あまのじゃくウーマン シックスゲート 女性の男女平等の否定 (星本祭矢)
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あまのじゃくウーマン シックスゲート 女性の男女平等の否定

ある日川北美友に現れた高森部長が、美友の会社の男女に身体検査をおこなった。

高森の男女平等という考えから女子トイレの構造を男子トイレとあわせたせいで

数多くの女性は高森の考えにあわず会社を辞めていった。

女性で居続けようとする女性がだんだん社会の女性の男性器派の増加により、

社会から徐々に排除されてきている。

世の中も男性器女性に合わせた服等を開発しだし、

男性器女性増加の原因はスーパーウォーター販売業者だった。

 

スーパーウォーター業者が儲かる中、女性器に戻したい女性が発生し、病院が混むようななる。

そんな女性器に戻したい女性に対して医師が判断する。

巨大化した男性器の切除は可能だが、男性器を切除するとあなたは、

通常の女性に戻ってしまうため、社会的に抹殺される可能性があります。

今後の社会的立場を考えると切除はおすすめしませんが、それでも切除しますか?

と聞くと迷うことなくその女性は男性器の切除を選んだ。

 

どうやら、立場悪くなっても、股に男性器がついているのが耐えられなくなったらしい。

男女平等を望んではいたものの、そのために男性器生やすことはしたくないようだ。

 

日々、医師は女性の男性器を切除を行なったが、クリトリスと玉は直接切除するわけにはいかないので、

かろうじて亀頭部分と3センチくらい竿を残す手術になる女性が多かった。

※一部巨大な男性器になった女性は例外。

股が元に戻った女性は、亀頭並のクリトリスがあるため、

元々男性器を生やしていた事実が他人にバレやすくなるので、完全な日常に戻ることはできなくなった。

 

彼女の手術は終わったが、あまりのクリトリスの大きさに泣きながら帰っていった。

帰り道に偶然美友に身体がぶつかった。

あっ、ごめんなさい。え!美友?

あっ、亜子?久しぶり。元気にしてた?

ちょっとお茶でも飲もうか。

 

ふーん、亜子は今日まで男性器生やしていたんだー。亜子のキャラに合わないのに、

なんで男性器なんか生やしたの?

私、女性が多い会社に勤めてるんだけど、

私のいた部署の方針は男性器を生やすことを求める女部長だったから、

会社の方針でやむを得ず男性器を生やしたの。

ただ、私は男性器があると股に違和感しか感じなくて、正直仕事に集中できなかった。

昨日組織変更があって、男性器を生やすなという部署になったけど、

男性器ついてほしくない私にとってはいい部署に異動になったから、この機会に男性器を切除したの。

 

ふーん、亜子も大変だったねえ。私の会社の女部長は男性器が生えてて、

女性排除する会社なんだけど、私職種が営業で体力勝負だから、

むしろ男性器生えてる方が何かと働きやすくなった。

 

そうなんだ。美友は男性器を気にしない派かあ。最近そういう女性増えてて、

男女平等ってこうじゃないだろ!と思ってるから私は生やさずに勝負しようかと思ってる。

男性器が生えてたら、出産できないし。私は男性器なんかもうつけずに子どもを産みたいから、

男性器つけてる女性は子孫を残すことを放棄した女性としか思えない。

私はどうにかして、男性器を生やす女性の犠牲者を減らしたい。

 

亜子は、変わってなくて安心した。でもさ、亜子は一人で活動すんの?ちょっと厳しくない?

 

美友、安心して。全国から、純粋な女性でありたい人が山ほどいるから、その人達とともに、戦いたい。

そんな亜子は、純粋な女性達に、社会は男性器を求める男女平等を潰したいと述べた。

 

女性は亜子に、あなたは何故男性器がある男女平等を破壊したいのですかと聞いたら、亜子は、

私の会社は女性ばかりに勤めてますが、前の部署の女部長が、

女性の男性器の強制をさせられてたので、生やしたくないけど、仕方なく生やしました。

その証拠として私のクリトリスをみてください。

今はもうただのクリトリスが大きい女性器になりましたが、昨日までこのクリトリスは男性器だったので、

手術してもこのくらいのサイズまでしか小さくできないので、

男性器を一度でも生やすと完全な女性器に戻ることはできなくなった。

そのリスクをしらずに、男性器生やすことをのぞむ上司が後をたたないので、

ここでどうにかストップしたいと述べた。

 

