ネタ系Aqours&大地の物語 in 2019 (秋水線降細)
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まんじゅう食べたいスクールアイドル花丸ちゃん

またもや夢屋まさるネタです。


ある日のこと。静真高校の部室で花丸ちゃんがネタをやっていた。そのネタがこれだった。

 

〜※〜

 

3度の飯より沼津市駅〜♥近代的アイドルの花丸ちゃんで〜す♥

 

マルは近未来的でインスタ映えするものが特に好きずら〜♥

 

今日紹介するのはJR東日本のE231系近郊型後期車ずら〜♥

 

あれ〜?この白いライト…見たことないずら〜!

 

はぁ〜♥…未来ずら〜♥

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

名鉄怖い

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

近鉄怖い

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

JRは地獄

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

あ〜、なんかマル思うんだけど、世の中に古いの多くな〜い?

 

もう体が受け付けない〜!

 

古キチ水産!テレビアクア!あ、こんにちは、古田昭如です。

 

見てください。これがマグロです。鮮度がなくて古いですね〜。

 

メダカ…?食べられるわけないずら〜。

 

ダイオウイカ〜?鮮度がなさそうずら〜。

 

あれ〜、待って〜?これが深海で泳いでた奴〜?

 

はぁ〜♥未来ずら〜♥

 

〜※〜

 

この後、その場に居合わせた私と曜ちゃん、ルビィちゃんが巻き込まれた。

 

〜※〜

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

千歌ちゃんも一緒に

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

曜ちゃんも一緒に

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

ルビィちゃんも一緒に

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

あっ!

 

〜※〜

 

「どうしたの?」

 

「月ちゃんだ!」

 

「「「「しまった!!」」」」

 

月ちゃんは部室に入ってきてこう言った。

 

「みんな、何やってるの〜?僕も混ぜて〜!」

 

意外な反応だった。

 

「じゃあ一緒にやろう!」

 

「「「「「せーの!」」」」」

 

〜※〜

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

名古屋は田舎

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

岐阜は田舎

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

福岡が第三都市

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

まんじゅう食べたい

 

〜※〜

 

突然梨子ちゃんが入ってきてこう言った。

 

「『名古屋は田舎』とか『福岡は第三都市』とか言ったらコメット団のあの人に怒られるわよ!!」

 

「すみません…」

 

すると今度は善子ちゃんが入ってきてこう言った。

 

「やっぱりリトルデーモン5049号(*1)に言っちゃおうかしら…フッフッフッ」

 

「やめるずらーーーーーー!!」

 

この後練習が始まるのでした。

*1青山由美ちゃんのこと。




次回は善子ちゃんのネタ再登場か?


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ヨハネです…

古過ぎるネタをぶち込みます。


ある日のこと。部室に行くと聞き覚えのある音楽(*1)が流れてきた。そこには堕天した姿の善子ちゃんがいた。またネタを披露している。

 

〜※〜

 

…ヨハネです…。

 

コメット団の人から、「よっちゃん、俺さ、よっちゃんのことを推しているんだ。だからAqoursから脱退してほしくない」と言われました…。

 

脱退するとは一言も言っておりません…。

 

…ヨハネです…。

 

私を置いて、練習が始まっていたことがあります…。

 

問題なさそうでした…。

 

…ヨハネです…。

 

週2回、YouTubeに動画を投稿すると、行きのバスに乗り遅れます…。

 

…ヨハネです…。

 

チョコレートアイスを美味しそうに食べていたら「何か良い事でもあったずら?」って花丸に聞かれました…。

 

ダイヤ改正です…。

 

…ヨハネです…。

 

私の嫌いなみかんを薦めないでください…!

 

…ヨハネです…。

 

それは参考書ではなくて、私の聖書です…。

 

…ヨハネです…。

 

内浦が生んだ大スター…黒澤ダイヤ…高海千歌……ヨハネ…。

 

〜※〜

 

私は笑ってしまった。

 

〜※〜

 

何がおかしいんですか!

 

…ヨハネです…。

 

…3Dヨハネ。

 

…ヨハネです…。

 

「ヨハネです」をやっていたら、ルビィに「もっと善子ちゃんっぽい言い方でやって」と言われました…。

 

だから私は善子ではありません!

 

…ヨハネです…。

 

動画で第3回センターポジション総選挙の順位を言ったら、ファンレターが大幅に増えました…。

 

…ヨハネです…。

 

一目見て、覚えられるプロフィール…。

 

…ヨハネです…。

 

手相を見てもらったら、何も言わずにお金を返されました…。

 

…ヨハネです…。

 

……………ハッ…!

 

ワイプで抜かれたときの練習です…。

 

…ヨハネです…。

 

風に飛ばされた傘が、なかなか止まってくれません!

 

…ヨハネです…。

 

静真高校に編入されたので、もう浦の星の制服は着ないかもしれません…。

 

今気づいたんですか!

 

…ヨハネです……ヨハネです……ヨハネです……。

 

〜※〜

 

この後、善子ちゃんはこの動画をYouTubeに投稿した。動画名は「ヨハネです…」だった。早速投稿されたところで見た。

 

「千歌!何見てんのよ!投稿して悪い!?」

 

「別に悪くないよ。ただ善子ちゃん面白いんだなぁ〜って」

 

「だからヨハネ!」

 

そんなこんなで練習の時間になった。

 

〜※〜

 

練習後、動画検索をしてみると「『ヨハネです…』をやった津島善子へのビデオメッセージ」という名前のものがYouTubeに上がっていた。この動画の作成者は「ウイング団公式チャンネル」だった。私は、Aqoursのみんなとこの動画を見ることにした。

 

たぶんあっきー(*2)が長々と語るだけの動画だろう。まさにその通りだった。

 

【動画▶】

あっきー「善子さん、『ヨハネです』をやる必要はねえじゃねえか。花丸さんに第3回センターポジション総選挙で負けた、そんなアイドルがネタをやるなんて片腹痛いのだ。バカ野郎。そういう了見だから善子さん、あんたはいつまでたってもヨハネと呼んでもらえない」

 

【動画 終了】

善子ちゃんが涙を流しながら怒り出した。

 

「うるさいうるさいうるさい!!ウイング団のこと信用してたのにもう許せない!!ズラ丸!仲喜に電話して!!」

 

「了解ずら」

 

【通話開始】

「もしもし、仲喜さん?」

 

『あっ、マルちゃん?ちょうどよかった。よっちゃんにかわって』

 

「いいですけど」

 

そう言って善子ちゃんにかわる。

 

「もしもし、仲喜?私ね、今すごく腹が立っているの!!」

 

『もしかしてあのウイング団の動画のことか?』

 

「そうなのよ!!ウイング団のこと信用してたのに!!」

 

『その件についてだが俺から1つ言っておく。ウイング団は反道徳的集団だ。俺たちの敵だからさ、信用なんてするんじゃない!!』

 

「…わかったわよ。ありがとう」

 

『俺からはそれだけ。それじゃあ』

 

【通話終了】

この日はこれにてお開きとなった。

 

〜※〜

 

後日、ウイング団の動画は削除された。私たちも反ウイング勢力として活動するようになってから間もなくのことだった。

*1ペピーノ・ガリアルディ『ガラスの部屋』

*2本名佐藤明・西白壁高校3年生・ウイング団所属。




次回は暴言シリーズ第二弾です。


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泉月生徒会長

豊田ヨハネに続く暴言シリーズ第二弾です。


ある日のこと。私は月ちゃんに生徒会室に呼び出された。話はすぐ始まった。

 

「まったく前提がわからないけど…。たまにコメット団のメンバーが来て『どうですか?』という感じだって言ってたけど」

 

「前も概算では提示したんだけど、今日はもう日付を打って提示して、下の方に書かせてもらうんだけど、金額がやっぱり不満だけど、変えられないってことを」

 

「そんなの2週間前からわかってたことでしょ?」

 

「そうだけど」

 

「ごめんね、時間もらってたけど何してたの?この間、2週間、遊んでたのみんなで?なんでこんなわかってることを2週間前からやらないの?イミワカンナイけど」

 

「いや、それは確かに受けた通りで…」

 

「何もしてないの?」

 

「いや…」

 

「何してたの逆に?」

 

「してるんだけど、ずっと追い込んd…」

 

「じゃなくて一緒にやるのは当たり前だから」

 

「並行してたんだ」

 

「並行なんかしてないじゃん、何言ってるの?」

 

「はい」

 

「してないじゃないか、全然。してないんでしょ?してたんですか?してないんでしょ、全然!」

 

「提示はしていなかった」

 

「してないじゃないですか。してないだろ、君!」

 

「その通りです」

 

「2週間何してたんだ、ふざけるな」

 

「はい」

 

「何もしてないじゃないか、2週間!3月21日から何してんだ2週間!お金の提示もしないで、楽な商売だほんと君たち!」

 

「すみません」

 

月ちゃんは私をビンタしてこう言った。

 

「すまんで済むかそんなもん!すまんで済まんそんなもん!往来妨害して来い、君たちで!今日線路に石置いて来い!今日線路に石置いて捕まって来い君、ふざけんな!今日行って脱線させて来い列車を!損害賠償個人で負え!当たり前だ!はじめからわかってる話を。あの辺で置き換え廃車止まってたら意味ないじゃないか!人死んだんでしょう?安全対策でしょう?早くしろよ!」

 

「はい」

 

この後も話は続く。怖くなってきて全く思い出すことができない。

 

途中でコメット団の由美ちゃんが静真高校を訪れていたから呼び出され、私と交代した。

 

その後の内容も怖くて思い出したくもない。

 

そして話が終わると曜ちゃんがドッキリ大成功の看板を持って現れた。

 

「えっ…?ドッキリ…?」

 

月ちゃんは答えた。

 

「そうだよ!由美ちゃんも僕も曜ちゃんも全員仕掛人だよ!」

 

私の怒りは爆発した。

 

「私ね、3人のことだーーーーーーい嫌い!!」

 

この日1日中、3人から口を利くことはなかった。

 

〜※〜

 

後日、「彗星地下鉄(*1)」に動画が上がった。それをAqours全員で見た。

 

『今日線路に石置いて来い!今日線路に石置いて捕まって来い君、ふざけんな!』

 

「コメット団の仲喜さんに言いつけようね」

 

「「「「さんせーーーーーーい!」」」」

 

その後、ビデオ電話で曜ちゃんと月ちゃんは仲喜さんにひどく叱られた模様。また、仲喜さんいわく、由美ちゃんも厳しく叱っておいたとのこと。

*1コメット団のYouTube公式チャンネル。




次回は何になるか、お楽しみに!


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振り込め詐欺に引っかかったダイヤさん

卒業したAqoursメンバーが登場します。


ある日のこと。ダイヤさんから電話がかかってきた。

 

『千歌さん!大変ですわ!』

 

「ダイヤさん、いきなりどうしたんですか?」

 

『私が…

 

 

 

 

 

 

 

振り込め詐欺に引っかかったのですわ!!』

 

「一体どうやって…?」

 

『実は…』

 

【ダイヤ 回想】

4時間前に私に一本の電話がかかってきました。番号は052から始まっていて、見たことがありませんでした。

 

「もしもし、どちらさまでしょうか」

 

『お姉ちゃん?ルビィだよ』

 

「ルビィ!どうしたんですの!?」

 

『ルビィさ、名古屋に来たんだけど、そしたら携帯と財布の入ったカバンを網棚に置いて来ちゃって…』

 

「本当に置いて来たんですの!?」

 

『そうなの。それを示すために今から駅員にかわるからね』

 

そう言ってルビィは駅員にかわりました。

 

『もしもし、黒澤ルビィさんのお姉さんでしょうか』

 

「そうですわよ」

 

『ルビィさんは携帯と財布を入れたカバンを網棚に置いて来たと届け出をしました』

 

その後、またルビィにかわりました。

 

『それで今からね』

 

「何ですの?」

 

『宿泊費と交通費などを合わせて100000円をルビィのセ●ンイレブンの口座に振り込んで欲しいの。暗証番号は"9869"だよ』

 

「…わかりましたわ。ルビィのためなら何でもしますわ!」

 

そうして電話を切って近くのセブンイ●ブンに行って100000円をルビィの口座に振り込みました。

 

【ダイヤ 回想 終了】

『気づいたのはそれからでした。慌てて花丸さんの携帯に電話をしました』

 

【ダイヤ 回想】

「もしもし、ダイヤですけど、花丸さん?」

 

『そうですけど』

 

「ルビィはそっちに…」

 

『いるずら。でもどうしてそんなことを聞くの?』

 

「実は、私が振り込め詐欺に引っかかったみたいでルビィと確認を取りたくて」

 

『じゃあすぐかわります』

 

その後、ルビィと連絡が取れました。

 

『お姉ちゃん、どうしたの急に?』

 

「ルビィは私に『●ブンイレブンに行って100000円振り込んで』とお願いしてきたみたいですけどもちろんそんなことしてませんわよね?」

 

『してないよ』

 

「あー、どうしましょう!私は振り込め詐欺に引っかかりましたわーーーーーー!」

 

『とりあえず、千歌ちゃんと仲喜さんに連絡を取った方がいいよ』

 

「わかりましたわ。ルビィの言う通りにしますわ」

 

【ダイヤ 回想 終了】

「そして現在に至る、というわけですね」

 

『はい。それで千歌さんの意見としては?』

 

「犯人はウイング団の人だと思います。とりあえずコメット団の人に連絡を入れてください」

 

『わかりましたわ。千歌さんを信じてあなたの言う通りにしますわ』

 

そこで電話は切れた。その後、私はコメット団の由美ちゃんに電話をした。

 

「もしもし、由美ちゃんですか?」

 

『もしかして千歌ちゃん?この前のドッキリは本当にごめん!お詫びに今度名古屋に来たらみかんあげるからさ、許して!』

 

「それは別に怒ってないよ。でもいきなりなんだけど、ダイヤさんが振り込め詐欺に引っかかったみたいで…」

 

『えっ!?あの堅物生徒会長のダイヤさんが!?』

 

「由美ちゃんは何か知ってる?」

 

『何も情報はないけど、ただ現在仲喜くんがダイヤさんと話しているから仲喜くんなら何か知っていると思う』

 

「りょーかい!」

 

通話終了。それから10分後、今度は仲喜さんから電話がかかってきた。

 

「もしもし、千歌ですけど」

 

『ダイヤさんの振り込め詐欺の件だけど、犯人はウイング団のきよっぴーだ。同じように昨日は勇輝くんにのぶにゃんから詐欺電話がかかってきたし、一昨日には俺と由美ちゃんにそれぞれみおぴょんとあっきーから詐欺電話がかかってきたから俺たちは今からそいつらを通報する』

 

「ありがとう!」

 

こうしてコメット団はウイング団の4人を警察に通報した模様。

 

〜※〜

 

翌日、のぶにゃんときよっぴーが逮捕され、その翌日には残る二人も逮捕された。だからといって反ウイング勢力としての活動に終止符が打たれたわけではない。不起訴になったらまだ私たちは闘わなければならないのだから。

 

ちなみにダイヤさんは仲喜さんにこっぴどく叱られたとのこと。皆さんも詐欺には注意しようね。




作者は振り込め詐欺に引っかかったことがないので書くのは難しかった…。
次回も未定です。


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【マジメな話】新入部員

ネタ系ばかり書いていましたが、今回はマジメな話です。


ついにこの日がやってきた。司会進行はまさかの私だった。

 

「只今より、新生Aqours結成式を始めます。まずは新入部員の自己紹介からです。新入部員の皆さんは自分の名前、生年月日、血液型、好きな食べ物、嫌いな食べ物、趣味、特技、それと皆さんに一言を言ってください」

 

新入部員は全部で3人。全員体験入部に来てくれた子だ。まずは黄色ショートヘアの人から。

 

柚木(ゆのき)(さやか)です。生年月日は2003年4月13日、血液型はA型、好きな食べ物は柚子こしょう、嫌いな食べ物は鰻です。趣味は水彩画、特技はギターです。稀に『俺』なんて言っちゃったりなんかしますが、私は女です。よろしくお願いします!」

 

次は黒髪ロングの人。

 

暮林(くればやし)幸恵(ゆきえ)です。生年月日は2003年12月25日、血液型はO型、好きな食べ物は茶、嫌いな食べ物は木久蔵ラーメンです。趣味は洞窟探検、特技は魔法です。私は『幸恵』と呼ばれるよりも『ルシファー』と呼ばれるのが好きです。なのでできれば『ルシファー』と呼んでください。よろしくお願いします!」

 

最後は水色ポニーテールの人。

 

四谷(よつや)光希(みつき)です。生年月日は2004年3月2日、血液型はB型、好きな食べ物はりんごとぶどう、嫌いな食べ物はゴーヤーです。趣味は落語鑑賞、特技は小噺です。父が落語家の林家(はやしや)三八(さんぱち)なので落語ネタをじゃんじゃんぶち込んで来ますが許してください。よろしくお願いします!」

 

新メンバー全員の自己紹介が終わったところで次は…。

 

「続いて去年からのメンバーの自己紹介です。まずは私から。私は高海千歌。3年B組です。生年月日は2001年8月1日、血液型はB型、好きな食べ物はみかん、嫌いな食べ物はコーヒーと塩辛です。趣味はソフトボールとカラオケ、特技は卓球と鉄棒と習字です。みんなの足を引っ張ることもあるかもしれませんが、よろしくお願いします!」

 

このように全員の自己紹介が終わったところで次はメンバーコールの作成に入る。お手本をみんなで見せる。まずは私から。

 

「皆さーん、こんちかー!」

 

「こんちかー!」

 

「それではいきますよ?かんかん!」

 

「みかん!」

 

「かんかん!」

 

「みかん!」

 

「かーんかーん!!」

 

「み・か・んーー!!」

 

「みかん大好き、高海千歌です!」

 

次は梨子ちゃん。

 

「ビーチスケッチ?」

 

「桜内ー!」

 

「好きな食べ物?」

 

「サンドイッチー!」

 

「桜内梨子です!」

 

その次は曜ちゃん。新メンバーは全員中部高速鉄道と縁があるとのことなので、このようになった。

 

「六番町(*1)に向かってー!全速前進ー!」

 

「ヨーソロー!」

 

「からの〜?」

 

「敬礼ー!」

 

「渡辺曜です!」

 

その次はルビィちゃん。前述の理由でこのようになった。

 

「東阪本線(*2)も一緒に〜?」

 

「がんばルビィ!」

 

「黒澤ルビィです!」

 

その次は花丸ちゃん。

 

「おはな〜?」

 

「まるー!」

 

「国木田花丸です!」

 

最後は善子ちゃん。

 

「みなさーん、おはヨハネ!」

 

「おは善子ー!」

 

「だからヨハネよ!」

 

「ぴょーん!」

 

「堕天使ヨハネ、降臨!」

 

これを手本に作成した。作成には1時間程度で済んだ。というのも、新メンバー全員ネタだらけだったから。まずは清ちゃん。

 

「シトラスグリーンの〜?」

 

(きよし)くーん!」

 

「だから俺は男じゃねえっつーの!どうも!柚木清です!」

 

次は幸恵ちゃん。

 

「地下鉄洞窟?」

 

「暮林ー!」

 

「暗いところは?」

 

「落ち着きまーす!」

 

「暗黒の使者、悪魔ルシファー、降臨!」

 

最後は光希ちゃん。

 

「父は噺家?」

 

「林家三八ー!」

 

「4×8は?」

 

「38ー!」

 

「それじゃダメじゃん!四谷光希です!」

 

完成したのでこの日はお開きとなったが、コメット団の由美ちゃんから連絡があったのでAqours全員で沼津市駅に向かった。

 

〜※〜

 

沼津市駅到着後、7人の人が待っていた。そのうち3人はコメット団の人だった。私は言った。

 

「由美ちゃん、どうしたの急に呼び出して?」

 

「我々コメット団にも変化が3つあったので今日急に呼び出しました。お忙しい中皆さん本当に申し訳ない」

 

最初の変化は由美ちゃんの弟の聡平くんがコメット団に入ったこと。次の変化はメテオライト団と統合され、新たに『大地の物語』という名前がついたことだという。そして…。

 

「最後は君たちを見てメンバーコールを設定したことです!」

 

「えぇ〜っ!?」

 

確かに、コメット団・メテオライト団にはメンバーコールが存在しなかった。しかしながら、それを作るとは思ってもいなかった。

 

「まずはあたし、青山由美から行きます。此世(このよに)〜?」

 

無不終也(おわらざるものなきなり)〜!」

 

「頑張ります!青山由美です!」

 

次は勇輝くん。

 

「塩かけますわよー!」

 

「ナメクジを倒せー!」

 

「そうは言ったって簡単にはいかないイカナゴの佃煮!」

 

「ぺいっ!」

 

「御門勇輝ですわ。よろしくね」

 

次は仲喜さん。

 

D51(デゴイチ) 1号〜?」

 

「ナメクジくんー!」

 

「だからナメクジ禁止!山部仲喜です」

 

その次は新メンバーの聡平くん。

 

「それではいきますよ!賢くなし…なっし…」

 

「「なっしー!!」」

 

「どうも!青山聡平です!」

 

その次から旧メテオライト団の人たち。まずは浜坂香住くん。

 

「特急はまかぜ〜?」

 

「鳥取行ー!」

 

「それは5号でしょ?浜坂香住です!」

 

その次は西宮心音ちゃん。

 

「歌丸師匠ー!」

 

「ありがとうございましたー!」

 

「ジジイー!」

 

「早すぎるんだよー!!」

 

「いつまでも歌丸師匠を尊敬している、西宮心音です!」

 

最後は東真奈ちゃん。

 

「無断で日光東照宮に参拝に行ったことをお詫び致します」

 

「なんて事をしてくれたんだ!」

 

「『なんて事をしてくれた』だって?てめえっちはこの俺を誰だと思っていやがんでい!日光は東照宮…後はなんだかわからねえ!東真奈です!」

 

マジメ過ぎる。全員マジメ過ぎる。

 

由美ちゃんは言った。

 

「とりあえず今日はここまで!で、突然で申し訳ないけど今日十千万に7人で泊まらせて」

 

「えぇ〜っ!?…まあ今日は予約が一つも入ってないしいいよ」

 

「やったー!」

 

この日はここまでで、十千万では新生Aqoursと大地の物語の初の交流会を楽しんだ。

*1中部高速鉄道本社の最寄り駅。

*2中部高速鉄道の代表路線。




次回からまたネタに走ります。


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ヨハネの名は。

題名はとある映画のパクリです。今回は津島善子ちゃん及び青山由美、そして高海千歌ちゃん視点で書きます。


【由美 side】

俺は今夢の中の地下駅にいる。なんとなくリニモの藤ヶ丘駅に似ている。

 

そんなとき、善子ちゃんが向こうから走ってきた。

 

「そこどいてーーーーーー!」

 

しかしながら、俺は避けることができず、善子ちゃんとぶつかってしまった。

 

「ぎゃあーーーーーー!!」

 

「痛ーーーーーーい!!」

 

そして気がつくと、

 

「何すんのよ由美…ってなんで私がそこに!?」

 

「そっちこそ…ってなんで俺が!?」

 

「「私(俺)たち…入れ替わっちゃったのーーーーーー!?」」

 

そこで目が覚めてしまう。電車乗りたかったな…。

 

〜※〜

 

目が覚めると部屋の様子が変だと気づいた。

 

とりあえず、鏡を見てみよう。

 

「なんで善子ちゃんが鏡にーーーーーー!?俺は青山由美だったはずじゃ…!?」

 

おや?仲喜くんからLINEが来てるぞ。ってリトルデーモンナメクジになってるし!!

 

読み上げよう。

 

「『由美ちゃんへ

 

君がこれを読んでいるということは君はよっちゃんと入れ替わったことになる。このことはバラしてもいいよ。

 

仲喜より』」

 

やっぱり…俺は夢の中で善子ちゃんと入れ替わってしまったんだ…。花丸ちゃんやルビィちゃんには何と伝えればいいかな…?

 

〜※〜

 

「おはよう、ズラ丸、ルビィ」

 

「「おはよう、善子ちゃん」」

 

「だからヨハネよ!」

 

これでいいのかな?

 

「善子ちゃん、なんか朝から様子が変だけど何かあったずら?」

 

ギクッ!何と答えれば…。

 

「な、何でもないわよ!」

 

「じゃあさ、堕天使になってみてよ」

 

堕天使モードか…。どうやれば…?

 

「ニッポンはこのままでは滅びるであろう。人々は天からの雷に打たれもがき苦しみそして人類はすべて滅びるのじゃ!」

 

「やっぱりこんなの善子ちゃんじゃないずら。なんとなく由美ちゃんに似たところがあるずら」

 

とうとうバレてしまったか…。バラすか。

 

「花丸ちゃん、ルビィちゃん」

 

「「どうしたの?」」

 

「実はあたし、善子ちゃんと由美ちゃんで入れ替わってしまったの」

 

「「えぇ〜っ!?」」

 

「ってことは、善子ちゃんが由美ちゃんで…」

 

「由美ちゃんが善子ちゃんに…なっちゃったの!?」

 

「そうなのよ…」

 

「じゃあ今日は由美ちゃんになった善子ちゃんと仲喜さんを呼び出して新居町に行くずら」

 

「そうね」

 

そして花丸ちゃんとルビィちゃんとで新居町に行くことになったが沼津駅で千歌ちゃん、曜ちゃん、梨子ちゃんと出会った。

 

「あっ、千歌先輩、曜先輩、梨子先輩、おはようございます」

 

「「「おはよう善子ちゃん」」」

 

「だからヨハネですよ!」

 

「善子ちゃんの様子…なんか変だね…」

 

「なんとなく由美ちゃんに似ているところがあるような…」

 

「花丸ちゃんは何か知ってる?」

 

「実は…カクカクシカジカ」

 

「「「えぇ〜っ!?」」」

 

「本当に善子ちゃんと由美ちゃんが入れ替わっちゃったの!?」

 

「実はそうなんです。朝起きたらここ沼津に…」

 

「でも善子ちゃん、このままだと善子ちゃんにも由美ちゃんにも見えないからいつもの喋り方でいいよ」

 

「ありがとうございます。じゃあこれ以降はそういうことで」

 

「ところでみんなは今からどこに行くの?」

 

「新居町駅ずら」

 

「私たちも一緒に行っていいかしら?」

 

「「「もちろん!」」」

 

こうして従来メンバー6人で新居町へと向かうことになった。

 

【由美 side out】

 

善子ヨハネ side】

 

酷い夢を見て朝起きたら青山由美になっているなんて最悪よ!!

 

まあ仲喜が知っていて良かったけど。

 

「あっ」

 

「どうしたの仲喜?」

 

「マルちゃんからLINEが」

 

「じゃあ読み上げて」

 

「えーっと…『マルたちは新居町に向かうからそっちも今から向かうずらよ』だって」

 

「ここはヨハネの名にかけて行くわ!」

 

「そう来ると思ったよ!」

 

こうして仲喜と二人で新居町へと向かうことになった。

 

善子ヨハネ side out】

 

〜※〜

 

そして新居町に到着したときには仲喜さんと由美ちゃんが待っていた。

 

仲喜さんは早速言った。

 

「ちょうどよかった!早速で悪いけど善子ちゃんは向こうから、由美ちゃんはあっちから走ってそのままぶつかって」

 

「えっ!?」

 

「いきなり!?」

 

「大丈夫。痛いのは一瞬だから」

 

そう言って二人は走ってぶつかる。

 

「痛ぁーーーーーー!!」

 

「ぎゃあーーーーーー!!」

 

そして…

 

「…あれ?戻ってる?」

 

「本当よ!戻ってるわ!」

 

「「ありがとう!仲喜(くん)!」」

 

「いえいえどうも」

 

そして今度は私たちに話し始めた。

 

「今回はよっちゃんと由美ちゃんを入れ替えた犯人がいてそいつはウイング団のみおぴょんだ」

 

私は言う。

 

「えっ?みおぴょんさんって逮捕されたんじゃなかったの?」

 

「実はウイング団の4人は全員逮捕されてから2日後に全員釈放されてしまったんだ。それで何か企てていると思ったら今度はこの入れ替え事件だったわけよ」

 

「それで善子ちゃんと仲喜さんは仲良さそうに話していたけど何かあったの?」

 

「それは、互いにファンだったからさ。つい我を忘れて…」

 

なんとなく怒りが込みあげてきた。

 

「………」

 

「あれ?千歌さん怒ってる?」

 

「当たり前だよ!!」

 

「…あれ?みんなも?」

 

「「「「「「当たり前(ずら)!!」」」」」」

 

これにより仲喜さんは私たちから集団リンチを受けたというのは言うまでもない。




入れ替わりネタ書くのは難しかった…。


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通勤型雷神(シティー・サンダー)・前編

今回は鉄道車両をネタにします。


ある日のこと。私、曜ちゃん、梨子ちゃん、花丸ちゃんの4人で大騒音の鉄道車両について話し合うことにした。まずは私から。

 

「中部高速鉄道には完璧そうに見える車両があります。3代目G3600系電車です。車体は20m4ドアオールステンレス製で205系先頭車化改造車と209系を折衷したような外観。車内はオールリクライニング付回転クロスシート。前照灯はHID。フォグランプや標識灯・尾灯一体型クリアレンズ式LEDライトもついています。ドアチャイムはJR西日本式。グリーン車も2両連結されています。車内照明には電球でも蛍光灯でもなく、LEDです。パンタグラフはシングルアーム式で整備もしやすいとのことです(*1)。最高速度は216km/h。加速度は1.6km/h/s。車内にはバリアフリー対応トイレや車椅子スペースがつくなど、バリアフリーの面からもほぼ文句なしです。さらに、直流電化・交流50Hz・60Hz・非電化に対応していて中部高速鉄道の区間はすべて走破できます。そのほとんどが可愛く、未来的だからネタにしたいほどのように思えます。

そんな完璧『そうに見える』この車両は、1つだけ大きな問題を抱えていました。それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆音モンスター』であること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出力2720psのディーゼルエンジンと400kWの誘導電動機、GTOサイリスタ素子使用のVVVFインバータ制御、そして吊り掛け駆動という大騒音要素がつまっているため、地下駅で騒音を測ると加速時に110dBになります。そのためついた渾名が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通勤型雷神(シティー・サンダー)』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、この車両は2018年12月に登場したばかりなうえ、他の中部高速鉄道の車両も同様の装備をしていることから、この問題は100年経っても解決されないでしょう。

ただ、昔は120dBも出る気動車が走っていたうえ、地上区間ではあまり気にならないため、公害問題になったことは黒煙裁判(*2)以降、一度もありません」

 

この車両は沼津にもたまに来るから早くどうにかしてほしい。次は梨子ちゃん。

 

「これは東京都交通局からなりきり自己紹介スクリプトが届いているのでこれを読み上げます。

 

…『私、浅草線の5300形っていうの。先代の5000形に比べて丸いデザインを追求して設計されたんだ。設備も当時としては画期的だったけど私にはありがたくない渾名がつけられたの。それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"交通局の白い悪魔"。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出力165kWや180kWのモータとGTOサイリスタ素子使用のVVVFインバータ制御装置を持っていたからこんな渾名がついたの。それでも悪魔呼ばわりはやめて!

