支配者のヒーローアカデミア (赤眼乃骸)
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とりあえず第0話ってことで

頑張って投稿するつもりではあるのでよろしくお願いします。


「ここどこだ?」

それが第一声、なぜか、視界が白一色で埋まっている。目が痛くないから厳密には違うのだろうが日本ではないというか、地球で実現できるのかが怪しい程白いのである。

 

「あー、眼ー覚めました?」

 

不意に後ろから聞こえてきた声に驚きながら、てかめっちゃびっくりしながら振り向く。

 

「いや、後ろからいきなり声かけたのは悪かったっすけどそんな驚きます?」

 

「正直、めちゃめちゃ驚いてる心音が聞こえないのが不自然なくらいには」

 

「おー察しがいいっすねー、正解です。あなた死んでます」

 

「ごめん、もう一回言ってくれるか?」

 

「だからあなた死んでるんです。しっかりと」

 

「しっかり、死んでるのか?」

 

「はい、そりゃもう間違えようないくらいに」

 

「死因は?」

 

「私のミスですね。」

 

「ん?、あなたのミス」

 

「はい、私の」

 

「なるほど、聞くと長そうですね」

 

「えぇ、まぁ」

 

「でもそれだけのために話をしてるわけじゃないんですよね。」

 

「そうです!これ以上ミス重ねると給料減っちゃうんであなたに転生してもらおうかと!もちろん私の世界に」

 

「転生?私の世界?あぁ、もしかして神様ですか?」

 

「そこは気がついてなかったんですね。」

 

「お恥ずかしながら、でどこの世界に転生になるのでしょうか?」

 

「僕のヒーローアカデミアって知ってる?そこ」

 

「あー、漫画見てましたよ面白いですよねあれ」

 

「でしょ、だからそこに行ってもらおうかと思ってね」

 

「個性はどうなるんですか?」

 

「好きなの選んでいいよ、言ってくれれば作るし、修行したかったら部屋くらいなら貸すよ、もちろん修行したら生まれた時からではないけどすぐ使えるようになるから」

 

「わかりました、少し考えさせてください」

 

「うんいいよー、時間はいくらでもあるからさ」

 

「ちなみに複数ってありですか?」

 

「ありだよー、悪いのこっちだしねーできる限り叶えるよー」

 

 

 

*****

 

 

 

「決まりました」

 

「おー、聞かせてー、ドチート希望だよ!!」

 

「では遠慮なく、オーバーロードとノゲノラ知ってますか?」

 

「うん、もちろん」

 

「そこの世界の力って使えます?」

 

「できるよー、と言いたいんだけど内容もうちょっと聞かせてくれる?」

 

「はい、簡単にいうと世界とつながるみたいな感じです」

 

「つまり、主要キャラはもちろんモブの力まで使いたいと?」

 

「そんな感じですね、できればナザリックも欲しいんですけど」

 

「ナザリックは別空間で他から干渉できないって感じならできるんだけど、ディスボードも付けようか?」

 

「それでいいです!むしろそれがいいです!!」

 

「他はなんかないの?さっきの感じだとまだありそうだけど」

 

「はい、ナザリックが大丈夫ということなのでキャラも入れていただきたいのと体の部分変化とかもできるようにお願いしたいです。」

 

「キャラは厳しいかなー、ただ自分の体から切り離しての存在はできるかな、ただ切り離したらその力は使えないけど。もう一つはいけるよー、完全にキャラになるのも他の力は使えなくなるけど」

 

「そういうことなら体をこれでもかってくらい頑丈にできます?条件付きでもいいので」

 

「まぁできるよー、見た目に出ない方がいいよね」

 

「出来るんですか!?」

 

「おー、予想以上の食いつき」

 

「あるだけでも違いますから」

 

「常時もできるけど、どーする?」

 

「是非!」

 

「オッケー、顔どうする?」

 

「できれば、そこそこ良いくらいで」

 

「そこは、ゴリゴリのイケメンで!!とか言わないんだね」

 

「まぁ、ここまで頼みすぎたので」

 

「そんな気にしなくていいのに」

 

「いや、あとひとつ大事なのがあるので」

 

「なんだね、言ってみなさい」

 

「技がほぼ殺すとか、即死とか多いじゃないですか。」

 

「そうだね」

 

「手加減みたいなのってできますか?」

 

「もちろん!調整は自分でする?」

 

「できれば、そうしていただけると嬉しいです」

 

「アイテムは無制限の方がいいよね」

 

「できるんですか!?」

 

「まぁ、それくらいならね」

 

「お願いします」

 

「オッケー、もうそんくらいでいいかな?」

 

「これ以上はもう頼めません」

 

「そっかー、じゃあ部屋は貸すから会得してねー」

 

「頑張ります」

 

「じゃあ頑張って、もうここには戻ってこれないからお別れだ」

 

「そうなんですか、短い間でしたけどありがとうございました」

 

「いやいや、いいってことよ、殆ど趣味だしね」

 

「そう言っていただけると気が楽です」

 

「まぁ、言われてないことの調整はこっちでやっとくから気にしなくていいよ、悪いようにはしないからさ」

 

「わかりました、ありがとうございました、では」

 

「うん、じゃあねー、ナザリックとディスボードはゲートでいけるようにしとくから、じゃあ行ってらっしゃい!」

 

「ありがとうございました」

 

 

 




空き時間とかに書いてるので遅くなるかもですがよろしくお願いします。次回は転生後を書きます。オーバーロード3期楽しみです!ヒロアカも楽しみです!でも見る時間ガー。ではまた見てください。


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まぁ1話かな?

※5/12 一部修正


目が覚めた。今度は白くない。天井がある。不思議なこともあるものだ。あの部屋にいたのは覚えてるだけどどうやってきたのかは覚えてない。状況確認できるかな?あ、無理だ体が動かないまぁなんとかなるか?家には誰がいるみたいだし。

 

 

 

*****

 

 

 

時は過ぎて15歳。名前は、神崎 紫焔

個性名【未知】。今俺は東京に住んでいる。が両親はもう死んだ、敵にやられた。と、いうことになっている。容姿のことも書いておこう、白い髪に赤い吸い込まれそうな眼をしているがドッペルゲンガーの力で変えられるからあまり関係ない。身長は170cm後半そこそこなイケメンである。

 

 

言い忘れていたが今日は雄英高校の入試の日だ。仮にも前世では大学院まで行ったから問題はない…はずだ。いざとなれば白さんの力をお借りしてなんとかしよう。

 

「わかってはいたが門でかいな」

彼がいるのは雄英高校の前まばらに人がいるが構わず校門の前で立ち止まる。

 

「いくか!」

 