亜子のような意見を持つのはどれくらいいるかはわからないが、

亜子は男女平等を目指すのに、男性器を生やすというやり方はせず、

女性ならではの見方で、男性と同等に働けるようにすればいいのではないかと言う考えであった。

 

そんな中、テレビではある光景が流れていた。

亜子が見たのは、男女平等を目標を公約していた女性議員の金子さつき議員の股が膨らんでいたのを確認した。

なぜ?私あの人が女性も男性には負けないよう、女性ならではの

アイデンティティが認められる男女平等を目指すということで票をいれたのに。

そんな愕然とした亜子に対して金子はテレビでこう述べた

 

昨今、一部の優秀な女性の間では男性器を生やして社会進出するのがスタンダードになってきてますが、

私は賛成です。

 

私の時代には、そんな考えはありませんでした。

しかし、男女平等はあくまで働く時だけの考え方でして、働く時に男も女もありません。

全員とは言いませんが、女性であることで、働く上で必要な体力面や行動力等々の男性的特性部分は、

男性よりも劣ってしまうことが多くあります。

そのような弱点をカバーするために、女性が男性器を生やすという考えは私は賛成です。

この考えは優秀な女性陣に支持されているから否定意見があっても覆ることはないでしょう。

 

金子議員はそういう考えなのですね。ちなみに金子議員は、男性器は生やしているのですか?と女子アナが聞くと。

私は生やしてますよ。男性器をつけたことで、活力がでたのかどんどん政治で発言できるようになった。

つける前とつけた後の発言した回数を調査したら、平均して4倍に増えました。

私は、男女平等を目指したかったら男性器つけることをおすすめします。といった。

 

そうなんですか、金子議員、私も同士です。

と言いながら女子アナが立ち、見てください。

私も男性器賛成派ですと、ズボンに膨らんだ男性器を金子議員にアピールしていた。

女子アナなのに、パンツのゴムが「body maker」という男性下着メーカーのものが見えていた。

三上アナ、あなた男性器派なんですね。私と同じくらいのもの生えてるじゃないですか。

そうなんですよ。ズボンだと男性器が強調されてしまうのが悩みなんですが、

私は女子アナになるには体力面とあとはトイレが近いから漏らしてしまうのではないかという不安があったので、体力面とトイレ面の悩みを解消すべく、男性器を生やしました。

女性時代よりも体力面では全然違いますね。トイレも生やす前よりもいく回数が減りました。

と三上アナの身体からシックパックが見えていた。

 

三上アナ腹筋凄いですが、これはどういうことですか?と金子議員が聞いたら、

男性器生やす前に体力面弱いと思いで一生懸命身体を鍛えていたんですが、

あまり肉体に影響見えなくて、男性器を生やして生やす前と同じペースで鍛えたら、

目に見えるくらい筋肉ついてしまったんです。

 

三上アナにもそんな悩みがあったんですね。実は私も鍛えていて、脱いだらマッチョに近い身体になりました。

子供がいるのにこんなママでいいのかな?って最近思いますが、

この私に支持してくれる人がいる限りは男性器つけながら頑張ろうかなと思います。

 

そうなんですね、金子議員とは気が合いそうなので、今日一緒に飲みに行きましょうよ。

と三上アナは言うと金子議員は

いいですよ。三上アナは私の自宅で今日のみましょう。

と言う約束をした後、金子議員の対談が終わった。

 

亜子は愕然とした。美友、これじゃ日本はこれじゃ日本は男性器つけた女性ばかりになってしまう。

どうにかしないと日本がまずいと他の女性に男性器生えるのが否定派の人達もうなづく。

しかし、このタイミングで亜子に異変が起こる。

 

なんで、このタイミングで。

亜子の身体からイカ臭いにおいが放たれた。

ど、どういうこと?すいません、ちょっとトイレに行ってきます。

 

亜子は急いで女子トイレで確認する。亜子には何故か大量のザーメンが放たれていた。亜子は手術したのだが、

結局現在の医学では一度精巣に変わった卵巣を元に戻す技術はなく、日々男性のように抜かないと定期的にザーメンが勝手に放たれる副作用を抱えてしまった。

そんな副作用を医者が考慮してかよくみるとクリトリスにはきちんと尿道がついていた。

 

これじゃ、男性器が生えているのと変わらないじゃん。亀頭が4センチくらいあった亜子は、亀頭は小さくしていないから、男性器がついているのと変わらなかった。

諦めて何度かしごいた後、パンツは替えの女性用のボクサーパンツに履き替えて部屋に戻った。

 

