FAIRY TAIL{最強の男} (七つの大罪憤怒です)
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原作前
1話


 

776年

 

ここはフィオーレ王国にある魔導師ギルド

 

FAIRY TAIL

 

このギルドは世間では良くも悪くても言われているいろんな意味で有名なギルドである。

 

いつも賑やかで騒がしいギルドである

 

ラクサス「今帰ったぞ、ジジイ」

 

マカロフ「おぉ、おかえりどうじゃた仕事の方は」

 

ラクサス「あぁ、問題ねよ」

 

マカロフ「そうか」

 

ラクサス「それにしても、ミラとエルザまたやってるのか」

 

ラクサスの目線の先には

 

エルザ「へそだし女が!」

 

ミラ「ブスブス女が!」

 

ラクサス「止めなくていいのかよ、ジジイ」

 

マカロフ「まぁ、すぐに終わるじゃろ」

 

ラクサス「そうかよ」

 

マカロフ「そうじゃった、ラクサスもうすぐカイルが帰ってくるらしいぞ」

 

ラクサス「本当か! ジジイ」

 

マカロフ「お主が帰ってくる前に連絡があったんじゃよ」

 

ラクサス「100年クエスト成功したのか」

 

マカロフ「それは帰ってからじゃよ、ガキどもに伝えるか」

 

マカロフは二階に上がり皆に伝えた

 

マカロフ「聞けいガキども」

 

ミラ「なんだ」

 

エルザ「マスター」

 

グレイ「なんだよじいさん」

 

マカロフ「先ほどカイルから連絡があり、あと少しで帰ってくるらしいぞ!」

 

ワカバ「おぉ、あいつ帰ってくるのか」

 

マカオ「あいつの事だからクエスト成功しんじゃないか」

 

ミラ「カイルって誰だ」

 

エルザ「私も知らないんだが」

 

グレイ「俺も知らねぇな」

 

リサーナ「カイルって誰れ」

 

エルフマン「さぁ」

 

ミラ「ラクサス、カイルって誰なんだ」

 

ラクサス「カイルはうちで二人目のS級魔導師だ」

 

エルザ「S級魔導師!」

 

ミラ「マジで」

 

ラクサス「あぁ、あいつは強い」

 

グレイ「へぇー」

 

ラクサス「二年ぶりにあいつと闘う」

 

エルザ「二年ぶり」

 

ラクサス「あぁ、あいつが受けたクエストは100年クエストだ」

 

リサーナ「100年クエストってなに」

 

ラクサス「100年間誰も達成していないクエストの事だ」

 

エルザ「100年間誰もか」

 

ラクサスはそのあとカイルとはどんな人なのか聞いてくるエルザ達と話していた

 

するとギルドの扉が開いき男がマカロフの前まで行き

 

カイル「じいさん帰ったぞ」

 

マカロフ「おかえりクエストはどうじゃた」

 

カイル「あぁ、クエスト成功した」

 

マカロフ「しかしお主なら半年で終わらしているはずじゃ」

 

カイル「あぁ、クエストは半年で終わったがその帰りに立ち入った町に闇ギルドが襲撃してきてなそいつらを倒してな。そのあと俺の戦いを見ていた奴等が居てなそいつらが俺にあごがれをいたいてな」

 

マカロフ「ほう、お主にの~それでどうした」

 

カイル「そいつらも魔法が使えるらしいしそれにあいつらは親がいないらしくてなそれで連れてきた」

 

マカロフ「そうか、いいじゃろ呼んでこい」

 

カイル「わかった、カール、ライアン、アキラ」

 

カイルが呼ぶと男女三人が入ってきた

 

カイル「カール、ライアン、アキラこのギルドのマスターのマカロフだ」

 

マカロフ「よろしくの」

 

カール「カール・ヘロンよろしくお願いいたします」

 

ライアン「ライアン・エストよろしく」

 

アキラ「アキラ・フォルンよろしくお願いです」

 

マカロフ「そうじゃ、紋章は何処にする、色も何でもあるぞ」

 

カール「右胸で青で」

 

ライアン「左肩に紫で」

 

アキラ「右手に赤で」

 

マカロフ「ほれ、これでお主達もフェアリーテイルの一員じゃ」

 

カイル「これからはここがお前達の家であり家族だ」

 

カール「はい」

 

ライアン「よし」

 

アキラ「よろしくです」

 

マカロフ「そうじゃ、カイル他にもあるんじゃ」

 

カイル「なんだ」

 

マカロフ「新しくフェアリーテイルの一員じゃよ」

 

カイル「へぇー誰なんだそれ」

 

マカロフ「エルザ、ミラ、グレイ、エルフマン、リサーナこっちに来てくれないか」

 

カイル「そいつらか」

 

マカロフ「そうじゃ、お主達も挨拶するんじゃ」

 

エルザ「エルザ・スカーレットだ。よろしく頼む」

 

ミラ「ミラジェーン・ストラウスだ。よろしく」

 

グレイ「グレイ・フルバスターだ。」

 

エルフマン「エルフマン・ストラウスです」

 

リサーナ「リサーナ・ストラウスです、よろしくお願いします」

 

カイル「おう、よろしく」

 

ラクサス「カイル」

 

カイル「久しぶりだな、ラクサス」

 

ラクサス「あぁ、俺と勝負しようぜ」

 

カイル「あぁ、良いぜ」

 

グレイ「ちょっとまて俺もカイルと戦いぞ」

 

エルザ「それなら私もだ」

 

ミラ「私もだ!」

 

カイル「ならカール達と闘ってくれねぇか」

 

エルザ「カール達と」

 

カイル「あぁ、新人の歓迎会みたいな、マカロフ良いよな」

 

マカロフ「そうじゃの、良いじゃろ」

 

カイル「よし、表に出るか」



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2話

三人称

 

カイル「それじゃあ勝負を始めるか」

 

マカロフ「そうじゃの、しかし誰と誰が勝負するんじゃ」

 

カイル「カールとグレイ次はエルザとライアンその次がミラとアキラで最後は俺とラクサスだそれで良いか」

 

