転生者の異世界渡航録 (フェリアルーチェ)
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零話

はじめましてのかたははじめましてフェリアルーチェです前回の作品をひとりでも知っているならいきなり消してすいません自分にはまだ力量が足りなかったので消させてもらいました今度はそれが無いようにがんばりますそれでは本編どうぞ


主人公side

 

此処は何処?

 

まずは思い出せ何があったか。

 

確か俺は・・・

 

一人の少女が蝶々を追いかけていて道路のほうに飛び出して行ってたので助けようとして・・・

 

もしかして・・・

 

俺、死んだ?

 

けどそれなら此処は・・・

 

???「此処は転生の間じゃ」

 

主人公「誰だ⁉️」

 

???「わし?わしはゼウスじゃ、よろしくな」

 

主人公「ゼウス?あの?ギリシャの神の?」

 

ゼウス?「そうじゃ」

 

主人公「・・・いい病院教えるからすぐに行ったほうがいいよ?」

 

ゼウス?「わしは正常じゃ‼️」

 

なに言ってんだ?こいつ頭おかしいんじゃねえの?

 

ゼウス?「だからわしは正常じゃと言っとろうに‼️」

 

主人公「え?俺、口に出てた?」

 

ゼウス?「いや言ってはいないな」

 

主人公「じゃあどうして?」

 

ゼウス?「どうして?って神じゃからに決まっておろう」

 

あ~そっかじゃあ信用するとして

 

主人公「俺はなんでここにいるんだ?」

 

ゼウス「なんで?ってわしが呼び出したからじゃな」

 

主人公「なんで呼んだんだ?」

 

ゼウス「ちょっと身内がやらかしてなお前に頼まれて欲しいんじゃ」

 

主人公「俺は何をすればいい?」

 

ゼウス「聞いてくれるのか?」

 

主人公「ああ」

 

ゼウス「実はのう・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合的に言うとかの有名な悪神ロキと訳のわからない闇の力を持ちし者達があらゆる世界に自分のコピーとその尖兵を送り込んでそのアニメやマンガの世界のストーリーを無茶苦茶にするつもりらしい

それで俺はそれを修復もしくは未然に防げってことかOKわかった

 

よし

 

主人公「いいよ、やってやる、けど俺が行ったところで能力もなにもない俺じゃどうしようもないのでは?」

 

ゼウス「そのへんわ大丈夫だ、お前には力はある、というか適正があるからその力を使え。」

 

主人公「何の適正だよ」

 

ゼウス「キーブレードの適正」

 

主人公「は?キーブレードってあの?キングダムハーツのキーブレード?」

 

ゼウス「そうじゃ」

 

主人公「実在したのかよ」

 

ゼウス「ああ、ほれ」ぽいっ

 

主人公「おっとぅ、本物だな見たかんじ」

 

ゼウス「本物じゃからな」

 

主人公「すまんがあと少し仲間が欲しいかなサポート役に二人と共闘する仲間が二人で系四人いける?」

 

ゼウス「勿論じゃ、誰でもいいぞ?」

 

主人公「やりぃ、それじゃあまずサポートにノゲノラの空白の二人で共闘する仲間がマシュ・キリエライトとキャスタークラスのネロ・クラウディウスでお願いします」

 

ゼウス「わかったがどうせなら英霊は英霊召喚で呼び出そうかじゃからまずは空白の二人から呼び出すぞ?ほれ」

 

空「ここどこだ俺ら家にいたよな?」

 

白「うん、にぃ・・・いた・・よ?」

 

ゼウス「すまんないきなりこんなところ呼び出してしまって」

 

空「あんた誰?」

 

ゼウス「わしはゼウスじゃ」

 

白「にぃ・・この人」

 

空「ああ」

 

空白「キチ◯イだーーーーーーーーーーーーーーー」

 

ゼウス「誰がキ◯ガイじゃーーーーーーーーーーーー」

 

空「で?なにそのギリシャの主神が俺らに何のようよ?」

 

白「うんうん」

 

主人公「それは俺が説明する。俺の名前は◯◯◯◯だってなんで俺の名前が言えねぇんだよ‼️」

 

ゼウス「それは過去の名前だからな新しく名前を作ってもらう」

 

主人公「そ、そうか、わかったそれじゃ瀧上蒼で」

 

空「じゃあ瀧上って呼ぶぞ?俺たちを呼んだのはなんでだ?」

 

白「うん」

 

瀧上「ああ、流石『』話が速くて助かる」

 

空「なんで俺達が『』だって知っているんだ?」

 

瀧上「ああ、その話もしないとな」

 

空「で?何でなんだ?」

 

瀧上「それはな・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

ノゲノラ全巻の話全て話中

 

 

 

 

 

 

てっ訳OK?」

 

空「そうか、わかった、お前も◯チガイなのは」

 

瀧上「なんでじゃーーーーーーーーーーーー」

 

白「にぃ・・・そろそろ・・遊ぶの・・・やめよ」

 

空「ああ、そうだな、で?それでここに呼び出した理由の方は?」

 

瀧上「それはなこいつの身内であるロキと訳のわからない闇の力を持ちし者があらゆる世界に自分のコピーとその尖兵を送り込んでその世界のストーリーを無茶苦茶にするつもりらしいんだ要はアニメやマンガの世界のストーリーを無茶苦茶にして楽しんでるんだと」

 

空白「な、なんだってーーーーーーーーーー」

 

瀧上「うわっ、びっくりした~まぁその気持ちはわかるが」

 

空「よし、そのやろうぶっコロコロしよう!」

 

白「うん、私達の・・・娯楽達を・・無茶・・苦茶に・・なんか・・・させない‼️」

 

瀧上「よし、それじゃあ次は英霊召喚だな」

 

ゼウス「うむ、そうじゃな」

 

空「おい、ちょっと待て、今英霊召喚といったか?」

 

瀧上「あ、ああ」

 

空「マジかよ、よっしゃーーーーーー」

 

空「で?誰を呼び出すんだ?!マシュか?!それとも槍トリアか!?もしくはキャスネロか!?」

 

白「それ・・・全員・・・巨乳・・・にぃ・・・白さえいればいいって言った。」

 

空「すいっまっせんッでしたーーーーーー」

 

白「・・・・・・・・・」

 

空「白は妹じゃん!?手をだせないじゃん!?俺だって男じゃん!?性欲だって性欲だって性欲だってあるわけじゃん⁉️」

 

 

瀧上「あの~」

 

空白「なに‼️」

 

瀧上「そろそろ英霊召喚したいんだがいいだろうか?」

 

空「あ、ああ」

 

瀧上「それじゃあまず誰を呼ぶかあんたら二人に発表します‼️っていってもさっき空が言ってた内の二人なんだがな」

 

空「え!?マジで?いよっしゃぁぁぁ」

 

瀧上「それじゃあ英霊召喚するぞ?

 

素に銀と鉄

礎に石と契約の大公

 

降り立つ風には壁を

四方の門は閉じ

王冠より出で

王国に至る三叉路は循環せよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

繰り返すつどに五度

ただ満たされる刻を破却する

 

告げる

汝の身は我が下に

我が命運は汝の剣に

聖杯の寄るべに従い

この意この理に従うならば応えよ

誓いを此処に

我は常世総ての善と成る者

我は常世総ての悪を敷く者

 

汝三大の言霊を纏う七天

抑止の輪より来たれ

天秤の守り手よ」

 

キャスネロ「突然の水着、驚いたか?驚いたであろうな?うむ、余も嬉しくてドキドキしている!キャスター、ネロ・クラウディウス、召喚に応じ参上した!忘れられぬ夏にしようではないか!」

 

瀧上「ああ、よろしくなネロまた英霊を呼び出すから離れていてくれ」

 

キャスネロ「うむ、わかったぞ、奏者よ」

 

瀧上「それじゃあまたしますか」

 

ゼウス「ほれ聖遺物じゃ」

 

瀧上「サンキューっ

 

素に銀と鉄

礎に石と契約の大公

 

降り立つ風には壁を

四方の門は閉じ

王冠より出で

王国に至る三叉路は循環せよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

閉じよ

繰り返すつどに五度

ただ満たされる刻を破却する

 

告げる

汝の身は我が下に

我が命運は汝の剣に

聖杯の寄るべに従い

この意この理に従うならば応えよ

誓いを此処に

我は常世総ての善と成る者

我は常世総ての悪を敷く者

 

汝三大の言霊を纏う七天

抑止の輪より来たれ

天秤の守り手よ」

 

 

マシュ「デミサーヴァント、シールダー、マシュ・キリエライトこれからよろしくお願いします、先輩」

 

瀧上「よろしく。マシュ」

 

マシュ「はい、先輩」

 

ゼウス「よしそれじゃあ拠点に行くか」

 

瀧上「ところで拠点は何処なんだ?」

 

ゼウス「そういえば言ってなかったな。」

 

全員(ゼウス以外)「うんうん」

 

ゼウス「箱庭じゃ」

 

全員(ゼウス以外)「箱庭?」

 

白「箱庭って・・あの・・箱庭?」

 

空「問題児達が居る?」

 

瀧上「マジで?」

 

キャスネロ「知っているのか?奏者よ?」

 

マシュ「教えて下さい」

 

瀧上「わかった」

 

 

 

 

 

 

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の話を聞かせてるよ?

