東方溶炎碌 (kk1)
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1話 転生と出会い

前回のがあまりにもひどかったので投稿しなおしました

それでも文章を作るのが下手なのでそれでもいいという方は見てください








誤字などおかしなところがあれば教えてくれると嬉しいです

アドバイスも受け付けてます




東方ssでの目標

失踪しないこと

誤字をなるべく出さないこと


*注意
これは投稿者の自己満足です
文章が下手です
二次創作です

それでも見てくださる方はごゆっくりどうぞ



目を開けるとそこは・・・

 

「真っ暗だ」

 

ちょっと待てえっと・・・・・・・・・・・

俺は確か、朝目覚ましが、ならなくて、柔道の強化合宿の集合にに遅れて、車に轢かれたんだよな・・

てっことはココ死後の世界?

 

「そっか・・俺死んだんだな」

 

「そうじゃ死んどるな、飲み込みがはやくて助かる」

 

「だよな、あんだけ、おもっきりぶつかったらなー・・・てっ誰だよ」

 

なぜか初老のじいさんが後ろにたっていた(ダンブルドアみたいの)

 

「うん?ワシか?神じゃ」

 

「えっ?まじで?」

 

「まじまじ、で急に何じゃが、お前には転生してもらう」

 

「へー、なぜゆえに?」

 

「実は、お前が死んだ原因、わしじゃ♪」

 

「まさか、寿命の前に死んじゃったパターンですか」

 

「わしの手違いじゃ」

 

「・・・まー仕方ないですね、」

 

「あれ?怒るかと、思ったんじゃが」

 

「あきらめが肝心ですよ」

 

「でじゃ、あと30秒もしたら転生するんじゃが」

 

「急だな!!」

 

「あきらめが肝心じゃろ?」

 

「ちょ、まてなんかしたが開い、うわーーーー」

 

「お前さんの、種族妖怪だからの―」

 

「覚えてろよーくそじじぃぃーー」

 

「さて、ダクソの12週目でもやるかな」

 

そして俺は落ちながら意識を手放した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――とある火山の火口―――――

 

 

 

 

なぜか、俺は赤い液体の中にいた

 

そういえば、あの神様?は、俺の種族妖怪とか言ってたな。

今体が作られた後かな?手足の感覚あるし、大丈夫だろ

とりあえず、ここから出るか

 

「ぷはっ うわー煮えたぎってるな―」

 

出たこととで気付いた、今までいた赤い液体は溶岩だった

 

「よくあんなとこに居て丈夫だったな」

 

そう言って体を見て見る

和服を着ている・・なぜか女物の、そしてなぜか膨らんでいた・・・

そして股を触ってみると、そこにあるはずのものが‘無かった’orz

 

「えぇー!!なんですか!?なんなんですか?!また神様の手違いですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

少女の叫びが山に消えていくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となんだかんだあり

現在、自分が生まれた?山を去り7~8キロ離れたところで迷子になっていた

 

 

あの後、落ち着いて体を見て見たけど、・・・髪が赤色で、腰までのびてるし

なかなか、胸も大きい・・・いや、べ、べつに変なことは考えてないよ!

後話し方を、女言葉にしました

後腕とか、細いのに普通に岩とか叩いたら、簡単に割れちゃった

これから、人に力加減に気をつけないと、握手で手を潰すとかいやだからね

 

「うー☆ ここどこなのさ もう夜だし」

 

と言いながらしばらく歩いていると

自分より大きな猫がいました、しかもこっち向いて涎垂らしてるし「お前うまそう」あんなことも言ってるよー

 

・・・・ピンチじゃね?

 

やばいどうしよう、はわわわ

あっそうだ自分妖怪だし妖怪っていえば助かるかも

 

「あ、あの、わ、私妖怪だした、食べれないよ」

 

「そんなことは、関係ねぇおいらは、腹が減ってるんだい」じゅるり

 

「ど、どうしよう、転生初日に、ゲームオーバー!?」

 

そんなこと関係ありませんでした―

くそぉぉぉ!!

 

そうだ!逃げよう

 

「あ、」指をさす

 

「うん?」指したほうへ向く

 

「サラダバー!!」

 

即座に逃げ出した

 

さぁ地獄の追いかけっこの始まりだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぎゃぁぁぁぁぁ」

 

「食わせろ―」

 

「いぃぃやぁぁぁだぁぁぁぁぁ」

 

あの猫?木をなぎ倒しながら来てる!!!

 

「あっ! あんなとこに川が」

 

「とりゃ」

 

バシャーン

と音を立てて川の中に飛び込んだ

 

「くそぉ 水の中に逃げたか」

 

「ふーあきらめたか」

 

「何してるの?」

 

「え!?」

 

後ろを向くとかわいらしいツインテ―ルの女の子が泳いでいた

 

「盟友?・・じゃないね妖怪かな?」

 

「え、えっと、とりあえず上に上がって話しない?」

 

「うん」

 

猫は、うんいないね

 

「えっと、上がったことだし自己紹介からしよう私は河童の河城 美香(かわしろ みか)」

 

「私はたぶん妖怪、種族はわからないけど名前はの火口 纏(かぐち まとい)」

 

「火口さ「纏でいいですよ」じゃあ纏よろしくね」

 

「河城「私も名前でいいよ」美香さんよろしくお願いします」

 

それにしても、美香さん水中にいた時、顔しか見えなかったけど、河童という割に

水かきもついてないし、なんかリュック、持ってるし私が思ってた、河童のイメージと違うな―

 

ぐうぅぅぅぅ

 

「///」

 