ラクサス「あぁ」

 

エルザ達も頷いた

 

マカロフ「それでは最初はカール対グレイ」

 

カール「はい」

 

グレイ「おう」

 

マカロフ「それでは! 始め!!」

 

グレイ「アイスメイク・ランス!」

 

カールはグレイの魔法をかわすと

 

カール「冥狗!」

 

グレイ「何!」

 

カールの腕がマグマになりグレイの魔法をかきけした

 

カール「大文字!」

 

グレイ「まずっ」

 

グレイは間一髪でかわすが

 

カール「大噴火!」

 

グレイがかわしたほうこうにつき撃しグレイに直撃した

 

グレイ「ぐああぁぁ!」

 

グレイは倒れた

 

マカロフ「そこまで、勝者カール!」

 

ラクサス「凄いな、あいつの魔法」

 

カイル「あぁ、あいつが使う魔法は珍しいからな」

 

マカロフ「それよりも腕をマグマにするとは」

 

カイル「あいつの魔法は古代魔法だからな」

 

マカロフ「古代魔法じゃと」

 

カイル「あぁ、あいつは溶岩の滅神魔法」

 

ラクサス「滅神魔法なんだそれは」

 

カイル「神殺しの魔法さ」

 

マカロフ「そうか」

 

カイル「次を始めようぜ」

 

マカロフ「そうじゃな、次はエルザ対ライアン」

 

ライアン「あぁ」

 

エルザ「はい」

 

マカロフ「それでは勝負始め!」

 

エルザ「換装・黒羽の鎧、はぁ!」

 

ライアン「マシンガンボイス!」

 

ライアンは接近してくるエルザに攻撃をするがエルザはそれをかわした

 

エルザ「なんだ今の」

 

ライアン「次行くぞ」

 

ライアンは上に魔法を放つエルザは構えるが

 

ライアン「本命はこっちだ! ボイスミサイル!」

 

エルザ「しまった!」

 

エルザはライアンの攻撃が直撃した

 

エルザ「なかなかやるな」

 

ライアン「ほう、今のを耐えるのか」

 

エルザ「換装・天輪の鎧、循環の剣!」

 

ライアン「音壁」

 

ライアンはエルザの攻撃を防いだ

 

ライアン「これで終わりだ! 溜まったか」

 

エルザ「どうゆういみだ」

 

ライアン「上を見な」

 

エルザ「これは!」

 

ライアン「降りてきな! サンダーノイズ!」

 

エルザ「ぐあああぁぁぁ!!」

 

マカロフ「そこまで勝者ライアン!」

 

ライアン「少しは楽しめたぜ」

 

ラクサス「なんだあの魔法、始めて見るな」

 

マカロフ「わしもじゃ、カイルあの魔法はなんじゃ」

 

カイル「声魔法それがあいつの魔法だ」

 

マカロフ「声魔法、なかなかに凄いの」

 

カイル「だろ、じいさん次を始めよう、エルザ大丈夫か

 

エルザ「あぁ、大丈夫だ」

 

マカロフ「次はミラ対アキラ」

 

ミラ「おう」

 

アキラ「勝つ」

 

リサーナ「ミラ姉頑張って」

 

エルフマン「頑張って姉ちゃん」

 

マカロフ「それでは勝負始め!」

 

ミラ「サタンソウル」

 

アキラ「それが貴方の魔法ですか」

 

ミラ「あぁ、行くぞ」

 

アキラ「来なよ」

 

ミラ「イビルエクスプロージョン」

 

ミラの魔法がアキラに向かってくるが

 

アキラ「超過鞭糸」

 

アキラとミラの魔法が衝突した

 

ミラ「まだまだ行くぞ」

 

ミラは魔力を放つが

 

アキラはそれをかわし

 

アキラ「弾糸」

 

ミラ「ぐぅ!」

 

アキラ「五色糸!」

 

ミラ「ぐあぁ!」

 

ミラ「まだまだだ! イビルエクスプロージョン!」

 

アキラ「スレッドカッター」

 

ミラ「ぐああぁぁぁ!」

 

マカロフ「そこまで勝者アキラ!」

 

ラクサス「あの魔法もはじめて見たな」

 

カイル「あれは糸魔法」

 

ラクサス「糸魔法か」

 

マカロフ「珍しい魔法じゃの」

 

ラクサス「次は俺たちだぞ」

 

カイル「あぁ、ミラ大丈夫か」

 

ミラ「大丈夫だ」

 

カイル「そうか」ニコッ

 

ミラ「/////」

 

カイル「ほら、あいつらの所に行けよ」

 

ミラ「あ、あぁ/////」

 

ミラはエルフマンとリサーナの所に行った

 

カイル「さぁ、ラクサス始めるか」



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3話

三人称

 

マカロフ「それではカイル対ラクサス」

 

カイル「おう」

 

ラクサス「あぁ」

 

マカロフ「勝負始め!」

 

ラクサス「ハアァッ!」

 

カイル「おっと」

 

ラクサス「かわしたか」

 

カイル「いきなりだな」

 

ラクサス「お前とやるならはじめから本気でやる」

 

カイル「そうか、なら」

 

カイルは空間を開きそこから刀を出した

 

カイル「次は俺からだな、闇纏」

 

ラクサス「くるか」

 

カイル「無明切り!」

 

ラクサス「レイジングボルト!」

 

お互いの技が衝突したが

 

カイル「もう一発、無明切り!」

 

ラクサス「ぐああぁぁ」

 

カイル「まだまだ行けるよな」

 

ラクサス「当たり前だ!ハアァッ!」

 

カイル「無明切り!」

 

ラクサス「レイジングボルト!!」

 

カイル「これで終わりだ 闇纏・黒刃」

 

カイルの放った魔法がラクサスの魔法をかきけしラクサスに直撃した

 

ラクサス「俺の負けだ」

 

マカロフ「そこまで勝者カイル」

 

カイル「大丈夫か、ラクサス」

 

ラクサス「あぁ、また負けたか」

 

