リリカルな世界でぐ~たら生きてきたいな~と思います(笑) (リオネ)
しおりを挟む

まぁ、のんびりしてたら死亡してましたorz

初めましてリオネです。

今回が、初投稿ということで頑張っていきたいと思います




主人公「ふぁ.......眠い眠い何でこんな、ねみーんだろ。」

 

もうすでに時刻は午後2時を過ぎていた。

 

主「まだ、12時間しかねてねーのにあの鬼母め」

 

彼は、母親に頼まれ買い物をしていた。

 

主「えーっと、肉?何の肉買えばいいんだ?まぁ、適当に買うか...眠いし、オレってば、1日中寝てたいのになー」

 

買い物を終え、店を出た。

 

主「おっ、子猫だなぁ~」

 

子猫「ニャー♪」

 

子猫は、彼に近づいて来た

 

選択肢

・撫でる

・抱き上げる

・抱き締める

・全部

 

主「全部だぁ!!」

 

そう言うと彼は、子猫を抱き上げ、撫で、抱き締めた

もちのろん軽く抱き締めた

 

主「やっぱ、猫は、可愛いなぁ~」

 

猫「ニャー」

 

主「ん?」

 

彼は、向かい側、猫が道路に飛び出した。

車が来ているのに関わらずに・・・・

それに、気がついた彼が、走り出した

 

主「コンチクショー・・・間に合えー!!」

 

キキィィィグシャン

 

彼の倒れてる所に血の海になっていた。

 

主「は・はは・・・な・・ん・と・か・・たす・け・た・・・」

 

彼の第一の人生は、ここで終わった

 




主「・・・・」

リオネ「どーしたの?」

主「名前が出てないけど」

リオネ「気にしなーい気にしなーい」

主「まぁ、眠いからどーでもいいんだけど」

リオネ「そこまで眠いのっ!?自分の名前眠いからどーでもいいのっ!?」

主「五月蝿い、黙れ、静かにしろ」

リオネ「えっ、次回の予告だけでも」

主「めんどくさい、2文字でまとめる『転生』」

リオネ「うわぁ~、マジ2文字でまとめたよこの人」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

転生

リオネです

前回の後書き通りのタイトルです


主人公side

 

 

真っ白い空間に俺は、寝ていた。

 

主「・・・・寝よ」

 

うん、俺は、1日50時間寝るんだ

 

???「ちょっ、もうちょっとちゃんとした反応はないの!?」

 

何か、声が聞こえるんだけど、目開けるのめんどくさいから閉じたままでいいか

 

主「・・・・どんな?」

 

???「知らない天井だとか?」

 

声からして、女性か、にしても綺麗な声だなぁ~

 

???「綺麗だなって///」

 

???どゆこと?俺、今声に出してたか?

 

???「いえ、出してませんよ?」

 

じゃあ何故に?

 

???「ふっふふ、それは、私が神だからです。」

 

そっかぁ~神様かぁ~・・・・・

 

主「って神様!?」

 

俺が目を開けるとそこには、金髪でスタイル抜群の女性がいた

 

女神「ふっふふふ、驚きましたか?」

 

主「なんで神様が?」

 

女神「うっ・・それは・・・」

 

主「それは?」

 

女神「スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセン」

 

神様は、急に泣き出しながら謝り始めた。

 

主「えっ?えっ?何で謝るんですか?」

 

女神「ぐずっ、それは、私があなたを殺してしまったからです・・」

 

主「何故に?」

 

女神「私が間違えてあなたの名簿をシュレッダーにかけてしまったからです。」

 

主「色々、ツッコンだ方がいいんだけど、取り合えずは、別にどーでもいいよ。」

 

女神「えっ、何でですか?」

 

主「誰にでも失敗は、あるってことだよ」

 

女神「でも、私は、あなたを殺してしまったんですよ!」

 

主「気にしなーい気にしなーい」

 

女神「気にしてるから言ってるんですよ!!せめて、償いだけでも・・」

 

主「んーじゃあ、別に世界とか行ける?例えば、アニメの世界とか」

 

女神「可能ですよ!てゆーか不可能でも可能にしますよ!!」

 

神様は、凄い形相で手を握ってきた

てか、顔、顔近いですよ

 

女神「ハッ///ううう///」

 

ヤバい、今、ドキッとした

絶対、俺顔赤いよな

てゆーかこんな、綺麗な人に迫られて顔が赤くならないわけないよな

 

女神「///綺麗だなんて」

 

・・・・・・・そっか~考えてこと全部筒抜けか~

 

女神「オッホン、と、取り合えずどんな世界に転生したいんですか?」

 

主「転生?」

 

女神「はい、一度死んでいるので転生という形でいってもらいます♪」

 

主「ん-じゃあ『魔法少女リリカルなのは』で

てか出来ますか?」

 

女神「もちのろんです。さっきいいました通り不可能でも「じゃあお願いします」うう、最後までいせてほしいです(泣)」

 

泣き顔が可愛いって

 

女神「う~う~///」

 

ヤバい可愛い・・・・

 

女神「もう、いいです!次に特典です」

 

主「特典?」

 

女神「はい、色々調べた所危ないな~と思いまして、ちなみに特典は5個までです」

 

主「5個ですか・・・・」

 

女神「さぁ、何がいいですか?何がいいですか?」

 

また、神様は、顔を近づけてきて、あんたは、天然なんですか?