 

 

 

 

 

 

 

瀧上「わかったか?」

 

 

サーヴァント二人「わか(ったぞ、奏者よ)(りました先輩)」

瀧上「そうか、それじゃあその拠点のある箱庭にいこうか」

 

ゼウス「その前に言っておくぞ?箱庭にもロキと闇の力を持ちし者が放った敵が居るからきおつけるんじゃよ?」

 

全員「わかった、それじゃあさようなら」

 

ゼウス「ああ、いい旅を」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 



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キーブレードの所持数と瀧上蒼がどれだけの強さかの設定と他のキャラステータスそれからキーブレードの原作との違いと英霊の一部設定(読まなくてもいいです)

設定資料です

別に読まなくていいです


見た目

 

キングダムハーツのアクアの髪の毛を黒色にしSAOのキリトのような顔にした感じ

 

服装

 

服が後半からのメイガスモードの春日アラタで服の色は腰の白色はそのままで上が蒼色で左肩にテラやヴェンが着けてたアーマーを装着している状態アーマーの色は金色の所は変わらず灰色の所は蒼で銅色は銀色

 

イメージCV内山昴輝

 

キーブレードの所持数

 

今9本

 

キングダムチェーン

 

過ぎ去りし思い出

 

約束のお守り

 

めぐり会う二人

 

フェンリル

 

アルテマウエポン(KHversion)

 

アルテマウエポン(KH2version)

 

χブレード(劣化版模造品)

 

めぐりあう二人

 

ライオンハート

 

オリジナルキーブレード

 

今0個

 

キーブレードの原作との違いをまとめたもの

 

原作の違いは行った世界の理に付随するものとする

(例)キーブレード=ギフトになる

 

原作のキーブレードの性能は違う

 

χブレード(劣化版模造品)の説明

 

オリジナルの性能よりも威力も何もかもが下だがそれでも威力は今持っているキーブレードの中で一番高い性能を持っている

 

χブレード以外のキーブレードの性能(オリジナル能力)

 

キングダムチェーン

 

全てにおいて一般的な性能(能力無し)

 

過ぎ去りし思い出

 

攻撃力高めのパワータイプ(能力、敵にダメージをくらったらくらった分だけ威力をます)

 

約束のお守り

 

攻撃力低めのクイックタイプ(能力、味方を守ったら守った分だけ速さが上がる)

 

フェンリル

 

近接攻撃力高めのパワータイプ(能力、魔力を流すことで刀身からエネルギー刃を出す、長さの調整もできる)

 

アルテマウエポン(KHversion)

 

全体的に性能が高いバランスタイプ(能力、攻撃を与える毎に性能が上がる)

 

アルテマウエポン(KH2version)

 

全体的に性能が高いバランスタイプ(攻撃を避ける毎にスピードが上がる)

 

χブレード(劣化版模造品)

 

上記のとうり

 

めぐり会う二人

 

攻撃力、機動力二つとも優れたパワーよりのクイックタイプ(自分の思いによって性能が上がる)

 

ライオンハート

 

全体的に性能が高いがパワーが全性能より高いためパワータイプ(能力、魔力を流すことでパワーを更にアップ)

 

キーブレードホルダーの説明

両腰に取り付けられていてキーブレードが収納されている右にキングダムチェーン、約束のお守り、フェンリル、アルテマウエポン(KH1)めぐりあう二人で左に過ぎ去りし思い出、アルテマウエポン(KH2)、ライオンハート、χブレード(劣化版模造品)となっている。あとKH3のキーブレードの形状が銃になったり槍になったりするのはオリジナルキーブレードのみですので今持っているキーブレードは変化しません、形状が変化するやつは便宜上まんま形状変化という形態とします

 

フォームについて。

 

最初から全フォーム使用可能

 

オリジナルフォーム

 

今のところ無し

 

FFの魔法は大概使える

 

別作品の魔法、技能、技術等のものはその世界に行ったら覚える

 

箱庭での覚える予定の能力はオリジナルのギフト2つだけ

 

身体能力はキングダムハーツの主人公達を全て集めた感じの性能

 

頭脳はそこそこ

 

性格は某正義の味方になりたい魔術使いと人類を救ったマスターの性格が混ざった感じの性格

 

好きなもの、こと

 

知り合った仲間達、誰かを助けること

 

嫌いなこと、もの

 

仲間を傷付けるやつ、力を振りかざして誰かを傷付けるやつ、人を玩具のように扱うやつ、人を人とも思わないやつら

 

ハーレム要員現在二人

 

マシュ、キャスネロ

 

理由(後付け設定)

 

二人の理由瀧上蒼がカルデアのマスター、男性アバターだと認識しているから、何故男性アバターと認識しているかは瀧上蒼が死ぬ前はFGOをやりこんでいてこの二人が一番霊基再臨していてそれでいて絆レベルがMAXで一番お気に入り登録しているからその関係が出来上がっている、他のハーレム要員予定の人らはストーリー上で書きます

 

瀧上蒼のFGO風ステータス

 

HP5000兆

 

ATK12200

 

筋力A+

 

俊敏A++

 

幸運C-

 

耐久S++

 

魔力EX+

 

宝具?

 

スキル

 

騎乗A+

 

直感A++

 

対魔力B+

 

カリスマA++

 

気配遮断C+

 

心眼(真)B+

 

無窮の武練A

 

心眼(偽)C-

 

白紙の勧進帳

 

彼方への想いA

 

投影魔術(武具)EX

 

撃剣矯捷なること隼の如しA

 

宝具「無限の想製」《アンリミテッドファンタズムワークス》

 

効果 自分が想像した武器、防具、素材でもなんでも無尽蔵に作り出し固有結界に貯蔵するが完全にオリジナルの武具を作るには細かい設定を自ら考えないといけない

 

オリジナル宝具「夢総の鍵剣」《ファンタズムキーブレード》

 

効果 敵全体に強力なアーツ攻撃(Lv1~)&宝具封印[1ターン]&確率で防御力ダウン[3ターン]

 

マシュのステータス

 

筋力C

 

俊敏D

 

幸運C

 

耐久A

 

魔力B

 

宝具?

 

スキル

 

誉れ堅き雪花の壁

 

時に煙る白亜の壁

 

奮い断つ決意の盾

 

対魔力A

 

騎乗C

 

キャスネロ

 

筋力D

 

俊敏A

 

幸運A

 

耐久D

 

魔力B

 

宝具A

 

スキル

 

暴走特権EX

 

七つの冠C

 

死なずのマグスA

 

騎乗B

 

陣地作成A+

道具作成(奇)EX

 

空のFGO風ステータス(空白の二人は色々なゲームのステータスが反映されているため糞チート状態)

 

HP:12500 

 

ATK:15500

 

筋力A+

 

俊敏A+

 

幸運EX

 

耐久A++

 

魔力EX+

 

宝具EX

 

スキル

 

陣地作成EX

 

カリスマA+

 

戦略戦術(偽)EX

 

天才A+++

 

探りあいA+

 

精霊の目A

 

真名看破A

 

投影魔術(銃剣)

 

聖杯の寵愛A+

 

宝具「時のある間に薔薇を摘め」《クロノスローズ》

 

「無限の◼️製」《アンリミテッドロストワークス》

 

オリジナル宝具「無限の銃剣製」《アンリミテッドベヨネッタワークス》

 

白のFGO風ステータス

 

HP:11050 

 

ATK:2億

 

筋力B-

 

俊敏A++

 

幸運EX

 

耐久C++

 

魔力A++

 

宝具A+++

 

スキル

 

天才EX

 

戦略戦術(真)A+++

 

カリスマA

 

陣地作成A++

 

天下布武A

 

真名看破EX

 

投影魔術(銃)

 

オリジナル宝具1「無限の銃製」《アンリミテッドガンワークス》

 

オリジナル宝具2「夢想されし者」《自身に自動HP回復[5ターン](Lv1~)&自動NP獲得[5ターン]》

 

 

オリジナルスキルの説明

 

戦略戦術(偽)

 

敵の行動を心理的に行動を読む

 

戦略戦術(真)

 

敵の行動を圧倒的計算力で敵の行動を読む

 

天才

 

あらゆるスキルをレベルごとに上がった状態で覚える

 

 

 

英霊と令呪について

 

この作品では召喚された時点で受肉する

 

受肉しても令呪の効果は有効

 

令呪は1日で1核回復する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何度も変更してすいません


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異世界から問題児達が来るそうですよ?
壱話


一話です


 

瀧上side

 

 

 

一瞬、目の前が真っ暗になって、いきなり大空に投げ出された俺達5人はまず今の状況を整理して多分この状況を察するに問題児達がちょうど投げ出されている可能性があるから周りを見渡すと俺達5人以外に3人ほど見覚えの有る容姿をした女性二人といかにも野蛮で狂暴そうな逸般人を発見して兎に角今の状況をどうするか考えて結果そのまま湖に飛び込むことにした。

 

 

 

 

 

???「信じられない‼️まさかいきなり問答無用で引きずり込んだ挙句、空に放り出すなんて!」

 

???「右に同じだクソッタレ。場合によっちゃその場でゲームオーバーだぜコレ。石の中に呼び出された方がまだ親切だ」

 

 

嫌々そんなん無理だろお前しか

 

???「.........いえ、石の中に呼び出されては動けないでしょう?」

 

???「俺は問題ない」

 

???「そう。身勝手ね」

 

 

 

 

二人の男女はフン、と互いに鼻を鳴らして服の端を絞る。

 

それと同時に短髪の少女も服を絞っていた。

てか、服透けてる、後ろ向かないと

 

 

 

???「ここ...何処だろう?」

 

???「さあな。まあ、世界の果てっぽいものが見えてたし、どこぞの大亀の背中じゃねえか?」

 

 

短髪少女の呟きに金髪の少年が答えその後聞いてくる。

 

???「まず間違いないだろうけど、一応確認しとくぞ。もしかしてお前達にも変な手紙が?」

 

久遠「そうだけど、まずは“オマエ”って呼び方を訂正して。私は久遠飛鳥よ。以後は気を付けて。それで、そこの猫を抱き抱えてる貴女は?」

 

 

 

もう名前出たしいいかな久遠さんは春日部さんに話しかけた

 

 

 

春日部「......春日部耀。以下同文」

 

原作と同一だな

 

久遠「そう。よろしく春日部さん。次に、野蛮で凶暴そうなそこの貴方は?」

 

 

逆廻「高圧的な自己紹介をありがとよ。見たまんま野蛮で凶暴な逆廻十六夜です。粗野で凶悪で快楽主義と三拍子揃ったダメ人間なので、用法と用量を守った上で適切な態度で接してくれお嬢様」

 

久遠「そう。取扱説明書をくれたら考えてるあげるわ、十六夜君」

 

逆廻「ハハ、マジかよ。今度作っとくから覚悟しとけ、お嬢様」

 

見えない火花を散らす2人を若干引きながら、そして遠巻きに見る。俺達空気だな

 

久遠「それで貴方達も手紙が来たの?」

 

マシュ「いいえ違います」

 

逆廻「じゃあどうやって来たんだよ」

 

春日部「うんうん」

 

瀧上「それは後で話すわだからまずは」

 

逆廻「ああ、まずはそこに隠れている奴にでも聞いてみるか」

 

久遠「なんだ、貴方達も気付いてたの?」

 

