人狼ゲーム 人狼島の戦慄 (MOGIぴー)
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1 開始

この、人狼ゲームは登場人物がペンネームです。ご了承ください。

舞台
人狼島

登場人物
ガム
けむり
AISU
トナカイ
石ころ
ふたつ
ペタペタ
天狗
ゾンビ君
のむお
芋木
数学王

役職一覧(数字は役職の数)
人間5 占い師1 霊能者1 狩人1 人狼2 狂人1 狂信者1

では、ゲームを始めます。



夜になりました。

人狼は顔合わせをしてください。

 

朝になりました。

中央コテージに集まってください。

 

ガム「よろしくです」

トナカイ「よろ」

ゾンビ君「早速だけど、占い師いる?」

ガム「CO占い師」

AISU「はいはい。占い師CO」

ペタペタ「あっ、2人やね」

けむり「俺もCO占い師」

数学王「3人・・・。この中の2人は黒陣営か」

天狗「占い結果どうぞ」

ガム「ゾンビ君、白」

AISU「天狗さんが白です」

けむり「ふたつ、白だよ」

のむお「えー、どれを信じるべきや」

芋木「ガムはゾンビ君を白、AISUが天狗を白」

トナカイ「そしてけむりさんがふたつさんを白」

石ころ「黒はなし」

ゾンビ君「俺は確かに白だよ」

天狗「俺だって」

ふたつ「そんなこと誰にでもいえるよ」

数学王「まあ、占い師騙っているのは人狼と狂人やろな」

のむお「とにかく、占い師吊りは後回しかな」

ペタペタ「じゃあ、霊能は?」

ゾンビ君「俺だよ。対抗は?」

天狗「はい、俺も霊能だ」

石ころ「霊能は2人」

芋木「把握です」

AISU「占い師のどれかが吊られたときに、重要だけどね」

ガム「OK。一応把握できた」

けむり「で、今日は誰を吊りましょか」

トナカイ「発言が少ない奴は怪しいな」

ゾンビ君「ふたつはあまりしゃべってないな」

ふたつ「僕か。別に吊ってもいいよ」

ペタペタ「俺と石ころも怪しいって思うだろ」

石ころ「ま、疑われるのは当然かも」

けむり「ふたつは白だよ。俺が保証する」

天狗「まだけむりの潔白は証明されてないぞ」

のむお「吊る人が誰もいないんだったら、占い師を吊っちゃってもいいか」

数学王「せやな」

けむり「この3人のうちか」

ガム「俺が本物です。2人は間違いなく黒陣営ですよ」

AISU「それは俺やけむりにもいえることだ」

天狗「俺的にはAISUは吊りたくないんだが。白出してもらってるし」

ふたつ「だめだ。堂々巡りですね」

ゾンビ君「じゃあ、占い師ひとりづつ吊るか」

 

話し合いは終了です。

参加者は、処刑したい人物に投票してください。

 

結果を発表します。

ガム→AISU

けむり→ガム

AISU→ガム

トナカイ→けむり

石ころ→ガム

ふたつ→AISU

ペタペタ→けむり

天狗→ガム

ゾンビ君→AISU

のむお→ガム

芋木→ガム

数学王→けむり

 

ガム6票 けむり3票 AISU3票

 

処刑者はガムです。

 

ガム「まじすか・・・」

石ころ「ごめん。なんとなく君が怪しく見えちゃって」

数学王「ガムが真な気がせんでもないけどね」

AISU「これで黒はひとり減ったからいいでしょ」

のむお「すまんなガムさん」

ガム「頑張ってください」

 

ガムが処刑されました。

 

2日目の夜になりました。

 

~続く~

 

 

 

 

 

 



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2 占い師のけむり

朝になりました。

のむおが無残な姿で発見されました。

中央コテージへ集まってください。

 

