思いついたがいいが続きを書くかは知らない二次創作集 (輝石)
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緋弾のアリア:黄金の精神の武偵
→血筋といえばジョジョだな。
→オリジョジョ混ぜたい。
『血筋』というものは、あらゆる生物において必ずあるものだ。
科学的に言ってしまえばDNA、つまりは遺伝子だ。
この地球上では生物は様々な分類に分別されている。
植物、動物といった具合にだ。これから更に分別されるのだが、それはどうでもいい。
生物は自分の
それが幾たびも続いていき、現在まで続いている。
これは生物の本能でもあり、本質だ。
だが、ただ
我々は人間であり、知性がある。もっと重要な物があるだろう。
それが何かだって?
あぁ、決まっている、それは『魂』だ。
『魂』が『血筋』に宿ったその時、それは『血統』と成る。
―――そう、これは様々な『血統』を継いだ者たちの物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
―――東京武偵高校にて巡り合う運命―――
「俺の名前は『
知り合いは皆、苗字と名前の最初を取って『ジョジョ』って呼んでる。
専門学科は
―――首の左後ろに『星形のアザ』を持っている少年は不思議な力を持っていた―――
「い、今のは!? 気のせいか…、一瞬、ジョジョの体が光って見えた…?」
「・・・タネはそう簡単にバラすもんじゃあ無いだろ?」
―――共に
「……いいぜ、気に入っちまったよ。お前等…いや、遠山と星伽は『信用』できるヤツだ」
「なに?」「え?」
「教えてやるぜ。タネを、そう『波紋』をッ!」
―――少年から教わる不思議な力の正体―――
「い、岩だけが砕けた!?」
「けど、カエルはなんともない!?」
「確かにカエルを打ったハズ…」
「これが『波紋』だ」
「それは、
「……そうだな、大雑把に言えばそうだし、厳密に言えば違うとも言えるな。……これは技術なんだから」
―――信用は信頼に変わる―――
「という作戦なんだが…。どうだ? 出来るか?」
「…分かったぜ、
「………」
「ん? どーした? まるでハトに波紋を流したみてーな顔して」
「お前、それやったの!?」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
―――武偵殺しの仕掛けた罠に掛かるキンジ、そして巻き込まれるジョジョ―――
「オイ、キンジ? 何だその後ろに着いてるイカ
「ジョジョ!
「そうか。待ってろ、今離れて……」
『お前 も 逃げたら 撃ち やがります』
「「…………」」
「俺さ、自転車通学はもう止める事にする」
「俺もそーする事にするわ」
―――ピンクのツインテールに
「バッ、バカ! 来るな! このチャリには爆弾がしかけられてる! お前も巻き込まれるぞ!」
「キンジぃ? 俺もお前が全力で巻き込んだんですけどー?」
「そこのバカたち! さっさと頭を下げなさい!」
「おい、俺をバカにカウントすんな」
―――武偵殺しの正体は…―――
「――理子!?」
「Bon soir(こんばんは)、キンジ、ジョジョ」
「……やれやれだな。テメーが『武偵殺し』だったとはなぁ」
―――二人の四世は銃口と刃を向け合う―――
「ねぇ、アリア。二つ名。あたしも同じ名前持ってるの。『双剣双銃の理子』。でもね、アリア。アリアの双剣双銃は本物じゃない。お前はまだ知らない。『この力』のことを――ッ!」
「なッ!」
「意外ッ! それは髪の毛!!」
「理子の右テールが『浮いた』!?」
―――強襲科、Sランクのアリアを下した理子を相手にジョジョは、―――
「…2人でいくか?」
「いいや、強襲科のSランクを下した理子を相手に倒れてる神崎を庇いながら戦うのは無理だ」
「じゃあ…」
「いーや、策ならあるぜ。たった一つだけ、この状況を一旦リセットさせる策が…」
「ま、まさか…」
「! 待っ」
「逃げるんだよォォォ!!」
「ああぁぁあ! やっぱりぃぃぃい!!?」
「オイ、待て!」
―――アリアをキンジに任せ、理子と相対する―――
「理子。俺は武偵殺しの事件を調べた。そしたら面白い事が判ったんだよなぁ」
「……へぇ、何が判ったのさ?」
「お前が起こしたであろう事件では死んでるヤツが一人も居ないって事にな」
「それ、は」
「俺は伊達にSランクの
