超次元ボールネプテューヌ (翔斬)
しおりを挟む

第1話女神達との出会い

作者「皆さん、すみません!どうしても書きたいのが2個あったので新作はそれだけ出します!しかも何したいか分からないので読みたい人だけ読んでいって下さい!それ以外の人はブラウザバックを勤めます!それではどうぞ!」


公園

 

祥平「疲れたな、それにしても暇だな‥‥‥ん?ボール?」

 

と考えていたら、小さな女の子がボールを追い掛けた先を見たら!

 

祥平「不味い!あの子が引かれる!」

 

間に合ってくれ!頼む!うぉーーー!

その女の子は助かったが俺は気を失ってしまった。そして目を覚ましたが回りを見たら‥‥‥‥此処って天国か?『違いますよ』ん?誰!?

 

???「失礼ですね?私は神様です」

 

ロングヘアーで水色で目の色は綺麗なマゼンダである。

 

祥平「え?神様?ナニイッテルノカナ?」

 

神様「うわ、棒読みになってますが」

 

祥平「それより!あの女の子は助かったんですか!?」

 

神様「助かりましたよ、その代わりに貴方が死にましたが」

 

そうか、良かった!俺が役にたてたなら良かったよ。

 

神様「貴方はあの子を救えて良かったと思ってますか?」

 

祥平「良かったと思ってます!どんな小さな命でも守れるなら守りたい!」

 

真っ直ぐな言葉、彼なら可能かもしれないわね、あの世界を救えるかもしれない。そしてあの戦士と同じ感じがする。

 

神様「それなら、貴方にはゲイムギョウ界に転生させます」

 

祥平「転生?それにゲイムギョウ界って!あの!」

 

神様「はい、女の子の命を救い、貴方の人生はやり直されます、願いはありますか?」

 

といきなり言われましてもな、んー‥‥‥あ!それなら!

 

祥平「それならドラゴンボールの孫悟空さんが使っていた技とスーパーサイヤ人4以外全てのスーパーサイヤ人習得出来ますか、あ!服装は悟空:ゼノの同じ服をお願いします。」

 

神様「出来ますが、それは修行で習得しないと使えませんので気を付けて下さい。スーパーサイヤ人もその時の場じゃ慣れないので覚えて下さい」

 

となると修行して覚えるの多いな、だけど頑張ればなんとかなる筈だ!

 

神様「特典はどうしますか?」

 

祥平「特典?」

 

神様「その条件を満たせれば使える用な特典ですが?」

 

祥平「それならスーパーサイヤ人4と身勝手の極意でお願いします」

 

神様「それではこれらの物を聞きましたので、良い旅を♪」

 

え?これって、いつも通りなのね!うわぁーーーーー!プラネテューヌの途中だな?ん?どこら辺の話しなんだろうな?それより舞空術出来るかな‥‥‥‥‥‥そうだった!まだ使えないんだった!

 

祥平「ぎゃーーーー!」

 

そのまま俺は墜落すると思ったが‥‥‥あれ?飛べた!?なんでだ?それより‥‥‥うん、悟空:ゼノの服と同じだな。

 

祥平「背中に如意棒と腰に袋って事はドラゴンボールが‥‥‥やっぱり入ってたか。それより‥‥4つの気が此方に来る!」

 

4人の女性が空から降りてきたな、てか知ってるんだけど、黙っとこう

 

???「貴方、何者かしら?」

 

プラネテューヌの女神、パープルハートが俺に質問してきたけど、此処はあえて

 

祥平「ん?ちょっと旅の途中で」

 

???「嘘でしょ?見るからにそんな風に見えないわよ?」

 

白いロングヘアーのラステイションの女神、ブラックハート、やっぱり騙せないか。

 

祥平「じゃあ、もし敵だと、言ったら?」

 

???「ここでぶっ潰すぞ?」

 

ルウィーの女神ホワイトハートが武器を持ちながらぶっ潰すって怖いな。

 

祥平「‥‥‥‥負けた、貴女達に従うよ」

 

???「随分あっさりですわね?」

 

リーンボックスの女神グリーンハートが俺のあっさりに怪しんでいたがそうも言えないんだよな、だって今の俺って多分弱いぞ?

 

パープルハート「君は本当に何者なの?」

 

祥平「だから旅人だっ「やられたいのかしら?」‥‥‥分かりました、だから剣を向けないで下さい、実は」

 

別の世界から来たって事にしといて、説明をした。大丈夫だよな?

 

ブラックハート「別の世界の人間ねぇー?」

 

凄い睨んでくるから困るな。

 

ホワイトハート「取り敢えずプラネテューヌに戻ろうぜ」

 

パープルハート「そうしましょう、貴方もパーティに来るかしら?」

 

祥平「え?いや、俺が言っても邪魔に」

 

『ぐぅーーー!』

 

‥‥‥‥待って、そんな笑いそうな顔をしないで!凄く恥ずかしいよ!

 

グリーンハート「取り敢えず、お腹が空いてるのなら、一緒に行きませんか?」

 

祥平「‥‥‥はい」

 

顔を赤くしてる彼をプラネテューヌ協会に連れて行く事になり着いた。

 

プラネテューヌ協会のパーティ会場

 

祥平「凄い‥‥‥「貴方がネプ子が言ってた奴ね?」ん?君は?」

 

アイエフ「私はアイエフ、そして隣にいるのが友達のコンパよ」

 

祥平「そう言えば、4人に俺の名前言ってないけど大丈夫かな?まぁー、後で言えば良いかな?それより俺は高田 祥平。よろしくな、アイエフ!コンパ!」

 

俺は手を出して握手をお互いした同時にドレスを着ていた、ネプギアだよな?しかも女神化だ、この状態ではパープルシスターだったな。ん?あってるよな?何か似てるから間違えてるかもな

 

ネプギア「えっと、アイエフさん、その人は?」

 

アイエフ「ネプ子と女神様達が連れてきたのよ」

 

祥平「‥‥‥‥「どうしました?」え?いやいや!あまりにも綺麗過ぎて、見とれてました。」

 

ネプギア「え!綺麗って!そんな事ありませんよ!」

 

うわぁ、癒されるかもな、そしてそのまま自己紹介をし終えて、パーティで出されてる料理を食べて少し休憩中だお

 

祥平「しっかし、これからどうしような」

 

パープルハート「どうだったかしら?」

 

祥平「ああ、貴女の妹や友達に会ったよ?」

 

パープルハート「ネプギアが顔を赤くしてたけど、貴方なにかした?」

 

その質問に俺は少し沈黙して飯を食べようとしたが

 

パープルハート「なにをしたのかしら?」

 

笑顔!笑顔が怖いってこう言う事なんだな!

 

祥平「えっと、言わないと駄目ですか?「駄目よ?」え!‥‥‥綺麗過ぎて、見とれてましたって言ったんだよ。」

 

パープルハート「成る程ね‥‥‥」

 

祥平「‥‥‥‥」

 

これはあれだ、言わないと後が怖い気がってえ?眩しい!

 

???「ふぅ!やっぱり此方だよね!」

 

ゑ?ゑゑゑゑゑゑ!何!どういう事!?って女神化解いたんだもんな。

 

ネプテューヌ「んー、何かリアクション薄くない?」

 

祥平「え?そんな事ないけど?割りと驚いてるよ」

 

ネプテューヌ「それより!名前聞いてないよ!」

 

祥平「あ!そうだったな、俺は「ネプテューヌ相変わらずなのね」あれ?他の女神様達、どうしました?」

 

来たけど、それぞれ女神化を解いて行く3人を見るけどやっぱりギャップが変わり過ぎなのってネプテューヌだけだよね?

 

祥平「取り敢えず、俺は高田 祥平です。これからはよろしく!」

 

???「貴方が別の世界の人ですか?私はイストワールと言います」

 

本に乗った女性?が俺にそんな質問したって事はネプテューヌ達に聞いたのかな?

 

イストワール「それで貴方の身柄をプラネテューヌで預からせて頂きます。」

 

祥平「はい?身柄をですか?」

 

イストワール「そうですが?何か問題でも?」

 

祥平「いやありません!よろしくお願いします!」

 

それから3日がたち仕事をしないでゲームで遊んでるんですが‥‥‥‥仕事しようよ、ネプテューヌよ、俺はそのまま飯を食べていた。

 

イストワール「ネプテューヌさん!貴女はまた!」

 

ネプテューヌ「えーいいじゃん別に「良くありませーーーん!」うわぁ!電源を切らないでコンセント抜いちゃ駄目って説明書にも書いてあったよね!」

 

俺は食べ終えて片付けようとしたら、イストワールが振り回すコンセントが此方にとんで来て頭にぶつけた。

 

祥平「いでぇーーーーーーー!」

 

ネプギア「わぁ!祥平さん!大丈夫ですか!」

 

祥平「おーー!無理かも!つぅーー!」

 

そのまま俺は頭を抑えてもがくしかなかった。

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第2話いざラステイション!そして始めての戦闘」



作者「今回は祥平の服装については悟空:ゼノの服装だけど、何も変わりませんが途中で如意棒は背負わなくなると思います。因みに悟空:ゼノはYouTube配信してるスーパードラゴンボールヒーローズアニメのあの悟空:ゼノの服装を着てるのでお願いします。それでは次回も待っていて下さい!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話いざラステイション!そして始めての戦闘

作者「前回の超次元ボールネプテューヌ!」

祥平「1つ!女の子を助けて死んだ俺!」

ネプテューヌ「2つ!私達のパーティに参加した!」

ネプギア「3つ!ゲームのコンセントで祥平さんが凄く痛くてもがいてました!」

祥平「あれは凄く痛かった、それではどうぞ!」




コンパ「これで大丈夫です」

 

祥平「ありがと、コンパさん」

 

コンパ「どういたしましてです」

 

頭に包帯を巻いて貰ったから良かったけどまだ痛いし、危うくまた死んじゃう所だったよ。

 

イストワール「祥平さん、申し訳ありません」

 

祥平「いいえ、イストワールさんのせいじゃありませんよ、ゲームをしていたネプテューヌが悪いと思うので」

 

ネプテューヌ「ねぷ!しょう君酷い!」

 

祥平「貴方がいつまでも仕事サボってるからでしょうが!」

 

ネプテューヌ「ねーーーぷーーー!」

 

俺はネプテューヌにアイアンクローをして怒った。そして、その後にシェアの話しを聞いて、イストワールさんの説教が始まった、だってさ、女神不要ってこれは本当にやばいでしょ?だけどネプテューヌはこの後、とんでもない事を言うだろうな。

 

ネプテューヌ「私、女神の心得を教えられて来る!」

 

4人『え?』

 

まぁ、え?ってなるよね。

 

ネプテューヌ「ラステイションのノワールに!」

 

そうそう、ラステイションのノワールにってゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!まじでか!4人も驚きそしてラステイションに向かってついた。

 

祥平「‥‥‥ネプテューヌさんよ」

 

ネプテューヌ「なーにー?」

 

祥平「貴女は女神の心得を教えて貰う為に来たんだよね?」

 

ネプテューヌ「そうだよ?何言ってるの、しょう君は?」

 

祥平「そうかーならさー何で寝ようとしてるんだ!己はーーー!」

 

俺は如意棒を持ちながらネプテューヌを叩くよ!良いよね!?良いよね!?答えは気かねぇよ!

 

ネプテューヌ「ぎゃーーぷーーうぇーー!」

 

ノワール「何か、彼、変わり過ぎじゃない?」

 

ネプギア「えーと、お姉ちゃんに対して最近ストレスらしいです」

 

まぁ、普通に考えたらそうよね、だけどイストワールも少しは楽にはなるんじゃないのかしら?

 

???「お姉ちゃん、これ此処に置いとくよ」

 

ノワール「ユニ、ご苦労様「己はまた寝る気かーー!」‥‥‥まだやってるのね」

 

ユニ「あはは‥‥」

 

そして俺達はノワールが言うクエストに向かう事にした、スライヌ退治に向かってるんだよな、だけど

 

ユニ「お姉ちゃん、私と祥平さん以外聞いてないよ」

 

アイエフ「コンパ大丈夫?少し休む?」

 

コンパ「大丈夫です」

 

ネプテューヌ「おー!これは裏から読めない看板!」

 

ネプギア「お姉ちゃん、看板は裏からは読めないよ」

 

ノワール「ちょっと!」

 

そしてどんどん進んで行き村についたけどノワールさんは女神化するけどさ‥‥‥‥目の前で女神化なんて威厳ないよね?

 

祥平「うへー、スライムがいっぱいだな」

 

ネプテューヌ「あれスライヌだよ、しょう君」

 

祥平「え?そうなの?まぁ、いっか!」

 

俺は如意棒を取り出し構えた。

 

ネプテューヌ「それじゃあ!やりますか!」

 

ネプテューヌも剣を取り出した、てか何処から出てきたんだよ、ネプギアもだよ、何処のセイバーだよそれ

 

祥平「さてと始めての戦闘だから気を付けないとな、おらぁ!」

 

如意棒をスライヌに叩きつけて、その後に振り回して突き刺す用にスライヌを倒していくけどさ、これは多すぎだ!

 

ネプテューヌ「やぁーー!後ろががら空きだったよ!」

 

祥平「助かったよ、それじゃあ!まだまだやるか!」

 

ネプギア「次来ます!」

 

スライヌがまだ出てくるのか!

 

アイエフ「はぁー!」

 

コンパ「こっちもやったです」

 

ダガーを持ってスライヌを倒す、アイエフとデカイ注射器でスライヌを倒すけど、あれは怖いよ

 

ネプテューヌ「これなら!百人力だよ!」

 

あ!これはフラグだわ。

 

スライヌ『ぬーーーらーーー!』

 

祥平「げ!これは不味いぞ!」

 

アイエフ「ひゃっ!ちょっと何処を舐めてるの!」

 

スライヌ投げるけどまだいるのがめんどくさいな、使えるか分からないけどやってみるか!

 

祥平「皆!スライヌを一気に倒すから!離れろって言ったら!離れてくれ!」

 

ネプテューヌ「分かったよ!」

 

祥平「かー!めー!」

 

ブラックハート「かめ?」

 

ユニ「何するんだろう?」

 

祥平「はー!めー!」

 

ネプギア「はぁー!」

 

良し!これなら!きゃっ!

 

祥平「皆!離れろ!」

 

両手でためていた、エネルギーを撃とうとしたが撃てなかった。

 

祥平「ネプギア!」

 

これだと撃てない!‥‥‥‥仕方ないな!

 

祥平「伸びろ!如意棒!はぁー!」

 

如意棒を取り出しスライヌを上に吹っ飛ばして行く、そして空なら大丈夫だ!

 

祥平「波ぁーーー!」

 

ブラックハート「何!これ!凄いエネルギー!」

 

スライヌ全ては何とか倒したけど、なんか力が入らない、俺はそのまま倒れる。

 

祥平「やばいな、力が抜ける」

 

ネプギア「祥平さん、大丈夫ですか?」

 

祥平「なんとかね、ははは‥」

 

ブラックハート「ネプテューヌ!なんで女神化しなかったの!」

 

ネプテューヌ「女神化かしなくてもなんとかなったし」

 

ブラックハート「皆がなんとかしたんでしょうが!全く!トゥルーネ洞窟へ案内をお願いするわ」

 

村人「はい!こちらです!」

 

‥‥‥‥やっぱりノワールさん、無理てしないか?んー仕方ないけど行くか、舞空術で行けるな

 

祥平「えーと、確か「おーい!しょう君!」ネプテューヌ、どうした?」

 

ネプテューヌ「いやー1人でノワールを追い掛けてたのをみてこっそりついて来た!」

 

祥平「見られたか「きゃーー!」今の声は!ネプテューヌ!全速力で行くから掴まれ!」

 

ネプテューヌ「分かった!」

 

全速力でノワールの叫び声が聞こえた所に急いで向かった!‥‥‥いた!

 

エンシェントドラゴン「がぁーー!」

 

ノワール「やられる‥‥」

 

祥平「ノワール!エンシェントドラゴンてめぇは邪魔だぁーーー!」

 

ネプテューヌ「どぉりゃーーー!」

 

2人の蹴りでエンシェントドラゴンは倒れる。

 

ノワール「貴方達!何しに来てるの!」

 

ネプテューヌ「助けに来たんだよ!あれ?ノワールなんで変身解けてるの?」

 

ノワール「分からない、何故か「おい!」え?」

 

祥平「1人でやろうとするんじゃない!ネプテューヌ達とかが仲間だろ!」

 

ノワール「うるさいわね!私がやらなきゃ!私が!「少しは気楽にしろよ」え?」

 

祥平「確かにネプテューヌ見たいにグーだらは駄目だけどさ「ちょっと!しょう君!」あれでもちゃんとすればやれる女神だとは思ってるんだ、ノワールが辛くなったらさ、俺に相談や愚痴ぐらいは聞くよ。俺はノワールの友達だ!」

 

友達‥‥‥私は最初の時に睨みつけたのに‥‥‥‥優しいわね

 

ノワール「それなら後で、やっぱりなしなんて言わせないからね!」

 

祥平「分かってるよ、さてとかめはめ波撃った後だから、もう一度撃てるか、分からないけど、やるか!」

 

ネプテューヌ「ちょっと!なんかいい雰囲気になってるけど!エンシェントドラゴンをなんとかしないと駄目だよ!もう私の勇姿を刮目せよ!」

 

ネプテューヌは女神化をし剣を持って構えた。

 

パープルハート「女神の力見せて上げるわ!」

 

ノワール「かっこつけるんじゃないわよ!」

 

ノワールは剣を出してネプテューヌの後ろを攻撃しようとしていた敵を倒した。

 

祥平「かー!めー!はー!めー!波ぁーーー!」

 

パープルハート「ビクトリースラッシュ!」

 

2人の技がエンシェントドラゴンを倒したが祥平はまた倒れた。

 

祥平「やべぇな、本当に鍛えないとな、ははは」

 

パープルハート「大丈夫?」

 

祥平「うーん、真面目に鍛える事にするわ。今のままだとクエストすら役に立てないかもしれないわ」

 

ノワール「えっと‥‥‥ありがとね」

 

祥平「んー俺は何もしてないよ、それにさっきのクエスト思ったんだ、ネプテューヌの為でしょ?」

 

ノワール「な!そんな訳!」

 

赤くして言ってるけど、やっぱりネプテューヌの為だな、ぼっちのツンデレだってネプテューヌは言ってたけどその通りだな。それにさぁー‥‥‥置いてかれたんだけど。

 

祥平「おーーーい!」

 

こうしてプラネテューヌのシェアも無事に回復したから良かったよ。そして俺はバーチャフォレストの入り口付近ノワールに案内してもらってそこで修行をしている、たまにノワールが相手をしてくれている。

 

祥平「はぁ!」

 

と言ってもチューリップのモンスターを相手に修行してるんだけどね

 

祥平「くらえ!」

 

パンチやキックは段々良くなってるし、試しに

 

祥平「かめはめ波ぁーー!」

 

チューリップのモンスターをかめはめ波を試して撃ち、吹っ飛ばせたな。

 

祥平「良し良いかな、ん?今の気は?‥‥‥気のせいだよな?」

 

そんな不穏な気配は俺はこの時、気のせいだと思っていたがあんな事件になるとは思わなかった。




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第3話捕らわれた女神達!?そして謎の戦士現れる!」

祥平「次回の話しは一気に飛びます、アニメの話しを完全に変えてる所があるかもしれませんがそこは承知して下さい」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話捕らわれた女神達!?そして謎の戦士現れる!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!女神の心得を教えにラステイションに向かった俺達!」

作者「2つ!トゥルーネ洞窟のエンシェントドラゴン現れる!」

ネプテューヌ「3つ!ノワールはツンデレ!」

作者「それではどうぞ!」


バーチャフォレスト入り口付近

 

祥平「はぁーーー!」

 

俺は相変わらず1人で修行しているが今日はノワールの他にブラン、ベール、ネプテューヌも来ていた、別に来なくて良いのにな。

 

祥平「やっぱり如意棒の扱いが難しいな「それなら己の拳とかだけで修行とかは?」ベールさん、んー、それも考えましたよ」

 

ベール「その前に貴方は私達にさんをつけなくても良いと思いますよ?」

 

祥平「いや、それは無理ですね」

 

ノワール「あの時には呼び捨てで呼んでたのに、あれ以来さんつけされるとなんか友達じゃないわよ?それになんでネプテューヌだけ呼び捨てなの?」

 

あーやっちまったな、正直言うと心の中にだけしまっといたんだけどな、ノワールは確かに友達になったけどいつまでも、さんつけだと‥‥‥仕方ないか

 

ベール「ノワール、貴女、遂に友達出来ましたのね♪」

 

笑顔で言うベールはからかってるんだな。

 

ノワール「べ!別に友達じゃ!ないわよ!彼がどうしてもって言うから!‥‥‥は!」

 

祥平「‥‥‥‥」ズーン

 

俺って友達じゃなかったの?あれ?おかしいな!目から汗が、ふふ、そうだったんだな!畜生!

 

ネプテューヌ「ノワール流石に今のはないわー」

 

ブラン「ネプテューヌから聞いたけど、否定は駄目でしょ?」

 

ベール「ノワール、もう少し正直になってはどうですか?」

 

う!確かに今のは言い過ぎたわ‥‥‥‥謝りましょう!

 

ノワール「えっと‥‥‥その前にごめんなさい、名前教えて貰った気がしないんだけど?」

 

祥平「あ!‥‥‥すまん、それは俺も忘れてたわ、てな訳で!これでおあいこだ!俺は高田 祥平だ!よろしくな!」

 

ノワール「そうだけど、ごめんなさい、私‥‥始めて、その、友達出来たと思うと、ね?」

 

祥平「!‥‥い!いや!気にしなくてだ!大丈夫だ!そろそろ!修行再開するわ!」

 

危ない!危ない!あのままネプテューヌ達いなかったら、俺、抱き付いてたわ!‥‥‥あんな恥ずかしそうな顔をしながら、ね?って言われたら俺でもまともに顔を見れないわ。だけど、俺はそんな気持ちを殺さないといけないんだ、もう誰かが死ぬのを見たくないんだ。良し気をとり直して!修行!修行!

 

ベール「照れてましたわね」

 

ブラン「彼は顔が赤くなってたわね」

 

ネプテューヌ「もしかしてぇーノワールに惚れたとかぁー?」

 

ノワール「ネプテューヌ!今は関係ないでしょ!」

 

ネプテューヌ「ねぷーーー!」

 

そして修行して分かった事は武器は苦手だって事が分かったな‥‥‥‥俺はもう誰かを好きになっちゃ駄目なんだ、俺はそのせいで失ったんだ。

 

祥平「‥‥‥‥「どうしたの、しょう君?」ネプテューヌ、いや、なんでもないよ」

 

ノワール「少しは休んだらどう?」

 

祥平「うん、そうするよ、てか今日は終わりにするよ」

 

ベール「それなら、今日、わたくしの所でパーティをするのですが、どうですか?」

 

パーティか‥‥‥‥まぁ、出るか、少し気分を変えたい‥‥‥なんだこの奇妙な気は?‥‥‥‥気のせいか?そのまま俺やネプテューヌ達でそれぞれの国に戻って、リーンボックスに後から向かう事にした。今はプラネテューヌに帰ってる途中だ、まぁ空を飛びながらだけどね、ネプテューヌも女神化して一緒だけど

 

祥平「‥‥‥‥」

 

パープルハート「しょう君、大丈夫なの?さっきから難しい顔をしてるの?」

 

祥平「ん?別に何もないよ?」

 

パープルハート「なら良いのだけど?」

 

祥平「早く行こう、な!」

 

そのまま俺は笑顔でネプテューヌに言って、そのままプラネテューヌに戻るがその瞬間!

 

祥平「ちっ!はっ!」

 

いきなり現れた気弾を跳ね返したがそこにいたのは見た事がある服装だったのに気付いた!

 

祥平「その服はベジータ:ゼノ!お前何者だ!」

 

???「君もゼノ戦士の服を着てるんだな、だけど‥‥‥ふん!お前じゃ、あの女には勝てないな!」

 

祥平「ネプテューヌ!離れろ!はぁ!」

 

互いのパンチがぶつかるが俺が少し吹っ飛びかけてしまう!

 

祥平「お前、何をするんだ」

 

???「俺に勝てたら教えてやるよ!雑魚が!」

 

膝蹴りを腹に入った俺は腹を抑える!

 

祥平「が!はぁ‥はぁ‥「遅いぞ!」ぐお!が!は!」

 

今度はパンチを喰らってしまい、そのまま両手で俺を叩き付けて地面に叩き落とされた。

 

パープルハート「しょう君!貴方!いきなり何をするの!」

 

???「女神パープルハート、彼とはもう関わるな、あいつは疫病神だ」

 

こいつ!しょう君をそんな言い方!私が許さない!

 

パープルハート「しょう君を侮辱は許さないわよ!」

 

???「ちっ!俺は女神とは戦う気はないんだよ!じゃあな!」

 

そのまま凄いスピードで姿を消した。

 

パープルハート「何よ、あいつは‥‥‥‥それよりしょう君!」

 

祥平「‥‥‥‥俺の他に転生した奴なのか?それより俺って弱いんだな‥‥畜生‥‥畜生!」ポロポロ

 

パープルハート「しょう‥‥君」

 

泣いてる、負けたのがいやそんな事じゃないわよね、取り敢えず運んで行きましょう。

 

プラネテューヌ協会

 

祥平「‥‥‥強くならなきゃ駄目だな」

 

俺はさっき言っていたパーティは行かないってネプテューヌには断り俺はプラネテューヌ協会の庭で修行をしていた。

 

祥平「ふ!は!だりゃ!おりゃりゃりゃりゃりゃ!」

 

パンチや蹴りを連続でやったりして止めるが俺は力で強くなりたいんじゃないのは分かってる筈なのに‥‥‥‥‥何なんだよ、この心のもやもやは?‥‥‥く!はぁ!ふ!

 

イストワール「祥平さん‥‥‥‥」

 

ネプテューヌさんから聞きましたが何者かのに負けて悔しがって泣いていたと言ってましたが祥平さんの心に何があったのですか?

 

祥平「はぁーー!はっ!はぁ‥はぁ‥はぁ‥‥‥‥くそーーーーー!」

 

駄目だ!何なんだよ!あいつ!わかんねぇ!だけど!俺は!俺は!『なら君も実験だね♪』は?が!この邪悪な力は!ぐ!ああああああああああ!

 

その頃、ネプテューヌ達はズーネ地区でモンスターが現れてそこに向かいモンスターを倒したが何かの黒いコードに捕まってしまっていた。

 

ブラックハート「何よ!これ!」

 

グリーンハート「動けません!これは一体!」

 

ホワイトハート「くそ!外れねぇ!」

 

パープルハート「一体誰が!「ようやくだな、女神達」!、貴女は何者!?」

 

謎の女性と言うよりおばはんかな?(おい作者、殺されたいか?)え!はい!謎のお姉さんがネプテューヌ達4人の女神を捕らえた人らしいです!

 

???「私はマジェコンヌ、私はある情報で貴様達といる男を誘き寄せる為に捕まえさせて貰ったぞ、そしてこれでくたばって貰うからな、ぬぅあーはっはっはっはっはっ!」

 

しょう君が目的なの!それとも私達なの!‥‥‥しょう君、お願いだから、無事でいて!

 

その頃、ネプギア達は女神化になれる為の特訓している、因みに祥平がネプギアを心の中でパープルシスターって思っていたけど、実はまだ女神化が出来ない事を知らなかった。

 

ネプギア「はぁーー!」

 

ユニ「これで女神化出来れば良いけど」

 

ラム「だったら頑張ってどんどん特訓よ!」

 

ロム「うん、ロムちゃん頑張る(うんうん)」

 

と4人はそう決めたがアイエフが来て、ネプギア達に教えに来ていた。

 

アイエフ「もう時間がないわ、それに祥平は何処にいるか知らない皆?」

 

ユニ「え?修行してるから来てないんですよね?」

 

コンパ「そうなんですが、実は何処かに行っちゃったんです」

 

ラム「それなら後よ!お姉ちゃん達がまずは先よ!」

 

ロム「お兄ちゃん、後で来るかもしれない‥‥」

 

ネプギア「それなら!私が探して来ます!ユニちゃん達はお姉ちゃん達をお願い!私は後から行くから!」

 

ネプギア‥‥‥‥はぁー仕方ないわね

 

ユニ「それなら早くお願いよ!」

 

ネプギア「うん!」

 

ユニ、ロム、ラム、アイエフ、コンパは女神達を救出組とネプギア1人で祥平探索でそのまま出発した。

 

ネプギア「祥平さーーん!何処ですか!」

 

何処にいるんですか!なんでこんな時に!「ぐあーーーーーー!」この声は!まさか!

 

ネプギアは声がする方に走って向かったがそこにいたのは暴れていた祥平だった!

 

祥平「がぁーー!「祥平さん!」ん?お前は強い奴か?」

 

祥平だが何か様子がおかしかった、ネプギアはそれに気付かないで祥平に近付いて、ネプテューヌ達を助けに向かう事をお願いしようとした。

 

ネプギア「祥平さんですよね?お姉ちゃん達が捕まってしまったんです!一緒に手伝って下さい!お願い「触るんじゃねぇよ!」え?なんで!‥‥‥祥平さん!どうしたんですか!」

 

祥平の髪は黒色だが逆立っていて黒い電撃をバチバチといっていて、目は白目になっていた!

 

ネプギア「祥平さん‥‥何かおかしいですよ!貴方を止めます!」

 

ユニちゃん!ロムちゃん!ラムちゃん!祥平さんを何とかしてから絶対に行くからね!

 

ズーネ地区についたユニ達はモンスターを倒し終えて、そのまま進んで行ったらそこには三角形の黒い物があったのに気付いたがそこにいたのはマジェコンヌと黒いネズミがいた。

 

アイエフ「やっぱりさっきのネズミもいたわ!」

 

コンパ「ねぷねぷ達をきっと助けるです!」

 

ユニ「うん!皆!」

 

『ドカーーン!』

 

ラム「な!何!」

 

ロム「ネプギアちゃん」

 

アイエフ「いや、待って!あれって祥平!なんでネプギアを!」

 

そこにいたのは祥平がネプギアの首を掴んで現れていた!

 

ユニ「ネ!ネプギア!」

 

祥平「雑魚過ぎだな、くたばりな!「止めなさい!祥平!」あ?てめぇらはこいつよりはましか?」

 

皆は祥平がやってる事に驚いていて、武器をそれぞれ構えた。

 

マジェコンヌ「ほぉ?これは貴様の差し金か?フュー?」

 

フュー「あはは!確かにね、彼が孫悟空と同じ力を感じたからもしかしたらねと思って、悪のサイヤ人の悪の力を流しこんだのさ、そして今のあれは疑似スーパーサイヤ人になってるのさ♪」

 

祥平「まとめて来いよ!お前らが強いのか!試してやるよ!がぁーー!」

 

凄いスピードでアイエフの目の前に向かい、そのまま腹にパンチをし吹っ飛ばした!

 

アイエフ「が!」

 

ユニ「アイエフさん!「お前もだ」え?きゃ!」

 

そのままユニにも同じ用に吹っ飛ばした!

 

ブラックハート「ユニ!祥平!どうしてなの!」

 

祥平「はぁ‥はぁ‥うぉーーー!」

 

ネプギア「しょ‥‥う‥‥へ‥い‥さ‥‥ん、止めて下さい‥‥‥」

 

祥平がやってる事を止めてと言うが全く届いていないと思っていた。

 

祥平「終われ」

 

???「何してるんだ!」

 

気弾を祥平に撃ったがそれを弾かれてしまうがネプギア達の前に現れたのはベジータ:ゼノの服を着ていた、青年が現れた。

 

???「たく、孫悟空と同じ用に暴走してるな、こいつ、ふん!」

 

気を上げて髪の色が黒から金髪になり目の色は青色に変わった。

 

祥平「お前は強いのか?」

 

???「俺は坂上 優斗だ、まぁー今の俺はさっきより強いがな!」

 

祥平「ちっ!」

 

互いのパンチがぶつかり合って1度、2人は下がりもう一度攻撃のぶつかり合いが始まった!果たして優斗と言う青年は祥平を何とか出来るのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第4話止まらない暴走!迫るタイムリミット!」



作者「今回のオリキャラはこの人だ!」

坂上 優斗(さかがみ ゆうと)

歳は秘密である

性別 男

性格 不器用でめんどくさがりだが優しい一面もある。

見た目 服装はベジータ:ゼノの服で髪型はトランクス:ゼノと同じだが色は黒色である。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話止まらない暴走!迫るタイムリミット!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!修行終わってプラネテューヌに戻ってる途中に謎の戦士にやられる俺!」

イストワール「2つ!ネプテューヌさん達が捕まってしまいます!」

ネプギア「3つ!祥平さんが何故か暴走!」





ズーネ地区

 

祥平「がぁーー!」

 

優斗「はぁーー!」

 

またパンチでのぶつかり合いがあるがその後に蹴りも連続でラッシュが止まらなかった!

 

優斗「ちっ!スーパーサイヤ人じゃないのに此処までになるとはな!はっ!」

 

そのまま蹴りをするがそれを祥平は避け、優斗を吹っ飛ばした!

 

祥平「かっ!」

 

優斗「ぐ!が!うわぁーーーー!「ふん!」ぐ!くそ!‥‥‥」

 

吹っ飛んでる途中に更に蹴りで叩き付けそのままパンチで吹っ飛ばされる優斗はスーパーサイヤ人から元に戻ってしまい気絶をした。

 

祥平「この程度か?今度は‥‥‥お前達だぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ロムとラムを襲いかかる!

 

ロム「お兄ちゃん!止めてよ!」

 

ラム「今のお兄ちゃん‥‥怖い」

 

祥平「黙ってろよ!屑どもが!」

 

そのまま2人を蹴り入れて吹っ飛ばす!

 

ホワイトハート「ロム!ラム!くそ!祥平は本当にどうしちまったんだよ!」

 

ロムとラムに攻撃は止まらなかった!

 

フュー「あーははははははは!最高なサンプルが取れそうだよ!」

 

パープルハート「貴方!しょう君に何かしたの!」

 

フュー「そうさ!彼の弱い心の隙に邪悪な気を入れたのさ!そして暴走の有り様さ♪」

 

なんて事なの!それじゃあ、今は無理やり暴れてるって事!

 

祥平「はぁーーー!」

 

2人『きゃーーーー!』

 

アイエフ「ロム様!ラム様!一体どうしたら!不味い!ネプ子達が!」

 

もう時間がないのに‥‥‥‥仕方ないわね!

 

アイエフ「コンパ!皆にネプビタンを!ネプギア!皆!やるわよ!祥平とネプ子達を助けるわよ!」

 

コンパ「はいです!」

 

ネプビタンを飲み終えた、ネプギア達は立ち上がり武器を構える。

 

ネプギア「分かりました!」

 

ユニ「援護は任せて!」

 

アイエフ「コンパとロム様!ラム様は下がってて!行くわよ!2人とも!」

 

祥平「うるせぇな!が!あ!」

 

急に頭を抑えて倒れかけるが何か様子がおかしかった。

 

フュー「あららー、そろそろ不味いかなー」

 

マジェコンヌ「どういう事だ?」

 

フュー「まぁ、後は任せるよ、それに女神達の消滅するし、良いじゃないかい?」

 

まぁ、確かにそうだから構わないか、そしてどう動くのかだ。

 

祥平「が!あ!う!ああああああああああ!」

 

逆立っていた髪は元に戻り祥平は倒れた!

 

ネプギア「祥平さん!」

 

アイエフ「ネプギア!それよりネプ子達を!」

 

ネプギア「でも!」

 

アイエフ「コンパに任せて、私達はやるわよ!」

 

祥平さんはなんであんな風になったんだろう?‥‥‥‥お姉ちゃん!皆さん!絶対に助けます!

 

祥平「‥‥‥‥あれ?俺は?つぅ!」

 

コンパ「あ!動いちゃ駄目ですよ!」

 

祥平「コンパさん、俺は今‥‥‥ま‥‥で‥‥あ!俺は‥‥俺は!あ!ああああああああああ!」

 

ラム「どうしたのよ!」

 

ロム「お兄ちゃん、落ち着いて」

 

祥平「くそ!くそ!俺はネプギアに!ぐ!皆に!酷い事をしたんだ!」

 

祥平さんの心が乱れて大変です!アイちゃんやギアちゃん、ユニちゃんはネプネプ達を助けようとしてるんです!諦めちゃ駄目です

 

祥平「俺が油断したからだ!俺が‥‥‥「祥平さん!」近付くな!俺はお前達に!あ!あ!」

 

祥平の心の不安が増幅していてる中でアイエフ、ネプギアは近距離でマジェコンヌで攻撃をするがネプテューヌ達の技をコピーしていてかなり苦戦をしている!

 

アイエフ「く!ネプ子達の技なんて厄介わね!きゃ!」

 

ネプギア「アイエフさん!「ネプギア!」え?」

 

マジェコンヌ「クロスコンビネーション!」

 

お姉ちゃんの技!きゃーーーー!

 

祥平「俺はどうすれば!「いい加減にしなさいよ!」ラム?」

 

ラム「お兄ちゃんは!確かに私達に攻撃をされて怖かったわよ!だけど!もっと怖いのはお姉ちゃん達が死ぬ方がもっと怖いわよ!」ポロポロ

 

ラム、お前、そんな事を

 

ロム「お兄ちゃんは自分を責めるけど私達は責めないよ、だってお兄ちゃんは凄く優しい人だって」

 

ロム‥‥そうだよな、小さな子に教えられるとはな

 

祥平「ごめんな、お前らのお陰で目が覚めたよ‥‥‥コンパもありがとな」

 

コンパ「それならねぷねぷ達をお願いするです!」

 

ネプビタンを受け取り、それを飲んで俺は立ち上がって舞空術でネプギア達の所に向かい、飛ばされたネプギアを助けた。

 

ネプギア「‥‥‥祥平さん?「ネプギア、ごめんな」え?」

 

祥平「俺も一緒に戦うよ」

 

ユニ「ネプギア大丈夫!」

 

ネプギア「うん、大丈夫だよ、祥平さんが助けてくれた」

 

ユニ「もう大丈夫なんですか?」

 

祥平「ああ、もう大丈夫だよ」

 

ネプギアをそっと下ろして、ユニの頭を撫でて、マジェコンヌの方に向いた。

 

祥平「マジェコンヌ‥‥‥‥」

 

マジェコンヌ「ほう?知ってるのだな」

 

祥平「ああ‥‥‥ネプテューヌ達を解放しろ!」

 

マジェコンヌ「笑わせるな!貴様みたいな者の言う事を聞くと思うなよ!レイニーナトロビュラ!」

 

連続の槍の攻撃が俺を襲うが俺はそれを片手で掴んだ。

 

マジェコンヌ「な!」

 

祥平「俺は自分自信に許せない!だけどあいつらの姉を助ける!それが俺の罪だ!は!」

 

そのままマジェコンヌの顔面に蹴りを入れ、腹にパンチを喰らわせて吹っ飛ばす。

 

アイエフ「嘘でしょ、あのおばさんを簡単に「アイエフ!俺がマジェコンヌをなんとかするからネプテューヌ達を頼む!」祥平!」

 

祥平「俺は死なないよ‥‥‥行ってくる!」

 

そのままマジェコンヌの所に全力で向かい、そのまま蹴りを入れる!

 

マジェコンヌ「が!貴様ぁー!ボルケーノダイ「させるか!」なに!かは!」

 

そのまま武器に俺はパンチをし、マジェコンヌに蹴りを入れて吹っ飛ばすが右手が痛いな、だけど!あいつらにした罪は消えないんだ!俺は絶対に倒さないといけないんだ!

 

祥平「はぁーー!」

 

パンチのラッシュでマジェコンヌに攻撃の隙を与えない用にしてるがマジェコンヌが反撃をしてきた!

 

マジェコンヌ「調子に乗るな!ガキが!アインシュラーク!」

 

祥平「が!うわぁーーーー!」

 

ブランの技を喰らい吹っ飛ばされるが俺は負けられないんだよ!どんな事があっても倒れるかよ!

 

マジェコンヌ「しぶといな!トルネード「もう!あいつらの技を使わせるかよ!」く!甘いな貴様は」

 

祥平「なに!しまった!ぐ!あああああ!」

 

下から現れた刃の鞭が俺を襲われて右手が完全に使えない状態になってしまった。

 

祥平「ぐ!あ!右手が!」

 

マジェコンヌ「おらぁ!」

 

祥平「うぐ!が!」

 

巨大なハンマーに変えて俺の頭を思い切り叩き、俺は倒れかけるが踏ん張るが、血が出てるな、はは、そんなの大丈夫だろ?俺は負けられないんだ!

 

祥平「これでも喰らえ!」

 

俺は蹴りをやるがマジェコンヌの武器に防御されてしまった。

 

マジェコンヌ「そんな物か?おらぁ!」

 

祥平「ぐぅーー!」

 

そのまま吹っ飛ばされる祥平を直ぐに追い掛けて、ネプギア達がいる場所にそのまま叩き落とした!

 

祥平「ぐぼぉあーー!がは!」

 

ネプギア「祥平さん!」

 

ユニ「あんな状態じゃ!」

 

アイエフ「く!ネプ子!皆!お願い!空いて!どうすれば良いのよ!」

 

ネプテューヌ達が捕まってる物は中々壊せなくて空けられないが優斗が立ち上がりそのままそれに

 

優斗「ギャリック砲!皆どけーー!」

 

優斗はギャリック砲を撃ち放ち、そしたら壊れてネプテューヌ達を救出が出来たが

 

マジェコンヌ「死ね!高田 祥平!「だから!俺は負ける気はねぇって言っただろ!」く!」

 

祥平「やばい、もう力が入らない‥‥‥だけど!俺は!」

 

マジェコンヌ「貴様ぁーーーー!」

 

死ぬかもしれないがこれも俺の運命なんだな‥‥‥‥‥解放せよ!

 

祥平「界王拳2倍!」

 

コンパ「祥平さんが赤色になったです!」

 

アイエフ「なによ、あれ!」

 

祥平が界王拳を使ってるのを皆は驚きを隠せなかった!

 

祥平「マジェコンヌ!俺はもう!此処から手加減は出来ないからな!」

 

マジェコンヌ「ふん!何をはったり「ふん!」あ!が!ば!馬鹿ないつの間に!」

 

凄いスピードでしょう君はマジェコンヌに攻撃をしていた、私達にも見えなかったわ。

 

ブラックハート「あれが祥平の本気なの?」

 

ホワイトハート「分からないが大丈夫なのか!あんな怪我で!」

 

グリーンハート「今はかけるしかありませんわ」

 

ネプギア「祥平さん‥‥‥」

 

祥平さん、頑張って下さい!私達、皆で祈ってます!

 

祥平「はぁぁ!ふ!」

 

マジェコンヌ「ぐ!このぉ!「だぁらぁー!」ぐわぁ!」

 

上手く避けてパンチと蹴りを喰らわせ、マジェコンヌは倒れかけるがその油断をさせないで祥平は蹴りのラッシュをした!

 

祥平「だだだだだだだ!」

 

マジェコンヌ「なら!」

 

祥平「同じ手は喰らわねぇ!ふん!」

 

頭突きでマジェコンヌの頭にぶつけて、そのまま後ろに下がる祥平だが

 

祥平「はぁ‥はぁ‥はぁ‥ぐ!不味いな界王拳2倍で此処まで来るともう駄目かもな‥‥「油断したな!」ぐ!」

 

不味い!もうまともに動けない!くそ!足が‥‥かすった、だけだけど不味いな

 

マジェコンヌ「クロスコンビネーション!」

 

祥平「うわぁーーーー!もう!‥‥駄目‥‥」

 

マジェコンヌはネプテューヌの技を使い俺は吹っ飛んでいた。もう無理なのか?

 

パープルハート「しょう君!」

 

アイエフ「ネプ子!待ちなさい!」

 

しょう君はやらせない!守る!絶対に!

 

マジェコンヌ「くたばれぇーー!」

 

祥平「く!そ!「駄目ぇーーー!う!」ネプテューヌ!お前なんで!助けた!」

 

倒れるネプテューヌを俺は慌てて起き上がり支えた!

 

パープルハート「わた‥‥し‥はしょう君を!う!失いたく‥‥なかったの!‥‥‥」

 

祥平「もう喋るな!」

 

パープルハート「だい‥‥じょ‥う‥‥ぶ‥‥だか‥‥ら‥‥‥貴方は1人にしないわ」

 

祥平「おい?ネプテューヌ?嘘だよな?なぁ起きてくれよ!‥‥‥ネプテューヌ!おい!嘘なんだろ!起きてくれよ!起きてくれよぉぉぉ!あああ!」

 

マジェコンヌ「女神は遂に1人を死んだ!これで残りの!ぬ!なにを!」

 

マジェコンヌが吹っ飛ばした祥平は泣いてると同時に怒りが上がっていた!

 

祥平「よくも‥‥よくも!ネプテューヌを!界王拳5倍だぁぁぁぁぁぁ!」

 

優斗「あの馬鹿!なれてない界王拳5倍は洒落にならないぞ!」

 

祥平「マジェコンヌ!今度こそ!覚悟しろよ!」

 

怒りが祥平を強くしていくのか?界王拳2倍から更に上の5倍を発動させるが果たしてマジェコンヌを倒せるのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第5話決めろ!界王拳5倍かめはめ波!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話決めろ!界王拳5倍かめはめ波!

作者「前回のあらすじ!」

ネプギア「1つ!祥平さんの暴走で私達が追い込まれましたが正気に戻りました!」

ユニ「2つ!お姉ちゃん達を救出をしてくれた人が助けてくれた!」

ネプテューヌ「3つ!私!しょう君を庇って気絶をした!」


祥平「界王拳5倍だぁぁぁぁぁぁ!」

 

マジェコンヌ「界王拳5倍?ふん!そんなのはただの脅しだろ!な!消えた!」

 

マジェコンヌの前から祥平は消えたと思っていたが

 

祥平「は!」

 

マジェコンヌの背中に左ひじで攻撃をした!

 

マジェコンヌ「ぐあ!何故だ!いつの間に!「これでも喰らいな!」ぬあ!」

 

祥平「行くぞ!はぁ!」

 

そして右足でマジェコンヌを蹴り上げ、それを追い掛けてかかと落としをした!

 

祥平「お前だけは絶対に許さない!おりゃーーー!」

 

マジェコンヌ「ぐあーーーーーー!」

 

マジェコンヌは地面に落とされもうボロボロであったのを見ていた女神達。

 

ブラックハート「あんなに圧倒するなんて」

 

ホワイトハート「けど、そろそろ限界に近いぞ」

 

グリーンハート「確かにそうですね、それならやる事は1つですね」

 

ネプテューヌ「そうだね!」

 

3人は立ち上がるが倒れてるネプテューヌは死んだと誰もが思っていたがいきなり立っていた!

 

ブラックハート「ネプテューヌ!死んだんじゃ!」

 

ネプテューヌ「待ってよ!私、気絶してただけだよ!何か死んだ用に言ってるけど!私は死なないよ!」

 

ホワイトハート「相変わらず、このシリアス状態を壊すよな?」

 

ネプテューヌ「それでもないよー」

 

アイエフ「ほめてねぇーよ!でも良かったわ、ネプ子!ちゃんとしゃきっといきなさいよ!」

 

ネプテューヌ「うん!それじゃあ!変身!」

 

ネプテューヌは女神化をし、武器を持って祥平の所に4女神達は向かった。

 

ネプギア「お姉ちゃん‥‥‥」

 

私も祥平さんを守りたい‥‥‥やれるって信じる!私は!私自身が強くなって!守りたい!

 

コンパ「アイちゃん!ギアちゃんの姿が変わったです!」

 

アイエフ「もしかして女神化!」

 

ラム「ネプギア凄いわよ!」

 

ロム「私達もなれたらお兄ちゃんを助けられる」

 

ラムが思ったその時、同時にラムとロムも光に包まれていた。

 

アイエフ「一体どうなってるの!ロム様とラム様まで!」

 

ユニ「皆‥‥‥私だって守りたい、お願い!」

 

ユニも光に包まれた。

 

マジェコンヌ「なんだ!あの光は!」

 

祥平「はぁ‥はぁ‥もしかしてネプギア達か?「好きありだ!」喰らうかよ!」

 

マジェコンヌの剣が俺を襲うその時に剣が俺を守っていた!だってそこには!

 

祥平「ネプ‥‥テューヌ?」

 

パープルハート「私は気絶してただけよ?そんな簡単には「馬鹿野郎!」しょう君‥‥」

 

祥平「お前が本当に死んでたら、ネプギア達にもう顔向け出来なかったよ!」

 

パープルハート「しょう君‥‥‥‥」

 

そこまで思ってたのね、私も馬鹿ね

 

マジェコンヌ「貴様達!私がいるのを!『忘れてない!』ぐぁ!」

 

2人の蹴りでマジェコンヌを軽く吹っ飛ばすが直ぐに態勢を立て直し武器を構える。

 

祥平「ネプテューヌ!来るぞ!」

 

パープルハート「えぇ!」

 

ブラックハート「ちょっと!2人だけで!進めないでよ!」

 

祥平「ノワール‥‥そうだな!やろう!皆で!」

 

パープルハート「だけど、あいつを倒す方法って「1つ手がある」しょう君?」

 

祥平「今の俺は右腕が使えないが左腕なら使えるから片手のかめはめ波を撃つ」

 

ブラックハート「だけど避けられたらどうするの!」

 

ノワールの言う通りだ、今の俺だと一回しか撃てないし、それに4人の体力も考えると難しいな‥‥‥ん?そう言えばさっきの光はなんだったんだ?

 

???「お姉ちゃーん!」

 

パープルハート「ネプギア!まさか女神化が出来る用に!」

 

祥平「女神化って、ネプギアはまだだったのか?「逃がさんぞ!貴様ら!」ちっ!はぁー!」

 

俺はマジェコンヌの攻撃を避けて右足で叩き落とすが!

 

マジェコンヌ「貴様!もろともに落ちてやる!」

 

祥平「これってなんでよ!くそ!」

 

不味い!このままだと!‥‥え?

 

優斗「よっと!大丈夫か?」

 

祥平「お前!なんでいるんだ!」

 

優斗「そうも言ってられないぞ?マジェコンヌを倒すのにその体じゃ無理だろ?」

 

そうだけど、俺はやらないといけないんだ!何がなんでもあいつらを守るって!

 

優斗「‥‥‥ならこいつを食え!」

 

祥平「ん?これって?仙豆!なんで持ってるんだ!」

 

優斗「俺はこの辺でじゃあな!」

 

優斗はそのまま何処かに飛んでいったが‥‥‥仙豆さえあればこっちの物だ!

 

祥平「あぐ‥‥‥んーー!復活!」

 

凄い!怪我や痛みが消えた!これなら!やれる!

 

パープルシスター「祥平さん!大丈夫ですか!」

 

ホワイトシスター(ラム)「大丈夫だったの!」

 

祥平「ああ‥‥‥それより来るぞ!「貴様だけは倒す!」そうはいくかよ!界王拳5倍だぁぁぁぁぁぁ!」

 

しょう君は赤くなりそのままマジェコンヌに強烈な一撃を1発お見舞いして吹っ飛ばすが凄いスピードでそれを追い掛けた!

 

祥平「おらぁ!」

 

マジェコンヌ「ぐあ!この!「後ろだよ!」が!」

 

祥平「これは!ネプテューヌ達の分!」

 

俺は今までの分を叩き付けていく!

 

祥平「これは!ネプギア達の怒りの分だ!」

 

マジェコンヌ「が!このぉ!レイニーナトロビュラ!」

 

祥平「だから!遅いって言っただろぉが!」

 

あんな一瞬で全部避けるなんて祥平さん‥‥‥凄い!

 

祥平「そしてこれは俺がネプギア達に酷い事をした分だぁぁぁぁぁぁ!」

 

マジェコンヌ「ごぉあーー!」

 

そのまま地面に叩き落としまた凄いスピードでそれより先に向かうって!何をしたらあんな!

 

祥平「これはどうだ!」

 

俺は落ちてくる、マジェコンヌをアッパーしてそのまま上空に吹っ飛ばした。そうこの為だ。

 

祥平「界王拳5倍の!かー!めー!はー!めー!波ぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

白から赤色のかめはめ波になり祥平はマジェコンヌ目掛けて撃った!

 

マジェコンヌ「ば!馬鹿な!私が!女神を滅ぼすこの私が!ぐあーーーーーー!」

 

そのまま、マジェコンヌは上空の彼方まで飛ばされて消滅した。

 

祥平「はぁ‥はぁ‥終わったのか?‥‥‥‥」

 

フュー「まだ終わってないよ♪」

 

こいつはフュー!まじかよ!こんな奴とも戦わないといけないのか?

 

フュー「まだまだこれからだよ♪高田 祥平、君は最高のサンプルだよ♪」

 

祥平「ふざけるな!な!何処に!「後ろだよ」!‥‥いつの間に!‥‥‥」

 

フュー「また、会えたら合おうね♪」

 

フューはそのまま姿を消し俺は本当に疲れて倒れた、そこに皆が来た。

 

パープルハート「しょう君!」

 

祥平「あはは、悪い、界王拳5倍を使ったから、今は何も触れないでくれよ」

 

アイエフ「お疲れ様祥平、それより大丈夫?」

 

祥平「界王拳2倍を飛ばして5倍使ったかめはめ波を使ったから体がボロボロだわ、ははは」

 

パープルシスター「それならゆっくり休んで下さい」

 

俺達はネプテューヌ達を助けて、マジェコンヌを倒し終えて更に4日がたち、今は俺とネプテューヌ、ネプギア、アイエフ、コンパで出掛けていた。と言っても界王拳をもう少し使える用に修行中だけどな。

 

祥平「流石はネプテューヌとネプギアの女神化だな、それに俺が界王拳はまだようやく3倍と4倍はなれたけどその先の5倍以降がまだ疲れるな」

 

パープルハート「まぁ、後は努力しだいね」

 

パープルシスター「無茶はしないでゆっくり頑張りましょう」

 

祥平「そうだなー‥‥‥‥なぁ、やっぱり俺さ、ネプテューヌ達とはいられ「その言葉はなしよ?」だけどさ!俺はネプギアやアイエフ達に攻撃をして怪我をさせたんだぞ!そんな俺が一緒になんて」

 

パープルハート「それは分かってるわ、だから、言ったでしょ?私達の前から消えるなんて許さないわよ」

 

祥平「だけど「諦めなさい、祥平」アイエフ?」

 

後ろからアイエフが来て、忠告するけど、諦めろって‥‥‥‥そうだよな、ネプテューヌは筋金入りの頑固者だったわ。

 

パープルシスター「私はもう気にしてませんから、私達の前からいなくなるなんて言わないで下さい」

 

ネプギア‥‥‥はぁ、仕方ないな、ここまで言われたら残るしかなさそうだな。と俺は決めたけど、その瞬間で俺はいきなり次元の穴に吸い込まれた!

 

祥平「え?うわぁーーーー!」

 

パープルハート「しょ!しょう君!」

 

そのまま手が届かなくて穴も消えてしまった!

 

???

 

祥平「うわぁーーーー!あだっ!いてて‥‥」

 

此所は?ってプラネテューヌ?だけど、どうしてだ?ん?何か声がする?

俺は舞空術でその場所に飛んで行く。

 

バーチャフォレスト

 

祥平「バーチャフォレストだな、しかし‥‥‥やっぱり似てるな、それに‥‥‥凄い気を感じるな」

 

此処はゲイムギョウ界だけど、この違和感はなんなんだ?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第6話別世界のプラネテューヌ!そして謎の戦士!その名は一馬」

祥平「次回はドッカンさんとのコラボになります!絶対読んでくれよ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~コラボ編~
第6話別次元のプラネテューヌ!そして謎の戦士!その名は一馬


作者「今回はコラボになります!前回のあらすじ!」

祥平「1つ!マジェコンヌをなんとか倒した!」

パープルハート「2つ!しょう君が穴に落ちて消えたわ!」

作者「3つ!別次元のゲイムギョウ界!」



作者「それでは今回からドッカンさんとのコラボをスタートになります!それではどうぞ!」


ここまで俺がいた、ゲイムギョウ界と似てるなんてな、それにこの気は一体何者なんだ?

 

祥平「言ってみるか、よっ!」

 

俺は舞空術で気がある所に向かい、そこにいたのは‥‥‥え!ネプテューヌ!それに他の女神達もいるのか?‥‥‥いやそんな事は良い!聞いて見ないと!

 

???「おらぁーー!これでラスト!かめはめ波ぁーー!」

 

凄い!エンシェントドラゴンを簡単に倒すなんて!いや!それより!

 

祥平「すみませーん!「ん?お前は何者だ?」え?その道着は孫悟空さんの!」

 

???「その背中のは如意棒!それにその道着は孫悟空:ゼノの道着?それになんで孫悟空を知ってるんだ?」

 

祥平「え?それは「貴方何者なの?」ネプテューヌ!」

 

女神化してるけどネプテューヌなのは分かるが何か様子が違う?いや?んー‥‥‥

 

パープルハート「貴方もしかしてキセイジョウレイの手下?」

 

祥平「はい?待って!違うからね!「ネプテューヌ達を倒しに来たんなら!俺が相手だ!」だから!違うって!うわっ!」

 

いきなりパンチかよ!避けられたけどよ、なんとか説得してみるか!

 

祥平「俺は敵じゃない!「んな!事は関係ねぇだろ!」ぐ!」

 

ブランの女神化は大変だから相手にはしたくないんだよな。てかベールやネプテューヌが残ってるもんな。

 

???「ネプテューヌ!ベールさん!気を付けろよ!」

 

パープルハート「分かってるわよ、一馬!はぁ!」

 

剣で攻撃を如意棒で防ぐが流石は女神だ!ネプテューヌ達に攻撃は出来ねぇよ!くそ!

 

祥平「俺は敵じゃないんだって!信じてくれ!」

 

パープルハート「どうかしらね?ベール!」

 

グリーンハート「分かりましたわ!レイニーナトロビュラ!」

 

祥平「ぐあ!ぬぅーー!」

 

ベールの技、レイニーナトロビュラを防御するがやっぱりベールの強さは変わりないか‥‥‥

 

祥平「どうするか‥‥‥「がら空きだぜ!」ぐ!」

 

悟空さんの道着を来てる奴は説得無駄そうだな、それならあいつを倒せば!

 

祥平「仕方ない、使いたくないんだけど、言っても分からないらしいからな!取り敢えず、界王拳!2倍!」

 

パープルシスター「あれって界王拳!一馬さんが変身で使っていた!」

 

祥平「話しを聞かないなら、容赦はしないぞ!」

 

キセイジョウレイの手下なのに界王拳が使えるのか?ならこっちは全力のスーパーサイヤ人2で!はぁー!

 

祥平「スーパーサイヤ人‥‥「違うな」え?もしかして2か!」

 

一馬「その通りだ!」

 

は!早い!ぐわぁ!見えなかった!流石はスーパーサイヤ人2だな、だけど!

 

祥平「このぉ!「襲いぞ?」な!ぐは!」

 

そのまま落とされてたまるかよ!界王拳!

 

祥平「3倍だぁぁぁぁぁぁ!は!」

 

パンチを当てたが

 

一馬「なんなんだ、今のは?」

 

祥平「嘘だろ「ふん!」ぐ!3倍でも駄目なのか!」

 

駄目だ!今のこいつは俺からすれば

 

祥平「化け物見たいなパワーだな」

 

一馬「化け物?違うな、俺は悪魔だ」

 

まじでどうする!このままだとキセイジョウレイの手下だって思われたままで終わるかよ!体がボロボロの覚悟だな5倍でも駄目なら!

 

祥平「ふぅ‥‥‥‥界王拳‥‥‥10倍だ!」

 

ぐ!やっぱりまだ!辛いけど!このままやられるよりはましだ!

 

一馬「界王拳10倍だと!ちっ!スピリッツソード!」

 

手から剣のオーラを出して切ろうとしたが避けられた!

 

祥平「悪いけど、俺は貴方達とは戦いたくないんでね!この10倍界王拳で逃げさせて貰う!」

 

俺は凄いスピードで1度撤退する。

 

一馬「悪いが逃げられないぜ!皆!俺に捕まってくれ!」

 

パープルハート「分かったわ!」

 

パープルシスター「はい!」

 

女神達は一馬に掴まり瞬間移動をした。

 

バーチャフォレスト最深部

 

祥平「や、やばい、10倍界王拳やっちまったからしばらく界王拳は駄目だな、はぁ‥はぁ‥もう、動けないし、もう今は使えないしな」

 

このままだとモンスターにやられる可能性もあるがネプテューヌ達が敵だとやっぱりやりにくいな、どうすれば

 

一馬「見付けたぜ!」

 

祥平「う!そ‥‥だ!ろ‥‥ぐ!」

 

パープルハート「覚悟しなさいよ」

 

まじでやばいな、どうする?‥‥‥誰か!

 

ブラックハート「行くわよ!「させるか!」な!誰!」

 

優斗「大丈夫か?」

 

祥平「お前!「言ってないが坂上 優斗だ」優斗、なんで此処に?」

 

優斗「お前の気を感じなくなってたからな、時空間の穴を通って来たんだ、ほら、仙豆だ、食え」

 

俺は優斗から仙豆を一粒貰い食べた

 

一馬「お前も仲間か?」

 

優斗「まぁ、そんな感じだ、それに人の話しを聞かない奴にはお仕置きだな、はぁぁぁぁぁぁぁぁ!はっ!」

 

優斗はスーパーサイヤ人になったけど、色が青?それってスーパーサイヤ人ブルー!

 

優斗「こいつは別の世界から落ちて来たんだ、キセイジョウレイとはまだ会ってないんだ」

 

優斗は戦闘体勢になり、一馬は黙っていて、そしたらスーパーサイヤ人2から元に戻って正座をして

 

一馬「ごめん!俺の早とちりとは思わなくて!」

 

めっちゃ頭を下げて、土下座をするとは思ってなかった。

 

祥平「まぁ、分かって貰えるなら助かるよ、俺は高田 祥平だ、よろしく」

 

一馬「俺は金剛 一馬、よろしくな」

 

俺達は互いに握手をして、その後ろからネプギアの女神化パープルシスターがこっちに来た。

 

パープルシスター「えっと、ごめんなさい、勘違いして攻撃をしようとして」

 

やっぱりネプギアは何処でも優しいんだな、それに此処ではキセイジョウレイとの戦いは終わってるって事か?

 

祥平「1つ聞きたいんだけどキセイジョウレイと戦ったのはいつ頃?」

 

ブラックハート「えぇ、そうだけど?それがどうしたの?」

 

祥平「それってどのくらいになるの?」

 

一馬「あれから一週間ぐらいだったかな?」

 

一週間か‥‥そう考えると俺がその手下だと思われてもおかしくなかった訳なんだな

 

祥平「それなら仕方ないと思う‥‥‥!なんだ、このデカイ気は!」

 

何かやばいぞ!‥‥‥嘘だろ‥‥なんで!

 

???「ほう?人間と女神が共存してるなのど私が許すと思うなよ?」

 

祥平「なんで俺が!」

 

俺達の目の前に現れたのは俺自身だったが服は界王神が着ていた服だ!

 

祥平?「別世界の高田 祥平か?」

 

一馬「お前は何者だ!祥平と同じ顔をして!はぁ!」

 

一馬はスーパーサイヤ人になり、祥平?に攻撃をするが

 

祥平?「遅いぞ、人間」

 

手から紫の剣のオーラを出して一瞬で一馬がやられた!

 

祥平「一馬!「お前もだ」くっ!界王拳3倍!」

 

祥平?「ほぉ?3倍でその力か?なら、はぁ!」

 

祥平?は紫のオーラを纏い、髪の色も変わった!

 

優斗「スーパーサイヤ人‥‥‥」

 

祥平「そのスーパーサイヤ人はロゼだろ?」

 

祥平?「そうだ、私がなったのはスーパーサイヤ人ロゼ、そして貴様達!人間を抹殺だ!」

 

本当に俺が勝てるのかと言うと可能性はゼロだ、俺はまともにスーパーサイヤ人にすらなれない、どうする?

 

なんといきなりやばい展開になった祥平達、果たして祥平?を倒せるのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第7話特典発動!その名は身勝手の極意!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第7話特典発動!その名は身勝手の極意!

作者「前回のコラボのあらすじ!」

祥平「1つ!一馬達が俺をキセイジョウレイの手下だと思って攻撃してきた!」

一馬「2つ!優斗が来て誤解が解けた!」

優斗「3つ!別次元から来た、もう1人の祥平!」


祥平「く!」

 

祥平?「やはりこの程度か?「貴方!さっきから何様よ!」女神よ、何故、人間といるんだ?」

 

こいつ何!一馬と一緒にいて何が悪いのよ!

 

パープルハート「流石に黙って聞いてはいられないわよ!」

 

祥平?「そうか?なら死ね!」

 

一馬「!ネプテューヌ離れろ!」

 

祥平「ちっ!界王拳5倍!」

 

俺は素早く界王拳5倍でネプテューヌを突飛ばしたが紫の剣のオーラが俺の左心臓の近くを突き刺されそのまま落ちていってしまった。

 

祥平「が!あ!く‥‥そ!‥‥」

 

優斗「祥平!「行かせないぞ」くっ!なら!はぁ!」

 

優斗はブルーになり祥平?に殴りかかるが祥平は落ちていってしまう。

 

祥平「‥‥‥」

 

不味いわ!このままだと地面に激突する!

 

ホワイトハート「一馬!そいつを任せるぞ!」

 

グリーンハート「ですが間に合いませんわ!」

 

糞!このままじゃ祥平が!

 

と思った、その時!

 

祥平「‥‥‥」

 

???「なんとか間に合ったー!取り敢えず仙豆を」

 

髪の毛がオレンジでプロセッサユニットを身に付けている女の子が仙豆を祥平に食べさせた。

 

祥平「‥‥‥あれ?俺は‥‥‥てか君は?」

 

???「んー?私はうずめ!天王星うずめだよ!よろしくね!」

 

うずめって!天王星うずめか!なんでこんな所に!それにこの姿は女神化!

 

オレンジハート「祥平君大丈夫だよね?」

 

祥平「え?なんで俺を知ってるんだ?」

 

オレンジハート「実は私、未来から来たんだよね!それに、後、うずめはあいつを倒しに来たんだよ‥‥」

 

え?未来からってどういう事だ?てか、え?俺は未来で会うの!?

 

祥平「え?あいつを?「うん!」テンションが高いな、そう言うけど、どうやって?」

 

オレンジハート「祥平、祥平は此処であれを発動させないといけないんだよ!」

 

これはテンションがついていけないんだが、あれって何?と言うより優斗と一馬達が心配だ!

 

祥平「悪いけど!俺は行くよ!「駄目!」あぐ!」

 

オレンジハート「あ‥‥ごめん!」

 

祥平「いてて、なんで駄目なの?それにあれの発動って何?」

 

俺はそれを聞いたがうずめは答えてくれた。

 

オレンジハート「転生者の特典の1つだよ」

 

祥平「転生者の特典‥‥‥なんでしってるんだ‥‥」

 

オレンジハート「うずめはこの目で見たんだよ、祥平の髪が逆立って、銀色の奴に、祥平はそれを身勝手の極意って言う物だよ」

 

身勝手の極意‥‥‥確かに俺は特典でスーパーサイヤ人4と身勝手の極意を願ったがその条件がまだ分かってないのに、うずめはしっている‥‥‥‥それに!今は悩んでられるかよ!

 

祥平「うずめ、ありがとな!だけど身勝手の極意は多分、今の俺では使えないと思う、それにそんなの無くても俺は今の力であいつを倒す!界王拳3倍!行くぜ!ザマス!」

 

俺は界王拳3倍を使い祥平?の体を使ってるザマスの所に飛んで行く!

 

オレンジハート「‥‥‥」

 

オレンジハートは光に包まれてうずめに戻った

 

うずめ「やっぱり祥平は祥平だな‥‥‥」

 

多分、今は無理でも絶対に祥平はなれる筈だ、ねぷっち達もそう言ってたしな。頑張れよ、祥平!

 

祥平「はぁぁぁぁ!ザマスーー!」

 

俺は怒りのパンチでザマスの顔面をぶん殴り吹っ飛ばした、許せない!俺の体と入れ変わりやがって!絶対に許さねぇ!

 

一馬「界王拳であんなパワーを‥‥‥ネプテューヌ!皆!此処からは俺達3人でやるから離れてろ!」

 

パープルハート「何言ってるの!私達も一緒に!「離れてろ!」一馬‥‥」

 

一馬「大丈夫だ!絶対にあいつを!ザマスを倒して来る!」

 

ホワイトシスター(ラム)「それでこそお兄ちゃん!頑張って!」

 

ホワイトシスター(ロム)「頑張ってね、お兄ちゃん」

 

一馬「ああ!」

 

パープルシスター「私達、信じてます!」

 

ブラックシスター「死んだら承知しないからね!」

 

一馬「おう!」

 

グリーンハート「祈っていますわ」

 

ホワイトハート「しっかり倒して来いよ!」

 

一馬「了解だ」

 

ブラックハート「3人なら倒せるって信じるわよ」

 

パープルハート「一馬‥‥‥頑張って!」

 

一馬「おう!行ってくるぜ!」

 

皆の思いを聞いた一馬はスーパーサイヤ人2になり、俺達の所にようやく来たよ、てかなんか俺の存在が薄くなってない?

 

祥平(ザマス)「だが、貴様達のスーパーサイヤ人だけでは私を倒せないぞ?」

 

そう言って俺に指をさした。

 

祥平(ザマス)「貴様だけはスーパーサイヤ人にすら、なれてない筈だ、だから勝てないのだよ「それがどうした!」何?」

 

祥平「例えスーパーサイヤ人になれなくても!俺は今のまま強くなる!」

 

祥平(ザマス)「強大な敵にやられたらどうする?」

 

祥平「そうしたらまた強くなってやるよ!」

 

祥平(ザマス)「貴様!」

 

祥平‥‥‥お前って奴は凄い奴になるぞ

 

優斗「困った時は俺も一緒だ!」

 

一馬「俺もだ!」

 

2人とも‥‥‥‥ありがとう!

 

祥平「界王拳4倍!」ドクン

 

え?なんだったんだ今のは?‥‥‥それよりザマスだ!

 

優斗「はぁぁぁぁ!」

 

祥平(ザマス)「く!ちょこまかと!「此方だ!スピリッツソード!」ぐ!」

 

優斗がキックのラッシュで一馬はスピリッツソードで傷を着ける、更に俺は顔面に蹴りを入れる!

 

祥平「喰らえ!」

 

祥平(ザマス)「ぐ!このぉ!これでも喰らえ!神の裁きを!」

 

そしたらザマスの後ろから無数の剣のオーラが何本も襲って来る!

 

一馬「何が神の裁きだ!ギャリック砲ーーー!」

 

優斗「こんな所でやられるかよ!ファイナルフラッーーーシュ!」

 

祥平「撃ち落とす呑み!かー!めー!はー!めー!‥‥な!力が上手く入らな‥‥‥い‥‥」ドクンドクン

 

2人の技で抑えるが祥平倒れてしまい、不味い事になってしまった!

 

優斗「祥平!ぐ!このままだと!」

 

一馬「く!そ!どうする!」

 

精神世界

 

なんで動かないんだよ、動いてくれ、俺の体!‥‥‥なんでだよ『やはりなりましたか』神様?

 

神様『お久し振りですね』

 

神様、俺はどうしちまったんだよ、俺の体はどうして動かないんだよ!

 

神様『特典の1つ、身勝手の極意が発動しかけているんです』

 

え?なんで?俺はその方法をしらないのに!どうして!

 

神様『実はロックをかけたんです』

 

ロック?なんでそんな事をしたんだ!

 

神様『祥平、貴方は自分がいたプラネテューヌに戻りたくないと思ってましたね?』

 

なんで、それを!

 

神様『神様ですから~‥‥‥で、本当に良いのですか?』

 

え?何を言ってるんだ?てかなんで俺が帰りたくないって分かったの?

 

神様『疑似スーパーサイヤ人、あの時の暴走のせいで、貴方はネプテューヌ達との距離をとろうとしてましたね?』

 

はい‥‥

 

神様『それは大きな間違えですよ』

 

え?どうして?

 

神様『だって、貴方を探してますよ、皆さん』

 

え?ネプテューヌ達がか?

 

神様『そうですよ、これを見て下さい』

 

これはネプテューヌ達!‥‥‥‥違う、俺はやっぱりお前達とはいては『しょう君!何処なの!』ネプテューヌ‥‥‥

 

パープルシスター『祥平さん!何処ですか!出て来て下さい!』

 

ネプギア‥‥‥

 

ブラックハート『祥平!何処よ!友達の私を置いてきぼり消えるなんて!許さないわよ!』

 

ノワール、お前もかよ‥‥それぞれの言葉を聞いていたら、俺の頬には暖かい物が流れていた、それは

 

祥平『涙?なんで?』

 

神様『貴方が心から喜んでいるからですよ?それでも貴方は帰りたくないのですか?』

 

祥平『俺は‥‥‥あいつらにあいたい!あいたいよ!』ポロポロ

 

神様『それなら、1つだけ、貴方に会いたい人が来てます』

 

祥平『会いたい人?誰ですか?』

 

神様『貴方の奥さんですよ』

 

俺は後ろを振り向いた、そこには!‥‥‥‥

 

???『もう自分を責めないで、貴方は私を愛してくれたのは嬉しいけど、これ以上、自分を責めないで下さい。私は天国からずっと見てます。久し振りだね、しょう君』

 

祥平『なんで‥‥だって!あ!ああああ!』ポロポロ

 

俺は何も考えず抱き締めた!だって!だって!俺の目の前には!あの時、俺を庇って死んでしまった、俺の大切な妻の奈々が目の前にいるんだもん!

 

奈々『しょう君、もう自分を責めるのを止めて、私、そんなの見てられないよ』

 

祥平『だけど!『私は今のしょうを守れなくて悔しいよ!』奈々‥‥‥』

 

奈々『だからさ、攻めて!あのネプテューヌさん達を守って上げて‥‥‥ね』ポロポロ

 

祥平『奈々‥‥‥‥『時間だね』え!そんな!』

 

奈々『お願い、約束だよ』

 

約束‥‥‥ずるいよ、そんな事、言われたら俺が断れないの知ってる癖に!

 

祥平『ああ!約束する!絶対の絶対だ!』ポロポロ

 

奈々『頑張って!』ポロポロ

 

そして奈々の姿は消えて、俺は決心した!いやさせられた!奈々‥‥‥ありがとな!

 

祥平『神様‥‥‥ロックの解除を』

 

神様『もうしましたよ、それでは行きなさい!ザマスを倒し、元のゲイムギョウ界に帰るのです!』

 

祥平『はい!』

 

そして、俺は精神世界から消えて現実で目を覚ましたと同時に力が溢れる!

 

祥平「一馬!優斗!悪い!」

 

一馬「遅いぞ!」

 

優斗「早くしろ!」

 

祥平「分かった!界王拳4倍!かー!めー!はー!めー!波ぁぁぁぁぁ!」

 

無数の剣を一気に消し飛ばし、祥平は界王拳を解除し、静かに集中をし、何かの光が祥平の中に入っていき、一気にその気を解放した!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平(ザマス)「何なんだ!あの力は!」

 

優斗「この感じは始めてだ!」

 

一馬「スーパーサイヤ人になるのか!」

 

3人はそう思ってて話しているが急な光が消えて、祥平が見えたが!

 

祥平「‥‥‥‥」

 

髪の色はそのまま黒色で逆立っていて、目の色は銀色になっている。

 

優斗「嘘だろ‥‥あれって‥‥」

 

一馬「身勝手の極意‥‥‥」

 

祥平(ザマス)「それは神だけが許されてる力!何故人間の貴様が!それを使えるんだ!な!いつの間に!ぐは!」

 

急なスピードでザマスを蹴り飛ばした!

 

祥平「‥‥‥」

 

一馬「どうして使えたんだ?」

 

優斗「分からない、だが!この状況なら!」

 

祥平が身勝手の極意を発動したが果たしてザマスを倒せるのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第8話身勝手の極意VS合体ザマス!そして小さな奇跡!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第8話身勝手の極意VS合体ザマス!そして小さな奇跡!

作者「前回のあらすじ!」

一馬「1つ!違う世界の体を手に入れて、俺達の前に現れた、ザマス!」

祥平「2つ!俺は精神世界で奈々にもう一度出会えて、説得をされて俺は遂に決心をした!」

優斗「3つ!祥平が身勝手の極意に目覚めたがまだ完全な身勝手の極意ではないがこの状況を変えられるかもしれない!」


祥平「‥‥‥やっぱりまだ駄目かもな、だけど」

 

これならザマスを倒せるのか、分からないがやるしかない!

 

祥平(ザマス)「貴様ぁぁぁぁぁ!」

 

スーパーサイヤ人ロゼになり、そのままパンチをするがそれを避けた。

 

一馬「なんだ、今のスピードは!」

 

優斗「確かにな、俺達もやるぞ!」

 

2人もブルーと2になりザマスを倒しに行く!

 

祥平(ザマス)「所詮は人間が!神に敵うとでも「お前は神ではない!」ぐ!」

 

一馬の蹴りで吹っ飛び、優斗が瞬間移動し、そのまま下に叩き落とす!

