ニチアサ2012 (ホミキ)
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ミッション1 特命戦隊青春満点キュアハッピー

最初に言っておく
更新は気まぐれだ


ニック「おいっ!ヒロム!起きてるか?起きてるだろ?さぁ今日も一発元気よくおはよーってワォなんてこっタァ朝からフリーズ状態か。」

ヒロム「」カチカチ

ニック「頼むよヒロム!ついにあれが来たんだ!」

高層ビル

黒木「特命近代地区Bの531ポイントにてエネトロン流失の疑いあり不正利用者であれば身柄を確保の上警察局へ連絡ただしバグラスであった場合即刻削除せよ。」

視点リュウジヨーコ

ヨーコ「」シャキーン

リュウジ「」カシャピッ

ヨーコ「エネトロンの流出確認」

リュウジ「バグラス反応確認」

ヨーコ「」お菓子ムシャムシャ

リュウジ「行きますか。バスターズレディー?」

ヨーコ「ゴー!」

リュウジヨーコ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

視点ニック

ニック「ヒロムほらおきっろて、ほらこれ見ろって」

視点リュウジヨーコ

バンッバンッ

リュウジヨーコ「」ダッ!カチカチ

it's morphing Time

リュウジヨーコ「レッツモーフィン!」

ブルーバスター「バグラスの皆さん抵抗は、ご自由に」

イエローバスター「どっちみちシャットダウンさせてもらうから」

バグラー「」

ブルーイエロー「はぁ‼︎」

視点ヒロム

カチッカチップシュー

ヒロム「ゴーバスターズ」

ゴーバスターズop

ニック「よっと」バイクモード

ニック「go‼︎」

視点リュウジヨーコ

ブルーバスター「デェヤァ!」

イエローバスター「やぁあ!」

ブルーバスター「だあぁ‼︎」スッパーン

イエローバスター「はあ!」ズッパーン!

視点ヒロム

ヒロム「」

視点リュウジヨーコ

ブルーイエロー「ハァ!」

バグラー「っ!」

ブルーイエロー「」カチカチ

TRANSPORT

ウィーーーーン

it's time for buster

っドカーーン!

視点みゆき

みゆき「うわぁぁぁぁぁ‼︎遅刻だぁぁぁぁぁ」

私星空みゆき 絵本大好きな中学二年生 今日は転校初日なんだけどいきなり遅刻で大ピンチ! でも空はとってもいい天気だし!私は元気出し!

みゆき「ウルトラハッピーなことがおこるかもぉー‼︎ドタバタ登校に曲がり角とっても素敵な予感!」

弦太郎「うわぁぁぁぁぁ‼︎どいてくれぇぇぇ‼︎」

みゆき「わぁぁぁぁぁ‼︎」

バタン!

みゆき・弦太郎「いってて。あっ!」

みゆき「ごめんなさい!ぶつかってしまって!」

弦太郎「いや!俺の方こそ悪りぃ!転校早々遅刻しそうで焦ってたぜ」

みゆき「遅刻?ってぁぁぁぁぁ‼︎私遅刻してたんだった〜‼︎」

弦太郎「まじかよ!俺もそろそろいかねぇーと‼︎じゃあまたな!」

みゆき「はい!」

みゆき〔うん!なかなか素敵な事が起こったってあれ?なにあれ?鳥?カラス?本?ってあれ?こっちに近づいてくる!」

キャンディ「クル!」

バタン!

みゆき「いてて ?」

キャンディ「クル?」

みゆき「可愛い!」ギュー

キャンディ「クル!」

みゆき「貴方は犬さん?猫さん?狸さん?お名前は⁈あ」

キャンディ「名前はキャンディクル!キャンディは絵本の国メルヘンランドの妖精さんクル」

みゆき「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!絵本好きな私にやってきた素敵な出会い!妖精さんだって妖精さぁぁぁぁぁん!」

キャンディ「はっ!こうしちゃいられない!クル!」

みゆき「ってかしゃべった!ねぇ貴方私とお友達に ってあれ?いない?キャンディ?はっ!まさか夢?あっぷぷーってあれ?」

キャンディの絵本

みゆき「これって夢じゃない‼︎」

キーンコーンカーンコーン

みゆき「あっ!学校!」

みゆき〔なんでだろう!これからとってもハッピーな事が起きる気がする!)

スマイルop

女生徒「堅吾先輩!これ読んで下さい!」

手紙

堅吾「時間の無駄だ」手紙川にポイ

弦太郎「おいっ」タッタッタ

弦太郎「捨てる奴があるか!」堅吾の胸ぐら掴む

弦太郎「人からもらった手紙はちゃんと読め!相手の思いはきちんと受け止めろ!断るんだったら読んでから断れ!それが礼儀ってもんだ」ドーン

弦太郎「もってろ」鞄渡す

弦太郎「オリャァァァァぁ!いテェェ!」バシャン!

堅吾「バカの極みだな」カチッカチッ

フォーゼop

ゆうき「どお?」

堅吾「ザフォールも活性化してるいよいよフォーゼの力を使うときが来るのか」

ゆうき「フォーゼ!あれはダメだよ!」

園田「おはよう!」

生徒「おっよう今日も可愛いねぇー」

園田「夏休み楽しかった?」

生徒達「楽しかったでーす」

園田「今日はこの2年B組に新しいクラスメイトが増えます」

生徒達「お〜」

弦太郎「」如月弦太郎

弦太郎「如月弦太郎だ!俺の夢はこの学校全員と友達になる事だ!よろしくな!よろしくぅみんなよろしく!ん?ゆうき‼︎」

ゆうき「弦ちゃん!」

弦太郎「久しぶりだな小学校以来か?」

ゆうき「そうだね!小学校3年以来」

弦太郎「おっ相変わらず夢は宇宙飛行士か!」

ゆうき「うん!弦ちゃんは友達100人で来た?」

弦太郎「今じゃ1000人だ」

ゆうき「うそ⁈」

園田「そろそろいいかな?如月君も席について」

弦太郎「あっちょっとまって!」どん!

