現世で陰キャだった僕が異世界で恋します (ライ・チュウ)
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すべての始まり

前書き
神チノに小説書けば?、と誘われて
書いてみようと思います
初めての投稿でとまどっている部分もありますが
自分の趣味を小説にしただけど
小説とは言いがたいものかも知りません
読んでてよくわからない部分もあると思います
楽しんでいただけたら幸いです
初めてなので誤字や日本語がおかしい部分など
あったらご指導ご指摘お願いします


ある夏の日僕は異世界にいた

 

僕はコミュ症で人見知り、正直隠キャだった

クラスでは話すのは先生だけ

クラスの角で本を読んでいる用な、自分が嫌いだった

そんな僕にもモテ期がやって来たと、

思ったのだがクラスの男子には僕がモテてるのが

納得行かなかったらしく刺されて僕は殺された、

目が覚めた時には知らない草原に寝転がっていた

文明開化が進んでいたのか空気がとても汚く感じたのだ

近くにいた一人の少女が名前を訪ねてきた

僕は冨沢 獅温(とみざわしおん)と答えた

僕もその少女に名前を訪ねてみた

そしたらカルマン=イザベルとあっさり答えてくれた

変な名前だと思ったが言葉にすることはなかった

カルマン=イザベルに何でこんなに危ないところに

寝転がっていたのと聞かれたが僕には分からなかった

30秒たっぷり考えてこう答えた

異世界からやって来たと

カルマン=イザベルは笑った馬鹿馬鹿しいと思ったのだろう

まあ信じてもらおうなんて思ってはいない

嘘をつくのが嫌だっただけなんだ

素直と言ったら聞こえはいい

悪く言えば空気が読めないってことだ

僕は異世界に憧れていた

ゲームやアニメで見る異世界はとても幻想的だからだ

ゲームやアニメを見てたのでやることは直ぐ決まった

町にいこうと

カルマン=イザベルさんに町につれていってもらった

町につくまで色々な話をして歩いた

ここはどんなことなのかと質問したとき

文明開化が進んでいて機械仕掛けが多いいと話してくれた

実際こんなにちいさい子と歩いていると

犯罪者と思われるのかと内心ドキドキだった、

コミュ症なので質問は毎回簡略的な質問をしていた

頭はまあまあ良く文章を簡略化するのは簡単だ、

人と話すのはやっぱり苦手だなぁ、と思っていたら

町が見えてきた、ついつい興奮してしまい

推測年齢10のカルマン=イザベルに笑われてしまった

話してて割りとすぐに仲良くなった、元々小さい子とは

現世でも仲良くなるのは早かったが犯罪者と間違われることも多かった

僕はロリコンじゃないが小さい子には

好かれるのでいつか訴えられるんじゃないかと

思いながら16年間過ごしてきたのだ

いつもの日常だ

「イザベル何て読んだらいい?」

ふと思ったので聞いてみた

「何でもいいよ!」

「じゃあベルで」

「わかった!」

ベルが突然聞いてきた

しおんはしおんでいいよねと

僕は「それでいいよ」と答え

ベルに色々聞いてみた

ベルの親は共働きで一年に数回しか会えないという

「ベルっていつもご飯どうしてるの?」

「いつも外食なんだぁお金は親が余分に送ってくれるから」

「そうなんだ」

働き方やここでの生活を一通り教えてもらい

一晩だけベルの家に泊めてもらった

仕事はクエストなどを受けるそうだ

最近のクエストは難しいらしく

本職でクエストを行う人は珍しいらしい

僕は基本クエストでやろうと決めていたので

最近リポップしてる雑魚キャラのカリュスのクエストにした

最初のクエストだからこんなもんだろうと

思っていたが思った以上に難しくクエストクリアまでに半日かかってしまった

すぐに報酬をもらいに行った、300s(seed)をもらったが

seedとは何か分からなかったので

ベルに聞きに行くことにしたベルが言うにはこの世界の

共通通貨らしい1s日本円の10円位だと思う

宿屋を見るに一泊100sらしいので

一泊と朝夜ご飯を食べれる計算だ明日もクエストに行かないと

行けないのかとへこみながら

明日は頑張って家を買えるように

貯めるsの分も集めようと思ったのであった




後書き
