ロクでなし決闘講師の転生遊戦記 (in door fish)
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一点:俺アカデミアの講師なの!? 前編

どうも新しく始めました。
気分をガラッと変えてやりたいと思います。
ではどうぞ!

主人公の名前は、流真で表します


?「じゃぁ、おやすみ〜」

 

?「おやすみなさい。」

 

?「さぁ寝よ。」

 

どうも今とてつもなく眠たい流城 流真(るじょう るま)です。

なに?苗字と名前の最初が一緒?そこは俺も気にしてるから気にしないでほしい。

さて、今スマホで曲を聴いて寝ようとしているところだ。

じゃおやすみなさい。

 

 

 

 

 

流真「ふぁぁぁ、よく寝たや。」

 

みなさんおはようsun流真です。

今日からある高校の講師として授業を教えるために着たことのないスーツを着て頑張って免許を取った車で期待を胸に乗せ学校に行くために今ベットから降りた。

 

流真「まず服を持ってと...あぁ久しぶりにあいつと遊戯王して〜」

 

流真はそう呟きながらドアを開け、階段を下りた。

 

流真「母さんおはよう。」

 

?「あら?今日は早いのね〜」

 

俺の母さんの名前は流城 流実(るじょう るみ)って母さんの名前も苗字と一緒やないかい!!とツッコンでしまうと思うが気にするな。

 

流真「当たり前じゃん、今日は〇〇高校の講師だぞ?かなり楽しみにしてんだから。」

 

流実「何寝ぼけた事言ってんの?今日からデュエル・アカデミアの講師採用試験に行くんでしょう?」

 

流真「はい?え?そうだっけ?」

 

あるえぇぇぇぇぇぇ!!え!ナンデ!!そんな!!デッキトップ確定してるのにデッキトップが違うかった事と同じくらいビックリだわ!!

まぁそんな事ないよ。夢だよ夢。

もう一回ベットで寝たら元に戻っていると思う。

 

流真「ちょっと待ってて、時間あるならちょっと寝てくる。」

 

流実「ちょっとだけだから早く起きなさいよ。試験は8時半って書いてあるから。」

 

流真は駆け足で自分の部屋に戻った。

 

流真「よし寝よう。じゃぁおやすみなさーい」

 

 

30分後

 

 

流実「流真早く起きなさい。時間になるよ。」

 

流真「ん.....今日は〇〇高校の講師をしに行くんだよね?」

 

流実「いつまで言ってるの?デュエル・アカデミアの講師試験を受けに行くんでしょう?

早く起きなさい!」

 

流真「はぁーい....」

 

もうわかりましたよ....行きますよデュエル・アカデミアに....

てかデッキもいるじゃん多分。

 

 

流真「はぁぁ今日は大変そう...」

 

?「何言ってんのお兄?」

 

流真「流奈にはわからないよ。」

 

このチビの名前は流城 流奈(るじょう るな)ってまた一緒じゃんってもうわかりましたよ。気にしませんよ。

 

流奈「ちゃんとしてよお兄、私もアカデミアの試験なんだから。」

 

流真「はい?まじですか?」

 

もうなんですかここは僕を元の世界に返してください。

遊戯王したいって言ったけど誰もデュエル脳になりたいとは言ってません...

 

流真「ゴシゴシ(はぁなんでこんな疲れるんだ...)」

 

?「ほら!!ちゃんと気合を入れろ!!だらしないぞ〜。」

 

流真「いで、わがっだからたたくな!!

わかったから向こう行っててくれ、父さん。」

 

?「おうわかった!!」

 

流真「いて!!叩く必要ないじゃないか!!もう....」

 

あの人叩きマシーンは俺の父流城 流羅(るじょう るら)俺の家族みんな最初は一緒だよ...

