とある吸血鬼と愉快なGBMember達 (未分類)
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プロローグ
何時からだったろうか彼女らとこんな風に過ごすようになったのは。
~~第ZERO部~~
18××年
これは何気ない、いつも道理の日々が続くであろうと思っている矢先であった。
俺、神風・G・榛那(かみかぜ・ぐろーりあ・はるな)はその日の帰り道に見かけた白猫を追って裏路地に入っているところであった。何故追っているかは自分でも良く分からないが気づいたら足が進んでいた。
ちなみに、俺は、ロシア人と日本人のハーフで、母がロシアで父が日本だ。
と、そこへさっきの白猫が座って此方を見ていた。まるで、ここに来ることがわかっていたかのように。何かを待っているように。
と、そこに一人の白髪の少女が倒れていた。見た感じ俺とタメか少し上くらいだろう。
猫がじっと此方を見てきた。
「もしかして、君の主かな?」
そう猫に語りかけると、
「ニャー」
と、肯定したかのように鳴いた。
それから、何とかその少女を今住んでる家に運んだ。勿論、猫も一緒に。
それが、彼女達との最初の出会い。霧がかったロンドンでの、俺の此れからの運命が決まった瞬間だった。
しばらくして家に着いた。彼女達がいた場所から家までそんなに遠くはなかったので、人目につかないでこれたであろう。
そこで、まずは彼女達のお世話をしよう。始めに彼女を清潔に保ってある場所に寝かせ、休ませる。この場合俺のベッドしかないが、そこは仕方がない。その間に白猫にご飯をあげておく。
(何故、キャットフードがあるかと言うとつい最近まで近所の猫を預かっていたためである。他にも、家の近くや庭に来るノラ猫にご飯をあげたりしているから準備万端なのだ。)
そして、ご飯をあげ終わったときにベッドの方から物音が聞こえた。あ、起きたかな?と、思いそちらの方を向こうとしたら、何かが飛んできて、次の瞬間何故か目の前が天井だった。
「お前は誰だ?ここはどこだ?何故人間が私の近くにいる?」
「えっと……」
「ん?伝わらなかったか?お前は誰だ?ここ「いや、大丈夫です!ただ、他人の名前を聞く前にまずは、自分からでは?」
「ふんっ!人間などに名乗る名などないわ!………と、言いたいがモモがなついとるということはお主は悪しき者ではないのだろう」
成る程、この白猫はモモと言うらしい。
「心して聞くがよい!!我が名はミネルバ。ミネルバ・フェルド・シトラス。吸血鬼の始祖にして最高幹部として統べる者なり!!」
っ!!シトラス家だと!!っバカなっ!あり得ない。あり得るはずがない。だってもう、シトラス家は………。
「ん、お主その顔……まさかシトラス家を知っておるのか?」
「あぁ、知っているもなにも、あそこは、俺をここまで育ててくれた、大切な場所だったからな…。シトラス家が滅んだのは俺が一人立ちをした直ぐだった。そういえばあんたもシトラス家なんだろ?急にで悪いんだかもし、俺に何か出きることはないか?恩返しということではないけど役に立ちたいんだ。」
「本当に急だな。」
「まぁ、それが俺の生きているうちに達成したいことでもあるからな。」
「ん、ならばお主私と一緒に来ないか?旅をしよう。何分一人と一匹じゃ少々つまらんからな。それにモモもなついておるから好都合じゃ。どうじゃ?悪くない提案じゃろ?それにお主私達吸血鬼が怖くないんじゃろ?」
「だって、吸血鬼って皆良いやつだろ?実際俺を助けてくれたシトラス家も良い人達だったし。それに、困っている難民達や貧民達に食べ物も配っているだろ?だから良い奴らだと思うな。」