あと私は後継の5500形に置き換えられて2022年までに全廃されるから写真を撮りたい方はお早めにね』…以上です」

 

都営地下鉄にそんな電車があるなんてね…。いつか乗りに行けるといいな。次は曜ちゃん。

 

「北海道を走るキハ201系気動車は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バケモノ気動車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と呼ばれています。450psのエンジンを2台搭載し、加速度は2.2km/h/sということからこの渾名がつきました。たまに黒煙を噴き、爆音も出します。

ちなみにこの車両の開発費は1両あたり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4億円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、製造両数はわずか3両編成×4本の12両にとどまったそうであります」

 

そんな爆音気動車はなんとなく恐ろしい。でもいつか乗ってみたい。最後は花丸ちゃん。

 

「ソ連ではM62形ディーゼル機関車が大量に製造され、各社会主義国に輸出もされたずら。この機関車はものすごい量の黒煙を出し、加速時の爆音も凄いことからドイツでついた渾名は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Taigatrommel(タイガの太鼓)』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、整備の水準が甘く、燃費も悪く、ヨーロッパの標準軌路線の規格に合わなかったことから東ドイツではドイツ東西統一後急速に淘汰が進み、1998年に全廃。他の国でもアメリカのキャタピラー製のエンジンに載せ替えられたり、リニューアル工事を受けたり、電気機関車に改造されたりしているずら」

 

そんな機関車が引っ張る客車列車には乗りたくないね。

 

またあのときと同様、この4つの中でどれを見に行くか決めることにした。

 

曜ちゃんは、

 

「北海道やロシアは遠いからやめよう」

 

梨子ちゃんは、

 

「都営地下鉄はダイヤさんに調査してもらおうよ」

 

花丸ちゃんは、

 

「沼津に来るなら通勤型雷神(シティー・サンダー)を調査するずら」

 

この3人の意見により通勤型雷神(シティー・サンダー)を見に行くことになった。

 

今度もまた他のメンバーを誘ってみたが、ルビィちゃん、善子ちゃんには、

 

「爆音なんて嫌(だ)よ!」

 

1年生のみんなには、

 

清「動画も持ってるし別にええわ」

 

幸恵「私はその車両が嫌いよ」

 

光希「10本しかないから来る確率低いし別にいいです」

 

と断られた。

 

ところがなんと月ちゃんが、

 

通勤型雷神(シティー・サンダー)?何それ?面白そう!僕も一緒に見に行かせて!」

 

とついてきてくれることになった。

 

〜※〜

 

練習後、次の土曜日に沼津駅で待ち合わせようと決めたが、計画実行については次回に書くことにする。

*1由美ちゃん談。

*2中部高速鉄道の車両のディーゼルエンジンから出る黒煙と大騒音による訴訟。1992年のこの裁判の上告審により中部高速鉄道は旧式エンジンの交換を2020年までに命じられた。




爆音車両は作者も幼い頃は苦手でした。やっぱり爆音車両にはあまり乗りたくないですね。
次回に続きます。


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通勤型雷神(シティー・サンダー)・後編

前回の続きです。諸事情により投稿が遅れました。


土曜日午前11時半、沼津駅にて。今ここで曜ちゃん、月ちゃん、梨子ちゃん、花丸ちゃんと5人でバスを降りたところ。

 

えっ?なんでこんな時間にここにいるのかって?それは…。

 

〜※〜

 

土曜日の朝に、通勤型雷神(シティー・サンダー)を見に行くのにまず私は由美ちゃんに電話で聞いてみた。

 

「もしもし、由美ちゃん?」

 

『千歌ちゃん、どうしたの?』

 

「今日通勤型雷神(シティー・サンダー)を見に行くんだけどどの列車に乗ればいいのか分からなくて」

 

通勤型雷神(シティー・サンダー)か…。それは…12:06沼津市発の六番町行快速に乗るべきです!確かその列車の3号車から12号車まで(*1)が通勤型雷神(シティー・サンダー)だったはず。まあせっかくだし六番町おいでよ』

 

「ありがとう!」

 

〜※〜

 

というわけで、10時半待ち合わせで沼津駅に着いたらこんな時間になっていた。

 

「緊張するずら…」

 

「だよねぇ」

 

みんな緊張している。なぜなら真の爆音車両に乗るから。鼓膜が破れることも覚悟の上である。

 

「とりあえず、沼津市駅に出よう」

 

「「「「うん!」」」」

 

中部高速鉄道の沼津駅は東阪本線ではなくて沼津港線の駅。沼津港線は沼津市駅で東阪本線と接続しているため、そこまで出ることにした。

 

「まもなく、2番線に普通列車新居町行が2両で参ります。危ないですから黄色い線の内側に下がってお待ちください」

 

ところがやってきた沼津港線の車両は…。

 

「これもまた爆音車両じゃん!!」

 

G4600系2両編成。沼津港線はホームが4両編成までしか対応していないため、2両編成はよく来る(*2)。そしてこのG4600系も爆音車両で、車体設計が通勤型雷神(シティー・サンダー)と全く同じ。違いはVVVF音がごく僅かに静かなこと、モータ出力が320kWと若干小さいこと、そして何よりパンタグラフがついていないことだけだ。パンタグラフがついていない分、エンジンもずっと回しっぱなし。そのため、こちらにも渾名がついている。それは…

 

 

 

通勤型転用雷神(カントリー・サンダー)」。

 

 

 

梨子ちゃんは言う。

 

「もう1本後にしようよ」

 

すると曜ちゃんが言った。

 

「今これ逃すと次は1時間後にしか来ないから乗るよ!」

 

月ちゃんと花丸ちゃんは、

 

「これが…中部高速鉄道の気動車…」

 

「前照灯が白い…車内照明も新しそう…はぁ〜♥未来ずら〜♥」

 

夢中だね…。

 

そんなこんなでとりあえず乗って沼津市駅に向かう。

 

〜※〜

 

12:04、沼津市にて。

 

「まもなく、2番線に快速六番町行が12両で参ります。危ないですから黄色い線の内側に下がってお待ちください」

 

やってきたのは…あれ?前面が通勤型雷神(シティー・サンダー)とは違う…。

 

梨子ちゃんは言う。

 

「ちょっと千歌ちゃん!通勤型雷神(シティー・サンダー)じゃないじゃない!」

 

今度は曜ちゃんがこう言った。

 

「いや待って!やっぱり…3両目から全部通勤型雷神(シティー・サンダー)だよ!しかも新生Aqoursラッピングの第4編成だよ!!」

 

「えぇ〜っ!?中部高速鉄道は用意が早いなぁ〜!!」

 

そんなこんなでみんなで乗り込む。もちろんグリーン車の6号車や7号車ではなく、3号車に乗る。金欠になるからね。

 

車内で月ちゃんが聞いてきた。

 

「1号車と2号車は結局何だったのあれ?」

 

「あれはね…」

 

皆さんにも説明しましょう。

 

1号車と2号車はハイデッカーバイモード電車なの。この2両の形式名・編成名はD2400系D2445Fで、2両ともグリーン車。1957年製で、全長は22mと中部高速鉄道標準規格型より長い(*3)。また、エンジンはG-DMP48HZ(*4)を1台搭載する(*5)。台車は3軸ボギー・2軸ボギー・3軸ボギー(*6)の合計8軸で、1号車はすべて動力軸、2号車はすべて付随軸。モータは出力400kWのPMSM・G-MT85P形(*7)。そのため、この車両にも渾名がついている。その渾名は…

 

 

 

マンモス気動車」。

 

 

 

そしてこの車両も通勤型雷神(シティー・サンダー)より酷い爆音モンスターで、機関車並の爆音(*8)を出すのだ。

 

「えぇ〜っ!?そうだったの!?」

 

月ちゃんも驚いている。

 

そりゃそうだろう。原設計は機関車だから。

 

〜※〜

 

3時間後、ついに!

 

「まもなく、六番町、終点です。お忘れ物のないように願います。この列車は車庫に入ります。引き続きご乗車できませんのでご注意ください。名港線、江南関線ご利用の方は、ホーム中央の階段をご利用ください。まもなく、六番町、終点、6番線の到着です。We will soon arrive at Rokuban-cho, the last stop. Please change here for the Meiko and Konan-Seki Line. Thank you!」

 

VVVF音とエンジン音、そして吊り掛けサウンドが響く。ブレーキ音が身にしみる。ドアが開く。

 

「この列車はこの駅までです。ご乗車になれませんのでご注意ください」

 

すると由美ちゃんからLINEが。

 

〈そのまま乗り続けてね。俺は車庫で待ってるから〉

 

〈りょーかい!〉

 

そして発車ブザーが鳴る。ドアが閉まる。ブレーキが緩解する。発車するとまたVVVF音などが響く。

 

車庫に到着すると、エンジンが止まった。乗っていたのは3号車だったので、前方の乗務員扉から出ることができた。

 

降りた先には…。

 

「やっぱり由美ちゃんだ!」

 

「どうも!みんなもこんにちは!」

 

「「「「こんにちは!」」」」

 

「ところでどうして俺に聞いたの?仲喜くんや勇輝くんにも聞けたじゃないか」

 

「今日暇そうにしてたから」

 

「…バレたか、エヘヘ…」

 

とりあえず、今日は何をやるのかというと…。

 

「とりあえず今日は車庫に停まっている車両を見せてあげたいと思います。スクールアイドルには初公開だから楽しみにしてね!」

 

「ありがとう!」

 

というわけで、最初に紹介するのは…。

 

 

 

中部高速鉄道G5000系電車。

 

 

 

由美ちゃんによると、この形式は1962年に一挙に100両が製造された日本初のオールステンレス車両で、2016年から廃車が始まったが、製造から57年が経過した2019年4月現在でも半数以上が現役であるとのこと。未更新車は既に存在せず、2回も更新工事を受けた車両まで存在するとか。この編成はG5049Fで、登場当初からバイモード車両となっているらしい。2042年3月末に引退することも決定していて、この編成とトップナンバーが最後まで残るという。

 

次に紹介するのは…。

 

 

 

南国急行鉄道3000系電車。

 

 

 

由美ちゃんによると、この形式は1962年から1989年にかけて336両が製造されたオールステンレス車両で2020年3月末の引退が決定しているとのこと。初期製造分は吊り掛け駆動の抵抗制御だったが、1978年製造分から電機子チョッパ制御で、1989年の最終増備車は直角カルダン駆動のVVVFインバータ制御が採用されたとか。この編成は3152Fで、吊り掛け駆動・抵抗制御の4次車。平成の終わる4月30日に運用を離脱するらしい。

 

その次に紹介するのは…。

 

 

 

中部高速鉄道DP101形ディーゼル機関車。

 

 

 

由美ちゃんによると、この形式は2016年に登場した2車体連接かつ日本最大級の電気式ディーゼル機関車で、全長44m・重量432.0t。軸配置はCo' Bo' Co' +Co' Bo' Co' の16軸。エンジンはG-DMX135Z(*9)を2台搭載する。モーターは三相交流誘導電動機のG-MT128形(*10)を16基搭載する。この機関車1機あたりの出力は20MWとなる。とてつもなく巨大かつ出力も大きいのでついた渾名は…

 

 

 

マンモス機関車」。

 

 

 

また、バイモード機関車版のEP101形や、1車体両運転台版のDH61形などバリエーションは様々で、過去には同じ設計で軸配置をCo' Co' Co' +Co' Co' Co' の18軸とした電気式原子力機関車のNR111形の製造計画も立ち上がったが、これは問題があって廃案になったという。そしてこのDP101形も爆音モンスターであるとのこと。

 

次に進みたいところだが、突然後ろから声がかけられた。

 

「千歌さん、曜さん、梨子さん、花丸さん、月さん、なぜここに…?」

 

「もしかして…えぇ〜っ!?ダイヤさん!?」

 

「驚かれるのは心外ですわ!実は私も勇輝さんに『六番町の車庫に来ませんか?』と呼び出されてここに来たのですわ。ところで由美さん、勇輝さんはいつ来られるんですの?」

 

「もうすぐ来るはずですので待っててもらっていいでしょうか?」

 

「…わかりましたわ」

 

待つこと2分。勇輝くんはやってきた。

 

「ダイヤさん、遅れて申し訳ありません」

 

「勇輝さん!大遅刻ですわよ!!私は30分もここで待っていましたから!!」

 

ダイヤさんそんな前からここにいたの!?

 

そんな驚きもあったが、説教は10分以上続いた。

 

説教が終わると勇輝くんとダイヤさんは2人で車両探検に行ってしまった。

 

とりあえず最後に紹介してくれる車両を見に行こう。

 

最後に紹介するのは…。

 

 

 

2代目Aqours Express(*11)となった中部高速鉄道G3600系電車。

 

この編成名はG3616Fで、機器類は他の車両と共通なことから、この編成は通勤型雷神(シティー・サンダー)6号という別名までついている。今回はこの車両の後ろに2両編成のG4600系が連結されている。

 

由美ちゃんは言った。

 

「とりあえずこの車両に乗ろう」

 

梨子ちゃんは言う。

 

「どうして?」

 

「これからこの編成は17:14発の快速東京行に充当される。今17:00だもんでもうすぐこの車庫を出るからさ」

 

「今日はもうこの車庫を離れるんだね…」

 

月ちゃんは悲しそう。そこで花丸ちゃんはフォローする。

 

「時間も時間だから仕方ないずらよ」

 

「そうだね」

 

すると由美ちゃんは言った。

 

「六番町駅に戻ったら大事な話があるからね」

 

何だろうね…?

 

そんなこんなでエンジンがかかる。汽笛が鳴る。VVVF音などを響かせながら列車は発車する。

 

〜※〜

 

六番町駅到着後、由美ちゃんは話し出した。

 

「大事な話とは今から言うこと。世の中には完璧を求める人もいるけど、完璧なものなどはない。むしろ完璧を求めてはいけないんだ。大切なのは自分が満足するかどうかだよ。

以上」

 

このとき私はハッとした。

 

確かに、通勤型雷神(シティー・サンダー)は爆音モンスターであるという大きな問題点を抱えていた。しかし、実際に乗ってみると爆音はあまり感じられず、国鉄のキハ181よりは静かだった(*12)。

 

それに気づいた私はこう言った。

 

「ありがとう!なんか、自分の了見の狭さに気づいたよ」

 

「そう言ってくれると嬉しいです」

 

そして、この後はどうするかをみんなで決めることに。月ちゃんは言った。

 

「いっそのことカラオケ行かない?」

 

満場一致で決定。この後、6人でカラオケを3時間楽しみ、中部高速鉄道本社に一泊させてもらった。

*1通勤型雷神(シティー・サンダー)は10両固定編成。

*2東阪本線の快速も一部が2両編成。ただ、普段は2両編成は増結用として使われる。

*3中部高速鉄道標準規格型は車体長19.5m・全長20m。

*4メーカー名XDO-10。V型16気筒インタークーラー付直噴ターボS/Cディーゼルエンジン。排気量47984cc・出力5440ps(4000kW)・回転数1600rpm。

*5過去には別のエンジンを使用していたが、黒煙裁判により交換された。

*63軸ボギー台車はG-DT86・G-TR306系で、2軸ボギー台車はG-DT85・G-TR305系。いずれも円錐積層ゴム式ボルスタレス空気バネ台車。かつては別の台車を使用していたが、問題があって交換された。

*7かつては直流モータを使用していたが、これも老朽化により交換された。

*8115dB位かな?

*9メーカー名XDO-06。W型24気筒インタークーラー付直噴ターボS/Cディーゼルエンジン。排気量134976cc・出力8160ps(6000kW)・回転数1600rpm。

*10端子電圧2200V・出力1250kW・回転数1600rpm。

*11Aqours Expressは3代存在する。初代は中部高速鉄道G11900系3連3本を改造したもので、2020年3月末の引退が決定している。3代目は私たちが乗ってきた新生Aqours号のこと。

*12JR東海のキハ25並にうるさかった。




次回は未定です。


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苦手な数学を克服するずら!!問題編1

教科ネタをぶち込みます。数学アレルギーの方には申し訳ありません。また、タイトル名の通り、国木田花丸ちゃん視点で書きます。


オラは数学が苦手。好きだけどなかなかいい点数が取れない。そんな時、1通の手紙がオラのもとに届いた。

 

読んでみよう。

 

「…『マルちゃんへ

 

俺は2年間かけて2問の数学の問題を作った。そして君は苦手な数学を克服したいと言っていた。というわけで作った問題を君に捧ぐ。これは受験までに解けるべき基本問題と言われているからがんばれ!解いたら解答、解説をしっかり見て答え合わせをして俺に報告をお願いします。

 

Aqoursではマルちゃん推しの大地の物語メンバー 青山由美より』…」

 

えぇ〜っ!?由美ちゃんからの問題!?難しそうずら…。

 

とりあえず、オラは問題用紙2枚と解説書が入っていることを確認する。そして1枚目の問題を読んでみる。

 

〜※〜

 

Q.[桜通線ゲームの確率]

 

桜通線は名古屋市内の中村区役所駅と徳重駅を結ぶ1本の路線である。データは以下の通り(↓)である(*1)。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E5%96%B6%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84%E6%A1%9C%E9%80%9A%E7%B7%9A

 

この桜通線には6000形という電車が20本、6050形という電車が4本存在する。データは以下の通り(↓)(*2)で、両者は互いに区別なく共通運用されている。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%B1%806000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%B1%806050%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 

ここで、「桜通線ゲーム」をする。このゲームのルールは以下の通りである。

1. 桜通線の駅(どの駅でもよい・方面は片方のみ・1つの駅を選んだらゲームが終了するまでその駅を離れない)で電車を観察し、電車が発車したときを1回と数える。

2. 6050形が発車したとき、このゲームは終了する。

このとき、次の問いに答えよ。ただし、どの電車が来るのも同様に確からしいものとする。

(1) 24本すべてが稼動しているとき、次の確率を求めよ。

  ①2回でこのゲームが終了する確率

  ②5回以内にこのゲームが終了する確率

(2) 平日の日中、桜通線では24本の電車のうち14本が稼動しており、残る10本は検査に出ていたり車庫で休んでいたりする。この10本の選び方は無作為抽出である。このとき、5回以内にこのゲームが終了する確率を求めよ。ただし、10本を選ぶ確率を含めて考えよ。

 

〜※〜

 

見ただけで難しそうずらー!みんなも一緒に考えるずらよ!

 

でも解くのは次回。楽しみになってきたずら!

*1元の問題は「路線図は以下の通りである」だったが、この話を書くにあたって改変した。

*2これもこの話を書くにあたって改変した。




問題編1と書いたのは解答・解説編及びシリーズがあるからです。問題編、解答・解説編合わせて4話書く予定です。
次回は未定です。


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苦手な数学を克服するずら!!解答・解説編1

前回の問題の解答・解説を書きます。解きたいという人でまだ解いていない人は前回作を必ずお読みください。
もちろん国木田花丸ちゃん視点で書きます。


…待って!電車って1本行っちゃうとその編成はしばらく来ないから…(1)①は

 

(20/24)×(4/23)=10/69

 

かな。

 

②は余事象の確率を求めた方がいいから、

 

余事象の確率は

 

(20/24)×(19/23)×(18/22)×(17/21)×(16/20)=646/1771

 

求める確率は、

 

1-(646/1771)=1125/1771

 

になるはずずら。

 

(2)は難しい…いや時間がかかりそうずら…。

 

でもやってみよう!

 

これも余事象の確率を求めた方がいいね

 

10本の選び方は24C10(通り)

 

このうち、選ばれた10本中、

  

(i)4本が6050形だった場合は、20C14(通り)

 

(ii)3本が6050形だった場合は、20C13×4C1(通り)

 

(iii)2本が6050形だった場合は、20C12×4C2(通り)

 

(iv)1本が6050形だった場合は、20C11×4C3(通り)

 

(v)すべて6000形だった場合は、20C10×4C4(通り)

 

(i)のとき、ゲームは終了しない。

 

(ii)のとき、余事象の確率は、

 

 (13/14)×(12/13)×(11/12)×(10/11)×(9/10)=9/14

 

よってこの事象の確率は、

 

1-(9/14)=5/14

 

(iii)のとき、同様にして、

 

(12/14)×(11/13)×(10/12)×(9/11)×(8/10)=36/91

 

よってこの事象の確率は、

 

1-(36/91)=55/91

 

(iv)のとき、同様にして、

 

(11/14)×(10/13)×(9/12)×(8/11)×(7/10)=3/13

 

よってこの事象の確率は、

 

1-(3/13)=10/13

 

(v)のとき、同様にして、

 

(10/14)×(9/13)×(8/12)×(7/11)×(6/10)=18/143

 

よってこの事象の確率は、

 

1-(18/143)=125/143

 

 

 

(ii)かつ5回以内にこのゲームが終了する確率は、

 

{(20C13×4C1)/24C10}×(5/14)=100/1771

 

(iii)かつ5回以内にこのゲームが終了する確率は、

 

{(20C12×4C2)/24C10}×(55/91)=75/322

 

(iv)かつ5回以内にこのゲームが終了する確率は、

 

{(20C11×4C3)/24C10}×(10/13)=200/759

 

(v)かつ5回以内にこのゲームが終了する確率は、

 

{(20C10×4C4)/24C10}×(125/143)=125/1518

 

これより、最終的に求める確率は、

 

(100/1771)+(75/322)+(200/759)+(125/1518)=1125/1771(*1)

 

 

赤字が答え。

 

もちろん全部正解だった。ただし、最後の問題は別解があったのでここに載せておく。

 

〜※〜

 

休んでいる本数は関係ないので、求める確率は、(1)の②より、1125/1771

 

 

〜※〜

 

オラは由美ちゃんにLINEで報告した。

 

〈1枚目解けたずらー!全部正解だったずらー!!〉

 

〈おめでとう!じゃあ2枚目は?〉

 

〈いっぺん見たけど加法定理分からなくて…〉

 

西白壁高校は1年生の時点で三角関数をやっているけど、浦の星では正弦定理、余弦定理をやったところで終わり、今静真高校ではようやく弧度法をやっている。

 

由美ちゃんからはこのように返ってきた。

 

〈まずは千歌ちゃん、曜ちゃん、梨子ちゃん、月ちゃんのうちの誰かに聞いてみて。俺からはヒントはあげません。Good Luck!〉

 

〈えぇ〜っ!?〉

 

解くのはまた今度にしようかな…?

*1途中式はすべて省略しました。




次回は未定です。


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千歌大喜利 メンバー挨拶

得意(?)な笑点ネタをぶち込みます。


(♪笑点のテーマ♪)

 

ついにこのときがやってきた。司会進行はやっぱり私だった。

 

「さあ、大喜利の時間がやって参りました。司会の高海千歌です。まずは終電に乗り逃したことが1回でもある皆さんからご挨拶」

 

「2019年3月16日にダイヤ改正がありましたね。これによって東京メトロの千代田線の10両編成の列車が北綾瀬に乗り入れるようになりました。北綾瀬は埼玉県。いつになったら埼玉に行けるのか。元東京在住、高2のときに音ノ木坂から転校して内浦にやってきた、桜内梨子です」

 

 

 

通勤型雷神(シティー・サンダー)、それは地上を走る高速鉄道を走る爆音モンスターのこと。私はリトルデーモンと一緒にいつか乗れることを期待する」

 

仲喜「そういえばよっちゃんはそれに乗ったこと無かったね」

 

「うるさいうるさいうるさい!!堕天使ヨハネ、降臨!」

 

 

 

「私の父林家三八は現在二つ目です。じゃあ私は、だって?前座でもなく、見習いでもなく、ただの鉄台(手伝い)。それじゃダメじゃん四谷光希です!」

 

ここまではAqoursメンバー。

 

ここからは大地の物語メンバー。この収録のためだけにわざわざ名古屋からまた来てもらった。

 

「硝酸とは何か。化学式HNO3で表される一種の液体のことです。濃硝酸であれ希硝酸であれ銅を溶かします。希硝酸は強酸で、濃硝酸とともに劇物にも指定されています。銅を溶かしたときにはNOやNO2といった有害な気体を出すため、塩酸・硫酸より扱いにくく、中学の実験では扱うことがありませんでした。化学って、面白いよね?頑張ります!青山由美です」

 

 

 

「DMH17系エンジンについて説明しましょう。文字通り、直列8気筒、排気量17Lのエンジンです。出力はターボ無しで160〜180ps、ターボがついても250〜300ps程度にしかなりません。あまりにも重く、非力なので、また、特にJR東日本ではサロンエクスプレスアルカディアの発火事故があったので新型エンジンに取り替えられつつあります。中部高速鉄道では採用例が皆無です。エンジンって、面白いですわよね?御門勇輝ですわ。よろしくね」

 

 

 

「『アクア』、それはいろいろな分野で使われています。水族館のことを英語で『aquarium("アクア"リウム)』、千葉県と神奈川県を結ぶ東京湾に架かる高速道路のことを『東京湾"アクア"ライン』、2価の銅イオンに4つの水分子がくっついた錯イオンのことを『テトラ"アクア"銅(II)イオン』、そして今私たちと共演しているスクールアイドルが『Aqours("アクア")』です。私たちはいつまでもAqoursを応援しています。頑張りましょう!山部仲喜です!」

 

 

 

この6人で今回は収録する。続いて座布団運びは曜ちゃん。というわけで、

 

「続いて、終電を逃して泳いで帰ったことのある、体力に自信満々な座布団運びからご挨拶」

 

「それは言い過ぎだよ千歌ちゃん!えーっと…皆さんも一緒に、座布団10枚を目指して〜、全速前進〜?」

 

観客(*1)・回答者・曜ちゃん・私「ヨーソロー!!」

 

「座布団と幸せを運ぶ、渡辺曜です!」

 

曜ちゃん退場、持ち場につく。

 

問題は3問用意してあるが、出すのは次回以降。今回はここまで!

*1Aqoursの花丸ちゃん、ルビィちゃん、月ちゃん、清ちゃん、幸恵ちゃんと、大地の物語の真奈ちゃん、香住くん、心音ちゃん、聡平くん。




次回から問題に入ります。


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千歌大喜利 1問目 こんなスクールアイドルは嫌だ

前回の続きです。ようやく問題作成にかかりました。

※この話を書いた俺は、タグにR-15とつけた。


まずはなぜこのメンバーになったのか。質問が届いている。

 

善子「千歌、なんで私なのよ!!ルビィやズラ丸でもよかったじゃない!!」

 

私「善子ちゃん面白いからさ〜」

 

善子「だからヨハネよ!!」

 

 

 

梨子「千歌ちゃん、どうして私を選んだの?月ちゃんでもよかったのに」

 

私「月ちゃんは生徒会で忙しいって言ってた」

 

 

 

光希「じゃあ千歌先輩、どうして私を選んだのですか?清ちゃんやルシファーちゃんでもよかったじゃないですか!」

 

私「落語家の娘として頑張ってほしいなぁって思って。あと先輩禁止!」

 

光希「わかりました。ありがとうございます」

 

 

 

由美「じゃあゲストはなぜ旧コメット団の3人なんだよ!」

 

私「いつもお世話になっているから」

 

由美「本音は?」

 

私は瞳の色を昏くして言った。

 

「私はね、由美ちゃんのことが大好きなの。できればいつか勇輝くんから取っちゃいたいって思ってるんだ(*1)。君も花丸ちゃんより私を推してさらには一緒にいつかデートに誘ってほしいなぁ〜」

 

由美「千歌ちゃん怖いよ!」

 

ごめんごめん!ついヤンデレが出ちゃった!!

