東方 空間と創造を司る青年の話 (ロリコン東方オタ)
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1章 壊された平凡と新しい世界
1章 0話 青年の転生


こんにちは〜
主のオタです。
今回から心を入れ替えてしっかり小説を書いていきたいとおもいます!
ということで第0話のスタート!


その青年はある日思った。『この退屈日々を変えたい』とそして青年の願いは叶った。いや、叶ってしまった。

その願いが叶った青年、立川 空の物語

立川「誰か助けてくれ!!!」ダッダッダッ

狼のような何か「ヴォォォォォォ‼︎」ダダダダッ

今、立川は狼のような見た目の二足歩行の化け物から絶賛逃走中であった。

立川「まずはなんでこうなったか振り返ろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはいつも通りの学校から帰宅する途中であった。

立川「じゃあまた明日なー!」

 

同級生1「おう!またなー!」

 

同級生2「うん!また明日ね〜」

 

友達に「また明日と」と言い立川は帰り道が途中まで一緒の友達と別れた。

 

立川「ああ〜今日も疲れたって言ってるうちに家に着いちまった。家に帰りたく無いし最悪ネカフェに泊まれば良いし遊びに行くか!」

 

そう言い立川は帰り道を引き返し隣町に遊びに行った。そして遊んでいるうちにどんどん時は流れもう暗くなっていた。

 

立川「うわぁ〜、もう暗くなってるじゃん。まあ良いやネカフェにでも泊まるか。」

 

そう言い立川はスマホをしながら道路を歩いているとふと裏路地の方に目がいった。そして立川はその路地に吸い込まれるように入っていった路地の中を歩き続けること5分、ふと立川は気になる事があった。

 

立川(この街ってこんなに長い路地があるほど入り組んでるわけでも、大きいわけでも無いはずなんだが?)

 

そう思いつつと歩き続け路地の出口が見えてきた。

 

立川(やっと出口か、ってこの路地こんな所に繋がってたんだ。)

 

立川がそう思うのも無理はないだろう。何故なら今まで通ってきた路地からこんな森の中に繋がっていたのだ。だが流石にこれはおかしいと思い、来た道を引き返そうと思い後ろを見て立川は絶句した。

 

立川「路地がない、、、」

 

本格的にヤバいと思った立川はとにかく走った。だがどれだけ走っても森から抜けられない。

 

立川(なんだよこの森!!全然出口がない!!クソ!!来た道を戻されてるみたいだ!!)

 

そう思いつつ立川は走っていると草むらから音がした。

 

立川「ッッ⁉︎」

 

立川(ヤバいヤバい!!どうしよう!あっ!」

 

立川は閃いた。一旦木の上に隠れようと、そして実行した

そして立川はすぐ木を登って下の様子を伺っていた。

 

???「ヴヴヴヴヴッ!!ヴォォォォォォ!」

 

立川(あんなのに捕まったら最後だ!食われる!早いうちに投げよう)

 

そう思い静かに木を降りて歩き出した。

 

立川(これであとは逃げきるだけ『パキッ!!』だ⁈」

 

狼のような何か「ヴォォォォォォ!!!!!!!」

 

立川「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

 

そして今に至る。

 

立川(ヤバい!どうしよう、どうしよ『ガッ!』ウッ⁈)ドサッ)

 

立川は考え事をしながら走ってた所為かタイミングが悪いことに石に躓き転んでしまった。

 

狼のような何か「ヴォォォォォォ!!!グォォー!!」

 

立川「ウワァァァァァ!」

 

そして、立川が転んだところを飛びかかって来た。

 

 

 

 

 

 

 

 




閲覧してくれた方々ご閲覧ありがとうございました。
さぁ、立川はこのピンチをどう切り抜けるのか。
面白かった方はまたのご閲覧よろしくおねがいいたします。という事で今回は終わっていきたいと思います。
それではまた会いましょう。バイバ〜イ(^^)/~~~


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1話 能力の発覚とコントロール

こんにちは、主でございます。
さぁて今回はは1話ですよ。やっとですね!w
今回は空の能力が開花します(多分)とは言っても、もうわかってるかもですけどね!
前書きはこれくらいにして第1話始まるよ!
あと、キャラが登場するまではあと少しだけ待ってください。


今、立川 空は絶体絶命であった何故なら狼のような見た目の妖怪らしき者に飛び掛かられ襲われそうになっていた。

だが次の瞬間!!

 

『ドゴッッ!!!!』

 

狼のような妖怪「ヴォォォァァァァ!!」バタン!

 

自分の周りに透明な壁ができたかのように狼のような妖怪は『それ』にぶつかり地面に勢いよく倒れた。

そしてその後も、狼のような妖怪は『それ』を攻撃し続けている。俺は今自分に何が起きているか分からなかった。

 

立川(何が起きているんだ?俺は何もしてないはずだが。襲いかかって来た二足歩行狼がいきなり『何か』にぶつかり地面に倒れそして今現在進行形でその狼は『何か』に攻撃している。)

 

立川は自分が持っているものに何かあるのではないか?と思い持ち物を探り出した。

 

立川「何がどうしてこうなっているんだ?そのおかげで助かってるから別に良いんだが分かっておかねばそれだと分からず忘れた時に死にかねない。何が....何にまもらねていッッッ?!」

 

立川は見逃さなかった。スマホに映っている自分の目の色が違う事に。

 

立川(何が起こっている?!俺の目がおかしい。右目は青で左目は紫になっている?!とにかく落ち着いて何か考えてみよう。多分まだこの『壁』は壊されないはずだ!)

