ドラゴンボールzero (シャンメリー)
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プロローグ&設定

初投稿です。
文才が無くミスもありそれでもいい方読んでください。


?「すみません。 あなたは死んでしまいました。」

 

いきなりですが、俺、死んだみたいです。

 

what's? なんで俺死んだ?

 

?「あなたは誰なんですか? 俺死んだのに、何故あなたと話せているんですか?」

 

?「はい、それは私が貴方方が住んでいるところ、つまり下界で言うとこの神にあたる存在だからです。」

 

信じ難いがまあ納得しておこう。

 

神「混乱しているようなので、説明させていただきます。

簡単に言いますと、こちらのミスで死にました。」

?「...どんなミスで死んだんですか?」

 

神「はい、ある神が、下界で言うところの、コーヒーを飲んでいまして。」

 

?「いまして?」

 

神「貴方の人生の全てが記されている本に、コーヒーをこぼしてしまって、慌てて捨ててしまったからです。」

 

へぇ......俺の死因それっ!?

 

神「はい。 私の同類が御迷惑をお掛けして申し訳ございません。」

 

さらっと心読まれた!?

 

?「貴方のミスでは無いし いいですよ。」

 

神「そうですよね。許されませんよね って え?」

 

?「だから、いいですよ。」

 

神「そんな簡単にことができるんですか?」

 

?「いやぁ、起こってしまったことは仕方ないし、次に進もうかなと。 それで俺は、どうすればいいんですか? 前の世界に転生ですか?」

 

神「それは、こちらのミスで貴方を死なせてしまいましたので、好きな世界に転生してもらおうと思います。」

 

?「それって、BLEA〇Hとか、ワン〇ースの世界に行くことができるんですか?」

 

神「はい、転生の際に条件もつけることができます。」

 

?「それでは、転生する世界は、ドラゴンボールで。」

 

神「もう決めたんですか、早いですね。条件も決めましたか?」

 

?「はい、悟空の息子として悟飯の、双子の弟として、出来ればこの技を使えるようにしたいです。」

 

神「かしこまりました。それでは転生させますね。貴方の次の人生が素晴らしいものになりますように。」

 

その言葉を聞いた後俺は転生したみたいだ。

 

?「この子の名前は、悟飯だ、でこっちは悟刃だよ。悟空さ。」

 

?「ちっけえなぁ。こんなにちっけえぞチチ。」

 

?「当たり前だよ。悟空さも昔はちっこかったんだ。」

 

?「へぇ、そうなんか。」

 

そう聞こえた気がした。

 

目が覚めたら

 

正面にお父さんとピッコロさんがいる。

 

で近くにラディッツ

 

悟刃「どう言う状況だこれ?」

 

そう言ってしまった俺は悪くないはず

 

設定

孫 悟刃

オリ主でドラゴンボールの記憶はあるが...

体と中身が年齢が違うが精神が体に引っ張られ前世の記憶が無くなっておりただのドラゴンボールの記憶がある子供となっている。

悟飯の弟で悟飯とは違い好奇心の塊で悟飯がいないと危ない方に進んでしまう。

悟飯より潜在能力は低いが悟空似の外見で悟空みたいに修行バカなので戦闘においては引けを取らない。

ある技が使えるようだが(ドラゴンボールの技です)

孫 悟空

子供が一人増え、その子が修行が好きなのでいつも連れて出て修行をしていてその度にチチに怒られている。

あとは原作通り。

孫 悟飯

双子の兄で弟が危険なことに突っ込みがちなことが悩み。

それ以外は原作通り。

 

 



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サイヤ人襲来
ラディッツVS悟空&ピッコロ


2話目です。
今回の話はほぼ原作通りです。



 まず状況を整理しよう。

 

 えっと 正面にお父さんとピッコロさん

 

 そして近くにはラディッツ、で俺と兄貴は小さいポッドの中、つまり攫われて それを、父さん達が助けに来たところってわけか。

 

 それはわかったが、何故俺の自我が今芽生えたんだ?

 

 まぁこれが目の前で起こる、一つ目の戦闘だからってことにしとくか。

 

 ラディッツ「貴様らの戦闘力は、408と416 それに対して俺の戦闘力は1500だ。」

 

 ラディッツ「そして死ぬ前に、一ついいことを教えといてやる。

 あと二人サイヤ人がいるが、その二人は俺より、戦闘力は上だぞ。」

 

 悟空「なっ!?」

 ピッコロ「こんな化け物みたいな奴が、あと二人もいるだと。」

 

 ラディッツ「カカロット。 貴様を仲間にするのはやめだ。死んでしまえ!」ヒュン

 

 悟空 (早え なんてスピードだ。)

 

 ピッコロ(正面にいて一瞬で攻撃してくるとは。)

 

 悟刃 (やっぱと言うか、なんていうか、見えないよね。)

 

 ラディッツ「ほう、防御だけはなかなかのものだが、それがいつまでもつかな。少しずつ攻撃を強くしていくぞ。」

 

 ピッコロ(ここまでレベルが違うとは。)

 

 悟空(何とかして尻尾を握らねえと、負ける。)

 

 ラディッツ「貴様らがどんな作戦を立てたか知らないが、この俺には通じない。」

 

 悟空「それよりも、オラの息子達はどこだ!どこに隠した!」

 

 ラディッツ「隠してなどいない。お前らの後ろに、穴があるだろう。ギャーギャー五月蝿いからそこに閉じ込めただけだ。」

 

 悟空「あそこか。悟飯 悟刃。」

 

 悟飯「おとーさん。たすけてー」

 

 悟刃(ここは兄貴の真似をしておくか)

「父さん、たすけてー」

 

 悟空「待ってろよ。悟飯 悟刃。父ちゃんがすぐ助けてやっからな。」

 

 ラディッツ「ハッハッハッ。笑わせるんじゃない。デタラメを言うな。」

 

 ラディッツ「助けられるわけがなかろう。その前にお前達は、死ぬんだからな。」

 

 悟空「よし。やるぞ。」

 

 ピッコロ「そうするしかなかろう。」

 

 悟空 ピッコロ「はあああああ」タタタッ

 

 ヒュン ヒュン ヒュン

 

 悟刃(見えないけど、全然当たってないみたいだ。)

 

 ヒュン ヒュン ヒュン

 

 ラディッツ「うしろ。」ドシン

 

 悟空「グワァ」

 

 ピッコロ「グハァ」

 

 シュン

 

 悟空「ピッコロ上だ!」

 

 ラディッツ ニヤリ

 

 ラディッツ「ハァァ ダブルサンデー」ピュゥン

 

 悟空「あぶね」

 

 ピッコロ「グワァァ」

 

 悟空「何処行った。」ラディッツ「後ろだ。テヤァ」蹴り

 

 悟空「うわぁ」

 

 ラディッツ「フハハ 二人がかりでこれでは、まるで話にならんな。」

 

 悟空「ちくしょう。 大丈夫かピッコロ。 なぁ!?」

 

 ピッコロ「安心しろ。片腕くらいなくても、何とか戦える。」

 

 ラディッツ「フハハハ いよいよ貴様らも死が近づいたようだな。」

 

 悟刃 (大丈夫かなぁ?)

