこではドーパントたちが暴れていた

健介たちは戦うが 奴らは痛みを感じてないのか攻撃をしてきた

そこにエターナルまで現れたのだ!!

エターナル「終わりだ仮面ライダー!!」
だがエターナルの攻撃を守ったのは

奏「あんた!!」

「大丈夫だ・・・・・・」

「あぁ俺たちが守るさ!!そうだろ相棒!!」

「その通りだ」

「俺はおせっかいな魔法使いでねw」

「俺は守るさ 人々からね」

「よっしゃ!!」

次回「現れた 五人のライダー」


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五人のライダー

前回 バケガ二の攻撃でピンチになった健介たち・・・・・そこに現れたのは響鬼 オーズ エグゼイドだった!!

レジェンドライダーたちが帰ってきたのだ


そして基地にて

 

健介「ネオ大ショッカーの怪人や仮面ライダーが相手となると今までと違う」

 

奏「そうだな・・・・・・」

 

すると警報がなった!!」

 

健介「ちぃ!!」

 

奏「なら今度はあたしたちだ!!」

 

セレナ「行きましょう!!」

 

クリス「よっしゃ!!」

そういって四人が行くと

 

四体の怪人が暴れていた

 

ルナドーパント「いくわよーーーー」

 

ヒートドーパント「ふふふ」

 

トリガードーパント「ターゲット」

 

メタル「来たか!!」

そういって健介たちを待っていたかのようにいたのだ

 

クリス「なんだ こいつら!!」

 

トリガー「なら俺はあの赤いのだ」

 

ルナ「ならあたしが仮面ライダーとやるわ!!」

 

メタル「なら俺はあの槍の女だ!!」

 

ヒート「ならあたしはあの子ね」

 

健介「いくぞ!!」

 

フィルス「おーらい!!スコーピオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「毒の王者!!スコーピオンモード!!」

 

健介は変わり スコーピオンモードになった

 

クリス「くらいやがれ!!」

クリスは脚部からミサイルがトリガードーパントに放たれた

 

トリガードーパント「・・・・・・・・・・・・」

トリガードーパントが冷静に右手の銃でミサイルを落としていく

 

クリス「ちぃ!!」

クリスはギアを変えて ガトリングで連射をする

 

トリガードーパント「甘い」

トリガードーパントはかわしながら銃で攻撃をする

 

クリス「が!!」

 

奏「クリス!!」

 

メタル「ふん!!」

 

奏「が!!」

 

メタル「よそ見をしている場合か!!」

そういって奏をつかんで投げ飛ばす

 

奏「がああああああああ!!」

 

セレナ「奏さん!!」

 

ヒート「は!!」

ヒートドーパントの蹴りがセレナを蹴り飛ばした

 

セレナ「ぐ!!」

 

ヒート「どうしたのお嬢ちゃん」

 

セレナ「なめないでください!!」

そういって攻撃をする

 

フィス(スコーピオンモード)「は!!」

フィスがスコーピオンランサーで攻撃をするが

 

ルナ「おほほほほほほ!!」

 

フィス(スコーピオンモード)「な!!」

フィスは攻撃をするが ルナドーパントの体で衝撃を吸収したのだ

 

ルナ「おっほっほほほほほほ!!」

ルナドーパントは両手が鞭になって フィスに攻撃をしたのだ

 

フィス(スコーピオンモード)「どあ!!」

フィスは吹き飛ばされる

 

四体のドーパントたちがじりじりとくる

 

「とぅあ!!」

 

四人「ぐあああああああああああ!!」

 

そこに現れたのは仮面ライダーエターナルだった

 

エターナル「ふっはっはっはっは!!」

 

フィス(スコーピオンモード)「こいつらは・・・・・・・・」

 

エターナル「俺たちNEVEAは不死身の怪人だ、お前らの攻撃を受けてもきかないのさ!!」

 

クリス「不死身の怪人かよ!!」

 

エターナル「さぁこれで終わりだ」

そういってマキシマムスロットに入れる

 

エターナル「とどめだ!!」

そういって五体は攻撃をするが

 

「ディフェンド プリーズ」

 

すると炎がフィスたちを守ったのだ

 

「よくやったな・・・・・」

 

奏「この声!!」

 

エターナル「ほう・・・・・・お前たちが来たか」

 

「まさか生き返ったのか・・・・・・エターナル・・・・・」

 

エターナル「久しぶりだな 仮面ライダー」

 

そう現れたのは右側が緑 左側が黒 

 

「まぁまぁ間に合ったからいいですよね?」

 

「だな」

二人のライダーも到着をした

 

五人のライダーだ

 

フィス「翔一さん!!真司さん!!翔太朗さん!!晴人さん!!紘太さん!!」

 

一人はかつてアンノウンと呼ばれ アギトの力で倒した 仮面ライダーアギト

 

鏡の世界 ミラーワールドからモンスターと戦ってきた 仮面ライダー龍騎

 

二人は一人の仮面ライダー 仮面ライダーW

 

指輪の魔法使いと呼ばれた青年 仮面ライダーウィザード

 

神様となってインベスが住む星にいる 仮面ライダー鎧武だ

 

エターナル「なら始めようか」

 

ダブル(翔太朗)「なら行こうぜ 先輩 後輩!!」

 

四人「おう!!」

 

アギト「は!!」

アギトはヒートドーパントと戦っていた

 

ヒート「はああああああああああ!!」

ヒートドーパントは炎が纏った蹴りで攻撃をするも

 

アギト「せい!!」

アギトはかわして カウンターでパンチをしたのだ

 

ヒート「く!!」

 

トリガー「は!!」

右手の銃で攻撃をする

 

ウィザード「ふぃ」

ウィザードはウォータースタイルになって

 

「リギットプリーズ」

液体状になって トリガードーパントに纏わっていき 体が現れて ウィザーソードガンで切り裂く

 

トリガー「く」

 

メタル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

龍騎「どあああああああああああ!!

龍騎はメタルシャフトをかわして

 

龍騎「この野郎!!」

頭突きをしたが

 

龍騎「いってーーーーーーーーーー!!」

 

鎧武「おりゃ!!」

 

ルナ「あんた嫌いじゃないわ!!」

そういって伸ばした鞭を

 

鎧武「せい!!」

無双セイバーと大橙丸で切ったのだ

 

ダブル「おりゃ!!」

 

エターナル「ふん!!」

エターナルはダブルの旋風蹴りをかわすが

 

「メタル!!サイクロンメタル!!」

 

ダブル「は!!」姿が変わり メタルシャフトで攻撃をするも

 

エターナル「ふん!!」

 

「ヒート ヒートメタル!!」

さらに変わり 炎が纏う

 

エターナル「ちぃ!!」

さらに変わる

 

「トリガー ヒートトリガー!!」

 

ダブル「おりゃ!!」

炎弾が放たれる

 

エターナル「どりゃああああああ!!」

接近をするが

 

「サイクロン サイクロントリガー!!」

変わり 連射をする

 

エターナル「ちぃ!!」

 

「ルナ ルナトリガー!!」

 

ダブル「くらえ!!」

連続して 誘導玉を放った

 

エターナル「ナメルナ!!」

エターナルローブでガードをし

 

「ルナメタル!!」

 

ダブル「おら!!」

足に絡ませて落とした

 

エターナル「どあ!!」

 

「ルナジョーカー!!」

 

ダブル「であああああああああああ!!」

伸ばした腕で 殴ったのだ

 

「ヒートジョーカー!!」

 

燃えるこぶしで殴っていく

 

ダブル「おりゃ!!」

 

エターナル「どあ!!」

 

龍騎「この!!」

 

「ストライクベント!!」

ドラグヘッドが装着されて

 

龍騎「おりゃああああああああああ!!」

炎が放たれて メタルドーパントに当てる

 

メタル「ぐあああああああああああ!!」

 

ウィザード「は!!」

ウィザードはさらに接近をして切り裂く

 

アギト「せい!!」

アギトは投げ飛ばす

 

ヒート「ぐあ!!」

 

鎧武「どりゃ!!」

鎧武も蹴りを入れた

 

ルナ「あん!!」

 

ダブル「おら!!」

 

エターナル「どあ!!」

五人は集まったのだ

 

アギトはクロスホーンが展開をした

 

「ファイナルベント!!」

 

「チョーイイネーキックストライク サイコー!!

 

「ソイヤ!!オレンジスカッシュ!!」

 

「ジョーカーマキシマムドライブ!!」

 

エターナル「ちぃ!!」

五人の蹴りをエターナルは部下でガードをしたのだ

 

四体の怪人は爆散をしたがエターナルはいきていたのだ

 

エターナル「こうなったら・・・・・」

 

「ZONE MAXIMUMDRIVE!!」

するとエターナルにガイアメモリがたくさん装着されていく

 

そしてエターナルはマントを脱ぎ

 

「ETERNAL MAXIMUMDRIVE!!」

エターナルエッジに入れた

 

鎧武「おいおい!!」

 

龍騎「やばくないか!!」

 

フィス「なら!!」

フィスはエレメントアタッチメントをセットをした

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!エレメントスタイル!!」

 

フィスの姿が変わり エレメントスタイルに変身をした

 

フィルス「エレメントバスター!!」

そしてベルトのエレメントを外して エレメントバスターにセットをした

 

フィルス「エレメントキャノン!!」

 

フィス「は!!」

 

エターナル「しねえええええええええええ!!」

エターナルはエネルギーを放った

 

フィス「ぐ!!」

エレメントバスターを持ちながら キャノンを放つがエターナルの力に押されていく

 

そこに鎧武たちが力を貸す

 

ウィザード「俺たちの力を!!」

 

鎧武「いけ!!」

 

ダブル「しっかりしやがれ後輩!!」

 

アギト「まだいけるでしょ?」

 

龍騎「そうだ!!」

 

フィス「先輩たち・・・・・・・・力を借ります!!」

するとエレメントバスターのエネルギーがさらに上がり エターナルの技をこわし

 

エターナル「ぐあああああああああああ!!」

エターナルはエレメントキャノンを受けて爆散をしたのであった

 

そして全員が変身を解除をした

 

奏「あんた・・・・・・・・」

 

紘太「久しぶりだな、げんきそうでよかったよw」

 

奏「神さま 助かったぜ あの時は」

 

晴人「なんだ 紘太 お前神様になったのか?」

 

紘太「まぁ色々とあるんだよ」

 

真司「なぁなぁ翔一」

 

翔一「なんですか?」

 

真司「最近の後輩は魔法に神様ってのがいるんだな」

 

翔一「そ、そうですねw」

 

翔太朗「まぁいいじゃねーか」

 

フィリップ「・・・・・・・・・・・・」

 

翔太朗「どうした?」

 

フィリップ「いや・・・・・大道 克己のことだよ」

 

翔太朗「あぁ・・・・かわいそう・・・・しか言えねぇな・・・・・」

そういって翔太朗が言った

 

こうして仲間たちが言ったのであった

 

健介「・・・・・・ネオ大ショッカー・・・・・・」

 

首領「おのれ・・・・・・・こうなったら・・・・・・わし自ら出撃をするしかないか!!」




次回 ついにネオ大ショッカーは首領が動きだした!!

健介たちは出撃をする!!

そこにフォーゼ ゴースト ビルド クウガ ディケイド 電王も駆けつける

次回「首領 出撃!!」


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首領出現!!

前回 エターナルが現れた 健介たちは苦戦をしているとき アギト 龍騎 ダブル ウィザード 鎧武の五人が駆けつけてくれた

彼らの力を借りて フィスたちは倒すことに成功をしたのであった


首領「おのれ・・・・・仮面ライダーどもめ・・・・・・わしの組織の怪人たちを次々に倒しおって・・・・・・許さんぞ・・・・・・こうなったら・・・・・・」

すると首領が現れた

 

首領「わし自ら出撃をする!!」

 

戦闘員たち「いーーーー!!」

そういって首領たちは出撃をしていった

 

ジーロット「どうやら奴らは動いたようじゃな・・・・・・」

 

ドクルサー「そうね・・・・・さてジーロットやりましょう」

 

ジーロット「やれやれ年寄りを働かせる女じゃ」

 

ドクルサー「何か言った?」

 

ジーロット「何でもないわい」

そういってジーロットたちは爆弾をセットをするのであった

 

さて一方で 基地にて

 

弦十郎「あれは・・・・・・・・」

そうこちらでも確認をしていた

 

「首領だろうな」

そういって現れたのはディケイドこと士だった ほかにも五代 雄介 野上良太郎 天空寺 タケル 如月 弦太郎  桐生 戦兎であった

 

タケル「どうやら間に合ったようですね」

 

弦太郎「みたいだな」

 

戦兎「これは採取が必要だぜ」

 

そういっていると出動をするのであった

 

首領「現れたな 仮面ライダーども」

 

フィス「貴様が・・・・・・・・」

 

首領「その通り これがわしの新たな体 ライダーロボエックス!!」

 

ディケイド「ち・・・・あのロボットかよ」

 

首領「いくぞ!!」

首領は等身大だが 戦闘員たちが出てきた

 

未来「雑魚は私たちに任せて 兄さんたちは あいつを!!」

 

フィス(ライオンモード)「わかった!!」

そういってフィスたちは首領に戦いを挑む!!

 

首領「いくぞ!!」

ライダーロボが攻撃をする

 

クウガ「おりゃ!!」

 

ビルド「であ!!」

二人は蹴りを入れるが

 

首領「どうした」

二人を投げ飛ばす

 

二人「ぐあああああああああああ!!」

 

電王「この野郎!!」

電王はデンガッシャーを

 

ゴースト「は!!」

ゴーストはガンガンセイバーで攻撃をするが

 

首領「痛くもかゆくもないわ」

そういって吹き飛ばす

 

二人「どあ!!」

 

ディケイド「は!!」

 

フォーゼ「くらえ!!」

ランチャーON ミサイルが飛ぶ

 

首領「ふん!!」

首領はビームで相殺をした

 

フィス(ライオンモード)「であああああああああああ!!」

フィスはライオンソードで攻撃をするも ライダーロボにダメージは通らない

 

首領「どうした!!」

そういってフィスをつかんで投げ飛ばす

 

フィス「ぐあああああああああああ!!」

 

ゴースト「なんて奴だ」

ゴーストはアイコンを変える

 

「開眼!!エジソン!! エレキヒラメキ 発明王!!」

そういって 仮面ライダーゴースト エジソン魂になった

 

ゴースト「は!!」

そういってガンガンセイバー ガンモードにして それをゴーストドライバー近くにやると

 

「ダイカイガン!!オメガシュート!!」

 

ゴースト「は!!」

そういって電撃の弾を放つ

 

首領「ぬ!!」

 

ビルド「なら!!」

 

「タカ!!ガトリング!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「天空の暴れん坊!!ホークガトリング!!ホークガトリンガー!!」

 

ビルド「は!!」

ホークガトリンガーから弾が放たれた

 

首領「ぬ!!」

 

フィス「なら俺も!!」

そういってフィルスをかまう

 

フィルス「天空の王者!!イーグルモード!!」

そういってイーグルライフルを構える

 

フィス「は!!」

イーグルライフルが放たれる

 

ディケイド「は!!」

ディケイドはライドブッカーソードモードで切る

 

首領「ぬ・・・・・・・」

 

フォーゼ「いくぜ!!ライダー百億ボルトバーン!!」

そういって電撃をライダーロボにお見舞いさせる!!

 

首領「ぐ!!」

 

クウガ「はああああああああああ!!」

クウガはライジングマイティになって ライジングマイティキックをお見舞いさせる

 

クウガ「どうだ?」

 

首領「そんなもの!!」

なんと 首領は紋章を消す

 

首領「はああああああああああ!!」

目からビームが放たれて 六人のライダーを吹き飛ばした

 

6人のライダー「ぐあああああああああああ!!」

 

調「健介!!」

調たちも駆けつける

 

翼「貴様!!」

 

首領「ふん シンフォギアたちか・・・・・・」

 

奏「てめぇ・・・・・・」

武器を構える

 

首領「ふん」

 

マリア「皆 やるわよ!!」

 

全員「イグナイトモジュール抜剣!!」

 

フィス「よせ!!」

 

全員がイグナイトを起動させて攻撃をする

 

響「せい!!は!!」

 

未来「くらえ!!」

響は拳で未来はビームで攻撃をするが

 

首領「ふん!!」

ビームは首領から放たれたバリアーで塞がれた

 

翼「はああああああああああ!!」

 

奏「どりゃああああああ!!」

翼と奏は剣と槍で

 

マリア「セレナ!!」

 

セレナ「はい!!」

二人はたくさんの短剣を精製して それをぶつけていく

 

調「はああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

調は大きな鋸をなげ 切歌は鎌を投げ飛ばす

 

クリス「止めはあたしだ!!」

クリスは全武装を展開をして 一斉射撃を放ったのだ

 

そして爆発をした

 

クリス「どうだ!!」

 

首領「はっはっはっは・・・・・そんなものか?」

 

クリス「な!!」

 

ライダーロボには傷が一つもついてないのだ

 

フォーゼ「な!!」

 

ディケイド「まさか再生能力か」

 

首領「くらうがいい!!」

首領の攻撃が発動をした

 

全員「きゃあああああああああああ!!」

するとイグナイトが解除された 時間切れだ

 

フィス「ぐ・・・・・・・・」

 

首領「はっはっはっは!!」

 

そこに

 

アギト「はああああああああああ!!」

 

オーズ「せいやあああああああああ!!」

 

首領「ふん!!」

 

二人「ぐあああああああああああ!!」

 

そこには全員が駆けつけたのだ

 

ダブル(翔太朗)「まさか首領が登場かよ」

 

ドライブ「だが奴を倒せばいいのだろう」

 

エグゼイド「そうだな!!」

そういって全員が構える

 

首領「来たな・・・・・ライダーども!!」

 

ファイズ「ったくめんどい奴だな」

 

カブト「そうだな・・・だが」

 

響鬼「奴を倒せばいいだけだ」

 

龍騎「いくぜ!!」

 

「ソードベント」

 

キバ「とぅあ!!」

キバ達も攻撃に参加をする

 

キバ「は!!」

キバは得意の蹴りをくらわせるが

 

キバ「堅い・・・・・・・」

 

ブレイド「うぇえええええい!!」

ブレイドはブレイラウザーにスラッシュのカードをスラッシュして切る能力挙げた

 

響鬼「は!!」

響鬼も音激棒烈火で攻撃をするが

 

首領「ふん!!」

 

二人「く!!」

 

ドライブ「は!!」

 

ベルト「タイヤ交換!!ミッドナイトシャドー!!」

ドライブの両手に手裏剣状のエネルギーが発生をし

 

ドライブ「くらえ!!」

連続して放たれる

 

鎧武「どりゃ!!」

イチゴアームズになって無双セイバーにセットをした

 

「ロックオン!!一 十 百 千 万!!イチゴチャージ!!」

 

鎧武「どりゃああああああ!!」

イチゴバーストを放つ

 

エグゼイド「おりゃ!!」

 

「キメワザ!!シャカリキクリティカルストライク!!」

 

エグゼイド「くらえ!!」

そういって車輪を投げた

 

鎧武「どうだ!!」

 

ファイズ「嘘だろ」

 

首領「どうした?貴様たちの力はそんなものか!!」

そういって首領はビームを放ち ライダーたちに命中させた

 

全員「ぐあああああああああああ!!」

 

首領「ふっはっはっはっは!!」

首領は笑っていた

 

フィス「このままじゃ・・・・・・このせかいを守れないのか・・・・・」

そういってフィスはあきらめかけたとき

 

「あきらめるな!!」

 

全員「!!」

 

調「誰の声・・・・・・・・」

 

「まだ・・・・・君達は立ちあがれるはずだ!!」

 

首領「おのれ!!その声・・・・・わしは忘れないぞ!!出て来い!!ライダー!!」

 

「とう!!」

すると声がした方を見る

 

フィス「あなたたちは!!」

 

「君達と同じ仮面ライダーだ!!俺は仮面ライダー1号!!」

 

「仮面ライダー2号!!」

 

首領「おのれ!!ダブルライダー!!」

 

「はっはっはっは!!」

 

首領「ぬ!!」

 

「ライダーは先輩たちだけじゃないぞ!!」

そういって現れたのは

 

「仮面ライダーV3!!」

 

「ライダーマン!!」

 

さらに

 

「仮面ライダーX!!」

 

「けけーーーー!!仮面ライダーアマゾン!!」

 

首領「ぬぬぬ!!」

 

クリス「なんだ?」

 

切歌「口笛デース」

 

「天が呼ぶ 地が呼ぶ 人が呼ぶ 悪を倒せと俺を呼ぶ!!きけい!!おれは正義の戦士・・・・仮面ライダーストロンガー!!」

 

上空から着地をした

 

「スカイライダー!!」

 

「仮面ライダースーパー1!!」

 

首領「おのれ!!」

 

「衝撃集中爆弾!!」

 

首領「どあ!!」

 

「首領!!お前の思う通りになると思うな!!」

 

首領「貴様は!!」

 

「仮面ライダーZX!!」

 

「ぐるるるるる・・・・・・・」

 

「彼は仮面ライダーシン!!」

 

調「あなたは」

 

「俺は仮面ライダーZO!!」

 

翼「あなたも」

 

「俺は仮面ライダーJ!!」

 

「とぅあ!!RXキック!!」

 

首領「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

首領は下がる

 

そして着地をした

 

「俺は太陽の子!!仮面ライダーブラック!!アールエックス!!」

 

フォーゼ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

突然フォーゼが大きな声を出した

 

マリア「なによ!!」

 

フォーゼ「あの方々は歴代の仮面ライダーの先輩方!!」

 

セレナ「歴代?」

 

クウガ「そう・・・・俺たちよりも前から誕生をし 地球を守ってきたレジェンドライダー・・・・・・・」

 

1号「その通り 俺たちはネオ大ショッカーがこの世界へ進出をすると聞いてやってきたのだ」

 

首領「おのれ・・・・本郷 猛!!一文字 隼人!!」

 

2号「首領・・・・・貴様がどんな世界へ行こうとも・・・俺たち仮面ライダーは必ずお前たちを倒す!!」

 

V3「その通り」

 

首領「おのれ風見 志郎!!結城 丈二!!」

 

ライダーマン「首領・・・・・あんたは俺が倒す!!」

 

X「呪い博士!!」

 

首領「おのれ神 敬介!!アマゾン!!」

 

アマゾン「アマゾン お前倒す!!」

 

ストロンガー「覚悟をしろ!!ネオ大ショッカー首領!!」

 

スカイライダー「ネオ大ショッカー・・・・・・・」

 

首領「おのれおのれ!!城 茂!!筑波 洋!!」

 

スーパー1「お前の野望は必ず阻止される」

 

ZX「俺たち 仮面ライダーに!!」

 

首領「おのれ・・・・・・沖 和也!!村雨 良!!」

 

シン「ぐるるる・・・・・・・・」

 

ZO「覚悟しろ!!」

 

J「うむ」

 

首領「お前ら誰だ?」

 

3人「ずこ!!」

 

RX「さぁたちあがるんだ!!」

そういって全員が立ちあがる

 

クウガ「そうだ!!俺たちがこんなところで」

 

アギト「倒れるわけにはいかない!!」

 

龍騎「よっしゃ!!」

 

ファイズ「いくぜ」

 

ブレイド「俺は運命を変えて見せる!!」

 

響鬼「さておじさんももうちょいかんばりますか」

 

カブト「おばあちゃんが言っていた どのような時にもあきらめたりしない・・・・戦いはまだまだだと」

 

電王「俺は最初からクライマックスだ!!」

 

キバ「やるよ キバット!!」

 

キバット「おうよ!!」

 

ディケイド「まだまだ!!」

 

ダブル(翔太朗)「まだいけるなフィリップ!!」

 

ダブル(フィリップ)「あぁ!!」

 

オーズ「俺も、まだいける!!」

 

フォーゼ「先輩たちが見ているんだ 負けるわけにはいかねーーー!!」

 

ウィザード「魔法使いはしぶといんだよね」

 

鎧武「よっしゃ!!ここからが俺たちの本当のステージだ!!」

 

ドライブ「まだまだいけるなベルトさん!!」

 

ベルト「もちろん!!」

 

ゴースト「命は永遠に不滅だ!!」

 

エグゼイド「よっしゃ!!ここから逆転だ!!」

 

ビルド「さぁやろう!!」

 

すると彼らは変身をする

 

クウガはライジングアルティメット

 

アギトはシャイニングフォームへ

 

龍騎は龍騎サバイブ

 

ファイズはブラスターフォーム

 

ブレイドはキングフォーム

 

響鬼は装甲響鬼へ

 

カブトはハイパーフォームへ

 

電王は超クライマックスフォームに

 

キバはエンペラーフォームに

 

ディケイドは最強コンプリートフォームにダブルからエグゼイドまでのカードが

 

ダブルはサイクロンジョーカーゴールデンエクストリームに

 

オーズはスーパータトバに

 

フォーゼはメテオなでしこステイツに

 

ウィザードはインフィニティーゴールデンドラゴンに

 

鎧武は極アームズへ

 

ドライブはタイプトライドロンへ

 

ゴーストはムゲン魂に

 

エグゼイドはハイパームテキゲーマーに

 

ビルドはそのまま(まだパワーアップ形態がでてないから)

 

フィスたちも立ちあがり

 

フィス「皆・・・・・やろう!!」

 

響「はい!!」

 

翼「やりましょう!!」

 

奏「おう!!」

 

クリス「やったるぜ!!」

 

マリア「えぇ!!」

 

セレナ「やりましょう!!」

 

切歌「デース!!」

 

調「健介!!」

 

フィス「あぁ!!」

するとシンフォギアアイコンが光っている

 

フィス「いくぞ!!」

フィルスを押した

 

フィルス「シンフォギア!!エクスドライブモード!!」

すると全員が光りだして エクスドライブモードになったのだ

 

フィスもシンフォギアエクスドライブモードに変身をしたのだ!!

 

1号「いくぞ!!仮面ライダー!!」

 

全員「GO!!」

 

首領「おのれ!!仮面ライダー!!」

 

フィス(SFXD)「いくぞ!!首領!!これが俺たちの守る戦いだ!!」




次回 歴代の仮面ライダーたちが集結をし いまここに最終決戦がおこなわれる!!

次回「最終決戦!!首領との戦い!!」

次回 コラボレーション!!

健介「あなたは・・・・・・」

翼「もう一人の・・・・私・・・・・・・」

健介たちの前に現れた 彼らは・・・・・・

第五章 お楽しみに


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首領との最終決戦!!

前回 ついにネオ大ショッカーの首領が攻めてきた  フィスたちは攻撃をするも頑丈なライダーロボの状態に苦戦をし 平成ライダーたちも駆けつけるもロボの攻撃に大苦戦

さらにイグナイトモジュールを発動をしたシンフォギアたちもダメージを受けて大ピンチになる!!

そこに 昭和ライダーたちが駆けつけて 今 最終決戦が始まる!!


首領「おのれ・・・・・・・仮面ライダーどもめ!!叩き潰してくれるわ!!」

そういって首領がビームを放つが

 

全員「とう!!」

全員が飛び かわした

 

クウガ「おりゃああああああああああ!!」

 

シン「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

アマゾン「けけ!!」

 

響「せい!!」

四人の拳がライダーロボに命中をする

 

首領「おのれ!!」

そういってライダーロボが攻撃をしようとしたが

 

X「ライドロープ!!」

 

ライダーマン「ロープアーム!!」

 

ZX「マイクロチェーン!!」

三人のロープが足を絡ませた

 

首領「どあああああああああああ!!」

首領は前に倒れる

 

首領「おのれ・・・・・・・・」

 

調「はああああああああああ!!」

調はギアの鋸を出して 攻撃をする

 

首領「ぬおおおおお!!」

 

調「く!!」

 

アギト「はああああああああああ!!」

 

ブレイド「うぇえええええい!!」

アギトとブレイドはシャイニングカリバーとキングラウザーで切りかかる

 

首領「ぐお!?」

 

奏「どりゃああああああ!!」

 

翼「はああああああああああ!!」

 

マリア「いくわよ!!」

 

セレナ「はい!!」

 

龍騎「いくぜ!!」

 

電王「どりゃああああああ!!」

六人の剣がライダーロボに命中をする

 

クリス「いくぜ!!」

 

カブト「いくぞ」

 

ファイズ「あぁ!!」

 

鎧武「いくぜ!!」

 

ドライブ「ベルトさん!!」

 

ベルト「おっけい!!」

そういって五人は砲撃をしたのだ

 

首領「ぐお!?」

 

ビルド「は!!」

 

ゴースト「いくよ!!」

 

「イノチダイカイガン!!カナシミブレイク!!」

 

そういって2人は切ったのだ

 

首領「おのれ!!」

 

J「いくぞ!!ZO!!」

 

ZO「おう!!」

 

二人は飛び

 

二人「ライダーダブルキック!!」

さらに命中し ダメージが通る

 

首領「くらえ!!」

そういってビームを放つ

 

未来「はああああああああああ!!」

未来は反射をして ビームが反射される

 

首領「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

V3「V3サンダー!!」

 

キバ「は!!」

 

タツロット「バッシャーフィーバー!!」

そういってバッシャーマグナムを構える

 

水に電撃がまとわり さらにダメージが与えられる

 

ストロンガー「チャージアップ!!」

ストロンガーはチャージアップをし パワーアップをする

 

スカイライダー「いきましょう!!」

 

スーパー1「とう!!」

三人は飛び

 

ストロンガー「超電子!!稲妻キック!!」

 

スカイライダー「スカーーイキック!!」

 

スーパー1「スーパーライダー月面キック!!」

さんにんの蹴りが命中をするも 

 

首領「まだだ!!」

そういって立ちあがる

 

響鬼「なんて奴だ」

 

ディケイド「あぁ」

 

ウィザード「しつこいぜ」

 

エグゼイド「だが俺たちはどんなことだろうとも立ち向かう!!」

 

1号「その通りだ!!」

 

フィス(シンフォギアモード)「はああああああああああ!!」

現在 フィスは響ガングニールモードでライダーロボに攻撃をする

 

首領「ぐお!?」

 

フィス(シンフォギアモード)「どりゃああああああ!!」

蹴りをいれた

 

首領「おのれ・・・・・仮面ライダーめ!!」

 

1号「これで終わりだ!!皆いくぞ!!」

 

全員「おう!!とう!!」

全員が飛ぶ!!

 

1号「ライダーキック!!」

 

2号「ライダーキック!!」

 

V3「V3キック!!」

 

ライダーマン「ライダーマンキック!!」

 

X「エックスキック!!」

 

アマゾン「アマゾンキック!!」

 

ストロンガー「ストロンガー電キック!!」

 

スカイライダー「スカーイキック!!」

 

スーパー1「スーパーライダー稲妻電光キック!!」

 

ZX「ZXキック!!」

 

RX「RXキック!!」

 

シン「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

ZO「ライダーキック!!」

 

J「ライダーキック!!」

 

クウガ「おりゃああああああああああ!!」

 

アギト「はああああああああああ!!」

 

龍騎「どりゃああああああ!!」

 

ファイズ「であああああああああああ!!」

 

ブレイド「うぇえええええい!!」

 

響鬼「はああああああああああ!!」

 

カブト「は!!」

 

電王「どりゃああああああ!!」

 

キバ「は!!」

 

ディケイド「であ!!」

 

ダブル「おりゃああああああああああ!!」

 

オーズ「せいやあああああああああ!!」

 

フォーゼ「ライダーアルティメットクラッシャー!!」

 

ウィザード「は!!」

 

鎧武「どりゃああああああ!!」

 

ドライブ「は!!」

 

ゴースト「命は無限だ!!」

 

エグゼイド「はああああああああああ!!」

 

ビルド「であああああああああああ!!」

 

フィルス「シンフォギアメテオストライク!!」

 

フィス(シンフォギアモード)「これで終わりだーーーー!!オールライダーキック!!」

1号から順番にライダーキックが当たり

 

首領「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

オールライダーキックが命中をし 首領は下がる

 

そしてライダーたちは着地をした

 

響「やったのでしょうか!!」

 

首領「おのれ・・・・・・仮面ライダー・・・・・いつの時代でも・・・・わしらの邪魔をし・・・・撃破をする・・・・・」

 

1号「たとえ・・・・・お前が復活をしても・・・・俺たち仮面ライダーはお前たちを必ず倒す!!」

 

首領「おのれ・・・・仮面ライダー!!ぐおおおおおおおおおおおお!!」

首領は大爆発をした!!

 

全員が爆発を耐える

 

そして目を開けたのだ・・・・・・・・・・・・

 

切歌「や・・・やったのデース・・・・・・・・」

そういって切歌は座る

 

マリア「ふぅ・・・・・・・・・」

全員が座りだした

 

フィス「ふぃ・・・・・・・・・・・」

 

1号「よくやったな 仮面ライダーフィス」

 

2号「見事だったぞ」

 

フィス「いいえ・・・・この勝利は皆さんがいたからこそ 勝てた戦いです 俺一人では勝てませんでした」

 

エグゼイド「何言っているんだ お前は今までこの世界を守ってきたんだろ?俺たちはただの手伝いをしただけだよ」

 

全員「うんうん」

 

フィス「皆さん・・・・ありがとうございます!!」

 

1号「これからもこの世界を守っていくんだぞ?」

 

フィス「はい!!」

 

ネオ大ショッカーの首領を倒した・・・・・あの後 ネオ大ショッカーの基地はジーロットたちによって爆破され 奴らの製造工場も破壊された

 

健介「もう行ってしまうのですか?」

 

本郷「あぁ、我々も自分たちの世界を守る必要があるからだ」

 

一文字「この世界は君が守っていく世界だ だがもしピンチになったら 俺たちは必ずやってくる」

 

風見「だからこそ この世界は君に任せる」

 

健介「はい!!」

 

調「皆さん ありがとうございました」

 

ヒビキ「なーに気にしない気にしない」

 

映司「そうですよ!!ライダーは助け合いですから!!」

 

士「さて行くとするか」

こうして先輩たちはそれぞれが守る場所へ帰っていった

 

健介「先輩方ありがとうございました・・・・・・・」

そういって健介はお礼を言うのであった

 

これはのちに 怪人異変と呼ばれる戦いであった・・・・・・

 

そして・・・・・・その様子を見ているものがいた

 

「・・・・・・・・あれがこの世界の仮面ライダーか・・・・・面白いくっくっく・・・・・・・」

 

アクエス「は!!」

アクエスはライフルを放った

 

「ほう・・・・・・・・」

 

アクエス「あんたは何者かしら?」

 

「・・・・・・ふ・・・・・・・」

そういって消えたのであった

 

アクエスは変身を解除をした

 

麗奈「・・・・・・・いったい何が・・・・・・・・・」




次回 健介「なんだ あれは!!」

「・・・・・この世界は」

翼「な・・・・もう一人の私・・・・・・・」

健介「君らは・・・・・・・」

次回 第五章 コラボレーション 「現れた 謎のエグゼイド」

「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!!」

健介「永夢さんじゃない・・・・あなたは!!」

というわけで 次回からは武神鎧武さんのIS絶唱エグゼイドとのコラボになります!!

では・・・・次回


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第五章 コラボ 現れた 謎の男たち
謎のエグゼイド


というわけで この第五章はコラボとなります

コラボをしてくださる 武神鎧武さん誠にありがとうございます!!

ではスタート


ネオ大ショッカーを倒して 数週間が立った・・・・・・・

 

フィス(フェニックスモード)「はああああああああああ!!」

仮面ライダーフィスこと 相田健介は今日も特訓をしていた・・・・いつまた敵がでてきていいように 両手にはフェニックスモードの武器 フェニックスライフルをもって撃っていた

 

マリア「健介ーーーーー」

 

フィス(フェニックスモード)「マリアちゃん」

上空に飛んでいたフィスは着地をした

 

フィス(フェニックスモード)「どうしたんだい?」

 

マリア「いや あなたと一度戦ってみたくてね」

そういって構える

 

フィス(フェニックスモード)「まじか・・・・了解だ なら子の姿で相手をするよ」

 

そういってライフルをしまって 両手の甲が光りだしてソードが発生をした

 

フィス「フェニックスナイフが伸びた フェニックスソード!!」

そういって構える

 

マリア「はああああああああああ!!」

マリアは抜いた 短剣でフィスに攻撃をする

 

フィス「であ!!」

フィスは右手のフェニックスソードでマリアが振り下ろした短剣をガードをする

 

マリア「はああああああああああ!!」

マリアは短剣を一旦しまい また抜く!!するとたくさんの短剣が発生をし 

 

マリア「いきなさい!!」

フィスに襲いかかる

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスは背中の羽を開いて回転をし マリアが放った短剣を叩き落としていく

 

そしてフェニックスライフルを連結させて フィルスをセット

 

フィルス「セット!!必殺!!フェニックスウェーブ!!」

 

フィス(フェニックスモード)「は!!」

するとライフルからフェニックスが放たれて

 

マリア「きゃあああああああああああ!!」

マリアは命中した

 

フィス(フェニックスモード)「大丈夫かい?」

 

マリア「いたたた・・・・負けたわ」

 

「シュミレーション終了」

すると景色が消えてトレーニングルームが戻ったのだ

 

そして健介とマリアは変身を解除をした

 

マリア「それにしても強いわね 健介」

 

健介「いいや俺一人で強くなったわけじゃないよW」

そういって笑っている2人 長い付き合いでもあるからだ

 

調「じーーーーーーー」

 

切歌「じーーーーーーー」

 

セレナ「じーーーーーーーー」

まぁこの三人もである

 

健介「どうしたの?」

 

調「別に」

 

切歌「デース」

 

セレナ「姉さんばかり」

 

マリア「ちょ!!」

 

すると警報が鳴った!!

 

五人「!!」

五人は急いで指令室へ向かった

 

指令室 

 

朔也「間違いありません・・・・・・・」

 

弦十郎「そんな馬鹿な・・・・・・・・」

 

そして健介たちが入る

 

健介「弦十郎さん!!」

 

弦十郎「来たか・・・・・・・」

 

翼「おじさま 今の警報って・・・・・・」

 

弦十郎「ノイズが現れた」

 

全員「!!」

 

未来「ノイズって・・・・あれは」

 

調「健介がソロモンの杖を暴走させて・・・・・消滅をしたはずなのに」

 

あおい「ですがこの反応は間違いなく ノイズです」

 

弦十郎「とにかく人々に被害が会う前に頼む」

 

全員「了解」

そういって全員が出動をした

 

一方で現場では

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一人の男が立っていた その手には謎のモノを持っていた

 

そこにライオトレインがやってきた

 

「来たか・・・・・この世界の仮面ライダーの力みせてもらうぞ?」

そういって彼はスイッチを押すとノイズが発生をした

 

健介「これは・・・・・・・・」

 

響「本当にノイズだ」

 

健介「かつて倒した敵とはいえ 油断はできないぞ!!」

 

クリス「へ!!」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ バディ!!」

そういってフィルスを持ち 仮面ライダーモードにし

 

フィルス「ビートルモード!!」

 

健介「変身!!」

青い装甲が展開されてビートルモードに変身をした

 

フィルス「ビートルアックス!!」

 

フィス(ビートルモード)「いくよ!!」

 

全員「了解!!」

そういってノイズたちが襲い掛かってきた

 

響「はああああああああああ!!」

響は新しいナックルパンチャーをセットをし ノイズを殴っていく

 

響「ライトニングバーン!!」

そういって地面を叩くと電撃が走り ノイズたちに命中をした

 

翼「はああああああああああ!!」

翼は刀を二頭龍にして 切っていく

 

翼「であ!!」

そして回転をし 切り裂いていった

 

クリス「おらおらおら!!」

クリスはギアをガトリングに変えて連射をする

 

ノイズたちを次々に倒していく

 

フィス(ビートルモード)「は!!」

フィスはビートルアックスでノイズを切っていき

 

フィス(ビートルモード)「ビートルサンダー!!」

頭部からビートルサンダーが放たれて ノイズたちに命中をする

 

切歌「行くデース!!」

鎌が三本になり ノイズたちを次々に切り裂いていく

 

調「はああああああああああ!!」

調はツインテールのギアから小さい鋸が大量に発生をし 飛ばしていった

 

マリア「は!!」

 

セレナ「えい!!」

マリア セレナは姉妹のコンビネーションで次々にノイズたちを切っていく

 

奏「さーてここで一発出すぞ!!」

そういって奏はマリアがした アームドギアの槍を展開をし

 

奏「それどーーーーーーん!!」

そしてノイズたちを吹き飛ばしたのだ

 

フィス(ビートルモード)「さて」

フィスもビートルアックスにフィルスをセットをし

 

フィルス「サンダー」

するとビートルアックスに雷の属性がついた

 

そしてガンモードに切り替えて そして必殺のアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ビートルサンダーシュート!!」

 

フィス(ビートルモード)「・・・・・・・・・・・・・」

そういってフィスはトリガーを引くと 雷を纏ったカブトムシ型エネルギーが飛び ノイズたちに命中した

 

フィス(ビートルモード)「ふぃー」

 

クリス「お疲れだぜ 健介」

 

フィス(ビートルモード)「・・・・・・・・・・・・・・」

 

響「健介さん?」

 

フィス(ビートルモード)「まだだ」

 

フィルスを押して

 

フィルス「シャークモード!!」

姿が変わり シャークモードになった

 

そしてシャークブレードにフィルスをセットをし

 

フィルス「シャークスプラッシュブレイク!!」

 

フィス(シャークモード)「であ!!」

鮫型のエネルギーが飛ぶ

 

「!!」

すると謎のフードをかぶった男が現れた

 

「ほう・・・・・・俺に気づいていたのか?」

 

フィス(シャークモード)「まぁね お前が今回のノイズを出した相手でいいかな?」

 

「さすが仮面ライダーというべきだろう・・・・・だが君の相手は私ではないんだよ」

 

フィス(シャークモード)「なに?」

すると 男は何かを押すと そこから何かが出てきた

 

フィス(シャークモード)「うそでしょ・・・・・・・・」

そう現れたのはかつて自分が倒した ガーデムのバクテスだった

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「あれは・・・・・・・・」

 

奏「バクテスってやつじゃなかったか?」

 

「といっても意思はないからねーでも・・・強さは本物だよ」

するとバクテスが攻撃をしてきた

 

フィス(シャークモード)「ちぃ!!」

バクテスの剣をフィスはシャークブレードで受け止める

 

「さて私は消えるとしよう ではまた会おう 仮面ライダー」

 

フィス(シャークモード)「まて!!」

 

翼「はああああああああああ!!」

 

奏「どりゃああああああ!!」

二人がバクテスに攻撃をしようとするが

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・」

バクテスは消えた

 

二人「な!!」

 

クリス「どこだ!!」

クリスも撃とうとするが どこにいるかわからないため 撃てないのだ

 

響「はああああああああああ!!」

響の拳も空を切った

 

未来「く!!」

未来も撃とうとしても 速すぎるため 照準が定まらないのだ

 

フィス(シャークモード)「ちぃ」

 

フィルス「マッハスペシャル!!」

するとフィスも姿が消えた

 

調「消えた!!」

 

マリア「でも音がしてるわ!!」

そう剣と剣がぶつかり合う音だ

 

フィス(シャークモード)「はああああああああああ!!」

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・・」

だが左手に銃を持っていた

 

フィス(シャークモード)「!!」

そして銃から弾が放たれて

 

フィス(シャークモード)「ぐあああああああああああ!!」

フィスは地面にたたきつけられた

 

フィス(シャークモード)「が!!」

 

調「健介!!」

 

切歌「よくも!!」

そしてバクテスは銃を構えて

 

「エネルギーブラスト」

そして周りに撃つ

 

全員「ぐあああああああああああ!!」

全員がバクテスの必殺技 エネルギーブラストをくらってしまった

 

奏「が!!」

 

響「ぐ!!」

 

翼「がは」

 

クリス「くそ・・ったれ・・・・・」

 

マリア「く・・・・・・・」

 

セレナ「あう・・・・・・・・・」

 

フィス(シャークモード)「皆!!」

 

フィルス「バディ!!」

 

フィス(シャークモード)「ちぃ!!」

弾をはじいて フィスは右腰についているフィスガンをとり 放つ

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・・」

バクテスはそれを無視して 前進をしてくる

 

フィス(シャークモード)「まじかよw」

そういって笑うしかないフィスであった

 

そしてバクテスは持っている銃をフィスに向ける

 

フィス「・・・・・・・・・・・・どうやらここまでかな?」

 

調「健介ーーーーーーーーーーーー!!」

そういってバクテスがトリガーを引こうとした その時!!

 

「キメワザ!!MIGHTY CRITICAL FINISH!!」

 

バクテス「!!」

 

「はああああああああああ!!」

すると上空から何かが現れて バクテスに命中をした

 

全員「!!」

 

フィス「え・・・エグゼイド!?」

 

そうフィスを助けたのは 仮面ライダーエグゼイドであった

 

エグゼイド?「は!!」

さらに持っている ガシャコンブレイカーをソードモードにして

 

「ジャキーン」

バクテスを切ったのだ

 

バクテス「・・・・・・・・・・・」

バクテスは攻撃をしようとしたとき

 

「はああああああああああ!!」

 

バクテス「!!」

 

奏「な!!」

そうバクテスを切ったのは・・・・・・・・

 

翼「わ・・・・私!?」

そうバクテスを切ったのは 間違いがなく翼であった

 

「はああああああああああ!!」

 

「デース!!」

 

調「え?」

 

切歌「えええええええええ!?」

 

「これでも食らいやがれ!!」

するとミサイルが飛んできた!!

 

クリス「あ・・・あたし!?」

そう現れたのは調 切歌 クリスであった!!

 

フィス「これは・・・・いったい・・・・・」

 

フィルス「バディ 見ろ」

 

フィス「どうした フィルス・・・って」

そう彼女たちにエグゼイドと同様のベルトがついていたのだ

 

エグゼイド?「よし クリスは援護を頼む 切歌と調と翼は俺と一緒に攻撃」

 

四人「わかった!!」

そういってバクテスは構える

 

クリス「いくぜ!!」

クリスはギアを展開をし ミサイルを放った

 

バクテスは銃でミサイルを破壊をしようとしたが

 

エグゼイド?「お!!」

メダルをとる

 

「高速化!!」

するとエグゼイド?は高速移動をしバクテスに攻撃をする そしてミサイルが命中をし バクテスは空中に浮かび

 

翼「はああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

 

調「はああああああああああ!!」

三人は同時に攻撃をし バクテスにダメージを与える

 

エグゼイド?「さーて止めは必殺技の前に」

 

赤いメダルをとる

 

マッスル化!!そしてガシャットを抜き キメワザスロットホルダーに入れる

 

「ガシャット キメワザ!!MIGHTY CRITICAL STRIKE!!」

 

エグゼイド?「はあああ・・・・・・・」

足にエネルギーがたまり

 

エグゼイド?「とう!!」

飛び 蹴りを連続で入れていく

 

エグゼイド?「はああああああああああ!!」

そしてとどめの蹴りが命中をしたのであった

 

バクテス「!!」

バクテスは爆散をしたのであった

 

「GAMECLEAR!!」

そういって出てきたのだ

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・」

全員が彼らを見ている

 

エグゼイド?「・・・・・・・」

 

翼たち「・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「あんたたちは・・・・いったい」

 

「ガッシュン」

するとエグゼイド?はガシャットをとった

 

「俺は 神童 クロトだ」

 

全員「神童 クロト?」

 

そう 俺が出会った・・・・男 神童 クロト・・・・そして彼のそばにいる 翼たち・・・・・彼女たちは一体・・・・・・・・・




次回 健介たちを助けた 神童 クロトたち・・・・彼らはいったい何者なのか・・・・

次回「話」

というわけで始まりました 第五章 コラボ!! 

武神鎧武さん ほんとうはクリスは出す予定じゃなかったですが 急遽決めまして 申し訳ありませんでした!!

というわけで次回もお楽しみに


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前回 謎の男がバクテスをよみがえらせた?のであった

フィスたちは戦うもバクテスは前よりもパワーアップされており苦戦をしてしまう

そこに現れたのはエグゼイドだった さらに翼 調 切歌 クリスの四人でもあった

彼女たちはいったい・・・・・そしてエグゼイドを解除をした男 神童 クロトとは


翼side

 

私たちを助けてくれた 神童 クロト・・・そして私・・・・・

 

私たちは彼らをS.O.N.Gの指令室へ案内をしたわ

 

弦十郎「初めまして 神童 クロト君 俺はここの指令をしている 風鳴 弦十郎だ」

 

クロト「初めまして 俺は神童 クロトです」

そういってあの人は挨拶をする

 

弦十郎「君たちはいったい・・・それに翼たちがいるのは・・・・・」

 

調「本当・・・・・びっくり」

 

切歌「デース・・・・・・・」

 

わかりずらいため 向こうの世界のは神とつけさせてもらいます

 

調(神)「うん・・・私もまさか自分と同じ人に会うなんて思わなかった」

 

切歌(神)「私もデース・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・」

 

健介は神童クロトを見ていた・・・・これでも健介は医者をしているから 患者とかを見ているが・・・・・

 

健介(わからない・・・・・彼のあの目・・・・・一度は絶望になった感じをするが・・・・・)

そういって検索をしていると

 

「あんまりあいつを検索をしないでくれ」

 

健介「!!」

 

クロト「パラド いつのまに」

 

パラドと呼ばれた男がいう

 

パラド「悪い悪い」

 

神童 クロト「では改めて 俺は神童 クロト んでとなりにいるのが」

 

パラド「パラドだ 俺はバクスターというものだ」

 

全員「バクスター?」

 

クロト「まぁいわゆるウイルスみたいなものだが・・大丈夫だ」

 

翼(神)「風鳴 翼です」

 

クリス(神)「雪音 クリスだ!!」

 

調(神)「月読 調です」

 

切歌(神)「暁 切歌デース!!」

 

奏「へぇーってことはあたしたちもいるってことかい?」

 

クロト「あぁ もちろんいるぞ」

っと彼は言っていた 私は気になっていたことを言った

 

翼「質問いいですか?」

 

クロト「どうぞ」

 

翼「その彼女たちがしていたのは あなたがしていたのと一緒ですが・・・・・」

 

クロト「そうだね・・・彼女たちはシンフォギアライダーなんだ」

 

健介「シンフォギアライダー」

 

クロトはその時の話をした 彼女たちはウェル博士によって無理やり操られたこと・・・家族を殺されたこと・・・・・

 

それをクロトとパラドが助けたことを

 

健介「ひどすぎる・・・・・・・・」

 

翼「ぐす・・・・えぐ」

 

奏「よーしよし」

 

調「あのひと・・・・世界が違ってもやっていることが許せない」

 

クロト「そのとおりだ まぁ倒したからいいが・・・・それで俺は彼女たちのつまりシンフォギアの力をガシャットを使えるように 抗体をつくった・・・・・」

 

切歌「なるほどーそれで変身ができたのですね?」

 

クロト「その通り」

 

健介「なるほど・・・・・・」

 

クロト「そういえばこちらの世界では・・・・・」

 

「あら?お客さん」

 

現れたのは麗奈と未来だった

 

健介「母さんに未来」

 

未来「兄さんお待たせ」

 

クロトたち「兄さん!?」

っとびっくりをしている

 

パラド「おいおいクロトどういうことだよ」

 

クロト「俺に聞くなーーーーー!!」

 

健介「あー今度はこっちの説明がいるね」

そういって俺は説明をした 未来はもともとは相田性だったが 小日向家に預けたことを

 

クロト「なるほど・・・お前は家族の敵を討つためか・・・・・」

 

健介「まぁね それで出会ったのが彼女たちってわけだ」

そういう

 

クロト「そうか・・・・・キャロルもいるみたいだが・・・・・」

 

健介「あぁ彼女とは一度激突をしているんだよね」

 

キャロル「おい それを今いうか!?」

 

健介「だって・・・・・・・」

っとからかう健介であった

 

クロト(あいつにもいろいろなことがあったんだな・・・・俺も人のこと言えないが・・・・・)

そう思う 神童 クロトであった

 

そして彼らは基地を案内をし

 

クロト「健介」

 

健介「なんだい?クロト」

 

クロト「君はその仮面ライダーシステムは自分で作ったのか?」

 

健介「フィスシステムのことか・・・そうだね 父さんが残したデータから作ったのが」

 

フィルス「私だ」

 

クロトとパラド以外「スマホがしゃべった!?」

 

フィルス「驚かしてすまない 私はKTT001 フィルスだよろしく頼む」

 

健介「通常はスマホだけど 変身をするときにモードが変わるのさ」

 

クロト「なるほどな・・・・・・」

 

パラド「おもしろそうだなw」

っと笑うパラドであった

 

そして彼らはいろんなところを案内をし シュミレーション室へついた

 

翼(神)「ここは?」

 

翼「ここはシュミレーション室 ここでは特訓をしたりするときにつかうわ」

 

クリス「そうだな、狭い部屋がいきなり広くなったりするよなーーーー」

 

クロト「ほう・・・・・・・・」

 

調「ねぇ」

 

調(神)「なに?」

 

調「彼のこと好きでしょ?」

 

調(神)「!!」

赤くなった

 

調「やっぱりw」

 

調(神)「どうしてわかったの?」

 

調「そんな顔をしていたし・・・私もそんな顔をしていたから・・・・・」

そういって健介を見ていた

 

調(神)「もしかして・・・・・」

 

調「あ、私は恋人になっているから・・・大丈夫 まぁ多いけどねW」

 

調(神)「そうなの?」

 

調「健介は優しいの・・・・・・私たちのためにLINKERを使わないようにしてくれたのも健介なの・・・・・それに襲われていた私たちを助けてくれたのも健介だった・・・・・」

 

調(神)「クロトと一緒だ・・・・・」

 

調「でも・・・・」

 

調(神)「でも?」

 

調「・・・・・・健介は一年行方不明になっていたの・・・・・」

 

切歌(神)「え」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「どうしたんだ?」

 

調(神)「なんでもないよ」

 

そして彼らはシュミレーション室へはいった

 

健介「いきなり戦ってみたいですか・・・・・・」

 

クロト「あぁ君の仮面ライダー・・・フィスの力が見たくてね」

 

健介「わかりましたよ」

そういってクロトはゲーマードライバー 健介はフィルスを構えた

 

クロトの手には紫のガシェットを持っていた

 

「MIGHTY ACTIONX!!」

すると後ろにゲームの画面が現れて チョコブロックなどが出てきた

 

健介もフィスルを構う

 

フィルス「仮面ライダーモード!!レディ!!」

そしてアイコンを押す

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

クロト「グレード2・・・・変身!!」

 

健介「変身!!」

 

「ガチャーン レベルアップ!! マイティジャンプ!!マイティキック!!マイティーアクショーーーンX!!」

エグゼイドと同じだが 色が黒い・・・仮面ライダーゲンムになったのだ

 

健介もライオン型のエネルギーが装甲をまとっていき 仮面ライダーフィスになった

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

お互いに仮面ライダーになった

 

フィス「あれ?エグゼイドじゃない」

 

ゲンム「この姿は仮面ライダーゲンムだ」

 

フィス「なるほど・・・・・・・」

そういって武器アイコンを押す

 

フィルス「ライオンソード!!」

 

ゲンムも武器を出す

 

「ガシャコンブレイカー!!」

エグゼイドが使っていたのと同じ武器が出てきた

 

そしてお互いに構えて フィスが動く

 

ゲンム「!!」

 

フィス「は!!」

フィスはライオンソードをふるった

 

ゲンム「ふ」

ゲンムはそれを受け流し

 

ゲンム「はああああああああああ!!」

ゲンムは左手で殴ろうとしたが

 

フィス「おっと」

フィスはそれをかわし ライオンクローを展開して ボディをきった

 

ゲンム「ぬ・・・・・そんな武器があるとは」

 

フィス「それがライオンモードさ いくぜ!!」

そういってライオンソードを構えなおして攻撃態勢をとる

 

ゲンム「なら」

そういってチョコブロックを壊すと 中からメダルが出てきた

 

「鋼鉄化!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

フィスはライオンソードをふるうが がきんという音がした

 

フィス「いってーーーーーーー」

 

ゲンム「は!!」

ガシャコンブレイカーでフィスのボディを切り裂いた

 

フィス「なんだ・・・・・今のは」

 

ゲンム「今のは鋼鉄化というメダルで俺の体が硬くなったのさ」

 

フィス「厄介なメダルで」

そういってフィスは構えなおした

 

フィス「ならフォームチェンジだ」

フィルスを押す

 

ゲンム「変わるだと」

 

フィルス「オクトパスモード!!」

すると姿が変わり オクトパスモードになった

 

ゲンム「タコ?」

 

フィス(オクトパスモード)「正解」

そういって武器が出てきた

 

フィルス「オクトパスランチャー」

 

フィスはそういってFIREした

 

ゲンム「どあ!!」

ゲンムは弾を交わすが

 

フィス「であ!!」

するとフィスの背中から何かが出てきた タコのエネルギー状の足が出てきたのだ

 

フィス「タコ百裂拳!!」

すると連続したこぶしがゲンムに襲ったのだ

 

ゲンム「どあああああああああああ!!」

ゲンムは吹き飛ばされて ライダーゲージが減ったのだ

 

ゲンム「く・・・あれは」

そういって壊すと

 

「回復」

するとライダーゲージが回復をした

 

ゲンム「なら」

 

「SHAKARIKI SPORTS」

すると画面から自転車が出てきた

 

フィス(オクトパスモード)「自転車?」

 

そしてゲーマードライバーを一度戻し もう1個の穴に先ほどのガシャットを入れた

 

ゲンム「グレード3」

そういってもう一度 開けた

 

「ガチャーン レベルアップ!!マイティジャンプ マイティキック!!マイティアクショーーーンX!!アガッチャ シャカリキシャカリキ バットバット!!シャカットリキっと シャカリキスポーツ」

ゲンムは スポーツアクションゲーマーレベル3になったのだ

 

フィス「自転車が合体をした!?」

フィスはびっくりをした

 

ゲンムは右手で スポーツゲーマーの後ろ車輪の部分を投げてきた

 

フィス「どあ!!」

フィスはオクトパスランチャーで追撃をするも 連続した車輪がフィスのボディ当たる

 

フィス「なら!!」

フィルスを押して モードチェンジをする

 

フィルス「ゴリラモード!!」

姿が変わり 両手のゴリラナックルでガードをする

 

フィス「だあああああああああああ!!」

車輪を吹き飛ばす

 

ゲンムはそれを受け止めて戻す

 

ゲンム「やるな」

 

フィス「そっちもね」

 

ゲンム「なら」

 

フィス「次で」

 

二人「決める!!」

そういってお互いに必殺技を構える

 

ゲンムはシャカリキスポーツガシャットを抜き キメワザスロットホルダーに

 

フィスもフィルスの必殺アイコンを押す

 

「ガシャットキメワザ!!シャカリキクリティカルストライク!!」

 

フィルス「ゴリラメテオボンバー!!」

 

二人「はああああああああああ!!」

ゲンムはマッスル化 分身化をとって 二人になったゲンムは車輪を投げた!!

 

フィスは両手のゴリラナックルを飛ばす!!

 

そしてお互いの技が激突をしたとき

 

二人「どあああああああああああ!!」

衝撃で二人は変身が解除をされた

 

健介「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・」

 

クロト「さすがだな・・・・・」

 

健介「そっちもねw」

 

パラド「すげーな・・・・・・」

 

クリス「あったりまえだ!!」

 

響「うん!!」

 

そして俺は立ち上がり クロトの手をつかみ立ち上がらせる

 

クロト「また戦ってみたいものだな」

 

健介「俺は勘弁だけどねw」

 

二人「はははははははははは」

そういって二人は笑うのであった

 

一方で

 

「さて・・・・・次はだれをよみがえらせようかな・・・それにしても別の世界のね・・・・・・w」

っと笑うのであった その手にガシャットを持ちながら




次回 クロトと戦い お互いのシステムがわかった二人

一方でフードを被った人は 機械を使って街へ暴れさせる!!

麗奈がそこにいたので 麗奈はアクエスに変身をする!!

次回「暴れるマシン 謎の目的」


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暴れる機械 謎の目的

前回 クロトと戦い 引き分けに終わった健介 クロトは楽しかったからもう一度やろうっていったが

健介「勘弁してくれーーーーーーー!!」
っと叫んだのであった



さてシュミレーション室での戦いが終わり 彼らは部屋を案内をする

 

女子たちはおおきな部屋を借りて 皆で寝ることにしたのであった

 

クリス「しかしクロトいう男・・・・なんというか・・・・・」

 

マリア「えぇ・・・・」

 

セレナ「何とも言えないですね」

 

風鳴「まぁクロトはあれでも苦労をしているんだ・・・・私たちのために自分の体をつかって・・・・・」

 

響「そうなんですか・・・・・・」

 

暁「デース・・・・・・・」

 

調「でも・・・健介だって・・・・私たちのために頑張ってくれていた・・・・・」

 

切歌「それだけは譲りたくないデース・・・・・・」

そういって二人も言うのであった

 

マリア「そうね・・・健介はセレナを救ってくれた・・・・・」

 

セレナ「うん・・・・・・・」

 

雪音「どういうことだ?」

 

セレナ「私たちの研究施設にいた完全聖機物 ネフィリムが暴走をしたの・・・私はそれを止めるために絶唱を使おうとしたとき・・・健介さんが来て ネフィリムをそのまま倒したの・・・・・・」

 

風鳴「そうだったのか・・・・・・・」

 

調「でも・・・・・」

調は泣きそうな顔になった・・・・・

 

月読「どうしたの?」

 

見ると健介側の奏者たちの顔が暗くなった

 

未来「兄さん・・・・一年も行方不明になっていたの・・・・・」

 

四人「!!」

 

月読「どういうこと・・・・・・」

 

マリア「あれはもう一年前になるわね・・・・・・・・」

 

翼「もうそんなに経つのか・・・・・ガーデム軍団を倒した時のことが・・・・・」

 

風鳴「ガーデム軍団?」

 

奏「当時 健介が追っていた敵の集団のことだ、あたしたちもマリアとの合同コンサートでそいつらのことを知ったんだ」

 

麗奈「そう彼を殺したロボットね」

そういって麗奈がいたのだ

 

未来「お母さん!?」

 

麗奈「やっほー」

 

雪音「確かあんたは」

 

麗奈「始めまして 相田 麗菜よ よろしく んで話を戻すわね バクテスという機会は私と旦那・・・そしてマーベル博士の三人でつくったロボットなのよ・・・ところが・・・マーベル博士はバクテスに私の旦那を殺させた・・・・・私もその時に殺されたと思ったけど・・・・・あの人が私を守って・・・・・」

そういって麗奈は泣いていた・・・・自分を守って旦那が死んだことを・・・・・思い出したのだろう・・・・・・

 

暁「どうなったのデース・・・・・・・」

 

調「健介は・・・ぐす・・・・一人であいつらの基地へ行ったの・・・・・」

調は耐え切れなく泣いていく・・・・・

 

風鳴「な!!」

 

未来「私たちを巻き込まないために・・・・・私たちがついたときはバクテスを倒したところだったの・・・・・・・でも・・・・・・」

 

雪音「でも?」

 

クリス「あいつは突然あたしたちに鎖を巻き付けて テレポートジェムであたしたちをワープさせたんだ・・・・・・基地の外へ・・・・・そうしたら・・・・基地が爆発をしたんだ・・・・・」

 

四人「・・・・・・・・・・・・・」

 

響「私たちは基地が爆発をした場所ですぐに探したの・・・・でも何も見つからなかった・・・・・遺体さえも・・・・・」

 

調「ぐす・・・・・えぐ・・・・・・」

 

切歌「うううう・・・・・・・・」

二人は泣いていたが・・・・

 

マリア「・・・・・・・・・・」

マリアも泣いている・・・・それだけつらかったのだ・・・・・・

 

風鳴「そう・・だったのか・・・・・」

 

雪音「でもあいつは生きていたんだろ?」

 

セレナ「はい・・・・・一年後・・・・・・調たちが入学式を終えて アルカノイズという敵が現れて 新たな組織ネオバンビルという敵で苦戦をしているときに」

 

響「帰ってきてくれたと思いました・・・・・・本当に・・・・よかったって」

そういって笑顔で言う 響であった

 

一方で

 

クロト「なぁ健介」

 

健介「なんだい クロト」

 

クロト「君は一年も行方不明になっていたのだろ・・・・・その間何をしていたんだ?」

 

健介「・・・・・・人助けをしていたよ・・・・・医者として仮面ライダーとして・・・・・」

そういって健介は言った

 

クロト「そうなのか・・・・・・・」

 

健介「・・・・当時の俺はガーデム軍団を倒すために戦ってきた・・・・・でもマリアちゃんたちと出会い・・・・翼ちゃんたちとの出会い・・・・それが俺を変えてくれた・・・かもしれない・・・・・・だけどあの一年は・・・彼女たちにつらい思いをさせてしまった・・・・・・・」

 

クロト「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「特に未来には二度もね」

 

クロト「妹だったな・・・・確か」

 

健介「あぁ・・・・・・俺にとって大事な妹だ・・・・当時の俺は10歳で向こうへ渡り あいつらの野望を砕いていったんだ・・・・・・」

 

クロト(10歳で・・・・・アメリカへ行く・・・って・・・・)

 

健介「・・・・・・・だが妹を連れて行くわけにはいかなかった・・・・そこで俺は父と仲が良かった 小日向家に預けていったんだ・・・・」

 

クロト「そうか・・・・・・(千冬ねぇ・・・・もこんな気持ちだったのだろうか・・・・・)」

っとクロトは思うのであった

 

健介「・・・・・・・・・そろそろ寝ようぜ」

 

クロト「そうだな・・・・・」

 

そして彼らはベットの中へ眠るのであった

 

夜の街

 

「ふーんふんふん」

右手にガシャットを持ち 左手にはゲーマードライバーを持っていた

 

「さて・・・・・そろそろこれを試すかな?」

 

そういって持っている ガシャットを鳴らした

 

「DESUSAIZU」

 

「レベル50・・・変身」

 

「ガチャーンレベルアップ 死神の鎌が 貴様を切る デスーサイズ(タドルクエスト音声)」

 

「ガシャコン ツインサイズ」

すると死神のツインビームサイズが現れる

 

「仮面ライダー ダークネス デスサイズゲーマーレベル50」

そういってダークネスの背中にはマントが装着される

 

ダークネス「さーて」

そういってダークネスはもう2個のガシャットを持つ

 

ダークネス「次の日に試すかな?」

 

そのガシャット書いてあったのは 「MAZINGA-Z」 そしてガシャットギアデュアルZ「GURE-TO MAZINGA」 「GRENDAIZA-」と書かれているのが

 

そしてダークネスは空を飛び ビルからビルへ飛んだのだ

 

ダークネス「楽しみだな・・・・・仮面ライダーと戦えるなんてねw」

そういいながら飛ぶのであった

 

次の日

 

健介は普通に起きて エレメントアタッチメントの調整をしていた

 

パラド「なんだそれ」

 

健介「あぁこれはフィスのパワーアップ形態になる エレメントアタッチメントだ」

そういってクリスタルを出す

 

健介「この4つのクリスタルを使ってフィス エレメントスタイルへチェンジさせるんだ」

 

パラド「なるほどな」

そしたら警報がなった!!

 

パラド「今の音は?」

 

健介「ノイズが現れた音!!」

そういってエレメントアタッチメントをもって健介は走るのであった

 

パラド「面白そうだ」

そういってパラドも走るのであった

 

弦十郎「皆 ノイズが現れた!!出現だ!!」

 

全員「了解!!」

 

健介「よし」

 

クロト「どうしたんだ?」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「ライオトレイン!!」

するとライオトレインが現れたのだ

 

クロト「なん・・・・だと・・・・・・」

 

パラド「すげーな」

 

そういって全員がのりこんで 進むのであった

 

ライオトレイン「出発進行!!」

ライオトレインは光のレールを出して 動くのであった

 

一方で

 

「まだかな仮面ライダー」

そういって待っているとライオトレインの姿が見えてきたのだ

 

「来た来たw」

 

そして彼らは降りて ギアをそして変身をする

 

「MIGHTY ACTIONX」

 

「PERFECT PUZZLE」

 

クロト「大変身!!」

 

パラド「変身」

 

「レベルアップ!!」

 

「デュアルアップ!!」

 

クロトは仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2

 

パラドは仮面ライダーパラドクス パズルゲーマーレベル50になった

 

彼らの世界の翼たちはシンフォギアライダーを

 

健介「変身!!」

 

フィス「ライオトレインモード!!」

するとライオトレインが光りだして フィスに装着をされて言った

 

仮面ライダーフィス(ライオトレインモード)になったのだ

 

フィルス「ライオバズーカ!!」

そういって右手にライオバズーカを持つ

 

翼「はああああああああああ!!」

 

風鳴「せい!!」

二人の翼はアームドギアを大きくしてダブル 蒼の一閃を放った

 

調「はああああああああああ!!」

 

月読「当たって!!」

調はヨーヨーを使った攻撃を 月読は鋸を出して攻撃をする

 

切歌「デース!!」

 

暁「もらったデース!!」

 

マリア「セレナ!!」

 

セレナ「はい!!」

 

クリス「これで!!」

 

雪音「しまいだ!!」

そういってダブルクリスの砲撃でノイズたちを吹き飛ばした

 

エグゼイド「おりゃ!!」

エグゼイドはガシャコンブレイカーハンマーモードでノイズたちを吹き飛ばし

 

パラド「さーて」

パラドは散らばっている メダルを使って

 

伸縮化!!ジャンプ強化!!

 

パラド「はああああああああああ!!」

パラドはジャンプをし 伸びた足でノイズたちを吹き飛ばす

 

フィス「は!!」

フィスはライオバズーカを連射をする

 

奏「ありゃー」

 

響「私の出番-------」

 

未来「まぁまぁ」っと響を落ち着かせる未来であった

 

フィス(ライオトレインモード)「どうやらまだいるみたいだぜ?」

 

エグゼイド「あぁ」

 

パラド「・・・・・・・・・・・」

3人が変身を解除をしたいのであった

 

すると拍手をして現れた

 

「さすが仮面ライダー・・・・強いねwでもこれならどうかな?」

すると後ろからマシンが出てきた

 

「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

「こいつは強いよ?じゃあねーーーーーー」

そういって消えたのであった

 

フィス「待て!!」

 

エグゼイド「まずはあいつをどうにかしないと!!」

 

マシンは攻撃をしてきた 持っている剣で攻撃をする

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはそれをかわして ライオバズーカを放った

 

「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

エグゼイド「パラド!!」

 

パラド「あぁ!!」

パラドはメダルをエグゼイドにつけた

 

高速化!!マッスル化!!マッスル化!!

 

エグゼイド「はああああああああああ!!」

エグゼイドは高速に動き さらにマッスル化×2をしたので 力が上がり

 

ガシャコンブレイカーソードモードにしてマシンを攻撃をする

 

雪音「クロト!!」

ガシャットキメワザ イチイバル クリティカルストライク!!

 

雪音「おりゃ!!」

雪音からミサイル ガトリングの弾が飛んで行く

 

「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

だが機械はまだ動いていたのだ

 

響「だあああああああああああ!!」

響は上空へ飛び 未来は扇を開いて ビームが飛ぶ

 

響「くらえーーーーバーニングブレイカー!!」

燃える炎の蹴りがマシンに命中をする

 

「びろびろびびびびい!!」

 

フィス「これでとどめだ!!」

そういってフィスはライオバズーカにライオソードをセット 砲身が伸び フィルスをセット

 

フィルス「必殺!!ライオトレイン砲!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

するとライオトレインのエネルギーが現れて マシンに命中をしたのだ

 

「びびびび・・・・・・・・・」

機械は爆発をした

 

「さっすが仮面ライダー」

するとフードをとると・・・・・男性かと思ったやつは女性だった

 

「これは面白くなるわw」

金髪の髪をしたロングの女性はそういったのであった

 

フィス「ふぃーーーーーーー」

 

調「お疲れ健介」

 

フィス「ありがとう 調ちゃん」

そういって頭を撫でるのであった

 

マリア「健介!!私にも!!」

 

クリス「ならあたしもだ!!」

 

切歌「私もデース!!」

っと皆が自分が自分も!!と来たのあったw

 

エグゼイド「なにあれー」

 

5人「知らんな」

 

 




次回 金色の女性は今度はある敵を蘇らせた・・・・それはかつて別次元に置いてマシンロボレスキューという組織が戦った デザスターのBLマシンロボだった・・・・・

健介たちはそれらに勝てるのか!!

次回「超協力プレイでクリアしてやるぜ!!」


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超協力プレイでクリアーしてやる!!

