文を書く練習 艦これ編 (神世界王)
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小説書けるかな?

どうも、初めまして、神世界王です。
この作品は 小説とか書けるようになったら論文とか上手く書けるようになるのかな?とか思いながら少しだけ書いてみたって奴なので、そんなガチで書くつもりはあまりないです。
そして、ニワカです。
ごめんなさいm(_ _)m


【挿絵表示】

友人2のイメージです。
絵ってイメージした人を描くのって相当難しいですね。
取り合えずこんな感じかな~?と思いながら描いてみました。
もっと上手くなれたらなぁ~…。


「ふっァア…」

 

また、面倒な1日が始まる。

 

 

 

「さて、どうしたことかねぇ…」

 

 

俺の名前は 矢木 文助 よく友達からはやぎちゃんって呼ばれている。

 

今、俺は鎮守府と呼ばれる場所に来ている。

 

何でも前ここに居た上司さんは性格真っ黒な野郎だったらしく、俗に言うブラック企業、ブラック鎮守府と呼ばれていて

深海凄艦って言う敵と戦っている、艦娘と呼ばれる艦艇の魂を宿らせた人達を、非人道的な扱いをしてたんだって。

 

 

んでね、今、その鎮守府の門の前にいる訳ですけどね?

 

 

「何したらこんなんなるかねぇ…?」

 

 

その門はボロボロになっており、まるで、子供が障子に穴を開けて遊んだ後みたいになっていた。

 

門は木で出来ていて、高さは 4、5メートルほどはあるかな?横幅は大体3メートルぐらい。厚さも30センチ位はあるのだが、見事に貫通している。

しかも何ヵ所も。

 

この鎮守府は海と山に挟まれていて、門は山側にあるため、深海凄艦の仕業とは考えにくい。

 

と、すればだ。

 

 

「挨拶代りの砲撃とか来そうだな、こりゃ大変ですわ。

あー、帰りてぇ 帰って遊びてぇよ。」

 

 

提督という存在に恨みを持つ艦娘たちの仕業の可能性が高いと考えられるだろう。

 

 

 

--------------------------------------------------

 

…3年前…

矢木「よっしゃチャンバラしようぜぇー!!」

 

友1「お前一昨日それでまた島1つ消し去っただろ!まだ懲りてねぇのかよ!!」

 

矢木「そりゃアイツの受け身の取り方が悪かったからだろ?www」

 

友2「は?!俺のせいかよ!」

 

矢木「あたぼうよぉ~!」

 

友2「お前があんな高さから手刀降り下ろすからだろ!」

 

矢木「手刀ごときでやられてやんのwwwマジおもれぇわwww」

 

友1「おいおいおい! ちょっとまてよ! そもそも手刀の威力おかしすぎだろ!

それにあんな高さってどんな高さだよ!見てない人に分かりやすいように説明してくれ!」

 

矢木「んだよ、お前も一緒にいただろーが」

 

友1「いや、そうじゃなくて読s…何でもねぇや」

 

矢木「お?読何だって?www」ニヤニヤ

 

友1「と、兎に角!分かりやすく説明しろってんだ!」

 

矢木「あなたの想像にお任せします!

これでよくね?」

 

友1「良い訳あるかぁー!!」

 

ゴゴゴゴゴゴ

 

矢木・友1「?」

 

友2「ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ」イライラ

 

友2「ブチ殺○たらぁ…」

 

矢木「おぉ~来てるねぇ~」

 

友1「程々にな」

 

矢木「あいよぉ~」

 

 

この後滅茶苦茶チャンバラした。

 

 

 

 

 

 

 

矢木「ふぃ~つっかれたぁ~」

 

友2とチャンバラをし終えた矢木は病院へと来ていた。

 

矢木「ったくあいつキレすぎだっての…お陰で左腕ポッキリだぜ」( ・`д・´)キリッ

 

『決まった!』と、思いつつ病院の中へ入り受付を済ます。

 

折れていることは分かっていても一応病院行っとけと友1に言われ今、左腕の肘を軽く右手で『とんとん』と、叩きながら柔らかそうな緑色の椅子へと腰を掛ける。

 

ふと、目の前のポスターへと目をやる。

 

「提督適任者調査中…?」

 

見てみるとこの病院では、提督適任者かどうかを調べているらしく、帰り際に2分位色々とするらしい。

 