ってこれまた聞こえてるよね・・・あれ、反応無し?

 

主「えっと、聞こえてましたか?」

 

女神「??何が?」

 

主「俺の、いやなんでもないです」

 

女神「ぶぅーなんですか?なんていったんですか?」

 

主「えっと、読心術使ってないんですか?」

 

女神「はい」キラキラ

 

満面の笑みで答えたよ、にしても綺麗だな~

 

女神「そーいえば、特典は、決まりましたか?」

 

主「あっ・・・・少し時間を下さい」

 

女神「いいですよ~」

 

 

 

 

1時間後

 

主「うーん」

 

女神「決まりましたかー?」

 

主「もーちょっとまってください」

 

 

3時間後

 

女神「きーまーりーまーしーたーかー?」

 

主「もうちょっと、もうちょっと待って下さい」

 

 

7時間後

 

主「Zzzz」

 

女神「寝てる?って寝るの寝ないで下さいってゆーかきまったんですか?」

 

10時間後

 

女神「決まりましたか?」

 

???なんか、疲れ気味のようだけど?

 

女神「あなたのせいです!!」

 

心読まれた!?

 

女神「そんなことより決まったんですか?」

 

主「んーまぁ一応は」

 

女神「じゃあ、どーぞ」

 

主「あー聞きたいんだけど保留ってあり?」

 

女神「本当は、ここでいってもらいたいんですけど・・いいでしょう」

 

主「うっし、じゃあ、まず1つ目は、伝説の勇者の伝説の魔眼のアルファスティグマ」

 

女神「暴走を無くしますか?」

 

主「じゃあ、お願いします」

 

主「2つ目は、身体能力などの限界突破」

 

女神「ハイハーイ」

 

主「3つ目は、黒子のバスケの黒子テツヤのミスディレクションで」

 

女神「わっかりましたー」

 

主「じゃあ、あとは、保留で」

 

女神「ん、いいんですか?」

 

主「へぇ?何がですか?」

 

女神「1、2はともかく3つ目があれで」

 

主「あーミスディレクションですか、理由としては、誰にも気付かれずにゆっくり寝れるからです。」

 

女神「・・・・・・・・」

 

主「と、取り合えずは、これで決定で」

 

女神「・・・わかりました。デバイスは、あっちについてから送りますから」

 

主「ありがとうございます」

 

女神「それでは、転生いってみましょーう」

 

主「えっ、どうやって?」

 

女神「こうやってです」

 

目の前に扉が現れた

 

女神「この扉を開けばいいんです」

 

言われた通りに扉を開いた

 

女神「それでは、いってらっしゃい『天草蓮』くん」

 

名前で呼ばれた後、俺の意識は、ブラックアウトした・・・・

 

 

 

 

 

 

 




リオネ「いや~やっと名前でてきたね蓮くん」

蓮「眠いから寝る」

リオネ「あららら、寝ちゃった」

女神「私の名前は!?」

リオネ「ふぇ?」

女神「『ふぇ』じゃなくて私の名前は~」

リオネ「えっとそれは・・・」

女神「それは?」

リオネ「次回で」

女神「そんなのイヤ~だよ~(泣)」

蓮「五月蝿い、眠れないから静かにしろ」

女神「う、う、うえーん2人ともバカー」

リオネ・蓮「・・・・・・」

蓮「てゆーか神様次回もでんの?」

リオネ「うん、ちゃんと出すし、名前も出るよ」

蓮「ふーん、まぁいっか、寝るんでとっとと終わるぞ」

リオネ・蓮「「次回もお楽しみに」」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

転生したのは、いいんだがなんだこの状態は?

リオネです

よろしくお願いします


 蓮side

 

わたくし、天草蓮は、猫を助け車に轢かれ、神様(女神)に転生させてもらいました。ここまでは、いい。ここまでは、いいんだが・・・何で、なんで

 

蓮「何で、こんな高い所から落ちてるのーーー」

 

只今、パラシュート無しのスカイダイビング中です(泣)

 

蓮「あーもーどうしろっていうんだこの状況・・魔法は、使えないし・・アルファスティグマでは、どうもできないし・・・」

 

考えても何にも思い浮かばない

 

蓮「あーめんどくさい寝るかな・・」

 

???『こんな、状況で寝ないで下さいマスター』

 

蓮「あーなんか幻聴聞こえてきたし、ヤバいなきっと睡眠不足だ。うん、そうに違いないやっぱ1日50時間は寝ないと・・」

 

???『幻聴じゃありません。私は、ここです。』

 

声が聞こえる右腕方を見ると

 

蓮「ブレスレット?」

 

???『そうです。私は、マスターのデバイスです』

 

蓮「へぇ~」

 

???『「へぇ~」じゃなく早くset upしてください』

 

蓮「え?なんで?」

 

