うp主「えぇー前書きはどうしようか?」
シャル「いんじゃない?何も言わなくっても?」
うp主「駄目だろ。」
シャル「それかボクとの生活でも出す?」
うp主「うん。生活が"精"活になるな。」
シャル「良いじゃん。それとも・・・もっと激しいのが良いの♪」
うp主「あぁああああ!18指定になるからやめろ!」
シャル「うふふ♪冗談♪」
うp主「まったく。」
こんな会話をしながら前書きを考えているうp主の霞みである。
最初は無愛想で暗い子だと思ってた。
でも、その考えは間違えてた。彼は余り感情を出さないだけで暗いと言うか普通の子だった。
それに、彼が私だけに見してくれる優しさ。そんなところに私は惹かれたんだ。
私以外に優しくする彼なんて見たくない。ましてや私以外の女の子に優しくする彼なんて。
彼の優しさは私だけの。彼の良いところを知ってるのも私だけ。
だけど、不安もある。
もし16歳になった彼に政府通知が来て私以外の女性の名前があったらって考えたら凄く不安になる。
彼はどう考えてるのかな。
北箕面崎高等学校 美咲side
美咲「・・・・・///」
私は高崎美咲。何処にでも居る普通の女子高生です。
でも一つ違うのが5年前から片思いしてる男子が居る。
その人は無愛想で暗いって思う人も居るけど私も昔はそうだった。でも5年前から見方が変わった。
彼は不器用なだけで凄く優しい人だった。
玲奈「美咲?どうかした?」
美咲「え?な!何でもないよ♪あはは///」
絢乃「ほんとに~~?何か男子の方見てなかった?」
この二人は加藤絢乃ちゃんと相生玲奈ちゃん。私の友達。
たまに私が彼の事が好きなの張れそうになる
美咲「ほんとに何でもないよ♪///」
でも。本当はもっと近くで彼を見たい。彼に触れたい。
由佳吏「ねぇ!黒川!」
彼に話し掛けてるのは根島由佳吏君。中学校の時に告白されたけど私は彼が好きだから断った。
悠斗「・・・五月蝿い。」
そして彼が私の想い人の黒川悠斗君。遠目でもわかる銀色の髪をしてる。
由佳吏「酷い!」
悠介「いや。マジで五月蝿いから。」
クラスの子に人気の二坂悠介君。私は何で人気か疑問だけど?
悠斗「ん?」
美咲「あ!///」
私は黒川君と目があって反らしてしまった。だって恥ずかしいもん。
美咲(黒川君。やっぱり格好いいな~///)
なんだかんだで二坂君と黒川君で学校のイケメンランキング一位と二位何だよね。・・・何で黒川君が二位なのか納得いかない。
玲奈「ねぇ?美咲って黒川君の事どう思う?」
絢乃「そうだよね♪美咲はどう思ってるの?」
どうってそんなの
美咲「優しくって頼りになる人かな?(それに格好いいが着くけど//)」
でも。1度も直接話したこと無いんだよね。
玲奈「ふーーーん。黒川!」
悠斗「?何か用事か相生?」
玲奈ちゃん!何で黒川君呼ぶの!どうしよう!変じゃないよね!あ!髪が少し乱れてる!
絢乃「それがさ~♪美咲が黒川君と話したい事があるんだってさ~♪」
絢乃ちゃんも便乗しないで!き・きん・緊張して何を言えば良いかわからなくなるよ!////
悠斗「そうなのか?高崎?」
美咲「う・うん。す・少しだけい・良いかな?///」
悠斗「あぁ。」
やった!
美咲「あ・あの・・黒川君の・お弁当って自分で・・作ってるの?」
悠斗「そうだけど。家に両親が居ないからな。小さい頃からやってたら慣れた。」
そうなんだ~♪黒川君の両親は仕事かな?
美咲「じ・じゃあ・・黒川君の・た・・誕生日とか教えて・・くれないかな?」
悠斗「俺の?まぁ良いけど4月14日だけど。」
え?4月14日!ど・どうしよう!私と同じ!もうこれは運命だよ!