 

立川「って言うか、マジで腹減ったなぁーこんな絶体絶命な時にこんな事を思うなんて俺もブレないなぁ〜」

 

立川がそんなことを思いつつ今一番食べたいラーメンのことを想像した途端!驚く事に虚空からラーメンが現れたのだ。

 

立川(ッッ!まさか想像した事を具現化させることができるのか?!まあ物は試しだ!)

 

立川「手榴弾!!」パッ

 

立川の予想通り想像したものが虚空から出てきた。だが、それと同時に二つ問題が発覚した。

 

立川(ヤバッ!一つだけ出すつもりだったのに3つも出しちゃったw)ゼェゼェハァハァ

 

そう、その問題はまだ細かいコントロールが上手くいかない事である。そしてあと一つは一回具現化を使用するたびにとてつもない疲労感が身体中を駆け巡っていく事だ。

 

立川(まあ、とにかくあいつを倒す為の武器手に入ったあとは殺るだけだ)

 

立川「グチャグチャに弾け飛んじまえぇぇ!!」ヒュン

 

手榴弾 「カランカラン.........ドッカァァァァァン!!!』

 

狼のような妖怪「ヴッオオオォォッッ......!!!」

 

立川「ふぅ、何とかなったぜ〜!また戦うのは面倒だから急いで人がいる所を探すか!ってか想像を具現化できるんなら空飛べるんじゃね?『フワッ!』おおっ!やっぱり飛べた!これで楽になるぜ!探すのはな!」

 

そう言い飛んでいると、ちょくちょく飛んでいる人らしき影があった。

 

立川「うわぁ〜、ここは俺以外にも飛べる奴いるのかぁ〜

せっかく面倒事が起こらずに探せると思ったんだがそうなると嫌なよかんがするぞー!w」

 

???「お前は食べられる人間なのかー?」

 

立川「うわぁ〜後ろになんかいるし、早速フラグ回収してしまった。しょうがない逃げるとしますか」ヒューン!

 

しかし回り込まれてしまった。

 

幼女「逃がさないのだ!」

 

立川「うわぁ、ガキかよ〜小森は嫌いなんだよ。」

 

幼女「ガキじゃないのだ!私はルーミアなのだー」

 

立川「はいはい、ガキとっとと家に帰れ。」

 

ルーミア「もう怒ったのだーお兄さん喰い殺すのだー」

 

立川「まぁ〜そりぁ、こんな時間に出歩いてるガキがまともなわけないな。まあ殺しに来るなら手加減はしない!」

 

そして立川とルーミアの戦いが始まった。

まず、ルーミアは大量に弾幕を出して撃ってきたが立川はそれと同じ数だけ弾幕を具現化し相殺させた。

だが立川は狼との戦いのせいで体力があまり残っていなかったから最初から本気で行った。

 

立川「シャイニング!」ピカッ

 

そう言った瞬間、俺とルーミアを覆っていた闇が一気に消えた。

 

立川「殺さずにいてやる。メガサンダー!」

 

ルーミア「キャァァァァ!!!......」バタン

 

立川「ふぅ、何とか勝てた。とはいえこいつを放っておくのは可哀想だな。仮にも俺が生かしたんだし、しょうがない看病してやるか。部屋!ベッド!肉料理!」パッパッパッ

 

立川はそう言い部屋を具現化しベッドを置いて、肉料理も具現化させて。ルーミアの目が覚めるのを待っていた。

立川はあと一つの能力『空間』にはまだ気づいていなかった。

 

 

 

 

 

 

 




お疲れ様です。いやー立川も少しは優しいんですね〜!とは言え第1話はこれで終了です。
次は『第2話 優しさと思い出』もお楽しみに!
次は3日以内に投稿すると思います!


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2話 優しさと思い出

すいません!ちょっと遅れました!とはいえ今回も初めて行きましょう。第2話始まります!(追記、ちょっと主は厨二病入っちゃってるから技名困難になっちゃった!ごめんね!技がスペルに変わる頃には技名も直すからそこんとこよろしく!)


