バカとゲームと召喚獣 (日向@Neru)
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クラス分け初日

どうも、Neruです
また新たに小説投稿します。
他の小説と両立して出すので空白期間は長いと思います。
それでも良いという方は是非見てください〜


俺は佐々城秀人、

文月学園に在学中の高校2年生だ、

さぁ、今日から2年だ〜。

文月学園は学校の方針で2年生になる時、

クラス分けテストをやるんだ、

点数が良い順にA〜Fまで分かるんだよ。

今日はそのクラス発表、

俺はどのクラスになるんだろうな〜(まぁ分かりきっていることなんだけど)

「おい!佐々城!」

「ん?何で西村先生が?」

「お前遅いぞ!」

「え?時間通りに来たんですけど…」

「今日は7時に集合なんだぞ」

「え、えぇ〜!!」

「そっか、お前は試験を受けてないからその事も聞いてないのか」

そう、俺はある用事で試験を受けられなかったのだ

「まぁいいだろ、ほれ、これがクラス分けの紙だ」

鉄z…西村先生は俺に封筒を渡して学校の中に入って行った

封筒を開けて中の紙を見てみると…

でかくFと書かれた紙が出てきた

「ハァー」

俺はため息を出しながらFクラスの教室にいった

 

「な、ナンジャコリャ…」

Fクラスは簡単に言うと…廃教室だった

窓は割れ、畳にはカビが、天井には蜘蛛の巣…最悪なクラスだ

「おせぇぞウz…あ、すまん」

「試験休んだから時間が分からなかったんだよ」

「そうか」

「お前がこのクラスの代表か」

「あぁ、よろしくなヒデ」

「俺は佐々城秀人だよろしくな雄二」

「お前たしか1年の時学年1位だったからmasterって呼ばれてたな」

「そんなこと呼ばれてたんだw

まぁ去年はずっと学年1位だったな」

「な、なんでここに

まぁいいや、席は自由だからすきに座ってくれ」

「わかった、ありがとう雄二」

「おーいおにーちゃん」

「ん?え!?なんでキヨもいんの!?」

「それはわかるでしょ、点数が低かったからだよ」

こいつは俺の妹で佐々城清江。

本当は学力高いんだけど…

俺はキヨの隣に来て

「お前、俺と一緒に居たいからわざと点数低くくしただろ 」

「あ、バレた?」

「わかるわ馬鹿!

お前の学力なら普通にAいけるだろ!

なんでFなんだよ!」

「ご、ごめんなさい」

「まあまあここらにしとけよ」

「雄二…

まぁ今日は雄二に免じて許してやるよ

今度こんな事あったら…」

俺はキヨの耳元で

「知ってるね?」

とみんなに聞こえないように言った

キヨは顔を顔を真っ青にして

「イェス!マイマム!!」

と大声で言った

「よろしい」

「おい、なんて言ったんだよ」

「ん?教えられんな」

その時の顔はあっちの顔が少し入ってた

「なんかその顔怖いな」

「ん?あぁすまん」

雄二に言われて普通の顔に直した時

「遅れました〜」

「黙れウジ虫」

「雄二…」

「初日早々酷くない!?」

「お前もfだったのか!?

お前ならaいけると思ったんだが」

「ヒデ!それは言わないで!」

「ん?どうしよっかな〜」

俺は黒い笑みを浮かべて他の人を怖がらせていた



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初日2〜dクラス宣戦布告

どうもNeruです!
ヒデは鬼教官の息子が故にヒデもかなりヤバイですね
「何か文句あんのか?」
いや、無いです!
すんませんでした!!
「いいだろう、今度そんなこと言ったらO☆H☆A☆N☆A☆S☆Iしましょうか」
YES my duty!!!
「ではどうぞ」