 

流真「はぁ....じゃあ準備もできたし、行くか。」

 

流奈「私も後で行くからお兄頑張ってね」

 

流真「はいはい頑張りますよ。

じゃぁ行ってきます。」

 

 




はい、どうでしたか?
なんか個人の気持ちとナレーションが混じってる!!と思っている人が思うと思いますがこの書き方が今頑張って書いてみた結果です。
感想やデッキのリクエストなどアドバイス待ってます。


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二点:俺アカデミアの講師なの!? 後編

どうも、こんにちは、こんばんは、おはようございます、そしておやすみなさい。
今回は皆さんだいすきデュエルのお時間が参りました。
今回の相手はアカデミアのオリキャラ先生です。(アカデミアの先生がわかりませんでした。ごめんさない。)


流真「じゃあ行ってきます。」

 

流真はその言葉を残して家を出た。

 

 

一方デュエル・アカデミアでは

 

?「今日は期待の新人が探せるといいね〜」

 

?「そうですね!

あと、新しい講師の先生も試験を受けるので楽しみです!」

 

?「まぁその講師は私がボコボコにしますから大丈夫です!!」

 

?「あ、いや、そんなつもりで言ったわけでは....」

 

 

 

流真は、今新幹線に乗ってアカデミアに向かっている。

その中で、試験に使うデッキを選んでいるみたいだ。

 

流真「はぁぁぁ、なんでこんな目に俺は普通に...「ちょっといいかしら?」って何?」

 

?「あら、ごめんなさい。ここら辺席が空いてないから、あなたの隣しか空いていないから声をかけたのだけど...お邪魔だったかしら?」

 

流真「あぁ、いや、大丈夫大丈夫。

隣に誰が座っても気にしないから。ちょっと今取り込み中だからあまり話しかけないでほしいんだけど...」

 

?「そう....うん?これは、アカデミアの紋章じゃ?」

 

流真「あぁ、今日アカデミアに講師の試験を受けに行くんだよ...

ほんと大変だよ。」

 

?「なんで講師になるために行くのにそんなにしんどそうなのよ?」

 

知らない女の人が流真をジト目で見ている。

 

流真「まぁ今日行けば入学式まで日があるからゆっくりできるはず...」

 

?「なんで受かるってわかってんのよ?

アカデミアの講師試験ってかなり難しいのよ?」

 

流真「まぁ筆記がないし、決闘だけだから大丈夫。

あと、俺はか〜な〜り強い。」

 

流真は、右腕を思いっきり上にあげ無邪気な子どものように言った。

 

?「まぁ頑張りなさい。受かるといいわね。」

 

そう言って女の人は、外に出て行った。

 

流真「さてデッキは何にしようかなーって待ってやばい!!

降りないと!!」

 

流真は急いで新幹線から降りた。

だが、流真はこの時バックから手に取ったデッキは予想もしないデッキだった。

 

 

 

 

よーっす!みんな流真だ。って知ってるか。俺は今とてつもなく走っている。

とても走っている。もうしんどい....

デッキケースなんかもってくるんじゃなかったこのヤロ〜泣

今回は実技だけだから速攻で終わらせて帰りたい。

っとここでもうついたや、じゃぁみんなまた後で!

 

 

 

流真「すみません、講師試験を受ける流城 流真ですが...」

 

受付員「はい、では試験の準備をして待っていてください。」

 

流真「ありがとうございます!!」

 

 

会場の中

 

受験生1「[召喚僧サモンプリースト]でダイレクトアタック!!」

 

受験生2「うわぁぁぁぁぁぁ」

 

受験生1「よっしゃ!!」

 

 

流真「サモプリでダイレクトする人初めて見たわ....」

 

 

流真の試験は来てから30分後だった。

 

 

流真「今日はお願いしまーす。」

 

?「フフフフフ、あなたが講師になる方ですか〜。」

 

流真「まぁそういうことになりますね。はい。」

 

?「私の名前は山口 由伸(やまぐち よしのぶ)といいます。

あなたみたいな、だらしない人が講師になるのには100年、いや1000年早いでしょう!」

 

流真「はぁぁぁ、なんかキャラが濃いの出てきたよ〜」

 

山口「なんですと!!!!

