ロクでなし魔術講師と禁忌教典+転生した青年 (アチャクレスの導入とランスロの星5化所望)
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青年の心情→神、殺す、ゼッタイ



 一言:続かないかもしれない








 

 

 青年は目を開けた。

 

 

 青年はなんとなく、空を見上げた。

 

 

 そこには大空が広がっていた。

 

 

 青く、美しい空。そこに漂う白い雲。

 

 

 青年は目線を戻し、周囲を見渡すと、何も無かった。

 

 

 そこで、青年は気付いた。

 

 

 自分が学校で寝ていた筈が、

 

 

 見ず知らずの場所で水の上に立っていることに気づいた。

 

 

 その水は水面が鏡みたいに反射し、青空と雲と青年を写している。

 

 

 その水は青年が遠くを見ても、終わりが見えない。

 

 

 青年は何故、自分が此処にいるのかを考える。

 

 

 そうして、考え出した結論は。

 

 

 これは夢だ。夢の中だ。

 

 

 その結論を出した青年は、

 

 

 せめて、目が覚めるまでこの美しい景色を見ていよう。と、思った。

 

 

 何秒、何分、何時間経過したかは知らないが、青年は背後に誰かが立っている事に気付いた。

 

 

 青年は振り向くと、そこには白髪を生やし、白い髭を伸ばし、顔がしわくちゃな老人が立っていた。

 

 

 青年はその老人に対して一言いった

 

 

 

 

――チェンジで――

 

 

「いや、酷くない!?」

 

 

 老人からのツッコミが入ったが、青年はめげずにもう一度言った。

 

 

――チェンジで――

 

 

「だから酷くない!?」

 

 

 このやり取りは後、5回ほど続いたそうだ

 

 

 

 

 

 

 

「……グスン」

 

 

 老人の泣いている所を見るのは誰得だよ。と、青年は思った。

 

 

「ねぇ、青年よ。泣いていいかな?もう泣いてるけど」

 

 

――はいはい、ワロスワロス――

 

 

「( ;∀;)」

 

 

 

 

10分後………

 

 

 

「お主は死にました、これから転生して貰います。ザマァ見ろバーカ!」

 

 

 老人が泣き止み、その第一声がこれである。

 

 

 青年は老人の戯れ言を黙って聞く忍耐力がある、と自負している。例えどんなに自分に八つ当たりが来ても、嗤いながら対応しよう。

 

 

「いや、誰だって初っぱなから『チェンジで』って、言われたら怒ると思うぞ?後、嗤いながらって……」

 

 

 青年は老人に言った。

 

 

――自分の夢にこんな美しい景色を見たんだから、ゴミがあったら誰だって悲しくなるだろう?――

 

 

「ゴミ!?ワシがゴミ!?」

 

 

 せめて若い女性を所望する。と、青年は言った。

 

 

「うわーん!エリスちゃん!慰めてー!」

スマホを取り出しピポパポ

 

 

 エリス とは、幸運の女神の事だろうか?

 

 

purupurupuru、purupurupuru

 

 

 ほどなくして

 

 

ガチャ

「うわーん!エリスちゃ「電波の届かない所にいます」 ………」

 

 

 

 拒絶された

 

 

 電話に出たのに『電波の届かない所にいます』って、拒絶された。

 

 

 老人は涙を流しながら水面にorzした

 

 

 さすがの青年もorzしている老人の肩に神妙な顔をし手を置いて、慰めようと見えた。

 

 

 老人は肩を置き、慰めようとしてくれている青年に対して感動を覚え、律儀に顔を見合せようとしている。

 

 

「……すまない、青年よ。ちょっと一人に」

 

 

 老人は青年の顔を見た瞬間、言葉が出なかった。

 

 

――プギャーwww――

 

 

 違った。全く違った。青年は老人と顔を会わせた瞬間に愉悦にまみれた顔に変え、老人にトドメを刺そうとしていた。というか、刺した。

 

 

 老人が立ち直るまで、一時間かかった。

 

 

 

 

 エリス様に拒絶された老人は立ち直り、こう言った

 

 

「ワシは神だ」

 

 

 青年は当たり前な事を言う老人の頭を本気で心配しながら言った。

 