 

*****

 

 

「すまないが隣いいかな?」

 先に着こうとすると横の席に拳藤一佳がいた

「あ、あぁ問題、ないよ?」

 

「なんで疑問系なんだ?まぁいいが。俺は神崎、君は?」

一応知っているが聞いた方がいいだろう

 

「私は拳藤」

 知ってる

「そうか、お互い頑張ろう」

 これで印象操作はできたかな

「うん!」

 

「さて、始まるみたいだ」

爆豪の顔が楽しみだな

 

 

拳藤side

 

 

私は今、雄英に受験にきている。今は実技試験の説明を受けるために大きな講堂のような場所の椅子に座っている。緊張して変な汗が出てきた。すると

 

「すまないが隣いいかな?」

 

いきなりかけられた声に驚きながらも応答しようと顔を向ける

 

「あ、あぁ問題、ないよ?」

最初に驚いて詰まってしまった、だが顔を合わせるとなかなか、いやかなりのイケメンだったまたそこで詰まってしまうがそこである違和感に気がついた貼り付けたような笑顔、仮面とすら思ってしまう印象を与える。何か言ってた気がするがまぁ気のせいだろう。

 

「俺は神崎、君は?」

 

「私は拳藤」

つい反射で答えてしまった

 

「そうかお互いに頑張ろう」

 

この人は私の緊張をほぐそうとしてるんじゃないか。そう思ったら

 

「うん!」

そう言っていた

 

「さて始まるみたいだ」

 

いよいよ始まる、頑張らなきゃ絶対に受かるんだ!

 

拳藤side out

 

「今日は俺のライヴにようこそー!!!エヴィバディセイヘイ!!!」

 

驚くほどの静寂である。

 

「こいつぁシヴィー!!!受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!?」

 

相変わらず誰一人何一つ喋らない

 

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の「模擬市街地演習」を行ってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!OK!?」

 

誰も返さないのが毎年のことなのか、それとも精神がすごいのかわからないがなんか面白くなってきた

 

「演習場には“仮想敵”を三種・多数配置しており、それぞれの「攻略難易度」に応じてポイントを設けてある!!各々なりの“個性”で“仮想敵”を行動不能にし、ポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ!!もちろん他人への攻撃等、アンチヒーローな行為はご法度だぜ!?」

 

 説明も殆ど終わり後は話の締めとなる直前、「質問よろしいでしょうか!?」とプレゼント・マイクのものではない声が会場に大きく響く。

 

「プリントには“四種“の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!」

 

確かに、入試前に貰ったプリントには確かに四種の仮想敵のことが書かれているが先程のプレゼント・マイクで説明されたのは三種のみ。

これはどういうかと受験生の多くが疑問の表情を浮かべると、その疑問に答えるべくプレゼント・マイクは口を開いた。

 

「オーケーオーケー、受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつは言わばお邪魔虫!各会場に一体!所狭しと大暴れしている”ギミック”よ!」

 

プレゼント・マイクの説明が終わりメガネ君は頭を下げていた。

 

「俺も質問してもいいですか?2つほど」

 

「もちろんオーケーだ、で何が聞きたいんだ?」

 

「1つ、お邪魔虫は壊していいのか。2つ、個性ならフィールドの外から持ってきていいのか、もちろん柵を越えてではなく。」

 

「あぁ、壊しても構わないぜ!!ただし、そいつはあくまで0P。ポイントを稼ぎたいだけなら倒したところで意味は無いということは理解しといてくれよな?、それと2つ目もありだ柵越えなかったらフィールド内とみなすからな!!!」

 

「ありがとうございます、十分です。」

 

「俺からの話は以上だ!!最後にリスナーに我が校の“校訓“をプレゼントしよう。かの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!「真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者」と!!」

 

 ────“Plus Ultraさらに向こうへ“!!

 

 

 




長くなってすいません。次回実技試験です。拳藤と緑谷、爆豪とは別の会場です。ではまた。


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確か2話だったはず

早く体育祭書きたい。でもそこまでが長い。


試験会場に着いた。と言っても大きな門の前なのだが、当たり前だが他の受験者も大勢いるそんな奴らの中には「あれってさっきの」とか、遠巻きに眺めてくるやつなど、正直うざいことこの上ない。

「さてと、始めるかね」

そんな言葉を呟くのは真っ黒なパーカーにジーパンといういささか戦闘をするには違和感のある青年である。

 

〈ワービースト・巫女さん、いづな、おいで 〉

 

そう頭の中で唱えると体から2体のいや2人の獣人が出てきた。さらに彼自身もまたワービーストと化していた。特筆すべきは2人の獣人が女性と幼女というべき姿ということ、そして3人が和服姿ということだろうか

 

「じゃあ始めようか、巫女さん、いづな。よろしくね」

 

「任せとき」

 

「頑張る、です!」

 

「ハイ!スターートー!!」

そんなときに聞こえて来たのは爆音ともいうべき試験開始の合図だった。もちろん受験者は素人そんな声に反応できるものなどいない。たった一人、彼を除いて

 

「じゃあ行こうか!」

彼は不意にそんな言葉を口にした。そして次の瞬間には彼らの姿などそこにはなかった。何故なら彼らはワービーストなのだから

 

 

*****

 

 

「ふぅ、そろそろかな」

そう言ったのは先程門の前で姿を消した青年である。すでに試験開始から7分が経過しているが彼は人を助けることしかしていない。何故なら2人には敵を倒すことだけを頼んでいるそのため自分で敵を倒してしまうとどうなるかは想像に難くない。

 

「2人とも戻って来て」

小さく呟いたその声が終わるかどうか2人は戻って来た

 

「ありがとう、またよろしくね」

その言葉と共に彼女らは彼の体に戻って行く

 

「じゃあ」

そう呟いて彼はある方向を向くすると、

 

『ゴシャーーー!!!』

 

「逃げろーーー!!!」

 

受験者の悲鳴と共に0Pがビルを破壊しつつ出て来た

 

「あーおっきいなー」

 

受験者のほとんどが恐慌状態でこちら側に走ってくる。ほとんどのやつが逃げるのに精一杯で我先にと逃げ去って行く。彼を除いて

 

「さて、派手に行こうかな」

 

そういって彼は人の波とは逆方向に歩いて行く。

 

「危ねーぞ!!」

 

そんな声が聞こえた気がした。自分の後ろには動けなくなった受験者の少女がいる。眼前にはすでに0Pの拳が迫っているこのままでいれば2人とも怪我では済まないだろう「私はいいから逃げて」そう言われた気がした。しかし彼は動かない、ますます威力を上げ振り下ろされる圧倒的な一撃、そんな一撃を彼は

