穂乃果「王様ゲームだよ!!」 (naonakki)
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穂乃果「王様ゲームだよ!!」

穂乃果 「よ~し、じゃあ・・・・・王様ゲームはじめるよーーーー!!!!」

 

全員 「「「いえぇぇwwwww~~~いいいいwwwwww!!!!!!!」」」

 

穂乃果 「じゃあ簡単にルール説明するよ!」

 

穂乃果 「①まず、全員がこのくじを引いてもらいます。これに王様もしくは1から8までのどれかの文字が書いてあります。」

 

穂乃果 「②そして王様の紙を引いた人は、1から8の好きな数字の人に何か一つだけ命令をすることができます。」

 

穂乃果 「③そして・・・・・王様の命令は~~」

 

全員 「「「絶対!!!!!!」」」

 

絵里 「ふふふ、このKKEことかしこいかわいいエリーチカの実力を思う存分味わうがいいわ・・・・。」

 

凛 「いやいや、王様ゲームはただの運ゲーだにゃwww」

 

希 「見えるで、うちが王様になる未来が・・・」

 

海未 「(絶対にババ抜きの時の借りを返します・・・。)」

 

ことり 「ふふふ、どんな命令しよっかな~」

 

真姫 「・・・・・・。」ワクワク←王様ゲームをするのは初めて

 

にこ 「(真姫ちゃんめちゃくちゃわくわくしてるwwwww)」

 

花陽 「(お腹減ったな・・・・ご飯食べたい)」

 

穂乃果 「じゃあ早速始めるよ!!!」

 

穂乃果 「せ~の・・・」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!!」」」

 

穂乃果 「あっ、私だ!!!」

 

他 「「「・・・・・・。」」」

 

穂乃果 「ふふふ、じゃあどうしようかな~???」

 

穂乃果 「じゃあ・・・・・・一番が全力で希ちゃんの物真似する、で!!」

 

希 「!?」

 

海未 「・・・・・私ですね」

 

海未以外 「ふwwwwww」 希 「・・・・・」

 

海未 「では・・・・・・・・。」

 

海未 「・・・・・・・・・ゃ。」

 

他 「?」

 

海未 「九人や!!!!!うちを入れて!!!!!」ドヤッ←滅茶苦茶似てる

 

他 「wwwwwwwwww」 希「」

 

穂乃果 「あは、あははははははwwwww、なんでそんなに似てるのさwwww」

 

凛 「に、似すぎにゃ~wwwwww」

 

ことり 「~~~~~~~~~~」バンバン←ツボにはまりすぎて机たたいている

 

にこ 「ふww見事な滑り出しねwww」

 

絵里 「やるわねww海未www」

 

真姫 「ふふwww(おもしろいけど、私もこんなことしなければならないのかしら・・)」

 

希 「いやいやいやいやいやいやいや、絶対こんなんちゃうかったって!!??何が似てるやねん!!あんなドヤ顔してへんわ!!あと、ことりちゃん笑いすぎや!!」

 

海未 「・・・・・さあ、はやく次いきますよ。」

 

希 「無視かい」

 

穂乃果 「ふww、そうだね、よーしじゃあせーの!!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!!!」」」

 

真姫 「あ、私だわ!!!」

 

凛 「(真姫ちゃん、すごい嬉しそう・・・・ww)」

 

にこ 「(真姫ちゃん、すごい嬉しそうねw)」

 

真姫 「え、えーと、それじゃあ、二番が四番に全力でビンタで」

 

ことり 「ふwwww、結構ハードだねww」

 

絵里 「二番と四番は誰?」

 

海未 「二番ですね」 穂乃果 「・・・・・・・・四番じゃん」

 

他 「wwwwwwwww」

 

にこ 「まwwwwまさかのwwwwwww」

 

ことり 「~~~~~~~~~~」バンバン←またツボに入って机たたいている

 

絵里 「こ、ことり笑いすぎwww」

 

希 「あんな命令した罰やwww」

 

凛 「ほ、穂乃果ちゃん、頑張ってwwww」

 

花陽 「(・・・・・私も誰かのこと全力でビンタしてみたいな)」

 

海未 「では、穂乃果?行きますよ?」

 

穂乃果 「え?ちょっと待って、優しくだよね?ゲームだよ?ね?あの時みたいに全力でビンタしないよね??」

 

ことり 「wwwwwwほ、ほのwほのかちゃん、あの時wwとwかwww言わないでwwwww死んじゃうwwwww。」

 

花陽 「(なんでことりちゃんこんなに笑ってるんだろ・・・・)」

 

にこ 「ふwww、だめよ穂乃果!命令は全力でなんだから!!全力でビンタされなさい!ww」

 

穂乃果 「嫌だよ!!!他人事だと思って!!海未ちゃんの力知らないの???穂乃果の首飛んで行っちゃうよ!!??」

 

凛 「wwwwそwwそんなわけないにゃwwww」

 

絵里 「そうよwwいいから早く終わらせちゃいなさい、そのほうが楽よ?w」

 

海未 「そういうわけです。行きますよ!!穂乃果!!」

 

穂乃果 「どういうわけさ!!ちょ、ちょっと暴力系はよくないよ!!ちょ、ほんとに!」

 

にこ 「往生際わるいわよwwwビンタされるだけじゃないww」

 

穂乃果 「だけってぬぁあああにさーーーーー!!!!!じゃあ変わってよぉぉぉぉぉーー!!!!!」

 

他 「wwwwwwww」

 

ことり 「wwwwwひっwwwし、wwしぬwwwわwwwわらいすwwwぎwwwでwww」

 

花陽 「(ことりちゃんってこんなキャラだっけww)」

 

凛 「穂乃果ちゃん、荒れすぎにゃwwwwなんでそんなにwww」

 

真姫 「(私の命令ってそんなにきついものだったのかしら?)」

 

海未 「やれやれ、しょうがないですね凛、穂乃果を押さえておいてくれませんか?」

 

凛 「御意」ガシッ←穂乃果を後ろから押さえつける

 

穂乃果 「ちょ、凛ちゃん!?やめてよ!!!同じお馬鹿同盟として仲間だって信じてたのにぃぃぃぃーーー!!!!!」

 

凛 「何にゃそれwwwwてか凛は馬鹿じゃないにゃ!!」

 

花陽 「・・・・・・・・・・。」

 

海未 「さていきますか・・・・・。」

 

穂乃果 「嘘でしょ・・・・、希ちゃん!!!!!助けて、スピリチュアルバワーでさああああ!!!!!」

 

希 「なんでうちやねんwwwwwそれ関係ないしww」

 

絵里 「必死ねwwwwwww」

 

海未 「いきます!・・・・あなたは・・・・最低ですっ!!!!!!!」

 

穂乃果 「あああああぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

ばっっっっっっっっっっちぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーんんん

どさっ←少し吹っ飛びつつ崩れ落ちる穂乃果

 

穂乃果以外 「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ 「あwwwれwwwwはwwww痛いwwwwww」

 

希 「ご丁寧にセリフまでwwwwwwwwww」

 

真姫 「(穂乃果無事かしら・・・・・ww)」

 

花陽 「(海未ちゃん目がまじだったな・・・・・・・)」

 

絵里 「ふwwww吹っ飛んだwwwwww」

 

凛 「すごい衝撃だったにゃwwwwwww」

 

ことり 「・・・・・・・・・・」びくんびくん←笑いすぎて痙攣し始めた

 

海未 「・・・・・・・・」スッキリ

 

穂乃果 「・・・・・・・・・・」よろよろ←少しずつ立ち上がる

 

他 「・・・・・・・・・・・・。」

 

穂乃果 「・・・・・お・・た。」

 

他 「???」

 

穂乃果 「・・・・・・首が・・・・おれた・・・。」

 

他 「wwwwwww」

 

凛 「まwwwwまだww言ってたにゃwwww」

 

にこ 「折れてるわけないでしょwwwwwwww」

 

ことり 「・・・・・・・・・・・・」びくんびくん←まだ痙攣してる

 

花陽 「(なんだか今のことりちゃん顔真っ赤で汗ばんで・・すごいエロい・・・・。)」

 

絵里 「でもちょっと穂乃果がかわいそうに見えてきたわww」

 

海未 「私がそんなヘマするわけないでしょう。」

 

希 「よし、次や!次いこwww」

 

穂乃果 「・・・・・・・・・・まだヒリヒリしてる。」

 

にこ 「それじゃあいくわよ??せーーーーの!!!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

希 「おっしゃーーーー!!!うちやーーー!!!」

 

ちっ・・・・

 

希 「誰や!?今舌打ちしたん!?・・・・・まあええわ、ほなどうするか・・・。」

 

希 「よし、じゃあ五番がアライズのツバサさんに告白する、で。あ、もちろんおふざけなしな」

 

にこ 「ちょwwそれはww」

 

凛 「何気に一番きつそうにゃww」

 

真姫 「で、肝心の五番は誰なの?」

 

穂乃果 「・・・・・穂乃果だよ。」

 

絵里 「また穂乃果?ww」

 

海未 「・・・・・・ふw」

 

ことり 「穂乃果ちゃんwwww踏んだり蹴ったりだねww」←なんとか復活した

 

希 「はい、じゃあ今コール中やから、頑張って」つスマホ

 

穂乃果 「・・・どうなっても知らないからね?」

(もちろんスピーカー)

 

ツバサ 「はい、もしもし?希さん? 珍しいわね、何か用かしら?」

 

穂乃果 「あ~えっと、私高坂穂乃果です、お久しぶりですツバサさん。」

 

ツバサ 「穂乃果さん?ええ、お久しぶりね、それでどうしたのかしら?」

 

穂乃果 「・・・えと、少し伝えたいことがあって・・・」

 

他 「・・・・・・・・・・・・。」

 

ツバサ 「そうだったの、それで伝えたいことは何かしら?」

 

穂乃果 「・・・実は、ツバサさんのことが好きです。それを伝えたく電話しました。」

 

穂乃果「(どうせ、すぐ断って終わるよね?はぁ~でもツバサさんに今後会いづらいな・・)」

 

他 「おおおお//////」

 

穂乃果 「(まさか穂乃果の初告白がこんな形になるとは・・・・・。てか周りうるさい・・)」

 

ツバサ 「・・・・・それは本気かしら?」

 

穂乃果 「・・・・・」チラッ←希のほうを見る

 

希 「当然」←カンペ

 

穂乃果 「・・・・はい、本気です。冗談なんかじゃありません。」

 

他 「・・・・・・・・。」ゴクリ

 

ツバサ 「・・・・・そう、穂乃果さんの気持ちはわかったわ。・・・それじゃあ付き合いましょうか!」

 

全員 「!!!!!!????????」 穂乃果 「」

 

ツバサ 「そ、その私も実は穂乃果さんのこと初めて見た時から気になってはいたの///」

 

ツバサ 「そして、今穂乃果さんから告白されてようやく気付いたわ。私も穂乃果さん事が好きって/////」

 

穂乃果 「」

 

ツバサ 「そ、それじゃあ今度改めて会いましょう?今度は恋人として////それじゃあまた連絡するわね♡」ツーツー

 

穂乃果 「・・・・・・・。」ツーツー

 

他 「・・・・・・・・」 

 

希 「・・・・・よっしゃ、次いくで!!!!」

 

穂乃果 「いやいやいやいやいやいやいや。・・・・・どうするのさ!?」

 

希 「何のこと??」

 

穂乃果 「今まさにこの状況のことだよ!!!!!????」

 

希 「・・・・・・まああれやな。恋人出来ておめでと。」

 

穂乃果 「怒るよ?希ちゃん?」

 

希 「じょ、冗談やって穂乃果ちゃん。悪いと思ってるよ。まさかこうなるとは・・。」

 

穂乃果 「うぅ、いったいツバサさんにどう説明すればいいのさ~、下手したら殺されちゃうよ・・・・・。」

 

希 「いやあ~、さすがに殺されへんやろ・・・・たぶん。」

 

穂乃果 「んもぅっ!!!!希ちゃんが変な命令するからだよ!!!!」

 

穂乃果 「ああ、穂乃果どうすれば・・・・・死ぬのは嫌だよ・・・・・。」

 

希 「・・・穂乃果ちゃんはツバサさんと付き合うの嫌なん?」

 

穂乃果 「・・・いや、別に嫌ってわけでもないけど・・・でもこんなのって///」

 

花陽 「(これ結構すごいことなんじゃ・・・・・)」

 

希 「さて、穂乃果ちゃんの照れた顔も見れたことやし、ええで入ってくれて!」

 

ツバサ 「は~い、ミューズの皆さん!」←部屋のドアからツバサ登場

 

希以外 「えっっ!!!????」

 

希 「協力してくれてありがとさん、ツバサさん。」

 

ツバサ 「いいのよ、むしろこんな面白そうなことに招待してくれて感謝してるわ」

 

他 「???????」

 

穂乃果 「え?え???」

 

希 「あはは、うちがあんな命令するわけないやん?ドッキリ大成功ってわけや!」

 

花陽 「(・・・・・・なんだ)」

 

穂乃果 「な、なんだそうだったんだ、はぁ~安心した・・・。」

 

にこ 「これは希にしてやられたわね。」

 

海未 「見てるこっちまで心臓に悪かったですよ。」

 

ツバサ 「まあ、私は本当に穂乃果さんと付き合ってもいいけどね?」

 

穂乃果 「・・・え///」

 

ツバサ 「なんてね」テヘッ

 

穂乃果 「」

 

ことり 「(照れた穂乃果ちゃん可愛い。)」

 

凛 「ことりちゃん、鼻血出てるよ?」

 

穂乃果 「うもぅっ!!じゃあ早く次いくよ!!」

 

ツバサ 「あ、その前に。実は来たの私だけじゃないのよ。」

 

にこ 「え、ってことはまさか・・・」

 

あんじゅ「は~い、そのまさかで~す」

 

えりな 「・・・・邪魔するぞ」

 

希 「ってことで今からアライズの皆さんにも王様ゲームに混ざってもらうから。」

 

絵里 「それはもちろん大歓迎だけどもし、希が王様にならなかったらツバサさんたちはどうするつもりだったの?」

 

希 「・・・・・まあその時は・・・・出番なしやな。」

 

にこ 「ふwwwあんたねぇ、そこはちゃんと考えときなさいよw」

 

希 「まあまあ王様になったからええやんw。」

 

穂乃果 「よし、じゃあ今度こそいくよ?せ~の!!!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

あんじゅ「あら?私が王様ね♪」

 

全員 「・・・・・・・・・・。」

 

あんじゅ「そうね~それじゃあ、7番が女の子を一人ナンパしてお茶してくる、で♪」

 

にこ 「絵里とか海未だったら楽勝そうなお題ね・・・・。」

 

凛 「(これ凛じゃなくてよかった・・・・)」

 

穂乃果 「七番は誰?」

 

真姫 「・・・・・・・・私よ」

 

全員 「wwwwwwwww」

 

希 「いww一番ナンパできなさそうな真姫ちゃんがwwww」

 

ことり 「が、がんばってww真姫ちゃんwwww。」

 

ツバサ 「(この罰結構しんどいのよね・・・・・)」←経験済み

 

真姫 「・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

真姫 「あ、あのぅ・・・・・うぅ」←校門まで来て通りがかる生徒に声をかけようとしている

 

にこ 「これwwはwwwひどいwwww」←近くの陰で見物中

 

希 「これ今日中に終わらんでw」

 

あんじゅ「うふふふふ♪」

 

海未 「(あんじゅさんの命令は絶対に受けたくないですね・・・)」

 

真姫 「(こ、このままじゃ、完璧美少女まっきーの名に関わるわ・・・。こうなったら手当たり次第に声をかけるわ・・・・っ!早速後ろに人の気配が!いくのよ、まっきー!)」

 

真姫 「あの!!、私とお茶飲みに行きませんか!!!!!」振り返りながら

 

理事長 「え?私??」

 

真姫 「」

 

全員 「wwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「あは、あはははははははははwwwww」

 

ことり 「おwwwおかwwあwwおかあさんがwwwwナンパwwwwされたwwww」

 

凛 「こwwwwwこんなwwwのはんwwwそくwwにゃwwww」

 

にこ 「真姫ちゃんの顔wwwwwwww」

 

えりな 「・・・・・・・・・。」←よくわからない

 

理事長 「いきなりでびっくりしたけど、まあちょうど喉乾いたし学校前のカフェに行きましょうか?」

 

真姫 「」

 

~三十分後~

 

真姫 「・・・・ただいま」

 

他 「・・・・・・・・・。」

 

真姫 「・・・・・・笑えばいいわよ。」

 

他 「wwwwwwwwwwwww」

 

真姫 「次よっ!次!次いきましょ!!!!」

 

花陽 「(命令は「女の子」をナンパだったけど・・・まあどうでもいいか)」

 

穂乃果 「ふふwwwwwじゃあいくよwせ~の!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

海未 「・・・・・・・私ですね(やっときましたね)」

 

にこ 「(・・・・きたか)」

 

穂乃果 「(正直海未ちゃんの命令が一番こわいよ・・・・。)」

 

ことり 「・・・・・・・・・・・・・。」←真顔

 

凛 「(凛に命令が来ませんように・・・・・)」

 

希 「(・・・・・・海未ちゃんの目マジや・・・・・)」

 

ツバサ 「?(急に空気が変わったけどどうしたのかしら)」

 

海未 「そうですね・・・・・・では三番の方が・・・・・」

 

ツバサ 「(三番!? 私だわ!)」 他 「「(助かったー!!!!)」」」

 

海未 「ススメトゥモロウをPV通りの動きで踊ってもらいましょうか、穂乃果の動きを最初からです。」

 

ツバサ 「」

 

穂乃果 「・・・・・・ぐっww(三番はツバサさんかwww固まってるwww)」

 

希 「きっついな~・・・・・w」

 

あんじゅ「(どんな曲かしら??)」

 

海未 「では、さっそく・・・」

 

ツバサ 「まってまってまってまって、死ぬわよ?前半で??私死ぬわよ?恐怖心なしのありえない跳躍から階

段のてすりに飛び移るところかもしくは車に轢かれて死ぬわよ?????」

 

他 「wwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「wwwwツバサさんwww詳しいですねwwww」

 

にこ 「こwwこんな必死なアライズの姿は見たくなかったわwwww」

 

花陽 「(海未ちゃん絶対サイコパスだよね・・・・・)」

 

海未 「大丈夫です。さすがにヘルメットの着用は許可します。」

 

ツバサ 「危険って認めてるじゃない!!!!ていうかそんなのあってもなくても変わらないわよ!!!あんな

動き実際したら死ぬわよ!!!!私は芸人じゃないのよ!!!!!!!」

 

穂乃果 「(・・・・なんか穂乃果が芸人みたいに聞こえるな)」

 

えりな 「こんなに荒れるツバサは初めて見るな・・・・・w」

 

ことり 「(・・・実際穂乃果ちゃんどうやってあんな動きしてたんだろ?ww)

 

ツバサ 「大体ねえ!!!!ミューズにしろアクアにしても、主人公高く空に向かってジャンプしすぎなの

よ!!!!何!?主人公は曲のたびに飛ばないと死ぬの!????」

 

穂乃果 「そwwwそんなことwwwwないですよwwwww失礼なwww」

 

希 「アクアとかやめーやwwwww時系列無茶苦茶になるやんwwww」

 

ことり 「wwwwwwwwwww」←ツボにはまった

 

海未 「ではヘルメットはなしでいいんですね?ではさっそく踊ってもらいます」

 

ツバサ 「」

 

凛 「海未ちゃんwwww淡々としすぎwwwww」

 

にこ 「これwwwwwwいいの?www」

 

真姫 「大丈夫よ!!万が一怪我してもこのまきちゃんが治してあげるわ!!!」←さっきの一件で少しテンションがおかしくなってる

 

ツバサ 「」

 

 

 

 

ツバサ 「本当にやるの???」←携帯に向かって

 

海未 「・・・・・・・・。」カチッ←曲開始のボタン

 

ことり 「(wwwwwww海未ちゃん容赦なさすぎww)」

↑一緒に踊るため階段下の道で待機中

 

ファ~♪♪←ススメトゥモロウ開始

 

ツバサ 「(こうなったらやってやるわ!!・・・・でもヘルメットかぶればよかったぁぁ)」

 

ツバサ 「だって~♪かのう~せ~い♪か~んじたんだ~♪」

 

穂乃果 「(なんかすでに面白いwwwww)」

 

凛 「(音程もリズムもばっちりにゃwwww)」

 

ツバサ 「そうだ~♪すすめ~~~~♪

     後悔した~く♪ないめ~のまえに~♪

     僕らの~みちがある~♪」

 

希 「(歌詞とこの状況がマッチしなさすぎておもろいwwwwww)」

 

あんじゅ「(なんでツバサはよそのアイドルグループの曲を知ってるのかしら?)」

 

にこ 「(さあwwwwここからよwwwwwww)」

 

穂乃果 「(ツバサさんwww大丈夫かな?wwww)」

 

ツバサ 「レッツゴー↑ドゥ↑アイドゥ アイライブイエス ドゥ↑アイライブレッツゴレッツゴぉぉぉひっいいいいいいいいいいい」←階段まで勢いよく走っていったが飛ぶ直前に恐怖心が襲ってきた結果ものすごい小さいジャンプで手すりに飛び乗り、さらに予想以上に速い速度で降りていったため恐怖するツバサ

 

他 「wwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ 「wwwwww全然飛んでないwww」

 

えりな 「wwwwwwwwwww」←ツボにはまった

 

絵里 「これファンが見たらどう思うのかしらwww」

 

凛 「ひいいいいってwwwwwにゃははははwwww」

 

海未&ことり 「wwwwwww」

 

ツバサ 「~~~♪はい↑↑♪♪1、2sどごぉっっ!!!!」←車に轢かれて吹っ飛ぶツバサ

 

「ぐhぅぅlっつ!!!!!!???」ゴロゴロ←あまりの痛みに悶えるツバサ

 

他 「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「こwwwwこれただの事故じゃんwwwwww」

 

にこ 「ちょwwwwwwもう無茶苦茶じゃないwwwwwww」

 

えりな 「wwwwwwwwwww」←さらにツボにはまった

 

希 「全然wwwww進めてないやんwwwwww」

 

凛 「ちょwwwww希ちゃんwwそういうのいらないからwww」

 

絵里 「理事長も容赦ないわねwww全然よける気配なかったしww」←車の運転は理事長に依頼してた

 

真姫 「今日www吹っ飛ぶ人多いわねwwwww」

 

花陽 「・・・・・・ふww」

 

ことり 「wwwwwwwで、出番wwwwなかwwwったねwwww」

 

海未 「wwww」

 

あんじゅ「(・・・・どうしてミューズに負けたかわかったような気がするわ)」

 

ツバサ 「ひどい目にあったわ・・・・・・。」

 

穂乃果 「(道で転げまわるから制服ぼろぼろだよ・・・・)」←制服を貸していた

 

ことり 「(穂乃果ちゃんの制服ぼろぼろだwwwwww)」

 

えりな 「・・・・・・ww」←まださっきの余韻が残ってる

 

希 「(でもあれだけのことがあって怪我なしってとこがすごいなww何気に受け身ばっちりやったしww)」

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ次いくよ~、せ~の!!!」

 

つづく?

 

 

 

 

 



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2話

穂乃果「王様ゲームだよ!!」の続きです

 

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ次いくよ~、せ~の!!!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

凛   「やったにゃ~、凛にゃ~~!!」

 

ツバサ (園田さんじゃなくてよかった・・・)

 

凛   「え~と、じゃあ2番が絵里ちゃんの物真似しながら5分間喋り続けるで。」

 

真姫  「どういう命令かよく分からないわね。一度見本を見せてもらってもいいかしら?」

 

凛   「学校のきょかぁあああ???wwww認められnwwwww」←途中でなぜか急に面白くなってきて笑い出してしまう

 

他   「wwwwwwwwwwwww」 絵理 「ちょっと待って」

 

にこ  「ちょwww、途中でww笑わないでよwwwww」

 

凛   「だめwwwwなんか耐えられなかったにゃwwww」

 

海未  「真似の仕方に悪意しかなかったですねwww」

 

穂乃果 「真姫ちゃんもwww余計なことww聞かなくていいよwww」

 

真姫  「wwwwwwwwww」

 

絵里  「ちょっと、私あんなこと言ってないわよっっ!!!」

 

凛   「で、2番は誰にゃ?www」

 

ことり 「はい、ことりですww」

 

穂乃果 「ここに来てことりちゃんかw」

 

真姫  「今のところことりは馬鹿みたいに笑ってしかいないものね。」

 

ことり 「真姫ちゃんひどいwwその通りだけどwww」

 

絵里  「・・・・・・・。」

 

えりな (綾瀬さんは確か3年生だったはずだが・・・w)

 

にこ  「でも、5分間喋り続けるって結構ハードよねw」

 

凛   「じゃあいっくよ~、すた~とっ!!」

 

ことり 「いきなりww え~と・・・は、はんば~ぐぅ?? 認められないわぁぁww、今日の絢瀬家は・・・ボルシチよおおおwwwwwwww」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」 絵理「」

 

希   「どういう状況やねんwwwwww」

 

穂乃果 「だ、だめwwwお腹がちぎれるwwwww」

 

ことり 「wwwwwwwww」←自分の言ったことに大爆笑してる

 

真姫  「横で亜里沙がハラショー流石お姉ちゃん!とか言ってそうねwwwww」

 

希   「目キラキラさせてなwwwww」

 

にこ  「ちょwwwwあんたらwwwwそういう補足まじでやめてwww」

 

ことり 「wwwwwwwwwwwwww」←さらにツボにはまることり

 

凛   「ことりちゃんwww、まだ4分以上残ってるよ?ww」

 

ことり 「だwwwめwww、もうwwwネタ切れwwwwww」

 

海未  「早すぎますよwwwww」

 

希   「ことりちゃん中でのえりちそれだけwwwwww」

 

にこ  「アニメでももうちょい絵里の真似してたじゃないwww」

 

絵里  「・・・・・・・・。」

 

花陽  (絵里ちゃん顔が死んでる・・・・・・・・w)

 

凛   「まあまあ、じゃあ想像でもいいから物真似続行してにゃ。」

 

ことり 「想像・・・・・、ハラショ~・・・・お茶漬け・・・・おいしいわwwww」

 

他   「wwwwwwwwwwww」 

 

穂乃果 「ことりちゃんwwww想像力なさすぎwwwwww」

 

ことり 「だってwwww」

 

真姫  「川柳みたいになってるしwwww」

 

凛   「ことりちゃん、まだ時間残ってるよ?」

 

希   「凛ちゃんもまあまあ鬼畜やなww」

 

ことり 「う~ん・・・・ロシア語・・・・・ハラショー以外・・・・何かあるの?www」

 

希   「あるに決まってるやろwwwww」

 

穂乃果 「最早物真似でも何でもないwwwww」

 

真姫  「だからなんで川柳風www」

 

絵里  (・・・・・早く終わらないかしら)

 

 

 

 

ことり 「やっと終わった・・・ww」

 

穂乃果 「後半ことりちゃん笑ってただけだけどねw」

 

にこ  「本当にお腹痛いww」

 

絵里  「・・・・・。」

 

アライズ(よくわからなかった・・・。)

 

穂乃果 「よ~しそれじゃあ次いくよぉ~・・・」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

絵里  「あら・・・、私だわ・・・」←無表情

 

他   「・・・・・・・。」

 

ことり (これは・・・まずい、まあ確定でことりに命令が来るってわけじゃないから大丈夫だよね?)

 

凛   (やばい、まあこれだけ人数いたら凛に命令来るわけないにゃ)

 

にこ  「・・・・・・。」

 

穂乃果 「すごいタイミングだねw、それで絵里ちゃん命令は?」

 

絵里  「そうねえ・・・・、ん?」←スマホがラインメッセージを受信したことに気付く

 

にこ(ライン) 「ことりは4番、凛は2番」

 

絵里  「・・・・・・。」チラッ←にこの方を見る

 

にこ  「・・・・・・。」グッ←他に見えないよう親指を立ててる

 

海未  「絵里どうしたのですか?」

 

絵里  「いいえなんでもないわ、じゃあ・・・2,4,6番は海未と山頂アタックで」←なんとなくで6番も追加した

 

ことり&凛 「」 真姫 「」←巻き込まれた 

 

海未「聞きましたね。さあ!三人とも行きますよ!」

 

ことり 「ちょっと待って!」

 

海未  「何ですかことり?」

 

ことり 「何かにこちゃんと絵里ちゃんが怪しい感じの視線のやり取りしてたよ?絶対何かあるよ!」

 

海未  「と、言ってますが??」

 

にこ  「ん~? 違うわよ? 本当よ?」

 

海未  「だそうです。じゃあ行きますよ。」

 

他   「wwwwwwww」

 

ことり 「ちょっとおお、海未ちゃん!!?? にこちゃん明らかに怪しかったじゃん!!??」

 

海未  「ふむ、クマが出るかもしれませんがあそこにしますか・・・・」

 

ことり 「ちょっとおおおおお、誰かあああああ助けてええええ!!!???」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「ことりちゃん笑ったり叫んだり情緒不安定すぎやろwwwwww」

 

穂乃果 「今日のことりちゃん絶好調だねwwww」

 

にこ 「wwwwwwww」

 

花陽  (真姫ちゃんと凛ちゃんは完全に諦めてる・・・・ww)

 

ことり 「う、海未ちゃん!!!」

 

海未  「?」

 

ことり 「お、おねがあいぃ♡」

 

海未  「何がですか、それより早く行きますよ。」

 

穂乃果 「効果なしwwwww」

 

希   「wwwwwwww」

 

ことり 「海未ちゃん!? そこは顔を赤らめて、しょうがないですねっていうところだよおお!!??」

 

海未  「では、皆さんちょっと行ってきます」

 

他   「「いってらっしゃい」」

 

ことり 「そんなあああああああああ」

 

ツバサ 「山頂アタックとは・・・・」

 

あんじゅ(全然わからないわね・・・)

 

 

 

 

三人  「・・・・・・・・・・・・・・。」チーン 海未「・・・・。」スッキリ

 

ツバサ (何があったのかしら・・・・)

 

希   「地獄絵図やなwww」

 

絵里  「・・・・・・・。」←真姫に悪いことしたと思ってる。

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ早速次いくよ~」

 

にこ  「穂乃果ww全然休ませる気ないわねww」

 

穂乃果 「せ~のっ!!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

あんじゅ「あら、また私ね。」

 

穂乃果 (あんじゅさんか、正直ミューズ以外はどうなるかよくわからないからちょっと怖いね・・・)

 

真姫  (もう何が来ても乗り越えられる気がする・・・)

 

あんじゅ「それじゃあ2番はセクシーポーズ取りながら男性を誘惑する真似をすることで♪」

 

希   「これまたぶち込んできたな~w(よかった違うくて・・)」

 

穂乃果 「誰がするの?ww」

 

真姫  「・・・・・・・・・・2番よ。」 

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

絵里  「また真姫wwwwww」

 

ことり 「wwwwwwww」←復活した

 

にこ  「断言できるけど絶対誘惑できないwwwww」

 

希   「これはwwwおもろいwwww」

 

 

 

 

 

真姫  「じゃあいくわよ・・・・・」

 

他   「・・・・・・・・・・・w」

 

真姫  「・・・・・・・。」←少し前かがみになり両手を片膝に添え、腰を逸らし静かにみんなを見つめる真姫(セクシーポーズのつもり)

 

真姫  「は、はぁ~い、そこのお兄さん♡私とお茶し・な・い?♡」←腰くねらせながら

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

ことり 「wwwwwwwwwwwwwww」ばんばん←床をたたいての爆笑

 

穂乃果 「ちょwwwwwwwwwwwww」ばんばん←同じく床叩いての爆笑

 

にこ  「ひぃwwwwwwwwwwwww」

 

希   「だww誰がwwwwこれにwww誘惑wwwされんねんwwwww」

 

絵里  「セリフがwwwナンパの時とwwwほぼ一緒wwwww理事長しかついてこないわよwwwwww」

 

凛   「ポーズもなんか、wwww膝痛めた人みたいwwwwwwww」

 

花陽  「・・・・wwww」

 

あんじゅ「・・・ふw」

 

ことり 「ちょwwwwwwそんなことwwwwいwww言わないwwwwでwww」

 

真姫  「」

 

 

 

 

穂乃果 「あ~本当笑い死にするかと思ったよw」

 

ことり 「・・・・・ふww」←まだ余韻が残ってる

 

希   「あんなん最早テロやろw」

 

にこ  「ちょっと本当にそういうこと言うのやめてww」

 

真姫  「」

 

穂乃果 「ふ~じゃあ次行こうかww」

 

つづく?

 



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3話

穂乃果「王様ゲームだよ!!」第2話の続きです

 

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

希   「おっしゃあああああああああ、うちやでええええええ!!!????」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ  「うるさwwwww」

 

穂乃果 「どうしたのwwww希ちゃんwwwww」

 

ことり 「もうwwよくwwwwわからないけどwwww笑っちゃうwww」

 

希   「いや、さっき王様になった時舌打ちされたから今度はそうはさせまいと・・・。」

 

絵里  「対処法がゴリ押しすぎるわよww」

 

にこ  「だんだん皆壊れてきたわねwww」

 

希   「う~ん、過激な罰が多かったからな~。じゃあ3、7番は牛乳口に含んでにらめっこで行こか!」

 

ことり 「3番ことりだwwwwwwwww」

 

他   「wwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「ことりちゃんwwww絶対勝てないwwww既に笑ってるしww」

 

ことり 「ことりもwwwそう思うwwww」

 

海未  「7番の人は間違いなく牛乳ぶっかけられますねwwww」

 

希   「それで7番は誰?」

 

あんじゅ「・・・・・・はい(帰りたい)」

 

真姫  「ことり、盛大に吹きかけるのよっ!!」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ  「真姫ちゃんwwwww滅茶苦茶恨んでるwww」

 

凛   「別に吹きかける競技じゃないにゃwww」

 

穂乃果 「目がマジだwwww」

 

ことり 「wwwwwwwww」

 

ツバサ 「でもこののままだとにらめっこじゃなくて牛乳吹きかけるだけのゲームになるんじゃない??負けた人にペナルティとかあったほうがいいんじゃないかしら?そのほうが緊張感生まれるでしょうし。」

 

希   「ん~確かに。じゃあ負けた人は海未ちゃんと山頂アタックで。」

 

ことり 「ちょちょちょちょちょちょ、うそでしょ????何でそんなこと言うの???なんでそんなついでみたいにそんなこと言うの!!??二回目だし!!??」

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

凛   「ことりちゃんwwwいちいち王様に抗議しないでよwwwwww」

 

穂乃果 「ことりちゃん急に必死にならないでwwwwwwwww」

 

海未  「次はどこの山にしましょうか・・・・。」

 

希   「まあまあことりちゃん、勝てばいいんやから。」

 

ことり 「いやいや、無理に決まってるじゃん?何言ってるの?こんなのいじめだよ?」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「もうwwwことりちゃんのキャラがわからないwww」

 

ツバサ 「wwwwwwwww」

 

希   「はいはい、ことりちゃん言い訳は後でなwwwはい、じゃあ二人とも牛乳用意するから待ってて」

 

 

 

 

あんじゅ「・・・・・・これ勝っても負けても地獄よね。」

 

ことり 「・・・・・・・・・・・・。」パンパンパンパンッ←頬を叩いて気合入れてる

 

絵里  「・・・・・・なんで私が牛乳買いに行かされたのよ。」ハアハア

 

えりな 「・・・あんじゅ、応援してるぞww」

 

凛   「ことりちゃんほっぺた真っ赤っかwwwww」

 

穂乃果  「ことりちゃん本気だねwwwww(負けるだろうけどww)」

 

希   「ん、二人とも牛乳口に含んだね。あ、その前にことりちゃんこれ見て」←スマホの画面を見せる

 

ことり 「?」

 

真姫(動画)「私とお茶し・な・い?♡(腰くねくね)」←こっそり撮ってた

 

ことり 「ぶぅぅはっっっ!!???がっwwwふwwwごほっwwwwwww」←盛大に牛乳吹き出す

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」 あんじゅ「」←モロに牛乳食らう

 

穂乃果 「き、汚いwwwwwww」

 

にこ  「こんなスクールアイドルいないわよwwwwwwww」

 

凛   「は、鼻からも牛乳、でww出てたねwwwww」

 

ツバサ 「wwwwwwwwwww」

 

ことり 「へ、変なとこwwwwゴホッww入ったwwwwwし、www死んじゃうww」

 

真姫  「」←動画取られてたことに絶望中

 

希   「じゃあことりちゃんの負けってことで海未ちゃんともう一回山頂アタックねw」

 

ことり 「ちょwwwちょっとwwwそれはwwwおwwおかしいよwwww」

 

穂乃果 「にらめっこはどこにwwwww」

 

海未  「さあことり早く行きますよ!二度目ですからさっきよりレベル上げていきますよ!!」

 

ことり 「ちょっとwww待ってwwwせめてwww顔www洗わせてwwww」

 

あんじゅ「・・・・・・・・・・・・。」

 

穂乃果 「・・・・あんじゅさん、シャワー設備あるので案内しますね?www」

 

えれな 「wwwwwwww」

 

 

 

 

ことり 「」チーン 海未「・・・・。」スッキリ

 

希   「なんで海未ちゃんあんな元気なんやww」

 

絵里   「ことり、痙攣してるわねwww」

 

穂乃果 「そういえば花陽ちゃんは?さっきから見えないけど?」

 

凛   「かよちんならお腹すいたから帰るって言ってたよ?」

 

希   「自由かwwwww」

 

にこ  「ことりも無理そうねwww完全に死んでるしwww」

 

穂乃果 「ん~じゃあ二人補充しよっか!」

 

絵里  「そういえば亜里沙は今日暇って言ってたわよ?」

 

穂乃果 「じゃあ亜里沙ちゃんとあと一人は・・・」

 

絵里  「まあ、後は穂乃果の妹のゆき「理事長だねっ!!」」

 

にこ  「なwwwwんwwwwでwwww」

 

穂乃果 「だってことりちゃんと見た目一緒じゃん。ことりちゃんの代わりは理事長しかいないよ!」

 

希   「親友になんてことをwww似てるけどww」

 

凛   「でも理事長どうやって呼ぶの? どこにいるか分からないよ?」

 

真姫  「・・・さっきお茶したとき電話番号交換したから大丈夫よ。」

 

にこ  「何しっかり電話番号交換してるのよwwwwww」

 

絵里  「wwwwwww」

 

 

穂乃果 「それで理事長どうだって??」

 

真姫  「ええ、すぐに来るって言ってたわy「みなさんこんにちには南ことりの母改め理事長です!」」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「早いわ、どこおってんwwwwwwwwww」

 

絵里  「いきなり自己紹介しながら入ってこないでくださいよwwww」

 

穂乃果 「さすが親子だねwww」

 

にこ  「これまた荒れそうねwww」

 

理事長 「アライズの皆さんもこんにちは・・・ってあら?ことりはなんで痙攣して倒れてるのかしら?」

 

他   「「さあ?」」

 

理事長 「そう、まあいいわ早速始めましょうよ!」

 

穂乃果 「言っておいてなんですけどそれでいいんですか?wwww」

 

希   「なんで理事長こんなノリノリやねんwwww」

 

亜里沙 「あの~こんにちは~。」

 

絵里  「亜里沙、来たのね。」

 

穂乃果 「いらっしゃい亜里沙ちゃん!」

 

亜里沙 「あの、お姉ちゃんにはとりあえず来るよう言われたんですが・・・ってきゃ! 何か踏んだ・・・ってことりさん?」

 

希   「亜里沙ちゃん、ことりちゃんは別にいいから早くこっちおいで王様ゲームするで!」

 

絵里  「ことりの扱いがwww」

 

亜里沙 「王様ゲーム?ですか。」

 

穂乃果 「そうそう、要は王様に選ばれたら他の人になんでも命令できるんだよ!」

 

亜里沙 「ハラショ~、面白そう!」

 

にこ  (こんな純粋そうな子をこのゲームに巻き込むなんてww)

 

穂乃果 「よ~しじゃあみんな揃ったし後半戦いくよ~、せ~の!」

 

全員 「「「王様だーれだ!!!」」」

 

 

つづく

 



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4話

穂乃果「王様ゲームだよ!!」第3話の続きです

 

 

 

穂乃果 「後半戦いくよ~!!」

 

ツバサ (今まではまだ前半だったのね・・・・)

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

にこ  「にこに~にこ~♡」

 

希   (にこっちか・・・・まあ海未ちゃんとかよりはましか)

 

にこ  「え~と~、どうしようかな~♡」

 

理事長 「矢澤さん、そういうのいいから早くしてくれないかしら。時間は限られてるのよ?」

 

にこ  「・・・すみません。」

 

他   「wwwwwwwwww。」

 

穂乃果 「理事長wwwなんでそんなにwww」

 

希   「ええやんそれぐらいwww」

 

絵里  「可哀そうwww」

 

にこ  「え~と、じゃあ1、3、5番にドロドロの三角関係を演じてもらおうかしら・・・。」

 

凛   「にこちゃんwww元気出してwww」

 

希   「でもどろどろの三角関係って修羅場的な?」

 

にこ  「そうそう。で、一番演技力なかった人は・・・理事長からディープキスで」

 

穂乃果 「うわ・・・・」

 

希   「えぐ・・・・」

 

ツバサ 「これは・・・」

 

真姫  「助かった、本当に・・・」

 

亜里沙 「でぃーぷきす??」

 

絵里  「これは、負けられないわね・・・。」←1番

 

凛   「凛も本気出す時がきたようだね・・・。」←3番

 

海未  「演じ切って見せます・・・。」←5番

 

理事長 「あなたたち失礼すぎないかしら?」

 

希   「これは、配役も重要になってくるな~」

 

 

 

穂乃果 「で、配役決めた結果が・・・」

 

海未←二股かけてる彼氏役 絵理←彼氏の彼女役 凛←浮気相手役

 

希   「これ大丈夫なんかwww」

 

穂乃果 「海未ちゃん絶対二股とかかけれなさそうだけどww」

 

にこ  「シチュエーションは三人に任せるわ!じゃあ早速始すた~とっ!」

 

絵里  「う~みっ♪」 海未 「絵里!」←いきなりセリフが被った

 

凛   「・・・・・ふww」

 

絵里&海未「・・・・・ww」

 

他   「wwwwwwww」

 

穂乃果 「いきなりwwwww」

 

希   「しっかりせえやww」

 

亜里沙 「海未さんが彼氏役・・・。いいなあ、お姉ちゃん。」

 

真姫  「たぶん全然よくないと思うわよww」

 

絵里  「こほん・・・、う~みっ♪ 今日は久しぶりのデートね♪」

 

海未  「絵里、そうですね・・・二週間ぶりですか?」

 

えれな 「さすがミューズだな、スイッチが入れば大した演技力だな。」

 

穂乃果 「確かに二人とも凄い・・・、でもなぜかちょっと面白いww」

 

希   「ここから凛ちゃん加わってどう展開していくんやろか・・・。」

 

