ISと東方Projectの混ざった世界 (佐原龍介)
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0話 転生と修行と転送

ISと東方の混ざった物語を思い付いたので書いてみました。


...俺はどうなったのだろうか。俺の名前は佐上良太郎。俺は病気で死んだはずなんだか、

なぜかこの空間に居る。

 

?「やっと見つけた。君が佐上良太郎君かな?」

 

良太郎「はい。そうですが貴方は誰ですか。」

 

神様「私は神だよ。君がここに居る理由は、君を別の世界に転生することになったからだよ。」

 

良太郎「なるほど。だからここに俺は居るんですね。」

 

神様「そうだよ。君はISと東方Projectの混ざった世界に転生することになるんだけど、

その前に君には特典が付けられるよ。」

 

良太郎「ああ...僕は特典は要りません。その代わりにここで修行出来ませんか?」

 

神様「修行はいいけど...特典がないといくら修行してすぐも死んじゃうよ。」

 

良太郎「え....じゃあ神様が決めてください。」

 

神様「ウェッ!?いいの?」

 

良太郎「ええ。いいですよ。あっ、でもその特典が前から持っている人のだったらその人と戦って買ったらその特典をもらいたいんですが...」

 

神様「なるほど...いいよ。所で修行はいつ始める?」

 

良太郎「すぐ始めます。」

 

 

修行1 体力の増強

 

佐上「ゼェゼェ...死ぬ...

 

※病気でほとんど病院に入院して寝たきりだったのでこうなっています。

 

 

修行2と3はカット

 

 

修行4 能力を持っている相手と戦う。(相手と同じ能力を使って)

 

第1ラウンド  仮面ライダービルドVS良太郎

 

戦いはカットします。

 

結果...見事な完封負け☆

 

佐上「いやムリだろ!」

 

神様「あーやっぱりダメか。」

 

良太郎「...もう少し修行してきます。」

 

~1週間後~

 

第2ラウンド 仮面ライダービルドVS良太郎

 

結果...ギリギリ勝利!

 

良太郎「あーやっと勝てた。」

 

神様「じゃあ次の相手は...」

 

~2ヶ月後~

 

良太郎「あーやっとエボルまで倒せた。」

 

神様「お疲れ様。」

 

良太郎「あっそうだ。神様、俺の特典どうしましたか?」

 

神様「えーと今見せるね。」

 

1.仮面ライダービルドに登場する全ライダーに変身できる能力。

2.仮面ライダーWに登場する全ライダーに変身できる能力。

3.仮面ライダーオーズに登場する全ライダーに変身できる能力。

5.10人まで死んだ人を蘇らせることができる能力。

6.変身する時の条件、デメリットを無くす。(例外あり)

7.独自にISを開発できる。

8.ISに乗れる

 

良太郎「...すみません神様。オーズとWとは戦っていないんですけど...」

 

神様「その変身者が戦いを見ていて、その力を託したいと言っていたからだよ。」

 

良太郎「なるほど...。ところでWに変身する時に2人必要なんですけど。」

 

神様「それは1人で変身できるよ。かなり疲れるデメリットが有るけど。」

 

良太郎「そうですか。なら大丈夫です。ちなみに俺の家はどうしますか?」

 

神様「...あっ!忘れていたよ。君の家は1人暮らしで親は昔に亡くなっていることになっているよ。

あと学歴は大卒で、飛び級で卒業したことになっていて、職業は株トレーダーになっているよ。」

 

良太郎「分かりました。所で前から聞きたかったんですが、何でこんなに俺をやさしくしてくれるんですか?」

 

神様「...それは君の前世があまりにも辛くて、その場合、来世では幸せになるはずなのに、

また辛い人生になっていたからだよ。」

 

良太郎「...俺の前世は覚えてないけど、転生させてくれてありがとうございました。」

 

神様「別にいいんだよ。礼なんて。そろそろ転生する時間だけど、準備はいい?」

 

良太郎「いつでもどうぞ。」

 

神様「じゃあ転生させるよ。」

 

そうして俺は光に包まれた。




ちなみに良太郎は、ISと東方の原作についてはほぼ知りません。


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1話 ISを起動したからIS学園に入れ?知らんな。

~転生して1ヶ月後~

 

良太郎「あー、めんどくさいなー。」

 

なぜ良太郎がこんなことを言っているのかというと...

 

~2時間前~

 

AM7:30

 

良太郎は朝食を食べながらテレビを見ていた。すると、

 

TV『繰り返します。今日未明、全高等学校共通試験会場にて、世界初の男性IS適合者が、二人発見されました』

 

 

........ん?今何て言ってた?

 

TV『繰り返します。今日未明、全高等学校共通試験会場にて、世界初の男性IS適合者が、二人発見されました』

 

 

.......あっ(察し)俺IS学園に入れられるのか...まあ出来る限り抵抗はするか....

 

 

~1週間後~

 

良太郎はライドベンダーに乗って検査の会場の市民体育館に来ていた。

 

良太郎「一応抜き打ち検査の場所に来たけどやっぱり人が多いな...」

 

そう言ってる内に良太郎の番になった。

 

「はい次の佐上良太郎って人。さっさとしてよ。」

 

良太郎「(ウゼェな。)」

 

そう思って良太郎はISの打鉄に触り、装着した。

 

良太郎「もう検査終わったし帰ろ。」

 

後ろで呼んでいる声がしたが、良太郎は無視してそのままライドベンダーに乗って帰った。

 

 

~検査を受けてから1週間後~

 

ガッシャァァァン!!

 

良太郎「...もしかして研究所の奴等か...」

 

良太郎はサプレッサーの付いた銃を持って玄関に行った。

 

良太郎「どちら様ですか。」

 

スーツ男「佐上良太郎だな?我々と共に研究所に来てもらう。拒否権はない。」

 

良太郎「丁重にお断りする。」

 

「おや、言ってなかったか?拒否権は無いと。もういい、おい、お前、こいつを連れていけ。」

 

そう言って男の部下が向かって来たが、良太郎はその男を銃で撃った。

 

ピシュン    ※サプレッサーが付けてあるのでこの音になっています。

 

「う、腕がぁぁぁ!?」

 

弾丸は男の腕に当たった。

 

良太郎「さて、帰ってくれませんか。これ以上居るなら貴方たちを殺しますよ(・ ・ ・ ・ ・ )...」

 

「おい!帰っ、帰るぞ!」

 

スーツの男たちはものすごい速さで帰って行った。

 

良太郎「何で銃で撃って少し殺気出しただけであんなに慌てるんだろう...」

 

そう呟きながら良太郎は家の中に戻って行った。

 

 

 

 

~日本政府~

 

「なに!?佐上良太郎を始末するのに失敗しただと!」

 

「はい、そうみたいです。さらに一人怪我人が出たと...」

 

「どうしますか?」

 

「...これ以上やったら私達が殺される可能性がある。一旦止めよう。」

 

「...分かりました。」

 

「...「織斑千冬から」の依頼は失敗か...」




一応織斑家アンチにしています。


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