 

――それはそうだ。和紙は紙だ――

 

 

「いや、そっちの和紙じゃなくて、一人称のワシの方だよ!文字とかを書く紙じゃねーよ、しめすへんの方だよ!神社の神の方だよ!」

 

 

 青年は納得したかの様に手をポンッと叩き言った。

 

 

――あぁ、ボケちゃったか~――

 

 

「ボケてねーよ!まだピチピチの46億歳だよ!」

 

 

――あっ、荷物をお持ちしましょうか?――

 

 

「荷物なんか持ってねーよ!どんだけ信じてくれないんだよ!」

 

 

――で、自分は死んだんでしたっけ?神様――

 

 

「信じた!急に信じた!ありがたいけど、なんか釈然としない!」

 

 

――はよー言うてくれへんか?死んだ原因をはよ言えや――

 

 

「口調が変わっているよ……まぁいいや。死因は心臓発作」

 

 

――………――

 

 

「………」

 

 

――……えっ?それだけ?神様がうっかりミスをして殺したんじゃないの?――

 

 

「えっ?何でムーンウォークしながら書類を処理していて、一枚の書類を踏みつけて破って君を殺しちゃった事がわかんの?」

 

 

ラウンド1……ファイッ!

 

 

 その後、駄神をボコボコにした

 

 

「ゴメンナサイ、特典を二つ献上するんで許して下さい」

 

 

 青年は駄神のうっかりミスを快く赦し、特典を言った。

 

 

――ランスロットの宝具とヘラクレスの宝具をお願いします。後、ヘラクレスの十二の試練(ゴッド・ハンド)は一ヶ月経ったら、ストックを回復させて下さい――

 

 

「うん、流れる用に強い能力を言ったね」

 

 

 転生場所によってはこの能力は弱い方になるだろう。と、青年は思っている。例えばドラゴンなボールを集める世界だったり、美食屋や美食界や八王などがいる世界や忍者なのに忍ばない忍者達がいる世界だったり。

 

 

 今更ながら青年は思った。

 

 

 自分が転生するのは何の世界だろう?

 

 

 転生場所によっては特典を変えて貰おう。

 

 

 青年は駄神に目上の人に質問するように言った。

 

 

――転生場所を教えやがれ下さい――

 

 

「いや、目上の人に対して言っちゃっいけないね、何その敬語とタメ語を混ぜたやつ。……転生場所はロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)だよ」

 

 

――……何それ?――

 

 

 青年は残念ながらその原作やアニメを見たことも聞いたことも無い。

 

 

「えっ?マジ?知らないの?ボコボコ動画で今、流行っているのに?」

 

 

 青年は頷いて肯定する。

 

 

 それに対して老人は

 

 

「まぁ、原作やアニメを知らなくても大丈夫でしょ。Fateよりも死亡フラグが無い世界だし。じゃあ、頑張ってねー」

 

 

 青年の目の前が真っ暗になった

 

 

 青年は最後にこう思った。

 

 

――変な夢だな~――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青年は眠りから覚めた。

 

 

ふと、違和感を感じる。

 

 

 自分は何故、冷たい床に横になって寝ているのか?

 

 

 自分は教室の机で寝ていたのでは?

 

 

 目蓋を上げて確認する。

 

 

 まず、目に写ったのは血溜まり。

 

 

 次に見馴れない服に左胸の部分を血で紅く染めている自分の体。

 

 

 次に薄暗く、冷たさを感じる壁と天井に、割れた巨大なガラスの円筒。

 

 

 ガラスの円筒を見て、悪の研究所っぽいなー……、と考える。

 

 

 はて?これは友人のドッキリだろうか?

 

 

 もし、そうだったら、キャロライナ・リーパー×5を口の中にダイレクトにいれて殺ろう。

 

 

 うん、そうしよう。

 

 

 危ない事を考えながら、青年は周囲を見てガラスの円筒に写っている自分の顔を見て絶句する。

 

 

 自分の顔が全く知らない人に成っている。

 

 

 もう一度言おう、自分の顔が全く知らない人に成っている。

 

 

 髪型が変わっており、髪の色も燃えるような赤に変わっている。

 

 

 よく見れば目の色も黄色?になっている。

 

 

――うそーん――

 

 

 更には声も変わっていた。

 

 

 青年は考えた。

 

 

 友人はこんなにもドッキリに力をいれているか?