前回 謎のフードをかぶった女性・・・・・奴は機械を出して フィスたちに攻撃を刺せる

その目的がわからないのであった


ある裏路地

 

「ふーんふんふん」

金色の髪の女性は歩いていた・・・・・・

 

「・・・・・・私 何やってるデースかね・・・・本当に」

そういってガシャットを見ていた

 

「・・・・でも・・・・・健介が死なせないためにも・・・・・この方法しかないのデース・・・・・」

そういって歩いて そのガシャットを鳴らした

 

「BLMASIN ROBO」

すると三体のロボットが出てきた

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「さぁお前たちのお仕事デース」

そういって指示を出した

 

「いいだろう せっかく蘇ったからな!!」

 

「へ!!一っ走りできるぜ!!」

 

「おれ!!倒す!!そいつら倒す!!」

そういって三体は動く

 

「健介・・・・・・・・・・」

彼女の瞳は悲しみにあふれていた・・・・・・・

 

いっぽう 基地では

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

エグゼイド「は!!」

現在 フィスはライノスモード エグゼイド ロボットアクションゲーマーレベル3になって ライノスドリルと左手のゲキトツスマッシャーが激突をしていた

 

二人「これで決める!!」

フィスはライノスドリルにフィルスを エグゼイドはゲキトツロボッツのガシャットをキメワザスロットに

 

フィルス「必殺!!ライノスドリルクラッシャー!!」

 

「ゲキトツ!!クリティカルストライク!!」

 

二人はそのまま激突をし 爆発が起こるのであった

 

全員「どあああああああああああ!!」

全員がその爆風に吹き飛ばされたのであった

 

パラドクス「またかよ・・・・・・・・」

 

フィス「やるな・・・・・エグゼイド」

 

エグゼイド「そっちもな!!」

そういってお互いに握手をするのであった

 

すると警報が鳴った!!

 

全員「!!」

全員がギア および解除をして向かうと

 

弦十郎「来たか・・・・・これを見てくれ」

弦十郎が言うと 三体のロボットがそれぞれの場所で暴れていた

 

弦十郎「そこでライダーの諸君は 三か所へ別れて攻撃をする シンフォギア奏者たちはそれぞれの戦士と一緒に行動をしてくれ」

 

全員「了解」

 

パラド「なら俺は 響 セレナ 奏 翼を連れて行くぜ?」

 

クロト「なら俺はシンフォギア奏者たちと一緒に行こう」

 

健介「それじゃあ 調ちゃん 切歌ちゃん マリアちゃん クリスちゃん 未来は俺と一緒に行動だ」

 

キャロル「気を付けろよ」

そういって彼らはそれぞれの場所へ別れる

 

パラドside

 

さて俺たちはその場所へ到着をすると ドリルがついた奴が暴れていた

 

響「なんですかね?」

 

パラド「さぁな・・・・・・」

 

「おまえらが・・・・俺はBLドリル・・・お前ら倒す!!」

すると四体の黒いロボットが現れた

 

セレナ「なんですか!?」

 

BLドリル「ハイパーモード合体開始!!」

すると四体のロボットも一緒に飛び 変形をする

 

そして四体がそれぞれ 腕 足に合体をしたのだ

 

BLドリル「起動 各部異常なし!!完了 BLハイパードリルロボ!!」

 

翼「なんと・・・・・」

 

パラド「これは面白いじゃねーか」

そういって俺はガシャットギアデュアルを起動させて ノックアウトファイターを起動させた

 

「KNOCK OUT FIGHTER」

 

パラド「変身」

 

「Explosion Hit!KNOCK OUT FIGHTER!!」

仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50へ変わった

 

ほかの奴らもギアを纏った

 

BLドリル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

BLドリルは頭部のドリルを回転させて 俺たちに攻撃をしてきた

 

四人「おっと!!」

 

翼「は!!」

翼は小刀を投げるが 

 

BLドリル「なんだ?」

 

翼「く!!」

 

奏「どりゃああああああ!!」

 

セレナ「はああああああああああ!!」

二人は槍と セレナは短剣を刺して 砲撃ユニットを生成して それを放ったのだ

 

BLドリル「ぐお!!」

 

響「はああああああああああ!!」

響の足のギアが展開をして そのまま

 

響「はいーーーーー!!」

響の蹴りがBLドリルを切った

 

BLドリル「お前!!」

BLドリルは右手で攻撃をしようとしたが

 

パラドクス「おりゃ!!」

俺はそのまま BLドリルを殴ったのだ

 

BLドリル「どあ!!」

BLドリルは後ろへ倒れるが そのまま立ちあがり

 

BLドリル「フィンガーフラッシュ!!グー!!」

そういってエネルギーのグーが飛んできたが

 

響「はああああああああああ!!」

響が腕部に装着をした 新しい奴だっけ?

 

響「バーニングフィスト!!」

するとナックルパンチャーがライオンの顔のようになり それをはじいたんだよな

 

パラドクス「やるじゃん」

 

翼「はああああああああああ!!」

翼の剣が大きくなり 蒼の一閃

 

奏は槍から砲身が出てきて それを放ち

 

セレナもたくさんの短剣を発動させて あいつに次々に切り裂いていった

 

BLドリル「ぐお・・・・・・・・」

 

パラドクス「さーて」

俺はガシャットギアデュアルを出して

 

「キメワザ・・・・・ノックアウトクリティカルスマッシュ!!」

 

パラドクス「はああああああああああ!!」

俺は右手にエネルギーをためて

 

パラドクス「おりゃ!!」

思いっきり あいつのボディにたたきつけた

 

BLドリル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

「KО!!」

 

BLドリル「お・・・・おのれ・・・・・・」

そういって奴は倒れて爆散をした

 

パラドクス「お疲れさん」

 

翼「はい・・・・ほかは大丈夫でしょうか?」

 

パラドクス「クロトは大丈夫だろうな・・・・・(だがなぜこんなロボットが・・・・・)」

 

クロトside

 

一方で俺は 黒いパトカーが暴れていた

 

健介「どうやら奴みたいだな」

 

風鳴「そうだな」

 

「お前らだな・・・・・俺はBLポリス!!」

 

健介「ならお前を倒すだけだ」

 

BLポリス「てめぇらに倒せるか!!こいBLバイク!!」

すると四体のロボットが現れた

 

雪音「な!!」

 

BLポリス「ハイパーモード 合体開始!!オラオラ!!」

すると四体がBLポリスに合体をし

 

BLポリス「起動!!各部異常なし!!完了 BLハイパーポリスロボ!!」

そういってがったいをしたのだ

 

クロト「合体だと!!」

 

BLポリス「くらえ!!エキゾーストボンバー!!」

両手から炎の弾が飛ぶ

 

四人「ちぃ!!」

 

クロト「いくぞ!!」

 

「MIGHTY ACTIONX!!」

 

クロト「グレード2 変身」

クロトは仮面ライダーゲンムになり ほかのシンフォギアライダーたちも変身をする

 

ゲンム「いくぞ」

ガシャコンブレイカーを装備をし

 

BLポリス「おらおら!!」

BLポリスは先ほどの技を放つ

 

暁「デース!!」

暁は鎌をまわして ガードをし

 

月読「はああああああああああ!!」

月読のツインテールのギアからたくさんの小さい鋸を飛ばし ボディにダメージを与えていく

 

BLポリス「ちぃ!!」

 

雪音「これでもくらいやがれ!!」

雪音の脚部からミサイルがとび 俺は高速化のメダルをとり

 

ゲンム「は!!」

ガシャコンブレイカーソードモードで俺は切る

 

風鳴「はああああああああああ!!」

翼が俺に続いて 奴にダメージを与えた

 

BLポリス「やるじゃねーか!!」

だがBLポリスは立ちあがった

 

ゲンム「いいだろう・・・・俺もこれを見せるか」

俺はガシャットギアデュアルγをとる

 

「MIGHTY DARKNESS DX」

 

ゲンム「グレード50」

俺はマイティアクションのガシャットをとる

 

「デュアルアップ!! マイティダーク マイティゼロ マイティ―ダークネス DX!!」

俺は仮面ライダーゲンム ダークネスゲーマー レベル50に変身をする

 

BLポリス「なんだその姿」

 

ゲンム「お前にこたえる必要はないさ」

そういって俺は 闇の波動を出して BLポリスとかいうやつに攻撃をする

 

BLポリス「てめぇ!!」

奴は俺に攻撃をするも 俺は

 

「鋼鉄化!!」

 

BLポリス「ちぃ!!フィンガーフラッシュ!!チョキ!!」

 

ゲンム「これでゲームクリアーだ」

俺はガシャットギアデュアルをとり 一旦戻しまた入れる

 

「キメワザ!!マイティクリティカルダーク!!」

すると後ろから 闇の矢がたくさん現れて 放たれていく

 

BLポリス「どあああああああああああ!!」

 

ゲンム「であああああああああああ!!」

俺はそのままライダーキックをかまし 奴のボディに風穴を開けた

 

BLポリス「俺も・・・・・ここまでか!!」

そういって奴は爆散をした

 

風鳴「やったな クロト」

 

ゲンム「あぁ・・・・・・・だが気になるのが・・・・」

 

雪音「まさか!!」

 

パラドクス「あいつのほうか!!」

 

一方で健介side

 

健介「あれか・・・・・・・」

 

調「赤い黒い消防車」

 

「へ!!お前らが俺の相手か!!俺はBLファイアー!!こい!!BLエイダー!!」

すると四体のロボットが現れて

 

BLファイアー「ハイパーモード合体はじめ!!」

そういって四体が腕 足になり

 

BLファイアー「起動各部異常なし 完了 BLハイパーファイアーロボ!!」

 

健介「なら!!」

 

フィルス「エレファントモード!!」

 

健介「変身!!」

仮面ライダーフィス エレファントモードになった

 

BLファイアー「くらえ!!バーニングストーム!!」

すると炎の竜巻が彼らに襲い掛かる

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

二人は切り裂いて

 

調「新しい武器を使うよ!!」

そういって調は俺が新しく作った武器 ツインランサーを出した

 

切歌「なら私もデース!!」

すると切歌ちゃんは超電子 ゴマを出した

 

マリア「なら私も!!」

マリアちゃんはダイモシャフト・・・・ってあれーこれコンバトラー ボルテス ダイモスじゃないかーいw

 

クリス「ならあたしもだ!!」

クリスちゃんに関しては ライフル×2を出していた

 

BLファイアー「この野郎!!」

BLファイアーは肩部についている 放出するところから炎が放たれる

 

5人「とう!!」

 

未来「はああああああああああ!!」

未来は 腰部からリフレクターを飛ばし 扇を開いてビームを飛ばす

 

BLファイアー「どあ!!ぐあ!!」

BLファイアーはその攻撃に ダメージを与えられる

 

調「せい!!」

 

切歌「デース!!」

二人はコンビネーション攻撃で

 

フィス「マリア!!」

 

マリア「えぇ!!」

マリアはダイモシャフトを連結さえて 俺はエレファントソードアンドシールドで攻撃をする

 

クリス「おら!!」

クリスはライフル 大型ミサイル 小型ミサイルを放ったのだ

 

BLファイアー「どあああああああああああ!!」

 

フィス(エレファントモード)「これで終わりだ!!」

俺はフィルスをエレファントソードにセットをした

 

フィルス「必殺!!エレファントクラッシュ!!」

するとソードモードの剣が伸びて 鞭のように BLファイアーを切り裂いたのだ

 

BLファイアー「ぎゃあああああああああああ!!」

BLファイアーは爆散をした

 

マリア「やったわね 健介」

 

フィス「まだだ!!」

 

「ガシャット キメワザ!! デスサイズ クリティカルフィニッシュ!!」

 

フィス「ちぃ!!」

フィルスをシールドへセットをして

 

フィルス「エレファントシールドフィールド!!」

するとエレファントシールドからエネルギーが発生をしてガードをした

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「なんだ・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ あれを見ろ」

 

フィス「あれはゲーマードライバー」

 

ダークネスは 武器のツインビームサイズを構えていた

 

フィス「誰だ・・・・・・・・・・・」

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「健介!!」

そこにゲンムやパラドクスが現れた

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「誰だお前は・・・・・あれはゲーマードライバー!!」

 

するとダークネスはデスサイズガシャットを抜き

 

「マジンガーZ!!」

すると ガシャットを抜いて それを刺したのだ

 

ダークネス「レベル40」

 

「ガチャン!!レベルアップ!!ブッ飛ばせ!!鉄拳 ロケットパンチ マジンガーZ」

すると装甲が展開されて 仮面ライダーダークネス マジンガーZアーマー レベル40になった

 

全員「!!」

 

するとダークネスの胸部が光りだした

 

ダークネス「ブレストファイアー」

 

ゲンム「かわせ!!」

全員がそれをかわす

 

するとダークネスは両手を前に出して

 

ダークネス「ロケットパンチ!!」

すると両手の装甲が飛ぶ

 

パラドクス「どあ!!」

 

ゲンム「く!!」

二人はロケットパンチに当たってしまう

 

フィス「はああああああああああ!!」

俺はエレファントハンマーに変えて鉄球を飛ばす

 

だがダークネスは

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・・」

 

なんとエレファントハンマーを受け止めたのだ

 

フィルス「まさか・・・・・・・・」

 

ダークネス「であ!!」

そして俺は振り回された

 

フィス「どあああああああああああ!!」

 

切歌「健介!!」

 

そして離された俺は ビルにどーーーーん!!したのであった

 

フィス「いたたたた・・・・・・・」

 

翼「貴様!!」

 

するとダークネスはキメワザホルダーにいれた

 

「ガシャット!!キメワザ!!マジンガークリティカルストライク!!」

すると奴の胸の装甲がさらに光りだして 先ほどのブレストファイアーだが威力が桁違いだった!!

 

ゲンム「く!!」

 

「キメワザ!!マイティクリティカルダーク!!」

俺はマッスル化×3をとり それに対して 両手にエネルギーをためて 

 

ゲンム「は!!」闇の波動を出して それに対抗をした

 

そして相殺されたが・・・・・・

 

ゲンム「ぐ・・・・・・・・・」

俺のライダーゲージが減らされた

 

パラドクス「大丈夫か クロト」

パラドはパズルゲーマーになって 回復のメダルを俺に渡す

 

俺のライダーゲージが回復をした

 

ゲンム「答えてもらうぞ・・・・なぜお前がゲーマードライバーを持っているかをな!!」

そういって俺はMIGHTY SHINING SXの方を起動をさせようとしたが

 

ダークネス「光子力ビーム!!」

すると奴が地面にビームを撃ち 煙をまき散らせる

 

全員「く!!」

 

フィス「いたたた・・・・・・・・」

 

煙がはれると 奴はいなかった・・・・・・・

 

俺たちは変身を解除をした

 

健介「いてててて・・・・・・・」

 

調「健介大丈夫?」

 

健介「あぁ大丈夫だよ」

 

クロト「・・・・・・・・・・・・・」

 

風鳴「クロト・・・・・・・」

 

クロト「俺はあんなガシャットは知らない・・・それになぜ奴がゲーマードライバーを・・・・・・」

 

一方で

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「見つけた ダークネス・・・・うん切ちゃん」

 

ダークネス「・・・・・・・・・・」

ダークネスは変身を解除をした 大人の姿 暁 切歌であった

 

切歌「調・・・・・・・・」

 

そう呼ぶのは 相方で月読 調であったがその姿は 大人の姿になっていた

 

調「・・・・・・いた?」

 

切歌「うん・・・・・いたよ」

 

調「そう・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・・」

 

調「私たちがこの時代へやってきた理由を忘れてないよね?」

 

切歌「もちろんデース・・・・・・健介を救う為に」

 

調「そう・・・・・健介を・・・・・」

そういって彼女にもゲーマードライバーが装着されていた

 

その手には「GETTAROBO G」と書かれたガシャットであった




次回 大人の切歌 調 彼女たちの目的とはいったい・・・・健介を救うとはどういうことか・・・・・・・・

一方で健介たちはダークネスのことを調べるが そこにノイズが出現をし 現れたのは・・・・・・・

次回「復活をした」


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現れた敵

前回 BLロボ軍団が暴れた 

健介たちは三か所へ別れて それぞれ撃破をするが

健介のところに仮面ライダーダークネスが現れた ダークネスはマジンガーZと呼ばれるガシャットで変身をし 彼らを圧倒し そのまま撤退をした

そしてダークネスの正体は大人の暁 切歌であった さらに月読 調も現れた

彼女たちがいう 健介を救う為とは・・・・・・

彼女たちの正体は


調「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

私 月読 調は今でも覚えている・・・・・・何もできなかった・・・・あの人を死なせてしまった・・・・・・・

 

回想

 

あれは忘れもしない・・・・・突如として現れた 謎の敵・・・・・

 

私たちは戦った・・・・けど負けた・・・・しかもギアを破壊されてしまった・・・・・

 

健介は一人で戦っていた・・・・私たちを守るために・・・・・そして死んだ・・・・・

 

何もできなかった・・・・・私たちは逃げるしかなかった・・・・・

 

弦十郎さんが倒れ・・・・・緒川さんも倒れていった・・・・・

 

そして私たちは健介が残した クロトさんと一緒に何かを作っていたのを思い出した・・・・そうゲーマドライバーとガシャットだった・・・・・・

 

私たちはエルフナインちゃんとキャロルちゃんと協力して作った・・・・それがスーパーロボットガシャット

 

だけど敵は現れてしまった・・・・・・奏さんとセレナ 響さん 未来さん クリスさんが私たちを別の世界へ逃がすため 囮となった・・・・・・

 

キャロルさんとエルフナインさんが開けてくれた最後のギャラホルン・・・・・・

 

私たちはその中へ突入をし・・・・・

 

キャロル「頼んだぜ・・・・・・お前ら」

それがキャロルさんの最後の顔だった・・・・・・

 

そして私たちはこの世界へ来た・・・・・・

 

マジンガーZ グレートマジンガー グレンダイザーは切ちゃんが

 

ゲッターロボGは私が

 

コンバトラー ボルテスが翼先輩

 

そしてマリアは ガオガイガーなどはマリアが持つようになった

 

それぞれがこれを使いこなせるように 私たちはこの世界で戦ってきた・・・・・抗体などはいつの間にか使っていたら・・・できていた・・・・・

 

健介がそのために使っていたのかもしれない・・・・・・・・

 

そして私たちは この日本へ戻った・・・・・・いずれ訪れるかもしれない脅威のために・・・・・健介を失わないためにも・・・・・・そしてあんな未来をおこさせないためにも・・・・・・・

 

調「・・・・・・・・・・・」

私はフードをかぶる・・・・・・正体を明かすわけにはいかないために・・・・・・」

 

一方で基地では

 

弦十郎「謎のゲーマドライバー・・・・・・・・」

 

クロト「あれは間違いなく 俺が使用しているゲーマドライバーだ・・・・・」

 

パラド「だが・・・なぜクロトたちのがあるか不明だ・・・・それにあのガシャットも・・・・・」

 

健介「謎が謎の呼ぶ・・・・か・・・・・・」

 

フィルス「ふむ・・・・バディ ダークネスもあるが・・・・」

 

健介「そうだね・・・・・・・・」

健介たちは話しあっている

 

クリス「そういえばさ思ったんだけどよ」

 

雪音「なんだ?」

 

クリス「あんたらどうやってこの世界へ来たんだって思ったんだよ」

 

翼「そういえば・・・・・・・」

 

健介「クロト その説明をしてくれるかい?」

 

クロト「あぁ」

そういってクロトはガシャットを出した

 

響「それは?」

 

クロト「パラレルギャラルホルンガシャット、これを使って俺たちはこの世界へやってきたんだ」

 

健介「なるほど・・・つまりうちのギャラルホルンと一緒ってことか」

 

クロト「なに?」

 

風鳴「この世界にもギャラルホルンがあるのですか!!」

 

翼「あぁ、それで私たちは異世界へ行ったことがあるんだ」

 

健介「そういうこと なるほど 納得だよ だがそれを作った君は天才かもしれないよw」

 

クロト「ありがとう といっても俺 一人じゃこれは作れなかったさ」

 

健介「そうなのか」

 

クロト「あぁ・・・・皆が協力をしてくれたからこそ これはできたんだ・・・俺一人じゃできないこともある」

 

健介「なーるほど」

 

すると警報が鳴りだした!!

 

全員「!!」

画面を見ると 暴れていたのは

 

健介「な!!そんな馬鹿な!!」

 

マリア「どうしてネフィリムが!!」

 

クロト「それって健介が言っていた 奴か?」

 

健介「あぁ二度倒しているはずだ・・・・・だがなぜ」

 

そういって全員が出動をした

 

現場へ到着をすると

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

クロト「なぁ健介」

 

健介「なんだい?」

 

クロト「お前が言う ネフィリムというのはあんななのか?」

 

健介「いや・・・・あんな赤くなかったはずだ」

そう ネフィリムは赤く 腕もごつごつしていたのであった

 

ネフィリム「仮面ライダーーーーーーーーー!!」

叫んだのだ

 

健介「とりあえず!!」

 

三人「変身!!」

 

健介はフィス トータスモード クロトはエグゼイド パラドはパラドクスになった

 

そしてシンフォギアたちギアを シンフォギアライダーたちは変身をしたのであった

 

「あれは・・・・・ネフィリム・・・・・だがなぜ・・・・・」

それを青いフードをかぶった人が見ていた

 

フィス(トータスモード)「いくぞ!!」

 

全員「おう!!」

 

エグゼイド「いくぜ!!」

 

パラドクス「ならこれだな」

 

エグゼイドはガシャコンブレイカーを持ち パラドクスはメダルをエグゼイドに渡す

 

高速化!!マッスル化!!

 

エグゼイド「であああああああああああ!!」

 

フィス「シュート!!」

エグゼイドは左手のトータスブーメランを放ち 切った後にまた切ったのだ

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

未来「であああああああああああ!!」

 

響「せい!!」

続いて未来 響の連続した攻撃が放たれる

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

するとネフィリムは口から光弾を連続して放ってきた

 

クリス「させるかよ!!」

 

雪音「おらよ!!」

二人のクリスは大型ミサイルで ネフィリムのはなった 弾をはじいたのだ

 

翼「はああああああああああ!!」

 

風鳴「であああああああああああ!!」

二人の翼は剣を持ち 攻撃をする

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

調「させない!!」

 

切歌「デース!!」

 

月読「せい!!」

 

暁「逃がしません!!」

そういって四人で攻撃をしたのだ

 

ネフィリムは二人いるので混乱をしたのであった

 

奏「おりゃあああああああああ!!」

奏は槍を投げて

 

マリア「はああああああああああ!!」

マリアがその槍を抜き

 

セレナ「当たって!!」

セレナがさらに攻撃をする

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「こい!!カミ!!」

 

カミ「トランスフォーム!!」

カミは変形をして ブラスターカノンになり

 

フィス「いくぞ!!」

 

カミ「タートルチャージ!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

カミから放たれた ブラスターカノンがネフィリムに命中をした

 

エグゼイド「やったか!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

響「そ・・・そんな!!」

 

「!!」

彼女はゲーマドライバーをセットをした

 

「ボルテスV!!」

 

「レベル50 変身!!」

 

「ガチャン!!レベルアップ!!天空剣だ必殺技ー Vの字切り ボルテスファイブ(ドレミファビート音声)」

 

すると青いフードをかぶった人の姿が変わり 

 

「天空剣!!」

胸の装甲が展開されて

 

「キメワザ!!ボルテス クリティカルスラッシュ!!」

 

「Vの字切り!!」

そういってネフィリムを切り裂いたのだ

 

全員「!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムは粉砕をした

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス(トータスモード)「き・・・君は」

 

エグゼイド「ゲーマドライバー!!」

 

「・・・仮面ライダー ウイング ボルテスVモード」

 

フィス「仮面ライダーウイング?」

 

パラドクス「アンタは一体何者だ?」

 

ウイング「・・・・・・・・・・・・」

 

すると ビームが飛ぶ

 

全員「!!」

全員がガードをした

 

フィス「なんだ・・・・・・・」

 

するとダークネス以外にも二人のゲーマドライバーをつけたのがいたのだ

 

翼「な!!」

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

ウイング「・・・・・・・・・・・」

 

響「ほかにもいたのですか・・・・・・・・・」

 

フィス「待て!!君達は」

 

ダークネス「ごめん・・・・・・・」

 

フィス「え・・・・・・・・」

四人は去っていった

 

そして健介たちも変身を解除をした

 

クロト「いったいあれはいったい・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ?」

 

健介「なんでもないよ・・・・・・・(あのごめんって・・・・・)」

 

一方で

 

ウイング「すまない ダークネス シュル アガート」

 

アガート「気にしてないわ」

 

シュル「うん・・・・・・」

四人が変身を解除をした

 

ウイングは風鳴 翼・・・・・

 

アガートはマリア・カデンツァヴナ・イヴ・・・・

 

シュルは月読 調が・・・・・・

 

そしてダークネスは暁 切歌が変身をしていたのだ

 

翼「・・・・・・健介さんが・・・・若かった・・・・・」

 

マリア「そうね・・・私たちが年をとったといえばいいかしら?」

 

調「・・・・・皆が私たちのためにこの世界へ来て・・・・もう何年たったのかな・・・・」

 

切歌「もう忘れてしまいました・・・・・・・・」

 

調「絶対に健介は死なせない・・・・・私たちの命に懸けて」

 

三人「うん」




次回 ネフィリムを謎のウイングと名乗る戦士が倒した 

健介はダークネスが言った 最後のごめんの意味が分からなかった・・・・・

この日はマリア 翼 奏が仕事だったため 健介はついていくことにしたのだ

クロト パラドは面白いそうだからという理由で仕事を見学をすることにしたのであった

彼女たちは船 サントアリーナ号でコンサートをすることになった・・・・・

だがそこに新たな敵が現れる!!

次回「宣戦布告 新たな敵 現る」


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新たな組織!!その正体は

前回 赤いネフィリムが現れた 健介たちは攻撃をするも 奴は耐え そこにウイングと名乗る 仮面ライダーが切ったのであった

その正体は 風鳴 翼であった




SONG基地

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ダークネス「ごめん・・・・・・・」

 

健介「あのごめんの意味は・・・・・・・・」

 

フィルス「どうした バディ」

 

健介「フィルスか・・・・いやダークネスが言ったことが気になってね」

 

フィルス「あのごめんという言葉か・・・・・いったい何者なんだ?」

 

クロト「わからないが・・・・・そういえば 健介 お前なんでそんな恰好をしているんだ?」

 

健介「あぁこれかい?今日は奏ちゃん 翼ちゃん マリアちゃんがサントアリーナ号という豪華客船でコンサートをするからさ 俺はそのマネージャーとしていくんだよ」

 

パラド「なぁクロト面白そうだからよ 行かねーか?」

 

クロト「そうだな・・・・・こちらの世界の翼たちの歌も聞きたいしな」

 

風鳴「クロトが行くなら私たちも」

 

健介「なら」

健介は風鳴たちにサングラスなどをかけさせた

 

雪音「なんで!!」

 

健介「いやさすがに同一人物がいたらびっくりするからだよ」

 

月読「そうだね」

 

切歌「かっこいいデース!!」

 

健介「そういえば調ちゃんたちも見に来ると言っていたな・・・・・」

 

クロト「ならいいだろう」

そういってクロト達にもスーツを着せる 健介だった 一応ゲーマドライバーたちを持っていくようにと言っておいた

 

そしてサントアリーナ号では

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ある機械が見ていた

 

「馬鹿なやつらだ・・・・・我の罠だと知らずに・・・・のこのこやってくるわい」

そういって笑っているのであった

 

一方で 翼 奏 マリア セレナ 健介 クロト パラドはサントアリーナ号へ到着をした

 

パラド「すごい船だな」

 

クロト「あぁ」

 

健介「・・・・最新鋭の船だからな・・・例えばセンサー機能などがたくさんついている・・・・・」

 

マリア「すごいわね健介」

 

健介「まぁだいたいそうだな・・・・・」

 

セレナ「まって健介さんの説明長いから・・・・」

 

健介「すまんすまんw」

そういって中へ入っていくのであった

 

一方で

 

響「楽しみだなーーーーー翼さん達のコンサート!!」

 

未来「響は相変わらずだねーーー」

 

切歌「そうデース」

 

響「ひどい!!」

 

調「・・・・・・・・・・」

 

クリス「どうした?」

 

調「ううん なんでもない・・・・・(なんだろうこの感じ・・・・・)」

 

一方で大人の調たちもサントアリーナ号へ来ていた

 

翼「懐かしいな・・・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・・・・・」

 

切歌「ここであれが始まろうとするデース・・・・・・」

 

調「うん・・・・・・・あいつらの思う通りにさせてはいけない・・・・・」

そういって四人も入るのであった

 

さて一方で健介 クロト パラドの三人は船の中を調査をしていた

 

クロト「・・・・・・・・・・・」

 

健介「カミ どうだった?」

 

カミ「あぁ 健介たちの言った通りだ 何かがあるのは間違いないぜ」

 

パラド「やはりな・・・・・・」

 

クロト「おそらくだが この船自体が罠かもしれない・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・とにかくコンサートだな・・・・」

 

三人はそういって解散をし いつでも変身ができるようにしていたのであった

 

そしてコンサートの時間になり 健介 クロト パラドもコンサートを見るのであった

 

マリアと翼 奏の三人が歌っている

 

クロト「きれいだな」

 

パラド「あぁ・・・・こっちの翼たちも歌ったらこうかもしれんぞ?」

 

健介「かもねw」

 

そういっていると

 

「素晴らしいですね ツヴァイウイングの二方 マリア・カデンツァヴナ・イヴさん」

 

司会者がそういっている

 

マリア「ありがとうございます」

 

奏「サンキューだぜ!!」

 

翼「・・・・・・・・・・」

 

健介「フィルス」

 

フィルス「サーチ」

フィルスがサーチをする

 

フィルス「ロボット反応!!」

 

クロト「!!」

 

パラド「ってことはよ」

 

「ですが・・・・・・」

すると ロボットたちが現れた!!

 

「きゃああああああああああああ!!」

 

「うるさいですよ」

すると司会者の人が変わる

 

「聞きなさい!!我々はインベスター!!私はマーベル!!マーベル・スコット!!」

 

健介「!!」

健介は今の言葉に反応をした

 

マーベル「我々はここに宣言をしよう!!貴様たち人間を皆殺しをし・・・・・このせかいを我らの理想なる世界へ変えることを!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「健介?」

 

健介「緒川さん・・・・・」

 

緒川「いいですよ」

するとカメラが消えた

 

マーベル「こ・・・これは!!」

 

すると テレポートジェムが現れて お客たちが避難されていく」

 

マーベル「おのれ・・・・・・・・」

 

健介「生きていたのか・・・・・・・・」

 

そういって健介たちもステージへ立つ

 

マーベル「久しぶりだな・・・・相田 健介・・・いや仮面ライダーフィス」

 

クロト「こいつが・・・・・・・」

 

マーベル「おや 始めましての方がいますね」

 

パラド「なるほどな・・・・・・お前さんがこの計画を立てた男ってことか?」

 

健介「だがなぜあんたが生きている あの時」

 

マーベル「確かに 私は貴様がソロモンの杖を使って私を葬った・・・だが私はこのようなことが起きてもいいように バックアップをとっていたのだよ」

 

健介「なるほどね・・・・それがその体ってことか」

 

マーベル「さてお話はこの辺でいけ」

するとマーベルの周りにいた機械たちが動いて攻撃をしてきた

 

フィルス「リフレクトディフェンダー!!」

するとマリアたちを守るようにバリアーが展開された

 

クロト「パラド!!俺の中へ入れ!!」

 

パラド「おう」

するとパラドが粒子化してクロトの中へ入っていった

 

健介「オレンジと青のガシェット?」

 

「マイティブラザーズXX!!」

 

クロト「変身!!」

 

「マイティ!ブラザーズ!二人で一人!マイティ!ブラザーズ!二人でビクトリーX!」

 

健介もフィスになったが・・・・・・・・

 

フィス(スコーピオンモード)「えーーーー四頭身!?」

そう 仮面ライダーエグゼイドダブルアクションゲーマーレベルXになった

 

エグゼイド「いくぜ!!」

 

フィス(スコーピオンモード)「ちょ!!」

だが四頭身でも動きは俊敏だったのだ

 

エグゼイド「よっと!!」

敵のロボットの攻撃をかわし 蹴りを連続して入れていくのだ

 

フィス「ひゃーーーーー」

フィスはびっくりをしながらもスコーピオンランサーで切っていくのだ

 

翼たちもギアを纏い ロボットたちを切っていく

 

カミ「急げ急げ!!」

カミはフィスが言ったことを決行をしている

 

フィス「いいかい もしかしたら調ちゃんたちがどこかで動けないかもしれない カミ お前が助けるんだ」

 

カミ「ここだ!!」

カミはそっとドアを開けて コロコロ転がって入るが

 

ダークネス「・・・・・・・・・・・・・」

ダークネスたちがいたのだ

 

カミ「ひぃーーーーーーーー」

 

シュル「大丈夫」

するとクリスたちを助けたのだ

 

クリス「何の真似だ」

 

アガート「勘違いをしないで これはあの人たちが戦っているからよ」

 

未来「兄さんたちが!!」

 

シュル「急いで・・・・・・」

そういってクリスたちは走る

 

調「・・・・・・・・・あなたは」

 

シュル「・・・・・・・・・・」

調は走る

 

シュル「私たちも行こう」

そういってシュルたちも上に行くのであった

 

一方で

 

エグゼイド「さーて見せますか!!」

 

フィス「何を!!」

フィスはスコーピオンランサーでガードをしながらそういった

 

すると両手を回して

 

エグゼイド「だーーーーーーーい変身!!」

 

「ガチャン!!レベルアップ!!俺がお前で!お前が俺で!(ウィーアー!)マイティ!マイティ!ブラザーズ!ダブルエックス!!」

すると四頭身の頭部が割れて オレンジのエグゼイド 青緑のエグゼイドが現れた

 

フィス「なああああああああああ!!」

 

翼「ふ・・・増えた!!」

 

マリア「はーーーーー」

 

奏「すっげーーーーーーーーーーーー」

奏は目をキラキラさせた

 

そうこれこそ エグゼイド ダブルアクションゲーマーレベルXXだ

 

パラド「さーて」

オレンジ色のエグゼイド パラドが武器を選択をする

 

「ガシャコンキースラッシャー!!」

 

青緑 つまりクロトのエグゼイドはガシャコンブレイカーを構える

 

二人「「超協力プレーでクリアしてやる!!」」

そういって2人はそれぞれで攻撃をしていく

 

パラド「は!!」

パラドはガシャコンキースラッシャーで切っていき GUNと書かれたエンターキーを押す

 

「スパ・パ・パーン!!」

 

パラド「は!!」

パラドはガンモードで撃ち

 

パラド「クロト!!」

そういって投げる

 

クロト「は!!」

クロトはガシャンコンブレイカーで攻撃をし

 

クロト「よっと!!」

それをキャッチをし BLADEのエンターキーを押す

 

「ジャジャ・ジャ・キーン!!」

 

クロト「はああああああああああ!!」

クロトは二刀流で切っていった

 

フィス「すげーーーー」

フィスは尻尾で刺したまま言った

 

「!!」

ばしばしばし

 

フィス「ん?」

敵がフィスを叩いた

 

フィス「ごめんごめんw」

そういって吹き飛ばした

 

「!!」

敵はばかやろーーーーーと言ったのであった

 

マーベル「さすがですね・・・・・・・」

 

フィス「マーベル博士!!」

フィスはスコーピオンランサーで攻撃をするが

 

マーベル「パーフェクトシールド!!」

するとシールドが発生をし スコーピオンランサーをガードをした

 

マーベル「はっはっはっはっは!!」

すると後ろから機械が現れた

 

パラド「な!!」

 

フィス「なんだあれは!!」

 

マーベル「はっはっはっは!!私がつくった 機械でね・・・・・これでもくらうがいい!!」

そういって フィスたちに攻撃をしようとした

 

「健介!!」

それをかばうようにダークネスたちが現れた

 

フィス「な!!」

 

マーベル「ちぃ・・・・・・・」

 

クロト「パラド!!」

 

パラド「あぁ!!」

 

「キメワザ!!マイティダブルクリティカルストライク!!」

二人は足にエネルギーがたまり 

 

二人「であああああああああああ!!」

二人のライダーキックが命中をし 破壊された

 

マーベル「ちぃ・・・・・ここは撤退です!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

シュルたちの変身がとける

 

フィス「な!!・・・・・・・・し・・しらべ・・・・ちゃん・・・・・」

そうフィスが見たのは 姿が変わっているが・・・・月読 調だった

 

フィス「切歌ちゃん!!マリアちゃん!!翼ちゃん!?」

そして見ると 暁 切歌 マリア・カデンツァヴナ・イヴ そして風鳴 翼であった

 

パラド「な!!」

 

クロト「どういうことだ・・・・・・・・」

 

健介たちは変身を解除をして

 

クリス「どういうことだよ!!」

 

調「わた・・・し・・・・・・」

 

健介「急いで運ぶよ!!」

そういって健介たちは急いで彼女たちを運ぶのであった

 

彼女たちが運ばれて

 

健介「・・・弦十郎さん頼みがあります・・・・・彼女たちと話をさせてください・・・いいえ私一人でお願いします」

 

弦十郎「・・・・・わかった」

そういって健介は病室へ入っていった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介(姿敵に大人だ・・・・・・今の調ちゃんとは違う・・・・・)

そういってみる

 

健介(こっちの切歌ちゃんもだ・・・・・マリアちゃんや翼ちゃんたちも・・・・・)

そういっていると

 

調「うう・・・・・・ん」

 

健介「・・・・起きたみたいだねw」

 

調「!!」

調は健介を見て・・・・・泣きだした

 

調「けん・・・すけ・・・・・健介!!」

いきなり抱き付いたのだ・・・・・・

 

調「あーーーーーーーーーーー」

調は健介に抱き付いて泣いたのだ・・・・健介も抱きしめ返したのであった

 

数分後

 

健介「落ち着いた?」

 

調「ごめんなさい・・・・・・」

 

健介「気にしてないよ・・・・さて・・・・君たちは何者だい?」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「そのゲーマドライバー そしてあのガシャット・・・・今の調ちゃんたちは持ってないものだ・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「教えてほしい・・・・・君達を知りたいんだ・・・・・・・」

 

マリア「話しましょう 調」

 

調「マリア・・・・・・・・」

 

マリア「ここで隠しても何もないわ・・・・・・」

 

調「わかった・・・・なら健介 皆を呼んで・・・・それの方が速い」

 

健介「わかった」

 




次回 調たちが話すのを聞くことになった健介たち・・・・それにはとてもつらい話だった・・・・・

次回「調たちの未来」


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調たちの未来

前回 健介たちの前に現れたのは かつて健介が倒したはずのマーベル スコットであった

彼は健介にやられるときに バックアップをとっていたのだ

そして新たな組織で活動を始めたのであった

そしてそこにダークネスたちがフィスを守った

その正体はなんと調たちであったのだ



調side

 

私は今 驚いているのは 私の前に大人の私がいることであった・・・・・・

 

弦十郎「俺もびっくりすることが多いが・・・・こればかりは・・・・な・・・・・」

 

翼(大人)「おじさま・・・・・・・・」

翼は懐かしいように見ていた・・・・そう弦十郎や健介たちを

 

健介「さて話してくれるね?」

 

調(大人)「うん・・・・・・まず私は20歳の調です」

 

健介「20歳・・・・・・」

 

マリア(大人)「まぁ私は25歳ね」

 

翼「私は23です」

 

切歌(大人)「私も調と一緒でーす・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

切歌「デース・・・・・・」

 

暁「びっくりデース まさか大人の私ボインボインデーす!!」

 

調たち「じーーーーーーーーー」

 

調(大人)「?」

 

調「大きい・・・・・・」

 

クリス「っておい話が進まないぜ!!」

 

マリア(大人)「そうね・・・・じゃあ話すわ・・・・まず起こったことをね・・・・まず今日 あなたたちが行ったあの船・・・・・サントアリーナ号の事件から始まったわ・・・・・」

 

響「あの事件ですか・・・・・・・」

 

翼(大人)「そうだ・・・・あの事件はとてもひどい事件だった・・・・あれで何人が死んだか・・・・・」

 

切歌(大人)「でもそこからでした・・・・本当の地獄が始まったのは・・・・・」

 

未来「地獄・・・・・・・・」

 

調(大人)「・・・・・・まず首都を攻撃をし 侵略・・・・私たちも戦ってきましたが・・・・・ギアを破壊されてしまったのです・・・・そして・・・健介は・・・私たちを逃がすために・・・・・・・」

 

フィルス「そうか・・・・・」

 

調(大人)「そして弦十郎さんが奴らを倒すために奴らと一緒に・・・緒川さんも・・・・皆さんも私たちを守るために・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌(大人)「そして 奏さん・・・セレナ・・・・響さん 未来さん クリス先輩は・・・・私たちを逃がすために・・・・キャロルさんとエルフナインも・・・・・」

 

クロト「質問していいか?どうしてゲーマドライバーとかは」

 

健介「確かに」

 

マリア(大人)「それは・・・・前にエグゼイドの永夢さんがつけていたのを健介がとっていた・・・・それを再現して・・・・ガシャットも・・・・それで」

すると健介が四人を抱きしめる

 

四人「あ・・・・・・・・・・」

 

健介「つらい思いをさせてごめんね・・・・・」

そういって健介は優しく抱きしめる

 

マリア(大人)「あぐ・・・・」

 

切歌(大人)「うう・・・・ぐす」

 

翼(大人)「あう・・・・ううううう・・・・」

 

調(大人)「けん・・・すけ・・・・・・」

四人は泣いたのであった そこにいるのは愛してる人だからだ・・・・自分たちを守るために死んだ・・・・それだけでもダメージが大きい・・・それに仲間も失っている・・・・・彼女たちはどれだけの心にダメージを受けたのか

 

健介は医者だ・・・だからこそ彼女たちの見てすぐにわかったのであった

 

四人「ああああああああああああ!!」

四人は大きな声で泣いたのだからだ・・・・・・・・

 

クロト「・・・・・・・」

 

パラド「・・・・・クロト」

 

クロト「あの子たちはどれだけつらかったんだろうな・・・・実験じゃないが・・・・かなり疲労などがあっただろうな・・・・・・」

 

風鳴「クロト・・・・・・・・・」

 

そして健介たちは話しをするのであった

 

健介「とりあえずマズは奴を倒すことだな・・・・マーベル博士・・・・」

 

麗奈「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「母さん どこに行ってたのですか」

 

麗奈「ごめんごめん まさか切ちゃんとはおもわなかったわw」

 

切歌(大人)「お、お義母さん・・・ごめんなさいデース・・・・」

 

麗奈「いいわよ・・・・私もそこまで気にしてないわ とりあえず奴らの基地は三か所あったは」

そういって麗奈は渡した

 

健介「三か所もあるのか・・・・・」

 

麗奈「そう この三か所はある砦を隠すための装置があるの・・・・それを破壊しないとどうやらその本部は現れないようにしてあるわ・・・・・」

 

響「厄介なことを」

 

クロト「なら俺たちが向かった方がいいだろう」

 

パラド「そうだな・・・・健介 お前はそいつらと一緒に 俺たちが破壊したら突入をしてくれ」

 

健介「だが・・・・・・・・」

 

麗奈「そうよ あなたが倒すのよ」

 

健介「わかった・・・・皆 お願いします!!」

 

全員「了解!!」

 

こうしてチームわけがされていく

 

クロトの方はシンフォギアライダーたちが

 

麗奈にはマリア セレナ 調 切歌

 

パラドにはクリス 翼 奏 響 未来が

 

そして健介には調(大人)たちがつく

 

弦十郎「俺たちはここからサポートをする!!全員 生きて帰ってこい!!」

 

全員「了解!!」

 

こうして全員が出動をしたのであった

 

ドラゴンジェッターの上では 健介たちが待機をしていた

 

健介「母さんたちが基地の装置を破壊をしたら突入・・・・か・・・・・」

 

調(大人)「うれしい・・・・・」

 

健介「え?」

 

調(大人)「過去でも・・・健介とまた一緒に戦えるから・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・・・・」




次回 クロト達は中へ入ると そこにいたのは ウェル博士だった・・・・だが彼は健介たちが倒した ウェル博士だった すると彼の体が変身をする


次回「復活をした ウェル博士」


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復活のウェル博士

前回 調たちは未来からきた・・・その未来では彼女たち四人が逃がされたのだ・・・・・

そして彼女たちはこの世界へと来たのであった

そして麗奈の調査で奴らのまず三砦を麗奈たちが破壊をし そこを健介たちが突入をするという手段となったのだ


クロトside

 

俺たちは変身をして 突入をした 俺は今はエグゼイド アクションゲーマーレベル2で走る

 

エグゼイド「ここだな!!」

そういってとつにゅうをする

 

雪音「あれだな?」

 

「待っていたぞ!!」

 

全員「!!」

すると白衣を来た 男が現れた

 

暁「お前は!!」

 

4人「ウェル!!」

 

ウェル「なんで僕の名前を知っているかが知らないが・・・・どうやら別の仮面ライダーってことだね」

 

エグゼイド「なるほど・・・・・そういうことか!!」

 

月読「どういうこと?」

 

エグゼイド「おそらくだが・・・やつは健介が倒した ウェル博士だろう・・・・・」

 

ウェル「おのれ・・・・まぁいい!!パワーアップした僕の力を見るがいい!!」

 

エグゼイド「あれは!!」

 

「ドラゴナイトハンターZ!!」

 

ウェル「ふん!!」

すると刺したら 姿が変わったのだ

 

ウェル「ふっはっはっはっはっはっは!!」

 

エグゼイド「変わった・・・・・・・」

 

ウェル「くらうがいい!!」

すると口から火炎が放たれた

 

5人「!!」

5人はかわして

 

風鳴「なら!!」

翼は高速化をとろうとしたが

 

ウェル「ふん!!」

なんとウェルがそれをとり 高速移動をしたのだ

 

風鳴「が!!」

翼は高速移動をした ウェルの攻撃にダメージを受ける

 

雪音「先輩!!」

クリスたちも攻撃をしようとしたが

 

エグゼイド「このままじゃ・・・・・・・」

エグゼイドは何かを出す

 

エグゼイド「・・・待てよ・・・・そうだ!!」

エグゼイドはガシャットを出した

 

「FISHING CAPTURE!!」

そして刺して

 

エグゼイド「大大大大変身!!」

レベルアップ!! エグゼイドは フィッシングアクションゲーマー レベル4になった

 

「ガシャコンフィッシャー」

そういって出した

 

ウェル「はっはっはっは!!そんなもので!!」

 

エグゼイド「それはどうかな?」

エグゼイドは・・・・・・

 

エグゼイド「であ!!」

するとガシャコンフィッシャーがウェルの体を巻き付ける

 

ウェル「な!!なんだ!!」

 

エグゼイド「待てば餌はかかる・・・・・それがフィッシング キャプチャー 今だ!!」

 

風鳴「さっきはよくもやってくれたな」

 

雪音「やられたらやりかえす!!」

 

二人「倍返しだ!!」

 

「ガシャットキメワザ!!アメノハバキリ イチイバル シュルシャガナ イガリマ!!クリティカルストライク!!」

 

4人の武器のギアにエネルギーがたまり

 

4人「は!!」

4人からはなたれた 武器のエネルギーが飛び ウェルに当たる

 

エグゼイド「せい!!」

エグゼイドはガシャコンフィッシャーの糸を離して 全部ウェルに当たる

 

ウェル「ぎええええええええええええ!!」

 

エグゼイド「さて」

エグゼイドはガシャットを抜いて ガシャコンフィッシャーにセットをした

 

「ガシャットキメワザ!! フィッシング クリティカル フィニッシュ!!」

 

エグゼイド「はあああ・・・・・・・」

ガシャコンフィッシャーに光が纏い

 

エグゼイド「せい!!」

巻き付けた 糸を振り回して

 

エグゼイド「であああああああああああ!!」

そのまま地面にたたきつけたのであった

 

ウェル「また・・・・やられるのかーーーーーーーー」

そういって爆散をしたのであった

 

エグゼイド「さて・・・・・・・」

 

「ガシャットキメワザ!! フィッシング クリティカルストライク!!」

 

エグゼイド「はああああああああああ!!」

エグゼイドの足に 魚などの力がたまり 飛び すると魚たちの幻影が現れて マシンを壊したのだ

 

エグゼイド「あと2つ!!」

 

一方でパラドたちは

 

パラドクス「どうやら俺たちの相手は」

 

ケーラス「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「あれは!!」

 

パラドクス「知っているのか?」

 

奏「確か バクテスというやつと一緒にいたやつだ」

 

響「うん!!」

 

ケーラスは2丁の銃をもって攻撃をしてきた

 

パラドクス「おっと」

俺はかわし

 

未来「であ!!」

未来は腰についているミラーでケーラスというやつが放ったのをはじいていく

 

ケーラスは武器を変えて 両手のナイフを出してきたが

 

翼「させん!!」

翼は小刀を二刀流にして攻撃をする

 

奏「どりゃああああああ!!」

 

パラドクス「よっと」

俺は奏にマッスル化のメダルを2枚入れた

 

マッスル化 マッスル化

 

奏の槍の威力が上がり ケーラスは吹き飛ぶんだよな

 

奏「ありゃ?」

本人もびっくりだw

 

クリス「おらおら!!」

クリスはミサイルを放った

 

響「であああああああああああ!!」

響は殴りかかろうとする

 

だからこそ俺は

 

伸縮化!!

 

響「でええええええええええええ!!」

響の腕が伸びて ケーラスの顔面に命中をしたのであった

 

パラドクス「さて」

俺は高速化 マッスル化 ジャンプ強化のメダルを自分に入れて

 

ガシャットギアデュアルを持ち

 

「キメワザ パーフェクトクリティカルコンボ!!」

 

パラドクス「はああああ・・・・・・」

俺はダッシュをし 攻撃をした後 マッスル化でパワーアップをしたアッパーでケーラスを浮かせ そのまま蹴りでケーラスを撃破したのだ!!

 

クリス「ならあたしが!!」

クリスはガトリングで機械を破壊をした

 

パラドクス「2つ!!」

 

そして麗奈たちも突入をしていた

 

アクエス「いいわね?一気にいくわよ!!」

 

4人「はい!!お義母さん!!」

そういって4人は返事をしたのだ

 

アクエス「いい返事!!」

そういってアクエスは持っている ライフルでドアを破壊をした

 

そして待っていたのは

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・」

 

アクエス「やっぱり・・・・・・・あんたがいたのね・・・いいわ あの人の敵とらせてもらうわよ」

そういってアクエスたちは戦闘を開始をした

 

バクテスは持っている 銃で攻撃をする

 

アクエス「は!!」

アクエスは背中のマントで攻撃をふさいでいく

 

マリア「はああああああああああ!!」

マリアはバクテスに切りかかる

 

だがバクテスは剣でマリアの剣技を受け流した

 

セレナ「姉さん!!」

 

マリア「さすが・・・・お義父さんの敵・・・・ただじゃ無理ね・・・3人ともあれをやるわよ!!」

 

3人「うん!!」

 

4人「イグナイトモジュール抜剣!!」

4人のギアが変わり イグナイトモジュールになったのであった

 

切歌「はああああああああああ!!」

切歌はダッシュをして 鎌で切り裂く

 

調「であああああああああああ!!」

調もギアの大きな鋸でダメージを与えていく

 

二人「であああああああああああ!!」

二人はコンビネーションで短剣で切り裂いていく

 

アクエス「はああああああああああ!!」

アクエスはジャベリンをだして バクエスの貫く!!

 

アクエス「とどめよ!!」

 

「エクスランサー!!エクスキュージョン!!」

 

アクエス「はああああああああああ!!」

槍にエネルギーがたまり そしてバクテスをそのまま上空へ上げて爆散をしたのであった

 

アクエス「皆!!」

 

4人「はい!!」

4人は攻撃をし 装置を破壊した!!

 

健介「いくぞ!!」

 

4人「はい!!」

そういってドラゴンジェッターで突入する!!

 




次回 皆のおかげで装置が破壊されて 健介たちはとつにゅうをする!!

そしてそこ奥にはマーベルがいたのだ!!

次回「倒せ!!マーベル博士」


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倒せ!!マーベル博士!!

前回 クロト達のよって装置を破壊した!!

そして健介は本部へ突入をするのであった!!


健介「よし」

そしてフィルスを構えて

 

フィルス「仮面ライダーモード!!LADY!!ドラゴンモード!!」

 

健介「いくよ ドラゴン!!」

 

ドラゴン「おうよ!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ドラゴンモード!!」

健介は仮面ライダーフィス ドラゴンモード

 

四人「変身!!」

 

「グレートマジンガー」

 

「ゲッターロボG」

 

「コンバトラーV」

 

「ダイターン3」

 

彼女たちも変身をする

 

切歌はダークネス改めて 仮面ライダーイガリマ グレートマジンガーアーマー レベル50

 

調は仮面ライダーシュル ゲッタードラゴンモード レベル50

 

翼は仮面ライダー ウイング コンバトラーV レベル50

 

そしてマリアは 仮面ライダーアガート ダイターン3 レベル50に変身をした

 

そして彼らは向かったのであった

 

だがここは敵の本部だ 敵が攻めてきたのだ

 

シュル「健介 ここは私に任せて」

するとシュルの色と形が変わり ゲッターライガーモードになったのだ

 

シュル「音速の戦いみせてあげる!!マッハスペシャル!!」

するとシュルの姿が消えて あっという間に敵が全滅をしたのだ

 

シュル「さぁ行こう」

 

フィス「ふぇーーーーすげーーーー」

そういってフィスたちは先へ向かう

 

敵は次々に現れていく

 

フィス「はああああああああああ!!」

フィスはドラゴンソードで切っていく

 

イガリマ「くらうデース!!アトミックパンチ!!」

両手の装甲が飛び アトミックパンチが命中する

 

ウイング「はああああああああああ!!アトミックバーナー!!」

燃える火炎放射が放たれた

 

アガート「くらいなさい!!ダイターンハンマー!!」

鉄球が飛び 敵に命中をする

 

シュル「チェンジ ポセイドン」

すると黄色くなり シュルは敵をつかむ

 

シュル「大雪山 おろしーーーーーーー!!」

そういってぶんまわす!!

 

イガリマ「くらうデース!!ブレストバーン!!」

そういって胸部のが光りだすと そこから熱線が放たれたのだ!!

 

フィス「いこう!!」

敵がいないのを確認をして 彼らは先へ進むのであった

 

そして彼らは次々に現れていく敵を倒していく

 

フィス「はああああああああああ!!」

 

フィルス「ドラゴニックブレイク!!」

 

フィス「であ!!」

ドラゴニックブレイクで敵を切り裂いた

 

「ぐおおお・・・・・・・・」

敵は爆散をし・・・・フィスたちは先へ進むのであった

 

そしてドアを開けた

 

マーベル「来たか・・・・仮面ライダー」

そこにはマーベルがいた・・・・その隣には二体のロボットが立っていたのだ

 

一体は盾を持ち もう一体は剣を持っていた

 

マーベル「紹介をしよう 私のガーディアンたちだ」

 

ガーディアンは構えていた

 

シュル「健介 あいつらは私たちに任せて」

 

イガリマ「あなたはあの人をお願いでーす!!」

そういって四人は構える

 

フィス「頼む!!」

フィスは飛び マーベルのところへ行く

 

イガリマ「さて」

ガシャットギアZを外して

 

「グレンダイザー」

 

イガリマ「チェンジ!!」

すると装甲が変わり グレンダイザーモードになった

 

ウイング「はああああああああああ!!」

 

アガート「はああああああああああ!!」

二人はウイングはツインランサーを アガートはダイターンザンパ―をとりだした

 

すると盾の青い方が動いた そして二人の攻撃をふさいだのだ

 

二人「!!」

 

イガリマ「くらうデース!!ハンドビーム!!」

 

シュル「ダブルトマホークブーメラン!!」

そういって攻撃をするが 青い盾がそれを塞いで

 

赤い武器を持った奴がビームを放ってきた

 

二人「く!!」

二人はかわす

 

ウイング「なんてコンビネーションだ」

 

アガート「えぇ・・・・あの盾も厄介だけど 赤い奴もどうしましょう」

 

イガリマ「ん?」

イガリマはあたりを見る そう今はゲーマドライバーで変身をしているため メダルが拡散をしているのだ

 

シュル「そうか!!」

 

イガリマ「そういうことでーす!!」

 

ウイング「なるほど・・・・・」

 

アガート「それでいきましょう!!」

そういって四人はメダルを拡散をしている方へいく

 

青い方も赤い方も突然の行動で混乱をしている

 

シュル「えい!!」

高速化!!シュルの動きが速くなり 赤い方へ攻撃をしようとしたが 青い盾が前に立つ

 

イガリマ「させませーん!!」

マッスル化!!

 

イガリマ「スクリュークラッシャーパンチ!!」

そういって両手のスクリュークラッシャーパンチを飛ばし 盾を持った 青い方を吹き飛ばしたのだ

 

「!!」

 

ウイング「くらえ!!」

 

「ガシャットキメワザ!!コンバトラー!!クリティカルスピン!!」

 

ウイング「超電子タツマキ!!」

すると両手から竜巻が発生をして 青い方を止めた

 

赤い方は邪魔をしようとしたとき 何かが飛んで当たったのだ

 

アガート「サンアタック!!」

そう放ったのはアガートのサンアタックだったのだ

 

イガリマ「これで!!」

 

シュル「決める!!」

 

イガリマ「反重力ストーム!!」

 

シュル「ゲッタービーム」

 

ウイング「超電子スピン!!」

 

アガート「ダイターンクラッシュ!!」

イガリマとシュルは光線を ウイングとアガートは突撃で倒したのだ

 

フィス「マーベル!!」

フィスはドラゴンソードで攻撃をする

 

マーベル「ふん!!」

だがマーベルは剣を発生させて受け止めたのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

さらに剣で攻撃をするも マーベルはフィスのボディを切ったのだ

 

フィス「ぐ!!」

フィスは一旦下がり

 

モードを変える

 

フィルス「どうするバディ」

 

フィス「フェニックスモードで行く」

 

フィルス「OK フェニックスモード!!」

姿が変わり フェニックスモードになった

 

フィス「であ!!」

フィスは両手のフェニックスライフル×二から弾を放つが

 

マーベル「ふん!!」

マーベルはそれを片手で塞いだ

 

フィス「はああああああああああ!!」

 

フィルスの必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!フェニックスバード!!」

するとフィスが燃えるような不死鳥のようになり 体当たりをする

 

マーベル「パーフェクトシールド!!」

マーベルを守るように バリアーが現れて フィスのフェニックスバードをふさいだのだ

 

フィス「どあ!!」フィスは地面に転がった

 

シュル「健介!!」

シュルたちも駆けつけた

 

マーベル「ふっはっはっはっはっはっは!!無駄ですよ 健介君 君の戦闘データはバクテスたちから見ていたからね」

 

フィス「く・・・・・・・・」

 

マーベル「さぁそこの者たちと一緒に死んでもらうぞ!!」

するとマーベルは両手の装甲が展開をしてエネルギー弾を作った

 

っとその時

 

「マキシマムクリティカルブレイク!!」

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

 

マーベル「どあああああああああああ!!」

 

フィス「クロト!!」

 

「健介ーーーーーーーーーーー」

 

エグゼイド「よし!!」

 

パラドクス「大丈夫か?」

パラドクスは回復のメダルをフィスに渡した

 

回復

 

フィス「力が・・・・・・・・」

 

アクエス「大丈夫?」

 

フィス「えぇ・・・皆 やってくれたねw」

 

調「よかった・・・・・・・・」

 

マーベル「おのれ!!」

 

翼「皆!!エクスドライブモードだ!!」

 

全員「おう!!」

そういって奏者たちは手をつないだ

 

するとギアがイグナイトとは違い 白色になっていく エクスドライブモードになったのだ

 

アクエス「まだいけるでしょ?」

 

フィス「あぁ!!」

そういって立ちあがった エレメントアタッチメントをセットをした

 

フィルス「エレメントアタッチメント!!セット!!ドッキング!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!」

するとクリスタルが光り フィスを包み

 

仮面ライダーフィス エレメントスタイルになったのだ

 

エグゼイド「いくぜ!!パラド!!」

 

パラド「あぁ!!」

 

二人「「超協力プレーでクリアしてやるぜ!!」

 

アクエス「なら」

 

フィス「あぁ!!」

 

二人「「親子の力!!見せてやる!!」」

 

マーベル「おのれ!!」

 

フィス「これが最終決戦だ!!いくぞ皆!!」

 

全員「おう!!」

 

マーベル「返り討ちにしてくれるわ!!」

そういってマーベルが襲い掛かってくる!!

 




次回 ピンチだった フィスの前に クロト達が駆けつけた!!

さぁ今こそ決戦の時だ!!

次回「因縁を終わらせ!!いざ最終決戦!!」


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因縁を断て!!最終決戦!!

前回 健介たちはクロト達が壊した後 突入をし マーベル博士たちと戦う!!

調たちはガーディアンを倒すが 健介はマーベル博士との戦闘で大苦戦をする

そこにクロト達が駆けつけたのであった

そして彼らはマーベルとの戦いに蹴りを付けるために戦う!!


エグゼイド「いくぜ!!」

エグゼイドはマキシマムゲーマーになっているため 伸びる腕で攻撃をする

 

マーベル「ふん!!」

だがマーベルはそれをパーフェクトシールドでふさいだ

 

アクエス「であああああああああああ!!」

アクエスはビームソードで切りかかる

 

翼たち「はああああああああああ!!」

ダブル翼も同じくギアを大きくして 切る

 

マーベル「は!!」

 

三人「ぐあ!!」

 

クリスズ「ダブルミサイルだ!!」

そういって巨大なミサイルをとばす

 

マーベル「か!!」

ビームでそれを破壊した

 

響「はああああああああああ!!」

 

パラドクス「であ!!」

響はナックルパンチャー パラドクスはノックアウトファイターになって二人で殴りに行く

 

シュル「ゲッタービーム!!」

 

ウイング「ボルテスバズーカ!!」

 

アガート「ダイターンキャノン!!」

 

イガリマ「ブレストファイアー!!」

四人の攻撃が放たれる

 

マーベル「ぐ!!」

 

未来「はああああああああああ!!」

未来はビームを展開をして 放たれて マーベルはダメージを受ける

 

マーベル「おのれ!!」

 

エグゼイド「なら!!」

エグゼイドはガシャコンキースラッシャーにマキシマムマイティXをセットをした

 

「キメワザ!!マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!」

 

エグゼイド「は!!」

ガシャコンキースラッシャーから砲弾が飛び マーベルに当たる

 

調ズ「はああああああああああ!!」

調ズはヨーヨーで攻撃をする

 

マーベル「パーフェクトシールド!!」

だがパーフェクトシールドは発動をせず

 

マーベル「どあ!!」

 

切歌ズ「でーす!!」

二人の鎌で切り裂く

 

マーベル「ぐお・・・・・な・・・・なぜだ!!なぜパーフェクトシールドが発動がしない!!」

 

エグゼイド「お前の中のプログラムは俺がリプログラミングした!!お前はもう蘇ることはない!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

炎拳 水の拳がマーベルに当たり 吹き飛ばされる

 

マーベル「おのれ!!」

そういってビームなどを飛ばす

 

奏「であああああああああああ!!」

 

セレナ「は!!」

二人の槍と短剣が当たる

 

マーベル「ぐお!!」

 

エグゼイド「であああああああああああ!!」

エグゼイドもガシャコンキースラッシャーで切る

 

パラドクス「はああああああああああ!!」

パラドクスはラッシュで吹き飛ばす

 

マーベル「がふ!!」

壁に激突し・・・・・・・

 

アクエス「であああああああああああ!!」

アクエスはライフルで攻撃をする

 

マーベル「お・・・・・おのれ!!」

すると何かのスイッチを押すと 後ろから何かが出てきた

 

マリア「なにあれ!!」

 

エグゼイド「パワードアーマー!?」

 

マーベル「ドッキング!!」

するとマーベルは赤いパワードスーツに合体をし 起動をした

 

マーベル「いくぞ!!」

マーベルは巨大な腕で攻撃をする

 

全員「!!」

全員はそれをかわしていく

 

エグゼイド「どりゃ!!」

エグゼイドは拳で攻撃をする

 

マーベル「ふん!!」

マーベルはそれを塞いで エグゼイドを吹き飛ばされる

 

エグゼイド「があああああああああ!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

 

フィルス「必殺!!エレメントウェーブ!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・・・」

両手に炎 水 風 土のエレメントが発動をして 両手に貯めて

 

フィス「であああああああああああ!!」

それを放つ

 

マーベル「ふん!!」

マーベルは巨大なフィールドでガードをする

 

アクエス「はああああああああああ!!」

 

「エクスキュージョンキック!!」

 

パラドクス「であああああああああああ!!」

 

「キメワザ ノックアウトクリティカルスマッシュ!!」

アクエスは蹴り パラドクスは拳で殴りかかる

 

マーベル「甘いわ!!」

するとマーベルアーマーから雷撃が放たれた

 

全員「うああああああああ!!」

全員が雷撃をくらってしまった

 

エグゼイド「な・・・なんて奴だ・・・・・・・」

 

パラドクス「あぁ・・・硬い要塞だ」

 

クリス「くそ・・・たれ・・・・・・」

 

シュル「ぐ・・・・・・・・・・」

 

フィス「・・・ん・・・・・」

フィスは何かを見つけて

 

フィス「カミ 頼む」

そういってこっそりカミを出してその場所へ行かせるのであった

 

マーベル「くらうがいい!!」

マーベルは両手からビームバルカンを放ってくる

 

翼「く!!」

翼たちは避けながら 反撃の態勢をとるも

 

奏「くそ!!攻撃をするタイミングがない!!」

 

クリス「くそ!!」

 

セレナ「チャンスはあります!!」

 

アクエス「その通りよ!!」

そういってアクエスもうちながら 攻撃をする

 

マーベル「さて・・・・これでとどめを刺してくれるわ!!」

そういって両手のエネルギー砲をためて攻撃の態勢をとっている!!

 

パラドクス「まずい!!」

 

未来「どうすれば!!」

 

響「く!!」

 

マーベル「死ぬがいい!!」

 

フィス「カミ!!」

 

カミ「それ!!」

そういってカミは右手を剣で切った

 

すると

 

マーベル「な!!電力が落ちただと!!」

 

するとマーベルのアーマーのエネルギーが止まったのだ

 

ウイング「今だ!!超電子ゴマ!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

響「であああああああああああ!!」

シンフォギアたちは総攻撃をし マーベルのアーマーを破壊をしていった

 

マーベル「おのれ!!貴様ら!!」

マーベルは激怒をするが

 

エグゼイド「はああああああああああ!!」

 

パラドクス「であああああああああああ!!」

 

アクエス「はああああああああああ!!」

三人は攻撃をし マーベルをダメージを与える!!

 

マーベル「バカな・・・・・・なぜわたしが・・・・こんなところで!!」

 

フィス「いや あんたはここで終わりだ!!」

フレイム!!セット!!ウォーターセット!!

 

マーベル「まだ終わらん!!終わらんぞ!!」

 

ハリケーンセット!!ランドセット!!オールエレメント!!

 

フィス「いいやここで終わらせる!!俺たちの因縁も!!」

すると調たちもフィスに触る

 

エグゼイド「俺たちのパワーを!!」

 

調「私たちのパワーを!!」

 

全員「健介に!!」

するとエレメントバスターが光りだす!!

 

マーベル「うおおおおおおお!!死ね!!相田健介!!」

そういって剣を出すが

 

フィルス「すごいパワーだ!!」

 

フィス「あぁ!!くらえマーベル!!俺たちの力を・・・・人間の力をなめるな!!」

 

フィルス「必殺!!エレメントファイナルバスター!!」

 

フィス「は!!」

トリガーを引く するとレインボーの砲撃が放たれて

 

マーベル「ぐ・・・・・ぐぐぐうううううううううう」

それがマーベルに命中をする・・・・

 

マーベル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

爆発する!!

 

フィス「・・・・やったか・・・・・・」

だが機械の音がする

 

全員「!!」

 

みるとそこに立っていたのは 半壊をしたマーベルだった

 

マーベル「・・・お・・・オノレ・・・・貴様ら・・・・・」

フィスたちに歩いていく

 

マーベル「こうなれば・・・・・お前らも・・・道ずれ・・・・」

 

フィス「させるかーーーーーー!!」

フィスはダッシュをしてマーベルにフィスガンサーベルを突き刺したのだ

 

マーベル「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

するとマーベルはフィスに抱き付いたのだ

 

マーベル「死ぬときは・・・・貴様も一緒だ!!」

 

フィス「くそ!!」

 

調たち「健介!!」

調たちは走っていこうとしたが 基地が揺れ始め 地割れが出き フィスと調たちの間にできてしまう!!

 

シュル「な!!」

 

マーベル「はーっはっはっはっはっはっは!!」

 

フィス「うああああああああ!!」

マーベルはフィスをつかんだまま そのまま谷底へ落ちていく

 

調「健介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

調は大きな声で叫ぶ・・・

 

エグゼイド「まずい!!」

 

パラドクス「くそ!!」

そういって全員が脱出をする

 

そして大爆発が起こった

 

基地のあっちこっちがだいばくはつが起こる

 

調「いやーーーーーー健介ーーーーーー」

 

切歌「健介ーーーーーーー!!」

 

エグゼイド「よせ!!」

エグゼイドたちは調たちをとめる

 

マリア「健介!!健介!!」

 

クリス「健介ーーーーーーーーー」

 

翼「健介さん!!」

 

ウイング「あ・・・あああ・・・・・・」

 

シュル「そ・・・そんな・・・・・・」

四人は膝をついている・・・・・また自分たちの前で・・・大事な人が消えてしまった・・・・・

 

だが光が発生をした!!

 

するとそこから地面から何かが現れた!!

 

フィス「であああああああああああ!!」

現れたのは 仮面ライダーフィス ライノスモードだった!!

 

全員「健介ーーーーーーーーー!!」

 

フィス「ただいま」

 

そういって全員が解除をした

 

調「どうして・・・・健介 あの時」

 

健介「これさ」

そういって出した アイコン

 

クロト「これは?」

 

健介「ライトニングドラグーンユニコーンモードのアイコンさ あの時」

 

回想

 

フィス「ぐ!!」

 

マーベル「はっはっはっはっは!!」

 

フィス「俺は・・・・・俺はこんなところで死ぬわけにはいかないんだ!!うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

するとまだ完成がしてないはずの ライトニングドラグーンユニコーンが起動をしている

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーンモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

するとドラゴンジェッターが光りだして 合体し さらにユニコーンのアーマーが現れて フィスにさらに合体をしたのだ

 

フィス「ユニコーンランサー!!」

ユニコーンの頭と しっぽが剣となった ユニコーンジャベリンを持ち

 

背中のウイングを展開をし フィスはマーベルを攻撃をする

 

マーベル「ぐお!!ぐあ!!」

 

フィス「これで終わりにする!!」

そういってユニコーンジャベリンにフィルスをセット

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーンスクリュー!!」

するとユニコーンヘッドの角が回転をし 

 

フィス「であああああああああああ!!」

そのままマーベルを貫いたのだ

 

マーベル「ぎやあああああああああああ!!」

そして大爆発を起こし 

 

健介「俺は脱出をしたんだよw」

そういって健介は戻ってきたというわけだ

 

麗奈「もう!!親を心配させて・・・・・・この馬鹿・・・・・・」

 

健介「すみません母さん」

そういって全員が再会を喜んだのであった

 

そしてクロト達はそろそろ自分たちの世界へ返る時が来たのであった

 

健介「本当に助かったよ クロト」

 

クロト「なーに俺も色々とデータを集めさせてもらったのさw」

みるとガシャットがあったのだ

 

健介「な!!」

見るとそこにあるのは 仮面ライダーフィスと書いてあったのだ

 

クロト「ふ・・・・・・・さて」

 

「パラレルギャラルホルン!!」

すると次元の扉が開いて

 

クロト「また会おうな」

 

健介「あぁ今度はこっちからいけたら遊びに行くぜ!!」

 

クロト「楽しみだ じゃあな」

そういってクロト達は入っていくと扉が消えていった

 

健介「神童 クロトか・・・・・・・・また会えるんだろうな」

そう 俺はすぐに会えるとは思ってもなかったけどな・・・・・・

 

そして未来の調ちゃんたちはというと 現代で暮らすことにしたのであった

 

もう彼女たちは戻る手段がないのであったんで住む場所が

 

調(大人)「健介・・・・・・・・・」

 

健介「どうしてこうなった・・・・・・」

そう健介の屋敷であった 名を名前も 相田性に名を変えることになった

 

調は相田 マナ 切歌は 相田 キナ 翼は 相田 アイ マリアは 相田 レイとなったのであったw




というわけで 武神鎧武さま コラボありがとうございました!!

今回でコラボ回は終了となります!!またいつかコラボさせてもらえたらうれしいです!!

