METAL GEAR SOLID V The kantai collection (ゲームが好きな社会人)
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ながれついた少女

作「どーも作者でーす」
作「メタルギアやってるときに思い付いたネタをぶっこんだ」
作「不定期になると思います。」
作「では どうぞ」


マザーベース甲板

 

スタッフA「ひまだなー」

 

スタッフB「暇と思うと言うことはいちばん平和ってことだよ」

 

スタッフA「だなー」

 

スタッフB「だからって気をぬくなよ」

 

スタッフA「わかってるよ」

 

スタッフA「ん?」

 

スタッフB「どうした?」

 

スタッフA「おい あそこ見ろよ」

海面に指をさす

 

スタッフB「誰かいるな···侵入者? にしては様子が変だ」

 

スタッフA「おい あれ大丈夫か 溺れかけてないか」

 

スタッフB「かもな よし先に助けに行ってくる お前は本部に伝えてくれ」

 

スタッフA「了解」

 

スタッフA「CP CP こちらアルファ4」

スタッフA「海上に漂流している人物を発見」

スタッフA「これより救助をする」

スタッフA「オーバー」

 

CP「こちらCP 了解」

CP「偽装かも知れない 周囲を警戒されたし」

CP「オーバー」

 

 

 

 

 

 

 

 

30分後

 

 

 

 

 

 

 

ACC(空中指令室)

 

ミラー「スネーク 唐突でなんだが 先ほどマザーベース付近で漂流していた女性を回収した」

ミラー「少し戻ってきてくれないか」

 

 

 

 

マザーベース 医療班プラットホーム

 

ミラー「来たか スネーク」

 

スネーク「患者の状態は」

 

ミラー「ああ ひどい餓えと脱水症状があるが、なんとか一命をとりとめた」

 

スネーク「身元は?」

 

ミラー「それなんだが···」

 

スネーク「なんだ」

 

ミラー「わからないんだ」

スネーク「わからない?」

 

スネーク「なぜな『ん···ん?』ん?」

 

??「ここは···どこ?

 

ミラー「ここはマザーベースだ きみはこの近くで漂流 そしてぼくたちが助けた」

 

??「マザー···ベース···あぁ··そうだ」

 

ミラー「? 君 名前は?」

 

??「私? 私の名前は『川内』」

 

川内「川内型軽巡···一番艦」

 

ミラー「っ!? じゃあ君が噂の艦娘か」

 

川内「そうよ」

 

ミラー「噂には聞いていたが、本物をみるのは初めてだ!」

 

スネーク「なあ カズ」

 

ミラー「なんだ」

 

スネーク「その"艦娘"とはなんだ」

 

ミラー「艦娘はいわゆる日本が開発した兵器みたいな物だ」

 

スネーク「兵器? こんな高校生ぐらいの見た目の子が?」

 

ミラー「彼女は強化人間みたいなもの」

 

スネーク「強化人間」

 

ミラー「そう強化人間」

ミラー「彼女は『深海凄艦』と戦うために生まれてきた」

ミラー「『深海凄艦』·····聞いたことあるだろ」

 

スネーク「ああ 12年前に日本やアメリカ、ソ連などが謎の武装勢力に大打撃をうけた」

 

ミラー「その謎の武装勢力が"深海凄艦"だ」

ミラー「どこで生まれたのかも、どこで作られたのかも不明」

ミラー「現代兵器では全く歯がたたなかった」

ミラー「これが深海凄艦の写真だ」

ミラー「うちのスタッフの中に深海凄艦の写真を持っている人がいたから拝借した」

 

 

スネーク「人?」

 

ミラー「人ではないなにかだ」

 

スネーク「人ではないなにか?」

 

ミラー「そう 先ほど言ったようにどこで生まれたのかも どこで作られたのかもわからない」

ミラー「スネーク これを見てくれ」

 

スネーク「ひどいありさまだな」

 

ミラー「深海凄艦の攻撃によってほとんど機能しなくなった大阪湾だ」

ミラー「1人だけじゃない深海凄艦5人でこのありさまだ」

 

スネーク「こんなの五人でここまで被害が出るのか」

 

ミラー「これをうけて日本は新兵器を開発するため、表は被災地への献血のお願い」

ミラー「だが、実際は艦娘の適合試験だった」

ミラー「献血の条件が小学4年から大学4年の女子のみのところにだれも疑問を持たなかったことは予想外だったらしいがな」

 

スネーク「それでどうなった」

 

ミラー「適合試験に合格したのは190名以上」

ミラー「そして彼女たちは、容姿や声を変えさせられ」

ミラー「一部 記憶も操作されてる」

 

スネーク「で それでその艦娘たちは次々と深海凄艦を倒してゆき」

 

ミラー「およそ2年で深海凄艦を殲滅した」

 

スネーク「だが艦娘は全員普通の人間に戻されたんじゃ?」

 

ミラー「実は50人くらい残していたらしい また出現しても対応出来るようにと」

ミラー「だがそこからは一度も出現しなかった」

ミラー「しかし、彼女がいるということは、最近また出現したということをさす」

 

川内「最近? 違う 最近は出現してない」

 

ミラー「出現してない? じゃあなぜ君の戦闘服はボロボロだったんだ?」

ミラー「轟沈寸前だっただろ」

 

川内「あれは、9年前にやられたもの」

川内「私は···謎の部隊から逃げてきたの」

 

