転生者は癒しを求めて・・・ (ぴーなっつ)
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第00話: ~転生者としてのテンプレ~

 白い・・・辺り一面、白い。

 

 しかし、その白い部屋にはテーブル、本棚等があり目の前には見知らぬおじいさんがいる。

 

 『いやー。すまんのう!ワシの手違いでお主を殺してしもうた!』

 

 俺はその言葉を聞き、星〇徹もビックリする必殺。ちゃぶ台返しをお見舞いする。

 

 そりゃそうさね。いきなりケンシ〇ウ並みに『お前はもう・・・死んでいる』と言われれば発狂するさね。

 

 神様は見事にテーブルにぶつかりのたうち回っている。ザマーミロ!とりあえず出口を探そう。どうせ夢だろ?〇〇あたりがいたずらで寝ている俺をこんなところに監禁して妙なことをするなんてあいつしかいないもんさね。

 

 しかし、どこを探してもドアノブや引き戸がない。オカシイ。これはあれか?ドラ〇もんみたいに机の引き出しが開くタイプか?

 

 『だから。お主は死んだんじゃて。出口はないぞ?その代わり転生させてやろうというのじゃ!ありがたいと思え!』

 

 ありがたい・・・?なんでありがたいと俺が思わないといけないのか?とりあえず必殺ハンドクローを食らわせる。俺は頭を右手でつかみリンゴを握りつぶすように力を入れる。ジジイは空中に宙づりになりジタバタともがいている。ハハっ。もっとだ。もっと苦しめ!

 

 『お主の好きなポケモンの世界に転生させてやるぞ!それも特典いっぱいで!!だから手を放してくれえええ!』

 

 シュバッ!!!

 

 まさにそんな音が聞こえるような動作で俺はテーブルの前に正座で座る。ジジイ?俺の目の前に放り投げておいたさ。そもそもなんで俺がポケモンの世界が好きと分かったのであろう?

 

 『お主の事を調べさせて貰ったからの?ちなみにアニポケが大好きらしいな?一番好きな話はDP編とな?』

 

 当たり。よく調べてるじゃんか。俺は小学生のころから見始めたポケモンが大好きで最近まで毎週見たり、録画したりしているのだ。

 

 そして一番好きなのがDP編。vsシンジの話ばかりだけど。

 

 さて、話を聞いてやろう。場合によってはハンドクロー(急所バージョン)をすることになるが・・・男?知らんがな。一番の弱点を責めるのは当たり前だろ?ホモとか関係なくな?

 

 『そんな目をするでない・・・特典能力は後で決めるとして。どうじゃ?アニポケの世界に転生するとしたらどうしたい?』

 

 ああ~。これはあれか?転生者のテンプレを見せられている感じか?よし!どうせ夢だし?要望どんどん言ってやろう!俺が死んだとか証拠もないし?

 

 俺がだした条件はこうだ。

  ・アニポケの転生先は『マサラタウン』。

  ・サトシと同じ年齢で友人。将来ライバルになる。

  ・時代は151匹から(特性はなし)

  

 こんなもんだろう?ジジイは本を見て何やら書き込んでいるが少し困ったようにうなだれている。何か問題でもあるのだろうか?

 

 『ただポケモンの世界に転生させるだけなら特典能力はいっぱいつけれるのじゃがそこまで特定させると1つしか選べんぞ?』

 

 まあ、さすがにそうか・・・いくら転生できるといってそこまで転生先指定したらそうなるさね。

 

 とりあえず特典能力見る

  1:超マサラ人(病気、ケガ等に掛かりにくい他運動能力の上昇)

  2:ポケモンの特性からひとつ選ぶ。

  3:ヒロインからものすごい好かれる。

 

 ほう?なかなかいいのがそろってるじゃないかあ。

 

 1はサトシを見ていればほとんどの人が分かるだろう。2はどうよ?なんか面白い特性あったっけ?

