この世界で何を成す (Kurobeni)
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1話
はじめまして、kurobeniと申します。
この作品は処女作品なので完成度などは期待しないで下さい。
それとおかしな部分などが御座いましたらバシバシ行って下さい。修正、学習してくつもりです!
投稿はいつになるかは分かりませんのでその辺もお願いします!
長くなり申し訳ありませんそれでは本編の方をどうぞ!
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??(ふと思う事がある。人間は死んだらどうなるのかをそれは誰にも分からない。そんなの当たり前だ、だがこんなことは聞いたことがないだろうか、天国、そして地獄があると、生前、善を為せば天国に行けると、逆に悪に染まると地獄で閻魔様に舌を抜かれると色々と説がある。だが、私は思った死んだら地獄でもなく、天国でもない場所にいくのでは?っとそれがなんなのかそれは…………………………………………………………………無だ。なにもない、誰もいない、明かりがあるわけでもないのになぜか明るい、一見天国に見えなくもないがそれは断じて違う何故かは分からないけど、違うことは確かだ。此処はただ時間が過ぎていくただそれだけの場所だ。そう思っていたついさっきまでは。)
此処に来てもう2年は経つもう気が狂いそうだ…ほんとに何なんだ此処は!!!
???
【一体何なんだ…私が何をした…私は………誰だ!?】
私が困惑していると後ろから足跡が聞こえ振り返ると、そこには白い髭が映えた如何にも神様っぽいやつがいた
??
【ふむ…やっと見つけたぞ全く手間をとらえおって】
そいつは手間をとらせおってと言った、と言うことはこいつが私を此処に!?怒りを抑えて私は気になっていたことを聞くことにした
???
【貴様は誰だ!?私は何故ここにいる!?】
そいつは一息浸くと大きな声で
??
【落ち着かんか!全く…儂はのお主のところで言う神様じゃよ。】
神だと…あ…有り得ない…
???
【神様だと?…有り得ん…】
私は耳を疑った、こいつは自分を神と言った。私が馬鹿な事を言うなと言おうとしたら向こうが被せるように
神様
【だが、事実じゃ、それより主名前は何と言うのかの?】
神なら分かるだろうと内心悪態をつきながら自分の名前を言うことにした。
レイン
【………レインだ。】
神様
【レイン…良い名前じゃ…【そんな御託はどうでもいい!何が言いたいんだ!?【…主に謝りたくての、主は、死んで儂の所に来るはずじゃった。だが、何かの間違えで、無の世界に来てしもうた。】
この、神は何が言いたいんだ!?全くもってわからん。だが…
レイン
【死んだのは知っている、だが、無の世界とは…?】
私は此処に来る前に不治の病で死んだ。それは知っているが。無の世界とはまぁここの事だろう。そう考えていると
神様
【見ての通りじゃ、なにもない世界、時間の概念すらもない、それが無の世界じゃ、ここに、誰かが飛ばされるなど有り得んからの、だから見つけるのに時間が、掛かってしもうた、すまぬ…。】
成る程大体理解できてきた…時間が過ぎていくのに体に変化がないのはおかしいとは思っていたからな。
レイン
【 はぁ頭をあげてください。【だが…【いいんです。それに生前に未練はありませんし】
神様
【ありがとう…。話は変わるが主には行ってもらいたい世界があるのじゃが話を聞ぃ【行かせてくれ!!【おぉ、そうか、まぁ元々転生してもらう予定じゃったからのだが、その世界では魔法などがある世界での今の主がいけば死ぬのは目に見えておる。】
まぁ確かに、魔法となると今の私が行ったところですぐに死ぬのが目に見えてる。
神様
【そこでじゃ主に特典を選んでもらうんじゃが主には迷惑かけたからの普通は一つじゃが特別に二つ選ぶが良い】
特典!?それは助かる! 色々考えそして
レイン
【決めた。1つは剣術の才能をください【剣術の才能?そんなので良いのか?もっと化け物じみたものでも良いのじゃが【あぁ一から強くなりたいんだ。【そうか、わかった!それでは二つ目を選ぶが良い!【二つ目は魔法の才能だ!】
神様
【よかろう!それでは【待ってくれ【なんじゃ?【此処で修行させてくれ頼む!【そおゆうとおもっとった良いぞ期間は?【1年でいい1年たったら送ってくれ【わかったそれでは1年間頑張るじゃぞ!】
神様SEED
儂は今日面白い若者に会った。特典を選ばせるときにまさか、才能と言うとは、ほんとに、欲がない子じゃ…そうじゃ!あの子に剣をプレゼントしてやろう。きっと喜ぶじゃろう。
レインよ、強くなってあの世界を救ってくれ主になら出来る信じておるぞ。
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神様ちょっと過保護すぎるかな?
やっぱり書くのは難しいー!!
次回は一週間後投稿になりますご了承下さい!!
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