弦太郎「歌星堅吾さんお前宛だよな?」

堅吾「わざわざもって来たのか?お節介だな」

弦太郎「あぁお節介だ友達だからな」

堅吾「君と友人になった覚えはないが?」

弦太郎「今からなるんだお前は気に食わねぇ女の手紙を捨てるなんて許せねぇだからダチになる」

堅吾「非論理的な発言だ」

弦太郎「いーや筋は通ってるお前のような奴と友達になれなきゃこの学校全員の奴と友達になるないからな」

堅吾「俺と君が友達になる確率はゼロだ」

弦太郎「おい!ちょっとまて!」

園田「歌星君!また勝手に」

堅吾「すいません保健室です」

弦太郎「だったらなってやろうじゃんか意地でもな」

みゆき視点

佐々木「それでは転校生を紹介しますさぁ星空さん自己紹介をしてください「

みゆき「はっはい」

みゆき〔なにこれ超緊張する!でも大丈夫挨拶の練習ちゃんとしたもん!あーやっぱり緊張する!頑張れ私!でもやっぱりムリーでもやんなきゃ!やんなきゃ!やんなきゃ!)チーン

あかね「まだー?自己紹介?」

みゆき「あっはい!えとわ私星空みゆきですととととにかくよろしくお願いします!」

あかね「へ!それで終わり⁈あかんオチないやんよし!代わりに私が自己紹介したる!んーそうやな〜見た感じおっちょこちょうやけどしっかりしてる」

みゆき「んえっ!」

あかね「んで星を見るのが大好きな弟がおって名前はそうやな〜星空見太郎」

生徒達「あっはははははは」

あかね「あーうけたうけたほな次は」

なお「あかね」

あかね「?」

みゆき「?」

なお「星空さん困ってるでしょ?」

れいか「そうですよ挨拶は自分でしないと」

あかね「はいはいちょうどええからあの二人を紹介するわ。あっちが緑川なおスポーツ万能でおまけに義理がたくって情にもろい女番長って感じやな」

なお「ばっ番長⁈」

みゆき「ば番長?」

あかね「ほんでこっちのお嬢様が青木れいかクラス委員長で勉強もできておまけに男子にモッテモッテ」

れいか「モテモテ⁈」

みゆき「へぇ〜」

あかね「ほんでうちは日野あかね去年大阪から引っ越して来たから転校生の気持ちは、ようわかんねん」

佐々木「はいそこまで日野さんありがとう席について」

あかね「えへへお後が嬉しいもんで」

みゆき「ははは」

やよい「気にしないでくださいね。あかねちゃんは星空さんの緊張をほぐそうとふざけただけだから」

あかね「その子は黄瀬やよい超泣き虫でちょっと突っ込んだだけですぐ泣いてまうねん」

やよい「変なこと言わないでよ。泣いたのは、たったの3巻だけだもん」

生徒達「あはは」

みゆき「みんなありがとう!改めまして星空みゆきです、皆さんのおかげで緊張が解けました私は絵本が大好きで小さい時からたくさん読んでます絵本のお話は必ずハッピーエンドになるのが素敵だなーて思ってて私もそんなハッピーを毎日探してます!」

あかね「それってどんなん?」

みゆき「?」

あかね「星空さんにとってねハッピーてどんなんかなーて」

みゆき「えーと口では説明しにくいんですけどハッピーってこうなんかこの辺がキラキラして胸がワクワクしてとにかく!ウルトラハッピーって感じのことなんです!」

やよい「えへ」

あかね「なんかよーわからんけど」

れいか「なんだかわかります」

みゆき「そんなわけで、よろしくおねがいします!」

みゆき「うふふ」

佐々木「それじゃぁ星空さんの席は」

あかね「はいはーい私の後ろあいてまーす」

佐々木「そうですね星空の席はそこです」

みゆき「はい!日野さんよろしくね」

あかね色こっちこそよろしくな」

佐々木「それではホームルームを始めます」

みゆき〔はぁー緊張した〜挨拶頑張れて良かった)

みゆき「!」

ピョーンピョーン

キャンディ「早くプリキュアを見つけるクル」

みゆき「キャンディ!」

あかね「?」

みゆき「キャンディだよほら!あれ?」

あかね「なんもおらんで?」

佐々木「星空さん?」

みゆき「うげ!」

佐々木「締め切りも迫っているので早く決めましょうやりたい人ー」

リュウジヨーコ視点

イエローバスター「」スチャ

ブルーバスター「さてお前もいい加減正体表したら?」

エンター「」ピク

ブルーイエロー「‼︎」

エンター「」ギュイーン

ブルーイエロー「!」ヒョイ

エンター「」ピロピロピロピロ

エンター「サバァ ゴーバスターズ」

イエローバスター「鯖?人を魚みたいに!」

ブルーバスター「ヨーコちゃん今の調子どう?ってフランス語」

イエローバスター「え?え?知ってたし!」

エンター「私はエンターお見知り置きを。貴方がたが勝手にバグラスと呼んでいる私達のこれから始まる本番をプロデュースさせていただきます」

イエローバスター「本番?」

エンター「やぁ‼︎」ギュイーン!