 

 

 

曜「なんで私を座布団運びに?」

 

私「座布団は1枚2kgあって一度に3枚運べる人が他にいないから」

 

曜「なるほど」

 

さて、本題に入る。

 

「さあ、いい答えを言った方には座布団を差し上げます。で悪いと取ります。そして10枚たまりますとAqoursにまつわる素晴らしい賞品がもらえますので頑張ってやってください」

 

座布団は梨子ちゃんと仲喜さんが6枚、善子ちゃんと勇輝くんが3枚、光希ちゃんと由美ちゃんが4枚からスタートとなる。

 

「さあ、1問目!μ's、A-RISEを始めとして今スクールアイドルがブームです。しかし、失敗に終わったスクールアイドルも中には存在すると思います。そこで皆さんは『こんなスクールアイドルは嫌だ』をテーマにどんなスクールアイドルが嫌なのかを発表してください」

 

最初は、

 

「よし、それじゃあ梨子ちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。PVを一度も作らずに終わったスクールアイドル」

 

「まあ、最初はこんな感じかな。でも先陣を切ったということで梨子ちゃんに1枚!」

 

「やった!」

 

座布団 +1枚

 

「はい勇輝くん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。旅のロケを撮影していると『これは食べられません』『これは医者に止められてます』となってロケができないスクールアイドル」

 

「ジジイか!1枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −1枚

 

「はい由美ちゃん!」

 

「天龍源一郎のように滑舌の悪いスクールアイドル。○△□※☆✕…!○△□※☆✕…!」

 

「1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

次は…、

 

「はい仲喜さん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。訳のわからないロシア語だけをしゃべる社会主義的スクールアイドル」

 

「ソ連じゃん!

 

はい光希ちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。メンバーを次々と更迭するホワイトハウスのスクールアイドル」

 

「それは嫌だね。1枚あげて!」

 

座布団 +1枚

 

「はいヨハネちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。堕天使用語を多用する人ばかりのスクールアイドル。ウケないわねぇ」

 

善子ちゃんは座布団を1枚返納した。

 

座布団 −1枚

 

「自覚あるならそれでいいです。

 

はい梨子ちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。風俗店でアルバイトをして稼ぐスクールアイドル。

お兄さん、キスしよ」

 

「曜ちゃん!気持ちが悪いから3枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −3枚

 

「はい仲喜さん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。天皇万歳の極右派スクールアイドル」

 

「1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

「はい由美ちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。オウム真理教の思想を取り入れた、麻原彰晃を神として扱うスクールアイドル」

 

「なんか政治的側面強くなってませんか?」

 

時間的に次が最後かな。最後は…、

 

「はい光希ちゃん!」

 

「こんなスクールアイドルは嫌だ。鉄道会社の支援を全面的に受けて、普段は鉄道車両の運転をしていて、勉強も頑張っていて、2つのアイドルが統合したもので、確か西白壁高校の大地の物語というスクールアイドルで(*2)…」

 

「全部俺たちのことじゃないか!」

 

「曜ちゃん、由美ちゃんの1枚取って光希ちゃんにやって」

 

「なんでーーーーーー!?」

 

「代表者だからね」

 

由美 座布団 −1枚

 

光希 座布団 +1枚

 

そして梨子ちゃん4枚、善子ちゃん2枚、光希ちゃん6枚、由美ちゃん4枚、勇輝くん2枚、仲喜さん7枚となったところで次の問題へ。

*1由美ちゃんは勇輝くんと付き合っている。

*2光希ちゃん本人も気づいているけど、西白壁高校は名義上で、本当は大地の物語は中部高速鉄道プロデュースのカンパニーアイドルなのだ。




次回は2問目です。


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千歌大喜利 2問目 みかん食べよ♪

前回の続きです。これ書きたかったんだーーーーーー!!


前回言った通り、1問目は梨子ちゃん4枚、善子ちゃん2枚、光希ちゃん6枚、由美ちゃん4枚、勇輝くん2枚、仲喜さん7枚で終わった。

 

2問目の台本は…あった!

 

読み上げよう。

 

「それじゃあ2問目!私の好きな食べ物といえば?」

 

観客・回答者・私・曜「みかん!」

 

「ですよね。そこで私が『みかん食べよ♪』と嬉しそうに言いますので何か返してください」

 

最初は…えっ?善子ちゃん?意外。

 

「よし、それじゃあヨハネちゃん!みかん嫌いだって言ってたけど別にいいよね?」

 

「もちろんよ!答えなんて一発でできるんだから!!」

 

「じゃあ行くよ。みかん食べよ♪」

 

「嫌よ!」

 

絶対そう来ると思った。でもこれは答えじゃない。

 

「答えできてないじゃん!!曜ちゃん!善子ちゃんの1枚持っていきなさい!!」

 

「だからヨハネ!!」

 

座布団 −1枚

 

「はい仲喜さん!みかん食べよ♪」

 

「なに?機関車変えよ?」

 

仲喜さんは座布団を1枚返納した。

 

座布団 −1枚

 

「あなたもわかってるね。あっ、大地の物語は慣れてるんだった」

 

大地の物語メンバーは全員大喜利経験者だったね。

 

次は…。

 

「はい光希ちゃん!みかん食べよ♪」

 

「いいですけどそのドジな性質をどうにかしてくださいよ!!」

 

「曜ちゃん!全部持っていきなさい!!」

 

座布団 全部没収

 

「はい由美ちゃん!みかん食べよ♪」

 

「なに『みかん食べよ♪』だと?中部高速鉄道に入って3年、大喜利歴1年、Aqours後援会の大地の物語リーダーのこの青山由美と一緒に『みかん食べよ♪』?そういう了見だから千歌さん、あんたは恋愛に興味あるのに彼氏ができない」

 

観客席から拍手が聞こえてきた。

 

「拍手はいらない!曜ちゃん1枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −1枚

 

「はい梨子ちゃん!みかん食べよ♪」

 

「2人でみかんをむく。指と指が触れる。手と手が触る。ふっと目が…ああっ!千歌ちゃぁ〜ん♥」

 

「気色悪いよ!なんで私を抱こうとするの?もうこれ3枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −3枚

 

「はい勇輝くん!みかん食べよ♪」

 

「一緒に食べたければ、ご主人様と呼べ!」

 

「曜ちゃん、きれいにしちゃいなさい」

 

座布団 全部没収

 

「監禁王子じゃないんだからさ!!」

 

次は…。

 

「はい光希ちゃん!」

 

「座布団無くて足が痛いからとっとと取り返します」

 

「みかん食べよ♪」

 

「Oh!千歌っち、大歓迎デ〜ス!シャイニー♪」

 

「鞠莉ちゃん…、会いたいなぁ…。今頃どうしてるんだろう…?」

 

曜「えっ?」

 

「曜ちゃん!こういうときは黙っていても3枚差し上げるの!!」

 

「やった!」

 

座布団 +3枚

 

「はい勇輝くん!」

 

「座布団無しではたまったもんじゃないのでとっとと取り返しますわよ」

 

「みかん食べよ♪」

 

「よし、じゃあその前にハグしよ」

 

「果南ちゃん今頃どうしてるんだろう…?」

 

曜「まさかこれも…?」

 

「そう!二番煎じだから2枚あげるの!」

 

座布団 +2枚

 

「はいできた人!」

 

しばらく手をあげる人はいない。

 

10分後、

 

「はい仲喜さん!みかん食べよ♪」

 

「と言われながら財布を抜く」

 

「持ってっちゃダメ!

 

はい勇輝くん!みかん食べよ♪」

 

「ここのこたつは暖かいですからね」

 

普通すぎる。

 

時間的にあと2つ。次は…。

 

「はい由美ちゃん!みかん食べよ♪」

 

「ちょうど良かった。俺朝から何も食べてなかったからね」

 

「かわいそうだから1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

最後は…。

 

「はい仲喜さん!みかん食べよ♪」

 

「じゃあ今からむくからね。…あっ!落としちゃった!どこへ行くんだいこのみかん!そっちは、女湯でしょ?そっち行っちゃいけませんよ!あっこれはどうも隣の奥様、大きなみかんが胸に2つ、あらお向こうのお婆ちゃんもキンカンが花盛りで、私のフィンガーライムが…」

 

パシーン!!

 

仲喜さんを叩いたのは私だった。

 

「殴ったね…」

 

「殴って何が悪いか!」

 

「俺はただ小遊三師匠のモノマネを…」

 

パシーン!!

 

また私は仲喜さんを叩いた。

 

「ぶったね…!二度もぶった…!親にもぶたれたことないのに!」

 

「ぶたれない下品な人がいるものか!!」

 

そしてもちろん、

 

「曜ちゃん!!コイツのみんな持っていきなさい!!」

 

座布団 全部没収

 

そして私は言う。

 

「私は本当は下ネタについてはあまり気にしない人なんです。しかしながら、アイドルがこんな度が過ぎたことを言っていてはまずいということで仲喜さんを叩きました。さて、次の問題へ行きたいと思います」

 

こうして梨子ちゃん1枚、善子ちゃん1枚、光希ちゃん3枚、由美ちゃん4枚、勇輝くん2枚、仲喜さん0枚となって次の問題へ。




次回が最後の問題です。


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千歌大喜利 3問目 ○○は輝いてるかい?

最後の問題です。


前回言った通り、2問目は梨子ちゃん1枚、善子ちゃん1枚、光希ちゃん3枚、由美ちゃん4枚、勇輝くん2枚、仲喜さん0枚で終わった。

 

3問目の台本はすぐに見つかった。読み上げようとしたその瞬間に聞き覚えのある声が。

 

「千歌さーん!」

 

「千歌っちー!」

 

「千歌ー!」

 

「ダイヤさん!鞠莉ちゃん!果南ちゃん!どうしてここに!?」

 

「よく考えなさい。次の週は…」

 

 

 

 

「「「大連休なんだ(なのです)から!!」」」

 

 

 

そうだった!もう今日は2019年4月26日。そのためかわからないけど3人が内浦に帰ってきてたの忘れてた!

 

「なんかごめん、忘れてた」

 

「忘れないでよ!!」

 

「そういえばさっきの大喜利2問目見ていましたけど至って普通でしたわよ」

 

「どうしてですか?」

 

「実は仲喜さんは過去にも爆弾発言をして座布団を没収されています」

 

「えっ?」

 

「例えば…」

 

〜※〜

 

何か願い事を言って当時司会だった心音さんが「願いが叶ったら?」と返すのでさらに返すという問題が出されて、仲喜さんはこのように答えました。ちなみに座布団はこのとき不評を買ったので持ち札をやり取りする方式になっていました。

 

仲喜「女の子になれますようにと」

 

この時点で一部の回答者から笑いが上がりました。

 

心音「なんかイヤな予感しかしないけど、願いが叶ったら?」

 

仲喜「とりあえず、女湯は行きますわな

 

これによって仲喜さんは持ち札を2枚没収されました。笑った人からも1枚ずつ没収されました。

 

〜※〜

 

鞠莉「これだけじゃないわ!2018年9月のことなんだけど…」

 

〜※〜

 

回答者が何かに誘ってのぶにゃんが「絶対に嫌よ!」と言うから何か返す問題が出されたの。このときも座布団じゃなくて持ち札だったわ。

 

仲喜「宣治くん(*1)、女湯へ行こう

 

ここで飛んできたのは「絶対に嫌よ!」じゃなくて、

 

のぶにゃん「嫌に決まってるでしょ!?もう博士(*2)!全部持っていきなさい!!」

 

こうして仲喜は持ち札を全部没収されたのデース。

 

〜※〜

 

果南「だから千歌、さっきの女湯発言で叩いたことは謝ろうよ」

 

私「…わかった。仲喜さん、さっきはごめん!」

 

仲喜さんは言う。

 

「いや俺全然怒ってないしむしろ叩かれるのが日常茶飯事だからさ、別にいいよ」

 

とりあえず、仲喜さんとは仲直りすることができた。

 

「千歌!3問目行こうよ!私たちこのために静真高校に来たんだから!」

 

「うん!それでは3問目!曜ちゃんみんなに例のものを配ってー!」

 

「了解であります!」

 

配られたのはマイク。

 

「そしてこちらをお聴きください!」

 

(♪Aqours『君のこころは輝いてるかい?』♪)

 

「さあ、今聴いてもらったのは私たちが去年の学校説明会のときに披露した『君のこころは輝いてるかい?』です。皆さんはこの『君のこころ』をいろいろな言葉に変えて『○○は〜♪輝いてるかい〜♪』と歌ってください。そして私が『やってるね!』と言いますからさらに続けてください」

 

最初は…、

 

「よしそれじゃあ由美ちゃん!」

 

「愛知の名古屋は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「名古屋は日本の第三都市!福岡じゃなくて名古屋に来い!!」

 

「心の叫びが伝わってくるよ。3枚あげて!」

 

座布団 +3枚

 

「はいヨハネちゃん!」

 

「ひょっこりはんは〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「もうそのネタも古いわね…」

 

次は…。

 

「はい光希ちゃん!」

 

「横浜の椎名は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「横浜の椎名って歌丸師匠の本名じゃないか!!それも輝くって頭のこと指してるだろ!!1枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −1枚

 

「はい仲喜さん!」

 

「この大喜利は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「輝くためには座布団運びの曜さんをクビにして代わりにルビィちゃんとマルちゃんを入れることが必要だと思いますが皆さんはどう思いますか?以上です」

 

「ちょっと!」

 

仲喜さんは曜ちゃんに突き飛ばされた。

 

「曜ちゃん、仲喜さんに3枚渡しといて」

 

「なんでーーーーーー!?」

 

座布団 +3枚

 

「はい勇輝くん!」

 

「JR東海は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「営業利益を見て〜♪"Yes!!"と笑うんだよ〜♪」

 

「JR東海は新幹線で潤ってついにはリニアで輝くからね。1枚やってください!」

 

座布団 +1枚

 

「はい梨子ちゃん!」

 

「家の固定電話は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「皆さん、これからは詐欺が横行する時期です。電話で『お金を!』は信用しないでください!」

 

「これからね、全国のおじいちゃんおばあちゃんはね、気をつけてくださいよ。曜ちゃん、3枚やって!」

 

「やった!」

 

座布団 +3枚

 

これで1人1つずつ答えを言った。次は…

 

「はい勇輝くん!」

 

「可愛いものは〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「そう言って私に『みかん食べたい』って踊らせようって言うんだろどうせ。そうはいかないイカナゴの佃煮!」

 

「それ私のセリフですわよ!取るな!!」

 

「はい誰か他にいない?」

 

「無視かい!!」

 

「はいヨハネちゃん!」

 

「私のこころは〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「司会になったら〜♪"Yes!!"と答えるさ〜♪」

 

「曜ちゃん!善子ちゃんの1枚持っていきなさい!!」

 

「ヨハネ!!」

 

座布団 −1枚

 

善子ちゃんは言った。

 

「ちょっとリリー!私の座布団無くなったじゃない!!」

 

「そんなの善子ちゃんの自業自得でしょ!?あとリリー禁止!!」

 

「もうこうなったら意地でも次の答えで取り返すわよ!」

 

「はいヨハネちゃん!やる気だね!」

 

「大地の物語は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「何の取り柄もないリトルデーモン5049号がリーダーでは輝けるはずがないわね」

 

由美「おい!!」

 

私「曜ちゃん、由美ちゃんの4枚取ってヨハネちゃんに渡して」

 

由美「えぇ〜っ!?4枚!?」

 

善子「リトルデーモン5049号よ、見たか!堕天使ヨハネの実力を!!」

 

由美 座布団 −4枚

 

善子 座布団 +4枚

 

「はい由美ちゃん!」

 

「これ言いたかったなぁ。G5100系は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「そんなはずはありません。去年の3月にも廃車が出てしまいました。第23編成です。この編成は2002年8月に登場した7次車でした。本来ならこの編成も更新工事を受ける予定でしたが、台枠に問題があったので、2019年3月15日に運用離脱、翌16日に除籍廃車されました。そして同月28日から29日にかけて新居町の車庫から富山県のリサイクル工場へと解体のために搬出されたということです。登場から16年7ヶ月。お別れイベントも、さよなら運転も、ラストランの予告も無く、寂しい最後でした…」

 

「曜ちゃん!話が長いから2枚持っていきなさい!!」

 

座布団 −2枚

 

時間的に次が最後の最後だ。最後は…。

 

「はい仲喜さん!」

 

「蒸気機関車は〜♪輝いてるかい〜♪」

 

「やってるね!」

 

「んなわけねえだろこのバカチカが!!!」

 

その瞬間に観客席及び回答者からどっと笑いがあがった。この答えは私の癇に障った。

 

 

 

「曜ちゃん!曜ちゃん!全員の全部持っていきなさい!!

 

 

 

善子「なんでよ!!」

 

私「今あれ言ったときみんな笑ってた。見てないふりしてちゃんと見てるんだから!!

 

 

 

全員 座布団 全部没収

 

 

 

千歌ジェノサイドをついに発動させた。

 

曜「ほらみんなも手伝ってよ!1人じゃ運べないんだからさ!」

 

〜※〜

 

運び終わった後、最後の挨拶の時間がやってきた。

 

「今回は新生Aqours最初の大喜利でした。そして早速座布団の大サービス!あげるとは言っていません。取るのもサービスの1つですから。また次はいつやるかわからないし、これが最後になるかもしれません。これからもAqoursと大地の物語を温かく見守ってください」

 

私・回答者・曜「よろしくお願いします!」

 

(♪笑点のテーマ♪)

 

これにてこの日はお開きとなった。

*1当時は渾名がなかったので本名で呼ばれていた。

*2持ち札運び担当の中部高速鉄道社員。




次回は未定です。


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爆破予告

今回は比較的重い話です。


2019年4月27日午前5時57分、由美ちゃんから1通のLINEが届いていた。

 

読み上げよう。

 

〈【緊急】

午前5時46分、爆破予告をウイング団が出した。対象施設は

・西白壁高校

・六番町駅

・沼津駅

・名城線・名港線全線

・静真高校

・旧浦の星女学院校舎

・東海バスのすべての車両

・音ノ木坂学院

・G5100系第25編成・第26編成

・虹が咲学園

だ。実行日時は2019/04/30の15:00らしい。とりあえず今から俺は大地の物語全員と一部の関係者を起こして沼津に向かう〉

 

…えぇ〜っ!?静真高校を爆破する!?

 

「千歌こんな朝早くにうるさい!!」

 

「ごめんなさい…」

 

美渡姉に怒られちゃったよ…。まあとりあえず隣の梨子ちゃんにも伝えないと…。

 

〜※〜

 

ピンポーン

 

「こんな朝早くにすみません、梨子ちゃんお願いできますか?」

 

「あら?千歌ちゃん?梨子ー!千歌ちゃんが来てるわよー!」

 

梨子ちゃんはもう起きていた。

 

「おはよう千歌ちゃん、こんな朝早くにどうしたの?」

 

「実は緊急で…」

 

〜※〜

 

「えぇ〜っ!?ウイング団が静真高校(私たちの学校)を爆破するー!?」

 

「それで由美ちゃんたちがここ沼津に来てくれることは決まったけど…」

 

「…とりあえず現役Aqours9人とダイヤさん、鞠莉ちゃん、果南ちゃんと沼津駅に集まろう」

 

「そうしよう」

 

〜※〜

 

午前7時、沼津駅にて。

 

「それでこんな朝早くに呼び出して何の用ですの?」

 

「実は…」

 

〜※〜

 

1年生・2年生・曜「静真高校(私たちの学校)が!?」

 

卒業生「爆破される!?」

 

すると鞠莉ちゃんが言った。

 

「ちょっと待って!私は前から知ってたわ」

 

ダイヤ「いつ聞いたんですの?」

 

「1週間前位かな」

 

果南「対策は練ってあるの?」

 

「そう言うと思って我が小原財閥では極東電機と手を組んで『召喚コンピュータ』を開発したのデース!沼津港線の沼津駅にもう用意してあるわよ!」

 

私「とりあえず行ってみよう!」

 

全員「オー!」

 

(OP♪高海千歌『キミの冒険』♪)

 

そこでなんでポケモンの主題歌が流れるの!?しかも私のソロとか恥ずかしいよーーーーーー!!

 

「そんなことを言っていてはタイムリミットが迫ってきますわよ!?ミュージックセンスがないのは降細さんのことですから」

 

「すみません…」

 

〜※〜

 

沼津駅到着後、すでに由美ちゃんたちも到着していた。

 

由美「で、小原財閥が新型コンピュータを開発したって聞いたけどこれのことかな?」

 

私「そうだよ!」

 

由美「とりあえず、指示に従って操作するからね」

 

操作をしている間にいろいろと18人で話し合った。一番驚いたのは由美ちゃんが秋水線降細さん本人だったことだった。

 

操作が完了したのは1時間後のこと。そこには見慣れもしない人影が9体存在していた。果たして誰だろう…?

 

To Be Continued…




次回、μ's及び虹が咲学園スクールアイドル同好会が登場予定!


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PDPで10のミッションをクリアして爆破阻止!!

前回の続きです。


見慣れない9体の人影は9人の少女となって現れた。その人たちは確実にμ'sではなかった。

 

???「ここは…どこ…?」

 

1人は言う。

 

???「もしかして…あなたたちは…Aqoursと大地の物語の皆さんですか?」

 

私「そうだけど」

 

名前の知らない9人「えぇ〜っ!?」

 

〜※〜

 

歩夢「はじめまして!私たちは虹が咲学園スクールアイドル同好会です!私は上原歩夢といいます!」

 

私「私は高海千歌。Aqoursのリーダーだよ!」

 

由美「そしてあたしが青山由美です。大地の物語リーダーです」

 

歩夢「とりあえず、サインください!」

 

私・由美「いいですけど」

 

歩夢さんはまず19人全員からサインをもらうことになった。

 

その後、全員が自己紹介をしてくれた。

 

〜※〜

 

由美ちゃんは言う。

 

由美「もしかして…未来のスクールアイドル!?」

 

仲喜「鞠莉さん!もしかしてこのコンピュータって…」

 

鞠莉「so―、このコンピュータは未来から人を呼び出すコンピュータなのデース!」

 

27人「えぇ〜っ!?」

 

せつ菜「ということは、3年前の沼津駅に私たちは来てしまったのですね…」

 

愛「そんなの気にせずに楽しく行こうよ!!」

 

せつ菜「そうですね」

 

〜※〜

 

10分後、さらなるスペシャルゲストがやってくるとは思ってもいなかった。

 

???「おーい!由美ー!約束通り9人連れて来たぞー!」

 

由美・聡平「健!葵ちゃん!博士!」

 

曜「あの、その3人って誰ですか?」

 

由美・聡平「紹介しましょう。まずあたしたちの兄の健です」

 

健「よろしく」

 

仲喜「そして、中部高速鉄道社長の藤原葵ちゃんです」

 

葵「よろしくお願いします」

 

勇輝「最後に、大喜利で重要な役割を果たす中部高速鉄道の社員の博士です」

 

博士「よろしくです」

 

ダイヤ「そういえば葵さん、聞きづらいのですが年齢って…」

 

葵「満1167歳よ」

 

この一言で全員がまた驚いてしまった。しかも20歳の頃から不老のまま10世紀以上が経過しているというからさらに驚いた。

 

〜※〜

 

落ち着いたところで次の話題へ。

 

「あの、健さん、9人ってまさか…?」

 

「そのまさかだよ!」

 

由美「俺たちも知ってるからさ」

 

健「それでは登場してもらいましょう。どうぞ!」

 

〜※〜

 

登場したのはどこかで見たことのある伝説のスクールアイドルのようだった。その予想は的中した。

 

???「1ヶ月ぶりだね、仲喜くん、由美ちゃん、勇輝くん」

 

私「まさか…えぇ〜っ!?高坂穂乃果さん!?」

 

穂乃果「そうだよ!はじめまして!千歌ちゃん!」

 

勇輝「驚くのはまだ早いですわよ」

 

???「仲喜、元気にしてた?」

 

仲喜「もちろんですよ絵里さん!」

 

ダイヤ「ということは…エリーチカですのね?」

 

絵里「そうよ。はじめまして」

 

ダイヤ・ルビィ「ピギャァーーーーーー!!」

 

由美「そう。今回の事件をきっかけに、元μ'sの9人を呼び出しました」

 

私を含めたAqours・虹が咲学園の21人「えぇ〜っ!?」

 

〜※〜

 

30分経ってようやく場は収まった。

 

由美「とりあえず、元μ'sの9人はあの頃の姿に戻ってもらいましょう」

 

真姫「えっ?あの頃って?」

 

仲喜「まあ見ててください。皆さんも注目です!」

 

由美ちゃんのコンピュータ操作によって元μ'sの9人は…

 

 

 

5年前の音ノ木坂の制服姿となった。

 

 

 

由美ちゃんは言う。

 

「こうして集まってもらった、そしてμ'sに音ノ木坂時代に戻ってもらったのは、ウイング団という反社会アイドルによる施設の爆破を阻止するためです。阻止するにはこの40人で10のミッションをクリアしなければなりません。期限は平成31年4月30日午後3時です。オペレーターはあたし、青山由美がお送りします」

 

ミッションが始まる前に健さん、葵さん、博士から宣言があった。

 

「このミッションをすべてクリアした場合、すぐに私たちは正式に大地の物語に入ります!」

 

「よしそれじゃあ頑張ろう!というわけで、最初のミッションは…」

 

【ミッション1.VRマリオカートで対決せよ in 沼津市駅大深度ゲームセンター】

 

ということでまずは沼津市駅に移動。ゲーム台は8つあった。

 

ゲームを始めるにあたって、μ'sからは穂乃果さんと凛さん、私たちAqoursからは私と善子ちゃん、虹が咲からはせつ菜ちゃんと愛ちゃん、大地の物語からは由美ちゃんとはまかぜくん(*1)が選ばれた。

 

走るコースは名古屋高速都心環状線(C1)3周、排気量は2000ccだ。

 

それぞれの選んだ車がこちら↓。

 

由美ちゃん→トヨタ・プリウス

 

はまかぜくん→トヨタ・プリウスα

 

私→トヨタ・86・AT車

 

善子ちゃん→スバル・BRZ・MT車

 

穂乃果さん→マツダ・CX-5・ディーゼル

 

凛さん→マツダ・アテンザ・ディーゼル

 

愛ちゃん→フォード・エクスプローラー・ターボ4WD

 

せつ菜ちゃん→トヨタ・エスクァイア・ハイブリッド

 

スタート地点に着く。ジュゲムの合図が聞こえる。

 

ピッ、ピッ、ピッ、ポーン!

 

〜※〜

 

結局、6位だった。1位はせつ菜ちゃんだった。

 

すると由美ちゃんに通知が届いた。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

由美ちゃんは言う。

 

「次のミッションは…」

 

【ミッション2.PVを1つずつ再生せよ in 六番町駅大深度ホール】

 

とりあえず六番町駅に移動。

 

アイドルにとってPVは大事。選ばれたPVは…。

 

μ's→本戦出場曲『KiRa-KiRa Sensation!』

 

私たちAqours→本戦出場曲『WATER BLUE NEW WORLD』

 

虹が咲→デビュー曲『TOKIMEKI Runners』

 

大地の物語→カバー曲・セカンドシングル『JOY OF LIFE』作曲:葉加瀬太郎

 

すべてを流し終えると、また由美ちゃんに通知が届いた。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

次のミッションは…

 

【ミッション3.楽器を使って1曲ずつ演奏せよ in 六番町駅大深度ホール】

 

楽器の演奏ができる人がいない。これはスクールアイドルにとって致命傷だ。

 

やると言った人は…。

 

μ's→真姫さん(ピアノ)、絵里さん(ギター)

 

私たちAqours→梨子ちゃん(ピアノ)、花丸ちゃん(バイオリン)、清ちゃん(ギター)

 

虹が咲→しずくちゃん(ピアノ)(*2)

 

大地の物語→仲喜さん(ギター)、真奈ちゃん(ピアノ)、勇輝くん(チェロ)

 

…えっ?今花丸ちゃんが変なこと言わなかった?

