艦隊これくしょん〜艦これ〜 不幸な提督の日常(仮) (ケイ素提督サン)
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設定など

これは不幸(?)な提督と艦娘たちの日常を書いた物語・・・

(の予定です()

※独自解釈多いかもです

※キャラ崩壊もあるっぽい!

※擬音(デデン)成分多めです(確定)

※空白部分大井です(確定)

※これもうわかんねえな(必ずしも不幸オチとは言ってない)

 

不幸な提督にはいつも災難が降りかかります。

朝起きたら布団に忍び込まれてたり、偶然()そこをA葉に見つかったり、

「あーもう、滅茶苦茶だよ!」と素で言いたくなるような事が起こります。

 

 

 

 

 

提「・・・あーもう、(既に)滅茶苦茶だよ!!!」

 (激おこプカプカ丸)

青「まあまあ、落ち着きましょうよ♪」

提「お前がやったんだろ!お前が!!!」(ポ○テピ○ック感)

ワレアオバー!ワレアオバー!!!ウワァアア!!!

 

 

 

 

 

提「俺は止まらねぇからよ・・・だからt」

元「止まるんじゃねぇぞ・・・ と僕は決め顔でそういった」

提「」

 

 

 

 

 

不幸って、なんだろう(哲学

 

 

 

 

 

 

なおプロフィール的なもの

提督「ドーモ、テイトクサン、テイトクデス(震え声)」

秘書艦・やましろかいに(性格が少し幼いだけで性能は(ry)

提督はぁ・・・身長150cm程でしてぇ・・・一部の艦娘に負けて

いまして・・・若干ゃ負い目を感じています・・・元々のスペック

はボチボチだが元帥閣下に気に入られてる()からあまり

不自由ではない。(普段の元帥が甘えてくる事を除けば)

 

元帥「どーもてーとくさん、げんすいです!」

秘書艦・長門(読み:ながもん)(+陸奥)

身長は130cm程、元帥だけど常に第一線で指揮を取っている。

情報処理能力は高く、艦娘にとても好かれている。

だが、普段は少女のそれであr・・・(手記はここで(ry)

 

艦娘(大勢)

艦娘はたくさんいるっぽい!

・・・え?なんか夕立がメインっぽいって?

それはてーとくさんの気まぐれっぽい!

 

妖精さん(不特定多数)

♫(歓喜の舞)

 

深海勢(予定)

ヴェァァアアアア!!!チ○チャントラレルー!!!………冗談ダ。

エ?…ナンデ私ナノカッテ……?

今戦ッテイタ…?カラダソウダ……

提督ハ時々ヨク分カラナイコトヲ言ウ………

 

 

 

 

 

歓喜の舞()は聞いたことがある人もいるはず・・・

あと○ノチャントラレルー!!!も・・・

 

 

 

 

 

あと、いつ更新するかは言ってない(アーモウメチャクチャダヨ)

 

 

 

 

 

妖「じゃけんどう言われても良いようにR15と

  アンチ・ヘイト付けましょうね〜」

提「いやお前ら喋らない設定だった筈だrおいこらなにをすr止めないか」

ウワァァァアアアアアアアアアア!!!

 

 

 

 

 

こんな調子ですが、逝ってみよう★




敢えて言わせてもらおう、そんなに更新するとは言ってない(白目)
e2輸送A勝利しかしてないのにレア艦娘が出てくる電提督です。
対馬(!)・択捉・能代が新規ドロップ
大淀・熊野が二隻目ドロップ
あれ、e2ってメシウマ???(錯乱)


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第一艦隊
1隻目・厄災(戦とは言ってない。)


「いつから厄災戦だと錯覚していた?」
「だれにいってるんです?」
「あえて言わせてもらおう、モニターの前の諸君だと!!」
「・・・あかしさーん!あかしさーーん!!!」
「悲しいなぁ!!(蒼龍感)」

―――1話からカオスだけど、いいかな?
   いい人は進んで、どうぞ。


2017年某月某日〈日曜日〉

そう、ケジメの日だ。(重要)

コタツで見るテレビは最高だな★

 

【10分後】

 

・・・(´・ω・`)

 

【数分後】

 

・・・オジャン公処すべし慈悲はない。

 

 

 

 

 

(๑´•.̫ • `๑)←日曜日のタワケで鬱にされた人の顔

山城「ていとく、そろそろその顔やめてください。」

提督「ピロシキ~」

山城「ダメだ、死んでる・・・(((;゚Д゚)))」

提督「俺がそんな簡単に死ぬといつから錯覚していた?」

山城「・・・。」((´^ω^))

提督「(え"い"え"い")怒った?」

山城「おこtt」\オコッテ・・・ナイデス/ヌッッ

二人「」

 

(´・ω・)・・・。(・ω・`)

 

デスネー(´・ω・)(・ω・`)シズカダネー

 

(´・ω・)・・・ ・・・・・・。(・ω・`)

 

提督「撫でりゅ」

山城「ひゃ!?」

提督「(ぐぅかわ・・・(撫でり撫でり)」

山城「もょ、やめ、ていとくさ、んっ///」

・・・

山城「ぜー、はー・・・」

提督「(ホクホク顔)」

山城「ぜー、はー・・・おこりますよ!?」

提督「えいえいっ(撫でり)怒った?」

山城「ぴゃん!?・・・ん”ん”!おこりました!(激おこプカプカ丸」

提督「ちょt、46cm連装砲ちゃんは駄m」

 

 

[砲塔]===3一二三'ω')ウアァァァァァァアアアアアアアアアア!!!\キラーン/

 

 

提督「全く、ひどい目にあったぜ・・・」(全身ずぶ濡れ)

山城「」

提督「・・・どったの?」

山城「どうして漂着してくるんですかねー(白目」

提督「提督たる者、この程度で死ぬ事は無い(決め顔で(ry」

山城「えぇ・・・」

提督「そんな事より、山城」

山城「な、なんでしょうか・・・」

提督「撫でさせて★(満面の笑み)」

山城「だめです」

提督「えっ、ぁっ・・・・ぁぅ・・・」

山城「なんか弱った!?」

提督「だが撫でる」

山城「なんでー!?」

提督「あ^~心が和むんじゃぁ^〜(撫で撫で撫で撫で)」

山城「・・・・・・・・・・・・・・。(慣れた)」

提督「撫でりゅー・・・あっ・・・慣れた?」

山城「あっ・・・(嫌な予感)」

提督「・・・まあ、気にするほどでもないかぁ」

山城(´^ω^)アイェェェ!?スナネコハン!?スナネコハンナンデー!?

