エピソード オブ オリジナル~スノーウィ奮闘記~ (Naveruzu)
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第一話~転生~

作者挨拶

どうも、ナヴェルズ副リーダーの本条 信治です。色々と小説を出していますが、これを含めての小説は、『バイオハザード~恨みの利用~』が飽きたら進めるって形でやらせていただきます!
また、スカイブルーさんの書いた文でやりましたので、どうかご了承ください。
結構急ぎで書いてますので、この話の意味が伝わらなかったらすみません!では本編をどうぞ~!


2018年3月30日

~地球-東京~

 

?「はぁ…つまんないな~。」

 

私の名は雪野 恵≪ゆきの めぐみ≫。少年漫画や少女漫画等を好きとするJKとしては変わった女子。いつもは楽しい毎日の筈が、今は違った。その理由はと言うと…

 

雪野「遂にドラゴンボール超が終わっちゃったなぁ…」

 

そう、私の好きな三大作品の一つである『ドラゴンボール』の“超”が終わってしまったと言う悲しい話だった(因みにあと二つは『仮面ライダー』と『プリキュア』である…)。

 

雪野「これじゃつまんないな~、仮面ライダービルドも良いけど随分と時が経ってるし、最近のプリキュアはワケわかんないし…いっそのこと死のうかな?」

 

私がそうぶつくさ言っていると、急に左から大きなクラクションが鳴ったのだ。不思議に思って左を向いたら、何とデカイトラックがすぐ近くまで来ていた。どうやら私は信号を見ずに渡ってしまったようだ。

 

雪野「オ、オワタ……………」

 

そう思いながら、デカイトラックに引かれて意識をなくした………

 

 

紀元前1万年

~????~

 

雪野「…ん?」

 

私は確実に死んだと思っていた。だけど、何故か息をしている…不思議に思って目を開けると、周りは見知らぬ船内(?)だった。

 

雪野「(あ、あれ?わ、私死んだはずよね…………ここは、何処?)」

 

そう思って混乱すると、いきなり変な生物が叫びだしたの。

 

?「おぉ!スノーウィ様のご誕生だ!早速あの方にご報告せねば!!!」

 

変な生物がそう喋ったあと急いでどっかへ行った。私はますます混乱した。

 

雪野(以後スノーウィ表記)「(はぁ?ス、スノーウィ?ご誕生?私は赤子?ど、どう言うこと?)」

 

今の現状が全くわからず、赤子特有の赤子泣きをした。でも、数分した次の出来事でほぼ全てを理解した。

 

?「おぉ、まさか我が子が誕生したとは…」

 

スノーウィ「(ん?ま、まさかこの声はコルド!?もしかして私…………転生したの!?)」

 

何と、次に聞こえた声があの冷凍≪フリーザ≫の父:冷たい≪コルド≫だったのだ!私は確信した。この世界は『ドラゴンボール』のだと言うことを!

 

コルド大王「まさか我が子がもう一人出来ようとは…」

 

スノーウィ「(この感じだと、私は二人目か三人目の位置のようわね。驚いた。)」

 

私は赤ん坊になったその体で宇宙最凶一族:フリーザ族の家族構成を思い出していた。しかし、そんなことはおいおい考える事にした。

 

スノーウィ「(よりによってこの転生とはね……………一応フリーザ族には性別みたいなのは無かったはずだから、喋り方とかはこのまんまで良いわね。)」

 

私はそんな風に考えながら、これから始まるフリーザ族ライフを楽しもうとウキウキしていた。武力行使で地上げをする父や兄は気に入らないが、自分は心優しく生きればいいと頭の中でそう考えて赤ん坊時代を全うするのだった。

 

 




やぁ始めましてフリーザです。まさか私に妹が出来るなんて…思いもよりませんでしたよ。

さて次回は、第二話~成長~。絶対に見ないと殺しますよ?

