遠月学園の美食屋 (三日月達也)
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プロローグ

深夜テンション&完全見切り発車&不定期更新でお送りいたします。

なぉ本作はリハビリを目的として書いてあるため、好評なら続けようと思います。とりあえず10話辺りまで書こうかなと思っています。

それでは「プロローグ」どうぞ!


~人間界 とある場所~

 

 

「まったく、あいつらも来ればよかったのに」

 

「いいですよ、皆さん忙しいですから」

 

緑色のリーゼントヘアが特徴的な男と青い髪の中性的な顔立ちの少年が話している。

 

その場所はのどかで一面草原な場所だった。

 

「しっかし、まさかお前が別の世界からきた人間だとは思わなかったぜ」

 

「はは、最初は師匠も半信半疑でしたね」

 

「疑の方が7割だったがな」

 

天気は快晴、心地良いそよ風が少年の旅立ちを祝福するかのように吹いている。

 

「それにしても師匠、仕事の方は大丈夫なんですか?」

 

「ああ、それについては問題ない。昨日第1級危険生物を3種類ほど再生したせいでIGOから追い掛け回されているから仕事できない」

 

「って、なにやってんですか師匠!またマンサム会長に怒鳴られますよ!」

 

「大丈夫、大丈夫。つかまんないから」

 

「そういってこの間もゼブラさんに捕まっていたじゃないですか」

 

「いやぁ、ありゃまじでだめだと思ったわ」

 

この緑色のリーゼントヘアの少年が師匠と呼ぶこの人物の名は鉄平。あの初代ノッキングマスター狼朗の孫であり二代目ノッキングマスターにして再生屋である。

 

「まったく、俺が向こう行ったらちゃんとしてくださいよ」

 

「わかってる、わかってる」

 

ピピピ、ピピピと少年の腕時計から午後12を知らせる音がなる。

 

「・・・・・・・・時間か」

 

「そうですね・・・では師匠、行ってきます」

 

「おう、たまには顔見せにこいよ」

 

「はい、では「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぃ!!待て待て!!!」・・え?」

 

声のする方を向くと

 

「ちょっとまったぁぁぁぁ!」「ぎゃぁぁぁ!トリコさん飛ばしすぎですよぉぉ!」「ワン!!」

 

ものすごい速さでこっちに向かってくる白い巨大な狼と、それに乗っている物凄く身の覚えがある二人が見えた。

 

「トリコさんに小松さんにテリー!」

 

「あいつら結局来たのかよ」

 

テリーが俺たちの前に急ブレーキをかけて止まる。おかげで野原が一瞬にして荒地になった。

 

「ふぅ~、間一髪間に合ったな」

 

トリコさんが小松さんを担ぎながら降りる。ケロッとしているトリコに対して小松はぐったりとしていた。

 

「おいおい、来ないと思ってたぞ」

 

「いやー、途中”キノコプリン"のイチゴ味が見つかってつい時間までも食っちまって」

 

「うまいこと言ってるつもりでしょうけどトリコさん、危うく遅れるところだったんですからね・・」

 

「そういうお前も食ってたじゃねぇか」

 

相変わらずこの人の食欲は絶えないな。

 

「まったく、そんなことだろうと思ったぜ」

 

「わざわざすいません、トリコさん、小松さん、テリー」

 

「いいってことよ」

 

「ワンッ!」

 

「そうですよ。あ、そうそうこれを・・・」

 

小松はバックから風呂敷に包まれた箱を取り出した。

 

「メルクさんからの渡されたものです。中身は研ぎ石など包丁の手入れに必要なものが入っていると言っていました」

 

「マジですか!ありがとうございます!」

 

研技師2代目メルクはこの少年の師匠の一人でもあり、尊敬する人物の一人でもある。

 

「まったく、お前は料理もできるし、美食屋としての実力もあり、再生屋としても十分な腕前を持っていてしかもモテる」

 

「再生屋とノッキング以外負けてるじゃねぇか鉄平。そうこうしているうちに弟子のほうが早く結婚するかもな」

 

「やかましいぞトリコ。実は俺にも最近春が来そうなんでな・・・・」

 

「それ5年くらい前から言ってるぞ」

 

「そうですよ師匠、まず汚い字を何とかしてください。事務を任されたとき大変だったんですから」

 

古代文字を現代の言葉に直せと言われているようなものだと少年は鉄平の字を最初に見たとき思った。

 

「うっせ!この女顔が!」

 

少年にヘッドロックをかます鉄平。単純な力勝負だと鉄平の方がまだ上なため抜け出せない。

 

「ちょ痛い痛い!」

 

「「・・・ッぷ、ははははは!」」

 