ミラー「9年前···謎の部隊から逃げてきた?  っ!?」

ミラー「川内! このマークに見覚えがあるか!?」

 

川内「ええっ!? えっと えっくす おー えふ ?」

川内「X···O···F」

川内「XOF···そうだ兵士の肩の所に」

 

ミラー「話を聞くに捕まっていたんだろ どこで捕まった?」

 

川内「カリブ海 マザーベース付近」

 

ミラー「マザーベース付近になぜいた?」

 

川内「深海凄艦が出現したって聞いたから出撃したの」

川内「索敵内容は駆逐艦2隻だった」

川内「だけどそこは地獄だった」

川内「何人もの"MSF"と肩についた兵士が海に浮かんでるんだもの」

川内「そしてそこは文字どうり"血の海"だった」

川内「一緒に出撃していた駆逐艦たちは発狂してしまったわ」

川内「無理もない 艦娘と言っても、もとが小·中学生ぐらいだから駆逐艦は」

川内「生存者がいないか探してる最中にあいつらは来た」

 

ミラー「XOFか」

 

川内「そう そして深海凄艦も同時にきた XOFに攻撃する気配はなかったわ」

 

ミラー「となると 深海凄艦はXOFと手を組んでいる?」

 

川内「かもしれない アイマスクみたいなのをつけてる人が指示を出していたから」

 

ミラー「スカルフェイス!?」

 

川内「そのあと兵士たちに手足を縛られて人質に取られた」

川内「日本に身代金を要求したりした」

川内「だけど···」

 

ミラー「日本は払わなかった」

 

川内「そう」

川内「8年すぎて堪忍袋のキレたか私たちに酷いことをしはじめた」

川内「自分から言えないけどとても屈辱的だった」

 

ミラー「そして命からがら逃げ出したと」

ミラー「他の仲間は?」

 

川内「バラバラの方向に別れたわ」

川内「後はわからない」

 

ミラー「なるほど わかった諜報班に他の仲間がどこにいったか調べておく」

 

川内「ホントに!? ありがとう!!」

 

ミラー「まかしときな!」

 

 

 

 

 

 

 

医療班プラットホーム 甲板

 

スネーク「カズ」

 

ミラー「なんだ」

 

スネーク「お前 女性の前にたつとすぐかっこつけるな」

 

ミラー「困っている人を見つけたら 助けたくなるのが本能なんでね」

 

スネーク「どうだか··はは」

 

ミラー「そういえばスネーク」

 

スネーク「なんだ」

 

ミラー「彼女 川内の事だがもしかしたらスタッフとして使えるかもしれない」

ミラー「もし良かったら端末を開いてBOSSから指示をだしてくれ」

ミラー「どこに置くかは君に任せる」

 

 

 

 

戦闘 開発 基地 支援 諜報 医療

Sendai S+ E E E A++ E

Skill 忍者

戦闘班スタッフとして出撃した際に、CQC·ピッキングの高速化 気配がスネークの1/2になる




川内さんはCQC習わしたら強そう(小並感)


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仲間の行方1

スネークやミラーたちはスカルフェイスを追っていると

ある日、マザーベース付近で漂流していたある女性を助けた

その女性は艦娘で名前は「川内」と言った

ミラーはマザーベーススタッフで使えると言った





作「はいどーも 作者でーす」

作「小説ド素人の僕が思い付きで書いた小説です」

作「最後まで読んでくれるとありがたいなー なんて」

作「では···どうぞ」


ep.22終了後

 

ミラー「BOSS」

ミラー「あんなことがあったあとでわるいんだが」

ミラー「先日、助けた艦娘」

ミラー「そう、『川内』の事だ」

ミラー「どうやらマザーベースのスタッフたちの訓練を見て興味を持ったらしい」

ミラー「一旦 様子を見てくれないか」

 

 

 

 

 

マザーベース

 

 

川内「お願いします」

 

男性スタッフ「来い!」

 

川内と男性スタッフの戦闘能力

 

川内 S+

 

男性スタッフ S

 

これからみるにほぼ互角の闘い

 

そして川内は男性スタッフからハンデとしてナイフを持っている

 

もちろんクナイのように

 

川内「せいっ」

 

男性スタッフ「ふん」

 

川内は男性スタッフにナイフを切りつける

 

男性スタッフはこれを受けとめ川内からナイフをはなす

 

川内「···フフ」

 

男性スタッフ「?··っ!?」

 

しかし川内は見計らったように男性スタッフのCQCにカウンターをあたえる

 

男性スタッフ「ぐぁ!」

 

??「そこまで!」

 

そこでだれかがとめに入る

 

スネークにとっては昔は敵であり現在は戦友でもある

 

山猫 オセロットである

 

オセロット「たった小一時間訓練しただけでそこまで上達するとは」

 

川内「これでスネークさんに勝てるかな?」キラキラ

 

オセロット「ほう ならまず俺を倒すといい」

 

川内「オセロットさんに? でも···」

 

戦闘能力

 

オセロット A+

 

川内 S+

 

オセロット「なに これでもスネークとはCQCでやりあったこともあったんだぞ」

 

川内「スネークさんと?」

 

オセロット「ああ そうだ やってみるか」

 

川内「やってみる」

 

オセロット「よし では···はじめ!」

 

川内「せい」

 

オセロット「ふんっ!」

 

