東方殺華人 (みらい)
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第1話

初投稿です。見にくいかもしれませんが、これから改善していきたいです。


どうもこんにちは、はじめまして。
俺が誰だか知らないと思うけど、あとで紹介するから、待ってくれ。
 ではまず、俺のプロフィールから。

名前 ルビウス ・メイザー (昔の名前を使いたくないし、他のやつと合うときはこの名前にしてるだけ)

種族 元人間(今はわからない、人間ではないことはわかるので、人外にしている)

性別 男

住んでいる場所 魔法の森

年齢 ここに来てからだと27

能力は、追加と削除を司る程度の能力

要は、形にできるものを増やしたり、減らしたりできる。
正直言って、化物能力。博麗の巫女もとい博麗霊夢も含めて、この能力を使った状態だと、負けなし。そりゃそうだね、弾幕オール消去なんてされると勝てないよね。
能力なしだと、霊夢に3勝5敗くらい。決闘とかの武器は、物理武器全般で決闘する。銃の乱用は控えるけど。

霊力とかそういうたぐいはないはず、と思っていたけど、霊夢に、どこでそんな量の霊力を?、と聞かれたので、どこかで手に入れたらしい。

最近は、家の前に作った罠に捕まったやつを食ってる。魔理沙も近所で、時々会う。

ここへ来たきっかけは、現世で殺人願望があったので、殺戮しまくれる場所を探して、博麗大結界ぶっ壊して作り直してきた。人里では、一応良好関係にあるが、好かないやつが、わざわざ夜に外に出てまで潰そうとしてたら、殺す。人里のやつにはバレてないらしい。最悪能力使ってそいつの存在ごと消すだけ。まあそれすると3分くらい気絶するからしない。一応見えないものだからね。

自己紹介終わったし、何しようかな。

 忘れてたけど戦闘狂じゃない。殺戮願望はあるけど、戦闘はしたくない。隠密で殺したい。

 マジで暇だな。ちょっと地下室作るか。

2時間後

 やべ、作りすぎた。一人じゃこんなに使わないのに。地上部分消すか。あとは入り口作って完成。

 うーん。それでも暇。どこか行こうか。まあどこに行くか決まらないけど。いつも行かない湖に行くか。

 その頃、霧の湖では二人の妖精と妖怪が、勝負をしていた。

side ルビウス

 さーて、ついたか。と言っても、あからさまにドンパチやってる途中なので、ちょっと待つ。お、終わった?まあ行ってみるか。

sideチルノ

 チルノ「やった、あたいの勝ちよ。」

 リグル「悔しい〜次は負けないからな。」
 
 ルビウス「ちょっといいか?」

 チルノ「うわっお前誰だ?ここはあたいの場所だぞ。」

 ルビウス「何してた?」

 チルノ「人の話を聞け!で、あたいたちは、勝負してた。」

 ルビウス「まずお前ら人じゃないだろ。で、勝ったってことは強いってことだろ?なら、俺と勝負しろ。」

 チルノ「ええ、いいわ。だってあたいは最強だもん。負けて泣かないでよ?」

 ルビウス「スペルルール知ってるだろ?残機3スペル3
 これでいいか?」

 チルノ「ええ、いいわよ。」

 sideルビウス

 勝負が始まったので、とりあえず、ショットガンを作って拡散弾を撃つ。これでは被弾しないだろ、と思っていたら、初体験らしく、2、3発で被弾。おいおい、これじゃ俺スペルなし縛りと変わらないじゃん…そう思っていたら、相手が怒って、
「何今の?あたいも負けられないから使うよ。スペル発動!氷符「アイシクルフォール!」」
 なんか上から氷の弾丸が降ってきた。正直言って、密度ほぼ0なので、気にしない。できるだけ早く終わらせてあげたいので、srとナイフを作る。被弾後の無敵判定は3秒なので、そのタイミングで当てようと思う。一旦距離を取って、狙撃。当てたので、そのまま突っ込む。ナイフが当たる距離まで来たところで、氷が飛んできたので、自身の姿を消し、後ろに回って、ナイフを投げて当てて終了。なんか後ろで喚いているので、そばにいたやつに、名前を教えてもらって、俺の名前と住んでいるところを言って、すぐにさる。

 手応えは、あまりなかったけど、暇つぶしにはなったかな?

 まだ昼だけど、夜は、妖怪を潰す(戦闘無しで)をするのにちょうどいいので、家についたら即座に寝る。それでは次回まで、おやすみ。

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1章 第2話

これから、会話文は「〜」で、心の声は、(〜)で表そうと思います。それでは、第二話どうぞ。


 ルビウスが霊夢、魔理沙以外と対人戦(?)をした16日後、謎の赤い霧が、幻想郷を覆う。
その時、人外はこうつぶやいた。

 「俺が此処に来て2回目の異変か。」と。

 その頃、博麗神社では、2人の人間が話をしていた。

 side霊夢

 今、私は、2つのことに悩んでいる。1つは、目の前にいる魔理沙が喋りやまないこと。別にこれは、脅せばすぐ止めるからいいが、問題はもう一つのことである。朝起きて、暗いから雨でも降ってるのかと思ってみたら出ていたこの赤い霧、こいつである。こいつがやまないと、洗濯物が干せないから、巫女の仕事に影響が出るからだ。正直、行きたくないけど、仕事に影響を出したくないので、行くことにした。場所は、朝紫が、

 「この霧は、霧の湖あたりの大きな建物が発生源よ。」とだけ言って帰ってしまったので、場所は知っている。

 そして、私は魔理沙に言う。

 霊夢(以下霊)「魔理沙、行くわよ。この霧を止めに。」

 side魔理沙

 私が、霊夢に朝から出ている赤い霧についてのことを言っていると、突然霊夢が、

 「魔理沙、行くわよ。この霧を止めに。」と言ってきた。いきなり過ぎて、わけがわからない私は聞く。

 魔理沙(以下魔)「霊夢、やる気があるのはいいが、なんでそんないきなりなんだ?」と。

 霊「だって巫女の仕事に影響を出すわけに行かないし。」

 魔(霊夢らしいな。)

 魔「…分かった、行こうか。」

 そうして二人の人間は、空に消えた。

 その30分後

sideルビウス

 ルビウス(以下ル)(これからどうしようか。霊夢たちは、もう行った?行ってないなら行こうかな。うーん。でも場所がわからないな。でも、最近新聞で、新しい館が湖の近くにできたってあったな。そこなのかな?まあ、行動しないと始まらないし、行くか。)

 "ピカッ" 一瞬そんな光がしたあと、ルビウスの家の周りにも中にも、誰もいなかった。

 ル(さて、多分ここかな?んで、着いたはいいけど、門の近くの地面が抉れてて、その中に妖怪らしきものがいるのですがどうしろと?)

 実は、ルビウスがここにつく10分前に、霊夢、魔理沙は、ここで、その妖怪を秒殺した。その際、オーバー気味にやってしまったので、こうなっているのだ。そして、彼は、どうすればいいのかわからなくなり、結局、その妖怪を、建物の中まで持っていくことにした。

 その建物の中では、一体の吸血鬼が、二人の人間を相手にしていた。

 3分後

 ル「ふう、これでいいかな?ん、向こうにまた誰か転がっている。めんどいけど、運んで治療だな。」

 その10分後、彼は二人から感謝された。名前を聞いたところ、門の近くにいたのが紅 美鈴(ほん めいりん)、建物の中に倒れていたのが十六夜 咲夜(いざよい さくや)と言うらしい。

 更に10分後(その間に美鈴は門に帰りました。)

 ル「んで、今はその異変を起こした張本人とあのば火力野郎二人組がやりあってるってことか?」

 咲夜(以下咲)「ええそうよ。」

 ル(とりあえず、帰ったらお仕置き(srでの頭ぶち抜き)だな。)

 咲「次私から、いいかしら?」

 ル「どうぞ。」

 咲「なぜあなたは私を助けたの?」

 ル「助けるのが普通だと思ってるから。これで納得行く?」

 咲「いいえ。私達とあなたは友好関係にはない。なのに助けるのはおかしい。」

 ル「別に異変を止めてほしいだけで、死ねなんて思ってない。だから助けた。と言うかそろそろアイツラのところ行きたいから行っていい?このことは後で話す。」

 咲「…絶対よ。それじゃあ、案内するわ。」

 ル「ありがとう。」

 その2分後

 咲「ここよ。あとは自分でなんとかしなさい。」

 ル「ありがとう。」

 そしてその1分後、凄まじい音とともに、二人の人間は倒れた。

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第3話

 二人が倒れた場所、その場所に立っていたのは、他でもないルビウスだった。


 ル「こんにちは、お嬢さん。そこのバカ二人が、ここの住人二人も殺害しかけててすまない。これはそのお詫びだ。」

 レミリア(以下レ)「お嬢さんじゃない。私には、レミリア・スカーレットという名前がある。」

 ル「そうか…レミリア、なんの目的でこんなことした?」

 レ「…お前みたいなやつには言いたくないけど、言わないと、後ろに担いでる物騒なもので何されるかわからないから、言うわ。私達が、昼でも外に出れるようにするためよ。」

 ル「…レミリア、日傘をさすっていう選択肢は?」

 レ「忘れてた。気づいたときはもう異変の最中だった。」

 ル「なんだよそれ…じゃあ勝手に霧は晴らせたから。ところで、私達って言ってたよな。他にいるのか?」

 レ「ええ、いm」

 ピチューん!

 ル「…その妹が暴走し始めたのか?」

 レ「ええそうよ。どうやって止めようかしら、あの様子だと魔法じゃ無理だし…」

 ル「…幻想郷崩壊するのも困るから、気絶させていい?」

 レ「多分あなたじゃあ、1分で死ぬと思うけど、それでもいいなら。」

 ル「そうか、なら本気でやっていいかな。」

そう言って、ルビウスは、音が騒がしい方へ消えていった。


 sideルビウス

 (ここだね。んで、明らかに暴れてるやつがいるな。sg適正距離まで持っていくのは無理だから、lmgとsrでやることになるな。まあ、やってみないことには始まらないし、始めようか。)

 ル「お嬢さん、殺し足りないのかい?もしそうなら、俺に本気でこい。」

 ???「アハ!コワレニクソウ!コレナラシバラクタノシメル!」

 (…あれは普通じゃどうしようもないな。まったく、あの姉は一体何をしていたんだか。…まあいいか。その戦闘力を0にしてやろう。そして、1分以内に決着をつけよう。)

 とりあえずLMGを乱射する俺。これで、様子見をしていると、相手がいきなり、剣を出して突っ込んできた。突っ込んでいる間に回避行動を取るか試したいので、srで胴うち。うーん、突っ込んできた。と言うか、やたらと剣が大きいので、回避のしようがない。仕方がないので、srを放し、LMGを後ろに切り替えて、能力でサーベルを作る。ここまでて7秒。そしてサーベルを剣に当て、押し合い。最初は俺が押していたが、まさかの相手が分身する事件。この時点でどうしようもないことが分かるので、剣を離して浮く。どう考えても避けられないような弾幕をはなたれる前に終わらせないといけないので、剣を25本作差、5x5にして投げる。すると、分身が消え、本体も怯んだ。ここまでで29秒。でも、その後すぐに移動し、手放したsrを持った。そして、かなり的確に撃ってくる。その後、足と頭に1発ずつもらい、休憩がてら倒れる。

 相手は、「イツモヨリハタノシイケド、テゴタエガナイ。」とか言ってた。まだ死んでないから。4秒休憩を取ったら、頭と足を作り直して、LMGで撃つ。気づいて驚いてるので、床に固定して、バイポを立てて、放置。近づこうとしてたので、剣を作って投げつけたら、案外あっさり当たって、気絶した。ここまでで53秒。間に合った。

 そして、気絶した相手を起こし、治療をした。なんか、狂気的なものがなくなってるんですけど…そして、その後お互い自己紹介した。相手はフランドール・スカーレットと言うそうだ。なんでも495年幽閉だとか。レミリアしばいていい?
 その後、スペルルールを教えた。なんか、また狂気に染まりそう、とか言ってたので、俺の召喚スペルを作って渡した。無言で渡して、分かるかな、と思ったが、なんとなく理解してた。あと、外に出たいみたいだから、魔法の森に家を作ることも約束した。よっぽどレミリアが嫌いみたい。レミリアに断って、死体2つを家に運んだ。これは一人でした。バレると困るから。そしてその後、二人で外に行った。そのときに、魔法の森のどこらへんがいいか聞いたら、深めの場所に一人で立てる、と言ってた。あと、完成したら、俺に見せてくれるらしい。その後、バカ二人を起こして、治療して、説教した。

 side霊夢
(どうしてこうなった?)異変の元凶と決闘してたら、いきなり頭だクラっとして意識なくなるし、起きたらルビウスの説教聞く羽目になったし。で、彼が言うには、門番とメイドの殺害が原因らしい。といっても、邪魔したら殺害が当たり前じゃないの?と聞いたら、もう一回対物ライフルにやられたい?と聞いてきた。魔理沙は、理解したようだった。で、私が、「なんで殺害したから私達を殺害したの、と聞くと、「殺害した償い」と言ってた。

 まあ、その後は、レミリアがみんなを呼んで、お詫びの宴会的なことをした。しかし、ルビウスは来なかった。

 sideルビウス
 今俺は、フランの家造りを手伝っている。というのも、フランが能力をうまいこと使えず、木が切れないので、俺が材木を作った。あと、家ができるまで、フランは野宿をするそう。あと、なんかレミリアがパーティをするらしいが、俺は行かない。妹を495年幽閉したやつのパーティーなんかには行きたくない。しばらく作業してたらフランが、「なんで向こうに行かないの?」と言ってきたのでか「495年幽閉した奴はどうでもいいから。」といったら、すごく目をキラキラさせてた。その後、家が完成。2ldkだった。よくこんな間取り考えるな、と思った。だってリビングからすべての部屋に行けるような間取りを初見で考えたから。そしてそこから数週間、フランは能力の練習。結論、かなり強くなった。負けるのとはないにしても、強い。その後、レミリアがフランの捜索をしているらしいが知らん。魔理沙にも言ってない。とりあえず、俺とフランの紅霧異変はここで終わった。



はい、というわけでフランさんが紅魔館を離れました。次は、レイマリの紅霧異変を流します。と言うかルビウスの指導の仕方が怖い…


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第4話

レイマリの紅魔郷です。ほとんどシナリオ通りなので、見なくても構いません。


 幻想郷が霧で覆われた直後、動き出したのは、代替わり後初の異変となる博麗の巫女と、その親友の魔法使いだった。そして彼女たちは、対策をねっていた。

 霊「で、相手について整理すると、相手は霧を幻想郷中に出すほどの理由がある。また、それとともに実力もあるはず。真正面から言っても瞬殺されるかもしれない。真正面から言ってためだと考えるなら、裏しかないんじゃない?」

