万事屋がマグノリアで出稼ぎするようです。 (きつね うどん)
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プロローグ

初投稿なので文才など保証できないものがたくさんありますがよろしくお願いします。


ー数日前ー

 

新「ちょっとぉ!銀さん!!家賃6ヶ月滞納しちゃってるんですよ!なんで呑気にイチゴ牛乳飲んでんですか!!給料だって出てないんですけど、僕んちの家計だってキツイんですよ!」

銀「ウルセェなメガネ、金はがっつく奴のところには入ってこないんだよ。そんなにキツイならさほら、腎臓って2つあるのなんか邪魔だし...新「売らんぞ!!なに恐ろしいこと言ってんだアンタ!!( っ・∀・)≡⊃ ゚∀゚)・∵.ドガッ ブベラァ!」

 

神「うるさいアル、小説始まって早々むさ苦しい男2人の会話なんて誰も望んでないアル。黙って私に喋らせるネ。これだから新一じゃなくて新八なんだヨ」

 

とまぁ、僕らがいつものやり取りをしていた時、玄関のドアが開く音がし、万事屋の大家であるお登勢さんが入ってきた。

 

お「銀時いいいい!!!アンタいつになったら家賃払うんだい?」

銀「ああもう!ねぇって言ってんだろ?うちは家賃を払わなくていいとしても火のタケコプターなんだよ!勘弁しろよまじで!!」

お「はぁ、それなら仕方ないね。あんた達にはここから出てってもらう」

 

「「「はぁ⁈」」」

 

銀「どうゆうこったクソババア!俺はともかく、ガキどももいるんだぞ!金なし家なしでどうやって生きてくんだよ!!!」

お「まちな!ちゃんと話しをお聞き!私が言ってんのは出稼ぎしてこいってことさね。あんたら3人は魔法が使えんだろ?」

銀「いや、まぁ、そうだけど、魔法でどうすんだよ」

銀「今からマグノリアに行ってフェアリーテイル って言うギルドに入ってもらう。そこで仕事して家賃を振り込みな!フェアリーテイル のマスターのマカロフには話をつけといたから。私の名前を言えばわかるだろ。宿もギルドの寮を使いな!あとは新八の魔法でさっさと稼いでこいやあああ!!」バン!

 

銀「おい、ちょまてよ!...マジか...」

新「ちょっと銀さん!どうすんですか!」

銀「どうもこうも、行くしかねぇだろ...って、おい神楽?」

神「銀ちゃん!マグノリアって?フェアリーテイル ってなにあるか?ギルドって??魔法使っていいの??」(((o(*゚▽゚*)o)))

 

「「だめだこりゃ」」

銀「とりあえず荷物まとめるかぁ〜新八、お前はお妙に伝えとけよこのこと、しばらく帰れねぇだろうしな」

新「あ、はい...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー数時間後ー

「よし、んじゃ行くか!」「おうヨ!」「はい」

新「はい!えっと...ここですね。マグノリア... 神「さっさと行くアル!! (  '-' )ノ)`-' )バシッ えっちょっ

シュン...

 

こうして、銀時達は江戸を去り、マグノリアへ向かったのだが...

 

「「「どこだここおおおおおおおおおおおおお!!」」」

 

あたりはお登勢にもらった写真の街ではなく、岩だらけで草が全然生えてない荒原だった。

 

キ「ソウイエバ、江戸ッテ基本魔法ノ使用ヲ禁止サレテルケド久シブリニアンナ長距離移動シテ大丈夫デスカネ?」

お「まぁ、あの3人ならなんとかなるだろ」

 

江戸にあるスナックのつぶやきは万事屋3人には聞こえなかった。

 




基本フェアリーテイルのアニメに沿って小説を書くつもりですが、気が向いたら銀魂の話とかも混ぜていきたいと思います。


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1話

前書きってなに書くんですかね??←
いくつか捏造魔法あるので要注意。
なんでもこいっ!って人だけどぞ。


アイゼンヴァルトのエリゴールを倒し、クローバー大峡谷の大自然の迷宮の村での騒ぎの後ナツたちは村を出てまた、マグノリアに向けて歩いていた。

 

「「「どこだここおおおおおおおおおおおおお!!」」」

 

ナ「んあ?誰か叫んでんぞ」

ハ「えっ?なにも聞こえないよナツ...あっ!」

 

人一倍耳のいいナツとハッピーたちが見つけたのは瞬間移動してきた万事屋だった。

 