提督「えい(のびー)」

山城「ひぇいほふ、ほれわはんほふへふ……えいっ(のびー)」

提督「やへはひは!」

 

山城「・・・ほろほろやめへふははい」

提督「アッハイ・・・(ぷにぷに)」

山城「て・い・と・く・・・?」

提督「」

 

 

ぴぎゅっ!!(仕返し()された提督の声)ヤメナイカ!!




・・・茶番を書くのは楽しいなー(茶番ちゃん・・・(白目)



仕返し(意味深だった場合)

山城「やっ、らめれっ、すっ・・・んぁっ、てーとくしゃ、んっ」
提督「堕ちろ!!・・・堕ちたな。(くすぐりまくっただけ)」

くすぐられ過ぎてシちゃった鈴谷のイラストあったよね・・・()
ゲフンゲフン。えろーい!!



―――そいでは次回も―

提督\ヌイッ/「イイよ!来いよ!」

―――・・・見てね~(トミーガンを撃ちつつ)


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2隻目・ヴェァァァアアアアアアアアアアア!!!

提督「やましろちゃん取られりゅーーー!(吐泡)」
山城「ていとくさん処すーーー!!!(全問斉射)」
重巡「ヴェァァァアアアアアアアア!!!(壊滅)」

―――朝からうるさいゾおぬしら・・・

提督「ん?今【ゾ】って・・・」

―――・・・それでは本編をどうぞ!

提督「・・・逃げたな(確信)」


提督「・・・なんか静かだねー」

山城「そうですねー」

二人「・・・。」

山城「・・・\キュピーン/ていとく、伏せて!」

提督「えt」

 

〈〈!!!(圧倒的爆発音)〉ドーングラグラ

 

提督「ピャぁaaaaa(消

山城 ( ゚д゚)

 

重巡棲姫(幼)のお出ましだ!!

 

幼巡「テイトクハモラッテクノ!!!」ズリズリズリ

提督「ファッ!?やめい!」

幼巡「ヴェァァァアアアアアアアアアアア!!!(涙目)」

提督「あわわわわ・・・」(なでなでなでなでなでなで)

幼巡「ヴェェァァァァァァァァァァ(満面の笑み)」

 

 

\デデン/ネ級があらわれた!!

 

 

ネ級「・・・帰リマスヨ、姫」

幼巡「ヤ!モット遊ブノ!遊ビタイnォォォォォ」ザ リ ザ リ ザ リ

ネ級「・・・ジャアノ」

 

 

深海棲艦は帰っていった!!!〈戦術的勝利 B〉

 

 

山城「・・・。」

提督「・・・妖精さーん!妖精さーん!!!」

 

橙色のつなぎを着た子が出てきた

 

橙色「ナンデスカー?」

提督「姫級の攻撃に耐えれるようにココ改造してみない?」ヒソヒソ

橙色「イイデスヨ~」

提督「お礼は羊羹で、いいかな?」

橙色「ヨシミンナテイトクニアツマレー!!!」

 

わらわらわらわらわらわらわらわらわら・・・

 

妖精「ワーイ!!」「カ○ゴッコ?…カ○ゴッコ?」「ターノシー!!!」

提督「タッケテー!タッケテー!!!」(フレンズ並感)

山城「えぇ・・・」

橙色「ヨシ、ミンナヤルゾー!!!」

妖精「オウ‼」「マッテマシタ!!」「ヤッゾ~!!」

 

トンテンカントンカン♪

 

橙色「ジョウズニデキマシター!!!」

二人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

提督「いや、頑丈になるのは良いんだけどこれって総とuムグッ」

山城「それいじょうはいっちゃだめです。ていとくさん・・・」

二人「・・・。」

 

なんと妖精さん、執務室の内装を某閣下の部屋仕様に・・・

 

提督「・・・まあ、良いんじゃない?」

山城「・・・だめです…とは言えませんね」

 

 

何気に使い勝手は良かったそうな。\まあ、そうなるな。/

おまけにしばらく総統閣下ネタが流行した。うんたん♪

 

 

金剛「ティーパーティーするのデース!!」

比叡「ヘイヤッ・・・ソファの準備okです!」

榛名「じゅるり・・・あっ・・・榛名は大丈夫です!」

霧島「ハチミツ☆よし!」

金剛「デース・・・」( ゚д゚)

 

 

 

提督「お、おっぱいぷるーn」

山城「て・い・と・く・さ・ん・・・」

 

提督 は絞られた。\アァーッ!アァーーーッ!!!/




―――唐突な番外編始めるゾ~(茶番)
別の時間軸にて・予知城ちゃん

提督「なんか静かだねー」
山城「ていとくさん、あなたはつぎこう言います・・・
   なんて事、言いやがる・・・やましろぉ・・・!」
提督「!?」


―――ここまで番外編。以下あとがき()―――


山城「\デデン/ネ級・・・デデンネ級・・・デデンネky(腹筋大破」
提督「そして重巡ちっこいの・・・出たりしない?・・・しない?」

―――提督は山城に絞られとくが良い・・・('ω')っ[ロープ]

提督は縛られた!!!

