コードギアス ASTRAY&KMFV〜存在しない者〜 (エガえもん)
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設定資料

設定資料です。
拙い知識で頑張ります。



スウェン・ヴァインベルク

 

この物語の主人公(多分)

本来の世界線には存在しないヴァインベルク家の長男

皇暦1993年8月18日 24歳

前世はコミュ障でロボアニオタの大学生だった記憶がある。いつどこでどーなってこーなったのかは知らない。コミュ障に関しては基本身内や、親しい人なら大丈夫だが、基本会話が成立しない。特に女性相手だと出て来ることすらない。

名前が某SEEDシリーズのキャラと同じなのは偶然。

 

周りからは

ヴァインベルク家の変わり者もしくは恥

ジノ様に近づく為の駒

イレヴンよりイレヴンしてる人

どうしてイレヴンじゃないんだ。

地位とか身分とか基本どうでもいい人

etc.....散々な言われよう。

 

両親からは何とかお見合いさせようしているが本人がこれなので半分諦めている節があるとかないとか。

そもそも恋愛に興味が無い。

大学では電機、機械化工学科専門を学ぶ、

その後ひまを見つけて屋敷を抜け出しどこかで機体制作。お金が無いとまた屋敷を抜け出して平民と混じってバイト。その時の偽名はスウェン・カル・バヤン

本人曰く貴族より関わりやすくて気持ちが軽いし、自分でお金稼げるっていいやん。との事。

大体数日〜長くても1ヶ月後に発見、連れ戻される。

元が日本の一般人?な為、日本の味、文化が恋しい。

子供の頃は日本にこっそり行ったり公に行ったりしていたが、戦後はあまり行けなかった。

好物は簡単に作れる塩おにぎり。

本当はお好み焼き

 

 

 

コマンドアストレイ

ガンダムビルドファイターズアメイジングに出ていた機体。アストレイグリーンフレームをベースにコシナ・カイラが使用した機体に感銘を受け制作。

元が元のためファクトスフィアとスラッシュハーケンは

搭載していない。

しかし、所々をジェットエンジンを付けているためジャンプして滞空はある程度できる。

 

武装

ハンドガン×2

ライフル×2

ロケットランチャー×2

ナイフ×2

内蔵ブレード×2

 

現在は内蔵ブレードのみ装備

試作品なので型番は無い

ロイドさんからの貰い物で大出力のユグドラシルドライブを装備しているため機動力共に高い

ユグドラシルドライブと通常エンジンのハイブリッド機体である。

そしてユグドラシルドライブが大出力が故の、

ブレイズルミナスや、ハドロン砲のシステムをベースに再現したアルミューレ・リュミエールが施されている

 

だが、彼はデヴァイサーに恵まれなかった。

 

その為乗りこなせる人は―今のところいない。

ジノは別だが。彼にはトリスタンあるだろうからと思い、やめている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




誤字訂正、感想あったらよろしくお願いします。


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設定資料2

設定資料2です。
拙い知識を総動員させて頑張ります。


ライト・スぺリアル

 

 

アヴァロン整備クルーの一人。モブ。男。21歳。スウェンや、セシル達の特派、ラクシャ―タと同じ大学の後輩。

 

卒業後、とあるKMF開発部の雑用だったがなんの因果かアヴァロン整備班へ出向。その後本編へと繋がる。スウェンが来る前に一生懸命ガウェインを維持していた人の一人でもある。

なお、スウェンの戦闘オペレーター及びデータ収集の任にこれから当たる予定。テンションが妙に高い。

 

 

アストレイドレットノート

 

スウェンが次期量産主力機のベースとして機動戦士ガンダムSEED X ASTRAYからドレットノートガンダムを選び、できる限り再現した機体。世代は第6.5世代KMFに当たるであろう機体。XM1 プリスティス ビームリーマーの代わりにスラッシュハーケンを搭載。頭部バルカンはそのままに、ハドロン砲の簡略化、量産化のためのエナジーライフル(ベースはMA-M22Y ビームライフル)。装甲はPS装甲を採用。だが、彼は大事なことを忘れている。これからの機体はフロートユニットによる空中戦が主になることを…。なお、量産するにあたって細部をゲイツにする模様。小型ランドスピナーも装備。だが、いつも通りファクト・スフィアをつけていない。なお、神根島にて緊急の初出撃時、護衛のサザーランド数機が手に負えなかったガウェインに唯一エナジーライフルでダメージをあたえたが、まだ近接格闘戦用の武器がなくガウェインに隙を見せられ逃走を図られるという苦い結果となってしまった。

 

ガウェイン(本作ver)

様々な意味で未完成であったガウェインを彼なりに魔改造した機体(本人としては自制したつもり)。

コックピット周りの装甲にTP装甲を採用し防御力と、パイロット生存率をあげ、未完成だったハドロン砲も完成させた。

そのため、神根島にてゼロに強奪された際、サザーランドのアサルトライフルはほぼ効かず蹂躙されてしまう事態に。スウェンが出撃していなかった場合最悪全滅していたかもしれなかった。それほどの威力である。

この魔改造された機体が今後本編にどう影響するのかは不明。

なお、その他のスペック、及び装備は原作と大差ない。

 

スウェン「本当は動力を強化改造して、コマンドアストレイに使ったアルミューレ・リュミエールを装備させようと思った。R2で蜃気楼乗るし。でも、そしたら強すぎて一期で日本取り返せる気がしたから辞めた。後悔している。」

 

と、自身の個室でぼやいていたという。

 

 

 




誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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プロローグ〜早く俺を日本へ〜

お久しぶりの人はお久しぶりです。
初めましての人は初めまして。
エガえもんと申します。

つい昨日。コードギアスIII 皇道を見に行ったんです。
ギリギリですけど。パンフも買い、泣き、大興奮のまま帰途に付いたんです。その時、ふと
「そうだ、コードギアスの二次創作書こう」
と思いました。書きました。