新「あ、銀さん!あそこに人がいますよ!!道聞きましょう?」

銀「そーだな、おいアンタらマグノリアって言う町どこにあるかしらねぇか?」

ル「マグノリアに用があるの?」

エ「マグノリアなら私たちも今から帰るところだ。よければ一緒にどうだ?」

神「マジでか!ねぇ銀ちゃんこの人たちフェアリーテイルの場所も知ってるんじゃないアルか?バーさんの地図には書いてなかったアル」

グ「ん?アンタらフェアリーテイルに用があるのか?依頼か?」

神「違うアル!私たちフェアリーテイルに出稼ぎに来たアル!!」

ナ「出稼ぎだぁ?怪しいやつだな、ぶっ飛ばすぞゴラァ!」

 

神楽の発言にナツが反応し、拳に火を灯した時...

 

?「またんか!!」ナ「んぇ?なんでだよじっちゃん!」

?「もしやお前たち、綾乃の紹介できた奴らか??」

銀「はぁ?綾乃?...いや待て、あぁそっかあのバーさん綾乃だったな。マカロフって言うじーさんに話し通せばいいって言われてんだけど」

ゴツッと銀時が神楽を小突きながら言った。

 

マ「わしがフェアリーテイルのマスター、マカロフじゃ、なるほどなお前たちが綾乃のとこのガキどもか。自己紹介はまぁ、ギルドに行きながらでいいじゃろう。

 

それより...飯はないか??」

 

ガクッとそんな音が万事屋メンバーからしたのは聞き間違いではないだろう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナ「ここがフェアリーテイルだ!!」

 

あの後お互いに軽く自己紹介をして、フェアリーテイルのギルドの位置をしっかり教えてもらい今度こそ瞬間移動でフェアリーテイルにつくことができた。ナツが誇らしそうに紹介すると先程からテンションが上がりっぱなしの神楽がくいついた。

 

神「おお、すげーアルな!ジーさん!私たち今日からここで働くあるか?人がいっぱいいるアル!!」

?「あら、おかえりなさいマスター!そちらの方は?」

エ「あぁミラか、では私から紹介しよう。彼らは江戸からフェアリーテイルに加入しに来た魔導師だ」

?「あら!そうなの?私はミラジェーンギルドの仕事の申請を受けてるから仕事したいときはあそこのボードの紙をここに持って来てねちょうだいね!それじゃあまずギルドの紋章つけましょうか」

 

ぽぽぽん!

 

銀時は右胸に白色の、神楽は右腕に鮮やかな赤色、新八は首に水色と、様々な色の紋章をつけてもらった。

 

新「わー、みんなで色が違うんですね!」

ミ「そうなのよ、メガネ君。紋章の色は人それぞれの魔力に関わってくるのよ。気に入ってくれたかしら?」

グ「いい色じゃねーかメガネ君」

新「ちょっとグレイさん!メガネ君って!」

グ「じゃあ自己紹介すりゃいいじゃねぇか。いいと思うけどなメガネ君」

 

ニヤニヤとこっちを見つめるグレイに新八は多少イラッとしたが無視してミラに自己紹介をすることにした。

 

新「ええと、僕は志村新八っていいます。人の目を通してものを見れるんです。あと脳って目と直結してるので頑張れば思考とか過去にその人が見た記憶とかがみれますそれで、この眼鏡は魔法の暴走を抑えるためにつけてます。

あとは、座標とか、ちゃんとわかってる場所に瞬間移動出来ます!!あっちの銀髪の人が坂田銀時、オレンジ色の髪の子が神楽ちゃんって言います。」

ミ「へぇー、ところで、銀時と神楽の魔法は何なの?」

新「ええと...あれ?そういえば僕2人の魔法よく知らないな...銀さんが魂をいじるとかで魔法を強化できて、神楽ちゃんが変身魔法だったっけ?」

銀「全然ちげーよ、神楽のは、魔法は絵本のキャラクターや図鑑の生物に変身できる‘鳥獣戯画’だろーが」

ナ「じゃあ銀時、お前のはなんなんだよ?」

銀「ああ?ああ、俺のは“滅鬼魔法”だ」

 

「「「「「「はあああああ?」」」」」」

 




力尽きた。
銀さんって白夜叉だから白夜叉だったから...鬼が関係する魔法にしたかったんです。ほんの出来心なんです。
あくまで自己満ですから⭐️


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2話

銀魂が終わってFAIRYTAILファイナルシーズン始まって、と色々すごいことになってますが私の妄想が止まらない限り続けたいですね〜
なんか話したいことがいっぱいありすぎて話ごちゃごちゃかも...フィーリングで読み進めてって下され<(_ _)>〈 ゴン!〕