川内がすかさず仕掛けるがオセロットは川内を一瞬で突き飛ばす

 

川内「···いてて」

 

オセロット「ふん まだまだ」

オセロット「だが上達の早さはなかなかだった」

オセロット「いいセンスだ」

 

川内「遠いなー」

 

オセロット「まあいいさ 地道に上達すればいい」

 

スネーク「どうだ 川内」

 

川内「うわぁ スネークさん いたんですか」

 

スネーク「スネークでいい」

 

川内「んー でも助けてもらったし」

 

スネーク「それでも スネークと読んでくれ敬称はすきじゃない」

 

川内「わかった スネーク」

 

スネーク「うん それでいい ここでは気楽にしろ」

 

ミラー「スネーク 取り込み中ですまないが」

 

スネーク「なんだ」

 

ミラー「実は先ほど諜報班が日本で話題になっている消えた艦娘たちの写真を見たところ」

ミラー「川内もそのうちの1人だということが判明した」

 

スネーク「そうか」

 

ミラー「そしてウィアロ集落に他の艦娘の居場所を知っている人がいるらしい」

 

川内「その話 本当!?」

 

ミラー「本当だ無線を傍受したさいに」

 

 

--------

 

諜報班スタッフ「副司令」

 

ミラー「なんだ」

 

諜報班スタッフ「ソ連兵の無線にこんな会話が」

 

 

 

ソ連兵「隊長 こんど本部から大事に扱ってほしい荷物があると聞いたのですが」

 

ソ連兵隊長「なんで君が知ってるんだ?」

 

ソ連兵「いえ 副隊長が口をすべらせて···」

 

ソ連兵隊長「あいつ あとでとっちめてやる」

 

ソ連兵「それで隊長 荷物とは一体どんなものですか」

 

ソ連兵隊長「じつは こいつだ」

 

??「ひっ」

 

ソ連兵「この子が···大事に扱ってほしい荷物?」

 

ソ連兵隊長「そうだ 日本で話題になってる『消えた艦娘たち』の1人だ」

 

ソ連兵「そういえばこの近くで少女が迷ってたから保護したと聞きましたが···まさか」

 

ソ連兵隊長「そのまさかだ」

 

ソ連兵「これからどうするんですか」

 

ソ連兵隊長「日本に返すつもりだと」

 

ソ連兵「なんかもったいないなー」

 

ソ連兵隊長「お前変な事考えてないだろうな」

 

ソ連兵「なんでも···っておいそこで何をしている」

 

-----

 

諜報班スタッフ「通信はここで終わってます」

 

ミラー「逆探知は」

 

諜報班スタッフ「アフガンのウィアロ集落です」

 

ミラー「よし 上出来だ!」

 

 

 

 

 

 

ミラー「そして今にいたる」

ミラー「BOSS 行ってくれるか?」

 

スネーク「ああ わかった」

 

川内「スネーク」

 

スネーク「どうした」

 

川内「無事に···連れ帰ってきて」

 

スネーク「···わかった」

 

ピークォド「こちらピークォド ランディングゾーンに到着」

 

 

 

-----------

 

アフガニスタン ウィアロ集落周辺

 

ピークォド「まもなく ランディングゾーンに到着します」

 

ピークォド「お気をつけて ボス」

 

ミラー「そこに艦娘の居場所を知っているソ連兵の隊長がいるはずだ」

 

ミラー「探しだし、艦娘を救助してくれ」

 

スタスタスタ

 

ソ連兵「···」

 

スネーク「···」

スネーク「手をあげろ」

 

ソ連兵「!? う、うたないでくれ」

 

スネーク「伏せろ」

 

ソ連兵「わかった」

 

スネーク「喋るんだ」

 

ソ連兵「隊長はここにいる」

 

 

スタスタスタ

 

 

ソ連兵(え? なにおれこのままなの?)

 

 

 

スタスタスタ

スネーク「ん?」

 

ソ連兵隊長「···」

 

ミラー「そいつがターゲットだ」

ミラー「排除するか···すこしまて」

ミラー「そいつの近くにいる少女···」

 

 

 

 

ソ連兵隊長(どうするかな ロシア語は通じないし)

 

??「なによ! じろじろ見て!」

??「殺したければ、殺せば!!」

 

ソ連兵隊長「お前はもうすぐ日本に帰るんだ」

ソ連兵隊長「すこし黙っとけ!」

 

??「何をいってるのか全然分かんない!」

??「日本語をしゃべりなさいよ!」

 

 

 

ミラー「日本に帰す?」

ミラー「何を言ってるんだ?」

ミラー「スネーク 事情を聞くために'隊長'も回収してくれ」

 

スタスタスタ

セイッ!