カイル「いつでも相手になるぜ、ラクサス」

 

ラクサス「そうかよ、次は俺が勝つ」

 

カイル「負けるかよ、ラクサスはまずS級にならないとだな」

 

ラクサス「わかってるよ」

 

カイルとラクサスの勝負を見ていたエルザ達はとゆうと

 

グレイ「あれがカイルの実力か」

 

エルザ「凄いな、さすがS級魔導師だな」

 

ラクサス「あいつはまだ本気を出していない」

 

エルザ「どうゆういみだ、ラクサス」

 

ラクサス「あいつ、俺との勝負の時一歩も動いていない」

 

エルザ「何!」

 

ラクサス「あいつは強いフェアリーテイルであいつを本気にさせることができるのはギルダーツだけだ」

 

エルザ「私も負けていられないな、ミラお前はどうだった」

 

ミラ「凄いかったな(格好良かったな/////)」

 

エルザ「ほう」

 

グレイ「マジかよ」

 

ラクサス「ミラ、お前カイルに惚れたか」

 

ミラ「そ、そんな事はない」

 

エルザ「顔が赤いぞミラ」

 

ミラ「確かにさぁ、、あいつ格好良かったしな/////」

 

ラクサス「まぁ、頑張れよ」

 

エルザ「私はカイルに剣を教えてもらいたいな」

 

ラクサス「まぁ、あいつなら教えてくれるだろ」

 

エルザ「そうか、なら頼んで見るとしようか、それにしても、ミラ」

 

ラクサス「完全に惚れたな。まぁ、頑張れよミラ」

 

ミラ「うるさい!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

オリキャラ紹介

 

 

カイル・イプシロン♂

 

魔法:魔神王の滅悪魔法(属性、炎、水、土、雷、風、光、闇、無、木、溶、氷、爆、磁、天空、影、幻、時、波動、空間、鉄、岩、毒、白、地道)

 

傲慢魔法

 

 

 

カール・ヘロン♂

 

魔法:溶岩の滅神魔法

 

 

 

ライアン・エスト♂

魔法:声魔法(ボイス)

 

 

 

 

アキラ・フォルン♀

 

魔法:糸魔法

 



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4話

三人称

 

マカロフ「カイル」

 

カイル「なんだよ、じいさん」

 

マカロフ「定例会の会議があるんじゃかな」

 

カイル「その護衛かじいさん」

 

マカロフ「頼めるか」

 

カイル「あぁ、良いぞ」

 

マカロフ「では行くとするぞ」

 

カイル「あぁ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

定例会

 

カイル「なんか相変わらずだなじいさん」

 

マカロフは酒で酔っていた

 

カイル「じいさんもう酔ってるじゃないか」

 

マカロフ「カイルお主も飲んどるか」

 

カイル「はぁ、あきれる」

 

ゴールドマイン「カイルお前も大変だな」

 

カイル「全くだよ」

 

ボブ「マカロフちゃん飲みすぎよ本当に」

 

カイル「じいさんもうほどほどにな」

 

カイルは外に出ていった

 

ジュラ「マカロフ殿お久しぶりです」

 

マカロフ「お、ジュラじゃな」

 

一夜「お久しぶりです、マカロフ殿」

 

マカロフ「お、今度は一夜じゃなそうじゃエルザ」

 

エルザ「何でしょうか、マスター」

 

マカロフ「こやつはエルザじゃ」

 

エルザ「はじめましてエルザ・スカーレットです」

 

ジュラ「ジュラです」

 

一夜「一夜です」

 

エルザ「所でマスター」

 

マカロフ「なんじゃエルザ」

 

エルザ「カイルはどちらに」

 

マカロフ「カイルなら外じゃ、呼んできてくれるかの」

 

エルザ「わかりました、マスター」

 

エルザはカイルを呼びにいきカイルを連れてきた

 

カイル「じいさんどうした」

 

ジュラ「(なんとゆう魔力)」

 

一夜「(なんとゆうパルファム)」

 

マカロフから紹介されているときだ

 

カイル「それよりじいさん向こうから闇ギルドがこっちに来ているぞ」

 

マカロフ「そうかじゃあ頼むぞ」

 

カイル「分かった」

 

カイルは外に出た

 

マカロフ「それじゃあわしらも外にいくかの」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

カイル「さってと始めるか」

 

カイルは空間を開き刀を取り出した

 

ジュラ「マカロフ殿カイル殿だけでこの数を」

 

マカロフ「あやつはフェアリーテイル最強じゃからの、ジュラに一夜そしてエルザよく見ておくのじゃ。あれがカイル・イプシロンとそのカイル親衛隊の戦いを」

 

ジュラ「カイル親衛隊ですか」

 

マカロフ「カイルの後ろにいる奴らじゃよ」

 

カイル「それじゃあ始めるか、闇纏・無明切り」

 

カイルは闇ギルドに向かって技を放った闇ギルドのもの達は吹き飛んだ

 

カイル「あとは頼んだぞカール、ライアン、アキラ」

 

カール達は頷いた

 

マカロフ「カイル、あやつらに任せるのか」

 

カイル「あぁ、そうだ」

 

カール「流星火山」

 

ライアン「ボイスバースト」

 

アキラ「超過鞭糸」

 

カール達の魔法が闇ギルドを襲う

 

カール「溶岩神の怒号!」

 

ライアン「一刀ボイスカッター」

 

アキラ「スレッドカッター」

 

闇ギルドは壊滅した

 

カイル「あの三人だけで良かったなー」

 

マカロフ「どうじゃたカイルと親衛隊の強さわ」

 

ジュラ「凄いと言うしかないですな」

 

一夜「なんとゆうパルファム」

 

マカロフ「ちなみにカイルは本気でやっていない」

 

ジュラ「どうゆうことですかな」

 

カイル「簡単だ、俺が本気でやればここいったいは平地に変わる」

 

ジュラ「!!」

 

カイル「じいさん部屋に戻るぞ」

 

マカロフ「そうじゃな」

 

ジュラ「カイル殿」

 

