希望のために (天をかける姫)
しおりを挟む

生ききった希望

一気一転して、最近ハマってしまったダンガンロンパのSSを書いていこうと思います!
タグでも書いているとおり、狛枝凪斗くんが主人公でごいます!


人の人生を3つのことばで表すと

知恵 力 それともうひとつ、某ゲームなら、勇気と答えてしまうであろう、だがそこは、違って、である

運も実力のひとつだと聞いたことはないだろうか

ある人やない人でも結構。さて、この3つを%で例えるとどうなるのだろうか、すこし考えてみてほしい

 

 

人それぞれいろんな答えがでただろう。

これは僕個人の答えであるけど

力15%

知恵15%

運70%

 

このようになる

あくまで僕の低脳で全然してない経験上からの意見だから

耳を傾けなくても大丈夫だよ。

 

 

そこで本題に入ろう

先に自己紹介と行こうか

 

僕の名前は

狛枝凪斗(コマエダナギト)

希望ヶ峰学園第七十七期生。超高校級の幸運として、この学園に入学して、卒業をするはずだった。するはずたったってわけでもなくて僕は、卒業出来たのたけれど

そう、他のみんなは無事卒業という訳には行かなかった。

卒業する時には僕は、最低で醜くて殺して存在を無くして欲しいくらい絶望的に絶望な、希望ではない彼らがであった。

 

え?なんで僕はならなかったって?

それはね、次話から分かるんじゃないかな?

まあ一言言うのであれば、卒業前に幸運は幸運を呼び希望を、見据えるとだけ、言っておこうかな

 

 

 

「おい、狛枝、お前はいつも意味わからないことばかりいうけど、これだけはハッキリしろよ!なんのために生きてるんだお前は!」

 

何のため?決まってるじゃないかそんなの

 

「僕はね。希望のためならなんでもするんだよ、希望のためにね」

 

「希望…か、希望ってなんだ?お前にとって希望とはなんなんだ?」

 

さすが超高校級の希望、日向誠くん。最近まで表すことの出来なかった難問をぶつけてくるね

 

「希望はね、あれだよ」

 

そう言って、僕は、指を指した

日向は指さす方に顔を向けると

あぁ。と納得したかのように

こちらへ顔を向ける

 

「なるほどな。お前らしくはないな」

 

「どうしてだよー」

 

「しらん。自分で考えろー」

 

そう。僕がちゃんと希望を、見据えることが出来たからこんな未来があるのだろう

そう考えるとたしかに僕らしくなかったかな

なら、言い換えようか、僕らしい答えに

 

「僕はね超高校級の希望的幸運だね。」

 

 

 

さてこれから始まる物語は。絶望に屈指ることの無い希望の道筋を歩いた僕達の絶望てき、ものがたりである。

 

「希望は前に進んだ、か。いい言葉だね」

 

 

 

END




まぁこんな感じで書いていきたいと思います!
次回もできるだけ早く更新してこうと思います
それでは


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

希望的展開か絶望的展開か。

今回はだいぶ期間が長くなりました!
これから本編の始まりです!
駄作ですがよろしくお願いします!


皆はパラレルワールドというものを信じるだろうか。

パラレルワールド…別名平行世界

ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界を指す。並行宇宙、並行時空とも捉えるられることが多い

 

なぜこのようなことを聞くのか。

そう思い人はたくさんいるだろう?

僕もその立場ならそう思うだろう。

 

だが、いまから言う事実をきくと君は

納得するだろう。

 

体育館

 

 

 

「私はね!超高校級のギャルの江ノ島盾子よ!」

 

……

 

「僕はね、超高校級の幸運の苗木誠だよ、よろしくね狛枝くん」

 

……

 

「私は超高校級の希望、カムクライズル」

 

……

 

「私は、超高校級のアイドルの舞園さやかです!よろしくです!狛枝くん!」

 

……

 

「僕は、超高校級の探偵の最原終一だよ」

 

……

 

「私は最原くんと同じ超高校級の探偵、霧切響子よ、よろしく」

 

……

 

「私は、超高校級のゲーマーの七海千秋…だと…おもうよ…?」

 

……

 

「私のなまえなんて興味ないだろうけどぉ…私は…超高校級の小説家、ふっ腐川冬子よ!」

 

……

 

「俺は超高校級のメカニック!左右田和一!覚えてけよ!」

 

……

 

「私は超高校級のピアニストの赤松楓です!よろしく!」

 

……

 

「僕の名前は真宮寺是清、超高校級の民俗学者と呼ばれているヨ、よろしく」

 

……

 

「私は超高校級ギャンブラーのセレスティア・ルーデンベルクですわ、以後お見知りおきを」

 

……

 

「私は超高校級の戦場、戦刃むくろ。」

 

 

……

 

「おれは超高校級の暴走族の大和田紋土だ!」

 

……

 

「宇宙轟く百田様たァ!おれのことだ!おれは超高校級の宇宙飛行士!百田解斗さまだ!よろしくな!」

 

……

 

 

 

 

 

 

個性が濃いとかそういうレベルなのかなこれは

死んだはずの人とか沢山いるね

 

なんて素晴らしい運なんだろうか僕は

今度こそ。今度こそ。

希望のみんなを、守るよ

 

 

「僕はね、超高校級の幸運なんだ。いずれ超高校級の希望になる狛枝凪斗だよ、みんなよろしくね」

 

 

さて、そろそろ来るんだろう、モノクマ

来るならおいでよ。絶望は希望に屈しないよ

僕はそう気持ちを固く、頑固たる決意を胸しまい込んでいると

 

「ねぇ、狛枝くん」

 

ふいにぼくの大好きな希望の苗木くんが話をかけてきた

 

「さっき、超高校級の希望って言ってたけど、希望って、カムクライズルくんのような感じ?」

 

…なるほどね、たしかにその疑問は答えなければね、

けど、勘ぐられたくないね、なら

 

「僕の理想と同じって訳では無いと思うんだ、そこにいるカムクラ君に聞けばわからんじゃないかな?」

 

「その質問に答えましょう」

 

カムクライズルも会話に入ってきた

 

「私の超高校級の希望は、単にたくさんの超高校級を寄せ集めたに過ぎないです。とある学者たちが、希望ヶ峰学園の希望の生徒達の才能をひとつにして本当の希望を創ろうとしたに過ぎません。なんて欲深くツマラナイのでしょうかね」

 

さすがの苗木くんも苦笑いで

「そっ…そうなんだ。」の一言だった

 

 

 

 

 

「あー、マイクテスマイクテス!…大丈夫?聞こえてるよね?」

 

ようやくお出ましのようだ

これから始まるんだね?希望と絶望を巡るコロシアイが…

 

 

END




序盤がもっとうまくかければなっていう、反省点が出てきた!笑笑


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。