 

ソ連兵隊長「ぐはぁ」

 

バシュ ウアアアアアアアア

 

??「だ、誰!?」

 

スネーク「助けにきた」

 

??(なに言ってるのかわからない)

 

ミラー「スネーク 無線のスピーカーを機能をオンにしてくれ」

 

ミラー「聞こえるか そこの少女」

 

??「!? なによ」

 

ミラー「君を助けにきた」

 

??「ホントに?」

 

川内「ホントだよ!」

 

??「川内さん!? なんで!?」

 

川内「事情は後で説明するから早くおいで!!」

 

??「わかったわ」

??「じゃあ 連れてって」

 

スネーク「すこし怖いぞ」

 

??「えっ? だからなにいっt(バシュ)ええ?! なにこれ?! って キャアアアアアアアア」

 

 

SIDE OPS 「仲間の行方 1」完了




作「なんとか作りおわった···」

作「最近、声帯虫再発生のミッションやったから」

作「なんか、色々とやばかった」

作「てことで、最後まで読んでいただきありがとうございます」

作「よろしければ感想書いてくださいね」

作「ではでは」ノシ


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仲間の行方 1 その後

作「はい どーも作者でーす」

作「TTPストーリー全部終わったので感想言うと···」

作「短い!」

作「50しかないとは···」

作「ピースウォーカーやってる人からしたら短すぎる!」

作「おのれ···コ○ミめ···」

作「てことで作者の個人的な怨念はさておき」

作「本編 スタート!」


ミラー「スネーク 早速ソ連兵の隊長を尋問してみた」

 

オセロット「どうやらソ連はあの艦娘を日本に帰そうとしたらしい」

オセロット「日本の(消えた艦娘たち)···」

オセロット「18名が9年前のカリブ海付近で突如消息を絶った」

オセロット「カリブ海付近···厳密にいえばボスたちの昔のマザーベースがあったところだ」

オセロット「後は川内の話どうりだろう」

 

ミラー「回収した艦娘を川内に確認したところ名前は『曙』」

ミラー「こっちは駆逐艦だ」

ミラー「どうやら軽巡は高校生、駆逐艦は小、中学生が多いらしい」

ミラー「それと、マザーベースのスタッフは二人とはもう仲良しらしい」

ミラー「男性からはもちろん女性からも人気がある」

ミラー「一度マザーベースに帰って様子を見てみたらどうだ?」

 

 

 

マザーベース

 

女性スタッフA「かわいいーーー

ヴぃ!!!!」

 

女性スタッフB「ねえねえ君? 名前なんていうの?」

 

女性スタッフC「こんなちっちゃい子が私達を守ってくれてたなんてとても考えられないわ」

女性スタッフC「それにしても カッワイイーーーーー!!」ナデナデ

 

曙「ちょ、ちょっと やめ、やめなさいよ!」カオマッカ

曙(言ってることわかんないけど、すごく褒められてる気がする)

 

曙 SIDE

 

女性スタッフA「Soo cute-------!!」

 

女性スタッフB「Hey! What your name?」

 

女性スタッフC「I can not think of such a small child as protecting us···」

女性スタッフC「Even so cu------te!!」

 

曙Side 終わり

 

曙(やっぱりなんて言ってるのかわからない!!)

曙(ど、どうしよ!?)

 

??「ん? 曙じゃんどうしたの? 顔真っ赤にして?」

 

曙「え?」

曙「川内さん!?」

曙「良かったー 助けに来てくれたー」メ ウルウル

 

川内「えっ? 助けに? どういうこと?」

川内「あ! わかった曙ー」

 

曙「な、なによ」

 

川内「褒められて照れてるんだなー」

 

曙「っ!? 違う!違う! 断じて違う!?」

 

川内「ふーん じゃあ聞いてもいい?」

 

曙「え? でも日本語じゃ通じない····」

 

 

川内(英語で)「ねえ」

 

女性スタッフ逹「?」

 

川内「曙ちゃんの何処がかわいい?」

 

女性スタッフA「私は髪飾りかなー?」

 

女性スタッフB「私は顔かなー これぞ女の子って顔だし」

 

女性スタッフC「私は服装ね あれ日本ではセーラー服って言うのでしょう?」

女性スタッフC「とても似合ってる!」

 

川内「なるほど」

 

川内(日本語で)「曙ちゃん 聞いたところによると」

 

曙「う、うん」ドキドキ

 

川内「曙ちゃんの全部がかわいいだって」

 

曙「·····」

曙「 」カオマッカ

 

川内「お? 照れてるの?」

 

曙「帰る」

 

川内「まだ寝るには早いよー?」

 

曙「いいの 夕食になったら教えてちょうだい」

 

川内「了解でーす」

 

スネーク「どうした?」

 

川内「スネークさ···あー褒められて照れ隠ししてるんだよ」

 

曙「わたしが·····かわいいだなんて····」

 

スネーク「そうか そういや前着てた服は?」

 

川内「? あーボロボロだったからここの着させて貰ってる どう?」

 

スネーク「似合ってる」

 

川内「そう ありがと♪」

川内「あとスネーク」

 

スネーク「なんだ」

 

川内「仲間を助けていただきありがとうございます ボス!」

 

スネーク「なに 礼はいい」

 

川内「ん? そういえばもうすぐ訓練があるから行かなきゃ」

 

スネーク「そうか気を付けてな」

 

川内「うん わかった!」

川内「本当にありがとね BIG BOSS」

 

 

 

ミラー「ボス」

ミラー「実は先ほど回収したソ連兵の隊長が新たな証言をした」

ミラー「詳しくは空中指令室で話す」

ミラー「端末からヘリを呼んでくれ」

 

 