カイル「なんだ」

 

ジュラ「いつか手合わせをしてもらいたのですか」

 

カイル「ハハハ、良いぜジュラその時を楽しみにしている」

 

カイルはマカロフと共に部屋に戻った

 

ジュラ「(カイル殿見たいに強くならなくてわ)」

 

 

 



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5話

(三人称)

 

ミラ「カイル」

 

カイル「なんだミラ」

 

ミラ「一緒に仕事いかないか」

 

カイル「別にいいが」

 

ミラ「ほんとか!!」

 

カイル「あぁ」

 

ミラ「じゃあ、仕事選んでくる(ヤッター!)」

 

カイル「元気がいいな」

 

ミラはクエスト持ってきた

 

ミラ「カイルこれでいいか」

 

カイル「討伐クエストかいいぞ」

 

ミラ「わかった、マスターこの仕事に行ってくる」

 

マカロフ「討伐けいじゃの一人で行くのか」

 

ミラ「カイルと一緒」

 

マカロフ「ほうカイルとかならいいじゃろ」

 

カイル「それじゃあ行ってくるよ」

 

ミラ「行ってくるぜマスター」

 

カイルとミラは仕事に行った

 

マカロフ「ミラがカイルを誘って仕事にか」

 

ラクサス「ジジイどうした」

 

マカロフ「なあにミラがカイルを誘って仕事に行ったんじゃよ」

 

ラクサス「ほう」

 

マカロフ「なんじゃラクサスなんかしとのか」

 

ラクサス「ミラはカイルに惚れたんだよ」

 

マカロフ「ほう、そうかそうか。青春しとるの~」

 

ラクサス「カイルはいつきずくかだな」

 

仕事先に向かったカイルとミラは電車で仕事に向かていた

 

ミラ「カイルはさ100年クエストに行ってたんだよなどんなクエストだったんだ」

 

カイル「クリムゾン・エンペラーの討伐だ」

 

ミラ「クリムゾン・エンペラー?」

 

カイル「クリムゾン・エンペラーは火山地帯に住む十メートルを超える蠍だ」

 

ミラ「十メートル!」

 

カイル「しかもかなり凶暴で体は溶岩でできた蠍」

 

ミラ「凄いな」

 

カイル「そうか。そろそろ、つくな」

 

ミラ「そうだな」

 

俺達は依頼人の所に向かった、依頼はバトルモンキーの討伐だそして今はバトルモンキーの森にいる

 

ミラ「ハッ!」

 

カイル「ミラ、終わったか」

 

ミラ「あぁ、終わったよそっちは」

 

カイル「うん」

 

カイルは指をさしたミラはそれを見た

 

ミラ「やっぱり凄いなカイルわ、いつかカイルの隣にたてるようになれればな」

 

カイル「ハハハ」

 

ミラ「笑うなよ!」

 

カイル「そうか俺の隣にか」

 

カイルはミラの頭に手を置き荒く撫でた

 

ミラ「な、何すんだよ!いきなり/////」

 

カイル「いつか俺の隣に来いよミラ」ニコッ

 

ミラ「ああ!絶対に隣にたってやるよ!!」

 

カイル「フン、ほら帰るぞ」

 

ミラ「あ!、待ってくれよ!」

 

俺達は依頼人の所に行き報酬を貰いギルドに帰っていた

 

カイル「じいさん帰ったぞ」

 

ミラ「マスターたっだいま~」

 

マカロフ「おう、お帰りどうじゃた」

 

カイル「うまくいったぞじいさん」

 

マカロフ「そうか」

 

カール「カイル仕事に行ったのか」

 

カイル「ああ、カール二人を呼んできてくれ」

 

カール「わかりました」

 

ライアン「カイルなんだ」

 

アキラ「カイル呼んだ」

 

カイル「明日S級クエストを受けるつもりでなお前らも来るか」

 

ライアン「あぁ!行くぞ!」

 

アキラ「私も行くわ」

 

カール「俺も当然だ」

 

カイル「わかった、それじゃあ今決めて明日の朝ある行くぞ」

 

カール達は頷いた

 

カイル「マカロフ明日10年クエストに行くわ」

 

マカロフ「わかった、もう決めとるのかの」

 

カイル「あぁ」

 

マカロフ「討伐けいじゃな、わかった。それと親衛隊と行くのか」

 

カイル「あぁ、そのつもりだ、あいつ等には伝えてある」

 

マカロフ「わかった気をつけるじゃぞ」

 

カイル「あぁ、それと明日の朝から行くからなギルドには来ないぞ」

 

マカロフ「うむ、わかった」

 



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6話

 

(カイル)

 

カイル「お前ら準備はできたか」

 

カール「勿論です」

 

ライアン「腕がなるぜ」

 

アキラ「楽しみね」

 

カイル「さぁ、行くぞ」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(フェアリーテイル)

 

ラクサス「ジジイ、カイルは」

 

マカロフ「カイルじゃたら10年クエストに親衛隊と行ったぞ」

 

ラクサス「そうか、だからミラがあんな風になってるのか」

 

マカロフ「そうなんじゃよ」

 

ミラは朝早くギルドにきてカイルを待っていたがマカロフにカイルは10年クエストに行きしばらくは帰ってこないと言われ落ち込んでいた

 

リサーナ「ミラ姉大丈夫」

 

エルフマン「姉ちゃん」

 

ラクサス「重症だな」

 

エルザ「そうだな」

 

ミラ「カイル私も連れて行って欲しかったな」

 

リサーナ「ミラ姉、カイルが帰ってくるまでに強くなったら」

 

ミラ「リサーナ、そうだよな。私はカイルの隣に立つと決めたんだ!こうなったら」

 

ミラは走ってギルドを出っていった

 

エルザ「カイルの隣に立つか」

 

ラクサス「それにしてもミラはカイルの事になると行動力が早くなるな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(三人称)

 

カイル「じいさん帰ったぞ」

 

マカロフ「おう、お帰りどうじゃ」

 

カイル「問題なく終わった」

 