ブルーバスター「!」バンッバンッ

ブルーバスター「ハァ逃げられた」

黒木視点

黒木「森下これまでバグラスに奪われたエネトロンの総量は?」

森下「推定で60万トロン突進エネルギーの役1年分ですね」

黒木「本番か ついに始まるということか」

ゴリサキ「神様リュウジを守ってくださってどうもありがとうございます」

ウサダ「へぇー神頼みするほど頼りないんだねその分うちのヨーコは心配なしーウサダとしては余裕すいすい」

仲村「すいません失礼します」

ウサダ「はぁ〜⁈失礼なことは最初からやめてください」

黒木「来るゴーバスターズが二人では持たない時が」

園田視点

園田「ほんと勝手な生徒ばっかり」

大杉「まぁそれが校風ですからねそれより園田先生見ましたかこの掲示板⁈」

園田「天ノ川高校は悪魔の巣だぶっ壊してやる?」

大杉「本当ふざけてる」

園田「最近妙なことが増えてきてませんか?この学校」

大杉「いやっご心配なく園田先生はこの大杉忠太がお守りしますから」スッテーン

パチン

みゆき視点

あかね「?もう帰るん?なんやったら学校の中案内しようか?」

みゆき「ありがとう!でも日野さん部活でしょう?私は一人で大丈夫」

あかね「そっかほなまた明日なバイバーイ」

みゆき「キャンディ夢じゃなかったはっもしかしたら学校のどこかにいるかも!おっしゃあ!こうなったら学校の中を探検ダァ〜!」

ガラガラ

みゆき「ヘェ〜広い音楽室」

ガラガラ

みゆき「ここが理科室」

ガラガラ

みゆき「ここが図書室か。誰もいない図書室ってなんか不思議あれ?」

光る本

みゆき「なに?なんだろう?この光本棚の奥から?」

カチ

みゆき「あれ?」

カチ

みゆき「またよーし!えい!」

カチ

本が光る

みゆき「なになに!なんなの⁈本が光ってあれ⁈本に吸い込まれる ウァァァァァァァア‼︎」

ヒロム視点

ニック「ヒロムこの素晴らしい景色ともしばらくお別れだなでも本当にいいのか?リカさん悲しむぞ」

ヒロム「ニックが心配しなくていい姉さんにはちゃんと話す」

ニック「柔らかくだぞお前はなんでもストレートに言いすぎるから」

ヒロム「普通に話してるだけだ」ブーン

ニック「その普通がおっと!病院は次左なおい!左って言ったろ!なんで右に曲がるんだ!」

ヒロム「お前がバディロイドの癖に方向音痴だから」

ニック「むむストレートな指摘をサンキュー」

ブーン

弦太郎視点

ガチャ

弦太郎「歌星いるか?いねぇか」

食堂

弦太郎「ここにもいねぇか。よっよっ鍛えてるね〜水球頑張って!よいしょ」

生徒「おいおい座っちまったぞ!」

弦太郎「なんだよ!俺の顔に何か付いてんか⁈」

JK「おいwどこ座ってんだ転校生w」

弦太郎「なんだと!」

JK「なんなのあいつちょーうけんだけどwとい会えずwチューすW」

女生徒「W w www」

ユウキ「弦ちゃん弦ちゃん!」

弦太郎「よう」

ユウキ「やばいよ早くそこどいて!」

弦太郎「なんで?」

ユウキ「あのねグループによって座る席が決まってるの!ほら見てあっちは不良」

不良「 」ドンッ!

ユウキ「こっちはガリ勉」

ガリ勉「スチャ」

ユウキ「こっちは遊び人」

遊び人「ウェェェイ‼︎」

ユウキ「あっちはオタク」

オタク「」

ユウキ「あれは筋肉」

筋肉「ウォォォ」

弦太郎「馬鹿じゃねぇのお前!そんなのきいたことねぇよ」

ユウキ「でもそれはこの学校のルールだから」

JK「そうそうそれにギークがこんなところにいたらまずいでしょw」

弦太郎「ギーク?」

ユウキ「オタクって意味あー私のことね ねぇいこ!早く行かないと大変なことになる!」

ガチャスタスタ

弦太郎「なんだあいつスッゲー美人だこの学校も捨てたもんじゃねぇーな」

ユウキ「風城先輩この学校のクイーンだからほらいこいこいこ」

美羽「トラッシュとギークがなんでこの席にいるのかしら?」

ユウキ「ごめんなさい!」

弦太郎「トラッシュ?」

美羽「そう!トラッシュの中のトラッシュ」

弦太郎「それは男の中の男そういうことか?」キリッ

美羽「ウップス?」

女生徒「プッ w」

ガシ

弦太郎「?うぁぁぁぁぁ」

ガッシャーン!

ユウキ「弦ちゃん!大丈夫?」

美羽「ありがとう隼でも少しホコリが立った」

隼「これは失礼した美羽気をつけよう」

弦太郎「いきなり人ぶん投げるとかなん考えてんだこのやろぅ‼︎」

隼「騒ぐなゴミをゴミ箱に入れただけだ」

弦太郎「ゴミだと?冗談じゃねぇ!俺様はトラッシュだ‼︎」

ユウキ「馬鹿!ゴミって意味よ!トラッシュはゴミ!」

弦太郎「何!馬鹿にしやがって!俺はゴミじゃねぇ!如月弦太郎だ!」

隼「黙れトラッシュの名前など聞く気は無い」パチン

隼「やれ」

生徒達「」ぞろぞろ

弦太郎「へっ!力ずくは嫌いじゃねぇ!」

取り巻きa「おらっ!」

弦太郎「はっ」ヒュン

弦太郎「おら!」ドンッ!