 

 3は・・・人としてどうよ?確かに女の子から好かれるのは男として嬉しいけど恋は盲目っていうし。仮にハーレムにしたらいつか刺されそう。特にセレナから・・・

 

 てなわけで1、2が俺の選ぶ特典なわけだけど1は正直言って体を鍛えたら完全体にはなれないけど人並み以上にはなれるよな?

 

 なら2だ!ということで俺は2番を選択。

 

 特性はどうしようか?と考えているとジジイが特性本を出してくる。ありがたい。特性全部覚えてないからねえ。なんかないかなあ?そう思い一通り見たのち紙とペンを貰い旅に役立ちそうな特性を記入していく。

 

 ・おみとおし

  戦闘に出た瞬間、敵の持っている道具の名前が分かる。

 ・きょううん

  自分の攻撃が敵急所に当たりやすくなる。

 ・ふみん

  ねむり状態にならない。

 ・ものひろい

  どうぐを持っていない場合、バトル終了時に10%の確率で道具を拾ってくる。戦闘に参加する必要はなく、レベルに準じて習得するアイテムが変わる。バトル中には、敵が消費したどうぐをじぶんのものにする効果になる。

 

 こんなものでしょう。おみとおしは野生のポケモン。主にピカチュウやカモネギ等が持っている特殊な道具をゲットするのに必要だし強運は身を守るために必要。ワンチャン、スロとかで使えるかも?それにふみんはわざわざ寝る必要がなくなるしものひろいは旅の道具に必要な道具を集めてくれる。

 

 さてどれにするか・・・さいしょはものひろいでもよかったけどバトルする+10%の壁は辛いからな~よし。ここはダメもとで聞いてみるべ!

 

 バトルをしないでも効果を発動して20%~50%の確率でアイテムを手に入れれるようにお願いした。

 

 『まあ・・・それならよいか。』

 

 と、本にペンを走らせる。それはあれか?小説でも書いて楽しんでんのか?まあいいか。どうせ夢だし!俺も眠くなってきたし座布団を枕代わりにして寝転んだ。

 

 すると突如空から光が降り注ぎ俺は宙に浮く感覚におちいる。

 

 ジジイは本を光の中へポイ!と投げ入れるとその本は開き俺を包み込むようになった。

 

 『では、夢と冒険の世界にレッツゴー!なんてな?』

 

 いつの間にかジジイは超巨大化しており俺と本を某錬金術師のようにパチンと叩く。

 

 すると俺の体は本に吸い込まれていきその本もジジイの手から離れると消えているのである。

 

 一仕事を終えたようにジジイはコーヒーを飲みながら再び小さくなりその部屋からいなくなってしまう。

 

 そう、これは夢でも現実でもない。新しい人生を手に入れた男のさいしょからはじめる物語なのである。

 

 

 

▽▽▽

 

 

 

 今日は皆さん。いかがお過ごしでしょうか?

 

 俺?俺は以前神様に転生させられた者だ。でっ。今何をやってるのかって?それは・・・地獄でした。

 

 「ハイ。ナギサ?おっぱいちゅよ~」

 

 ・・・ミルクプレイ中でございます。最初は夢だから楽しんださ!!だって相手はあのサトシママ!つまりハナコさんなんだぜ?けどね?夢じゃないことに気が付いた時は血の気が引いたよ。それにね?皆さんも気づいている通り『ナギサ』という奴はサトシ一家にはいないのだ。つまり何が言えるか。

 

 「もう少しで弟ができるから楽しみにしてるのよ?」

 

 うん。サトシの兄に転生しました。確かにね?サトシの友達かライバルになるようにお願いはしたけどまさか兄弟になるとはね・・・

 

 けど、マジで辛かった。特にミルクプレイは。けど同時にお礼を言っている俺もいたので何とも言えない・・・

 

 俺は何とか耐えに耐え抜いて今は5歳。無事平穏に独り立ちすることに成功。しかしまだ子供ということで行動範囲が限られることもあるので基本家でハナコさん、もとい母さんの手伝いをするようになっていた。

 

 基本、俺が洗濯の畳役+庭にある野菜に水をやる仕事だ。サトシは基本朝から晩まで遊びまわっている。全く、あんな元気はどこにあるのか?さすがマサラ人と言ったところか?

