戦姫絶唱シンフォギア~ジャグラスジャグラーで4人の仮面の戦士の力を使う戦士 (桐崎マコト)
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プロローグ:転生新たな世界へ

ウルトラマンオーブがいる世界で一つの命が亡くなろうとしていた

戦闘の中、マガタノオロチの触手に捕まるジャグラスジャグラー魔人態、だが、逆にマガタノオロチを取り押さえて動きを封じ込め、オーブに止めを刺すよう促す。

 

ジャグラスジャグラー魔人態「俺と一緒に撃て!!」

ジャグラスジャグラー魔人態「撃てぇぇぇーーーッ!! ウルトラマンオーブ!!!」

 

するとウルトラマンオーブは8枚のウルトラフュージョンカードを取り出した。

 

オーブ「諸先輩方光の力お借りします!」

 

すると、オーブはウルトラフュージョンカードを空中に投げオーブカリバー回すと、オーブの横に8人のウルトラ戦士が現れた。

そして8人のウルトラ戦士ともに、

 

オーブ「オーブスプリーム・・・カリバーアアアアアアアアッ!!」

 

光線をマガタノオロチと共にジャグラーに撃った。

 

ジャグラスジャグラー魔人態「じゃあな…」

 

マガタノオロチの爆発に巻き込まれた。そして、ジャグラスジャグラーの物語は幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

だが、ジャグラスジャグラーの物語は再び動きだそうとしていた。

 

???「ジャグラーさん、何でいつもあんな無茶するんですか!?」

 

ジャグラー「すまない、天照大神様」

 

ジャグラーは今、天照大神という世界を管理している神に怒鳴られていた。

理由は、ジャグラーの正体は転生者であり、これで無理な戦いをして4回死んだからだ。

 

天照大神「分かっているのなら、いいんですよ」

 

ジャグラー「それで、今回は何の用です?」

 

天照大神「ジャグラーさん、また貴方を転生させます。この世界でいいですか?」

 

ジャグラー「どんな世界だ?」

 

天照大神「人類共通の脅威とされる存在、【ノイズ】と呼ばれるものたちから、【シンフォギア】と呼ばれる物を纏って少女たちが戦う世界です」

 

ジャグラー「…………分かった、その世界で頼む」

 

天照大神「分かりました。では転生の前にジャグラーさん、貴方に渡したいものがあります。」

 

ジャグラー「なんだ?」

 

天照大神「これです。」

 

そう天照大神様が言うと、ジャグラーの元にドラゴンが寄って来た。

 

ジャグラー「クローズドラゴン!?」

 

天照大神「それだけじゃありませんよ」

 

すると、天照大神様は黒いアタッシュケースを渡して来た。

 

天照大神「開けてみてください」

 

そういわれ俺はその黒いアタッシュケース開けて中身を確認してみたら俺は驚愕した、

 

ジャグラー「これは、ダークリング、ビルドドライバー、ロストドライバー、マッハドライバー、それに、フュージョンカード、フルボトル、T2ガイアメモリーそれにシグナルバイク、それに俺が知らない英雄眼魂だと!?」

 

そこにあったのは、俺が転生した世界で使った、ベルトや変身アイテムだったからだ!

 

天照大神「これを全てお返しします」

 

ジャグラー「何故なんです!?」

 

天照大神「貴方のこれからのためです。」

 

ジャグラー「これからのため?」

 

天照大神「そうです、分かってください」

 

ジャグラー「分かった」

 

天照大神「では転生を開始します。ジャグラーさん、今度こそ無理しないで」

 

ジャグラー「分かったよ」

 

すると、ジャグラーの体が光の粒になって消えていった。

 

天照大神「今度こそジャグラーさんに良き未来を」

 

天照大神はジャグラーに良き未来が来ることを祈る。

 

この時、ジャグラーの物語は再び動き出したのであった。

 

 

 

 

 

 

 




次回はジャグラーが原作前に転生し、戦います‼

ジャグラー「お前は俺が倒す!」

???「貴方は一体!?」

スペクター「俺の名前は仮面ライダースペクター」

スペクター「俺の生き様、見せてやる!」

次回七つの罪を背負った青い仮面ライダー!!

是非読んでください‼


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原作前:七つの罪を背負った青い仮面ライダー!!