―――武偵殺しの件は終わり、ジョジョは―――
「あーあ、理子を止めれなかった…。はぁ、……チクショウ」
「ジョジョ……」
「もっと、鍛えなきゃあ…。力が欲しいぜ、切実に」
―――魔剣が現れ、戦う―――
「ふん、波紋戦士など私の敵ではないな…」
「コ、コイツ…俺の手足を凍らせやがった…。波紋が、出せない!」
「凍った指先から波紋は流れない! それが波紋使いの弱点だ」
「やれやれだな……、コイツとは相性が悪すぎるぜッ」
―――そして、新たな力がジョジョに宿る―――
「ゲホッ!グッハ!ゲホッ!!」
「なッ! 『聖人の遺体』が波紋戦士の左腕に!?」
「クソッ、何だってんだ。イキナリ、咳が…。気分も悪―――なッ、つ、爪が、『回転』している!?」
{チュミ~ン}
「!?」
「スタンドを発現させただと!」
「ス、スタンド?」
―――よくわからない風景、声―――
[これはもう『爪』を超えた・・・・・『牙』だ。
これからは『牙(タスク)』と呼ぶ! ]
「―――そう、か。お前の名前は…」
{チュミミ~~ン}
「
{チュミ!}
「……爪の『回転』、か。後で『ガイウス・B・ツェペリ』に相談だな…」
「私を無視するとは、余裕だなッ!」
☆を体に刻まれし者よ、
心に冒険心を持て。魂に黄金の精神を宿せ。
緋弾のアリア『黄金の精神の武偵』
―――書ける訳がないッ!
ステルスはスタンドよりもビジョンが無い分、弱い事にしとく。
ガイウスっていうのは英語読みのジュリアス・シーザーからローマ読みのガイウス・ユリウス・カエサルから貰った。
タスクAct1って可愛いよね。この小説だと、たぶんマスコット枠だな。
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インフィニット・ストラトス:◆IS◆インフィニットスレイヤー◆壊す◆
む? 文法が変?
まぁまぁ、コウボウ・エラーズは誰にもあることではないか。
え?言葉使いが変?
これは忍殺語と呼ばれるコトダマです。
大丈夫だ!俺は忍殺語に詳しいんだ!!
ニンジャ。
ニンジャとは、平安時代の日本をカラテによって支配した半神的存在である。
しかし、彼等はキンカク・テンプルにて謎のハラキリ儀式を行った。
そして歴史からその姿を消した。
歴史は改竄され、隠蔽され、ニンジャの真実は忘れさられた。
そして時代は一つの変革を迎えた。
インフィニット・ストラス。略称IS。
宇宙空間での活動を想定し、開発されたマルチフォーム・スーツだ。
だが、その力は現像する兵器すべてを超越していた。
ニンジャ真実を知る裏世界の者はニンジャの再来とぬかす者すらもいた。
しかしこの兵器は特徴が一つあった。それは女子にしか乗り込み、操作できない事だった。
これにより女尊男卑の考えが浸透してきたのだ。
昔は男尊女卑だったのだ、それが逆になっただけに過ぎないのだろう。
ああ!人間は過ちを何度も繰り返すのか!?
男は働き、女は家を守る。そんな奥ゆかしき
なんと
おおブッタよ!貴方はまだ眠っておられるのですか!!
そんな時代に、否、ISに反旗を翻す者が一人いた。
インフィニットスレイヤー。ISを殺すもの。
それが今の彼の名だ。
何故、彼がISに反旗を翻しているのか?
それは誰にもわからない。
ただ、ISは全て
これは一人のニンジャの話である。
ここはある企業の訓練所がある施設。
この企業はISコアを所持し機体を開発しているところだ。
だが、この企業には裏の顔があったのだ。
ここでのパーツや技術を裏社会に売り飛ばしてるのだ。
今、その企業が慌しくなっていた。
何故なら…
「
「「ハイヨロコンデー!」」
サンシタとは誰の事か?
そう!インフィニットスレイヤーだ!!
インフィニットスレイヤーは此処が裏に組する組織と調べ上げ、ISをデストロイに来たのだ!
企業の防衛装置が発動するがそんな玩具などインフニットスレイヤーには通用しない!
銃弾!針!レーザー!インフィニットスレイヤーはそれらを悉く回避をする!!
そして警備員はそれを震えて上がる!
「アイエエエエエエエ!ニンジャ!?ナンデニンジャ!?」
「邪魔だ。」
ナムサン!空想上の存在だと思っていたニンジャがいる!!
あまりにもとんでもない光景により警備員達は失禁!!腰が抜けてしまったのだ!
そんな警備員達には一瞥もくれずに走り抜けるインフィニットスレイヤー!