 

善子ちゃんも同じことを思っていた。

 

「ズラ丸あんたどうしたのよ!急にバイオリン弾くとか言って!!」

 

「みんなには言ってなかったかな。オラ、運動が苦手でも格好良くなりたいって思って今月からバイオリン始めたんだ。もう何曲かは演奏できるずらよ」

 

この一言でAqours全員が驚いた。

 

ルビィ「お婆ちゃんとか反対しなかったの?」

 

「全然そんなのもなかったずら」

 

また驚いてしまう。

 

一方、μ'sでも同じことが起きていた。

 

希「えりち、いきなりギターとか言ってどうしたん?」

 

「仲喜を見ていて私思ったの。自分もギターをやって格好良くなりたいって。それで去年の6月から始めてみた。もう何曲かは弾けるわよ」

 

μ'sのみんなも驚いたのは言うまでもない。

 

そして、演奏する曲も決まった。それがこちら。

 

μ's→押尾コータロー『A Wonderful Day』

 

私たちAqours→葉加瀬太郎『ひまわり』

 

虹が咲→Ennio Morricone『愛を奏でて』

 

大地の物語→柏木広樹『Bom Dia!』

 

私たちと大地の物語は伴奏付となった。これは3人では演奏できないからである。

 

すべてを流し終えると、また通知が由美ちゃんに。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

次のミッションは…。

 

【ミッション4.全力で自分たちの曲を2曲ずつ踊れ in 六番町駅大深度ホール】

 

アイドルにとって踊れないのは致命傷。ただ、これは全員参加ではないとのこと。というわけで、参加者は…。

 

μ's→全員

 

私たちAqours→現1年生以外の9人

 

虹が咲→彼方ちゃん、エマちゃん

 

大地の物語→葵さん、健さん、博士の3人を除く現行7人

 

踊る曲も決まっている。

 

μ's→僕らは今の中で(全員で踊る)、それは僕たちの奇跡(全員で踊る)

 

私たちAqours→MY舞☆TONIGHT(全員で踊る)、MIRACLE WAVE(全員で踊る)

 

虹が咲→眠れる森に行きたいな(彼方ちゃんが踊る)、Evergreen(エマちゃんが踊る)

 

大地の物語→MORNING SHOW(全員で踊る・カバー曲・作曲:葉加瀬太郎)、Road of Happiness(由美ちゃんが踊る・カバー曲・作曲:仙道さおり)

 

よく考えてみるとMIRACLE WAVEを踊るということは…またバク転を決めないといけないんだった!緊張するなぁ…。

 

そんなことを思っていると大地の物語の心音ちゃんは言った。

 

「私もMORNING SHOWで後方伸身宙返り3回転ひねりを決めないといけないから同じ仲間として頑張りましょう!」

 

「うん!」

 

そして始まる。やっぱりμ'sは輝きを失っていない。

 

私のバク転も決めることができた。

 

心音ちゃんの後方伸身宙返り3回転ひねりも決まっていた。

 

そしてすべてを終えるとまた通知が。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

次のミッションは…。

 

【ミッション5.ポケモンバトルで我々ウイング団に勝て in 六番町駅大深度ホール】

 

ポケモンバトル、それは善子ちゃんでも手こずる分野。

 

選ばれたのは善子ちゃんと大地の物語の由美ちゃんだった。

 

ルールはマルチバトルの制限無し。

 

ついにバトルが始まる。

 

【バトル 開始】

ウイング団ののぶにゃんとみおぴょんが勝負をしかけてきた!

 

ウイング団ののぶにゃんはタルゴ(*3)を繰り出した!

 

ウイング団のみおぴょんはエセパノラマカー(*4)を繰り出した!

 

堕天使のヨハネはシャンデラを繰り出した!

 

ゆけっ!G3014F(*5)!

 

善子「ちょっと由美!何チート使ってんのよ!」

 

由美「ウイング団はチートを使ってくるからこっちもチートでやり返すのさ!」

 

由美はどうする?

 

ヨハネはどうする?

 

シャンデラのおにび!

 

(タルゴに当たる)

 

相手のタルゴはやけどを負った!

 

相手のタルゴのはねる!

 

しかし何も起こらない!

 

相手のエセパノラマカーのじしん 攻撃!

 

(全員に当たる)

 

相手のタルゴに効果はバツグンだ!

 

相手のタルゴの急所に当たった!

 

(タルゴのがんじょう)

 

相手のタルゴは攻撃をこらえた!

 

G3014Fとシャンデラに効果はバツグンだ!

 

(G3014Fのちょうごうきん)

 

G3014Fは半分耐えた!

 

シャンデラはたおれた!

 

善子「ちょっと!私のシャンデラ死んだじゃない!!どうしてくれるのよ!!」

 

由美「それは…あいつらが強すぎるんだ」

 

善子「…でしょうね」

 

G3014Fのバッテリードレイン(*6)!

 

(エセパノラマカーに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

相手のエセパノラマカーはたおれた!

 

相手のタルゴはやけどのダメージを受けた!

 

相手のタルゴはたおれた!

 

善子「アンタのタウルスじしん使わないわよね…?」

 

由美「いや、使う。申し訳無い」

 

善子「それでもこれ使うわ。我がビッグデーモン1号、さあ出でよ!」

 

ヨハネはビッグデーモン1号(*7)を繰り出した!

 

ウイング団ののぶにゃんはSD7(*8)を繰り出した!

 

ウイング団のみおぴょんはE10(*9)を繰り出した!

 

由美はどうする?

 

ヨハネはどうする?

 

相手のE10のかえんほうしゃ!

 

(G3014Fに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

(G3014Fのちょうごうきん)

 

G3014Fは攻撃をこらえた!

 

ビッグデーモン1号のストーンエッジ!

 

(E10に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

急所に当たった!

 

相手のE10はきあいのタスキで持ちこたえた!

 

相手のSD7のきあいだま!

 

(ビッグデーモン1号に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

ビッグデーモン1号はたおれた!

 

善子「またーーーーーー!?」

 

G3014Fのこごえるせかい!

 

(相手方全員に当たる)

 

相手のSD7に効果はバツグンだ!

 

相手のE10に効果はいまひとつだ。

 

相手のE10はたおれた!

 

相手のSD7はたおれた!

 

善子「もう最後はこれしかないわね…。出でよ!最後の砦(ファイナルサターン)!」

 

ヨハネはファイナルサターン(種族名:ギラティナ、オリジンフォルム)を繰り出した!

 

ウイング団ののぶにゃんは911(*10)を繰り出した!

 

ウイング団のみおぴょんはN700A(*11)を繰り出した!

 

由美はどうする?

 

ヨハネはどうする?

 

ファイナルサターンのシャドーボール!

 

(911に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

相手の911のあやしいかぜ!

 

(ファイナルサターンに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

ファイナルサターンはたおれた!

 

善子「…由美、あとは任せたわよ」

 

由美「…わかりました」

 

相手のN700Aのきあいだま!

 

(G3014Fに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

G3014Fはたおれた!

 

(N700Aのかそく)

 

相手のN700Aの素早さが上がった!

 

任せた!DP101・23号(*12)!

 

(DP101・23号のすなおこし)

 

砂あらしが吹き始めた!

 

由美はどうする?

 

相手のN700Aのきあいだま!

 

DP101・23号には効果が無いようだ…。

 

DP101・23号のバッテリードレイン!

 

(N700Aに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

相手のN700Aはまひして技が出にくくなった!

 

相手の911のだいもんじ!

 

(DP101・23号に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

DP101・23号はやけどを負った!

 

砂あらしが相手のN700Aを襲う!

 

(N700Aのかそく)

 

相手のN700Aの素早さが上がった!

 

DP101・23号はやけどのダメージを受けた!

 

由美はどうする?

 

DP101・23号のストーンエッジ!

 

(N700Aに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

相手のN700Aはたおれた!

 

相手の911のVジェネレート!

 

(DP101・23号に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

DP101・23号はやけどのダメージを受けた!

 

DP101・23号はたおれた!

 

あと少しだ!頑張れ!D2377F(*13)!

 

D2377Fはどうする?

 

D2377Fのどろだんご(*14)!

 

(911に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

相手の911はじめんタイプになった!

 

相手の911のバッテリードレイン!

 

(D2377Fに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

D2377Fはまひして技が出にくくなった!

 

由美はどうする?

 

相手の911のはどうだん!

 

(D2377Fに当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

D2377Fのヒョウガキュウコウ(*15)!

 

(911に当たる)

 

効果はバツグンだ!

 

D2377Fの防御ががくっと下がった!

 

D2377Fの特防ががくっと下がった!

 

D2377Fの素早さががくっと下がった!

 

相手の911はたおれた!

 

ウイング団ののぶにゃんとみおぴょんとの勝負に勝った!

 

【バトル 終了】

善子ちゃんは言った。

 

「私の仇討ちをしてくれたこと、本当に感謝するわ。というわけで由美、アンタは今から私のビッグデーモン2号になりなさい!」

 

「ありがとう!」

 

由美ちゃんは善子ちゃんのビッグデーモンになりたかったらしい。

 

すると由美ちゃんには通知がまた届く。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

次のミッションは…。

 

【ミッション6.昼食をとれ in 名古屋市】

 

普通すぎる。

 

とりあえず解散、2時半に六番町駅に戻ることになった。

 

交通費はすべて中部高速鉄道が立て替えてくれるらしい。

 

〜※〜

 

私は曜ちゃん、果南ちゃんと一緒に栄のど真ん中で昼食をとった。

 

昼食後、テレビ塔を見に行こうとしたら…。

 

「えぇ〜っ!?テレビ塔閉まってる!?」

 

「千歌、知らなかったの?」

 

「うん…って果南ちゃんどうやって知ったの?」

 

「由美から聞いたんだ。テレビ塔がこの前行ったら工事中だったって」

 

曜「…ってことは…しばらくのぼれないんだね…」

 

「らしいよ…」

 

テレビ塔は諦めてとりあえず六番町駅に戻った。

 

〜※〜

 

最初に着いたのは私たちだった。

 

結局、予定より30分早く全員集合。また由美ちゃんに通知が届く。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

次のミッションは…と思った矢先。

 

「おーい!千歌ー!」

 

「美渡姉!どうしてここに!?」

 

「全国各地での爆破予告のニュースを聞いて会社自体が休みになったし心配だったんだ」

 

「来てくれてありがとう!」

 

すると見たことのある人影が8人。

 

「お久しぶりです、皆さん」

 

Aqoursのメンバー「聖良さん!」

 

Aqours2年「そして理亞ちゃんも!」

 

「別に、あんたたちが心配になって来たわけじゃないんだから」

 

花丸「理亞ちゃんは素直じゃないずら〜」

 

「あはは…」

 

 

 

「曜ちゃーん!」

 

「月ちゃん!どうして来てくれたの?」

 

「暇だったから」

 

 

 

「皆さん、元気にしてました?」

 

穂乃果「ツバサさん!お久しぶりです!」

 

「今日は突然の爆破予告のニュースをきいてここに駆けつけたの」

 

海未「ありがとうございます」

 

 

 

「お姉ちゃん!」

 

絵里「亜里沙!そして雪穂も!」

 

雪穂「爆破予告のニュースを聞いたら心配になったんだ」

 

絵里「ありがとう」

 

 

 

ある程度話したところで次のミッションへと進む。次のミッションは…。

 

【ミッション7.我々ウイング団のパソコンをサイバー攻撃せよ in 六番町駅大深度実験室】

 

とりあえず地下80mの実験室に移動。

 

サイバー攻撃、それは大変難しいもの。受けた側も大変な目に合う。

 

ところが、仲喜さんが突然こう言った。

 

「俺はウイング団対策としてアクアウイルスを作った。このウイルスの入ったファイルをダウンロードし、実行すると、パソコン内にある各種データの多くが千歌ちゃんや曜ちゃんといったAqoursのメンバーのイラストが描かれた画像に切り替わった上で、そのデータはおろかパソコン自体を使えなくしてしまうのさ」

 

梨子「それって、イカタコウイルスのパクリに近いような…」

 

仲喜「とりあえずウイング団のパソコンのメールアドレスは********@********だからそれにアクアという偽動画ファイルを添付して『5分以内にこのファイルを開かないとウイング団の誰かが不幸になる』というメッセージをつけて送信してくれ」

 

曜「了解であります!」

 

そして曜ちゃんがすべて操作した。

 

曜「送信!っと」

 

それから5分後、由美ちゃんに通知が届く。

 

〈クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

サイバー攻撃は成功したようだ。

 

次のミッションは…。

 

【ミッション8.数学のテストを受けよ in 六番町駅大深度多目的室】

 

私たちも勉強できないでは済まされない。人のこと言ってられないんだけどね。

 

問題作成者はウイング団ののぶにゃん。彼が作る問題はかなり難しいという。

 

各グループから1人ずつ選ばれた。選ばれたのは…。

 

μ's→穂乃果さん

 

私たちAqours→私

 

虹が咲→歩夢ちゃん

 

大地の物語→由美ちゃん

 

穂乃果「数学とかやめといた方がよかったよーーーーーー!」

 

海未「仕方ありません穂乃果!これを受けないと音ノ木坂は爆破されますよ!」

 

 

 

由美「ここで60点以上取らなかったら数学部として恥だ」

 

 

 

そんなこんなで制限時間45分で全部で4問の問題を解く。試験監督は健さんだった。

 

〜※〜

 

「はいやめ!この解答はウイング団ののぶにゃんに届きます」

 

それから10分後、結果が届いた。

 

〈結果は…由美ちゃん39点、穂乃果ちゃん18点、千歌ちゃん23点、歩夢ちゃん51点。クリア成功!次のミッションへ進め!〉

 

由美「…終わった…」

 

健「まあこの問題は難しかったから仕方ないさ。次行くぞ!」

 

由美「了解」

 

次のミッションは…。

 

【ミッション9.48人でパプリカを歌って踊れ in 歩行者天国 of 秋葉原】

 

とりあえず秋葉原の歩行者天国に移動した。

 

パプリカ、それは2020年東京五輪応援ソング。この時点でスクールアイドルの多くが歌えるようになっていた。大地の物語メンバーも全員歌える。

 

みんなで歌う。踊る。この感覚が私は好きだ。

 

終わると最後のミッションの通知が。最後は…。

 

【最終ミッション.我々ウイング団の怪物を倒せ in 歩行者天国 of 秋葉原】

 

その瞬間に怪物が現れた。

 

「時間切れだーーーーーー!!」

 

私、曜ちゃん、果南ちゃん、大地の物語メンバー以外は逃げていく。

 

私たちヒーローじゃないしどうすればいいんだろう…?

 

そんなとき、由美ちゃんが言った。

 

「俺たちに任せろ!」

 

えっ?まさか…?

 

大地の物語のうちの7人「プリキュア・エンジン始動!!」

 

そう言って変身が始まる。

 

由美「翼を越えて次の世代へ!政治思想は中道右派!キュアエンデバー!」

 

キュアエンデバーは緑。

 

仲喜「2720psのパワー!キュアスカイラブ!」

 

キュアスカイラブは紫。

 

心音「横浜の椎名さんを尊敬する!キュアディスカバリー!」

 

キュアディスカバリーは桃色。

 

勇輝「インタークーラーで氷点下に!キュアアトランティス!」

 

キュアアトランティスは青緑。

 

はまかぜ「海の声が聞こえるよ!キュアエクスプローラー!」

 

キュアエクスプローラーは青。

 

真奈「考え方はやや保守的!キュアエンタープライズ!」

 

キュアエンタープライズは赤。

 

葵「415年の歴史!キュアアポロ!」

 

キュアアポロは黄色。

 

大地の物語のうちの7人「アンチウイングプリキュア!」

 

えぇ〜っ!?由美ちゃんたちってプリキュアに変身できるの〜!?

 

その後、攻撃開始。

 

ところが…。

 

「ぎゃあーーーーーー!!」

 

すると由美ちゃんは私に言った。

 

「千歌ちゃん、あの怪物は強い。倒すには君たちの力が必要だ。これを使って曜ちゃんと2人でプリキュアに変身してくれ」

 

「りょーかい!」

 

果南「私はー?」

 

私「一時的に帰ってきてるだけだから選ばれなかったと思うよ」

 

果南「そんなーーーーーー!!」

 

私・曜「プリキュア・ゼロから1へ!」

 

そう言って変身を始める。

 

私「みかん大好き!キュアマンダリン!」

 

みかん色のプリキュアに変身。

 

曜「全速前進ヨーソロー!キュアセントローレンス!」

 

水色のプリキュアに変身。

 

私・曜「アクアサンシャインプリキュア!」

 

私たちも…プリキュアになれたんだ…。

 

早速攻撃開始。

 

なんと、倒れる寸前までにすることができた!

 

由美「じゃあ行くよ!」

 

アンチウイング・由美以外の6人「うん!」

 

由美「1!」

 

仲喜「8!」

 

心音「15!」

 

勇輝「22!」

 

はまかぜ「29!」

 

真奈「36!」

 

葵「43!」

 

アンチウイングの7人「50!プリキュア!Zステンレスギロチン!」

 

ズドーン!!

 

その音を聞いて戦いは終了し、怪物は消滅した。

 

「千歌ちゃん、曜ちゃん、ありがとう!君がいなかったらこうしてミッションをクリアできなかったからさ」

 

「いえいえどうも」

 

すると由美ちゃんに通知が。

 

〈クリア成功!すべてのミッションが完了!これにより、すべての爆破装置を停止することができました!〉

 

そんな中、全員が戻ってきた。

 

すると、虹が咲の9人は光になっていく。

 

「あれ?歩夢ちゃん?」

 

「どうやら時間が来たみたいですね」

 

「きっと未来で会えると思うよ!」

 

「それじゃあまた会いましょうね!」

 

「うん!またね!」

 

虹が咲の9人は消えていった。

 

すると今度はμ'sの9人が光となり、

 

 

 

もとの姿に戻った。

 

 

 

海未「それじゃあ私たちも帰りましょうか」

 

ダイヤ「あの、最後に…」

 

海未「ダイヤさん、何でしょうか」

 

ダイヤ「サインをいただけませんか?」

 

海未「別にいいですけど」

 

ダイヤさんは元μ'sの9人からサインをもらった。

 

ダイヤ「ありがとうございます!私の大事な宝物にしますわ!」

 

私「あの、穂乃果さん」

 

穂乃果「どうしたの千歌ちゃん?」

 

私「また…会えますよね?」

 

穂乃果「きっと会えると思うよ!」

 

こうして別れの挨拶を交わし、元μ'sの9人とA-RISEの3人は帰っていった。

 

「姉様、このあとどうします?」

 

「それはもちろん、函館に帰りますよ」

 

ルビィ「理亞ちゃん、また会えるよね?」

 

理亞「もちろんよ!」

 

そして元Saint Snowの2人も函館に帰っていった。

 

すると由美ちゃんからお知らせが。

 

「君たちみんな協力してくれてありがとう。今日は記念としてジュースを1人1本奢るよ」

 

「えっ?いいの?ありがとう!」

 

私たちはお金をもらって近くのコンビニにジュースを買いに行く。

 

「やっぱりジュースはおいしいね〜。ありがとう、由美ちゃん!」

 

「いえいえどうも」

 

そして月ちゃんからお願いが。

 

月「僕もAqoursに入りたいけど…いいかな?」

 

曜「どうして?」

 

月「今回みたいに協力することの大切さを学んだから。あと吹奏楽部も引退したし」

 

私「じゃあ月ちゃん!」

 

9人「Aqoursに、入ってください!」

 

月「うん!わかったよ!」

 

こうしてAqoursは10人になった。

 

ダイヤ「…で、このあとどうするんですの?」

 

果南「とりあえず沼津に戻ろうよ」

 

鞠莉「そうね」

 

ダイヤ「大地の物語の皆さんは?」

 

由美「あたし、仲喜くんは5月4日、聡平、健、勇輝くんは5月6日まで出張扱いだから一度沼津に戻ります」

 

心音「それ以外は名古屋に今日中に帰ります」

 

ダイヤ「…なるほど。わかりましたわ。Aqoursの皆さんはもちろん沼津に戻りますわよね?」

 

私「もちろんです」

 

こうして沼津市駅へと向かい、そこで別れ、みんなで家に帰ることに。

 

出張扱いの5人のうち由美ちゃんは私の家に泊まり込み。それ以外の4人は沼津港線沼津駅で泊まり込みとなった。

 

こうして爆破予告事件は収束したのでした。めでたしめでたし。

 

(ED♪柏木広樹『HALF TIME』♪)

*1本名は浜坂香住だがそのままだと虹が咲の中須かすみと名前が被るため渾名で呼ぶことが決まった。

*2降細「作者の予測に基づくものです。あまり気にしないように」

*3作者のオリジナルポケモン。RENFEタルゴ客車ベース。タイプ:はがね、特性:がんじょう、HP:常に1。

*4作者のオリジナルポケモン。名鉄7300系電車ベース。タイプ:じめん、特性:すながくれ。

*5種族名:タウルス。作者のオリジナルポケモン。中部高速鉄道G3000系電車ベース。タイプ:はがね・じめん、特性:ちょうごうきん(残りHPが2以上のときは一撃で倒されない。残りHPが4以上のときは一撃目で半分耐え、二撃目で1耐える。一撃必殺を受けると必ず1耐える)。

*6威力170、命中100、PP10、タイプ:でんき。必ずまひの状態にし、ダメージ量の4分の1のHPを回復する。この技はノーマル・さかさバトルいずれにもかかわらず、でんき・じめん・はがねタイプにも効果バツグンになる。

*7種族名:デゴイチ。作者のオリジナルポケモン。蒸気機関車D51形ベース。タイプ:ほのお・はがね、特性:ほのおのからだ。

*8作者のオリジナルポケモン。EMD SD7ディーゼル機関車ベース。タイプ:いわ・ドラゴン、特性:かたやぶり。

*9作者のオリジナルポケモン。蒸気機関車E10形ベース。タイプ:ほのお、特性:よわき。

*10作者のオリジナルポケモン。新幹線911形ディーゼル機関車ベース。タイプ:いわ・ゴースト、特性:いしあたま。

*11作者のオリジナルポケモン。新幹線N700A電車ベース。タイプ:ひこう、特性:かそく。

*12種族名:東風。作者のオリジナルポケモン。中部高速鉄道DP101形ディーゼル機関車ベース。タイプ:はがね・ゴースト、特性:すなおこし。

*13種族名:東方紅。作者のオリジナルポケモン。中部高速鉄道D2300系気動車ベース。タイプ:はがね・みず、特性:ヘビーメタル。

*14威力30、命中100、PP10、タイプ:じめん。相手をじめんタイプにする。

*15威力170、命中100、PP5、タイプ:こおり。必ず使用後自分の防御・特防・素早さのランクが2段階下がる。




文字数が初めて10000字を超えました。
本当は全員出したかったのですが、…力量不足ですね。
次回は未定です。


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3159編成の走ってきた道は…

今回は名古屋市交通局の希少編成をネタにします。題名は…わかるよね?


2019年4月28日朝、由美ちゃんを起こしに行くと、なぜか泣いていた。

 

「由美ちゃん、そんなに泣いてどうしたの?」

 

「聞いてよ千歌ちゃん!今朝3159編成が廃車になったというニュースをテレビで見る夢を見たんだよ!あの編成は俺たちにとっては特別なのにーーーーーー!!」

 

するとまた私のヤンデレが出てしまった。しかも私の一人称が「千歌」になって。

 

「あなたは千歌と3159編成とどっちが大事なの!?当然千歌って答えてくれるよね!?ね!?」

 

「トウゼンデス…」

 

落ち着いたところで本題に入る。

 

「そもそも3159編成って何?」

 

「3159編成は名古屋市交通局鶴舞線の3050形のうちの1本です。まずこの時点でわかりますか?」

 

「わからないなぁ」

 

「では説明しましょう」

 

そして説明が始まる。

 

〜※〜

 

名古屋市交通局鶴舞線には2019年4月現在、3000形、3050形、N3000形の3形式が存在します。

 

一番古いのが3000形、一番新しいのがN3000形です。

 

3050形は1993年から1994年にかけて鶴舞線の6両編成化及び延伸のときに製造された車両です。

 

6両編成化のときは3000形も6両編成になりました。乗り入れ先の名鉄100系は車両新造で対応しましたが、3000形は編成組替で対応しました。

 

3000形は当初4連×23本の92両存在しましたが、92は6で割ると2余ります。そこで6連×15本に組み替え、余った2両を廃車にするのは勿体ないので、3050形の新造車4両と編成を組んで対応しました。

 

これが3159編成です。

 

2022年までに3000形は淘汰されますが、3159編成は3000形2両、3050形4両で構成されているので、ここで編成丸ごと廃車されて欠番になるか、中間車になっている3000形のみ廃車されて新造車が組み込まれるか、もしくは3000形は廃車で残りは上飯田線に転属するかが今注目されています。

 

〜※〜

 

「まあ、俺にとっては上飯田線に転属するのがベストだと思うけど、千歌ちゃんはどう思う?」

 

「やっぱり、丸ごと廃車になるんじゃないかな…?」

 

「…だろうね…」

 

また由美ちゃんは泣きそうになるが、

 

「とりあえず、その3159編成見に行きたい!」

 

「よし、そう来ると思った!」

 

こうして朝食後、日進工場まで3159編成を見に行くことにした。

 

ところが塩釜口で乗り換えると…、

 

 

 

奇遇にも3159編成がやってきていた。

 

 

 

豊田市までその編成に乗る。そして昼食後もう一度内浦まで中部高速鉄道線で戻る。

 

〜※〜

 

午後3時、私の家にて。由美ちゃんは提案する。

 

「やっぱり、この編成をネタにした歌作ったらどうかな?替え歌でもいいけど」

 

「じゃあそうしよう!」

 

約2時間で出来上がった。原曲があったから。それがこちら。

 

〜※〜

 

3159編成の走ってきた道は…

 

原曲:僕らの走ってきた道は… 歌:高海千歌、青山由美

 

そうです!

 

延伸したくて 新設したくて

 

増備を繰り返して 走ってきた道

 

4から6に組み替えていくときに

 

2両余った その2両が 別の形式に

 

 

 

そうです!

 

3050形は 6両10本だけど

 

58両しかなくて残る2両は

 

3000形の2両が改造されてしまって

 

編入されたよ そこで生まれた 3159

 

 

 

いつも走る 全部で36本(*1)

 

その中の1本

 

3159編成は いつか廃車にはなる

 

だけどその処遇が今 ここで注目されている

 

 

 

そうです!

 

2010年に N3000形が

 

登場して3000形を 置き換えてく

 

2022年 3000形は全廃

 

ここで3159編成の 運命や如何に

 

 

 

さらに走る 3159編成

 

最後の輝きを見せて

 

上飯田線に転属するのか

 

まだわからないけれど 登場から25年

 

廃車になっても おかしくない

 

 

 

さあどうなるの(次世代)

 

さあどうなるの(向かってく)

 

わかる? わかる? 鶴舞線は…?

 

 

 

そうです!

 

鶴舞線は 次の世代へ

 

向かって進んで行くよ どんな困難が来ても

 

3000・3050・N3000の3形式

 

今が潮時 今が潮時 撮影は早めに

 

 

 

さらに走る それしかないよ

 

3159は

 

廃車になる その前に

 

ぜひ撮影したいよ ぜひ一度は乗りたい

 

車庫に行ってそれでも

 

新造車が組み込まれて 登場から15年で

 

廃車にならないでよ…

 

〜※〜

 

完成後、名古屋で動画収録を行うことになった私たち2人。花丸ちゃん、善子ちゃん、仲喜さんが協力してくれると言ったため、5人でこの日は名古屋に泊まった。

 

〜※〜

 

翌日、「3159編成の走ってきた道は…」の動画収録が久屋大通公園で行われた。仲喜さんが彗星地下鉄の名前でYouTubeにすぐ投稿してくれた。AqoursのLINEにも送られた。評価がどうなったかはまだ分かっていない。

*1鶴舞線の車両の本数。名鉄の11本を含む。




次回は都市伝説ネタか鉄道ネタか迷ってます。


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さとるくん

都市伝説ネタです。今回は津島善子ヨハネちゃん視点で書きます。


動画投稿終了後、私は由美を久屋大通公園の電話ボックスに呼び出した。

 

「ねえ由美、さとるくんをやってみない?」

 

「嫌だよ!」

 

「なんでよ!アンタ都市伝説好きなんじゃないの!?」

 

「死ぬかもしれないからだよ!」

 

すると由美は語り出す。

 

「俺は一度だけ三途の川を見てるんだ。だからこれ以上三途の川なんか見たくないのよ。

それに代わりがいたじゃないか。千歌ちゃん(みかんが大好きな旅館の娘)とか、マルちゃん(麺類がダメなお寺の娘)とか、北海道出身のナメクj…」

 

仲喜をナメクジと呼ばせる(*1)前に、

 

()()()()()()()()!」

 

私は長々と語っていた由美をチョップして気絶させ、電話ボックスに放り込んだ。

 

すると千歌と花丸が駆けつけてきた。…って2人共目が光ってないんだけどどういうことよ!!