俺は黒い笑みを浮かべて他の人を怖がらせていた

「ヒデ、やめんか」

「あ、ごめん」

一応俺の両親は軍隊に入っている

しかも指揮官レベルだ

だから時々軍隊の人と一緒に訓練をする時がある

そのため、俺は親のことを受け継いで馬鹿な奴をしばくことがある

「これで全員かな?」

「あ、先生が来たぞ」

俺たちが喋っていると先生が入ってきた

「私はこのクラスの担当の佐藤拝と言います

これから一年間よろしくお願いします。

ではこれから自己紹介を窓側の人からお願いします」

自己紹介は普通に進み…

次は秀人君ですね

「俺は佐々城秀人、

趣味はゲーム、特に音ゲーです

馬鹿がいたら俺に言ってください、

その人には優しいメニューをやらせてあげます」

「次は清江さんですね」

「私は佐々城清江です秀人は私の兄です」

とキヨが言った時…

「これから異質排除会議を始める

秀人の罪状を話せ」

「佐々城秀人は妹、佐々城清江と同棲し…」

「長い、簡単に言うと」

「正直、羨ましいであります」

「では、佐々城秀人を処刑する」

「「「「異議なし!!」」」」

『オラァァァァァ!!』

「フッフッフッ貴様らメニューを受けたいようだな」

「あ、ヤバイ

雄二、秀吉達も、離れて」

「お、おう?」

「な、何じゃ?」

俺は襲いかかってきたクラスの人達の気絶するツボを打ち、気絶させて、

全員をうつ伏せにした後50kgの重りをそいつらの背中に乗っけた。

その行動時間1分

そしてそいつらが起きた時「うわっなんだ!」「重い!?」

俺はムチを掴んで

「お前ら!覚悟は出来てるか!

このまま腕立て30本じゃ!途中で失敗したら最初から終わるまで重りは取らないぞ!!

勿論連帯責任じゃ!!

分ったなら1本目!!

2本目!!

3本目!!

そこ!やり直しじゃ!!!」

慈悲?そんなん知るか

「あーあ、やっちゃった」

「おまえの兄ってこんなになるんだな」

「親が軍隊の指揮官なんだよ、そのせいでお兄ちゃんもこんなに…鬼畜教官になったの」

「そ、そうなのか」

「だからお兄ちゃんの前でお兄ちゃんに向かって馬鹿騒ぎをしないで」

「了解」

みんな頑張ったので1時間目が潰れただけでみんな終わった。

その時にピンク髪の女の子がきて

「何ですかこれは!?」って言ってたっけ

まぁみんなの頑張りで1時間目はつぶれたけどその時にFクラスのみんなは

『鬼教官』って思ってたっぽいね。

まぁこれは置いといてまだ自己紹介を続けている。

「最後に坂本君ですね」

「おう、俺は坂本雄二、このクラスの代表だ。

みんな、Aクラスは個人にリクライニングシート、エアコン、パソコンがされてるが不満あるか?」

『大有りじゃあ!!』

「そこで俺は召喚戦争をしようと思う!」

「おお!」

「雄二、勝てるのか?」

「ここには姫路がいる、」

「わ、私ですか?」

雄二が姫路の事を出すと

「姫路さんがいるなら100人抜きだ!」

「姫路さんは頼りになる!」

「姫路さん付き合ってくれ!」

「それは無理です!」

「ノォォォ」

まあドンマイ

「後、秀人兄妹もいる!」

『鬼教官…』

「あぁ?」

『なんでもありません!!」

「なぁ秀人」

「なんだ?雄二。」

「お前、指揮出来るだろ?」

「まぁ親と陸軍の訓練したことあるしな」

「マジか。

なら心強いな、よろしくな隊長」

「みんなも俺でいいか?」

『イェス!マイデューティー!』

クラスの全員が認めたからおれはこう言った

「じゃあこれから作成を話す

標的はDクラス、場所はこのクラスから隣2つのクラスだ、いいか?」

「おう、大丈夫だ」

「なら続ける、

まず先行隊は…」

俺はどんどん親からの経験で決めて行った




「ねえ作者!なんで私は出させないのよ!!」
だって暴力的だし…
「何ですって〜!!」
まて!そこは曲がr…
「あんたがそんなこと言うからよ」
はい、すいませんでした
「美波やめな、まぁこいつらのことは置いといてまたよろしく」


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dクラス試験戦争〜戦後対談

どうもNeruです
「あんた今度はウチが出るんでしょうね!?」
どうだろうね
「また絞られたい!?」
「やめろ美波」
ありがとうヒデ
「お前を助けたのでは無い、美波を早く本編に持って行きたいだけだ」
そうなのか…
「ウチが出るの!?」
「どうだろうな、まぁ本編へどぅぞ〜」
どうぞのクセが強い〜


ふざけんな俺はどんどん親からの経験で決めて行った

「これで終わりだ」

「なら明久、Dクラスに戦線布告してこい」

「なんで僕が?下位クラスから戦線布告するとボコボコにされるんだろ?」

「それはない騙されたと思って…「なら俺が行く」え?」

「ダメか?雄二」

「え、いや、大丈夫だが」

「なら行ってくる」

俺はDクラスに戦線布告にしに行った

「頼もう、Dクラスの代表はいるか?」

「私だけど」

「俺達FクラスはDクラスに戦線布告をしに来た」

『なんだとゴラァ!』

「辞めなさい!」

「なんでだよ!」

「この人はmasterよ」

『ま、master!?』

「あ、意外と知られてんだな〜」

「まぁいいわ、で、開始時間はいつから?」

「今日の昼休み終わった後の1時からだ」

「分ったわ」

俺はそのままFクラスに戻った

「おう、秀人、大丈夫だったんだな」

「なんかDクラスの代表に知られててね。

なんとかあの俺を出さないで来れたよ

開戦時刻は1時からにしたから」

「了解。じゃあこれから飯だからいっぱい食えよ!」

『応』

 