 

 VSラディッツside out

 

 クリリンside in

 

 クリリン「だっ 大丈夫かなぁ。悟空の奴。」

 

 ブルマ「うん...何だか妙な胸騒ぎがする。初めてだわ、こんなの、悪いことが起きなければいいけど。」

 

 亀仙人「なあに ピッコロと手を組んだんじゃ。そう簡単にはヤラレはせん。」

 

 クリリン「だから返って心配なんですよ。ピッコロの奴悟空を裏切って、ラディッツとか言う奴と、手を結んだりして。」

 

 亀仙人「あの二人がやられたら、もはやどうすることも出来ん。全て、終わりじゃよ。」

 

 クリリン(悟空...)

 

 クリリンside out

 

 VSラディッツside in

 

 ラディッツ「どうした、もう終わりか?さっきまでの威勢の良さは何処へ行った?」

 

 ピッコロ「ケッ おい孫悟空、貴様 新しいとっておきの技はないのか?」

 

 悟空「へっ すまねえなはっきり言うがねえ。」

 

 ピッコロ「チッ 手を抜きやがって。俺は真面目に修行して、新開発の技があるってのによ。」

 

 ラディッツ「何をゴソゴソ言っているんだ。どう作戦を立てようが無駄だ、さっさと死んでしまったほうが、楽だぞ。」

 

 悟空「本当か オメエ新しい、とっておきの技が出来上がったって言うのは。」

 

 ピッコロ「まあな。」

 

 悟空「片腕でも出来んのか?」

 

 ピッコロ「あぁ それは大丈夫だ。 だが この技は気を高めるのにやたら時間がかかる。 貴様、その間奴と一人で戦って、注意を引きつけといてくれ。」

 

悟空「わかった。 その技あいつに効くのか?」

 

ピッコロ「多分な。これが効かなければ、もう奴を倒す手はなかろう。

チッ 貴様を倒すための、とっておきだったんだがな。」

 

悟空「逆に助けることになっちまうのかな?」

 

ピッコロ「はっもし奴を倒すことが出来たなら、次は貴様の番さ。」

悟空「そうか。ハハッ」

 

ピッコロ「笑っている場合ではなかろう。」

 

ラディッツ(笑っていやがる。フン、開き直ったか。)

 

悟空「ようし、楽しみにしてるぜ。なら食い止めてみっか。」

 

ピッコロ「せいぜい、踏ん張ってくれよ。」

 

悟刃(やっぱ 全然見えねえなぁ)

 

続く

 




中途半端ですがここまでです。悟刃がまだ4歳で、ろくに修行してないので、出番はまだまだなさそうです。それまでは、ほとんど原作通りですがそれでもいい方は読んでいただければ幸いです。

ついでに主要メンバーの今の戦闘力
悟空 重い道着無し 416
ピッコロ重い服無し 408
悟飯 1〜710
悟刃 20〜600
キレた悟飯1307
というかんじです。


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怒り爆発悟飯と悟刃

3話目です



悟空「いくぞ。おりゃりゃりゃ。」

 

ヒュン ヒュン ヒュン

 

ラディッツ「その程度か? カカロット。オラオラオラ」

バシ ドカ バシ

 

悟刃「みっ 見えねぇ...」

 

悟空「うわぁ! 」

 

悟空「おりゃぁ」

 

ラディッツ「トリャァ」

 

悟空「うわぁー」吹っ飛び

 

悟空 「とりゃ」飛び上がり

 

ラディッツ「チッ しつこい奴め。」

 

悟空「かーめーはーめ」

 

ラディッツ「馬鹿な。戦闘力がどんどん上がっていく。924 925

はぁ!?」振り向き

 

ラディッツ「こっちは戦闘力、1020。し 信じられん。まだ上がっていく。」

 

悟空「波ーーー」

 

ラディッツ「生意気なぁ。」

 

ドカーン

 

悟刃「や やったか?」

 

悟空「うっ 受け止めやがった。なっなんて奴だ。」

 

ラディッツ「今度は俺がプレゼントしてやる。 はぁー」

 

悟空「うわーーー」ドカーン

 

悟飯「うわーーん。」

 

ラディッツ「死ねぇい。なに!?」

 

ピッコロ「フハハハ。死ぬのはてめえだ。」

 

ラディッツ「戦闘力1330。全ての戦闘力を指さきに集めてやがる。クソォ、こいつら力を自在に操りやがる。」

 

ピッコロ「受けてみろ。魔貫光殺砲。」

 

ドカーン

 

ラディッツ「はぁはぁ」

 

ピッコロ「なっなんて奴だ。あのスピードを避けやがった。」

 

ラディッツ「この鎧を、簡単に貫いていきやがった。なかなかの技だ。まともに食らったら、アウトだったぜ。」

 

ピッコロ「あ 当たらなければ意味がない。」

 

ラディッツ「この俺様の体に、傷をつけるとは、貴様許さんぞ。 もう遊びはこれまでだ。」

 

ピッコロ「ば 万事休すか。」

 

ラディッツ「一瞬で消してやる。うおおお くたばれー。」

 

悟空「くっははは。油断したなぁ。尻尾をつかんだぞ!」

 

ラディッツ「くぉぉぉ。貴様何時の間にぃ」

 

悟空「ピッコロ。いまだ。今の間にさっきの技を。」

 

ピッコロ「わ わかった。

でかしたぞ、悟空 しっかり、その尻尾を捕まえておけ。

この技はあと一回が限界だ。」

 

