天才と御曹司と召喚獣 (紘美)
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プロローグ

文章力がないため変な文章を書くことがあるのでごめんなさい。


とある学園

 

島「待ちなさいアキ〜」

姫「そうです、大人しくオシオキを受けてください」

明「どうして」

島「私達以外の女子と仲良く話していたからよ」

理不尽な暴力を振るってくる島田、姫路、FFF団から逃げるのが日常になっている。

 

そして事件は起きた。

島「アキ〜待ちなさい」

姫「待ってください明久君、大人しくオシオキを受けてください」

明「なんで受けなきゃいけないのさ」

島「私達以外の女子と仲良くしているからよ」

F「異端者には死刑を」

明「理不尽な〜」

 

今日も逃げていた明久は、捕まり理不尽な暴力を受け意識を失った。

 

そこに、秀吉が通る。

秀「あそこに倒れているのは、明久!」

明久とわかった秀吉は駆け寄ったらそこには、信じられない光景が広がっていた明久が血まみれで倒れていた。

秀「大丈夫か明久」

返答がないため急いで西村先生の所へ向かった。

秀「西村先生は、おられるじゃろうか?」

西「どうした木下弟」

秀「大変なのじゃ、明久が血まみれで倒れておるのじゃ」

西「なんだと、木下弟案内しろ」

秀「わかったのじゃ」

西村は急いで倒れている明久の元へ向かった。

 

西「明久大丈夫か?返事をしろ」

明久は返事をしなかった。

西「木下弟、明久を病院に連れて行くから学園長にこの事を伝えて来て欲しい」

秀「わかったのじゃ」

 

西村は明久を病院に連れて行ったのを確認して学園長室に向かった。

 

コンコン

カ「誰さね」

秀「木下秀吉なのじゃ」

カ「お入り」

秀「失礼するのじゃ」

カ「何の用さね」

秀「先程、廊下て血まみれになって倒れていた明久を見つけて西村先生に病院に連れて行ってもらいました」

カ「明久が!誰がしたさね」

秀「明久は、儂、雄二、康太以外のFクラスから毎日のように理不尽な暴力を受けいるようです」

カ「あのクソジャリどもが、今度の振り分け試験本気を出すようにと明久と康太に伝えておくれ」

秀「わかったのじゃ」

カ「秀吉お前さんも明久がいる病院に行ってこい」

秀「わかったのじゃ、失礼するのじゃ」

秀吉が出ていた後の学園長室でカヲルが、

カ「Fクラスのクソジャリども、明久を傷つけた事を身体を持って償って貰うよ」

一人復讐を誓っていた。

 

病院

 

明「んん」

秀「明久起きたのか?」

明「あれ此処は?」

秀「病院じゃ、あやつらに血まみれになるまで暴力を振るわれて意識を無くしたところを儂が、見つけて西村先生に病院へ連れて行ってもらたのじゃ」

明「そうか...」

秀「カヲルさんからじゃ、振り分け試験本気を出す事だそうじゃ」

明「わかった、もうあんなクラスには、居たくないから」

こうして明久もFクラスに復讐することを誓った。

 



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