矢木「色々ってなんだろう…」ウヘヘヘ

 

色々と良からぬことを考えている間に自分の名前が呼ばれた。

 

 

 

…診断中…

 

 

 

 

 

 

 

診断結果は案の定骨折だった。

左腕が包帯でぐるぐる巻きにされてしまった。

 

矢木「別に骨折何て何とも無いんやけどな…」

 

そんなことをぼやきながら別の部屋へと連れていかれる。

 

提督適任検査を行うらしい。

 

 

その後、矢木は頭やら腕などに色々な機械がくっ付けられて気持ち悪かったそうだ。

 

 

「‼これは!」

 

何やら周りが騒いでいる様だが頭の機械が耳までスッポリ入っているため、あまりよく声が聞こえない。

 

「もしかしてこれは…」

 

「ハイ、確実にそうですね…」

 

「まさか、こんな子供がな…」

 

 

最後、子供って聞こえた気がしたが、聞いていないふりだ。矢木は、今高校2年生であり、あながち間違っては無いのだろうが、恐らく今回は、小 中学生に見られているのだろう。

 

矢木の身体能力や、テストの点数の低さは、物凄い物だが、身長が155センチと、人より低めなのである。

 

なので、よく、小学生や中学生に見られることが多いとか…。

 

 

しばらくして、何か怖そうな男の人達がやって来た。

 

どうやら自分には提督敵性があったらしい。

 

「君が、矢木くんかね? 私は、元師の鈴山 という者なんだが、少々、着いてきてはくれないかね?」

 

大体50代位のゴツい身体をした男性がゆっくりとした口調で話しかけてくる。

 

なんだか眠くなる声だな…

 

そんなことを思いながら渋々といった感じで了承する。

 

すると、黒くて、渋い だが、何処からか凄いオーラを発している車へと乗せられ、何処かへ向かい走って行く。

 

 

 

 

 

 

 

 




あー。集中力続かねぇ~…
結構疲れるんですね、こう言うの
次回作
書く気が起きたら
書こうかな?
読んでくださった方、ありがとうございます。
そして、ごめんなさいm(_ _)m


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小説書けるかな?その2

さて、次の投稿となりました。あー、なんかヤル気出ない…半年に1話出来たら早い方ですかね、

いや、マジでキツイッス。
こう言うの自分苦手かもなぁ~

まぁ、でも、妄想ではなんか色々出てくるんですけどね?

文字にしようとすると、なかなか難しいんですよねぇ。

まぁ、あたたかい目でご覧ください。
どうぞ。


【挿絵表示】


出す予定は今のところないですけど頭のなかで突如として生まれてきた友人3のイメージです。
半年後までには身体のバランスが良くなるようにしたいですね。


 今俺はとても大きい建物の中の客室らしき部屋で鈴山さんと絶賛お話中であります。

 

鈴山「…そこで、君に………んだが。」

 

 

 

『くっそ寝みぃ…』

 

 

 

俺は車に乗せられた後に、少し疲れていたので寝てしまっていた。

そして、気が付いたら目的地についていた。

怒られるか?と思たが、全然許してくれた。

なので少し甘えが出てしまったのか、今、話の途中だというのに、ウトウトしていて、今にも寝てしまいそうないおいである。

 

 

鈴山「聞いておるか?」

 

 

矢木「ッハ!! す、すみません…。」

『ヤッベエ… なんの話してたんだっけ?』

 

一生懸命何の話をしていたか思い出そうとする矢木であったが、どんな話なのかさっぱり思い出せない。

なら、どうするか。

矢木の心の中にある答えは一つ。

 

 

矢木「まあ、ええか なんとかなるっしょ」

 

開き直りである。

 

 

鈴山「と、言う訳でだ。 君には提督になってもらいたい。お願いできんか?」

 

少し申し訳なさそうに顔をしかめながら俺に聞いてくる。

ただ、話の内容を全く聞いていなかった俺には何を言っているのかさっぱりである。

ただ、面倒なことになっているのは大体わかる。

 

『なんだって?提督?なんだそりゃ?』

 

そんなことを思いながら一つの問題が矢木の頭に浮かんできた。

 

 

矢木「そうですねぇ… あ、学校ってどうすればいいんですか?」

 