「ここは一体?」

 

周りを見てみると、そこは全く知らない土地だった。

そして目の前にはマシンフーディーニがあった。

 

「何故ここにマシンフーディーニが!?」

 

するとマシンフーディーニに黒いアタシュケースと手紙が張り付けられていたので手紙を読むとそこには、

 

『ジャグラーさんへ

 これを読んでいるということは転生の第一段階が成功したということです。

 ですが、そこでの役目が終わればその世界の5年後の日本に行ってもらいます。

 アタシュケースの中に入っているコブラケータイの中にその世界の役目の場所への地図が入っています。それでは頑張ってください!!

                              天照大神より』

と書かれていたので、俺は

 

「じゃ、目的の場所に行くか!?」

 

マシンフーディーニ乗ろうとした時、黒髪と金髪の少女が目に映った。その時、その少女達の頭上にある瓦礫にヒビが入り、崩れ落ちそうになるのが目に入ったので、

 

「くそがぁ!!」

 

床を蹴り、駆け抜けたジャグラーは少女達の元に肉薄すると、両脇に少女達を抱えて前に飛ぶ。いきなりの事で軽くパニックになる少女達であったが、その直後に背後で瓦礫が崩れ落ちた事に気づき、ジャグラーが助けてくれた事に気が付き。

 

「暁切歌デス! 助けてくれて、ありがとうデス!」

 

「……月読調。助けてくれて、ありがとうございます」

 

「俺の名前はジャグラスジャグラーだ」

 

そう名乗った瞬間、近くで爆発が起きるので、二人は何かを話したそうにしていたので俺は

 

「どうかしたのか?」

 

と聞くと二人は同時に

 

「「マリアとセレナを助けて!!」」

 

と言うので、俺は

 

「分かった、助けてやるよ。」

 

と言ってマシンフーディーニに乗って走り出す。着いた場所は──荒れ果てた実験場であった。燃え盛る炎、天井は所々崩れ落ち、壁にはヒビが入っているため今にも崩れそうになっており、今にも崩落しそうな実験場で、一つの異形と一人の茶髪の少女が立っていた。

異形は白い巨人といった見た目をしており、今にも暴れだしそうな危険な状態。対して少女は白をベースのアンダースーツに、両手と両脚には手甲と足甲、華のような透明な意匠が所々にある鎧を身に纏っていたので俺は、実験場へと足を踏み入れる。不安定な足場を何とか歩いて行く。その途中で、瓦礫の下敷きになっている藍色の髪をした初老の女性と、床に倒れ込んでいるピンク色の髪をした少女が目に入った。

二人はジャグラーの姿をその目に入れると、どうしてここに人が、と激しく狼狽する。だがそんな事を気にせず、俺は歩いていき、茶髪の少女の肩へと手を置き、

 

「お前が戦う必要はない。そのために俺がいる!」

 

そう、声をかけると、声をかけられた少女はえっ、となり振り向く。彼女もまた、二人と同様にどうしてここに人が、となるので俺は、

 

「お前は俺が倒す!」

 

と言って、ゴーストドライバーのカバーを開きドライバーのアイコンスローンにセットし、カバーを閉じる。

 

『アーイ!』

 

ドライバーから青いラインの入った黒いパーカーの様なものが飛び出し、

 

周囲を自由自在に舞い始める。

 

『バッチリミロー!バッチリミロー!』

 

「変身!」

 

ドライバー右部にあるトリガーを引くと、

 

それに連動してドライバーが瞬きして、

 

『カイガン!スペクター!』

 

『レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キゴースト!』

 

という音声と共に仮面ライダースペクターになった。

すると、アーマーを握っていた少女は

 

「貴方は一体!?」

 

と言うので、俺は

 

「俺の名前は仮面ライダースペクター」

 

と言って、

 

『ガンガンハンド』

 

ガンガンハンド鎌モードを握り締めると構え、切っ先をネフィリムへと向ける。そのまま床を蹴り、化け物へと肉薄するが傷付くことはなかったので俺は、

 

「なに!?」

 

一度距離を置き、そしてディープスペクターゴーストアイコンを取り出して、ゴーストドライバーのカバーを開きドライバーのアイコンスローンにセットし、カバーを閉じる。

 

『アーイ!』

 

ドライバーから銀色のラインの入った紫いろのパーカーの様なものが飛び出し、

 

周囲を自由自在に舞い始める。

 

『ギロットミロー!ギロットミロー!』

 

「変身!」

 

ドライバー右部にあるトリガーを引くと、

 

それに連動してドライバーが瞬きして、

 

『ゲンカイガン! ディープスペクター!』

 

『ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!』

 

と言う音声と共に俺はディープスペクターになるが、

 

「まだだ、これじゃまだあの化け物は倒せない。だから、力を貸せ!!」

 