 

 そんな俺の趣味は読書。この世界の本はなかなか面白い。特に伝説系のお話が結構モノホンぽいものがあるので将来トレーナーになったらこの足で色々回ってみたいと思っている次第である。

 

 「おーい。ナギサ、ゲームしようぜ!」

 

 そういいながら俺の部屋、というか原作サトシの部屋に2段ベットが付いた感じの部屋なんだけどその部屋で俺は本を読んでいるとサトシがどこからともなくゲームを持ってくる。

 

 この世界のゲームは基本現実のニン〇ンドー作品ばかりだ。なので・・・

 

 「今日こそ、このネ〇でナギサに勝ってやる!」

 「ふふふ。俺のフ〇ッ〇スに勝てるかな?サートシ君?」

 

 初めて俺がしゃべった気がする。まあいい。そんなこんな俺とサトシは仲良く過ごしている。

 

 歳の差は1歳。つまりサトシは4歳になり俺の方が先に旅に出ることになるわけだ。楽しみだぜ!

 

 ちなみにサトシパパ。つまり俺たちの親父はどうしたのかって?例の如く旅に出て音信不通ですわ。旅先で会えればいいんだけどね?なかなかカッコイイし優しい人だったからな~。

 

 そんなことを思いながら帰ってくるはずのない父さんの事を思いながら今日も一日過ごしていくのであった。

 

 そして次の日。俺は転生者としてある行動に移った。それは

 

 「こんにちは~だれかいますかー?」

 「はいはい。どちらさまかのう?」

 

 そう。オーキド博士との接触である。実は以前も何回か博士と接触する機会があった。しかしその時俺はまだ3歳児。そんな少年がいきなり

 

 「ポケモンについて教えてください!」

 

 といったらおかしいであろう。なので俺はある程度歳を重ねていき自身でポケモンの事を調べ上げたのち博士に弟子入り。もとい顔見せをするようにしたのである。しかし、博士の方はというと

 

 「おお~。サトシの兄か。サトシから話は聞いておるぞ?ポケモンについて詳しいと。」

 

 俺の事を知っていたのであった。なんでもサトシが自慢げに話していたのだという・・・照れるな・・・

 

 俺の弟、サトシの行動力にびっくりだ。すでに4歳児で博士と知り合っており研究所の中で遊んでいたのだという。

 

 すげえ・・・さすがコミュ力オバケ。

 

 まあ、そんなこんなを思いながら俺は博士にポケモンの知識とトレーナーとしての知識を教えてほしい!と懇願したらあっさり教えてくれることとなった。

 

 博士曰く『勉強熱心なのはいいことじゃ!サトシやシゲルも見習って欲しい物じゃ・・・』と残念がっている。サトシはともかく、シゲルまで勉強放棄とな?博士も跡継ぎに苦労してるんすねえ・・・そう思ってしまったのである。

 

 「じいちゃん。そいつ誰?」

 

 そんなことを言いながら話しかけてくるいかにもシゲルっぽい子供。つまりシゲルだ。

 

 シゲルは泥んこだらけでさっきまで遊んでいたと見受けられるほどかなり汚れている。サトシとでも遊んでたんだろうな。

 

 「シゲルか。こやつはナギサ。なんとあのサトシの兄じゃ!」

 「へー。サトシの兄貴ねえ?俺はシゲル。サトシの友達なんだ。よろしく!」

 

 と、歳相応の挨拶をしてきた。このころは原作最初の頃みたいに生意気ではなかったんだな・・・

 