取り巻きa「うわぁ」

弦太郎「おらよっと!」バキッ

取り巻きb c「ウワァぁぁぁぁぁ‼︎」

取り巻きa「おらおらおら‼︎」ブンッ

弦太郎「ほっ!」ヒュン

取り巻きa「ウワァぁぁぁぁぁ‼︎」

JK「やるッ w」

ユウキ「キャ!話して‼︎」

弦太郎「ユウキ!テメェ!」

隼「お前が大人しくするのなら彼女をどうこうする気は無い」

弦太郎「卑怯な野郎だな!」

三浦「大文字さんになんて口聞くんだ!」

弦太郎「大文字?」

隼「アメフト部部長の大文字隼だ こい!ここではレディの食事の邪魔になる」

グラウンド

隼「お前が一切抵抗しなかったらこいつを解放してやろう」

弦太郎「いいだろう!」

隼「うりゃぁぁぁぁぁ」

弦太郎「かはっ‼︎」

隼「ふッ w」

弦太郎「どうした?そんなもんか⁈」

隼「何?」

弦太郎「気にすんなユウキ!友達だからな」

隼「だったら徹底的にやれせてもらう三浦そこらを見張ってろ」

三浦「はい!」

隼「リャぁぁぁぁぁ‼︎」

ドン‼︎

弦太郎「ウワァぁぁぁぁぁ‼︎」バタン

取り巻き達「おらっ立て‼︎」

弦太郎「?なんだあれ?星?」

オリオンゾディアーツ「ウォォォォ‼︎」

弦太郎「なんだあれ⁈バケモン!」

隼「行くぞ‼︎」

取り巻き達「はい!」

弦太郎「ユウキ‼︎」

ドッカーン

弦太郎「あれもアメフト部⁈な訳ねぇーよな!」

ユウキ「あっあれは、」

弦太郎「まぁよくワカンねぇけど下がってろすぐに追い払ってヤラァ!」

鉄パイプ

弦太郎「先手必勝だこの野郎‼︎」

オリオンゾディアーツ「ふん!」折れた鉄パイプ

弦太郎「えぇぇぇぇ‼︎ウワァぁぁぁぁぁ」

ドン

ユウキ「弦ちゃん!」

オリオンゾディアーツ「」ギュイーン

ユウキ「キャ」

バン

ユウキ「あれ⁈」

パワーダイザー

堅吾「大丈夫かユウキ?」

ユウキ「うん!見て体にオリオン座ゾディアーツよ!」

堅吾「みたいだな 下がってろ‼︎」ギュイーン

ドンドンドンバキ‼︎

オリオンゾディアーツ「うっ‼︎」

堅吾「ハァハァ」

ユウキ「堅吾君?」

倉庫

堅吾「まだ倒しちゃいないパワーダイザーじゃその場しのぎだ」

ラビットハッチ

堅吾「ハァハァ」

ユウキ「まって!フォーゼはダメよ!」

堅吾「ゾディアーツを倒すにはこれしか無い!」

ユウキ「ダイザーの操縦でさえバテバテだったじゃ無い!」

ロケット ランチャー ドリル レーダー

堅吾「俺がやるしかないんだ」

ユウキ「まって!」

堅吾「どいてくれ!時間の無駄だ」

弦太郎「ウワァぁぁぁぁぁ」ふわふわ

ユウキ「弦ちゃん!」

弦太郎「なんだここ?異様にふわふわすんな!」

堅吾「」ガチャ

重力コントロール

弦太郎「うわっ なんか秘密基地みたいでかっこいいな」

堅吾「あとをつけたのか?」

弦太郎「まさかあのドリルはお前が操縦してたとわな」

堅吾「そこまで見てたのか?」

弦太郎「よこせ!」

フォーゼドライバー

堅吾「貴様‼︎」

弦太郎「」ヒョイ

弦太郎「話はきいた。これならあのバケモンが倒せんだな?」

キャンディ視点「プリキュア〜どこクルー!ひゃあ!」

ウルフルン「ウルフッフッフ」

キャンディ「狼が来たクル〜!」

みゆき視点

みゆき「うわぁ痛いよ〜‼︎」

みゆき「あれ?ここどこ?綺麗〜あっあれまさか」タッタッタ

みゆき「やっぱりそうだ!周りの壁全てに絵本が並んでるんだ!あれ?これってさっきの本と同じ」

みゆき「ひっまた光った!」

キャンディ「クルー‼︎」

みゆき「キャンディ⁈」

キャンディ「プリキュアはどこクル〜!」

みゆき「なにこれ!本の向こうにキャンディが ムー!みーえーなーい‼︎ちょっとこれどうなってんの⁈キャンディが見えないよ!」

カチカチ

みゆき「もう!あれ⁈また本が光って う ウワァぁぁぁぁぁ‼︎」

みゆき「あれ⁈ここって商店街の本屋さん!どうなってるの⁈そうだキャンディ‼︎」

エンター視点

カチっカチウィーーン

エンター「アローアローアロー我がメジュスティメサイヤ」

メサイヤ「エンターここは息苦しい」

エンター「マジスティ。もうすぐです。13年もの暗闇が終わります 次に苦しむのは、人間です」

メサイヤ「人間⁈そう人間だ‼︎」

エンター「ウィーウィーウィーマジスティ全てお任せを」カチシュウィーーン

エンター「メタウイルスマシンインストール」

ショベルロイドショベルロイド

エンター「さぁ!フェスタの始まりです」

ショベルバグラス「ぬっ!」

黒木視点

仲村「仲村ミホです本日付を持って特命部のオペレーターを任命されました訓練センターでの成績は」

サイレンビービー

森下「司令官、宮脇地区にエネトロン異常消費反応です!もしかしたらメタロイド」

ウサダ「来たぞ」

黒木「ついに来たか。仲村悪いがすぐに実践だウサダサポートしてやれ」

ウサダ「えー!」

ドン

ウサダ「いてっ!」

ヨーコ「ウサダ!文句言わずにやる!」

ウサダ「はーいラジャラビート」

ゴリサキ「リュウジ!ついに来た始めてあれが!メメメメメタロイド」

リュウジ「落ち着けこの時のために訓練して来たんでしょうが」

黒木「リュウジヨーコバグラスの進行を絶対に許すな出動だ」

リュウジヨーコ「了解‼︎」

森下「シューター使ってください」

ウサダ「頑張れ」

仲村「あんな若い女の子が戦うんですか⁈」

ウサダ「宇佐見ヨーコは特別もちろんリュウジも13年前ある力を受けてからウサダ達バディーロイドと一緒に備えて来た」

ショベルバグラス「ウリャァ‼︎」ドカン

一般市民「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

