この力でヒーローを目指す物語 (獲Re9)
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1話 入学テスト

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俺の名前は剣城 正義(まさよし)。個性はジエスモン。見た目もジエスモン。異形型の個性である。この姿で不便なことと言えばご飯が食べにくいことだろう。全身トゲトゲしており、手先すら尖っているのだから。俺は今雄英高校の入学試験にいる。この姿だから筆記は苦戦した。書きづらいからな。人間の身体が懐かしいよ。

「んじゃまスタート!」

周りの奴らは驚いている。しかし俺はその言葉とともに動き出した。

「早速ロボ発見。アト、ルネ、ポル。いつも通りいくぞ」

ジエスモンの能力の1つである三体の使い魔?的なのに指示を出す。個々がそれなりの強さのためロボット達は次々と倒されていく。

「この辺の敵は全て倒し終わった。次はっと!」

今度は自分で倒そうと空を飛び、ロボットのいる場所に向かう。

「轍剣成敗!」

高速で移動し、ロボットを瞬時に切り刻んで行く。やはりジエスモンの力はこの世界ではかなりチートのようだ。デジモンのロイヤルナイツという組織に属しているぐらいなのだ。それくらい同然ではあるが…

 

気づけば俺のポイントは100を超えていた。高速で飛び回ったりしていれば倒せてしまうのだ。仕方ない。

「そろそろゼロポイントロボがきてもおかしくない」

それすら倒せそうな予感がするがな。慢心はしないようにしないと…ヒーローは慢心しないからな。

「発見。カクゴシロ」

ゼロポイントが登場した上に俺を標的に決めたらしい。ここで逃げるのは賢い選択ではあるが、ヒーローならこいつを倒すよな?ヒーローは倒せなくても市民を守るために時間を稼ぐ、ヒーローはたとえどれだけやられようと何度でも立ちあがる。ならば!俺が取る行動は1つ!こいつを全力で攻略すること!

「サラバダ!」

考え事をしてるうちにどうやら攻撃されかけてるらしい。

「シュベルトガイスト!」

これもジエスモンが持つ第2の技。9つの剣とアト、ルネ、ポルでむかい打つ全方位のカウンター。

「危ないッ!」

誰かが俺の心配をしている。

「安心しろ!既にこのロボは破壊されている!」

技を打った時点で俺のカウンターは既に行われていた。そもそもアト、ルネ、ポルだけでも勝てた可能性はある。

「心配ありがとう。俺は剣城、剣城正義だ。君の名前は?」

心配をしてくれた人に話しかけてみたんだが、どうみても姿がサーナイトなんだよなぁ。もしかして俺と同じ感じの転生者か?

「私は 小田切 眞守(まもり)。受かったらよろしくね。ところでさっきのアレはなにをしたの?」

「普通にカウンターしたのさ。それよりいいのか?俺と話してないでロボ倒しに行かないで」

「終了だゼェ!これでテストは終わりだ!」

どうやら終わりみたいだ。落ちることはないと思うけど。心配だわ。

「終わりみたいね。剣城君の個性ってやっぱり異形系なの? だとしたら私と同じだね!」

「一応異形になるかな。受かってたらまた会おう」

俺は女の子?と話すのに慣れていないのでそそくさと退散した。

後日俺は主席で入学が決定した。




とりあえずこんな感じで進めていこうと思います。


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二話 個性把握テスト

ジエスモンがチートすぎますが仕方ないですね()