 

優斗「どうだ‥‥‥「私が留守の間に何があったんだ?」な!ザマスがもう1人!」

 

いきなり後ろから声が聞こえて振り向いたらザマスがいた!

 

祥平「‥‥‥‥‥やっぱりか」

 

ザマス「ほぉ?人間ごときが私のやる事をしっているのか?」

 

あの時に死んだと思ったけど、何故、この世界に?それにこいつがやる事としたら

 

祥平「人間0計画だろ?それにネプテューヌ達を操ろうとしてるだろ?」

 

ザマス「その力はまさか神に近い力か?」

 

やっぱり、こいつは人間を馬鹿にしてる、なら俺はそれをぶっ潰す

 

祥平「‥‥「だが、攻撃はろくに効かないな」ちっ」

 

ザマスを攻撃したが身勝手の極意はまだ未完成の姿だったがいくら攻撃してもダメージはあんまり入らなかった。それでもザマスの攻撃を全て避ける!

 

ザマス「く!」

 

一馬「攻撃なら!」

 

優斗「俺達がやる!」

 

2人が攻撃しようとしたが祥平(ザマス)が一馬を吹っ飛ばす!

 

祥平(ザマス)「くそ、舐めた真似を!」

 

優斗「一馬!「貴様の相手は私だぁぁぁぁぁ!」ちっ!ザマス!」

 

ザマス「喰らえ!」

 

お互いの拳がぶつかり、パンチとキックのラッシュを始める優斗とザマス!

 

優斗「く!こうだ!」

 

防御し蹴りを入れ、ザマスにダメージを与えた!

 

祥平(ザマス)「でやぁぁぁぁぁ!」

 

一馬「はぁぁぁぁ!」

 

此方でも拳と拳がぶつかり祥平(ザマス)が一馬を吹っ飛ばす

 

祥平(ザマス)「貴様も所詮は此処までだ!「勝手に決めるな!」ぐ!」

 

そのまま顔面にパンチを祥平(ザマス)に入れる!

 

一馬「はぁぁぁぁ!ギカンティックミーティア!」

 

祥平(ザマス)「かめはめ波ぁぁぁぁぁ!」

 

2人の技がぶつかる中、祥平(ザマス)はいつの間にか瞬間移動をしていた!

 

一馬「何処だ!「此方だ!」ぐあ!」

 

一馬に気弾を当てて蹴りを入れた!

 

祥平(ザマス)「スーパーサイヤ人2でその力はやはり貴様は排除すべき存在!でやぁ!」

 

そのまま祥平(ザマス)がそのまま、拳を一馬にぶつけようとするが一馬も対抗をした!

 

一馬「そんな簡単には行かないぜ!はぁ!」

 

2人の拳と拳がぶつかり合うが一馬は力の差があってバランスを崩して落ちそうだったが4女神達が助けに来た。

 

一馬「お前らなんで!「一馬達が戦ってるのに黙って見られる訳ないわよ!」‥‥‥ネプテューヌ、分かった」

 

祥平(ザマス)「女神達よ、何故だ?何故、人間の味方をするのだ?」

 

パープルハート「そんなの関係ないわ!女神と人間との距離は確かに大きいわ!だけど!愛にそんなの関係ないわ!」

 

ネプテューヌ、ありがとな‥‥‥祥平?

 

祥平「ザマス‥‥お前には分からない事だ、相手は確かに女神と人間だけど‥‥‥‥その可能性をどうしてそれを否定するんだ?」

 

祥平がその疑問を聞く。

 

祥平(ザマス)「確かにそうだ、だが、私は学んだ、神と人間は一緒にいてはいけないのだよ」

 

祥平「だから、それが分からないんだって、言ってるだろ!」

 

俺はパンチするがやはり力がいつもより抜けてる?

 

祥平(ザマス)「やはり、その力は未完成だったのだな!」

 

ザマスの攻撃は避けられるが少しずつだがかすっていた

 

祥平「?‥‥‥「祥平!まだ来るぞ!」ちっ、く!」

 

なにか様子がおかしい!身勝手の極意の光が消えかけてる!くっ!

 

優斗「ザマス!邪魔だ!」

 

ザマス「不死身の私を倒せないからな!」

 

優斗「くっ!不死身か!」

 

これは不味い!俺達に勝機はあるのか!

 

祥平「はぁぁぁぁ!な!」

 

祥平(ザマス)「やはり、その程度、ふん!」

 

そのまま足で俺は蹴られて上に飛ばされた!くそ!身勝手の極意は此処までとはいえ、力が入らない!

 

祥平(ザマス)「落ちろぉぉぉぉ!」

 

そのまま瞬間移動し、更にそのまま下に叩き落とされた!

 

祥平「ぐぁぁぁぁぁぁ!が!は!」

 

地面に叩き付かれて、俺は大ダメージを与えられた、ぐ!背中がいてぇな‥‥‥どうする?

 

祥平(ザマス)「これで!最後だぁぁぁ!」

 

一馬「ネプテューヌ!皆!行くぞ!はぁぁぁぁ!」

 

パープルハート「これでも!」

 

ブラックハート「くらいなさい!」

 

ホワイトハート「はぁぁぁぁ!」

 

4人は祥平(ザマス)に攻撃するがグリーンハートは祥平をそのまま1度プラネテューヌに向かう為、運んで行く。

 

祥平「ベールさん‥‥‥ぐ!「今はその怪我をなんとか」いや、く!‥‥‥る!」

 

祥平(ザマス)「瞬間移動がある限りは逃げられないぞ!」

 

瞬間移動はめんどくさいな!それなら!

 

祥平「ちっ!ベールさん!上に飛んでくれ!」

 

グリーンハート「分かりました!はぁ!」

 

このまま、なんとかなれば!‥‥‥‥此処だ!

 

祥平「ベールさん、これをかけてて下さい「え?サングラス?」早く!」

 

良く分かりませんがサングラスをかけましたが何を?

 

祥平「喰らえ!ザマス!太陽拳!」

 

祥平(ザマス)「ぐぁぁぁぁぁぁ!目が!目がぁぁぁぁぁ!」

 

太陽拳をまともに喰らう祥平(ザマス)はムスカ大佐見たいに叫んでいた。

 

グリーンハート「これは?」

 

祥平「これで‥‥よかっ‥‥た‥‥」

 

しまった!今ので驚いて離してしまいました!このままだと!

 

ベールが祥平を落としてしまい、地面に落ちそうな瞬間!

 

グリーンハート「誰ですの?」

 

???「しょう君、やっぱり心配だったから、孫悟空さんと同じ方法を使わせて貰ったよ、それに転生も上手く出来そうだね‥‥‥」

 

祥平「もしかして、奈々?」

 

奈々「うん‥‥‥‥ただいま、しょう君」

 

奈々は満面の笑顔でただいまと言った奈々をもう一度、精神世界より強く抱き締めた。

 

祥平「おかえり!‥‥‥‥奈々」

 

奈々「うん!「貴様達!」あれって祥平?」

 

祥平「あいつは別次元の俺と入れ替わったらしい」

 

奈々「へぇー‥‥‥‥祥平」

 

空気、今ので一瞬だけど奈々の気が上がってる?いやまさかね?てか!来る!

 

祥平「だけど、力がまだ回復してないから、やばいな」

 

奈々「なら、これ飲んで」

 

ネプビタンを飲めってか、まぁ確かに元気にはなるのかな?と言ってられないな!

 

俺はネプビタンを飲んだ。

 

祥平(ザマス)「甘いぞ!その位では!」

 

またあのオーラブレードかよ!

 

祥平「ちっ!界王拳4倍だぁ!」

 

俺はそのまま顔面にパンチし、そのまま吹っ飛ばした。

 

祥平(ザマス)「ぐは!このぉ!「俺もいるぜ!」天王星うずめ!何故いるのだ!」

 

うずめ「隙を見てたのさ!おりゃぁぁぁ!」

 

うわぁ、メガホンで叩かれるのは痛そうだな。

 

祥平「奈々、お前は離れてろよ」

 

奈々「と言っても時間切れだよ、ごめんね、しょう君、だけど‥‥‥‥実際にもう一度会えて嬉しかったよ、もう一度だけ、しょう君、これを‥‥‥そして頑張ってね」

 

これってポタラ?そして奈々はもうそこにはいなかった‥‥‥‥ありがとな、奈々、俺はまだまだ、戦える!

 

祥平「‥‥‥‥はぁ!」

 

再び身勝手の極意が発動した!あいつの身勝手の極意の発動条件はさっきの女が関係ありそうだな?

 

一馬「また身勝手の極意!」

 

祥平(ザマス)「これ以上させないぞ!人間!」

 

祥平(ザマス)の攻撃を避けてそのままもう1人のザマスの方に蹴り飛ばした。

 

優斗「はぁぁぁぁ!」

 

ザマス「くたばりなさい!」

 

気弾を連続で撃ってくるがそれを跳ね返していくが祥平(ザマス)が飛んで来ていた!

 

優斗「は!なんで此方に飛んでくるんだよ!よっ!」

 

ザマス「かは!」

 

優斗はそれを避けてザマスはぶつかりそのまま落ちた。

 

優斗「‥‥‥あいつら同士がぶつかったけど、大丈夫なのか?く!眩しい!」

 

ザマス達が落ちた所から急に光、始め、そのまま現れ優斗を1発で!

 

優斗「が!あ!「消え去れ!人間!」ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

そのまま攻撃を喰らい、更に追い撃ちをしてきて優斗はそのまま落ちていった。

 

一馬「優斗!「貴様もだ!」ぐ!」

 

気弾を防御して、前は何も見えなかったが上から下に叩き落とした!

 

ザマス「ふん!」

 

一馬「かは!」

 

祥平「一馬!優斗!」

 

それを黙って見てる俺ではないぞ!はぁ!

 

ザマス「今の私にはお前の攻撃は効かないぞ!」

 

紫のオーラの剣を出して、祥平に攻撃を当てようとするが当たらなかった。

 

祥平「‥‥‥」

 

ザマス「何故当たらないんだ!でゃあ!」

 

そのまま来るがやっぱり遅く見えるな、攻撃は避けられるが攻撃が効かないしな、どうやっても倒せないな

 

ザマス「落ちろぉぉぉぉ!な!」

 

ザマスの手を掴みそのまま下に投げ飛ばしかめはめ波の体勢に入って撃った!

 

祥平「いい加減にしろよ!波ぁぁぁぁぁ!」

 

ザマス「は!うわぁぁぁぁぁ!」

 

諸に入ったけど‥‥‥やべぇ、もう駄目だわ、力が

 

祥平「‥う‥‥そ‥‥だ‥ろ!「危なかったよ、やはり貴様は抹殺だ!」が!は!」

 

ザマスの姿は何故か右半分だけが紫色のドロドロになっているがそのまま俺は避けられなくてパンチをまともに喰らって吹っ飛ばされる!

 

祥平「‥‥‥く!そ!動け‥‥頼む‥‥から!」

 

ザマス「神の裁きを喰らいたまえ!」

 

無数の気弾が祥平に集中して撃ち続ける!

 

祥平「ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

うずめ「不味い!」

 

うずめは女神化して、落下中の祥平をキャッチして1度、その場から逃げようとするが無数の気弾は止まなかった!

 

オレンジハート「きゃぁぁぁ!」

 

祥平「が!う!‥‥この!‥‥ままじゃ!」

 

死ぬのか?また、このままじゃ‥‥‥『おめぇはこんな所で死ぬんじゃねぇぞ』貴方は?

 

???『おらは悟空、孫悟空だ』

 

なんで悟空さんが!

 

悟空『それよりおめぇ、ザマスに負けっぱなしで良いのか?』

 

それは嫌です!だけど俺には界王拳しか使えないんです。

 

悟空『確かにおめぇはよえーかもしれねぇけどさ、もっと修行すれば、強くなれっぞ!』

 

ですが、今の俺じゃ、力がもう入らないんです。

 

悟空『なら、おらの気を分けてやるよ』

 

悟空さんは俺に向けて気をくれた、少しだけだけど、力が戻ってる。

 

悟空『ザマスならおめぇ達でならぜってぇに倒せる!行ってこい!』

 

はい!ありがとうございます!

 

祥平「ぐ!‥‥まだだ!まだ!終わらない!」

 

ザマス「何故、立ち上がれるのだ!」

 

優斗「俺はどんな事があっても諦めないって決めた!ある師匠との約束でな!」

 

ザマス「ベジータか!そいつは!」

 

優斗「教えるかよ!はぁ!」

 

優斗はブルーになり構えた!

 

一馬「俺だって!ネプテューヌ達が大好きだ!それを壊そうとする奴は許さねぇ!はぁ!」

 

一馬はスーパーサイヤ人2になる!

 

祥平「どんなに否定しても!人間の可能性はいっぱいあるんだ!それを否定するお前は此処で終わらせる!そして‥‥‥あいつらを守る為なら!俺は強くなる!」

 

ザマス「貴様は界王拳しか使えない、貴様では我を越えられない!」

 

祥平「やってみなきゃ!分からないだろ!‥‥!なんだ、この溢れる力は!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

!ゲイムギョウ界、全体が揺れ始めてる!これって祥平がやってるのか!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

髪の色が金色になったり、黒色になったりしている!もしかして!

 

祥平「う!ぐ!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ザマス「させるか!」

 

優斗「こっちの!」

 

一馬「台詞だ!」

 

2人の蹴りでザマスは吹っ飛ばされるが凄いスピードで直ぐにザマスは来た!

 

祥平「うあぁぁぁぁぁ!」

 

優斗「しまった!」

 

一馬「祥平!」

 

もう祥平の目の前に来たが

 

ザマス「させるかぁー!」

 

オレンジハート「うにゃぁぁぁ!」

 

ザマス「ぐあ!」

 

パープルハート「クロスコンビネーション!」

 

パープルハートとオレンジハートが連携してザマスを攻撃しそして遂に!

 

祥平「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平の髪は逆立って金色になっていたが腰の辺りまで伸びていた!

 

優斗「あれはスーパーサイヤ人3‥‥‥祥平、お前は一体何なんだよ、スーパーサイヤ人、スーパーサイヤ人2を超えた、姿に飛ばしてなれるって‥‥‥‥」

 

一馬「俺でもまだなのになんで?」

 

祥平「‥‥‥悟空さんが俺に力をかしてくれたんだ、これもこの戦いだけの為の力だ‥‥‥うずめ、この世界のネプテューヌ、サンキューな」

 

俺は笑顔でお礼を言って、ザマスの方を向いた

 

祥平「優斗!一馬!やるぞ!」

 

優斗「たく!身勝手の極意の次はスーパーサイヤ人3って、お前は何者なんだよ」

 

祥平「へ!気にするな!」

 

一馬「だが、心強いかもな」

 

俺達、3人は構えるなかザマスは少し大きくなった!

 

ザマス「懺悔は聞かんぞ!人間!」

 

祥平「‥‥‥‥女神の皆!お前達も協力してくれ!」

 

ブラックハート「当たり前よ!」

 

ホワイトハート「ぶっ潰させて貰うぜ!」

 

グリーンハート「この借りは返しますよ!」

 

パープルハート「えぇ!」

 

ホワイトシスター(ラム)「お兄ちゃんを虐める奴は懲らしめるわよ!」

 

ホワイトシスター(ロム)「悪い人、倒す!」

 

ブラックシスター「あんた見たいな奴は神様でもなんでもないわよ!」

 

パープルシスター「ここで終わらせます!」

 

女神全員は武器を構える!

 

祥平「これが最後の決戦だ!ザマス!覚悟しろよ!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第9話希望を掴め!そして逆転の力!」

祥平「今回の話しは一応ちゃんとね、身勝手の極意とザマス合体は一応戦ってます!そして俺と奈々の紹介だ!」

高田 祥平(たかだ しょうへい)

年齢 20歳

性別 男

見た目 短めの髪で眼鏡をかけている、服装は悟空:ゼノと同じ服を着ている。

性格 普通に優しいのだが前より自分の責任を追い込んでしまう時がある。

使用する技 かめはめ波

追加技太陽拳

形態 界王拳2~4倍 界王拳5倍(5倍はなれてない為あまり使わない。)

高田 奈々(たかだ なな)

年齢 19歳

見た目 髪はロングヘアーの黒髪、服は悟飯:ゼノの服である。

性格 祥平には凄く優しいが祥平と誰か女性が話していたらたまに黒いオーラを出す時がある。

まだ神様の所にいる為、転生は出来ていない、今回見たいなのを擬似転生で中途半端な感じで出てきたが彼女は果たして転生をする事が出来るのか?

作者「それでは次回でコラボ最終回!それではまた!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第9話希望を掴め!そして逆転の力!

作者「前回も言った通りこれがコラボ最終決戦!前回のあらすじ!」

祥平「1つ!ザマスと俺の激突!」

優斗「2つ!奈々に助けられる祥平はポタラを貰う!」

奈々「3つ!しょう君はスーパーサイヤ人3に覚醒!かっこいいよ!しょう君!」

祥平「なんか照れるな///」

作者「それではどうぞ!」


祥平「皆!行くぞ!」

 

皆『おう!はい!えぇ!』

 

ザマス「はぁぁぁぁ!」

 

右手で殴って来るが皆でそれを避けてブランとベールが攻撃をする!

 

グリーンハート「はぁ!」

 

ホワイトハート「おらぁ!」

 

2人の武器がザマスに刺すが!

 

ザマス「不死身の私にダメージはない!」

 

2人『うわぁぁぁ!』

 

一馬「ベールさん!」

 

祥平「ブラン!「貴様だけはぁぁぁ!」ちっ!俺を1人狙ってたらがら空きだぜ!」

 

祥平はザマスの攻撃を避け、そこには優斗とユニの2人が構えてた!

 

優斗「行くぞ!ユニ!ギャリック砲!」

 

ブラックシスター「えぇ!マルチエクスブラスター!」

 

ザマス「ぐぅぅぅぅ!はぁ!」

 

ユニと優斗の攻撃を跳ね返すがそんな隙を与えなかった!

 

祥平「ネプギア!ロム!ラム!行くぞ!」

 

パープルシスター「はい!」

 

ホワイトシスター(ラム)「分かってるよ!」

 

ホワイトシスター(ロム)「うん!」

 

4人がザマスに向かう!

 

ザマス「候補生ごときで私を倒せるとでも言えるのかぁぁぁ!」

 

無数の気弾をネプギア達に撃つがそれを祥平が全て弾き飛ばした!

 

祥平「おらぁぁぁぁ!」

 

俺の拳でザマスを殴るがそのまま俺の手を掴み、地面に叩きつかれ、そのままバウンドし腹に蹴りを入れられ吹っ飛ばされるが!

 

祥平「まだまだ!ロム!ラム!」

 

2人『アイスコフィン!』

 

ザマス「そんな物はこうだ!」

 

ハートの形の氷を破壊するがネプギアが撃ちまくる!

 

パープルシスター「はぁぁぁぁ!」

 

ザマス「が!囮だと!」

 

それに驚きを隠せない、ザマスの後ろに一馬とネプテューヌ、ノワールがいた!

 

一馬「かめはめ波ぁぁぁぁぁ!」

 

パープルハート「デルタスラッシュ!」

 

ブラックハート「ボルケーノダイブ!」

 

ザマス「ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

ザマスは吹っ飛ぶが祥平が更に追撃をする!

 

祥平「はぁぁぁぁ!」

 

ザマス「貴様ぁぁぁぁぁ!」

 

2人の拳がぶつかるがやはり祥平のスーパーサイヤ人3がそろそろ解けそうだ!

 

祥平「ぐ!」

 

ラッシュで祥平が負けてしまい、そのまま蹴られて吹っ飛ばされるがネプギアとうずめが吹っ飛ばされる祥平を助けた。

 

祥平「ありがとう2人とも、それにこの形態も解除される」

 

オレンジハート「だけど!諦めないよーー!」

 

パープルシスター「ですね!」

 

だけど、このままだと拉致があかない、ならこのポタラで!

 

祥平「一馬ぁぁぁぁぁ!これを受け取れぇぇぇぇ!」

 

祥平は全力で俺にそれを投げた!これはポタラ!て事は!

 

祥平「‥‥‥」

 

やってやるよ!それなら俺は左耳だな

 

一馬「うわ!」

 

祥平「うお!」

 

2人が引き寄せられ1つになった!

 

???「よっしゃぁぁぁ!」

 

パープルシスター「一馬さんと祥平さんが1つに!」

 

その姿は悟空:ゼノの赤い服と下の道着は山吹色の道着で靴は悟空:ゼノの靴であり髪は逆立っている。

 

ザマス「貴様は何者だ?」

 

???「俺か?俺は祥平と一馬が合体して祥馬だ、そしてこれが超祥馬だぁぁぁ!」

 

祥馬はスーパーサイヤ人になり構えて、ザマスに攻撃を仕掛けるが優斗達も遅れはとらない用に援護をした!

 

優斗「ポタラをして、あんな風になるのか、一時間だけだ、お前達!気を抜くなよ!」

 

オレンジハート「そうだね!」

 

祥馬「お前達は来るなよ!これは俺、1人で倒す!おりゃぁぁぁ!」

 

ザマスの腹や顔面をパンチやキックし吹っ飛ばし、物凄いスピードで追い掛ける!

 

祥馬「遅いぜ!神様の力ってのはこの程度かよ!」

 

パンチの猛攻でザマスは防御が精一杯だった。

 

ザマス「ぐ!己!」

 

祥馬「その図体じゃ!俺のスピードにはついて来れないようだな!おら!」

 

アッパーをし、そのまま後ろ回し蹴りをしザマスを吹っ飛ばす!

 

祥馬「これで終わりだぜ!「そんな簡単には行かないぞ!」ちっ!」

 

ザマスは上に飛んでいき、祥馬は瞬間移動した!

 

祥馬「くたばりやがれ!」

 

パンチで顔面を殴り、そのまま突き落とした!

 

ザマス「ごぉはぁ!」

 

祥馬「おらぁぁぁぁ!」

 

更に追い撃ちで蹴りで腹を蹴る!

 

ザマス「だが!私は不死身だぞ!何回やっても無駄だ!」

 

確かにそうだが、それでも俺は絶対に倒すぜ!はぁぁぁぁ!

 

祥馬「これならどうだ!スピリッツソード!」

 

連続でザマスを切っていく!

 

ザマス「ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥馬「これで本当の本当に最後だぜ!スピリッツかー!めー!はー!めー!波ぁぁぁぁぁ!」

 

青白いかめはめ波がスピリッツソードの形になりザマスはそれを喰らって倒れる。

 

ザマス「馬鹿な!この私が!」

 

祥馬「まだ残ってるのか、それならこれでしまいだ!ファイナルかめはめ波!」

 

ザマス「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ファイナルかめはめ波でザマスは遂に消滅し、祥馬は合体が解けた。

 

祥平「おっと!なんか変な感じだったなぁ」

 

一馬「いきなりだったから、驚いたぞ?ポタラなんていつ?」

 

祥平「それは‥‥‥奈々が俺に渡してくれたんだ」

 

一馬「その奈々ってのは?」

 

祥平「俺の奥さんだ‥‥‥‥」

 

え?それだと、なんでいないんだ?それに透けてないか?

 

祥平「あれ?どうなってるんだ?」

 

優斗「多分、時空間が安定したんだろうな、ザマスを倒したから」

 

そうか、それだともう祥平と優斗とは会えないんかな?

 

祥平「‥‥‥‥一馬!俺はお前に会えて良かったよ!また会えたらその時は一馬と戦って見たいよ!」

 

祥平‥‥‥そうだな!

 

一馬「俺もだ!いつか会えたら戦って見たいな!」

 

そして互いに握手をし、祥平は姿は消えた‥‥‥お前も頑張れよ、祥平!

 

祥平の世界のゲイムギョウ界

 

祥平「おっと‥‥‥戻ったんだな」

 

優斗「んじゃ、俺は行くぞ?」

 

祥平「優斗!今回はありがとな!それにうずめも!」

 

うずめ「当たり前だ、俺は祥平を助けるって言って来たんだぞ?けど、あんまり役にたってなかったけどな」

 

祥平「そんな事はないよ!‥‥‥本当にありがとう、うずめ」

 

うずめ「ああ!元気でやれよ!じゃあな!」

 

うずめは元の未来に帰り、優斗はそのまま何処かに飛んで行った。

 

祥平「参ったな、腹が減ってきたしな‥‥プラネテューヌに早く帰ろう!」

 

俺はプラネテューヌ教会に全速力で戻ってた。

 

プラネテューヌ教会の玄関前

 

祥平「着いたのは良いけど、あいつらにどう説明するかだよな、んー‥‥まっ!素直に話せば良いか!良し!高田 祥平!ただいま戻りました!‥‥‥あれ?ネプテューヌ?ネプギア?イストワールさん?」

 

なんで、いないの?あれ?もしかしてあの日からかなり日がたってるから俺の事は忘れてるのか!いや!それは有り得ないし‥‥‥けどその可能性もあるとしたら!んーー!どうすれば!

 

祥平「どうする!俺!「次回に続く!」俺の台詞!誰だ取ったのは!‥‥‥‥ネプテューヌ、それに皆さん‥‥‥あははは、めっちゃ顔が怖いですよ」

 

ノワール「怒ってないから安心しなさい」

 

うわぁ、剣、持ちながら言われても困るよ、ノワール!‥‥‥投げたよ!てか危な!

 

祥平「それでは俺は逃げる!」

 

皆『待ちなさーーい!』

 

俺はこの日は皆に追い掛けられるがこいつらの笑顔を守りたいって思う、奈々‥‥俺はお前との約束は守るよ、絶対にな!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第10話プラネテューヌのお祭りそして謎の女神」



作者「はい!ドッカンさん!ありがとうございました!次回も待ってて下さい!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~タリの女神編~
第10話プラネテューヌのお祭りそして謎の女神


作者「前回のあらすじ!1つ!祥平と女神、皆でザマスに攻撃するがやはり強かった!」

祥平「2つ!ポタラで俺と一馬の合体をしてザマスを倒した!」

イストワール「3つ!祥平さんがプラネテューヌに戻って来ましたがネプテューヌさんや他の女神様達に追い掛けられました」

祥平「結構、怖かったけどね」

作者「それでは本編どうぞ!」




俺がプラネテューヌから戻って一週間がたっていて、俺はプラネテューヌ教会の庭でスーパーサイヤ人3にもう一度なれるか試していた。

 

祥平「はぁぁぁぁ!‥‥‥やっぱり駄目か」

 

あれからやっぱりなる事が出来なくなってるな、今日は祭りがあるからってイストワールさんが言ってたしな、手伝いに戻るか。‥‥なんだ、この邪悪な気は?‥‥‥‥‥言って見るか!

 

祥平「何なんだよ、この嫌な気は!界王拳4倍!急いで向かおう!」

 

俺は界王拳4倍でそこに急いで向かい、着いたが‥‥誰もいない?

 

祥平「この遺跡から?「何をしてるのかしらね!」おっ!」

 

この声は‥‥‥‥キセイジョウレイ!それになんでもう女神の力を!

 

レイ「お前が女神達といるのは知ってるわよ!喰らいなさい!」

 

うげっ!突進かよ!

 

祥平「よっ!「甘いわよ!」うわっ!」

 

俺はツタ見たいなのに足を捕まり、叩き落とされる!

 

祥平「が!‥‥‥は!」

 

レイ「まだまだよ!」

 

そのまま諸に腹パンチが入りそのまま倒れるが俺は立ち上がろうとする!

 

祥平「ま‥‥だだ!」

 

レイ「しつこいしうざいわね!」

 

ぐ!しかしこいつの目的は何なんだ!

 

祥平「キセイジョウレイ!お前は何が目的だ!」

 

レイ「タリを奪った奴らに復讐よ!」

 

そうだったな!だけどそんな事はさせねぇ!

 

祥平「界王拳4倍!はぁぁぁぁ!が!」

 

レイ「そんな物では私を倒せないわよ!」

 

祥平「ぐあ!」

 

俺はそのまま、ダメージを喰らってしまうがさっきから体に入ってくるのは何なんだ!

 

祥平「お前!俺に何をしてる!」

 

レイ「今更知っても無駄よ!」

 

ぐ!まただ!このままじゃ!

 

祥平「く!1度撤退するしか!」

 

レイ「逃がさないわよ♪」

 

そのまま、キセイジョウレイは俺に仮面を取り付けた!頭が!う!が!がぁぁぁぁぁぁぁぁ!ネプテューヌ‥‥‥み‥ん‥‥な‥にげ‥‥‥ろ!う!うがぁぁぁ!

 

プラネテューヌの外

 

ネプギア「!‥‥‥‥祥平さんの声?」

 

ネプテューヌ「ネプギアどうしたの?」

 

ネプギア「今、祥平さんの声が!」

 

ネプテューヌ「えぇ!しょう君に何かあったの!」

 

ネプギア「分からない、だけど、今一瞬だけ聞こえた」

 

それならいーすんに言ってちょっと探しに向かうか!

 

レイ「さぁ、暴れなさい♪」

 

祥平「‥‥‥‥」

 

仮面を取り付けられた祥平は気弾をプラネテューヌの街、全体に撃ち続けていた!

 

パープルシスター「祥平さん!それにあっちは女神?」

 

パープルハート「それにまた暴走なのかしら?だけど、それでも止めるわよ!ネプギア!」

 

パープルシスター「うん!」

 

2人が祥平に攻撃をしようとしたが雷が2人に当たり!祥平が気弾を2人目掛けて撃った!

 

祥平「‥‥‥」

 

パープルハート「しょう君?何よ、その仮面見たいなのを着けて!「気付くのがおっそーい!」貴女!しょう君に何をしたの!」

 

レイ「彼は今、私の手下よ!女神達を潰しなさい!」

 

祥平は金色に逆立ち、そのまま2人に攻撃をする!

 

祥平「‥‥‥」

 

しょう君!ぐ!何とかしないと!

 

パープルシスター「祥平さん!止めて下さい!」

 

ネプギアは説得しようとするがその攻撃は止まらなかった!

 

パープルハート「ネプギア!キセイジョウレイ、止めさせなさいよ!」

 

レイ「そんなのぉー、嫌に決まってるでしょーが!」

 

このままじゃ!ネプギアが!それにこのデカイ物はなに!

 

レイ「それじゃあ!発射♪」

 

優斗「ギャリック砲ーーー!」

 

レイ「貴様は!」

 

優斗が発射の方向を上に曲げて何とかなった。

 

優斗「また暴走か?「違うわ」え?」

 

ネプテューヌがあの仮面を着けているのを外せば戻ると思ってるらしいが、それしかないな!はぁ!俺はブルーになり、仮面を着けた、祥平に突撃したが!あいつはスーパーサイヤ人になっていた!

 

祥平「‥‥‥!」

 

拳と拳がぶつかり合い、ラッシュが始まった!

 

優斗「おら!」

 

祥平「!‥‥」

 

ちっ!かめはめ波か!なら!

 

優斗「ギャリック砲ーー!」

 

至近距離での撃つのは不味かったな、く!この力は無理矢理か!無理矢理、力を出させてるのか!キセイジョウレイ!くそ野郎がぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

優斗「こんな仮面なんて!こうだぁぁぁぁ!」

 

優斗は全力で祥平の仮面を全力でパンチをし、それを壊れた!

 

祥平「!はぁ‥はぁ‥あれ?此処は‥‥‥キセイジョウレイ!お前!俺に!ネプギア達を!また!俺は!俺は!俺自信が許せねぇ!く!ふ!」

 

優斗「ん?祥平?」

 

そして後からノワール達が来たが祥平の様子がおかしいぞ?

 

祥平「ぐ!ふん!く!」

 

レイ「何、言ってんですかぁ?それが計画の1つだしね?」

 

祥平「許さねぇ!よくも!よくも!‥‥‥!」

 

遂に祥平が切れたのか、髪がまた逆立った!

 

ブラックハート「祥平の髪が!」

 

ホワイトハート「また逆立ってやがる!」

 

グリーンハート「大丈夫ですの?」

 

3人が祥平の姿に驚きを隠せなかったがキセイジョウレイはそれを予定外だった顔をしていた。

 

祥平「‥‥‥‥ネプテューヌ、皆‥‥‥手伝ってくれないか?」

 

ブラックシスター「祥平さん‥‥‥分かったわ!」

 

パープルシスター「はい!」

 

ホワイトシスター(ラム)「お兄ちゃん!任せてよね!」

 

ホワイトシスター(ロム)「うん!頑張る!」

 

ネプギア達は構えて、ノワール達も武器を構えた。

 

祥平「優斗!あれの下に行って壊すぞ!」

 

優斗「分かった!」

 

祥平「ネプテューヌも付き合え!」

 

パープルハート「分かったわ!」

 

全員でキセイジョウレイを何とか出来るのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第11話全員の絆で掴め!その名はスーパーサイヤ人キズナ!」


今回の変身形態、疑似スーパーサイヤ人

金色のオーラを出しているが髪の色は黒のままだが逆立っているが目はちゃんとある。暴走の時に使われた奴がコントロール出来る用になった!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11話全員の絆で掴め!その名はスーパーサイヤ人キズナ!

作者「前回のあらすじ!」

ネプテューヌ「1つ!しょう君が遺跡に向かって女神との戦闘!」

ネプギア「2つ!仮面を着けていた祥平さんが暴れてました!」

優斗「3つ!疑似スーパーサイヤ人になった、祥平!そしてキセイジョウレイとの戦いだ!」


祥平「皆!行くぞ!」

 

皆『えぇ!はい!』

 

そのままキセイジョウレイに向かって飛んで行くがレーザー見たいなのを撃って来るがそれをロムとラムがアイスコフィンで防ぐ!

 

祥平「‥‥‥!優斗!」

 

優斗「ああ!」

 

2人『波ぁぁぁぁぁ!』

 

2人のかめはめ波でキセイジョウレイが使っている物に当てようとしたがそれを防がれた!

 

祥平「駄目か、なら!」

 

優斗「‥‥‥」

 

優斗も頷き、ネプテューヌと同時に責めた!

 

パープルハート「これで!」

 

優斗「どうだ!」

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

レイ「甘いって言ってるでしょうが!」

 

その瞬間、雷が俺達を襲う!

 

パープルハート「く!」

 

優斗「が!」

 

祥平「う!」

 

パープルシスター「お姉ちゃん!優斗さん!祥平さん!」

 

まだ!まだだ!

 

祥平「ぐ!はぁぁぁ!」

 

俺は諦めず、もう一度行くが!

 

レイ「残念でしたー!」

 

また、雷が落ちて来る!

 

祥平「うわぁぁ!ぐ!」

 

くそ!どうすれば良いんだよ!近付けないし!雷が落ちて来るって!無理ゲーにも程があるあるだろ!なら!

 

祥平「疑似超界王拳!」

 

黄色のオーラが赤くなりさっきよりスピードで近付こうとしたが!

 

レイ「だーかーらー!無駄だって言ってるでしょうが!」

 

またか!なら!避けてやる!

 

祥平「ちっ!は!」

 

気弾でもやるがさっきより多いだろ!しまっ!‥‥‥‥ネプテューヌ‥‥‥

 

パープルハート「貴方は1人じゃないわよ♪」

 

祥平「そうだったな、ありがとな!」

 

満面の笑顔でお礼を言ってくれたしょう君の周りにはネプギア達が集まって来たわね

 

優斗「作戦がある」

 

祥平「あの雷を何とか出来るのか?」

 

優斗「いや、さっき3人でやろうとしたがそれじゃ駄目なら、祥平とネプテューヌ、お前達であれを壊せ!」

 

俺とネプテューヌで?‥‥‥‥けど、俺のスピードはまだ足りない‥‥‥‥いや!ある!あのやり方なら!

 

パープルハート「しょう君?」

 

祥平「皆、頼みがある」

 

祥平は皆に作戦を伝えてそれを了承してくれた。

 

ブラックハート「けど、大丈夫なの?」

 

祥平「ダチを信じてくれよ!」

 

ブラックハート「わ!分かったわよ!」

 

相変わらずだな‥‥‥良し!

 

祥平「ネプテューヌ!皆!やるぞ!」

 

皆『おぉ!はい!えぇ!』

 

俺とネプテューヌで進んで近付こうとする!

 

レイ「2人で来ても無駄ですよー!」

 

祥平「‥‥‥」

 

パープルハート「‥‥‥」

 

レイ「なに!別れた!なら!」

 

レイはパープルハートを狙おうとしたが祥平に雷を当てようとしたが!

 

ホワイトハート「行って来いよ!ネプテューヌ!」

 

ホワイトハートが自分のハンマーを振り回し、ネプテューヌが剣で防いでる用に見えたがその勢いを使いスピードを上げた!

 

祥平「‥‥‥はぁ!」

 

疑似超界王拳でスピードを上げるが雷がやっぱり多過ぎだ!だけど!俺は負けられない!もう!手遅れにしたくない!これは!なんでだ?

 

パープルシスター「あの光はシェアエナジー!なんで祥平さんに!」

 

祥平「く!これがシェアの力なのか?抑えられない!ぐ!また、暴走なんて!俺は!して!た!ま!る!かぁぁぁぁぁぁ!」

 

ブラックハート「!‥‥‥ネプテューヌ!今の内に!行きなさい!」

 

パープルハート「ノワール、ありがとう!」

 

そのままブランと同じ用にネプテューヌのスピードを加速させた。そして祥平の姿が変わった事にキセイジョウレイは驚いていた。

 

レイ「嘘よ!なんで!その力を!ただの人間が!」

 

祥平の髪の色がシアンブルーになっていて、目の色も青色に変わっていたが目の形が女神化したネプテューヌ達と同じ目に変わっていた。

 

祥平「‥‥‥」

 

レイ「そんなのってないわ!「ビクトリースラッシューーー!」しまった!」

 

キセイジョウレイは祥平に気を取られていて、キセイジョウレイが使っていた機械は破壊されるがそこから出て行き逃げようとしたが!

 

祥平「お前は絶対に逃がさないからな!」

 

レイ「ぐ!かは!」

 

く!くそ!何よ!あんなのって有り得ない!私は認めないわ!

 

祥平「‥‥‥‥」

 

優斗「あんなスーパーサイヤ人、見た事がない」

 

グリーンハート「分かりませんがシェアが祥平さんの体に入ったのは感じました、それに‥‥‥」

 

優斗「どうしたんだ?」

 

ブラックハート「何か、祥平の力を感じるのよ」

 

力を感じるって!それって、ネプテューヌ達と力が共有してるのか?

 

祥平「行くぞ‥‥‥キセイジョウレイ!」

 

俺は拳で攻撃をするがキセイジョウレイは防御するがその反動で吹っ飛ばされて、体勢を立ち直すが直ぐに祥平がいた!

 

祥平「ふん!」

 

レイ「く!」

 

祥平「お前は俺に仮面を着けて!ネプテューヌ達に攻撃させたのは許さねぇ!ぜってぇに!おらぁ!」

 

蹴りを入れ吹っ飛ばすがスピードを上げて追い掛け、上に蹴りを入れる!

 

レイ「ぐあ!」

 

祥平「俺だけがやる訳じゃねぇからな!リンク!ブラックハート!」

 

ブラックハート「え!何よ!これ!」

 

祥平の髪の長さはブラックハートと同じ長さと色に変わり手には気のオーラで出来た、剣を構えて切りにかかる!

 

祥平「はぁぁぁぁ!ボルケーノダイブ!」

 

レイ「うわぁぁ!」

 

祥平「リンク!ホワイトハート!」

 

ホワイトハート「今度は私かよ!」

 

今度は髪の長さと色がホワイトハートに変わりハンマーに形を変えて技を出していく!

 

祥平「これでも喰らいな!アインシュラーク!」

 

ホワイトシスター(ラム)「あれはお姉ちゃんの技!」

 

ホワイトシスター(ロム)「凄い!」

 

皆は驚きを隠せなかった、さっきからノワール、ブランの技を使い、キセイジョウレイにダメージを与えていた!

 

レイ「ぐ!」

 

祥平「リンク!パープルハート!これでしまいだ!ビクトリーかー!めー!はー!めー!波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

手の形をビッグバンかめはめ波の形にし、放つが色は青白と紫になっている。

 

レイ「なによ!後、もう少しだったのに!くそぉぉぉぉぉ!」

 

キセイジョウレイは完全に消し去られていた、そして俺の体に悲鳴を上げていた。

 

祥平「ぐ!あ!体がもう‥‥‥無理だ、1歩も動けない」

 

やばいな、もう無理だわ、それにあの力はシェアの力なのか?それにしてもなんでノワール達の力が使えたんだ?

 

パープルシスター「祥平さん!大丈夫ですか!」

 

祥平「何とかね、だけど、体中痛いけど」

 

優斗「‥‥‥」

 

なんで、祥平にシェアが反応したんだ?あいつはサイヤ人じゃないのに、何故スーパーサイヤ人になれたんだ?一体、祥平は何者なんだ?

 

ブラックハート「それより運ぶけど大丈夫なの?」

 

祥平「流石にちょっと待って、触られると!痛い!痛い!痛いから!んぎゃーーーー!」

 

キセイジョウレイの脅威はなくなり俺はボロボロで動けない状態だがこの平和が続く事を思う。だがその数日後に俺の目の前に奈々が現れた!

 

祥平「奈々‥‥‥‥」

 

奈々「しょう君‥‥‥いいえ、祥平、久し振り」

 

何故突然現れたのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第12話祥平VS奈々そして遂に覚醒!」

今回の変身形態 スーパーサイヤ人キズナ
祥平の体の中にシェアが流れて髪はシアンブルーになり目の色は青色になっている。更に女神達のとのリンクにより髪の色と長さはそれに変わり、その女神の技が使える。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~オリジナルストーリー~
第12話祥平VS奈々そして遂に覚醒!


作者「前回のあらすじ!」

優斗「1つ!女神全員と俺達でキセイジョウレイの装置を破壊しようとするがかなり苦戦した!」

ネプギア「2つ!祥平さんがお姉ちゃん達の力を使ってキセイジョウレイさんを倒しました!」

祥平「3つ!何故か俺の前に奈々が現れた!」


祥平「奈々‥‥‥なんで!」

 

奈々「しょう君‥‥いいえ、祥平‥‥‥ふ!」

 

祥平って呼んだ、奈々は本気でやばい!嫉妬が酷い時だから!く!それに奈々は悟飯:ゼノの服を着ていていきなりパンチをしてきたがそれを俺は後ろに下がり避ける!

 

祥平「何するんだ!いきなり!」

 

奈々「はぁぁぁ!」

 

祥平「ぐ!」

 

まだ!キセイジョウレイとの怪我が癒えてないから、結構辛いな、けど奈々がやる事が分からないが!

 

奈々「反撃しないとやられるよ!」

 

祥平「ぐ!お前と戦う理由がないだろ!「それはどうかな?」え?」

 

奈々「私がいたのに、祥平はさぁ~、私をそのままほっとく気だったの?」

 

祥平「んな訳ない!俺はお前をほっとくなんて出来ない!それに転生の仕方は神様しか分からないだろ!」

 

奈々「実はね、神様に頼んでもうさっきしたんだけどね‥‥‥祥平!その程度なの!」

 

ぐ!なんだ、このパンチの威力は!ぐ!奈々ってもしかして神様の所にいて修行とかしてたのか!

 

祥平「ちっ!「ほら!」ぐぼぁ!」

 

俺は腹に直接パンチを喰らい倒れそうになったが更に蹴りで吹っ飛ばされる!

 

祥平「ぐ!」

 

奈々「落ちなさい!はぁ!」

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

くそ!もう我慢ならねぇ!界王拳!

 

祥平「5倍だぁぁぁぁ!おらぁぁぁ!」

 

界王拳5倍を使ってそのスピードで奈々に攻撃をしようとしたが

 

祥平「ぐ!くそ!」

 

しょう君‥‥‥ごめんね、まだまだ終わらせないよ!

 

奈々「は!」

 

気弾を連続で撃って来るがそれを避けて行くが奈々に攻撃なんて俺には出来ねぇよ!ちくしょう!

 

奈々「祥平!そんなんじゃ!女神、皆を守れないよ!はぁぁぁぁ!」

 

!奈々の気が溢れてる!これってまさか!スーパーサイヤ人か!

 

奈々「だぁぁぁぁ!」

 

奈々の髪の色が金色に変わり、何より俺はまだスーパーサイヤ人にすらなった事があんまりない。本来と違うスーパーサイヤ人にはなってるが奈々や優斗、一馬見たいにスーパーサイヤ人はなった事がねぇ。

 

奈々「これが最初の段階だ‥‥‥よ!」

 

祥平「ぐ!これがスーパーサイヤ人のパワーか‥‥‥なら!はぁ!」

 

気弾を地面に撃ち、俺は逃げたがその前に現れた!

 

祥平「うそ‥‥だ‥‥‥ろ‥‥」

 

奈々「祥平、本当にその程度なの?」

 

祥平「俺は‥‥俺は!そんな事では諦めない!力が全てではないって教えてくれたのは奈々!お前だろ!どんな事があっても優しい心を忘れるなって!言ったじゃないか!」

 

奈々「‥‥‥それが‥‥どうしたの!」

 

ぐ!スーパーサイヤ人をなんとか相手にするって、辛いな!だけどな!そんなの関係ねぇ!

 

祥平「ぐ!だけどこの程度で俺は止まらねぇよ!」

 

しょう君は攻撃しないで防御ばかり?どんだけ防御してもスーパーサイヤ人の私は負けないよ!

 

祥平「ぐ!奈々!お前が何をしたいんだ!ぐ!」

 

奈々「はぁ!」

 

く!しょう君に眠ってる力を引き出さないと力が持たない!う!

 

祥平「奈々!ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

奈々「しょう君!「おめぇがやらねぇからオラがやってやったぞ?」!孫悟空!いえ!クズロット!」

 

祥平に気弾を撃ったのは孫悟空だが、屑の中の屑、クズロットが撃っていた!

 

クズロット「おめぇがあいつをぶっ殺してるのを手伝ってるだけだぜ?」

 

奈々「貴方は!良くも!しょう君を!」

 

クズロット「よっと!おめぇのスピードおせぇぞ?ほらよ!」

 

奈々「が!「ほらよ!」う!」

 

うぐ!くそ不意討ちとはいえ、悟空さんに似てるがあいつは俺も大嫌いなクズロット!良くもやってくれたな!

 

奈々「きゃぁぁぁぁ!」

 

クズロット「なんだ、この程度か?そんなんじゃ「てめぇぇぇぇぇぇ!」あ?うわぁぁ!」

 

クズロットを吹っ飛ばして奈々の前に立つ!

 

祥平「奈々!しっかりしろ!」

 

奈々「しょう‥‥‥君‥‥」

 

祥平「無事だな!‥‥‥待っててくれ、‥‥‥‥これで良し」

 

俺は悟空:ゼノの赤い服をちぎって奈々の腕を支える用に縛った。

 

クズロット「んだよ、おめぇを殺しかけてる奴から助けてやっただろ?」

 

祥平「黙れよ?喋るなよ?俺は今、気分が最悪に怒ってるんだよ!界王拳5倍!だぁ!」

 

俺は界王拳5倍で殴りかかるがクズロットはそれを簡単に避けて、俺を蹴り飛ばす!

 

クズロット「そんじゃ、こいつはオラが「ふざけるな!」うわっと!おめぇ!不意討ちなんて卑怯だぞ!」

 

祥平「お前に言われたくねぇよ!それに奈々は理由なしで俺に攻撃なんてしない!それには訳があった筈だ!それで奈々に酷い事をする奴は誰でも許さねぇ!俺が愛した奴はもう2度と失わない!その為にも俺は強くなる!」

 

しょう君‥‥‥ありがとう、こんな私を愛してくれて本当にありがとう。

 

クズロット「なんでだ?おめぇを攻撃したんだぞ?そんな屑、守る理由ねぇだろ?」

 

こいつ!も!もう!許さねぇ!絶対に倒す!

 

祥平「奈々を!」

 

クズロット「あ?」

 

祥平「奈々を!屑って言うんじゃねぇぇぇぇぇ!クズロットォォォォォ!」

 

クズロット「それは!なんでだ!」

 

しょう君、私はそれを待ってたよ、しょう君がスーパーサイヤ人になれる条件は揃ってたから絶対になれると思ったよ。

 

祥平「とっくにご存知なんだろ?優しい心を持ち、激しい怒りで爆発した、伝説の戦士、スーパーサイヤ人!高田 祥平だぁぁぁぁぁ!」

 

クズロット「波ぁぁぁぁぁ!おーさっぱりしたぞ?おめぇ、話しがなげぇぞ?‥‥‥い!」

 

祥平「覚悟は出来てるか?死ぬ覚悟のな!」

 

遂に祥平はスーパーサイヤ人になれたが果たしてクズロットを倒せるのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第13話怒り爆発!クズロットを撃ち破れ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第13話怒り爆発!クズロットを撃ち破れ!

作者「前回のあらすじ!」

クズロット「1つ、奈々っちゅう奴が祥平を攻撃をしてたぞ?」

奈々「2つ!クズロットが現れた!」

祥平「3つ!遂にスーパーサイヤ人へ覚醒した、俺はクズロットとの対決だ!」


祥平「覚悟は出来てるか?‥‥‥‥死ぬ覚悟のな!」

 

俺は姿を消してクズロットの顔面を殴り吹っ飛ばした。

 

クズロット「が!てっめぇぇぇぇぇぇ!不意討ちなんて卑怯な事すんじゃっねぇぇぇぇぇ!」

 

祥平「お前が言うんじゃねぇぇぇぇぇよ!」

 

俺は直ぐに攻撃するがクズロットもスーパーサイヤ人になり防御する!

 

クズロット「少しいてぇ目にあって貰うぞ!はぁ!」

 

俺も顔面喰らうが直ぐに攻撃をし返す!

 

祥平「ぐ!この野郎!」

 

クズロット「よぇーな!」

 

が!くそ!俺はそんなに強くないのは分かる!だから!俺はあいつらを守れる用に強くなるんだ!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

クズロット「が!」

 

くそ!こいつオラの顔面ばっかやりやがって!‥‥‥良い事思い付いた!

 

祥平「瞬間移動!何処だ!「へっへーん!これなーんだ♪」クズロット!な!お前!」

 

クズロットは奈々を人質に取っていた!

 

クズロット「へへー♪攻撃してみろよ?こいつが殺されても良いのか?」

 

祥平「お!お前ぇぇぇぇぇ!奈々を離せ!」

 

クズロット「なら♪スーパーサイヤ人を解除しろよ?じゃなきゃぶっ殺すぞ!」

 

く!くそ!仕方ないか‥‥‥俺はスーパーサイヤ人を解除した。

 

クズロット「よーし♪動くなよ?ふん!」

 

祥平「が!」

 

奈々「しょう君!クズロット!もう!止めて!」

 

クズロットがしょう君にする事が許せないけど、今の私じゃ、しょう君の足手まといだ!どうすれば!

 

祥平「が!」

 

クズロット「おら!」

 

祥平「うわぁぁぁぁぁぁ!」

 

攻撃のラッシュを喰らい、俺は倒れかけるがクズロットはまだ攻撃を止めなかった!

 

クズロット「どうした?さっきの勢いは!」

 

祥平「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

奈々「もう!もう止めて!しょう君に酷い事をしないでぇぇぇぇぇ!」

 

その叫び声と同時に強く光り出した!この光りは?

 

クズロット「うわぁぁぁぁぁぁ!」

 

???「間に合った見たいですね」

 

いきなり現れた女性はクズロットをいつの間にか吹っ飛ばしていた!

 

祥平「あなたは?」

 

???「私は綿月 依姫、貴方達の味方です。安心して下さい‥‥‥‥クズロット!まだこんな事を続けて恥ずかしくないの?」

 

綿月 依姫って、もしかして幻想郷から来たのか!凄いな

 

クズロット「うるせぇぞ!オラはオラのしたい用にすんだ!こんな奴らをぶっ殺してもでぇじょうぶだろ?」

 

こいつ!‥‥‥もう許さねぇ!奈々を悲しませる事は俺が許せねぇ!だけど!俺自身が弱いからだ!ちくしょう!ちくしょう!ちっくしょうーーーーーー!

 

奈々「クズロット!いい加減にしなさい!確かにしょう君は弱いし!カッコ悪いよ!だけど!私に取ってはそんなの関係ない!これから強くなっていけば良いんだよ!」

 

奈々‥‥‥お前、そんな事を思ってたんだな。ありがとう

 

クズロット「おめぇ、ちょっとうっせぇぞ!だから!死ねぇぇぇぇ!ぐあ!」

 

曲(HEATSを聴きながら読む事をお進めします)

 

祥平「奈々‥‥‥‥ありがとう、クズロット!俺を怒らせた事を後悔しろよ!はぁぁぁぁぁ!」

 

俺はスーパーサイヤ人に再びなりクズロットに攻撃をする!

 

クズロット「ぐぼぁ!この屑野郎ぉぉぉぉぉ!何すんだ!「貴方が招いた事ですよ!クズロット!」うわぁぁぁぁぁぁ!」

 

さっきの依姫はクズロットをアッパーで吹っ飛ばした!

 

祥平「あんたはさっきの?」

 

依姫「奈々さんは私に任せて、貴方はクズロットをやりなさい!」

 

祥平「‥‥‥‥ありがとう!「待って!」奈々?」

 

奈々「私も戦う!クズロットを一緒に倒そう!しょう君!」

 

祥平「‥‥‥‥分かった、ならやろう!奈々!」

 

そして俺と奈々はクズロットを追い掛けた!

 

依姫「‥‥‥‥」

 

行きましたね、相変わらずの人ですね、私はそんな貴方に振り向いて欲しかったわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祥平、勝ちなさい!

 

クズロット「あの!屑野郎ぉぉぉぉぉ!オラに不意討ちなんて!卑怯だぞ!こうなったら「こうなったらなんだ?」‥‥‥‥はっ!」

 

祥平「お前は絶対に許さねぇって言っただろ?俺は怒ってるんだぞ!クズロットォォォォォ!」

 

奈々「私も頭に来てるからね?ふん!」

 

俺達は顔面に思い切りパンチをしてクズロットを吹っ飛ばすが今の俺はこれだけじゃすまなかった!

 

クズロット「この野郎!「遅い!」ぐぼぁ!」

 

クズロットの腹に凄いゴキってなったがそんなのしるかぁぁぁぁぁ!

 

祥平「これは奈々の分だ!おらぁ!」

 

クズロット「うわぁぁぁぁぁぁ!」

 

クズロットの腕を俺の肘と膝で挟み骨折させた。

 

奈々「これはしょう君の分!そして!」

 

クズロット「がぁ!」

 

奈々が腹にパンチをした。

 

祥平「これは俺と奈々の2人の分だぁぁぁぁぁぁぁぁ!2度と俺達の前に現れるんじゃねぇぇぇぇぇぇ!」

 

止めにクズロット、いや男の命の次に大切な所を俺は蹴った!こんな奴の玉なんかどうでも良い!

 

クズロット「うわぁぁぁぁぁぁ!て!てめぇぇぇぇぇぇ!オラの大事な所を蹴りやがってぇぇぇぇ!「それがどうしたんだ?お前の悪事は転生する前に知ってるからな!まだまだ終わらねぇよ!」や!止めてくぇぇぇぇ!死にたくねぇぇぇ!ぐぼぁ!」

 

祥平「奈々が言った事を止めたか?俺が言った事を止めたか?してないだろ?それにお前は幻想郷をあんな事をして置いて此処に何しに来た?」

 

クズロット「へへ!うめぇ物と此処の女神達をやろうとしただけだぞ?ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

こいつだけはネプテューヌ達には近付けさせない!それに奈々にも手を出すと言うなら尚更、俺の怒りはおさまらねぇ!

 

祥平「最後だ。奈々をやろうと考えたか?「あったり!」そうか、ならば死ねぇぇぇぇぇ!」

 

クズロット「うわぁぁぁぁぁぁ!嫌だぁぁぁぁぁ!オラ!死にたくねぇぇぇ!ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!」

 

クズロットにフルパワーかめはめ波を炸裂させてクズロットは爆発した。てか奈々の顔が真っ赤なんだけど‥‥‥‥あ!やべーかも

 

奈々「馬鹿‥‥‥‥あんなの恥ずかしいよ!///」

 

祥平「ぐぼぁ!」

 

俺は奈々にパンチ喰らって落ちていった。

 

依姫「‥‥‥‥大丈夫でしょうか?」

 

依姫さんが落ちる俺を拾ってくれたよ、助かったわ

 

祥平「ありがとうございます」

 

依姫「いいえ、それではこれで」

 

依姫さんはそのまま飛んで行き、時空間の穴に入っていった。

 

奈々「しょう君‥‥‥‥その」

 

祥平「奈々、謝ろうとしてるけど、大丈夫だよ、俺はお前の言う通りなんだ。俺はこれから強くなるよ」

 

奈々「そうだけど!「だから俺に!」え?」

 

祥平「俺に修行をつけてくれ!」

 

確かにしょう君に修行をつけられるけど‥‥‥‥仕方ないかな

 

奈々「分かったよ、だけど、やれる範囲までだからね」

 

祥平「ああ!」

 

クズロットを何とか倒せたが俺は自分の弱さが許せなかった、あの時から俺って変わったよな。

 

END

 

 

 

 




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第14話祥平と奈々との出会い」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第14話祥平と奈々との出会い

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!クズロットが奈々を人質にして俺は反撃出来ずやられそうになる」

奈々「2つ!しょう君がやられてる、その時に依姫さんが助けに来てくれた!」

依姫「3つ、私は幻想郷に戻り、祥平が奈々さんに修行をつけてくれと頼まれて、それを了承した。」



クズロットを倒してあれから3日がたった中、俺は奈々、ネプテューヌ、ネプギアでクエストに出ていた。

 

ネプギア「奈々さん!お姉ちゃん!」

 

奈々「かめはめ波!」

 

ネプテューヌ「デルタスラッシュ!」

 

うわぁ、スライヌよ、乙!それにしても凄いなあの2人はそれより俺はこのエンシェントドラゴンを倒さないとな!

 

祥平「よっ!ほっ!はぁぁぁ!」

 

俺は気弾を撃つが流石に固いか!なら!

 

エンシェントドラゴン「がぁぁぁぁ!」

 

祥平「かー!めー!はー!めー!」

 

エンシェントドラゴン「きしゃぁぁぁぁぁ!」

 

ネプギア「祥平さん!危ないです!」

 

ネプギアはそう言ってるが俺の姿は一瞬で消えてエンシェントドラゴンの上に現れて、そのまま。

 

祥平「波ぁぁぁぁぁ!」

 

ネプテューヌ「うわぁ、やり方がエグいよ!」

 

祥平「よ!まぁ、良いじゃん「しょう君は無茶はまだ駄目だからね?」う!手厳しいな、奈々」

 

俺は奈々に指摘されてる所にネプギアが質問をしてきた。

 

ネプギア「2人に1つ聞きたいんですが、良いですか?」

 

祥平「なんだ?」

 

奈々「別に良いよ」

 

ネプギア「祥平さんと奈々さんは何処で出会ったんですか?」

 

おっと、この質問は逃げて良いよね?

 

奈々「知り合ったのが学校だったんだよね、高校生だったけどね」

 

祥平「‥‥‥‥「祥平さん?どうしました?」いや、その質問は俺に取ってはあんまり良い思い出ではないから」

 

ネプテューヌ「しょう君、駄目だからね!」

 

嘘だろぉ!‥‥‥‥仕方ないか、あれは俺が奈々と出会ったのが確か、俺が高校2年生で奈々が1年生だったかな?まぁ、此処からは数年前だな。あいつ元気かな?‥‥‥‥‥優。

 

数年前

 

この頃の俺は別に普通の学生生活をしていた。その帰りだったかな?

 

祥平「今日は帰って何するかな?‥‥‥やっぱりドラゴンボールのゲームでもやるかな!ん?あれは?」

 

俺は家に帰ってる最中、男が女子に話しかけてるけどあれって、うちの学生服だよな、あの女子?それになんか嫌がってるよな?‥‥‥

 

祥平「俺には関係、あ‥‥‥優」

 

優「え?祥平!」

 

うわぁ、どうしよう、俺って本当に運がないよな!‥‥‥

 

祥平「何してるんだよ」

 

優「いや!待て!誤解だから!だからその手に持ってる携帯をしまいなさい!」

 

‥‥‥‥取り敢えずしまって俺は走って帰った

 

???「あの「俺は帰る、君も気を付けて!」え!あ!あの!」

 

祥平「じゃあね!」

 

優「本当に悪かった!てか待て!祥平!」

 

‥‥‥お礼、言えなかったけど、あの人の制服って、私と同じ制服だよね?‥‥‥私をしらないの?

 

これが俺と奈々との出会いであるがまだまだ色んな事が続くんだよね。その次の日の放課後だ。

 

祥平「昨日の今日だしな「おい」え?‥‥‥昨日の不良さんだぁぁぁぁ!」

 

優「待て待て!誤解をする言い方止めろ!」

 

うん、冗談に決まってるけどね!

 

祥平「それであれはなんなの?」

 

優「どうだ!」

 

祥平「やっぱり警察を「待て待て!冗談で止めてくれ!」分かった」

 

優「それでだ、俺は別に昨日の事もあるがあいつの事で話しがある」

 

祥平「えぇ‥‥別に俺には関係「死にたいか?」それでなんなのかね?」

 

変わり身、早いな、いやそれよりだ

 

優「まぁ、小さい事を気にするな!それより祥平は昨日の女子を知ってるか?」

 

祥平「え?壁ドンしてたのはなんだったの?その前に」

 

優「あー、実はあれは滑っただけでやる気はないから、それよりお前は知ってるのかと聞いてるんだ!」

 

え?昨日の女子?‥‥‥‥うちの制服だけど、誰だ?‥‥‥分からないな

 

祥平「俺は知らないよ?「マジで!」う、うん‥‥」

 

優「お前!結構有名な転校生だぞ!」

 

祥平「それって優が言うの?「それどういう意味だ、コラ!」俺は知らないけど、なんで優は言わないの?」

 

優「いやぁ、昨日、あんな間違えをして置いて呼ぶのも失礼かと」

 

祥平「ふーん‥‥俺は帰るね」

 

優「そうか、じゃあな!」

 

俺は優と別れて、帰ってる途中で後ろに誰か付きまとってるよね?‥‥‥なら

 

祥平「だるまさんが‥‥‥転んだ!ってうわぁぁ!いてて」

 

まじでびっくりして、後ろに倒れたよ。いてぇちくしょう。

 

???「大丈夫ですか!」

 

祥平「君は確か昨日の?「私を知らないのですか?」え?確か、優が言ってた転校生だっけ?」

 

???「そうです、私は坂上 奈々です。昨日のお礼です。」

 

ん?これってなんだ?小さな箱を受け取るけど‥‥ん?なんだこれ?黒い固まりが入ってるけど?まさか

 

祥平「‥‥えっと、坂上さん、これって?」

 

奈々「それは‥‥‥クッキーです‥‥‥」

 

‥‥‥‥待って!クッキーってこんな黒いの?それに紫色のオーラが纏ってるし、だけど‥‥‥

 

奈々「む!無理に食べなくて大丈夫ですよ!男性が喜ぶのって何なのかが分からなくてクッキーを作って見ました。黒いですが」

 

祥平「もしかして初めて作ったの?「はい」‥‥‥よし」

 

奈々「そんなのはやっぱり「いただきます!」‥‥‥」

 

祥平「ん?美味しいぞ、これ?」

 

奈々「え!その見た目ですよ?」

 

祥平「いや、普通に美味しいよ!それじゃあ、俺、帰るね!」

 

また走って帰りましたが彼って、何なのかな?まぁ、これで私に一目惚れになる筈!だって私に惚れてない男子がいるなんて許せない!

 

そんな次の日、朝に俺は‥‥‥腹を壊してしまった!

 

祥平「やっぱり無理したかな!いでぇ!ぐぅー!けど大丈夫だ!何とかなる筈‥‥‥くそったれぇぇぇぇ!「うるっさい!」さーさんでした!」

 

と俺は家のトイレで叫んでいたが姉に怒られましたが心配もしてくれた。取り敢えず薬持って学校に行った。

 

祥平「さっきよりはましにはなるけど、まだ痛いな」

 

優「祥平!おはよう!‥‥どうした?そんな顔を真っ青にして?」

 

祥平「え?優、おはよう。いやぁ昨日じつは‥‥」

 

祥平に昨日の事を教えられたが坂上 奈々、料理下手なのね!

 

優「それでもなんで食べたんだ?」

 

祥平「俺って、実はさ‥‥‥女子から貰ったのが初めてだからさ。」

 

ああ、そう言えば祥平は女子から遠ざけられてるからな、それ自体がびっくりだな確かに

 

祥平「それで作った物がどうあれ、そんな簡単に捨てるなんて勿体ないだろ?」

 

優「確かにな、それでも無理はするなよ?前にもそれでお前の姉さんが怒ったのはトラウマ物だからな」

 

祥平「うん、姉さんが怒ると怖いのは知ってるよ、だから、このクッキー姉さんにばれたらさ」

 

想像もしたくねぇな、祥平の姉さんは祥平の事になるとすげぇ怖いからな。ブロリー見たいになるからなぁ、言ってもスーパーサイヤ人になれる訳じゃねぇからな?

 

祥平「ごめん、俺トイレに行くわ」

 

優「おう、無茶すんなよ?」

 

祥平「うん」

 

俺はトイレに向かおうとしたがとんでもなく今は最悪な状態だわ、坂上さんがいるよ!今は会いたくないから別の道からだ。

 

祥平「ばれない用に「あ!おはようございます」お!おはよう!」

 

奈々「何か顔色悪いけど大丈夫ですか?」

 

祥平「だ!大丈夫だよ!それじゃあ、この辺で「待って下さい」え?何かな?」

 

これは不味いかもしれないんだけど!

 

奈々「貴方の名前を聞いてません」

 

え?待ってくれ、俺は名乗る者ではないからな?‥‥‥‥駄目だ、やっぱり行こう!

 

祥平「悪いがちょっと急いでるから!じゃあね!」

 

奈々「‥‥‥」

 

一目惚れはしてないですが、まぁ、上手くやれれば「止めときな」誰?

 

優「一昨日は悪かったな、だけど、警告をしとくぞ?‥‥‥‥‥‥‥‥‥祥平に近付くな」

 

奈々「何故ですか?」

 

優「悪いがそれは話せないな、仮に話したとしてもあんたの心の中では馬鹿にするかもしれないしな」

 

この人はなんなの?何様のつもり?

 

優「祥平に何かするなら、俺も容赦はないからな?」

 

奈々「!‥‥‥」

 

優「脅かしてる訳ではないからな?これは警告だ、じゃあな‥‥」

 

警告?なんなの?彼に何があるっての?私には関係ない!そのまま追い掛けて行くけど、何処に?いた!さっきの優って人と話してる?

 

祥平「腹はまだ痛いしなーやっぱり帰ろうかな?」

 

優「今日はそうしとけ?俺が送ってくから先生に言いに行くぞ」

 

祥平「へいへい、優は心配しすぎだよ「あんな事がなければな?」あははは‥‥‥それを言うなよ」

 

一瞬だった!彼のさっきの笑顔から凄い憎しみがありそうな顔をしていた!「誰だ?」嘘!なんでばれたの!

 

祥平「坂上さん、どうしたの?」

 

奈々「さっきの一瞬でしたが、貴方何かあったんですか?」

 

祥平「‥‥‥聞くな、もう一度言うぞ?2度と聞くな」

 

俺は坂上さんにそう言ってそのまま職員室に向かった。

 

優「だから言っただろ?もう近付くなよ?「その理由を教えてくれますか?」だから!‥‥‥‥分かった、話すが1つ絶対に約束してくれ」

 

奈々「分かりました「その約束はあいつの秘密を絶対に話すなよ?」はい」

 

優「なら、話す、実は昔に祥平の心は他の誰よりもおかしかったんだ」

 

奈々「心がおかしかった?それは何故ですか?普通に話してましたよね?「そうなんだが最後まで聞いてくれ」はい‥‥」

 

優「確かに普通に話せてるがもっとも恐ろしいのはあの事件だった、そう感情が1度なくなって俺と祥平の姉さんは何とかしたけど、その感情なくなった時が恐怖だった、自殺しようとしたんだ」

 

え?じ!自殺?そんな!人の感情ってなくなるなんて!

 

優「それから2日で元に戻ったけど‥‥‥‥祥平は記憶があったからだ、あいつはあんな風に笑ってるが心から笑わなくなったんだ」

 

奈々「心から笑わなく?」

 

優「ああ、だからあいつの今の笑顔は偽ってるんだ、本来のあいつの笑顔はもう戻って来なくなったんだ」

 

奈々「‥‥‥」

 

優「良いな?絶対に話すなよ?もしそれをしられてあいつがその時見たいになったら今度は止められるか分からない」

 

私は今までの男性には一目惚れされて告白をされるけど、断って来たけど‥‥‥‥話しをかけて見ましょう。

 

奈々「話しをさせて下さい」

 

優「悪いがそれは「お願いします!」‥‥‥分かった」

 

そう言い俺は坂上さんを祥平の所に一緒に向かったがちょっと遅かった!そこには血だらけの職員室だった!

 

祥平「ユウ、ドウシテキタンダ?ソレニサカガミサンモ?」

 

これってやばい奴だ!祥平の心はさっき話してて壊れかけてたのか!

 

祥平「アハハ‥‥‥コワス!」

 

奈々「え?「逃げるぞ!」ちょっと!」

 

なに、あれ?あれをどうすれば良いの?

 

優「おい!坂上さんよ!良いか?もし今の祥平が怖いなら!無理をするな!逃げて良いから!」

 

奈々「そんな、私は‥‥‥‥」

 

回想終了

 

奈々「と言う訳なの」

 

ネプテューヌ「しょう君って昔は大変だったんだね」

 

祥平「まぁ‥‥確かにな、奈々と姉さん、そして優が俺を支えてくれたんだよな」

 

ネプギア「けど、疑問なんですが?何故、奈々さんは祥平さんに一目惚れさせようとしたのにされてるんですか?」

 

奈々「え!///それはーそのー///言いません!」

 

ネプテューヌ「えぇ!教えてよー!」

 

奈々「秘密でーす!///」

 

ははは、確かにそうだな。だけどな、奈々、俺もお前に一目惚れしてるんだよな。‥‥‥優、お前は元気にしてるか?

 

END

 

???「俺と戦わせろぉぉぉぉぉ!」




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第15話再開!そして悪に落ちた友人と姉!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第15話再開!そして悪に落ちた友人と姉!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!クエストを終えて帰ってる途中で俺と奈々との出会いの話しを2人にした」

ネプテューヌ「2つ!しょう君の意外な過去だった!」

奈々「3つ!私はしょう君に一目惚れした事は内緒!」


俺達はプラネテューヌに帰った途中に何か邪悪な気を感じる?それにもう1つはなんだ?‥‥‥

 

祥平「何か来る!」

 

奈々「え!あれって!」

 

???「俺と戦えぇぇぇぇぇ!」

 

ネプテューヌ「な!ななななな!なんか来たーーーー!」

 

いきなり現れたのはカンバーと同じ服を着ていた男は‥‥‥‥小日向 ユウ!

 

ユウ「ぬあぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平「凄い気だ!ネプテューヌ!ネプギア!奈々!下がってろ!はぁぁぁぁぁ!」

 

俺はスーパーサイヤ人になりユウに攻撃をしようとしたが黒い気が祥平の腕にまとわりつく!

 

祥平「う!うわぁぁぁ!‥‥‥」

 

奈々「祥平!」

 

祥平「‥‥‥‥あああああああああ!」

 

黒い気を纏った祥平は奈々に攻撃をする!

 

奈々「祥平!もしかして暴走!「奈々さん!」ネプギアさん?」

 

ネプギア「私達が祥平さんがなんとかしますのであの人をお願いします!」

 

奈々「く!分かった!任せるよ!はぁ!」

 

祥平「ぐ!あああああああああ!」

 

奈々は祥平を吹っ飛ばして、優の所に向かおうとしようとしたがもう一人現れた!

 

奈々「そ!そんな!貴女まで!祥平のお姉さん!」

 

奈々の前に現れた女性はトランクス:ゼノの服を着ていて背中には剣を背負っている。

 

???「貴女も楽しませてくれるのかしらね!」

 

く!この拳の威力!私達より先に来てたんだ!く!

 

パープルハート「はぁぁぁ!な!片手で!」

 

剣で切ろうとしたが片手で剣を抑えた!

 

祥平「う!へへ!がぁぁぁぁ!」

 

剣を離し、ネプテューヌを吹っ飛ばした!

 

パープルシスター「はぁぁぁ!」

 

ネプギアの武器を振り払い攻撃をしようとするが動きが止まりかける!

 

祥平「が!ああああ!」

 

パープルハート「しょう君!はぁ!」

 

パープルシスター「祥平さん!はぁぁぁ!」

 

2人が祥平を蹴り飛ばし岩にぶつけた

 

祥平「いてて「大丈夫ですか?」ネプギア、ネプテューヌ?俺は一体‥‥‥!姉さん!なんで!」

 

奈々「きゃぁぁぁぁ!」

 

祥平「奈々!「俺と戦えぇぇぇぇぇ!」く!優!目を覚ませ!」

 

くそ!こいつの悪の気を触れたらまた暴走するし!それに姉さんまでが敵かよ!く!

 

祥平「ぐ!「遅いわよ!」姉‥‥さん!はぁぁ!」

 

俺は姉さんを吹き飛ばしてスーパーサイヤ人になり攻撃をするがユウと同時に攻撃をしてくる!く!

 

ユウ「おらぁ!」

 

パンチをしてくるが俺は後ろに下がったが姉さんが不意討ちで蹴りを入れて来た!

 

祥平「うわぁぁぁぁ!が!止めて!‥く!れぇぇぇ!利奈姉さーーーーん!ユウーーーー!」

 

利奈「黙りなさい!貴方は戦えば良いのよ!」

 

祥平「姉さん‥‥‥‥「俺もいるんだよ!」ぐ!優‥‥‥」

 

もう他に手がないのか?いや、まだ諦めない!絶対に2人の目を覚まさせる!

 

祥平「はぁぁ!だぁ!」

 

俺は気弾を撃つが優はそれを弾き飛ばして、俺の首をしめに入って来た!

 

祥平「あ!く!くそぉ!離せ!ユウ!目を覚ませよ!ま!またか!う!ぐ!あああああああああ!」

 

利奈「これで吹っ飛びなさ「姉‥‥さん!たす‥‥け‥て‥‥」え‥‥‥あ!ぐ!頭が!あああああああああ‥‥‥‥私は何を‥‥」

 

祥平「ユウ‥‥も‥やめ‥‥て!ぐ!あああああああああ!」

 

奈々「もう‥‥無理!しょう君!」

 

奈々はスーパーサイヤ人になり祥平を助けに向かうがまた祥平は暴走をしている!

 

祥平「‥‥あああああああああ!」

 

奈々「この闇はやっぱり!ユウから出てる!「うわぁぁぁぁ!」く!凄いパワー‥‥けど!」

 

私が勝てるとは思わない、だけど!しょう君の目を覚まさせる!はぁ!

 

祥平「ぐ!う!うおぁぉぁぁぁ!が!」

 

利奈「‥‥‥」

 

利奈が奈々の前に来るが果たして何が起きたのか?

 

奈々「利奈さん‥‥‥「奈々さんごめんね」え?もしかて!」

 

利奈「目は覚めたよ、私だけじゃないけどね!」

 

え?どういう事?

 

祥平「うおぁぉぁぁぁ!「おら!」がぁ!‥‥‥」

 

祥平に蹴りを入れたのは優だった!

 

ユウ「俺も目を覚ました!迷惑かけた!」

 

2人が目を覚ました!後はしょう君だけ!

 

ユウ「‥‥‥俺が目を覚まさせてやるよ!はぁ!」

 

ユウはスーパーサイヤ人になり構える。

 

利奈「私もだよ‥‥はぁ!」

 

利奈もスーパーサイヤ人になり構える。

 

祥平「‥‥‥あああああああああ!」

 

そのまま突進して来るが利奈とユウは同時にファイナルフラッシュとかめはめ波を祥平に撃つ!

 

祥平「ぎ!うおぁぉぁぁぁ!」

 

諸に入ったと思ったが!

 

ユウ「な!効いてない!」

 

利奈「ちっ!フィニッシュバスター!」

 

それも弾く!

 

祥平「が!」

 

奈々「かめはめ波!」

 

祥平「あああああああああ!」

 

嘘!これも駄目なの!どうする?‥‥‥‥!1つだけある!これしかないかもしれないけど!しょう君を助ける!

 

奈々「利奈さん!私とフュージョンして下さい!」

 

利奈「フュージョンをやるの!嫌よ!あんな恥ずかしいポーズ!「しょう君を助ける為なんです!お願いします!」う!‥‥‥‥‥あー!もう!分かったわよ!やれば良いんでしょ!やれば!」

 

ユウ「なら!俺が時間を稼ぐ!はぁ!」

 

ユウは祥平にパンチやキックをするが全く効いてなかった!

 

ユウ「な!これならどうだ!」

 

気弾で撃ちまくるがそれを弾き返され殴られると思っていたがネプテューヌとネプギアの武器で防御をしていた!

 

ユウ「あんたら!」

 

パープルハート「私達も手伝うわよ!」

 

パープルシスター「私達だって!祥平さんの仲間です!」

 

あいつ‥‥‥こんな奴らが仲間ってなら多少は安心出来るな‥‥‥おら!