鈴山「その辺はこちらで何とかしておこう。」

 

 

『マジかよ、何とかなるのかよ。てかマジで急過ぎだろ。俺まだ学校生活楽しみたいんだけどなぁ…』

 

 

矢木「それって自分じゃないといけないんですか?」

 

 

少し迷惑そうな顔をしながらもう一つ質問をしてみる。絶対に嫌です、という雰囲気を出しながら。

 

 

鈴山「これは、今君にしか出来ない、とても特別なことなんだ。君ならこの世の英雄になることができるだろう。どうか、この世を、君に救ってほしいんだ。頼む!」

 

 

そういい鈴山は俺に向かって頭を下げる。

高校生であってもまだまだ心は子供らしさが残っているので、この世の英雄という言葉に、少し興奮してしまった。

別に、別に乗せられてはいない。決して乗せられている訳ではないが、体が動いてしまっていた。

 

 

矢木「はい!分かりました!この世は必ず救って見せます!」

 

 

鈴山「おお!それは本当か!ありがたい!ぜひ、頼む。」

 

 

どこからか憲兵さんのクスクスという声が聞こえた気がしたが、何故かあまり気にならなっかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴山と話し終えた後は、またあの黒い車に乗せられ、家に送ってきてもらった。

家に帰ってきた俺は鈴山さんに貰ってきた資料をサラーっと読んでみたが…

 

 

矢木「うっわ、文字だらけじゃねーか」

 

 

さっぱり内容が頭に入ってきていなっかった。

ただ、分かったことが幾つかあった。

まずは提督は職業だったということ、これから3年間ほど、軍学校に通うこと、そして提督になったら艦娘という者たちがいきなり部下になるということ。

 

 

最後のは理解出来なかったが、考え込むのは苦手なので、まあ、そんなこともあるんだろう。 と思い、資料をその辺に放り投げて、床に寝っ転がりそのままねてしまった。

 

 

 

 

 

 

次の日

 

矢木「んああああああああ…」

 

06:00 (日)

 

昨日帰って資料を読んですぐ寝てしまった俺は余程疲れてたのか12時間ぐっすり眠っていたのだ。

包帯が少し荒れていたので、全て取ってしまった。少し痛みはするが、こんなことはしょっちゅうあるので、この程度なら我慢ぐらいできる。

俺は男だからな!!

 

 

 

「ヤァ」

 

矢木「?!」

 

なんだなんだ?!何か声が聴こえたきがするのですが!?

 

ここは俺の家で俺の部屋である。

そして俺の家には俺しか住んでいない。

 

と、言うことはですよ…。

 

矢木「幽霊!?」

 

「イヤ、ユウレイジャ ネーヨ」

 

矢木「しゃべったぁぁぁー!!」

 

「ウン、カイワ シテタヨネ? イマ」

 

 

いや、もしかしたら気のせいでは?とか思ってたけど、これは違う!

 

矢木「ドーマンセーマンドーマンセーマンドーマンセーマン」

 

 

妖精「ヨウカイ アヤカシ デモ ネーヨ‼ ヨウセイサンダ!」

 

 

矢木「デデドン!」

 

 

妖精「イミ ワカッテナイデ イッタロ イマ」

コイツ ツカレル…

 

 

矢木「あ!こんなところに木霊が!」

 

 

妖精「イヤ、ヨウセイダッテ‼」

 

ガシッ‼

 

矢木は妖精さんを掴み上げ、こう言った。

 

 

矢木「ポケ○ン!ゲットだぜ!」

 

 

こだまでしょうか?いいえ、妖精です。

 

 

テレビ「8時になりました!…」

 

 

「うわ、二度寝すんの忘れた!まぁいいか、今からしよう。」

 

 

ピーンポーン

 

「ん?誰だろ」

 

 

ガチャ

 

矢木「はーい」

 

 

扉を開けるとそこにはなんと!眼鏡を掛けてえっちぃスカートを履いた女性がそこにたっていた。

 

 

矢木「ブッファア!」バタッ

 

 

メガネ「え!?ちょっ、矢木さん!?」

 

 

これは、どうしましょうか…

あ!妖精さんがいますね、妖精さんに頼んでおきましょう。

 

 

 

 

矢木「…んぁ」

 

 

 

矢木「なんだ?何があったんだ…?」

 