あ、そういえば山から下りてから、何も食べてない。

 

「えっと、私の家すぐ近くだから来る? 食べ物とかあるし」

 

「す、すみません ///」




神様の力で女の子らしくなりました

何度も再投稿すみません


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河城家

書き方が安定しないなー

*誤字、またはおかしな点があればご報告あればうれしいです


―――河城家―――

 

現在、私は河城家内にいる。

どうしてこうなったか、大まかに言うと

 

誕生→山を出る→迷子→猫らしきモノに襲われる→川に逃げ込む

→河童(河城さん)に会う→とりあえずご飯をもらえることになった←(今ここ)

 

「えっと、すみません、突然おじゃまして、しかもご飯までもらっちゃって」

 

「いいよ、いいよ 誘ったのこっちだし、それと、なんで、あんな下級の妖獣に襲われていたんだい、見たところ、纏はかなり妖力持ってるし、」

 

「妖力?」

 

「え!?纏、妖力がわからないのかい?!」

 

「生まれたばかりなもんで」

 

「生まれたばかりなの!?そうは見えなかったんだけどなー、生まれたばかりでその量か・・・(妖力の使い方を知らないまま放っておいたらいつか、力に呑まれて暴走してしまうかもしれないし)・・・・・・・・・・・・よし、ここで会ったのも、何かの縁だ、君に妖力の使い方を教えてあげるよ、少しは自衛できないと困るでしょ」

 

「・・・・・」

 

確かに自衛ができないと困る。それに、このチャンスを逃したら、いつ覚えれるかわからないし、もうあんなのに、追いかけ回られたくないしな―

よし!決めた。

 

「はい、こちらからも、よろしくお願いします」

 

「よし決まり♪今日はもう遅いから明日からやろう、教えてる間は、ここに泊まってねー」

 

「いいんですか!」

 

「そうだよ―、ここに居る間、家事とか手伝ってもらうけどいい?」

 

「はい!もちろん大丈夫です」

 

「じゃあ、もうお風呂入って寝ちゃおう、明日は早いよー」

 

「頑張ります」

 

 

そして、私は美香さんに用意してもらった、布団の中で最初一日を終えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――次の日―――

 

 

 

 

鳥の声が聞こえ、目を覚ました

 

「はぁ、これは夢じゃないんだね」

 

昨日の夜、もしかしたら、これは夢で目を覚ますと、いつもの世界に戻ってるんじゃないかと期待したが見事に、その希望は打ち砕かれた

 

「仕方ない、神様に言ったじゃないか、あきらめが肝心だって」

 

自分に言い聞かせて寝室を出て

 

「あ、おはよう、もう起きたの?よく寝れた?」

 

「うん、おはよう、御蔭さまで、よく寝れました」

 

「なら、よかった。今から朝食にするから、運んでくれない?」

 

「これを運べばいいんですね」

 

「うん、そうだよ― ご飯食べ終わったら、妖力の使い方を教えるからね」

 

「はーい」

 

少女達食事中・・・

 

 

 

 

 

 

「「ごちそうさま(です)」」

 

「よし、そろそろしますか」

 

「はい!」

 

と言って、美香さんの後を追い外に出た

私はかなりわくわくしていた。

転生といえば小説とかでよくある、チートが来るんじゃね!と、しかも美香さんが言うには私の中にある妖力という、なにかが多いらしいし、どんなのが来るんだろと妄想してると

 

「ん?どうしたの急に、にやにやして」

 

「はっ!いや、なんでもないです」

 

「ふーん、じゃあ、まず妖力やほかの力について話そう」

 

少女説明中・・・

 

 

 

 

 

 

説明を受けた結果わかったのは、まず妖力は、妖獣・妖怪などの特有の力らしい  たまに、人間の中にも長生きしたものは妖力を手に入れていたりするらしい

次に、霊力(*)はおもに人間などの生物が持ってる生命エネルギーらしい、人間の中に、これを多く持って生まれてくることがあり、そのほとんどが神社などの巫女だとか何とか、次に神力は、ヒトなどの、信仰心から生まれる力らしい、例えば、人間でいえば人から信仰され続けると、その信仰されてた人間が、現人神となりその力を使える用意なるらしい 

 

これを聞いてて、なんか人間ずるくね?と思ってしまった、自分は人間には戻れないと実感した

 

「説明は、終わったし 次は実習行ってみよー」

 

「おー」

 

「まず、手をだして、そして手のひらに力を集めると・・」

 

すると美香さんの光の弾が出てきた

 

「す、すごーい」

 

「これで驚いていられるのは、初めだけだよ、とりあえずやってみよう」

 

美香さんが目の前で実演してくれた通りにすると手のひらに突然、光の弾が出てきた

 

「こ、こうですか」

 

「おー、ちゃんと出来てるじゃないか、妖力をとりあえず体内から出すことはできるみたいだし、・・・空を飛んでみよう!!」

 

「へ?」

 

美香さんが、急に私をつかみ、空に連れて行った

 

「え!何これ!?と、飛んでる!?」

 

「よし!ここまで連れてこれば大丈夫かな?」

 

ふと下を見て見ると・・わーさっきまでいた、家があんなにちっちゃーい・・下には川があり、その横には大きかった家がすでに、こぶしほどの大きさになっていた

 

「今から落とすから、頑張って飛びなよ?飛べなくても下は川があるから安心してね。じゃぁ、行ってらっしゃーい」

 

そんな無慈悲な!

 

「いやぁーーーーーーーー」

 

 




*霊力などは独自の解釈で判断で書きましたので、もし間違ってたらすみません


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