駆けてる末に鋼鉄の扉の前に立つインフィニットスレイヤー。
鋼鉄の扉から人口音声が聞こえた。
『この先に進みたいなら次の質問に答えよ。
Q.ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ?』
「ゲイのサディストだから。」
『正解です。』
扉は開き、その先は一本道だった。その道を駆けるインフニットスレイヤー。
そして次第に広い空間に出た。
ここは訓練所だ!
訓練所には一機のISを纏った女子が一人!
この会社の企業代表だ。彼女はここで訓練していたのだ。
訓練所にて対峙するインフィニットスレイヤーとISを纏った女子。
「ドーモ、インフィニットスレイヤーです。」
「ドーモ、インフィニットスレイヤー=サン。企業代表です。ISを殺す者ですって? ふざけた名前を!」
「ISは全て壊す。例外や慈悲は無い。」
何故アイサツしているんだ?と思うドクシャ=サンもいるだろう。
そう、イクサにおいてアイサツは絶対の礼儀なのだ。古事記にもそう書かれている。
アイサツを返さない者はスゴイ・シツレイなのだ!!
アイサツが終わりお互いに臨戦態勢に移った。
先に動いたのは企業代表だ!
企業代表はスナイパーライフルをインフィニットスレイヤーに向けて発射!!
「ハーッ!」
「フンッ!」
インフィニットスレイヤーはその場すぐに離脱し、横キリモミ回転で弾丸を避けた!ワザマエ!
次々と打ち出される弾丸!
しかしインフィニットスレイヤーには一発も当たらない!!
「イヤーッ!」
「クッ!?」
タツジン!
なんとインフィニットスレイヤーは
「キャッ!」
スナイパーライフルはしめやかに爆発四散!
企業代表はスナイパーライフルを手放す暇も無い。
もろに爆風を受けてしまい、インフィニットスレイヤーの姿を見失ってしまった。
その隙をインフィニットスレイヤーは見逃さずに接近する!
「しま…」
「イヤー!」
「ンアーッ!」
インフィニットスレイヤーの
本来ならば死んでもおかしくないのだが絶対防御によって命は別状は無いがISはすでにボロボロであった。
「ハイクを詠め。カイシャクしてやる。」
「グッ…」
「ッ!?」
唐突にインフィニットスレイヤーはバク転をし、高く跳んだ!
何故か?何故ならミサイルが3発飛んできていたのだ!!
勝利を確信した瞬間を狙った見事な
だが、企業代表は3発とも受けてしまった!
「アレーッ!!!」
ナムサン!
企業代表は壁端まで吹き飛ばされた!!
その吹き飛ぶ際中にISの装甲が吹き飛び、ISは実際コジキめいてあった。
そして胸の部分の装甲も吹き飛んでいた。そから見えた企業代表のバストは豊満であった。豊満重点。
即座にニンジャ・ブレードを取り出すインフィニットスレイヤー。
上空には2機のISが飛んでいた。
「「ニンジャを狙ったのけど、外してしまったわね。まぁ、いいわ。ケジメよ。男に負けるなんて」」
「……お前等にはセイシンテキが足りないようだな」
まったく同じ機体に同じ容姿。その上に言葉までも全く同じタイミングで放たれる。コワイ!
彼女達は双子なのだろう。だが一つだけ決定的に違う箇所があった。
そう、片方のバストが実際に豊満であるがもう片方は平坦な胸であった。
「「ドーモ、インフィニットスレイヤー=サン。二人でジェミニです。」」
「ドーモ、ジェミニ=サン。インフィニットスレイヤーです。」
ところで、アイサツせずにアンブッシュしているのにスゴイ・シツレイだと思ってるドクシャ=サンもいるのではないだろうか?
だが、一度だけアイサツ前のアンブッシュは許可されている。
このアンブッシュを回避できない様ならば、そいつはアイサツする資格さえないのだ。
古記事にもそう書かれてる。
2機のISに上空を囲まれる。
これでは前門のタイガー、後門のバッファローではないか!
普通ならばネギトロめいた死体になってしまうだろう。
だが、それは普通ならばの話!インフニットスレイヤーが相手ではそれは当てはまらない!!
「ふん。
そう!インフィニットスレイヤーの目的は全ISのデストロイ!!
数が多ければ多い程チョージョーなのだ!
しかし、双子は並び立ちミサイルポッドを取り出し構える!
「「喰らいさい!」」
同時に放たれるミサイルの大群!
その数は100発!実際に多い!!沢山撃つと実際当たりやすいを表したかの様な弾幕!