???『マスターの目は、節穴ですか!今の状況を理解してください』

 

蓮「今の状況?」

 

???『そうです。今の状況です』

 

蓮「簡単にまとめると・・・眠い」

 

???『マスターは、バカですか!?こんな、状況で眠いだなんて死にますよ』

 

蓮「冗談、冗談だって、まぁ、眠いのは事実だけど・・・そんなことよりもっとえーっとお前名前は?」

 

???『ありません。のでマスターがつけてください』

 

蓮「んー名前ね~・・・・よし、じゃあ、お前名前は、『フェリス』だ」

 

フ『了解しました。』

 

蓮「そんじゃ、フェリスset upだ」

 

バリアジャケットは・・・・まぁ、伝説の勇者の伝説のライナのアニメ後半の服だ

 

蓮「んで、どーやって飛ぶの?」

 

フ『感覚です』

 

蓮・フ『「・・・・・・」』

 

蓮「お前は、俺に死ねといってるんですか!?」

 

フ『そんな訳ないじゃいですか!!感覚です。感覚で飛ぶんです!』

 

蓮「そんな、無理に決まってるだろ!?」

 

フ『魔力を身体中巡らせてればいいんですよ!?』

 

蓮「説明少なっ!?・・・・・・・こんな感じかな」

 

フ『(!凄い初めて魔力をこんな精密に操作できるなんて、流石、私のマスターだけありますね)』

 

蓮「おっ!飛べた、飛べたぞ」

 

フ『流石です。マスター』

 

蓮「んで、ココドコ?」

 

俺がたどり着いたのは、地球ではない知らない世界だった

 

 

 

蓮「ここは、どこじゃーー!!」

 

 

 

 

 

 

 




女神「う、う(泣)」

蓮「謝った方がいいんじゃないか?」

リオネ「う、うん今回は、僕が悪いね…」

女神「どーせ私なんかどーせ私なんか名前も出ない脇役ですよ最初の転生させて終わりの使い捨てキャラですよ・・・・」ブツブツ

リオネ「えっと、ごめんなさい。次回は、必ず出すから泣き止んで」

女神「本当ですか?(上目遣い)」

リオネ「うん、ホントホント」

女神「本当のホントですか?」

蓮「本当だ心配するな、まぁ、もし出さなかったら100%O☆HA☆NA☆SHIだろうな」

リオネ「ふぇ(ガタガタッ」

蓮「そんなビビるならちゃんと出してやれよ」

リオネ「サーイエッサー」ビシッ

リ・蓮・神「「「次回もよろしくお願いします」」」












目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

降り立った地は・・・・

リオネです

私自身も本当に眠いです

ですが頑張って行きたいと思います




 蓮side

 

 

どーも、スカイダイビングの中で飛行魔法を習得した蓮です。しかしながら不幸は、それだけでなく視線が低いって思ったら、マジ縮んでましたorz 低い、低過ぎるなんでこんな低いんだぁぁ!!

 

フ『マスター何倒れ込んでいるんですか?』

 

蓮「身長が縮んだ・・・(泣)」

 

フ『あ、えっと、頑張って下さい』

 

蓮「まぁ、いいっか嘆いててもしょうがない。うん、眠ろう、一生眠ろう永眠しよう」

 

フ『なんで、マスターは寝ることしか考えてないんですか!?しかも、永眠ってどれだけ身長のこと気にしてるでいるんですか!?』

 

蓮「五月蝿いな~、眠れないじゃないか身長のことは・・・意外と気にしてる。けど、寝る子は育つって言うだろ。だから、俺は、寝る」

 

フ『寝ないでくーだーさーいー!!』

 

蓮「Zzzz」

 

フ『寝るの早っ!?』

 

 

 

side out

 

 

 

フェリスside

 

全くこのマスターは、出会って間もないのにコレだけは、解りました。めんどくさがり屋で、寝るのが早いということ・・・・・後、魔力操作の才能は、ハンパじゃありません。魔力を感じとり、なおかつ全身に巡らす・・・・並みの人なら出来ません。できるとしたら、天才位でしょう。恐らく剣術も使えるでしょう。ん?理由?理由は、何となくです。まぁ、私も、たしなむ程度やってるんで・・・おっと、そろそろ神様と落ち合う場所に行かないと、マスターは・・・・

 

蓮「ふにゃふにゃ、後、70年~Zzzz」

 

何を言っているんだマスターは?後、70年?もしかして、もしかしなくても、後、5分~てきな奴なのでわ?ってか70年って規格外にも程がありすぎです!!はぁ~私が、運ばないといけないのですか・・・それでは、アウトフレームっと

 

フェリスside out

 

 

 

蓮side

 

ん~、どの位寝たんだろう?結構寝た気がするけど

 

???「んん///」

 

へ?なんか、やわらかいものが

 

???「ふぁ///だ、だめですよそんなところ触っちゃ///」

 

・・・・・・え?

 

蓮「うわーっ!?」

 

俺は、勢いよくベッドから落ちた・・・・ベッド?

 

蓮「何でベッドに寝てんの?」

 

よくわからん。ってかさっきの声って・・・・

 

プシュー

 

ん?扉が開いたぞ?