その頃、立川は自分が創造で作り出した食べ物を食べて空腹を満たしていた。そして立川の横にはベッドに寝たルーミアが居た。

 

立川(はぁ、早く寝床見つけたいな〜。こいつ居るせいで寝れないし、早く起きないかな〜)

 

ルーミア「んんぅ〜過去は何処だ〜?って何でお前いるのだ?!」

 

立川「そりぁ〜俺が此処に部屋作ってその中にお前運んでベッドに寝かせたんだから俺はいるだろ。てか起きたんならさっさと飯を食え!あっちのテーブルに置いてあるから」

 

ルーミア「飯って人間の事か〜?」

 

立川「んなわけあるか!ってそんなことより早く食ってもらえる?」

 

ルーミア「わかったのだ〜マズかったらお前の腕食わせらのだ〜」

 

立川「ふざけんな!俺は痛いのが嫌いなんだ!」

 

そんなことを言いベッドから立ち上がったルーミアはテーブルに座った。そのテーブルには豚の丸焼きが置いてあった。

 

ルーミア「美味そうなのだ〜。食っていいのか〜?」

 

立川「おう!じゃんじゃん食え!お代わりは沢山ある!」

 

立川がそういうとルーミアは結局合計3皿も豚を食べた。立川はあくまで創造であんなものを作り出しているのでめちゃくちゃ疲れた。そしてルーミアと適当な雑談を始めた。

 

ルーミア「お前いい奴なのだ〜友達になりたいのだ〜」

 

立川「おう!食わないって誓うんならいいぜ。」

 

ルーミア「流石に友達は食べないのだ〜」

 

立川「そっか、ならいいぜ。ってかそんなことより此処は何処なんだ?」

 

ルーミア「やっぱりお前外来人だったのか〜どうりで顔つきとか服装とか違うわけだ〜」

 

立川「外来人?」

 

ルーミア「外来人っていうのは別の世界からこの幻想郷に入ってきた人間の事なのだ〜」

 

立川「ああ〜だからお前がいきなり襲いかかってきた時とかに技名言って想像したら某有名ゲームの火球みたいなのとか。某人気漫画の雷撃みたいなやつ出せたんだな!」

 

ルーミア「お前が言おうとしたのはいろいろな意味でヤバそうだから今度から表現の仕方変えたほうがいいのだ〜」

 

立川「そうだな。じゃないと俺もやばそうな気がしてきた。著作「それ以上はメタいのだ〜」そうだな。」

 

ルーミア「それでいいのだ。それとお前は何で人里に行かないのだ?」

 

立川「何?!人里があるのか?!何処にあるか教えてくれ!」

 

ルーミア「おーけーなのだーじゃあ私をついてくるのだー」

 

立川「わかった。」

 

そこで立川は人里の存在を知りルーミアに案内してもらう事にした。

 

5分後.......

 

立川「なかなか遠いな。」ゼェゼェ

 

ルーミア「何で疲れてるのだ?」

 

立川「俺はあくまで飛ぶことを創造して飛んでいるから疲れるんだよ。それに1日に作れる量にも制限があることに昨日わかった。」

 

ルーミア「どうしてわかったのだ?」

 

立川「お前が寝ている間に一円玉作りまくった。結果、百万個作れた。そして俺も少しだけ寝て体力回復してからその一円玉をヘルファイアで燃やして匂いが外からきえるころにお前が生きたってわけよ。」

 

ルーミア「難しくてわからないのだーめんどくさいから急ぐのだー」

 

そして人里に着いた。

 

ルーミア「此処からは歩いていくのだ〜」

 

立川「?何で?」

 

ルーミア「騒がれると困るからなのだ〜」

 

立川「一応お前妖怪だもんな。じゃあ村長にいえを借りてくるか。あと、ルーミアが持ってるお金見せてくれ」

 

ルーミア「いいけどそれをどうするのだ?」

 

立川「見るだけだ」(へぇ〜硬貨は銅貨と金貨か簡単だな」

 

立川「ホイッホイッ」ポポポポン!ポポポポン!

 

ルーミア「すごいのだ!本物の金貨を作り出したのだー」

 

立川「よし!じゃあ家からに行くか!」

 

ルーミア「行くのだ〜!」

 

そういうと2人は村長の家に歩を早めた。

 

 

 




おつかれ様です。これで2話も終わりました。どうだったでしょうか?感想や意見があればどんどんコメントした下さい。描きやすくならますから
じゃあ次は「3話 寝床の確保と異変の発生」もよろしくね。できれば4日以内に書きます


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3話 寝床の確保と異変発生

はーい、皆さまテスト期間中とはいえほんとうにすいません!!次は出来るだけ早く出すので許してください!
とはいえもう第3話始まるよ。


そして今立川たちは村長の家の前に立っていた。

 

立川「...........」

 

ルーミア「...........なんか喋って欲しいのだ。」

 

立川「いや、だって村長の家だぞ!緊張するだろ!」

 

ルーミア「安心するのだ。村長から土地を借りる許可がおりなかったらルーミアの家に住まわせてあげるのだ。」

 

立川「いや別にいいよ。その時は村の外に屋敷立てるし」

 

ルーミア「じゃあルーミアは外で待っとくのだ」

 

立川「おう!じゃあ行ってくる!」

 

そういうと立川は戸を叩いた。

 

立川「誰かいませんか?」コンコン

 

村長「はい、どなたでしょうか。ん?あなたは?村では見ない顔ですね。」

 

立川「はい、その件で少し用事がありまして」

 

村長「用事?」

 

立川「その〜ちょっと家を建てる許可を得ようと思ってですね。」

 

村長「あっ!と言うことはあなた外来人ですか?」

 

立川「はい」

 

村長「そう言うことですか。なら良いですよ、では案内します」

 

村長はそう言うと空き家みたいなところへ俺を連れて行った。

 