いいでしょう!あなた負けたらネオ童実野シティから出て行きなさい!!!」

 

周りが騒ぎ出した。うるさいな。こんな権限もなさそうな教師に何が出来るって言うんだよ。

 

流真「いいぜ。ボッコボコにしてやる。」

 

山口「自分が言ったことに後悔するといい!!」

 

二人「「決闘!!!」」

 

※決闘の表し方

 

例:流真 L2300 H3 モンスターゾーン:〇〇ーーー

伏せゾーン:〇〇ーーー

(行が変わって変になったら変えます。)

 

 

山口「あなたからやらしてあげます。」

 

流真「それは丁寧にどうも。ドロー。はい!?(まじかヘルテントーチ....)これ先行に動くものじゃないよ)俺は、ターン終了。」

 

流真 L4000 H6 モンスターゾーン:ーーーーー

伏せゾーン:ーーーーー

 

 

山口「あ、あなた!!!やる気があるのですか!!!!」

 

流真「あぁ、大真面目だ。だから早くしてくれ。」

 

山口「ムキーーーーー!その態度握りつぶしてやるわ!ドロー!

私は、[切り込み隊長]を通常召喚!!そして効果発動!!

手札より[切り込み隊長]を攻撃表示で特殊召喚!!

これで切り込みロック完成!!バトルフェイズ!!

[切り込み隊長]で攻撃!!!切り込みスラッシュ!!」

 

流真「俺は、手札より[速攻のかかし]の効果発動。

このカードは相手の直接宣言時手札から捨てすことで、その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了させる。」

 

山口「ムキー!だらしない人間にしてはやる。

カードを伏せてターン終了。」

 

山口 L4000 H3 モンスターゾーン:ー〇〇ーー<[切り込み隊長][切り込み隊長]>

伏せゾーン:ーー〇ーー

 

 

流真「俺のターン、ドロー。手札より[手札断殺]を発動。

互いに2枚墓地に送り、デッキから2枚引く。」

 

山口「手札交換とは、よほど手札が弱かったと見る。」

 

流真「勝手に見とけ、俺は[ブラックホール]を発動。

場のモンスターを破壊する。」

 

山口「っな!!!そんな....」

 

流真「そして[サイクロン]を発動してそこに伏せてあるカードを破壊する。

さらに、[死者蘇生]を発動!!墓地から[紅蓮魔獣ダ・イーザ]を特殊召喚。

このカードの攻撃力は除外されているカードの枚数×400上がる。」

 

山口「あなた馬鹿なのですか?除外なんてされてないじゃないですか?」

 

流真「まぁ見ときな手札より相手の場に[トーチ・ゴーレム]を特殊召喚。

そして俺の場に[トーチトークン]を2体特殊召喚する。

バトルフェイズ、[トーチトークン]で[トーチゴーレム]に攻撃!!」

 

山口「バカが!!こっちの攻撃力は3000、そっちの攻撃力は0自爆特攻をしているだけ!!」

 

流真 L1000

 

流真「3000以上のダメージをくらった時、手札から[ヘル・テンペスト]を発動!互いの墓地、デッキのモンスターを全て除外する。俺はデッキから21体のモンスターを除外する。そしてここで[紅蓮魔獣ダ・イーザ]の攻撃力も変わる。」

 

山口「攻撃力は....」

 

流真「そう、8400だ。[トーチゴーレム]に攻撃!!」

 

山口「うぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

山口 L0

 

 

流真「ふぅぅ、これでいいだろ?」

 

山口「っはいいいいいい!もう帰ってもらって結構です!!!!!

そしてすみませんでした!!!!!!」

 

山口は走って会場から出ていった。

 

流真「はぁぁぁぁぁ、今日は帰ろ。」




どうでしたか?
ダイーザの効果を覚えていなかったので違っていたら「違うだろ!!ハゲ!!」ってそれは違いますけど、違うよってことを優しく教えてください。
それでは、また


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三点:入学式の当日に

どうもこんにちは、こんばんは、おはようございます、そしておやすみなさい。
前回感想で、「母親の旧姓って何ですかね?」と聞かれたので考えました。
旧姓は、<琉対>という苗字です。
この意味はなんですが、<琉>とは、美しい宝石。<対>とは、並び立つ。
この意味合いで、そのままで美しい宝石と並び立つ者という意味を持たせて作りましたって、苗字に意味っているのかな?
まぁこれを参考に今後も読んでくれると嬉しい限りです。
それでは、どうぞ



あれから2週間

 

流真「あぁぁぁぁぁ、やっぱりかい....」

 

はぁ、おいっすー!あれ?元気が足りないぞ?