作者感想

スカイブルーさん、そのままアレンジを施してしまいすみませんでした。まさかこんなにも原作にした名残が強く出ているとは…
でもこれに懲りずにこの私を応援してください!
ではまた何処かでお会いしましょう~!アデュー!


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第二話~成長~

主演者挨拶

オッス!オラ、孫悟空!紀元前10010年なんてオラ生まれてねぇぞ!w
まぁ良いとして、この小説を楽しく読んでくれぇ!じゃ、またな!
(B世界の本条:作者さん、こいつに挨拶させるのやめましょう?)
(作者の本条:そ、そうだな…)


紀元前10010年

~惑星フリーザNo.18~

 

スノーウィ『どうしたんだろう急に…』

 

私の名はスノーウィこと雪野 恵。私はあれから何十年もの時が経ったある日に、父であるコルド大王から呼び出されて通路を通過中であった。

 

スノーウィ『もしかして、余りの才能のなさに消し去ろうとしている?』

 

コルド大王(以後、コルドパパと呼ぼう)の用件を考えながら、私はコルド軍の中で選ばれた人しか入れない司令部の前に着いてしまった。

 

スノーウィ『一体何が待ち受けてるのだろう…』

 

不安の気持ちに成りながら、司令部の扉を開ける。するとほぼ中央にドーンと陣取るように座るコルドパパの姿があった。

 

スノーウィ『パ、パパ…何か用?』

 

コルド大王『うむ、ちょっとこっちに来い。』

 

スノーウィ『は、はい。』

 

私は震えながら司令部の扉を閉め、恐る恐るコルドパパの前に来た。すると、コルドパパはこう告げた。

 

コルド大王『スノーウィよ、軍を持たないか?』

 

スノーウィ『は、はい?』

 

何と、コルドパパは私にそう問い掛けてきたのだ。私は戸惑いながらこう聞き返す。

 

スノーウィ『パパ?軍の後継者はフリーザ兄上だって言ってたんじゃないんですか?』

 

そう、何故私が戸惑いを隠せないかと言うと、コルドパパは1度兄弟全員に『パパが率いる軍の後継者はフリーザだ。分かったな?』と告げたことから来ている。私ともう一人の兄上は羨ましい顔でフリーザ兄上を見たのを覚えている。私が聞いてから少し間が空いたあとにコルドパパはこう話した。

 

コルド大王『いや、軍の後継者はフリーザだが、スノーウィにも軍を持たせようかなと思う。』

 

スノーウィ『そ、それは嬉しいけど、私は才能が無いよ?』

 

コルド大王『スノーウィよ、実はお前はフリーザより5倍ぐらい強いし、計算等が得意じゃないか。』

 

スノーウィ『へ?』

 

私は思わず口を開けてポワンとしていた。私がフリーザ兄上より5倍強い?フリーザ兄上の戦闘力は現時点で約10万、それを私が5倍上回っていると言うのだ。

 

スノーウィ『ほ、本当ですかそれ。』

 

コルド大王『あぁ本当だスノーウィ。お前はフリーザより強い。しかも、あのフリーザに約200万の軍は統率できないだろう。』

 

スノーウィ『に、200万?!』

 

コルド大王『だから、それの半分をスノーウィにやろうかと思うのだ。』

 

スノーウィ『100万?!』

 

またまた驚きを隠せないで固まってしまう私。するとそれに気付いたのか、コルドパパが心配しながら問い掛ける。

 

コルド大王『大丈夫か?やっぱり無理か?』

 

スノーウィ『い、いいえ!ぜ、是非軍を持ちたい!』

 

私はコルドパパを心配させないためにそう告げると、パパは嬉しそうに頷いた。

 

コルド大王『うむ、良かった。では明日、スノーウィ専用の宇宙船を用意するから身なり整えて軍を統率しなさい。』

 

スノーウィ『はい!パパ!』

 

コルド大王『では下がってよし。スノーウィの統率に期待するよ。』

 

スノーウィ『分かった!ありがとうパパ!』

 

