主人公達が人狼ゲームをするようですよ (れぐるぐる)
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まずは自己紹介から

皆さんお久しぶりです、れぐるです
峠を越えれば異世界があると聞いて?ナニソレオイシイノ
とりあえず初の多重クロス...というよりクロスオーバーです!よろしくお願いします


テト「第1回!」

空白「「皆でワイワイ!」

ノゲノラ組「「「人狼ゲーム!」」」

他一同『...』

「なんか今日しけてんな」

「にぃ...司会...下手...」

「ししししし仕方ないだろ!?コミュ障には難易度高すぎるんだよ!」

「君達...仮にも国王だろう?もう少し威厳を持とうよ...」

「あのー、突然で悪いけど、なんで俺らはここにいるんだ?」

「キリト君、敬語忘れてるよ」

「しまった!えーと...いるんですか?」

「よくぞ聞いてくれました!それについては僕が説明しようと思うよ!君達には、人狼ゲームをやってもらいたくて僕が色んな世界から呼び出したんだ!手紙、貰ったでしょ?そういうことだよ!」

「ちょっとテトくん!そんなくだらない理由でボク達を呼んだのかい?ボクとベルくんには、2人でファミリアデートをする約束があったのに〜!」

「神様...そんな約束した覚えないですよ」

「そ、そうだったかい!?コ、コホン。とりあえず、ボク達を早く帰してくれないかな?」

「それはできないかなぁ...でも安心してよ!人狼ゲームが終われば、君達は元の世界に返してあげるからさ!」

「はぁ...ならいいか。さっさと帰らないとまた小町に怒られちまう...」

「少し黙りなさい、シス谷くん。腐った目がより腐っていて不快だわ」

(我が主様よ、なんだあの腐った目をした男は。儂はお前様以外に眷属を作ったのは400年前で最後なのじゃが...)

(思ってても言ってはいけないことと悪い事があるんだぞ、忍。帰ったらミスドに連れて行ってやるから我慢しろ)

(ドーナツ!ドーナツのために頑張るのじゃ!)

「はいはい終わり終わり、司会のこと忘れてたらいつまでたっても終わらないぞー」

「にぃの影...薄いのが悪い...」

「ちょっと白ちゃん!?そんなこと言ったらお兄ちゃん傷つくぞ...」

「君達までふざけだしたらキリがないよ...とりあえず、みんなで自己紹介しようよ!質問はあとからね!まずは僕達からだね。さっきそこのちびっ子が言っていたけど、僕の名前はテト、神様だよ!」

「ちびっ子じゃないよ!ボクはれっきとした神様なんだからね?」

テト「そういうことにしとくよ。それじゃあゲーマーのお二人さん、自己紹介よろしくね」

「テト...まぁいいか。と、とりあえず、俺の名前は空。ええええーと、よ、よろしくな」

「にぃ...コミュ障発揮しないで...白...よろしく...」

空「まぁという訳だ。今回の進行役をやらせてもらう。GMって憧れてたんだよなぁ...!」

白「にぃ...しっかり...ね」

テト「二人ともありがとう!じゃあ次は、そこの腐った目の人達からどうぞ!」

「手紙に名前書いてあったし、俺らの名前わかってんだろ...まぁいい。俺の名前は比企谷八幡。奉仕部って部活に入っている。んで、こっちが...」

「ゴミがや君に紹介されなくても自分でできるわ」

八幡「へいへい、悪う御座いましたね...」

「全く...私の名前は雪ノ下雪乃。奉仕部の部長をやっているわ。今回はお手柔らかにお願いします」

テト「二人ともありがとう!では次、吸血鬼2人組、どうぞ!」

『吸血鬼...!?』

「その紹介は少しどうかと思うよ神様さん...僕の名前は阿良々木暦。訳あって吸血鬼だけど襲いはしないよ」

「かかっ、お前様にもまともな自己紹介ができるのじゃな。そうじゃ、儂の名前は忍野忍じゃ。またの名をキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードという。気軽に吸血鬼様、と呼んでくれればいいぞ」