いつもの二人の光景を見て笑い出す。・・・・・すると何もないところから黒い渦のようなものが生まれ

 

「あの~~・・・・まだですか~・・・って」

 

中からこのすばの某駄女神似の女性が出てきた。そう、彼女こそ・・・・

 

 

 

 

 

 

「「「「・・・・・あ、すっかり忘れてた」」」」

 

「忘れてたってんなんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

女神の一人であり、少年をこの世界に連れてきた張本人である女神メラなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

あの後

 

「それでは行きましょうか」

 

「女神さま、向こうで零夜の世話頼みます」

 

「はい、不自由のないようにしっかりサポートします」

 

多少てんやわんやな場になったが、ひとまず落ち着き、出発しようとしていた。

     

「じゃあな零夜!またうまいもん一緒に食おうな!」

     

「お元気で!異世界の料理の感想、期待してます!」

 

「ワンッ!」

 

零夜、それはこの世界でもらった名前。師匠であり、命の恩人でもある鉄平さんからもらった、大切なもの。

 

「はい!行ってきます!」

 

そしてその名は二つの世界の後世に語り継がれることになる。

 

零夜はメラが作り出した黒い渦に入り、メラもそれに続くように入ると渦は消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが言った

 

 

 

 

 

美食が溢れ、美食を求める  グルメ時代があると

 

 

 

 

 

誰かが言った

 

 

 

 

卒業率1%未満で若き少年少女たちが競い合う料理学校  遠月茶寮料理学園があると

 

 

 

 

 

そしてこれはその二つの世界を生きた

 

 

 

 

美食屋であり 料理人でもある

 

 

 

 

 

 

零夜という 少年の物語である

 




次回もお楽しみに!


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設定 




それでは「設定」どうぞ!


 主人公

 

 

名前  火神 零夜(ひかがみ れいや)

 

 

年齢  15歳(食戟のソーマの世界では)

 

 

性別  男

 

 

身長  封印している状態だと170cm (してないと190cm)

 

 

見た目  デアラの士道似

 

 

プロローグまでの生い立ち

 

零夜は元々前世で寿命を終えた魂だったが、女神メラのドジによりトリコの世界へ転生。しかも赤ん坊からでなく10歳ほどの姿から転生し、 その後、鉄平に拾われ名をもらった。トリコに小松、ココ、サニー、まさかのゼブラまでも零夜を気に入って零夜の修行相手となった。さらに節乃やユダ、ザウスなどの料理人の下でも修行し、美食屋、料理人、再生屋として十分な実力を持った(この時零夜20歳)。プロローグ一年前に零夜を探しだしたメラが零夜に事情を説明、お詫びになんでもするといったら「もう一度高校生活をしてみたい」と言ったので、食戟のソーマの世界の戸籍と二つの世界を自由に行き来できる力を与え、メラ自身も零夜の保護者となり見守ることになった。

 

火神 零夜の火神はメラ➡火➡火の神ということで付けられた。また、食戟のソーマの世界では過剰な力を持っているため自らノッキングをして能力、力、身長を抑えている。

 

 

グルメ細胞悪魔

 

名前 ????

 

能力  他人の技や特徴を理解すると使うことができる。ただし、オリジナルの半分しか発揮できない。

 

 

 

 

零夜が使うことのできる技

 

 

・釘パンチ(片手50連が限界)

・フライングフォーク

・フライングナイフ

・フォークシールド

・レッグナイフ

・レッグフォーク

 

・ポイズンライフル

・ポイズンドレッシング

・毒膜

・ポイズンアーマー

・マシンガンポイズン

・毒弓

・ポイズンドール

 

・フライ返し

・スーパーフライ返し

・ヘアロック

・ヘアノッキング

・ヘアオペレーション

・ヘアラフト

 

・音弾

・サウンドバズーカ

・ボイスバズーカ

・ボイスミサイル

・ボイスバースト

・サンダーノイズ

・ボイスカッター

・エコーロケーション

・ジェットボイス

 

・食義

 

・食没

 

・ノッキング(鉄平レベル)

 

 

本人の能力(ただし、トリコたちの半分レベル)

 

・超嗅覚

 

・超視覚

 

・超触覚

 

・超聴覚

 

 

 

 女神 メラ 

 

 

年齢  ????

 

 

性別  女

 

 

身長  160cm

 

 

見た目 このすばのアクアの髪を赤くしたような感じ

 

 

 

魂を管理する仕事をしていて真面目でしっかり者に見えるけど実はドジっ子。零夜をトリコの世界に転生させてしまったので仕事をクビになり、最高神から零夜を生涯最後まで見届ける義務を与えられた。家事全般できるが料理は零夜の方が上手いので、そこだけは任せている。戸籍としてはメラが姉となっているが、身長と偶にでるドジっ子を零夜にからかわれているので、傍から見たら妹にも見えてしまう。

 

 

 

 

 






それでは次回もお楽しみに!