逆廻「当然。かくれんぼじゃ負けなしだぜ?そっちの奴らも気付いていたんだろ?」

 

春日部「風上に立たれたら嫌でも分かる」

 

逆廻「へぇ、おもしれぇな、お前」

 

???「や、やだなぁ御8人様そんな狼みたいに怖い顔で見られると黒ウサギは死んじゃいますよ?ええ、ええ、古来より孤独と狼はウサギの天敵でございます。そんな黒ウサギの脆弱な心臓に免じてここは一つ穏便に御話を聞いていただけたら嬉しいでございますヨ?」

 

逆廻「断る」

 

久遠「却下」

 

春日部「お断りします」

 

マシュ「いえいえ、そうおっしゃらず助けましょうよ」

 

ネロ「うむ、そうだな、奏者よ」

 

 

瀧上「ああそうだな」

 

 

空白「だが断る!!この空白が最も好きな事の一つは自分は弱いと思っている奴にNOと断ってやることだ‼️」

 

瀧上「それ、逆だからな⁉️本来は自分が強いと思ってる奴に対して言う事だからな⁉️」

 

マシュ「そうなんですか?先輩」

 

ネロ「そうなのか?奏者よ」

 

瀧上「ああ」

 

黒ウサギ「あっは、貴方達以外取りつくシマがないですね♪」

 

空白「キングクリムゾン!!」

 

シュン

 

黒ウサギ「な、何ですかいきなり!?撫でないでください!」

 

春日部「えいっ」

 

黒ウサギ「フギャ」

 

黒ウサギ「ちょ、ちょっとお待ちを!初対面で遠慮無用に黒ウサギの超素敵耳を引き抜きにかかるとは、どういう了見ですか!?」

 

春日部「好奇心の為せる技」

 

黒ウサギ「自由にも程があります!?」

 

逆廻「へえ?このウサ耳って本物なのか?」

 

久遠「.........。じゃあ私も」

 

黒ウサギ「ちょ、ちょっと待―――!」

 

瀧上「おい‼️止めたれよ!!いやがってんだろこんな無駄な時間!!速く話をさせたれ!!」

 

逆廻「ちっしゃーねーな」

 

久遠「え、ええそうね、そうするとするわ」

 

春日部「・・・」

 

瀧上「よし、じゃあ話よろしく」

 

黒ウサギ「あ、ありがとうございます。え、えっと」

 

瀧上「ああ、名前まだだったな俺は瀧上、瀧上蒼」

 

黒ウサギ「それでは蒼さんと先ほどはありがとうございます」

 

瀧上「いいからいいから、速く話しよう」

 

黒ウサギ「ええ‼️それではいいですか、御八名様。定例文で言いますよ?言いますよ?ようこそ箱庭の世界へ」

 

 

 

 

 

 

 

 

定例文を言っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆廻「最後に質問いいか?此処は楽しいか?」

 

 

 

 

黒ウサギ「──Yes。『ギフトゲーム』は人を超えた者たちだけが参加できる神魔の遊戯。箱庭の世界は外界より格段に面白いと、黒ウサギは保証いたします♪」

 

 

 

逆廻「じゃあ次はお前ら5人がどうやってここに来たかの話をするか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 




どうでしたか?駄文にならないように頑張りましたけど何か間違いがあったら言って下さい修正しますんで


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弍話

二話です

どうぞ


蒼side

 

逆廻「じゃあ次はお前ら5人がどうやってここに来たかの話をするか?」

 

瀧上「わかった、まず話す前に俺の名前から言うわ。俺は瀧上蒼だ、よろしく。」

 

逆廻「ああ、よろしく」

 

久遠「ええ、よろしくね、瀧上君」

 

春日部「よろしく」

 

黒ウサギ「よろしくお願いします瀧上さん」

 

瀧上「それじゃあ話しますか、まず今から言うことは本当の事だからな?」

 

逆廻「わかった」

 

久遠「わかったわ」

 

春日部「わかった」

 

黒ウサギ「分かりました」

 

瀧上「俺らは神様にある頼み事をされて此処を、この箱庭を拠点にあらゆる世界に飛び回ってその世界をある奴らから守らないといけないんだ、だからこの世界に来たのは神様の、オーディンの頼みでここに来たんだ」

 

逆廻「それで?オーディンの頼み事ってなんだよ」

 

瀧上「それはな、かの有名な悪神ロキと闇の力を使いし者を倒すことだ、後はそいつらの配下である尖兵も倒さないとだけどな」

 

逆廻「へぇ、面白そうな事しようとしてんじゃん、俺も関わらせろ‼️」

 

久遠「ええ、私も関わりたいわね」

 

春日部「以下同文」

 

3人がそういう

 

瀧上「関わってほしいが、ダメだ。」

 

逆廻「何でだよ?」

 

瀧上「何でってお前らがこの世界での主人公的な扱いだから」

 

逆廻「は?どういうことだよ」

 

瀧上「それはな?世界毎に1人~多くて9人の主人公的な立ち位置の人が居るんだよ俺らが行く世界は、そんでこの世界での主人公的な立ち位置なのはお前ら3人と黒ウサギのコミュニティなんだよ、だからこの世界限定でしか関われないんだよ」

 

逆廻「じゃあ他の世界には行けないのか?」

 

瀧上「いや?ある条件下でなら行ける」

 

逆廻「なんだよ?その条件って」

 

瀧上「俺が誰かを呼び出す力を持ってるから呼び出す力で呼び出すんだよ、まあ条件は俺と信頼関係を築くのが手っ取り早いんだよ」

 

瀧上「あ、あとその呼び出す力は一定の時間しか呼び出すことは出来ないから呼び出せる時間はその相手にも依るんだよだから会ったばかりだと3分位かな信頼関係を上げて最高まで行けば俺が呼び出せば最高で3日は居れるぞ?後最高ランクは男なら親友と言える位になればかな、女は同様に親友と言える位になることか恋人同士になるかの2つかなわかったか?」

 

逆廻「わかったぜ」

 

久遠「わかったわ」

 

春日部「わかった」

 

黒ウサギ「分かりました」

 

瀧上「おっと、来やがったみたいだな尖兵達が」

 

尖兵A「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️」

 

尖兵B「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️」

 

尖兵C「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️」

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 




どうでしたか?

今回の敵のモチーフは見た目がFGOのラフムでFGO的なクラス立ち位置はバーサーカーです



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参話

3話です

戦闘と思いました?
残念説明その2でした

どうぞ


瀧上side

 

やっぱり居たか、てか何で見た目がFGOのラフムなんだよ‼️おかしいだろこの世界は「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」のはずだろ!!まあ倒すだけだけどな‼️

 

瀧上「早速だが空と白はこいつらが俺らが知っている行動パターンか行動パターンを把握して次の戦いに備えといてくれ!!」

 

空白「了解ですっ!(だ!)」

 

瀧上「マシュは俺の接近戦の補助を頼む」

 

マシュ「分かりました、先輩」

 

瀧上「キャスターは遠距離支援攻撃を頼む」

 

ネロ「うむ、わかったぞ、奏者よ」

 

瀧上「それじゃあ、行きますか」

 

瀧上「あ、あんたらはこれからの戦闘を見て関わるかを見といてくれ。ま、約三名は入る気満々だろうけどな」

 

と、言ったら黒ウサギが質問してきた

 

黒ウサギ「あ、あれはなんなんですか?つい最近下層で原因がわからない大量行方不明事件と関係があるんですか?」

 

その問に対して俺は答える

 

瀧上「あれは、あれが尖兵だ、多分他にも色んな形が有ると思うがあれは俺が考えるに元行方不明者たちの成れの果てだろうな、誰かが誘拐してそれでこいつらの人柱に使われたと思う」

 

四人「なっ」

 

瀧上「あれがゼウスが言ってた触媒型の普通のタイプの尖兵だな、皆警戒を怠るなよ何処に感染型がいるかわからないからな」

 

黒ウサギ「ちょ、ちょっと待ってください」

 

瀧上「ん?なんだよ黒ウサギ」

 

黒ウサギ「触媒型とか感染型とか」

 

逆廻「まるであいつらに種類が有るみたいに」

 

瀧上「ああ、そうだな、それも話さないとな」

 

 

ーーーーーーーーーー回想ーーーーーーーーーー

 

ゼウス「あ、後言い忘れるところじゃった」

 

瀧上「なんだよ」

 

ゼウス「敵の尖兵はそれぞれに属性があるんじゃ、説明するぞ?」

 

全員「ああ(はい)(うむ)(う・・ん)」

 

ゼウス「まず典型的なやつから触媒型で人1人で5体召喚できる汎用性のある尖兵だそれ故に尖った性能は無いよ属性は無属性だ次の尖兵は触媒型の特化型じゃ特化型とは名前のとうり何か一つに特化した触媒型じゃ狙撃が得意な狙撃型、汎用性を向上させた遊撃型、格闘にのみ特化した格闘型、暗殺にたけている隠密型、空からの攻撃を可能にした飛行型、狙撃型より射程が短くそれでいて遊撃型より射程が長い射撃型、と他にも色々いるが一番厄介な触媒型じゃ無い奴で質の悪いやつらがいる」

 

瀧上「なんだよ?」

 

ゼウス「感染型と憑依型じゃ、名前からでもわかるじゃろ?感染型は名前のとうり感染させて狂暴化させることができる見た目は見分けがつかないから質が悪いんだ、そして憑依型は悪意の強いやつに憑依してさらに悪意を増幅させてその悪意の強いやつに完全に憑依して悪意をばらまくんじゃよ」

 

瀧上「なんだよ、それ質悪過ぎるだろ見分け方を模索するのが大変だろうな」

 

空「ああ、そうだなまずはその感染型の見分け方を模索しないとな」

 

 

 

 

ーーーーーーーーー回想終了ーーーーーーーーー

 

 

瀧上「てな感じだ、記憶したか?」

 

瀧上メンバー以外全員「わかった」

 

瀧上「それじゃあ今度こそ戦闘開始」

 

瀧上メンバー達「ああ(わかった)(分かりました)」

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 




どうでしたか?

楽しめましたか?

