九尾龍のまったりモンハン生活!! (マグノリアハーゼ)
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九尾龍産まれる。
変だった場合は教えて上級者さん…
気づけばおれは知らないところにいた。
あたりを見渡しても真っ白だった。
「オーイ誰かいないか~?...返事がない...本当にここはどこだよ。」そんなことをしていたら女神っぽい人と神様っぽい人が現れた。
「だれがぽい(よ)だ!」
まさか頭のなかを見たのか!?
男の神様(男神)「いや顔にめっちゃ出てたからな!?」
女神「すごく顔に出てましたよ!」
「なん...やと...」(本当かよ...)
男神「本音と建前が逆じゃい!」
其は置いといて、神様が出るってことは俺死んだのか?
女神「置いといちゃうのね...そうよあなたは死んだのよ...私達の喧嘩の犠牲に...」
...ゑ...喧嘩の犠牲!?
「まじですか!?」
男神「そうだ。ちょっとした喧嘩で物の投げ合いをしてたときに...地上界に物がいってしまったところちょうどお主に当たったのだ...」
...まさかの神様同士の喧嘩で死ぬとかビックリを通り越してなにやったんだこの神様たちは...
女神「そんなわけで流石にこれは私達の責任なので貴方に転生の権利があります。」
転生...よく読んでた神様転生をするとかの話か...
「転生先や特典とか決めたりもらえたりしますか?」
男神「ああもちろんあるさ、まずは転生先を決めようか。」
「それなら転生先をモンスタハンターの世界で!」
女神「わかりました...それでは次に転生特典を教えて下さい...ただし世界が崩壊しない程度でお願いします」
「それでしたら新しいモンスターとして九尾の狐にしてほしいのと物を食べた分だけ成長する能力がほしいです。」
男神「九尾の狐か…それならば尻尾ごとに属性がつくのと呪いとかの呪術を使えるようしあとは土と鉱石を使えるようにしとこう。」
え?そこまでもらってもいいものなのかな?」
女神「大丈夫ですよ。逆にこれくらいしておかないと貴方にしてしまったことに対して割に合いませんから…」
…どうやら心の声が漏れてしまったようだ…
男神「さてこれくらいかな…それでは転生させる前に君だけの孤島に転生させるが注意として性別が変わるかもしれんからそこは許してほしい。」
「えぇ…性別変わる可能性があるのか…まあええか」
神様ズ「それでは転生をさせる。…それとケンカに巻き込んでしまい(すまなかった)ごめんなさい。」
…やはり気にしていたらしい、「気にしないでください、自分が好きな世界に行けるので逆に楽しみですよ。」
神様ズ「やはり君はいい人間だ…君に神の祝福を…」
さあいよいよモンハンの世界だ~!精一杯楽しむぞ!
はじめての試みゆえに旨いかはわからないが楽しみにしといてください!…なにやばすぎるって?やりたいからやった後悔はしていない
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九尾龍の食事
それとお気に入りがもうついていてウレシイ…ウレシイ…
気がついて目を開けると其処は深い森の中だった。
「クルル(さて体はどんな感じかな~…ってなんか視点が低いし)」
そんなわけで体を確認したが幼い体になっていた…
えぇ…(困惑)しかも息子も消えてるからメスやん…
そんな感じで落ち込んでいたら体のそばに手紙がおいてあった。
[いきなりですまないが体が幼いのは成長能力の関係上幼いほうが成長がよくてこうなってしまった…そしてメスになってるだろうから体に引っ張られて行動とかがメスになるがどうしようもないから諦めてくれ…追伸幼女は正義。男神より]
…は?(威圧)まともかと思ったらロリコンじゃねぇか!?確かに成長能力だと幼いほうがらくだと思うけどさぁ!?まともなのはいないのかよ…
閑話休題
そんなことをしていたら流石にお腹がすいてきたからとりあえずめし食べよ…
「クルル!(そういえば人化の能力あるんだから今のうちに見てみよ!)」
そう思って水辺を探してそこで人化して覗いてみたら
見た目はfateにいるジャックザリッパーに狐耳と九尾がついているような感じだった。髪は薄い黄金色で胸はそこそこありロリコン神の趣味が見えてしまった。
とりあえずあのロリコン神呪うっ!