 

「軽いな」

 

片手で受け止めた。しかし足元のコンクリートには確かな亀裂と陥没があった。だがそんなことに気がつくものは誰もいない。全ての逃げていたものが立ち止まり彼だけをその双眸に映している。

 

「〈アインズ・ウール・ゴウン〉」

 

彼はそう言い放つ。すると、そこにはかつてモモンガと呼ばれていた1体のアンデットが立っていた。いや1人のマジックキャスターがいた。

しかしその身にはいつも纏っている黒い影も絶望のオーラも存在しない、しかしそこにいたもの全てが彼が絶対的強者であると理解した。

 

「いきなり殴ってくるなんて、礼儀も知らないのか?〈ガルガンチュア〉」

すると彼の後ろ。受験者の少女と逃げ出した受験者の間の地面が歪み

大きな岩らしきものが出てきた。その歪みは広がりその岩はやがて手なのだと受験者が理解する頃にはそのゴーレムとも呼ぶべき巨体がほとんど地面に出ていた。

 

「時に機械よ、ハンムラビ法典を知っているか?」

彼は不意にそんなことを言い出す

 

「殴られたら殴り返してもいいという法だよ。ガルガンチュア、やれ」

 

ガルガンチュアと呼ばれた岩の巨人はその拳を振りかぶり0Pヴィランを一撃のもと破壊した。

 

「解除」

その言葉と同時、岩の巨人の姿は消え、彼の姿も元に戻った

 

「オオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

受験者達は圧倒的な力に雄叫びにも似た歓声をあげた

 

「大丈夫かい?」

 

「あぁ、ありがとう大丈夫だよ」

 

「そうか、しかしその足は大丈夫そうじゃないな」

 

「後でリカバリーガールが来てくれるから大丈夫だって」

 

「そうか、君の名前は?」

 

「ウチは耳郎、耳郎響香」

 

「俺は神崎紫焔、よろしく」

 

「受かったらよろしく」

 

「おう!」

 

 




書き方が変わりまくってるかもしれませんすいません。何かと影響されやすいんです。閑話の書き方わからんけど次回書こうと思ってます。雄英sideと「危ねーぞ」っていった赤髪の硬くなる人のこと書こうと思ってます。コメント待ってます。いろいろ教えてください。では


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3話だと思う

遅くなってすいません。今回長くなりましたキャラの口調とかわからない。なんとなくで書いてるんで目をつぶってもらえると助かります。


切島side

 

俺は雄英に受験するために来ていた。講堂みたいなところに入るともう受験者のほとんどが座り終えてたからすぐに自分の席を探して座る。少ししてプレゼントマイクの説明が始まったけど誰も何も言わない。俺もだがみんな緊張しているんだろう。だけど説明が終わる頃、後ろの方にいた眼鏡の真面目そうな奴が質問した。難しいこと言ってたからよく聞いてなかった。けどそのあとが問題だったもう一人質問した奴がいたそいつが0Pのお邪魔虫は壊していいのかとか外から持ってくるのは有りかとか聞いていた。そこからは会場を移動して試験開始だった。そしたらさっきの眼鏡じゃない奴と同じ会場だった。そしたらいきなりそいつの体から女の人?が二人出て来た、何か喋ってたけど聞こえなかった。そんな時試験開始の合図がかかったそしたらそいつはもういなくて砂煙しかそこになかった。

 

 

*****

 

 

試験終わる直前俺は逃げていた。0P敵から、怖くなった、勝てないと思った、だから逃げたなるべく周りの人に危険を知らせながらでも振り返らなかった、いや振り返ることができなかった。それくらい怖かったでも俺の目の前から歩いてくる奴がいた。何かがおかしかったでもそれが何かわからなかった、だから俺はそいつに

 

「危ねーぞ!!」

 

そう言ったでもいい終わる頃にはそいつは俺の後ろにいたでもその時気がついた引っかかっていた違和感に、そいつは笑ってやがった、まるで新しいおもちゃでも見つけた子供のようにそれに気がついた瞬間俺は振り返った。怖くて振り返れなかった0Pの方にでもそれは俺だけじゃなかったその場にいたみんなが振り返っていた。その場に立ち止まってた。そしてそいつは受験生の女子を見て前に立った。その女子も叫んでいた。

 

「私はいいから逃げて!」

 

その通りだ逃げて仕舞えばいい彼女を担ぎでもして逃げればいいでもそいつは動かない。その時0Pの拳が2人を襲った。当たったら助からないだろう。そんなことが容易に考えられる一撃その一撃を

 

「軽いな」

 

そう言って受け止めやがっただけどそのあとが問題だった。そいつが何か言ったと思ったら。そこにはやけにすごい装飾の服を着た何かがいた。声の感じとか身長が違うでもそんなことはどうでもよかった。そこにいた何かには絶対に勝てないと本能が言ってる気がした

 

「いきなり殴ってくるなんて、礼儀も知らないのか?〈ガルガンチュア〉」

 

そいつはそう言った「ロボに礼儀を求めるな。」そう言える奴はおそらくいないだろう。でもそいつが言った最後の言葉を言い終わった途端黒いそいつと俺たちの間に大きな岩が出てきた。でもそれは岩じゃなかった。空想の世界にしかいないはずのゴーレムや巨人っていうのが正しい何かだった。

 

「時に機械よ、ハンムラビ法典を知っているか?」

そいつはそういった。そして

 

「殴られたら殴り返してもいいという法だよ。ガルガンチュア、やれ」

自分の後ろに出てきた岩の巨人に0Pを倒してしまった

 

「解除」

 

そいつはそう言うと『何か』から『人』になった

 

「うそ」、「0Pが」そんな声が聞こえるが

 

「オオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

俺もだがみんなで叫んだまるで雄叫びのようなその声とともに実技試験は終わった。

 

 

 

 

雄英side

 

 

 

雄英での実技試験の採点は試験が終わってからなされる。リアルタイムだとどうしても偏った判断をしてしまうためである。その採点中受験者の中に目を引くものが3人いた。だが感覚としては2+1人といったものだった。レスキューポイントその存在を知らされていない彼らの言動は様々だった。取るべきと言われたポイントだけを取ったもの。取るべきと言われていなかったポイントのみを取ったもの。そして両方を取ったもの。

 

「彼の情報は?」

 

そう話すのは雄英高校の校長、根津である。

 

「えっと、あった。これですね」

事務員は彼にある男の資料を渡す

 

「ありがとう。神崎 紫焔君か」

 

「知ってるんですか?」

 

「まぁ昔色々あってね」

 

「そうなんですか?」

 

「そうさ、でもそれより今は試験結果さ」

 