To be continued




作「どうだったでしょうか」

作「因みに曙は本編にでてくる子供たち同様にスタッフには含まれません」

作「····今のところ····」

作「さてさて次は誰がスネークに助けられるのでしょうか」

作「お楽しみにー」

作「···と言いたい所だが」

作「実は···」

??「実は君たち読者に次に出てくる艦娘をリクエストしてほしい」

作「な、なんで貴様が!?」

??「なに私が登場するのはずっと先だろう」
??「ならここでちょくちょくでいいからださせてくれ」

作「いや、でも···」

??「もちろん君に拒否権はない」

XOF兵「」カチャ

作「···わかったよ」

作「では次回でお会いしましょう」ノシ


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仲間の行方 2

ウィアロ集落から『曙』を助けたスネーク

マザーベースで曙は女性スタッフから多大な人気を誇っている

そんなとき"隊長"が吐いた新たな証言とは





作「はいどーも 作者です」
作「もうすぐでテスト始まってしまうし」
作「テスト期間中にサバイブプレイ出来ちゃうしで大忙しです」
作「では本編スタート」


ACC

 

ミラー「ボス、ソ連兵の隊長が新たな証言をした」

ミラー「どうやら残りの16名の艦娘の位置を知っているらしい」

ミラー「なぜそんなことを知っている?」

 

オセロット「なに 彼は艦娘の脱走を補助したからな」

 

ミラー「どういうことだ オセロット」

 

オセロット「彼の率いる部隊はスペツナズで最も優秀な兵士を16名集めた少数精鋭の部隊」

オセロット「もちろん非公式 彼からのスカウトを受けた人、本人しかわからない」

オセロット「ある日、周辺で妙な動きをしている人たちがいると聞き、調べていたらしい」

オセロット「彼はここで戦果を出せれば自分も出世できるし、部下たちも出世できると思ったらしい」

オセロット「しかし、そう簡単な仕事ではないと気づいた XOFがいたんだ」

オセロット「部下たちとほぼ同等の人材が軍隊なみにいたからな」

オセロット「彼は出世を諦めて手を引こうとした」

オセロット「だけど、どうしても手を引けない事実を知ってしまった」

オセロット「捕虜に艦娘がいたんだ」

 

ミラー「それが艦娘の脱出を補助したのとなんの関係がある?」

 

オセロット「通常 艦娘は製造国以外に所有権ははない」

オセロット「例外として戦力補強で一時的に貸す以外はな」

オセロット「もしこれがバレたりしたら日本はともかく世界から非難を受けるだろうな」

オセロット「しかもソ連は『消えた艦娘たち』の捜索まで手伝っているんだ」

オセロット「"なぜいままで黙ってたんだ"と世界からとやされる」

オセロット「ボス こうなる前に艦娘を全員助け出してやってくれ」

 

ミラー「今度はサハライ集落にいる」

ミラー「至急 ミッションの遂行をたのむ」

 

 

ーーーーーーーーーー

 

ピークォド「まもなく ランディングゾーンに到着します」

 

ピークォド「どうかお気をつけて ボス」

 

 

ミラー「そこに一人の艦娘が捕らえられてる」

ミラー「救いだしてくれ」

 

 

ダッダッダ ズザー

 

スネーク「手を上げろ」

 

ソ連兵「!?」

 

スネーク「吐くんだ」

 

ソ連兵「小娘の捕虜? 何の事だ?」

 

スネーク「せいっ!!」

 

ソ連兵「ぐはあ!?」

 

オセロット「どうやら"隊長"の部下にしか居場所は知らないようだ」

オセロット「"隊長"によると外見で見分けがつくらしい」

オセロット「なにか変わった兵士はいないか?」

 

ソ連兵「」

 

ソ連兵「」

 

ソ連兵「」

 

ソ連兵「」

 

完全装備のソ連兵「」

 

 

 

スタスタ

 

スネーク「手を上げろ」

 

完全装備のソ連兵「!?····く!」

振り向き様にナイフで攻撃しようとする

 

スネーク「せいっ!」

 

完全装備のソ連兵「ぐはあ!!···くs『動くな』っ!」

 

スネーク「動くな」

 

完全装備のソ連兵「くそ···!」

 

スネーク「あんたの隊長を俺たちの部隊で保護している」

 

完全装備のソ連兵?「隊長?···"隊長"を保護しているだって?」

 

スネーク「そうだ、艦娘の場所を教えてほしい」

 

"隊長"の部下(以下部下A)「貴様の話には信憑性が薄すぎる」

部下A「なにか証拠はあるのか?」

 

スネーク「このテープを聞け」

 

ーーーー

 

隊長「元気か? あんた」

隊長「手短に話す」

隊長「"荷物"をそこより安全に保管できる場所を見つけた」

隊長「信じてやってくれ」

 

ーーーー

 

部下A「···」

 

スネーク「どうだ、信じる気になったか」

 

部下A「···ああ、わかった信じよう」

 

スネーク「そうか、じゃあその"荷物"とやらの場所を教えてくれるな?」

 

部下A「ああ、このうしろの小屋だ」

部下A「表は見張っておこう」

 

スネーク「わかった」

 

ギイイイ ガタン

 

??「!?···だ、だれ?」

 

スネーク「あんたを助けに来た」

 

??「え、なんて···?」

 

スネーク「失礼」

艦娘を担ぐ

 

??「うぇ?! な、なにするの」

??「ちょ、ちょっと助けて!」

カチャ

 

??「え? キャァァァァァァァ」

 

ミラー「よし まかせろ」

 

部下A「···」(すげえ)カチャ

部下A「ん?カチャ?」ブーン

部下A「ウアアアアアアアアァァァ」

 

SIDE OPS 更新

 