ってため息ついている俺に言われたくないか...

今俺、流城流真はアカデミアの合格通知と睨めっこしている。

まぁ、何かといってこの世界には慣れつつあるから大丈夫。

この間なんて、カードショップに行ったよ。そしたらスティーラーが5円って大丈夫かい?って思ったけど丁度いいから10枚程度買ったよ。なら店員がすごい目で見てたな〜。

まぁ今日は入学式だから、流奈を車に乗せて行こうかなと思う。

え?Dホイールで行かない?乗ってもいいけど身体が赤く染まっていくことになるから行かない。

 

流奈「お兄!!!!早くしてって言ってるじゃん!!」

 

流真「はいはい、分かったからちょっと待ってろ。」

 

はぁ、妹っていうのはこんなせっかちなのが多いのか?

もうちょっと可愛げがあるものかと思っていたが....

 

 

 

流真「行ってきまーす。」

 

流奈「お母さん行ってくるね!!」

 

 

流真は赤色の車に流奈を乗せて車庫を出た。

 

流真「学校って楽しみか?」

 

流奈「当たり前じゃん!!楽しみにしすぎて爆発しそうだよ!!」

 

流真「お、おう、そうか.....」

 

流真はちょっと引き気味に流奈の話を聞いていた。

 

 

 

流真「着いたぞ、流奈。って寝てんじゃん。おーい起きろよー」

 

流奈「ん.....ん、あ、お兄もう着いた?」

 

流真「着いてなかったら起こしてないわ。いいから早く行かないと生徒は8時45分集合だろ?」

 

流奈「あ、そうだった!!今何時?」

 

流真「今は、8時30分だぞ。」

 

流奈「丁度いい時間だね!!じゃぁ行ってくるね!!」

 

流奈は勢いよく車のドアを閉めて助手席から降りて校舎に走って行った。

 

流真「はぁ....あんだけ元気に相手されたら年の差を感じるよ....」

 

流真は車の中でご飯を食べてから職員室に向かった。

 

 

 

校長「えー、これから新しい環境に迎えられる新一年生は、たくさん楽しいこともあり苦しいこともあるかもしれません。

ですが、それを乗り越え我慢して自分のこれからの人生へ繋げれるように頑張ってください。以上で校長式辞とさせて頂きます。」

 

はぁ〜校長ある意味いいこと言ってるけどみんな寝てんだよな。

後ろの席のやつらに関しては頭がすごいことになってる....首痛くなるぞあれ

 

 

なんやかんやありながらも入学式は幕を閉じた。

 

 

?「はい皆さん、こんにちは!副担任の松本 有希(まつもと ゆき)です!!」

 

生徒「先生ー!」

 

有希「どうしましたか?」

 

生徒「このクラスの担任の先生はどこですか?」

 

有希「あ、では登場してもらいましょう!流城 流真先生です!」

 

流真「はいみんなこんにちは。」

 

生徒勢「こんにちは!!!!」

 

流真「元気があってよろしい。じゃぁあとは松本先生よろしくー」

 

流真はそう言って教卓で寝だした。

 

有希「え、ちょっと、先生!?冗談はよしてください!!」

 

生徒勢「・・・・(こいつ大丈夫かな)」

 

有希「だれか助けて〜〜〜〜〜泣」




はい、どうでしたか。
入学早々寝る教師なんか見たことないし聞いたことありません。
なんかそういうキャラにして行こうかなと思います。
そっちの方が面白そうなので。
アドバイスなどあれば是非とも教えてください。


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四点:ロクでもない授業

どうもこんにちは、こんばんは、おはようございます、そしておやすみなさい。
今gxの漫画の5巻を読んでました。
この時の響先生がカッコよくて堕天使に憧れました。

それでは、どうぞ


よーっす!流真だ!!