 

花丸「善子ちゃん、どうして由美ちゃんを気絶させて電話ボックスに放り込んだの?」

 

私「さとるくんをやってもらいたかったのよ」

 

千歌「善子ちゃん、チョップして()()()()んじゃなくてその一撃で()()()()()()()()()()()()()()?」

 

花丸「あとさとるくんを由美ちゃんがやって()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

私「Yes, ma'am. …てかヨハネ」

 

すると、由美は電話ボックスの中で独り言を言い出した。

 

「ここが…電話ボックス…。確か俺はよっちゃんにさとるくんをやれと言われてチョップで気絶したんだった。さとるくんってどういう感じだったっけ?」

 

由美はスマホで調べ始める。そして10円玉を入れて電話をかける。

 

「さとるくん、さとるくん、おいでください。さとるくん、いらっしゃいましたら、お返事ください」

 

由美は電話を切り、スマホの電源を切り、電話ボックスから出てきた。

 

由美「よっちゃん、あとは電話が来るのを待つだけだよ」

 

私「質問とか考えてあるの?」

 

由美「もちろんさ!」

 

とりあえず、4人で近くのベンチに座る。

 

由美は言った。

 

「ところで仲喜くんを見かけないけど…どうしたの?」

 

千歌が答える。

 

「仲喜さんは…恐ろしいことに…元μ'sの絵里さんが急に来て連れ去って行ったよ…」

 

全員「えぇ〜っ!?」

 

すると、由美の携帯が鳴り出す。

 

由美は取る。

 

「はい」

 

『僕さとる。今駅にいるよ』

 

恐ろしい。

 

3分後、また携帯が鳴り出す。

 

由美は取る。

 

「はい」

 

『僕さとる。今駅の出口を出たよ』

 

またゾクッとした。

 

1分後、また携帯が鳴り出す。

 

由美はもちろん取る(*2)。

 

「はい」

 

『僕さとる。今公園の入口にいるよ』

 

またゾクッとした。みんなも息を呑んだ。

 

30秒後、また携帯が鳴る。

 

由美はもちろん取る。

 

「はい」

 

『僕さとる。今君の後ろにいるよ』

 

通話終了後、由美は言う。

 

由美「それでは質問します。中部高速鉄道初代G5100系が全廃されるのはいつになるでしょうか」

 

さとるくん「それは2071年3月31日に最後の2編成が運用を離脱して、2071年4月1日に全廃されるよ」

 

由美「ありがとう」

 

これで全員が胸を撫で下ろした。

 

由美「とりあえず仲喜くんに電話するか。心配だし」

 

そう言って由美は電話をかける。

 

【通話開始】

仲喜『はい仲喜です』

 

由美「もしもし、由美だけど、今どうしてる?」

 

仲喜『絵里さんと一緒に東京に来いと言われて今新幹線の中だけど何かあったの?』

 

由美「G5100系が2071年4月1日に全廃されるらしいけどいつ聞いた?」

 

仲喜『実は…今年の3月頃葵ちゃんが決めたらしいんだ。その話聞いたときは俺もちょっと絶望したよ。…って由美ちゃん知らなかったの?』

 

由美「そうだけど」

 

仲喜『覚えといてね。それじゃあ』

 

【通話終了】

由美「電話切れた」

 

私は言う。

 

「私も知らなかったわ」

 

千歌、花丸も知らなかったとのこと。

 

とりあえず、一件落着、と。

*1彼をナメクジ呼ばわりすると怒る。

*2実は取らないと呪われるのよ。




次回はラーメンネタかカレーネタか、それとも他のネタか迷ってます。


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製造から約8年半で廃車になった電車について

まさかの作者のオリジナル車両ネタです。今回は黒澤ダイヤさん視点で書きます。


今日はルビィもいない(*1)のでネットサーフィンでもしましょうか。例えば…「中部高速鉄道G5000系電車」とか。

 

…『1962年に100両全車が登場。2016年に初の廃車。2042年引退予定。現存両数64両』

 

登場から54年で廃車ですか…。納得行きますわ。

 

…あら?「中部高速鉄道G5100系電車」という項目がありますわね。開いてみましょうか。

 

…『1964年から2013年にかけて100両全車が登場。2018年に初の廃車。2071年引退予定。現存両数88両』

 

全編成の登場から5年で廃車開始ですか…。あまり納得行きませんわね。編成ごとに見ていきましょうか。

 

廃車になったのは…。

 

編成名編成両数次車分類落成日廃車日稼働期間
G5157F4連5次車1991年3月18日2018年10月1日27年6ヶ月
G5161F4連5次車1991年11月9日2018年10月1日26年10ヶ月
G5185F4連7次車2002年8月8日2019年3月16日16年7ヶ月

 

最短命で20年足らずは納得行きませんが、都営新宿線10-300R形10-340・10-349が落成から10年3ヶ月で廃車になっていると考えると理解できますわね。

 

…あら?「中部高速鉄道G5200系電車」という項目がありますわね。開いてみましょうか。

 

…『1985年から2014年にかけて100両全車が登場。2019年に初の廃車。現存両数97両』

 

全編成の登場から5年で廃車開始ですか…。これも納得行きませんわね。編成ごとに見ていきましょうか。

 

廃車になったのは…。

 

編成名編成両数次車分類落成日廃車日稼働期間
G5295F3連7次車2010年9月28日2019年4月3日8年6ヶ月

 

じゅ、10年未満での廃車ーーーーーー!?ブッブーですわ!!

 

…でもここは落ち着いて、「中部高速鉄道G5300系電車」を開いてみるとしますか。

 

…『1996年から2014年にかけて100両全車が登場。2019年に初の廃車。現存両数96両』

 

これも納得が行きません。編成ごとに見ていきましょうか。

 

廃車になったのは…。

 

編成名編成両数次車分類落成日廃車日稼働期間
G5389F4連4次車2010年9月28日2019年4月3日8年6ヶ月

 

じゅ、10年未満での廃車ーーーーーー!?ブッブーですわ!!

 

もうこれは名古屋に戻っている由美さんに事情を聞きに行くしかありませんわ!

 

そう思った私はすぐにお金を持って沼津駅へと向かい、そこで『港あじ鮨』を買ってとにかく名古屋の栄駅へと向かいます。

 

そして栄駅に着くと、由美さんは仲良く千歌さん、花丸さん、ヨハネさんと話していました。

 

とりあえず話しかけてみましょう。

 

「由美さん、少しお話があります」

 

「ピギッ!ダイヤさん、急に何でしょうか」

 

私は由美さんにスマホの画面を見せて言いました。

 

「これはどういうことですの?」

 

「この4月3日に廃車されたG5295FとG5389Fのことですか?」

 

「はい。登場から10年足らずで廃車にするなんて…片腹痛いですわ。とにかく廃車になった理由を説明してください」

 

「それでは、説明しましょう」

 

そして由美さんの説明が始まりました。

 

〜※〜

 

2010年9月28日に登場したG5200系G5295FとG5300系G5389Fは試作要素がつまった編成でした。

 

例えばクハG5297、デハG5391、クハG5392は車体が新しいタイプで、それ以外は一世代前のタイプの車体が採用されました。

 

クモハG5295、クモハG5389、デハG5391のVVVFインバータ制御装置にはPTr(パワートランジスタ)素子を採用。クハG5297、サハG5390、クハG5392の補助電源装置はPTr素子使用のDC-DCコンバータ、クハG5297、クモハG5389についてはマスコンが中部高速鉄道標準品のブーメラン型ワンハンドルマスコンではなく、国鉄211系電車と同じタイプのツーハンドルでした。

 

冷房装置は東芝製のインバータクーラーで、暖房装置はついていませんでした。

 

この他、他の車両とは異なりブレーキ読替装置がついておらず、全体の制御システムも在来車とは異なりました。

 

これらの構造が災いして、他系列との併結はもちろん、他のG5200系・G5300系との併結もできず、限定運用が組まれ、よく2本を併結した7連を組んで運転されていました。

 

しかしながら、全般検査の時期が迫ってきましたが、このような特殊な構造のために全般検査は見送られ、さらに更新工事も検討されましたが、新造車で置き換えた方が早く、安いということもあって更新工事も見送られ、廃車対象となり、2019年4月2日をもって運用を離脱、翌3日をもって7両とも除籍廃車されました。そして同月9日から10日にかけて解体のために搬出されてしまいました。お別れイベントやさよなら運転は行われませんでした…。以上です。

 

〜※〜

 

私は言いました。

 

「試作要素がつまった編成でしたのね…。納得ですわ」

 

とりあえずホッとしました。

 

由美「で、ダイヤさん、これからどうするんですか?」

 

私「このまま沼津に戻るつもりですが」

 

由美「実は…仲喜くんが絢瀬絵里さんに東京へと連れて行かれてしまって」

 

私「あのエリーチカが!?」

 

千歌「はい」

 

私「仲喜さんを連れ出すなんて許せませんわーーーーーー!!私はこれから東京に行きます!もちろん新幹線で!それでは、失礼します」

 

私はそう言って久屋大通公園を去り、東京へと向かいました。

 

仲喜さん…心配ですわね…。

*1ルビィは激マズラーメンの食べ歩きを後輩とすると言って東京に出かけました。




続きがありそうな終わり方ですが、次回以降に持ち越しです。ただし視点は変えます。
次回はラーメンネタかも…。


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激マズ(?)ラーメンの食べ歩き

ラーメンネタです。今回は黒澤ルビィちゃん視点で書きます。また、千歌ちゃんは一切出てきません。


皆さんごきげんよう。黒澤ルビィですわ。…えっ?ダイヤお姉様や勇輝さんに話し方が似ている?

 

その件については今から説明しますわね。

 

〜※〜

 

昨日のことでした。

 

私「ルビィね、お姉ちゃんみたいになりたい!」

 

ダイヤ「どうしてですの?」

 

私「ほら、今年からお姉ちゃんは東京に住んでいるでしょ?だったらルビィが黒澤家の内浦の代表としてしっかりしないといけないと思ったんだ」

 

ダイヤ「…わかりましたわ」

 

そしてお姉様と勇輝さんの指導のもとで特訓をしてこのようになりました。

 

〜※〜

 

おわかりいただけましたか?それでは本題に入りたいと思います。

 

今回は…清さん、光希さんと激マズラーメンの食べ歩きをするのですわ!

 

えっ?幸恵さんは、ですって?

 

あの方は木久蔵ラーメンが嫌いな食べ物と言っていたので呼びませんでした。

 

「激マズラーメンか…絶対に完食してみせるぞ!」

 

清さんはやる気ですわね。

 

「たい平カレーよりまずいのは許しませんからね」

 

光希さんは木久扇師匠が笑点で「たい平のカレーはまずい」と言ったのを聞いてからそれよりまずいものを受け付けていないそうです。

 

そんな中、私は、というと…、

 

「堕天使の泪より不味く、辛いのは食べたくありませんわね」

 

私は堕天使の泪の味を覚えています。酸味と辛味が混じって、かなり不味かった。

 

とりあえず、東京都内で探すという条件なので、東京駅に移動しました。

 

紹介は私がしますわね。

 

最初に食べるのは…、

 

【1.木久蔵ラーメン】

このラーメンは木久扇師匠がプロデュースしているもので、「まずい」の代名詞とされていますわ。

 

過去には「木久蔵ラーメンがもっと売れるように何か考えてください」という問題が笑点で出されて、出た回答は、

 

「無理」

(座布団 −1枚)

 

「3杯食べたら2杯タダにする」

「それは原価割れするからダメ!」

 

「袋に週1回食べないと不幸になると書いとく」

 

「木久蔵ラーメン今はここに生と書いてありますけど、ここにタダと書く」

(座布団 −2枚)

 

「亭主を毒殺したいと思ってる女性にだけ売る」

(座布団 −2枚)

 

「死刑を廃止してこのラーメン食わせる」

 

「小泉総理に頼んで木久蔵ラーメンを食べない人は除名処分にしてもらう」

 

「武部幹事長に食べさせて安全性をPRする」

 

そして挙げ句の果て楽太郎師匠は会場に木久蔵ラーメンを投げ捨てて、座布団を全部没収されました。

 

さて、木久蔵ラーメンはどこで食べられるのでしょうか?

 

それは…後楽園ホールの近くにある「麺屋笑点」で食べられますわ。

 

東京駅から丸ノ内線で後楽園駅へ。

 

下車後すぐに見つかりました。

 

入店後、私は木久蔵ラーメン醤油味を、清さんは木久蔵ラーメン味噌味を、光希さんは保険をかけて円楽腹黒ラーメンを注文しました。

 

「ヘイお待ち!」

 

「ありがとうございます!」

 

見た目からしてごく普通の中華そばですわね。でもこれが不味いらしいですわ。だからといって食べないわけには行きませんわよね。食べてみましょう。

 

……ズルズル……

 

「…美味しい…お姉様の作るラーメンより美味しいですわ!」

 

お姉様はプリンだけでなくラーメンにもこだわりがあります。内浦にいた頃はスープは醤油味で麺は細麺という極上の中華そばを作れるように練習していました。

 

それでもこの木久蔵ラーメンには勝てない。お姉様のラーメンには何かが足りない。それが分からずに終わりました。

 

一方その頃、光希さんの頼んだ円楽腹黒ラーメンはというと…。

 

「この中太麺のラーメンは絶品ですね」

 

また、清さんの頼んだ木久蔵ラーメン味噌味はというと…。

 

「ごく普通の味噌ラーメンだな」

 

ということで、交換して食べてみました。間接キスになるのは気にしないでくださるかしら?

 

まずは私→味噌味、清さん→腹黒ラーメン、光希さん→醤油味。

 

私「味噌味も絶品ですわね」

 

清「富山ブラックには敵わないなぁ」

 

光希「…美味しい!」

 

次は私→腹黒ラーメン、清さん→醤油味、光希さん→味噌味。

 

私「やっぱり…木久蔵ラーメンより美味しい!」

 

清「普通の中華そばだ」

 

光希「また食べたい一品です」

 

あれ?今回食べるのは激マズラーメンなはずなのにこんなにも美味しいなんて…。

 

そう。今回は激マズラーメンと噂されているものだけをピックアップするのですわ。だから美味しくても問題はありません。

 

さて、次に参りましょう。

 

【2.凛ちゃんラーメン】

このラーメンは元μ'sの星空凛さんがプロデュースしているかなり不味いと言われているラーメンですわ。

 

どこで食べられるかというと…。

 

神田明神の下にある「麺屋星空」で食べられますわ。

 

後楽園から丸ノ内線で銀座へ。銀座から銀座線で末広町へ。

 

下車後歩くこと15分。ようやく見つかりました。

 

入店後、私と清さんは凛ちゃんラーメンI Love玉ねぎを、光希さんは凛ちゃんラーメンI Loveニラを注文しました。

 

その味はというと…、

 

 

 

 

 

 

 

()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

光希さんいわく、I Loveニラもかなり不味かったようですわ。

 

清さんもこのラーメンは美味しくなかったと言っていました。

 

この店はかなりの不評を買っていて、保健所の人が定期的に来る位で、平成の終わる4月30日に潰れるそうです。

 

食べなきゃよかったですわ。

 

次は…。

 

【3.宣治ラーメン・心音美白ラーメン・宣治火鍋ラーメン】

これら3つのラーメンは中部高速鉄道がプロデュースしているもので、宣治ラーメンと宣治火鍋ラーメンは唐辛子が、心音美白ラーメンは胡椒がかなり効いて、たいへん辛く、宣治火鍋ラーメンに至っては善子さん以外の完食者がいないそうです。

 

宣治ラーメンと宣治火鍋ラーメンに使われている唐辛子はキャロライナリーパーで世界一辛いものですわ。

 

さて、これらのラーメンはどこで食べられるのでしょうか?

 

それは…中部高速鉄道グループの一部の駅に存在する麺屋東阪で食べられますわ。

 

ここから一番近いのは東北急行電鉄津軽太平洋本線上野駅。というわけで、銀座線で末広町から上野へ。

 

下車後歩くこと3分。早いうちに見つかりました。

 

入店後、私は宣治ラーメン、清さんは宣治火鍋ラーメン、光希さんは心音美白ラーメンを注文しました。

 

店員さんからは、

 

「お嬢さんたち、頼まれたラーメンはとても辛いけど大丈夫かい?」

 

と言われましたが、

 

「もちろんですわ!」

 

と返しました。そうでないと出してくれないようです。

 

店員さんがラーメンを作っている間に目が痛くなってきました。涙も出ます。それでもここは先輩の顔を見せないと!

 

そんな味はというと…。

 

ズルズル…

 

「ピギィィィィィィッ!!辛い辛い辛い!!」

 

清「ルビィちゃん、大丈夫?」

 

私「このラーメン辛すぎますわ…」

 

清「じゃあ俺が食べるから…いいかな?」

 

私「ありがとうございます…」

 

清「それじゃあ、いただきます!」

 

ズルズル…

 

「ものすごく辛いけど…美味い…」

 

私は先輩失格だ。いいところを一つも見せることができない。そんなふうに思っていると光希さんは言いました。

 

「ルビィさん、いいところ見せているじゃないですか。だってAqoursが去年優勝できたのもルビィさんの力があってこそですから」

 

「…そうですわね。もっと前を向かないと」

 

こうして1つまた自信がつきました。

 

〜※〜

 

結局、ラーメンは光希さんもギブアップして残った分は全部清さんが食べてくれました。

 

とりあえず由美さんに報告しましょう(*1)。

 

【通話開始】

『もしもし、由美ですけど、ルビィちゃんどうしたの?』

 

「清さんが中部高速鉄道プロデュースの激マズラーメンを3つすべて完食したので連絡しましたの」

 

『じゃあ清ちゃんにかわって』

 

私は清さんに電話をかわります。

 

「師匠(*2)!辛いけどものすごく美味しかったよ!ありがとう!」

 

『美味しいなんて言ってくれるのは君が2人目(*3)、宣治火鍋ラーメンについては君が初めてだよ!とりあえずルビィちゃんにかわって』

 

そしてまた電話をかわる私たち。

 

「お電話かわりました」

 

『ルビィちゃん、その喋り方なんか気になったけど何かあったの?』

 

「実は…カクカクシカジカ」

 

『なるほど。とりあえずマルちゃん、よっちゃんにかわるね』

 

すると花丸さん、善子さんから、

 

『ルビィちゃん、マルはどんなルビィちゃんでも大好きずらよ』

 

『だって私たち3人友達でしょ?だから私も受け入れるわよ』

 

「皆さん、ありがとうございます」

 

『じゃあ由美ちゃんにかわるね』

 

今度は由美さんから重要な連絡があるなんてことを私は予想もしていませんでした。

 

『あの、ルビィちゃん』

 

「どうされたんですの?」

 

『実は…仲喜くんが絢瀬絵里さんに東京に連れ去られて行ったから俺たちが東京に着くまでダイヤお姉さんと協力して仲喜くん救出作戦を実行してくれ!』

 

「…わかりましたわ」

 

【通話終了】

その後、お姉様に電話をかけました。

 

【通話開始】

「もしもし、お姉様?」

 

『ルビィ、どうされたんですの?』

 

「お姉様が仲喜さん探しを行うというので合流したいのですが」

 

『今どこにいますの?』

 

「上野駅にいますわ」

 

『…わかりました。3人で末広町まで来てください』

 

「了解ですわ」

 

【通話終了】

こうして銀座線で末広町へと向かい、お姉様と合流しました。仲喜さんを救い出すのは次回になりますのでお楽しみに!

*1完食したら報告するようにと大地の物語の皆さんに言われています。

*2清さんは由美さんのことを師匠と呼んでいます。

*31人目は由美さんの妹の樹理亜さんだそうです。




次回はヤンデレになってしまった絢瀬絵里さんが出てきます。


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ヤンデレ絢瀬絵里から山部仲喜を救え

今回はヤンデレになってしまった絢瀬絵里さんが出てきます。また、すべて山部仲喜視点で書きます。


「ねえ仲喜、ちょっといい?」

 

動画投稿が終わると、聞き覚えのある声に俺は呼び出された。このとき、よっちゃんと由美ちゃんは電話ボックスの方に行ってしまい、マルちゃんはCentral Parkの丸善に本を買いに行ってしまっていたので、俺と千歌さん以外ここにはいないはずなのになぜ絵里さんの声が…?

 

絵里「仲喜、私と一緒についてきてくれる?」

 

俺「絵里…さん…?」

 

絵里さんの目は光っていなかった。これはヤンデレか…?

 

すると千歌さんは言う。

 

千歌「仲喜さんを連れ出してどうするつもりですか!?」

 

絵里「内緒♥さあ仲喜、とっとと東京に行くわよ♥」

 

こうして半ば強制的に俺は絵里さんに連れ出された。

 

〜※〜

 

栄から名古屋駅に出て、そこから新幹線で東京へと向かう。

 

車内では電話がかかってきた。由美ちゃんからだった。

 

【通話開始】

俺「はい仲喜です」

 

由美『もしもし、由美だけど、今どうしてる?』

 

俺「絵里さんと一緒に東京に来いと言われて今新幹線の中だけど何かあったの?」

 

由美『G5100系が2071年4月1日に全廃されるらしいけどいつ聞いた?』

 

俺「実は…今年の3月頃葵ちゃんが決めたらしいんだ。その話聞いたときは俺もちょっと絶望したよ。…って由美ちゃん知らなかったの?」

 

由美『そうだけど』

 

俺「覚えといてね。それじゃあ」

 

【通話終了】

その後、絵里さんが目を昏くして言った。

 

「今誰と話してたの?」

 

「由美ちゃんとですけど」

 

「私以外の人とは話さないって約束してくれたわよね。それなのにどうして約束をすぐ破るの?」

 

そして絵里さんは語り出す。

 

「私はね、仲喜のことが大好きなの。デビューしたときから応援していた。それで、私思ったの。いつか大地の物語から奪いたいって。…ねえ仲喜、私のことだけを愛して♥そして誰にも渡さないわ♥」

 

「あの、聞きたいんですけど…『絢瀬絵里と北綾瀬支線』で話した相手って…誰でしょうか?」

 

「あれはね、あなた宛のビデオレターなのよ。やっぱり仲喜ったら鈍感さんね♥」

 

〜※〜

 

東京駅到着後、睡眠薬で眠らされた。起きると絵里さんの家だった。さらにご丁寧に手錠がかけられていた。

 

「あら?もう起きたのかしら?」

 

「なぜこの手錠を!?」

 

「あなたはね、私とここで一生ずっと暮らすのよ。晴れの日も曇りの日も雨の日も風の日もたとえ雷が落ちてもずっと一緒よ♥」

 

この後、めちゃくちゃ愛のディープキスとハグとナデナデを約1時間されました。

 

約1時間で止まった理由は…。

 

 

 

♪ピンポーン♪

 

 

 

呼び鈴が鳴ったからである。

 

やってきたのはダイヤさんとルビィちゃん、そして清ちゃん、光希ちゃんだった。

 

ダイヤさんたちは絵里さんを説得して中に入ってきた。

 

ダイヤ「仲喜さん、大丈夫ですか?」

 

ルビィ「怪我はありませんか?」

 

俺「大丈夫です…。ありがとう…本当に助かったよ」

 

俺は涙を堪えることができなかった。

 

落ち着いたところで絵里さんの家を脱出した。

 

脱出すると由美ちゃん、マルちゃん、よっちゃん、千歌さんも駆けつけて来てくれていた。

 

由美「仲喜くん、大丈夫か?怪我はないか?」

 

俺「由美ちゃん…うわぁーーーーーーん!!会いたかったよぉーーーーーー!!」

 

男なのに情けない。でも泣かずにはいられない状態だった。ただ俺は女装していた(*1)うえにその姿は女にしか見えないと言われているから何とも言えなかった。

 

落ち着いたところで沼津に戻り、明日の合同演芸大会に備えることに。

*1大地の物語メンバーのうち俺、勇輝くん、香住くん、聡平くん、健さんはいつも女装していて、全員女にしか見えないと言われている。




次回はまたネタです。


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ヨハネです…そして仲喜です…

今回は過去に使ったネタを使います。所謂二番煎じです。


前回、合同演芸大会を開くと言っていたが、私たちAqoursが3日も練習をサボるのはまずいということで中止になった。

 

一方、大地の物語のうち、由美ちゃん、仲喜さんは十千万の客室を借りて学校で出された数学の課題(*1)を片付けることにして、それ以外は中部高速鉄道箱根支社へと仕事のために行ってしまった。

 

そしてダイヤさん、鞠莉ちゃん、果南ちゃんは3人で養老鉄道の新型車両(*2)に乗りに行ってしまった。

 

昼はどうしたかというと…。

 

私たちAqoursは弁当。

 

ダイヤさん、鞠莉ちゃん、果南ちゃんは名古屋駅で立ち食いそばを食べたとのこと。

 

由美ちゃん、仲喜さんは志満姉と一緒に食べたという。

 

残る3人は湯本富士屋ホテルで食べたらしい。

 

練習終了後、善子ちゃんは仲喜さんを電話で静真高校の部室に呼び出した。

 

約30分後に彼は由美ちゃんと一緒にやってきた。

 

「ところでよっちゃん、なぜ俺をここに呼び出したの?」

 

「ほら、昨日練習したでしょ?その成果をリトルデーモンたちに見せるためよ」

 

「なるほど」

 

その後、体育館に移動となった。

 

〜※〜

 

まず最初に体育館のステージに立ったのは堕天した姿の善子ちゃん。またペピーノ・ガリアルディの『ガラスの部屋』が流れてくる。

 

〜※〜

 

…ヨハネです…。

 

スクールアイドルなのにバックダンサーだと言われます…。

 

…ヨハネです…。

 

目を覚ます音楽を探していたら二度寝してしまいました…。

 

…ヨハネです…。

 

「クックック…これがVVVFインバータの音(悪魔のうめき声)…。銀色のデーモン達も堕天するがいい!!」

 

初めて名鉄瀬戸線に乗ったときに私が発した言葉です…(*3)。

 

…ヨハネです…。

 

知らない人からブロックされました…。

 

…ヨハネです…。

 

最近花丸がやたらとおみくじの話をしてきます…。

 

私にどうしろと言うんですか!

 

〜※〜

 

すると、堕天した仲喜さんがステージ上に登場した。

 

〜※〜

 

…ヨハネです…。

 

私の握手会なのに「握手はいいです」って断られたことがあります…。

 

…仲喜です…。

 

客は電車に乗るのに、家に来ないかと聞いて「いいです」って断られたことがあります…。

 

…ヨハネです…。

 

「ヨハネさんと花丸さんの大ファンです」って言われました…。

 

複雑です…。

 

…仲喜です…。

 

「仲喜さんとのぶにゃんさんの運転が大好きです」って言われました…。

 

屈辱です…(*4)。

 

…ヨハネです…。

 

つい先ほどスタッフの人から「みんなのハートをぶち抜いてください」と言われました…。

 

誰と間違えてるんですか!?

 

…仲喜です…。

 

さっきスタッフさんから「国語で赤点は取らないでください」と言われました…。

 

由美ちゃんより国語が苦手ではないです…。

 

…ヨハネです…。

 

「ヨハネさん、一生応援します!」

 

「ヨハネさん一生ラブです!」

 

先月までたくさん届いていたファンレターに必ず書いてあった言葉です…。

 

みんな死んだんでしょうか…?

 

…仲喜です…。

 

「仲喜さん一生応援しています」

 

「一生ついていきます」

 

「一度沼津で会いたいです」

 

…亡くなった人からのファンレターでした…。

 

…ヨハネです…。

 

私を置いて、練習が始まっていたことがあります…。

 

問題なさそうでした…。

 

…仲喜です…。

 

私を置いて、仕事が始まっていたことがあります…。

 

ダイヤが大幅に乱れ、ものすごく怒られました…。

 

…ヨハネです…。

 

堕天使ヨハネと契約して、あなたも私のリトルデーモンになってみない?

 

…ちょっと言ってみただけです…。

 

…仲喜です…。

 

この列車は車庫に入ります。引き続きご乗車できませんので、ご注意ください。新居町駅以降、運転手は御門勇輝、車掌は私、山部仲喜が担当して参りました。

 

…言ってみただけです…。

 

…ヨハネです…。

 

花丸に第3回センターポジション総選挙で負けました!

 

…仲喜です…。

 

由美ちゃんにこの前の宿題考査の合計点数で負けました!

 

…ヨハネです…。

 

静岡県民なのに、生まれてこのかた大井川鐵道に乗ったことがありません!

 

…仲喜です…。

 

北海道民なのに、生まれてこのかたノロッコ号に乗ったことがありません!

 

…ヨハネです………………ヨハネです………………ヨハネです…………………。

…………………仲喜です…………………仲喜です…………………仲喜です……。

 

〜※〜

 

その後、前回のようにウイング団から批判動画は届かなかった。

 

それが分かったのは前回と同じように善子ちゃんが動画を投稿してから約1時間後。由美ちゃんへのLINEで判明した。

 

これが分かって今日はお開きとなった。

*1スタ●ダード数学演習I・II・A・Bの基本問題40問。

*2とは言っても東急のお古。

*3このとき善子ちゃんは中学2年生だったらしい。

*4ウイング団ののぶにゃんは電車の運転が下手。




次回はぷちぐる終了記念でぷちぐるが出てきます。


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引退したぷちぐるが喋れるようになたよ〜

TKOネタをぶち込みます。


今日は1日中雨ということで練習は中止になったが、曜ちゃんや梨子ちゃんと違って課題が終わっていなかったので、部室を借りて課題を片付けることにした。

 

もちろん部室は1人。月ちゃんも生徒会で忙しく、部室には来られないとのこと。

 

そしてなんと部室にはテープで蓋が閉じられていない、見慣れないダンボール箱が数箱置いてあった。

 

課題に切りがついたところでいっぺん開けてみる。

 

私たちAqours、そしてμ'sをデフォルメしたぬいぐるみが入っていた。

 

あっ、手紙も入っている。株式会社ポケラボからだ。読んでみよう。

 

「Aqoursの皆さんへ

 

私たちが運営していたぷちぐるラブライブが今年の5月31日でサービスを終了します。そこで引退したぷちぐる達を皆さんに無償で提供します。処理はあなたたちが行ってください。

 

株式会社ポケラボ」

 

とりあえずみんなに連絡しよう。そう思って席に戻った瞬間にその箱は動いた。

 

そして私にそっくりなぷちぐるが出てきてこう言った。

 

「はぁぁぁぁぁ〜、千〜歌〜ちゃ〜ん」

 

「喋った!?」

 

「喋れるようになたよ〜」

 

えっ!?待って!嫌な予感しかしないんだけど!!