けむり「おはよー」

天狗「おは」

芋木「おはです」

ゾンビ君「霊能結果、ガム白」

ペタペタ「だろうなあ」

石ころ「狂人なのか真なのか分からんもんな」

天狗「同じく白」

AISU「数学王は白」

けむり「芋木黒ですよ」

芋木「おいまて」

トナカイ「黒把握」

芋木「俺は違うぞ。けむり偽やな」

ゾンビ君「じゃあ、今日は芋木を吊って、霊能したらいいでしょ」

ふたつ「たぶんその霊能2人で結果割れるでしょう」

天狗「なるほど。俺とゾンビ君で霊能結果が分かれると」

ペタペタ「まあどっちかが黒陣営なのは確実やねんな」

AISU「芋木が黒ねえ。もう少し様子を見たい気もするけどな」

けむり「俺を信じて。奴が黒だ」

芋木「騙されるな!こいつは占い師騙っているだけや!」

トナカイ「さてどっちがモノホンか」

石ころ「勘だけど、芋木は黒ちゃうかな」

ふたつ「僕は石ころさんに賛成だよ。けむりさんには白出ししてもらってるからね」

ゾンビ君「う~む」

けむり「ありがとう、ふたつ」

AISU「あれ~何か、俺が偽のように・・・」

ペタペタ「いや占い師の真偽は保留だ」

数学王「そうだね。今は芋木を信じるか、けむりを信じるか」

天狗「俺も石ころに賛成して、芋木黒かな」

トナカイ「けむりさんのほうもなあ・・・」

芋木「俺は事実を言ってるんや」

けむり「俺を殺したら、人間側は負けてしまうよ」

AISU「何言っている。俺が真だぞ」

天狗「けむりは偽やと思う。でも芋木が黒なのは本当かもしれないし」

数学王「おいおい、身内切りか?」

ゾンビ君「とりあえず天狗はAISUが真だと思っている。正直、俺はAISUは偽だと思う。ガムがたぶん真」

ふたつ「それは同感。でも、一回けむりさんにかけてもいいかもしれない」

石ころ「明日けむりかAISUを吊ればいいじゃん」

芋木「吊られてたまるか!」

 

話し合いは終了です。

参加者は処刑したい人に投票してください。

 

結果を発表します。

けむり→芋木

AISU→芋木

トナカイ→けむり

石ころ→芋木

ふたつ→芋木

ペタペタ→芋木

天狗→芋木

ゾンビ君→AISU

芋木→けむり

数学王→けむり

 

芋木6票 けむり3票 AISU1票

 

処刑者は芋木です。

 

芋木「だから違うって言ってんのに」

ふたつ「芋木ラッシュ」

天狗「これで1w吊れた?」

トナカイ「いや、けむりはたぶん偽だな」

AISU「そうかもしれないけど、芋木が狼の可能性はあるかな」

芋木「くそお。今度、化けて出てやる!」

 

芋木が処刑されました。

 

3日目の夜になりました。

人狼は参加者をひとり、噛み殺してください。

 

~続く~

 

 

 

 




途中経過
1日目 ガム 吊
2日目 のむお 噛  芋木 吊


占い師CO
ガム(吊) AISU けむり

霊能者CO
ゾンビ君 天狗


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3 2人の狩人

朝になりました。

ペタペタが無残な姿で発見されました。

中央コテージへ集まってください。

 

トナカイ「おはよー」

けむり「トナカイ黒」

トナカイ「は?」

AISU「石ころ白だよ」

石ころ「センキュー」

ゾンビ君「1日目言ってなかったよ。霊能、のむお白、ペタペタ白」

天狗「のむお白でぺたも白やで」

数学王「じゃあトナカイ吊ったらいいんじゃね」

ふたつ「けむりが真だった場合ね」

トナカイ「CO狩人!!!」

AISU「おっと?」

天狗「吊りを避けるためか」

石ころ「はいはい。CO狩人」

ゾンビ君「おや、対抗でたな」

石ころ「真は俺だよ。みんな俺を信じろ」

数学王「えー」

AISU「おやおや。見た感じどちらか狂人かな?」

けむり「俺の占いが嘘だっていうのかよ」

ふたつ「・・・占い師ローラーでよくない?」

天狗「そうなら、けむりを吊ってほしいな」

ゾンビ君「どうせAISUもけむりも偽でしょ」

けむり「・・・降参。CO狂人」

数学王「AISUが真かい」

トナカイ「けむりが狂人ってことは芋木は白でふたつはグレーになるね」

ふたつ「そんなー」

天狗「とにかく今日はけむりを吊る」

石ころ「同感だ」

 

話し合いは終了です。

参加者は処刑したい人に投票してください。

 

結果を発表します。

けむり→AISU

AISU→けむり

トナカイ→石ころ

石ころ→けむり

ふたつ→AISU

天狗→けむり

ゾンビ君→けむり

数学王→けむり

 

けむり5票 AISU2票 石ころ1票

 

処刑者はけむりです。

 

けむり「狂人はホントつらいよ」

数学王「それ、遺言?」

天狗「これで占い師はたぶん真残せたはずだ」

トナカイ「じゃあこの狩人2人はどういうことだよ」

石ころ「それはまた明日」

 

けむりが処刑されました。

 

4日目の夜になりました。

人狼は参加者をひとり噛み殺してください。

 