コルドパパにそう告げると、司令部を出ていった。明日から夢にまで見た軍の統率。フリーザは多分成長過程で軍を100万より増やすかも知れないけど別にいいの。私は私なりの統率で生きていくわ。

 

スノーウィ『よし!先ずは戦闘力の増強と行きますか!』

 

私はそう気合いを入れると、戦闘力15万よりもっと増やすためにトレーニングを始めた。

 

後に、生まれもっての天才である私の戦闘力も、修業すれば更に増えることに気付くのであった。

 

 




よう、俺はカカロットの兄:ラディッツだ!我が戦闘民族サイヤ人は不滅だ!

さて次回は、第三話~統率~。絶対に見ろよ?

作者感想

今回は原作ベースがほぼない環境でこの小説を仕上げました。いかがでしたか?ではまた次回お会いしましょう~。アデュー!
(B世界の本条:それより…あのラディッツを出すのもやめましょう?)

第二話終了


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第三話~統率~

主演者挨拶

よう、私は愛しのスノーウィの父:コルド大王だ!我が宇宙最凶一族の血を引いているのにも関わらず、粗暴な行動を嫌がるとは……我が宇宙最凶の失敗作だと最近は思い始めた。まぁ我とフリーザが居れば宇宙最凶は永遠に宇宙全体へと語り継がれるのだから余り心配は要らないが……。それでは、本編へ行ってこい!!



紀元前9150年

~スノーウィ軍宇宙船~

 

スノーウィ『フゥ…疲れるわね…』

 

私の名はスノーウィ。あの宇宙最凶一族:フリーザ族の血を引く私は、コルドパパに告げられ、一人で軍を持つように成ってから約1ヶ月が経過した。最初のうちは良かったものの、約100万人を動かすのは結構重労働だったのを実感した。

 

スノーウィ『はぁ…こんな疲れることをフリーザ兄上は平然とやってるんだなぁ…期待して損した。』

 

私はそう言って溜め息をつくと、司令室から一人の兵士がやって来た。

 

?『スノーウィ様、報告をしてよろしいですか?』

 

スノーウィ『ん?…あぁハニチか…良いよ話して。』

 

私に話し掛けた人は“ハニチ”と言う名前の宇宙人で惑星クランチ出身。秘書的な役職:第一級計画指揮官で、主にスケジュールや内外からの仕事を管理している。

 

ハニチ『は、では申します。只今約9日前に見付けた惑星との交渉は非常に無理な状況です。』

 

スノーウィ『そうか…ご報告ありがとう。』

 

そう、聞いてわかるように、私の軍は地上げこそ行うものの武力を使わず、交渉スキルと経済力だけで星を地上げしていた。そのスタイルが一般人からは好評で、色んな星から入りたがる宇宙人も出てきた。そうした中で、第3号となるはずの惑星ラワーフがなかなか交渉を受け入れてくれないのだ。

 

スノーウィ『はぁ…一体どうしたら良いの?』

 

ハニチ『スノーウィ様、お疲れの様子ですね…』

 

スノーウィ『はぁ…そうでもないよ…』

 

ハニチ『いえいえ、お疲れの様子が見え見えです。少し休まれたらどうですか?』

 

私は疲れてないと言うことを否定したが、ハニチにはバレバレであり、彼からそう提案があった。

 

スノーウィ『で、でもコルドパパから任された軍だからね。それと私が休んでしまったらここの軍事最高指揮官はどうするのさ…』

 

ハニチ『そ、それは……』

 

スノーウィ『ね?だから例え凄く疲れててもやらなきゃ…』

 

ハニチ『その時は幹部の面々にお任せあれ。』

 

スノーウィ『え?』

 

ハニチの提案に対して色々な困難が有るために却下しようと話していたが、しばらく考えて出た対応策をいきなり言われたので動揺した。

 

スノーウィ『そ、それは本当?』

 

ハニチ『はい、我々幹部らは全力でこの軍を支えます!』

 