ですが、作者は映像作品しか見ていないので圧倒的な知識不足です。
なので
この知識無いくせに〜とか
この糞にわかが〜とか
(一人称の代名詞)の方が愛があるのに〜とか
言われると永遠に謝罪しか出来ない豆乳以下のメンタルで書きます。

それでも良ければよろしくお願いします。

尚、オリジナル設定とかも(多分)出して行くつもりなのでよろしくお願いします。






皇暦2010年 8月10日

神聖ブリタニア帝国が日本に宣戦布告した。極東で中立を歌う島国と世界唯一の超大国 ブリタニア。両者の間には日本の地下資源を巡る根深い外交上の対立があった。

本土決戦において、ブリタニアは人型自在戦闘走行騎

「ナイトメアフレーム」を実戦投入した。その威力は予想を遥かに上回り日本側の本土防衛戦はことごとく突破されていった。日本は敗戦、帝国の属領となり、自由、権利・・・そして名前を奪われた。

 

エリア11

 

それが敗戦国日本の新しい名前だった――

 

 

 

現在 皇暦2017年――

ブリタニア本国の何処か

 

「ふぅ・・・やっと出来た。」

緑色のフレームに様々な装備の付いたアームズ、

アンテナがV字のツインアイヘッド

情報収集用カメラ ファクトスフィアはついてない。

足元にはKMFには大体付き物のランドスピナーが着いているがまるで大型バイクのタイヤの片輪の様なものが常時ついている。これじゃ建物の間とか走れないんじゃないか?と思う位に。

 

型式番号は―まだ無い。

さて、問題はデヴァイサーだ。恐らくかなりの腕前がないと駄目だろうなぁ・・・それこそ今話題の白いアレとか赤いアレとかのデヴァイサーとかなら使えるんだろうな。

なんだろう、作った人が想像出来るのが怖いや。まぁ、こいつが出来た祝杯でも―

・・・・・・ん?なんだこの音。

無理やり開かれる天井

覗いて来るのはナイトメアフレーム――サザーランドだ。

やべぇ、見つかった!

俺は逃げようとするが―

「お待ち下さい!ヴァインベルク卿!」

「苗字&卿付け辞めろ!あいつと勘違いされるだろ!そういうの嫌なの!だから・・・逃げる!」

「だからお待ち下さい!スウェン様!」

 

スウェン・ヴァインベルク

 

この世界でのイレギュラーな存在。

ナイトオブラウンズになった弟と比較されるのが嫌な兄貴。

 

そんな俺には前世の記憶がある

この世界のベースの世界が、TVアニメだった世界の日本人としての記憶がある。ロボアニオタでぼっちのコミュ障の大学生の日本人としての記憶が。

 

気がついたら赤ん坊で驚いたし、世界の事を知ったらもっと驚いたし、弟がジノ・ヴァインベルクだって知ったら個室で死んでた。

それでもって戦争前に1人でブリタニアを抜け出して日本に行き、冷めた目や嫌な思いを受けつつも日本文化を楽しんでくるくらいの日本好きだ。なんで子供の癖に―って?色々やったさ。ついでに弟に日本をワーワー伝えていたら両親にすげぇ叱られた。まぁ当たり前だが。そんな俺がこんなブリタニアの貴族社会に馴染める訳も無く。

こっそり抜け出して周囲に見つからないようにこれを作っていたのに・・・。

結局、俺は捕まり家にに戻される事となった。

あの機体と共に。

 

「はぁ・・・。」

「まーた、逃げたのかい?スウェン兄さん。」

「・・・そーだよ。」

「いい加減にしなよ・・・って来てるよほら。」

「何が」

「何がってお見合いのお誘い。」

「興味無い、どーでもいい」

「そんな事言わずに・・・また父さん達に怒られるよ?」

「うるせぇ!どうせ地位目当てか、お前にお近づきになりたい連中だろ?ナイトオブスリー、ジノ・ヴァインベルク卿?」

「そんな嫌味な言い方しなくても・・・。あ・・・」

「ほらな。明らかに俺に対する本文よりお前に対する追伸の方が倍以上に長いとかどういう事だよ。」

「ごめん。」

「お前が謝ることじゃねーよ。それよりほらお前忙しいんじゃないのか?」

「あ、そうだ!そろそろ戻らないと、それじゃあ!」

「おう。」

 

こんな生活である。正直疲れる。

転生?して数年、未だに慣れていない。

大学を出て培った技術でナイトメアの設計等を出来るようにしていたのは機体を作りたかったからである。ぶっちゃけ言うと特別派遣嚮導技術部――通称特派に行きたい。あそこにはロイドさんや、セシルもいるし。まぁ・・・それ言ったらいつものように物凄く怒られたんだけどね。

 

 

「はぁ・・・。」

実際、もう本編始まっているんだし、リアルにランスロットとか紅蓮とか見てみたいんだよ!

誰か俺を日本に・・・連れて行ってくれ・・・。

 

 




・・・どうしでしたでしょうか。上手く書けているでしょうか。口調とか設定とか大丈夫でしょうか。変になってないでしょうか。ジノに兄弟いたとか聞いたことないので大丈夫ですよね・・・(多分)。あと(多分)ジノはお兄様とは普段言わない気がするからこうしたのですが・・・。

あと後で設定書きますが主人公の年齢な24~25歳です。
まぁ理由はわかる人には分かるかな?←分からなかったらどうするんだよ


あと機体もわかった人にはきっと分かったでしょう。
なぜ、タグにビルドファイターズアメイジングと付けたのかも。

コマンドアストレイです。

理由は作者が好き、ローラーついてるあ、これは使える!って理由です。

申し訳ございません。
彼はいつ本編に絡めるのでしょう。


誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m




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ANOTHERSTAGE1〜そうだ、飛ぼう〜

スウェン「なぁ・・・ANOTHERSTAGE1つてなってるけど、STAGE1と時系列一緒なの?」
作者「違うよ・・・」
スウェン「なんで俺は本編に絡めないの?」
作者「ブリタニアから出れないからだよ」
スウェン「解せぬ」
作者「仕方ない。ちゃんと出れるようにするから・・・」
スウェン「まさか本編R2でジノと一緒に・・・」
作者「そんなアホはしません!」
それではどうぞ!