 

「毎日、話しかけるから、喋れるようになたよ〜」

 

声もそっくりじゃん!!

 

「ひーーーーーーっ!!怖ーーーーーーい!!」

 

椅子からも私は落ちてしまう。

 

「まだ、話し始めだからこんな感じだけど、すぐに流暢に喋れるよ〜」

 

すこぶる怖いのだ。大地の物語の人を呼び出さないと!!

 

そのぷちぐるはこちらを向いてくる。

 

「さあ、こちへ、おいで〜」

 

「嫌!やめて!!」

 

「じゃあ、行くよ〜」

 

そう言ってぷちぐるは転がって椅子の近くにやってきた。そして這いずって近づいてくる。

 

「まだ動き始めだからこんな感じだけど、すぐに動けるよ〜」

 

「嫌ぁーーーーーー!!」

 

「さあおいで!」

 

「来るなぁーーーーーー!!」

 

そして転がってやってきて更には座ろうとする。

 

「ほら、上半身が発達を遂げたよ〜」

 

「うわぁーーーーーー!!…ち、千歌は…殺されるの…?」

 

「殺しはしないよ。仲間じゃないか。確かに、殺そうと思えば簡単だけど、殺しはしないよ〜」

 

「元々こうだったの!?」

 

「違うけど、もうすぐ、箱の中に入っている子達も命を宿すよ〜」

 

涙混じりに私は叫び出す。

 

「嫌ぁーーーーーー!!嫌ぁーーーーーー!!」

 

そんな私をぷちぐるは止めようとする。

 

「千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん、千歌ちゃん!!」

 

そして小さな体なのに私を抑える。

 

「もう!あなたはね、怖がる下りがちょっと長いんだよ!!ぬいぐるみが喋るなんて、トイストーリーやテッドみたいなものじゃないか。チカ寂しいよ…」

 

そしてそのぷちぐるは歌い出す。

 

【♪Aqours『Thank You, FRIENDS!!』♪】

 

私もつられて歌い出す。

 

更には仲喜さん、勇輝くんが偶然静真高校の前を通りかかったということで入ってきてつられて歌い出す。

 

終わると、

 

私「やっぱり、こういうこともおかしくないんだね」

 

ぷちぐるチカ「でしょ?」

 

〜※〜

 

ところが、10分後には1台の軽トラが校内に入ってきたので、月ちゃんが部室に入ってきて喋ったぷちぐるを含めたすべてのぷちぐるを箱ごと撤去し(*1)、箱はすべて軽トラに積まれ、富山県のリサイクル工場(*2)へとドナドナされて行った。まあ、校内だから迷惑だったのだろう…。

*1私、仲喜さん、勇輝くんも手伝わされた。

*2ぷちぐる自体、使われたものはすべて富山県のリサイクル工場へと送られているらしい。




次回は中小私鉄を出すかまたネタに走るか迷ってます。


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岳南ヨーソロー

令和初の投稿となります。
題名の通り、静岡県のとある中小私鉄がテーマです。また、同じく題名の通り、渡辺曜ちゃん視点で書きます。千歌ちゃんは一切出てきません。
今回は大量の画像が出てきます。そして、作者の体験談を基にしています。


2019年4月30日午後0時00分、仲見世商店街北側入口にて。私は梨子ちゃん、由美ちゃんと一緒にいた。

 

私「…で、今日岳南電車に乗るんじゃないの?」

 

梨子「そうだけど」

 

私「なんでこの3人なの?」

 

梨子「千歌ちゃんが課題終わってないからって出かけるのを志満さんから止められたの」

 

私「じゃあ仲喜さんは?」

 

由美「明日の午前0時に中部高速鉄道東京駅を発車する梅田行臨時快速令和エクスプレスの準備をするため来られないって。その代わり沼津の街を散歩するって言ってたよ」

 

そういえば明日から令和だったね。

 

私「なるほど」

 

梨子「そういえば月ちゃんは?」

 

私「生徒会で忙しいって言ってた」

 

梨子「じゃあ吉原駅を目指して〜」

 

私「全速前進〜?」

 

3人「ヨーソロー!!」

 

こうして私たちの旅は始まった。

 

〜※〜

 

午後0時54分沼津発の島田行に乗る。

 

午後1時08分、吉原着。

 

さて迷子になったのであります!岳南電車吉原駅はどこにあるのか?

 

由美「えーっと、岳南電車乗換の文字の隣にUターン矢印があるから、反対側だ!」

 

梨子「じゃあそっちに向かおう!」

 

改札を出て、一日乗車券を買う。1枚700円。3人分買った。

 

本当は令和記念乗車券が欲しかったけど売り切れだったとはね…(*1)。

 

由美「あーもう!お土産どうしよう!!千歌ちゃんやマルちゃんは怒るだろうなぁ…」

 

梨子「それでも乗るわよ!26分逃したら次30分ないんだから!」

 

私・由美「そうだね」

 

あと、この時点で動いていたのは7000形7001号車と7000形7003号車だったとのこと。そして行き違いは岳南原田駅で行われるらしい。

 

午後1時18分、列車入線。7003号車だった。

 

【挿絵表示】

 

▲岳南電車7000形7003号車。

 

写真撮影後、すぐに乗り込む。

 

発車時には界磁チョッパ制御の音が響く。

 

しかし、ジヤトコ前に到着するときには界磁チョッパ制御の音が響かなかった。回生ブレーキは使用停止だったのかな…?

 

そして驚いたのはそれだけではなかった。

 

普通は路面電車以外は真ん中の扉が締切扱いになるはず。なのにこの鉄道は違ったのであります。

 

なんと!前の扉と真ん中の扉が開いて、後ろの扉が締切扱いだったのであります!これは路面電車タイプのドアの開き方であります!

 

由美「これは…嘘でしょーーーーーー!?」

 

由美ちゃんも驚いているのであります。

 

そんなこんなで列車はジヤトコ前を発車する。

 

その後、無人駅では前の扉と真ん中の扉だけが開き、後ろの扉が締切扱いになる。これが繰り返される。

 

そして、岳南原田駅では前述の通り、列車の行き違いが行われるのであります。対向列車はこれも前述の通り、7000形7001号車でありました。

 

【挿絵表示】

 

▲岳南電車7000形7001号車。車内から私が撮影。

 

その後、梨子ちゃんは言い出す。

 

梨子「岳南富士岡駅で降りてみない?」

 

私・由美「どうして?」

 

梨子「岳南の車庫があるの」

 

由美「じゃあ降りるぞ!そうしたら元も取れるかもしれないからな」

 

私「了解であります!」

 

こうして岳南富士岡駅で降りることになった。

 

〜※〜

 

午後1時41分、岳南富士岡駅下車。列車は岳南江尾駅方面へと去って行った。

 

ここで列車の撮影をしよう。

 

まずはホームから見えている、最近富士急からやってきたばかりの9000形と、それと入れ替わりで廃車された7000形7002号車を撮影する。

 

【挿絵表示】

 

▲既廃車の7000形7002号車。

 

【挿絵表示】

 

▲富士急からやってきた9000形。横からで恐縮ですが。

 

次に、車庫の向こう側から9000形をもう一度撮影する。車庫には門があり、その門は高すぎるのでここは由美ちゃんに頼んだ(*2)。

 

【挿絵表示】

 

▲反対側から撮影した9000形。

 

今度は廃車車両の置き場に行ってみる。まずは反対側から7002号車を撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲反対側から撮影した7002号車。パンタグラフや連結器など一部の部品が取り外されていた。

 

次にED40形3号機を撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲落書きの1つ。なんで4036(ヨーソロー)じゃなくて4037なんだろう…?

 

※もう1枚ありましたが都合上載せられなくなりました。

 

ED40形3号機は買い手募集中だって。内浦に置いたらどうなんだろうか…?

 

次に車籍の残っているED40形2号機を撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲ED40形2号機。こちらは廃車されていなかったためか落書きは1つもなかった。

 

次はED29形1号機を横から撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲ED29形1号機。落書きが酷い。

 

ここで私は提案する。

 

「由美ちゃん、機関車のデッキに登ろうよ」

 

「別にいいけど、どっちがどっちに登る?」

 

「私がED40形の方に登るから由美ちゃんはED29形の方に登ってくれる?」

 

「そうしよう!」

 

梨子ちゃんは止めようとする。

 

「二人共やめといた方が…」

 

それでも落ちなきゃいいし。ということで、

 

私・由美「平気平気♪」

 

登っちゃえ!

 

そしてここでも撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲ED40形3号機から撮影したED29形1号機。

 

そして由美ちゃんに私は呼ばれる。

 

「曜ちゃん、こっち向いて」

 

「いいよ」

 

「はい、チーズ!」

 

パシャリ!

 

由美ちゃんがED40形3号機を背景に写真を撮ってくれた。

 

このあと降りることになるが、私も由美ちゃんもデッキの上から飛び降りるなんて野暮なことはしなかった。高さ1mから飛び降りたら命が無いかもしれないし。

 

最後に、ED50形1号機を撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲ED50形1号機。廃車されていたが、落書きはなかった。

 

時間を見てみよう。現在時刻は午後2時ちょうど。

 

時刻表を見てみよう。次に来るのは午後2時05分発吉原行。その次は14分発の岳南江尾行。元を取るためにも岳南江尾行に乗ろう!

 

というわけで、この近くにコンビニは…あったのであります!

 

歩いて3分のところにロー●ンがあったのであります!

 

とりあえず好きなものを買って食べながら岳南富士岡駅に戻る。

 

戻る途中、こんな会話が。

 

梨子「由美ちゃん、それ噂の悪●のおにぎりでしょ?いいなぁ〜」

 

由美「エヘヘ。美味しいから梨子ちゃんも一口食べてみなよ」

 

そして梨子ちゃんはその●魔のおにぎりを食べる。

 

梨子「これは辛いわ。でも美味しいね」

 

由美「でしょ?」

 

私は去年善子ちゃんの堕天使の泪でひどい目に遭ったから辞退しました。読者の皆さん、辛いものを食べるときには気をつけようね。

 

岳南富士岡駅に戻るとやってきたのはさっき岳南原田駅ですれ違った7000形7001号車。

 

【挿絵表示】

 

▲さっきの7000形7001号車。

 

乗ること3駅。終点の岳南江尾駅ではなんと!列車交換が行われたのであります!この7001号車は点検に入るのでありました。

 

そして帰りの列車は「がくちゃんかぐや富士」と呼ばれている8000形であります!

 

【挿絵表示】

 

▲岳南電車8000形。

 

そして帰路に着く。

 

吉原駅でももう一度8000形を撮影する。

 

【挿絵表示】

 

▲さっき乗ってきた8000形。

 

すると大事故が!

 

由美「俺の一日乗車券が…無い!!」

 

私・梨子「えぇ〜っ!?」

 

由美「車内にも無いしこれじゃあ改札出られないよ…」

 

梨子「とりあえず駅員の人に聞こう」

 

そしてなんとか由美ちゃんの一日乗車券は見つかり、事無きを得た。やっぱり由美ちゃんはドジだね(ボソッ)。

 

さて、問題はお土産であります!

 

茶飴にするか、人形焼にするか、それが問題であります(*3)。

 

由美「どうせなら…両方共2つずつ買うぞ!」

 

合計金額は4200円。3人それぞれが1400円ずつ出して…私は金欠であります(*4)。

 

そして午後2時53分吉原発熱海行に乗って午後3時09分に沼津に到着。そのままバスで静真高校へと向かう。

 

こうして私たちの旅は終わりを迎えた。

 

いや〜、岳南電車はいい路線であります。読者の皆さんも静岡県東部に行くならぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?

*14月28日昼頃完売。

*2由美ちゃんの身長は177cmと男性並み。私とは20cmも差があるから羨ましい。

*3本当は紅茶や緑茶のティーバッグもあったけど由美ちゃんが十千万に両方買ってくと言っていたのでそこは選択肢に無し。

*4帰りの交通費はあるけどね。




次回はまたネタです。


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チカテツ漫才

今回はカミナリと地下鉄漫才を足して2で割ったような感じです。


ぷちぐる達がドナドナされたあと、私は課題をすべて片付けた。

 

その後、勇輝くんから提案があった。

 

勇輝「地下鉄漫才をやってみるのはどうでしょうか?私と千歌さんで」

 

私「芸名どうするの?」

 

勇輝「あなたはそのまま『高海千歌』で、私はあの姉妹の許可を得て『黒澤(くろさわ)(てつ)』で、コンビ名は私達2人の芸名を取って『チカテツ』にしましょう」

 

私「黒澤鉄でチカテツってのはまさか『地下鉄』と掛けてるとか…?」

 

勇輝「それもありますけど本音があって…」

 

すると勇輝くんは語りだす。

 

〜※〜

 

まず私は昨日黒澤家に泊まってダイヤさんに相談しました。

 

勇輝「あの、私の芸名を決めるのに黒澤の苗字を使いたいんですが…」

 

ダイヤ「別に構いませんけど、何か悩んでいるんですの?」

 

勇輝「それが名前の方で悩んでいまして…」

 

ダイヤ「私が決めてあげますわ!」

 

勇輝「ありがとうございます!」

 

ダイヤ「まずあなたは宝石より安価な存在だと思っていますわよね?」

 

勇輝「はい。金属でも金や銀ほどでもないと思っていますわよ」

 

ダイヤ「では決まりました。あなたの芸名は黒澤鉄ですわ!」

 

勇輝「ありがとうございます!この芸名大切にしますわ!」

 

ダイヤ「最後にルビィ、黒澤の苗字を勇輝さんの芸名に使ってもいいですわよね?」

 

ルビィ「もちろんだよお姉ちゃん(*1)!」

 

〜※〜

 

勇輝「てなことがありましたの」

 

千歌「なるほどね!」

 

それから4時にAqours全員とダイヤさん、鞠莉ちゃん、果南ちゃん、そして由美ちゃん、聡平くん、健さんが静真高校(ここ)に集合するまで仲喜さんを巻き込んで3人で練習した。

 

そして集合後は体育館に移動となった。

 

私たちの出番はここから始まる。

 

〜※〜

 

私「皆さんこんちか〜!高海千歌です!」

 

勇輝「皆さんごきげんよう。黒澤鉄ですわ。よろしくお願いします!」

 

2人「2人合わせて、『チカテツ』です!」

 

勇輝「ということで、あらゆる地下鉄の疑問を面白おかしく解決していきましょう。千歌さん、最初の疑問は?」

 

私「いや〜、まずはね、地下鉄の電車はどっから入れたのかわからないんだって。それ考えると一晩中眠れなくなるの」

 

勇輝「あなた面白いこと言いますわね」

 

私「あらかじめ電車を地下に埋めておいてトンネル掘りながら『確かこの辺に埋めたよなー』『あったぞあったぞ、電車が』なんて」

 

勇輝「そんなわけないじゃないですか!」

 

私「じゃあ知ってるの?」

 

勇輝「もちろんですわよ!私を誰だと思ってるんですの!?黒澤さんですわよ!」

 

私「説明して」

 

勇輝「じゃあ説明しましょう。地下鉄には一部地上区間があり、たいていは車庫も地上にあります。地下鉄はその地上の車庫から入れます」

 

私「ああ、なるほどなるほど」

 

パシッ!!

 

私「おめえが言ってるの、古い路線の新しい車両についてだなぁ!!

 

全部地下だったらどうするの?」

 

勇輝「それは、トンネルの上の部分を開けて地上からクレーンで地下に下ろしていくのですわ」

 

私「ああ、なるほどね。納得しました!」

 

勇輝「次に行きましょう。次の疑問は?」

 

私「地下鉄の車両の駆動方式って何があったっけ?」

 

勇輝「それですか。WNドライブがほとんどですわ」

 

私「じゃあ残りは?」

 

勇輝「都営新宿線10-300形がTD平行カルダン駆動だったはずですわ。あと初期の銀座線と御堂筋線が吊り掛け駆動でしたわね。中空軸平行カルダン駆動は存在しないはずですわ」

 

私「なるほどなるほど」

 

パシッ!!

 

私「そういえば横浜と福岡の地下鉄って中空軸平行カルダン駆動だなぁ!!

 

何嘘ついてんの?」

 

勇輝「すみません情報不足で」

 

パシッ!!

 

私「おめえ、そういえば中部高速鉄道を忘れてるなぁ!!

 

あそこ一応地下鉄だよ?」

 

勇輝「そうでしたわね。中部高速鉄道は半数以上が直角カルダン駆動ですわ。あとは吊り掛け駆動とWNドライブだったはずですわ」

 

私「直角カルダン駆動か…」

 

パシッ!!

 

私「おめえ、名古屋の地下鉄の初期車って、直角カルダン駆動だなぁ!!

 

勇輝「すみません忘れてて」

 

パシッ!!

 

私「とても名古屋在住の中部高速鉄道社員とは思えねえなぁ!!

 

もういいよ」

 

2人「ありがとうございました」

 

〜※〜

 

このあと、曜ちゃん、梨子ちゃん、由美ちゃんが岳南電車のお土産を買ってきたというので全員で分けることになるが、それは次回以降の話。

*1ラーメン旅の後、ルビィちゃんは私が「昔のルビィちゃんの方が好きだったけど」と言ったことで元のキャラに戻してしまった。




次回、千歌ちゃんが命の危機に…?


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毒ジュースと毒シャイ煮

Bルートと言いましたが先にBルートを書いてAルートは後で書きます。
今回は重い話で、千歌ちゃんと花丸ちゃんが命の危機にさらされます。推しの方には申し訳ありません。そして、渡辺曜ちゃん視点で書きます。
※ただ、2人が嫌いなわけではないのであしからず。

※※その予定でしたが、後述の通り、Aルートは取りやめ、Bルートと書くのもやめました。


前回の千歌ちゃんと勇輝くんの漫才のあと、由美ちゃん、私、梨子ちゃんの3人で買ってきた岳南電車のお土産を18人で分けた。

 

茶飴は30個。人形焼は18個。旅に行った私たち3人と健さん、聡平くん、仲喜さんは茶飴と人形焼1個ずつ、それ以外は茶飴2個と人形焼1個、というふうに分けられた(*1)。

 

緑茶と紅茶のティーバッグは十千万に持っていくので千歌ちゃんに預けた。

 

その後、謎の魔女が入ってきた。

 

「失礼しまーす。千歌さんと花丸さんいますか?」

 

由美「あっきー、だめじゃないか!『失礼します』の前には3回ノックして入って来ないと!」

 

あっきー「げっ!由美!バレたか…」

 

由美「何の用だ?」

 

あっきー「俺たちウイング団が作った特製ドリンクと特製シャイ煮を持ってきたから食べてほしいなぁ〜って」

 

由美「帰りなさい」

 

あっきー「なんでだよ!」

 

由美「アンタたちの作ったものはたいていロクなことが起きないからさ」

 

あっきー「とりあえず千歌さんと花丸さんはこっちにおいで〜☆」

 

由美「無視かい!それに鞠莉ちゃん以外が()つけて喋るなんて嫌な予感しかしないぞ…」

 

鞠莉「由美、呼んだかしら?」

 

由美「鞠莉ちゃん、dangerousだから一緒に戻ろう」

 

鞠莉「えぇ〜っ!?Why?」

 

由美「あいつは悪者。ロクなことがないから付き合ってるとまずいんだ」

 

そう言って、2人は戻ってきた。入れ替わりで千歌ちゃんと花丸ちゃんは魔女の元へと向かう。

 

千歌「どうしたの?魔女さん」

 

花丸「なんか美味しそうな予感がするずら」

 

あっきー「『美味しそう』じゃなくて本当に美味しいものを提供してあげるよ!」

 

2人「やったー!」

 

完全にウイング団の罠に嵌ってますね、2人共。まあ、私が呼ばれても罠に嵌っていただろうけど。

 

あっきー「千歌ちゃんにはこの特製ドリンクをあげる」

 

千歌「ありがとう!いただきます!」

 

ゴクゴク…

 

千歌「おいしいねこのジュース!」

 

あっきー「花丸ちゃんにはこの特製シャイ煮をあげる」

 

花丸「ありがとう!いただきます!」

 

バクバク…

 

花丸「おいしいずら〜♥」

 

すると魔女はニヤリと笑った。

 

2人の体に異変が起きたのはその直後だった。

 

なんと!2人が急にバタリと倒れてしまったのであります!

 

由美ちゃんは言う。

 

「千歌ちゃん、マルちゃん、大丈夫!?」

 

2人の反応はなかった。

 

すると由美ちゃんは動き出す。

 

由美「梨子ちゃん!まず110番通報をお願いします!

ルビィちゃんは119番通報をお願いします!

曜ちゃんと果南ちゃんはAEDを持ってきて!」

 

私を含めた4人「はい!」

 

由美「残りで手分けして心肺蘇生法と人工呼吸を行おう!」

 

残り「はい!」

 

そして私は慌ててAEDを千歌ちゃんの方に持ってくる。

 

果南ちゃんはAEDを花丸ちゃんの方に持っていった。

 

そしてルビィちゃんの119番通報から約6分後、救急車とパトカーがやってきた。

 

警察「佐藤明だな?お前を現行犯逮捕する!」

 

あっきー「…はい」

 

そして魔女は警察署へとパトカーで連れて行かれた。

 

 

 

救急隊「患者は?」

 

私「この2人です!意識も呼吸も無いので早く運んでください!」

 

救急車の中には2人以外に私、果南ちゃん、ルビィちゃん、善子ちゃんが乗り込んだ。

 

由美ちゃんたちはあとからバスで病院へと向かった。

 

〜※〜

 

病院内にて。千歌ちゃん、花丸ちゃんは間もなく目を覚ました。

 

千歌「曜…ちゃん…?」

 

私「千歌ちゃん…うわぁーーーーーーん!!生きててよかったーーーーーー!!」

 

果南ちゃんも涙を流していた。

 

果南「千歌!本当に心配したんだからね!!」

 

 

 

花丸「善子ちゃん…?」

 

善子「ズラ丸!本当に私たち心配したんだから!!」

 

 

 

そして今日中に2人共退院して今度は中部高速鉄道沼津駅事務室に向かう。

 

〜※〜

 

由美ちゃんはあのドリンクとあの料理について説明する。

 

由美「千歌ちゃんが飲んだジュースとマルちゃんが食べたシャイ煮についてだが実は毒が入っていたんだ」

 

千歌・花丸「えっ?」

 

由美「まずあのジュース。あれはぶどうジュースをベースにしているみたいだったけど実はドクウツギの果汁とトリカブトから抽出したエキスが混ぜられていた」

 

確かドクウツギもトリカブトも日本三大有毒植物らしいね。

 

千歌「そうだったの!?」

 

由美「次にあのシャイ煮。あれには野生のトラフグの卵巣と肝臓、そしてスベスベマンジュウガニ、さらにはヒョウモンダコが入っていた」

 

由美ちゃんが言った奴には全部テトロドトキシンが入っているらしいね。

 

花丸「そうだったの!?」

 

由美「というわけで読者の皆さんもよく聞いてください!ウイング団がプロデュースするマトモな料理は『明蕎麦』、『宣治ラーメン』、『宣治火鍋ラーメン』だけです!それ以外は決して口にしてはいけません!」

 

大地の物語の5人「中部高速鉄道からのお願いです!!」

 

そして勇輝くんと仲喜さんは沼津駅から撤退することになる。なぜなら令和エクスプレス1号の準備を東京駅で行うためだ。

 

仲喜「じゃ、そういうことで。あっ!バイトの時間だ!」

 

2人が東京駅方面へと去って行ったあと、千歌ちゃんは言う。

 

千歌「そういえば由美ちゃん、令和エクスプレスの準備は?」

 

由美「ここでやるんだ」

 

Aqours全員「えっ?」

 

由美「明日の午前0時に名古屋行の令和エクスプレス51号が沼津駅を発つ。その準備を兄弟3人で任されたからさ。できたらみんなも手伝ってほしいなぁ」

 

Aqours全員「やったー!」

 

こうして今回はお開きとなり、令和エクスプレスの準備を手伝うことになった。運用は次回。

 

そして今回の件で千歌ちゃんの死亡ネタが大喜利で横行するようになると言われているが、その真相を私たちはまだ知らない…。

*1実は仲喜さんは過去に岳南電車に乗ったことがあったという。




今度はAルートを書きます。令和エクスプレスの運用はその次の次になります。

※その予定でしたが内容不適切により取りやめました。次回は令和エクスプレスの運用になります。


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令和エクスプレス51号・52号

今回は令和エクスプレスに乗る旅です。


令和元年5月1日、中部高速鉄道では大きなダイヤ改正が行われた。

 

この改正で南国急行鉄道(*1)にMT比が1:2や2:3の直流モータ車が乗り入れるようになった。また、沼津駅に12両対応の行き止まり式ホームが2面開業し、名古屋駅にも行き止まり式ホームが6面開業したため、名古屋-沼津間に快速列車、急行列車が新設された(*2)。

 

さて、沼津駅の一番列車はというと…快速令和エクスプレス51号名古屋行である。

 

この列車は沼津駅始発の列車で使用車両は4代目Aqours ExpressのG1100系G1110F(*3)である。

 

令和の一番列車ということで出発式が行われる。

 

由美「只今より、沼津駅始発、令和の一番列車、『令和エクスプレス51号』の出発式を行います。

中部高速鉄道は今日で415年と4ヶ月を迎えることができました。これも皆様のおかげです。

この令和エクスプレス51号は中部高速鉄道沼津港線で初となる臨時列車かつ夜行列車です。51号なのは1号が東京始発梅田行の列車に使われたからです。

さて、出発の時間がやって参りました。それでは準備に協力してくれたAqoursの皆さん、どうぞ!」

 

曜「この列車と一緒に東阪本線を〜、全速前進〜?」

 

その場に居合わせた全員「ヨーソロー!!」

 

曜「以上、Aqours代表、渡辺曜からでした」

 

すると車両のエンジンがかかる。架線に電気を流していないらしい。

 

そして私、由美ちゃん、善子ちゃんが乗り込む。

 

どこに乗ったかというと…前から3両目の、私をモチーフにしたデハG1130形G1130号である。

 

テープカットは聡平くんが行ってくれることになった。

 

まもなく出発。

 

自動放送「1番線まもなく発車いたします。閉まるドアにご注意ください」

 

ブザーが鳴り、ドアが閉まる。

 

そしてVVVF音とエンジン音を響かせて列車は発車する。

 

車内にて。

 

まず、臨時列車なのに自動放送に対応していたことに驚いた。

 

そして、善子ちゃんが質問する。

 

「どこで降りたらいいの?」

 

由美ちゃんは答える。

 

「静岡駅で降りるよ。そうすると対向列車の令和エクスプレス52号がやってきて引き返せるからさ」

 

私を含めた2人「なるほどね」

 

静岡駅到着後、対向列車としてやってきた令和エクスプレス52号はまさかの3代目Aqours ExpressのG3600系G3614Fだった!

 

乗り込んだのは前から7両目の、善子ちゃんをモチーフにしたグリーン車、サロG3640形G3644号だった。

 

…待った。グリーン車乗って良かったのかなぁ?そんなことを思うと由美ちゃんが言う。

 

「千歌ちゃん、よっちゃん、安心しなさい。グリーン車代は俺のおごりにするよ」

 

私「えっ?いいの?」

 

善子「ありがとう!」

 

そして沼津駅到着は午前1時56分。終点だからゆっくり準備できる。

 

列車から降りたところでこの日はお開きとなった。さあ、このまま歩いて家に帰って思いっきり寝ることにしよう。

*1異世界に存在する鉄道。中部高速鉄道でこの世界と繋がっているが、私たちAqoursは一度も乗ったことがない。

*2沼津港駅は相変わらずホームが4両までしか対応していないので普通列車が毎時1本のみ乗り入れる。

*32代目。この日にデビューしたばかり。




出発式を書くのはかなり難しかった…。
次回はルビィちゃん、花丸ちゃん、由美ちゃんが伊賀鉄道・養老鉄道に乗りに行きます。


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伊賀鉄道と養老鉄道に乗ルビィ!

題名の通り、またもや中小私鉄ネタです。また、題名の通り、黒澤ルビィちゃん視点で書きます。今回は千歌ちゃんは一切出てきませんが、大量の画像が出てきます。


花丸ちゃんも…善子ちゃんも…3年生のみんなも…ずるいよ!

 

ルビィだって由美ちゃんと出掛けたい!

 

あとお姉ちゃんなんか養老鉄道の新型車両(*1)に鞠莉ちゃん、果南ちゃんと乗ってるし…ずるいよ!!

 

ルビィだって養老鉄道に乗りに行きたい!

 

よし!せっかくだから由美ちゃんを誘って今日(5月1日)養老鉄道と伊賀鉄道に乗りに行こう!

 

〜※〜

 

とは言ったものの9時半沼津駅で待ち合わせにしてもなかなか来ないね…。早すぎたかなぁ…?

 

あっ!やってきた!…ってどうして花丸ちゃんが一緒に!?