雄英高校に入学した俺こと剣城正義です。広すぎて迷子になりかけながらもクラスに辿りつきました。

「あ、剣城君!おはよう!やっぱり受かってたんだね!」

「おはよう。小田切。とりあえず入学おめでとう。中に入ろうぜ」

異形型の2人がこう並んでると違和感がある。かたやデジモンかたやポケモンだしな。

「君!机の上に足を乗っけるなんて先輩や先生がたに失礼だとは思わないのかね!」

「あぁん!?テメェどこ中だコラァ!」

ヤンキーとメガネ君が早速仲良く喧嘩してる。入学早々なにしてんだこいつら。

「あいつら早速仲良くなってて羨ましいな。どう思う?小田切は」

女の子と会話することに慣れようと頑張って話しかける俺。まじシャイボーイ。

「剣城くんアレは仲良いとは言わない気がするよ?」

「それもそうか。それと後ろに人いるからどこうぜ」

「あ、ごめんね! はじめまして、小田切 眞守です!こっちは剣城正義君。よろしくね!」

コミュ力高いなぁ。できる限り俺も見習わないと。

「はじめまして。剣城正義だ」

「はじめまして! 僕緑谷出久!よろしくね! ところで剣城君と小田切さんって同じ中学校だったの?」

俺の知る限りサーナイトの知り合いなんていたかなぁ。

「ほぼ初対面だよ?テストの時にあったぐらいで」

「仲良しごっこなら他所でやれ」

なんだこの芋虫!あ、寝袋に入った先生か。

「君たちが静かになるまで8秒かかりました。全く合理性に欠けるね」

居たよなぁ。こういう先生。何秒かかりましたー。って言うやつな。

「早速だが、こいつを着てグラウンドに出てもらう」

 

「個性把握テスト? 今更感あるんだけど俺」

異形系なお陰で大体個性は把握してるつもりなんだけどなぁ。

「ガイダンスはどうするんですか?」

「雄英は自由が売りの高校だ。よって教師も自由。だから君たちには個性把握テスト受けてもらうよ。では爆豪、中学の時ソフトボール投げは何メートルだった?」

ヤンキー風の少年に先生は聞いた。

「67メートル」

「じゃあ個性使って投げろ。円の中ならなにしてもいい」

ボールを渡されたヤンキー君。

「んじゃまぁ! 死ねェ!」

やっぱりヤンキーじゃん。アレでヒーロー目指してるとか馬鹿なの?ヒーローは常に優しく接してこそではないのか? 結果は702メートルねぇ。

「楽しそう!」

「おぉ!すげぇ個性!」

「楽しそう?なにをふざけたことを。そうだな。結果が最下位だったやつは除名処分な?」

あ、はい。とりあえずトップ目指しますかねぇ!

「では、剣城と飯田。お前たちの番だ」

まずは50メートル走!

「よろしく頼む。剣城君」

「あぁ。よろしく。飯田」

スタートの合図が出る。

「剣城。記録1.8秒、飯田、3.2秒」

「「はっや!」」

「俺より速いのか…すごいな剣城君!」

「もう少しスピードが乗ればもっと行けたかなあって感じだよ。飯田も早いもんだ」

小田切は4.5秒だった。テレポートしてたよな…

次は握力!潰れないかなこれ。

「剣城!」

「はいっ!」

全力で力を込める。あ、握力計がいけない音してる。

「センセー潰れました!」

「一応これ2トンまで測れるんだが…」

小田切は100ぐらい出していた。サイコキネシスかな多分。

次は立ち幅跳び…空飛べるからこれ測る必要なくね?

「剣城は…測らなくていい。浮いてる時点で無限だ無限」

あ、合理的に解決された。

小田切も無限だった。いやまぁサーナイトだしな?

 

反復横飛びは高速で動きすぎて地面が傷だらけになったし…

あ、ソフトボール投げで無限が出た。あの女の子面白い個性だなぁ。

「ついに着たね俺の番! アウスジェネリクス!」

ジエスモン最期の技。アウスジェネリクス。この技は一時的に自身のパラメーターをいじることが出来る。これさえあれば必然的に個性把握テストは一位になれる。

「今度は剣城まで!?無限かよ!なんだこのクラス!すげえ!」

やりすぎた感すごいけどいいや。

小田切も無限だったし、まぁ当然?かな。

あ、緑谷。あーなるほど。個性に慣れてないんやなアレな。

「ねぇ。剣城君!緑谷君についてどう思う?」

「ん? 個性はあるが使う努力ができなかったって感じだと思うよ?」

俺はジエスモンという元があったからこの力を使いこなせるんだしな…

あ、個性消された。緑谷とりあえず頑張れ!