「……そうか、そこまで我らを理解してくれている人間に会うのは初めてだな。礼を言おう人間。………しかし、人間全員が全員我々を好んでいる訳ではない。義賊と言えば聞こえは良いだろうが、難民や貧民にとっては良くても、ターゲットである豚みたいな貴族どもにとって我々は害悪、害虫、盗人など印象は最悪だ。だから我々は今、人間の振りをしてそれぞれ生活を送っている。」
「じゃあ、アンタは今旅人か?」
「左様、そして今に至るわけじゃ。……さて、答えがまだじゃったな。私らと一緒に旅をせぬか?人間。」
「……榛那。」
「ん?」
「俺の名前だよ。これから暫くよろしく。ミネルバさん。」
「あぁ、よろしく頼む。榛那。……あと、暫くではないぞ。これからずっとじゃ、新天地まで。」
「え?でも、俺人間だし、寿命で死んじゃうよ?」
「心配するな。私の血を飲めば良い。そしたら私らと同族になる。」
同族に?それってもしかして…
「もしかして、吸血鬼になれるのか!?」
「随分嬉しそうだな。」
「あぁ、嬉しいさ。ありがとう。じゃあ、ミネルバさんのこと姉さんと呼ぼうかな。」
「ふっ、好きにしろ。じゃあ、これを飲め、暫く気を失うだろうが大丈夫じゃ。目が覚めた頃には立派な吸血鬼になっておる。」
その言葉を聞きながら俺の意識は深い眠りについた。
やがて目が覚め、俺は、自分が吸血鬼になっていることに歓喜していた。
「目が覚めたか。どうじゃ?気分は。」
「悪くない。むしろ良い方だよ。」
「そうか、ならばそろそろ出発しよう。……そういえば、榛那。お主の両親は?」
「あぁ、言ってなかったっけ。数年前に亡くなったよ。俺を庇ってな。」
「……何か、悪かったの。嫌なことを聞いて。」
「いや、良いよ。気にしてない。それより、行くんだろ?」
「あぁ、出発じゃ!」
こうして、俺と姉さん…ミネルバさんの旅が始まった。
いかかでしたでしょうか。
バンドリのメンバー達はまだ出て来ないのでもう暫くお待ち下さい。
まだまだ初心者ですのでよろしくお願いします。
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1.これからの生活
あと、もう評価付いてた。嬉しいですね(*´∀`)
ありがとうございます。
20××年 東京
羽丘女子学園
2-A
ガヤガヤワイワイアノネソノネエェソウナンダ
「はい、皆さんちゅうも~く。今日から私に代わってこのクラスの担任をする、神風先生で~す。」
「……えぇ、今日からこのクラスの担任になりました、神風 榛那です。よろしくお願いします。」
「はいっ、神風先生はこの学校で一人だけの男の先生なので、私達教員は勿論のこと、皆さんも出来るだけサポートしてくださいね。」
「「「は~い!!」」」
どうしてこうなったかというと……
数日前
「なぁ、榛那。暫く此処にいようと思っておるのじゃが、どうじゃ?」
「ん、良いんじゃないかな?此処、治安も良いし、町の人達も良い人だし…………ただ、まぁ、やっぱり男の人は少ないね。」
「まぁ、そうじゃろ。唯でさえ一時期は絶滅寸前だったんじゃ。逆に、ここまで持ち返した人間の繁殖力の方が凄かろう。」
「まぁ、うん、そうだね。」
「なんじゃ、まだ好かんのか人間の繁殖行為が。所謂性行為というものであろう?」
「うん。……いや、別に悪いとは思ってないさ。人間が人間を残すために行う行為だから。生物の持つ大事な使命だと思っているからね。ただ、人間は少しどが過ぎていると思うんだ。人間以外の他の生物は皆子孫繁栄の為だけに生殖行為を行う。けれど、人間は違う。人間は己の私欲の為だけにソレを行う。好きな人、恋人と愛を確かめ合うために行うもの。そして、己の欲望、己が満たされたいがタメの強制行為。………元人間として欲ある者としてその気持ちも解らなくはない。だからそんな人間を嫌うことは出来ないが、それでも好むことはできないな。」
「あぁ、確かにそうだの。人間とは罪深き、欲深き者じゃ。だか、そんな人間でも我らの糧じゃ。途絶えられると困るものじゃ。………お主の意見も解らなくもないが、もう少し略かん的に視てみるのも良いかもしれんぞ。」