山城「えいっ♡(キュッ)はぷっ(かみかみ)」
提督「あひゃふぁいらふぉっ!?(甘噛みだとっ!?)」


提督「プ八ッ・・・そ、そりぇではまたじかいm\はむっ/!?」


―――・・・でも次回も、見ろよ見ろよ(切望


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3隻目・げんすいしゅ〜つげ〜き

元帥「提督成分を補給しに来たげんすいさんだよー(北上感)」

―――いつもよりネタ要素マシマシでお送りいたします・・・

提督「もうやめて!主の(腹筋の)HPはもう0よ!www」

―――そいだばどうぞ・・・ブフッ・・・


提督「・・・キツイ(゚∀。)」

\ドドドドドドドドド・・・ドバンッ!/

元帥「こんちわ!」

提督「えぇ…せめて挨拶は普通にしようy・・・」

 

元帥 は提督に飛び込んだ(ルパンダイブで!)

結果、綺麗に提督の鳩尾に直撃

 

提督「ゴフッ…?!…止まるんじゃねぇぞ・・・」

 

\・・・まあ、そうなるな。/

 

提督「・・・(キーボーオーノーハナー)」

元帥(ワナワナ)

提督「・・・(ツーナーイーダーキーズーナハー)」

元帥(カクカクフルフル)

提督「…フ…フフフ…だいじょぶだ〜(゚∀゚)」

元帥「ひぇええええええええ」ポカポカポカポカ

 

右手でポカポカ左手でポカポカ・・・(五月雨感)

 

提督「ちょいやm・・・」

元帥「あっ…」

 

キーボーオーノーハナーツーナーイーダーキーズーナハー・・・

 

・・・

 

・・

 

 

提督(ぅ・・・ん・・・右腕が重い・・・動か・・・ん・・・)グッッッ

元帥「ぴゃぁぁぁあああああ!?」

提督「うん!?( ^q^)あっ・・・」

 

\乙πpruneプルン!!/

 

元帥「SYO★SU!!」

提督「ハイシンダー★(^q^)\ドゥルルルルルルルルルル!!!/」

  「と思うじゃん?」

元帥「うん?」

提督「倍返しDA★」ホッペニムニム

元帥「きゃー!きゃーー!ぎゃーーー!・・・はむっ!」

提督「甘噛みだとっ?!」

元帥「いつから甘噛みで済むと錯覚していた?」艤装展開

提督「ヤらないでください!!」

元帥「うーん・・・ヤる(意味深)」

提督「ピッ?!ヤ、ヤサシクシテクサイ」

元帥(のしっ)

 

\ミシミシッ(骨が軋む音)/

 

提督「あdだだだだだだだ?!艤装!艤装!」

 

あ"っ!この艤装、O★MO★I!(迫真)あだだだだだ!!!

 

元帥「やわスギィ!!(艤装収納)」

提督「ふぅ・・・物理的にヤられるかと思った・・・」

元帥「ヤらないの?」

提督「・・・その言い方はアカン。」

元帥「・・・ヤラナイカ?」

提督「だめです。ヤったら俺の首が物理的に飛ぶ。」

元帥「ふーーーん・・・」のしっ

提督「だからだめっtt」

山城「てーとk、あっ・・・(察し)失礼しました!!」

二人「あっ・・・」

 

提督「どうすんのさ・・・」

元帥「・・・。ヤるしかないね!」\ゼヒモナイネー/

提督「どうしてそうなr・・・おいこrちょt、やめr(´・ω:;.:...」

 

 

 

提督「オワタ!提督人生完!(^q^)」

元帥「えー、ここで提督さんに朗報です。」

  「今はこの鎮守府に憲兵さん居ません。」

  「そして青葉も出張中です。」

提督「マジで!?」

元帥「この部屋の隠しカメラもガッサさんが取りました。」

提督「オイ今聞き捨てならない言葉が・・・」

元帥「提督、今夜は寝かさないぜ☆」

提督「さっきまで散々ヤってたのにか!?」

元帥「?、ヤラナイカ?」

提督「!?」( ゚д゚)ハ⁉

 

なんか二人ともバテてたらしいけど高速修復材かけたら治ったとかなんとか




提督「語録多スギィ!!」

―――やっぱ変態クソ提督って、はっきりわかんだね(白目

提督「ンアァー疲れたもぉーン・・・!」
元帥「ん?今語録言って・・・語録言う元気あるならヤラナイカ?」
提督「解せぬ」

―――・・・提督さんお疲れ茄子!それと、読んでくれた人々、謝謝茄子!

一同「そいだばまた~」('ω')ノシ


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4隻目・カエリタイ………

―――帰りた〜い…
   帰りた〜い…
   温かい我が家が待っている〜♪

   それではどうぞ~♪


提督「・・・謎の声ぇ?」

大淀「はい・・・夜になると海から聞こえるそうで・・・」

提督「・・・何か情報は?」

大淀「・・・寮の位置的にも駆逐艦からの報告が多いですね。」

提督「巡洋艦は?同じ棟の向かい側だが…」

大淀「一部からの報告はありました。酒匂、プリンツ・オイゲン・・・etc.」

提督「・・・で、その声はなんて聞こえるんだ?」

大淀「そこがまたややこしくてですね・・・一部の駆逐艦からは内容まで

   聞こえたという報告が上がってるんですけど、大型艦、それも戦艦級になると

   聞こえるという部屋でも隙間風のような音にしか聞こえなくなると・・・」

提督「ほう・・・で、その【声】はなんて?」

大淀「はい・・・『帰りたい』と言っていたそうです。」

 

・・・( ´・ω・)(・ω・` )・・・。

 

提督「・・・・・・・・・・取り敢えずこうしよう。

   明日1700より【声】の発生源の調査を開始、

   駆逐艦吹雪、如月、軽巡酒匂、重巡プリンツ・オイゲン、空母大鳳、戦艦長門

   の六隻の艦隊で出撃。有事に備えて装備は夜戦・索敵を優先に。あと、夜偵を

   忘れないよう伝えてくれ。」

大淀「・・・え?あっ、了解しました!」

 