入学式から1週間は経っただろうか今は4時間目でお腹が空いたから寝ておる。

だって眠いものは眠い。まぁクラスのみんなには文句ばっか言われてるけど教えるのしんどいからやってない。

 

生徒1「先生、また自習って書いてんじゃん。」

 

生徒2「しょうがないよ。元がこれだから。」

 

流真「おーい、お前らーなんなら机決闘でもしてていいぞー」

 

生徒1「おい!!お前ほんとにやる気あんのか!!」

 

一人の生徒一柳 柳太朗(いちやなぎ りゅうたろう)が怒鳴った。

それもそのはず流真はまともな授業はもってのほか授業を全部自習と言って投げ出しているのだから。

 

流真「ん?なんだよ?眠いから起こすな。」

 

柳太朗「なにが眠いからだ!教師だったらちゃんと授業くらいしろや!!

それかまともに授業すらできないのか?」

 

生徒が流真の胸ぐらを掴んでいる。

生徒が睨んでいるのに対し、流真は少しにやけて生徒を見ている。

 

流真「じゃぁ聞くけどなんでそんなにデュエルモンスターズについて知りたいんだ?」

 

柳太朗「決まってるだろ!!世界チャンピオンになってやるからだ!」

 

生徒が拳を握りながらそう言った。

 

流真「悪いけど君には向いてない。」

 

流真の発言に教室のみんなが唖然とする。

 

柳太朗「っな!!ふざけるのもいい加減にしろ!!!」

 

生徒が机を蹴り倒し流真の前に立った。

 

流真「なんだ?言われて腹が立ったからこうやってしてるんだろ?」

 

柳太朗「もういい!!デュエルだ!!お前なんかボコボコにしてやる!!」

 

柳太朗がそう言った瞬間、教室にはざわめきとチャイムの音が鳴り響いた。

 

 

 

流奈「あ!!お兄!!」

 

流奈は廊下で歩いている流真を見つけた。

 

流奈「ちょっとお兄聞いたよ。授業してないんだって?」

 

流真「ねみぃからやってない。あとめんどくさい。」

 

だって教科書わかりにくいし、教える気無くすもん。

せめてわかりやすい教科書と資料集とかあればもっといいのにと俺は思う。

 

流奈「みんなお兄のこと裏で叩きまくってるよ?

ダメ教師だとかあいつはすぐにクビとか」

 

流真「まぁそのうちわかるさ、この世界(ゲーム)のしんどさが。

じゃぁな、俺も仕事があるから、後、明後日決闘する事になったから、一柳ってやつと」

 

流奈「それって学年上位にいる子じゃない?

テストも優秀で決闘の腕もいいって聞いたことあるもん」

 

流真「ふーん、だったらいいや。」

 

流奈「何がいいの?」

 

流真「 この世界の厳しさを教えてやるよ。」

 

そう、堕ちたものたちの恐怖を全員に教えてやるよ




はい、どうでしょうか。
まず一つ、短い!!!
極端に短すぎる。これはいけない訂正する点として反省しなければ....
ネタ帳つくろうかな....
やっぱみなさん作ったりします?
アドバイスなどあれば是非お願いします


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五点:以外にピンチかもよ?

久しぶりです。
多分出してもあまり見られませんが暇つぶし程度に書いていきます


翌日

 

よーっす!流真だ!

今何をしているかと言うと四方八方からヒソヒソ話が聞こえるね

なんでかと言うと昨日俺の授業に気に入らないって一柳 柳太郎君が怒ってなんか決闘することになりやした!

ってふざけてる場合でもないんだよね〜この決闘なんか俺の生存権もかかってるからちょっとは真面目にしたほうがいいと思われる。

なんせ校長その他諸々アリーナの中には全学年が見にきてるからね

大丈夫かな?1時間目と2時間目を潰してまでこんな事して

ってなわけで頑張りますか!

 

流真「お〜、みんな怖いね〜めちゃくちゃ睨まれてる」

 

柳太郎「当たり前だろ?てかもう学園を去るやつに励ましの言葉なぞないぞ?」

 

流真「そりゃ怖いな〜いっちょ頑張るか」

 

柳太郎「精々あがけ没落教師」

 

二人「「決闘!!」」

 

柳太郎「こっちから貰うぜ!ドロー!」

 

生徒1「一柳君頑張って!!」

 

生徒2「あんな教師やっつけてしまえー!!」

 

柳太郎「俺は、魔法カード[手札抹殺]を発動!!