 

 

 是、いれる。町中でリアルバイオハザードをやるぐらいだ。

 

 

 あの時は本当にビックリした。友人×40と知らない人×30も混ざって特殊メイクをして、ゾンビ等になっていたのだから。

 

 

 リッカー×18とハンター×13、さらにはタイラント×9も出てきた。

 

 

 無論、全速力で逃げた。

 

 

 その後、友人と自分は話し合いをした。

 

 

「いやー、お前の逃げていた時の顔は面白かった!マジ、うーけーるー!!プークスクスクス!!……あの、その拳を出来れば引っ込めて欲しいのですが……えっ、無理?……待て、話し合おうじゃないか、人は話し合う生き物だ。だから、ちょっ、まっ」

 

   

 あぁ、あの時は本当に楽しかった(殴っている時は愉しかった)

 

 

 青年が過去の記憶に思いふけていると急に頭の中から自称神の声が聞こえた。

 

 

『あ~あ~、あふんあふん。……よし、マイクテスト終了。ヤッホー、皆の頼れる神様だよー。転生は無事に出来たようだね』

 

 

 無情にも青年の考えを神様が否定する。

 

 

――ごーふぁっきんゆあせるふ――

 

 

『中指を立てながら辛辣なコメントは止めて!……でも泣かない!神様だもん!』

 

 

 そんな気持ち悪い事を言う、神様に対して青年は

 

 

――吐き気がする――

 

 

 蒼白な顔で真面目に本音を言った。

 

 

『(´・ω・`)』

 

 

神様はいたたまれない気持ちになった。

 

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

『あの……なんかごめん』

 

 

 青年は頷き気持ち悪いジジイを許した。

 

 

『何か今、気持ち悪いジジイって思われたような気がするんだが?』

 

 

――気のせい――

 

 

『気のせいか~、そうなのか~』

 

 

――わはー――

 

 

『まあ、いいや。これから大事な話をするから真面目に聞いて欲しいんだが』

 

 

――りょ――

 

 

『では……ゴホンッ、

 

話をしよう、あれは今から200万……いや1万4000年前だったか

 

まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君達にとっては多分明日の出来事だ

 

彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか

 

確か最初に会ったときは、バ〇バトス、そうあいつは最初から言うことを聞かなかった。

 

私の言う通りにしておけばな、まぁおいしい奴だったよ』

 

 

 

 青年は思った。

 

 

 ぶん殴っても良いだろうか?

 

 

 ぶん殴っても良いだろうか?(2回目)

 

 

 確かにバルバト〇は良い奴だった。本当においしい奴を亡くしたよ。

 

 

 だが、真面目な話をするのではなかったのか?〇ーノックも混ざっていたが。

 

 

 

『うん、ごめん。………………今度こそ真面目な話をするよ。実はさぁ、憑依っていう形で口が悪い君を転生させちゃったんだよね!さらには生きて居てはマズイ重要人物に!組織に見つかったら実験材料間違いなしだから!ごめんね!てへぺろ!』

 

 

――ハッハッハッハッハッ……ブッ殺――

 

 

 青年は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の神をブッ殺さなければならぬ。と決意した。

 

 

『COOL!COOL!になろうぜ、旦那ー。わざとじゃないんだから。ゲヘヘヘ!』

 

 

 青年は思った。わざとだ。絶対にわざとだ。わざと以外に考えられない。

 

 

 こいつには目が死んでいる正義の味方が使っていた起源弾を眉間にぶち込まなければならない。そんな使命感が青年に芽生えた。

 

 

『おお、こwわwいwこwわwいw』

 

 

――野郎オブクラッシャー!!――

 

 

 青年は叫んだ。「野郎、ブッ殺してやるぁぁぁ!!」を、「野郎オブクラッシャー!!」と、聞こえるえるほどに叫んだ。

 

 

 だか調子に乗っている神は青年の叫びを嘆きを怒りを無情にも人蹴りし、言った。

 