 

フェリス「ん?マスター起きましたか?」

 

金髪で澄みきった青い眼の知らない女性が話しかけてきた

 

蓮「えっと、どちら様ですか?それに、マスターって」

 

俺は、女性に問いかけた

 

フェリス「あっ、そーいえばマスターに話し「私、空気!?」てないな」

 

ベッドの方から声が・・・あっ、そーいえば・・・

 

???「う、う(泣)忘れてたんですね・・・・どーせ私なんか忘れられる存在何ですよ」ブツブツ

 

蓮「えっと、神様?」

 

女神「なんですか」

 

うっ、怒ってる

 

女神「当たり前ですよ!?・・・ベッドで添い寝までしてたのに気が付かないなんて・・」

 

蓮「スミマセン」

 

女神「本当に反省してますか?」

 

蓮「ハイ、してます」

 

女神「なら、私を名前で呼んでください」

 

蓮「へ?」

 

女神「で・す・か・ら・名前を呼んでください」

 

蓮「え?知らないけど・・・」

 

女神「えっ?」

 

フ「名乗ってないんじゃないんですか?」

 

女神「あっ…う~う~///」

 

蓮「えっと、神様の名前を教えてください」

 

女神「はい!はい!!私の名前は、戦神『ウルスラグナ』です」

 

蓮「ウルスラグナって、男じゃないの?」

 

ウ「むっ、私は、男じゃありません女です!!」

 

蓮「えっそういうことじゃなく」

 

フ「いいではないですかマスターそんな細かい所」

 

蓮「細かくないよ!?てかあんた結局誰!?」

 

ウ「蓮のデバイスのフェリスですよ」

 

蓮「そんなバカなフェリスは、俺の右腕に・・・いない?」

 

ウ「驚きましたか?私、特製のさいきょーのでばいすです。私の力でとことん魔改造しましたから、無駄に高性能ですよ。恐らく私の計算上ロストロギアに匹敵しますよ♪」

 

蓮「そっか、そーいえ『ウル』ここどこ?」

 

ウ「ウル?」

 

蓮「あーウルスラグナだと長いからウルって呼ぶけど大丈夫?」

 

ウ「ウル///「あっ、ダメだったら普通に呼ぶけど」大丈夫です!!むしろ、ウルでいいです!!」

 

蓮「あっああ解った。それよりも・・」

 

ウ「質問の答えでしたね。ここは、『アルハザード』です」

 

蓮「えっ?ええええええええ!?」

 

どうやら俺は、凄い所に来たようだ・・・・・




ウ「♪♪♪♪♪」

蓮「ご機嫌だな」

リオネ「うん、ご機嫌だね」

ウ「やっと、名前が出ましたよ………後、ウルって///」

蓮「良かったなリオネ」

リオネ「ふぇ?何でですか?」

蓮「忘れたのか?ウルの名前出なかったらO☆HA☆NA☆SHIされるとこだったんだぞ?」

リオネ「だ、誰にですか?」

蓮「勿論、ウルに」

リオネ「・・・・・・・」

フ『マスター、そんなに驚かせないほうがいいかと』

蓮「えっ?なんで?」

フ『あれを見てください』

リオネ「ガタガタガタガタガタガタガタガタ」

蓮「やり過ぎたか」

フ『でわお暇したいので』

蓮・フ『「次回をお楽しみに」』









目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

修行という名の拷問

リオネです

今回も頑張って行きたいと思います

どうぞよろしくお願いします


 蓮side

 

俺が来た場所が、アルハザードとは、かなり驚いた。最初は、なぜ?とも思った。ウルが居ることに関しても疑問に思い両方質問したところ

 

ウ「蓮をそれなりに、強くするためです。後、私がここの管理者だからです」

 

俺は、神様なのに干渉していいのか?と聞いた

 

ウ「滅んだとされてるので大丈夫です。・・・・・多分」

 

最後に多分と言ったのは、聞こえなかった事にしよう。うん、それがいい

 

ウ「はい、そうしてください。というか蓮、絶対ワザと声出してませんよね!?」

 

あー、わかった?

 

ウ「わかりますよ!?なんで声出さないんですか!?」

 

んー?めんどうだからかな~

 

ウ「はぁ~もういいです」

 

うん、納得してくれたようだ。あれ?ウルどこにいくんだろ?まっいっかそれよりも眠たくなってきたな~

 

フ『マスター寝ないで下さい』

 

蓮「なんで?」

 

フ『さっきウル様が言った通り強くするために修行をします』

 

眠いから明日からがいいな

 

フ『ダメです。今日から始めます』

 

蓮「えっ?声に出てた?」

 

フ『マスターの思考を読むなど簡単ですよ』

 

それって、俺の考えが筒抜けってこと?

 

フ『とーぜんです』

 

合って1日もたたないのに?

 

フ『何ででしょうね?』

 

質問に質問は、よして

 

ウ「とりあえずこれが、修行メニューです」

 

ウルどこいってたの?