さて次回

クロト達が去って 数種間が立ったある日 ギャラホルンが開いているのだ

どこにつながっているかが不明だが・・・・・健介たちはその中へ入ることにしたのであった

そして行くのは健介と大人ズがまず様子を見るために行くことになったのであった

そこで見たのは

次回 第六章 並行世界パート2 「ギャラホルン」 


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第六章 並行世界パート2
ギャラホルン再び


前回 クロトたちと共にマーベル博士を倒した 健介たち・・・・・

そしてクロト達は自分たちの世界へもどっていったのであった 


クロト達が戻ってから 数週間が立った

 

現在 アルカノイズたちも出てこないので健介たちは暇を持て余していたのだ

 

だが

 

フィス「はああああああああああ!!」

フィスはライトニングドラグユニコーンモードになって訓練をしていた

 

フィルス「キメワザ!!ライトニングスクリュー!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ユニコーンジャベリンで貫いたのだ

 

からのフィスはドラゴンブレーダーを出して

 

フィルスをセット 

 

フィルス「必殺!!ライトニングブレイク!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

アルカノイズたちは切り裂かれて爆散をしたのであった

 

「訓練終了」

そういってシュミレーションが終了をした

 

フィスは変身を解除をして スポーツドリンクを飲んだ

 

調「お疲れ 健介」

 

健介「ありがとう」

 

調「今日も訓練だね」

 

健介「あぁ・・・・脅威がなくなったとしても鍛錬だけは劣らない方がいいからね」

 

調「そうだねw」

 

そういって健介はフィルスを出した

 

フィルス「うむ どうだい?」

 

健介「あぁライトニングドラグユニコーン・・・・いいフォームだ だがまだ長時間は厳しいかもね」

 

フィルス「そうだな・・・・・」

そういって健介はシュミレーション室を見ている

 

マナ「さぁいいかな?」

相田 マナ 元は大人の月読 調である

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

調はむっとしている・・・・・自分とはいえ 健介と一緒に住んでいるからだ・・・・・だからこそ

 

調「絶対に負けたくない」

 

マナ「そうだね 私」

 

「ゲッターロボG」

 

マナ「レベル50 変身」

 

「ガシャット!!レベルアップ!!ドラゴン ライガー ポセイドン 悪を うて!!ゲッターロボG(ジェットコンバットメロディー風)」

 

仮面ライダー シュル ゲッタードラゴンモードであった

 

シュル「さぁかかってきて」

 

調「負けない!!」

そういって調もギアのヨーヨーを出す

 

二人「はああああああああああ!!」

二人は激突をする

 

シュル「スピンカッター!!」

両手の鋸が回転をして 調が放ったヨーヨーをはじいていく

 

調「は!!」

調はツインテールをギアのが展開をして 小さい鋸が放たれた

 

シュル「!!」

シュルはさすがにやばいと思い ダブルトマホークを出して はじいていく

 

健介「ふむ・・・・・・・・・・」

健介はそれを見ている

 

二人「はああああああああああ!!」

二人は激突をしようとしたとき

 

警報がなったのだ

 

三人「!!」

 

シュル「・・・・・・・・・」

 

「ガシュン」

変身が解除をされた

 

マナ「ここまで」

 

調「そうみたい・・・・・・・・・・」

そういって戻っていく

 

指令室

 

キャロル「またか・・・・・・・・」

 

健介「その様子だとまた何かがあったみたいだね」

 

弦十郎「あぁ・・・ギャラホルンがまたひらいたんだ」

 

エルフナイン「今回も何かが起こったといえばいいですね」

 

マリア「そうね・・・・でもどうして開いたのかしら?」

 

切歌「そうデース・・・・・・」

 

キナ「おそらくですが・・・・何らかの力が発生をしてこちらの世界と向こうの世界がつながってしまった可能性が高いデース」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・」

 

キナ「あれ?」

相田 キナ 元は暁 切歌である

 

セレナ「そうですが・・・・司令どうするのですか?」

 

弦十郎「そうだな・・・・・・」

 

健介「なら俺が行きますよ 調査なら」

 

弦十郎「そうだな・・・・・・なら誰が彼と一緒に行くか」

 

アイ「そのおじさま」

 

弦十郎「どうした つば・・・じゃなかったアイ」

相田 アイ 元 風鳴 翼である

 

アイ「はい、健介についていくことですが・・・私たちが行けばいいのでは?」

 

全員「!!」

 

弦十郎「なるほど 仮面ライダー組か・・・・・」

 

レイ「確かに その方がいいかもしれないわ・・・・・」

 

クリス「ちょっと待てよ!!どうしてだよ!!」

 

マナ「簡単に言えば 向こうでギアを使ったら おそらく称号をされる・・・でも私たちのは仮面ライダーだから 照合されにくいの」

 

キナ「大丈夫ね 確認をするだけだから」

そういって健介たちは行く準備をするのであった

 

そして

 

弦十郎「それじゃあ頼む」

 

五人「了解」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「デスデスデス・・・・・・・」

 

マリア「・・・・・・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介(こえーーよ・・・・・・)

そう思いながらも健介たちは入っていったのであった

 

そして何かの空間を通り 健介たちはその先へついたのであった

 

レイ「ついたみたいだわ・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・・」

健介たちは月を見る

 

健介「うん・・・割れている」

 

アイ「あぁ・・・・ここはルナアタックが起こった後みたいだ・・・・・」

そういって健介たちは歩いて確認をする

 

マナ「見て」

コンサート会場の案内だ

 

健介「マリアの名前と翼の名前だ」

 

キナ「そうですね・・・ってことは」

 

健介「・・・・考えたくないが・・・・おそらくこの世界では奏は死んでいると思う」

そういって健介たちはその会場へ向かう まぁ今のマリアたちの姿はだいぶ 違うため

 

同じ人だとわからないだろう

 

そういって健介たちは歩いていると 会場が見えてきたのだ

 

レイ「あそこは・・・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・間違いないだろう・・・・・ガーデムが宣言をした 会場だ」

そういって健介はチケットを持ってないため

 

フィルス「ステルス!!」

すると五人の姿が消えたのだ

 

そして彼らは中へ入っていく

 

レイ「・・・・・・・・・・・・」

 

キナ「何もないといいけど・・・・・・」

こうして健介たちは何事もないように入り 様子を見ていると

 

マリア「うろたえるな!!」

するとマリアは

 

マリア「Granzizel Bilfen Gungnir zizzl」

するとテレビ中継をしているため マリアが装着されているところが移り ガングニールを装着をしたのだ

 

四人「じーーーーーーーーー」

 

レイ「ちょ!!私じゃないわよ・・・・・・・」

そういってステルスで消えているため 健介たちはそれを見ているのだ 周りにはノイズがいた

 

マリア「我々 武装組織「フィーネ!!」は降伏宣言を求める もしそれが通らない場合は24時間後にノイズが総攻撃をする!!」

 

五人「!!」

 

翼「な!!」

そうテレビでそれは堂々と映っているため ガヤガヤとしているのだ

 

健介(なるほど・・・・・・・・)

 

そして マリアは客を逃がす

 

健介「さて・・・・・・・・・」

 

マナたちも健介が動くと思い 一緒に動くのだ

 

テレビが消えると 何かが飛び マイクを吹き飛ばす

 

マリア「誰!!」

 

健介「なるほど・・・・・武装組織 フィーネか」

 

翼「男の人!?」

 

マリア「いつのまに!!」

 

健介「悪いけど・・・・・・それは止めさせてもらうよ」

 

フィルス「オッケイ!!仮面ライダーモード!!」

 

健介は構う

 

健介「変身」

 

「ライオンモード!!」

 

マリア「貴様は!!」

 

フィス「仮面ライダー フィス」

 

マナたちも変身をしようとしたが

 

フィス「いや マナたちは見ていて・・・・」

 

マナ「でも」

 

フィス「大丈夫」

そういって構える

 

マリア「何者なの!!」

 

フィス「さっき名乗ったけどな・・・・・仮面ライダー フィスだって」

 

そういってライオンソードを構えた

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

レイ(懐かしいわね・・・・・ガングニール・・・・・健介 作ってくれないかな?)

っと思う 元 マリアさんであった

 

だがフィスはマリアの槍を

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

無言ではじいていたのだ

 

マリア「く!!」

マリアは自分の槍がはじかれている

 

フィス「・・・・・・であ!!」

 

マリア「あうん!!」

 

すると上空から

 

キナ「健介!!イガリマの鎌でーす!!」

 

マナ「健介 シュルシャガナの鋸も」

 

フィス「おーらい」

 

フィルス「ラビットモード」

ピンクの姿になり ラビットモードになったのだ

 

フィス「おっと」

ラビットダッシュで後ろへ下がったのだ

 

調「交わされた!!」

 

切歌「うそーん」

 

フィス「なるほど・・・・・・・(黒い・・・・か・・・・)」

そういってラビットアローを構える

 

そこに

 

響「翼さん!!」

そこに翼とクリスがいた

 

クリス「なんだてめぇら!!」

そういって構える

 

フィス「あちゃーーーーー」

まぁ突然 現れたからな・・・・怪しまれるからな

 

そこに マナたちが前に出た

 

マナ「健介に手を出させない・・・・・・」

 

「ゲッターロボ」

 

「マジンガーZ」

 

「ボルテスV」

 

「ガオガイガー」

 

四人「変身!!」

そういって彼女たちも仮面ライダーになったのだ

 

調「な!!」

 

響「ええええええええ!!」

 

フィス「おいおい・・・・・・・」

 

そしてシュル イガリマは調べたちの方 ウイングとアガートは翼たちの方へ向いているのであった

 

フィス「やれやれ・・・・・・・」

フィスは飛んできた苦無をはじいた

 

フィス「ニンジャさんは俺の相手ってことですか?」

 

緒川「く・・・・・・・・」

 

フィス「やれやれ・・・・・・・・・」

 

 




次回 ついに激突をしてしまった・・・・・フィスは緒川さんと戦うのであった

次回「激突!!FIS組対シンフォギア対仮面ライダー」


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激突 FIS対シンフォギア対仮面ライダー

前回 ギャラホルンが開いたことを感知 健介たちが入ると マリアが武装組織フィーネと名乗ったのだ

健介は変身をしてマリアを圧倒するが そこに調たち そしてクリスたちと激突をしようとしたが・・・・そこにマナたちが変身をしたのであった

フィスは緒川サンと戦うことになったのであった



シュルside

 

私は私と戦う・・・黒いタイプ・・・・最初の頃の私・・・・・

 

調「はああああああああああ!!」

まだヨーヨーが使えないときね・・・・なら

 

シュル「チェンジ ゲッター3」

脚部がキャタピラーになる 私はゲッター3になった

 

調「な!!」

 

シュル「ゲッターミサイル!!」

私は当てないように ゲッターミサイルを放った

 

調「く!!」

 

シュル「やはりね・・・・・・」

 

調「はああああああああああ!!」

調は大きなギアを展開をして鋸でこうげきをするが

 

シュル「なら!!」

私は両手のゲッターアームを伸ばし

 

調「な!!」

 

シュル「大雪山おろし!!」

私の両手が伸びていき 大雪山おろしが決まった

 

調「が!!」

 

シュル「・・・・・・・・・・・」

 

調「ぐ・・・・・・・・・」

 

シュル「まだやる?」

 

調「うるさい!!」

そういって私自身が襲ってきたので

 

シュル「チェンジ ゲッター2」

姿が変わり 左手がドリルのゲッター2になった

 

調「はああああああああああ!!」

 

シュル「・・・・・・・・・・・」

私はそれをかわさずに 右手のゲッターアームで受け止める

 

調「な!!」

 

シュル「はああああああああああ!!」

 

調「がふ!!」

 

シュル「・・・・・・・・・・・・」

 

キナside

 

さて私自身が相手でーす・・・・・・・・

 

イガリマ「どこからでもかかってこい」

 

切歌「なめるなーーーーー!!」

 

懐かしいな・・・・イガリマの鎌・・・・でも

 

イガリマ「マジンガーZのニュー超合金Zにはきかないデース!!」

 

切歌「デース!!」

 

イガリマ「そーれ!!」

そういってジェットスクランダ―を付けて飛ぶ

 

イガリマ「そーれサザンクロスナイフ!!」

そういって手裏剣を飛ばす

 

切歌「どわどわどわどわどわどわ!!」

くすくすくす 私もびっくりをしているデース

 

イガリマ「そーれドリルミサイル」

さらに攻撃を加えた

 

切歌「やばいやばいむりむりむりむりむり」

そういってかわしていく

 

イガリマ「そーれロケットパンチ」

 

切歌「がふーーーーん!!」

あの連射からのロケットパンチを飛ばしたのデースw

 

切歌「いたたた・・・・ひ・・・卑怯デース!!」

 

イガリマ「卑怯って・・・・私の戦い方だし」

 

切歌「空を飛ぶのが!!」

 

イガリマ「あーこれ スクランダ―OFF」

そういって外した

 

イガリマ「じゃあこれでいい?」

 

切歌「デース!!」

 

あー私だなっと思ったわ

 

切歌「そーれ!!」

 

イガリマ「ブレストファイアー」

 

切歌「え?ぎゃあああああああああああ!!」

まぁ出力弱めですけどねw

 

切歌「熱い熱いデース!!」

 

まぁ最弱ですけどね

 

アイside

 

さて私の相手は立花・・・・・・

 

ウイング「お前に覚悟はあるかしら?」

 

響「!!」

 

ウイング「・・・・そのような覚悟で・・・・・・相手を説得をするなんて・・・・」

そういって私は超電子ストリングスをだした 

 

ウイング「はああああああああああ!!」

私は立花の足に絡ませた

 

響「ぐ!!」

 

ウイング「は!!」

 

響「がふ!!」

立花を転ばせるが・・・・・あいつは私に攻撃をしてこない・・・・立花の性格上・・・まぁそうなるか・・・・・・

 

あえて私はきいた

 

ウイング「なぜ攻撃をしてこない・・・・・・・」

 

響「どうして私たちが戦わないといけないのですか!!話しあえば」

 

ウイング「たとえ 戦いたくないでも・・・・ここは戦いの場・・・・」

そういって私は天空剣を出す

 

ウイング「はああああああああああ!!」

 

響「く!!」

 

レイside

 

さて私はクリスね・・・・・・

 

クリス「くらいやがれ!!」

 

レイ「プロテクトシェード!!」

私は左手を前に出して 防御のプロテクトシェードを出して ガードをした

 

クリス「な!!」

 

レイ「ブロウクンマグナム!!」

そういって右手を放った

 

クリス「どあ!!」

だがブロウクンマグナムが戻り クリスに当たる

 

クリス「ぐ!!」

やるわね・・・・・衝撃を和らげたのね・・・・・・

 

クリス「てめぇ・・・・・・・・」

 

レイ「でも!!」

そういってダッシュをして 膝のドリルニ―を繰り出す

 

クリス「しゃらくせ!!」

クリスは攻撃をかわし 私にガトリングを放つけど

 

レイ「そんな攻撃効かないわ!!」

さすがガオガイガー・・・・・装甲が堅いだけあるわ

 

クリス「嘘だろ!!」

 

レイ「はああああああああああ!!」

 

クリス「ごへらーーーーーーー」

 

あ、やり過ぎたかしら・・・・・・

 

マリア「撤退よ!!切歌 調!!」

 

二人「うん!!」

そういって3人は特大のノイズを残して撤退をしたのだ

 

フィス「大きいな・・・でも・・・・」

そういって仮面ライダーモードを押す

 

フィルス「先輩たちの力だな?」

 

フィス「そういうこと」

 

そういってボタンを押す

 

フィルス「仮面ライダーファイズ!!コンプリート」

するとフィスの姿が変わり 仮面ライダーファイズになった

 

フィス「さて・・・・・」

 

フィルス「オートバジン!!」

 

ドラゴンジェッター「よーし俺の出番ってあれーーーーーー」

するとドラゴンジェッターの姿が変わり オートバジンになったのだ

 

ドラゴン「俺の姿ーーーーー!!」

 

フィス「いいから手伝って」

そういってファイズエッジを抜く

 

ドラゴン「おらよ!!」

ドラゴンは左手に持っているバスターホイルからマシンガンのように弾を放った

 

特大のノイズがそれをくらう

 

フィス(ファイズモード)「であ!!」

ファイズエッジで切っていく

 

ノイズ「!!」

 

フィス「さてこれで決まりだ」

 

フィルスのアイコンを押す

 

フィルス「ファイズ メテオスラッシュ!!」

 

フィス「はあああ・・・・せい!!」

フィスはファイズエッジでノイズを切り裂いたのだ

 

フィス「ふぃ・・・・・・・・・」

 

だがそれを逃さないのが シンフォギアたちであった

 

翼「すみませんが・・・・同行を願います」

 

フィス「悪いけど・・・・・俺はそれができないね」

そういってフィスはカミを出して ブラスターにして地面に放ったのだ

 

5人は上空へとぶ

 

フィルス「イーグルモード」

 

シュル「ゲッター1」

そういって飛んで行くのであった

 

そして俺たちは人がいないところで降りて 変身を解除をした

 

レイ「では改めて 説明をした方がいいわね 健介」

 

健介「そうだな・・・・・・」

 

基地では先ほどのが流れていたため

 

マリア「私じゃないわ!!私じゃない!!そうよ!!あれは別の私・・・・」

っとブツブツ言っているのであった

 

切歌「誰もマリアって言ってないですから」

 

調「戻ってきて マリア」

 

奏「健介ーーーあたしがいないってことはあたしは絶唱を使った世界ってことかい?」

 

健介「おそらくそうだろう・・・・・・・マリアたちの方を見たが・・・セレナはいないようだ」

 

セレナ「ってことは私はネフィリムに対して絶唱を使ったみたいですね」

 

健介「そういうことだ・・・・とりあえず俺たちは何かがわかる限りはこっちの世界へいることにします」

 

弦十郎「了解だ」

 

健介「ではまた連絡をします」

そういって切った

 

キャロル「ふーむ・・・・・・・」

 

ナスターシャ「もしかして・・・・・・・」

 

マリア「マム?」

 

ナスターシャ「ほら前に言ったことがあったでしょ?あの計画のことかなって・・・・」

 

セレナ「もしかしてフロンティア計画でしたっけ?」

 

弦十郎「なんですかナスターシャさん」

 

ナスターシャ「えぇ・・・・・ある場所を浮かせてルナアタックで動くはずだった月を戻す作戦でしたけど・・・・・・」

 

奏「そういえば月は動いてなかったんだよな・・・・・」

 

実はルナアタックの時

 

17「ワンセブン!!ツキを守る!!」

ワンセブンが馬力の力で動くはずだった月を戻したのだ

 

そして基地内で戻り

 

翼「ってことは今 その計画を動かそうとしているってことですか・・・・・・」

 

すると警報が鳴った

 

全員「!!」

 

あおい「これはノイズです!!」

 

クリス「くそーーーー考えていたら来たのかよ!!」

 

マリア「いきましょう!!」

 

全員「おう!!」

 

そういってシンフォギアたちはノイズを倒すために出動をした

 

ナスターシャ「・・・・・何事もなければいいですが・・・・・」

 

一方で並行世界では

 

健介「ふむ・・・・・こいつを出すか」

すると何かを出すと

 

「はーい けんちゃん」

 

4人「誰!!」

 

「あーしらっちにきりっちにまりっちじゃん おいっス」

 

レイ「いやいやどうして私たちを知っているの!?」

 

「あーそうか・・・・あたしだよ あたしはネフィリム」

 

4人「え・・・ええええええええええええ!!」




次回 ネフィリムと名乗る女性・・・・彼女は

次回「ネフィリム?」


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ネフィリム?

前回 健介たちはFISとシンフォギアたちを戦うが なんとか撤退をしたのであった

そして健介はある人を出したのだ


レイ「ネフィリム!?」

 

ネフィ「そうだよーーーー」

 

愛「だがどうして・・・・・・」

 

健介「最初のセレナとの時に 実は細胞を回収していたんだ」

 

ネフィ「そして あたしは人間としてよみがえって ずっと偵察をしていたんだよーーー」

 

マナ「そうなんだ」

 

キナ「びっくりデース・・・・・・」

 

ネフィ「でも一応」

そういって壁をなぐると

 

ネフィ「せい!!」

壁が壊れたのであった

 

ネフィ「こんな風にできる」

 

四人「わお・・・・・・・・・」

 

健介「いずれにしても・・・フロンティア計画は阻止しないといけない・・・・・」

 

キナ「そうデース・・・・・」

 

レナ「場所さえわかれば・・・・・」

 

ネフィ「あ、わかるよ」

 

5人「え?」

 

ネフィ「もともとの私がいるんだから 私がその力を感じることができる」

 

健介「なるほどな・・・・・・」

 

ネフィ「でも 今は力が感じられない・・・・まるでどこかに閉じ込められている感じ・・・・・」

 

健介「いずれにしても・・・・あいつらが行動をしない限りこっちからは攻撃ができないってことか・・・・・」

そういって健介たちは考えるのであった

 

そこに警報が鳴った!!

 

5人「!!」

ノイズの警報だ

 

健介「仕方がない・・・・まずは・・・・ノイズを撃破だ!!」

 

ネフィ「よーし!!へーんしん!!」

するとネフィに装甲が展開された

 

レナたちも変身をしたのだ

 

ネフィ「これこそ・・・私 ネフィリムアーム!!」

ネフィリムは腕を変えて 剣にして切りかかる

 

ネフィ「どりゃあああああああ!!」

ノイズたちを次々に切り裂いていく

 

健介は仮面ライダーモード キバになっていた

 

フィス(キバモード)「は!!」

キバモードのキバフォームのけりで攻撃をし ノイズたちを破壊していく

 

イガリマ「必殺パワー!!サンダーブレーク!!」

イガリマは上空で雷エネルギーを放ち ノイズたちを撃破する

 

ウイング「ならこのガシャットだ!!」

 

「ライディーン!!」

 

ウイング「レベル50・・・変身!!」

 

「ガチャン!!レベルアップ 勇者 勇者 勇者ライディーン 正義のパワー!!(ドレミファビート レベル2音声)」

 

ウイング「ゴットゴーガン!!」

そういって左手の弓が展開をして 放ったのだ

 

アガート「はああああああああああ!!」

アガートはザンボットアーマーレベル50を装着をしているのだ

 

フィス(キバモード)「これで終わりだ」

 

フィルス「キバ メテオストライク!!」

 

するとキバの右足が開いて 解放された力・・・・そしてあたりは夜になり

 

フィスは上空へとび ダークネスムーンブレイクを決めたのであった

 

シュル「ゲッタービーム!!」

シュルはビームが命中したのであった

 

フィス「さて・・・・そろそろ退散するか」

そういって健介たちは退散をしたのであった

 

翼「消えた・・・・・・おじさま 誰もいません・・・・・」

 

弦十郎「そうか 帰投をしてくれ」

 

翼「了解・・・・・・・・」

そういって翼は去ったのであった

 

ネフィ「なぁ健介 どうして 彼女たちと協力をしないんだ?」

 

健介「なんとなくだ・・・・・それに今回ばかりは俺たちは止める側でもなんでもない・・・・ただのおせっかいさ」

 

4人「・・・・・・・・・」

 

そして健介たちは歩いて移動をしていると・・・・・

 

調「!!」

 

切歌「!!」

そう二人に出会ったのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介たちは何も言わないで去ろうとした

 

調「まって・・・・・・・」

 

健介「何か?」

 

調「なんで 攻撃をしないの?」

 

健介「俺は君たちが攻撃をしたら攻撃をする・・・だが何もしてない君たちに攻撃を加えるほど愚かじゃない・・・・・」

そういって健介たちは去った

 

切歌「し・・調・・・・・・・・」

 

調「戻ろう」

そういって二人はもとに場所へ向かったのであった

 

健介「・・・・カミ」

 

カミ「おいらにお任せ!!」

そういってカミをむかわせたのだ

 

アイ「健介さん」

 

健介「しばらくはカミに任せるさ そういえば 学園では文化祭だったな」

 

マナ「そういえばそうだね」

 

キナ「そうでーすね」

 

健介「大丈夫だろう 一般でもはいれるはずだし」

そういって健介たちは一泊をするためにホテルで泊まったのであった

 

次の日 健介たちはステージであるものを見ていた

 

キナ マナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

そう 調と切歌がクリスに挑戦をしようとして 勝ったら ペンダントを渡せといったからだ

 

健介「おいおい・・・・・・・・」

 

基地

 

二人「うううう・・・・・・・・・・・」

 

クリス「おいおい お前らが真っ赤になることないだろ?」

 

調「だ・・・だって・・・・・」

 

切歌「自分たちを見ている感じですから・・・それに」

 

二人「健介に見られているとなるともっと!!」

 

全員「あーーーーうん・・・・・・・」

 

そういって彼女たちはツヴァイウイングの歌を歌った・・・・・

 

そして 歌が終わったが・・・クリスの勝ちで終わったそうだ

 

カミからの連絡で どうやら彼女たちは決着をつけるために 正々堂々と勝負をするそうだ・・・・・なら

 

レナ「やるのね?」

 

健介「あぁその戦いに介入をする!!」

 




次回 激突をする シンフォギア同士

そこにフィスたちも変身をして突入をするのであった

次回「激突 再び 現れた 化け物」


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激突再び 現れた 化け物

前回 健介たちはステージを見ていた・・・・そこで決着があると聞いて 彼女たちをとめるために


健介side

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介はその様子を見ていたのだ・・・・・すでにシンフォギア同士が激突をしていた

 

健介「変身!!」

健介はライオンモードになって 止めるために戦う

 

マナ「健介!!」

マナたちもライダーに変身をする

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはマリアの槍 響の拳を止めたのだ 両手で

 

フィス「ぐ!!」

 

マリア「あなたは!!」

 

響「!!」

 

フィス「よせ!!なぜシンフォギア同士が戦う必要がある!!」

 

マナたちも変身をして シンフォギアたちを止めていた

 

マリア「フロンティア計画を成功をさせるためにも!!」

 

フィス「それで月がどうなるかって思うのか!!」

 

マリア「それしか方法がないのよ!!」

 

フィス「だったら・・・なぜ!!」

そういってマリアの肩をつかみながら言う

 

フィス「なぜお前は悲しい顔をしている!!」

 

マリア「!!」

 

フィス「それほどの決意があるものが・・・なぜそのような顔をしている!!」

そういってフィスはマリアに言うのであった

 

マリア「だまれ・・・・だまれだまれだまれ!!」

そういって槍をふるう

 

ウェル「ふはははははははははは!!」

 

全員「!!」

 

ネフィ「・・・感じる・・・・・・」

 

フィス「ねふ?」

 

ネフィ「来る・・・・・・」

 

ウェル「いでよ!!ネフィリム!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

レイ「また・・・・」

 

アイ「く!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

フィスはフィルスをかまっている

 

フィス「チェンジ」

フィスの姿が変わり シャークモードになった

 

フィス(シャークモード)「は!!」

シャークブレードで攻撃をする

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

マリア「ネフィリムと戦っている!?」

 

調「すごい・・・・・・・・」

 

フィス「であ!!」

シャークブレードがネフィリムのボディを切ったのだ

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

ウェル「させるか!!ネフィリム!!計画を変更!!ノイズを食べろ!!」

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムはノイズを食べてパワーアップをしたのだ

 

ネフィリム「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

ネフィリムは拳でフィスを吹き飛ばした

 

フィス「ぐあああああああああ!!」

フィスは吹き飛ばされるが・・・・・・

 

フィス「く!!」

シャークブレードにフィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!シャークスプラッシュブレイク!!」

 

フィス「であ!!」

鮫型のエネルギーが飛ぶが ネフィリムはそれを手ではじいたのだ

 

シュル「健介!!」

 

キナ「させない!!」

二人はグレンダイザー ゲッターロボGでガードをしたが

 

二人「きゃあああああああああ!!」

 

フィス「二人とも!!」

 

ウイング「この!!ゴーガンソード!!」

 

アガート「ザンボットブロー!!」

二人も攻撃をするが はじかれたのだ

 

二人「うあああああああああ!!」

 

フィス「逃げろ!!お前たちも奴らに戦うな!!」

 

クリス「何言ってやがる!!」

 

ネフィ「まだわからないの?あれはあんたらのシンフォギアが狙いなの」

 

翼「な!!」

 

響「!!」

 

ウェル「さーらーにーーーーーーー」

 

「ぐあああああああああああああ!!」

 

響「み・・・く・・・・・・」

 

フィス「!!」

そういたのは 小日向 未来であった・・・彼女に装備されている シェンショウジンだった・・・・・

 

未来「ぐああああああああああ!!」

 

フィス「・・・・・貴様!!」

フィスは怒りで燃えていた・・・別の世界とはいえ 自分の妹が実験にされていたのだ・・・・許せないのであった

 

すると後ろの物体が浮いている フロンティアだ!!

 

ウェル「げははははははははは!!これで僕は英雄になれる!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはシャークブレードで攻撃をしようとしたが その前に未来が立ちふさがったのだ

 

未来「・・・・・・・・・・」

 

フィス「ぐ!!」

未来は扇からビームを放ち フィスはシャークブレードでそれをふさいだのだ

 

響「ぐ・・・・ううううう」

 

ウイング「まずい・・・・彼女のガングニールが彼女と融合をしようとしている・・・・このままでは!!」

 

フィス「やめろ!!」

フィスは未来を止めようとしたが 彼女の容赦ない攻撃に 変身がかいじょされてしまったのだ

 

シュル「健介!!」

シュルたちも攻撃を受けて解除されてしまった

 

翼「な!!」

 

マリア「え・・・・・・・・・」

 

切歌「わ・・・私!?」

 

調「え・・・・・・・・・」

 

マナ「今はあと!!」

 

健介「うぐ・・・・・・・・・・・」

 

キナ「まずい・・・出血がひどすぎて・・・・・」

 

レイ「いったん撤退をしましょう」

 

響「未来!!」

響が未来を止めようとするが 彼女は容赦がなく攻撃をする

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「無理だ!!その体で変身は危険すぎる!!」

 

健介「だとしても・・・・あいつらが戦っていいわけないだろ!!」

 

そういって仮面ライダーモードにして

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

健介「変身!!」

健介はフィス イーグルモードに変身をした

 

フィス「とめないと・・・・あの子たちがたたかっていいわけがない!!」

残されたメンバーは

 

レイ「とめるわよ」

 

三人「あぁ!!」

そういって変身をする

 

イガリマ「スクランダ―クロス!!」

 

シュル「マッハウイング」

 

ウイング「とう」

 

アガート「であ!!」

アガートたちは止めるために行くのであった

 

 




次回 響と未来 親友同士が戦う そこにフィスも止めるために

次回「響と未来」


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響と未来

前回 シンフォギア同士が戦っているときに ウェル博士がネフィリムを起動アンドフロンティアを起動をさせたのだ・・・・・

そして彼女たちの前に一人の・・・そう小日向未来であった・・・・・

フィスは出血をしていたが・・・別次元とはいえ妹を止めるために戦いに行く


響「未来!!」

私は未来に声をかけるが

 

未来「ぐ・・・ぐああああああああああ!!」

未来は私に容赦なくビームを放ってきたのだ

 

響「やめて 未来・・・私だよ!!響だよ!!」

攻撃はやむことがない

 

響(このままだと私が負ける・・・でも未来に攻撃なんて・・・・・)

すると未来の後ろの部分が私に向かってきたのだ

 

響「!!」

私はすぐにガード態勢をとるが

 

響「ごほごほ」

ガングニールの浸食がやばいくらいになっていた・・・・・

 

響「こんな時に・・・・・・・」

 

未来「があああああああああああ!!」

 

「イーグルキャノン!!」

すると大きな砲撃が私に放たれたビームを相殺をした

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

仮面ライダーが助けてくれたのだ

 

響「あ・・あなたは・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・」

仮面ライダーは私の近くに着地をして未来に向かっていく

 

フィス「であああああああああああ!!」

右腰の武器がブレードとなり 未来に攻撃をする

 

健介side

 

まずい・・・・・さっきの攻撃が俺にダメージを与えていたか・・・・・

 

フィス「であああああああああああ!!」

俺はフィスガンソードモードにして 未来に攻撃をする 未来は鞭で俺にこうげきをしてきたのだ

 

フィルス「バディ!!」

フィルスはすぐにディフレクトディフェンダーをだしてガードをしたのだ

 

フィルス「無理をするな・・・・バディ!!」

 

フィス「悪いね・・・・でも」

そういってフィスはライオンモードになって構え直した

 

響「未来ーーーーーーーーーーーーーーーー」

そう俺の隣にいた 響ちゃんが未来に向かっていったのだ

 

そして二人は激突をし・・・・そこに未来がビームを放った

 

フィス「!!」

だが響から光が発生をし・・・・・未来が倒れるのであったが・・・・響ちゃんがつけていたガングニールが消滅をしたのであった・・・・・

 

フィス「・・・シェンショウジンの力か・・・・・・」

そういって俺はボロボロの体で立ちあがり 俺は二人を彼らの場所へ行こうとしたが・・・・・

 

響「ま・・ってください・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

 

響「私も・・・・行きます」

 

フィス「だが・・・・君にはガングニールがないのにか?」

 

響「それでも!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・(本気か・・・・・・)」

俺は黙って 響ちゃんを連れて フロンティアへ行く

 

そして俺たちはマリアがウェル博士に攻撃をしようとしていた

 

響ちゃんが俺から出て マリアを説得をしようとしていた

 

するとマリアがつけていた ガングニールが響の声に反応・・・・すると響ちゃんにガングニールが再び装着をされたのだ

 

シュル「健介!!」

そこにシュルたちも到着をした

 

マリア「セレナ・・・・ワタシは・・・・・・」

マリアはなくなった 妹がつけていた アガートラームのを握っていた

 

するとアガートが前にでた

 

アガート「あなたはそれでいいの・・・・・」

 

マリア「・・・・・・・・・・」

 

アガート「何もせず ここで世界が壊れるのを見ているだけなの?」

 

マリア「わ・・わたしは・・・・・・」

 

アガート「もし私だったら・・・・妹があなたに何を思って託したのかを・・・・そのペンダントが教えてくれるんじゃないの?」

 

マリア「セレナが・・・・・教えてくれるもの・・・・・・」

 

「そうだよ姉さん・・・・・・」

 

マリア「!!」

幻影かセレナの声が聞こえる・・・・・・

 

フィス「・・・・・そういうことか・・・・姉のことが心配でフロンティアに魂が残っていたのだな・・・・・・」

そういってフィスたちは思ったのであった

 

マリア「せ・・・・れな・・・・・・・」

 

セレナ「マリア姉さん おねがい・・・・私が残したその力で・・・・皆を守って?」

 

マリア「でも・・・・私は・・・・・・」

 

セレナ「大丈夫・・・・・人の思いは無限大・・・・だからこそ・・・立ちあがることができる・・・・人は・・・・」

 

マリア「セレナ・・・・・・・・・」

 

セレナ「もうこれで思い残すことはないです・・・・・さようならマリア姉さん・・・・世界を・・・・皆を守って」

そういってセレナは光になった

 

マリア「セレナーーーーーーーーーー」

するとヒビが入っていた アガートラームが光りだして マリアに装着をされた

 

響「行きましょう!!」

そういって響達は外へ出たのだ

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

 

イガリマ「健介?」

 

フィス「もう・・・・大丈夫・・・・だろう」

するとフィスは倒れかかるのであった

 

ウイング「健介!!」

 

フィス「へへ・・・悪い・・・すこし無理しすぎたw」

そういってフィスは笑いながら言うのであった

 

そして彼らは脱出をし 未来がソロモンの杖を投げてフロンティア事変は終止符を打ったのだ

 

フィス「弦十郎さん・・・・そっちはどうですか?」

 

弦十郎「あぁ・・・・異常なしだ・・・・そっちは」

 

フィス「任務コンプリート・・・・・・・」

そういって俺たちは黙って ギャラホルンを通ったのだ

 

俺たちはいなくても彼女たちはやっていける・・・・だからこそ俺たちのことは忘れてほしいのさ

 

俺は黙って戻るのであった

 

そして俺たちが戻ると ギャラホルンの穴がきえるのであった 

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マナ「健介・・・・大丈夫?」

 

健介「あぁ・・・・・・」

そういって閉じていくギャラホルンを見た

 

健介「何が起こるかわからないってことか・・・・・・・」

そういって俺は部屋を後にした

 

弦十郎「ご苦労であったな・・・・・・」

 

マリア「ブツブツブツ・・・・・・・・」

 

健介「マリアちゃん・・・・いったい何が・・・・・」

 

セレナ「じ・・・実は・・・・・・」

セレナ説明中

 

五人「あーーーあの宣言の時にね」

 

マリア「そうよ・・・あれは私じゃないわ・・・でも私だし・・・・だからってなんで全員が見ているときに・・・」

っとブツブツ言っているのであった

 

健介「そのーマリアちゃん?」

 

マリア「健介に嫌われた・・・絶対に嫌われたわ・・・・・そうよ・・・・・」

 

健介「おいおいマリアちゃん・・・・俺がそんなんで君を嫌うってことはないさ だから安心をしてくれ」

 

マリア「本当?」

 

健介「あぁ本当さw(まぁ面白かったからいいけどさw)」

 

マリア「よ・・・よかったわ・・・・・」

そういって泣くマリアであった

 

一方で外にて

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

外にて 武器を振り回すものがいたのだ・・・・・・

 

「面白いな・・・・・ライダー同士の戦いは・・・またこうして戦えるからな・・・・・」

 

「しゃーーーーー」

 

「そうだろ?ベノスネーカーお前も俺みたいに戦いをしたいだろ?まぁこいつらもそうだが」

後ろにはサイのモンスター エイのモンスターがいた

 

「・・・・・・・ここにいたか仮面ライダー王蛇」

 

王蛇「サバンス・・・・何のようだ?」

 

サバンス「また勝手なことをする・・・・勝手に動くなと言っただろ」

 

王蛇「俺がどう動こうがてめぇには関係ない・・・・蘇らせてもらったことは感謝をするが・・・お前のぶかになった覚えはない」

 

サバンス「まぁいいでしょう・・・・・」

サバンスと呼ばれたものは 謎のガシャットを持っていた

 

サバンス「・・・・さて・・・・新しい変身デモしますかな?」

そういってクロトがしていた ゲーマードライバーをベルトにつけた

 

「デストロイヤーガンナー」

 

サバンス「レベル 50変身」

 

「ガシャン レベルアップ 撃ちまくれ デストロイヤー 敵を撃ちまくれ ガンナー

デストロイヤー ガンナー」

 

サバンスの姿が変わり 仮面ライダーデスフィサーになった

 

デスフィサー「さぁこの世界の仮面ライダー・・・・・楽しませてもらうさ?」

そういってつけているとは違うガシャットを出す

 

名前は「DESTROYWORLD」と書かれたガシャットであった




次回 第七章 現れた 謎の仮面ライダー デスフィサー

健介「お前は!!」

デスフィサー「俺は仮面ライダーデスフィサー 世界を破壊するもの」

調「健介ーーーーーーーーーーーーー」

次回 第七章「デスフィサー」


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第七章 仮面ライダーデスフィサ―
デスフィサ―


前回 健介は未来たちを止めようとし 響がビームを受けて ガングニールの浸食は消滅をしたのであった

そして彼女たちが解決をしたのを確認をすると 元の世界へ戻ったのであった


健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は今 医療室で休んでいた 帰ってきたときに健介は血だらけだったので急遽医務室へ運ばれて言ったのであった

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「健介・・・・・・・・・」

今 二人が健介を見ていた 

 

調「またボロボロになって・・・・・いつもそう・・・・」

 

切歌「その通りでーす・・・・・どうしてそこまでボロボロになるまで戦うのデース・・・・・」

っと二人は言うのであった

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・」

フィルスも充電をしながら彼を見守っている・・・・・・

 

自分がいながら 止めれずに・・・変身をさせてしまった・・・・からだ

 

司令室

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・」

 

クリス「くそくそくそ!!」

 

レイ「・・・・・・・・・・」

 

翼「健介さん・・・・・・・・」

 

すると警報が鳴った

 

全員「!!」

 

調たちも警報が鳴ったので 健介の部屋を後にした

 

健介「・・・・・フィルス」

 

フィルス「バディ!?」

 

健介「いくぞ」

 

フィルス「!!」

 

健介「嫌な予感がする」

そういって起き上がって 健介は現場へ行くのであった

 

一方で司令室でも確認をしていた

 

マリア「まさかノイズがまた出るなんてね」

 

クリス「ギャラホルンか?」

 

キャロル「いいやギャラホルンからはなんも反応してないぜ?」

 

翼「そうですか・・・・・・」

 

するとライオトレインが現場へ向かっていたのだ

 

全員「!!」

 

切歌「まさか!!健介!?」

 

未来「兄さん!!」

そういって全員が向かったのであった

 

一方で ライオトレインからおりてかまう

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

フィス「仮面ライダーフィス ライオンモードになった

 

フィス「であ!!」

ライオンクローでノイズたちを切っていく

 

フィス「であああああああああああ!!」

さらに連続で ライオンクローでノイズたちを攻撃をする

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「健介ーーーーーーーーー」

 

フィス「来るな!!」

 

「ガシャット キメワザ デストロイクリティカルファイア!!」

すると上空から砲撃が飛んできて フィスに命中をしたのだ

 

フィス「ぐ!!」

 

クリス「なんだ!!」

全員が武器を構える

 

「上だよ」

そういって降りてきたのだ

 

フィス「誰だ・・・お前は」

 

「仮面ライダーデスフィサー デストロイゲーマーレベル50」

そういって両手に装着された ガトリングを放ってきたのだ

 

フィス「ちぃ!!」

フィスはそれをかわして ライオンソードで攻撃をする

 

響「私たちも!!」

そういって響達も攻撃に加わろうとしたが そこにノイズたちがこうげきをしようとしてきたのだ

 

未来「邪魔をしないで!!」

そういって攻撃をする

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはライオンソードをふるうが デスフィサーは上空へ飛ぶ

 

フィス「!!」

 

デスフィサー「くらいな!!」

すると背中からミサイルが飛んできたのだ

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスはミサイル攻撃をくらってしまったのだ

 

フィス「ぐ・・・・・・・・」

 

デスフィサ―「弱いな・・・仮面ライダー」

 

フィス「ナメルナよ・・・・・」

そういってフィスは変身をする

 

フィルス「カメレオンモード」

そういって変わるのであった

 

フィス「は!!」

左手が展開をして 鞭が伸びる

 

デスフィサ―「く!!」

デスフィサ―は鞭で地面に叩き落とされた

 

フィス「はああああああああああ!!」

カメレオンレイピアをで攻撃をする

 

デスフィサ―「なめるな!!」

すると胸部装甲が展開をして ガトリングが放たれた

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスは敵の攻撃に吹き飛ばされる

 

フィス「なら!!」

姿をまた変える

 

フィルス「スコーピオンモード!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

スコーピオンランサーで攻撃する

 

デスフィサ―「ぐ!!」

デスフィサ―はダメージを受ける

 

フィス「は!!」

さらに連続した突きで攻撃をする

 

デスフィサ―「ぐあ!!」

 

フィス「せい!!」

 

デスフィサ―「おのれ・・・・ならこれでも受けてみろ!!」

 

「ガシャットキメワザ デストロイ クリティカルファイア!!」

すると射撃態勢をとり 

 

デスフィサ―「キエローーーーーー!!」

そういって一斉射撃をしたのだ

 

フィス「まずい!!」

フィスはさらに姿を変える

 

フィルス「トータスモード!!」

 

フィス「アイアンモード!!」

そういって丸くなり ガード形態になったのだ

 

爆発が起こり あたりを吹き飛ばしたのだ

 

デスフィサ―「どうだ!!ざまーみろ!!」

 

フィス「危ない危ないといってもダメージは通るか」

そういってアイアンモードを解除をした

 

デスフィサ―「へぇやるじゃん・・・なら」

そういってガシャットを出した

 

デスフィサ―「出てきな」

 

「デストロイワールド」

するとドアが現れた

 

フィス「?」

するとドアが開いて中から出てきたのは

 

王蛇「どうやら俺の出番のようだ」

そういって王蛇が出てきた

 

フィルス「なんだあれは!!」

 

王蛇「なるほどな・・・・・お前が俺の相手か」

そういってべノバイザーを出して

 

「ソードベント」

ベノサーベルをだしたのだ

 

王蛇「おら!!」

 

フィス「トータスシールド!!」

そういって左手の装甲を展開をしてガードをする

 

王蛇「はっはっはっは!!」

 

フィス「であ!!」

フィスはトータスシールドで攻撃をする

 

王蛇「ちぃ!!」

 

「ストライクベント」

メタルホーンを出して ガードをした

 

フィス「であああああああああああ!!」

さらに姿を変える

 

フィルス「ビートルモード!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ビートルアックスでさらに攻撃をする

 

王蛇「やるじゃねーか」

 

「スイングベント」

エビルウィップを装備して攻撃をしてくる

 

フィス「く!!」

エビルウィップをビートルアックスではじいていく

 

調「邪魔をしないで!!」

 

シュル「健介!!」

調たちも攻撃をするが ノイズたちは減る気配がないのだ

 

フィス「はああああああああああ!!」

 

フィルス「ドラゴンモード!!必殺!!ドラゴニックブレイク!!」

 

フィス「でええええええい!!」

 

王蛇「ち・・・・ここは引くか」

そういってドアが消えた

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

 

マリア「な!!」

 

デスフィサ―「ここまでか」

そういってデスフィサ―も撤退をしたらノイズが消えたのだ

 

健介たちは解除をした

 

切歌「健介!!なんでだまっていったのデース!!」

 

健介「ごめんごめん 嫌な予感がしたんだよ」

 

響「嫌な予感?」

 

健介「あぁ・・・・どうやらそれが実際をしたからね」

そういって健介はデスフィサ―のことを思ったのだ

 

一方で

 

デスフィサー「やれやれ・・・・・さて次は?」

 

「俺か・・・いいぜ?」

 

デスフィサ―「頼むよ 草加 雅人 いいや仮面ライダーカイザ」




次回 クリスと一緒に歩いていると カイザが襲ってきた

健介はカイザの攻撃をかわして 変身をした

次回「フィス対カイザ」


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フィス対カイザ

前回 ノイズが現れた 健介は寝ているベットから出て 出撃をした

遅れて調たちも来たが そこに仮面ライダーデスフィサ―と名乗る仮面ライダーが王蛇を呼んだのだ


健介「ふーむ」

健介はシュミレーションのチェックをしていた

 

この間の翼?の件もあり 念入りにチェックをしている

 

調「どう?」

 

健介「だめだーーーーーーー」

すると調が膝枕をしてくれたのだ

 

健介「おーちーつーくーーーー」

 

調「うふふふ」っと笑っているのであった

 

そして二人はいつの間にか寝ていたのであった

 

切歌「あ・・・って・・・こらーーーーーー」

 

二人「!!」

 

切歌「全く・・・・見ないと思ったら二人で」

 

二人「面目ない・・・・・」

 

と説教をされていた時 警報が鳴った

 

デスフィサ―「来たようだね」

 

アクエス「久々の出番よーーーーーー」

 

フィス「!!」

するとフィスにめがけて弾が飛んできたのだ

 

全員「!!」

 

クリス「なんだ!!」

すると全員がみていると

 

奏「仮面ライダー?」

 

「邪魔なんだよ・・・・俺のこと好きにならない奴は」

そういって仮面ライダーカイザはカイザブレイガンにMISSIONメモリーをセットをした

 

「LADY」

すると剣が伸びて ブレードモードになった

 

フィス「・・・・・・・・・」

フィスも右腰のフィスガンをブレードモードにして構えた

 

カイザ「死ねーーーーーーーーー」

すると 何かがカイザにめがけてあたった

 

カイザ「ぐあああああああああ!!」

カイザはぶつかったのに当たり 飛んで行く

 

フィス「?」

フィスはその方向を見ると

 

調「ふぃ」

 

切歌「デース」

調はヨーヨー 切歌はアイスラッガーのように飛ばした鎌を戻していた

 

カイザ「貴様ら!!」

そういってカイザフォンをずらし

 

「エクシードチャージ」

エネルギーを発生をさせる

 

二人「!!」

 

フィス「であ!!」

 

カイザ「な!!」

カイザの放ったポインターは上に放たれた

 

「ぎええええええええええ!!」

 

全員「え?」

 

上を見たら 何かがいた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「ライオメテオストライク!!」

 

フィス「せい!!」

 

怪人は爆散をした

 

カイザ「・・・・・・・・・・・・・」

そしてお互いに仕切り直しをした

 

フィス「せい!!」

お互いの武器が激突をする

 

カイザ「であああああああああああ!!」

カイザはカイザフォンとカイザブレイガンで攻撃をしてきた

 

フィス「く!!」

フィスは二丁の銃の攻撃をなんとかかわしていく

 

フィス「なら・・・・・」

 

フィルス「仮面ライダーモード!!ファイズ!!」

すると姿が変わり 仮面ライダーファイズになった

 

カイザ「ファイズ!!」

カイザはカイザブレイガンで攻撃をしてくる

 

フィス「はぁ・・・・・・・・・・」

そういってファイズショットのアイコンを押すと 右手にファイズショットがついた

 

フィルス「ファイズメテオインパクト!!」

すると右手にフォトンエネルギーが流れて ファイズショットが光る

 

そしてフィスはダッシュをする

 

カイザ「であああああああああああ!!」

カイザはブレイガンで攻撃をするが フィスはそれをかわして グランインパクトを放ったのだ

 

カイザ「おのれ!!」

 

フィス(ファイズモード)「あら・・・・なら」

 

フィルス「オッケイ ほかのライダーだな?」

 

フィス「そういうこと」

 

フィルス「オーズモード!!」

すると三枚のメダルが通り 仮面ライダーフィス オーズモードになった

 

カイザ「ちぃ!!」

カイザはカイザショットを腕につけて グランインパクトを放ってきた

 

フィス(オーズモード)「であ!!」

フィスは腕のトラクローを展開をして攻撃をしてくる

 

カイザ「ちぃ!!」

カイザはグランインパクトを放つもかわしていくのであった

 

フィス「せい!!」

トラクローでカイザのボディを切り裂く

 

カイザ「どあ!!」

 

マリア「すごいわ・・・・・・・」

 

セレナ「うん・・・・・・・・」

 

フィス「さて変わるぞ!!フィルスコンボチェンジだ!!」

 

フィルス「おっけい!!」

フィスはボタンを押す

 

フィルス「ガタキリバコンボ!!」

するとフィス オーズモードが変わり ガタキリバコンボモードになった

 

フィス「せいあああああああ!!」

頭部のクワガタヘッドから緑の雷が放たれて カイザに攻撃をする

 

カイザ「ぐあああああ!!」

 

フィス「せい!!」

両手のカマキリソードで攻撃をする

 

カイザ「貴様ーーーーーー!!」

カイザブレイガンで切ったが

 

すると

 

フィス×二「おっと!!」

ガタキリバの能力で増えるのを使ってやられたふりをし 分身をしたのだ

 

フィス「は!!」

 

フィス「せい!!」

二人になったフィスはカマキリソードでカイザを切っていく

 

カイザ「こうなったら・・・・・・」

カイザはカイザフォンで呼ぶと マシンが来た

 

フィス「なんだ?」

 

フィス「バイク?」

二人のフィスはびっくりをしたが すると

 

「バトルモード」

 

フィス「まじ?」

 

フィス「まじかよ」

 

カイザ「死ね!!」

するとサイドバッシャーはミサイルをはなった

 

フィス×二「どああああああああああああ!!」

二人は吹き飛ばされたのだ

 

そしてフィスは元のライオンモードに戻る

 

クリス「大丈夫か!!」

 

フィス「大丈夫だけどあのバイクは厄介だね」

 

翼「どうする?」

 

フィス「なんとかあのバイク使えないかなって」

 

奏「あぁーーーそれあたしも思ったわ」

 

マリア「どうするの?」

 

フィス「・・・・あ・・・シュルたちいないからな」

 

アクエス「だったら皆には囮になってもらって 私たち二人が上から奪うってのは?」

 

フィス「そうだな・・・・・皆」

 

未来「任せて!!」

 

響「やりましょう!!」

そういって全員が 武器を構えてサイドバッシャーの周りを走る

 

カイザ「ちょこまかと」

 

アクエス「せい!!」

アクエスはカイザを蹴り飛ばした

 

カイザ「どあ!!」

 

フィス「よいしょ」

フィスはバイクに乗って ボタンを押した

 

「ビークルモード」

するとサイドバッシャーは戻ったのであった

 

カイザ「貴様ーーーーーーーーーー」

カイザはアクエスに攻撃をするが アクエスはレイピアで攻撃をする

 

カイザ「どあ!!」

 

フィス「母さん!!」

 

アクエス「えぇ!!決めるわよ!!」

二人は必殺のボタンを押す

 

フィルス「ライオメテオストライク!!」

 

「アクエスメテオチャージ!!」

 

二人「とう!!」

二人は飛び 一気に蹴りを入れた

 

二人「はああああああああああ!!」

 

カイザ「ぐああああああああああ!!」

カイザは蹴りをくらい

 

カイザ「お・・・俺は・・・・ま・・・まだ!!」

爆発をした

 

フィス「さて・・・・・・」

健介に戻った

 

サイドバッシャーをかたっていく

 

そして基地まで戻ったのであった

 

クリス「しかしすごいな このバイク」

 

健介「あぁ・・・・・自動AIが装着をされているしな」

 

フィルス「どれどれ」

フィルスはセットをして チェックをしている

 

フィルス「なるほど・・・・・・」

 

切歌「え?フィルスわかったのデース?」

 

フィルス「うむ・・・・なるほどサイドバッシャーっという名前か それで変形をすることでバトルモードと呼ばれる形態になることができるってことか・・・操縦は誰でもできるみたいだ」

 

調べ「そうなんだ」

 

翼「なら私が」

 

全員「ダメ」

 

翼「なんで!!」

 

奏「あんたそれでバイク一体どれくらい壊したんだよ」

 

響「そうですよ サイドバッシャーまで壊されたら困ります!!」

 

マリア「そうね・・・・・・・」

 

翼「うああああああん!!」

 

健介「よしよし」

健介は翼の頭を撫でるのであった

 

結局 マリアが乗ることになったのであった

 

マリア「いいわね バイク」

 

健介「たまに俺も使わせてもらうとするか」

そういっていった

 

ドラゴン「おいおい俺がいるだろ?」

 

健介「忘れてないよ ドラゴンジェッターw」

 

こうしてサイドバッシャーはマリアが使用することになったのであった

 

一方で

 

デスフィサ―「あらら・・・・カイザ やられたんだ・・・・しかもバイクまで敵に取られているし・・・・まぁいいけどさ」

そういってデスフィサ―は

 

デスフィサ―「まだまだゲームはこれからだしねw」

そういって言うのであった

 

デスフィサ―「どうするの?機械の戦士さん」

 

G4「・・・・・・おれが行こう」

 

デスフィサ―「行ってらっしゃーい」

 

G4「ついでにノイズも使わせてもらおう」

 

デスフィサ―「いいよー」

そういってソロモンの杖を出した

 

デスフィサ―「再現をしたけどいいね・・・・・」

そういって渡したのであった

 

G4「では」

そういってG4は出撃をした




次回 「G4」


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G4

前回 カイザを倒して サイドバッシャーを手に入れたのであった


格納庫

 

マリア「ふーんふんふん」

マリアは鼻歌を歌いながら 相棒である サイドバッシャーを吹いていたのだ

 

マリア「どうかしら?相棒」

 

サイドバッシャーのランプが光る 

 

マリア「そううれしいのねw」

 

サイドバッシャーは光って言うのであった

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「あげないわよ」

 

翼「わかっているけどさ・・・・・・・」

 

健介「しょうがない」

そういって健介は翼にバイクを渡す

 

翼「これは・・・・・・・・」

 

健介「君用に作ったバイク AI搭載型で 変形機能を持っているバイクだ」

 

「よろしく 翼」

 

翼「しゃべった!!」

 

「私は サーガ・・・君のサポートバイクだよろしく」

 

翼「あぁサーガ よろしく頼む」

そういって翼の目が光っていた

 

健介「さて」

そういって俺はドラゴンジェッターを出した

 

ドラゴン「ふああああ・・・・・」

ドラゴンジェッターはドラゴンモードであった

 

健介「ドラゴン 調整するぞ」

 

ドラゴン「おうよ・・・・頼むぜ?」

そういって俺は調整をする

 

一方でシュミレーション室では

 

ウイング「ではかかってきなさい」

 

相田 アイは ボルテスVになって構えていた

 

響「いきます!!」

そういって響はナックルパンチャーを装着をして ウイングに攻撃をするも

 

ウイングはそれをいとも軽くかわしている

 

響「当たらない!!」

 

ウイング「せい!!」

そういって足を転ばせる

 

響「あうん!!」

 

ウイング「・・・・・・・・・・」

 

アガート「そこまで」

 

響「勝てないな・・・・・・・・」

 

ウイング「あなたは上半身は強いけど 足技されるとこのようになるわね・・・・・」

 

響「うーーーーー」

 

ウイング「大丈夫よ 下半身も強くなればこのように足技にも強くなれるわよ」

 

響「はい!!」

 

すると警報が鳴った!!

 

アガート「警報ね」

 

シュル「行こう!!」

そういって全員が警報を聞き 指令室へ向かったのだ

 

健介「なぞの機械ですか・・・・・」

 

弦十郎「そうだ・・・・今回は全員で調査をすることになったのだ」

 

未来「そこまでのことですか?」

 

緒川「そうですね・・・・・敵のこともありますし」

そういって健介たちは調査に向かったのであった

 

その機械のところへ着くと SONGの職員がチェックをする

 

健介「しかし・・・・・この機械はいったい・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・私が出たほうがいいかな?」

 

健介(了子さん・・・確かにそうですが・・・・その体でやるのですか?)

 

了子(仕方がないでしょ?この体だから・・・・・)

っと二人はこそこそしゃべるのであった

 

そして機械のチェックをしていると 警報が鳴った

 

全員「!!」

 

するとあたりから 敵がでてきたのだ

 

キナ「健介!!」

 

健介「変身だ!!」

 

全員が変身をした

 

シュル「ダブルトマホーク!!」

 

イガリマ「うなれ!!鉄拳 アイアンカッター!!」

 

アガート「くらいなさい!!アームパンチ!!」

 

ウイング「Vレーザー!!」

そういって四人のライダーたちは技を飛ばした

 

クリス「いくぜ!!」

クリスがガトリングで攻撃をしているとき

 

切歌「デース!!」

 

調「はああああああああああ!!」

二人が突撃をし ノイズたちを切っていく

 

クリス「ナイスだぜ!!」

 

すると後ろから

 

クリス「甘いんだよ サブアーム!!」

そういってサーベルで刺したのだ

 

翼「であああああああああああ!!」

 

フィス「せい!!」

シャークモードで切っていく

 

フィス「翼ちゃん!!」

 

翼「はい!!」

二人はノイズに対して

 

二人「我々に切れないものなどない!!」

 

奏「ありゃー」

 

響「わお」

 

未来「兄さん・・・・・・・・」

 

セレナ「って後ろ!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

セレナ「姉さん!!」

 

マリア「油断をしない!!」

 

四人「すみません」

 

そういってノイズたちを撃破していく

 

フィス「だが・・・・アルカノイズじゃなくてどうしてノイズが」

 

するとミサイルが飛んできた

 

フィス「いかん!!」

フィスガンをだして

 

フィス「バーストモード いっけ!!」

そういって連射をして放ち ミサイルを破壊していった

 

響「なんでミサイルが!!」

 

アクエス「どうやら原因がそこにいるわね」

そういってアクエスがいうと

 

G4「まさかギガントを撃破されるとはな・・・・・・」

そういって現れたのは仮面ライダーG4であった

 

フィス「また仮面ライダーか・・・・・・・」

 

G4はスコーピオン改を放ってきた

 

アクエス「せい!!」

アクエスは背中の翼を前に出してガードをした

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはシャークブレードを構えて ダッシュをし攻撃をするが

 

G4「ふん!!」

G4は両手でシャークブレードをふさいだ

 

G4「ノイズたちよ あの装置を破壊せよ!!」

そういってソロモンの杖をだした

 

フィス「なに!!」

 

翼「まさか・・・・・・・」

 

了子(まさかソロモンの杖をね・・・・・・)

っと調の目が一瞬だけ金色になった

 

フィス「であああああああああああ!!」

シャークブレードで切り裂いていく

 

G4「ぐ!!」

スコーピオンを放ち フィスに命中をする

 

フィス「ぐあ!!」

 

フィスはモードチェンジをし

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「突撃の ライノスモード!!」

 

フィルス「ライノスドリル!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ドリルを回転させて 攻撃をする

 

G4「どあ!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「おっけ!!」

そういってフィルスを ライノスドリルにせっとをして 

 

必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ライノスドリルクラッシャー!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

G4「ぐ!!」

G4はライノスドリルを耐えたのだ

 

フィス「まじか・・・・・・・・・」

 

G4「であああああああああああ!!」

 

フィス「うああああああああああああああ!!」

フィスは投げ飛ばされるが

 

フィス「こうなったら・・・・・・」

 

フィルス「仮面ライダー アギト!!」

すると姿が変わり 仮面ライダーアギトモードになった

 

そして そのまま必殺アイコンを押す

 

フィルス「アギトメテオキック!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

そのままクロスホーンが開いて ライダーキックを放ったのだ

 

G4「どあ!!」

 

フィスは着地をしてみる

 

G4はいったん倒れた

 

翼「やったのか?」

翼たちもノイズを倒したのであった

 

だがG4は立ち上がった

 

フィス「な!!」

 

弦十郎「起き上がった!?」

 

あおい「いいえ生体反応はゼロです・・・・・」

 

フィス「ってことは・・・・・死んでいるってことだな・・・・・」

 

朔也「はい・・・・・・・・・」

 

フィス「わかった・・・・・・」

そういってエレメントアタッチメントを装着をした

 

フィルス「エレメントスタイル!!」

そしてエレメントバスターを構える

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!フルクリスタル!!」

 

そしてターゲットマーカーが出てきた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

G4はあるいてくる・・・・・ゆっくりと

 

フィルス「バディ・・・・・・・」

 

フィス「あぁ・・・・・・・」

そういってトリガーを引いた

 

フィルス「エレメントフルバスター!!」

 

エレメントバスターから砲撃が放たれて G4は爆散をしたのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そのうえでみていた

 

デスフィサ―「やるわね・・・・さすがこの世界の仮面ライダー・・・・面白いわ」

そういって消えるのであった




次回 調べた機械には 謎のものが入っていた・・・・それは

次回「ベルト」


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ベルト

前回 SONGは謎の機械をチェックをする・・・・・がそこにG4が現れたがフィスによって倒された


全員「・・・・・・・・・・・・・・」

今 キャロルが最終チェックをしていた

 

キャロル「いいか?今さっき確認をしたがこの中から爆発危険はゼロと出た」

 

響「いったい何が入っているのかな?」

 

健介「さぁな・・・・・・・」

 

エルフナインも作業をしている

 

エルフナイン「キャロル準備完了です」

 

キャロル「了解だ それじゃあ開けるぜ?」

そういってキャロルは自分の手に持っている ダブレットをぴぴっと押すと

 

扉が開いた 中には

 

クリス「銃?」

 

未来「ですね」

そこには銃が入っているだけだった

 

切歌「どうして銃だけなんでしょうか?」

 

マリア「わからないわね」

 

セレナ「ふーむ」

 

麗奈「それにしても その銃はいったいなにかしら?」

 

弦十郎「不思議だな・・・」

っといったとき 攻撃が飛んできた

 

全員「!!」

 

「その銃を渡してもらおうか?」

そういって敵が来たのだ

 

健介「こんな時に!!」

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルスをセットをし 

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

フィスに変身をした

 

ほかのみんなもギアを展開をして 戦闘態勢をとった

 

キャロル「括目せよ!!」

キャロルもダウルダブラを装着をした

 

「ほーう仮面ライダーか・・・・・ふん!!」

すると 敵は装甲をまとった

 

「我はデスフィサ―軍のアイロス・・・・くらえ!!」

アイロスの方から砲塔が現れて フィスたちに攻撃をする

 

フィス「おっと!!」

フィスはかわしてイーグルライフルで攻撃をする

 

アイロス「ぬ!!」

アイロスはガードをする

 

クリス「ならこれならどうだ!!」

そういってクリスは大型のミサイルをだして 放った

 

アイロス「・・・・・・・・・・・」

するとアイロスは右手の二連ライフルでミサイルを破壊した

 

クリス「嘘だろ!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

翼「であああああああああああ!!」

二人は短剣と剣で攻撃をする

 

アイロス「モードチェンジ」

すると装甲がパージされて 両腰についている剣を抜いて二人の攻撃をふさいだ

 

二人「な!!」

 

アイロス「ぬん!!」

二人は剣を受けて下がる

 

セレナ「姉さん!!」

 

アイロス「モードチェンジ」

すると装甲が戻り 先ほどのモードになった

 

奏「これは厄介だろ!!」

そういって奏は槍を構える

 

イーグル「くらえ!!」

フィルスをセットをして 

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「は!!」

トリガーを引くと鳥型のエネルギーが飛ぶ

 

アイロス「はああああああああああ!!」

すると砲撃が放たれて イーグルフルブラストをはじいていく

 

フィス「な!!」

 

アイロス「は!!」

 

全員「ぐああああああああああ!!」

全員がその攻撃を受ける

 

アクエス「だあああああああああ!!」

アクエスはビームソードで攻撃をする

 

アイロス「ふん!!」

アイロスは装甲でガードをする

 

アクエス「であ!!」

アクエスはけりでアイロスを吹き飛ばした

 

フィス「いたたた・・・・さて」

 

フィルス「フォーゼモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「仮面ライダーフォーゼ!!」

 

フィス「早速」

 

フィルス「ロケット ON!!」

すると右手にオレンジのロケットがついて 噴射し フィスはアイロスに

 

フィス「ライダーロケットパンチ!!」

 

アイロス「ぐお!!」

 

調「けん・・・すけ・・・・・・」

 

「おい・・・・・・・」

 

調「?」

調はあたりを見るが 誰もいない

 

「ここだ ここだ 銃だ」

 

調「?」

調は銃のほうへ向けるが 誰もいない

 

「だーーーここだっての!!」

 

調「どこよ・・・・・・・」

 

「ならこれでいいか?」

すると銃が光る

 

調はこっそりと銃の場所へ行った

 

調「あなた・・・・・・・」

 

銃「悪いな・・・・・今さっき目覚めたばかりなんだよ」

そういって私は銃を持った

 

調「あなたは・・・・・・・」

 

銃「ソウダナ・・・・名前は・・・・ないんだよ」

 

調「名前がない?」

 

銃「そう・・・・俺がなんでここにいるのかもわからないんだよ・・・・ただ覚えているのはおれを使えば変身ができるってことだな」

 

調「変身って仮面ライダーみたいに?」

 

銃「そうだ、んで俺が使えるのだが・・・・俺は恐竜の力を使うことができる」

 

調「恐竜ってあのティラノザウルスとか?」

 

銃「そうだ 俺はそれを力に変えて そいつを仮面ライダーに変身させることができる」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

調は見る

 

フィス「どあ!!」

フィスはフォーゼモードで戦っている

 

ほかのみんなは倒れて動けない・・・・なら

 

調「力を貸して!!」

 

銃「・・・いいぜ あんたの目は本気の目・・・・力を貸すぜ!!お嬢ちゃん!!」

 

調「調」

 

銃「ん?」

 

調「私の名前は調」

 

銃「調か・・・いい名前だぜ!!ならやろうぜ!!」

 

調「うん!!」

調は銃を構えて

 

銃「ティラノザウルス!!」

 

調「変身!!」

すると調の周りをティラノザウルスのエネルギーが発生をして 調の体に装甲が装着されていく

 

フィス「な!!」

 

アクエス「なにあれ!!」

 

すると変身が完了をした

 

調?「これって・・・・・」

 

銃「そうだな 名前は調が決めな」

 

調「そうだね・・・・・仮面ライダー・・・・・仮面ライダーオーベル!!」

そういって構えた

 

アイロス「!!」

アイロスは新たな仮面ライダーが現れたのであった

 

オーベル「く!!」

オーベルは構えるが まだ慣れてないため

 

銃「おっと!!」

するとティラノドリルが発動をして ガードをした

 

オーベル「やるわ!!健介を守るために!!」




次回 オーベルへと変身をした調はアイロスとどう戦うのか!!

次回「新たな仮面ライダーオーベル参上!!」


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新たな仮面ライダーオーベル

前回 調は銃で変身をし 仮面ライダーオーベルになった

オーベルは恐竜の力を使うことができる 仮面ライダーだ


オーベル「く!!」

オーベルの左手は現在 ドリルになってそれを受け止めたのだ

 

アイロス「!!」

 

オーベル「だ!!」

私は左手のドリルで攻撃をする

 

銃「やるじゃん 調ちゃん」

 

オーベル「まぁね」

そういって手に戻した

 

銃「みてのとおり ティラノザウルスのしっぽがドリルなのはアバレンジャーという」

 

調「知っている 爆竜ティラノザウルスね」

 

銃「知っているのか まぁ簡単に言ったら今 調ちゃんはアバレンオーというロボットの力を使えるんだ」

 

ってことは

 

銃「そういうこった 俺はどうやら恐竜の力の戦隊の力を解放させることができるみたいだ」

 

なるほど 先ほどのドリルはアバレンオーのドリルね・・・ってことは

 

銃「そういうこった アバレンオーの爆竜コンバインも使えるってことだ!!」

 

オーベル「なら!!」

 

アイロス「は!!」

するとアイロスは砲撃をしてきたが

 

オーベル「アンキロベイルス」

するとオーベルの右手が変わり アンキロベイルスになってシールドを回転させる

 

アイロス「く!!」

アイロスは自分の攻撃が帰ってきたのでそれをふさいだ

 

オーベル「パラサロッキル!!」

左手をパラサロッキルに変えて

 

オーベル「でい!!」

そういって攻撃をしたのだ

 

アイロス「ぐ」

 

オーベルは銃をもち

 

オーベル「は!!」

弾を発射させた

 

銃「やるなーならこの二つの力もつかえるじゃねーか?」

 

オーべル「?」

そこにはジュウレンジャー キョウリュウジャーと書かれたモードがあったのだ

 

オーベル「ならこっちかな?」

そういってジュウレンジャーモードを押す

 

銃「よっしゃ!!大獣神!!」

すると光が発生をしてオーベルの体に大獣神のような装甲が展開された

 

オーベル大獣神モード

 

オーベル「は!!」

 

銃「これでジュウレンジャーの武器などが全部使えるぜ!!」

 

オーベル「すごい」

 

アイロス「であああああああああああ!!」

 

オーベル「まずい!!」

そういって私は今 必要だと思ったのが出てきた

 

アイロス「ぐお!!」

そうマンモスシールドが上から落ちてきた

 

オーベル「何か知らないけど・・・ラッキーw」

そういってジュウレンジャーの武器である 獣激剣たちを出して

 

オーベル「ハウリングキャノン」

そういって発射をした

 

アイロス「ぐおおおおおおおおおおおお!!」

 

銃「よーしなら俺を使ってくれ!!」

 

オーベル「うん!!」

そういって私は銃をとり エネルギーチャージをした

 

銃「よっしゃ!!チャージ完了だ!!」

 

オーベル「ファイア!!」

すると銃から大獣神が現れた

 

大獣神「超電雷光切り!!」

そういってアイロスを切ったのだ

 

アイロス「ぐああああああああああ!!」

アイロスは爆散をし 大獣神も消えたのだ

 

そしてオーベルは変身を解除をした

 

調「ふぅ・・・・・・・」

 

健介「調ちゃん・・・・・・」

 

麗奈「まさか銃がねー」

 

フィルス「これは私もびっくりだ・・・・・・・」

 

銃「まぁよろしくだぜ!!」

 

切歌「でも恐竜戦隊しかなれないデース?」

 

銃「あぁそうだな」

 

調「そうなんだ・・・・・・」

 

銃「まぁおれ自身も変身前でも銃として使えるからな ノイズ相手でも戦えるぜ?」

 

マリア「そのようね・・・でも調以外に変身はできるかしら?」

 

銃「わるいな・・・調にロックしちまったから俺をつかって変身は調だけなんだ」

 

健介「なるほどね・・・・・・・・」

私しか・・・できないか・・・・なら

 

調「なら私は戦う 仮面ライダーとして 健介と一緒に」

 

健介「調ちゃん」

そう健介が仮面ライダーとして戦ってきた だから私も一緒に戦うんだ

 

調「ダメなんて言わせないよ・・・・・・」

 

健介「わかったよ・・・・俺は何も言わないさ」

 

響「でもすごいね」

 

銃「あ・・・俺に触ると」

 

響「びりりりりりりりりりりり!!」

なんと響に電撃が・・・・・・・

 

数分後

 

響「がふん」

そういって響は倒れた

 

未来「響ーーーーーーーーーー」

 

翼「いったい何が・・・・・・・・・」

 

銃「あー調以外が触るとっておい」

 

切歌「デース デデデデデデデデデデススススススススススス」

っと電撃が放ち

 

切歌「がふん」

と倒れた

 

奏「切歌!!」

 

クリス「どういうこった!!」

 

健介「なるほど 防止システムか」

 

銃「そういうこった悪いな」

 

二人「きゅーーーーーーーーーーーー」

 

セレナ「つんつん」

セレナは二人を棒で突っついていた

 

翼「しかし・・・・・立花 暁 大丈夫か?」

 

二人「大丈夫じゃない 問題です」

 

そういって2人は答えた

 

弦十郎「しかし 戦力的には上がったといえばいいだろう」

 

銃「そういうこったなよろしく!!」

 

調「・・・・そうだ 名前を付けないと そうだな・・・・・・ティミにする」

 

ティミ「ティミね・・・・まぁ俺はかまないぜ よろしく!!」

 

健介は見ている・・・・・・・・

 

健介「しかし・・・・アイロスか・・・倒したのはいいが何者だったのか・・・・・」

突然襲ってきたアイロス

 

一方で

 

デスフィサ―「アイロスロスト・・・か・・・新しい仮面ライダーねーー面白いじゃん・・・・・」

そういってガシャットを見る

 

デスフィサー「さーて今度は射撃で遊ぼうか?」

 

「スナイパーバスター」

 

デスフィサ―「さーて今度は逃げるゲームだねーー僕から逃げれるかな?」

そういって笑うのであった




次回 デスフィサーが現れた なんと奴はゲームをしようといいだした

そう自分たちが逃げるゲームで 自分の射撃から逃げれば勝ちだというのであった

次回「ゲーム」


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ゲーム

前回 調ちゃんが仮面ライダーオーベルに変身をし アイロスを倒したのであった


司令室にて ティミを腰に刺している調

 

ティミ「なぁ調・・・・別においらはお前が呼べばすぐに転送されるんだぜ?なんでおいらを腰に持っていくんだ?」

 

調「確かに呼べばいいけど こうやって持っていた方がすぐに変身ができるから」

 

ティミ「確かにそうだが お前さん 本来はシンフォギアだろ?」

 

調「まぁそうだけど・・・・・・こっちがすぐに変身がしやすい」

 

ティミ「まぁそれに関しては認めよう」

そういってると警報がなり 調は走る

 

すぐに現場へ急行した

 

ライオトレインから降りて健介はライオトレインをしまった

 

健介「変身!!」

 

フィルス「出発進行!!ライオトレインモード!!」

 

調は

 

調「ティスごめん 今日はこっちで」

そういってシャルシャガマを装着をした

 

デスフィサ―「待っていたよ」

いたのはデスフィサーであった

 

フィス「貴様は!!」

 

全員が構える

 

デスフィサ―「今日はゲームしようと思ってね」

 

フィス「ゲームだと」

 

するとガシャットを出した

 

「スナイパーバスター」

 

デスフィサ―「第50戦術 変身」

 

「ガシャット!!がちゃーんレベルアップ 相手を撃てーーー狙い撃ち倒す スナイパーバスター」

そういってデスフィサ― デストロイゲーマーからスナイパーバスターレベル50に変わった

 

デスフィサ―「さて始めよう」

ステージセレクト!!