凛   「あ~はっはぁ~んwwww、私が海未さんの浮気相手の・・・星空凛よおぉぉ!!」

 

絵里&海未「wwwwwwwwwwww」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

ツバサ 「ひwwwwひどいwwwwwwww」

 

穂乃果 「凛ちゃんwwwwwww」

 

希   「完全にやばい奴やんwwwwwww」

 

凛   「あらあぁ~?、あなた私の海未さんのなんなのかしらあぁ~ん??」

 

絵里  「・・・・くww(だめ、ここで折れたら理事長とwww)」

 

絵里  「わw、私はww、う、海未の恋人ですけど何か??」

 

凛   「ぬわぁ~んですってえぇぇぇえ~!!?? 認められなあぁいいわぁぁぁああ~んwww」

 

絵里  「wwwwwwwwwwww」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「あかんwwwwwwwこれはあかんwwwwww」

 

穂乃果 「物真似でwwwww返さないでよwwwwww」

 

にこ  「完全にwwwwふざけるwwwww」

 

あんじゅ(なんの集団なのかしらミューズww)

 

海未  「ふ~w、凛! なぜあなたがここにいるのですかっ!?」

 

真姫  「海未もよくやるわねwwことりなら間違いなく続行不可能ねww」

 

凛   「・・・・・・・え~と、さんぽ?」←最初にぶちかますことしか考えてなかった

 

他   「wwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「凛ちゃんがひどすぎるwwwwww」

 

亜里沙 「ハラショ~、よくわからないけど楽しそう!」

 

希   「亜里沙ちゃん・・・・(ええ子やなあ)」

 

絵里  「海未っ、どういうこと!? この頭の悪そうな女は誰なのよ!!??」

 

海未  「・・・・・・・・っ!。」ばっちいぃん!!←なぜか絵里に思い切りビンタ

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ  「なんでwwwビンタwww」

 

穂乃果 「急展開wwwwww」

 

凛   「wwwwwwwww」

 

絵里  「どうして・・・?どうしてぶったの?」←痛みで涙目になりながらも演技続行

 

真姫  「なんだか絵里がかわいそうに見えてきたww」

 

希   「それなww」

 

海未  「もうあなたでは満足できないのですよ・・・・」

 

絵里  「そんな・・・・どうして・・・・。」

 

ツバサ 「・・・かといって、あんな女にいくというのはどういう事なのかしら。」

 

穂乃果 「ツバサさんww今はそういうのやめてくださいww」

 

海未  「とにかくあなたとはもう終わりです。行きますよ!凛!」

 

凛   「はあぁあ~い、だあぁ~りん!!」

 

希   「えりちがwwwww惨めすぎるwwww」

 

穂乃果 「絵里ちゃんが何したのさwwwww」

 

真姫  「終わるの早すぎるわよww、内容何もなかったしwwwww」

 

絵里  「・・・・・・・。」

 

にこ  「はい、そこまで。お疲れ様。」

 

凛   「結構楽しかったにゃ~、凛演技もいけるにゃ~」

 

希   「本気で言ってるんやったら病院行ったほうがええで。」

 

真姫  「で、誰が理事長とディープキスなの?にこちゃん。」

 

にこ  「ん~凛は演技はひどかったけどまあ笑かしてくれたからね~」

 

絵里  「ちょっと待って、これは演技力を見るんじゃないの? なんで面白かったからセーフにしようみたいな雰囲気のこと言ってるの?ねえ?ねえ?」

 

希   「えりちwwww」

 

にこ  「でも絵里前半セリフに「w」多くてふざけてたし」

 

絵里  「り・ん・の・せ・い・で・しょおおおおお!!!」

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「絵里ちゃんがきれたwww」

 

希   「そりゃきれるやろwwwww」

 

亜里沙 「お姉ちゃん、頑張れ~!」

 

にこ  「ん~じゃあ間とって理事長のディープキスは凛と絵里の二人ともで。」

 

絵里  「・・・・・・う・・・・そ。」 凛 「」

 

真姫  「絵里がwwwwww悲惨すぎるwwwww」

 

穂乃果 「凛ちゃんww驚いてるけど当然の結果だよwwww」

 

希   「えりちwwwビンタまでされたのにwwwww」

 

海未  「wwwwwwwww」

 

理事長 「じゃあ二人ともこちらにいらっしゃい♪」

 

凛&絵里 「」

 

理事長 「じゃあまずは星空さんね。う~」 

 

凛   「やだああああああああ!絶対、ちょえ?これ・・・・・・何?」

 

希   「急に疑問抱くなやwww」

 

穂乃果 「凛ちゃんwwww無理だよww今までのやり取りから逃げられないことはわかるでしょwwww」

 

凛   「そ、んな・・・・・」

 

理事長 「はい、いくわよ~」

 

ぶっちゅううううう♡

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」 

 

希   「凛ちゃんwwww白目になってるwwww」

 

穂乃果 「効果音が汚いwwwwww」

 

ツバサ 「・・・・・。」←ドン引きしてる

 

亜里沙 「はわわわわわ/////」

 

真姫  「亜里沙、たぶんこれ照れるとこじゃないわよww」

 

あんじゅ「・・・wwww」←ちょっと面白くなってきた

 

えれな 「これ南さんが見たらどう思うんだろうかw」

 

理事長 「ふう、じゃあ次は絢瀬さんね。」 凛「」ドサッ←気絶した

 

絵里 「」←諦めてる

 

 

 

 

絵里&凛 「」ず~ん 理事長「いやあ、若い子の唇ってぷるぷるね♪」

 

希   「予想通りえぐい絵面やったなwww」

 

穂乃果 「こっちまで夢に出てきそうな光景だったねwww」

 

亜里沙 「ハラショ~これが高校生//」

 

真姫  「亜里沙、その認識は捨てたほうがいいわよ。」

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ次行くよ~!」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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5話

穂乃果「王様ゲームだよ!!」第4話の続きです

 

 

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

ことり 「ちょっと待って。」

 

穂乃果 「ことりちゃん、もう目が覚めたんだねww」

 

ことり 「うん、床が牛乳臭かったからすぐ目が覚めちゃった・・・。」

 

穂乃果 「そうw、一応掃除はしたんだけどねww。」

 

あんじゅ「・・・・。」くんくん←牛乳の匂いが残ってないか確認してる

 

ことり 「というわけでお母さん交代ね。」

 

理事長 「え? でも私まだ全然活躍してないのよ?」

 

希   「いや、割とがっつり目立ってましたよww」

 

理事長 「そう・・・じゃあ悲しいけどここでお別れね。また呼んでね。」

 

絵里  「もう一生来ないでください。」

 

にこ  「wwww」

 

ことり 「というわけでことり再び参戦します!」

 

亜里沙 「ことりさん!こんにちは!私も参加させていただいてます!」

 

ことり 「亜里沙ちゃん!こんにちは。あれ?花陽ちゃんは?」

 

絵里  「お腹がすいたから帰ったそうよ?」

 

ことり 「花陽ちゃんww」

 

穂乃果 「よし、じゃあ始めよっか!」

 

ことり 「あ、でもゲームする前にごめんだけどシャワー浴びて着替えてきていい?牛乳の匂いが服についちゃったから・・・。」

 

穂乃果 「あ、そうだねwwいいよww」

 

~30分後~

 

ことり 「お待たせ~」

 

穂乃果 「おかえrwwwww え?ことりちゃんだよねwww?」

 

にこ  「ちょっとwwwなんでうちっちーの着ぐるみなのよww」

 

ことり 「代わりの服がなかったのでww。」

 

絵里  「だからってwwというより何でそんなものあるのよ?ww」r

 

ことり 「お母さんアクアのファンだからwww」

 

凛   「だからって、普通着ぐるみもつかにゃww」

 

ことり 「お母さんよくこれ着て恋になりたいアクアリウム歌ってるよ?」

 

真姫  「ホラーじゃないww理事長やばいわねwww」

 

希   「ていうかちょいちょいアクアネタぶっこんでくるのやめーやwww」

 

ツバサ 「なにあの着ぐるみ・・・・」

 

穂乃果 「ふふwwまあいいや、じゃあ早速準備もできたということで続きするよ~」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

全員  「・・・・・・・・・・・・・。」

 

希   「いや誰やねんwww」

 

えれな 「私が王様だな・・・。」

 

穂乃果 「えれなさんwwもうちょっと早くお願いしますww」

 

えれな 「それはすまなかった。では命令だが、3番が8番に、キャメルクラッチからのキン肉バスターでいこう。」

 

穂乃果(補足) 「キャメルクラッチとキン肉バスターを知らない人がいたらyoutubeとかでどんなものか見てから読むことを勧めるよ!」

 

ことり 「鬼畜wwwwww」

 

海未  (うちっちーが爆笑してる姿はシュールですねww)

 

穂乃果 「キン肉バスターなんてして大丈夫なのかなww」

 

真姫  「それで誰がするの?」

 

亜里沙 「ハラショ~、私が3番です!」 希 「8番やわ・・・」

 

にこ  「これはwwwww」

 

穂乃果 「亜里沙ちゃんww大丈夫かなww」

 

亜里沙 「でも私そのきゃめるなんとかとか分からないです。」

 

にこ  「まあそりゃそうよねww」

 

ことり 「亜里沙ちゃん、これがキャメルクラッチだよ!」←スマホのYoutubeで確認中

 

亜里沙 「ハラショ~、わかりました!じゃあ行きますよ!希さん!」

 

希   「え?ほんまに大丈夫?さっきからハラショ~しか言うてないけど、すごい不安なんやけど。」

 

穂乃果 「気持ちはすごくわかるwwww」

 

亜里沙 「じゃあ行きます!えい!」

 

希   「いたいいたいいたいっ!!ちょギブギブ、まじで!!??」バンバンッ←亜里沙の足にタップしてる音

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「これはwwwwおもしろいwww」

 

絵里  「いいわよ亜里沙wwwww」

 

真姫  「子供が大きな木の根っこを全力で引き抜こうとしてるみたいねwww」

 

にこ  「確かにwww」

 

えれな 「甘いぞっ!亜里沙とやら!もっと全力を出せ!」

 

他   「wwwwwwwwwwww」

 

ツバサ 「えれなwwwどうしたのwww」

 

あんじゅ「たぶん出番がなかったから張り切ってるのよwww」

 

穂乃果 「えれなさんwwwスパルタwww」

 

亜里沙 「はい!がんばります!立派なスクールアイドルになるためにも!えいっ!えいっ!」

 

希   「ままままままじでまじでまじでまじで、亜里沙ちゃんっ!あり、亜里沙ああああああああああ」バンバンバンバンッ←亜里沙の足にタップしてる音

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

絵里  「亜里沙www我が妹ながら恐ろしいわねwwww」

 

ことり 「だめwwwwwwあはははwwwwww」ごろごろ←面白すぎて転げまわってる

 

にこ  「ちょ、ことりwwwうちっちーの格好で転げまわらないでよwwwww」

 

真姫  「希が全力でタップしてるのに亜里沙全部無視wwwwww」

 

凛   「希ちゃん、元気なオットセイみたいだねwwww」

 

穂乃果 「凛ちゃんそんなこと言っちゃだめだよwwwwww」

 

ツバサ 「wwwwwwwwww」

 

 

 

希   「ほ、ほんまに・・・死ぬかと思った・・・・・。」

 

亜里沙 「ハラショー、楽しかったです!」

 

凛   「亜里沙ちゃん、実はサイコパスなんじゃ・・・・w」

 

えれな 「じゃあ次は筋肉バスターだな」

 

希   「あ、そうか・・・・・・まだあるんか・・・・」

 

穂乃果 「希ちゃんww頑張ってww」

 

亜里沙 「筋肉バスターも知らないです・・・。」

 

ことり 「亜里沙ちゃん、これがキン肉バスターだよ!」←スマホのYoutubeで確認中

 

真姫  「ことりさっきからやけに協力的ねww」

 

凛   「というかうちっちーの着ぐるみ着てどうやってスマホ操作してるんだろ?」

 

亜里沙 「ハラショ~、わかりました!じゃあ行きますよ!希さん!」

 

希   「ちょ、さっきとまったく同じセリフやけど大丈夫!!??キン肉バスターはさっきの技より危険なんやで!!」

 

亜里沙 「大丈夫です!任せてください!」

 

ことり 「ふww正直不安しかないwww」

 

穂乃果 「ていうか亜里沙ちゃん希ちゃんを抱えられるのかなww?」

 

亜里沙 「じゃあいきます!」ぐい←希をなんとか抱え上げる

 

絵里  「こ、こわいwww大丈夫かしら」

 

亜里沙 「お、おもい・・・希さん体重いくらですか?」

 

希   「言うわけないやろww ていうか重い言うなw」

 

穂乃果 「亜里沙ちゃん、足がくがくしてるけど大丈夫ww?」

 

真姫  「中学生が高校生を抱えてるってすごい絵面ねww」

 

亜里沙 「あ・・・ごめんさい希さん、もう無理です。」パッ←重さに耐え切れなくて希を離してしまう亜里沙

 

希   「うそやろおおお・・・がっ!?」ゴキッ←首から落ちる希

 

他   「「・・・・・!?」」←首から落ちたのでまじでやばいのではと感じてる

 

希   「く、くびがああああああああ、だから言ったやんけええええええ」

 

穂乃果 「よ、よかった、生きてたんだね希ちゃん、本当に死んだかと思ったよ。」

 

ことり 「今のは笑えなかったね・・・・、ことりもさすがにやばいと思ったよ。」

 

希   「・・・いや、せめて笑ってえや。この状況、うち可哀そうすぎるやろ。体張った意味・・・。」

 

亜里沙 「希さん、本当にごめんなさい。重くて落としちゃいました・・・。」

 

希   「・・・ええんやで、ただ二度と筋肉バスターしたらあかんで。あと重い言うな。」

 

ことり 「・・・いい話だね。」ウルウル

 

凛   「どこがだにゃ」

 

穂乃果 「なんだか亜里沙ちゃんのキャラを垣間見たねww」

 

亜里沙 「まだまだ頑張りますよ!」

 

希   「亜里沙ちゃんの見方が変わったわ・・・・。」

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ次行くよ~」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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6話

穂乃果「王様ゲームだよ!!」第5話の続きです

 

 

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

ツバサ 「あら、やっと私ね!」

 

穂乃果 「二連続でアライズだね(正直怖い・・・)」

 

希   (頼むから痛いのだけはやめて・・・・)

 

ツバサ 「そうねぇ、じゃあ8番のお尻にキックで♪」

 

凛   「え? それだけ??」

 

ツバサ 「? そうよ?」

 

ことり 「序盤ならともかくキン肉バスターの後だとねwwまあできてなかったけどww」

 

希   「ほんまやで、さっきの8番今回引いたらよかったわ・・・・。」

 

絵里  「海未に蹴られるならともかくねぇ・・・」

 

海未  「どういうことですか?」

 

あんじゅ&えれな「・・・・・・・・・・。」

 

ツバサ 「何か勘違いしてるようだけど私は蹴らないわよ??」

 

他   「「え??」」

 

ツバサ 「お願いしまーす!」

 

タイ人 「コンニチハ」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

にこ  「まさかのwwwwwタイキックwwwwww」

 

穂乃果 「ただのキックなんておかしいとは思ったけどwww」

 

凛   「ここに来て新キャラwwwwwwwww」

 

ことり 「なwwwなんでwwwタイ人の人がいるのwwww」

 

ツバサ 「我がUTX学園は国際交流も盛んなのよ?」

 

希   「タイ人のおっさんと何を交流するねんwwwwしかも女子高やろwww」

 

あんじゅ&えれな「wwwwwwww」←知ってた

 

穂乃果 「そ、それでwww誰が8番?」

 

亜里沙 「お、おねえ、ちゃん・・・・。」ウルウル←8番

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

ことり 「あ、ありさちゃんwwwwwwごめんだけどすごく面白いwwwwwww」

 

穂乃果 「これwwwww大丈夫なのwwwwwwwwwwww」

 

絵里  「亜里沙・・・・ごめんさなさい、私にはどうにもできないわ・・・w」

 

希   「wwwwwwwwwwwwwww」←さっき無茶苦茶やられたので嬉しくてしょうがない

 

タイ人 「・・・・・。」←亜里沙に近づいていくタイ人

 

亜里沙 「や、やめてこないでええええええええ」

 

穂乃果 「だめだよ亜里沙ちゃん!じっとしてないと危ないよ!」がっ←亜里沙をしっかりつかむ

 

ことり 「そうだよ!危ないよ!命に係わるよ?ほらっ、構えて!」がっ←同じく亜里沙をしっかりつかむ

 

亜里沙 「」←動けなくなった

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「こwwこいつらwwwwwwww」

 

真姫  「見た目完全にいじめねwwwww」

 

絵里  「亜里沙・・・ww」

 

タイ人 「・・・・・。」←静かに構えるタイ人

 

亜里沙 「あ・・・・あああ・・ああ」

 

タイ人 「・・・・っ!!」どごおっっっ!!←渾身のキック

 

亜里沙 「!!!?????????????」←逆くの字に吹っ飛ぶ亜里沙

 

亜里沙 「―――――っ!――っ―――――っ!!」ごろごろごろっ←あまりの痛みに声にならない叫びをあげながら転げまわる亜里沙

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「だwwwwwめwwwwww息がwwでwできないwwwwww」

 

凛   「ふwwwwwwふっとんだwwwww漫画みたいwwwwwww」

 

ことり 「亜里沙ちゃんwwwwwww床、牛乳臭いよ?wwwwwww」

 

海未  「中学生の女の子になんてことをwwwwwwwww」

 

タイ人 「ツギダレニスル!」

 

亜里沙 「――――っ!―――え?」  他「「は?」」

 

タイ人 「ツギダレニスル!」

 

亜里沙 「・・・・・え?え?次?」

 

タイ人 「ソウ、ツギダレニスル!」

 

亜里沙 「・・・・・・・・。」 他「・・・・・・・・・。」

 

亜里沙 「あんじゅさあああああああんんん!!!!」

 

あんじゅ「・・・・は?」←指名されるとは思ってなかった

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「なwwwんwwwでwwwあんじゅさんwwwww」

 

希   「たwwwたすかったけどwwww」

 

ツバサ 「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」←ツボにはまった

 

あんじゅ「は?え?・・・・・・は?」

 

ことり 「あんじゅさん混乱しすぎですよwwwwwww」

 

凛   「完全にフルハウスにゃwwwwwwwww」

 

えれな 「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

タイ人 「・・・・・・・・。」←あんじゅに近づいていくタイ人

 

あんじゅ「じょ、冗談じゃないわよ!こ、こんなの。」←逃走を図るあんじゅ

 

穂乃果&ことり「・・・・・・・・。」がっ←あんじゅをしっかりつかまえる二人

 

あんじゅ「」

 

絵里  「がんばってwwwwwww」

 

真姫  「戦場に向かう仲間を見送る気分ねwwwww」

 

タイ人 「・・・・・。」←静かに構えるタイ人

 

あんじゅ 「」

 

タイ人 「・・・・っ!!」どごおっっっ!!←同じく渾身のキック

 

あんじゅ「がっ!!!!!!!????ふぉ」←同じく逆くの字で吹っ飛ぶあんじゅ

 

あんじゅ「あ・・・・あああああ・あああああああああああ」←床に倒れ謎のうめき声をあげるあんじゅ

 

希   「がっwwwふぉwwwwってwwwwwwww」

 

ことり 「あんじゅさんがwwwwwwこわれたwwwwwww」

 

穂乃果 「色々なwwwww反応がwwwwあるんだねwwww」

 

ツバサ 「wwwwwwwwwwwwww」

 

亜里沙 「・・・・・・・・・。」←痛すぎて笑う余裕がない

 

海未  「そういえば希今回8番ひいたらよかったみたいなこと言ってませんでしたっけ?」

 

真姫  「言ってたわ、間違いなくね。」

 

希   「は?」

 

タイ人 「・・・・・。」希のほうへ向き直るタイ人

 

希   「は?」

 

 

 

 

 

希   「・・・・まじでケツぶっ飛ぶかと思った。」

 

絵里  「お疲れwww希wwwwww」

 

希   「ていうかなんでうちのシーンだけカットやねん・・・。」

 

穂乃果 「だって、他の二人とあんまり変わらなかったし・・・・・。」

 

希   「じゃあええやんけ・・・・・うちにタイキックせんでも・・・・・。」

 

亜里沙 「私、やっぱりUTXに行く・・・・。」

 

ことり 「亜里沙ちゃんwwwwそんなこと言わないでwww」

 

海未  「でも、UTXにこそあのタイ人がいるのではないのですか?」

 

亜里沙 「・・・・・・音ノ木坂行く。」

 

希   「亜里沙ちゃんwwちょっと可愛いって思ったわwww」

 

あんじゅ「あああああああああ」

 

えれな 「ふむ、あんじゅが本格的に壊れてしまったな。」

 

にこ  「なんでそんなに冷静なのwwwwww」

 

ツバサ 「しょうがないわね、私たちはここでお邪魔しようかしら?(早く帰りたいしね)」

 

えれな 「そうだな、十分楽しめたしな。」

 

穂乃果 「まああんじゅさんがこれじゃあしょうがないですねwwww」

 

ツバサ 「じゃあここで失礼するわ。さようならミューズの皆さん!」

 

絵里  「また是非来てくださいね!」

 

ツバサ 「いや、もう来ません!」

 

希   「そんなきっぱりwwwwww」

 

えれな 「ではさらばだ!」

 

海未  (・・・・・・・えれなさん、ちゃっかり自分だけ罰を受けずに逃げましたね。まあ、そうはさせませんけどね・・・。)

 

絵里  「ちなみ亜里沙、何であの時あんじゅさんを指名したの?」

 

亜里沙 「え? こういう時って名前順じゃないの?」

 

ことり 「そんなことないよwwwwwwwww」

 

希   「あんじゅさんwwwどんまいwww」

 

穂乃果 「ふふwww、よ~し、じゃあ次行くよ~」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 




どうしてもタイキックネタは入れたかったんです・・・・。


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7話

「穂乃果「王様ゲームだよ!!」 第6話の続きです

 

 

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

ことり 「やった~、ことりだ~♪」

 

希   「正直今日のことりちゃんには王様になってほしくなかったわ・・・。」

 

凛   「今日のことりちゃん荒れまくってるもんねww」

 

ことり 「じゃあ~♪1、2番の人でことりがきゅんきゅんしちゃうぐらいイチャイチャしてください♪」

 

にこ  「ことりらしい命令ねw」

 

穂乃果 「今までとは違う種類の命令がきたねw」

 

絵里  「1番と2番が誰かにもよるわね。」

 

ことり 「それでそれで!! 誰が1番と2番なの??」ワクワク

 

海未  「・・・・・・・私ですね。」

 

希   「・・・・・またうちやん。」

 

ことり 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ww」

 

真姫  「ふふふふwwww、この二人がねwww」

 

穂乃果 「これはwww予想できないwww」

 

絵里  「希ほぼ毎回巻き込まれてるわねww」

 

亜里沙 「あ~、いいなぁ~、希さん」

 

ことり 「じゃあ早速初めてもらおうかな・・・w」

 

凛   「ちょっと待って、こういう時はちゃんとできなかった時に備えて罰を決めないとだめだにゃ。」

 

穂乃果 「凛ちゃんwww自分がされたからってwww」

 

希   (・・・・余計なことを)

 

絵里  「凛、その通りよ!」

 

にこ  「まあ、今までの流れ的にもねww」

 

ことり 「う~ん、そんなこといきなり言われてもね・・・」

 

希   「ことりちゃん、無理する必要ないねんで? うちと海未ちゃんが真剣にいちゃいちゃするとこなんて大して見たくないやろ?な?な?ええやん別に。」

 

真姫  「だめよ希www 自分だけ逃げようなんて甘いわよwww」

 

希   「いや、うちトップクラスできついことしてる気するねんけど・・・。」

 

ことり 「う~ん、じゃあ、いちゃいちゃができてなかったほうが沼津までランニングで♪」

 

希   「いやいやいやいやいやいやいやいやいや頭おかしいやろ。」

 

にこ  「きっつwwwwwww」

 

希   「いや、きついっていう問題ちゃうやろ! 何キロあるねんっ!!!」

 

穂乃果 「ことりちゃん、笑顔でとんでもないこと言うね・・・w」

 

海未  「まあ、頑張ればなんとか・・・」

 

ことり 「ほら海未ちゃんもこう言ってるし♪」

 

希   「うちを海未ちゃんと一緒にすんなや!!!!」

 

凛   「今スマホで調べたら100キロ以上あるよwwww」

 

希   「余裕で死ねるやんけえ!!!」

 

穂乃果 「まあまあ、希ちゃん!ちゃんと演技したらいいんだよ!」

 

希   「穂乃果ちゃん・・・せやな頑張るしかないな!まじで」

 

ことり 「じゃあ、好きなタイミングで初めてね♪」

 

海未  (いちゃいちゃってどうするんですかね・・・・・、まあ適当にやりますか・・)

 

海未  「・・・・・・のぞみぃ~好きですよ~?」←希の腕に抱き着きながら

 

希   (・・・・ふ、海未ちゃんw、でもうちもいちゃいちゃとかよくわからんし流れにのるか。)

 

希   「え~ほんまぁ~、・・・・うちも~」←海未のほっぺたすりすりしながら

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「き、気持ち悪いwwwwww」

 

にこ  「語尾伸ばすしゃべり方やめてwwwww」

 

絵里  「違和感しかないwww」

 

ことり 「wwwwwwwwww」

 

希   (・・・・・まあ、やってて自分でも思ったけど)

 

海未  「本当ですかぁ~、どれくらい好きですか~??」

 

希   「う~ん、焼き肉といっしょぐらい~?」

 

海未  「・・・・そうですかぁ~」

 

真姫  「なにを見せられてるのwwwwww」

 

凛   「とんだ茶番にゃwwww」

 

海未  「・・・それにしても希のおっぱいはいいですねぇ~」もみもみ←希の乳をもみだす海未

 

希   (wwwwwwwwwwこいつ)

 

他   「wwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「海未ちゃんwwwww何してるのww」

 

真姫  「まるっきり変態ねwww」

 

海未  「ふむ、この弾力・・・・・・、いいですねぇ~」もみもみ・・・

 

にこ  「どうしたのよwww海未www」

 

絵里  「完全にいちゃいちゃを履き違えてるわねww」

 

希   (どうしたらええねんwwwwwwwwwww)

 

ことり 「wwwwwwwwwww」

 

亜里沙 「うみ、さん・・・・。」

 

希   「・・・・海未ちゃんの胸も悪ないやん~」←やけくそで海未の胸をもみ返す希

 

海未  「そんなことないですよ~」もみもみ←ついに両手で乳をもみだす海未

 

希   「・・・・くっww」

 

希   (あかん、間違いなく沼津までランニングに向かってるのがわかる・・・w。)

 

希   (いや、もうこのまま罰受けるんやったら暴れたろ。くらえっ、園田ぁああ!!)

 

希   「うぇ~~いいいいwwwww、海未ちゃんのおっぱい大興奮やでえええ、なんやこの控えめなおっぱいはあああ????バスト72ぐらいしかないんちゃううううう???

ふううううううううう、のんたんアッゲアッゲアゲ~⤴⤴」もみもみもみもみもみもみ

 

海未  「wwwwwwwwwwww」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「の、希ちゃんがwwwwww吹っ切れたwwwwwwwwww」

 

真姫  「もうwww意味がwwwわからないwwww」

 

絵里  「凄まじい逆襲ねwwwww」

 

ことり 「こんなのがwww見たかったわけじゃwwwないのにwww」

 

希   「ひゃっほおおおおおおおおおおおおおううううううう!!!!」

 

 

~5分後~

 

 

にこ  「・・・・・まあ、ひどかったわねw」

 

真姫  「結局あの後、希が暴れまくって終わったものね・・・w」

 

絵里  「凛の演技並みにひどかったわよww」

 

凛   「え」

 

穂乃果 「リリホワがやばいねwww」

 

海未  「・・・・・・・・・・。」

 

希   (・・・・・・・なぜか清々しいわ)

 

ことり 「せっかくことりが王様になったのにwww」

 

真姫  「これは二人とも罰ねwww」

 

海未  「しょうがないですね、ほら希行きますよ。」

 

希   「・・・・え? うちセーフちゃうの?」

 

にこ  「そんなわけwwwwww」

 

穂乃果 「どういう考えでそうなったのwwwww」

 

希   「いやいや、めっっちゃ、いちゃいちゃしたやん!」

 

絵里  「興奮したゴリラが暴れてるみたいだったわよwww」

 

にこ  「ふwwwwゴリラwwww」

 

希   「いや、冷静に考えて? 沼津やで、どこにあるかよくわからんけどフルマラソン以上せんといけへんねんで?」

 

海未  「ごちゃごちゃ言ってないで行きますよ。」←無理やり連れていこうとする

 

希   「・・・・っ千年殺しぃいいいいいいい!!」←海未に向かって千年殺し!

 

海未  「がっ!?・・・あ、あ・・・おぉぉぉ、ふ。」←まともに入り、崩れ落ちる海未

 

希   「ふざけんなあ! うちは逃げるで! どこまでもなああ!」←ドアまでダッシュで逃げる

 

穂乃果 「ちょっと希ちゃん! ずるいよ!!」

 

凛   「そうにゃ!!!! 待つにゃ!!!」

 

ことり 「海未ちゃんwwwww」

 

理事長 「ことり! そろそろうちっちーの着ぐるみ返してちょうだいっ!」ドアバンッ←ドアを思い切りあけ放つ理事長

 

希   「ぶっ!!?? ノックぐらいしろや・・・。」←そのドアにまともに激突し崩れ落ちる希

 

穂乃果 「ふwww理事長wwwナイスだねwww」

 

絵里  「そういえばことり着ぐるみ着てたわねwwww」

 

ことり 「wwwwwwwwwwwwww」

 

希   「いったあ~、ほんま理事長なんやねん・・・・」

 

海未  「・・・の、希い、やってくれましたねえええええ」

 

希   「」

 

にこ  「希wwww死んだわねwwwww」

 

海未  「では、皆さんちょっと沼津まで行ってきますね!」ニコッ

 

他   「「いってらっしゃい♪」」

 

希   「」

 

 

 

 

海未  「帰りましたよ!」

 

穂乃果 「ふwwwお帰り。元気だね海未ちゃんww」

 

絵里  「海未・・・恐ろしいわねww」

 

ことり 「希ちゃんがいないねwwww」

 

真姫  「で、どうなったのランニングは?」

 

海未  「ふむ、いいトレーニングになりましたよ。ただ希は70キロ行った辺りから気絶したり、泣き喚いたりしたのでそのたびにたたき起こして二人三脚スタイルで無理やり引きずって沼津まで行ったので大変でしたよ。」

 

穂乃果 「じwww地獄だwwwwww」

 

絵里  「ちょっと希がかわいそうになってきたわwww」

 

にこ  「70キロ行ける時点で希も十分化け物だと思うけどねww」

 

ことり 「それでその希ちゃんは?」

 

海未  「それが、帰りも走りますよと言ったらダッシュで逃げていったんですよ。」

 

穂乃果 「そりゃそうだよwwwwwww」

 

にこ  「・・・・・・待って、帰りも走ってきたの?」←ドン引き

 

絵里  「希wwwランニング後だったのにまだダッシュできたのねwwww」

 

穂乃果 「それで希ちゃんはどうしたの?」

 

海未  「当然すぐに捕まえたのですが、標準語でガチ泣きされて扱いに困ったんですよ。でもたまたまいた親切な黒髪の子が是非面倒見させてくださいとのことだったので預けてきました。面倒でしたし一応罰のランニングは達成していたので。」

 

ことり 「どいうことwwww本当に大丈夫なのその子?ww」

 

海未  「どうも、ミューズの大ファンみたいでサインしたら大喜びして引きうけるとのことでしたよ?」

 

穂乃果 「まあ、今あれこれ考えてもしょうがないし、続きやろっか。」

 

凛   「それでいいのかにゃwww」

 

亜里沙 (私音ノ木坂も受けるのやめようかな・・・・・)

 

穂乃果 「いっくよ~」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 



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第8話 千歌「アクアも乱入するよ!」

迷いましたがアクアも混ぜていくことにしました。時系列は無視して全員スクールアイドル現役ということでお願いします。


「穂乃果「王様ゲームだよ!!」第7話の続きです。

 

 

 

千歌  「ねえねえ梨子ちゃん・・・・・。」

 

梨子  「ど、どうしたの千歌ちゃん// ハアハア」

 

千歌  「壁クイごっこ、だっけ?もうやめない?」

 

梨子  「やめない!!」

 

千歌  「それ私のセリフだよう」

 

梨子  「お、お願いもうちょっとだけ・・・//ハアハア」

 

千歌  「え~だってもう3時間ぐらいやってるじゃ~ん」

 

梨子  「でもね千歌ちゃん、こういうことしてこそ歌詞の発想がでるんじゃないかしら。」

 

千歌  「う~ん」

 

ピロリんッ!

 

千歌  「ん? あ、ダイヤさんからラインだ。」

 

ダイヤ 『千歌さん! 大ニュースですわあ!!』

 

千歌  『どうしたんですかダイヤさん??』

 

ダイヤ 『なんと、なんとお、あのミューズの東條希さんがいま私の家にいるのですわああ!!!!』

 

千歌  「ええええええ!!!???」

 

梨子  「どうしたの千歌ちゃん?? 大きな声出して。」

 

千歌  「あああああああ、きききききききき」

 

梨子  「ど、どうしたの千歌ちゃんww」

 

千歌  「奇跡だよおおおおおおお!!!」

 

梨子  「え、どこ行くの千歌ちゃんっ?」

 

千歌  「ダイヤさんの家ええええええ」

 

梨子  「行っちゃった・・・・・。」

 

曜   「どうしたんだろうね、千歌ちゃん。」

 

梨子  「曜ちゃんいたのね。」

 

曜   「実はね。」

 

梨子  「じゃあ私と壁クイしましょうか//」

 

曜   「ブレないね梨子ちゃん。」

 

~黒澤家~

 

千歌  「ダイヤさん!!ダイヤさん!!!ダイヤちゃーーーん!!!」

 

ダイヤ 「うるっさいですわああ!! 聞こえてますわよお!」

 

千歌  「そんなことよりあのラインどういうことですか???」

 

ダイヤ 「ふふふ、どういうも何もそのままの意味ですわ~」

 

千歌  「え、ということは本当に今ダイヤさんの家に希さんがいるってこと???」

 

ダイヤ 「その通りですわぁあ!」

 

千歌  「え、でも何で??」

 

ダイヤ 「それが沼津まで買い物に行っていたのですが、そこでなんと、なんとおお!!」

 

ルビィ 「園田海未さんと東條希さんがいたんだよね♪」

 

ダイヤ 「ルビィぃぃぃ、いいとこでしたのにぃ・・・・。」

 

千歌  「ルビィちゃん!え、でもなんでその二人が沼津に??」

 

ダイヤ 「どうもランニングをしていて沼津にいたみたいですわよ?」

 

千歌  「ランニング?? なんで沼津で???」

 

ダイヤ 「それはわかりません。 恐らく日本海溝よりふか~いぃ訳があるのでしょう!」

 

千歌  「ふ~ん?」

 

ダイヤ 「ですが、見てください! 園田海未さんから直々にサインをもらったんですのおぉ!!」

 

千歌  「あ~いいなあ、いいなあ~。私も欲しいなあ。」

 

ダイヤ 「ふふふふ」ドヤっ

 

千歌  「ん? でもそれがなんで東條希さんがダイヤさんの家にいることに繋がるの?」

 

ダイヤ 「それがどういうわけか東條希さんが体調が優れないようで園田海未さんが困っていたようなので、私が面倒見させてくださいと言ったら、二つ返事で希さんを託されたのですわぁ、しかも園田海未さんのサイン付きで!!」

 

千歌  「なんだかよく分からない状況だね・・・・。」

 

ルビィ 「それで今東條希さんがうちで寝てるとこなんだ。」

 

千歌  「・・・・・ちょっと見てみたいなぁ~」チラッチラッ

 

ダイヤ 「全くしょうがないですわね~、ちょっとだけですわよ~」

 

千歌  「さっすがダイヤちゃん!!!!」

 

 

 

 

希   「うわああああああ、帰りは無理いいいいいいいいい」

 

希   「・・・・・・ん? どこここ? 見たことない畳の部屋やな・・・。」

 

希   「・・・・・・・・・・・・・。」

 

希   「え、もしかしてうち、・・・・・・死んだ?」

 

希   「いや、そんな訳ないな、ないよな? 死にかけはしたけど。」

 

希   「・・・・あのランニングはまじで地獄やったな。まじで沼津行くとかあほやろ。海未ちゃんと縁切ったほうがええんちゃんか・・・。」

 

希   「・・・・・・・・・・。」

 

希   「もうちょい寝よ。」

 

千歌  「あああああ~、東條希さんだああああああ!!!」

 

希   「え」ビクッ

 

千歌  「・・・ほ~、・・・ははあ~、・・・・お~」

 

希   「・・・・めっちゃ見てくるやん。」

 

千歌  「わ~ほんとだ~、情報通りエセ関西弁だあぁ~」

 

希   「」

 

ダイヤ 「千歌さん! 失礼ですわよ! 東條希さんはそこがいいんですのよ!!」

 

希   (・・・こいつらなんやねん、キャメルクラッチくらわせたろか)

 

希   「ていうかアクアやん・・・・(とうとう時系列とか諸々無視してきたか・・・)」

 

ダイヤ 「え!? 私たちのことをご存じなんですか???」

 

希   「・・・・・まあ」

 

ダイヤ 「ああ、まさかミューズの方に私たちのことを知ってもらえてるなんて・・・・」

 

希   (なんかこの子綺麗やのに残念な子感がすごいな・・・・)

 

ルビィ 「と、とととととととと、東條・・・・希さん・・・・起きてるううう」

 

希   「あ~えっと、これどういう状況??」

 

~海未とのやり取りを説明中~

 

希   「・・・うち完全に捨てられてるやんけ、園田・・・絶対復讐したんねん」

 

ダイヤ 「あの・・・大丈夫ですか?」

 

希   「あ~、ごめんな、ほんまにありがとう面倒見てくれて。」

 

ダイヤ 「い、いえいえいえ、むしろこちらからお願いしたいぐらいでしたので!」

 

千歌  「でも東條さん、何で沼津でランニングしてたんですか?」

 

希   「あ~、希でいいよ。なんかこそばゆいし。まあ、ちょっと罰ゲームで音ノ木坂から沼津までランニングしててん。」

 

千歌  「・・・・・・・・・・え?音ノ木坂から?」←ドン引き

 

ダイヤ 「さすが、伝説のスクールアイドルですわね・・・・・・。」←ドン引き

 

希   「あの勘違いせんといてほしいのは、ヤバイのは海未ちゃんだけやからな!うち途中から引きずられてたからな。」

 

ダイヤ 「しかし、罰ゲームとは・・・・。いったい何をしてたんですか??」

 

希   「王様ゲームしててん。」

 

千歌  「沼津までランニングなんて・・・。恐ろしい王様ゲームですね・・・」

 

希   「うん、ろくな命令ないからな~。まじでやめたい。」

 

ダイヤ 「でもここにいればもういいのではないですか??」

 

希   「海未ちゃん、いや園田と、こんな罰決めた鳥に復讐せなあかんから戻るわ。」

 

千歌  (・・・・鳥??)

 

ダイヤ 「いいですわねぇえ、私もミューズの皆さんと遊びたいですわああ」

 

希   「ん? それやったら一緒に来る???」

 

ダイヤ 「え、い、いいいいいいいいいんですかあああああ????」

 

希   「うん、世話になったし理事長もアクアのファン言ってたから学校にも普通に入れると思うし。」

 

千歌  「奇跡だよおおおおおおおお。」

 

ルビィ 「やったあああああ」

 

ダイヤ 「でも待ってくださいルビィ、今日は家族がみんないませんので留守番が必要ですわ。」

 

ルビィ 「・・・・・・・・・。」

 

ダイヤ 「・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

希   「よし、じゃあいくで!!」

 

ダイヤ 「はあああ、こんなにじゃんけんで勝てて嬉しかったことはありませんわあ」

 

千歌  「ルビィちゃん、生気が抜けたように絶望してましたねww」

 

ダイヤ 「こればっかりはルビィにもゆずれませんわあ!」

 

チョットマッテクダサ~イ

 

希   「ん? なんか聞こえる?」

 

鞠莉  「私も混ぜてくださ~い、シャイニイ~」バババッ←ヘリで登場

 

ダイヤ 「鞠莉さぁん!!?? どうしてここに??」

 

鞠莉  「面白そうだから来ちゃいました~~」

 

希   「ヘリて・・・・・、アクアも中々クセあるなww」

 

千歌  「鞠莉ちゃん! ちょうどいいからヘリで音ノ木坂に行こうよ!」

 

鞠莉  「モチロンデ~ス」

 

希   「まじで! うちも真姫ちゃん頑張ってヘリとか用意してくれへんかな・・・。」

 

ダイヤ 「ああ、これであの憧れのえりーちかに会えるんですのねぇ。」

 

希   「・・・あんま期待せんほうがええと思うけど。」

 

鞠莉  「では出発進行デ~ス、レッツゴ~~」

 

他   「いえ~いいい!!!」

 

つづく

 




次話より第7話までの流れで皆には王様ゲームをしていただきます!