 

矢木「あ、なんか、エロい女性がうちきたんだっけ?それで?俺は倒れたのか…。

い、弱すぎかよ俺!」

 

 

妖精「ヘンタイダー」

 

 

矢木「俺は今思春期なんだ、これは仕方がない。」

 

 

ん?妖精さんがなんかもってる…。

 

 

妖精さんから何かの紙をもらって、それを読んでみたら、なんと12:00から俺のNew学校生活が始まるらしい。

 

そして今の時間はと言うと…

 

 

ピッピッピッ ポーン 12:00にナリマシタ

 

 

矢木「……寝んか。」

 

 

妖精「オイ! イケヨ‼」

 

 

その後、いろいろあって結局妖精さんに行かされ、教官にこっぴどくしかられたとさ。

 

そしてそこから矢木の軍学校生活が始まった。

 

元々身体能力がずば抜けている矢木は、身体を使う実技試験はダントツトップだった。

ただ、その代わり、脳みそも筋肉と化していたので、筆記や、暗記は絶望的だった。

 

しかし、なんとか3年間ギリギリの成績を保ちながら、卒業試験を終えることが出来た。

 

 

教官「おめでとう!矢木!よく頑張ったな。」

 

 

矢木「ハッ!ありがとうございます!お陰様で卒業する事ができました!」

 

早くこの場から離れてぇ…。

このクソザル野郎目が!セコイことしかしねぇくに偉そうにしやがって!クソが!

 

教官「うむ、これからも頑張るんだぞ。」

 

 

矢木「ハッ!精一杯頑張らせて頂きます!」

 

 

教官「これがこれから君の担当する鎮守府だ、今、資源が少なく、輸入や、輸出が困難なため、車を出すことが出来ん。悪いがここまでは徒歩で向かってくれ。」

 

 

矢木「ハッ!お気遣いありがとうございます!」

 

 

言われなくたってどうせそんなもんだろうと思ってたよ。

 

教官「それでは、健闘を祈る」ビシッ

 

 

矢木「行って参ります!」ビシッ

 

 

ドッピューンε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

 

 

教官「ふっ、アイツの顔ももう見ることは無くなったな。ケッケッケッケッケッ」

 

 

 




いやぁ~酷い出来映えですねこれwww

最後なんか一気に3年間すっ飛んだしwww

さすがに手抜きすぎですねこれは,

もう、書くのやめようかな?多分やめた方がいいですねこれは。


また、気が向いたら書くかもです。


学校生活は楽しみましょう。












あ、因みにこの矢木くんは、被害妄想激しかったりします。
あと、女性に飢えてます


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小説書けるのかな?3話目

やー、なんか3話目が出来た?ので、あげようと思いました。

妖精さんが喋るとき、やっぱちっちゃいカタカナ読みにくいので、ひらがなにしました。


何か体がだるいんじゃー



助けてけれ~。


矢木は軍学校を先輩や教官の嫌がらせを受けながらもなんとか超ギリギリの成績で卒業出来たのだか、卒業早々に何処か遠くの鎮守府に向かわされてしまったのである。

徒歩で。

 

歩いていけと。

 

せめて自転車とかスケボーとか無かったの!?

 

もう、最悪スケボーのローラーだけでも良かったんですが!

 

畜生、歩いて行くのも楽じゃねーんやぞ!今、走ってるけども…。

 

 

矢木「イーヤー、それにしてもアイツと話してるとヘドが出そうになるわ~」スタタタタタ~

 

 

矢木「んにしても遠いな、ここ。もうそろそろだと思ったのに、全然着く気配がねぇ…。」

 

 

「シャァーーーー!!」バッ‼

 

矢木「うわ!」ササッ

 

矢木は草が鬱蒼と茂った道ではない道を、足に草が絡んでは力ずくでぶっちぎっては、また足を前に出す。を繰り返して、スタコラサッサと走っていた。

 

そんなとき、行きなり右前方の膝下まである草の中から、細くて、ウネウネしてるなにかが、矢木のヘッドショット狙って、飛び出てきたのだ。

 

そして、それを矢木は左にサイドステップで華麗にかわして、そのまま、また走り出した。

 

矢木「んだよ、蛇か、びっくらこいたわ~」スタタタタタ~

 

