艦娘といちゃいちゃするだけの話 (夕時雨☪·̩͙)
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白露型・改白露型編 決意的な?

どうも皆さん、初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。夕時雨です。えー、現在執筆中のオバロ二次創作ですが、残念なことに書く意欲が一時的に急激に下がってしまっていますので、息抜きにこの小説を書くことになりました。何卒、よろしくお願いします。


~横須賀鎮守府 執務室~

 

カリカリ カリカリ

 

やぁ(馬犬感。 わかる人にはわかる)....いきなりネタをぶち込んで失礼。現在、横須賀鎮守府のこの執務室でやりたくもない書類に筆を走らせているのはこの俺、堤下督男(機密事項なので偽名)だ。提督と呼んでくれ。階級は大将、横鎮の軍神とか言われてるらしい、とても恥ずかしいからやめて欲しい。まぁ置いといて、いま、この世界は未曾有の危機に陥っている。その原因は”深海棲艦”だ。深海棲艦とは昔、世界中が戦争をしている時に海に沈んだ艦船や戦闘機、兵士たちの怨念といわれている。その深海棲艦が世界各地に現れ、海岸近くの街や、都市を砲撃、あっという間に制海権は深海棲艦たちに牛耳られ、各国の貿易網となっていたシーレーンも崩壊。この世界を闇に包んだ。そこで彗星の如く登場し、人類に希望の光をもたらしたのが、”艦娘”と呼ばれる少女達だ。見た目こそ目麗しい可憐な少女達だが、前世はれっきとした戦闘艦、つまり大戦中の戦艦だったり、空母だったりする。専用の装備、艤装を操りたちまち東京湾に進行していた深海棲艦を制圧。その後港に上がり、駆けつけた自衛隊たちに言った一言が、「我が国の領海に見知らぬ武装船のようなものがいたので攻撃した。」だそうだ。

 

その後、続々と現れる艦娘達や妖精と呼ばれる小人のような子達に支持され、自衛隊を廃止、徴兵制では無い海軍省、陸軍省を設立。憲法を改正し、戦後初、日本は武力を持つことに決定した。(反発も多かったらしいが)そして、今に至るという訳だ。今の解説でわからなかった人は......まぁ、ほかの艦これ二次創作小説書いている人の作品を見てくれ。(メタい)

 

そして、この俺、堤下は高校生になり、なんと妖精のことを見ることが出来る、話せる。という提督の素質なるものがあると判明し、無事士官学校へ進学。首席で卒業というなかなかすげぇことをしたのだ!はっはっ は!......そんなわけでここ、横須賀鎮守府に配属された訳だが、もちろん俺は新米提督。実際に艦隊運営をするのは初という訳であって、艦娘達とあまり関われず、という事になってしまった。これでも見た目は上の中(友人談)らしいので嫌われてはいないと思うが、やはり心配だ。それに士官学校時代は厳しい訓練が多かったのであまり青春というものができなかった。まぁ、とにかくだ、俺は!艦娘達と!イチャイチャしたいの!(ヤケクソ)だってみんなかわいいじゃん!なんだよ夕立とか!めちゃめちゃ甘やかしたいわ!大本営仕事回しすぎなんだよ!馬鹿め!死んでまうわ!......取り乱した、すまない。で、仕事のほうも呉鎮守府や、舞鶴鎮守府、佐世保鎮守府などに均等に回されるようになり、なおかつ俺の書類処理スピードは早いらしいのでこの考えに至ります。はい。次回からイチャイチャするのでお楽しみに。




たのしみです。


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白露とイチャイチャ

高校受験成功しました。よかった。


~執務室~

 

提督「.....」カリカリ

 

白露「.....」そわそわ

 

10月中旬、ここ横須賀鎮守府執務室には提督のペンの音だけが響き渡る。外は秋風が吹き、その中を駆逐艦の子達がグラウンドで楽しそうに駆けている。楽しそうな雰囲気をよそに尚も執務室は静かだ。そして、ついに痺れを切らした白露が提督に話しかける。

 

白露「ねー、てーとくー。白露暇なんだけどー。」

 

提督「少しまて、もう終わる。終わったら一緒に間宮にでも行こう。暇をさせたお詫びに何かひとつ奢ろう。」

 

白露「ほんと!じゃーはやくー!」

 

白露が椅子に座って執務をしている私の横に立って右腕を抱いてくる。何だか柔らかい感触が理性を削いでいるような気もするが、そこは軍人として何とか理性を保つ。

 

提督「……よし、できた。」

 

白露「できた!?じゃあ早く行こう!」グイグイ

 

提督「わかった!わかったからひっぱらないでくれ!」

 

そのまま引きずられるように執務室を後にし、間宮へと向かう。道中何人か艦娘の子達と会ったが、なんだか皆白露のことを羨ましそうな目で見ていたような気がする。気の所為であれば良いのだが。そんなこんなで間宮へと到着し、自分は餡蜜と抹茶を白露はパフェを注文した。

 

白露「もぐ……!おいしー!てーとく!これすごく美味しいよ!」

 

提督「そうか、それは良かったな。こっちの餡蜜も美味しいぞ。」

 

白露「……じゃあ交換こしない?……はい!てーとく!」すっ

 

ん?これはもしかしなくても あーん と言うやつではないのか?この世に生を受け、早22年。彼女いない歴=年齢のこの俺が!部下とはいえ目麗しい女の子にあーんをして貰える日が来たというのか!?