「そうでしたね、今年は豊作すぎて困りますね」

 

「ですが、たまたまあの0Pが彼のところにいたから良かったものの他のところにあったら怪我じゃ済まない受験者がいてもおかしくなかったでしょう」

 

「本当にそうだね。来年からはもっと整備をきちんとしないとね。今回のようなラッキーはそう続かないものさ」

 

「そうですね」

 

「ねぇ、相澤先生」

 

「なんでしょうか、校長先生」

 

「君のクラス21人にしてもいいかな?」

 

「?なぜですか、合理的じゃない」

 

「なににでも例外はつきものだよ相澤君」

 

「はぁー、わかりました。今回だけですよ」

 

「よろしく頼むよ。さて教師の目すら奪った彼はこれからどうなるのか、何者なのか私でも予測がつかない」




次回は個性把握テストまで行きたいです。口調とか変わるかもしれません。読みにくくてすんません。先の話を書きたい。でも眠たいそんな今日この頃。亀タグつけようかな?


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じゃあ4話だよね

すいません遅くなって。特にないです!どうぞ


あれから数日経ち雄英からの通知が来て合格だったことがわかったが完全にいづなと巫女さんがやってくれて敵P235とかになってたレスキューPは75だった。明らかに仕組まれてる気がするけど気にしない。もちろん筆記は満点。空白の知力とジブリール知識欲があれば当然の結果と言える。自分でもできたけどやっぱり安心感は必要だよね。それで、ディスクから出て来たオールマイトが「こんなことは初めてらしい」と言っていた。ぶっちぎりの主席合格だ。

 

「あー、不安しかない」

ヴィラン連合関係が主に

 

そう言った彼はスマホを手にとって電話をかける。

 

翌日、俺は雄英高校に来ていた。だが入学式に来たというわけではない。そして彼の目は試験時の赤ではなく黒に染まっていた。

 

「ヤッホー、根津さん。何年振り?」

 

「やぁ、神崎君久しぶり10年振りくらいかな」

 

「もうそんなかー、でもう入っても大丈夫?」

 

「そうだね立ち話もなんだし校長室まで行こうか、はいこれ君の生徒手帳無くさないようにね」

 

「そらどーも、じゃあ案内よろしく」

 

「あぁ、もちろんさ」

 

 

校長室

 

 

「さて、どういう用事できたのか聞いていいかい?」

 

「あれ?なんで電話番号わかったのかーとか聞かないの?」

 

「おや、聞いてもいいのかい」

 

「聞くのは構わないよ、答えるかは別だけどね?」

 

「そうだろうね」

 

「要件を話そう、だけどその前に確認、担任は相澤先生なのかな?」

 

「隠してもいたらわかるだろうしそれくらいはいいか、そうだよ」

 

「ちなみに今日いるかな、呼んで欲しいんだけど」

 

「悪いけど今日彼は非番だ。何か伝えておこうか?」

 

「いや、それは後で言うよ、で本題だが今年雄英は敵の標的になる」

 

「それはどういうことだい」

 

「オールマイトを狙ってる奴らがいる」

 

「つまり、オールマイト絡みで事件が起こると」

 

「そういうこと、そっから先は考えてね」

 

「わかった、ありがとう」

 

「で、後もういくつか、こっからは俺の話」

 

「なんだい?昔話でもしてくれるのかい?」

 

「違うよ、お願い事だよ。個性使った通学と俺が緊急事態だと思ったら個性を行使できる権利をくれ」

 

「理由を聞かせてもらってもいいかな」

 

「個性使った通学はたんに俺の身を守るため、それと緊急事態は俺が一番対処できると思うよ。どうかな?」

 

「わかった。でも一回会議をさせてくれ、返事はそれからでもいいかな?」

 

「いいよ、入学式の日は普通に来るからさ。近いうちに相澤さんとオールマイトそれとランチラッシュあと根津さんで話そうよただ長話にはなると思うよ」

 

「わかった。それくらいでいいかな」

 

「そうだね。堅苦しい話はこれで終わりにしよう。さて思い出話でもするかい?」

 

「いや、すまないがこれでも校長だから忙しいのさ。また今度にしよう」

 

「それは残念だ、まぁまた今度話すしいいかじゃあこれあげるよ」

そう言った彼はアイテムボックスからあるものを取り出す

 

「それは?」

 

「マイナーヒーリングポーション、敵に切られたぐらいなら十分治るから一応待っときなよ。これが俺の狙われる理由の一つ」

 

「ありがたくもらっておくよ。その様子だと狙われる理由はまだありそうだけど?」

 

「どうかな?じゃあそういうことで、あーやっぱり伝言よろしく。相澤先生に俺じゃ見せるのは向いてないって言っといて、じゃねー」

 

「あぁ、伝えておくよじゃあ」

 

誰もいなくなった校長室で一人になった根津は昔の彼を思い出していた。

「俺にとって死とはただの状態でしかない。だから俺がヒーローになったらそこで死ぬ被害者は誰もいなくなる。ね」

 

おもむろに口にしたのは彼がその時言っていた言葉だった。言葉には出さないが彼はこうも言っていた。

 

「実戦で俺が敵としてみたやつに慈悲なんてない」

 

そんなことも言っていた彼がなぜ危険を知らせたのかはわからない。ただ彼が向こう側に落ちないように私たちは頑張らなければと強くその時思ったのは間違いではなかった。

 




描いてて途中から何書いてるのかわからなくなって大変でした。次回個性把握テストやっていけたら教師陣とお話し合いをしようと思ってます。伏線引いてるつもりだけど引けてるかな。

映画見に行きました。すごい面白かったです。耳郎ちゃんがすごく可愛かったです。グッズがなかったのが残念でした。映画界書きたいなでもネタバレが、でも調整すればいい感じに、あーどーしよー、大事なことなのでもう一度耳郎ちゃんが可愛かったです。ものすごく、是非見に言ってください可愛いですから。では


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5話ってことで

毎度遅くなってしまう。にもかかわらず新規の小説のようなものを書こうとしている。どうしたらいいんだー。ヒロアカのを書こうと思ってます。まだ予定だから大丈夫。まだ未定だから大丈夫。やる気しかないけどまだ未定。


根津校長と話してからだいぶ時間が経ち、今日から二度目の高校生活が始まる。

 

「始まったわけだが、早く着きすぎたな。門が開いててよかった」

ちなみに現在朝の6時である。作者もやったことがあるが、場合によっては先生に怒られるので、自己責任でやるならやってほしい。

 