 

すると場所が変わった

 

デスフィサ―「さーて楽しいゲームの始まりだ」

そういってデスフィサ―は消えた

 

フィス「待ちやがれ!!」

 

デスフィサ―「ルールは簡単さ 僕の銃弾から逃げれば君たちの勝ちだ まぁ僕を見つけて倒すのも悪くないけどね」

 

ウイング「ずいぶん余裕のようだな」

 

デスフィサ―「まぁね さて始めよう 僕の弾に当たらないでね」

そういって弾が飛んできた

 

フィルス「これは厄介だな」

 

フィス「とりあえず別れて行動だ」

そういって各自がわかれた

 

デスフィサ―「さて・・・・始めるとしよう」

そういって構える ガシャコンライフルを

 

デスフィサ―「ゲームスタート」

そういってトリガーを放った

 

セレナ「!!」

 

マリア「は!!」

マリアははじいた

 

マリア「始まったようね・・・・・・」

 

セレナ「どこから・・・・・・・」

 

シュル「わからない・・・・・」

 

イガリマ「デース・・・・・・・・」

そういって各自は武器を構えたりしている

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

調「健介?」

 

クリス「どうした?」

 

フィス「クリスちゃん 確か 君の武器ってスナイパーライフルあったよね」

 

クリス「あぁギアを変えたらできるぜ?」

 

フィス「よし 作戦が決まった・・・・俺が囮になる・・・クリスちゃんはそれで奴を撃ってほしいんだ」

 

クリス「はぁ!?」

 

調「でもそれは健介が」

 

健介「大丈夫」

 

フィルス「仮面ライダーモード!!」

そしてアイコンを押した

 

フィルス「カブト!!CHANGEBEETLE!!」

すると仮面ライダーカブトモードになった

 

フィス「さて」

そういってボタンを押し

 

フィルス「キャストオフ!!」

アーマーがパージされてライダーモードになった

 

フィス「じゃあ 任せるよ」

そういってフィスは走った

 

デスフィサ―「ん?姿が変わった・・・・・まぁいいか」

そういってフィスを狙う

 

フィス「よし・・・・・・」

そして走りながらフィルスをかまう

 

フィルス「クロックアップ」

しゅん

 

デスフィサ―「な!!」

デスフィサ―はライフルをはなって攻撃をするが フィスはクロックアップで移動をしてカブトクナイガンでガードをしながらよけていく

 

クリスside

 

さて健介があたしに頼ってくれたからな・・・・・・・あたしはギアをスナイパーライフルにし ターゲットスコープを出した

 

クリス「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてあたしは健介が言っていた方向を確認をすると光が見えた

 

クリス「あれだな・・・・・・・・・・」

そういってあたしはギアを構えて

 

クリス「ばーん」トリガーを引いた

 

デスフィサ―「なに!?」

どうやら当たったようだ

 

デスフィサ―「どこから・・・・・・・あそこか!!」

そういってあいつはライフルを構えてきた

 

フィス「させないよ」

 

デスフィサ―「!!」

 

フィルス「カブトメテオキック!!」

 

フィス「は!!」

 

デスフィサ―「ぐうううううううう!!」

デスフィサ―は健介がはなったライダーキックを受けて下がった

 

デスフィサ―「やるな・・・・仮面ライダー・・・・・」

そういってノイズになって消えていった

 

フィス「消えた・・・・・・・・奴はいったい・・・・・・」

 

アクエス「何者かしら・・・・・本当に」

 

謎が謎を呼ぶだけであった・・・・・・・・

 

デスフィサ―「ぐ・・・・・おのれ仮面ライダー・・・・・」

そういってデスフィサ―は回復のメダルをとり 回復した

 

デスフィサ―「ふぅ・・・・・・・・」

 

「見つけたぞ・・・・・・」

 

デスフィサ―「あんたか・・・・・」

 

「やられたようだな」

 

デスフィサ―「なーに次があるさ」

 

「そうか・・・・・・だがこれ以上は待てないそうだ」

 

デスフィサ―「短気なことで」

 

そういって謎の敵は消えた

 

デスフィサ―「・・・・・・・・・・・仮面ライダー」




次回「フィス対オーベル」


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フィス対オーベル

前回 デスフィサ―のゲームはクリスがロングライフルでデスフィサ―に攻撃をした後 フィス カブトモードのライダーキックでデスフィサ―を撃破をする

デスフィサ―はノイズになって撤退をしたのであった


シュミレーション室

 

健介「さて・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

健介「準備はいいね?調ちゃん」

 

調「うん!!」

そういって2人はフィルス ティミを持ち

 

二人「変身!!」

二人は変身をし 仮面ライダーフィス 仮面ライダーオーベルになった

 

オーベル「・・・・・・・・・・・」

オーベルはガブリカリバーを構え

 

フィスはライオンソードを構える

 

二人「・・・・・・・・・・・・・・・」

先に動いたのは オーベルだった

 

オーベル「は!!」

オーベルはガブリカリバーをふるったが フィスはそれをライオンソードではじいていく

 

フィス「せい!!は!!」

 

オーベル「なら!!」

オーベルはティミをだして放つ

 

フィス「!!」

フィルスをかまった

 

フィルス「リフレクトディフェンダー!!」

バリアーが出てきて それをふさいだ

 

フィス「さて・・・・・・」

 

フィルス「ビートルモード」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「昆虫の王者!!ビートルモード!!」

そういってビートルモードへ変わった

 

フィルス「ビートルアックス!!」

 

フィス「せい!!」

ビートルアックスで攻撃をする

 

オーベル「く!!」

 

ティミ「力があがっている!?」

 

フィス「もらい!!」

 

オーベル「ステゴッチ ドリケラ!!」

すると両手の装甲が変わり ビートルアックスを右手のステゴシールドで塞いだのだ

 

フィス「!!」

 

オーベル「はああああああああああ!!」

左手のドリケラドリルで攻撃をしたのだ

 

フィス「ぐあ!!」

フィスはドリルをくらい 後ろへ吹き飛ぶ

 

フィス「やるね・・・・なら!!」

 

フィルス「ラビットモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「俊敏の王者!!ラビットモード!!」

姿を変えて

 

フィルス「ラビットアロー!!」

そういって武器をもち

 

フィス「は!!」

エネルギーの矢が飛ぶ

 

オーベル「く!!」

オーベルは右手のステゴシールドでガードをするが

 

オーベル(このままじゃ・・・・・・)

そういって背中にプテラゴードンを召還をし 合体をしたのだ

 

フィス「!!」

そうオーベルは空を飛び さらに両手を変えたのだ 右手のパラサガン 左手をザクトルへ

 

オーベル「当たって!!」

右手のパラサガンから弾が放たれて フィスに攻撃をする

 

フィス「く!!」

フィスは回避をしながら 弓で相殺をする

 

オーベル「であああああああああああ!!」

左手のザクトルソードでフィスのボディへ切りつける

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「オッケイ!!オクトパスモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「八本の足!!オクトパスモード!!」

 

フィルス「オクトパスランチャー!!」

そういって装備をする

 

フィス「よし!!」

そういってモードを変えた

 

フィルス「散銃モード」

 

フィス「せい!!」

そういって弾を放つが

 

オーベル「!!」

弾が爆発をし 散弾が飛んできて オーベルに命中する

 

オーベル「ぐ!!」

 

フィス「さて」

そういってフィルスをセットをし

 

ビームモードにした

 

フィルス「必殺!!オクトパスビーム!!」

そして構えて

 

フィス「は!!」

 

オーベル「なら!!」

 

ティミ「必殺!!ウエスタンフィニッシュ!!」

 

オーベル「は!!」

右手にエネルギーがたまり それを放ったのだ

 

それが同時にあたり 相殺されたところ

 

フィルス「必殺!!クラブシザースクラッシュ!!」

 

オーベル「!!」

 

フィス「は!!」

 

オーベル「ぐ!!あああああああああ!!」

あの瞬間でフィスはクラブモードになり クラブシザースの必殺技を叩きこんだのだ

 

「シュミレーション終了」

 

そしてお互いに変身を解除をした

 

調「・・・・ぐす・・・えぐ・・・・負けちゃった・・・・・」

調は泣いていたのだ・・・・負けたから悔しいのだろう・・・・・

 

健介「よく頑張ったって」

 

調「健介・・・・・・」

そういって抱き付いたのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

数分後

 

調「すーすー」

 

ティミ「ありゃ寝ちまったなw」

 

フィルス「そうだな・・・・」

そういって変身アイテムである二人は話していたのだ

 

マナ「健介・・・・・・・・・」

そこに来たのは 未来の世界から来た 月読 調こと 相田 マナであった

 

健介「マナチャンか」

 

マナ「私 寝ているのね」

 

健介「あぁ・・・・・泣き疲れたみたいだ」

 

マナ「・・・・そう」

 

健介「・・・・・さて」

そういって健介たちは寝ている調ちゃんをお姫様抱っこをしながらシュミレーション室を出たのであった

 

だがこのとき誰も思わなかっただろう・・・・・まさか・・・・あの敵が現れるとは

 

「さて・・・・・・・・」

 

すると何かをしだした

 

「・・・・・・イチイバル」

すると黒いイチイバルを来た クリスが現れた

 

雪音「はい・・・・・・・・・」

 

「貴様の活躍を期待をする」

 

雪音「承知です」

 

「くっくっく・・・まぁいいだろう・・・・まずはイチイバルで様子を見るとしよう」

 

そういって黒いイチイバルを纏った クリスは出撃をしたのだ

 

一方で

 

健介「・・・・・・・・・・・・何事もないといいが・・・・・・・」

そういって何かを警戒をしている 健介であった

 

キナ「健介?」

 

健介「何でもないよ」

そういってフィルスを構えていると 警報が鳴ったのだ!!

 

全員「!!」

全員は出動をし 現場へ行くと

 

雪音「・・・・・・・・・・・・・・・・」

クリスがいたのだ

 

クリス「あたし!?」

 

ウイング「まって・・・・・・・・・・」

 

雪音「・・・・・・・・・・・」

 

アガート「ま・・・まさか あなた」

 

二人「クリス先輩・・・・・・・・」

 

フィス「ってことは君たちの世界・・・つまり未来のクリスってことか・・・・だが死んだはずでは・・・・・・・・」

 

雪音「・・・・・・・・・・・」

 

すると雪音はギアをガトリングに変えて攻撃をしてきた

 

フィス「まずい!!」

フィスはトータスモードなのですぐにトータスシールドを展開をしてガードをした

 

クリス「くそ!!」

そういってクリスは攻撃をするが

 

雪音「遅い・・・・・・・・」

 

クリス「な!!」

 

フィス「させない!!」

そういってフィスは雪音にタックルを噛ましたが・・・・・

 

雪音「・・・・・・・・・・」

すると雪音がフィスをつかんだ

 

フィス「え?」

 

雪音「・・・・・・・・・・・」

すると何かを地面に投げたのだ

 

全員「く!!」

 

全員が目を閉じたとき 雪音はフィスを連れて行くのであった

 

一方で敵はびっくりをした

 

「ってあれ?ほかの奴らもいないし・・・・まぁいい」

そういって考え直すのであった

 

雪音「・・・・・・・・・・・」

 

フィス「あのーーー俺をどこに?」

 

雪音「もう少しだから・・・・・ごめん」

 

フィス「やっぱり 君はクリスのままだったんだねw」

 

雪音「!!」

 

フィス「あの目・・・・操られているにしては目が光っていたからね・・・・・・」

 

雪音「さすが健介だぜ・・・・さて」

そういって降りてギアを解除をする

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

すると上から降りてきた

 

天羽「よう・・・・・・」

 

セレナ「健介さん・・・・・・・・」

 

立花「本当に健介さんだ」

 

未来「にい・・・さん・・・・・・・」

 

フィスは変身を解除をした

 

健介「俺の考えが間違いなかったら・・・・君達は調ちゃんたちと一緒の世界だね?」

 

雪音「あぁそれで会っているぜ・・・・・・・」

 

健介「だが・・・・・君達は」

 

天羽「死んだ・・・・・と聞かされているだろ・・・・・」

 

立花「あの後 私たちは奴らにつかまって操り人形として動かされていたのです・・・・・」

 

未来「でも・・・・・ある日の作戦で全員が思い出したのです・・・・・」

 

雪音「そういうこった・・・・んであいつらにばれないように行動をしていたってわけだ」

 

健介「なるほどな・・・・・・・・・・・・」




次回 健介が連れて行かれた・・・・基地ではどう取り返すか考えている

一方で健介は調ちゃんと一緒の世界のクリスたちの話を聞いてとらわれているキャロルたちを助ける決意をしたのだ

次回「キャロル救出せよ!!」


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キャロルたちを救出せよ

前回 謎の雪音 クリスにさらわれた 健介

その正体は かつて未来で調たちを逃がした クリスたちであった


健介「なるほどな・・・・キャロルはどこらへんでとらわれている?」

 

セレナ「おそらくですが・・・・・この場所ですね」

そういってセレナはさす

 

健介「・・・・・なるほどな・・・よしわかった」

そういって健介はフィルスをかまっている

 

立花「えええええって健介さんならわかるかw」

 

健介「それじゃあ 行ってくるぜ?」

そういって健介は行くのであった

 

天羽「大丈夫かな・・・・・・・」

 

雪音「健介だぜ?大丈夫さ・・・・・・信じてるぜ健介」

 

一方で

 

調「健介・・・・・・・・・・・」

基地では健介がさらわれてしまったため・・・・元気がないのだ・・・・・・

 

弦十郎「ふむ・・・・・・・・・」

弦十郎は彼がどこへ行ったのか・・・緒川に探させているのだ

 

さて一方で健介は

 

健介「・・・・・よし」

 

フィルス「カメレオンモード」

 

健介「変身」

 

フィルス「忍びの王者!!カメレオンモード」

そういって変身をし 姿を消したのだ

 

フィス「さて・・・・・・・」

俺は姿を消す そして中へ侵入をするのであった・・・・・・・

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

俺はあたりを見ながら動く・・・・・敵のすごいものばかり作っているのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

これは今の科学じゃ作れないものばかり・・・・・つまり奴らは・・・・・

 

フィス「未来から来たってことか・・・・・・・」

そういいながらもキャロルたちを探す健介であった

 

フィス「あそこだな?」

フィスは姿を消しながら移動をしているため なんとかキャロルたちがいる場所へ到着をした

 

「ふざけるな!!何度も言っているだろ!!お前らに協力などしないとな!!」

 

フィス「この声は キャロルだ」

 

「うるさい!!貴様ら協力をすればいいだけだ!!」

 

キャロル「ふざけるな!!健介を殺した 貴様らと協力なんかするものか!!」

 

「ふざけやがって・・・・なら貴様をころ・・・うご!!」

すると何かが首に巻き付いたのだ

 

キャロル「!!」

 

エルフナイン「キャロル!!」

 

キャロル「大丈夫だ」

 

「うご・・・・ごごごご・・・・・・・」

 

フィス「終わりだ・・・・・・・・・」

そういってフィスはそのまま首をしめたのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

そして巻き付かせていたのを外す

 

キャロル「お前・・・・・健介か?」

 

フィス「・・・・その通りだが・・・この世界での俺だ」

 

キャロル「確かにな・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「さて・・・まずは脱出だ」

そういってフィルスを押す

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「閃光の王者!!ライトニングドラグユニコーン!!」

 

二体のドラゴンジェッターとユニコーンが合体をし フィスに装着されていく

 

仮面ライダーフィス ライトニングドラグユニコーンになったのだ

 

フィス「つかまっていろよ?」

 

二人「うん!!」

そういって2人はフィスに抱き付いて

 

フィス「よし・・・・・・」

フィスは背中の翼を展開

 

フィス「脱出だ!!」

そういってさっき入った場所から脱出をする

 

「か!!仮面ライダーだ!!」

 

フィス「邪魔をするな!!」

そういって 羽からドラゴンダーツを放ち 敵を倒していく

 

「ぎゃあああああああああ!!」

 

「おのれ!!」

そういって一体が剣を抜いて攻撃をしてくる

 

フィス「一気に突破をする!!」

 

フィルス「OKだ!!バディ!!」

フィルスがアイコンを起動させて

 

フィルス「必殺!!ライトニングバーン!!」

すると閃光がフィスを纏っていき 一気に突破をしていくのだ

 

「ぐああああああああああ!!」

 

「ぎゃあああああああああ!!」

 

っと敵を次々に倒していく

 

フィス「ついでだ!!」

そういってドラグブレーダーを投げつけて コンピューターなのが当たり爆発をしていく

 

「な!!どあああああああ!!」

 

「コンピューターが!!」

 

フィス「脱出だ!!」

そういってフィスは脱出をしたのであった

 

敵の基地は爆発をしたのであった

 

そしてフィスはその近くに着地をした

 

「健介!!」

雪音たちも到着をした

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そこに

 

「健介ーーーーーーーー!!」

弦十郎たちが駆けつけたのだ

 

シュル「・・・・・やっぱり・・・・・・」

 

天羽「よう・・・翼」

 

ウイング「奏・・・・生きていたんだね?」

 

天羽「おうよ!!あたしはそう簡単に死んでたまるか!!」

 

フィス「・・・・・・・・」

 

調「良かった・・・無事で・・・・・」

 

フィス「ごめんね 心配をかけたね・・・・・・」

 

調「ううん 健介が無事ならそれでいい・・・・・・・」

 

健介にもどる

 

それをみているものたちがいた

 

「やっぱり健介だわさーーー」

 

「帰ってサンジェルマンに報告だね」

 

「そうだわさーーーー」

そういって2人が消えた

 

健介「!!」

健介は体がゾクゾクさせていた・・・・・・

 

健介(何か嫌な予感が・・・・・・・)

っと




次回 健介によって敵の基地は破壊されて 無事に未来のクリスたちは助けられたのだ

だが健介は何か嫌な予感しかしなかったのであった

それは正解かもしれないのであった

次回「健介 予感的中」


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健介の予感的中

前回 キャロルたちを助けた 健介 無事に未来の人たちは仲間との再会を喜んだのであった

だがそれを見ていた人物が二人いたのであった


健介「・・・・・・・・・・・・」

健介はあたりをキョロキョロしていた

 

クリス「健介?何してるんだ?」

 

健介「ちょっと・・・ね・・・・なんか嫌な感じがしてね」

 

クリス「お、おう・・・・・・」

すると警報がなった

 

二人「!!」

 

全員で急行をする

 

ライオトレイン「到着だぜ!!」

そういって俺たちはライオトレインから降りて

 

フィス「さて・・・・つい・・た・・・が・・・・・・」

 

クリス「?」

なんか健介の様子がおかしい・・・・・・

 

あたしたちは健介が見ている場所を見ると

 

「会えたわ・・・やーーっと探したわ・・・ずーーっと」

 

フィス「あ・・・いや・・・・その・・・・・・」

フィスは後ろへ下がっている

 

調「健介?」

あたしたちもこんな健介みたことがないぜ?仮面ライダーの姿をしているが 汗がすっげ―――出ている感じがしている

 

フィス「・・・・その前・・・なんで・・・お前が・・・いるんだ・・・・・サンジェルマン!!」

そういって健介が言った女性は

 

サンジェルマン「なんでここにいるかですって?」

 

フィス「そうそう!!」

 

サンジェルマン「うふふふ それはね」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

サンジェルマン「あなたを見つけたからよーーーーさぁ一緒に戻って結婚をしましょう!!」

 

全員「はああああああああああ!?」

 

調「ふざけないで!!」

 

切歌「ケッコン!?」

 

マリア「何言っているのよ!!」

 

響「そうです!!」

 

未来「えええええええええええ!!」

 

翼「貴様!!」

 

奏「こりゃーやるしかないよね?」

 

セレナ「異議なしです」

 

クリス「ふざけやがって!!」

 

フィス「おれはまだ結婚をするつもりはなーーい!!ってかそんな約束もしてなーーい!!」

っとフィスは大声で叫ぶのであった

 

カリオストロ「ありゃーもう始まってたわさ」

 

プレラーティ「そんなワケダ・・・どうする?」

 

カリオストロ「どうするっていわれてもねーーー」

 

サンジェルマン「健介ーーーーーーーーー」

 

二人「はや!!」

 

フィス「いいいいいい!?」

さすがの健介も武器を出すわけにはいかないのであった

 

だがそれを

 

調「や・ら・せ・な・い」

 

切歌「さ・せ・な・い・で・-・す」

二人がギアで止めたのだ

 

サンジェルマン「邪魔をするな!!」

そういって両手に銃剣を持ち 放ってきた

 

翼「貴様に健介さんは渡さん!!」

そういって翼は剣を構えて攻撃をする

 

カリオストロ「よう 健介 ひさしー」

 

フィス「おーカリっち おひさー」

 

プレラーティ「私もいる・・・・・・」

 

フィス「ぷれっちもオスオス」

 

今 俺の目の前で サンジェルマン対奏者の戦いをしていた

 

てかサンジェルマンいつのまに分身なんか覚えているんだ?

 

フィス「・・・・・・・・」

 

全員「うおおおおおおおおおお!!」

 

カリオストロ「じゃあ」

 

プレラーティ「そういうことで・・・・・・」

 

フィス「ん?」

みると俺は何かが絡まっていた

 

フィス「錬金術・・・・・・・ってことは?」

 

二人「撤収だわさーーーーー」

 

サンジェルマン「よくやった!!さらば!!」

そういってさらっていったのだ

 

調「健介!!」

調たちは急いで追いかける

 

フィス「あーーーーーーーーーーー」

 

カリオストロ「まさかサンジェルマンが自分から囮になるなんておもってもなかったわさ」

 

サンジェルマン「何を言っているの?私が囮にならないと あなたたちが捕まえずらいと思ったからよw」

 

プレラーティ「なんか追いかけてきてない?」

 

二人「え?」

 

見ると 何かが高速で来ていた

 

全員「まてーーーーーーーーーー!!」

そう先ほどのシンフォギアたちが追いかけてきたのだ

 

サンジェルマン「えーーーーーー!?」

 

カリオストロ「うそーーーん!!」

 

クリス「こらーーー健介を返せーーーー!!」

 

響「だめだよ!!クリスちゃん!!ミサイルだと健介さんに当たっちゃうよ!!」

 

クリス「!・・そうだな・・・・」

そういってミサイルを戻す

 

翼「だがどうする・・・・このまま追いかけるだけでは・・・・・・」

 

奏「よしここはあたしが!!」

 

全員「ダメ!!」

 

奏「え・・・なんで・・・・」

 

マリア「アンタ・・・その槍のビームで攻撃をするつもりでしょ!!」

 

奏「おう!!」

 

全員「健介ごと!?」

 

奏「大丈夫だろ?」

 

翼「いやいやだめでしょう!!」

 

奏「お、おう・・・・・・・」

 

セレナ「でもどうするのです?」

 

調「投げる?」

 

全員「誰を・・・・・・・」

 

調「じーーーーーーーー」

 

奏「え?」

 

全員が奏を投げた

 

奏「うあああああああああ!!」

 

三人「え?うあああああああああ!!」

ゲキトツロボッツ

 

フィス「がふ・・・・・・・・・・」

 

四人「きゅーーーーーーーーーー」

こうして 健介は救出された

 

そして新たな敵?サンジェルマンたちが現れた?

 

健介「なんか勝手に敵にされているしw」

 

キャロル「当たり前だ・・・・・・・」

 

調「うん・・・あいつらは敵」

 

全員「敵だよ!!」

 

健介「お、おう・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ・・・・なんかこの部屋から邪気が発生をしているような・・・・・・」

 

健介「気のせいだ・・・・フィルス・・・・俺もそう思いたいから・・・・・」

っと健介は目をそらすのであった

 

一方で

 

サンジェルマン「あと一歩だったのに!!」

と悔しがっているサンジェルマンたちであった




次回 サンジェルマンたちが現れた 健介は冷や汗をかいてさらわれるが 調たちによって助けられる

次回「どうする!!フィス悩む」


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フィス悩む

前回 サンジェルマンたちが現れて 健介さらわれかけるが 調たちによって助けられたのであった




健介「ふーむ」

 

「どうしたんだ?」

 

健介「なんでもないさ・・・・クミ」

そう呼んだのは 未来のクリスである

 

結局 俺が引受人となり 相田性を名乗っているのだ

 

クミ「でどうしたんだ?」

 

健介「あぁ・・・・・」

 

フィルス「もしかしてバディ・・・昨日のことかい?」

 

健介「正解ーーーーあーーーーーーーー」

 

珍しく健介はほえたのだ

 

健介「とりあえず 特訓してくる」

そういってフィルスをもって シュミレーション室へ行くのであった

 

シュミレーション室

 

フィス「はぁ・・・・・・・・・」

とりあえず変身をしたが・・・・やはり身に入ってこない・・・・・

 

フィルス「ライオブレイク!!」

 

フィス「は!!」

そういって敵を切り裂いたのだ

 

フィス「ふぃ・・・・・・・・」

っと変身を解除をしようとしたが・・・・・

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ?」

 

フィス「フィルス 少し本気を出すよ?」

 

フィルス「OKだ・・・・・」

そういって構え直した

 

そして動き 剣が激突をする

 

ウイング「・・・・・・・・・・」

そう相手は相田 アイ こと風鳴 翼であった 彼女は今 コンバトラーVモードになってツインランサーで攻撃をしたのだ

 

フィス「さて・・・・アイちゃん・・・いや翼ちゃんと呼べばいいかな?」

 

ウイング「今は私しかいません・・・・その名前で呼んでください」

 

フィス「了解だ・・・・なら 付き合ってくれよ!!」

そういってフィスはモードチェンジする

 

フィルス「海の王者!!シャークモード!!シャークセイバー!!」

そういって構える

 

フィス「であ!!」

 

ウイング「ぐ!!ロックファイター!!」

そういって両手からミサイルが飛ぶが 

 

フィス「なら!!」

そういってフィルスをセットをして アイスのアイコンを押した

 

フィルス「アイス!!」

そして 必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!シャークアイスブレイク!!」

 

フィス「せい!!」

フィスは斬撃刃として氷の鮫型のエネルギーが放たれた

 

ウイング「ぐ!!」

ウイングはそれをガードをするが

 

ウイング「があああああああああ!!」

やられてしまう

 

フィス「悪い 大丈夫か?」

 

アイ「はい・・・大丈夫です・・・ありがとう 健介さん」

 

そういって手で起こす

 

アイ「あ・・・・」

バランスを崩してしまったが

 

フィス「よいしょ」

 

アイ「!!!!!???!?!?!?」

今 私は・・・・テンションがMAXだ・・・・・だって・・・だって!!お姫様だっこされているからなのだ!!

 

アイ「がは!!」

 

フィス「アイちゃんーーーーーーーーーーーーーー」

なぜかそのあと 調ちゃんたちにお姫様だっこをして!!っと言われて 健介はしたのであった

 

てかどうしてお姫様だっこをしているのを知ったのだろうか・・・・・健介は今 それが気になって仕方がないのであった

 

まぁ簡単であった 調はたまたまシュミレーション室前を通ったときに お姫様抱っこをしているのをみてしまったからだ

 

調「・・・・・・・・・・ずるい」

こうして 調は健介にお姫様だっこをしてもらい とてもいい笑顔をしたのを健介は言うのであった

 

健介「さて・・・・・・・」

っと全員が健介を見ていた

 

切歌「健介さん・・・質問いいデースか?」

目に光がない切歌ちゃんが言ってきた

 

健介「な・・・なんだい?」

 

切歌「どうして調をお姫様抱っこをしているデース?」

 

それにはみんながうんうんという

 

調「私が健介にお姫様だっこをしてって頼んだから」

 

クリス「だからってよ!!作戦内容を確認するのになんでお姫様抱っこをしながら聞いているんだよ!!」

 

調「どのみち 健介と一緒だから問題ない(`・ω・´)」

 

健介「あははは・・・・・・・・」

っと健介は苦笑い

 

切歌「むーーなら私だって!!」

 

翼「お前は私とだろ?」

 

切歌「が―――――ン」

 

マリア「ならわたし・・・・・クリス「お前は私とだろうが」がーーーーん」

 

未来「ごめん ワタシです」

 

響「え・・・・・・・・」

 

未来「いや響 まじなトーンで言われても・・・・・・」

 

セレナ「私は奏さんですね?」

 

奏「おう よろしくな!!」

こうして作戦の確認をするのであった

 

健介「・・・さて・・・・・」

三人は現場へ到着をした

 

未来「それじゃあ 調ちゃん よろしくね?」

 

調「うん義姉さん」

 

未来「義姉さん!?」

 

兄さんをみるとすでに変身をしていたのだ

 

私たちもギアを纏い 進むのであった

 

フィス「ふむ・・・・・・ほかの人たちからの連絡は?」

 

未来「今ところ異常なしって・・・・・・」

 

フィス「そうか・・・・・・異常なしか・・・・・」

っと考える フィスであった

 

調「でもこんなところに何かがあるのかな?」

 

フィス「さぁな・・・・・・」

 

二人「うあああああああああ!!」

 

未来「あれ?今の声って」

 

調「翼さんと切ちゃんの声だ」

 

「「ぎゃあああああああああ!!」」

 

未来「今の声ってクリスにマリアさん 響!?」

 

「「いやあああああああ!!」」

 

フィス「奏ちゃんとセレナちゃんの声だ」

 

そういって俺たちが走ると

 

二人「見ちゃダメ!!」

そういって目つきをした

 

フィス「ぐおおおおおお!!」仮面つけているはずなのに目がーーーー目がーーーーーーー」

 

「ヨーク来たね 仮面ライダー」

 

フィス「目がーーー目がーーーいたいってお前は誰だ!!」

 

「あたしは元ネオバンビル怪人 メロメーター様だ!!」

 

フィス「おのれ・・・・いったい何を・・・し・・・いーーーーーーーーーー」

そう全員がなんでか裸でつかまっていたからだ・・・・

 

回復をした俺の目には・・・・何があったんだーーーーとしか言えない

 

マリア「いや・・・見ないで・・・・・恥ずかしい」

 

フィス「そ・・・そんなこと言われても!!」

敵は目の前・・・・でも見てちゃうし・・・・・

 

未来「兄さん!!」

 

調「皆の救出は私たちがする!!」

 

二人「敵を倒して!!」

 

フィス「はい・・・・・・・・」

乙女の勢いはすごい・・・っと改めて健介は思ったのであった

 

フィス「さて・・・・ドラゴンジェッター」

そういって押す

 

フィルス「ドラゴンジェッター!!」

するとフィルスから ドラゴンジェッターが現れた

 

ドラゴン「よっしゃ!!久々の出番だ」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「青龍の力!!ドラゴンモード!!」

そういって久々のドラゴンモードになった

 

メロメーター「クラエ メロメータービーム!!」

 

フィス「おっと」

俺はドラゴンシールドでガードをする

 

胸部にドラゴンジェッターの頭が現れて

 

ドラゴン「おら!!」

口から 炎 冷気 風 電気を放ったのだ

 

メロメーター「どあああああああ!!」

 

さらに接近をして ドラゴンシールドからドラゴンブレードを抜いて 切ったのだ

 

メロメーター「ぐおおおおおお!!」

 

フィス「これでとどめだ」

そういって俺はフィルスに必殺アイコンが発動をする

 

フィルス「必殺!!ドラゴンメテオストライク!!」

 

フィス「はあああああ・・・・・・・・・・・」

俺は足にエネルギーがたまり・・・・・ダッシュをする

 

フィス「とう!!」

上空へとび

 

フィス「であああああああああああ!!」

必殺技のドラゴンメテオストライクが命中をしたのだ

 

メロメーター「これでおしまいーーーーーーーー」

そういって爆散をしたのであった

 

フィス「ふぃ・・・・・・・」

なんか久しぶりに ふぃって言った気がする

 

調ちゃんたちも響ちゃんたちを救出したそうだ、なぜかいきなりつかまって 気づいたら裸にされていたそうだ・・・・・・

 

健介「もう少しいたぶればよかった・・・・かな?」

っと俺は思ったのであった

 

さて話は戻して 目的のものはというと

 

健介「あった」

そう見つけたのであった

 

響「健介さん これは?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は謎のものを見ていた

 

ティス「どうだい?」

 

調「わからない・・・・・・・」

 

健介「わからないな・・・・帰ってみて調べてみないとわからないな」

そういって一旦戻るのであった

 

切歌「・・・・・・・・・(なんだろう あのモノから何かを感じるデース)




次回 遺跡から持ち帰った健介は調べることにした

一方でサンジェルマンたちは健介のことをあきらめてなかったのだ

そしてこっそり基地へ侵入をしたのであった

次回「サンジェルマンたち 基地へ侵入」

さて実はですね コラボをすることにしました!!お相手はかつてコラボをしてくださった 武神鎧武さんと 始めてのコラボになりますルオンさんです

お二人とも本当にありがとうございます!!

ではではコラボは第八章にさせていただきます では


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サンジェルマンたち基地へ侵入

ぜんかい ある場所へ行った健介たち・・だがネオバンビルの怪人 メロメーターが現れた そして調と未来以外のシンフォギア奏者たちを捕まえたのであった

健介は倒すと 何かがありそれを持って帰るのであった


健介は帰ってから謎のパーツを調べていた

 

そこにあった謎のパーツ・・・・・石化をしており いつ使われていたのかわからない状態である

 

健介「ふむ・・・・・・・」

 

フィルス「バディ どうだ?」

 

健介「お手上げだ・・・・・そういえば今 シンフォギア奏者たちはとっくんをしているんだったな?」

 

フィルス「ふむ・・・・休憩がてら見てくる?」

 

健介「そうだな」

そういって見に行ったら

 

健介「え?」

 

弦十郎「はああああああああああ!!」

 

三人「うあああああああああ!!」

健介が見たのは弦十郎が9人のギア奏者相手に勝っている姿をみたのであった・・・・・・・

 

木の方を見ると 奏 マリア 翼 響が倒れており

 

クリスは街の壁に激突

 

調 切歌 未来は地面にたおれていたのであった

 

二人「("゚д゚)ポカーン」

二人は見ていたが まさかの弦十郎さんの勝ちであった

 

弦十郎「おう!!健介 ちょうどよかった 俺の相手をしてくれ」

 

健介「え?」

 

弦十郎「遠慮はいらんぞ!!」

 

健介「いくぞ フィス」

 

フィルス「了解だ バディ!!仮面ライダーモードLADY!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

そういって仮面ライダーフィスに変身をした

 

弦十郎「さぁどこからでもかかってこい!!」

 

フィス(といわれてもな・・・・・・)

前にラビットモードで挑んで敗北をしているからな・・・・・っと

 

さて一方で

 

サンジェルマン「ここね?」

 

カリオストロ「ここだわさ」

 

プレラーティ「ねぇどうして私たちここに来たっけ?」

 

サンジェルマン「忘れたの?ここに健介がいるのよ」

 

カリオストロ「そういうことだわさ」

 

プレラーティ「なるほど」

そういって三人は見ているのであった

 

一方で

 

フィルス「神秘の羽!!フェニックスモード!!」

 

フィスはフェニックスモードになってフェニックスライフルで攻撃をする

 

フィス「は!!」

 

弦十郎「ふ。ふ。ふ」

弦十郎はライフルの弾をかわしているのだ

 

フィス「いいいいい!!」

 

フィルス「そんな馬鹿な!!」

 

フィス「一気に決める!?」

そういってフィルスを押した

 

フィルス「フェニックスメテオバード!!」

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

そういって燃え盛る フェニックスが弦十郎に攻撃をするが

 

弦十郎「はあああ・・・・・どりゃあああああああ!!」

すると弦十郎は蹴りを放ち

 

フィス「ぐお!?」

フィスはそれを顔面に受けてしまい そのまま技を止められてしまったのであった

 

フィス「げふーーーーーー!!」

 

フィス「こうなったら・・・・・」

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーン!!」

 

フィス「チェンジ!!」

そういって変わり

 

フィルス「ユニコーンジャベリン!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ユニコーンヘッドで攻撃をするが がし

 

フィス「え?」

 

弦十郎はそれを指で止めたのだ

 

フィス「ふーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーー」

フィスはユニコーンジャベリンを引っ張ろうとするが 全然抜けないのだ

 

フィス「!!」

ライトニングドラグユニコーンモードはフィスの中で最強の形態・・・・・それが大人一人に手が出せないのだ!!

 

フィス「ふごおおおおおおおおおおおおお!!」

 

弦十郎「どりゃあああああああ!!」

 

フィス「うあああああああああ!!」

弦十郎は片手でユニコーンジャベリンを持っているフィスを振り回しているのだ

 

弦十郎「であああああああああああ!!」

 

フィス「が!!」

フィスは壁に激突をしたのであった

 

フィス「ちぃ」

そういってフィルスをセットをして 必殺のアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライトニングバッシュ!!」

 

フィス「はああ・・・・せいや!!」

ユニコーン型のエネルギーが発生をして弦十郎へ攻撃をする

 

弦十郎「はああああ・・・・・ふん!!」

 

フィス「気合だと・・・・・・・・」

 

すると弦十郎が接近をしてきて

 

弦十郎「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!!」

 

フィス「がふげふあは!!がほげふごほ!!」

ラッシュがフィスを襲い

 

弦十郎「どりゃあああああああ!!」

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

さらにとどめのアッパーが命中をし

 

フィス「がふ!!」

そのまま地面に激突をしたのだ

 

弦十郎「ん?」

あたりをみた弦十郎は・・・・・

 

弦十郎「あ・・・・・・・・・・・・」

シンフォギア奏者たち気絶

 

健介気絶させてしまったからだ・・・・・・・

 

さて一方でサンジェルマンたちは基地へ侵入に成功をしていたのだ

 

サンジェルマン「さーて健介はっと」

 

麗奈「・・・・・・なにあれ・・・・・・」




次回 侵入をして 健介を探すサンジェルマンたち

次回「探す サンジェルマンたち」

予告 第8章 コラボ

健介「なんだ・・・・あれは・・・・・・」

「この世界も終わりだ!!」

だがそこに

「久しぶりだな・・・・・健介」

健介「クロト!!」

神童 クロトが!!そして

健介「バナナ?」

「バロンだ!!」
上空から穴が開いてバナナが・・・・・・

第8章お楽しみに


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探す サンジェルマンたち

前回 弦十郎が特訓でシンフォギア奏者たちがやられていたのだ・・・・

二人は「("゚д゚)ポカーン」とした顔で見ていた

弦十郎対フィスはフィスはライトニングドラグユニコーンになって攻撃をするも

指でユニコーンジャベリンを受け止められて 振り回されたのであった


さて基地に侵入をした サンジェルマンたちは健介を探しているのであった

 

サンジェルマン「さーて愛しの健介はどこかしら?」

っと

 

カリオストロ「ってかこれでばれているよね?」

 

プレラーティ「うん・・・・バレていると思う・・・・・」

 

まぁそこは錬金術で何とかしているのであったw

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

あおい「あの司令?」

 

弦十郎「なんだ・・・・・・」

 

朔也「もしかしてやりすぎましたね」

 

弦十郎「うむ・・・・・・・・・・・」

 

全員「きゅーーーーーーーーーーーー」

 

全員がベットに寝かされているからであったw

 

麗奈「はぁ・・・・・・・・」

今戦えるのは 麗奈以外に未来からシンフォギア奏者たちだが・・・現在 基地にいるのは マナ キナだけであった ほかは今はキャロル指揮で賢者の石を発掘をしているのであった

 

弦十郎「やり過ぎた・・・・・・」

 

全員「やり過ぎ!!」

 

すると警報がなった!!

 

あおい「大変です!!ノイズが出現!!」

 

麗奈「それじゃあ行ってくるわ!!マナちゃん!!キナちゃん行くわよ!!」

 

二人「はい!!お義母さん!!」

そういって三人は出撃をした

 

サンジェルマン「何の警報かしら?」

 

二人「知らんなw」

そういって探すのであった

 

一方で

 

健介「警報?」

健介は起きていたのであった

 

そしてフィルスをもって移動をする

 

ドアが開いて何かとぶつかった

 

健介「どあ!!」

 

サンジェルマン「きゃ!!」

 

健介「ん?」

 

三人「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介は黙って・・・・・非常警報を鳴らした

 

じりりりりりりりりりりりりりり!!

 

調「健介!!」

 

調たちも起きたのであった

 

サンジェルマン「やばす!!逃げるわよ!!」

 

二人「あらほらさっさーーーーー!!」

そういって三人は撤収をしたのであった

 

健介「何なんだ今のは・・・・・・・・・」

そういって健介は考えるのをやめたのであった・・・・・・・

 

そして健介は部屋へ戻り あの謎のモノを調べることにした

 

健介「謎の力か・・・・・・・いったい何が眠っているんだろうか・・・・・」

そういって健介は考えるのであった

 

ティミ「なぁ調」

 

調「なに?」

 

ティミ「最近 おいらの出番少ない気がする・・・・・」

っと落ち込んでいた

 

調「まぁまぁ」

そういって慰めるのであった

 

さて一方で麗奈たちもアルカノイズを倒して帰還をしていたのであった

 

麗奈「ふーむ・・・・どうしてあそこでアルカノイズが出てきたのかしら?」

 

健介「敵が明らかにいるってこと?」

 

マナ「可能性が高い・・・・でもあのサンジェルマン太刀じゃない気がするの・・・・・」

 

健介「サンジェルマンたちは確かに暴れたりするが・・・・あんなふうにノイズを使った攻撃はしたことがない・・・・・・・・」

 

全員が考えるのであった

 

キャロル「どうした?」

 

そこにキャロルたちが帰ってきた

 

アイ「疲れた・・・・・・・・」

 

セナ「はい・・・・・・・・」

 

クミ「だよな・・・・発掘に時間がかかっちまったぜ・・・・・・」

 

カナ「全くだ」

 

響「見つかったのですか?」

 

ヒナ「うん・・・はい」

そういって見せたのであった

 

弦十郎「これが・・・・・」

 

キャロル「といっても欠片だ まだまだあそこで発掘をすれば見つかると思うぜ」

 

弦十郎「了解した キャロル君たちはそのまま頼む」

 

キャロル「おうさ」

 

健介「さーて俺はまたあれの解析をする前に 全員の健康チェックをしまーす」

そういってチェックをするのであった

 

会社の方もうまくいっており 現在は麗奈が指揮をしている

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介は謎の解析をやっている・・・・・・・

 

健介「武器・・・・・・・・」

そういってレーザーをつかって石化しているのをどんどん形にしていく

 

健介「武器?」

そうそれは武器になっていたのであった

 

健介「剣型・・・・・・・・・」

そういって持つ

 

すると警報がなった!!」

 

健介はそれを置いて 走るのであった

 

それで彼らが行くと そこにいたのは

 

「来たか・・・・・・仮面ライダー」

 

健介「誰だ お前は」

 

「俺は仮面ライダーグレス」

そういって武器を構えていた

 

健介「変身」

 

フィルス「昆虫の王者!!ビートルモード!!」

そういってビートルアックスを構える

 

デスフィサー「てめぇらは俺が相手だ!!」

そういって ガトリングで攻撃をしてきた

 

グレス「デスフィサー やり過ぎるな」

 

デスフィサー「てめぇに指図される覚えはない!!」

そういって攻撃をするのであった

 

グレス「やれやれ短期馬鹿は・・・・・・」

そういってこちらに向きなおす

 

グレス「行くとしよう 仮面ライダー」

そういってダッシュをしてきた

 

フィス「おっと」

 

グレスはレイピアでフィスに攻撃をしてきたのであった

 

フィス「は!!」

ビートルアックスでそれをはじいたりしているのであった

 

グレス「であああああああああああ!!」

 

フィス「ちぃ!!」

フィスは姿を変える

 

フィルス「オクトパスモード!!」

 

フィス「チェンジ」

オクトパスモードに変わる

 

フィス「くらえ!!」

オクトパスランチャーから弾を発射させる

 

グレス「ぐ!!」

グレスは剣で弾をはじく

 

フィス「なら!!」

 

デスフィサー「邪魔だ!!」

そういってデスフィサーはデストロイガシャットをキメワザスロットにセットをしたのであった

 

「デストロイ クリティカルストライク!!」

 

デスフィサー「ぶっ飛べ!!仮面ライダー!!」

そういってミサイル ガトリングがフィスに飛ぶのであった

 

フィス「!!」

それは全部フィスがいる場所へ命中をしたのだ

 

調「健介ーーーーーーーーー!!」

 

グレス「!!」

 

デスフィサー「どうだ!!仮面ライダー!!」

 

フィルス「閃光の一角獣!!ライトニングドラグユニコーンモード!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

デスフィサー「ぐあ!!」

 

全員「健介!!」

 

フィス「お前のような奴に俺は負けない!!」

 

基地にて

 

あおい「基地内で高エネルギー反応!!」

 

朔也「これは!!健介さんの部屋からです!!」

 

弦十郎「なんだと!!」

そしてそれは一瞬でフィスの元へ現れた

 

フィス「こ・・・これは!!」

そう現れたのは石化をしている剣であった

 

フィスはそれをつかむと その剣の石化が解けたのだ

 

フィス「こ・・・これが・・・・・ドラグーンソード」

 

「ぐおおおおおお!!」

剣が吠えたのだ

 

デスフィサー「へ・・・武器を手にしたところで!!」

 

グレス「よせ!!」

 

デスフィサー「死ねーーーーー仮面ライダー!!」

 

フィルス「ドラゴンシールド!!」

左手にドラゴンシールドを装備してガードをする

 

フィス「であ!!」

するとドラゴンのエネルギーが発生をして鞭のようにふるったのだ

 

デスフィサー「が!!ぐあ!!」

 

フィス「すごい・・・・・・・・・」

 

グレス「デスフィサー!!」

 

デスフィサー「来るな!!あいつは俺がやる!!」

そういって突撃をする!!

 

フィス「よせ!!お前じゃかてない!!」

 

デスフィサー「死にやがれ!!」

そういって攻撃をする

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてフィルスをドラグーンソードにセットをした

 

フィルス「必殺!!ライトニングドラグーン!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

するとドラゴン型のエネルギーが発生をして そのままデスフィサーに命中をしたのだ

 

デスフィサー「ぎゃあああああああああ!!」

そして爆散をしたのであった

 

グレス「!!」

 

そして落ちたのはガシャットとベルトであった

 

フィスはガシャットとゲーマードライバーを回収したのであった

 

グレス「く・・・・・・さすがね・・・仮面ライダー・・・・・」

 

フィス「さぁどうする?」

 

グレス「ならここは撤退をするわ・・・次を楽しみにしてなさい」

そういって消えたのであった

 

健介も変身を解除をした

 

ドラグーンソードはそのまま残っていたのだ

 

フィルス「では中へ入れておこう」

そういって中へ入れたのであった

 

だがこれは新たな戦いの始まりであった




次回 コラボ承認!!

突然 空が真っ黒に染まっていく・・・・・・仮面ライダーグレスは新たな敵と手を組んだのだ!!

かつて フォーゼとオーズに倒された 超銀河王だったのだ!!

フィスは立ち向かうが超銀河王の力の前にピンチに追い込まれる

そこに現れたのは!!

次回「現れた 戦士」

というわけで次回からコラボです!!

ではお楽しみを


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第8章 コラボ2 IS絶唱エグゼイド 戦姫絶唱シンフォギア 歌姫と仮面の強者
現れた 戦士


というわけでお待たせしました コラボ小説を始めていきたいと思います

ルオンさん 武神鎧武さん よろしくお願いいたします


デスフィサーを倒してから 数週間が立った・・・・・

 

健介はいつも通り ドラグーンソードをもってライトニングドラグユニコーンモードで訓練をしていた

 

フィス「ふぃ・・・・だいぶ慣れてきたな」

 

フィルス「そうだなバディ まぁドラゴンブレードと変わらないだろ?」

 

フィス「まぁ大きさが違うけどねw」

そういって健介は変身を解除をして シュミレーション室を出るのであった

 

調「健介」

調が声をかけてきた

 

健介「やぁ調ちゃん」

 

調「今日も特訓だね」

 

健介「まぁな・・・・ネオバンビルの怪人がまだいるからね・・・・奴らが何をするかわからないのさ」

 

調「確かにね」

 

ティミ「だな 調」

そういって変身銃 ティミが声をかけたのであった

 

健介「さて・・・・・・・・」

健介たちは歩いて指令室へ行くのであった

 

司令室

 

弦十郎「ん?健介に調君か」

 

健介「ほかのみんなは?」

 

弦十郎「あぁ 奏と翼 マリア君は仕事だ クリス君と未来君は響君と切歌君の宿題を見るために寮へ行ったよ」

 

セレナ「私は念のために待機をしてます」

 

健介「なるほどって調ちゃんは宿題は?」

 

調「もう終わらせてきた」

 

健介「速いな・・・・・」

そういって俺は頭を撫でる

 

調「えへへへへ」

照れているのであった

 

健介「そういえば 未来の調ちゃんたちは?」

 

弦十郎「あぁ・・・・・キャロル君が」

 

キャロル「いくぞ!!お前ら!!」

 

全員「えーーーーーーーーー」

 

弦十郎「連れて どこかの遺跡に行ってしまってね・・・・・」

 

健介「変わらないな・・・キャロルは」

そういって健介はため息をつくのであった

 

すると警報がなった!!

 

三人「!!」

 

弦十郎「どうした!!」

 

あおい「謎の高エネルギー反応です!!」

 

健介「いきます!!」

 

弦十郎「わかった クリス君たちにも連絡をしておく!!」

そういって健介たちは出動をしたのであった

 

ぶううううううううううううん

 

健介はドラゴンジェッターバイクモードに乗って 調 セレナを乗せているのであった

 

調「ここだね?」

 

セレナ「何かを感じますね」

 

健介「くる!!」

そういってバイクを起動させて前に避ける

 

すると先ほどいた場所に光弾が当たる

 

「ほう・・・・私の攻撃をかわしたか」

 

三人「!!」

三人は声をした方を見る

 

何かがいたのだ

 

健介「お前が・・・・・・いったい何者だ!!」

 

「私は超銀河王!!」

 

セレナ「超銀河王?」

 

健介「それで貴様の目的は!!」

 

銀河王「もちろん この世界の王となるのだ!!」

 

健介「ということは世界を破壊をしようとしているな・・・・そうはさせない!!」

そういってフィルスをもち

 

健介「変身!!」

 

調「変身!!」

 

セレナはアガートラームを装着をした

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

 

ティミ「アバレンジャー!!」

 

セレナ「であ!!」

 

銀河王「なるほど 貴様も仮面ライダーということか」

 

フィス「いくぞ!!」

そういって翼を展開をして超銀河王に攻撃をする

 

超銀河王「こい!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

イーグルライフルガトリングモードにして攻撃をするが

 

超銀河王「ふん!!」

奴はマントでガードをする

 

オーベル「はああああああああああ!!」

ティミは左手をドリルにしてこうげきをする

 

セレナは左手に短剣をさして砲撃モードにして放った

 

超銀河王「はああああああああああ!!」

すると超銀河王は衝撃刃でフィスとオーベルを吹き飛ばし さらにセレナが放った砲撃をふさいだのだ

 

二人「ぐ!!」

 

セレナ「私の攻撃が」

 

超銀河王「なら私の力を少しだけみせてあげよう」

すると超銀河王はいきなりフィスの前に現れたのだ

 

フィス「な!!」

 

超銀河王「ふん!!」

そして殴った

 

フィス「が!!」

 

オーベル「健介!!」

 

超銀河王「であ!!」

 

オーベル「がは!!」

 

セレナ「な!!」

 

超銀河王「ふん!!」

 

セレナ「きゃああああああああ!!」

 

フィス「なんだ今のは・・・・・・・」

 

オーベル「全然姿が見えなかった・・・・・・」

 

セレナ「まるで止まっているかのように」

 

超銀河王「その通りさ 未来のコアメダルの力で高速移動をしたのさ」

 

フィス「なーるほどな」

そういってフィルスを押して

 

フィルス「マッハスペシャル!!」

すると超銀河王とフィスの姿が消えて 激突をしているのであった

 

フィス「であ!!」

フィスはイーグルライフルの後ろにフィスガンをセットをし フィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!イーグルキャノン!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

イーグルバスターから高エネルギーが放たれたが

 

超銀河王「ぬおおおおおおおおお!!」

超銀河王はそれを無視してそのまま突進をしたのだ

 

フィス「が!!」

フィスはそのまま地面に叩き落とされたのだ

 

フィス「がは!!」

 

二人「健介!!」

 

超銀河王「さて・・・・・それでとどめを刺すとしようか」

そういって着地をして 砲撃をしようとしたとき!!

 

「シャカリキ クリティカルストライク!!」

すると後ろから 車輪が飛んできて 超銀河王に命中をした

 

フィス「今のは!!」

 

「大丈夫か 健介」

 

フィス「その声は・・・・・クロト!!」

 

そこに立っていたのはかつて 共に戦った 神童 クロトであった

 

彼は今 エグゼイドでスポーツゲーマーを装着をした スポーツアクションゲーマーレベル3を装着をしていたのだ

 

「クロト!!」

 

調「あれは・・・・・・・・」

 

そう現れたのは 翼とマリアであった

 

セレナ「姉さん?いやゲーマードライバーを装着をしているってことは 別の姉さんってことですね」

 

マリア(クロト)「そういうことよ セレナ」

 

っとそこに

 

「健介さん!!」

 

翼 マリア 奏が到着をしたのだ

 

風鳴「久しぶりだな・・・・・・・」

 

翼「あなたはクロトのところの私・・・・・って今度は逆みたいねw」

 

風鳴「話は後だ・・・・まずは」

 

奏「だな」

 

マリア「えぇ」

 

超銀河王「なるほど別次元の仮面ライダーってことですか・・・・・面白いですね」

 

エグゼイド「お前が敵ってことか・・・・・・ならノーコンテニュー」

と言おうとしたとき 光弾が飛んできたのだ!!

 

全員「うあああああああああ!!」

 

フィス「なんだ!!」

 

グレス「ふっふっふっふ・・・・・・・・」

 

エグゼイド「なんだあれは・・・・・・」

 

フィス「お前はグレス!!」

 

グレス「お久しぶりですね 仮面ライダー デスフィサーを倒したんですからね」

 

風鳴「まさか・・・・あれも敵なのか?」

 

マリア(クロト)「仮面ライダーなのかしら?」

 

マリア「それでいいと思うわ」

 

セレナ「姉さん・・・・・・・・」

 

グレス「さて・・・・・・・もう2人呼ぶとしますか」

そういって何かを押す

 

すると扉が開いて

 

「兄ちゃん!!ここみたいだな?」

 

「そのようだなミミヒコ」

そういって2人の鬼が現れたのだ

 

ゴルドラ「さて・・・・・・・」

 

シルバラ「久々に暴れるぜ!!」

 

「させるか!!」

 

「カモン!!ブドウスカッシュ!!」

 

二人「!!」

砲撃が飛び

 

「やれ クリス!!」

 

「オラ持っていきな!!」

そういってミサイルが飛ぶのであった

 

そしてもう2人が着地をしたのだ

 

フィス「あれは・・・・・仮面ライダー?」

 

「・・・・・・なるほどな・・・別の仮面ライダーってことか」

 

フィス「俺は仮面ライダーフィス」

 

「仮面ライダーバロン・・・・まずは奴らを倒すぞ!!」

 

そういってロックシードを持ち

 

「バナナ!!ロックオン!!カモン バナナアームズ!!NIGHTOFSPEAR」

 

シンフォギアたち「バナナ!!」

 

バロン「バロンだ!!」

バナナアームズを装着をした

 

そういって3人の仮面ライダーとシンフォギアたちが立っていた

 

フィス「いくぞ!!」

 

全員「おう!!」




次回 フィスたちの前に現れた 仮面ライダーたち・・・・

一人は共に戦ったことがある クロト・・・もう一人はバロンと名乗り クリスと共に現れたのだ

次回「共闘 三人の仮面ライダー!!」

さぁ始まりましたコラボ!!

では次回までさらだばーーーー


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三人のライダー共闘

前回 フィスの前に超銀河王が現れた

だが超銀河王の前に攻撃にピンチになる




フィス「さてお二人さん 協力といきますか?

 

エグゼイド「いいぜ!!」

 

バロン「いいだろう・・・・貴様の力 みせてもらうぞ!!」

そういって俺たちはそれぞれの敵に攻撃をするのであった

 

バロンside

 

さて俺は あの仮面ライダーグレスというやつが相手だ

 

バロン「貴様だな?俺をこの世界へ呼び出したのは」

 

グレス「へぇーーーさすが駆文戒斗 仮面ライダーバロンだね」

 

バロン「俺のことを知っているのか!!」

 

グレス「まぁね・・・でも僕が知っている限りじゃ ガタックなどには変身はしてないはずだよ」

 

バロン「なるほど それだけ聞けただけはある」

そういって俺はバナスピアーで攻撃をする

 

グレス「おっと」

グレスというやつは俺のバナスピアーをかわして 銃で攻撃をしてきた

 

雪音「させるかよ!!」

クリスがガトリングで援護をする

 

バロン「クリス」

 

雪音「油断するなよ!!」

 

バロン「ふん・・・・・・いくぞ!!」

そういってバナスピアーで攻撃をするのであった

 

グレス「やるね・・・・・・・」

そういって剣を構え直した

 

バロン「ふん」

 

クロトside

 

さて俺の相手は二人の鬼が相手みたいだ

 

ゴルドラ「いくぞ ミミヒコ」

 

シルバラ「おうよ 兄ちゃん!!」

そういってシルバラの方は棍棒で攻撃をしてきた

 

エグゼイド「おっと」

俺はそれをかわして ガシャコンブレイカーで攻撃をする

 

風鳴「はああああああああああ!!」

翼が剣ゴルドラの方へ攻撃をする

 

ゴルドラ「ふん!!」

ゴルドラは杖で翼の剣をはじいていく

 

マリア「はああああああああああ!!」

マリアはマッスル化のメダルをとり 攻撃力をあげて短剣で攻撃をする

 

ゴルドラ「どあ!!」

 

シルバラ「兄ちゃん!!」

 

エグゼイド「よそ見厳禁!!」

そういって俺はガシャコンブレイカーソードモードで切るのであった

 

シルバラ「どあ!!」

 

ゴルドラ「ミミヒコ 大丈夫か!!」

 

シルバラ「あぁ兄ちゃん!!」

 

フィスside

 

さて俺は今は超銀河王に対抗をするために エレメントスタイルへチェンジをしている

 

フィス「は!!」

俺は左手の部分から 水の鞭を発生させて 超銀河王へ攻撃をする

 

超銀河王「くらうがいい!!」

超銀河王はマントが分離して 攻撃をする

 

フィス「やべ!!」

そういって地面を叩き 石の盾を作る

 

だがその楯も破壊される

 

フィス「まじかよ・・・・・・・・」

そういってフィススの必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!エレメントウェーブ!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・・・」

俺は両手に四つのエレメントの力を集結させて

 

フィス「くらえ!!」

そういってエネルギー破を放った

 

超銀河王「ぬ!!」

超銀河王はそれをガードしたが

 

オーベル「であ!!」

オーベルがスーパーダイノボンバーを放ったのだ

 

超銀河王「ぐおおおおおお!!」

 

四人「は!!」

四人の奏者が攻撃をしたのであった

 

超銀河王「ぬおおおおおおおおお!!」

超銀河王は一旦下がる

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

フィルス「エレメントメテオストライク!!」

そのまま必殺の蹴りをお見舞いさせる

 

超銀河王「ぬおおお・・・・やるな」

 

グレス「ここは一旦下がりますか」

 

バロン「まて!!」

 

グレス「じゃあね」

そういって四人は消えたのであった

 

「健介!!」

そこに遅れてきた 切歌たちが到着をした

 

クリス「わるい・・・こいつらのせい・・・で・・・・・ぎゃあああああああああ!!あたしがもう一人!!」

 

響「ドッペルゲンガーってやつだよ クリスちゃん!!」

 

翼「落ち着け おそらく別世界の雪音だろう」

 

雪音「さすが先輩ってところかな?」

 

健介「助かったよ 俺は相田健介 仮面ライダーフィスだ」

 

「俺は駆文戒斗だ」

 

クロト「久しぶりだな 健介」

 

健介「クロト助かったよ・・・・どうして君達が俺の世界へ?」

 

クロト「実は俺たちは突然 吸い込まれたんだ」

 

調「吸い込まれた?」

 

戒斗「どうやら俺だけじゃなかったようだ・・・・」

 

雪音「あたしたちも いきなり吸い込まれたんだよな・・・・・・」

 

マリア「なるほどね・・・・・」

 

マリア(クロト)「あなたがこの世界の私ね」

 

マリア「なるほどね・・・・翼の方は見たことがあったけど 私はないわね」

 

健介「とりあえず 君たちをSONGで保護をしよう」

 

戒斗「どういうことだ?第二課じゃないのか」

 

健介「あぁ色々とあって今は SONGという名前に変わっているんだ」

そういって健介はライオトレインを出した

 

雪音「電車!?」

 

クロト「ほう・・・・・・・」

 

健介「全員のって これで帰るよ」

そういって全員が乗り

 

ライオトレイン「出発進行!!」

そういって俺たちは基地の方へ帰還をしたのであった

 

ガタンガタンガタンガタン

 

ライオトレイン「終点 SONG基地へ到着デイ!!」

そういってライオトレインから皆を降ろして ライオトレインをフィルスの中へ入れたのであった

 

戒斗「貴様の変身アイテムはそのスマホなんだな?」

 

健介「まぁね」

 

フィルス「よろしく頼む」

 

クロト「本当に何で作っているんだこれ・・・・・」

 

健介「一応傷つかないようにしているからね 画面などが」

 

クロト「本当に分解をしてみたいほどだ」

 

健介「勘弁してくれw」




次回 弦十郎のところへ行く クロト達 そして健介はクロトと戦いたかったという

戒斗もフィスの力を試したいと言って戦いをしたいという

次回「対決 三人のライダー」


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対決 三人のライダー

前回 健介たちの前に クロトとさらに 戒斗という仮面ライダーバロンが助けに来たのであった

そして彼らを案内をするのであった


シュミレーション室

 

戒斗「ほう・・・・・・・」

 

雪音「広いな・・・・・・・」

 

クロト「あぁ・・・・久々にここに入ったが・・・・」

 

風鳴「相変わらずですね・・・・・」

 

マリア「えぇ・・・・・・・・・」

 

健介「クロトたちが帰った後 改良をしてな」

 

調「そうそう」

 

マリア(クロト)「あら?調・・・あなた 前に来た時そんなのしていたのかしら?」

 

調「ん?・・・ティミのこと」

 

ティミ「呼んだ?」

 

五人「!?」

 

クロト「いったい・・・なんなんだその武器は」

 

健介「どうやら オーベルという仮面ライダーに変身をするようだ」

 

戒斗「そうか・・・・・なら 健介・・・・・」

 

健介「ん?」

 

戒斗「俺と戦ってもらうぞ?」

 

健介「・・・・・・・はぁ・・・・・まぁいいけどさ」

そういってお互いに変身をする

 

戒斗「変身」

戒斗はバロンに変身をした

 

健介「!」

 

フィルス「鎧武!!」

 

戒斗「なに!?」

 

フィルス「鎧武モード!!」

 

フィスは仮面ライダーフィス 鎧武モードになったのだ

 

フィス「さて」

そういって構えるのであった

 

バロン「いいだろう・・・・・(まさか葛葉と同じ鎧武・・・・か・・・面白い!!)

そういってバナスピアーを フィスは大橙丸を構えている

 

二人「は!!」

二人は同時に動き 攻撃をする

 

バナスピアーと大橙丸が激突をし 火花が散らす

 

フィス「であ!!」

 

バロン「は!!」

 

フィスは下がり パインのアイコンを押す

 

すると上からパインが降ってきて パインアームズになった

 

バロン「ほう・・・・・・・」

 

フィス「おりゃ!!」

パインアイアンを振り回して 攻撃をする

 

バロン「は!!」

バロンは下がり ロックシードを出す

 

「キウイ ロックオン カモン キウイアームズ 撃輪 セイヤーハ―!!」

キウイアームズになったのだ

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「イチゴ!!」

そういってイチゴアームズを装着をし イチゴクナイを投げて投げて投げまくる

 

バロン「せい!!」

バロンはキウイ撃輪でそれをはじいていく

 

フィス「はああああああああああ!!」

そして無双セイバーを出してフィルスをかまう

 

フィルス「必殺!!鎧武メテオチャージ!!」

 

フィス「せい!!」

クナイバーストを放つ

 

バロン「ちぃ!!」

 

「カモン キウイスパーキング!!」

そういってキウイ撃輪にエネルギーがたまり それを投げてクナイバーストを次々に粉砕していく

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「ジンバーメロンモード!!」

そういってさらにジンバーメロンになった

 

フィルス「ソニックアロー」

そういってソニックアローを放った

 

バロン「ちぃ!!」

バロンははじいていく

 

っとそこに

 

「キメワザ!!ゲキトツクリティカルストライク!!」

 

二人「!!」

 

二人はそれをかわすと エグゼイドが立っていた

 

エグゼイド「ずるいぜ!!俺も戦わせろよ」

 

バロン「いいだろう・・・・なら俺はこれを使うか」

そういって戦国ドライバーから ゲーマードライバーに変えた

 

二人「!!」

 

戒斗「術式レベル二 変身」

 

仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル二になった

 

フィス「なら俺はこれだ!!」

 

フィルス「エグゼイドモード!!」

 

フィス「大変身!!」

 

フィルス「仮面ライダーエグゼイドモード!!」

エグゼイドになったのだ

 

エグゼイド「なら俺はこっちになるか」

そういってプロトマイティアクションXを出して

 

ゲンムになった

 

ゲンム「さて」

ガシャコンバクヴァイザーを構える

 

ブレイブはガシャコンソード

 

フィス「なら俺はこれかな?」

そういって武器アイコンを押す

 

フィルス「ガシャコンマグナム」

そういって銃をとる

 

二人「な!!」

 

フィス「悪いね・・・・・俺はこういう仕様なの」

そういって構えるのであった

 

そして三人のゲーマー戦士がここに現れたのだ

 

動いたのは

 

フィス「先手必勝だ!!」

そういってガシャコンマグナムを連射をする

 

ブレイブ「ちぃ!!」

ブレイブはガシャコンソードではじいていき

 

フィス「さらに」

 

フィルス「ガシャコンソード!!」

そういって左手にガシャコンソードをもって攻撃をする

 

ゲンム「ちぃ」

ゲンムはガシャコンソードをくらうが

 

ゲンム「は!!」

ビームモードにしてブレイブに当てる

 

ブレイブ「ぐ!!は!!」

 

フィス「どあ!!」

お互いにダメージを与えたのだ

 

ゲンム「ならここは」

 

ブレイブ「いいだろう」

そういって全員が武器を捨てて

 

「ガシャット!!キメワザ!!マイティ(タドル)クリティカルストライク!!」

 

フィルス「必殺!!エグゼイドメテオストライク!!」

 

三人のライダーは飛び ライダーキックを放つのであった!!

 

だが三人のエネルギーが激突をしてしまい そのまま三人は吹き飛ばされてしまう

 

フィス「が!!」

 

ブレイブ「ぐ!!」

 

ゲンム「がは!!」

そして三人は変身を解除してしまった

 

雪音「おい戒斗!!」

 

風鳴「クロト!!」

 

調「健介!!」

 

健介「大丈夫だ問題ない」

 

クロト「いたたたた・・・・・・・」

 

戒斗「さすがだな・・・・・」

 

健介「そっちもねw」

 

クロト「あぁ俺もびっくりをした・・・・まさかゲーマードライバーをあんたがもっているとは」

 

戒斗「色々とあってな」

 

クロト「聞かないことにするさ」

 

戒斗「助かる」

 

そして今女性たちはお風呂に入っている

 

翼「ふぅ・・・・・・・」

 

風鳴「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「な・・・なんだ?」

 

風鳴「・・・・なんで・・・」

 

翼「え?」

 

風鳴「なんであなたは同じ風鳴なのに大きいんだ!!」

そういって触ってきたのだ

 

翼「ちょ!!まって・・・あ・・・・」

そういって触られる翼であった

 

マリア(クロト)「翼・・・・・・・」

 

マリア「あなたも大変ねw」

 

マリア(クロト)「・・・・・・・・・・・」

 

マリア「どうしたのよ・・・・・・・・」

 

マリア(クロト)「あなた・・・そんなにでかいの?」

 

マリア「そういえば前よりも大きくなったような・・・・・・」

 

っと言ったのであった

 

一方で男湯では

 

健介「ふぃ・・・・・・・・」

 

調「健介 ごめんけど石鹸くれない?」

 

健介「ほい」

そういって投げて

 

調「ありがとう」

 

クロト「お前・・・・・・見えないのによくわかったな」

 

健介「いつも通りなの」

 

戒斗「そうか・・・・・・・」

 

健介「ん」

そういって健介は入るのであった

 

健介「ふぃーーーーーーーいい湯だ」

 

戒斗「あぁここはレジャー施設なのか?」

 

健介「いやーここは俺みたいなのが住んでいるからね」

 

クロト「お前 家はないのか?」

 

健介「あるよ まぁ帰るのが少しだるいときはここにいるって感じかな?」

 

二人「なるほどな」

 

健介「とりあえず 二人とも悪いな・・・・手伝ってもらって」

 

クロト「気にするな 俺はお前に助けてもらっているからな」

 

戒斗「俺は気にいらなかっただけだ」

 

健介「そうか・・・・・(だが彼らを吸い込んだという穴・・・・あれはおれが前にあの少年と出会ったときとは違うのか・・・・・そして)

 

クロトを見る

 

健介(少しだけ 彼を調べてわかったのが・・・彼が織斑 一夏だってこと・・・だがなぜ彼は名前を変えているのか・・・・・・まぁそれはあいつのことだ・・おれはこれ以上は聞かないことにするさ・・・・あの少年が言っていた 言葉でわかったって言えばいいか・・・・・・)

そういって健介は考えるのであった




次回 警報がなり 彼らは出撃をする そこにいたのは銀色の戦士であった

彼はこういった

「我は創成王 シャドームーン!!」

次回「シャドームーン 現る」


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シャドームーン 現る

前回 シュミレーション室で激突をした三人のライダーはそれぞれの必殺技で変身が解除されるのであった


さて お風呂から上がり 各自部屋に行くのであった

 

クロトは風鳴とマリア

 

戒斗は雪音と

 

俺は一人・・・・のはずだった

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・」

 

健介「なんで二人はいるのかな?」

 

二人「一緒に寝るため」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介はあきらめたとさ

 

そして次の日

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は調整をしていたのであった

 

フィルス「おはようバディ」

 

健介「おはよう どうだい?」

 

フィルス「前よりもパワーアップをした感じをするさ」

 

そういってフィルスをかまう

 

健介「・・・・・普通でよし」

そういってフィルスをしまうのであった

 

すると警報がなり クロト達もいたのだ

 

健介たちはすぐにライオトレインに乗って 出動をしたのであった

 

「来たな・・・・・・・・・」

そこに奴がいたのあ

 

すでに変身をしている

 

バロン「貴様は・・・・・・・・」

 

「わがなは創成王 シャドームーン」

 

フィス「なるほどね シャドームーンね・・・・・・」

 

シャドームーン「シャドービーム!!」

すると腕から光線が飛ぶ

 

エグゼイド「おっと!!」

鋼鉄化!!