森下「シューターハッチa2じょうオープン」

ウサダ「特命戦隊ゴーバスターズとして戦うために」

リュウジ視点

カチカチ

it's morphing Time

リュウジヨーコ「レッツモーフィン」

ショベルバグラス「⁈お前達はゴーバスターズか?」

イエローバスター「お前がメタロイドか」

ブルーバスター「よろしく!とわ言いづらいな」

TAANSPORT

ショベルバグラス「くらえ!」ダッダッダッ‼︎

ブルーバスター「おっと!ふ!」バンバン

イエローバスター「はっ‼︎」スパーン

ウサダ「敵はバグラスそしてあれはバグラスが物体にインストールして作るメタロイド」

仲村視点

ウサダ「でも仲村の仕事はそっちじゃない亜空間のモニター技術を訓練されたはずだよね?やってすぐに」

仲村「はい」カチカチ

仲村「へ?亜空間から何か転送されて来ます!」

ウサダ「なっ!転送完了時間は?」

仲村「まってください!今から3分30秒後です」

ウサダ「こちら指令室亜空間からの転送時間を特定したよ時間はブレスを見て」

ヨーコ視点

イエローバスター「え?嘘⁈訓練より全然早い!」

ブルーバスター「これが実践てやつだようおっ‼︎」

ダダダ‼︎

ショベルバグラス「はっはっはっどうした!モタモタしてるとお前らも穴だらけだ!」

ゴリサキ視点

ゴリサキ「あ〜ダメだやっぱりメタロイドは強い」

ウサダ「うるさいよ!ゴリサキ!」

森下「司令官もう一人のゴーバスターズはまだ⁈」

仲村「もう一人?もう一人いるんですか⁈」

ウサダ「いるヨーコ達と同じ特別な子があと一人でも」

回想

リカ「嫌です‼︎ヒロムには絶対そんなことは、させません‼︎」

ヨーコ視点

イエローバスター「はっ‼︎」

ブルーバスター「やぁ‼︎」

ショベルバグラス「ふっタァ」ダダダダダ‼︎

ブルーバスター「こんな時は最後の一人が登場ってのがお約束だけど」

イエローバスター「無理!お姉ちゃんが大事大事で手放してくれないんでしょ?そんなシスコン来ても邪魔‼︎」

リカ視点

リカ「本当心配かけてごめんねただの疲れだって、明後日には帰っていいって先生が…何?」

ヒロム「姉さん俺行くよ!」

リカ「いくってまさかヒロム!」

ニック「ヒロムーーー!戦いが始まった!」

リカ「ニック!貴方が唆したのねヒロムに戦えなんて!ヒロムがどんなに危険な目にあうのか分かってるの⁈」

ニック「いやっ」

ヒロム「姉さん 俺は決めてたんだ 13年前のあの時から」

リカ「ヒロム」

ヒロム「逃げるわけにはいかない俺たちが戦わなきゃまた悲劇が起きる俺たちの父さんや母さんみたいに」

モーフィンブレス

ヒロム「姉さん 13年間守ってくれてありがとう俺は戦って勝ってまた戻ってくるよ」

リカ「ヒロム!」

ヒロム「急ぐぞ!ニック」

ニック「ok一発戦って一発勝って一発戻ってくるか!」

ヨーコ視点

仲村「転送完了まであと10秒」

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

仲村「転送完了きます!」

メガゾード「」

イエローバスター「何あれでかい‼︎」

黒木視点

森下「敵メガゾードエネトロンタンクに向かってます!」

仲村「どうしてタンクに⁈」

ウサダ「バグラスのボスメサイヤは亜空間からこの世界に来ようとしてるんだだけどそれには大量のエネトロンがいるんだ」

森下「敵メガゾードタンクに到達!タンク側からバスターず出動信号です!」

ウサダ「無理だよ!今はいけない!」

ゴリサキ「もうダメだ」

ヒロム「こちら桜田ヒロム指令室聞こえますか?」

黒木「ヒロム来たか」

ニック「期待の星ニックもお忘れなく」

ヒロム「状況は分かってます01を出してください!」

ゴリサキ「えー!訓練もしてないのに⁈」

ニック「俺がシュミレーションさせてないとでも思ったか?」

ヒロム「大丈夫ですいけます!」

ウサダ「うわっ!自身満々」

黒木「よしっバスタービークルBB01緊急発信準備」

一同「了解」

仲村「バスタービークルBB01緊急発信準備完了」

黒木「バスタービークルBB01発信」

森下「全然改良問題なし」

仲村「エネトロングリーン」

ヨーコ視点

イエローバスター「エネトロンが」

ショベルバグラス「はっはっはっ!根こそぎ奪い取れ!」

ブーン

ショベルバグラス「うわっ!」

ヒロム「あとは任せます」

ニック「あのでっかいのは俺たちに任せろ!」

ブーン

ブルーバスター「あいつら」

イエローバスター「まさか来たの?」

ヒロム視点

カチカチ

it's morphing Time

ヒロム「レッツモーフィン!」

森下「レッドバスター乗車確認バディロイド接続確認」

カチカチ

let's ride

ニック「ヒロム!訓練どうりターゲットの補足は俺に任せろ!お前は戦いに集中しろ!」

レッドバスター「わかってる」

ドンドン

レッドバスター「ビルが!」ダッ‼︎

ニック「ヒュー危なかったな」

ウサダ「やるじゃん」

it's Time for bastard

レッドバスター「ハァァァァ」

シュドーーン

ニック「最高だヒロムこれなら戦える!間違えない!」

レッドバスター「まだ喜ぶのには早い。あのメタロイドが残ってるってなんだ‼︎あの宙に浮いてる狼!」

弦太郎視点

堅吾「返せ!それは俺のうっ!」キーン

ユウキ「堅吾君」

弦太郎「今のお前じゃ無理だ」

堅吾「だが君にも無理だ」

弦太郎「やってみなくちゃワカンねぇだろ?」

堅吾「ふざけるな」

弦太郎「ここは俺に任せろ」

堅吾「おいまてっ!」キーン

堅吾「なんで俺はこんな体に生まれた‼︎」ドン!