「つか、どこだよここ、もう、獣道もねぇじゃねぇか。」

 

でも、この辺なんだよなぁ~…

そう考えていると前方の方に何か大きな物陰が見えた。

 

矢木「お!何だあれ!でけぇ!建物か?」

 

「よっしゃぁー!ようやくついたぜ!鎮じゅ……ふ?」

 

 

そこで見たのはボロボロで苔やカビの生えた門や、雑草が生えきった門前から見える少し黒ずんでいて、所々が欠けて、窓は割れて、蔦などかまとわりついている鎮守府が見えたのだ。

 

矢木「うわぁ、マジかよ…。んだよこれ、マジでここで仕事すんの?俺埃アレルギーなんですが…。」

 

矢木「んまぁ、そんなこと言ってたってしゃーないわな。取り合えず寝よう。いつの間にか夜になってるし。」

 

何故夜になってるかって?

 

気まぐれだ。 

 

 

友人3「追放」

 

ヒャッハー「ヒャッハー!」ヒャッハー‼

 

「イーッ!」イーッ!

 

ヤメロォ!よすんだブr ゴヘァ! アー♂

 

ヒャッハー‼ イーッ!

 

ズルズル…ズルズル…

 

友人3「失礼致しました。続きをご覧ください。」

 

ヒャッハ… イー…

 

 

矢木「」グゥ~…

 

矢木「腹、減ったなぁ~。そういや、朝昼晩何も食ってねぇもんな、う~ん…

まぁええか、1日位食わなくたって死なねぇし。昨日の夜パプリカとレモン摂ったし栄養ばっちしやな!うん!」

 

矢木「んじゃあ何処で寝るかな…。まぁ、何処でも寝れるんですがね。」

 

そう言うと矢木は門から少し離れた場所で土を素手で掘り始めた。

1m程下に掘ったら、今度は斜めに掘っていき、段々と横に掘っていって、大体五メートル位のスペースを、掘り、そこで手を止めた。

 

矢木「よし!こんなもんだろ!」

 

矢木「俺特性の土テントや!うんうん、傑作やな。」

 

矢木は自分の寝床を着くって、その中に入っていき、天井の強度を確認すると、そのまま深い眠りへと、潜っていってしまった。

 

矢木「んじゃ、おやすm zzz」クカーッ クカーッ

 

 

 

 

 

チュンチュン ポロロォー ポロロォー

 

 

朝が来た。

 

 

 

 

矢木「ふっアァ」

 

 

朝が来た。

 

嫌いな朝が。

 

 

矢木「さて、どうしたことかねぇ…」

 

 

そして、めんどくさい朝が。

 

 

矢木「よし、けぇるか。」

 

 

 

オイゴラ、ちょい待てやてメェ、話しこんがらがるじゃねぇか

 

 

 

矢木「…?何か聴こえたような…気のせいか。」

 

 

マテマテ待て、そこは【こいつ!脳内に直接?!】て言うとこやろ。

 

 

矢木「だッルこいつ誰やねん」

 

 

風呂屋だ。

 

 

矢木「風呂屋かよ!」

 

 

茶番はここまでにして、少し話を戻そう。

 

 

 

また、面倒な1日が始まる。

 

 

 

矢木「何したらこんなんなるかねぇ…」

 

 

矢木は改めてボロボロの鎮守府を見て言った。

そして、あの第1話の時に説明した門を見て、矢木はグチグチ独り言を言いながら、覚悟を決めた!

 

 

矢木「よっしゃ!もっかい寝るべ!」

 

 

妖精「いや、いけよ!」

 

 

矢木「お? あ、こいつぁー確か妖精さんとか言ったな

どったん?」

 

 

妖精「『どったん?』じゃねーよ、はよいけや。」

 

 

矢木「眠かったら二度寝するやろ?普通」

 

 

妖精「どんだけねてんだよ、はやくいかんとすすまないじゃん!」

 

 

矢木「えー、だってぇー、埃っぽいとこ嫌いだしぃ~

つか、ボロボロやな、どしたの?」

 

 

妖精「それをきれいにしていくんでしょ!これから!

ボロボロなのは、まえのていとくが、やすみなんかくれなくて、いまのチンジュフのふんいきも、なにもかもがさいあくのじょうたいだから…

だから!おねがいします!はやくみんなをたすけて!」

 

 

矢木「えーと?今のチンポコが最悪の状態だから…えー、俺が綺麗にすると?