村長「こんなところでよければ良いですよ。」

 

立川「この家建て替えさせてもらっても良いですか。」

 

村長「別に良いですよ」

 

立川「ありがとうございます、では明日にでも建て替えさせてもらいます」

 

村長「そういえば貴方のお名前をお聞きしていませんでしたね、お名前は?」

 

立川「自分は立川 空って言います」

 

村長「ほう、立川さんですか。良い名前ですね」

 

立川「ありがとうございます」

 

そして立川はここに来た経緯などを話しやこの世界の事を教えてもらった。

 

村長「では自分はまだ仕事があるので戻らせてもらいます」

 

立川「はい、本当に忙しいところ時間を頂いてありがとうございました!」

 

村長「いえいえ、お気になさらずに」

 

そう言うと村長は帰って行った。

 

立川「よし、じゃ一部屋分の木材を創ろうかな。」

 

ルーミア「家を手に入れられたのかー良かったなー」

 

立川「うわっ!びっくりした。おどかすなよ」

 

ルーミア「私は驚かしてないのだ。空が勝手に驚いたのだ」

 

立川「それはそうだけど、と言うか本当に手に入れられるとはな」

 

ルーミア「これでこの家で遊べるのだ」

 

立川「そうだな、でも今日は今からやることがあるから帰れ」

 

ルーミア「何やるのだ?」

 

立川「家建てる」

 

ルーミア「だからそこで木材を創っていたのかー」

 

立川「そうだよ、だから今日は帰れ」

 

ルーミア「それもそうなのだ。じゃあバイバイなのだー」

 

立川「じゃあなー」

 

そうしてルーミアと別れたあと立川は一人で木材を組み立てて家を作った。

 

立川「ふぅーなんとかできた。でももう暗いな寝るか」

 

そして立川は布団を創り寝た、そして夜が明けた。

 

ルーミア「起きるのだー遊びに来たのだー」

 

立川「んーあと5分ー」

 

ルーミア「早く起きるのだ!」ドン

 

そう言うと立川のお腹に勢いよく乗っかった

 

立川「ブヘッ?!!ルーミアお前何しやがる!」

 

ルーミア「空が起きないから悪いのだ」

 

立川「なんだと?!もう良いやルーミアと口聞かないからな」

 

立川はそう言うと電気を作る機会を創り、冷蔵庫などの家電を黙々と創っていた。

 

ルーミア「暇なのだー」

 

立川「..........」

 

ルーミア「おーい、そんなことしてないで遊ぶのだー」

 

立川「.........」

 

ルーミア「さっきは悪かったのだ。許して欲しいのだー」

 

立川「...........」

 

ルーミア「今日のところは帰るのだ」

 

そしてルーミアは自分の家に帰って行った。

 

立川「流石にやり過ぎたかな?まあいいか!」

 

そう言うと立川は作業に戻った。

 

その頃、ルーミアは飛びながら考えていた

 

ルーミア「空怒ってたのだ。」

 

ルーミア「後で空の用事が終わった後に謝りに行くのだ」

 

そしてまた戻って立川側ではもうある程度整理が終わってゆっくりしていた。

 

立川「今日も平和だなぁーでも何もなさすぎて暇だなー村長になんか仕事ないか聞いてみるか!」

 

立川はそう言い村長の家の前まで飛んだ。そして中に入り要件を話した。

 

村長「んーじゃあまとめると暇だから仕事くれと言うことか?」

 

立川「まあ、簡単にまとめるとそういう事です」

 

村長「そういえば昨日の話によると村まで飛んで来たんだったな。ということは能力とかはあるのか?」

 

立川「はい」

 

村長「じゃあ異変をある人と解決してもらってもいいかい?」

 

立川「異変?」

 

村長「ああ、今ちょうど赤い霧が発生する異変が起きているんだよ、だからそれをね」

 

立川「はい!わかりました!解決してきます!」

 

村長「じゃあ、早速さっき言ったある人の住んでいる場所を教えよう」

 

そう言い村長はその人の家を俺に教えた。

 

立川「はい!わかりました!では行ってまいります!」

 

立川はそういうとその場所まで飛んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さまおつかれ様です。前書きでもいった通り出来れば早く書くので次とお楽しみ下さい。では第4話 異変解決と宴もお楽しみに。


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4話 異変解決と宴

今回もやってまいりましたロリオタです!第4話ですね。
あと投稿ペースが落ちてるのでもう少し早く出来るように頑張ります。じゃあ始まるよ


そして今立川はその指定された場所に来ていた。

 

立川「その人が居るのは本当にここで良いのか?」

 

??「どちら様かしら?願掛けならあっちに賽銭箱があるわよ。」

 

立川「うぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

??「いきなりどうしたのよ!?」

 

立川「いきなり後ろから話しかけないでください!あとここに住んでるんですか?」

 

??「そうよ」

 

立川「という事はあなたが霊夢さん?」

 

霊夢「そうだけどどうかしたの?」

 

立川「貴女が霊夢さんでしたか!自分は立川 空って言います!村長さんから異変の事は聞かせてもらいました。」

 

霊夢「という事は貴女が解決を手伝うという事?」

 

立川「はい!」

 

霊夢「そう、わかったわ。それならせめて足は引っ張らないで頂戴」

 

立川「はい!善処します!」

 

霊夢「じゃあ明日にはこの異変を解決しに行くわよ。良いわね?」

 

立川「はい、大丈夫です。」

 

霊夢「なら、今日はもう帰って準備しなさい。」

 

立川「わかりました。」

 

そして帰る途中、立川は暇になったので他の場所に行くことにしてみた。

 

魔法の森では

 

立川「邪魔だゴルァァァ!!」ザシュ!