 

祥平「が!うおぁぉぁぁぁ!」

 

ユウ「急いでくれよ!利奈さん!奈々!」

 

2人は頷き、距離をとり初めフュージョンを始めた。

 

2人『フュージョン!はっ!』

 

祥平「‥‥‥‥」

 

???「私は貴方を倒す者!」

 

そこに立っていたのはゴハンクスの服で黒髪でほどけていてロングヘアーでいるのはさっきのフュージョンをした。利奈と奈々だった!

 

ユウ「成功か!」

 

パープルハート「綺麗‥‥‥」

 

パープルシスター「うん‥‥‥」

 

3人は驚いたり、見惚れていたが暴走してる祥平は関係なく殴って来た!

 

祥平「うおぁぉぁぁぁ!」

 

パンチを避けた!あの一瞬だったが見えない!

 

???「遅いわ!」

 

腹にパンチをする。

 

祥平「うが!」

 

???「はぁぁ!」

 

そして頭にかかと落としをする!

 

祥平「が!」

 

???「私の名前は‥‥‥リーナ!」

 

ユウ「リーナ‥‥‥」

 

祥平「あああああああああ!」

 

リーナ「これでおしまい!ソウル・フルムーン!」

 

右腕を上に上げて青い玉を祥平に放った。

 

祥平「うがぁぁぁぁぁ!‥‥‥」

 

黒い気が消えて祥平は元に戻り倒れた。

 

ユウ「黒い気を感じなくなった!‥‥‥!2人とも下がれ!ぐわ!」

 

ユウを吹っ飛ばしたのはブロリーと同じ服装だった!

 

???「久しいな!高田 祥平ーーーー!」

 

いきなり叫んで祥平の所に移動をした!

 

リーナ「何故!貴方がいるの!アキラ!」

 

アキラ「祥平をぶっ潰しに来たに決まってるだろ?」

 

こいつ!こいつのせいで祥平の心は!許せねぇ!絶対にぶっ潰す!

 

ユウ「はぁぁぁ!‥‥効かない!ぐあ!」

 

スーパーサイヤ人になった優がアキラを殴ろうとしたがそのまま吹っ飛ばされる!

 

パープルハート「貴方!良くも!」

 

アキラ「女神達もいるんだな?お前達を片っ端から潰させて貰う!「そう!は!させねぇぞ!アキラァァァァァァ!」ちっ!祥平ーーーー!」

 

2人の拳がぶつかり後ろに下がる!果たしてアキラを倒せるのか!?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第16話祥平VSアキラ!そして再び身勝手の極意発動!」

新キャラクター

高田 利奈(たかだ りな)

???歳

見た目 服装はトランクス:ゼノと同じで剣を背負っていて、髪は茶髪でポニーテールで縛っている。

性格 明るくて優しいが祥平の事になると凄く甘やかすがそれと真逆に祥平に何かあったら鬼の用に切れる!特にブロリーに近い。

形態 スーパーサイヤ人、スーパーサイヤ人2、スーパーサイヤ人3

使える技 バーニングアタック、フィニッシュバスター、ギャリック砲

小日向 ユウ(こひなた ゆう)

???歳

見た目 カンバーと同じ服だが後からバーダック:ゼノの戦闘服に変わる。髪は黒でショートにしてある。

性格 あらっぽい時もあるがやっぱり優しい友達である。

形態 スーパーサイヤ人、スーパーサイヤ人ブルー

アキラ

???歳

見た目 見たまんまブロリーに近いが髪型はロングヘアーでトランクス見たいに髪を縛っている。

性格 元からいじめっこで不良である、祥平の事は本当に大嫌いでいつもいじめていた。

形態 スーパーサイヤ人、伝説のスーパーサイヤ人、スーパーサイヤ人3、スーパーサイヤ人4

使える技 ギガンティックミーティア、ギガンティックブラスター

奈々と利奈のフュージョン形態

名前 リーナ

フュージョンをしたらゴハンクスと同じ服装になり、剣も背負っている。

使えるオリジナル、合体技 ソウル・フルムーン、フィニッシュかめはめ波、バーニングかめはめ波


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第16話祥平VSアキラ!そして再び身勝手の極意発動!

作者「前回のあらすじ!」

優「1つ!祥平達の前に操られていた、俺と利奈さん!そして俺の闇の気を触れた祥平は暴走する!」

利奈「2つ!元に戻った私と優は祥平を止める為に女神パープルハートとパープルシスターと一緒に戦った!」

奈々「3つ!私と利奈さんのフュージョンで祥平を元に戻したけど!かつてしょう君をいじめていた、人物、アキラが現れた!」

作者「悲劇が起きました」

祥平「あー、あれは酷かったな、まじで」

作者「ユニバースミッションの21号アルティメットレアと無料配布の21号をポケットに入れたまま洗濯に出してしまいその場で発狂しかけて泣きかけたよ!」

祥平「それって使えるのか?」

作者「分かんない、ドラゴンボールヒーローズはやってないけど好きなキャラクターだから売ってたのを買って、イオンで無料配布のだから凄くショックだった」

祥平「まあ‥‥どんまい、それでやるのか?」

作者「うん、21号の魔人形態?だったかな?今出てるぽいし、給料日に少しやってみるかもね」

祥平「まぁ、前置きはこの辺にして!本編どうぞ!」


祥平「アキラァァァァァァ!」

 

アキラ「祥平ーーーーー!」

 

2人の拳がぶつかりあい後ろに下がる、2人は構える!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

アキラ「おらぁぁぁぁ!」

 

また拳同士がぶつかりあってラッシュが始まった!

 

祥平「ぐ!うおぉぉぉ!」

 

アキラにパンチして蹴りを入れる!

 

アキラ「ぐ!ぬぁぁぁぁ!」

 

祥平「ぐ!あ!」

 

リーナ「祥平!な!」

 

利奈「合体が!」

 

奈々「解けた!なんで!」

 

ユウ「フュージョンの時間は30分の筈なのに‥‥‥‥‥そうか!力が大きすぎるからだ!」

 

それでも!しょう君を助ける!

 

祥平「来るなぁぁぁぁぁ!誰も来るなよ!おらぁ!」

 

アキラ「ぐ!なら!はぁぁぁぁぁ!はぁ!」

 

な!スーパーサイヤ人!なら!此方もだ!‥‥‥‥あれ?なれない?なんで?

 

祥平「ぐ!おらぁ!」

 

蹴りを顔面に入れたが!

 

アキラ「‥‥この程度か?ふん!」

 

顔を殴られるが俺は諦めない!

 

祥平「が!あ!らぁぁぁぁ!」

 

アキラ「ぐ!そんな物かよ!」

 

その瞬間、俺の左腕に悲鳴を上げた!

 

祥平「ぐ!あああああああああ!腕が!あ!ぐ!ああ!」

 

奈々「しょ!‥‥しょう君!」

 

ユウ「奈々!」

 

スーパーサイヤ人になる奈々は祥平を助けに向かうが!

 

アキラ「俺の邪魔をするのか?」

 

奈々「しょう君をやるなら!私は容赦はしない!「遅い!」‥‥‥言ったよね?容赦はしない!」

 

アキラのパンチを防ぎやがった!奈々!だけど逃げろ!そいつは!

 

奈々「はぁぁ!「やっぱりか」え?か!」

 

奈々のパンチを避けて膝蹴りをして奈々を吹っ飛ばして、それを追い掛ける!

 

祥平「奈々!く!そ!やめ!ろ!」

 

アキラ「くたばれぇぇぇぇぇ!」

 

奈々「きゃぁぁぁぁ!」

 

そのまま地面に叩き付けられた、奈々は倒れる。

 

祥平「あ‥‥ああ‥‥あああああああああ!ちっくしょーーーーーう!」

 

アキラ「お前も一緒にくたばれ!」

 

アキラはとんでもないエネルギー弾を飛ばしてきたがそれを祥平は受け止めようとするが立つ力が無かった。

 

利奈「祥平!逃げて!」

 

祥平「ぐ!まだ!だ!俺はお前を!‥‥‥‥!」

 

アキラ「なら!これで!な!」

 

アキラのパンチを避けていたがその瞬間、祥平の髪が逆立っていて白い目の色をしていた!

 

ユウ「あれって!まさか!」

 

利奈「いや!そんな事って!‥‥‥ありえない!」

 

2人は驚きを隠せなかったがアキラの方が凄く驚いていた!

 

アキラ「そ!それだけは!させて!な!当たらない!」

 

無表情で攻撃を避けていた!

 

祥平「ふ!」

 

アキラ「く!‥‥?はぁぁ!」

 

やっぱり気付いたか?ならこうする!

 

祥平「はぁ!」

 

アキラ「‥‥‥やっぱりだな!ちっ!避けるんじゃねぇよ!」

 

攻撃があんまり効かないんだよな、どうする?‥‥‥一か八かに賭けるしかないか!

 

祥平「かー」

 

アキラ「させると思うなよ!」

 

かめはめ波を決められる前にぶっ飛ばしてやるよ!弱虫の祥平よ!

 

祥平「めー」

 

利奈「奈々さん!」

 

パープルハート「しっかりしなさい!」

 

パープルシスター「奈々さんを病院に!‥‥‥祥平さん、後で戻って来ます!」

 

ユウ「俺は残る!利奈さんも頼めるか?」

 

利奈「勿論でしょ!弟が頑張ってるんだから!2人は奈々をお願い!はぁ!」

 

ユウ「と言う訳でよろしく!はぁ!」

 

2人はスーパーサイヤ人2になり祥平の手助けに入る!ネプテューヌ達は奈々を病院に連れて行った。

 

アキラ「いい加減しろよ!」

 

祥平「はー、めー‥‥‥」

 

まだだ‥‥

 

アキラ「この野郎ぉぉぉぉぉ!」

 

今だ!これで!な!

 

アキラ「掴まえたぞ!」

 

祥平「ぐ!離せ!「これで右手も終わりだな」ちっ!」

 

2人『はぁぁぁぁぁ!』

 

アキラ「ぐぁぁぁぁぁ!」

 

2人の蹴りでアキラを吹っ飛ばすがアキラは立ち上がる!

 

アキラ「邪魔をするなぁぁぁぁぁ!」

 

ユウ「祥平!」

 

利奈「一緒に!」

 

利奈姉さん‥‥優‥‥‥だな!

 

祥平「良し!頼むよ!行くぞぉぉぉぉぉ!」

 

ユウ「はぁぁ!」

 

利奈「はぁぁ!」

 

3人のパンチを喰らうが全く効いてない!なんで!

 

アキラ「破壊!破壊!破壊だぁぁぁぁぁ!」

 

なんかおかしいぞ!暴走してるのか!ぐ!

 

祥平「とぅらぁーーー!」

 

アキラ「くくく!なんだそのへなちょこパンチは!」

 

パンチが来るけど、俺は避けるが攻撃はあんまりダメージがないんだよな!く!

 

アキラ「身勝手の極意でもその程度か!」

 

祥平「く!それでも!」

 

なら!俺達が祥平をカバーする!

 

ユウ「なら!こうだ!」

 

利奈「ええ!はぁぁぁ!」

 

2人の気弾でアキラを狙うがやっぱり効いてない!それなら!もう一度かめはめ波で!

 

アキラ「おせぇぞ!」

 

祥平「お前がな!ふ!」

 

俺はパンチをするがやっぱりダメージが入ら!ち!力が抜ける?

 

祥平「しま!「おしまいか!」ぐぁ!」

 

不味い!身勝手の極意の後は力が減ってる筈だから、今の祥平は!

 

アキラ「うぉらぁーー!」

 

利奈「させない!ぐ!ブロリーに近い力を持ってるのね!く!」

 

利奈は祥平を守る為に防御をするがパンチの威力が強すぎる為、ダメージがでかい!

 

ユウ「ちっ!はぁぁぁ!」

 

アキラに蹴りを入れて気弾を撃つが

 

アキラ「なんなんだ?今のは?」

 

ユウ「まじでかよ!あ!あああ!」

 

優の頭を掴み、そのまま吹っ飛ばした!

 

祥平「て!てめぇ!許さんぞ!良くも!良くも!」

 

俺は立ち上がってボロボロの状態であれをやるつもりだ。

 

アキラ「祥平‥‥‥これで終わりだな‥‥‥‥さようならだな!はぁ!」

 

俺は顔面にパンチを喰らうがそんなのは全く痛くなかった、今の俺は怒っていてそれ所じゃない!

 

祥平「そんなパンチ痛くもねぇんだよ!俺の大切な物をお前は!許せねぇ!絶対に倒す!はぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

な!地面が揺れているだと!‥‥‥こいつ!また壊してやるよ!てめぇの!心をな!

 

アキラ「くら‥が!」

 

アキラを吹っ飛ばす祥平は静かな構えをする。

 

祥平「‥‥‥‥お前は絶対に!‥‥倒す!」

 

アキラ「嘘だ!何故だ!何故!また身勝手の極意を!ごぉはぁ!ダメージが入っただと?まさか!完成なのか!」

 

俺はアキラに初めてダメージを与えたが悟空さんのと何かが違う?だけどそんなの関係ない!

 

アキラ「消えた!何処だ!「おせぇよ、ふ!」ぐ!」

 

俺はアキラの背中に蹴ったが流石に固いな

 

祥平「アキラ‥‥‥お前を‥‥‥‥‥‥ぶっ倒す!」

 

その言葉にアキラは恐怖を感じていた。

 

アキラ「く!来るな!「そうだよな?やられたくないから、そう言うんだもんな?」あ!ああ!だから!」

 

祥平「だけどそれがどうした?お前は俺の大切な人達を殺そうとしたんだからさ?お前は此処で終わりだ。」

 

この言葉でアキラは飛んで逃げて行くが俺はそれを逃がすつもりはなかった。許せねぇって言ったよな?

 

祥平「かー!めー!」

 

今の俺は何も思わなかった、何も感じなかった。そうなんでか分からない、けどこれだけは言える、悲しいってなんだっけ?

 

祥平「はー!めー!」

 

アキラ「死ねるかよ!あいつなんかに!」

 

逃がさねぇよ?

 

祥平「波ぁぁぁぁぁ!」

 

かめはめ波をアキラ目掛けて撃ってそのままアキラに当たった。

 

アキラ「う!うおぁぉぁぁぁ!」

 

そしてアキラは消滅したが俺も元の姿に戻り倒れたが

 

祥平「‥‥‥さっきの身勝手の極意なのか?攻撃が多少効いたのか?」

 

姉さん達は気絶してるし、俺も動けねぇな。

 

祥平「これで暫くは平和になっててくれ‥‥れば、あれ?眠いな‥‥少し‥‥‥寝る‥‥か‥‥‥」

 

そのまま俺は寝たがその後にネプテューヌがノワール達に連絡して俺達を運んでくれたがそれから1週間後

 

奈々「しょう君‥‥大丈夫?」

 

祥平「ん?何がだ?「なんか疲れてない?」いや?疲れてないけど?」

 

奈々「嘘をつかないの!」

 

いはい!ほっへ!いはい!いひなりなんはよ!

 

奈々「むぅー嘘をつくからこうなります。」

 

祥平「いてぇ‥‥いきなりやるなよ‥‥まぁ、確かにその通りだけどさ」

 

奈々「それなら!マッサージをして上げる!」

 

え?待ってくれないか?奈々のマッサージは凄く痛いから勘弁してくれぇーーー!

 

奈々「あー!逃げるなー!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第17話現れた戦士!その名は孫悟空!そして別れるタイムリミット!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第17話現れた戦士!その名は孫悟空!そして別れるタイムリミット!

作者「タイトルはちょっと追加しました!それでは前回のあらすじ!」

優「1つ!アキラと祥平の激突!」

利奈「2つ!アキラにやられた奈々さんに祥平は身勝手の極意を発動!」

祥平「3つ!アキラを何とか倒したが奈々が俺に疲れてる事を見抜いてマッサージをしようとしたが俺は逃げた!」

OP 月と狼


翌日に俺は右手だけだけど、腕立て伏せをしている。

 

祥平「498‥‥499‥‥500!ふぅー!取り敢えずこれで終わりにするかな」

 

奈々「しょう君?駄目だよね?」

 

あ!やべぇー!左手、骨折中だから、無理をするなって言われてるけどさ!やっぱり無理だよ!

 

祥平「悪いけど!俺は少しでも動きたいんだよ!」

 

奈々「それでも駄目ー!しょう君は無理をしてるから少しは休む事!」

 

祥平「むーりー!」

 

そんなに怒らせるんだね?そうか♪そうか♪‥‥‥‥しょーうーくーんー!

 

祥平「ん?‥‥‥げ!まだ‥‥って!来てるし!」

 

走って逃げるより!上に飛ぼう!あれ?力が入らない?なんでだ?

 

祥平「あだ!」

 

思い切り、木に当たって倒れた。

 

奈々「しょう君!追い付いたけど、大丈夫?」

 

祥平「な!なんとかな、顔面直撃だから、痛い」

 

うん、だろうね、顔面ぶつかったもん‥‥‥何この気配?

 

???「よっ!久し振りだな!」

 

山吹色の道着を来た人物、孫悟空さんが来たがまだクズロットの事もあったからややこしいな

 

祥平「もしかして孫悟空さんですか?」

 

悟空「オラは確かに孫悟空だぞ?おめぇらがなんか嫌ってる奴ではねぇぞ?」

 

そう言ってくれるのはありがたいけど、どうしようかな、ん?奈々?

 

奈々「それなら‥‥‥はぁ!」

 

え?いきなりスーパーサイヤ人になっちゃったよ!ん?そう言う事か!

 

悟空「いきなりなんだ?」

 

奈々「悟空さんの本気のスーパーサイヤ人を見せて下さい、それでもしスーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人なら信じられると思ったので」

 

悟空「‥‥‥おめぇらが言いたい事は分かった‥‥‥はぁ!」

 

悟空さんはスーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人、略してスーパーサイヤ人ブルーとなった。

 

奈々「ありがとうございます、疑ってすみませんでした」

 

悟空「いや、オラは気にしてないから安心しろ」

 

祥平「それなら信じます、それで悟空さんは何しに?「おめぇらと女神達、全員で修行をするぞ」修行?」

 

悟空「特におめぇだ、暴走してたのを見たからな、だからオラがそれに耐えられる用に修行をつけてやるよ」

 

え!まじか!悟空さん直々に修行って!滅多にないかな!それに‥‥‥暴走の癖はまじで何とかしないとな

 

祥平「それならお願いします」

 

悟空「それなら今から始めっから、ほら、仙豆だ。食え」

 

祥平「ありがとうございます!‥‥‥良し、左手は治ったな!皆に確認をしてきます!」

 

奈々「‥‥‥‥」

 

もう少しなんだね、タイムリミットは残り20時間‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルウィー

 

俺はルウィーに最初は飛んで行って着くけど‥‥‥さっみぃ!

 

祥平「わ!忘れてた!さ!さっむ!」

 

???「しょ!祥平さん!何をしてるんですか!」

 

祥平「み!ミナさん!は!はい!」

 

俺はルウィーの教会に入って暖まった。

 

祥平「‥‥‥はぁー、暖かーい‥‥‥ミナさんありがとうございます」

 

ミナ「いいえ、それよりどうしたんですか?ルウィーに来るなんて」

 

祥平「ああ、実は」

 

俺は悟空さんに言われて修行をする事をブランとロムとラムを連れて行って大丈夫なのかの確認をした。

 

ミナ「それはブラン様達に聞いて見ましょう、ですが、無理をさせない用にして下さいよ?」

 

祥平「分かりました「あー!お兄ちゃんだぁー!」おー、ロム、元気だったか?それにラムも久し振り」

 

ロム「お兄ちゃん、何しに来たの?」

 

祥平「実はさ、俺の暴走をコントロール出来る用に修行をするんだ」

 

ラム「お兄ちゃん強くなるの?」

 

祥平「その通りだよ、それをブランに伝えてくれないか?俺はラステイションとリーンボックスにノワールとベールさん達に伝えてくるからさ、ブランに了承があれば、そのままプラネテューヌに向かってくれれば良いから!それじゃあ!また後でな!」

 

俺はロムとラムに修行の事をブランに伝えるのをお願いしてそのままルウィーを飛んで行く。

 

祥平「んー、吹雪が凄いな‥‥‥ん?あだ!うわぁぁぁ!ごふ!‥‥‥‥‥」

 

俺は飛んでラステイションに向かおうとしたら吹雪で見えなかったから木にぶつかり雪に埋もれた。て!

 

祥平「どぉりゃーー!」

 

気合いで何とか出てそのままの勢いでラステイションに飛んで向かった。

 

ラステイション

 

祥平「やっぱりルウィーは寒すぎたな、次からはルウィー行く時は暖かくしていこう。それよりノワールとユニは元気かな?」

 

俺は舞空術でラステイションの教会に向かった。それを見ていたユニがいた事に気付かなかった。

 

ユニ「あれ?祥平さんだ、どうしたんだろう?一度戻った方が良さそうかな?」

 

ユニは女神化して教会に戻った。

 

祥平「よいしょっと!‥‥‥あれ?この気配ってユニの?‥‥‥「ちょっと」いたのに気付かなくて悪かったよ」

 

ブラックシスター「全くもう、それで何かお姉ちゃんに用があるの?」

 

祥平「ん?いや、ユニにも用があって来たんだ、実は」

 

説明中

 

ユニ「それならお姉ちゃんに聞いてみる、仕事とかいっぱいだからもしかしたらこれないかもしれないから、その時はネプギアに連絡しときます。」

 

祥平「そうか?なら任せるよ!ユニは頑張ってるんだから、無理しないで俺とかに相談しとけよ?じゃあな!」

 

ユニ「うん、ありがとね!その時はお願いします!」

 

そしてそのまま祥平さんは飛んで行った。相変わらずだなあの人は。まぁそこが良い所なんだろうけど。

 

祥平「後はリーンボックスなんだが‥‥‥あの人の相手は死にかけるからなぁー、けど頑張らないとな!」

 

リーンボックス教会

 

祥平「さてと!ついたけどベールさん出てくれるかな?「高ー田ー祥ー平ー!」ん?げ!チカさん!」

 

チカ「何しに来たの!もしかして!ベールお姉様をおそ「違いますからね!」問答無用!」

 

うわぁ、待ってくれよ!槍を人に向けてはいけないって教わらなかったの!ちょっ!あぶな!

 

祥平「落ち着いて下さいよ!俺はベールさんに用があるので通らして下さいよ!」

 

チカ「そんな事で通らせないわよ!」

 

めんどくさ!こうなったら!界王拳で突破するか!‥‥‥駄目だ!チカさん相手に使う訳にはいかねぇよ!よっ!

 

チカ「やるわね‥‥これで!うわ!」

 

祥平「え?チカさん!」

 

俺は転びそうになったチカさんを抱えたのは良いけど‥‥‥なんか、大丈夫か?チカさん?

 

チカ「はぁ‥はぁ‥」

 

祥平「しっかりして下さい!チカさん!急いでベッドで横にか!いや!考えてる暇はない!」

 

俺は舞空術でチカさんの部屋に運び塗れたタオルで汗を拭いて上げるが俺のせいでもあるよな‥‥‥取り敢えず、ベールさんに伝えて帰ろう。俺は立ち上がって行こうとしたが

 

祥平「ん?‥‥チカさん?」

 

チカ「今だけはいて‥‥‥」

 

祥平「‥‥‥‥分かりました。」

 

袖を掴まれて、俺は側にいる事にした。風邪とかかな?もしくは‥‥‥‥やめとこう。今はそっとしとこう

 

祥平「ん?なんかすげぇ嫌な気配なんだけど‥‥‥」

 

振り向いたら奈々が凄い怖い顔をしていた!てか怖いよ!

 

祥平「な!なななななな!奈々!なんで此処にいるの!」

 

奈々「そうだねー‥‥‥リーンボックスだとこうなるって分かってたからねー、チーカーさーんー!今回だけは仕方ありませんけど次はないですからね♪」

 

あ!この笑顔やばいかもしれないんだが?『それは怒りますよ、奈々も』神様?貴女は毎回連絡してきますね?

 

神様『それで奈々のお試し転生が終わりに近いんだよね』

 

え?お試しってあったんですか?

 

神様『そうだけど?もしかして聞いてなかったの?』

 

祥平「聞いてませんよ!奈々!お前なんで黙ってた!」

 

奈々「それは‥‥私が転生したら今までの記憶がなくなるって言ってて、それで私はしょう君の所にお試しを試したの」

 

祥平「奈々‥‥‥「でもそれが今日だったの」今日って!じゃあ!もうお前とは!」

 

しょう君が言いたい事は分かる、だけど仕方ないんだよ?私だって嫌だけど‥‥‥

 

祥平「‥‥ざけ‥‥な‥」

 

奈々「しょう君?」

 

次の瞬間俺は界王拳2倍になりその瞬間に怒りもまじっていたがそのまま外に押し出した!

 

奈々「く!しょう君!何をするの!「うるせぇ!」!」

 

祥平「奈々!あの時の勝負だ!おらぁ!」

 

俺はパンチをするが奈々もパンチをし、一旦、後ろに下がる2人はパンチとキックのラッシュが始まった!

 

奈々「界王拳じゃ倒せないって言ったよね!」

 

蹴りを入れようとするがそれを避けた!

 

祥平「はぁぁ!」

 

かめはめ波を撃つが奈々は上に蹴り上げたが俺は隙を見せなかった!

 

祥平「だぁら!」

 

奈々の腹に蹴りを入れる。

 

奈々「か!は!はぁぁ!」

 

祥平「ぐぼ!はぁぁぁ!」

 

2人『はぁぁぁぁぁぁぁ!だらららららら!』

 

ラッシュは止まらず奈々は祥平を吹っ飛ばす!

 

祥平「‥‥‥!負けるかよぉぉぉぉぉ!はぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

パンチをするが片手で止められた。

 

奈々「私だって!しょう君とは離れたくなかったよ!だけど!だけど!‥‥‥もう私がしょう君を支えるのが不可能って言われた時はショックだったよ!」

 

祥平「それでも!俺は黙る事が許せないんだよ!俺達!俺達は‥‥‥‥‥夫婦だったろ?何でも1人で抱え込むなよ!」

 

俺は泣きながら言うが奈々も答えた。

 

奈々「私は‥‥‥『奈々、時間がありませんよ』神様‥‥」

 

神様『もう戻れないんです、貴女との約束でしたよね?』

 

そうかもしれないけど!私は!私は‥‥‥やっぱり嫌だ!

 

奈々「分かってます!だけど!やっぱりしょう君との思い出と離ればなれは嫌なんです!」

 

神様『‥‥‥駄目です、もしそれなら‥‥‥‥私を倒しなさい!』

 

神様の服が人造人間21号の服に変わってるが白衣は着るんだな、ん?なんだ?

 

祥平「はや!」

 

神様「そーれー!」

 

何ともないパンチを奈々にするが奈々は吹っ飛ばされていた!

 

奈々「きゃーーーーー!」

 

祥平「な!奈々!‥‥‥神様!何をするんだよ!」

 

神様「奈々は私と約束して、今日がその約束なので迎えに来たんだよ?」

 

約束は大切だ、だけど!一番許せないのは!

 

祥平「俺自信が弱いからだ!回りの皆が俺を助けてくれた!支えてくれた!だから!今度は俺が強くなる!」

 

神様「それなら!貴方が私を倒してみなさい!祥平!」

 

神様は構えてない?どうしてだ?取り敢えず!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

俺は全身全霊の拳で殴ったが片手で抑えられていた!そのまま地面を引きずりながら投げる!

 

祥平「うわぁぁぁ!ぐ!こ!の!界王拳!4倍だぁぁ!」

 

界王拳4倍で立ち向かうがやはり効いてない!4倍のパンチを片手で止めるのかよ!くそ!

 

祥平「だぁ!らららららら!」

 

パンチのラッシュをするが俺の腹にパンチが入った!

 

祥平「が!」

 

この痛みは何なんだよ!ぐ!

 

神様「ごめんね、だけどこれは決まりなのよ、祥平と奈々は本来、会ってはいけないからね」

 

祥平「なんだよ、それ!ふざけるな!奈々を!俺を!何だと思ってるんだ!神様!」

 

神様「‥‥‥今の私は気分がすぐれないわね‥‥‥諦めなさい!」

 

祥平「いやだ!それに貴女は神様なのに!なんで俺達を引き離すんだ!」

 

神様「それは‥‥‥」

 

話したいけど‥‥‥駄目だ!私はもう彼とは関われないんだ!

 

祥平「理由を教えてくれないんですね?なら俺は貴女を倒して分からせてやる!全身全霊の界王拳!10倍だぁぁ!」

 

ぐ!この痛み!だけど!負けられないんだ!こいつは絶対に!倒すんだ!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第18話悲しみの戦い祥平VS神様!そして神様の正体?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第18話悲しみの戦い祥平VS神様!そして神様の正体?

作者「前回のあらすじ」

奈々「1つ、私達の前に悟空さんが現れる」

祥平「2つ、それぞれルウィー、ラステイション、リーンボックスに修行の事を伝えたが奈々がいつの間にか来ていた。」

作者「3つ、神様が奈々のお試し転生のタイムリミットを知らせる為に来て、連れて行こうとするが祥平が無理矢理にでも止める。」

OP月と狼


祥平「全身全霊の界王拳!10倍だぁぁ!」

 

身体が熱い!だけど!奈々の為に俺は戦う!はぁぁぁ!

 

神様「遅い!」

 

な!避けられた!このスピードはどうだ!はぁぁぁ!

 

神様「そんなパンチでは私は倒せないって言ったよね!」

 

蹴りが顔面に来てそのまま吹っ飛ばされた!

 

祥平「ぐ!「貴方の考えでは奈々を救えないのよ!」うわぁぁぁ!」

 

そのまま叩き付けられそのまま蹴られて吹っ飛ばされた。

 

祥平「が!あ!ぐ!な!‥‥‥」

 

今の戦い方は何か見た事が‥‥‥‥く!動けよ!俺の身体よ!まだ!

 

祥平「終わってねぇー!界王拳!」

 

本当は10倍で限界だけど!神様から聞いてやる!これだけは使いたくなかったが!やるしかない!

 

祥平「12倍!」

 

神様「な!止めなさい!12倍なんて!貴方の身体が壊れるわよ!死ぬ気なの!」

 

そこまで神様が心配するのか?まぁ!関係ない!俺にとって大切な奴を無理矢理にでも連れて行くなら!俺は神様でも相手にしてやるよ!はぁぁぁ!

 

神様「このスピードは!「だぁぁ!」う!」

 

界王拳12倍の蹴りで吹っ飛ばされる神様を追い掛ける祥平は叩き落とそうとしたが!

 

祥平「‥‥‥が!」

 

やばい!12倍だと此処までだけど!もう一度使ったら俺の身体は壊れる可能性は大だ、だけど!奈々を守る為に強くなる!

 

祥平「おーらぁー!」

 

な!いない!何処に!‥‥‥!しまっ!

 

神様「残念でしたね!」

 

祥平「うわぁぁぁ!」

 

俺はそのまま落とされるが奈々がキャッチをしてくれた。

 

奈々「!‥‥‥しょう君、大丈夫?」

 

祥平「奈々、助かった」

 

それより、もう俺は戦える身体じゃない、負けた‥‥くそ!奈々を守れなかった!ちっくしょーーー!

 

神様「‥‥‥‥祥平、貴方は奈々の本当の正体を知ってるの?」

 

祥平「え?どういう事?」

 

その事実に俺は驚いた。

 

神様「奈々の正体は‥‥‥‥‥私の一部なのよ」

 

え?奈々が神様の一部って、え?嘘だよな?それって奈々は!

 

奈々「ごめんね、黙ってて、しょう君‥‥‥そう、私は神様から出来た一部なんだ。しょう君の監視として」

 

祥平「何言ってるんだよ!‥‥‥違うよな?奈々‥‥‥そんなの信じられるかよ!ぐ!身体が!」

 

神様「そして奈々本人は私だったの、ごめんなさい」

 

俺はその事実を知った瞬間、俺の心は壊れて、感情すら消えかけていた。

 

祥平「はは‥‥ハハハハハハハハハハハハ!カミサマナラ!コワシテイイヨネ!」

 

突進するがそれを奈々(神)は避けた!

 

奈々(神)「く!この力‥‥‥‥まさか!」

 

こんな事なら最初から削除するべきだった!この世界を!ゲイムギョウ界を救えると思ったのに!

 

祥平「コワス‥‥コワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワス!コワス!」

 

壊れたレコード見たいに同じ言葉を言って奈々(神)を狙う!

 

奈々「しょう君!」

 

奈々(神)「狂ってる!もう駄目かもしれない!」

 

そんなの嫌だけど!ごめんなさい!

 

祥平「アハハハハハハ!‥‥?ガアアアアアアアア!」

 

祥平を鎖で縛って関電させたが奈々(神)は祥平に近付く。

 

奈々「何を?」

 

奈々(神)「貴女もお疲れ様、そして私と一緒に「は‥‥い」それじゃあ」

 

しょう君、じゃあね。これからはネプテューヌさん達と仲良く

 

祥平「て‥‥ヨ!」

 

それは信じられなかった!壊れてる心がまた元に戻ろうとしていた!

 

奈々(神)「そんな!あの感情を抑えたの!」

 

祥平「今ノ!俺ハ!確カニ!ぐ!壊れてる!だけどこれだけは言える!奈々を俺カラ!奪うなよ!神様!」

 

それだけ、私が作った一部との生活が楽しかって言うの?

 

奈々「しょう君‥‥‥ねぇ、神様、しょう君は元に戻す方法ってあるの?」

 

奈々(神)「あるけど‥‥‥もしこうなったらと思ったのよ、奈々、貴女が鍵よ」

 

え?私が‥‥なんで?

 

奈々(神)「もし戻るのを拒むならと思ってこれを予想したんだ。私の一部なら彼の身体に入る事は可能だけど‥‥‥祥平はもう年をとらなくなるわ」

 

奈々「それって、永遠に生きるって事‥‥‥」

 

祥平「俺ノ!事ハ良イカラ!奈々だけハ!ぐ!」

 

何故なの?私の一部なのになんでそこまで思えるの?

 

奈々(神)「私の一部なのにどうしてそんな事を言えるの?」

 

祥平「それハ‥‥俺ガ!初メテ愛した人ダからだ!ぐ!」

 

初めて愛した人か‥‥‥‥私だって、私だって!助けたいわよ!だけど‥‥それがルールだから

 

奈々(神)「これでさようなら」

 

気弾を撃とうと構える奈々(神)だが彼女も知らない間に祥平に心を動かされていた事には気付かなかった。

 

奈々(神)「‥て‥‥ない」

 

祥平「?」

 

奈々(神)「やっぱり撃てない!私だってこんな事は駄目なのは分かってる!私だって貴方が好きだった、なのに!」

 

そうか、この人も奈々なんだ、俺が言ってる奈々はこの人の一部、だけど‥‥‥

 

祥平「グ!不味イ!限界ダ!グ!ガアアアアアアアア!」

 

!もう本当にしょう君を救うには‥‥‥

 

奈々「私を使えば、あの壊れる心は治って2度と起きない?」

 

奈々(神)「出来るけど‥‥まさか本当にやるの?」

 

奈々「しょう君を救えるなら‥‥‥本当なら側にいて上げたい!しょう君がしょう君じゃなくなるのはもっと嫌だ!」

 

奈々(神)「そう‥‥‥分かったわ、それなら今やるわよ!」

 

しょう君、いいえ、祥平。本当に今まで好きでいてくれてありがとね‥‥‥そして私は貴方の中でずっと見守ってるからね

 

奈々(神)「それでは‥‥‥私の一部よ、神の力を申して、高田 祥平の身体に力を送ります。」

 

祥平「コワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワス」

 

鎖で止めてるから何とかなるけど早くしないと!

 

奈々(神)「奈々!今!」

 

奈々「はい!」

 

祥平‥‥貴方の心は私が

 

祥平「!‥‥‥ん?」

 

あれ?俺は一体‥‥‥‥そうだ!奈々は!

 

奈々「祥平、彼女は‥‥‥貴方の壊れた心を修復する為に身体の中に入れたのよ」

 

祥平「俺の壊れた心?それはどういう意味だ!」

 

奈々「祥平、貴方はスーパサイヤ人になった時から心が壊れかけていたのよ。修復するには神の一部、つまりは奈々が必要だった」

 

それって、奈々は俺の壊れた心を治す為に産まれたって事なのか?

 

奈々「‥‥‥本当にごめんなさい、この償いは必ずさせて貰います」

 

祥平「神様‥‥‥‥‥なら、1つお願いがあります」

 

奈々「何を?」

 

俺がお願いしたのは

 

プラネテューヌの庭

 

祥平「と言う訳で‥‥‥神様が俺達の仲間になります!」

 

奈々「祥平どうしてですか?」

 

不安そうに奈々(神)は聞いて来たが俺はあえて言わない

 

ネプテューヌ「ねぇ、なんで奈々と同じ姿なの?」

 

奈々(神)「私は「俺が説明するよ」祥平?」

 

祥平「実は奈々は‥‥‥‥神様なんだ!」

 

皆は驚くが優と利奈姉さんは見破ってるかもしれないけど、後で説明するしかないかな。

 

祥平「‥‥‥それでは悟空さん、始めますか?」

 

悟空「そうだな、はじめっか!」

 

遂に始まる修行、果たして俺達は何処まで成長するのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第19話始まる修行!そして極めろスーパーサイヤ人!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第19話始まる修行!そして極めろスーパーサイヤ人!

作者「前回のあらすじ!」

奈々「1つ!しょう君と神様との対決はまだまだ続いていたけどしょう君は心が壊れる!そして私は神様の一部から作られたとの真実。」

奈々(神)「2つ!祥平の壊れた心を修復したけどその代わりに奈々を祥平の中に入れた。」

祥平「3つ!奈々(神)を仲間に加えて、俺達、皆で修行が始まる。」

OP月と狼


悟空「そんじゃ!まずは‥‥スーパーサイヤ人になれっか?」

 

祥平「スーパーサイヤ人‥‥‥「おめぇにはこいつをコントロールして貰うぞ」コントロール?」

 

悟空「ああ、数日はスーパサイヤ人のままで過ごして貰う」

 

え!待って!それってセルゲームの時にやってたあの状態で生活しろって事なの!

 

祥平「ちょっと待って下さい!いきなりスーパーサイヤ人でそれをやるんですか!」

 

悟空「そうだ、オラも一緒だから安心しろ」

 

んー、数日スーパーサイヤ人のまま過ごすのか‥‥‥‥迷惑かかるけど、頑張ろう!

 

祥平「は!‥‥これで良いんですか?」

 

悟空「それでこのコップを割らないように持って見ろ。」

 

スーパーサイヤ人になり悟空さんにコップを渡され、それを持とうとしたが

 

祥平「コップを割らないで持つって簡単だと‥‥‥あれ?」

 

割れちゃったよ?難しくないか?

 

悟空「な?難しいだろ?」

 

祥平「確かにそうですね‥‥‥それに皆はなんの修行なんですか?」

 

悟空「ん?あいつらは自分の限界を超えて貰う為だ」

 

自分の限界か、俺も頑張ってコントロールする‥‥‥ん?なんだ、この吐き気がする気配?気のせいか?

 

悟空「おっし!このまま組み手すっぞ!」

 

祥平「え!このままで!」

 

悟空「組み手、終わってもスーパーサイヤ人を解くなよ?」

 

うわぁ、エグいんだけど!それは辛いんだけど。!‥‥いきなりかよ!ちっ!

 

祥平「おわっ!よっ!」

 

悟空さんのパンチやキックを避けるが流石だな!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

悟空「どぅらぁぁぁぁぁ!」

 

お互いの拳がぶつかり合う中、俺は吹っ飛ぶが体勢を立て直す!

 

祥平「はぁぁぁ!ふ!だ!おらぁ!」

 

蹴りを何発か入れるが流石は悟空さん!完璧な防御だ!

 

悟空「く!はぁぁぁ!」

 

悟空さんの蹴りが腹に入りそのまま吹っ飛ばされる!

 

祥平「ぐ!‥‥はぁぁ!」

 

悟空「まだ、来る見てぇだな。来い!」

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

俺は全力のパンチをするが悟空さんに止められた。

 

悟空「‥‥‥此処までだ」

 

祥平「ありがとうございます」

 

やっぱり悟空さんは強いな、それにさっきの嫌な気配、まだ感じる。

 

悟空「オラは元の時代は戻るけど、祥平、おめぇはスーパーサイヤ人で過ごす事を忘れるなよ?」

 

祥平「分かってますよ、本当にありがとうございました!」

 

悟空さんは瞬間移動で姿を消して、俺はネプテューヌ達の様子を見に行った。

 

ネプテューヌ「つーかーれーたー!」

 

ノワール「あんなにハードだとは思わなかったわ」

 

祥平「お疲れ様」

 

俺は皆にお茶を出そうとしようとしたが割れてしまいネプテューヌの上にお茶がかかってしまった。

 

ネプテューヌ「ねぷ!うわぁーーー!あーーつーーいーー!熱さのー湯がかーかーるー!私!熱いのかーかーる!ボーケー芸人ネプテューヌー!」

 

なんでそこでエグゼイドのムテキゲーマーの変身音声が変わるんだよ!いや、てか悪かったな。

 

ネプギア「お姉ちゃん大丈夫!」

 

ネプテューヌ「うん、それよりしょう君、何で金髪になってるの?」

 

こいつ頑丈なのか?何気に凄いんだけど?

 

祥平「悟空さんからの修行でスーパーサイヤ人をコントロール出来る用にって言われたから、暫くはこのままだよ」

 

ネプギア「それってどのくらいの力何ですか?」

 

ネプギアは興味がありそうに聞いて来たが止めた方が良いんだけどな。

 

祥平「ネプギア?止めた方が良いぞ?」

 

ネプギア「どうしてですか?」

 

祥平「試しに握手するか?「はい」それ」

 

ネプギアに握手するが次の瞬間ネプギアは叫んだ

 

ネプギア「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!痛いです!」

 

祥平「ネプギア!ごめん!だから止めた方が良かったのに!」

 

けど、興味本位で握手は求めなくはないだろうな。

 

ネプギア「うー、痛いですよ」

 

祥平「本当に悪かった!」

 

優「‥‥‥さてと、俺も行こうかな」

 

祥平「ん?優何処に?「俺は旅に出ようと思う」旅に?」

 

優「少し調べたい事もあるがもっともこの世界は広いからな!色々見たくなったんだ!」

 

祥平「そうか‥‥‥寂しくなるけど「私もよ」姉さん?」

 

もしかして姉さんも旅に?

 

利奈「私は強くなろうと思うから旅に出る」

 

祥平「それって優と一緒に?」

 

利奈「違う、違う。私は私で強くなるんだよ」

 

そうか、姉さんは強くなるんだ。それなら止める理由がないな。

 

祥平「なら姉さん、頑張って!優もまた会えたら会おう!」

 

そして2人はそのまま旅に出て行くが俺は‥‥‥神様、いや奈々

 

奈々「私に何か用なの?」

 

祥平「‥‥‥奈々いや神様‥‥すみません、俺凄く気になる質問なんですが」

 

奈々「え?」

 

俺は神様に耳元で質問したが顔を赤くされた、いやさ、これだけはまじで恥ずかしいけど、聞かないと駄目な気がした。

 

奈々「えーと、そのー‥‥‥‥はい、私は奈々の一部だったので‥‥‥はい‥‥見てました///」

 

うわぁ、やっぱりなのね!今、思うとめっちゃ恥ずかしいっすよ!

 

奈々「それで、私は‥‥‥祥平に惚れていました」

 

祥平「へ‥‥‥!やっぱりだ!この妙な気配は‥‥‥‥そこだ!」

 

気弾を撃ったが相手はそれを上に弾きやがった!

 

祥平「何者だ!」

 

???「くくく‥‥みぃーつけた♪」

 

何者かは知りませんが祥平には手を出させませんよ!

 

???「私は貴方を食べる者よ♪」

 

いきなり現れたのはチャイナドレスの服で髪はロングヘアーで茶髪であるけど、なんだこいつは?

 

祥平「俺は食っても美味しくないぞ?」

 

???「あら?そうかしら?だーけーどー♪」

 

かっ!気持ち悪い!俺の嫌いなタイプだわ!俺は構える!

 

???「行くわよ!」

 

いきなりかよ!くそ!

 

祥平「ちっ!はぁ!」

 

ぐ!こいつ!見た目に反して力が強すぎだろ!

 

祥平「く!「ほらー♪」うわっ!」

 

俺は後ろに下がるけどこいつ、まじで駄目だわ!

 

祥平「しまっ!‥‥‥奈々!」

 

相手の蹴りを手で掴んでいる奈々に助けられた。

 

奈々「流石に神の前で好き勝手はさせませんよ!」

 

奈々が攻撃を受け止めて相手は下がった。

 

???「へぇ?神様がこんな所にいて良いのかしら‥‥ね!」

 

奈々「か!」

 

不味い!腹に諸いったぞ!

 

祥平「これ以上!止めろぉぉ!」

 

パンチを当てようとしたが避けられた!ん?離れないんだけど!

 

???「逃がさないからね♪それでは♪頂きまーす♪はーむ!」

 

ん?んーーーー!キ!キス!なんで!何故こうなるの!‥‥!力が!は、入らない?

 

祥平「ん!‥‥んーーー!‥‥」

 

俺はスーパーサイヤ人から元の状態に戻りそのままは不味い!

 

???「ぷはー‥‥‥まだ終わらないわよ♪」

 

祥平「は‥‥な‥せ!「無理ね♪それでは♪」く!そーー!」

 

力が抜けて逃げられない!

 

???「ちっ!何者よ!」

 

パープルシスター「祥平さん達が遅かったので様子を見に来たら‥‥‥///」

 

顔を赤くして祥平を見る。だが祥平は真面目に答えた!

 

祥平「ネプギア‥‥こいつは!力を吸いとったんだ!気を付けろ!」

 

立てない、これは不味いかもな

 

???「まぁ、名前を教えないのは変かしらね♪ねぇー作者?」

 

うわ!止めて!メタイ!メタイ!メタイ!メタイから!

 

???「だって、私の名前???のままなんだもん!」

 

だから!メタイからね!

 

祥平「‥‥‥‥ネプギア、今の内に奈々を!」

 

パープルシスター「けど祥平さんは!」

 

祥平「平気だ!俺は頑張れるから!く!」

 

やっぱり立つのでやっとだな、だけど!男は黙ってやられる訳にはいかねぇんだよ!

 

祥平「はぁぁぁ!界王拳2倍だぁぁ!」

 

界王拳2倍で反撃するがまたか!くそ!

 

???「まぁーいいや、そのまま、またキスね♪」

 

こいつ、楽しんでんじゃねぇよ!くそ!ぐ!界王拳の力がいつもより!重い!

 

???「それでは♪」

 

駄目だ!‥‥‥ん?来ない?てか俺の手で何をするんだ?‥‥‥ぶぅーーーー!何してるのこの人!

 

祥平「お前!手を舐めるんじゃねぇよ!離せ!「止めないわよ?」おい!てか何者なんだよ!」

 

???「ようやく聞いたわね、私は坂上 祐香。貴方の力を根こそぎ貰うわよ!」

 

って事はさっきのが続くのかよ!ふざけるなよ!

 

祐香「ほら♪待ちなさいよ!ん?何かしら?候補生さん?」

 

パープルシスター「これ以上はさせません!」

 

祥平「ネプギア‥‥「祥平さんは下がってて下さい!」分かった、任せるぞ」

 

今の俺だと戦えない、体力が戻るまでは助けに入れない。ネプギア頑張ってくれよ。

 

祐香「へぇー私を止められるの?」

 

パープルシスター「私にそんな力はありませんけど!守る事は出来ます!」

 

ネプギアは武器を構える!果たしてこの状況を乗り越えられるのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第20話立ち上がれ祥平!祐香の目的」

坂上 祐香(さかがみ ゆうか)

???歳

見た目 赤白いチャイナドレスを着ていてコートを羽織っている。(戦闘の時にはコートは脱いでいる。)髪はロングヘアーで茶髪である。胸はノワールより少し小さい

性格 明るいけどかなりやばいレベルの人だが、真面目の時もある。取り敢えず言うと変態だぁぁぁぁ!

使える技 かめはめ波、気円斬、太陽拳

作者「主に戦えるけどクリリン並みかな?次回もお楽しみに!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第20話立ち上がれ祥平!祐香の目的

作者「前回のあらすじ!」

ネプテューヌ「1つ!しょう君がスーパーサイヤ人で日常を過ごす修行!そして組み手をしていた!」

ネプギア「2つ!奈々さんとお話しをしていたら祐香さんと言う人物が現れました!」

祥平「3つ!キスで力を吸い取られた俺!」

作者「熱は下がってようやく再開する事になりました!それではどうぞ!」

OP月と狼


パープルシスター「行きます!はぁぁ!」

 

武器で上から叩く用に攻撃をするがそれを簡単に避けられた!

 

祐香「そんなので私を止められませんよ!」

 

パンチがネプギアのお腹に攻撃し吹っ飛ばされた。

 

パープルシスター「う!」

 

祥平「ネプギア!‥‥く!‥‥そ!」

 

力が入らないのは分かる!だけど!誰かが殺されるのなんて見たくないんだ!

 

祥平「だから!俺は力が抜けてでも仲間を助ける!」

 

祐香「ふーん?‥‥‥なら!私を倒して見なよ!」

 

早い!く!やっぱり身体の言うことが聞かない!

 

祥平「くそ‥‥動け!頼むから!動いてくれよ!」

 

祐香「それじゃあね♪はぁぁ!な!」

 

祥平さんは祐香さんの手を抑えていた!

 

祥平「‥‥‥許さない‥‥貴女は許さない!」

 

祐香「声が変わった?ちっ!何者!」

 

祥平の声がや喋り方が女性の声だった!

 

祥平「‥‥‥話すつもりはない‥‥」

 

しょう君、私の最後の力を受け取って

 

祥平「‥‥‥あれ?今のは?一体?」

 

パープルシスター「祥平さん!来ます!」

 

けど‥‥‥暖かい、それに落ち着くな‥‥‥

 

祥平「‥‥もう!俺はやられないぞ!はぁぁぁ!」

 

俺はスーパーサイヤ人になり構えてそのままパンチをする!

 

祐香「く!早い!けどその力は貰うわよ♪」

 

もう油断しねぇぞ!はぁぁ!

 

祐香「ぐ!何なの!この力は!」

 

祥平「どうした?それで倒せるとでも思ったか?」

 

調子に乗るんじゃないわよ!なら!

 

祥平「これは?残像拳?」

 

祐香「私のこの技はそんな簡単には見破れないわよ!これで終わり!」

 

祐香が蹴りを入れようとするが祥平は足を掴んでそのまま投げ飛ばした。

 

祥平「‥‥‥もう諦めろ、君は今の俺に勝てないぞ」

 

祐香「馬鹿にしないでよ!私は貴方を食べるわよ!」

 

突進してくるがそれを避けて、蹴りで祐香を吹っ飛ばしそのまま凄いスピードで追い掛けて、地面に叩き付けた!

 

祐香「う!ぐ!舐めないで!‥!が!そん!な!」

 

俺は腹に膝蹴りを決めて彼女は倒れる。

 

祥平「なんとかなったな‥‥‥「祥平」奈々‥‥」

 

奈々「後は任せなさい、それより修行の方はやれるのですか?」

 

祥平「当たり前ですよ?悟空さんとの修行をやめる訳にはいかないんで、ネプギアもありがとう」

 

パープルシスター「そんな事は‥‥‥私、助けに出たつもりが!‥‥助けられてました」

 

そんな事を思ってたのか、ごめん、だけど俺も同じだったと思う。俺も悔しい時はあるからな‥‥‥‥!立ち上がったのか!

 

祐香「ぐ!目的は達成出来ないなら!」

 

祥平「目的ってなんだ!」

 

祐香「もう!遅いわよ!このゲイムギョウ界は滅ぶのよ!」

 

ゲイムギョウ界が滅ぶだと!

 

パープルシスター「どういう事で!‥‥え?」

 

パープルシスターから元に戻ってしまった!

 

祥平「なんで女神化が!」

 

祐香「あーははははは!それだけじゃないわよ!はぁぁ!」

 

不味い!ネプギアに目掛けて!くそ!界王拳3倍!

 

祥平「うぉーーー!な!なんだこれは!」

 

ネプギア「祥平さん!」

 

2人『す!吸い込まれるーーーーー!』

 

2人は祐香が放った気弾で消えてしまった!そして2人の場所は

 

???

 

祥平「うわぁーーー!‥‥‥此処は‥‥「うわぁーーー!」ネプギア!よっと!」

 

俺達は時空間の穴を通って別の世界に来てしまった。

 

祥平「ネプギア大丈夫か?」

 

ネプギア「なんとか、それより此処は何処なんでしょう?」

 

祥平「分からない、取り敢えず、人がいるか探すか。ネプギア掴まってろよ?」

 

え?て事は祥平さんに‥‥‥‥///はう!///

 

祥平「なんで赤くしてる?」

 

ネプギア「へ?な!何でもありません!」

 

俺はネプギアを背中に乗せて飛んでるんだけど‥‥‥めっちゃ怒ってらっしゃる?

 

ネプギア「むぅー」

 

祥平「ネプギア?何かしたか?「なんでもありません」えー怒ってるんだもん、それに‥‥‥ん?この気は?」

 

な!ゼノ戦士服の悟空さん!って事はこの世界って!

 

悟空「おめぇら、何者だ?フューの仲間なら」

 

いきなりスーパーサイヤ人4!不味い!

 

祥平「ネプギア!掴まっててくれよ!はぁぁ!」

 

俺はスーパーサイヤ人になり悟空さんのパンチを防御するが力が強すぎだ!

 

祥平「く!ネプギア下ろすぞ!」

 

ネプギア「は!はい!‥‥‥祥平さん頑張って下さい!」

 

祥平「ああ!‥‥‥」

 

俺は悟空さんの所に飛んで行く。なんで俺に攻撃を?それにこの世界は何なんだ?

 

悟空「おめぇ、サイヤ人か?」

 

祥平「残念ながら人間ですよ」

 

悟空「それなら何でスーパーサイヤ人になれる?」

 

祥平「ちょっと色々ありまして」

 

悟空「そうか‥‥悪かったな」

 

スーパーサイヤ人4から元に戻った。悟空さんは何の為にいるんだ?

 

祥平「一体、悟空さんはどうしてここに?」

 

悟空「オラはフューを探してるんだ、見付けたら近付くなよ!じゃあな!」

 

行っちゃったよ‥‥‥それより

 

祥平「フューか‥‥‥‥」

 

ネプギア「祥平さん?」

 

祥平「なんでもないよ、それより此処が何処なのかだ」

 

辺りを見たわすけど‥‥‥‥暗いし、おっかないな

 

ネプギア「何もありませんね、それに怖い」

 

祥平「!‥ネプギア掴まれ!」

 

ネプギア「は!はい!」

 

俺はネプギアをお姫様抱っこして避けるが‥‥‥何なんだこいつ!なんなの此処は!それより!なんで悟空さんがいたのかが分からないけどフューがこの怖い場所にいるって事だな!

 

祥平「な!何なんだよあれ!」

 

口の化物がいきなり攻撃してくるがそれを後ろにジャンプして避ける!

 

ネプギア「祥平さん!早く逃げて下さい!」

 

祥平「分かってるよ!来る!ネプギアは下がってろ!はぁー!」

 

俺はネプギアを下ろして気弾を撃ったけど弾かれ、そのまま頭の刃物で切って来るがぎりぎり避けた!

 

祥平「あぶな!てかこの化物は一体」

 

ネプギア「祥平さん!「来るな!」!‥でも!」

 

祥平「俺が何とかする!その間絶対に出て来るな!」

 

スーパーサイヤ人でも無理かもしれないがやるしかない!こいつのパワーに勝つには!

 

祥平「はぁぁぁ!行くぞ!」

 

???「#¥*.¥#.¥¥¥#..,##」

 

俺はスーパーサイヤ人になり構えて、化物が走って来るがそれを避けたつもりだった

 

祥平「が!な!‥‥‥なんで?うわ!」

 

俺は避けたのに頭の刃物で俺は吹っ飛ばされた!

 

祥平「がは!ごほ!「ぐがぁぁぁ!」ちっ!な!また!」

 

後ろにジャンプして避けたが背中に刃物を喰らい切られて地面に叩き付けられた!

 

祥平「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ネプギア「祥平さん‥‥‥やめて‥‥」

 

私は何も出来ないの?女神化出来ない、私はどうしたら良いの?嫌だ‥‥祥平さんがこれ以上

 

祥平「うわぁぁぁぁ!が!は!‥‥‥こいつ馬鹿力過ぎるだろ!」

 

やばいあんな刃物を毎回来ると考えるともうどうにもならない、しかも、もう動けない!くそ!

 

ネプギア「はぁぁぁ!」

 

???「¥#¥#¥#..¥¥-***¥」

 

ネプギアが剣を持って化物を吹っ飛ばして俺を運んで行く。

 

???

 

何処かの家の場所で俺達は化物から何とか逃げられたが俺は身体中切られていて結構辛いな、だけど‥‥

 

祥平「ネプギア!なんで!「怖かったんです!」ネプギア?」

 

俺はあの時の事で怒ろうとしたがネプギアに押された勢いで倒されたがネプギアは震えているが怒ってもいた。

 

ネプギア「死ぬのは怖いです!でも!もっと怖いのは祥平さんを目の前で見捨てる事がもっと怖かったんです!‥‥だから‥‥‥お願いです!1人にしないで下さいよ!あ!ああああああああ!」

 

祥平「ネプギア‥‥‥うん、1人にはしない、必ず元の世界に戻ろうな」

 

ネプギアはそのまま泣き終えて、疲れたのか寝てしまい、俺はネプギアを膝枕させていた。あの青色の化物はなんだったんだ?フューとの関係があるのか?

 

祥平「この世界の事を調べるしかなさそうだな‥‥‥‥」

 

あの化物は確かゲームで出ていた、たしかそうだ!どうも暗いけど、この世界は‥‥‥‥

 

祥平「零次元」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第21話迫る謎の敵!そして現れる零次元の女神」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第21話迫る謎の敵!そして現れる零次元の女神

作者「前回のあらすじ!」

ネプギア「1つ!祐香さんの攻撃をしましたがやられました」

祥平「2つ!俺とネプギアは別の世界に飛ばされた、口があり、頭には刃物の化物が攻撃をしてきた!」

作者「3つ!そこは零次元だった!」


祥平「零次元‥‥「¥#¥#¥#」!まだいるのか!」

 

ネプギアは眠ったままだし!やるしかないか‥‥‥!なんだ!

 

???「おらぁぁぁ!」

 

祥平「!‥あの子はうずめ‥‥「おい!此方だ!」ああ!分かった!」

 

俺はネプギアを運びそのままボロい建物の中に入る。

 

うずめ「お前達、大丈夫か?」

 

祥平「ありがとう、俺は高田 祥平だ。よろしく」

 

うずめ「俺は天王星 うずめだ。よろしくな、それよりなんでこんな所にいるんだ?」

 

俺はこの世界ではない者だって事を説明した。

 

うずめ「成る程な、お前ら2人は別世界からその祐香って奴に吸い込まれて今にいたるんだな?」

 

祥平「ああ、それよりあの化物はなんなんだ?」

 

うずめ「わからねぇ、俺も気付いたらあの化物達が現れた。」

 

そう考えるとやっぱり何処からか、出て来たんだな。それより頭がぼーとする。

 

祥平「この嫌な気配は!うずめは此処でネプギアを見ててくれ!」

 

うずめ「おい!」

 

くそ!嫌な予感がするのはなんなんだ!な!こいつら!こんなに!

 

???「.¥#.¥#¥#¥#¥##¥¥¥¥」

 

祥平「訳が分からない言葉使ってんじゃねぇよ!はぁ!」

 

俺は気弾を撃つが効いてなかった。それよりさっきからなんで頭がぼーとする。

 

???「しょう君はもう終わりだよ」

 

祥平「な!喋られるのか!「違うよ?」誰だ!な!」

 

現れたのは奈々の姿をした者が現れた。

 

奈々「しょう君、久し振りだね」

 

祥平「‥‥‥」

 

こいつは奈々であって奈々じゃない!こいつは何者だ!

 

奈々「なんで攻撃を構えるの?」

 

祥平「は!お前が本物の奈々じゃないってのが分かるんだよ!だから倒す!はぁ!」

 

スーパーサイヤ人になりパンチと蹴りのラッシュを始めた!

 

祥平「おら!」

 

奈々「く!何をするの!しょう君!」

 

祥平「その声で!その顔で!言うんじゃねぇ!偽者さんよ!」

 

俺は蹴りで奈々の偽者を吹っ飛ばした。

 

祥平「これで止めだ!かー!めー!はー!めー!」

 

奈々「しょう君!やめてよ!」

 

祥平「!‥‥‥「油断したね♪」が!」

 

かめはめ波を撃つのを止めてしまう俺は油断して腹を膝蹴りされ吹っ飛ばされてスーパーサイヤ人から元に戻ってしまった。

 

奈々「馬鹿だよね?しょう君はもしかして本当に生きてると思ったの♪ははははははははははは!」

 

祥平「く!ぐ!いてて、まだ動けるな‥‥」

 

と言っても勝てるかも分からないがやるだけやってやるよ!

 

奈々「遅いよ♪」

 

パンチをしてくるが俺は避けるが逆立ちをしてかかと落としをしてきて俺は叩き付けられた。

 

祥平「が!あ!く!」

 

身体中があ!熱い!何でだ?思うように立つのが辛いがこいつらは俺を狙ってるのか?ぐ!

 

祥平「1度撤退だ」

 

奈々「逃がす訳はないよ!」

 

パンチされて俺は吹っ飛ばされる。

 

祥平「ぐ!くそ!かめはめ!「撃たせないよ!」が!」

 

上に蹴られ、そのまま叩き落とされる!

 

祥平「うわぁぁぁぁ!‥‥‥はは、無様だな‥‥あの奈々は偽者だって分かってたのに‥‥‥駄目だな」

 

奈々「何、しょう君、もしかして終わりなの?その程度なの?」

 

くっそ!悔しいな!悔しい!自分の力がこの程度なのかよ!奈々だけど奈々じゃないのは分かる!だけど!俺は!俺は!‥‥!

 

奈々「どうしたの?それじゃあ!さような!「がぁぁぁぁぁぁぁ!」な!何!」

 

祥平「ああああああああ!」

 

身体全身が黒くなった祥平が関係なく暴れている。

 

奈々「へぇ?暴走なんだね♪けどその程度じゃ!‥‥!な!きゃーーー!」

 

パンチをしようとしたが奈々は掴まれて吹っ飛ばされた。

 

祥平「ぐぅぅぅぅ!がぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

そこにうずめとネプギアが来ていた!

 

うずめ「な!なんだよ!あれ!」

 

ネプギア「祥平さんもしかして暴走を!」

 

だけど!なんで身体全身が黒くなってるの!

 

祥平「ああああああああ!」

 

暴走なのに威圧だけでこのパワーは凄い!だけど!

 

???「¥#¥#¥¥¥.¥.##,」

 

祥平「がぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

化物を一気に消し飛ばして、奈々さんに攻撃をしている!

 

奈々「く!流石にこの暴走したパワーには勝てない!」

 

祥平「がぁぁ!」

 

そのまま奈々を蹴り飛ばし、気弾を狙って撃とうとする!

 

ネプギア「祥平さん!元に戻って下さい!」

 

祥平「!ネプ!‥‥ギア!ぐ!ああああああああ!」

 

奈々「く!今回は見逃して上げるよ!」

 

そして奈々は姿を消して祥平はまだ暴走が止まらなくそのまま暴れまくる!

 

祥平「ああああああああ!」

 

ネプギア「祥平さん!」

 

祥平「あ!ぐ!」

 

今なら!叩けば!

 

うずめ「すまねぇ!」

 

祥平「が!‥‥‥」

 

うずめがパンチで祥平の腹を攻撃して気絶をさせてさっきの場所で休んでいた。

 

ネプギア「うずめさん、ありがとうございます」

 

うずめ「別に構わないさ、えーと名前は?」

 

ネプギア「私はネプギアです、よろしくお願いします、うずめさん」

 

うずめ「ん?俺、ギアっちに名前、教えたっけ?」

 

ネプギア「実は2人のお話を聞いていてました。」

 

まぁ、こいつの仲間なら何もないと思うけど‥‥‥‥気のせいだよな?あ、起きた。

 

祥平「いてぇ、身体中がボロボロだわ」

 

ネプギア「大丈夫ですか?」

 

祥平「何とか」

 

ん?なんだ、この変な感じは?ネプギアから何か‥‥‥‥いや、んな訳ない筈だよな?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第22話謎の違和感?そして最悪の再開」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第22話謎の違和感?そして最悪の再開

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、零次元の世界で迷い混んだ、俺とネプギアはうずめと言う子に安全な場所に向かう」

作者「2つ、祥平の前に現れた謎の奈々!全身黒く染まる祥平は暴走する!」

うずめ「3つ、ギアっちの喋り方に違和感を感じたが気のせいだって思った俺達‥‥」

OP月と狼


祥平「‥‥‥あの時の」

 

あの暴走はいつもと違った、あの時は頭が何も考えられなかった、そして心も闇に飲み込まれて俺はむやみに暴れたがうずめとネプギアのお陰で無事にすんで良かったが何なんだ?この違和感はネプギアの喋り方が‥‥‥‥‥‥

 

祥平「気のせいだよな?それに俺はもう暴走はもうしないと思ったんだけど、俺の甘さが暴走にまた引き込んだのか?」

 

ネプギア「祥平さん?どうしました?」

 

祥平「何でもないよ」

 

ネプギア‥‥‥‥何でだ?やっぱり違和感が俺を襲うのは何なん‥‥!

 

祥平「ま!た!頭が!なん!で!」

 

ネプギア「祥平さん!しっかりして下さい!」

 

ネプギアはしゃがむ俺の背中に手を置いてさすってくれた

 

祥平「あ!‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥ネプギアありがとう」

 

やっぱりネプギアは良い子なんだな、なのに俺は違和感をネプギアだって決め付けてる。俺の悪い癖だ。‥‥‥だけど確認はしないと分からない事はある。

 

祥平「なぁ、ネプギア‥‥‥‥お前、本当にネプギア何だよな?」

 

ネプギア「え?祥平さん何をいきなり「うずめが名前を教えてないのに何で知ってるかを教えてくれたんだ」もしかして私が何者かに身体が乗っ取られてるとかですか?」

 

祥平「乗っ取られてるって!違う!俺はそんなつもりで言った訳じゃないんだ!」

 

ネプギア「違わないです!祥平さん‥‥‥酷いですよ」

 

ネプギア!行くな!が!また!けど!こんなんで止まれるかよ!

 

???

 

ネプギア「はぁ‥はぁ‥‥‥私ってそんな悪い人なの?」

 

どうして私が何をしたの?祥平さんに何か嫌な事をしたの?祥平さんに嫌われたくない‥‥‥‥「#¥#¥#¥#」!この化物は!

 

化物「ニンゲン?カイタイ♪」

 

ネプギア「解体って!そんなの断りです!「ダガオマエハナカマニウタガワレテイルカラドウナンダ?」それは‥‥‥」

 

そうだよね、私は祥平さんに疑われて、うずめさんにも‥‥‥‥お姉ちゃん、私先に

 

祥平「ネプギアに近付くなぁぁぁぁぁぁぁぁ!界王拳5倍!かめはめ波ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

化物「ウギャーーーー!」

 

かめはめ波で化物達を吹っ飛ばしてネプギアの前に立つ!

 

祥平「ネプギア大丈夫か!「何しに来たんですか」ネプギア?」

 

ネプギア「祥平さんは私を疑ってたじゃないですか、私なんかもう‥‥‥死んだって「パーーーーン!」え‥‥‥」

 

次の瞬間、私は頬を抑えて祥平さんを見たら泣いていた。

 

祥平「ネプギアごめん!本当に悪かった!だけど!死ぬって言葉は言わないでくれ!俺はそんなのもう‥‥‥見たくないんだ!」

 

ネプギア「祥平さん‥‥‥ですが!貴方だって私を疑ったじゃないですか!」

 

祥平「それは悪いと思う!だけどな‥‥‥‥そんな簡単に死ぬって言わないでくれよ!二度と誰かが死ぬのは見たくないんだ‥‥‥」

 

それって奈々さんの事な筈だよね?‥‥‥私はその人と重ねてるだけだよ。

 

祥平「!ネプギア!さが!あ!‥‥ぐ!何でお前がいるんだ‥‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クズロット!」

 

な!なんと!あの時、祥平が確実に倒した筈なのに何故か生きていたクズロット!

 

クズロット「久し振りだなぁ♪」

 

祥平「何が久し振りだなぁ♪だ!てめぇにだけは会いたくなかったよ!」

 

俺はスーパーサイヤ人になろうと思ったが‥‥‥駄目だ、怖い!だけど俺は負けられない!

 

クズロット「なんだぁー?おめぇ、スーパーサイヤ人にならねぇのか?」

 

祥平「く!界王拳4倍だぁ!はぁぁぁ!」

 

界王拳4倍でクズロットにパンチをするが

 

クズロット「おめぇ、よぇな!」

 

片手で止められて、そのまま顔面を蹴られて吹っ飛ばされた!

 

ネプギア「しょ‥‥‥!」

 

え?何で声が出ないの!

 

祥平「ぐ!ネプギア!逃げろ!」

 

ネプギア「‥‥‥!」

 

ん?声を出さないのって俺に仕返しかな?俺、やっぱり疑ったからだよな。はは、だっさいよな!仲間を疑ってしまうなんてな‥‥‥‥今はクズロットだな

 

クズロット「なんだ、もう終わりか?」

 

祥平「は!終わりな訳ないだろ!かめはめ波!」

 

クズロット「よっと!」

 

な!瞬間移動!何処だ!「此方だよぉ♪」な!ネプギア!

 

クズロット「こいつはオラが貰ってこいつを売って金にしていっぺぇ飯を食うんだ!良いだろ?」

 

祥平「!そんな事させると思うか!界王拳「おっと!界王拳は使うなよ?」は?俺がお前の言う事を聞くとおも!」

 

その瞬間クズロットはネプギアの腹にパンチをしていた!

 

祥平「ネプギア!お前ぇぇぇぇ!「だーかーらー!こいつは人質でもあるんだぞ♪」クズロットォォォォォ!」

 

ネプギア「!‥‥!‥‥」

 

ネプギアは泣きながら何かを口パクで言ってるけど分からなねぇよ、何とかしてネプギアを助けないと!だけどまともに動けない。

 

クズロット「そんじゃ!おめぇをサンドバッグにさせて貰うぞ♪」

 

祥平「誰が!お前の「良いんか?こいつがどうなっえも♪」!‥‥分かったよ!好きにしろよ‥‥‥‥ネプギアごめんな、絶対にお前を助けるから、少しだけ待ってろよ」

 

祥平さん!私はそんなの嫌だ!貴方が傷付いて良い理由にならないよ!止めて!

 

クズロット「だだだだだだだだだだ!」

 

祥平「が!う!ぎ!」

 

連続で気弾を撃って来て更にクズロットはまだ止める気はなかった。

 

クズロット「おら!」

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

クズロットの蹴りで俺は吹っ飛ばされるが更に下に叩き落とす!

 

クズロット「おお!無抵抗な奴をいたぶるの楽しい!」

 

祥平「かは!はぁ‥はぁ‥どうした?まだまだ、俺は元気だぜ?」

 

止めて‥‥‥このままだと!祥平さんが死んじゃうよ!もう止めて‥‥‥祥平さんが傷付くのは見たくないよ!お願い‥‥祥平さんを助けてよ!

 

クズロット「なら!これで終わりだ!かー!めー!はー!めー!」

 

やべぇな、もう動ける体力ないし、此処までなのか?そうだよな。ネプギアを疑って嫌な思いをさせた罰なんだよな?‥‥‥だけどな!俺は決めたんだ!あの時に!

 

祥平「俺は!俺は!ネプギア達を守るって決めたんだ!だから!俺はネプギアを信じる!ネプギア!本当にごめん!お前に酷い思いさせた責任はある‥‥だから!待っててくれ!」

 

クズロット「だけど!もうおせぇぞ!波ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平「お前に気付かさせられるなんて思ってなかった!だけどな!お前のかめはめ波な!こうしてやるよ!かめはめ波ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

かめはめ波同士の撃ち合いでほぼ互角だと思ったが祥平は少しだがおされている!

 

クズロット「なんだ?この程度か?本当によぇーぞ!」

 

祥平「ぐ!く!」

 

駄目だ、力が入らない!いいや!違う!そんな理由なんかであいつらを守れないだろ!高田 祥平!男なら!全身全霊で立ち向かうんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

祥平「負けて!たまるかーーーーーーー!」

 

クズロット「馬鹿な!何処にそんな力があるって言うんだ!」

 

祥平「!‥‥はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平のかめはめ波がクズロットのより少しだけ大きくなりクズロットはおされていた。

 

クズロット「し!しまった!うわぁぁぁぁ!」

 

祥平のかめはめ波を喰らいクズロットは消滅したかは分からないがあの化物達が同時にこの零次元から消えたらしい。

 

祥平「‥‥‥終わったのか?‥‥‥ネプギア‥‥!な!なんだ!この寒気がする気は!」

 

俺は後ろを振り向いた‥‥‥

 

祥平「な!お!お前は!」

 

???「みーつけた♪私の玩具♪」

 

黒髪でツインテールの女性が俺の後ろにいた!‥‥‥こいつだけには会いたくなかった!

 

うずめ「なんだ!なんだ!祥平!一体なにがあったんだ!」

 

祥平「うずめ!ネプギアを連れて隠れててくれ!こいつは俺が狙いだ!」

 

こいつだけにはまじで会いたくなかったよ!けどネプギア達を守る!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第23話祥平をいじめる者!そして乗り越えろ暴走の力!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第23話祥平をいじめる者!そして乗り越えろ暴走の力!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、俺を襲う違和感と暴走の力が侵食は止まらない。」

ネプギア「2つ、私は祥平さんに疑われて遂に声が出なくなり、私の前にクズロットが現れました。」

作者「3つ、クズロットは倒したが祥平の前に現れたのは祥平を知っている者が現れた!」

OP月と狼


祥平「なんで!お前が!………マナ」

 

ツインテールで初音ミクの服全体の色が黒ってマナにあいすぎだろ?

 

マナ「へぇ♪覚えてたんだ♪なら分かるよね?」

 

祥平「冗談じゃねぇ!もう俺はお前の玩具じゃねぇ!界王拳2倍!だぁ!な!」

 

俺は界王拳2倍でパンチをしたが!

 

マナ「へぇ、この程度なんだね?弱いね!」

 

祥平「あ!ぐ!「ほら!まだまだ!」よっ!」

 

マナ「へぇ♪少しは楽しめそうね♪」

 

うわぁ、舐め回す用に見るなよ!駄目だやっぱり嫌いだわ!

 

マナ「はぁ!」

 

蹴りを決めるが俺は左手で防御するけど‥‥‥くそ!スカートだから参るな!よっ!

 

祥平「界王拳‥‥‥4倍!はぁぁぁ!だだだだだだだだだだ!」

 

俺は気弾を連続で撃ちまくるがそのまま突っ込んで来るかよ!普通!離れないと!

 

祥平「しまっ!が!」

 

右足を掴まれてそのまま叩き尽くされた。

 

マナ「はぁぁぁ♪これよ!この快感が私の楽しみだわ♪」

 

凄い笑顔で顔を赤くして楽しんでいる顔をしてそんな事、言われても嬉しくねぇよ!

 

祥平「く!そ!「ほら!」ぐあ!降りろ!」

 

マナ「嫌よ♪此処からが楽しみなんだから♪」

 

不味い!こいつどかないし!どかせない!しかも上に乗るから動けない!

 

マナ「それじゃあ♪‥‥よっ!誰よ!邪魔をするのは?」

 

気弾を避けて俺は起き上がれるがそこに現れたのは悟空:ゼノの悟空さん

 

悟空「大丈夫か?仙豆を食え」

 

祥平「ありがとうございます‥‥‥良し‥」

 

俺は仙豆で回復して何とかなったけど、此処からだとやっぱりスーパーサイヤ人じゃないと勝てない、だけど俺はスーパーサイヤ人の邪気のせいで暴走になりかけている、どうすれば良いんだ?

 

ネプギア「!‥‥‥!‥‥」

 

やっぱり声が出ない!お願い!祥平さん力が全てではありません!

 

うずめ「ぎあっち、もしかして声が出ないのか?」

 

ネプギアはうずめの疑問に頷きそれを納得するうずめはある行動をとるのであった。

 

うずめ「祥平ーーー!ちょっと此方に来てくれーーー!」

 

うずめの大きな声が聞こえる!何があった!

 

祥平「うずめ‥‥‥「行ってこい」悟空さん‥‥‥はい!ありがとうございます!」

 

俺は舞空術を使いうずめのいる所にすぐにむかった!悟空さん今はお願いします!

 

マナ「逃がさないわよ!「オラが相手だ!」ちっ!孫悟空!貴方の相手をしてられないのよ!はぁ!」

 

気弾を撃つが悟空はそれを弾いてそのままパンチやキックのラッシュが始まった!