マカロフ「そうか、カール達はどうじゃ」

 

カール「なかなかよかったですよ」

 

ライアン「俺は暴れられたからな」

 

アキラ「まったくライアンは」

 

カイル「それじゃあお前らあとは自由にしてくれ」

 

カール「わかりました」

 

ミラ「カイル!」

 

カイル「ミラ、どうした」

 

ミラ「やっと帰って来たな」

 

カイル「やっとてお前な、でなにかようか」

 

ミラ「いや、そのだな/////」

 

カイル「どうしたんだ、ミラ」

 

ミラ「勝負してくれ!」

 

カイル「まぁ、いいけど」

 

ミラ「じゃあ一キロ西の山に来てくれ」

 

カイル「わかった」

 

ミラ「なら一時間後に」

 

カイル「オーケー」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

西の山

 

ミラ「(勝てるとは思わないけど、私の思いをカイルにつ、伝える/////)」

 

カイル「待たせたかミラ」

 

ミラ「時間道りだ、さぁ始めるぞ」

 

カイル「どこからでも来いよミラ」

 

ミラ「イビルエクスプロージョン!!」

 

カイル「よっと」

 

ミラ「ハアアァァッ!」

 

カイル「フン!当たらんよ」

 

ミラ「これならどうだ!」

 

ミラの魔法がカイルに直撃したが

 

ミラ「う、嘘だろ」

 

カイルは無傷で立っていた

 

カイル「ミラ、お前では俺には勝てないぞ」

 

ミラ「黙れ!」

 

ミラの放った魔法を片手で止めた

 

カイル「どうやらお前には体でわからせるしかないか」

 

カイルは魔力を解き放っていった

 

ミラ「(こ、これがカイルの魔力へ、下手したらマスターをこえている。か、勝てない)」

 

ミラは多量の汗を流し足は震えていた

 

ミラ「ま、参りました」

 

カイル「そうか」

 

カイルはミラの頭に手を置き撫でた

 

カイル「よくやったぞ、ミラ」

 

ミラ「え?」

 

カイル「お前は今刀を収めた、自分の弱さも知れた。弱さを知れば人は強くもなるし優しくもなる、お前は今それを知った。自信を持って、ミラお前は俺の隣に立つんだろ」

 

ミラ「あ、あぁ!!私は絶対にカイルの隣に立ってやる」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ラクサス「カイル昨日ミラと勝負しただろ」

 

カイル「あぁ、知ってたのか」

 

ラクサス「当たり前だあんな魔力を出せるのはお前しかいないしな」

 

カイル「そうかよ」

 

評議院の使い「カイル・イプシロン殿はいますかな」

 

ワカバ「評議院!!」

 

マカオ「何でここにそれに」

 

カイル「カイルは俺だがなんだ」

 

評議院の使い「はい今日はこの依頼を頼みたいのです」

 

カイル「アンデットヴァンパイアの討伐か」

 

評議院の使い「はい、そうです」

 

カイル「あのな何でよりにもよってアンデットヴァンパイアなんだよ。はぁわかった受けるよ」

 

評議院の使い「ありがとうございます」

 

カイル「今日からいく、あとのことは頼むぞ」

 

評議院の使い「わかりました、ではこれで」

 

カイル「とゆうわけでじいさん、行ってくるよ」

 

マカロフ「必ず生きて帰ってくるんじゃ」

 

カイル「わかってる、じゃあ行ってくるよ」

 

ミラ「カイル!」

 

カイル「なんだ」

 

ミラ「絶対に帰って来いよ」

 

カイル「フン、わかってるよミラ」

 

カイルはギルドを出ていた

 

ミラ「(カイルが帰ってきたら自分の気持ちをカイルに伝える/////)」



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7話

 

(三人称)

 

ラクサス「もう五年ぐらいか」

 

エルザ「カイルなら大丈夫だと思うが」

 

カール「アンデットヴァンパイアはその名のとうり不死身の体をもつヴァンパイアだ」

 

ラクサス「そんな奴を相手にしているのか、カイルは」

 

エルザ「あいつなら大丈夫だろ。そうだろう、ミラ」

 

ミラ「あぁ!カイルは絶対に帰ってくる!」

 

エルザ「ミラ、お前は本当にカイルの事が好きなんだな」

 

ミラ「う、うるさい!!/////」

 

アキラ「顔が赤いぞ、ミラ」

 

ライアン「そうだな」

 

ミラ「お前らまで!」

 

カール「まぁ、ミラ落ち着くんだ」

 

ラクサス「カールお前はよく落ち着いてんだな」

 

ライアン「そんなわけないだろ」

 

カール「カイル、まだ帰ってこないのか!」

 

ラクサス「重症だな」

 

マカロフ「ガキども聞けいカイルが帰ってくるぞ!!」

 

ミラ「(カイルが帰ってくる!やっと私の思いをカイルに伝える/////)」

 

ナツ「リサーナ、カイルって誰なんだ」

 

リサーナ「カイルはS級魔導師でフェアリーテイルで最強って言われているの」

 

ハッピー「ギルダーツよりも」

 

ラクサス「カイルはS級になるときにギルダーツと本気で戦いギルダーツに勝った奴だ」

 

ナツ「すげーな俺も戦ってみって」

 

ラクサス「お前じゃあ無理だ」

 

一時間後ギルドのドアが開いた

 

カイル「帰ったぞじいさん」

 

マカロフ「よく帰って来た、カイル」

 

カイル「あぁ、五年ぶりか」

 

マカロフ「そうじゃな、して評議院の依頼は」

 

カイル「無事に成功した」

 

マカロフ「そうか、よくやったカイル」

 

アキラ「カイルお帰り」

 

ライアン「やっと帰って来たのか」

 

カール「カイル無事でよかった!」

 

ラクサス「カイル」

 

カイル「ひさしぶりだな、ラクサス」

 

ラクサス「お前はやっぱり凄いな」

 

ミラ「カ、カイル/////」

 

カイル「ひさしぶりだな、ミラ」

 