俺は今現在どうやってさり気なく地味に日本に行けるか考えてます。

本編始まる前にずーっとあれを作っていていつの間にか本編が始まってしまったが故のミス。

完全にタイミングを逃したのでこれからどうやって行けばいいのか分からん。

そして個人で行こうとすると周りは凄く止める。

何故だ。

 

仕方が無いので例の来ていたお誘いの連絡達を一瞥し、削除する日々。

 

そんなある日、ジノを見ていて思い出してしまったんだ。

あ、ジノに頼んでトリスタン貸して貰えば・・・あー、でもまだ出来てないし、駄目か。あれ確かラウンズ専用機だよね。しかもまだ多分飛ぶことはまだ出来てないよね・・・。

 

・・・・・・よし、作ろう。

 

俺は自室からいつも使っている端末を出し、書き始める。無論お見合いとかそういうのは後回しだ。

 

2日後

設計図は出来た。

 

あとは金と場所・・・。

 

また抜け出すか。

んーそれにしても疲れた〜・・・・・・ん?おかしいな

背中を伸ばしてんーって首を伸ばしてると

ジノの逆さまの顔が見える。

 

「まーた、なにか企んでいるのかい?兄さん。」

 

入って来ていた。

 

「ば、バカ!入ってくるなよ!」

「いいじゃんか、別に・・・おっ?何何・・・新型可変KMF計画・・・おー!カッコイイなこれ。借りてくな、兄さん!」

「おい、それ俺の日本行きの切符・・・」

「ちゃんと詫びはするから〜!」

「・・・行っちまった。」

嵐のような奴だな。

あ、どーしよ。バックアップ取り忘れた。

もういっかい作るのか・・・。だったら別の手段にするか。

 

ユーフェミア皇女殿下が枢木スザクを騎士にしたってニュースでやってたし・・・あー、本編もうそんな所まで来たのか。ナリタでのシャーリーのパパはどうなったんだろう。ここじゃ映画なのかTV版なのか分からないからな。

 

その後、この設計図をベースにトリスタンが作られる事になるとは思わなかった。

 

数日後

「兄さん、兄さん!大変だ!」

「なんだ?前にお前が持っていったあれでも無くしたのか?」

「違うんだ!殿下が、・・・シュナイゼル殿下がお前を呼んでるんだよ!」

「は?・・・・・・いやいや、可笑しいから。こんな引きこもりの俺なんぞなんの役にたつんだよ。冗談は休み休み言えよな。」

「本当何だって!」

「証拠は?」

 

ジノから渡された書類

確かにシュナイゼル殿下からだった。

新型機の評価及び試験の依頼だった。

 

「・・・・・・はぁ!?ど、どど、どうしよう!ねぇ!なんでこんな事になったの!?」

「いやぁ・・・多分可変KMFのあれが。」

 

なんだってーあんなんで呼ばれたのかよー

 

「ギヤァァァァァ!」

「兄さん!?しっかりしてくれ!」

俺は驚きのあまり倒れてしまった。

 

その後勝手に両親が了解(せざるを得なかったから)したのを理解したのは目が覚めてからだった。

 

 

 

 




はい、もう本編がかなりのペースで進んでいる中、主人公は未だにブリタニア本国内です。
次回シュナイゼル殿下との対談?みたいなのを書けたらいいな・・・とは思います。

私談
1話投稿後・・・評価7ついてる。ハクオロさん、ありがとうございます!


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ANOTHERSTAGE2〜殿下に連れられ日本へ〜

お久しぶりです
エガえもんです。
かなりの駄文です。
ごめんなさい
あとこの作品のタイトルも変えました。理由はMS以外にもこいつKMFの技術者だったな。という事ですオリジナルのKMFとかも出したくなったからです。


前回までのあらすじ

変形して飛ぶKMFを作ろうとしたら時代の強制力なのか必然的にジノに渡った。

数日後シュナイゼル殿下に呼び出された。

 

 

ん?(´・ω・)ナニコレ?

訳が分からないのでアニメを振り返って見よう

 

 

シュナイゼル・エル・ブリタニア

 

本編主人公 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの異母兄に当たる人物。容姿端麗、頭脳明晰、ルルーシュが唯一チェスで勝てなかった相手。本編のラスボス。今日を求める人。

確か最後はルルーシュにゼロに仕えろってギアスをかけられてゼロに仕える人。裏表が読みにくい人。

そんなイメージ。

 

これからそんな相手の元に行くのか・・・と考えると正直ゾッとする。

 

なんでこうなったのかな〜

さっさと屋敷を抜け出しておけば良かったな〜

俺さ、人ととコミュニケーションとるのがただでさえ困難なんだよ?