猛烈なスピードでインフィニットスレイヤーに接近するミサイル!その距離はタタミ5枚、3枚、1枚!
だが、インフィニットスレイヤーは決断的速度によりミサイルの上に乗っかる!!
「「なっ!?」」
「ハッ! フン! トウリャ!!」
タツジン!!
右! 左! 流し! 右! 上! 左! 左! 上! 流し! 右! 上!
次々にミサイルに乗っかり、ニンジャ・ブレードで流す!
発射点まで跳んでいくインフィニットスレイヤー!!
ニンジャ反射神経とニンジャ脚力があれば、これ位は
「Dkkoisyou!!」
「グワーッ!」
「なっ!? ンアーッ!」
ゴウランガ!!
平坦な方を蹴り飛ばし、その反動を利用し豊満の方をヒサツ・ワザ、カカト・チョップで地面に落としたのだ!
「「オタッシャデー!」」
「なるべく最後まで同時に言うか…」
ジェミニは最後にそう言い、気絶する。
その模様はツキジのマグロめいたように口をパクパクさせている!!
女子がする表情ではない!
いくら味方にケジメをし、酷い事したとはいえここまでされる謂われはない!
「…………」
勝ってメンポを確かめよ。
そう、平安時代に活躍した稀代の哲学剣士、ミヤモト・マサシのコトダマだ。
それに倣うかの如くインフィニットスレイヤーは静かに周りを見ていた。
「ッ!!」
その時、空中に微妙な揺らぎをニンジャ視力により見えた!!
タイガーがガゼルに飛び掛かるように放たれるスリケン!
スリケンはストレートに飛び、透明な何かに命中する!!
「これは…」
スリケンは鉄のウサミミが生えたカメラに刺さっていた。
そう。ISを開発した存在、篠ノ之束が作ったヤツだろう。
この鉄のウサミミがシンボルだ。
「ウカツ…。見られていたか……」
インフィニットスレイヤーは思考する。
篠ノ之束。インフィニットストラスを生みだした天才。否、天災。
ISを作り、世界を大いに乱した者。
結果、様々なISに関する悲劇が起こっている。
例えばISは男は乗れない、ならば乗れるようにしようと違法な研究している所だってある。
これは八つ当たりなのだろう。
だが、篠ノ之束がISを世に出さなければIS関連の違法な研究はなかっただろう。
IS関連の違法な研究はインフィニットスレイヤーが把握してるだけでも50はあった。
まぁ、全て潰しているが。
「覚悟していろよ、篠ノ之束。」
そして何より、インフィニットスレイヤーの目的は全ISのデストロイだ。
今は裏の世界の者に使われているISを率先して狙ってるだけで、表舞台のISもデストロイする。
だが、ISの最も重要な中心部。ISコアを作られては意味がないのだ。
現段階でISコアを作れるのは篠ノ之束のみ。ゆえに――
「セプクだ。」
そう、自分の名前、インフィニット
篠ノ之束をセプクしたら様々な事が起こるだろう。
だが、後悔は死んでからすればよい。迷いはない。
「イヤーッ!!」
インフィニットスレイヤーは謎の粉を周囲に四散する!
そして、倒れている企業代表、ジェミニのISが解除される!!
ISは待機形態になっている?否、ではISコアはどこに?
そう、インフィニットスレイヤーの手の上だ!!
「Dokkoisyou!!」
ISコアを上空に投げ、一閃!!
ISコアはしめやかに爆発四散!
塵も残らない!
「あとはここを完膚なきまでに潰すだけだ。」
―――この後、この企業は潰れた。
ニュースでは謎の爆発事故が起きたが、死者は奇跡的にも無かった。
だが、ISコアの紛失が大きかった。
爆発事故、ISコアの紛失の責任は上のセプクで片付いた。
そこに、インフィニットスレイヤーに関する事は一つも出てこなかった。
証言があっても誰もが相手しないのだ、記憶映像も無い。
ニンジャはいない。いいね?
◆ISコア◆22→25◆デストロイ数◆
ニュービーの俺じゃここまでが限界だった。
うん?ナンデ振り仮名振ってるって?初見の人にも見やすいようにしたからかな。
参考
・ニンジャスレイヤー @ wiki
・◆MGR◆メタルニンジャライジング 実際スゴイプレイ◆R-00◆
・【skyrim】ニンジャリム壱の巻【ゆっくり実況】
・【忍殺】エイリアンスレイヤー【XCOM】
これらを暇だったらググって見て備えよう。
オタッシャデー!
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