俺は5枚捨て5枚ドロー!!」

 

流真も[手札抹殺]の効果で5枚捨て5枚ドローをしたが顔色が悪くなった。

 

流真「げ....この手札はヤバイな」

 

柳太郎「ふん!手札事故か!程度が知れるデッキを作ったもんだ」

 

流真「まぁ、大丈夫な気がする」

 

柳太郎「その余裕がいつまで続くかだな!!

俺は、レベル1の[森の聖獣 ユニフォリア]を手札から墓地へ送り[虚栄の大猿]の効果を発動する!!

こいつは墓地へ送ったモンスターのレベル分減らしたり増やしたりする!!

俺はこいつのレベルを4にする!!

さらに魔法カード[ワン・フォー・ワン]を発動!!

手札から[グローアップ・バルブ]を墓地へ送り[森の聖獣 ユニフォリア]を特殊召喚!!

レベル1[森の聖獣 ユニフォリア]にレベル4になった[虚栄の大猿]をチューニング!!」

 

生徒1「くるよ!!一柳君の切り札が!!」

 

流真「(レベル5って何かいたっけ?あ〜カタストルか...)」

 

柳太郎「現れろ![ナチュル・ビースト]!!」

 

柳太郎が出してきたのは、魔法カードの発動を許さないモンスター[ナチュル・ビースト]だった。

もちろんデッキコストで2枚墓地へ送ることになっているが手札5枚から発動される魔法はあっても5枚、10枚の消費で相手の動きを封じることが出来る。

 

流真「ありゃりゃ、想像してたのより酷いのが出てきた。」

 

柳太郎「まだまだ!!

俺はデッキトップを墓地に送り[グローアップ・バルブ]を特殊召喚する!!」

 

流真「うーん(これパルキオン来るやつじゃないか...けどビーストを使わなければいけないが、どうするんだ?)」

 

柳太郎「レベル5の[ナチュル・ビースト]にレベル1[グローアップ・バルブ]をチューニング!!出でよ[ナチュル・パルキオン]!!」

 

流真「いいのか?ビーストを置いておいたほうが良かったんじゃないか?」

 

柳太郎「頭が固いな〜こうするんだよ!!

魔法カード[死者蘇生]を発動!!対象は[ナチュル・ビースト]だ!!

墓地から[ナチュル・ビースト]を特殊召喚!!」

 

柳太郎の場にはデッキトップ2枚を墓地に送って魔法を無効にする[ナチュル・ビースト]がさらに墓地のカードを2枚除外して罠無効にする[ナチュル・パルキオン]がいる。普通であれば遊戯王をさせてくれない盤面である。

 

流真「あちゃ〜揃ったか...」

 

柳太郎「このままターンを終了する(これは突破出来ないだろ...)」

 

柳太郎 L4000 H0

モンスターゾーン:〇〇ーーー<[ナチュル・ビースト][ナチュル・パルキオン]>

魔法・罠ゾーン:ーーーーー

 

生徒3「いいぞ!!一柳!!!

このままあいつをぶっ倒せーーーー!!」

 

生徒1「その調子よ!!!あんなやつ倒してしまえーー!」

 

外が盛り上がってきたが飛んでくる言葉は流真の批判と柳太郎を応援する声である。応援は良いのだが、知らない人から見たらこの批判の量はイジメだと判断されそうなほどの声量である。

が、言われているのになぜか流真は平気そうに柳太郎の方を見ている。

 

流真「さぁ行きますか。俺のターン

俺は手札から[堕天使 イシュタム]の効果を発動。

このカードは自身と堕天使カードを捨てて2枚デッキからカードを引くことができる。」

 

柳太郎「魔法じゃないから無効に出来ない....」

 

流真「俺は、手札から堕天使カードを2枚捨てることで[堕天使 マスティマ]の効果を発動.....。」

 

柳太郎「またモンスター効果....」

 

流真「こいつは堕天使カードを2枚捨てることで特殊召喚できるんだ。

って事で[堕天使 マスティマ]を特殊召喚。」

 

柳太郎「攻撃力2600....なんで魔法も使わないでこんなモンスターを....」

 

流真「まだ続くぞ。

さらに[堕天使 マスティマ]の効果を発動。

1000ライフポイント払い、墓地の堕天使魔法、罠を対象にして発動する。

俺は[堕天使の戒壇]を対象にして発動する。」

 