銀「あん?ああ、俺のは滅鬼魔法だ」

 

「「「「「「はあああああ?」」」」」」

 

 

「「何です(アル)かそれ?」」

銀「あれ?俺オメーらに言ってなかったっけ?」

ル「滅鬼魔法ってまさか、ナツと同じ感じの?」

マ「スレイヤー系魔法、じゃろうな」

ナ「おまえは何の滅鬼魔法なんだ?」

銀「俺は幽鬼、さっき新八も言ってたろ?魂の滅鬼魔導師だよ。てかおまえもスレイヤー系魔導師なのかよ...」

ナ「おう!俺は炎の滅竜魔導師だ!」

新「えっと...銀さん?ちょっといいですか?滅竜とか滅鬼とかまるで竜と鬼を退治する〜みたいな名前ですけど...ほんとにいるんですか?」

ナ「ア"ア"?ふざけんなよメガネ!!イグニールはいた!」

銀「おいおい....落ち着けよナツ。

ぱっつぁん、竜も鬼もどっちもいるよ俺竜見たことあるし、鬼の方は実際に一緒に過ごしてたからな」

 

「「「「「「「「?!」」」」」」」」

 

ナ「え!どこでだ!」

銀「ちょっと待てよナツ。見たのは俺がガキの頃だよ。喋ったこともねぇし、最近全然見かけねぇしな〜」

神「ドラゴンってどんな感じだったアルか?ドラ○ンボールみたいなやつアルか?」

銀「いや、シェン○ンとは違ぇんだよなーあんな長くねーし、手と足2本ずつあったし」

ミ「...?シェン○ンってドラゴンはよくわからないけどドラゴンの資料ならうちにいっぱいあるわよ」

ナ「ああ!たまに調べる時に使う本か!とって来る!」

神「ありがとネ、ナツ!」

 

しばらくするとナツがドラゴンの挿絵が着いている本を持ってきた

 

ナ「あったぞ〜!!ほらこれ!!」

神「これがドラゴンアルか...」キィィィィン

銀「?!おい、ちょっとまて!神r バフっ!!バキャ

 

モクモク....「あ、やべ」

 

 

 

煙が晴れ...そこに居たのは神楽だった…

 

「「「「「「「「ぇぇぇぇええええええええええええドラゴン?!??!!」」」」」」」

 

銀「はぁ...」

神「何よ銀ちゃん!!ちょっと変身しちゃっただけダロ!!」

ル「ほ、ほ、ホントにドラゴンになった...」

マ「ぎ、ギルドの屋根があぁ」

 

神楽はギルドの屋根を突き破るほどの大きさのドラゴンになっていた

 

ナ「すっげえええ!!ホントにドラゴンだ!!!火ぃとか吹けんのか??」

神「うん!!たぶんいけr「「「やめろおお(んかああ)!」」」」

ナ「なんだよ!じっちゃん!!」

神「そーアルよ銀ちゃん!新八!!」

銀「バッキャロー!!てめぇらギルド見てみろ!!やるなら外でやれ!!」

神「えー パフッ あ!!」

ナ「うわ!!」

神「銀ちゃんがごちゃごちゃ言うから時間切れちゃったアル...」

銀「おい、俺のせいかよ...」

ナ「えー、もう終わりなのか〜」

銀「あーもう、今回のでまたいつでも変身出来んだろ?拗ねんなよ…」

ナ「え!!また出来んのか神楽!!」

神「うん...でも今日はやめとくネ、魔法久しぶりに使ったから魔力のコントロールが上手くいってないアル...」

 

 

ル(久しぶり?)「ねぇ神楽、久しぶりってどういう...

ナ「じゃあ仕方ねぇな!!銀時!!次はお前だ!俺と勝負しろぉぉおおおおおお!!!」ええ?!ちょっナツ!!」

 

ナツ「くらえ!!火竜の咆哮おぉ!!!」

銀「おい、ナツまてまてまてえええぇ!!!」

 

ドガアアアアアン!!!!!!

 

 




うはー、また中途半端なとこで切れた(゚ロ゚)次は、銀さんとナツと勝負させたいですね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु
話が一旦落ち着いたら万事屋メンバーの魔法まとめ出したいですね〜


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