 

ウ「修行メニューを作ってました」

 

そーなんだ・・・そんなことよりも修行メニューは・・・・

 

蓮「・・・ハァァァァァァ!?」

 

何この修行メニュー睡眠時間が殆どないんだけど、えっ何この拷問

 

修行メニュー

6時~8時までフェリスと剣術の試合

8時~11時までフェリスと体術の試合

11時~17時までアルハザードの知識+魔法の勉強

17時~24時までウルと魔法戦

1時~5時まで反射神経+回避力upのためフェリス、ウルとの試合

 

注意事項

残りの1時間は、睡眠に使って下さい

食事は、僅かな時間を使ってとるように

まぁ、なんとかなるでしょう

 

 

・・・・・・・・・・んなむちゃな!?睡眠時間が少ない1時間って、最低でも人間、10時間(本人だけ)寝ないと死んじゃうんだよ!?いや、こんなの無理無理無理死ぬって

 

フ『現在の時刻は・・』

 

蓮「イヤイヤイヤ、今から始めるの?」

 

ウ・フ「「勿論です」」

 

 

 

あっ………俺、詰んだわ

 

 

ウ・フ「「それじゃあ逝こうきましょう(しょうね)」」

 

ちょっ、引きずらないでそれに字が違うよね!?

 

ウ・フ「「そんな訳ないよ(ですよ)」」

 

っていうかフェリスいつの間にアウトフレームに!?それにお二人とも笑い声が怖い

て、もう開始!?まっ、待ってぇぇぇぇぇぇ!!

 

蓮「ギャァァァァァァァ!!」

 

その日、俺の悲鳴は、次元を超え響き渡ったと思う

 

 




蓮「・・・・・・」

リオネ「えーっと、大丈夫?」

蓮「コレが、大丈夫に見えるなら眼科に逝くことを進める」

リオネ「字が違うよ!?」

蓮「それよりも、あれをどうにかしてくれ」

リオネ「あれ?」

少し遠くの所

フ「ここであーして」

ウ「それよりも無限弾幕をはった方が」

フ「それなら、空想具現化で・・・」




リオネ「無理ですゴメンナサイ」

蓮「最後の希望が・・死んだ」orz



リオネ「えっと蓮がダメなようで」

リオネ「次回は、キャラ設定を投稿するつもりです。よろしくお願いします」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

キャラ設定

リオネです

前回のあとがきの通りキャラ設定です




オリ主

 

   あまくさ れん

名前 天草 蓮

 

性別 男

 

年齢 転生前 16さい 転生後 5さい

 

容姿 黒髪黒目 やや女顔気味だが、格好良さも含まれてるのでボーイッシュな女の子にたまに間違えられる。比率は、3:7 勿論、7は、格好良さである。前髪は、目にかかるか、かからないくらいで後ろ髪は、肩ぐらいあり、結っている。

 

好きなもの 昼寝、ネコ、読書、優しい人(本人の優しい人は、睡眠の邪魔をしない人のこと)、フェリス、ウル

 

嫌いなもの 睡眠の邪魔をする奴

 

保有魔力総量 S+

 

魔力光 黒

 

使用魔法術式 α式(オリジナル術式)

 

レアスキル 複写眼(アルファスティグマ)

      ミスディレクション

      魔力操作(変化)

 

 

使用武器  剣

 

戦闘スタイル 魔法剣士

 

説明

ネコを助け、車に轢かれ転生したこの作品の主人公。常に寝ることだけを考えて行動している。生前は、母親、妹の3人で暮らしていた。小さな頃は、やんちゃな性格で良く外で遊んでいた。小、中学校では、バスケをしており、かなり上手い。しかし、高校に入る頃に膝を壊してしまい、絶望する。だが、諦めずに治療をし走れるぐらいに回復するが、バスケは、出来ないと感じ、断念する。その後、アニメなどを見るようになる。勉強の方も大学進学するために、猛勉強し、高校一の時点で、高校三の半分まで解けるようになった。本人は、知らないがかなりの理解力、記憶力がずば抜けおり、一回の授業で理解してしまうぐらいである。記憶力に関しては、自分の興味を持ったことに関しては、あり得ないぐらいに記憶している。剣術については、子供の頃に出会った『先生』と名乗った人に教えてもらったらしい。フェリス曰わく、才能がある。と言われた。しかし、本人は、それを否定

魔力操作に関しては、フェリスとウルから絶賛された。

修行中に、ミッド式、ベルカ式が使えないことに気付き、アルハザードの知識などを使い、オリジナル術式、α式を生み出した

ミスディレクションは、まだ、戦闘には使いこなせていないが、日常生活では、寝るために試行錯誤し、使いこなしている。

 

 

 

 

 

 

デバイス

 

 

名前 フェリス

 

性別 女

 

容姿 ぶっちゃけ、伝勇伝のフェリス

 

身長 マスターの年齢に合わせます。とある

 

体重 どっちの?