楽しんでいただけたらでしょうか
好評じゃなくても続けてこうと思います
投稿頻度はとても遅いですが
暖かい目で応援していただけると幸いです

師匠の神チノ
https://syosetu.org/?mode=user&uid=235949


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安定する生活の始まり

今回は1/1に投稿しようと思ったのですが
忙しいこともあり投稿出来ませんでした
楽しみに待っていた皆さま申し訳ありません

月の初めに一話づつ投稿して行こうと思っております
投稿頻度はとても遅いですが楽しめるものを
作っていこうと思っておりますので暖かい目で
見ていただけると幸いです

では本編へどうぞ


次の朝早々とクエストの二つこなし

クエストの報酬は500sだった

「よしとりあえず生活用品揃えよう」

s足りるかなぁと思って買い物を

進めるのであった

「300sは残して置きたいから200sで

揃えられる物だけ揃えよっと」

家が買えるまでベルにお世話になるのかぁと考えていたら

家の所有件をかけたイベントがやっていた

一回100sと言うのでやることにした

「じゃあ次ね、お兄さんだね。座って!」

「「勝つぞ!」」

しおんは思っても見ないことに遭遇する

なんとその家、家所有件だけでなくメイドも

付いてくるというのだ

メイドとかまじか

「で?勝負の内容は」

「腕相撲だよ.お兄さん」

「分かった」

「では!レディGOooooo」

正直腕力はない方だった

だが...

バタン!

「おぉーお兄さんの勝ちー」

あれ?拍子抜けだなぁ

「そんなにあっさり?」

「うん!家の所有権と専属メイドだよ、」

「あ、ありがとう」

割りとあっさりだったな、

「家買う必要がなくなったから400sでなに買おうかな

家は安定したしやっぱり生活用品かな?」

「自炊するとして今日のおかずどうしようか

ベルはいつも外食って言ってたから誘ってみようかな?」

ある程度買い物を済ました僕はメイドの子と

今日の勝ち取った家に帰ろうとおもったのだが

家の場所が分からなくメイドの子に聞くことに

「あのさ君ってなんて呼べばいい?」

「私の名前は宮岡 楓(みやおか かえで)と申しますご主人様」

「様とかやめてよ僕は冨沢 獅温(とみざわしおん)って言うんだ

これからよろしくね!」

「はいよろしくお願いしますしおん様」

「様はやめてね」

「そう言われましても」

「じゃあ命令しおんと呼んで」

「承りました」

話に戻ろう

「えーとかえでちゃん?家まで案内してくれる?」

「承りました」

やっと家に行けるー

歩いている間、楓ちゃんの話をしていた

楓は12歳でメイドらいし

現世ではまだ小学生の歳だ

色々な話をしていると家に着いた

「ここが僕の家かぁ」

「そうですよ、では掃除を始めますので」

「あ、あ分かったありがとう、料理は僕がやるね」

「ありがとうございます」

今日は肉じゃがにしようと買い物中決めていたので

肉じゃがの下準備に取りかかった

それから色々あり

「よしできた」

「さすがですしおんさん」

様じゃ無くなっただけよしとしとくか

「じゃ食べよっか」

「いえしおんさんが食べ終わってから」

「いいからさほぉら」

「は、はい」

そして合唱する

「「いただきます」」

「どう?」

「とても美味しいです!」

「ならよかった」

ほんとかな?

お世辞とかじゃないといいんだけど

明日もクエストかー、明日も明日で頑張ろう!

特に話すこともなく

「「ごちそうさまでした」」

 

「楓ちゃん先お風呂いっていいよ、片づけはやっとくから」

「いやそれは私目のお仕事ですので」

「いいからいいから」

「いえ譲りません」

「じゃあ先はいるね」

「はい、ごゆっくり」

いろいろあったなぁ、まあ明日はベルな服買いにいこうベルにはおしゃれして欲しいし

「お入りしてもよろしいでしょうか?」

「えええ?」

なんだろう?

「お背中ながしに来ました」

そう言うわけか

「あ、いいよ流さなくて」

「ですけどメイドの仕事なので」

命令した方がいいかな?