 

祥平「よっと!うずめどうした!」

 

うずめ「ぎあっちが何か伝えたかったらしいぞ、俺は見張ってるから早くな!」

 

そのままうずめは出て行く‥‥‥‥ネプギアと2人になったけど、てかどうやって伝えるんだ?ん?何か書いてる?

 

祥平「何々‥‥力が全てではない?‥‥ネプギアどうしてだ?」

 

また書いてるが声は精神が追い詰められたから出なくなったんだよな?‥‥‥ネプギア

 

祥平「‥‥‥ネプギア!‥‥‥ごめんな、俺のせいで声が!本当に!ごめん!‥‥」

 

祥平さん‥‥‥‥奈々さん私やっぱり祥平さんを!

 

ネプギア「‥‥‥」

 

祥平「ネプギア?‥‥‥え!ネプギア!なに!え!」

 

ネプギアは俺の前に目を合わせる用にしゃがみそして優しく抱いてくれた。

 

ネプギア「‥‥た‥‥し‥しょ‥さ‥す‥‥です」

 

祥平「少しだけど声が‥‥!来る!ネプギアは隠れててくれ‥‥」

 

祥平さんはそのまま舞空術でさっきの敵の所に向かったんだよね‥‥‥私だって‥‥戦える!

 

悟空「おめぇ、やるな!」

 

マナ「早く倒れなさいよ!「はぁぁぁ!」来たわね♪」

 

ちっ!やっぱり避けられたか!だけど!

 

悟空「もう吹っ切れたか?」

 

祥平「んーまだ少しだけですね、悟空さんお願いがあります」

 

祥平説明中

 

悟空「オラなら平気だけど、おめぇがぼろぼろになるぞ?」

 

祥平「今は構いません、あいつをどうにか倒したいので」

 

一か八かにかけるしかない、そうしないと確実に俺は玩具にされる!

 

曲(スーパードラゴンボールヒーローズのテーマ曲を聞きながら読んで下さい)

 

祥平「それじゃあ!行きます!はぁ!」

 

スーパーサイヤ人になったがまたか!頭が何も考えられない!

 

祥平「が!う!あああああああああ!」

 

悟空「落ち着け!おめぇなら!絶対に乗り越えられる!」

 

祥平「が!がぁぁぁぁぁぁ!うが!うぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

呑み込まれるのか?このまま、俺は‥‥‥

 

ネプギア「祥平さーーん!」

 

祥平「ネプ‥‥ギア?ぐ!あああああああああ!」

 

凄い熱気だけど‥‥‥‥祥平さんは私達を助けてくれた!今度は私が助ける番です!お願い!目を覚まして下さい!

 

マナ「この邪気よ♪さぁ♪このまま暴走しなさいよ!「ふざけないで下さい!」ん?何よ?候補生の癖に!」

 

マナの気弾がネプギアを狙うが‥‥‥祥平が弾いていた!

 

祥平「‥‥‥ありがとな、ネプギアそして感謝するよ」

 

ネプギア「祥平さんもう大丈夫なんですか?」

 

祥平「ああ、すっかりだ!「おーい!何があったんだ!」うずめ、手伝ってくれ!」

 

祥平さんの髪は逆立ってるけど髪の色が金色に‥‥‥綺麗‥‥

 

悟空「いっちょやるか!はぁ!」

 

悟空さんはスーパーサイヤ人4になり構え、俺も構える。

 

マナ「なんで?なんで!邪気に呑み込まれないのよ!はぁ!」

 

こいつもスーパーサイヤ人になれるのかよ!くそが!

 

マナ「貴方は黙って玩具になりなさい!」

 

祥平「そんなのは断るよ!」

 

俺はパンチを流す用にしてマナを蹴りで吹っ飛ばす!

 

マナ「ば!馬鹿な!私がお前見たいな!お前見たいな奴にーーーー!ぶっ飛ばす!」

 

祥平「怒っても無駄だ!お前が俺にした事は許せないからな!」

 

く!このままじゃこの玩具に負ける!

 

マナ「負けられない!」

 

祥平「行くぞ!マナァァァァァァァ!」

 

俺はマナにパンチをするがマナのパンチ同士で地面がめり込むが悟空さんが蹴りを入れる!

 

悟空「俺もいるぜ!おらぁ!」

 

マナ「か!は!」

 

マナは吹っ飛ぶが祥平が追い討ちをかけた!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

マナ「く!このぉ!」

 

マナは蹴りを入れるが俺はそれを防御してそのままバランスを崩させて吹っ飛ばした。

 

祥平「かー!めー!はー!めー!」

 

悟空「おめぇは少しやり過ぎたな‥‥10倍かー!めー!はー!めー!」

 

2人『波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』

 

マナ「きゃーーーー!」

 

2人のかめはめ波でマナはボロボロになり倒れた。

 

祥平「終わったのか?」

 

悟空「だろうな」

 

俺と悟空さんは元にスーパーサイヤ人とスーパーサイヤ人4から元に戻り、マナに近付いた。

 

祥平「なぁ、マナなんでこんな事をしたのか、話してくれないか?」

 

マナは右手を抑えながら立ち上がって答えるが構えてくる!

 

マナ「私はお前を壊す!」

 

く!凄い邪気を感じやがる!これのせいなのか!………仕方ねぇ!

 

祥平「お前は苦手だが!その邪気のせいで暴走してるんだ!もう止めるんだ!マナ!」

 

マナ「黙れーーーーーーーーー!」

 

く!やるしかない!はぁぁ!

 

祥平「目を覚まさせてやる!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第24話マナの暴走を止めろ!そして祥平の優しさ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第24話マナの暴走を止めろ!そして祥平の優しさ!

作者「前回のあらすじ」

祥平「俺の目の前に現れたのはかつて俺をいじめていたマナだった。そのまま俺とマナは戦うが防戦一方で俺がピンチに追い込まれるが悟空さんが助けてくれて俺はあるかけをしてスーパーサイヤ人になり遂に制御出来る用になりマナを追い詰めたが暴走をしていた。果たして俺は止められるのか?」

OP 月と狼


祥平「目を覚まさせてやるからな!は!」

 

俺はスーパーサイヤ人になり蹴りを入れたと思ったら防御された!

 

マナ「やっぱり弱い!」

 

祥平「が!」

 

強力なパンチを腹に入り、腹を俺は抑えるがそのまま吹っ飛ばされた!

 

マナ「壊す!はぁぁぁぁぁぁ!」

 

が!このパンチ力は!だけど!

 

祥平「おらぁ!」

 

俺は邪気に呑み込まれてるマナをパンチをしようとしたいが……くそ!マナを……邪気に操られてるなら!攻撃なんて!

 

マナ「おらぁぁぁぁぁ!」

 

俺は顔面殴られるがこんなもん痛くねぇぇぇぇ!

 

祥平「ぐ!こんなので!呑み込まれんじゃねぇぇぇよ!」

 

その瞬間俺はマナに抱き付き動きを止めて説得をするしかねぇ!

 

マナ「離せぇぇぇぇぇぇぇぇ!この!気持ち悪いんだよ!」

 

祥平「俺だって嫌だけど!マナ!いい加減に目を覚ませ!今のお前は本当のお前じゃない!あの時のマナを思い出せ!」

 

マナ「黙れ!そんなの知らない!知るもんかぁぁぁぁ!」

 

ぐ!俺まで呑み込まれそうだ!だけど!絶対にやってやる!…………やりたくないけど、あれしか方法はない!苦しみから今!解放してやるからな!

 

祥平「マナ悪い!………」

 

俺はマナの邪気をキスで吸収し始めた。こんな事絶対にやらないけど、緊急事態だからな

 

マナ「!……」

 

何でこいつは!私の中の闇が少しずつ抜けていきはじめた。

 

祥平「はぁ…はぁ…ぐ!」

 

これはいつものよりやばい邪気だ!ぐ…もう…だ……めか?

 

ネプギア「祥平さん!」

 

うずめ「おい!」

 

祥平さんは両手で頭を抑えながら叫んでいた!

 

祥平「来るな!俺を操ろうとしても無駄だぞ!ぐ!ぐぁぁぁぁぁ!」

 

悟空「でぇじょうぶか!」

 

悟空も心配はするが祥平の身体からいきなり黒い気が何故か飛んでいき倒れた。

 

うずめ「おいしっかりしろ!」

 

悟空「取り敢えず運ぶぞ?」

 

祥平とマナをうずめの拠点で休んだ。

 

うずめの拠点

 

マナ「……ん?………此処は?」

 

私は目を覚まして、回りを見たわして確認をしていた。ん?苦しくない………私は一体何を

 

祥平「お、起きたか」

 

マナ「祥平?私に何をした!」

 

胸ぐらを掴まむのは止めて!苦しい!まじであかん!

 

祥平「ごほ!ごほ!「ごめん、いきなり」その元気があるならもう大丈夫だな」

 

俺も気絶してから一週間寝てたらしい、ネプギアやうずめに心配をかけてしまったからな、俺はマナより数分前に起きたんだよね。

 

祥平「マナ、1つ聞きたいんだが良いか?」

 

マナ「何?」

 

祥平「どうやってこの世界に来たんだ?」

 

普通に誰もがそう思っていたが俺しか分からないだろうな、ネプギアやうずめには後で説明するか。

 

マナ「分かんない、身体の中に何かが入って来た感じがしたけどその後の事は覚えてない、気が付いたら祥平が目の前にいた」

 

祥平「そうか……」

 

この事件って言うより、俺の世界に何があったんだ?俺、優、利奈姉さん、アキラ、奈々そしてマナ何故なのかは分からないけど何か関係があるのか?

 

祥平「………「ちょっと!聞いてるの!」え?何か言った?」

 

マナ「祥平ってどうやってこの世界に来たの?」

 

その質問は俺的に答えたくないけど別に喋っても良いかな?それにその内姉さん達にも言わないといけないし。

 

祥平「俺は………一度死んで転生した」

 

マナ「は?転生って!あんた死んだの!何でなの!」

 

いや、必死に肩を掴むなよ

 

祥平「取り敢えず、離してくれないか?」

 

マナ「分かった」

 

離してくれた、その時、悟空さんが来た。

 

悟空「よ、調子どうだ?」

 

祥平「悟空さん、はい取り敢えず大丈夫です」

 

え?え?は?え!えぇぇぇぇぇぇぇぇ!な!なんであの孫悟空がいるの!

 

祥平「驚いてるよね、この人は孫悟空:ゼノさんだ「いや!そうじゃなくて!」じゃあ何?」

 

マナ「何でこの世界にいるって事よ!」

 

悟空「実は…」

 

この零次元にフューがいるかもしれないと言う事を説明した。

 

マナ「成る程ね、なら私にも何か手伝わせて」

 

祥平「え……」

 

俺は驚く顔をしてそれを見た瞬間マナが怒った!

 

マナ「何よ!その顔は!ぶっ飛ばすわよ!」

 

まじかよ………ってあれ?悟空さんがもういないし!

 

うずめ「もう大丈夫そうだな、2人とも」

 

マナ「天王星うずめ……」

 

祥平「うん、何とか」

 

ネプギア「祥平さん大丈夫ですか!」

 

うぉ!いきなりネプギアが泣きそうな顔をして心配して来るのね。

 

祥平「そんな泣きそうな顔をしなくても大丈夫だよ」

 

俺はネプギアの頭を優しく撫でて落ち着かせようとした。

 

ネプギア「ですけど!……」

 

そんなに心配されるのって奈々以来だな………だけど奈々の思いは無駄にはしない……絶対に!

 

END




祥平「オッス!俺祥平だ!次回の超次元ボールネプテューヌ
第25話新たな仲間マナそして零次元の敵」

今回のオリキャラ

マナ

性別 女

歳は20歳

見た目 初音ミクと同じ服装であるけど黒色で髪はポニーテールで縛っていて黒髪である。たまにツインテールにする事もある。

性格 何でも男を玩具にする事があたり前だったが特に祥平がお気に入りで意地悪したくなるが本人が本当に嫌がっていたら止める。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第25話新たな仲間マナそして零次元の敵

作者「前回のあらすじ」

悟空「マナが暴走して祥平はマナから黒い気を吸収したがそのまま黒い気はどっかに消えた。」

祥平「俺はマナに転生者と教えた。」

マナ「私は祥平達の手伝いをする事にした。」

OP 月と狼


うずめ拠点、夜の屋上で俺は横になって空を見て考えていた。

 

祥平「……「何してるの?」ん?マナか、いやちょっと考え事だよ」

 

マナ「へぇ?祥平が悩みねぇ?」

 

うわぁ、失礼だなこいつはたく………けどこの世界にフューも何処かにいるって事が気になる。悟空さんはそのままフューを探しに出てったもんな。俺達も動かないとな!

 

ネプギア「祥平さんとマナさん何をしているんですか?」

 

祥平「この次元からゲイム業界に戻る方法考えてたんだ、ちょっと飛んで調べてくるわ!」

 

俺は舞空術を使い何かてかがりを探しに向かった。

 

ネプギア「…………「ねぇ、ネプギアだっけ?貴女、祥平の事惚れてるでしょ?」……///な!何で分かったんですか!///」

 

うわぁ、反応がめっちゃ解りやすいけどこの子正直者なのね。祥平…無茶しないようにしなさいよ。

 

零次元の空

 

祥平「んー何もないか?」

 

俺は色々みてみるけど、やはり何もみつからない。それに零次元で何かを見落としてる気がするんだがなんだ?………駄目だ、思い出せない…

 

祥平「それにしても…」

 

俺は辺りをもう一度見ていたがやっぱりこれは酷すぎるな……もう少し調べて、ん?この嫌な気配は?………!、俺は後ろにバク転して避けた!

 

祥平「誰だ!……気配が消えた………」

 

今のは一体なんなんだ?取り敢えず戻ろう…

 

???「へぇ?彼が転生者か?これから面白くなりそうだな!」

 

謎の黒い本から声がしていたのは何処かに行ってしまう。

 

空の上

 

祥平「………」

 

何なんだこのどす黒い気は………!ちっ!俺は謎の槍が飛んで来たのを避けたのだがそこにいたのは

 

祥平「マジェコンヌ………」

 

俺は構えたがこの世界のマジェコンヌだって事は知ってる。

 

マジェコンヌ「ほぉ?私の事を知っているのか?なら尚更ここで死んで貰うぞ!」

 

無数の槍を飛ばして来るが俺はそれを避けて行く!

 

祥平「悪いけど、此処であんたを倒させて貰うぞ!界王拳3倍!はぁ!」

 

そのまま突っ込んでパンチをしようとしたのだが槍が俺の腕を刺して叫んだ。

 

祥平「ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

右手が!くっそ!あああああああああ!

 

マジェコンヌ「止めだ!」

 

俺はそのまま頭を思い切り叩かれそのまま落ちた……

 

祥平「く……そ…………」

 

そのまま意識が遠くなり目の前は真っ暗だった。

 

???「へぇ?あれがか……よっと」

 

青髪のうずめと同じ姿の子が祥平をそのまま抱き抱えて地面にそっと横にした。

 

祥平「………ん?つっ!これは包帯?「やぁ、大丈夫かい?」!…あんたは!いっつ!」

 

???「ほら無茶をするな」

 

こいつはうずめなのか?それより色が青や黒い………本当にあのうずめなのか?

 

うずめ?「今はあまり動くな」

 

祥平「これはあんたが治療してくれたのか?」

 

俺は恐る恐る聞いて見て、答えてくれた。

 

うずめ?「そうだよ、君はあのマジェコンヌにやられて倒れてた所を俺が助けたんだよ。」

 

祥平「そうか……ありがとな、俺は高田祥平。君は?」

 

うずめ?「俺かい?俺は天王星うずめだ。よろしく。」

 

やっぱりうずめなんだな、だけど何か嫌な感じがするのは気のせいじゃないのは気で分かるが何故俺を助けたんだ?取り敢えず今は様子見だな。

 

祥平「ああ、よろしくな。」

 

互いに握手をして俺はうずめの世話になったがネプギア達にどう連絡するか?今の俺は空を飛べないだろうし、歩いて戻れるけど今は戦える身体じゃないしな。大人しくするしかないな。

それから1週間位たち俺の怪我は完全に治った。

 

祥平「………良し」

 

俺はグーパーグーパーしてパンチやキックをして完全に痛みも引いて治ってるか確認するがこれなら大丈夫だな!

 

祥平「ありがとなうずめ」

 

うずめ「いいや、俺は何もしてないさ「そんな事ないぜ?」え?」

 

うずめは頭に?をしているがこいつが俺を看病してくたお陰だ。

 

祥平「それじゃあ、行くよ!また何処かで会おうな!またな!」

 

そしてそのまま祥平は飛んで行った………またな、か……けど俺は君の敵になるかもしれない。その時はよろしくね。

 

祥平「……参ったな、急いで合流しないとな!」

 

俺はスピードを上げたのだが空から巨大な者が現れた!

 

祥平「こいつはダーク女神!なら先手必勝!界王拳3倍!」

 

俺は界王拳3倍になりダーク女神に気弾を当てたのだが……効いてないのか!

 

祥平「しまっ!うわぁぁぁ!」

 

巨大な手で俺は遠くに吹っ飛ばされたのだがマナが俺を助けてくれた。

 

祥平「マナ?」

 

マナ「大丈夫なの?」

 

俺は何とか体勢を整えて立ち上がり大丈夫だと答えるが胸ぐらを掴まれた!え?なに!

 

マナ「1週間なにやってたの!皆に心配させて!「マナ!それは後にしてくれ!」確かに…ね!」

 

2人同時に後ろに飛び下がり空中にいるがこいつでかすぎだろ!

 

祥平「マナ!やれるか!」

 

マナ「は!そっちも大丈夫何でしょうね!」

 

俺達はお互い頷き、気弾を同時に当てるがダメージがないか………なら!

 

祥平「界王拳5倍だぁぁぁ!」

 

俺はそのまま凄いスピードで腹の所に向かいそのままパンチをするが効いてないのかよ!

 

祥平「よっ!なら!かめはめ波ー!」

 

ダーク女神「がぁぁぁぁ!」

 

ダメージが入ったって事は!今のはスキル扱いなのか!なら!

 

祥平「マナ!遠距離系の技ならダメージが入る!」

 

マナ「成る程ね…ただの気弾じゃ駄目な訳ね!ビッグバンアタック!」

 

ビッグバンアタックで顔面狙うけど多少のダメージは入ってるなら!ちっ!

 

祥平「!、マナ避けろ!」

 

その一瞬だった私は巨大な手に上から叩かれそうで避けようとしたけど反応するのが遅くやられたと思ったけど、祥平………何で私を助けたの?

 

祥平「あぶねぇだろ!早く出ろ!潰される前に!」

 

私はそのまま出たけど祥平がダーク女神の手にどんどん押し潰されそうに!

 

祥平「やばい!な!」

 

多分超サイヤ人になってもこれは力の差がありすぎる!このままやられる訳には!いかないんだーーーーーーー!

 

祥平「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

ダーク女神を何とかしないと!何か…………そうだ!一か八かの賭けになるけどやるしかない!

 

マナ「すぅ………はぁぁぁぁぁ!」

 

私は気を溜め始めたけど間に合うかわからないけど今はこれに賭けるしかないんだ!お願い!成功して!

 

祥平「マナ?ぐ!おっも!」

 

これ以上はもう持たない!だけど!こんな所で!負ける訳にいかないんだ!もっと力があればこんな奴!

 

マナ「はぁぁぁぁぁ!だぁぁぁ!」

 

マナは超サイヤ人3になりダーク女神の手をパンチして吹っ飛ばしその隙に祥平を肩を掴み飛んだ。

 

祥平「マナ、お前それって……」

 

マナ「修行してようやく出来たの、この超サイヤ人3なら何とかなるわ!」

 

えぇ……いや!そう言う訳にはいかないだろ!よっ!この無数の槍は!

 

祥平「やっぱりいたか!マジェコンヌさんよ!」

 

俺は気弾を撃つがそれを槍で撃ち落とされた!

 

マジェコンヌ「おら!」

 

槍で串刺しにされそうだがそれを避ける!

 

祥平「あぶね!界王拳……5倍だ!だぁ!」

 

俺はパンチをするが当たらなかった!

 

祥平「なん……で…だ?」

 

マナ「祥平!」

 

やべー、力が入らないぞ。このままだとやられる!

 

マジェコンヌ「どうした?それでおしまいか?なら望み通りくたばれ!」

 

もう……駄目か?…………え?、俺は驚いた。マジェコンヌから俺を守ったのは……アキラだった!

 

アキラ「こいつを倒すのはこの俺様だ!ババァ何かにやらせるか!ぬぁーーー!」

 

アキラは超サイヤ人になりマジェコンヌとの対決が始まる!果たして祥平とマナはこの状況を乗り越えられるのか?

 

END




作者「第26話マジェコンヌ&ダーク女神VS祥平&マナ!そして最強の合体戦士!」

質問はまだまだ募集中ですので待ってます!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第26話マジェコンヌ&ダーク女神VS祥平&マナそして最強の合体戦士!

祥平「前回のあらすじ、俺は考えていて空を飛び回りフューがいるかを考えていたが零次元のマジェコンヌが現れ俺はやられて落ちるがうずめに似た子に助けられ数日して何とか治り飛んで行く。ダーク女神がいきなり現れて俺はやられそうになったがマナに助けられ一緒にやろうとしたが、マジェコンヌまで現れたがアキラまで現れた。」

OP 月と狼



アキラ「こいつを倒すのはこの俺様だ!ババァ何かにやらせるか!ぬぁーーー!」

 

やばい……超サイヤ人になりやがった!てか何でこの世界にいるんだ?

 

アキラ「おい!今回は手伝ってやる!お前は俺が倒すんだからな!」

 

祥平「たく!自分勝手だな!」

 

俺も超サイヤ人になりマジェコンヌに2人で攻撃をするがダーク女神もほっとけないんだよな!くそ!

 

アキラ「邪魔をするなぁ!」

 

黒い手のオーラを出してダーク女神を吹っ飛ばした!嘘だろ!

 

祥平「はぁーーー!」

 

俺はそのままパンチをしに向かいに行く!

 

マジェコンヌ「ふん、だから無駄だぞ?はぁ!」

 

また槍か!なら!

 

祥平「だぁだぁだぁだぁだぁだぁ!」

 

気弾を連続で撃ちまくる!

 

マジェコンヌ「それならこうだ!」

 

何!防ぐのかよ!「祥平後ろに!」な!しまった!

 

祥平「ぐぁーーー!」

 

俺はダーク女神に吹っ飛ばされて岩にはまってしまう。

 

マナ「祥平!ちっ!」

 

ダーク女神が邪魔で助けに行けない!それにあのアキラがね……

 

アキラ「ババァとどでかいのは俺がやる!お前はあいつを何とかしろ!」

 

マナ「偉そうに言うけど、任せるわ!」

 

マナは祥平の所に向かうがマジェコンヌがそれを邪魔をしようとするが!

 

アキラ「させんと言っただろ!はぁ!」

 

俺はババァに強力なパンチをしどでかい怪物から離れる!

 

マジェコンヌ「ぐぁーーー!」

 

アキラ、あんたは強いけど、多分不味いかもね。

 

祥平「う…ぐ…」

 

マナ「祥平しっかりして!」

 

やべぇ、あいつらに勝てるかわかんねぇ………だけど!もう負けられないんだ!あいつらをネプテューヌ達を守るって決めたんだ!だから………俺は

 

祥平「諦めねぇ!ネプテューヌやネプギア達は俺が守るんだぁーーー!」

 

祥平の目の形が女神化したネプギア達と同じ!それに髪はシアンブルーってなんなのあれ?

 

マナ「祥平……それって?」

 

祥平「これはネプテューヌ達、皆との女神化の力なんだ。今の俺は超サイヤ人キズナを使う高田祥平だ!行くぜ!リンク!パープルシスター!」

 

祥平の髪がネプギアの女神化の髪型に!それに右手に気のオーラが武器になってる!

 

祥平「はぁ!」

 

やっぱりダーク女神にはスキル技しか効かないんだな!なら!

 

祥平「スラッシュウェーブ!」

 

マナ「それって!ネプギアのスキル技!」

 

あの超サイヤ人キズナはもしかして女神達の力を使えるって事なの?

 

祥平「もう1度だ!スラッシュ……え?…力が入らない?」

 

突如急に俺は力が抜けてしまい倒れてしまう。

 

マナ「不味い!」

 

やばい!あのままだと祥平が!間に合って!

 

アキラ「ちっ!ババァ!邪魔だぁ!」

 

マジェコンヌ「ふん!もう遅い!やれダーク女神!」

 

ダーク女神はそのまま手を握り締めてそのままグーで祥平を潰そうとした!

 

マナ「駄目!」

 

祥平「うわぁーーーーーーー!」

 

そのまま潰されたのか分からないけど地面が崩れて祥平はどうなったのか分からなかった。

 

アキラ「何だと………」

 

あいつが死んだのか?いやそんな事は俺が認めねぇぞ!絶対に生きてる筈だろ!お前を倒すのは俺だと言った筈だ!

 

マジェコンヌ「ぬぁーはっはっはっはっ!これでお前らには希望はなくなったな!はっはっはっはっ!」

 

マナ「……許さない!あんただけは!」

 

私はダーク女神に気弾を撃つけどダメージがないのは分かってたけど今の私は理性を飛んで無茶苦茶に撃ちまくる!

 

アキラ「貴様らぁーー!」

 

アキラも同じく怒りに任せてマジェコンヌにパンチやキックを当てようとするが避けられてしまう。

 

アキラ「避けんじゃねぇぞ!」

 

マジェコンヌ「もう終わりだな!」

 

槍の攻撃でアキラは倒れてしまい、マナも同じくダーク女神には敵わなくてやられていた。

 

マナ「もう終わりね……」

 

アキラ「俺もなんの為だったんだ…」

 

2人の心は折れていた所にダーク女神が近付いていた。

 

マジェコンヌ「安心しろ貴様達もさっきの奴の所に送ってやる。」

 

本当に無理ね……ネプギアごめんなさいね。私はもう……

 

マジェコンヌ「ダーク女神よ!やれ!」

 

そのままさっきの祥平と同じように振り下ろして来てもう終わりだと思ってた。

 

マナ「………え?」

 

アキラ「誰だ?」

 

俺達を助けたのはオレンジ色の髪の女とピンク色の髪の女が俺達を助けたのか?

 

オレンジハート「危なかったね2人とも」

 

ネプギア「そっちの人は分かりませんけど、大丈夫ですか?」

 

なんだこいつら?それにいつの間にか、場所が変わっているだと?

 

オレンジハート「あのおばちゃんとデカイのを倒せば終わるんだね!」

 

ネプギア「けどどうやって倒すんですか?「スキル技だ…」祥平さん大丈夫ですか!」

 

そこに飛んで来たのはやられたと思ってた祥平がそこにいた。

 

アキラ「よく無事だったな」

 

祥平「あの時、俺も分からないけど助けられたんだ。誰かは分からないけどな。………それよりダーク女神とマジェコンヌだな、アキラ頼みがある。」

 

あ?こいつが俺に頼みだと?一体何なんだ?

 

祥平「俺とフュージョンしてくれ!」

 

アキラ「フュージョンってあれか?あの変なポーズを…………はぁ!ふざけるな!あ!あんな恥ずかしいポーズをやれってか!」

 

祥平「それしかこの方法しか勝てないんだよ!」

 

ふざけやがって!それだったら死んだ方がマシだ!

 

祥平「このままだと俺との戦いが出来なくなるんだぞ!」

 

アキラ「く!…………~~~!分かった!やってやるよ!」

 

悔しいが今はそうも言ってられんが仕方ないな。

 

祥平「良し!まずは練習だ!」

 

マナ「なら時間は稼ぐから急いでお願いね!」

 

時間はない!急がないと!こうして俺とアキラはフュージョンの練習を始めた!

 

マナ「はぁ!かめはめ波!」

 

ネプギア「スラッシュウェーブ!」

 

オレンジハート「いっくよぉ!ふにゃーーー!」

 

それぞれの技をダーク女神とマジェコンヌにぶつける中2人は練習を続ける。

 

祥平「もう1回!」

 

アキラ「まじで早く終わらせてぇよ………ちくしょう!」

 

これを完成させるにはまだちゃんとしないと!

 

マナ「今度はこれよ!気円斬!」

 

ダーク女神に当てたけど跳ね返された!不味い!よっ!

 

オレンジハート「マナちゃん……」

 

ネプギア「マナさん……」

 

え?どうしたの?2人とも私の方を見て?

 

祥平「ん?どうしたん……」

 

アキラ「おいなん………」

 

俺達はあっちを振り向いたが俺は羽織ってた悟空:ゼノの赤い服を脱いでマナに渡した。

 

マナ「なんでそっち向いてる「服…」え?………///きゃーーーーー!見るなぁーーーーー!///」

 

そんな理不尽だろ!ぐは!

 

アキラ「おいおい、大丈夫なのかよ……」

 

もう……けど孫悟空:ゼノの赤いコート?見たいなのは助かったわ。それより倒す!

 

祥平「…………大丈夫な筈だよな?「おいさっさとしろ!」分かってるよ!」

 

俺達はまだフュージョンの練習を続けるがそろそろ合体をしないとな!

 

祥平「良し!アキラ!フュージョン本番始めるぞ!」

 

アキラ「分かってる!」

 

お互いに距離を取って、フュージョンポーズを始めた。

 

2人『フュージョン!はっ!』

 

そのまま光だして1人の戦士になった!

 

マジェコンヌ「なに!なんなのだ!貴様は!」

 

???「地獄に送ってやるぜ!」

 

………待って!あれ!思い切りデブで失敗じゃないの!てかゴジータ:ゼノと同じ服装なのね……あれって不味いわ!

 

ネプギア「えっと、あれってなんですか?「フュージョンの失敗よ」え!……」

 

マジェコンヌ「ぬぁーはっはっはっはっ!そんな物でダーク女神と私を倒せると思うな!」

 

???「ふん!」

 

なに?この気迫は!まぁ、良い!

 

???「ぐぁ!」

 

そのまま顔面がぺちゃんこにその反動で飛ばされて叩き付けられた!

 

???「結構やるじゃないか、だが、このショキ様がお前達を地獄に送ると言っただろ!いっ!」

 

そしてそのままサンドバッグにされてそのままボロボロになっていた。

 

ショキ「へ、へへ…」

 

そしてショキは押される所か何とか逃げ切れていたのだが

 

ショキ「くっ!今日はこの辺にしといてやる!もう悪さするんじゃないぞ!」

 

え!逃げるの!もう!ポンコツ過ぎるでしょ!

 

マナ「仕方ないか、はぁ!」

 

マナは超サイヤ人2になり、マジェコンヌに気弾を撃ちまくりオレンジハートはダーク女神と戦う!ネプギアはショキを追い掛けてそこから離れて行く。

 

ネプギア「はぁ…はぁ…」

 

ショキ「くっ!流石だ…」

 

これって駄目な気がするけど時間とかはどうなるの?あれ?光ってる?

 

祥平「おっと……戻った」

 

アキラ「おい!祥平!なんだあれは!すげぇ弱いじゃねぇか!」

 

胸ぐら掴まれて言ってもあれは仕方ないだろ!てかなんで失敗したんだよ!

 

ネプギア「喧嘩をしてる場合じゃありませんよ!もう一度!」

 

祥平「フュージョンは1度合体したら1時間たたないといけないから……このままやるしかない!はぁ!」

 

アキラ「最初からそうすれば良かったんだよ!はぁ!」

 

2人は超サイヤ人になりマジェコンヌ達に攻撃する!

 

マジェコンヌ「ふん、あのポンコツにならないのか?」

 

祥平「悪いけど、教えないぜ!かめはめ波!」

 

俺はマジェコンヌに撃つがジャンプで避けられるが直ぐに俺も追い掛けてパンチするが防がれた!

 

マジェコンヌ「弱いな!」

 

そのまま叩き落とされた!

 

祥平「か……は!……「くたばれ!」ぐ!」

 

更に吹っ飛ばされるが何とか体勢を直す!

 

祥平「強いな……超界王拳!」

 

超サイヤ人の上に界王拳を使い、そのままマジェコンヌに攻撃を仕掛けるがダーク女神が邪魔をしてくる!くそ!

 

祥平「もう負けられない!あいつらを守るって決めてんだ!だから!こんな所で負けてたまるか!龍拳爆発!」

 

俺はそのまま金色の龍になりマジェコンヌの腹を貫いた!

 

マジェコンヌ「ぐ!ぐぁーーー!」

 

そのままマジェコンヌは消滅したのだが俺は超サイヤ人の上に界王拳を使って身体はボロボロでちょっとやべーな。

 

ネプギア「祥平さん大丈夫ですか!」

 

祥平「ネプギア来る…な!…」

 

ネプギアは後ろを振り向いたのだがダーク女神の拳が振り下ろして来た!

 

ネプギア「きゃーーーーー!」

 

祥平「もう…同じ目にはあわせない!だぁーーーー!」

 

俺はもう1度超サイヤ人になるが身体に電撃が走るが……根性だぁーーーー!

 

祥平「ネプギアぁーーー!」

 

ダーク女神の拳がもう1度振り下ろして来るがネプギアを守るんだ!絶対にだ!

 

祥平「もう…少……し!とど!…い!………うぉーーーーー!届いた!」

 

マナ「祥平!ポタラよ!」

 

マナはポタラを俺に投げてくれた!それを右耳につけたら引っ張られた!アキラとか!

 

オレンジハート「間に合ったの?」

 

ダーク女神はそのまま押し倒されてネプギアをお姫様抱っこで降りてきたのはベジット:ゼノの服装で手足はカンバーの物と同じ奴がついてある。

 

???「今度はポタラでの合体か?大丈夫かネプギア?」

 

ネプギア「はい……「なら休んでろ」え!でも!」

 

???「安心しな、このデカブツは直ぐに潰して来るぜ……」

 

冷静な言葉で空を飛び黒いオーラの手でダーク女神を攻撃する!

 

マナ「凄いあれを簡単に!」

 

???「これで……終わりだ…」

 

そしてダーク女神はバラバラになり爆発して元の場所に戻っていた。そしてそのまま合体も解除されアキラは直ぐに飛んで行ってしまう。また何処かで会えると俺はそう思っていたのだ。だが、この零次元での事件はまだ片付いてないと思っている。あの青髪のうずめは俺がやっていたゲームの内容と違い過ぎてる。零次元では見なかったのになんでいるんだ?もしかして歴史が変わったのか?いや、考えても仕方ないのかもな………さてとまだまだ零次元から帰る方法探さないとな!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第27話またマジェコンヌー!そして現れる大人ネプテューヌ!?」

質問募集は今週の24日までなのでどしどし質問待ってます!それではまた次回で会いましょう!では!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第27話またマジェコンヌー!そして現れる大人ネプテューヌ!?

作者「遅れましたが明けましておめでとうございます!それでは前回のあらすじ!」

祥平「マジェコンヌとダーク女神に苦戦はしたがアキラとのフュージョンをなんとか練習して本番でやったら失敗した。」

アキラ「てめぇがずれたんだろ!」

祥平「は!お前がだろ!」

マナ「いや明らかにアキラ、あんた最後のポーズでグーのままだったよ?」

アキラ「まじか?」

うんまじだよ?さぁ!本編始まります!

アキラ「おい!」

それではどうぞ!

OP 月と狼


マジェコンヌとダーク女神との戦いはなんとか終わり、後は元の超次元に帰る方法を探している。まぁ、あれから1週間なんだが……

 

祥平「やっぱり見つからない!ぬぁーーー!」

 

マナ「少しは落ち着きなさいよ」

 

あれから祥平や皆で探してるけど、やはり大変ね。見つからない。てか、ネプギアも探してるけど、その方法があるのかしらね。

 

祥平「ちくしょう………ん?…………大丈夫だよな?」

 

俺の気のせいなのか?今の邪悪な気配ではないけど………なにか似てる気配だ。

 

祥平「マナ、ちょっと外に出るわ「それなら私も行くわよ。」そうか、なら行くか。」

 

俺達はそのまま無空術で気がある場所に向かう。

 

祥平「……「どうしたの?」へ?いや何もない……」

 

マナ「なら良いけど……」

 

何か隠してる?もしくは………寂しいとか?いや祥平に限って「うわぁーーー!」ん?声?

 

祥平「ん?マナどうした?「今、声が、あ……」どうし!うぉーーーーー!」

 

そのまま女性が祥平の上にぶつかりそのまま地面に落ちた。

 

祥平「いてぇ、一体誰なんだよ?」

 

???「まさか途中で落ちるなんて…………あーーーーーーー!」

 

黒いパーカーの紫色の髪って、ん?ネプテューヌだよな?似てるけど大きくない?「やっと会えたーーー!」ぐふっ!

 

マナ「ちょっと!貴女何者なの!祥平に抱き付くって!」

 

???「私は通りすがりの昆虫ハンターネプテューヌだよ!覚えといて!」

 

何処ぞの仮面ライダーかい!………てかやっぱりネプテューヌなんだな。

 

ネプテューヌ大「それよりようやく見つけた!」

 

祥平「はい?何を?「君の事だよ!」は?え?はーーーーーー!」

 

まじで何の事なの?俺、身に覚えがないんだが………

 

ネプテューヌ大「昆虫ハンターしてるけど、夢で出て来たんだよ…………何か悩みあるでしょ?凄くため息ついてたの見てたよ?」

 

な!このネプテューヌは俺の心でも読めるのか?それでもエスパーなのか?

 

マナ「無理してるってどういう事なの?」

 

祥平「…………「喋らないとくすぐっちゃうよ♪」や!やめ!くすぐるのは止めて!分かった!喋るから!止めてーー!」

 

何とか降りてくれた、あのままだったらある意味危ない………しゃあないか。

 

祥平「まぁ、確かに無理はしてたかもな「何で教えてくれなかったの?」ネプギア達だよ、あいつらを俺が守らないといけないんだ。俺は力に支配されて暴走をしてあいつらを傷付けてしまったんだ。だからもっと強くなるって決めたのに!」

 

そうか、だからあの時ネプギアを守るって必死になったんだ、だけどそれは間違えては駄目なのは分かってる筈だと思ってたけど、祥平を支える人がいなきゃ、祥平自信が壊れるちゃうな。

 

ネプテューヌ大「それは確かに焦るし、力ってそんなに必要なの?それよりもっと大事な事があると思うよ?」

 

大事な事か、確かにそうかもね、だけど俺は………むっ!何故!抱き付く!

 

ネプテューヌ大「今は休みなよ、いきなり現れた、私が言うのもあれだけど」

 

祥平「だ、だけど「それなら私が気がある所に向かうから任せて」……分かったよ、それな……ら……」

 

祥平はそのまま寝た見たいね、だけど本当に良く頑張ってるしたまには任せなさい。

 

ネプテューヌ大「さてと、彼を運んで来るよ」

 

祥平をおんぶしたネプテューヌ大はさっきの拠点に向かい、マナは無空術をしていた。

 

マナ「えぇ、お願いね」

 

私はそのまま気がある場所に向かうけど何か知ってる気なのは気のせいかな?

 

ネプテューヌ大「さてと、行きますかな。………と言うか何処に向かえばいいの?あはは………うぉーい!起きて!ここどこなのか教えてよ!」

 

祥平「ぐ!ちょっ!やめ!何!なんなの!」

 

いきなり目を覚ましたらめっちゃ振られてるんだけど!

 

祥平「これ以上した!ら!う………」

 

俺はそのままネプテューヌ大から離れて口から虹色の物を吐いて落ち着かせた。

 

祥平「あのね、あれは止めてくれないか。すげぇ、気持ち悪いから」

 

ネプテューヌ大「いやぁ、ごめんごめん!実はこの次元は来たばかりで道に迷ってしまいました!てへっ♪」

 

うわぁ、いつものネプテューヌならぶっ飛ばすけど、このネプテューヌはいつもより大人の姿だから…………///!

 

ネプテューヌ大「あれぇ?顔を赤くしてどうしたの?もしかしてーお姉さんに惚れたとか?なーんてないと思うけどね♪」

 

………待ってくれ、普通に言い当てられて何も言い返せないんだが、ネプテューヌはネプテューヌなんだけど…………///!くそ!なんでこんな!可愛く見えるんだよ!

 

ネプテューヌ大「ああ、そう言えばさ、どうやって飛んでるの?」

 

祥平「え?うーん、俺も知らない間だったからなぁ、んー」

 

ネプテューヌ大「それなら私を運んで飛んでくれない?」

 

はい?ネプテューヌを運んで飛べと?…………無理だよ?いつものネプテューヌだったらまだ良いけど、それが大人だよ?しかも色々危ないんですが………///!駄目だ、まともに見れない。

 

ネプテューヌ大「やっぱり駄目だよね?」

 

上目遣いは俺の苦手な奴だ!………もうしゃあないか。

 

祥平「分かったけど「拠点だからね?」え?何で?」

 

ネプテューヌ大「今は君を無理させない為だよ?」

 

う、そう言われると何も言えないし、従っとくか。

 

祥平「んでは失礼しますよ!」

 

ネプテューヌ大「え?ちょっと!うわぁーーー!」

 

俺はネプテューヌをお姫様抱っこをして無空術で拠点に戻る。

 

ネプテューヌ大「高いな~、それにさらっと憧れのお姫様抱っこって、度胸あるねぇ♪お姉さん惚れちゃいそうだよ♪」

 

祥平「惚れても何もないけど?「そんなの関係ないよ?」え?」

 

ネプテューヌ大「女の子って、外見で決めてるけどさ、中にはちゃんとその人の中身を見てるかもしれないよ?」

 

ネプテューヌ………そうだったな、奈々も俺の見た目とかは関係ないって励まされたな。

 

祥平「ありがとな、ネプテューヌ…」

 

え?あれ?おっかしいなぁー、何で彼の笑顔で私がドキドキしてるの?もしかして…………恋?そんな訳ないよね?ね?ないよね!

 

一方ネプギア達の方

 

ネプギア「こんなにシェアクリスタルがあるなんて」

 

うずめ「けど、これはラッキーだ。俺には必須だからな!」

 

うずめさんは言うけど何か嫌な予感がするのは気のせいだよね………マナさんが来た。

 

マナ「2人ともどう?」

 

私は2人に聞こうとしたけど、この気配はまさか!

 

マナ「2人は下がってて!」

 

そこに出てきたのはまた紫おばさんが出てきた!

 

マジェコンヌ「また会ったな小娘……それと引っ掛かったな2人の女神達よ!」

 

やっぱり企んでた!なら!

 

???「まさか、これが罠だとはすまなかった、2人とも」

 

人間顔の魚がネプギア達に謝ってる。ん?魚?人間?………は?

 

マナ「何よこれ!」

 

???「すまなかった、自己紹介でもしとかなければな、俺は海男だ。うずめの仲間である。」

 

うわぁーまじなの?ねぇ!真面目に自己紹介されても反応に困るんだけど!

 

うずめ「まぁ、海男を見たらそんな反応してもおかしくはないもんな。それより!紫ババァをぶっ潰すぞ!ギアっち!マナっち!」

 

いや、マナっちって呼びにくくない!だけどそれには同感ね!はぁ!

 

ネプギア「あれ?超サイヤ人じゃないんですか?」

 

マナ「最初はこんなもんでね?それじゃあ行くよ!」

 

ネプギアとうずめも女神化をするけど、あれ?うずめも女神化出来たの!?

 

マナ「えーと、誰?」

 

???「えー、さっき一緒に話してたじゃん!うずめだよ!うーずーめー!」

 

は?え?まじなの?ネプギアも頷いてるし、まじなのね、祥平……助けてー!

 

うずめの拠点

 

祥平「ん?……やっぱり邪悪な気を感じるな。やっぱり行こう!」

 

俺が無空術で飛んで行こうとしたが。

 

ネプテューヌ大「ちょっと待った!」

 

ネプテューヌに止められた!まじか!急がないと嫌な予感がする!

 

祥平「悪いけど行かせてくれ!「あー、そうじゃないよ?」え、じゃあ、なんなの?」

 

ネプテューヌ大「行くなら私も連れてってね!」

 

………ははははは!やっぱりネプテューヌだな、まぁ、別に構わないけどな!良し!それなら全速力で行くか!

 

祥平「ネプテューヌ!ちょっと荒いけど掴まってて!」

 

そう言い、私はまたお姫様抱っこ状態で運ばれた。て言うかはやーい!

 

ネプテューヌ大「なんか、恥ずかしいから、上に乗せて!///」

 

祥平「いや、悪いけどそんな暇ない!」

 

えぇー!これめっちゃ恥ずかしいから助けてー!

 

洞窟内

 

オレンジハート「うぐ!」

 

パープルシスター「強い……」

 

これはちょっときついかもね、だけど!私がやらなきゃ!こんな化物になったマジェコンヌなんかに!

 

マジェコンヌ「どうした?もうおしまいか?」

 

仕方ないけど超サイヤ人にならないとやばいわね!はぁ!

 

マナ「悪いけど、手加減なんてしない!気円斬!とりゃー!」

 

私は気円斬をマジェコンヌに投げたけど、上に弾かれた!くそ!

 

マジェコンヌ「おら!」

 

足で踏み潰そうとしてるけどそんなの避けられるっての!

 

パープルシスター「マナさん上!」

 

マナ「え!きゃっ!…ぐ!」

 

上からマジェコンヌの手が振り下ろして来て叩き付けられた。

 

マナ「く…まだ!」

 

マジェコンヌ「くたばるんだな!」

 

簡単にはいかないっての!はぁ!

 

マジェコンヌ「な!」

 

マジェコンヌがマナを踏み潰そうとしたがその足に気弾を撃ってバランスを崩したマジェコンヌは倒れるのだがマナはその衝撃で吹っ飛ぶ。

 

マナ「か!…は!……」

 

岩にぶつかり、そのまま超サイヤ人から元に戻ってしまう。

 

パープルシスター「マナさん!しっかりして下さい!」

 

マナさんは気絶していますけど、この場をどうやって乗り越えれば良いの?

 

マジェコンヌ「止めだ!」

 

マジェコンヌさんの拳が私達に目掛けてやって来た。

 

祥平「何とか間に合ったな!」

 

マジェコンヌの拳を抑えたのは祥平だった。

 

マジェコンヌ「貴様!」

 

祥平「おーーーーらーーーーー!」

 

マジェコンヌをそのまま背負い投げし、マジェコンヌは倒れた。

 

パープルシスター「凄い…あれを簡単に!「ねぇ、大丈夫?」え?貴女は?」

 

ネプテューヌ大「ん?私?私は通りすがりの昆虫ハンターネプテューヌ!覚えといてね!」

 

ネプテューヌさん、え?ネプテューヌ!お姉ちゃん!なんでこんな大きいの!

 

ネプテューヌ大「取り敢えず2人はこのネプビタンMK2を飲んで怪我を治してね!」

 

見た目は大丈夫なんだと思うけど………

 

オレンジハート「これ飲むの?」

 

ネプテューヌ大「そうだよ?早くしないとあのデッカイ虫にやられちゃうよ?それにあれは捕獲するしね!」

 

え?まじでか?よっ……。あれを捕獲とかやるのかよ……。しゃあないか、俺が何とか時間稼ぐか。

 

祥平「なら、最初から全力で行くか!はっ!」

 

俺は超サイヤ人になり構えるがこのデッカイマジェコンヌを何とか出来るのか?まぁ、やってみないとな!

 

祥平「おら!」

 

俺のパンチをマジェコンヌにするが……。硬いな、この!

 

マジェコンヌ「どうした?その程度か!」

 

デカイ拳が来るけど俺も拳でぶつかり合い後ろに弾き飛ぶが足で踏み飛ぶ!

 

祥平「はぁ!」

 

マジェコンヌ「ぬぅ!」

 

今度はこれだ!

 

祥平「だぁ!」

 

俺は気弾を1発当てて、後ろに下がり連続で気弾を更に撃つ!

 

マジェコンヌ「こんな物で!」

 

何とかして時間を稼がないとな!早くしてくれよ!

 

祥平「だりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!」

 

くっ!しぶとい小僧だ!なら!

 

マジェコンヌ「これならどうだぁーー!」

 

マジェコンヌは大きくジャンプして来て俺にタックルして来ようとしているが俺は後ろにバク転をしかめはめ波の撃つ体勢に入るが間に合ってくれよ。

 

祥平「かーめー」

 

あの技だけは撃たせんぞ!はぁーー!

 

祥平「光線を撃つのかよ!」

 

俺は避けようとしたがネプギア達がまだいるのか!なら!

 

祥平「超サイヤ人での界王拳は苦手だけどやるしかないか!超界王拳2倍!」

 

ぐ!この気をコントロールするのはかなり難しいがこいつは何とかするしかない!

 

祥平「かーめーはーめー波ぁぁぁぁぁ!」

 

赤白いかめはめ波をマジェコンヌに当てて、倒れた、マジェコンヌ。

 

祥平「良しこれ……で!……。ぐ!界王拳は流石に身体に響いたな。「後は任せて」ネプテューヌ?」

 

いきなり本を出したけどあれってもしかして!

 

ネプテューヌ大「そのまま吸い込むよぉぉぉ!」

 

マジェコンヌ「な!なんだこれは!す!吸い込まれるぅぅぅぅぅ!」

 

そのまま本に吸い込まれた、マジェコンヌはちっちゃくなりそのままセロハンテープで貼られたな………。

 

マナ「あれを簡単に」

 

パープルシスター「あんな本で……」

 

これでマジェコンヌとは戦わなくて暫くは済むな、それより………この先、大丈夫なのか?

 

祥平「取り敢えず拠点にもど……!ネプテューヌ!危ない!ぐっ!」

 

いきなり襲って来た剣はネプテューヌを狙い刺そうとしたが俺が押し倒すがその剣は肩にかすったか。

 

???「へぇ?それを避けるとはね?」

 

今の声………まさか!

 

祥平「ネプ……テューヌ!」

 

パープルハート「ふふ♪」

 

そこには何故か、女神化したネプテューヌがいた。更に後ろからブラックハート、ホワイトハート、グリーンハートが俺達の前に現れた。それに目からハイライトが消えている!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第28話様子のおかしい四女神!そして現れたもう1人のうずめ!?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第28話様子のおかしい四女神!そして現れたもう1人のうずめ!?

作者「前回のあらすじ!」

祥平「またマジェコンヌが現れて、大人のネプテューヌが俺の上に落ちて来る。更には通りすがりの昆虫ハンターとかふざけて名乗る。」

ネプテューヌ大「えぇ!ふざけてないよ!ちゃんと真面目に考えてだよ!」

マナ「まぁ、標本で吸い込みマジェコンヌは身動きが出来なくなったけどそこに現れたのは四女神達であった。それではどうぞ……」

OP 月と狼


パープルシスター「お姉ちゃん……何かあったの!」

 

パープルハート「何もないわよ♪それよりしょう君をいたぶらせて貰うわよ♪」

 

まじか!俺が狙いなのか!

 

祥平「な!ベールさんまでもか!くっ!」

 

俺は槍の攻撃をギリギリで避けられるがちょっとかすったな。

 

ブラックハート「あははは!ほら貴方は私の友達でしょ♪それなら素直にいたぶらせて貰うわよ!」

 

剣で攻撃してくるが俺は左腕がかすり抑えるがどうにか避けるが!

 

祥平「ぐ!そんなの違うだろ!お前達は大切な仲間だ!ネプテューヌ!ノワール!ブラン!ベールさん!ぐあ!」

 

防ぐ力が足りずそのまま蹴られて吹っ飛ばされる!

 

祥平「やべ、やっぱり強いな「がら空きだぜ!」ちっ!」

 

ブランの武器を気弾で防ごうとしたが前より早くなって、追い付かないで壁に激突する。

 

祥平「かは!……「まだ終わりにいたしませんよ!」ベールさん止めてくれ!ぐ!」

 

連続で槍の攻撃を喰らい俺は倒れてしまう。

 

マナ「祥平!」

 

このままじゃ祥平が死んじゃう!そんな事させない!

 

マナ「はぁ!」

 

私は超サイヤ人2になり、祥平の助けに入ろうとしたけど!「行かせないわよ?」!、何者なの?

 

裕香「随分、久し振りね♪ネプギア♪」

 

え?裕香さん!あの時、私と祥平さんをこの零次元に送った人です!なんで此処に!

 

裕香「なんで此処にいるのかって顔してるよ♪……まぁ、高田祥平を潰しに来ただけだから、気にしないでね♪」

 

な!祥平を!

 

マナ「そんな事させる「あるんだよね!これが!」な!早い!」

 

一瞬だった、あんなビルの上から見えないスピードで私の後ろにいた!

 

裕香「今までなんの為に高田祥平の所に送って倒させるのを待ってたのに、ぜーーーんぜん、役にたってないもんね?高田祥平と戦い、元に戻る者、仲間になる者になりでね、私はむかつくんだよね!」

 

蹴りをマナの腹に直接入れた!

 

マナ「ぐ!うわ!」

 

私は防いだけど吹っ飛ばされる!

 

祥平「マナ!ぐ!」

 

ネプテューヌ!止めてくれよ!

 

パープルハート「ふふふ♪」

 

剣での攻撃はかすったり避けたりだが俺はそんな事より、悔しかった!心から凄く悔しい!

 

祥平「ぐ!………ネプテューヌーー!」

 

俺は目をつむって覚悟はした。

 

パープルハート「おわ…り……よ!う!私……は?ぐ!」

 

!、ネプテューヌ!もしかして!

 

祥平「ネプテューヌ!大丈夫!」

 

私の前には傷だらけのしょう君がいた。

 

パープルハート「しょう…君?私は一体何を…う!頭が!」

 

このままじゃ元に戻せないのか!何とか……!、1つある!

 

マナ「く!「マナ!」祥平!ちょっと不味いかも!」

 

女神が3人相手はきついわね!もう!

 

祥平「今からネプテューヌ達とリンクするからネプギア達と協力して時間を稼いで来れ!」

 

は!それってどういう事なの!

 

祥平「超サイヤ人キズナ、ならあいつらの心の中に入れるかかける!もしかしたら元に戻せるかもしれないんだ!」

 

マナ「聞いた事ない超サイヤ人ね!でも!その賭けには乗るわ!ネプギア!うずめ!大きいネプテューヌ!」

 

パープルシスター「分かりました!」

 

オレンジハート「当たり前だよ!」

 

ネプテューヌ大「手伝うに決まってるよ!」

 

ありがとう……皆!良し!

 

祥平「作戦開始だ!はぁぁぁぁぁ!はぁ!」

 

あの時、以来だから早めに決めないときつい!一気に2人からだ!

 

祥平「ダブルリンク!グリーンハート&ホワイトハート!」

 

祥平の髪は左が水色になり、右が緑色になり目は女神達の目と同じだけどすぐに目を閉じた。

 

ブラン、ベールの心の中

 

祥平「………此処は?」

 

俺は目を開けて回りを見渡すが何もない空間だった……!、ブラン!ベールさん!

 

祥平「やるしかないのか…………はぁ!」

 

俺は超サイヤ人キズナになる。多分この世界での状態はこれしか無理なんだな…………それでも!元に戻して見せる!

 

ホワイトハート「おらぁ!」

 

ハンマーが俺を襲うがそれを避けるが

 

祥平「しま!が!ぐ!」

 

俺の腹を槍が刺さって振り向くがそこにはグリーンハート、ベールさんだった。

 

グリーンハート「隙がありましたわね♪」

 

そのまま叩き落とされる

 

祥平「ぐあああああ!」

 

俺は……守れない…の……か?いつもだ、ネプテューヌ達を助けようとするけど守れないのか?大切な仲間を……助けたい!守れる力が欲しい!ネプテューヌ達を!助けたい!

 

グリーンハート「くたばりなさい!」

 

槍が祥平の身体を貫こうとしたが避けていた!

 

祥平「なんだ、この力は?」

 

???「俺だよ」

 

俺は声が聞こえる方に振り向く、そこにはうずめと似た女性がそこにいた。てか俺を助けてくれた人だ。

 

祥平「もしかして君が?」

 

うずめ?「俺の力だ、受け取りな、じゃあね」

 

そしてその場から消えた………!、この力は……女神の力!

 

祥平「はぁ!」

 

俺の超サイヤ人キズナは精神世界では無理だと思ったがあのうずめに似ている奴は暗黒星くろめの力だ!

 

祥平「リンク!暗黒星くろめ!」

 

俺の髪の色だけがくろめの色になり構える。

 

ホワイトハート「なんだ!それは!よ!」

 

ハンマーで攻撃するが俺は避けるが

 

祥平「……ん?今のは?おっと!」

 

今の感覚はなんだ?けどやらないと!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

俺はパンチをする!

 

グリーンハート「こっちもいますわよ!」

 

槍が襲ってくるがギリギリってか!くそ!

 

祥平「はぁ!」

 

気弾を撃つがブランとベールはそれを弾き落とす!く!

 

ホワイトハート「アインシュラーク!」

 

グリーンハート「レイニーナトロビュラ!」

 

2人の技が来るが!それなら!

 

祥平「気円斬!だらぁ!」

 

俺は両手で気円斬を投げるがそれを避けられた!

 

祥平「な!…!、あああああ!」

 

この痛みは!な!何なんだよ!ぐあああああ!

 

ホワイトハート「チャン……!が!があああ!」

 

グリーンハート「こ!の!痛みは!」

 

祥平と同時に2人も痛みで苦しんでいる。

 

祥平「ブラン!ベール!ぐ!あああああ!」

 

このままじゃ、俺の身が持た!な!2人を!ネプテューヌ達を!俺は………守るんだ!ぐ!シェアがもうなくなりかけてんのかよ!頼むからあいつらを助けたい!だから!頼む!俺に力を!

 

祥平「うぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

俺は気を解放する。

 

グリーンハート「な!ぐ!」

 

ホワイトハート「この力は!」

 

そこに立っている俺はまた別の何かが発動していた。

 

祥平「これは………」

 

髪は腰まで長くなっていたが髪の色は右がパープルハートの紫色とパープルシスターのピンク色になっていた。凄い感じる……暖かいネプテューヌとネプギアを感じる。

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第29話進化した超サイヤ人キズナ」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第29話進化した超サイヤ人キズナ

作者「前回のあらすじ!」

うずめ「1つ!別世界からのギアっち達のねぷっち達が祥平を狙う!」

ネプギア「2つ!裕香さんが現れた!」

祥平「3つ!俺の超サイヤ人キズナが進化した!」

OP 空に歌えば


俺は構えるが………やっぱり髪が長いと気持ち悪い!

 

祥平「よっ!」

 

俺はブランのハンマーから避けて後ろに下がって近付く!

 

ホワイトハート「く!こいつ!」

 

またか、なら!こうだ!

 

グリーンハート「こちらもいますわよ!」

 

後ろにいるのは分かってたよ……ベールさん!

 

祥平「はぁ!」

 

両手を開き、気合いで吹き飛ばす!

 

祥平「ブラン!これで目を覚ましてくれ!」

 

虹色に光る手はブランを包み込むように抱き締めて闇のオーラを浄化させた。

 

ホワイトハート「な…ん…だこれ……」

 

そしてそのまま落ちていくが何とか抱き抱えゆっくり安全な所でブランを寝かすのだが………次はベールさんだ。

 

祥平「く!ベールさん!今すぐ!目を覚まさせるからな!」

 

俺はブランにやった方法でやろうとしたが速い!ぐ!

 

グリーンハート「無駄ですよ!」

 

槍の攻撃は止まらなかったが俺も負けてられなかった!

 

祥平「だだだだだだ!」

 

パンチのラッシュで槍と打ち合うのだが一歩足りなかった。

 

グリーンハート「これで……おしまいですよ!」

 

槍は俺の腹を貫通され、叫びそうに痛いがそれよりもっと痛いのは………ベールさんの心だ!

 

祥平「ベールさん……ぐ!」

 

グリーンハート「死になさい!「だったら!……だったら何で涙を流してるんですか……」え……」

 

私は頬に何か濡れてるのを確認しましたけど、確かに何か流れて……これは一体……!、しまっ!

 

祥平「ベールさん……」

 

俺はベールさんを優しく抱き締める。ベールさんは皆に妹がいて、羨ましいと心を感じる、チカさんだってそんな存在だが人間には命の期限は決まってる。普通に考えたら…………そうかもしれない。だから俺や皆で支えるんだ!

 

グリーンハート「離しなさい!」

 

振りほどこうとするが俺は離さなかった。離したら本当にベールさんは1人になってしまう。だから離さない!

 

祥平「絶対に離しません!ベールさん!貴女は1人じゃない!皆がいる!だから戻って来いよ!ベール!」

 

俺の身体が急に光り出してベールさんから黒いオーラが消えた。

 

グリーンハート「私は………」

 

そのまま女神化が解除され、元に戻っていた。さてと、精神世界から出ないとな。

 

祥平「現実世界で……」

 

そしてブランとベールさんの精神世界から目を覚ました、俺は起きるがいきなりブラックハートになってるノワールが剣で俺を刺そうとしたが俺は反応出来なくて避けるのが間に合わない!

 

ブラックハート「な!」

 

ノワールの攻撃を防いだのはパープルハート、ネプテューヌだがあれ?元に戻ってる?

 

パープルハート「ブランとベールの中からしょう君を感じたわ。それで完全に憎しみの心が消えたわ。ありがとね♪」

 

そうか、あの時の超サイヤ人キズナのお陰なんだな……あの時に感じたネプテューヌとネプギアの力がもうなくなった?あの時のは一体……!、ノワールだけか。ならもう一度……あれ?力が入らない?

 

マナside

 

マナ「ちょっと祥平!大丈夫!」

 

いきなり倒れてどうしたのよ……もしかして超サイヤ人キズナは体力が減るの?だとしたらブラックハートを元に戻すの無理よ!もう!

 

マナ「時間は稼ぐから祥平は体力戻り次第さっきのお願い!はぁ!」

 

私は超サイヤ人2になりそのまま飛んで行き、ブラックハートの剣を掴む!

 

ブラックハート「離しなさいよ!」

 

振り回して、私を剣から離させようとするけど、させない!

 

マナ「大人しくしなさいよ!」

 

私はそのままブラックハートのお腹を蹴り入れて下に叩き付けるけど、立ち上がってこっちに攻撃をする!

 

ブラックハート「ボルケーノダイブ!」

 

ジャンプして剣を地面に叩き付け、炎の柱がこっちに来る!こんな物避ければ!と私は思ったけど後ろには祥平がいた!

 

マナ「こんな物はこうだ!はぁぁぁぁ!」

 

私は気合い砲で炎を消したが直ぐにブラックハートが来ていた。これじゃあ、間に合わない……

 

ブラックハート「死になさい!」

 

もう間に合わない、ごめん、私はここまでね……

 

祥平「お!らぁぁぁぁ!」

 

その時、祥平が私の前に立ちブラックハートの剣を蹴りで弾いた!

 

マナside終了

 

祥平side

 

俺の前では誰も死なせない!絶対にだ!

 

祥平「ノワール!俺が相手だ!」

 

そう言って俺は構えるが超サイヤ人にすらなる体力はないが黙って見てられるかよ。

 

ブラックハート「なら!やってみなさい!」

 

と言っていた瞬間、ノワールの前に一瞬のスピードで目の前に移動して優しく抱き締める。

 

ブラックハート「な!離しなさいよ!」

 

振りほどこうとするが俺は離さない。絶対に離すもんか……誰も傷付けさせない!

 

祥平「離さないよ、ノワールは大事な友達で仲間なんだ。だから戻って来い。」

 

俺はブラン達と同じ方法で闇を浄化させ、何とかノワールも助ける事を成功した。

 

祥平「けほ!けほ!」

 

俺は手で口を抑えて咳き込むが手には血があった。まじか、超サイヤ人キズナは限界だな

 

裕香「へぇ?元に戻るの?」

 

祥平「まぁな、お前にはこれで十分だよ。はぁ!」

 

俺は超サイヤ人になり構えるが裕香は一瞬のスピードだった!

 

マナ「何処に!」

 

祥平「が!は!」

 

後ろを振り向くと裕香は祥平の腹にパンチをし蹴りで叩き付けていた!

 

パープルシスター「祥平さん!「はい、動かないでね♪」そんな……」

 

祥平さんの頭を足で踏んでいて身動きが出来ない……

 

裕香「動いたら、こいつの頭は一瞬で吹っ飛ぶわよ!」

 

力を入れてしょう君の頭を踏んでいる!

 

祥平「ぐあああああ!」

 

動けねぇし、いてぇし、どうすんだよこれ?

 

パープルハート「貴女の目的は何なの?」

 

裕香「私はね、こいつを絶望させるのが私の目的なのよ!」

 

俺を絶望させるだと?……!、まさか!こいつは!

 

祥平「止めろ!俺は何されても構わない!だから!ネプテューヌ達に手を出すな!ぐ!」

 

ぐ!また力いっぱいに!

 

裕香「お願いする時は違うでしょ?ほら!」

 

こいつの言う事を聞くのは嫌だが今は仕方ない!

 

祥平「ぐ!ネプテューヌ達に手を……出さないで下さい。お願いします!」

 

俺は悔しかった。自分の力が全く通じなくてこのまま……やられてたまるかよ!

 

裕香「このまま……捻り潰す!」

 

や、やばい!しょう君がこのままじゃ!させない……させない!、え?この力は?

 

祥平「俺は負けられないんだよ!はぁ!」

 

俺は気弾で裕香に撃って後ろに下がる!

 

裕香「くっ!」

 

ん?この感じはネプテューヌ?……『しょう君聞こえる?』!、ネプテューヌ!これってどういう事だ?

 

パープルハート『分からないけど!もしかして超サイヤ人キズナなの?』

 

え?いや俺にも分からない。だがこれだけは言えるな……

 

パープルハート『同じね』

 

そうだな、ネプテューヌの想いが!

 

パープルハート『しょう君の想いが!』

 

2人『伝わって来る!』

 

俺達の想いが1つになった時、ポタラみたいに俺とネプテューヌは引っ張られそのまま俺の身体にネプテューヌが入って来た!

 

パープルシスター「お姉ちゃんと祥平さんが……」

 

ネプテューヌ大「ががが!合体しちゃったよー!」

 

合体だとは思ったが見た目は祥平のままであったが髪の長さも短いままだがパープルハートと同じ色になっていて目も女神化した時の目に変わっていたのだが表情は身勝手の極意の時みたいな表情になっていた。

 

マナ「もしかして身勝手の極意?いやでも違う……あれってなんなの?」

 

祥平「……」

 

その一瞬の速さで裕香の近くに行きそのまま蹴り飛ばした!

 

裕香「な!ぐ!」

 

なに!今の速さ!何も見えなかった!このぉ!

 

祥平「………は!」

 

な!睨み付けて一瞬で私の気弾を打ち消すってなんなのあれ!

 

オレンジハート「凄い凄い!これなら勝てるよ!」

 

あの髪の色ってお姉ちゃんの女神化した時の色?それにあの表情どこかで………

 

祥平「裕香………お前は俺に勝てないぞ?いや俺達だな?」

 

この余裕な事を言ってられると思うな!

 

裕香「え?何処に!「後ろだ……」!、いつの間に!」

 

何であんな一瞬で私の後ろに!く!

 

祥平「!、これはどうだ!」

 

へぇ?あれはねぷっちの武器?………それにあの力は俺も知っているね♪

 

祥平「これで終わりにする!ビクトリースラッシュ!」

 

裕香「そんな……私は…私は!きゃああああ!」

 

そのままVのマークで斬り、そのまま裕香は消えていた。

 

祥平「何処に?」

 

俺は気を探ったのだが裕香の気を感じなかったが後ろを振り向きそこにいたのはあの時のうずめと同じ姿の子がいた!

 

祥平「君はあの時の?」

 

うずめ?「ふふ♪俺の事を覚えてたんだね?だけど彼女、裕香は悪いけど、俺の仲間は返して貰うよ。」

 

仲間?裕香と何か関係あるのか?それより敵なのか?

 

うずめ?「さぁ!始めようか!俺と俺自信をかけた戦いを!やるんだ!クウラ!」

 

うずめとうずめがかけた戦い?それってなんだ?あれ?うずめも女神化解除してる?てかクウラだと!

 

うずめ「お前!なんで俺と同じ姿をしてるんだよ!うっ!」

 

うずめは頭を押さえてしゃがんだ。

 

祥平「うずめ大丈夫か!ぐ!」

 

俺はネプテューヌと合体が解除された!

 

パープルハート「え?」

 

祥平「もしかして時間ぎれなのか?」

 

よりによってやばいだろ!ちっ!

 

クウラ「今のを避けるか?貴様もあの孫悟空と同じか?」

 

クウラは俺が何とかしないと、駄目だ。

 

祥平「やるしか……なさそうだな!」

 

俺は超サイヤ人になり構える。クウラも最終形態だから油断は出来ない。

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第30話クウラVS祥平そしてもう1人のうずめの正体」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第30話クウラVS祥平そしてもう1人のうずめの正体

作者「前回のあらすじ」

祥平「何とかブラン、ベールさん、ノワールを元に戻して、裕香は俺の事を絶望させると言う中俺は超サイヤ人キズナの状態でネプテューヌと合体して何とか勝てたがもう1人のうずめが現れて自分自身との戦いだと言い最初に出したのはクウラだった!果たして俺達はどうなるのか?」

OP 空に歌えば


クウラ「お前が俺の相手か?」

 

クウラかよ!くそ!やるだけやるしかない!

 

祥平「はぁ!」

 

俺は超サイヤ人になり構えるが一瞬だった、クウラが俺の前にいつの間にかいた!

 

祥平「今のなんだ?「遅いぞ!サイヤ人!」!、ぐ!俺はサイヤ人じゃない!」

 

俺は顔面殴れるが反撃を始めるが蹴りは避けられた!

 

祥平「な!」

 

避けられた事で反応が上手く出来なかった。

 

クウラ「遅いと言った筈だ!」

 

クウラの蹴りは俺の腹に入り吹っ飛ばされた!

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

そのまま俺は吹っ飛び地面に落ちそうだったがクウラは更に追い撃ちをかけてきた!

 

クウラ「吹っ飛べーーー!」

 

そのまま上に蹴られた!

 

祥平「ぐあ!」

 

俺は超サイヤ人が解けてしまった。さっきの合体のせいなのか、力が全く入らない!

 

クウラ「落ちろーーー!」

 

両手を合わせてそのまま俺を下に叩き落とした!

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

く!そ!このま……ま、負ける訳には!

 

祥平「はぁ…はぁ…」

 

クウラ「どうした?もうおしまいか?」

 

俺は立ち上がりクウラにパンチをするが弾かれそのまま押し倒された。

 

祥平「あ!が!」

 

こいつはもう終わりか?つまらん男だな、あの孫悟空見たいにまだやるのかと思ったが全然面白くないな。

 

クウラ「死んで自分を恨めよ?」

 

エネルギー弾を俺に目掛けて射とうとしてるのか?おしまいなのか?いや、駄目だ!ネプテューヌ達を守るんだ!このゲイム業界も!まだ………

 

祥平「終わらねぇ…」

 

何!こいつ立ち上がるだと!

 

祥平「終わらせねぇ……俺は終わってねぇーーーー!」

 

祥平さんは立ち上がり超サイヤ人になった!

 

パープルシスター「負けないで下さい………」

 

私はそう願うしかなかった、あの敵を倒す事を……

 

祥平「行くぞ!クウラーー!」

 

俺は全力でパンチをする!

 

クウラ「来い!サイヤ人よ!」

 

クウラもパンチをして来てお互いの拳がぶつかり衝撃波がするがパンチとキックのラッシュが始まった!

 

祥平「だだだだだ!」

 

クウラ「くららららら!」

 

拳と蹴りが同時にぶつかりラッシュは止まらなかったが一旦後ろに同時に下がり気弾を同時に射つ!

 

クウラ「このぉ!」

 

クウラは大きくジャンプしてこっちにパンチをすると思い俺は気弾を撃つが爆風が凄くて見えねぇがすぐに後ろにバク転をする!

 

クウラ「人間めぇーーー!」

 

このままただでやられると思うなよ!

 

祥平「これで終わりだ!クウラーーー!」

 

俺はかめはめ波をクウラに直撃させ吹っ飛んだと思ったが耐えてそこにいた!

 

クウラ「力が足りなかった用だな?超サイヤ人から元に戻ってるぞ?」

 

え?そんな……ここまでなのか?

 

クウラ「じゃあな人間よ!」

 

クウラの気弾で俺は諸に喰らい、倒れてしまう。

 

マナ「祥平!「安心しろ、同じ場所におくってやるからな!」!、いつの間に!」

 

私は油断をし、そのまま喰らったと思ったけどクウラが飛ばされていた。

 

???「たく、ようやく見付けたぞ!」

 

そこに現れた人物はベジータ:ゼノの戦闘服を着ていると言えばあいつだった!

 

祥平「わ、悪いな………優斗」

 

そう坂上優斗だった。随分、時間はかかると思うが助かったよ。

 

優斗「こりゃあ、酷い有り様だな。取り敢えず……クウラ、お前だけは………許さんぞ!はぁ!」

 

な!何だ!こいつは!さっきの奴とは髪の色が違うだと!

 

クウラ「そんなこけ脅しに俺がやられるとでもおもっ!ぐぁ!」

 

一瞬だった。優斗はクウラが喋ってる間のあのスピード何だ?超サイヤ人ブルーでもあんな動き出来ない筈だろ。

 

優斗「おせぇよ!」

 

俺の肘をクウラの腹に諸に入り、クウラは腹を抑えてる。

 

クウラ「ぐ!あ!こ!この野郎!人間ごときにこの俺が!許さんぞ!貴様ぁぁぁ!」

 

やっぱりこうなったか。思った通りだな、それじゃあ!簡単に倒させて貰うぞ!

 

優斗「はぁぁぁぁぁ!」

 

優斗は両手を開きエネルギーをためているがあれってまさか!

 

祥平「皆!ここから離れるんだ!」

 

祥平さんは私達にそう言うけど、一体なにを?

 

優斗「これで吹っ飛ばす!ファイナル!」

 

このままだとネプテューヌ達まで巻き込むだろ!もう!

 

祥平「俺の後ろに立ってろ!はぁぁぁぁぁ!」

 

俺は両手を前に向けて気のバリア見たいなのをはる!

 

優斗「フラッーーーシューー!」

 

広げてた両手を前に合わせて大きく気を放つ!

 

クウラ「そ!そんな!馬鹿なぁーーー!」

 

クウラを吹っ飛ばすのは良いが凄い力でこっちまでバリアが剥がれそうだ!

 

マナ「私も手伝うわよ!はぁ!」

 

何よ!この爆風は!く!

 

祥平「もう少しだ!「それはどうかな♪」え?が!」

 

いきなり俺は背中に蹴りが入れられ飛ばされる!

 

パープルシスター「祥平さん!」

 

祥平を吹っ飛ばしたのはもう1人のうずめさんだった!

 

うずめ?「クウラがやられたのは予想外だけど、まだまだ終わらないよ」

 

終わらないって一体、何を?

 

優斗「はぁ!」

 

俺はパンチをするが受け止められた!

 

うずめ?「邪魔をしないでくれるかな?」

 

そのまま優斗さんを一撃でキックで吹っ飛ばされた!

 

祥平「なんでだ!君は俺を助けてくれたじゃないか!そんなうずめがどうして「あれは準備だったからね♪」準備?ぐ!」

 

俺はなんの事だと思っていたら急に背中を蹴られて吹っ飛ばされる!

 

うずめ?「遅いぜ?祥平……」

 

このうずめ?はちょっと厄介だな……

 

祥平「いつのまにかよ。」

 

俺は立ち上がるがネプテューヌ大が来ていた。

 

ネプテューヌ大「もう厄介だから、解りやすく暗黒星くろめって呼ぶね!いつまでもうずめ、うずめって聞くとどっちになるのか解らないからそんな名前にするね!」

 

なんかそれらしい名前つけるが……解りやすくて助かるわな……

 

くろめ「……でも時間は待ってくれないよ?」

 

祥平「時間って何のだ!」

 

俺は聞くがくろめは不気味な笑いをしていた。

 

くろめ「それなら……祥平…君が俺と一緒に来ないか?」

 

くろめと一緒にだと?

 

くろめ「もし来れば、大人しくこのまま去るよ。だけど断るなら………無理矢理にでも連れて行って、ゲイム業界は崩壊させる!」

 

ゲイム業界を崩壊だと!俺が……「行くな!」優斗……

 

優斗「くろめはお前を連れて行っても多分ゲイム業界を崩壊を狙ってる筈だ!」

 

祥平「それが本当なら!」

 

くろめは凄い憎んだ目でこっちを向くが凄いどす黒い気だ……ここまで憎しみがある気は初めてだが

 

くろめ「それなら……始めようか♪最後の決戦をね!」

 

この世界全体が揺れ始めた!何だこれ!

 

パープルハート「この揺れは何!」

 

パープルシスター「お姉ちゃん!皆!あれを!」

 

な!人!でも……嫌な予感がするわ

 

???「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

凄い咆哮で叫ぶ正体は……

 

祥平「ブロリーだと!」

 

優斗「嘘だろ……祥平!意地でも負ける訳には行かないぞ!」

 

祥平「分かってる!」

 

俺達は超サイヤ人と超サイヤ人ブルーになり構えるがくろめも戦闘体勢に入る。始まる俺達とくろめとの決戦が!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第31話最終決戦!熱戦!列戦!超激戦!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第31話最終決戦!熱戦!列戦!超激戦!