「…あれ?そういえば女神様からの手紙がないね?」
そう思って探したら切り株の上においてあったので読んでみた。
[お疲れ様です…うまく転生できたこと心からお喜び申し上げます。さて男神の性癖のせいで大変でしょうから近くにアイルーの集落が近くに転生させたのでうまく生きてください。追伸私の妹になって]
…まさかのシスコン女神かよ…神様ってまともなのいないのか?いやいない(反語&確信)
「ともかく近くにあるらしいからさがしに行きますか~。その前にキノコ食べよ...」
ツッコミまくってたらおなかがすいた...
そう思い狐に戻りキノコを探しに行った。...まさかあんなことが起こるとはあのときの私はそんなこと知るよしもなかった...
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「クルル~(アオキノコと薬草と怪力の種と忍耐の種を集めてきたけどどうしよ?)」
とりあえず生で食べてみよ...
うんうんアオキノコは甘味のあるキノコなんだね...薬草は...うん苦いけど体に蓄えると回復力や回復も上がるから多めに食べよ...そして種なんだけど...食えたもんじゃないね。確かに少しちからが強くなったり体が堅くなったと思うけど...味がないからなに食ってんだろうて感じだよ...でも食べて強くなるために食べていくゾ~!…そういえばアイルーの里何処だろう?
まさかの神様たちがまともじゃないせいでロリ狐になってしまった主人公。はたしてアイルーの里を見つけられるのか…とりあえずゆっくりと楽しんでクレタマエ!
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九尾龍アイルー里を探す
今回はアイルーたちが住む里を探しに行くが…
ん?何々?なぜロリ狐か?仕様です。
今回アイルーの視点もあります。
お気に入り10人、閲覧数500を突破ありがとう!
さてと、お腹も一杯になったし改めてアイルーたちが住む里を探しますか~。
~数時間後~
み、見つからない…おかしいなー近くにあるって書いてあったからすぐ見つかるはずなのに…ま、迷子じゃないんだからね!…誰にいってるんだろ?
~数時間後~
な、なんでや…見つからなさすぎや…これは何処かにアイルーがいないか探してみるか…ん?あれは…モスだぁ。モスっていったら近くにキノコあるはず!探してみよー!
~数分後~
いやー大量大量!アオキノコにトウガラシ、マンドラゴラ、そして一番楽しみが~ドキドキキノコ~!いやー楽しみだなーどんな味がするんだろ~!それじゃあ早速いただきまーす!
…ごふぅ…まさかの最悪なパターン…モンハンのなかじゃ早々に見れない猛毒パターンとは…あ、ヤバイしたがしびれてきた…
~数分後~
いやぁ死にかけた…まさかの1%を引くとは…しかも癖強いし…でもお掛けで麻痺と毒が少し成長したよ。因みにマンドラゴラは美味しかったよ~ちょっと苦いけどあとから旨味が出てきてお鍋にほしいって思うよ~トウガラシはアオキノコと一緒に食べたから甘辛だったけど体が暖かくなってきたよ~…え?なんでかって?…ドキドキキノコのせい…体温下がるとか思っても見なかったもん…でもまた食べてみたいね。
あれ?なにか忘れてるような?
<ギニャァァァァァ!
!?アイルーの悲鳴!?早く助けにいかなきゃ!
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アイルーside
あぁ…まさか蜂蜜採取中にアオアシラに見つかるとは…運が無さすぎニャ…ここで俺らはやられちゃうのかニャ…ちゃんと回りを確認しとけば…里の子供たちのおやつにと思って一匹でいかずに三匹位でいけば…あぁ…後悔しかないニャ…アオアシラが近づいてくるニャ…ギニャァァァァァ!痛いニャ!しかも岩にぶつかったから意識が遠くなっていく…ニャ…
_________________________
主人公side
悲鳴が聞こえたとこにいけばアオアシラがいた。しかも銀冠サイズ…しかも奥に気を失ったアイルー…しかもまだ能力がちゃんとある訳じゃないから避けなければこんな小さい体じゃ大怪我じゃすまないよ…それでもアイルーは助けないと!まだ試してないけど呪いの能力を牙と爪にまとをせて…よし!はじめてのモンスターの体での闘い…知識をうまく使って倒せなくても追い払ってやる!
~数分後~
ふぅ…ふぅ…やっぱり大きいと…ハァ…当たりやすくて助かるよ…呪いのお陰で相手はどんどん鈍くなってるから良いけど…小さい体じゃあともう一回攻撃したら体力が限界…いい加減倒れるか…ハァ…やられてくれ…おりゃぁ!
