犬夜叉の世界に桔梗♂として転生した〜モ◯ハン世界じゃ無いのかよ?!〜 (kanata-kaede)
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犬夜叉の世界に桔梗♂として転生した〜モ◯ハン世界じゃ無いのかよ?!〜

捏造あり。
キャラ改変あり。
それでもOKな方どうぞ^_^


とある家の末裔である私たちとくに『俺』は身を隠さなければいけなかった。男(つまり跡取り)とバレたら殺される。そんな訳で俺は私としてずっと生きてきた。妹を守りながら辿り着いた村で妖怪退治をしながら暮らしていた。本当は神主として修行した方が効率がいいんだがどこに人の目があるか分からない。巫女として修行した。

 

今日も今日とて妖怪退治。この世界、実はモンハンの世界なんじゃないかと常々思っている。

最近、ドラゴンみたいなのも倒したし。いやここは(一応)日本なのに、何故にドラゴン。

 

矢を弓につがえて放つ。

矢は光を放ちながらモンスター(仮)に刺さり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大爆発☆

 

…なんでさ

毎回思うけど意味わからん。

 

 

今日は、珍しいことがあった。

村の近くの森を見回りしていると

妖怪ではなく人間が襲ってきたのだ。

俺は前世も今世も男だけど現在、女顔で女装してるし子連れ。弱そうだもんな。

師匠に習った体術で懲らしめ、縛って転がしておいた。

「あっ…もっと強く縛ってください〜」

「お姉様ぁ〜」

と声が聞こえた気がするが…気のせいだ。腕に鳥肌が立っているけど気のせいなんだ!

 

「おねえたま、げんきでしゅか?」

おろおろして私を見上げる妹の楓に癒される…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・おかしいと思うが

 

犬夜叉の巫女、桔梗に成り代わったようです。

原作様と違って男だけど。

私、桔梗と申します(ニッコリ)

外面はバッチリなので内面がうるさいのは許してほしい。死亡フラグの立った犬夜叉ワールドでないことを願ったけど四魂の玉あるしよ…。どうしよコレ。

それよりも!

 

何で!和風モ○ハンじゃないのかよ?!

モンスターじゃなくて妖怪…。

え?この前のドラゴン(仮)も妖怪??

もんすたーは妖怪だった??混乱してきた。

 

 

いろいろ思うことはあるが妹はかわいいしかわいいしかわいいしかわいいしかわいいしかわいs(強制終了)

男という性別の違いがあるから原作のようにはならないだろう。

まあ、なんとかなりますって!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(…あれ?これってフラグ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盛大にフラグを立てたのがいけなかったのか結局ほぼ原作通りになりましたちくしょう

 

あれか、妖怪退治帰りに犬を拾ったのがいけなかったのか??(親友になったけど)

それとも、ボロボロになった男を拾って治療したのが悪かったのか??(男であることを示すためにお姫様だっこして運んだり水桶を数個持って来たりしたけど)

奈落の(もと)の男を見つけたとき始めは見捨てようと思った。今世『私』は人が簡単に死んでしまうシビアなこの世界で生きてきた。知り合いでも無い、まして自分を害する可能性のある人を助ける義理は無い。

でも前世の『俺』は生きようと足掻いているその男を見捨てられずに拾ってしまった。

まあ、原作と違って私は男だし執着フラグなんて立たないだろうと判断したんだけど・・・このザマだよ?

 

自業自得?・・自覚してる。慢心した気はなかったが油断していた、原作と違うってさ。

楓が隻眼になることは無かったし、犬夜叉を人間にしようとはしなかったし、黒巫女の椿とは会ってもいない。

 

「桔梗さまっ」

「ひでえ傷だ・・」

「お姉さま!この傷はっ?」

犬夜叉(偽)に付けられた傷が痛い・・出血多量なのだろう頭もクラクラ視界もおかしくなってきた。

ああ、このまま私は死ぬのだろう。

「自分の不甲斐なさ・・これがこの始末だ」

痛いいたい苦しい悲しい

犬夜叉、お前とは親友になれたと思ったのに村人を守るため結局射抜いて封印してしまった。

奈落の策に嵌ってしまった。いや・・

「お姉さまっ」

楓、可愛い大事な妹。お前を一人にしてしまうのか

「四魂の玉こんなもののために・・!」

 