「疲れてるだろうし今日はいいよ、明日からお願い」

「承りました」

疲れてたぁー、そろそろでるか

「楓ちゃん入る準備してー、そろそろでるから」

「はい、タオルの準備できております」

「タオルありがと!」

「では私も入ってしまいますね」

「タオル準備しとくから使い終わったらかご入れといてね」

「承知しました」

そう言われてリビングでミルクを飲むのであった

「くはぁー、こっちのミルクもうまいなぁ」

飲んだあと眠くなりリビングで寝てしまった

「うぅぅ」

「こんなところで寝ていると風邪引きますよ」

「うぅぅ、膝枕してぇ?」

「!?!?しおん様の頼みなら...」

「うぅぅ」

「頭あげてくださいね」

しばらくして俺は目を覚ました。

「あ、起きましたね」

「な、どうして膝枕をされてるの?」

「しおん様がやってと言ったので」

俺に言った覚えはない。だとすれば、寝言としか考えられない。

「ご、ごめん多分寝言だと思う」

この言葉を聞いた瞬間楓ちゃんの顔が赤く染まった

「す、すいません」

「いやいいよ僕の寝言が原因なんだし」

「ホントに申し訳ございません」

「いいってそれよりそろそろ寝ない?」

「では、おやすみなさい」

今日も今日とて色々あったなぁ

明日は情報収集しようかな...




楽しめましたでしょうか
投稿は遅いですが
楽しみに待っていただけると助かります
これからもよろしくお願いします


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生活の基盤

前書きは特にありませんが
しいて言うなら楽しんで読んでいただけると幸いです


「起きてください、しおん様?」

「あ、うん起きてるよ」

「朝ごはん出来ているので食べてください」

「つくってくれたの?ありがとう」

「メイドのお仕事なので」

「やることやってからいくね!」

「承知しました」

それから僕は顔を洗いシャワーを浴びる

朝ごはんが冷めると申し訳ないので手短に済ませた

「旨そうだなぁ」

「お口に合うとよろしいんですが...」

「ちなみに何を作ったの?」

「えーとパンでハムや野菜などでサンドした物と

サラダとコンポタです」

現世のサンドイッチみたいな感じか

にしてもコンポタってなんだ?

「コンポタってなに?」

「濃厚のスープにコーンを入れた心暖まる飲み物です」

「なるほど、冷めるとあれだから食べようかな」

「「いただきます」」

うまいなぁ

「楓ちゃん美味しいよ」

「あ、ありがとうございます」

「夜はつくってあげるね、あと夜ベルちゃん呼んでもいいかな?」

「その前に質問なのですがよろしいですか?」

「いいよ?どうしたの?」

「ベル様をお迎えに上がろうと思うのですが住所や名前など教えていただきたいと思いまして」

迎えに行ってくれるのか、どうしよう?

「じゃあ紙に書くからそれを頼りに行ってね」

「ありがとうございます」

「今日クエストが終わったらベルちゃんの服と楓ちゃんの服買いにいくからね、

帰ってくる前に準備しといてね!」

「え、私のまでありがとうごさいます」

「おそらく16時位には戻れると思うからね」

「承知しましたお迎えにいきますね」

「じゃあクエストいってきます」

クエストの受付についた

何をしようかなぁと悩んでたら

隣で超高難易度のクエストを受けている少女がいた

杖持っているし魔法使いなのだろう

僕は掲示板を見る低難易度のチュウエイのクエストにしよう

一方その頃

ベル様のお宅はこの辺りでしょうか?

「あのすいません、カルマン=イザベルさんのお宅は

この辺りにありますか?」

「そこの角を曲がったらありますよ」

「親切にありがとうございます」

コンコン

「イザベルさん居ますか」

「え?イザベルは私だけどあなた誰?」

「あ、私はしおん様のメイドをしています宮岡 楓(みやおかかえで)と申します」

「しおんのメイドさんかーよろしくねかえでおねぇちゃん」

「よろしくお願い申し上げます」

「敬語取っていいよ?しおんの前じゃないんだし」

「と、言われましても」

「取ってくれないとしおんに言っちゃうからね」

「わ、わかったベルちゃん?」

「そうそうその調子」

「しおん様の家に行こ?」

「はーい」

 

「ここがしおん様の家です」

連れてくるの早かったですかね?