 魔「でも、裏って?そんな場所わかるのか?」 

 霊「さっきから、霧から妖力を感じるわ。つまり相手は妖怪。だったら、昼間に行くべきじゃない?」

 魔「たしかにな。」

 霊「それじゃあ行くわよ。」

 その言葉とともに、二人は飛び立った。

 20分後 紅魔館上空

 魔「あれがゆかりの言ってた館か?」
 
 霊「おそらくはね。」

 魔「くそ、赤い霧の上に赤い館だから、目がチカチカするぜ。」

 霊「本当にね。さっさと終わらせるわよ。」

 霊「ところで、あそこで寝てるのは、門番?」

 魔「おっそうみたいだな。どうする?門から入るか、上空から侵入するか。」

 霊「どっちでもいいわ。」

 魔「じゃあ、正面から入ろうぜ。正々堂々。」

 霊「わかったわ。」

 そんなことを言いながら、地上に降り、門から入ろうとしたその時、門番がいきなり顔面に蹴りを入れてきた。

 霊・魔「いたっ」

 霊「何邪魔するの?早くこの霧を止めたいんだけど?」

 ???「申し訳ありませんが、ここを通すわけには行かないので、あなた方には、帰還願います。」

 魔「そう言って戻るやつがいるかよ。私も早くしたいから、霊夢、あれ頼む。」

 霊「わかったわ、行くわよ。」

 霊・魔「スペルカード発動。」

 霊「霊符『夢想封印』」

 魔「恋符『マスタースパーク』」

 二人がそう唱えた瞬間、7つの大きなホーミング弾と、極太ビームが、名前もわからない彼女を襲った。そしてその後は…

 霊「魔理沙、行くわよ。」

 魔「ああ。」

 見るも無残なものだった。

 その後二人掛かりで巨大な扉を開けると、ナイフが飛んできた。二人共即玉を当て相殺するが、今度は、どこからともなく人が現れた。
 
 霊「また邪魔するの?早く終わらせたいんだけど。」

 ???「それは無理な話です。なぜなら、あなた方は私に倒されるかr」

 一切無言だった魔理沙が、完全な不意打ちをかけて、瞬殺。

 これは、ルビウスから教わった、二人のときの基本である。

 霊「ナイス魔理沙。」

 魔「いいってことよ。そんなことより、止めに行くぞ。」

 その後、2会の大きな扉を開けた二人は、吸血鬼を見つける。

 霊「あなたが犯人?」

 魔「霊夢、ストレートすぎるぜ。」

 ???「ええ、そうよ。ようこそ紅魔館へ、私はここの主、レミリア・スカーレットよ。」

 霊「この霧を止めろって言って止まるわけ無いから、勝負よ。」

 レミリア「いいわ。スペル5、被弾5、そっちは共有でどう?」

 霊夢「いいわ。始めましょう。」

 第2話に続く

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第5話

レミリア視点onlyです。


紅霧異変終了後3ヶ月がたった。その間、幻想郷は実に平和であった。…一部を除いては。

 sideレミリア

 今、私は一人でフランを探している。場所は魔法の森。あとの場所(竹林以外は)この三ヶ月の間に探しきったから。竹林を奥に歩いていくと、1つの穴があった。

「お邪魔しまーす。」そう言って入り、階段を降りると、なんとフランとルビウスが楽しそうに話をしていた。「誰だ?」ルビウスが聞いてくる。「レミリアよ、フランがいるなら返して」というと「…それは無理だ」と帰ってきた。「なんで!」反射的に叫ぶ私。「…フラン、少し中で待っててくれ。」そういう言葉が聞こえると同時に、外にテレポートさせられる私。その直後、ルビウスが出てきて、「『なんで!』だっけ。答えは2つ。お前が495年間幽閉したこと、フランが希望したから、の2つ。疑問ある?」と言ってきた。全て事実なので、何も言い返せないでいると、「まあ力ずくでも取り返したいだろうから、決闘するか。スペル2被弾2ok?」なんて言ってる。いいわ、乗ろうじゃない。「いいわ、どこでするの?」すると、「別世界のここ」と聞こえた直後、視界が歪み、

「始めるぞ」

という声と同時に前面に超大量の銃弾が飛んできた。これを必要最低限のたまで相殺し、そのまま弾幕を展開していると、「2つでも行けそうだな。」とルビウスがいい、その瞬間から、更に弾幕の密度が増す。正直限界なので、早めにスペル使って、有利になりたい。なので、「スペルカード発動。神槍『スピア・ザ・グングニル』」と宣言し、自分のての上に出てきた槍を本気で投げる。最悪、槍でなくても周りの弾幕で被弾する、と思っていたが、銃弾にすべて相殺され、やりも、きれいにかわされた。更にその後、「スペル発動。幻影『デスチョイス」と言われその後、25この部屋が目の前に出現した。「25のうち2つだけ幻影。あとは本物の刀が部屋に入った瞬間当たるまでずっと壁や天井、床から発射されます。制限時間25秒。」という説明を受け選んだのは、5x5のうち、上左ともに2番目の部屋。入ると…、刀が飛んてきた。でも、当たらないと本物かどうかわからない上、進まないので、途中で避けるのをやめ、当たってみる。…痛い。外れだったらしい。これで私は被弾1。そして、スペルブレイク。そして、しばらくの間が空いたあと、とんでもない速度の銃弾が飛んできた。相殺したけどかなりビビった。そして、「スペル発動。収縮『正20面体。』」すると360度全面に弾幕が出現し、「頑張ってアンチ見つけてね。」と聞こえる。無論、時間が足りず、被弾。私の負けだ。「乙〜。」それじゃあ、といって、家の中に入るルビウス。

待って! そう叫んだのはまさかのフラン。その後、フランが出てきて、「勝手に出ていってごめんなさい。でも閉じ込めたことは許さない。もとには戻らない。帰って。」とだけ言われた。どうしようもない私は、家に帰った。



次回はルビウス視点です。


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第6話

第5話のルビウス視点です。どうぞ。


どうもこんにちは、ルビウスだ。今、どこで何してるかというと、俺の家(地下)で、フランと話している。内容は、弾幕とスペルについてだ。フランに似合ったスペルを探しているが、どれも威力が高すぎるので、それをどうにかできないかという議論だ。

 ル「威力を意図的に弱くはできないのか?」

 フラン(以下フ)「多分無理。すると恐ろしく遅くなるから。」

 ル「うーん、じゃあ、普通に威力が桁違いなのを何枚かと、その威力が桁違いなのを超遠くから打って威力減衰させるのと、2つ作ったほうがいいな。」

と言った感じで、議論していると、

 「お邪魔しまーす。」

 誰かが来たようだ。

 「誰だ?」
と聞いたら、

 「レミリアよ、フランがいるなら返して。」
といったことをほざいてきた。
無理だ的なことを言ったら、「なんで!」と言ってるので、「フラン、少し中で待っててくれ。」

 とだけ言って、レミリアを能力で移動させる。(やり方は、レミリアの全てをコピーしたのをその場所に作ると同時に前のを消し、意識を移動させる。)

 さて、俺も移動したところで、理由を説明。

 495年閉じ込めたこと、フランが希望しているから無理の2つ。それを言って、どうせ弾幕勝負になるので、あえて仕掛けた。スペル、残機2ずつで勝負したら、被弾してしまったので、誰にも使わなかったスペルを使って、瞬殺。

その後、家に戻って、ル「フランいるか?」

フ「いるよ〜。」

 ル「今回は俺がいたからいいけど、いつもそうとは限らない。」

 フ「うん」

 ル「そこでだ。フランは、弾幕での戦い方の他に、格闘戦もやってもらおうと思う。」

 ル「弾幕の方は、明日行く神社におそらくいる白黒野郎にしてもらってくれ。格闘の方は、俺がやろうと思う。」

 ル「今日はもう帰れ。じゃないとレミリア(あのカス)がまた来るからな。」

 フ「わかった。じゃあね、また明日。」

 ル「おう、また明日。」

 翌日


 ル「よし、それじゃあ行くけど、俺について来れるか?」

 フ「吸血鬼をなんだと思ってるの?行けるわよ。」

 ル「いや、いま昼…」

 フ「日傘さしながら飛ぶ。」

 ル「ふーん、なら行くぞ。」

 そう言って、それぞれ飛ぶ。(そういえば俺って、なんで飛べるんだ?)