ミラ「あぁ、そのだなあとで話があるんだ」

 

カイル「話?、わかった」

 

ミラ「それじゃああのとき戦った場所でいいか」

 

カイル「あぁ」

 

ミラ「それじゃあ一時間後に/////」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(ミラ)

 

ミラ「早くきすきたかな」

 

私はカイルが来るのを待っている少し早く来すぎたけど

 

カイル「待たせたか、ミラ」

 

ミラ「いや」

 

カイル「それで話って」

 

ミラ「あぁ、カイル」

 

カイル「ん?」

 

ミラ「私は! お前が好きだ! だから私と付き合って欲しい!!」

 

カイル「ミラ、俺で良いのか」

 

ミラ「あぁ、私はお前が好きなんだ」

 

カイル「なら、俺からこれだ」

 

カイルは私を抱き締めてくれた

 

カイル「俺で良いならよろしくな、ミラ」

 

ミラ「/////ああ!」

 

私はカイルと付き合う事になった、凄くうれしい

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日

 

ミラ「カイル」

 

カイル「なんだミラ」

 

私はカイルの腕に抱き付いた

 

ミラ「カイル、明日一緒に仕事行こう」

 

カイル「あぁ、良いぞ」

 

カイル達の様子を見ていたラクサス達は

 

ラクサス「ベタベタだなあの二人」

 

エルザ「ミラの奴」

 

私はエルザに見せつけるようにしていた

 

リサーナ「ミラ姉よかったね」

 

エルフマン「そうだね、リサーナ」

 

ミラ「カイル」

 

カイル「なんだミラ」

 

ミラ「カイル、私もS級になったんだぞ」

 

カイル「そうか」

 

カイルは微笑みながら私の頭を撫でてくれた

 

ミラ「カイルもっと撫でてくれ」

 

カイル「わかったよ」

 

私はカイルにいっぱい甘えた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

次の日

 

ミラ「カイル仕事に行くぞ」

 

カイル「わかった」

 

私はカイルと一緒に仕事に行った

 

 

 



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主人公紹介

カイル・イプシロン♂

 

魔神王の滅悪魔法

 

(属性は25ある。炎、水、土、雷、風、光、闇、無、木、溶、氷、爆、磁、影、幻、時、鉄、岩、毒、白、波動、天空、地道、空間、獄炎)

 

 

マジンオウノホウケン

魔神王の崩拳

 

 

マジンオウノホウテンゲキ

魔神王の崩天拳

 

 

マジンオウノゲッコウ

魔神王の激昂

 

 

マジンオウノランキャク

魔神王の乱脚

 

 

マジンオウノツブテ

魔神王の礫

 

 

マジンオウノゼツメツ

魔神王の絶滅

 

 

マジンセンコウホウ

魔神閃光砲

 

 

マジンテンライショウ

魔神唸雷庄

 

 

フウマムハク

風魔無白

 

 

エンマケン

炎魔剣

 

 

テンドダイジンフウ

天怒大陣風

 

 

ソウヒョウバクダ

蒼氷爆打

 

 

ジコクノハドウ

地獄の波動

 

 

コンジュンバクサイホウジン

滅魔奥義・混純爆砕崩刃

 

 

滅魔奥義[改]・神千斬り

 

 

傲慢魔法

 

 

ルシファーゲート

傲慢の扉

 

 

ルシファーソウルユニゾン

傲慢の魂融合

 

 

天帝ヘブンズエッジ

 

 

天帝ネメシスシールド

 

 

カイルの最強の魔法で七つの大罪、傲慢の罪ルシファーを呼び出したり、融合する魔法。

 

 

 

この作品の主人公でフェアリーテイル最強の魔導師、フェアリーテイルに入る前は世界中を旅していた。

 

魔神王の滅悪魔法と傲慢魔法は滅多に使わない。実は魔神族の王、魔神王と人間との間に産まれた子供(ちなみに歳は250歳)

 

ラクサスとは親友でありよく話したりしている。

 

ミラと恋人になりよくイチャイチャしている、原作開始の2年前にミラと結婚する。(ちなみにミラはカイルが魔神族の子と言うことを知っている。あと知っているのはマカロフだけ)

 

趣味

 

ミラとイチャイチャすること、ナツやグレイ達のいたずら

 

好きな物、ミラ、ミラの手料理、フェアリーテイルの仲間、カイル親衛隊

 

 

 

 

 

 

カイル親衛隊、三銃士

 

 

 

カール・ヘロン♂

 

溶岩の滅神魔法

 

 

ヨウガンジンノドゴウ

溶岩神の怒号

 

 

ヨウガンジンノゴウケン

溶岩神の剛拳

 

 

ヨウガンジンノフウバク

溶岩神の風爆

 

 

ヨウガンジンノバクジン

溶岩神の爆刃

 

 

ヨウガンジンノバクメツ

溶岩神の爆滅

 

 

ヨウバクホウケン

滅神奥義・溶爆崩拳

 

 

 

ダイフンカ

大噴火

 

 

ダイモンジ

大文字

 

 

リュウセイカザン

流星火山

 

 

メイゴウ

冥狗

 

 

フウエン

風炎

 

 

 

マグマストーム

 

 

 

カイル親衛隊のリーダーでカイルを慕っている、溶岩の滅神魔法の使い手で溶岩だけではなく炎や石、岩も食べれる。エルザと恋仲である

 

趣味、本、昼寝

 

 

 

 

 

 

 

 

ライアン・エスト♂

 

声魔法

 

 

音弾

 

吠え弾

 

サウンドバズーカ

 

ボイスバズーカ

 

ボイスミサイル

 

ボイスバースト

 

ボイスプレス

 

レーザーボイス

 

爆反響ボイス

 

サンダーノイズ

 

メテオノイズ

 

ボイス流星群

 

声噴火

 

ボイスカッター

 

一刀ボイスカッター

 

超音波ボイスカッター

 

超音波ボイスカッター村雨

 

エコーロケーション反響マップ

 

サウンドアーマー

 

音壁

 

マシンガンボイス

 

