俺ガイル×アスタリスク (月が綺麗)
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比企谷八幡は正導館を訪れる

はぁここ何処だ?

 

?「離してください」

 

ナンパ1「ねぇいいだろちょっと一緒にお茶飲むだけだから」

 

ナンパ2「そうだぜ?だからいいだろ??」

 

?「嫌です。だから離してください。」

 

はぁ~このままにしとくのも目覚めが悪いし、助けるか。

俺はそう考え俺の目の力で俺と彼女の位置を入れ替え俺は男達の所に行った

 

ナンパ1「何だ?てめぇ急に出てきやがって!」

 

ナンパ2「俺達は彼女と楽しくお茶飲もうって誘ってただけだぞ」

 

八幡「は?いやいや明らか彼女は嫌がってましたよ」

 

ナンパ2「は?何訳のわかんねぇことごちゃごちゃ言ってんだよてめぇ潰すぞ!」

 

そう言って男達は煌式武装を取り出し襲ってきた

 

八幡「は?勝てると思ってんのか?」

俺はそう言って額に痣をだし手に黒い影のようなものを纏い二人の煌式武装を受け止め壊した。

 

ナンパ2「は?な、なんだよそれ!」

 

ナンパ1「や、やばい逃げるぞ!」

 

そう言って男達は去っていった

 

?「あの、助けていただきありがとうございます。もし、良かったらお礼をさせて頂けませんか?」

 

八幡「?あぁ、じゃああの星導館への道を教えていただけませんか?」

 

?「あの、そんなことでいいんですか?もし良かったら一緒に行きますよ?」

 

八幡「いや、そこまで迷惑を掛けるのは…」

 

?「あのここからだと複雑なのでそれと私は今特に用事とかないのでいいですよ?」

 

う~ん複雑なのかじゃあ一様来てもらうか

 

八幡「じゃあよろしくお願いします。俺の名前は比企谷八幡です。」

 

?「はい、分かりました。あの私の名前はちょっと言い難いのですが耳を貸していただけませんか?」

 

俺はそう言われ彼女に耳を近づけた

 

シルヴィ「私の名前は、シルヴィア・リューネハイム」

 

彼女は自分の名前を伝えると少し離れて

 

シルヴィ「よろしくお願いします。八幡君、後私のことはシルヴィと呼んでください。」

 

八幡「分かったよ、よ、よろしくシルヴィ」

 

シルヴィ「はい、では行きましょうか星導館へ」

 

八幡「あぁ、頼む」

 

 

 

正導館────────────────

シルヴィ「ここが星導館だよ。」

 

八幡「あぁ、ありがとうな」

 

シルヴィ「うん、別にいいよ。助けてもらったのは私だし」

 

八幡「あぁ、それについては俺が勝手にやった事だから気にしないでくれ。」

 

シルヴィ「うん、分かったよ」

 

八幡「じゃあ、俺はもう行くわ」

 

シルヴィ「ちょっと待って、あのもし良かったら連絡先交換しない?」

 

八幡「あぁ、別にいいぞ。」

俺はそう言って端末をだしシルヴィに連絡先を教えた

 

シルヴィ「これでよし、じゃあ学校生活楽しんでね~また連絡するからその時はよろしく」

 

八幡「あぁ、ありがとうな後連絡するのは程々にしてくれじゃあ行くわ」

 

シルヴィ「バイバ~イ」

 

俺ははシルヴィと別れ校内に入っていった

そしてしばらくすると何処からか爆音がした

行ってみるか

そして着いたら男女二人が戦っていた。

?何か陰から狙っている奴がいた、あいつ女の方を狙ってるのか?

てか気づいてないのかよ

 

八幡「はぁやるしかないのか…」

そう呟いて影から狙っているやつに手をかざし

八幡「『 万象天引』」

俺がそう言うとフードを被った何かが俺に引き寄せられてきた。

そして俺はその何かを地面に押さえつけた

?それにしても何か静かだなそう思いながら二人を見てみると男の奴が女を押し倒してた

は?