 

クリス「くらいやがれ!!」

そういってクリスはミサイルを飛ばす

 

シャドームーン「シャドーバリアー!!」

 

クリス「嘘だろ!!」

 

バロン「は!!」

バロンはバナスピアーで攻撃をするが

 

シャドームーン「ふん」

シャドームーンはバナスピアーを指でつかんでいたのだ

 

エグゼイド「は!!」

そこにエグゼイドがガシャコンブレイカーで攻撃をするも

 

シャドームーン「ふん!!」

するとバロンとエグゼイドを超能力で飛ばすのだ

 

風鳴「クロト!!」

 

雪音「戒斗!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

フィルスをライオソードにセットをして

 

フィルス「エレキ」

さらに必殺のアイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ライオエレキブレイク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

すると電撃のライオンが飛ぶが

 

シャドームーン「ふん!!」

シャドームーンは両手を前に出して それをふさいだのだ

 

響「なんですかあれ!!」

 

フィス「なんて奴だ」

 

バロン「ならば・・・・」

するとガタックゼクターが現れて 装着された

 

仮面ライダー ガタックバロンになったのだ

 

フィス「なら」

フィルスをかまい

 

フィルス「仮面ライダー カブト!!」

仮面ライダーカブトになったのだ

 

バロン「ほう・・・・・・・」

 

エグゼイド「さて」

そういってエグゼイドは フィッシング キャプチャーを起動させて レベル⒋になった

 

フィス「さて・・・・・・」

 

シャドームーン「姿が変わろうとも」

 

バロン「は!!」

プットオフ してガタックバルカンを放ったのだ

 

シャドームーン「ぬ」

 

フィス「であ!!」

カブトクナイガンアックスモードでシャドームーンを切っていく

 

「ガシャコンフィッシャー!!」

 

そういってガシャコンフィッシャーで攻撃をする

 

シャドームーン「ぐ!!」

 

バロン「は!!」

キャストオフした バロンガタックと フィスはクロックアップをしてシャドームーンを切っていくのだ

 

シャドームーン「シャドーセイバー!!」

すると二刀流にしてバロンたちを切ったのだ

 

調「はああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

二人も攻撃をする

 

響「であああああああああああ!!」

三人が攻撃をするが

 

シャドームーン「ふん!!」

シャドームーンはビームで三人を吹き飛ばす

 

未来「響!!」

 

響「大丈夫!!」

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

連続で ガシャコンフィッシャーでさらに巻き付かせる

 

シャドームーン「ぬ!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

バロン「はああああああああああ!!」

二人の蹴りがシャドームーンを吹き飛ばす

 

シャドームーン「ぬ・・・・ここは撤退だ」

そういって消えるのであった

 

マリア(クロト)「消えた・・・・・・・・」

 

そういってフィスたちは変身を解除をした

 

健介「シャドームーン・・・・・・・・・」

 

グレス「さーてどうするかな?仮面ライダーの諸君w」




次回 グレスは何かしようとしている・・・・それを止めるために戦う 健介たち

その前に現れたのは

「敵の攻撃」


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敵の攻撃

前回 シャドームーンが現れた シンフォギア奏者たちと協力をして フィスたちはシャドームーンたちを撤退をさせたのであった


戒斗side

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・・・」

俺は駆文戒斗・・・・今 俺は健介という男を見ていた

 

あいつは優しい・・・・・だがなぜか感じるんだよな・・・・なぜにひとりでいようとしているのか・・・・・

 

健介「戒斗?どうしてこんなところへ・・・・・・」

 

戒斗「お前・・・・何かを隠してないか?」

 

健介「・・・・なんのことだ?」

 

「それは俺からも言える」

 

健介「クロト」

 

クロト「俺も人のことは言えないが・・・前にあったときから様子がおかしいと思ってな・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・わかったよ・・・・」

健介はあきらめたように言った

 

健介「俺は 寿命がもうすぐで死んでしまうだそうだ」

 

二人「なに・・・・・・・・・・」

 

戒斗side OUT

 

クロト「どういうことだ・・・・・・」

 

健介「言った通り・・・おそらく持ったとしても この戦いで死ぬかもしれない・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「お前・・・・だから あいつらと・・・・・」

 

健介「情けないぜ・・・・あいつらを守るって言ったのに・・・・くそ・・・・くそ」

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると警報がなった!!

 

三人「!!」

 

健介はダッシュをする

 

戒斗「おい!!」

 

クロト「追いかけるぞ!!」

そういって俺たちは追いかけるのであった

 

健介「変身!!」

ドラゴンジェッターに乗りながら変身をし ライオンモードになったのだ

 

フィルス「バディ・・・私は・・・・・」

 

フィス「気にするな フィルス・・・俺はこの戦いで命を燃やす・・・・・それだけだ」

そういってバイクを動かす

 

一方で戒斗たちも追いかける

 

戒斗「くそ・・・・もう少しはやく気づけばよかった・・・・・」

 

そういって彼らは クロトはエグゼイドになって 高速化をとっていた

 

エグゼイド「あそこだ!!」

 

戒斗「変身」

バナナアームズになった

 

フィス「どりゃああああああ!!」

フィスはライオンソードで切っていく

 

フィス「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」

膝をつく・・・・・

 

フィス「ごほごほごほ!!」

 

グレス「はああああ!!」

グレスの剣がフィスに当たる

 

フィス「がは!!」

 

フィスはそのまま地面に倒れる

 

バロン「せい!!」

バロンはバナスピアーで攻撃をする

 

グレス「く!!」

 

エグゼイド「たあああああああ!!」

上空からハンマーモードで地面を叩いたのだ

 

グレス「な!!」

 

フィス「ふ・・・二人とも・・・・・・」

 

バロン「大丈夫か!!」

 

フィス「なんのこれし・・・ごほごほごほ!!」

 

エグゼイド「無茶をするな!!」

 

フィス「!!」

するとフィスを捕まえる何かが現れた

 

「ぎえええええええええ!!」

 

フィス「ぐ!!」

 

二人「健介!!」

 

グレス「お前らの相手は私だ!!」

そういって攻撃をする

 

バロン「邪魔をするな!!」

 

エグゼイド「お前にかまっている場合じゃねぇ!!」

 

そういって2人はグレスに攻撃をする

 

一方でフィスは

 

フィス「め・・・目が・・・・・」

そう今フィスは相手が見えずらい状態なのだ

 

フィス(しかも体に力がはいってこない・・・・・)

そういって膝をついた

 

「ぎえええええええええ!!」

敵は容赦がない攻撃をする

 

フィス「が!!」

フィスはそのまま吹き飛ばされる

 

「健介!!」

するとミサイルが飛び 相手に命中をする

 

クリス「おい!!しっかりしやがれ!!」

 

響「クリスちゃん!!健介さんは!!」

 

クリス「反応がねぇ・・・・・・」

 

響「え・・・・・・・・・・・」

 

クリス「こ・・・鼓動が聞こえてない!!」

 

フィルス「バディ!!」

 

翼たちも駆けつけるが フィスはピクリとも動かない

 

バロン「は!!」

 

カモン バナナスパーキング!!

 

バロン「であああああああああああ!!」

そういって敵を吹き飛ばした!!

 

バロン「おい!!」

 

エグゼイド「健介!!」

そこに駆け付けるが 健介はピクリとも動かないのだ

 

調「けん・・すけ・・・・いや・・・・いや・・・・・いやああああああああああああああああああああああああ!!」




次回 健介は死んでしまった・・・・・・戒斗は健介にあったことを話す

だが健介はある人と会っていた その人とは

次回「健介の事実 そして出会う健介」


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健介の真実 そして出会う健介

前回 健介が倒れた・・・・・・だが彼から心臓の音が聞こえてこなかったのだ・・・・・


SONG基地

 

調「ぐす・・・・えぐ・・・・・ううう・・・・・」

 

切歌「ウソですよね・・・・健介・・・・・・」

 

だが返事がないのだ・・・・・

 

マリア「どうして・・・どうして彼だけ!!」

っとマリアは泣きながら怒っている

 

未来「兄さん・・・なんで・・・なんで!!」

 

麗菜「健介・・・どうしてよ・・・親よりも先に死ぬなんて!!」

 

戒斗「・・・・・・・・・・」

 

雪音「戒斗?」

 

クリス「なんだよ・・・戒斗どうしたんだ!!」

 

戒斗「落ち着け あいつが言っていた・・・・・」

 

クロト「話すのか?」

 

戒斗「本人がこの状態だからな」

そういって戒斗は健介がしていた話をしていた

 

調「・・・・なんで・・・・なんでよ!!」

そういって健介をつかもうとする

 

翼「よせ!!月読!!」

 

調「あああああああああああああああああああ」

調は大きな声で泣いた・・・・・・

 

奏「くそ・・・・・・・」

 

セレナ「健介さん・・・・・・・」

 

響「ぐすえぐ・・・・・・・・」

 

弦十郎「馬鹿野郎・・・・なんでお前が・・・・・・」

そういって弦十郎も涙を流していた

 

クロト「俺は・・・無力すぎる・・・・・」

 

風鳴「クロト・・・・・・・」

 

さて 一方で

 

健介「ここは・・・・・そうか俺は死んだんだ・・・・病気でしぬなんて・・・もっと一緒にいたかった・・・・・」

 

そういって健介は目を閉じていると

 

「まだ あきらめるなよ」

光が健介のところへ来た

 

さて一方で

 

調「うあああああああ!!」

 

切歌「邪魔をするな!!」

 

マリア「はあああああああ!!」

 

バロン「おい!!」

 

風鳴「くそ!!」

 

翼「邪魔だ!!」

そういって次々に切り裂いていく

 

マリア(クロト)「まずいわね・・・彼女たちは今 冷静じゃない・・・・・」

 

ゲンム「そうだろうな・・・・・」

当たり前だ・・・・大好きな人が死んだ・・・・あいつらに今 戦わせるのは難しいのに

 

響「ユルサナイ!!」

そういって響も殴り続ける

 

未来「死ぬといいわ!!」

そういってレーザーをたくさん撃つのであった

 

奏「あいつら!!」

 

セレナ「気持ちはわかりますが・・・・・・」

 

そういって2人は冷静だった・・・・だが武器を見ると手が震えていた・・・・・

 

バロン「・・・・・・・・・・・・」

戒斗も何も言わない・・・・・・

 

ゲンム「仕方がない」

そういってガシャコンバクヴァイザーガンモードにして敵を撃っていく

 

バロン「は!!」

バロンもバナスピアーで敵を倒していく

 

クリス「死にやがれ!!」

そういってガトリングなどを乱射をするのであった

 

敵は次々に倒していくがそこに

 

「どうやらバラはあなたたちには似合わないようですね」

 

バロン「誰だ・・・・・・」

 

「私は仮面ライダーコーカサス」

 

調「あんたたちが!!」

 

風鳴「よせ!!」

 

コーカサス「ハイパークロックアップ」

 

ハイパークロックアップ

 

そして 一瞬のことで

 

全員「が!!」

 

ゲンム「なに・・・・・・・・」

 

バロン「見えなかった・・・だと・・・・・・」

 

コーカサスは一瞬で俺たちを無効化させた

 

ゲンム「ぐ・・・・・・・」

俺もダメージが大きい さっきの攻撃が見えなかった・・・・・・

 

コーカサス「さて・・・・・・・」

そういって調をつかむ

 

調「あ・・・ぐ・・・・・・・」

 

コーカサス「まずはあなたからですかね」

 

切歌「しら・・・べ・・・・・・」

 

調(健介・・・・私も今イクネ・・・・・)

っと目を閉じたとき

 

「ラビットダッシュ!!」

 

するとコーカサスの腰についていたのと 調が消えていたのだ

 

コーカサス「!!」

 

全員がその方向をみた

 

そうそこにはお姫様抱っこされている 調がいた・・・・・

 

そう彼こそは

 

全員「健介!!」

 

仮面ライダーフィスが立っていたのだ

 

だがなぜ死んだはずの彼がどうして

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてフィルはダッシュをして ラビットアローで切り付ける

 

コーカサス「ぐ!!」

コーカサスは攻撃をするが それをかわして

 

ラビットアローを放った

 

コーカサス「ぐおおおおおおお!!」

 

フィス「・・・・・・終わりだ」

そういってフィルスをセットをして必殺のアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ラビットシューティングスター!!」

 

フィス「は!!」

そういって矢が放たれたのだ

 

コーカサス「ぐおおおおおおお!!」

 

フィス「とどめだ!!」

 

フィルス「必殺!!ラビットメテオストライク!!」

 

フィス「せい!!」

連続して蹴りを入れていく

 

フィス「であああああああああああ!!」

そして蹴りを入れる

 

コーカサス「見事・・・・だが・・・・あなたはいったい・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

そしてコーカサスは爆散をしたのだ

 

調「・・・・・・・・・・」

 

全員が警戒をしている

 

フィルス「まぁ当たり前か」

 

翼「フィルス・・・どうしてあなたが変身を?」

 

フィルス「私が変身をしているわけじゃない」

 

調「それは健介の・・・・返して!!」

そういって調が攻撃をしようとしたが

 

がしっと受け止められた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

調「離して!!」

 

フィス「少しは冷静になったら 調ちゃんw」

 

調「!!」

フィスは調の手を離すと

 

フィルス「解除」

そういってフィスの装甲が解除されていくと

 

健介「おっす」

そうその男がいたのだ

 

戒斗「お前・・・・・・・」

 

クロト「死んだはずじゃ」

 

すると健介は何かを出した

 

戒斗「それは!!」

 

健介「戒斗 お前も知っている男に助けてもらったのさ」

 

戒斗「葛葉・・・・・・」

 

健介「あの時 俺は死んでいたらしい・・・・・だが紘太さんが俺を助けてくれた・・・・そして俺の中にあった病魔を治してくれて復活をしたってわけだ」

 

フィルス「そして私はバディに気づいて ここまで来たってわけだ」

 

調「・・・・・馬鹿!!」

そういって健介に抱き付いた

 

調「どれだけ心配したと思っているの!!バカバカ!!健介の馬鹿!!」

そういって抱き付いたのだ

 

調「健介ーーーーーーーーーーーあああああああああああああ」

 

健介「ごめんな・・・・調ちゃん 皆も心配をかけた」

 

切歌「全くデース 馬鹿!!」

 

マリア「そうよ!!一人で隠して!!許さないわよ!!」

 

健介「悪かったってw」

 

クロト「だがよく戻ってきた」

 

戒斗「あぁ」

 

健介「戒斗 これ お前にやる」

そういってハイパーゼクターを渡した

 

戒斗「いいのか?」

 

健介「俺が使えるものじゃないしね」

 

戒斗「礼は言わんぞ」

 

健介「はいはいw」




次回 健介が復活をした 

だがグレスは あの敵を復活をさせてしまった!!

次回「わがなは」


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わがなは

前回 仮面ライダーコーカサスの攻撃で ピンチになった 調たちの前に 復活をしたフィスが現れて コーカサスを倒したのだ

彼は 葛葉 紘太に助けてもらい 治ったという

そして再会を喜んだ


ここは健介のラボ

 

健介「クロト 悪いが フィスのガシャットを渡してくれない?ついでにときめきのガシャットも」

 

クロト「?」

俺はいきなり クロトからガシャットを渡してくれといわれて プロトを渡した

 

フィスのは普通にもっていたのでそれも渡した

 

健介「サンキュー」

そういってあいつは入っていった いったい何をする気なんだ?

 

健介side

 

健介「さーてガシャットを」

そういって刺して

 

フィルス「バディ 始めるぞ?」

そういって相棒がフィスガシャットを起動させて データを入れていく

 

すると仮面ライダーフィスのガシャットが変わったのだ

 

健介「さーて これでこのガシャット 一つでフィスの全武器が使えるし レベルはX・・・・」

 

そしてもうひとつのガシャット トキメキシリーズに関しては

 

フィルス「バディ 本当にやるのか?」

 

健介「まぁね 俺もこれほしかったし」

そういって彼のパソコンに打つスピードがとても速く データなどもできていき

 

さらには色ごとに分けられていたのだ

 

健介「ふぃーでーきた」

 

クロト「ほう・・・・まさかトキメキシリーズを完成させたのか?」

 

健介「まぁね はい」

そういってまず渡したのは 仮面ライダーフィスだ

 

クロト「変わってないが?」

 

健介「レベルはXになっていて ライトニングドラグユニコーンまでの武器が使えるようにしてあるから 後これも渡しておくよ」

 

そこに書いてあったのは

 

「ELEMENT NIGHT」と書かれているガシャットと「SPEED MACH」と書かれた ガシャットであった

 

クロト「これは・・・・・デュアルガシャットか?」

 

健介「そう、お前の持っている それを見て作ってみたのさw」

 

クロト「まさか 俺以外にも使える奴がいるなんて・・・・・・」

 

健介「さて説明をするか・・・・・ELEMENT NIGHTは名の通り属性を使う騎士の戦いのゲームさ RPG系って言えば簡単かな?」

 

クロト「なるほどな・・・・・・」

そういって健介が投げて ガシャットをセットをしたのだ

 

クロト「だ――――――――――い変身!!」

ガチャン デュアルアップ エレメントをつかーう エレメント ナイトーーーーーー

 

するとクロトがエグゼイドに変身をして さらに上から装着されていく

 

仮面ライダー エグゼイド エレメントナイトゲーマー レベル50になったのだ

 

背中のマントが装着されており 姿的にはタドルファンタジーの色が黒くなった感じである

 

「ガシャコンランサー」

細長い ガシャコンランサーが現れた ボタンが四つもついている A B Y Xと書かれた四つの色のボタンだ

 

エグゼイド「もしかして?」

まずエグゼイドは赤いAボタンを押した

 

「ぼぼぼぼーーーー!!」

すると炎が纏った

 

エグゼイド「じゃあ次は」

緑のYボタンを押した

 

「びゅびゅびゅびゅーーー」

すると風が纏った

 

エグゼイド「次は」

青いBボタンを押した

 

「かちかちかちーーーん」

冷気を纏っていく

 

エグゼイド「最後は」

黄色のXボタンを押す 

 

「どどどどどーーーー」

大地の力を纏っていくのだ

 

エグゼイド(なるほど・・・・四つの属性をうまく使っていくことがコツってことか・・・面白い)

そういって仮面の奥で( ̄ー ̄)ニヤリとしているのであった

 

健介「どう?」

 

エグゼイド「あぁイイ感じだぜ!!」

 

健介「じゃあ次は ゲンムの方だから SPEEDMACHに変えてくれ」

 

エグゼイド「OK!!」

そういって一旦ガシャットを外して

 

「SPEED MACH!!」

 

エグゼイド「グレート 50 変身!!」

 

「デュアルガシャット!!デュアルアップ!!敵をー切り裂く ダガーで 立て!!うて!!切れ!! スピード マーッハ―――!!(ジェットコンバット風)」

すると装甲が現れて ゲンムになり 装着されて

 

仮面ライダー ゲンム スピードマッハゲーマー レベル50になった

 

ゲンム「・・・・なんか軽いな・・・・・」

 

健介「それは 相手の懐にはいって 倒していくゲームだからね よくある隠密ゲームさ」

 

ゲンム「それでいつものより軽いんだ」

 

健介「そうスピードはおそらくクロックアップよりも早いんじゃないかな?」

そういって健介はそういう

 

ゲンム「武器は」

 

「ガシャコンダガー」

二個のナイフが出てきた

 

健介「それは連結もできるし ボタンを押してみて?」

ゲンムは連結をさせた ダガーのAボタンを押す

 

「じゃじゃじゃきん!!」

すると 剣になったのだ

 

ゲンム「ほう・・・・・・・」

 

健介「剣モードだ 連結をした状態でもいいし 分割して戦うのもいいのさ」

 

ゲンム「じゃあテストを頼む」

 

健介「了解」

そういって押すと 敵が現れたのだ

 

ゲンム「・・・・・・・・・」

ゲンムはダッシュをして 相手に切りかかる

 

ゲンム「速い!!」

そういって切ったのだ

 

敵は切れて 消える

 

健介「スピードマッハはナイフを頭の中で念じてみて」

 

ゲンム「わかった」

そうしって念じてみた すると左手にナイフを持っていた

 

ゲンム「これは・・・・・・」

ゲンムはそれを投げるのであった

 

敵に当たり爆散をする

 

ゲンム「これもデュアルガシャット対応ってことか」

 

健介「正解」

そういってゲンムは敵を倒していったのであった

 

健介「次にトキメキシリーズに関してだが 二倍作ってしまった」

 

クロト「はぁ!?」

 

健介「俺も欲しかったんだよ・・・・・・・・」

 

クロト「お、おう・・・・・・・・」

 

健介「とりあえず はい」

そういって名前を書いてある 一個ずつ渡したのであった

 

健介「ついでにデータも」

そういって渡した

 

クロト「ありがとうな」

 

健介「気にするな」

そういって健介はプロトを返して トキメキシリーズをある場所へしまったのであった

 

健介「さて・・・・・フィスに関しては レベルXにした理由はお前を信用して 挙げたんだ」

 

クロト「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「お前が作った 仮面ライダーフィスのガシャットは俺の戦いを見て作ったそうだろ?」

 

クロト「そのとおりだ」

 

健介「だが俺が使ったフォームはそこまで見せてない だからこそ 俺はお前が作ったのに+ 俺の戦闘データを入れておいた これでフィスの全パワーを使うことができるってわけ」

 

クロト「なるほどな それで未知数 レベルXというわけか」

 

健介「そういうこと」

そういって健介は改めて ガシャットを渡したのだ

 

クロトはそれを受け取り しまったのだ

 

すると警報が鳴った!!

 

全員が出動をしたのであった

 

健介「変身!!」

 

フィルス「出発進行!!ライオトレインモード!!」

ライオトレインモードになって構えていた

 

グレス「やっほー仮面ライダーたち」

 

調「あいつは!!」

 

グレス「さーてこれなんだと思う?」

そういってグレスが持っているのはメモリーとメダルであった

 

バロン「何をする気だ」

 

グレス「お楽しみさ」

そういってメモリーとメダルを起動させる

 

そして投げると それは大きな巨体になっていく

 

「わがなは・・・・仮面ライダー コア!!」

燃えるような体をした 敵・・・仮面ライダー コアが復活をしたのだ

 

ゲンム「なんだ あれは・・・・・・・」

 

バロン「大きい・・・・・・・・・・・」

 

フィス「調ちゃんたちはさがっていてほしい・・・・・・」

 

調「でも!!」

 

フィス「いいから!!」

そういって大きな声で言う

 

調「わかった・・・・・・・・」

調たちを下がらせた

 

バロン「正解だな」

 

ゲンム「あぁ・・・・・・・」

そういってバクルドライバーをセットをして

 

「デンジャラスゾンビ」

 

ゲンム「グレードX 変身」

 

「バグルアップ」

仮面ライダーゲンム デンジャラスゾンビゲーマーになったのだ

 

フィス「いくぞ!!」




というわけで 武神鎧武殿 新しいガシャット作ってみましたw

採用かどうかはお願いいたします

次回「激突 仮面ライダーコア」


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激突 仮面ライダーコア

前回 クロトのUSBからトキメキシリーズとさらに健介自身が開発をした デュアルガシャットΩ

それをクロトに渡して 自分も保存をしたのであった


戒斗side

 

俺たちはシンフォギアたちを下がらせると 三人になった

 

バロン「さてこいつはどうするか・・・・・・」

 

クロト「正直言ってでかすぎる」

 

コア「いくぞ!!仮面ライダー!!」

 

フィス「くる!!」

そういってフィスはかわして ライオバズーカ構えて弾を放つ

 

コア「効かぬわ!!」

 

ゲンム「は!!」

 

バロン「はああああああああああ!!」

ゲンムはガシャコンスパローを バロンはバナスピアーで攻撃をする

 

コア「無駄だ!!」

コアはその両手で二人の攻撃をガードしたが

 

フィス「好きアリだ!!」

そういってフィルスをセットをして

 

フィルス「必殺!!ライオトレイン砲!!」

 

フィス「はああああああああああ!!」

すると幻影が現れて それが当たる

 

バロン「いまだ!!」

 

「カモン バナナスパーキング!!」

 

「デンジャラス クリティカルエンド」

 

二人「はああああああああああ!!」

二人の攻撃がコアに当たるが

 

コア「どうした?お前たちの力はそんなものか・・・・・・・」

 

バロン「効いてないだと・・・・・・」

 

コア「ふん!!」

 

ゲンム「危ない!!」

そういってバロンを押して 自分がくらってしまった

 

戒斗「クロト!!」

 

クロト「高い ダメージだ だが・・・俺にはきかないな・・・・・」

そういって立ちあがる

 

デンジャラスゲーマー そうほかのゲーマーとは違い ライダーゲージ―はゼロなのだ・・・・

 

しかもどんな攻撃も向こうにする力を持っているのだ

 

フィス「であ!!」

フィスはライオソードを持ち 攻撃をする

 

バロン「これを使わせてもらうぞ」

 

「ブドウアームズ 龍砲はっはっは!!」

 

バロン「くらえ!!」

 

「カモン ブドウスパーキング!!」

すると弾が集まり 龍の形でコアに飛んで行くのだ

 

コア「ふん!!」

 

バロン「・・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「奴にも弱点はあるはずだ・・・・・・」

 

フィス「・・・・・!!」

そういってフィスはある方向を見る

 

「そういうことか 任せな」

そういってある何人かの少女は動いたのだ

 

グレス「ふっふっふ・・・・・・・君らにコアは倒せるかな?」

そういってあるものを持っていたからだ

 

グレス「まさか コアがこのクリスタルで動いているなんて思わなかったでしょうね」

 

「なるほど 聞かせてもらったぞ?雪音!!」

 

クリス「狙い撃つぜ!!」

そういって腕を狙ったのだ

 

グレス「ぐ!!」

そしてクリスタルを落とすと

 

翼「でああああああああああああああああああああ!!」

翼の剣がクリスタルを切ったのだ

 

グレス「あ・・・・・・・」

 

コア「ぐああああああああああ!!」

するとコアが苦しみだしたのだ

 

フィス「さーて」

そういってフィルスをかまって

 

フィルス「必殺!!ライオトレインフィニッシュ!!」

すると光のレールが発生をして コアを巻き付ける

 

バロン「いくぞ!!」

 

そういって必殺技を構える

 

「カモン ブドウ スパーキング!!」

 

「デンジャラス クリティカルエンド」

 

三人のライダーは飛び

 

三人「はあああああああああああああ!!」

三人のライダーの蹴りが命中をして コアは爆散をし メダル メモリーは爆散をした

 

グレス「まさか 君達が動いていたなんてね」

 

翼「さぁどうする?」

 

クリス「おうよ」

 

響「よっと」

 

調「ふ」

 

切歌「デース!!」

 

奏「おりゃ!!」

 

セレナ「てい!!」

 

マリア「さぁどうするかしら?」

 

健介のシンフォギアたちの後に戒斗 クロトのシンフォギア シンフォギアライダーたちも駆けつける

 

グレス「ここは引くとしましょう・・・ですがまだ終わりではないですからね」

そういって消えたのであった

 

フィス「お疲れさん 助かったよ」

 

バロン「だがなぜ奴は苦しむんだ?」

 

クロト「もしかして奴はまだ?」

 

フィス「そう やつはまだ復活途中だったからね グレスが何もしてこなかったのを見て思ったんだ 奴はコアの復活のクリスタルを持っていると」

 

翼「そして 私と 雪音が動いたってわけだ」

 

クリス「しかし ギアがまた上がったか?」

 

翼「あぁイグナイトモジュールを使わなくても」

 

フィス「そのことだが・・・・実はイグナイトモジュールがなくなったんだ・・・・・」

 

全員「え!?」

 

フィス「なんでか君たちのギアを調べていたら イグナイトが消えていた・・・・だがどうやらギアの出力が通常よりも上がっていることが判明をしたんだ」

 

奏「なーるほどな それでギアがこの間から軽いって感じたのはそういうことか」

 

フィス「あぁ・・・・・すまなかったな」

 

マリア「大丈夫よ」

 

セレナ「えぇいつも通りに戦っているから問題ないです!!」

 

ティミ「そうだぜ!!」

 

調「うん」

 

切歌「頑張るデース!!」

 

クロト(だが・・・俺たちが元の世界へ戻れないのが不思議だ)

 

戒斗(おかしい・・・アルマならすぐにみつかるはずだが・・・・・)

 

別次元で

 

「おかしいな・・・・戒斗の力を感じられない・・・どうしてかな・・・速くしないと僕が翼たちに殺されちゃうよ・・・・・・」

っと嘆いている アルマがいたのであった

 

アルマ「戒斗ーーーーーどこにいるのーーーーー」

っと涙を流しながら探すのであった




次回 アルマは探しているが 見つけることができない 健介の世界は一体何が起こっているのか

グレスはどうやら 自身が作った 発生装置が原因で世界を閉じていたのだ

一方で健介と戒斗と響と雪音は調査へ出ていた

次回「新たな力」


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新たな力

前回 仮面ライダーコアと戦っていた 健介たち クリスと翼の協力プレイでグレスが持っている クリスタルを破壊し 三人のトリプルライダーキックで破壊をしたのだ


ここはある部屋

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

相田 健介は今 シンフォギアたちの体のチェックをしているのであった

 

健介「・・・・よし 皆 異常なしだ」

 

調「終わった?」

 

健介「あぁ終わったよ」

 

切歌「うーーーーん」

っと腕を伸ばすのであった

 

クリス「ふぃーーーー」

 

マリア「まぁ健康が一番ね」

 

そういって健介はチェックを済むと外へ出るのであった

 

健介「そういえば 怪しい場所があったんだよな・・・・・・」

そういって健介はフィルスをもっていくのであった

 

響「健介さーーーーん」

 

健介「おや響ちゃんどうしたの?」

 

響「いや私も一緒に言いですか?」

 

健介「それは構わないよ」

 

戒斗「なら俺たちもいいだろう」

 

雪音「だな」

 

健介「あれ?クロトは」

 

戒斗「あいつなら お前のラボに入って何かをしていたぞ」

 

健介「・・・・何もしてないといいが」

そういって健介は怪しいと思ったが 調べることにしたのであった

 

そして彼ら四人はある場所へついた

 

健介「ここだね」

 

戒斗「洞窟?」

 

響「でもこんなところに洞窟なんてあったかな?」

 

雪音「なかったのか?」

 

健介「ここら辺で洞窟があるなんて聞いたことがないからな」

 

戒斗「なるほど怪しいってことか」

 

雪音「じゃあ行くか」

 

健介「待った クリスちゃんの武器だと洞窟を破壊してしまう可能性が高いからな」

 

響「とりあえずレッツゴー」

 

健介「待て 響ちゃん人の話を聞いていたって待ちなさい!!」

そういって健介も入っていくのであった

 

戒斗「仕方がない」

そういって戒斗たちも入っていくのであった

 

健介「ふーむ」

フィルスをだして 何かをしている

 

戒斗「何をしている?」

 

健介「探知機さ」

 

フィルス「バディ 今のところ反応がない・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・・・」

 

そういってあるく

 

響「なんもないね・・・・・・」

 

雪音「外れか?」

 

戒斗「まて」

 

健介「いかん!!」

 

二人「え?」

すると二人が消えたのだ

 

戒斗「なに・・・・・・・」

 

健介「響ちゃん!!」

そういって健介たちは走るのであった

 

二人は先へ行くと 光が見えてきた

 

二人「これは・・・・・・・」

 

「貴様ら!!なぜここが!!」

そういって怪人がいたのだ

 

健介「貴様は!!」

 

「元ネオバンビル怪人 ダーグダマー様だ」

 

響「健介さん!!」

見ると響達がつかまっているのだ

 

健介「響ちゃん!!」

 

戒斗「クリス!!」

 

雪音「悪い・・・・・こいつらにつかまっちまった・・・・・」

 

健介「今助ける!!」

そういってお互いにベルトを付けた

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

「バナナ!!」

 

二人「変身!!」

そういって健介はフィルスをフィスドライバーにロック

 

戒斗は戦国ドライバーにセットをしたのだ

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

「カモン バナナアームズ!!NIGHTOFSPEAR」

そういって2人は仮面ライダーフィス 仮面ライダーバロンに変身をしたのであった

 

バロン「いくぞ!!」

 

フィス「おう!!」

っと行こうとしたとき

 

バロン「これは・・・・・・・・」

 

フィルスから光が発生をして ロックシードができた

 

フィス「これって」

そう絵にはフィスが移っていたのだ

 

バロン「ならば」

そういってバナナからフィスロックシードに変えた

 

「カモン!!フィスアームズ!!動物大集合」

するとクラックが開いて フィスの顔が出てきた

 

フィス「な!!」

そしてバロンにかぶるのであった

 

そして武器である ライオソードたちが出てきた

 

フィス「ひぇーーーーまさかの俺ーーーーー」

 

バロン「使わせてもらうぞ?」

 

フィス「へいへい」

そういってダブルライオソードを構えるのであった

 

ダーグダマー「やれ!!お前たち」

 

「ほい!!」

そういって攻撃をするのであった

 

フィス「せい!!であ!!」

フィスはライオソードで切っていき

 

バロン「は!!」

バロンはさらに 左手にイーグルライフルをだして攻撃をするのであった

 

フィス「便利だねーーなら」

そういって フィルスにエレメントアタッチメントをセットをして

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!エレメントスタイル!!」

そういって 仮面ライダーフィス エレメントスタイルになった

 

エレメントスタイル時はフィルスをとりだしたりできないが 必殺技をするときはフィルスが勝手にしてくれるので 健介が使いたいときに使用可能になっているのだ

 

フィス「さーて」

 

フィルス「エレファントハンマー」

そういって鉄球を装備して

 

フィス「せい!!」

エレファントハンマーを振り回して

 

相手に激突する

 

「ほいーーーー」

 

フィス「よっと」

武器が変わり ゴリラハンマーをだして

 

フィス「よいしょ!!」

振り回して地面にたたきつけたのだ

 

「ほいいいいいいい!!」

戦闘員たちは一気にやられたのだ

 

ダークガマー「おのれ!!ガマガマビーム!!」

 

フィルス「エレメントシールド!!」

 

フィス「は!!」

フィスは前に立って 属性の盾を張る

 

ダーグガマー「げげ!?」

 

バロン「であ!!」

さらにバロンはシザースクローを装備して攻撃をしたのだ

 

ダーグガマー「あべし!!」

 

フィス「さーて」

 

バロン「とどめだ!!」

そういって構える

 

フィルス「必殺!!エレメントオールストライク!!」

 

「カモン フィススカッシュ!!」

 

二人「とう!!」

二人は飛んで ダブルライダーキックをお見舞いさせたのであった

 

響「やった!!」

 

雪音「戒斗!!」

 

フィス「大丈夫かい?」

そういって降ろす

 

響「助かりました・・・・・・・・」

 

バロン「気を付けろよ?」

 

雪音「わるい・・・・・・・・」

そして戒斗はロックシードをしまったのであった

 

そして健介たちがラボへ帰ってみると

 

クロトが土下座をしていたのだ

 

健介「未来?」

 

未来「あ・・・兄さん おかえり」

その目は黒かった・・・・・・

 

健介「え?何があったの」

 

未来「この人が私は神だって大声で言っていたので注意をしていたのですよえぇ」

っと怒っている未来であった みると ほかのシンフォギアたちもいるみたいだが彼女をみておびえているし 向こうの翼ちゃんたちもおびえてるし・・・・・

 

一体未来を怒らせるって・・・・クロト

 

健介「何をしたんだよ・・・・・てか勝手に人のラボを使うなし」

 

クロト「すまん・・・・・・・・・・・」

 

 




次回 健介たちは謎の電波を感じたのであった

そして全員で出動をしたのであった そこにいたのは!!

「グレス 最大の作戦」


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グレス最大の作戦

前回 戒斗に新たなロックシード フィスロックシードが現れて フィスアームズになったのだ!!




グレス「ふっふっふっふ・・・・・・ついに完成をした・・・・・さぁ大作戦が始まるね・・・・・」

そういって笑うのであった

 

一方でSONG本部

 

健介「でーきた」

 

クロト「何をしたんだ?」

 

戒斗「?」

 

健介「ほれ」

そういってフィルスを見せる

 

二人「これは・・・・・・」

そうそこにはゲンムのマークと バロンのマークがあったのだ

 

そしてエグゼイドのフォームにはクロトが使っているフォームが入っているのだ

 

クロト「ほう・・・・・・・・」

 

戒斗「俺たちの力が使えるってことか」

 

健介「そういうこと」

すると警報がなったのだ

 

全員「!!」

全員が集結をしていた

 

弦十郎「来たか・・・・・・・・・」

そこには弦十郎がいたのだ

 

翼「おじさまどうしたのですか?」

 

弦十郎「・・・・・・・・あおいくん」

 

あおい「はい 突然 三か所で謎のエネルギー派が発生をしました」

 

クロト「謎のエネルギーだと?」

 

朔也「えぇまるでエネルギーを活性化をさせている感じです」

 

健介「怪しいな・・・・・・・・」

 

弦十郎「いずれにしても これをほっておくわけにはいかない!!各自 三か所へ飛んでほしい!!」

 

全員「了解!!」

 

弦十郎「といいたいが 全員で行かせるわけにはいかない・・・・・少人数で動く必要がある・・・・・・」

 

健介「・・・・確かに」

 

クロト「なら俺は翼 マリア頼む」

 

二人「わかったクロト」

 

戒斗「雪音 お前は俺とだ」

 

雪音「わかったぜ!!」

 

健介「ふーむ・・・・・」

健介は悩んでいた・・・誰を連れて行くのか・・・・・・

 

時間がないため

 

奏「よーし頑張るぞ!!」

 

未来「ありがとう 兄さん」

っと二人にしたのであった

 

弦十郎「ほかのみんなは待機だ もしかしたら出撃をしてもらう!!」

 

全員「了解!!」

そういって健介たちは出動をしたのであった

 

グレス「さーて君達仮面ライダーにとって彼らは苦戦をする相手だからねw」

 

そういって笑うのであった

 

戒斗side

 

戒斗「これだな・・・・・・・・」

俺はすぐに到着をしたが そこに誰かがいた

 

戒斗「誰だ!!」

 

「久しぶりだな・・・・駆文 戒斗」

 

戒斗「貴様はメガへクス!!」

そうそこにいたのはかつて倒したはずのメガへクスで会った

 

メガへクス「二度も私を倒した貴様を倒すために地獄からよみがえったのだ!!」

 

戒斗「ふん・・・・弱者が吠えて何が言いたい」

 

そういって戒斗はガタックゼクターを装着をした

 

戒斗「変身!!」

仮面ライダーバロン ガタックフォーム マクスドフォームになった

 

メガへクス「な・・・貴様なんだそれは!!」

 

バロン「貴様にこたえるのは何もない!!」

そういって肩のガタックバルカンを放ったのだ

 

メガへクス「ふん!!」

だがメガへクスもそれをかわしたが ミサイルが飛んできた

 

メガへクス「ぐ!!」

 

雪音「あたしもいることを忘れるな!!」

そういって雪音はギアを変えて ガトリングを放ってきた

 

メガへクス「女が・・・邪魔をするな!!」

そういって攻撃をしようとしたが

 

バロン「キャストオン!!」

 

「CASTON」

すると装甲が展開されて ガタックホーンが上がり

 

「CHANGE STAGBEETLE」

 

メガへクス「ぐ!!」

マクスドフォームのアーマーが飛び命中する

 

バロン「は!!」

ガタックカリバーを構えて攻撃をする

 

メガへクス「おのれ!!」

メガへクスはさらに攻撃をしようとしたが

 

雪音「おらおら!!」

そういって雪音はギアをクロスボウ上にして矢が放たれたのだ

 

メガへクス「ぐ!!」

 

バロン「プットオフ」

 

「PUTOFF」

俺は両肩部分だけ戻して ガタックバルカンを放つ

 

メガへクス「ぐ!!・・・なぜだ・・・なぜ私が・・・・・・」

 

バロン「貴様は人を思いやる心がない・・・・そして機械である貴様に俺たちがまけないってことだ!!」

 

メガへクス「ならこれならどうだ!!」

するとメガへクスは何かを伸ばすと 雪音を捕まえたのだ

 

雪音「!!」

 

バロン「貴様!!」

 

メガへクス「動けばこいつの命はないぞ?」

 

バロン「ぐ!!」

 

メガへクス「ふん・・・これだから人間は」

そういって光弾を放ったのだ

 

バロン「ぐああああああああああ!!」

バロンはそれをくらい変身が解除されてしまった

 

戒斗「が・・・あ・・・・・・」

 

雪音「あ・・・あたしのせいで・・・・・・」

 

メガへクス「さぁとどめだ!!」

 

「そうはさせないぞ!!」

すると何かの光がメガへクスに当たり メガへクスが吹き飛ばされた

 

戒斗「!!」

 

「久しぶりだな・・・・戒斗」

 

戒斗「か・・・葛葉・・・・・・」

そう俺の目の前に現れたのは 俺のライバルだった男・・・葛葉 紘太だった・・・・・

 

紘太「ほら」

そういってあいつは雪音を解放をした

 

メガへクス「なぜ貴様が!!」

 

紘太「戒斗の連れに会ってな」

 

戒斗「アルマか・・・・・・・」

 

紘太「さて戒斗 まだいけるな?」

 

戒斗「ふん 俺を誰だと思っている」

 

紘太「だな」

そういって2人は戦国ドライバーをセットをした

 

「フルーツバスケット!!」

 

「バナナ!!」

 

二人「変身!!」

 

「ロックオープン!!極アームズ!!大大大大大将軍!!」

 

「バナナアームズ NIGHTOFSPEAR」

 

紘太は仮面ライダー鎧武極アームズに戒斗はバロン バナナアームズになったのだ

 

バロン「雪音 みてろ・・・・いくぞ!!葛葉!!」

 

鎧武「おうよ!!ここからが俺たちのステージだ!!」

そういって2人は走り出した

 

メガへクス「ちぃ!!」

メガへクスは光弾で攻撃をしてきたが

 

「メロンディフェンダー!!」

葛葉はメロンディフェンダーでガードをし

 

バロン「は!!」

俺がバナスピアーで攻撃をする

 

「大橙丸」

 

鎧武「おりゃ!!」

そして葛葉が続いて攻撃をする

 

メガへクス「ぐ!!」

 

「パインアイアン!!」

 

鎧武「であ!!」

振り回して メガへクスにダメージを与えていく

 

「マンゴーアームズ!!FIGHTOFHAMMER」

そういってマンゴアームズになって攻撃をする

 

メガへクス「ぐ!!」

 

「ドリノコ!!ドンカチ!!影松!!」

そういって召還をして飛ばしたのだ

 

メガへクス「ぐお!!」

 

二人「は!!」

二人は蹴りを入れて メガへクスを吹き飛ばしたのだ

 

メガへクス「バカナ!!なぜ私が!!」

 

鎧武「言っただろ!!」

 

バロン「貴様のような弱者に俺たちは負けないと!!」

そういって二人はカッシングブレードをを倒した

 

「ソイヤ!!(カモン!!)極(バナナ)スカッシュ!!」

 

二人は飛び

 

二人「はあああああああああああああ!!」

ダブルライダーキックでメガへクスの体を貫通させたのだ

 

メガへクス「ば・・・バカナ!!」

爆散をした

 

鎧武「じゃあな 戒斗」

そういって鎧武は光になって飛んで行った

 

バロン「葛葉・・・・貴様と共に戦えてよかった」

そういっていったのであった




次回 クロトたちが向かった場所へ行くと そこにはパラドがいた!!

だがパラドのガシャットギアの色が黒かった

そしてアナザーパラドクスに変身をしたのであった

次回「最悪な戦い エグゼイド対アナザーパラドクス」


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最悪な戦い エグゼイド対ダークパラドクス

前回 戒斗たちは復活をしたメガへクスと戦うが 雪音を人質に取られてしまった・・・・だがそこにかつて 戒斗と死闘を繰り返した男 葛葉 紘太が現れて

二人は共に戦い メガへクスを倒したのであった


クロトside

 

俺たちは反応があった場所へ向かっていた

 

「よう クロト・・・・・・」

 

クロト「パラド・・・だと」

 

そう俺たちの前にいたのはパラドだった

 

風鳴「パラド 丁度いいところに」

 

クロト「待て・・・・・・」

 

マリア「クロト?」

 

クロト「貴様 誰だ・・・・・・」

 

パラド「誰ってパラドに決まっているじゃないか」

 

クロト「あいつは今この世界にはいないはずだが?」

そういって俺はこのパラドと名乗っている男に言うのであった

 

パラド「まぁそれはいいや」

そういってゲーマードライバーと 黒いガシャットギアデュアルを出したのだ

 

「デュアルガシャット!!」

 

パラド「MAX大変身」

 

「ガッチャーン マザルアップ!!黒い拳の強さ!黒いパズル連鎖!!黒と黒の交差!!パーフェクトノックアウト」

姿がパラドクスだが黒い姿 仮面ライダーダークパラドクス パーフェクトノックアウトの姿になったのだ

 

クロト「・・・・・・・・・・・・」

クロトはマイティアクションXで変身をした

 

クロト「大変身!!」

 

翼たちも変身をしたのだ

 

エグゼイド「いくぜ!!」

ガシャコンブレイカー

 

翼も刀を マリアは短剣を構える

 

パラドクス「さぁ始めようぜ?」

 

「ガシャコンパラブレイガン!!」

そういって黒い ガシャコンパラブレイガンを装備している

 

エグゼイド「おりゃ!!」

 

パラドクス「は!!」

ガシャコンブレイカーを斧モードではじいていく

 

風鳴「はあああああああああああああ!!」

風鳴は逆さになって逆羅刹を繰り出した

 

パラドクス「ふ」

するとメダルがパラドクスに

 

「鋼鉄化」

体を鋼鉄化にして翼の攻撃をふさいだのだ

 

マリア「もらったわよ!!」

 

「キメワザ!!アガートクリティカルストライク!!」

そういって短剣を左腕部ユニットから短剣を抜くと さらに連なった短剣が現れて

 

マリア「いきなさい!!」

そういってたくさんの短剣が飛ぶが

 

パラドクス「甘いぜ?」

そういって銃モードにして

 

「高速化 分身化」

そういって高速に移動をしながら 分身をし弾を放っていく

 

マリア「が!!」

 

エグゼイド「マリア!!」

 

風鳴「貴様!!」

 

エグゼイド「よせ!!」

 

風鳴「はあああああああああああああ!!」

そういって剣をふるったが 

 

パラドクス「どうした?もっと俺を楽しませてくれよ・・・・・・」

なんと指で受け止めていたのだ

 

風鳴「く!!」

 

パラドクス「おら!!」

さらに連続した蹴りで風鳴を吹き飛ばした

 

風鳴「が!!」

 

エグゼイド「パラド!!」

そういってガシャコンブレイカーで攻撃をするが

 

パラドクス「どうした?クロトーーー俺を楽しませてくれよ!!」

そういって斬撃が襲うのであった

 

エグゼイド「なんて力だ・・・・・」

エグゼイドはガシャットギアデュアルΩを使うことにしたのだ

 

エグゼイド「健介!!使わせてもらうぜ!!」

 

そしてゲーマードライバーにセットをする

 

「ガッチャン デュアルアップ!! エレメントつかーう エレメントナイトーーーーー」

 

仮面ライダーエグゼイド エレメントゲーマーレベル50になった

 

パラドクス「おいおい 俺のレベルは99だぜ?50で勝てるのか?」

 

エグゼイド「これはただのレベル50じゃない・・・健介が作ってくれた 俺とあいつの友情の力だ!!」

 

パラドクス「なら・・・・みせてくれよ!!」

そういって攻撃をしてきた

 

エグゼイド「は!!」

エグゼイドはマントをはばかせて 空を飛ぶのだ

 

パラドクス「な!!」

 

「ガシャコンランサー!!」

 

エグゼイド「であ!!」

 

パラドクス「ぐ!!」

ガシャコンランサーがダークパラドクスのボディに当たる

 

パラドクスはメダルを使って回復したり使用したが

 

エグゼイド「は!!」

何かでメダルの効果が消えたのだ

 

エグゼイド「さーて」

青いボタンを押す

 

「かちかちかちーーーん」

 

ガシャコンランサーアイスモードになったのだ

 

エグゼイド「おりゃ!!」

それを地面にさすと 冷気が発生をしていく

 

パラドクス「ぐ!!」

ダークパラドクスを凍らせようとする

 

エグゼイド「はあああああああああああああ!!」

そして 赤いボタンを押す

 

「ぼぼぼぼーーーー!!」

フレイムモードになったのだ

 

エグゼイド「は!!」

燃える ガシャコンランサーでダークパラドクスに攻撃をする

 

ダークパラドクスは後ろへ飛ぶ

 

ダークパラドクス「ナメルナ!!」

そういってガシャットギアデュアルをガシャコンパラブレイガンにセットをした

 

「ノックアウトクリティカルフィニッシュ!!」

そういってアックスモードで攻撃をしてきたが

 

エグゼイド「は!!」

 

黄色ボタンを押して

 

「エレメント クリティカルフィニッシュ!!」

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

地面にさすと

 

パラドクス「どあああああああ!!」

そう地面がひっくり返ったのだ

 

エグゼイド「であ!!」

さらに連続した突きで吹き飛ばす

 

着地をし 一旦抜く

 

「SPEEDMACH」

 

エグゼイド「グレード 50」

そういってもう一度刺して

 

「ガッチャン デュアルアップ!! 相手を切り裂け ダガーで 立て!!うて!!切れ!! スピードマッハ―ーーーーー」

 

仮面ライダーゲンム スピードマッハゲーマーレベル50になったのだ

 

「ガシャコンダガー」

 

「じゃきじゃきーん」

 

ソードモードにした

 

ゲンム「いくぞ・・・・・・・・」

分割して ゲンムはダッシュをした

 

パラドクス「な!!」

パラドクスに攻撃をしていくゲンム

 

パラドクス「ちぃ!!」

パラドクスは攻撃をするが ゲンムのスピードに翻弄されている

 

そして銃モードにして 分身化 鋼鉄化を入れた

 

「パーフェクトクリティカルフィニッシュ!!」

 

パラドクスは分身をして 鋼鉄化した弾を放ったが

 

ゲンム「甘い・・・・・・・」

高速移動をしながら さらに高速化と分身をとり さらにかく乱させたのだ

 

パラドクス「な!!」

さらに連続した斬撃で ダメージをおう

 

パラドクス「ぐ・・・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「・・・・お前はパラドにあって パラドじゃない・・・・」

 

パラドクス「お見通しってことか」

 

ゲンム「終わりだ」

そういって俺はゲーマードライバーを閉じ

 

もう一度戻す

 

「キメワザ!! スピード クリティカル ブレイク!!」

 

ゲンム「とう!!」

ゲンムは飛び さらに連続した蹴りをお見舞いさせたのであった

 

パラドクス「さすが・・・・・クロト・・・俺の負けだ」

そういって爆散をしたのであった

 

ゲンムは解除をし 風鳴たちも解除をした

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「急ごう 相手を許すわけにはいかない・・・・・」

そういってクロト達は走るのであった




次回 健介 奏 未来の三人はグレスのところへついた!!

次回「グレスとの対決」


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グレスとの戦い

前回 クロトの前に現れた アナザーパラドクス・・・・

だがクロトは健介に作ってもらった ガシャコンギアデュアルKを使って撃破をしたのであった


健介side

 

俺たちは三つめの場所へ向かっていた

 

奏「あれだな?」

 

未来「みたいですね」

 

健介「そうみたいだ・・・・・・」

 

「待っていたぞ 仮面ライダー」

 

三人「!!」

三人が上をみると

 

健介「グレス!!」

 

そういってグレスは着地をした

 

グレス「お前たちに計画の邪魔をされては困るのだよ!!」

 

健介「だが俺たちはそれでも戦う!!」

そういって三人はギアや仮面ライダーになる

 

フィルス「アイアンボディ!!ゴリラモード!!」

 

フィス「ふん!!」

 

奏たちもギアを装着をし 戦闘態勢をとる

 

グレス「くらいな!!」

グレスは両手からミサイルを飛ばしてきた

 

未来「ここは私に任せて」

そういって腰のミラーを飛ばし 扇を開いて ビームを飛ばしミサイルを破壊する

 

二人「うおおおおおおおおおおおお!!」

フィスと奏は同時に動き フィスはゴリラナックルを奏は槍を前につきだす

 

グレス「ふん!!」

グレスはそれをかわしたが

 

フィス「くらいな!!」

フィスはゴリラナックルを飛ばす

 

グレス「ぐお!!」

グレスは両手のゴリラナックルをくらうが 

 

グレス「あまい!!」

そういって銃を構えて攻撃をしてきた

 

フィス「どあ!!」

フィスはその弾を受けてしまう

 

未来「兄さん!!」

 

フィス「大丈夫だ」

そういって武器アイコンを押す

 

フィルス「ゴリラハンマー!!」

そういって現在は鉄球モードになっている

 

フィス「せいや!!」

鎖を振り回して鉄球をぶつける

 

グレス「が!!」

 

奏「これでもくらいな!!」

そういって奏の槍が無数に増えてグレスに命中をする

 

グレス「おのれ!!」

 

未来「遅いです!!」

そういって切り裂く

 

グレス「いつのまに!!」

 

未来「この子のギアの特徴・・・・・ステルスであなたの背後をとりました」

 

グレス「面白い・・・・だったら・・・・・」

そういって何かのスイッチを押す

 

三人「!?」

 

するとグレスの装甲がパージされていく

 

フィス「なるほど・・・・・・」

フィスは何かがわかったようだ

 

奏「健介?」

 

フィス「二人とも構えろ・・・・奴はまだやるつもりだぞ?」

 

そういって二人も構える

 

グレス「さぁ始めようか?」

すると高速で移動をした

 

奏「な!!」

すると何かが奏のボディ命中した

 

奏「げほげほ!!」

 

未来「奏さん!!が!!」

 

フィス「未来!!」

 

グレス「遅いぞ?」

 

フィス「!!」

フィスはハンマーモードにしてガードをした

 

フィス「ぐ!!」

 

グレス「ほう・・・・・・」

そういって着地をした

 

フィス「なるほど装甲を解除をして 高速移動ができるようになるってことか・・・だが俺も高速移動ができるフォームはあるんでね」

 

フィルス「ラビットモード」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「俊足の ラビットモード!!」

 

フィス「いくぞ?」

さらにフィスルをかまい

 

フィルス「マッハスペシャル!!」

 

そういって高速移動をする

 

グレス「な!!」

 

フィス「ふ・・・・・・」

さらにフィルスを押す

 

フィルス「イリュージョン!!」

さらに増えたのだ

 

グレス「!!」

 

フィスたち「であああああああああああ!!」

ラビットアローで切っていく

 

グレス「ぐ!!」

そしてラビットアローにフィルスをセットをして

 

フィルスズ「必殺!!ラビットシューティングアロー!!」

 

フィスズ「はああああ!!せい!!」

そういって何人かのフィスが放ったのだ

 

グレス「ぐ!!」

グレスはその攻撃を受けて下がる

 

グレス「おのれ・・・・・・・」

するとフィスたちは着地をしたのであった

 

フィスたちは元へ戻る

 

フィス「さぁどうする?」

 

グレス「おのれ・・・・・・・」

そういってグレスは立ちあがる

 

奏「まだあきらめてないのか!!」

 

未来「おねがいです!!もうやめてください!!」

 

グレス「だまれ!!」

そういってグレスは構える

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

そういってフィルスをかまう

 

フィルス「ライノスモード」

 

フィス「チェンジ」

そういってライノスモードになった

 

フィルス「ライノスソード!!」

そういって構える

 

グレス「いくぞ!!仮面ライダー!!」

そういってグレスはダッシュをして剣を構えている

 

二人「!!」

 

フィスは無言で構えている

 

グレス「うおおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

そしてお互いに剣が・・・・・刺さらなかった・・・・

 

グレス「ぐおおお・・・・・・・・」

そうフィスのライノスソードがグレスのボディを貫いたのだ

 

そしてフィスはそれをゆっくりと抜いたのだ

 

グレス「・・・ぐおお・・・・・・・」

 

フィス「これで終わりだ」

そういってフィスはライノスソードにフィルスをセットをして

 

フィルス「必殺!!ライノス大の字ブレイク!!」

 

フィス「はああああ・・・・せい!!」

まず横一閃に切り さらに右斜め 最後に左斜めを切って大の字で切ったのだ

 

グレス「ふっふっふ・・・・・・・」

だがグレスは笑っていたのだ

 

フィス「何がおかしい・・・・・・」

 

グレス「僕が倒れることで・・・・最終スイッチが入るようになっていたのさ!!」

 

フィス「なんだと!!」

 

グレス「さぁ・・・蘇るがいい・・・・・最悪最大の敵・・・・・ぐああああああああああ!!」

そういって爆散をしたのであった

 

超銀河王「ふっはっはっは!!」

 

フィス「超銀河王!!」

 

超銀河王「これで世界は私のモノになる!!」

 

フィス「まさか!!」

 

超銀河王「その通り 奴は邪魔だったのでね すでにゴルドラ シルバラの力は吸収したのだ そしてこいつのパワーを吸収すれば 私は究極の存在って・・・ぐああああああああああ!!」

すると何かが超銀河王を倒したのであった

 

三人「!!」

 

「健介!!」

 

そこに戒斗 クロト達が合流をしたのだ

 

フィス「気を付けろ!!何かがいる・・・・・・・」

 

そういって二人もバロン ゲンムに変身をしたのだ

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」

そしてその敵は現れたのだ

 

フィス「貴様は誰だ!!」

 

「わが名はダークジェネラル」

 

戒斗「ダークジェネラル・・・・・・・・」

 

ダークジェネラル「さて・・・・・・」

すると何かをとり ダッシュをしたのだ

 

三人「!!」

そしていつの間にか後ろへいたのだ

 

ダークジェネラル「まずは」

 

「がは!!」

 

「ぐ!!」

 

そうシンフォギアたちを戦闘不能にしたのだ

 

フィス「未来!!奏ちゃん!!」

 

バロン「クリス!!」

 

ゲンム「マリア!!翼!!」

 

ダークジェネラル「いくぞ 仮面ライダー・・・・・」

そういって盾を構える

 

フィス「ならドラゴンジェッター」

そういってフィルスをかまい

 

ドラゴン「よっしゃ!!」

 

フィスス「青龍の力!!ドラゴンモード!!」

そういってドラゴンジェッターが分離をして フィスに装着されていく

 

ダークジェネラル「さぁこい」

 

ゲンムはゲーマードライバーを外して マイティダークDX レベル50になったのだ

 

二人「は!!」

二人は同時攻撃をするが

 

ダークジェネラルはそれを盾で塞いだのだ

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

フィスはドラゴンソードで切り付けるが

 

ダークジェネラル「ふん」

先ほどと同じように盾でふさいだのだ

 

フィス「なんて硬さだ・・・・・・」

 

フィルス「あぁドラゴンソードを受け付けないとは」

 

ダーク「ダークビーム!!」

するとシールドから高エネルギーのビームが三人のライダーに飛ぶ

 

三人のライダー「ぐああああああああああ!!」

三人のライダーはその攻撃を受けてしまう

 

フィス「なんて威力だ・・・・・・・」

 

ゲンム「ライダーゲージが・・・・・・」

 

バロン「く・・・・・・・・・・」

 

ダーク「どうした・・・・お前たちの力はそんなものか?」

 

フィス「なんて力だ・・・・・・・・」

 

バロン「あいつの攻撃の威力が半端ない・・・・・・」

 

ゲンム「このままでは・・・・・・・・・」

 

ダーク「これで終わりだ!!」

そういって槍で攻撃をしようとしたとき

 

何かが飛んできたのだ

 

ダーク「なに!!」

ダークは吹き飛ばされた

 

フィス「・・・・・剣?」

そういってフィスはつかむと剣が光りだして フィスの姿を変えたのだ

 

フィルス「バディ!!新たな力だ!!神秘の力!!シャイニングモード!!」

 

そういって姿はダドルレガシーのようなアーマーを装着をし 白いマントが現れたのだ

 

フィルス「シャイニングエッジ!!」

そういって構えるのであった

 

フィス「は!!」

フィスが光を放つと

 

ゲンムはゲーマードライバーを装着をされたのだ

 

ゲンム「これは・・・・・・・」

 

そしてバロンも何かに気づいた

 

そう2人が持っているガシャットとロックシードはフィス関係のだから

 

ゲンム「だ――いへんしん!!」

 

バロン「変身!!」

 

「がっちゃーんレベルアップ!!ライオン イーグル カブトーーーシャーク ゴリラ ドラゴン!!仮面ライダーフィ―――ス」

仮面ライダーエグゼイド フィスゲーマーレベルX

 

「カモン!!フィスアームズ!!動物大集合!!」

仮面ライダーバロン フィスアームズになったのだ

 

ダーク「ぬ・・・・・・・・・・」

 

フィス「いくぞ!!ダークジェネラル!!俺たちがお前を倒す!!」

 

ダーク「来い!!仮面ライダー!!」

 




次回 ダークジェネラルとの激突が今始まろうとする!!

次回「決戦!!ダークジェネラル」


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決戦 ダークジェネラル

前回 グレスを倒したが そこに超銀河王が現れた

だが超銀河王さえも倒した相手 ダークジェネラルが現れたのだ

シンフォギアたちは先に戦闘不能にされ

健介たちも大ピンチになったとき 一つの剣が現れて フィスはシャイニングモードになった

さらにエグゼイドはフィスゲーマー バロンはフィスアームズを装着をしたのだ


ダークジェネラル「面白い・・・・ゆくぞ!!」

そういってダークジェネラルは槍を出して攻撃をしてきた

 

エグゼイド「どりゃ!!」

 

バロン「は!!」

エグゼイドはスコーピオンランサーを出して はじいて

 

バロンはエレファントノーズでまきつける 

 

ダークジェネラル「ふん」

 

バロン「ちぃ」

 

フィス「であ!!」

フィスは斬撃刃を飛ばす

 

ダーク「ダークシールド」

そういって盾でふさいだのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

背中の翼が開いて 空を飛び ダークジェネラルに切りかかる

 

ダーク「ぬ!!」

ダークジェネラルはダークシールドで塞ぐが

 

エグゼイド「であ!!」

 

バロン「は!!」

さらにエグゼイドとバロンも参戦をして ダークジェネラルはダークシールドで塞いでいく

 

だがそこに

 

雪音「おらおら!!」

 

風鳴「はあああああああああああああ!!」

 

マリア「は!!」

 

奏「おりゃあああああああ!!」

 

未来「は!!」

復活をしたシンフォギアたちが加わったのだ

 

ダーク「ぐ!!」

ダークジェネラルは押されていたのだ

 

ダーク「でええい!!」

ダークビームをい放つが

 

フィス「は!!」

フィスのマントでそれをふさがれたのだ

 

奏「なぁ健介」

 

フィス「な・・・・うぐ!!」

いきなりキスをしてきたのだ

 

奏「へっへーーー好きだぜ」

だが突然二人が光りだしたのだ

 

フィス「!!」

 

奏「なんだなんだ!!」

 

すると光出して

 

フィルス「シンフォギアシャイニングモード!!」

そういって光終わると そこには ガングニールを纏うフィスがいたのだ

 

奏「しかもあたしのだ」

 

フィス「シャイニングモードのままでのシンフォギアモードか・・・・・」

そういって武器が槍が装着されている

 

ダーク「ふん!!」

ダークジェネラルは槍から竜巻を発生させる

 

フィス「奏ちゃん同時にいくよ!!」

 

奏「いいぜ!!」

そういって構える

 

未来「兄さん援護をします!!」

 

エグゼイド「よーし俺たちも!!」

 

バロン「いくぞ!!クリス!!」

そういってバロンはフェニックスライフルを構える

 

クリス「よっしゃ!!」

そういってクリスもギアを展開させていく

 

エグゼイドはシャークセイバーを構えていた

 

未来「は!!」

未来はビームを出して 竜巻に攻撃をする

 

ダーク「ぬ!!」

 

バロン「くらえ!!」

 

「カモン!!フィススパーキング!!」

そういってフェニックスライフルを連結させて フェニックスバスターを放ったのだ

 

雪音「おまけだ!!」

そういって雪音もガトリングミサイルの雨をはなったのだ

 

ダーク「ぐお!!」

ダークはダークシールドで塞いだが ミサイルなどが当たったのだ

 

エグゼイド「いくぜ!!」

 

「ガシャット!!キメワザ!!フィス(アマノ)(アガート)クリティカルストライク!!」

 

三人は飛び

 

ダーク「であ!!」

ダークは槍で攻撃をしたが

 

エグゼイド「ふ」

伸縮化

 

びよーーん

 

ダーク「ぬお!?」

 

風鳴「は!!」

マッスル化!!

 

マリア「はあああああああああああああ!!」

マッスル化 した攻撃を与えていく

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

さらに切りつけた

 

ダーク「ぐ!!」

そういって切りつけた

 

エグゼイド「今だ!!」

 

バロン「健介!!」

 

フィス「了解だ!!」

そういって奏と共に動いていく!!

 

奏「どりゃああああああ!!」

奏の槍が無数に増えて行き ダークジェネラルを攻撃をする

 

ダーク「ぐ!!」

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

フィルスが必殺アイコンを出し フィスはそれを押す

 

フィルス「必殺!!シャイニングメテオソニック!!」

そういって回転をしていく

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

 

ダーク「であああああああああああ!!」

ダークも槍を構えて突撃をしてきたのだ!!

 

そしてお互いの武器が激突をする!!

 

フィス「ぐ・・・・・・・・・・」

 

ダーク「ぬおおおおおおおおおお!!」

ダークが押してきたが

 

フィス「俺は・・・・俺は!!負けるわけにはいかないんだ!!」

そういってダークジェネラルを押してきたのだ

 

ダーク「ぐ・・・・ぐぐぐぐ・・・・・」

するとダークジェネラルの槍にひびがはいっていたのだ

 

ダーク「!!」

そしてダークジェネラルの槍が壊れ シールドでそれをふさごうとする

 

フィス「は!!」

するとフィスは武器を捨てて

 

フィルス「必殺!!シャイニングメテオストライク!!」

そうライダーキックの方へ切り替えたのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

蹴りの威力が上がっており ダークシールドで塞いでいる

 

ダーク「ぐ・・・・・・・・・」

だがそれはすぐに終わったのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

ダーク「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ダークシールドが割れて ダークジェネラルはフィスのシャイニングメテオストライクが命中をしたのだ

 

ダーク「み・・見事だ」

そういってフィスに手を置く

 

ダーク「受け取るがいい」

そういって何かが流れてきたのだ

 

フィス「ぐ・・・こ・・・これは!!」

フィルスに新しいのができる ダークネスモード

 

フィス「闇の力・・・・か・・・・・・」

そういってフィスは着地をしたのであった

 

奏「やったな!!健介!!」

 

フィス「あぁ・・・・・・・・」

 

バロン「どうしたんだ?」

 

エグゼイド「?」

 

フィス「いや・・・なんでもないさ」

そういってフィスは何かを見ていた

 

調「健介ーーーーーーー」

そこに調たちも駆けつけたのであった

 

フィス「気を付けろ!!何かがいる!!」

そういってフィスは言う

 

調たちもギアを纏っている

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

すると地面からドラゴンが現れたのだ

 

バロン「な!!」

 

フィス「さっきから嫌な予感がしていたんだ・・・・・まるで何かがいるかのようにな・・・・・」

そういってフィスは構えるのであった

 

エグゼイド「まさかこんなやつがいるなんてな・・・・・・」

そういってフィスたちは構える

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

フィスは何かを決意をすると テレポートジェムを投げたのだ!!

 

全員「!!」

 

フィス「後は俺がやるからさ」

そういって消えたのを確認をしたが・・・・・

 

フィス「え?」

そう一人だけいたのだ・・・・・・

 

フィス「調ちゃん・・・・・・どうして」

 

調「・・・・もう離れないって言った・・・・」

そういってフィスのところへ来た

 

調「・・・・どうせ 一人でやると思ったから・・・・・」

 

フィス「・・・・・ふ・・・読まれるなんてな」

そういってフィスは構えた

 

調「健介と一緒なら私もいける」

そういってティミを構えて

 

調「変身!!」

仮面ライダーオーベルになった

 

フィス「さて行くか!!」

そういってフィスは構えた

 

オーベル「えぇ!!」

二人はドラゴンと戦う!!

 

一方で外では

 

バロン「健介・・・・・・・・・・」

 

外には戦士たちがいた・・・・・・・

 

エグゼイド「・・・・・・・・・・・・・・」

 

爆発をしたのだ!!

 

全員「!!」

 

全員がその爆発を見たのだ

 

アルマ「戒斗ーーーーーーーーーー」

 

戒斗「アルマか・・・・・・・・・」

 

アルマ「戒斗どうしたの?」

 

雪音「来るのが遅いんだよ!!」

 

クロト「・・・・・・・・・・・・・」

 

全員が静かになっていた・・・・・・・・

 

アルマ「・・・・あーそういうことか・・・たぶん 彼生きているよ」

 

全員「え?」

 

アルマ「おそらくだけど生きているけど たぶんこの辺にはいないと思うよ」

 

翼「そうですか・・・・・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・・・・・」

 

アルマ「さて 戒斗 そろそろ戻らないと・・・・・」

 

戒斗「そうか・・・・・」

 

アルマ「ついでに君たちも送るよ」

 

クロト「いいのか?」

 

アルマ「うん ついでだしねw」

そういって扉が開いた

 

戒斗「健介に会えたら伝えてくれ また会おうっと」

 

マリア「えぇ必ず」

 

クロト「俺たちもだ また会おうと」

 

翼「必ず」

そういって戒斗たちは入っていき ワームホールは消えたのであった

 

一方で

 

健介「いたたたた・・・・調ちゃん大丈夫か?」

 

調「うん・・・・・大丈夫」

 

健介「さーてどうするかな?」

 

調「どうするの?」

 

健介「とりあえず 旅をするか?」

 

調「まぁ私たち 今は行方不明だしね」

 

健介「そういうこと」

 

調「もしかして・・・・健介 一年もしていたのね」

 

健介「・・・・・まぁ色々とあったのさ」

そういって健介はあるくが隣には一人の女性がいる・・・・・

 

調「行こう 健介」

 

健介「あぁ・・・・・」

そういって彼らは歩くのであった




次回 健介と調は旅をしている まぁ普通に旅をしているだけであった

彼らは旅をしていると 謎のゲートが扉が開いて敵が現れたのだ

次回「現れた 謎のノイズと響?」

というわけで今回でコラボはおしまいとなります

武神鎧武殿 ルオン殿今回は本当にありがとうございました

では次回は放浪編とぐれ響編となります ではでは


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第9章  謎のノイズと響?
現れた謎のノイズと響?