ごめん、もっかい言って?」

 

 

妖精「あー!もぅ!とにかく!はやくたすけて!」

 

 

矢木「解りやすい説明ありがとう。取り合えず寝るから待ってて。」

 

 

妖精「」イライラ

 

 

矢木「ごめんてwいま行くから、ちょい待ってなって」

 

 

 

 

 

…少年準備中…

 

 

 

 

 

 

 

矢木「よっし、準備かんりょー。行くべ!」

 

 

妖精「ふぅ…」

 

 

矢木は、妖精さんに急かされ、すぐにこの廃墟のようなところへ行かなければいけなくなってしまった。

そして、これから、矢木と愉快な仲間たちによるワッショイストーリーが始まるのだった。

 

 

 




男子高校生の日常っておもろいよね、



何だかね~…
面白くしようとすると面白く無くなっちゃうよね…。

何かゴタゴタしてたし、

1年間真面目に書き続ければ面白く書けるのかな?

ただ、そんな気力つづかんねんよ…。

取り合えず目標はしっかりとした文をつくりあげふことやな。


何となく頑張ってみようと思います。


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4環目だよ~

検定の1級がレベル上がりすぎて泣く









駄作を見る覚悟はよろしいでしょうか?

しっかりゆっくりIQを下げていくとしましょう


では、ごゆっくり


 矢木「さぁさぁさぁ!始まりますよ!記念すべき第一回おんぼろ鎮守府突撃大パーティー!

これからどんな物語が待ち受けているのか! 楽しみですねぇ~www」

 

矢木「……」

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

矢木「あれ、妖精さんどこ行っちゃったん?」

 

矢木「突っ込み役いなくなるとちょいと寂しいな、先行っちゃったんかな?」

 

矢木「まぁいい!俺は俺の道を歩むのみ!さぁ!行こうジャマイカ、ピリオドの向こうえぇぇぇ~!!!」ズダダダッ!

 

ドア「バッキィィィ!!!」ボロッ

 

艦娘s「!!!」

 

??「一斉射!ッてぇぇぇ!!」

 

ドドォォォン!! ドォォォン! ブーン   ズダダダダダダダダダッ!

ドカーン!  ドドカーン   ドドドカーン!!!

 

 

矢木「」モクモクモク・・・

 

??「フッ愚かな奴め、ここに来たが運の尽きだ。幽霊にでもなって大本営に伝えとくんだな。 我々はもう貴様らに手は貸さんとな。」

 

モクモクモク

シュン!

モクモクモクモクモクモクモクモクモク

 

??「死んだかい?」

 

??「あぁ、確実に仕留めた。体は粉々になっただろうよ」

 

??「まだ、諦めて無いのかね、長門さん」

 

長門「そうだな、時雨 出来ればもう2度と人と顔を合わせたくないものだ」

 

時雨「取り敢えず一休みだね」

 

長門「あぁ、皆は各自自室で待機だ!ご苦労だった!協力に感謝する!」

 

??「姿が見える前に消せてよかったわね」

 

時雨「そうだね、加賀さん」

 

時雨「それじゃあ僕たちは遠征に行ってくるね、後は頼んだよ、長門さん」

 

長門「あぁ、わかってる。時雨と加賀もありがとう。すまないな、休ませてやれなくて」

 

加賀「仕方のないことよ」

 

時雨「長門が悩むことじゃないよ。じゃ、いってきます」

 

長門「あぁ」

 

長門「さて、私も仕事に戻らなければな」

 

スタスタスタスタ……

 

矢木「いやー、こわっマジ怖え、なんだよあの会話、はぁ~こえ( ´Д`)俺はこれからどうすればええんや?」オクジョウ カラ ノゾキ

 

矢木「取り敢えず俺が嫌われてるのは理解した。」

 

矢木「まぁ、そんなことは置いといてっと。取り合えず皆自室に戻るみたいやし、執務室見つけて俺も籠るか。ばれないようにしないとな」

 

矢木「ってか姿も見ずに殺すのはよくないことだと私は思いますです。はい」

 

矢木「それにしてもあの加賀と長門ってやつら… 胸、でかかったな…。それに時雨って娘もそこそこあったな~それに身長同じぐらいだったし。」フヘヘ

 