楽しめたのなら幸いです

それではまた次回


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肆話

4話です

戦闘描写が貧弱ですのであしからず

どうぞ




瀧上side

 

 

俺が今持っているキーブレードホルダーからキングダムチェーンを取り出すとして

 

皆も戦闘体制をとり敵の一体の腕を斬って始まった

 

 

瀧上「はあ‼️てや‼️」

 

マシュ「マスター‼️危ない‼️」がん‼️

 

ネロ「行け‼️」ヒュンヒュンヒュン

 

空白side

 

空白「・・・・・・」

 

黒ウサギ「貴方達は加わらないのですか?」

 

空「ああ、それは俺らの担当は敵の行動パターンの把握して敵の情報を集めてんだよだから今回、俺達『』は情報を集める事に集中してろって言われたからな今回は戦闘は無しだ」

 

黒ウサギ「そうなんですか。」

 

逆廻「空白ってなんだよ。」

 

空「ああ、それは俺ら兄妹のことだ」

 

逆廻「どうゆうことだよ」

 

空「それは、俺達引きこもってゲームしていてな、それであらゆるゲームをプレイして負けた事が全く無いんたよ、んでプレイヤー名が『』空欄故に空白って呼ばれてるんだよ」

 

逆廻「あらゆるゲームってどんなのやってたんだ?」

 

空「えーと、まずチェスだろ、んでシューティングゲームだろ?、あとポーカー、ババ抜き、ブラックジャック、オセロ、じゃんけん、しりとり、テレビゲーム全般、etc、etc、まあこの世にある全てのゲームだな」

 

皆「は?」

 

黒ウサギ「な、何ですかそれはIQどれだけあるんですか❗」

 

空「確か白が250で俺が248だったかな?覚えてねえわ、白が幼稚園の頃の検査の時以降引きこもってゲームしてたから」

 

逆廻「へぇ~、いっぺん知識勝負をしてみたいな」

 

空「その場合俺は白と二人でだからな?

俺らは二人で『』だからな」

 

逆廻「わかっているよ」

 

空「それなら良い」

 

白「うん、受けてたつ」

 

空「さて、戦闘もあと少しで終わるみたいだな。」

 

皆「え?」

 

空白sideend

 

 

瀧上side

 

蒼「これで最後だ‼️」

 

ネロ「奏者よ、こちらは終わったぞ」

 

マシュ「こちらも終わりました、先輩」

 

蒼「ああ、さっきはありがとう、助かったよマシュ、キャスター」

 

マシュ「いえいえ、マスターを守るのはサーヴァントの役目ですから」

 

ネロ「そうだぞ?奏者よ」

 

蒼「それでどうだった?白、空」

 

白「白が・・・説明・・・するね?」

 

白「敵の行動パターンは・・・あんまり変わら・・・なかった・・・よ。だから多分・・・今回・・は感染型・・や憑依型・・は・・いなかった・・・よ?」

 

蒼「そうか、それじゃあまずは場所移動しない?ずっと此所に居ても何もなんないし」

 

黒ウサギ「え、ええ、そうですね」

 

十六夜「ああ、そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 




どうでしたか?

楽しめたら良かったです

いつになるかわからないですがまた次回


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伍話

蒼side

 

 

逆廻「ちょっと待てよ。」

 

蒼「なんだよ?」

 

逆廻「聞きたいことがある、お前さっき『お前らはこの世界の主人公的な扱いだから一緒には行けない』と言ったな、正確には『お前らと黒ウサギのコミュニティーが主人公的な扱い』だって、ということは黒ウサギのコミュニティーには俺らを呼んだ理由が有るって事だよな?」

 

蒼「ああ、言ったなそしてそれを話すべきなのは俺じゃ無いだろ言うべきなのは黒ウサギだ。」

 

逆廻「で?黒ウサギ何か話すことはないか?俺達に」

 

皆は黒ウサギを無言で見ている

 

黒ウサギ「・・・・・・・・・」

 

それに対して黒ウサギは冷や汗をかきながら無言で此方を睨んでくる

 

蒼「そんな目で見るな、どうせ後々に知られる事だ、話すのがちょっと早くなっただけじゃないか」

 

黒ウサギ「そうですが・・・」

 

蒼「それに、此処で話さなかったら信頼を無くす事になるけど良いのか?」

 

黒ウサギ「それは・・・、分かりました話します」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー話中ーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

黒ウサギ「という訳です」

 

 

 

十六夜「魔王!なんだよそれ、魔王って超カッコイイじゃねぇか!箱庭には魔王なんて素敵ネーミングで呼ばれる奴がいるのか!?」

 

飛鳥「それは良いことを聞いたわね」

 

春日部「うん、楽しそう」

 

黒ウサギ「え、ええまあ。けど皆さんが思い描いている魔王とは差異があるかと...」

 

十六夜「そうなのか?けど魔王なんて名乗るんだから強大で凶悪で、全力で叩き潰しても誰からも咎められることの無いような素敵に不敵にゲスい奴なんだろ?」

 

 

「ま、まあ確かに、倒したら他方から感謝される可能性はございます。倒せば条件次第で隷属させることも可能ですし。

 

ですが、魔王には“主催者権限”というものがあります。私達のコミュニティは“主催者権限”を持つ魔王のゲームに強制参加させられ、コミュニティはコミュニティとして活動していく為に必要な全てを奪われてしまいました」

 

十六夜「ふうん。それは新しく作ったら駄目なのか?」

 

黒ウサギ「そ、それは...可能です。ですが!改名はコミュニティの解散を意味します。それでは駄目なのです!私達は何よりも、仲間が帰ってくる場所を守りたいのですから...!」

 

仲間の帰ってくる場所を守りたい、ね。

 

やっぱりこの話を聞いてるといい話だなとなぁ~と思うなぁ~

 

よし

 

蒼「それで?お前らの答えを聞かせてやれ黒ウサギに」

 

 

十六夜「ふぅん。魔王から誇りと仲間をねえ、どう思う?お前ら俺の勘では同じ考えだと思うけど」

 

飛鳥「ええ、そうね」

 

春日部「うん」

 

三人「入るぜ(よ)(わ)黒ウサギのコミュニティーに」

 

 

 

 

 

蒼sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 



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陸話

蒼side

 

 

黒ウサギ「い、良いのですか?」

 

十六夜「あ?それとも入ってほしくないのか?」

 

黒ウサギ「そ、そんな滅相もありません、是非とも我がコミュニティーに入っていただきたいです」

 

十六夜「なら、入るよ、俺らは」

 

飛鳥「ええ、そうね、当然だわ」

 

春日部「うん、入らない選択肢は無いかな、瀧上君の所には行けないし」

 

十六夜「ああ、そうだな」

 

黒ウサギ「あ、ありがとうございます皆さん」

 

蒼「まあ、俺らは入らないがな」

 

黒ウサギ「え?」

 

十六夜「は?」

 

飛鳥「どう言うことか説明してくださる?」

 

春日部「うんうん」

 

蒼「嫌、俺らは新しくコミュニティーを創るから無理なんだよ、それに俺らは基本的に違う世界を行ったり来たりを繰り返すから邪魔にならないためにも俺らは新しいコミュニティーを創って仲間を集めに行くんだよ違う世界から」

 

十六夜「けど他の世界の者は来れないんじゃなかったのか?」

 

蒼「何か勘違いしてないか?」

 

黒ウサギのコミュニティー「ん?」

 

蒼「俺はこう言ったんだぞ?『お前らコミュニティーは主人公的な扱いだから無理だ』と」

 

十六夜「そうか‼️」

 

黒ウサギ「わかったんですか⁉️」

 

十六夜「ああ、要はあれだ、マンガの主人公は駄目だけどマンガの主人公のヒロインとか準登場キャラクターは連れてきても問題ないって事だよな?蒼」

 

蒼「ああ、そういうことだ」

 

飛鳥「ところで、一つ気になることがあるのだけれど良いかしら」

 

蒼「ああ、良いよ、なんだ?」

 

飛鳥「二人ほどまだ挨拶をしてないのだけれど」

 

蒼「その事は俺が話すわ。まずこの二人は人間じゃなく英霊だ、英霊ってのは昔あるいは未来あとは平行世界で偉大な事をした者が死後、座と言われる場所に祀られた存在で基本7つのクラスに分けられているんだ、それを使役して一緒に戦うんだ、要は二人は死ぬ前に偉大な事をした英雄だ、まあマシュは死にかけの時にある英霊と契約的な事をして自分の体に入って貰いデミサーヴァントという存在になったがな」

 

黒ウサギのコミュニティー(十六夜以外)「は?はーーーーーーーーーーーーーーー」

 

おお、驚いてんな、まあそりゃそうだわな

 

十六夜「じゃあキリエライトはどんな英霊と契約してそこの偉そうな英霊は誰なんだ?まあキリエライトのほうはなんとなく分かるが」

 

蒼「ほう?じゃあ答えてみてくれ」

 

十六夜「ギャラハットだろ?」

 

マシュ「何でわかったんですか?情報はそんなに出していない筈ですけど」

 

十六夜「それはな、盾だよ、過去には盾を持った英雄は少ないからそこから盾の逸話を色々考えて物理的な盾を持っている英雄はたぶんギャラハット位だろうと思ってな」

 

蒼「正解だ、もう一人はローマ人だこれでわかったらすごいな」

 

まず性別も違うからな

 

蒼「あ、あとクラスは本来のクラスでは無いよ?今のクラスは魔術師のクラスのキャスターで本来のクラスは剣士のクラスのセイバーだ、そしてこれを言うと答えになってしまうが暴君と呼ばれていた。あとのクラスは後で言うからな」

 

十六夜「ローマ・・・剣士・・・暴君・・・!!」

 

ネロ「わかったのか?お主は」

 

十六夜「やははははははは、こいつはスゲーまさか女だったとはな、答えは、ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス、だろ?」

 

ネロ「おお、久方ぶりにふるねーむで呼ばれたな、うむ余がそなたが言ったネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスだ、よろしくなノーネームの者達よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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漆話

投稿遅れてごめんなさい


本編どうぞ


ノーネームside

 

え?このお方がネロ・クラウディウス?そんなまさか(黒ウサギ)

 

飛鳥「嘘よね?」

 

曜「本当?」

 

ネロ「うむ、余は正真正銘、ネロ・クラウディウスであるぞ?」

 

黒ウサギ「し、失礼しましたーーーーーーーーー」

 

ネロ「ぬ?何がだ?」

 

黒ウサギ「だ、だって今まで失礼な態度を・・・」

 