まだ小さい九尾龍とアオアシラの闘いでは大きいアシラのほうが有利かと思われていたが、素早さと呪いをうまく使ったお陰で九尾龍には大きな怪我は今のところ無かった…逆にアシラの方は疲れと呪いにより限界だが負けたくないのか意地でも闘おうとしていた。
~数分後~
や、やっと勝てた…まさか逃げないとはね…あとでアシラは食べるとしてアイルーの状態を見ないと…うんうん大きい怪我をしてるけど命に別状はないけど頭を打ってるのか…よしとりあえず回復させよう!ん?どうやるのかって?今までアオキノコと薬草を食べたお陰で小さいけど回復の力をてにいれたから尻尾から回復の波長を…あ、説明してなかったけど九つの尻尾うち二尾の先に炎が灯ってるの~緑色は回復や毒、麻痺等で茶色が土の力が宿ってるの…また誰に説明してんだろ?
~数分後~
アイルー「う、うーん…あれ?おいら生きてるニャ!?」
「よかった気がついたんだね!」
アイルー「ニャ!?…見たことないモンスターニャね君が助けてくれたのかニャ?」
「そうだよ~」
アイルー「ありがとうニャ!命の恩人ニャ!お礼したいけどなにももってニャイから里に招くニャ!」
「ありがとう!私、アイルーの里を探してたんだけど見つけられなかったからどうしようかと思ってたとこなの!」
アイルー「そうなのかニャ?それならおいらについてくるニャ!…その前に名前を教えとくニャ。おいらはムギにゃ。」
「ムギね?私は…タマモって言うの!これからよろしくね!…里に向かう前にアシラを運ばなきゃ。」
ご都合すぎた。アシラに関してはとりあえずやりやすそうだからそうなりました。
これから多くのアイルーが出ますので名前を募集しときます。
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九尾龍アイルー里に入る
神様たちは変態だった。お腹すいたからドキドキキノコ食ったら猛毒を引き当てた。アシラに襲われたアイルーを助けた。
遅くなりました。どんな話にしようか悩んでましたー。
お気に入りと読んでくれてる人たちに感謝を…コメントほしかったズイ…
モンスター状態でハンターだと鳴き声だけどモンスター同士だと話してるよくある状態になりますぞ。
はい九尾の狐改めタマモです。
なぜタマモなのかって?九尾の狐→玉藻の前→タマモこんな単純なことで決めたのさ。
そういえばしゃべり方が女っぽくなってきたけど違和感なくてびっくり…でもないや…絶対神様達のせいだよ…まあ…転生する前は中性すぎて女と間違われたりとか女っぽく喋ってとか女装しろよとかよくあったからなんとも言えないんだよね。
まあ前の世界は置いといて漸くアイルー里にたどり着いた~。
感じとしてはユクモ村みたいな感じで至るところに温泉が湧いてていつでも温泉入り放題!温泉卵とかガーグァの卵で作ってみたいな。
そんですごいのが大きな大樹にツリーハウスよろしくお家が多くあるんだよね~アイルーたち小さいからそこまで大きくないけど住んでみたい…。
ムギ「ここがおいら達の里…芽流<メル>里にゃ!」
タマモ「芽流里ね…すごい名前だね。」
ムギ「ここはユクモ村みたいに温泉地帯ニャ。ほかにもアイルー里は、雪山地帯や火山地帯、平原地帯、海岸地帯、そしてここ渓流地帯の五つニャ。里の名前にはノーコメントニャ。」
タマモ「ほえー五つも里があるんだね!」
ムギ「そうにゃ!火山地帯は鉱石と鍛冶が主で雪山地帯は氷や骨、ポポとかを、平原地帯は作物を海岸地帯は魚と貿易をそしてここ渓流地帯はガーグァやキノコ、蜂蜜が主な産業ニャル!」
タマモ「里ごとに名産品があるのね…これは見て回らなきゃ…そういえば村長とかいないの?」
ムギ「村長とかはいないニャルけど里ごとに代表を一匹づつ集まって近況報告とかはよくやるニャ。」
タマモ「ふんふん…多くなった名産品は海岸の交易に出す感じなんだね…」
結構しっかりした里だね~。しかも里ごとに連携も大切にしている…これは楽しそうだ!