矢木「そうです。わてが変態お兄さんでげす。」

 

矢木「まぁ、それはまた後で考えるとして、まずは執務室探しだな」コホン

 

 

妖精「こっちだよー」

 

矢木「oh!相棒!寂しかったぜ」

 

妖精「??」

 

矢木「ん?あれ、こいつ相棒じゃねぇ!新種だ!」

 

妖精「しつむしつ こっち~」

 

矢木「お、おぅ 案内頼むわ…相b……新種!」

 

妖精「妖精さんは妖精さんだよー」

 

矢木「陽性酸か、理解した」

 

妖精「ここだよー」

 

矢木『なん、だと?!突っ込みがネェ??!マジかよ妖精さんは皆突っ込み役って訳じゃねぇんか?!』

 

 

最初の妖精「ヘっ」コッソリ

 

 

矢木「んで?ここが執務室への入口と?」

 

 

そこにあったのは執務室への扉では無く、バッキバキに折られた机や棚だったのであろう物達が黒こげになりながらドアがあったであろう場所に、ギッシリ詰まっていたのだった。

 

 

矢木「おー、で、入口どこ?」

 

 

妖精「ばしょはつたえた さらばだ!」スタコラサッサ➰

 

矢木「おいおいおい、逃げんじゃねーよ」マテマテー

 

妖精「」シュンッ

 

矢木「うわっ消えたッ?!」

 

矢木「そういや妖精さんってなんなんだ?」ウーン?

 

 

…………

 

 

矢木「んな事気にしてても始まんねぇな。ヨシッ!んじゃ気合い取り直して入んべ!」

 

 

矢木「必殺右ストレート!!」バッコォーン ビヨヨー コーケコッコー

 

 

矢木「何だ今の ニワトリおるんかここ てかビヨヨーってなんだよ どっから音出てきたんだよ」

 

 

矢木「まぁ、それはともかく、思ってた通りメチャンコ汚ならてぃやな」

 

 

矢木「さてさて、お邪魔しまー「コケーッ!!」うわ!」スタタタタ

 

矢木「ビックリさせんなって、てか何でニワトリおるんだよ」

 

矢木「気を取り直して、お邪魔しマッスル」ガラガラ

 

矢木「さて、まずはどこから片付けようか」

 

矢木「取り敢えず入り口は開いたものの、ひでぇなこれうわっこれ砲弾やんけ 怖っ ちょっと食ってみよ」パク

 

矢木「」ゴリゴリ ボーン ゲフッ

 

矢木「鉄と火薬の味がした。これは鉄分豊富ですわ 味?不味いに決まってんだろ あんたも食ってみれば解るってて な?」

 

矢木「お!机の上部分見っけ! せや、その辺に落ちてる材料で机作っか!」

 

矢木「その前にここの安全確認だな、さっき大きな音出ちまったもんなぁ…バレて無きゃいいが…な。」

 

 

 

 

時雨「加賀さん」

 

加賀「何?」

 

時雨「何か聴こえなかったかい?」

 

加賀「そうかしら?私には何も聴こえなかったわ 敵の気配もしないし時雨の勘違いじゃ?」

 

時雨「そうかなぁ?」

 

加賀「疲れが溜まってるなら休んでもいいわよ」

 

時雨「僕ならまだ大丈夫だよ、加賀さんこそ休んだ方がいいよ、目の隈が濃くなってきてるから」

 

加賀「いいえ、私は休む訳にはいかないわ…赤城さんの為にも…」

 

時雨「それもそうだね、動ける僕らが動かないとね」

 

加賀「えぇ…」

 

 

 

 

 

長門「む?何か音がしたか?」

 

長門「後で少し様子を見てくるか… その前にヤツの肉片を片付けないとな」

 

 

 

 

 

 

 




行き詰まったので今回はここまで!

今回はほぼ会話だけにしてみました。
いっそのこと全部会話にしたかったけど自分の頭じゃ文にすることが不可能なのです。
お許しくだせぇm(_ _)m

にしてもだよ


酷い出来だ…

この後どうやって話し進めたらええのか…

頭の中でストーリーは何となく出来てるっちゃ出来てるんですけどねぇ

兎に角進めてみるとしましょう


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