ネロ「良い、余は寛大だからな」

 

黒ウサギ「あ、ありがとうございます」

 

ネロ「うむ、あと別に言いやすい言い方で良いぞ?余は寛大だからな‼️」

 

黒ウサギ「宜しいのですか?」

 

ネロ「うむ、そなたに畏まれても困るのでな」

 

黒ウサギ「わ、分かりました、けどこれが素なので宜しくお願いしますクラウディウス様」

 

ネロ「うむ、わかった、だがその名は隠しといてくれるとありがたい」

 

黒ウサギ「ではなんとお呼びすれば?」

 

ネロ「でわ、今のクラス名のキャスターと呼ぶと良い」

 

黒ウサギ「分かりました、キャスター様」

 

十六夜「なあ、キャスター。」

 

ネロ「うむ、何だ?」

 

十六夜「俺と戦ってくれないか?」

 

ネロ「うむ、良いぞ」

 

黒ウサギ「え、えーーーーーーーーーーーー」

 

黒ウサギ「何言っているんですか⁉️このお馬鹿様⁉️」

 

飛鳥「そうよ、戦うなら私達で戦うべきだわ」

 

曜「うんうん」

 

黒ウサギ「何を言っているのですか‼️このお馬鹿様方は‼️」

 

十六夜「黒ウサギ、邪魔すんなよ?俺は今の力で何処までいけるか試したいんだ、だからお前らも今回は俺だけにやらせてくれ」

 

飛鳥「ええ、わかったわその理由なら仕方ないわね」

 

曜「うん、そうだね」

 

十六夜「ヤハハ、ありがとな。」

 

黒ウサギ「十六夜さん、本気なんですね?」

 

十六夜「ああ」

 

黒ウサギ「分かりました、ですが今からは駄目です」

 

十六夜「なんでたよ」

 

黒ウサギ「なんでってこの場所ではいつさっきのが来るか分かりませんから中に入ってからの方が誰にも邪魔されずに済みますから」

 

十六夜「わかった、それで良い」

 

ゼウス《大変じゃ‼️》

 

蒼「うわ‼️」

 

黒ウサギ「何ですか?どうしたんですか?瀧上さん?」

蒼「悪い、なんでもない《どうしたんで》」

 

ゼウス《あ、唸話じゃなくて良いよ、皆に説明するから》

 

蒼「《わかった》皆、今からゼウスが重大な話が有るみたいだからちょっと驚かないでよ」

 

皆「わかった」

 

蒼「じゃあ話してくれ」

 

と言うとゼウスが空中投影された映像が出てくる

 

ゼウス《どうも、初めまして、ノーネームの皆さん、我がゼウスじゃ、早速だか敵が面倒な事をしてくれた。》

 

蒼「なにしたんだ?」

 

ゼウス《あ奴らの闇の力を使いし者達がどこぞの某有名錬金術師のラスボスみたいな真似事をしよった》

 

皆(ノーネーム以外)「は?はーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

ノーネーム達「?」

 

十六夜「どういう事だ?」

 

飛鳥「そうよ、どういう事かしら?」

 

黒ウサギ「私達にもわかるように教えて下さい」

 

曜「うんうん」

 

蒼「わ、わかった、俺が説明する、俺たちの娯楽にアニメとかゲームとかマンガとかがありそれの中の作品に自分の七つの大罪を切り離してそれぞれに名前をつけて本人をお父様と呼ばせるやつがあるんだそれがさっき言ったやつだ」

 

ノーネーム達「は?はーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 




箱庭世界のヒロインアンケート書きました

どうぞよろしく


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捌話

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします、今回は主人公達更に強化します




それでは本編どうぞ


蒼side

 

 

蒼「それで?それだけか?」

 

ゼウス《嫌、主らを更に強化しようと思ってな?確か今使役しているサーヴァントのクラスはキャスターとシールダーじゃったな》

 

蒼「あ、ああ、そうだが」

 

ゼウス《む、どうした?もしやわかったか?》

 

蒼「あ、ああ、多分、だから教えてくれ」

 

ゼウス《わかった、キャスターとシールダー以外のサーヴァントをクラス毎に一体呼び出す権利とお主に魔術回路を与える、魔術回路の属性は某どっかの正義の体現者の上位互換だ剣ではなく武具全てだわかったか?》

 

蒼「わかった、後は?」

 

ゼウス《後は『 』達にも魔術回路を与える、何か要望はあるか?》

 

白「白も投影魔術で属性は銃、あとMSとKMF郡の設計図で、MSはウィング系列とダブルオー系列とガンダム系統の素材を収納した宝物庫例えばサイコフレームとかビルドファイターズのアブソーブシールドのエネルギー吸収理論とオリジナルの能力で実物が有ればある程度開発できる程度の能力って言うのも、兄は?」

 

空「じゃあエミヤとアインツベルンに関する全てを統合した感じで、要するにイリヤとアイリの魔術要領で投影魔術の技術がエミヤ並みで属性は銃剣でキリツグのトリプルアクセルが使えるようにしてくれ」

 

ゼウス《うむ、わかった、できたぞ、だが何故その技術が必要なのだ?》

 

白「どんな世界に行くか分から・・ないしそれ、に・・・憧れが・・・有るから」

 

ゼウス《うむ、そうか、わかった》

 

『』&蒼「ありがと(な)」

 

ゼウス《うむ、でわな》

 

蒼「ちょっと待ってくれ」

 

ゼウス《どうした》

 

蒼「空白達か戦闘もこなせるようになったからサポート用のキャスターを一体召喚したいんだがいいだろうか?」

 

ゼウス「うむ、よかろう、それで誰を呼ぶのじゃ?」

 

蒼「孔明で、もちろん最終再臨状態で」

 

ゼウス「うむ、よかろう」

 

蒼「ありがとうございます、後コミュニティの事なんだが名前は何で場所は何処だ」

 

ゼウス《それはまず場所はノーネームのコミュニティの隣にさっき作っておいたぞ、名前はイロアスカタフィギオだ》

 

空「ギリシャ語で英雄達の聖域といったどころか」

 

蒼「何でギリシャ語?」

 

ゼウス《それはなんとなくじゃ》

 

蒼「そっか」

 

ゼウス《ああ、それでわな》ブツ

 

蒼「それじゃ、いっちょやりますか・・・素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。

降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ

閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。

繰り返すつどに五度。

ただ、満たされる刻を破却する

――――告げる。

汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。

聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ

誓いを此処に。

我は常世総ての善と成る者、

我は常世総ての悪を敷く者。

汝三大の言霊を纏う七天、

抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

 

孔明「サーヴァント、諸葛孔明だ。……何、別人じゃないかって? その通り、エルメロイ二世だ。だが力は引き継いでいる。問題じゃあないさ」

 

蒼「ああ、よろしく」

 

蒼「さて、次に誰を呼び出すかな、まぁ最初に呼び出すクラスは決まっているがな」

 

空「どのクラスを呼び出すんだ」

 

白「うんうん」

 

蒼「セイバーとライダー」

 

空「そうか」

 

白「誰と誰を呼び出すの?」

 

蒼「今はまだナイショ」

 

白「わかった、けどヒントは言って?」

 

蒼「わかった、ヒントは日本人とマケドニア人だな」

 

白「わかった、ありがと」

 

十六夜「なあ」

 

蒼「なんだ?」

 

十六夜「さっきのクラスの話だけどよ?」

 

蒼「うん」

 

十六夜「どんだけクラスがあるんだ?」

 

蒼「ああ、人数が聞きたいんだな?」

 

十六夜「ああ」

 

蒼「わかった、クラス毎に説明する、あとキャスターとセイバーは大まかな説明はしたから他のクラスを話すな、まず最初にクラス名詐欺で有名なアーチャーから」

 

十六夜「?クラス名詐欺?どういう事だ?アーチャーって事は弓矢のクラスだろ?どう詐欺をしているんだ?」

 

蒼「アーチャーはその名のとうり弓兵だがほぼ全員が肉弾戦する奴だったり1人一つしか持てない宝具を何億以上も持っていてその宝具を空間を歪ませて射出したり最早銃を使ったり、雷を相手に撃たせたりと種々だ」

 

十六夜「うわ~」

 

蒼「次行くぞ?」

 

十六夜「あ、ああ」

 

蒼「次はランサーだ」

 

十六夜「槍兵か?」

 

蒼「ああ、そうだ、あとどんなのがいるかと言うと因果を歪ませて心臓に当たったと言う結果を残す魔槍だったり、魔術を無効化する槍だったりと様々だ」

 

十六夜「マジか」

 

ノーネーム達「うわ~」

 

蒼「次はライダー言うぞ?」

 

十六夜「ああ」

 

蒼「ライダーはまぁファラオやら海賊やら化け物やら色々だ」

 

十六夜「そんだけか?」

 

蒼「ああ、そうだ、次はアサシンだな、アサシンは暗殺者のクラスで特殊なクラススキルを持っている」

 

十六夜「なんだ?」

 

蒼「気配遮断スキルだ」

 

十六夜「どんなスキルなんだ?一様多分これじゃないかなとは思うが」

 

蒼「ああ、多分あってるよ気配を消すスキルだ、それぞれにそれぞれの気配を消すレベルは違うがな、主に来るやつらはある暗殺教団の当主達が来るが他にも殺人鬼とか死を線や点で視れる魔眼使いだったりと中々に恐ろしいクラスだ」

 

十六夜「・・・・・・」

 

ノーネーム達「・・・・・・」

 

蒼「次はバーサーカーだ」

 

十六夜「狂戦士かいかにもなクラスだな」

 

蒼「ああ、その名のとうり狂化していて話す事ができない奴は何体かだけだけど知っているよ」

 

十六夜「誰だよ」

 

蒼「聞きたいか?」

 

ノーネーム達「うんうん」

 

蒼「わかった、ランスロットとヘラクレスと呂布奉先とフランケン・シュタインだよつってもフランケン・シュタインが作った花嫁だがな」

 

ノーネーム達「は?はーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




大分修正しました

どうでしたか?楽しめましたか?