作者「前回のあらすじ」

祥平「俺はクウラと戦うが超サイヤ人キズナのデメリットなのか、全く力が入らなく苦戦をし、やられたと思いきや優斗が助けてくれてクウラを倒したが最後にもう1人のうずめ。暗黒星くろめとの最後の決戦だがくろめはブロリーを出して来た。果たして俺達はこの戦いを乗り切れるのか!」


戦闘服って、あれってブロリーなのか?緑色の髪で白目で現れたのはブロリーだった!

 

ブロリー「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ぐ!凄い叫んでるな!だが負けられない!

 

祥平「行くぞ!ブロリー!」

 

俺は舞空術を使ってブロリーの所に行く!

 

優斗「行くぜ!」

 

俺も祥平の後を追い掛けてブロリーに攻撃をする!

 

ブロリー「がぁぁぁぁ!」

 

手から気弾を射って来たが俺達も同時にするがパワーで負けていた。

 

祥平「く!「でや!」ぐお!」

 

ブロリーのパンチを諸に喰らい吹っ飛ぶが回転し、体勢を直す!

 

優斗「おら!」

 

優斗はブロリーの顔面に蹴りを入れたが

 

ブロリー「ぐるあ!」

 

嘘だろ……これ勝てんのか?ぐぁ!

 

祥平「優斗!この野郎!」

 

俺はパンチをしようとしたが手を掴まれそのまま上に振り上げてそのまま下に叩き付けられ、そのまま地面を引きづりながら飛んで行くがくそ!いててててて!

 

ブロリー「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平「が!ぐ!ごあ!が!」

 

そのまま引きづってそのまま壁に投げられた!

 

祥平「が!」

 

ブロリー「ああああああああああああ!」

 

つ!強すぎだろ!くそ!だったら!

 

優斗「止めろ!超サイヤ人キズナは身体に負担があるだろ!ネプテューヌ達にも!」

 

祥平「確かにそうだった……だったら超界王拳!5倍だ!」

 

超サイヤ人の上に界王拳5倍を使うが身体はいつまで持つかは解らないが耐えてくれよ!

 

祥平「はぁぁぁぁ!ふっ!」

 

俺はパンチをもう一度したが……かった!

 

ブロリー「ぐるあ!だぁぁぁぁぁ!」

 

後ろから気弾をブロリーに当てた優斗だったがどうだ?

 

優斗「どうだ!「ああああああああああああ!」な!」

 

ブロリーは一瞬で優斗の目の前にいた!不味い!

 

ブロリー「うらぁ!」

 

身体の中心で緑色のエネルギー弾でそのまま優斗は諸に喰らう!

 

祥平「優斗!」

 

優斗はそのまま遠くに吹っ飛ばされた!

 

パープルシスター「優斗さん!」

 

パープルハート「何よあれ………悪魔…」

 

ブロリーは俺の方を向くがいきなり来やがった!

 

ブロリー「ああああああああああああ!」

 

いきなり走って来て手から気弾を投げて来た!

 

祥平「ぐ!何だよこの威力は!「祥平!前来てる!」な!ぐは!」

 

いきなりラリアットを喰らってそのまま壁におされていた!

 

ブロリー「う!ぐ!がぁぁぁぁ!」

 

祥平の足を掴みそのまま何回も叩き付けていた!

 

パープルシスター「ひ、酷い……」

 

パープルハート「しょう君!「駄目だぜねぷっち♪俺が相手だぜ?」くろめ……あれを今すぐに止めさせなさい!」

 

ネプテューヌは剣をくろめに向けてブロリーを止める事を言ったのだが

 

くろめ「あれは俺にも止められないさ♪あのサイヤ人は暴走して暴れているんだよ♪」

 

そんな!それじゃあ………しょう君を助けるには…………

 

祥平「が!……は!……」

 

やべ、もう頭が何回も叩き付けられてもう駄目なのか?意識が……もう………『諦めないで』な、奈々の声?

 

奈々『しょう君はいつも言ってたでしょ?困ってる人がいたら助けたい!自分の出来る範囲で助けるって!だから………諦めないで!』

 

そうだ、こんな所で諦めたら本当に駄目だ!俺は……俺は皆を守るんだ!そして………あのうずめもだ!こんな所で止まるもんかよ!奈々ありがとな!

 

ブロリー「がぁぁぁぁ!」

 

ブロリーは身体から気弾をめちゃくちゃに射ちまくっている!

 

くろめ「ふふふ♪これでもうゲイム業界は「ぐるぁぁぁ!」なに!」

 

ブロリーはくろめにパンチをするが避けたのだが足を掴んで振り下ろそうとした!

 

ブロリー「でやぁぁぁぁぁぁ!「何してんだよ!」がぁ!」

 

ブロリーに顔面に蹴りを入れてくろめをお姫様抱っこをして助けた。

 

くろめ「何をしてる!俺はお前を「ちょっと黙ってろ!」な!離せ!」

 

ブロリーはまだ追い掛けて来るが………この気はもしかして暴れてんのか?

 

祥平「大きいネプテューヌ、くろめを頼むよ」

 

ネプテューヌ大「え!敵を助けるの!「でも助けたいんだ!」……理由は?」

 

俺はネプテューヌ大の方に振り向いて言う。

 

祥平「くろめは確かに敵だ。」

 

そうだよな、俺なんかいても「でも違う!」え……

 

祥平「くろめは俺を助けてくれた。今度は俺の番だ!」

 

俺はくろめを下ろすが俺からすぐに離れる。

 

くろめ「ふざけるな!俺は祥平を手に入れる為に騙していた!」

 

くろめ………「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」!、ブロリーはまだ来るのかよ!

 

祥平「くろめ!お前は下がれ!」

 

くろめ「ふざけてるのか!俺はお前達の敵なんだぞ!助ける義務はないだろ!」

 

くろめが言ってる事は解るけどそんなんで俺は見捨てない……

 

祥平「行くぞ!「私だっているんだよ?」マナ……ああ!やるぞ!」

 

マナ「えぇ!」

 

2人は超サイヤ人になり構える。

 

パープルシスター「私達もやります!」

 

ネプギア……だな!

 

祥平「皆で此処を乗り越えるぞ!」

 

ブロリー「ぐるぁぁぁ!」

 

ブロリーはまた俺にラリアットをしてくる体勢だが俺はマナを上に投げ飛ばした!

 

マナ「これなら!はぁぁ!」

 

気弾をブロリーに射ちまくっている!

 

ブロリー「ぐ!」

 

怯んだ!なら此処だ!

 

祥平「だりゃ!」

 

俺は腹に蹴りを入れるがやっぱり硬いな……

 

祥平「どぉりゃあ!」

 

気弾を射つが流石に無理なんだな

 

ブロリー「がぁぁぁぁ!」

 

パープルシスター「まだ来ます!」

 

ネプギアは武器でブロリーに射つがやはり弾かれた!

 

ブロリー「でやぁぁぁぁ!」

 

ブロリーはネプギアを掴もうとした!不味い!

 

祥平「ネプギア!この!ネプギアを離せ!」

 

俺はネプギアを助けに入ろうとしたが此方に投げる体勢でいた!

 

ブロリー「ぐるぁぁぁ!」

 

え!ネプギアを投げるなよ!ぐあ!

 

祥平「ネプギア大丈夫か?」

 

パープルシスター「何とか大丈夫です。ですけどあのブロリーさん強いです。」

 

確かにブロリーは強い、だけどこんな所で止まるもんかよ!

 

マナ「けどこれどうするの!」

 

優斗が入ればフュージョン出来るんだが遠くに飛ばされてたもんな

 

祥平「………いや、この方法しかないか」

 

俺がそう考えていたらオレンジハートになってるうずめが後ろから来ていた。

 

オレンジハート「何かあるの!」

 

祥平「ああ、それにはうずめ………お前の力も必要だ!それとくろめもだ」

 

くろめ「俺も…だと?何故だ?」

 

祥平「あのブロリーを止めるには超サイヤ人だけじゃ限界かもしれないんだ。超サイヤ人キズナで突破をしたい」

 

超サイヤ人キズナ、ああ、あれか確かにそうかもしれないが俺の憎しみでだと彼は暴走の可能性する可能性がある。

 

祥平「くろめ、俺は信じるぞ。はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!はぁ!リンク暗黒星くろめ!ぐ!」

 

俺は超サイヤ人キズナになりリンク暗黒星くろめを使うが心に憎しみを感じる。あの時感じたのはこれか!でも知らない訳ではない、人を憎む事は俺にも昔あったんだ。

 

祥平「ぐ!あ!ぐがぁぁぁぁ!」

 

くろめの髪の色になり髪型もそのままくろめのになるがブロリーが来ていた!

 

ブロリー「ああああああああああああ!」

 

パープルハート「しょう君!来てるわ!」

 

ネプテューヌが教えてくれたのだが祥平は避けていた。

 

祥平「ぐ!ああああああああああああ!」

 

黒い気のオーラを出し黒い電撃がバチバチしていた。

 

ネプテューヌ大「なななな!何あれ!」

 

パープルシスター「暴走……」

 

祥平の超サイヤ人キズナリンク暗黒星くろめを使い暴走してしまっていた。ブロリーと祥平、両方の暴走を止められるのか?

 

優斗「ギャリック砲ー!」

 

優斗がいつの間に戻って来ていた!そして構わずブルーの状態でギャリック砲を暴走祥平に射った!

 

祥平「が!……あれ?さっきまで何が?「また暴走してたぞ!」優斗!助かったぞ!」

 

そのまま優斗は下りてきた!

 

優斗「祥平!ポタラだ!使え!」

 

ポタラを投げるがこれいつの間にか……

 

祥平「え?……「ブロリーを止めるにはこれしかないぞ!」分かった!」

 

俺は右耳に付けて優斗は左耳に付けそのまま引き寄せられて合体をした!

 

???「ふん、まさか合体するとは思わなかったぜ?」

 

服装はベジット:ゼノで髪型は悟空の超サイヤ人の髪型で黒髪である。

 

???「祥平と優斗が合体したから、そうだなぁ……ユウシ。俺の名はユウシだ。」

 

ブロリー「ぐるぅぅぅ!ああああああああああああ!」

 

さてと、いっちょやるか!

 

ユウシ「はぁぁぁ!はぁ!」

 

そのままブロリーに殴って吹っ飛ばす!

 

ブロリー「うが!ああああああああああああ!」

 

口から光線だと!ちっ!

 

ユウシ「だりゃあ!」

 

片手で気弾を射つが爆破しお互いに近付きパンチと蹴りのラッシュが始まる!

 

ユウシ「だりゃりゃりゃりゃりゃ!」

 

ブロリー「でやぁぁぁぁ!」

 

大きく拳で来るがユウシはそれを避ける!

 

ユウシ「おら!」

 

大きく回転しながらブロリーに蹴りを入れる!

 

ブロリー「うがぁぁぁぁ!……あがぁぁぁ!」

 

顔面直撃したのに耐えやがるのか!ちっ!

 

ブロリー「ぐるぁぁぁ!」

 

ユウシを掴まえようとしたが直ぐに避ける!

 

ユウシ「はぁ!」

 

ブロリー「ぐあ!」

 

膝蹴りをしそのままブロリーは倒れるが直ぐに起き上がる!

 

ユウシ「さぁ!どうした!「うがぁぁぁぁ!」うが!」

 

ブロリー「ぐるぁぁぁ!」

 

頭を掴まれそのまま岩に押し付け引きづって行く。

 

ユウシ「う!が!ごあ!」

 

ブロリー「でやぁぁぁぁ!」

 

ユウシ「うおぁぁぁ!」

 

そのまま下に押し付けて行くのか!ちっ!

 

ユウシ「うが!」

 

ブロリー「いやぁ!」

 

甘いな!

 

ユウシ「うおりゃあ!」

 

そのまま気弾を連続で撃ち込む!

 

ブロリー「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ユウシ「これで終わりにしてやる!ファイナルかめはめ波ーーー!」

 

ファイナルかめはめ波をブロリー目掛けて射ち、ブロリーは倒れていた。

 

ユウシ「終わったか……さてと、暗黒星くろめ、どうする?」

 

そのまま合体は解けた。

 

くろめ「………このまま仲間にさせて貰う事は出来るかい?罪滅ぼしと言う事で」

 

祥平「そうか、なら憎むのはなしって事でな、ネプギアもそれで良いよな?」

 

パープルシスター「不安もありますけど、いーすんさんに相談をしてみます」

 

無理にすまないな、さてと後はあのブロリーだな、ん?ネプテューヌ?

 

パープルハート「これで終わったのよね?」

 

祥平「だと思うぜ?」

 

こうしてくろめとの戦いは何とか収まった。だけどちょっとめんどくさい事が起きてる。それが1週間たった頃だ。

 

マナ「今日は私が祥平とクエストに行くの!」

 

裕香「何言ってるの?私ですよ!」

 

奈々「私に決まってます!」

 

うわぁ、めんどくさ!あ、因みにここにいる奈々は神様であるから!

 

ブロリー「祥平…大変そう……」

 

くろめ「まぁ、だろうね「おい!俺!」なんだい俺?」

 

うずめ「何でプラネテューヌにいんだよ!」

 

くろめ「俺は彼を手に入れるまではいるつもりだけど?」

 

あれ?俺まだ狙われてんの!嘘でしょ!

 

3人『祥平!しょう君!』

 

祥平「それだったら1人で良い!」

 

俺は無空術で逃げる!でも……楽しいってのもあるな、最初は敵だったし仲が悪かったのにな。

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第32話目指す進化!その名は超サイヤ人2!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第32話目指す進化!その名は超サイヤ人2!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「ブロリーとの戦いは苦戦し何とか止められた。そしてブロリーとくろめそして裕香を仲間にした俺達、果たしてこの先どうなるのか?」

OP空に歌えば


バーチャフォレストの最深部付近で俺はクエストに行っていた。え?マナ達?ちょっとうるさいから1人で来たんだよね。

 

祥平「うぉらぁ!」

 

そんでもって、俺は1人でエンシェントドラゴンと戦っていたのだが、ただ戦ってる訳ではない。戦略をたてながらエンシェントドラゴンと戦っているぜ!

 

エンシェントドラゴン「がぁ!」

 

尻尾で攻撃をして来るがそれを俺は両手で掴む!

 

祥平「どんだりゃあああああああああ!」

 

そのまま背負い投げて俺は上に飛ぶ!

 

祥平「かめはめ波!」

 

エンシェントドラゴン「ぐああああああ!」

 

そのままエンシェントドラゴンにかめはめ波を直撃させ爆発した!

 

祥平「ふぅ……」

 

そろそろ頃合いだな、そろそろ超サイヤ人2に挑戦して見るか。ネプテューヌ達を守る為にまた1つ強くならないと………またあの時みたいに暴走しちまってばかりだもんな。

 

祥平「それに超サイヤ人2になる条件も覚えてないしなぁ………あ!そうだ!神様なら聞けば分かるかな!」

 

俺はプラネテューヌに急いで戻った!

 

プラネテューヌ教会

 

奈々「え?超サイヤ人2のなりかた?良いですけど?その代わり、私と特訓して貰いますよ?」

 

祥平「わかり「敬語はなし♪」分かったよ」

 

と、何やら特別な修行ルームに移動していた。

 

奈々「それじゃあ、教えますけど後は努力次第になります。超サイヤ人2になるには5段階をあります。1つ目が超サイヤ人第一段階:初期形態でそして2つ目が超サイヤ人第二段階:筋肉を膨張させたパワーアップさせます。そして3つ目が超サイヤ人第三段階:さらに筋肉を増やしパワーアップした形態ですがスピードは失われますので注意をして下さい。そして4つ目に超サイヤ人第四段階:フルパワー形態。の発展版・最終形態として、孫悟飯が覚醒した状態を「超サイヤ人第五段階」と呼んでいます。これで超サイヤ人2の条件です。」

 

成る程、それだと修行中に何とか出来る用にならないとな………大変だがゆっくりやっていくしかねぇな。

 

祥平「まずは超サイヤ人に……はぁ!」

 

まずは一段階目は良し、二段階目だな筋肉を膨張させないといけないんだよな………テレビであんまり覚えてないけど、どんな感じだったかな?確かこうか?

 

祥平「はぁ!」

 

俺は二段階目の膨張させられたがこれ直ぐに動いて見るか?

 

祥平「神様……相手をお願いする!」

 

俺は構えるがどうかな?

 

奈々「……良いですけど、せめて奈々と呼んで下さいよ。「それなら俺も貴女と同じく敬語とかなしで」分かったよ………全力で行くよ!」

 

私は超サイヤ人ゴッドになりそのまま祥平に攻撃を始める!

 

奈々「はぁ!」

 

ぐ!このパンチ力!やっぱり奈々と同じだ!

 

祥平「だだだだだだだ!」

 

奈々「りゃりゃりゃりゃ!」

 

2人はパンチやキックのラッシュが始まる!

 

祥平「うりゃ!」

 

俺は蹴りを入れようとするが足を掴まれた!

 

奈々「甘いわよ!はぁぁぁ!」

 

その勢いで俺は振り回され、投げ飛ばされた。

 

祥平「……は!」

 

私は更に足を掴み上から振り下ろす用に祥平を振り下ろす!

 

奈々「はぁぁぁ!」

 

祥平「ぐ!が!」

 

膨張させてもこのままじゃやられる、ならこれだったら!

 

祥平「かめはめ「遅い!」ぐあ!」

 

かめはめ波の体勢をしたが凄い速さで俺はアッパーを喰らい倒れる。

 

奈々「……大丈夫?」

 

上から覗きこむ用に見てきた。

 

祥平「あ、ああ…何とか」

 

てか、やっぱり神様強いな、全くかなわない。

 

奈々「まぁ、でも組み手は無しで本格的にやりましょう。」

 

祥平「ですね。」

 

こうして俺の超サイヤ人2になる特訓はまだ続く。

 

プラネテューヌ付近

 

???「確か、この時はあの特訓してんだよな………瞬間移動で…見付けた。」

 

指をおでこにつけて気を探って瞬間移動をした人物は一体何者なのか?

 

特訓ルーム

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

奈々「これで後は最後の段階……何か来ます!」

 

え?何かって何なの?

 

???「よっ……見付けた」

 

え?嘘だろ……あれって、俺!

 

祥平「何で俺がいるんだよ!「ちょっとな」ちょっとなって」

 

祥平:ゼノ「俺は解りやすく言うと悟空さん達と同じゼノ戦士だ。それより……はぁぁぁ!」

 

な!超サイヤ人4になってどうすんだ?って!いきなり殴って来るの!ぐ!

 

祥平「何すんだよ!」

 

俺はとっさに超サイヤ人になり構える!

 

祥平:ゼノ「お前があいつと関わってるかの確認だ。もし関わってるなら倒させて貰うぜ?」

 

あいつって何者なんだ?それより超サイヤ人4の俺自身って完全に悟空さんそっくりや!見分けつかねぇよ!

 

祥平:ゼノ「さぁ、どうなんだ?」

 

祥平「まず、あいつって何の事か教えろ!じゃなきゃ解らねぇよ!」

 

そうか、なら………

 

祥平:ゼノ「倒す!」

 

ぐ!いきなり来るか!

 

祥平「ぐ!」

 

ほぉ?俺のパンチを片手で防ぐか?少しはやるな

 

祥平:ゼノ「ならこれだ」

 

気弾を射つが俺はそれを弾き落とす!

 

祥平「お前なんで本気でやらない?」

 

祥平:ゼノ「4の俺に勝てないだろ?超サイヤ人位で俺はやられる訳がないだろ……」

 

!、こいつ!馬鹿にしやがって!なら!

 

祥平「超界王拳5倍!」

 

超界王拳か……甘いな

 

祥平「はぁぁぁ!な!」

 

俺はパンチをしようとしたが消えた!何処だ!

 

祥平:ゼノ「遅いぜ?ふん!」

 

オーバーヘッドキックで俺は蹴り落とされた。

 

祥平:ゼノ「どうした?まだまだこんな物じゃないだろ?」

 

本当に俺なのか?すげぇムカつく!

 

祥平:ゼノ「そのままだと、ネプテューヌ達や皆を守れないぜ?はっきり言ってお前は弱すぎる!」

 

こいつの言うとおりだが……でも!

 

祥平「確かに弱いのは自覚してる…でも!俺は少しずつでも修行して強くなっていく!」

 

祥平:ゼノ「なら!その証拠を見せて貰うぞ!はぁ!」

 

気がさっきより上がった!な!また消えた!

 

祥平「何処に!「後ろだ!」が!は!」

 

俺は背中を蹴られて前に倒れそうになるがその前に上に蹴り上げられた!

 

祥平:ゼノ「やはりこれで終わりだ、てめぇじゃ守れねぇよ「待ちなさい!」ん?神様?」

 

奈々「よくもまぁ、まぁ…言えるわね!貴方だって同じ祥平なら強くなれるって知ってるんでしょ!」

 

確かにそうだがはっきり今のままじゃ駄目なんだよ。だが言う訳にはいかねぇ……

 

祥平:ゼノ「なら、あんたが相手をするか?はぁ!」

 

仕方ありませんが戦うしかないですね!はぁ!超サイヤ人ブルーで何とか対抗しか!

 

奈々「かめはめ波!」

 

祥平:ゼノ「かめはめ波!」

 

奈々神がおされる可能性もある!

 

祥平:ゼノ「どうした?神様?そんなもんじゃ「俺の前でもう誰かを失うのを見たくねぇんだよ!」が!」

 

両方射つ前に俺が超サイヤ人4の俺を顔面パンチをして吹っ飛ばす!

 

祥平:ゼノ「ぐ!……やるじゃねぇか。でもこんなもんか?」

 

祥平「こんな物かもしれないけど………これ以上やるなら!俺からやって見ろよ!ゼノ戦士の俺!だぁーーー!」

 

な!超サイヤ人じゃねぇ…超サイヤ人2に変わりやがった!

 

祥平「もう許さんぞ、貴様!俺自身とは言え、限度があるだろ!はぁ!」

 

俺は蹴りをするがやはり超サイヤ人4相手にはまだ遠いか?だが、これなら!

 

祥平:ゼノ「……それで良いんだよ。」

 

祥平「え?」

 

いきなり元に戻った?それにどういう訳?

 

祥平:ゼノ「おめっとさん、超サイヤ人2になれたしOKだな。バイバイ……」

 

あ………瞬間移動で消えやがった!あの野郎!本当に俺自信なのか!もーー!

 

奈々「………」

 

何故、別の祥平が現れたのか?私には分からないけど……これでまた1つ強くなれたけど試さないといけない。ん?この気配は………!、何で!何で!いやでも…………これだけは本当に不味い!

 

祥平「神様どうしたんすか?「此処に来るんです!」えぇ!もしかして奈々本人が!」

 

奈々「違う!破壊神カリナ様が来てるの!」

 

え?破壊神カリナ様?聞いた事ないしそれに誰?「へぇ?貴方が女神といる人間?」!、気を感じなかった………そしてこの威圧感は何だ!

 

カリナ「ふーん……「カリナ様、聞く事があるのでは?」おっとそうだった。ねぇ、君?」

 

ウイスさんと同じ服装だと、この人は天使か?てか呼ばれた!

 

祥平「は!はい!」

 

カリナ「えーと?あれ?超サイヤ人……超サイヤ人…」

 

このくだり何か知ってるぞ。もしかしてあれだよな?

 

カリナ「超サイヤ人…「カリナ様、超サイヤ人キズナですよね?」ああ!そうだった!超サイヤ人キズナを知ってる!知ってるなら戦いたいんだけど!」

 

見た目が俺達と同じ人間だけど女神化したネプテューヌ達と同じ目をしている?てか見た目がネプギアだけど髪はポニーテールの金髪なのは良いけど………破壊神の服ってどうにかならんのか?めっちゃ露出が気になるけど………今はちゃんとしないと!

 

祥平「超サイヤ人キズナならなれますけど?「なら戦って」いや、でも修行でちょっと疲れたので休んでからでも良いですか?」

 

俺はそう言い納得したけど奈々神様に話しがあるからと連れてかれた。話を聞くと一旦、天界に帰ったらしいけど………これやばい奴や

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第33話破壊神カリナVS祥平の超サイヤ人キズナ」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第33話破壊神カリナVS祥平の超サイヤ人キズナ

作者「前回のあらすじ」

祥平「神様奈々に超サイヤ人2のなりかたを聞いて四段階目までは出来て最後の5段階目をやろうとしたら別世界の俺が現れていきなり襲われたがその土壇場で超サイヤ人2に覚醒はしたが瞬間移動で消えていた。更にこの世界の破壊神カリナ様が来たが超サイヤ人キズナの事を探していたらしいがどうなんのか?」

OP 空に歌えば


奈々神様が天界に帰ったけど、俺に破壊神カリナさん相手にどうしろと?休憩中だから良かったけど

 

カリナ「君……この感じだと、転生した人間かな?」

 

!、何で分かったんだ!一言も言ってないのに!

 

カリナ「隠しても無駄だよ?破壊神の前で嘘をつかない方が身の為だよ♪」

 

この笑顔はやばい。笑ってねぇ!こえー!こえーよ!

 

祥平「そ!それより!カリナ様は何で超サイヤ人キズナと戦いたいんですか!」

 

俺は慌てて話題を変える!

 

カリナ「え?そうだねぇ………私が楽しく感じた。それにその人物が気になったんだよね。」

 

気になっただけで探すとは凄い人だな。良し!それならやるか!

 

祥平「カリナ様……その前に超サイヤ人キズナの前に俺と戦ってくれますか?」

 

そう言ってこの人間は立ち上がった。何か面白くなれば良いけどね♪

 

祥平「………じゃあ」

 

俺は界王拳を使う。

 

祥平「まず、これが界王拳。」

 

更に赤いオーラから金色のオーラに変わって金髪にもなっていた。

 

祥平「これが超サイヤ人。」

 

カリナ「へぇ、ほぉ?……」

 

そこまで驚いてはないか?だったら

 

祥平「そしてこれが超界王拳。」

 

超サイヤ人の上から界王拳とは面白いね♪

 

祥平「更に到達したばかりですが……はぁ!これが現段階での自分自身での最強の超サイヤ人2だぁ!」

 

孫悟空とはほぼ遠いけど………これはまだ上に行けるけど…試して見たいわね…

 

祥平「どうしました?」

 

カリナ「いいえ、それでは始めましょうか?」

 

んじゃ始めよう!行くぜ!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

俺はカリナ様にパンチを一撃当てようとしたが……

 

カリナ「へぇ、これが最強なの?なら……ふっ!」

 

指一本で止められて蹴りで吹っ飛ばされた。

 

祥平「うわぁぁぁぁぁ!」

 

俺は直ぐに上に無空術で飛んで1度、息を整えるが

 

カリナ「♪~」

 

私は人差し指と中指をあわせて挑発する用に誘う。

 

祥平「ぐぅ!どぅらぁぁぁぁぁぁ!」

 

俺は上からパンチをするが避けられた!

 

祥平「はぁぁぁ!だららららららら!」

 

蹴りも避けられるがそのままパンチを連続でするが避けられた!

 

カリナ「超サイヤ人2ねぇ……そろそろなって貰えるかな?」

 

そう言うけど、1人で試した事ねぇしなぁ。

 

祥平「そうしたいんですけどね、実はネプテューヌ達が近くにいてなった事はありますけど、自分自身でなれるか分かりません。」

 

カリナ「じゃあ、このままやられてね♪」

 

え?

 

祥平「ぐ!……あ!」

 

何だ……今の…は………

 

???「カリナ様は相変わらず手加減なしですね。」

 

ウイスと同じ天使の人が破壊神カリナに言う。

 

カリナ「でも彼ならまだまだ強くなるよ?それに超サイヤ人キズナはまだらしいけど、どうなのか楽しみだよ♪」

 

それはそうですが、おや?起きましたか?破壊神カリナ様の攻撃を喰らって立つのは始めて見ましたね。

 

祥平「まだ!……終わりませんよ!」

 

俺は何とか立ち上がったけど結構やばい、さっきのを喰らったらまじで死ぬんじゃないかと思うぞ。

 

カリナ「へぇ~♪面白いね!だったらこれはどうかな!」

 

まだ来るか!くそ!

 

祥平「かーめー「残念!」ぐ!」

 

速すぎる!この人、強いな。でも!まだまだ行くぜ!

 

祥平「気円斬!うぉらぁー!」

 

両手で気円斬を投げる!

 

カリナ「……破壊!」

 

な!気円斬を壊された!くそ!流石に超サイヤ人2じゃ駄目なのかもな、だけど諦めないのが俺だ!はぁぁぁ!

 

カリナ「何をする気かな?」

 

その自慢の顔を直ぐに追い詰めてやりますよ!こいつでね!

 

祥平「く!だったらこれだ!」

 

俺は多重残像拳を使い何人にも見える用にした。

 

カリナ「はぁ……その程度じゃ、つまらないよ!」

 

私は彼にパンチを当てたと思ったけど避けられていた!

 

祥平「これでどうだぁぁぁ!」

 

俺は頭突きでカリナ様の頭にぶつける!

 

???「あらぁ…まさかカリナ様に攻撃を当てるとは中々面白い事になりましたね。」

 

祥平「いてて、でも攻撃が当たったのはでかい筈だよな?」

 

何かしゃがんだままで立ち上がらないけど、どうした?

 

カリナ「…くも……」

 

祥平「ん?カリナ様?「よくもやったわね!人間風情が!」な!ごわ!」

 

聞き取れないから近付いて聞いてみたらめっちゃきれてんだけど!よっ!

 

カリナ「人間は破壊のみ!」

 

な!特訓ルームが壊された!これだとやば!

 

プラネテューヌ庭

 

ネプテューヌ「しょう君何してるの?」

 

俺は後ろに下がりネプテューヌの前に立つ!

 

祥平「ネプテューヌ!今すぐ女神化してくれ!あの時の合体した超サイヤ人キズナを使う!」

 

ネプテューヌ「え!何か知らないけど分かったよ!」

 

そして女神化をしてしょう君と合体をした。

 

祥平「さぁ、お望み通りの超サイヤ人キズナだぜ?そしてリンクを超えたリンク、フルリンクだ!行くぞ!カリナ様!」

 

俺はパープルハートの武器を気のオーラで作り両手で持つ!

 

カリナ「うらぁーー!」

 

オーバーヘッドキックをして来るが俺はそれを防ぎ腹にパンチをする!

 

祥平「おりゃあ!」

 

カリナ「その……程度で調子に乗るな!」

 

武器では相性悪すぎる!だったら拳で!

 

祥平「だぁらぁ!」

 

カリナ「はぁぁぁ!」

 

同時に拳同士がぶつかりキックやパンチのラッシュが始まる!

 

祥平「だぁぁぁぁぁぁ!」

 

カリナ「きぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

パンチやキックの一撃がぶつかるのだが俺の中から一瞬だけネプテューヌが出かけていた。

 

祥平「ぐ!やべ、フルリンクはまだ中途半端だったのか?」

 

カリナ「どうしたのかね!それが超サイヤ人キズナなのね!」

 

祥平「ご!あ!……」

 

そのまま膝蹴りを喰らい元の超サイヤ人に戻ってしまった。

 

パープルハート「超サイヤ人キズナのフルリンクが解除された!」

 

祥平「分からないけど、あの時のネプテューヌを感じなかった。もしかして「喋ってる場合じゃないでしょうね!」ぐあ!」

 

そのままカリナ様の蹴りで俺は吹っ飛ぶがそのまま追い掛けて来て追い打ちをかけてくる!

 

カリナ「落ちろーーー!」

 

祥平「うわぁぁぁぁぁ!」

 

両手で人間を下に叩き付け、まだ追い掛ける!

 

カリナ「このまま死ねぇぇぇぇ!破壊玉!」

 

両手で合わせて赤い気弾を私は人間に投げる。

 

パープルハート「しょう君!このぉ!」

 

私は武器を持って赤い気弾を跳ね返そうとするけどこれは!…お!思い!それにしょう君が気絶したままじゃ!

 

優斗「俺の仲間に何をする!」

 

俺はブルーになり破壊神カリナ様にパンチをする!

 

カリナ「く!お前は坂上優斗!何でお前が私に攻撃をする!」

 

気弾を撃つが優斗はそれを弾き飛ばした。

 

優斗「破壊神カリナ様でも!俺の仲間に手を出すのは許さないぞ!何でも!破壊!破壊!言いやがって!」

 

優斗……俺がまたやられたせいで……迷惑をかけた。神様…俺は幸せになっちゃいけないのかよ……畜生……畜生……

 

祥平「ちくしょうーーーーーー!」

 

パープルハート「しょう君…」

 

しょう君は超サイヤ人で気とかなのかしら?それをどんどん大きくしていた。

 

祥平「俺は何で…いつも!いつも!皆に迷惑をかけてんだよ!ちくしょう!ちくしょうーーーーーー!」

 

え?今、一瞬だったけどしょう君の怒り?いいえこれは悲しみ?それを感じたわ。

 

優斗「く!」

 

カリナ様はやっぱり強いな、だが俺はそんな奴に負けられるかよ!仲間をまたぼろぼろされたまま見てるのが辛いんだよ!俺の新たな力を解放するか……

 

優斗「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……はぁぁ!」

 

ゆう君のブルーの輝きがさっきよりキレイに輝いてる………しょう君、貴方は迷惑なんてかけてない…私達はいつも貴方に助けられてるの、だからそんな迷惑なんて言わないで。

 

祥平「ネプテューヌ?」

 

ネプテューヌは優しく俺を抱き締めた。

 

パープルハート「何かあったら私や皆がいるわ、しょう君を迷惑なんて思わない、むしろ感謝をしてるわ。」

 

………ありがとな、ネプテューヌ……お陰で目が覚めた。

 

祥平「そうだよな!迷惑なんて思ってごめん「それなら俺達もだ」うずめ!皆!」

 

ブラックハート「全く、あの時に私に言っといて貴方がそれでどうするの?困った事があれば相談しなさいよ。友達でしょ?」

 

ノワール…だな、人の事言えねぇな。

 

ホワイトハート「ここにいる、全員は祥平を仲間だって思ってるからな。迷惑かけてが丁度良いんだよ。」

 

ブラン……ありがとう

 

グリーンハート「私達はそんな事で見捨てませんわ。本当に辛かったら言って下さい。いつでも甘えても構いませんから♪」

 

ベールさん……相変わらずだな

 

うずめ「それに仲間やキズナがあればどんな敵にだって立ち向かえるだろ?1人にも限界はあるぜ?」

 

うずめ、確かにだ。1人でやろうとしたのが間違いだ……皆、まじでありがとな!

 

くろめ「祥平の身体がシェアエネルギーが集まってるのか?」

 

え?またか?てかこれ何か……凄い暖かい、これなんだ。俺達の本当の意味の超サイヤ人キズナなのか?

 

祥平「はぁ!………」

 

しょう君の全身が光に包まれた。

 

パープルシスター「お姉ちゃーーん!プラネテューヌの市民は皆、安全な所に避難させて来た。」

 

それぞれユニちゃんやロムちゃん、ラムちゃんも来て避難はさせたと報告したけどこれは何?

 

光の中

 

祥平「ここは何だ?『待ってたよ祥平』え?奈々!お前どうやって!」

 

奈々『話しは後で、それより超サイヤ人キズナを私は調べて見たんだけど分かった事があるの。』

 

超サイヤ人キズナには何かあるのか?ん?待てよ?調べて見た?……まさか!

 

祥平「ちょっと奈々?お前もしかして俺が寝てる間にまさか入れ替わってたか!」

 

奈々『ばれた、でもそれより超サイヤ人キズナについて話すよ。』

 

祥平「ああ、そうだな、頼むよ。」

 

奈々『私は祥平と入れ替わって確かに調べてたんだけど、その前に覚えてる?あの時との戦いでキセイジョウ・レイが言ってた事覚えてる?』

 

うーん、そういや言ってたな…………あ、そう言えば!慌てていたな?でもあいつが知ってるのか?

 

奈々『思い出したかな?それで続けるけど祥平、貴方はもう人間じゃないの』

 

祥平「え?人間じゃない?どういう事だ……」

 

奈々『超サイヤ人キズナは超サイヤ人とは違うらしいの』

 

超サイヤ人とは違うだと?それじゃあ、一体その超サイヤ人キズナって何なんだ?

 

奈々『それで超サイヤ人キズナはこのゲイム業界に何故か昔からあると伝われてるらしいの』

 

超サイヤ人キズナが昔からあるだって!どういう事だよ!俺が知ってる限りじゃ存在はしない筈だろ!どうして……

 

祥平「それってネプテューヌ達は知らないんだよな?」

 

奈々『うん、ネプテューヌさん達は今の女神だけど昔は別の女神とかも知ってる筈だよね?』

 

祥平「!、そうか!くろめか!他は………やべ、知らないや」

 

奈々『はぁ…まぁ、良いや、しょう君が今までなってた超サイヤ人キズナはまだ未完成らしい事も書いてあった。』

 

祥平「未完成?あれで完成じゃないのか!」

 

奈々『うん、完成はない、けど進化はする。それが超サイヤ人キズナらしい、それより…………ようやく私は外にそれで出られるんだよね♪』

 

え?それってもしかして………

 

奈々『さぁ!破壊神カリナ様と解り合いなよ!しょう君!』

 

奈々………やっぱりお前は俺が最初に愛した最高の人だ!

 

空中

 

優斗「おら!」

 

俺はアッパーしたけど効いてんのか?これ?

 

カリナ「ぐ!はぁ!」

 

優斗「うわぁぁぁぁぁ!」

 

そのまま俺は地面に落とされ超サイヤ人ブルー進化から元に戻ってしまう。

 

カリナ「よく頑張った方だけど、ここまでね……」

 

もう駄目なのか……悪い先にいくかもな

 

祥平「はぁ!」

 

かめはめ波!これは……重い一撃!くっ!

 

カリナ「はぁ!」

 

上に跳ね上げたが高田祥平の姿を見てみたけどあれは……

 

祥平「優斗は休んでてくれ」

 

俺は優斗の前に立ち振り返った。

 

優斗「おま!その姿は……」

 

祥平の髪型は赤かったそれに目は女神化したネプテューヌ達と同じだが何処か静か過ぎるぞ。

 

カリナ「その姿、神に近い力!それにその目は女神と同じ!まさか……人間じゃなくなったのか!人間を捨てたのか!高田祥平!」

 

え?人間を止めただと!

 

パープルハート「人間を止めたって「それは祥平さんの身体にシェアエネルギーが感じました。」いーすん!」

 

イストワール「私も調べはしたのですが遥か昔から伝わっていました。その力で女神を自分の思いのままに出来てしまう危険な代物で何年もそれを習得しようとしていた悪の者達はずっとゲイム業界には平和はありませんでした。」

 

優斗「じゃあ、超サイヤ人キズナの本来のなりかたは?」

 

イストワール「本来の超サイヤ人キズナは私にも解りません。ですが、1つだけは知っています。その1つが優しさの心」

 

ブラックハート「優しさ?」

 

確かにあいつは優しい、だがそれだけでなれるのか?それにどうしてだか解らんが祥平は大丈夫なのか?

 

カリナ「……この感じはやはり女神と気と神の気が混じっている?」

 

祥平「俺は全ての記憶を見た、過去からどんどん継承していったんだ。」

 

過去から継承?それってどういう訳?

 

祥平「破壊神カリナ様でも知らない事だ。超サイヤ人キズナは進化するんだ!キズナが大きければ大きいほど成長するんだ!」

 

まさかそれじゃあ!

 

祥平「未完成だが完成しない!永遠に成長もするんだ!さぁ!カリナ様!俺と楽しく戦おうぜ!」

 

虹色のオーラ……いいやネプテューヌ達の色がオーラになってる。

 

カリナ「面白い!超サイヤ人キズナとは戦いたかったからね!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第34話神VSキズナ」

超サイヤ人キズナ 永遠の成長
女神が変わる度にその力は自然消滅するが新たな世代に受け継がれていきキズナが大きければ多い程、力が大きくなる。そしてリンクシステムも多くなる。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第34話神VSキズナ

作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ 俺はカリナ様と戦うがやられてしまう。」

奈々「2つ 超サイヤ人キズナの意味をしるしょう君。」

カリナ「3つ 超サイヤ人キズナと遂に戦える!」

OP 空に歌えば


彼が少しだけ変わったね。スッキリしてるしね

 

祥平「だぁらぁ!」

 

俺はカリナ様にパンチをするが片手で止められた。

 

カリナ「へぇ?さっきよりはましにはなってるわね♪けどがら空きよ!」

 

そのまま私はパンチと蹴りのラッシュをするが人間は避ける!

 

祥平「よっと!これはどうかな!」

 

俺は両手で気弾をカリナ様に射つ!

 

カリナ「はぁ!」

 

同時にカリナ様も射ってきて爆発して爆風で後ろに飛ばされる。

 

地面でネプテューヌ達は黙って見てるしかなかった。

 

パープルハート「しょう君はあの破壊神カリナ様と戦うだなんて」

 

ブラックハート「確かにね、でも1つ思ったけど、どうして女神化が解けないの?」

 

確かに女神化を解こうにも解けないのは何故かしら?、!、え!地面に落ちてきた!

 

祥平「かぁ!痛いな、でもどうやって戦うか「しょう君大丈夫?」ん?ネプテューヌ、皆!頼みがある!」

 

説明中

 

グリーンハート「それで大丈夫なんですか?」

 

祥平「いや、分からないが超サイヤ人キズナでどこまでやれるかワクワクしてんだよな!今、俺自身はこれを極めて見たい!だから頼む!」

 

へぇ?人間は女神達に何か言ってるけど、その力、もっと見てみたいわね。

 

ホワイトハート「でもそれってあたしらに攻撃来たらやばいよな?」

 

祥平「その事は大丈夫だと思うぜ?カリナ様は攻撃はして来ないだろ?」

 

それなら良いんだけど………何でネプギアと同じ姿なのかしら?でも解りやすくはなってるけど…「ようやく外に出れたーー!」!、な、奈々?

 

奈々「ふぅ、久し振りの外の空気……大体は聞いてたからネプテューヌさん達は任せてね♪」

 

祥平「奈々……頼むぞ!」

 

俺はそのままカリナ様の所に突っ込んで拳で攻撃をするが防がれた!ネプテューヌ、皆……頼むぜ!

 

カリナ「何を企んでるのかな♪」

 

祥平「それは教えられませんね」

 

そうなんだぁ~それなら………えい!

 

祥平「ぐお!これさっきの破壊玉よりでかくない!うぐ!」

 

カリナ「それはそうだよ?少し本気出したんだもん!」

 

え?何その言い方、破壊神なのに頬を膨らませて可愛い………あれ?すげぇ、殺気を感じる!

 

祥平「ぐ!これはちょっと上に!」

 

俺は上に投げ飛ばそうとしたがカリナ様がいつの間にか後ろに移動してた!これはやば!

 

カリナ「防いじゃ駄目だよ?はい!」

 

右の肘を使い彼の腰に思い切りやったぜ!ブイ!

 

祥平「が!いってぇーーーーー!腰はよろしくないっすよ!カリナ様!」

 

俺は必死に腰を抑えるがすげぇ痛い。

 

カリナ「あっははははは!凄い面白いよ!もう一度「させませんからね!」それはどうかな♪」

 

やばい、このままじゃ腰がやられる……ネプテューヌ達が間に合えば、今、終わらせられるんだが、まだか。

 

パープルハート「皆!良いわね!」

 

ブラックハート「当たり前よ!」

 

ホワイトハート「行けるぜ!」

 

グリーンハート「いつでも大丈夫ですよ!」

 

しょう君が言ってた事が本当なら全力で4人守らないとね!

 

パープルハート「行くわよ!」

 

そして4人は目をつむり祈る用にじっとしている。

 

カリナ「これで最後だ!」

 

くそ!ここまで…か……!、力が急に?…ネプテューヌ達のシェアエネルギーを感じる。これなら!

 

カリナ「はぁぁ!な!」

 

私のパンチ受け流す用に流された!

 

祥平「これで負ける気はしない……行きます!は!」

 

俺は痩せていた状態から普通の体型に戻った。これは多分、超サイヤ人ブルーやゴッドと同じなのか?

 

カリナ「元の体型に戻ってるのは良いけど……」

 

彼のパンチするかと思ったけど、何かが私のお腹にパンチが来たような感じがした!

 

カリナ「今のは……やるね!でもこれならどうかし…く!速い!」

 

私が気弾を射とうとしたがすぐ目の前に移動していた。

 

祥平「行きますよ!多重残像拳!」

 

な!これは!

 

カリナ「でも気ならそこで解りやすいわよ!は!」

 

私は気を感じる所に射ったけど当たらなかった。

 

祥平「残念ながらこれはすぐには攻略は出来ないですよ!これで最後だ!かー!めー!はー!めー!」

 

く!このままじゃやられる、だったら!

 

カリナ「はぁぁぁぁぁ!」

 

身体から気弾を連続で回りに射つのかよ!

 

祥平「ふ!だ!おらぁ!」

 

1つ1つ俺は打ち返すがそのまま蹴りを喰らってしまい、超サイヤ人キズナが解除される。でも俺はこんな所で……負けられるかよ!

 

カリナ「これでお前を破壊だぁぁぁ!」

 

さっきの破壊玉より大きく作り投げようとしたが

 

祥平「破壊をするんじゃねぇぞーーーー!だぁらぁ!」

 

俺は超サイヤ人になりカリナ様を上に蹴り飛ばしそのままそれを追い掛ける!

 

奈々「しょう君の超サイヤ人キズナじゃない!普通の超サイヤ人になってる!」

 

奈々の言葉で皆は驚く中もう上は見えなかった。

 

カリナ「はぁぁぁぁぁ!」

 

祥平「うらぁぁぁぁ!」

 

拳と拳をぶつけ、蹴りもぶつけてラッシュをする!

 

祥平「さっきのお見舞いしてやるよ!」

 

カリナ「やって見なさいよ!」

 

俺は再び多重残像拳をする!

 

カリナ「またか!」

 

それならこれでまた!

 

祥平「遅い!波ぁぁぁぁぁ!」

 

俺はかめはめ波をカリナ様に全力で射った……な!耐えやがった!

 

カリナ「……ふふっ、面白かったわ。もう満足もしたわ、それにお腹も空いたしね♪行くわよ人間」

 

………はははは!あの破壊神は面白い人だなぁ、ん?付き人の人だ。

 

???「お疲れ様です、祥平さん。よくカリナ様と対等に戦えましたね。」

 

祥平「それは良いけど、あんたは何者なんですか?」

 

俺が知ってる宇宙での天使は合計確か……12か13だけど、ここは第何宇宙なんだ?

 

???「私はレーナです。確かに全第12宇宙まではありますけどここはそれには入らなかったんですよ。」

 

祥平「入らなかった?それじゃあ、今は入ってるんすか?」

 

レーナ「貴方が来てからこの世界も変わりました。眠りから覚めてゲイム業界なんて絶対に行かない、カリナ様が夢で超サイヤ人キズナと言う謎の超サイヤ人が現れて驚きですよ?しかも転生者がそれを使えるとは凄い事ですよ?」

 

ん?待って、俺、いつ転生者って言った?それに気になる事はあるけどこれだけは言える………この人も転生者かもしれない事だ。

 

祥平「因みに超サイヤ人キズナは何処かで存在は?「いいえ、この宇宙、高田祥平さんしかいません。」何でだ?俺以外の平行世界のゲイム業界なら誰かは慣れるとか、ないんですか?」

 

これだけは聞いときたいのは確かだ。超サイヤ人キズナと言う存在が本当にあるのか、そして誰でも慣れるのかはマジで知りたい。

 

レーナ「そうですね、絶対に慣れませんとは言えます。」

 

祥平「どうしてですか?」

 

レーナ「イストワールが言ってたじゃないですか?優しい心が1つ目の条件と?」

 

いやでもそれは誰にでもある筈だろ?

 

レーナ「でもそれだけじゃありません」

 

祥平「え?何ですかそれは?」

 

それって何だ?心当たりがあんまりないんだが?

 

レーナ「2つ目は遅い成長です。」

 

え?遅い成長?

 

祥平「それが何で2つ目何ですか?」

 

レーナ「色んな人を見て来ましたが祥平さんの遅い成長が身体に女神達と同じシェアエネルギーが祥平さんを認めて4人のシェアが祥平さんに力を与えたんだと思います。」

 

それであの時にシェアが身体の中に入って来たんだな。

 

レーナ「それとあんまりそれを使うのはよろしくないですよ?」

 

祥平「え?どうしてですか?」

 

レーナ「シェアエネルギーを使う事になるのでそれぞれの国シェアが減って大変な事になるので」

 

うわ、マジかそれなら今後は控えないとな

 

レーナ「でも女神1人での超サイヤ人キズナだったら大丈夫ですよ?」

 

祥平「え?それも減るんじゃないんですか?」

 

レーナ「実はそれは女神化と同じ何ですよ。リンクシステムも同じですからそれは大丈夫ですよ?」

 

じゃあ、あの時のフルリンクが使えないのはシェアエネルギーの消費が大きくてシェアが足りなかったから解除されたんだな。

 

レーナ「それでは行きましょう。」

 

祥平「解りました。」

 

こうして俺と破壊神カリナ様との戦いは終わり、それから1週間がたった時、奈々とは本当の別れをする事になってしまう。

 

祥平「奈々……記憶はなくなるけど、今までありがとな」

 

奈々「しょう君……私も今までありがとう、こんな私といてくれて」

 

祥平「それは俺の台詞だ。もし会ってなかったら今の俺はない。」

 

奈々「ううん………またね。」

 

祥平「ああ……またな。」

 

俺達はさよならは言わなかった。絶対に何処かの世界で出会えるとまた信じてるからだ。どうして奈々がこうなったかは神様の一部で俺の中で精神を安定させる為でずっといたけどそれも終わりだと言われて本当の別れをしたけど

 

祥平「絶対にまた会おうな………」

 

こうして俺や皆の記憶から高田奈々と言う存在の記憶は消えてしまった中、更に1週間後

 

祥平「おらぁ!」

 

俺はマナと裕香とクエストに出てるついでに修行をしていた!

 

エンシェントドラゴン「ぐるぁぁぁぁ!」

 

祥平「裕香!マナ!同時に!」

 

2人『えぇ!はい!』

 

2人の気弾がエンシェントドラゴンを貫き倒された。相変わらず強いな、この2人は

 

マナ「やっぱりドラゴンボールヒーローズのアバターの服はまだましね?」

 

マナの着ているのは女サイヤ人のヒーロータイプの服を着ている。しっぽは2人ともない。

 

裕香「私はエリートタイプが似合うんですね、やはり」

 

裕香は女サイヤ人のヒーローアバターの服だ。裕香らしいな

 

マナ「それで帰る?」

 

祥平「だなクエストは終わったからな」

 

俺達はそのままプラネテューヌに飛んで戻って行くのだが

 

???「どいてー!」

 

ん?声?何処からだ?

 

マナ「祥平!上!上!」

 

へ?上?

 

祥平「………プルルートやないか!ぐあ!」

 

そのまま地面に落ちてしまったが何でプルルートがいるの?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第35話別次元のプラネテューヌ!?そしてドS女神!?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第35話別次元のプラネテューヌ!?そしてドS女神!?

作者「前回のあらすじ」

祥平「破壊神カリナ様とは何とか戦いが終わったが奈々との記憶が俺や皆から消えてしまう。そしてマナと裕香と俺はクエストをやり終えて帰ろうとしたがプルルートが空から落ちて俺の上に落ちて来た。」

OP空に歌えば


俺達はプラネテューヌ教会戻り、俺はコンパに怪我した所を治療して貰ってる最中である。

 

コンパ「大丈夫ですか?祥平さん?」

 

祥平「うん、ありがとう、コンパ、それより」

 

俺は頭に包帯を巻いてもらいプルルートの方に振り向く。

 

プルルート「さっきはごめんね~、それで~ね~、ちょっと~ねぷちゃん達に~お願いがあって来たんだよ~」

 

ネプテューヌを知ってるのか?何処かでもう会ったのか?

 

ネプテューヌ「え?お願い?」

 

プルルートのお願いって何だろう?もしかして自分の次元で何か事件が!

 

プルルート「最近厄介な~男の人が~ストーカーしてきて困ってるの~ねぷちゃんなら何とか~なるかな~って思って来たんだよ~」

 

え?男の人がストーカー?しかも女神にか……あり得そうで怖いな。ん?何だいきなり?

 

プルルート「………この人借りるね~♪」

 

マナ「え?」

 

裕香「え?」

 

皆『えぇぇぇぇぇぇ!』

 

いや何で俺?それなら他の奴に頼めば良いのに。

 

プルルート「この匂いは落ち着くの~♪」

 

祥平「理由が適当過ぎるだろ!」

 

思わず突っ込むしかねぇよ!

 

プルルート「えぇ~!駄目なの~!」

 

祥平「いや、駄目じゃないけど、それに俺はこの世界の者でもあるからあんまり次元超えるのって駄目だと思うんだよな。「そう言ってるけどうずめ達はどうなの?」あ!………」

 

そう考えると今更だな、よし!いっちょやるか!

 

イストワール「こちらの事は大丈夫ですよ、優斗さんがこちらにいるので祥平さんはプルルートさんをお願いします。」

 

うーん、それは良いんだけど……大丈夫なのかな?

 

祥平「気にしても仕方ないか、解りました。プルルートのボディガードにちょっと行って来るか。」

 

プルルート「ありがと~♪」

 

うし!取り敢えずネプテューヌ大にお願いするか。

 

プラネテューヌベランダ

 

ネプテューヌ大「と、思って!もういましたとさ!」

 

祥平「いや助かるよ、んじゃ優斗、ここを頼むな」

 

優斗「任せとけ、ネプテューヌにはいつもより仕事をさせれば良いだろうしな」

 

祥平「うん、それで頼むわ。じゃ行って来る!」

 

こうして俺は神次元に向かう事になったのだが………プルルートが寝てるし!

 

プルルート「~~~zzz」

 

祥平「はぁ、参ったな背中に乗って寝るとは」

 

ネプテューヌ大「そう言ってるけど嫌がってないよねー♪」

 

ネプテューヌの癖に勘が良いな。

 

ネプテューヌ大「そろそろ着くよ!」

 

祥平「着いたらネプテューヌは戻ってくれ、クロワールのその力はまた必要になると思うし。」

 

ネプテューヌ大「うん、解ってるよ!」

 

それなら良いけどな……そろそろ着くな。

 

神次元上空

 

祥平「………おいネプテューヌよ?」

 

ネプテューヌ大「あはは、何かな?」

 

祥平「着いたのは良いんだけど………何で空何だよーー!」

 

ネプテューヌ大「座標を間違えたかもね!ごめん!」

 

だけど俺には無空術があるんだぜ!よっ!

 

祥平「危なかった……」

 

このままプラネテューヌに向かうか。ん?あの男がプルルートが言ってた奴か?ちょっと行って見るか。

 

祥平「よっと……あ」

 

こいつまさか?

 

???「あ……」

 

こいつも同じ反応か……

 

プルルート「あ~!この人だ~!」

 

うわ、まじかよ。そんな簡単に見付かるのかよ。

 

???「お!おい!貴様は何者だ!プルルート様といるなんて!」

 

はぁ、こう言う奴は脅かすしかないな。それ…

 

???「……「プルルートに近付くな、これは警告だ。」な!何だよ!」

 

俺は男の足元に気弾を射ったがびびってるなこいつ……

 

祥平「プルルートはストーカーをされてて嫌な気持ちをしていたんだ。もうプルルートの前に現れないでくれないか?」

 

ストーカー男「じょ!冗談じゃないぞ!俺はようやく見付けたんだ!それを邪魔をされ、ひ!」

 

俺は超サイヤ人になった。

 

祥平「もう1度言うぞ?プルルートの前から消えてくれ、じゃないと………本気で怒るぞ?」

 

俺の威圧感で男はちびっていてそのまましりもちついた。

 

ストーカー男「す!すみませんでしたーー!」

 

そのまま走って逃げていった。全く、最初からやらなきゃいいのによ、てかブラック?何の「へぇ♪それが金髪の戦士♪」!、この背筋を凍る用な視線を感じるのは………女神化したプルルート!

 

祥平「えーと、プルルートさん?「この状態ではアイリスハートよ」アイリスハート……それでどうして女神化したんだ?」

 

アイリスハート「ちょっと貴方と戦って見たかったのよ!それに……虐めがいがあるからよ♪」

 

げぇ!ドS過ぎるだろ!うわ!やべ!剣か!如意棒で!……

 

祥平「持ってきてなかったんだ!うわ!」

 

俺は後ろに飛ぶが赤いコートが少し切れていた。

 

祥平「避けたつもりだったのにな」

 

アイリスハート「逃がさないわよ!」

 

プルルートの攻撃はネプテューヌより少し厄介だな!剣が鞭見たいになるから近付けない!……でも何でいきなり?

 

祥平「プルルート!どうしていきなり俺と戦いって言ったんだ!」

 

アイリスハート「どれ程の物かしりたくてうずうずしちゃったのよ♪」

 

このドS女神目!俺はそんな理由で戦うのかよ!もう!

 

祥平「でもストーカーは「あれは嘘よ♪」はぁぁぁぁぁ!」

 

アイリスハート「ちょっと意地悪してたくてね♪ごめんなさいね~♪」

 

って剣で攻撃しながら言われても嫌なんだが!よっと!

 

祥平「俺はそう言う女性は苦手だなぁ~「お断りよ♪」ですよね~、あはは…」

 

どうしよう…これは多少苦手だわ~

 

アイリスハート「ほーらー!」

 

げ!鞭見たいに攻撃するのかよ!もう!

 

祥平「気円斬!あら!」

 

右手で投げようとしたが巻き付かれた!

 

アイリスハート「つーかーまーえーたー♪」

 

ぎゃぁぁぁぁぁぁ!本気でやるしかねぇ!

 

祥平「はぁ!」

 

アイリスハート「!、バチバチ言ってる……まだまだやるわよ♪」

 

超サイヤ人2になったけど余計にやばいかも…「待ちなさいプルルート!」ん?この声はノワール?

 

ブラックハート「遅いと思って来て見たら何をしてるのよ!イストワールが呼んでたわよ!」

 

アイリスハート「あら~?ここまでねぇ~」

 

そのまま俺は超サイヤ人2から元に戻る。ふぅ、助かったわ。それよりこの世界のイストワールが呼んでるってそんなにやばい事か?

 

ブラックハート「取り敢えず行くわよ…。そっちの人間もよ?」

 

祥平「へーい…」

 

俺も着いて行く事になっちまうか……

 

神次元のプラネテューヌ

 

イストワール「よく来てくれました(^-^)貴方が超次元での戦士ですね?(*´・ω・`)」

 

祥平「いえいえ……それより何があったんですか?プルルートが俺を連れて行くからストーカーとかって聞いたんですが?」

 

俺はそのままの事を聞いて見るがどうなんだ?実際は……

 

イストワール「えぇ(´-ω-`)実は更に困ってる事があるんです(;>_<;)これを見て下さい(/^^)/」

 

俺は渡された写真を見るがこいつってシッポ?それに口にはマスク見たいなのを?

 

ノワール「こいつが最近、現れてブランやベールがそいつにやられたのよ。私も戦ったけど、相当強かったわ。」

 

それじゃあ、無理して探しに……

 

祥平「!、この邪悪な気はなんだ!」

 

俺はプラネテューヌを出て気を感じる場所に飛んで行く!

 

ノワール「ちょっと待ちなさいよ!く!」

 

プルルート「ノワールちゃんは休んでて~!私が行って来る~!」

 

そうだけど、あいつはプルルート以上よ!それなのに勝手に行かせるなんて!あ!……行っちゃったわ。

 

プラネテューヌ空中

 

祥平「確かここら辺……あそこか?よっ……」

 

俺はそのまま岩が多い所に降りる。

 

祥平「確か…「ぬあーー!俺と戦えーー!」!、何だ!今の声は!あっちか!」

 

俺は声がする方の所に走って向かう。

 

???「貴様も強いのか?強いなら俺と戦えーー!「おらぁーー!」ぐぅーー!何者だぁぁ!」

 

俺は男に蹴りを入れて女性の前に立つ。

 

祥平「俺か?俺はプラネテューヌで住んでる戦士!高田祥平だ!お前は!」

 

???「俺か?俺はカンバー。強い奴と戦いたくてうずうずしてんだ!そこの女が先だ!」

 

女性が先ってんな事させるかよ……

 

女性「え?高田祥平?……え!祥平様!?」

 

ん?俺の事知ってるの?てか誰だ?フード被ってるから顔が分からないけど、今は!はぁぁぁぁぁ!

 

祥平「はぁ!……さぁ!始めようか!」

 

俺は超サイヤ人になり構えてカンバーと戦う事になった。果たして俺はこいつに勝てるのか分からない。

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第36話VSカンバー凶悪な力!」

今回出て来た女性の紹介は次回になります。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第36話VSカンバー凶悪な力!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「プルルートがいきなり神次元から来て俺だけ連れて行く事になり向かった。ストーカー男は追い払ったがいきなり女神化して戦いをされるが神次元のブラックハートが助けに来てくれた。そして神次元での本当の事件はカンバーと言う奴が神次元でそれぞれの国で暴れてたと聞いたがその気は凄く解りやすく直ぐに俺は向かったがそこに女性がカンバーに襲われそうになる所で間に合ったけど俺は果たしてカンバーに勝てるのか?」

OP 空に歌えば


祥平「貴女は下がってて……」

 

俺は女性の前に立つ……

 

カンバー「ほぉ?貴様もサイヤ人か?」

 

サイヤ人?そう言えば俺は……どの類だ?人間?女神?それともやっぱり人間なのか?

 

カンバー「おらぁーー!」

 

いきなり来るのかよ!

 

祥平「ぐぁ!」

 

俺は考えてたらパンチがいきなりか!くっそ!

 

祥平「だ!」

 

俺は右手でパンチをするが……効いてないのか!

 

カンバー「そんなへなちょこパンチが効くと思ったか!」

 

祥平「ぐ!」

 

カンバーの蹴りが強すぎる!

 

???「祥平様!」

 

くっそ!カンバーの攻撃が恐ろしく強すぎる……それにこの人、俺の事を知ってるのか?

 

祥平「あんた!さっきから俺の事知ってるけど誰なんだ!」

 

え?忘れてるのですか!もうこの人は相変わらず~~~!

 

???「私ですよ!」

 

カンバー「貴様!邪魔をする「あ…」!、仕方ない、待ってやる……」

 

こいつやはり………出来る!

 

祥平「えーと「私を忘れるとはいい度胸ですね~」……すみません、声だけじゃ分からないんですが?」

 

てかさっき威圧感で余計思い出せないよ!

 

???「あー!もう!私ですよ!若!」

 

怒りながらフードを取ったけど………ん!若(わか)?……あ!この黒髪ロングで若と呼ぶが!更には俺の事を様で呼ぶのは1人しかいない……

 

祥平「……エート、ダレデシタッケナァ~」

 

作戦1!とぼける!

 

???「わーかー!」

 

うわ!めっちゃ怒ってるよ!……てか何でいるの!

 

祥平「冗談ですよ……雪姫さんお久し振りです。」

 

この人は俺の家での専用のメイドでもあるけど同時に姉さんと同い年何だが……俺の家はちょっと特殊で言えない……それにしても何でこうも俺の知り合いが「まだかーーー!」!、流石にまたないか。

 

雪姫「若は下がってて下さい!」

 

若の前に出ようとしたけど前に手を出されて止められた。

 

祥平「悪いがそれは出来ない相談だ、こいつは多分やばい」

 

俺は超サイヤ人でどこまで持つかも知らないがカンバーを一旦、プラネテューヌから離さないとな!

 

雪姫「それなら尚更です!」

 

祥平「安心して下さいよ。この世界に来てから強くはなってるので雪姫さんは下がって下さい!」

 

俺は構える……

 

カンバー「それでは行くぞ!」

 

黒いオーラ……!、あれってネプギア達に聞いた奴だ!ならこいつには話を聞かないとな!

 

祥平「ぐ!流石は……サイヤ人だな………でも!」

 

俺は右足で蹴りを入れるが防がれた!くそ!

 

カンバー「どうした!その程度のパワーか!おらぁーー!」

 

カンバーのラリアットが俺の首に諸に入った。がは!

 

祥平「はぁ…はぁ…お前のその力、やっぱり……」

 

本気でやるしかないと言いたいが超サイヤ人キズナは慣れないから本気にも慣れねぇ……でもやれる事は出来る!

 

カンバー「どうした?まさかもう終わりか?」

 

祥平「いーや?まだだぜ!はぁ!超サイヤ人2だ!その上に界王拳5倍!」

 

若……何で貴方はそんな風になれたのですか……。戦いが嫌いだった筈ですのに………

 

祥平「行くぞ……カンバー!」

 

俺は全力の超界王拳5倍を発動させカンバーに攻撃を仕掛ける!

 

祥平「おら!」

 

全力でのパンチを喰らわせるが防ぐかよ!普通!

 

カンバー「その程度か!」

 

ぐ!このパンチ通常の形態なのに……超サイヤ人並みだろ……これはちょっと…。

 

祥平「不味いかもな……でもやられる訳にはいかねぇんだよ!はぁ!」

 

俺は多重残像拳を使うがこれはどうだ!

 

祥平「かめはめ波!」

 

カンバー「おら!」

 

な!かめはめ波を弾かれた!この!

 

カンバー「くたばれ!」

 

祥平「ぐ!が!」

 

やばい…このままじゃ……「若!」雪姫…さん……

 

祥平「!、負ける訳にはいかねぇ!俺はもう誰かを失う訳にはいかないんだよ……守る為にまだやれる!」

 

カンバー「ほう?まだやるのか?」

 

超サイヤ人2のままじゃ正直言って、勝てない……だったら一か八か…超サイヤ人キズナでやるしか、でもネプテューヌ達がいない以上、出来ないどうすれば……

 

アイリスハート「やっと追い付いたわよ、それであいつね?」

 

プルルート……そうだ!プルルートの力があればまだ何とか!

 

祥平「プルルート!力をかしてくれ!後で何でも言う事は聞くから!」

 

アイリスハート「説明なし?「カンバーを何とかするにはお前の力が必要なんだ!頼む!」……なら分かったわ♪でも約束よ?何でも言う事聞くのよ?」

 

今は緊急事態だからな、仕方ないか

 

祥平「サンキュー!んじゃ、始める!超サイヤ人キズナ!リンク!アイリスハート!はぁ!」

 

俺はプルルートとの超サイヤ人キズナを使う事にした。だが守りたいのは本当だ!神次元を守る為に!キズナの力で!守らせてくれ!

 

祥平「はぁぁぁぁぁ!だぁぁぁ!」

 

変身見たいなのは終わったのか?………な!何だあの姿は!

 

祥平「悪いな……ちょっとおいたが過ぎたかもな、カンバー……」

 

!、何だ!今の寒気は!

 

雪姫「若……」

 

アイリスハート「貴女はしょう君の知り合い?」

 

この人は誰?若は本当に何があったのかは知りたいですが今はあれですね。

 

祥平「行くぜ♪」

 

な!消えただと!何処だ!

 

祥平「此処だ!」

 

俺は右足で蹴り飛ばすが……やはりダメージ少ししかないか……

 

カンバー「ぐ!」

 

こいつ、強くはなったが何かおかしいぞ?

 

祥平「くくく♪ちょっと面白くしないとな!」

 

カンバー「こいつ暴走しているのか?ならこれでも喰らえ!」

 

パンチを当てようとしたがそれを軽く避けていた。

 

祥平「は!」

 

俺は蹴りを腹に当てる。

 

カンバー「貴様、あれはわざとか?」

 

ちょっとばれてるか…

 

祥平「それは秘密だな……」

 

てかやばい超サイヤ人キズナが何か早めに解除しそうなんだがやっぱり無理にはなれないって事か……どうするか。

 

カンバー「来ないならこちらから行くぞ!」

 

やべ!1度撤退した方が良さそうだな……

 

祥平「プルルート!雪姫さん!目をつむってくれ!太陽拳!」

 

俺は2人にそう言って太陽拳を使った。

 

カンバー「うがぁーーー!目が!こ!の!」

 

今の内に逃げないと!

 

祥平「2人とも逃げるぞ!」

 

俺は2人の所に近付きすぐに雪姫さんを持ち上げてそのまま飛んで逃げる!

 

アイリスハート「あら大胆ね♪」

 

私もそのまま追い掛けるけどあれは目眩ましってとこかしらね………

 

カンバー「くそぉ!目が!まだ!ぬあーー!」

 

え?何!あの黒い気弾の数は!

 

祥平「!、プルルート!頼む!出来てくれ!」

 

指をおでこに着けてプルルートの気を探るが頼む!…………行けぇぇぇぇぇ!

 

アイリスハート「くぅ!あーーー!」

 

黒い気弾はプルルートに当たって落ちて行くがそこに祥平がすぐに出て来た。そのまま雪姫はおんぶしたままでプルルートはお姫様抱っこ状態。

 

祥平「大丈夫か?」

 

アイリスハート「まさか遅れをとるなんてね……ありがとね」

 

さてと………やっぱり相手をしないと駄目か、でもやるしかなさそうだな

 

祥平「プルルート……雪姫さんをプラネテューヌに連れて行って来れ、カンバーは俺が引き付けとくから……」

 

俺は超サイヤ人2になり雪姫さんをプルルートに渡す

 

アイリスハート「しょう君……」

 

祥平「急げ!」

 

そのままプルルートは飛んで行く………ごめんな、ネプテューヌ、俺は多分帰れなくなるかもしれん………またな

 

カンバー「貴様だけは逃げんのか?」

 

祥平「ああ、そうだなぁ……お前を倒さないといけないからな!」

 

俺はそのままカンバー攻撃をする!

 

カンバー「そんな物で俺は倒せん!」

 

カンバーの右腕で俺は頭を捕まりそのまま叩き付けられた!

 

祥平「が!」

 

やべ……意識が飛びそう……

 

カンバー「おらぁーーー!」

 

更にまた叩き付く!

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

こいつはタフだな、ならこれならどうだ!

 

祥平「は!な!……せ!…よ!」

 

俺は蹴りを入れて何とか離れられた。……やべ、頭がフラフラ……

 

カンバー「おらぁ!」

 

祥平「ぐあ!」

 

ラリアットを喰らい超サイヤ人2から元に戻り倒れてしまった祥平はカンバーにまた掴まれた。

 

カンバー「お前は俺に勝てない!うらぁ!」

 

祥平「が!………」

 

そのまま祥平は岩の所に投げられたが気絶をしてしまう。

 

カンバー「やはりこんな物か……それなら貴様の記憶は消して、何処かの次元に飛ばしてやる!」

 

右手で祥平の頭を掴んで握り締める!

 

祥平「が!あ!うああああああああ!」

 

カンバー「どうした!もう終わりか!」

 

こいつの力強さがやば……

 

祥平「はな!せ!あが!」

 

カンバー「このまま握り潰してやる!」

 

こ……こま……でなのか?……

 

祥平「俺は!……ぐあああ!」

 

意識が……もう駄目…………

 

???「諦めないで下さい!」

 

いきなり現れた女性はカンバーに蹴りを入れる!

 

カンバー「ぐ!貴様!何者だ!」

 

???「私は人造人間21号です!」

 

魔人ブウ見たいな人が俺の前に立っていた?

 

祥平「人造人間21号?」

 

21号「ほらしっかりして下さい」

 

そう言いながら手を出して来てそれを俺は掴み立ち上がる。

 

21号「貴方は休んでて下さい、私が何とかするので」

 

地面に下りて俺は膝立ちになるがすぐに立つ……

 

祥平「いいや、俺もやるよ、女性に頼めるかっての!はぁ!」

 

俺は超サイヤ人2になり構える

 

21号「超サイヤ人2……面白いですね」

 

私も構える……

 

祥平「大丈夫なんだよな?」

 

俺はそう聞く……

 

21号「そうですね、それより来ます!」

 

俺は振り向いたらカンバーがもうパンチを仕掛けて来た!

 

カンバー「女は後だ!まずは雑魚のお前だ!」

 

カンバーは俺の首を掴み空を飛ぶ!

 

祥平「ぐ!」

 

ぐ!こいつのパワーは恐ろしいな、てか!雑魚とは失礼な奴だな!

 

祥平「これならどうだ!はぁ!」

 

俺は右手からエネルギー弾をカンバーの腹に射ったのだが………効いてないのか!

 

祥平「嘘だろ!」

 

カンバー「おらぁ!」

 

そのまま振り落とされ地面に叩きつけられる!

 

21号「はぁ!」

 

気弾を連続で放つけど防御も厄介ですね……

 

カンバー「弱いぞ!」

 

21号に向かって黒い気弾を放つ瞬間の手を蹴る!

 

祥平「させねぇよ!」

 

カンバー「貴様!」

 

地味に聞いてる……

 

祥平「な!うわぁぁぁぁぁ!」

 

足首を掴まり投げられて地面に叩き付けられた!

 

21号「!、駄目です!」

 

助けに行こうとしたが

 

カンバー「一緒にくたばれ!」

 

祥平をそのまま21号に投げて2人は倒れる!

 

21号「しっかりして下さい!」

 

彼は気絶をしてしまった……このままでは!

 

カンバー「これで終わりだ!」

 

???「でぇりゃぁぁぁぁ!」

 

カンバー「ぐぉぉぉぉぉぉ!」

 

カンバーは思い切り蹴られて吹っ飛ばされた。

 

21号「貴方は?」

 

???「俺か?カカロットとベジータが合体してベジットだ。そいつを連れて逃げろ!」

 

そう言って私は彼を肩を掴みそこから離れて行きます。

 

カンバー「貴様はあの時のか?」

 

岩を吹っ飛ばしてカンバーは出てきた。

 

ベジット「まぁ、そうなるんだろうな?………ふん!」

 

ベジットは超サイヤ人ブルーになり構える!

 

カンバー「俺を楽しませて見ろよ!ぬぁぁぁぁぁ!」

 

カンバーも超サイヤ人3になりベジットに攻撃を始めた!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第37話ベジットVSカンバーそして現れた21号の理由」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第37話ベジットVSカンバーそして現れた21号の理由

作者「前回のあらすじ」

祥平「俺と雪姫さんでもカンバーに勝てなくてプルルートとの超サイヤ人キズナを使うがそれも駄目でかなわなかった。プルルートと雪姫さんの逃げる時間を稼ごうとしたがやっぱり苦戦はしてしまうが人造人間21号に1度助けられて何とか2人で対応するがカンバーのパワーに勝てなく俺は気絶をしてしまう。そのピンチに悟空さんとベジータさんがポタラで合体した姿ベジットさんが助けてくれた。果たしてどうなるのか?」

OP 空に歌えば


ベジット「はぁぁぁぁぁぁぁ!はぁ!」

 

超サイヤ人ブルーになり構えるがカンバーも超サイヤ人3になって攻撃を始める!

 

カンバー「だぁぁぁぁ!」

 

勢いあるがベジットはそれを避けてカンバーに蹴りを顔面に入れる!

 

ベジット「でぇりゃぁぁぁぁぁ!」

 

カンバー「うごぉ!」

 

カンバーは顔を抑えて怯むがベジットの猛攻は止まらなかった!

 

ベジット「はっ!だぁ!でぇりゃぁぁぁ!」

 

パンチや蹴りを見えない速さでカンバーを攻撃で吹っ飛ばす。

 

カンバー「おのれぇぇぇぇ!」

 

おいおい怒り任せかよ……よっと!

 

ベジット「ふっ…怒り任せだと俺を倒すのは無駄だぜ?はぁ!」

 

ジャンプし背中に気弾を射つ!

 

カンバー「がぁ!貴様ぁぁぁぁぁ!」

 

ベジット「おいおい?この程度か?悪のサイヤ人ってのは?」

 

こいつ!この俺様を舐めやがって!

 

カンバー「許さないぞ!はぁ!」

 

黒い気弾を射つがそれをそのままベジットは蹴り返す。

 

カンバー「ぐぁ!」

 

ベジット「これならどうかな!」

 

指5本から小型の気弾を顔に射ち怯ませる。

 

ベジット「これで終わりにしてやるよ!」

 

カンバー「俺が貴様ごときに!負けるかぁぁぁぁぁ!」

 

黒い気弾を大きくしこっちに射とうとする!

 

ベジット「ファイナルかーめーはーめー波ぁぁぁぁぁ!」

 

カンバー「うぉらぁぁぁぁぁ!」

 

両者の撃ち合いが激しく神次元のゲイム業界全体が揺れていた!

 

~バーチャフォレスト入り口付近~

 

21号「一先ず、これでこの人の治療は何とかなりますけど、!、この揺れは何ですか!?」

 

~プラネテューヌ協会~

 

雪姫「この揺れはまさか若!」

 

プルルート「あわわ~!大きな揺れは何なの~!」

 

若が心配ですが行ってもあの男にはかなわない………無事でいてください。

 

~ベジットとカンバーがいる場所~

 

カンバーが放った黒い気弾とベジットのファイナルかめはめ波の激しい撃ち合いをしてるがベジットが少しずつ返していた!

 

ベジット「く!うぐ!ぐ!はぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

カンバー「何!うぉぉぉぉぉ!」

 

ファイナルかめはめ波で何とかカンバーは吹っ飛ばされベジットから合体を解除した。

 

悟空「時間切れで解除しちまったな」

 

ベジータ「それより戻るぞ」

 

ベジータはそう言うが悟空は違った。

 

悟空「でもよ、さっきの奴さ、修行すれば強くなると思うんだ!ベジータも気になって来たんだろ?」

 

ベジータ「あいつもサイヤ人ならカンバーとやらに負けるとは許せんから説教をしようとしただけだ!」

 

相変わらずだなベジータ……うっし!ワクワクしてきたぞ!

