山の翁伝説もうキングハサン一人いれば良いんじゃね? (22世紀少女)
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自カルデアののほほんとした小話プロローグ

初めて描きます、文章力無いのはご愛嬌好きなキャラはスカサハ師匠、武蔵ちゃん、山の翁、マシュ、etc…そんなこんなで好きなように書いていきます。


(怯えるな我が契約者よ)

この声を聞いた時俺は死を感じた、死が服を着て歩いてる様な感覚。

(あ、あの!)俺は声を荒げた、何かしないと殺されると思ったからだ、

(…怯えるなど言っているであろう)

思ったより良い人そうだ、しかし!ここで気を緩めてはまずい!マシュを守らなければ!

(あ、あのー名前を聞いても?)

(我に名はないキングハサンとでも山の翁とでも好きなように呼ぶといい)

なんと!この人が呪腕先生が言ってた初代山の翁か!何か粗相をすると首が飛ぶと噂の…

(じゃ〜キングハサン!今度は俺の自己紹介だね!俺の名前は藤丸、どうやら人類最後のマスターだよろしくで良いのかな?)

(藤丸…いい名だ気に入った我が力存分に使うと良い)

どうやら気に入ってくれたようだやったね!後で呪椀先生に案内役を頼まないとね!っとその前にマシュに報告しないと、

(マシュ〜おーいマシュ〜何処だーい!ん?フォウ君マシュを見なかった?)

(フォーウフォーウ)(ん?ついて来いって?あっ!待って)

マシュの居場所を知ってから知らずか走り出すフォウ君、結構早い、そして着いた場所は

(ドクターの部屋?)

いつのまにか後ろにいたハサンが聞いてきた、

(ここは?契約者よ案内を頼めるか?)

(もちろん!って言いたいところだけど案内は呪椀先生に頼もうかなって)

(呪腕か…まぁ、よかろうそれは直ぐに来るのか?)

(いや、マイルームに行って呼ばないと行けないんだよ.その前にハサンに紹介したい人たちがいるんだ!)

どうやら、了承してくれたみたいだ、ふと疑問に思ったことを聞いてみた。

(ねぇ、ハサン?)

(何だ契約者よ)

(ハサンって1番偉い山の翁なんでしょ?他の例えば静謐ハサンとかって呼んだら来るの?)

(…どうであろうな、呼んでみるか?)

とても気になると言うかこれで来たら召喚した時から気付いていたのかな?

(すごく気になる!呼んでみてよ!)

(よかろう、静謐の呪腕の百貌の集え)

シュタタタ、何処からか三人が集まった流石アサシン、全く分からなかった

(((およびでしょうか)))

3人が息ピッタリに、喋ってたすげぇ、そこまで怖い人なのか…

(これで良いか?契約者よ)

(あっ!うんありがとう、そうそう3人集まったならみんなでハサンにカルデアを案内してあげてくれないk)

っと、言葉の途中で

(マスター様…私達この後種火集めが…)

と、静謐ちゃんが答えてくれた可愛い、

(そっかー残念だけど俺が命令した事だししょうがないハサン、俺が案内するよ)

と言うとハサンは無言で頷き付いてきた。




初めてだからね、誤字脱字許してね


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自カルデアののほほんとした小話プロローグ2

プロローグなのに二話目、そこもご愛嬌って事で許してね。とりあえずプロローグ終わるまでは冬木市終わったばかりの新米マスターで次話から二部手前の割と平和な時に飛びます


俺はハサンをDr.ロマンとダヴィンチちゃんの元へ連れて行っていた

(所でハサン?貴方ってサーヴァントなの?話を聞くと生きてるか死んでいるか分からないだけど?)

(…契約者よ、契約していると言うことは私は使い魔という事では無いのかね?)

あぁ!確かに!そうだ、っと思ったところでロマンとダヴィンチちゃんの部屋に着いた

(ここだよハサンここが俺の上司笑が居るところだよ!)