ラディッツ「か カカロット 貴様たった一人の兄を殺す気か。」

 

悟空「うるせい。お前みたいな酷い奴は、兄貴じゃない。

オラのことも殺そうとしたくせに、勝手なこと言うな。」

 

ラディッツ「も もうやめだ。俺は心を入れ替えた。大人しくこの星から引き上げてやる。」

 

ピッコロ「騙されるな 孫悟空。出まかせを言っているだけだ。そいつがそんなことをするはずがない!」

 

ラディッツ「頼む。信じてくれ、我が弟よ。俺は確かに今まで酷いことをしてきた。お前にも。だが、約束は必ず守る。」

 

悟空「ほんとだな?」

 

ラディッツ「ほ 本当だ。」

 

ピッコロ「い いかん!尻尾を離すな!奴の作戦だ!」

 

ラディッツ「お お願いだ。カカロット。信じてくれ!」

 

悟空「...」尻尾緩め

 

ピッコロ「孫悟空!」

 

ラディッツ「オラァ」

 

ドシン

 

悟空「グワァ」

 

ピッコロ「愚か者め。」

 

ラディッツ「全くだ。貴様のような愚か者は、珍しいぞ。 やはり貴様は戦士にはなれん。」踏み付け

 

悟空「きたねえぞ。」

 

ラディッツ「だが俺は、一流の戦士だ。たとえ、弟であろうが殺すことに何のためらいも持たん。見本を見せてやろうか。おらぁ」

強く踏み付け

 

悟空「ウグァァ」

 

悟飯「お父さん...」

 

ラディッツ「こいつを殺したら、次はお前の番だ。」

 

ピッコロ「...」

 

ラディッツ「そろそろ楽にしてやるか。死ねいカカロット。」

スカウター ピピピ

 

ラディッツ「なにっ!?」

 

ミシミシ

 

ドカーン

 

悟刃(やべえ。兄貴が飛び出した。)

 

悟飯「ぐすっぐすっ。」

 

悟空「逃げろ。逃げるんだ、二人とも。」

 

悟刃(そうしたいが、父さんがここまでやられて、黙っているほど、俺も兄貴も薄情じゃあねえ)

 

ラディッツ「戦闘力1307と1280だと!」

 

悟飯「お父さんをいじめるなぁ!」

 

ラディッツ「なに グワァ!?」

 

悟刃「おりゃぁ」

 

ラディッツ「グハァ!?」

 

続く

 

 




悟刃は今冷静に見えて以外と切れています。
次回でラディッツ編終了かな。
主用キャラの戦闘力 前回書いたやつ除く
かめはめ波 悟空 925
魔貫光殺砲 ピッコロ 1330
突撃 悟刃 1280


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貫け!必殺の魔貫光殺砲

ラディッツ編ラストです


 待て、今俺と兄貴は、なにをした?

 

 ラディッツに頭突きをしたな...

 

 原作だと兄貴は死なないけど。俺、死ぬくね?

 

 悟空「ご 悟飯 悟刃 オメエら...」

 

 悟飯「お父さん。 うっお父さん..」ぐすっ

 

 ラディッツ「こっこのガキどもがぁ。」

 

 悟空「に 逃げろ!早く、二人共逃げろぉ!」

 

 スカウター ピピピ

 

 ラディッツ「今度は、戦闘力たったの1と20だと。感情と共に戦闘力が、ガラッと変わりやがる。」

 

 悟飯 悟刃「お お父さん(父さん)」

 

 悟空「逃げろぉー!」

 

 ラディッツ「ソリャァ!」バシン

 

 悟飯 悟刃「うわぁー!」

 

 悟空「悟飯!悟刃!」

 

 悟空「やめろ!やめてくれ!」

 

 ラディッツ「まだガキだからやめてくれとでも言うつもりか!

 冗談じゃない。あのガキどもの、戦闘力はお前らよりも、はるかに上だ! パワーの上手く使えない、今のうちに殺しておく。

 心配するな、すぐにあわせてやる。あの世でな。」

 

 悟空「まてぇ...」

 

 ラディッツ「俺にこれだけのダメージを与えたのは、お前が初めてだぜ。 だがここまでだ!」

 

 ラディッツ「なにっ!」

 

 ラディッツ(後ろから抑えられた!)

 

 ラディッツ「貴様ぁ まだそんな力がのこっていやがったか!」

 

 悟空「ピッコロ!早くさっきの技を!」

 

 ピッコロ「クッフフフ。そうくるだろうと準備していたぞ。だが、もう少し時間がかかる。何故、尻尾を掴まなかったんだ!」

 

 悟空「その気になれば、尻尾は自分で切ることができる。」

 

 ラディッツ「貴様ぁ、知っていたか!」

 

 悟空「ピッコロ!早く!早くしてくれぇ!」

 

 ラディッツ(く クソォ。さっきのガキどもの攻撃で、パワーが落ちている。)

 

 ラディッツ「は 離せ、カカロット!バカめ。そうくっ付いていてはお前もただではすまんぞ!」

 

 悟空「へっへ..オラも一緒に死んでやらぁ。」

 

 ラディッツ「なっ何だと!?貴様ぁ正気か?」

 

 悟空「オメェを倒すには、これしか方法がねぇ!」

 

 ピッコロ「孫悟空よ!俺は遠慮などせんぞ。貴様も一緒に消えてもらえりゃ、俺には最高だ。」

 

 ピッコロ(もっとも。貴様だけは仲間がドラゴンボールでいきかえらすだろうがなぁ。)

 

 悟空「ピッコロ。まだかよ!あばらが折れてんだ!は 早く!」

 

 スカウター ピピピ

 

 ラディッツ「戦闘力1480!」

 

 ラディッツ「は 離せ、お 俺が悪かった!もう二度と、このほしにはこん!」

 

 悟空「に 二度と騙されるもんか!」

 

 ラディッツ「嘘ではない!実の兄の事が信じられんのか!」

 

 悟空「ピッコロ!早く」

 

 ピッコロ「待たせたなぁ!覚悟はいいか!」

 

 悟空「やれぇぇぇ」

 

 ピッコロ「てゃぁぁ」

 

 ラディッツ「ま 待て!」

 

 ピッコロ「魔貫光殺砲!」

 

 ラディッツ「やめろぉ!」

 