前回 健介と調は謎のドラゴンと戦い 行方不明になってしまった

だが彼らは生きている・・・・・そして彼らは旅をするのであった


健介と調は行方不明になったのを機にまた旅をするのであった

 

健介「さて調ちゃん」

 

調「なに 健介」

 

健介「君とは色々な国へ行ったな」

 

調「うん 行ったよ」

 

健介「そろそろ戻る?」

 

調「まだいいと思う」

 

健介「さいですかw」

 

二人がそういって団欒をしていると

 

何かが現れた

 

健介「!!」

 

調「ノイズ?」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

するとノイズがしゃべる

 

「貴様・・・強敵だな・・・・・」

 

調「ノイズがしゃべった!!」

 

「さぁ我と戦え・・・・・・」

そういって剣を抜いた

 

健介「変身」

 

健介はフィスになった

 

そしてライオソードをかまえる

 

調「健介・・・・・・・・・・・・」

だがフィスと謎のノイズが激突をしようとしたとき

 

「はあああああああああああああ!!」

 

「ぬ・・・・・・・・」

そういってかわした

 

フィス「え・・・・・・・・」

 

調「響さん!?」

 

響「・・・・・・・・・・・・」

だが彼女は彼らを無視して 謎のノイズに攻撃をする

 

「またおぬしか・・・・・・・・」

 

「・・・お前を殺す・・・・・仲間を殺したお前だけは!!」

そういって彼女は素手で攻撃を続ける

 

フィス「俺たちも!!」

そういって加勢をしようとしたが

 

調「ノイズ!!」

 

フィス「仕方がない」

そういってフィルスをかまい

 

フィルス「フェニックスモード」

 

フィス「チェンジ!!」

そういってフェニックスモードになった

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

背中の翼が開いて 光弾を飛ばす

 

ノイズたちはそれに当たり 破壊されていく

 

調「であああああああああああ!!」

調もツインテールのギアから鋸を出して 攻撃をする

 

響?「であ!!」

 

「あまい!!」

刀で攻撃をする

 

響?「がう!!」

 

「復讐者になった貴様に私は倒せない」

そういって消えた

 

響「まて!!」

 

フィス「・・・・・・君は何者だ・・・・・」

 

響「・・・私は・・・復讐者だ!!」

そういって消えた

 

フィス「どういうことだ・・・・・」

 

調「健介・・・・・・・」

 

すると上空から何かがきた

 

「健介ーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

フィス「切歌ちゃん!!」

 

切歌「見つけたデース!!」

そういって抱きしめてきたのだ

 

フィス「ちょ!!」

 

切歌「もう離さないデース!!」

そういって抱き付いたのだ

 

響「よかった・・・・・見つかったよ」

 

二人「え!!響ちゃん!?」

 

響「ふぇ!?」

 

翼「どういうことですか?」

 

健介は変身を解除をして 先ほど起こった話をした

 

奏「響がね・・・・・・・」

 

調「でもどうして私たちの場所わかったの?」

 

マリア「調 あなたシャルシャガナを起動させたでしょ?」

 

調「・・・あ・・・・・」

 

セレナ「反応は出てましたし 謎のガングニール反応もそこから出ていたんだよ」

 

健介「とりあえず一旦戻るか 戒斗たちは」

 

クリス「あの後 帰ったよ 会えたらよろしくって伝えてくれって」

 

健介「そうか・・・・・・・」

そういってバロンのマークとゲンムのマークを見る

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「とりあえず 健介さん 月読 まずは戻ってから二人にはおじさまたちに合ってもらいますよ」

 

2人「はい」

そういって2人は連れられて基地へ戻った

 

弦十郎「このばかもの!!」

 

二人「申し訳ございませんでした」

そういって2人は頭を下げた

 

弦十郎「まぁ無事だったからいいが・・・・・」

 

麗菜「この馬鹿息子!!」

そういって麗菜が健介にこうげきをしたのだ

 

健介「へぶーーーーーーーーー!!」

 

麗菜「連絡一つよこさないで!!」

 

健介「ご・・・ごめん母さん」

 

切歌「で・・・調」

 

調「う・・・・・・・・・」

 

切歌「ずいぶん楽しいことをしたのデースよね?」

 

調「そういう意味はしてないけど・・・・・・」

 

切歌「今日は私が健介といてもいいですよね?」

 

調「それとこれは別じゃ!!」

 

切歌「何を言っているデース 調・・・・あなたこれを知っていてやったのでしょ!!」

 

調「そんなことない!!」

 

切歌「健介と一緒にいて・・・・・・ずるいデース!!」

そういって切歌は健介に抱き付いたのだ

 

健介「切歌ちゃん!?」

 

切歌「今は私だけ見てほしいデースーーーー調だけずるいデース」

そういって舌を入れてきた

 

健介「切歌ちゃん・・・・・・・・・」

 

そしてそのあとは 弦十郎に話をした

 

弦十郎「復讐者・・・・・と言っていたのだな・・・響君が・・・・・」

 

響「えええええええええええ!!」

 

未来「うーーん いったいどういうことかな?」

 

健介「そして」

フィルスを出して画面に出した

 

翼「いつのまにとったのですか?」

 

フィルス「私がしたのさ」

 

クリス「しかしまぁ・・・・刀がついているな・・・・・」

 

調「うん しかもしゃべり方が完全に武士だった・・・・・」

 

切歌「武士ってござるとかデース?」

 

健介「いやそんな風じゃなかったような・・・・・」

 

そういって話している

 

そして健介は久々にラボを起動させて

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

ベットへ眠りについた

 

健介「ん?」

 

健介はめを開けると

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・・・」

マリアがいたのだ

 

健介「まりあちゃ・・・うぐ!!」

するとマリアは健介にキスをした

 

健介「まり・・あちゃん?」

 

マリア「ごめん・・・でも我慢ができない・・・・・あなたがいないのはもう嫌・・・・あの子たちの前じゃ言えなかった・・・・年上だから・・・・でも・・・・」

涙を流しながら

 

マリア「限界だった・・・・・・あなたと調が行方不明なって・・・・私は我慢をしていた・・・・でも・・・・・でも」

 

健介「マリアちゃん」

 

マリア「健介・・・・・・・・・・」

そういってマリアは目を閉じて 健介もキスをしたのであった




次回 あのノイズが現れた 健介は翼と共に出動をする

そこにあの響が・・・・・・

次回「防人の力をみせてやろう!!」


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防人の力 見せてやろう!!

前回 健介と調は謎のしゃべるノイズと遭遇をしたのだ

そこに響が現れた 謎のノイズは復讐者といっていた意味 これは




健介「・・・・・・復讐者か・・・・・・・」

 

「どうしたのですか?」

 

 

健介「翼ちゃん?仕事は」

 

翼「今日は私はお休みで奏だけが仕事ですから・・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・・・・」

 

翼「どうしたのですか?」

 

健介「昨日のノイズが言っていたことが気になっていたんだ」

 

翼「確か 立花に対していった 復讐者・・・・・ですか」

 

健介「そう・・・・・そして謎のノイズ・・・・そいつはゲートから出てきた」

 

翼「ゲート?」

 

健介「フィルス」

 

フィルス「あぁ これを見てほしい」

そういって健介は司令室に今いたのだ

 

弦十郎「これは・・・・・・」

 

キャロル「ナンダあのゲートは」

 

健介「これが 俺と調ちゃんが見た ゲートです そして奴はあの中から出てきたのです」

 

フィルス「おそらくだが あのゲートはパラレルワールドとつながっている可能性が高い・・・・・」

 

弦十郎「パラレルワールドか・・・・・・・」

すると警報が鳴った

 

健介「こんな時に」

 

翼「私たちだけです 行きましょう」

そういって翼は愛車である サーガに乗る

 

翼「サーガ 行くわよ!!」

 

サーガ「了解した エンジンは絶好調だ」

そういってアクセルを踏みだす

 

健介「さて ドラゴン!!」

 

ドラゴン「よっしゃ!!」

そういってバイクモードになっていくのであった

 

二人が駆けつけると

 

「待っていたぞ・・・・・・」

そうあのノイズがいたのだ

 

翼「あれが謎のノイズ・・・・・・・」

そういって翼はギアを 健介はフィスになった

 

翼「はあああああああああああああ!!」

翼は得意の剣技で攻撃をする

 

「ほう・・・・あの時のあいつとは違うようだ」

 

翼「どういうことだ?」

 

「ふ・・・・貴様には関係のない話でござる!!」

そういって剣をはじいた

 

翼「く!!」

 

フィス「だああああああ!!」

シャークモードになっているため シャークセイバーで攻撃をする

 

「ふははははは!!剣での戦いなら 拙者も得意でな!!」

そういって謎のノイズはしゃべりながらも剣ではじいたのだ

 

フィス「なら!!」

そういって仮面ライダーモードを押して

 

フィルス「ブレイドモード ターンアップ」

そういってブレイドになったのだ

 

フィス「いくぞ!!」

そういってブレイラウザーからラウズカードを出して

 

「スラッシュ サンダー ライトニングスラッシュ」

 

フィス「うえええええええい!!」

そういって切りかかる

 

「ほう・・・・やるな」

 

「であああああああああああ!!」

 

「ぬお!!」

現れたのは響であった

 

二人「!!」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ほう まだ追いかけてきたのか・・・・・」

 

響「当たり前だ・・・・お前を殺すまではな!!」

そういって響はダッシュをして攻撃をしてきた

 

「甘い」

そういってはじいて剣で攻撃をするが

 

響「お前の剣などに」

すると響の腕に盾が出てきたのだ

 

フィス「あれは!!」

 

フィルス「トータスシールドだと!!」

 

響「だああああああああ!!」

さらにライノスドリルを出して攻撃をする

 

「ほう・・・・・なるほど あの時の男の力を吸収をしたのだな」

 

響「だまれ!!」

そういって連続して攻撃をする

 

武器もフィスが使っている武器を使っての攻撃だった

 

翼「健介さん」

 

フィス「間違いない あれはフィスの武器だ」

 

そういってフィスは言うのであった

 

翼「でもどうして立花が・・・・・」

 

フィス「それがわかったら 天才はいらないよ」

そういってフィスは言った

 

翼「すみません・・・・・・・・」

 

響「どりゃああああああああ!!」

そういって攻撃をした

 

「やるな・・・だが!!」

そういって剣を構えて

 

「満月殺法!!」そういって飛ばしたのが響に当たる

 

響「がふ!!」

そういって響を飛ばしたのであった

 

「さらば」

そういって消えたのであった

 

響「まて・・・うぐ」

 

フィス「・・・・・・ひどいけがだ」

そういってフィスは何かを出した

 

響「はな・・・「患者はだまってなさい!!」はい・・・・・」

そういってフィスは手当てをする

 

フィス「だがあんまり動くのはお勧めしない」

 

響「・・・・・・・・・・・」

だが彼女は消えたのであった

 

健介「あの子を動かす 復讐とは・・・・・・」

 




次回 響のいう復讐 その意味は

次回「響の過去 それを追う 健介」


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響の過去 追いかける健介

前回 響はフィスの武器を使って 謎のノイズを攻撃をしたが 相手は撤退をした

健介は傷を負った彼女を手当てをしたが また消えてしまったのだ


響side

 

響「またあの夢を見た・・・・・・・」

私 立花 響はあの夢を見る・・・そう仲間たちがやられていくのを

 

あれは突然現れた・・・・・・

 

響「あれはノイズ・・・・・・・・」

 

マリア「気を付けて・・・あれはただのノイズじゃない・・・・・・」

そういって私たちは構える

 

フィス「気を付けろ・・・・・・」

 

「・・・・・・なるほど・・・シンフォギアか・・・・」

そういって奴は刀を抜いた

 

そして・・・・それはわたしたちの惨敗・・・いや戦士で終わった・・・・

 

響「み・・・皆・・・・・・」

私も重傷を負わされた・・・だがほかは皆死んだ・・・・

 

フィルス「響・・・・・・・・・」

フィルスがいた・・・・

 

響「フィルス・・・私悔しいよ・・・・皆死んじゃったよ・・・・・」

 

フィルス「泣かないでくれ 響・・・・・私もバディが殺されたからな・・・・」

そういって彼なりの励ましてくれた

 

そういって私はフィルスから能力 ガングニールにフィスの武器などを入れたのだ

 

フィルス「さて響準備はいいかい?」

 

ドラゴン「任せろって」

 

ライオトレイン「おうよ!!」

 

響「うん!!行こう!!」

そういって私たちはあいつを追いかけるために移動をした そう奴を倒すために

 

フィルス「響 あそこのようだ」

 

響「だね・・・いたたたた」

 

フィルス「さすがバディだ 違う世界とはいえ 治療をしてくれる」

っとフィルスは言った

 

響「まぁ健介さんだしねw」

 

フィルス「いいのかい?」

 

響「何が?」

 

フィルス「彼らと連携をしなくても・・・・・・」

 

響「いいんだ 私たちの問題をあの人たちに迷惑をかけるわけにはいかないから」

そういって笑う 響

 

フィルス「響・・・・・・・・」

 

一方で健介は

 

健介「やはり あの武器は」

 

フィルス「間違いないだろう フィスが使っている武器で合っている」

 

健介「そうか・・・・・・・・」

 

一方で

 

翼「サーガ あれをやるぞ」

 

サーガ「あれをかい?」

 

翼「そうだ・・・・・いくぞ!!」

そういって翼は走り出す

 

翼「アームドON!!」

そういって飛び するとサーガが分離をして それを翼が装着をしていくのだ

 

翼「装着完了!!」

そういってアマノハバキリを装備したまま サーガが装着されたのだ

 

足部にはローラーが装着されて地上走行が可能になり 肩部には タイヤがついてホバーのように飛べるようになっていた さらに腰部に剣が装着されて 二刀流となっている

 

翼「装着を完了」

 

マリア「へぇーーーあなたのバイクそんな能力があったのね」

 

翼「あぁ・・・・さすが健介さんが作ってくれたバイクだ」

 

マリア「でも私のサイドバッシャーは火力が強いわよ」

 

翼「だがこっちは素早さだからな・・・・・」

そういって話をしている二人であった

 

一方で響達は

 

響「わたし・・・か・・・・・」

 

クリス「あぁ健介の話ではそんなこと言っていたな・・・・」

 

未来「いったい 兄さんがあった響って・・・・・」

 

切歌「気になるデース」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「調 どうしたのデース?」

 

調「ううん あの響さんのことを考えていたの」

 

クリス「あのバカを?」

 

調「うん・・・・・」

 

切歌「見たのってまだ健介と調と翼さんだけデース」

 

クリス「そういえば健介はなんて?」

 

調「うん 響さんが使っている武器は間違いなくフィスが使っている武器だって」

 

未来「確かに私たちも話を聞いた限りじゃトータスシールドを使っていたって」

 

調「確か翼さんが言っていた」

 

響「私って・・・・・・・・・」

 




次回 健介は警報が聞こえて 外へダッシュをする

そこにあのノイズが現れた

次回「フィス対ノイズ 男?同士の戦い」


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フィス対ノイズ 男同士?の戦い

前回 謎の響は別次元の響だった 彼はフィスルを使って 自分のガングニールにフィスの力をインストールしたのであった


健介side

 

健介「奴に対抗をするには・・・・・あの剣をどうにかしないといけないな・・・・」

っと俺は考える

 

健介「ダークネスモードとシャイニングモードを組み合わせたほうがいいのか?」

っと考えるのであったが 警報がなった

 

健介「なら・・・・・・」

健介は走るのであった

 

「・・・・・来たな」

そういって健介は走ってきたのだ

 

健介「やはり貴様か」

 

「悪いが・・・ふん!!」

 

健介「これは結界か」

 

「そうだ・・・・貴様との戦い・・・邪魔が入るのはごめんなのだ・・・・・」

 

健介「さて貴様は何者だい?」

 

「わがなは ムラマサという」

 

健介「ムラマサね・・・・なら俺は仮面ライダーフィスだ!!変身!!」

 

フィルス「神秘の力!!シャイニングモード!!」

そういってシャイニングモードになったのだ

 

フィルス「シャイニングエッジ!!」

そういって構える

 

ムラマサ「いくぞ!!」

そういってムラマサは剣を構えてこちらに攻撃をしてきた

 

フィス「であ!!」

フィスはシャイニングエッジで剣をはじいていき 攻撃をするが ムラマサも反撃などをして攻撃をする

 

フィス「なら!!クロト!!力を貸してもらうぞ!!」

そういって マイティシャイニングのマークを押して

 

フィス「チェンジ!!」

すると姿が変わり 仮面ライダーエグゼイド マイティシャイニングになったのだ

 

そして武器である ガシャコンキースラッシャーのアイコンを押したのだ

 

フィス「であ!!」

剣モードで攻撃をしていく

 

ムラマサ「とう!!であ!!」

ムラマサは二刀流になって 回転をしたのだ

 

フィス「ぐ!!」

回転攻撃に苦戦をするが

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

下がって ガンモードにして 攻撃をする

 

ムラマサ「ふん!!」

 

フィス「なら戒斗 力を借りる!!」

 

フィルス「バロンモード!!」

 

フィス 仮面ライダーバロンになったのだ

 

フィルス「バナスピアー!!」

 

フィス「は!!」

バナスピアーで上から攻撃をしたのだ

 

ムラマサ「どあ!!」

 

フィス「これでとどめだ!!」

そういって必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!バロンメテオビクトリー!!」

 

フィス「せい!!」

バナスピアーにエネルギーがたまり それを放つが

 

ムラマサ「ふん!!」

 

フィス「なに!!」

 

ムラマサ「二刀流・・・・・・斬鉄剣!!」

そういって攻撃をしたのだ

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスは元に戻る ライオンモードに

 

フィス「が!!」

 

ムラマサ「はぁ・・・・はぁ・・・・・さすが仮面ライダー・・・・前に戦ったときよりも上がっている・・・・・・」

 

フィス「どういうことだ・・・・・・」

 

ムラマサ「言った通り・・・・まさか貴様が生きていたのがびっくりだが・・・まぁいい・・・・」

 

フィス「・・・・(パラレルワールドの俺ってことか・・・・・・)

 

ムラマサ「もらった!!」

 

フィルス「甲羅の守り トータスモード!!」

 

フィス「ぐ!!」

左手についているトータスシールドで塞いだ

 

一方で外では

 

調「この中に健介が!!」

 

クリス「だめだ・・・硬すぎて あたしの武器を全部使ってもきりがないぜ・・・・・」

先ほどからクリスはガトリング ミサイルなどを使って破壊をしようとしたが 全然効果がないのだ

 

翼「はあああああああああああああ!!」

翼はバイクのサーガと合体をした状態で剣を連結させた ナギナタモードで壊そうとしたが

 

翼「ぐ・・・・・・・・・・・」

 

翼は手がしびれていたのだ・・・・・武器を落として

 

奏「あばばばばばばばばばばば!!」

それは奏も同じであった 槍で攻撃をしたが 手に痺れが発生をしたのだ

 

マリア「クリス 翼 奏の攻撃でもビクともしないか・・・・・・・」

 

ティミ「たぶん おいらの力を使っても壊せないと思うぜ」

 

セレナ「ってことは私たちは何もできないのですか!!」

 

未来「兄さん・・・・・・・・・・・」

 

中では

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

フィスガンで攻撃をし 下がる

 

ムラマサ「やるな・・・仮面ライダー・・・・・」

そういって奴は俺のフィスガンの弾を受けたはずなのに

 

フィス「まじか・・・・・・」

そういってブレードモードにした

 

ムラマサ「ふん!!」

お互いの剣がぶつかり合い フィスはトータスシールドで塞いだり フィスガンソードモードではじいたりしていたのだ

 

ムラマサ「一刀流 雷鳴切り!!」

そういって雷を纏った電撃の剣が襲い掛かる

 

フィス「トータスシールド!!」

フィスは盾を展開をして 雷鳴切りをガードをする

 

フィス「ぐ!!」

だがダメージは通ってしまっている・・・・・・・

 

フィス「であ!!」

トータスブーメランで攻撃をしたのだ

 

ムラマサ「どあ!!」

後ろへ吹き飛ぶ

 

ムラマサ「ぐ・・・・・今日は引くとしよう・・・仮面ライダーフィス・・・貴様の名前・・・・覚えたぞ」

そういって消えたのだ

 

フィス「まて!!」

すると結界が消えたのだ

 

「健介!!」

全員が駆けつけると

 

フィス「ぐ・・・・・・・・・・」

フィスは膝をついたのだ

 

調「健介!!健介!!」

 

フィス「大丈夫だよ 調ちゃん・・・・少しダメージが通っただけだから・・・・・」

そういって膝をついたままいう

 

響「まさか・・・・・・・」

 

フィス「そう あのノイズ・・・いやムラマサだっけな・・・・・」

そういって名前を言う

 

翼「ムラマサ・・・・・・確か剣の名前であったような・・・・・」

 

フィス「敵のことを考えると・・・・・奴は一体で動いているってことか・・・・・」

 

切歌「そういえばノイズが見えませんデース・・・・・・」

 

フィス「あぁ俺も行ったときは奴1人だったな・・・・・・」

 

マリア「でもどうするの・・・・奴は剣を使うなら 私やセレナ 翼ぐらいしか相手に・・・・・」

 

響「私は拳にナックルガードですしね・・・・・」

 

クリス「あたしも銃だしな」

 

未来「私は兄さんからもらったのがあるけど・・・・ほとんどが射撃が多いです・・・・・」

 

切歌「私も戦えるデース」

 

フィス「いやおそらくやり系は不利だ あいつの剣のスピードが速いからね・・・・・」

っとフィスは言う

 

奏「ってことはあたしも不利だな・・・・・・」

 

フィス「いずれにしても まずはあの響ちゃんだ・・・・・・」

そういってフィスたちは基地へ戻るのであった

 

一方で

 

響「だああああああああ!!」

そういってライオソードでノイズたちを切っていくのだ

 

響「ここじゃないのか・・・・・・・・」

そういって次の場所へ行ったのだ




次回 未来は買い物帰りに 響を見かけたのだ

そしてその響がフィルスを使っているのを見たのだ

未来はギアを纏い 響の元へ

次回「未来と響」


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未来と響

前回 フィスはムラマサと名乗ったノイズと戦い なんとかしょうりをした




未来「ふぅ・・・・・・・・」

私はいま 買い物をしていた もう響が食べすぎるから 食料がなくなってきたからね・・・・・・

 

未来「まったく・・・・・・響は女の子の癖にして食べるし・・・私よりも大きいし・・・・・もう・・・・・」

そういいながら歩いていると

 

未来「え・・・響?」

そうあたしは響がめのまえを通過した

 

響「え・・・未来」

 

未来「・・・・・・は!!」

私は急いで追いかけることにした

 

響サイド

まさかやつを追いかけていたら 別次元とはいえ 未来にあってしまった・・・・・まぁ元気そうでよかったって・・・・あれ?何か追いかけてきたような・・・・ってあれーーー未来!?ってかはや!!

 

私はフィルスをかまってマッハスペシャルを押してスピードを上げる

 

未来サイド

 

あれ 響が早くなって・・・・仕方がない こうなったら!!

 

「Rei shen shou jing rei zizzl」

そういって私はシェンショウジンを装着をした

 

そして私は起動させて ダッシュをする

 

響サイド

 

響「げ!!シェンショウジンをつけてる!!」

私は急いで走るが やはりギア・・・・早い

 

未来「捕まえたーーーーーーー!!」

 

響「うあああああああああああああ!!」

つかまりました

 

未来「さぁ響!!あなたは誰なの!!」

 

響「いや私は立花 響だよ!!」

 

未来「あなたの目はどうして そんなに悲しそうな眼をしているの!!」

 

響「・・・・・・・・・・・・」

やはり未来にはばれるか・・・・さすが私の親友だよ・・・・・

 

響「フィルス いいよね?」

 

フィルス「あぁ問題ないさ」

 

未来「やっぱりフィルスがいたのね・・・・・」

そういって未来は私を離してくれた

 

響「まず私たちはこの世界の人じゃないの・・・やつを追って別次元から来た パラレルワールドって言えばいいかな?」

 

未来「やっぱりそうだったのね フィルスを持っているということは・・・兄さんは死んだってことね・・・・・・」

 

響「うん・・・あいつのせいで」

 

未来「もしかして兄さんが戦ったやつかな・・・剣をつかった」

 

フィルス「そいつだ・・・・まさかバディが戦っていたとは」

 

響「健介さんは無時だよね!!」

 

未来「うん 大丈夫だよ 兄さんはそいつに勝ったけど・・・・・」

 

二人「勝ったけど?」

 

未来「まぁ負傷をしていたけどね・・・・・・・」

 

フィルス「さすがバディ・・・・・・・」

 

響「うん・・・・私でも勝てないのに・・・・・・」

 

未来「ねぇ・・・・戦う理由って復讐?」

 

響「・・・・・やっぱり未来にはばれるね・・・そうだよ 未来や健介さんを殺したあいつを・・・私は許せないの・・・・・・・」

 

未来「響・・・・・・・・・・・」

 

響「本当はわかっているの・・・・復讐したって帰ってこないのは・・・・でも・・・もう私にはこれしか残ってないから」

そういって響は去ろうとした

 

未来「まって!!」

 

響「未来と話せてよかった じゃあね」

そういって消えた

 

未来「響・・・・・・・・・・・・・」

 

一方で

 

フィス「だああああああああ!!」

フィスはムラマサと交戦をしていた

 

ムラマサ「ふふふ・・・ふっはっはっはっは!!」

 

フィス「なにがおかしい・・・・・」

 

ムラマサ「当たり前だ 強敵と戦えるのだからな・・・・それほどうれしいことはないさ」

そういってムラマサは県をふるいながら言う

 

フィス「であ!!」

現在 フィスはドラゴンモードになって攻撃をしている

 

フィルス「必殺!!ドラゴニックブレイク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

ムラマサ「満月殺法!!」

お互いの剣がぶつかり合う

 

二人「ぐあ!!」

 

外ではシンフォギア奏者たちがまた外で待機をしていた

 

クリス「くそ・・・あたしたちは納屋の外かよ・・・・・」

 

奏「健介を信じるしかねぇ・・・・・」

 

翼「健介さん・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「こうなったら!!」

 

フィルス「電光の一角!!ライト人ドラグユニコーンモード!!」

そういってライトニングドラグーンモードになったのだ

 

フィス「ドラグーンソード!!」

そういって構える

 

ムラマサ「こい!!」

そういってお互いに切りかかる

 

フィス「ユニコーンジャベリン!!」

そういって左手に武器を出して 相手に激突をする

 

フィス「であ!!とう!!」

 

ムラマサ「は!!であ!!」

剣と槍が激突をする

 

そしてフィルスを押す

 

フィルス「必殺!!ライトニングジャベリン ブレイク!!」

そういって雷鳴ごとく 二つの件に電撃がまとい

 

フィスは切りかかる

 

ムラマサ「ぐ!!」

ムラマサはそれをはじいていく

 

フィス「であ!!」

 

ムラマサ「どあ!!」

ムラマサはそれをくらい後ろへ吹き飛ばされた

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

ムラマサ「おのれ・・・・・・・」

そういって立ち上がる

 

フィス「さぁどうする・・・・・お前に勝ち目はない!!」

 

ムラマサ「確かにそうだが・・・・ふん!!」

そういって奴はノイズを出した

 

ムラマサ「やれ」

そういって撤退をしたのだ

 

調「はあああああああああああああ!!」

 

切歌「ノイズなら私たちの出番デース!!」

そういって切り裂いていく

 

クリス「おらおらおら!!」

 

響「どりゃああああああああ!!」

 

奏「はあああああああああああああ!!」

 

マリア「くらいなさい!!」

 

セレナ「は!!」

 

翼「参る!!」

そういって切ったり さしたりするのであった

 

そしてノイズは片付いた

 

未来「兄さんーーーーーー」

そこに、未来が駆け付けた

 

フィス「未来・・・もう戦いは終わったぞ?」

 

未来「ごめんなさい・・・でも私 響と会ったんです」

 

全員「!!」

 

響「もしかしてもう一人の私?」

 

未来「そう・・・彼女は別次元から来た響 私たちが殺された世界の」

 

全員「!!」




次回 ついに響は宿敵であるムラマサと出会う

ムラマサ「おぬしはあの時から変わらない・・・・・・」

響「私は変わらない・・・おまえを倒すためにな!!」

次回「復讐の戦い 響対ムラマサ」


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復讐の戦い 響対ムラマサ

前回 響と未来は出会った

そして二人は話しをしたりしていたのであった

だが響は復讐をするために未来の元を去る・・・・・・


響「・・・・・・・・・・・・」

響が歩いている

 

響「感じる・・・・・・・」

そういってダッシュをしたのであった

 

ムラマサ「・・・・・!!」

ムラマサは何かを感じとり 剣を構える

 

ムラマサ「貴様か・・・・・・・・」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・」

 

ムラマサ「・・・・・いい目をしている・・・・・この間とは違う戦いができそうだ」

 

響「かもね・・・・・・・・Balwisyall Mescell Gungnir Tron」

するとガングニールにフィスのがまざったような姿になっている

 

ムラマサ「通常のガングニールとは違う・・・・なにより貴様がいましている目がちがうのでな」

そういってムラマサは構える

 

ムラマサ「いいだろう・・・・・貴様がどれだけ強くなったか・・・・ためてやろう」

そういって剣を構える

 

一方で基地でもガングニールの反応が出てきたので 健介たちが出動をしていたのだ

 

未来「兄さん・・・・・・・」

 

健介「わかっている 話したんだろ?」

 

未来「わかってたんだ・・・・・・」

 

健介「当たり前だ お前と俺は兄妹だろ?あの時遅れたのも あの響ちゃんと話していたんだろ」

 

未来「うん・・・・・・・」

 

健介「ならいいさ」

そういいながらライオトレインを運転をするのであった

 

ライオトレイン「間もなく到着をするぜ」

 

健介「よし行こう!!」

そういって全員がギアを付けるのであった

 

外に出ると

 

響「はあああああああああああああ!!」

 

ムラマサ「ふん!!」

お互いの剣がぶつかりあっていたのだ

 

ムラマサ「以前の貴様だったら 俺の剣をはじいたりしないが・・・・・」

 

響「当たり前・・・・前は復讐のためにお前と戦ってきた・・・だけど未来と話して自分を取り戻した・・・・だからお前を倒すのは変わらない!!でも復讐だけで怒りで戦うのをやめただけだ!!」

そういって蹴りを入れる

 

ムラマサ「ぐ・・・・・・・・・・・」

ムラマサは後ろへさがる

 

響「はあああああああああああああ!!」

響はフェニックスライフルを構えて それを放った

 

ムラマサ「ふんふん!!」

ムラマサはそれを剣ではじいていく

 

響「だああああああああ!!」

響は背中の翼が開いて空を飛び シャークブレードとビートルアックスを構えて攻撃をしてきた

 

ムラマサ「ぐ!!」

ムラマサはそれをガードをするが

 

響「だああああああああ!!」

ムラマサはそれに押される

 

ムラマサ「どあああああああああ!!」

 

響「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・」

 

ムラマサ「ふふふ・・・・ふっはっはっはっは!!」

そういってムラマサは起きながら笑っているのだ

 

ムラマサ「少し見ない間にパワーアップをしたようだな・・・・・」

 

響「どうも」

そういって響は武器をしまった

 

ムラマサ「・・・・さてどうする?」

そういって構える

 

響「決まってる・・・・・これで決める!!」

そういって響は構える 素手で

 

ムラマサ「そうか・・・・それが本来の貴様の武器か」

 

響「そう・・・・私はこの素手でたたかってきた・・・・だから!!」

そういって構える・・・・・・・・

 

風が吹いてきた

 

フィスたちはその様子を見ているだけであった

 

そして 二人は一気にダッシュをするのであった

 

二人「であああああああああああ!!」

そしてその攻撃は一瞬で決まった

 

ムラマサ「ぐお・・・・・・・・・・」

響の拳が ムラマサの胴体を貫いたのだ

 

そしてムラマサの剣は響・・・・いや響に当たってなかったのだ

 

ムラマサ「み・・・・見事・・・・・・」

そういって下がりながら言う

 

ムラマサ「拙者の負けのようだ・・・・・」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・」

 

ムラマサ「ぐふ」

そういってムラマサは解けていったのだ そこにあったのは剣が落ちてあった

 

響「・・・・・・・・・・・・・・・」

響は拾ってそれを背中に背負うのであった

 

フィス「終わったのか?」

 

響「はい 健介さん」

 

フィス「これからどうするんだ?」

 

響「旅に出ようかと思います この世界ではなく自分の世界で」

 

未来「言ってしまうんだ」

 

響「うん 私は奴を追いかけてきたからね・・・・あっちに戻らないと」

そういって響は笑いながら言った

 

響「ありがとう 未来 あなたが親友でよかったよw」

そういって響は去ったのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・」

フィスはどこかを向いている

 

翼「健介さん」

 

フィス「フェニックスライフル」

そういって放つと

 

「ちぃ」

敵が現れた

 

クリス「!!」

 

フィス「誰だお前は」

 

「撤退をする」

そういって消えた だが見えたのは

 

クリス「あ・・・あたし?」

 

そうあれは間違いなくクリスチャンだった・・・・・




次回 響がムラマサを倒した後・・・襲ってきたのがクリスであった
あのクリスはいったい・・・・・・

次回「襲い掛かる イチイバル」


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襲い掛かる イチイバル

前回 響はついにムラマサを倒した・・・そして彼女は旅へ出るといって元の世界へ戻っていった

だが健介は気づいて攻撃をすると イチイバルを装着をしたクリスであった

クリスは撤退をした 彼女は・・・・・


司令室

 

弦十郎「謎のイチイバルを装着をした クリス君か・・・・・・」

 

健介「あぁ間違いなく あれはクリスでした・・・・・」

 

クリス「あぁあたしだ・・・・あれは・・・・・」

 

翼「ですがどうして雪音が・・・・・・・」

 

健介「ふーむ調べる必要があるな・・・よしマナちゃんたち力を貸してくれ」

 

マナ「わかった」

 

響「健介さん何をするんですか?」

 

健介「あぁ今回は仮面ライダーで接触をしてみるのさ」

そういって健介たちは外へ出る

 

フィルス「バディ 反応アリ」

 

フィス「了解だ」

そういってフィスはイーグルモードになって空を飛ぶ

 

そしてその場所へ行くと

 

クリス「!!」

そういたのだ 黒いイチイバルを装着をしている クリスを

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

 

クリス「健介・・・・・・・」

 

フィス「クリスちゃんなんだな・・・・・」

 

クリス「・・・・わるい」

そういってイチイバルからロープが出てフィスを巻き付ける

 

フィス「!!」

 

ウイング「はあああああああああああああ!!」

 

クリス「!!」

 

ウイングが放った 天空剣をかわした

 

クリスは巻き付けたフィスを連れて消えたのだ

 

イガリマ「な!!」

 

シャル「健介!!」

 

アガート「・・・・・・・いったい何を考えているの」

 

司令室

 

あおい「フィス ロスト」

 

弦十郎「なんだと!!」

そういって弦十郎はロストの言葉に反応をした

 

奏「健介は何を考えてやがるんだ・・・・」

っと全員が思うのであった

 

さてつかまった健介は クリスに連れられて ある廃墟とした屋敷へ連れてこられていた

 

健介「ここは」

 

クリス「安心をしてくれ あたし一人だ」

 

健介「そうか・・・・・・・・」

 

クリス「・・・・・・・・・・・」

 

健介「えっと・・・・・・なんだい?」

 

クリス「いやお前は相変わらず変わらないなって思ってな・・・・・・」

 

健介「君はムラマサと戦ったクリスちゃんかい?」

 

クリス「!!」

 

健介「やはりな・・・・・・ってことは響ちゃんが戦ったやつか・・・・・・」

 

クリス「そういうことか・・・・確かにあたしはムラマサと戦った・・・だが気づいたらこの世界へ飛ばされていたんだ・・・・・」

 

健介「なるほどな・・・・・・・・何かが原因で君は世界へ来てしまったってことか・・・・・・」

そういってユウは考えるのであった

 

クリス「まぁあいつが倒したってことは知っている・・・・・・」

 

健介「ならどうしてあの時 俺を攻撃をするふりをしたんだ?」

 

クリス「お見通しか・・・・まぁあの時は仕方がなかったからな・・・・・」

そういってクリスは言うのであった

 

クリス「さて・・・・話はここからだ健介」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

 

クリス「あたしに協力をしてほしい・・・・・」

 

健介「どういうことだ?」

 

クリス「まずはこれを見てほしい」

そういってクリスは何かを出す

 

健介「これは?」

 

クリス「あたしが回収したものだ」

 

健介「何かの破片だな・・・・・」

 

クリス「そう・・・・これはあたしが回収をしてきた物体・・・・・といってもあたしも何かがわからないが・・・・・・・」

 

フィルス「バディ これからは強力な力を感じる」

 

健介「強力な力か・・・・・・・・」

 

クリス「そうだ・・・・あたしはそのノイズから回収をしたからな・・・・・だからこそ謎のエネルギーを調べていたんだ」

 

健介「ふむ・・・・とりあえずその破片を回収をした方がいいな」

 

クリス「助かる」




次回 健介とクリスの前に現れた 謎のノイズたち

次回「現れる 三体のノイズ」


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三体のノイズ

前回 謎のパーツを回収している 別世界のクリス

健介はそれに協力をするのであった




基地にて 健介がさらわれて 一週間がたった・・・・だが緒川さん達が一生懸命に探しているが 健介の姿などをみることがなかった・・・・・

 

調「健介・・・・・・・・・」

 

奏者たちも空気が悪い・・・・・・

 

健介という男がいないだけで・・・・・

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「・・・・・・あーもう空気が悪いな!!まだ健介は大丈夫だ!!きっと!!」

 

切歌「でも!!」

 

奏「それにあいつには相棒がついている!!あたしたちはそれを待ってやればいい!!」

 

翼「奏・・・・・・・・・・」

 

一方で

 

健介「・・・あれか?」

 

クリス「そうあれだ」

 

そういって2人は確認をしていた

 

フィルス「スナイパー型のノイズとは始めてみた」

 

健介「俺もだ」

 

クリス「あいつらからあのパーツの反応があるんだ」

 

健介「とりあえず 今日は・・・鏡があるな・・・・・」

そういって健介は 仮面ライダーモードを押す

 

フィルス「龍騎!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「龍騎モード!!」

そういって仮面ライダー龍騎になったのだ ベルト以外が

 

フィス「さーて」

そういって鏡にはいったのであった

 

一方でノイズたちは

 

「この辺だな・・・・・」

 

「あぁ間違いない」

 

「だがここにあるのか?あれが」

 

「さぁな・・・・まぁ俺たちはそれに従うだけだ」

 

フィス(あるものね・・・・・・)

そういってフィスは鏡の中から見ているのであった

 

「でこれがそうなのか?」

 

「そうそう これこれ」

そういって持っているのがあった

 

フィス「よっと」

 

「「「ふあああああああああ」」」

 

鏡から突然現れた フィスはその物を奪ったのだ

 

フィス「へぇーーーこれが君達が求めていたものか」

 

「貴様は仮面ライダー!?」

 

フィス「ほうノイズの君たちに俺のことを知っているみたいだね」

 

そういってフィルスの武器アイコンをおす

 

フィルス「ドラグセイバー」

そういってドラグセイバーを持つ

 

「この野郎!!」

そういって一体のノイズが右手のライフルで攻撃をしてきた

 

フィス「ほ」

フィスはドラグセイバーでそれをはじいた

 

「うそーーーーん!!」

 

「なんだあれは!!」

 

フィス「残念」

そういってフィルスを押して

 

「ドラグクロー」

そういってドラグレッターの頭部が現れて

 

フィス「どりゃあああああ!!」

ドラグクローファイアーが放たれた

 

「どあああああああああ!!」

一体のノイズに当たり 爆散をした

 

「「C------」」

 

あ、Cって名前だったんだw

 

フィス「さて」

そういって 俺はクリスにサインを送る

 

クリス「来たな・・・・・・・」

そういってクリスはライフルを構えて 放った

 

それはノイズに当たり

 

「A----------」

Aに当たったらしい

 

B「おのれ・・・・よくも!!」

 

フィス「チェンジ」

 

B「ふぇ?」

 

姿が変わり アギトモードになって

 

フィルス「アギトメテオキック!!」

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

 

B「ぐああああああああああ!!」

そういって爆散をしたのであった

 

フィス「回収完了」

そういってフィスはパーツを拾った

 

クリス「やはりこいつらが持っていたんだな・・・・・」

 

フィス「これって・・・・・・」

 

クリス「イガリマ シュルシャガナ アガートラームの欠片だ」

 

フィス「じゃあ・・・・・・・」

 

クリス「あたしが集めていたのはあいつらが持っていた欠片だ・・・・・破壊されたはずのな・・・・・・」

そういってクリスはそれを握った

 

フィス「だが取り戻しただけでもよかったよ・・・・・・・」

 

クリス「だがまだだ・・・アマノハバキリ そしてもう一つのガングニールがな・・・・」

そういってクリスは言うのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

だがまさか アマノハバキリ ガングニールが予想以上なことで出てきたのだ

 

翼「な・・・・・・・」

そう翼たちの前に現れた

 

じかも

 

奏「あたし・・・・・?」

そう自分と同じ姿をした 自分がもう一人




次回 現れたのはなんと翼と奏であった

彼女たちはいったい

次回「もう一つの自分」


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同じ自分

前回 イガリマ アガートラーム シャルシャガナを取り戻した 健介とクリス

だがSONGたちは出動をすると そこにいたのは・・・・・・


翼「わ・・・わたし・・・・・・・」

 

奏「あたしだ・・・・・・・」

 

翼?「なるほど・・・・そういうことか どうする?」

 

奏?「決まっているんだろ?やるぞ」

そういって2人は武器を構える

 

切歌「来るデース!!」

 

調「ティミ!!」

 

ティミ「よっしゃ!!」

 

ティミ「キョウリュウジャー!!」

 

調「変身!!」

そしてステゴシールドでガードをする

 

マリア「はあああああああああああああ!!」

 

セレナ「であああああああああああ!!」

マリアとセレナの姉妹は短剣で二人に攻撃をする

 

翼?「甘いわ!!」

そういって翼?は二刀流で受け止める

 

二人「な!!」

 

奏?「へっへっへ!!」

さらに奏?の槍が二人に襲い掛かる

 

響「だああああああ!!」

響がやりを受け止めて

 

クリス「どりゃあああああああ!!」

クリスのミサイルがあたる

 

だが・・・・・・

 

翼?「どうした・・・・・」

 

奏?「お前たちの力はそんなものか?」

 

クリス「嘘だろ!!」

 

未来「なんですか・・・・・・・」

 

そこに

 

健介「あれは」

 

クリス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

全員「健介!?」

 

翼?「久しぶりだな イチイバル・・・・・」

 

クリス「やはりアマノハバキリとガングニールだったか・・・・・」

 

全員「!!」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

だが健介は聞いていたので驚いてなかった

 

クリス「なぁ健介」

 

健介「お前は本当に誰だい?」

 

クリス「え・・・・・・・・」

 

健介「姿はクリスちゃんだ・・・だが君からは人としての生気も感じれないんだ・・・・・」

 

クリス「ふ・・・そこまでさすが仮面ライダーだ」

 

フィルス「君からはイチイバルを感じる」

 

クリス「そうだな・・・・あたしはイチイバルだ」

 

健介「だがどうして・・・・・・」

 

イチイバル「あたしは奏者が死んだときはショックだった・・・・だからあいつらから取り返すためにも体の構成をしたんだ・・・・それが子の姿だったんだ・・・あたしにとってクリスは大事な相棒だからな・・・・・・だからこそあたしは彼女のすがたになったかもしれないな・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

イチイバル「健介 お願いだ・・・・あたしに協力を」

 

健介「わかっているさ クリスちゃん」

 

イチイバル「え・・・・・・・・」

 

健介「俺はイチイバルとは呼ばない 君がクリスちゃんに間違いないからだ」

 

イチイバル「・・・ぐす・・・えぐ・・・けんしゅけ・・・・」

そういって抱き付いたのだ

 

そして今に戻る

 

健介「なーるほどね 翼ちゃんに奏ちゃんか」

 

アマノハバキリ「健介・・・・・・・・」

 

ガングニール「くそ・・・・・・・・」

 

健介「フィルス」

 

フィルス「OKだ!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「クウガモード!!」

姿が仮面ライダークウガになる ベルト以外が

 

フィス「いくぞ!!」

 

アマノハバキリ「仕方がない!!」

 

ガングニール「おい!!」

アマノハバキリは攻撃をする

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

だがフィスは剣を蹴るだけであった

 

アマノハバキリ「であ!!」

さらに小太刀を投げてきたが

 

フィス「であ!!は!!」

それをはじいたりしているのであった

 

アマノハバキリ「であああああああああああ!!」

 

ガングニールは見ているだけであった

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

フィスもやはり蹴りでアマノハバキリの大剣をはじいたのだ

 

アマノハバキリ「ぐ!!」

 

フィスはやはりなにもしないのだ・・・・・・・

 

するとフィスは

 

フィルス「解除」

変身を解除をしたのだ

 

全員「!!」

 

健介「・・・・やめだ」

 

アマノハバキリ「な!!

 

ガングニール「・・・・・・・・・・」

 

健介「戦う気が起きない・・・・・・」

 

アマノハバキリ「なめるな!!」

 

ガングニール「よせ!!」

だがアマノハバキリは剣を前に止めた・・・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

全員が見ている

 

アマノハバキリは剣を落とす

 

アマノハバキリ「・・・ない・・・・・」

 

翼「え・・・・・・・」

 

アマノハバキリ「できるわけがない!!好きな人を・・・愛する人を切ることなんて!!」

 

健介「やはり君は・・・・・・・」

 

アマノハバキリ「そうです・・・・私は風鳴 翼です・・・・ただしアマノハバキリですが・・・・・」

 

ガングニール「ならあたしもだな 天羽 奏 今はガングニールだ」

 

奏「どういうことだ?」

 

ガングニール「さぁな気づいたら 欠片になっていたし 構成をしたら今の姿だからな」

 

翼「なるほど・・・・・・・・」

 

健介「あとは・・・・・未来のだな」

 

未来「私ですか・・・・・・・」

 

イチイバル「そうだな・・・・・あれさえ戻ればいい」

 

健介「だな・・・・・・・・」

 

するとマリアと調ががしっとロックをした

 

マリア「さぁ健介」

 

調「帰ったら・・・・・」

 

二人(やりましょw)

 

健介「!!!!!!!」

健介は顔を赤くするのであった

 

切歌「・・・・・・・・・・・・」

切歌は手を握る・・・・・・・

 

切歌(こうなったら・・・・・・)

 

最終手段をとるのであった




次回 健介たちは後の一つ 未来のギアを取り戻すために戦うのであった

だが敵がすでに・・・・・

次回「ギア」


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ギア

前回 アマノハバキリ ガングニール イチイバル それがそろった

そしていよいよ残っているのはシェンショウジンだけであった


健介「さて・・・・というわけで行ってくるさ」

 

全員「まてまて」

 

健介「はい?」

 

クリス「まずどこにいくんだ」

 

健介「シェンショウジンが未来だとすると いやー」

 

未来「え?」

 

シェンショウジン「響はどこだ!!」

そういって現れたのだ

 

全員「えーーーーーーーーーーー」

 

響「私!?」

 

シェンショウジン「響------------」

 

っと来たのであった

 

健介「変身」

 

フィルス「響鬼モード」

そういって仮面ライダー響鬼の姿になった

 

そしてペタッと張って

 

シェンショウジン「え?」

 

フィス「音激打 火炎連打の型」

そういって連続ヒットで攻撃をしたのであった

 

シェンショウジン「あばばばばばばばばばばばば!!」

そういって火炎連打の型をくらい 倒れてしまったのだ

 

フィス「やれやれ・・・・・・」

 

イチイバル「はぁ・・・・・・・・」

 

ガングニール「やれやれだぜ・・・・・・」

 

あきれているのであった

 

未来「ぐす・・・兄さん 私 あんなのじゃない・・・・ぐすえぐ」

 

健介「わかっているから泣き止んでくれ わが妹よ」

そういって健介は未来を慰めていたのだ

 

響「・・・・・・・・・・私 これから未来のことどう見たらいいのかな?」

 

翼「立花 落ち着け あれは小日向じゃないからな・・・・・うんたぶん」

 

未来「うああああああああああああん!!」

 

健介「ばか!!翼ちゃん逆に泣かせてどうするの!!」

 

翼「わ・・私は・・・そんな・・・・ぐすうああああああああああああん!!」

 

健介「悪かった 俺がいいすぎだ」

そういってなぜか二人を慰めるのであった

 

とりあえずシェンショウジンは欠片に無理やり戻したのであった

 

健介「これからどうするんだ?」

 

イチイバル「あっちへ戻るさ」

 

アマノハバキリ「あぁ向こうでもまだノイズは出る なら私たちがやることは」

 

ガングニール「ノイズたちをぶっ潰すことだ」

 

そういって三人は時空を超えていくのであった

 

イチイバル「じゃあな健介 あえてよかったぜ」

そういって消えていった

 

健介「行ったか・・・・・・・・」

そういって俺はフィルスを構う

 

フィルス「バディ・・・・・・・・」

 

健介「嫌な予感がするな・・・・あのしゃべるノイズ・・・・まだいるかと思うとな」

 

フィルス「私もそれは思っている・・・ノイズがしゃべる自体おかしいと思っている」

 

健介「ってことはあれは間違いなく 作られた存在」

 

フィルス「その通りかもしれない」

 

健介「だがいったい誰が・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「どうやらこれは裏がありそうだなバディ」

 

健介「あぁ・・・・ありそうだ・・・・・」

するとバロンのアイコンが光りだした

 

健介「戒斗のアイコン?なぜ光りだした」

そういって光ったのを確認をする

 

ピカ ピカとバロンのマークが光っているのだ

 

健介「導いてくれるのか?」

そういってバロンのマークを頼りに動くのであった

 

翼「健介さん?」

翼は健介がどこかに行くのをちょうど見ていたのだ

 

そして追いかけるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

光が差した場所へ着く

 

健介「建物?」

そういって健介は中へ入っていく 




次回 健介が見たもの それは

「ノイズ生産工場」


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ノイズ生産工場

前回 健介はバロンのマークを頼りに謎の建物に到着をした

健介が見たものとは


健介「建物だ・・・・・・・・」

そういって俺は確認をしている

 

健介「さて 翼ちゃんつけてきたんだね?」

 

翼「ばれてましたか?」

 

フィルス「ずっと反応がしていたからね・・・・どうするバディ?」

 

健介「仕方がない・・・・・いいかい・・・おそらくだがここは何かを生産をしている場所と俺は呼んでいる」

 

翼「生産ですか・・・・・・・」

 

健介「そう だがそれが何かは俺もわかってない・・・・だからこそ調査が必要だ」

そういって俺たちは中へ入っていく

 

フィルス「バディ 反応だ・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・ん?カミ悪いが 偵察を頼む」

 

そういって変形をしたカミを出した

 

カミ「なるほどね おいらにお任せ!!」

そういってカミは小さい場所へ入っていく

 

翼「どうしますか?」

 

健介「フィルス カミとの中継できるか?」

 

フィルス「もちろん」

そういってフィルスの画面がカミが見ている画面になる

 

カミ「どう?見えてる」

 

翼「これは!!」

 

健介「アルカノイズ・・・・・・」

 

翼「ですね」

 

カミ「もう少し調査をするね」

そういってカミは動く

 

健介「ふむ・・・・・これは厄介なことだぞ・・・・・・」

 

翼「といいますと?」

 

健介「つまり 組織が動いているってことだ・・・・・」

 

翼「まさかネオバンビルみたいな奴らが・・・・・・」

 

健介「おそらくな・・・・・・・」

そういってカミがうごいて何かがいるのを確認をした

 

健介「あれがどうやら敵のようだな」

 

翼「みたいだな・・・・・・・・」

 

カミ「音声も拾えるよ?」

 

健介「頼む」

 

そういってカミは調整をして

 

「いいわね・・・・アルカノイズの生産は?」

 

「は・・・まもなく終わります」

 

「そうか・・・・いよいよだな・・・・ガーデムや ネオバンビルが成し遂げられなかったことを我々がするのだからな・・・・・・」

 

「では?」

 

「いよいよだな・・・・ふっふっふ・・・どうやら侵入者がいるようだからな!!」

そういって攻撃をしてきたのだ

 

カミ「あぶな!!」

カミは戻るのであった

 

健介「ばれていたか・・・・・・・・」

 

翼「健介さん」

 

健介「ここで戦いうのは不利だ 外へ行こう!!」

そういって外へ行くと

 

健介「アルカノイズ・・・・・・・・・・」

 

翼「健介さん!!」

 

健介「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!仮面ライダーモード!!LADY!!」

 

健介はアイコンを押して フィスドライバーにフィルスをセットをした

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

フィス「よっしゃ!!」

そういって変身が完了をした

 

翼「は!!」

翼もアマノハバキリを装着している

 

フィス「さらに!!」

エレメントアタッチメントを出して フィスドライバーからフィルスを外して エレメントアタッチメントをセットをした フィルスを右腰へセットをした

 

フィルス「エレメントアタッチメント!!setLADY!!」

 

フィス「変身!!」

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!エレメントスタイル!!」

フィスの姿が変わり エレメントスタイルになった

 

フィスは右腰のフィルスを押して 何かを押したのだ

 

フィス「さーて新アイコンを使うとするかな?」

そういってフィスは右手を上に上げる

 

翼「?」

 

フィス「翼ちゃん少ししゃがんでほしい」

 

翼「わかりました?」

そういって翼はクエッションを付けながらしゃがむのであった

 

フィルス「サンダーボルト!!」

すると右手に雷エネルギーがたまりそれがアルカノイズたちに放たれたのだ

 

翼「ひぃ!!」

翼はかわいい声をあげて怖がるのであった

 

アルカノイズたちはこうげきをしてきた

 

フィス「なら次は 動けなくなってくれよ?」

 

フィルス「グラビティ!!」

 

フィス「は!!」

するとアルカノイズたちは地面にたたきつけられている

 

フィス「まだいるのか・・・・・なら!!」

そういってフィルスを押す

 

フィルス「ブリザード!!」

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

腕から強力な冷気が発生して アルカノイズたちが凍っていくのだ

 

フィス「ふ・・・・・・・・」

そしてライオンソードをだして

 

フィス「は!!」

マッハスペシャルアイコンを押して 切り裂いていったのだ

 

すると何かが飛んできたのだ

 

フィス「!!」

 

翼「健介さん!!」

翼もギアで切った後に健介がいるところへ行く

 

「さすが仮面ライダー・・・・・・」

 

フィス「お前は 何者だ?」

 

「そうですね 改めて自己紹介をしようとしましょう 私はアーサナイト・・・・我々ガーディアン組織の長をしております」

 

フィス「ガーディアンね・・・・・・」

 

翼「お前たちはバンビル ネオバンビルが成し遂げられなかったことをすると言っていたな・・・・それは!!」

 

アーサ「彼らができなかったことですよね・・・それは征服ですよ・・・・私たちは全世界を乗っ取ると言ったのですよ 仮面ライダーとシンフォギア奏者たちよ」

 

二人「!!」

 

フィス「ならお前を倒せばいいだけだ!!」

そういってカミが変形をした ブラスターカノンを持つ

 

カミ「エレメントチャージ!!」

 

フィス「ファイア!!」

ブラスターカノンからエレメントエネルギーが放たれたが

 

アーサ「は!!」

アーサの一振りでブラスターがはじかれたのだ

 

フィス「な!!」

 

アーサ「ふふふ さすが仮面ライダーですね・・・・・さっきのは私の手を痺れましたよ・・・・ですがこれはお返しですよ!!」

そういって剣にエネルギーがたまり

 

アーサ「は!!」

そういって飛ばしてきた

 

フィス「まずい!!」

フィスは翼を守るために自分を背にして翼をかばったのだ!!

 

フィス「がは!!」

 

翼「健介さん!!」

 

アーサ「あらら ばれていたか・・・・・まぁいいわ さてガーディアンの宣戦布告をするとしますか」

そういってアーサは空を飛ぶのであった

 

フィス「ま・・・て・・・・・・・・」

俺の意識はここでブラックアウトをした




次回 第十章 ガーディアン

「ガーディアン始動」


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第十章 ガーディアン
ガーディアン始動


前回 健介と翼は アルカノイズの生産場所を発見する

そこにいたのはガーディアン総裁の アーサナイトであった

アーサナイトは強く フィス エレメントスタイルを破る力を持っているのであった


SONG 司令室

 

弦十郎「謎の組織 ガーディアンか・・・・・・・」

 

今いるのは全員である

 

麗奈「しかも そいつらはアルカノイズの生産をしているで合ってるわね?」

 

健介「えぇ・・・・間違いないですね フィルス」

 

フィルス「了解した」

そういって接続をしたのであった

 

キャロル「間違いねぇ・・・・・これはアルカノイズだな・・・・・」

 

エルフナイン「しかもこんなに・・・・・・・」

 

カミ「そしてこいつが」

そういって出したのが

 

奏「あいつがアーサナイトって奴か」

 

健介「あぁ奴の剣はエレメントスタイルが大ダメージを受けた」

 

全員「!!」

 

翼「奴の力はそれ以上のパワーを持っています」

 

弦十郎「奴らが相手となると気を付けないとな・・・・・・・・」

っと考えるのであった

 

マリア「イグナイトモジュールは使えないわね・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・」

 

調「でも私たちがやらないといけない」

 

切歌「その通りでーす!!」

 

セレナ「そうですね 私たちが戦わないと」

 

響「うん!!」

 

未来「頑張るわ!!」

 

健介(だがあの生産工場とかをいつ作ったんだ・・・・・俺たちが戒斗やクロトと一緒に戦っているときに奴らは裏で動いていたのか!!)

っと健介は考えるのであった

 

一方で

 

アーサ「・・・・・・・・・・・」

 

「アーサさま」

 

アーサは目を開ける

 

アーサ「あら ダマラス」

そう奴はダマラス かつてゴーカイジャーによって敗れたが アーサによって復活をさせてもらい 今は忠誠を誓っているのだ

 

ダマラス「アルカノイズたちの生産がもう間もなく完成をするそうです」

 

アーサ「そうバリゾーグ」

 

バリゾーグ「は アーサさま」

バリゾーグ かつてゴーカイジャーにてゴーカイブルーに倒されたがこちらも復活をしている

 

アーサ「さて 出て来なさい デスフェンサー」

すると一体のロボットが現れた

 

デスフェンサー「アーササマ オヨビデスカ」

 

アーサ「えぇデスフェンサー あなたにアルカノイズを率いって早速だけど出てもらうわ」

 

デスフェンサー「リョウカイデアリマス」

そういってデスフェンサーは出ていくのであった

 

アーサ「さてダマラス バリゾーグ いよいよ我々 ガーディアンが始動をする時が来たわ」

 

二人「は!!」

 

一方でSONGでもアルカノイズ反応が発生をしていた

 

弦十郎「全員 出動だ!!」

 

全員「了解!!」

そういって俺たちは出動をした

 

デスフェンサー「キタナ カメンライダー」

 

フィス「お前は!!」

 

デスフェンサー「ワガナハ デスフェンサー ガーディアンショゾクダ」

 

調「ロボットみたい」

 

健介「皆はアルカノイズを頼む おれは奴と戦うさ」

そういってフィスはライオンソードを構えていく

 

デスフェンサー「イクゾ カメンライダー」

するとデスフェンサーは左手のガトリングをこっちへむけて放ってきた

 

フィス「どあ!!」

フィスはそれをかわして ライオンソードで攻撃をしようとしたが

 

デスフェンサー「シザーアーム」

すると右手が伸びて フィスの首を絞めてくる

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスはライオンソードを落としてしまう

 

クリス「健介!!この野郎!!」

クリスはミサイルを放った

 

デスフェンサー「ぐぐぐ・・・・・・・」

シザーアームが緩み

 

フィス「であ!!」

フィスは蹴りを入れる

 

フィス「なら!!」

そういってフィルスをかまい モードチェンジをする

 

フィルス「ライノスモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

ライノスモードになって

 

フィルスをライノスドリルにセットをした

 

デスフェンサー「ぐぐぐ・・・・・・ネオマキシマム砲STANDBY」

すると胸部が開いて 砲塔が出てきた

 

フィルス「必殺!!ライノスドリルクラッシャー!!」

 

フィス「うおおおおおおおおおお!!」

フィスは回転をしたドリルを前にだして突撃をする

 

デスフェンサー「発射!!」

そういってネオマキシマム砲が放たれた

 

フィス「ぐ・・・・・ぐああああ・・・・・・・」

フィスはそれをライノスドリルで受け止めている

 

ライノスドリルにセットをしている フィルスをかまう

 

フィルス「パワー!!」

するとライノスドリルがパワーが上がり そのまま ネオマキシマム砲ごと貫いたのだ

 

デスフェンサー「ぎぎぎ・・・・・ぎぎぎ・・・・・」

 

フィス「であああああああああああ!!」

さらにソードモードにして 両手を切断させる

 

デスフェンサー「がががが・・・・・・がががが」

 

フィルスをフィスドライバーにもどして

 

フィス「とどめだ!!」

 

フィルス「必殺!!ライノスメテオストライク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ライノスメテオストライクが命中して 爆散をした

 

フィス「ふぃ・・・・・・・・・・・」

だがするとあらゆるテレビがアーサが移っていたのだ

 

アーサ「人間の諸君!!我々はガーディアン!!私は総裁 アーサナイトである!!」

 

そう奴らの宣戦布告であった

 

アーサ「よく聞け 我々は人類に降伏を要求をする もし要求を受けなかった場合はアルカノイズを全世界へばらまく!!」

そういったのだ

 

フィス「まじかよ・・・・・・・・」

 

響「なんでこんなことを・・・・・・」

 

アーサ「まぁ我々を止めたければ止めて見せるがいい・・・・愚かな人類よはっはっはっはっは!!」

そういって笑うのであった

 

フィス「ガーディアン・・・・・・・」




次回 ガーディアンの宣戦布告を見た 各国は降伏はしないという

だがアーサはそれをわかっていたのは日本へアルカノイズを送るのであった

次回「アルカノイズの接近 SONGの大奮闘」


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アルカノイズの襲撃 SONG大奮闘

前回 ガーディアン 宣戦布告をしたのであった


SONG基地

 

弦十郎「ガーディアン・・・・奴らは一体何を考えている・・・・・・」

 

健介「しかし厄介ですよ・・・・・アルカノイズは通常のノイズよりも強い・・・・」

 

翼「えぇ・・・・・・」

 

クリス「しかもあいつは強いんだろ?」

 

健介「次は勝つさ」

そういっているが 健介の中では奴に勝てるかわからないのだ・・・・あいつはパワーアップした エレメントスタイルの技を剣 一振りではじいたのだ

 

それが健介にとってライトニングドラグユニコーンでも勝てるか・・・・わからない状態になっていたのだ

 

調「健介・・・・・大丈夫?」

 

健介「あぁありがとう 調」

そういって健介は頭をなでるのであった

 

翼「健介さん・・・・・・・」

翼の中で健介が調と呼んだ時になぜか・・・痛くなってきたのだ・・・自分も呼び捨てしてほしい・・・・と

 

響「師匠 もし現れたら」

 

弦十郎「いずれにしてもやつらのことだ・・・・何かを考えていると俺は思う」

 

すると警報がなる!!

 

全員「!!」

 

あおい「アルカノイズ発生!!」

 

弦十郎「出動だ!!」

そういって健介たちは出動をした

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

フィスはシャークモードになって シャークブレードで切り裂いた

 

響「はあああああああああああああ!!」

響はこぶしでアルカノイズたちを吹き飛ばしていく

 

クリス「こいつら!!多すぎるだろ!!

 

マリア「えぇ!!」

 

フィス「ふせろ!!」

そういってカミブラスターをもち

 

カミ「シャークチャージ!!」

 

フィス「ファイア!!」

カミブラスターから放たれた 砲撃がアルカノイズたちを吹き飛ばしていく

 

フィス「であ!!」

さらにシャークブレードにフィスルをセットをし

 

フィルス「必殺!!シャークスプラッシュ!!」

 

フィス「せい!!」

そういってサメのエネルギーが飛び あるかノイズたちに命中をする

 

調「アルカノイズがかなりいる・・・・・」

 

切歌「きっても きっても きりがないデース!!」

 

奏「どりゃあああああああ!!」

そういって槍で次々に突き刺していく

 

未来「行って!!」

そういってビームが飛び アルカノイズたちに命中をした

 

フィス「まだ来るのか・・・・・・・」

 

アルカノイズたちはまだたくさんいたのであった

 

フィス「よし」

そういってフィスは姿を変える

 

フィルス「カブトモード!!」

 

フィス「一気に終わらせる」

 

フィルス「クロックアップ」

そういって発動させて 移動をする カブトクナイガンで次々に切っていき

 

フィルス「カブトメテオキック!!」

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

ライダーキックを決めていくのであった

 

アルカノイズたちはいないのを確認する

 

フィス「どうやらいないようだな・・・・・・・」

 

クリス「へとへとだぜ・・・・・・・」

 

そういって全員が疲れていた

 

フィス「・・・・・」

だがフィスは構える

 

調「健介?」

 

フィス「そこにいるのはわかっている・・・でてこい!!」

そういうと降りてきた

 

「さすが仮面ライダー アーサ様がいるだけあるってことか」

 

フィス「何者だ!!」

 

「わがなはガーディアンの一人 ザグメス!!貴様の命もらい受ける!!」

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「カメレオンモード!!」

 

フィス「チェンジ」

そういうとフィス カメレオンモードになった

 

フィス「は!!」

フィスはカメレオンレイピアで攻撃をする

 

ザグメス「ふん!!」

ザグメスは銃で攻撃をするが

 

フィスは透明となり消える

 

ザグメス「な!!消えただと!!」

するとザグメスは突然転倒をした

 

ザグメス「どあ!!」

 

そう姿を消した フィスのワイヤーが足を絡ませて ザグメスを転ばすのであった

 

フィス「さて」

そういってフィルスを外して カメレオンレイピアにフィルスをセットをして 必殺アイコンをおした

 

フィルス「必殺!!カメレオンインパクト!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・・・・・」

エネルギーがたまり

 

フィス「せいや!!」

カメレオン型のエネルギーが放たれる

 

ザグメス「ぐ・・・・・・ぐぐぐぐぐ・・・・・」

 

フィス「とう!!」

フィルスを再びせっとをして

 

フィルス「必殺!!カメレオンメテオストライク!!」

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

回転をしてきりもみキックでザグメスを貫通させる

 

ザグメス「ぎゃああああああああ!!」

ザグメスは爆散をしたのであった

 

フィス「これにて一件落着」

 

一方で

 

アーサ「そうかザグメスが死んだか・・・・・・ダマラス!!」

 

ダマラス「はは!!」

 

アーサ「直ちに戦闘隊長を選びなさい 今回は二人よ」

 

ダマラス「仰せのままに」

そういってダマラスは下がるのであった

 

アーサ「ふふふ 仮面ライダー・・・・どこまであたしを楽しませてくれるかしら?」

 




次回 フィスたちの前に二人の戦闘隊長たちが現れた!!

次回「コンビネーションで決めろ!!フィス 調!!」


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コンビネーション フィスと調

前回 ガーディアンの一人 ザグメスを倒した フィス

一方でガーディアンもダマラスに新たな戦闘体調を命じたのであった


健介「え?ユニゾンができなくなってきた?」

 

調「こくん」

 

ユニゾン それはシンフォギア同士が歌でユニゾンをすることでその威力などがパワーアップをするが

 

健介「切歌以外とは難しくなってきたってことだね?」

 

調「うん・・・・なんかわからないけど・・・・・」

 

健介「ふむ・・・・・・」

 

響ちゃんはどこ人たちとユニゾンをすることができる  だが調ちゃんはどうやら俺や切歌ちゃん以外とあんまりしゃべっているところを見たことがないな・・・・・

 

健介「しかし ユニゾンができないとなると難しいな」

そういって健介はある人を呼ぶのであった

 

翼「あの・・・・・どうして私なんですか?」

 

健介「なに 切歌と同じ 接近などや先輩として考えたら翼が出てきたんだ」

 

翼「はぁ・・・・・・・ならばよろしく頼む 月読」

 

調「はい」

 

フィス「それじゃあ始めよう」

そういってフィスはライオンソードを構えている

 

調「もしかして・・・・・・」

 

フィス「あぁ俺が相手をする かかってこい」

そういって構える

 

翼「ではいきます!!」

そういって翼がダッシュをしてきた

 

フィス「おっと!!」

フィスはライオンソードで翼が放った剣をガードをする

 

調「であああああああああああ!!」

後ろから調のツインテールのギアから 小さい鋸が放たれた

 

フィス「おっと!!」

フィスは翼から距離をとり 小さいノコギリをかわしたのだ

 

右腰についているフィスガンをとり 銃口から球が放たれて鋸を落としていく

 

フィス「調・・・・・・」

フィスは心配をしていた・・・おそらくだが 切歌以外とは心の壁を作っていると思っている・・・・・だがそれを解決をするには本人が解決をしていくしかない・・・・・

 

翼「であああああああああああ!!」

蒼の一閃を放つが

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

翼「!!」

 

調「翼先輩!!」

 

調はヨーヨーで攻撃をする

 

フィス「ちぃ」

フィスは地上へ降りる

 

フィス「とりあえずここまで・・・・・」

すると警報が鳴った!!

 

三人「!!」

 

とりあえず 移動をする

 

フィス「調!!乗るかい?」

 

調「うん!!」

 

翼「いくよサーガ!!」

 

サーガ「おう!!」

そういって フィスはドラゴンジェッターにのり 調もサイドカーに乗る

 

三人は目的の場所へつくと

 

「来たな!!俺は影丸!!」

 

「俺は闇丸!!」

 

二人「われら忍者部隊!!」

 

調「ねぇ健介 忍者ってあのニンニンって言ってるやつ?」

 

フィス「ん?そうだね・・・・・」

 

影丸「いくぞ!!闇丸!!」

 

闇丸「おうよ兄者!!」

 

翼「来ます!!」

そういって三人は構える

 

影丸「であ!!」

影丸は手裏剣を投げてきた

 

翼「であ!!」

翼は脚部のブレードを展開してけりで返すが

 

闇丸「であ!!」

後ろから闇丸が攻撃をしてきた

 

調「させない!!」

調はのこぎりを展開して 攻撃をするが 

 

調「変わり身の術!?」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「あぁ!!イーグルモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

フィスはイーグルモードになって

 

フィス「そこ!!」

イーグルライフルをガトリングモードにして弾を放つ

 

影丸「あまい!!」

 

闇丸「兄者!!」

 

影丸「やるぞ!!弟よ!!」

そういって二人は一気にダッシュをする

 

三人「!!」

 

二人「われらのコンビネーション!!受けてみろ!!」

そういって二人は手裏剣などを投げてきたのだ

 

翼「ぐ!!」

 

調「きゃ!!」

 

フィス「二人とも 俺が時間をかける・・・・・イグナイトは再び使えるようにしている・・・・・頼む!!」

そういってフィスはマッハスペシャルをつかって闇丸たちに攻撃をする

 

調「健介・・・・・・・・」

 

翼「月読・・・・お前が私を恨んでると思う・・・当たり前だ・・・好きな人を攻撃をされたんだからな・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

翼「だが・・・今私たちがやらないと誰が健介さんを守るんだ・・・・」

 

調「!!」

 

翼「今 ここにいるのは私たちだけ・・・・・あの人を守れるのは私たちだけだ!!」

 

調「翼先輩・・・・・・・・」

 

翼「ともにやろう・・・・・・」

そういって翼は手を出す

 

調「・・・・・・はい!!」

そういって手を握る

 

フィス「どああああああ!!」

 

二人「!!」

 

影丸「どうだ!!仮面ライダー!!」

 

闇丸「とどめだ!!」

 

翼「月読!!」

 

調「はい!!」

 

二人「イグナイトモジュール抜剣!!」

すると二人のギアが黒くなっていき 再びイグナイトモジュールを使用できるようになっていたのだ

 

翼「月読!!私に合わせろ!!」

 

調「はい!!」

翼は上空へとび 千ノ落涙を放ち たくさんの剣が飛ぶ

 

二人「どあ!!」

 

調「はああああああああ!!」

調のスカートが円状の刃にかわり 二人の周りを回転をしていく

 

二人「どああああああ!!」

二人は体に切り傷をつけられる

 

闇丸「この!!」

闇丸が攻撃をしようとしたが

 

フィス「おっと 俺のことを忘れていたな?」

フィスはトータスモードになって トータスシールドでガードをした

 

翼「いくぞ!!」

 

調「はい!!」

 

翼は両手の剣と脚部のブレードから炎が出てきて 空中開店をする

 

調もヨーヨーを合体させて

 

それを投げつける

 

翼「であああああああああああ!!」

 

調「はあああああああああああ!!」

二人の技が影丸 闇丸兄弟に命中をする

 

翼「今です!!」

 

調「健介!!」

 

フィス「これで終わりだ!!」

ライトニングドラグユニコーンモードになってドラグーンソードを構えていた

 

フィルスをセットをして

 

フィルス「必殺!!ライトニングブレイク!!」

ドラゴンの羽が開いて フィスは接近をして

 

フィス「であああああああああああ!!」

二体を切り裂いたのだ

 

闇丸「あ・・・あにじゃ!!」

 

影丸「闇丸!!」

 

二人「ぐああああああああああ!!」

二人は爆散をしたのであった

 

フィスは地面に着地をして ずざーーーーとブレーキをかけたのであった

 

羽を閉じ 後ろを振り返るのであった

 

調「やったね健介」

 

翼「やりましたね」

 

フィス「どうやら絆のユニゾンができたみたいだな?」

 

調「うん」

 

翼「えぇ・・・・・すごい力を感じました それと新しいイグナイトも」

 

フィス「前のから改良をして 時間制限をなくしたんだ」

 

調「どうして?」

 

フィス「君たちを信じているからさ 今の君たちならイグナイトを使いこなせると思ってね それで制限を解除をしたんだ」

そういって説明をした

 

フィルス「なるほど この間からパソコンとにらめっこをいしていたのはイグナイトモジュールを再び使用できるようにしていたのか」

 

フィス「そういうことwしかし全員分を再びとなると大変だったよw」

 

翼「まぁ奏者8人いますからね・・・・・・」

 

フィス「あぁ今はとりあえず君たちの二人のを先に入れておいてよかったよ あとは転送っと」

そういって転送をしたのであった

 

フィス「これでよしっとこれで全員がイグナイトモジュールがつかえるようになったってわけさ」

 

調「おつかれ 健介」

 

フィス「あぁ翼も調もお疲れさま」

 

調(翼さん いつ抱かれたのですか?)