 

『あっ、この物語の主人公がもう少しで来るよー。伝えたい事は伝えたから、後はがんばってねー。バイチャ……PS.原作開始から2年前の世界です♡』

 

 

ブチッ

 

 

キレた。青年の堪忍袋の緒がキレて、

 

 

――■■■■■!!――

 

 

声にならない罵りを述べた。

 

 

 

 

 

続くかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 青年の話をしよう。

 彼はなんやかんやで、《己が栄光の為でなく》を発動し、研究所から脱け出よ。なんやかんやで、アルザーノ帝国魔術学院の食堂でコックに就いて働いているよ。


 容姿は《己が栄光の為でなく》で、前の世界と同じにしたみたいだ。


 ん?前の世界の容姿はどうなんだって?


 それはほら、ご想像にお任せしますだよ。


最後にどうでもいい小話で華を咲かせようじゃないか。





~とあるカルデアにて~



――令呪をもって命ず。必ず任務を遂行しろアーサーペンドラゴン――


――重ねて命ず。絶対に勝て。アーサーペンドラゴン――


アーサー(プロト)「ありがとう、マスター。これで僕はまた闘える」


ア(プ)「さあ、決着を付けよう」


ア(プ)「十三拘束解放―――円卓議決開始」


「―――承認。ベディヴィエール、ガレス、ランスロット、モードレッド、ギャラハッド」


ア(プ)「是は、瓶の蓋を開ける為の戦いである」


「アーサー」


ア(プ)「『約束された瓶の蓋開け』!」


ポンッ


マシュ「やった!やりました、先輩!アーサーさんが瓶の蓋を開けてくれました!」


ロマン「そんな事で令呪や宝具を使わないでくれるかな!?」


おしまい


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青年の日記①



一言:今度こそ続かないかもしれない





 

Γ月∈日 天気 リア充が出てきそうな天気

 

 

 ドーモ、ミナ=サン。セイネンです。

 

 なんやかんやあって、アルザーノ帝国魔術学院の学院長に拾って貰って、そこで抑止力……間違えた。コックをやっています。

 

 うーん、アルザーノ帝国魔術学院の制服は可笑しいと思うのは自分だけだろうか?男子生徒用の制服は普通だけど、女子生徒用の制服はおへそ丸出しなんだよね。ごちそうさまです。

 

 女性は外界マナとの親和性がなんちゃらかんちゃらで、薄着で過ごした方がいいんだっけ?でもアッティラ教授?あれ?アストルフォ教授?……まぁ誰でもいいや。その人は普通に服を着ているし。オパーイごちそうさまです。

 

 女子生徒は寒くないのだろうか?

 

 まぁ、制服の事より重要事項があるんだ。心して聞いてくれ。

 

 ハー……ハー………ん?ハーゲイ先生?ハゲーイ先生?………頭髪が悲しい先生は若い歳であんな生え際になってしまっているんだ!←(思い出すのを諦めた)

 

 じぶんはあんなふうにはなりたくないとおもいましたまる。

 

 では、アディオス。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

Γ月#日 天気 幽霊が出てきた天気

 

 

 あ…ありのまま 今日、起こった事を書き残すぜ!

 

 自分は戦場(厨房)戦って(調理)いたら、いつの間にか視界の端で幽霊を見た。

 

 な…なにを言っているのか分かると思うが、俺は分かりたくなかった…

 

 頭がどうにかなりそうだった…幻覚とか「それは残存だ」だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ……もっと怖ろしい者の片鱗を味わったぜ。

 

 なんか幽霊がこっちを見て喋りかけて来たけど声が聴こえなかった。ナニアレコワイ。

 

 ドラク〇だったら「なんと ゆうれいが こちらをみて のろいころそうと しゃべりかけている! のろい ころされますか?」って、出そう。ナニソレコワイ。

 

 では、アーメン。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

Γ月@日 天気 〇ラえもんが観たくなる天気

 

 

 なんなんやあの幽霊

 

 ホントなんなんやあの幽霊

 

 何か憑いて来るんだけど守護霊?

