3度目の命を魔法が使える世界に行き、過ごすらしいですよ? (耀翔)
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設定(リリカルなのは)

設定です。はい。


立花朱衣(小日向楓花)

リリカルなのは無印の時

小学生

年齢 9歳

空陸魔導師。無印の時でSS。高町なのはを超える。

デバイス ミーティア

ジャケットはシナジェティックスーツ。肩にマークミーティアの装甲…元々ザインの肩の装甲だったものがついている。そこにドラゴントゥースをつけることも出来る腰にはルガーランスを収納している鞘が2つ。

基本装備はドラゴントゥース2丁。副武装にルガーランス。2つとも、ベルカ式。ドラゴントゥースは高町なのはに似たもの。ドラゴントゥースのマガジンにに魔力を込めたやつをつける。ルガーランスは手動でいれる。2つとも、喋る。

使用魔法

砲撃魔法、防御魔法。

 

キラ・ヤマト

小学生(小さくなった)

年齢9歳

空戦魔導士。無印の時にはAA。その後S。

デバイス ストライクガンダム(無印の最初)→フリーダムガンダム(リィンフォース編)→ストライクフリーダム

 

 

参考(朱衣)

 

長距離からのディバインバスターやスターライトブレイカーを撃てるという化物。なのはと共に組ませたらフェイト・テスタロッサも涙目になるぐらいには手を出せない。白い冥王と白い魔王の完成。

と、言う形にしたかった。いや、する。リィンフォース編でね…ふっふっふ…vivioの前までやるかな。この物語…

 

参考(キラ)

 

こちらも同じく遠距離のデバイスだが、ストライクの時はオールラウンダーとなる。パック換装により切り替えができるが、ランチャーの魔力の減りは馬鹿みたいに。例えば倒した飲み物がドバっと出るぐらい(1発)リィンフォース編では、フリーダムになる。何故か、変わると同時にベルカ式になる。魔力は朱衣(楓花)のを使っている。その理由は朱衣(楓花)は他人の魔力に合わせることができ、たまぁに魔力タンクとして動くことから。

 

なのは「高町なのはと」

朱衣「立花朱衣…もとい小日向楓花のー」

「「字数制限稼ぎのコーナー」」

なのは「朱衣ちゃん、なんでここに呼ばれたの…私…」

朱衣「字数制限稼ぎ。」

なのは「あっ…足りなかったんだね。」

朱衣「うん。それと…今回のもう一つのクロス…まさかとは思うけど」

中の人「そうです。そして呼んでいます。キラくん!」

キラ「…僕の出番もうちょいあとかとおもったんだけど?」

中の人「いいえ、3話からです。次から出ますよ。」

キラ「えっ」

朱衣「全力…!」(ミーティアセットアップ)

なのは「全壊!」(レイジングハートセットアップ)

なのは「えっ、ちょ…」

「「ディバインバスター!!」」

中の人「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」(ピチューん)

キラ「えっ…何この空間怖いんだけど」

朱衣「なれるよ。」

キラ「慣れたくないなぁ…」



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〜小学生からやりなおすのか。久しぶりだな、小学校〜(1)

はいどうも。ISが終わり、次はリリカルなのはと…


突然だが、私は2回も死んでいる。元いた世界で交通事故にあい、死亡。そのあと、神様が転生させIS「インフィニット・ストラトス」の世界へと、その世界で同化現象と言う治らない病気みたいので死亡。

そして今、神様がいる空間で…これから行く世界のため、その世界のことを少しだけ教わっていた。

 

神様「楓花がこれから行くのは魔法少女リリカルなのはって言うアニメの世界。」

楓花「ISもアニメだったのにまたアニメか。いや、めたい話、アニメの世界にしか行けないか。」

神様「めたい、めたすぎる。まぁ、魔法少女、と着くぐらいだ。魔法が使えるようになる世界なんだけどネ。」

 

今度は魔法と来たか。面白そうだ。

 