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編入試験

ようやく本編です!「編入試験」どうぞ!




 ~食戟のソーマの世界~

 

 

 

「よっ、と」

 

黒い渦を抜けた先には誰もいないどこかの広場みたいなところだった。

 

「メラ様ここは?」

 

「ここは編入試験会場近くの広場です」

 

「・・・編入・・試験・・・?」

 

初耳なんですけど

 

「あれ?・・・もしかして言ってませんでしたか?編入試験について」

 

「聞いてないですよ、そもそもなんで編入なんですか?」

 

あちゃ~、とメラが頭を抱えた。

 

「すいません、説明し忘れてました」

 

「そもそも学校については1から10までまったく聞いてないんですが」

 

「うぅー・・・・・実は零夜さんに受けていただく学校は料理学校なんです」

 

「え!?料理学校って・・」

 

「勿論ただの料理学校ではありません、この学校はなんと卒業率1%未満!食に関しては世界一の学校と言っても過言ではありません!中高一貫!!遠月茶寮料理學園、通称遠月学園なのです!!!」

 

・・・中高一貫って叫ぶことか?、と思ってしまったがそれは置いといて・・・・・・・

 

「要するに中高一貫だから入学ではなく編入。・・・てかまさか今日が編入試験日じゃないですよね・・?」

 

「・・・・・・・・テヘペロ」

 

「よしわかりました。釘パンチとポイズンライフル、またその両方のどれがいいですか」

 

「ストップ!ストップ!お願いですから技を構えないでください!てか今私の耐久一般人と同じなんですから片方くらっただけでもアウトですから!」

 

「うるせぇ!ワイの怒りはもうスーパーサイヤ人並なんや!」

 

「なんで関西弁!?もうキャラが色々崩壊してますよ!」

 

「だれのせいじゃーーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

「後、もう一つ言っていいですが」

 

「もう今更驚きません、何ですか」

 

「後5分後に試験開始です」

 

「・・・・・会場はどこですか」

 

「え~っと・・あの建物です」

 

「そうですか」スタスタ、ガシ

 

「え、なんで腕つかんでるのですか」

 

「飛ばしますからしゃべらないように」

 

「え、ちょ「”ジェットボイス”」いぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~試験会場~

 

 

 

”ジェットボイス”で飛ばしてから一分後、なんとか間に合うことが出来た。隣でメラ様ぐったりしているけど。

 

会場は広く、大きい厨房までも置いてある。ただ、俺たちしかいない。

 

「・・まさか会場の場所間違えてませんよね」

 

「そ、そんなはずは!」

 

メラ様が書類を確認していると

 

 

「お待たせ!君が編入希望の火神零夜かな?」

 

制服を着た如何にもI K E M E Nな男子が書類を片手に出てきた。

 

「えと・・はいそうです。あなたは?」

 

「僕は一色 慧!遠月学園高等部二年生で今日の編入試験の監督を任されているよ!」

 

「えぇぇ!?」

 

驚いた、てっきり大人がでてくるのかと思った・・・

 

「ちなみに一色さんは十傑と言われる内の第七席に居座る人なんですよ」

 

「十傑って?」

 

「簡単に言えば、学園内のトップ10の人たちのことです」

 

「てことは・・・学園で七位!?二年生で!?」

 

「いやいや、そんなに大したことじゃないよ。現に同じ二年生でも僕より上はいるから・・・さて」

 

一色さんは書類を見て

 

「それではまず軽く面接からやろうか」

 

あれ?他の人は?

 

「すいません、他に希望者いなかったんですか?」

 

そうすると一色さんは少し苦笑いをした。

 

「はは、実は昨日他の希望者が全員キャンセルしたんだよ」

 

「へ、?なんでですか」

 

「実は先日にも行った編入試験の監督がえりな君だったから今回の編入試験のすべての監督もえりな君だと思われてしまったみたいで・・・・」

 

「へぇー・・・・誰ですか、そのえりなって人」

 

一色さんは軽く驚いた。

 

「まさか君、薙切 えりなをしらないのかい?」

 

「いや・・全然・・・・(そもそもこの世界に初めて来たからな、ってメラ様!事前にこの世界のこと教えてくれてもよかったんじゃ・・)」ジロ

 

「・・・・・・」シュン

 

「まぁ、それは置いといて。じゃぁそこのパイプ椅子に座ってくれるかな」

 

「わかりました」

 

「あの、私はどうしましょうか」

 

あれ、メラ様は入学しないんだ。

 