美咲「私も同じ!嬉しいな♪」
こうして私は黒川君と初めて話をした
後書き前のうp主の部屋
うp主「・・・・」
美咲「うp主君?」
うp主「あら?早いね?」
美咲「うん♪うp主君の為にね♪」
うp主「東方組も、もう少し俺に優しくしてくれないかな。アリスと咲夜しか優しくしてくれないからな。」
美咲「うふふ♪なら此処では私がうp主君を癒してあげるね♪」
うp主「あぁ癒される。は!」
シャル「(〈●〉〈●〉)」
うp主「カメラ回してくれ!」
こんな感じで後書きも考えている
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第1恋 君をずっと
うp主「お久しぶりです。言い訳はしません。
強いて言えば仕事が辛すぎて書けませんでした!!」
うp主「へぇ今回はTwitterでグループに入りまして毎日は無理ですがクリスマスの日にもう一話書きます!」
美咲「うp主君!本当に!」
うp主「やります!霊夢にまたポッキリは嫌だから!」
美咲「まぁ理由はあれだけど頑張ってね♪」
うp主「本編行きます!」
北箕面崎高等学校 放課後 美咲side
美咲(黒川君に政府通知が来たら・・嫌だな~~。)
お母さんは一度だけ政府通知で結婚したことが有るって言ってたっけ。
でも上手く行かなくって離婚して今のお父さんと結婚したって。
美咲(もし・・政府通知が絶対に幸せになるって事じゃないなら・・私は諦めない。黒川君は・・絶対に諦めないから。)
政府の人は駄目だとか言うと思う。
でも、そこには本人の気持ちが反映されてない。
そんなの
美咲「幸せなんて言わないッス。」
私は政府通知じゃなく黒川君と付き合いたい。
ちゃんとお互いの事を知ってから結婚したい。
そして何時かは子供だって欲しい。
美咲「でも。黒川君が私の事をどう思ってるのかな?」
嫌われてたら・・ううん。休み時間で話したけど嫌われてるって感じじゃなかった。
美咲「よし!これから頑張って黒川君を振り向かせよ!諦めたくないし。」
政府通知なんて無くなれば良いのに。
あ。そろそろ帰らないと。
玄関
美咲「あ。黒川君。」
悠斗「よ。高崎。今、帰るなら送るよ。」
私が玄関に来たら。黒川君が居て、一緒に帰ろうと言ってくれた。
美咲「うん///お願い//」
悠斗「帰るか。」
これってアピールするチャンスだよね!ちゃんと異性として見てもらう為のチャンスだよね!
通学路
美咲(ど!どどどどどうしよう!なに話せば良いかな!黒川君とあまり話してないから何を話したら良いかわからないよ!)
悠斗「なぁ。高崎は政府通知をどう思う?」
え?政府通知?
美咲「私は政府通知なんて無くなれば良いと思ってるよ。だって恋愛が決められてるっておかしいよ。」
悠斗「・・・・・俺と同じだな。俺も政府通知なんて無くなれば良いと思ってる。本当に好きな人と付き合えないし結婚出来ないからな。」
本当だよね。なんで政府通知なんって作ったのかな。
悠斗「高崎の所はもう来たんじゃないのか。政府通知。誕生日過ぎてるだろ?」
やっぱり学校とかで誕生日のこと言われてるから知ってるよね。・・・勝負に出よう!
美咲「確かに来たよ。でもね。私は断ろうと思う。
だって私・・・黒川君が好きだから。」
悠斗「高崎。俺も「黒川・・悠斗さんですね。」はぁ。誰だ?」
「私は政府の者です。政府通知を「あぁ。政府通知ね」はい。どうぞ。」
黒川君。政府通知受けとるのかな?
悠斗「政府さんよ。俺は受け取らないぜ。俺は自分で好きな人は決めたいからな。」
「それだと貴方の進路も「関係ない」何故ですか?」
悠斗「俺には職があるからな。それに俺に政府通知が来ること事態あり得ない。」
どう言うこと?もしかして黒川君の両親は政府通知の依頼をしてない?
悠斗「俺の両親は政府が大嫌いだからな。政府通知依頼をしないし、やるわけがない。
それに10人中1人は政府通知を断ってる。
政府通知は確実じゃない。だ・か・ら。」
黒川君は私を抱き寄せて
悠斗「俺は高崎美咲と一緒に居る。俺を好きだと言ってくれた美咲と。ちゃんと付き合って結婚する。」
黒川君。
美咲「私も彼と一緒が良いです。他の人なんて考えられないです。悠斗君以外なんて嫌です。」
私も悠斗君に抱き着いて言った。
「・・・・・」
悠斗「俺らは決めた。もしまた来たら今度は許さない。俺と美咲の幸せを邪魔するなら誰であろうと。」
「・・・わかりました。」
政府の人は帰っていった。
美咲「言っちゃったね。」
悠斗「これで良いんだ。俺は俺の意思に従っただけだ。美咲とずっと居たいんだよ。美咲は違うか?」
美咲「私もずっと悠斗君と居たい。だから・・これから宜しくね♪悠斗君♪」
こうして私と悠斗君の恋が始まった
うp主「次回は番外編!クリスマスじゃ!」
うp主「甘いけど!頑張る!タイトル?知りません!考えられないです!」
うp主「また次回!お会いしましょう!さいなら!」
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