流真 L4000-1000=L3000

 

柳太郎「何するんだよ、手札に戻しても俺の場の[ナチュル・ビースト]で無効にするぜ!!」

 

流真「この効果で対象にした[堕天使の戒壇]の効果を適用する。」

 

柳太郎「魔法カードの発動なら無効に!」

 

流真「残念ながら魔法ではなくモンスター効果として発動するんだ。」

 

柳太郎「な.....」

 

生徒1「そんなのインチキ効果じゃない!!!!」

 

生徒2「自分のいいように解釈してるだけじゃないの!!!」

 

流真のモンスター効果に生徒たちが文句を言っているがその中で一人真剣に見ている人物がいる。

そう、流真の妹の流奈だ。

彼女は、兄である流城 流真のデッキを知っているからこそ一柳 柳太郎の場面の対処の仕方を流奈は楽しみに見ているのである。

 

流真「じゃ効果適応するぞ。

[堕天使の戒壇]の効果は墓地の堕天使モンスターを守備表示で特殊召喚する効果を持っている。

俺は、墓地に存在する[堕天使 イシュタム]を守備表示で特殊召喚。」

 

柳太郎「次は守備力2900のモンスター。

だが、攻撃できるのは1体この場面の突破は難しいだろ!」

 

流真「俺は1000ライフポイントを払い[堕天使 イシュタム]の効果を発動する。

対象は墓地の[魅惑の堕天使]だ。」

 

流真 L3000-1000=L2000

 

柳太郎「次は罠カードの効果を適用か....」

 

流真「[魅惑の堕天使]の効果は相手のモンスターのコントロールをエンドフェイズまで奪うという効果だ。」

 

柳太郎「なんだと!?コントロールを取られたら....」

 

流真「もちろん、効果を無効に出来ない。

俺は君の場の[ナチュル・ビースト]のコントロールを奪う。」

 

イシュタムの投げキッスがビーストに当たった瞬間ビーストは何かに導かれるかのように流真の場に移った。

 

流真「さぁこれで魔法の方は無効にされない。

手札から魔法カード[堕天使の追放]を発動!!」

 

柳太郎「クソ....無効に出来ない....」

 

流真「[堕天使の追放]の効果によりデッキから堕天使カードをサーチする。

俺がサーチするのは[堕天使 ルシフェル]」

 

柳太郎「新しい堕天使.....俺のビーストをリリースする気か!!」

 

流真「まぁ見てなって俺は手札から[堕天使の戒壇]を発動。

これはさっき言ったから分かるな?

墓地の堕天使モンスターを守備表示で特殊召喚する。

俺が特殊召喚するのは[堕天使 スペルビア]だ。」

 

柳太郎「こいつもライフ払う効果があるのか?」

 

流真「こいつにはないがこいつは墓地からの特殊召喚に成功した時墓地から天使族を特殊召喚するっていう効果を持っているんだ。」

 

柳太郎「何!?じゃぁお前の場にまた攻撃力2000以上のモンスターが出てくるのか.....」

 

流真「いや、残念ながら墓地から出すのは[堕天使 ユコバック]って言う攻撃力700のモンスターだ。」

 

柳太郎「700なんか大した戦力にならないだろう」

 

流真「まぁまぁ落ち着けって[堕天使 ユコバック]の効果発動。

召喚、特殊召喚に成功した場合デッキから[堕天使]カードを墓地へ送ることができる。」

 

柳太郎「また効果を適用しようとするんじゃないだろうな」

 

流真「俺はデッキから[魅惑の堕天使]を墓地へ送る。

ちなみに言ってなかったが、効果を適用する効果は相手のターンにも使えるからな。」

 

柳太郎「じゃぁ、俺が動いた時に....」

 

流真「そうそうモンスターならコントロールを奪う。

そっちの方が動きにくいだろうからね」

 

生徒3「キタねぇぞ!!!ちゃんと決闘しろ!!!」

 

生徒1「そうよそうよ!!!生徒相手にそんなことして楽しいの!!!」

 

周りがまた騒ぎ出した。

だがもう大半の生徒は察してしまったのだろう、柳太郎が負けると

そうだ、流真はもう最後の仕上げに入ろうとしている。

 

流真「俺は[ナチュル・ビースト]と[堕天使 スペルビア]をリリースしてアドバンス召喚[堕天使 ルシフェル]。」

 

柳太郎「攻撃力3000のモンスター...だが俺のライフはまだ尽きない!!!