 

 

某月某日 0800 提督執務室

 

長門「戦艦長門以下五隻、集合した。」

提督「ご苦労。これより本日の作戦内容を確認する。大淀」

大淀「はい。今回の目的は【声】の発生源特定です。あちらに敵意の無い場合

   保護も視野に入れておいてください。

   また、念のために全艦夜戦装備での出撃ですが極力戦闘は避けてください。

   はい、長門さん。あなたです。」

長門「 」(´・ω・`)

提督「・・・では1630にドックへ集合。艤装の点検・補給などは各自で。以上、解散ッ!」

 

 

 

酒匂「ぴゃぁ^~。」((;゚Д゚))ガクブル

プリンツ「サカワ、だいじょーぶ?」

酒匂「ぁぅ・・・うん!」

プリンツ「本当に!?足すごいふるえてるよ!?」(; ・`д・´)

酒匂「ぴゃぁ~~」(´;ω;)

 

 

 

某月某日 1630 出撃ドック

 

妖精「艤装アタタメハジメロー」

  「リョ~カ~イ」

  「装備オロセー」

  「イイゾ~」

 

大鳳「航空機全機確認完了しました!」

長門「こちらも装備の変更は完了した。」

吹雪「私たちはいつも通りの装備だったね~・・・」

如月「そうね・・・対空装備とか積みたいかも・・・」

プリンツ「準備万端です!」

酒匂「ぴゅ~!」

 

 

 

提督「1700。全艦抜猫!」

 

妖精「ナガト~、出力全開にはするなよ?」

長門「了解。第一艦隊旗艦長門、出力全開!!!」

妖精「 」( ゚д゚)

 

酒匂「軽巡酒匂、抜錨します!」

 

吹雪「私がみんなを守るんだから!抜錨です!」

 

如月「如月も一緒に行かせて。ねっ?」

 

大鳳「さぁ、大鳳でるわよ!」

 

プリンツ「重巡Prinz Eugen、出撃します!」

 

 

 

鎮守府よりx海里・・・

 

 

 

プリンツ「ッ!レーダーに感!10時の方向に敵影!」

長門「ではあちらと一定の距離を取りつつ前進!」

 

\了解!了解!了解!/

 

 

 

駆逐二人「・・・あっ、声が…」

 

「カ エリ・・・タ イ・・・・・・・」

 

大鳳「偵察機、出しますか?」

長門「そうだな。よろしく頼む。」

大鳳「彩雲、全機発進!」

 

 

 

大鳳「偵察機が何か発見しました!」

長門「場所は?」

大鳳「ここからx海里の地点です。」

長門「よし、全艦大鳳に続いて移動!」

 

x地点

 

酒匂「・・・ぴゃぁぁぁあああああ?!あっ、あれ・・・」

長門「どうしたさかw・・・なんと・・・」

プリンツ「 」( ^q^)

 

 

 

 

 

そこにいたのは・・・・・・・・・・




―――真面目に作戦を言い出した提督に困惑する大淀さん・・・
   某マイスターみたいなことをしてくれるながもん・・・

提督「長門・・・妖精さんの言うことはなるべく守ろうな・・・な?」
長門「ふふっ、冗談に決まっているだろう?」

―――長門だとやりかねない感じがあって怖い!

???「了解。トランザムっ!」

「!?」





―――あと、何隻目に話数のカウントを変えてみました(唐突

―――特に理由はない。

金剛「嘘デース!某もふもふアニメの【第〇羽】的な感じデース!
   ・・・もふもふ!」


一同「それでは、また次回も・・・もふもふ!」


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5隻目・帰ろう・・・

―――帰ればまた来れるから・・・

提督「慢心ダメ、ゼッタイ。お前じゃ赤城!」
赤城「!?」

―――それでは本編へ~


x地点

 

酒匂「・・・ぴゃぁぁぁあああああ?!あっ、あれ………」

長門「どうしたさか…わ……なんと………」

プリンツ「 」( ^q^)

 

 

そこにいたのは・・・・・・・

 

 

??「カ”エ”リ”…タ”イ”………」(泣き)

 

 

吹雪そっくりな色白の幼女だった。

 

 

 

長門「大丈夫だからね~、ほ~らよしよし・・・」

幼女「うっ、うっ、びぇぇぇぇぇえええええええ!!!」

長門「グ八ッ・・・」

プリンツ「ナガトがー!!ナガトがゴウチンしたー!!」

酒匂「ぴゃぁぁぁああああああああ!?」

幼女「びぇぇぇぇええええええええ!!」

 

 

 

1900 提督執務室

 

大淀「緊急入電!『目標と接触』と・・・えぇっ『長門ゴウチン』」

提督「えt・・・あぁ・・・(察し)

   ・・・長門を曳航して即座に帰還するよう伝えてくれ。」

大淀「えぇ・・・了解です。」

 

 

 

1910 艦隊

 

如月「一緒に帰ろう、ね・・・よしよし・・・」

吹雪「よしよし・・・」

幼女「グスッ・・・ぅぅぅ・・・」

吹雪「あわわ・・・如月ちゃん、すごいね」

如月「そうかしら・・・でもなんで私たち以外だと泣いちゃうんだろう・・・?」

幼女「・・・。」

 

・・・( ˘ω˘)スヤァ

 

如月「泣き疲れちゃったのかしら・・・」

吹雪「それじゃあそろそろ帰りましょう!」

一同「おー」

 

 

ながもんは長時間曳航されたので風邪をひきました。\まあ、そうなるな/

 

 

その後・・・

 

 

睦月「如月ちゃん、吹雪ちゃん、おかえりなさい!・・・およ?!」

幼女「?」

睦月「吹雪ちゃんの姉妹かにゃ?」

吹雪「ううん、この子が『帰りたい』って言ってたの。」

睦月「そうだったんだ・・・」

幼女「・・・お姉ちゃん・・・ダァレ?」

睦月「睦月だよ!」

幼女「ムチュキ・・・?」

睦月「うんうん♪かわいいにゃしぃ・・・(*´ω`*)