 

翼(だ・・・抱かれたのは・・・・その 一昨日なんだ・・・・・)

 

調(でどうでした?)

 

翼(さ・・・最高だったよ・・・・・)

そういって赤くなりながらであった

 

調(大丈夫です・・・私もですから)

 

翼(なんと・・・・では・・・・)

 

調(でも最初はマリアにとられた・・・・・)

 

翼(な!!マリアだと!!)

 

調(切ちゃんもおそらく・・・・・)

 

翼(ってことはまだ 奏や立花 雪音にセレナはまだってことだな?)

 

調(おそらく・・・・・・)

 

翼(だが奏たちまで参戦をしたら・・・・・)

 

調(・・・あぁ・・・・そうですね・・・・・)

そういって二人は落ち込むのであった

 

フィス「?」

フィスは二人の行動がわかってなかったのであった

 

任務が終了をして 基地へ戻る三人

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

調「どうしたの?」

 

フィス「いや なんでもないさ」

そういいながら運転をする フィスであった

 

翼「健介さん」

 

基地へ戻ると ほかの奏者たちが待っていた

 

響「あ!!健介さーーーん!!翼さーーーん!!調ちゃーーーーん」

そういって響が呼んでいた

 

基地へ戻り 三人は変身を解除をした

 

健介「さてみんないるね?」

 

マリア「ごめんなさい仕事で」

 

奏「あぁ・・・あたしもだ」

 

健介「気にしてないさ・・・・それにあの力を再び君たちの中へ入れておいたから」

 

切歌「あの力?」

 

健介「イグナイトモジュールだよ」

 

奏「だがそれは消えたはずじゃ!!」

 

健介「おいおいイグナイトモジュールを作ったのは俺だよ?マスターデーターが残っているからね そこから改良をしているからね」

 

マリア「というと?」

 

翼「制限時間が無くなったって言っていた」

 

クリス「まじかよ!!」

 

健介「あぁ・・・・・・もちろんだよ」

 

そういって説明をする健介であった

 

一方でガーディアンは

 

ダマラス「まさか影丸 闇丸兄弟が敗れるとは」

 

バリゾーグ「アーサ様 次はわたくしに出撃をさせてください」

 

アーサ「それは許可できないわ あなたたちは切り札でもあるわ」

 

ダマラス「ではいかがなさるのですか?」

 

アーサ「そうね・・・・・とりあえずアルカノイズの生産はどうなっているかしら?」

 

バリゾーグ「は 各地域にて生産を順調に・・・・・」

すると 地域での場所が爆発をしたのだ

 

アーサ「!!」

 

ダマラス「何事だ!!」

 

「各地域で爆発が行っております!!」

 

アーサ「いったい誰が・・・・・・・・」

 

SONG基地

 

弦十郎「こ・・・これは!!」

 

健介「アルカノイズの生産工場が爆発をしたのですよ」

 

セレナ「どういうことですか?」

 

健介「先輩たちだよ」

 

クリス「もしかして!!」

 

健介「そう先輩たちに頼んで世界各地で守ってもらっていたんだよ 俺が日本を守る間 ほかの場所を先輩たちに任せていたんだ」

 

響「じゃあ」

 

健介「ヤツラは日本へ攻撃をする以外なくなったってことだ」

 

アーサ「まさか仮面ライダーたちが・・・ねぇ面白いことをしてくれるわ ダマラス 戦闘隊長を選んでキナサイ」

 

ダマラス「はは!!」

 

アーサ「バリゾーグはアルカノイズの生産を急がして」

 

バリゾーグ「イエス ボス」

そういって二人は部屋を去った

 

アーサ「仮面ライダー・・・・・・行動が早いわね・・・・さすが医学天才と呼ばれる 相田 健介っといったところかしら?楽しませてちょうだい」

そういって笑うのであった




次回 健介とクリスと響はある場所で調査をしていた

その場所にはかつて欠片があったそうだが・・・・なぜかそこから反応がでてきたのだ

次回「フィス 新たな姿」


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フィス 新たな姿

前回 コンビネーションで影丸 闇丸との攻撃をして 調 翼のユニゾンは成功をしたのであった


SONG基地にて

 

健介「ふむ・・・・・・・・」

健介は久々に動物アイコンを作っている

 

フィルス「久々に作っているな バディ」

 

健介「あぁ・・・・・といっても何にするか考えている・・・・・」

そういって健介は動物アイコンを考えるのであった

 

調「健介 どうしたの?」

 

健介「あぁ調か 実は・・・今動物アイコンを作っていてね」

 

調「新しい動物アイコンをってこと?」

 

健介「あぁ・・・・・・何にするか・・・・・考えているところなんだよな・・・・・」

そういって健介は考えるのであった

 

健介「ふーむ・・・・・だめだ・・・何も思いつかない・・・・」

そういって健介もいっぱいフォームがあるせいで動物が浮かばないようだ

 

フィルス「まぁこれだけあればなw」

 

健介は今 フル稼働させている・・・・・いい動物を探している

 

健介「ひらめいた!!」

そういって健介は新たな アイコンを完成させる

 

健介「ウルフとクロコダイル!!」

狼のマークとワニのマークをフィルスの中へ入れたのであった

 

フィルス「インストール完了をした」

 

調「健介ー」

そういって調は抱き付いて キスをした

 

健介「調 やってから積極的になったねw」

 

調「うん・・・・・積極的に行かないと負けると思ってねw」

 

「なーるほどな・・・・・そういうことか・・・・ぎり」

そういって一人の女は去った

 

そして健介は響とクリスと共に調査をしている

 

クリス「・・・・・・・・・・・」

 

健介「どうした?」

 

クリス「なんでもねぇよ・・・・・・」

そういいながらも 実はクリスだった・・・・・

 

クリス(そういうことなら・・・あたしも遠慮はしないぜ・・・・・だから先輩とか最近元気なのはそういうことなら・・・・あたしもえんりょはしねぇよ・・・・・)

 

響(なんだろう クリスちゃんから黒いのを感じるし・・・・・)

 

健介(なんだろう・・・・・嫌な予感しかしない・・・・・)

そういいながら健介たちは調査をするのであった

 

健介たちは遺跡を見つける

 

フィルス「バディ遺跡がある」

 

クリス「こんなところに遺跡なんてあったか?」

 

響「私も知らないよーーーーー」

 

健介「いずれにしても調査が必要だ 行こう」

そういって健介たちは中へ入る

 

クリス「なんだこりゃ」

 

健介(これは・・・・光の巨人と怪獣?)

健介はその壁画をみて思ったのだ

 

すると奥に何かがあるのを見る

 

健介「これって・・・・・・・」

そこにはカプセルがたくさんと 変身アイテムがあった

 

マリア「健介ーーーーーー」

そこにマリアたちも駆けつけた

 

健介「マリアちゃん?」

 

マリア「大変よ!!あいつらが!!」

 

クリス「まさか!!」

 

健介「マリアちゃん これを持っていて」

そういって渡した

 

マリア「え?」

 

健介「早速新しいのを使ってみるか」

そういって 狼のマークを押した

 

フィルス「ウルフモード!!」

 

健介「変身!!」

そういってフィス ウルフモードになった

 

健介「さーて」

そういって武器アイコンを押す

 

フィルス「ウルフカッター!!」

すると足部分にしっぽが現れた

 

フィス「これが武器?」

そういってフィスは蹴りを入れると ウルフカッターが飛び ブーメランのようにしてアルカノイズたちを切っていく

 

そして今度は腕に装着をする

 

フィス「せい!!」

そういってウルフカッターで切り裂いていく 

 

フィス「なるほど・・・・・ウルフモードは尻尾がカッターとなり足についている 飛ばすことで腕につけることが可能か・・・さて フィルス」

 

フィルス「オーライ クロコダイルモード!!」

 

フィス「チェンジ」

クロコダイルモードになった

 

フィス「ぐおおおおおおおおお」

そういって構える

 

フィス「さーて武器は」

 

フィルス「クロコダイルヘッド」

そういって右手にクロコダイルの頭が現れた

 

フィス「・・・・・・・え?」

そういって右手に装備された武器を見る

 

フィス「とりあえず行くか」

そういってダッシュをする

 

アルカノイズが攻撃をしてきたので

 

フィス「どりゃあああああああ!!」

すると口が開いて アルカノイズのボディへかみついたのだ

 

フィス「ほほーーーーであ!!」

そして投げつけるのであった

 

左側からアルカノイズがきたが

 

フィス「どうやらもう一つあったようだな」

 

フィルス「クロコダイルテイル!!」

 

フィス「せい!!」

そういってテイルが攻撃をしたのであった

 

フィス「ふぃーーーーーー」

 

クリス「!!」

 

響「な!!」

 

マリア「そうだ!!」

そういってマリアは何かをする

 

マリア「なに・・・これ・・・・・・・」

 

「私たちの力を使うんだ・・・・・・」

 

マリア「え・・・・・・・・・」

 

「そこにあるのは ウルトラマンと呼ばれるカプセル そして仮面ライダーたちの力がはいってるカプセルだ それを 使うことで 君は仮面ライダージードへなる」

 

マリア「仮面ライダージード・・・・・・・」

そういってマリアは起動させる

 

マリア「融合!!」

 

ウルトラマン「しぇあ!!」

 

マリア「アイゴウ!!」

 

ベリアル「しぇあ!!」

 

マリア「フィーアーウィーゴー!!」

そういってジードナックルにカプセルをセットをして ジードライザーをセットをしたところにいれる

 

マリア「ジ―――ド!!」

するとマリアの姿が変わり 仮面ライダージードへ変身をした

 

マリア「私はジード 仮面ライダージード!!」

そういって構える

 

クリス「な!!」

 

響「えーーーーーーーーーー」

 

フィス「ダニィ!?」

 

マリア「行くわよーーーーー」

そういってマリアは蹴りを噛まして さらにつかんで投げ飛ばす

 

マリア「レッキングバースト!!」

そういって光線を放ったのだ

 

マリア「そういえばほかにもカプセルあったわね・・・・・」

そういって今度は仮面ライダーのカプセルをとる

 

マリア「これとこれかしら?融合!!」

 

ストロンガー「とう!!」

 

マリア「アイゴウ!!」

 

カブト「ふ」

 

マリア「フィーアーウィーゴー!!」

そういって先ほどと同じく仮面ライダーカプセルをセットをした

 

マリア「ジード!!」

 

仮面ライダージード ゼクターエレキになったのだ

 

マリア「さーて」

そういってカブトクナイガンを構える

 

マリア「エレクトリックサンダー!!」

そういって地面にカブトクナイガンを刺すと 電撃が地面を走り アルカノイズたちに当たり爆散をする

 

マリア「すごい力ね・・・・これ」

 

クリス「なぁそれあたしにも使えるかな?」

そういってジードライザーをとると すると今度はカードとリングが現れる

 

クリス「なんだ!?」

 

するとカードから仮面ライダーやウルトラマンなどのカードが現れてクリスのホルダーにしまわれた

 

クリス「どひゃーーーこれがあたしにもなれるってことだな?」

そういってカードを出す

 

クリス「ウルトラマン!!」

 

「ウルトラマン!!」

 

クリス「ティガ!!」

 

「ウルトラマンティガ!!」

 

クリス「光の力 借りるぜ!!」

 

「フュージョンアップ!!仮面ライダーオーブ スぺシウムゼペリオン!!」

 

するとクリスも姿が変わり 仮面ライダーオーブ スぺシウムゼペリオンになった

 

クリス「力が湧いてくるぜ!!スぺリオン光輪!!」

そういって光輪を飛ばす

 

するとアルカノイズたちは次々に切り裂かれていく

 

マリア「さーていくわよ!!」

そういってゼクターエレキのままで構える

 

クリス「あたしもだ!!」

そういって構える

 

フィス「ふぇーーーーーーーー」

 

響「ふぁーーーーーーー」

二人はボー然と見ていた

 

クリス「これで終わりだ!!スぺリオン光線!!」

十字にして光線が放たれて

 

マリア「エレクトリックシュート!!」

電気の球を作り そのまま蹴りを入れたのであった

 

アルカノイズたちは粉砕される

 

マリア「ふぅーーーーーー」

 

クリス「やったぜ!!」

そういって2人は勝利を飾るのであった

 

二人「・・・・・・・・・・・・・・」

フィスと響は見ているだけであった

 

俺たちは戻り 部屋へ帰ると

 

クリス「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

目に光がない クリスが俺の前にいたのであった

 

クリス「なぁ健介」

 

健介「はい・・・・・・・・・」

 

クリス「今からあたしが言うことに答えてもらうぜ?」

 

健介「あぁ・・・・・・・・・・・」

 

クリス「お前 あいつらを抱いたな?あいつらだけじゃない マリアや先輩とも」

 

健介「あぁ・・・・・そうだな・・・・・・」

 

クリス「そうか・・・・ならあたしもいいだろ?」

 

健介「え?」

するとクリスは俺にキスをしてきたのだ しかもディープキスだ

 

クリス「あたしも好きだってことだ・・・・だから・・・・・」

そういって耳元で

 

クリス「あたしをあんたのモノにしてくれ」




次回 新たな力 ジードとオーブ・・・・・

だが敵も新たな巨大なロボットを使ってきたのだ

ティミ「調!!こうなったらおいらの第二段階になる時がきた!!」

調「え!?」

次回「ティミの新たな力 巨大ロボ発進!!」


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ティミの新たな力 巨大ロボ発進!!

前回 マリアとクリスはカプセルとカードを手にして戦うのであった


健介「ふーむ・・・・・・・」

健介はあの遺跡のことを考えていた マリアとクリスに与えたあの力・・・・・

 

健介「今は調べない方がいいな・・・・・・だが問題はガーディアンだ・・・・・やつらの行動を考えていると 先輩たちがつぶしたおかげでどうやら奴は俺たちに集中しているようだ・・・・・だがそのためにも奴らの本拠地を探さないといけないな・・・・・」

っと

 

ここはシュミレーション室

 

マリア「じゃあやりますか」

 

クリス「あぁいいぜ?」

そういってお互いに仮面ライダージード 仮面ライダーオーブへと変身をした

 

二人「じゅあ!!」

二人の仮面ライダーはお互いに組み付いた するとジードがけりをいれてくるが それをオーブは足ではじいた

 

そしてお互いに離れて

 

クリス「スぺリオン光輪!!」

オーブからスぺリオン光輪が連射されるが

 

マリア「ジードクロー!!」

そういって出して スぺリオン光線たちを落ちしていく

 

すると二人は同時に

 

「ソリッドバーニング」「バーンマイト」

 

マリア「くらいなさい!!ストライクブースト!!」

 

クリス「ストビュームバースト!!」

そういってお互いの光線が飛び

 

「アクロスマッシャー」「ハリケーンスラッシュ」

 

スマッシュビームブレードとオーブスラッガーランスが激突をしている

 

二人「うおおおおおおおおおお!!」

だがそれを一つの剣が止めた

 

フィス「はいそこまで」

そう仮面ライダーフィス その隣になんでか調と切歌が一緒にいたのだ

 

クリス「おめーら!!」

 

マリア「あんたたちね!!」

 

そういって2人は怒るとそのまま武器をもってくるが

 

フィス「落ち着け」

そういって二人をゴリラモードで抑え込むのであった

 

二人「むーーーーーーーーー」

 

二人「( ・´ー・`)」

 

そして健介は変身を解除をする すると警報が鳴った

 

全員「!!」

 

司令室に行くと 巨大なロボットが暴れているのだ

 

調「ロボット・・・・・・・」

 

とりあえず出動をするが

 

フィス「むりだ・・・・・おれでもあんなロボットと戦ったことがない」

そういってフィスもさすがにお手上げであった さすがのフィスもこんな巨大な相手ははじめてだからだ

 

ティミ「調!!おいらを使うんだ」

 

調「ティミ?」

 

ティミ「おいらの第二シフトが終わった!!いまなら巨大ロボを呼べる!!しかもこいつらは自分の意思をもっているから!!」

 

調「わかった!!」

そういってティミを構えて ジュウレンジャーモードにして

 

ティミ「大獣神!!」

すると巨大な守護神たちが合体をして一つのロボットになった

 

大獣神となったのだ

 

大獣神「ここは私に任せろ」

そういって彼はロボットに攻撃をする

 

お互いが組み付て 大獣神のパンチがロボットを吹き飛ばす

 

「ぎぎぎ・・・・・・」

するとロボットはビームを放つが

 

大獣神「マンモスシールド」

そういって左手に装備をしてガードをした

 

大獣神「ゴットホーン!!」

すると上空から剣が現れて それをとった

 

大獣神の剣がロボットを次々に切り裂いていく

 

ロボット「ぎぎぎ・・・・・・・」

 

大獣神「超電雷光切り!!」

そういって切り裂いたのだ

 

すると大獣神は元のティミのなかにもどると

 

「おのれ!!」

 

全員「!!」

 

敵がいた

 

「よくも 俺の弟をやってくれたな!!俺はバシューン!!魚型ロボットだ!!」

そういって現れた敵に

 

フィス「なら魚なら」

 

フィルス「シャークモード」

 

フィス「チェンジ」

シャークモードになった

 

フィス「いくぜ?」

そういってシャークセイバーを構えて 相手の装甲を切る

 

バシューン「どあ!!くらえバシューン」

 

だがそこに

 

調「ティミ」

 

ティミ「ファイア!!」

玉がバシューンに当たったのだ

 

フィス「サンキュー!!」

そういって切っていく

 

クリス「なら!!」

 

クリス「ディエンド!!」

 

ディエンド「僕の力が必要かい?」

 

クリス「ギャレン!!」

 

ギャレン「ふ」

 

クリス「射撃の力 借りるぜ!!」

 

「バーニングディエンド」

そういってすがたがかわり

 

クリス「くらいな!!」

ディエンドドライバー ギャレンラウザーの二丁打ちが放たれる

 

バシューン「ぎえええええええ!!」

 

翼「はああああ・・・・・・・・・・」

 

奏「どりゃ!!」

二人の攻撃が命中する

 

フィス「これで終わりだ!!」

そういってフィルスをかまう

 

フィルス「シャークメテオストライク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスの蹴りが命中してバシューンは爆散をした

 

響 切歌 セレナ マリア 未来「出番」

 

アーサ「バリゾーグ いよいよあなたに任せる時が来たわ」

 

バリゾーグ「お任せを」




次回 バリゾーグが現れた バリゾーグは仮面ライダー出ろとしか言わない

次回「バリゾーグ襲撃」


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バリゾーグ襲来

前回 ティミの第二シフトで巨大ロボットをを呼び出して 倒した健介たち

アーサはバリゾーグに出動命令を下すのであった


SONG基地 司令室

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・」

 

弦十郎たちは敵の基地の場所を探しているが なかなか見つからないのだ

 

健介「やはり何かで隠しているのか・・・・・・・」

 

奏「その可能性が高いだろうよ」

 

翼「えぇ・・・・・・」

 

マリア「でも相手が来るまで待たないといけないのがね」

 

セレナ「そうですね・・・・・・・・」

 

クリス「敵のことを考えると厄介な相手だぜ?」

 

響「だよね・・・・・・・」

っと考えるのであった

 

すると警報が鳴りだした

 

未来「もしかして・・・・・・」

 

調「敵が来たみたいだね」

 

切歌「行きましょう!!」

そういって健介たちはライオトレインにのって出動をした

 

街中では

 

バリゾーグ「来たようだな」

 

健介たちはライオトレインから降りる

 

クリス「あいつ一人か?」

 

バリゾーグ「私は ガーディアン幹部 バリゾーグ・・・・・お前たちを倒すためにやってきた」

 

セレナ「幹部!!」

 

奏「部下たちがやられてきたから 幹部自ら出動ってか!!」

 

健介「皆気を付けろ?幹部ってことはどれくらいの力があるか」

 

マリア「えぇ!!」

マリアは仮面ライダージード クリスは仮面ライダーオーブ 調は仮面ライダーオーベル 健介はフィスになった

 

翼たちもギアを装着をして アームドギアをかまえる

 

バリゾーグ「かかってこい」

バリゾーグは愛用の剣で構える

 

オーベルはアバレイザーを ジードはジードクローを オーブはオーブスラッガーランスを構えている

 

フィス「いくぞ!!」

フィスはライオトレインモードになって ライオビームを放った

 

バリゾーグ「ふん!!」

だがバリゾーグはライオビームを剣ではじいた

 

切歌「はああああああああ!!」

 

翼「であ!!」

切歌と翼の鎌と剣が同時に降られる

 

バリゾーグ「甘い」

バリゾーグは剣でそれをはじいて蹴りを入れる

 

二人「ぐ!!」

 

セレナ「はああああああああ!!」

たくさんの短剣が襲い掛かる

 

奏「どりゃあああああああ!!」

さらに分身をした奏の槍が放たれる

 

バリゾーグ「・・・・・・・・・・・」

だがバリゾーグはそれをすべて剣ではじいたのだ

 

クリス「どりゃあああああああ!!」

クリスはオーブスラッガーランスを三回レバーを引いてタッチをした

 

クリス「トライデントスラッシュ!!」

そういって攻撃をするが 

 

バリゾーグ「ふん」

バリゾーグは片手でオーブスラッガーランスを受け止めたのだ

 

クリス「ぐ!!」

 

マリア「はああああああああ!!」

マリアは後ろから レオと二号の力を借りた ソリッドパワーになって パンチを繰り出す

 

バリゾーグ「ぐ・・・・・・・」

 

オーベル「えい!!」

オーベルのアバレイザーがバリゾーグのボディを切り裂く

 

フィス「であ!!」

フィスの飛び蹴りが命中をする

 

バリゾーグ「ならば・・・・・・ソウルブレード!!」

そういって力をためた斬撃刃がフィスたちに命中をしたのだ

 

全員「ぐああああああああああ!!」

フィスたちはダメージを受けてしまう

 

響「なんて力なんですか・・・・・・」

 

未来「これが幹部の力・・・・・・・」

 

バリゾーグ「ふん・・・・・」

 

フィス「であ!!」

接近をして ライオバズーカを放つ

 

バリゾーグ「ぐ・・・・・・・・・・」

 

フィスは立ちあがり 攻撃をする

 

バリゾーグ「あれだけ受けても立ちあがるというのか?」

 

フィス「俺はこれ以上の戦いをしてきた・・・・ガーデム ネオバンビルなど・・・・そんな攻撃で倒れてるわけにはいかないんでね!!」

そういって ライオンソードをライオバズーカにセットをし 砲身が伸びる

 

フィルスをセットをして必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオトレイン砲!!」

 

フィス「は!!」

エネルギー状のライオトレインが放たれる

 

バリゾーグ「ぐ!!」

バリゾーグはそれを剣で受け止める

 

フィス「はああああああああ!!」

 

バリゾーグ「ちぃ!!」

バリゾーグは剣でライオトレイン砲をはじくと 上空から剣をふるってくる ライオソードを受け止めた

 

フィス「ちぃ」

 

バリゾーグ「確かに剣の腕は立つ・・・だが私には勝てない!!」

そういってフィスを切るのであった

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスはそのまま吹き飛ばされる

 

切歌「健介!!」

 

調「はああああああああ!!」

 

クリス「野郎!!」

 

マリア「はああああああああ!!」

 

三人は攻撃をしようとしたが

 

バリゾーグ「ふん!!」

バリゾーグは一瞬にて彼女たちを切ったのだ

 

三人「が・・・・・・・・・」

三人はダメージで変身が解けてしまう

 

翼「このままでは・・・・・・・・・・」

 

響「マリアさん!!クリスちゃん!!調ちゃん!!」

 

バリゾーグ「これで終わりだ」

 

フィス「ラビットキック!!」

バリゾーグにキックが命中したのだ

 

ラビットモードになって連続した蹴りをバリゾーグに噛ましたのだ

 

バリゾーグ「まだ立ちあがれたのか」

 

フィス「悪いが・・・・・これ以上彼女たちに手を出すと俺が許せないのでね」

そういってフィルスを構える

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーンモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「雷轟電光!!ライトニングドラグユニコーンモード!!」

そういって姿が変わるのであった

 

バリゾーグ「ふん!!」

バリゾーグは剣で攻撃をする

 

フィルス「ドラゴンシールド!!」

フィスはドラゴンシールドでバリゾーグの武器をふさぐと そのままドラゴンソードの抜いてバリゾーグのボディを切ったのだ

 

バリゾーグ「ぐ!!」

さらに連続して攻撃をしていく

 

バリゾーグ「おのれ・・・・・・・・・」

バリゾーグは先ほど放った ソウルブレードを放った

 

フィス「!!」

フィスは爆発をした

 

全員「!!」

 

バリゾーグ「なに」

そうそこにあったのはドラゴンシールドが置いてあったのだ

 

フィルス「必殺!!ライトニングサンダー!!」

 

フィス「でい!!」

上空から雷エネルギーが放たれる

 

バリゾーグ「ぐああああああああああ!!」

バリゾーグの体のあっちこっちから火花が散らす

 

フィス「これでとどめだ!!」

フィスのドラゴンウイングが開いて 必殺技の態勢をとっていたのだ

 

フィルス「必殺!!ライトニングメテオストライク!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスは上空から蹴りを噛ましたのだ

 

バリゾーグ「うおおおおおおおおおお!!」

バリゾーグは剣でフィスのメテオストライクをガードをしようとしたが

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスは回転をして勢いを増したのだ!!

 

バリゾーグ「ぐ・・・・ぐぐぐぐぐ・・・・・」

だがバリゾーグの剣はヒビがはいり 粉砕され そしてフィスのメテオストライクが命中をし

 

バリゾーグ「・・・み・・・見事だ・・・・か・・・仮面ライダー・・・・・」

そういって立ちあがり

 

バリゾーグ「申し訳・・・・ありません・・・・アーサナイトさま・・・・・」

そういって立ちながら機能停止をしたのであった

 

フィス「バリゾーグ・・・・・・俺はその名前を忘れない・・・・・・・」

そういって立つのであった

 

一方で

 

アーサ「そうバリゾーグが・・・・・・・・」

 

ダマラス「アーサさま お願いがあります どうか私に出動命令をください」

 

アーサ「わかったわダマラス」

 

ダマラス「必ず 仮面ライダーをたおしてごらんに入れます」




次回 バリゾーグを倒し 残りはダマラスとアーサナイトだけである

そこにダマラスが現れる

次回「ダマラス襲撃!!」


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ダマラス襲撃

前回 バリゾーグをライトニングメテオストライクで倒す

アーサはダマラスを出撃をさせるのであった



翼は今サーガを装着をして 新しい武器を試している

 

サーガ「いいな翼 この技はわかっていると思うが エネルギーをかーなーり使っちまうんだ」

 

翼「まぁ全エネルギーを集結させてるからね」

 

サーガ「そういうこった その名も クリスタルバスターだ」

 

翼「クリスタルバスター・・・・・・」

 

サーガ「だが使った後は分離をしてしまうから気を付けろよ?」

 

翼「了解した」

そういって剣を構えていると

 

マリア「翼 手合わせお願いするわ?」

そういって 仮面ライダージード マグ二フィセントが立っている

 

翼「マリアか・・・・いいだろう!!」

そういって翼も構える

 

マリア「シュア!!」

 

翼「はああああああああ!!」

そういって2人は激突をする マグ二フィセントの堅い装甲で翼の剣をガードするが

 

翼「ホイールカッター!!」

そういってタイヤを飛ばす

 

マリア「ぐ!!」

マリアはさがり

 

マリア「メガスライサークロス!!」

そういって光のカッターを飛ばし ホイールカッターをはじく

 

翼「バスタービーム!!」

そういって光線で飛ばす

 

翼は接近をして攻撃をしようとしたが

 

マリア「であ!!」

マリアはジードクローでそれを受け止める

 

二人がさらに激突をしようとしたとき

 

「ゼットシウム光線!!」

 

二人「!!」

 

そう立っていたのは 仮面ライダーオーブ サンダーブレスターであった

 

クリス「楽しそうじゃねーか あたしも混ぜろよ」

そういってさらに姿を変える

 

クリス「セブン!!」

 

「ウルトラセブン」

 

クリス「エース」

 

「ウルトラマンエース」

 

クリス「スラッガーエース!!」

そういって姿が変わった 仮面ライダーオーブ スラッガーエースになった

 

クリス「いくぜ?」

そういってクリスは右手にバーチカルスラッガーを持っている

 

だが戦いは警報によって終わり すでに健介 調 切歌 響が出動をしているさ殴打

 

セレナ「あはは・・・姉さん」

 

奏「まぁドンマイだ」

 

三人「(´・ω・`)」

 

一方で

 

ダマラス「来たな 仮面ライダーたち」

 

切歌「なんですか あれ」

 

フィスは今 エレファントモードになっている

 

フィス「どうやら幹部みたいだ」

 

ダマラス「俺はダマラス アーサさまの邪魔をする 仮面ライダー 貴様たちを抹殺する!!」

そういってダマラスは持っている剣で攻撃をしてきた

 

フィス「は!!」

フィスはエレファントシールドでそれをふさぎ

 

響「はああああああああ!!」

響がナックルガードをつけた拳で殴るが

 

ダマラス「ふん!!」

 

響「あう!!」

 

フィス「せい!!」

フィスは蹴りを入れて ダマラスの左手をけり 響はさがる

 

響「健介さん!!」

 

フィス「気を付けて」

 

調「はああああああああ!!」

 

切歌「行くデース!!」

二人は攻撃をする 調は大きな鋸で 切歌は愛用の鎌で攻撃をする

 

ダマラス「ふん!!」

ダマラスは剣で二人の武器を受け止めたのだ

 

切歌「うそーん・・・・・」

 

フィス「だあああああああああ!!」

フィスは後ろからエレファントソードで攻撃をしようとしたが

 

ダマラス「ダマラスランチャー!!」

するとマントからガトリングが発生をしてフィスに当たる

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

 

三人「健介(さん)!!」

 

フィス「ふぅ・・・・・・・・・」

ダメージを受けたが なんとた立ちあがり

 

フィス「フィルス チェンジだ」

 

フィルス「オーライ 仮面ライダーモード ゴースト レッツゴーカクゴーゴゴゴゴースト!!」

そういってオレ魂になった

 

フィスゴーストモード「いくぜ?」

 

フィルス「ガンガンセイバー」

そういってフィルスからガンガンセイバーが出てきた

 

ダマラス「ふん!!」

ダマラスはガンガンセイバーを剣でうけて 攻撃をするが

 

フィス「いよーーーーーー」

すると上空へ浮遊をしたのだ

 

フィルスをおしてモードチェンジをする

 

フィルス「ムサシ!!」

そういって赤いパーカーをくる ムサシ魂になって二刀流モードでダマラスのボディをきる

 

ダマラス「ぐ!!」

 

響「であ!!」

さらに響の蹴りに切歌の鎌 調のヨーヨーが当たる

 

ダマラス「くらうがいい!!」

ダマラスはダマラスランチャーを放とうとしたが

 

フィス「よっと」

 

フィルス「ニュートン」

ニュートン魂になったフィスの右手の反射で ダマラスランチャーの玉がそのまま自分に返ってきたのだ

 

ダマラス「ぐ!!」

 

フィル「さらに」

 

フィルス「エジソン」

エジソン魂になって

 

フィス「は!!」

 

フィルス「必殺!!オメガシュート!!」

電撃の玉が放たれたのだ

 

ダマラス「ぐおおおお!!」

 

フィス「さらにチェンジ」

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

そういってシンフォギアモードになった

 

フィス「はああああああああ!!」

フィスは接近をしながら 槍を構える 今は奏ガングニールモードだ

 

ダマラス「は!!」

ダマラスはダマラスランチャーを放つが

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィルは槍を回転させて ガードをし 空を飛ぶ

 

ダマラス「ばかめ!!」

 

フィス「それはどうかな?」

 

ダマラス「ぐあ!!」

 

見ると青い フィスがいたのだ アマノハバキリのフィスだ

 

フィス1「お疲れ」

 

フィス2「ふぃ」

 

ダマラス「な!!」

 

二人のフィス「イリュージョンさ」

そう あの時空中を飛んだのは分身だったのだ あの時 攻撃を受けながらもイリュージョンのボタンを押して 本体のフィスは アマノハバキリモードになったってわけだ

 

さらに二人のフィスは構える

 

フィス3「さらにもう一人登場!!」

 

そして三人はフィルスをかまい 一人はエレメントアタッチメントを 装着をしたのだ

 

フィルス「エレメントスタイル!!」

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーンモード!!」

 

フィルス「シャイニングダークモード!!」

すると三人のフィスはモードチェンジをしたのであった

 

ダマラス「くらうがいい!!

ダマラスはダマラスランチャーを放つが

 

フィスSD「は!!」

シャイニングダークモードのフィスが両手を前に出してバリアーを張ると

 

フィスES「であ!!」

ゴリラハンマーをもった フィスがダマラスを上空へ上げると

 

フィスRDU「であああああああああああ!!」

ドラグブレーダーを持った フィスが上空で切り付けていく

 

フィスSD「であああああああああああ!!」

さらにシャイニングソードとダークソードを持った フィスがさらに切りつけていく

 

二人のフィスの攻撃がダマラスにダメージを与えていく

 

フィスES「さーて」

エレメントスタイルのフィスはエレメントバスターを構えていたのだ

 

フィスES「お二人さん 白線までお下がりくださいーーーーー」

 

フィスズ「ないから!!」

そういって離れた

 

エレメントキャノンが放たれて ダマラスに命中をする

 

フィスRDU「さーて」

 

フィスSD「これでとどめだ」

そういって二人もフィルスをかまう

 

フィルスズ「必殺!!「ライトニング」「シャイニングダーク」メテオスラッシュ!!」

 

フィスズ「はああああああああ!!」

二人のフィスはそれぞれの剣でダマラスを切り刻んでいく

 

ダマラス「ぐああああああああああ!!」

 

フィスズ達「さーてフィニッシュだ!!」

 

フィルスズ「必殺!!「エレメント」「ライトニング」「シャイニングダーク」メテオストライク!!」

 

フィスズ「はああああ・・・・・とう!!」

三人のフィスは飛び 一気に蹴り飛ばすのであった

 

ダマラス「ぐああああああああああ!!アーサさま!!」

そういってダマラスは爆散をしたのであった

 

フィスズ「ふぃーーーーーーーー」

そして一人に戻り ライトニングドラグユニコーンモードが立っていたのだ

 

調「やったね 健介!!」

 

切歌「すごいデース!!分身でーす!!」

 

響「すごいですよ健介さん!!」

っと二人は目をキラキラさせていたのであった

 

調(よかった・・・・・健介が無事で・・・・・)

そう安堵をしたのであった

 

一方でアーサは

 

アーサ「ダマラス バリゾーグ・・・・二人ともお疲れ様・・・・・さていよいよ私の出番か・・・・・・・」

そういってアーサは剣を構える

 

アーサ「・・・・仮面ライダー・・・・・・」

そういってアーサは出撃をするのであった 基地の自爆装置を起動させて

 

一方で基地へ戻った健介は

 

健介「・・・・・・ん?」

 

フィルス「バディ メール?いや決闘場だ」

 

健介「え?」

フィルスを見る そこには

 

「仮面ライダー 明日 六時に 貴様と決闘をする 場所は地図に書いてある そこへ来るがいい アーサナイト」

 

健介「奴・・・・決着をつける気だ・・・・・・・でも明日って大雪だよな?」

そういいながら健介は準備をするのであった

 




次回 健介は大雪の中 いくとアーサナイトがいた

アーサ「へっきゅしゅん!!」
風邪をひいたようだw

次回「風邪ひきナイト」


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風邪ひきナイト

前回 ダマラスを倒した フィス 

ついにボスである アーサナイトが動くのであった

健介に決闘の場所を言うが大雪だというのにと思う健介であった


フィスとなった健介は大雪中 ドラゴンジェッターの上に乗っている

 

そして到着をした

 

アーサナイト「待っていたぞ・・・・仮面ライダー」

 

フィス「なぁこんな大雪の中で戦うのか?」

 

アーサナイト「騎士に二言はない・・・さぁ構えなさい!!」

そういってアーサナイトは剣を構えている

 

フィス「やるしかないか・・・・・・」

そういって剣を構えた

 

一方でSONGでは

 

キャロル「くそ!!あいつめ!!」

 

弦十郎「キャロル君!!」

 

キャロル「あの野郎・・・・・俺たちに黙って アーサナイトと戦いに行きやがったんだ!!」

そこの奏者たちが現れた

 

調「健介が!!」

 

キャロル「遅かったな・・・・あいつはいきやがった・・・くそ!!」

 

翼「場所はどこなんですか!!」

 

あおい「それが反応がないんです」

 

全員「え・・・・・・・・・」

 

切歌「そんなことはないですよね?」

 

朔良「残念ながら・・・・・・」

 

マリア「そ・・・そんな・・・・・・」

 

未来「まだです!!行ってみましょう!!その場所へ!!エルフナインちゃん!!」

 

エルフナイン「今やってます!!」

そういってキャロルは急いでパソコンを打っている

 

一方で

 

フィス「であ!!」

 

アーサ「は!!」

二つの剣が激突をする 一つはフィスのライオンソード もう一つはアーサナイトの剣が火花を散らしてぶつかっている 大雪の中で

 

フィス「く!!」

フィスは転がりながらも 右腰のフィスガンをぬいて 弾を放った

 

アーサ「あまい!!」

そういってアーサは剣で弾をはじいたのだ

 

アーサ「であ!!」

さらに剣にエネルギーがたまり それを放った

 

フィス「どあ!!」

フィスはその攻撃をくらい フィスのボディに火花が散る

 

フィス「ぐ!!」

フィスは下がりながら イーグルモードになって

 

フィス「であ!!」

イーグルライフルガトリングモードにして弾を放った

 

アーサ「であああああああああああ!!」

 

フィスはフィスガンを連結させて イーグルキャノンにした

 

フィルス「必殺!!イーグルバスター!!」

 

フィス「は!!」

そういって鳥型のエネルギーが飛ぶが

 

アーサ「はああああ・・・エクススラッシャー!!」

そういって剣にエネルギーが纏い それを切り裂いた

 

フィス「なら!!チェンジ」

 

フィルス「ビートルモード!!ビートルアックス!!」

 

フィス「であ!!」

 

アーサ「ぐ!!」

 

フィルス「必殺!!ビートルブレイク!!」

 

フィス「であ!!」

カブトムシ型のエネルギーを飛ばす

 

アーサ「ぐ!!」

アーサは後ろへ下がる

 

フィルス「シャークモード!!」

 

フィス「はああああ!!」

シャークブレードで切り付けていく

 

アーサ「ぐ!!」

 

フィス「フィルス!!」

そういって アイスのアイコンを押す

 

フィルス「アイス!!」

すると冷気がまとっていく

 

フィス「せい!!」

アイスブレードになったシャークブレードで切り付けていく

 

アーサ「凍っていく・・・・ちぃ!!」

そういってアーサは一部をパージした すると鎧が再生をしたのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

 

フィルス「ラビットモード!!」

ラビットアローで切り付けていく

 

アーサ「であ!!」

 

フィス「ぐあ!!」

攻撃を受けて 後ろへ下がった瞬間 ラビットアローを放ったのだ

 

アーサ「ぐ!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「オクトパスモード!!」

そういって姿が変わり オクトパスランチャーを放った

 

アーサ「ぐああああああああああ!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「スコーピオンモード」

 

フィス「は!!」

スコーピオンランサーで攻撃をする

 

アーサ「であ!!」

 

フィス「が!!」

さらに下がりながら フィスは

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「ライノスモード!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

ライノスドリルで攻撃をし 

 

アーサ「が!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「エレファントモード」

 

フィス「エレファントノーズ!!」

そういって足を絡ませる

 

アーサ「ぐあ!!」

アーサを転ばせて アーサは剣で攻撃をしようとしたが

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「クラブモード」

クラブシールドでガードをする

 

フィス「バブル光線!!」

そういって口部から泡がたくさん 放射されて 爆発をした

 

アーサ「がああああああああ!!」

 

フィルス「ウルフモード!!」

 

フィス「ウルフカッター!!」

そういって回し蹴りでカッターが飛び アーサを切り刻む

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「クロコダイルモード!!」

 

アーサ「おのれ!!」

そういってアーサは切りかかるが クロコダイルヘッドで剣を受け止めたのだ

 

アーサ「ぐ!!」

 

フィス「ええええええい!!」

さらに蹴り飛ばしたのだ

 

アーサ「ぐ!!」

 

フィス「はぁ・・・・はぁ・・・・・」

 

フィルス「バディ!!これ以上は危険だ 君の体力だって」

 

フィス「わかっている・・・・だがここで終わるわけにはいかない!!」

そういってさらにチェンジをする

 

フィルス「シャイニングモード!!」

光の翼が生えた シャイニングモードになったのだ

 

フィス「であああああああああああ!!」

シャイニングセイバーで攻撃していく 

 

アーサ「はああああ!!」

ふたつの剣がまた激突をうするが 

 

フィス「ぐ・・・・・・・」

先ほどと違い フィスが押されている

 

アーサ「であああああああああああ!!」

 

フィス「ぐああああああああああ!!」

フィスは飛ばされながらも 左手の装甲が展開されて シャイニングアローを放った

 

アーサ「ぐああああああああああ!!」

 

フィス「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・・」

 

アーサ「ぐ・・・・・・・・・・」

二人は先ほどの戦いからずっと戦っていた・・・・・だからこそ体力などが限界に来ていたのだ

 

フィルス「バディ・・・・これ以上は」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・なら」

そういってフィルスをだして モードチェンジをする

 

フィス「戒斗 クロト・・・・・お前たちの力 借りるぜ!!」

そういってイリュージョンをして

 

フィルス「バロン!!(ゲンム!!)」

そういって姿がベルト以外 バロン ゲンムになった

 

だが二人のフィスの様子がおかしい

 

フィスズ「「やっぱり・・・・限界か・・・・・・」」

そう自身のダメージと今までのチェンジの影響であろう フィスズは膝をついている

 

アーサも同じだ フィスのモードチェンジこうげきをうけてきたのだ

 

そしてお互いにたち これで決めるという顔になった

 

フィスズ「「必殺!!バロン(ゲンム)メテオストライク!!」」

 

アーサ「我が剣・・・・・エクスカリバー!!」

そういってエネルギーの剣が放たれて 二人のフィスズたちに当たるが

 

フィスズ「うおおおおおおおおおお!!」

フィスズたちはメテオストライクで回転を加えた きりもみキックでそれを粉砕をし

 

アーサナイトに命中をしたのであった

 

アーサ「ぐ・・・・・・・・・・・・」

 

フィスズは一つになり フィスになる 姿はライオンモードに戻っている

 

フィス「はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・ぐ」

もうフィスに立っている力は残っていなかった・・・・今の技が最後の技となった・・・・・

 

アーサ「ま・・・まだ・・・・だ・・・・・」

そういってアーサナイトは立ちあがっている

 

フィルス「なんて 底力なんだ いったい何が彼女を動かしているのか!!」

 

フィス「まずい・・・・もう全身に力がはいってこない・・・・・」

そういってフィスは言う

 

「残念ながら 貴様は終わりだ」

すると何かが飛んできて それがアーサナイトに当たったのだ

 

フィス「!!」

フィスは見ると なぞのベルトを装備をした 戦士が立っていたのだ

 

アーサ「貴様・・・・・・・・・・」

 

「アーサナイト お前は終わりだ」

そういってベルトにセットをしているのをかまう

 

「デストロイクラッシュ」

 

「はああああ・・・」

黒いオーラ―が足に纏っていき 蹴り飛ばした

 

アーサ「ぐああああああああああ!!」

それをくらった アーサナイトは爆散をしたのだ

 

フィス「ぐ・・・・・・・・・・・・・」

 

「仮面ライダー いずれまた会おう」

 

フィス「まて・・・・貴様は」

 

「死神とでも言っておこう」

そういって姿を消したのだ

 

フィス「しに・・・・がみ・・・・・・」

そういって俺の意識はブラックアウトをした

 

調「いた!!健介!!」

全員が駆けつけるが フィスは動かない

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「うそでしょ・・・・・・・・」

 

セレナ「フィルスさん!!」

 

フィルス「すまない・・・・・すこしエネルギーを使いすぎたようだ・・・・バディは気絶をしているだけだ・・・・・・・・」

 

翼「話しはライオトレインを」

 

フィルス「そうだな 中で話すとしよう」

そういってライオトレインに乗り 撤退をするのであった

 

奏「なぞの敵?」

 

フィルス「あぁ・・・・そいつは突然現れて アーサナイトを倒したのだ・・・・・」

 

響「新たな敵なんですね?」

 

フィルス「まだ断言はできないが・・・・いずれ会おうと奴は言っていたのだ」

 

未来「いずれ会おうですか・・・・・・・・」

 

フィルス「うむ・・・・・・・・(だが問題はバディだ・・・・今は言わないでおくが・・・・・今のバディはとてもつもなくやばい状況だ・・・・・・)

そういってフィルスはこっそりメイドである彼女たちを呼ぶことにしたのであった




次回 基地へ戻るが健介は急いで運ばれる

「いつ目覚めるかわからない戦い」

あとこれの次回になりますが コラボさせてすることになりました

お相手は翔斬さんです

では次回もお楽しみに


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目覚め

前回 アーサナイト戦う ユウ フォームチェンジをして戦うが

体力消耗などで押されてきたが なんとか 倒した

だがアーサナイトはボロボロの体で襲い掛かろうとしたが 突然現れた謎の敵に倒される



SONG基地

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

今 健介は眠っている・・・・・アーサナイトの戦いから二日が立っているが今だ起きる気配がないのだ・・・・・

 

フィルス「バディ・・・・・・・・・・」

相棒であるスマホ型 フィルスは心配をする

 

それは奏者たちもそうだった・・・・・

 

健介が起きない・・・・・・それは彼女たちは不安をたどっている・・・・

 

調「健介・・・・・・・・・・」

 

切歌「うう・・・・・・・・」

特に調 切歌の心はもう限界に来ていたのだ・・・・・・

 

幼い二人は健介の死を受け入れたくないからだ・・・・・

 

 

翼「・・・・・・・・・・・」

 

マリア「・・・・・・・・・・・」

だがそれは 年上である彼女たちもつらいのであった

 

今はノイズを倒すことに集中をすることにしたのだ

 

アーサナイトが倒れても出てくる アルカノイズ・・・・・・

 

クリス「この野郎!!」

クリスは両手のギアをガトリングに変えて攻撃をする

 

響「はああああああああ!!」

響のラッシュがアルカノイズたちを倒していく

 

未来「これで終わりです!!」

そういって未来は扇を開いて ビームを反射させて倒してくのであった

 

響「こちら響 敵を倒しました これから帰投をします」

 

弦十郎「了解した 翼たちも終わったようだからな」

 

響「わかりました」

そういって通信を切るのであった

 

クリス「なぁあいつらは・・・・・・・・」

 

響は首を横に振った

 

クリス「そうか・・・・まだ・・・・・」

 

未来「大丈夫だよ・・・・兄さんが死ぬはずないから・・・・・いつもどんなことでも私たちの前に帰ってきた兄さんが・・・死ぬことはない!!」

そういって未来は力強く行ったのであった

 

二人「未来・・・・・・・・・・・」

二人はわかっている 今苦しいのは未来のはずだって・・・・肉親である兄が今生死をさまよっているからだ・・・・・・

 

だからこそ今 自分が弱いのを見せないようにする それが未来が選んだことであった

 

部屋にて

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介の目をすっと開けた

 

健介「ここは?」

 

フィルス「バディ!!」

 

健介「フィルス・・・・ってことはここは基地の病室・・・・だがどうして」

 

フィルス「あの後のことは覚えているかい?」

 

健介「あぁ・・・・覚えているぜ アーサナイトを倒した奴を見て・・・そのまま気絶をしてしまったんだよな・・・・・・・」

 

フィルス「うむ 連続での変身したからな」

 

健介「俺はどれくらい寝ていたの?」

 

フィルス「二日間は寝ていたな」

 

健介「それぐらい寝ていたのか・・・・・・まぁ考えたらそうなるか・・・・・」

そういって健介は立ちあがる

 

健介「!!」

健介は立ちあがろうとしたが 体に痛みが走った

 

フィルス「無理をしてはいけない・・・・・まだ君の体はまだ回復したとは言えない」

 

健介「まじか・・・・・・やっぱりダメージが残っているか・・・・・」

そういって移動をしようとした健介だったがダメージが残っているため 布団から動けないのであった

 

するとドアが開いた

 

調「え・・・・・けん・・・すけ?」

 

健介「調・・・心配をかけたなw」

 

調「健介・・・・健介!!」

そういって調は健介にだきついた 

 

調「健介 健介・・・・・・よかった・・・本当によかった」

そういいながら涙を流している

 

健介「大丈夫だから・・・・もう泣かないで」

そういって健介は調に言ったのであった

 

そして二人は口と口を重ねるのであった

 

健介が起きたことはすぐに広がり 今健介が寝ている場所には奏者たちだけじゃなく 麗菜たちもいる

 

麗菜「全く あんたは」

 

健介「ごめん 母さん」

 

麗菜「まぁあんたが無事だからよかったわ・・・・・・」

 

弦十郎「そして君が見た 謎の敵か・・・・・・・」

 

健介「えぇ・・・・・そいつはアーサナイトを倒した奴です」

 

翼「あの後アルカノイズが出てきたのもやつの仕業なのか・・・・・・」

 

健介「その断定はできないが・・・・・可能性は高い」

 

マリア「そうね・・・・・・・」

 

セレナ「でも健介さん よかったです」

 

切歌「全くデース!!どれだけ心配したか!!」

 

健介「ごめんな」

 

フィルス「だがまだ一週間は安静をしている必要がある それだけは譲れんぞ」

 

健介「わかっているさ フィルス 俺も今は動く気は起きないよw」

 

未来「ノイズとかなら私たちも戦えるし」

 

マリア「えぇ仮面ライダーはあなただけじゃないのよ?」

 

健介「そうでしたなw」

そういって笑うのであった

 

だが 謎の敵は準備をしている・・・・・別の世界を巻き込んで




次回 というわけでコラボその三となります

翔斬さん よろしくお願いしますね

というわけで次回

アーサナイトたちを倒して 健介はやっと体を動かすことができるまでに回復をした

だがそこに現れた謎のショッカーとエグゼイド・・・・

エグゼイドたちの正体は!!

次回「マイティアクションX」

健介「またエグゼイド?」


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第11章 コラボ3 仮面絶唱シンフォギア
またエグゼイド?


というわけで今回からコラボとなります

翔斬さんの仮面絶唱 シンフォギアとコラボです!!

ではどうぞ


トレーニング室

 

健介「ふ・・・・ふ・・・・・・」

相田 健介 超天才 医学者でありながら 社長をしている青年である

 

年は25歳 マリア・カデンツァヴナ・イヴとは同い年になるが その顔のせいで若く見られる

 

本人はちょっと気にしている

 

フィルス「バディ やってるね」

そういって話しかけてきた スマホことフィルス

 

仮面ライダーシステムで 彼をフィスへと変身させるアイテムでもある

 

健介「まぁね・・・・・」

そういいながらランニングマシーンで走っているのであった

 

そして数十分走ったので 休憩をしている

 

「お疲れ様です 健介さん」

 

健介「翼かい?サンキュー」

そういってスポーツドリンクをもらう

 

健介「翼・・・・胸大きくなった?」

 

翼「わ・・・わかりますか?」

 

健介「まぁねw」

そういって笑っている 二人

 

アーサナイトが倒されてから 二週間がたつ アルカノイズが現れるが 健介はまだ出動をしてない

 

その理由は今 彼はこうやってトレーニングをしているのだ

 

ノイズなら響達に任せており 彼はこうやって体を鍛え直しているのだ

 

この間のようにならないようにするために 鍛えているのだ

 

すると警報がなった

 

二人「!!」

二人は走る

 

健介「あ、わすれていた」

そういってフィルスを持っていく

 

司令室

 

クリス「おっさん!!アルカノイズか!?」

 

キャロル「いいや それとは違う・・・ギャラホルン反応がしやがった・・・・」

 

健介「ギャラホルンが?」

 

エルフナイン「はい そして今 その場所がわかりました」

 

弦十郎「うむ 念のために 健介君 クリス君 マリア君で出撃を頼む」

 

三人「了解!!」

そういって三人は出動をするのであった

 

マリアはサイドバッシャーに乗り

 

健介はドラゴンジェッターバイクモードに サイドカーの方にクリスを乗せる

 

そして三人はそれぞれの変身アイテムを使い

 

ジードライザ―「フュージョンライズ!!」

 

オーブリング「フュージョンアップ!!」

 

フィルス「フェニックスモード!!」

 

三人「変身!!」

 

そういってそれぞれ 仮面ライダー フィス 仮面ライダージード 仮面ライダーオーブへ変身をする

 

そして現場へ到着をすると

 

フィス「ショッカー!?」

 

クリス「なんでこいつらが」

 

マリア「行っても仕方がないわ やるわよ!!」

そういって三人は到着をしていると 何かが戦っていた

 

「どりゃ!!」

 

フィス「あれはエグゼイド?クロトか・・・・・」

フィスはかつて共に戦った神童 クロトを思ったが

 

だが彼の隣にいる人物を見て

 

フィス「あれはセレナと・・・・オーブ?」

 

クリス「どういうこった!!あたしと一緒だと!!」

 

マリア「言っている場合じゃないわ!!

そういって俺たちも戦闘をする

 

エグゼイド「その姿・・・もしかして 健介さんか?」

 

フィス「ん?俺のことを知っている?」

 

エグゼイド「俺だ 高田 祥平だ」

 

フィス「祥平か・・・・・ってことはまた俺の世界に来ちまったか・・・・・」

 

エグゼイド「まぁそんなところだな」

そういってフェニックスライフルとガシャコンブレイカーを構える

 

マリア「はああああああああ!!」

マリアはジードのカプセルを変える

 

ジードライザー「フュージョンライズ!!

 

マリア「ジ―――――ド!!」

 

ジードライザー「二号!!BLACK!!ブラックパワー!!」

 

その姿はブラックのボディに顔は二号の姿をした形だ

 

マリア「はああああああああ!!」

マリアが放った剛腕がショッカー戦闘員たちを吹き飛ばしていく

 

セレナ「姉さん!?」

 

オーブ「なにセレナ」

 

セレナ「あ、こっちでしたか」

 

マリア「やるわね・・・・なら私も!!」

そういってオーブリングにカードを入れる

 

マリア「ブレイド!!」

 

「仮面ライダーブレイド!!」

 

ブレイド「ウェイ!!」

 

マリア「ブレイブ!!」

 

「仮面ライダーブレイブ」

 

ブレイブ「俺に切れないものはない」

 

マリア「切り裂く剣・・・・参ります!!」

 

「フュージョンアップ!!仮面ライダーオーブ!!ドクターポーカー」

 

仮面ライダーオーブ ドクターポーカーになった

 

オーブ「切り裂く電撃 私を呼ぶ!!」

そういってガシャコンブレイラウザーを構える

 

剣がガシャコンソード そしてガラがブレイラウザーになっている いわば合体した武器といえばいいのか

 

オーブ「はああああああああ!!」

カードを抜いて スラッシュをする

 

「サンダースラッシュ ライトニングスラッシュ」

 

オーブ「はああああああああ!!」

切り裂いていく

 

クリス「面白いじゃねーか」

そういってエメリウムスラッガーになっている

 

クリス「おいお前」

 

オーブ「私と一緒なの!?」

 

クリス「まぁな・・・・さて いくぜ!!」

そういってアイスラッガーをとり切り裂いていく

 

フィス「さて・・・・・・」

そういってフェニックスライフルを連結さして

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

エグゼイド「え?」

 

フィス「(⌒∇⌒)」

 

エグゼイド「なにを?」

 

フィスはエグゼイドの背中にフェニックスライフルを押し付けて

 

フィルス「必殺!!フェニックスバスター」

 

フィス「ファイアー!!」

 

エグゼイド「あっちいいいいいいいいいいいいいいい!!」

そういいながら燃えて相手を倒していったエグゼイドであった

 

エグゼイド「ひで・・・・・・・」

そういいながらも生きているから結果オーライであった

 

そしてお互いに変身を解除をした

 

健介「久しぶりだな 祥平」

 

祥平「えぇ・・・・久しぶりです」

 

健介「だがどうしてまたこの世界へ ギャラホルンが開いたのか?」

 

祥平「いいえ 実はギャラホルンが開いたとかじゃないんです・・・・・」

 

健介「というと」

 

祥平「えぇ俺たちは普通にノイズたちと戦っているとき 突然 謎の仮面ライダーが襲撃をしてきたんです 俺たちは奴を追って来たら」

 

健介「この世界へ来てしまったってことか・・・・・・」

そういって健介は考えるのであった

 

健介「とりあえず また指令室へ行くか」

そういってライオトレインを呼び出して 乗り込むのであった

 

「ついに来たな 仮面ライダーたち・・・・」

そういって姿を消した 謎の敵

 

いったい彼らに何が来るのか

 




次回 健介は祥平と勝負をしたいという

次回「エグゼイド対フィス」


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エグゼイド対フィス

前回 健介たちは謎の反応があったと聞き 出動をした

そこにはかつて倒したはずのショッカーが暴れていた

エグゼイドと仮面ライダーオーブが戦っていたのだ

それはかつて 健介の世界へきた 高田 祥平であった


弦十郎「なるほど・・・・・謎の敵を追ってこの世界へ来たってことだな・・・・・」

 

祥平「えぇ・・・・・・・」

 

調「でも奴はどうして別の世界に・・・・・」

 

切歌「謎は謎を呼ぶデース・・・・・・」

 

健介「いずれにしても そいつが何かをしようとしているのは間違いないな・・・現にショッカーが出てきたってことは復活をさせたのもそいつって可能性が高い」

 

麗菜「うーん・・・・・・・」

 

健介「母さん どうしたの?」

 

麗菜「いいえ なんでもないわ・・・・・・」

 

シュミレーション室

 

ここで今 一つの戦いが始まろうとしていた

 

祥平「じゃあいいな?」

 

健介「あぁいつでもいいぜ?」

そういって祥平はゲーマードライバーを 健介はフィスを構える

 

「マイティアクションX」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

祥平「大」

 

二人「変身!!」

 

「ガシャン!!レベルアップ!!マイティジャンプ!!マイティキック!!マイティマイティアクションX!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

祥平は仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2 健介は仮面ライダーフィス ライオンモードになった

 

エグゼイド「いくぜ!!」

 

「ガシャコンブレイカー!!」

 

フィスは武器を持たない・・・・・すると手の部分が展開されて ライオンクローが展開されたのだ

 

フィス「は!!」

 

「ジャキーン!!」

ブレイドモードにして 切りかかる

 

フィスはそれをライオンクローではじいたりしてかわしたりする

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはキックを連続して放ってきたが

 

エグゼイド「よっと」

鋼鉄化!!するとエグゼイドの体が鋼鉄のように固くなり

 

フィス「いってーーーーーーーーーーー」

フィスは足を痛い目に合ったのだ

 

フィス「だったら!!」

 

フィルス「スコーピオンモード」

 

フィス「チェンジ」

そういってオレンジの体になった

 

フィルス「毒の王者 スコーピオンモード」

 

フィスはスコーピオンランサーで攻撃をする

 

フィス「でい!!」

 

エグゼイド「どあ!!」

さすがのエグゼイドも長さのある やりに苦戦をする

 

エグゼイド「なら!!」

 

「シャカリキスポーツ!!」

 

エグゼイド「大大変身!!」

 

「ガシャン レベルアップ!!マイティマイティアクションX アガッチャ シャカリキスポーツ」

 

エグゼイド スポーツアクションゲーマーレベル3になった

 

エグゼイド「は!!」

そしてキメワザスロットに入れる

 

「ガシャットキメワザ!!」

さらに分身も取る

 

するとエグゼイドが分身されて

 

「シャカリキクリティカルストライク!!」

分身をした エグゼイドたちは車輪を投げつけるのだ

 

エグゼイドたち「はああああああああ!!」

そして飛ばしてきて

 

フィス「ぐ!!」

フィスもスコーピオンランサーで車輪を弾いたりするが 数が数のため

 

フィス「どあああああああああああ!!」

吹き飛ばされてしまう

 

だがフィスだってただで吹き飛ばされるわけじゃない

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

 

右手にイーグルライフルが現れて

 

フィス「は!!」

イーグルライフルから弾が放たれる

 

エグゼイド「どあああああああああああ!!」

スポーツアクションゲーマーレベル3は吹き飛ばされる

 

フィス「さて・・・・・・・・」

フィルスをかまい エグゼイドになったのだ

 

エグゼイドモードになった フィスは

 

フィス「さて・・・・・・・」

ドラゴンのマークを押す

 

するとドラゴンゲーマーが現れて装着された

 

フィス「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

そういってドラゴンソードで攻撃をする

 

エグゼイド「どあ!!」

 

フィス「どうだ!!」

 

エグゼイド「なら!!」

 

「マキシマムマイティX!!」

 

フィス「なら!!」

エレメントアタッチメントを装着をして

 

二人の姿がかわる

 

エグゼイドは マキシマムゲーマーレベル99 フィスはエレメントスタイルに変わる

 

二人は構える

 

フィス「は!!」

フィスはオクトパスランチャーを構えて 放つ

 

エグゼイド「どあ!!」

エグゼイドは高速化のメダルをとり 移動をする

 

フィス「速い!!」

フィスはエレファントノーズでエグゼイドを捕まえようとする

 

エグゼイド「どりゃ!!」

 

フィス「どあ!!」

エグゼイドのマキシマムゲーマーの拳が命中をする

 

そしてお互いの激闘が繰り広げられて

 

二人「これで決める!!」

 

「マキシマムクリティカルブレイク!!」

 

フィルス「エレメントメテオストライク!!」

 

二人は一気に飛び 蹴りをくらわせようとしたが

 

お互いの技が激突をし お互いに吹き飛んでしまう

 

エグゼイド「どあ!!」

 

フィス「が!!」

二人は同時に変身が解除される

 

祥平「どうやら・・・・・・・」

 

健介「引き分けのようだ・・・・・」

 

そういって2人はそのまま気絶をするのであった




次回 引き分けに終わった 二人の戦い・・・

敵はどうやら召還をしたようだ 現れたのは

次回「現れた 謎の黒騎士」


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現れた 黒騎士

どうも うぷ主です お待たせして申し訳ないです

なかなか内容がおもいつかないものでw

では続きとなります どうぞ


俺と祥平が激突をして 数時間がたった

 

健介「は!!」

俺はベットで目を覚ました・・・・・・どうやらあの後気絶をしてしまい 運ばれたようだ

 

健介「ふぃ・・・・・・・・」

まさか祥平の攻撃も強かったからな・・・・・なんとか気絶で助かっていたかもしれない・・・・・

 

健介「俺も まだまだ修行が足りないってことか・・・・・・」

 

フィルス「まぁ仮面ライダー同士だからな」

そういって相棒である フィルスが言った

 

健介「かもなw」

すると警報が鳴る

 

健介「警報だと・・・・・・」

そういって俺はベットから起きて 走るのであった

 

弦十郎「もう大丈夫か?」

 

健介「えぇ平気ですよ」

そういって全員で出動をしたのであった

 

フィス「あそこだな?」

 

エグゼイド「何もいないけどな・・・・・」

 

「待っていたよ 仮面ライダー」

 

全員が上を見ると

 

フィス「お前は・・・・・あの時の」

 

「覚えていてくれたんだな 仮面ライダー」

そういって奴は俺たちの前に降りてきた

 

「始めまして 俺は仮面ライダー 仮面ライダーサード」

そういって奴 サードが挨拶をする

 

エグゼイド「お前の目的はなんだ!!どうして俺たちの世界にあらわれた」

 

サード「いいでしょう まずショッカーは私が蘇らせたのですよ」

 

クリス「お前がか!!」

 

サード「えぇ私の計画で必要なのですよ」

そういって彼はガシャットを出した

 

フィス「それはガシャット?」

 

サード「えぇ あなたが神童 クロト 駆文 戒斗と共に戦ったデータなど・・・・」

 

フィス「まさかお前が!!」

 

サード「えぇバンビル ネオバンビル ネオ大ショッカーなどをね」

 

翼「貴様が・・・・・・・」

 

マリア「あなたが健介の!!」

 

サード「そういうことですね・・・・・しかしまぁよく生きていたものですよ 相田 健介君」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

サード「あのバンビルの戦いで 君は死んだと思っていました・・・ですがどうやら私の勘違いだったようですね・・・・・・」

 

フィス「何が言いたい」

 

サード「えぇまさか仮面ライダーがここまで私の計画を壊してくれたってことですよ」

そういってサードは言うのであった

 

サード「まぁアーサナイトの ガーディアンというのは 私が作ったのとは違うがな・・・・・」

そういってサードは笑うのであった

 

響「まさか・・・・今までのアルカノイズたちを・・・・・・」

 

サード「そう私が犯人だ・・・・・バンビルから始まったあの戦いは 総て私が仕組んだのだよ」

 

フィス「貴様・・・・・・・命を何だと思っている!!」

 

サード「ふん そんなのに考えることなんて無意味だよ 仮面ライダー そして君たちの存在も ノーサンキューだ!!」

そういってサードは武器を出す サードスラッシャーだ

 

サード「くらいなさい」

するとサードスラッシャーが生き物のように伸びていき 攻撃をしてきたのだ

 

フィス「ぐ!!」

フィスはライオソードでそれをはじいたが 

 

サード「甘いですよ!!」

 

フィス「ぐあ!!」

はじいた剣が後ろから攻撃を受けてしまう

 

エグゼイド「は!!」

エグゼイドはガシャコンソードで攻撃をするが

 

サード「甘いですよ」

するとサードは左手の装甲を展開させて 二連バスターで攻撃をしたのだ

 

エグゼイド「ぐあああ!!」

 

クリス「この野郎!!」

クリスはミサイルを放つ

 

サード「・・・・・・・・・・・・・・」

サードは爆発をするが

 

クリス「やったか!!」

 

サード「危ないですね・・・・・・」

バリアーを張っていたのだ

 

クリス「な!!」

 

マリア「バリアー・・・・・・・・」

 

サード「あなたたちの戦力だって調べさせてもらってますよ 雪音 クリス」

 

クリス「な!!」

 

サード「ふっふっふ・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

フィスは構えるが 正直言ってこいつに勝てるかといったら 0パーセントだ

 

あの時 意識が朦朧としているとき あいつは俺が苦戦をさせたアーサナイトを一撃で倒した奴だ・・・・・・

 

サード「さぁどうするかな?」

そういって奴は言うが・・・・正直言って ライトニングドラグユニコーンでも倒せるかわからない相手だ・・・・どう戦うか・・・・・・

 

マリア「あれをしましょう!!」

 

全員「イグナイトモジュール 抜剣!!」

そういって全員がイグナイトモジュールになる

 

サード「イグナイトモジュールか・・・・・・だが」

するとサードは一瞬で何かをしたのだ

 

全員「がは・・・・・・・・・・」

シンフォギアたちは倒れたのだ

 

フィス「皆!!」

 

エグゼイド「何をした!!」

 

サード「なーに簡単さ」

 

フィス「クロックアップか」

 

サード「当たりだよ 仮面ライダー さぁくらいな!!」

すると両手から光弾が飛び 二人に命中をした

 

二人「ぐああああああああ!!」

二人は吹き飛ばされる

 

エグゼイド「この野郎!!」

 

「マキシマムマイティX!!」

 

エグゼイド「MAX大変身!!」

そういってマキシマムゲーマーを纏い

 

エグゼイド「くらえ!!」

 

ガシャコンキースラッシャーにマキシマムガシャットをセットをした

 

「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!」

リクロミングプログラムが入った 弾が放たれるが

 

サード「無駄だ」

 

エグゼイド「な!!リクロミングプログラムが効いてない!?」

 

サード「くらうがいい・・・・・・邪道剣!!」

そういって暗黒の刃が飛ぶが

 

フィス「ぐああああああああ!!」

フィスがそれをかばい 変身が解除される

 

祥平「健介さん!!」

 

サード「ふはははははは!!」

サードは笑いながら消えるのであった

 

健介「がは・・・・・・・・・」

そのまま俺は意識を失ってしまった・・・・・・・




次回 サードに敗れた 健介たち・・・・・サードが今での事件の犯人だとわかった・・・・

だが今の力では奴に勝てない・・・・どうすれば

一方でサードはショッカーたちの幹部を復活をさせようとする

次回「復活のショッカー幹部」


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復活のショッカー幹部

前回 今までの戦い ノイズを発生をさせ ガーデム ネオバンビルなどの組織を裏から操っていた サード・・・・・

だがサードの猛攻な攻撃でフィスたちは敗北をしてしまうのであった


SONG基地に帰投をした 戦士たちは急いで医務室へ運ばれていく

 

祥平「くそ・・・・・・・・」

祥平はあの戦いでマキシマムマイティをつかって攻撃をしたが 奴には効かなかった・・・・・それどころか 彼をかばったフィスは重傷をおってしまう・・・・・

 

司令室

 

弦十郎「なるほど・・・・今までの戦いは奴が原因だったか・・・・・・」

 

キャロル「そういうことだな・・・・・しかし厄介な相手だな・・・・・」

 

エルフナイン「今 皆さんのギアは修復をしています・・・・こんなにダメージを受けるなんて初めてです」

 

クリス「あいつは今までの奴と全然違う・・・・・・」

 

マリア「えぇ・・・・まるで戦いを楽しむ悪魔よ・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「くそ そのせいで健介はまだ医務室だし・・・・・」

 

祥平「すみません 俺のせいで」

 

調「大丈夫 あなたのせいじゃない・・・・問題は私たちもある・・・・・」

 

切歌「エルフナインちゃん 私たちのギアの修理にはどれくらいかかるのデース?」

 

エルフナイン「そうですね・・・・・損傷が激しいので三週間はかかります」

 

響「やっぱりか・・・・・・・」

 

弦十郎「とにかくこちらでも急ぐようにする だがまずは健介が回復するのを待つしかないか・・・・・・・」

 

さて一方で

 

サード「さーて・・・・・・・」

彼は何かのガシャットを押す

 

「ショッカー」

すると四体の怪人たちが出てきた

 

「狼男!!」

 

「イカデビル!!」

 

「ガラガランダ!!」

 

「ヒルカメレオン!!」

そうかつて 1号 2号が戦った 幹部たちを蘇らせたのだ

 

サード「ふっふっふ・・・・・・さて君たちには暴れてもらうよ この世界でねw」

 

そういって怪人たちは出ていくのであった

 

サード「ふっふっふっふ・・・・・・さぁ仮面ライダー そしてシンフォギアたち・・・・ゲームの始まりだよ」

そういって椅子に座るのであった

 

一方で基地では修復が終わってないため マリアはジードライザー クリスはオーブリングを使う

 

調「そういえばティミがいたのを忘れていた 出動できるのはこの4人ってことだね」

 

祥平「とにかく敵が出たら 僕たちで行かないと!!」

すると警報が鳴った

 

4人「!!」

 

弦十郎「奴らが現れた・・・・・・・」

 

翼「すまない・・・・私たちはまだ出れないからな」

 

マリア「任せて!!」

 

クリス「ってどうやって移動をするんだ!?」

 

フィルス「私が行こう」

 

調「フィルス 大丈夫なの?」

 

フィルス「うむ ライオトレインとかを呼ぶだけなら私を使えばいい」

 

祥平「行こう!!」

そういって調たちは出るのであった

 

街では

 

ガラガランダ「がーら!!」

 

ヒルカメレオン「お前らの血は何色だーーーーー!!」

 

イカデビル「いーかいかいか」

 

狼男「うおおおおおおおおお!!」

 

マリア「そこまでよ!!」

 

クリス「テメェラ暴れやがって」

 

祥平「行きましょう!!」

 

マリア(祥平)「えぇ!!」

 

調「うん!!」

 

5人「(大)変身!!」

それぞれが仮面ライダーに変身をするのであった

 

フィルス「皆 頑張ってくれ」




次回 「激突ショッカー幹部」


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激突ショッカー幹部!!