それなのに・・・皇族やぞ。しかも何考えてるか実際分からないラスボスやぞ。いや、違うわ。きっと今日の事考えてるんだ。

 

まぁ・・・いい。ここの扉を潜る事に変わりはないし、

話さないといけないんだよな・・・。さっさと新型機を触らせてくれ・・・。

ドアを軽くノック

「空いているよ、入りたまえ。」

「失礼します。スウェン・ヴァインベルクと申します」

「知っているよ。君があのナイトオブスリー、ジノ・ヴァインべルク卿のお兄さんか・・・」

「まぁ・・・そうであります・・・。」

「大変かい?」

「い、いえ!」

「そうか。それでは本題に入ろうか」

「は、はい!」

「君にはこれを任せたいんだが・・・」

見せられる書類

 

ガウェインだったよ

ぶっちゃけパニックになるが殿下の前で下手な事をすると何を言われるか分かったもんじゃない。

冷静を装い

「しかし殿下・・・何故自分がこのような物を・・・。」

「ジノ・ヴァインベルク卿の機体の功績からと、最初は特派に頼もうと思って居たんだけど・・・今はエリア11だからね。」

「・・・分かりました。」

「うん、よろしく頼むよ」

 

と、言った感じになった。

その後なんやかんやあって

ガウェインを弄るけど、

ここで迷いが

 

1 原作通りの性能に仕上げる

2追加装備とかできる限りの改造を始める

 

悩み所だ。

そうこうしている内に

殿下はエリア11に

ガウェインもエリア11に

「君も行くかい?」

「ありがとうございます!」

となったのは当たり前だった。

無論自分の作ったコマンドアストレイは持っていく。

下手したら戦闘になるからね。

 

そんなこんなで

現在アヴァロン 格納庫

アニメ通りならアヴァロン出てるし、式根島、神根島ルートに入るはず

その後・・・。

この機体もこのあと本編主人公が使うんだ。

便利な装備付けるかな。

フェイズシフトとか。

え?エナジーフィラー消費?そんなの試作機に考える?

 

特派の人に会えるかなー?

あ、そういやセシルの味音痴は治って・・・無いよね。

まぁ改善してたらいいけど〜!

 

そんな事を思いながら作業していると

 

「あの新しく入ってきた主任・・・ニヤニヤしてるよ・・・」

「怖い・・・」

と、言われてしまったのはまた別の話である

 

 

 

 

 

 

 




駄文でした。ごめんなさい。
でもこれで本編に関われると思います。
あとガウェインに本編とは違う装備フラグが・・・?
ギアスコラボが始まって直ぐサヴァスロ初めて、ガウェイン強いな〜とか思ってしまったので。
もしかしたら追加装備が付くかも知れません。
誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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ANOTHERSTAGE3〜原作だ、日本だ、ハドロン砲だ〜

救世主のほうでも言ったのですが夏休み入ると多分しばらく更新できないので、今のうちに更新。
こんにちは。エガえもんです。




「ふう…こんなもんかな。」

 

結局、ガウェインの見た目は変えずに装甲の変更及び全体の性能の向上、ハドロン砲の収束にレンジの変更ができるようにまで改造した。

装甲はこっちの世界で初めてのTP(トランスフェイズ)装甲。ただし、初めて作った試作品で試験もまともにしてないのでコックピット付近のみの搭載に留めた。

万が一作動しないと危ないからね。

後は全体の性能の向上をして終了だった。

 

なお、TP装甲を作るうえである機体を作った。

なにかって?

まあ、それはあとでのお楽しみだ。

 

さて、そろそろつく頃かな···式根島。

技術スタッフには休みを取らせ、自身もアヴァロン内の割り振られた自室で休みながらこれからのことを考えた。

 

日本に久しぶりについたが、浮かれている場合じゃない。

 

ここから先は原作介入だ。何が起こるか分からない。

下手に原作介入すると怪しまれて場合によっては死ぬかもしれない。

だからといって何もしないのも…あれだ。世界が悲しみに包まれる。

 

とりあえず、式根島で思いだしたのは

·生きろギアス

·日本人虐殺ギアス

·ブラック·リベリオン大失敗

の3つ。他にも色々と分かってはいるのだが介入するにあたって大事なこと三点だ。

 

この3つのうち日本人虐殺だけは避けたい。

 

しかし、未来が分かっても今の所は対処のしようがない

何故かって?

 

ここでアニメを振り返ってみよう。

 

ガウェインでゼロ(ルルーシュ)会場入り

ユーフェミアと一対一での会談

お互い分かりあう。

 

ここまではいいんだ。

 

ギアスの説明でルルーシュが冗談で「日本人を殺せ」

ギアス暴走によりユーフェミアにその命令のギアスがかかる。

日本人の皆さん死んで頂けないでしょうか からの虐殺が始まり周りの兵も虐殺に参加

ルルーシュによる射殺

→ここから急展開、そしてユーフェミア皇女殿下には虐殺皇女の名が…

 

あれ介入無理じゃね?

俺には某忠義のオレンジさん見たいにキャンセラーどころかギアスすらない。

その忠義のオレンジ ジェレミア・ゴッドバルトさんも改造前でキャンセラーはない。

よってギアスがかかったら止めることは不可能。

だからルルーシュが日本人虐殺以外に何かしら例を言えれば回避出来る可能性があるが此のままだと無理じゃね?

一応まだ時間はある。そこでどうにかするしかない。

どうしようかと思っていると通信が入った。誰からだ?

 

「やあ、そろそろ着くよ、あと君に頼みたいことがある。」

 

まさかの殿下だったよ。

 

「有難うございます、殿下。それで···ご用件は?」

「ガウェインは出来上がっているかい?」

「ええ、まあ一応…。」

 

答えながら嫌な予感がした。

 

「そうか。それなら、君には―――」

 

あぁ、いきなり主人公たちに介入か。

嫌な予感が当たったよ。

 

 




どーでしたでしょうか。
コマンドアストレイの出番が…。
これから原作介入が始まります。
彼の思うようになるのでしょうか。
楽しみに待っていてください!

誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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ANOTHERSTAGE4〜スウェン・ヴァインベルクが命じる!頼むから運良く神根島に行ってください!〜

こんにちは、エガえもんです。
題名長ぇと思った方。ごめんなさい。
ここからの展開が読めた方、ごめんなさい
なお、twitter始めました、作者ページにリンクあります。
それではどうぞ!


式根島上空

 

現在俺は何処だって? 聞いてくれよ

 

ガウェインの中なんだぜ?

 

あの時の頼み事・・・と言うなの命令。

完成したガウェインのハドロン砲でゼロを撃つと言うもの。まぁテストも兼ねての事。

 

「ですが殿下。これはかなり癖のある機体でデヴァイサーが・・・」

「君がやればいいじゃないか。ナイトオブスリーの兄の実力、楽しみにしているよ。」

と、言われて切ってしまった。

 

ふざけるなぁァァァァ!

 

と、いうことがあり、現在ガウェインの中です。

ドルイドシステムを使わないので別に1人でも操縦できます。

 

見えてくる島

動かないランスロット

ゼロを確認

照準は合わせた。

後は撃つだけなんだけど・・・。

 

原作にあったミサイル命令が来ない。

つまりまだギアスがかかる前。

そんなとこに撃ったら・・・

 

ゼロ・枢木スザク少佐死亡

 

黒の騎士団壊滅

 

ブリタニアの天下

 

ラグナロクの接続ゥ!

あ、駄目だこれ。

 

そう頭に過ぎった瞬間命令が入った。よしそろそろか。

カレンが動く。ユーフェミア皇女殿下も動く。

 

タイミングはバッチリ。

 

 

 

俺は――撃った。この言葉と共に

「当たるなぁァァァァ!」

 

放たれるハドロン砲。

うん・・・大丈夫かな?分からん。

 

とりあえず疲れてしまった。さっさと帰ろう。

 

「お疲れ様、いい操縦だったんじゃないかな?」

「はぁ・・・ありがとうございます。」

「これから降りるけど、君は特派の方に?」

「そのつもりです。」

「そうか、それじゃあまた何かあったら頼むよ。」

「了解です。」

そう言って通信を切る

早速主人公の命に関わる介入をしてしまったものだ。

下手したら全滅してさっきのENDも有り得なくはない。

 

気分は最悪だ。

 

その後アヴァロンは式根島に。

シュナイゼル殿下はユーフェミア皇女殿下とのお話へ。

俺はスタッフ陣とは別れ特派へ。

 

「お久しぶりです。」

「お〜め〜で〜と〜う! まさかキミがあれに乗ってたとはね。ボクも未完成のあれを弄りたかったんだけどね〜、君が完成させてくれるとは思ってなかったよ〜!」

「久しぶり、スウェン。なんか・・・疲れてない?」

「大丈夫だよ。そっちこそ大丈夫か?」

「あのロイドさん相手に大丈夫だと思う?」

 

目線の方向には俺が中心となって完成させたガウェインの周りをクルクル回りながら興奮しているロイドさん。

 

「いや・・・そうだね。ご愁傷さま。」

「ところで・・・あの機体は?」

「俺が作った試作機――とは言ってもデヴァイサーがいなくてね。もう一機の方はフレームと装甲は出来てるんだけどOSがね。」

「そう・・・。スザク君がいれば・・・」

「噂のユーフェミア皇女殿下の騎士?」

「そうね。今はあ な たの撃ったハドロン砲に巻き込まれて消息不明だけども」

「そんな怖い顔しないでくれ。あれもシュナイゼル殿下の命令だったんだよ。あれでも出力は絞って撃ったんだ。」

「へぇ・・・。本 当 に?」

なんかセシルの後ろに黒い黒いオーラを感じる。

やべぇ、怒らせてもうた。

「あの・・・セシル?ちょ、ちょっと待ってよ、話し合おう。な、な?」

 

その後しばらく俺は気絶する事となった―その間、半日。

目覚めた時、シュナイゼル殿下が近くの神根島の調査の為に来てた事も思い出し、ちょうどロイドさんと一緒に神根島に行くと言うことになったので

俺は行くこととなった。

 

頼むから原作通り生きててくれよ・・・。

 




はい、全然進まない。

原作はここSTAGE18からとなっております。
特派のメンバーと関わりあるスウェン。
ってかロイドさんの呼び方ってロイドさんであってるよね。って言うのを少し迷いました。

誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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ANOTHERSTAGE5〜神の島とギアスと俺 え?ほぼ俺関係ないの~

お久しぶりです。
エガえもんです。
やっと粗方終わったのでこちらの方に戻って来ました。
ところで、ふと久々に見てみると

評価9

(・д・。)

(´;ω;`)<(_ _)>
ありがとうございます!
初めての評価9に恥じないように頑張りたいと思います。
それではどうぞ!


アヴァロン内にて

「僕、考古学は専門外なんだけどなぁ…。」

「…。」

「ねえねえ、それよりさ、ガウェインにあったTP装甲っていつの間に搭載してたんだい?しかもあのアストレイって機体に関しても色々聞きたi…。」

「後で話すので…。あ、そろそろ着くっぽいですよ。」

「あ、そう…。」

 

神根島

 