人狼A「狩人やる?」

人狼B「いや・・・AISUをやろう」

人狼A「えっ」

人狼B「狩人を片方やったらお前が次に吊られてしまうよ」

人狼A「・・・そうかけむりは狂人か」

人狼B「そうや。それを考慮しないとあかんねん」

人狼A「読者には透けてしまったが、AISUをやれば、AISUが真だと信じ込ませることができるはずってことか」

人狼B「そういうことだ。もうこの時点で読者目線、人狼は2択のはず」

人狼A「そうだな。じゃあAISU噛むわ」

 

狩人「・・・AISUが真には見えなかったなあ・・・。真はガムなんやろか・・・」

 

狂信者「少しは楽になったか・・・。あっ。おや・・・やられてしまったな」

 




1日目
ガム 吊
2日目
のむお 噛  芋木 吊
3日目
ペタペタ 噛  けむり 吊

占い結果
ガム→ゾンビ君白
けむり→ふたつ白 芋木黒 トナカイ黒
AISU→天狗白 数学王白 石ころ白

霊能結果
ゾンビ君→のむお白 ペタペタ白
天狗→のむお白 ペタペタ白


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4 2人の人狼

朝になりました。

トナカイが無残な姿で発見されました。

中央コテージへ集まってください。

 

石ころ「おは」

ゾンビ君「おや? 石ころが偽かな?」

AISU「トナカイ死んでるしな」

数学王「石ころ吊りか」

石ころ「はやまるな、みんな」

ゾンビ君「えーっとけむりは白」

天狗「同じく」

ふたつ「じゃあ今日は石ころ吊りでOKか」

数学王「せやな」

AISU「ああ、ふたつ黒やで」

天狗「えっほんま?」

ふたつ「ちがうよ!」

ゾンビ君「こりゃラストウルフか?」

数学王「人数的には、やな」

石ころ「じゃあふたつを吊れば? 次の日に俺を吊る」

天狗「なるほど。AISUを真と見れば、ふたつを吊っておわりやもんな。人数的に」

AISU「油断はできないよ」

石ころ「狂信者は死んだんかな」

天狗「吊られたけむりかガムがそうだったのかも」

数学王「占い師はたぶん、真、狂人、狂信者やったんやろな」

ふたつ「じゃあAISUは黒側やな。俺、狼ちゃうし」

石ころ「まてよ? けむりは黒確定だな。トナカイ黒言ってるし」

数学王「じゃあ、ガムが黒側か」

天狗「そうなると、ガムが初日に白出しした、ゾンビ君が怪しくなるが」

ゾンビ君「いい加減にしろよ? 偽はお前やで? 天狗」

天狗「俺がモノホンだよ」

AISU「ゾンビ君は残しておいて、俺が占うから」

ふたつ「・・・じゃあ俺が吊られるのは確定なんか」

石ころ「そだな」

数学王「ふたつがホントに黒で、ゾンビ君も黒やったら勝利確定なんだけどな」

ゾンビ君「人間側が勝ちたかったら俺は吊らんほうがええで」

ふたつ「それは俺にも言えることやで」

AISU「とにかく、ふたつを吊って様子を見ましょう」

 

話し合いは終了です。

参加者は処刑したい人に投票してください。

 

結果を発表します。

AISU→ふたつ

石ころ→ふたつ

ふたつ→AISU

天狗→ふたつ

ゾンビ君→AISU

数学王→ふたつ

 

ふたつ4票 AISU2票

 

処刑者はふたつです。

 

ふたつ「本当に人間なのに・・・」

石ころ「人狼はみんなそう言う」

数学王「AISUは真やからどう考えても、ふたつは狼」

ゾンビ君「いや、AISUは狂信者かなんかだぜ?」

 

ふたつが処刑されました。

 

5日目の夜になりました。

人狼は参加者をひとり噛み殺してください。

 

 

 

 

朝になりました。

ゾンビ君が無残な姿で発見されました。

人狼陣営の勝利です。

 

天狗「よし。神は俺たちに味方してくれたようだ」

石ころ「そうやな」

天狗「AISU噛まんで正解やったな」

石ころ「うむ。それは思った」

天狗「まあ石ころが狩人COした意味があったのかは知らんけど」

 




内訳
人狼 天狗 石ころ
狂人 けむり
狂信者 AISU
占い師 ガム
霊能者 ゾンビ君
狩人 トナカイ
人間 ふたつ ペタペタ のむお 芋木 数学王

人狼はAISUを噛むつもりだったようだけど、黒出ししてほしかったために、トナカイに変更した。


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