 15分後

 ル「はい、着いた」

 霊「誰かと思ったら、あんたとレミリアの妹?ね。」

 ル「霊夢、魔理沙は?」

 霊「いつもこの時間に来るし、そろそろじゃない?」

 そのタイミングで、箒が俺向かって一直線。

 もちろんぶつかる前に、物理弾幕をお見舞いし、本題に移る。

 魔「ふーん、要は、そのフランってやつに弾幕の稽古しろ、と。」

 ル「そうだ。」

 魔「じゃあ交換条件。ルビウスが、私のスペルが完成するたび実験台!」

 ル「いいよ。」

 霊「いいの?こいつのスペル、火力はすごいわよ?」

 ル「別にいい。最悪能力使って、威力軽減する。」

 魔「それじゃあ決まりだな、フラン、やるぞー!」

 霊「あいつでいいの?」

 ル「家は近いほうが都合がいいからな。それじゃあ俺も、新しいスペルを開発するか。」

 霊「そもそもあんたって、スペル持ってるの?」

 ル「一応。2枚だけだけど、その二枚が強すぎて、使ったらほとんど確殺だからな。」

 ル「だから、基本的にスペル被弾ともに3でやってる。」

 ル「それじゃあ帰るわ、フランは終わったら魔理沙と一緒に変えるよう言っておいて。」

 霊「ええ、またね。」

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2章 第7話

学校のキャンプが大雪で帰るのが遅れたうp主です。今日から復帰します。


 ???「探したぞ。27年も。」

 そう言って幻想入りした背中にデストロイヤー(WatchDogsに出てくるめちゃくちゃ強いスナイパーライフル)を担いだ少年。彼を待つものとは何か。

 その頃の魔法の森

 ル「よーしフラン。今日はここまでだ。あとは魔理沙のところに行ってこい。」

 フ「はーい。」

 その30分後。

 フ「それじゃあ、行ってきます。」

 ル「おう。」

 フランが去ったあと

 ル「久しぶりだな。うp主。」

 うp主(以下う)「その観察力、どこで手に入れた?」

 ル「知らん。と言うよりなんでここに?」

 う「幻想入りしたらここにいた。」

 ル「…そうか。ここのルールは知ってる?」

 う「下調べしないやつがどこにいる?」

 ル「昔のお前。」

 う「…たしかに。」

 う「ところで、俺の能力ってわかる?」

 ル「さあ?でも、昔あれだけあった体力がなくて霊力が膨大にあるから、力を変換する程度の能力とか?正直、わからん。」

 う「……」

 ル「そんなに黙り込んで、どうした?」

 う「…俺としては、これで霊力を妖力に変えたつもり、どう?」

 ル「たしかに変わってるな。これなら多分能力は、力を変換する程度の能力で間違いないな。」

 う「ちなみにお前は?」

 ル「追加と削除を操る程度の能力。」

 う「…チートだな。」

 ル「そうだな。ところで、泊まる場所ある?お前の。」

 う「んなもんねえよ。」

 ル「んじゃ、うちに泊まる?」

 う「いいのか?」

 ル「別に稽古も済んだからいいよ。」

 う「そんじゃ、お言葉に甘えて。」

 翌日

 フ「ね~ルビウス、この人誰?」

 ル「こいつは俺の古い友人のうp主。格闘技が苦手だけど、あからさまにエイムはいい。」

 フ「じゃあ、その後ろに担いだ銃で当ててみてよ。」

 う「これは対物用だからダメ。吸血鬼でもイチコロの銃だから。それでもやりたいなら、ルビウス、kar98k持ってきて。」

 ル「ほいよ。」

 う「俺がこれで当てたら勝ち。あんたが避けたら負け。球は1つ。ok?」

 フ「わかった。じゃあ飛ぶよ。」

 う「吸血鬼は羽で飛ぶから、 羽ばたくとき 一瞬落ちる。そのときに弾速と風を考慮して打てば、余裕。」

 そう言って、うp主が引き金を引いたその直後、あたりに落ちたのは、血、だった。

 フ「うーん。負けちゃったか。残念。」

 う「このぶんの血は?」

 フ「ルビウスからすってる。」

 う「じゃあお前は?」

 ル「んなアホなことがあるか。俺は幻想入りした時に種族を人外にしたから大丈夫だ。」

 う「そういうものか?」

 ル「そういうものだ。」

 ル「それじゃあ、フランもつれて、全員で博麗神社行くぞ。」

 う「俺飛べないけど?」

 ル「じゃあ飛ぶ練習しながらこい。」

 う「めちゃくちゃだよ。」




kar98kは第二次世界大戦で使われた実銃です。


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第8話

博麗神社にて

 れ「それで?新しいのが増えた、と。結界は?」

 う「多分透過した。」

 れ「は?」

 う「いやだから、透過した。」

 れ「マジ?」

 う「マジ。」

 れ「えー?!また結界貼り直さないといけないじゃない。ゆかり呼んでくるから、境内で自由にしてて。」

 ル「うp主、スペルを考えた?」

 う「考えたけど、種族変更とか、体力でなにか作ったりしかできないけど?」 

 フ「この人ルビウスより強いの?」

 ル「さあ、本気でやりあったことないし。」

 ル「まあでも両方共、紫ぐらいなら余裕かな?」

 ル「多分5秒くらいで終わるかな?でも、スペルルールなら時間がいるな。」

 う「スキマなんかじゃ止められないからな。」

 ル「まあ、もうやることないし、帰るk」

 レ「待ちなさい。うp主は勝負したことないからしてから帰りなさい。」

 う「ルールは?」

 れ「スペルルール、と言いたいけど、何でもありのコロシアイでいいわ。」

 う「ok」

 れ「じゃあ行くわよ」

 う「ルビウス、めんどいからデストロイヤー使っていい?」

 ル「どうぞご自由に。」

 れ「喋らないで集中しろ!」

 そう言っていきなり空からかかと落としをする霊夢。 

 う「the ends.」

 そう言ってかかと落としを避けたうp主が引き金を引いた直後、あったのは人肉だった。

 ル「やりすぎ。俺がいるからどうにかなるけど、復活させられるのは幻想郷で俺一人だからな。」

 そう言って霊夢を復活させに裏へ行くルビウスと、

 う「わりぃわりぃ、やりすぎた。」

 そう言ってヘラヘラしてるうp主。この光景を目の当たりにしたフランは思った。(絶対この人たちは敵にしてはいけない)と。

 れ「まさかまじで殺されるとは思ってもいなかったわ。」

 ル「まあ幻想郷には銃ってほとんどないからな。仕方ない気もするが。あと霊夢、死んだ感覚は?」

 れ「すごく変。体の感覚がなくなって、意識が消えるところまでしか覚えてない。」

 ル「よく肉になって数秒間は意識があったよな。」

 れ「二度とその銃は私に使わないでね。」

 う「ok.」

 ル「フランは家にもどれ。俺らは紅魔館へ行く。」

 う「なんでだ?」

 ル「不意討ちでAWM撃ちたいから。」

 う「蘇生は?」

 ル「ときと場合によってはしない。」

 う「ひどすぎる。」

 ル「というのは冗談で、咲夜に挨拶。ていうか、デストロイヤーブッパしたお前が言えることじゃない」
 

10分後

 ル「そろそろ行くか。飛べるか?」

 う「一応。」
 
 ル「じゃあ行くぞ。」

 30分後

 ル「着いた。」

 う「真っ赤だな。」

 ル「上から行くぞ。門番は無視だ。」

 シュッ 

 咲夜(以下咲)「こんにちは、ルビウスさん。こちらはどなたですか?」

 ル「こいつはうp主。28年前、俺が外にいたときの友達。」

 咲「十六夜咲夜と申します。よろしくお願いします。」

 う「うp主だ。よろしく。」

 咲「ルビウスさん。お嬢様が中で待っておりますが、どうされますか?」

 ル「外からあるものぶち込みたいけど、よすか。じゃあ、案内して。」

 咲「かしこまりました。」

 10分後

 咲「お嬢様、ルビウスさんその他一名を連れてまいりました。」

 レ「ありがとう。ルビウス、入りなさい。」

 ル「よう。」

 レ「フランを返しなさい。さもなくば、運命を改変するわよ?」

 ル「だーかーらー返さないって言ってるよね?返すわけねーだろバーか」

 ル「孤独で495年過ごしてきたらいいよ。能力でそんな状況にしてあげようか?」

 ル「チートとか言うなら言っとけ。言ったところで俺の能力を変えることは無理だけど。」

 ル「話すことが終わりなら、俺は帰る。でもその前に用がある人がいるからそいつだけ会いに行く。じゃあな。大罪人。」

 10分後

 咲「は?お嬢様を無視しろ?」

 ル「あいつにフランのさびしさを教えるならそれしかない。1週間、レミリアを完全に無視しろ。美鈴と妖精メイドにも言っておけ。」

 咲「…わかったわ。」

 ル「ありがとう。じゃあな。」

 更に10分後

 パチュリー(以下パ)「は?レミィを無視しろ?なんで?」

以下略

 ル「小悪魔にも言えよ。」

 パ「…わかったわ。」

 ル「ありがとう。じゃあな。」

 40分後ルビウス宅にて

 う「ありがとう。今日も。」

 ル「そんなに気にするな。でも近いうちに家建てろよ。」

 う「わかった。ところで、何個か使ってない部屋があるのはなんで?」

 ル「使ってないんじゃなくて、アッコに外の世界のものを収納してる。正確にはあの部屋の壁の裏に。」

 その後、話は夜明けまで続いたそうだ。

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第9話

かなりの間が空いてしまいました。すいません。それでは9話、どうぞ。


 えっと、今僕は、前撃ち抜いたフランっていう吸血鬼と一緒にこの幻想郷での勝負の練習をしている。戦績は、フランに対して5勝4敗、ルビウスに対しては完封負け。スナイパー禁止はきついよ…スナイパー有りにすると、幻想郷で負けるやつが3人しかいないらしい。というのも、外にスナイパーはないかららしい。そしてやっと、練習が終わる。

 う「おーい、ルビウス?」

 呼んでみるが返事がないので、フランと一緒に家まで行くと、1つの張り紙が。

 「レミリアをガン無視するよう紅魔館のやつに言って大体1週間経つから様子を見てくる。暴走していたら、勝負するけど、血みどろになるかもだから、そのときはよろしく。」

二人「はぁ?」

 う「えっと、何したらいいんだ?」

 フ「とりあえず帰りを待とう?」

 う「昼、なにか食べたい?」

 

その頃紅魔館では、

ル「クッソなんだよこいつ、スペル宣言無しでグングニルとか、頭おかしい決闘(殺し合い)のし方してるんじゃねーよ。移動早いから、かかと落としできないし。最悪攻撃判定無効化で秒殺できるとはいえ、できれば使いたくない。なら俺もスピードを上げるか。」

 そう言って、いきなりルビウスは速度を上げ、飛び蹴りをする。しかし、レミリアはそれに気づき、すぐ回避。その後いろんなそくど、みつどのだんまくをいっきにだし、全てルビウスにホーミングさせる。

 ル「はっ?俺を殺したいの?まあいいか、必殺技、発動。革命、弾幕発射者強制変更。」

 もちろんレミリアはこれを避けきれず、被弾しました。その後は、ルビウスが蹴りとLMGブッパを繰り返して、フルボッコ。

 ル「咲夜、ごめん、いろいろと。紅魔館はもとに戻すけど、レミリアはもう無視しなくていいよ。」

 咲「…わかったわ。」
 
 ル「あと、そろそろ異変を起こそうと思うけど参加する?レミリアは抜きだけどね。フランのほうが圧倒的に戦力になる。」

 咲「考えておくわ。お嬢様以外には言ってもいい?」

 ル「いいよ。決心が固まったら、5日以内に俺の家まで来い。」

 ル「それじゃあ、また会うときに。」

そう言って、片方の肩から血を流しながら、ルビウスは帰っていった。

 30分後

 今、俺はこいつらに感謝している。なんと、俺が帰ってくるまで、昼飯も食べないで治療キットを準備して、待機していた、というのだから。家に帰った俺は、うp主に止血作業を受け、フランに丁寧に包帯を巻かれた。というか、フランは途中で俺のこと「お兄ちゃん」って言ってたような…そして、すぐ寝かされた。やりたいことあるのに…まあ、その夜抜け出して、軽く妖怪の血を浴びてきたけどね。さて、異変の準備。今回は、異変解決組をフルボッコにして、修行させないといけないから。

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第10話

ル「フラン、うp主、今から異変を起こすけど、参加する?」

 突拍子もなくこんなことを聞くルビウス。普通の人ならためらう。しかしこの二人は…

 二人「もちろん。」

 即決で参加を表明した。 

 ル「じゃあ、今日からの相手は俺だ。能力はあり。本気でこい。」

 2週間後

 ル「じゃあ、始めるけど、今回のメンバーは、1面中ボスうp主、1面ボスフラン、2面中ボス昨夜とフラン、2面ボス俺。目標は霊夢をこてんぱんにすること。ok?」

 一同「ok!」

 ル「じゃあ異変起こすぞ。今回は、とりあえず、2,30日くらい雨を降り続かせる。そこまで各自、練習しとけ。」

 23日後 博麗神社

 霊「また雨か。もううんざりだわ。」

 魔「おーい霊夢、なんかこんなものがあったぞ。」

 〜今回の異変は俺が起こした。止めてほしくば魔法の森に来い。
Rより。

p.s.魔理沙はどっちでもいいけど、霊夢は絶対に来い。〜

 霊「これって、まさかルビウス?」

 魔「わからんが、行ってみようぜ。」

 霊「…そうね。ここまでなめられたもの、ぶっ潰すわよ。」

 そう言って、二人は神社をあとにした。

 30分後

 霊「ここね。」

 う「こんにちは。博麗霊夢、霧雨魔理沙。いや、先生、といったほうがいいかな?まあ、今回はあなた方の足止めに来ました。」

 霊「…誰?」

 魔「私が弾幕ごっこを教えてたやつ。そこまで強くないから、私が相手するぜ。」

 う「そうですか。ならスペル2、被弾2。いいですか?」

 魔「ああ。始めようぜ。」

 う「それでは。」

 そう言ってうp主がいきなり高速弾と低速弾の複合を撃ってくる。もちろん魔理沙は避ける。そして急接近して、ほうきごと突進。容赦なく迫ってくるが、うp主は回避しない。うp主に箒が触れる。しかしそこにうp主の本体はいない。

 sideうp主

 さて、避けたわけだが、どうしよう。混乱しすぎじゃない?スペルはあまり撃ちたくないから、被弾させるか。とりま速度速い弾で被弾させた。やっと気づいて喚いてるけど、うるさいからすぺるw グヘッ いきなりマスパはダメでしよ。んじゃ、俺もスペル使うか。「スペル発動。混在 雪火義炎陣。」このスペルは、開幕に打ったやつを増やして性質を変えまくったもの。さあ、どうする?って、煙で見えん。……ん?あれは?うわっブレイジングスターかよ。\(^o^)/じゃあフラン、頼むよ。

 心の中でそううp主が思った瞬間、うp主は吹き飛ばされた。

 その頃 魔法の森の少し奥

 霊「さあ、もう一回退治されなさい。吸血鬼。」

 吸血鬼と人間の再戦が行われようとしていた。

その頃 魔法の森更に奥

 ル「とりあえず、最終兵器完成。これで負けはたぶんないな。」

 咲「そんなに強いの?」

 ル「まあな。極論、これ一枚だけでも勝とうと思ったら勝てる。

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第11話

…おそすぎる。いくら咲夜とはいえ、あの二人には勝てないはず。探して治療しないとだめかな?はぁ、メンド。と思ったら勝ったらしい二人が来る。…あからさまにきつそうにしてるけど。

 「どうぞ、休憩するならしといていいですよ。待つので。」親切と皮肉両方を交えて言ってみる。

 「そんな煽られて休憩するかよ(わけないでしょ)!」

 あー、休憩すればいいのに。まあ、どっちみちあなた方に待っているのは負けだけ。じゃあ、本気でやっても問題ないでしょ。というわけで。

 「スペル5被弾2そっちは二人で共有。ok?」

 霊「いいわ。始めましょう。」

 そうして、俺と霊夢の何気に初めて俺が本気出す勝負を始めた。魔理沙?知らんな。というのは嘘で、針と札と星型弾幕とレーザーかいくぐるのはきつい。まあ、勝負というのは耐久が基本だと思ってるので、しばらくスペル使わず避ける。そして時たま超高速弾を打つ。まあ、基本何かと相殺するけど。それが10分くらい続いたとき、

 魔「あーもうめんどくさい、とりあえず一つ持っていく。スペル発動!恋符「マスタースパーク!」」

 そこでマスパ撃つか?あいつ、なんでレヴァリエ使わんの?いやまあ、木は倒れてくるけど。というか、もう踵落とししたい。でもあの弾幕を避けるとなると、相当きついよな。はぁ。俺も弾幕打つのか。しかも物理じゃない。まあ、打つんだったら全力で打つ。というわけで、夢想封印を打たせたいから、一気にまとめて300発近く撃つ。もちろんオールホーミング。というか魔理沙は落としたいな。落とさないと、体力が尽きる。

 とここで、変なたまがかなり寄ってくる。夢想封印撃ったかな?まあいいか。俺もスペル撃とうか。
「スペル発動。分離「戦場完全分離」」

このスペル、俺をもう一体追加して、それぞれが一人ずつの相手をする。効果時間は無限。結論から言って、めちゃくちゃ強い。まあいいか。じゃあ、続けよう。
「霊夢、お前の相手はこっちだ。」
そう言って軽くおびき出す。
side本体

というわけで続き。「霊夢、スペルは残りいくつ?」
「3よ」
「それは二人で?」
「もちろん。」
「じゃあ何個お前は使う?」
「2よ。これは私への挑戦状でしょう?なら、私を多くするわ。」
「…続けるぞ。」

まあ、予想通り。もうここからは、物理弾とか関係なし。俺も銃使う。というわけで、M249取り出して、戦闘再開。(M249はライトマシンガンです。)
初めて、物理と通常弾幕を織り交ぜて撃つ。
霊「それはチートじゃない?」
とか言いながら避けてるけど、無視。大体、銃弾避けれるなら、弾幕は簡単だろ。まあ、どんどんくる弾幕が減ってくる。避けるのに必死かな?そんなこんなで1分。ここで互いに、
「スペル発動。」
霊夢「夢想封印 集」
ルビウス「夜生人の導き」
この小説のタイトルの由来のスペル。(メタ発言。)というか、いちいち避けながら説明するの手間だな。このスペル、俺の真正面以外相殺不可弾幕を出し、最後に真ん中にスペル以外相殺不可弾幕を出す。つまり、切り札を向こうは出すか、被弾するか。今回は…

霊「スペル発動。「夢想転生」」

スペル使用。自信があるのかな?というか、弾幕避けないのに被弾してないな。ふーん、無敵系スペルか。じゃあ、俺も切り札使うか。

「スペル発動。「強制スペル使用者変更。」」

名前の通り。霊夢さんが凄い慌ててるねw。まあ、頑張ってください。俺の無敵が切れたら、あなたは負けですけどw。適当にM249ブッパして勝った。まあ、しばらく使わないでおこう。強すぎる。

さて、ここまでは前座。本題はここから。

ル「霊夢、お前は才能は先代よりもあるのに、修行をしないから、先代に戦闘力で負けてるぞ。そもそも先代の頃は肉弾戦ばっかだったけど。というわけで、午前中は俺が用意するサンドバッグに殴って蹴ってを繰り返せ。その後家事はしろ。後、無想転生の使用を禁止。まあ俺だけでいいけど。これを3ヶ月こなしたら俺と肉弾戦。言うまでもないけど、弾幕、スペルは禁止。いいか?」

 霊「きつすぎるわよ!食費とかは負担してよ!このメニューするけど!」

 ル「いいよ。あ、一つ質問。夢想転生ってどうやってる?」

 霊「わからない。感覚。」

 ル「マジか、できたら真似しようかな、とか思ってたのに。あと、この異変はお前だけへのもの。咲夜とかも協力してくれたけど。お前が自分はまだまだ強くないことを理解したらそれでいい。」

 霊「えっそうだったの?」

 ル「頑張った残りのやつに感謝だな。俺はほとんど力使ってないから。」

 霊「コイツ誰なら倒せるの?」

 ル「知らん。幽香3人プラス紫とか?」

 霊「バケモノね。」

 ル「じゃあ、雨を止ますか。」

幽香か。そろそろぶちのめそうかな?