また次回


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玖話

次の投稿で締め切ります

本編どうぞ


蒼side

 

蒼「次、行くぞ?」

 

十六夜「あ、ああ」

 

蒼「次はエクストラクラスだ」

 

十六夜「エクストラクラス?番外のクラスなのか」

 

蒼「ああ、基本呼び出されるのはさっき言ったクラスとキャスターが基本サーヴァントで今から話すのが基本呼ばれないクラス達だシールダーもエクストラクラスだな」

 

十六夜「そうなのか」

 

蒼「ああ、それではエクストラクラスの話をしようか」

 

十六夜「ああ」

 

飛鳥「ええ」

 

曜「うん」

 

黒ウサギ「はい」

 

蒼「まずはルーラーから行くぞ?ルーラーは基本聖職者に準ずる者が多いな1人おかしなやつもいるが」

 

十六夜「例えば誰だよ、あとおかしなやつ?」

 

蒼「みんながよく知っているジャンヌダルクとか天草士郎時貞とかだな、おかしなやつもある意味有名人だがな」

 

十六夜「うわ~聞いただけですげぇな」

 

飛鳥「それで?おかしなやつって誰なの?」

 

曜「うんうん」

 

蒼「シャーロック・ホームズ」

 

ノーネーム達「は?はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

十六夜「おかしいだろ⁉️シャーロック・ホームズは探偵だろ⁉️しかも実在しない架空の存在だろ⁉️」

 

飛鳥「そうよ、どういう事か説明して」

 

曜「うんうん」

 

蒼「あれ?言ってなかったっけ?架空の存在も新興さえあれば呼べるぞ?それにそういうのは多々いるよ、佐々木小次郎とかモリアーティとか」

 

十六夜「マジか、やべぇよ戦いてぇ」

 

蒼「次、いいか?」

 

十六夜「あ、ああ、悪い」

 

蒼「じゃあ次はアヴェンジャーだアヴェンジャーは復讐者のクラスだな」

 

十六夜「復讐者?どんなのがいるんだ?」

 

蒼「主にジャンヌダルクや岩窟王とか4体だけだな」

 

十六夜「ん?どういう事だ?またジャンヌダルク?」

 

蒼「ああ、正確にはジャンヌダルクオルタナティブだな、ほらジャンヌダルクの最後は魔女扱いされて死んでいってその怨念がルーラーのクラスとアヴェンジャーのクラスに分けたんだよ多分これは俺の勝手な解釈だからな」

 

十六夜「そうなのか」

 

蒼「次、行くぞ?次はムーンキャンサーだ、まぁ実質的に1人なんだがな」

 

十六夜「1人?誰なんだ?」

 

蒼「みんなが知らないんだよこの人は何故なら電脳空間に住んでいるからな、だからどうせ、そいつしか来ないから後で話せ、次行くぞ?次はアルターエゴだ、アルターエゴは別人格だ主にいるのはさっき言ったムーンキャンサーの人格を切り離した二人で名前をパッションリップとメルトリリスだ後は殺生院キアラっていう変態とか記憶喪失状態で別人格の沖田総司だ俺が知りうる限りはな」

 

十六夜「変態?どんな方向の?」

 

蒼「エロい方向で、脳内エロい事しか考えてないんじゃないか?って位の変態だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 




駄文ですいません


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拾話

駄文です


本編どうぞ


蒼side

 

蒼「さあ、次行くぞ?」

 

十六夜「ああ、頼む」

 

蒼「次はフォーリナーだな」

 

十六夜「フォーリナー?」

 

蒼「領域外の生命だ。この世界の外から来訪したとされる"異存在"、異邦からの降臨者、外宇宙からの来訪者などが出てくるんだ。

本来であれば英霊ではない、サーヴァントと性質が酷似している「何か」で、カテゴリ『人類の脅威』を持つ特殊霊基でな、つい最近になって特例中の特例として正式に“霊基を持つ存在”として認定され、エクストラクラスの一種として扱われるようになったが、その発生条件はとても複雑で可能性は低いみたいだ。

 

現時点では「霊基を獲得した地球外の存在」「異星人のようなもの」というかなり広範な定義として落ち着いている。

故に「フォーリナー」の適性を持ちうるサーヴァントの由来は各々で異なっている。

確認されている限りでは地球外から訪れたコスモガーディアン、そして表立って登場するのが別宇宙に棲む虚空の邪神の依代とかだ。」

 

十六夜「マジか」

 

蒼「マジだ」

 

十六夜「次進めてくれ。」

 

蒼「わかった、次はランチャーだ」

 

十六夜「ランチャー?」

 

蒼「ああ、そして出てくるサーヴァントはジェームズ・モリアーティ教授と施しの英雄カルナだ俺が知りうる限りはな」

 

十六夜「なんでその二人なんだ?」

 

蒼「カルナは宝具だけランチャーぽくってモリアーティが宝具とか武器がいかにもランチャーなんだよ、ましてやカルナなんて変な名言を残してる」

 

十六夜「なんだそりゃ、なんだよ」

 

蒼「『真の英雄は目で殺す』だって」

 

十六夜「どういう事だ?」

 

蒼「カルナは目からビームを出すんだよ」

 

十六夜「やはははは、そいつはスゲー、でモリアーティは?」

 

蒼「モリアーティは見た目棺桶の複合兵装だな武器の中身はガトリングに少なくとも60発以上有るであろうミサイルだな」

 

十六夜「やはは、マジか」

 

蒼「マジで、次行くぞ?」

 

十六夜「ああ」

 

蒼「次はビーストかな今回のサーヴァント召喚では危険すぎるから一番安全そうなサーヴァント?を呼ぶがな」

 

十六夜「ビースト?獣か?」

 

蒼「ああ、そうだ、主に出てくるサーヴァントは魔神王ゲーティアとかキャスパリーグとかティアマトとかだなあと魔神王ゲーティアはソロモン王の宝具が暴走?したやつな簡潔に適当に説明したら」

 

十六夜「ティアマトはドラゴン?それとも世界の母の方どっち?」

 

蒼「世界の母の方だ」

 

十六夜「マジか」

 

ノーネーム達「・・・・・・・・・」

 

蒼「次進めていいか?」

 

十六夜「あ、ああ、頼む」

 

蒼「次はファニーヴァンプだ、がファニーヴァンプもさっき言ったクラスのムーンキャンサーと同じで一体だけだから後で話せ、次はセイヴァーだな」

 

十六夜「セイヴァー?セイバーではなく?」

 

蒼「ああ、こいつも呼べないがな」

 

十六夜「何でだ?」

 

蒼「セイヴァーは俺が知っているのは覚者《ブッダ》だよ」

 

ノーネーム達「は、はーーーーーー」

 

蒼「うっせ、次行くぞ次ってもう俺が知っているのはこれだけかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




駄文すいません


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拾壱話

駄文です


本編どうぞ


蒼side

 

蒼「そろそろ行こうか、ノーネームのコミニティに、案内してくれ黒ウサギ。」

 

黒ウサギ「わかりました」

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

 

 

 

 

十六夜「なぁ」

 

蒼「なんだ?」

 

十六夜「世界の果てに行ってくるけど一緒に行かないか?」

 

蒼「いや、やめとくわ今回は」

 

十六夜「そっか、わかった、言うなよ?」

 

蒼「分かってるよ」

 

十六夜「じゃっ」

 

蒼「おう」

 

ビュン

 

 

 

さらに数時間後

 

 

 

 

場所は箱庭二一〇五三八〇外門。ペリベッド通り・噴水広場前。天幕に覆われた都市である箱庭の外壁と内側を繋ぐ階段の前である。

 

 

 

黒ウサギは外門前の街道からその階段に座っていた少年に声を掛ける。

 

 

 

黒ウサギ「ジン坊っちゃーん!新しい方達とお隣のコミニティの方達を連れてきましたよー!」

 

 

 

声を掛けられて少年が顔を上げ、立ち上がる。

 

 

 

ジン「お帰り、黒ウサギ。どなた達が内のコミニティに入るんですか?」

 

黒ウサギ「はい‼️こちらの女性二人と男性がうちのコミニティに入るメンバーです。」

 

ジン「?そちらの女性二人てはなくですか?」

 

黒ウサギ「え?」

 

クルリと振り返る黒ウサギ。その瞬間、カチンッと固まった。

 

黒ウサギ「あれ?十六夜さんは何処へ?」

 

飛鳥「ああ、十六夜君なら“ちょっと世界の果てを見てくるぜ!”と言って駆け出して行ったわ。あっちの方に」

 

飛鳥が指さす方向は上空4000mから見えた断崖絶壁。呆然としていた黒ウサギはウサ耳を逆立てて二人を問いただす。

 

黒ウサギ「な、なんで止めてくれなかったんですか!」

 

飛鳥「“止めてくれるなよ”と言われたもの」

 

黒ウサギ「ならどうして黒ウサギに教えてくれなかったのですか!?」

 

飛鳥「“黒ウサギに言うなよ”と言われたから」

 

黒ウサギ「嘘です、絶対嘘です!実は面倒くさかっただけでしょう御二人さん!」

 

二人「「うん」」

 

黒ウサギ「6人方も何故止めなかったんですか!」

 

蒼「何故って俺らお隣さんではあるけど関係者かって言われたら微妙だし」

 

黒ウサギ「そうですけど」

 

ガクリ、と前のめりに倒れる黒ウサギ。新たな人材に胸を躍らせていた数時間前の自分が妬ましい。まさかこんな問題児とは思っていなかった。

 

そんな黒ウサギとは対照的にジンの顔は蒼白になっていた。

 

ガクリ、と前のめりに倒れる黒ウサギ。新たな人材に胸を躍らせていた数時間前の自分が妬ましい。まさかこんな問題児とは思っていなかった。

 

そんな黒ウサギとは対照的にジンの顔は蒼白になっていた。

 

ジン「た、大変です!“世界の果て”にはギフトゲームの為に野放しになっている幻獣が!」

 

飛鳥「幻獣?」 

 

ジン「は、はい。ギフトを持った獣を指す言葉で、特に“世界の果て”付近には強力なギフトを持ったものがいます。出くわせば最後、とても人間では太刀たち打ちできません!」

 

飛鳥「あら、それは残念。もう彼はゲームオーバー?」

 

曜「ゲーム参加前にゲームオーバー?………斬新?」

 

黒ウサギ「冗談を言っている場合じゃありません!」

 

事の重大さを訴えるジン。黒ウサギは溜め息を吐きつつ、立ち上がった。

 

 