「……………まぁ、そうだな。うん。あれだな。確かに俺らにとっては大事な糧だもんな。……よし、ん、そうするわ。」
「ん。そうと決まればお主、此処で教師として鞭を振るってみるつもりはないか?」
ん~、教師か。悪くはないな。仕事して金稼がないとだし。………でも、
「どうした?藪から棒に。」
「実はな、わしの知り合いがの、とある学園の理事長をしておるのだかどうにも人手不足で、男手が足りんというのじゃ。」
「まぁ、戻っては来ているといってもまだまだだもんな。」
「そうじゃ、だからの誰かおらぬかと言われての………。」
「それで俺に聞いてきたのか。」
正直、興味はあるし気になりもする。………よし、
「分かった。その話受けようかな。」
「ん、了解じゃ。ならば今からいかねばな。」
「?何処に?」
「決まっておろう、明日からお主が教鞭を振るうところじゃ。」
「あ、明日!?いきなり過ぎやしないか!?」
「仕方なかろう、至急にと言われたからの。」
「まぁ、いいか。………そういえば、俺って何処の学園に勤めるんだ?男子校か?共学校か?」
まぁ、どちらにしろ楽しそうではあるがな。
「いや、どちらでもないぞ。お主が明日から勤めるのは…………
女子校じゃ。」
「………………………………………………………………………………………………………ハァ!?」
多分、吸血鬼になってから一番の驚きであったと思う。
ってことが昨日の出来事であり、今日から此処で教師をすることになった事の発端でもある。
まぁ、幸い此処の教師達は皆俺が吸血鬼であることを知っているからやりやすいけどね。(ゝω・´★)
「彩華せんせー、神風先生に質問って良いですか?」
あ、先ほど俺のことを紹介してくれたのは三浦 彩華(みうら さいか)先生だ。この人は理事長先生の眷属、血の従者だ。まぁ、簡単に言うと血を提供するとか血を授けるみたいな?感じかな。それと眷属になったら俺ら吸血鬼と同じように歳をとらなくなる。ま、厳密に言うと10年で1才歳をとる感じかな。ちなみに吸血鬼は100年で1才っていう感じだ。
※作者のかってな設定です。
「はいっ!、勿論いいですよ。というか、一時限目は全部質問タイムにするので、どんどん質問してって良いですよぉ~~!!」
因みに、少しというかかなりマイペースでもある。まぁ、俺が言えた義理でもないがな。
「あ、それとまだ神風先生は君達の名前を知らないから名前を言ってから質問してってくださいね。」
「は~い!じゃあ、あたしから………んんっ、今井リサです。神風先生は私達と歳がそう変わらないように見えますけど何歳なんですか?」
……いきなりやっかいなのがきたな。まぁ、嘘ついても仕方ないし普通に言うか。
「そうですね、今年で19になります。」
「「「「「………え、えぇーーー!!!!!」」」」
「若っ!!えっ成人してないんですか!?」
「えぇ、まぁ。あ、海外の大学を飛び級で卒業して、教師免許は持っているので大丈夫ですよ?」
「え、あぁ、成る程。ありがとうございました。」
「いえいえ、大丈夫ですよ。」
はいっ、という事で最初はリサ姉さんに登場して貰いました。え?羽丘だからわかってたとか言わないで下さいよぉ~。
あと、こんな作品でも読んでくれる人がいて尚且つ、誤字脱字を教えれくれる人がおりましたら教えて下さい。何分、深夜遅くに書いていて所謂深夜テンションというやつでして………。
此れからもよろしくお願いします。
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2.質問タイムだ
単刀直入に言います。ネタがないです。
誰か助けてぇ~~(/≧◇≦\)
以上です。
「はいっ!次の方は何方ですかぁ~?」
「はい!!あたし、氷川日菜!先生は此処に来る前は何をしていたの?