 ル「霊夢、もし能力で対策とったら、能力消すからな。」

 あと、そろそろ酒が飲みたい。うp主に頼もうかな。まあ、とりあえず異変起こした側でワイワイガヤガヤしようかな。でも、AWMとかKarとかの練習とか、M416の連射練習いるな。(AWM,Karはスナイパーライフル、M416はアサルトライフルです。)まあ、やりたいことを少しずつ消化していけばいいか。

 こうして、地味に人里の人間が困っていた異変は終わった。皆その名を、『長雨異変』と呼んでいる。

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第12話

長雨異変から3ヶ月。霊夢は修行をし、魔理沙は新しい魔法の開発に勤しみ、紅魔館組は平和な毎日を過ごす中、ルビウスとうp主は…

 ル「やっと完成した〜!」

 う「おっ、マジか。」

 あるものを作っていた。

 ル「とりあえず説明すると、こっちのいかにもってやつが羽で、自分で迷彩とか塗装できるようにした。でそっちは、その羽を体に埋め込むための手術装置だな。」

 う「いや、それにしてもよくこんなの作ったな。3ヶ月で。」

 ル「俺はもう塗装は決めて先にしたから、装置で埋め込むわ。」

 う「それじゃ、その間に俺が決めればいいのかな?」
 
 ル「そういうこと。いって、15分で終わるけど。」

 30分後

 ル「お前、完全に夜用の柄じゃん。昼はどうするの?まあ、紺と黒の俺が言うことでもないけど」

 う「昼は自力で飛ぶ。」

 ル「そうか、博麗神社行く?」

 う「お披露目に?」

 ル「まあしてもいいけど、そんな好んではしたくない。まあ、とりあえず行こうか。」

 50分後

 ル「羽使ったほうが圧倒的に早いな。帰りは使おうっと。」

 霊「ガン無視、ダメ、絶対。」

 ル「ゴメン。では問題。少しだけ身体の形が変わってるのはなんででしょうか?」

 霊「さっき言ってたじゃない。羽を体に取り付けたからでしょ?」

 ル「ではその羽はどこでしょうか?」

 霊「肩あたりにしまってある。」

 ル「正解。みたい?」

 霊「一応。」

 ル「そんじゃ。よっと。はい、出したよ。」

 霊「わりかし大きくない?」

 ル「まあ飛ぶようだからな。」

 霊「お前もとから飛べるだろ。」

 ル「こっちのほうが早いか試してた。けっかは、圧倒的にこっちのほうが早かった。」

 ル「ところで、どれくらい強くなった?」

 霊「そこらの妖怪及び妖精は拳だけで行けるわよ。」
 
 ル「ふーん。じゃあ、俺と勝負したら?」

 霊「身体能力化物の貴様に勝てるはずがない。」

 魔「オーっすって、ルビウスになんで羽が生えてんだ?」

 ル「もっと早く飛ぶなら羽がないとかなりきつくなるから。」

 魔「普通そんだけの理由で身体改造までするやつがいるか?」

 ル「俺。」

 ル「あと、地味に屋根の上にいるうp主。」

 霊「うわっ、いつの間に?」

 ル「これ使ってスペル作ろうかな?」

 魔「ところでお前とうp主の種族は?」

 ル「うp主は改造しても人間。俺は改造する前から人外。」

 魔「二人の関係は?」

 ル「俺が幻想入りする前からの友人。幻想入りしてからは時たま会いに行って、今回行きたいって言うから連れてきた。」

 霊「幻想入りした原因は?」

 ル「多分交通事故。」

そんなこんなで、会話をするうちに、一日が終わった。

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第13話

???「これで準備完了よ。」

 ???「いよいよ、ですか。」

 ???「今こそ妖怪が力を取り戻すとき。このチャンスを逃さず行きましょう。」



 sideルビウス

ここ最近妖怪が襲ってこない。俺ってそんなに強かったっけ?まあ、夢想転生止めてるからな…
それでも変すぎると思う。俺はともかく、うp主が無傷はありえない。はぁ、また異変起こしたのか?俺ってスペルがあからさまに強いだけで、あとは普通なんだけどな…まあ、博麗神社いきゃわかるだろ。

side霊夢

 妖怪たちがおとなしい。いつも体術の訓練に使ってるから、これじゃあできない。まあ、そのうちくるでしょう。そう思って、私は妖怪に見立てた土の入った袋を殴る。

5日後

sideルビウス

なんか突然400匹ぐらいで襲ってきたんだが。
「おーい、うp主!」

 う「なんだよ、って、これはもうやること確定じゃん。」
 
 ル「後ろはよろしく、なんでもしていい。」



かなり久しぶりに雑魚と戦闘。と言っても、刀作ってひたすら振ってるだけ。なんか突っ込んでくる脳筋ばかりだから、対処が楽。

 sideうp主

……暇だ。適当にライトマシンガンブッパするだけの作業。もうだるいから、これ重機関銃に変えてオート打ちさせようかな。そんなことを思ってたら、終わった。

はー、寝るか。

翌日 博麗神社

ル「霊夢、昨日妖怪が襲ってきた?」

 霊「いいえ、こっちは来なかったわ。」

 ル「今から解決に行くけど、何があっても来るな。どうせ犯人はあいつだろうから。最悪、この幻想郷ごと壊すけど、そのときは外に逃がしておく。それじゃあ、帰るわ。またな。」
 
霊「は?」

50分後

ったく、異変を起こすことになんの意味があんだよ。変なやつなしの異変なら5分で終わらせてやろう。

と、ブツブツ言いながら飛んでたら、ついた。

 「オイゴラ、出てこい。」

どうせこれで通じるだろう。

 ???「何よ。」

 ル「お前らを止めに来た、って言えばわかるか?」

 ???「名前は?」

 ル「ルビウス。」

 ???「紫、ルビウスだってさ。」

 紫「今から行くわ。」

 1分後

 紫「おまたせ。」
 
 ル「お前、名前は?」

 幽香「風見幽香。幽香、って呼んで。」

 紫「私を無視するな。」

 ル「はいはい、どうせ元凶はてめえら二人だろ?」

 紫「そうよ、妖怪が少なすぎるもの。少しぐらい暴れさせてもいいでしょう?」

 ル「ふーん、なら、それで俺の日々を邪魔されたから、手加減なしでいいな?」

 そう言って、特殊部隊員の服装に身を包んで、臨戦態勢に入るルビウス。

 紫「仕方ないわね、幽香、本気でいいわよ。」

 幽香「何も人間相手に…」

 紫「こいつ人間の格好した人外だから。」

 幽香「はぁ、まあ、久しぶりに本気出せそうだけど。」

 ル「幽香は格闘かな?、なら一対一がしたいから、紫、のけ」

 紫「…わかったわ。」

 ル「じゃあ始めようか。改めて、幻想入りして27年。入ったときは人間だけど、知らん間に化物呼ばわりされるから、人外と今は名乗る、ルビウスだ。対妖怪の殴り合いは初めてだ。」

 幽香「花妖怪、風見幽香、所詮元人間じゃ叶わないってことを、教えてあげる。」

 そう言い終わるか終わらないうちに、ルビウスが上空に。いつも通りなら、踵落としだが、今回はその場所が違う。

 ル「いつも踵落としばっかしてるけど、これは誰も食らったことがないだろ、とりあえず様子見だ。」

そう言って、地面に踵を打ち付ける。すると、半径15m位に波動が出た。幽香はよける。もちろんそのスキを狙って、ダッシュからの左アッパー。ルビウスは、余裕の表情で、待っている。そして、当たった。しかし、たしかにあたったはずのルビウスの姿は、どこにもなかった。

 ル「この能力強すぎだな。後でリミットかけよう。」

そう言って、元いた場所に現れるルビウス。しかし、今度はうp主も一緒だ。

 ル「うp主、後ろはよろしく。」

 う「相変わらず突然だな。いいけど。」

 ル「紫も入っていいぞ。」
 
 こうして、男対女の勝負が始まった。

 その勝負は、格闘の数センチの隙間に弾幕を通すような、し烈な勝負だった。格闘の方では、ルビウスが羽で目隠しをしつつ、回し蹴りと右フックをガードさせたところで、

 ル「フラン、使わせてもらうぞ。キュッとしてドカーン!」

まさかのフランの能力を一部使用して、強引にめを潰して、KO。

 弾幕側では、紫が弾幕を隙間に入れるので、わざと密度を減らした弾幕を送り、大きな隙間を開いたところで、うp主自身が入り、中から、隙間を破壊した後に、強引に弾幕を当てに行って、最終的に、膝をみぞおちに入れて、強引に浮かばせて、最後に脳天をかち割って地面にたたきつけて、終了した。 

 ル「おつ。帰るか?」

 う「コイツラは?」

 ル「…治療だけして謝らせて帰る。」

 1日後

 ル「疲れた〜」

 ル「んで、言うことは?」

 女二人「すいませんでした、二度と起こしません。」 
  
 ル「ほんじゃ、帰って宴会するか。俺んちで」 

 う「おっいいね。んじゃ、準備してるわ。」

 ル「じゃあ、いろいろ呼んでくるか。」




次回は戦闘前の会話を詳しく書きます。


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第3章 第13.5話

戦闘前の会話です。どうぞ。


紫「昔、幻想郷は妖怪のほうが多かった。でも、ルール上人間を襲えないので、恐怖で妖力を補充していた妖怪たちは、かなり減ってしまった。そこで、減った妖怪を増やすために、こうして異変を起こしたわ。霊夢のスペルルールも、少しは効果があったみたいだけど、やっぱり少なかったからね。」

ル「ふーん、てことは、お前ら妖怪の自己防衛の一種、ですか。だからって、雑魚共に俺の家に脳筋凸させるのは、どうかと思うが?」

紫「それは、妖怪達に襲いに行く方法を任せたからよ。」

ル「だったら、俺とか霊夢に言って人里やってくればいいだろ。そうしたら、俺らも防衛できるから。種族の問題自分で解決しようとして、俺をわざわざ出張させるな。少なくとも20年以上前から知ってるだろ?」

幽香「えっ、紫ってこいつと20年以上前から知り合いだったの?」

紫「そうよ、知ってはいたわ、実際にあったのはここ数年だけど。」

ル「これ以上の面倒ごとになる前にやめることを進めるが?」

紫「ここまで来てやめるわけに行かないのよ。」

ル「なら、戦闘しようが、何しようが、構わんな?」

紫「戦闘しましょう。ルールはスペルルール?」

ル「いや、せっかくだから、スペルとか一切関係なしの、殺し合いで。」

幽香「いくらなんでも、それでは死ぬぞ?」

紫「こいつが死ぬときは幻想郷の終わりってレベルで生命力はあるから。」

ル「特殊弾幕も自由。これなら、全員やりたいようにできるだろ?」

紫「ええ、そうしましょう。」

ル「ところで、なんで俺だけか知ってるか?」

紫「単に、強いからでしょう?」

ル「まあそれもあるけど、霊夢とか魔理沙は、殺し合いさせたくないからな。スペルルールじゃ、どうせ懲りずにまたやるだろうし。だから、殺し合いをしに、俺だけで来た。」

紫「ふーん。でも、異変解決は、博麗の巫女の仕事じゃ?」

ル「じゃあ魔理沙は?」

紫「あの子は…」

ル「でしょ?異変解決は、別に誰でもできる。その代表が、博麗の巫女。単にそれだけ。だから、単身で乗り込んでるんだ。」

ル「それに、霊夢には博麗大結界守っといてもらわないとね。今からやる戦闘、下手したら、幻想郷壊すから。」

ル「幽香に質問。なんで協力した?」

幽香「暴れ足りなかったし、いい機会だと思ったからよ。」

ル「最後に質問。やった目的は?」

紫「妖怪の力を取り戻しためよ。」

ル「わかった。じゃあ、俺の理由。お前らに俺の日々の邪魔をされた。だから、本気でやってもいいな?」

13話に続く

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第14話

 ル「やっとついたー、なんだけど、いつまで俺についてくるんだ?緑の髪した妖怪少女。」

 そういうと、後ろに緑の髪した妖怪少女が出てきた。
一応目線の高さまで合わせて、

 ル「君、名前は?」

 こいし「古明地こいし。こいしって読んで。おにーさんは?」

 ル「ルビウス ・メイザー。ルビウスって呼んでくれ。俺はここに住んでるけど、こいしはどこに住んでるんだ?」

 こいし「地底だよ。ねぇねぇ、なんで嫌がらないの?」

 ル「嫌がる理由ないから。サードアイごときで嫌がるやつの気がしれない。」

 こいし「外で受け入れてくれたの、おにーさんが初めて。ありがとう。」

 ル「お礼を言われることしてない。んで、今から何するつもり?」

 こいし「特に考えてないよ〜。」

 なら、やることは一つ。うp主とフランに合わせる。

 ル「じゃあ、今からあるところ行くけど、来る?」 

 こいし「行く行く。」

 5分後

 そういえば、うp主の家がどこか紹介してないので。俺んち(魔法の森)から徒歩5分(魔法の森)フランの家との間。
 
 ル「おーい、うp主。」

 う「なんだ、ようか?」

 ル「紹介したいやつがいるから。ほい、自分で言えよ。」

 こいし「私、古明地こいし。こいしって呼んでね。」

 う「こいつの友人。通称うp主。よろしく。」

 こいし「私のこと嫌がらないの?」

 う「なんで嫌がるの?」

 こいし「サードアイつけてるから。」

 う「は?サードアイごときで嫌がるやつの気がしれないね」
 
 こいし「ありがとう。」

 う「別に何もしてないけどね。」

 ル「こいし、もう一件あるけど、行く?」

 こいし「もちろん。」

 10分後

 ル「おーい、フラン。」

 フ「何?」

そう言いながら玄関から出てくる。

 ル「紹介したいやつがいるから。自分自身で言えよ。」

 こいし「私、古明地こいし。こいしって呼んでね。」

 フ「私、フランドール・スカーレット。フランって呼んでね。」

後は以下略。

 15分後

 ル(さすが女子同士の話は長いな) 

 ル「こいし、終わったら自由にしてていいぞ。」 

 これ以上邪魔したくないので、退散。

 15分後

 ル「げっ、食料がないな。罠にも最近捕まらんし、買うか。」

 1時間後

 というわけで、人里に来た。とりあえず、肉と野菜と米が買いたい。というわけで、まず八百屋にて。

 ル「おばさん、大根と人参とごぼうと玉ねぎ3つずつ、買いたい。」

 おばさん「はいよ、5円ね。」

 ル「はい。」

 おばさん「毎度あり。」

 幻想郷では、明治時代くらいで時が止まっているので、コレクターと交渉して、この時代の金を買った。

 外でも買ってこよう。

 30分後

 ル「終わった。帰ろうかな。」

 ???「ちょっといいか?」

 ル「?まあいいけど。」

 ???「名前は?」

 ル「ルビウス ・メイザー。通称ルビウス。」

 ???「上白沢慧音。」

 ル「なぜ引き止めた?」

 慧音「妖力を持っているからだ。その膨大な量で、気づかないわけなかろう?」

 ル「そういえば、霊夢にはどこでこんな霊力を?って聞かれたけど。」

 慧音「はて、私には妖力にしか見えぬが?」

 ル「そもそもなんの種族か忘れたけど。」

 慧音「とりあえず、怪しくないから、いいぞ。」

 ル「そんじゃあな。慧音。」

 慧音「ああ、また会おう。」

 謎だ。俺がなんの種族なのか、20年以上わかってないし、見る人によって、持つ力が変わる。両方持っているかもしれないけど、あの口調からして、それはない。まあ、後日考えよう。

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第15話

家につくと、こいしがいた。おいおい、もう夕方だぞ…


「おにーさん、今日、宴会ってのをやるんでしょ?私もしていい?」

なるほど、宴会に参加したいのか。

 「別にいいぞ。巫女とか魔法使いくるけど。」

 あっ、顔が固まった。よっぽど不安なんだな。サードアイ。

「じゃあ、目をつぶってろ。」

「こう?」

「そう」

えーと、他人の意識からサードアイを消せばいいから、不可視化するか。

「いいぞ。」

「あれ、変わってないけど。」

「別にいい。そんじゃ、巫女呼びに行くけど、来る?」

「行く行く」

50分後

「霊夢、宴会だぞ。」

「宴会ですって?どこで?」

「魔法の森。」

「よし、今から行くわ。」

お前、どんだけ酒飲みたいんだよ。

「ところで、後ろにいる子は?」

「古明地こいしって言うの。こいしって呼んでね。」

「博麗霊夢よ。霊夢って読んで頂戴。」

そう言って、霊夢は飛んでいった。どんだけ酒飲みたいんだか…

その夜

「霊夢、その調子だ。もっと飲めよ!」

何言ってんだこのキチガイ

「いいわよ、飲んでやりましょう。」

それに乗るてめえもだ

「みんな楽しそうだね。」

「こいしは酒飲まないのか?」

「うん。」

「全く、あの二人にも見習ってほしいよ。」

「そういえば、おにーさんはどうしてここに来たの?」

「聞きたいか?」

「うん。」

「じゃあ、言うけど、公開するなよ?」

「あるとき、一人の人が死にました。その人は自殺でした。しかしその時、別の人が偶然その場にいた事と、たまたま使われたナイフに指紋がついていたので、その人は死刑になりました。当然、その人は検察を恨み、刺し殺しました。その後、死刑になり、死ぬ直前に、その人は、みんなの頭の中から存在を消すことを望みました。すると、全員がその人の事を忘れました。死刑から脱出はしたものの、誰からも無視され、孤独に生きることとなったその人は、幻想郷に回収された。」