 

好きなもの 蓮、蓮との試合

 

嫌いなもの 蓮のだらしない性格(だが、それ以外の蓮の性格は、別に気にしていない)、蓮に害なすもの

 

性能 大半の人の思考を読むことができる。ハッキングなんて息をしているぐらい簡単。やろうと思えば、管理局を乗っ取れる。さらに、アウトフレーム可能な唯一のデバイスである。アウトフレーム後は、戦闘も行える程の高性能なデバイスである。蓮曰わく、感情も出せるから機械と、思わない。と言うほど人間らしい。剣術は、たしなむ程度と言ったが、その腕前は、伝勇伝のフェリスそのものである。

 

 

 

 

 

名前 ウルスラグナ(ウル)

 

性別 女

 

容姿 金髪、金銀妖瞳(ヘテロクロミア)のスタイル抜群

 

身長 167㎝

 

体重 赤く染まっている・・・

 

好きなもの 蓮、フェリス、戦闘、のんびりすること

 

嫌いなもの 蓮に害なすもの、シュレッダー(蓮を殺してしまったため)、台所にいるG

 

説明

戦神ウルスラグナの名の通り10の化身を操る。10の化身に変身するのではなく、その力を身に宿す(この作品の設定上)

天然で何かと抜けることが多い。蓮に対しては、好意を抱いているが、本人は、自分で好きだと気付いていない程の鈍感。

戦神の為、戦闘に関しては、敏感である。戦闘狂であるが、本人は、否定している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リオネ「眠い」

蓮「同感」

リオネ「じゃあ、寝ようか」

蓮「その提案乗った」

リオネ「それじゃあ」

蓮「寝るか」

リオネ「うん」

リオネ・蓮「「Zzzz」」

ウ「あれ?2人とも寝てます」

フ「それでは、私達が次回予告ですか」

ウ「予告はしなくていいんじゃない?フツーでいいでしょう。それでは」

ウ・フ「「次回もよろしくお願いします」」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

閑話1 剣術風景

カキィン! カキィン!

 

漆黒の一閃と銀色の一閃が重なり合う。一閃、また一閃互いに休むことなく剣を振るう。何度も何度も漆黒と銀色が重なる。

 

蓮「ハァァァァァァ!!」

 

漆黒の一閃・・・

 

フ「ハァァァァァァ!!」

 

その一閃を銀色の一閃で弾き剣が宙に舞う。

 

蓮「なっ!?」

 

さらに蓮は、体勢を崩す

 

フ「そこだ!!」

 

カキィン!

蓮は、とっさの判断でもう一本の剣を魔力で造り防いでいた

 

蓮「あっぶね~」

 

そう言うと蓮は、剣を右手に持ち替える。

しかし、フェリスは攻撃の手をゆるめない。無数に繰り出される剣撃。

そして、またお互いの剣がぶつかり合う。

 

カキィン!カキィン!

 

蓮・フ「「ハァァァァァァ!!」」

 

フェリスは、更にスピードを上げた。しかし、蓮は、そのスピードについて行く。だが、フェリスの方が優勢であった。フェリスは、まだ余裕だが、蓮は、苦しい表情をしている。

 

ピピピピピピッ

タイマーが鳴った

 

蓮とフェリスは、距離をとり最後の一閃・・・

 

ガキィィィィン!!

 

漆黒の刀身が宙に舞った・・・・

 

蓮「はぁ~、また負けた」

 

蓮は、そういいながら魔力で造った剣を消す

 

フ「当たり前だ、修行開始して3ヶ月で勝てると思っていたのか?」

 

フェリスは蓮に毒をはく

 

蓮「結構、自身あったんだけどな・・・まさか、こんなにまでボコボコにされるなんて・・・」

 

蓮は、地面に手をついて嘆いく

 

フ「たが、修行開始よりは、確かに強くなっているぞ。」

 

蓮は、修行開始当初フェリスとの剣術の試合で10分しかもたなかった。今となっては、最後まで戦えるようになっているのだ

 

フ「じゃあ、体術の試合に移るか」

 

フェリスは、剣を鞘におさめ、近くに置いた。しかし蓮は・・・

 

蓮「まてまてまて、ちょっと休憩しようぜ」

 

蓮は、そう言ったが

 

フ「却下だ」

 

即答で断られた

 

蓮「いやいやいや、フェリスだって疲れただろ?だから「また休憩しようなどと言ったらお前の首と胴体が離婚するぞ?」試合を開始しましょう」

 

フェリスは、いつの間にか蓮の首に剣を当てていた。

 

この3ヶ月間でフェリスは、蓮に対する扱いが雑になっていた

本人は、「この姿(アウトフレーム)では、敬語は使わない。」と蓮に発言しており、蓮もそれを了承していた

 

蓮「はぁ~なんでこんな壊滅的性格になったんだろう?」

 

蓮は、そう呟く。

そんなことを呟いていると、蓮の後ろからフェリスが剣を振りかぶる

だが、蓮は何かを察したのか奇跡的に回避に成功。

 

蓮「なっ、何するんだよフェリス!?」

 

蓮は、そういい放つ

フェリスは、

 

フ「誰の性格が壊滅的なのですか?」

 

敬語で話しており、目のハイライトが消え、人一人殺せるような殺気を放っていた

 

蓮「えっと、フェリスさん?」

 

蓮は・・・・・

 

フ「少しO☆HA☆NA☆SHIしましょうか」

 