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第9話 千歌「とうとう合流!」

第8話 穂乃果「王様ゲームだよ!!」 千歌「アクアも乱入するよ!」の続きです。

 

 

 

海未  「絵里、では行きますよ!! 覚悟を」

 

絵里  「ちょちょちょ、ほんとにほんとに死なない程度にねええ!!!!」

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

希   「やっほ~、みんな戻ってきたで~」

 

穂乃果 「あれ? 希ちゃん生きてたんだね?」

 

希   「その第一声あんまりやろ!」

 

ことり 「希ちゃんwww 無事でなによりだねwww」

 

凛   「まさか生きてたとはにゃ~」

 

希   「ほんまミューズの絆感じるわ・・・・。」

 

海未  「まったく希もあれごときのランニングで情けないですね・・・。」

 

希   「いやあれは無理やって、まじで。」

 

凛   「ちなみに海未ちゃんは帰りも走って帰ってきたらしいよ?」

 

希   「・・・もうアイドル以外の道進んだほうがええんちゃう?」

 

にこ  「でも希帰りはどうしたの??」

 

希   「ふふふ、よく聞いてくれた! なんと帰りはヘリやで!ヘリ!」

 

凛   「希ちゃん・・・・・。本当にランニング辛かったんだね。」

 

ことり 「・・・希ちゃん可哀そう。」

 

希   「待て待て待て待て、うち別にランニングしんどすぎて頭おかしなったわけじゃないわぁあ!」

 

穂乃果 「でも海未ちゃんが、希は600円しか持ってませんでしたけどどうやって帰るつもりですかね? って言ってたよ?」

 

希   「待って、なんでうちの手持ち知ってんの? ていうかそれ知ってて置いてきたんかい!」

 

海未  「まあ走れば済む話だったので・・・。」

 

希   「鬼やんけ・・・。ていうかちゃうって、なんとなあ、あのアクアの鞠莉ちゃんのヘリに乗ってきたんや!!」

 

花陽  「ええええええ、希ちゃんもしかしてアクアの人と会ってきたんですか!!??」

 

希   「花陽ちゃんwww 戻ったんやねww」

 

花陽  「はい、ご飯食べたら体力もテンションも復活したので戻ってきたんですぅ!」

 

希   「あっそうwww まあそれでありがたく送ってもらったんやけど、そのついでにアクアの何人かも連れてきたんや!」

 

他   「「え!?」」

 

希   「それで今、すぐそこにおるんやけど連れてきていい??」

 

絵里  「待って、なんでそれを早く言わないのよ!?」

 

にこ  「そうよアクアって言ったら実質私たちの後輩みたいなものじゃない!」

 

希   「だからなんやねんww もう連れてくるで。」

 

穂乃果 「ちょ、ちょっと待って。ええと先輩らしく振舞うには・・・。」

 

希   「三人とももういいでぇ~入ってきても~」

 

ダイヤ 「こ、ここここここここここここんにちは」

 

千歌  「こ、こんにちは~」

 

鞠莉  「シャイニ~お邪魔しま~~すぅ!!」

 

絵里  「あら、こんにちは。可愛いお客さんね?」←片手に紅茶を持ちながら

 

にこ  「や~ん、本当~♡ 可愛い~、どうもにこで~す♡」

 

穂乃果 「ふふふ、いらっしゃい。ところで凛さん、そこのいろはすを取って下さる?」

 

凛   「もちろんですわ穂乃果さん。はい、いろはすでございまする。」

 

真姫  「・・・・・・・。」←読書をしている

 

先輩らしいとこを見せようとするミューズ

 

希   (・・・・・・・こいつら)

 

ことり (穂乃果ちゃん、凛ちゃんwwwwwww)

 

花陽  「ふわああああ、アクアの人たちですうううう」

 

ダイヤ 「あ、あああ、夢にまで見たえりーちかががががががが」

 

千歌  「こ、これがミューズの人たち・・・。画面越しじゃないリアルの・・・・。」

 

鞠莉  (・・・・なんだかこの部屋牛乳臭いですねぇ~)

 

ダイヤ 「あ、あああああの、私アクアの黒澤ダイヤといいます。え、えとよろしくお願い致します!」

 

絵里  「ふふふ、緊張しちゃって。もっとリラックスしていいのよ?」

 

ダイヤ 「あ、あぁ、あのえりーちかが私に声を・・・・・。」

 

千歌  「あ、あの私高海千歌といいます。同じくアクアです!今日はよろしくお願い致します!!」

 

穂乃果 「あらあら、元気があっていいですね。こちらこそよろしくお願いします、です♪」

 

凛   「ですのよぉ~、ほほほww」

 

ことり (wwwwwwwwwwwwwww)

 

鞠莉  「おほん♪どうも~小原鞠莉といいます。マ~リィと呼んでください!!」

 

ことり 「マ~リィwwww」

 

花陽  「うわぁぁぁ、アクアの人が3人も!夢みたいですぅぅ」

 

希   「うん、みんなありがとう。(花陽ちゃん最初と別人やんww)」

 

海未  「さて、それでは早速続きですね。絵里動かないでくださいね?」

 

絵里  「ちょちょちょちょ、待って待って待って! え?もうその罰は流れたんじゃないの??? アクアの人たちが来てくれたのよ???」

 

海未  「何を言っているんですか、関係ありませんよ。」

 

希   「えりちwwwボロ出るの早いわwwww」

 

ことり 「wwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「ちなみに海未ちゃんとえりちの命令は何なん?」

 

ことり 「ケツバットwwwwwwwwww」

 

希   「wwwwwwwwwwwwwww」

 

千歌  (南ことりさんってあんな笑う人だったんだ・・・・・w)

 

鞠莉  「ワ~オ、なんだかとってもおもしろそうで~す!!」

 

ダイヤ (あぁ、あのえり~ちかが目の前で喋ってますわぁあ)

 

海未  「では行きますよ! 絵里!!!」

 

絵里  「いやあああああああああああ」

 

どごぉおおんんんっ!!!???

 

絵里  「お、――――――が、くkgdgjjhgggg」

 

他   「wwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「ぶwwwwww、くっww、お、おほほほ、愉快ですわねえwwwww」

 

ことり 「せめてwww日本語で痛がってwwwwwwww」

 

千歌  「ふwwwwwwww」

 

鞠莉  「ナイスバッティングデ~ス!!!」

 

ダイヤ 「はあぁ~、えりーちかが吹っ飛びましたわぁああ」

 

真姫  (このダイヤって子大丈夫かしら・・・・ww)

 

絵里  「く・・・・・・・・ふ・・・・せ、せめて木のバットにしてよおぉ」

 

海未  「だって金属製しかなかったですからしょうがありませんよ。私だって金属製はどうかと思いましたよ。」

 

ことり 「その割にはフルスイングだったけどwwwwwwwww」

 

穂乃果 「ふふwww よ~し、あっ・・そ、それでは次いきますわよぉ~」

 

希   「もうそのキャラ諦めろやwww」

 

千歌  (・・・・・いよいよ、ミューズの皆さんと遊べる夢の時間が)ワクワク

 

ダイヤ (ああ、本当に来てよかった・・・・・・・・・。)

 

鞠莉  「いっぱい遊びますで~す!!」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 

 

 




次話より本格的にアクアをからめての話になります。アクアのメンバーを交えると新鮮な気持ちになっていいですね(笑)


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10話

「穂乃果「王様ゲームだよ!!」第9話の続きです

 

 

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

千歌  「わわわ、いきなり千歌なのだっ!」

 

希   (・・・いきなりか、さてどうなるか)

 

穂乃果 「ふふふ、良かったですね~千歌さん!」

 

凛   「ほほほほほwww」

 

真姫  (この二人本当に馬鹿ね・・・。)

 

千歌  (い、いきなりとは・・、どんな命令すれば・・・そうだっ!!)

 

千歌  「じゃあ~、2番が~♪」

 

ことり (あ、2番ことりだ。)

 

千歌  「1番に壁クイされる、でっ!!!」

 

穂乃果 「あ、1番だぁ~、でも壁クイってなぁに?」 

 

ことり 「」ガタッ

 

千歌  「え、こ、ことりさん??」

 

ことり 「千歌ちゃん・・・・・」

 

千歌  「は、はい!」

 

ことり 「ほんっ・・・・・とうに・・・・・ありが・・・・とうぅぅ。」

 

千歌  「え、は、はあ・・・」

 

絵里  「え、なんでことり泣いてるの?」

 

希   「留学止められた時より泣いてるやん。」

 

海未  「くっ、なぜことりなのですか・・・・。」

 

穂乃果 「どうしたのことりちゃん?? どこか痛いの???」

 

ことり 「ううん違うよ。ただ・・・幸せってこういうことをいうんだね・・・・・。」

 

千歌  (梨子ちゃん・・・・、よくわからないけどことりさんに喜んでもらえたよ・・・)

 

凛   「あらあら穂乃果さん、キャラが戻ってるざますよぉ~www」

 

ことり 「凛ちゃん、ちょっと黙っててね♪」

 

凛   「うす」

 

穂乃果 「それならよかった~、でも結局壁クイってなあに??」

 

ことり 「穂乃果ちゃん!それはね!!これ、そうこれ!こういうのを壁クイっていうんだよぉ!!」←Youtubeで確認中

 

真姫  「ことり楽しそうね・・・(私も・・・にこちゃんと・・・・)」

 

海未  「・・・・・・・・・・・・。」ギリギリッ

 

にこ  「海未? バットは置いて、まじで」

 

穂乃果 「うわぁあ~// これが壁クイか~//」

 

ことり 「うんうん♪ そうだよ穂乃果ちゃん♪」

 

穂乃果 「まあことりちゃん相手ならいいかな♪ なんてね///」

 

ことり 「」

 

絵里  「ことり! 鼻血でてるわよ!」

 

凛   「めんどくせーにゃ~」

 

ことり 「はっ! 危ない危ない、昇天することだったよぉ。」

 

ダイヤ 「これがうわさに聞くことほの! 尊いですわぁ~!」ガシッ←何かに捕まれる

 

ダイヤ 「?」

 

海未  「ほのうみはどう思いますか??」

 

ダイヤ 「え、私は断然ことほn、いたたたたああああっ、断然ほのうみですわあああ」

 

海未  「ふふふ、ですよね?」

 

ダイヤ 「で、ですわぁ~(し、死ぬかと思いましたわ・・・、水ゴリラ改め果南さんと握力いい勝負なんじゃないですの??)」

 

ことり 「そ、そそそそそれじゃあ! 壁クイしよっかかかか??」ハアハア

 

穂乃果 「う、うん(ことりちゃん・・・なんか怖い)。」

 

 

 

 

穂乃果 「それじゃあ・・・いくよ?」

 

ことり 「うん」ドキドキ

 

他   「・・・・・・。」

 

穂乃果 「・・・っ!」ドンッ

 

ことり 「・・・っ」ビクッ

 

穂乃果 「・・・ことり」ボソッ←イケボ

 

ことり 「っっっ//////////」ゾクゾクッ

 

穂乃果 「・・・好きだよ」クイッ

 

ことり 「」

 

ことり 「」

 

ことり 「」

 

ことり 「」

 

ことり 「」ブバッ!←吹き出す鼻血

 

穂乃果 「わわっ、ことりちゃんすごい鼻血だよお!」

 

絵里  「マーライオンみたいね」

 

希   「ことりちゃんが死んだww」

 

海未  「なぜ、なぜっ?なぜあそこにいるのが私でないのですか???」

 

にこ  「ちょ、バット振り回さないでよ!死ぬわっ!」

 

千歌  「・・・壁クイ恐ろしや」

 

鞠莉  「・・・あの量、普通にヤバくない?」

 

ダイヤ (鞠莉さんが素に戻るとは、流石ミューズですわぁ)

 

 

 

 

ことり 「」

 

海未  「さて、これどうしますか?捨てますか?」

 

希   「海未ちゃんwww幼馴染になんてことをwww」

 

にこ  「ちょっと休ませておけば大丈夫じゃない??」

 

千歌  「え・・・大丈夫なんですか?まあまあ血出てましたけど。」

 

絵里  「山頂アタック2回行ってまだ王様ゲームしてるぐらいだし体力的には大丈夫でしょう。」

 

ダイヤ 「えりーちかがそう言うのなら間違いないですわぁ」

 

千歌  (山頂アタックとは・・・・)

 

穂乃果 「でも、なんでことりちゃん、いきなり鼻血こんなに出たんだろうね??」

 

希   「・・・・・まあこの純粋さが穂乃果ちゃんのいいとこなんやろうけど、何やろ普通に怖いわ。」

 

絵里  「同じことを思ったわ・・・。」

 

海未  「まったくです、それに振り回される身にもなって下さい。」

 

穂乃果 「え」

 

にこ  「それはそうと、ちょっとお腹空かない?」

 

花陽  「空きましたっ!」

 

希   「花陽ちゃん、食べてきたんちゃうんかい!」

 

絵里  「確かにそうね。せっかくアクアの子たちも来てくれたことだし歓迎会も兼ねてご飯行く?」

 

希   「せやね~ここは先輩として奢るぐらい・・・」

 

鞠莉  「OH~それならちょうど近くに小原家が経営する三ツ星レストランがありま~す!是非招待させて下さ~い」

 

希   「行くか。」

 

花陽  「当然だね。」

 

凛   「楽しみにゃ~」

 

にこ  「あんたら・・・・・・」

 

鞠莉  「あっ、でもすみませ~ん、この人数はいけないみたいで~す。え~と6人までしかいけないみたいです。」

 

千歌  「まあ、それなら他のみんなが入れるとこに・・・」

 

希   「じゃんけんやな。」

 

花陽  「絶対負けません。」

 

凛   「いっくにゃ~」

 

にこ  「ほんとにやめてあんたら。恥ずかしいわ!」

 

穂乃果 (正直私もレストラン行きたい・・・・。)

 

真姫  (よく行くけれど・・・。)

 

 

 

 

希   「よし、じゃあじゃんけんやるで」

 

他   「・・・。」

 

理事長 「・・・。」

 

希   「待て」

 

他   「?」

 

理事長 「?」

 

希   「いや、?じゃないわ!なんで理事長おんねん!?」

 

鞠莉  「え? マ~リィですかぁ??」

 

希   「ちゃう!おばはんの方や!」

 

理事長 「?」

 

希   「あんたやあんた!」

 

理事長 「え、だってことりが気絶したときは私が代役で登場するんじゃないの?」

 

希   「んなルールないわ!!どっか行け!」

 

絵里  「希、じゃんけんする人減らそうと必死ねww」

 

穂乃果 「あんな3年にはなりたくないね・・・・」

 

理事長 「え~わたしもレストラン行きたいわ~」ヤンヤン

 

希   「帰れ」

 

理事長 「ちぇ~、のんたんのけち~」

 

希   「しっし」

 

真姫  「何今のいらないやりとりww」

 

にこ  「時間の無駄とはこのことねwwww」

 

希   「よ~し、じゃあいくで~、じゃんけん・・・」

 

 

 

 

希   「」orz

 

花陽  「」orz

 

凛   「」orz

 

にこ  「wwwwwwwwざ、ざまあないわねwwww」

 

穂乃果 「3人ともとはwwww」

 

千歌  (私この3人とか・・・・・)

 

ダイヤ (私この3人とですか・・・・まあえりーちかがいますからよしとしますか)

 

絵里  「あ、あはは(私もレストラン行きたかった~・・・)」

 

他   「」キャッキャッ

 

希   「くそっこうなったら、こっちはこっちで思いっきりたのしむでぇ~!!」

 

凛   「そうにゃ!! もうそれしかないにゃ!」

 

花陽  「うぅ、そうだねぇ」

 

絵里  「そうね!思い切り楽しむわよ!」

 

ダイヤ 「はいっ楽しみましょう!!!」

 

千歌  (大丈夫かなぁ・・・・)

 

つづく

 



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第11話 千歌「ごはん休憩!1」

穂乃果「王様ゲームだよ!!」第10話の続きです

 

 

凛   「で、どこ行くにゃ!!」

 

希   「やっぱ焼肉やろ!!」

 

絵里  「でも希600円しかないんでしょう?」

 

希   「・・・・・・。」

 

千歌  (・・・そういえばいくら持ってたっけ?)ゴソゴソ

 

ダイヤ (・・・600円でどこを奢ってくれるつもりだったんでしょうかw。)

 

凛   「さすがに高校生にもなって600円はないにゃwww」

 

希   「じゃあ凛ちゃんはいくらもってるん?」

 

凛   「凛? ん~・・・」ゴソゴソ

 

凛   「え~と、2、3、・・・500円・・・。」

 

希   「wwwwwww」

 

花陽  「・・・ふっww」

 

凛   「の、希ちゃんは3年生にゃ!!凛はまだ1年生にゃ!!」

 

千歌  (・・・・・・・・・ん?)ゴソゴソゴソゴソ

 

凛   「かよちん!かよちんはっ? いくらもってるの!!??」

 

花陽  「えっ!? え~と、・・・2千円ぐらい・・・かな?」

 

絵里  「ちなみに私も3千円くらいあるわよ?」

 

希&凛 「・・・・・・・・・・・・。」

 

ダイヤ 「さすがえり~ちかですわぁ~」

 

希   「・・・ちなみな?ちなみにやで?アクアのお二人はいくら持ってるん??」

 

ダイヤ 「え?(本当は1万円ぐらいありますが・・・)わ、私は2000円ぐらいですわぁ」

 

希   「・・・そっか。」

 

凛   「・・・お金持ちだね。」

 

絵里  (・・・惨めねwww)

 

ダイヤ (ルビィでも1000円ぐらいは持ってそうですけど・・・・。)

 

希   「・・・千歌ちゃんは?」

 

千歌  「・・・・・・。」

 

凛   「・・・千歌ちゃん??」

 

千歌  「・・・・・103円・・・です。」

 

絵里  「・・・ぐw」

 

花陽  「・・・くw」

 

ダイヤ 「・・・千歌さんw」

 

希   「103円www 仲よくしよな、千歌ちゃんwwww」

 

凛   「せめてもの抵抗で1の位まで言うとこが気に入ったにゃwwwwww」

 

千歌  「」

 

絵里  「希、凛ww あなたたちねwww」

 

花陽  「でもどこに行きますか?? 希ちゃんと凛ちゃんが500円ぐらいだとだいぶ行き先が限定されちゃいますけど・・・。」

 

希   「花陽ちゃん、うちは600円やから。これ大事。」

 

凛   「諦めるにゃ、ほぼ一緒にゃw。」

 

絵里  「う~ん、あ!たこ焼きパーティーなんてどうかしら??お金もかからないし!」

 

希   「おぉ、ええやん!!タコパ!!」

 

凛   「テンション上がってきたにゃ~!!」

 

花陽  「いいです!最高ですっ!!」

 

ダイヤ 「さすがえり~ちか! ナイスアイディアですわ!!」

 

千歌  「うんうん♪楽しそう!!」

 

希   「よっしゃー!!あてつけかのようにリムジンで走り去っていったあっちグループより絶対盛り上がるでぇ!!」

 

他   「「おーーー!!!」」

 

ことり 「・・・ちょっと待って」

 

希   「うわっ! びっくりした。もう起きたん??」

 

凛   「復活早いにゃwww」

 

ダイヤ 「・・・本当に大丈夫でしたのね」

 

千歌  (ことりさん、顔中血の跡まみれ・・・・。)

 

ことり 「うん、なんで寝てたかよく覚えてないけど、面白そうな話が聞こえたから起きちゃった♪」

 

希   「うん、とりあえず顔洗ってこようか? 軽くホラーやから。」

 

 

 

 

~スーパー~

 

絵里  「じゃあ、私と花陽がたこ焼きの粉、ソース、ジュースとか買うから、ほかの 人たちで具を買ってきてもらえるかしら?」

 

ダイヤ 「了解ですわぁ~!!」

 

凛   「ちなみにことりちゃん、今いくらくらいもってるにゃ?」

 

ことり 「え? あはは、恥ずかしい話、昨日新しい裁縫道具買っちゃたから2000円ぐらいしかないんだぁ・・・。」

 

凛   「・・・そっか。」

 

千歌  「・・・・・・。」

 

希   「まあ、ことりちゃんバイトしてるし・・・・。」

 

凛   「希ちゃんも巫女さんしてたけどね。」

 

希   「そんなことよりっ!どうせやからみんながどんな具材買ったか分からんようにせえへん?? 闇鍋的な感じにしよ~や!」

 

千歌  「あ、それ面白そうっ!」

 

ダイヤ (いや、どう考えても嫌な予感しかしませんが・・・。)

 

凛   「これは行くしかないにゃ!」

 

絵里  「・・・普通に不安なんだけど。」

 

花陽  「・・・同じく」

 

希   「大丈夫大丈夫、カードもウチにそう告げてるんや!」

 

凛   「・・・ちょっと心配になってきたにゃ」

 

希   「ええから早くいくでっ!時間は有限や!」

 

凛   「じゃあ各自具材買うってことでいいのにゃ? 500円でなにが買えるか・・・。」

 

千歌  (え、103円で何の具材を買えば・・・・)

 

ダイヤ (当然私はえりーちかの好きな食べ物をかいますわよぉ~)

 

ことり 「なにを買おうかな~♪」

 

絵里  「・・・大丈夫かしら」

 

花陽  「・・・・・・。」

 

 

 

 

~学校の家庭科室~

 

絵里  「じゃあ、早速始めましょうか!」

 

希   「よっしゃ、じゃあみんなそれぞれ買った具材で周りに見えんように作っていこ!」

 

凛   「任せるにゃ~!」

 

千歌  (・・・・値段でこれに決めたけど大丈夫かなぁ)

 

ダイヤ 「さあ、作りますよ~」

 

ことり 「よ~し、つくるよ~♪」

 

花陽  (食べれるものが出てきますように・・・)

 

 

~15分後~

 

絵里  「一応できたわね・・・。」

 

希   「見た目は普通やな・・・。」

 

ダイヤ 「この時点では喜子さんよりは上ですね・・・。」

 

千歌  「お~普通においしそう!」

 

ことり 「おなか減ってきちゃった♪」

 

凛   「早速食べようにゃ~」

 

希   「じゃあじゃんけんで食べる順番決めよっか。」

 

絵里  「・・・なぜ順番なんて決める必要があるのかしら?」

 

希   「いやいや、ロシアンルーレットなんやから当たり前やん?」

 

絵里  「・・・やっぱり変なものいれたのね!」

 

凛   「そりゃそうにゃ~、ここまで来て普通のタコパとか面白く無いにゃ~」

 

千歌  「・・・え、そうだったの?」

 

ことり 「もう、食べ物で遊んじゃダメなんだよ?」

 

希   「じゃあ、じゃんけんな!じゃ~んけん・・・」

 

 

 

 

千歌  「・・・また千歌か」←1番

 

希   「がんばれ千歌ちゃん!」←2番

 

ダイヤ 「ちょっと怖くなってきましたわ・・・。」←3番

 

凛   「いい数字にゃ、これはもらったにゃ!」←4番

 

ことり 「千歌ちゃん♪ 頑張ってね♪」←5番

 

花陽  「・・・普通に白米が食べたい。」←6番

 

絵里  「最後なんて・・・」←7番

 

千歌  「じゃ、じゃあいきますっ!」パクッ

 

他   「・・・・・・・・。」

 

千歌  「・・・うん・・・これは、ふつっっ!?っぁ!!!!???」

 

他   「!?」

 

千歌  「が、がぁぁぁああああああああああああああらああああいいいいい!!??」ゴロゴロゴロ

 

千歌  「うぁあああああっ、ちょっあああああああああああああ」ゴロゴロゴロ

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

ダイヤ 「千歌さんwwwww転げまわるなんてwwwはしたないですわよwww」

 

希   「何食べたらそうなんねんwwww」

 

凛   「さ、さすが主人公wwwwいきなり大当たりにゃwww」

 

千歌  「み、みず!!?? はやく水!!水水水水!!!」

 

ことり 「はい、センブリ茶♪」

 

千歌  「ゴクゴクっっぶはあっっっっつ、ゴホゴホッぐ、にがっ、く、おぇ・・・」←思わずセンブリ茶を吹き出す

 

絵里  「」←思い切りセンブリ茶がかかる

 

他   「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

希   「ことりちゃんwwww鬼畜すぎるやろwwww」

 

ダイヤ 「え、えりーちか・・・・ww」

 

ことり 「wwwwwwww」

 

千歌  「くっ・・・ふっ、うぅ、し、死ぬかと思った・・・。」

 

絵里  「」ポタポタ

 

花陽  「・・・くっw」

 

希   「ふww、でも何食べたんやろな?w」

 

千歌  「うぅ、からかったとしか・・・・。」

 

凛   「たぶん凛のからしチューブ1本分焼きにゃw」

 

希   「ふwwどうやって1本分入っててんwww」

 

ダイヤ 「それはwwwエグイですわねwww」

 

ことり 「千歌ちゃんwww可哀そうwww」

 

花陽  「ことりちゃんがとどめさしてたけどねw」

 

千歌  「あの・・・絵里さんすみませんでした。」

 

絵里  「・・・いいのよ?気にしてないわ。」ポタポタ

 

千歌  「そ、そうですか・・・(ことりさんのこと思い切りにらんでる・・・w)」

 

希   (ふwwえりち完全に怒ってるwwww)

 

ことり 「やんやん♪ こわ~い♪」

 

ダイヤ 「ミューズって仲いいんですわよね・・・?」

 

ことり 「うん♪ もちろん♪ ね?」

 

絵里  「ええ、もちろん」ニッコリ

 

凛   「絵里ちゃんこえーにゃww」

 

千歌  「・・・・うう、まだ辛い」

 

希   「ふww、じゃあ次行くよ!ここからもっと盛りあげていくでぇ!!」

 

つづく

 



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第12話 千歌「ごはん休憩!2」

穂乃果「王様ゲームだよ!!」 千歌「ごはん休憩!1」の続きです。

  

 

 

 

希   「よっしゃ、次うちの番や!いくでっ!」

 

他   「・・・・。」

 

希   「・・・・お!うまいっ!これは、チーズか!」

 

凛   「ありゃ、意外だにゃ。希ちゃんは絶対外れひくと思ってたのにw」

 

希   「いやいや、うち実は運いいほうやからな?」

 

ことり 「全然説得力ないよww」

 

絵里  「ほっ、ちゃんと当たりも入ってたのね。」

 

希   「ふぅ~、普通にうまかったわ。ことりちゃん、飲み物頂戴?」

 

ことり 「はい、センブリ茶♪」

 

希   「それ以外」

 

ことり 「え、でも他に飲み物ないよ?」

 

希   「なんでやねん!!??」

 

絵里  「え、花陽?ジュースは花陽担当だったわよね??」

 

花陽  「・・・・・てへっ♡」

 

希   「ちょーーーーーっ!!!???」

 

ことり 「花陽ちゃんwwww」

 

千歌  「じ、地獄だwww」

 

ダイヤ 「まじですか・・・・」

 

希   「まじか・・・、センブリ茶か・・・・ちょっと飲んでみるか。」

 

希   「・・・・うぇ、まず。」

 

ダイヤ 「外れ引いたときやばいですわね・・・。」

 

ことり 「さっきの千歌ちゃんみたいになるねwww」

 

凛   「ちなみにチーズ買ったの誰なの?」

 

ことり 「あ、ことりだよ。さっきたまたまお母さんに会って、タコ焼きするって言ったらくれたんだ。」

 

希   「理事長初めていい仕事したやん。ちょっと酸味がきいてうまかったって言っといて。」

 

ことり 「酸味? 普通のチーズだったと思うけど?」

 

希   「え」

 

絵里  「ちょっとことり? そのチーズの箱見せてもらっていい?」

 

希   「え、まさか・・・・・?」

 

絵里  「・・・ええ、消費期限切れね。それも1カ月前。」

 

希   「あのクソババアアアァァァァァアア!!!!!」

 

凛   「そりゃそうにゃwww希ちゃんがあたり引くわけないにゃwwある意味当たりだけどwww」

 

ことり 「希ちゃんwwwなんかごめんねwww」

 

ダイヤ 「結局外れですか・・・ww」

 

千歌  「恐ろしいwwww」

 

希   「くそっ、最悪や・・・、普通生徒に腐ったもん食わせるか?」

 

花陽  「wwwww」

 

ダイヤ 「この流れで私ですか・・・。」

 

ことり 「ダイヤちゃん!頑張ってね♪」

 

ダイヤ 「は、はい!(今ダイヤちゃんと・・・)」ニヘラ

 

凛   「ん? どうしていきなりにやけたのにゃ?? 狂ったのにゃ??」

 

千歌  「あー、それはですね―――」

 

希&凛 「・・・・・ほう」ニヤリ

 

ダイヤ 「では、いただきます。」

 

ダイヤ 「・・・・っ!!?? あっ、ちょ、ひょれは!!!」

 

ことり 「外れだったんだねwwww」

 

ダイヤ 「ちょ、は、ひゃ、はや、く水っ!!この際センブリ茶でもいいから!!」

 

希   「頑張れダイヤちゃん!!!! たこ焼きになんかに負けるな!! ダイヤちゃん!!」

 

凛   「ダイヤちゃん! そうにゃ負けるなにゃ! ダイヤちゃんならいけるにゃ!そうダイヤちゃんなら!!」

 

ダイヤ 「え?ダイヤちゃん・・・?く、確かにダイヤちゃんがこの程度で・・・っ!」

 

希   「そうや、いけるでダイヤちゃん!! なんならもう一個いこ、ほら!ダイヤちゃん!!」

 

ダイヤ 「え、ちょ、むぐっ・・・っ!!??あ、あ、これh、、ちょt、はhh、m、むりぃ!!」

 

凛   「ダイヤちゃん!! ダイヤちゃんは、そんなたこ焼きに負けるのにゃ?? いや、ダイヤちゃんなら絶対負けないにゃ!!だからさらにもう1個いくにゃ!」

 

ダイヤ 「うううううう、h、こ、こn、この程度・・・・ふ、っく・・・・。」

 

希   「もっと行こ!!ダイヤちゃん!!いけるよダイヤちゃん!!!」

 

凛   「さいこーにゃ!ダイヤちゃん!!もっといけるにゃ!!ダイヤちゃん!!」

 

ダイヤ 「―――――――――――っ」

 

 

 

 

ダイヤ 「」

 

絵里  「・・・悪魔ね。」

 

ことり 「10個ぐらい食べたねwwwwwwww」

 

千歌  「ダイヤさんwwwいや、ダイヤちゃんwwwww」

 

凛&希 「wwwwwwwwwwwwwwwww」

 

花陽  「ダイヤちゃん大丈夫かなww」

 

凛   「ふww、じゃあ、次は凛だね。」

 

凛   「・・・・・・おいしい。」

 

絵里  「また、消費期限切れとかじゃないでしょうね?」

 

凛   「う~ん、でもチーズっじゃなくてエビみたいな味がするから大丈夫だと思うけど。酸味もしないし。」

 

千歌  「あ、それ多分千歌のです!」

 

希   「お、千歌ちゃんか、103円で何買ったん?ww」

 

千歌  「いえ、103円だけだと足りないと思ったので、それとは別で校庭でぴょんぴょん飛んでたバッタを捕まえて入れてみました!」

 

凛   「」ダラーーーー

 

希   「嘘やんwwwwww」

 

花陽  「凛ちゃんwww汚いよwww」

 

絵里  「・・・ふww」

 

ことり 「・・・・。」←ドン引き

 

千歌  「えっ、バッタおいしくないですか?? たまに果南ちゃんと一緒に捕まえて食べますけどおいしいでしょ?」

 

希   「いやいや、グッジョブやったでwww」

 

絵里  「そうね、凛は調子にのってたから丁度いいわwww」

 

ことり 「・・・・。」←ドン引き

 

千歌  「え、どういうこと・・・?ことりさん!距離取らないでください!」

 

 

 

 

 

凛   「酷い目にあったにゃ。まあ、おいしかったけど・・・・。」

 

千歌  「う~ん、別に普通だと思うんだけどな~」

 

ことり 「次はことりだね・・・。」

 

ことり 「えいっ!・・・う、ん?」

 

凛   「どうしたの? ことりちゃん?」

 

ことり 「・・・・ゴクンッ。中にぎゅうぎゅうにご飯が詰まってた・・・w。」

 

希   「ふwwwもう誰が入れたか、丸わかりやなww」

 

花陽  「うぅ、取られちゃいました・・・。」

 

ことり 「・・・ごめんね花陽ちゃんw」

 

希   「でも花陽ちゃん、ジュース担当やったやん?なんでご飯なんて持ってたん?」

 

花陽  「さっき理事長にたこ焼きやるならあげるって言われて渡されました。」

 

ことり 「え」

 

絵里  「また理事長wwwよく出てくるわねwww」

 

凛   「なんでたこ焼きにご飯www」

 

希   「こわっww腐ってるのちゃうん??」

 

花陽  「いえ、それはありません!!ちゃんと新鮮なご飯でした!!」

 

希   「そうwwww」

 

千歌  「・・・理事長ってどこの学校も変わってる人が多いのかな?」

 

ダイヤ 「・・・さあ。うちも相当変わってると思ってましたが。」←復活した

 

ことり 「うぅ、心なしかお腹が痛くなってきたような気が・・・。」

 

希   「正体が分からへんのが一番怖いなwww」

 

凛   「ちゃんとしたものが一つもないにゃwww」

 

花陽  「次は私です・・・えいっ!」

 

花陽  「う・・・ん?甘い・・・。これ、チョコ??」

 

ダイヤ 「あぁぁ、えりーちかに食べてほしかったのに・・・。」

 

絵里  「え」

 

希   「さすがにたこ焼きにチョコはwww」

 

花陽  「・・・いや、意外とおいしい、です。」

 

希   「嘘んっ!!??」

 

凛   「え~ほんとかにゃ~」

 

ことり 「今回唯一の当たりかもねww」

 

ダイヤ 「はぁ、えりーちかに食べてほしかったですけど、まあしょうがないですわね・・・。」

 

絵里  (普通にくれればいいのに・・・。)

 

花陽  「ふぅ~外れしか無いと思ってたのでよかったですぅ!」

 

凛   「かよちんいいな~」

 

花陽  「えへへ♪」

 

希   「悔しいけどおめでとさん!はい、飲み物。」

 

花陽  「あ、ありがとうございます。・・・ぶはっぁあああ!!??」←センブリ茶

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

凛   「かよちんwww油断したにゃwww」

 

希   「ざまあみろやでwwwww」

 

ことり 「自分の罠に引っかかっちゃったねwww」

 

千歌  「とことん潰しあってるwwwww」

 

花陽  「ごほっ、ごほっ・・・・・うぅ、普通の買えばよかった・・・。」

 

絵里  「さあ、最後は私ね・・・。」

 

ことり 「あ、そういえばさぁ・・・」

 

絵里  「・・・・・っ!?ちょ、す、すっぱっ、ちょああm、」

 

凛   「どうしたのことりちゃん?」

 

ことり 「さっき、顔洗った時、ことりの顔血の跡がいっぱいついてたんだけどなんでかわかる??」

 

絵里  「ちょ、はっ、はやあああ、みす、ああ、はや、く!」

 

希   「あ~あれな~、・・・ほんまに覚えてないの?」

 

ことり 「? なにかあったの??」

 

凛   「え~、まじかにゃww」

 

絵里  「ちょ、ちょ・・・はや・・・ううぅ」ポロポロ

 

千歌  (・・・・どうすればw)

 

希   「まあ、無理して思い出すひ「のじょみいいいいいいい!!??」

 

希   「うわっwww ごめんごめんww はいセンブリ茶www。」

 

凛   「ちょっといじめすぎたにゃww」

 

ことり 「のじょみいいいwwwww」

 

絵里  「・・・・・・ゴクゴクゴク」

 

ダイヤ (・・・センブリ茶を一気飲みしてますわね、流石えりーちか。)

 

絵里  「・・・・うぅ、もう帰りたい。」

 

凛   「PKEになったにゃwww」

 

希   「わりと最初からポンコツやったけどwww」

 

花陽  「でも何を食べたんですか?」

 

絵里  「・・・・梅干し。」←梅干しとのりが苦手

 

希   「ふwww 完全にえりちを殺しにかかってるやんww」

 

千歌  (え、そうなの?? たまたまタイムセールしてたから買ったんだけど・・・。)←犯人

 

ダイヤ 「誰ですか!!梅干しとのりはだめと決まっているでしょう!!」

 

凛   「でも普通たこ焼きにチョコレート入れないけどにゃw」

 

ダイヤ (・・・・・ただ、まあ)

 

絵里  「うぅ、そうよねぇ~」スリスリ←ダイヤに抱き着き泣きじゃくる絵里

 

ダイヤ 「・・・これはこれで悪くないですわね」ニヘラ

 

千歌  「・・・幸せそうだな~」

 

凛   「生徒会長こんなのしかいないのかにゃ。」

 

希   「まあ、結果オーライということで。」

 

花陽  「ん? あ、穂乃果ちゃんたち帰ってきたみたいだよ?」

 

希   「あ、ほんまや。くそっリムジンで調子乗りやがってぇ」

 

ことり 「は~、全然お腹満腹じゃないけど、これを食べるのも・・・。」

 

希   「まあ残りは適当に穂乃果ちゃん、にこっちあたりに食わせとこ。」

 

凛   「ふwwww、穂乃果ちゃんたちの扱いwww」

 

花陽  (凛ちゃんもそっち側の人間だけどね・・・w)

 

千歌  「今からまた王様ゲームなのか・・・。」

 

続く

 



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第13話 穂乃果「王様ゲーム再開!」

第12話 千歌「ごはん休憩!2」の続きです。

 

 

 

ダダダダダダダ

 

穂乃果 「たっだいまあ!!!」バンッ

 

希   「今やっ、凛ちゃん!!」

 

凛   「御意!」ガシッ←穂乃果を羽交い締め

 

穂乃果 「え、ちょ、なにこれっ!!第1話でもこんな流れあったけど!!??」

 

希   「くらえええええぇぇ!!!」ズボッ←無理やりたこ焼きを穂乃果の口にねじ込む

 

穂乃果 「うっ!? ・・・っ!!!!???? んーっ!!んーっ!!??」ジタバタ

 

希   「あかんっ!飲み込むんやっ!穂乃果ちゃん!!」

 

凛   「す、すごい暴れてるww釣った直後の魚みたいwww」

 

ことり 「穂乃果ちゃん、せっかくおいしいもの食べてきたのにwww」

 

花陽  「普通にいじめの現場だよねこれ・・・・w」

 

千歌  「本当にこのチームがラブライブで優勝したんだよね・・・?」

 

希   「さすが穂乃果ちゃん、ちゃんと飲み込んだやん!」

 

穂乃果 「うぅ・・・、って、飲み込ませたんでしょっ!! ていうかなにこれ??? すごい辛いっ!!辛いよ~、うぅ、水、水は?」

 

ことり 「はい、穂乃果ちゃん♪」←センブリ茶

 

穂乃果 「あ、ありがとう、さすがことりちゃん・・・。んくっ・・ぶはっつあ!!」ゴホゴホッ

 

他   「wwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「・・・・・・うぅ、穂乃果が何したのさ、ごほっ。」

 

希   「いや~さすが穂乃果ちゃん、ええリアクションやん?」

 

ことり 「穂乃果ちゃん、可哀そう・・・。」

 

凛   「センブリ茶を満面の笑顔で渡した本人が何言ってるにゃ」

 

千歌  「・・・あのダイヤさん? このままじゃ私達もたないですよ?」

 

ダイヤ 「・・・そう思って既に助っ人を呼んでありますわ。」

 

千歌  「お~流石ダイヤちゃん!!」

 

ダイヤ 「・・・しばらくちゃん付けはやめてください、本当に。」

 

千歌  「ふwwwわかりましたwwww」

 

にこ  「ま~たあんたたち馬鹿してるの??」

 

希   「・・・凛ちゃん。」

 

凛   「御意」ガシッ←にこを羽交い締め

 

にこ  「ちょお!?何するのよ!!」

 

希   「ふっふっふっ・・・」

 

にこ  「ちょ!!希!!何それ!!たこ焼き??絶対嫌な予感がするわ!!こ、こないでえええ!!!」

 

 

 

 

 

にこ  「・・・・・三ツ星レストランでの味が全部吹っ飛んだわ。」

 

穂乃果 「・・・・ね。」

 

希   「いや~、ロシアンたこ焼きからのセンブリ茶の流れ最強やな!」

 

凛   「これをリリホワの必殺技にするにゃ。」

 

希   「今度これ理事長にくらわせよな。」

 

凛   「御意」

 

海未  「まったく、相変わらず騒がしいですねあなた達は・・・。」

 

鞠莉  「たっだいま~でぇ~す!」

 

真姫  「・・・で、絵里はどうしたの?」

 

絵里  「ん~、もう、えりちかお家帰るぅ~」グズグズ

 

ダイヤ 「よちよちぃ~そうでちゅね~もうちょっとちたらかえりまちょ~ね~」ニヤニヤ

 

凛   「普通にきもいにゃ」

 

花陽  「まあ、いろいろあってww」

 

ことり 「亜里沙ちゃんが見たらどう思うんだろうね?w」

 

穂乃果 「そういえばその亜里沙ちゃんは?全然見えないけど」

 

にこ  「隙を見て逃げてたわよ? あまりに必死だったから止めなかったけどw」

 

穂乃果 「亜里沙ちゃんでも必死になるんだねww」

 

希   「ふw来年亜里沙ちゃん音ノ木坂来るんかなww」

 

 

真姫  「私達にとっては笑い事じゃないのに・・・・w」

 

穂乃果 「じゃあ、また集合したし王様ゲーム再開しよっか!」

 

??? 「ちょっと待った!」

 

他   「「?」」

 

果南  「私も入れてもらおうかなん?」ポタポタ

 

ダイヤ 「果南さんっ!!えっ、ていうか早くないですか??連絡してからまだ1時間程度ですよ??」

 

ことり 「なんで濡れてるのwwwww」

 

果南  「いやあ、たまたま東京の方にランニングしてたからさ~、それで早く来れたってわけ!」

 

希   「え、うちがおかしいん?? 静岡までは走るのが普通なん???」

 

海未  「だからそう言ってるではないですか。」

 

希   「まじか・・・・。」

 

穂乃果 「いや、そんなわけないよ。」

 

千歌  「果南ちゃん!」

 

果南  「あっ、千歌! たく、こんな楽しそうなこと私をのけ者にするなんてひどいじゃん?」

 

千歌  「いや、どっちかというと今すぐ帰りたいけど・・・。」

 

凛   「ちなみに果南ちゃんはなんで濡れてるにゃ?ww」

 

果南  「ん? あ~私濡れてないと死ぬんで!」

 

にこ  「どんな生き物よwwww」

 

果南  「ていうのは冗談で、さっき校門らへんで水撒きしてる人にかけられました。あっ、ちょうどあなたみたいな髪型の人に。」

 

ことり 「え、私?・・・・お母さん?・・・www」

 

希   「また理事長wwwww」

 

凛   「行動が謎にゃwww」

 

にこ  「暇なのかしらwww」

 

果南  「それでしょうがなくここまで濡れてきました。」

 

穂乃果 「せめてどこかで拭く努力をしようよwwはいタオルww」

 

果南  「あ、ありがとうございます。」

 

穂乃果 (あ、そのタオル、ことりちゃんが吹きだした牛乳拭いたやつだ・・・)

 

果南  「・・・ん? なんかこr」

 

穂乃果 「よ~しっ!!!じゃあ早速続きするよぉっ!!」

 

真姫  「なによいきなり大声出すとびっくりするじゃない!」

 

海未  (・・・穂乃果が渡したタオル、ことりの吹きだしたタオルを拭いたやつですねwwww)

 

果南  「ん~、ま、いっか。」

 

穂乃果 「よ~しっ!!せ~のっ!!!」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

鞠莉  「YEAH~!!マ~リィでぇす!!!