みなさん、お見苦しいところを見せてしまい、申し訳ありません。

私、亜子は男性器切除手術をしたのですが、まだ精巣を卵巣に戻すことはできず、

身体の中にはまだ精巣が含まれている状態だと先ほどのにおいでわかりました。

私はみなさんと同じような人にはなれないかもしれませんが、気持ちは変わりません。同意をお願いします。

と亜子はその場で裸になり、今の自分の現状を見せた。

 

亜子さん、小さいながらもまだ男性器の症状が残ってしまったのね。

亜子は、やはり切除後のコントロールがまだできてないのかその場でボッキをしてしまった。

す、すいません。切除後なのかまだ身体が男性器から抜けてなくて。

と10センチほどのクリトリスになっていた。

 

切る前はボッキして15センチだったんです。ボッキする前は12センチくらいだったんですが、

それだと女性でいきていくのが困難なので、医者が竿の部分を5センチ切除したんです。

でも、やっぱりこんな私受け入れてもらえないんですかね?

 

と心配していた亜子だが、彼女の集会の中にはやむを得ず生やしてしまった過去がある女性が半数以上いたのですんなり受け入れてもらえた。

亜子だけじゃない、私達だってまだ男性器を切除しきれてない

と他の女性達は自分達の身につけている下着を外した。

大きさの違いはあれど、他の女性のクリトリスの亀頭付近には切除した跡が残っていた。

これには思わず亜子も固まる。

 

私達は女性として生きたいからやむを得ず生やした男性器を切除した。しかし、クリトリスまでの切除、精巣までの切除は現実にはなされなくて、だいたいが陰茎を短くする手術にとどまる。

本来なら尿道を切ってほしいが、すぐに尿道を切ると女性の尿道の位置からザーメンが放出されるトラブルにつながるから、私達はやむを得ずまだ尿道を切っていない。

 

私達はこれさえ切除できれば完璧な女性に戻れるけど、医師は本当に女性に戻りたいかをみてるから、まだこの小さい男性器は切除できていない。

私は、男性ホルモンが多いのか、生やしたら普段が20センチくらいになってしまったので(立ったらもう5センチくらい長くなる)10センチ切除した。サイズが大きいから医師からは3回くらいかかると言われた。

今、女性の男性器切除はサイズによってきまっているらしく、平常時が10センチ未満であればだいたい半分、10〜15センチで5センチ、15〜20センチが10センチ、20センチ以上であれば15センチ切除。

となっている。

だから亜子さんはいま7センチ。もう一回やれば4センチくらいだから女性としては大きいクリストリスでしょうけど今よりは違和感は減るはず。

私は、まだ違和感あるけどちょうど半分だから、20センチの頃よりは、女性に近付いたと思っている。けど、このサイズだからみての通りいまだに男性用の下着じゃないと下着が窮屈に感じる。

10センチ切ったとは言え、立ったら15センチだし、女性下着を身につけられないこのサイズを見ると生やしたことを後悔している。

 

亜子さんだって短くなったとは言え、女性用のボクサーショーツを履いてるじゃない。

もう一回手術できるよう残りの検証期間頑張ろう。

と言った集会リーダーに異変が起きた。亜子さんごめんなさい。

ちょっとザーメン出させてと集会リーダーのあそこはフルにたち、一気にザーメンが放出された。

集会の人達は、リーダー放出したザーメンを吹き、

リーダーは女性に戻りたいから小さくしてから一度もオナニーをしていない。

けど、精力自体は、手術後も変わらないから我慢の限界がくるとこのように大量のザーメンが出てしまう。

こういうトラブルが絶えないから、今の生やす技術だと男性器のサイズによって生成される精子の量が

調整されるけど、私達が生やされた時代は一度生えたサイズによって精子の量が決まってしまうから

たとえ10センチ以上切っても切る前と精子の量は変わらない。

 

だから亜子さんも精子がコントロールできず集会でザーメンが出てしまったのでしょう。

そんな亜子さんとリーダーをいまだに苦しめる、

男性器生やすことによる男女平等を言った金子議員は絶対に許さない。

 