「で、その人ってのが…」

「そう、俺だ。つまり、俺は殺人をしてるし、だから殺すことにためらいがない。」

「んで、うp主は、俺が唯一俺のことを忘れないでほしい、と願った人物。」

「ちなみに、俺は13、うp主はそこから24年だから、37。見た目は13当時にしたけど。」

「で、そのうp主は、今、よっていると」

「ルビウスって、かなり悲しい過去を持っていたんだね。」

「いや、そうでもないぞ。」

「えっなんで?」

「だって、孤独には、孤独なりの楽しみ方、遊び方があったもん。極論、犯罪してもバレなかったし。」

「じゃあ次私ね」

「私がサードアイを閉じた理由は、心を見たくないってのがあったけど、それよりも、友達を作りたかった。サードアイを閉じて、心を読めないアピールをしたよ。」

「結果は?」

「やっぱり嫌われたよ。仕方ないけど。」

「じゃあ、強引に開かせるか。」

「えっ?」

「その理論なら、友達を作りたいんだろ?なら、人里にいじめられてるやつがいたから、そいつとなれば?」

実は、15分くらいで終わる買い物を長引かせた理由は、これにあった。友達を作りたがっているけど、いじめられていて、妖怪とでも仲良くできそうなやつを探していたから。

「うん。なってみるよ」

そんな他愛ない会話をするうちに、夜は老けていく。


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第16話

 …暇だ。ちょっと結界壊して、外の世界のパソコンとかを作って、遊んでるけど、暇。(霊夢に怒られた)
せっかく、あの時から進化したゲームしてるけど、ゲームで人殺しても、あんまり願望は満たされない。


 仕方ないから、夜に里の外に出るバカを救助or殺害するか。まあ、基本は殺害だけど。ということで、ゲーム内の小型偵察ドローン(通称MAV)を作って、飛ばす。というか、俺って、画面の中のもの見て作れるのか。これは、チートに拍車がかかりそう。そんなことを思いながら、MAVを飛ばしてたら、森の中に、人がいる。里の近くなら、返してやろうと思わんこともないけど、森まで入るってことは、俺を殺害したいと思ってるかもしれないので、ようしゃなく殺す。当たり前だけど、俺の霊力か妖力かわからんものを使って作っているので、回収できる。

 「じゃ、行きますか。」
 
ということで、その人の近くまでの距離を削除して、瞬間移動。一応、誰かいないか確認して、殺害スタート。出来れば華のように美しく、また派手に散らせたい。ということで、浮遊弾をぶつけて、浮かせて、その周りに25色ぐらいの炸裂弾合計50個用意する。驚いて、20mくらいまで上がったら、一斉に、炸裂弾を破裂させる。したら、花火の出来上がり。もっとも、人はバクサンしたうえ炎上からの落下とかいう鬼畜コンボだけど。くっそきれい。そのうち普通に花火大会やろうかな。まあ、殺人願望は達成したので、帰ろうとしたら、なんか猛獣?ぽいのが脳筋凸。睡眠弾ぶつけて、退散。あれは旨くない。


 というわけで、帰還。したら、なんでかこいしがいる。ほんとに、なんでだよ…

 「なんでいる?」

 「いや?」

 「別に。ただ気になっただけ。」

 「気がついたらここにいた。」

 「なんじゃそら。ところで、能力とか聞いてなかったな。俺は、追加と削除を司る程度の能力。こいしは?」

 「私はね、無意識を操る程度の能力だよ〜。」

 「ふーん。夜も遅いけど、どうする?」

 「ここで寝る。」

おいおい、マジかよ…一応布団2セットあるけど。

 「じゃあ、そこから布団出して寝てていいぞ。」

 「おにーさんは?」

 「自分の部屋で寝る。男と女だから、流石に来るなよ。いいな?」

 「は〜い。」


 まあ、念の為かぎかけるけど。最近徹夜でいろんなゲームやってるから、眠いはずだけど、一時的にこいしの聴覚の一部を奪って、防音室で音ゲーしよう。あと、俺の眠気も。

2時間後

ん〜、流石に遅いな。ねるか。じゃ、色々戻して切って、goodnight.

 

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第17話

 朝起きてみて、鍵を外してみると、こいしが押し入れで寝てた。色々変なことがおきなくてすむと、ホッとした自分がいる。

 基本的に、起きたら、朝食作りからなので、作る。と言っても、基本的にサンドイッチが普通。小麦は、育てたり、買ったりしてる。みんな使わないから、在庫もあるし。

 つくったので、こいしを呼ぶわけだけどめざまし持ってないので、パソコンのアラームを鳴らす。したら、起きた。

 「おはよ〜」

 「おはよう。朝はそこにあるのどうぞ。」

 「は〜い」


 そう言って、こいしは食べていく。

 「帰らないのか?」

 「う〜ん、そろそろ帰ろうと思うよ。」

 「そうか」

 うーん、暇。基本は遊んでるけど、なんか乗らない。うp主呼ぶか?

 まあ、呼ぶなら早く呼ぼう。というわけで、一時的にときの流れを無くして、移動。うp主も動くようにして。

 「よう。お前がここに来る前やってたならだが、ゲームするか?」

 「いいのか?」

 「いろいろ迷惑かけたから。そのお詫び。」

 「なら、遠慮なく。」

 これで留守にできそう。

 「留守番よろしくしていいか?」

 「いいよ。」

 というわけで、博麗神社へ行こう。今日は、またてんやわんやしそう。

 道中、なんか石が飛んできた気がするけど、無視。

 というわけで、ついた。まあ、いるよね。ということで、炸裂弾をちょっと中で破裂させれば…

 「あーもう、何よ。怪我するじゃない!」

 こんな感じで釣れる。まあガン無視カマして、怒らせるのもいいけど、今回はもう一発。

 「何よルビウス、喧嘩売ってるの?/のか?」

 「売ってる。」

 「じゃあその喧嘩、買うわね。/買うぜ。」

 「スペル被弾3、そっちは共有。能力は一部封印でオケ?」

 「いいわ、始めましょう。」

やっべ、武器作ってなかった。こうなったら、一気に投げる。と言う事で、距離を消したが、これではすぐ反応されるな。まあ、もう一回距離を作って体制立てるだけだけど。ということで、相変わらずライトマシンガンを作って勝負。まあ、乱射するだけだけど。んで、銃弾にめちゃ似せた炸裂弾で被弾を狙う。まあ、見抜かれるけど。でも、そろそろスペル使われそうなんだよなー。一応新作(?)はあるけど。あ、止んだ。てことは…

 「恋符【マスタースパーク】!」

やっぱり。正面だから避けるけど、霊夢の針が邪魔。なんとか避けるけど、密度濃いな。相殺必須ぽいので、超高密度のたまを一定周期で出す。これで心置きなく撃てるので、暫く撃ってみる。

 …やめるきないな。じゃあ、新作使って、被弾させますか。

「スペル発動。火翼【リゼレクトリフレイトフレア】」



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第18話

空を飛べたらな〜、とか書いてる途中に思いました。


「火翼【リゼレクトリフレイトフレア】」

翼を分離して火をつけ、何回か飛ばす技。これは、それ自体は厄介じゃないようにできている。でも、飛んでる間に、逃げ場を減らすように飛ばすので、そこに弾を飛ばして、被弾させる為のいわば妨害スペル。

みた感じ、魔理沙は気づいてないっぽいので、どんどん追い詰める。

 「やば、逃げ場がない。」
 「気付くのが遅いのが悪いんだよ。バーカ」
 「バカはチルノだけだ!」
 「そうこう言ってる間に、逃げ場なくなったけど。」
 「あっ」

ということで、当てた。もっとも、霊夢の針と札が邪魔で仕方ないけど。

 標的を二人に変えて、再開。速さが不規則に変わるたまで撹乱しつつ、軌道が変わるたまで狙う。まあ、そんなにうまく当たらんけど。当然、このままではジリ貧である。どうしようか考えながらしていると、霊夢がカードを取り出した。ここでぶち込んでおかないと、このあと恐らくすごく苦しくなるので、特攻。ナイフを作りながら。
「スペルkグッフォァ。」

あ、ヤベ、切り込みすぎた。ガッツリ血が吹き出してる。それも肩から。切った瞬間戻したはずなのにな〜。でも、勝負には関係ないので、容赦なく続ける。被弾まだしてないから、気が楽。取り敢えずスペル使う。

 「斬符【レフリーザー】」

衝撃波の三十連発。というか、これ全て血を流しながら避けきる霊夢さん何者?まあ、それでも霊夢狙うけど。

15分後

長い。どんだけスペル撃ちたくないんだよ。詰ませるぞ。

「スペル発動。確率【生存8%】」

 ということで、ラストスペル。異空間へ移動させ、25この扉のうち23こハズレで被弾するまで刀が飛んでくる鬼畜スペル。時間無制限。2つのあたりのうちどちらかを引いたら、スペル終了。今回は、魔理沙だけ移動させた。結果がわかるまで、霊夢の弾幕をひたすら避ける。そうこうしてるうちに、刀ですごいことになってる魔理沙が出てきた。お疲れ。治療だけして帰ろう。

 30分後

「ふぁ〜。霊夢。ルビウスは?」
「私もさっき起きたのに、知らないわよ。」
「じゃあ、お互いの傷が治ってるのは?」
「あいつが治療したんじゃない?」

 その30分後

「あ〜疲れた。」
「そりゃ、あの二人相手にするからでしょ。」
「違う。耐久戦になったからだ。」
「そーかいそーかい。」

というわけで、今、家。久しぶりにゲームで二人で対戦。こいつ強すぎて、勝てないけど。後で音ゲやらせてみよう。

明日以降は何しよう。こいしに家の近く連れて行ってもらおうかな。

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第19話

取り敢えず、こいしの捜索から。どうも、妖力の形は全員違うようなので、こいしの妖力の形を覚えておいて、徹底的にスキャン取るのが早いだろうけど、生憎覚えてないので、とりあえず地底にgo。

2時間後

はぁ、はぁ、案外時間かかった。全力なのに。地上と地底の境界にいたやつは姿消してスルー。

ていうか、地底にも町ってあるんだな。鬼ばっかだけど。「おうおう、なんだ、新入りか?」
「いや、地上から遊びに来た。」
「橋のやつは?」
「姿消してスルー。」
「なら、オレと勝負して、勝ったら、ここにこれからも来ていいぞ。負けたら、二度とくるな。」
「なんで決められないといけない?」
「そんなことはどうでもいい。始めるぞ。」

はあ、殴り合いか。どうせ力じゃ負けるしな。最悪銃出すけど。でも、やるだけやってみたいので、若干不意打ち気味に胸狙って殴ってみた。

「どうした。その程度か?」

ですよね。怯みもしない。でも、どんな生物でも、全力を出せば、誰とも渡り合える。ただし、道徳心とか捨てたら。まあ、人を殺してきてきた俺に道徳心はない。つまり、リミッターは外せる。だから、外す。勝つために。

「今、なんっつた?」
「その程度か、といった。次はこちらが行くぞ。」
「……」

相手がモーションに入ったところで、完全不意打ちの、でも、霊力で威力、速度、その他諸々を上げた左アッパーを顔面にぶち込む。
「ブボラァ。」
のけぞったので、即移動からの、強引に膝をみぞおちに打ち込む。血が出まくっても。最後に高く飛んで、お決まりの踵落とし。でも、威力は上げる。それを顔面にぶち込んで、終了。

「グェ、ぼうげんがじがげまぜん。」

血を吹き出しながらしゃべるな。んで、なんか周りで見てた鬼たちがヒソヒソしてるけど、無視。服についた血を削除。じゃ、こいし探しますか。というか、観衆の鬼共に紛れて、いた。

「よう。」
「おにーさん、あれはやりすぎじゃない?」
「抵抗なしのやつに喧嘩しかけるやつが悪い。」

なにかに体を乗っ取られるわけじゃなく、自分の意思で決断したこと。別に、覚醒したとかそういうわけでもない。まあ、ホントの本気を意図的に開放したけど。

「おにーさんは何しに来たの?」
「家族がどんなのか気になるのと、地底に来てに見たかった。」
「まあ、しばらくは旧都でかいものかな、もしくは喧嘩をするか」
「じゃ、私もついていく。」
「グロいのがいいなら、いいよ。」

まあ、流石に、恐れられて、喧嘩ふっかけられることはなかった。

「じゃ、そろそろおまえの家族に会ってみたいんだが。」

「いいよ。」


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第20話

 「ここだよ。」
 「…でかくないか?」
 「う〜ん、いつもいるから、わかんない。」
 「ちょっと待ってね。」

そう言って、こいしが中に入っていった。家族を呼びに行ってるのかな?と思ってたら、戻ってきた。

 「この人、おねーちゃん。」
 「始めまして、こいしが世話になってます。姉の古明地さとりです。」
 「ルビウス・メイザー。昔の名前は、捨てた。種族的には一応人間。ただし人外を名乗ってる。よろしくお願いします。」
 「なぜ一応なのですか?」
 「察せ。サードアイでわかるだろ。」
 「…そういうことですか。」
 「ここがこんなに広いのは、なんでだ?」
 「ペットをたくさん飼っているからですよ。ところで、鬼の一人がつい先程、かなりの重症をおっていましたが、関係はありますか?」
 「当事者だ。売られた喧嘩を買った。」
 「なぜあそこまでしたのですか?」
 「道徳心がないから。あとは分かるだろ。」
 「……。もうこれからはやり過ぎないでください。」
 「てっきり追放かと思ってたんだが。」
 「しましょうか?」
 「遠慮します。」
 
その後もいろいろ話した。ただし心同士で。一応練習してたからな。読心術。こんなところで役立つとは思ってなかったけど。その後、もう一回旧都へ。 またふっかけられるかなと思ってたら、肩を叩かれた。
 
 「なんだ。」
 「私は鬼の四天王。星熊勇儀という。先程、鬼をフルボッコにしたのはお前か?」
 「そうだけど?」
 「私とも一回、やり合わないか?」
 「俺、鬼に力で勝てるわけじゃないよ。そんな力での雑魚とやるの?」
 「だからこそ、興味があるんだよ。」
 「負けても失うものをなしにしてくれるなら。」
 「どういうことだ?」
 「殺すなってこと。」
 「いいぞ。」

そう言い合ってるうちに、鬼共が集まって、姐さん、姐さんって言ってる。俺がボッコボコにしたやつとこいしも。そして賭けてる。まあ大体が勇儀にかけてるっぽい。でも、倒したやつとこいしとかは俺に入れてる。じゃあ、その金、増やしてやろうじゃねーか。

 「俺の二つ名は!現在の幻想郷最凶人物!ルビウス・メイザー!」

 「私の二つ名は!鬼の四天王!星熊勇儀!」

 「「いざ尋常に」」

 「「勝負!!」」
 
ということで始まったが。勝てる気がしない。そうこう悩む間にもどんどん殴りかかってくる。まあ、半分無意識で避けてるけど。しばらく観察。今回は、ほとんどすきがないから、狙って殴りに行けない。だったらやることは一つ。俺も力押し。勿論霊力とかめちゃくちゃ使いながら。しばらく殴ってると、大体筋が見えてくる。なら、ソコに固くした腕をおいておけば…いった。無理だわ。これ。どう考えても俺の腕が潰れる。しばらく耐えることはできても、勝つのはこのままだと無理。仕方ないので能力使って強引に後ろに回って回し蹴り。…あんま効果なさそう。強引に倒すのは無理なのか。仕方ないけど、ボッコボコにするのがいいかな?いや、でも、まだマシにできそう。向こうも少し疲れてきてて、若干ムラがある。そこを狙って…