 そうして二人の体を魔貫光殺砲が貫いた。

 

 ラディッツ「クソォ!この俺がこんな奴らに、やられるとは...」

 

 ピッコロ「ざ ザマァみやがれ!」

 

 ラディッツ「まさか、カカロットの奴が、己の命を捨ててまで。」

 

 ピッコロ「フン!バカめ。孫悟空は直ぐに生き返る事ができるんだ!」

 

ラディッツ「なにぃ!」

 

ピッコロ「この星には、ドラゴンボールといういいものがあるんだ。そいつに頼めば、どんな望みも可能になる。死人を生き返らせることだってなぁ。」

 

ラディッツ「クソォタレェ。だが、いいことを聞かせてもらったぜ!これまでの状況は、全てはるか遠くにいる、俺の二人の仲間に通信されている。この俺が、やられたこともな。」

 

ピッコロ「なに!」

 

ラディッツ「この俺が、やられたことを知って この星に必ず来る!貴様らはおろか、この星の人間全てをあっという間に綺麗に掃除しになぁ!その時ついでに、その何とかって奴で俺も生きかえらしてもらうがなぁ」

 

悟空「その二人が、この星にやってくるのは、いつだ..」

 

ラディッツ「一年後だ。たったのな。今度こそ、貴様らの勝てる可能性はゼロだ。一年間に精々楽しんでおくんだな。」

 

ピッコロ(一年!?たった一年でこいつより強い奴が二人も!?)

 

ラディッツ「束の間の喜びだったな。所詮、貴様らはただの虫けらにすぎんのだ。」グチャ

 

ピッコロ「楽になっただろう。余計なことをごちゃごちゃ抜かしやがって。孫悟空、奴は死んだぞ。」ムッ

 

クリリン「誰かいる!」

 

ブルマ「何人か倒れてる。」

 

クリリン「立っているのは。」

 

亀仙人「ピッコロじゃ! むぅ、一体なにが?」

 

地球side out

 

はるか彼方の宇宙side in

 

?「ラディッツめ。死におった。」

 

?「情けない奴だ!全く、たかが戦闘力1000ちょっとの奴らにやられるとは。」

 

?「どうする?この星を後回しにして、行きますか?」

 

?「面白いことを言っていたな。ドラゴン ボールとか。」

 

?「どんな願いも叶うらしい。」

 

?「よし、行こう。」

 

?「ラディッツを、蘇らせるんですな。」

 

?「冗談言うな。あんな役に立たん奴はもういらん。」

 

?「俺たちは、このまま歳をとらず、永遠の命ってのはどうだ?

そうすれば永遠に、戦闘を楽しめるぞ!」

 

?「なるほど、そりゃぁいい。ヘハハハ」

 

はるか彼方の宇宙side out

 

地球side in

 

クリリン「なにがあったんだ?」

 

カクカクシカジカセツメイチュウ

 

ピッコロ「と言うわけだ。」

 

亀仙人「な なるほど。」

 

クリリン「悟空、悟空ってば おい悟空しっかりしろ!」

 

ブルマ「悟飯君は、だいじょうぶだわ。」

 

悟刃「僕も大丈夫です。」

 

亀仙人「起きておったのか!」

 

悟刃「いえ さっき起きました。」

 

悟空「勝った...チチにどやされなくていいぜ。」

 

ブルマ「孫君...」

 

悟空「クリリン。し 死ぬってのは、結構嫌なもんだな。」

 

クリリン「ま まあな。なに言ってんだよ!悟空!しっかりしろ!」

 

悟空「すまねぇ。今度ばかりは、ダメみてえだ。」

 

悟刃「父さん..」

 

悟空「悟刃。強くなれよ。」

 

悟刃「は はい。」

 

悟空「いい 返事 だ。」ガク

 

クリリン「悟空ううう」

 

ブルマ「孫君 死んじゃいヤァ」

 

クリリン「悟空の死体が消えた!」

 

ピッコロ「そうか、神の仕業だなぁ。孫悟空を使ってくだらんことを考えているな」

 

少し時間が経ち

 

ピッコロ「その孫悟空の息子達は、俺が預かる。

これから来る二人のサイヤ人を倒すためには、そいつらの力が必要だ。そのためには、この俺が鍛えるしかなかろう。」

 

悟刃「よろしくお願いします!」

 

クリリン「そんなこと言ったって、悟刃、母親に聞かないと...」

 

悟刃「クリリンさん。伝えといてください。」

 

クリリン「えっ 俺が!?」

 

ピッコロ「行くぞ!」二人抱えて

 

続く




修行編飛ばしてサイヤ人襲来かも?
主用キャラ戦闘力最大値
修行後
ピッコロ3500
悟刃3000だが...
悟飯2800
クリリン1770
ヤムチャ1480
天津飯1830
チャオズ610
です


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サイヤ人襲来 まだか悟空!

原作の修行が終わり、サイヤ人が来た少し後からです。
悟刃 技
かめはめ波
魔閃光
○○○
気功波
舞空術
です



こんにちは、孫悟刃です。

私は今、ナッパとベジータと対面しています。

 

ナッパ「へっ、いい土だ。いいサイバイマンができそうだぜ。」

 

サイバイマン×7「きぇェ」

 

クリリン「なんだアレ、気持ち悪い。」

 

ナッパ「むぅ。」

 

天津飯 チャオズ ヤムチャ登場

 

天津飯「俺から行こう!」

 

ベジータ「お前からだ。サイバイマンA。」

 

悟刃(おかしい。ナッパが植えた、タネは8つだった。出てきたのは七体つまり、後一体どこかにいるはず。)

 

天津飯「行くぞ!やぁぁ」

 

サイバイマンA「キェェ!」

 

悟刃(天津飯さんは、余裕がある。大丈夫だ。)

 

ベジータ「チッ、役立たずめ。」

 

サイバイマンA撃破

 

クリリン「次は俺が行く! ヤムチャ「まて!クリリン。俺にやらせてくれ。ここらで、お遊びはいい加減にしろってとこ見せてやりたい!