チェーンボム

 

ビートパンチ

 

サウンドナックル

 

ジェットボイス

 

音速移動

 

 

カイル親衛隊の一人でカイルを慕っている、酒好きでよくカナと飲み比べをよくしている。かなりの戦闘狂でもある。 カナとは恋仲でもある

 

趣味、飲み食い、戦闘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキラ・フォルン♀

 

糸魔法

 

 

ゴシキート

五色糸

 

オーバーヒート

超過鞭糸

 

タマイト

弾糸

 

ブラックナイト

影騎糸

 

フルブライト

降無頼糸

 

アスリイト

足剃糸

 

糸ノコ

 

ビローホワイト

大波白波

 

エバーホワイト

海原白波

 

フラップスレッド

羽撃糸

 

ゴッドスレット

神誅殺

 

スレッドネット

 

スレッドロック

 

スレッドカウンター

 

スレッドカッター

 

スレッドウィング

 

サタンスレッド

 

スレッドパンチ

 

スレッドアーマー

 

グングニル

 

カイル親衛隊の一人でカイルを慕っている、料理が得意で親衛隊の料理でもある。

 

趣味、料理

 

 

 




オリ主とミラは夫婦です!

次からは原作に入ります

ファントムロード
幽鬼の支配者編から始まります。

お楽しみに!!


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原作開始
9話


ここはフェアリーテイルだが今はファントムロードと戦争していた、戦闘の引き金はフェアリーテイルのレビィ、ジェット、ドロイがやられマスターのマカロフとギルドのメンバーも怒りファントムロードのギルドを襲ったがマスターのマカロフがやられ退却した。

 

グレイ「どうした、まだ不安か?」

 

ルーシィ「ううん、そういうのじゃないんだ・・・ごめん」

 

ハッピー「でもオイラ驚いたな。ルーシィ、なんで隠してたの?」

 

ルーシィ「隠してたわけじゃないんだけど、家出中だからね。あまり話す気にもなれなくて、一年間も家出した娘に関心なかったくせに・・・・・急に連れ戻すためにこんな事したんだ・・・・・最低だよ」

 

ルーシィはただただ自分を責めていた

 

ルーシィ「でも、もとを正せば、あたしが家出なんかしたせいなんだよね」

 

エルフマン「そ、そりゃ違うだろ!!悪いのはパパ「バカ!!」あ、いや・・・・・ファントムだ!!」

 

ルーシィ「あたしの身勝手な行動で・・・・・まさかみんなに、こんな迷惑かけちゃうなんて・・・・・本当にごめんね・・・・・あたしが家に戻ればすむ話なんだよね」

 

ナツ「そーかなあ」

 

ずっと黙っていたナツがルーシィに話しかけた。

 

ナツ「つーか、ルーシィが『お嬢様』って変な響きだよな」

 

ルーシィ「!」

 

ナツ「この汚ねー酒場で笑ってさ・・・・・騒ぎながら冒険してる方がルーシィって感じだぜ」

 

ルーシィ「!!!」

 

ナツ「ここにいたいって言ったよな。戻りたくねえ場所に戻って何があんの?お前はフェアリーテイルのルーシィだろ!ここがお前の帰る場所だ」

 

ルーシィ「・・・・・!!!」グスッ

 

ナツの言葉にルーシィは涙を流す

 

グレイ「泣くなよ、らしくねぇ」

 

エルフマン「そうだ!漢は涙に弱い!」

 

ルーシィは涙を流すが元気を取り戻した

 

 

 

 

 

 

 

 

一方こちらでは静かな空気が続いていた。

 

カナ「・・・・・」

 

カナはテーブルの上に並べていたカードをじっと見つめていた。中央のカードをめくるが途端にカードを撒き散らす

 

カナ「ダメ!ミストガンの居場所はわからないっ!」

 

ミストガンの居場所を探っていたが見つからなかった

 

ミラ「そう・・・・・残念ね」

 

通信用ラクリマの前に座ってミラは残念ねそうにはいた

 

カナ「ルーシィが目的だとすると奴等はまた攻めてくるよ。怪我人も多いし・・・・・ちょっとマズイわね」

 

カナに返事を返していたミラの前にある通信用ラクリマは電源が入っていた

 

ミラ「マスターは重傷、ミストガンは行方はわからない、頼れるのはあなたしかいないのよ」

 

その話相手は

 

ミラ「ラクサス」

 

ラクサス『あ?』

 

ラクサスだった

 

ミラ「お願い・・・・・戻ってきて。フェアリーテイルのピンチなの」

 

ラクサス『あのクソジジイもザマァねえなぁ!!!ハハハハッ!!!!』

 

戦況を聞いたラクサスは高らかに笑った

 

ラクサス『あいつ等なら、何とかしてくれんじゃあねえか、あ!そういやぁあいつ等今仕事でいないのか?忘れてたぜ。まぁ、俺には関係ねぇ話だ勝手にやってちょうだいよ」

 

カナ「ラクサス!!あんた!!」

 

ラクサス『だってそうだろ?ジジイが始めた戦争だ、何でオレたちがケツを拭くんだよ」

 

ミラ「ルーシィが・・・・・仲間が狙われてるの」

 

ラクサス『あ?誰だそいつァ。ああ、あの乳がデケェ新人か』

 

ラクサスはまた笑いだす

 

ラクサス『オレの女になるなら助けてやってもいいと伝えとけ』

 

カナ「あんたって人は」

 

ラクサス『オイオイ、それが人にものを頼む態度かよ。それとジジイにはさっさと引退してオレにマスターの座をよこせと伝えといてくれ。ッハハハハーー』

 

ラクサスの笑いは途中で終わった。それもそのはず、ミラがラクサスを黙らせるかのように通信用ラクリマを砕いたのだった。

 

カナ「ミラ」

 

ミラ「信じられない・・・・・こんな人が・・・・・本当にフェアリーテイルの一員なの?」

 

ミラは涙を流す、ラクサスにたいする怒りに満ちている

 

ミラ「こうなったら、次は私も!」

 