今だ!強引に中指を鳩尾に。軽くグヘグヘ言ってるけど、無視。ひたすら膝を入れる前に、気絶狙いで踵落としをみぞおちに。あっ、気絶した。

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第21話

 「おーい、大丈夫か?」
 「大丈夫じゃないに決まってるだろ。」

 …それを笑いながら言うなよ。
 
 「いやー、負けた負けた!おまえさんは何者だい?」
 「勝負前に言った。人外。人にして、その道を外れたもの。」
 「その道とは?」
 「殺さないこと。」
 「なるほど。」
 
 「ところで、全力じゃないだろ?」
 「バレたか。」
 「人間だから、手加減されても仕方ないかな、とは思ってるから、いいよ。」
 「まあ、鳩尾二連発は 痛すぎる。」
 「それは知ってる。だから、狙う。決まれば、力勝負に持っていかないで済む。」
 「どうする、酒でも飲むか?」
 「別にいいが、酒は初体験だぞ。」
 「よし、ならすぐそこに酒場があるから、そこで飲もう。」
 
10分後

うわぁ、すごい飲んでるよこの人。あっ、人じゃなくて鬼だった。これアルコール9割でしょ?薄めてもそこそこきつかったぞ。薄めて4割で一切酔わない俺も俺だけど。しかもかなりお酒に強いようで。さすがは鬼。あっ、包帯してるやつがいる。
「おーい。」
 「なんだ。」
 「こっち来て飲まんか?酌はする。」
 「いいのか?」
 「いいぞ。」
 
 「お前、あれは痛すぎるよ。鬼でも耐えられん。」
 「まあ、過去に殺人して道徳心とかそういうリミッターが一切ない殺しにかかった一発だからな。仕方ない。」
 「その後の膝と踵も。」
 「いやぁ、喧嘩売るアホを一回フルボッコにしてみたかったから。そしたら売ってきたのがお前だった。」
 「単に運が悪かったのか。」
 「そう。」
 
 「よく俺に賭けたな。」
 「俺をあんなにまでしたから。」
 「まあ、せめて治療費ぐらい楽にさせてやりたいから、それも兼ねて本気で勝ちに行った。」
 「人間に気遣われるとは。」
 「元をつけろ元を。」
 「これはすまない。」
 「何盛り上がってんだい?」
 「さっきの俺とあんたの勝負のときのかけの話。」
 
3時間後

 やっべ、飲みすぎた。酔わないけど。今度から飲み過ぎに注意して、ここ来よう。

 1時間後

 は~疲れた。とりあえず酒臭いのをミントのうがい薬で消して、あっ、能力で消せたじゃん。それじゃ、遊びますか。

 次の朝

 やっべ、ほぼほぼ徹夜。結構体力はあるけど。ちょっと寝て、今日から里のお守りを軽くするか。(なんでか知らんけど、霊夢を通じて依頼が来た。)

 夜

 暇。妖怪ワンパンだし。猛獣マネキンに釣られるし。24年前のほうが強かったぞ。

 「少しはなしをいいか?」
 「どうぞ。」
 「なんでお前はここに来た?」
 「今か24年前か。」
 「両方だ。」
 「今の方は、霊夢を通じて里から里護衛の依頼。24年前は、俺が殺人して、死刑回避したいから、存在を忘れるように願った結果忘れ去られたから、向こうにいれなくなった。能力は、その時の副産物。めちゃ強いけど。」
 「なるほど。私は50年前ここに来た。当時は全然信用されなかった。そこから地道にここまで来た。今もかなり怯えながら生活しているよ」
 「今は羽装備してるけど、一応人間。そんな俺が人間より妖怪を好む理由、わかるか?」
 「わからん。」
 「俺は、他人と同じが、嫌だった。だから、外で殺人するし、こっちでも妖怪とかと一緒に過ごしてる。もっというと、こっちでも人殺したし。」
 「それはいつだ。」
 「5ヶ月前と、つい最近。」
 「なぜだ。」
 「里では、人の体して里にすまない俺を不審がるものがいる。んで、夜魔法の森にいるものは、討伐に来た恐れがあり、危険だから。」
 「伝えといてくれ。魔法の森に入るな、と。」
 「私はお前を許したくはない。でも、自己防衛だから、仕方ない。これは、どう割り切るべきなんだ?」
 「考えろ。俺も残るだけ残る。」
 
そう言ってルビウスは、慧音に朝までそばについていたのだった。

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第22話

…慧音には、悪いことしたかな。

 朝食を食べつつ、考える。なぜ、最初、人里に住もうとしなかったか。慧音にいったのはでまかせ。何故殺人をするのか。これが最大の疑問。殺人願望?自己防衛?

まあ、そんなこと考えても仕方ないから、外でなにかしよう。
 
 とは言っても、基本やることがない。久しぶりにあそこに行くか。フラン連れて。

 15分後

 「フラン、いるか?」
 「なに?」
 「紅魔館行くけど、来る?勿論、ある程度は仕返ししていいよ。」
 「ある程度って?」
 「レミリアの部屋ぶっ壊す程度。」
 「じゃあ行く。」

 2時間後

 「流石だな。」
 「これでも吸血鬼よ。舐めないで」
 「じゃあ本気でやり合うか?」
 「それだけは勘弁。」

 「咲夜、いるか?」
 「なに?って、妹様いるじゃない。報告に行くわ。」
 「やめろ。今回は、フランがレミリアに仕返しに来ただけで、戻らないから。最悪、俺の能力使ってでも、フランはあいつ自身の家に届ける。」
 「…わかったわ。の前に、このカス門番をフルボッコにしたいから、手伝って。」
 「オケ。」

 そう言って、ナイフを俺に対して構える咲夜。投げたので、美鈴向かって、跳ね返す。2本目は、上にトスして、キャッチからの急降下。
 
 結果、美鈴が全治2週間の傷を負いました。

 15分後

 「入るぞ。」
 「どうぞ。」
 キーっと大きな音を立てて開いた扉の先には、いつもどおりのレミリア。
 
 「フランを返しなさい。」
 「ヤダ。」
 「力づく、四肢をもいでてもやるわよ。」
 「は〜、フラン、やっちゃっていいぞ。」
 「うん。キュッとしてドカーン!」
 
 その瞬間、レミリアの部屋の床が抜け、壁や屋根が崩れ落ちた。…全員飛んでるけど。でも、レミリアは日傘を用意してなかった模様。フランは持ってきている。「咲夜!早く持ってきなさい。じゃないと、溶けちゃうわ。」

そう言いながら溶けて復活してを繰り返すな。気持ち悪い。

 「フラン、帰るぞ。咲夜、すまんけどよろしく。」
 「…請求するわよ。」
 「どうぞ。金なら出す。」

 2時間後

 「お疲れ。どうだった?」
 「すごくスッキリした。」
 「ならいい。それじゃ、またな。」

 午前中はこれで暇を潰せたけど、午後はすることない。別に何しようとか考えてない。基本無計画。まあ、基本家でなんか作ってるか手加減をいかにするかとか考えてる。それか、本気出せるくらい強い相手が来たときようのトレーニングか。あとは、成り行きで過ごしてる。それでも、チョイチョイ夜に森に来るアホを殺すけど。今日は、新銃作って寝る、と言っても、いつもどおり実銃を真似る。

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第4章 第23話

今回は、22話までから1年ほど過ぎてます。


 …最近、他のやつが弱く感じるのは気のせいか?酷いと弾数縛りで対決してる奴もいるぞ。まあ、チートが言うことではないか。勇儀との肉弾戦が今一番白熱してる。基本戦術で攻める俺と、パワーでゴリ押す勇儀。割とやってて楽しいし、地底の鬼のイベント(賭け事)の一つになってるらしい。んで、今日は何するわけでもなく、暇してる。(ほぼ毎日)…霊夢が食料切らしてそうだし、なんか持っていくか。

 10分後

 なんだかんだで早くなったな。(移動が)

 「おーい、霊夢、食料持ってきたぞ。」

 「ありがとう、そこにおいといて。」
 
 あ、そう、この一年で、霊夢がかなり変わって、仕事めちゃするようになった。神社から里まで安全な道作るぐらいだしね。それでもあんまり来ないみたい。

 10分後
 
 食料届けたけど、何しよう。霊夢以外ほとんど変わってないし。ん?

 「誰だ?」

 「私よ。」
 
 「入れ。」

 「あなたよく一年もひましながら過ごしてたわね。」

 「それはテメエもだ。紫。」

 「そこでよ。未来の幻想郷、行く?」

 「断る。」
 
 「なんでよ。」

 「知るのはその時でいい。というか、行きたかったら俺一人で行けるわアホが。」

 「それもそうね。んで、本題はこれじゃないのだけど。」

 「おう、言いやがれ。」

 「どんだけ機嫌悪いの?実は、あなたとその友人…うp主といったっけ、が持ってる実銃を少し貸してほしいの。」

 「俺はいいが、あいつのは何が何でも触らせん。」

 「なんでよ。」

 「対物ライフルあるから。」

 「じゃあ、あなたのを貸して。」

 「どうぞ。ただし、人撃ったら、すぐ俺わかるからな。」

 「どうして?」

 「振動装置あるから。もっというと、そのタイミングで爆破とかできるぞ。」

 「わかったわ。じゃあ、借りるわ。じゃあね。」

 …なんなんだよあいつ。まぁ、貸したのは実銃でもなんでもない俺が作った複製だけどな。撃てるには撃てるからいいだろ。

 スペルは、あれから数枚増えた。と言っても、そこまで凶悪なのは作ってない。最初のが凶悪だからね。せいぜい細いレーザー数本出してそれを操作してハメ殺すくらい。そこまでひどくない。夢想転生とか初見じゃ勝てないからね。

 そうこうしてるうちに、また依頼っぽい。掲示板をカメラで撮って確認してるけど。あと、依頼は俺ではなく霊夢にしろ。依頼料ないからってそれはよしてほしい。今回は、昼も暴れまわる里の外の妖怪の退治依頼か。なんで俺ら見えてないんだ?(里行くとき)

 その夜

 は~、で、ここですかその目撃情報は。って、物騒なもの持った奴らいるんだけど。なんで里のやつが俺を退治したいの?一応幻想郷最凶だよ?

 「んで、お前らは俺を殺しに来たのか?」

 「そうだ、ルビウス・メイザー、その命、ここで頂戴する。」

 「…そうか。今なら、帰ってもいいよ。ただし、武器はここに捨てろ。それでもやるなら、楽しいデスマッチの始まりだけど?」

 「俺帰る。」

 「俺も。」


 …んで、残ったのはざっと50か。

 「聞きたいことがある、いいか?」

 「なんだ?」

 「どうしてお前らは俺の殺害に来た?」

 「同じ人間のくせして魔法の森に住むからだ。」

 「いや、他にもいるぞ。人間で森に住む奴。」

 「その代表が貴様だ。ここに来てから、一度も里に住んだことがない人間は、お前ともう一人、貴様の友人だけだ。」

 「ふーん、で?俺に殺されに来た、と。」

 「馬鹿め、殺されるのは貴様だ。皆のもの、カカレ!」

 1年前の異変かな?まあいいや。

 「ソコマデコロシテホシイノナラ、コロシテヤルヨ。」

 あえて片言。若干怯えながら突撃してるよ。まあ、素手で気絶させるだけ。首謀格には死をもたらすけど。

 ということで、なんか集団で囲んできたので、かすったタイミングで空に。まあ、当然味方に刺さりかけて乱闘になってる。俺はその間に首謀格のとこに。

 「覚悟はいいか?」


 「私はお前に、殺されない。」

 「じゃあ始めるか。」

 徹底的に殺すためにわざわざミニギロチン持ってきた。あ、出す前にCQCで気絶させました。というわけで、脚にギロチンをセットして、これまた持ってきたチェーンソーを準備。またまた持ってきた逆トラバサミを頭につけて、準備完了。なんかもがいてるけど、気にせず始めよう。というわけで最初はギロチンから。

バヂッ

 「アー!!!」

 その次に逆トラバサミで頭を開け、

ってこのままチェーンソー行こうとしたらもう死んでた。まあ、やるけど。チェーンソーで腹を切る。死体は、まあルーミアあたりが食べるだろ。って思ってたらいた。

 「食べるか?」

 「食べる。」

しばらくして

 「俺さ、お前ってそ~なのかぐらいしか言えないと思ってたw」

 「私も喋れるわよ。いつでも。」

 「正直、今勝てない相手お前だけだしな。覚醒したお前。」

 「え、私はもともとそんなに強くないよ。」

 「全く、何がって、ルビウスが血まみれなんだが?」

 「慧音、来たか。はい、依頼のフリして討伐に来た首謀格をかなりグロく殺したぞ。」

 「他の奴らは?」

 「互いの攻撃あたりかけて乱闘。」

 「ルーミアは?」

 「肉分けた。」

 「お前、こんなことよく平然と言えるな。」

 「俺の性格だし。処刑内容、聞くか?」

 「遠慮する。」

 「いや、それにしてもあれは酷いな。完全なハッタリだもん。」

 「ふーん、もうするなよ?」

 「来なければな。」

 「ルーミアはいつから?」

 「…ルビウスが殺してるところから。」

 「うわ、大丈夫か?かなりグロいぞ。あれは。」

 「ルビウス、後で内容教えてくれ。」

 「いいよ。」 

 「ルーミア、話が変わるが、俺はぶっちゃけるところ今のルーミアと話したい。基本孤独だからな。だから、毎週水曜日にここに来てくれないか?慧音も一緒に。」

 「私もか?」

 「大人同士で話さないからな。」

 「お前の友人は?」

 「基本別生活。」

そんなことを話す間にも、夜は老けていく。

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第24話

 なんか知らんけど、人里で嫌われてた。んで、討伐隊をフルボッコにしたわけだけど、俺、嫌われることしたか?借りにも依頼をこなしてる身なんだがな。そのうち慧音にきいてみよう。変装はなんぼでもできるし。