 

 スタンドなの?それとも化身なの?オラオラとか無駄無駄とかアームドとか出来ちゃうの?なにそれ憧れる。

 

 ためしにさわろうと試みたんだけど、素通りしたんですけど……まあ、普通幽霊はさわれないよね。

 

 ……今度塩でもかけてみよ。

 

 そういえば、ピューイ?先生が学園の講師を辞めちゃったんですよね。

 

 まあ、あんまり話したことないけど。

 

 でもピューイって、ド〇えもんの〇ー助を思い出すんだよねぇ。あれは感動したよ。……また観たくなったな~。

 

 では、悪霊退散。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

Γ月ψ日 天気 「少し太った?」って、聞いたらぶん殴られた天気

 

 

 塩をふっても浄化できなかったでござる。

 

 今度は御札で試してみよう。

 

 後、システィー?っていう銀髪の学生がスコーンを二つしか頼まないから少し心配なんだよね。

 

 これだけで足りるの?って、聞いたら。

 

「私は午後の授業が眠くなるから、昼はそんなに食べないだけです」って、言っていたから、これ以上は何も言えなかった。

 

 ただ、一緒にいた金髪の女子生徒は普通に頼んでいた。

 

 ダイエット中だったのかな?って、思っていたらスコーンが顔面に直撃した。心でも読めるのか?

 

 システィーが謝って来たけどこっちも失礼な事を思っていたから、おあいこで。もちろん新しいスコーンに変えた。

 

 では、バイバイキーン。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

√月β日 天気 ロクでなしの話をしたい天気

 

 

 御札でもダメだったでござる。

 

 今度は御経で試してみよう。

 

 今日はヒューイ先生の代わりの人が非常勤講師としてやって来たみたいだ。

 

 確か名前はエレン。……あれ?巨人にでも成れるのかな?

 

 だけどその先生は学生の皆が言うにはロクでなしっぽい。授業はいい加減だし、女子更衣室に誤って入った挙げ句、堂々と女子生徒達の下着姿を見たり。おいこらソコ代われ。だけど会ってみたらその先生はロクでなしではないと思った。だってあの人の目は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 死んだ魚の目をしていたんだから!

 

 死んだ魚の目=衛宮切嗣=正義の味方に憧れていた。

 

 Q.E.D!!ドヤァ

 

 だからこの先生も正義の味方に憧れていたんだ!

 

 そういえば、あの先生を見たら幽霊が驚いているように見えたんだけど……知り合いなのかな?

 

 では、遥か遠き理想郷(女子更衣室)を目指して。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

ψ月♂日 天気 「ユニコォォ〇ォン!!」って叫びたい天気

 

 

 御経でもダメだったでござる

 

 今度は豆まきで試してみよう

 

 ダメ講師グレン。覚醒。BGM「UNICOR〇」

 

 食堂に食べに来た人達が口々にグレン先生が覚醒したって言っていた。

 

 

 とある生徒曰く。

授業が凄く解りやすい。

 

 

 とある若い講師曰く。

グレン先生の教え方や魔術理論を学んでみたいです。

 

 

 とある団長曰く。

やっぱすげえよグレンは。

 

 

 とある銀髪な女子生徒曰く。

悔しいけど……認めたくないけど……あいつは人間として最悪だけど、魔術講師としては本当に凄い奴だわ……人間として最悪だけど。

 

 

 とある学院長曰く。

最初の十一日はえらく評判が悪くて、どうなることやらと懸念してたが杞憂に終わったようで何より何より。

 

 

 とある生え際が悲しい先生曰く。

おのれ―――おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!

 

 

 とある第七階梯(セプテンデ)曰く。

いやぁ、グレンって魔術の才能は残念なやつなんだが、これがまた努力家でさー、あいつが子供の頃、お前には向いてないから別のことやれって何度言っても、アイツ、私みたいな凄い魔法使いになりたいって聞かなくてさぁー、それが今では三流とは言え、一応人並みの魔術師になっただろ?だから私は知ってたんだよなー、やればできる子YDKだって。あ、そうそう、そう言えば、アイツに魔術を教え始めた頃、こんなことがあってな(以下略)

 

 

 アルフォネア教授……グレン先生の自慢はいいから速く退けましょう。後ろの人達が待ってます。

 