まだ午前の11時過ぎなので

「お昼ご飯の準備しますね、すぐ出来るので家を巡ったりしてください」

「分かったー」

「じゃあ作りますか」

数分して

「できた」

「おねぇちゃん出来たのー?、お腹すいたー」

「出来たよ食べよっか」

「「いただきます」」

「お、美味しいおねぇちゃん美味しいよ!」

「お口にあったなら良かったです」

それからたくさん遊んで仲良くなった

「沢山遊んだね」

いつの間にか敬語も外れ普通に喋っていた

「ねぇねぇ、お姉ちゃん一緒に住んじゃだめ?」

「しおん様しだいかな」

しおん様住むのを許可してくださるでしょうか

「楽しかったね」

「そうだね」

「しおん様が帰ってきたら服を買ってくださるみたいなので用意しときましょ」

「本当?」

「本当だよ、だからだから用意しようね」

「うん!」

それから準備をし始める

 

気づけばもうそろそろ15時を回っていた

「しおん様を迎えにいきましょう

そろそろ帰ってくると思うので」

「うん!行こう!」




この度は隠恋を読んでくださりありがとうございます
投稿頻度は1ヶ月に一回ととても遅いですが
楽しみに待っていただけたら幸いです
次回はしおんの戦闘回となります


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剣技と流派

3月1日に出す予定でいたのですが
リアルが詰まっており投稿が遅れてしまいました
楽しみにしていた皆様申し訳ありませんでした

今回はしおんの戦闘回にいなっております
戦闘回は初めてで結構書いてみた感じ難しいと感じました
一つ一つの動作をどう言葉にするかが鬼門でしたね
では!本編へどうぞ!


楓ちゃんと別れたあとクエストの同行者を募集していた

「誰かチュウエイのクエストに同行していただけないでしょうか」

「俺でよければ手伝うぜ」

「すいません助かります」

優しい人だなぁ見る感じ武装は大型盾と短剣かな

「いいよいいよ、君名前は?」

「冨沢 獅温(とみざわしおん)といいますよろしくお願いします」

「俺の名前は富樫 晃大(とがしこうだい)よろしくこっちは」

「お供されていただく神尾 星来(かみおせいら)と申します」

この人は魔法使い?武装は杖だけだしなぁ

「よろしくお願いします星来さん晃大さん」

「あ、あよろしく」

「はい、よろしくお願いします」

「じゃあ馬車で行こうか」

「はい!」

 

馬車では作戦会議をしていた

「俺が前衛でタンクをするから隙を見て攻撃してくれ」

「わかりました」

「星来は俺のヒールとしおんのサポートを頼む」

「了解、手が空いても攻撃しないってことでいくね」

僕の装備は刀で分類するならアタッカーなのだろう

だから作戦で僕が攻撃を担当させてもらえたのかもしれない

そろそろ着くかなとっ思ったとき

「「「ドシャァン」」」馬車が激しく揺れたのだ

「イッテてどうしたんでしょうか」

「とりあえず降りてみようか」

「そうね」

晃大さんの意見で降りてみることになり

晃大さんを先頭に晃大さん、僕、星来さんの順番でおりていった

「こりゃまいったな」

「どうしたんですか?」

「ありゃりゃこれはひどいわね」

馬車の回りを見渡すと崖で道が塞がれていたのだ

「仕方ないここからは歩いていこう」

「「了解」」

歩き始め初めてモンスターに出くわした

「作戦通り行こうか!」

「はい!」

カキン

甲高い金属音と共に攻撃を弾き返す

チャンス

「硬霧神名流初伝、醜悪な衝撃波【ダーティ・ソニックブーム】」

技名と同時にモンスターに刀からできた衝撃波が襲いかかる

「ナイスしおん」

「しおんさん強いですね」

「げ、いやたまたま倒せたかんじで」

現世で剣道硬霧流を、習っていたことは言わなくてもいいだろうか

「何にせよナイス攻撃始めてみたよ刀で衝撃波を出すなんて人」

現世ではあまり成功しなかった衝撃は出るものの威力が大したことないのだ

「問題のチュウエイの巣はこの先だ行こう」

数分して目的地であろう廃墟?図書館?に着いた

「さあ始めようか」

「はい!」

 

「次行くよ!」

カキン

「「チェーン」」

「硬霧神名流秘伝、絶対なる死【アブソリュート・デッド】」

「さすがに疲れますね」

気づくと13時を回ったところだ

「アタッカー代わるわよ少しやすんでなさい」

「すいませんありがとうございます」

 