 

千歌  「おっ、続いてアクアだね!!」

 

ダイヤ 「・・・なんか不安ですね。」

 

果南  「いいなぁ~」

 

穂乃果 「どんな命令かな・・・。」

 

鞠莉  「じゃあ~、2番が5番にパンチでぇえ~!!」

 

希   「なんつー命令やwwwww」

 

ことり 「ぱんちwwwww」

 

ダイヤ 「ふwww鞠莉さんあなたねぇwww」

 

凛   「アクアも負けてないにゃ~wwww」

 

穂乃果 「それでwww2と5は??www」

 

真姫  「私2番よ・・・。」

 

果南  「ありゃりゃ、5番だ。」

 

にこ  「真姫ちゃんがぱんちwwww滅茶苦茶弱そうwww」

 

花陽  「確かにwwww」

 

千歌  「真姫さん大丈夫かな・・・・。」

 

ダイヤ 「まあ、逆じゃなかっただけましでしょう。」

 

果南  「何でパンチするほうを心配してるの?」

 

 

 

 

 

真姫  「じゃあ、どこをぱんちすればいいかしら?」

 

果南  「ん~じゃあお腹でいいですよ!鍛えてるんで!」

 

真姫  「分かったわ!じゃあ・・・いくわよっ!遠慮しないからね!」

 

果南  「いつでもどうぞ!!」

 

凛   「真姫ちゃん大丈夫かなww」

 

海未  「そもそも人をぶったこともなさそうですもんね・・・。」

 

真姫  「舐めないで、これでも毎日腕立てしてるんだから!!」

 

真姫  「いくわよっ!!・・・えいっ!」パキッ

 

真姫  「――――――――っ!!??――――――っ!!??」←手首やられた

 

果南  「え? 今のがぱんち??」

 

他   「wwwwwwwwwwwwwww」

 

穂乃果 「ま、真姫ちゃんwwwパキッていったwwww」

 

凛   「予想通りの光景にゃwwwww」

 

ことり 「すごい猫パンチだったねwwww」

 

千歌  「ミスターサタンvs魔人ブウって感じだったねwwww」

 

海未  「ふむ、相当腹筋を鍛えてそうですね??」

 

果南  「え? まあ、暇な時ずっとアブローラとかしてるんで!」

 

海未  「ほう・・・それは素晴らしい・・・。」

 

穂乃果 「どんな暇つぶしなのwww」

 

にこ  「海未もそんなんで感心してんじゃないわよww」

 

真姫  「・・・・・・うぅ、ピアノ弾けるかしら。」

 

ことり 「大丈夫だよ親病院の先生なんでしょ?」

 

真姫  「だから何なのよ・・・。」

 

ダイヤ 「果南さん、頼むから腹筋割らないでくださいよ?? アイドルなんですから。」

 

果南  「・・・・・・え?」

 

ダイヤ 「・・・・・・は?」

 

穂乃果 「ふwwwじゃあ次行くよ!!」

 

希   「いや~、どこにでも海未ちゃんみたいなんおるもんやな~」

 

海未  「どういうことですか・・・。」

 

穂乃果 「はいはい次行くよっwwせ~のっ!!」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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14話

第13話の続きです。

 

 

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

??? 「くっくっく・・・・」

 

穂乃果 「あっ、また私だ!」

 

??? 「・・・時はきた」

 

にこ  「ん~、さすがにこの人数だと王様になるのも難しいわね。」

 

希   「まあな~」

 

善子  「堕天使ヨハネ!ここに降臨!!!」

 

海未  「それで穂乃果、命令はどうするのですか??」

 

穂乃果 「う~ん、正直もうネタ切れなんだよね~」

 

善子  「・・・・・・。」

 

真姫  「まあ、始まってからもうずいぶん経つものね。」

 

凛   「ていうか今何時にゃ??」

 

善子  「・・・・・あの」

 

ことり 「穂乃果ちゃんっ!王様が3番とキスとかの命令がいいと思うよ!!!本当に!!」

 

海未  「穂乃果、3番が理事長とディープキスにしましょう。」

 

ことり 「謝るからそれだけはやめて。」

 

善子  「・・・・・すみませ~ん」

 

穂乃果 「う~ん・・・迷うな~」

 

絵里  「なんでもいいじゃない」

 

にこ  「そうよ、時間がもったいないし早くしてよね。」

 

善子  「あの・・・、アクアの津島善子ですけど、そこの果南に呼ばれたので来m」

 

希   「善子ちゃんっていうんやね!!よろしくっ!うちは、東條希やで!よろしく!!」

 

善子  「え、ちょt」

 

ことり 「うんうん♪ 善子ちゃん、可愛い名前だね♪ 南ことりです♪ よろしくね♪」

 

善子  「あn」

 

穂乃果 「善子・・・うん、いい名前だね!!!高坂穂乃果です!!よろしくね!!」

 

善子  「」

 

にこ  「善子ね・・・ふん、まあまあ可愛いんじゃない?まあにこには負けるけどね~」

 

善子  「」

 

凛   「善子善子善子善子善子善子善子善子善子」

 

花陽  「ふwww凛ちゃん」

 

アクア 「wwwwwwwwww」

 

千歌  「あはははwwww善子ちゃんwww途中から表情がなくなってるよwww」

 

果南  「いいキャラしてるね~、善子はwww」

 

ダイヤ 「くwwww」

 

鞠莉  「wwwwwwwww」

 

海未  「あなた達その辺にしときなさいwwww」

 

絵里  「そうよwwwかわいそうよwwww」

 

ことり 「でもお~、無視されてる時の善子ちゃん、おろおろして不安そうな感じがとっても可愛くて~♡ついついからかいたくなっちゃいました♡」

 

善子  「////」カアッ

 

花丸  「・・・・入りずらいずら」←部屋の外から様子見中

 

ルビィ 「・・・・うゅ」←同じく部屋の外から様子見中

 

希   「確かにな~、「え、やっば、調子乗りすぎたかしら、みんな怒ってるんじゃないかしら、的なな~」」

 

凛   「たしかににゃ~、可愛さで言えば、標準語でお母さんに大好き♡って言ってる希ちゃんぐらい可愛かったにゃ~」

 

希   「おいやめろ」

 

千歌  (そうなんだ・・・今の希さんからは想像できない・・・・www)

 

絵里  「はいはいそこまでよ!希の可愛さについては今度ゆっくり話すとして今は新しく来た子たちを歓迎しましょ?」

 

希   「おい」

 

ことり 「そういえば、絵里ちゃんいつの間にか復活してるねwww」

 

ダイヤ (本当に・・・もうちょっとあのままでよかったですのに。)

 

花丸  「え~と、おじゃましま~すずら、あ、おじゃましますです!ずら!っあ、またおらやっちゃたずら・・・・あっまた・・・。」

 

千歌  「花丸ちゃんww落ち着いて?」

 

凛   「そうずらwww落ち着くずらよwwwwおらがついてるずらよwwwずらずらwww」

 

花丸  「・・・・・・・・うぅ」グスッ

 

凛   「あ」

 

希   「は~い、凛ちゃん泣かした~」

 

にこ  「・・・あ~あ」

 

海未  「これはお仕置きが必要ですね。」

 

ことり 「凛ちゃんの鬼!悪魔!」

 

凛   「あ、あのごめんね?本当にただのノリというかその・・・。」

 

花丸  「・・・べ、別にいいんです、おらが悪いんです。」ポロポロ

 

凛   「あの・・・本当にごめんなさい。」

 

絵里  (こういう時にこそ私がフォローしないとね!)

 

絵里  「大丈夫?え、と・・・・(名前が分からないチカッ!?)」

 

ダイヤ 「あ、その子は国木田花丸さんですわぁ~」

 

絵里  「そ、そう、ありがとう。大丈夫花丸ちゃん?」

 

花丸  「・・・はい。」

 

希   (・・・やっぱ、どっか抜けてるなえりちはwww)

 

海未  「・・・凛?」

 

凛   「・・・はい」

 

海未  「あなたは・・・・最低ですっ!!!!!???」バッチッィッン←例のビンタ

 

凛   「ぶっ!!!???くっ、ふ、その通りでございます・・・・。(首吹っ飛ぶかと思ったにゃ・・・)」

 

穂乃果 「・・・・くw(笑ったらだめだとわかってるけど・・・)」

 

希   「・・・・・w」

 

果南  「そういえば、千歌も花丸のことちょっと馬鹿にしてたくない?」

 

千歌  「え」

 

海未  「」クルッ

 

千歌  「い、いやいや私は違うよっ!!馬鹿になんてしてないよっ!!」

 

果南  「じゃあビンタされるの・・・やめる?」

 

千歌  「やめるよっ!!!迷う余地なしだよお!!」

 

ダイヤ 「・・・・ふww」

 

海未  「」スタスタ←千歌に近づく海未

 

穂乃果 「千歌ちゃん頑張って・・・w」

 

千歌  「う、うおおおおお!!??」←反撃に出ようと飛び掛かかる千歌

 

海未  「・・・っ!?」

 

希   「千歌ちゃん諦め悪すぎwww」

 

ダイヤ 「千歌さんwwwそれは無謀というのですわあwww」

 

海未  「せいぃっ!!」ドンッ←千歌を一本背負い

 

千歌  「ぐっはっ!、い、痛い・・・。」

 

ことり 「あっさりwww」

 

希   「そりゃそうやwww」

 

海未  「ほら、立ち上がって!」

 

千歌  「うぅ、背中ヒリヒリするぅ・・・・。」

 

海未  「では・・・あなたは、さいt「させるかあああああ!!」←海未に抱き着く千歌

 

千歌  「絶対っ!!! 諦めないっ!!!」ギュー←ひたすら抱き着く千歌

 

他   「wwwwwwwwww」

 

希   「いやwww諦めろやwww」

 

果南  「そこで主人公感出さなくていいよwwww」

 

にこ  「なにこの絵www」

 

海未  (・・・・・・・結構胸ありますね)

 

海未  「・・・・・・・・」ギリギリ

 

千歌  「あがががががががががが」

 

ダイヤ 「さ、サバ折りwww」

 

ことり 「何してもダメなんだねwww」

 

希   「早く諦めたらいいのにwwww」

 

千歌  「がはっ・・・・うう、どうしようもない。」

 

穂乃果 「じゃあ千歌ちゃん、抵抗するのやめる?」

 

千歌  「・・・っ!やめな 海未「あなたは、最低です!!!!」ばっちぃいん!!!

 

千歌  「いぃっ!?・・・おt、く、ふ、うぅ、し、した、かんひゃ・・・」

 

果南  「変に抵抗するからだよ千歌wwwww」

 

希   「思い切り舌噛んでたねwww

 

千歌   「うぅ、私そんなに花丸ちゃんを傷つけたのかな・・・。(首折れたかと思ったよ・・・。)」

 

希   「そういやそんな話やったけwww」

 

凛   「・・・・・・。」←普通に落ち込んでる

 

鞠莉  「ふふwwwもういいですよぉ~www花丸ぅ~!!」

 

花丸  「もういいずら?wwやっぱり演技は疲れるずらwww」

 

凛&千歌 「・・・・・・・・・・・は?」

 

花丸  「いや~、でも結構楽しかったずらww」

 

凛   「・・・ん?ん?どいうこと?ねえ?」

 

千歌  「・・・・・・・。」←察した

 

花丸  「あ、ミューズの星空凛さんずらぁ~、まるの憧れの人に会えるなんて・・未来ずらぁ~」

 

凛   「いや、そういうの今はいいから?それで?どういうこと?」

 

鞠莉  「私たちからのサプライズでぇ~す!!!」

 

花丸  「ずら♪」

 

凛   「・・・もう誰も信じないにゃ。」

 

ルビィ 「ピギイイイ!!!すごい!!ミューズの皆さんがいるうう!!!」

 

ことり 「ぴぎいwww」

 

ダイヤ 「そうですわルビィ!なぜあなたがここにいるのですか??留守番はどうしたのです!!」

 

ルビィ 「ん?理亜ちゃんにあ~そぼ♪って言ったら家に来てくれたからそのまま留守番頼んできたよ?」

 

果南  「ド畜生すぎるwwwww」

 

穂乃果 「アクアの1年生やばいねwww」

 

希   「それはそうと穂乃果ちゃん、命令は?」

 

穂乃果 「え? ん~じゃあ3番が3階からジャンプで。」

 

ことり 「穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん、そういう意味の分からない命令はやめない? ことり死んじゃう。」

 

にこ  「いや~3階だったらギりいけるんじゃない?」

 

希   「ていうか、ことりちゃんやったら飛んでいけるやろ、鳥やし。」

 

ことり 「ちょっと外野は黙ってて。」

 

穂乃果 「でもそれだと理事長とディープキスになっちゃうけど・・・。」

 

ことり 「飛びます」

 

善子  (・・・・私の存在感)

 

 

 

 

 

ことり 「うぅたかいぃ・・・」

 

希   「大丈夫大丈夫念のため下には大量の段ボール敷いたし。」

 

ことり 「本当に大丈夫なの??」

 

希   「大丈夫大丈夫・・・まあ知らんけど」

 

ことり 「あぁ~ん、もうやだああ」

 

理事長 「しょうがないわねえ~ことり!」

 

にこ  「理事長wwwいつからいたのよwww」

 

理事長 「ことりとディープキスしたらいいのよね?」

 

穂乃果 「え、ええ、まあ・・・(え、本当にやるの?)」

 

理事長 「しょうがないわねことり、まさか娘とキスするとは思わなかったけど・・・・・来なさいことり・・・」←妖艶な感じで

 

ことり 「・・・」ピョンッ←無言でジャンプ   

 

希   「ことりちゃんwww 無表情で飛んで行ったwwww」

 

真姫  「そりゃ、あの感じで母親に迫られたらねwwwww」

 

凛   「きっついにゃ~www」

 

花陽  「ことりちゃんwww段ボールの山に突き刺さっていったねwww」

 

海未  「wwwwwww」

 

 

 

ことり 「・・・ただいま。」

 

穂乃果 「ことりちゃんwww大丈夫だった??」

 

ことり 「うん・・・意外と段ボール優秀だね」

 

理事長 「あらあら、私の手を借りなくても一人で何とかするなんて・・・成長したわね、ことり」

 

ことり 「帰って」

 

理事長 「あらあら、じゃあ残念だけど帰るわ~」

 

希   「何のキャラやねんあのおばさん」

 

善子  (・・・楽しいゲームしてるって聞いてきたのに、いきなり3階からジャンプとか・・・・・)

 

果南  「なんか3階からジャンプって普通に楽しそうだね。」

 

ダイヤ 「もう果南さんだけミューズに入ったらどうですか?」

 

穂乃果 「よ~し、じゃあ続き行くよ~!!」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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第15話 千歌「アクア全員集合!」

第15話の続きです

 

 

 

曜   「梨子ちゃん・・・、もうやめようよ」ゲッソリ

 

梨子  「あと一回!あと一回だけ!!」ハアハア//

 

曜   「そのセリフ30回ぐらい聞いたよ・・・」

 

梨子  「お願いお願いお願い」

 

曜   「大体壁ドンだか何だか知らないけど何時間もして楽しいの?」

 

梨子  「壁クイよ、間違えないで。」

 

曜   「はいはい、でも流石の私も疲れたよ・・・、千歌ちゃんよくこんなの3時間もやってたよ・・・・。」

 

梨子  「曜ちゃんなら大丈夫よ!ほら、早くしましょう!」

 

曜   「いやいやもうやらないよ・・・、そういえば千歌ちゃんダイヤさんの家に何しに行ったんだろうね?」

 

梨子  「さあ? 千歌ちゃんすごく興奮してたけど・・・。」

 

曜   「奇跡だよおおwwwwってねwww」

 

梨子  「ふwwwwやめてよwww」

 

曜   「大した事なさそうだけど、私たちもダイヤさんの家に行こうよ。」

 

梨子  「壁クイは?」

 

曜   「やらないって言ってるじゃん、早速出発進行ヨ~ソロ~!!」

 

梨子  「あ~もう、ちょっと待ってよ。」

 

 

 

 

 

~黒澤家~

 

曜   「ダイヤさ~ん!!・・・・・ダイヤちゃ~ん!!!」

 

曜   「・・・いないのかな?」

 

梨子  「まあちょっと時間たってるしね」

 

理亜  「・・・はい」ガラッ

 

曜   「理亜ちゃんwwwなんでダイヤさんの家にwww」

 

梨子  「ほんとにwww」

 

理亜  「ルビィが遊びたいって言うから来たら・・・急に留守番頼まれたのよ」グスッ

 

曜   「どういうことwww」

 

梨子  「遊びたいって言われてわざわざ北海道から来たの?w」

 

理亜  「だって私友達に誘われたことなんて今までなくて・・・すごくうれしかったのよ」

 

曜&梨子「・・・・・・・・・・・。」

 

曜   (気まずい・・・・)

 

梨子  (・・・これが本当のクラッシュマインド)

 

曜   「ま、まあルビィちゃんにも何か事情があったんだよ!きっと!」

 

梨子  「そ、そうね!ルビィちゃんはいい子だもの!・・・多分」

 

理亜  「うぅ・・・・そうだといいんだけど。」

 

曜    (・・・・とりあえずどういう状況なのか把握したい、んっ?ラインに大量の通知が・・・)

 

~ここからアクアのグループLine~

 

ダイヤ 『皆さん!!今私たちはなんと、なんとお~!!』

 

花丸  『何ずら、もったいぶらず早く言うずら』

 

ヨハネ 『そうよ、私たちも暇じゃないんだけど?』

 

ダイヤ 『あなた達・・・一応私3年生なんですが。』

 

花丸  『早く要件言うずら』

 

ダイヤ 『・・・まあ、今はいいでしょう。なんと私達は今音ノ木坂でミューズの皆さんと一緒に遊んでいるのですわ~!!』

 

〜五分後〜

 

ダイヤ 『ちょっと!!!なんで無視なんですの!!??既読ついますわよね~??』

 

花丸  『で、それがどうしたずら? 自慢したいだけならライン切るずら。』

 

ヨハネ 『上に同じ』

 

果南  『同じく』 

 

ダイヤ 『私の扱いが雑すぎますわよ!!というより違いますわよ!!あなた達にも来てほしいのですわよお!!』

 

花丸  『え~なんでずら? 東京遠いずら。』

 

ヨハネ 『それ』

 

ダイヤ 『そこを何とか!!』

 

〜五分後〜

 

ダイヤ 『だから!!なんで無視なんですの!!!既読ついてますわよおお!!!』

 

花丸  『だって・・・面倒ずら。』

 

ヨハネ 『ね』

 

果南  『まあまあ、なんか楽しそうじゃん!わたし行くよ!二人も来なよ!』

 

花丸  『・・・まあ、果南ちゃんがそう言うなら』

 

ヨハネ 『・・・しょうがないわね』

 

ダイヤ 『もしかして私喧嘩売られてます???』

 

花丸  『まあ、実はもう向かってるけど』

 

ヨハネ 『うん、ルビィに聞いてたし』

 

ダイヤ 『今までのやり取りは何でしたの・・・。』

 

ダイヤ 『まあ、ルビィは今回残念ですけど三人が来るならいいですわ!では、私は楽しい楽しいゲームに戻るので、よろしくですわぁ~!!』

 

ルビィ 『ルビィも行くよ?』

 

ヨハネ 『ダイヤ返事ないわね・・・楽しいゲームって何かしら??』

 

果南  『さあ・・・まあ、なんか楽しいんでしょ!ちなみ1年生はどうやって行ってるの??』

 

花丸  『新幹線ずら』

 

果南  『リッチだね~』

 

ヨハネ 『果南は??』

 

果南  『走って行ってるよ??』

 

花丸  『冗談は喜子ちゃんずら』

 

ヨハネ 『ヨハネッ!!』

 

ルビィ 『いや~ミューズの皆さんに会うの楽しみだな~!!』

 

~Line終了~

 

曜   (ルビィちゃん・・・あんた最低だよww)

 

梨子  「どうしたの曜ちゃん??」

 

曜   「・・・いやww これ見てよ」

 

梨子  「?・・・・・・ふwwwルビィちゃんwwww」

 

理亜  「どうしたのよ急に笑いだして・・・私のこと馬鹿にしてるの??」

 

曜   「違う違うwww それよりこれから東京に行かない??」

 

梨子  (曜ちゃんwwww 理亜ちゃんをルビィちゃんに会わせる気ねww)

 

曜   (だって面白そうじゃんwwww)

 

理亜  「えっ東京??なんでまた・・・。」

 

曜   「まあまあ、どうせここにいても暇でしょ?」

 

理亜  「いやでも・・・、帰りのこと考えるとお金とかが厳しいし。」

 

梨子  「まあ北海道だものね。」

 

曜   「? 走ればいいじゃん?」

 

理亜  「いや、何言ってるの?みたいな感じで言ってるけどそっちが何言ってるの?」

 

梨子  「曜ちゃん・・・ここから東京までどれくらい距離があるか知ってる??」

 

曜   「え??確か100キロちょいでしょ??行けるじゃん!!」

 

梨子  「・・・私は電車とかで行くから、二人は走って行くということで」

 

曜   「おけい!じゃあ行くよっ理亜ちゃん!!」

 

理亜  「いやいや、無理だしっ!! ていうか留守番頼まれるって言ったじゃない!」

 

曜   「いやいやそんなの言う事聞く必要ないよ!それに黒澤家なら多少何か物が盗まれても大丈夫だよ!お金持ちっぽいし!」

 

梨子  「その言い分はあんまりだと思うけどwww」

 

理亜  「いや、だとしても!走るのなんて無理よっ!!!」

 

曜   「よ~し、出発進行ヨ~ソロ~!!!」

 

理亜  「ちょ、助けて!!!本当に!!!!」

 

梨子  「行ってらっしゃいwww」

 

 

 

 

 

曜   「ってな感じで来ました渡辺曜ですよろしくヨ~ソロ~!!」

 

理亜  「」

 

梨子  「桜内梨子です、よろしくお願いします。」

 

ことり 「よろしくヨ~ソロ~♪」

 

穂乃果 「これでアクアも全員集合だね!!」

 

希   「また、走ってきたんかい・・・・」

 

花丸  「理亜ちゃんwww死んでるずらwwww」

 

ダイヤ 「・・・・・今家の留守番誰もいないですの?」

 

ルビィ 「大丈夫だよお姉ちゃん、内浦に悪い人なんていないよぉ」

 

果南  「ルビィがその悪い人に該当してるけどね。」

 

理亜  「・・・・はっ!!ここは? ってルビィ!! あんたこれどういう事よ!!」

 

ルビィ 「うゅ?」

 

理亜  「くっ・・・殴りたい・・・。」

 

穂乃果 「まあまあ、え~と理亜ちゃん??だよね!今私達王様ゲームしてるから一緒に楽しもう!!」

 

理亜  「・・・はあ、その王様ゲームとあれは関係してるんですか??」

 

穂乃果 「・・・・うん。」

 

海未  「ほらっにこ!!まだ50本残ってますよ!!!」

 

にこ  「も、もう無理にこ・・・、体がバラバラになるにこ・・・・」

 

凛   「海未ちゃんと100本組手はまじで地獄にゃ~www」

 

絵里  「これで半分なんてww」

 

海未  「弱音を吐かないっ!!!せいっ!!!」←背負い投げ

 

にこ  「にこおおおおおおおっ!!!???」

 

花陽  「はい、51-0」

 

ことり 「花陽ちゃんwww淡々としすぎwww」

 

曜   「・・・これが楽しいゲーム・・・か」

 

梨子  「王様になったらどんな命令でもできるのよね・・・/////」

 

海未  「あの・・・・にこが気絶したんですが。」

 

穂乃果 「まあそれで許してあげたらwww」

 

海未  「しょうがありません、続きは起きてからにしましょう」

 

希   「慈悲はないのかwwww」

 

梨子  (これダイヤさんが身代わり増やすために私達呼んだってことよね・・・)

 

ダイヤ (ふふふ、これだけいれば私に命令なんて来るわけないですわぁ~)

 

ルビィ 「お姉ちゃんそれフラグ」

 

穂乃果 「よ~しっ、賑やかになったところで続き行くよ~!!」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 




第15話最後まで読んでいただいてありがとうございます!
アクアも全員揃ったということであと何話かしたらこの王様ゲームも終わりにしようかな~と思ってます。ただこんな感じの馬鹿みたいなノリで王様ゲーム以外をネタにして話自体は続けようかな~なんて考えてます。(まだ考え中ですが)
では第16話でまた!



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第16話 「恐怖のレズモンスター」

今回からサブタイトルちゃんとつけようと思います。
(後から見た時何がどの回か分からなくなってきたので・・・)
タイトルのセンスは無視して下さい・・・


第15話の続きです。

 

 

 

梨子  「やったわ!私が王様よ!!うふふふふふ」

 

千歌  「・・・梨子ちゃんか、不安だなあ」

 

穂乃果 「なんだかことりちゃんと同じ雰囲気がするね」

 

ことり 「え、どこが?」

 

梨子  「うふふふ、まさか最初から王様なんて・・・///」

 

凛   「これ大丈夫かにゃ。」

 

希   「確実にサイコパス側の人間の顔やね。」

 

鞠莉  「それで梨子~、命令はどうすのですか~??」

 

梨子  「うふふふ、これで千歌ちゃんにどんなことでも・・・」

 

千歌  「梨子ちゃん、数字の人に命令だからね?」

 

梨子  「ふふ、わかってるわよ。じゃあ、全員が私とキスで♡ もちろん口ね?」

 

全員  「」

 

凛   「やばいにゃ・・・完全にやばい奴にゃ・・・。」

 

希   「嘘やろ・・・ガチレズやん」

 

絵里  「ま、まあ理事長とのディープキスに比べたら・・・。」

 

ことり 「・・・なるほどその手が」

 

穂乃果 「やっぱり同じじゃん。」

 

曜   「梨子ちゃん・・・ブレなさすぎでしょ・・・」

 

千歌  「ね、100%全開で来たねw」」

 

鞠莉  「ワ~オ!梨子ったら大胆~!」

 

善子  「いや、どう見ても大胆ってレベル超えてるけど・・・。」

 

理亜  「・・・早くも帰りたくなってきたわ」

 

梨子  「ふふ、じゃあまずはあなからね♡」

 

凛   「え、凛から!? って、ちょっと待つにゃ!どこ行く気にゃ!!??」

 

梨子  「どこって・・・みんながいる部屋じゃゆっくりキスできないじゃない♡」

 

凛   「いやいや、ゆっくりキスする必要ないにゃ!!?? それと語尾に♡入れるのやめて? なんかすごく怖い!」

 

梨子  「ふふふ、照屋さんなのね♡」

 

凛   「1ミリも照れてないにゃ!!」

 

梨子  「でも王様の命令は???」

 

凛   「・・・・・・・ぜっ・・・たい・・・にゃ」

 

梨子  「じゃあ早速行くわよ♡」

 

凛   「あ、ちょ!! って、お尻触るなにゃ!!」

 

梨子  「ふふ、じゃあ皆さん待っててくださいね?♡」

 

凛   「ちょ、みんな助けて・・・」

 

他   「・・・・・・・。」

 

梨子  「ほら早く♡」

 

凛   「」←諦めた

 

梨子  「ふふ、いい子ね♡」

 

他   「・・・・・・・。」

 

~5分後~

 

梨子  「ただいま戻りました♡」ツヤツヤ

 

凛   「・・・・・・・・・。」ゲッソリ

 

希   「・・・なんの5分間ですかお姉さん。」

 

穂乃果 「・・・ただのキス、なんだよね??」

 

にこ  「ちょ、ちょっと凛!何があったのよ!」

 

凛   「ナニモ」

 

絵里  「なんだか理事長とのキスのほうがましな気がしてきたような・・・。」

 

梨子  「じゃあ次は理亜ちゃんね♡」

 

理亜  「・・・・っ!」ダッ←逃走図る

 

海未  「・・・・・。」ガッ←理亜をしっかり捕まえる海未

 

理亜  「・・・・・。」グッ・・・グッ←振りほどこうとしてる

 

海未  「・・・・・。」←そうはさせない海未

 

理亜  「・・・・・。」

 

穂乃果 「理亜ちゃん・・・気持ちはわかるけどね。ここまで命令からは絶対逃げられないを売りにしてきたから逃げるのは許されないんだよ。」

 

理亜  「・・・どこに売ってるんですか?」

 

梨子  「ほら行くわよ♡」

 

理亜  「」

 

~5分後~

 

梨子  「戻りました」ツヤツヤ

 

理亜  「・・・もう嫌」ゲッソリ

 

真姫  「・・・待って、本当に何があったの?」

 

理亜  「・・・体中を撫でられながらずっと可愛いとか言われ続けて、・・・最後に優しくキスされました。」

 

ことり 「ナニソレコワイ」

 

穂乃果 「・・・恐怖を感じるね。」

 

絵里  (・・・亜里沙がいなかったのは不幸中の幸いね)

 

梨子  「じゃあ次は順番的に・・・」チラッ

 

希   「・・・うちか。」

 

梨子  「・・・・・・。」スタスタ

 

希   「・・・・・・。」

 

梨子  「・・・・・・。」チュッ←希にいきなりキス

 

希   「・・・・・・え?」

 

梨子  「じゃあ次はあなたね♡」

 

穂乃果 「えぇ!!?? 希ちゃんは??あれで終わり!!??」

 

梨子  「ふふ次はあなたなのよ♡ さあ早くいくわよ♡」←希に興味なし

 

穂乃果 「え、嘘おっ!!ずるいよ希ちゃんだけ!!ちょーー!!!!」

 

希   「・・・・・・・・。」

 

他   「・・・・・・・・。」

 

凛   「・・・よかったね希ちゃん、変なことされなくて。」

 

希   「・・・うち絶対泣かへん」

 

ダイヤ 「・・・・・・w」

 

~10分後~

 

梨子  「ふ~最高だったわ~♡」

 

穂乃果 「」

 

ことり 「待って、何があったの?穂乃果ちゃん!」

 

にこ  「10分に増えたわね・・・」

 

海未  「穂乃果!! 何があったのですか??」

 

穂乃果 「なにもなかったよ・・・・・・////」

 

ことり 「ほ、ほのか、ちゃんが・・・汚された・・・・・カハッ」ドサッ

 

海未  「」ドサッ

 

にこ  「2年生全滅ね」

 

梨子  「まあ、いいですよ二人ぐらい・・・それより次行きましょうか♡」

 

全員  「・・・・・・。」

 

にこ  (・・・このままじゃやられるにこ!)

 

にこ  「・・・・・・・・。」←ラインに打ち込み中

 

にこ  『絵里!あのモンスターを止めて!』

 

絵里  『でもどうするの?』

 

にこ  『私が動きとめるから後ろから手刀とかで気絶させてよ。」

 

絵里  『手刀って・・・まあやってみるわ』

 

にこ  『頼んだわよ!』

 

絵里  『ふふ、KKEの私に任せなさい!!』

 

にこ  『絶対成功させるわよ!』

 

絵里  『ええ!!』

 

梨子  「・・・何を成功させるのかしら♡」

 

にこ  「」

 

絵里  「」

 

梨子  「・・・まずは矢澤さん?行きましょうか♡」

 

にこ  「」

 

~15分後~

 

梨子  「ふ~、最高だったわ~♪」

 

にこ  「・・・。」ゲッソリ

 

花陽  「どんどん時間が長くなっていく恐怖・・・。」

 

真姫  「・・・にこちゃんっ!!」

 

にこ  「・・・うぅ、真姫・・・ちゃん」ガクッ←気絶した

 

真姫  「にこちゃんっ!! っく、絶対許さない!」キッ←梨子を睨め付ける真姫

 

梨子  「あらあら怖い♡じゃあ次はお望み通りあなたね♡」

 

真姫  「絶対に・・・あなたなんかに屈しない!!」

 

凛   「あ、こりゃ屈するやつにゃ。」

 

希   「間違いない。」

 

~1分後~

 

梨子  「ふふふ♡すごいピュアな子だったわ」

 

真姫  「////////////」

 

凛   「いや、さすがにちょろすぎにゃ」

 

千歌  「1分ぐらいしかたってないのにww」

 

曜   「相変わらずすごいね・・・梨子ちゃん」

 

ダイヤ (わ、私の大好きなミューズがどんどん壊れて・・・)

 

梨子  「さて、じゃあ次はあなたね♡」

 

花陽  「うぅ、誰かタスケテーーーー」

 

~5分後~

 

梨子  「・・・ふう♡」

 

花陽  「・・・・・///」プシュー

 

凛   「かよちんもアウトか・・・・。」

 

希   「あと・・・ミューズで残ってるのは。」

 

凛   「残ってるのは・・・・・?」

 

絵里  「ふふふ、私よ!」ドヤッ

 

希   「こりゃあかんな。」

 

凛   「真姫ちゃんパターンにゃ」

 

絵里  「まあ見てなさい?逆に落としてあげるから?」

 

希   「無理やて、カードがうちに全力で否定してるわ。」

 

凛   「カードなんか使うまでもないにゃ、無理にゃ」

 

絵里  「・・・ちょっとは期待してもいいんじゃないかしら。」

 

梨子  「じゃあ行きましょうか♡」

 

絵里  「ええ。」

 

~5分後~

 

梨子  「う~ん、やっぱり女子高生って最高ね!」

 

絵里  「」←好き勝手やられた

 

希   「えりち・・・落ちんかっただけでも真姫ちゃんよりは上やで」

 

凛   「うん、絵里ちゃんには何も期待してないにゃ。」

 

絵里  「・・・慰める気はないの?」

 

穂乃果 「・・・///」

 

花陽  「・・・///」

 

真姫  「・・・///」

 

凛   「この三人はだめにゃ、レズにやられたにゃ。」

 

希   「確かにあかんな、よしミューズから追い出そ。」

 

絵里  「なんてこと言うのよww」

 

海未  「」

 

ことり 「」

 

にこ  「」

 

凛   「まあ、この3人も心配だけどにゃ。」

 

希   「まあ、この3人やったら大丈夫やろ」

 

梨子  「さあ、残るはみんなね♡」

 

千歌  「はぁ~、まさか東京まできて梨子ちゃんに付き合わされるなんて。」

 

曜   「それ」

 

ダイヤ 「早く終わらせてくださいよ?」

 

絵里  「なんだかアクアの皆さん慣れてない??」

 

花丸  「まあ、梨子ちゃん普段からあんなだから」

 

ルビィ 「うん、隙あらば体触ってくるし。」

 

希   「ただの痴女やんけ。」

 

凛   「まあ希ちゃんも人の乳よく揉んでるけど。」

 

希   「いや、一緒にせんといて、まじで」

 

~15分後~

 

梨子  「は~、来てよかったわ・・・・/////」

 

千歌  「よし、早く次しようっ!!」

 

理亜  「帰りたい・・・うぅお姉さま」

 

ダイヤ (・・・もしかしてこれって、えりーちかと間接キスしたのでは??)

 

希   「うん、この流れをぶった切るためにも早く次行こ。」

 

にこ  「うぅ、そうね。」←復活した

 

凛   「でも、掛け声かける穂乃果ちゃんがあんなだよ?」

 

穂乃果 「・・・・・///」

 

希   「よし、じゃあもう一人の主人公千歌ちゃん頼むわ。」

 

千歌  「えぇっ!私が???」

 

希   「・・・やめる?」

 

千歌  「やめないっ!!!」

 

希   「これ便利やなww」

 

曜   「でしょww私もよく使うんだあ~」

 

千歌  「待って、そんな気持ちで毎回言ってたの??」

 

鞠莉  「じゃあ千歌あ~、元気な掛け声たのみます~!」

 

千歌  「う、う~ん気になるけど・・・・ま、今はいいや。」

 

凛   「そうそう、景気のいい一声頼むにゃ!」

 

千歌  「はい!! じゃあ、いくよ!!!!!!」

 

千歌  「せーのっ!!!」

 

全員  「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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第17話 「ピンクの悪魔」

第16話の続きです。

 

 

果南  「あ、私だねっ!!」

 

他   (・・・来たっ!!)

 

ルビィ 「・・・?」

 

梨子  (・・・なんだかみんなの様子が変ね)

 

果南  「ふっふっふ♪」

 

~ちょっと前~

 

梨子  「ふふふ♡最後のキスの相手はルビィちゃんよ♡」

 

ルビィ 「はあ、ちゃっちゃっと終わらせてね?」

 

梨子  「ふふふ♡それはどうかしら?」

 

ダイヤ 「・・・行きましたね?」

 

鞠莉  「どうしたのダイヤ?」

 

ダイヤ 「いえ、ちょっと今回のルビィの行動は許せないものがあるのでちょっとそのことについて。」

 

果南  「あ~、留守番押し付けたりしたこと?」

 

ダイヤ 「そうですわ!さすがに今回のルビィの行いはぶっぶーですわぁ~!!」

 

花丸  「まあ確かにあれは酷いずらww」

 

曜   「うん、同じユニットメンバーとしてもあれは罰っするべきだと思うww」

 

善子  「・・・理亜がああなってるのもそれが原因でもあるだろうしね。」チラッ

 

理亜  「うぅ・・・お姉さまぁ~」

 

希   「でもどうすんの?」

 

絵里  「それならこの王様ゲームを利用してお仕置きしちゃえばいいんじゃない?」

 

ダイヤ 「それですわ!!まさに私が言いたかったことですわ~!さすがえりーちか!」

 

絵里  「・・・まあ、ね?」ドヤッ

 

希   「・・・まあそれはいいとしても、命令は数字の人にしか命令できへんやん?」

 

千歌  「う~ん、じゃあばれないようにルビィちゃん以外の人がさりげなく自分の番号を王様に伝えればいいんじゃないかな?そしたら残りの数字がルビィちゃんってことだし。」

 

果南  「ばれないようにって、どうやって?」

 

希   「まあなんでも大丈夫やろ、さりげなく指とかで番号伝えてもいいし。」

 

凛   「完璧にゃ。」

 

にこ  「でも、どんな命令にするにこ?」

 

希   「まあそれは王様になった人に任せるってことでw」

 

ダイヤ 「決まりですわっ!ではルビィと、後・・・言う事聞かなさそうな梨子さん以外が王様になったら実行ということで!」

 

他   「「了解!!」」

 

理亜  「・・・ちょっと待ってその話!」

 

果南  「ん?どうしたの?」

 

理亜  「どうせなら―――――」

 

~回想終わり~

 

果南  「ふふふ~、じゃあ命令は~ど~しようかな~~???」

 

希   「いや~、どうでもいいけどうち4番って嫌いやねんな~」←4番

 

凛   「えー、凛は1番が嫌いにゃ~、なんか棒みたいでだっさいにゃ~」←1番

 

千歌  「・・・ふw、わ、私は2番が嫌いかなww(誤魔化し方が下手すぎるww)←2番

 

鞠莉  「OH~私は10番が大っ嫌いでぇ~す!!」←10番

 

ダイヤ 「嫌いなのは断然3番っですわぁあああ」←3番

 

絵里  「私は5番が嫌いよ!理由はないわ!」←5番

 

花丸  「まるは8番ずら」←8番

 

善子  「9番よ」←9番

 

にこ  「12番」←12番

 

理亜  「7」←7番

 

※他のメンバーはレズにやられたか失神中

 

果南  「・・・wwww(花丸あたりから隠す気ゼロwwwまあその前も酷かったけどwww)

 

ルビィ 「なんだこれ」

 

梨子  (何が起こってるのかしら?)

 

果南   (・・・ってよく考えたら梨子の番号分からないじゃん。これじゃあルビィと梨子の二分の一にって・・・ん?)ピロリンッ

 

鞠莉  『梨子は6番』←Line

 

果南  「・・・・。」チラッ

 

鞠莉  「・・・・。」ニヤリ

 

果南  「・・・・。」ニヤリ

 

果南  「じゃあ言います。7番の理亜と11番のルビィは、どっちかが気絶するまでのバトルロワイアルで。」

 

他   「「いええええぇええ~~~~いいぃぃぃ!!!!!」

 

理亜  「・・・・・ふぅ~」←気合入れてる

 

ルビィ 「ちょっとっ!!!!!」←11番

 

梨子  (ふwwwwそういうことwwww)

 

果南  「どうしたの? ルビィ? 何か気に入らないことでも??」

 

ルビィ 「うん、何もかもがね。」

 

理亜  「ルビィ? 王様の命令は絶対なのよ?」

 

ルビィ 「いや、それ以前の問題だよね?」

 

希   「も~、最近の若い子はわがままやな~」

 

ルビィ 「おばさんは黙ってて。」

 

希   「」

 

凛   「こらっルビィちゃん!人には言われたくないことだってあるんだよ!!」

 

希   「いや、フォローなってないそれ」

 

曜   「じゃあ、スペースいるから部屋を綺麗にしないとね。」

 

ダイヤ 「そうですわね~、まず机を端に寄せましょう」

 

凛   「海未ちゃんとか邪魔にゃ~、いつまで気絶してるにゃ」

 

にこ  「端っこにみんな積んどけばいいんじゃない?」

 

凛   「面倒くさいにゃ~」

 

千歌  「あ、私も手伝いま~す。」

 

ルビィ (味方ゼロ・・・)

 

理亜  (見てなさいルビィ・・・ボッチを弄んだこと後悔させてあげるわ)

 

 

~準備完了後~

 

曜   「というわけでまもなく始まります!第一回スクールアイドルバトルロワイアル!」

 

希   「いや~、どうなるのか想像もつきませんが、面白くなるのは間違いなさそうです。」

 

曜   「そうですね、というわけで本日の解説を務めさせて頂きます、渡辺曜と~」

 

希   「東條希です。よろしく!」

 

にこ  「・・・なにやってんのあの二人。」

 

凛   「放っとけばいいにゃww」

 

ルビィ (・・・まさかこんなことになるなんて)

 

理亜  「・・・・・・・・。」←集中してる

 

希   「おっと~、まだ試合前ですが理亜ちゃん非常に集中してますね~ww」

 

曜   「ルビイちゃんに酷い目に遭わされた怒りが彼女にそうさせているのでしょ~ww」

 

希   「それでは早速初めてもらいましょう!」

 

希&曜 「試合スタートッ!!!」

 

ルビィ 「うぅ・・・、理亜ちゃん私こんなことしたくないよ。」

 

理亜  「なっ!元々ルビィ、あんたが私に酷いことしたんでしょ!!」

 

ルビィ 「う、うゅ、それは本当にごめんなさい・・・理亜ちゃんのことは本当に友達だと思ってるよ?」

 

理亜  「・・・え、そ、そんなこと今さら言われたって。」オロオロ

 

ルビィ 「・・・・・・・。」ニヤ

 

ルビィ 「えいっ♪」ガンッ

 

理亜  「がっ!?」

 

曜   「あ~~っと、油断させてからのルビィちゃんの脛蹴りが決まった~!!!汚いこれは汚い!!!」

 

希   「これには思わず理亜ちゃんも膝をついてしまいますwww」

 

千歌  「ほ、本当に汚いwwww」

 

花丸  「清々しいほどの外道っぷりずらwww」

 

ダイヤ 「・・・ルビィ」

 

果南  「理亜~っ!!負けるな!!!!」

 

ルビィ 「えいっ、えいっ♪」ガンガン

 

理亜  「くっ・・・うっぐ」

 

曜   「そして、膝をついた理亜ちゃんにすかさずパンチ連打の追い打ちだぁ~!!!」

 

希   「これには理亜ちゃんも防戦一方ですね~www 是非ともこの光景を彼女の姉に見せてあげたいですね~www」

 

梨子  「なんだか・・・動物の虐待みたいね。」

 

凛   「・・・凛、ミューズでよかったにゃw」

 

理亜  「くっ、こ、このー!!!!」

 

ルビィ 「ピギッ!?」

 

希   「おっと、ここで理亜ちゃんがヤケクソの突進!しかしこれが功を奏したか!勢いでマウントを取ることに成功っ!!」

 

曜   「これは決まったか???」

 

理亜  「・・・さんざん私をこけにしてくれたわね、覚悟なさい!」

 

ルビィ 「・・・・・ぺっ!」

 

理亜  「わっ、汚いっ!!??」

 

希   「こwwwこれはルビィちゃん、理亜ちゃんに唾を吐いてマウントから逃れることに成功wwwしかし誰がこんな黒澤ルビィの姿を望んだでしょうか?wwww」

 

曜   「スクールアイドルどころか女の子失格ですねww」

 

梨子  「あら?女の子の唾よ?汚いわけないじゃない?」

 

果南  「梨子、今はおとなしくしてようか。」

 

理亜  「く、くぅ~、こ、この~!!!」

 

ルビィ 「あ、ちょ、ちょっと髪の毛引っ張らないでよお」

 

理亜  「あ、あんたも引っ張っるんじゃないわよ!!」

 

曜   「あ~とここで、お互いの髪の毛を掴みあう膠着状態に!」

 

希   「急に子供同士の喧嘩っぽくなりましたね~」

 

ルビィ 「くううぅ・・・えっ、アライズのツバサさんっ!!??」

 

理亜  「えっ!?ってさすがの私でも騙されないわよっ!!」

 

ツバサ 「あなた達まだやってたのね・・・しかもずいぶん人数増えてるわね。」

 

理亜  「え!?その声、本当にアライズ??????」

 

ルビィ 「・・・っ!えいっ!!」

 

理亜  「ぐっ!!??うう」

 

希   「あ~っと、ツバサさんに気を取られた理亜ちゃんにしっかりヘッドロックをかけていく~」

 

曜   「これはまずいですね~、ていうかルビィちゃんはどうしてヘッドロックなんて技を知ってるんでしょうか~ww」

 

千歌  「え、あ、あなたはあのミューズに並ぶアライズのツバサさんじゃあ・・・」

 

ダイヤ 「そ、そうですわよ・・・どうしてここに??」

 

ツバサ 「あら、私のこと知ってるなんて光栄ね♪ さっきまでミューズの皆さんと私も遊ばせてもらてたのよ。それでちょっと忘れ物に気付いて戻ってきたの。」

 

ダイヤ 「さすがトップアイドルですわぁ~、オーラが違いますわぁ~」

 

千歌  「た、確かに・・・」

 

絵里  (第1話で思い切り車に轢かれてたけどね・・・・・)

 

凛   「それより、あんじゅさんは無事かにゃ?」

 

ツバサ 「ええ、ただもう二度と音ノ木坂には来ないと言っていたわww」

 

絵里  「まあそれはそうなるわよねwwww」

 

果南  「何があったの・・・・」

 

花丸  「まる達が来る前もかなり酷かったみたいずらね」

 

希   「あ~と、みんながツバサさんに夢中になってる隙に理亜ちゃん完全に落ちてしまった~!!これは虚しい!復讐達成ならず!!完全にツバサさんが悪いっ!」

 

ツバサ 「え、どうして?? というかどういう状況??」

 

曜   「終始ルビィちゃんのペースでしたね~、今日という日が理亜ちゃんのトラウマにならないことを祈りましょう~www」

 

花丸  「理亜ちゃんwww可哀想すぎるずらwww」

 

善子  「ルビィこれでますます調子乗るんじゃない?」

 

千歌  「理亜ちゃんwww今度私達と遊ぼうねwww」

 

ルビィ 「うゅ、いい汗かいた~」

 

ダイヤ 「・・・く、こんなはずでは。」

 

希   「というわけで、ツバサさんもやってくやろ?王様ゲーム?」

 

ツバサ 「帰るわ、さようなら。」

 

凛   「まあまあまあツバサさん、ね?」

 

ツバサ 「いや、本当に勘弁して頂戴。」

 

絵里  「ツバサさん、残念だけどこのタイミングできたツバサさんが悪いわ。」

 

ツバサ 「」

 

希   「よし、じゃあ千歌ちゃん!続きしよっ!!」

 

千歌  「わわっ、そっか、じゃあ行きます!!」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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第18話 「寺娘の命令」

色々あって久しぶりの投稿になってしましました。読んで下せっている方々、申し訳ありませんでした。これからも投稿は続け行くつもりです!