「さて、1-Aは、っとここか?確かにでかい扉だな、驚くわけだ。」

扉を開けて中に入るが当然誰もいない。先に書いてある名前に従って座る。どうやら上鳴の後ろらしい。21人になってるから八百万の席だけ一つ後ろになってる。

 

「さて、どうしたものか」

誰もいない教室で彼はそう言った

 

 

 

耳郎side in

 

 

 

「今日から雄英生かー」

そんなことを言いながら雄英高校へと足を運ぶ少女は。クラスを確認して経路案内を見て1-Aの扉の前まで来た。ここまでは普通の新高校生となんら変わらない。ただ彼女も早く来た、今は7時。始業までまだ1時間以上ある。当然誰も来ていないはずだった、彼を除いては。大きな扉に少し驚きつつ彼女は扉を開けたすると

 

「なんだろう?あれ」

彼女が教室に入り座席を確認しようと教室を回っていた時たまたま目に入ったそれはどうみても耳だった。彼女がおかしいと感じたのはそれが動物の耳によく似ていたからである異形型の個性かもしれないがあまりにも小さいためそれはないと思いつつ先を探す

 

「あ、うちその隣だ。ん?でもあの席って神崎のところじゃ?」

 

「どうかしたのか、です」

彼女は後ろからいきなり声が聞こえた

 

「わっ!びっくりした、えっと、ウチ耳郎って言うんだけどあなたは?」

 

「いづなだぞ、です」

 

「えっと、そこ神崎くんの席だと思うんだけど」

 

「そうだぞ、です」

 

「その最後に、ですってつけるのは何かな?」

 

「まだこっちのことばはにがてだ、です」

 

「そうなんだ、神崎くんはどこにいるのかな?」

 

「〈解除〉、です」

そう言うと彼女は大きくなったすると

 

「おはよー、今何時?」

神崎がいた

 

「えっ!?今あんたどっから出て来た!」

 

「ん?いづなが居ただろ」

 

「さっきの女の子?」

 

「そう、あれが俺だった、って言っても体はほとんど任せてたし寝てただけだし、なんかあったの?」

 

「いや、特にはない、かな?」

 

「そうか?」

 

「あのさ、さっきの子、モフりたいんだけどいいかな?」

 

「いいけど、もしかしてケモナー?」

 

「動物好きなんだけど、うち楽器とか置いてあるから飼えなくて」

 

「なるほど、いいよー〈いづな〉」

 

「どうしたんだ、です」

 

「そこのおねーちゃんがいづなのこと撫でたいんだって、良い?」

 

「どんとこい、です」

 

「だそうだよ、っとなんて呼べば良いかな?」

 

「耳郎で良いよ」

 

「了解、耳郎ちゃん」

 

「ちゃんって歳でもないんだけどな」

 

「可愛いから良いと思ったんだけど嫌だった?」

 

「い、いや!いいよそのままで」

 

「なんか顔赤い気もするけど、まぁいいか!じゃあ遊んできな、いづな、耳郎ちゃんよろしくね」

 

「お、おう」

 

彼女は、彼助けてもらった恩がある。それに自分のことを可愛いと褒めてくれた。それだけで彼女の顔は赤くなっていた。端的に言って惚れたのである。ただ彼女は自分が惚れたのに気づいていない。神崎も鈍感なら耳郎も鈍感である。

 

 

 

耳郎side out

 

 

 

遊んでるうちにクラスのほとんどが集まってきたが、いづなは可愛いので女子たちから大人気であった。一人危ない目のやつがいたが手を出していないので今回はセーフだ。手を出したらどうなるか教えてやる。葡萄頭。

 

 

さて、緑谷くん達も来たね

 

「さてと」

 

教室の前扉まで歩いていく

 

「やぁ、おはよう。イレイザー、芋虫みたいだね」

 

「「「えっ」」」

 

「ここでは相澤だ。でもよく気づいたな」

 

「ええ、まぁ根津さんから聞いてたんでこれからよろしく担任の相澤先生」

 

「そこまで知ってんのかよ」

 

「情報は武器になるので」

 

『この人が担任!』

 

クラスの心の声が一つになった気がした

 

「あー、全部言われたが、君たちの担任の相澤 消太だ。よろしくね」

 

「よろしくー」

 

『なんかあいつ、すごくノリ軽いな』

 

また心が一つになった気がした。

 

 




個性把握テストまで行く予定だったのに行けなかった!というわけで2話出しちゃえば関係ないよね!、ね!!


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6話だよー

まさかの2話連続投稿。でも気にしない。


あれから色々あり・・・

 

《個性把握テスト!?》

 

「入学式は?ガイダンスは?」

 

「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよー」

入学案内に入学式って書いてた気がするんだが

 

「雄英は自由な校風が売り文句、そしてそれは先生方もまた然り」

先生は行事もばっくれていいのかね

 

「お前たちも中学の頃からやってるだろ?個性使用禁止の体力テスト国は未だ画一的な記録をとって平均を作り続けている。合理的じゃない。まぁ文部科学省の怠慢だな。えーと、じゃあ爆豪」

こっちを見てきたから手を振っておいた

 

「おう」

 

「中学の時、ソフトボール投げ何メートルだった?」

 

「67m」

 

「じゃあ個性を使ってやってみろ」

 

「円から出なきゃ何してもいい、はよ、思いっきりな」

 

「んじゃまぁ・・・死ねぇ!!!」

 

「まず自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」

 

「「「うぉぉーー」」」

 

「705mってマジかよ」

 

「何これ面白そう!」

あ、言った

「個性思いっきり使えんだ!さっすがヒーロー科!」

セロテープ、追い討ちか?

「面白そう、か」

 

 

「ヒーローになるための三年間そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」

うわー黒笑ってこういうのなんだろーな

 

「よし、8種目トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し、除籍処分としよう」

 

「「「はぁーーー!?」」」

 

「生徒の如何は俺たちの自由、ようこそ、これが雄英高校ヒーロー科だ」

 

「最下位除籍って、入学初日ですよ、いや初日じゃなくても理不尽すぎる」

 

「自然災害、大事故。そして身勝手なヴィラン達いつどこから来るかわからない厄災。日本は理不尽にまみれているそういうピンチを覆して行くのがヒーロー。放課後マックで談笑したかったならお生憎、これから三年間雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。さらに向こうへplus ultraさ。全力で乗り越えてこい」

 

「さて、デモンストレーションは終わりこっからが本番だ」

 

「相澤センセー1ついいですかー?」

みんなが静まり返ってる中一人話を聞いてなかったような軽さで質問する声がした。

 

「なんだ、神崎」

 

「いやー、確認なんですけど()()()()()()()ってどうなります?」

試験前から測定不能がでることがわかっているかのような口ぶりで彼は言った。

 