「あ~暇だ。」

「あれ?スウェンチーフ、ロイド伯爵と一緒に遺跡調査じゃないんですか?」

「いや、ただ現時点でまだアヴァロンのクルー扱いだったからってだけらしい。遺跡までは来なくて大丈夫だって。機体テストしてていいって。」

「そうなんですか…。あ、そういえばこの ”新型” の詳細教えてくださいよ。」

「え?あぁいいよ。こいつの名前はアストレイドレットノート。うまくいけば次期量産も夢じゃない機体だ。」

「スペックは…ランスロットを少し下回るだけで普通にすごいじゃないですか!?全体装甲なんて、あのガウェインにも部分搭載だったTP装甲採用なんて!」

「あ、ありがとう。それじゃ、こいつの機体テストも兼ねて姫様と騎士様の捜索にでも出るかな。」

「あ、自分は…?」

「データ取りの助手としてよろしく。」

「わっかりましたああ!」

「あ、そういえば名前聞いてなかったんだけど。」

「え?」

「いや、なまe…。」

「すみませんでしたぁ!自分 ライト・スぺリアルっていいます!実はチーフや特派の方々が卒業後にあの研究会にも所属しました!よろしくお願いします!」

「あぁ、よろしく!。」

ヤバい、話しやすい。

「とりあえず、アストレイドレットノート。スウェン・ヴァインベルク発進したいんですけど格納庫ハッチ開けてください。」

『そんな場合じゃない!ゼロが現れた!しかも機体を奪われたって話だ!』

「じゃあ、あの機体に通常弾頭は通用しないからハッチ開けろ!」

『勝手にしろ!』

「アストレイドレットノート、スウェン・ヴァインベルク出る!」

 

出た瞬間、黒い機影が見える。ガウェインだ。

 

『熱源反応!来ます!』

同時に飛んでくるハドロン砲

「舐めるなぁ!」

腰に付けたスラッシュハーケンを岩に刺し飛ぶ

そして、ハドロン砲をベースに開発した試作兵器エナジーライフルを使い狙う。

ガウェインの右ハドロン砲に命中。

「くっ!」

「このまま近距離に持ち込めばぁ!」

『チーフ!その機体まだ近距離武器がありません!』

「へ?」

その声と同時に放たれるもう片方のハドロン砲。

「ちぃ!」

シールドで防ぐものの

「ターゲット逃げられました…。」

「はぁ…。疲れた。」

『ご苦労だったね。』

「シュナイゼル殿下!も、も、申し訳ございません!」

『いや、正直あの機体に手も足も出なかったから助かった。礼を言うよ。』

「は、はぁ。」

 

俺の魔改造が原因なんですけどね。

 

『あ、あとで話があるんだけどいいかな?』

「はい…。」

『それじゃ、また後で。』

切れる通信。

ギャアァァァァ!?終わったァァァァ!もうあれだよね。無断出撃にさらに撃墜できなかったからっていうあれだよね…。はぁ…もう死にそう。自爆しようかn…

 

〈ならひとつだけ忠告しておく。死ぬほど痛いぞ〉

 

ああああああああ!何でここで脳裏を某ヒイロが頭を過んだよォ!

仕方ない。帰るか。

俺は初陣を大失敗で飾ることとなった。まぁ、原作補正のせいなんだろうけどね。

 

次は…九州かなあ。それまで生きてるのかなぁ…俺。

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、やっと神根島編が終わりました。
次回は学園祭日常パート書けたらいいなと思っています。
あと、特区日本どーしよ。原作通り殺すかそれとも生かすか…。
楽しみに待っててください。
あと、オリキャラ出しました。あとで機体ともども紹介しまーす。

誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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ANOTHERSTAGE6〜あ、九州戦役あったんだ。え?出るの?飛ぶの?マジ?〜

相変わらず長い副題で本編のネタバレを晒していく、エガえもんです。
こんにちは。
「前回はドレットノートガンダム(Xアストレイ)がでたな。しかも俺の機体として。」
「あ、スウェンじゃないか。どうしたんだい?」
「いや、自分の機体が手に入るのはいいんんだけどさ、コマンドアストレイが…。」
「安心しろ。ちゃんと考えてはあるから。今回でないけど」
「ほんとに大丈夫か…?」

それではどうぞ!





あの、神根島の戦闘の後俺はシュナイゼル殿下に呼ばれました。

きっと、もう駄目なんだろうなぁ…

 

「失礼します。スウェン・ヴァインベルクです。」

「よく来たね。まぁ、とりあえず座りなよ。」

「はい…。」

「今呼ばれた理由なんだけど、」

「はい…。申し訳ございませんでしたぁ!どうか、どうかあ!」

全力で土下座をする

「いや、安心してくれ。君にはむしろ感謝したいくらいだ。顔を上げてくれ。」

「へ?」

「君の魔改造が原因とはいえ、あのままだったら私も死んでいただろう。それに、強奪されてしまったのはこちらの落ち度だ。」

「はぁ…。」

「特に礼は出来ないが、ありがとう。」

「はっ。」

その後、一度東京へ戻り特派へ行った。

 

その時、事件が起こった。

 

「我々は、ここに独立主権国家 日本の再興を宣言する!」

 

キュウシュウ戦役が先かぁ!

 

そして、

「すまない、特派に異動してくれ。それと、あの作戦に参加してくれるかい?できてるんだろう?」

「分かりました。」

何で知ってるんだろう…。

 

 

「どう?スザク君の様子は。」

「それが命令なら従うって。」

「あ、そう。」

「へぇ…。俺もいこうかな。」

「何言ってるの!」

「シュナイゼル殿下からの命令も受けてるし、何よりあれを使おうかなって。」

「あれ?使えるの?Χユニット。」

「とりあえず、フロートシステムとまではいきませんけどね。飛べないことはないですよ。何より少しでも使える機体は多いほうがいいんじゃないんですか?」

「流石、可変フレームを作っただけはあるね。」

「そうですかね。」

「ところで、シュナイゼル殿下は?」

「東京租界。スザク君の問題に続いてこれでしょ。主不在だけどこれをクリアしないとゲフィオン・ディスターバーの対策もとれないしね。」

「それじゃ、シュミレーションしてくる。」

「いってらっしゃい。」

 

何度かシュミレーションをした後に、初めて枢木スザクにであった。

 