海外の大学を出たって言ってたけど何処の大学?」
………珍しい。目上の存在に敬語を使わないのか。いや、使わないのか?敬う必要がないから。いや、多分違うな。使えないんだな。うん。そうだな。そうだと思おう。うん。
「此処に来る前は、色々なところを旅していましたよ。大学はアメリカの方の大学です。」
「………ふ~ん。そっか。ありがとーございましたー。」
………投げやり?機嫌損ねたかな?まぁ、いいけど。関係ないし。多分。
「まだまだ時間はありますから、どんどん質問してって親交を深めて下さいねぇ~。」
と、時間を見ると質問タイムが始まってからまだ15分程度しか経っていなかった。
「なら、次は私が行こうかな。」
と、そこで背が高くて格好いい女性が立ち上がった…………………えっ、何あの人スゲー格好いいんだけど。ホントに女性!?其なりの格好したら普通にイケメンな男性に成るんじゃないかと思うくらい。うん。
「私の名前は瀬田薫、よろしく子猫ちゃん。では、私からの質問だ。貴方は此処、羽丘に来て何か思っていること、思ったことはあるかい?」
「そうですね、校舎が綺麗だな、とか、此処で頑張っていこう、とかですかね。それよりなぜ俺に質問を?」
「いや、何。その質問の答えによっては私は子猫ちゃん達を守らなければ………と、思ったわけだよ。だけど、先生は私の予想道理のヒトだったよ。あぁ、儚い。」
と、言って瀬田はイスに座った。…………なかなかユニークなやつだな。
「はいはぁい、まだまだ時間はあるのでたっぷりと神風先生に質問をしてってくださいねぇ。」
と、三浦先生の言葉を区切りに色々な生徒から質問を受け続け、気がつけばもうそろそろで時間になるところだった。
「あ、そろそろ時間ですね。それでは質問タイムはここまででぇ~す。後は、個人的に神風先生のところまで聞きに行ってくださぁい。週番さん号令をお願いします。」
「起立。注目。ありがとうございました。」
「「「「ありがとうございました。」」」」
そうして俺への質問タイムが終わった。
いまは、三浦先生と職員室に向かっている途中だ。
「三浦先生、さっきはありがとうございます。お陰様で楽でした。」
「いえいえ、大丈夫ですよ。神風先生はまだ就職したばかりで此処では一人だけの男性なのですから。」
「まぁ、吸血鬼ですけどね。」
「それでもですよ。一応男性の体をしているじゃないですか。何人かクラスでも居ましたよ?先生に熱い視線を送っている人たちが。よかったじゃないですか。」
「そうですか。嫌ではないけど、どう答えて良いかわからないですね。Okするわけにはいかないし、だからといって断るのも少々申し訳ないし………。」
「まぁ、良いじゃないですか。いざとなったら従者にしちゃえば。」
「いや、そう簡単にはいかないでしょう。だって、普通の人間より永く生きていくことになるんですから。」
「大丈夫でしょう。其を受け入れるということは其なりの覚悟があるということなのですから。」
「まぁ、そうだったら受け入れても良いと思っているけどでも………。」
「もう、焦れったいなぁ。もっとシャキッとしなさい。貴方はそれでも第二位でしょ?」
「いや、そこ関係あります?」
「あります。吸血鬼全体に関わることです。」
「そんな横暴な………。」
「神風せんせー、ちょっと良い?」
と、そんな雑談を交わしていると、一人の生徒から話しかけられた。たしか名前は氷川日菜と言ったはず。
「どうしました?氷川さん。」
「………ちょっと聞きたいことあるから来て。」
「だそうなので、三浦先生失礼します。」
「はい、分かりました。気をつけてくださいね。」
「ん、じゃあ神風せんせー、じゃあ来て。」
と、言われて氷川についていったら屋上に出てきた。何故?(-ω- ?)?
「此処は………。」
「屋上だよ。」
「何故此処に?」
「ねぇ、せんせー。単刀直入に聞くよ?
どうして猫被ってるの?」
「………………………………………………………………………………えっ?」
今なんて?
いかがでしたか?
何分、ネタと時間がなく、夜の変なテンションで書いているのでよく分からなくなっていると思いますがご了承下さい。
以上です。次回もよろしくお願いします。
( `・ω・´)ノ ヨロシクー
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3.まさかこんなことになるとはな………。
皆さん今晩。
最近ネタってなんだろうと思ってきている未分類です。
今回は少し投げやりな所がありますがよろしくお願いします。(((・・;)
今なんて?