 

悟空「良し、瞬間移動すっからオラに掴まれ」

 

そのまま俺はカカロットの肩を掴み瞬間移動をした。

 

~バーチャフォレスト入り口付近~

 

21号「揺れはおさまった見たいですが」

 

この人は孫悟空さんとは違うサイヤ人なのでしょうか?それにさっきのカンバーとか言うサイヤ人は何処から……

 

祥平「!、はぁ…はぁ…いつつ、カンバーは!」

 

21号「それなら助けが来てその人に1度任せました。」

 

そうか、俺は気絶してて……ん?2つ程の気がこっちに?

 

悟空「無事らしいな、おめぇでぇじょうぶか?」

 

え?悟空さん?でも山吹色の胴着って事はタイムパトロールの悟空さんではないのか?

 

祥平「助けてくれてありがとうございます」

 

ベジータ「サイヤ人だったら負ける事は許さんぞ!貴様!」

 

ベジータさんのその言葉で俺は静かに頷く。

 

悟空「それよりカンバーは多分まだいるかもしれねぇからな、おめぇ達も早く、!」

 

カンバー「逃がすと思うな!貴様らぁぁぁぁぁ!」

 

くっ!いつの間にいたのか……

 

悟空「まさか追い掛けて来るとはおどれぇたぞ」

 

超サイヤ人ブルーになる悟空は構える。

 

ベジータ「ならもう1度やるだけの事だ!」

 

ベジータも同じくブルーになり構える。

 

祥平「しぶとい奴だな」

 

今の俺の体力では超サイヤ人なるのは難しい……

 

悟空「オラが瞬間移動で別の場所に移動するからおめぇは逃げろ!」

 

祥平「でも!」

 

ベジータ「足手まといは引っ込んでろ!」

 

足手まとい……確かにそうだ……

 

21号「行きますよ!」

 

祥平「分かった……」

 

俺と21号さんでそこから離れて飛んで行く。

 

カンバー「逃がすとでも思ったか!」

 

ベジータ「お前の相手は!」

 

悟空「オラ達だ!ベジータ掴まれ!」

 

瞬間移動か、やむを得ないな!くそったれ!

 

カンバー「何を!」

 

悟空「こうするんだよ!」

 

神次元のゲイム業界から別の場所に瞬間移動した!

 

祥平「ベジータさん達無事なら良いんだが……」

 

21号「まだ無理をしないで下さいね」

 

肩を借りてそのまま1度川近くで降りる……

 

祥平「ここで少し休んで!ぐ!」

 

何だ!この心がまた!闇に!

 

21号「どうしました!」

 

???「久し振りだねぇ」

 

フュー!何でこんな所に!が!ぐ!

 

フュー「さぁ!まだまだ君の実験は終わらないんだから楽しませてよ!」

 

ぐ!駄目!だ!

 

祥平「あああああああ!」

 

不味いこのままでは………

 

フュー「21号、君はこんな所にいちゃいけないよ?もう死んでるんだからさ」

 

私は確かに死んだ。でもこの人の闇を消すのが私の役目……そうでした。確かにあの時に私は孫悟空の元気玉で消滅しましたが何故か生きていたのですが……フュー、貴方は何が狙いなのですか?

 

祥平「あ!ぐ!」

 

黒い気!?あれは不味いです!

 

21号「く!」

 

彼のパワーが上がってる!

 

祥平「いつまでも!こんなのに暴走!なんか!して!られるか!よ!」

 

踏ん張っていますがこのままでは精神が壊れてしまいます!

 

祥平「ぐ!」

 

一瞬でも気が抜いたら暴走しちまう!一か八か!超サイヤ人になってこの黒い気を吹き飛ばしてやる!

 

フュー「へぇ?超サイヤ人で吹き飛ばせるのかい?」

 

祥平「やって!見なきゃわかんねぇだろ!はぁ!」

 

超サイヤ人になったがここからだ………怒りで抑えてもどうにもならない……だから!

 

フュー「な!何!?悪のサイヤ人の気を入れたのにそんな方法で!」

 

21号「それを吸収して自分の力に変えているのですか……」

 

普通の人間やサイヤ人では見た事がない……

 

祥平「はぁぁぁぁ!」

 

超サイヤ人のなる仕方の力量とはいつもと違う力の入れ方をし悪のサイヤ人の気を自分の中に流し込んだ。

 

フュー「悪のサイヤ人の気を使った超サイヤ人……面白い!やっぱり君は……最高の実験だ…が!」

 

その瞬間にフューは吹っ飛ばされていた。

 

21号「フューをあんな簡単に吹っ飛ばすとは……」

 

祥平「21号さん、あんたが何で現れたのか教えてくれないか?」

 

この人の目を見ればわかる。フューが許せないって思っている……

 

フュー「よくもやってくれたね!」

 

やっぱりそう簡単じゃないよな……

 

21号「……フューを倒して下さい」

 

祥平「フューを?」

 

21号「私が蘇ったのはフューの実験の為に復活されました。貴方に近付く為にだけで」

 

実験だと?それに俺に近付く為だけにだと?

 

祥平「その実験ってのは何なんだ?」

 

21号「人間が何処まで悪のサイヤ人の気を入れたらどうなるかの実験です。勿論それが……」

 

祥平「俺になるのか……」

 

21号「本当にごめんなさい!」

 

でも21号さんは悪くない……フューの勝手な実験に俺を狙うのは別に構わない。だが!

 

祥平「命を勝手に生き返らせるんじゃねぇ!フュー!お前は俺が倒す!」

 

俺は戦闘体勢に入れて構える。

 

フュー「君では僕に勝つのは不可能だよ!」

 

フューの髪が逆立ってる!それに剣を使うのか……

 

フュー「僕が勝てば、君は永遠に実験させて貰うよ?」

 

祥平「俺が勝ったら、もうゲイム業界の皆に手を出すな!」

 

俺は黒色と金色が混ざった気を膨れ上げる!

 

フュー「来なよ!人間!」

 

祥平「行くぜ!フュー!」

 

お互い前に出て剣と拳がぶつかり合った衝撃で神次元全体が揺れていた!フューとの戦いは果たしてどうなるのか!?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第38話フューとの最後の決戦!決めろ!絆の力!」





目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第38話フューとの最後の決戦!決めろ!絆の力!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「ポタラの合体でベジットになった悟空さん達はカンバーを何とか倒したと思ったら出てきたが瞬間移動しその場から消えたがフューが俺の中に悪のサイヤ人の気を再び入れるが俺はそれを吸収し自分の力に変え、フューとの最後の戦いが始まる!」




~神次元上空~

 

フュー「まずはこれだよ!」

 

剣で✕を描きそのままこっちに飛んで来た!

 

祥平「ならこうしてやる!はぁ!」

 

俺は気弾を放ち打ち消すつもりだったが!

 

祥平「な!」

 

打ち消せないのか!

 

フュー「さぁ!どうするかな!」

 

打ち消せないならこうだ!

 

祥平「はぁぁぁぁぁ!」

 

俺は気合いで防御をする!

 

フュー「な!」

 

21号「気合いだけであれを!」

 

そして彼はフューに攻撃を仕掛けていた!

 

祥平「らぁ!」

 

俺はパンチをしたのだが……

 

フュー「遅い…ね!」

 

祥平「ぐぁ!」

 

剣で俺のパンチを防ぎそのまま蹴りを諸に喰らい飛ばされる!

 

祥平「く!」

 

フュー「やはり君は面白い人間だよ!」

 

そう言いながらフューは俺に剣で攻撃をする!

 

祥平「うわぁぁぁ!」

 

俺は防いでいたのだがそのまま吹き飛ばされてしまう!

 

21号「祥平さん!」

 

フュー「これでおしまいだよ!」

 

そんな簡単には!

 

祥平「やられるかよ!はぁぁぁぁ!」

 

俺は超サイヤ人になろうとしたのだがなれなかった!

 

祥平「どうして超サイヤ人になれねぇんだ!」

 

フュー「悪のサイヤ人の気で君は超サイヤ人にはなれないのさ!」

 

くそ!どうすれば良いんだよ……

 

祥平「でも諦めねぇ!皆との絆がある限り!俺は何度でも立ち上がる!」

 

フュー「そうさ!君は1人なんだよ!この状況では何も「変えられるさ!」そんな訳!」

 

祥平「この場に皆は確かにいない!でも仲間との絆は離れてても繋がってる!」

 

フュー「なら!その繋がりを消させて貰う!」

 

祥平「そうはいかねぇ!お前じゃ俺達の絆は壊せない!」

 

互いにパンチと蹴りのラッシュが始まる!

 

祥平「はぁ!」

 

俺はパンチをする!

 

フュー「遅い!」

 

フューはそれを簡単に避けて蹴りを入れる!

 

祥平「させねぇよ!」

 

俺はフューの蹴りを蹴りで防ぎ顔面にパンチを入れる!

 

フュー「が!」

 

祥平「このまま落ちろ!」

 

俺はフューをそのまま地面に叩き落とす!

 

フュー「や…るね!でも!これはどうかな!」

 

フューは再び✕をするがそれを21号に放っていた!

 

祥平「界王拳5倍!」

 

界王拳5倍で21号さんを何とか助けに間に合ったのだが俺は背中にダメージが入ってしまった!

 

祥平「ぐ!」

 

21号「私何かを庇わないで下さい!」

 

祥平「そんなこと!ぐ!出来るかよ!」

 

祥平さんは苦しそうに答えている……私なんかを助けても!

 

フュー「もうおしまいかな?」

 

祥平「終わらせるかよ!ぐ!」

 

やばい…界王拳でも無理に使ったのか身体が重い……

 

フュー「なら!これでおしまいだよ!」

 

祥平「くっそ……だまってやられて!たまるかよ!」

 

フュー「なら止めてみなよ!」

 

剣で攻撃をしてくるが俺はそれを弾き飛ばす!

 

フュー「な!ぐ!」

 

そのまま顔面を殴られたフューは吹っ飛ぶ。

 

祥平「……」

 

手応えを感じない、それにあいつ何かを隠してる。俺はそう感じる。

 

フュー「やはり君は最高のサンプルが取れそうだよ!」

 

祥平「もう終わりだ!さぁ!悟空さん達の所に行くんだ!」

 

フュー「何か勘違いしてるよ?」

 

は?それってどういうことだ?

 

祥平「!、何だこいつ!しまっ!」

 

俺は右腕を巻き付かれてしまい地面に叩き付けられた!

 

祥平「がぁ!」

 

21号「フュー!止めなさい!こんなことをまだ続ける気ですか!」

 

フュー「当たり前だよ!この人間だけはかなり特殊なんだよ!とことん調べるしかないだろ!」

 

巻き付いてるのがとれねぇ!どうすれば………

 

ホワイトハート「はぁ!」

 

グリーンハート「はぁ!」

 

2人の剣が機械を破壊された。

 

フュー「何でいるんだ!君たちはもう立ち上がれない筈なのに!」

 

アイリスハート「ほらしょう君大丈夫?」

 

祥平「プルルート何で来た?」

 

俺はプルルートの肩を借りておりていく。

 

ホワイトハート「残念だったな?あたしらの怪我をすっかり治してくれた奴がこのことを教えてくれたんだよ!」

 

グリーンハート「もう貴方の企みもここまでですわよ!」

 

ブラックハート「さぁどうするの!」

 

この次元の女神たち感謝する。俺だけだったらもう無理だと思ったが……

 

祥平「休んでる暇はなさそうだな「よくも僕の邪魔をしてくれたな!」フュー!」

 

フュー「それなら僕にも考えがあるぞ!来い!」

 

あれって…まさか!

 

???「ウギャギャーーーー!」

 

フュー「最強最悪の魔人!魔人ブウだよ!」

 

しかも純粋の方かよ!くそ!

 

祥平「皆!気を付けろ!そいつは宇宙一やばい!」

 

ブラックハート「こんなチビが?「ぎゃーー!」!、いきなり!」

 

腕を延ばして!流石にめんどくさい相手だな!

 

祥平「魔人ブウ相手に勝つのは……くそ!フュー!どけ!」

 

フュー「断るよ!」

 

剣での攻撃は避けるしかねぇ!どうする……でも!

 

祥平「だとしてもぉぉぉぉ!界王拳……10倍だぁぁぁぁ!」

 

身体がボロボロになろうとも!

 

ブウ「ぎゃーー!」

 

魔人ブウの攻撃は……単純!

 

祥平「らぁ!」

 

俺は左手でブウを殴り飛ばし俺は界王拳アタックをし終えたらブウは爆発する!

 

フュー「流石に複製体じゃ無理だったか……でもデータがとれるから助かるね!」

 

こいつ!

 

祥平「人を!生き物を!実験して……楽しんでんじゃねぇぇぇぇ!」

 

俺は怒りの限界で超サイヤ人になりフューに突撃する!

 

ブラックハート「な!金髪に!」

 

ホワイトハート「あれって大丈夫なのか!」

 

グリーンハート「ですが今は彼に「何言ってるの皆?」プルルート?」

 

そう思っていたらプルルートが3人に声をかける。

 

アイリスハート「今のままじゃしょう君は負けちゃうわよ、でもここにいる私達がしょう君に力をかしてあげるのよ。」

 

ブラックハート「いきなりね?でも彼と戦うって大丈夫なの?後で裏切るとかされたら嫌よ?」

 

アイリスハート「しょう君はそんな事しないわよ。この子が教えてくれたから」

 

プルルートの後ろからまた見たことない人間が出てきた。

 

雪姫「若は絶対に貴女達の味方です。そんな事は絶対にしません!ですから……若を助けて下さい!皆さん!」

 

雪姫はいきなり座ったと思ったら土下座をした。

 

アイリスハート「ノワールちゃん、皆、私からもお願い……このゲイム業界を救う為に……」

 

あのプルルートが頭を下げて私達にお願いするって……

 

ホワイトハート「プルルートが頭を下げてまで頼みなら断る理由はねぇ!」

 

ブラックハート「そうね!行くわよ!」

 

グリーンハート「そうですわね!」

 

3人は武器を持って構えるが祥平はフューに吹き飛ばされて地面に落ちていた!

 

祥平「くっそ……強いな「大丈夫ですか?」何とか」

 

何とかしないとまじめにやばい、さっきみたいなのがまた出てくるとなると………超サイヤ人になったのは良いが…ぐ!

 

祥平「どうするか……」

 

アイリスハート「なら力を貸すわよ」

 

祥平「でも俺はこの時代のノワール達とは「それがどうしたのよ?」え?」

 

アイリスハート「しょう君は1人で戦ってどうにかなると思ってるのかしら?」

 

祥平「………いいや、ならないとは思ってる」

 

アイリスハート「だったら分かるわよね?」

 

俺はいつも1人じゃない……ここには頼れる人らがいる!

 

祥平「この次元の女神の皆さん……俺と一緒に戦って下さい!俺1人じゃとてもかなわない、お願いします!」

 

ホワイトハート「そんなのプルルートが頭を下げてお願いされたから断る理由はねぇよ。それにこのゲイム業界を守ろうとしてる奴なら一緒にやってやるよ。」

 

ブラン……

 

ブラックハート「ただし裏切る用な事をしたらその時は倒すから覚悟しときなさい!」

 

ノワール……

 

グリーンハート「それではやりますわよ」

 

ベールさん……

 

祥平「ありがとう…皆さん!」

 

フュー「話しは終わったかい?」

 

フューは攻撃しないと思ったら話しが終わるの待ってたのかよ。

 

祥平「それは悪いな…でもお前をここで止めてやるよ!」

 

雪姫「若!やりましょう!」

 

祥平「ああ!」

 

フュー「それなら来てみなよ!」

 

皆………俺は自分を信じる!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

フュー「な!超サイヤ人の上に悪のサイヤ人の悪の気を混ざてるのか!面白いじゃないか!」

 

ぐ!超サイヤ人と悪のサイヤ人の気を混ぜるのは身体に大きな負担があるだろうな!でも今はこれに賭けるしかない!

 

祥平「ぐ!ぐ!ああ!がぁ!」

 

雪姫「わ!若!何を!」

 

アイリスハート「今は近付かない方が良いわよ!」

 

雪姫が祥平に近付こうとしたがアイリスハートが前に出てそれを止める。

 

フュー「いいね!いいね!そのまま暴走してくれればもっと最高のサンプルが手に入るよ!」

 

く!こんな!事で俺は!俺は!もう!

 

祥平「呑み込まれてたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

何とか超サイヤ人になった!

 

フュー「そんな馬鹿な!そんな状態で超サイヤ人になるなんて!」

 

祥平「さぁ!皆!行くぞ!」

 

それぞれ空を飛びフューに攻撃をする!

 

フュー「流石にこの数はめんどくさいね!」

 

ブラックハート「ベール!ブラン!プルルート!」

 

4人はそれぞれの武器でフューに攻撃をするのだが吹き飛ばされた!

 

祥平「皆!「さぁ!そのサンプルを貰うよ!」な!」

 

フューが俺に手を延ばして掴むつもりだった!

 

優斗「させるかよ!」

 

優斗!なんでここに!

 

アキラ「そいつは俺が倒す奴だ!てめぇはぶっ倒す!」

 

裕香「大きいネプテューヌさんから聞いて助けに来たよ!」

 

マナ「フューの好きにはさせないわよ!」

 

皆まで……

 

優「大事な親友を実験とかサンプルにするとは許さねぇぞ?」

 

利奈「それに弟に手を出すとは覚悟出来てるよね?」

 

姉さんと優………

 

祥平「皆!ありがとう!」

 

再びフューの方に振り向く。

 

フュー「面白い展開じゃないか!」

 

アキラ「お前がどこまで強いかはどうでもいい!こいつは俺の獲物だ!」

 

フュー「でも彼は特殊過ぎて面白いんだから仕方ないよ?」

 

こいつ!まだそんな事を!

 

優「祥平はお前の実験台じゃない!親友を苦しめるお前は許さねぇ!」

 

21号「フューを倒すのなら皆さんの超サイヤ人の力を祥平さんに送って下さい!」

 

優斗「人造人間21号……それは本当か!」

 

21号「はい!」

 

なら……それに賭ける!

 

マナ「祥平には助けられた恩を返せるのなら良いわ!」

 

裕香「それで勝てなかったら許さないですよ!」

 

アキラ「だったらやるぞ!」

 

優「祥平!」

 

利奈「任せるわよ!」

 

!、そんな事をされたら!

 

フュー「そんなつまらない事をするなぁぁぁぁ!」

 

慌ててる!なら私は若に近付けさせない!

 

雪姫「させません!」

 

21号「私達が時間を稼ぎます!」

 

雪姫さんは潜在能力を解放をし21号さんは魔人形態になりフューに攻撃をする!

 

フュー「邪魔をするな!」

 

雪姫「それはこちらの台詞です!」

 

21号「そうです!」

 

2人とも……ありがとう!

 

アキラ「急げ!」

 

祥平「ああ!」

 

それぞれの超サイヤ人の気を俺に流し始めた。ぐ!悪のサイヤ人の気がまだ馴染めてないのか!

 

利奈「そんな物に負けるな!」

 

姉さん?

 

利奈「あんたならもう乗り越えてるでしょ!暴走したら私達が止める!だから信じなさい!仲間の絆を!」

 

祥平「……姉さんありがと!」

 

俺は抑えようとした悪のサイヤ人の気を解放する!

 

祥平「頭が!割れそう!ぐ!」

 

マナ「しっかりしなさい!あんたはいつもこんな逆境を乗り越えてたでしょ!」

 

裕香「私達はそんな祥平に助けられたんです!だから衝動に呑み込まれてはいけません!」

 

優「俺達はそんなお前に賭けてるんだ!自分を信じろ!」

 

アキラ「お前がここで終わるのだけは許さんぞ!」

 

皆の暖かさや気持ちが俺に力を!

 

祥平「うぉぉぉぉぉ!」

 

光の球体に包まれる俺は中である奴と話す。

 

~球体の中~

 

祥平「光の中に包まれたがここは何だ?」

 

???「ふっ、お前がここにたどり着いたか」

 

な!俺のゼノ戦士!

 

祥平:ゼノ「お前ならある超サイヤ人の条件が出現すると思ってた。あのフューを捕まえるのにお前の力も必要なんだ……」

 

祥平「何で俺なんだ?」

 

祥平:ゼノ「俺では到達出来なかったんだ。それにフューをこれ以上好き勝手にはさせる訳にはいかないんだ……あいつを捕まえなければ時空を越えて大変な事になる。」

 

確かにフューを捕まえなきゃまた大変な事には変わらない……でも捕まえてあいつは納得出来るのか?いや、多分だがしない?なら俺がやる事は……

 

祥平「フューを捕まえるのは待ってくれ!」

 

祥平:ゼノ「は?お前は馬鹿なのか?今いったよな?」

 

祥平「確かに……でもあいつは実験を楽しんでるだけなんだ!だから捕まえるのは待ってくれ!」

 

こいつ正気か?自分を実験されてたのに……

 

祥平:ゼノ「いくらなんでもそれだけは駄目だ。それにいい加減にしろ!お前は実験されてたんだぞ!それにあいつはこれ以上の事を考えてる!それを捕まえるなって…どこまでお人好しなんだお前は!」

 

祥平「確かにフューがすることは大変なのは知ってる!でもただ捕まえるだけでいいのかよ!」

 

祥平:ゼノ「それがタイムパトロールの役目だ。」

 

そんなの……ふざけんなよ

 

祥平「本人がちゃんとその意志があるなら分かる!でもそんな理由も聞かないで無理矢理捕まえることは違うだろ!」

 

祥平:ゼノ「なら!お前はどうする!」

 

祥平「フューを納得させる!それであいつにちゃんと罪を償うことをさせたい!」

 

こいつ……ちっ!仕方ないか

 

祥平:ゼノ「なら今回のことは任せるぞ!」

 

そしてあいつは瞬間移動をした……フュー絶対に止めてやる!

 

~球体の外~

 

フュー「はぁぁぁ!」

 

剣を振り回して21号と雪姫は吹き飛ばされる!

 

2人『きゃああああああ!』

 

私は……若の助けにすらならないのですか……

 

祥平「大丈夫ですか?」

 

俺は雪姫さんをお姫様抱っこで助けた。

 

雪姫「若…遅いですよ」

 

雪姫さんは笑顔でそう言う…さてと、フューを何とかしないとな

 

利奈「21号さんは大丈夫ですか?」

 

21号「ありがとうございます。それより祥平さんのあの超サイヤ人はもしかして」

 

利奈「多分成功はしてると思う、でも勝てるかは分からない」

 

でもそれならそれに賭けるしかないですね……

 

祥平「……」

 

フュー「そんな!そんな!超サイヤ人は見たことも聞いたこともない!なんなんだそれは!」

 

祥平「雪姫さんは離れて下さい……」

 

若……分かりました。

 

雪姫「無理をしないで下さい……若!頑張って下さい!」

 

祥平「ああ……フュー………行くぞ!」

 

フュー「そんな丸分かりの攻撃なんて通用しな!な!」

 

一撃だった、祥平のパンチとキックは回りから見たら普通だったのだがフューには凄く重いパンチとキックを喰らった!

 

祥平「フュー、今のお前では俺を止められないぜ?絆の力で合わせた超サイヤ人だ!」

 

通常の超サイヤ人に俺達の超サイヤ人の力を重ねたフルパワーにした超サイヤ人だ。今の祥平は止めるのは不可能だぜ?フュー!

 

フュー「最悪だよ!そんな風に絆で強くなるのはつまらないじゃないか!」

 

祥平「それはお前にとってはそうだが俺にとっては大切な物だ!いつまでもお前の思い通りにはいかないぜ!」

 

な!速い!

 

フュー「く!」

 

流石にパワーはさっきより上がってるか……だったら!

 

フュー「これならどうかな!」

 

また剣か!でもそんものもう!

 

祥平「効かないぜ!」

 

フュー「くっ!君はいつも!いつも!」

 

さてと早めに止めないとな、この超サイヤ人も長くは保てないからな……これで決める!

 

祥平「はぁぁぁぁ!これで終わらせる!」

 

俺は右腕に気を集めてそのままフューの所に行く!

 

祥平「龍拳爆発!」

 

祥平自信が龍になりやがった!

 

フュー「そんな物はこうしてあげるよ!」

 

フューは✕で祥平の龍拳に対抗する!

 

祥平「く!ぐぅ!」

 

フュー「僕の実験体になるんだよ!」

 

俺はもう実験体にはならねぇ!フュー!お前には!

 

祥平「お前には悪いことに実験を楽しんで欲しくなかった!正しい事に楽しく実験をして欲しかった!だからもう止めてくれ!」

 

これが俺がフューに言いたい事だ!

 

フュー「それはもう遅い!君にやったことで許されないんだぞ!」

 

祥平「俺はそれを償うなら許すつもりだ!」

 

な!そんな馬鹿な事を!

 

優斗「お前流石にそれはふざけすぎだ!」

 

祥平「それは分かって!な!何だこれどうなってんだ!」

 

龍拳と✕でのぶつかり合いで様子がおかしくなっていた!

 

フュー「まさか僕達の技で何かが起きているのか!」

 

祥平「ぐ!や!やばい!吸い込まれ!る!う!うわぁぁぁぁぁ!」

 

技のぶつかり合いで祥平は時空間に飛ばされてしまう!

 

利奈「祥平!」

 

優「なんてこった……祥平が時空間の穴に飛ばされた…」

 

雪姫「利奈さん!若は無事何でしょうか!」

 

利奈「分からないわ……」

 

今はどこに飛ばされたのか分からないけど無事でいなさいよ……

 

~???~

 

祥平「うわぁぁぁ!いって!」

 

あ…れ?…ここは何処だ?

 

祥平「それにビル……!、まさか!」

 

俺は舞空術で飛んで色々見渡したが此処は……

 

祥平「日本だと……でも何かおかしい……」

 

んな馬鹿な!でも……フューとのぶつかり合いで生まれた力で俺は時空を越えてしまったのか……ん?言い争ってる?

 

祥平「今でも争いってあるんだな……とりま聞くか」

 

俺はそのまま降りて女性の前に立つんだがスーツを着た女性の前に俺は降りる。

 

女性「そ!空から男が!」

 

祥平「あのさ、何を言い争いをしてたの?」

 

女性「そんな!まさか……男が生きているなんて!」

 

えー……でも凄い目が怖いんだが

 

祥平「えっと何ですか?」

 

俺は言い争いをしてきた人に聞く。

 

女性「まさか男がいるのは予想外だけど良いわ……男を確保するわよ!」

 

片方の女性の声で周りには女性大人数が銀髪の女性と俺を囲む……え?確保?どうなってんの?

 

???「えっと一先ず逃げた方がいいかも知れません。」

 

俺も思うんだよね……

 

祥平「これはどうなってんの?」

 

???「一先ずここから離れます!逃げて下さい!」

 

え?どういう……何か左手掴まれたんだが?

 

祥平「えっと離してくれる?「そのまま私と気持ちいいことしましょう♪」いやぁぁぁぁぁぁぁ!変態じゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁ!」

 

俺は振りほどき銀髪の女性を抱えて舞空術で空を飛んで逃げる!

 

祥平「俺の知ってる日本じゃないだろ、ここ……」

 

俺はそう思ったのだがそれにこの女性は何なんだ?

 

祥平「一先ず自己紹介するか」

 

???「私は高橋奈々です。貴方は?」

 

祥平「俺は高田祥平だ。」

 

高田……祥平……え!

 

奈々「嘘……でも……本物」

 

私は両手で口を抑えて涙が出始めていた。

 

祥平「え?そうだけど?どうしたの?「生きてたんですね!良かった!」ちょっ!何を!」

 

いきなり高橋さんは泣きながら抱き付いてきた!何がなんだかよく分からないが少ししたら話しを聞いてみるか……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第39話 女性しかいない世界!そして祥平を狙う者たち!」

高橋奈々(たかはしなな)

性別:女

歳:20歳

見た目:ロングヘアーの銀髪で大体はポニーテールで縛っている。服装はパン:ゼノの服装。

性格:心優しい持ち主で何処か無理をしてしまうのだが祥平に対しては凄く甘えたがる。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~異世界編~
第39話 女性しかいない世界!そして祥平を狙う者たち!


作者「前回のあらすじ!」

祥平「フューとの決戦は技とのぶつかりあいで俺は何処かの時空間に飛ばされてしまうのだがその世界は女性しかいない世界だった。」


俺はそのままゆっくり舞空術で飛んで行くが高橋さんは俺にめっちゃ抱き付いて甘えてるんだが……

 

祥平「あのぉ~そろそろ抱き付くのを止めて貰えませんか?」

 

奈々「嫌です♪」

 

はぁ~これはどうすれば良いんだよ………ん?

 

奈々「そろそろ着きますが彼女達は祥平さんに危害は加えないので安心して下さい。」

 

祥平「それってさっきの女性達とは違うのか?」

 

奈々「私達の反乱軍の中で話します。」

 

反乱軍?何か大事だな?

 

???「リーダー?……!、皆!大変だ!リーダーが男に抱き付いてる!」

 

それぞれの女性達が俺と高橋さんが降りてくるのを黙って見ていた……

 

奈々「皆、遅くなってごめんね、シズカもありがとね」

 

シズカ「リーダーそれは良いんですがこの人は?」

 

奈々「この人は高田祥平さんです。」

 

皆『えぇぇぇぇぇ!』

 

え?何?俺が何をしたの?まさかやばい事をしたのか?

 

女性1「まさか!生きてたんですか!」

 

女性2「私達は貴方のお陰で今の今まで強く生きてこれたんです!」

 

彼女達が言っている高田祥平はもしかして?

 

祥平「ちょっ!ちょっと待ってくれ!俺はこの世界の者じゃないんだ!別の世界から迷い込んだんだ。申し訳ないんだけど……」

 

奈々「それも込めて私達に説明をお願いします。」

 

まぁ、この世界での情報は必要だよな……

 

~反乱軍のミーティングルーム~

 

奈々「それでは改めて、私は高橋奈々です。この反乱軍のリーダーを務めています。そして私の頼れる副リーダー」

 

シズカ「高田シズカです………!、兄さん……良かった!生きてた!兄さん!」

 

え?兄さん!?俺に妹はいない筈だ……この世界の俺に何があったんだ?

 

祥平「俺は君の兄さんではないんだ……ごめんね」

 

俺は頭を落ち着くまで頭を優しく撫でている。

 

シズカ「良いんです。でもいる間の時だけはいいですか?」

 

祥平「構わないよ。それで聞きたい事がこっちにもあるんだけど良いかな?」

 

高橋さんとシズカさんは頷いてくれた。

 

奈々「その代わりにそちらの事もお願いします……」

 

俺も頷き話しを始めることにした。

 

祥平「まずはこの世界に何で男だけがいないのか?それにこの世界の俺の事もだ。それに反乱軍って何なんだ?」

 

奈々「私達はこの世界での祥平さんが教えてくれたんです。いつかの未来で男が全滅するとそれで異世界から男が迷い込んだら保護をして元の世界に返すのが第1です。それが反乱軍、私達のやってることです。」

 

祥平「それじゃあ、さっきとは別の女性達は?」

 

シズカ「あちらは自由軍です。」

 

自由軍?まさかのネーミングだな、侵略軍とかだと思ってたんだが……

 

奈々「彼女達は自分の欲の為です。」

 

祥平「欲?それって何なんだ?」

 

俺がそれを聞いたら2人とも真っ赤にしていた。

 

奈々「せ、性欲らしいです///」

 

成る程……まじか、捕まらなくて良かった。

 

祥平「それで自由軍達は異世界から来た男達をどうしてるの?」

 

奈々「彼女達は男達を誘惑して引き込んで女性達が満足するまでやるらしいです///」

 

顔を真っ赤にしてまで凄く悪い、てかだからさっき言い争いをしてたんだな

 

祥平「これは聞くか悩んだが………この世界の俺や他の男達は何でいなくなったの?」

 

俺はこのまま質問を続けた。1番辛い質問だがこれも聞かないといけないことだ。

 

シズカ「他の男性達は謎の病気で亡くなりました。兄さんは……彼女達が用意した最強の戦士に殺され………」

 

私が泣きかけた時に兄さんが私の頭を優しく撫でてくれた

 

祥平「そうか、ごめんな、辛いことを思い出させて」

 

別の世界の兄さんだけどやっぱり優しい兄さんだ……でもいつかは帰っちゃう……

 

奈々「それでは今度はそちらのことを教えてくれますか?」

 

祥平「構わないよ」

 

俺は死んで転生しゲイム業界での戦いやライバルそして仲間達の事も色々話せることは話した。

 

祥平「そんな感じだね」

 

シズカ「兄さんってやっぱり変わらない、でも無茶はいけないです。」

 

祥平「嫌でもさ……えっと高橋さん?」

 

何か高橋さんが凄く静か何だけど?

 

奈々「………祥平さん」

 

祥平「はい何でしょうか?」

 

俺はそう答えたら突然!

 

シズカ「な!奈々さん!」

 

高橋さんが俺を強く抱き締めてきた………待って顔にさ、柔らかい物が、いやこれは駄目だ!

 

祥平「ちょっと待って!いや待って下さい!いきなりどうしたの!」

 

奈々「祥平さんの顔が何か物凄く辛そうでした。それがどうしてもほっとけなくて………外から見ては平気そうですけど内心は傷付いてるのが分かります。」

 

祥平「いや!でもこれはあかんだろ!」

 

奈々「私は構いません……だって祥平さんが傷付くのなんて見たくありません!ここにいる間は休んで下さい!貴方は良く頑張りました……」

 

祥平「高橋さん……ありがとう」

 

俺は高橋さんが抱き付いてたのを離させようとしたのだが

 

祥平「えっと高橋さんそろそろ「…んで…」え?」

 

奈々「何で私だけ名字何ですか!」

 

祥平「だって初対面でしょ?なれるまでは「じゃあこのまま抱き付いてます!」は!それは勘弁して!」

 

奈々「それなら名前で呼んで下さい!」

 

祥平「分かったから!奈々さんバランスが!うわ!」

 

奈々「きゃ!」

 

バランスを崩れて俺と奈々さんは倒れてしまう。

 

奈々「いたた……へ?」

 

私の胸に何か掴まれてると思ったら……祥平さんの手が私の胸を掴んでる!

 

祥平「いってぇ……わ!悪い!」

 

やばい!今のはまじで殺される!……あれ?ビンタが来ないぞ?

 

奈々「祥平さんが私の胸を掴むのは別に良いんです。それならシズカさんがいない時とか2人の時にならいくらでも」

 

祥平「こらこらこらこら!俺はそんな事しないからね!」

 

シズカ「兄さんに変な事に吹き込まないで下さい!奈々さん!」

 

奈々「あはは~ごめんなさい」

 

この世界の俺はこんな兄想いな子なんだな……

 

シズカ「兄さん、少しお願いがあります。」

 

祥平「お願い?」

 

シズカ「私と勝負をして下さい!」

 

祥平「え?でもシズカさんって「さんはいりません。」……それは分かったが何でいきなり?」

 

シズカ「別の世界の兄さんはどのくらい強いのか知りたくて」

 

成る程、それなら良いか……

 

祥平「でも明日とかで良いかな?今日は色々疲れちゃったからさ」

 

シズカ「ありがとうございます!それでは私はここら辺で失礼します!」

 

シズカはミーティングルームから出て俺と奈々さんだけになった。

 

祥平「……奈々さん、ちょっと外に出ても大丈夫?」

 

奈々「何かするんですか?」

 

祥平「少しトレーニングしたいからさ」

 

奈々「それなら闘技場があるのでそこでなら構いませんよ?」

 

祥平「ありがとう」

 

俺は奈々さんに闘技場を案内して貰ったが向かってる最中の女性達は凄い視線で見てくるな……

 

~闘技場~

 

奈々「もし何かあれば言って下さい。」

 

祥平「ありがとね……」

 

奈々さんは闘技場から離れて俺は1人になった。

 

祥平「……この世界のやり方そして男達がいない世界か……」

 

色々考えちゃうがどうやってネプテューヌ達のいるゲイム業界に帰るかだよな………取り敢えず超サイヤ人2の上の3になる修行でも始めるとするか……

 

祥平「超サイヤ人3は気の消費も激しいからな、それも身体になれさせなきゃな………じゃ!」

 

まずは超サイヤ人……

 

祥平「はぁ!ふっ!だぁりゃ!」

 

俺は蹴りやパンチ、相手の攻撃を防ぐトレーニングを始める。

 

祥平「うぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ!」

 

………超サイヤ人は前よりはなれたがまだまだ駄目だな……

 

祥平「まだまだだな……界王拳……5倍!」

 

うぐ!超サイヤ人の上に界王拳は身体に来るな……は!だ!らぁ!

 

祥平「はぁ…はぁ…はぁ…こんなもんじゃねぇ……」

 

???「祥平さん!」

 

ん?いきなり声をかけてきた方に俺は振り向く。

 

祥平「えっと君は?」

 

???「リーダーから話しは聞きました。異世界の祥平さん私達の英雄とでも言える人なんですから」

 

黒髪のショートカットの女性が俺の事を英雄?と言うのだがこの世界ではそんなに凄いことをしたのか?……そう言えば相手の用意した最強の戦士って何なんだったんだ?

 

祥平「えっと君は?」

 

???「あ!すみません!私はハルナです。」

 

見た目中学生か?ショートカットの女の子が名前を教えてくれた。

 

祥平「ハルナちゃん……1つ聞きたいんだがシズカが言っていた相手の用意した最強戦士って何なんだ?」

 

ハルナ「自由軍が用意した最強の戦士は……ブロリーです。」

 

な!ブロリーだと!……でもいてもおかしくない筈だ……でもまさかそのブロリーとこの世界の俺が倒したのか?

 

祥平「そのブロリーはどうしたんだ?」

 

ハルナ「……祥平さんがブロリーと相討ちをして倒したのですが……祥平さんは亡くなりました。でも自由軍はブロリー復活させる為に男達を確保して「その事はあの2人から聞いてる」そうですか」

 

祥平「その男達をブロリー復活の為に利用してるのかもしれない……待てよもし俺がそんな奴らに捕まったら!」

 

ハルナ「ブロリーは復活します……祥平さんお願いします!ブロリーを倒してこの世界の平和にして下さい!もう!こんな事で争いは嫌なんです!」ポロポロ

 

………こんな泣きながら頼まれたら帰る訳にはいかねぇな。

 

祥平「分かった!俺はブロリーを倒すまでは帰らない!君たちの想いは痛いほど伝わった!」

 

ネプテューヌ、皆……悪いが俺は暫く帰れないが無事だって事は伝わってくれれば良いんだが……

 

~自由軍side~

 

???「あの男からブロリーに近い力があった。あの男を手に入れれば私達はあの人が教えてくれた事が実現する………絶対にやってみせる!」

 

ブロリー「……カカロット………カカロットォォォォ!」

 

な!ブロリーが目を覚ましたとでも言うの!まだ完全ではないのに!

 

ブロリー「カカロットォォォォォォォォ!」

 

???「カプセルが持たない!きゃぁ!」

 

ブロリーはそのまんま何処かに飛んで行く!

 

~自由軍side end~

 

~神次元のゲイム業界~

 

優斗「クロワール見つかった!」

 

クロワール「んな事言ってもどの時代に飛んだのか調べるのにまだかかるっての!」

 

くそ!技とのぶつかり合いでまさか異空間で飛ばされるとは思わねぇよ……くそ!

 

優「あいつが無事なら良いんだが……」

 

マナ「祥平がそんな簡単にくたばる訳ないでしょ?」

 

裕香「祥平さんは無事な筈です!私達はそれを信じて待つしかないです。」

 

私達はそう信じるしかない筈だったんですが

 

利奈「祥平……」

 

21号「大丈夫ですか?」

 

利奈「ありがとね………」

 

祥平は唯一最後に残った大事な家族が何処かに消えてしまったなんて洒落にはならない……お願いだから無事でいて

 

~祥平のいる世界~

 

祥平「……はぁ!だ!らぁ!」

 

俺は超サイヤ人の上での界王拳で修行をするが身体に負担はまだあるか……でもブロリーをほっといたら絶対に大変な事になる……

 

祥平「でも超サイヤ人3でも駄目だったら転生特典の身勝手の極意はあまり期待は出来ないが超サイヤ人4になれれば多分まだやれると思うんだが……」

 

俺には尻尾がないし超サイヤ人4も無理だ……となると超サイヤ人3に到達はしないとな!

 

祥平「よーーし!やるぞ!」

 

俺は超サイヤ人2になり修行を始めるが……

 

祥平「超サイヤ人3の到達か………ちょっと魔人ブウ編でやってた悟空さんのあれを真似してみるか……」

 

俺は静かに集中する……そして超サイヤ人3になる力を入れる!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

超サイヤ人2の上の上なんだ!絶対にやってやる!

 

~奈々の部屋~

 

奈々「な!何この揺れは!」

 

~シズカの部屋~

 

シズカ「こんな夜に激しい揺れって……まさか兄さん!」

 

私は部屋の窓を開けてみたら闘技場の方で凄い輝きをしていた!

 

~闘技場~

 

祥平「ああああああああああ!」

 

ハルナ「祥平さんが地面を揺らしてるなんて!」

 

これはもしかしたらブロリーを倒せるかもしれない!

 

祥平「く!うっく!ああああああああああ!」

 

祥平さんの髪が少しずつ延び始めてる!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

ま!まだだ!俺は守らなきゃいけない人達がいるんだ!だから!俺は!俺は!

 

祥平「強く!なるんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平さんが凄い輝きで見えたのは……

 

ハルナ「な!髪が腰まで延びてそして眉毛がない、それに雰囲気がさっきと違う……格好いい」

 

祥平「超サイヤ人3になったのか?」

 

俺はこれを試したいんだけど、どうやって試すか……ん?

 

シズカ「あの揺れは兄さん……って!兄さんなの!」

 

私が見た兄さんは腰の所まで金髪で眉毛がない……凄く格好いい

 

シズカ「兄さんが今の形態ですか?」

 

祥平「今はなれるまでの修行だ、これがブロリーに通用するかまだ分からねぇ……悪いな迷惑だったか?」

 

シズカ「ううん!兄さんが一生懸命なのは充分伝わってくる!明日は楽しみにしてるからね!」

 

シズカ副リーダーは本当にお兄さん大好きですね、それに比べて私はあの時と変わらない………悔しい…

 

祥平「………」

 

ハルナちゃん……話しでもしてみるか

 

祥平「ふぅ……ハルナちゃん、少し良いかな?」

 

俺は超サイヤ人3を解いた。てかあのままだったらぶっ倒れてたから止めないと後が大変だ。それにこの子は何処か俺と似ている………超サイヤ人3解除するか

 

ハルナ「え?どうしたんですか?」

 

祥平「ちょっとハルナちゃんが暗い顔をしてたからさ、何か昔の自分を見てる感じでほっとけなかった。」

 

ハルナ「昔の祥平さん?私がですか?」

 

そんな訳ない……私は元から心が壊れていたんです。それを支えてくれた人もいなくなって暴走はいつもしちゃう私が祥平さんと一緒だなんてありえない……

 

祥平「俺さ、これでもまだ超サイヤ人になってもたまに暴走しちまうんだよね、それに心も壊れかけた事もあったんだよね」

 

ハルナ「え?祥平さんも心が?」

 

祥平「それで色々あったんだけど今は修行しながら何とかして……」

 

ハルナ「どうしました?」

 

祥平「ハルナちゃんは後ろに下がってくれ!」

 

この気はなんだ!吐き気がする程の邪悪な気!

 

祥平「ブ……ブロリー…」

 

ブロリー「カカロットか?」

 

カカロット?しかもこのブロリーは………Zのブロリーの方だ!

 

祥平「カカロットじゃない!高田祥平だ!」

 

ブロリー「ふはははは!お前ブロリーと相討ちした奴って思い出した!」

 

この世界の俺が勝てた訳じゃなく相討ちした相手だ……俺に勝てるかは分からない……でもやるしかない。

 

祥平「………」

 

このブロリーの気はやっぱり今までに戦ってきた邪悪な気を遥かに超えてる……でもやるしかない!

 

祥平「行くぞ!ブロリー!」

 

俺は超サイヤ人になり構える!

 

ブロリー「その程度のパワーで所詮俺ごときに勝つ事なんて出来ぬぅ!」

 

ブロリーは伝説の超サイヤ人だ、俺が勝てるか分からねぇ……フュージョンする相手もポタラする相手もいない……俺だけがやるしかねぇ!

 

祥平「行くぞ!……ブロリー!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第40話 絶望の強さ!ブロリーの恐ろしさ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第40話 絶望の強さ!ブロリーの恐ろしさ!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「別世界での事を大体の事を聞いた俺は残る事を決意した。そして俺は超サイヤ人3の習得をしようにも力がまだ上手くコントロールが難しかったのだがその時にブロリーが現れてしまった。果たして俺はブロリー相手に何とか出来るのか?」


祥平「行くぞ!……ブロリー!」

 

俺は地面を蹴ってそのままブロリーにパンチを顔面にするのだが

 

祥平「効いてないのか!」

 

俺は離れようとしたが掴まれた!うわ!

 

ブロリー「ふん!」

 

ブロリーの拳は俺の腹を殴りそのまま気弾を射ち放たれ建物の壁に衝突する!

 

祥平「がは!」

 

やば、家、壊しちまったけど大丈夫だよな?

 

ブロリー「くくく……所詮は雑魚だ。この俺に勝てると思っていたか?」

 

ぐ!まだ!

 

祥平「超界王拳!」

 

超サイヤ人の上に界王拳をする!これならどうだ!

 

祥平「だぁーーーーー!な!これも駄目なのか……」

 

超界王拳でもダメージ入らないとかまじかよ……

 

ブロリー「うぉぉぉらぁぁぁぁ!」

 

な!足を掴むか!うわ!

 

ブロリー「あああああああ!」

 

左手にエネルギー弾を生み出しそのまま投げようとした!

 

祥平「あのエネルギー弾はやばい!避けな!……」

 

駄目だ!避けたらここの人達が危ない!

 

祥平「かー!めー!はー!めー!」

 

ブロリー「これでくたばるがいい!」

 

エネルギー弾を軽く握り締めてから離したらこっちにきた!させねぇ!

 

祥平「波ぁーーーーーーー!」

 

ぐ!こいつの力が!抑えられない!く!ぐ!

 

祥平「うわぁぁぁぁぁ!」

 

俺は何とか上に吹き飛ばせたのだが……やばい……こんな差があるのかよ……

 

祥平「ま!まだ……」

 

ブロリー「これで楽にしてやる」

 

俺は頭を掴まれそのまま上に投げられた。

 

ハルナ「や!止めて!」

 

私は咄嗟に声を出して止めようとしたけど遅かった。

 

ブロリー「らぁぁぁぁ!」

 

上に投げられた祥平さんはそのまま落ちて来る祥平さんを手加減無しで殴って飛ばされた。私はその場で膝をついて両手で口をふさいでいた。

 

ハルナ「また……祥平さんが……死んじゃう……嫌だよ、私達を置いて死なないで下さいよ……」

 

ブロリー「次は貴様だな」

 

ブロリーはゆっくりハルナに近付いて歩く。

 

ハルナ「い!いや!」

 

私は恐怖をしていて逃げられなかった!動いてよ!私の足!お願いだから!

 

ブロリー「ん?」

 

ブロリーは自分の背中に気弾が当てられた事でハルナから祥平の方に振り向く。

 

祥平「その子に!……手を!……出すな!」

 

ハルナちゃんはまだ俺より小さい!ここで大切な命を消させねぇ!

 

祥平「来いよブロリー!……俺が怖いのか!」

 

祥平さんはもう立つので精一杯……もう止めて!

 

ブロリー「なら殺してやる!かぁぁぁ!」

 

その後の俺は何も抵抗出来ずにブロリーに殺されかけていた。

 

祥平「がぁ!……いてぇな、この!野郎!ぐ!」

 

首を掴まれた俺は動けないまでにボロボロにされていた……畜生……守れねぇのかよ…

 

ブロリー「お前はこの俺様に勝てない!そしてこのまま死ぬのだ!ふはははははは!」

 

祥平「うわ!ぐ!あああああ!」

 

ブロリーは祥平の首を潰そうとしていた!

 

~一方奈々の反乱軍達~

 

奈々「何で私達の場所が破壊されてるの……」

 

あいつらがまさか私達に襲撃を!……ふざけんじゃないわよ!

 

シズカ「リーダー!大変です!」

 

奈々「どうしたの!」

 

シズカは走って来ていたのか凄い息を切らしていた。

 

シズカ「はぁ…はぁ…あのブロリーが…はぁ…はぁ…現れて今、兄さんが戦ってます!」

 

!、そんな……駄目です!祥平さん!

 

奈々「皆はそれぞれ無事かの確認をお願い!シズカはここで指示をお願いする!」

 

シズカ「分かりました!」

 

奈々さん……兄さん無事でいて下さい!

 

~闘技場~

 

祥平「あああ!ぐ!」

 

やばい…意識がもう……

 

ブロリー「このままくたばるがいい!!」

 

ぐ!もう……だ……め…だ……

 

ブロリー「これでおしまいだ!」

 

ブロリーは祥平を離したと思ったら上に蹴り上げそのまま気弾を当てる!

 

ハルナ「祥平さん……」

 

ブロリー「次は貴様だ…」

 

ハルナ、目掛けてエネルギー弾を放っていた。

 

ハルナ「……」

 

私このまま死んじゃうんだ、祥平さん……ごめんなさい、私はこのまま……

 

ブロリー「な!何!」

 

ブロリーの気弾を上に蹴り上げた人物がいた、それは誰もが衝撃だった。

 

祥平「まだ……終わらねぇって言ったよな?」

 

ボロボロだった祥平はまだ動いていた!なのだが黒髪が少し逆立っていて目は銀色になっていた!

 

祥平「………」

 

さっきと何か違う……祥平さんに何が……

 

奈々「ハルナちゃん!大丈夫!」

 

ハルナ「リーダー、私は大丈夫ですけど……祥平さんが!私のせいで!あああああああ!」ポロポロ

 

奈々「……あの人は別の世界の人でも必ず弱い人は助ける。」

 

でもあれは何?私達の知ってる祥平さんが無かった力………それにあの威圧感は……神の領域だけど……

 

奈々「ハルナちゃん、私達は邪魔になるかもしれない。ここから離れるわよ!」

 

ハルナ「はい……」

 

祥平さん……死なないで!

 

ブロリー「何て奴だ!そこまでしてあの女どもが大事か!」

 

祥平「……」

 

この状態は久し振りの身勝手の極意だな……でもブロリーに効くとは思えない……

 

ブロリー「無視か……だったら再び貴様を血祭りに上げてやる!」

 

ブロリーは俺にパンチや蹴りをして来るが俺はそれを全て避ける。

 

ブロリー「ば!馬鹿な!」

 

祥平「……」

 

あまり長く持たない……身体がボロボロだから身勝手の極意発動は正直に嫌なんだが今はそんな文句は言ってられねぇな……

 

ブロリー「ぐるぁぁぁぁ!」

 

ブロリー気弾を連続で放つのだが祥平は身勝手の極意が発動している為、気弾を弾き落としたり避けたりする!

 

ブロリー「な!何だとぉぉぉ!ぐお!」

 

ブロリーの顔面を蹴りを入れて後ろにバク転をしながら下がる!

 

祥平「……!」

 

そしてそのまま走ってブロリーに近付いて行く!

 

ブロリー「がぁ!」

 

ブロリーはエネルギー弾を投げるがまた避けてパンチでブロリーを殴る!

 

ブロリー「………」

 

祥平「………」

 

やばい、ブロリーに攻撃通用してないな、この身勝手の極意はまだ完全ではないからな……

 

ブロリー「何なんだ今のは?」

 

祥平「!」

 

やっぱり駄目か!くそ!

 

ブロリー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

ブロリーの気が膨れ上がってる!

 

祥平「く!……うぉぉぉぉ!」

 

祥平は走っていきながらブロリーに攻撃をしようとしたのだが祥平は突然いきなり倒れてしまった!

 

祥平「な……こんな時に!」

 

嘘だろ!おい!身勝手の極意が解けちまった!どうすれば良いんだよ!

 

ブロリー「もう終わりか?ならとっておきだ!」

 

やばい……このままじゃやられちまう……でも!

 

祥平「ぐ!」

 

ブロリー「今度こそくたばれ!」

 

く!立つので精一杯かよ!

 

祥平「くそぉぉぉぉぉぉ!」

 

俺はブロリーのエネルギー弾を諸に喰らってしまう。身体中が血がいっぱい出ていて骨も何本か折れてるや……ごめんな、皆……

 

ブロリー「何!?お前は!」

 

ブロリーは驚いていた。そこに現れたのは!

 

???「ブロリー相手によく1人で持ちこたえてくれたな」

 

俺の前にはゼノ戦士の俺がブロリーの方を振り向く。

 

~反乱軍 ミーティングルーム~

 

シズカ「静かになった?」

 

あの爆発音みたいな音は止んだ……

 

シズカ「私は少し外を見てくるからここは1度任せるわ。」

 

私は1番心配なのは兄さんの方だ!行かなきゃ!

 

奈々「シズカ!」

 

リーダーと一緒にいたのはハルナちゃんだった!

 

シズカ「!、リーダー大丈夫ですか!それにハルナちゃんも!」

 

奈々「はぁ…はぁ…それで皆は無事!」

 

シズカ「数人程は怪我をしてましたが皆さん無事です!」

 

良かった、それなら私は!

 

シズカ「リーダー何処に!」

 

奈々「祥平さんの所に戻るから引き続きお願い!」

 

リーダーはそのまま兄さんがいる闘技場に戻って行った……

 

~闘技場~

 

祥平「……」

 

へへ……もう指1本も力が入らないや、ブロリーを倒すのすらやっぱり1人でも勝てないのかよ……

 

祥平:ゼノ「おい大丈夫か?」

 

祥平:ゼノが祥平の方に聞くが彼はボロボロであった

 

祥平「何で…ここに!…ぐ!」

 

祥平:ゼノ「ブロリーの奴あの時より強そうだな……それより」

 

一先ずこいつの怪我をだな

 

祥平:ゼノ「これを食え」

 

祥平:ゼノは俺に豆を口に入れてそのまま食べ終える。

 

祥平「!、ぷはー!死ぬかと思った!……ありがとな!」

 

祥平:ゼノ「仙豆の効果はやはり凄いな………ブロリー、覚悟出来てるよな?」

 

……あいつに勝てるとは思えない……けど!

 

祥平「俺はあの子達を守って見せる!はぁ!」

 

まだ超サイヤ人だがあの時より成長してるな……

 

ブロリー「久し振りだな」

 

祥平:ゼノ「ああ、確かに久し振りだ……」

 

祥平「何で今までこの世界の奈々さん達の所に戻らなかったんだ?」

 

俺はそう聞く。

 

祥平:ゼノ「悪いな、奈々達には死んでるって聞いたと思うが実はブロリーを倒すのに時空間を超えて修行してたんだ。この世界を救う修行を……な!」

 

超サイヤ人4……流石はゼノ戦士の俺だな……

 

ブロリー「死ぬ覚悟をするんだな!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

ブロリーは気を上げていた!

 

祥平「ブ!ブロリーの気が膨れ上がってる!」

 

祥平:ゼノ「油断するな!来るぞ!」

 

果たして2人の祥平はブロリーを止める事は出来るのか?

 

ブロリー「かぁぁぁぁ!」

 

ブロリーのラリアットが祥平:ゼノに向かっていた!

 

祥平:ゼノ「そんなのお見通しだぜ?」

 

余裕な顔をしながら避けてる辺り超サイヤ人4は恐ろしいな、味方だから助かるけどな……

 

ブロリー「調子に乗ると痛い目にあうぞ?」

 

祥平:ゼノ「お前がそれを言うか?」

 

祥平と祥平:ゼノ、本来は共に戦う事はなかった夢の共同がここに実現する!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第41話 2人の反撃!ブロリーのとっておき?その名はブロリーゴッド!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第41話 2人の反撃!ブロリーのとっておき?その名はブロリーゴッド!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「ブロリーと戦うのだが俺の今まで習得した超サイヤ人、超サイヤ人2、超界王拳そして身勝手の極意を使ったのに関わらずブロリーには効いていなかった。そして俺のピンチに駆け付けたのはゼノ戦士の俺であった!更に驚いたのはこの世界での住民だって事だったがここから俺達2人の反撃が始まる!」


祥平:ゼノ「はぁぁぁ!」

 

祥平「でゃぁぁぁぁ!」

 

2人の同時攻撃をするがブロリーは全く効いてる感じがしない!

 

祥平:ゼノ「ちっ!なら!」

 

祥平「これならどうだ!」

 

2人はかめはめ波の体勢に入るのだが!

 

ブロリー「させん!」

 

ブロリーは祥平:ゼノに腹パンをして祥平を蹴りで吹き飛ばす!

 

祥平「がぁ!」

 

やっぱり超サイヤ人じゃ、敵わない……それなら!

 

祥平「はぁ!」

 

俺は超サイヤ人2になり構える!

 

祥平:ゼノ「ぐ!」

 

やるじゃねぇか、ブロリー……こいつはワクワクしてきたぞ……

 

祥平:ゼノ「行くぜ?」

 

ブロリー「貴様もな!」

 

2人は互いにラッシュをする!

 

祥平「すげぇ戦いになりそうだな……「祥平さん!」!、奈々さん!来ちゃ駄目だ!」

 

奈々「え?」

 

俺は奈々さんの前に立つ、流石に戦えない子を守るぐらいはしないとな

 

祥平:ゼノ「らぁ!」

 

やっぱりこいつは前より強くなりやがってる!どうやって強くなってんだよブロリーは……

 

ブロリー「らぁぁぁ!」

 

ぐ!超サイヤ人4相手にこのパワーは異常過ぎるだろ……勝てるかのレベルじゃねぇだろこいつ……

 

祥平:ゼノ「おい!俺!油断するな!ブロリーは異常なパワーがまだある筈だ!」

 

祥平「まじか…奈々さんは皆の避難をお願いだ!時間は稼ぐから!」

 

奈々「解りました!」

 

奈々さんは皆の避難誘導に向かってくれた……やるか!

 

祥平「俺は足手まといかもしれんが手伝いはする!」

 

祥平:ゼノ「へっ!でも助かるぜ?超サイヤ人2の力を見せて貰うぞ?」

 

祥平「ああ!」

 

俺は構えるがブロリーは問答無用に来た!

 

祥平:ゼノ「うらぁ!」

 

ブロリー「ぐあ!」

 

すげぇ……ブロリーを簡単に蹴り飛ばすとか凄いな……

 

祥平:ゼノ「ボサッとするな!次くるぞ!」

 

祥平「おう!」

 

ブロリーは岩をこっちに飛ばして来やがるか!

 

祥平「はぁ!」

 

気弾で射ち落とすのだがその煙からブロリーの手が俺の顔面を掴んでそのまま地面に叩き付ける!

 

祥平:ゼノ「そいつをはな!ぐあ!」

 

助けに入るがブロリーは祥平を使い祥平:ゼノを叩き落とす!

 

ブロリー「お前もこうだ!」

 

2人の首を掴みながら建物にぶつけて走って行く!

 

祥平「あ!いっ!ぐ!」

 

祥平:ゼノ「が!ご!だぁ!」

 

ブロリー「いえぁー!」

 

そのままジャンプして2人を地面に押し付けるが更にそのまま首から足に持ち直され更に振り回す!

 

ブロリー「うらぁぁ!」

 

祥平「うわぁぁぁぁ!」

 

祥平:ゼノ「ごっは!」

 

ブロリー「その程度のパワーで俺に勝てる事は出来ぬな!かぁぁぁぁ!」

 

上に2人の祥平を投げ飛ばしエネルギー弾を射ち放つが祥平:ゼノは直ぐに体勢を立て直す!

 

祥平:ゼノ「させねぇよ!」

 

俺はそれを打ち返す!

 

ブロリー「ぐぉ!」

 

少し怯んだ!今なら!

 

祥平「波ぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

俺はかめはめ波でブロリーにやるのだが………

 

ブロリー「少しはやるな……」

 

祥平「な!」

 

超サイヤ人2でのかめはめ波もあんまり効いてないのかよ!

 

祥平:ゼノ「10倍かめはめ波!」

 

ブロリー「ぐぉ!」

 

ちっ!少し怯むぐらいかよ……

 

ブロリー「この俺にそこまで対抗するとはお前達はまだ強くなるか……」

 

それにさっきの男の雰囲気は一瞬だった……

 

祥平「今のブロリーに勝つのでも苦戦してんのに……」

 

何だろうこの凄く嫌な予感しかない……何かとてつもない不吉な感じがする

 

ブロリー「俺の本気を見せてやる!うぉぉぉぉぉ!」

 

!、何だ!この揺れは!

 

祥平:ゼノ「嘘だろ!何だこの大きな気は!」

 

祥平「おい!これ止めないとやばい!」

 

んな事は俺だって解ってる!

 

2人『かー!めー!はー!めー!』

 

2人はかめはめ波の体勢に入り射とうとしたが………

 

祥平「!、な!何なんだよ……このバカでかい気は………」

 

祥平:ゼノ「俺も初めてだ……ブロリーのこの気は何なんだよ……」

 

俺が震えてるだと……何なんだよ、あのブロリーの気は!

 

ブロリー「高田祥平。お前達は血祭りに上げてやる……」

 

ブロリーの髪が延びてる、それにあんなの見た事ねぇよ……

 

祥平「ブロリーのあの姿……まさか、そんな事ありえない……」

 

祥平:ゼノ「あれを知ってるのか!」

 

祥平「結構前だけど……ブロリーゴッドってのがあったんだが、暫くの間に忘れてたけど………こんな所でブロリーゴッド相手にするとは思いたくなかった………今の俺達でも勝てない……」

 

冗談だろ、勝てないとか……

 

祥平:ゼノ「冗談だろ、そんな訳な……ぐあ!」

 

嘘だろ……見えなかった?

 

祥平「何だ今の速さ……見抜けなかった……!、がぁ!」

 

また見えなかった……

 

ブロリー「お前達はもう勝てんぞ!」

 

祥平:ゼノ「ふざけんなよ!そんなんで諦めるかよ!」

 

俺はエネルギー弾を放つがブロリーはそれを打ち返す!

 

祥平:ゼノ「くっそ!「かぁぁぁぁ!」うわぁぁぁぁ!」

 

ブロリーのパンチで祥平:ゼノは建物の壁にはまってしまう!

 

祥平「好き勝手すんじゃねぇよ!だだだだだだ!」

 

連続エネルギー弾をブロリーに当てるのだが全く駄目だった……

 

ブロリー「いえぁー!」

 

祥平「ぐぅ!」

 

蹴りでこのパワーってまじでおかしいだろ……

 

祥平「チートかよ……」

 

ブロリー「まだやるのか?」

 

祥平「んな簡単にやられるかよ!」

 

ブロリー「くくく……はっはっはっはっ!所詮その程度のパワーでは無駄だぞ!」

 

祥平「やってみなきゃわかんねぇだろ!超界王拳2!」

 

俺は超サイヤ人2の上に界王拳を上乗せし構える……

 

祥平「行くぞ!」

 

ブロリー「来てみろ!」

 

お互いに攻撃のラッシュをするがブロリーの速さが1つ上だった!

 

祥平「くっそ!超界王拳2!20倍だぁぁぁぁぁ!」

 

ブロリー「何ぃ!ぐぉ!」

 

俺はブロリーにアッパーをして後ろに下がって再び突っ込んで行く!

 

祥平「だぁらぁ!」

 

パンチを当てようとしたがブロリーもそれに反応をする!

 

ブロリー「なめるな!」

 

お互いのパンチがぶつかり合い衝撃で回りの建物が崩れる!

 

祥平「まだまだ!」

 

界王拳20倍を超サイヤ人2の上に上乗せしてんだが……何なんだよ、あの化物は!

 

祥平「でもやるしかねぇ!」

 

そう思い構えた次の瞬間、身体に電撃が走った!

 

祥平「あ!ぐ!うわぁぁぁぁ!」

 

か!界王拳と超サイヤ人2との組み合わせはまだ駄目だったか!?ぐ!いてぇ……

 

ブロリー「さっきの勢いは何処にいった?」

 

祥平「まだまだやれるっての!」

 

界王拳をもう1度使ったら今度こそ身体が動けなくなっちまう………なら!界王拳なしでやるしかねぇ!

 

祥平「らぁ!」

 

俺は蹴りをするのだが直ぐに掴まれてしまった!

 

祥平「うわ!」

 

ブロリー「ぐるぉぉぉ!」

 

そのまま掴まれたまま地面に叩き付けるのを何回もやってくる!

 

祥平「ぐ!うわぁぁぁぁ!」

 

ブロリー「お前では勝てんぞ!」

 

祥平「ああああああ!」

 

何回も叩き付けられて俺は逃げられずに叫ぶしかなかった。

 

祥平:ゼノ「調子に乗るなよ!」

 

ガレキから祥平:ゼノは出て来てブロリーに反撃するのだが叩き付けてた祥平を使って祥平:ゼノを吹っ飛ばす!

 

祥平:ゼノ「ぐぅ!」

 

俺は体勢を立て直し膝立ちをする………どうする?あいつを助けて1度撤退……いや、無理だ。あのブロリーから撤退なんて考えられん……なら勝つしかないな!

 

祥平:ゼノ「はぁぁぁぁぁ!」

 

俺は気を溜め始める!

 

ブロリー「させんぞ!」

 

祥平「それは……こっちの………台詞だ!」

 

俺は地面にエネルギー弾を射つ!

 

ブロリー「ぐ!目が!」

 

離した!今の内に離れねぇと!

 

祥平:ゼノ「………」

 

気を溜めるのに集中力を落としたらいけねぇ、何とか持ちこたえてくれよ……

 

祥平「……」

 

俺に時間稼ぎ任せるとかきついだろって言いたいが……逆転する可能性があるなら……

 

祥平「それに賭けてやるよ……」

 

でも身体はあちこち痛めて超サイヤ人と超サイヤ人2はなる体力は少ない……でもやってやる!

 

ブロリー「さぁ!来い!ここがお前の死に場所だ!」

 

祥平「悪いが死ぬ気はさらさら……ねぇよ!」

 

エネルギー弾を連続で射って足止めは無理なのは解ってるが……

 

ブロリー「うらぁ!」

 

やっぱり無理か…なら!次は!

 

祥平「2倍なら使えるが……今はそんな甘えてられるかよ!壊れるかもしれんが勝つにはこれしかねぇ!20倍界王拳!」

 

俺は超サイヤ人じゃなく界王拳を使う!

 

祥平:ゼノ「馬鹿野郎!?界王拳をそれ以上使うな!」

 

祥平「他に方法がないんだよ!」

 

祥平:ゼノ「なら尚更だ!超サイヤ人2になれ!」

 

祥平「それも出きるが時間を稼ぐましな方法だ!」

 

こいつ、俺に託すのか……なら!

 

祥平:ゼノ「死ぬなよ!」

 

俺は更に集中して気を溜める!

 

祥平「死ぬつもりはないから安心しろ!」

 

これが俺と俺との最後の会話になるかもしれないが……行くぜ!

 

ブロリー「かぁぁぁぁ!」

 

正面から来るよな……

 

祥平「ふっ!」

 

俺は20倍界王拳のスピードで避けて背中に蹴りを入れようとしたのだが!

 

祥平「な!」

 

見破られた……なら次だ!

 

祥平「だぁりゃあ!」

 

パンチをしようとしたが俺は地面に蹴り落とされるが体勢を立て直して後ろに下がる!

 

祥平「……!」

 

後ろに下がったのだがその後ろにはブロリーが立っていた……

 

ブロリー「お前の力はその程度か?」

 

祥平「………!、だぁりゃあ!」

 

俺は直ぐにブロリーの方に蹴りを入れようとしたがその瞬間だった……凄い速さで攻撃を喰らっていた……

 

祥平「ぐ……」

 

嘘だろ……20倍界王拳も通じないのかよ…

 

祥平「くそったれ……」

 

20倍使ったのにこれってどんだけ無理ゲーなんだよ……はは…

 

ブロリー「とっておきだ!」

 

やばい…でも耐えなきゃ終わる!

 

祥平「やってやるよ!かー!めー!」

 

俺はかめはめ波を撃つ体勢に入る!

 

祥平「はー!めー!」

 

ブロリー「これでくたばるがいい!」

 

ブロリーの放つエネルギー弾からはとてつもないエネルギーを感じる!あれを抑えなきゃなんねぇ!

 

祥平「波ぁぁぁぁ!」

 

ぐ!かめはめ波で抑えるのも時間の問題だ!耐えてくれ!俺の身体!

 

祥平「ぐ!くぅ!3倍界王拳だぁぁぁ!」

 

ブロリー何かにこの世界を壊させねぇぞ!俺が何とか抑えて!あいつが!ぐ!

 

ブロリー「無駄だぞ!今、楽にしてやる!」

 

ブロリーは追加のエネルギー弾を放って来やがった!

 

祥平「ぐ!絶対に諦めねぇ!」

 

このまま好き勝手に暴れさせるかよ!俺は!……俺は!

 

祥平「4倍界王拳だぁぁぁ!」

 

それでも力の差が大きすぎた。ブロリーのどでかいエネルギー弾は全く動く気配がなく祥平のかめはめ波はどんどん押されていた!

 

祥平「界王拳じゃ駄目なのか!なら!超サイヤ人2だ!」

 

界王拳を解除して超サイヤ人2になるがやはりそれでも押されている。

 

祥平「くそったれが……俺の力はここまでなのかよ……こんな所で終われるかよ。」

 

もう俺の前にはいつの間にかエネルギー弾が迫っていた。もう避ける体力もないし、ここまでかよ………ブロリーは強いな、超サイヤ人3になったとしてもあれには勝てねぇよ、負けたくない……こんな所で負けたくない………負けたくない!

 

ブロリー「終わったな、よくぞ、ここまで耐えたな!くくく……はははははは!」

 

祥平:ゼノ「今度はこっちの番だ……」

 

あのブロリーのエネルギー弾をまともに喰らって生きるのは非常に難しい……だが生きてる事を祈ってるぞ!

 

ブロリー「お前では勝てんぞ?」

 

祥平:ゼノ「やってみなきゃ解んねぇぜ?」

 

俺は走ってブロリーに蹴りをかますが……

 

祥平:ゼノ「やっぱりダメージないか……」

 

ブロリー「うらぁぁぁ!」

 

あぶねぇ……うら!

 

ブロリー「無駄だ!」

 

祥平:ゼノ「くっそが!」

 

ブロリーはまじで強い……このまま勝つのも難しいだろ………

 

ブロリー「ぐるぉぉぉあああ!」

 

祥平:ゼノ「が!うお!」

 

腹に蹴りを入れられ俺は吹き飛ぶ!

 

祥平「くっそ、いてぇな……」

 

どうするか、界王拳や超サイヤ人、超サイヤ人2になってもブロリーゴッドには勝てない……

 

祥平「本当に参ったなこれは…」

 

俺が考えていたら後ろに何か落ちてきた!

 

祥平「俺!大丈夫か!」

 

祥平:ゼノ「俺も流石に参ってるぜ、あのブロリーに勝つ方法が見えねぇんだ、どうする?」

 

あのブロリーに勝つ方法……いや、待てよ………

 

祥平「試したい事がある」

 

こいつの試したい事を俺は話しを聞く……

 

祥平:ゼノ「お前それって失敗するリスクもあるだろ」

 

祥平「確かにそうだが、それしか方法がないんだ」

 

祥平:ゼノ「はぁ……仕方ねぇな、今度は俺が時間稼ぐから任せるぞ!」

 

時間稼ぎ頼むぞ、俺!?

 

祥平「………この世界の皆!聞いてくれ!今!この世界の俺と俺が協力してもとても勝てない!だから!空に両手を上げてくれ!皆の元気をわけてくれ!頼む!」

 

俺は最後の賭けだ!元気玉が通用してくれよ!

 

~反乱軍避難中~

 

奈々「……私達の世界の祥平さん………生きてた、良かった!良かった!」

 

シズカ「それなら空に両手を上げましょう!」

 

ハルナ「はい!」

 

反乱軍の皆は空に両手を上げる!

 

~自由軍~

 

???「ブロリーを倒す為って……無理よ、あんなのに勝つなんて……」

 

でも私は心の何処かでブロリーを復活なんてさせなければ……

 

???「ならせめて使いなさい!私の力!」

 

私は空に両手を上げる……

 

~祥平達の方~

 

祥平「来た来た!皆の元気が集まって来た!」

 

このまま溜まってくれよ!

 

祥平:ゼノ「ぐ!」

 

攻撃が速くなってやがる……これはやばいだろ………早くしてくれ!

 

祥平「くそ!反乱軍の皆からは来るが自由軍の皆からはあまり来ない……自由軍の皆!この世界をブロリーから守る為に力をかしてくれぇぇぇぇ!」

 

これで来なかったら………!?、来たぁぁぁぁ!

 

ブロリー「ん?何だあれは?」

 

祥平:ゼノ「お前を倒す手段だ!太陽拳!」

 

ブロリー「ぐぉ!あぐ!」

 

今だ!後は任せるぞ!

 

祥平:ゼノ「やれぇぇぇぇぇぇ!」

 

祥平「これで最後だぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

俺は元気玉をブロリーに投げる!

 

ブロリー「!?、ぐお!が!こんな物!」

 

元気玉を抑えてるのかよ!ぐ!頼むから素直に倒れてくれよ!

 

祥平「く!やばい!元気玉が押し返すのかよ!」

 

ブロリー「お前も弱い!」

 

ぐ!やべぇ……このままじゃ!

 

祥平「でも負けられねぇ!この世界で頑張ってた人達が希望を捨てなかったんだ!それを俺達が諦めるのは違う!」

 

祥平:ゼノ「そうだ!だから俺もここに戻って来たんだ!ブロリー!お前を倒す為に!10倍かめはめ波ぁぁぁぁ!」

 

2人の祥平は諦めない気持ちはどんどん大きくなっている!そして祥平:ゼノは元気玉に10倍かめはめ波で上乗せをする!

 

ブロリー「ぬぅ!力が少し上がってるだとぉ!」

 

2人『これが俺達の力だぁぁぁぁぁ!』

 

抑えられなくなったブロリーは吹き飛ばされる!

 

ブロリー「う!うぉぉぉぉぉぉ!」

 

ブロリーはそのまま爆発に巻き込まれる!?

 

祥平:ゼノ「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

祥平「はぁ…はぁ…やったのか?」

 

俺達は地面に倒れてしまう。力がもう入らなかった……

 

祥平:ゼノ「遂にやったんだ……本当にやったんだ!」

 

祥平「ならお前は奈々さん達の所に行ってこいよ、ブロリーは倒せたんだ。」

 

祥平:ゼノ「そうか……んじゃ行ってくるわ」

 

この世界の俺は奈々さん達の所に走っていった……

 

祥平「良かったな、これでもうあいつはこの世界に残れるんだからな……」

 

さてと少ししたら歩いてい……!、が!

 

ブロリー「流石と褒めてやるぞ……貴様だけは生かさんぞ!」

 

ブロリーはゴッドになる体力はない筈だが……伝説の超サイヤ人にはなれるとかふざけてるだろ……

 

祥平「でもこの先には行かせねぇぞ!はぁ!」

 

超サイヤ人になる体力は残ってたからまだ何とかしてやる!

 

ブロリー「うぉぉぉぉぉ!」

 

祥平「だぁぁぁぁぁ!」

 

ブロリーと祥平は最後の力を振り絞りラストバトルが始まる!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第42話 これが最後の激突!超サイヤ人VS伝説の超サイヤ人!?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第42話 これが最後の激突!超サイヤ人VS伝説の超サイヤ人!?

作者「前回のあらすじ!」

祥平「俺と別世界の俺とで何とかブロリーゴッドを倒し終えゼノ戦士の俺は奈々さん達の所に向かうのだがその後にブロリーは出て来るのは知っていたからそこまで油断はしなかった!そして互いに超サイヤ人と伝説の超サイヤ人になり最後の決戦が始まる!」


2人はパンチとキックのラッシュが始まる!

 

ブロリー「うらららら!ぐお!」

 

祥平「だだだだだだ!ぐ!」

 

お互いはラッシュをしてる中ダメージを互いに喰らう!

 

祥平「うぉぉぉぉぉぉ!」

 

ブロリー「これで終わりだぁぁぁ!」

 

パンチのぶつかり合いで地面はまた大きく揺れ始める!

 

祥平「ぐ!」

 

ブロリー「ぐお!こんな事が!」

 

まだまだぁーーー!

 

祥平「おら!」

 

俺は蹴りをするが足を掴まれ投げられた!

 

ブロリー「うらぁ!」

 

祥平「ぐは!……こんのぉ!」

 

俺は身体を回転させてブロリーの顔面に蹴りを入れる!

 

ブロリー「ぐお!」

 

俺はバク転し下がり気弾を両手で放つ!

 

祥平「だだだだだ!」

 

ブロリー「ぐお!うぐ!うお!」

 

これで止まる用な奴じゃねぇ!休んでる暇はねぇ!

 

祥平「だだだだだだ!はぁぁぁぁ!」

 

連続エネルギー弾を射った後にかめはめ波を止めに当てる………

 

ブロリー「うぉぉぉぉぉぉ!」

 

祥平「な!ぐ!うぼおぁぁぁぁ!」

 

顔面を掴まれ地面に無理矢理押し込まれてしまった!ぐぅ!