第17話の続きです。

 

 

花丸  「あ、まるずら~」

 

千歌  「おっ、花丸ちゃん! 命令は何にする?」

 

花丸  「う~ん、あっ!この前テレビで見たやつにするずら!」

 

曜   「え? 花丸ちゃんの家ってテレビあるの?」

 

花丸  「あるに決まってるずら、流石に馬鹿にしすぎずら。」

 

善子  (・・・ブラウン管だけどね)

 

果南  「それで? どんな命令なの?」

 

花丸  「一気飲みずらっ!」

 

希   「いや、何見たか知らんけどそれお酒ちゃうん?」

 

ダイヤ 「高校生がお酒を飲むなんて言語道断!ぶっぶ~ですわ!」

 

絵里  「まあ、流石にお酒はね。」

 

果南  「今どきみんな飲んでるだろうけどね~。」

 

鞠莉  「それなら心配ナッシングで~す!これがありま~す!」

 

千歌  「なにそれ?」

 

鞠莉  「甘酒でぇ~す!」

 

千歌  「甘酒??」

 

鞠莉  「いえ~すっ!」

 

果南  「・・・なんで、甘酒なんて持ってるのさ。ていうかそれじゃあお酒の代わりにはならないんじゃない? 酔わないだろうし。」

 

鞠莉  「のんのん、こういう時の甘酒とウイスキーボンボンは絶対に酔うと相場は決まってま~すっ!」

 

花丸  「よくわからないけど、もうそれでいいずら」

 

果南  「まあ、はなまるがいいならいいけど。」

 

希   「それで花丸ちゃん、何番にするの?」

 

花丸  「えと、それじゃあ3番と10番ずらっ!」

 

絵里  「・・・私ね」←3番

 

ツバサ 「・・・なぜ来てしまったのかしら」←10番

 

凛   「ツバサさんwww いきなりwww」

 

希   「ええキャラしてるやんwww」

 

ダイヤ 「・・・まあ、甘酒を一気飲みしたところで何も起きませんわよ。」

 

ツバサ 「・・・そうよね、大丈夫よね?」

 

ダイヤ 「・・・たぶん。」

 

ツバサ 「・・・。」

 

絵里  「ツバサさん! 心配ないわ、私がそれを証明してあげるわ!」

 

ツバサ (・・・不安ね。)

 

凛   (絶対何か起こる気するww)

 

鞠莉  「はい、甘酒。」

 

絵里  「・・・よし、いくわよ。」

 

絵里  「・・・っ。」クイッ ←一気に飲み干す

 

希   「いよっ!ナイス飲みっぷり」

 

ツバサ 「・・・大丈夫、綾瀬さん?」

 

絵里  「・・・・・。」

 

千歌  「・・・何か様子がおかしくない?」

 

曜   「え、本当に酔ったの?」

 

絵里  「いいえ、大丈夫よ。」キリッ

 

千歌  「なんだ。」

 

ダイヤ 「それはそうですよ、あのえりーちかが甘酒で酔うわけありませんわ~」

 

絵里  「ところで希? 少し言っておきたいことがあるのだけれど。」

 

希   「え? 何いきなり?」

 

絵里  「私、あなたのことが好きなのよ、LOVEの方で」

 

希   「・・・・・は?」

 

梨子  「!?」

 

凛   「・・・これはww」

 

絵里  「聞こえなかったかしら? あなたのことが好きといったのよ?」ナデナデ

 

希   「・・・あの、体撫でまわさんといてくれる?」

 

絵里  「真剣なの、私」ズイッ ←顔を近づける絵里

 

希   「ちょ// 近いって//」

 

梨子  「いいわよ! そのままいきましょう//」ハアハア

 

ダイヤ 「こ、これが伝説ののぞえり//」ハアハア

 

果南  「あんたらね・・・。」

 

絵里  「・・・だめ、かしら?」ウルウル

 

希   「い、いや、いきなりそんなこと言われても私///」

 

梨子&ダイヤ 「・・・・。」ワクワク

 

絵里  「・・・希。」

 

希   「・・・え、えりち。」

 

絵里  「な~んて、うっそよ~wwwww」バッチイ~ンッ!!←希にフルスイングビンタ

 

希   「ぶっっ!!??」ドサッ ←ビンタされ倒れる希

 

絵里  「あはははははははwwwwww」

 

他   「wwwwwwwww」

 

にこ  「完全に酔っぱらってるwwwwww」

 

凛   「きょ、今日一番面白いかもwwwww」

 

花丸  「て、テレビより面白いずらwwwwww」

 

千歌  「何かあるとは思ったけどwwwww」

 

果南  「ちょっと鞠莉ww 本当にあれ甘酒なんでしょうねww」

 

鞠莉  「もちろ~んっ、ちゃんと甘酒も入ってま~す!」

 

善子  「甘酒も、ねww」

 

ルビィ 「ふw 絶対他にも何か入れてるじゃんww」

 

ツバサ 「も、もう帰りたいwww」

 

ダイヤ 「え、えり~ちかがw」

 

梨子  「・・・・。」ハア~

 

絵里  「ねえねえ希? 騙された? 騙されちゃった?? このえり~ちかに騙されちゃった???wwww」

 

希   「・・・。」←orz

 

凛   「う、うざいwww この絵里ちゃんうざいにゃwww」

 

千歌  「ふ、普通に可哀想wwww」

 

絵里  「さっきの希の物真似しま~すwww い、いや、いきなりそんなこと言われても私///wwwww」クネクネ

 

他   「wwwwwwwwwwwwww」

 

希   「」

 

千歌  「あはははは、そんなの反則だよwwwwwww」

 

凛   「そ、そんなに体はクネクネいてなかったにゃwww」

 

果南  「希さん、しっかりwwww」

 

絵里  「ねえねえwww のんた~ん!! なんであの時一人称が、うちじゃなくて、私///って言ったの~?? ねえねえな~んで??」

 

希   「うるっさいわぁ/// もうくたばれや!!このエセロシアやろう!!!」

 

絵里  「こ~ら、そんな悪いこという口はこうしちゃうぞ?」ぶっちゅ~ ←唐突のキス

 

希   「」

 

他   「wwwwwwwwwwwww」

 

曜   「酔っ払い強しwwwww」

 

果南  「あれには、絶対絡まれたくないねwww」

 

凛   「wwwwwww」

 

ツバサ (・・・私もああなるのかしら)

 

希   「もう帰りたい、酒臭いし・・・。」

 

絵里  「ハラショ~wwww」

 

花丸  「はい、じゃあ次はえ~とツバサさん?の番ずら」

 

千歌  「そういえば、まだツバサさんがいたねww」

 

ツバサ (・・・大丈夫よ、気をしっかり持てばお酒に飲まれるなんてことないわ、しっかり気を持つのよ私。)

 

~5分後~

 

ツバサ 「だからね? わたし思うのよ、結局はおっぱいだって、ね。」モミモミ

 

絵里  「間違いないわ・・・」モミモミ

 

希   「もう勘弁してもらっていいですか? おっぱい揉むんやったら自分の揉めや。」

 

絵里  「え~のんたんがそれ言~う???」

 

ツバサ 「ね~www」

 

にこ  「あれが地獄か・・・。」

 

凛   「希ちゃん完全に二人のおもちゃだねwww」

 

ツバサ 「それより私も告白してみたいわ!」

 

絵里  「いいじゃない! 認めるわ~!!」

 

他   「!?」

 

ツバサ 「・・・え~と、だれにしようかな~??」

 

他   「・・・。」←全員目を逸らしてる

 

ツバサ 「決めたわ、千歌ちゃん!」

 

千歌  「」

 

曜   「千歌ちゃん、ご指名だよ。」

 

果南  「行ってきな、千歌。」

 

ダイヤ 「お祈りしてます。」

 

花丸  「南無」

 

千歌  「薄情者しかいないのだ・・・。」

 

ツバサ 「いらっしゃい♡ 千歌ちゃん?」

 

千歌  「・・・うす。」

 

ツバサ 「私ね、あなたのことがね? 好きなの!」

 

千歌  「・・・そうですか。」

 

絵里  「違うでしょ、希の何を見てたの? よく見ておきなさい? そんなこと言われてものんたん困っちゃう~ でも私も~、好きっ!」くねくね

 

絵里  「でしょ? 希を見習いなさい?」

 

希   「言ってない」

 

千歌  「・・・いやw まあ、はい。」

 

ツバサ 「はい、じゃあ今のやって?」

 

千歌  「ええっ!?」

 

絵里  「早く」

 

千歌  「うぅ// そ、そんなこと言われてもちかっち困っちゃう~、でも私も~、好きっ!」

 

ツバサ 「あ、ごめんなさい。やっぱり私穂乃果さんの方がいいわ。今の告白なしで。」

 

千歌  「」

 

曜   「ひ、ひどいwwwww」

 

果南  「何を見せられてるのwww」

 

希   「ふww」

 

にこ  「www きりがないから次行きましょw」

 

凛   「確かに、それがいいにゃww」

 

ことり 「・・・う、う~ん、あれっ、私なんで寝てたの?」

 

海未  「・・・わかりません、何があったのか。」

 

曜   「あ、二人とも起きたんですね。」

 

ことり 「うん、でも寝る前の記憶があまりないの、確か王様ゲームをしてて。」

 

海未  「私もあまり覚えていませんね・・・。」

 

果南  「あまり思い出さないほうがいいと思うけど・・・。」

 

ことり 「う~ん、あれ? ツバサさんがいる? 逆に穂乃果ちゃんがいない。」

 

にこ  「ツバサさんはさっきまた来て、穂乃果たちはレズに、じゃなくてちょっと体調が悪いから別の部屋で休んでもらってるわ。」

 

海未  「・・・ふむ、まあいいでしょう。では今から私たちも参加します。」

 

ことり 「します♪」

 

千歌  「・・・はあ、ひどい目に遭ったのだ。」

 

果南  「まあまあ、次で挽回すればいいんだよww」

 

千歌  「そうだね! じゃあいっくよ~!」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

つづく

 



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ことり 「いよいよラストです♪」

第18話の続きです

 

 

 

理事長 「あなた達」

 

千歌  「わ、びっくりした。」

 

希   「また来たんかいw」

 

理事長 「解散よ、解散。」

 

凛   「え、なんでいきなり?」

 

理事長 「保護者の方から帰りが遅いと苦情が来ました。」

 

にこ  「そういえば今何時なの?」

 

果南  「え~と、20時・・・だって。」

 

曜   「え、そんなに?」

 

善子  「本当だ、よく見たら親からいっぱい電話来てた・・・。」

 

ダイヤ (そういえば留守番の件どうしましょう・・・。)

 

千歌  「じゃあ、今回の命令で最後にしましょうか?」

 

希   「せやな、そうしようか。」

 

ダイヤ (最後こそ王様に・・・。)

 

にこ  (やっと終わるのか・・・。)

 

理事長 「いや、すぐに帰りなさいよ。」

 

全員   「「「王様だーれだ!!!」」」

 

ことり 「あ、ことりだ。」

 

希   「ありゃ、ことりちゃんか。なんか以外やな。」

 

海未  「確かに、まだ王様になっていない人もいるのに最後がことりとは。」

 

にこ  「・・・まあ、トリ、だからね。」

 

凛   「ま、そういうことだね。」

 

ことり 「・・・え、そんな理由?」

 

千歌  「・・・ふw」

 

希   「それでトリのことりちゃんは、ラストにどんな命令をするんや?」

 

ことり 「もう、怒るよ? でも最後の命令か~、責任重大だね。」

 

にこ  「ことり、変な命令とかいらないからね、まじで。」

 

ことり 「う~ん、難しいよ~。」

 

ダイヤ 「まあ、何でもいいんじゃないでしょうか、最後といっても、メンバーも全員いるわけじゃないですし、軽く考えれば。」

 

海未  (そういえば、穂乃果はなぜ体調が悪くなったんでしょうか・・・。)

 

ことり 「うん、そうだね、ありがとう。あっ!」

 

希   「お、なんか思いついたん?」

 

ことり 「うん♪ ちょうどいい命令がありました♪」

 

ことり 「実は2日前に懸賞に当たって6人用の沖縄旅行が当たったの。今から言う5人はことりと一緒に行ってもらおうかな?」

 

千歌  「沖縄っ!行きたいっ!」

 

果南  「沖縄か~、私も行きたいな~」

 

希   「おお、最後に来てテンション上げる命令してくれるやん!」

 

ことり (本当は穂乃果ちゃんと行ってイチャイチャする予定だったんだけどね・・・。)

 

凛   「これは行きたいにゃ、まじで。」

 

海未  「・・・練習はどうするのです?」

 

ことり 「よ~し、じゃあ言うよ~」

 

他   「・・・。」ドキドキ

 

ことり 「まずは・・・3番!」

 

千歌  「やったあ!! 奇跡だよおお!」

 

曜   「あぁ、いいなあ~、千歌ちゃん。」

 

梨子  (千歌ちゃんが行くなら私も行きたいわね・・・。)

 

ことり 「よろしくね、千歌ちゃん! じゃあ次は・・・7番!」

 

理事長 「やったわぁ~、私よ~」←7番

 

ことり 「・・・というのは冗談で10番で!」

 

善子  「・・・え、やった、私だ!」←10番

 

理事長 「」

 

花丸  「善子ちゃん、素がでてるずらよ?ww」

 

善子  「はっ/// べ、別にそこまで喜んでないからね!」

 

ルビィ (善子ちゃん、ぴょんぴょん飛んで喜んでたww)

 

ことり 「・・・え、じゃあ別の人に変えようか?」シュン

 

善子  「わああ! うそっ、うそうそっ、行きたいです!行きたい行きたい!」

 

ことり 「うん♪ じゃあよろしくね♪ 善子ちゃん!」

 

善子  「うぅっ/// 善子じゃなくてヨハネよ・・・。(沖縄は嬉しいけどこの人なんだか苦手だわ・・・)」

 

果南  「ふwww行きたい行きたいww」

 

ルビィ 「wwwww」

 

善子  「そこ、うるさいわよっ///」

 

ことり 「じゃあ、三人目は・・・」

 

希   「頼む頼む~」

 

凛   「お願いします、お願いします、お願いします。」

 

にこ  「あんたら、本当ぶれないわね・・・。」

 

ことり 「1番で!」

 

絵里  「あら~、私が1番よ~」←まだ酔っぱらってる

 

希   「酔っぱらってる場合は無効じゃないの?」

 

凛   「確かに。」

 

にこ  「あんたら黙っときなさい。」

 

ことり 「うん、絵里ちゃん、わかってないかもだけどよろしくね?」

 

絵里  「ええ~、もちろんよ~、このえり~ちかに任せなさ~い!」

 

千歌  「絶対分かってないww」

 

ことり 「じゃあ続けて4人目は~4番で!」

 

ツバサ 「ん~、これって4よね?千歌ちゃん?」←同じく酔っぱらってる

 

曜   「私は千歌ちゃんじゃありません、でも確かに4ですね。」

 

希   「まさかの酔っ払い2連続、なんか釈然とせえへんな~」

 

凛   「同感。」

 

千歌  「まあ運だから・・・(この二人の様子見てたら不安だな)」

 

ことり 「ツバサさん、よろしくお願いします~。じゃあ次は最後だね。」

 

他   「・・・。」ドキドキ

 

ことり 「11番で!」

 

ダイヤ 「やりましたわ~!!(王様になれなかったですけど、えり~ちかと旅行!!)」

 

果南  「あ~、だめだったか~。」

 

曜   「羨ましい・・・。」

 

希   「帰るか。」

 

凛   「だにゃ。」

 

にこ  「おい待てこら。」

 

理事長 「はい、まじでやばい時間だから、すぐにみんな解散して頂戴。」

 

希   「うわっ、ほんまやもう20時半前やん。」

 

凛   「・・・普通に怒られる時間だにゃ。」

 

鞠莉  「じゃあ、ヘリが校庭にきてるので、アクアのみんなは校庭に急いで来て下さ~い。」

 

希   「頼もしいな・・・。」

 

果南  「ヘリて・・・、走ればいいのに。」

 

花丸  「え、まさか本当に走ってきたの??」

 

曜   「理亜ちゃんどうしよw」

 

ルビィ 「まあ流石にこっちが引き取るよ。気絶させたのルビィだし。」

 

曜   「まあ、それなら任せるよww」

 

千歌  (理亜ちゃんww 起きた後大丈夫かな、精神的にww)

 

ことり 「じゃあ、また、沖縄の件は連絡するからね~」

 

千歌  「はいっ、今日はありがとうございました!」

 

他   「ありがとうございました!」

 

希   「ばいば~い。」

 

にこ  「ばいにこ~」

 

凛   「ばいばいにゃ~」

 

希   「さて、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんと花陽ちゃんをどうするかやな・・・。」

 

理事長 「その3人なら私が車で自宅まで届けておくわ。」

 

凛   「それはマジで助かるにゃ。」

 

ことり 「穂乃果ちゃん体調悪いんだよね? 大丈夫かな・・・。」

 

希   「いや、体調というより・・・レズにな・・・。」

 

ことり 「え、レズ?」

 

理事長 「ほら、無駄話してないで、早く出る。」

 

にこ  「なんか最後ばたばたしちゃったけど、なんやかんやで楽しかっ・・・た・・・よ・・・ね?」

 

他   「・・・・・・・多分。」

 

希   「うん、まあとりあえず今日は疲れたから帰るわ、ばいば~い。」

 

にこ  「私も帰るわ、流石に遅くなりすぎたし、じゃあね。」

 

凛   「凛も帰るにゃ~」

 

ことり 「じゃあことり達も帰ろっか、海未ちゃん。」

 

海未  「そうですね、ちょっと物足りなかったですけど確かに今日は楽しかったですね。」

 

ことり 「物足りない要素まったくなかったけどね。」

 

海未  「さあ、明日からまた練習びしびし行きますよっ!」

 

ことり 「・・・ほどほどにね?」

 

ことり (それより、沖縄旅行の件も色々準備しないとね~♪ 楽しみだな~)

 

~凛サイド~

 

凛   「あ~、今日は疲れたにゃ~、ん? ライン? 希ちゃんからだ。」

 

希   『沖縄旅行、うちらも行くで! 例の6人に秘密で。』

 

凛   「・・・・・・。」ニヤ

 

~王様ゲーム編終わり~

 

 

~次の日~ (おまけ)

 

絵里  「・・・・・う~ん、頭痛い。気持ち悪いし。」

 

絵里  「・・・・・。」

 

絵里  「ここ部室よね・・・、寝る前に何してたかあまり覚えてないわね。」

 

絵里  「確か王様ゲームしてたのよね・・・。」チラッ

 

ツバサ 「・・・」スウスウ

 

絵里  「なぜ、ツバサさんが・・・。」

 

絵里  「というより今何時? ん?8時? 外は明るいから朝かしら?」

 

絵里  「状況がわからない、ん? 足音が近づいてくる?」

 

バンッ ←部室の扉を勢いよく開く音

 

海未  「さあ、練習しますよっ!!」

 

絵里  「」

 

 




というわけで、長かった王様ゲーム編終わりです!
最後まで読んでいただいた方有難うございました!
GW暇すぎて書いたのがきっかけでしたが、なんとか最後まで
書くことができましたw
もっと短くする予定でしたが、意外と長くなりました・・・。

さて、読んでいただいてお分かりかと思いますが、王様ゲーム編は終わりましたが、
引き続きお話は書いていこうと思います。
よければそちらも読んでいただければ嬉しいです!



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第1話 ことり「沖縄旅行編スタートです♪」

今回から沖縄旅行編になります。


~王様ゲームから2週間後~

 

~音の木坂高校の校門前~

 

ツバサ 「・・・暑いわね、真夏だものね。」

 

ツバサ 「・・・それにしても、これ何だったのかしら。」

 

ことり 『ツバサさん、2週間後の朝8時に音の木坂の前に来て下さい♪ 質問は受け付けません♪』←ライン

 

ツバサ 「一応来たけど、まだことりさんはいないわね。」

 

ツバサ 「・・・それにしても、ここに来ると全身が強張るわね。」

 

ツバサ 「王様ゲームの次の日頭痛と吐き気の中たたき起こされてなぜかミューズの皆さんと一緒に練習させられたのよね・・・。」

 

ツバサ 「・・・あれはきつかったわ、普通に吐いたし。なぜか絵里さんも吐いてたけど。」

 

※ツバサと絵里は命令で甘酒?を飲んで酔っ払っい、そのまま部室で寝てその次の日、二日酔いの中、海未によって強制で練習に参加させられました。

 

ツバサ 「というよりシンプルに練習がきつすぎるのよね・・・、なんでいきなりランニング40キロなのよ・・・。そりゃあ負けるわよね・・・。」

 

ことり 「・・・あの、ツバサさん? どうして一人でぶつぶつ喋ってるんですか?」

 

ツバサ 「説明よ。引かないで頂戴。」

 

ことり 「・・・はあ。」

 

ツバサ 「それでことりさん?なぜ私はここに呼ばれたのかしら?ラインでいくら聞いても無視してくるし。」

 

ことり 「なんとなく面白かったので無視しちゃいましたww」

 

ツバサ 「・・・まあ、この際それはいいわ。それで今回の目的は何かしら?」

 

ことり 「はい、今から4泊5日の沖縄旅行に行きます♪」

 

ツバサ 「・・・は?」

 

絵里  「はろ~♪やっとこの日が来たわね!」

 

ことり 「あ、絵里ちゃん!そうだね、楽しみだよね~」

 

ツバサ 「絵里さん、・・・え? 状況がわからないのだけど?」

 

絵里  「こんにちはツバサさん!あら?やけに軽装ねツバサさん?」

 

ツバサ 「いや・・・え? そういえば二人ともキャリーケース持ってるけど本当に沖縄に行くの?」

 

ことり 「はい♪この3人とアクアの3人の合計6人で沖縄旅行に行きます♪」

 

ツバサ 「え、どうしてそうなったの?」

 

絵里  「ん?まさかことり、ツバサさんに事情説明してないの?」

 

ことり 「うんwww」

 

絵里  「wwwww」

 

ツバサ 「いやいやいやいや、笑い事じゃないでしょ!というよりいつ私が沖縄に行くことになったのよ!」

 

ことり 「王様ゲームの最後の命令でそうなりましたwちなみにこれが証拠の動画です♪」

 

ツバサ 「・・・記憶にないのだけど。」

 

ことり 「ツバサさん完全に酔ってたからw」

 

絵里  「まあ、それは私も記憶にないんだけどね・・・。」

 

ツバサ 「いやいや、無理よ!私今財布とスマホしかないのよ!」

 

ツバサ 「どうして事前に伝えてくれなかったのよ!」

 

ことり 「サプライズで・・・。」

 

ツバサ 「全然サプライズになってないわよ!絶対行けないわよ!何も用意してないし。5人で行ってくればいいじゃない。」

 

ことり 「・・・王様の命令は?」

 

ツバサ 「・・・・・・・・・・絶対。」

 

ツバサ 「・・・・・せめて家に帰って準備させて頂戴。」

 

ことり 「でも、もう飛行機の時間が来ちゃうし・・・。」

 

ツバサ 「・・・・・嘘でしょ。」

 

絵里  「ふww」

 

ことり 「でも、せっかく6人もいるのにミューズが2人しかいないのは寂しいね・・・。」

 

絵里  「確かにそうね・・・、もう少しいてもよかったかもね。」

 

ことり 「呼んじゃおっかwww」

 

絵里  「いやいや、カラオケに誘うわけじゃないんだから無理でしょう。」

 

ことり 「確か、リリホワの3人と穂乃果ちゃんは用事があるって言ってたよね?花陽ちゃんも家族旅行って言ってたし・・・、にこちゃんは子供たちのお世話があるし、となると・・・」

 

絵里  「・・・真姫、かしら」

 

ことり 「うん、そうだね!早速電話してみるよ。」

 

絵里  「どうするつもりなのかしら・・・。」

 

ことり 「あ、もしもし真姫ちゃん?」

 

真姫  「ことり、どうしたの?今日から沖縄旅行じゃないの?」

 

ことり 「うん、そうだよ!真姫ちゃんも行こうよ!」

 

真姫  「・・・は?」

 

ことり 「真姫ちゃんも沖縄旅行行こうよ!」

 

真姫  「いやいや、何を言ってるのよ!行くわけないじゃない。」

 

ことり 「・・・セクシーポーズで誘惑する真姫ちゃんの動画、ことり持ってるんだよね?その動画をどう使うか迷うな~」

※第2話参照

 

真姫  「」

 

ことり 「・・・来てくれる?」

 

真姫  「あ~もう分かったわよ!行くわよ!何時にどこに行けばいいのよ?」

 

ことり 「9時に成田空港から飛行機が出発するよ!」

 

真姫  「全然時間ないじゃない!!! 切るわよ!!」

 

ことり 「うん♪またあとでね~」

 

ツバサ 「・・・・・恐ろしいわね」

 

絵里  「ふwwでもチケットとかホテルの予約とかどうするの?」

 

ことり 「ふふw 実は後一人は最初から呼ぶつもりだったので既に予約済みです♪」

 

絵里  「え、でもそのお金は?」

 

ことり 「ことりのバイト代から出しました。」

 

ツバサ 「なぜそこまでして・・・。」

 

ことり 「というわけでことりたちも行きましょう!」

 

ツバサ 「・・・はあ、こうなったら現実を受け入れるしかないわね。」

 

絵里  「そうよ♪この際楽しんだもん勝ちよ!」

 

絵里  「飛行機といえばことり、まさか枕忘れたりしてないわよね?なんてねw」

 

ことり 「・・・・・あ」

 

絵里  「ん?」

 

ツバサ 「え?枕?」

 

ことり 「ちょっと、ことり家に帰る!」

 

絵里  「させないわよ」ガシッ

 

ことり 「絵里ちゃん離して!!!あれがないと!」

 

絵里  「いやいやだめよ飛行機9時からなんでしょ?もうぎりぎりじゃない。」

 

ことり 「そんなのどうでもいい~」

 

ツバサ 「???」←状況が分からない

 

絵里  「いいじゃない、代わりにシーサーを枕替わりにでもしたら。ほら行くわよ!へいタクシ~!」

 

ことり 「うわ~ん、シーサーは枕じゃないよぉ~」

 

ツバサ 「・・・・・不安しかないわね。」

 

ツバサ 「・・・・・ま、沖縄旅行だもんね、きっと楽しい旅行になるわね♪」

 

~それよりも3時間前~

 

海未  「さ、3人とも今から成田空港に向かいますよ!」

 

希   「いや、なんで歩きで成田まで行くねん・・・。」

 

凛   「朝の5時から成田まで歩きとか・・・というより昨日の疲れが・・・。」

 

穂乃果 「穂乃果も・・・、ぎりぎりまでバイトしてたもんね。」

 

海未  「仕方がないでしょう、お金がかつかつなんですから。それに今回沖縄に行きたいと言い出したのはあなた達でしょう。」

 

希   「いや、かといって毎日練習後に引っ越しのバイトはきつすぎるわ・・・。」

 

凛   「本当に、というかなんで引っ越しのバイトだったの?」

 

海未  「短期間で今回の旅行費を稼ぐにはそれしかなかったんですからしょうがないでしょう。」

 

海未  「それに引っ越しのバイトはいいトレーニングにもなりましたからね!」

 

希   「トレーニングて・・・うちらは何を目指してるんや。」

 

穂乃果 「それより、今回ってアクアの人たちも来るんだよね??」

 

希   「うん、梨子ちゃんと果南ちゃんとルビィちゃん、曜ちゃんが来るはず。」

 

穂乃果 「へへ、そうだよね//」

 

希   (・・・梨子ちゃん目的か、完全にレズ化してるやん)

 

凛   (穂乃果ちゃんそれで今回来たいって言いだしたのか・・・)

 

希   「それにしても海未ちゃんも来たいって言いだしたんは意外やったな~」

 

凛   「確かに」

 

海未  「この夏休みという部活の練習をするにはうってつけの貴重な時期に旅行に行くと言い出したことりと絵里に厳しいお仕置きが必要かと思いましてね。」

 

希   「・・・さいですか。」

 

凛   (・・・どんまい絵里ちゃん、ことりちゃん。)

 

海未  「はい、無駄話はここまでにして早速成田まで行きますよ!」

 

3人  「・・・へ~い」

 

 



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第2話 千歌「沖縄に出発だよ!!」

沖縄旅行編1話の続きです。

 

~沖縄旅行2週間前~

 

理亜  「はぁ、夏休みだっていうのに、毎日練習してご飯食べて寝るだけなんて・・・。」

 

聖良  「それならまたアクアの人たちと遊んで来たらいいじゃない。」

 

理亜  「・・・もうアクアは嫌よ。特にルビィは。」

 

聖良  「え?ルビィちゃんとは一番の仲良しだったんじゃないの?」

 

理亜  「・・・・・。」

 

聖良  (・・・何があったのかしら)

 

ピコンッ♪

 

理亜  「ん?」

 

聖良  「あら、理亜のスマホじゃない?ラインでしょう?」

 

理亜  「・・・そっか、今のラインの通知音だっけ、ラインなんて誰からも来ないから忘れてたわ。」

 

聖良  「・・・・・そう。」

 

理亜  「どうせまた、広告のラインでしょ?分かってるんだから・・・って、えっ!?」

 

聖良  「どうしたの?」

 

理亜  「姉さま・・・私、私沖縄にいくわっ!!」

 

聖良  「え、沖縄?? どうしたのいきなり?真逆じゃないの・・・。」

 

理亜  「ほらっ、これ!!」キラキラ

 

ルビィ 『理亜ちゃん! 2週間後から4泊5日の沖縄旅行に行かない? この前はギスギスしちゃったから、この旅行で仲直りして、一緒に楽しみたいな~って♪』

 

聖良  「そ、そう。いいんじゃないかしら?(さっきまで嫌いって言ってたのに・・・)」

 

理亜  「よ~し、色々準備しなきゃね!」

 

聖良  「でも、お金は大丈夫なの?4泊5日となるとまあまあかかると思うけど?」

 

理亜  「私、友達いないからお金あまり使わなくて結構貯金あるのよ!足りない分はバイトするわっ!」

 

聖良  「・・・そう、楽しんできてね?(将来が不安ね・・・)」

 

理亜  「うんっ!!」

 

~アクアサイド~

 

ルビィ 「ね? 行けたでしょ?w」

 

曜   「速攻で既読がついて、10秒で行くって返事してきたね・・・。」

 

果南  「すごいね、日本縦断の判断を10秒でw」

 

梨子  「いいじゃない、人が多いほうが旅行は楽しいわよ!」

 

曜   「確かにそうだね!いや~楽しみだな~沖縄!」

 

果南  「そうだよ!沖縄だよ!いや~、きっと海もすごく綺麗なんだろうね~」

 

曜   「ね!絶対ダイビングしようね!」

 

果南  「もちろんっ!」

 

ルビィ (・・・この二人と行って体力が持つかな。まあ、梨子ちゃんがいるし。)

 

梨子  「・・・じゃあ、私たちは二人でゆっくりと語り合いましょうか///」

 

ルビィ 「・・・うゅ(全員アウトじゃん・・・理亜ちゃん呼んで良かった)」

 

果南  「誘ってくれたミューズの人たちには感謝だね!」

 

曜   「花丸ちゃんと鞠莉ちゃんは残念だったけどね・・・。」

 

ルビィ 「まあ、家の用事じゃしょうがないよ。」

 

梨子  「でも、これはどういう意味なのかしら??」

 

希   『例の6人には絶対に内緒でお願いしますm(__)m』←ライン

 

曜   「さあ?向こうでいきなり現れてサプライズとかじゃない?」

 

果南  「そうだね、千歌たちも驚くだろうねw」

 

ルビィ (・・・いや、絶対何かもっとすごいことを企んでると思うけど。)

 

~2週間後~

 

善子  「・・・時は満ちた。」

 

ダイヤ 「・・・そう、ようやく、ようやく」

 

千歌  「沖縄旅行だぁっ!!!」

 

3人  「「いぇ~いっ!!!」」

 

千歌  「いやあ~恥ずかしながら昨日は楽しみすぎて全然眠れなかったよ~」

 

善子  「それは流石に子供すぎるでしょ・・・」

 

ダイヤ 「・・・そうですわよ千歌さん(私も全然眠れなかったですけど)」

 

千歌  「え~、だって沖縄だよ、沖縄~!嫌でもテンション上がっちゃうよ!」

 

ダイヤ 「まあ、確かに楽しみですわ、なにせあのえり~ちかと5日間も一緒に入れるのですからっ!」

 

千歌  「私もミューズとアライズの人たちと旅行できる日が来るとは思わなかったよ~」

 

ダイヤ 「本当に・・・、夢のようですわ~」

 

千歌  「本当、あの王様ゲームを乗り越えてよかった・・・。」

 

ダイア 「ちなみにあのせいで私は一生たこ焼きを食べないと誓いましたわ・・・。」

 

善子  「たこ焼きって?何があったのよ。」

 

千歌  「まあ色々あったんだよ・・・。」

 

ダイヤ 「でも今回ルビィが私を羨ましがっていなかったのが気になりますわね。前の王様ゲームに私だけが行くことになった時は、この世の終わりのような顔をしてましたのに。」

 

善子  「前の王様ゲーム見てちょっとミューズから距離置こうって思ったんじゃないの?」

 

ダイヤ 「あり得ませんわ~、私達姉妹のミューズに対する愛はその程度ではありません!」

 

善子  「あ、そう。知らないけど。」

 

千歌  「確か今日は曜ちゃん、梨子ちゃん、果南ちゃん、ルビィちゃんで遊ぶって言ってたからそれでじゃない?それはそれで楽しそうだし。」

 

ダイヤ 「・・・ふむ、そうですわね、考えすぎですわね。」

 

千歌  「・・・ところで善子ちゃん、その恰好で行く気?」

 

善子  「当然じゃない!沖縄だろうがどこだろうが堕天使ヨハネはヨハネなのよ!あと善子じゃなくてヨハネっ!」

 

ダイヤ 「いや、流石に堕天使衣装では暑いでしょう・・・、ていうか既に汗だらだらじゃないですか。」

 

善子  「いいの!私はこれがいいの!」

 

千歌  「まあ、別にいいけど・・・」

 

ダイヤ 「では、早速空港に向かいましょうか!」

 

2人  「おー!!」

 

~沖縄(那覇空港)~

 

千歌  「とうちゃ~く!!」

 

ダイヤ 「いよいよ始まりますのね~、青春の1ページが・・・。」

 

善子  「すごい人ね・・・。」

 

千歌  「え~と、確かこのあたりが集合場所だったんだよね~、あっ、いた!!」

 

千歌  「みんな、行こう!!」

 

ダイヤ 「はい!行きましょう!!」

 

善子  「あ、ちょ、人込みで、待ってよぉ~」

 

~10分前 同じく沖縄(那覇空港)~

 

希   「ふ~、飛行機で寝たから多少体力は回復したな!」

 

凛   「うん、空港まで遠すぎて死ぬかと思ったけどね!」

 

穂乃果 「アクアの人たちは・・・まだ来てないね」シュン

 

海未  「さあ、休んでる暇はありませんよ!早速準備にかかりますよ!」

 

他   「「おー!!」」

 

つづく

 



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第3話 悪夢の幕開け

沖縄旅行編第2話の続きです

 

ことり 「わ~、ついに来たね沖縄!」

 

絵里  「テンション上がってきたわ!」

 

ツバサ 「とうとう手ぶらで沖縄に来てしまったわ・・・。」

 

真姫  「なんで私まで沖縄に・・・。」

 

千歌  「お~いっ、みなさ~ん!」

 

ことり 「あ、千歌ちゃん!2週間ぶりだね!」

 

千歌  「はい!こんにちは、ミューズの皆さん!と、ツバサさん!」

 

善子  「どうも、こんにちは。」

 

ダイヤ 「こんにはですわ~!」

 

絵里  「久しぶりね皆!」

 

真姫  「・・・久しぶりね。」

 

ツバサ 「・・・こんにちは。」

 

千歌  「ツバサさん、なんだかテンション低いですね、何かあったんですか?」

 

ツバサ 「・・・この旅行に行くことを知らされたのが今朝なのよ。」

 

善子  「どういうことw」

 

ツバサ 「そのままの意味よ、それで手ぶらで沖縄まで来る羽目になったのよ・・・。」

 

ダイヤ 「それで何も持ってないんですのねww」

 

千歌  「どうしてそんなことに?w」

 

ことり 「・・・てへぺろ♡」

 

千歌  「ことりさんの仕業かww」

 

ダイヤ 「ん?そういえばなぜ真姫さんがここにいらっしゃるのですか?」

 

真姫  「・・・私が聞きたいわよ。今朝いきなり呼ばれたのよ、ことりに。」

 

ことり 「・・・てへぺろ♡」

 

千歌  「wwwww」

 

善子  (・・・この旅行中ことりさんにはできるだけ近づかないでおこう。)

 

真姫  「まあ、私は着替えとかは一応持ってこれたからツバサさんよりはましだけどね。」

 

ツバサ 「・・・・・。」

 

ダイヤ 「・・・ふw、それよりこれからどうするのですか?」

 

ことり 「え~と、確かこの先のところに集合のはず。そこからはガイドさんが案内してくれるんだって!」

 

絵里  「じゃあ早速行きましょうか。」

 

千歌  「行きましょう!」

 

~5分後~

 

ダイヤ 「・・・あの、本当にここなんですか?」

 

ことり 「・・・うん、そのはずだけど。」

 

真姫  「・・・何よこの看板。」

 

看板  「ここで待て!!」

 

善子  「・・・これどこかで見たことあるんだけど。」

 

千歌  「・・・年末のやつだよね、これ。」

 

ツバサ 「・・・あぁ、もう嫌な予感しかしない。」

 

絵里  「ん?何かおかしいの??」

 

??? 「お~い。」

 

ことり 「ん?この声って・・・」

 

希   「や~や~、皆さんこんにちは!」

 

ことり 「やっぱり・・・。」

 

絵里  「え?なんで希がここに??」

 

ツバサ 「・・・。」←何となく察した

 

千歌  「え?状況が全く分からないのだ。」

 

ダイヤ 「・・・これはいったい。」

 

希   「まあまあ、皆さんが混乱するのも無理ないわ。」

 

希   「ということで今から説明していくな!」

 

他   「・・・・・。」

 

希   「まず前の王様ゲームですが、皆さん覚えてますか?」

 

絵里  「そりゃあ、ね・・・。」

 

ダイヤ 「忘れる訳ありませんわよ。」

 

希   「そりゃ結構。じゃあ結論から言うけど、みんな・・・笑いすぎや。」

 

真姫  「いや、希も大概でしょ。」

 

千歌  「確かにw」

 

希   「・・・でな?確かにアイドルにとって笑顔は大切やけど節度ある笑顔を保ってもらうために今回の旅行中に特訓をしてもらおうと思ったわけや。」

 

他   「・・・・・。」

 

希   「はい!!というわけで今から絶対に笑ってはいけない、沖縄旅行編の始まりで~す!!」

 

ことり 「いやいやいや、この旅行はことりが懸賞で当てたちゃんとしたやつだよ?? そんな企画おかしいよ!」

 

希   「今回のその旅行会社ですが、小原グループの子会社になります。後はわかるよな?」

 

ことり 「・・・そんな」orz

 

千歌  「小原家がバックにいるんだ・・・ガチじゃん。」

 

善子  (・・・帰りたくなってきた。)

 

ダイヤ 「笑ったらいけない旅行って・・・。」

 

希   「じゃあルール説明していくで!!」

 

希   「今から24時間は何があっても笑ってはいけません。笑った場合はその場できつい罰を受けてもらいます。以上。」

 

千歌  「あ、一応24時間なんだね。この4泊5日中だったらどうしようと思ったよ。」

 

希   「2週間しかなかったので、そんな長時間分の準備してる暇ありません。」

 

ことり 「じゃあ、1日耐えれば、後は自由なんだね。」

 

ツバサ 「・・・まあそう思えばまだましかしら。」

 

希   「はい!というわけで、早速バスで移動します。皆さんこちらにどうぞ!」

 

~バス停~

 

希   「じゃあこのバスに乗ったらスタートやでっ!」

 

ツバサ 「本家だとこの時点で服装を着替えたりしてるわよね?」

 

善子  「確かに・・・。」

 

希   「何せ2週間しかなかったからな、衣装とか用意できへんわ。」

 

ダイヤ 「そうですか・・・。」

 

千歌  「・・・覚悟を決めるしかないね。」

 

真姫  「・・・はぁ、馬鹿馬鹿しい。」

 

希   (・・・そういえば何で真姫ちゃんおるんやろ。)

 

ことり 「まあまあ、一日だけだからね。じゃあ乗りま~す!」

 

~絶対に笑ってはいけない 沖縄旅行編スタ~ト!!~

 

ことり 「は~、始まっちゃったか・・・ん?」

 

他   「・・・・・。」

 

ことり 「え・・・何でみんなバスに乗らないの??」

 

他   「・・・・・。」

 

ことり 「・・・ねえ。」

 

他   「・・・・・。」

 

ことり 「・・・ふww もうww」

 

デデ~ン 南OUT~

 

黒い人 「・・・。」タッタッタ

 

ことり 「え、嘘っ!こんなのってありなの??」

 

バシ~ンッ

 

ことり 「・・・痛い。」

 

千歌  「・・・うわぁ、まじだね。」

 

絵里  「え、何あれ、お尻思い切り叩かれてたけど・・・。」

 

ツバサ 「絵里さん、笑ってはいけない知らないの?」

 

ダイヤ 「これこそアイドルからかけ離れていると思いますが・・・。」

 

ことり 「もう、みんな酷いよ~。」

 

千歌  「あはは、何となくww」

 

真姫  「突然だけど、希の物真似するわ。」

 

ことり 「え?」

 

真姫  「カードがウチにそう・・・告げるんやっ!!」ドヤッ

 

他   「・・・・・。」

 

ことり 「・・・・・。」

 

真姫  「・・・・・。」ドヤァッ

 

ことり 「・・・・っ。」

 

真姫  「・・・・・。」ドヤヤァッ

 

ことり 「・・・・ふww」

 

デデ~ン 南OUT~

 

ことり 「もうっ、真姫ちゃん!!・・・あぁっ!」バシ~ンッ

 

千歌  「どうしたんですか急にww」

 

真姫  「何となく、ね。」ドヤッ

 

ツバサ (多分だけど、ことりさんに恨みがあるからじゃないかしら・・・急に呼ばれたから・・・。)

 

善子  (これ身内からも攻撃来るの・・・?)