午後1時

 

「開戦じゃあ!」

『ウォォォォ!』

「まず先行隊行け!」

『おぉぉぉ!!』

「じゃあ俺たちは試験受けてくるからそれまで頼んだぞ」

「おう、任せとけ!」

俺たちは別の教室で総合科目の試験を受けた

この学校の試験は上限なしの試験で、その試験での点数が召喚獣の強さとなる。

俺は戦争とかでは人格が変わるんだ。

だから勘弁してくれ。

それで今俺はかなりのスピードで問題を解いている

「辞め」

先生の合図で解くのを辞め、提出した丸付けはすぐに終わり、戦線にふっきできるようになった。

 

Fクラス

 

「おまたせ雄二」

「おう、帰ってきたか」

「どんな状況だ?」

「今はなんとか抑えてるが押されてる」

「そっか…じゃあいっちょ暴れてくるか」

「おう」

「第3班、行くぞ!」

『応!!』

 

廊下にて

 

「第3班が来たぞ!先行隊は戦ってるもの以外直ぐ離脱!第2班はそのまま維持だ!」

『応!』

「何!?秀人が来てから全然違うぞ!?」

俺は召喚獣を出すためにこういった

「2年F組佐々城秀人はDクラスに戦いを挑みます」

「認証します」

「サモン!」

 

数学

 

Fクラス

佐々城秀人 850点

 

Dクラスモブ×20体

平均60点

 

「「「…は?」」」

「フッ雑魚いな」

俺は一瞬で10人を戦死させた

この学校のテストは点数の上限がないから、答えも、全部答えのみで正解できる。

だから俺はこんな点数を取れるんだ

「戦死者は補習室行きじゃあ!」

何処からともなく鉄人が現れた

『嫌だ〜!!』

鉄人はDクラスの戦死者10人を連れて行った

…どんだけ筋力あるんだよ

まぁいいや

「2年F組佐々城秀人!2年D組代表に理科で勝負を挑む!」

「承認」

「「サモン!」」

理科

 

Dクラス

坂東加菜子 70点

 

Fクラス

佐々城秀人 1080点

 

「な、なんなのこの点数!!」

「生憎俺はこの教科が得意なんでね!」

俺は相手を一瞬で殺した

「勝負あり!

この試験戦争の勝者はFクラス!!」

『いよっしゃァァァァー!!!』

俺はFクラスに戻った

「ただいま雄二」

「おう、お疲れさん」

「頑張りましたね秀人さん」

「いや姫路、俺の事はヒデでいいよ」

「わかりましたヒデさん」

俺はFクラスのみんなに向かって

「皆んな!お疲れ様!!

お前たちのお陰で勝てたもんだ!

またこれからもよろしくな!」

『応!』

「これから雄二は対談だが俺が代わりに行っていいか?」

「なんか策があんのか?」

「あぁ」

「…分かったお前に任せる」

「分かった、ありがとう雄二」

俺は一人でDクラスへと向かった

「Dクラスの代表はいるか」

「私だけど、何?」

「Fクラス代表の代わりに対談に来た」

「じゃああの部屋でしましょう」

俺とDクラス代表は隣の人のいないクラスに来た

「俺たちは戦争で負けたDクラスと部屋を変えてもらうがその代わりに案がある」

「案ってなんなの?」

「それは今後DクラスがFクラスに攻め込まないならDクラスの戦争に助太刀に入る。

だけどもしFクラスに戦争を申し込んだら俺が容赦しないが負けても部屋のランクダウンはしないようにしてあげるよ。

それで良いか?」

「え、えぇ。

なら私も良い?」

「何?」

「もし私達DクラスがFクラスに戦争を申し込んだ時は貴方は出ないで頂ける?」

「それは無理な願いだがその時は殲滅戦で俺が最後に出てくるがそれなら良いか?」

「わ、分かったわ」

「なら成立だな」

俺たちは握手をし、契約書に書いた




「これでどうにか姫路を安全な教室に移動できたな」
この後はどうなんだろうな〜?
「お前は分かってるんだろ?」
さぁどうだろうね〜
「O☆H☆A☆N☆A☆S☆I…」
すいません!後のことは分かってます!!
「y」が「o」になって「h」が「y」と…
「そこまで聞いてねぇよ!」ドゴォ
ブベラァ!
「この屑は置いといてまた見てくれよな」


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明久が休み?