SIDE OPS

「仲間の行方 2」

達成




作「どうだったでしょうか」
作「もうすぐでサバイブが出来る」
作「テストも頑張らなくちゃ」
作「活動報告にて今後出てほしい艦娘を募集しています」
作「さあ今回助けた艦娘はだれになったのか」
作「次回でわかります」
作「ではでは」ノシ


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仲間の行方 2 その後

曙がマザーベースで女性スタッフの間で取り合いになった

サハライ集落である艦娘を助けた









作「はいどーも」
作「作者でーす」
作「メタギアサバイブストーリー終わったので報告」
作「メタルギアとして売らなかったらもっと売れてた」
作「以上!」
作「では、本編スタート!」


ACC

 

 

ミラー「スネーク」

ミラー「助けた艦娘の名前がわかった」

ミラー「名前は『鈴谷』だそうだ」

ミラー「男性、女性に分け隔てなく接してくれる」

ミラー「少し様子を見に行ってみるか?」

 

 

マザーベース

 

川内「スネーク お帰りなさい!」

 

スネーク「おう そういえば助けた艦娘の名前なんだが···」

 

川内「彼女の名前は"鈴谷" 艦種でいうと重巡に入るよ」

 

スネーク「そうか で、今彼女は何処にいる?」

 

川内「フルトン回収装置?に興味を持ったみたいで開発班のほうに行ったよ」

 

スネーク「わかった 後で行ってみよう」

 

川内「では!」

 

 

 

開発班プラットフォーム

 

 

スネーク「···ん?」

 

??「···」メ キラキラ

 

スネーク「お前が鈴谷か?」

 

??「うぇ!? え···えっとー···?」

(英語がしゃべれない)

 

スネーク「ん? どうした?」

 

??(どうしよ!? 内容はわかるのに喋られないなんて!)

??(誰か助けて!!)

 

川内「鈴谷ー どうしたのー?」

 

??「!? 川内さーん 助けてー」

 

川内「どうしたの鈴谷?」

 

スネーク「彼女が鈴谷でいいんだよな?」

 

川内「そうだよ ほんとにどうしたの鈴谷?」

 

鈴谷「····べれない」

 

川内「?」

 

鈴谷「英語がしゃべれない···」

 

川内「あー なるほど」

川内「スネーク」

 

スネーク「なんだ」

 

川内「改めて紹介するね」

川内「彼女が『鈴谷』私の所属していた第2艦隊と一緒だったの」

 

スネーク「よろしく」

 

川内「彼はスネーク 鈴谷も少しは聞いたことあるんじゃない?」

川内「『伝説の傭兵』『BIGBOSS』とか」

 

鈴谷「あんたが···BIGBOSS?」

 

スネーク「昔の呼び名だ 今はボスでいい」

 

鈴谷「そ、そう じゃあ···ボス これからよろしくそして助けてくれてありがとう」

 

スネーク「礼はいい」

 

鈴谷「そんでさ ボス」

 

スネーク「ん?」

 

鈴谷「さっき見学してて貰ったんだけど」

 

スネーク「ダンボールか」

 

鈴谷「なにに使うの?スタッフの人も『ボスにしか分からない』って言ってたけど」

 

スネーク「なににって敵の目を掻い潜るんだよ」

 

鈴谷「え?」

 

スネーク「なんだ 別におかしなことじゃないぞ」

 

鈴谷「どうやって掻い潜るのさー」

 

スネーク「システム上行けるぞ?」

 

鈴谷「メタイねー」

鈴谷「でもボスはそれで生き残れてるんでしょ?」

 

スネーク「まあな」

 

鈴谷「うーん よし決めた!」

 

スネーク「ん?」

 

鈴谷「ボス」

鈴谷「鈴谷はボスのところで働く!」

 

スネーク「いきなりどうして?」

 

鈴谷「どうせ日本に帰るまで時間がかかるんでしょ?」

鈴谷「ならここにいる間だけでもあなたの手伝いをしたい」

鈴谷「大丈夫」

鈴谷「鈴谷物覚えは良いから!」

 

スネーク「だろうなさっきは喋れてなかった英語が」

スネーク「今じゃきれいなブリティッシュ英語だ」

スネーク「期待しているぞ」

 

鈴谷「はい ボス!」

 

 

 

能力    戦闘  開発  基地  食糧  諜報  医療

Suzuya  B    B   A+   A++  A++   A

SKIL フレンドシップ

所属した班の士気の向上を促進 そしてムードメーカーと同類の効果を発揮する

 

 

川内「これで自分を含めて三人目」

川内「残るは15人」

川内「だけど場所がわからない」

川内「スネークだけに探させるのは···」

 

ミラー「心配はご無用だ」

 

川内「カズヒラさん!? いつからそこに」

 

ミラー「なに 美女が1人海を眺めているから見に来ただけだ」

 

川内「そんな美女だなんて」

 

ミラー「俺は本気だぞ」

ミラー「そういえばなぜ俺達が散り散りになった艦娘たちの場所がわかるのか聞いてきてたな」

ミラー「実は日本語を話せるあるソ連兵がいてな」

ミラー「そいつが場所を全て覚えてると言うんだ」

 

川内「日本語を話せる···ソ連兵?」

川内(日本語とロシア語を話せる兵士?)