 

 

 

金剛「HI!ブッkkI…Oh?!ブッキー、その子は誰デス?ブッキーのsisterデスか?」

幼女「・・・お姉ちゃんは?」|吹雪|・ω・ )ジーッ

金剛「金剛デース!」

幼女「コンゴー・・・?」

金剛「Yes!いーこいーこデース☆」

幼女「んふふ~///」

金剛「オゥ・・・これは長門の気持ちも分からなくも無いデース・・・」ナデナデ

幼女「//////」(・ω・;)

金剛「littleブッキーもberry cuteですネ~♪」

幼女「ゥゥゥ・・・」|吹雪|-"-)ジッ・・・

吹雪「あっ、もう、金剛さん!」

金剛「Oh…sorry、littleブッキー・・・」

幼女「・・・イイヨ?」

金剛「あぁ^~(尊死)」

 

 

 

入渠ドックにて・・・

 

 

ザブンッ

 

幼女「・・・♪」

隼鷹「おっ、見ない顔だね~・・・吹雪の妹かい?」

幼女「んぅ・・・?」

隼鷹「アタシは隼鷹だよ!・・・一杯どうよ?(甘酒だけど・・・)」

幼女「?(チビッ)・・・オイシイ。」

隼鷹「おっ、いける?よぉしもっとあげよう!」

幼女「・・・んくっ・・・おいしい♪」

 

ガラガラっ

 

吹雪「・・・隼鷹さん!?なに飲ませてるんですか!?」

隼鷹「ん?こっちは甘酒だけど・・・ホラっ・・・吹雪も飲むかい?」

吹雪「(チビッ)ブフォッ!?隼鷹さん、これお酒ですよ!?」

隼鷹「え”っ(グイッ)・・・あっホントだぁ・・・」

幼女「?」こくこく

 

 

 

提督執務室

 

提督「・・・で、この子があの【声】の正体、と。」

大淀「はい。」

提督「じゃぁ・・・この子の事はとりあえず鎮守府から出さないように。

   といってもここから出なくても大体揃ってるしたぶん大丈夫だろう?」

吹雪「・・・あっ・・・ここで売ってる服のサイズで合うものあるのでしょうか?」

提督「・・・無理じゃん・・・いきなり詰んだ!?」

妖精「なら俺らに任せろい!」

提督「いいのか妖精さん、装備やら設備じゃ無いのに?」

妖精「見たところ吹雪に関係ありそうだしまあ多少はね?」

提督「お、おう。」

妖精「吹雪とかの服とおそろいでも、いいかな?」

吹雪「ありがとうございます!妖精さん!」

妖精「おうよ!」

 

 

 

幼女「・・・?」///

提督「・・・そういえば・・・のぼせてるのか?」

幼女「・・・ジュンヨーがアマザケ?くれたノ。」

 

一同「・・・野郎とっちめちゃる!!!」

 

 

 

隼鷹は一週間禁酒令が出されたそうな。




―――前書きに意味なんてなかった。・・・イイネ?
   なんとなく前後編みたいになった( ^q^)
   酒匂はその容姿(凄く白い)に、
   長門はその容姿(ロリィ(^q^))に、
   プリンツはその容姿(吹雪に似てる)にやられました



提督「鎮守府に新たな仲間が増えました!」

なお甘酒(のボトルの中身・・・)

幼女「ウン、オイシイ。」(味覚が小並感だた)



・・・ハッピーエンド!



一同「ではまた来月。」・・・らいげつ!」


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6隻目・レ級、襲来

―――シ者とは関係ない。

提督「何故エヴァ?」
山城「?」

―――大した意味なんて、ないです。



それではどうぞ


提督(zzZ)

時計(チッチッチッチッ)ヴェァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!

 

\パシッ/チリンッ

 

山城「んぅ…てーとく、朝ですよ〜」ユサユサ

提督「あと十分・・・」

山城「駄目です。おきて〜」ユッサユッサ

提督「ん…あと五分・・・」

山城「どんだけ寝るつもりですか?!」

提督「う〜ん…1:20:00くらい?」

山城「バリィさん建造できちゃうじゃないですか!!」

 

とまぁいつも通りの平穏()なやり取りをしていた。

深海で。

 

 

 

どうしてこうなった・・・

かというと山城ごとレ級にお持ち帰りされたからだ(白目

 

 

 

三日前・・・

まあ、いつも通りの朝だ。

今日は寝落ちせずにちゃんと布団で寝てたらしい。

隣にはいつも通り山城が寝ている。

・・・あとその隣に何故かレ級が居た。

よく見たら山城が抱いてるのはレ級の尻尾だった。

 

(^ρ^)あっ…(察し)オワタ!鎮守府完!

 

そっと山城を引き剥がす・・・

意外とがっしり掴んでるのか離れなっ・・・

・・・レ級と目が合った

レ級「ぅん…んあぁ………ていとくだ!おはよう!」

提督「お、おはよう」((((;゚Д゚))))ガクブルヤベーシンダ

レ級「提督の顔も見れたし、じゃあ帰るね〜」バイバイ

提督「ちょ、まっ」ズザザザザザザ

レ級「うん?あっ・・・(察し)・・・本当に取れないな・・・

   ・・・なら二人ともお持ち帰りすればいいよね☆(明察」

提督「なんでそうなっっウオッ?!」

 

酸素ボンベをつけられる提督

 

提督「ん"〜!ん"〜〜!〜〜〜!?」

 

ドッボーン∠(゚∀。)

 

提督「」

山城「?!ゴボボボボ?!この海、深い!!!」

提督「マスクはよ!」

レ級「アッ忘レテタ☆」(*ノω・*)テヘッ✩

山城「プハッッッ・・・しずむかとおもいました・・・」

提督「・・・既に沈んでるんだよなぁ(物理」

レ級「シカモモウスグデ着クヨ?」

山城「」( ^ρ^)ファッ?!