神様「んで、送る前に楓花には使い慣れてほしいものがあるんだ。」

楓花「使い慣れる?」

 

神様は1枚のカードを渡してきた。そのカードを受け取ると…ISの世界で使っていたマークザインの後継機…マークミーティアの感覚が流れ込んできた。

 

神様「お、感覚に気づいたようだね?」

楓花「あぁ、これは…愛機の…」

神様「そ、マークミーティアさ。あ、大丈夫だからね?同化現象は。同化現象なしでフル使えるから。」

楓花「はぁ!?」

 

それを聞いた時、驚いた。ファフナーには乗った瞬間、同化現象…一種の病みたいなのになる。それがない。確かにザインの同化現象より3倍は速いミーティアだ。それぐらいしないとダメなのかもしれない。

 

神様「よし、君の魔力検索おーわり。まぁ…知っていた。っか驚いたね。こんなにあるの。」

楓花「?」

 

リリカルなのはの名前を知っているだけで、中身は知らない。だからこれから起きることは何もわからない。

 

楓花「なんかあるのか?」

神様「あぁ、うん。それは行ったらわかるよ。」

楓花「そ、そうか。」

神様「よし、ミーティアを展開してもらおうかな。そのデバイスはベルカ式カードリッチシステムを組み込んでいる。要するに、前もって入れといた魔力をブーストに使うってとこ。例えば魔力による砲撃を行うとしよう。」

楓花「お、おう。」

神様「普通の砲撃は何となく予想つくよね?その普通の砲撃にあらかじめ入れといた魔力を1つとか2つとか使ってみる。するとミーティアの同化よりは少し劣るけどそれぐらいの威力になる。まぁ、4つ使えば同化プラスしたら結構やばい威力をだせるよ。」

楓花「うわぁ…」

 

この話を聞いていると。やはり…ミーティアがどれだけぶっ壊れなのか、とか…色々と…よく作れたよね、ISの世界で…




はい、1話です。次あたりには行くと思う。


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小学生ライフ…せっかくなら楽しむか…と、矢先に厄介事かよ…(1)

はい、2話です。
この話は主になのはとの接触ぐらいですね。
すいません。ロストギア→ジュエルシードでした。
すいません。


あれから多分3週間。デバイスになったミーティアの使い方にも慣れてきた。(ミーティアが喋るのは少し驚いたが)薬莢みたいなものに魔力をいれ、マガジンに薬莢をいれる。マガジンにはいる薬莢の数は12。スターライトブレイカーは4つ使うらしいので考えなきゃならない。ディバインバスターは2つ。威力によっては3つ使う。モード変更に1つ。大体残りは予備になる。神様の話によると…マガジン丸ごと1つ使うことは最初らへんないらしい。なのでマガジン5つ、予備マガジン3つ…持っていくことにした。前の世界、「IS…インフィニット・ストラトス」にいた時の…シナジェティックスーツに、マークザインの装甲が腕1部分、足1部分…ついている。そのため、ドラゴントゥース2丁はもちろん、ルガーランスが付いてくる。ルガーランスに薬莢を入れる時は手動で入れなければならない。もちろん、ルガーランスでディバインバスターやスターライトブレイカーも撃てる。

 

神様「うん。今回、名前どうするの?」

楓花「…朱衣。立花朱衣。」

神様「立花朱衣…いいね!!よし、送るよー!」

楓花「はぁ!?何考えて…」

 

下の床に穴が開く。抵抗も出来ずにそのまま落ちていく。

 

楓花「ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!」

 

またこのパターン…目覚めると…

 

朱衣「知らない天井だ。」

 

目覚めると女の子っぽい部屋で起きた。フカフカのベッドに寝かされていることが分かった。

 

「あ、起きた!」

朱衣「……?」

 

隣から声が聞こえてきたので、そちらを向いてみると…

1人の女の子が居た。

 

「よかったぁ…道端に倒れていたから焦ったよー…それと、手紙と…はい、これ。君のものでしょ?」

朱衣「あ、あぁ…」

 