 

雑魚妖怪A「何だこいつ?!人間のくせに強いぞ!

 

雑魚妖怪B「一旦逃げないか?こんなんと戦っても負けるだけだ!」

 

立川「逃すか!俺の邪魔をした報いを受けて貰う!」

 

そう言い立川は日本刀を創造し敵を抜刀した。立川は昔から抜刀術を習っており刀の扱いには慣れていた。そして立川は妖怪の首を切り落とした。

 

立川「はぁ、出来れば手榴弾でやりたいけどここじゃあできないな〜」

 

??「なかなかやるな〜少し驚いたのぜ!」

 

立川「誰だ!」シュン!

 

??「誰だと聞いておきながらナイフを投げるのは酷いのぜ!」

 

立川「なにをしているんだ?」

 

??「ここは私の帰り道なのぜ。そんなところで人間と妖怪が喧嘩してるのを見て助けようと思ったら全員無惨に殺しちゃうから驚いたのぜ。ちなみに私の名前は霧雨魔理沙って言うんだぜ。」

 

立川「おう、じゃあ魔理沙の家ってあれか?」

 

魔理沙「いきなり呼び捨てなのぜ?!」

 

立川「うん、どう見ても年下だし。」

 

魔理沙「それは酷いのぜ。あとあれは、アリスの家だぜ」

 

立川「アリス?」

 

魔理沙「知らないのぜ?じゃあ会っておくのぜ。お前とは今後も関わりそうだからな」

 

立川「わかった、じゃあ行くか」

 

そして少し歩いて、、、

 

立川「なかなか遠いな。あそこから見えるってデカすぎだろ?!」

 

魔理沙「私は飛んでるから楽なのぜ」

 

立川「じゃあ俺も飛ぶか!」フワフワ

 

魔理沙「飛べるんなら最初から飛ぶのぜ!そのせいで時間かかったのぜ!」

 

立川「おう、悪りぃ悪りぃ。じゃあ行くか」コンコン

 

魔理沙「アリス〜遊びに来たのぜ!」

 

アリス「あら、いらっしゃい。それと貴方は?」

 

立川「立川 空って言います。以後お見知り置きを」

 

アリス「わかった。覚えておくわ」

 

立川「とにかくこれで、今日は帰るぞ」

 

魔理沙「もうなのぜ?」

 

立川「ああ、疲れたからな」

 

魔理沙「そっか〜それじゃあバイバイなのぜ〜」

 

立川「じゃあな」

 

そう言い立川は帰っていた。そして家に帰るとすぐに寝てしまった。そして翌日

 

「起きるのだー」

 

ルーミア「起きるのだー!」バタっ!

 

立川「ベブッ?!ルーミア!お前なに考えてやがる!」

 

ルーミア「起きない空が悪いのだ」

 

立川「あと、今日は遊べないぞ。異変解決があるからな」

 

ルーミア「そっか〜残念なのだ〜じゃあ立川が帰って来るまで家で待っとくのだ〜」

 

立川「そうか、じゃあ留守番よろしくな〜」

 

そういい立川は神社へ急いで飛んで行った。

 

 

 

 

 

 




やはり1話では終わらなかったか。じゃあ次回は本格的に異変解決していきます。次回、異変解決と宴2もよろしくー
バイバイ〜


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第5話 異変解決と宴2

は〜い、今回は前回の続きです。言うこともないんでこれくらいにしておきます。じゃあ、また後で会おうさらば!
立川「前書きくらいしっかりしやがれ!」サンダー
主「ぎゃ〜〜!」ピチュン
主「復活!とにかく後でな!」



立川は今神社に向かっていた。

 

立川「これなら時間に余裕があるな。まぁそれぐらいが良いか」

 

そう言い立川は神社の鳥居をくぐって行った。

 

立川「おはようございます。」

 

そう立川が言った先には昨日見た紅白巫女が居た。

 

霊夢「あら、早いわね。」

 

立川「はい、やることなかったんで早めにきました」

 

霊夢「そう、じゃあ行くわよ!」

 

立川「はい!」

 

??「ちょっと待つのぜ!」

 

立川達が飛び立とうとした瞬間!上から聴き覚えのある声が聴こえてきた。

 

魔理沙「ん?なんで立川がここに?」

 

立川「自分も村長さんから頼まれたんで」

 

魔理沙「そう言う事か!分かったのぜ」

 

霊夢「盛り上がっているところ悪いけど、なんであんたが来るのよ。あと、なんであなた達そんなに親しいのよ。」

 

魔理沙「一つ目の質問の答えは、異変と聞いたからだぜ」

 

立川「二つ目に関しては、昨日俺が家に帰っている途中に会ったからだ」

 

霊夢「しょうがないわね、来たからにはしっかり働いてちょうだい」

 

そう言い三人は飛び立った。そして飛んでいる途中

 

立川「赤い霧のせいで前が見えづらいな〜」

 

魔理沙「見えづらいのぜ〜でもあと少しで赤い霧の発生源に着くのぜ。」

 

立川「やっとか。」はぁ〜

 

霊夢「ここよ」

 

立川「やっと着いた。ていうかデカすぎだろ」

 

立川が見たものは高くそびえ立つ屋敷であった。

 

魔理沙「じゃあ入るのぜ」キィィィ〜

 

??「ここは通しません!」バン!