 

「どうも。遅れてごめん…」

 

「それは全然いいけど遅れてないし。でもどうして花丸ちゃんを連れてきたの?」

 

「実はな…俺が『ルビィちゃんと出掛ける』って言ったらマルちゃんが『由美ちゃんから離れたくないずら!』って泣きながら言ったからついてきてもらうことにしたんだ。もしかして嫌だった?」

 

ルビィ「別にいいけど…花丸ちゃん」

 

花丸「どうしたのルビィちゃん?」

 

ルビィ「ルビィね、千歌ちゃんや花丸ちゃんと同じで由美ちゃんのことが大好きなの。だから由美ちゃんが死んだとか体調崩したとか言ったら…()()()()()()()()?」

 

その目は花丸ちゃん曰く、「ものすごく昏くなっていたずら」とのこと。ルビィもヤンデレなのかなぁ…?

 

ルビィ「あと由美ちゃん、その浦の星の制服はどうしたの?」

 

由美「これか。これはルビィちゃんが浦の星の制服を着てくるって言ったからお揃いでということで俺が発注したんだ」

 

ちなみに花丸ちゃんも浦の星の制服を着ていた。

 

ルビィ「そして花丸ちゃん、善子ちゃんは?」

 

花丸「仲喜さんと一緒に西武のラッピング電車に乗りに行くからダメって言ってたずらよ」

 

ルビィ「じゃあ伊賀鉄道にも養老鉄道にも乗るために〜?」

 

3人「がんばルビィ!」

 

こうして旅は始まった。

 

〜※〜

 

まずは中部高速鉄道沼津港線の沼津駅から快速名古屋行に乗って、新居町からは豊橋・岡崎方面ではなく新城・豊田・日進方面を通り、終点の名古屋に出る。所要時間は約2時間。

 

そこから近鉄名古屋駅に移る。

 

近鉄名古屋駅からは12:10発の特急賢島行に乗って伊勢中川まで出る。

 

特急券は由美ちゃんがおごりで3人分買ってくれた。

 

あと大阪難波行にしなかったのは伊賀神戸に停車しないから。

 

伊勢中川からは13:11発の特急大阪難波行に乗って伊賀神戸に出る。

 

この特急券も由美ちゃんのおごり。

 

伊賀神戸到着時刻は13:31。近鉄名古屋から伊賀神戸までかかった金額は1人2880円。

 

【挿絵表示】

 

▲伊勢中川から乗った大阪難波行の特急。まさかの伊勢志摩ライナーだった。

 

特急列車は数十人の乗客を降ろして去って行った。

 

〜※〜

 

伊賀鉄道に乗り換えるが、時間がない。3人全員きっぷも買わずに乗り込むことになってしまった。写真も伊賀神戸で撮れなかった。

 

由美ちゃん曰く、「行き違いは丸山駅で行われるからその手前の上林駅で降りよう」とのこと。

 

結局車内で上林までのきっぷを買って、車内精算をした。

 

ところが上林駅で降りると…。

 

「何もないずら〜!」

 

そう。周りにはコンビニもなく、あるのは田畑だけ。

 

列車は私たちが降りるやいなや去って行った。去り行く列車をルビィは撮影した。

 

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

 

▲/▲▲乗ってきた列車。ふくにん列車と呼ばれているらしい。

 

さらには、なんと、時刻表を見ると、次の列車は14:00まで無いことがわかった!!

 

現時刻は13:41。19分間どうすればいいの〜?

 

花丸「由美ちゃん!行き違いの場所違っていたずら!!どうしてくれるの!?」

 

どうやら行き違いは計算上猪田道駅で行われることになっていたようだね。

 

由美「悪いが…ここでのんびり待つしかない」

 

ルビィ「うゅぅ…どうしよう…」

 

ルビィは泣きそうになる。そこでとっさに由美ちゃんは言う。

 

由美「ルビィちゃん!邪払飴あげるから機嫌直して!」

 

ルビィ「ありがとう、由美ちゃん!」

 

そして飴玉を1個もらって口に入れる。

 

こうしてルビィは泣かずに済んだ。

 

〜※〜

 

列車を待つ間、花丸ちゃんは由美ちゃんに言う。

 

花丸「そういえば由美ちゃん、オラ、『秋水線』の苗字の芸名が欲しいずら」

 

由美「構わないよ。例えば『秋水線(しゅうすいせん)花輝夜(はなかぐや)』とか。かぐや姫のように美しいから」

 

花丸「それにするずら!ありがとう!」

 

こうして花丸ちゃんは『秋水線花輝夜』の芸名をもらうことになった。

 

花丸「逆に由美ちゃんや弟の聡平くんにも『国木田』の苗字で芸名あげるずらよ」

 

由美「ありがとう!」

 

花丸「例えば由美ちゃんには『国木田(くにきだ)大吉(だいきち)』とか、聡平くんには『国木田(くにきだ)花助(はなすけ)』とか」

 

由美「まずちょっと弟の聡平に聞いてみるわ」

 

そして由美ちゃんは電話をする。

 

〜※〜

 

電話の結果、由美ちゃんも聡平くんも新たにそれぞれ『国木田大吉』・『国木田花助』という芸名をもらうことになった。

 

そういえば2人共それぞれ『秋水線降細(こうさい)』・『秋水線大夜(おおよる)』っていう別の芸名を持っているけど…まあいいよね。

 

〜※〜

 

暇だね。とりあえず駅の外に出てみよう。

 

写真を何枚か撮ってみる。

 

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

 

▲/▲▲周辺の景色。何もない。

 

駅に戻って駅を撮影しよう。

 

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

 

▲/▲▲まさに田舎の駅というほどの上林駅。

 

〜※〜

 

由美「忘れない〜♪忘れな〜い♪夢があれば〜♪…」

 

ルビィ「あれ?由美ちゃん急にルビィたちの歌を歌ってどうしたの?」

 

由美「いや、暇だし田舎の景色には音楽が付き物でしょうが」

 

花丸「確かにそうずらね」

 

そして何のアナウンスもなく列車はやって来る。すかさず撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲アナウンスなしで入線してくる列車。

 

そして伊賀神戸まで引き返す。

 

乗車時には整理券を取るけど、車内で乗車運賃・整理券と引き換えにきっぷを買う羽目になる。

 

伊賀神戸下車後、私はまた列車を撮影する。

 

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

 

以上3枚、改札を出る前に撮影。ピンク色の忍者がモチーフだから映える。

 

そしてみんなで伊賀鉄道の改札を出て、近鉄の改札を通る。伊賀神戸駅構内の踏切でまた撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲珍しく正面から撮影できた。

 

撮影するやいなや近鉄の賢島方面に列車が入線する。ビスタカー更新車だった。

 

由美ちゃんは慌てて走って乗り込む。

 

ルビィたちもつい乗り込んでしまった。

 

ここで特急券をまた買う羽目になるが、もちろん由美ちゃんのおごり。

 

後々気づいたが、伊勢中川にやって来る列車は特急と普通列車のみで、急行は青山町止まりになる。つまり時短のためにも特急に乗るよりほかなかった。

 

伊勢中川で降りるとすぐに名古屋方面には特急列車がやって来る。しかし、特急券を買っていないから1本後にした。

 

その次の列車は急行だった。特急料金もかからないから桑名まで乗っちゃえ!

 

桑名で養老鉄道に乗り換えようとするが、やってきていたのは従来車両だった。

 

由美「あの、7700系はいつ来るでしょうか?」

 

駅員「こちらでは分かりません」

 

花丸「じゃあ列車の行き違いはどこで行われますか?」

 

駅員「下深谷と美濃松山で行われます」

 

ルビィ「ありがとうございます!」

 

てなわけで、改札を出てみよう。

 

〜※〜

 

歩いたはいいけど…桑名何もない。

 

由美ちゃんは言う。

 

「北勢線の車両撮りたいけどいいかな?」

 

ルビィ・花丸「いい(ずら)よ」

 

入場券は由美ちゃん1人分だけ買って、由美ちゃんだけが入る。

 

まもなく列車が入線。

 

由美ちゃんは写真を取るのに夢中だった。

 

〜※〜

 

列車が去って行くと、まもなく由美ちゃんは戻ってきた。

 

「後でマルちゃんのLINEにさっき撮った写真あげておくから楽しみにしててね」

 

「ありがとうずら!」

 

そうこうしているうちに養老鉄道の列車はやってきていた。

 

桑名駅に戻るとやってきたのはまた従来車両。

 

しかし、時間もないから乗ることにした。

 

由美ちゃん曰く、「たぶん走っているのは全部で4本だから多度駅で折り返そう」とのこと。

 

多度駅で降りると、列車は大垣駅方面へと去って行く。

 

【挿絵表示】

 

▲乗ってきた列車。

 

周りにはせんべい屋があっただけ。

 

また、折返しの列車はなんと!7700系だと分かった!!

 

とりあえずせんべい屋であられ・せんべいを買って、駅で養老鉄道7700系グッズを買って列車を待つ。

 

お姉ちゃんも乗ったという養老鉄道の7700系(*2)。楽しみだなぁ。

 

アナウンスが流れ、列車が入線する。そこですかさず撮影。

 

※ごめんなさい都合上載せられなくなりました。

 

その後すぐに乗り込み、終点の桑名で降りる。そこでも撮影。

 

【挿絵表示】

 

▲さっき乗ってきた養老鉄道7700系。

 

この後は名古屋まで乗った後にのっぽパン小倉トースト味をそれぞれが買って帰ることに。

 

沼津駅で解散。この日のことはお姉ちゃんに話した。すると、

 

お姉ちゃん「ルビィ!なんで由美さんと一緒に旅に出るんですの!?ずるいですわ!!」

 

ルビィ「だってお姉ちゃん今日は内浦でゆっくり過ごすって言ってたじゃん」

 

お姉ちゃん「私は決めました。明日由美さんを誘ってまだ未開の地へと向かうと」

 

お姉ちゃん…大丈夫かなぁ…?

 

まあ、それはさておき、養老鉄道も伊賀鉄道もいい路線だったから三重県に行くなら読者のみんなも一度乗ってみようよ!

*1東急のお古だけど。

*2以降、養老鉄道の新型車両と言ったら7700系のことを指すことにする。




次回はまた由美が旅に駆り出されます。今度はダイヤさんが動くはず!


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荒野を駆け抜ける南国急行鉄道海桜本線はクールですわ〜!&桜木たこ焼きはブッブーですわ!

今回はまた由美が旅に駆り出されます。由美を駆り出すのはダイヤさんで、題名の通り彼女視点で書きます。
※この話を書いた俺は、タグに「性転換」とつけた。


ルビィまで由美さんと旅に出るなんて…ずるいですわ。

 

私だって由美さんと出掛けたいですわ!

 

今日5月2日にはぜひ由美さんを呼び出して未開の地へと向かいましょう。

 

というわけで、ルビィが昨日待ち合わせたように9時半に沼津駅で待ち合わせましょうか。

 

服装は浦の星の制服としましょう。

 

〜※〜

 

9時半、沼津駅にて。由美さんはすでにやってきていました。

 

ってなぜ千歌さんがそこに!?聞いてみましょう。

 

私「ちょっと由美さん!あなただけを呼び出したのになぜ千歌さんを連れてきたんですの!?」

 

由美「実は…」

 

すると由美さんは語りだします。

 

〜※〜

 

今朝のことでした。

 

由美「あっ、ダイヤさんが沼津駅に浦の星の制服で来いって言ってるから俺ちょっと着替えて出かけてくる」

 

すると千歌ちゃんはかつてないほどの力であたしの腕を握ります。そして昏い目で泣きながら言います。

 

千歌「どうして千歌を置いていくの?」

 

由美「えっ?」

 

千歌「千歌を3日も連続で1人にするなんて、そんなに千歌のこと嫌い?」

 

由美「そんなことは…決して…」

 

千歌「嘘ばっかり…。千歌は由美ちゃんと一緒に居たいの。離れるのがすごく嫌なの。だから由美ちゃん…今日1日、千歌から離れないで♥」

 

由美「じゃあ一緒に行く?浦の星の制服に着替えて」

 

千歌「お金まだたくさんあるしいいけど…ダイヤさんにべったりになるのは…()()()()♥」

 

〜※〜

 

由美「ってことがあったんですよ」

 

私「なるほど。千歌さん、少しお話があります」

 

千歌「何でしょうか」

 

私「私もあなたやルビィ、花丸さんと同じで由美さんのことが大好きですから、由美さんにべったりになったら…()()()()()()()()()()?」

 

その目は千歌さんによると「ものすごく昏くなっていた」そうです。私もヤンデレデビューなのかもしれませんわね。

 

私「あと由美さん」

 

由美「はい」

 

私「以降、私はあなたのことを『由美"ちゃん"』と呼びますから、私のことも『ダイヤ"ちゃん"』と呼んでいただけませんか?あとそれから由美ちゃんは一人称『俺』というのが売りだと私は思いますからいつも通りの喋り方を私の前でも見せてください」

 

由美「わかったよ!ダイヤちゃん!」

 

私「それでは、前方よし!」

 

3人「出発進行(ですわ)!」

 

こうして旅は始まったのでした。

 

〜※〜

 

沼津駅からは静岡駅まで中部高速鉄道の名古屋行快速列車で出ます。そこから乗り換えて快速列車で異世界トンネルを抜けることになります。

 

乗る列車は中部高速鉄道G5100系G5193F(*1)+G5300系G5397F(*2)の8両編成の快速で、行き先は(やなぎ)(*3)行。吊り掛け駆動と直角カルダン駆動とディーゼルのハーモニーが楽しみですわ〜♪

 

そこからさらに進んで島田市駅を発車するとまもなく切り替えポイントに差し掛かります。ここで列車は右へと曲がります。

 

そこから20分。三遠中野(さんえんなかの)駅(*4)に停車します。

 

三遠中野駅を発車すると異世界トンネルに入ります。

 

あっ、運転手さんが何かボタンを押しましたわ。一体何でしょうか…?

 

疑問に思った私は由美ちゃんに聞きます。

 

「由美ちゃん、ボタンを運転手さんが押しましたがあれは一体…?」

 

「あれか。あれはこの先の空間を自動運転するためのスイッチだ。これを押すと最高速度が少し上がって(あかがね)駅(*5)の手前まで自動運転をするのさ」

 

「なるほど。花丸さんほどではないですけど、未来ですわ〜」

 

実際にさっきまでメーターは216km/hを指していましたが、約15秒後には240km/hを指していました。

 

「なんか不思議な感覚だね〜」

 

千歌さんも驚いています。

 

そして銅駅からは南国急行鉄道海桜(かいおう)本線に乗り入れます。

 

ちょうどこの頃、ポロッと由美ちゃんは言いました。

 

「桜木市行ったなんて勇輝くん(ヘビ)仲喜くん(ナメクジ)に言ったら絶対に嫉妬するぞこりゃ…」

 

すると私は由美ちゃんの肩を掴んで昏い目で言ってしまいました。

 

「由美ちゃん!どうして他の人の名前が出るんですの!?」

 

「どうしてって言ったって…2人共男じゃないか。いいでしょそれくらい」

 

「いいえ。私たちは女。そして私と千歌さんはあなたを愛しています。なので帰るまで男にしろ女にしろ他の人の名前を出すのは一切認めませんわ!!」

 

「スミマセンデシタ…」

 

「わかってればいいのですわ」

 

〜※〜

 

桜木駅の周辺では荒野を駆け抜けます。前面展望はとてもクールですわ〜!

 

そして終点までは乗らずにまもなく桜木(さくらぎ)駅下車。着いたら11時半。この後桜木市役所前駅まで地下鉄に、そこからハイキングロード入口までバスに乗ってそこから歩きます。

 

〜※〜

 

30分ほど歩いて、

 

千歌「はぁ〜、疲れた〜。お腹ペコペコだし何か食べようよ〜」

 

私「千歌さん!だらしないですわ!いいですか?登ると決めたら登るのですわよ!」

 

すると由美ちゃんは謎の銀色の小屋を見つけました。

 

由美「千歌ちゃん、ダイヤちゃん、入ってみようよ」

 

私「そうですわね。何か食べさせてくれるかもしれませんからね」

 

そう言って私たちは銀色の小屋に入ります。

 

女の人「いらっしゃいませ〜!」

 

レストラン系のところだったようです。

 

私と千歌さんは桜木たこ焼きを、由美ちゃんは餃子を注文しました。

 

桜木たこ焼きの味はというと…。

 

私「すごく美味しい!ぜひルビィにも持って帰りたいですわ!」

 

千歌「美渡姉にも食べさせてあげたいな〜」

 

餃子ももらいましたが、普通に美味しかったですわね。持ち帰るほどではありませんでした。

 

合計金額は1500円。割り勘にしました。

 

私と千歌さんの体に異変が起きたのは店を出た直後でした。

 

まず最初に私の体に電撃のようなものが走りました。

 

するとなんと!私と千歌さんの胸が無くなっていたのです!

 

ピギャァーーーーーー!!破廉恥ですわ破廉恥ですわ!!

 

私「由美ちゃん!これはどういうことになっているんですの!?」

 

千歌「教えてよーーーーーー!!」

 

由美「今調べたけどあの桜木たこ焼きには女性の体を男性の体に変えてしまう成分が入ってるんだ!…でもまあ慌てることはない」

 

千歌「どうして?」

 

由美「実は俺はこう見えても生まれたときは男だった。でも5歳のときに女体化の薬を飲んで女になったのさ。それから10年以上、女として生きてきたんだ」

 

私「で、その薬は今持っているんですの?」

 

由美「ないはずだけど…あった!2粒だけカバンの中にあったから水あげるんで飲みなさい」

 

私・千歌「ありがとうございます!」

 

こうして事なきを得ました。桜木たこ焼きはもう食べないようにしたいですわね。

 

〜※〜

 

それから歩くこと30分、さっきの荒野に出てしまいました。

 

そしてしばらくすると、南国急行鉄道の列車が月光市方面へと向かうのが見えました。

 

私「この光景…とてもクールですわ〜!」

 

由美「その気持ち、よく分かるよ。もっと言うと夕暮れ時はもっときれいになるらしいよ」

 

私「ではこのまま歩いて荒野の出口の月光市まで歩きますか」

 

千歌「まだ歩くの〜?」

 

由美「当たり前だ!夕暮れ時の荒野を走る列車見たくないの?」

 

千歌「見たいよ!」

 

由美「じゃあ歩こう」

 

〜※〜

 

歩くこと2時間、トンネルの中に入ってしまいました。すごく長いようですわね。出られるか心配になってしまった私は言います。

 

私「どうすればいいんですの?」

 

由美「夕暮れ時までにはこのトンネルからは抜けられるから心配は要らない」

 

私「ありがとうございます!」

 

〜※〜

 

長いトンネルを抜けると…まだ荒野が続いていました。

 

由美「うわぁ…なんか気持ち悪いなぁ〜…。立ちくらみも酷いし…」

 

私「それは脱水ですわ」

 

由美「じゃあ今水筒が空だからダイヤちゃんの分わけて」

 

私「実は…私も水筒の水を切らしていまして…自販機はこの近くに…ありましたわ!行きましょう!」

 

そして自販機に向かいます。

 

千歌さんも水筒の水を切らしていたので全員が買うことになります。

 

千歌さんは月光園(*6)のみかんジュース、私はサ●トリーの緑茶、由美ちゃんは森●・●iptonのレモンティーを買いました。

 

由美「喉の渇きが癒やされる〜」

 

千歌「いや〜、今日もジュースが美味いっ!」

 

由美「それ穂乃果さんのモノマネだろ?穂乃果さんに言いつけてやる!」

 

千歌「そんなこと言わないでよもう!」

 

由美「冗談冗談」

 

3人「あはははは…」

 

…まあ、穂乃果さんの名前が出てしまいましたが気づきませんでしたわね。

 

平和な時間はあっという間でとうとう夕暮れ時の時間になってしまいました。

 

由美ちゃんと私はスマホのカメラを構えます。

 

まもなく列車が近づいてきました。

 

シャッターを切ります。そして撮った写真を確認します。

 

…上手く撮れましたわ〜!この光景はとてもクールですわ〜!!

 

由美「やったー!上手く撮れたぞー!!」

 

由美ちゃんも上手く撮れたようです。

 

しかしここで問題が。現在15時半ですが、周りにはバス停も駅も何もありません。

 

結局歩くしか無く、また千歌さんはぼやきます。

 

千歌「バス停とか駅とかどこにあるの〜?」

 

由美「今から調べるからな。えーっと…『OK, Google. 近くの駅』」

 

ピロリーン♪

 

そこに出ていたのは空木(うつぎ)駅(*7)。ここから歩くと10分かかります。

 

そこまで歩くことにしました。

 

そして歩いたは良いのですが…。

 

私「列車が…全然ありませんわーーーーーー!!」

 

現時刻は15:50。次の列車は16:23に来ることになっていました。さらにその次は17:03。しかもどの列車も普通列車で行き先は海山行、箱根湯本行、もしくは銅行でした。16:23発は海山行、17:03発は銅行で、箱根湯本行は夜中にしか走らないというダイヤ設定でした。快速も停まらない、悲しい駅ですわね。

 

近くに喫茶店があったのでそこで時間を過ごすことにしましょうか。

 

喫茶店では、私はプリン、千歌さんはみかんケーキ、由美ちゃんはクリームソーダを注文しました。

 

そしてこんな話をしました。

 

私「そういえば大地の物語はいつから始まったんですの?」

 

由美「それは…長くなるけどいい?」

 

私「別に構いませんわよ」

 

由美「それでは、説明しましょう」

 

〜※〜

 

大地の物語は悪徳集団のウイング団を倒すという名目でコメット団を2018年4月に結成したのが最初でした。

 

初期のメンバーはあたしと仲喜くん、勇輝くんの3人でした。

 

それから半年後の10月にメテオライト団が結成されました。

 

この集団のメンバーは香住くん、真奈ちゃん、心音ちゃんの3人でした。

 

そしてAqours優勝を機にこの2つの集団を統合する計画が中部高速鉄道内で生まれました。

 

そして4月16日に1人メンバーが増えるとともにこの2つの集団は統合。これが大地の物語です。

 

そして27日に現在のメンバー構成となり、現在に至ります。

 

〜※〜

 

私「なるほど。ますます由美ちゃんを応援する気になりましたわ♥」

 

由美「そう言ってくれると嬉しいです」

 

そうこうしているうちに16:18。私たちはすぐに喫茶店を出て空木駅に移動します。

 

そして列車がやってきて銅駅まで乗ります。

 

銅駅で東京行快速に静岡駅まで乗ってさらに静岡駅からは沼津行快速に乗って終点の沼津駅まで出てこの日は解散になりました。

 

家に帰るとルビィがこんなことを言いました。

 

ルビィ「お姉ちゃん!どこ行ってたの!?ルビィ心配したんだからね!!」

 

私「ごめんなさいルビィ。桜木市まで行ってて…」

 

ルビィ「桜木市!?ルビィも行きたかったーーーーーー!!」

 

私「今度の夏休みに連れて行ってあげますから泣かないでください」

 

ルビィ「わかったよお姉ちゃん!約束ね!」

 

そしていろいろと話をして最後に私は言います。

 

私「私は明日東京に帰りますが、ルビィも頑張るのですよ」

 

ルビィ「うん!」

 

実は私は明日5月3日に東京に帰って東京の友人と遊ぶことにしています。そしてここ内浦に帰ってくるのは夏休み頃になりそうです。ルビィとまた離ればなれになるのは寂しいですが、また頑張ることにしますか!

*12013年登場・4連・吊り掛け駆動・バイモード電車。

*22014年登場・4連・直角カルダン駆動・バイモード電車。

*3異世界の桜木市にある駅。三重県のあの駅に因んで名付けられました。

*4佐久間ダム周辺にある静岡県の駅。

*5異世界の月光市にある駅。

*6異世界にある飲料会社。

*7異世界の白澤市にある、荒野の中にぽつんと佇む駅。




性転換してしまう瞬間を書くのは難しかった…。
次回は月ちゃんが由美ちゃんを旅に駆り出します。


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軽之田の港をよーろしくー!

今回は題名の通り月ちゃん回ですが、視点は高海千歌ちゃんとします。

※旅に駆り出すのは月ちゃんと言っていましたが、結局は千歌ちゃんが誘うことになりました。


2019年5月3日、私に1件の通知が月ちゃんから届いた。

 

月〈勝手に友達追加しちゃってごめんね。でも旅に誘いたいからこうするしかなかったんだ〉

 

ちかっち(*1)〈どこに行きたいの?〉

 

月〈異世界トンネルを越えて海を見たいけど一緒についてきてほしいんだ〉

 

ちかっち〈もちろんだよ!行こう行こう!〉

 

ということで例のあの子(由美ちゃん)も誘おう。

 

「ねえ由美ちゃん、また異世界トンネル越えたいけど一緒についてきてよ」

 

「急に言われても困りますなぁ…だって明後日全統模試だよ?」

 

その瞬間、また私は堕ちてしまった。

 

「ダメだよ『はい』か『YES(イエス)』で答えないと」

 

「なんで?」

 

「千歌は昨日と今日の2日間だけは由美ちゃんから離ればなれになりたくないんだ。だから断って欲しくないの。ねえ由美ちゃん…千歌の気持ち、受け取って♥」

 

「やっぱりそう来ると思った。でも千歌ちゃんのそういうところ、俺は好きだよ♥」

 

あっ、由美ちゃんの目も昏くなってる。由美ちゃんも堕ちてるね。

 

由美ちゃんはついてきてくれることになりました。

 

〜※〜

 

てなわけで、集合場所のJR東海沼津駅南口に向かう。

 

月ちゃんはもう待っていたけど、曜ちゃんと仲喜さんが来るなんて聞いてないよ!!

 

月ちゃんも同じ事を思っていた。

 

月「ねえ千歌ちゃん、どうして由美ちゃんを連れてきたの?」

 

私「由美ちゃんから離れたくなかったの。もしかして嫌だった?」

 

すると月ちゃんは私に抱きついてくる。

 

月「ありがとう、千歌ちゃん!」

 

私「えっ?」

 

月「実は僕も由美ちゃんのことが大好きなの。だからべったりにならないようにお互いに頑張ろうね♥」

 

私「うん♥」

 

月ちゃんの目はものすごく昏くなっていた。

 

私「そういえば月ちゃん、曜ちゃんって…?」

 

月「僕が呼び出したよ。曜ちゃんも行きたいって」

 

私「なるほど。で曜ちゃん、どうして仲喜さんを連れてきたの?」

 

すると曜ちゃんの目が昏くなった。

 

曜「実は私、仲喜さんのことが大好きで、離ればなれになりたくなかったの。だから連れてきちゃいました♥」

 

由美「おいおいそれ明らかにヤンデレでしょうが…」

 

私「由美ちゃんも人のこと言ってられないよ?」

 

由美「それは千歌ちゃんもでしょ?」

 

私・由美「あはは…」

 

由美「で、仲喜くんは曜ちゃんのことをどう思ってるの?」

 

仲喜「Aqoursのメンバーの中で2番目に好きな子だよ」

 

由美「じゃあ1番は?」

 

仲喜「よっちゃんだよ」

 

すると曜ちゃんは昏い目で仲喜さんに言った。

 

曜「私と善子ちゃん、どっちが大事なの?もちろん()()()()()()?」

 

仲喜「ソンナコトイワセチャッテゴメンネ」

 

曜「わかってればいいよ」

 

さて、梨子ちゃんと果南ちゃんを見かけてないけどどうしたんだろう…?月ちゃんに聞いてみよう。

 

私「そういえば梨子ちゃんと果南ちゃんを朝から見てないけど…」

 

月「梨子ちゃんは東京の幼馴染と遊びに行っちゃったって曜ちゃんが言ってたよ。あと果南先輩は明日から授業再開ってことでオーストラリアに帰っちゃった」

 

仲喜「リリー、水ゴリラ、後で覚えてろよ…」

 

すると曜ちゃんはまた昏い目をした。実は私もなんとなく許せなかった。

 

曜「ナメクジさん、私たちの大事な梨子ちゃんと果南ちゃんにそんなこと次言ったら…どうなるか、分かってるよね?

 

仲喜「Yes, ma'am.…てかナメクジ言うな」

 

私「仲喜さんがそういう呼び方するからナメクジって呼ばなきゃいけなくなるんだよ?」

 

仲喜「ゴメンナサイ…」

 

由美「わかってればいいです」

 

おっと、場が乱れたね。場の乱れは月ちゃんが戻してくれた。

 

月「そんなことは置いといて異世界トンネルを目指して〜、全速前進〜?」

 

5人「よーろしくー!」

 

こうして私たちの旅は始まった。

 

〜※〜

 

沼津港線沼津駅にて。やってきたのはまさかの…

 

 

 

快速 軽之田

 

車両は5月17日に運用を離脱する予定の南国急行鉄道5000系5158F(*2)。

 

車内のLED電光掲示板(*3)にもやっぱり予想通りの表示があった。

 

それがこちら。

 

この電車は 快速 軽之田 ゆき

▲上段。

 

This train is Rapid train, Bound for Karuno-ta (NC-201).