引きずられフェリスにO☆HA☆NA☆SHIされた

 

 

 

 

蓮「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」

 

 

 

 

その後、フェリスは、とても清々しい表情をしており

蓮は、恐怖により怯えていたそうだ

 

 

 




リオネ「今回は、閑話剣術風景を投稿しました。次回から原作開始までいくつもりです。他の修行風景なとは、途中途中にかいていくつもりです。しかし、今週は、部活動の方の大会が近いということなので更新が余り出来なくなるのでそこのところスイマセン」

蓮「更に、テストも近いんだろ」

リオネ「・・・うん」

蓮「頑張れよ」

リオネ「頑張るつもりだよ・・・・・英語は、死ぬと思うけど(泣)」

蓮「ということなので更新は、不定期になるんでそこのところよろしくお願いしますだな」

リオネ「よろしくお願いしますm(_ _)m」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

閑話2 体術風景

お久しぶりです
リオネです

三週連続の大会は、流石に疲れました。

本編ではなく閑話ですがどうぞ


今、蓮は、フェリスから全力で逃げている。体術の修行のはずが蓮は、必死で逃げている。理由は、至って簡単フェリスのスペックがチートだからである。素手でコンクリを陥没させたり、壁を走ったり、某筋肉達磨程ではないが、蓮にとっては、恐怖対象であった。これは、蓮が修行開始初日の体術修行の風景である。

 

 

 

フ「待てー!!逃げるんじゃない!!」

 

フェリスは、叫びながら蓮を追いかける。蓮は、その言葉に対し

 

蓮「逃げるに決まってんだろ!!つーか逃げないと俺が死ぬ!!」

 

蓮は、魔法による身体強化をかけ、必死で逃げる、逃げる。たが、フェリスは、身体強化している蓮との間を詰める。

 

フ「逃げるなといってるだろが!!」

 

ドゴォォォン

 

フェリスの蹴りが蓮をかすり、そのまま地面に落ちた。蹴りが落ちた場所は、クレーターが出来ていた。それを、見た蓮は、顔が青くなった。

 

蓮「ハ、ハハハハなにこれ俺死ぬんじゃね?」

 

そんな、蓮にフェリスの追撃

 

フ「ハァァァーーーッッ!!」

 

ドゴォォォン

 

蓮は、奇跡的に回避成功した。後、少し遅かったら蓮は亡き人になってただろう。

 

フ「よく避けたな」

 

フェリスは、楽しそうに蓮に言う。しかし、蓮は

 

蓮「バカがお前は!!あんなのくらったら死ぬわ!!」

 

キレる

 

フ「バカとはなんだバカとは!!お前の修行の為にやっているんだぞ!!それに、お前が逃げるから力が入ってしまうんだ!!」

 

フェリスは、盛大に怒鳴る。

 

蓮「逃げなくても手加減しないだろお前は、剣術の時だって容赦なく襲ってきだろ!!」

 

蓮は、そう言うフェリスは、前の剣術の修行で蓮をボコボコにしていたのだ。当たり前で蓮は、手も足もでなかった。そんな事を知っていたので蓮は、逃げていたのだ。

 

フ「むっ!・・・仕方ないだろお前が強いのであるからな。だからつい」

 

蓮「『つい』ってなんだよ『つい』って、それに、俺はそんなに強くない!お前にコテンパンにされただろうが!!」

 

蓮は、全力で叫んだ。フェリスは

 

フ「しょうがないだろう蓮とは、全力で戦いたいんだから!それに

 

蓮「それに?」

 

フ「強くなってほしいんだ」

 

そんな言葉に蓮は、少し心が痛んだ

 

蓮「そっかごめんフェリスの思いも知らないで・・・わかった俺全力で「私を楽しませるために」・・・やっぱ逃げるわ」

 

途中で入ってきたフェリスの言葉により蓮の決意は固まった。蓮のやることは1つ逃げることだ。だが、遠くない未来蓮の決意は、逆にかわるのである。その話は置いといて、蓮は、再び逃げに徹した。

 

フ「さっきの展開から挑んでくるパターンに入るだろ!!」

 

蓮に向かって言い放つ。蓮は、

 

蓮「ああ、そんな展開になりかけたな!!お前の個人的娯楽の言葉が出るまではな!!」

 

フェリス頭を抱えた

 

フ(くっ!つい本音が出てしまったからか・・・私としたことが)

 

そんな事を考えていた。フェリスは、あることを思い付いた。フェリスにとっも得で蓮にとっも得なアイデアだ。しかし、蓮が乗るかどうかがわからない。だが、フェリスは、行動に出た

 

フ「ならば私に一撃与えたら修行(今日の)を終了する」

 

その言葉に蓮は、反応した。

 

蓮「終了って本当か?」

 

蓮は、逃げながら質問する。

 

フ「ああ、本当だ」

 

その言葉を聞くと蓮は、逃げるのをやめ、フェリスに向かい合う。恐らく蓮は、終了の意味を違ったとらえ方をしてやる気になったのだろう。そんなこんなで蓮は、両腕に魔力を纏い魔力操作による変化ではなく、『硬化』で両腕に纏った魔力を硬化した。魔力光が黒のせいか漆黒の腕になっていた。