お前は一度、ドラゴンボールで生き返っている。もし、万一のことがあれば二度と生き返ることができない。ここは俺に任せてくれ!残りの奴は一気に片付けてやる!」

 

ナッパ「次は、お前だ!サイバイマンB!」

 

ベジータ「わかっているだろうな!」

 

サイバイマンB「キェキェェ」

 

ヤムチャ「てぃえぇい」

 

サイバイマンB「キェェ」シュン

 

悟飯「す すごい。全然見えない。」

 

ピッコロ「ちゃんと見ろ。お前には見えるはずだ!」

 

悟飯「えっみんな見えてるの!?悟刃も?」

 

悟刃「ああ 見えてるぜ。」

 

悟飯「よーし!僕も。」

 

悟刃(ヤムチャさん。このあと死んじゃうんだよな...どうする助けるか? いや、変に助けて未来が変わるのは控えておきたい。)

 

ヤムチャ「 波ー」

 

サイバイマンB「グエエ」

 

クリリン チャオズ「やったぁ!」

 

ヤムチャ「ふん!」

 

サイバイマンB「キェ」抱きつき

 

悟飯「なぁ!?」

 

ヤムチャ「なに!?くうっ」

 

サイバイマンB「きぇ」自爆

 

ヤムチャ「くうぁぁ」

 

悟刃(すみません!ヤムチャさん!)

 

ベジータ「そう。それでいいんだ!」

 

ピッコロ「なんて奴だ!自爆しやがった。」

 

クリリン「ちきしょう!きっとヤムチャさんは嫌な予感がしていたんだ!...それで俺の代わりに...」

 

クリリン「ハァァァァ はあぁぁぁ!」

 

サイバイマンCDEF撃破

 

悟刃「なるほど。気の攻撃を空中で分けて、個別で当てる。すごい技だ!」

 

クリリン「一匹は、外しちまったけどな。」

 

サイバイマンG撃破

 

悟刃「とりあえず、もう一体倒しましたけど。」

 

ピッコロ「まだ気を抜くなよ!」

 

ナッパ「次は俺の番ってわけだ。ハアアアア」シュン

 

ピッコロ「避けろォ!」

 

天津飯「グワァ」

 

悟刃「天津飯さん!」

 

ナッパ「なにぃ!?」ヒューン

 

チャオズ「天さん。どうか死なないで。」

 

天津飯「チャオズー!」

 

ドカーン

 

その後あっさり天津飯さんもやられてしまった。

 

ベジータ「ナッパ、そろそろあれが育ちきる頃じゃないか?」

 

ナッパ「そうだな!」

 

悟刃(あれ!?あれってなんだ?原作では居ないはず。)

 

?「キェェ」

 

クリリン「グワァ」吹っ飛び気絶

 

さてさて。何が起きて 、クリリンが倒されたのか?

続く




主人公が少し、クズっぽいですが、これは自分がいることで未来が変わる可能性があることに気づいていないからです。
これから変わることがあれば気づくかもしれません
現在の主要キャラの戦闘力(最大値)
ピッコロ 3500
悟飯 2800
悟刃 3000だが...
以上です


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サイバイマン?VSピッコロ&悟刃!

五話です。
よろしくお願いします。


 悟刃「なんだアレは!?」

 

 悟飯「クリリンさん!」

 

 ピッコロ「今まで出てきたサイバイマンとかいう奴らとは桁が違う。」

 

 悟刃「はい、はっきり言って化け物ですね。」

 

 ピッコロ「クソッタレ!ただでさえ化け物だらけなのにさらに増えやがった。」

 

 ベジータ「ナッパ、下がれ!あいつにやらせてみよう。」

 

 ナッパ「ヘッヘッヘ。あんまり簡単に死なないようにしてくれよ!楽しみが減っちまう。」

 

 悟刃(やばい!完全に予想外だ!こんな奴がいるなんて!)

 

 ピッコロ「悟刃!行くぞ!」(悟飯は今動けそうにないからな。)

 

 悟刃「はい!」ヒュン

 

 サイバイマン?「ケケケ。」シュン

 

 悟刃「早い!」

 

 ピッコロ「おりゃりゃりゃ!」ダダダ

 

 悟刃「ダリャリャリャ!」ダダダ

 

 サイバイマン?「キェェ!」バシン

 

 ピッコロ 悟刃「グワァ!」吹っ飛び

 

 ピッコロ(どうする。奴は強い。倒せる方法は...)

 

 悟刃「合わせて攻撃を当てましょう!」

 

 ピッコロ「わかってるじゃないか!行くぞ!」ヒュン

 

 サイバイマン?「ケケッ」

 

 ピッコロ「こっちだ!化け物め!ハアアアア」

 

 悟刃(ピッコロさんが放った、気功波に合わせて...)

 

 悟刃「魔閃光!」

 

 サイバイマン?「キェ!?」

 

 砂煙が舞い奴は見えなくなった

 

 ピッコロ「...チッしぶとい奴め!まだ生きてやがる。」

 

 ピッコロ(だか奴とて、アレをまともに食らって無事なはずは 何!?)

 

 サイバイマン?「き キェェ」

 

 悟刃「俺とピッコロさんの攻撃が効いていない!?」

 

 ピッコロ「いや、違う。おそらく一部にしか当たらなかったのだろう。その証拠に奴の左腕がない。」

 

 悟刃(どうする?アレを使うか?今の俺は2倍までが限度だが)

 

 ピッコロ「来るぞ!」

 

 サイバイマン?「きええええ」ダダダ

 

 ピッコロ「一撃一撃がおもすぎるぜ。」

 

 悟刃(一瞬でたおせればいけるか?)

 

 ピッコロ「悟刃!何を迷っているか知らんが、後にしろ!」

 

 悟刃「ピッコロさん。少し俺に任せてください!」

 

 ピッコロ「策があるんだな?」

 

 悟刃「はい。うまくいけば。奴を倒せます!」

 

 ピッコロ「ふん!悟刃少しだけ任せる。」

 

 悟刃「ハァァァァ 」

 

 その時、悟刃から赤い気がでていた。

 

 ナッパ「戦闘力が上がっていくだと!? 5000 5500 戦闘力6000だと!?あのガキが?スカウター の故障か?」

 

 ベジータ「バカめ故障ではない!奴らは戦闘力を変えることができるみたいだ。」

 

 悟刃「2倍だぁ」シュン

 

 サイバイマン?「キエッ?」

 

 悟刃「遅い!後ろだ!」

 

 悟刃の蹴りがサイバイマン?を蹴っ飛ばした。

 そしてサイバイマン?は悟刃に向かってダブルアタックを仕掛けた

 

 

 

 

 

 

 

 が悟刃は二匹のうち一体をもう倒していた。

 

 サイバイマン?「キェェ?」

 

 悟刃「終わりだぁ!魔閃光!」

 

 悟刃の魔閃光がサイバイマン?を倒した。

 

 ナッパ「なかなかやるじゃねえか。あのガキが。」

 

 続く




この話に出てくるサイバイマン?はジンコウマン(ゲームのキャラ)
です。
戦闘力は5000ということになっています。
ダブルアタック 二体になり攻撃を仕掛けること



戦闘シーンをもっとうまく描きたい。文才が欲しい。


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VSナッパ 予想外!アイツここまで強いのか!?