元はと言えばあの人ととある大企業の人事は交友関係にあった。

私はその大企業に勤めていた真子と言います。

金子は、男性器生えてない時代から交流があったが、私は人事部にいたから彼の部下だった。

金子が生えてない時代は、私の上司は男女平等と唱えていたが、

まだ女性に男性器を生やすという発想はなかった。

金子もまだ、女性が生やすという発想はなかった。

 

真子は、170センチに対して、金子は175センチと大柄な女性だった。

私の身長から分かる通り、男性器を生やすという思考はなかったが、

身長が165センチ以下の小さい女性と男性は不採用にしていた。

ちなみに上司は182センチと大きい男性。

 

理由は簡単。男女平等ということで、女性にも男性の仕事を頼む風習を貫きたいから小柄な女性であると、その業務を任せるのは厳しいため、小柄な男女は採用しない方針。

ただ、男女の身長の平均が違うので落とされるのは女性が多かったのは事実。

 

ある日のこと、金子議員は、私と上司と食事をしている時に、金子はトイレに行きたかったのか、

うずうずしていた。

金子の様子がおかしかったのか、どんどん青ざめていき、トイレに行った。

金子議員は、男まさりな性格で大きい女性ではあるものの、

トイレが近い人らしく、これまでにトイレに行く回数は多かった。

金子議員は、漏れそうで歩くのがやっとなので、私がトイレに連れていった。

 

金子議員、トイレにつきましたと言ったら、金子議員はすぐにズボンを脱いだ。

ズボン脱いだ後に力尽きたのかパンツをおろそうとした瞬間、金子議員は漏らしてしまった。

金子議員のズボンには影響ないが、金子議員のパンツはおしっこでびちゃびちゃになった。

暑いのと男まさりなのか、彼女は男性用のトランクスではあった。

金子はゆっくりパンツを下ろし、おしっこを終わらせるが、

びちゃびちゃになったパンツで戻るわけにはいかないので

彼女のバックにボクサーパンツが入っていたのでそれを渡した。

その時真子は、金子議員が自分と同じく大きいクリトリスの持ち主であることを知った。

 

とりあえず、私の上司には彼女はおしっこを漏らさなかったと言ったが、

金子議員はお得意様の交流でお漏らしした事実のショックを隠せていなかった。

 

そのショックから一週間後、金子議員と上司が再度食事をした。

私は金子議員の様子を見ていたがいつもと変わりはなかった。

しかし、金子議員がいつもはトイレに行くはずの時間にトイレにいかないのを不思議に思った。

 

金子議員、いつもだとこの辺りでトイレに行くのに今日はどうしたんですか?と私の上司が聞いたら、

金子議員が立って

 

見てくださいと、金子議員はズボンを脱いだ。

さらに履いていた男性用のボクサーパンツを脱いで、ジャーン

と私の上司に見せた。

 

か、かねこ議員、それはどうしたんですか?

 

と私の上司が言ったら、

これは、男女平等を実現するための秘密兵器。男性が変わるしかないと思ったけど、

元々社会は男性寄りの仕様なのに、女性寄りの仕様に変えるには莫大な時間とお金がかかる。

なので、女性が男性寄りに近づければそのパワーを減らすことができる。

けど、女性が男性寄りに近づく方法がわからないと先週思っていたが、

友人が女性に男性器を生やすような技術をもっており、前回のトイレが近い問題を解消すべく

私のあそこに男性器を生やしたの。

 

そのような状況に上司は驚き、にしてもこの男性器すごい立派というか、なんでこんなでかいの?

サイズは僕並かもしれない。

と上司も自分のあそこを披露した。

サイズとしては、確かに金子議員と同じサイズを有していたが、上司の方が2回りくらい直径が大きかった。

あー、多分男性ホルモンの影響だと思う。その方、

女性のクリトリスと卵巣の部分を変化させて男性器を生やす実験に成功したんです。

ただ、純粋な竿の長さについては体内の男性ホルモン、体格、性格等のその女性がもっている男性成分を

仮に男性になったという想定で促し、その個人にあった適切なサイズの男性器が生まれる。

 

これは、友達の三上アナがいるんだけど、その人と一緒に施術した。

三上アナも私と同じ175センチで当時女子アナを考えていたが、

私と同じで体力のなさとトイレの近さで悩んでいた。

女子アナは長時間労働だから、三上アナは筋肉を鍛えていたことにより、ある程度男性並の筋肉量になった。

しかし、女子アナになるべく何度か長時間労働に耐えられるか私の家で練習していたが、

途中で耐えられず失禁することが多かった。

彼女と私の悩みは共通していたので、彼に私と三上に男性器を生やすようにお願いした。

 