大杉視点

大杉「コラコラ廊下走るんじゃないよ」

園田「どうしたんですか!」

大杉「あっ園田先生〜」

オリオンゾディアーツ「ウワァぁぁぁぁぁ」

大杉「何あれバケモンだぁぁぁぁぁ」

園田「きゃぁ!」

弦太郎「ヨッーシこれでお前を倒してやる!ってあれこれの使い方ワカンねぇ!」

ユウキ「はいはいはい腰に巻きつけて」

弦太郎「へ?」

ユウキ「こう!」

シューイン

弦太郎「おお!」

ユウキ「そしたらスイッチ入れて!」

弦太郎「スイッチ⁈」

ユウキ「そう!それが貴方に宇宙のパワーをくれる」

弦太郎「宇宙のパワー?」

ユウキ「そう!」

カチカチカチカチ

ユウキ「」ダッ

弦太郎「おい!なんで逃げんだよ!」

3 2 1

ユウキ「いいから早く変身って言ってレバーを引いて手を上に上げて!早く!」

弦太郎「えーと変身‼︎って言ってレバーを引いて手を上に上げる‼︎」

フォーゼ「なんだかワカンねぇけど宇宙キターーーー‼︎」

ユウキ「そう!それがフォーゼよ!早く怪物を」

フォーゼ「これがフォーゼかわかった‼︎おりゃ!」ドン

フォーゼ「しゃあ!おりゃ!」ドン

オリオンゾディアーツ「ふん!」ドン!

フォーゼ「うを!」

フォーゼ「オーーリャおらおらおら‼︎」ドンドン!

フォーゼ「おうりゃぁ‼︎」

ユウキ「校舎の中は危ないからロケットスイチ押して!」

フォーゼ「これか?」

ロケットオン

フォーゼ「ウワァぁぁぁぁぁ‼︎」

ユウキ「すっごー‼︎」

フォーゼ「おっと目が回った!」

フォーゼ「あっ気持ちわり!おらっ!」ドン

フォーゼ「ほかになんかねぇのか」

カチ

ランチャーオン

ドカンドカン

フォーゼ「あっやべ違うところ打っちゃった」チリンチリン

フォーゼ「なんだ?」

カチ

レーダーオン

堅吾「お前学校破壊する気か?」

フォーゼ「歌星か?」

堅吾「今は戦いに集中しろ左手についてるレーダーでターゲットを細くしろ」

フォーゼ「わかった!こうか」

フォーゼ「ロックオン!くらえー!」ドン!ドン!ドン!