あけましておめでとうございます。
ゆっくり投稿しますので、よろしくお願いします。



 ナッパ「次は、俺の番だな。」

 

 悟刃(俺の戦闘力は、最大で6000と言っていた。原作では、ナッパは4000だったはず。それなのに何故だ?勝てる気がしない。気は確実に奴の方が上だ。何が奴をそこまで強くした?)

 

 ナッパ「へっへっへ ベジータとたまに本気で殺し合いをしていなかったら俺はお前達にやられてたかもな!サイヤ人は死の淵から蘇ると、さらに強くなる。」

 

 悟刃(原作では無かったことだ。つまり俺がいる影響か!)

 

 ナッパ「冥土の土産に教えてやろう!俺様の今の戦闘力は8000だ!」

 

 悟刃「まじかよ。いよいよ死ぬかもな。(やっべ!原作の悟空と同じかよ!)」

 

 ピッコロ「ふん!簡単にはやられはせんぞ!」

 

 悟刃「父さんが来るまで、時間を稼ぎましょう!」

 

 ベジータ「まて、ナッパ。」

 

 ナッパ「どうした?ベジータ。」

 

 ベジータ「少しは手加減してやれよ!楽しめないだろ。」

 

 ナッパ「こんな奴らには、本気を出すまでもない。」

 

 ベジータ「油断はするなよ!」

 

 悟刃(どうする。俺が今使えるのは2倍まで。3倍を無理して使えば倒せるかもだが。倒したとしてもベジータがいる。少なくとも父さんが来るのを待つべきだ。)

 

 ピッコロ「集中しろ!悟刃!来るぞ!」

 

 その瞬間、悟刃は一瞬とも言っていい時間だったがナッパから目を離した。 だが、戦いでそれは大きすぎるスキであった。

 

 ナッパ「馬鹿め、この俺から目を離すとは!」

 その一瞬。だが確かなスキの間に悟刃は腹に一撃入れられていた。

 そしてその一撃で肋骨が三本やられ、内臓を少し損傷していた。

 

 悟刃「グアァァ」(嘘だろ!?一撃でこんなに痛えのか?しかもこれで手加減しているとか笑える話だ。)

 

 ナッパ「まだまだぁ!オラッ!」

 

 悟刃「クッソ...」

 

 悟刃(ナッパの追撃を少しズラす事は出来たものの、避けれねえ。次食らったらおしまいだ。)

 

 ピッコロ「どけっ!悟刃!ハアアアアァ!」

 

 ピッコロの気功波はモロにナッパに当たった。だが...

 

 ナッパ「その程度かぁ?」ニヤニヤ

 

 ピッコロ「クソッタレ!化け物め!」

 

 ナッパ「お前は後だぁ。このガキとやってからだ!」

 

 悟刃(この体じゃあ界王拳は使えない。対抗手段がない...

 でも、それがなんだ!ピッコロさんは諦めたか?父さんは逃げたか?負けるから、そんな理由では逃げないし諦めない!)

 

 悟刃「行くぞ!ハゲ!」

 

 悟刃はナッパを相手にして震えていた。震えていたが、逃げなかった。それはピッコロに、気を取り戻したクリリンに、悟飯に、遠くから見ていた神に、悟刃の父である悟空のことを連想させた。

 

 ナッパ「いいぞ。さっきよりも強くなっているじゃねえか!だが所詮そんなもんか。」

 

 だが...余りある戦闘力の差や戦闘の経験の差、体格の差はその程度では、超えることを許さなかった。

 

 ナッパ「ふん!終わりだ!」

 

 悟刃の脳天に入った一撃は、悟刃本人に声を上げる事すら許さず、悟刃の意識を飛ばしさった。

 

 ピッコロ「悟刃!」

 

 悟飯「悟刃!」

 

 クリリン「嘘だろ?」

 

 続く




悟刃の戦闘力はほぼ一定して最大値です。(技使用時は、変動あり)

はい ネタバレしますと悟刃の転生特典は、わかった人も多いかもしれませんが一つは界王拳です。もう二つ、技というかありますがそれは後々出る予定です。(考えてないなんて言えない。)

この後は、原作と少し違い、クリリンとピッコロがラッシュを仕掛け、悟飯はビビらず魔閃光を打ちますが効かないで、ピッコロが悟飯を庇うとかまで飛ばします。
仕方ないね、ほぼ原作の通り進むからね!本作の主人公も気を失って動かないからね!


すみません。はい。


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決着VSナッパ

遅くなりました
すみません


 次に俺が気が付いた時にはピッコロさんが奴にやられている場面だった

 その時俺の頭の中で何かが切れる音がした

 悟刃「やめろ――――ー!!」

 ピッコロ「...ご. じん まて お前では勝てん」

 そう言った後ピッコロは消えて光になった

悟刃「界王拳3倍ダァァ!!」

 

本来なら、通常時でも悟刃の体では耐えられなかったであろう界王拳3倍を怒りとサイヤ人特有の、死の淵からの復活でいま悟刃の戦闘力は3800になっていた。それと体の頑丈さも相まって耐えられるようになっていた。

悟飯「うわぁぁぁ魔閃光!」

 

 

ベジータ「戦闘力2800!!こいつらやはり気を自在に操れるのか!」

ナッパ「ふん、戦闘力2800か!」

 

ナッパは片手で悟飯渾身の魔閃光を弾いていた

だがその選択の結果数瞬ナッパに隙ができていた

その数瞬は一秒にも満たなかったが十分だった

 

悟刃「3倍かめはめ波!」

 