 そして幽霊がグレン先生の評価を聞いて嬉しそうに笑っている。……やっぱり知り合い?ならグレン先生に憑いて行ってくれ。

 

 では、止まるんじゃねぇぞ。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

ψ月∞日 天気 「嵐が来るな……」って、言ってみたい天気

 

 

 豆まきでもダメだったでござる。

 

 今度は柊鰯で試してみよう。

 

 リック学院長が「あっ、ワシら明日からの魔術学会の準備があるから学院は五日間休みになるけど、グレン君のクラスはヒューイ先生が急に辞めちゃって授業の進行が遅れているから、その穴を埋める形で五日間の休み中に授業が入っているから。………グレン君や生徒達の為に誰かが厨房で料理を作ってくれないかなー。チラッ。チラッ。」

 

 と、こっちを見ながらチラチラ言ってきたので、「任せて下さい」と言うしかなかった。私は悲しい……ポロロン。

 

 幽霊が慰めようと背中をさすってくるが、すり抜ける。

 

 私達は虚しい……ポロロン。

 

 では、オ・ルボワール。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ψ月×日 天気 厄介とアッガ〇って、発音が似てね?と、思った天気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もぅマヂィ無理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

¥月▲日 天気 「蒼穹の彼方へ」って、言ってみたい天気

 

 

 昨日は色々とあった。

 

 学院にテロリストが来たり。

 

 骨を倒して竜の牙をてにいれた。

 

 学院内なのに強い風に吹き飛ばされて壁に叩き付けられたり。

 

 光に呑み込まれたら、十二の試練(ゴッド・ハンド)が一気に五つも減っていたり。

 

 浮いている剣を使う人と闘って倒したり。

 

 グレン先生とシスティーと会って、合流したり。

 

 ゴーレムを倒して八連双晶をてにいれたり。

 

 ヒューイ先生が黒幕で「さよなら、〇さん」をしようとしてグレン先生に止められたり。

 

 金髪の女子生徒――ルミア――が三年前に亡くなったエルミアナ王女だったり。

 

 その秘密を知ってしまったために、エルミアナ王女を守るために協力することをお願いされたり。(強制)

 

 あれ?書いてちゃマズイ物を書いちゃってる?

 

 

 

 

 

………誰も見つけられない場所に隠せば大丈夫。……のハズ

 

 

 では、燃えたよ、燃え尽きたよ、真っ白にな(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*月Σ日 天気 平和を感じそうな天気

 

 

 結局、柊鰯でもダメだったでござる。

 

 もう諦めよう。

 

 そう言えば今日、システィーが毒蛇に噛まれた。

 

 お見舞いに行ったらアルフォネア教授とグレン先生が茶番をして、システィーがツッコミを入れた。思ったより元気そうで何よりである。

 

 後、グレン先生とルミアちゃんが出って行った後に、グレン先生のクラスの生徒達がシスティーのお見舞いに来た。

 

 確かガッシュ君……あれ?ザケ〇でも出せるのかな?まあ、その生徒が死者に手向ける花を持って来ていた。

 

 カッシュ君はせっかちだなー。

 

 幽霊は苦笑している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………自分もそういうことをされたな~。

 

 

 

 

*月△日 天気 ホラー映画を観たくなる天気

 

 

 学院の図書館で幽霊が出たらしい。

 

 もうグレン先生達が解決したそうだが。

 

 システィーに聞いた事だが、幽霊は魔術的に立証されているみたいだ。対抗手段すらも確立されている。

 

 じゃあ、この赤毛の幽霊は見える?って、聞いたらシスティーとグレン先生が「「きゃーーーーーー!?」」とか言って逃げていった。

 

 

 システィーなら兎も角……グレン先生が「きゃー」って、それはちょっと……

 

 残ったルミアちゃんは「すみません。見えません」と、答えた。

 

 えっ?じゃあこの幽霊はいったい?