友人は私と三上の下着を脱がし、施術を開始した。

施術の様子は眠らされていたのでわからなかったが、

私と三上は女性の段階でも通常12センチ、直径4センチのクリトリスが生えていたため、

通常で28センチの男性器が生えてしまった。

医師は、横も7センチほどあるので、ゆるい服でないと男性器を締め付ける可能性を注意した。

 

おそらく、クリトリスがそれほど大きいから、常にクリトリスに強い刺激がかかり、

他の女性よりトイレにいくのが近かったのだと思う。

そんなクリトリスを男性器にしてから、三上は長時間労働の練習でも失禁することはなくなり、

私も仕事でトイレの近さや疲れを感じることは減った。

 

そんな三上は、施術から2日後の女子アナのインターンで、パンツスーツでいったが、

特大の男性器がベルトの位置よりも上に浮き出ていたため、

時代の流れから男性並にアグレッシブに働けると思われ、その場で採用された。

 

その話を聞いた私の上司は、

ほう、女性に男性器を生やすとそんなに変わるのか。

そうだ、真子。私の部下だから君も生やしなさい。

と言い、翌日私はその人の施術を受けた。

 

昨日話聞きました。真子さんですね、話は聞いてると思うのでさっそく下を脱いでください。

真子は、ズボンを脱ぎ、履いていたボクサーパンツを脱いだ。

最近、ボクサーパンツを履いた女性が多いですねえ。こないだ来た三上さんと金子さんも

ボクサーパンツでしたよ。まあ、施術をしましょうか。

 

真子さんもこないだの方と同様クリトリスが大きいですね。普通にしてて、13センチありますよ。

まぁ、男性的な職場ですから、男性並にやらないとと思ったらクリトリスが大きくなり、

パンツも女性用だと小さいので、そんなのになってしまいました。

施術終わった真子は、通常で28センチの男性器を得てしまった。

横も8センチですから、ちょっと大変かもしれませんね。

 

そして戻ってきた真子は、ただいま戻ってきましたと言った。

真子、施術終わったんだろ?見せてみなさいと言われ、上司に見せた。

すると、ボクサーパンツにはみ出ている男性器が現れた。

私は、男性器生やしたくないから、取り除きたいです。

 

と真子は述べたら、ダメダメ

これで1週間真子のパフォーマンスに影響がでるか実験してみようと実験してみた。

初日は男性器が明らかに気になっていたので、半分以下のパフォーマンスだが、

残りの4日で、パフォーマンスが倍近くに上がっていた。

 

ふむ、女性が男性器を生やすとこれほどまでに変わるのか。面白い。

よし、今日の食事会で金子議員に報告しよう。

 

その夜、金子議員に上司は報告した。

金子議員、うちの真子なんですがね、金子議員と同様に男性器を生やしました。

そしたらパフォーマンスがかなりよくなりました。

真子、金子議員に生えたものを見せなさいと

真子の男性器を見せた。

 

真子さん、私くらいの男性器が生えてるんですか。そうしていると真子は、不覚にも勃起してしまった。

あ、すみません。勃起してしまいました。

真子は34センチの男性器なっていた。

 

なかなか治らなくてすいません。私こんなキャラじゃないのに。

と真子はたじろった。

それを気にせず上司は、真子がこれほどまでにパフォーマンスが上昇したので、

世の中の男女平等は女性が男性器をつけることで近づくにしませんか?といった。

 

金子議員は男性器生やした後のパフォーマンスのせいか否定せず、賛成した。

私の企業の女性社員には男性器を着々と生やします。

また、新たに就活する女子学生には、生やした女性が欲しいというアピールをします。という策略をきめた。

 

その結果、大企業ゆえに生やしたくない女性社員も男性器を生やしていき、

女子トイレには立ちションスペースが用意された。

 

有名大学の女子限定の説明会で、就活の女子学生の中に、

なんで立ちションできるところが用意されてるのかを聞いてくるのがいたので、上司はこう答えた。

 

いまや、女性も男性同様にバリバリ働く時代。少しでも無駄な時間を短くするため、

おしっこするのが男より長ければその分女性が働ける時間が短くなる。育児や生理で男性より不利だから、

おしっこだけであれば、立ちションの方が早いので、立ちション器を設置した。

 

おそらく、女性だと立ちションできないから意味ないと思うかもしれないが、

今は女性も男性器を生やすことができる技術が備わっている。そのような技術を使って女性が男性器を生やすことによって、立ちションすることができる。

むしろ、男性器を生やせる技術があるのに、生やさない女性は、

男性と平等に働く努力をしていないので、弊社には必要のない女性です。答えになってます?