 

白露「……?どーしたの?はい、あーん」

 

提督「……むぐ。……うん、美味いな。じゃあ、ほら」すっ

 

白露「わーい!……もぐ。……うん!餡蜜も美味しいね!」キラキラ

 

(なんだコイツ!なんかめっちゃ可愛いぞ!?ヤバい!)

 

白露「もぐもぐ…………ご馳走様でした!ありがとう!てーとく!」

 

提督「あ、ああ。気にするな。元はと言えば暇をさせてしまった私が悪いからな。」

 

白露「んふふ、提督にあーんしてもらっちゃったー。」ボソッ

 

提督「え?」

 

白露「んーん。なんでもなーい。……ねぇねぇ、てーとく。」

 

提督「ん?」

 

白露「もうお仕事はないんだよね?」

 

提督「ああ。今日の分はもうおしまいだ。」

 

どうしたのだろうか、心なしか白露の顔が少し赤いような。

 

白露「じゃーさ、ちょっとお散歩……しない?」

 

提督「散歩?」

 

白露「……ダメ、かな?」

 

躊躇いがちな発言とともに白露の目が少し潤んでいるような気がする。ここで断ってしまったら今にも泣き出してしまいそうな雰囲気だ。もちろん断る理由などないし、この丁度いい気温の中太陽の下を花の咲いている遊歩道でも散歩をすれば気持ちいいだろう。まぁ、前置きはこれくらいにしておいて、本音を言うと白露とイチャイチャしたい。

 

提督「問題ない。行こうか、白露。たまにはゆっくりしないと精神が擦り切れてしまうからな。」ニコッ

 

白露「うん!」キラキラ

 

〜遊歩道~

 

白露「うーん、いい風〜♪」

 

提督「そうだな〜。……白露。」

 

白露「なぁに?」

 

提督「今日はどうしたんだ?いつもは元気1杯の白露が今日は少ししおらしいな。なんかあったか?」

 

そう。今日の白露はなぜがいつもの活発さが鳴りを潜め、その代わり少し寂しげな雰囲気が漂っていた。普段から白露型の中でも1番であることにこだわっている彼女はいつも誰よりも元気だ。

 

白露「……なんかね、夢で私以外が全員この鎮守府から居なくなっちゃう夢を見ちゃったの。だからかな、今日は誰かに甘えたいなって。」

 

提督「……そうか。大丈夫だ白露。この鎮守府からは誰もいなくならないさ。居なくならせたりしないよ。水平線に勝利を刻む、その日までな。」ナデナデ

 

白露「うん。……てーとく、約束ね?」

 

提督「ああ。約束だ。」

 

白露「んふふ……てーとく!」ガバッ

 

提督「うお!」

 

白露が俺の胸に飛び込んでくる。咄嗟に抱きとめたがいいんだろうか?……まぁ白露が飛び込んできたんだしいいんだろう。おお、めっちゃ頬ずりしてくるな。可愛い奴め。白露型の長女でもあり一番というものにかなりのこだわりのある白露でも、誰かに甘えたくなるんだろう。俺に甘えてくるとは思わなかったが。

 

白露「んふふー。てーとく、大好き!」

 

提督「ああ、俺も大好きさ。」なでなで

 

白露「んふふー。…………zzz」

 

寝ちまったか。おやつも食べたし、この陽気だ、仕方が無いだろう。もう少しゆっくりしたら白露型の部屋に連れて行ってやろう。今日は白露の意外な一面を見ることが出来て良かったな。今まで、鎮守府を安定させ、高水準で維持出来るように仕事ばかりやって来たが、もう既に運営自体は軌道に乗っている。これからは彼女達艦娘としっかりコミュニケーションを取るようにしよう。

 

 




提督
若いのにかなりの戦果を上げたため、軍神と呼ばれるように。恥ずかしいからやめて欲しいと思っている。 白露型はみんなワンコ。癒し。

白露
怖い夢を見て誰かに甘えたくなった。提督とちゅーとか考えちゃうくらいには提督が好き。猪突猛進型ワンコ。


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