 

希   「・・・・・。」

 

ダイヤ (・・・真姫さん、あんな一面もありましたのね)

 

ことり 「いきなり2発も・・・酷いよ~、痛いし。」

 

千歌  「ふwまあ、流石に乗らないと進まないし、乗ろう。」

 

ダイヤ 「・・・まあ、そうですわね。」

 

ゾロゾロ ← 全員バスに乗り込み笑ってはいけない全員スタ~ト

 

ことり 「もう、みんなずるいよっ!」

 

千歌  「あはは、すみません。」←ルールを忘れて普通に笑う千歌

 

他   「「あっ」」←指摘するメンバー

 

千歌  「あ」

 

デデ~ン 高海OUT~

 

千歌  「そんな全員で指差さなくてもw・・・っ!」バシーンッ

 

千歌  「・・・くぅ、これ結構痛いのだ。」

 

ダイヤ 「油断するとこうなりますのね・・・。」

 

善子  「まだ、始まったばっかりなのに普通油断する?」

 

ツバサ 「・・・意地でも笑わないわよ。」

 

希   (・・・まだ何もしてないのにw)

 

つづく

 



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第4話 恐怖のバスツアー開始

第3話の続きです。

 

~悪夢の絶対に笑ってはいけないが始まって5分~

 

真姫  「とにかくこんな馬鹿げたことはみんなで協力して乗り越えるしかないわね。」

 

ダイヤ 「その通りですわね、協力しましょう。」

 

ことり 「真っ先にことりを笑かしにきたくせに・・・。」

 

千歌  「まあ協力は大切でsっ!」←何かに気付く千歌

 

千歌  「・・・・・・。」

 

千歌  「・・・あの、ことりさん。」

 

ことり 「ん? どうしたの千歌ちゃん?」

 

千歌  「・・・一番後ろに座ってる人見てください。」

 

ことり 「え? 後ろ?・・・・ふふふwww」

 

絵里  「ん? どうしたの?・・・っ!」

 

ダイヤ 「・・・くっww」

 

海未  「・・・・・・・・。」←一番後ろの席で腕組みして無言で座っている海未

 

デデ~ン 南、黒澤、綾瀬OUT~

 

ことり 「海未ちゃんww いつの間にww」バシーンッ

 

絵里  「ちょっと、今の私アウトなの? 痛いっ!」バシーンッ

 

ダイヤ 「もう!千歌さんっ!協力するって言った途端にっ!いつっ!」バシーンッ

 

千歌  「・・・・・。」

 

ツバサ 「・・・全然気づかなかったわね。(・・・危なかったわ)」

 

善子  「ていうか、どこ見てるのかしら? 腕組んでずっと虚空を見つめてるけど・・。」

 

真姫  「・・・あんまり見ると危険ね。」

 

ダイヤ 「確かにそうですわね、もう後ろは見ませんわぁ。」

 

ププ~ッ プシュ~ ←バス停止

 

ダイヤ 「・・・ここから来ますわね、バスネタが。」

 

ことり 「うん、気を付けていかないとね。」

 

子供1 「でさ~、昨日の帰り道さ~wwww」

 

子供2 「まじかよww」

 

~騒がしい子供二人組が乗車~

 

子供1 「はははwww お前それはあほすぎるだろwww」

 

子供2 「うるせぇww いいじゃねえかwww」

 

他   「「・・・・・。」」

 

子供2 「ははwwでもさあ「ちょっとそこの二人っ!!」」

 

他   「「!?」」

 

理亜  「バスの中では静かにしなさいっ!!」

 

他   「「wwwwwwww」」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

真姫  「海未以外にもバスにいたなんてwww」バシーンッ

 

千歌  「確かにwww 完全に油断してたww」バシーンッ

 

ことり 「もうwww 早くもお尻が痛くなってきたよぉ~、痛いっ!」バシーンッ

 

善子  「ふwww 沖縄までわざわざ来たんだww」バシーンッ

 

ツバサ 「海未さんは耐えれたのにww」バシーンッ

 

理亜  「そこの二人っ!バスの中では静かにするなんて常識よっ!」

 

ダイヤ 「・・・注意してる理亜さんが一番うるさいですけどね」ボソッ

 

ことり 「・・・ふっ、もう!そういう指摘はいらないよぉ。」

 

理亜  「聞いてるの二人とも!」

 

子供  「・・・・・・・。」

 

理亜  「ちょっと、ちゃんと話をきk「でさ~wwww」」

 

理亜  「え?」

 

不良1 「お前、それはだめだろwww」

 

不良2 「いいじゃんwww 気にしたら負けだろwww」

 

~不良の高校生二人組が乗車~

 

不良1 「ははwまあなって、おい! たかしじゃねえか!」

 

不良2 「ん? あぁ、お前の弟か。どうしたんだ?」

 

子供1 「・・・なんか、この女の人が僕たちに絡んできたの。」

 

子供2 「うん、僕たち何もしてないのに!」

 

理亜  「え、ちょ・・・、台本にこんな展開なかった・・・」オロオロ

 

ことり 「ふっww」

 

ダイヤ 「・・・ふふww」

 

不良1 「おいぃっ!! 女ぁ!! それは本当かぁ!!!」

 

理亜  「ひっ、いや、私も好きでしたんじゃ・・・」

 

不良2 「あぁぁあっっ???」

 

理亜  「いや、その・・・私も何が何だか・・・。」ボソボソ

 

不良1 「な~に、ボソボソ言ってんだぁっ!!聞こえねえぞぉ!!」

 

不良2 「そうだこらっ!! もっと腹から声だせやぁっ!!」

 

理亜  「耳元で叫ばないでぇええええ!!!!」

 

他   「「wwwwwwwwww」」

 

ダイヤ 「くwww ふふふwww 理亜さんwww」

 

千歌  「こんなの反則だよwww」

 

ことり 「吹っ切れたwwwww」

 

善子  「wwwww」

 

ツバサ 「可哀想www」

 

不良1 「お前喧嘩売ってんのか?? 俺の弟に絡んでおいて何言ってんだよ??」

 

理亜  「違うわよっ!! バスの中でずっと大声でしゃべってたから注意しただけよ!」

 

不良2 「おいおい本当かよ?」

 

不良1 「ん? ちょうど真向いの席に人が座ってんじゃねえか。」

 

~ことり達7人に意識が向けられる~

 

他   「「・・・・・。」」

 

不良1 「おいっ、そこのオレンジっぽい女ぁ!」

 

千歌  「え・・・私?」

 

ことり 「ふww オレンジっぽい女ww」

 

善子  「・・・ww」

 

不良1 「そうだ、おい本当にこいつは俺の弟に注意してただけなのか?」

 

千歌  「いいえ、完全にそこの女が子供たちに絡んでました!」キッパリ

 

他   「「wwwwwwww」」

 

理亜  「」

 

真姫  「迷う余地なしwww」

 

絵里  「そこの女www」

 

ツバサ 「最早清々しいわねwww」

 

ダイヤ 「理亜さんに何か恨みでもあるのですかwww」

 

不良1 「・・・だそうだ、これで完全にお前が悪いこと決定だなぁ??」

 

理亜  「・・・もう絶対アクアとは関わらないわ。」

 

絵里  「それはそうなるわよwww」

 

ことり 「wwwww」

 

不良2 「何訳の分からないこと言ってんだぁ!」

 

不良1 「大体何で、北海道からはるばる沖縄まで来てんだこらっ!!暇人かてめえは!」

 

理亜  「それは関係ないでしょっ!!」

 

他   「「wwwww」」

 

ことり 「もwwwもうだめwwwスタートでこんなに笑ってたらことり死んじゃうww」

 

千歌  「面白すぎるwwwww」

 

不良1 「もういい! てめえこっち来い!けじめつけてやらぁっ!!」

 

理亜  「ちょ、胸倉つかむのやめ、ちょ、ほんと、分かったから!行くから、本当に離してっ!!あぁあああ!!」

 

他   「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

ことり 「こんなの笑うに決まってるよwww」バシーンッ

 

千歌  「全部終わってからOUTになるパターンで助かったww」バシーンッ

 

善子  「理亜、どうなるのかしらww」バシーンッ

 

ツバサ 「仕掛ける側も相当地獄ねww」バシーンッ

 

真姫  「最初からこんなんじゃ最後まで持たないわよwww」バシーンッ

 

絵里  「理亜さんwwいいキャラしてるわねww」バシーンッ

 

ダイヤ 「理亜さんww本当に同情しますわww」バシーンッ

 

プシュ~ ププ~ ←バス発車

 

千歌  「結局、あの人たち全員降りていったし何のための停車だったんだろう・・・。」

 

ツバサ 「まあ、こういうもんよね、バスネタは・・・。」

 

善子  「これでまだ、最初の仕掛けなのよね・・・。」

 

ことり 「・・・それにしてもことり叩かれすぎじゃない?」

 

真姫  「ことりは笑い上戸すぎるのよ。」

 

ことり 「・・・これはことりも本気で行くしかないね!」

 

希   (・・・ふw まだまだ仕掛けは続くで~ 覚悟しときや~)

 

つづく

 



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第5話 恐怖のバスツアー PART2

第4話の続きです。

 

開始から20分経過後

 

ことり 「う~ん、お尻が痛いよぉ~」

 

真姫  「流石に早すぎるわよ、まだ30分も経ってないわよ?」

 

絵里  「でも確かにこの笑ってはいけないはことりと相性が悪そうね・・・。」

 

ダイヤ 「ことりさん流石に笑いすぎですわぁ。」

 

真姫  「そうね、例えばこうやってこちょこちょしたら大笑いするものね?」こちょこちょこちょ・・・

 

ことり 「あははははwwww ちょっとやめてよww 真姫ちゃん!!!」

 

千歌  「・・・くふっww」

 

デデ~ン 南、高海OUT~

 

ことり 「もうww くすぐられたら誰でも笑うよww」バシーンッ

 

千歌  「くぅ、巻き込まれた・・w。」バシーンッ

 

真姫  「・・・・・。」

 

善子  「何気に千歌も結構笑ってるわよね?」

 

千歌  「・・・うん、千歌こういう空気に弱いのかも。」

 

ププ~ッ プシュ~ ←バス停止

 

ダイヤ 「来ましたわね・・・。」

 

絵里  「ええ・・・。」

 

おばあさん 「・・・・・。」トボトボ

 

~足腰の弱そうなおばあさんが乗車~

 

千歌  「あ、おばあさん大丈夫ですか?? 席までついていきますよ??」

 

おばあさん 「・・・・・。」トボトボ ←無視

 

善子  「・・・ふwww」

 

ことり 「ふふふwww」

 

絵里  「・・・ぐっ。」←何とか耐えた

 

千歌  「・・・・・。」

 

デデ~ン 津島、南OUT~

 

ことり 「もうだめ、何が来ても笑っちゃうwww」バシーンッ

 

善子  「千歌も余計なこと言わなくていいのよw」バシーンッ

 

千歌  「・・・今の千歌が悪いの?」

 

おばあさん 「・・・・・。」トボトボ ←なぜか7人の前まで歩いてくるおばあさん

 

他   「「・・・・・。」」

 

おばあさん 「・・・・・。」ピタッ ←絵里の前で立ち止まるおばあさん

 

絵里  「・・・・・。」

 

おばあさん 「・・・・・。」

 

絵里  「・・・あの、席いっぱい空いてますよ?」

 

おばあさん 「・・・・・。」← 無視

 

絵里  「・・・・・。」

 

ことり 「・・・・くっ、ふぅ、ふぅ。」← 必死に笑いを堪えてる

 

ダイヤ 「ちょっと、ことりさん、そのふぅふぅ言うのやめてください。」

 

絵里  「・・・え~と、立ってるの辛そうだし座ったらどうでしょうか?」

 

おばあさん 「・・・・・。」

 

ことり 「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ~ふっ。」← 笑いを堪えすぎて息継ぎが変になってきた

 

ダイヤ 「・・・くっ!(ことりさん本当に勘弁して下さいww)」

 

絵里  「あの、おばあさん?目の前でそんな辛そうにに立たれるとこっちも気まずいので・・・。」

 

おばあさん 「・・・・・。」

 

絵里  「・・・・・。」

 

絵里  「・・・どうしたらいいですか??」

 

ことり 「はっwww 絵里ちゃんwww なんでそんなに食い下がるのぉwww」

 

真姫  「そうよwww いいじゃない、放っておいたらwww」

 

千歌  「だめだwww 笑っちゃうwww」

 

ダイヤ 「もう!ことりさんが変な感じに笑いを耐えるからwww」

 

デデ~ン 南、西木野、高海、黒澤 OUT~

 

ことり 「もうww 早く自由になりたいwww」バシーンッ

 

真姫  「本当にwww」バシーンッ

 

千歌  「そういえば、こういうおばあさんとか、どうやって集めたんだろうw」バシーンッ

 

ダイヤ 「ことりさん! 次から変に我慢しないでくださいよ!」バシーンッ

 

ことり 「え、そんな変な感じになってた??」

 

ツバサ 「すごかったわよ? ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅっwwってww感じでww」←途中で面白くなり笑ってしまうツバサ

 

ことり 「ツバサさんww 途中で笑わないで下さいよwww」

 

千歌  「wwwww」

 

真姫  「・・・・・。」ギュ~ ←足をつねり笑いを堪えてる

 

デデ~ン 綺羅、南、高海OUT~

 

ことり 「ことり、1分に一回ぐらい叩かれてる気がするww」バシーンッ

 

千歌  「千歌も同じくらい叩かれてる気するww」バシーンッ

 

ツバサ 「く、変に物真似なんてしなかったら良かったわw」バシーンッ

 

希   (なんでみんなこんな身内で潰しあってんねんww)

 

海未  「そこの金髪っ!!」

 

他   「「!?」」ビクッ

 

海未  「何を考えているのですか!!」

 

ことり 「来た、海未ちゃんw」

 

善子  「まあ、ただ座ってるだけなんてないと思ったけど。」

 

絵里  「え、金髪って私よね?」

 

真姫  「他に誰がいるのよw」

 

海未  「何を考えているのですか!!」ズカズカ ←絵里に詰め寄る海未

 

絵里  「え、え? 何のこと??」

 

海未  「とぼけるんじゃありません!!立ってるのが辛そうなおばあさんが目の前にいたら、席を譲るのが人情っていうものでしょう!!」

 

絵里  「いやいやいやいやいやいや、いっぱい席空いてるじゃない!!」

 

海未  「さあ、大丈夫ですか、おばあさん? こっちの席までどうぞ。」

 

おばあちゃん 「すまないねぇ。」

 

絵里  「ちょっと、何がすまないのよぉ!!私何度も言ったじゃない!!何度もおおお!! ていうか喋れたのお???」

 

他   「「wwwwwww」」

 

ことり 「もうww 絵里ちゃん叫ぶのやめてwww」

 

真姫  「そうよww 荒ぶらないでよwww」

 

千歌  「こんなのどうやっても我慢できないwww」

 

善子  「wwwww」

 

※既に笑いましたが最後までお楽しみください

 

海未  「・・・さて、それじゃあ今から金髪に根性注入ビンタをします。」

 

絵里  「ちょっと待って!!! おかしいわっ!!! 全部!!!」

 

千歌  「ふwww 海未さんは蝶〇さんポジションなんだねwww」

 

ツバサ 「絵里さんwww 頑張ってwww」

 

海未  「問答無用!! 行きますよっ!!」

 

絵里  「させないわぁっ!!」←必死に頬っぺたを守る絵里

 

海未  「・・・・・ふんっ」ドゴッ ←腹パンした音

 

絵里  「ぶっっ!!!! くっ、ふ、く、ふう~~。」←崩れ落ちる絵里

 

他   「「wwwwwww」」

 

千歌  「あははははwwwwこんなの反則だよwww」

 

ことり 「ひっwww死んwww死んじゃうwww」

 

ダイヤ 「無防備なお腹にパンチが突き刺さりましたわねwwwww」

 

真姫  「ビンタから腹パンに躊躇なく変更したわねwww」

 

ツバサ 「絵里さんwww 大丈夫かしらwww 変な声出てたけどwww」

 

善子  「恐ろしいwwwww」

 

絵里  「」

 

デデ~ン 綾瀬以外OUT~

 

ことり 「ふふふwww まあOUTでいいけどww」バシーンッ

 

ダイヤ 「まあ、一回で済んでむしろ良かったですわね。」バシーンッ

 

ツバサ 「絵里さんが可哀想すぎるわねww」バシーンッ

 

海未  「それでは私は行きます! おばあさん、行きますよ?」

 

おばあさん 「はいよ~。」

 

~海未&おばあさんバスから降車~

 

千歌  「相変わらず何でバスに乗るのかわからないね・・・。」

 

善子  「このバスネタいつまで続くのよ・・・。」

 

ことり 「本当に・・・早くバスから降りたいよぉ~」

 

希   (まだバスネタは終わらんねんな~ww)

 

絵里  「」

 

つづく

 



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第6話 恐怖のバスツアー PART3

第5話の続きです。

 

開始から30分経過

 

絵里  「ひどい目にあったわ・・・。」

 

ツバサ 「思い切り腹パンされてたものね。」

 

絵里  「本当に、お腹に穴が空いたかと思ったわ。」

 

ことり 「・・・それにしてもいつまでバスツアー続くんだろうね?」

 

ダイヤ 「いい加減早く降りたいですわねぇ。」

 

絵里  「・・・さっき腹パンくらった時、お腹に穴が空いたかと思ったわ。」

 

他   「「・・・・・・・。」」

 

絵里  「・・・・・。」

 

善子  「・・・他に誰が仕掛け人でいるのかしらね?」

 

真姫  「そういえばそうね。さすがにこれだけでは、ないでしょうね。」

 

絵里  「ねえねえ千歌ちゃん。私のお腹に穴空いてない??」

 

千歌  「・・・・・・ぐぷっw」

 

絵里  「wwwwww」

 

デデ~ン 綾瀬、高海OUT~

 

千歌  「もうww しつこいですよぉ!!ww」バシーンッ

 

絵里  「ぐぷってwwwこっちまで巻き込まれたww」バシーンッ

 

真姫  (・・・馬鹿ね)

 

ことり 「・・・希ちゃん、いつ到着するの?」

 

希   「・・・・・。」

 

善子  「・・・完全に無視ね。」

 

ことり 「・・・・・ふっ。」

 

ププ~ッ プシュ~ ←バス停車

 

他   「「・・・・・。」」

 

曜   「いや~、今日は晴れてよかったね! ルビィちゃん!」

 

ルビィ 「うん♪ そうだね!」

 

~曜とルビィ乗車~

 

善子  (・・・やっぱりアクアもいたか)

 

ことり (今度はアクアの人たちだね・・。)

 

千歌  「・・・。」

 

曜   「最高のピクニック日和だね!」

 

ルビィ 「うん♪」

 

善子  「・・・このクソ暑い中ピクニックって。どうかしてるんじゃない?」

 

ことり 「うふっ・・・、善子ちゃんそういうツッコミはやめて。」

 

善子  「ヨハネよ。」

 

曜   「今日は、ルビィちゃんがお弁当を作ってきてくれるって言ったから、朝も抜いてきたんだ~、もうお腹ぺこぺこだよ~。」

 

ルビィ 「えっ、そうだったの? ・・・じゃあここで少し食べる??」

 

曜   「いいのっ!?」

 

ルビィ 「うん♪ じゃあちょっと待ってね。」ゴソゴソ

 

他   「「・・・・・。」」

 

曜   「何を作ってきたか楽しみだな~」

 

ルビィ 「ふふふ、今日のはちょっと自信作なんだ。はい、このお弁当だよ!」

 

曜   「おおっ、なかなか大きいね! ・・・それで肝心の中身は何でありますか??」

 

ルビィ 「えへへ、それはね、これだよっ!!」パカッ

 

~弁当の中身は熱々のおでん~

 

曜   「・・・・・え、それって・・・おでんじゃ。」←おでんとは知らされてなかった

 

ことり 「wwwww」

 

千歌  「wwwww」

 

ダイヤ 「・・ふw。」

 

他   「・・・・・。」

 

デデ~ン 南、高海、黒澤OUT~

 

ことり 「すごい湯気だねwww」バシーンッ

 

千歌  「曜ちゃん、素の反応しないでよwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「ちょっと、今の私アウトですの?? 痛いっ。」バシーンッ

 

真姫  「・・・普通に笑ってたわよ?」

 

ダイヤ 「ほ・ん・と・う・で・す・の・??」ズイッ

 

真姫  「wwwwww」

 

ツバサ 「wwwwww」

 

デデ~ン 西木野、綺羅OUT~

 

真姫  「もうw 急に詰めてこないでよww」バシーンッ

 

ツバサ 「せっかくおでんには耐えたのにww」バシーンッ

 

ダイヤ (wwwww)

 

曜   「あの・・・ルビィちゃん?? 何でおでん??」

 

ルビィ 「うゅ?? おでんおいしいよ??」

 

曜   「いや、そうかもしれないけど・・・。」

 

ルビィ 「じゃあ、ルビィがあ~んしてあげるね。」

 

曜   「え、いや自分で食べるよ?」

 

ルビィ 「はい、あ~ん」←熱々の卵を曜にあ~んするルビィ

 

曜   「いや、え、それ絶対熱いよね?」

 

ルビィ 「え・・・ルビィが作ったおでん、食べてくれないの??」ウルウル

 

曜   「だって、火傷するし・・・。」

 

ルビィ 「・・・・・。」

 

デデ~ン 渡辺 OUT~

 

曜   「・・・は?」

 

他   「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 全員 OUT~

 

曜   「ちょっと、意味がわからないよ! 痛いっ!」バシーンッ

 

千歌  「きっと、曜ちゃんが中々卵を食べないからだよwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「まさか仕掛け側にもwww」バシーンッ

 

ツバサ 「何が何でも卵を食べさせる気ねww」バシーンッ

 

ルビィ 「はい、曜ちゃん。あ~ん・・・w」

 

曜   「ちょ、ちょっと、こんなのおかしいよ!ルビィちゃん笑ってるし!」

 

千歌  「・・・くw、お願いだから早く食べて、曜ちゃん。」

 

ことり 「・・・・・。」プルプル←必死に笑いを堪えてる

 

善子  「曜? 食べない限りたぶん終わらないわよ?」

 

曜   「・・・そんなこと言われても。」

 

デデ~ン 渡辺 OUT~

 

曜   「」

 

千歌  「くふふふwww」

 

ツバサ 「www」

 

デデ~ン 高海、綺羅 OUT~

 

曜   「こんなことって・・・」バシーンッ

 

千歌  「曜ちゃんwww 気持ちはわかるけどお願いだから食べてww」バシーンッ

 

ツバサ 「恐ろしいwww」バシーンッ

 

ルビィ 「曜ちゃん♪ はい、あ~ん♪」

 

曜   「・・・・・あ~ん。」←諦めた

 

~ルビィの持つ箸に挟まれた卵が曜の口内に入ったその瞬間~

 

曜   「っっっっっ!!??」ポンッ!!←勢いよく射出される卵

 

全員  「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 全員 OUT~

 

ことり 「あははははwww こうなるって分かってたけどwww」バシーンッ

 

千歌  「こっちに飛んできたwww 汚いよww」バシーンッ

 

善子  「ピッコロ大魔王みたいwwwww」バシーンッ

 

ツバサ 「可哀想にwww」バシーンッ

 

ルビィ 「wwwww」

 

曜   「ごほごほっ、ひゃ、ひゃけろひた・・・。」

 

ルビィ 「え? なんて??」

 

絵里  「くwwふふwww」

 

真姫  「だめwww」

 

ことり 「wwwww」

 

曜   「・・・・・。」

 

デデ~ン 綾瀬、西木野、南 OUT~

 

ことり 「もうww 早く終わってよww」バシーンッ

 

真姫  「聞き返し方ww 仮にも上級生なのにwww」バシーンッ

 

絵里  「本当にww」バシーンッ

 

ルビィ 「じゃあ、早くピクニックにいこっか♪」

 

曜   「・・・・・。」

 

~ルビィと曜降車~

 

ツバサ 「・・・完全に曜さんの心が折れてたわね。」

 

千歌  「少なくともピクニックに行くテンションじゃなかったですね。」

 

ことり 「笑かすほうも捨て身で来るから恐ろしいね。」

 

真姫  「どちらかというと捨て身で無理やり行かしてるって感じだけど・・・。」

 

善子  「というより、そこに転がってる卵は放っておいていいのかしら?」

 

絵里  「・・・流石に後で回収してくれるでしょ。」

 

希   「よしっ、みんなもうすぐ目的地につくで~」

 

ツバサ 「やっと、目的地なのね・・・。」

 

ことり 「助かったぁ~」

 

善子  「でも、まだ1時間も経ってないのよね・・・。」

 

希   (ふふふ、その通りや、まだまだ仕掛けは続くで~)

 

つづく

 



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第7話 レズ&カリスマフロント嬢登場

~開始から40分~

 

希   「よし、みんな到着やで! 降りよか~。」

 

ツバサ 「はあ、やっとバスネタが終わったわ・・・。」

 

ことり 「もう既にことりは限界・・・。」

 

千歌  「・・・私も~」

 

希   「ほら、ぐちぐち言ってないで、降りた降りた。」

 

善子  「・・・ここってホテルよね?」

 

真姫  「本当ね、というか今更だけど今日の予定何も分からないわね。」

 

希   「ここはな~、結構有名なホテルやねんで~。」

 

絵里  「確かに見た目は綺麗で高級そうね。」

 

ことり 「・・・ここも色々仕掛けがあるんだよね。」

 

ツバサ 「・・・ええ、間違いなく。」

 

希   「おっ、あっち見てみ。ちょうどうちら以外の旅行客の集団も来たようやな~、うちと一緒で綺麗なガイドさんが引き連れてるわ~。」

 

梨子  「はい、皆さんこちらが本日宿泊するホテルになりますよ~。」

 

~梨子、集団旅行客のガイドとして登場~

 

千歌  「っ・・・。(危ない、でも何回も同じ手はくらわないよ。)」

 

ことり 「っw、コホッ、コホッ・・・。」←咳で笑いを誤魔化してる

 

ダイヤ 「・・・アクアの人たちは全員来ているんですかね。」

 

善子  「あり得る話ね。」

 

ツバサ 「それにしても旅行客の人いっぱいいるわね。」

 

絵里  「確かに・・・ん? ちょwwwww」←何かに気付いてしまった絵里

 

デデ~ン 綾瀬~OUT~

 

絵里  「ちょっとwww、何でwww」バシーンッ

 

ことり 「絵里ちゃん急にどうしたの??」

 

ダイヤ 「・・・梨子さんで笑ったわけでは無いですわよね?」

 

絵里  「いやw、あのw、集団の中にw」

 

ことり 「集団の中? 何か変なことでも・・・ふwwwww」

 

真姫  「もうwwwww」

 

ツバサ 「wwwww」

 

デデ~ン 南、綺羅、西木野、OUT~

 

ツバサ 「これは笑ってしまうわねwww」バシーンッ

 

真姫  「梨子を耐えたからって油断してたわwww」バシーンッ

 

ことり 「亜里沙ちゃんまで仕掛け人なんだねwww」バシーンッ

 

亜里沙 「・・・・・。」

 

~集団旅行客の一人として亜里沙登場~

 

他   「???」←亜里沙を知らないアクア

 

ことり 「・・・亜里沙ちゃんには気付かなかったね。」

 

絵里  「ええ、金髪の子がいるな~と思ったら妹だったわ。」

 

千歌  「へ~、あの子が絵里さんの妹さんなんですね~。」

 

ダイヤ 「流石、えり~ちかの妹さん! とっても可愛いですわ~」

 

真姫  「絵里は亜里沙と一緒に過ごしてるんでしょ? 今日沖縄に来るような素ぶりはなかったの?」

 

絵里  「いえ、そんなそぶりはなかったと思うけれど・・・。」

 

ことり 「徹底してるんだね・・・。」

 

梨子  「みなさ~んこちらですよ~。」

 

亜里沙 「・・・・・。」フラフラ

 

~体調が悪そうにフラフラしている亜里沙~

 

絵里  「どうしたのかしら、様子がおかしいわね?」オロオロ

 

真姫  「そういう演出でしょ。」

 

亜里沙 「っ・・・。」バターンッ ←倒れてしまう亜里沙

 

モブ  「大変だ! 女の子が倒れたぞ!」

 

梨子  「なんですって!! すぐに人工呼吸よ!!」ダッ

 

亜里沙 「ぇ」

 

他   「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 全員 OUT~

 

真姫  「人工呼吸までの判断が早すぎるわよwwwww」バシーンッ

 

善子  「どんなガイドよwww」

 

ダイヤ 「亜里沙さん普通に驚いてますわwww」バシーンッ

 

千歌  「梨子ちゃん、ブレなさすぎだよwww」バシーンッ

 

絵里  「・・・亜里沙ww」バシーンッ

 

梨子  「さあ! もう安心よ! すぐに楽にしてあげるわ!」ハアハア

 

亜里沙 「あの、もう治りました。」

 

梨子  「行くわよっ!!」ムッチュ~

 

亜里沙 「わ、わぁっ!? お、お姉ちゃ~ん!!」

 

希   「よし、じゃあ、うちらは先中に行くで。」

 

千歌  「え、あれ放っておいていいんですか?」

 

希   「ほらっ、早く。時間は限られてるねんで?」

 

ことり 「ふw 亜里沙ちゃん頑張ってね。」

 

絵里  「亜里沙、ごめんなさい。」

 

~みんなから見捨てられる亜里沙~

 

亜里沙 「え、そ、そんな、あ、ちょ、顔を近づけないでください!!」

 

梨子  「ふふふ、私からは逃げられないわよ?」ハアハア

 

~ホテルロビー~

 

ツバサ 「ひどい、現場だったわね。」

 

真姫  「さっきのはすぐに忘れたほうがいいわよ。」

 

千歌  「わ~、中もすごく綺麗ですね~!」

 

善子  「本当ね、純粋に旅行に来ただけならすごく嬉しいんだんけどね。」

 

希   「・・・ええなぁ、こんなとこ泊まれて」ボソッ

 

ことり 「え、希ちゃん?」

 

希   「よし、あそこにフロントがあるから手続きだけしよか! ここのフロント嬢はカリスマ性があるっていうので有名やねんで~」

 

絵里  「ええ、行きましょう!」

 

ことり 「??」

 

千歌  「それにしても、中は他に誰もいないね・・・。」

 

善子  「さっき、有名ホテルって言ってたのにね。全然人気ないじゃない。」

 

ダイヤ 「そこの二人、そういうことを言ってはぶっぶ~ですわ。早くフロントにいきますわよ!」

 

二人  「・・・は~い。」

 

~ホテル フロント~

 

??? 「ようこそ、いらっしゃいませ!」

 

ことり 「wwwww」

 

絵里  「wwwww」

 

真姫  「・・・っ。」

 

他   「???」

 

雪穂  「遠路はるばるようこそいらっしゃいました!」

 

~雪穂がホテルのフロント嬢として登場~

 

デデ~ン 南、綾瀬 OUT~

 

ことり 「雪穂ちゃん出ないのかな~とは思ってたけどねww」バシーンッ

 

絵里  「まさか、このタイミングとはねwww」

 

善子  「・・・誰?」

 

千歌  「・・・さあ?」

 

真姫  「穂乃果の妹よ、雪穂って言うの。」

 

ツバサ 「・・・なるほど、そう言われると似てるわね。」

 

ダイヤ 「色々な人が出てきますわね・・・。」

 

雪穂  「おや~、おやおや、綺麗な方達ですね~。」

 

他   「「・・・・・。」」

 

雪穂  「そこのあなた、お名前は?」

 

ツバサ 「・・・え、私ですか。綺羅ツバサと言います。」

 

雪穂  「そ~う~、とっても可愛いおでこね!」

 

ことり 「・・・ふっw」

 

ツバサ 「・・・ありがとうございます。」

 

雪穂  「デコピンしてもいい??」

 

ツバサ 「だめですけど?」

 

ことり 「ふふ、もうwww」

 

真姫  「www」

 

千歌  「くww」

 

デデ~ン 南、西木野、高海、OUT~

 

ことり 「雪穂ちゃん、そんなキャラじゃないのにww」バシーンッ

 

真姫  「この台本考えたの誰よwww」バシーンッ

 

千歌  「ツバサさんも冷静に受け答えしないでくださいよww」バシーンッ

 

ツバサ 「・・・・・。」

 

雪穂  「じゃあ、そこのあなた! お名前は??」

 

ことり 「・・・こほんっ、南ことりといいます。」

 

雪穂  「え? ことり? じゃあ親の名前はとりなの? だから娘のあなたはことりってこと??」

 

ことり 「ふふふww ちww 違いますww。」

 

デデ~ン 南~ OUT~

 

ことり 「もうww とりっていう名前なわけないじゃんww」バシーンッ

 

善子  「この場面で相当いかれそうね・・・。」

 

千歌  「うん、自分の番になったららと考えると恐ろしいね・・・。」

 

雪穂  「じゃあ、次のあなたは??」

 

ダイヤ 「はい、私は黒澤ダイヤと申します。」

 

雪穂  「えぇ!? えぇぇ!!?? ダ・イ・ヤああ!!??」

 

ダイヤ 「wwwww」

 

ことり 「wwwww」

 

千歌  「・・・ぶっww」

 

善子  「・・・くっww」

 

デデ~ン 黒澤、南、高海、津島、OUT~

 

ダイヤ 「何なんですのww」バシーンッ

 

ことり 「もう内容云々抜きにしてこの感じの雪穂ちゃんがツボになっちゃったww」バシーンッ

 

千歌  「バスを降りても地獄は続くんだねww」バシーンッ

 

善子  「我慢できなかったww」バシーンッ

 

雪穂  「ダイヤって・・・、その名の通りキラキラネームじゃない・・・。」

 

ダイヤ 「ふっ・・・まあ、私はこの名前は気に入っているので。」

 

雪穂  「そう・・・就職活動の時、その名前で苦労しそうだけど頑張ってね?」

 

ダイヤ 「・・・はい。」

 

ことり (wwwww)

 

ツバサ (穂乃果さんの妹さんも普段もこんな感じなのかしら・・・?)