と言ってトリガーをもう一度引くと

 

『ギラギラミロー!ギラギラミロー!』

 

『ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!』

 

『デットゴー!激怒!ギ・リ・ギ・リ!ゴースト! 闘争!暴走!怒りのソウル!』

 

と言う音声と共にゲキコウスペクターになって、

 

「一気に決める!!」

 

と言って、ドライバーのトリガーを1回引く。

 

『極限ダイカイガン!!ゲキコウスペクター!ギガオメガドライブ!』

 

と言う音声と共に化け物にライダーキックを放つと化け物は爆発した瞬間、俺の体も光の粒になって消えっていった。




次回はジャグラーがライブ会場の悲劇に乗り込んでノイズを無双します‼

奏「生きるのを諦めるな!!」

ジャグラー「こいつらがノイズか」

『エターナル』

エターナル「メモリの数が違うんだよ、ノイズ共!」

エターナル「さぁ、地獄を楽しみな・・・!!」


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第1話:ライブ会場での悲劇と復活のE

昨日、夜の22:00に投稿するはずか、寝てしまい投稿できず本当にすいませんでした。

それでは、本編どうぞ!!


俺はあの怪物を倒したあと気がつくとライブ会場の入り口に立っていた。

 

「なぜ、俺はこの人の列に並んでいるんだ?」

 

と不思議に思っていると、ポケットに入れていたコブラケータイが鳴り出すので

 

「もしもし」

 

と電話に出ると

 

「お久しぶりですね。ジャグラーさん」

 

お馴染みの俺を転生させてくれた神様の天照大神様だったので

 

「天照様。俺に何のようだ?」

 

と要件を天照様に聞くと

 

「実はですね、その世界にイレギュラーが発生しました。」

 

と言い出すので、俺は

 

「イレギュラー?だが、今では俺が転生してもそんなことは起こらなかった筈だが?」

 

と問い掛けると天照様は

 

「はい、その通りです。イレギュラーが発生した理由は本来死ぬ筈だった。セレナさんをジャグラーさんが助けたからです。だから、」

 

と何か言いかけていたが、俺は

 

「天照様には悪いが俺は救える命は救う。でなければ戦兎達に俺のことを友と言ってくれた、チェイスに俺の間違いを正してくれた、仮面ライダーWに申し訳ないからな」

 

と言うと、天照様は

 

「まさか、ジャグラーさんからそんな言葉を聞ける日が来るなんて長生きもするものですね」

 

と言いだすと

 

「なら、私は私に出来ることをやりますか!」

 

何かを決めたように

 

「ジャグラーさんには今からとあるアイドルユニットのライブに行って貰います。」

 

と言い出すので俺は、

 

「アイドルユニット?」

 

と疑問に思うと、天照様は

 

「そうです!!そのアイドルユニットの名はツヴァイウィングです!!」

 

と何故かテンションが高いが俺は

 

「だが、俺はライブチケット何か持ってないぞ?」

 

と疑問に思っていると後ろから、

 

「ライブチケットなら、ここにありますよ!」

 

声がするので、振り返るとそこには

 

「天照様、何故ここに!?」

 

私服を着た天照様がいた。

すると、天照様は

 

「何故って、不思議なことを言いますね。私がここにいるのは勿論ツヴァイウィングのライブを観るために決まっているじゃないですか?」

 

と何故か、自信満々に言うので俺は

 

「因みに、一応聞きますが天界の仕事はどうしたんですか?」

 

と聞くと天照様は

 

「勿論、妹のフレイヤとフレイに任せて来ましたよ」

 

と言い出すので俺は、とある神様に電話を掛けようとすると天照様は

 

「え~っと、ジャグラーさん一体なにをしているんですか?」

 

と言い出すので、俺は

 

「フレイヤ様とフレイ様に報告を」

 

と言うと、天照様は

 

「待って!?お願いだからそれだけは、辞めてぇぇぇ!!」

 

と言って泣きながら言うので俺は

 

「天照様が何と言っても駄目だ!!「任された仕事は最後までしないと駄目な人間になると」進兄さんも言ってたしな」

 

と言いきると、天照様

 

「この、ツヴァイウィングのライブだけはこの目で観たいんです!お願いします。」

 

と神様なのに、頭まで下げるので俺は

 

「あ~ぁ、分かったよ。だが、今回だけだからな!!」

 

と言ってライブ会場の入り口に歩きだすと、天照様は

 

「やった!!ありがとうございます。ジャグラーさん」

 

と言うので、俺は内心

 

(こう言うのもたまには、良いかもな)

 