「測定不能は満点にする。他ないか」

 

「大丈夫でーす」

 

「じゃあ始めよう」

 

ー第1種目、50m走

 

「いやー、みんな早いなー」

神崎はそう言った。最も彼からすれば、というのは置いておこう。

 

「あんた、あの状況でよくあんなこと言えたね」

後ろから聞こえた声は聞き覚えのある声だった。

 

「耳郎ちゃんか、別に疑問点があったから聞いただけだよ」

 

「あっそ、そろそろうちの番だ」

 

「行ってらっしゃい、頑張れよ」

 

「おう」

 

「意外と待ち時間長いな」

試験開始前に相澤先生に21人目にしてくれと言ったため順番が最後なのだ

 

 

 

「神崎、次お前だ」

そういうとクラスのほとんどがこちらを見て来た。よほど気になるのだろう

 

「はーい」

彼はスタートラインに立ったクラウチングスタート用の器具に足はつけない。ただの棒立ち

 

「位置について」3

無機質な機械音が聞こえる。彼は息を吐き目を閉じる

 

「よーい」2

またも無機質な機械音が聞こえる。彼は息を吸い目を開く

 

「ドn「シフト」」1

機械が言い終わる前に彼はある言葉を口にした。

 

「ピコ」0

先ほど聞こえたのとは違う位置から音がした

 

「0秒15」

 

「ちょっとずれたかー」

 

『いま何したあいつ!!』

 

「クソ、足の速さなら一番だと思ったのだが」

 

「いや、足使ってたかあれ?」

 

「さて、次行こう」

周りの様子には興味がないのか次の種目へと行く

 

結果ー0秒15

 

 

ー第2種目、握力測定

 

「今度は待たなくていいのか、ラッキー」

そういった彼は握力計を握った

 

「えい!」

軽い掛け声の後に聞こえたのは

 

「ゴキャ、ゴト。」

 

「あ、壊れた。相澤先生壊れたー」

 

「ゴリラ超えがいた」

 

「・・・」

 

「測定不能」

 

結果ー測定不能

 

 

ー第3種目、立ち幅跳び

 

「〈フライ〉」

 

「それどこまでいける?」

 

「日本一周して飽きたからそこから数えてないですね」

 

「一周したのか」

 

「測定不能」

 

「またでた!!」

 

結果ー測定不能

 

ー第4種目、反復横跳び

 

「じゃあ〈タイムアクセラレーター〉」

 

「360回かー、まぁいっか!」

 

「おいらの得意種目だったのに」

 

「一体なんの個性なんだ?飛んだり早くなったり」

 

「足見えなかった」

 

結果ー360回

 

第5種目、ソフトボール投げ

 

いやー、やっときた。緑谷くんの勇姿見させてもらうよ!

 

「46m」

 

「なんで、いま確かに使おうって」

 

「消した」

 

「そうか、思い出した!抹消ヒーローイレイザーヘッド!」

 

うーん教室で言ったのは気づかなかったのかな?

 

「ボール投げは2回だ早く投げろよ」

 

さぁー来た!じゃあヒントだそうかなー

 

「緑谷くん、大丈夫だよ!」

サムズアップすればわかってくれるだろ

 

「そうか!」

 

来た

 

「スマーーーッシュ!!」

 

おー、やばい泣きそう

 

「先生まだ動けます」

 

うぉーーーー!!!!、いいねー最高!

 

「でも」

 

「訳を言え!デク!!てめぇー!!!」

 

「はいストップ」

離れた位置から後ろに近づいて関節決めて地面に倒す。勿論、掌には触れないように

 

「なんだテメー!!」

 

「喚くな、うるさい。相澤先生ドライアイなんだから」

 

「そこまで知ってんのかよ」

 

『すごい個性なのにもったいない!!』

 

「できる限り調べたので」

 

「いつまで俺の上に乗ってる気だ、てめぇー!!」

 

「降りてやれ、あとはやる、あと次お前が投げろ」

 

「了解、じゃねー」

そう言って円の中に入る、後ろからの視線が痛い

 

「まぁ、やり方ならいくらでもあるんだけど、すいません確認いいですか?」

 

「手短にな」

 

「ここから何km先まで校舎ですか?」

 

「この位置だと10kmくらいだな」

 

「わかりました、じゃあまず」

そう言って彼は振りかぶる

 

「よい、しょ!!!」

 

相澤先生のスマホに出たのは

「9.999m」

 

「よし」

 

「2投目早くやれ」

相澤先生は特に気にした様子でもないが周りの生徒たちは

 

「9.999m!?狙って出したのか」

 

「たまたまだろ」

 

「でもいま、よしって言ってたよ」

 

と騒いでいた方や神崎はと言うと

 

「相澤先生やりますよ」

 

「早くしろ」

 

「では」

彼は手を伸ばした。およそ物を飛ばす時のフォームではない

 

「これでどうでしょう」

彼の手は消えていた。否、暗い空間に飲み込まれていた

 

「測定不能、か」

 

「何をしたんだ彼は」

 

「どんな個性なのか想像ががつかないわ」

 

「測定不能3個目か」

 

「じゃあボール返しますねー」

 

結果ー測定不能

 

6・7・8種目ー長座体前屈、上体起こし、持久走(結果のみ)

 

左から

結果ー70cm、「普通だ」

 

結果ー120回、「障子と切島大丈夫か?」

 

結果ー3分00秒、「あいつ一番外走ってたよな」

 

 

 

 

 

「では、結果を出すぞ。ちなみに除籍はウソな。君らの最大限をを引きだす合理的虚偽」

 

『はーーーー!!』

 

1位神崎 紫焔

 

2位八百万 百

 

3位轟 焦凍

 

4位爆豪 勝己

 

 

18位耳郎 響香

 

 

21位緑谷 出久

 

 

「少し考えればわかることですわ」

 

「そうでもないよ」

 

「どういうことですの?」

 

「見込みなしと判断されれば誰でも退学になってた」

 

「ありえませんわ」

 

「なら他の教師に聞いてみるといい、以前ひとクラス丸々退学処分にしてるんだから」

彼のその一言はその場にいたクラスメイトを驚愕させるには十分過ぎた。

 

 




まさかのテスト書いただけでいつもより文字数多いという。


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7話になるのかー

まさかの2話で終わらないという悲劇。ほとんど全部深夜テンション?で書いてるので何かあればコメントしてください!今回で話し合い?的なのを全て終わらせるつもりなので多少いつもより長くなると思います。てかそうするつもりなのでよろしく!!