スノーウィ『本当に言ってるの?』

 

ハニチ『はい本当です。』

 

スノーウィ『あんた正気?この軍は宇宙最凶一族の中では異例の軍なんだから色々と大変よ?それでもやるの?』

 

ハニチ『はい、やります!』

 

スノーウィ『はぁ…どうしよう…』

 

私は必死に“そんな口で言えるほど簡単じゃない”ってことを踏まえて否定しているのだが、ハニチは物凄く真面目で融通の効かない人物(歴史人物で例えるなら石田三成)な為、一行に折れない。完全に頭を抱えて悩んでいたら、彼がこう言ってきた。

 

ハニチ『何より、スノーウィ様の苦しむお姿を見たくはないので申しました。』

 

スノーウィ『は、はい?』

 

ハニチ『私は知っているのです。スノーウィ様はフリーザ様達の行う行動を物凄く嫌い、このような軍をお作りになられたのを…ここまでお辛いことが有ったでしょう、そのご褒美と言うか何と言うか余りわかりませんが、責めてでも力に成れないかと思い申しました。』

 

スノーウィ『は、ハニチ…』

 

ハニチの言う言葉に暖かみと同族意識の感覚を覚えた。私は相当頼りにされてるんだなと思い、彼にこう話した。

 

スノーウィ『分かったわ、ハニチの言葉に甘えさせてもらうわ。でもわからないことがあったから言いなさいよ?』

 

ハニチ『ありがとうございますスノーウィ様。』

 

彼はそう言うと、早速スカウターで他の幹部らに集合の言葉を発した。私はそれを見守りながら、司令室の一角に設けた私室に向かって少し休むことにしたのだった。

 

 

でもまさか、あんな大失態を招いてしまうと言う事を、この時はまだ知るよしもなかった。

 

 

 




どうも、私は新登場のハニチと言います。あのスノーウィ様の為に出した判断が、まさかあんな風に成ってしまうなんて…

さて次回は、第四話~大失態~。皆さん楽しみにしてくださいね!

作者感想

いや~今日はちと疲れたな~。どういう話にしたら良いかでとても頭を使いました。ではまた次回をお楽しみしてください!

第三話終了


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第四話~大失態~

作者挨拶

どうも、作者の本条 信治です。まさかUAが700超えるとは…速すぎる。では本編をご覧ください!

連載中の『バイオハザード~恨みの利用~』も宜しくね!

2018年5月27日 2:30)誤字の報告が有りましたので修正と、追加を行いました。報告ありがとうございます。


紀元前9990年

~スノーウィ軍宇宙船-私室~

 

スノーウィ『フゥ…よく寝たわ。』

 

私の名はスノーウィ。スノーウィ軍の最高指揮官である私は、フリーザ兄上達が行うような地上げを嫌って余りないスタイルの仕組みにしたせいでドッと疲れが来てしまい、その影響でテンションを下げていたら、第一級計画指揮官のハニチに休むよう言われたので、動揺しながらもなくなく休んだ。

 

スノーウィ『丸1ヶ月寝たからだいぶ疲れが無くなったわね。さ~て気を引き締めてまた指揮官をやるわよ!』

 

私がそう意気込んだ瞬間、丁度ハニチが入ってきた。

 

ハニチ『ス、スノーウィ様、お、起きに成されましたか…』

 

スノーウィ『えぇそうだけど…一体どうしたの?』

 

ハニチ『い、いやその…実はですね…』

 

スノーウィ『?』

 

普段、言いたいことはキッパリ言うハニチだが、今日は何だか違う。不思議に思って見ていると、彼の口からこう話されたの。

 

ハニチ『あ、あのですね…わたくしはバカをしてしまいました…』

 

スノーウィ『な、何を?』

 

ハニチ『な、内部抗争を惹き起こしてしまいました……ま、まことにすみません!!』

 

スノーウィ『え?』

 