と思っていた。

 

 

 

 

―会場内―

 

会場内はすでに多くの人が座っており、満席だった。

 

「これは、凄いな!?天照様が観たいと言った理由も少しは分かる」

 

と呟いていると、空いてる席を見つけたので俺は隣に座っていた、少女に

 

「隣、構わないか?」

 

と、聞くと少女は

 

「えっ!?あっ、どうぞ」

 

と言うので、俺は

 

「ほら、天照様座りな」

 

と言うと、天照様は

 

「えっ!?ですが、」

 

と動揺していたが、すぐに

 

「ありがとうございます。」

 

と言って、座るので俺は立ったまま、ヒートのガイアメモリを眺める。

 

ージャグラー視線解除―

 

ー天照視線―

 

「ありがとうごさいます。」

 

とジャグラーさんにお礼を言うと、私は隣の席の人に

 

「ゴメンね。いきなり隣の席に座らしてもらって」

 

と言うと、少女は

 

「いえいえ、気にしないで下さい♪こんなに、いっぱいだと中々席も空いてませんから」

 

と言うので、私は

 

「そう、ありがとね」

 

と少女にもお礼を言うと、ジャグラーさんの方に向くとジャグラーさんはヒートのガイアメモリを眺めていたので私は心の中で

 

(ジャグラーさん貴方はまだ、彼女の事を悔やんでいるんですね。)

 

と呟くと、いきなり会場の電気が消えるので私は

 

「始まりますね」

 

すると、音楽が流れ出すと、ステージが明かりに照らされる。

そこから、天羽奏と風鳴翼が現れると二人は歌い出すので、私は

 

「やはり、この曲は心に染みますね。」

 

と呟くと、歌を聞きはじめる。

 

―天照視線解除―

 

ージャグラー視線―

 

いつの間にか、歌が終わり会場内からはアンコールが鳴り響いていた。

そして、アイドル達が再び歌おうとしていた時、いきなり会場の天井が爆発すると正体不明の何かが上空から降り始めて来るので、俺は

 

「天照様!?」

 

と叫ぶと、

 

「分かっています。」

 

いきなり、会場内の扉が全て開くので俺はエターナルのガイアメモリを取り出して

 

『エターナル』

 

メモリのスイッチを押して、ロストドライバーにセットして

 

「変身」

 

俺は仮面ライダーエターナルになって、サイクロンのメモリを取り出してスロットにセットして、

 

『サイクロンマキシマムドライブ!!』

 

空中に浮くと、俺は

 

「会場内の全ての者よ。聞くがいい、死にたくなければ落ち着いて会場内の扉から出るがいい」

 

と言って、戦場に降り立つと

 

「コイツらがノイズか」

 

と呟き、ノイズ達を倒していると、先程の少女がノイズに殺られそうになっていたので、俺は、その場に急いで向かうと先程のアイドルが

 

「おい、しっかりしてくれ!!生きることを諦めてるな!!」

 

と叫んでいたので、俺は

 

「おい、その子を連れてさっさと逃げろ!!此処は俺が何とかする!!」

 

と言うとアイドルは

 

「貴方は?」

 

と言うので、俺は

 

「死神だ。別の名を仮面ライダーエターナル」

 

と言って、ノイズ共に向かって走り出すともう一人の青髪のアイドルが、此方に向かってきたので、俺は

 

「何の用だ?」

 

と言うと青髪のアイドルは

 

「奏が絶唱を歌おうとしてくれたのを止めてくれたお礼と貴方の手伝いだけよ」

 

と言うので俺と青髪のアイドルは

 

「さぁ、地獄を楽しみなぁ・・・!!」

 

「防人の生き様を、覚悟を見せてあげる!!」

 

と言ってノイズ共を順調に倒して行くと最後に巨大なノイズが残っていたので、俺は

 

「一気に決めるぞ!!防人!!」

 

と言うと、青髪の防人は

 

「えぇ!!」

 

と言って持っていた、剣を巨大化させるので俺もエターナルメモリをスロットにセットすると

 

『エターナルマキシマムドライブ!!』

 

「蒼ノ一閃」

 

と必殺技を放つと巨大ノイズが抵抗しようとするが俺と防人は

 

「メモリの数が違うんだよ、ノイズ!!」

 

「防人の生き様を、覚悟を見せてあげる!!貴方の胸に、焼き付けなさい!!」

 

と言うとノイズは爆発するので、俺はZONEのガイアメモリをスロットにセットして

 

『ZONEマキシマムドライブ!!』

 

その場から、立ち去る。



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