オリオンゾディアーツ「ウォォォォ‼︎」

堅吾「よし!接近戦だ右足のスイッチを交換しろ!」

フォーゼ「ok右足な」

チェンソー

カチ

チェンソーオン

フォーゼ「うお!カッコいいじゃん行くぜ!」

フォーゼ「おっ何度も同じではくらうか!」

カチ

ロケットオン

フォーゼ「ウォ‼︎高い高いこっちは?」

カチ

ドリルオン

フォーゼ「よしトドメだ!」

堅吾「ちょっとまて如月!」

フォーゼ「ウッセェ」

レーダーオフ

ロケットドリルリミットブレイク

フォーゼ「くらえロケットドリルキックゥゥゥ‼︎」

オリオンゾディアーツ「うぁぁぁぁぁ」ドカーン‼︎

フォーゼ「よっしゃあ」

ユウキ「やったね弦ちゃん!」

フォーゼ「ざっとこんなもんよ!」

堅吾「如月‼︎」

フォーゼ「おっよー堅吾‼︎」

堅吾「名前で呼ぶな!」

ユウキ「ちょっと待って何あの狼‼︎」

フォーゼ「狼あれもあの化け物なのか?」

堅吾「いや、あんなやつ知らない!」

みゆき視点

みゆき「そうだキャンディ!こっちかな?あっみーつけた‼︎」

キャンディ「狼が狼がクル!クルーーーーー!クル?」

みゆき「キャンディ!」

キャンディ「クゥルゥ‼︎」

みゆき「ちょっと待ってよ」

キャンディ「空から狼が来たクル‼︎」

みゆき「そんなのいるわけって本当に何かいるし‼︎」

ウルフルン「ウルッフフフ早速この街からおっぱじめてやる」

ウルフルン「世界よ!最悪の結末バッドエンドに染まれ」ブシュ‼︎

ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」ベチャ

みゆき「何?」

キャンディ「ウルフルンが世界をバッドエンドにしようとしてるクル」

ヒロム視点

レッドバスター「やっぱり戦いたくない」

ニック「どうしたんだヒロム‼︎」

ブルーバスター「どうせ勝てない」

イエローバスター「もうだまだ」

黒木視点

ウサダ「ヨーコが戦意喪失してる何で‼︎さっきまでうまく言ってたのに」

黒木「ヨーコだけじゃないリュウジもだ‼︎」

森下「司令官何が起こってるのですか⁈」

黒木「わからないあの狼が何かした時にヒロム達の様子が変わった」

ショベルバグラス「なんだ急に静かになったな今のうちにやるか!」

ウサダ「やばいよ!このままじゃヨーコ達が危ないよ!」

弦太郎視点

ユウキ「宇宙飛行士になんかなれるわけがない」

フォーゼ「ユウキ⁈どうしたんだ堅吾何が起こってる⁈」

堅吾「おそらくあの狼の仕業だろう」

フォーゼ「じゃあなんで俺は‼︎」

堅吾「フォーゼは全身がコズミックエナジーで覆われている!ユウキがそうなったのあの狼のエネルギーの仕業だ。コズミックエナジーで覆われているフォーゼは無事なんだ」

フォーゼ「それにしてもヤベェ!堅吾あの狼も倒してくる!」

堅吾「まて如月!」

みゆき視点

みゆき「バッドエンドって?」

キャンディ「悪い未来のことクル‼︎」

みゆき「なんなのこれ?」

サラリーマン「もう、おしまいだ」

学生「頑張っても無駄だ」

キャンディ「大変クル‼︎みんなからバッドエナジーが出てるクル!」

ウルフルン「ウルッフフフ人間達が発したバッドエナジーが悪の皇帝ピエロ様を蘇らして行くのだ‼︎」

ウルフルン「ウルッフフフ」

キャンディ「やめるクル‼︎」

みゆき「ちょっとキャンディ!」

ウルフルン「お前もこの世界に来てたのか」

キャンディ「世界をバッドエンドにしちゃダメクル‼︎」

みゆき「なにそれ?どういうこと?」

ウルフルン「ウルッフフフ未来は全てバッドエンドになる。頑張っても無駄だ」

キャンディ「違うクル!無駄なんて絶対にないクル!頑張ったらきっとハッピーになれるクル!」

ウルフルン「けっほざいてろ」

キャンディ「くっクル〜」

みゆき「キャ キャンディのいう通りだよ!私も今日自己紹介緊張したけど頑張ったらクラスのみんなが助けてくれてめげずにできた!どんなことも絶対頑張り抜くの!そうすれば絶対ハッピーになれるんだから‼︎」

ウルフルン「なんだお前?グダグダ言ってねぇでさっさとそいつをこっちによこせ食ってやる!」

キャンディ「クルゥゥ‼︎」

みゆき「私決めた!」

ウルフルン「あーん⁈お前俺様が怖くねぇのか?」

みゆき「怖いに決まってるでしょ‼︎」

ウルフルン「じゃぁなんでそいつをかばうんだ?」

みゆき「わかんないでもこんなちっちゃな子がいじめられてたら誰だって守ろうと思うよ!」

ウルフルン「震えてんじゃぇか‼︎だったらお前から食ってやるよ」

みゆき「いやぁぁぁぁぁ‼︎」

キャンディ「逃げるクルゥゥゥ‼︎」

ウルフルン「逃すか!」

キャンディ「キャンディを置いて逃げるクル!」

みゆき「そんなの無理!でも怖い!」

ウルフルン「走れ走れ追いつくぞ」

キャンディ「このままじゃちみも食べられちゃうクル」

みゆき「でも決めたんだもん!私頑張る!私キャンディが言ったこと正しいと思うからぁ!」

キャンディ「クル?」

ウルフルン「テメェらのやること全部無駄なんだよ!」

みゆき「きゃぁ!」

キャンディ「クルゥ!」

ウルフルン「ウルッフフフさ!諦めてそいつをよこしな」

みゆき「諦めないよ!私頑張るって決めたことは最後までやるんだもん!」

ウルフルン「うっせえなだったら仲良く」

みゆき「それが私のそれが私の」

ウルフルン「オネンネしなぁ‼︎」

みゆき「ハッピーなんだから‼︎」

ピカーン

ウルフルン「なんだ⁈」

みゆき「なんなのこれ?」

キャンディ「もしかしてちみが」

スマイルパクト

みゆき「何これ?」

キャンディ「スマイルパクトクル‼︎ちみは伝説の戦士プリキュアなんだクル!」

みゆき「何それ?」

キャンディ「キュアデコルをスマイルパクトにセットしてプリキュアスマイルチャージって叫ぶクル!」

みゆき「なんだかよくわからないけど。やってみる!」

レディ?

みゆき「プリキュアスマイルチャージ‼︎」

ゴーゴーゴーレッツゴーハッピー

ハッピー「キラキラ輝く未来の光 キュアハッピー!」

キャンディ「プリキュア見つけたクル‼︎」

ハッピー「なっなんなのこれ⁈かっ可愛い〜‼︎」

ウルフルン「なんだあいつは、」

キャンディ「落ち着くクル!今ちみは伝説の戦士プリキュアになったクル!」

ハッピー「伝説の戦士プリキュア?」

キャンディ「そうクル!」

ハッピー「戦士って事はまさかあの狼さんと?」

キャンディ「戦うクル!」

ハッピー「えぇぇぇぇ‼︎無理無理無理怖いもん!」

キャンディ「えぇぇぇぇ‼︎プリキュアなのにぃ‼︎」

ハッピー「プリキュアってなんなの?」

キャンディ「伝説の戦士クル」

ウルフルン「なんだかしらねぇが返り討ちにしてやるぜ」

ハッピー「うぇえきたぁぁ!あっそうだ狼といえば」

ウルフルン「なんだ?」

ハッピー「三匹の子豚じゃ狼さんはレンガの家を吹き飛ばせなくってハッピーエンドよ‼︎」ビシ!