 

という回答により、有名大学の間でその話が広まり、有名大学の女子学生のほとんどは男性器を生やしてしまった。

 

私が止めていれば、この事態にはならなかったけど、私は部下だからできなかった。そして今は会社内で男性器を生やす女性社員しかいなくなり、これは逆にまずいことを悟って、私は男性器を切除を選んだので退職した。

 

元々28センチなので、切除してもまだ13センチだけど、今は元のクリトリスの長さだから、

私はこれ以上切除しない。このサイズになれたら、後は医師に尿道を切ってもらおうと思うと真子は話した。

 

まさしく、金子とその上司が仕組んだ話だった。

 

末恐ろしい影響力なのか、金子議員を潰すことを決め、

集会は終わった。

 

亜子は、いろんな人脈あるんだね。今日の真子さんの話は恐ろしかった。

まさか、金子議員と三上議員がなあ。

三上亜也アナはそんな人だったとはなあ。元々女性のがいろんな面で不利だから、

男性器を生やすという解決法に走って女子アナになったのには驚いた。

三上アナも最近若手のアナに男性器を生やそう運動してるらしいし。

男性器を生やした恩恵受けたから、とめるのは難しいんだけど、亜子は反対派だからなあ。

私どちらかというと生やす派かなあ。

私も生やす前で失禁してしまって。

失禁後に男性器を生やしたら失禁しなくなったから、男性器ないと生活するのが不安と美友は話した。

 

美友は営業あるが故に、最近の働く量からトイレに行けないことも多く、

男性器がないと漏れてしまうことは多くあった。男性器派は、男性器がなくなるとダメな人が多いのだろう。

 

そんな話をしてる中、亜子と別れ自宅に帰った。

自宅に帰ると、母親に呼ばれた。

美友、美愛、まずいよ。

 

そこには、さっきまで話していた金子議員がテレビに映っていた。

 

私は男女平等をかかげています。昨今、女性達は男性社会という競争社会を勝ち抜いていかないといけません。

しかし、普通の女性のままでは、一部の風俗のような職業以外では女性の力で男性社会を変えるのは不可能です。

少子化ということもあり、これから、一部指定の高校、大学、東証一部、二部、公務員にある女性には男性器を生やすことを義務付けます。

 

この方針は、1年以内に実現します。みなさん異論はないですか?

と金子が述べると、反対派は1割しかいなかったので、可決された。

 

あと、男性器を生やすというのにあわせ、そこに当てはまる女性は女性用のショーツやTバックのような下着を身につけるのを禁止します。

ボクサーパンツかブリーフ、トランクスのような下着の着用は許可します。

ブラジャーは、色気が無いもの限定です。

高校生や大学生にいたって、今スカートの人がいるのでスカートに近いズボンであればギリギリ良しとします。

社会人はズボン限定です。

 

何か異論はありますか?と聞くと異論は0だった。

 

このような方針に母親は、美友は東証2部から非上場になったから大丈夫だけど、美愛は東証2部じゃない。美愛の会社この条件に当てはまるじゃない。転職させたほうがいいかなあ?

 

お母さん、大丈夫だよ。一年以内って言ってんだから影響小さいよ。

お母さんはあなた方二人が男性器を生やすなんてことして欲しく無いの。

もしそんなことしたらお母さん、その会社にかけこんで辞めてもらう。そのくらいうちの娘達には男女平等という理由で男性器を生やして欲しく無いと娘2人を抱きしめた。

 

そんな母は違和感を感じたら。

美友、美愛、あなた達下に膨らみを感じたけど見せてみなさい。

と母親は二人のズボンを脱がした。この膨らみはなんなの?

しかも二人ともボクサーパンツなんて。ちょっと脱がすわよ。

と脱がしてみたら、母親の目に2本の男性器が見えた。

母親はその場で泣き崩れた。

 

うちの娘達に男性器が生えたなんて今後どう二人に向き合えばいいのかわからない。

 

突然の政治的な男性器女性の増殖案の策定と、男性器があることが母親にばれた美友と美愛の運命はどうなるのか?

 

次回へ続く。



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