個性把握テストが終わりクラスメイトと多少の交流をした後、相澤先生が教室に入って来て全体連絡をした後

 

「神崎、校長が呼んでる。後でこい」

 

「おー、約束通りだね。了解です」

 

「じゃあ、今日はこれで解散。おつかれ」

 

終礼はこれで終わったが、俺からすれば今日はこのために来たと言っても過言ではない。相澤先生と一緒に校長室に入るとそこには根津校長と八木(オールマイトのトゥルーホーム)さんがいた。

 

「あれ?ランチラッシュは?」

 

「すまないが彼は今日非番なんだ。」

 

「そっか、じゃあランチラッシュはまた今度ね」

 

「了解さ」

 

「じゃあ、これで揃った訳だけど一回席外してもらってもいいかなそこの人と話がしたい」

 

「おや?彼が誰かは聞かないのかい?」

 

「あえて聞かなかったんだよ」

 

「どういうことかな」

八木さんが話しかけて来た

 

「姿変えてもわかるから。あんたみたいのがそう何人もこの世界にいるはずがないってことにしとくよ」

 

「な!何を言っているのかね、君は!私は八木 俊典といって」

 

「こうなるから聞かなかったんだよ。俺に基本常識が通じないの知ってるじゃん。いじめないでよ、てか今のはブラフでも終わってたけど」

 

「そうだったね。八木くん、彼に常識は当てはまらない。ハイスペックの個性を持つ僕がギリギリ理解できるくらいのレベルなのさ」

 

「そこまで噛み砕いて喋ってますよ。5段くらい会話飛ばしたら会話にならなかったじないですか、もう忘れたの?」

 

「そんなことあったかな?10年も前さ。忘れてても不思議はないよ」

 

「そろそろ、出てってくれない?話が進まないんだけど」

 

「悪かったね、相澤くん一度職員室まで行こう。話が終わったら呼びにきてくれ」

 

「了解」

 

 

*****

 

 

「さて、なぜ私と話したいと言ったのか聞いてもいいかい?」

 

「勿論、緑谷 出久」

 

「っ!!」

 

「あなたの後継者でしょう」

 

「何を言っているんだい」

 

「知ってますよ、彼はもともと無個性だったことも海浜公園でのことも。ただ勘違いしないで欲しいのはこれは脅しではなく提案です」

 

「提案?」

 

「彼を強くすることができます。と言っても精神的にですが」

 

「精神を鍛えると言うことかな?」

 

「まぁそんなところですね」

 

「少し考えさせてくれ、本人の意見も聞きたい」

 

「まぁ検討してください。多少危険ではありますが敵と対峙した時の対応が変わってくると思うのでなるべく早いほうがいいと思いますよ」

 

「わかったありがとう」

 

「あなたも聞きたいことがあるでしょう」

 

「あぁ、君の個性のことだ」

 

「それはみんな揃ってからの方がいいんじゃないかな?」

 

「それもそうだね、じゃあ二人を呼びに行こうか」

 

「はい、行きましょうか」

 

 

 

*****

 

 

 

結局こちらの要求は基本的に全て受け入れられた。個性使用は教師では手に負えないと判断した時かつ相手がこちらに危害を加えることがわかっている時のみ可能。但し教師がいない場合その場の判断で行動可能というものだった。

 

「了解。じゃあ一つ聞いていいかな?」

 

「なんだい?まだ不明なところがあったかい?」

 

「いや、最終的に敵が生きてれば何してもいい?」

 

「それはどういう意味かな」

 

「前行った事覚えてない?」

 

「死は状態でしかない、て言ったことかい?」

 

「そうだよ、要は」

 

「「完全に死んでいても蘇生が可能」」

 

「体が半分になってようが、頭がなかろうが可能な訳だよ」

 

「できればやめてもらいたい。それは敵にバレると非常にまずい」

 

「最終手段くらいに考えとくよ」

 

「そうしてくれるとありがたい」

 

「さて、話も終わったしちょっといいかな?」

 

「なんだい」

 

「その前に相澤さん起こさないと、完全に寝てる」

 

「起きてるぞ。」

 

「それはよかった。では私達の家まで来てもらおう」

さっきまでとは口調の違う神崎に根津以外は驚いた

 

「猫かぶるのもきついな、さて君達の疑問に全て答えよう」

 

「それがお前の本性か」

 

「そうとも言い切れないかな。まぁ話は〈ゲート〉この中でしよう」

相澤には見覚えのある。だが大きさの違うそこに神崎は入って行った。それに続くように3人はその中に入った。まだ昼過ぎの校長室には先程までいた人影はおろかまるで今日は開かれていなかったように閉ざされていた。

 

 

???

 

 

「ここは、どこだ」

相澤たちはそういうしかない空間にいた。先ほどいた校長室がみすぼらしく見える。いや、比べることがおかしいなぜならここは玉座なのだから

 

「さきほど言ったでしょう。私達の家、いや城といった方がいいのか」

 

「城?」

 

「まぁ、そこは置いておくとして、食事でもしながら話しましょう」

 

「置いておくのは構わないが説明しろよ。後で」

 

「はい、では食堂に行きましょうか。おっと、この指輪をどうぞ」

 

「これは何かな?宝石かい」

 

「そのようなものです、階層ごとの転移ができるのでお使いください」

 

「階層?ありがたく使わせてもらうよ」

 

「では行きましょう、ランチラッシュを来させたいと言ったのはこの為だったんですよ。」

 

「それは彼の料理より美味しいという事かな?」

 

「私はそう思っていますよ。では行きましょうか」

 

 

*****

 

 

「さてと、ここはどこか、でしたっけ」

食堂で各々食事を取って来て話を再開する

 

「そうだ、ここはどこでそこらにいるメイド達は一体誰だ」

 

「質問が増えましたね、まぁいいです。まず此処はナザリック地下大墳墓と言います。さっき城と言いましたが正確には墓ですね。で此処にいるメイドは一般メイドですね。」

 

「一般?他にもいるのかい?」

 

「ええ、戦闘メイドのプレアデスがいますね」

 

「プレアデス?神話のかい?」

 

「ええ、そこから名前はとったのは間違いないですね」

 

「私からもいいかな?」

 

「構いませんよ、()()()()

 

「はは、じゃあ一つだけ君の個性は未知となっているがその詳細を教えてくれるかい?」

 

「一つだけ言っておきます。私の力は個性なのかよくわからないのです。だから私は()()()と言っているんですよ。」

これに関しては自分でも驚いた。個性として要求したのに小指の関節は二つあるし、かと言って力はちゃんとある。だが思い出した。オーバーロードもノーゲームノーライフも個性の存在しない世界の話、だからそういうことになったんだろう。要望は世界と繋がると同義だったから関節まで同じなのだろう。