女の子はひとつの封筒と、カードを渡してきた。封筒をあけ、中身に入っている手紙を読む。

 

立花朱衣へ。

君がこれを読んでいる時、既に、高町なのはと接触している時であろうーー。まぁ、そんなことは置いといて、君はそこから動かず、明日、高町なのはと共に学校の方へと行ってほしい。まぁ、今の状況は高町なのはが初めてのジュエルシードを封印した次の日、と、いうことになっている。そこで、だ。高町なのはと共にジュエルシードの封印をして欲しい。顔を隠してね。ヘマして素顔見られちゃダメだからね!?そして、君は親が2人とも死んで、引き取ってくれる家族が出てきた、ということにしてあるその名前はー高町なのはの家族。

 

貴方のアイドル神様より~

 

朱衣「……誰が俺のアイドルだバカ神。」

「え?」

朱衣「あぁ、いや、なんでもない。それより…名前、教えてもらってもいいかな。私は立花朱衣。」

なのは「あ、いいよ!私は高町なのは。よろしくね、朱衣ちゃん。」

朱衣「うん。よろしく…なのは。」

 

自己紹介が終わった。次に言葉が来るのは…

 

なのは「ところでさ、なんで道端に倒れてたの?」

朱衣「えーっと…こっちに一人で来て…家がどこにあるのかわからなくて…親が2人とも5歳の時に死んじゃってね。それで、引き取ってくれる家族があるって言うから…来たんだ。」

なのは「え、その名前って…?」

 

さっき、手紙を読んでいたので、すぐ出る

 

朱衣「高町なの……あっ!?」

なのは「じゃあ…朱衣ちゃんが今日来る人かぁ。なにかの運命?」

 

違います。神様のイタズラです。




はい、無理矢理ですね。ごめんなさい。


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小学生ライフ…せっかくなら楽しむか…と、矢先に厄介事かよ…(2)

はい、なのは…の…2回戦目(1回戦目)…ですかね。ここでキラ・ヤマト投入です。そして楓花が暴れます。
そしてこのなのはなんですが…魔法少女リリカルなのはThe MOVIEを元に作ってます。ところどころ飛ばしております。そこの所は…オリジナル入れていきます。


なのは「ごめんね…朱衣ちゃん…」

朱衣「いいって…なのは。それと、久しぶりの雰囲気で楽しかった。

なのは「そっか、なら良かったんだけど…部屋、用意できるまで私の部屋で寝てね?」

朱衣「うん。ありがと。何から何まで…」

 

時間を飛ばし…高町家との交流のあと…2人は部屋にいる。そこに1匹のフェレット?が現れる。そのフェレット?は話しかけてきた。

 

「君は…あぁ、ここの親が引き取ることになった子か!それにしても…リンカーコアにデバイス持ちか…君は一体?」

朱衣「動物が喋った!?こいつ…ロボットか!?」

 

それに驚く。当然だ思う。動物が喋るのだ…だがここは魔法の世界…それがありうる。

 

「僕はユーノ。とある理由でここに居るんだ。」

朱衣「あ…私は立花朱衣。親が2人とも死んで…今日からここの人達に引き取ってもらった。それと…デバイスって?」

ユーノ「あぁ、デバイスって言うのは…」

 

その後、30分ぐらい説明が続いた。そして…いち早くバレそうだった。

 

ユーノ「…夜中、話せるかな?」

朱衣「うん。夜中…深夜ぐらいでいい?」

ユーノ「うん。」

 

そして深夜。ユーノと朱衣は屋根の上で2人で話していた。

 

ユーノ「それで?そのデバイスは一体?」

朱衣「……ベルカ式デバイス…ミーティア。後は、ベルカ式デバイス…ルガーランス。」

ユーノ「デバイスを2つ所持!?」

 

ユーノは驚いてはいるが…それが驚くことなのだろうか?