 

ミラー「どうした川内? そんなに怖い顔をして?」

 

川内「ねえカズヒラさん」

 

ミラー「なんだ」

 

川内「その人あとドイツ語とイタリア語も喋れない?」

 

ミラー「ドイツ語とイタリア語? 聞いてみないと分からないが」

 

川内「それかその人に会わせてくれない!?」

 

ミラー「面会をしたいのかまあいいが」

ミラー「奴は艦娘の場所以外に話してくれないんだ」

ミラー「あまり君の思ってる事ほど喋ってくれなさそうだが」

 

川内「それでもいい お願いします!」

 

ミラー「わかった ついてくるといい」

 

川内「ありがとう」

 

 

 

 

 

ーーーー営倉ーーーー

 

男性スタッフ「'隊長' 面会したいやつがいるらしい」

 

隊長「···」

 

スタッフ「川内 という人が面会したいらしい」

 

隊長「」ピク

 

スタッフ「行くぞ」

 

隊長「」コク

 

 

 

 

 

 

ーーー面会室ーーー

 

女性スタッフ「面会が終わったら読んで下さい」

 

川内「はい 分かりました」

 

ーーー

 

ミラー「やつは自分の事を'隊長'としか読んでほしくないらしい」

 

ーーー

 

川内(日本語)「'隊長'?」

 

隊長「···なんだ」

 

川内「元気でしたか」

 

隊長「この通りだよ」

 

川内「···」

 

隊長「···」

 

川内「どうやら大丈夫そうですね」

川内「『提督』」

 

隊長?「そっちもだな川内」

 

川内「えへへ···」

川内「あ そうそう提督この眼鏡を」

 

提督「ん? ああ···すまん」

 

川内「生きてて良かったです!」

川内「1ヶ月前から通信が途絶えてて心配しましたよ?」

 

提督「まあな スネークとやらに助けてもらったさいに通信機がこわれてな」

提督「ま、お前も無事でよかったよ'夜戦バカ'」

 

川内「もうそれは昔の呼び名でしょ」

 

提督「で、どうだここの生活は?」

 

川内「良いよ」

川内「ここの人たちみんな私たちを初めて見て動揺しないもん」

川内「それどころか曙ちゃんはここの女性スタッフのなかで取り合いになってるよ」

 

提督「そうか すまんな川内 今の状態じゃこんな世間話しか出来ないが」

 

川内「いいよ 仕方ない」

 

提督「じゃあ今日はここまでだな」

 

川内「うん ありがとう」

 

 

 

 

 

 

To be continued




作「最後まで読んでいただきありがとうございます」
作「リクエスト募集しているので活動報告をご覧ください」
作「活動報告には書かないのでここで言います」
作「鈴谷の能力をどうするのか」
作「読者ご自身で決めてください」
作「出来ればスキルの方も」
作「では次の話まで」
作「また会おう!」


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仲間の行方 3

ACC

 

ミラー「先ほど聞いてもらったテープ」

 

※テープの内容は前話の最後の会話

 

ミラー「彼女、川内は彼、'隊長'のことを"提督"と呼んでいた」

ミラー「この話が事実なら彼は···」

ミラー「彼は川内達の司令官にあたるということになる」

ミラー「日本で艦娘を扱ってる鎮守府は一つだけだ」

ミラー「なら自動的に彼は日本でトップを誇る指揮官だったはずだ」

ミラー「ボス あんたと同じ'戦う司令官'だ」

ミラー「追々話は聞いていく」

ミラー「ボス その'提督'から次の艦娘の場所だ」

ミラー「今度はワンデイ集落に艦娘と彼の部下がいる」

ミラー「二人とも回収してくれ」

 

 

 

アフガン  ワンデイ集落付近

 

ピークォード「どうか お気をつけてボス」

 

 

 

ワンデイ集落

 

ミラー「ん? ボス待ってくれ」

ミラー「何故かソ連兵たちが警戒態勢になっているな」

 

 

 

ソ連兵「捕虜が脱走した 探しだせ!」

 

 

ミラー「捕虜が脱走した?」

ミラー「確かに艦娘は強化人間みたいな物だが」

ミラー「その力を発揮するのは艦装を背負ってる時のみだ」

ミラー「てことは誰か協力者がいる?」

 

 

 

ソ連兵「捕虜は裏切り者と一緒にいる」

 

ミラー「裏切り者と一緒にいる」

ミラー「ボス ワンデイ集落付近にソ連兵が隠れていないか?」

 

 

草むらでしゃがんで構えてるソ連兵「兵士が多すぎて動けないな」

 

ミラー「英語?」

 

??「どうするんですか?」

 

ミラー「どうやら次の艦娘は英語が喋れるみたいだな」

ミラー「恐らくそのソ連兵は'提督'の部下だろう」

 

ソ連兵(部下)「どうするも何も増援の兵士がどっかに行ってくれなきゃ行動出来ない」

 

??「そうですね」

 

スネーク「·····困ってるようだな」

 

ソ連兵(部下)·??「っ!?」

 

ソ連兵(部下)「だ、誰だ!?」

 

スネーク「おれか? 俺はスネークだ」

 

??「っ!? スネーク? まさかあの伝説の傭兵?」

 

ソ連兵(部下)「『BIGBOSS』···!」

ソ連兵(部下)「だけどなぜこんなところに?」

 

スネーク「なにあんたの'隊長'に言われて助けにきた」

 

ソ連兵(部下)「'隊長'? いるのか隊長?!」

 