ラストも一位をとりました。

「ちなみに除名は合理的虚偽だから」

嘘だッ!あの顔は嘘をついてる顔だぜ!

「剣城君はすごいね! 全部一位じゃん!」

「そりゃ俺の個性でチートじみたことしてたからな。小田切こそ無限連発してたし?」

「そういえば剣城君の個性って結局どういうのなの?」

「あ、それ俺も気になるぜ!」

ツンツンヘアーのやつが2人と、女の子が数名俺に聞きに来る。

「あー。まずこの姿、一時的に俺の身体能力を書き換える力、あとはこの三匹だな。アト、ルネ、ポルって言う仲間だけどね」

「身体能力書き換えるってチートやん!?」

そんな話をしながら教室に戻るのであった



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3話 戦闘訓練

本来の主人公の活躍はかなりカットしてます


「私が普通にドアからきたー!」

オールマイト。平和の象徴とされる彼の授業が始まった。

「コスチュームに着替えて集合してくれたまえ!」

コスチュームは結局首に巻く用のスカーフだけにした。無い方が動きやすいからだ。あ、俺に裸とか無いから。そもそもデータの塊だったしジエスモンとか。着替えという着替えもなく俺は最初に集合場所に着く。

続々と集まりだし、全員が揃った頃。

「似合ってるぞ!ヒーローの有精卵ども!」

オールマイト。俺もそう思うよ。

「早速だが今回は二対二で実戦訓練をしてもらう」

「パートナーはどうするのですか?」

「いい質問だ。飯田少年。パートナーはくじ引きで選んでもらう」

「運に任せろというのですか?」

「違うよ飯田君。ヒーローってその場でチーム組んだりするからその練習だと思うよ」

「失礼しました!オールマイト」

「いいんだよ!さっそくやろうか!って言いたいところなんだけど剣城少年。君は今回身体能力はいじらないで戦ってくれたまえ。あと1チームだけ4人でチームを組んでもらう。その代わりその相手をするチームはハンデとして相手の位置がわかるようにするよ!」

「わかりました。チームの勝利のために全力でやります」

 

俺&小田切VS障子&轟&尾白&葉隠

「まさかの俺と小田切がチームで二対四か。個性をちゃんと教えてくれないか?」

「わかった! 私の個性はエスパーだよ!サイコキネシスやテレパシーなんかも送れるんだ!」

「んで見た目がサーナイトってわけね。了解」

「あれ?なんでこの見た目のこと…やっぱり剣城なんてキャラ居なかったような…この4人相手も本来なら…」

「その話については後でゆっくり話そうか。そろそろ始まる」

 

 

「小田切さんや?なんで始まって早々凍ってるんすかね?」

「多分轟君の個性だと思うよ」

あー。なるほど。でもこれ悪手だと思うんだよなぁ。だって自分の仲間も動きづらいだろ?

「とりあえず先に行ってくる小田切!俺は轟を倒してくるわ!」

場所なら常にわかっている。テレパシーも使える以上俺が負けてもわかってくれるはずだ。

 

 

「いきなり凍らせてくるとかマジで焦ったわ!」

その言葉と共にアト達を轟以外に飛ばす。葉隠はどこにいるか小田切のおかげでわかるし。

「さぁ。楽しませてくれよ?氷と炎の魔術師さん」

「戦闘に炎はつかわねぇ」

舐めプして勝てると思っているのか?ヒーローたるもの慢心舐めプなんかしてはいけないぞ。

氷がポンポン飛んできたんだけど全部切ったりしてたんだけど4人とも気づいたら捕獲し終わってた。

「終了!」

さてと小田切に説明しなきゃだな…

 



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