 

立川「危ない!」

 

立川がそう言い魔理沙の前に出てその攻撃を防いだ。

 

立川(この壁に関しては徐々に使い方を覚えていこうかな)

 

??「なかなかやりますね、今の攻撃を完全に受けきるとは」

 

魔理沙「危なかったぜ!助かったのぜ!」

 

立川「そりぁどーも、でこの屋敷に入るにはどうすればいいんだ?中国被れ」

 

美鈴「私の名前は美鈴です。その呼び方はやめて下さい」

 

立川「なら美鈴さんに聞くが、ここを通るにはどうすればいい?」

 

立川(名前なんざどうでもええわ!通り方を教えろよこの野郎)

 

立川はイライラしていた、何故ならこの美鈴と言う輩がむだに細かいからである。

 

美鈴「ここを通るなら私を倒し「オッケーじゃあそうするわ」えっ?」

 

立川は美鈴の説明で倒して行けと聞いた瞬間美鈴の後ろに高速移動で回り込んで首を飛ばそうと創造刀を振り下ろした。

 

立川「首狩り一閃!」

 

 

 

 

 

 

 

「ザシュ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、美鈴の首は飛ばずに肩を深くまで斬り裂いた。

 

立川「ほう、今のを避けるとはなかなかだなぁ。そこら辺の妖怪なら一瞬で首が飛ぶんだが」

 

美鈴「っ!!!あなたは何者ですか!」

 

立川「少し特殊なただの人間ですが?」

 

美鈴「くっ!!!」

 

そう言うと物凄い気が飛んで来た。

 

立川「おっと?!まだやるか、これ以上暴れたら死ぬよ?」

 

美鈴「私の仕事は進入者を中に入れない事!ここで私は死んでも門番を果たさないといけないんです!」はぁはぁ

 

立川「良い門番だな、だが死んで貰っては後味が悪いからここで眠ってろ」催眠ガス『しゅー』

 

美鈴「お嬢様〜お気を...つけ..て」ばたっ

 

魔理沙「おい、立川!」

 

立川「安心しろ寝てるだけだ。それに手当てもしていく」

 

立川はそういうと門を開け中に入りその角の方にベッドを出してそこに寝かせて、斬り口に消毒をし包帯を巻きベッドの端に食べ物を置いて先は急いだ。

 

立川「失礼します」ギギギギギィ〜

 

「カチッ!」

 

その音を聞いた途端目の前に大量のナイフが浮かんでいた。

 

「ヒュン!ヒュン!ヒュン!」

 

「ガキン!ガキン!ガキン!」

 

立川「聞かないんだよな〜時を止めたっぽいな〜」

 

立川「ワールドオブタイム!」

 

立川がそう言った途端立川は時が止められたにも関わらず当たり前のように動いていた。

 

??「何故効かないの!?」

 

立川「そっちね」

 

??「えっ?!」シュルシュル!

 

そう言った途端、立川は声の方向に高速移動して縄で縛り時計を奪った。

 

立川「これで時を止めていたのか。じゃあ後で返すから借りとくよ!」

 

??「そんな!」

 

立川「ふーん、あんたの名前は咲夜か良い名前だな。そんな事はさて置きとりあえず後でなー」

 

立川がそういうと創造した創造刀を手に取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回も終わらなかったが大詰めですね。次で多分紅魔館編完結させたいなー。第6話 異変解決と宴3もお楽しみに!


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第6話 異変解決と宴3

ああ〜!二週間も空いてしまった!本当にすいませんでした!出来るだけ一週間で書ききるので許して下さい!


空はあの後霊夢と別行動をして魔理沙と飛んでいた。

 

立川「ここの廊下長くない?」

 

魔理沙「そりゃあ〜一応大きい屋敷だからな」

 

立川「おっ、でもあった明るいぜ」

 

魔理沙「ホントだ、じゃあ行くのぜ」

 

立川達がそう思いドアを開けてそこに入るとそこには大量の本棚が並べてあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・一方その頃霊夢は、

 

霊夢「貴女がこの異変の張本人ね!」

 

レミリア「そう、私がこの異変を起こしたレミリア・スカーレットよ」

 

霊夢「こっちは貴女のせいで迷惑しているのよ!この霧を消しなさい!」

 

レミリア「それは断るわ。何故ならこの霧が無いと太陽のせいで私達、吸血鬼はろくに外へも出られないもの」

 

霊夢「そう、なら無理矢理消させてもらうわ」

 