(…ふむ、面白いな、はははっ!非常に面白い!契約者よ、

我はここが気に入った契約者の役目が終わるまでは尽力尽くすことを誓おう、我が山の翁の名に誓って。)

わお、急にハサンが、乗り気になってくれたなんでだろう?まぁ、良いかやる気なって来れるのは非常に良い事だろう。

(何がそんなに面白かったの?ハサンとはさっき出会ってばかりだけどそんなに笑うような鯖じゃ無いと思うんだけど?)

山の翁〜side〜

どうやら、この中にいる奴はまだ秘密を我が契約者には話して居ないようだな。隠す必要は…あるな今正体を明かすと、取り返しがつかないだろうな、やはりただのあほう、では無いか…つくづく面白い、我はとても楽しげな場所に来たようだ。あまり運は良く無いのだがなふふっ…

(我が契約者いや、これからは藤丸と呼ばせてもらう良いだろう?我は楽しみだ汝が、どのようになるか最も近い場所で見せてもらうぞ?ははは)

藤丸〜side〜

(俺がどうなるか、か…俺はどうにもならないよ、俺が出来る精一杯をするだけさ!さっ!入ろう!ハサン…いや!翁!)

そこから俺たちの冒険が始まったいや、再スタートと言うべきか翁は強かっためちゃくちゃ強かったでも時々手を抜いて俺に試練を与えて来る意地悪な人だった、勿論それが俺とマシュを育てる為のものだって分かってた、意味もなくそんな事をする訳ない、実際危なくなった時はすぐに助けに来てくれた、助けが無ければ死んでいた時だってあった、それほどこの人理修復の旅は過酷だった、しかし終わってみれば凄く…いや、とても短いものだった、こうして翁が来てから書いてた日記も終わりを迎える。もうすぐ新年を迎える2016年…とても短いようで、長く、短い、

この旅は我々人類の勝利で終わりを迎えた、

(ねぇ…翁…終わったんだよね?俺たちの旅もう終わって良いんだよね?)

(…あぁ…そうだ、遂に終わったのだ、見よ藤丸よ、この景色綺麗であろう?汝が苦労して努力して涙した結果だ、よく頑張ったな。汝を最初に見た時は酷く驚いたものだ、はははっ。)

(ふふっ、そんなに笑う事無いじゃないか翁、でも今はふふっ、俺もははっ、笑いが止まらないよ…)

(泣いているでは無いか…ふむ、我は対処の仕方が分からないな、マシュ!観ているのであろう?)

(はっ、はい!マシュ・キリエライト全部見て居ました!)

(マシュ…大丈夫なのかい…?君はだって…)

(大丈夫ですよ、先輩もう、デミサヴァーントの力は余り残って居ませんけど、ふふっ、それでも私はここに居ますここで動いてます、せ、先輩のお隣に居ます!だから泣かないで下さいね?)

こうして俺の旅は終わった、この日記を書き終わったら一旦実家に帰ろうと思っています、気分転換に帰るのも悪く無いよね!




これで新米マスター藤丸君のプロローグはお終いでふ。
これからはそれなりに慣れた中堅マスター藤丸君のお話に変わりますお話と言っても僕のカルデアに居る人達を好き勝手言わせて絡ませたいだけなんですけどねw一番絡ませたいのはやはり頼光さんと金時と酒呑ですよね。この3人
手に入れた時から頭の中で絡ませていました。それを書きたいと思って居ますのでこれからもよろしくどうぞ!


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番外編ここに翁居れば秒で終わる6章

あらすじに書いてあった事をすっかり忘れてました、山の翁出さないと、思ったけどどこもかしこもじぃじの、
首を出せ!で終わっちゃうから六章でガヴェインと戦っている時の翁のお話を完全創作でお一つどうぞ


やはりか、こやつ太陽が出てない時はそこまで…いや強いのであろうが太陽が出ている時に比べると酷く見劣りする

だか、こやつの心情は分かる、必死なのだ自分の王を守るためなら、自分の命などいらないと思っているそんな目をしている、しかし、それではならぬのだ…自分の命を投げだして戦うそれでは王の命は守れても王の命は守れない

それに気付かない様では藤丸に合わす価値は無い、

その時我が鐘我が剣を振おう。

ガヴェイン〜side〜

くっ!この方はとてもお強い、太陽が有る無し関係なく勝てる気がしない、私は自惚れていた!王から貰ったギフトこれさえあれば負けるはずはないと、高を括っていた!