 

雪穂  「じゃあ、次は・・・。」

 

つづく

 



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第8話 カリスマフロント嬢PART2

第7話の続きです。

 

雪穂  「次のあなた、お名前は?」

 

千歌  「はい! 高海千歌と申します。」

 

雪穂  「好きな食べ物は?」

 

千歌  「え? 好きな食べ物?・・・みかんですかね。」

 

雪穂  「みかん? バナナじゃなくてみかん??」

 

千歌  「・・・はい、バナナじゃなくてみかんです。」

 

ことり 「ふ・・・w」

 

雪穂  「でもバナナもおいしいわよ?」

 

千歌  「・・・まあ、そうですね。でも私はみかんの方が好きです。」

 

雪穂  「そう、でもね? バナナってね? とっても体にいいのよ?」

 

千歌  「ふっw・・・、まあ、はい。そうらしいですね。」

 

ことり 「・・・くくくww」

 

絵里  「・・・ww」

 

デデ~ン 南、綾瀬、OUT~

 

絵里  「何でそんなにバナナ推しなのww」バシーンッ

 

ことり 「ちょっとww 千歌ちゃんも笑ってたよww」バシーンッ

 

雪穂  「千歌さん、バナナは好き?」

 

千歌  「・・・ふ~、まあ・・・はい好きですよ。」

 

雪穂  「みかんより?」

 

千歌  「みかんよりは下です。」

 

雪穂  「・・・そう。」

 

ことり 「ふふふwww もうだめwww」

 

真姫  「ふふwww」

 

絵里  「www」

 

ダイヤ 「www」

 

デデ~ン 南、西木野、綾瀬、黒澤、OUT~

 

真姫  「何なのよこのやりとりww」バシーンッ

 

ダイヤ 「面倒くさいからバナナ好きってことにしてくださいよww」バシーンッ

 

絵里  「何が面白いか分からないけど面白いww」バシーンッ

 

ことり 「wwwww」バシーンッ

 

雪穂  「じゃあ次のあなた、名前は?」

 

真姫  「・・・西木野真姫です。」

 

雪穂  「あなた・・・とても可愛いわね。」ウットリ

 

真姫  「っ・・・ありがとう、ございます。」

 

ことり 「・・・くくw」プルプル

 

千歌  「・・・ふ~。」

 

雪穂  「とても可愛いからあなただけあだ名を付けたくなっちゃたわ?」

 

雪穂  「・・・いいかしら?」ウットリ

 

真姫  「・・・ふw、いい、ですけど、その・・・、ウットリするのやめてもらってもいいですか?w」

 

雪穂  「・・・・・えぇ??」ウットリ 

 

真姫  「ふふふwwwww」

 

千歌  「あははwww もうだめwww」

 

絵里  「wwwww」

 

ことり 「wwwww」

 

デデ~ン 西木野、高海、綾瀬、南、OUT~

 

真姫  「早くww 終わってくれないかしらww」バシーンッ

 

ことり 「お願いだからww 普段の雪穂ちゃんに戻ってww」バシーンッ

 

雪穂  「西木野真姫・・・、あぁ、名前も素敵ね・・・。ちなみに趣味はあるのかしら?」

 

真姫  「・・・天体観測と写真が趣味です。」

 

雪穂  「なるほど、素敵な趣味ね。」

 

真姫  「・・・有難うございます。」

 

雪穂  「ふむ、真姫に、天体観測、写真、ね・・・決まったわ、あなたのあだ名が。」

 

真姫  「・・・・・。」

 

雪穂  「あなたのあだ名は・・・メストマトよ!」

 

他   「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

真姫  「イミワカンナイwwwww」バシーンッ

 

ことり 「あはははwww 何それぇwwwww」バシーンッ

 

善子  「メスwwwトマトwww」バシーンッ

 

絵里  「メスって何よwwwww」バシーンッ

 

千歌  「趣味とか全然関係ないwwwww」バシーンッ

 

雪穂  「これからもよろしくね! メストマトちゃん!」

 

真姫  「ふっw・・・はい。」

 

千歌  「ぷくく・・・」

 

雪穂  「じゃあ次のあなた、名前は?」

 

絵里  「はい、綾瀬絵里です。」

 

雪穂  「あなた金髪だけど・・・不良??」

 

絵里  「いえ・・・違います。」

 

ことり 「ぷっw・・・・。」

 

雪穂  「そう、失礼したわね。じゃあスーパーサイヤ人という事かしら?」

 

絵里  「・・・あのw ふw、祖母がロシア人でクオーターなんです。w」

 

ことり 「くくくww」

 

真姫  「www」

 

デデ~ン 綾瀬、南、西木野、OUT~

 

絵里  「そんなわけないじゃないwww」バシーンッ

 

真姫  「選択肢狭すぎwww」バシーンッ

 

ことり 「あと二人あと二人www」バシーンッ

 

雪穂  「そうだったのね、ところであなた彼氏はいるのかしら?」

 

絵里  「ふっw・・・、いえ、いません。」

 

雪穂  「あら、じゃあ彼女は?」

 

絵里  「くくww いませんw。」

 

千歌  「ふw」

 

真姫  「何が、じゃあ、なのよw」

 

雪穂  「そう・・・、恋愛をしてこそ女は磨かれるのよ? これから先いっぱい恋をしなさいね?」

 

絵里  「ぷww くww は、はいww」

 

千歌  「急にwww」

 

ことり 「wwwww」

 

デデ~ン 綾瀬、高海、南、OUT~

 

絵里  「こんなのwww 耐えられないわよww」バシーンッ

 

ことり 「雪穂ちゃんも恋愛経験ゼロって言ってたじゃんwww」バシーンッ

 

雪穂  「はい、それじゃあ自己紹介もしてもらったので手続き進めさせていただきますね。」

 

~善子が無視~

 

善子  「・・・・・。」

 

ことり 「ふw・・・くくwww」

 

絵里  「ふふwww」

 

ダイヤ 「ぷwww」

 

千歌  「wwww」

 

ツバサ 「・・・ふw」

 

真姫  「ふふwww」

 

デデ~ン 津島以外 OUT~

 

千歌  「まあ、本家ネタ的にも無視なのかなーとは思ったけどww」バシーンッ

 

ダイヤ 「分かっていてもだめですわねwww」バシーンッ

 

善子  「あの・・・。」

 

雪穂  「はい?」

 

善子  「私の自己紹介がまだですけど。」

 

雪穂  「え? あなた最初からいましたか?」

 

善子  「いました、最初から。」

 

ダイヤ 「ふ、くくwww」

 

千歌  「もうwww」

 

デデ~ン 黒澤、高海OUT~

 

ダイヤ 「善子さんの扱いがwww」バシーンッ

 

千歌  「シンプルに面白いwww」バシーンッ

 

雪穂  「そう、でも手続き終わったからもういいわよ?」

 

善子  「・・・そうですか。」

 

千歌  「wwwww」

 

ダイヤ 「善子さんwww」

 

ことり 「wwwww」

 

ツバサ 「wwwww」

 

デデ~ン 高海、黒澤、南、綺羅、OUT~

 

千歌  「可哀想wwww」バシーンッ

 

ツバサ 「頑張ってwww」バシーンッ

 

善子  「・・・・・。」

 

希   「よしっ、じゃあ早速うちらの部屋に向かおうか!」

 

千歌  「善子ちゃん、元気だしなよw」

 

善子  「別に気にしてないわよ。」

 

ことり 「ほら、メストマトちゃん行くよ?」

 

絵里  「っw・・・ことり、それやめて本当に。」

 

真姫  「・・・・・。」

 

従業員 「大変です、カリスマ嬢!!」

 

雪穂  「え?・・・なんですって!!」

 

希   「ど、どうしたんですか??」

 

ことり 「ふw、カリスマ嬢w。」

 

千歌  「・・・ww。」

 

従業員 「実はーーー」

 

つづく

 



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第9話 部屋にて・・・PART1

第8話の続きです。

 

雪穂  「申し訳ありませんお客様。大変申し訳ないのですが・・・。」

 

希   「何があったんですか?」

 

雪穂  「お客様用に用意していたお部屋でトラブルがありまして、お部屋にご案内できなくなったようで・・・・。」

 

希   「そ、そんな・・・。もう部屋はないのですか?」

 

雪穂  「あいにくこのシーズンは予約が一杯でして・・・。」

 

善子  「いや、他に全然お客さんいないじゃない。」

 

ことり 「・・・どうでもいいけど、雪穂ちゃん演技上手だねw」

 

希   「どんな部屋でもいいので、用意はできないのでしょうか?」

 

雪穂  「新人従業員の研修用の部屋なら何とか・・・。」

 

希   「あ、それでいいです。その部屋でお願いします。」

 

真姫  「何で勝手にそんなことを決めるのよ。」

 

千歌  「千歌たちに人権はないんだね。」

 

雪穂  「わかりました。では、その部屋に案内させて頂きます。」

 

希   「お願いします。」

 

他   「「・・・・・。」」

 

~部屋に到着~ ~開始から1時間~

 

希   「じゃあ、みんなちょっとこの部屋で待機しといてな。」

 

ツバサ 「・・・完全に例の待機部屋といっしょね。」

 

善子  「・・・ええ、デスクが人数分用意されてるわね。」

 

ダイヤ 「よく二週間でこれだけ用意できましたわね・・・。」

 

千歌  「これってあれですよね。例の引き出しネタがあるやつですよね。」

 

ことり 「うん・・・、シンプルに嫌だね。」

 

絵里  「よくわからないけど、とりあえず休憩しない?」

 

他   「「・・・賛成。」」

 

~一同、ようやく笑いの緊張から解放され一休み~

 

ことり 「まさか、こんなことになるなんてね・・・。」

 

ダイヤ 「でも、一日我慢すれば後は沖縄旅行を満喫できるわけですし・・・。」

 

千歌  「そうですね・・・、1日我慢すれば。」

 

真姫  「まあまあ、そんなに息を詰めてもしょうがないでしょ?」

 

ツバサ 「そうね、メストマトさんの言う通りね。」

 

ことり 「ぷっww。」

 

千歌  「ふふww」

 

真姫  「・・・。」

 

デデ~ン 南、高海、OUT~

 

ことり 「身内同士の潰しあいはやめようよww」バシーンッ

 

千歌  「そうですよwww」バシーンッ

 

真姫  「・・・でも、私達7人もいるけれどそれぞれ、本家のどの人のポジションになるのかしらね?」

 

千歌  「さっきのフロントの時から判断すると、善子ちゃんは方正さんポジションだね。」

 

善子  「・・・やっぱりそうなる? あとヨハネよ。」

 

ダイヤ 「ということは、後半にキツイビンタが待ってるということですわね。」

 

善子  「やめて、考えないようにしてるんだから。」

 

真姫  「あと怖いと言えば・・・、タイキック、かしら。」

 

ことり 「今考えれば王様ゲームの時に例のタイ人の人出てたけれど、今回の伏線だったのかもね・・・。」

 

真姫  「・・・嫌な伏線ね。」

※王様ゲーム第6話参照

 

千歌  「え? タイ人の人、王様ゲームの時いたんですか?」

 

ことり 「うん、千歌ちゃん達が来る前にね。」

 

ツバサ 「すごかったわよ、あんじゅと希さんと亜里沙ちゃんがタイキックで吹っ飛んだのよ?」

 

千歌  「ふっw 亜里沙ちゃんてさっきの絵里さんの妹さんですよね? あんな可愛いらしい子にw」

 

ダイヤ 「・・・容赦ないですわね。」

 

善子  「今千歌が笑ってたように見えたんだけどOUTじゃないの?」

 

絵里  「確かに。さっきから思ってたけど判定が甘い時があるわよね。」

 

千歌  「え、千歌笑ってた??」

 

ことり 「うん、ことりにもそう見えた。」

 

絵里  「もしかしたら、カメラの位置の関係で判定が甘かったりするのかもね。」

 

真姫  「なるほど、あり得るわね。じゃあ一回ことりが千歌ちゃんの場所で笑ってみたらいいんじゃない?」

 

ことり 「え? なんでそこでことりが出てくるの?」

 

真姫  「ことりが一番笑ってるからよ。もしこれで千歌ちゃんの場所の判定が甘かったら場所を交換してもらえばいいじゃない。」

 

ことり 「・・・なるほど。」

 

千歌  「千歌も別にそれでいいですよ。」

 

真姫  「決まりね。じゃあことり早速実践して頂戴。」

 

ことり 「う~ん、嫌な予感がするけど。」

 

~ことりと千歌が一時的に場所を交換~

 

ことり 「じゃあ、いくよ?」

 

他   「「・・・・・。」」コクン

 

ことり 「えへへ♡」

 

デデ~ン 南、OUT~

 

ことり 「・・・・・。」

 

千歌  「wwwww」

 

真姫  「wwwww」

 

他   「っ・・・。」

 

デデ~ン 高海、西木野、OUT~

 

ことり 「うん、正直わかってた。痛いっ!」バシーンッ

 

千歌  「千歌も分かってたけどww これは笑っちゃうww」バシーンッ

 

真姫  「wwwww」バシーンッ

 

絵里  「でも、今のはことりがわざとらしく笑ったからOUTになったんじゃないかしら? もっと自然に笑っちゃった風であればどうかしら?」

 

ことり 「絵里ちゃんどうしたの? 別にどうでもいいんじゃない? ことりは元の場所でいいから、もうこの話は終わりにしよ?」

 

ツバサ 「でも確かに、えへへ♡ はわざとらしかったわね。」

 

デデ~ン 綺羅、OUT~

 

ツバサ 「あ」

 

ことり 「wwwww」

 

真姫  「ふw、くww」

 

ダイヤ 「ふふふww」

 

デデ~ン 南、西木野、黒澤、OUT~

 

ことり 「ツバサさん、それはないですよぉwww」バシーンッ

 

真姫  「天然の不意打ちは恐ろしいわねwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「もう、こんなくだらないことでwww」バシーンッ

 

ツバサ 「・・・・・。」バシーンッ

 

善子  「そんなことより、どうする? 引き出しあけていく?」←強引に話を逸らしにかかる

 

他   「「・・・・・・。」」

 

ことり 「・・・別に開けなくてもいいんじゃないかな?」

 

ツバサ 「そうね、無理に開ける必要はないわね。」

 

絵里  「・・・私は気になるわ!」

 

ダイヤ 「・・・あの、こればっかりは本当にやめておいたほうがいいですわよ?」

 

ことり 「そうだよ、絵里ちゃんは本家を見てないからそんなことが言えるんだよ。」

 

絵里  「・・・・・っ!」ガラッ ←無言で引き出しを勢いよく開ける絵里

 

ドッッカアアアア~~~ンン!!!

 

~突然のすごい爆発音~

 

絵里  「っっっっ!!??」ガラガラ、ガッシャン!! ←椅子から転げ落ちる絵里

 

他   「っっっ!!??」

 

・・・・・シ~ン

 

絵里  「・・・・・・・。」← 腰が抜けてる

 

全員  「・・・・・・・。」← 普通にびっくりしてる

 

絵里  「・・・・・・・・・。」グスッ 

 

真姫  「・・・・・ふふふwww」

 

ことり 「こ、これはwwwww」

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 綾瀬以外OUT~

 

千歌  「ちょっとww こんな激しいの本家でも見たこと無いよっwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「精々CO2ガスが噴き出るくらいかと思いましたがwww」バシーンッ

 

ことり 「完全に爆発してたねwww」バシーンッ

 

善子  「これ心臓止まるレベルの爆音よねww」バシーンッ

 

真姫  「絵里www 大丈夫?ww ひっくり返ってたわよww」バシーンッ

 

ツバサ 「勝手に開けるからよwww」バシーンッ

 

絵里  「・・・死んだかと思ったわ。」グスッ

 

ことり 「ふw・・・、まあ凄い音だったもんね。」

 

善子  「これは、注意深く開けていくしかないわね。」

 

真姫  「絵里? 続き開けれられる?」

 

絵里  「もう嫌よ・・・。」

 

千歌  「でも最初に開けておいたほうが後楽ですよ?」

 

ことり 「あ、もう引き出しは開けていく流れなんだね。」

 

絵里  「・・・じゃあ、続きいくわよ。」

 

つづく

 



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第10話 部屋にて・・・PART2

第9話の続きです。

 

絵里  「・・・い、行くわよ。」

 

他   「・・・・・。」ズザザ ←後ずさり

 

絵里  「ちょっとっ! やめてよっ! 怖いじゃない!」

 

千歌  「いや、正直あれの後じゃちょっと怖いし・・・。」

 

ことり 「ま、まあ連続でさっきみたいな爆発音とかはないと思うし。大丈夫だと思うよ? 」

 

絵里  「・・・じゃあもう少しこっちに来てよ。」

 

ことり 「・・・それはちょっと。」

 

絵里  「・・・もういいわ、あなた達には頼らないわ。」

 

絵里  「・・・ここは逆に勢いよく行くわ。」

 

真姫  (・・・何でよ。)

 

絵里  「・・・行くわよ!」ガラッ!

 

引き出し 「・・・。」 ←空っぽ

 

絵里  「・・・・・。」

 

他   「・・・・・。」

 

絵里  「・・・・・。」ガララッ ←引き出しを閉めた音

 

絵里  「・・・最後の段も行くわ。」

 

絵里  「・・・えいっ!」ガラッ

 

ドッッカアアアア~~~ンン!!!

 

~再び爆発音~

 

絵里  「ああああああぁぁぁ!!!!!」 ガラガラ、ガッシャン ←またも椅子から転げ落ちる

 

他   「「wwwwwww」」

 

デデ~ン 綾瀬以外OUT~

 

千歌  「リアクションwww」バシーンッ

 

真姫  「この仕掛け考えたの誰よwww」バシーンッ

 

ツバサ 「一度空の引き出しで油断させる当たり悪意があるわねww」バシーンッ

 

絵里  「・・・・・・・。」ボー

 

他   「っw・・・・・。」

 

絵里  「・・・終わったわよ私の番。」ボソッ

 

ことり 「・・・うん・・・お疲れ様・・・絵里ちゃんw」

 

ツバサ 「ふw、次は私の番かしら?」

 

真姫  「そうね、それでいいんじゃないかしら。」

 

ツバサ 「じゃあ、行くわよ。・・・ゆっくり行ったほうがいいわね。」ガララ

 

ボールペン ←コロコロコロコロ・・・コンッ

 

ツバサ 「・・・・・ふww」

 

ことり 「ふふふww」

 

千歌  「・・・っw。」

 

デデ~ン 綺羅、南、高海、OUT~

 

ツバサ 「さっきとの落差がwww」バシーンッ

 

千歌  「えぇ! 今のOUT~?」バシーンッ

 

ことり 「これが7人分続くだなんてwww」バシーンッ

 

善子  「仕掛け側の思惑通りに踊らされてる感じがするわね・・・。」

 

ツバサ 「・・・次、行くわよ。」

 

ツバサ 「・・・・・。」ガララ

 

ことりのポスター(サイン付き) 

 

ツバサ 「wwwww」

 

ことり 「え? 何があったn、ふwwwww」

 

真姫  「ふふwwwww」

 

千歌  「wwwww」

 

デデ~ン 綺羅、南、西木野、高海、OUT~

 

ツバサ 「いきなりこんなの見せられたら笑うわよwww」バシーンッ

 

真姫  「サイン付きってwww」バシーンッ

 

千歌  「どこからこんなの持ってきたんだろwww」バシーンッ

 

ことり 「本当にどこからこんなの持ってきたんだろwww」バシーンッ

 

ツバサ 「一番下は何もないわね。」ガララ

 

ツバサ 「ふ~、私も終わりね、比較的平和的に終わったわ。」

 

善子  「これを平和って言うあたり、感覚が狂ってきてるわね。」

 

絵里  「王様ゲームの時から感覚はみんな狂ってるわよ・・・。」

 

千歌  「よしっ!じゃあ次は千歌の番だねっ!」

 

千歌  「行くよ~。」ガラッ

 

みかんの皮×1

 

千歌  「・・・っ。」

 

ことり 「・・・ふ~。」

 

他   「・・・・・。」

 

千歌  「・・・じゃあ次の段に行きま~す。」ガララ

 

バナナ×2本

 

千歌  「ふふふwwww」

 

ことり 「はっwwww」

 

ダイヤ 「ふふふwww」

 

デデ~ン 高海、南、黒澤、OUT~

 

千歌  「バナナネタしつこいよww」バシーンッ

 

ことり 「フロントの時からの流れだねwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「私このバナナネタダメですわwww」バシーンッ

 

千歌  「・・・ふ~。」

 

千歌  「じゃあ、ラスト行きますっ!」ガラッ

 

バナナ×4房

 

千歌  「もうwwwww」

 

ダイヤ 「wwwww」

 

ことり 「wwwww」

 

絵里  「ふふwww」

 

デデ~ン 高海、黒澤、南、綾瀬、OUT~

 

千歌  「だからっww 千歌はみかんの方が好きだってばww」バシーンッ

 

ダイヤ 「ぎっしりバナナですわねwww」バシーンッ

 

ことり 「この三段構えはずるいよwww」バシーンッ

 

絵里  「最後の最後で笑っちゃったわwww」バシーンッ

 

千歌  「とりあえず千歌はこれで終わりですね・・・。」

 

真姫  「じゃあ、次は私ね・・・。」

 

真姫  「・・・・・。」ガララ

 

真姫  「ん? これは・・・。」

 

謎のボタン

 

ことり 「わ~、もう嫌な予感しかしないね・・・。」

 

ツバサ 「確かに・・・。」

 

真姫  「・・・・・。」ポチ ←静かにボタンを押す真姫

 

千歌  「ちょっとw 真姫さんw」

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

善子  「・・・は?」

 

善子  「いやいや、え? 私笑ってないわよ?」

 

黒い人 「・・・・・。」タッタッタ

 

善子  「ちょ、私本当に笑ってない、痛いっ!」バシーンッ

 

ことり 「これ、ボタン押したら善子ちゃんがOUTになるんじゃ・・・。」

 

善子  「え?」

 

真姫  「・・・・・。」ポチ

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

善子  「」

 

他   「wwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

善子  「こんなの理不尽よっ!!」バシーンッ

 

真姫  「wwwww」バシーンッ

 

千歌  「あははww、善子ちゃん頑張ってwww」バシーンッ

 

ことり 「もうwww お腹とお尻が痛いよwww」バシーンッ

 

善子  「ちょっと!! そのボタン貸して。」

 

真姫  「・・・・・。」

 

善子  「・・・早く。」

 

真姫  「・・・・・。」ポチ

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

善子  「ちょっとっ!! 卑怯よ!! 返してっ!! 痛いっ!」バシーンッ

 

真姫  「wwwww」バシーンッ

 

絵里  「私たちも結局笑っちゃうから全員お尻叩かれてるだけになってるわよwww」バシーンッ

 

ツバサ 「確かにこの流れは不毛すぎるわねwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「善子さんwww あまりはしゃがないでくださいwww 余計面白くなってしまうのでwww」バシーンッ

 

善子  「・・・さあ、もういいでしょ? はやく返して。」

 

真姫  「・・・・・。」

 

善子  「・・・ほら、早く。」ジリジリ ←真姫に詰め寄る善子

 

真姫  「・・・・・。」ジリジリ ←善子から後ずさる真姫

 

善子  「早く返せーっ!!」 ダッ←真姫に飛び掛かる善子

 

真姫  「・・・・・。」ダッ ←善子から逃げる真姫

 

善子  「ちょ、逃げるなーっ!!」ダダダッ

 

真姫  「・・・・・。」ダダダツ・・・ポチ

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

善子  「あああああもぉぉうっ!!!」

 

ことり 「ふくくっw・・・・、真姫ちゃんが絶対有利だねw」

 

千歌  「善子ちゃん、今最高に輝いてるよ!w」

 

善子  「はあはあはあ・・・・・西木野真姫いいいいい!!」バシーンッ

 

他   「wwwwwwww」

 

デデ~ン 善子以外OUT~

 

ことり 「ひっwwwやめてwwwそれ以上ことりを笑かさないでwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「心からの叫びですわねwwwww」バシーンッ

 

千歌  「面白すぎるwwwww」バシーンッ

 

真姫  「wwwwwww」バシーンッ

 

善子  「・・・私西木野のこと嫌いよ。」

 

ツバサ 「ふw、このままだと進まないから続きの引き出しを開けたらどうかしら?」

 

真姫  「そうね、あと善子ちゃん? 私はあなたのこと嫌いじゃないわよ?」

 

善子  「やかましいわっ! あとヨハネって言え!」

 

ことり 「ふくくww、もうやめて。」

 

真姫  「じゃあ続き開けていくわよ。」ガララ

 

真姫  「・・・空ね、一番下は・・・これは。」ガララ

 

謎のボタン2

 

千歌  「またボタン・・・。」

 

ツバサ 「お願いだから私じゃありませんように・・・。」

 

善子  「・・・・・。」

 

真姫  「・・・・・。」ポチ

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員 OUT~

 

善子  「」バシーンッ

 

ことり 「wwwwwww」バシーンッ

 

真姫  「wwwwwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「またwwwww」バシーンッ

 

ツバサ 「こんなのwww 反則よwww」バシーンッ

 

善子  「それをこっちに渡しなさいっ! 西木野おお!!」バッ ←真姫に飛び掛かる善子

 

真姫  「千歌ちゃん! パスッ!」ポイッ

 

千歌  「ナイスパ~スッ!! そして・・・。」ポチ

 

デデ~ン 善子 OUT~

 

善子  「くたばれっ、西木野~!!」ギュー ←真姫にヘッドロックをかける善子

 

真姫  「・・・・・っ!?」バンバンバン ←タップする音

 

善子  「くぅううう。」バシーンッ ←お尻を叩かれてもヘッドロック続行

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

千歌  「ボタン無視で真姫さんに仕返しするとはwwwww」バシーンッ

 

ことり 「ひwwwwはwwwはっwwwww」バシーンッ ←過呼吸になりかけてる

 

絵里  「お尻叩かれても微動だにしないwww」バシーンッ

 

ツバサ 「喧嘩しないでwww」バシーンッ

 

~ しばらくして ~

 

絵里  「はい、ここにボタンはしまったから持ち出し厳禁ね。」

 

他   「は~い」

 

真姫  「ひどい目にあったわ・・・。善子ちゃん、ちょっとスキンシップ激しいわよ?」

 

善子  「うるさい、だまれっ! 後ヨハネって呼べ!!」

 

ことり 「はあ・・・笑いすぎて死ぬかと思った・・・。」

 

千歌  「二人ともすっかり仲良くなったね~。」

 

ダイヤ 「何を見てそう思ったんですの?」

 

真姫  「・・・最後の引き出しには何もないわね」ガララ

 

ダイヤ 「では、次は私の番ですわね!!」

 

つづく

 




今日で連休終わちゃいました・・・。
しかし、みんなの沖縄旅行はまだまだ続きます!!
これからはちょっと更新の頻度下がると思いますが、よろしくお願いします。


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第11話 部屋にて・・・PART3

第11話の続き

 

ダイヤ 「では、行きますわよ・・・。」

 

他   「・・・。」ズザザ ←後ずさり

 

ダイヤ 「・・・全員に後ずさりされると、急に孤独を感じますわね。」

 

絵里  「でしょう?」

 

ダイヤ 「覚悟を決めるしかありませんわね。」

 

ダイヤ 「・・・。」ガララ

 

ダイヤ 「これは・・・DVDですわね。」

 

~謎のDVD発見~

 

ツバサ 「これは、ダイヤさんがタイキックということね・・・。」

 

ことり 「ダイヤちゃん可哀想・・・。」

 

千歌  「ドンマイです。ダイヤさん。」

 

善子  「南無。」

 

ダイヤ 「いえいえいえ、まだそうと決まったわけではないでしょう!」

 

真姫  「でも本家の流れ的にはそうじゃない?」

 

千歌  「そうだそうだっ!諦めろ~。」

 

ツバサ 「ダイヤさん、諦めも肝心よ?」

 

ダイヤ 「くっ、黙っていれば好き放題言って・・・。」

 

ダイヤ 「いいでしょう!そこまで言うなら今すぐ再生しますっ!」

 

絵里  「この部屋にDVDプレーヤーがあるのはこういう理由だったのね。」

 

真姫  「わざわざ再生しなくてもいいのに・・・。」

 

ウィ~ン

 

~DVD 再生~

 

希   「はい、どうも~、それでは早速、今から皆さんにあることを聞いていきたいと思いま~す!」

 

ことり 「・・・いきなり始まったね。」

 

ツバサ 「海未さんに、凛さん、それに穂乃果さんもいるわね。」

 

希   「はい、じゃあ早速海未さん! このメンバーの中で一番蹴られた方がいいと思う方は誰ですか?」

 

海未  「ことりで。」

 

デデ~ン 南、タイキック~

 

ことり 「・・・・・ん?」

 

他   「wwwwwwww」

 

千歌  「こwこれはwwひどいwww」

 

真姫  「罰の決まり方が雑すぎるわねwww」

 

絵里  「即決www」

 

ダイヤ 「展開が早すぎますわwwwww」

 

タイ人 「・・・・・。」

 

~タイ人登場~

 

ことり 「ん、ん、・・・ん?」

 

ツバサ 「ふふふwwwことりさん、混乱しないでくださいwww」

 

真姫  「二週間ぶりに見たわねwww」

 

タイ人 「・・・・・。」ズンズン ←ことりに詰め寄るタイ人

 

ことり 「・・・ん、って、ちょ、いやあああ!え?え?ダイヤちゃんじゃないの??」

 

千歌  「ようやく正気に戻ったwww」

 

真姫  「ことりさん、暴れると危ないですよ?」

 

ツバサ 「そうよ、しっかり蹴られないと?」

 

ことり 「いやいやいやいやいやいやいや!」

 

タイ人 「・・・・・・。」ウズウズ ←蹴る準備は万端

 

千歌  「ことりさん、ほら、困ってますよ?」

 

ことり 「絶対嫌だよっ!ことり死んじゃうよ!」

 

真姫  「・・・ことり。」ズカズカ ←ことりに詰め寄る真姫

 

ことり 「え、真姫ちゃん?」オロオロ

 

真姫  「・・・早く構えなさいっ!」バチンッ ←突然ことりにビンタ

 

ことり 「・・・・・へ?」ヒリヒリ

 

他   「wwwww」

 

絵里  「真姫、どうしたの急にwww」

 

千歌  「ちょいちょい真姫さんの行動が謎だwww」

 

真姫  「はやくっ!」

 

ことり 「・・・え、え、えぇ。」←言われるがままに構えることり

 

タイ人 「・・・っ!!」←タイキックを放つタイ人

 

ドゴッッオオンン!!!

 

ことり 「っっっ!!!???」――ドサッ! ←吹っ飛ばされ、そのまま倒れることり

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 南以外OUT~

 

絵里  「二週間ぶりに見たけど相変わらず凄いわねwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「ふふふwwwこれは予想以上に凄いですわねww」バシーンッ

 

千歌  「吹っ飛んだwww」バシーンッ

 

ことり 「」

 

ことり 「」

 

ことり 「」 ←倒れたまま動かないことり

 

真姫  「ふw、ことり、気持ちはわかるけど早く起きてくれない?w」

 

千歌  「・・・っw」

 

希   「はい、それでは次の人に聞いていきま~す!」

 

他   「!?」

 

ことり 「」ピクッ

 

ツバサ 「え、まさかこれ、後穂乃果さんと凛さんにも聞いていく流れなの?」

 

絵里  「嘘でしょう・・・。」

 

希   「じゃあ、穂乃果ちゃん!誰がいいと思う?」

 

穂乃果 「・・・う~ん」

 

穂乃果 「私も海未ちゃんと一緒で、こと・・・やっぱり絵里ちゃんで!!」

 

絵里  「なんで変えたの!!」

 

千歌  「ふww」

 

ことり 「・・・今、ことりって言いかけたよね?」ムクリ ←起きたことり

 

真姫  「幼馴染なのにねw」

 

希   「あ、別に複数人選んでもいいよ?」

 

穂乃果 「あ、じゃあことりちゃんも追加で!」

 

ことり 「」

 

デデ~ン 南、綾瀬、タイキック~

 

他   「wwwwwww」

 

ダイヤ 「二連続www」

 

千歌  「追加されちゃいましたねwww」

 

タイ人 「・・・・・。」ズンズン ←絵里に詰め寄るタイ人

 

絵里  「え、え、本当に?本当に?・・・本当に? 」

 

真姫  「何がよwww」

 

善子  「タイキックくらうときってみんな混乱するものなのかしら?」

 

タイ人 「・・・・・。」スッ←構えるタイ人

 

絵里  「え、え、え、え、え、え、」 

 

タイ人 「・・・っ!!」←タイキックを放つタイ人

 

ドゴッッオオンン!!!

 

絵里  「だあああああぁぁぁぁ!!!」

 

他   「wwwwwwww」

 

デデ~ン 綾瀬、南以外OUT~

 

千歌  「絵里さんwwwさっきからリアクションがオーバーですよwww」バシーンッ

 

善子  「こんなの笑うわよwww」バシーンッ

 

真姫  「wwwwww」バシーンッ

 

ことり 「・・・・・。」サー

 

絵里  「あ、ああ、ああああ~、ひ~、あ~」 ←お尻を押さえながらなぜか部屋中を動き回る絵里

 

千歌  「・・・ぷっwww」

 

真姫  「ちょっと絵里www」

 

ダイヤ 「wwww」

 

デデ~ン 高海、西木野、黒沢OUT~

 

千歌  「もうwwwやめてくださいよっ!」バシーンッ

 

真姫  「気持ちはわかるけれどwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「こんなえりーちか見たくありませんわwww」バシーンッ

 

タイ人 「・・・・・。」ズンズン ←再びことりに詰め寄るタイ人

 

ことり 「・・・っ!もう絶対に嫌だから、こうしちゃうもんね!」

 

部屋の床に仰向けに転がり徹底抗戦の構え

 

タイ人 「・・・・・・。」←どうしていいか分からない

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 南、綾瀬以外OUT~

 

千歌  「お願いだから無駄な抵抗はやめてwww」バシーンッ

 

善子  「タイ人の人が困ってるじゃないwww」バシーンッ

 

真姫  「今まで抵抗して一度も成功してないくせにwww」バシーンッ

 

絵里  「・・・・・・。」←お尻が痛すぎて笑う余裕がない

 

ことり 「もうことりは何も罰は受けないから。後20時間ずっとこの態勢でいるからね!」

 

ダイヤ 「・・・ふっ、正気ですかw」

 

真姫  「どうにかできないかしら?」

 

千歌  「全員でくすぐってあげたらいいんじゃないですか?」

 

ことり 「千歌ちゃん? 何でそんなこと言うの?」

 

真姫  「ナイスアイディアね!」

 

千歌  「では、早速・・・。」ワキワキ

 

ことり 「・・・ちょ、来ないで!絶対ことり負けないからね!」

 

他   「・・・・・。」コチョコチョ

 

ことり 「あはははwwwwwちょwwwwwこんwwwなのwww」

 

他   「・・・・・。」コチョコチョコチョコチョ

 

ことり 「わかwwww分かったからwwwwわかwwwキックされるからwww」ゼーゼー

 

千歌  「10秒持たなかったですね。」

 

真姫  「ちょろすぎるわねw」

 

ツバサ 「・・・あなたがそれ言う?」

 

ことり 「う、うぅ、ひ、酷いよみんな・・・」ヨロヨロ ←何とか起き上がることり

 

タイ人 「・・・・・。」スッ ←構えるタイ人

 

タイ人 「・・・っ!!」←タイキックを放つタイ人

 

ドゴッッオオンン!!!

 

ことり 「――――――――――。」ドサッ ←ノーリアクションで倒れることり

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

千歌  「あははwwwwひ、ひいwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「なwww何か反応してくださいよwww」バシーンッ

 

真姫  「死体が蹴られてるみたいだったわねwww」バシーンッ

 

ことり 「」バシーンッ

 

ツバサ 「さらにお尻を叩かれるってwww」

 

真姫  「くすぐられた時に笑ってからねw」

 

希   「では、次は~・・・・。」

 

全員  「」ビクッ

 

希   「また、後で!ということで!みんな引き続き笑ってはいけない楽しんでな~ほな!」

 

プツン ←DVDここで終了

 

千歌  「・・・とりあえず、助かった・・・のかな?」

 

ダイヤ 「また続きがあるみたいな言い方でしたが・・・。」

 

真姫  「凛がまだいたものね・・・。」

 

ツバサ 「でもまあ、とりあえず悪夢の時間は一時的に終わったのよね?」

 

善子  「・・・一応は、ね。」チラッ

 

ことり 「」←倒れてる

 

絵里  「うぅ、い、痛いわぁ~」シクシク

 

真姫  「地獄絵図ね・・・。」

 

つづく

 



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第12話 部屋にて・・・PART4

第12 部屋にてPART3の続きです。

 

ダイヤ 「他の引き出しには何もありませんわね。」ガララ

 

絵里  「よかった、他のDVDがなくて。」ホッ

 

ことり 「本当に・・・。」

 

善子  「じゃあ、次は私がいくわね。」

 

ことり 「・・・ことりが最後なの?」

 

真姫  「トリだからね。」

 

ことり 「・・・言うと思ったよ。」

 

千歌  「ふふw」

 

善子  「・・・本当に開けるの怖いわね。」

 

ツバサ 「どうでもいいけれど、引き出しの下りだけでも随分長いわね・・・。」

 

真姫  「7人もいるものね。」

 

善子  「ゆっくり、ゆっくり・・・。」ガララ・・・

 

善子  「これは、封筒?」

 

~謎の封筒発見~

 

善子  「何かしらこれ?ってよく見たら、黒澤ダイヤ宛てって書いてるわね。」

 

ダイヤ 「え?私ですの?」

 

善子  「うん、ほら。」

 

ことり 「本当だ、ダイヤちゃん宛てになってるね。」

 

ダイヤ 「嫌な予感しかしませんわね・・・。」

 

千歌  「頑張って、ダイヤさんw」

 

ダイヤ 「何で善子さんの引き出しなのに私の封筒が入ってるんですの・・・。」

 

真姫  「で?肝心の中身は?」

 

ダイヤ 「ちょっと待ってください。」

 

ダイヤ 「え~と、・・・命令書と書いてありますわ。」

 

千歌  「命令書?」

 

ダイヤ 「ええ、命令内容は今から10分間タメ口で喋れ、だそうです。」

 

ことり 「どういうことなの?」

 

ダイヤ 「・・・さあ?」

 

ピンポンパンポンッ♪

 

全員  「!?」

 

「命令開始10秒前。」←突然アナウンスが鳴り響く

 

「なお、タメ口で喋らなかった場合は笑った時と同様の罰を受けていただきます。」

 

ダイヤ 「え」

 

千歌  「考える暇をくれないね。」

 

「8、7、6、5・・・」

 

ダイヤ 「え、えぇ!? どうすればいいんですの??」

 

絵里  「まあ、タメ口で喋るしかないんじゃないかしら。」

 

ダイヤ 「私タメ口でしゃべったことなんてありませんわよぉ。」

 

ツバサ 「適当でいいんじゃない?」

 

ダイヤ 「・・・はぁ。」

 

善子  「タメ口のダイヤ・・・想像できないわね。」

 

「3、2、1・・・命令開始。」

 

ダイヤ 「・・・・・。」

 

他   「・・・・・。」

 

ダイヤ 「・・・・・。」

 

千歌  「・・・ふw」

 

デデ~ン 高海OUT~

 

千歌  「ダイヤさん黙るのはずるいですよっ!w」バシーンッ

 

真姫  「千歌ちゃんの言う通りよ。何かしゃべらないと。」

 

ダイヤ 「え?もう一回言って?」

 

真姫  「ふww」

 

千歌  「ぷっww」

 

ことり 「ふふふwww」

 

デデ~ン 西木野、高海、南OUT~

 

真姫  「いきなりこられるとキツイわねww」バシーンッ

 

千歌  「これは破壊力があるww」バシーンッ

 

ことり 「これが10分間ww」バシーンッ

 

ダイヤ 「どうしたの真姫?何か言ってなかった?」

 

真姫  「・・・・・。」ギュー 太ももをつねって笑いを堪える真姫

 

ことり 「・・・ぐw」

 

真姫  「・・・こほんっ、何もないわ。」

 

ダイヤ 「そう?何かあったらいつでも言いなよ?」

 

真姫  「っ・・・ええ、そうさせてもらうわ。」

 

ダイヤ 「それより千歌、ちょっといい?」

 

千歌  「ふw・・・はい、何ですか?」

 

ダイヤ 「なんでもないわ、呼んだだけよ♪」

 

千歌  「ふふふwww」

 

ことり 「もうwww」

 

デデ~ン 高海、南OUT~

 

千歌  「絡んでこないでよww」バシーンッ

 

ことり 「キャラ変わってるよダイヤちゃんww」バシーンッ

 

善子  「じゃあ、他の引き出しも開けていくわね。」

 

ダイヤ 「なんでやねんっ!」

 

善子  「え?」

 

他   「wwwwww」

 

デデ~ン 津島、ダイヤ以外OUT~

 

ツバサ 「どうしたの急にwww」バシーンッ

 

千歌  「突っ込む要素何もないのにwww」バシーンッ

 

絵里  「唐突な関西弁はやめてww」バシーンッ

 

善子  「え?引き出しあけるわよ?」

 

ダイヤ 「だからなんでやねん!」

 

千歌  「・・・く。」

 

善子  「何かいけないこと言ってるかしら・・・。」

 

ダイヤ 「別にすぐ開ける必要ないやろ!」

 

ことり 「あのww、ダイヤちゃんwwタメ口で喋ることは別に攻撃していいってわけじゃないからねwww」

 

ダイヤ 「ふふwww」

 

ツバサ 「ふww」

 

デデ~ン 南、黒澤、綺羅、OUT~

 

ツバサ 「確かにことりさんの言うとおりねwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「わからないんですのよwww」バシーンッ

 

ことり 「あとダイヤちゃんwwwお願いだからもう関西弁はなしねww」

 

善子  「・・・あの、引き出しあけていいわよね?」

 

ダイヤ 「うん、いいよ。さっきはごめんね、怒鳴って。」

 

善子  「・・・・・ええ。」

 

千歌  (善子ちゃんよく耐えられるなww)

 

善子  「え~と、・・・。」ガララ

 

ダイヤ 「ん?なにか入ってた?どれどれ?」

 

善子  「何も入ってないわよ・・・。」

 

ダイヤ 「そっか・・・。」

 

ことり 「・・・・くふ、ふ。」

 

真姫  「ダイヤちゃんは何がしたいのよw。」

 

善子  「うん、最後の引き出しにも何もなかったわ。」

 

ことり 「これで、後はことりだけだね・・・。」

 

ダイヤ 「そうだね、頑張って!」

 

ことり 「ふふww」

 

デデ~ン 南 OUT~

 

ことり 「だめだ、慣れないよこれww」バシーンッ

 

ツバサ 「でも、ダイヤさん今まで本当にずっと敬語口調だったの?」

 

千歌  (ツバサさん、何で余計なこと聞くかな・・・。)

 

ダイヤ 「うん、家の躾が厳しくて・・・。」

 

善子  「でも、その割にルビィは別に敬語とかじゃないのよね。」

 

真姫  「そうね、確かこんな感じだったわよね?」

 

真姫  「うゆゆゆゆゆゆゆwww、おねえちゃ~~、ぴぎぃww。」

 

他   「wwwwwwww」

 

デデ~ン 全員 OUT~

 

千歌  「ちょくちょく挟んでくる物真似やめてもらっていいですかwww」バシーンッ

 

善子  「全然似てないwww」バシーンッ

 

ことり 「まねの仕方に悪意しかないよwww」バシーンッ

 

真姫  「何で私まで・・・。」バシーンッ

 

ツバサ 「物真似しながら笑ってたじゃないwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「wwwww」バシーンッ

 

ことり 「・・・はい、もうこれ以上キリがないから、ことりもいきま~す!」

 

千歌  「ようやく最後の一人ですね・・・。」

 

ダイヤ 「そうだね!」

 

つづく

 



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第13話 部屋にて・・・PART5 ~引き出しネタ終了~

第12話 部屋にて・・・PART4の続きです。

 

ことり 「・・・はぁ、開けたくないなぁ。」

 

ツバサ 「まあまあ、もうこれで終わりじゃない。」

 

千歌  「そうですよ、パッパッといきましょう!」

 

ことり 「うん、じゃあいくね?」

 

他   「・・・・・。」ズザザザザザ・・・ ←全員後ずさり

 

ことり 「・・・みんなことりの時だけ下がりすぎじゃない?」

 

千歌  「だって、正直ことりさんの引き出しに何が入ってるか想像できないし。」

 

真姫  「ええ、海未あたりが入っていても不思議じゃないわ。」

 

ことり 「・・・ふw」

 

絵里  「・・・w」

 

デデ~ン 南、綾瀬、OUT~

 

ことり 「海未ちゃんが入ってるってどういう状況www」バシーンッ

 

絵里  「笑ってしまったわ、不覚ww」バシーンッ

 

ダイヤ 「ことり、はやく開けてよ。」

 

ことり 「っ・・・ふぅ、ダイヤちゃん、お願いだから引き出しを開ける時だけでもしゃべりかけないでw」

 

ことり 「じゃあ・・・あけま~す。」ガララ・・・

 

鶏の唐揚げ 「・・・・・。」

 

ことり 「・・・・・・・。」

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 南以外OUT~

 

千歌  「あはははははwwwww」バシーンッ

 

真姫  「本当に誰よwww仕掛け考えてるのwww」バシーンッ

 

ツバサ 「唐揚げwww」バシーンッ

 

ことり 「・・・これどういうこと?」

 

他   「・・・・・っ」

 

真姫  「まあ、・・・あれじゃない?w ことりっていう名前だから、鶏の唐揚げっていうw」

 

ことり 「ことりがこれ食べたら共食いになるってこと?」

 

真姫  「ふふwww そうはww言ってないけれどwww」

 

千歌  「くふぅwwwww」

 

デデ~ン 西木野、高海、OUT~

 

真姫  「ことりwww無表情で問い詰めに来るのやめてくれない?www」バシーンッ

 

千歌  「だめwwwこういう中学生みたいなイジリ、大好きwww」バシーンッ

 

絵里  「ねえ、ことり。お腹が減ったからその唐揚げもらっていい?」

 

ことり 「・・・別にいいけど。」

 

真姫  「絵里凄いわね。」

 

絵里  「え、何が?」

 

真姫  「いえ、気にしないで・・・。」

 

絵里  「そう?じゃあもらうわね。・・・待ってこれ・・・微妙に温かいわ。」

 

千歌  「ふふふwww」

 

真姫  「ぷふww」

 

デデ~ン 高海、西木野OUT~

 

千歌  「その情報いらないですよwww」バシーンッ

 

真姫  「そうよww黙って食べなさいよww」バシーンッ

 

絵里  「もぐもぐ・・・ごくんっ。うん普通に美味しいわ。」

 

ツバサ 「よかったわね・・・。」

 

ことり 「・・・はぁ~。」

 

ことり 「よしっ!気持ち切り替えて二段目いくね!」

 

ガララッ

 

チキン南蛮 「・・・・・。」

 

ことり 「・・・・・・ふw」

 

他   「wwwwww」

 

デデ~ン 全員アウト~

 

ことり 「もうwwwこのイジリやめてよwww」バシーンッ

 

真姫  「ことりの扱いがwww」バシーンッ

 

千歌  「三段目の引き出しが気になるねwww」バシーンッ

 

ことり 「・・・ふぅ、はい絵里ちゃん。これもあげる。」

 

絵里  「え?もういらないけれど。」

 

ことり 「じゃあ三段目もいくね?」

 

絵里  「ちょっと。」

 

千歌  「・・・ふw」

 

ことり 「いきま~す。」

 

ことり 「・・・・・。」ガララ・・・

 

ことり 「これは、・・・封筒だね。」

 

ツバサ 「また封筒?」

 

ことり 「うん、これは千歌ちゃん宛だね。」

 

千歌  「えぇ、私?」

 

ことり 「うん、はい。」

 

千歌  「見たくない・・・。」

 

ダイヤ 「気持ちはわかる。」

 

千歌  (・・・だいぶダイヤさんのタメ口にも慣れてきた。)

 

千歌  「え~と・・・10分間、黒澤ダイヤの口調を真似る、だって。」

 

ことり 「あ、もうだめだ、絶対笑っちゃうやつだ。」

 

絵里  「絶対面白いわねw」

 

ピンポンパンポンッ♪

 

「命令開始10秒前。」←突然アナウンスが鳴り響く

 

「なお、黒澤ダイヤ口調で喋らなかった場合は笑った時と同様の罰を受けていただきます。」

 

千歌  「ダイヤさんって、どんな口調だったっけ?」

 

善子  「お嬢様っぽい口調を適当に言っとけばいいのよ。」

 

ダイヤ 「馬鹿にしてる?」

 

千歌  「まあ、頑張ってみるけど・・・。」

 

「3、2、1・・・命令開始。」

 

千歌  「あ~ら、あらあら、ご機嫌うるわしゅう~?www」

 

ことり 「wwwww」

 

真姫  「誰よwww」

 

ダイヤ 「wwwww」

 

デデ~ン 高海、南、西木野、黒澤、OUT

 

ことり 「千歌ちゃんふざけすぎだよwww」

 

千歌  「急に真似してって言われてもわかんないwww」バシーンッ

 

ダイヤ 「そんなこといつ言ったのよwww」バシーンッ

 

真姫  「凛と同レベルよ?www」バシーンッ

 

ことり 「千歌ちゃん、落ち着いて。ダイヤちゃんのしゃべり方を思い出すんだよ。」

 

ダイヤ 「そうそう、よく思い出してみて?」

 

ことり 「うん、今はちょっとダイヤちゃん黙っててね?」

 

千歌  「う~ん、そんなこと言われても・・・。」

 

デデ~ン 高海 OUT~

 

千歌  「え? あ、真似してなかった・・・。」バシーンッ

 

ことり 「ふっ・・・。」

 

真姫  「さあ、千歌ちゃん。ダイヤちゃんを思い出すのよ。」

 

千歌  「ええ~、そんなこと言われてもですのよですわぁ~・・・www」

 

ツバサ 「wwwww」

 

ダイヤ 「wwwww」

 

ことり 「wwwww」

 

真姫  「wwwww」

 

デデ~ン 高海、綺羅、黒澤、南、OUT~

 

千歌  「途中で何喋ってるかわからなくなっちゃったwww」バシーンッ

 

ツバサ 「落ち着いてwww」バシーンッ

 

ことり 「本当に凛ちゃんと同レベルだねwww」バシーンッ

 

「黒澤ダイヤ、タメ口終了まで10秒前。」 ←アナウンス

 

ことり 「あ、ダイヤちゃんがようやく終了だね。」

 

「3、2、1、終了。」

 

ダイヤ 「ふ~、やっと終わりましたわ・・・。」

 

真姫  「結構楽しんでるように見えたけど。」

 

千歌  「ノリノリですわぁ~。」

 

ことり 「ふw」

 

~その後~

 

「高海千歌、ダイヤ口調終了まで10秒前。」 ←アナウンス

 

千歌  「やっと、終わりですわよ~。」

 

「3、2、1、終了。」

 

千歌  「疲れた・・・。」

 

ことり 「うん、引き出しネタようやく全部終わったね。」

 

ダイヤ 「大分いかれましたわね・・・。」

 

ツバサ 「ようやくこれで少しゆっくりできるわね・・・。」

 

つづく

 



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第14話 海未「まだまだこれからです!」

第13話の続きです。

 

~モニタールーム~

 

凛   「やっと引き出しネタ終わったにゃ~」

 

海未  「さて、ここまではウォーミングアップだったということを教えてあげましょうか。」

 

希   「で、何すんの?」

 

理亜  「ちょっとその前にいいかしら!」

 

海未  「? なんですか?」

 

理亜  「状況がわからないのよ!」

 

希   「何の状況がわからんの?」

 

理亜  「普通の人は、沖縄に着くなりいきなり台本渡されて、その通りやれって言われても訳が分からないわよ!」

 

ルビィ 「でも、理亜ちゃんのバスでの演技面白かったよww」

 

希   「それなwww」

 

理亜  「やかましいわっ!大体あれも台本と全然違う内容だったし!何が子供たちに説教するだけよ!全然違うじゃない!」

 

曜   「でも、本当にどういう状況? まさか、熱々卵食べさせれるとは思わなかったよ・・・。」

 

果南  「まあまあ二人とも、面白そうだからいいじゃんw」

 

海未  「そうです、要はあの7人を笑わせればいいのですよ。」

 

理亜  「・・・結局全然わからないままなんだけど。」

 

希   「で、海未ちゃん、具体的に何すんの?」

 

海未  「まず、私がお尻を叩く役をします。」

 

凛   「ふww可哀そうwww」

 

果南  「あ、それ私もやりたい!」

 

海未  「わかりました、とにかく全力で叩いてください。」

 

果南  「了解ww」

 

凛   「これは見ものにゃww」

 

~ことり達の部屋~

 

開始から3時間経過

 

ダイヤ 「・・・もう何もやる気おこらないですわ。」

 

ことり 「うん・・・。」

 

千歌  「・・・帰りたい。」

 

絵里  「みんな、お尻は大丈夫?特にことり。」

 

ことり 「ううん。もう駄目、無理。」

 

真姫  「ことり、笑いまくってるものね。」

 

ことり 「しょうがないよ、だって面白いんだもん。」

 

千歌  「確かに結構本気で笑いを取りに来てますもんねぇ。」

 

真姫  「本当、馬鹿らしいこと考えるわね。どうせリリホワあたりが考えたんでしょ。」

 

デデ~ン 西木野OUT~

 

真姫  「・・・え?」

 

千歌  「ふふww 悪口言ったからですよw」

 

ことり 「今のは真姫ちゃんが悪いねw」

 

黒い人(中身は海未) 「・・・。」タタタ

 

真姫  「理不尽すぎるでしょ。」スッ←お尻を叩かれるため構える真姫

 

海未  「・・・。」スッ←お尻を叩くため構える海未

 

海未  「・・・っ!」バチコーンッ!