霊夢がそう言った途端にそこは弾幕の嵐が起こった。

 

 

 

 

 

 

話を戻して立川達はと言うと、

 

魔理沙「うっひょー、沢山の魔道書があるのぜ!半分くらい貰っていきたいのぜ!」

 

魔理沙が目を輝かせていた。

 

立川「やめとけ、ここの所持者に怒られるぞ」

 

??「貴方達ね!レミィが言ってた侵入者って言うのは!」

 

立川「ほらな。噂をすればなんとやら」

 

??「特に貴方!」

 

立川「へっ?俺?」

 

??「そうよ!貴方、咲夜と美鈴を倒したって聞いたわ」

 

立川「ああ〜あの門番とメイドには一旦再起不能になってもらった。あと、名前を聞くなら自分から名乗れ」

 

パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ」

 

立川「俺は立川 空です」

 

パチュリー「貴方はここで倒すわ!」

 

立川「女性に手荒な真似はしたく無いけど正当防衛だししょうがないか。魔理沙!ここは俺が引き受ける!先に行け!」

 

魔理沙「わかったぜ!」ビューン!!

 

立川「よし、じゃあやるか!」

 

立川のその言葉が弾幕の雨の引き金となった。

 

パチュリー「火符「アグニシャイン」!」

 

パチュリーがそう言うと赤い玉のような物が高速で飛んできた。

 

立川「なに?!早いっ!ぐはぁ!」

 

立川は途中までは避けていたが最後の一玉に当たってしまった。

 

当たった場所が熱い。

 

 

 

 

 

軽く肉が抉れている。

 

 

 

 

 

体が痛いのでは無く熱い。

 

 

 

 

 

 

そして諦めようとした瞬間!

 

 

 

 

かなりの速度で立川の体が自己再生し始めたのだ。

 

立川(なんだ?!まさか!!創造の能力による身体の自動再生か!)

 

まさにその通りだった。立川の身体は完全に元に戻りいつも通りであった。

 

パチュリー「何よそれ、どう言うことよ!どうして倒れないのよ!あれに人間が真っ向から正面衝突なんてしたら立ち上がれないはずでしょ!」

 

立川「言い忘れてたけど俺は少し特殊な人間なんだよ。てかそんなことはどうでもいい、少し寝ていてくれ」

 

立川はそう言うと仮死薬を飲ませた。この仮死薬だと精々二時間くらいだろう。それまでに黒幕を倒すとなると肩荷が重くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




んぎゃー!!まだ終わらねー絶対次の次で終わらす!じゃあな。(できれば一週間以内に出します)


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第7話 異変解決と宴4

こんちはー、とーっても遅くなりました。
誠に申し訳ございませんでした。
今回で異変解決と宴シリーズを書き上げれるようにがんばります。
では、ゆっくりしていってね


立川「はぁはぁ、この屋敷デカくね?

もう10部屋以上見てきたのにまだまだあるんだけど。それも誰かいる訳でもないし無駄だなぁ」

 

立川がボヤいているころ

 

霊夢「何よこの長い廊下は!」

 

玄関から中に入ったあと立川達と別行動していた。

 

霊夢「ん?この扉だけ一際大きいわね何かあるのかしら?」ギィィー

 

???「ご機嫌よう」

 

霊夢「だれ?!」

 

???「誰とは失礼ね、館の主に向かって。」

 

霊夢「貴女が館の主ってことはこの霧の犯人も貴女ね!」

 

???「その通り。

私はこの館の主であるレミリア・スカーレット」

 

霊夢「ならとっとと貴女を退治してこの異変を解決させてもらうわ!!」

 

レミリア「できるものならやってみなさい!」

 

そう言い終わると同時に弾幕のが起こった。

 

そして話を戻して立川はと言うと、

 

立川「おっ、この部屋なんか地下に繋がってる...行ってみるかな。」

 

立川はそう言って地下に降りていった。そしてちょっと歩くと奥に明かりのついた部屋があった。そしてそこには1人の少女が居た。

 

立川「君、大丈夫かい?こんな所で何やってるの?」

 

???「私はお姉様に言われてここで暮らしているの」

 

立川(辛辣すぎだろ!)

 

立川は心の底からそう思った瞬間だった。

 

立川「そこから出たいかい?」

 

???「うん!出たい!」

 

立川「わかった、出してあげるからちょっと待ってね。」

 

一応確認し出たいと帰ってきたので自分の能力である創造を使って壁をぶっ壊した。

 

立川「よし、じゃあもう俺は行くけど来るかい?」

 

???「うん!来る!」

 

立川「OK!じゃあ名前教えてくれないかい?」

 

フラン「私、フランドール・スカーレット!フランって呼んでお兄さんは?」

 

立川「俺は立川空だ。じゃあスカーレット姉に説教してやるかな」

 

そう言って立川が地下室を後にしスカーレット姉を探し廊下を歩いていると。

 

魔理沙「たーちーかーわー!大変だ!」

 

立川「魔理沙か、どうした?俺は今スカーレット姉を探しているんだが」

 

魔理沙「て事はお前の横に居るのがフランドール・スカーレットか」

 

立川「そうだがそれがどうした?」

 