 

ブロリー「どうした?この程度か?」

 

う!ぐ!

 

祥平「ま!まだ!……まだだぁぁぁぁぁ!」

 

ブロリー「なにぃ!「おら!」ぐぉぉぉぉぉ!」

 

緩んだ!なら今だ!

 

祥平「だだだだだだ!」

 

連続でエネルギー弾を射つが!こんなんじゃ勝てねぇ!なら!

 

祥平「だぁらぁ!」

 

ブロリーの腹に蹴りを入れ何とか抜け出す!

 

ブロリー「ぐ!」

 

祥平「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

このままじゃ拉致がねぇ……ピンチだってのにワクワクするぜ!

 

祥平「行くぜ!」

 

俺はブロリーに近付き再びラッシュを始める!

 

祥平「だだだだだだ!」

 

ブロリー「うおおおおお!」

 

強い……でもまだまだ!これからだ!

 

ブロリー「調子に乗るなぁぁぁぁ!」

 

ぐ!凄い気を上げやがったか……

 

祥平「調子には乗ってねぇよ!はぁぁぁ!」

 

俺も超サイヤ人のオーラを大きくする!

 

ブロリー「ぐるぉぉぉああああああ!」

 

祥平「でりゃあああああ!」

 

蹴り同士の衝撃が凄すぎて地面全体が揺れていた!

 

~祥平:ゼノside~

 

祥平:ゼノ「奈々!皆!無事か!」

 

私達に声をかける人物の方へ振り向いたらそこには死んでたと思っていた大切な人が戻って来てくれた。

 

奈々「祥平……さん……あ!あああああ!」ポロポロ

 

祥平:ゼノ「悪かったな……」

 

シズカ「兄さん……馬鹿!」

 

それぞれ皆が俺に抱き付いて来るが何でだ?ブロリーとあいつの気がぶつかり合ってるだと?

 

祥平:ゼノ「……『お前は来るな!』!、あいつの声が聞こえるだと?」

 

祥平『今のお前は奈々さん達の側にいろ!ブロリーの事なら俺に任せとけ……』

 

祥平:ゼノ「何言ってんだ!俺も直ぐに!『仙豆はないんだろ?』……ばれたか?」

 

祥平『俺はお前でもあるんだ、お前の怪我の方が実はやばいだろ?なら大人しく休め……また後でな!』

 

あいつ……生きていろよ!

 

ハルナ「祥平さん……もう1人の祥平さんは無事なんでしょうか?」

 

祥平:ゼノ「信じるしかねぇ……な」

 

祥平さんはそのまま倒れてしまった!

 

シズカ「兄さん!今すぐに治療を!」

 

別の世界の兄さんお願いだから生きてて……

 

~祥平とブロリーside~

 

祥平「どぅらあああああ!」

 

蹴りを防ぐのかよ!

 

ブロリー「その程度か!」

 

ぐ!パンチも流石って所だな……でもだんだんブロリーの動きが見えてきたな……

 

祥平「ダメージあるが……やれない事はない……行くぞ!」

 

ブロリー「来い!」

 

地面を蹴ってブロリーに近付く!

 

祥平「うぉらぁ!」

 

ブロリー「な!なにぃ!」

 

祥平「少しずつだがお前の気は減ってるぜ?」

 

事実だが俺もこれ以上は持つか解らねぇ……

 

祥平「最後の踏ん張りだぁぁぁぁぁ!」

 

ブロリー「やってみろぉぉぉぉぉ!」

 

祥平「行くぞぉぉぉぉ!」

 

互いにパンチと蹴りを喰らったり当てたりするがどちらも引かなかった!

 

ブロリー「うお!ぐるああああああ!」

 

祥平「うごぉ!だぁぁぁぁぁ!」

 

一方は下がらず前に出て戦いは止まらなかった!

 

祥平「はぁ…はぁ…どんだけタフなんだよ……」

 

ブロリー「お前もだ、ここまでやったと褒めてやる!」

 

褒められても嬉しくもねぇよ……

 

ブロリー「本当の本当に最後だ!」

 

祥平「かー!めー!」

 

ブロリーの気弾は少しだけ力がさっきよりとはないが……これでやるしかねぇ!

 

祥平「はー!めー!」

 

来る!これで止まってくれぇぇぇぇぇ!

 

祥平「波ぁぁぁぁぁ!」

 

ぐ!ダメージがあると言えこれならまだ行ける筈だ!

 

祥平「くぅ!ぐ!少しとは言えこのパワーやべぇだろ…だけどな!こんな所でやられる訳にはいかないんだ!」

 

でも全然パワーが足りねぇ…力をかしてくれ……力を!ブロリーを倒す力を!

 

ブロリー「ははは!もう終わりだ!」

 

大きくなりやがった!嘘だろおい!

 

祥平「どうすれば……『諦めないで!』!、誰だ!」

 

???『いつでも貴方の側で見守ってるから……』

 

幻影で現れた女性も俺と同じ超サイヤ人になりその後にかめはめ波を放った!

 

祥平「え?君も超サイヤ人とかめはめ波を?」

 

???『いいからブロリーを倒すよ!』

 

祥平「……解ったよ!」

 

2人のかめはめ波で少しずつでかいエネルギー弾を押し返していた!

 

ブロリー「ふざけるなぁぁぁ!なにぃ!」

 

追加していたのだがそこにブロリーの邪魔をする者がいた。

 

祥平:ゼノ「やっぱりほっとくなんて無理だからせめてこれぐらいの邪魔をさせて貰った……」

 

決めろ!お前のパワーを!

 

???『今だよ!』

 

その瞬間で一気に全力のかめはめ波を出しきる!

 

2人『波ぁぁぁぁぁぁぁ!』

 

2人のかめはめ波でブロリーが大きくしていたエネルギー弾は消滅し更にそのままブロリーにかめはめ波を直撃する!

 

ブロリー「うおおおおお!」

 

バリアを張っていたがそのまま吹き飛ばされていく!

 

ブロリー「高田祥平ぃぃぃ!」

 

太陽まで吹き飛んだブロリーは今度こそ倒した。

 

祥平「……今度こそ、やったんだ……本当にありが、あれ?いなくなってる?」

 

ちゃんとお礼ぐらいは言いたかったのにな……また会えたら言おう……

 

祥平「それにしてもあの服って悟飯:ゼノの服だったよな?あの子は一体……」

 

俺が考えていたらいきなり穴が現れた!

 

祥平「へ?まさかこれって……い!うっそだろぉぉぉぉ!」

 

そのまま穴に吸い込まれてしまった!

 

祥平:ゼノ「あれ?確かこの辺だったんだが……もしかして帰っちまったのか?」

 

流石にちゃんと礼を言いたかったんだが……また会えるだろ

 

祥平:ゼノ「んじゃ、奈々達の所に戻るか」

 

~祥平side~

 

祥平「……これは参ったな、何処まで行くんだ?」

 

と思っていたら出口が見えた……

 

祥平「うわっ!…ここって………まさか!」

 

色んな建物があるけど見た事あるぞ!まさか!ここは!

 

祥平「地球……」

 

突如、穴に吸い込まれ、出た場所は何と地球!?果たして祥平は何故時空間を超えてしまっているのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第43話 性別が反対の世界!?そして女性の自分!?」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第43話 性別が反対の世界!?そして女性の自分!?

作者「前回のあらすじ!」

祥平「ブロリーと俺の最後のぶつかり合いが始まり防戦一方だったが何とかブロリー倒したのだがいきなり現れた穴に吸い込まれてしまい、そこに出た場所は俺が転生する前の地球だった!」


夕方なのは良いんだが……嘘だろ…おい……

 

祥平「……何でいきなりこんな場所に……」

 

やばい、ブロリーとの戦いでの疲れが……

 

祥平「一先ず、目立つのは不味いから降りよう……」

 

俺は舞空術を解除して降りる。

 

祥平「しかし、一瞬だったが……性別が反転してるのか?何か見た事ある奴がいたし……どうなってんだ?」

 

それより腹減っちまったな、何か食べ物があれば良いんだが……

 

祥平「この世界では邪気は感じないから少しはゆっくり出来るな……」

 

と思ったらこの近くで気を感じるんだが……俺の気?

 

祥平「近い……ぐ!」

 

やば……もう…意識が………

 

祥平「………」

 

ブロリーとの戦闘でダメージが大きすぎた祥平は気絶をしてしまう。

 

~祥平side end~

 

~???side~

 

やっぱりたまにサイダー飲むのは美味しい……それにしても!

 

???「もぉー!むかつくぅー!」

 

あんの先輩は本当にむかつく!思い出すだけで腹が立って来る!

 

???「今日はもうかえ!うわわわわ!痛いなぁーもう!」

 

足に何か引っ掻けたのを見たら……え!人!しかも男の人!

 

???「死んでないよね?……」

 

祥平「……ぐ…」

 

!、まだ息はある!急げばまだ何とか!

 

~???の家~

 

祥平「……ん?あ…れ?ここは?……」

 

確か俺はそのまま気絶して……あれ?それにここって……やべぇ、女性の部屋だよな………て!

 

祥平「そんな事をしてる場合じゃ!いでっ!」

 

俺はベッドから立とうとしたらいきなり顔面に物が飛んできた!

 

???「そんな状態で何処に行くつもり?」

 

祥平「いってぇ…いきなり物を投げる奴があるか!」

 

???「はぁ……それで貴方は何者なの?あんな所で倒れてたのを助けたんだからね?」

 

ちょっと怒ってる……こわ…

 

祥平「助けてくれた事には感謝する。でも俺には休む暇ねぇんだ「はいストップ!」あだっ!何すんだよ…」

 

いきなりチョップされた、まじで何なのこの子……

 

???「怪我が治ってからでも大丈夫でしょ?」

 

祥平「はぁ……解ったよ。自己紹介だけはしとくか、俺は高田祥平だ、よろしくな。」

 

高田祥平?聞いた事ない名前だけど、私の親戚にいたっけ?こんな人……まぁ、いいかな?

 

???「私は高田祥子。」

 

な!やっぱり似た気を感じたからまさかとは思ったがやはりか……性別が反転した俺か……待ってくれ、反転してるからってこんなに美人って………俺ある意味不細工って事じゃないかぁぁぁぁぁ!

 

祥子「えっと、何を地面に這いつくばってるの?」

 

祥平「いや、すまん、えっと怪我が治るまではお世話になります?」

 

祥子「いや、疑問系で質問しないでよ。」

 

怪しさ満点だけど武道やってる人なのかもしれないし、直ぐに警察ってのもあれだよね………様子は見た方が良さそう……

 

祥子「それよりお腹減ってる?」

 

祥平「あー、怪我の手当てまでしてるのに流石にそこまでは……うお!」

 

いきなり人差し指をこっちに突き付けて答えた。

 

祥子「人間だれだってお腹は空くでしょ?」

 

祥平「えっと……それならお願いするよ」

 

祥子「それじゃ大人しく待っててよ?」

 

彼女は部屋を出て下に降りて行った………

 

祥平「……さてと、どうするか……」

 

怪我がまだ治ってる訳じゃないから修行を無理にやると後がやばいからなし、んー、どうするか……ん?棚の上にあるのって

 

祥平「ドラゴンボールだ……何でこの世界に?」

 

まさかこの世界でも武道をやってる奴が?それとも敵がいるのか?………いや、そんな気は感じない……

 

祥平「何でなのか、分からないがこの世界も調べた方が良さそうか?」

 

~祥平side end~

 

~祥子side~

 

祥子「お母さん、何か食べ物と飲み物ある?」

 

祥子母「あるけど?……もしかしてあの男の子は大丈夫なの?」

 

祥子「多分大丈夫だと思うよ?起きてもう外に出ようとしてたのを止めたんだけどね「もしかして好きになったのぉ~?」ぶふ!な!何を言ってるの!そんな事ありえないわよ!///そんな冗談を言わないでよ!もう!///」

 

あら♪真っ赤にして満更じゃない顔をしててやっぱり私の娘は可愛いわね♪

 

祥子「それじゃ行くから……」

 

お母さんはいつもあんな風にからかうの好きだから困るよ…はぁ……

 

~祥子side end~

 

~祥平side~

 

祥平「んー、でも聞くのも物騒だよなぁ~………ん?」

 

一瞬だったが邪気を感じる……気のせいか……

 

祥子「こらぁーいつまで立ってるの?」

 

祥平「ん?ちょっと色々考えてたらじっとしてられなくてさ、ははは……」

 

明日から少し調べる必要ありそうだな……

 

祥子「ほら、ご飯だよ」

 

祥平「おう!いただきます!」

 

うわぁ……凄い勢いで食べてるよ

 

祥子「そう言えばさっきの質問に答えてくれない?………何処から来たの?」

 

祥平「いや、それは……」

 

別次元から来たって言えねぇんだが……

 

祥子「それなら別の質問させて貰うわ。あのドラゴンボールの事を知ってるの?貴方の腰の袋に棚の上に置いてあるのと同じだから気になったので」

 

祥平「……はぁ、分かったよ。説明するが信じるか信じないかは君次第だから」

 

俺は異世界の住民だって事を話せるとこは話す。

 

祥子「………」

 

祥平「えーと、固まってどうした?」

 

祥子「す!」

 

す?

 

祥子「凄いじゃん!別世界とかめっちゃビックリだよ!ねぇ!私を連れてってよ!」

 

さっきと全然違くてめっちゃ興味津々な顔してるし……

 

祥平「悪いが駄目だ……」

 

祥子「何でよ!」

 

この子は何も不自由な筈だ、そんな子を連れて行く訳にはいかない………

 

祥平「すまないが、俺は行くわ」

 

俺は窓を開けて舞空術で空を飛ぶ。

 

祥平「飯はうまかったよ、じゃあな……」

 

祥子「そんな事させるかぁぁぁぁぁ!」

 

な!ちょっと待て!お!落ちる!

 

祥平「ぐあ!」

 

足を掴まれそのまま地面に俺だけ落ちてしまった。

 

祥子「うわぁぁぁ!ごめんなさーーい!」

 

漫画見たいにまさか足を掴んでそのまま前に倒れる用に壁にぶつかるって思わないからね?

 

祥平「たくよぉ…いてて」

 

頭に包帯を巻いて貰ってる。

 

祥子「流石にごめんなさい。まさかあんな漫画見たな事が起きるとは思わなかった。」

 

あー、そこまでへこまれると困るな……

 

祥平「俺も悪かったよ、でも理由を聞きたい。どうして別世界に行きたいんだ?」

 

祥子「……笑わないでよ?」

 

祥平「笑うかよ、俺も転生する前にはそんな事は1度思ってたから……」

 

祥子「そう………んで理由なんだけど、この世界にもう飽々してるの、それで考えてたらそこの棚の上にドラゴンボールあるでしょ?その時に頭の上に落ちて来たのよ、そしたらいつか集めたらこの世界から出ていこうとしたの……退屈なの、こんな世界……」

 

そうか、ドラゴンボールの願いを叶えてか……

 

祥平「笑わねぇよ。俺も自分の世界には何も未練はそこまでないから何となく分かるよ……お前はそうでもしたいなら少し考えとくわ……」

 

祥子「ありがとね……」

 

祥平「んじゃ寝るわ、もう疲れたし」

 

床で横になるのは止めて欲しいんだけどなぁ……

 

祥子「そこで横になるって………寝ちゃったのね」

 

私は毛布をかけて上げた。だって風邪引かれても困るし………さっきまであんな顔をしてたのに寝てる時の顔は可愛いんだね……

 

祥子「さてと、お風呂に入って出たら寝よう」

 

私は静かに部屋を出てお風呂に入りに向かう。

 

~???~

 

???「へぇ?私と同等の力を持つ者がこの世界にいるのね♪今はまだ弱いけど強くなったら絶対に面白いでしょうね♪くくく……あっははははは!はぁ……楽しみね♪」

 

髪が白銀の女性の回りは氷始めていた。果たして彼女は何が目的なのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第44話 祥平の休息そして白銀の女性との出会い」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第44話 祥平の休息そして白銀の女性との出会い

作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ!俺はブロリーとの戦いの傷があり気絶をしてしまう。」

祥子「2つ!異世界の自分に出会ってしまう!」

祥平「3つ!謎の白銀の女性の回りが氷る!?」


~次の日~

 

祥平「いっつ……傷が少しだけ痛むな……」

 

参ったな、この世界に来て2日目だが速く超サイヤ人3にならなきゃな……取り敢えずそっと出て行くか……

 

祥子「こら」

 

祥平「うお!ビックリしたぞ!」

 

後ろからいきなり声をかけるなよ!

 

祥子「その怪我で何をしようとしてるの?」

 

祥平「え!えっと、修行を「そんなの駄目に決まってるでしょ!」いってぇ!何すんだよ!」

 

かかと落としってふざけんなよ、くっそぉ~いてぇ~よ

 

祥子「たまには休息も必要でしょ?」

 

祥平「いや、身体が鈍ると「駄目!休みなさい!」分かったよ、でも散歩ぐらいはさせてな」

 

祥子「それぐらいならね」

 

でも昼辺りに散歩行くかな……

 

~昼~

 

祥平「あいつは学校行ってるからなぁ……よし、散歩に出るか。」

 

俺はそのまま窓を開けて二階から舞空術を使い下に降りる。

 

祥平「んじゃ、散歩でもするか…」

 

何処から回るか……ちょっと色々歩いて見るか。

 

~山の頂上~

 

祥平「へぇー街があんなに見えるんだなぁ……」

 

そう言えばブロリーを倒す時に一緒に倒してくれた人は何だったんだろうな……でも何処かで聞いた事ある声だった。何処かで……

 

祥平「寒いな、真冬ではなかったのにいきなりこんな………!、誰だ!そこにいるんだろ!」

 

俺は気弾を放とうと構えるがそこから出てきたのは見た事がない程の美しい女性だった。

 

???「ごめんなさいね、私の回りにいたら寒くしちゃう力のせいで、それにここに人間が来るなんて馬鹿なんですか?」

 

白銀のロングヘアーに白い道着だけど悟空さんと同じだな……それに何だこの懐かしく感じるのは……思い出せない

 

???「貴方はここへ何しに?」

 

祥平「俺は散歩ですね。ここからだと街が見えるかの確認で」

 

確認ね………やっぱりこの男はこの世界の人間じゃないわね。

 

???「それより帰って下さい。」

 

手から吹雪を放って来た!

 

祥平「うお!」

 

???「私は人間が大の嫌いなのよ?さっさと消えて下さい!」

 

またか!くっそ!

 

祥平「ぐ!傷が痛むな……!、しまっ!」

 

左腕で防いたんだが凍るのか……やばいな

 

???「さっさとこの山から降りなさいよ!」

 

氷の刃!何本も飛ばして来るか!ぐ!避けきれない!

 

祥平「やべぇ……いきなり何すんだよ」

 

???「さようなら」

 

また氷の刃!こうなったら!

 

祥平「だぁぁぁ!」

 

気合いだけで書き消したがやば、頭がぼっーとしてきた……

 

祥平「傷が広がりやがったか……」

 

俺はそのまま倒れてしまい気絶をする。

 

???「ふん、私の前で倒れる何て殺して下さいって言ってる用な物じゃないですか……」

 

だぁ!もう!めんどくさいですね!

 

~数分後~

 

……ん?あれ?確か俺は傷が広がって気絶しちまって………そうだ、確かあの女性に氷らされちまう所だったんだが……

 

???「あ?起きた?それならさっさと帰ってくれませんか?」

 

んな言い方するかよ……でもそれだけ人間が嫌いなんだな………

 

祥平「人間嫌いって言ってるけどさ、何で俺を氷付けして殺さなかったんだ?」

 

???「ふん、起きたら止めをさすつもりだったから」

 

俺に吹雪を放って来ようと構えるか……

 

祥平「参ったな、ちくしょう……」

 

俺は舞空術を使って上に逃げようとしたが右足までも氷らされるか……

 

???「………これでもう来ないですよね……」

 

~祥子の家の部屋~

 

祥平「左腕と右足が氷ってるから上手く動けないから溶かさないとな……いや、超サイヤ人になれば砕けんじゃないのか?」

 

試して見るか……

 

祥子「いないと思ってたら………何をしてたのかな♪」

 

げっ!笑ってる用で笑ってないだろ!

 

祥平「待ってくれ!ちゃんと理由はあるんだ!あの山の頂上行ったらこうなった!」

 

祥子「あそこに行っちゃったの?」

 

俺は頷いたら頭を抱えていた……まじでやばいの?

 

祥子「あそこにいる女性には近付かないことだけは言っとくよ?」

 

祥平「何で?」

 

祥子「あそこにいる女性はとてつもなく人間が嫌いでその手足の用に氷らせちゃうから止めなよ?」

 

だからか……そうなるとやる事は1つだな

 

祥子「ちょっと待ちなさい!何処に行くの?まさかその人の場所の?」

 

祥平「それを聞いたらほっとけないだろ?明日から話しに行くから」

 

えぇ……止めた方がいいと思うんだけどなぁ~

 

祥子「はぁ、流石に偽善見たいな事は止めた方が良いんだけどね……」

 

祥平「俺はそれでも何とかしてあげたいんだ」

 

はぁ、まぁ…何とかなれば良いけどさ……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第45話 白銀の女性に説得?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第45話 白銀の女性に説得?

作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ!散歩に出たのだが山に向かってみた!」

祥子「2つ!白銀の女性に出会う別世界の私!」

祥平「3つ!とにかく説得を決意した俺!」

名前:高田祥子

性別:女性

年齢:18歳

見た目:ロングヘアーの黒髪であり眼鏡をかけていて胸は少し膨らみがあるぐらい。服装は男物を良く着ている。

性格:少しは優しいが厳しくする時は厳しくするのだな最後には優しくしてしまう。後は押しに弱い。


~その日の夜~

 

祥平「ん~、どうやって説得するか……」

 

祥子「ねぇ、本当に説得なんて馬鹿な事を言うの?」

 

私はそう言うけど多分やるんだろうな

 

祥平「馬鹿な事でもだよ、俺は何でかそいつの事を知っているのかもしれないんだ。記憶にモヤがかかって思い出せないんだよな。」

 

もしかして記憶が何かロックされてるの?

 

祥子「取り敢えず止めなよ?」

 

祥平「悪いがどうしても俺はその人とちゃんと話し合いたいんだ。だからわりぃ……」

 

まぁ、馬鹿だとは思ってたんだけど、やっぱり馬鹿かもね……明日から頑張ってね。

 

祥子「はぁ……まぁー頑張って……」

 

~次の日の昼~

 

祥平「よし!行くか!」

 

俺は舞空術で飛んで行くがまだ傷が収まってないけどゆっくり行こう……

 

~山の中~

 

祥平「ふぅ……頂上はめっちゃ氷ってたな。となると向かって見るか。」

 

ここからは歩いて行く事にする。だが俺はこの後にとんでもない光景を見る事になるとは思わなかった。

 

~???side~

 

???「はぁ……また人間達が来てるわね……」

 

私は少し気配を感じれるのは悪意のある人間だけ……だから人間はきら……え?嘘……身体が動けない?

 

男1「遂に化物女を痺れさせたぞ!」

 

男2「やっとか、これで連れて行き実験材料にするんだからな、丁重に扱わないとリーダーに怒られるからな?」

 

くっ!こいつら!

 

???「はな……せ!屑どもが!」

 

それなら!氷らせ、何で力が発動しないの!

 

男1「へっ!そんな状態でまだ強気になれるんだな?それに麻痺と同時にお前の力も麻痺させて使えなくさせた。」

 

この男!こんのぉ!

 

男2「実験材料にする前にやっちまう?」

 

何を服を脱がそうとしてるの!屑ども!

 

男1「そうだな……んじゃま」

 

こんな……い!嫌!力も使えない、誰も助けなんか……

 

男1「大丈夫大丈夫、気持ちいい事だから安心しな♪」

 

こんな屑どもに!……「何してんだぁぁぁぁ!」この声は?……まさか!

 

男1「うわあああああ!」

 

男2「ぐっはああああ!」

 

男達を蹴り飛ばし???の前に立つのは我らの高田祥平だ。

 

祥平「おい……無抵抗な女性に変な事しようとすんじゃねぇ!このぉ!屑野郎どもがぁぁぁ!」

 

俺はエネルギー弾を連続で射つ!

 

2人『ご!ごめんなさいぃぃぃぃ!』

 

まさか来てみたら白衣来てるって事は彼女を実験に使おうとしてたのか?

 

祥平「大丈夫?怪我とかしてない?」

 

何なのこの人間どうして……

 

???「何で助けたの?昨日あんな目に合わせたのに!」

 

祥平「確かに普通の奴だったらそうかもな、でも俺って普通じゃねぇからさ?」

 

そんな理由で……

 

祥平「俺は高田祥平。君は?」

 

???「私?…私は雪奈(ゆきな)。」

 

祥平「良い名前だね、俺はやっぱり雪奈さんと仲良くしたくなった!」

 

この人間は馬鹿なの?私と仲良くって……

 

雪奈「でも助けられたのは事実だし………ありがとうございますね。」

 

祥平「たっくよぉ~あんな人間は嫌いになってもおかしくないよな、またあんなの来たら助けるよ。約束だ……」

 

雪奈「約束って…そんなの信じない」

 

祥平「信じなくても構わない。でもどうしても自分ではどうにも出来ない状態の時になったら心の中で願ってくれ」

 

雪奈「それこそ無理ですよ?「これを持っててくれ」これは?」

 

袋に入っていたボールを渡された。

 

祥平「こいつを持ってくれ、きっと役立つ時が来るから……」

 

この人間はどうしてそこまでして………真っ直ぐな目をしている……

 

雪奈「分かりましたよ、それなら持っときます。」

 

私は渡されたのは良いけど、動けないからどうしようもないんですが……

 

祥平「もしかして痺れて……あの屑野郎どもが許せねぇな」

 

心配何てしても意味がないのに……

 

祥平「俺は雪奈さんの力だけで否定はしない!ちゃんと人としてみてるんだから!」

 

………え?人として……///

 

雪奈「な!何を言ってるんですか!///わ!私は!化物の力を持ってるんですよ!///そ!そんな言葉を!し!信じませんからね!///」

 

そう言ったらいきなり両肩を掴まれた?え?何をするの!

 

祥平「雪奈さんは美人じゃないですか!化物の力とか言ってますけど俺はそうとは思ってない!例え世界に否定されても俺は雪奈さんを否定しません……何があっても俺は貴女を守る。」

 

……馬鹿ですね、本当に馬鹿な人間……

 

祥平「寂しかったよね、1人でこんな所で…でも、もう1人じゃない。これからは俺もいるから……ね?」

 

彼は優しい声でそう言いながら頭を撫でると同時に優しく抱き締めて来た。

 

雪奈「私は……」

 

???『出ていけ!化物の力を持った奴を家に置いとけるか!』

 

こんな私を……

 

???『貴女なんか産まなければ良かったわ!』

 

否定されてた私を……

 

祥平「涙出してどうしたの?」

 

え……私が涙を?何で?

 

雪奈「……そのまま貴方の胸をお借りしますね」ポロポロ

 

そう言ったから俺は胸を貸して上げたら雪奈さんは大泣きしていた。そうだよな、人間誰だって泣きたい時は泣いて良いんだからさ、雪奈さん、今は思う存分に泣いて良いんだよ。君の涙を見れば分かる、今まで凄く頑張ったんだろうな……

 

祥平「よしよし……」

 

しかし謎だな、雪奈さんは何でこんな力を持ったんだ……神龍?いや、ありえないなか?祥子も言ってたもんないきなりドラゴンボールが現れたって言ってたもんな。それに誰が雪奈さんにこんな事を……許せねぇ

 

~数時間後~

 

祥平「大丈夫?」

 

雪奈「もう大丈夫です……」

 

凄く恥ずかしかった、私があんな子供みたいに大泣きするなんて……

 

祥平「それじゃ、俺は1度帰りますかって言いたいけど雪奈さんはまだ麻痺してる?」

 

雪奈「もうすっかり元通りですね」

 

吹雪を使えるって事は大丈夫か。

 

祥平「んじゃ俺はまた明日来るから」

 

俺は軽く舞空術で浮き上がる。

 

雪奈「はいまた明日」

 

そう言って彼は帰って行った……

 

雪奈「人の温もりはあんなに暖かい物なんですね………」

 

心も満たされて私は嬉しい気持ちでいっぱい。

 

雪奈「明日も来る……ちょっと楽しみ…」

 

~祥子の家の部屋~

 

祥平「ただまー「何で窓から来るの!」え?いやぁ、ここからだと丁度良いんだよ」

 

うわ、怒ってるな、まぁ…大丈夫だろ

 

祥子「丁度ってよくないからね!」

 

祥平「いや、すまねぇ……」

 

祥子「それより山にいる女性はどうなの?」

 

祥平「今日は白衣着てた男共が襲おうとしてたのを止めた。」

 

祥子「え?襲うって何?」

 

え?知らないのか?……いやまさかね?

 

祥平「そうだな、先に謝っとく……ごめん」

 

その次の瞬間に私はいつの間にか押し倒されていた?と言うより自分同士でこんな事を……

 

祥子「ちょっと恥ずかしくなって来たからどいて下さい……///」

 

顔を赤くしながら敬語になってるがもしかして……

 

祥平「お前……」

 

祥子「言ったら流石に怒りますよ?」

 

この辺で止めよう……

 

祥平「俺は明日も雪奈さんの所に行くから」

 

祥子「ふん!」

 

祥平「ぐお!」

 

綺麗に腹パンが入ったぞ……

 

祥子「普通目の前にいる女性に対して他の女性の名前を出すって最低だと思うよ?」

 

祥平「いや、だって別世界の自分だからそれぐらい問題ないだろ?」

 

祥子「流石に無神経すぎない?」

 

祥平「そうかな?」

 

祥子「はぁ…これが男の自分だと考えると頭が痛いわ」

 

祥平「さっきまで押されてたらあんな可愛くなるのに勿体なくない?」

 

は?え?いきなり何を言ってるの?

 

祥子「私は可愛くないわよ、こんな性格だから男子達は近寄らないし「近くにいるじゃん」誰が?」

 

祥平「俺?」

 

………ちょっと殴らないと気がすまないかも

 

祥平「いや!待って!待って下さい!暴力駄目だから!」

 

祥子「あんたは私でしょ!そんなの駄目に決まってる!」

 

祥平「でもさ、もしもだが俺だったら告白はするぞ?お前は美人だし面倒見が良いから俺からしたらそれだけでも付き合いたいって思うレベルだと思う。」

 

祥子「……お風呂入って来るから」

 

部屋から急いで出て行くが……雪奈さんに続いてお前も涙流すのかよ。

 

祥平「この世界の男共ってどんな性格してんだよ……」

 

もしかして屑しかいないのか?そんなの困るぞ……祥子がこの世界から出ていきたい理由はそれなのかな?………明日、雪奈さんにも聞いて見るか?

 

~祥平side end~

 

~祥子side~

 

祥子「はぁ……」

 

あんなに優しい性格の男は初めて見たかもね。自分同士の恋愛なんて無理だもんなぁ~

 

祥子「でも違っていたらそんな未来もあったのかもね……」

 

考えても仕方ないし……明日学校休みだし雪奈さんって人に会ってみたいかもね……出たら聞いて見ようっと

 

~祥子side end~

 

~祥平side~

 

祥平「風が気持ちいいな……山の頂上は相変わらず氷って……ん?下の方に新しく氷ってる?」

 

何だこの邪悪な気は………まさか!

 

祥平「行ってみるか!」

 

俺は舞空術で全速力で向かった!雪奈さんを1人にするのはやっぱり駄目だったか!無事でいてくれよ!

 

~祥平side end~

 

~雪奈side~

 

雪奈「はぁ…はぁ…」

 

昼間の男達はそこまで苦戦はしなかったけど…あいつらのリーダーが何であの人なの!

 

???「いつまで逃げるんだ?」

 

雪奈「私を騙して近付いて来るなんて最低ですね」

 

暗闇から出てきたのは何と!

 

祥平「それがどうした?」

 

高田祥平だった!何故いきなり雪奈を狙っているのか!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第46話 雪奈のピンチ!?そして蘇る記憶!」

名前:雪奈(ゆきな)

性別:女性

年齢:23歳

見た目:ロングヘアーの白銀の髪色で瞳の色は赤色である。服装は白色の縦セーターでピンクのロングスカートを着ている。

性格:人間の事を超が付く程に嫌いであるが優しくされるのが弱い。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第46話 雪奈のピンチ!?そして蘇る記憶!

作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ!白衣を着ていた男達は屑だ!」

雪奈「2つ!ちょっと心を許してしまいそうな私」

祥子「3つ!私の知らない間にどっかに飛んでいった!」


雪奈「私と仲良くして騙して力を狙ってたとか絶対に殺す!」

 

祥平「おー怖い怖い、でも……調子に乗るなよ!」

 

このぉ!

 

雪奈「消えろ!な!」

 

今の動きは何?見えなかった!

 

祥平「遅いぞ?」

 

氷!嘘でしょ……

 

祥平?「両腕と両足は氷らせて固定しなきゃ逃げられるからな」

 

~祥平side~

 

祥平「何処だ!雪奈さーーん!何処にいるんだぁーー!」

 

くそ!この邪悪その物の気が何かやばい気がする!急げ!

 

祥平「ぐ!怪我が少しずつ広がってるな……」

 

もし戦闘になったら覚悟はしとこう……

 

~山の頂上~

 

こいつもやっぱ麻痺させる奴を……

 

雪奈「んーー!」

 

両手と両足が私の氷で凍って動けない!それに口が塞がれてるから声も出せない……何でこんな事するの……

 

祥平?「お前の力は凄いが……美人なのが余計にむかつくがその力を奪ってやるよ。ただそれをやるにはあれしかねぇよな」

 

あいつらと同じ屑だ!嫌!

 

祥平?「暴れると痛い目にあうぞ?」

 

!……それも嫌だ……何なの…同じ顔をしてそんな事しないでよ………

 

祥平?「んじゃ胸から」

 

ほぉ?化物女でもこんな感じか……

 

雪奈「!、んーー!」

 

こんな屑に……触られる何て……

 

~雪奈side end~

 

~祥平side~

 

祥平「凄い事になってるな……」

 

この辺だけ凄い氷ってやがる……まじで急いで見付かってくれよ!

 

祥平「何処なんだ!くそ!」

 

~祥平side end~

 

~雪奈side~

 

祥平?「ふぅ…まだ楽しませて貰うからな?」

 

雪奈「……」

 

少しずつやるのが1番楽しいな、さてとこの女からは後少ししたら力を貰うとするか。

 

雪奈「……」

 

私はどうすれば……嫌だよ……でも誰も来る訳……『お前は相変わらずだよなぁ~』え?この声は?何?

 

???『えー、でもさ、このゲーム面白そうでしょ?』

 

???『いや、俺はホラーやグロいの無理だって言っただろ?』

 

女『そこが◯◯◯の可愛い所何だけどなぁ~♪』

 

男『可愛いとか止めてくれよ◯◯』

 

私はこんな記憶は知らない、なのに知っている……

 

雪奈「……」

 

お願い……助けて……

 

~雪奈side end~

 

~祥平side~

 

何処だ……雪奈さん大丈夫だよな……『それって楽しいの?』ん?この声は何だ?雪奈さんだよな?

 

男『面白いとは思ってるけどさ、それは俺も流石に……』

 

女『それならホラーゲームやろうよ!』

 

男『死んでもお断りだわ!』

 

女『良いでしょ?』

 

男『嫌だよ』

 

女『けちー!』

 

男『それでも結構だ!』

 

この記憶は何なんだ……いや、それよりこの記憶の女性………

 

祥平「………待ってろよ、雪奈さんいや……奈々!」

 

俺は奈々との記憶を全て思い出した……待ってろよ!

 

~祥平side end~

 

~雪奈side~

 

祥平?「ではそろそろ力を奪うとするか。」

 

お願い…もうその顔を使わないでよ……

 

雪奈「んーーーー!」

 

当然暴れるとは思ってたがここまで暴れるよな……ん?

 

祥平?「誰だ!」

 

雪奈「………」

 

嘘でしょ……何でここに!

 

祥平「……おい」

 

俺は俺と同じ顔の俺を蹴り飛ばす!

 

祥平?「ぐ!……やはり来たか、この姿でなくても良いんだがこいつをまた1人にさせようとしたかったが……」

 

こいつ蹴りを喰らっても平気な顔してるし……それより!

 

祥平「はぁ!」

 

俺は氷を壊して支える……

 

雪奈「何で……」

 

祥平「言っただろ?それに俺は君を知っているんだ………もう安心してくれ……」

 

彼は私を優しく抱き締めてくれた………これが温もり……

 

祥平「俺が来た……」

 

笑顔で私にその言葉を言ってくれた……

 

雪奈「何よ、その不細工な笑顔…」

 

笑って言うけど待ってくれ!奈々!

 

祥平「待て不細工って言わないでくれ、気にしてるから「でも!」どうした?」

 

雪奈「ありがとね……」

 

祥平「気にすんな、雪奈さんに酷い事をしたあいつは俺が変わりにぶっ飛ばす!」

 

金髪になるってもはや人間ではないですね……

 

祥平?「ま……これも作戦内だからな」

 

祥平「何で俺と同じ顔をしている?」

 

祥平?「それには答えてやろう、どうせお前は死ぬんだからな。」

 

俺が死ぬ?何を言ってる……

 

祥平?「同じ顔をしている理由は………強くそして完璧な身体を手に入れ俺はどんどん身体を乗り替えて力を吸収しているんだよ?」

 

祥平「どういう事だ!その身体が強く完璧だって言うのか!?」

 

祥平?「そうだよ!お前の戦闘データを俺の頭の中にインプットし俺はここまで強くなったのだよ!そしてそこにいる雪奈と言う女の力を吸収すればより更に完璧に近付くのだよ!?」

 

なら尚更させる訳にはいかねぇ!

 

祥平「素直にそんな事させねぇぞ!」

 

祥平?「止めとけ、お前は勝てないんだぞ?」

 

祥平「やってみなくちゃわかんねぇだろ!はぁぁ!」

 

俺は超サイヤ人のオーラを大きくして構える!

 

祥平?「言った筈だ?界王拳、超サイヤ人、超サイヤ人2それに今のお前は超サイヤ人の上に界王拳の上乗せは不可能な身体だろ?」

 

祥平「………」

 

こいつの言う通り上乗せをしたら今は不可能なのを……だけどな!

 

祥平?「お前では勝て!」

 

俺はこいつを殴り直ぐに蹴り飛ばす!

 

祥平「悪い悪い、ちょっとなに言ってるかめんどくさくて殴っちまってよ、来いよ?俺の戦闘データを見たなら本当に戦ってから言えよ!」

 

祥平?「ならてめぇは殺されるしかなさそうだなぁ~♪」

 

な!速い!

 

祥平「く!」

 

右腕で防いだがこのまま押すのかよ!

 

祥平?「おらおらおらおらおら!どうしたぁ!」

 

く!こ!この野郎!

 

祥平「うら!」

 

祥平?「ごぉ!今の体勢で蹴りを入れるとは流石の異世界の高田祥平!」

 

祥平「それはありがたい言葉と受け止めとくよ、でもな………雪奈さんを傷付けた事は許さねぇ!」

 

な!何だ!この気の膨れ上がりは何なんだ!

 

祥平「許さんぞぉぉぉぉぉ!」

 

速いだと!

 

祥平「おら!」

 

こいつ……強くなってやがるか………

 

祥平?「ぐ!」

 

祥平「はぁぁぁ!だだだだだ!」

 

速めに蹴りを着けなくちゃ傷が開いちまう……

 

祥平?「面白い身体をしているな!少しはやるじゃないか!だが!無意味だ!」

 

超サイヤ人だと!やっぱり異世界の俺の身体だからなのか……

 

祥平「あぐ……」

 

やべぇ……無理に力を入れちまったから傷が……かは!

 

雪奈「もう止めて!私はどうなっても構わないから!」

 

祥平?「ほぉ?だとよ?」

 

はぁ…はぁ…ぐ!

 

祥平「そんなの認められねぇよ!それに雪奈さん!あんたは覚えてないか!俺の名前!高田祥平を!」

 

雪奈「高田……祥平……」

 

おっと、それは不味いな!

 

祥平「な!ぐ!」

 

こいついきなり!

 

祥平?「お前を速めに殺させて貰う!あいつの記憶が蘇って絶望もさせる!」

 

ぐ!くそ!

 

~雪奈の記憶の中~

 

???『しょう君はこんな私をどうして選ぶの?こんな化物みたいな力を持った私なんかを?』

 

これは私なの?それに高田祥平がいる?

 

祥平『それ今更言うの?』

 

???『うん』

 

うん、じゃないよ?この私みたいな奴ちゃんとした理由を言いなさいよ!

 

祥平『そうか……何か理由あるんだろ?』

 

そうよ!理由を言ってさっさと別れなさいよ!

 

???『最近になって力がまた暴走してきてた。』

 

???『でも迷惑じゃない?氷らせる力のせいでいつもしょう君に迷惑かけてて………やっぱり私!……え……』

 

だ…抱き締めた……頭も優しく撫でて安心させてる……

 

祥平『それ以上なにも喋らなくていい……俺は○○が力を持っていても否定はしたくない』

 

???『でも!……でも……』

 

祥平『俺は○○がいない生活は考えられない!困っているなら俺も全力で考える!』

 

………そうだった、私はこの人を昔から知っていた………

 

~雪奈side end~

 

~現実side~

 

祥平「ぐ!」

 

全然動けねぇ……しかも超サイヤ人まで解けちまった!

 

祥平?「どうした?さっきの勢いは?」

 

こいつ抑える力が強すぎだろ!

 

祥平「てめぇ…ぐ!」

 

どうすれば良いんだ……

 

祥平?「さてとお前の心臓を貫かせてもらうぞ?」

 

くそ…こいつ力が強すぎて逃げられねぇ!

 

祥平?「ではさようならだ」

 

駄目なのか……

 

祥平?「ぐああああ!」

 

あれ?めっちゃ叫んで飛ばされた?……

 

祥平?「またかぁぁぁぁ!俺を蹴り飛ばすのは!」

 

雪奈「私だけど?……この糞男!」

 

雪奈さんなのか?何か喋り方が怖いよ?

 

雪奈「……ありがとね、思い出したよ………しょう君。」

 

祥平「え?雪奈さん……」

 

雪奈「しょう君………ありがとね」

 

俺は思わず抱き締めるが奈々もそれに対して強く抱き締め返す。

 

祥平?「この俺を無視とはいい度胸だな!くたばりな!」

 

気功弾を連続で射って来るが俺は直ぐに奈々の前に立って地面を思い切り踏んで岩でガードをする!

 

祥平「無視はしてないさ………今の俺は!」

 

俺は超サイヤ人になる!

 

祥平「負ける気がしねぇ!」

 

祥平?「この圧力……まさか!界王拳を!」

 

祥平「超界王拳だぁぁぁぁ!」

 

な!こいつの傷はどう足掻いても酷い筈だ!なのに!

 

祥平?「ぐお!」

 

こいつ……何だ?今のスピードは?

 

祥平?「調子に!乗るなぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平「く!凄い気の溢れてやがるな……」

 

下手したらこれはやべぇな………奈々?

 

雪奈「私と力を合わせてあいつを倒そう……」

 

祥平「戦えるのか?」

 

雪奈「前見たいには難しいかもしれないけど、一緒に何とかやれれば……」

 

………それは助かるな

 

祥平「んじゃ………やるぞ!」

 

雪奈「うん!」

 

俺達は構える!もう負けられない!どんな事があっても!

 

祥平?「雑魚共が最強の身体に勝てると思うなよ!」

 

2人『だとしてもぉぉぉぉぉぉ!』

 

2人は祥平?を倒せるのか!そしてこいつの正体は何なのか?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第47話 祥平?の正体そしてただいま!ゲイム業界!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第47話 祥平?の正体そしてただいま!ゲイム業界!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!俺と同じ顔をした奴が雪奈さんを狙う!」

雪奈「2つ!私の力を狙われていた!」

祥平「3つ!互いの前世の記憶が蘇った!」


祥平?「波ぁぁぁ!」

 

かめはめ波か!でもそれなら!

 

祥平「こうしてやるよ!かめはめ波返し!」

 

俺は両手であいつのかめはめ波を受け止めてそれを自分の物の用にかめはめ波を撃つ!

 

祥平?「ぐ!こ!こいつ!」

 

まさかかめはめ波を返すとは思わねぇよ!

 

雪奈「よくもさっきはやってくれたよね!氷れ!」

 

ぐ!な!こんな事が!

 

祥平「お前はやってはいけない事をしたんだから謝っても遅いからな!」

 

こいつのパンチ!やはり力が上がってるのか!

 

祥平?「ぐ!」

 

本当に不味い……俺がこんな奴らに!

 

祥平「奈々!これで止めをさすぞ!」

 

雪奈「うん!」

 

2人『かー!めー!はー!めー!』

 

互いにかめはめ波を撃つ体勢であった!

 

祥平?「俺は負けん!こんな所で!」

 

祥平「もう諦めるんだな……」

 

雪奈「行くよ……しょう君!」

 

互いにかめはめ波を撃とうとしたのだが祥平は後ろを振り向く!

 

祥平「!、奈々!危ない!」

 

俺は咄嗟に奈々を押し飛ばす!

 

祥平「ぐあああああ!」

 

電撃がいきなり襲って来てそのまま倒れてしまう。

 

雪奈「しょう君!何者!」

 

そこに立っていたのは奈々の姿をした女性が立っていた。

 

奈々?「はぁ……何やってんの?」

 

あれぇ~?何で奈々が此処にいるんだぁ~?黙って来たんだが助かった……

 

祥平?「悪いな、助かる「その前に何か言う事あるでしょ?」………何の事だ?」

 

うわぁ~惚けてる~

 

奈々?「好きでもない女性の胸を揉んで泣かせてたよね?私と言う物がいるのに?」

 

めっちゃ殺意がやばいぞ、あの奈々……あれがヤンデレって奴なんだなぁ……

 

祥平?「さっきはすみませんでした!」

 

あいつ土下座してまでってどんだけ怖いんだよ……

 

奈々?「もうその子には近付かせないから安心して、私もこの人を倒されては困るから。」

 

これは助かるのか?

 

祥平「……お前らに聞きたい事があるがいいか?」

 

俺はどうしても気になる事が1つあった、どうして俺達と同じ姿をしてるんだ?

 

奈々?「何?別世界のしょう君?」

 

雪奈「別世界?……まさか!異世界の人間なの!」

 

そうなるよな、やっぱり異世界の俺か……

 

祥平:異世界「だがな、異世界と言っても俺達は近い存在だ。」

 

祥平「近い存在?まだ分からないんだが?」

 

祥平:異世界「俺と奈々は色んな次元を超えて旅をしてるんだ。そしてある時にそこの雪奈と言う女の中に奈々と同じエネルギー数値が出てたんだ。」

 

そうなると雪奈と言う人の魂はどうなってるんだ?それに何故こいつらは……

 

祥平:異世界「それにいつまでこの世界に居座るんだ?」

 

帰れねぇんだよ!くっそ!

 

祥平「ならお前はどうしているんだよ?」

 

祥平:異世界「俺も帰れなかった!ごっふ!」

 

異世界の奈々に蹴り飛ばされた。絶対に痛いだろあれ?

 

奈々:異世界「あの馬鹿は私が説教しとくから安心してね。」

 

別世界の奈々は俺をじろじろじっと見つめて来るんだが何?

 

奈々:異世界「………」

 

めっちゃほっぺたをペタペタするんだが……俺の顔に何かついてるのか?

 

祥平「えっとペタペタしないでほしいんだけど……」

 

めっちゃ恥ずかしいんだけど……

 

奈々:異世界「別世界のしょう君ってさ」

 

祥平「何?」

 

この後とんでもない台詞言ってきやがった。

 

奈々:異世界「そっちの私とは赤ちゃん作ったの?」

 

これ以降は奈々の名前に戻します。外見は雪奈のままですが名前は奈々になります。

 

奈々「へ!///」

 

祥平「は!///」

 

俺と奈々は互いに見つめるんだけど………いきなりぶっ飛んだ質問すぎない!

 

奈々:異世界「もしかしてまだなの?」

 

祥平「そんな質問するな!めっちゃ恥ずかしいだろ!///」

 

この反応だと作ってない………だよねぇ~

 

奈々:異世界「ま!それより直ぐにゲイム業界に戻るんでしょ?」

 

俺はその言葉で祥子をこの世界から出ていくって言葉を思い出した。

 

祥平「ちょっと悪い!俺1つ用事を残してたからその後でもいいか?」

 

奈々:異世界「別に大丈夫よ、でもそれって何なの?」

 

話した方が良さそうか……それから考えて見るか……いやあいつは真剣だった。だから何とかしてやりたいかもな……

 

祥平「少し話す」

 

~青年説明中~

 

奈々:異世界「成る程ね……」

 

祥平「あいつはそれほど真剣だった。俺は考えるって約束したからその……無理そうか?」

 

しょう君の言ってる事は分かるけど………この条件呑めなかったら駄目だけどね

 

奈々:異世界「1つの条件呑めたらOKは出すよ」

 

奈々「その条件って?」

 

奈々は頭を?にして条件を聞く。確かに条件って何なんだ?

 

奈々:異世界「異世界の自分にあまり長く会うと大変な事が起きるからゲイム業界なら超次元ではなく神次元のゲイム業界に住んで貰う事になる。もし断れば駄目って「そんな条件でも良いわよ!」もしかして貴女が?」

 

そこにいきなり現れたのは高田祥子であった。

 

祥平「お前いつの間に……」

 

ここまで走るのでも時間はかかる筈だろ……

 

祥子「遅いと思ったから来てみれば……その条件で呑む!私はそれでもこの世界から出る!」

 

この世界でのしょう君は本気らしいね……

 

奈々:異世界「ならいいよ。私とあの馬鹿で送るから2人はこの異空間の穴を使って。」

 

異空間の穴を開け俺達は入ろうとするが祥子に俺は一言だけ言う。

 

祥平「またな!」

 

そう言ってそのまま異空間の穴に入りゲイム業界に帰る事になる。

 

奈々:異世界「そのまま行けば超次元のゲイム業界に戻れるから」

 

~異空間の道~

 

祥平「………」

 

奈々「どうしたの?」

 

しょう君は少し何処か安心している顔をしていた。

 

祥平「奈々とまた出会えたことに奇跡を感じた、だからもう2度と嫌な思いはしたくない………」

 

うん……私も同じ気持ちだよ、しょう君とは離れたくもないし失いたくない大切な人だもん………

 

祥平「それでよ、ゲイム業界に着いたら話しが……」

 

何だ今の……気のせいか?

 

奈々「大丈夫?」

 

祥平「大丈夫だよ……」

 

やっぱり並行世界の俺に何度も会ったのが駄目だったのか?いやそれだけで判断は無理だな……奈々?

 

奈々「しょう君……またよろしくね♪」

 

祥平「だな、こちらこそよろしくな!」

 

お互いに握手をしていたらそろそろゲイム業界に着くか……あいつら元気かな?………しまった神次元に優斗達いるけど大丈夫かな?まぁ~あいつらなら戻れるよな?

 

祥平「戻ったらちゃんと休まねぇとな」

 

奈々「修行何かしたら怒るからね?」

 

相変わらずそこは厳しいな、でも今回はそうさせて貰うか……

 

~超次元のゲイム業界~

 

祥平「ふぅ……久し振りに戻って来たな……」

 

奈々「それじゃ!早くプラネテューヌに戻ろう!」

 

俺達は無空術でプラネテューヌ教会に戻ろうとしたがあれはネプギア1人か?

 

奈々「ネプギアさん1人で何をしてるのかな?」

 

祥平「取り敢えず降りるぞ?」

 

2人でネプギアの所に降りて見たけどネプギアはこっちに気付いたのか手を振っていた。

 

ネプギア「祥平さんいつこっちに戻ったんですか?確か神次元に行ってた筈では?」

 

あー、忘れてたけど神次元から色んな次元を超えてたもんな、でもだから奈々と再開出来たから良いんだけどな。

 

祥平「ちょっと色々あってこっちに戻れたんだよ、ん?その女の子はどうしたんだ?」

 

ネプギアの後ろには黒髪ロングヘアーで服はボロボロの小さな女の子が震えていた。

 

奈々「その子はどうしたの?」

 

ネプギア「えっと……誰ですか?」

 

あれ?ネプギア達も奈々の事の記憶は……いや見た目が変わってるからか?

 

祥平「えっと完全に見た目が違うけどこの人は「しょう君」ん?」

 

奈々が肩をトントンとしてきたが困った顔をしていた。

 

奈々「あの子がいつの間にかいないよ!」

 

祥平「え?」

 

さっきまでいたのに何処にいった!

 

祥平「2人とも探すぞ!」

 

俺は低く飛びながらさっきの女の子を探す!ここにはモンスター達がいるんだ!1人だと危ない!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第48話 謎の少女そして2人の決意」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第48話 謎の少女そして2人の決意

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ!まさか異世界の俺と奈々に出会うとは思わなかった。」

奈々「2つ!性別反対のしょう君?祥子さん?……神次元に住む事になった!」

ネプギア「3つ!小さな女の子は何処に行っちゃったのか私達は探します!」


祥平「瞬間移動ぐらい覚えとけば良かった!気を探れば出来たのに!」

 

あの女の子の気が大きくなったり小さくなったりしてるからたまに分からなくなる!

 

~???~

 

私は逃げた……あそこには帰りたくない……あそこにだけはいたくない……何日も何日も薬を飲まされたりよく分からない実験をずっと続けていたのが耐えられなくて外に出て自由になりたかった……

 

女の子「お腹空いちゃった……」

 

私は歩いて食べ物を探そうと歩き始めようとしたら声が聞こえて直ぐに隠れた。

 

男1「見つかったか!」

 

男2「いいや!そんなに遠くにはいない筈だ!」

 

男3「よし!向こうへ行ってみよう!」

 

白衣の着ていた男達は走りながら何かを探していた。

 

女の子「私を探してる、捕まったら実験されちゃう……そんなの嫌だ……」

 

何回も同じことの繰り返していたら私はもう逃げ出していた……あれから何日たったのかな……さっきのお姉ちゃん達といた人だ!隠れなきゃ!

 

祥平「あの白衣の男達はなんだったんだ?……まぁ~それよりこの辺りから大きな気になったり小さくなったりしてる……うお!お前かエンシェントドラゴン!」

 

いきなり爪の攻撃が不意打ちだったが殺気を感じたから避けられたが………

 

祥平「今日は相手をしてる場合じゃないんだよな!」

 

このエンシェントドラゴンは俺の修行相手にしていたら仲良くなってたんだけどよ、こいつ何か様子がおかしいぞ?ちょっと吹っ飛ばして元に戻すか!

 

祥平「んじゃ!やるとするか!」

 

俺はいつも通りにパンチや蹴りをするがかった!

 

祥平「通常じゃやっぱり駄目か……なら界王拳2倍!」

 

俺はエンシェントドラゴンのパンチを蹴りで撃ち落とすのだが!

 

エンシェントドラゴン「があああああ!」

 

俺の手をしっぽで掴むのかよ!

 

祥平「が!」

 

しっぽで俺は吹き飛び木が折れてしまうのだが体勢を立て直す!

 

祥平「へっ!やるじゃねぇか!」

 

界王拳2倍であいつそれ以上か……でも超サイヤ人や超サイヤ人2になるの今の体力がないから参ったな……

 

祥平「よっと……ならこれで終わらせるか!」

 

俺はエンシェントドラゴンの後ろに移動をし首を強く叩いて気絶をさせる……

 

祥平「はぁ……これで落ち着いたな………そこにいるんだよな?」

 

!、気付いてた!……出た方がいいよね?……

 

女の子「えっと……」

 

無事で良かった……

 

女の子「!……え……」

 

この人は私の頭に手を優しく置いた……

 

祥平「もう大丈夫だよ……無理しなくていいんだよ。泣きたい時は泣いてもいいんだ、子供が我慢なんかしなくていいんだよ……」

 

祥平の言葉で女の子は目から粒の用に涙を流し始めた。

 

女の子「私!私!…あああああ!」

 

数時間後……

 

祥平「よく寝てるな……」

 

俺は泣き止んだ女の子をお姫様抱っこ状態でゆっくり飛んでプラネテューヌに戻ってる。しっかしな、この子は何であそこまで震えてたんだ?普通じゃないことは確かだけど……今のまま親御さんの元に返すなんて出来ない。今のこの子もそれは辛いだけだもんな……お?2人ともいつの間に戻ってたのか。

 

奈々「しょーう君ー!見つかったの!」

 

祥平「見つかったけど今は1度プラネテューヌに戻ろうぜ?」

 

ネプギア「いーすんさんにもその子をどうするのか相談しましょう……」

 

こんな小さな女の子はイストワールでも多分親御さんに返すのが1番と言いそうだけどよ、でもこの子はそれを望んでるのか?

 

~???~

 

???「そうか、あいつはこの世界にいたんだな……お前を潰すのが楽しみだぜ?」

 

男はそのまま何処かへ歩き始めた。

 

???「だがもう少し待ってやるよ、なぁ……祥平…」

 

~プラネテューヌ教会外~

 

俺達はプラネテューヌ教会に戻りイストワールに事情を話すがやはり親に返すのが1番だとは思ってるらしい……

 

祥平「はぁ~参ったな……」

 

あの子は親と言葉に震えてたもんな、何とかしてやりたい、でも俺だけで決めていい理由にはならない……

 

奈々「しょう君どうしたの?」

 

祥平「奈々か……いやあの女の子をどうしたらいいのか考えてたんだ…」

 

いきなり声が聞こえたので俺は後ろに振り向いたら奈々がそこにいた。

 

奈々「あの女の子を親の所に返すのが1番だと思うけど違うの?」

 

祥平「普通だったらそうかもしれないんだが異常な程に震えてるって事は何かあったのかもしれない。虐待もしくは育児放棄の可能性どっちかになる。」

 

奈々「でも1人であそこにいたって事は捨てられた可能性もある?」

 

わからない、でもあの子が本当にどうしたいのか聞きたいんだが……

 

祥平「直接は聞けないしどうしよう、本当に……」

 

昔しょう君から聞いたけど親に虐待されてたって聞いたけどその後は新しい家族に拾われて幸せに暮らしてたって言ってたからあの女の子を自分と重ねてる……

 

奈々「しょう君……」

 

祥平「どうした?」

 

奈々「昔にさ、1度親に虐待されて捨てられてそして新しい家族に育てられたって教えてくれたよね?」

 

懐かしい事を思い出すな、でも最初の糞親達とは縁を切れたから良かった。てか何でそんな話しをする?

 

奈々「私達で面倒みない?」

 

祥平「俺達でか?」

 

奈々「今のしょう君はあの子を昔の自分と重ねてるよね?」

 

確かにそうだがあの子はそれで嫌がったら駄目だからな……うお!

 

奈々「しょう君!悩むなら行動でしょ!私に言ったことを忘れたの!」

 

………そういや凄い昔だったから忘れてたが奈々に悩むなら行動しろって言ってたな、そうだな………よし!

 

祥平「奈々、ありがとな!」

 

いつまでも悩んでても仕方ないもんな!取り敢えず行動あるのみ!

 

~プラネテューヌ教会の中~

 

イストワールにあの子の親御さんが見つかるまでの事を話す。

 

イストワール「話しは分かりました。ですがあの子の親子が見つかるまでの間でお願いしますね。」

 

やっぱりそうだよな、でもあの子が戻りたいと思うなら良いけど……

 

祥平「もしあの子が本気で嫌がっていたら俺と奈々で引き取ります。」

 

祥平さんはそのまま部屋を出ましたがあの少女には何か……

 

~祥平の部屋~

 

祥平「ふぅ……おっと…いつの間にいたのか?」

 

いきなり走って来るからびっくりしたが俺は女の子を抱き上げ肩車をする。

 

奈々「どうだった?」

 

俺が部屋から戻って来たらいつの間にか奈々とあの女の子が部屋にいた。

 

祥平「一応親御さんが見つかるまでの話しだ。でもこの子が望む事は出来る範囲でやっていくよ……そう言えば君の名前をしりたいな」

 

肩車から下ろしそのまま座る。流石に名前を知っとかなくちゃな、呼ぶ時が大変だわ……

 

女の子「名前……名前なんかない……」

 

名前がないのか、なら……

 

祥平「優子……今日から君は優子だ。」

 

俺は優子の頭を優しく撫でたのだ……

 

女の子「でも私何かに名前なんて……」

 

私は道具、あの人達に使われていた道具なんだ。だから名前なんて貰っても……

 

奈々「私達は貴女に辛い思いはさせたくないの……」

 

祥平「子供が遠慮なんてするな、どんな怖い奴らが来ても倒してやるからな!」

 

この2人は私の事を守ってくれる……

 

???『道具らしく言う事を聞いていなさい!』

 

私は道具……

 

女の子「私は!……え?」

 

女の人が優しく抱き締めてくれた……何で…

 

奈々「辛かったよね?怖かったよね?助けて欲しかったよね?褒めて欲しかったよね?幸せになりたかったよね?………優子には幸せになる権利があるんだよ……」ポロポロ

 

女の子「私……良いんですか?」

 

祥平「優子はわがままでも良いんだよ……君が元の親御さんの所に戻りたくないなら俺達は優子とずっと一緒にいる……」

 

お父さんとお母さんの元……あんな所に戻りたくない……私はこの人達といたい!

 

女の子「私!2人の元にいたい!あそこには2度と戻りたくない!お願いします!私を助けて下さい!」ポロポロ

 

大きな粒が目から溢れていたのを俺と奈々で一緒に抱き締める。

 

奈々「うん!必ず幸せにしてあげる!」ポロポロ

 

祥平「これからは家族だ!」

 

こうして俺達に娘が出来た?と言うべきだろうな、この事をイストワールに話しをしようとしたのだが全部聞かれていたらしい。それで優子の元親を探すのを止めたらしい、ありがとうございますだなイストワールには……それから2日がたった……

 

~リーンボックス~

 

優子「お父さん!お母さん!早く!早く!」

 

あの2日で直ぐ元気になってくれて良かった……

 

祥平「分かったから気を付けて歩けぇ~」

 

奈々「たった2日で元気になってくれて良かったね」

 

祥平「だな、でもさ……」

 

と俺達はそう思ったんだがちょっと神次元から戻って来た皆に心配もされたけど怒られました。21号とフューは元の時代に帰ったが優斗や皆はプラネテューヌにまだ住んでるらしい。え?何でリーンボックスにいるのか?それは優子に色んな国を見る為に出たのだ!最初はリーンボックスを見る事にしていた。うぉっと、優子はジャンプして来るのだが俺は抱っこをする。

 

優子「お父さん!ナイスだよ!」

 

何か凄い元気すぎないか?今日が楽しみだったのかな?

 

祥平「危ないから気を付けろよ?」

 

優子「でもお父さんはちゃんと抱っこすると思ってた!」

 

何この笑顔……可愛すぎるぞ!

 

奈々「でも他の人もいるんだから危ないよ?」

 

優子「はーい!」

 

無邪気で元気のある子で本当に良かった……私としょう君そして優子はこれから4つの国を回ります!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第49話 リーンボックスの歌姫」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第49話 リーンボックスの歌姫

作者「とりま前回のあらすじ!」

祥平「謎の少女 優子と名付け、俺と奈々の娘になり、今、3人で4つの国を回ろうと最初に来た所はリーンボックスである。」


~リーンボックス~

 

祥平「それにしてもやっぱり人が多いな……」

 

奈々「ベールさんから貰ったライブチケットだけどまだ時間あるけど?」

 

何処に時間潰すか……

 

優子「お父さん」

 

祥平「ん?どうした?」

 

お腹を抑えてる優子が俺を呼んでたからそれに反応をしたがどうした?

 

優子「お腹空いた……」

 

祥平「そう言えば昼か、よーし!ごはん食べるか!」

 

優子「わーーい!」

 

~昼食中~

 

優子「ご馳走さまでした!」

 

奈々「お粗末様でした……」

 

俺達は昼を食べ終え、片付けようとしていたんだが、ん?ライブ始まっちまう時間じゃないか!

 

ライブ会場の方へ向かったんだが客が多すぎるだろ、流石はゲイム業界のアイドルの5bp.だなぁ~、んでまだ始まらないのか?

 

奈々「どうしちゃったのかな?」

 

祥平「ベールさんに聞きに行くか。」

 

と思ってたら後ろから肩をポンポンされた、誰だ?こんな時に?

 

ベール「ちょっとこっちに」

 

祥平「ベールさん……」

 

俺と奈々は頷き、ベールさんについて行く。

 

~リーンボックス教会~

 

奈々「えぇ、誘拐って!」

 

ベール「犯人からの電話がありまして無事に返して欲しければ祥平さんを1人で来いと言っていました。」

 

俺を?俺に1人で向かわせるって何が狙いだ……考えても仕方ないか……

 

祥平「なら行ってくる、俺が1人で行けば、5bp.を返して貰える筈だろう」

 

優子「お父さん?」

 

祥平「お父さんはちょっと出掛けて来るからここで母さんと待っててな」

 

俺は優子の頭を撫でてその場所に向かう!

 

優子「お父さん……」

 

~リーンボックスの空~

 

祥平「5bp.が無事なら良いんだが……急ごう!」

 

俺は犯人の場所に急いで向かう……

 

~???~

 

祥平「ここだよな……」

 

5bp.の気は感じるが誘拐犯もそこにいるんだとは思うが

 

祥平「歩いてみるか」

 

空から降りて歩いて探そうとしたが突然のパンチが来たが直ぐに避ける。

 

祥平「不意打ちとは卑怯だな」

 

???「戦いでそんな事を言えるのかしら?」

 

こいつ苦手なタイプかも知れないわ……

 

祥平「お前が誘拐犯か?」

 

こいつの気の感じが妙に気持ち悪いな……

 

???「そうだと言ったらどうします?」

 

祥平「5bp.を大人しく返して貰うぞ!」

 

俺は気弾を射ったが上に弾かれ、パンチと蹴りのラッシュが始まる!

 

???「ははははは!面白いわね!」

 

祥平「こっちはドン引きレベルだっつうの!」

 

この女……何か怖いぞ……

 

祥平「お前マジで何者だ!」

 

???「勝てれば教えますよ?」

 

こいつマジで苦手な人間だ……仕方ねぇ、超サイヤ人になって早く終わらせるか!

 

祥平「はぁぁぁ!」

 

超サイヤ人……やはりこの男は謎ですね?

 

???「サイヤ人じゃないのに超サイヤ人になるとは面白いじゃないですか!」

 

女は気弾を射って来たが俺も直ぐに反応はしたけど、くそ!

 

祥平「はぁ!」

 

あいつの気弾を蹴り上げたが何処いった!?

 

祥平「目眩ましか!何処だ!「後ろですよ!」な!」

 

後ろから抱き締められるがこんなの降りほどいて!ぐっ!が!

 

祥平「こ、こいつ!馬鹿力……かよ!」

 

???「私は貴方みたいに謎だと思った人間を解体してまで調べたい者なので諦めて下さい♪」

 

笑顔で言うことじゃねぇよ!これは俺とは相性が悪い!でもこの女の力が強すぎる……超サイヤ人2になりたくないが今はそれで吹き飛ばそう……!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

この男!超サイヤ人の壁を超えた!

 

???「ちっ!」

 

祥平「やっと離れたか、くそ身体がいてぇ……」

 

???「でも女性に抱き付かれるの良かったでしょ♪」

 

祥平「好きでもない奴に抱き付かれるのは嫌に決まってるだろうが!おら!」

 

気弾を連続で放つが速すぎる!?

 

???「やっぱり解体したい!」

 

祥平「……」

 

やばい、マジで逃げたい。こんな女に好かれるのだけは嫌だ!

 

???「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」

 

祥平「ひぃぃぃぃぃぃ!怖い!マジで怖いから来るな!」

 

???「そんな事を言わずに!はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 

涎を出しながら言うんじゃねぇよ!気持ちわりぃぃぃぃぃ!

 

祥平「ち、近付くんじゃねぇ!変態!」

 

???「変態じゃないですよ、ラナと言います!それより解体して」

 

超サイヤ人2でも駄目なのかよ……だぁーーーーー!

 

祥平「あれを試すしかないか……おい!今から俺は本気でお前をぶっ倒す!」

 

ラナ「は?無理ですよ?超サイヤ人2でも敵わないと思いますよ?」

 

祥平「超サイヤ人2の更に上の超サイヤ人3になってやるよ?それでならお前は勝てないだろ?」

 

超サイヤ人3!人間にそんなのなれる訳ない!絶対に!

 

ラナ「だったら超サイヤ人3になれなかったら解体させて貰うわよ!」

 

祥平「良いぜ?んじゃ始めるか………はぁー!」

 

俺は超サイヤ人3になる為に全力で気を解放させる。

 

祥平「ん!くぅ!だああああああ!」

 

ラナ「この気の膨れ具合……超サイヤ人3にもしかして1度なってるの……」

 

祥平「だぁーーーーー!」

 

ラナ「超サイヤ人3……まさか本当に……」

 

やっぱり超サイヤ人3はまだきつい……長くは持たないがこれで決める……

 

ラナ「!、くっ!」

 

速い!それにさっきより格段にパワーも上がってる……面白いけど1度撤退した方が良さそうね……

 

祥平「逃げる気か!?」

 

ラナ「今回は撤退させて貰うわ!5bp.だったらそこの車の中にいるから!」

 

祥平「逃げられたか……んな事より、5bp.だ!」

 

俺は超サイヤ人3を解除し車の所へ向かい、ドアの前に立つ。

 

祥平「この車の中だな、おい大丈夫か?」

 

5bp.「ひっ!」

 

え~何で泣きそうになってるのぉ~?俺なんかした?

 

5bp.「ご、ごめんなさい!人と話す……の……が苦手で……」

 

人見知りで良くライブとかやってるのか、普通に凄いんだけど。ってそんなことより!

 

祥平「ベールさんが心配してたから早くしないとライブの時間が無い!悪いが後で何でも言うことは聞く!」

 

5bp.「え!ちょっと!」

 

俺は5bp.をお姫様抱っこ状態で無空術を使いライブ会場に戻る!

 

5bp.「す、凄い……」

 

祥平「飛ばすぞ!」

 

マジで間に合ってくれよ!

 

~リーンボックスライブ会場~

 

男1「おい!まだかよー!」

 

男2「5bp.ちゃんのライブに来てるんだぞ!その本人はまだなのかー!」

 

観客席のみんながブーイングをしている。これは本当に不味い……

 

優子「お父さん大丈夫かな……」

 

奈々「絶対に戻って来るよ」

 

祥平の気はこっちに向かってるから多分大丈夫だけどさっきの妙な気はなんだったの?それより急いで!

 

祥平「間に合った!んでゆっくり降りるぞ?」

 

5bp.「ありがとう……ございます。」

 

観客のみんなが見えない所に降りて無事に5bp.はライブを無事に出来たのであった。

 

~ライブ終了~

 

優子「お父さん!ライブって凄いね!」

 

祥平「お父さんも始めて見たよ、ライブってあんなに凄いなんて思わなかったな。優子は楽しかったか?」

 

優子「うん!」

 

良かった、最初の時より明るくはなってる……本当に良かった……

 

奈々「それじゃあ、次の国に向かう?」

 

祥平「だな……んじゃベールさん今日はありがとうございました。」

 

ベール「それはなによりです。優子ちゃんもまた会いましょうね♪」

 

優子「うん!ベールお姉ちゃんまたね!」

 

奈々が優子を抱っこしてそのまま無空術を使い1度プラネテューヌに戻ることにした。

 

~空の上~

 

祥平「そう言えば奈々、ちょっと俺、用事があるから先にプラネテューヌに戻っててくれるか?」

 

奈々「用事って?」

 

祥平「あー、そろそろ道着を変えたいなと思ってたからさ」

 

良く見たら大分ボロボロだ、それなら仕方ないもんね

 

奈々「分かった、後でね。」

 

祥平「おう!」

 

奈々はそのままプラネテューヌに戻り俺は道着を変える為にある場所に向かうのであった。

 

~プラネテューヌ~

 

祥平「おー、これだな……」

 

俺は今まで着ていた道着を脱いでその新しい道着に着替えた。(監獄惑星編の悟空と同じ道着になります。)

 

祥平「よーし!行くとするか……」

 

んだ、この気は?初めて感じるが何処かやばい感じがする。

 

優斗「祥平!」

 

祥平「優斗、この気は何なんだ!」

 

優斗「分からんがとにかく向かうぞ!」

 

俺達はその場所に直ぐに向かう。とんでもなく嫌な予感がする……

 

~プラネテューヌ上空~

 

???「ぬあああああ!」

 

祥平「何だよ、あれ!?」

 

物凄い黒いオーラを纏った男がこちらを見て来た。

 

???「はぁぁぁぁぁ!」

 

優斗「!、させるか!」

 

口からの攻撃を2人は止めに入る!

 

祥平「おら!」

 

優斗「はぁ!」

 

2人のパンチをしたのだが手に黒いオーラが纏わり付いていた!

 

???「くくく……かかったな!」

 

祥平「なっ!あ!ぐ!」

 

優斗「これって、まさか!カンバーの!?」

 

どんどん侵食し始め2人は白目になり暴走をしていた!

 

祥平「がぁぁぁぁ!」

 

優斗「ぐるああああ!」

 

まずは2人の確保と実験開始だな、さぁ!覚悟しろよ、女神達!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第50話 暴走する2人そして敵の狙い」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第50話 暴走する2人そして敵の狙い

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、俺と奈々、優子でリーンボックスに来た。」

ラナ「2つ、私はサイヤ人でもない人間と少しだけ戦って見た。」

優斗「3つ、俺と祥平は謎の男にカンバーの気に触れたら暴走をする。」


祥平「ぐるるる!」

 

優斗「がああああ!」

 

2人はプラネテューヌの街を破壊しているのを???は見ていた。

 

???「これはこれで面白いな……さぁ!暴れろ!」

 

2人『うがあああああ!』

 

この時のみんなはこの事を知らないで平和に暮らしているのだがネプテューヌとネプギアが女神化した状態で現れた。

 

パープルハート「!、ゆう君!しょう君!」

 

パープルシスター「何で破壊してるんですか!」

 

私達はしょう君とゆう君がこっちに気付いていきなり攻撃をしてきたけど、この感じってもしかして!?

 

パープルシスター「お姉ちゃん!2人とも暴走してる!」

 

パープルハート「一先ず、元に戻すわよ!」

 

???「無駄だよ、女神パープルハートと女神候補生パープルシスター。そいつらは俺の下部だからな?」

 

!、いつの間に現れた男は私達の前に現れ下部とか言っていた。

 

パープルシスター「優斗さんと祥平さんを元に戻して下さい!」

 

???「断る!お前らプラネテューヌ姉妹の女神を抹殺する為に俺は今日この日まで待っていたんだ!やれ、優斗と祥平!」

 

そう命令をするのだが2人はいきなり叩き落とされた!

 

???「!、誰だ!」

 

アキラ「高田祥平を倒すのはこの俺様だ、余所者が勝手に操るとは許せんから叩き落としてやったぜ?」

 

な、何なんだ、こいつ!?

 

パープルハート「アキラ、助かったわ!」

 

アキラ「勘違いするな、あいつを倒すのはこの俺様だと言っただろ?もしその邪魔があるなら俺がぶっ倒す!」

 

最初は敵だったけど今は頼もしい仲間?になってくれて良かったわ。

 

???「俺の計画の邪魔をするんじゃねぇよ!」

 

アキラ「あ?知らねぇよ、自分でやらないで他人を操るとは卑怯な奴だな?「それはお前もだろ?」お?目が覚めたか?」

 

下から祥平と優斗が浮かんでアキラの後ろにいた。

 

祥平「手加減して元に戻せよ?」

 

アキラ「ふっ、あれぐらいでくたばってたらそこまでの男だって思うぜ?」

 

優斗「だが今だけは感謝するぜ?俺達じゃカンバーの気を触れただけで暴走するからよ。」

 

さてとやるとするか!

 

優斗「はぁぁぁ!」

 

優斗は超サイヤ人ブルーになりアキラは超サイヤ人3になり祥平は超サイヤ人2になる。

 

???「まさか、ここまで集まってるとは好都合だな………試すか、はぁぁぁ!」

 

!、黒いオーラがまた俺達にまとわり付こうとしたが直ぐに上へ避ける!

 

優斗「あいつに近付くの難しいぞ……」

 

アキラ「ならさっさと潰せぞ!」

 

祥平「だな、行くぞ!」

 

3人の連携攻撃を仕掛け気弾を放つが防がれた!

 

???「流石は俺が選んだ、実験台達だな……だがその程度!」

 

祥平「がっ!」

 

アキラ「ぐお!」

 

優斗「ぐっ!」

 

凄い速さで3人を吹き飛ばし地面に落とされた!