 

蓮「魔力硬化『ブラックアーム』」

 

ネーミングセンスは・・・・残念だった。てか、そのまんま

だが、両腕に、纏っている魔力の量はハンパな量ではなかった。

 

フ(凄い量の魔力だな。本当に一撃狙いか)

 

蓮(逃げてる途中で考えたけどぶっつけ本番で出来るもんだな‥っと今は、フェリスに一撃与えないとな。俺の睡眠のために)

 

蓮は、左手を前に出し、右手を腰の辺りに引く。フェリスは、軽く腰を落とし構える。

 

ダッ

 

最初に動いたのは、蓮であった。一気にフェリスとの間合いを詰める。しかしフェリスは、カウンターの構えをとる。

 

フ(もらった!!)

 

フェリスの右手の拳が蓮を捕らえようとするが蓮は、まるでそれを見越していたかのように当たる寸前でターンし、左のストレート。がフェリスは、それに反応し、左手で防ぐ。たが、蓮はそのままフェリスの左手を掴み、腹部に右のフックを決めた。

 

フ「ぐふっ」

 

フェリスは、膝をついた。それをみて蓮は、

 

蓮「しゃぁぁぁぁ!!一撃入れたぞォォ!!」

 

テンションがMAXになっていた。

 

蓮「これで、これで睡眠時間が増える」

 

まだ1日もたっていないのにまるで何年もやっているかのような口ぶりであった。そんな言葉にフェリスは、

 

フ「何を言っている。今日は、終了するということだ」

 

そんな言葉に蓮は

 

蓮「ゑ?」

 

意味が分かっていなかったようだ。

 

蓮「えーっと、体術の修行自体が終了ってことじゃなく?」

 

フ「修行初日に終了しては、修行の意味がないだろう」

 

蓮は、絶望し、両手を地面につける。

 

蓮「俺の頑張りはどこに・・・(泣)」

 

そんな絶望している蓮に対しフェリスは

 

フ「そ、そんなことより///せ、責任を取ってもらうぞ///」

 

そんな言葉に蓮は反応する。

 

蓮「責任?」

 

フ「そ、そうだ責任だ///」

 

フェリスの顔が茹でたタコのように赤くなる。そんな、フェリスを見て蓮はフェリスの言葉を後回しにして、フェリスのおでこに自分のおでこをくっつける。

 

フ「なっ!///」カァァ~~

 

フェリスの顔が更に赤くなるが蓮は気がつかない

 

蓮「ん~熱はないようだな。じゃあなんで赤くなるんだろ?」

 

フェリスに質問するがフェリスは、口をパクパクし、そのまま全力で走ってどこかに行ってしまった。蓮は、なんでフェリスがああなっかのかを必死に考えていた。

 

蓮(なんでああなったんだ?まさか、さっきの修行でか?いや、もしかしたら俺が知らないうちに気に障ることを言ってしまったのか?)

 

様々な考えが出てくるが肝心な考えが出てこなかった。蓮は、思考の海に入っていると不意に後ろから

 

ウ「蓮さん、さっきフェリスとキスしてましたよね?」

 

目のハイライトが消えている。ウルが立っていた。ウルの見ていた角度からは、蓮がフェリスにキスをしている風に見えており、その後

フェリスがどこかに走り去ったので確実にキスをしたのだと確信していたのだ。

 

蓮「ゑ?キス?」

 

そんな発言にウルは、

 

ウ「そうですか。とぼけるつもりですか。」

 

さっきまで出していなかった殺気を出しており蓮は、言葉を出せなくなった。

 

ウ「無言ですか。少しO☆HA☆NA☆SHIしましょうか?」

 

ウルのこの宣言により蓮は、地下らしきところに引きずられていったが蓮はウルの殺気により気絶寸前になっており、叫ぶに叫べなかった。その後、少しの間の記憶が飛んでいたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走り去ったフェリスは、というと・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

フ「くっ//私としたことが///・・・それにしてもマスター可愛いかったな///だが、将来は、格好良くなるんだろう。だが、それも///ってなにを考えているんだ私は!!」

 

 

 

 

 

暴走していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リオネ「えっと、本当にお久しぶりぶりです。」

蓮「本当に久しぶりだな」

フェリス「今までなにしていたんだ?(怒)」

ウル「そうですね。本当なにしてたんですかね?(怒)」

リオネ「ビクッ・・・蓮なんであんな怒ってんの?」

蓮「更新が遅かったから?」

リオネ「それは・・・だって大会とか、練習やらで疲れてたんだよ!!っていうか三週連続とか死ねるよ!!本当、昨日の大会個人戦の後で足つって、他校の保護者の人に助けて貰ったんだから」

蓮「優しいなその人」

リオネ「うん、本当優しかったし嬉しかった」

蓮「まぁ、眠いから終わろうや」

リオネ「うん、そうしよう」

リオネ・蓮 「「では、次回は・・・・Zzzz」」

フェリス・ウル「「寝たっ!?」」


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。