退治屋から浄化の依頼が来たとき本当は断ってしまいたかった。

だけど四魂の玉の悪意が、見ている間も人々に影響していて。

結局引き取ってしまった。

そう、四魂の玉が一番の原因だなあの時捨てればよかったこんちくしょう(白目)

 

 

「お姉さまっ早く手当てを!」

「私はもう助からない・・だからよいか、楓。

これをこの四魂の玉を私の亡骸とともに燃やせ。

二度と再び悪しき者共の手に渡らぬように・・・。」

苦しい目の前も見えず耳鳴りがしてきた

 

「お姉さまーーーーーーーーーーーーっ!!!」

楓、私の俺のたった一人の大事な家族。

どうか幸せになってくれ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諸悪の根源、四魂の玉。私があの世に持っていく・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来世の私、かごめちゃん!

あとはよろしく頼むぜ( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

マイベストフレンド犬夜叉も付けるからさっ(^з^)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでもいいことだが

奈落の素・・・スープの素みたいだな

 

 

 

《人物紹介》

 

・成り代わり桔梗さん♂

オリ主。前世男、今世も男。

前世で犬夜叉のマンガが大好きだったが成り代わりたいとは思っていなかった元男子大学生。

見た目は原作の桔梗さんの身長を5センチほど高くして胸は無い。

あと3〜4年ほど経てば女装はムリになっていた。四魂の玉を消してしまいたかったが消滅させる方法を、玉によって記憶から消されていた。

外面は原作桔梗さんを意識している。口調は師匠の真似。

内面はシリアル量産機。

前世はゲームの中ではモ◯ハンが一番好きだった。リアルハンティングに実はとても喜んでいた人。

ドラゴン(仮)が妖怪なのが未だに解せない。

犬夜叉を射抜いたとき爆発しなかったことに心底ホッとした。

力加減、間違えなくてよかった〜。

 

妹に幸せになってほしいとおもっている。

 

 

・楓

桔梗の妹。お姉様大好き。

お姉様が男なのは知らない、知っても尊敬する優しい良い子。

自分も巫女になって村を守っていくつもり。

 

50年後、未来から来たかごめに塩を振る人。

 

 

・犬夜叉

半妖。原作よりも早く桔梗に出会った。実は初恋だが桔梗が男なのは知って恋は終わった。

桔梗とは親友。妖怪ハンティング仲間。今日も狩るぜ!

その結果、村人達に原作よりも好かれていた。

“あの日”何があったのか…。

桔梗のことは50年後も友人として好きだが裏切られたと思っている。四魂の玉を取ったのは意趣返し。本物の妖怪になりたいという気持ちは原作程は無い。ちなみに原作のようにお堂が爆発したりはしていない。

 

 

・奈落の素

ボロボロになって倒れていた山賊。

美しい巫女が現れたと思ったら、お姫様抱っこされて「?!?!」と驚いた人。桔梗が怪力だとは思うが男だとは思っていない。

男だと気付いても執着する。

犬夜叉と桔梗が恋人同士だと勘違いして、嫉妬していた。

愛されたいと願っただけなのに、気がつくと愛する人を殺していた。

只今発狂中\(^o^)/

 

気づけ、その桔梗♂は只の内心うるさいハンターだ。

 

 

・かごめちゃん

原作ヒロイン。

桔梗♂に四魂の玉の件を投げられた人。いぬやしゃってだれ?

まだ生まれていない。

 

 

この後

鬼女裏陶に復活させられる桔梗♂

思いついたパターンは2つ

1:桔梗さん裏陶の勘違いにより、女の体で復活させられる。

今度は女体化かよ!と桔梗さん内心うるさい。楽しむ気満々。

*奈落の執着率が0.01パーセントup

*あれ犬夜叉の態度が…?

 

2:桔梗さん♂の骨から復活なのでちゃんと男として復活。裏陶は術に失敗したと思った。

もう血筋とか50年経っている為関係無い→男の格好してOKじゃん!

と、いうことで男として行動。

結果、只の美青年。髪は高いところで結っている。

*奈落の執着率は変わらないが

そもそも、桔梗だと気付かれ難くなる。

 

 

 

 

 

オリ主の温度差が激しすぎて作者は風邪をひきそうです…。

 

 

続きません\( ´∀`)/




楽しんで頂けたら幸いです(*´꒳`*)


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