魔理沙「それがよーその子の姉のレミリア・スカーレットが今霊夢も戦ってたんだよ!」

 

立川「はぁ?!どういう事だ?」

 

魔理沙「そのままだよ」

 

立川「助太刀してくる。フランも行くぞー」タッタッタッ

 

フラン「はーい!」

 

魔理沙「置いていくなよー」タッタッタッ

 

そして、外に出て見ると本当は戦っていた。

 

立川「霊夢さーん!」

 

霊夢とレミリアはその声でこっちを向いた。

 

レミリア「フラン!何やってるの?!」

 

フラン「何やってるの?じゃないよ!いつもフランだけ仲間はずれにして!」

 

そう言い終わるや否やレミリアの方に飛んでいき炎の剣らしき物を作り出して姉妹喧嘩してしまった。

 

霊夢「なんか喧嘩しちゃったんだけど。」

 

立川「そっすね。」

 

霊夢「そっすね、じゃないわよ!これじゃあ退治使用にも出来ないじゃない!」

 

立川「ま、すぐ終わるんじゃないっすか。いい方向に傾くかは分かりませんが。」

 

霊夢「それどういうことよ?」

 

立川「そのままっすよ。あの姉妹か仲直りした時もしかしたらフランもあっち側に行くかもしれないって事です。

って言ってるうちに喧嘩終わったっぽいけどこれは悪い予感が的中しましたね」

 

霊夢「しましたね。じゃないわよ!何してくれんのよ!」

 

立川「まぁまぁ、時間は稼ぐんででっかいの1発おねしゃす」

 

霊夢「わかったわ。しっかりやりなさいよ!」

 

立川「うっす!」

 

レミリア「これでなんであんな所に入れたかわかったでしょ」

 

フラン「うん!ごめんなさいお姉様!全部私のためだったなんて」

 

レミリア「そうよ。この赤い霧があれば太陽を気にせずに外を歩けるの。だからフラン手伝ってくれる?」

 

フラン「うん!手伝う!ごめんね空お兄ちゃん。倒さないといけなくなったから倒すよ!」

 

立川「おう、来い!1発で倒してやる!あと霊夢さん!倒しちゃったらすいません!あと霊夢さんも倒れないで下さいね!」

 

霊夢「はぁ?!それどういうことよ!」

 

立川「そのままです。あと、魔理沙!ちょっと離れてろ!」

 

魔理沙「わかったのぜ!!」

 

そう言って魔理沙はすぐ森の方まで避難した。

 

立川「絶技「絶望と闇の波動」獄技「無慈悲な獄炎」」

 

霊夢(これはヤバい!)

 

そう思った霊夢は魔理沙と同じ所まで離れた。

そして立川が1つ目の技を唱えるとレミリアは一瞬にしていしきをむしり取られた。だがそれだけではなく立川の前の方向にある森が約50m先まで枯れてしまった。

2つ目の技を唱えるとフランの周りに太陽光熱と同じ光の炎に包まれた。

 

フラン「きゃゃゃゃ!!」カクンッ

 

その炎の中で断末魔をあげ気絶した。

気絶したことが分かると立川は炎を消滅させた。

レミリアの方の波動はとっくに消えていた。

 

立川「よしこれで解決ですかね?」

 

魔理沙「うっわぁーえげつない事するなー(笑)

 

霊夢「空って何者なの?」

 

魔理沙「本人も言ってただろ普通じゃないって」

 

霊夢「そんなレベルの話じゃないわよ」(呆れ)

 

立川「これでいいんすか?」

 

霊夢「殺ってないわよね?」

 

立川「大丈夫です」

 

霊夢「なら、異変解決ね!」

 

立川「はい!」

 

そう言ってこの異変は幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ①異変解決の数時間後

 

立川「じゃあそろそろ起こしますか。」

 

霊夢「ん?起こす?」

 

立川「はい、この2人死んではないけど今は2人とも仮死状態なんで。」ヘラヘラ

 

魔理沙「子供に容赦ないことするなー」(笑)

 

立川「んじゃおこすわ。」

『神力「癒しの光」』

 

レミリア「私は何をして、」寝ぼけ

 

フラン「んむ、お姉様なんでここに?」寝ぼけ

 

立川「これ以上はなんもしないんでこの霧無くして貰えません?」

 

レミリア「それは出来ないわ。」

 

立川「なんか理由があるのか?話してみな?」

 

レミリア「わかったわ。じゃあ最初に私達は吸血鬼なの」

 

立川「うんうん」

 

レミリア「だから太陽の光に当たったら死んでしまう」

 

立川「なんだ、そんなことか。なら今度から外に出たい時は私を呼ぶといい。」パス

 

レミリア「おっと、なにこれ?」ぽす

 

立川「これは俺になんか頼みがある時ボタンを押してくれそしたら極力駆けつけよう。外に出たい時とかはボタンをおしな。傘とと飲み物持ってきてやる。」

 

レミリア「そう、それならよろしくたのむわ!」

 

立川「あいよ!」

 

そしてこの異変は終わった

 

 

 

 




こんなもんかなー。
次は出来れば明日つくります
そんじゃばいばーい


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