キャンディ「なるほどクル!」

ウルフルン「ウルッフフフ馬鹿め俺様はこんなこともできんだよ!いでよあかんべぇ」

ハッピー「えっ?なになに?」

キャンディ「逃げるクルゥ!」

レンガアカンベェ「アカンベェ」

ハッピー「レンガのお化け〜!」

ウルフルン「こいつはアカンベェピエーロ様の力でキュアデコルをバッドエンドにして生み出した怪物だ」

黒木視点

森下「狼のいるところにエネトロン異常消費反応です!」

黒木「何‼︎」

ウサダ「どうしよぉ〜‼︎ヨーコ達は戦意喪失しちゃってるし〜もうダメだ〜‼︎」

黒木「いやまてあれは?」

みゆき視点

ウルフルン「いっけーアカンベェ‼︎」

レンガアカンベェ「アカンベェ!」

ハッピー「いやぁぁぁぁぁ‼︎」

ウルフルン「何!」

ハッピー「あれ?何これなんでこんなに飛んでるの‼︎」

キャンディ「ハッピーすごいクル!」

ウルフルン「くそ!アカンベェ!」

ハッピー「ちょっとキャンディ!これどうやって降りるのよ!」

キャンディ「アカンベェくるクル‼︎」

レンガアカンベェ「アカンベェ!」

ハッピー「いやぁぁぁぁぁ来ないで!」ドン

ウルフルン「何‼︎」

ハッピー「何今の?スーパーパワー」

キャンディ「プリキュアは世界を守る超戦士クル!」

ハッピー「わかったこれテレビのスーパーヒーローね」

キャンディ「えぇぇぇぇ‼︎そんなんじゃないクル‼︎」

ハッピー「で次は?」

ハッピー「やっぱり怖いよー!」

キャンディ「逃げちゃダメクル戦うクル‼︎」

ウルフルン「なんだあいつらいけアカンベェ‼︎」

レンガアカンベェ「アカンベェ‼︎」

ウルフルン視点

ウルフルン「くそっなんなんだよあいつは、急に現れて‼︎俺たちの邪魔をしやがって」

エンター「それはこっちのセリフです」ギュイーーン

ウルフルン「‼︎」

ウルフルン「誰だテメェ?テメェもプリキュアの仲間か?」

エンター「プリキュア?あの超人的な方のことですか?残念ながら違います私はエンター。我がマジスティメサイヤを転送するには大量のエネトロンが必要でしてね。あなたのその本の中にあるものを提供してくれればありがたいのですが」

ウルフルン「エネトロン?なんだそりゃ?これはバッドエナジーって言って悪の皇帝ピエーロ様を蘇らせるのにしたようなエネルギーだ。テメェなんかにやるかよ」

エンター「それは残念です。なら力ずくでも」

ウルフルン「やってみろよ」

弦太郎視点

フォーゼ「ウォォォォってなんだお前‼︎」

ショベルバグラス「お前にいう意味はない死ね!」

フォーゼ「なんだかワカンねぇけど取り上げず売られた喧嘩は買うぜ!」

ショベルバグラス「おらって」ブン

フォーゼ「ほっおっと」ヒュウ

フォーゼ「おらっ!」ブン

ショベルバグラス「うわぁ」

フォーゼ「よっしゃトドメだ」

カチ

ロケットオン

カチ

ドリルオン

ロケットドリルリミットブレイク

フォーゼ「ライダーロケットドリルキック‼︎」

ショベルバグラス「ウワァぁぁぁぁぁ」

ドカン‼︎

フォーゼ「よしそうだあの狼野郎のところにいかねぇと」

みゆき視点

キャンディ「ハッピーシャワーで浄化するクル!」

ハッピー「何それ⁈」

キャンディ「プリキュアの癒しの力クル!」

ハッピー「カッコいいわかったやってみる!覚悟しなさい!」

レンガアカンベェ「アカンベェ?」

ハッピー「ハッピーハッピーハッピーシャワー」

ハッピー「あれ?ちょっとどうナムルのよ!ハッピーシャワーハッピーシャワーハッピーシャワー!」

レンガアカンベェ「アカンベェ!」

ハッピー「ひっ!いやぁぁぁぁぁ‼︎何も出ないじゃない!」

キャンディ「気合いが足りないクル!」

ハッピー「嘘だ!私超やる気だったもんだから今超恥ずかしいもん!」

レンガアカンベェ「アカンベェ‼︎」

ハッピー「ダメダメハッピー逃げてばっかじゃハッピーも逃げちゃうそれに。悪い狼さんなんかに絶対負けたくない‼︎」

キャンディ「スマイルパクトクル。スマイルパクトに気合を込めるクル‼︎」

ハッピー「よーし!気合いだ!気合いだ!気合いだ!はっ力が吸い込まれていく!」

キャンディ「休まずに力を込めるクル!」

ハッピー「気合いだ気合いだ気合いだ気合いだぁぁぁぁぁ‼︎」

キャンディ「今クル!」

ハッピー「プリキュアハッピーシャワー‼︎」

レンガアカンベェ「アカンベェ」シュワァー

ハッピー「なにこれ?ものすっごい疲れた」

キャンディ「ハッピーシャワーはとてもパワーを使うクル」

ハッピー「先に言ってよ〜怖かった〜‼︎」

ヒュ‼︎

ハッピー「なにこれ?」

キャンディ「キュアデコルクル‼︎」

ハッピー「そういえばあの狼さんは?」

エンター視点

ウルフルン「!」

エンター「なかなかやりますねしかしもう終わりです。さっさとエネトロンを渡してもらいましょうか」

ウルフルン「くそ!プリキュアといいお前といい一体なんなんだ‼︎」シュン!

エンター「?消えた?なるほど彼らも瞬間移動の能力があるのですか。しかしゴーバスターズといい彼らといいプリキュアといい我々の障害は増えていくばかりですね」シュン!

ヒロム視点

ヒロム「俺は一体?」

ニック「ヒロム!目が覚めたのか?」

ヒロム「司令官メタロイドは一体!」

黒木「謎の物に削除された一応驚異は去ったというべきか?しかしバグラス以外にもう一つの脅威がある」

ヒロム「あの狼のことですね」

黒木「あいつの圧するエネルギーにはエネトロンを吸い取る能力がある。見つけ次第即刻シャットダウンするのが最善だろ」

ゴーバスターズED

弦太郎視点

フォーゼ「オーーーーーイ‼︎」

ハッピー「なんかこっちに来てない?」

キャンディ「あれなにくるっ?」

フォーゼ「なぁあんたこの辺に狼見なかったか?」

ハッピー「狼さんならどっかいっちゃったけど」

フォーゼ「くそっ遅かったか!」

堅吾「如月奴はこの辺にはいない戻ってこい!」

フォーゼ「たくしょうがねぇな!あっサンキューな!教えてくれてじゃーなー」

ハッピー「なんだったんだろう?」

みゆき「よかった街の人たちにハッピーが戻って。ところで色々説明してほしんだけど」

キャンディ「プリキュアになってキュアデコルを集めるクル!そしてキャンディの世界を救ってほしいクル‼︎」

みゆき「えぇぇぇぇ‼︎全然わかんないけど面白そう‼︎」

キャンディ「ほんとクル?」

ハッピー〔なんだろう。とびっきりハッピーなことが始まっちゃたかも〜‼︎)

スマイルプリキュアED

 

 

次回宇宙熱血の約束




ゴーバスター達がすごく情けなく見えますが、次回活躍します


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