「………どうしてそう思ったのですか?」
「だって、せんせーを最初見たとき、るんっ♪て、したのに、質問したら急にずーんってなったもん。だから、きょーみなくなったんだけど、他の人たちの質問を返しているのを聞いていたら、あれっ?って何か隠しているように感じたからどうなのかなって気になって、此処に連れてきて聞いてみたんだ。そして、その反応からするに当たってたんでしょ。」
「………はぁ、氷川は心でも読めるのか?」
「んーん。読めないよ?唯、なんとなくわかるだけ。でさでさ、何で猫被ってるの?」
「なんとなくだよ。そっちの方がよくない?」
「そーかな?せんせーはそうかもしれないけどあたしは今の方がいい。それでさ、隠し事って何?。」
「もう答えただろ?」
「何言ってるの?せんせー。隠し事は聞いてないもん。さっき聞いたのは何で猫被ってるかだし。」
「………嵌めたな?」
「気づかない方が悪いもんね。」
「はぁ。此処にいる間はずっと隠すつもりだったのにな………。実はな俺、吸血鬼なんだ。」
「吸血鬼ってあの、吸血鬼?血を吸うやつ?」
「そ。血を吸うやつ。」
「そーなんだ!へぇ、ホントに居るんだね。空想の生物かと思ってた。」
「居るんだなぁ、それが。少なくとも氷川の目の前にな。………あと、多言禁止なこれ。」
「うん。分かった。(。・ω・。)ゞせんせーとあたしだけの秘密だね!うん、何か、るんっ♪ってきたぁー!!」(゚∀゚*)
「まぁそういうことだ。よろしく頼むな。」
「うん!オッケー!」(ゝω・´★)
「じゃ、戻るか。次の授業があるだろ。」
「うん、そーだね。あ、あと、あたしにはけーご使わないでね。」
「………他の生徒が居なければな。」
「えぇー、ケチ。」
「しょうがないだろ。」
「わかった。じゃあ、二人っきりの時ね。」
「あぁ。じゃ、戻るぞ。」
「はーい。」ヽ(・∀・)ノ
そうして、俺たちは戻った。
まさか初日にバレるとは思わなかった。先が思いやられるな。こりゃ。(´-ω-`)
今日から来たせんせーと話してちょっと、あれっ?っと思ったから聞いたらやっぱり猫被ってた。それに、吸血鬼って聞いてビックリしたし。
それより、せんせーかっこよかったなぁ。話してて、るんっ♪ってしたし、一緒にいて楽しかったなぁ。それに、けーごも二人っきりの時は使わないでくれるみたいだし。やったね♪日菜ちゃん大勝利~♪………それにしても、せんせーと話してて胸の中がキュンってしたのは何でだろう…………。!!もしかして此が恋するって事なのかな?だとしたらもっともぉっとせんせーと一杯一緒に居たいなぁ。せんせーと居るの楽しいし初めてあったのにこんなに思うことって中々ないことだよね!?それにあたしの初恋でもあるし、此れからも二人っきりになれる約束もあるからチャンスだね!!
「ふふっ、せんせー、此れからももっともぉっっと一緒に居て、どんどん二人だケの思い出ノ時間を作ってイこウネ❤️絶対だヨ ♪せーんせっ♪」
誰にも渡さないもんね♪せんせーハあたしダけのもノ。例え、おねーちゃんにも渡さナイ。まぁまだおねーちゃんとは知り合ってなさそうだから安心だけどね♪でも、せんせーは魅力的だからあたしがしっかり管理しなきゃ。せっかく綺麗なままナのに汚れちゃダメだもんね♪待っててね、せんせー。せんせーもあたし以外、魅ちゃダメだからね♪
こうして、今は一人の少女が病んでいくのを神風榛名は知らない。
果たして彼は此から此処で安全に過ごしていけるのか………?
まぁ、吸血鬼だからいけっか(ゝω・´★)
「やばっ、早く職員室に行かなきゃ。話あるって言われてたぁ!!」(;゚∇゚)
………………逝けるね♪(o^-')b !
はいっ、もうね、どうしようかなと考えた結果、日菜さんが病んじゃいました。いぇーい。
後悔なんかするもんかぁっっ!!
あと、最後、コメディ的な感じになってしまった。
(・д・)
まぁ、いっか(ゝω・´★)
次は誰が病んデレるかな?
意見があったら言ってください。
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