暦「それはどうかと思うぞ、忍...」

忍「かかっ、じょーくというものじゃよ、じょーく。では皆の者、よろしく頼むぞ」

テト「あ、ありがとう吸血鬼2人組さん...じゃ、じゃあ次は、兄妹のお二人さんお願いします」

「やっと出番が来ましたよ!お兄様!」

「そうはしゃぐな深雪。俺の名前は司波達也だ。よろしく頼む」

「私の名前は司波深雪です!皆様、今日はよろしくお願いしますね!」

テト「ありがとう二人とも!これでやっと半分だね...じゃあ次、キリトかなーやっぱりwwwさんお願いしま」

「それはやめてくれ!!」

「じゃ、じゃあデスゲームのお二人さん、よろしくお願いします」

「こんな所でもネタにされるなんて...俺の名前はキリト...桐々谷和人だ。えーと、よろしくな!」

「私の名前は結城明日奈よ。キリ...和人くんと仲良くしてあげてね、男友達が増やせるって張り切ってたから」

キリト「あ、アスナ!それは言わない約束だろ...コ、コホン。まぁ今日はよろしく」

テト「熟年夫婦なお二人さん、ありがとう!」

キリト「もうやめてくれ...」

アスナ「熟年夫婦...」

テト「じゃあ次、ゼロから始めたお二人さん、お願いします!」

「やっと俺たちのターンだぞレム!ここはちゃんと自己紹介しないとな!俺の名前はナツキスバル!よ、よろしくにゃ!」

「噛んでますよスバルくん。レムの名前はレムと申します。スバルくんのメイドをやってます。今日はスバルくんのこと、よろしくお願いしますね」

スバル「レムの名前はレム...なんか出会った頃思い出すな、レム」

レム「そうですね、スバルくん。あの頃は色々ありましたが、今では...」

テト「ちょっとお二人さん、ストップストップ!は、はい、ありがとう...じ、じゃあ次は、キチガイ二人組だね。どうぞ」

「おいいいいい!?誰がキチガイだ誰が!」

「そうですよ!カズマはキチガイかもしれませんが私は違います!えぇ断じて違いますとも!...カズマカズマ」

「なんだよめぐみん...あっ、俺の名前はサトウカズマです、よろしくね」

「ちょっと爆裂魔法を撃ちたくなってきたんですが...あっコホン、我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手で爆裂魔法を操るもの!よろしくお願いしますね!」

カズマ「バカかお前!こんな所でぶっぱなしていいわけないだろ!?やっぱりエリス様を連れてきた方が良かったんじゃ...」

めぐみん「なんですかカズマ、喧嘩を売ってるんですか!?なら買ってやりましょう、えぇ買いますとも!さぁやりましょう!」

テト「ちょっとお二人さん!?夫婦喧嘩は後でやってください!はぁ...もう次行きましょう次。色々チートなお二人さんどうぞ」

「俺は別にチートではないと思うんだけどな...俺の名前は上条当麻!幻想殺しって右手を持ってる。よろしくな」

「私の名前は御坂美琴よ。はぁ...なんでアンタと人狼ゲームなんかやらなくちゃいけないのよ」

当麻「それ今言うことじゃないだろ!?酷くないですかね美琴さん?」

テト「ありがとう二人とも!それじゃあお次はファミリアなお二人さんよろしくお願いします!」

「えーと、みなさんこんにちは!ベル・クラネルです!よろしくお願いします!」

「やぁ皆!ボクの名前はへスティアだよ!あのちびテトとは一応知り合いなんだけど...まぁ腐れ縁ってやつかな!よろしくね!」

テト「ありがとう!ベル君とちびっ子!では最後に」

へスティア「覚えといてね?テトくん」

テト「何も聞こえないなー。じゃあ能力者のお二人さんお願いします!」

「僕の名前は乙坂有宇。自他ともに認める「エセ」優等生...おい友利!お前余計な事言ってるんじゃねぇ!」

「何言ってるんですか?全て事実でしょう。あっ、私の名前は友利奈緒です。よろしくお願いしますね」

有宇「ぐっ...紳士でイケメンな有宇くんと呼ばれよう大作戦が...なんで邪魔するんだ友利!」

奈緒「私以外の誰かに貴方のこと好きになられたら困るからですよ...(ボソ)」

有宇「ん?今なんて言ったんだ?」

奈緒「なんでもないですよーだ」

テト「あ、ありがとう!それじゃあ自己紹介はこれで終わりで!次は交流会...だけど長くなったので今回はここまでで!」

他一同『今回って何?』

テト「気にしたら負けです!それじゃあ皆さん、せーの!」

『あでゅー!』



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交流会...? 俺ガイルのターン!

みなさんこんにちは、れぐるです
UAが一日で凄いことになったので、モチベに身を任せて書ききりました!
作品ごとに交流会は開かれていきますが、次回からは一気にやるかもしれません!
長話もあれなので、本編をどうぞ!