相手は太陽王、太陽がある限り私に負けはないと思って居た!しかし!なんだ、この体たらくは!体がひどく重い

自分の体じゃ無いみたいだ…トリスタン卿はどうだろうか…アグラヴェイン卿は胃を痛めては無いだろうか…

あぁ、ダメだ私が死ぬかとのことしか考えられてない

今の最善を考えろ、私がこの方に勝つのは不可能、しかし

宝具さえ打てれば、私が、我が王の元に行けるまでの時間は、稼げるであろう!しかし、太陽が砂嵐でこうやって居ては…くそ!

山の翁〜side〜

…そろそろか…ほう、面構えが変わったな命を捨てるのでは無く捧げる事にしたか、よかろう、こやつを見れば藤丸も一段階成長できるであろう…

(我の仕事今ここに救済したり、我の鐘、汝に鐘は鳴らずならば我はここから去るのみ)

ガヴェイン〜side〜

何だ!?急に砂嵐と一緒に死の化身が消えた?何処へ…?

ハッ!我が王よ!今貴方の元へ!

藤丸〜side〜

(翁はちゃんと足止めしてくれてるかな?)

(どうでしょう?時々私たちに意地悪をするお方ですから)

ぷくぅーと膨れたマシュが可愛い、翁が居たら敵地で緊張感のない行動だな…、とか言われて怒られてそうだけど

流石にあの、ガヴェインをけしかけて来るわけ…

ガヴェイン〜side〜

我が王…あれは、カルデアのマスター?何故ここに?

まさか!?トリスタン卿を…いや、見てみればお供が一人しか居ないようだなるほどハサン達が卿を止めているのか

ならば私が!ここで!止めるまで!

(カルデアのマスターよ!これ以上は進ませない!)

藤丸〜side〜

まじかぁ…じぃじ、まじかぁ…勝てるのかな?

いや、ギフトが無いと考えたら…それにしたって…

時々、いや、常に翁が何考えてるか分かんないなぁ…結果的には俺達は強くなるんだけど流石にこれは…勝てないんじゃ?

(…すまない契約者よ、よく考えたら汝らの近くには味方が居ないのであったな…だが、よく見よこやつの目を心を

分かるか?)

(心は分かんないけど、目を見れば分かる王様を護る目だ、

王様の事だけを考えてる目だしかも自分の命を捨てるじゃなくて捧げる目をしてる一番大変な相手だよ?翁?)

(そこまで分かれば良かろう…がゔぇいん、と言ったな

我が鐘汝を示した、ならば我が剣、汝に振るおう、我に宝具はないこの剣が宝具この一振りで汝の首をいただくとしよう!死告天使!)

たった、一振り剣を振っただけ、それだけなのに、あの、ガヴェインを倒した、やっぱり翁は、強い、だからこそ

力を借りるのは、必要最低限にしないといけない、翁に甘えるのは、これで最後にしよう!

(さぁ!マシュ!行くよ!聖王の元へ!)

(はいっ!先輩!)




やっぱり山の翁チートやな…多分と言うか絶対やろうと思えばアルトリアさん殺せるでしょ、まぁ、そんな事やったら面白く無いから、翁を強く見せる方法がオジマン様の首切ったりガヴェインをあしらう事なんやなって書くことの難しさを学びましたね大変です。次こそ平和な話を書きます。


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金時とアヴェンジャーとマスターと

動物会話を持った金時と、新宿のアヴェンジャーのお話。
アヴェンジャーにチョコを上げて考えた物、金時がいればトントン拍子にお話が進むはず(建前)男として惚れている
金時を出したい(本音)そんなお話。


(おーい、大将、大将は何処だぁ?)