 

「それはどういうことかな。確かに君は個性を持っているだろう」

 

「私の体は無個性なそれと同じ体ですよ」

 

「誰かから力をもらったということかい?」

 

「そうとも言えるしそうでないとも言える。唯あなたの思ってるような人ではないですが」

 

「そう言われても引き下がることができないのだよ。もし本当に貰っているとしたら君は私の敵になる」

 

「一応お聞きしますが、その人は私のこの力を持っていたとして何故自分で使おうとしなかったのですか。その方が効率がいい」

 

「た、確かに」

 

「後今の発言はアウトですよ。オールマイト」

 

「いや私はけっしてオールマイトなどでは」

 

「もういいよオールマイト。彼にはバレても問題ない」

 

「ええ、口はかなり硬いですよ」

 

「そうは言っても」

 

「何のためにオールマイトを呼んだと思ってるんですか」

 

「どういう意味だい?」

 

「治せるかもしれませんよ。その怪我」

 

「ほ、本当かい」

 

「根津さん、この人なんで今までバレてないんですか」

 

「いつもの姿の時はスイッチ入ってるみたいなのさ」

 

「あー、そういうことですか」

 

「それでさっき言ってたのはどういうことなんだい」

 

「あー、これのことですよ」

そう言って赤い液の入った瓶を取り出す。2人には見覚えはないだろうが根津には見覚えのあるものだった。

 

「これはポーションかい?」

 

「「ポーション?」」

 

「そう、でも違うのは根津さんに渡した物よりも強力なものって事だよ」

 

「強力?」

 

「腕とれようが治せる代物だよ」

 

「それは本当なのかい?」

 

「まぁね、ただその傷は一度完治してるみたいだし全回復っていうわけにはいかないだろうけど」

 

「頼む!少しでも活動時間が伸びるなら、助けることのできる人が増えるのならそれをくれないか!!」

 

「元々あげるつもりで呼んだんですからもちろんですがこちらの条件も飲んでいただきたい」

 

「何かな?私にできることならなんでもしよう」

 

「簡単なことです。何かあった時私が暴走するようなことがあれば止めていただきたい」

 

「暴走とは?どんな感じになるのか教えてもらってもいいかな?」

 

「それはいいんだけど、それにはまず俺の力の説明をしないとな」

 

「そういえばまだ聞いてなかったな」

 

「私のこの力を個性として正確にいうとすれば()()()()()でしょうかね?」

 

「「「異世界転移⁉︎」」」

 

「えぇ、さらにそこにいる方々の力を使えるというものです」

 

「つまり今いるこの場所は異世界だと?」

 

「その通りです」

 

「つまり、個性把握テストで使ったのは全て異世界人の力だということか?」

 

「まぁそうなりますね」

 

「なるほど、続きを話してくれるか?」

 

「では、この異世界では殺しが容認されています。勿論戦争等があった場合ですが、しかしこの異世界にいるのは人だけではない。モンスターがいると言えばわかりますか?」

 

「つまりその力はモンスターのものだと?」

 

「概ねそうですね。魔法だとかあるので人としての枠はそっちと同じではないですが」

 

「なるほどで暴走というのは?」

 

「それは大きく分けて3つあります。1つ目は血の狂乱というスキルがあるのですがそのスキルが発動するとステータスは上がるが知能が下がるというもので見境なく周りを襲う危険があります」

 

「なるほど他の二つは?」

 

「2つ目が体に能力を入れ過ぎて理性がなくなってしまったとき、3つ目がブチ切れてしまったときですね」

 

「なるほど」

 

「ちなみにですが攻略難度が低い順に今言ったんですができそうですか?」

 

「ちなみに3つ目の時はどんな感じになるんだい?」

 

「あんまり覚えてないですけど一晩?くらいで地図から国がいくつか消えましたね。あれは驚いた」

 

教師陣は戦慄した自分を止めて欲しいと頼んで来た少年が国を消滅させたなどと言ったからだ。オールマイトの全盛期でもそんなことは不可能だ。いやできるかもしれないが一晩で消すとなると無理だろう。

 

「まぁできる限りでいいですよ。危なくなったら異世界に飛ぶんで保険みたいなもんですよ」

 

そう笑う彼にどう返していいのか全くわからないのと食堂のご飯が美味しいのとで頭の中がいっぱいだった彼らは

 

「そうか、それにしてもここの飯うまいな」

くらいしか返せる言葉がなかった。

 

「そうですか。お口にあってよかったです。ついでにお風呂とか入っていきますか?」

 

「いや、いい。まだ仕事が残ってる」

 

「そうですかでは戻りましょうか。じゃあこれ渡しときますね八木さん」

 

「そうだねあまり長居はできないのさ」

 

「ありがとう神崎くん」

 

「いえ、ただ一つ言わせてもらうと大衆を救うことはいいですがそれによって助けられなくなることもあるというのもお忘れ無きよう」

 

「あぁ、それは痛いほどわかっているさ」

 

「では〈ゲート〉さぁどうぞ」

 

 

*****

 

 

教師side

 

 

「あいつのことどう思いますか?」

 

「少なくとも敵になることはないとは思うが」

 

「ただ、まだ制御しきれていない部分があるから相談したんだと思う。不確定要素をなくそうと彼なりの努力だと思うのさ」

 

「個性把握テストの結果としては制御はある程度できてると思うのですが」

 

「そのテストでは測れない何かがあると言うことじゃないかな」

 

「ここから先は我々が頑張るしかないんだ」

 

「まぁ、そうですね」

 

「見たところクラス連中と仲が悪いと言うわけではなさそうだし」

 

「当面は何かあれば対処というかたちでいいかな?」

 

「大丈夫だと思います」

 

「問題はなさそうですね」

 

「じゃあ今日はこれで解散なのさ」

 

 

まだ誰も知らなかったこの街に、この学校に、この国に、彼の情報収集部隊が潜んでいることも、彼が行くことのできる世界が一つだけではないということも

 

 

「さてさて、いつ気づくかな全ては私の掌ということに」

アルベド、デミウルゴス、ラナー王女、そして空白。頭脳において化け物とも言える者が一人に集約されている。いくらハイスペックの個性持ちの根津と言えど5人の化け物の前ではただの一般人とさして変わらない。

 

「まぁ、この世界を楽しむが第一目的なのは変わらないしゆっくりやって行こうかな」

 

「さぁ、ゲームを始めよう」




5000手前ぐらいの字数になりましたね。ナザリックとかの世界には普通に人々はいます。その人が出てくる時はいなくなりますが一部体を変化とか能力のみ使うときとかは何も変化がないという形にさせてもらいます。


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