今回は明久が居ない回だな
「何で僕が出ないんだよ!」
設定上だな
「そりゃ無いよ〜」
まぁ本編へGO



俺たちは握手をし、契約書に書いた

俺はFクラスに戻り、今までの事を話した

「そうなのか」

「「いよっしゃ〜!!」」

俺達は明日教室変えなので今日は帰って行った

 

次の日

 

「これから教室変えなので荷物を持ってDクラスの教室に移動して下さい」

『イェェェェェェ!』

Fクラスの奴らは走ってこの教室から飛び出して行った。

此処は馬鹿しかいないのか…

まぁFクラスだからな

俺たち7人は歩いてDクラスの教室に向かった

7人って言うのは俺、雄二、姫路、美波、秀吉、キヨ、康太(ムッツリーニ)だ

Dクラスの教室に着いた時、Dクラスは色んなことを言っていた

曰く「Fクラスはやだ〜!」「あんな廃教室に行きたくない〜!!」

などと言っていた

そんなん知るか

「こいつらのせいだ!殺せー!!」

おい、何言ってるんだ?

「お前ら、契約を破るのか?」

俺がそう言ったらDクラスの皆んなは静かになった

「よし、じゃあこのクラスを明け渡せ!」

Dクラスは渋々と言った感じでクラスを明け渡した

「ここがDクラス…」

Dクラスの教室は普通の教室よりは少し良かった。

なんせ全部新品だったからだ

「よし、お前たちはどうする?

このままで行くかAクラス狙うかまぁ条件があるんだが」

俺はそう言ったがこのクラスは全員一致で

『Aクラス狙うだろ!』

「言ったな?

なら今日からFFF団は解散だ!」

『何故だ!?』

「お前ら考えてみろ、FFF団の標的はリア充、お前らがそれになれないのはお前らがそいつらにやってる事が原因だ。

考えてみろ、お前らがやったのはどういうことだ?」

『………』

「言えないほど酷いことだろ?

だからお前らはまずリア充を殲滅するんじゃなくて、困っている人を助けるのがお前らの仕事だ、

分かったか?」

「そんな…」「俺たちはなんて事を…」「FFF団は解散だ!」「そうだ!解散だ!」

みんなが言ってる時、須川が

「俺たちFFF団は解散だ!

そして、真・FFF団結成だ!」

『おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』

「真・FFF団を結成したけどまた同じようなことがあったら分かってるね?」

『はい!』

「よし、じゃあ今日は解散!

授業に集中しろよ〜」

『おう』

俺達は普通に授業を行い、放課後になった

「おい、ヒデ」

「ん?何?」

「この後どうするんだ?」

「この後は普通にbクラスだろ?」

「あぁそうだが…もしその後にdクラスが攻めてきたらどうするんだ?」

「俺の点数見ただろ?

それで圧倒さ。

まぁ勝負方法は殲滅戦になるけどな」

「殲滅か…この奴等で大丈夫なのか?」

「姫路達がいるだろ」

「まぁそうだな、後清江もいるしな」

「あぁこいつは強いぞ、俺よりかは低いけど学年2位だからな」

「なら大丈夫だな」

「じゃあ俺は帰るぞ」

「おう、おつかれヒデ」

「おう、雄二」

俺はキヨと一緒に家に帰っていった

 

〜次の日〜

 

「おう〜おはよ〜」

「おはよ〜お兄ちゃん」

「おう」

「今ご飯作ってるからちょっと待って〜」

「おう、美味そうな匂いだな」

俺は飯が出来るのを待つ間、スマホでゲームをやっていた

「出来たよ〜」

「お、美味そうだな」

「でしょ〜」

「じゃあいただきます」

「いただきます」

俺達は飯を食った後、学校に行った

「おっす」

「おう、ヒデか、」

「あれ?皆んな来てないのか?」

「クラス間違えてんだろ」

皆んな来た時、「クラス間違えてた」

とか言ってたから俺と雄二は吹きそうになった

「ホームルーム始めます」

「あれ?アキが居ないけど」

「どうしたんじゃろうな」

「…休み?」

「吉井は今日は風邪で休みです」

なんでだ?

「あいつは風邪ひかないと思ってたが」

「吉井君から電話が来た時声が高かったですよ」

声が高い!?低くなるんじゃねーのか?