 

朱衣「…そんなに…驚くことか?でもルガーランスに関しちゃ、副武装みたいなものだよ。」

ユーノ「うん驚く。普通はひとつだし。それで…朱衣はジェルシードって知ってる?」

朱衣「…ごめん、正直な事を言うと別次元…と、言うか…転生してるんだ。」

 

ユーノは首を傾げるが恐らく、転生の部分が引っかかっているのだろう。

 

ユーノ「転生かぁ…話でしか聞いたことないけど、本当にあるんだね。」

朱衣「うん。あるよ。私がそうだから」

ユーノ「目の前に居たァ…」

 

何やかんや話して…3時間。2人は部屋に戻り、寝床にダイブ。そのまま意識を手放した。

朝5時、朱衣にとって、2時間は貴重な睡眠時間。そのため、既に起きており、高町家の庭で素振り中だ。メニューは、と言うと…IS「インフィニット・ストラトス」の世界で真壁一騎と言う人からトレーニングメニューを貰っていたことがあった。

 

朱衣「……ッ…IS無しの場合…これぐらいが限度か…前の体と同じにしてもらっているはず…っか、こんな高機動は普通の人間には出来るはずないから…まぁ、いい…そろそろ皆が起きてくる頃だ…シャワーで汗流そ…」

恭也「お、朱衣ちゃん…素振りかい?」

朱衣「あっ、おはようございます。恭也さん。大体…6歳から始めてます。」

 

どこからとなく現れ…てはない。ちゃんと玄関から出て、中庭にきていた。

 

恭也「へぇ、6歳から…途中から見ていたけど…我流?」

朱衣「はい、我流ですよ。良かったら手合わせ…お願いしたいんですが…」

 

恭也はクスッと笑い、歩き出す。

 

恭也「いいよ。ついてきて?」

朱衣「はい……!」

 

ーー移動中ーー

 

恭也「二刀流…厄介だね。」

朱衣「そうでもないですよ?熟練の人なら…一瞬の隙を付いてきますし…」

恭也「じ、熟練…?やばい、勝てるかどうか心配になってきたぞ…」

 

朱衣は木刀を2本もち、構える。恭也も、木刀を1本持ち構える。

 

朱衣「立花朱衣、9歳…行きます!」

恭也「…!」

 

踏み込み…一瞬で恭也の死角に入り込む朱衣。人間の速さとは思えない速さで。魔力ブーストも使っておらず、入り込める。

朱衣は仕留めんと振る。それをギリギリで止める恭也。

 

朱衣「今のを止めますか…?」

恭也「恐ろしい速さだ……本当に9歳かい?」

朱衣「えぇ、9歳です。」

 

距離をとる朱衣。2人とも構え直すと…道場のドアが開いた音がした。その方向を見てみると…なのはが居た。どこかの学校の制服を着て。

 

なのは「あ〜!朱衣ちゃん見つけた!」

朱衣「げっ、なのは…」

恭也「…ど、どうしたの?」

 

なのはは朱衣に近づき、部屋に戻らんと服をつかみ引っ張る。

 

なのは「今日から朱衣ちゃんも学校なんだよ!?着方とか教えてあげるから!」

朱衣「ちょ!?引っ張るな引っ張るな!恭也さん…決着はいずれ!」

 

手に持っていた木刀2本を恭也に投げ渡し、なのはに引きずられていく。恭也は投げ渡された木刀を受け取り。その2人を眺めていた。

 

恭也「…あの2人、仲がいいんだな。確か2日ぐらいだったよなぁ…知り合ったの…」

 

そして、なのはの部屋からは1人の悲鳴みたいな声が聞こえたとさ。その後、なのはと朱衣は学校に行った。朱衣曰く、自己紹介後の記憶が全くないんだとか。時間は飛ばし、5時ぐらい。なのはと朱衣は帰っていた。

 