 

 

 

 ナ ソ コ イ

  ニ レ ワ

 

 

 

 では、幽霊滅却。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

*月ヽ日 天気 平和を感じる天気

 

 

 明日の午後は授業参観をするようだ。

 

 まあ、関係無いか。

 

 幽霊が見たそうだけど。

 

 見てきていいよー。と、サムズアップする。そしてサムズアップで返してくれた。

 

 

 では、グッドナイト。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

?月?日 天気 ディアウ〇・ピタ〇顔の雲を見た天気

 

 

 リック学院長がこの学院で来週開催される、魔術競技際で面白い競技を考えて欲しい。と言ってきたので

 

 なら、殺傷能力を一切持たない魔術を使い、各クラス、自分達の先生を守ったり、相手の先生を気絶させたりする感じなのはどうでしょうか?先生方は魔術を使えるのは三度だけ。もちろん非殺傷。

 

 簡単に言えば騎馬戦みたいな物である。

 

 リック学院長が「それだ」とか、言っていたので実用されるぽっい。うぇーい。

 

 そういえば、グレン先生のクラスは全員が出るのに対して、他のクラスは優秀な生徒を使い回してやるみたいだ。

 

 うーん……際なんだから皆で愉しめば良いのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………祭りか

 

 

 

 

?月!日 天気 「モ〇ピー知ってるよ。貴方が巻き込まれるんだってこと~」と、いたら言うなと思う天気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もぅマヂィ無理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?月ゝ日 天気 無限の成層圏へ行ってみたい天気

 

 

 昨日は色々とあった。

 

 青髪の娘に弁当を売ったり。

 

 青髪の娘にアイスを売ったり。

 

 青髪の娘にケーキを売ったり。

 

 青髪の娘にお菓子を売ったり。

 

 青髪の娘はお金を持っていなかったから保護者に、お金を支払わせたり。

 

 その保護者の人がお金を払って、青髪の娘の髪を引っ張って、何処かに行ったり。

 

 王女様に道を聞かれたり。

 

 ついでに弁当を二つ頼まれたから売ったり。

 

 グレン先生とルミアちゃんがいなくなって、青髪の娘とその保護者が来たり。

 

 グレン先生がいなくなったせいで、自分が自分で考えた競技に出る羽目になったり。

 

 グレン先生のクラスが優勝したり。

 

 青髪の娘と保護者が表彰台に上がったり。

 

 青髪の娘がルミアちゃんだったり。

 

 保護者の人がグレン先生だったり。

 

 アルフォネア教授が結界を作って、作った本人と王女様とその護衛の人、グレン先生とルミアちゃんが結界内に入っていたり。

 

 グレン先生が王女様の護衛の人のレイピア(細剣)に刺されそうになったところをナインライブス(射殺す百頭)を放って、結界ごと壊したり。

 

 そしたら周りから驚かれたり。

 

 王女様が呪い殺されそうだったけど、グレン先生がそれを防いだり。

 

 グレン先生のお金が無くなったり。

 

 よし、今回は書いても大丈夫な内容だけだ。

 

 そういえば……幽霊が青髪の娘を見たら涙を流していたけど……生き別れの兄妹か恋人だったのかな?

 

 では、また会う日まで。(´ω` )スヤァ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アッティラ教授
ガチャは良い文明


アストルフォ教授
理性が蒸発している


あ…ありのまま(以下略)
階段を登っていたらいつの間にか下に降りていた


それは残像だ
厨二病をくすぐるセリフである


ピ〇助
ドラえも〇の初めての映画に登場


エレン
進撃な巨人に登場する主人公


衛宮切嗣
最期に安心した人


遥か遠き理想郷
それは……男のロマン


ユニ〇ォォォォン!!
覚醒する可能性の獣


とある団長
止まらない限り、その先にいる人


おのれ――おのれおのれおのれおの以下略
傲慢王


YDK
それは可能性の子供


私は悲しい……ポロロン
寝ているのか寝ていないのか判りにくい人


アッガ〇
体育座りをしたりする


もぅマヂィ無理
ギャル語


さよなら、天さ〇
受けたヤサイ人は生きている


燃えたよ、燃え尽きたよ、真っ白にな
生きているのか死んでいるのか判らない


ガッシュ
優しい王様を目指した、優しい魔物


デ〇アウス・〇ター
人面ライオン


モッピ〇
何かの掃除道具から来た名前


無限の成層圏
インフィニットなストラトスだと思う




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