カナ「何言ってんのよ!!!」

 

ミラ「だって、私がいたのに」グスッ

 

カナ「それはわかるけどダメよ、今のアンタじゃ足手まといになる・・・・・たとえ元・S級魔導師でもね。それ以前に今のアンタじゃ無理よ、アンタは妊娠しているのよ」

 

ミラ「わかってわいるの、でも」

 

カナ「あいつに辛い思いをさせたいの、それにあいつ等なら絶対来てくれるよ。」

 

ミラ「うん」

 

ミラとカナはナツ達がいる場所に行った

 

グレイ「カナ、ミラちゃんどうだった」

 

カナ「ミストガンの行方がわからないっ!ラクサスは来るきがない」

 

エルフマン「姉ちゃんほら椅子」

 

ミラ「ありがとうエルフマン」

 

カナ「ミラ後どのぐらいなんだ」

 

ミラ「わからない、でもいつ産まれてもおかしくはないみたいなの」

 

カナ「そう」

 

ルーシィ「ミラさん」

 

ミラ「なにルーシィ」

 

ルーシィ「ミラさんの夫って誰なんですか」

 

ミラ「そういえばルーシィはあったことがないわね」

 

ミラはルーシィの質問に答えた

 

ミラ「私の夫の名はカイル・イプシロンフェアリーテイル最強の魔導師よ」

 

ルーシィ「フェアリーテイル最強の魔導師がミラさんの夫すごい、でも何でいないの」

 

エルフマン「兄貴は今評議院からのクエストに三銃士と行ってるからな」

 

ルーシィ「三銃士?」

 

グレイ「カイル親衛隊さぁ、あいつ等はS級魔導師ではないが実力はS級と変わらないからな」

 

ルーシィ「そんなに凄い人が、でも」

 

ミラ「間に合わないと思ってる」

 

ルーシィ「仕事でいないんですよ」

 

ナツ「カイル達なら間に合うさ」

 

ミラ「うん、私は信じて待つだけ」

 

 

 

 

 

ドズゥゥゥゥン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

するとものすごい音が聞こえた

 

 

グレイ「なんなんだこの音!!」

 

アルザック「外だーーー!」

 

見張りをしていたアルザックが中の者達に伝えた

 

みんな慌てて外へ飛び出しすと

 

そこに現れたのは、6本の足が生えたファントムの本部だった。ファントムの本部はゆっくりとフェアリーテイルに近いてくる

 

ハッピー「ギルドが歩いてくるよ!?」

 

ロキ「ファントムか」

 

歩くギルドなど見たことがない、ナツ達は驚愕と絶望の表情を隠せなかった

 

エルザ「想定外だ・・・・・こんな方法で攻めて来るとは」

 

グレイ「ど、どうするんだよ!?」

 

 

 

 

ジョゼ「魔導集束砲『ジュピター』用意」

 

ジョゼはギルドの部下に命令を出す、動いていたファントムギルドが静止し中央から巨大な大砲が出ってきた

 

ジョゼ「消せ」

 

ジョゼの命令で準備する砲撃の口には魔力が蓄えれる

 

エルザ「マズイ!!全員ふせろォォォ!!!」

 

エルザは叫んだ後、急いでファントムギルドへ向かって走った

 

カナ「喚装!?」

 

ロキ「お、おい」

 

エルザ「ギルドはやらせん!!!」

 

すると、エルザは防御力が高い『金剛の鎧』を喚装する

 

ハッピー「金剛の鎧!?」

 

ビスカ「まさか受け止めるつもりじゃ」

 

アルザック「いくら超防御力を誇るその鎧でも!?」

 

ワカバ「よせエルザ!死んじまうぞ!」

 

エルザ「伏せろ!!!!」

 

ナツ「エルザー!!!」

 

グレイ「ナツ!!ここはエルザを信じるしかねぇんだ!!」

 

エルザを止めようとするナツを必死に抑えるグレイ

 

 

そしてジュピターが放たれた

 

放たれただけでもものすごい轟音が響く、圧縮された魔力は凄まじい速さで迫ってくる。そのジュピターに対して盾をもち、鎧と共に受け止めようとするエルザだが、エルザの前に空間が現れた数は4つ

 

エルザ「これはまさか!!」

 

空間の中から四人の人が出ってきた

 

ミラ「来てくれた」

 

ナツ「来るのが遅いぞカイル!」

 

そう空間の中から出てきたのわ

 

カイル「遅れてすまんな」

 

フェアリーテイル全員『カイル!!』

 

カイル・イプシロンとカイル親衛隊、三銃士だった

 

カイル「闇纏、無明切り!」

 

カール「大噴火!」

 

ライアン「ボイスバースト!」

 

アキラ「超過鞭糸!」

 

カイルと三銃士達はジュピターの砲撃に魔法をぶつかりばく爆発した

 

ジョゼ「ば、バカな」

 

カイル「どうした?そんなもんかジョゼ」

 

ジョゼ「ならばさらに特大のジュピターを喰らわせてやる!!装填まで15分恐怖の中であがけぇ!!!」

 

ジョゼは魔法で幽兵を作り出しギルドのもとへちかずいてくる

 

カイル「それじゃああのジュピターだな、ナツ」

 

ナツ「なんだよ」

 

カイル「お前はジュピターを壊してこい」

 

ナツ「わかった!行くぞ!ハッピー!!」

 

ハッピー「アイサー!」

 

ナツはジュピターに向かった

 

カイル「エルザ、グレイそしてエルフマンお前らはエレメント4を倒せ」

 

エルザ、グレイ、エルフマン「おう、わかった」

 

エルザ達はエレメント4を倒すためにファントムギルドの中に向かった

 

カイル「カール、ライアン、カナお前らは幽兵を頼む」

 

カール、ライアン、カナ「おう、ああ、ええ」

 

アキラ「カイル、アンタはどうするの」

 

カイル「俺はジョゼを倒す、アキラミラを頼んだ」

 

アキラ「わかったよ」

 

 

カイル「さぁ、反撃開始だ」



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