レ級「オ二人様ゴアンナ〜イ♪」

北方「!オカエリ!!・・・ヤマシロ=チャン?!」アイェェェ

山城「アイェェェ?!ポッポ=チャンナンデェェェ?!」

 

目と目が合う〜♪

 

山城「目と目が合ったら」

北方「バ・ト・ル!」(殴)

提督「やめないか!」

レ級「ヤメナイカ!」

 

 

アベシッ

 

 

山城「ひどい目に・・・」

北方「アッタ・・・」

提督「・・・反省したか?」

レ級「シタカ?」レキュウスマイル

二人「「ハイッ!!」」

レ級「駄目です。」

 

コワーイ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

レ級(゚∀。)アヒャ…アヒャ………アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

二人「ハイシンダー!!!」ピロリ~ン

 

デイリー達成★

 

提督「で、デイリーはともかく、そろそろ俺達戻らないと

   ヤバイ気がするんだが・・・(馴染み過ぎ的な意味で」

レ級「( ^ω^)もう遅いゾ(迎えが来た的な意味で」

提督「ファッ!?( ゚д゚)」

 

・・・テェーイィートォークゥ―――!!!

 

提督「とおぉぉぉぉぉう?!」

金剛「Oh!ナイスキャッチデース☆」

58「テートク、お迎えに来たでち。」グワシッ

レ級「ジャア、見送リシテク」

 

 

 

 

 

深海に酸素ボンベだけで潜るなんて、司令官は既にヤバい奴なのDEATH★

 

ドボンッドボンドボンッ(爆雷投射)

 

グワーッ!!




【悲報】通りすがりのPURAZUMA=SAN、爆雷を投射してしまう

―――爆雷が喉に詰まっ・・・!!!(誤爆



レ級に付き合うという精神的な疲れからか、不幸にも
爆雷に追突()してしまった司令官さんに対し、
爆雷の主、プラズマから出された示談の内容とは・・・



―――はい、変態クソ提督です。
   弁償?当たり前だよなぁ?

妖精「\そうだよ。/ \そうだよ(便乗)/ \おっそうだな/」



―――きったね(白目)

妖精「\汚物は消毒だー!/ \ヒャッハー!!!/」



「それではまたー☆」


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第二艦隊
7隻目・長門姉妹


長門 「あぁ^ー駆逐艦の子かわいいんじゃぁ^ー」
ナガト「余は長門、重桜のながt・・・!?」

唐突なアズ=これがナガトを襲う!!!


「えとー!まつー!行くぞー!!!」

キャッキャッ(^^)

 

ねぇしれぇってばー・・・しれぇぇえええ!!!(ゆさゆさ)

 

 

 

・・・やっぱり小さい子達が遊んでいる光景はいい。

何か元気をもらえる・・・気がする。

 

「な・が・と♪」

「のぁっ!?陸奥!!それやめろっていつも言ってるだろ!?」

「あら〜、何を見てたのかおねーさんに教えてほしいなー(棒)」

「一応私は姉だぞ!?」(Lv.89)

「・・・じゃあお姉ちゃんに甘えちゃおっかなー」(Lv.96)

「なぁぁぁ、やめい!!」

 

たしかに陸奥のことは好きだが、こうもペタペタされると

なんというか、くすぐったい。

 

「やめろと言いつつ撫でてくれるところ、好きよ。」

「・・・ぁぁぁあああああもう///」

 

わざわざ口に出していうか!?普通!?

 

ナデナデナデナテナデナデナデナナデナデナデナデ

 

「ちょっ熱い熱い!!」プシュ~

「失礼、やりすぎた。」

「違う、わざとよ。」

「ヤりました」

「わざとじゃない!?」

 

ドドドドド、バンッ!

 

「長門さん!!遊びましょぅ・・・失礼しました!!」ヘケッ!!

「あっ・・・」

「あら~・・・」

 

・・・(*´・ω・)(・ω・`*)・・・。

 

ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ

「あっっづぅ!?」

「よし陸奥、訓練にでも行こうか?」ニゴニゴ

「え"っ・・・」

「是非もなし!」

「えぇ・・・」

「そら、行くぞ」

「・・・はい。」

 

鎮守府の敷地内には娯楽施設も幾らか入っている。

そっちは鎮守府本舎から離れていて、普段から一般公開されている。

おまけに妖精さんが管理しているのでいつでも入ることができる。

無論、スポーツジムも入っていて、おかしな重量設定のバーベルやら、

高速回転するランニングマシーンなんかがある。\はっやーい!/

明らかに艦娘用なのだが、以前ガチムチな男が挑んだ事があるらしい。

そのまましばらく耐えたとかいう噂が出回っている。

まあ、それはいいとして。この鎮守府にはサバゲーフィールド()がある。

装備は持参する必要があるが、結構一般人も来る。

以前交流試合()を申し込んできた奴が居た。当たり前だが瞬殺だったそうだ。

今回は艦娘のみなので演習弾を使用している(少し痛い)

 

「陸奥!準備はいいか!本気で行くぞ!!!」

「あらあら!本気出しすぎて自滅しないでよね!!!」

「はっ!!そんなに軟じゃないさ!じゃあ行くぞ!!!」

 

3、2、1、ビーーッ!!!