前回 ショッカー幹部が暴れている 出動をしたのは仮面ライダーに変身ができるメンバーだ



祥平side

 

さて僕の相手は イカデビルだ

 

エグゼイド「いくぜ!!イカ野郎!!」

 

イカデビル「いーかいかいか こい!!くらえ!!イカ爆弾!!」

するとイカ型の爆弾を投げてきた

 

エグゼイド「いたたたたた!!この!!」

ガシャコンブレイカーで攻撃をするぜ!!

 

イカデビル「いっかっかかかかか!!」

ぬるん

 

エグゼイド「はぁ!?」

 

イカデビル「いかいか そんな攻撃 いかくもかゆくもないいか!!」

 

エグゼイド「腹立つな!!」

 

アーナス(祥平私に任せなさいな)

 

エグゼイド「おい!!」

するとエグゼイドが変身を解除をした・・・・

 

アーナス「さーて」

デュアルガシャットをだした

 

「フランドール スカーレット」「きゃはは!!」

 

アーナス「変身!!」

 

「ガシャーン!!デュアルアップ!!狂いだす狂人!触れれば破壊!フランドール・スカーレット!キュッとしてドカーン!」

フランゲーマー レベル50になったのだ

 

イカデビル「いくら変わろうとも!!俺に勝てないイカ!!」

そういって足を延ばしてきたが

 

エグゼイド「ざーんねん」

そういってレーヴァテインを出して 触手を切ったのだ

 

イカデビル「いか!?」

 

エグゼイド「さーて」そういってゲーマードライバーを閉じて

 

「キメワザ!!フランドール クリティカルサクリファイス!!」

 

するとたくさんの弾幕が飛び

 

エグゼイド「カゴメカゴメ」

 

そういってたくさんの弾幕が襲い掛かってきたのだ

 

イカデビル「いかいかいか!!」

 

エグゼイド「はあああああああああああ!!」

とどめの蹴りが命中をして イカデビルを倒したのだ

 

アーナス「あー楽しかった」

そういって祥平に戻す

 

エグゼイド「どあ!!いきなり戻すなよ って倒したのかい!!」

 

一方でダブルオーブは

 

オーブ「はあああああああああああ!!」

 

クリス「でああああああああああ!!」

ダブルスぺシウムゼペリオンは同時に拳で殴るのだ

 

狼男「おのれ!!ってどっちがどっちなんだ?」

 

オーブ「さぁね!!」

バーンマイト!!

 

クリス「当ててみやがれ!!」

ライトニングアタッカー!!

 

オーブ「ストビューム」

 

クリス「クロスディイム」

 

二人「光線!!」

クリスはギンガのクロスシュートの構えから エックスのザナディウム光線のX時にして放ったのだ

 

狼男「ぐおおおおおおおおおおお!!まだだ!!」

 

オーブ「まだ耐えるの!!」

 

クリス「だったらこれでいくぞ!!」

エメリウムスラッガー!!

 

オーブ「えぇ!!」

ハリケーンスラッシュ!!

 

クリス「まずあたしが攻撃をする その隙にあんたがその武器であいつにとどめを刺しな!!」

 

オーブ「わかったわ!!」

 

クリス「いくぜ?」

そういってアイスラッガー オーブスラッガーショットをとめて

 

クリス「くらいな!!ハイパーウルトラノック戦法!!」

 

飛ばして 狼男を切り裂いていく

 

オーブ「はあああああああああああ!!」

オーブスラッガーランスを三回たたき レバーを引いた

 

オーブ「トライデントスラッシュ!!」

さらに高速で切り裂いていく 

 

狼男「ぐおおおおおおおおおおお!!」

そして爆散をしたのだ

 

さて一方でこちらでは

 

マリア「はあああああああああああ!!」

マリアジードがガラガランダと戦っている

 

ガラガランダ「がーら!!」

ガラガランダは右手を伸ばして マリアジードの首をしめる

 

マリア「が!!」

マリアジードは首を絞められていく

 

ガラガランダ「このまま絞め殺してくれるわ!!」

 

マリア「しかたがないわ!!」

 

「仮面ライダージード!!ムゲンクロッサー!!」

右手に現れた ゼロツインソード ネオでガラガランダの鞭を切り裂いた

 

ガラガランダ「がら!?」

 

マリア「これで終わりよ!!マジカルトライデントスラッガー!!」

するとマリアジードが三体に分離をして 次々にガラガランダを切っていく

 

マリア「でああああああああああ!!」

そしてとどめの一閃がガラガランダのボディを切ったのだ

 

ガラガランダ「がーらーーー!!」

爆散をした

 

マリア「よし!!」

 

仮面ライダーオーベル

 

オーベル「消えた?」

 

ヒルカメレオン「ふっふっふ」

そういって連続して攻撃をしてきた

 

オーベル「く!!」

 

ティミ「調!!」

ティミを放つも 当たらない

 

オーベル「どうしたらいいんだろう・・・・・・・」

そういいながら考える

 

ティミ「よーし!!調!!こうなったら・・・相棒召喚だ」

 

オーベル「相棒召喚?」

 

ティミ「そう本来は巨大ロボを小さくして相棒として呼べるんだ」

 

オーベル「なるほど・・・今はジュウレンジャーモードだから・・・・・」

 

ティミ「ドラゴンシーザーだ!!」

 

オーベル「よーし召喚!!」

すると獣奏剣の音楽が流れる

 

ヒルカメレオン「ふっはっはっは!!何をしても無駄だ!!」

とんとん

 

ヒルカメレオン「なんだよ うるさいな・・・・・」

とんとん

 

ヒルカメレオン「だからなんで俺の肩?をつんつんしてんだ」

とんとん

 

ヒルカメレオン「あーもう!!しつこ・・・・・・」

ヒルカメレオンは後ろを向いたら

 

ドラゴンシーザー「ぎゃおおおおおおおおおお!!」

 

ヒルカメレオン「ででたーーーーーーーーーーーーー!!」

そういってヒルカメレオンがびっくりをした ドラゴンシーザーが後ろから叩いていたのを知らなかったからだ

 

ドラゴンシーザーは尻尾のドラゴンアントラーを回転させて 攻撃をした

 

ヒルカメレオン「どひぇーーーーーーーーー」

ヒルカメレオンは攻撃を受けて吹き飛ぶ

 

オーベル「これで!!とう!!」

そういってオーベルは飛び

 

オーベル「でああああああああああ!!」

必殺のオーベルキックを放ち ヒルカメレオンに命中をする

 

ヒルカメレオン「万歳」

どかあああああああん!!と爆散をした

 

サード「あーあ せっかく蘇らせたのに 弱い奴ら・・・・・・」

そういってサードが現れた

 

マリアジード「サード・・・・・・・・・」

 

そういって全員が構える

 

サード「さて かかってきなよ仮面ライダー」

そういってサードはライフルを構えている

 

エグゼイド「いくぜ!!」

マキシマムパワーX!!

 

オーブ「はあああああああああああ!!」

サンダーブレスター

 

クリスオーブ「は!!」

 

マリアジード「いくわよ!!マグマフィンセント!!」

そういって姿をかえる

 

オーベル「はあああああああああああ!!」

そういって五人は攻撃をする

 

サード「は!!」

サードはライフルで攻撃をする

 

オーブ「は!!」

オーブは素手でそれをはじいて

 

クリスオーブ「くらいやがれ!!トリプルエメリウム光線!!」

そういって頭部のビームランプから太い光線が放たれた

 

サード「ぬ・・・・・」

サードは左手でガードをする

 

マリアジード「はあああああああああああ!!」

マリアジードは角からエレクトリックサンダーを放つ

 

サード「これは厄介な技だ」

 

エグゼイド「でああああああああああ!!」

さらにエグゼイドの拳が当たる

 

オーべル「は!!」

さらにハウリングキャノンを近づいた サードに放ったのだ

 

サード「ぐうううううううううう!!」

サードはそれに耐えたのだ

 

サード「少しはやるじゃないか・・・・・・・・」

そういってサードはパンパンと払っている

 

サード「なら少し本気を出すとするか・・・・・・」

すると高速移動をして

 

五体のライダーを吹き飛ばす

 

クリスオーブ「が!!」

 

マリアジード「がは!!」

 

オーブ「く!!」

 

エグゼイド「どあ!!」

 

オーベル「きゃ!!」

 

サード「どうだい?」

 

エグゼイド「なんてスピードだよ!!」

 

クリスオーブ「見えなかったぜ・・・・・・・・」

 

マリアジード「えぇ・・・・・・・・・・・」

 

サード「さーてとどめを」

すると右手に何かが当たる

 

サード「ぐ!!お前は!!」

 

そこに立っていたのは

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

フィルスを持って立っている 健介であった 右手にはイーグルライフルを持っているのだ

 

サード「ほう・・・・仮面ライダー・・・・・生きていたか」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーン!!」

 

健介「変身」

そういってフィス ライトニングドラグユニコーンモードへ変身をした

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

サード「忘れたの?その姿でも僕には勝てないよ」

 

フィス「確かにな・・・・だが これだったらどうかな?」

 

フィルス「バディ!!それは危険すぎる!!」

 

フィス「確かに・・・・だが奴にかつにはこれしかない!!」

そういってボタンを押したのだ

 

フィルス「バーストモード!!」

 

するとフィスに電撃などが発生をする

 

フィス「ぐ・・・ううううううううううう うおおおおおおおおお!!」

 

するとフィスから衝撃が飛ぶ

 

全員「ぐ!!」

 

フィス「いくぞ!!」




次回 バーストモードになったフィス・・・・・彼はサードに勝てるのか!!

次回「危険なバーストモード」


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危険なバーストモード

前回 ショッカー幹部たちが街へ暴れている まだ修復が終わってなかったため 仮面ライダーが出動をしたのであった

幹部を倒したのはいいが そこにサードが現れる

サードの攻撃で五人のライダーたちはピンチになった

そこに仮面ライダーフィスが現れて ライトニングドラグユニコーンからのバーストモードを起動させたのだ


フィス「がああああああああああああ!!」

そこには先ほどのライトニングドラグユニコーンだが全身が黒くなったフィスがいた

 

オーベル「け・・健介?」

 

サード「何をしたかしらないが・・・・・おれ・・・・」

だがそれを言う前にサードが吹き飛ばされたのだ

 

サード「が!!」

 

フィス「ぐおおおおおおおおおおお!!」

さらに連続してサードを殴り続けているのだ

 

サード「が!!あ!!ぐお!!げふ!!」

 

フィス「があああああああああ!!」

 

フィルス「バディ!!やめるんだ!!」

 

だがフィルスの言葉でもフィスはサードを殴るのやめないでそのまま投げ飛ばしたのだ

 

サード「貴様!!」

サードは高速移動をして攻撃をするが

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

フィスはそのまま立ったままだった

 

サード「でああああああああああ!!」

サードは剣を振りかざしたが

 

フィス「があああああああああ!!」

ドラグーンソードとユニコーンジャベリンをだして それを受け止めた後そのままサードのボディを切り裂いたのだ

 

サード「が!!」

 

さらに連続した攻撃でサードを切り裂いていく

 

フィス「があああああああああ!!」

そのままユニコーンジャベリンを突き刺して 投げ飛ばしたのだ

 

サード「がは・・・・・・・・・」

 

クリスオーブ「おい・・・なんだよあれ・・・・・」

 

マリアジード「えぇ・・・・・・健介なの・・・・あれ・・・・」

 

エグゼイド「なんだよあれ・・・・一方的だけど・・・・・・」

 

オーブ「ただの殺戮者だわ・・・・・・・」

 

オーベル「健介・・・・・・・・・・」

 

フィス「があああああああああ!!」

 

サード「ぐあああああああ!!」

サードは恐怖で銃をうつが

 

フィスはそれを受けてもそのままサードにドラグーンソードを突き刺していく

 

サード「が・・・あああああ・・・・・・・」

そしてそのまま上空へ投げ飛ばしたのだ

 

サード「あ・・・悪魔・・・・・・」

 

そしてフィルスをかまう

 

フィルス「必殺!!ライトニングドラグユニコーンメテオストライク!!」

 

フィス「ぐ・・・・ううう・・・・・・」

突然フィルが膝をついた すると全身が電撃が放たれているのだ

 

サード「くそ・・・・・・・」

サードは消えたのであった

 

フィス「ぐううううがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

そういって方向をあげるフィスは変身が解除をされたのであった

 

全員が駆けつけて急いで健介を基地へ運んだのであった

 

今基地では フィルスに奏者たちが詰め寄っていたのだ

 

クリス「フィルス!!どういうことだ!!あれはなんだ!!」

 

マリア「そうよ!!」

 

フィルス「二人とも落ち着いてくれ」

 

クリス「落ち着けるか!!なんだよあれは!!フィスだけど・・・・いつものと全然違うじゃねーか!!」

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「フィルスさん!!」

 

フィルス「わかった教えよう・・・・・」

そういってフィルスは話すのであった

 

フィルス「あの姿はバーストモードだ」

 

響「バーストモード?」

 

フィルス「そう バーストモードとはそのモードの力を一時的にあげる力を持っているフォームだ・・・・実は一度だけ使おうとしたことがあったのだ・・・・・」

 

翼「まさか・・・・・・・・」

 

フィルス「そう ウィル博士が変化をした怪物に対して 彼は使おうとしたのだ・・・・・」

 

調「あの時・・・・・・・」

 

切歌「でもどうして・・・・今になって使ったのデース・・・・・」

 

フィルス「バディはどうやら奴を倒すにはバーストモードしかないと思ったからだろう・・・・」

 

祥平「・・・・・健介さん・・・・・」

 

フィルス「だがバーストモードは皆の見た通り暴走状態になる・・・・・しかもバディの意思とは関係なく・・・・・そしてこれはどのフォームでも可能だ・・・・・だがおそらく奴はしばらく動けないだろう・・・・・・」

 

奏「どうしてだ?」

 

フィルス「バディがかなりのダメージを与えている・・・・今は君たちのギアの修復を優先だからな・・・・・・・」

 

キャロル「こっちも急いでやっているが・・・・・」

 

エルフナイン「なにせダメージがかなり大きいですから・・・・・・・時間がかかりますね・・・・・」

そういって2人はうならせているのであった

 

キャロル「健介がいたら簡単だが・・・・あいつは今 あんな状態だし・・・・・」

 

フィルス「おそらくしばらくは眠っている状態だ・・・・なにせバーストモードの反動が大きいだろう・・・・・・・」

そういってフィルスは心配そうにスマホってか体を向けるのであった

 

切歌「私たちはマリアみたいに変身ができませんから・・・・はやく直してほしいデース」

 

マリア「たしかにそうだけど・・・・これ 冷却時間が必要よ」

そういってカプセルを出しているのであった

 

クリス「ってことは戦えるのはあたしと調だけか・・・・・・」

 

祥平「あとは俺とマリア・・・・だな・・・・」

そういって考える

 

一方で

 

サード「おのれ・・・・仮面ライダーめ・・・・・」

そういってボロボロの体を修復しているのであった

 

サード「・・・・しかし戦力を減らし過ぎたか・・・・海外は仮面ライダーたちが壊してくれたし・・・・・・おのれ・・・・・・・」

そういって修復をしているのであった

 

 




次回 「健介 目覚める」


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健介 目覚める

前回 フィスはバーストモードを起動させて サードを追い込むが・・・・バーストモードの反動が大きく 健介は倒れてしまうのであった


病室

 

健介「うう・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!」

 

健介「フィルスか・・・・・そうだ 俺はバーストモードをつかって・・・いててて・・・・・・」

そういって俺は起き上がろうとしたが 体中が痛む・・・・・

 

フィルス「無理をしてはいけない・・・・君はあの体でバーストモードを使ったんだ・・・・・」

 

健介「やはりそうか・・・・・・」

そういって俺は今までのことを確認をする

 

健介「そうかギアの修理が・・・・・・」

 

フィルス「あぁ今 キャロルやエルフナインたちが頑張っているが・・・・やはり時間がかかるそうだ・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・フィルス・・・・」

 

フィルス「・・・・まさかバディ・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・行こう」

 

フィルス「・・・・わかった・・・・」

そういって俺はフィルスを持ち 手紙と・・・・・SONGバッチを置いていった

 

病室へ向かっているのは 調と切歌であった

 

切歌「そろそろ 健介が起きてもいいデース」

 

調「そうだね・・・・・健介起きているといいけど」

そういって扉が開いたが・・・・・

 

切歌「いない・・・いないデース!!」

 

調「どこ・・・・切ちゃん!!」

 

切歌「どうしたの・・・・ってこれ!!」

そう今 私たちが見ているのは 健介がつけているSONGのバッチだった

 

調「どうしてこれが・・・・・・・・」

 

切歌「なんですかこれ・・・・・・」

そういって私はそれを見た・・・・・・・それには

 

「これを読んでいるってことは 俺はこの病室から出たってことだね・・・・・俺は奴らの基地をぶちのめしてくる・・・・・おそらく俺にとって最後の戦いだろう・・・・・だからこそ俺は死ぬ覚悟で戦いに行くことにした・・・・・・・すまない・・・皆・・・・何も言わないで出ていった俺を・・・・・だがそれは君達のことを愛しているからこそ・・・巻き込みたくない・・・・そのデータには祥平たちを元の世界へ戻すためのデータが入っている・・・・・・おそらく使えるのは一度のみだ・・・・彼らを元の世界へ戻してほしい・・・・・頼んだよ 相田 健介」

っと書かれているのであった

 

調「健介!!」

 

切歌「どこに行くデース!!」

私は調を止めるが

 

調「離して!!健介が!!健介を!!」

 

切歌「でもどこにいるのかわからないデース!!」

 

調「そうだけど・・・でも!!」

調から涙を流している・・・・・・

 

調「健介が・・・健介が・・・・・・・」

 

そこにマリアたちも駆けつける

 

マリア「健介がいない!!」

 

一方で健介は

 

健介「・・・・・・・あれだな?」

 

フィルス「あぁ・・・・やつらのアジトになる・・・・おそらく奴はまだ傷が癒えてないはずだ・・・・・・」

 

健介「なら・・・・今がチャンスってことだな?」

 

フィルス「・・・・バディ 本当によかったのか?」

 

健介「・・・・・まぁ・・・・あの子たちのそばに入れないのが残念だけど・・・・・・」

そういってフィルスを構える

 

健介「それで守れるなら・・・・俺は戦う!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

仮面ライダーフィスになった

 

一方で基地では

 

あおい「仮面ライダーフィスのエネルギーを確認!!」

 

弦十郎「あのバカ!!キャロル君!!」

 

キャロル「すでに終わっているぜ!!」

 

弦十郎「全員 出動だ!!」

 

全員「了解!!」

そういって全員が出動をした 祥平たちも一緒だ

 

祥平「健介さん・・・・死なないでください!!」

そういって祥平たちは急ぐのであった

 

一方で

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

フィス「は!!」

イーグルライフルガトリングモードで基地の中を破壊していく

 

フィス「あれは・・・・・ロボットか・・・・・」

そういってフィスは蹴りで頭部を蹴り飛ばす

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「は!!」

たくさんの鳥型のエネルギーが飛ぶ ロボットたちは破壊されていく

 

フィス「いくぞ!!」

そういって姿を変える

 

フィルス「ビートルモード!!」

 

フィス「はあああああああああああ!!ビートルホーン!!」

角が伸びてロボットを貫いたのであった

 

フィス「ふん!!」

 

フィス「くらええええええ!!」

ビートルアックスを投げて ロボットに刺さり そのままダッシュをしてビートルアックスをつかんでそのまま切り裂いたのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてフィスはダッシュをして 奥へと近づいていく

 

そしてドアを破壊した

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

 

サード「おのれ・・仮面ライダー・・・・・・」

 

フィスは声をした方向を見る・・・そこにはダメージを受けて 修復をしている サードがいたのだ

 

フィス「サード・・・やはり貴様は機械生命体だったか・・・・・」

 

サード「そのとおりだ・・・・だがどうしてこの基地がわかったのだ・・・・・」

 

フィス「あの時の戦いの時 俺は暴走をしたふりをしてお前にダメージを与えながら発信機を付けておいたのさ」

 

サード「おのれ・・・・・・・・・」

すると機械が出てきたのだ

 

フィス「なーるほど・・・お前は動けないからロボットを出すってことか」

 

フィルス「シャークモード!!」

 

フィス「チェンジ」

そういって姿が変わる

 

フィス「参る!!」

 

一方 調たちも基地へ入っていく

 

エグゼイド「これは・・・・・・・・・」

 

仮面ライダーオーブ「どうやら彼が暴れていったようね」

 

クリス「みたいだな・・・・・・・」

そういいながら走る

 

すると爆発が起こる

 

フィス「どあ!!」

 

フィスが吹き飛ばされてきたのだ

 

翼「健介さん!!」

 

フィス「皆 どうしてここが・・・・・・・」

 

フィルス「すまない バディ あの時仮面ライダーに変身をしたときエネルギーを出してしまったんだ」

 

フィス「全くおせっかいな相棒だこと」

 

調「健介・・・・どうして一人で戦おうなんてしたの・・・・・・・」

 

フィス「君たちを巻き込みたくないからだ・・・・・・君たちを傷つけたくなかったからだ・・・・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ」

 

響「でも・・・・それでも!!私たちは一緒に戦います!!」

 

翼「その通り・・・・・・・」

 

クリス「あたしはあんたに助けてもらった・・・今度はあたしが助ける!!」

 

マリア「そうよ!!」

 

セレナ「健介さん!!」

 

 

サード「おのれ!!仮面ライダー!!」

サードが巨大な体で登場をする

 

切歌「でかいデース!!」

 

調「でも負けない!!」

 

するとフィルスが光る

 

フィルス「バディ!!」

 

フィス「あぁ!!やるぞ!!」

 

フィルス「シンフォギア エクスドライブモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

エグゼイド「ハイパー大変身!!」

 

仮面ライダーオーブ「オーブトリニティー!!」

 

サード「こい仮面ライダー!!」

 

フィス「いくぞ!!サード!!」




次回 最終形態になったフィスたちはサードとの最後の戦いをする!!

次回「さらば仮面ライダーフィス」


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さらば 仮面ライダーフィス

前回 サードの場所をわかった 健介は一人でサードの基地へ行くのであった

最後に彼女たちと一緒に戦う決意をするのであった!!


サード「くらうがいい!!」

サードはボロボロの体だが アーマーを装着をして 攻撃をしてきた

 

未来「はあああああああああああ!!」

未来はビームを連続して放ち ミサイルを落としていく

 

フィス「はあああああああああああ!!」

フィスは今 響アーマーになって

 

響「健介さん!!」

 

フィス「同時だ!!」

そういって拳でサードのボディを殴る

 

サード「おのれ!!」

 

クリス「おせーんだよ!!」

そういってガトリングを放つ

 

サード「ぐうううううううううう!!」

サードはガードをする

 

エグゼイド「どりゃああああああああああああ!!」

 

オーブ「はあああああああああああ!!」

エグゼイドはガシャコンキースラッシャー オーブはオーブスラッシャーでサードの武器を破壊したのであった

 

翼「はあああああああああああ!!」

 

奏「どりゃああああああああああああ!!」

二人の剣と槍が交差をするようにして サードを翻弄をして 切りつけたのだ

 

サード「貴様ら!!」

サードは怒りに狂い 攻撃をするが

 

切歌「そんな攻撃に」

 

調「当たりはしない!!」

 

そういって2人は鎌 鋸でサードの腕を切り裂いたのだ

 

サード「ぐあああああああああああ!!」

サードのアーマーに火花が散る・・・・・・・

 

フィス「だあああああああああああ!!」

フィスは接近をして

 

マリア「健介!!」

 

セレナ「やりましょう!!」

 

フィス「おうよ!!」

二人のアガートラームと共にフィスはアガートラームの姿になり 砲撃ユニットを起動させて 砲撃をしたのであった

 

サード「ぐあああああああああああ!!」

 

サードは脱出をして 現れる

 

サード「おのれ・・・・仮面ライダーどもめ!!」

 

フィス「お前の施設は先輩たちが破壊をしてくれた!!もうお前に残っているものはない!!」

フィスは指をさす

 

サード「やはり貴様か!!」

 

フィス「その通り だがそれは先輩たちが来てくれたんだ!!世界を守るためにだ!!」

そういってフィスは構える

 

エグゼイド「フィス!!」

 

フィス「エグゼイド!!ともにやるぞ!!」

 

エグゼイド「おうよ!!超協力プレイを見せてやろうぜ!!」

 

サード「おのれ!!」

サードは剣を構えた

 

フィスはアマノハバキリモードになって その剣を装備する

 

二人「いくぞ!!」

 

サード「は!!」サードは左手のキャノンを放つ

 

フィス「でああああああああああ!!」

まずフィスが飛び

 

エグゼイド「どりゃ!!」

エグゼイドは蹴りを噛ましたのだ

 

サード「ぐ!!」

サードはエグゼイドの蹴りをガードをしたが

 

フィス「でああああああああああ!!」

上空からフィスの剣が当たる

 

サード「おのれ!!」

サードは剣でフィスに攻撃をするが フィスはそれを剣で受け止めて

 

エグゼイド「は!!」

エグゼイドのガシャコンキースラッシャーがサードのボディを切りつける

 

サード「ぐは!!」

 

二人「は!!」

二人は同時にサードに蹴りこむ 

 

サード「どああああああああああ!!」

サードは吹き飛ばされる

 

サード「おのれ・・・・体が万全だったら・・・貴様らごときに!!」

そういってサードは立ちあがるが

 

フィス「たとえそうだとしても・・・・・俺は・・・いや俺たちは絶対に負けない!!」

 

エグゼイド「フィス!!とどめは!!」

 

フィス「あぁ!!」

 

サード「させるか!!」

すると何かがフィスたちの体を巻き付ける

 

調「なにこれ・・・・・・・・」

 

サード「ふっはっはっはっは!!これはお前たちのエネルギーを吸い取るものだ!!」

 

奏「く・・・体に・・・・・力が入ってこない・・・・・・」

 

マリア「このままじゃ・・・・・・・・・・・」

 

フィス「あきらめるな!!」

 

調「け・・・健介・・・・・・・」

 

フィス「君たちの力はそんなものじゃないだろ!!見せてくれよ!!俺に奇跡という力を!!」

 

響「そうだ・・・・私たちはこんなところで!!」

 

全員「負けてたまるか!!」

 

サード「な・・・・なんだ!!力が逆流して!!ぐあああああああああああ!!」

するとコードがちぎれていくのであった

 

フィス「エグゼイド!!」

 

エグゼイド「おう!!」

 

「キメワザ!!ハイパークリティカル スパーキング!!」

 

フィルス「必殺!!シンフォギア メテオストライク!!」

 

二人「はあああああああああああ!!」

二人の両足にエネルギーがためられて

 

サード「させるか!!」

サードは自身に先ほど吸収したエネルギーを注入して 両足にエネルギー作る

 

サード「しねええええええええええ!!」

 

二人「だあああああああああああ!!」

お互いのエネルギーが激突をする

 

サード「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

エグゼイド「ぐ!!」

 

フィス「まだだ!!」

すると 調たちの力が入ったかのように彼女たちもライダーキックのポーズをしているのだ

 

フィス「でああああああああああ!!」

 

エグゼイド「俺も負けてられない!!」

そういって二人の蹴りはさらに威力をあげていく・・・・・・・

 

サード「ぐぐぐ・・・・・ぐおおお・・・・・ぐあああああああああああああああああああああああ!!」

サードの蹴りを破り 二人の必殺技である 蹴りがサードを吹き飛ばしたのだ

 

サード「ぐううううううあああ・・・・・」

サードは地面を転がり・・・・そのまま動かないのであった

 

フィス「終わったのか・・・・・・・・」

 

調「健介ーーーーーーーーー」

 

フィス「調・・・・皆!!」

 

エグゼイド「終わったみたいだな?」

 

フィス「あぁ・・・・終わったようだな・・・・・」

そういってフィスは確認をする

 

サード「お・・・おのれ・・・・・・・」

 

全員「!!」

 

サード「・・・おおお・・・お前たちを・・・生かして返すわけには・・・いかかかん」

 

フィス「やはりロボットだったのか・・・・・・」

 

サード「ふっはっはっはっはっは!!」

笑いながらサードは自分のコアをえぐり 握りつぶすのであった

 

フィス「脱出だ!!」

そういってライオトレインを出して 全員が搭乗をした

 

ライオトレイン「最大出力!!出発進行!!」

ライオトレインは出発をするのであった

 

ライオトレイン「ライオビーム!!」

ライオビームで扉を破壊して

 

脱出をしたのであった!!

 

フィス「・・・・・・・ふぃ・・・・・・・・」

久しぶりに フィスはふぃーっと言ったのであった

 

こうしてサードの戦いは終わり 

 

祥平「色々とありがとうございました」

 

健介「なーにこちらも助かったぜ・・・そうだ!!」

そういって健介は彼に何かを託す

 

祥平「これって・・・・・」

それには仮面ライダーフィスと書かれているガシャットであった

 

健介「仮面ライダーフィスの力が入ったガシャットだ レベルはXになっているからな」

そういってガシャットを投げるのであった

 

祥平「ありがとうございます!!」

 

健介「お前が自分の世界を守るように・・・俺もまたこの世界を守っていくさ」

 

祥平「お互いに頑張っていきましょう」

そういってお互いに握手をして 祥平たちはギャラホルンの中へ消えていったのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・さてこれからどうするかな?」

 

フィルス「そうだな・・・・・」

 

健介「さて行きますか・・・・・・これからの未来のために」

 

さてこの後のことを話す・・・・・・俺は彼女たちと結婚をした・・・・・

 

誰一人とも不幸にしたくない 俺の気持ちだからだ・・・・・・

 

そして俺は・・・・・あらたな次世代に・・・・・託す・・・・仮面ライダーとして戦ってきた力・・・・・

 

そしてゲーマードライバーを・・・・・・そして最愛の娘たちに・・・・託す決意をしたのであった

 

そして戦いは次世代へと・・・・・託されるのであった




はい というわけで 戦姫絶唱 シンフォギア 仮面ライダーフィスはこれにて終わります

この小説を読んでくださった皆様 本当にありがとうございました

では またどこかの小説で会いましょう

ではでは・・・・・・・・・

実はもう次の 世代の話は考えているのでありまして

タイトルを変えまして書きたいと思います 

では!!次回作でお会いしましょう


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番外編
健介 マネージャーをやる


これは番外編となります ここでは戦闘はたぶんないですw


緒川「ごほごほ」

忍者こと緒川 慎次・・・・彼は翼や奏のマネージャーとして活動をしているが・・・・

 

エージェントの仕事をしながらもため 風邪をひいてしまったのだ

 

健介「38.6・・・・これは完全に風邪ですよ?」

 

緒川「で・・・・ですが・・・今日は翼さん達の仕事が・・・・・ごほごほ」

 

健介「なら俺がやりましょうか?」

 

緒川「え?」

 

健介「だいたいならわかりますし 教えてくださればやりますよ」

 

緒川「・・・・・そうですね・・・・・では」

そういって緒川は布団の中から今日の仕事の内容を聞いた

 

緒川「今日は曲のレコーディングをし さらに次はバラエティーなどに出るようになっておりまして・・・・・」

そういって丁寧に説明をした

 

健介「了解です」

そういって健介は緒川が来てる スーツをきて 彼女たちが来るのを待っていた

 

翼「おはようござ・・・・って!!」

 

奏「どうし・・・た・・・・・・」

 

健介「おはよう 翼ちゃん 奏ちゃん」

 

二人「健介(さん)!?」

二人はどうして健介が緒川みたいな恰好をしているのか・・・・・

 

翼「あ・・あの!!」

 

健介「なんだい?」

 

翼「どうして健介さんが?」

 

健介「あーそれが緒川さん風邪をひいてね それで風邪が治るまで俺が君達のマネージャーというわけさw」

そういって二人を乗せて 車を動かす健介であった

 

健介「二人の仕事のことはきいてるから大丈夫だよ?」

 

奏「それはいいけどさ・・・・・」

 

翼「まって・・・てことは健介さんが・・・・・」

っと翼はブツブツ何かを言っているのだ

 

奏(大丈夫かな?)

っと奏は思うのであった

 

そしてレコーディングでは

 

二人は歌に集中をするのであった

 

健介(いい曲だな・・・・・・・・)

っと健介が休憩をしていると

 

「健介!?」

 

健介「?」

健介が見ると マリアとセレナがいたのだ

 

健介「オッス」

 

セレナ「健介さんどうしてここに?」

 

健介は指をさすと

 

マリア「翼たちのマネージャー?」

 

健介「そういうこと」

 

翼「ん?」

翼が休憩をしていると マリアたちと話している健介をみる

 

翼「むーーーーーーーーー」

翼は頬を膨らませる

 

奏「翼ーーーーってどうした?」

 

頬を膨らませている 翼を見て

 

奏「あーーーそういうことかいw」

そういって奏も見ているが

 

奏(まぁあたしもそうだけどねwまぁあっちの方が付き合いが長いからなw)

そして曲のレコーディングが終わると健介は話をしているので二人は先に車で待機をしている

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「翼 翼」

 

翼「・・・・・・・・・・なに」

不機嫌に答えている

 

奏「健介のことだろ?」

 

翼「・・・・・そうね・・・嫉妬をしているのは間違いないわ・・・・・」

そして健介が戻り 車は移動をする

 

次の局で今日の仕事は終わりのため 健介はフィルスをかまっていた

 

フィルス「バディ あれがテレビってやつか?」

ロボモードになって翼たちが写っているのを見る 健介とフィルス

 

健介「あぁ・・・・こんなところでテレビ撮影は行っているんだな?」

っとあたりをみる二人

 

「あら?ツヴァイウイングのマネージャーは今日は違うわね」

 

健介「始めまして 自分は相田 健介といいます」

 

「相田・・・ってもしかして 健介君!?」

 

健介「え?」

 

「私だよ!!小学校の時のクラスメイトの桜 愛子だよ!!」

 

健介「え!?愛子ちゃん!?」

 

愛子「久しぶりだねーーーー健介君が転校をしていったきりだよ!!」

 

健介「でも おれってよくわかったねw」

 

愛子「だって社長をしているから 健介君の名前を見たときびっくりをしたよw」

 

そういって笑っている

 

健介「もしかして」

 

愛子「うん 私女優をやってるの それで今日はツヴァイウイングと共演ってわけ」

 

健介「そうか・・・・・元気そうでよかったよw」

 

愛子「そうだ!!せっかく再会をしたからさ 連絡を交換しようよ」

 

健介「そうだな」

そういってフィルスをもって LINEの交換をした

 

愛子「それじゃあ!!」

 

「桜 愛子さんはいりまーす!!」

 

愛子「よろしくお願いします!!」

そういって撮影が始まったが 翼の目が少し怖かったような気がした

 

撮影が終わり

 

愛子「健介君 この後空いている?」

 

健介「この後かい?」

 

愛子「うん 食事でもどうかなって」

 

すると

 

翼「すみませんが これから彼は用事がありますのででは」

そういって翼は健介を引っ張っていった

 

愛子「あ・・・・・・・・」

 

奏「ちょ!!」

奏も追いかけるのであった

 

そして車に乗せて 家に送る

 

そして翼と二人きりになり部屋に入る

 

健介「わぉ・・・・・・・・・」

健介はフィルスとカミを出して 部屋を片付ける

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「翼ちゃん?」

 

翼「私は・・・どうせマリアみたいに胸は大きくありませんし・・・・・セレナみたいにかわいくもありません・・・でも・・・・・・」

 

健介「翼ちゃん・・・・・・・・」

 

翼「せめて・・・・・・マネージャーをしているときは・・・・わ・・・私だけを・・・・見てください・・・・・・」

そういって涙を流していた

 

健介「翼ちゃん・・・・・・・・・」

 

翼「うう・・・・・ぐす・・・・・・・」

翼を健介は抱きしめた・・・・・・・

 

健介「ごめん・・・・・・・」

 

翼「うう・・・・うううううううううううう」

翼は健介に抱きしめる・・・・・・

 

次の日

 

翼「ごめんなさい・・・・・・・・」

 

現在 健介は朝食を準備をしていた

 

健介「気にしないでw」

そういって準備を終えて

 

健介「食べようか?」

 

二人「いただきます」そういって2人は食べるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

すると健介は立ちあがって・・・・・・・

 

健介「ごめん・・・・少し仮眠をとるねw」

そういってソファーに眠る

 

翼「え?」

 

フィルス「バディはずっと考えていたんだよ・・・・・・君が泣いた後から」

 

翼「・・・・・・・健介さん・・・私・・・・私は・・・・・」

 

健介「大丈夫だよ・・・・・・・少し慣れてないことをしたからねw」

そういって翼においでおいでをした

 

翼「?」

翼がその場所へ行く すると健介は翼にキスをしたのであった

 

翼「!!!!!」

 

健介「へっへっへーーー」

 

翼「・・・・・・・・」

 

健介「あれ?」

 

翼「・・・・・・・・・・」

 

健介「翼ちゃん?」

すると翼はそのままうしろへ倒れたのであった

 

健介「どあああああああああああ!!翼ちゃんーーーーーーー」

っと今日は休みにしておいて良かったと思ったのであった




というわけでこうやって番外編を乗せていくので


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未来の誕生日

というわけで昨日だけど忘れていたので 書きますw


11月7日は小日向(相田)未来の誕生日である

 

健介は妹の誕生日プレゼントを買うために買い物をしていたのだ

 

健介「今頃基地では 準備をしてもらっている・・・・・未来にはさすがに響ちゃんだといけないから 切歌ちゃんと調ちゃんに頼んでおいてよかったw」

 

フィルス「だな・・・・・・・」

 

一方で基地では

 

弦十郎「ここをだな」

っと設置をしていた

 

響「クリスちゃん ここでいいかな?」

 

クリス「あぁ 健介がそこでいいって言っていたな」

 

マリア「ここだわ」

 

セレナ「よいしょ」

 

奏「翼 一緒に運ぶぜ?」

 

翼「わかった」

そういって運んで行くのであった

 

一方で

 

健介「あった!!・・・・まだ残っていたな・・・・・」

そういって健介はあるものを買った

 

一方で基地入り口では

 

未来「どうして 私目を隠されているの?」

 

切歌「まぁまぁ」

 

調「そのままそのまま」

 

未来「?」

そういって三人は歩いていった

 

そして基地入り口につくと 未来は目隠しを外した

 

未来「基地の入り口?」

 

二人「さぁはいって」

 

未来「わかった・・・・・・」

未来は歩いて ドアが開くと

 

クラッカーが鳴った

 

「「「未来!!誕生日おめでとう!!」」」

 

未来「あ・・・・そうか 私 誕生日だったんだ・・・・・・・」

 

響「未来!!おめでとうーーーーーー!!」

 

未来「ありがとう 響・・・あれ・・・兄さんは?」

 

健介「はぁ・・・・はぁ・・・・・ご・・・ごめん」

 

未来「兄さん!!」

 

健介「はい」

そういって渡したのは

 

未来「!!」

未来は泣きだした・・・・・・そのプレゼントは

 

翼「これは?」

 

健介「昔 俺が別れる際に未来に約束をしていたもの・・・・・・プレスレットだ」

 

未来は泣いている

 

健介「未来・・・・・誕生日おめでとう」

 

未来side

 

私はプレゼントはいらなかった・・・・・・そういってほしかった・・・・唯一の家族・・・・兄さんからの言葉だけでよかった・・・・・

 

兄さんと別れて もう十数年たった・・・・私は兄さんのことを一度たりとも忘れたことはなかった・・・・・・・

 

響と出会ってからも・・・・・私はずっと兄さんのことが気になっていた・・・・・今どこで・・・何をしているのか・・・・・・もわからない・・・・・・

 

でもあの時・・・・ガーデムの戦闘員たちに襲われていたところに

 

フィス「どりゃああああああ!!」

そう仮面ライダーがバイクで戦闘員たちを吹き飛ばして 私の頭を撫でてくれた・・・・・

 

私はすぐに兄さんだとわかった・・・・・そして変身を解除をして・・・・・

 

 

未来「兄さん!!」

抱き付いたのを覚えている・・・・・・

 

戻る

 

未来「ありがとう・・・・ありがとう兄さん」

 

健介「悪かったな・・・・今まで連絡しないで・・・・お前の住んでいる場所を忘れてしまってな・・・・・だが・・・・」

頭を撫でて

 

健介「本当に・・・・・・・大きくなったな・・・・・未来」

 

未来「うん!!」

こうして 小日向いや 相田 未来の誕生日は盛大に盛り上がったそうだ




いかかでしょうか 未来の誕生日は昨日でしたが 今日あげましたw

さて次回はどのような番外編があなたを待っているか・・・・・


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健介の変わった一日

健介に何かが・・・・・・・・・


俺は起きると・・・・・・何かが変だった

 

健介?「・・・・・・・?」

俺は目を開けてみたら・・・そこには俺が写っているはずだった・・・が・・・・

 

健介「・・・・え?」

俺は髪を触る・・・・・ツインテールになっているのだ

 

そして胸を見る そこには膨らんだものがあった・・・・・・・

 

健介「え・・・ええ・・ええ・・ええええええ」

 

フィルス「バディどうし・・・・・え?」

 

健介「フィルス・・・・・・・今 俺は何に見える?」

 

フィルス「えっとバディ?だよな・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・・・だが声が高いっていいたいんだろ?」

 

フィルス「あぁまるで女性そのものだ・・・・・・」

 

そういってフィルスが言った

 

健介「そうなんだよな・・・・」

そういって考えるのであったが・・・・・・

 

健介「原因がわからないんだよな・・・・・・」

 

フィルス「なるほど・・・・・・・・」

するとドアが開いた

 

調「健介 おはよ・・・・・う・・・・・・・」

すると調の目から 光が消えていく

 

健介「し・・・調ちゃん?」

 

調「誰・・・あなた・・・・・健介の部屋で・・・・」

 

健介「調ちゃん!?」

 

調「しかも私よりもスタイルがいい・・・・・・健介に近づくなんて許さないから!!」

 

健介「いやいや待って!!調ちゃん!!俺は相田 健介だ!!」

 

調「え?・・・・・・いやいや 健介は男だよ?」

 

健介「この間 俺とキスをしたよねw」

 

調「え・・・・・・・ええええええ」

 

健介「えっと確か・・・・・そう公園の」

 

調「まって!!確かにそれは健介しか知らないこと・・・・・本当に健介なの?」

 

健介「あぁ・・・・なんでか女性になっていたんだよ」

 

そして指令室へ行く

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・」

 

弦十郎「本当に 健介君なのか?」

 

健介「えぇ司令 俺は相田 健介だ・・・・・・」

 

クリス「ってかなんでそうなったんだよ」

 

切歌「しかもマリアみたいに大きいデース」

 

健介「あぁなんか肩がこるんだよ・・・・・・」

 

すると何人かが目から光が消える

 

マリア「そ・・・それで何か原因あったの?」

 

健介「いいや全然だ 朝起きたらこうなっていたんだ・・・・・・」

 

奏「原因が不明なのか?」

 

健介「あぁ・・・・・・まぁ仕方がない しばらくはこの姿ですごすしかないか・・・・・・」

と健介は動くのであった

 

健介「とりあえず・・・・・・どうするか・・・・・・」

健介は移動をするが

 

健介「胸が重い・・・・・・・」

現在 健介は胸が大きいため 移動がしずらいみたいだった

 

そして警報がなった

 

健介「ええい!!こんな時に!!」

そういって健介は走るのであった

 

指令室

 

健介「ネオ大ショッカーですか!?」

 

弦十郎「あぁ・・・だが怪人がいないから 彼女たちだけで出撃をした」

 

健介「・・・・・そうですか」

こうして怪人は出てこなず 響達が帰ってきた

 

健介「おかえり」

 

翼「健介さん・・・・・・・」

 

健介「ほれ」

健介はスポーツドリンクをわたしたのであった

 

セレナ「ありがとうございます」

そういってスポーツドリンクをもらったのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

クリス「な・・なんだよ」

 

マリア「け・・健介!?」

 

奏「え!?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

健介はじーっと見ているのであった

 

フィルス「バディ・・・・・・・・」

 

健介「いや彼女たちはどうしたらあんなでかいのを支えているかなって」

そういって観察をする健介であった

 

マリア「けけけけ 健介!?」

 

クリス「あああああたしたしたし!!」

 

奏「おいおいいくらあたしでも恥ずかしいぜ・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

健介はじーっとみているのであった

 

次の日

 

健介「・・・・・・まだ戻ってない・・・・・・」

健介は同じ姿であった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

未来「兄さん・・・・・・・・」

 

麗奈「あらあらこれはw」

 

健介「いったい俺は・・・・いつ男に戻れるんだーーーーーーーーーーー!!」

こうして健介はしばらく女性のすがたであったとさw



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健介 デートをする

これは健介 愛子の護衛をするの続きのお話


健介「・・・・・・・・・・・・・」

現在 健介はある人を待っていた

 

「健介君ーーーーーーーー」

そういって現れたのは 桜 愛子だ 彼女は今 伊達メガネと帽子をかぶっていた

 

健介「うぃ」

この間の護衛の時に好きといわれた・・・・・そこでデートをすることになったのであった

 

指令室

 

調「・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・・」

 

クリス「・・・・・・・・・・」

 

セレナ「・・・・・・・・・・」

四人の目から光が消えている

 

翼「ふん!!ふん!!」

翼はイラッとしながら竹刀を」

 

キャロル「ち」

 

奏「け!!」

 

マリア「あ?」

 

こちらも機嫌が悪いのであった

 

未来(兄さんの馬鹿!!みんな・・・ってひぃ!!)

 

響「みらい どうしたのーーーーー」

目から光がない響がいたのであった

 

未来「ひぃ!!」

 

一方で健介たちはというと

 

愛子「でねー」

っと愛子の話を聞いていた

 

健介「芸能界って大変なんだな?」

 

愛子「まぁね でも・・・・私はこの仕事が楽しいと思うの」

 

健介「愛子ちゃんらしいなw」

 

愛子「そう?」

 

健介「あぁ・・・・昔からその元気が取り柄だったからねw」

 

愛子「そうだったかなw」

 

健介「あぁどれだけ元気だったか」

 

愛子「あはははは かなり前のことだからね忘れちゃったわw」

そういって2人は歩いていると

 

警報がなった

 

健介「この警報・・・・・・」

 

愛子「健介君!!」

 

健介「あれはノイズ!!」

ノイズはこちらに気づくと攻撃をしてきた

 

健介「まずい!!」

フィスになって健介は愛子を守るために盾となる

 

フィス「ぐあ!!」

ノイズの攻撃はフィスにダメージを与えていく

 

愛子「健介君!!」

 

フィス「だ・・・大丈夫 ぐあ!!」

フィスは愛子を守るために盾になった

 

だがノイズはさらに攻撃を加えていく

 

フィス「こ・・・こうなったら・・・ドラゴン!!」

するとドラゴンジェッターが現れて

 

ドラゴン「くらいやがれ!!」

ドラゴンジェッターの口から炎がはかれた

 

ノイズたちは次々に燃えていく

 

フィス「ぐあ・・・・・・・・」

 

愛子「健介君!!健介君!!」

フィルスが解除をした

 

調「健介!!」

そこに調たちが駆けつける

 

健介「俺はいい・・・・・彼女を」

そういって気絶をした

 

響「未来!!愛子さんをお願い!!」

 

未来「うん!!」

そういって未来は愛子さんを連れて逃げる

 

翼「貴様ら・・・・覚悟はいいか?」

 

マリア「えぇ私たちの大事な人を動けないのをいいことにフルボッコをしたからね」

 

クリス「そうだな・・・・お前ら全員ハチの巣だ」

 

見ると全員から黒いオーラが出てきていた

 

ノイズたち「・・・・・・・・\(^o^)/」

こうしてノイズたちは怒りの乙女たちによって粉砕!!玉砕されたのであった

 

さてここは病院の病室

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

今健介は 検査が終わり 病室へ運ばれていたのだ

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・」

いたのは司令の 弦十郎 そして愛子だった

 

愛子「ごめんなさい・・・・・・私のせいで健介君が」

 

弦十郎「いや 君が謝ることじゃない すぐに対応ができなかった俺たちの責任だ」

 

愛子「でも!!私があそこにいなかったら・・・・・健介君が・・・・・・」

すると愛子のでこに デコピンがとぶ

 

愛子「いた!!」

 

健介「にっしっしっしっし」

健介が起きて 愛子にデコピンをしたのであった

 

愛子「もう!!いきなり何をするの!!」

すると顔を抑えた

 

健介「泣くな」

 

愛子「!!」

 

健介「お前のせいじゃない あれはおれがしたかったからあーしたんだよw」

 

愛子「でも・・・・でも・・・・・・・・」

愛子はなく・・・・自分が悪いのにどうして笑えるか

 

健介「ほらスマイルスマイル」

そういって健介は彼女の顔にてをおいてスマイルにさせるw

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

愛子「けんちゃん・・・・・・・」

 

健介「久しぶりに呼んだな その名前」

 

愛子「あ・・・・・・・」

そう愛子はさっきまで健介君と呼んでいた・・・いつのまにかけんちゃんって呼んでいたのに気づいたのだ

 

愛子「うふふふふ」

 

健介「ふふふふふ」

 

二人「あははははははは」

 

弦十郎(これでよかったが・・・・・・・・)

弦十郎は気づいていた ほかのシンフォギア奏者たちが見ているの二人は知らなかったのであった

 

さてその夜 愛子も家に帰った その日

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

二人は目と目があったじゃない

 

健介「調ちゃん」

 

調「なーに?」

 

健介「何をしているかな?」

 

調「何って・・・・健介と一緒に寝ようとしている」

いつものツインテールはほどけており ストレートのロングが今ここにいた

 

健介「おいで」

 

調はうれしそうにベットの中へ入り ぴとっとくっついた

 

健介「・・・・・懐かしいな」

 

調「何が?」

 

健介「君達と一緒に暮らしてからのことを思い出したんだよ」

 

調「あの時か・・・・・・・」

 

健介「そうそう いつの間にか調ちゃんたちが入っていたからねw」

 

調「そういえばそうだったw」

 

健介「でもこうして二人きりってことはなかったね」

 

調「そうだね・・・・いつも切ちゃんとかがいるから・・・・・・」

 

健介「ねぇ調ちゃん後悔はしてない?」

 

調「え?」

 

健介「・・・・・俺は・・・・また君達をかなしま・・・・・」

そういおうとしたとき 調の口が健介の口をふさいだ そうキスだ

 

健介「しらべ・・・・ちゃん?」

 

調「そんなこと言わないで・・・・・・私は健介がいいからついてきた・・・・健介がいない人生なんて・・・いやだ!!」

そういって調の目から涙がこぼれていた

 

調「あの一年・・・・・つらかった・・・・・いつもいる健介がいない・・・・部屋に行っても暗かった・・・・遺体は見つかってない・・・・・どこにいったのって・・・・」

 

健介「調ちゃん・・・・・・・・・」

 

調「でもよかった・・・・・生きていてくれた・・・・・本当に本当によかった・・・・・」

そういって健介に抱き付く

 

そしてお互いにキスをし 眠ったのであった



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健介と調?

突然 調が部屋へ来た・・・だがいつもと様子が違っていたのだ



調?「うーんおいしいわ さすが健介君ね」

 

健介「はぁ・・・・・まさかあなたが調ちゃんの中にいたんですね 了子さんいいえフィーネ」

 

そう今 調の目は金色だったのだ 今いるのはかつてルナアタックをした女 櫻井 了子ことフィーネだったのだ

 

どうして彼を知っているのかというと 一度 フィーネとは戦ったことがあったがすぐにお互いに撤退をしたのであった

 

了子「あらーいいじゃないのw」

 

健介「いきなり 部屋へ入ってきたら キスをしてきたときはびっくりをしたですよ・・・・しかも調ちゃんの体で」

 

了子「あらー私だって乙女だもん」

 

健介(何を言っているんだ この人は)

 

了子「なにか言った?」

 

健介「いいえ?」

 

了子「そう?」

 

健介(するどいなー・・・・・)

 

了子「あ、おかわりね」

 

健介「あのーそれ一応調ちゃんの体ですから」

 

了子「大丈夫よ 私の操作で今 栄養は胸の方へ行っているからw」

 

健介「そ・・そうですかw」

そういって食べる調ちゃんこと了子さんであった

 

健介「突然 出てきてどうしたのですか?」

 

フィーネ「あぁ・・・・そうだった」

 

健介「いきなりフィーネモードにならないでください」

 

フィーネ「別にいいだろう・・・・・・なーにお前というやつを知りたかっただけだ」

 

健介「俺ですか・・・・・・・・」

 

フィーネ「そうだ・・・・・・こいつはお前のことを本当に心配をしている・・・・・だがお前はなぜか頼らないな・・・・・・どうしてだ?」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

フィーネ「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「そうですね・・・・・・確かに頼ってもいいかもしれません・・・ですが・・・・俺は大丈夫ですよw」

 

フィーネ「そうか・・・・・だがあの子たちを頼るのもいいと思うぞ」

 

健介「そうですねw・・・・・・・」

そういってフィーネは出ていった

 

フィルス「バディ」

 

健介「わかっている・・・・これは俺のわがままかもしれないな・・・・・」

 

フィルス「マリアとかは同い年だろ?」

 

健介「だとしてもだ・・・・・・はぁ・・・・・・」

健介はパソコンをかまっていた

 

フィルス「こ・・・・これは・・・・・・」

 

健介「フィスの最終形態さ・・・名も仮面ライダーフィス ライトニングドラグーンユニコーン・・・・・」

 

フィルス「ライトニングドラグーンユニコーン・・・・・・・」

 

健介「閃光如きの動き 必殺の二刀の剣で切り裂くのさ 今のドラゴンのバージョンアップ+ユニコーンの力が合体をした姿だ」

 

フィルス「これが最強のモードなんだな?」

 

健介「そういうこと、武器もドラゴンウイングブレーダー ユニコーンヘッドドリル 後はドラゴンモードと一緒だよ さらにユニコーンモードにはケンタウルス形態になることもできるようになるんだ」

 

フィルス「すごいな・・・・・・・」

 

健介「といってもこっちも時間がかかるんだよね・・・・・・」

そういってパソコンにデーターを入れていく健介であった

 

一方で

 

調「そう・・・・・・・・・」

 

フィーネ(おそらく 彼にも悩みはあるさ・・・・・・)

 

調「ありがとう 了子さん」

 

了子(気にしないで!!あの子は気になっていたからね)

 

調「健介・・・・・・・一人で悩まないで・・・・・私も一緒に解決させていかせて・・・・・」

 

切歌「調・・・・・・・・・・」

 

調「聞いていた?」

 

切歌「うん・・・・ごめん・・・・健介のことだね?」

 

調「うん・・・・・・・」

 

マリア「健介・・・・・・・・」

 

調「あ、マリア」

 

切歌「マリア」

 

マリア「・・・・なんでよ・・・・・」

 

二人は見るとマリアは泣いていた

 

マリア「どうして・・・・頼ってくれないの?六年間も住んでいた時からそうだったわ・・・・・」

 

二人「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「傷ついても・・・・・倒れかけても・・・・・あなたはいつも一人で・・・頑張って・・・・・守ってきた・・・・・・」

 

セレナ「姉さん・・・・・・・」

そこにセレナも来た

 

マリア「・・・・あのガーデム軍団の最終決戦の時だって・・・・一人で行って・・・・ボロボロになって・・・・・決着つけるために自分だけ・・・・・戦って・・・・・ううう・・・・・」

 

三人「・・・・・・・・・・・・・」

三人も同じ気持ちだった・・・・・・健介・・・・・・

 

まだあれはシンフォギア奏者になったばかりの時 健介についていって ガーデムと戦っていたが・・・・まだ慣れてなかった自分たちを健介は守ってくれた

 

だけどいつもボロボロだったのを覚えている・・・・・・・

 

フィス「大丈夫・・・・大丈夫」

っとずっと言っていた・・・・私たちは悔しかった・・・・・好きな人がボロボロになっているのは自分たちのせいだというのに健介は何も言わないで大丈夫っと・・・・

 

だからこそ私たちはギアになれるために訓練をしてきた・・・・・・ギアの出力をあげたりするようにして・・・・・・・

 

健介の足を引っ張らないようにするために・・・・・・

 

訓練をして戦ってきた・・・・でも健介には及ばない・・・・・それが悔しかった・・・・・・

 

その夜

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は夜空を見ていた・・・・・・

 

健介「きれいな空だ・・・・・・・・

今日の天気はとても晴れていて・・・・星座など星がたくさん見えているのだ

 

翼「いいかな?」

翼がいたのだ

 

健介「どうぞ?」

そういって翼は座ったのだ

 

翼「きれいな空ですね」

 

健介「うん・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・健介さん」

 

健介「なんだ・・・うぐ」

突然翼がキスをしてきたのだ

 

健介「翼ちゃん?」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・」

翼の目は真剣だった・・・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・」

そしてお互いにまたキスをしたのであった

 

健介「翼ちゃん・・・・・・・」

 

翼「健介さん・・・・・・・また消えたりしないでください・・・・・もう・・・・あの悲しみを・・・・あびたくないです・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は答えられなかった・・・・・・一度行方不明になった・・・・・・だからこそ・・・・・

 

健介「・・・・・・・・・・」

ぎゅっと抱きしめるしかなかったのであった・・・・・



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謎のバグ?

健介たちはどうやらいつものと違う シュミレーションをするようだ


翼「自分同士?」

 

健介「そう、君達はほかの人とは戦ったことがあるが 自分とはないだろ?」

 

調「そうだよ 私は一人」

 

マナ「私いるけど?」

 

調「そうだった・・・・・・」

 

健介「まぁそれはいいとして それでできたのが このシュミレーションってわけさ」

 

奏「なーるほどな あたしたちの実力が知れるってわけだ」

 

健介「そういうこった じゃあ始めるか」

そういって健介はスイッチを押すと 映像が現れて 響達が現れたのだ

 

そしてお互いに構えるのであった

 

翼「・・・・私か」

 

翼?「そうだな・・・・お前の力・・・・みせてもらうぞ?」

そういって翼?はギアを展開をして攻撃をする

 

そしてお互いにギアを大きくしてぶつかったりする

 

響「であああああああああああ!!」

 

未来「は!!」

 

二人「!!」

 

調「くらえ!!」

 

切歌「終わりでーす!!」

 

奏「どりゃあああああああ!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

セレナ「せい!!」

 

クリス「どりゃあああああああ!!」

それぞれのシンフォギアたちは撃破をするが

 

翼のだけは様子がおかしいのだ

 

健介「おかしい・・・・どうして翼ちゃんのだけ・・・・」

そういって健介は調べなおしているが・・・・原因が不明

 

翼?「どうしたどうした!!」

そういって翼?は翼に攻撃を加えていた

 

翼「く!!」

翼もなんとかはじいたりするが 向こうの攻撃に苦戦をしていた

 

クリス「おいおい先輩のおかしくないか?」

 

奏「あぁ・・・・・・・」

 

翼?「は!!」

 

翼「あう!!」

翼?に蹴りを入れられて 翼が地面に落ちてきたのだ

 

翼?「これが私だというの・・・弱すぎるわ・・・・・さぁ健介 あなたが私と戦ってほしいな」

 

健介「・・・・・・・・・・」

健介はフィルスをかまい

 

フィルス「仮面ライダーモード!!」

 

健介「剣なら」

 

フィルス「鎧武モード!!オレンジアームズ!!」

すると健介の姿が鎧武の姿になったのだ

 

フィルス「大橙丸 無双セイバー」

そういって二刀流を構える

 

フィス(鎧武モード)「いくぜ・・・・・」

 

翼?「来て 健介」

そういって翼?は襲い掛かってきた

 

フィス「せい!!」

フィスは二刀流でガードをする

 

翼?「はああああああああああ!!」

翼?は逆立ちになって剣が伸びて回転をする

 

フィス「は!!」

フィルスをかまって

 

フィルス「イチゴアームズ!!」

すると鎧武イチゴアームズに変わった

 

そしてロックシードをセットをする

 

フィルス「ロックオンーーーーイチゴチャージ!!」

 

フィス「せい!!」

クナイバーストが飛ぶが

 

翼?「とう!!」

翼?はそれをかわし

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「パインアームズ!!」

鎧武パインアームズに変わって パインアイアンを持った

 

フィス「せい!!」

パインアイアンを振り回して攻撃をするが

 

翼?「甘い!!」

翼?はパインアイアンをかわして こうげきをしてきたのだ

 

フィス「なら!!」

フィスはモードチェンジをする

 

フィルス「シャークモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

仮面ライダーフィスシャークモードになった

 

フィス「こい!!ノコギリザメヘッド ハンマーヘッド」

そういって両手に装着をした

 

翼?「あははは・・・・やっぱり健介と戦うのは面白い!!」

そういって翼?は笑いながら健介に向かっていったのだ

 

フィス「ちぃ!!」

フィスは右手のノコギリザメヘッドで剣を受け止めて 刃を回転させる

 

翼?「おっと」

 

フィス「であああああああああああ!!」

さらに左手のハンマーヘッドで攻撃をするが 交わされた

 

翼?「楽しい・・・楽しいよ!!」

そういってギアを大きくして 蒼ノ一閃を繰り出したのだ

 

フィルス「必殺!!シャークメテオスラッシュ!!」

 

フィス「はああ・・・・・・・」

右手にエネルギーをためて

 

フィス「であ!!」ソニックブームのように飛ばしたのだ

 

お互いのエネルギーが激突をして 爆発が起こった

 

二人「ぐ!!」

 

翼「健介・・・・・・・・・・」

 

翼?「こんなんじゃ終わらない!!終わらせたくない!!」

そういって翼?は攻撃をする

 

フィス「・・・・・・・・・・・・」

フィスはモードチェンジをする

 

フィルス「エレファントモード!!」

 

そしてエレファントソード&シールドを装着をした

 

フィス「であ!!」

ソード攻撃をする

 

翼?「はあああああああ!!」

お互いの剣と剣がぶつかり合う

 

フィス「とう!!」

 

翼?「あはははははは!!」

 

そしてお互いに離れる

 

フィス「お前は誰だ・・・・・・・・・」

 

翼?「・・・私は風鳴 翼・・・それ以外に名前はない」

 

翼「ふざけるな!!風鳴 翼は私だ!!」

 

フィス(どういうことだ・・・・・・)

健介はシュミレーションを作ったときにはそんなプログラムはなかった・・・・だからこそ感情があることがびっくりをしていた

 

翼?「お前はうらやましいな・・・・・・・」

 

翼「え・・・・・・・・」

 

翼?「お前には愛する人がいる・・・・仲間がいる・・・・・・そして何よりも・・・・戦える・・・・普通に外を見たりできる・・・・だが私はどうだ・・・・ものシュミレーションでしか生きていられない・・・・存在だ・・・・・私はずっとうらやましかった・・・・・作ってもらったとき・・・からな」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼?「だから・・・・・・・私はお前になる!!」

 

フィス「であああああああああああ!!」

フィスはエレファントソードで剣を受け止める

 

フィス「そんなことはさせない!!・・・・・絶対にだ!!」

 

翼?「なら・・・・私を止めて見せろ!!」

 

フィス「く・・・・・・・・・」

フィルスをセットをした

 

フィルス「必殺!!エレファントクラッシュ!!」

 

フィス「・・・・すまん!!」

そういってエレファントクラッシュが命中をした

 

翼?「これで・・・・いい・・・・・」

そういって消えていったのだ

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

シュミレーションはとまった

 

健介「・・・・・・・・・・・」

あれから色々と調べてみたが・・・プログラムなどに異常はなかった・・・・

 

だからこそあの翼が何者かは俺にもわかってなかったのだ

 

健介「いったい・・・・・・・・・・」

それは謎の呼ぶ話であった



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健介たち 異世界へ

現在 武神鎧武様の IS絶唱 エグゼイドにて 相田健介たちが行ってますよね?

どうやって彼らは世界へ来たのを


健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は調 切歌 奏 翼とともに調査へこの場所へ来ていた

 

さかのぼること 数時間前

 

健介「謎の反応ですか?」

 

弦十郎「そうだ 先ほどこちらで観測をした」

 

奏「まさかノイズかい?」

 

弦十郎「いやノイズの反応でもないんだ」

 

翼「それで私たちに調査を?」

 

弦十郎「そのとおりだ すでに響くんたちは調査へ向かった」

 

健介「了解」

そういって俺たちはその場所へ向かったのであった

 

切歌「それにしても退屈デース」

 

奏「確かになーーーーー」

 

調「切ちゃん そんなこと言わないの」

 

翼「奏もよ」

 

奏「だってよーーー退屈なのは事実だぜ?」

 

健介「ふーむ・・・・・・・・」

 

切歌「ほらー健介だって」

 

健介「俺がどうした?」

そういってチェックをしている健介が向いたのだ

 

調「どう?」

 

健介「いいや何の反応もない」

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「フィルス?」

 

フィルス「あ、なんでもないさバディ・・・視線を感じてね」

 

全員「視線?」

すると 何かが現れた

 

「いーーーーー!!」

 

健介「こいつらって!!ショッカー!!」

 

翼「だがあの時倒したはずだが・・・・・・・」

 

健介「いっても仕方がない!!いくぞ!!」

そういってフィルスを構い

 

フィルス「OK!!仮面ライダーモード!!レディ!!」

そしてアイコンを押して

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

仮面ライダーフィスへ変身をした

 

翼たちもギアをまとい 戦闘態勢をとったのだ

 

フィス「いくぜ!!」

武器アイコンを押す

 

フィルス「ライオンソード」

ライオンソードをつかんで 戦闘員たちを切っていく

 

戦闘員たち「いーーー!!」

 

翼「はああああああああああ!!」

翼はギアを大きくして 戦闘員たちを薙ぎ払っていく

 

奏「どりゃあああああああ!!」

 

戦闘員「いーーーーーーーーー!!」

奏は戦闘員をつかんで ジャイアントスイングをしている

 

戦闘員たち「いーーーーーー!!」

戦闘員たちはジャイアントスイングされている戦闘員に当たり 倒れていく

 

奏「そーーれーーーーーーー」

奏は最後に投げ飛ばし 木に命中をし 戦闘員はぐったりとしたのであった

 

切歌「さ・・・さすが・・・・奏さんデース・・・・」

 

調「うん・・・・・・・」

二人も技を決めているときに言っているため

 

戦闘員たち「いーーー!!」

タップをしている

 

フィス「おーい二人とも 戦闘員がすげー苦しそうだが?」

 

二人「え?」

 

そして戦闘員が倒れたのであった

 

翼「えーーーーー・・・・・・」

 

フィス「とりあえず」

フィルスをライオンソードにセットをして必殺のアイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオメテオブレイク!!」

 

フィス「は!!」

ライオン型のエネルギーが飛び 戦闘員たちが吹き飛ばされていったのであった

 

そしてフィスたちは変身を解除をした

 

健介「だが・・・なぜショッカーが・・・・ネオ大ショッカーは先輩たちと一緒に倒した・・・・なぜ?」

すると

 

健介「え?」

健介は男の子がいるのをみた

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・」

健介はその男の子が向かった場所へ走っていった

 

調「健介!!」

調たちも追いかける

 

健介はその男の子の場所へ行くと

 

「・・・・・・・・・・・・」

何かを押すと ワームホールが発生をした

 

フィルス「ワームホール!!」

 

健介「す・・・吸い込まれるーーーーーーーー」

そういって健介は吸い込まれた

 

調「健介!!」

 

奏「待ってろ!!」

そういって調たちもワームホールへ突入をしたのであった

 

ワームホール中

 

健介「いったいどこに行くんだーーーーーー」

すると穴が現れた

 

健介「穴だって・・・・・・そらーーーーーーーーーー」

すると何かがいるのを見て

 

健介「そこをどいてくれ!!」

すると俺の体に巻き付いて 着地をする

 

「久しぶりだな 仮面ライダーフィス」

 

健介「あ!!クロトじゃないか!!・・・ということはここはクロトの世界か・・・・(ギャラホルンを使わずに来るとは思わなかったぜ・・・・おそらく調ちゃんたちも・・・・・)」

そういって俺はクロトが戦っている ヒルカメレオンと戦うのであった




というわけで どうやって健介が神堂 クロトのセカイヘ行ったのかがわかるはずでーす

ではでは


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番外編 メリークリスマス

遅くなりましたが クリスマス編になります


12月24日 クリスマスである

 

健介「はーい お大事にね」

 

「先生 ありがとう」

 

相田 健介はノイズとの戦いがないときはこうして先生として 子どもたちの健康をチェックをしたりしているのだ

 

フィルス「バディ 今日はここまでだな?」

 

健介「あぁ・・・さーてフィルス」

 

フィルス「了解だ」

そういって仮面ライダーモードになった 

 

時間は 午後の23時になる

 

フィルス「サンタクロースモード!!」

 

仮面ライダーフィス サンタクロースモードになった

 

この形態は フィスの戦闘形態ではないのだ

 

フィス「さーて」

そういってフィスの背中が開いて 空を飛ぶのであった

 

まず来たのは

 

響「むにゃむにゃ・・・・」

 

未来「すーーーすーーーー」

 

フィス「・・・・メリークリスマス 響ちゃん 未来」

そういってプレゼントを置いていく

 

フィス「さーて次は」

そういって次の場所へ行く

 

翼「すやすや・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

フィスはそーっと布団をかけて プレゼントを置く

 

フィス「メリークリスマス 翼ちゃん」

そういって一瞬解除してキスをしたのだ

 

翼「うへへへへ・・・・・・・・」

 

フィスは飛び 次の場所へ

 

奏「すー・・・・すー・・・・」

 

フィス「メリークリスマス 奏ちゃん」

そういってプレゼントを置いて 飛ぶのであった

 

フィス「さて次は」

 

クリス「むにゃむにゃ・・・・・・」

 

フィス「やれやれ・・・・・相変わらずだ・・・・」

そういって布団をかけなおして

 

フィス「メリークリスマス クリスちゃん」

そういってプレゼントを置いて飛ぶのであった

 

フィス「さーて最後は彼女たちのところだ・・・・・」

そういって飛ぶ

 

そして彼女たちの家につくと

 

フィス「さーて」

透明化して中へ入るのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

中へ入る・・・・・・

 

フィス「・・・・・・!!」

するとフィスは何かにつかまったのだ!!

 

フィス「どあ!!」

 

「やったデース!!サンタさんを捕まえたデース!!」

 

「あ・・・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

そう家に仕掛けた罠にかかっていたのは 二人が好きな健介ことフィスであった

 

フィス「・・・・・・さて」

 

二人「!!」

 

フィス「なぜ俺はさかさまにならないといけないのかな?」

っと怒りを込めながらそれを聞いているフィスであった

 

切歌「そ・・・それは・・・・」

 

調「えっと・・・・・・・・」

 

フィス「あーあ 二人はそんな悪い子だとは俺は思わなったよ・・・・・」

そういってフィスが言うと

 

調「やだ!!嫌わないで!!」

 

切歌「嫌わないでほしいデース!!」

っと二人は泣きながらフィスに言う

 

フィス(少し言い過ぎたかな?)

っと泣いている二人を見て思ったのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「ごめんなさいごめんなさい・・・・・・」

 

調「健介・・・ごめんなさい・・・・・・」

 

フィス「・・・・・まぁ俺もいい過ぎたよ・・・・ごめん・・・・・・」

そういってフィスは健介に戻ったのだ

 

健介「さて・・・・・・」

そういってプレゼントを出した

 

健介「メリークリスマス 二人とも」

 

二人「メリークリスマス 健介」

 

マリア「健介 ってもしかして罠にかかったのって・・・・・」

 

セレナ「健介さんだったんですね」

 

健介「メリークリスマス マリアちゃん セレナちゃん」

そういってプレゼントを渡したのであった

 

マリア「ありがとう・・・・・・」

 

セレナ「えへへへへ・・・・・」

その夜 健介は泊まることになった

 

ベランダにて

 

健介「ふぅ・・・・・・・・・」

健介は片手にビールの缶ビールを持ちながら飲んでいる

 

マリア「お疲れ 健介」

そういってマリアが来たのだ

 

健介「マリアちゃんか」

 

マリア「ふふふふ・・・・・」

 

健介「もしかして飲んでる?」

 

マリア「えぇ飲んでるわよ」

 

健介「そうか・・・・・・」

 

マリア「あらつれないわね・・・こんな美人が隣にいるのに」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

そうマリアは普段はこんな風に俺に寄ったりはしない・・・・・おそらくだがお酒を飲んで 調のように俺に近づきたいと思ったんだろう・・・・・・

 

すると口に何かが当たる

 

マリア「・・・・・・・・・・」

そうマリアがキスをしてきたのだ

 

マリア「ぷは・・・・やっぱりいいわ・・・ねぇ健介・・・・・」

 

健介「?」

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

するとマリアは自分の部屋へ連れてきたのだ

 

健介「マリアちゃん・・・・・・・・」

 

マリア「・・・・健介・・・・」




まさかの マリアフラグ!?


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