次のターン逆転の札を引く!!」

 

流真「残念ながら次はない、[堕天使 ルシフェル]の召喚時効果を発動。

相手の場の効果モンスターの数までデッキ、手札から[堕天使]モンスターを特殊召喚する。」

 

柳太郎「お、俺の場には効果モンスターは1体。」

 

流真「よってデッキから[堕天使 テスカトリポカ]を特殊召喚!!」

 

柳太郎の場には攻撃力2500のモンスターが1体

それに比べ流真の場には3000のルシフェルと2600のマスティマ、2800のテスカトリポカまでいる。

さらにおまけだが700のユコバックだっている。

リバースカードがない以上純粋に殴れば勝ちだか

流真はふと思った、あの時の[手札抹殺]何を落としたのだろうと

もし予想が外れたら良かったが予想通りだったらめんどくさいと思った。

 

流真「そ〜いや〜デュエルディスクって相手の墓地の確認も出来たよな?」

 

柳太郎「そうだけど何する気?」

 

流真「ちょっと見させて貰うぞ....なるほど

このままバトルフェイズ!!

[堕天使 ルシフェル]で[ナチュル・パルキオン]に攻撃!!」

 

柳太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

柳太郎 L4000-500=3500

 

流真「さぁどうする?

出すか?いるんだろう?[森の狩人イエロー・バブーン]が」

 

柳太郎「バレてるならしょうがない

俺は墓地の獣2枚を除外!!!出でよ!

[森の狩人 イエロー・バブーン]!!」

 

流真「じゃぁ[堕天使 マスティマ]で相討ち」

 

イエロー・バブーンとマスティマがどつきあいをした後マスティマは天へ上りイエロー・バブーンは木になった。

 

柳太郎「ちょうど3500か.....たった1ターンで終わらせられるって俺のプライドが許さんがプレイングの問題だろうな」

 

流真「いや、いい線いってるぞ。

1ターンであのコンビを拝ませられるとは久し振りにちょっとマジになった。」

 

柳太郎「ちょっとって....次はボコボコにする!

まだ俺はお前の事を認めたわけではないからな!!」

 

流真「はいはい、わかった

じゃぁ残りダイレクトアタック」

 

柳太郎 L3500-3500=0

 

生徒1「嘘でしょ.....」

 

生徒3「あいつが負けた....」

 

流真がデュエルディスクからカードを抜いている時に流奈がなにかを見つけた

 

流奈「お兄墓地にクリスティアがいる、かなり手を抜いてたんだね。

今度私もしてもらおうと」

 

柳太郎「テメェはこれからも俺の敵だ。

ライバルではない!!敵だ!!!!それだけは覚えておけ!!」

 

そう言って柳太郎はアリーナを出て行った

 

流真「ふ〜ん。ライバルではなく敵ね〜

お〜い、お前ら!」

 

流真がアリーナにいる生徒に声をかけると半数以上の生徒が動きを止めたが中には流真の事が気に入らなくて帰ったものもいた。

 

流真「なぜこの学校に来た?

これは俺からの宿題だ。返答によっては授業をしてやらんこともない。

俺は今から用があって今日はいないが、明日からふざけた思想は俺が捨ててやる。

わかったやつから教室に戻れ!!

じゃぁ返答を待ってる。」

 

そう言ってアリーナから出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、駄文っすね〜
こんなんじゃ続けれないよ〜
たったの2ターンで終わるし
読み直したら基本的に先生上からだし
手札めっちゃ良いし
あれ言いますけど実際にやってみた結果なりましたからね?
最初びっくりしましたよ!
まぁ批判などアドバイス受け付けます。
あ、ですがこの頃ガラスのハート、豆腐メンタルになりだしたのであまり強い批判はおやめくださいませ。
あまりにも強い批判はサンダーボルトで粉々にしときます
それでは次回いつになるかわからないんですけど気分で上げていきます
それではお楽しみに


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