 

パープルハート「みんな!」

 

???「くたばりやがれ!」

 

連続エネルギー弾を放とうとしたが止められる。

 

裕香「クエストから帰って来たと思ったら!」

 

マナ「あんたは何が目的なの!」

 

男を吹き飛ばしたと思ったら2人が現れていた。

 

パープルシスター「裕香さん!マナさん!」

 

裕香「何なのあいつ?」

 

ネプテューヌ達はさっきの事を説明をする。

 

マナ「女神の抹殺?」

 

裕香「何でそんな下らない事を?」

 

でもあの黒い気どこかで……

 

祥平「いてぇな、畜生……」

 

マナ「祥平、あの気って本当にカンバーとかの気なの?何かどっかで見た事があるんだけど?」

 

祥平「どういうことだ?」

 

マナ「ほら私が祥平と戦った時に暴走したでしょ?」

 

そう言えば何かどっかで感じたことがある気………

 

???「そりゃ、そうだ!この俺様が貴様達をこのゲイム業界に召喚して戦わせたんだからな!くくく、はーーーーはっはっはっはっ!」

 

祥平「みんなってここにいる全員か!?」

 

???「そうだとも!高田利奈、小日向優、坂上裕香、マナ、アキラ!お前らを邪悪な気に染めてこの世界に呼んだんだよ!そして高田奈々と高田祥平!お前ら2人は予想外な行動ばかりで俺の作戦が全て潰された!だから高田祥平を排除してから女神抹殺計画を進めようとしたのに……お前がいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも!」

 

その事に関して思えば不思議なことばかりだった……そうか、こいつが優やみんなを!

 

祥平「お前の勝手な事でみんなを巻き込むんじゃねぇよ!」

 

???「お前さえ、いなければこんなめんどくさい事はしなかったんだよ!」

 

こいつは……尚更許せない!

 

優「成る程な、てめぇのせいでこのゲイム業界に召喚されて」

 

利奈「祥平を襲わせたってこと?」

 

祥平「姉さん!優!」

 

2人は祥平達の前に飛んで来て降りる。

 

優斗「こんなにいるんだぜ?お前じゃ勝てねぇぞ!」

 

???「それはどうかな!」

 

次の瞬間、祥平と優斗以外が苦しみ出し始めた!

 

祥平「姉さん!みんな!どうしたんだ!」

 

???「俺が召喚したんだから分かるだろ?」

 

まさか、まだあの闇がみんなの中に!?

 

パープルハート「しょう君達はあの男を!私とネプギアでみんなを何とかして見せるわ!」

 

優斗「そうなるか……祥平、やるぞ!」

 

祥平「ならポタラで合体しよう!」

 

優斗「でもポタラは「それならあります!」なら渡してくれ!」

 

ネプギアが俺達にポタラを投げ渡しそれを耳に付ける!

 

ユウシ「よっしゃあ!」

 

ポタラで合体した道着は監獄惑星でのベジットの服装になっていた。

 

???「ほぉ?合体したか?だが、それがどうした!俺の下部になりやが、ぐあ!」

 

黒い気をユウシにやろうとしたが蹴りを入れられ吹き飛ばされる!

 

ユウシ「わりぃわりぃ、がら空きだったからよ。さーてとお前の野望はここでぶっ叩くぜ?」

 

???「もう一度、下部になれって言ってるだろ!」

 

ユウシに攻撃をするが避けられる。

 

ユウシ「遅いぜ?でぇりゃーー!」

 

足払いし、壁に吹き飛ばす!

 

ユウシ「さてとこいつらも元に戻してやるか?」

 

ネプギアとネプテューヌには見えないスピードでみんなを気絶させ元に戻す。

 

???「合体戦士は厄介だな、ならこれだ!」

 

黒いオーラを纏いながらユウシに近付くのだが予想外なことをされてしまう。

 

ユウシ「またか、バリア!」

 

な、気を送れないだと!

 

ユウシ「同じことをやってて芸が足りないぜ?はぁぁぁぁぁ!はー!」

 

何!超サイヤ人だと!

 

ユウシ「さぁ、ここでお前の野望も終わりにしてやるよ!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第51話 これがみんなとの絆!超サイヤ人キズナの新たな進化」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第51話 これがみんなとの絆!そして超サイヤ人キズナの新たな進化

作者「前回のあらすじ!」

優斗「1つ、俺と祥平が暴走する。」

マナ「2つ、私やみんながゲイム業界に召喚した人物に暴走される。」

祥平「3つ、俺と優斗はポタラで合体しその人物と戦う事になる。」


ユウシ「さぁ、ここでお前の野望も終わりにしてやるよ!」

 

くっ!流石に合体状態でバリアされて下部に出来ねぇ!

 

男「ならこれでどうだ!」

 

赤黒い気弾を放って来るがほとんど弾き飛ばし男を蹴り飛ばす!

 

ユウシ「ほらほらほらほら、お前の実力はこの程度か?」

 

男「ごぉ!がっ!うぐ!」

 

問答無用過ぎでしょ、しょう君とゆう君の合体状態って……

 

パープルシスター「お姉ちゃん、皆さんを安全な所に運ぼう!」

 

パープルハート「そうね!」

 

2人は気絶したみんなを運ぼうとしたが優子を抱っこしている奈々がこっちに来た。

 

奈々「ど、どうしたんですか、これは!?」

 

優子「みんな、寝てるの?」

 

そう聞いていたら声が聞こえた。

 

男「ち、畜生ぉぉぉぉ!この俺様が!こ、こんな人間なのかサイヤ人なのか分からない奴にやられるってのかぁぁぁぁ!」

 

ユウシ「おいおい?その程度で終わりか?」

 

くそ、どうする?どうやってこの状況を………そうだ♪

 

男「確かにこの程度だ、参ったぜ。降参だ……」

 

ユウシ「ほぉ?降参か?なら2度と悪さをしようとするんじゃねぇぞ?」

 

ユウシは目を瞑ってバリアを解除したのだが

 

男「馬鹿めぇぇぇぇ!」

 

黒いオーラを纏った手でユウシに触れる!

 

ユウシ「何!ぐああああ!」

 

黒いオーラがユウシに纏わり付いてしまった!

 

パープルシスター「祥平さん、優斗さん!」

 

男「くくく……がっーはっはっはっはっ!これでこの男は俺の下部だ!さぁ!やるの、ぐは!」

 

男は地面に叩き付けられて倒れる!

 

ユウシ「何ちゃって!まさか、この俺がそのぐらいの力で暴走すると思ったか?」

 

男「こ、この野郎!馬鹿にしやがって!「でぇりゃーー!」ぐああああ!」

 

木の所まで吹き飛ばされ男はもうボロボロだった。

 

ユウシ「どうする?お前に勝ち目はないぞ?」

 

男「こんな所で俺様の計画を止めると思ってんじゃねぇぞ!」

 

黒いオーラを自分の身体に無理矢理流し始めた!

 

ユウシ「!、おい!そんな事したら死ぬぞ!」

 

男「貴様らを倒せれば、充分なんだよ!ぐるおおおおあああああ!」

 

男の姿はどんどん人間から化物へと変わっていた。

 

ユウシ「ちっ!おい!みんなを連れて行け!俺はこの男を倒す!」

 

奈々「大丈夫なの!」

 

ユウシ「俺がこんな奴にやられると思うか?」

 

奈々「信じてるよ………」

 

ユウシ以外は避難する為に飛んでプラネテューヌに向かった。

 

ユウシ「……さーてと、さっさと倒させて貰うぜ!」

 

その見た目はもう人間ではなかった。化物と言われてもおかしくはなかった。

 

化物「おおおあああああ!」

 

握り潰そうと手を出して来たが後ろにバックステップをしたユウシは指全部に小さいエネルギー弾を放つ!

 

ユウシ「やっぱり効かないか……ちっ!」

 

再びバックステップをしかめはめ波を射つ体勢に入る。

 

ユウシ「かー、めー」

 

化物「うおおおおおお!」

 

黒い触手が何本か掴まえようと伸ばして来るが直ぐに上に飛び避ける!

 

ユウシ「近付けないとなるか……だったらこれならどうだ!」

 

スピリッツソード二刀流で触手を連続で切って近付こうとしたが再生されて上手く近付けなかった!

 

化物「がああああ!」

 

ユウシ「これはやっぱり厄介だな!それならこれはどうだ!」

 

連続エネルギー弾を射ちまくるが触手はしつこかった!

 

ユウシ「だだだだだだ!」

 

こいつは対処が追い付かないな……こいつは参ったぜ……なら取って置きでも使うか!

 

化物「ぐるおおおお!」

 

ユウシ「はぁぁぁ……」

 

ユウシは化物が届かない空で気を溜め始める!

 

化物「きしゃあああああ!」

 

ユウシ「でりゃあああああ!」

 

気を溜めが終わりユウシは超サイヤ人2に覚醒する!

 

ユウシ「これが超サイヤ人2……さぁ!これで行くぜ!」

 

ユウシは残像拳を使い化物に近付き蹴りやパンチのラッシュを始める!

 

化物「ごぉあああ!」

 

ユウシ「遅いぜ!でりゃー!」

 

顔面にパンチをし後ろに下がってエネルギー弾を放つ!

 

化物「ああああああ!」

 

化物はどんどん立ち上がる力が抜き始めていた。

 

ユウシ「これで終わりにしてやる!かーめーはーめー!」

 

化物「ああああああ!」

 

触手を地面に刺して何かを吸い取り始めていた!

 

ユウシ「させるか!波ぁぁぁぁぁぁ!」

 

かめはめ波を諸に喰らったと思ったらかめはめ波の力も吸い取っていた!

 

化物「ぐるおおおおあああああ!」

 

ユウシ「何ぃ!ぐあ!」

 

不意打ちの攻撃でユウシは吹き飛ばされ合体が解けてしまった!

 

優斗「何なんだよ、あれ……ぐ!」

 

祥平「まだ……やれる!」

 

2人は超サイヤ人になるが触手の攻撃が多過ぎて多少かすっている!

 

優斗「くっ!ギャリック!」

 

祥平「かめはめ!」

 

2人『砲ーーー!波ぁぁぁぁぁ!』

 

2人の技をまた吸収されてしまう!

 

優斗「だったら!」

 

ブルーになった優斗は近付きエネルギー弾を連続で放つがやはり吸収されてしまう!

 

祥平「どうして攻撃が通らない……」

 

それに地面に何で刺しているんだ?何かあるのか?

 

優斗「祥平、前!」

 

祥平「うお!」

 

あの触手を何とかして吸収も何とかしないと倒せねぇ……

 

化物「ぐるああああ!」

 

!、形を変えてる!?何が起きてるんだ……

 

優斗「あれってまさか、女神達と同じプロセッサユニット!?」

 

祥平「それにあの目の模様もネプテューヌ達が女神化した時の!?」

 

???「これが女神と同じ力……くくく、ははははは!この力で潰して上げるわ!」

 

見た目も女神化だが中身も変わってるのか………もしかして男の精神は飲み込まれて死んだのか?

 

優斗「来るぞ!」

 

祥平「くそ!」

 

二刀流の女神の力は始めて見たぞ、ぐっ!

 

???「私はこの力で女神を抹殺が出来る!太古の女神の力!タリの女神の力なら!」

 

祥平「まさか!キセイジョウレイの力を身体に吸収してそれをカンバーの邪悪な気を混ぜたのか!?」

 

???「そうよ?そしてさっきまでは男だったけど本来の姿はこの姿よ。封印されてあんな醜い姿だったけどカンバーとかの気で元に戻る切っ掛けで復活したのよ!」

 

それって本来の力以上にカンバーの力もあるってやばいじゃねぇか……

 

???「改めて私はレッドハート。今から貴方達を殺させて貰いますね♪」

 

赤い髪と赤い瞳の女神レッドハートは重い一撃を祥平と優斗に攻撃をし2人は吹き飛ばされる!

 

優斗「ぐあ!」

 

祥平「がっ!」

 

速すぎて見えなかった上に何だ、今の攻撃力は!

 

レッドハート「あははは!やっぱり強い奴を倒すのって楽しいわね!」

 

祥平「楽しいって、殺すなんて言わなきゃそうかも知れないけどな!はぁぁぁぁぁ!」

 

俺は超サイヤ人2になり攻撃をするが剣の攻撃を受け止める!

 

レッドハート「へぇ?やるじゃない?でもね!」

 

祥平「ぐっ!」

 

蹴りを入れられるが後ろに直ぐ下がり構える。

 

優斗「大丈夫か?」

 

祥平「ちょっと厳しいな、タリの女神の力とカンバーの邪悪な気の力を分離させないとかなり厄介な奴だ。」

 

優斗「分離する方法ってあるのか?」

 

祥平「ドラゴンボールを使えばわんちゃんある……優斗、頼めるか?」

 

優斗「分かった!ならあの女神相手を任せるぞ!」

 

祥平「ああ!」

 

お互い拳をコツンとしレッドハートとカンバーの力を分離する為の作戦が始まる!

 

レッドハート「逃がす訳「俺が相手だぞ!」ならやってみなさい!」

 

互いにぶつかり合う中ネプテューヌや奈々達の方では

 

~ネプテューヌ達の方~

 

パープルハート「これで避難が終わったわね……」

 

奈々「でもこの空の色って何なんですか?」

 

不気味な赤色に空はなっていて優子や市民のみんなは怖がっていた。

 

パープルシスター「何か嫌な予感がする……「おーい!」優斗さん!」

 

こっちに優斗さんだけ何故か戻って来ていたけどどうしたんだろう?

 

優斗「今、やばい状態になってる!ネプテューヌ、奈々、祥平の手助けを頼めるか?」

 

パープルハート「どういう事なの?」

 

俺はネプテューヌ達にさっきまでの事を説明する。

 

奈々「それってかなり危ない?」

 

優斗「分からない、俺も始めて見た女神だった。イストワールさん、何か知ってるか?」

 

イストワールに聞いて見るが予想外な答えが返って来た。

 

イストワール「レッドハート……かつて、このゲイム業界や他の女神を抹殺しようとしていた凶悪な女神でした。そしてその凶悪なレッドハートを先代の女神達と超サイヤ人キズナを使った人物がレッドハートを無事に封印しゲイム業界に平和が訪れました。」

 

優斗「超サイヤ人キズナだと!それって昔からあったのか!」

 

イストワールさんはそう頷いた。ならまだ可能性は低くないが問題が1つだな……

 

優斗「それがカンバーの邪悪な気と一緒に混ざってるなら更に凶悪な可能性もあるか……」

 

俺は急いでドラゴンボールを探し始め飛び立つ!

 

優斗「俺はドラゴンボールを探して奴のカンバーの気と分離出来るか、やってみる!お前らは無茶をするなよ!」

 

そう言って全速力で飛んで行く。

 

奈々「……」

 

優子「お母さん?」

 

祥平を1人にする方がもっと危険を感じる。急いで行かないと後悔する……

 

奈々「皆さん、優子をお願いします。私は祥平の所に行きます……」

 

パープルシスター「分かりました、でも無茶だけはしないで下さい。」

 

私は頷き祥平の所に向かうことにし空を飛ぶ。

 

奈々「良い子でいてね……」

 

優子「うん!」

 

奈々「では行ってきます!」

 

奈々は急いで祥平のいる場所に向かって行きそれを見守る優子だった。

 

~祥平 side~

 

祥平「はぁ!」

 

レッドハート「無駄無駄無駄無駄無駄!」

 

くっ!強すぎるだろ!

 

レッドハート「はぁぁぁ!」

 

祥平「ちっ!」

 

剣の連続攻撃で上手く近付けない……

 

レッドハート「これならどうかしらね!」

 

二刀流の剣を槍の武器に合体させそれでまだ襲って来るのか!

 

祥平「どぅらぁ!」

 

パンチや蹴りで吹き飛ばそうとしたが力が強すぎてそれ所じゃねぇ!

 

レッドハート「弱い…ね!」

 

祥平「うわああああ!」

 

上に吹き飛ばされ更に上から下に叩き落とされる!

 

レッドハート「えー、もう終わり?つまんないのぉ~」

 

ぐっ!マジで強い……今の俺じゃ超サイヤ人2でこの有り様か……なら!

 

祥平「はぁぁぁぁ……」

 

気を溜め始めた?何をする気なの?

 

祥平「はっ!」

 

髪が青色に変わった?それにあの目の模様……まさか、女神の力!

 

レッドハート「何なのよ、それは!」

 

そう言って攻撃を仕掛けるが攻撃を受け止めた!

 

祥平「おらああああ!」

 

レッドハート「くっ!」

 

パンチをしたがレッドハートは武器で防いだつもり武器は折れてしまい諸に喰らいふらついていた。

 

祥平「今の俺は超サイヤ人キズナを使ってる。あんたには到底だが分からない事だ……」

 

レッドハート「超サイヤ人キズナだ……と!その忌々しい姿をするなんて……予定変更!あんたは必ず潰す!」

 

空中に赤黒い剣のオーラが俺目掛けてやってくるか……なら。

 

祥平「はぁ!」

 

レッドハート「な、衝撃波で吹き飛ばしたの!?」

 

この男にダメージが与えられないけど面白い奴じゃない!

 

レッドハート「ならこれはどうかしら!」

 

今度はブーメランか、それもこうするだけだな……

 

祥平「はっ!だっ!おら!」

 

レッドハート「これもなの……」

 

確かに超サイヤ人キズナだが実は今までの超サイヤ人キズナじゃないんだよな。

 

祥平「言っただろ、到底分からないって言っただろ?」

 

確かにそうかもしれないけど……あんたも甘いよ♪

 

レッドハート「なら今ならあんたは油断してるわよね!はぁ!」

 

何をしてるんだ……!、何だ、この揺れは……!、しまっ!

 

祥平「がっ!」

 

地面からさっきの赤黒い剣、まさか、あいつこれを狙ってたのか?

 

レッドハート「それだけじゃないわよ!」

 

祥平「な!ぐっ!」

 

地面に押し倒され首や手足を抑え込まれた!身動きが取れねぇ!

 

レッドハート「はははは!騙されてたわね!さっきまでの攻撃はあんたを捕らえる為の作戦だったんだからね!」

 

くそ、油断したな、マジで最悪だ…ぐっ!んだ、これ!

 

レッドハート「それにあんたにカンバーの邪悪な気も身体に流して上げてるから安心なさい。」

 

祥平「な、んだと!ぐっ!」

 

このままじゃ暴走しちまう!どうすれば!がっ!頭が!

 

レッドハート「のんびり待ってれば悪に染まるのが楽しみね♪」

 

祥平「そんなこと!なって、たまるか!」

 

どうする!マジでこのままじゃ!

 

レッドハート「さーてと楽しみに……!」

 

カンバーの気が突然赤黒い気から綺麗なシアンブルーに変化されていた!

 

祥平「何だ……力が流れて来る……」

 

一体どうなってるんだ……

 

~優斗 side~

 

優斗「いでよ、神龍!そして願いを叶えたまえ!」

 

ドラゴンボールは集まったが願いが叶えられば何とかなるが……

 

神龍「さぁ、願えよ。どんな願いも1つだけ叶えてやろう。」

 

優斗「神龍!今、別の世界でレッドハートと言う女神の身体の中からカンバーの邪悪な気を分離出来ないか!」

 

神龍「承知した……」

 

頼むぞ、これで駄目だったら他を考えるが……

 

神龍「その願いは叶えられなかった。」

 

優斗「やっぱり神龍より大きな力なのか?」

 

神龍「他に願いはあるか?」

 

他に願い……そうだ!なら!

 

優斗「だったら高田祥平がなっていた超サイヤ人キズナはどうやって成長するのか、教えてくれ!」

 

神龍「承知した……」

 

俺は超サイヤ人キズナの成長の仕方を教えて貰った。

 

優斗「ありがとう!」

 

神龍「願いは叶えた。さらばだー!」

 

そう言いながらドラゴンボールは散らばり俺はネプテューヌ達の所へ戻る!

 

~ネプテューヌの方~

 

パープルシスター「お姉ちゃん、何か空がおかしいよ……」

 

パープルハート「これってもしかして」

 

アキラ「多分あの野郎の仕業だろうな」

 

気絶していたアキラ達は起き上がっていた!

 

パープルハート「大丈夫なの?」

 

優「大丈夫と言いたいがあいつに暴走されちまうから近付くのも難しいな……」

 

そう考えていたら優斗がここに降りて来た。

 

優斗「みんな、起きてたか!丁度良かったぜ!」

 

マナ「どういうこと?」

 

~優斗説明中~

 

利奈「そう言うことね……でも超サイヤ人キズナの成長ってそれだけで良いの?」

 

優斗「神龍に教えて貰ったから間違いはない。」

 

ならやって上げるわよ!

 

アキラ「今回ばかりは仕方ないからな、良いだろう!」

 

優斗「助かるぜ……優子ちゃんもお願いしても良いかな?」

 

優子「お父さんの助けになるなら私もやる!」

 

優斗「良し、始めるぞ!」

 

超サイヤ人キズナの成長の方法は祥平との関わってたみんなが祈れば超サイヤ人キズナは相手の気を吸い取ってそれを自分の力に変えることが可能でもある。でもそれだけじゃない、仲間の祈りで更に強くもなれる!どんなピンチも乗り越えられる!だから超サイヤ人キズナは永遠に成長が可能なんだ。だから負けるなよ、祥平!

 

~祥平 side~

 

祥平「力が凄い溢れて来る……はぁぁぁぁぁぁ……」

 

レッドハート「馬鹿な!私の拘束を簡単に外すなんて出来る筈が!」

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

そう思っていたら拘束していた物が吹き飛び祥平は立ち上がり構えに入る。

 

レッドハート「そ、その姿は!」

 

私はこれを知ってる、あの姿はあの時に私を封印した姿!

 

祥平「みんなの思いが俺の中に入って来る……」

 

これが超サイヤ人キズナの力か……ありがとな、みんな!

 

レッドハート「くっ!クリムゾンインパクト!」

 

槍の形状の武器を持って地面に突き刺し炎の柱が祥平に何本も襲って来る!

 

祥平「はっ!」

 

また、衝撃波だけで!

 

祥平「さぁ、レッドハート!これがラストバトルだ!行くぞ!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第52話 最終決戦!レッドハートVS祥平!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第52話 最終決戦!レッドハートVS祥平!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、男を追い詰めるのだがカンバーの邪悪な気を自信に流して化物になる。」

優斗「2つ、男の正体がまさかの過去でとんでもない最悪な女神レッドハートの復活をしてしまう。」

祥平「3つ、レッドハートとの最終決戦、果たしてゲイム業界の未来はどちらの手に!」


祥平「さぁ、レッドハート!これがラストバトルだ!行くぞ!」

 

レッドハート「調子に乗るな!」

 

また剣を飛ばして来たか……

 

祥平「はっ!」

 

今度は拳だけで壊した!この男はやはり危険すぎる!

 

レッドハート「レッドスピン!」

 

二刀流の剣を持ち回転しながら祥平に近付くが直ぐに離れる!

 

祥平「回転しながら来るか……なら足元に!」

 

気弾を足元に放ち回転を止める!

 

レッドハート「くっ!だったら!」

 

私は負けられない!もう封印なんかされてたまるか!

 

レッドハート「ファイヤストーム!」

 

炎の竜巻で祥平を中心に閉じ込めていた。

 

祥平「これは炎の竜巻……「ははははは!」ん?」

 

レッドハート「いくら超サイヤ人キズナと言えその炎は火傷じゃすまないわよ!」

 

確かにそうだ……でもみんなの祈りを感じる。今の俺ならもしかしてこれも可能か?………試してみるか!

 

レッドハート「ん?何をする気なの?」

 

まさか、吸収なんてしないわよね?

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ……」

 

え?本当に炎を吸収しているの!?そんなことが本当に可能なら不味いわ!

 

レッドハート「だったら!」

 

祥平「うおおおおおお!」

 

!、炎の竜巻が消えた!

 

祥平「レッドハート、宣言させて貰う!今から俺はあんたを止める!」

 

レッドハート「そう……なら私も本気でやらせて貰うわよ?」

 

まだ本気じゃないのか……何をする気だ?

 

レッドハート「発動!バーニングフォーム!」

 

バーニングフォーム?それってネクストフォームみたいな物か?

 

祥平「でもさっきと何か違うのは確かだ……」

 

そしてレッドハートの身体にパーツが付けられていた。ブラックハートネクストフォームの腕のパーツ、グリーンハートネクストフォームのウイングのパーツ、ホワイトハートネクストフォームの足パーツ、そしてパープルハートネクストフォームの頭のパーツが全て取り付けられていた!

 

レッドハート「これがバーニングフォームよ。さぁ……かかってきなさい、ぼうや♪」

 

祥平「なら遠慮なく!」

 

俺はレッドハートの身体の中心をパンチする!

 

祥平「ん?効いてない?」

 

そう考えていたら手を掴まれた!

 

レッドハート「はい、残念♪とっととくたばってなさい!」

 

力強すぎだろ!振りほどけねぇ!?

 

祥平「うああああ!」

 

下に思い切り投げられ背中にダメージを喰らってしまう。

 

レッドハート「私の熱さに火傷しても知らないわよ!」

 

祥平「やるじゃないか……でも負けられないんでな!ネプテューヌ達を抹殺なんてさせるかよ!」

 

こいつは早めに倒さないと私が不利になる、だからその前に倒す!

 

レッドハート「なら止められるのかしらね!」

 

祥平「やってやるよ!」

 

2人のぶつかり合いが始まり激しい揺れが起きていた!

 

祥平「はぁ!」

 

両手でエネルギー弾をレッドハート目掛けて放つ!

 

レッドハート「クリムゾンジャンプ!」

 

祥平「ぐあ!」

 

な、なんだ、今のは!

 

レッドハート「クリムゾンジャンプは少しだけ時を飛ばして今みたいに攻撃をするのよ!」

 

祥平「かなり厄介だな、でもちょっとワクワクしてきたぜ!」

 

殺しあってるのに何を言ってるの、こいつ?

 

レッドハート「あんた馬鹿なの?女神抹殺の前にあんたを殺そうとしてるのに何をワクワクしてるの?」

 

祥平「だってまだ俺の知らない女神がいて、それがとても強くてさ!戦ってたら少しだけど楽しくなってきてよ!もう今はワクワクしてるんだよ!」

 

レッドハート「は?」

 

この人間は馬鹿なの?私を倒すとか言ってたのに?

 

レッドハート「だったら封印するつもりなんでしょ!」

 

祥平「封印?そんなの出来るのか?」

 

この人間は本当に何なのよ……

 

レッドハート「封印出来るわよ?「え?やらないよ?」は?」

 

予想外な答えでレッドハートは少しずつイライラしていた。

 

レッドハート「だったら私をどうする気だったの?」

 

祥平「いや、あんたを止めるだけだよ?話し合いが出来ればそうしたいんだけど?」

 

え?本当にこの人間は倒すとか殺すとか思ってないの?あんたより前に転生した、人間なんてあっさり私を見捨てた……だから人間は嫌いなのよ!?

 

レッドハート「ふざけんじゃないわよ!人間なんてそう言って結局裏切るんでしょ!クリムゾンインパクト!」

 

祥平「かめはめ波ぁぁぁぁぁ!」

 

互いの技で爆風で吹き飛ぶ直ぐにパンチや蹴りのラッシュを始めた!

 

レッドハート「うぐ!はっ!」

 

祥平「くっ!おら!」

 

拳と剣がぶつかり合う時に物凄い衝撃波で回りの木や建物が壊れ始めていた。

 

レッドハート「こいつを喰らいなさい!」

 

二刀流にした?また同じ事をするのか!

 

レッドハート「レッドストリーム!」

 

祥平「ぐあ!」

 

今の技……スターバーストストリーム!?

 

レッドハート「どうしたの?私を止めるんじゃないの?」

 

祥平「ちょっと油断したな……」

 

レッドハートの攻撃を受けてて少しずつだけど悲しいって気持ちがじんじんと感じる。

 

レッドハート「さっさとくたばりなさい!」

 

二刀流の剣を1つに合体させ一刀流にし祥平を突き刺そうとしていた!

 

祥平「龍拳!」

 

剣に対して俺は龍拳を放ち剣を折る!?

 

レッドハート「私の武器が折られた!でもこれぐらいなら、レッドリバース!」

 

壊れた武器が元に戻った?あれもクリムゾンジャンプと同じ時間を関係してるのか……

 

祥平「だけど、そんな事より……」

 

レッドハートからやっぱり怒り、悲しみ、憎しみ、この3つが俺の中に聞こえて来る……カンバーの気の力で少しずつ暴走をし始めてる。止めないとやばいな、本気で……

 

レッドハート「クリムゾンスラッシュ!」

 

くっ!あれはダンボール戦機の必殺ファンクション!?こいつ本当に女神なのか!?

 

祥平「はぁ!」

 

俺は蹴りを当てようとしたが!

 

レッドハート「クリムゾンジャンプ!」

 

またか!ぐっ!

 

レッドハート「どうしたの!その位じゃ私は止められないわよ!」

 

祥平「ぐお!」

 

腹に蹴りが諸に入った祥平は吹き飛ばされ倒れかけるが何とか立ち直す。

 

レッドハート「ほら…ほら!そんなんで終わりなの!」

 

レッドハートの攻撃が激しすぎて祥平は防御しか出来なかった。

 

祥平「くっ!」

 

レッドハート「ほらほらほらほらほらほら!どうしたの!防いでばっかじゃ終わるわよ!」

 

攻撃を休めないでレッドハートは祥平にずっと剣で切っていた。

 

祥平「ぐあ!」

 

どうする?どうする!俺じゃレッドハートを止められないのか!

 

レッドハート「あははははは!ほら、これで終わりよ!」

 

だったらよ、何でそんな辛そうな顔をしてるんだよ!

 

祥平「ぐあああああ!」

 

Xに切断され祥平は壁の方に吹き飛ばされ超サイヤ人キズナは解除されてしまう!

 

祥平「ま、まだ終わらねぇ……」

 

レッドハート「超サイヤ人キズナもその程度で終わりなら、ここであんたも終わりよ!死になさい……」

 

槍の武器にし祥平に目掛けて刺そうとした。だがその手は止まった……

 

祥平「え……」

 

どうして刺せない?私はこいつを殺して女神を抹殺するのに!

 

レッドハート「こいつを倒して……女神を抹殺……ゲイム業界の平和?……あれ?私は……あ!あああああ!」

 

いきなりレッドハートはその場で止まり苦しみ始めた。

 

祥平「な、何だ!何があった!」

 

レッドハートは頭を抑えて身体に電撃が流れていた!

 

レッドハート「私は!私は!」

 

電撃のせいで回りが壊されてる……あの暴走を止めるには超サイヤ人キズナにもう1度なるしかないか……

 

祥平「はぁ!」

 

再び超サイヤ人キズナになりレッドハートに無理矢理近付いて行く!

 

レッドハート「私は女神を抹殺!ゲイム業界の!平和!」

 

頭が割れそうに痛い!女神を抹殺!守る!どっちなの!?だ、駄目!考えられない!だ、誰か!助けて!

 

~イストワール side~

 

イストワール「これは!」

 

イストワールさんはずっとレッドハートのことを調べていてようやく終わった所だったが何だ?

 

優斗「どうしたんですか?」

 

イストワール「これを見てください!レッドハートがどうしてこうなったかの真実が判明しました!」

 

これってレッドハートの事?でもあいつは女神抹殺をする奴なのにまだ何かあるのか?

 

優斗「!、これって……そんな事があるのか!?」

 

レッドハートの真実を知った優斗は頭を抱えた。

 

優斗「マジでどうすんだよ……」

 

まさかレッドハートがこのゲイム業界でとても大切な存在だと思わなかった。女神の抹殺を仕向けたのには裏でそんな事があるとは思わねぇだろ!祥平!頼むから止めてやってくれよ!お前ならレッドハートの心を元に戻せる筈だ!

 

~祥平 side~

 

祥平「おい、しっかりしろ!」

 

レッドハート「に、人…間!私の!中の闇を打ち消して!」

 

闇を?でもどうやって……

 

レッドハート「超…サイヤ人……キズナの力で!あああああ!」

 

このままだとレッドハートが死んじまう!何とかして助けないと!

 

祥平「超サイヤ人キズナで……それが可能なら助ける!」

 

俺は目を閉じて気を静め始める……

 

レッドハート「ぐ!」

 

この男が!超サイヤ人キズナを使えるなら私は……あああああ!

 

祥平「みんなのキズナよ、俺に邪悪な気を吹き飛ばす力を少しだけ貸してくれ……」

 

その願いは届いたのか、祥平の気はどんどん膨れ上がり身体の中に入りレッドハートを助ける為に準備を始める!

 

祥平「今から助けるぞ!」

 

俺は右手を上に上げ超サイヤ人キズナの気を手の平に球体を作る!

 

祥平「……!、出来た!これで浄化をする!」

 

元に戻すにはレッドハートの心臓付近に当てないと駄目だ、失敗したらもう一度作るのは難しい……だから!

 

レッドハート「ぐぅぅぅぅ!」

 

!、身体の中から赤黒い気が溢れてる!?

 

祥平「考えてる暇はない!」

 

俺は残像拳を使いながら近付く!

 

祥平「上手くいってくれぇぇぇぇ!」

 

祥平はレッドハートの心臓付近に球体を入れる!

 

レッドハート「!、ぐっ!あ!うーーー!きゃあああああ!」

 

苦しいのは分かるが暴れないでくれよ!だったら仕方ない!

 

祥平「くっ!うおおおおお!」

 

レッドハートの中から黒い気が一気に外へ出て消えた。これで元に戻った筈だ……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第53話 元の平和そして提案」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第53話 元の平和そして提案

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、俺とレッドハートとの最後の激突が始まる。」

レッドハート「2つ、私はカンバーの邪悪な気で暴走しかける。」

優斗「3つ、祥平は暴走したレッドハートを浄化し何とか戦いは終わった。」


~浄化して数十分後~

 

レッドハート「ん……あれ?私、今まで……」

 

確か闇の力が私の中に入って来てそれから……

 

祥平「お?大丈夫か?」

 

!、人間!?何で人間が!?

 

祥平「さっきまで戦ってたこと覚えてる?」

 

さっきまで戦ってた?……あ!

 

レッドハート「思い出した、私……私はとんでもない事を……お願い!私を封印して!」

 

いきなり胸ぐらを掴みさっき言っていた封印の事を言って来た…でも俺はそんなつもりないが?

 

祥平「いや封印しないってさっき「私はそれ程の罪があるの!」……ならちょっと教えてくれるか?」

 

レッドハート「そうよね、ごめんなさい……分かったわ。助けて貰えたお礼で少しだけ教えて上げるわよ……」

 

俺はレッドハートの前に座り静かに聞く。

 

レッドハート「もう数万年も前の事だけどこのゲイム業界に貴方みたいな人間が現れたのよ。そしてその人間は超サイヤ人キズナを覚えた、私達が苦戦したモンスターどんどん倒したのよ。その強さは女神と同じ力を使えていたの……」

 

祥平「超サイヤ人キズナってこのゲイム業界では存在してたんですか?」

 

レッドハート「その通りよ、それでその続き何だけど私はその人間と仲良くなって、この世界の平和をしていったある日の事よ。」

 

やっぱりそれなりに辛かったんだろうな……酷い奴もいるもんだな。

 

レッドハート「大事な話しがあると言われてその場所に向かったのよ……でも騙された、彼は邪悪な気を私の中に入れて来たの、そこから私は女神の抹殺を考える用になったの。そして私は女神ではない力で他の女神達を抹殺しようと暴れていたけど……超サイヤ人キズナを使って他の女神達と協力して私は封印されたの……そして今に至るわ……」

 

それを聞いていた祥平は静かに怒っていた。拳を強く握り締めて……

 

祥平「そんな酷い人間いたら、そりゃ貴女は人間を嫌ってもおかしくない……でも!そいつが許せない!同じ人間がして良いことじゃねぇ!」

 

レッドハート「今さら良いのよ、私が油断したからこうなったんだもの……」

 

祥平「それで納得して良いのか?俺はそのままで納得したくない……レッドハートさん。あんたの本音を聞かせてくれないか?」

 

納得したくない、でもこの怒りを何処にぶつけろって言うのよ……

 

レッドハート「それでも私はやっぱり元女神なのよ、人間に本音なんて「女神や人間なんて関係ないだろ?」何でそう言えるの?」

 

祥平「誰にでも辛いと思った事は我慢しない方がいいと思うが……まぁ、いつかその時になったら頼ってくれ」

 

私が信じられる時が来たら、そうするかもね……

 

祥平「それじゃみんながいる場所に「祥ー平ー!」ん?奈々?」

 

奈々「もしかしてもう終わった?」

 

祥平「そのことで今からみんなの所に戻って話しをする。レッドハートのことを今後どうするかを決める……んじゃ行こう……」

 

俺達3人は優斗達がいる場所へ向かいに行く

 

~優斗のいる場所~

 

優斗「空の色が元の綺麗な空に……」

 

そう思っていたらあっちから祥平と奈々と……もしかしてレッドハートか?ここに向かってるのか?

 

祥平「みんな、大丈夫だったか?」

 

マナ「大丈夫だけど……」

 

裕香「その人は?」

 

~祥平説明中~

 

アキラ「つまり元々は悪い奴じゃなく?」

 

ユウ「邪悪な気で他の女神達を抹殺する用に考えちまった?」

 

祥平は頷きみんなはレッドハートの方を振り向く

 

利奈「レッドハートさん、私達は確かに貴女に召喚されました…でも別に悪い事だけじゃありません……」

 

ユウ「祥平が死んだ事を知った時はショックだったんだけどゲイム業界でまた会えたんだ。俺は本当に感謝してる……」

 

レッドハート「感謝はしないで「私達も感謝してるよ」嘘よ、そう言って私は騙されないわ……」

 

んー、それだけ裏切られた事がショックだったんだろうな、どうするか?

 

レッドハート「それに私はレッドハートって言うけど名前はフレイヤ。いつまでも呼びにくいでしょ?」

 

そう言ってたら小さな女の子が私の足に抱き付いていた。

 

優子「フレイヤお姉ちゃんは本当にお父さん達を信じないの?」

 

レッドハートは女神化を解除する

 

フレイヤ「私は人間に裏切られて女神達の中で追放された、悪の女神でもあるのよ?」

 

優子「ううん、お姉ちゃんからは優しくて暖かい気持ちが伝わってくるの!誰かを傷付けるのが怖くて1人でいた方が良いって思ってるでしょ!」

 

優子は予想外な答えにフレイヤとみんなは驚いていた

 

フレイヤ「そんなことは思ってないわよ「嘘ついちゃ駄目!」嘘って私は本当のことしか言ってないわよ?」

 

優子「だって優子も同じだった!お父さんとお母さんに会わなかったら私はあの大人達の道具のままだった!だから2人には感謝してるの!」

 

そう言ったら優子は泣いていた…そこに奈々は後ろから優しく抱き締める

 

奈々「優子……ありがとね、そう思ってくれて……」

 

優子は振り向き直し奈々は再び抱き締めて背中を優しく撫でる

 

祥平「………フレイヤさん、優子がここまで言ってくれたんだ。もう1度だけ聞く、本音を聞かせてくれないか?」

 

あんな小さな子にそんな事があったのね……でもやっぱり私は……

 

フレイヤ「でもね、ごめんなさい…私よりゲイム業界の平和の為に封印して……」

 

私はもういちゃいけない存在の元女神、今の私がいてはいけないのだから封印するのが1番なの……

 

優斗「祥平?」

 

祥平はフレイヤに近付き頭を優しく撫でるのだった

 

フレイヤ「何を?」

 

祥平「震えながらお願いされても封印は出来ないよ。それに言っただろ?封印はしないってさ?だろ、ネプテューヌ?」

 

パープルハート「そうね、私も封印は反対ね、それにフレイヤとは仲良くなりたいと思ってるのよ?」

 

何で?私は女神を抹殺しようとしてたのに仲良くなりたいなんて……

 

パープルシスター「私もフレイヤさんを封印なんて出来ません!もっとお話しがしたいと思ってます!」

 

今の女神はどうしてそんな簡単に言えるの?私の時代でそんな人はあんまりいなかったのに……

 

裕香「フレイヤさんが深く考えてるけど祥平にはそんなの関係ないわよ?」

 

フレイヤ「どうして?」

 

マナ「祥平って実は不思議なのよ……」

 

彼が不思議?貴女達と同じ人間なのに?

 

マナ「ここにいるメンバーって実は昔に祥平をいじめてたのよ」

 

フレイヤ「え?そうなの?」

 

驚いたフレイヤは祥平に聞くがその答えにも驚く

 

祥平「あー、姉さんと優そして優斗以外って実はそうなんだよね」

 

フレイヤ「それって大丈夫なの?」

 

祥平「だってそれ幼稚園から小学生までの話しだし、そこまで深くは考えてないよ?」

 

それって大丈夫なの?逆に心配なんだけど?

 

ユウ「でもそれが祥平の凄い所なんだよな」

 

利奈「何かいつの間にか仲良くなっててビックリしたよ?」

 

祥平「昔の事だからもうそこまで気にしてないんだよな」

 

この人間、本当になんなのよ……

 

奈々「それが祥平の凄い所なんだもんね」

 

フレイヤ「何か、そこの人間を見てたら考えすぎるのも馬鹿らしくなったかもね」

 

え?待って、俺って馬鹿にされてる?あれ?おかしいなー、でもまぁー良いか……

 

優斗「それで今後どうする?」

 

フレイヤ「まだ決めてないわよ」

 

パープルハート「それなら暫くはプラネテューヌで保護になるけど大丈夫かしら?」

 

フレイヤ「大丈夫よ、大人しく保護されるわ……」

 

こうしてレッドハートことフレイヤの騒動は収まるのであった。

 

~3週間後~

 

祥平「はああああ……ふん!」

 

俺はこれまで何度も強敵と戦ってたことで超サイヤ人3にようやくコントロール出来た……でもやっぱり消費が超サイヤ人、超サイヤ人2よりきつい、界王拳の上乗せ無理だな……

 

祥平「ふぅ……」

 

それでも超サイヤ人3には長く保てないか……

 

優斗「よっ!」

 

祥平「優斗、どうしたんだ?」

 

突然優斗が来るなんて思わなかったな

 

優斗「フレイヤはあれからどうだ?」

 

祥平「あれから大分落ち着いてる、最近では俺の修行での師匠になって貰ったんだよな」

 

へー、師匠か、結構凄い事だ……あり呼び出しだ…

 

優斗「んじゃ頑張れよ!俺はタイムパトロールの仕事の時間だから行くから!」

 

祥平「おう!」

 

お互いに拳をぶつけそれぞれの所に戻る。

 

~プラネテューヌ屋上~

 

祥平「よっと、さて……「戻ってきたわね」ん?フレイヤさんどうした?」

 

フレイヤ「ちょっと祥平に提案があったから探してたのよ」

 

祥平「俺に提案?」

 

何なんだろうか、何なんだ?

 

フレイヤ「超サイヤ人キズナになってくれる?」

 

祥平「超サイヤ人キズナ……分かった」

 

言われた通り超サイヤ人キズナになる…

 

フレイヤ「良し、次は私が女神化するわ。アクセス!」

 

フレイヤはレッドハートになり手を前に出して来た。

 

レッドハート「ちょっと試すわね……」

 

そう言って目を瞑って俺の中に何かが身体に入って来るのだが

 

祥平「うお!」

 

レッドハート「きゃっ!」

 

な、何かいきなり弾かれた!

 

レッドハート「いてて、やっぱり失敗したわ……」

 

祥平「今のって何をしたんだ?」

 

何とか起き上がるが超サイヤ人キズナは解除されていた。レッドハートも女神化を解除されていた。

 

フレイヤ「私の力を祥平の中に流し込んで超サイヤ人キズナを更に強くさせようとしたのよ」

 

祥平「それって可能なのか?」

 

フレイヤ「可能だけどやっぱり流し込むのは弾かれちゃうなんて参っちゃうわね…」

 

そうなると俺がもっと力を付けないとやっぱり弾かれるもんな……

 

祥平「でもありがとな、俺も真面目に修行を取り組んで更に強くなって見せる!」

 

フレイヤ「だったら私も協力はするよ」

 

そうなると超サイヤ人キズナにもう1度……はぁ!

 

祥平「よーし気合いを入れるぞ!「それとさ、もう1つ」ん?どうした?」

 

フレイヤ「1週間前にカリナ様に言われたんだけど今度、ビルス様のいる大7宇宙の戦士達と大会を開催するらしいよ?」

 

いっ!ビルス様ってあのビルス様かよ!

 

祥平「ん?ってことは悟空さん達と試合するのか!?」

 

フレイヤ「そうだって、因みにカリナ様はそこまで勝ちにこだわってないけど存分に楽しんでって言ってたわ」

 

それはそれで楽しみになってきやがったぜ!

 

祥平「うおおおおお!気合いが入ってきたああああ!明日からもう特訓だ!」

 

フレイヤ「開催日は3日後だからそれまでは私も付きっきりで修行の相手をするわよ」

 

祥平「おう!」

 

さてとそれでもみんなに伝えたから修行に集中させないとね……

 

そしてそれぞれの修行が始まりそれから3日が過ぎた。

 

~3日後~

 

優斗「まさか、大7宇宙の戦士との戦いが出来るとは思わなかったな……」

 

祥平「本当にな、修行したんだ!精一杯やろう!」

 

祥平と優斗とアキラとユウそして奈々での出場するメンバーで他のみんなは観客としてついて来る事になった。

 

カリナ「今回は勝ち負けを気にしないでみんなの今の力を全力でぶつけなさい!」

 

奈々「はい!」

 

凄い緊張するな……今から楽しみだ!

 

レーナ「それでは行くのでこのカプセルの中に入って下さい、出発するので」

 

~???~

 

???「オラ、今から別の宇宙の奴と戦うの楽しみだぜ!」

 

???「ふっ、俺様が1人で全員倒してやる!」

 

果たしてこの戦いはどうなるのか……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第54話 大会本番!始まる最初の対戦!」

優の名前の表記をカタカナのユウに変更しました。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第54話 大会本番!始まる最初の対戦!

作者「前回のあらすじ!」

フレイヤ「1つ、私は高田祥平に助けられて元に戻る」

祥平「2つ、俺はフレイヤさんの弟子になった」

奈々「3つ、私達は大7宇宙にいる孫悟空さん達との戦いに向けて修行をした。」


~???~

 

祥平「おー、ここなんだな……「おめえ達が大13宇宙の人間か?」え?この声って!」

 

振り向いたら孫悟空さんやベジータさんそれに他の皆さんも!?

 

マナ「凄い本物の孫悟空さん達だよ……」

 

アキラ「威圧感が凄すぎるぞ……」

 

俺達は勝てるとは思ってないけど改めて思うが何か勝ちたい気持ちがめっちゃ出てくる!

 

ビルス「やぁ、久し振りだね、カリナ」

 

カリナ「久し振りね、ビルス」

 

互いに握手してるから仲が良いのかな?

 

裕香「それでここって何なの?」

 

ウイス「ここはゲイム業界の月の上でございますよ?」

 

え?月の上!?そんな事が可能なの!?

 

レーナ「相変わらずですね、ウイス師匠」

 

ウイス「あら、レーナさんもお久し振りでーすね!」

 

レーナさんってウイスさんの弟子なの!?

 

祥平「世の中って凄いな……」

 

そして俺達は戦いの準備を始める前に話しをしていた

 

悟空「へぇ、おら達の知らねぇ超サイヤ人か、早く戦って見てぇぞ!」

 

祥平「俺も悟空さん達に試したいと思ってたんですよ!」

 

しょう君ってやっぱり何処か悟空さんと似てるよねー

 

優子「お母さん、何か来てるよ?」

 

奈々「え?」

 

振り向いたらまさかの人造人間18号さんだった!

 

18号「あんたも人造人間なの?」

 

奈々「違いますよ!人間ですよ!」

 

18号「冗談だよ、あんたの服装がクリリン達に近い物だったからもしかして戦うの?」

 

冗談ってそんな事を言える人に見えないけど凄い丸くなってるなー……

 

奈々「私も参加しますよ、優子を守れる用に少しでも強くなりたいんです」

 

18号「そうかい、ならお互いに悔いのない勝負をしようじゃないかい?」

 

奈々「はい!」

 

18号さんと戦えたら戦って見たいな~

 

優斗「えっと、ベジータさんは何でそんな見るんですか?」

 

ベジータ「この中だと貴様だけが超サイヤ人ブルーになっていると感じたんだ」

 

マジかよ、見破られるとは思わなかったぞ…流石はサイヤ人の王子だな……

 

優斗「だったらベジータさんと戦えたら嬉しいですよ」

 

ベジータ「俺もそう思ったぜ?」

 

互いに拳をぶつけ楽しみにしていた。

 

カリナ「ほら、みんな試合の準備してね~」

 

そう言われ俺達は準備を始める

 

~武舞台の上~

 

優斗「こりゃ大7宇宙の戦士と大6宇宙での対決みたいな場所だな……」

 

奈々「戦う順番とか決めるの?」

 

カリナ「その通りだけど奈々、貴女が最初に出なさい!」

 

え?私?いきなりで良いのかな?

 

優子「お母さん頑張ってね!」

 

奈々「うん!」

 

祥平「無茶はするなよ?」

 

私は頷き武舞台の上に1人残る…レーナさんとウイスさんが審判なの?

 

レーナ「それでは第1試合!人造人間18号選手VS高田奈々選手!」

 

18号「あんたと戦えるとは思わなかったね?」

 

奈々「まさかいきなり貴女が相手でなんですね……」

 

人造人間18号さんが最初の対戦相手とは緊張するけどやるだけやろう!

 

18号「奥さん同士、真剣勝負よ!」

 

奈々「はい!」

 

そしてカリナの小さな気弾で試合の合図が始まったと同時に2人は速い動きで消えたり現れたりしパンチと蹴りのラッシュが止まらなかった!?

 

18号「へー、やるわね?」

 

奈々「18号さんも強いですね!」

 

再びパンチや蹴りを繰り返す!

 

ピッコロ「あの女、18号と互角か?」

 

悟空「いや案外わかんねぇぞ?」

 

ベジータ「確かにな、あっちにいる奴らはとても不思議な感じがするぜ…」

 

ベジータの言うとおりあいつらはもしかしたらとんでもねぇ……

 

奈々「くっ!」

 

18号「これならどうだ!気円斬!」

 

あれに当たったら危ないよ!

 

奈々「だったらあれを使うしかないかな…はぁぁぁぁ……」

 

奈々の髪の色は銀色に変化したと同時に吹雪が出ていた。

 

優子「お父さん、お母さんの髪の色が銀色に!?」

 

祥平「あれはまさか、あの時のか……」

 

まさかそんな隠し玉を持ってたのか、奈々……頑張れよ!

 

18号「あんたのそれって悟空達と同じ超サイヤ人かい?」

 

奈々「超サイヤ人ではありません、この姿では強すぎて暴走してたんですが修行してコントロール出来るようになったのでなりました。それでこの形態では氷の力が使えるんですよ!」

 

そう言っていたら地面を凍らせていた!?

 

18号「凍らせるとはやるわね、こっちも行くよ!」

 

ですけど近付いて来るのは分かってたので……これで!

 

ウイス「おっーと、奈々さんは18号さんを凍らせてしまいました!」

 

ピッコロ「あの女とんでもない力を持っているのか!」

 

悟空「こりゃーあいつら全員を油断しねぇ、方が良さそうだな?」

 

悟空達は奈々の特殊な力に興味を沸いたが他のメンバーも気になっていた。

 

クリリン「でもよ、18号さんが負ける事はないだろ?がんばれー!18号さーん!」

 

18号は凍ったままだと思ったが氷を吹き飛ばした!

 

奈々「簡単にはいかないか……それならこれで!」

 

18号「同じ手は喰らわないよ!」

 

!、舞空術!?流石に避けられた!でも負けない!

 

奈々「浮いてるならこうする!」

 

18号「遅いよ!」

 

18号のパンチを諸に喰らった奈々は吹き飛ばされるが氷の壁で何とか場外にはならなかった!

 

レーナ「流石は奈々さん、場外に落ちない用に氷の壁で耐えた!」

 

奈々「あ、危なかった!」

 

奈々は立ち上がり気弾を放つ!

 

18号「ちっ!」

 

18号も気弾を放ち爆発するかと思ったら突然凍った!?

 

クリリン「げー!な、何だよ今の!?」

 

悟空「あの気弾にさっきまで使ってた氷の力を使ってただろ?それを相手に当てたら今みたいに凍らせる組み合わせの気弾を作った。そんなの簡単じゃねぇ筈だ……」

 

ベジータ「成る程な、だが爆発した範囲も広そうだろうな」

 

ピッコロ「他の奴らも警戒はした方が良さそうだな」

 

4人は頷いてその試合を観察して見るのだった。

 

祥平「奈々まさかあんな凄い方法を使うなんて凄いが「あれ私が教えたのよ」フレイヤさんが?」

 

フレイヤ「祥平の修行を付ける前に奈々が氷の力を上手く使いたいって言ってたから教えてたのよ。」

 

マジかよ、それはそれで凄すぎるだろ……

 

祥平「奈々ぁーーー!がんばれーーー!」

 

しょう君が応援してくれてる……なら負けられないね!

 

奈々「18号さんの動きを止めて場外に落とす方法……」

 

少し危ないけど試してみよう……

 

奈々「はあああ……」

 

レーナ「おっーと、奈々さんは自分の回りに氷で気のオーラを作っていますね!」

 

何か凄い事をしてるが大丈夫なのか?

 

奈々「ブリーザードタイフーン!?」

 

18号「!、しまった!」

 

竜巻を起こし18号をさっきより大きく凍らせ場外に落とした!?

 

ウイス「場ー外!奈々さんの勝利!」

 

か、勝てた……私が18号さんに……やったーーーー!

 

クリリン「嘘だろ、あの子、18号さんに勝っちまったぞ!?」

 

悟空「予想以上の力を持ってるとは思ったがこりゃとんでもない戦いになるぞ?」

 

そして凍っていた18号の氷を溶かし終えていた。

 

18号「やるわね、あんた」

 

奈々「あ、ありがとうございます!」

 

18号はクリリン達の所へ戻る。

 

ウイス「それでは奈々さんはそのまま引き続き出て貰いますが次の大7宇宙の選手どうぞ!」

 

ベジータ「なら俺が行くぞ?」

 

悟空「おう…」

 

ベジータは武舞台の方へジャンプし着地する。

 

奈々「次はベジータさんが相手か……」

 

ベジータ「貴様の戦い方を大体は把握させて貰ったぞ?」

 

そうなるとさっきの戦法は使えない……

 

レーナ「それでは第2試合、始めーーー!」

 

ベジータ「はあああ……!、はあああああ!」

 

開始と同時にベジータさんは超サイヤ人ブルーになった!

 

ベジータ「ふん!」

 

奈々「くっ!」

 

奈々は防いだがベジータのパンチが強すぎて吹き飛ばされる!

 

優子「お母さん!」

 

優子は観客席から離れて奈々の所に向かおうとしたが祥平はそれを止める

 

祥平「大丈夫、奈々を母さんを信じよう……な?」

 

優子「うん……」

 

ベジータさんは手加減しない戦い方をするがもしもの時は……

 

ベジータ「どうした!もしかしてさっきので終わりか!」

 

ん?奴の気が膨れてるだと?何をする気だ?

 

奈々「はあああああ!」

 

岩を吹き飛ばしたらベジータは流石に驚いていた、奈々の姿を見て驚くのも無理はなかった!

 

ベジータ「超サイヤ人だ…と!」

 

奈々「普通の超サイヤ人じゃないですよ?私も修行して超サイヤ人2になれたんですよ!」

 

サイヤ人じゃない奴が超サイヤ人になるとは予想外な展開だぜ、全く頭が痛くなるぜ!

 

ベジータ「だが一瞬で終わらせてやる…」

 

勝てるかは分からないけどやるだけやってみる!

 

奈々「私だってそんな簡単に!、う…そ……」

 

超サイヤ人2が解けた奈々は場外に吹き飛ばされたのをみた祥平は立ち上がり奈々の近くに行く

 

祥平「奈々!」

 

気絶してる…ベジータさんも流石に強い……

 

ウイス「場外!よってベジータさんの勝利です!」

 

祥平「大丈夫か?」

 

奈々「うん、ベジータさんの速くて見えなかった」

 

俺はお姫様抱っこで奈々を運び椅子にゆっくり座らせる

 

優斗「流石は元サイヤ人の王子だな……俺に行かせて貰うぞ?」

 

祥平「頼むぜ」

 

拳をぶつけ優斗は武舞台の方へ移動した……

 

ベジータ「貴様との勝負を待っていたぞ?」

 

優斗「こちらも早かったけど待っていましたよ!」

 

優斗は超サイヤ人ブルーになり構える!

 

レーナ「それでは試合開始です!」

 

ピッコロ「あの男は超サイヤ人ゴッドの力が使えるのか!?」

 

ピッコロも驚いたが悟空も驚いていた!

 

悟空「こりゃ、本当に凄い奴らだな……楽しみになってきたぜ…!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第55話 ベジータVS優斗!激突の超サイヤ人ブルー同士の戦い!?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第55話 ベジータVS優斗!激突の超サイヤ人ブルー同士の戦い!?

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、悟空さん達と少しだけ話しをする」

奈々「2つ、私と18号さんとの試合で最初は勝てたけどベジータさんには一瞬で負けた。」

優斗「3つ、俺は超サイヤ人ブルーになりベジータさんとの試合が始まる!」


優斗「はああああ!」

 

ベジータ「でりゃああああ!」

 

2人のパンチが同時にぶつかり後ろに下がる…

 

ベジータ「ふん、やるじゃないか!」

 

優斗「そちらもですね!」

 

凄い速さでぶつかり合うが優斗とベジータさんはほとんど同じ力を使っての互角……今の俺が悟空さん達に通用するか……

 

ウイス「流石は優斗さん、ベジータさんと互角の戦いが激しいです!」

 

レーナ「熱いバトルは止まらない!さぁ、どんな展開になるのか!」

 

衝撃が激しくぶつかり合い地面が揺れていた!

 

奈々「あれ?……しょう君、試合は……」

 

祥平「ベジータさんの一撃で場外負けだった……」

 

あー、やっぱりそうだよね…あんな一瞬で負けるなんて修行をもっとちゃんとやれば良かったな……優斗、頑張ってね……

 

優斗「ぐっ!」

 

ベジータ「どうした!まさか、その程度か!」

 

んな訳ないんだよ!敬語はやめだ!

 

優斗「だったらこれでどうだ、はあああああ!はぁーーー!」

 

俺は超サイヤ人ブルー進化になりベジータさんに接近する!

 

ベジータ「ぐお!」

 

ば、馬鹿な!こいつ俺と同じブルー進化だと!?

 

優斗「だららららら!」

 

ベジータに連続のラッシュをして上に蹴り上げる!

 

優斗「これでどうだぁーーーー!」

 

ベジータ「ふおおあああ!」

 

ベジータは防いでいたがそれが崩れてしまい、諸に少しずつ喰らっていた!

 

レーナ「おっーと!優斗さんはベジータさんを上に上げたと思ったら下に叩き落としたーーーー!」

 

何とか立ち上がるベジータだったが優斗は攻撃を止めなかった!

 

ベジータ「ぐお!」

 

優斗「はっ!」

 

パンチと蹴りのコンボでダメージを入れるが1回防がれ吹き飛ばされる!

 

優斗「ぐっ!」

 

やっぱりこうなるよな、ならこれで!

 

優斗「ギャリック砲ぉぉぉぉ!」

 

こいつさっきと違って本気でやりに来ていやがる!ふざけやがって!

 

ベジータ「調子に乗るんじゃないぞぉぉぉぉぉ!」

 

ギャリック砲を打ち消された!?てかあれって!

 

ウイス「おっーと、ベジータさんも優斗さんと同じ超サイヤ人ブルーの進化になり激しい激突は再び始まりましたね?」

 

優斗「おら!」

 

ベジータ「だあ!」

 

パンチ同士がぶつかりまた消えたり現れたりのラッシュが始まる!

 

ベジータ「ほお?やるじゃないか?」

 

優斗「ベジータさんこそ!」

 

激しいぶつかり合いが止まらずパンチと蹴りのラッシュの猛攻は凄かった!

 

優斗「くっ!」

 

回転しながら地面に着地した、優斗は直ぐに上を見た!

 

ベジータ「こいつで終わらせてやるぜ!はああああ!」

 

両手を広げて何かをチャージしてる?……!、まさか!

 

優斗「射たれたらやばい!」

 

急いでベジータさんに接近をし止めようとするが

 

ベジータ「ふっ、かかったな?」

 

消えた、何処にいる?

 

優斗「!、そ、そんな馬鹿な……」

 

ベジータの強烈の一撃が優斗は諸に喰らってしまい、場外へ落ちてしまう

 

レーナ「場外!ベジータさんの勝「まだ落ちてないぞ!」え?」

 

良く見たら武舞台の所に手があり優斗は落ちていなかった!

 

ウイス「これは予想外ですが試合続行です!」

 

そう言われ優斗は武舞台へ戻り構えをとっていた

 

ベジータ「あのまま落ちれば良かったんだがな」

 

優斗「こんな楽しい試合を簡単に終わらせるなんてつまらないですよ?」

 

ベジータ「ふん、それもそうだな!」

 

2人は接近し拳どうしぶつかり合う!

 

優斗「くぅぅぅ…うおおおおお!」

 

ベジータ「はああああ!」

 

2人のぶつかり合いで武舞台全体が揺れていた!

 

クリリン「な、何だよ、あの2人で揺れてるのかよ!?」

 

悟空「ベジータもすげぇがあの優斗って奴もすげぇ気の持ち主だ、物凄い修行してたんだろうな……それに優斗は何かまだ隠してる用な気がするぞ……」

 

悟空がそう言ってる中ベジータと優斗のぶつかり合いは更に加速した

 

ベジータ「はっ!」

 

優斗「くっ!」

 

流石にそろそろやばいな……あんまり使いたくないが少しだけ本気でやらないと駄目だな…

 

ベジータ「これで終わらせるぞ!」

 

優斗「ならこっちのとっておきも使わせて貰います!」

 

優斗のとっておき?一体何をする気なんだ?

 

ベジータ「はああああああ!」

 

ファイナルフラッシュの態勢に入ったか……ならこっちもこれで!

 

優斗「はああああああ!」

 

優斗も気を溜めてる?でも超サイヤ人ブルー進化でどうする気なんだ?

 

奈々「何かやばい用な気がするんだけど?」

 

祥平「だな……」

 

何をする気なのか、優斗……負けるなよ!

 

ベジータ「ファイナルフラッシュ!」

 

優斗「破壊玉ぁぁぁぁぁ!」

 

な、ビルス様と同じ必殺技!?優斗の奴、いつの間にあんなのを覚えたのか!?

 

ビルス「彼はとても面白い人間だね……」

 

技とのぶつかり合いは終わり場外に落ちたのは優斗であった

 

ウイス「場外!ベジータさんの勝利!」

 

優斗「くっそー!負けたー!」

 

ブルーを解除していた優斗は悔しがっていたが何かワクワクしているな……

 

ベジータ「優斗、貴様とはいずれまた戦えるのを楽しみにしといてやろう……」

 

優斗「はい!また!」

 

そしてベジータとアキラの勝負が始まるが惜しくもアキラは場外負けになる。

 

更にユウもベジータに敵わず場外負けになってしまい、大13宇宙ラストの戦士高田祥平だけであった

 

レーナ「さぁ!我らが最後の戦士高田祥平さんが出ます!」

 

祥平「いきなりベジータさん相手とか普通にきつそうだけど………やるとしますか!」

 

ベジータ「貴様が最後か?」

 

祥平「はい、でもただで負ける気は無いんで安心して下さい……」

 

お互い構えをし試合が始まる!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第56話 ベジータの油断!祥平の予想外な力!?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第56話 ベジータの油断!祥平の予想外な力!?

作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、優斗とベジータさんとの激突はやはり激しかった!」

奈々「2つ、お互いにブルー進化へなり再びぶつかり合う!」

レーナ「3つ、優斗さんとベジータさんとの技の激突をするのですが惜しくも優斗さんは場外負けをする。」


ベジータ「はああああ!」

 

祥平「うおおおお!」

 

拳同士がぶつかり凄い衝撃波で武舞台全体が揺れていた!

 

アキラ「な、何だこの揺れは!?」

 

奈々「しょう君とベジータさんのぶつかり合いが凄すぎで会場が!」

 

しょう君、負けないで!

 

祥平「よっ!」

 

さてとベジータさん相手にまずはこれを試すか……

 

ベジータ「何を企んでいやがる!」

 

祥平「そんなに怒って聞いても簡単には教えませんよ!」

 

ベジータ「だったら俺はさっさと倒させて貰うぞ!でえやあああああああ!」

 

やっぱり超サイヤ人ブルー進化になるか?

 

ベジータ「さっさと貴様を倒させて貰うぞ!」

 

祥平「!、ぐっ!」

 

ブルー進化は予想外にとんでもない力だ、流石にパワーは負けるが俺はスピード勝負で決めるしかなさそうだな……

 

ベジータ「だだだだだだ!」

 

エネルギー弾を放ってくるが祥平は右手や足で全て弾き赤いオーラを出していた!

 

祥平「はああああああ!」

 

ベジータ「貴様まさかそれは!」

 

カカロットと同じ!

 

祥平「界王拳3倍だぁーーーーー!」

 

ベジータ「3倍ごときで俺がやれると思うな!ふおっ!」

 

ば、馬鹿な!3倍でこの俺様が攻撃を見えなかったと言うのか!

 

祥平「だあああああ!ふっ!」

 

ベジータ「そのぐらいで!ぐお!」

 

ま、またか!この男!

 

ベジータ「ギャリック砲ぉぉぉぉ!」

 

祥平「かめはめ波ぁぁぁぁぁ!」

 

技との撃ち合いが凄すぎる!?また揺れるとは思わねぇよ!

 

ベジータ「またカカロットと同じ技か!?お前は一体!」

 

祥平「俺は人間で孫悟空さんに憧れた男、高田祥平だぁぁぁぁぁぁ!」

 

3倍界王拳かめはめ波でベジータのギャリック砲を押し返しベジータはまさかのダメージを喰らっていた!

 

ベジータ「く、くそ!思った以上にダメージが大きいぜ……」

 

祥平「行きます!」

 

俺は界王拳のスピードでベジータさんに接近し蹴りで場外まで吹き飛ばす!

 

ベジータ「くそぉ!」

 

と、止まれない!

 

祥平「これで終わらせる!」

 

最後に追い撃ちの蹴りで場外に落とす!

 

レーナ「場外!祥平さんの勝利!」

 

ビルス「あのベジータが負けるとは人間なのか、不思議だね、彼は……」

 

次の試合はピッコロと戦うがピッコロは祥平の予想外な動きをされて場外に落とされる。

 

その次のクリリンとの試合は祥平が界王拳5倍になりクリリンは気絶されカウントを数えられ負ける。そして最後の試合……

 

ウイス「さぁ!いよいよ最後の試合になります!悟空さんどうぞ!」

 

悟空「待ってました……」

 

悟空さんが最後の相手か……めっちゃ楽しみだったからようやく試せるな……

 

悟空「おめぇの本気を見せて貰うぞ!」

 

祥平「はい!」

 

レーナ「それではラスト試合始め!」

 

その瞬間互いの拳がぶつかり黄色いオーラを纏っていた!

 

2人『はぁ!』

 

ユウ「お互いに超サイヤ人になったぞ!」

 

優斗「こりゃ凄い事になるぞ……」

 

祥平と悟空…果たしてどちらが勝つのか?

 

フレイヤ「祥平……私との修行の成果を見せてやりなさい!」

 

2人は1度距離を離れ構える…

 

祥平「流石だな、悟空さん……」

 

悟空「んじゃおらもここからは本気でやらせて貰うぜ?はああああああ!」

 

この感じはもしかして超サイヤ人ブルーか……ならこっちも!

 

祥平「ふぅ……!、はああああああ!」

 

俺は超サイヤ人キズナになる……

 

ピッコロ「な、何だ!祥平のあれも超サイヤ人なのか!?」

 

クリリン「でも悟空達みたいな超サイヤ人とは違う気がするぞ!」

 

奴め、俺の時にはそんなの使わないでやるとは……ちっ!ムカつく野郎だ!

 

悟空「何だ、その超サイヤ人は?」

 

祥平「これが俺だけの超サイヤ人、その名は超サイヤ人キズナです!」

 

こりゃ、そう簡単には終わらなそうだな、ちょっとだけワクワクしてくるぜ……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第57話 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人VS超サイヤ人キズナ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第57話 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人VS超サイヤ人キズナ!

作者「前回のあらすじ!」

祥平「俺はベジータさんとの試合に界王拳を使い勝ち後のピッコロさんやクリリンさんにも勝ちそして悟空さんとの試合が始まり超サイヤ人ゴッド超サイヤ人と超サイヤ人キズナに互いになり最後の試合は進んで行く!」




悟空「だあああああ!」

 

祥平「はああああああ!」

 

パンチや蹴りのラッシュは止まらず激しい揺れが起きている!?

 

悟空「流石はオラの知らない超サイヤ人だ、強い力を感じるぜ?こんなにワクワクしたのはジレンやブロリー以来だ……」

 

祥平「俺もですよ、悟空さんの超サイヤ人ブルーと戦えるなんて思っても見ませんでしたよ」

 

お互いニヤリとして構える。

 

悟空「じゃ、行くぞ!?」

 

祥平「はい!」

 

2人は接近し拳同士がぶつかり合いまたラッシュを始める!

 

奈々「流石は悟空さんだ、しょう君の攻撃を全て防いでる……」

 

アキラ「今回の試合であいつの戦い方を見て見抜いたんだろうな」

 

優斗「祥平の力を完全に見抜いてる、そこをどうにかしないと勝てない……」

 

フレイヤ「でも更に奥の手を使えば可能性はあるわ」

 

ユウ「どういう事だ?」

 

フレイヤ「まだ修行しないといけないんだけど完成させてたら今の祥平は今まで以上に強くなるわ」

 

今まで以上にか、ちっ!気に入らねぇな!

 

アキラ「ならそれを早く使えば良いんじゃねぇか?」

 

フレイヤ「それがあれは1度使ったら身体に大きく負担にするわ、しかも今使ったら身体が壊れるわ」

 

身体に負担とか壊れるとかあいつ相当無理な修行したんだな、でも祥平はそんな簡単に壊れねぇよ……頑張れよ…

 

祥平「おら!」

 

悟空「ぐっ!だああああ!」

 

蹴りやパンチは一撃、一撃がビリビリと電気が流れていた。

 

祥平「でぇりゃああああ!」

 

悟空「おらあああああ!」

 

レーナ「これはとんでもない戦いになってきました!お互いの攻撃で衝撃波が起きていますがとても熱い戦いになってきてます!」

 

2人は距離を離れ体勢を整える。

 

祥平「強い……どんだけやって一撃も入らないは辛いな……」

 

さーて、どうするかな?マジで今の俺の攻撃はほとんど防がれるし攻撃を喰らってるから体力も少しずつ削れてんだよな。

 

もしあれを使えれば勝てるかもしれないが今の俺が使ったら身体はボロボロになる可能性が高いからな……最後に使うしかないかもな

 

悟空「おめぇの本気を見せてみろよ、オラも本気で相手をしてやるぞ?」

 

悟空さんはブルーの上に界王拳の上乗せを使うつもりか?

 

祥平「言ってたもんなこの試合を楽しめだ……だったら試して後で改善点を探してやるか!」

 

俺は気を溜めてあれを使う事にする……

 

悟空「はああああああ!界王拳10倍だあああああ!」

 

やっぱりか、なら俺も違うが使うか……

 

祥平「はああああああ……」

 

フレイヤ「!、祥平はまさか使う気なの!止めなさい!」

 

止めようとしたが優斗が前に出て止めに入る。

 

優斗「これは祥平が決めた事だ、今だけは見守ってやってくれ……」

 

フレイヤ「でも!」

 

優斗「安心しろ、あいつは今までどんな状況を乗り越えてるんだからよ…」

 

フレイヤ「分かったわ……」

 

でも危なかったら場外に降りなさいよ、祥平!

 

祥平「くぅ!ん!ぐ!」

 

超サイヤ人キズナっつう奴で何をする気なんだ?

 

祥平「ああああああ!だあああああ!」

 

白い球体に包まれたと思ったら髪型が身勝手の極意"兆"になっているが目は超サイヤ人キズナのままだった!

 

悟空「なっお前それ!」

 

ベジータ「あれは!」

 

ビルス「馬鹿な身勝手の極意だと!?」

 

ビルス側のメンバーとカリナ側のメンバーフレイヤ以外のみんなは驚いていた。

 

ユウ「もしかしてフレイヤさんが言っていたのって!」

 

フレイヤ「うん……兆限定だけど超サイヤ人キズナに上乗せの方法を教えたのそしたら未完成であれが出来たの。」

 

アキラ「だが未完成で大丈夫なのか?」

 

フレイヤ「持っても30分が限界なの、その後は身体がボロボロで動けなくなるわ」

 

かなり体力を使う形態になるのか……祥平、頑張れよ…

 

悟空「まさか、身勝手の極意をオラ以外で見るとは驚いたぜ?」

 

祥平「悪いですがこの状態での戦闘は30分が限界なんでさっさとやりますよ?」

 

悟空「じゃあ、最終決戦行くぞぉぉぉ!」

 

2人は構え最終決戦が始まる!?

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第58話 最終決戦!勝つのはどっちだ!」

オリジナル形態:超サイヤ人キズナ上乗せの身勝手の極意"兆"

超サイヤ人キズナの上に上乗せをした祥平の新たな形態。30分しかなれない未完成の形態でしか戦えないが完成したらどうなるのか?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第58話 最終決戦!勝つのはどっちだ!

作者「前回のあらすじ!」

奈々「1つ、しょう君と悟空さんは互いにぶつかり合う!」

優斗「2つ、2人は互いの全力の形態になる!」

ユウ「3つ、祥平は超サイヤ人キズナに身勝手の極意"兆"の上乗せをし最終決戦が今、始まる!」


悟空「でりゃああああ!」

 

悟空は蹴りを入れるが祥平は直ぐに避け攻撃をする!

 

祥平「……」

 

悟空「流石は身勝手の極意…やるじゃねぇか……でもオラも負ける訳には行かないぞ!」

 

超サイヤ人ブルーの気の上に界王拳のオーラは上乗せされ凄い速さだが祥平は悟空の攻撃を全て避けていた!

 

祥平「……早めにやるとするか……!、どぉりゃああああ!」

 

悟空「だぁらああああ!」

 

また揺れてる!あの2人の激突はやっぱり凄すぎるよ……

 

優子「お父さん、がんばれー!」

 

奈々「優子………うん、そうだよね!しょう君、頑張れー!」

 

それに続き観客席にいる全員が2人を応援していた。

 

悟空「はああああ!」

 

祥平「だああああ!」

 

また凄い速さで消えたり現れたりしラッシュをする2人は距離をとり接近をする!

 

祥平「ぐっ!」

 

悟空「くっ!」

 

流石は悟空さんだ、俺の動きを見抜いてるからダメージがそこまで与えられてないのが辛いな、でも!

 

祥平「おら!」

 

俺の左膝蹴りを腹に入れ吹き飛ばす!

 

悟空「ぐっ!」

 

直ぐに体勢を直す悟空だったが祥平の攻撃は止まらなかった!

 

祥平「だだだだだだ!」

 

悟空「くっ!」

 

オラが速さに追い付けてないとなるとめぇーったな……だったら!

 

祥平「!、何処だ……」

 

!、上か!

 

悟空「太陽拳!」

 

祥平「しまった!」

 

何にも見えねぇ!こればかりはやばい!何処だ!

 

悟空「かーめーはーめー」

 

祥平「そこか!」

 

だが悟空は瞬間移動し祥平の目の前に移動していた!

 

悟空「波あああああ!」

 

祥平「うわあああああ!」

 

反応が出来ず悟空のかめはめ波を直接喰らい場外に落ちていた!

 

レーナ「じょ、場外!勝者は孫悟空さん!」

 

祥平も通常の姿に戻り立てない状態だった。

 

奈々「しょう君!」

 

優子「お父さん!」

 

こうして大会は終了され悟空さん達とはお別れをする。

 

悟空「じゃ、またな!」

 

祥平「はい、また!」

 

またいつか会えたらもう1度、戦いたいな……

 

~大会から1週間後~

 

祥平「ふぅ……」

 

フレイヤ「あれから身体の調子は大丈夫?」

 

プラネテューヌ庭にのんびり座ってた所にフレイヤさんが声をかけに来た。

 

祥平「まだ激しく動くのは無理っすね……」

 

フレイヤ「でも本当にあんな無茶を止めてよ?超サイヤ人キズナの上乗せで身勝手の極意"兆"はまだ危ないんだから2度とやらないでよ?」

 

祥平「了解です」

 

あれをもう一度とかマジで身体がボロボロになっちまうからな……

 

奈々「あの時は焦ったからね?」

 

祥平「いきなり来るのは止めてくれ、ビックリしたぞ?」

 

後ろから俺の後ろにくっついて来たから流石に驚いたわ。

 

奈々「ごめんね、でもね、しょう君ならコントロール出来ると思うよ?」

 

祥平「そう祈りたいな……」

 

まだまだ俺の知らない戦士達がいるんだもんな、負けられないな……

 

祥平「やれる所までやってやるよ……。」

 

END




作者「超次元ボールネプテューヌを読んでくれた皆さんへ。
これにて超次元ボールネプテューヌを終了させて頂きます。」

本当なら超サイヤ人3を使いこなしてから超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人、そして超サイヤ人4を出して行くつもりだったんですがここで終わりになります。

超次元ボールネプテューヌの続編も書くつもりもありません。

今まで読んで頂きありがとうございました、引き続き翔斬をよろしくお願いします。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。