「あっ。」

「どうかしました?」

「いや、初めまして。スウェン・ヴァインベルクだ。ロイドさんから聞いてなかった?」

「あっ。自分は枢木スz…。」

「知ってる。堅苦しくしなくていいよ。」

「あっ、了解しました。」

 

その後休憩スペースで少し話をした。

 

「なぁ、凄いデリカシーないこと聞くけどなんで辞退したんだ?」

「…。」

「あっ、無理に話さなくていいんだ。ただ、気になってな。」

「…迷惑かけるわけにはいかないので。」

「…。」

「ユーフェミア皇女殿下はこんな僕でも認めてくれたんです。だから迷惑をかけるとあの人が自分で自分を嫌ってしまいそうだから…。」

「それで、騎士を辞めて離れることにした…か。」

「はい…。」

「あまり深く考えすぎずに聞いてくれ。案外辞退したことが殿下にとって重荷だったりしてな」

「えっ…それってどういう…」

「おっと、そろそろ時間だ。んじゃ、作戦の時は頼むよ。俺も出るから。」

「えっ!?」

「それじゃ~」

そのまま走り去ることにした。

 

そして、作戦時間になった。

 

 

 

 

 

 

 




はい、どうだったでしょうねか。

枢木スザクとの初会話を入れました。
正直、キャラがつかめなくて辛いです。

Χユニットは本作ではドラグーン閉まってる間は飛行可能(滑空みたいにはなるが)としています。

本当は前回の時にドレットノートガンダムをストライクガンダムにしてエールパックにする予定でしたが、あまりにもフォルムが似るので辞めました。

アストレイって言ってるしね。

次回は戦場です。ドラグーンが多分大活躍してくれるかな?

え?大気圏内云々? ガンダムSEED BATTLE DESTINY 見てみ。
大気圏でドラグーンがバンバン飛んでるから(おい)
まあ、次回そこら辺の説明もできたらいいなとか思います。

誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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ANOTHERSTAGE7〜戦闘。いけ!ファンネル!…ん?なんか違くね?〜

お久しぶりです、エガえもんです。

気づいたら約二か月以上の経過…。時間の経過は早いものですね。

申し訳ございません、友人の学生団体に(半ば強制的に)参加、チーフという立場におかれ、公演は数か月も先なのに先輩問題だの他の友人の学生団体の方にも動きが…とかレポート課題なり忙しく、更に別の友人から新作(ここでの投稿)の依頼など…。

筆が進むわけもなく…。


本当にお待たせしました、それではどうぞ!




「帰って寝たい。」

 

初めての出撃前、みんなこんな事思ってないんだろうな。

あとさ、そもそも論として、なんで軍属じゃないのに俺戦闘させられるん?っていう疑問はあったけどまぁ…そこは上手くシュナイゼル殿下がやってくれたんだろうね。

 

あ…これゼロレクイエムの時にシュナイゼル側に着きかねないフラグやな…負けるの嫌やしへし折っとこ。ペキ

っと、こんな事してる場合じゃない。

 

「よっ。今回はよろしく。」

軽く挨拶をする。

こんな軽口叩いて居るように見えるが、内心はめちゃくちゃ緊張してガタガタしてる。これから本編に深ァァァァく介入するわけなんだからな!

 

「あ、本当に出るんですか?」

「まぁ、な。」

「大丈夫なんですか?」

「大丈夫、大丈夫…多分。」

「それ全然大丈夫じゃないですよね!」

「いや、機体性能は圧倒的にこっちが上だし、大丈夫だって…。」

 

 

こんなやり取りを交わしていると、ミサイル攻撃及び、嵐が少し止んだ。出撃という訳だ。

フクオカ基地に単騎特攻な作戦(まぁ、ガウェイン乱入で無双されるのだが。)を二騎特攻にまでしたのは結構な成果なのではないのか?と思う。

 

 

「それじゃ先、行きますけど、どうか死なないでください。」

「ああ。そっちもな。」

 

と、先にランスロット・エアキャヴァルリーが出撃。

俺もそろそろである。

 

「さて、こいつの初披露と行くか。」

…ん?通信?

 

「本当に大丈夫なの?」

「セシルか、スザク君に同じ質問されたけどそんなの大丈夫だって…多分。」

「多分って何よ!多分って!」

「ま、仮に落ちてもPS装甲で対空砲火くらいは耐えれるもんね~」

「ちょ…ロイドさん!それ言っちゃ行けない奴!」

「アハハハ〜ま、精々頑張ってね〜」

「「……。」」

「……進路クリアだけれど本当に大丈夫?無理しなくても…」

「依頼主、シュナイゼル殿下なんですが。」 

「あ…そうだったわね。とりあえず発艦どうぞ!」

「遂に投げやりか…ま、いっか。スウェン・ヴァインベルク、Xアストレイ、発艦!」

「発艦!」

 

そのセシルの言葉と共に俺の機体が射出される。

と同時に、物凄いGが俺に掛かる。そして解放されたと同時に段々と機体が落ちて言ってるのが分かる。

 

「…っと。」

俺はバックパックのスラスターを吹かし飛べる所まで飛ぶ。まだPS装甲は展開しない。ミサイル来てないからな。

 

〜数分後〜

……結局ミサイル飛んでこなかった。なんだよ…。

 

フクオカ基地にはランスロットが。既に中華連邦の量産型KMF、鋼髏(ガン・ルゥ)との戦闘に入っていた。

 

「スザク!動くなよ!」

「え?は、はい!」

「いけ!ファンネル!!」

 

え?ファンネルじゃない?知ってるよ!ドラグーンだろ!でもさ、言いたいやん!

