やはり俺が過負荷なのは間違っている (ラリ助さん)
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設定&プロローグ

基本的に俺ガイルの原作に沿ってつくることにします。めだかボックスの世界観なのに俺ガイルの原作に沿うとは何事だ!!!とか思うかもしれませんが、ご了承ください。


比企谷八幡

 

過負荷

 

年齢/17歳

 

スキル/『大嘘憑き』『却本作り』『偽物の悪意』『???』

 

嫌いな事/理不尽

 

 

『大嘘憑き』

  原作通り

 

『却本作り』

  原作通り

 

『偽物の悪意』

  他の3つのスキルと関連した恐ろしい幻を相手に見せる。

例、『大嘘憑き』で自分の存在を無かったことにされる。『却本作り』で自分の体をめった刺しにされる。等。

 

 

 

 

 

高校生活を振り替えって

 

『裸エプロンは』『正義であり』『王道であ~る』『裸エプロン』『というのは』『新婚生活の』『なかでも』『定番中の定番』『であり~~』

 

中略

 

『結論』

 

『今の時代は』『手ブラジーンズだよね!!!!』

 

八幡side.

 

 

 

 

 

やぁ、僕は比企谷八幡。今、平塚先生から職員室に呼び出されているんだ☆。え?なんでかって?それがぼくにも分からないんだ!何が目的なのかな??はっ!まさか僕にあんなことやこんなことを!?それなら何じゃなくてナニじゃないか!!!

 

いやん\\\\

 

 

平塚「おい比企谷、何顔を赤くしている。まさか卑猥な発想をしていたんじゃないだろうな?」

 

八幡『やだな~』『そんなわけ』

『ないじゃ』『ないですか~』

 

平塚「本当か?まあいい。そんな事より比企谷!!なんだこれは!」

 

八幡『なにって』『作文用紙じゃ』『ないですか!!』

『わからないんですか?』『その年で』『分からないのは』『まずいで--------

 

ヒュン

 

平塚「次は......当てるぞ......」ギロッ

 

八幡『そんなー』『当ててるなんて』

『静ちゃんたら』『す·け·べ』ンフフッ

 

平塚「私の耳よりお前の耳のほうがおかしい気がするが......ゴホンッそれより!!なんだと聞いているんだこれは!!」

 

八幡『だから』『作文用紙だって』

『言ってるじゃ』『無いですか!』

 

まったく静ちゃんは忘れんぼうなんだから!

 

平塚「そんなことは分かっている。私が聞いているのは内容のことだ!!

なんだこれは!!途中までの文と結論が繋がっていないじゃないか!!」

 

八幡『いや~』『何を』『いってるんですか?』

『しっかり』『繋がってるじゃ』『ないですか』

『分からないんですか?』『下ネタという』『繋がりが!!』ドヤァ

 

平塚「小僧、屁理屈を言うな。」

 

八幡『確かに』『先生の』『年からすれば』『僕は小僧ですけ--------

 

ドゴッ

 

平塚「次は当てるといったはずだ...」

 

あぁ......またこれだ......

 

 

 

 

八幡「理不尽」

 

 

平塚side.

 

 

 

 

八幡「理不尽」

 

 

比企谷がそう呟いた瞬間、

 

 

 

 

私の体が大量の螺子に貫かれた。

 

 

 

 

平塚「!?!!!??!??!?!!?!?」

 

 

 

 

 

痛い。

 

 

 

 

その一言が頭の中を駆け巡る。

 

 

 

 

何時間経ったのだろう。

いや、もしかしたらたった一瞬かもしれない。

痛みがひいた。

 

平塚「っはぁ!!!!!!はぁ......はぁ......」

 

八幡『ん?』

『センせイドうか』

『しマシタか?』

 

平塚「っ!なっ、なんでもない!今日はもう、下がっていいぞ。」

 

八幡『ワかりまシタ』『失礼しまシタ』

 

ガラガラガラ バタン

 

 

なんだったんだ............

 

 

 




はい!!どうでしたでしょうか?

ここで『偽物の悪意』について補足しておきます。
設定では幻を 見せる と書いてましたが、視覚だけではなく、痛覚なども幻をみせられるため、痛いということです。

それではまたお会いしましょー!









こんなに大変とは思わなかった.............


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