(あっ、金時どうしたの?そんなに大声で?)

(おっ、大将ここに居たのかい、随分と探したんだぜ?)

(それは、ごめんね、種火周回に行ってたんだ、それで?

どうしたの?)

(あぁ、ちょっと前にウルフがここに、来てたろ?それで

俺っちの動物会話で話してたんだが、どうやら大将のこと

かなり気に入ってるみたいなんだよ。それで、どうやら

大将に、したい事があるみたいなんだよ。)

 

?なんだろう、したい事…うーん?何だろう、まぁ取り敢えず、アヴェンジャーの所に行こうか。

(分かったよ金時、行こうか!勿論付いてきてくれるよね?)

(勿論さ大将、俺っちが、居ないと会話出来ないだろう?任せときな!)

 

流石、金時頼りになるな、誕生日に焼肉を奢ってくれたし、小太郎が、惚れるのもよく分かるなぁ。

(着いたぜ大将ここが、ウルフの部屋だぜ。毛づくろいでもしてんじゃねーかな?)

(ん、ありがとう。金時、さぁ、入ろうか!一体何してくれるんだろうね?)

 

ウィン、扉が開いたそこには、とても大きな狼か毛づくろいをし、首の無い人がその毛を拾って居た。

 

(ワォーンワン、ワォーンガウ)

(うんうん、なるほどな、大将この犬っころは大将を、背中に乗せて、草原を駆け抜けたいようだぜ?良かったじゃねーか!大将!無茶苦茶好かれてんじゃーねか!ははっ、相談の必要無かったなぁ?大将!)

(き、金時!内緒!言わないでよ!でも、そっか。俺を背中に乗せて草原走りたいか…ダヴィンチちゃんに頼んだら、草原に行けるかな?)

(何言ってんだ、大将、内緒で行くに決まってんだろ?頼光の大将にバレたらかなり不味そうだけど…レイシフトは現状禁止なんだろ?だったら、内緒で行くしか無いだろ?)

(き、金時…そうだね!バレたら金時!一緒に怒られよう!)

(ウーワンワン!ワオーン)

(ははっ、そうだね!アヴェンジャーも一緒だね!)

(それじゃ、大将、俺っちはライダーにクラスチェンジして来るぜ!俺っちのゴールデンベヤー号も、久しぶりに走らせてやらねーとな!エンジン全開だぜ!)

 

金時はかなり上機嫌だ、それもそうか、乗れる場所なんて無かったからね。

 

(分かったよそれじゃ…首無しさんは、僕を落とさないように掴んでてくれる?うん、ありがとう、それじゃ、先に準備しようか。)

 

時間も遅くなり、みんな眠っている深夜一時俺とアヴェンジャーと金時は準備万端だった。

 

(ところで、大将ボタンは誰が押すんだい?え?イビルウインドウ、なるほど確かに、大将、流石!頭いいな!)

(へへっ、小太郎なら誰にも言わないと思ってね、おーい!

小太郎準備オッケーだよ!ボタンを押して!)

 

それを伝えると、レイシフトが、始まった。

目を開けるとそこは見渡す限りの草原、ここでピクニックしたいなぁ…そんな事を思っていたら。

 

(大将〜ここは…いい所だ…いい風だな!俺っちもう我慢できねぇ!先に行かせてもらうぜ!)

 

言った瞬間、金時は走り去って居た。

 

(ははっ、俺たちも行こうか?乗っても良いのかい?ヘシアン・ロボ?)

(ワン!ワオン!)

 

乗れと言っているようだ。

 

ヘシアン・ロボ〜side〜

この前とても良いものを、貰ったからな、そのお返しだ

ふっ…マスターは気に入ってくれるだろうか?そんな事を考えるようになったとは、丸くなったものだ、まぁ、たまには良いだろう…あの金髪の坊主が言うように、ここは風が気持ちいい、我も久し振りに本気で走るとするか…

 

 

 




オチが迷子、金時とロボ絡めたしええよな!諦めの目


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