テト「じゃあ皆、今から交流会を始めていくよ!交流会は、簡単に言えば質問コーナーだね。まずは、俺ガイル組の2人に質問していこう!」

八幡「まずは俺らに対してか...トップバッターは中々緊張する「はいはい!儂!儂から質問してもいいかの!?」は、早いな...ど、どうぞ」

忍「じゃあ質問じゃ。なんでそんなに目が腐ってるのじゃ?」

暦「おい忍!人には聞いちゃいけないことだってあるんだぞ...?」

八幡「いやどっちかって言うと貴方の方が失礼じゃないですかね...まぁ、この目はなんていうか...気づいたらこうなってましたね」

キリト(この目...SAOに囚われる前の俺と同じ目をしてるな...話だけでも聞いてみるか...)

キリト「なぁ八幡、少し俺と話さないか?」

八幡「えっ、まぁいいっすけど...」

キリト「よし、決まりだな。俺の事はキリトって呼んでくれ。あと、敬語もいらないよ。じゃあ、少し出ようか。テトさん、少し八幡お借りしますよ。雪乃さんもいいですか?」

テト「んー、僕はまぁいいよ!」

雪乃「私も別にいいわよ。好きに持って行って頂戴」

八幡「いやいや、なに?雪ノ下さん?俺の扱い酷すぎやしませんかね...」

空「じゃあ俺も行っていいか?」

八幡「えっ?いやちょっと待って」

カズマ「俺もいいか?お前からはなんか同族な匂いがするんだよなぁ...」

スバル「奇遇だな!俺もそんな気がするんだ!俺もいいか!?」

ベル「僕もいいですか!?」

暦「なら僕も参加させてもらうよ」

当麻「じゃあ俺も」

達也「俺も少し気になっていたんだ。行かせてもらうとしよう」

有宇「えっ?これも俺が行く流れじゃね...えーと、じゃあ俺も...」

奈緒「貴方は邪魔になりそうなので居といてください...と言いたいところですが、友達が少ない貴方への絶好のチャンスですからね。行ってきていいですよ」

有宇「なに?お前俺のお母さんか何かかよ!?」

奈緒「お母さんとは失礼な。私はまだピッチピチですし可愛いですよ」(彼女がいいだなんて言えない...)

ヒロインズ一同(あれ、奈緒ちゃん凄い可愛いんだけど...)

テト「じゃあ、こっからは男女別れてになりそうだね!それじゃあ、これからは各々でよろしくね!じゃ、後でね〜」

 

ー少年少女交流中ー

(このシーンは番外編にて。お楽しみに!)

 

キリト「八幡...お前..大変だったんだな...大丈夫だ、これからは俺もいるから...な?」

ヒーローズ一同『(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )』

八幡「もういっぱいいっぱいだよ...ん?どうしたんだ雪ノ下。そんなに顔赤くして」

雪乃「いえ...なんでもないの。本当よ?本当になんでもないわ...だから気にしないで頂戴、デリがや君」

八幡「デリカシーのデリだよな?大丈夫だよな?」

雪乃「なに勘違いしてるのよ...これだからエロ谷くんは...」

八幡「もうやめてくれ...」

他一同(この2人...入る隙がない...)

テト「コ、コホン。二人とも、二人の世界に入らない入らない。それじゃあ、八幡君と雪乃ちゃんのこと、みんな分かったよね?それじゃあ次は、吸血鬼組の2人だね!」

暦「その呼称、やめてくれないかい?あらぬ誤解が...」

忍「かかっ、あながち間違いではないであろう?我が主様よ」

暦「そうだけども...気にしたら負け...か。じゃあ次は頑張ろうか」

テト「そうそう、気にしたら負けだよ。じゃあ今回はこれで終わり!じゃあ今回の主役のお二人さん、締めのあでゅー、よろしくね!」

八幡「まじかよ...ぼっちにはハードル高いぞ...」

キリト「八幡!お前はぼっちじゃないぞ!俺達がいるから」

八幡「わかった!わかったから...はぁ...まぁやるか、雪ノ下」

雪乃「そうね。あまり気が進まないけれど...仕方ないわ。やってあげましょう...ちょっと皆さん?なんでそのような笑みを浮かべてるんですか?」

深雪「雪乃さん、頑張ってくださいね!」

美琴「頑張りなさいよ、雪乃」

雪乃「もう...からかわないで、二人とも...早く終わらせるわよ、黒ガヤくん」

八幡「黒歴史から取ったってバレバレだぞ...よし、じゃあせーのでやるか。せーのっ」

八雪「「あでゅー!」」




如何でしたか?
感想いただけると、モチベ、改善に繋がるのでぜひお願いします!
というより、メインがCharlotte組のふたりになりつつありますね...影が薄い方達にもスポットライトを浴びせていこうと思います!
人狼パートは少し遅くなりそうです...楽しみにしている方、すいません!
それでは次回もよろしくお願いします!ではでは〜、あでゅー!


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