 こんな子があんな生意気になるなんて。しかもお姉さん軍団を作って・・・ウラヤマシイ。

 

 そんなことを思いながらシゲルと握手をする。そしてシゲルは服を着替えてくるということで玄関のドアに向かって入っていく。

 

 俺もとりあえず現在の知識がどれほどのものかと博士からテストをしてくれるようなので喜んで知識を披露する。

 

 「こいつはすごい!ナギサ!ぜひうちの研究所で働かないか?給料は弾むぞ?」

 

 テストが終わったらなんと勧誘されてしまったでござる。

 

 まあ多分100点満点だったし驚かれたんだろうなあ?けどラッキーだ。5歳児から博士についてポケモンの研究をすれば将来安泰だしトレーナーになる知識も増える。それに母さんも楽にできるし一石二鳥だよね!

 

 俺は喜んで博士の提案に乗り無事に研究所職員となることができて顔を広めることに成功したのであった。



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第01話: ~博士があのポケモンを連れてきた~

 研究所に来て数か月。俺は博士の指示の元、ポケモンのケアをして資料を作っていた。前世?では俺は事務員だったので資料作りは慣れており博士からは見やすいと好評を受けていた。上司は何度もやり直しって言ってたからな。ほんと、上司が違うとこんなに仕事の意欲が変わるなんて思わなかったぜ。

 

 さて、そんな俺が今現在行っていることがあります。それは・・・

 

 『ビリー〇ブー〇キャンプ』

 

 博士がいきなりこれをやっておきなさいと出してきたときには驚いた。だってまさか前世のものがこの世界にあるなんて思いもしなかったからね!いや・・・違うか。こんなものがこの世界にあったことに驚いた。が正解かな?

 

 俺はしょうがなく博士の手伝いが終わった後一人で研究所の個室を借りてトレーニングに励んでいるといつの間にかサトシとシゲルがやってきていた。

 

 「面白そーじゃねーか!ナギサ。俺たちも混ぜろよな!」

 

 と、三人で仲良く?プレイする。てかなんでお前ら俺がゼーゼー言ってるのに息切れしてねえの?アホなの?マサラ人なの?

 

 2人にそこまで体力が付いた理由はなんだ?と聞いてみたら2人とも知らん!と即答した。なんでさ・・・

 

 確実にお前ら遊びまわっているせいだろうが!ホントにもう。

 

 そう思いながら2人の体力に疑問を抱きながら今日も今日とてトレーニングに勤しみながら博士の研究の手伝いをする。

 

 手伝いと言えばこのオーキド邸では俺以外の助手さんはたくさんいる。男女比でいうと男性の方が圧倒的に多いがどの人も優秀すぎる。

 

 研究に特化した者。ポケモンの管理に特化した者等バランスよく調整されて各個人のいいところを引き出しているといってもいい。

 

 博士はポケモン以外も人を見る目があるらしい。

 

 「うーん、参ったのう。」

 

 そんな博士はひとつのモンスターボールを持って頭をかきながら今までにない顔で悩んでいた。

 

 俺は何事かと資料を渡すついでに聞くとその悩んでいることがすぐにわかってしまう。

 

 皆さんはサトシが最初に手に入れたポケモンは覚えているであろうか?そう言えばもう誰でも分かるであろう。つまり、ピカチュウの入ったモンスターボールなのである。

 

 よく見ると稲妻が入ったのが見えてまさしくそれがピカチュウが入ったボールだと言える。

 

 博士にどこで手に入れたん?って聞くといつの間にか博士の机の上に置かれており出してみると原作のように生意気なピカチュウがいたのだという・・・

 

 原作でもピカチュウの手に入れ方は不明だったし?まあこんなもんなのかなと思うと何と博士は俺にピカチュウの面倒を見ろ!というのだ・・・勘弁してよお!