 

0の瞬間、走り出す。さっきまで居た地面が爆発した。

「相変わらずだな!その銃!」ヒェー、おっかな・・・

「グレネードランチャーよ!いい加減覚えなさい!」チッ、外れた・・・

 

ポンポンポンッポンポンポンッ

 

「・・・なんでこっちに飛んできてるの!?」

「私が撃ったからだなぁ!!」

「パクリなんてずるい!」

「リスペクトとでも、言ってもらおうか!」

 

 

ザザザッ

 

 

『あっ』メトメガアウー

「陸奥!覚悟ぉぉぉ!!!」

「ミニガン持ってたなんて聞いてないわよ!!!」

 

卍( ^ρ^)卍ドドドドドドドドド

 

 

 

「いやー、いい勝負だったな!!!」

「爆発オチなんてサイテー!!!」

 

ミニガンを食らった際、腰につけてた第三砲塔(手榴弾)が暴発したのだ。

 

『ぷっ・・・はははははは!』

 

 

 

「長門さん!陸奥さん!二人はどうしてそんなに仲がいいんですか?」

『ふふ、秘密♪』

「てのは冗談だ。一緒に打ち込める物を探してみるといい。」

「そうねー♪」

「あっ・・・ありがとうございます!」

 

「よかったわね長門♪」

「なっ、何がだ?」

「・・・かわいいでちゅね〜♪」

「よし、もう一戦するか。海上で。(ニッコリ)」

「えっちょまt」ズザザザザザ




―――ヤりました。(ギリギリ月1更新に間に合った)
   某ナガト・ナガト・・・ですかねぇ・・・(筋力
   ミニガンドゥルルルル 三三卍(^o^)卍

   それでは次回も、見ろよ見ろよ(ノシ'ω')ノシバンバン


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8隻目・雷電姉妹

―――姉妹(?)二回目だぜ

電「戦闘機とか強化人間とは関係ないのです!」
雷「もっと頼ってもいいのよ?(すりすり)」
電「はにゃー!?」

―――それでは本編へ、どうぞ。


はわっ!?・・・ゴボッ・・・おねーちゃーん!モガモガモガ!!!

んっ?いなづま!?・・・もう、艦娘が波にさらわれるなんて・・・大丈夫?

ぅぅ・・・ありがとうなのですぅ・・・もう大丈夫なのです・・・

 

 

 

雷「そういえばそんな事あったわね・・・でもなんで急に?」

電「それが・・・」

 

 

 

足柄「みなさん、今日は実際に海に出て演習でーす」

「はーい!」「・・・。」「がんばります!」

足柄「演習の担当は電さんです。それじゃ、よろしくお願いします。」

『よろしくおねがいします!』

電「はい!よろしくなのです!それじゃあ早速艤装をつけていくのです!」

『出来ました!』

電「よし。今日は演習なので埠頭からの出撃なのです。全艦、抜錨!」

陽炎「両舷全速!出撃しまーす!」

不知火「水雷戦隊、出撃します!」

雪風「不沈艦の名は、伊達じゃないのです!」

 

「今日はあのブイを順番に撃っていくのです。」

「やったぁーっ!当たった!」

「ふん・・・つまらない・・・」

「えぃっ!・・・当たりました!!!」ヘケッ!

 

「追撃戦に移行します!・・・えぇ?・・・先生!あのブイ動いて・・・」

「え?可動式のブイなんて置いてな・・・はにゃ!?敵襲なのです!!!」

 

《grrrrrrrrrrr・・・》

 

「こ、攻撃よ!攻撃!!!」

「ひゃっ!・・・よくもやったわね!?・・・沈め!」

「沈むわけにはいきませんっ!砲雷撃戦、続行します!」

 

『こちら演習海域!鎮守府応答願います!!!」』

「どうしたの?問題児でも居たかしr『敵襲なのです!!!』えぇ!?規模は!?」

『ル級を旗艦に、リ・ナ・イ・イ・イ!』

「近海にしてはずいぶんな編成じゃない・・・すぐに討伐隊を送るわ。」

『了解なのです』

 

 

 

「すぐ戦艦のお姉ちゃん達が来てくれるのです!」

「・・・先行します。」

「はぃ?・・・ま、待つのです不知火ちゃん!即時撤退なのです!」

「いくら増援が来るといっても少しでも敵戦力は削っておくべきなはずです」

「普段ならそうですが、今の私たちは弾薬も残り少ないのです!」

「なら一撃で急所を攻めれば・・・ほらっ、イ級2隻撃沈・・・弱いわね。」

「いくら不知火ちゃんの狙いが正確でも大型艦には無謀なのです!」

 

リ級の砲弾が不知火を掠める

 

「うっ・・・フフ・・・不知火を怒らせたわね・・・!」

「怒ってるのはこっちなのですよ!?」

 

『こちら第一艦隊旗艦大和、電ちゃん!状況は!?』

「不知火ちゃんが先行、イ級2隻を沈めるも中破!回収に向かってます!」

『了解、これより支援砲撃をします。全艦、砲撃戦用意!撃てぇーーっ!!』

 

大和たち第一艦隊の砲撃によりル級以外の艦は沈んでいった。ル級自体も体の

半分以上が海中に没し、徐々に沈んでいっている

 

「ふぅ・・・何とかなったのです・・・tっ!?不知火ちゃん!避けt」

 

沈みかけていたル級が最後に放った砲弾が不知火の背部艤装を破壊した

 

「え・・・?・・・!?ガフッガボッ!?」

「はいっ、浮き輪なのです!」

「ゲホッゲホッ・・・ありがとうございまs\キュッ/浮き輪が締まっ・・・!?」

「だから最初に無謀だって言ったのデス。そもそもたかが駆逐艦一隻如きで

 六隻の艦隊を仕留められると思ったのデス?それ以前に上官の命令を無視して

 敵に突っ込んで挙句の果てに全身ボロボロ、艤装までこんなにして、

 どう責任取るつもりナノデス?」●ワ●

「ひぃっ・・・!?」

「まあ、これに懲りたらちゃんと指示を聞いて協力して行動するようにするのです。」

「はいっ!!!」

 

 

 

「て事があって、なんか思い出しちゃったのです。」

「えぇ・・・怖がらせるのも程々にね・・・電教官殿?」

「はい!なのです。雷婦長殿?」

「もう・・・あっそうだ、この後暇?久しぶりに二人で呑みに行かない?」

「行くのです!」

 