「一気に方をつけるよ!」

「しおんさん晃大外に出てて」

「しおん早く出るんだ!焼かれるぞ」

「混沌を覆いし炎【コントラスト・ヘル・フレイム】」

ぶぉうぁ建物を炎が覆う

「えぇぇ...」

「さすがにやり過ぎたかな?」

「討伐は完了したし終わりだな」

「帰ろっか」

いつの間にか塞がれていた道も治り

迎えの馬車が近くで待っていた

「すゃ~」

「さすがに疲れたようですね」

「しおんの技すごかったし負担が重いのだろう

今は寝かしてあげようか」

「そうしましょう」

 

「ふぁん」

起きたらもう町に戻っていた

クエスト報告にいってから手伝っていただいた

二人に報酬を分けた

「なんかあったらここに掛けてきてくれ」

と1枚の紙をもらった

「わかりました色々ありがとうございました」

「じゃあね、しおん君」

「お疲れ様でしたまたお願いします」

それから僕は楓ちゃんとベルちゃんに合流した

 




次回は4月1日に投稿します
楽しんでいただけたなら幸いです
コメント待ってます
アドバイスなどぜひぜひ


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皆でショッピング

リアルの方で入院などありましていつもより書き方がおかしい部分も
あるとお思いですが許してくださいなんでもするとはいってねぇぞ
前書き
今回は楓ちゃん達とのショッピング回になります
今回は前書きが少ないですが本編へどうぞ



クエストから帰ったあと手伝って頂いた

星来さんと晃大さんに報酬を分けてから

楓ちゃん達と合流した

「お待たせベルちゃん楓ちゃん」

「しおん様お迎えに上がりました」

「迎えに来たリアルよ~しおん~」

「遅くなてごめんね二人とも」

楓ちゃんの性格上かなり前から待っていたのだろう

「全然大丈夫です」

「しおん、しおん、それより早くお買い物いこ!!」

「そうだね」

数分歩いてゲリラマーケット

現世で言うところのショッピングモールのような場所にたどり着いた!

「しおん様思ったより大きいですね」

現世で言ったらイ○ンモール位の大きさはある

ここゲリラマーケットには戦闘に役立つアイテムや

食材、服など色々な品揃えの物を取り扱っているらしい

「しおん~遅い~」

「待ってベルちゃん」

そそくさと歩き始めるベルちゃんと楓ちゃん

よっぽど楽しみだったのであろう

「今行くよ」

そして服のブースへたどり着く

「色々なお洋服があるね!」

「あ、これとかベルちゃんに似合うんじゃないかな!?」

「楓おねぇちゃんにはこうゆうの似合いそう!!」

「二人にはこうゆうのも似合うと思うよ?」

服を選ぶのに沢山の時間を要したがショッピングは

楽しかった現世で友達と行けたらとも思うのだった

「もう19時ですねしおん様どうします?」

「帰って楓ちゃんの料理を食べたいな」

「かしこまりました」

「荷物持つよ」

「お願いしおん」

「二人とも今日楽しかった?」

「うん!楽しかったよ!」

「楽しめました、私の分までありがとうございます」

楽しめたらなよかったかな?頑張って今日よかったな

 

帰り道

ベルちゃんと楓ちゃんが仲良くなった経緯やどんな

事をして遊んだなどクエストに行ってる間の事を聞きながら

帰った

「「「ただいま~」」」

「すぐ食事の準備をしますので座って待っててください」

「いや僕は武器の調整とお風呂の準備をやってくる」

「ご飯ができたら読んでね」

「ベルはなにすればいい~?」

「じゃあベルちゃんには手伝って貰おうかな~?」

「うん!わかった!」

あれから数十分たった

「ベルちゃんしおん様呼んできてもらっていい?」

「しおん何処いるかなぁ」

「自室にいると思うので呼んできてね」

「わかった」

その頃僕はたまったスキルポイントで何を習得するかで悩んでいた

なぜかというと僕の流派は体力面での消費が多かったりする

体力を鍛えるのはいいがすぐには体力が上がらないため

mpを消費するタイプの攻撃を覚えたいのだ

コンコンコン

「しおん~ご飯できたよー」

「あ、あわかった今いくねー」

まあ後でゆっくり考えようかな

「「「いただきます!」」」

「相変わらず楓ちゃんの料理は美味しいな」

「そうだよね楓おねぇちゃんの料理は美味しいよね!」

「そんな私なんてまだまだで」

「食べ終わったら楓ちゃんベルちゃん連れてお風呂行ってきな」

「わかりましたベルちゃんご飯食べ終わったら準備してね」

「あ、そうだねねしおんここに住んでもいい?」

「ん、別にいいけど部屋も余ってるし」

「やった!」

「楓おねぇちゃん明日荷物取りに行くの手伝って~」

「いいよ手伝ってあげる」

「「「ごちそうさまでした」」」

「それじゃお風呂いこうか」

「うん!」




どうだったでしょうか?
意見コメントアドバイスなど良かったらぜひお願いします
ショッピング編は戦闘編より難しく感じました
時間が無く満足いく仕上りではないですが楽しんでいただけたら幸いです