黒ウサギ「はあ………坊っちゃん。申し訳ありませんが、御二人様とこの6名様のご案内をお願いしてもよろしいでしょうか?」

 

ジン「わかった。黒ウサギはどうする?」

 

黒ウサギ「あの問題児様を捕まえに参ります。事のついでに──────“箱庭の貴族”と謳うたわれるこのウサギを馬鹿にしたこと、骨の髄まで後悔させてやるのですよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 




駄文ですいません

多分次回サーヴァント召喚をするかも


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拾弐話

平成最後の投稿です



ではどうぞ


蒼side

 

ジン「箱庭へようこそ皆さん。まずは軽い食事でもしながら話をしましょう」

 

ジンはそう言いながら箱庭の外門をくぐったので、俺達もジンについて行くことにした。箱庭の中に眩しい光がさした。おかしいな?天幕の中に入ったのに太陽が見えるなんて。

 

飛鳥「ねぇ、ジン君。外から見た時は箱庭の内側は見えなかったのだけれどなんで、太陽がみえるの?」

 

飛鳥の質問にジンが

 

ジン「箱庭を覆う天幕は内側に入ると不可視になるんですよ。そもそもあの巨大な天幕は太陽の光を直接受けれない種族のために設置されていますから」

 

飛鳥「それはなんとも気になる話ね。この都市には吸血鬼でも住んでいるのかしら?」

 

ジン「え、居ますけど」

 

飛鳥「・・・・・・。そう」

 

三毛猫『ニャー、ニャニャニャニャニャー』

 

耀「うん、そうだね」

 

と春日部が三毛猫と話していると飛鳥が

 

飛鳥「お勧めのお店はあるかしら」

 

とジン君に聞いた、すると

 

ジン「す、すみません。ではこの店で如何ですか?」

 

飛鳥「ええそこでいいわ、他の人達もいいかしら?」

 

耀「・・・問題ない」

 

蒼「ああ、俺も大丈夫だ」

 

マシュ「ええ、いいですよ」

 

ネロ「うむ、よいぞ」

 

孔明「ああ、良いよ、ここで」

 

そして俺たちはその店のカフェテラスに座ったら店の奥から注文を取るために猫族の女の人が注文を聞く

 

ネコミミ店員「いらっしゃいませー。御注文はどうしますか?」

 

飛鳥「えーと、紅茶3つと緑茶が1つ。あと軽食にコレとコレを」

 

三毛猫『ニャーーー、ニャニャニャー』

 

ネコミミ店員「はいはーい。ティーセット4つにネコマンマですね」

 

ジンと飛鳥は不可解そうに首を傾げる。それ以上に驚いているのは耀だった。信じられない物を見るような眼で猫耳の店員を見て問いただした。

 

耀「三毛猫の言葉、分かるの?」

 

ネコミミ店員「そりゃ分かりますよー私は猫族なんですから。お歳のわりに随分と綺麗な毛並みの旦那さんですし、ここはちょっぴりサービスもさせてもらいますよー」

 

三毛猫『ニャーーー、ニャニャー、ニャー』

 

ネコミミ店員「やだもーお客さんったらお上手なんだから 」

 

そうして、ネコミミ店員は長い鉤尻尾をフリフリしながら店に戻っていった。

 

耀「・・・・・・箱庭ってすごいね、三毛猫。私以外に三毛猫の言葉が分かる人がいたよ」

 

三毛猫『ニャーーー』

 

飛鳥「ちょ、ちょっと待って。貴女もしかして猫と会話ができるの?」

 

飛鳥が動揺した声で質問したら、耀はコクリと頷いた。ジンも興味深く質問を続けた。

 

ジン「もしかして猫以外にも意思疎通は可能ですか?」

 

耀「うん、生きてるなら誰とでも話は出来る」

 

飛鳥「それは素敵ね。じゃあそこに飛び交う野鳥とも会話が?」

 

耀「うん、多分できる」

 

それに対して元カルデア勢は

 

マシュ「私達は見慣れた光景ですね」

 

ネロ「うむ、そうだな」

 

孔明「ああ、そうだな」

 

と言った

 

耀「え?」

 

マシュ「動物会話スキルを持っているサーヴァントがいるんです、多数」

 

 

 

ノーネーム達「(もう何も驚かないぞ)」

 

 

tobecontinue

 




駄文ですいません


あと前回英霊召喚すると言ったな?あれは嘘だ‼️


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拾参話

令和初投稿です


これからもよろしくお願いいたします


それでは本編どうぞ


蒼side

 

蒼「他にもいろいなサーヴァントがいるがな」

 

飛鳥「ねえ、どんなサーヴァントがいるのか後でもっと詳しく教えてね?」

 

蒼「ああ、良いぞ後で----」

 

???「おやぁ?これはこれは、誰かと思えば東区画の最弱コミュニティの″名無しの権兵衛″のリーダー、ジンくんじゃないですか。今日はオモリの黒うさぎはいないのですか?」

 

 

話を遮るように乱入してきたのはピチピチのタキシードを着た変態だ。服の上からでも見れば分かるが、膨張した筋肉がそれなりの力を示している。

 

 

その者はジンの知り合いらしく、嫌そうな視線を送り出て行けとアイコンタクトを取るが、変態は知った事かとドン!と椅子に座る。

 

 

ジン「僕らのコミュニティは″ノーネーム″です、″フォレス・ガロ″のガルド=ガスパー。それとも名前すら覚えられないのですか?」

 

ガルド「黙れよ小僧。こっちが下手に出てるのは、てめぇにじゃねえ。そちらのお嬢さん方にたいしてだ。いつまでも過去の栄光にすがりつくてめぇとは違ぇんだよ。自分の置かれた立場くらい把握しろ」

 

ジン「敬意を払えと?昔の貴方ならば敬意は払いますが、今の貴方に対して払う敬意などありませんよ」

 

ガルド「ほほう。いい度胸だな″ノ──」

 

 

 

飛鳥「ハイストップ、二人ともヒートアップしすぎ」

 

 

 

 

 

 

 

 二人の険悪な中に停止の声をかけたのは飛鳥だ。

 

 

 

二人の険悪な中に停止の声をかけたのは飛鳥だ。

 

 

 

 二人が水と油またはそれ以上なのは重々把握できた。ガルドの口から出たとある一言が引っかかり静止をした。

 

 

 

 

 

 

 

飛鳥「ねぇジンくん。今そこの男が語った、置かれた立場とは何かしら?私たちは未だに詳しい説明を受けてないわ」

 

 

 

 

 

 

 

 声が出ない。

 

 

 

 ジンは黒うさぎと口裏を合わせひた隠しにしていた″ノーネーム″の秘密がある。どうにか加入が確定した後で語ろうとでも思っていたのだが、そんな考えは消し飛んだ。

 

 

 

 飛鳥が説明を求めるも答える訳にはいかない。もし説明すれば普通ならば″ノーネーム″に入ろうとはならないからだ。

 

ガルド「ではレディ。そちらの小僧は話す気が無いようなので私から話しましょう」

 

 

 

飛鳥「ええよろしく」

 

 

 

「ジン=ラッセル率いる″ノーネーム″がどのような立場にあるのかそれは──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーのどうりの説明中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルド「と言うわけなんですよ」

 

 

 

飛鳥「なるほどね、ジンくんはこんな大事な事を私達に隠していたのね...はぁ残念だわ」

 

 

 

 

 

 

 

 くくくく。ガルドはピチピチなタキシードを震わせながら笑う。

 

 

 

 意気消沈とはまさに今のジンを表すのだろう。もう、口は固く閉ざされ惨めに震えるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

ガルド「なので、どうですか黒うさぎ共々私のコミュニティに来ませんか?」

 

 

 

ジン「そっ──」

 

 

 

ガルド「黙れよジン=ラッセル。そうそうにコミュニティを作り変えれば良かったものを、貴様の傲慢でこうなっているんだぞ。事情を知らない者なら騙せると思ったか?箱庭に生きる住人として、通さなきゃいけない仁義がある」

 

 

 

 

 

 

 

 ジンは肯定も否定もしない、悔しそうに唇をかみ締め下を向く。

 

 

 

 哀れだなと皮肉ぽく笑い、6人へとガルドは向き直る。

 

 

 

 

 

 

 

ガルド「今すぐにとは言いません、一週間程待ちますのでどうか最良の決断を」

 

 

 

飛鳥「そうね。ジンくんのコミュニティは現在最低底辺。生きていくのがギリギリ、私達が合流して悪化するかもしれない」

 

 

 

ガルド「そうです」

 

 

 

飛鳥「対して貴方はここら一帯を支配するコミュニティ。衣食住はもちろんの事娯楽などもしっかりしているのでしょうね」

 

 

 

 

 

 

 

 確定的だった。ジンは蜘蛛の糸ほど細い希望の糸も断ち切られ──

 

 

空&白「次に飛鳥が言うことは」

 

 

 

 

飛鳥&空&白「けど断るわ」と言う」

 

 

 

ガルド「は?」

 

 

 

飛鳥「だってそんなのつまらないもの。強くてニューゲーム?ふっ...そんな者に興味はないわ!底辺?上等よ、逆にそっちの方が楽しそうだわ!」

 

 

 

ガルド「な、何を言ってい」

 

 

 

飛鳥「春日部さんはどう思う?」

 

 

 

曜「友達を作りに来ただけだから、どっちでもいい」

 

 

 

 

 

 

 

 今までの話を聞いても興味が無いのか淡々と受け答えをする。それにガルドは呆れるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

飛鳥「そうなら私と友達になりましょう」

 

 

 

曜「...分かった。飛鳥となら友達になれそう」

 

 

 

 

 

 

 

 おい待て、何がどうなっていやがるとガルドはまるで彼女らの思考が理解できない。

 

 

 

 自ら進んで茨の道どころか地獄の道を歩もうとしている決断に理解が追いつかない。

 

 

 

 

まあ、そうだわな。

 

 

 

 

それにしても、俺らイロアスカタフィギオは空気だったな~

 

 

 

 

 

 

 




駄文ですいません


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拾肆話

蒼side

 

ガルド「ならばそちらの方々はどうでしょうか?うちのコミュニティに来ませんか?」

 

蒼「悪いけど却下」

 

ガルド「な、何故でしょうか」

 

蒼「え?だって俺ら6人でコミュニティ作ってるしそれに人殺しの臭いがするやつのコミュニティには入りたくないしなぁ皆」

 