 

真姫  「ヴェェェっ!!」

 

海未  「・・・っ!」ゲシッ←真姫に追撃の蹴り

 

真姫  「っっっ!!??」ガガタンッ←崩れ落ちる真姫

 

海未  「・・・。」タタタ

 

他   「wwwww」

 

デデ~ン 真姫以外OUT~

 

ことり 「何あれwww」

 

千歌  「大丈夫ですか真姫さん?ww」

 

真姫  「すごく痛い・・・。」

 

海未  「・・・。」タタタ

 

果南  「・・・。」タタタ

 

絵里  「ちょ、また来たわよ。しかも一人増えてるし。」

 

ダイヤ 「あのシルエット、もしかして果南さんでは?」

 

善子  「ちょ、普通に今までと同じようにお尻叩いてよ!!」

 

海未  「・・・っ!」バチコーンッ!

 

善子  「いっっったあああ!!」

 

海未  「・・・っ!」バチコーンッ! ←二発目

 

善子  「がっっ!な、なんで・・・。」

 

ことり 「ちょっとwww何が起こってるのww」

 

千歌  「さあwww」

 

ダイヤ 「ちょっと、あなた果南さんでしょ??こんなの理不尽ですわよ!」

 

果南  「・・・っ!」バチコーンッ!

 

ダイヤ 「あぁぁぁ!!」

 

果南  「っ!!」ドゴッ! ←追撃の突進

 

ダイヤ 「ぶっ!?」

 

絵里  「いったああ!!」バチコーンッ

 

ツバサ 「あぁっ!!??」バチコーンッ

 

ことり 「あははwww」

 

千歌  「wwwww」

 

海未  「・・・。」クルッ←ことりの方に向き直る海未

 

果南  「・・・。」クルッ←千歌の方に向き直る海未

 

ことり 「」

 

千歌  「」

 

~しばらくして~

 

ことり 「何だったのあれ・・・。」

 

真姫  「・・・お尻のダメージが一気に蓄積されたわ。」

 

ダイヤ 「引き出しネタが終わったと思ったら、これですわ・・・。」

 

千歌  「あの二人力強すぎ・・・。」

 

絵里  「はやく休みたいわ。」

 

ツバサ 「本当に休みが全然ないわね。」

 

ダイヤ 「でもとりあえずは落ち着いたんじゃないんですか?」

 

善子  「・・・私、お手洗いに行こっと。」

 

ことり 「あ、ことりも行く。」

 

真姫  「私も行っておこうかしら。」

 

千歌  「はぁ、千歌はバナナでも食べてよっと・・・。」

 

ことり 「ふw・・・。」

 

~モニタールーム室~

 

海未  「うまくいきましたねwww」

 

果南  「スッキリしたよww」

 

凛   「二人とも手加減しなさすぎwww」

 

理亜  「ふww」

 

~トイレまでの道中~

 

ことり 「これってトイレにも仕掛けとかあるのかな?」

 

真姫  「あるんじゃない?そこまで甘くないでしょ。」

 

善子  「でも仕掛けがあるって分かってれば大丈夫でしょ。構えてればいいだけだし。」

 

真姫  「そのとおりね、善子ちゃん。流石私の善子ちゃんね。」

 

善子  「うるさいっ!誰がいつあんたの善子ちゃんになったのよ!後、ヨハネよっ!」

 

ことり 「ふたりとも、仲良くなったね~」

 

善子  「どこがよ・・・。」

 

真姫  「トイレに着いたけど、やっぱり誰かがいる気配があるわね。」

 

ことり 「うん、でも来るって分かっていれば何とか耐えられ・・。」

 

亜里沙 「・・・・・。」トボトボ ←顔中キスマークだらけ

 

ことり 「ないwwwwww」

 

真姫  「ふふふwwwwww」

 

善子  「ぐっ・・・w」

 

デデ~ン 南、西木野、津島、OUT~

 

ことり 「こんなの笑うよwwww」バシーンッ

 

善子  「結局梨子にやられたのねwww」バシーンッ

 

真姫  「亜里沙、大丈夫?ww」バシーンッ

 

亜里沙 「・・・・・。」ゲッソリ

 

~部屋サイド~

 

千歌  「モグモグ・・・やっぱり何か仕掛けあったんだね。」←バナナ食べてる

 

ダイヤ 「本当に休息の場はないんですのね。」

 

ツバサ 「モグモグ・・・。」←千歌にもらったバナナ食べてる

 

絵里  「はぁ、次は何があるのかしら・・・。」

 

つづく

 



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第15話 恋バナ

第15話 恋バナ

 

ことり 「ただいま・・・。」

 

千歌  「アウトになってましたね。」

 

絵里  「何があったの?」

 

真姫  「トイレでキスマークだらけの亜里沙に会ったのよ。」

 

千歌  「っ・・・それは確かに笑っちゃいますね。」

 

ダイヤ 「結局梨子さんの餌食になってしまったんですのねw」

 

絵里  「亜里沙・・・。」

 

ことり 「はあ、どこにも休憩場所はないね・・・。」

 

~15分後~

 

ツバサ 「・・・急に暇になったわね」

 

善子  「本当に・・・。」

 

ことり 「さっきまでとの差が激しいね。」

 

真姫  「何かお話でもしましょうよ。」

 

千歌  「・・・何の話をするんですか?」

 

絵里  「恋バナしましょ!恋バナ!」

 

千歌  「いいですね!恋バナ!」

 

真姫  「恋バナって・・・、二人は今まで付き合ったことあるの?」

 

絵里  「・・・ないわ。」

 

千歌  「・・・ないです。」

 

ことり 「ふふwww」

 

ツバサ 「www」

 

デデ~ン 南、綺羅OUT~

 

ことり 「恋バナ終わっちゃったww」バシーンッ

 

ツバサ 「急に盛り上がって急に盛り下がらないでちょうだいww」バシーンッ

 

千歌  「む~、馬鹿にしてるけど二人は今まで付き合ったことあるんですか?」

 

ツバサ 「いえ、ないけど・・・。」

 

ことり 「・・・ことりもない。」

 

善子  「というか仮にもアイドルなんだから付き合ってたらマズイでしょ。」

 

千歌  「そうなんだけどさ~、恋バナって憧れなんだよね~。」

 

絵里  「そう、そうなのよ!女子高生と言ったら恋バナって感じがするのよ!」

 

真姫  「まあ、分からなくはないけど。」

 

ことり 「あ、じゃあ好きな人のタイプの人を言っていくいうのはどう?」

 

絵里  「それよ!さすがことりね!」

 

ことり 「えへへ、それでも//」

 

デデ~ン 南OUT~

 

ことり 「え・・・あ、つい・・・。」

 

他   「「wwwww」」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

ダイヤ 「もうことりさん!油断しないでくださいよ!」バシーンッ

 

千歌  「ちょくちょくこのパターンありますねw」バシーンッ

 

ことり 「・・・すみません。」バシーンッ

 

真姫  「あふれんばかりの笑顔だったわね。」

 

ことり 「ふw・・・反省してますw」

 

絵里  「それで、みんなはどんなタイプの人が好きなの?」

 

ことり 「ことりは~、サイドテールで~、茶髪で~」

 

真姫  「ことりはいいわ、知ってるから。次。」

 

ことり 「え」

 

千歌  「ふw・・・でもいきなり好きなタイプって言われてもな~。」

 

真姫  「まあ、そうよね。じゃあ善子ちゃんはどんな人が好きなの?」

 

善子  「何でその流れで私に聞くのよ!」

 

真姫  「いえ、純粋に気になって。」

 

千歌  「確かに気になる・・・善子ちゃんの好きなタイプ。」

 

ダイヤ 「確かに興味はありますわね・・・。」

 

善子  「な、なんでみんなそんなに興味もってるのよ。」

 

ことり 「まあまあ、善子ちゃん。恋バナだよ?恋バナ?」

 

善子  「う・・・。」←ちょっと興味ある

 

千歌  「ほらほら、善子ちゃん、言っちゃいなよ!」

 

ダイヤ 「そうですわよ!善子さん!」

 

善子  「・・・わ、私は・・・や、優しい人がいいかしら・・・// 家事とか手伝ってくれる人みたいな・・・//」

 

他   「・・・・・。」

 

善子  「・・・な、なによ//何で黙ってるのよ?」

 

他   「・・・・・。」ニヤニヤ

 

善子  「なっ!? ちょっと、やめてよその顔// 何ニヤニヤしてるのよ!!ていうかその表情アウトじゃないの??完全に笑ってるじゃない!!」

 

~モニタールーム室~

 

海未  「面白そうですから今はアウトなしで。」

 

凛   「御意」

 

ルビィ 「www」

 

~部屋内~

 

千歌  「・・・わ、私は//」

 

真姫  「・・・や、優しい人が、いいかしら//」

 

千歌  「・・・家事とか//」

 

真姫  「・・・手伝ってくれる人みたいな//」

 

他   「wwwwwwww」

 

善子  「・・・っ////」カアッ

 

ことり 「あはははwww二人ともやめなよwww」

 

ダイヤ 「善子さん、私は好きですわよ、そういうのwww」

 

ツバサ 「思ったよりピュアなのねww」

 

真姫  「wwwww」

 

千歌  (笑ってるのにアウトにならないってことはモニタールーム室の人たちも面白がってるんだろうなww)

 

善子  「もう私、あんた達と一生喋らない・・・。」

 

真姫  「善子ちゃんww益々あなたのことが好きになったわww」

 

善子  「・・・しゃべりかけないで。」

 

ことり 「善子ちゃんにはきっといい人が見つかるよww」

 

ダイヤ 「間違いないですわww」

 

善子  「うるさいっ//」

 

凛   「は~い、皆、笑ってもいいのはそこまでにゃ!」

 

ことり 「あ、凛ちゃん。」

 

ダイヤ 「・・・今度は何ですか。」

 

凛   「今は善子ちゃんの可愛さに免じて笑ってもセーフにしてたけど、今からまた笑ってはいけない再開にゃ。」

 

ことり 「ふw了解です。」

 

善子  「」

 

千歌  「それで、今度は何ですか?」

 

凛   「今から皆さんには昼食を賭けてある勝負してもらいます!」

 

ことり 「そういえば・・・今何時なんだろ? お昼なのかな?」

 

ダイヤ 「時計がないから分からないですわね。」

 

ツバサ 「でも言われてみると、結構お腹すいてるわ。」

 

真姫  「ことりはチキン南蛮があるから別に昼食いらないんじゃないの?」

 

ことり 「真姫ちゃんうるさい。」

 

千歌  「ふw・・・」

 

ダイヤ 「それで、どんな勝負をするんですの?」

 

凛   「ズバリ・・・即興お料理替え歌で勝負にゃ!」

 

ことり 「・・・本家でもあるやつだね。」

 

凛   「そうにゃ、一応ルール説明しとくと、今から皆にはある曲の替え歌を歌ってもらうにゃ。歌詞については、凛が一人一人に食べ物を指定するから、その食べ物について、褒めるような内容にするにゃ。凛が納得したら、1ポイントということで。ポイントが一番多かった人から順に美味しい昼食にありつけるにゃ。」

 

真姫  「これ、結構難しいわよね。」

 

ことり 「確かに・・・歌詞なんてパット思いつくのかな?」

 

凛   「まあ、やってみたら案外できるもんにゃ、早速やってみるにゃ。」

 

凛   「最初の曲は・・・スノーハレーションにゃ!!」

 

つづく

 



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第16話 昼食争奪戦 ~替え歌選手権~ その1

第16話 昼食争奪戦 ~替え歌選手権~ その1

 

 

ツバサ 「ラブライブ予選の時に歌ってた曲ね!私あれ好きよ!」

 

ことり 「私も好き♪」

 

ダイヤ 「・・・その曲が今から滅茶苦茶になろうとしてますけどね。」

 

善子  「・・・私その曲知らないんだけど。」

 

千歌  「う~ん、動画では見たことあるけど歌えるかな?」

 

凛   「安心してにゃ、今から見本として原曲を流すにゃ、ミュージック、スタート!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

「と~どけて~♪ せ~つなさ~には~♪ な~まえを~♪ つけよう~か~♪

スノ~ハレ~ション♪」←にこのソロバージョン

 

ことり 「なんでにこちゃんのソロバージョンwww」

 

真姫  「wwwww」

 

デデ~ン 南、西木野OUT~

 

ことり 「もうww痛いっ!」バシーンッ

 

真姫  「にこちゃんwww」バシーンッ

 

凛   「凛が食べ物を指定するから、今聞いてもらった曲のメロディーに合わせて、褒めるようにオリジナルの歌詞で歌ってもらうだけだにゃ。」

 

千歌  「う~ん、結構難しそう。」

 

善子  「ていうか、その曲まったく知らない私不利じゃないの?」

 

凛   「はい、じゃあ早速いくよ?最初は、千歌ちゃんからにゃ!」

 

千歌  「えぇ!?いきなり??」

 

善子  (・・・無視)

 

凛   「ミュ~ジックスタート!!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「食べ物は・・・バナナにゃ!」

 

千歌  「ふwwwそれは卑怯www」

 

他   「wwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

千歌  「笑って歌えなかった・・・いたっ!」バシーンッ

 

ことり 「普通に可愛そうwww」バシーンッ

 

ツバサ 「千歌さん、完全にバナナキャラねww」バシーンッ

 

凛   「はい、千歌ちゃん歌えなかったから0点にゃ。」

 

千歌  「納得できない・・・。」ムスー

 

善子  「まあまあ、諦めなさいw」

 

千歌  「む~・・・あっ!」←何かを思いつく千歌

 

凛   「じゃあ次は、ツバサさんにゃ!」

 

ツバサ 「この曲はソラで歌えるほど聞きこんでるから、替え歌だろうと余裕よ!」

 

ことり 「ツバサさん、私たちの歌大好きですねw」

 

凛   「ミュ~ジックスタート!!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「食べ物は・・・グラタンにゃ!」

 

ツバサ 「・・ぐ、ぐ~らたん~♪ ・・と~ろとろ~には~♪ な~まえを~♪ つけよう~か~♪ ・・ぐら~たれ~しょんwwwww」

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

ことり 「ひっwwwwwww」バシーンッ

 

千歌  「ぐら~たれ~しょんwwwww」バシーンッ

 

善子  「ネーミングセンスwwwww」バシーンッ

 

ツバサ 「・・・違うのよw 替え歌難しいわよ? 急に歌詞とか思いつかないのよ?」

 

真姫  「かといって、ぐら~たれ~しょんはね。」

 

ツバサ 「・・・っw。」

 

善子  「そんな名前をつけられるグラタンが可哀想ね。」

 

ことり 「善子ちゃん、正確にはグラタンのとろとろ部分の名前がぐら~たれ~しょんだよ?」

 

真姫  「イミワカンナイ!」

 

ツバサ 「ふふふふwww」

 

デデ~ン 綺羅OUT~

 

ツバサ 「もう勘弁してもらってもいいかしらww」バシーンッ

 

凛   「普通に意味が分からないから0点にゃw」

 

ことり 「ふっw・・・」

 

ツバサ 「・・・・・w」

 

凛   「じゃあ次いくにゃ!次は絵里ちゃんにゃ!」

 

絵里  「む、私ね。いつでも来なさい!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「食べ物は・・・ハンバーグにゃ!」

 

絵里  「と~どけて~♪ ひ~きにく~には~♪ な~まえを~♪ つけよう~か~♪

・・・すのうはれ~しょんwww」

 

凛   「アウトにゃwww」

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

ことり 「酷いよwww」バシーンッ

 

善子  「何の料理かわからないwww」バシーンッ

 

真姫  「すのうはれ~しょんって言ってるしwww」バシーンッ

 

千歌  「歌詞が意味が分からなさすぎるwww」バシーンッ

 

絵里  「違うのよwww」バシーンッ

 

絵里  「ふ~・・・聞いて、違うのよ?」

 

真姫  「何が違うのよ?」

 

絵里  「ツバサさんの言う通り難しいわよこれ。」

 

千歌  「どの辺が難しいんですか?」

 

絵里  「・・・やればわかるわ。急に歌詞なんて思いつかないのよ。」

 

ツバサ 「ええ、やればわかるわ。」

 

ことり 「とはいえ、あまりにも歌詞が無茶苦茶だったけどw」

 

真姫  「と~どけて♪ ひ~きにく~にはwwww」

 

他   「wwwwwww」

 

デデ~ン 全員OUT~

 

千歌  「真姫さん!急に歌わないでくださいwww」バシーンッ

 

善子  「でも本当に、ひき肉に何をとどけるのよwww」バシーンッ

 

ことり 「ひき肉にすのうはれ~しょんっていう名前を届けたんだよねwww」バシーンッ

 

絵里  「本当に何も思いつかなかったのよwww」バシーンッ

 

真姫  「wwwww」バシーンッ

 

凛   「はい、じゃあ次いくよ? 次はダイヤちゃん!」

 

ダイヤ 「とうとう私ですわね!どこからでも来なさい!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「食べ物は・・・カレーライスにゃ!」

 

ダイヤ 「と~どけて~♪ しろごは~んには~♪ カレ~を♪ かけよ~うか~♪

からさ~控えめで~・・・w」

 

ことり 「・・・・ぶっww」

 

善子  「ふww」

 

デデ~ン 黒澤、南、津島OUT~

 

ダイヤ 「・・・本当に難しいですわこれw いつっ!」バシーンッ

 

ことり 「う~笑っちゃったw」バシーンッ

 

善子  「最後の無理やり言った感がww」バシーンッ

 

真姫  「・・・まあ、今までの中では比較的マシだけど。」

 

千歌  「歌詞の意味は分かりますけど、全然褒めてはいなかったですねw」

 

真姫  「ね、辛くしないでって言ってるだけの歌よね?」

 

千歌  「確かにそうですね。そもそもカレーって辛いものですよね?。」

 

真姫  「ええ。」

 

千歌  「アウトですね、完全に。」

 

真姫  「間違いないわね。」

 

ダイヤ 「ふふwwそこまで言わなくてもwww」

 

デデ~ン 黒澤OUT~

 

ダイヤ 「このゲーム、上手に歌える自信ないですわw」バシーンッ

 

凛   「う~ん、確かに褒めてはなかったけど意味は分かったから1点あげるにゃ。」

 

ダイヤ 「え?本当ですの?やりましたわ!」

 

絵里  「ちょっと!」

 

凛   「なんにゃ?」

 

絵里  「意味が分かるだけで、一点なんて聞いてないわよ!」

 

凛   「意味がわかる歌を歌ってから物申すにゃ。じゃあ次いくよ~。」

 

絵里  「・・・・・。」

 

ことり 「ふふw」

 

凛   「じゃあ次は・・・真姫ちゃんで!」

 

真姫  「とうとう、私の番ね!このマッキーの実力思い知るがいいわ!」

 

つづく

 

 



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第17話 昼食争奪戦 ~替え歌選手権~ その2

 

 

凛   「じゃあ、いくよ~!」

 

真姫  「いつでも来なさい! 準備万端よ!」

 

凛   「あ、ちなみに、歌は今から恋になりたいアクアリウムになるから。」

 

真姫  「え」

 

千歌  「いきなりw」

 

善子  「さっきまでは知らない曲だったから、私は助かるけどね。」

 

真姫  「私は知らないわよ、その曲。」

 

凛   「まあまあ、ちゃんと原曲流すから。」

 

凛   「はい、ミュ~ジックスタート!」

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「アクア~リウムで~♪ ふたりが~♪ 出会うファンタジ~♪

     ふいに~ときめ~くの~♪ それは~恋の魔法~♪」←急に歌いだす凛

 

全員   「wwwwww」

 

全員 OUT~

 

ことり 「凛ちゃんが歌うんだねwww」バシーンッ

 

絵里  「予想外www」バシーンッ

 

千歌  「振付まで完璧www」バシーンッ

 

凛   「はい、これでもう完璧でしょ?」

 

絵里  「そんな無茶なw」

 

凛   「いくよ、真姫ちゃん!」

 

真姫  「やってやろうじゃない!いつでも来なさい!」

 

千歌  (よし、この曲なら・・・行けるっ! 後は協力者を・・・。)チラリ

 

千歌  「あの、絵里さん。」ボソッ

 

絵里  「え、どうしたの?」ボソッ

 

千歌  「この後ですが―――――。」ボソッ

 

絵里  「・・・悪い子ねw でも、了解よw」ボソッ

 

♪~♪~♪ ←イントロ

 

凛   「食べ物は・・・オムライスにゃ!」

 

真姫  「・・ッ、ケチャップソ~スで~♪(く、きついけど何とか・・・。)」

 

千歌&絵里 「いええええええいいいいい!!!」←合いの手

 

真姫  「ぶはっwwwwww」

 

他   「wwwwwwww」

 

デデ~ン 高海、綾瀬以外OUT~

 

ことり 「どうしたの急にwww」バシーンッ

 

善子  「そんな激しい合いの手じゃないでしょwww」バシーンッ

 

真姫  「ちょっと!!ジャマシナイデ!」

 

千歌  「え~? 私たちは、合いの手を入れただけですよね~?」

 

絵里  「そうよ? 合いの手を入れただけよ?」

 

真姫  「明らかに邪魔してたでじゃない!!」

 

千歌  「凛様、ご判決を。」

 

凛   「合いの手・・・認めます!」

 

千歌&絵里 「・・・・・。」グッ ←静かに握手

 

ことり (ひどいwww)

 

真姫  「戦争ね。」

 

~その後~

 

凛   「・・・え~、結果が、ダイヤちゃんが1点で、それ以外が0点・・・と。」

 

真姫  「あなた達が、ずっと邪魔し続けるからでしょ!!」

 

千歌  「真姫さんだって至近距離でいきなり踊ってきたりしたじゃないですか!!しかも無表情で!」

 

ことり 「個人的には、真姫ちゃんが喘ぎ声っぽく、合いの手を入れてたのが一番きつかったけどね。」

 

ツバサ 「ことりさん、一生笑ってたものね。」

 

善子  「全部酷かったわよ・・・。」

 

絵里  「あれから、誰もまともに歌えなくなったものね・・・。」

 

ダイヤ 「まさかの一位ですか・・・。」

 

凛   「え~、この結果は流石に予想外にゃ。」

 

ことり 「どうなるの、この場合?」

 

凛   「え~まあ、まず、一位の最高級うな重弁当は、ダイヤちゃんに決定にゃ。」

 

千歌  「あ~いいなぁ~、羨ましい・・・。」

 

善子  「本当に・・・。」

 

ダイヤ 「なんだか、申し訳ないですわね。」

 

凛   「問題はそれ以外にゃ。」

 

凛   「もう面倒くさいから、みんなで話し合って勝手に決めれくれにゃ。」

 

凛   「じゃあ、凛はこれでいくから。」

 

ことり 「あ、帰っちゃった。」

 

千歌  「それで、2位以降の食べ物は何ですか?」

 

ことり 「えっとね・・・。」

 

2位  幕の内弁当

 

3位  ほっともっと~唐揚げ弁当~

 

4位  コンビニのあんぱん

 

5位  おにぎり

 

6位  きゅうり

 

7位  うまい棒

 

ツバサ 「とりあえず、6、7位だけは、嫌ね。」

 

千歌  「間違いないですね・・・。」

 

絵里  「どうやって分ける?」

 

ことり 「じゃんけんとかで決める?」

 

真姫  「ことりは共食いになるから唐揚げ弁当は選んじゃだめね。」

 

ことり 「真姫ちゃん、一応上級生だよ?」

 

絵里  「こらっ、ことり。ミューズ内でそういうのは禁止よ?」

 

真姫  「そうよ!」

 

ことり 「ことりが悪いの!?」

 

千歌  「ふw」

 

真姫  「というわけでことりは、唐揚げ弁当以外ね。」

 

ことり 「待って待って待って、おかしい、明らかにおかしい。」

 

真姫  「???」

 

ことり 「うん、可愛くおどけた感じを出しても無駄だよ?」

 

絵里  「面倒だし、ことりの言う通りじゃんけんでいいんじゃない?」

 

他   「・・・・・。」

 

~結果~

 

ダイヤ 「はぁ~、最高ですわ~。」←1位 うな重

 

ツバサ 「う~ん、この幕の内弁当、なかなかおいしいわね。」←2位 幕の内弁当

 

ことり 「自分から言っといてなんだけど、本当にこれを食べるとは・・・。」←3位 唐揚げ弁当

 

善子  「・・・なんで沖縄に来てこんな食事なのよ・・・。」←4位 あんぱん

 

真姫  「・・・本当に。」←5位 おにぎり

 

千歌  「・・・やっぱり悪いことしちゃだめだね。」←6位 きゅうり

 

絵里  「・・・・・。」グスッ ←7位 うまい棒

 

~お昼後~

 

千歌  「はあ・・・急に暇になりましたね・・・モグ」

 

絵里  「・・・千歌ちゃん、私にもバナナ頂戴?」

 

千歌  「どうぞ、まだいっぱいあるんで。」

 

ことり 「ふw よかったね、バナナがいっぱいあって。」

 

千歌  「本当に、きゅうりだけじゃ死んじゃいますよ。」

 

希   「はいはい、みんな聞いて~!」ガラッ

 

ことり 「あ、やっと来た。」

 

善子  「今度は何?」

 

希   「え~まず先に言っておきますが、今から行ってもらうことは、自由参加です。」

 

千歌  「え、自由参加?」

 

希   「そうです、ちなみにやってもらうことは鬼ごっこです。」

 

ツバサ 「鬼ごっこって・・・あの?」

 

希   「はい、あの鬼ごっこです。」

 

ことり 「いやいや、そんなの参加しないよ。」

 

真姫  「そうよね? 参加するわけないじゃない?」

 

希   「その鬼ごっこをクリアしたとき、一番活躍した人には豪華賞品があると言ったら?」

 

絵里  「商品なんてあるの?」

 

ことり 「本家にはそんなのないよね?」

 

希   「本家のやつをそのまましてても面白くないからな~。」

 

千歌  「そ、それで、その商品は?」ゴクリ

 

希   「梨子ちゃんのキス。」

 

真姫  「私、お手洗いに行ってくるわ。」

 

ツバサ 「あ、私も行こうかしら。」

 

ことり 「ことりは、もうちょっと休憩しよっと。」

 

絵里  「私もバナナもう少し食べたいし・・・。」

 

希   「まあまあみんな、最後まで話聞きーや。」

 

千歌  「聞く必要性が感じられない・・・。」

 

希   「この鬼ごっこの参加者、実は一人だけ既にいるんよ。」

 

真姫  「誰よ、そのモノ好きは?」

 

希   「穂乃果ちゃん。」

 

ことり 「ちょっと待って、どういうこと?」

 

希   「ん? そのまんまやで? 商品のこと言ったら、穂乃果ちゃんがしたいって。」

 

ことり 「ん?ん?ん? どういうこと? 状況が分からない。」

 

絵里  (そういえば、ことりと海未は穂乃果が梨子ちゃんのこと好きになってること知らないんだっけ。)

 

※王様ゲームで梨子にキスされた影響で穂乃果は梨子に惚れている状況にあります。

海未とことりは、その事実にショックをうけ、倒れ、その時の記憶がない状態になります。

 

希   「まあ簡単に言うと、このまま参加者がいなければ不戦敗ということで、自動的に梨子ちゃんと穂乃果ちゃんがキスすることになります。」

 

ことり 「やります。ことりも鬼ごっこやる。」

 

希   「お!これで二人やな!」

 

絵里  「ていうか、この7人以外でも参加OKなの?」

 

希   「なんでもありや。」

 

ドドドドド

 

海未  「ちょっと!!どいうことですか!希!!聞いてませんよ!」ガラッ

 

希   「いや、だから言った通りやん。そりゃ、言ってないし。」

 

海未  「私も参加します。そのふざけた鬼ごっこに!!」

 

千歌  「はぇ~、じゃあ今からミューズの二年生、3人の勝負だ。」

 

希   「あ、ちなみに副賞として、バナナ一か月分もあります。」

 

千歌  「いや、そんな副賞いらないでしょ。」

 

ダイヤ 「じゃあ、千歌さんも参加ですね。」

 

善子  「間違いないわね。」

 

千歌  「んん? どういうこと?」

 

ダイヤ 「だって、ね?バナナと言えば・・・。」

 

善子  「うん。」

 

千歌  「いや、全然わからないのだ。」

 

希   「はい、じゃあ、千歌ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃん、穂乃果ちゃんの4人で鬼ごっこをしてもらいます!」

 

千歌  「」

 

希   「でも、後一人ぐらい欲しいので・・・ツバサさんお願いします。」

 

ツバサ 「は?」

 

希   「はい、じゃあ、今言った五人は、グラウンドに集合ね、あ、隣の部屋に運動用の着替えあるから、それに着替えてな!じゃ!」

 

ツバサ 「」

 

千歌  「・・・ツバサさん、諦めましょう。」

 

ことり (全然状況が分からないけど、死ぬ気でやるしかないね。)

 

海未  (・・・絶対負けません。)

 

~別室~

 

穂乃果 「・・・よしっ、やるぞ!!」

 

~さらに別室~

 

梨子  (私は、誰が勝ってもいいのだけどね♪)

 

つづく

 



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第18話 鬼ごっこ開始

すみません、超久しぶりの投稿になってしまいました。
別作品作成に夢中になってました・・・。

投稿は続けていきますので、よろしくお願いします!



~グランド場に集まった4人~

 

ことり 「うぅ、寒いよう~。」

 

海未  「なぜ、穂乃果がこんな鬼ごっこに・・・。」

 

千歌  「うぅ、最悪だぁ・・・。」

 

ツバサ 「本当にね・・・。」

 

穂乃果 「あ、みんな、久しぶりだね。」

 

ことり 「あ、穂乃果ちゃん!!

どうして、この鬼ごっこに参加したの!?」

 

海未  「そうですよ!!頭でも打ったのですか??」

 

穂乃果 「え、えぇと、秘密かな//」

 

ことり 「穂乃果ちゃんにいったい何が。」ガタガタ

 

海未  「状況がまったくわかりませんが、何としても阻止しなければ。」

 

ツバサ 「・・・。」←興味なし

 

千歌  「・・・。」←同じく興味なし

 

希   「じゃあ、みんなには、例の鬼ごっこをしてもらいます。ルールは知ってると思いますが、一応説明しときます。鬼ごっこ中は、笑ってもいいですけど、鬼に捕まったら、その鬼の体に書いてある罰をその場で受けてもらいます。以上。」

 

千歌  「はぁ、これってビンタとかろいろキツイんだよね?」

 

ツバサ 「えぇ、死ぬ気で走るしかないわね。」

 

海未  「走るのは自信があります、絶対一番活躍して見せます!」

 

ことり (一番活躍したら、梨子ちゃんとキスだけどね。というか、よく考えたら海未ちゃんに任せとけば大丈夫な気がしてきた・・・。)

 

穂乃果 「負けないよ~。」

 

希   「じゃあいくで~、鬼ごっこスタート!!」

 

~鬼ごっこスタート~

 

プシュ~ ←煙とともに現れる鬼3人

 

ことり 「え、ええと、罰はビンタに一本背負いにタイキック・・・、鬼畜だね。」

 

ツバサ 「ちょっと!?こっちに来た、しかもタイキックが!!」

 

海未  「ふ、私に来るとは、いいでしょう!逃げ切って見せます!」ダダダ

 

穂乃果 「わ~ん、穂乃果のところにビンタがきたよ!!」ダダダ

 

千歌  「・・・よかった、他の三人のところに行ってくれた。」

 

ツバサ 「ハア、ハア・・・嫌よ、タイキックだけは!」

 

ガシッ ←全力で逃げるも捕まってしまう

 

ツバサ 「・・・はあはあ、え、嘘でしょう?? いや、いやああああ!!」ドゴオオン←思い切り蹴られるツバサ

 

ツバサ 「」←痛さのあまりその場に崩れ落ちる

 

千歌  「ぶっwww痛そうwww」←遠くから見学する千歌

 

穂乃果 「ふぅ、何とか逃げ切れた。」←何とか鬼を撒いた

 

海未  「これなら余裕ですね。」←余裕で逃げ切れた

 

ことり 「これって逃げ切れるもんなんだね・・・。まあ毎日、正気か疑うくらい走ってるもんね。」

 

~モニター室~

 

凛   「希ちゃん、ミューズの三人が走るのが早すぎてゲームにならないよ?特に海未ちゃんとか捕まる気配全くないよ?」

 

希   「確かにこのままやと、千歌ちゃんとツバサさんの罰ゲームになってしまうな・・・。

よし、鬼もう10人くらい追加しようか。」

 

凛  「ふww了解。結局千歌ちゃんとツバサさんが地獄になりそうだけどww」

 

希  「そこは頑張ってもらおうww」

 

希  「え~鬼10人追加しま~す。」←アナウンス機器にて放送

 

千歌 「早くないっ!?

    まだ、開始から5分くらいだよ??

    すでにビンタとタイキックくらって、死にそうなんですけど??」

 

ツバサ 「はあはあはあ・・・うぅ、私ももっとランニングしておけばよかった。

     というか一本背負い受けてから、腰から変な音が聞こえるんだけど・・・。」

 

ことり 「何としても私達に罰を与えたいみたいだね・・・。」←未だ無傷

 

海未  「望むところです!!」←未だ無傷

 

穂乃果 「ファイトだよっ!」←未だ無傷

 

千歌  「はあはあ、やだやだやだあああ!!」ガシッ←捕まってしまう

 

千歌  「はあはあはあ、え、何? 鼻フック??

     痛たたたたっ、痛い、痛いよおおおお!!??」

 

ことり 「はあはあっ! 3人で追いかけるのはずるいよぉ!?」ガシッ←捕まる

 

ことり 「はあはあはあ、張り手にケツバットにパイ投げ・・・。

     え、え、え? ていうか何?? 全部の罰受けるの???」

 

海未  「ふうふう、流石に余裕はないですが逃げ切って見せます!」←5人に追いかけれている。

 

穂乃果 「いたああああい!!」←タイキックをくらった

 

~観客室~

 

絵里  「・・・えぐいわね、これ。」

 

善子  「これを乗り越えた先にあるのがキスっていうのも救いようがないわね。」

 

真姫  「というより、海未凄すぎない??」

 

~開始から30分~

 

一度全員集まる五人

 

海未  「くっ、まさか捕まってしまうなんて・・・。」

 

ことり 「8人くらいで挟み撃ちされてたもんねww」

 

千歌  「もう帰りたい、旅行もいいから。」

 

ツバサ 「同感よ。」

 

ことり 「千歌ちゃん、一回ガチ泣きでもうやめたいって訴えてたけどどうだったの?」

 

千歌  「だめって言われて、突き返されました・・・。」

 

ことり 「ふwwまあ頑張ろうよ千歌ちゃんww」

 

千歌  「・・・はい。」

 

穂乃果 「というより、これって何をしたら、クリアなの?」

 

4人  「「・・・・・さあ?」」

 

千歌  「・・・え?

     もう、どうすればいいの!私たちは!!」

 

ことり 「ふふww落ち着いて千歌ちゃっ!?」←鬼が近づいてくるのに気づくことり

 

ことり 「・・・・・。」

 

海未  「どうしたのですか、ことり?」

 

ことり 「・・・いや、どうしたらクリアできるのか考えてたの。」←鬼のことは黙っている

 

ツバサ (ことりさん、あなたとんだクズね、私もだけど・・・)←ことり同様鬼に気付いているツバサ

 

海未  「ふむ、そうですね何をすればクリアなのか・・・。」

 

千歌  「うぅ、早くクリアしたいよおぉ。」

 

ことり&ツバサ (・・・今だっ!!)ダッ←一斉に駆ける二人

 

千歌  「え?」ガシッ ←何かに捕まれる千歌

 

千歌  「え?」クルッ ←振り返る千歌

 

鬼   「・・・。」

 

千歌  「え?裏切られた・・・・?

     もうミューズのファンやめよう・・・。

     ていうか、罰のジングルベルがとまらないって何・・・。」

 

海未  「まったく、あの二人も裏切るとは、お仕置きが必要ですね。

     ん? 何ですかね、このやかましいベルの音は?」

 

千歌  「海未さああん、助けてください。」←大量のベルを体中に巻き付けられた

 

海未  「ふふふwww、大変ですねwと、音を聞きつけた鬼がこちらに向かってきてますよ!」

 

千歌  「うわああああ、もうやだああああ!!」リンリンリンリンッ!!←ベルの音

 

ことり 「千歌ちゃん、ごめんだけど凄く面白いwww」←陰から高みの見物

 

ツバサ 「本当にwww」←陰から高みの見物

 

~さらに15分後~

 

希   「え~、ツバサさんと千歌ちゃんがマジでやばそうなので、後10分くらいで終了にしま~す。というわけで、鬼10人追加しま~す。」←アナウンス機器にて放送

 

千歌  「・・・あと10分。」

 

ツバサ 「・・・人生で一番長い10分になりそうね。」

 

穂乃果 (このままじゃ、多分海未ちゃんが一番逃げてそうだから、負ける・・・。)

 

穂乃果 (何とかして、勝たないと・・・。)

 

つづく

 



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