「お姉さんは会場の外にある控え室でお待ちください。お飲み物やお菓子なども置いてありますのでよかったらどうぞ」

 

「ありがとうございます、それでは零夜さん、頑張ってください(やった!お菓子!)」

 

ヒラヒラと手を振ってメラ様は会場を出た。てか涼しい顔して出たつもりでしょうけどよだれ、出てましたからね。

 

「はぁ~・・・・・・」

 

「ふふ、可愛いお姉さんだったね」

 

「いや、普段は真面目なんですよ・・・・ドジっ子属性で台無しになってますが」

 

あれさえなかったらなぁ・・・トリコさんたちにもからかわれていたし

 

「では、まず・・・この学園を志望した理由は?」

 

やっぱりこの質問来ると思った。・・・・・・・・ここは正直に言おう

 

「実は編入試験自体聞いたのが今日・・・というかさっきでして」

 

「ほうほう、つまりお姉さんの推薦、ということになるかな?」

 

「・・・はい」

 

「なるほど・・・・・この學園についてはどれくらいしってるのかな?」

 

「えっと・・・世界でも有名な料理學園で卒業率が1%ということしか」

 

「うん、それは合ってるね。補足として説明するけど、この學園は徹底した競争による少数精鋭教育をモットーとしていてね、昨年、つまり僕の学年で一年生812名から二年生に進級できたのは・・・・・76名」

 

「ッ!(そんなに!?)」

 

「例年、卒業できる生徒の数は片手で数えられるぐらいが普通だね。在籍しただけでも料理人としても箔が付く上に、卒業すれば一生料理界のスターダムを歩むことができるからね。毎年入学、編入希望は多いんだ。ここまで聞いて質問はあるかな?」

 

「特にありません。十分わかりました」

 

「そうか、では零夜君。この茨の道を歩く覚悟はあるかな」

 

 

茨の道か・・・あ、そうだ

 

「すいません、やっぱり質問いいですか?」

 

「なんだい」

 

「十傑って入るとなんかいいことありますか?」

 

「・・・?十傑には學園が持っているあらゆる権限、財力の一部を使うことができるよ。権限は一席に近づくほど行使できる権限は増大していく仕組みになっているよ」

 

「つまり、一席だと自分のやりたいように料理を知り、料理することができるってことですよね」

 

「そうだね、デスクワークが多いことが欠点かな」

 

 

 

「じゃ、取り合えず十傑に入ることが目標か・・・・・・・」

 

「え?ちょ、ちょっと零夜君いいかな」

 

「それから・・・・え、なんですか」

 

「まだ編入したいかどうか聞いてないんだけど・・・・」

 

「あ、すいません。俺はこの學園に入りたいです。そして・・・・

 

      

     一席に入って俺の料理を極めます」

 

 

「・・・・君が思っているよりも遥かに厳しい茨の道だよ。それでもいいのかい?」

 

「『思い立ったが吉日ならその日以降は全て凶日』」

 

「?なんだい、それは」

 

「自分の師匠が言っていた言葉です。目標ができたならすぐに行動するべし、茨の道は覚悟の上です」

 

そう、その言葉はいつも俺の背中を押してくれる

 

「そうか、ではこれにて面接は終了だ」

 

「あれ!?質問一個だけですが・・・・・」

 

「意欲も大事な要素の一つだからね、君のその向上心は素晴らしい!歓迎するよ」

 

「あはは、ありがとうございます」

 

 

 

「では、次の試験だ」

 

「・・!」

 

「君も料理人の一人なら僕に、遠月學園に相応しい実力を持ってると皿の上で語ってくれ!」

 

次は実技試験というわけか

 

「はい!一色さんに俺の実力、お見せします!」

 

「お題は・・・そうだね、〔丼〕でいこうか。制限時間は無し!じっくり考えてくれたまえ!」

 

「(丼、か・・・・・・・・・・・・・・・・・よし、決めた!)」

 

俺は持ってきたバックから包丁を取り出した。

 

キラッ

 

メルクさんから貰ったメルク包丁が煌めく。

 

「・・・その包丁は・・?」

 

「これですか?知り合いの磨技師から貰ったんですよ」

 

「そうなんだ・・・とても綺麗だね」

 

「はい・・・・」

 

普通の包丁と形は変わらないこのメルク包丁。しかし、包丁から溢れだす輝きは見る人全てを魅了する。

 

この包丁の名は『睡蓮(スイレン)』。俺の好きな花を付けた。特徴としては包丁に付いた油や血などが取れやすいことだ。

 

「それで、もう決めたのかい?」

 

「はい、それでは一色さん、少々お待ちを!」

 

 

さぁ、料理開始だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




それでは次回もお楽しみに!


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