ベジータ「!?戦闘力11800だと?」

そのかめはめ波はナッパに確実に当たっていた。

ナッパ「こんなもの!こんな...ものおおおおお!」

悟刃「ハァァァ!!」

ナッパ「クソがぁぁ!」

クリリン「すごい気だ。悟刃はここまでつよかったのか。」

そして爆発が起こった

悟刃「はぁはぁナッパは倒せたつぎは」

もう限界だった。ただでさえ一度死の淵まで追いやられているのだ。

立ち上がるのすら普通は無理である。それなのに界王拳3倍まで使ったら動けなくなるのは当然のことであった。

ナッパ「ベジータ...やられちまった。助けてくれ」

クリリン「あいつまだいきてたのか!?」

その時ベジータはナッパの手を握っていた

ナッパ「すまねぇ」

ベジータ「なぁに」

その瞬間ベジータはナッパを真上に投げた

ナッパ「ベジータなにを!?ベジーーーータ」

ベジータ「動けないサイヤ人など必要ない!」

そしてナッパはベジータの一撃をくらい殺された。

一瞬だった

だがその時にここにいた三人は感じた

否感じてしまった

悟刃の3倍界王拳の時より、戦闘力が上だったということを。

悟刃「ちくしょう、父さんが来るまでの時間すら稼げなかった。」

ベジータ「まずはお前だ死ね!」

その時に言われたのはやはり悟刃だった

戦闘力がこの中で一番高く厄介になりそうだから狙われたのだろう

悟刃(ここまでか...)

ここにいる三人が諦めたその時

悟刃「(衝撃が来ない?)きんとうん?」

悟空「すまねぇおそくなった」

クリリン「悟空!」

悟飯「お父さん!」

悟刃「とうさん」

ベジータ「なにしに来たんだ?カカロット。まさか俺を倒しに来たとかつまらんジョークを言うんじゃないだろうなぁ?」

悟空「他のみんなは?」

クリリン「やられちまった...」

悟刃「とうさん。ごめんなさい。時間を稼げなかった。」

悟空「いやよくやってくれた!オメェがいなきゃ今頃みんな死んでたさ」

その一言を聞いた瞬間悟刃は気付いた。自分が知っていたはずの原作知識がなくなっていってることに。もし完全に覚えていればあそこでみんなが死ぬことはなかったはずだ。他にも対処法はたくさんあったのだから。(フュージョンの特訓など)

朧気にしか原作知識がなくなっているからこういうことになったのだと

だが少しではあるが、原作は変わっている。本来ならナッパは倒されなかったはずである。

そしてそれに悟刃が気付くのはもう少し後である。

 




はい悟空が来ましたね!
ここからはサイヤ人編は原作通りなので飛ばします。
後遅くなり申し訳ありません


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ナメック星編
予想外!?ガーリックJr登場


主人公は転生前原作知識はドラゴンボールシリーズは全部見た程度の知識です
また転生後は体に記憶や心などが引っ張られ幼くなりはっきりとこのときこの人たちが来る記憶にというのはないです



みなさんこんにちは。孫悟刃です

俺が予想してなかったことが三つ起きています。

一つ目はベジータを退けたものの仙豆が足りず父さんと俺の体がまだ治ってないことです。父さんは原作通り全身バキバキに折れており、

俺は死にかけの時に界王拳3倍を使ったので疲労と手足の骨折により全く動けないことです。それは覚悟していたしサイヤ人の体が頑丈だからか医者もびっくりなスピードで治っていっているのでそれは大丈夫だったのですが。

二つ目はクリリンさん、兄さん、ブルマさんがナメック星に向かってしまったことです。

本来なら俺もそれに一緒に行くつもりだったのですが流石に体が動かない子供を連れて行くのはダメだったみたいです(当たり前)

母さんは兄さんがナメック星に行くことを渋っていた(いくなといっていた)けど兄さんが「うるさーーーーい!!」といい説得するとオロオロし始めて「悟飯ちゃんが不良になっちまっただ」と言っていたのを聞いて、ここで俺も行きたいなんか言ったらやばいなと思いとてもじゃないが言えない雰囲気だった。

そのあと母さんが「悟刃ちゃんだけでも真面目に育てなきゃ」と言っていたのは聞かなかったことにしよう。

三つ目は界王拳を使ったのが界王様にバレてどこでその技を知ったのか問い詰められたことです。

その時は真面目に焦り「気を操る練習をしていたら自然と」と我ながら厳しい言い訳をしたあとあれは未完成であると言って(未完成なのではなく体が耐えれないだけなのだが)そんな技を使える界王様は凄いと言っておくと何故か「そうじゃろそうじゃろ!お前の父はわしのすごさがわかっとらん」と長々と二時間ほど語られたのだがどうにかごまかせた。

その後ヤジロベーさんが仙豆を私に来てくれてその時に父さんに体が回復する不思議な豆もっと作っといてと伝えておいてくれと頼み

これでサイヤ人死に戻り戦法が使えると一人で笑ったのは内緒。

いやできればそんな戦法痛いし取りたくないけどね。

そして死にかけから戻ったことで父さんは最大戦闘力10000

そして俺は3000→5000である。

それからブルマさんのお父さんにナメック星に行くための宇宙船を作ってもらっている(改造してもらっている)時のことだった。

悟刃「久しぶりに一人で修行ができるぞ!」

悟刃は父、孫悟空との修行も嫌いではながったがそうなると組手が多くなり自らの気を高めたり操作をうまくしたりができないのでたまにある一人の修行が好きだった。

その時後ろに気を感じた

悟刃「だれだ!!」

後ろには栽培マンによく似た謎の生物四体がいた。

悟刃(栽培マン?いや亜種か)

そう考えていると四体が襲いかかってきた。

悟刃はそれをいなしながら一体一体倒していった。

そうするとパチパチと拍手が聞こえてきた。

???「見事だな孫悟刃。」

悟刃「だれだ!」

ガーリックJr「私の名はガーリックJr。Drウィロー様の部下である。」

悟刃(Drウィロー様?奴の頭には装置が付いている。なるほど操られているのか。しかしどうやってDrウィローは復活を?しかも今までガーリックJrの気は感じなかった。復活の時期が遅れたのか?)