なのは「今日は人気者だったねぇ。朱衣ちゃん。」

朱衣「転校生ってあんな感じなのか……ぐっ、疲れた…」

ミーティア<朱衣、ユーノ君から連絡入った。ジュエルシード、確認。至急回収に向かってほしいって。>

 

懐に入れてある緑色のカード…デバイスのミーティアが朱衣にだけ聞こえるようにして言った。

 

朱衣「…了解。なのは!先行っててくれないかな?必ず帰るから。道は覚えたし。」

なのは「わかった。先帰ってるよー?さてと…朱衣も行ったし…回収しなきゃね。レイジングハート、行ける?」

レイジングハート<もちろん。>

 

なのははレイジングハートを出すと共にバリアジャケットに変わり、そのまま飛んでいく。

朱衣は人気のない場所に移動しミーティアを出す。

 

朱衣「この世界初めての戦闘だ…気合い入れて行くよ!ミーティア!」

ミーティア<Stand by Ready,>

朱衣「セットアップ!」

 

バリアジャケットに切り替わる。ミーティアはドラゴントゥース…スナイパーライフルみたいな形状をしていて、全長2メートル。丁度、朱衣の腰ぐらいのところにマガジンがある。それを2丁。それがミーティア。立花朱衣専用のデバイスだ。仮面をつけ、ジュエルシードの、ある場所まで飛ぶ。5分で反応があった場所までつくと…なのはと、もう1人の魔法少女が居た。その2人は何かを話している。内容までは聞こえない。ジュエルシードは多分もう1人の方が回収したのか、どこにもない。

 

朱衣「…ミーティア、バインド…スタンバイ。もう1人の方にだ。」

ミーティア<了解。タイミングはそちらに。>

 

そんな会話に気を取られていると…なのはがもう1人の方から攻撃をもろにくらい、落ちていく。それを見た朱衣はとっさにバインド。朱衣は上へと上がる。もう1人の方はその場で拘束される。

 

「バ、バインド!どこから…?」

朱衣「……よぉ……どこのやつか知らねぇが…ちと、痛い目見てもらおうか…カードリッチ!」

ミーティア<ディバインバスターいつでも。>

 

ミーティアから空の薬莢が出てくる。これはいつでも魔力さえあれば生成可能だ。

 

「抜け出せない…!どこからかも分からないのに…!」

朱衣「ディバイン……」

 

ドラゴントゥースの銃口の前にドス黒い魔法陣が現れる。

 

朱衣「バスター!!!」

 

引き金を引くと、この地球ではまずお目にかかれない程の威力の攻撃がもう1人の方を襲う。参考程度に言うと、なのはのスターライトブレイカーをちょっと、ちょっとだけ強化したものだ。

 

「なっ…!?」

朱衣「堕ちろ!」

 

モロにくらい落ちていく。ユーノがこの場に来たらなんて言うだろうか…そこは分からない。が、ひとつ…さっき落とした奴とは違う…ほかの魔力を感じられた。なのはの現在位置をユーノに送っておき、そこに向かう。

 

朱衣「確か…ここら辺だったよな?ミーティア、索敵頼む。」

ミーティア<了解、索敵開始。>

 

魔力を感じ取った場所周辺を索敵。探し始める。何故、こんなことをしているのだろう。だが、一つだけ、朱衣の心の中には確信があった。その人を見つけ、こちら側に引き込めれば変わる…何が変わる。そう、思っている。

 

ミーティア<索敵、終了。>

朱衣「どうだ?」

ミーティア<……約、300メートル先。微弱ながら生命期間の活動を感知。さっきの魔力の持ち主だと思われます>

朱衣「負傷しているのか…?なら急がないとな…!」

 

ミーティアから教えて貰った位置まで急ぐ。もし、負傷しているならもしもの時のことを考える。そんなのは嫌だから。1分もしないうちにつく。そこには焼け焦げた木やら地面があるその真ん中に朱衣達と同じぐらいの男の子が倒れていた。




はい、キラ・ヤマト投入です。なのはの、セリフ少ないや…


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