「どうしたんだろうな」

「しゃーない今日終わったら見舞いに行くか」

「そうだな、キヨも行くか?」

「うん、行く!」

俺達は放課後になって明久の家に行った




「僕が声が高くなってる!?」
まぁこの後のことはどうなるんだろうな
「知ってるくせに焦らさないでよ!」
嫌だな
「ちょっと〜」
ん?明久ちょっと声高いぞ
「え!?な、何で!?」
次の話が近くなったから変化してんじゃ無いのか?
「え〜!?」
まぁこいつのことはまた次の話で、また見てね〜


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明久が…?

「ぼ、僕はどうなるの!?」
知らん、
「お前が書いてるくせになんで知らんなんだ?」
だってあとでわかることだし…
「んなこと言ってないで早く書け」
はいはいわかってますよーだ
「お前ただ忘れててこんなに遅れたんだろ?」
すいませーん
「今度遅れたらどうなるか…わかってるな?」
どうとでも言え
「よし」
日向は永遠の星となった


俺達は放課後になって明久の家に行った

ピンポーン

「はーい」

「明久〜いる…か?」

俺達は明久の家に行ったはずが扉から出て来たのは可愛い女子だった

「…」

「…」

「すみません、部屋間違えました」

「ちょっと待って!ヒデ」

「な、なんで俺の名前を?」

俺の名前を知っている女の子はこう言って来た

「僕だよ!明久だよ」

「あ、明久!?」

「明久が女?」

「なんで?」

上から明久、俺、雄二、キヨだ。

「なんか起きたらこんなになってたんだよ」

明久はそう言った

「だけどお前が明久とは思わねーな」

「うん、だって凄い可愛いからさ」

「姫路さんより可愛いかも」

「キヨ、それは本人の前では言わない事な?」

「はーい」

「んで、これからどうするんだ?

まぁ生活の事はキヨに任せればいいんだし」

「ちょっと〜私に全部投げるの?」

「いや、なんなら翔子も呼ぶか」

「そうだね、1人だけじゃ大変だし、明久君、明日休みだから一緒に服探しに行こっ」

「う、うん」

大丈夫なのか?

「まぁまずはキヨが明久の3点測って、霧島さんと2人で女子の生活の事を教えようか」

「そうだね」

「ありがと、秀人」

明久がにっこり笑った時、キヨは顔を赤くして、雄二は鼻血を出して倒れた

「ど、どうしたの!?2人とも!?」

「まぁ簡単に言えば、お前の笑顔が可愛すぎたからだな」

「か、可愛いって//」

「そこ、照れちゃダメだぞ、お前は男なんだろ?」

「だけどこのままでも良いかなーって思っちゃった」

「それなら良いんだけどな

おい、雄二、起きろ。

霧島さんが来たぞ」

「翔子が!?」

雄二が辺りを見ると誰も居なかった

「嘘だ」

「テメェ嘘つきやがって!」

「お前をおこすのはそれが一番だと思ったからだ」

「何を〜」

「やるか〜?」

「や、やめなよ2人とも〜」

俺と雄二が言い合っていると、明久が止めてきた

「まぁ明久が言うならな」

「良かった〜」

「お前もう中も女になってるぞ」

「え!?」

「本当にお前はどっちになりたいんだ?」

「…もう女で良いよ…」

「それで良いのか?」

「…嫌だけど」

「どっちだよ、まぁ治らなければこのままだけどな」

「そうだね」

「まぁ霧島さんを呼んでよ」

「おう」

雄二が霧島さんに電話をして数分後、明久の家に来た

「…どうしたの雄二」

「明久が女になったから色んなことを教えて欲しいんだ」

「…そう、分かった」

「性別変わった驚き無し!?」

「…これでも驚いてる」

「たしかに珍しく驚いてたな」

「雄二は分かるんだ…」

「まぁ一緒にいる時間が多いからな」

「そのまま付き合っちゃえば?」

「ば、バカ!何言ってんだよ!//」

「照れちゃって〜」

「//」

雄二と霧島さんは互いに照れていた

「…この話は後にして、先ずは吉井の3サイズ測ろう」

「そうだね、じゃあお兄ちゃんたちはここでまってて」

「おう」

「分かった」

俺と雄二はリビングで待ってた




「僕女になったの!?」
「まあそうだな」
「僕どうなるんだろう…」
「まぁ大丈夫だろ」
「大丈夫ってなんだよ!」
「まぁそれはあとでわかるだろ」
「まぁいいや」
「次回明久と女と女子会!」
「次回も見てね〜」


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