 

クローディア「はい、決闘はそれまでです。」

 

そう言って金髪の女子は戦いを止めこっちを向いて話しかけてきた

 

クローディア「そこのパペットを押さえつけている貴方も新入生ですね?」

 

八幡「はい」

 

クローディア「それでは、貴方もついてきてください。勿論そこのパペットを持って」

 

八幡「はい分かりました。」

 

そして俺は男と金髪の女子の所に行きそして二人と生徒会室へ向かっている

 

クローディア「申し遅れました私はこの学校の生徒会長クローディア・エンフィールドと言います。」

 

天霧「僕の名前は天霧綾斗です。」

 

八幡「俺の名前は比企谷八幡です。」

 

クローディア「いえ、私達同い年ですのできやすくクローディアとお呼びください。それと敬語はいいです。」

 

天霧「分かったよクローディアもし良かったらクローディアも敬語じゃなくて普通に話してよ。」

 

クローディア「いえ、これは癖のようなものですから。

話をしていたら着きましたわ。」

 

 

 

生徒会室────────────────────

クローディア「それでは天霧綾斗君、比企谷八幡君の入学を許可します。それと八幡君貴方の持っているそのパペットはどうしたのですか?」

 

八幡「はい、これは天霧とさっきの女の戦いの時に女の方をボウガンか何かで狙っている所を俺の力で捕まえました。」

 

クローディア「そうですか。ユリスが狙われているところを捕まえたのすね。」

 

八幡「はい」

 

クローディア「そうですかありがとうございます。

で話は変わりますが八幡君と綾人くんには純星煌式武装の適正検査を受けることができますがどうしますか?」

 

八幡「俺は受ける」

 

天霧「僕も受けるよ。」

 

クローディア「そうですか、分かりました。

では、明日の放課後教室に伺います。」

 

そして俺達は解散となった。

はぁ~今日疲れた明日以降もこんな感じで行くのかね。

そう思いながら俺は自分の部屋へ向かった。

 

 

 

 

設定

比企谷八幡 二つ名「魔神阿修羅」

星導館

魔術師

純星煌式武装・・・紅桜 剣型

序列一位

主な能力・・・七つの大罪の魔神の力と輪廻眼、(永遠の)写輪眼

雷と炎

 

 

ヒロイン

沙々宮紗夜

星導館

他は全て原作のアスタリスクと同じ

八幡とは引越し先で知り合い一緒に遊んだりしていた

そして色々なことがあり八幡を好きになった。

 

 

 

ヒロイン (シグルドリーヴァ)

シルヴィア・リューネハイム 二つ名「戦律の魔女」

クインベール

他は原作のアスタリスクと同じ

ナンパされていたところに来た八幡に助けられそれ以降遊んだり連絡をしたりして好きになった。

 

 

ヒロイン (エレンシュキーガル)

オーフェリア・ランドルーフェン 二つ名「孤毒の魔女」

レヴォルフ

他は原作のアスタリスクと同じ

公園でたまたま出会ったは八幡がオーフェリアの解放をして自由になったことから色々八幡して好きになった。

そして、シルヴィアと沙々宮に自国で一緒に結婚しようと言い三人で結婚することになる。

 

 

 

俺ガイルキャラ

雪ノ下雪乃

クインベール

序列外

煌式武装・・・剣型

魔女

八幡とは奉仕部の時のことは全て理解していて八幡の強さも認めている。

 

 

 

由比ヶ浜結衣

クインベール

序列外

煌式武装・・・銃型

魔女

雪乃と一緒で八幡のことは理解していて八幡の強さも認めている。

 

 

 

比企谷小町 二つ名「神血無双」

星導館

序列9位

純星煌式武装・・・村雨、村正 双剣型

魔女

奉仕部の人達と一緒で理解していて強さも認めている。

中学を卒業後アスタリスクへ

 

 

 

葉山隼人

ガラードワース

序列外

煌式武装・・・剣型

魔術師

奉仕部や小町と違い八幡のことを恨んでいてズルしていると思っていて八幡よりも自分が上だと思っている。

 

 

 

雪ノ下陽乃 二つ名「体剣武塵」

界龍

序列4位

魔女

煌式武装・・・剣型

体術を主に使う

奉仕部と小町と一緒で八幡のことは理解していて八幡の強さも認めている。

 

 

 

他の俺ガイルキャラは何人か出ますが設定は出た時にします。

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────────────────

すみません今日はこれぐらいで終わります。

初めて投稿したので何か意見があったらよろしくお願いします。

今度はいつ投稿出来るか分かりませんがよろしくお願いします。



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