[因み里の中ではなく入り口にいる。]
ムギ「ようこそ!芽流里に、ニャ!」
~里の中~
ムギ「皆~戻ってきたニャ!」
アイルー達「ムギが戻ってきたニャ!しかも子供のモンスターも一緒にいるニャルよ!」
ムギ「このモンスターはタマモっていうニャ!アオアシラに襲われたところを助けてくれた命の恩人ニャ。邪険にしないでほしいニャ。」
タマモ「この島で産まれたタマモって言うの!よろしくね!」
??「ムギを助けてくれてありがとうニャ!本当に命の恩人ニャ!」
タマモ「ムギ…この子は?」
ムギ「おいらの幼馴染みのユカにゃ。」
ユカ「ムギの幼馴染みのユカというものですニャ。これからよろしくニャル。」握手
タマモ「よろしくね!ユカちゃん!」握手
ムギ「そういえばタマモはどこか住む場所はあるニャか?」
タマモ「ううん…どこか寝れそうな場所を探してそこを拠点にしようかなって…」
ムギ「それならここに住むといいニャ!」
タマモ「いいの?…ありがとう!」
まさかの住む場所確保~よーし精一杯強くなりつつアイルーたちと住むゾ~。
助けたお陰で住む場所をてにいれたタマモ…これからどんなことが起こるのやらもしかしたら…いやこれは今語るべきことではないか…
もしかしたら明日も投稿にしますので是非ゆっくりしていってね!
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九尾龍10年過ごす
助けたアイルーにつれられ里に来たタマモ、色々な地形にすむアイルーがいると聞く...
え?なぜ10年もたっているのかって?...きにするな!(魔王)
ヤッホーあれから10年の時を過ごしたタマモだよ!まず説明するならば成体になれたことだね!人の姿としたら狐耳尻尾巫女服のジャンヌダルクみたいになったよ~...胸は結構大きくなったけどね。(ボソッ
まあそんなことはおいといてこの島のことも説明しないとね。島の名前は九尾島って名前でね、なんと形が陰陽観たいな感じだったよ!簡単に言えば対になっているってことだね。それと里の名前も変わって私の名前がついた九尾村になったみたい!(結構恥ずかしいけどね)もちろんその間もいろんな環境で能力成長させたし、ほとんどのモンスターも見ることができたけど、自然が豊かなお陰でそこまで争ってなかったね~あとは~島の外にも行ったね!ユクモとかドンドルマの方とか!もちろんハンターにも会ったけど能力のお陰で簡単に撒けたね!それと大事なことがもうひとつあっt
??「おかーさーん!」モフ
タマモ「きゃあ!」
??「んーおかーさんの尻尾あったかーい...」
タマモ「んもーいきなりさわったらだめでしょ!ルナ!」
...ん?何々?雄いたのかって?いるわけないし私一匹だけだもん。じゃあこの子はって?この子はリオレイア稀少種のルナ。この子を保護したのはユクモにいるときに倒れていたリオレイアとレウスに卵を任されたのさ...その卵がこの子ルナってわけ。この話はまた余裕のあるときに話すね。
ルナ「今日はなにするのおかーさん?」尻尾にくるまりながら
タマモ「そうね...今日は~...」
??「母上...私も...」袖を引きながら
タマモ「ロウも来たのね...もう少し甘えてもいいのよ?」
ロウ「...これでも素直に甘えてるの...」
次の娘も来たか~この子はジンオウガのロウ。この子もユクモにいるときに託されたこの一匹。あともう一匹いるけどその子は海辺で魚でも食べてそうね。
??「母様、私もそばにいますよ?」もう片方の袖を引きながら
タマモ「貴方もいたのねウミ~」
ウミ「もちろんいます。母様の側が一番落ち着くのですもの...」
この子が最後の娘、名前をウミって言うの、種族はラギアクルス亜種でこの子にあったのはモガの方ね。
??「姉御~火山の方からいい鉱石出たから持ってたよー!」
タマモ「...その姉御呼び変えられないの?メディ?
」
メディ「だって姉御は姉御だろー?私は姉御の優しさに惚れたんだもん!」鉱石袋を持ちながら
タマモ「...はぁ...それで貴女の尻尾にあう鉱石はあったかしら?」娘たちを構いながら
メディ「勿論あったよ!これで艶のある尻尾に戻れた!」
この子はメディっていって、わかる通りディノバルドだよ。古代林によったときに怪我をして倒れてたから治療したら好かれたの...姉御呼び変えてくれないなぁ...
勿論他にもいるけど今日は各々のすむ環境にいるみたい。...まあ気ままに生きよう、モンスターだものね!
遅れてすいませんでした。マグノリアです。娘たちを可愛がる母になったタマモはきっと良い母なのだろうね。
次回はもう少し早くに投稿しますから許してや城之内...
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