 

 

この後滅茶苦茶プラズマした。●ヮ●




雷「じゃーん!月1更新よ!!!」

主「23日の早朝(22日の25時とも言う)に書き始めたんだZE★」

電「何とか間に合ったのです!でも主さんが砂になりそうなのです・・・」
雷「徹夜なんてするからよ!まったくもう・・・」

主「スナァ・・・(´・ω:;.:...」

電「・・・寝ちゃったのです」
雷「寝ちゃったわね・・・」

雷電「・・・では、今日はここまでで!」なのです!」





―――ここまでといったな、あれは\嘘だっ!!/・・・うん。
   なお滅茶苦茶プラズマした話↓

電「ふふふ・・・ヤラナイカ?(のしっ)」
雷「・・・もうっ///(なでなで)」
電「(ズキューン)・・・雷ちゃんが悪いのですぅ~!!!」
雷「ぴにゃぁぁぁあああ!?」

―――ふふふ、サセックス!!!
   そいだばまた来月


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9隻目・りむつかた

ひと月経つのは)はっや~い!!!(白目)


「ついに完成したのか・・・り陸奥かた・・・」

「はい。量産体制も整いつつあります。指示さえあればすぐにでも。」

「よろしい。早速近海で試すとしよう・・・

 こ れ で 深 海 棲 艦 は 根 絶 や し だ っ ! ! !」

 

 

 

提督「陸の過激派?」

大淀「はい。最近活動が活発になっていると報告が」

提督「でも、なんで俺に?」

大淀「近くの工廠への過激派将校の出入りが多くなっているらしいので。

   あと、その実験内容が『深海棲艦の技術の導入』だからです。」

提督「毒を以てって奴のつもりか・・・そう上手く行くわけ」

大淀「上手く行っちゃったんですよ」

 

提督「 嘘 だ っ ! ! (迫真)」

 

大淀「・・・で、出来た新兵器が通称【リムツカタ】」

提督「もう嫌な予感しかないんだけど・・・」

大淀「そうですよね・・・」

 

 

陸奥「・・・くしゅん!」

 

 

提督「で、そんな話が来るってことは俺らに破壊工作でもさせる気なんだろ?」

大淀「YES!」

 

提督「 知 っ て た (デデドン!(絶望)」

 

提督「で、いつ動くの?」

大淀「明日です」

提督「早ッ!?」

大淀「なんでもその将校が」

 

「明後日の昼に新兵器の実演をするのでぜひ」

 

大淀「と元帥に電話して来たとか」

提督「(なぜだ・・・)・・・まあ向こうはどこまで知られてるか

   分からない訳だし仕方無いかもね・・・

   まあ、分かったわ。明石と夕張に俺の装備準備させて。」

大淀「了解しました。」

提督「新兵器とやらをバカ共の目の前でパァにしてやる・・・」

 

 

 

提督「作戦はこうだ。」

 

まず俺と潜水艦隊が水中から近づく。

リムツカタの進行ルート上最も沖から離れた位置で雷撃開始。

もしその場で処理できなかったら潜水艦隊で爆薬括り付けて埠頭でドカンだ。

元帥のそばには念のため山城について行ってるから問題はない。

・・・いいか、潜水艦隊は浮上するなよ?

俺が囮になって上でドンパチするからその隙にありったけぶち込んでやれ

 

「了解(です。(なの!(でち!(ですって!」

提督「よし、いくぞ。(ブクブクブクブク」

 

 

 

提督「・・・そろそろ来るぞ、ってアレか」

 

「―――」

 

提督「思ってたよりでかいな・・・

   じゃ、予定道理ぶち込んでやれ!(ザパッ)」

 

「!!!」

 

提督「・・・( ^ω^)おっ?意外と脆いな?えいえい、怒った?(ツンツン」

 

「自爆するしかねぇ・・・」

 

提督「・・・は?こいつ喋れたの?・・・自爆!?(ドプン)」

 

(カッ カッ カッ ―――)

 

提督「離れろ!リムツカタが爆発するぞ!」

 

「ホァァァアアアアアアア!!!(ド カ ン !)」

 

でち「・・・前テレビか何かで聞いた声がしたでち!」

ろー「それ以上は言っちゃだめですって!」




―――爆発オチEND―――
提督「予定道理ぶち込んでやれ!」

「アラアラ~」

提督「・・・( ^ω^)おっ?効いてない・・・?」
「てーとく!当たってるのに跳ね返されてるでち!」
提督「ファッ!?・・・爆薬括り付けろ!」

「アラアラ」



山城「(・・・りょうかいです。)元帥さん、」
元帥「んっ・・・失礼、席を開けさせてもらうよ。」
将校「承知しました。おっと、戻ってきたか」

「アラ~アラ~・・・ア”ラ”ッ”(ボンっ!)」

将校「は?」

「アラァァァァァァァァァアアアアアアア!!!」

「まずい、リムツカタが爆発するぞ!!!総員退避ぃぃぃ!!!」

カッカッカッ・・・BoooM!!!


元帥「おおぅ・・・本当に爆発させた・・・」
山城「・・・あれ絶対誘爆させましたよね」
元帥「サァ、ナンノコトダカ・・・」
山城「元帥さん、ヤバい声になってますよ」
元帥「サァ・・・何の事だかさっぱり(すっとぼけ)」





―――将校の名前は思いつかなかた・・・

一同『ひと月ぶりだぞ覚悟はできているか?』

―――出来てるわけ)ないです!(作者 は 逃げ出した!)

元帥「ものども、かかれ!!!」

\クマ―!ニャー!キソー!/

―――アクシデントもなく終わったんだからええやろぉぉぉおおお!?

提督「だめです(無慈悲)」

―――ウソダドンドコドォォォン!!!


   ・・・ホァァァアアアアアアア!!!





―――次回もお楽しみに!―――


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