やはり俺の青春ラブコメはないただし妄想のラブコメはある (尼崎桜)
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妄想

気軽に読んでください


俺こと比企谷八幡は総武高校二年生である。

家族関係はネグレストに近くお金は出していただけるがそれ以外は皆無である。

妹改め小町がいるが小町は親に甘やかさせまるでお姫様である。

小学生の間は可愛く目に入れても痛くなかったが中学生になると可愛くなくなりただのバカにしか見えなくったのである。

そして俺は中学二年生のころ折本かおりにフラレて虐められてから目が腐り始めたそして孤独は嫌だ。

だけど誰も信じられないと思った。

その時やっていたアニメが妄想で世界を救うと言う アニメであった。そして俺も妄想をしてみた結果目の前に女の子があられた。

名前は三村渚(みむらなぎさ)

15歳の女の子で俺の理解者で彼女である。

それからは渚と学校に行ったり休日は二人でデートしたり色々楽しんだ。

結果俺は目の腐りが無くなり見た目は無口なイケメンになったのである。

よく誰かから話しかけてくるが無視をする。

俺は渚いがいを信じられないし信じたくないと思っているからだ。

たとえこの先俺の理解者が現れようとも渚いがい必要ない

そして今高校生活を振り替えってと言う作文を書いている。

もちろん渚のことは書けないため適当に書く。

 

青春とは嘘であり、悪である。

 青春を謳歌せし者たちは常に自己と周囲を欺き自らを取り巻く環境

 を肯定的にとらえる。

 彼らは青春の二文字の前ならば、どんな一般的な解釈も社会通念も

 捻じ曲げてみせる。

 彼らにかかれば嘘も秘密も罪科も失敗さえも、青春のスパイスでしかないのだ。

 仮に失敗することが青春の証であるのなら友達作りに失敗した人間もまた青春のド真ん中でなければおかしいではないか。

おかしいではないか。

 しかし、彼らはそれを認めないだろう。

 すべては彼らのご都合主義でしかない。結論を言おう。

 青春を楽しむ愚か者ども、

 砕け散れ。

我ながらバカな作文を書いたものだと思う

 

そして今夜は家に誰もいなくて渚と二人っきりのため

渚の腰にゆっくり腕を絡め優しく決して離れないように抱きしめた

俺と渚の唇はゆっくりゆっくり近付いてやがて一つになる

少し音をたてながらしたとしたを絡めて渚の優しく頭を撫でる

プハッと音がなり目の前には赤リンゴのように顔を赤くさせて可愛い渚がいる

優しく渚をベットに押し倒しゆっくり優しくそして大胆に首筋の匂いをかいで

わざと音をたてながら優しくでもあとが残るように渚の首筋を吸うのである

八幡以外がみたら何もない空間にキスをし舌を出してベットに倒れ匂いをかぐ変態にしか見えないのであるが八幡には渚と愛し合っているのである。

 

 

     そして次の日の朝につづく…




あるアニメとはCHAOS;HEADです
次からは渚も喋ります。
『』←渚専用です


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煙草

二話目です
『』←妄想(渚専用)
「」←一般
です
渚が見えるのも触れるのも八幡だけです。


『八幡朝だよ起きて?』

「おはよう渚」

『おはよう八幡』

渚と二人でリビングに行き自分と渚の朝御飯を作ってテーブルに置くと妹の小町が降りてきた

「ごみいちゃんおはよう」

「あぁ」

「ちゃんと毎日小町のご飯作るとかポイント高い!」

小町は意味不明なことを言って渚のご飯を食べ始めた

俺もご飯を食べ始め特に会話もなく自分の食器を片付けて部屋で制服に着替えて渚と二人乗りで学校に向かう。    

『八幡しゅっぱーつ』

「ふふ」

自然と笑みがこぼれ渚の顔を見てから学校へ安全運転で向かう。いま俺はすごい幸せだと思う

基本的に学校ないでは渚とは話さないだが手を握って寄り添いながら歩いている。

学校につき特に何事もなくお昼を迎え購買でパンを買い誰も来ない体育館裏でパンを食べ始める

『八幡今日は吸わないの?』

「吸うよ」

『身体に悪いからあまりオススメは出来ないんだけど…』

「心配してくれてありがとう渚」

『当たり前だよ!』

何を吸うかと言うと煙草である。高校生だろと言いたいのは分かるが、俺には無くてはならないアイテムなのである。

誰も来ないのを確認し煙草をだして吸う。

基本的に吸うときは外で家では吸わない、今で吸うと小町がうるさい。

1日一箱を目処に吸うためか臭いが制服につくそのため普段から臭い消しとタブレットを持っている。

そしてチャイムがなり臭いを消して渚と二人で教室へ向かう。

放課後生徒指導の平塚先生に職員室に呼び出されてしまった、煙草がバレたか焦ったが違うようだ。

高校生活を振り替えってと言う作文で呼び出された

「貴様はふざけているのか!」

「…ぇ」

「返事もできないのか!」

「…ぃ」

『八幡落ち着いて大丈夫だからね』

渚は優しく抱きしめ頭を撫でてくれた

「貴様は彼女はいるのかな!」

「いっいます」

「なんだと!」

「まぁいい部活には入っていなかったな」「はっはい」

「ならばついてこい!」

基本的に渚いがいと話さない俺は他人には渚が抱きしめていないと声が出せないのだ。

平塚先生に連れたところは空き教室で突然先生はドアを開けた。

目の前には読書をする不細工な女子がいた、基本俺は渚いがいは不細工と考えている。

「先生ノックを」

「まぁいいではないかノックしても返事がないしな」

「それは返事をする前に…」

「それでそこでぼーとたってる人は誰ですか?」

「入部希望者だ」

「お断りします」

「あの雪ノ下も怖いものがあると…」

「聞き捨てなりませんね!わかりました!」

「流石雪ノ下だな」

「彼は比企谷八幡だ、無口だが仲良くするように」

「比企谷貴様には奉仕活動をしてもらう異論反論は認めんからな」

平塚先生は高笑いして何処かえ行き目の前の女子は読書をし始めた。

『八幡よくわからないうちに部活に入れられちゃったね』

『もう帰ろう』

渚に手を引かれ帰宅した




とりあえず雪ノ下ファンのかたすみません
因みに煙草を吸う理由はストレスです


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