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とんだ勘違い

前書き
学校への登校中に思い立ってバス中で書いています
電子書庫のいい所ですね。
今回は前回お風呂で終わったと思うのですが
翌朝からになります。
時系列がバラバラで申し訳ないですがご了承ください。


昨日はお風呂に入ったあと食器を洗い

疲れていたのか皆はすぐ寝た

「寝顔可愛かったな(ボソッ」

「しおん様なにか言いました?」

「ううんなにもいってないよ」

「楓おねぇちゃんご飯まだ~?」

ベルちゃんがお腹がすいたのか朝食を急かしていた

「待ってねベルちゃんもう少しでできるからね」

少ししてご飯ができた見た感じサンドイッチだろう

中身は健康も配慮しているのか卵やローストビーフなど

一般的な中身からかわりだねまであって食べるのが楽しくなりそうだ

「「「いただきます!!」」」

ローストビーフのサンドイッチにはキャベツも入っていて

すごく食べやすい、

「ベルちゃんどう?」

「美味しいよ!!」

「うん!美味しいね、今度は僕が作ろうかな!いつも楓ちゃんに任せきりも大変だろうし」

「しおん様の料理楽しみです!!」

「しおんの作るご飯も食べたい~!」

「じゃあクエストから帰ってきたら買い物いこうかななに食べたい?」

「しおんのおすすめで!」

「しおん様のおすすめが食べたいです!」

「わかった考えとくね」

「「「ごちそうさまでした!!」」」

楽しいご飯の時間も終わり

僕はクエストを受けにギルドに向かう

「行ってきます」

「しおん様頑張ってください!!」

「しおん頑張ってねー」

「夜楽しみにして待っててね」

 

ギルドの掲示板を見ながら何のクエストにするか悩む

「今日は一人でクリアできるクエストにしようかな」

独り言をぶつぶつと呟いていると

しってる人が近くを通った

あれは!?

「葉月!?」

「えぇ、どなたでしょうか」

「あなた名前は?」

「白川葉月(しろかわはずき)ですけどどちら様ですか?」

容姿がすごく似ていて声も瓜二つの葉月は現世にいたときの幼馴染みだと思ったのだか

どうやら勘違いのようだ

「僕は冨沢獅温っていいます僕の幼馴染みにすごく似ていて話を掛けてしまったすいません」

「そうなんですか、これも何かの縁だと思いますので連絡先だけ伝えておきますね」

とその女の子は紙を一枚くれた。

こういうポジティブの事もあいつに似ているとそう思った

今葉月何してるかなって考えながらまた僕はクエストを探し始めた

数分後

「これいいかも、一人でできそうだし」

決まったクエストを発注する

王族の護衛クエストで報酬も高すぎるくらいには

高かった

「行くか」

そういって王族に挨拶をしてから

馬車に乗り込む

片道二時間の護衛を終え報酬を受け取り

家に帰ろうとしていたところでまた葉月に

あった

「白川さん」

「また会いましたねえーと、」

「冨沢です」

「すいません、名前覚えるの苦手で」

「大丈夫ですよ、それより自分家帰るんですけどご飯でも食べていきません?

合流ってことで」

「いいですけど二人でですか?」

「僕自炊してて家にはメイドの楓ちゃんと恩人のベルちゃんが居ます正直いうと楓ちゃんより上の女性との関わりがないので楓ちゃんに白川さん会わせたくて」

「そういうことならわかりました」

「ありがとうございます」

「あと白川さんじゃなくて葉月でいいですよ」

「自分も獅温って呼んでください」

「わかりました!」

「じゃあいきましょうか」

 




一日遅れてすいません
見てくださってる皆様に深くお詫び申し上げます

そして次回は!!
葉月と楓ちゃんベルちゃんとの出会い!
葉月は無事おねぇちゃんと言える関係になるのか!?
自分でもまだなにも決まってなくこれからに期待です!


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