ガーリックJr「行くぞ!」

 

続く




中途半端で短いですがここまでです。
原作(劇場版)との相違点
ガーリックJr登場が遅れる(手下なし)
ガーリックJrがDrウィローに操られている
Drウィローが少し早く脱出(科学の力ってスゲー 棒)
悟飯、クリリンがナメック星へその他メンバーが死亡している。
それによりドラゴンボール使用不可によりガーリックJr不老不死ではない。
操られているが会話ができる
などです
なお主人公が少し勘違いをしていますが仙豆は年に7つしか作れないし、死の間際からのパワーアップはある程度強くなれば出来なくなり作戦としてはガバガバもいいところです...


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圧倒!!VSガーリックJr

ナメック星編なのに最初の戦闘は地球ってマジ?



ガーリックJr「カァー!!」

悟刃(確か映画時のガーリックJrの戦闘力は詳しくはわからないがラディッツと戦う前の父さんとピッコロさんのふたりにやられていた。どんなに高く見積もってもナッパより弱いはず。想定はナッパ戦の俺くらいだとしておくか。)

悟刃「遅い!」

ガーリックJrが本気を出さずして殴りかかってきているのを見切りこぶしを受け止めた。

そしてなんて事のないただの気功波でガーリックJrを吹っ飛ばした。

ガーリックJr「なっ、なんだと。俺の攻撃が効かんだと!」

悟刃(いやそう決めつけるのははやすぎるだろ。)

まぁガーリックJrの言う通りではある。悟刃の今の戦闘力は4000でありガーリックJrは変身を使っていないとはいえ1000程度4倍の差は簡単には覆らないのである。

それ理解したのかガーリックJrの身体が膨張し始めた

ガーリックJr「これを使ったからには貴様は生かして返さんぞ」

悟刃(戦闘力は少し上がったか?だが誤差のレベルだ!油断しなければ勝てる)

事実巨大化して強くはなったとはいえ戦闘力2200程である

ただガーリックJrはそのことを理解してないのか黙っている悟刃に向かってこういった。

ガーリックJr「ふん!恐ろしくて声もでんか。」

悟刃「いや、この程度かと思っただけだ。」

ガーリックJr「ほざけぇーー!」

ガーリックJrは猛攻と言える攻撃を始めた。

だが戦力に差があり過ぎたか、すべての攻撃をいなされ、かわされ、カウンターを決められた。

ガーリックJr「こんなことが、こんなことがあり得るはずがない!」

悟刃「現実を見ろよ。勝てんぜお前は。」

するとガーリックJrはその大きくなった身体を震わせ始め悟刃を殺気や憎悪が入り混じった視線向けた。そして手を真上に向けた

そうすると気が高まり雲ひとつなかった上空にブラックホールに似た何かが現れそれはあらゆる物を飲み込もうとしていた。

確かにこの技は格上に使えば倒せたかもしれない。

 

だがそれはその技を知らない物であったらの話である。

ガーリックJr「死ねぇ‼︎」

悟刃「俺以外なら倒せたかもな!」

そういうと悟刃は両親が天下一武道会で闘った際父親が使った、気合砲でガーリックJrをデッドゾーンへ吹き飛ばした。

いくらその技が強く格上が倒せるポテンシャルがあったとしても、技を使う本人が弱ければ先にデッドゾーンの中へ叩き込まれると言う弱点がこの技にはあった。

 

ガーリックJr「おのれぇ!おのれえええええぇぇぇぇ‼︎」

やはりガーリックJrは自らの技でやられる運命にあるのかもしれない。その後ガーリックJr自身が死んだことによりデッドゾーンは解除された。

 

悟刃「あっちの方から父さんの気が高まっている?行ってみるか。」

そういうと皮肉にもガーリックJrと戦っている時より全力でそっちへ向かい始めた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

悟刃がガーリックJrと戦い始める少し前

悟空はブルマの父に呼ばれ西の都に来ていた。

悟空「よぉ宇宙船が出来たんか?」

ブリーフ「そう簡単には出来んよ。今日はこの宇宙船に少しいいものをつけようと思ってね。」

悟空「なんだ?いいもんって。」

ブリーフ「回復装置っていうんだけどね。まぁ簡単にいうとその回復装置に体をつなぐとある程度までのケガなら数分で直してくれる。スグレモノだよ。」

悟空「ふーん。よくわかんねぇけどすげぇんだな!その辺は悟刃に伝えといてくれ。おらじゃよくわかんねぇ」

たしかに悟刃君はチチさんのおかげで賢いとはいえそれでいいのか悟空君とブリーフ博士は思っていた。

ブリーフ「あまり複雑な骨折じゃなければ数分、切り傷、打撲、擦り傷、ついでに疲労感までなくせる。これで修行もはかどることだろう。」

そう話していると西の都に二つの邪悪な気と小さいが一つの気が近づいてきた。

悟空「!!邪悪な気が近づいてくる。」

そういうと悟空は家から飛び出し向かってくる方向へ向かった。

そこには一人と二人の異形の戦士がいた。

Drコーチン「貴様が孫悟空か?私とともに来てもらおうか。」

悟空「なぜオラがそんなことしなけりゃなんねぇんだ。」

Drコーチン「初めは貴様ではなく武天老師を狙おうとしていたが、孫悟空お前の強さを見て貴様が地球で最も強いと理解した。最も生物の中ではだがな。従わぬなら無理やり連れて行くまでだ!いけエビフリャー、キシーメ!」

悟空は出てきた二人に戸惑ってはいたもののすぐに二対一を始めた。だが相手もなかなかの実力があり武道の心得がないとはいえ手こずっていた。

悟空(まじぃぞこれは。長く戦うともう一つある大きい気がこっちにくるかもしんねぇ。そうなると断然こっちが不利になる。どおすっかなぁ。)

悟空がそう考えているとDrコーチンが笑いながらこう言った

Drコーチン「孫悟空。あなたがそうしてる間にあなたの息子はやられているかもしれないですねぇ。そこの二人ほどではないですが奴はすごい技を使う。死んでるかもしれないですよ。」

悟刃「その息子って俺のことか?」

Drコーチン「なぜここにいるんだ!?奴はどうした!」

悟刃「倒したよ。あいつはあの技に頼りすぎだと思うぞ

父さん一人は俺が相手をします。もう一人の方をお願いします。」

そう言うと悟刃は界王拳2倍を瞬間的に使いエビフリャーを殴り飛ばした。

 

 

 



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