 「って言う訳だ。なんかしたか?やってないなら何か知らないか?」

 「分からないわ。もちろんやってないし。」

 「またあの吸血鬼が異変起こす気なのか?」

 「さあ?」

 「神社は?」

 「そこそこ来て、賽銭も増えるには増えたわ。」

 「そうか。んじゃ、帰るわ。」

 「じゃあね。」

 「又会う日まで。」

 side霊夢

 あいつが帰ったけど、なんかまた来そう。他の奴が。

 「霊夢、少しいいかしら?」

 「メイドじゃない。なんのよう?」

 「咲夜よ。そろそろお嬢様が妹様が帰らないことにガチギレそうなんだけど、どうしたらいいかしら?」

 「フランはフランで一人でやってるみたいだしね〜。放置でいいんじゃない?」

 「それでお嬢様が切れそうだから来てるの。」

 「諦めたら?」

 「また紅霧異変起こすかもよ?」

 「別に関係ないし。」

 「じゃあ、どう説得したらいいか、考えてよ。」

 「普通に諦めさせる。もし暴走したら、あいつにふっ飛ばさせる。」

 「それじゃあ解決にならないでしょ。」

 「じゃああいつに理由説明させて、納得できなかったらいつも通りリンチ?」

 「いつも通りってのもおかしいけど、まあそれにしましょう。後であいつの家行くわ。」

 「気をつけなさいよ。」

 「飛ぶのも慣れてるわよ。」

 「いや、あいつ人里で襲撃されてから、犯人にレミリア疑ってるから。」

 「…わかったわ。」

sideルビウス

 「んで、俺のとこきたと。」

家に帰ったら、咲夜がいたので、中に通して話。

 「なんとか説得してくれないかしら?」

 「またあいつのリンチになるけどいいか?」

 「まさか?」

 「説得はするけど、暴走したら、全員ではっ倒せ。数の暴力でなんとかなるだろ。」

 「私達は貴方じゃないわよ。」

 「じゃあ最初から倒す前提で銃かそうか?」

 「尚更暴走するでしょ。」

 「じゃぁ死合してこい。銃はどっかのタイミングで投げる。」

 「結局は戦うの?」

 「そうなるだろうな。」

 「もっと穏便に済ませてよ。」

 「無理。」

 「なんでよ。」

 「俺が幻想郷に来る前の話になるし、めちゃくちゃ長いから、話したくない。」

 「全く繋がらないけど?」

 「俺がこんなに戦闘を好む理由だからでしょ?」

 「…なるほど。」

 「それじゃ、明日行くから、今日はゆっくり寝るよう言っとけ。もちろん全員に。」

 「わかったわ。じゃあね。」

 「おう、明日な。」

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第25話

 というわけで来たわけですけど、なんか相変わらずうるさい。相手するぶんにめちゃくちゃだるい。わざわざ一日で睡眠薬とってきたし、咲夜に入れてもらうか。

 「咲夜、紅茶入れてもらっていいかしら?」

あ、自滅した。

 「ちょっと用を足してくる。」

 ふう、とりあえず部屋からは出たな。

 「咲夜。紅茶を入れるとき、睡眠薬あるから、ポットに混ぜといてくれないか?」

 「…なんでよ。」

 「戦闘したくないから。」

 「わかったわ。貸して。」

 「ほいよ。」

 5秒後

 「お嬢様、紅茶をお持ちしました。」

 「ありがとう、下がってなさい。」

 ずずーっ 紅茶を飲む音の後、レミリアは、寝ていた。

 「咲夜、ちょっとレミリアベットまで持っていってくれないか?そのあと、お前の立会のもと、レミリアをコテンパンにする。ただし精神的に。」

 「わかったわ。」

 1分後

 「はい、何するの?」

 「最近俺がハマってるホラゲーの音声流して、殺人鬼って100回囁く。」

 「それしたら?」

 「恐らくあいつは夢の中でうなされるだろうな。悪夢に。」

 「んで、起きたら、これを渡してほしい。」

 「これは?」

 「クソうまい紅茶。でも、紅茶で眠ったアイツは人間不信になって、飲めない。」

 「そこで最後にとどめ、貴様はこれをしていた、それも孤独にした上で、と言えば、しばらくはうずくまるんじゃないか?」

 「分からないのね。」

 「だって催眠術とか初めてだし。」

 「じゃあ、始めようか。」

 2時間後


 「どうなった?」

 「凄く面白いぐらい、誰も信じてないわ。」

今、家から、直接咲夜の脳に会話してる。ちょっと霊力の入れ方を工夫したら、出来た。

 「じゃあ、種明かしして、それでも返してほしければ、今日の夜に人里の前に来いって言っといて。」

 「わかったわ。」

 15分後

 「ということだ。あいつはまだお前と一緒に暮らしたいみたいだけど?」

 「ゼッタイ嫌よ。」

 「じゃあ、名前変えたら?」

 「そんなことしていいの?」

 「幻想郷はすべてを受け入れる。」

 「分かった、考えるね。」

 「もししたかったら、直接対決させてもいいよ。」

 「する。」

 「じゃあ、今日の夜人里の前に来て。」

 「分かった。」

 と言う訳で、人里の前で吸血鬼が殺し合い。これは、楽しくなりそう。里のやつへのちょっとした威嚇にもなるかな?

 その夜

 「きたのね、フラン。」

 「私はもうあなたの妹じゃない、そんな軽々しく呼ぶな。」

 「じゃあ、意地でも、取り返すわよ/振り払うわよ。」

 という掛け声で始まった。

 「咲夜、レミリアが怪我したら、よろしく。」

 「ルビウスこそ、フランさんのときはよろしく頼むわよ。」

 「妹様って呼ばないんだな。」

 「彼女が自分で紅魔館を捨てたのなら、私達はそれを受け入れる。幻想郷はすべてを受け入れる。」

 「まあ、ああやってその流れに逆らう奴がいるんだけどな。」



 少し不利ね。カード無制限の気絶勝負だから、最悪封殺。早く撃ちましょう。

 「神槍(スピア・ザ・グングニル)」

 

 知ってた。基本これで済ませてるもん。じゃあ、

 「禁忌(フォーオブアカインド)」

 さらに、

 「禁忌(レーヴァテイン)」


 「アハハ!」

 「レミリア」

 「一体」

 「どうするの?」

 しかも、槍投げた。これは、四人で剣一斉に落とせば、勝てる。

 ブンッ!

 

 その剣が上がると、レミリアが平然とたっていた。

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第26話

ストーリーの1つ目は「13日の金曜日」を参考に、(半分パクった)2つ目は完全オリジナルです。


 えーと、レーヴァテイン食らったレミリアが今立ったところから。

 まあ、ここからは体術勝負かな?と思ったら、フラン速攻で封殺まで持ってったんですけど。四人相手に俺も勝てるのかちょっと気になる。またいつかやってみよう。

 「咲夜、後処理よろしく。」
 「はいはい。」
 「フラン、帰るぞ。」
 「は〜い。」 

 15分後

 「お疲れ。」
 「ほんとに疲れたよ。特に四人一斉にレーヴァテイン振るとき。」
 「んで、そこにいつまでいる、こいし。」
 「あ、もう寝ていいぞ。」
 「じゃ、おやすみ。」


 「おにーさん、今日は来ないの?」
 「今から行くが?」
 「じゃ、一緒に行こ。」
 「目瞑れ。」

 2秒後
 
 「というわけでついたぞ。」
 「待っていたぞルビウス。」
 「じゃ、始めますか。」

 宣言はカット

 「ところで、なぜ鬼は地底に降りた?」
 「天狗のせいだ。」
 「わかった、それ以上言うな。」

 そう言いながら、殴って殴られてを繰り返す。最近やっと勇儀のパンチとか受けきれるようになったからね。ちょっと意図的に意識をずらしたいので、あえて利き手の左で軽くフック。利き手が分かってるから勇儀がストレート入れようとしてる。とここで、速度変化をつけた右パンチ。勿論鳩尾。

 「グッフォ!」
 「勝ちだな。」
 「そうだな。」

 なんでこの鬼はみぞおち食らってすぐ復帰するの?

 「というか今回あっさり負けを認めたのはなんでだ?」
 「お前と酒が飲みたいし、喋るのが楽しいからな。」
 「次は長期戦にしよう。」
 「勿論。」
 
 「そういえば勇儀、お前って、誰かのために自分の命って捨てられるか?」
 「無理。」
 「だよな。当然俺も。今回の話は親の無念の為に殺人をした殺人鬼の話。」
 「ふーん。私も用意しておくよ。」
 「ありがと。」
 「ある湖の近くに男子が住んでいました。そいつは泳げなくて、顔がすごく変形していた。そんな男子がキャンプ場の湖で溺れた。キャンプ場の係員は助けなかった。その母親がキャンプ場の係員を殺害。そして、溺れた男子は生きていた。その男子が20数年後にキャンプ場が閉鎖されて再開したときに係員の卵達を次々に殺害したって話。」

 「かなりすごいストーリーだな。」
 「どうやったらそういう解釈になるのか知りたいね。」
 「次は私か。鬼って、昔は弱かったんだよ。でも、ある鬼が言ったんだ。鬼の人間より優れている点はなんだ。角が生えているだけなのか、と。そこで考えた結果と訓練の末、鬼はここまで力が強くなった。」
 「んでその鬼が、」
 「私達の師匠だよ。」
 「なるほど。師匠とは戦いたくないな。」
 「なんでだ?」
 「俺はまだお前を完封できていない。」
 「は?」
 「挑戦資格はお前を完封できるようにすることだ。」
 「どういうことだ。」
 「だから、お前を完封できたら、師匠に挑むってこと。」
 「それは、楽しみにしているよ。」
 「さて、そろそろ帰るか。飲みすぎたし。」
 
 今、俺の前には瓶が4本。3本はアルコール90%。一本はアルコール40%。勿論40%の方を飲んだ。

 「おう、じゃあな。」
 
 「こいし、どうする?」
 「おにーさんの家に泊まる。」
 「はいはい、準備はしておくから、早く寝ろよ?」
 「はーい。」
 

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第27話

 ある日、ルビウスの家にて

 「紫、いるか?」

 「ええ、私はいつでもどこでもいるわよ。」

 「質問。俺が大量に所有しているのは、霊力か、妖力か。」

 「妖力よ、どうしてそんなことを聞くの?」

 「霊夢には、霊力、って言われた。と言うことは、俺は見るものによって種族が変わる存在。」

 「魔理沙は人間、フランは妖怪、パチュリーは魔法使い。今まで聞いてきたのは、人間と妖怪だけ。あとは言わなくてもわかるだろ?」

 「わかったわ、連れてくる。」

 数分後

 「で、ここはどこよ。」

 「昔、あなたが霊夢と戦った時にもしかしたら名前は出てきたかな?ルビウス・メイザー。種族不明の人外。」

 「ああ、あなたが。」

 「質問があるが、いいか?」
 
 「はい?」

 「霊夢には霊力が、紫には妖力が大量にある、と言われた。じゃあ、あなたには何に見える?」

 「なにって、魔力でしよ?」

 「分かった。自己紹介してくれないか?」

 「アリス・マーガドロイド。パチュリーと同じ生粋の魔法使いよ。」

 「ありがとう、アリス。礼と言ってはなんだが、できる限りの質問に答える。聞きたいことがあれば、どうぞ。」

 「あなたは、どこで、どんなふうに育ち、どのようにここに来たので?」

「長くなるけどいいか?」

 「どうぞ。」

以下略 


 「それでは、これからもよろしく。」

 「こちらこそ、よろしく。」

 「ところで、ここどこ?」

 「魔法の森。」

 「ありがとう。」

 翌日

 こんこん、こんこん、
という音で目を覚ました。

 「こんな朝からなんだ?」
 「ルビウス、大変なことになった。お前を里のやつが討伐隊を組んで殺しに来るそうだ」
 「んで?」
 「は?」
 「じゃあ瞬殺するだけ。じゃあな。」
 「お前はそれでいいのか?」
 「それでいい。俺がそうしたいと願ったからな。」
 「…分かった。」

 なら、オレも一年ぶりの異変を起こしますか。

15分後

 「ということだが、どうだ?納得してくれるか?」
 「別にいいよ。」
 「なら、4日後、俺んちまで来てくれ。」
 「は〜い。」

 10分後

 「ということだが、お前もするか?」
 「勿論。あいつら倒してみたいからな。」
 「4日後、俺んちで。じゃあな。」
 「おう。」

 その夜
 ドンドン、ドンドンという音。くんの早すぎでしょ。
いつもなら、だいたい誰かわかるし、開けるけど、今日は虐殺かな?
 普通に扉を開ける。

 「観念したか。」

 そう言ってゆかりが奪った銃持ってるんですけどwじゃあ回収かな。ということで回収。当然アイツらは驚く。じゃあ、LMGで瞬殺かな?ということで、超乱射。負けるわけがない。結果、遺体が40個ほどできた。

 「ルーミア。遺体があるぞ。」
 「私は回収業者じゃないよ。」
 「でも実質的にそうじゃん。」
 「なんか加工しておこうか?」
 「じゃあ、氷漬けにしといて。」
 「はいよ。」
 「どうやってるのよ…」
 「教えると思う?」
 「教えるわけがない」
 「いやまあ、能力だけど。」
 「教えるんかい。」


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第28話

翌日

 今、俺は里にいる。もちろん変装して。来た目的は、買い物と、いつ里のやつがまた来るかな?ということの偵察。そして何よりも異変の準備。せっかくするので、特大花火を用意。当日に打ち上げるよう。でも、することはこんだけ。あとは、レミリアが来たくなるような仕掛けを作る。

その日の午後

 次にいま俺は、森から近い竹林にいる。俗に言う迷いの竹林。迷わないけど。というわけで永遠亭についた。

 「ごめんください。」
 「あら、珍しいわね。ここに人が一人で来るなんて。」
 「迷いの竹林って、人の感覚を狂わせる成分で迷うそうだな。じゃあ、その干渉力をなくせば?」
 「そういうことね。要件と名前を。」 
 「ルビウス・メイザー。要件は霊力回復薬と、どの属性にもきく回復役と、妖力回復薬。金は出す。」
 「目的は?」
 「異変を起こすから、そのときに。」
 「竹林に、藤原妹紅っていう血気盛んなやつがいるわ、そいつも誘えば?」
 「本音わかってるからな。」
 「どっちにしろ、一旦引き取ってほしい。」
 「分かったよ。」
 「薬作るから、待ってなさい。」
 5分後
 
 「できたわ。」
 「よくどの属性にも効くやつとか作ったな。」
 「妖力回復薬の失敗作で、まさか当時はこんな効果があるとは知らなかったわ。」
 「んじゃ、代金はおいとくから、じゃあな。」
 
 3分後
あそこだけ燃えまくってるんだが。

 「何やってる。」
 「貴様こそ、一人でこの竹林で何している。 」
 「袋見ろ。」
 「分かった。私は藤原妹紅。よろしく。」
 「よろしく、永琳が言ってたが、なんか毎日永遠亭に行ってるそうじゃないか。」
 「そうだが?」 
 「4日後、異変を起こすから、参加しないか?」
 「やってみたい。」
 「よし、じゃあ四日後に、魔法の森集合。いいか。」
 「分かった。じゃあな。」

 2日後

 いま、俺は大砲を作成している。ただし、音が一切しないやつ。音を鳴らすと、霊夢が早く来てしまうからね。今回の目的はフランの改称を知らしめることと、カス共をビビらせること。そして、この後にあるフランの自立試験と、俺の限界を確かめること。最初二つはいいとして、あと2つはきつい。限界とか今はほぼないし。試験の監督とかやりながら異変だから。まあ、結局はやるけど。それじゃ、完成した。銃に取り付けるサプレッサーの要領。

 2日後

 「今回はありがとう。確認だけど、俺を殺したい奴がいるなら、暗殺なりなんなりしてください。では、各自の健闘を祈ります。」
 「はいよ、/は〜い、/もちろん。」

 

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第29話

 ズドーーン!