スネーク「ああ もt」

 

ソ連兵「ん?····敵だ! あと捕虜も見つけたぞ!」

 

スネーク「はぁ」カチャ  ピュッ

 

ソ連兵「ぐあぁ!」バサ

 

ソ連兵「ぐ···あぁ···だ、だれか····」

 

ソ連兵(部下)「どうするんだ他のやつらがもうすぐ来てしまうぞ?」

 

スネーク「安心しろ」

 

??「この状況でどう安心しろというのですか!!」

??「殺されるかもしれないのですよ!」

 

スネーク「ちょっとじっとしてろ」カチャ

 

??「何を?『パシュ』な、なにこれ!?」

??「アアアアアアアアアアアアァァァァァ」ブーン

 

ミラー「よーし!」

 

ソ連兵(部下)「···フルトン回収装置···実用化は無理だったんじゃ?」

 

スネーク「さあな」

 

ソ連兵(部下)「さあなってお前「カチャ」ん?『パシュ』うわぁ ちょ、何かってにつけて」

ソ連兵(部下)「ウワアアアアアアアアァァァァァ」ブーン

 

SIDE OPS LIST

 

更新

 

SIDE OPS

 

「仲間の行方 3」

 

達成




作「はいどーも」
作「呼んで頂きありがとうございます!」
作「リクエストも着々と来ているので嬉しい限りです!」
作「さてさて皆さんにもう一つ質問」
作「あなたの嫁は誰ですか? それといつか結婚したい娘は?」
作「僕は夕立です」

??「ロリータコンプレックス?」

作「やかましい!!」

??「はは」

作「てことで次回まで」
作「また会おう!」


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仲間の行方 3 その後

お久しぶりです

だいぶ、間が空きましたが

僕は生きてます

今回は短めです ではどうぞ


マザーベース

 

スタッフ「お帰りなさい ボス!」

 

川内「あ! 帰ってきた! ボスー!」

 

スネーク「ただいま····そうだ助けた艦娘だが」

 

川内「ああ、うん えとー···」

 

??「ヘーイ!」

 

スネーク「ん?」

 

??「あなたが助けてくれた傭兵ですカー?」

 

スネーク「俺はスネーク あんたは?」

 

??「ワタシの名前は金剛!」

 

金剛「金剛型のネームシップネー」

金剛「ヨロシク! スネーク!」

 

スネーク「ああ 宜しく」

スネーク「川内」

 

川内「なに?」

 

スネーク「彼女はイギリス生まれか?」

 

川内「そうだよ なんでそんなこと聞くの?」

 

スネーク「いや 少しイギリス訛りだからな」

 

金剛「そうデース」

金剛「元は英国のヴィッカース社で生まれましター」

 

ミラー「ボス ちょっといいか」

 

スネーク「ああ わかった」

スネーク「金剛、川内 またな」

 

川内「うん じゃあね」

 

金剛「本当にありがとうございマース!」

 

 

 

 

スネーク「どうした カズ」

 

ミラー「'隊長'もとい川内から'提督'と呼ばれていた人だが 調べてみた」

 

スネーク「どうだった」

 

ミラー「あいつは元MSF兵だったやつだ」

 

スネーク「それは本当なのか」

 

ミラー「ああ 残ってた資料に同姓同名を見つけた」

ミラー「顔写真も老けてはいたが そっくりだ」

ミラー「そして、あいつはここにいる艦娘の権限が与えられてる。」

 

スネーク「だがあいつは英語を喋らなかったぞ」

スネーク「知らないふりをしていたというのか?」

 

ミラー「連れていかれる前、ボスだとわからなかったんだろう」

ミラー「もう一度会ってみたらどうだ?」

 

スネーク「わかった、後で行ってみる」

 

ミラー「あー あとボス」

 

スネーク「なんだ?」

 

ミラー「艦娘の‘’装備‘’のことなんだが」

ミラー「我々で開発してみないか?」

 

スネーク「なぜだ」

 

ミラー「また前のような出来事が起きないとは限らない」

ミラー「だから艦娘専用の装備を開発して」

ミラー「近海に警戒網を作るというのは、どうだって事だ」

 

スネーク「なるほど」

スネーク「てことはあいつらを動かすのに、あの‘’提督‘’とやらを説得しろってことか」

 

ミラー「さすがは、ボス 話が早い」

ミラー「そういうことだ 後は頼んだよ」

 

スネーク「ああ 分かった」

 

 

スネーク「もう出てきていいぞー」

 

ダンボール 「!?」

 

スネーク「盗み聞きは感心しないなー」

 

ダンボール「・・・」

 

スネーク「そこのダンボールの行き先・・・わかるか?」

 

ダンボール「・・・」

 

スネーク「焼却炉だ」

 

DD兵「ボス!! お疲れ様です」

 

スネーク「おう どうした」

 

DD兵「は! 今日は燃えるゴミの日なのでダンボールを処分しに来ました」

 

スネーク「そうか じゃあそこのを持って行ってくれ さっきから不気味でな」

 

DD兵「不気味ですか? 先に確認しておきますか?」

 

スネーク「いや いっそのこと燃やすのも・・『待ってー!!!』

DD兵「!?」

 

 

 

次回 番外編

 

 

 




本当に待たせてすみません

次もいつになるかわかりません

それでも待ってくださるなら大変感謝です!!

では また会おう!!


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