マシュ「はい」

 

孔明「そうだな」

 

水着ネロ「だな」

 

空&白「ああ」

 

ガルド「な!!」

 

蒼「あ、気付いて無いと思った?人殺しの臭いって結構わかりやすいからな、それに先の話に違和感しか無いしな」

 

ガルド「違和感だと?」

 

蒼「そ、まず何故旗印を賭けたかについて話そう多分だが自分等の有利な条件で戦う為に人を拐って意図的にゲームをさせるように仕向けて無理矢理ゲームをして相手を負かして仲間を返してほしくば俺の言う事を聞けって言って無理矢理労働させたんだろ、んで多分あんたの話し方から推察するに人質がギャーギャー喚いて煩かったから殺したんだろんでそれを知らない味方はゲームして負けてこき使ってるって感じかなあとは同じ要領でこれを繰り返したんだろ?ホントお前は悪どいな紳士(笑)さん」

 

ガルド「な!!!!」

 

蒼「気付かないとでも思った?残念俺はそういうのは分かるから。」

 

ガルド「くっ、だがそれはただの推察だろ?そんなの誰が信じるんだ?」

 

蒼「あ~、それ言っちゃう?悪名ばかりついているフォレスガロのリーダーのガルドさん誰が信じるかだって?少なくともそれを知る方法はあるよ、ね?久遠飛鳥さん」

 

飛鳥「ええ、そうねでは聞くわ、ガルドさん『私の質問に答えなさい‼️』まずは蒼君が言ってた人を拐ったのは本当?」

 

ガルド「ああ」

 

飛鳥「じゃあ次は本当に人質は殺したの?」

 

ガルド「ああ、俺が殺した。ギャーギャー喚いて煩かったから殺した」

 

飛鳥「本当に悪どいわね、ここまでの下衆が居るとは思わなかったわ、もういいわ、ねえ、ジン君この人を裁くことはこの世界でできる?」

 

ジン「それは無理です、これでも有名コミュニティですから」

 

飛鳥「そう」

 

ガルド「この小娘がぁぁぁぁぁ」

 

曜「暴力は駄目。」

 

蒼「う~わ~、バレた瞬間子供に手をあげるとはとことん下衆で悪どい悪名ばかりついているフォレスガロのリーダーのガルドさん、ねえねえどんな気持ち?公衆の面前で自分から真相を話した気分はねえねえ」

 

飛鳥「ねえ、ガルドさん、私達とゲームをしない?旗印を賭けて」

 

ガルド「良いだろうお前らを八つ裂きにしてやるから覚悟しとけ!!」

 

飛鳥「ええ、楽しみにしてるわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 

 

 

 



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拾伍話

遅くなりすいません


 

黒ウサギside

 

黒ウサギ「フォレス・ガロとギフトゲーム、どうしてそんな急展開に!?」

 

飛鳥&曜「「腹が立ったから喧嘩を売った。反省はしていない」」

 

黒ウサギ「この、おバカ様、おバカ様!」

 

 

黒ウサギは、どこからか取り出したハリセンで、飛鳥さんたちを叩く。

 

黒ウサギ「ジン坊っちゃんと貴方がたも、どうして止めてくれなかったんですか?」

 

 

 

 

 

ジン「僕も・・どうしても許せなくて・・」

 

 

蒼「俺らはそもそも別コミュニティだから首を突っ込むのもどうかと思ってな、まあ俺が相手の内情を正確に当てたからこんなことになったのかも知れないがな」

 

黒ウサギ「どんな内情だったんですか?」

 

蒼「そんな事はどうだっていいだろ、あいつのコミュニティが底無しの屑だってことだ」

 

黒ウサギ「まあ、フォレス・ガロ相手なら、十六夜さん一人で・・・」

 

十六夜「俺は出ねえぞ?」

 

黒ウサギ「は?」

 

 

黒ウサギが目を丸くして固まる。

 

 

十六夜「は?じゃねえよ。これはこいつらが売った喧嘩だ。俺が手を出すのは無粋ってもんだ」

 

 

 

飛鳥「あら、わかってるじゃない」

 

 

 

 

 

黒ウサギ「もう好きにしてください・・・」

 

 

この言葉から察するに、十六夜の強さを知ったんだろう、フォレス・ガロの総力を圧倒するほどのものなのだから。だとすると、下手なサーヴァントよりも強いからな?。

 

飛鳥のあのギフトは、強力で人を操る系統のチートのような能力だし、耀の身体能力も、普通の人間のものではなかった。

 

でも、油断はできない。おそらくあれが本気ではないだろう。ギフトゲーム本番は本気を出してくるはずだ。

 

黒ウサギ「それじゃあ行きますか」

 

十六夜「どこに行くんだよ?」

 

黒ウサギ「サウザンドアイズに鑑定を依頼しようかと」

 

 

 

 

 

十六夜「サウザンドアイズ?」

 

 

 

 

 

黒ウサギ「YES!箱庭の東西南北、上層下層すべてに精通する、超巨大商業コミュニティです!」

 

 

曜「ねえ、あれがそうかな?」

 

 

 

 

 

黒ウサギ「はい、あれが・・」

 

 

 

黒ウサギがそう言い終える前に何かが黒ウサギに突撃してきた。

 

 

 

 

 

?「やっほおおおおおお!久しぶりだな、黒ウサギぃぃぃいいいい!」

 

 

 

 

 

黒ウサギ「イヤァァッ!」

 

 

 

突撃してきた和服の白髪幼女が、黒ウサギとともに川に落ちる。その幼女は、黒ウサギの胸に顔をうずめ、顔をスリスリする。

 

 

 

 

 

?「おほほほおおお、やっぱり黒ウサギは触り心地が違うのう。ほれほれ、ここがいいか?ここがええか?」

 

 

 

 

 

?「おお。やっぱり黒ウサギは一味違うのう」

 

黒ウサギ「し、白夜叉さま!?どうしてこんな下層に?」

 

白夜叉?は吹き飛ばされた。すると、白夜叉?は十六夜くんの足で受け止められていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue





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拾陸話

遅れました、すいませんでした。






本編どうぞ



蒼side

 

 

白夜叉「ゴヘッ!私の扱いだけ酷いのじゃが。おんし、飛んできた初対面の美少女を足で受け止めるとは、何様じゃ!」

 

 

 

 

 

十六夜「十六夜さまだぜ?」

 

 

 

 

 

白夜叉「さてと。それでは改めて、私はサウザンドアイズ幹部の白夜叉だ。四桁外門に、本拠地を構えておる。そこの黒ウサギとは少々縁があってな。ちょくちょく手を貸してやっている、器の大きな美少女である。その水樹の種も私が水神に与えたギフトだ」

 

 

 

 

十六夜「へぇ~。じゃあ、お前はあの蛇より強いのか?」

 

 

 

 

 

白夜叉「当然じゃ。私は東側のフロアマスター、最強のホストじゃからの・・。ん?」

 

 

 

十六夜が、白夜叉さんに挑戦的な眼差しを向け、立ち上がる。

 

 

 

 

 

十六夜「最強のホストか・・・そりゃいいな」

 

 

 

 

飛鳥「ええ、是非ともお相手願いたいわね」

 

 

 

 

 

黒ウサギ「ち、ちょっと皆さん」

 

 

 

 

 

白夜叉「フフフ、よかろう。じゃがおんしらには一つ確認しておかなければならんことがある」

 

 

 

そうすると、白夜叉が不敵な笑みで対するように立ち上がり、和服の袖から〝何か〟を取り出すと、世界が真っ白な雪景色と湖の世界に変わる。

 

 

 

 

 

白夜叉「おんしらが挑むのは挑戦か?それとも決闘か?」

 

 

 

 

白夜叉「私は太陽と白夜の精霊、白夜叉。箱庭にはびこる魔王の一人よ」

 

 

 

 

 

 

 

白夜叉「改めて問おう、おんしらが挑むのは、挑戦か?それとも・・・・対等な決闘か?」

 

 

 

十六夜「まいった。やられたよ、白夜叉。今回は試されてやるよ」

 

 

 

 

 

飛鳥「私もそれでいいわ」

 

 

 

 

耀「右に同じ」

 

 

 

 

 

白夜叉「・・・よかろう。それでは、ゲームに移ろうか」

 

 

 

 

 

    アニメ道理進行中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ道理進行終了

 

 

 

マシュ「お疲れさまです、耀さん!」

 

 

 

 

 

飛鳥「春日部さん!?」

 

 

 

 

 

三毛猫「ニャ~~~~!」

 

 

 

わたしと三毛猫が耀に飛びついて、抱きしめる。

 

 

 

 

 

十六夜「お前のギフトってやっぱり他の生物の特性を手に入れる類だったんだな」

 

 

 

違う。これは、友達になった証」

 

黒ウサギ「白夜叉さま・・・鑑定をお願いしたいのですが・・・」

 

 

 

 

 

白夜叉「げっ!もろに専門外なのだが・・・あっ、そうだ!」

 

 

 

「9人とも素養が高いのは分かる。しかしこれでは何とも言えんな。おんしらは自分のギフトの力をどの程度把握している?」

 

十六夜「企業秘密」

 

飛鳥「右に同じ」

 

耀「以下同文」

 

その他6人「以下同文」

 

白夜叉「うおおおい?いやまあ仮にも対戦相手だったものにギフトを教えるのが怖いのは分かるが、それじゃ話が進まんだろうに」

 

 

 

白夜叉「ふむ。何にせよ“主催者”として、星霊のはしくれとして、試練をクリアしたおんしらには“恩恵”を与えねばならん。ちょいと贅沢な代物だが、コミュニティ復興の前祝いとしては丁度良かろう」

 

 

 

白夜叉がパンパンと柏手を打つと、俺達6人の前に光り輝く6枚のカードが現れる。

 

カードにはそれぞれの名前と、体に宿るギフトを表すネームが記されていた。

 

 

 

コバルトブルーのカードに逆廻十六夜・ギフトネーム“正体不明”

 

 

 

ワインレッドのカードに久遠飛鳥・ギフトネーム“威光”

 

 

 

パールエメラルドのカードに春日部耀・ギフトネーム“生命の目録” “ノーフォーマー”

 

ノーネームメンバーの者はそう書いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

tobecontinue

 

 




駄文ですまない


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