 

俺はバックパックのドラグーンを展開、搭載していた試作ビーム砲で付近の鋼髏を一掃する事に成功した。

 

「凄い…。」とスザク君。

よしよし。もっと、褒めてくれ。

 

………が、

 

「グヘッ!!」

「スウェンさん!?」

俺はグシャっとみっともない音を立ててうつぶせの状態で地面に落ちたのである。

Xバックパックで飛行してたから、ドラグーン飛ばしたら頑張らないと無論落ちるよね。完全に忘れてた…。

 

回収し忘れて、そこかしこに転がるドラグーン。

 

 

「大丈夫ですか…?」

「だ、大丈夫だ。」

 

うん、心配されちゃったよ。

 

その後、すぐに立ち上がっってドラグーンを回収しようとしたのだが…

 

「あれ?おっかし…うわあァァァァ!」

 

地面に落ちたドラグーンは再び飛ぶことはなく(後々欠陥に気が付いたが重量が重い、スラスター出力が地面から這い上がるのには圧倒的に足りなかった)、そのままネズミ花火のように地面を這いずりまわる。

そして、有線式なので機体がそれに翻弄される。

 

「パ、パージ!」

 

どうにかパージをして乗り切ったが、機体武装の大幅な減少し、飛行能力も無くなった。

 

つまりはまぁ…そういう事だ。ヤベーイ!!。

 

そしてまるでタイミングを読んでいたかのように次々とやってくる鋼髏。

 

「行けますか?フォロー出来ないですけど…。」

「行けるかって?行くしかないだろ!?」

 

俺達はそのまま奴らに突っ込んでいった。

 

 

……ぶっちゃけ未来が見えてる俺はコックピットで一人泣いていたが。

 

頼むから早くルルーシュ来いよォォォ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、どーだったでしょうか。

正直言って、ここら辺の記憶が曖昧になってます。だから展開も微妙にちがうとおもいます。あと、セリフの言い回しとか。

確かこれTV版の展開だけど、劇場版展開とかオリジナル展開も入るといいな…とか思ってます。

誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。





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ANOTHERSTAGE8〜〜キュウシュウ戦役後編、今後~

明けましておめでとうございます。
更新滅茶苦茶、遅れて申し訳ありません。


エガえもんです。
そう言えば、コードギアス復活のルルーシュ公開しましたね…まだ見に行けてないですけど…。

行きたいよおおおお!

それではどうぞ!


大量の鋼髏。

 

途中からスザクと澤崎との会話が始まり切れる通信。

そして動きを止めるランスロット。

 

ヤバい!

そう思った瞬間、原作通りヴァリスが破壊。

 

「クソっ!」俺は持っていたライフルをスザクに投げ渡した。

 

「スウェンさん!?」

「俺の事はいいから、司令部を!」

「わ、分かりました!」

 

その後、スザクを奥に行かせたあと、俺は後方から来た多数の鋼髏を陽動する事に決めた。

死にたくはない。

 

その後、どの位経っただろうか。途中から敵機の数は減った気がするが俺の武装は

頭部バルカン

スラッシュハーケン

この二つである。

無論、PS装甲とはいえ衝撃は食らう。

 

 

「エナジー切れ…。頭部バルカンも弾切れしたか…。」

装甲が灰色になる。

 

「ぐうっ!」

相手の攻撃が通用するようになった。

 

囲まれた オ ワ タ

 

結局、ルルーシュ来なかったなぁ…なんてこと思いながら死を覚悟した瞬間、

 

囲んでいた敵機が爆発。何事かと思った。

 

「スウェンさん!すみません、助けに来ました!」

ランスロットが目の前に。

 

「た、助かったぁ~。」

「大丈夫ですか?エナジーとかは?」

「悪い、切れてる。」

「そうですか。」

「でも、片はついたんだろ?」

「はい…ゼロのお陰でもありますが…。」

 

え?ルルーシュ来てたのかよ。マジか…見かけなかったけどそっちの方に言ってたのか。

「それで、r…ゼロは?」

「逃げられました。」

「そうか。ところで…ユーフェミア殿下とはうまくいったか?」

「えっ…、なんでそれを!」

「ふっ…。まぁ、良かった良かった。」

 

数時間後、アヴァロンに回収されて、俺のキュウシュウ戦役は終わった。

 

アストレイドレットノート(Xアストレイ)の今回の戦闘データは確実に次期量産機…ゲイツにフィードバックする予定である。

 

次はアッシュフォード学園文化祭…運命の日である、特区日本の宣言日である。あぁ…嫌だな…どうしよ…。

 

 

「スウェンチーフ」

「おー、ライトじゃないか。どしたん?」

「シュナイゼル殿下が」

「は?」

「お呼びです。」

「は?」

 

閑話休題

 

「失礼します、スウェン・ヴァインベルクであります。」

「よく来たね。まぁ、楽にしていいよ。」

「はっ。」

「これを見てくれ。」

シュナイゼル殿下が書類を見せる。

 

見るとそれは特区日本の計画書であった。

「今度、妹のユーフェミアがこれをやろうとしているんだけど、確か君はエリア11には戦前に何回も行ったことがあるんだよね。」

「そ、そうですね。」

「そして、君はブリタニアの中でも生粋の親エリア11派と聞いたからね。」

 

あ、そうだったんだ。

「私は本国へ帰還しなければいけないが、君には彼女の補佐を頼みたいんだ。」

「承知しました。」

「所属はそのまま特派に。」

「承知しました。…一つ、頼みたい事があるのですが…」

「ん?なんだい?」

「あの————」

「あぁ、それなら———。」

「ありがとうございます。」

 

 

これで…。

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか。

久しぶりに書いたので文体が変わってたり、話が面白く無かったりしてると思います。
そうしたらすみません。

亡国のアキト編書こうか、それともそのままR2入ろうか迷ってます。

前書きでも書いたけど、早く復活のルルーシュみたい…。


誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。


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