 その音と共に崩れ落ちる紅魔館。そこにあったのは、紙のついた砲弾。そこには、
 「魔法の森よりお届けものです。」

 と書かれていた。

 「咲夜、行くわよ。」
 「はい、お嬢様。」

 その頃魔法の森

 「何だ何だ?」
 
 大きな音で私は目を覚ました。音の方向を眺めると、紅魔館の近くから煙が上がっていた。

 トントン

 「誰だ、こんな時に。」
 「久しぶり。魔理沙。悪いけど、少し気絶しといてくれ。」
 「は?ちょなにいっt」
 
 そう言い終わらないうちに視界が暗くなり、意識が遠のいていく。

 5分後

 なんで魔理沙がここにいるの?しかも眠ってるし。まあ、とりあえず起こさないと。

 「魔理沙、魔理沙、起きなさい。」
 「ん、ああ、霊夢か。実はついさっきルビウスが家に来て、急に気絶させてきたんだよ。どうにかしてくれよ。」
 「あんたが行け。」
 「そう言わずに一緒にさ。」
 「仕方ないわね。」
 「助かるぜ。」

 その頃魔法の森

 「これくらい焼けばいいか?」
 「おう、だいたいそれくらいでいいぞ。」
 「このあとは何を?」
 「7にんほど来ると思うから、ぶちのめす。」
 「具体的に誰だ?」
 「博麗霊夢、霧雨魔理沙、レミリア・スカーレット、十六夜咲夜、優曇華、慧音、もしかしたら永琳も。」
 「なるほど。こっちは4人しかいないが?」
 「あと数人は連れてこれる。それにもう一人ここにいるぞ。そうだろう、こいし?」
 「そうだよ。」
 「わっびっくりした。」
 「顔と言葉を一致させろ。それじゃああとは連れてくる。」
 
 1分後

 「ほい、鬼と妖怪。」
 「ここがまほうのもりか。んで、誰と戦えばいいんだ?」
 「ここが魔法の森ね、楽しそうなやつもいるじゃない。」
 「こいしは慧音、幽香は優曇華を頼む。永琳は来たら俺が送り返す。フランはレミリア、うp主は離れて魔理沙。勇儀は逆サイドに離れて咲夜。後三人は負けていいけど、残りは叩き潰せ。霊夢は俺が相手する。こいしは買ったら勇儀に、幽香は勝ったらうp主に加勢してくれ。もし里のやつが来たら適当にあしらえ。殺すことは禁止。では、いいか?」
 「おう/ええ。/うん。/は〜い/もちろん。/当たり前だろ」

 sideこいし 

 とりあえずおにーさんにいわれたところにきて、姿を消して待ってる。あ、来た。気配を消して後ろから…

 「ワッ!」
 「うわ〜、何だ何だ?」

 何これかなり楽しい。じゃあ次は、この状態でスペルカード。

 「抑制スーパーエゴ」

 「は、何だ、進めない、ていうか戻されてる!?しかも弾幕が!」

 やった、そろそろ姿表そう。

 「楽しんでくれた?」
 「悟りか。スペルカードルールはわかるな?」
 「うん」
 「両方2、負けたら帰りなさい」
 「じゃあおねーさんもね。」
 
 そう言って、何気にはじめての私のスペルカード戦が始まった。

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第30話

 と言うわけで、私のはじめてのスペルカードバトルが始まった。

 とりあえず、弾幕を出して、危なくなったら、スペルを使えっておにーさんは言ってたけど、相手が強すぎて、全然出せない。ちょっとずつ出してはいるけど、すぐに避けられちゃう。今は避けられて入るし、スペルはまだ使わない。それに、おにーさんは、「攻撃には後隙が存在する。そこをついて打てば、なんとかなると思うぞ。」

と言ってた。だから、相手の弾幕の隙がわかるまではひたすら避ける。

 数分後

 あれ?なんか今までよりだいぶ避けやすくなったし、攻撃をしやすくなった。そろそろいっこめ使おうかな。

 「スペル発動。抑制「スーパーエゴ」」
 「またかよ。これうまいこと逃げられないから、被弾してその間に被弾させよう。」

 この結果、私も相手も一回被弾した。だけど、もうここまで来たからには、2つ目も使う。

 「スペル発動。本能「イドの開放」」
 「もうか、さすがに早くって、あれ?ステージ箸にいつのまに追い詰められた?これは避けられない。もう詰んだのか…」

 ということで、初戦は私が勝った。

 side幽香
 …これうどんげくるの?他のやつは来てるけど、優曇華は来ないし。ちょっとルビウスが言ってたうp主ってのを見に行きましょう。

 sideうp主

 魔理沙来たから、戦ってます。相変わらずパワーのゴリ押しがすごいです。逆に言えば、パワー以外はないし。そこそこ隙間もある。ということで、霊力を物質として変換して、分身作ってしばらく退避。もちろん、上から後ろに回って、弾幕展開。気づいて撃ってきてるけど、数の暴力でゴリ押して一つ。

 「おい、流石に今のは見過ごせないな。」
 「何が?」
 「お前に先に一本やられたことだよ。恋符「マスタースパーク!」」

 あーあ、撃っちゃった。俺の師匠なんだから、俺に負けないでよ。

 「あなたがうp主?」
 「そうですよ、幽香さん。」
 「いらないわね?」
 「もちろん。」
 「なんだよ今の。お前一人で十分ってか?それは認めない、私はお前の師匠だ。」
 「じゃあ僕のスペル避けてくださいね?」
 「もちろんだ。」
 「スペル発動。落符「意識の違い」」
 
 というわけでラストスペル。誘導式の意識を落とす玉を発射。でも、グレイズしても意識が落ちます。また、ある程度の数で撃つので、グレイズ確率がかなり上がってます。

 「何だこれ。グレイズ貰うぜってあれ、また意識が遠のいていく。」
 当然この間に第二陣のスペルのたまで被弾させて、勝ちです。
 
 「まあ、ルビウスの前まで運んで、休憩させましょうか。」
 「そんなことして、あいつが負けない?」
 「大丈夫です。あいつはそんなに弱くないし。それにあいつが今回起こした異変の目的を考えれば、手は抜かないでしょうから、3vs1でも勝てますよ。」
 「そうなの。じゃまあ私達は、フランとかを見に行きましょうか。」
 「そうですか。僕は一応中ボスもしてるので、このあと霊夢さんたちと戦ってきます。」

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第31話

 「お姉様、弱くない?いや、言い間違えた。レミリア、あんた弱くない?」
 「実の姉に対してその口の聞き方は何よ。」
 「だって、私もうフランドールじゃないし。私は、フラニスト・リーパー。名前を決めた理由は特にないわ。それでももうわたしはあなたの妹じゃないわ」
 「認めないわ。私が私である限り、あなたは私の妹、フランドールよ。」
 「それは今からわかるよ。レミリア。私はあなたの妹ではない。」
 「姉にまさる妹はいない。私に勝てなければ、まだあなたは妹よ。」

 そうやつが言い切ったと後に、再戦。カード残機共に3で始まって、お互い残り1。異変のことはどうでもいい。とにかくこいつに勝ちたかった。だから、今ひたすら弾幕を出してる。ひたすら弾幕を避けながら撃つ。ひたすら相手が折れるのを待つ。じゃないと勝てない。できるならさっさと爆散させたいんだけどね。どう考えても発動まで間に合わない。あ、でも、自分で潰さなくてもいいんだったら、上に投げて落ちるまで耐えれば勝ち。あとは、上げて飛んで足で挟むとか。もう耐えられそうにないし、時間がない、やってみよう。

 「キュッとしてドカーン!」

とりあえず投げた。急いで飛んで足で挟む。結果は…レミリアの目がメッチャクチャになってた。

 「お疲れ。救急キットはあるから、まだ解決したいなら、治療しといて。」

 返事がない、ただの屍のようだ。

 「…咲夜」
 「なんでしょう」
 「帰るわよ。」
 「…かしこまりました。」

 「あれ、私の出番はもう終わりかい?」
 「まだあるぞ。」
 「その声は、ルビウス。」
 「里のやつがなんかちらちら見てるから、リアル鬼攫いやっていいぞ。」
 「分かった。」

 「私は?」
 「最後にもう一発、あそこにぶち込んでいいぞ。」
 「わ〜い。」

 「私は何をすればいいかしら。」
 「うーん、今から作るフィールドに花を咲かせるのを手伝って。」
 「わかったわ。後は?」
 「そうだな。一応アリスってやつを呼んであるから、二人でお茶してていいぞ。」
 「ありがとう。」

 「おっと、そう言ってる間に来たな」
 「またあんたかい。もちろん…」
 「はい、リンチさせて頂くが?」
 「今、私は二回も煽られて、屈辱的なんだ。更に、気絶させられて、森は燃やされて。」
 「気絶したのは注意不足よ」
 「まあ、確かにそうだけど、今回はいつもと違うルールだからな。」
 「まさか…」
 「気絶するまでの死合。宣言なんかいらんし。ただし、血をこの生い茂るひまわりに一滴でもつけたら負け。俺と幽香でリンチ。俺がつけたら、三人でどうぞ。一応ここは幽香の向日葵畑再現したから。小屋もあるよ。小屋の中は血を滴らせていいよ。」
 「まさかとは思ったけど、やることになるなんて。」
 「異変の目的は?」
 「里のやつに恐怖を植えつけること。」
 「それじゃ、ひまわりの根を踏まないように反対に移動して。」
 「はい。」
 「じゃあ始め。」


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第32話

 ということで始まった死合。血を垂らせないので、もちろん銃やナイフとかは禁止。それだと、実はかなりキツイ。俺はなんだかんだ銃多用して勝ってたから。じゃあ、何をするのか、答えは簡単、弾幕だけでどうにでもするもしくは、スペルで強制的に小屋に落ちるようにしてスペルで刺すか。ということで、基本はレーザーを二本作って操りつつ戦うか、操らずに手と同じ動きをするようにするか。最後は肉弾戦。踵落とししたら多分勝てるけど。血が出たら負けだから、そうそうできない。

 「なんでいつもみたいにしてこないの?」
 
 やべっ、バレた。早すぎる、勝ち目がすごく薄くなる。いや、逆に今からめちゃド派手なのをお見舞いすればいいのか。善は急げ。ということで弾幕量を10倍ぐらいに増やす。そしてその過程でゆっくりと近づいていく。

 「霊夢、逃げろ!」
 
 マジ、もうバレたのか。バレたなら、本気でふっ飛ばしに行く。弾幕も針も当たることを気にしない。一気に霊夢の前まで行って、一言。
 
 「敗因は決着をつけようとしなかったことだ。スペル発動。渦殺「今あなたはどこにいる」」

 というわけで霊夢は始末。魔理沙は…不意打ちからのテレポートからの殺害でいいか。

 5分後

 「相変わらず強すぎよ。どう考えても銃なしでも最凶よ。」
 「博麗の巫女ってこんなアホか?」
 「アホって何よアホって」
 「いや、意図ぐらいわかるだろって思ってたんだけど。」
 「わからないわ。」
 「は〜…今回は俺の気分ってのが大きいし、里のやつはどうでもいいし、わからんのも仕方ないか。」
 「まあ今回負けたら一旦向こうに帰ろうと思ってるけど。」
 「はぁ?」
 「来るか?外に。」
 「私は行きたいぜ。」
 「他のやつは?」
 「行きたい。」
 「じゃあ紫に報告だけしてから行くか。」
 「いつから行くの?」
 「別にいつでもいいから、行きたいときにいってくれ。でも今日はダメ。」
 「あともう一つ。能力使用禁止な。」
 「じゃあ明日。」
 「おう。」

ということで、明日から現実世界に行く。もちろん今日は遊ぶ訳だが、何して遊ぼうか。あいつら呼んでみるか。

 「んで、何?」
 「これは何?」
 「説明書あるから、それ読んだらだいたい分かるけど。」
 「ふーん。で、これで勝負か。どれくらいやり込んでる?」
 「そこまで。フランもやる?」
 「やる。」
 「はいじゃあ最初はこれな。」

 五時間後  

 「よしじゃあ今日はこれで終わるけど、泊まる?」
 「もちろん。」
 「じゃぁ布団敷くから待ってろ。」
 5分後

 「それじゃあこれで終わりだ。」
 「おやすみ。」
 

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第33話

 「ここが外の世界か。すごい高いものがたくさんあるな。」
 「一年ぶりだけど、あんま変わってないな。」
 「俺は24年だから、やっぱり変わってるな。」
 「いいか、間違えても飛ぶなよ。飛んだら、警察に撃たれかねん。」
 「警察って何?」
 「幻想郷で言う霊夢みたいな立ち位置。」
 「へぇ」
 「まあ、今日は好きにしてくれていいけど、日が暮れるまでにここに来いよ。金は俺が渡したのでなんとかしろ。」

 「ルビウス、行く?」
 「もちろん。家でやってるのをどこまでやりこんだやつがいるのか楽しみだ。」
 「じゃあ近くにあるし、行こう。」
 「オケ」
 
 30分後

 「何だこれ。コイツラほんとに人間?」
 「姿見ればわかるだろ。人間だよ。うますぎると思うけど。それじゃあ、俺らもやるか。」
 「おう、勝負だ。」

 15分後

 3回の勝負の結果、2-1でルビウスの勝ち。
 「やったぜ。まあかなり危なかったけど。」
 「どこが危なかったんだよ。ほとんど理論値取りまくったくせに。」
 「毎日やってるし、てかお前もかなりのスコアとってて周りからドン引きされてたろ。」
 「もう一回する?」
 「いいぞ。」


sideレイマリ

 「霊夢、何買う?」
 「なんで買うのが前提なのよ。あとその服装どうにかしたら?」
 「それを言うなら、霊夢お前もだろ。」
 「うっ。この話は終わりにしましょう。」
 「それにしても色んなもの売ってるわね。魔理沙、このらぁめんってやつ食べてみない?」
 「別にいいが、そのらぁめんとやらはどうやって食うんだ?」
 「見た感じ、黄色い棒みたいなのが汁の中に入ってて、それを橋ですくって食べるっぽい。あと、その汁は飲めて、汁の上に具材が乗ってるそうよ。」
 「へぇ面白そうだな。食ってみようぜ。」
 

sideフラン

 「私達は何をしましょうか。」
 「あの激しく動き回ってるのに乗りたい。」 
 「幻想郷には…もちろんないわね。」
 「だから乗ってみたい。」
 「ところであなた、日光は大丈夫?」
 「訓練したから大丈夫。」
 「そういうものかしらね。」
 「じゃあお姉さんも乗ろう?」
 「いいわよ。でももう一人。」
 「こいしちゃんも乗る?」
 「うん。」
 「じゃあ乗ろう。」

 30分後

 「すごく楽しかった。」
 「ええ、そうね。」
 「うん。」
 「でも、これに乗る為だけにあんなに並ぶことになるとは思わなかったよ。」
 「次は何に乗る?」
 「あれに乗る。」
 「じゃあ乗ろう。」

 夕方

 「ホイ、じゃあ帰るけど、全員いるか?」
 「ていうか霊夢と魔理沙は何をそんなに買ったんだよ。」
 「向こうに帰ってからのお楽しみよ。」
 「あと幽香がすごいクタクタそうなんだが。」
 「疲れた…。」
 「まあ、今日は休めよ。それじゃあ、今回の異変の宴会はこれにて終了。家にひとりひとり返すから、待ってろよ。」
 

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