 

 別に面倒見るのはいいけど電撃食らうの嫌だし懐かれたら俺が一緒に旅に出るってことでしょ!?ピカチュウ可愛いけどこのピカチュウはサトシじゃないと意味ないんだよ!!!!

 

 とりあえず俺は博士にピカチュウを出して貰う。白い閃光がシュバッ!と出るとお馴染みの電気ネズミがそこにいた。

 

 博士の研究所にピカチュウはいなかったので実物は初めて見る。うん。カワイイ!こっちを見てほっぺたを電気でパチパチと稲妻を出して威嚇いるのが分かる。

 

 ふーむ。どうしたものか。原作だとオニスズメの大群に襲われてピカチュウがサトシを助ける!ということで信頼が生まれるんだけど。

 

 俺は原作知識を呼び覚ましてどうすればピカチュウを懐かせることができるのか?

 

 ・・・!原作と同じピカチュウならいけるか?そう思い俺は博士の部屋にある冷蔵庫を漁る。

 

 博士からかってに漁るなと注意されたがしゃーなしだ。あっ、高級プリンある。後で貰おう。安い代償だよな?俺はあるものを取り出してピカチュウの前へと持っていく。

 

 そのあるものとは

 

 「ナギサ。なんで『ケチャップ』なんか出しておるのじゃ?」

 

 そう。原作でピカチュウが大好きだったケチャップを取り出して物で釣ろうとする作戦なのだ!!

 

 最初ピカチュウは何してんだこいつ?っていう顔で見てたのでケチャップをポケモンフーズに着けて一つだけ食べさせてみる。

 

 すると原作のように電撃食らうかな?そう思っていたが鼻でクンクンした後一口食べたその後がむしゃらにそのケチャップのついたポケモンフーズを瞬く間に食べてしまったのだ。

 

 「なんじゃ。腹が減っておったのか?そら、いっぱいお食べ?」

 

 そういいながら博士はポケモンフーズを出すが案の定?電撃を食らいアフロヘアーとなってしまう。

 

 ふむ。やはりだな。ピカチュウはこのケチャップに目線が集中している。つまり俺から提案することはひとつしかないのだ。

 

 「ピカチュウ。俺の言うことを聞く代わりにこのケチャップをくれてやる。どうだ?」

 「ピッカ!!!」

 

 ヤッタゼ!俺は無事に?ピカチュウを懐かせることに成功。俺にモンスターボールを押し付けて俺の手持ちになることに・・・あれ?原作ブレイクした?

 

 そんなことを思うあなた。ご心配なく。俺はその日ピカチュウをつれて、つか案の定モンスターボールに入るのを嫌ったので肩に乗せて帰宅。少し重かったです。けどケチャップのちからってスゲー。もう完全に原作ピカチュウだもん。

 

 んで、サトシ家に到着するとサトシが興奮したようにピカチュウに抱き着くとピカチュウも気に入ったのか?その後ピカチュウと遊ぶようになり俺よりサトシに懐くようになりましたとさ。

 

 そのことを博士に伝えるとサトシにポケモンのとこをしっかり勉強するように!とお達しが出る。

 

 サトシは俺にどうすればいい?と聞いてきたので俺と博士の勉強会一緒に出ろと提案。サトシは渋々了承して原作より知識をつけることに成功したのであった。

 

 ってことは。うまくいけば今からピカチュウを育てればジム戦無双できるってことじゃね?よっしゃ!協力してやるか!俺とサトシ、ピカチュウはそれから毎日オーキド邸にてピカチュウの特訓を毎日行った。

 

 シゲルからは『ナギサやサトシばっかずりい!じいさん!俺にもくれよ!!』と何処かで聞いたような言葉を言って『ならお前さんもナギサみたいに研究所の手伝いをしろ!』といったらそそくさと逃げていった。

 

 そんなに博士に教わるのが嫌なのか!!!俺は頭を抱えながらサトシと共に勉強会を行うのであった。

 



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