私は物凄く驚いて唖然としてしまった。何故なら我が軍は発足してから約1年間の間、全く不祥事が発生しなかった。その理由としては、ハニチが厳しく軍を正し、私の指揮に大きく貢献してくれたからだ。そんな彼が、内部抗争を惹き起こすような失態を犯してしまったのだ。

 

スノーウィ『な、何て言う理由でそうなったの?』

 

ハニチ『せ、戦利品や日用品等です…』

 

スノーウィ『へ?』

 

ハニチに理由を問い掛けたら、そう返答がきたので動揺した。でも私にも心当たりが有った。私達“スノーウィ軍”はフリーザ兄上達の軍と違って、組織案が全く異なるから戦利品や日用品等の導入はフリーザ兄上達の軍が我が軍より優先される。その事についての向き合い方に失態を犯してしまったのでしょう。

 

ハニチ『本当に申し訳ございませんでしたスノーウィ様!』

 

スノーウィ『い、いやそんな頭を下げなくても…失態は誰でもありますよ。』

 

ハニチ『しかし、スノーウィ様が休んでいる間、少しでも役に立とうと尽力した結果がこの失態……私をあの世に行かせてください!』

 

彼の顔から物凄く反省していることがよく見てわかる。そう思った直後、この失態の責任を取ろうと私に処刑するよう頼んできたのだ。私はとっさに拒否した。

 

スノーウィ『駄目よハニチ!失敗は誰にでもある、だからそう死のうと思わないで!』

 

ハニチ『し、しかし…』

 

スノーウィ『良い?私はフリーザ兄上達と違って人殺しは好きじゃないの。勿論処刑も。だから殺す気には成れないし、責任を取らせようとも思わないわ。』

 

ハニチ『ス、スノーウィ様…』

 

私がハニチに向かってそう言ったら、彼の目から涙が出てきた。多分宇宙最凶一族だから死ぬことを覚悟したんだろうが、こう優しいものもいるんだなと思ったら涙が出てしまった感じかな。

 

ハニチ『あ、ありがとうございます…スノーウィ様!』

 

スノーウィ『泣かないの、まだ間に合うから一緒に頑張ろう?』

 

ハニチ『…はい!』

 

彼は私の対応で少し荷が軽くなった雰囲気を出したことを確認すると、早速彼に頼んだ。

 

スノーウィ『じゃあ先ずあの方と連絡を取ってちょうだい。』

 

ハニチ『は、分かりました!直ぐに準備に取りかかります!』

 

スノーウィ『頼んだわよ。』

 

私は軽くうなずくと、あの方に会うための準備に取りかかった。

 

スノーウィ『(最近、話をしてないから不安だな…でもあの方の力が必要だわ…)』

 

そう思いながら、惑星スノーウィNo.18で起こっている我が軍の最新機器賛成派と反対派による内部抗争を、私の宇宙船の窓から見るのだった…

 

 

 ――――――――――

~???~

 

?『何?それは本当か!……うむ分かった、何とか話をつけてみる。無事で会おうな弟よ。』

 

ガチャン

 

?『…何の連絡だ?』

 

?『は、スノーウィ様からの会談要請でございます。』

 

?『そうか…一体何をやらかしたのだ、我が妹よ。』

 

?『スノーウィ様は非常に困ってますぜ?』

 

?『大丈夫だネイズよ。このクウラ様が居ればどんな奴だって潰せるんだからな。』

 

ネイズ『は、確かにその通りですクウラ様。』

 

?『それではわたくし、早速会談準備をして参ります。』

 

クウラ『頼んだぞサウザーよ。妹の危機だからな。』

 

サウザー『分かってますクウラ様。では失礼しました。』

 

 




ふぅ…やぁハニチです。驚きでしょ?サウザーの弟だなんて…これから驚きが来ますよ。

さて次回は、第五話~会談~。楽しみに待っててくださいね!

作者感想

今回も急ぎで書いてましたので分かりにくいところが出てしまってるかもしれません。本当にすみません!では次回会いましょう!

第四話終了


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