▲下段。

 

なんで南国急行鉄道直通列車が沼津駅に乗り入れるようになったんだろう…?同じことを疑問に思った月ちゃんは由美ちゃんに聞く。

 

月「どうして南国急行鉄道の車両がここ沼津駅に来るようになったの?」

 

由美「Aqoursのみんなには言ってなかったけど実は一昨日からATSの更新で南国急行鉄道の列車が乗入れ可能になったんだ。それと同時に沼津-軽之田間の快速列車が設定されたのよ」

 

私・月「なるほど」

 

 

そんなこんなで発車の時間になる。

 

ドアが閉まった直後に昭和の時代に飲み込まれる感じがした(*4)。

 

なぜかというと…。

 

ブレーキの緩解音が古い。

 

吊り掛け駆動の爆音が響く。

 

ただそれだけの理由。

 

実はこの編成は吊り掛け駆動・抵抗制御・自動空気ブレーキだとのこと。1952年製の電車から機器を流用していたらしい。花丸ちゃんはそれでも未来ずらって言うのかなぁ…?

 

そういえば私は一度も車内の電光掲示板に注目したことがなかった。一度一駅間だけでも目を向けてみよう。

 

▼上段。

次は 沼津市

東阪本線箱根湯本・東京方面 のりかえ

次は 沼津市

まもなく 沼津市

扉が開きます

 

▼下段。

The next stop is Numazu-shi (TH-045, NP-001).

Transfer for The train bound for Hakone-Yumoto (TH-036) and Tokyo (TH-001, TT-001) on the Tohan-Line.

The next stop is Numazu-shi (TH-045, NP-001).

携帯電話はマナーモードに 通話はご遠慮を 優先席付近では混雑時電源オフ

The next stop is Numazu-shi (TH-045, NP-001).

We will soon make a brief stop at Numazu-shi (TH-045, NP-001).

Mind the opening doors. ➡➡➡

 

…面白い。これを由美ちゃんはほぼ毎日注目するって言っているからその気持ちがようやくわかった。

 

列車はそのまま名古屋方面へと進み、島田市から三遠中野を通過し、異世界トンネルに入る。

 

異世界トンネルは曜ちゃん、月ちゃんにとって初めての経験だった。

 

月「すごく不思議な感覚に囚われた気がするよ〜」

 

私「でしょ?」

 

そして月光駅に抜ける。すると曜ちゃんは言う。

 

曜「海を見るって言ってたけどどこまで行くの?」

 

月「この列車に終点の軽之田まで乗れば海が見えるって仲喜さんが言ってたよ」

 

曜「えっ?乗り換え無しで行けるんだ!すごい!」

 

ちなみにここからは私、曜ちゃん、月ちゃんにとっては未開の地。楽しみだなぁ。

 

〜※〜

 

月光市を抜けて約1時間。トンネルを抜けると、草原地帯になっていた。

 

ここはどこだろうか。聞いてみよう。

 

私「ねえ由美ちゃん、ここはどこかな?」

 

由美「さっきアナウンスがあったようにここから5駅間はRPGワールドと言われる場所に入るんだよ」

 

私「なんか夢みたいだね!」

 

由美「でしょ?」

 

この辺りの駅で降りるなんて考えたけどやめた。目的は終点の軽之田の海だから、勘違いしないでよねっ!(ツンデレ風)

 

〜※〜

 

それから1時間、終点の軽之田に到着。終点の直前、さらに高い高架を列車はくぐる。

 

曜「ねえ仲喜さん、あの高架は何?」

 

仲喜「あれも鉄道だ。軽之田電鉄といって、海沿いと山を結ぶのさ」

 

曜「じゃああとで海沿いの方面乗ろうよ!」

 

4人「いいねぇ!!」

 

駅を出た後、歩いて産業道路を抜けて港のゲートに入る。

 

高額料金取られたのだ(¥700/人)…。

 

ゲートを抜けると一隻の大型客船が停まっていて、駐車場にはバスが何台かあった。

 

由美ちゃんは言う。

 

「この景色…見たかったんや!!この景色が!!」

 

月ちゃん、曜ちゃんもうっとりしている。

 

約5分後、船は出港した。

 

月「やっぱりこれで満足♥次行こうよ!」

 

私「えっ?もういいの!?」

 

曜「だってもう時間無いんだよ?日の入り3時半でしょ?」

 

…そうだった!次に行かないと!

 

そして次は軽之田駅から軽之田電鉄に乗って隣の人工島にある遊園地で閉館時間まで遊ぶ。

 

最後に軽之田まで戻った後、路面電車に乗って空下駅(*5)まで向かう。

 

空下駅からは快速沼津行に乗って沼津駅に戻る。

 

私「今日はとても楽しかったよ♥ありがとう、由美ちゃん、月ちゃん!」

 

月「いえいえどうも」

 

由美「千歌ちゃんが喜んでくれて、あたしは幸せです♥」

 

私「曜ちゃんと仲喜さんも、一緒に旅ができてよかったよ。ありがとう!」

 

曜「千歌ちゃんこそ!」

 

仲喜「また異世界に行きたくなったらいつでも連絡くれよ!」

 

こうして今日は解散となった。帰ったら8時だったので美渡姉に怒られちゃったけどね…。

 

〜※〜

 

次の日は旅などには行かず、家で由美ちゃん、梨子ちゃんと勉強。

 

その日のうちに由美ちゃんと仲喜さんは名古屋に帰ってしまった。しかしながら、全統模試が終わった6日に内浦に戻るって言ったから1日だけど頑張ろう!

*1私のLINE名。

*2国鉄205系ベース・10両編成・1988年登場。実際に予定通り運用離脱し、5月18日に廃車、中部高速鉄道に譲渡された(後日談)。またこの編成については後々この小説で出てくるかもしれない。

*3地下鉄桜通線6000形と同じタイプの2段式が設置されている。

*4ドアチャイムがなぜかついていた。JR東海の313系に類似していた。

*5南国急行鉄道の軽之田駅の一駅南にある駅。




今回は省略しすぎたかなぁ…?

そしてヤンデレが2人、また増えた。ここで今のところのヤンデレまとめ。

◆μ's◆
仲喜へのヤンデレ→絵里さん
不明→それ以外

◆Aqours(初代〜3代)◆
由美へのヤンデレ→千歌ちゃん、ルビィちゃん、花丸ちゃん、ダイヤさん、月ちゃん
仲喜へのヤンデレ→曜ちゃん
不明→それ以外

◆大地の物語◆
千歌ちゃんへのヤンデレ→由美
不明→それ以外

次回は未定です。


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千歌大喜利2 メンバー挨拶

またもや笑点ネタです。今回以降の大喜利では私が書くすべての作品で色を扱います。


2019年5月6日、由美ちゃんと仲喜さんが名古屋から戻ってきたので4月26日にやった大喜利をやることにした。司会進行は前回と同様、まさかの私だった。

 

「さあ、大喜利の時間がやって参りました。司会の高海千歌です。まずは充実したゴールデンウィークを過ごせた皆さんからご挨拶」

 

 

 

「生徒会の仕事も一段落ついたところで初めて大喜利に出させてもらいました。笑点をたまに見るのでルールとかはわかっているから気にしなくていいよ。渡辺曜の従姉の渡辺月です!」

 

 

 

鞠莉「私たちがAqoursを卒業して1ヶ月がたったけど、まさか私のイメージカラーを引き継いでくれる人がいてくれて私はvery happyよ!Grazie(ありがとう), Tsuki!」

 

Sei il benvenuto(どういたしまして)!」

 

鞠莉「そんな私の名前は小原マリーデース!!」

 

 

 

花丸「中部高速鉄道G5100系電車は一番古いもので1964年製ととても古いです。でも、それに気づかないで初めて乗ったときは『未来ずら〜!』って感動しちゃったずら」

 

善子(*1)「いつものことじゃないズラ丸!」

 

花丸「時代なんて関係ないずら。使いやすければそれでいいずらよ。保守派の国木田花丸です」

 

 

 

「1年生組は今回2人います。えっ?師匠の青山由美さんに毒を盛って登場した、だって?ソンナコトナイヨ、ダッテソコニイルジャナイカ」

 

由美「えへへ」

 

「柚木清です!」

 

 

 

幸恵「厨二病、それは思春期の人がかかる病気です。Aqoursと大地の物語の中で厨二病なのはヨハネと私、そして由美、仲喜です」

 

光希(*2)「自覚あるじゃないですか!」

 

幸恵「うるさいわよもう!暮林ルシファーです!」

 

 

 

ここまではAqoursのメンバー。ここからは沼津に残った大地の物語メンバー(*3)。

 

 

 

由美「回生失効、それは鉄道車両が回生ブレーキを使うときに起きる現象です。中部高速鉄道では回生失効が起きると発電ブレーキに切り替わるような装備をしているので大丈夫ですが、あたしも回生失効したときであれ滑ることなく停まれるように頑張ります!青山由美です!」

 

 

 

聡平「イメージカラーが被るなんてこと、結構ありますよね。あたしもAqoursの曜ちゃん、μ'sの絵里さんと色が被ってしまいました。『色は世界を豊かにする、たとえ同じ色だとしても』をスローガンにあたしはやっていこうと思います。青山聡平です」

 

 

 

仲喜「モハ72970という車両がかつて国鉄に存在しました。この車両は1972年登場で、当初はオレンジ色に塗られていましたが、登場から2年後にぶどう色2号に塗り替えられてしまいました。その後も鶴見線で活躍を続けていましたが、1980年に廃車解体となってしまったのです。千歌さん、…いつぶどう色に塗り替えられても(みかん色の輝きを失っても)おかしくない状況ですね。山部仲喜です」

 

 

 

この8人で今回は収録する。続いて座布団運びは前回と同じく曜ちゃん。というわけで、

 

「続いては、ゴールデンウィークだからといって、頑張って勉強した、真面目な座布団運びからご挨拶」

 

「皆さん、『岳南ヨーソロー』はもう読んでいただけましたか?岳南電車の魅力がつまった、至高の1話です。ぜひ読んでください!渡辺曜です!」

 

曜ちゃん退場、持ち場につく。

 

前回と同様、問題は次回以降に持ち越しとします。お楽しみに!

*1善子ちゃんは観客席にいる。

*2光希ちゃんも観客席にいる。

*3前述の通り、由美ちゃんと仲喜さんだけは名古屋から戻ってきてもらった。




次回から問題に入ります。


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千歌大喜利2 1問目 ○○しても一人

まさか昇太師匠が結婚するとは…。
さて、問題に入ります。


いつものお決まりの言葉が出る。

 

「さあ、いい答えを言った方には座布団を差し上げます。で悪いと取ります。そして10枚貯めた方にはこの十枚箱の中に入っている素晴らしい商品が貰えますので、頑張ってやってください」

 

座布団は月ちゃん、清ちゃん、幸恵ちゃんが8枚、花丸ちゃん、鞠莉ちゃんが6枚、聡平くんが4枚、前回ジェノサイドを食らった由美ちゃんと仲喜さんは3枚からのスタートとなる。

 

すると早速仲喜さんが口を挟んでくる。

 

仲喜「それってぶどう色2号の旧型国電の模型?」

 

「…曜ちゃん、1枚持っていきなさい」(*1)

 

仲喜 座布団 −1枚

 

そして問題に入る。

 

「さあ、1問目!曜ちゃんみんなに例のものを配ってー!」

 

「了解であります!」

 

配られたのは「○○しても一人」というパターン。

 

「さあ、『咳をしても一人』という尾崎放哉さんの有名な無季自由律俳句がありますね。この句は『咳の音だけが響き心配してくれる人はいない』という孤独さを詠んだものだそうです。そこで皆さんはね、『○○しても一人』というパターンを手に取り何か一言ヒントを言ってください。そしてそのパターンをもとに何か替え句を作ってください

 

最初は…。

 

「あっ、由美ちゃん早い!」

 

由美「選挙戦には行きましょう。じゃないとこんなことがあります。

憲法改正反対を主張しても一人」

 

「おっ、これはこれで最初にしてみればきれいじゃん!曜ちゃん、2枚あげて!」

 

由美「やった!」

 

座布団 +2枚

 

次は…。

 

「はい月ちゃん!」

 

「曜ちゃんのお父さんです。

富山に単身赴任になっても一人」

 

「ちょっと!」

 

曜ちゃんは月ちゃんを突き飛ばして座布団を2枚取っていった。

 

座布団 −2枚

 

…あれ?富山に単身赴任って言ったけどそんなことあったっけ?聞いてみよう。

 

「曜ちゃん、ちょっといい?」

 

「どうしたの?」

 

「富山に単身赴任って言ったけど何かあったの?」

 

「そのことか。皆には言ってなかったね。駿河湾フェリーが今年の3月で廃止になってから私のパパは富山に転勤になったんだ。今は富山ーウラジオストク間のフェリーの船長をやっているよ」

 

「なるほど。ありがとう。じゃあ月ちゃんのもう3枚持っていきなさい。ご家族をいじって2枚で済むと思ったら大間違いだぞ!!」

 

座布団 −3枚

 

さて、次。

 

「はい清ちゃん!」

 

「G5100系の2両編成です。

系列全体で増備が続いても一人」

 

「ああ、確かに。

はいルシファーちゃん!」

 

幸恵「私がAqoursに入る前の堕天使ヨハネです。

厨二病でも一人」

 

善子「うるさい!!」

 

「曜ちゃん、ルシファーちゃんに1枚渡しといて」

 

善子「なんでよ!!」

 

座布団 +1枚

 

「で、ルシファーちゃん、今何枚?」

 

幸恵「9枚よ」

 

「じゃああと1枚だね。頑張れ!はい鞠莉ちゃん!」

 

鞠莉「名城線2000形第23編成よ。

青っぽい紫帯のベクトル制御でも一人」

 

「鋭いねぇ。

はい聡平くん!」

 

聡平「豊橋鉄道のほっトラムです。

運動公園前に乗り入れられなくても一人」

 

そうだね。モ800も改造で乗り入れできるようになったから運動公園前に乗り入れられないのはほっトラムただ1両のみとなったはず。これもこれで鋭い。

 

「はい1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

さて、次は…。

 

「はい仲喜さん!」

 

仲喜「名鉄1380系は限定運用が組まれていました。

システムが同一でも一人」

 

さあ次行こう。

 

「はい花丸ちゃん!」

 

このとき私の死亡ネタが初めて出ることを私は知らなかった。

 

花丸「千歌ちゃんに聞くずら。

誰って言うわけじゃないけど…、

 

 

 

課題が片付いていなくても一人と…、

 

 

 

ぶどう色に塗り替えられても一人と…、

 

 

 

寿命が短くても一人と…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれがいいずら?

 

 

 

 

 

 

 

花丸ちゃんからは黒いオーラが出て、彼女の目は昏くなっていた。明らかにヤンデレの兆候だ。そしてこの答えは薄々私のことを言っているような気がしたので、

 

「曜ちゃん、全部持っていきなさい」

 

座布団 全部没収

 

すると清ちゃんは花丸ちゃんに聞く。

 

「誰?」

 

花丸ちゃんは私のことを指さす。そして私も言った。

 

「薄々わかるだろ!!」(*2)

 

次。

 

「はい月ちゃん!」

 

「東京都台東区出身の47歳の落語家です。

よく大喜利でかんでも一人」

 

それに呼応して手を挙げたのは幸恵ちゃん。私はすかさず当てる。

 

「はいルシファーちゃん!」

 

幸恵「本名海老名泰助という落語家です。

兄弟子に宿題をやらせても一人」

 

さらに呼応するように鞠莉ちゃんが手を挙げる。私はすかさず当てる。

 

「はい鞠莉ちゃん!」

 

鞠莉「林家三平師匠デース。

愛妻家ネタをやっても一人」

 

「曜ちゃん、3人の1枚ずつ持っていきなさい」

 

明らかに前の2人も三平師匠のことだと思った。案の定そうだったらしい。

 

座布団 −1枚

 

幸恵 座布団 −1枚

 

鞠莉 座布団 −1枚

 

そろそろこの問題も最後かな。最後は…。

 

「はい花丸ちゃん!」

 

花丸「足が痛いからオラ貰うずらよ。

AZALEAからダイヤさんと果南ちゃんが卒業してから光希ちゃんと月ちゃんが入るまでマルは寂しかったずら。

どのように足掻いても一人」

 

光希「花丸さん、そんなふうに思っていてくれたなんて…うぅ…」

 

光希ちゃんも嬉しさの余りに泣きそう。これは座布団をあげないと。

 

「曜ちゃん!花丸ちゃんと月ちゃんに3枚ずつあげて!!」

 

「やった!」

 

花丸「千歌ちゃんありがとうずら!」

 

座布団 +3枚

 

花丸 座布団 +3枚

 

こうして月ちゃん5枚、鞠莉ちゃん5枚、花丸ちゃん3枚、清ちゃん8枚、幸恵ちゃん8枚、由美ちゃん5枚、聡平くん5枚、仲喜さん2枚となったところで次の問題に移る。

*1このときぶどう色2号という言葉が仲喜さんのせいでトラウマになっていた。

*2後にわかったが、もしも私が座布団没収の合図をしなかったら花丸ちゃんは「早く答えるずら。じゃないとオラは月ちゃんから座布団を2枚分捕るずら」と言って座布団を月ちゃんから奪っていたらしい。




次回は2問目です。


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千歌大喜利2 2問目 運が悪いんだって?

前回の続きです。これ書きたかったんだーーーーーー!!


前回言ったとおり、座布団は月ちゃん5枚、鞠莉ちゃん5枚、花丸ちゃん3枚、清ちゃん8枚、幸恵ちゃん8枚、由美ちゃん5枚、聡平くん5枚、仲喜さん2枚で終わった。

 

2問目の台本はすぐに見つかった。

 

「さあ、2問目です。津島善子ちゃんはものすごく運が悪いです」

 

すると観客席から声が。

 

善子「善子言うなーーーーーー!!」

 

そんなのは無視。

 

「そこで皆s…」

 

善子「無視かーーーーーーい!!…もういいわよ」

 

「そこで皆さんはね、『運が悪いんだって?』と私が聞きますからいろいろな立場で返答をしてください

 

まず最初に手を挙げたのは…。

 

「はい花丸ちゃん!運が悪いんだって?」

 

花丸「うん。善子ちゃんはそうずら。

運が悪くても一人」

 

善子「うるさいわよズラ丸!あとヨハネ!!」

 

この答えは確か1問目と関わりがある。これはこれで良くない。よって、

 

「その問題もう終わったから!!曜ちゃん1枚持っていきなさい!!」

 

善子「そっちかーーーーーーい!!」(*1)

 

花丸 座布団 −1枚

 

次は…。

 

「はい清ちゃん!運が悪いんだって?」

 

「ええ、答え言っても全然座布団もらえないんですよ」

 

「曜ちゃん、3枚持っていきなさい」

 

「えぇ〜っ!?」

 

「それは実力がないだけだから!!」

 

座布団 −3枚

 

次はやっと大地の物語メンバーが手を挙げてくれた。

 

「はい聡平くん!運が悪いんだって?」

 

聡平「運は悪くても、姉と妹が可愛くて、彼女が美人で、お金に替えがたい幸運がなんと多いことか。こういうわけで、あたしは、幸せです♥」

 

「曜ちゃん、3枚あげて」

 

聡平「えっ?もらえるの?」

 

「いやいらないんだったらいいよ?」

 

聡平「いやいやいや…」

 

座布団 +3枚

 

次はAqoursOB組を当てる。もうその人が読者の皆さんはわかるはず!

 

 

 

 

 

 

 

「はい鞠莉ちゃん!運が悪いんだって?」

 

鞠莉「そうデ〜ス!また私に指名手配がかかってマ〜ス!今度は中部高速鉄道からの依頼だそうデ〜ス」

 

「可哀想だけど2枚持っていきなさい。絶対嘘だろそれ!!」

 

鞠莉「バレたか☆」テヘペロ

 

座布団 −2枚

 

 

次は…。

 

「はい月ちゃん!運が悪いんだって?」

 

「ええ、警察なんですけど、ウイング団指名手配にしてもすぐに逃げられるんですよ」

 

「1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

次はまた私の死亡ネタが出てしまうのかなぁ…。というのも、仲喜さんを当てたからだ。

 

「はい仲喜さん!運が悪いんだって?」

 

仲喜寿命が短いんだって?

 

やっぱり…。私はすかさず、

 

「うるさいよ!曜ちゃん全部持っていきなさい!!

 

座布団 全部没収

 

次はAqours側。

 

「はいルシファーちゃん!運が悪いんだって?」

 

幸恵「ちーがーうーだーろーーーーーーー!!違うだろーーーーーー!!実力が無いだけだろーーーーーー!!このドジーーーーーーーーーーーーっ!!

 

豊田真由子はすかさず没収。よって、

 

「曜ちゃん、5枚持っていきなさい」

 

座布団 −5枚

 

次は最後まで答えを言っていなかった由美ちゃん。

 

「はい由美ちゃん!運が悪いんだって?」

 

由美「志満さんと健に言いつけてやる」

 

ブラコンネタ来ましたよ〜!!もちろん、

 

「曜ちゃん!1枚持っていきなさい!」

 

座布団 −1枚

 

次は幸恵ちゃん。

 

「はいルシファーちゃん!運が悪いんだって?」

 

幸恵「うん、あのー、あのねぇ」

 

これじゃあ木久扇師匠だよ!!

 

「あの、幸恵ちゃん落ち着いて」

 

幸恵「わかったから幸恵って言わないで」

 

「はいはい。はい鞠莉ちゃん!運が悪いんだって?」

 

鞠莉「そうなのよ。だって運悪く千歌っちの緊張感のない司会だもの」

 

もうこれは没収だね。

 

「曜ちゃん!きれいにしちゃいなさい!!全部!剥ぎ取っちゃいなさい!!」

 

座布団 全部没収

 

次はまた厨二病(幸恵ちゃん)がリベンジをしてくる。

 

「はいルシファーちゃん!運が悪いんだって?」

 

幸恵「運悪くギャンブルに失敗したからさあ…グスン…私の悪魔グッズを全部ヤフ●クで売却しちゃったのよ……。うわぁーーーーーーん!!…ウケねぇじゃねえかよ」

 

幸恵ちゃんは座布団を1枚返納した。

 

幸恵 座布団 −1枚

 

さてと。

 

「はい由美ちゃん!運が悪いんだって?」

 

由美「うん。だって家に帰るといつも弟の聡平が俺の手塩●食ってるんだよ」

 

聡平「何よもう!」

 

すると聡平くんは手を挙げる。私はすかさず当てる。

 

「はい聡平くん!運が悪いんだって?」

 

聡平「うん。だって家に帰るといつも姉の由美があたしのPA●M食べてるのよ」

 

由美「おい!!」

 

これ以上エスカレートするとまずい。よって、

 

「食べ物の恨みは怖いね。読者の皆さんも気をつけようね。

曜ちゃん!喧嘩両成敗!!由美ちゃんと聡平くんの1枚ずつ持っていきなさい!!!

 

由美聡平「えぇ〜っ!?」

 

由美 座布団 −1枚

 

聡平 座布団 −1枚

 

さてと。次は…。

 

「はい月ちゃん!運が悪いんだって?」

 

「うん。だって僕が沼津港で夕日を見ていると必ず曜ちゃんが僕のこと突き落としに来るもん」

 

「ちょっと!」

 

曜ちゃんは月ちゃんを突き飛ばして座布団を2枚奪っていった。

 

座布団 −2枚

 

「曜ちゃん、月ちゃんに5枚渡しといて」

 

「なんでーーーーーー!?」

 

座布団 +5枚

 

次に進む。次が最後だ。

 

「はい清ちゃん!運が悪いんだって?」

 

「ああ。ルシファーちゃんが雨乞いをすると必ず雨が降って夕日が見られないんだ」

 

幸恵「あーほやーーーーーーーぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

幸恵「あぁぁぁぁぁーーーーーー!!ドンドコドンドコ…」

 

「隣に振るな!!曜ちゃん!2人の2枚ずつ持っていきなさい!!」

 

幸恵「えぇ〜っ!?」

 

座布団 −2枚

 

幸恵 座布団 −2枚

 

そんなこんなで雨が降り出したことがわかった。やっぱり雨乞いはすごいけど座布団はあげないね。

 

そして座布団は月ちゃん9枚、鞠莉ちゃん0枚、花丸ちゃん2枚、清ちゃん3枚、幸恵ちゃん2枚、由美ちゃん3枚、聡平くん7枚、仲喜さん0枚となったところで次の問題へ。

*1善子ちゃんはイジられたことに腹を立てていたらしい。




次回、3問目で千歌大喜利2は最後です。


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千歌大喜利2 3問目 ダンボール箱を使って一言

千歌大喜利はこれで最後です。


前回言った通り、2問目の時点で座布団は月ちゃん9枚、鞠莉ちゃん0枚、花丸ちゃん2枚、清ちゃん3枚、幸恵ちゃん2枚、由美ちゃん3枚、聡平くん7枚、仲喜さん0枚で終わった。

 

3問目の台本は…あれ?見つからない!

 

鞠莉「千歌っち!Sorryね!出来心で台本取っちゃった☆」テヘペロ

 

鞠莉ちゃんの座布団取りたいのに1枚もないじゃないか…

 

そう愚痴をこぼして私は鞠莉ちゃんから台本を没収した。

 

「さあ行くよ!3問目!曜ちゃんみんなに例のものを配ってー!」

 

「了解であります!」

 

配られたのは…。

 

幸恵「これは…?」

 

「みかんを入れるダンボール箱です。今朝よしみちゃんの家から貰ってきました。そこで問題。皆さんはね、お配りしたダンボール箱を使って何か一言言ってください。そして私が『何してるの?』と聞きますのでさらに続けてください

 

すると観客席から聞き覚えのある声が。

 

??「マリー!!」

 

鞠莉「ママ!!」

 

劇場版で登場した鞠莉ちゃんのお母さんが現れた。

 

「鞠莉ちゃんのお母さんはなぜここにいらっしゃるのですか?」

 

鞠莉ママ「理由は3つありマース。1つ目はAqoursの新入りメンバーと大地の物語の方々に挨拶をするため。2つ目は我が愛娘のマリーの雄姿を見るため。そして3つ目は笑点が大好きだからデース!!」

 

話によると、鞠莉ちゃんのお母さんは先代の円楽師匠時代から笑点を見ていて、「ハゲェ(歌丸師匠)」と「ハラグゥロ(楽太郎師匠)」の罵倒合戦を気に入っていたという。

 

鞠莉ママ「とりあえずマリーを当てて座布団をあげてくださーい!」

 

「わかりました。それじゃあ鞠莉ちゃん!」

 

鞠莉「皆さん署名お願いシマース!!」

 

「何してるの?」

 

鞠莉「南国急行鉄道5000系の全廃を食い止めたいから署名活動をしてるのー!!」

 

「で、それ誰が考えたの?」

 

すると鞠莉ちゃんは由美ちゃんを指さす。

 

「やっぱり…。でも全廃は悲しいからね。曜ちゃん、鞠莉ちゃんと由美ちゃんに4枚ずつあげて」

 

後にわかったが、南国急行鉄道5000系は予定通りだと2019年の8月18日をもって、最後まで残る2編成の車籍抹消によって全廃されるらしい。その代わりにその2編成も8000系に改造されて残る予定となっている。

 

でもいっぺん乗ったときは205系より乗り心地が良かった(*1)(*2)から署名活動があったら絶対私も署名しているね。

 

鞠莉「Yes!」

 

由美「やった!」

 

鞠莉 座布団 +4枚

 

由美 座布団 +4枚

 

次は1年生組から。

 

「はい清ちゃん!」

 

「お前ら何しとってん、ふざけんな!!」

 

「何してるの?」

 

何しとるで済むかそんなもん!何しとるで済まんそんなもん!!今日往来妨害して来い、お前らで!今日線路にこのみかん置いて来い!今日線路にこのみかん全部置いて捕まって来いお前、ふざけんな!!今日行って脱線させて来い、列車を!損害賠償個人で負え!!当たり前だ始めからわかってる話を!!

 

暴言市長(泉房穂)は即没収。よって、

 

「曜ちゃん!全部持っていきなさい!!

 

座布団 全部没収

 

「…で、誰の影響?」

 

「悪いこと言うけど、月ちゃんだよ」

 

じゃあ月ちゃんのもみんな持っていきなさい!!

 

「えぇ〜っ!?」

 

座布団 全部没収(*3)

 

次は…。

 

「はい仲喜さん!」

 

仲喜「確か…昔はダンボール箱並に弱い電車もあったもんな」

 

「何してるの?」

 

仲喜「63系電車…。事故が多かったなぁ…」

 

「63系は戦時中の設計だったからね。1枚あげて」

 

座布団 +1枚

 

次はまたAqours側に戻る。

 

「はい花丸ちゃん!」

 

花丸「おっ、これは使えそうずらね」

 

そして花丸ちゃんは顔をダンボール箱で隠す。

 

「何してるの?」

 

花丸「いないいないいない…土屋太鳳!」

 

花丸ちゃんいつの間にナルシスト系に走ったの!?…まあ善子ちゃんの影響かな?

 

善子「千歌!心の声がダダ漏れよ!!あとヨハネ!!」

 

「ごめんごめん。はい月ちゃん!」

 

「これがいいかな…?あとこれかな…?」

 

「何してるの?」

 

「富山にいる曜ちゃんのお父さんにみかん贈るんだ」

 

すると曜ちゃんは座布団を月ちゃんに2枚渡しにきた。

 

座布団 +2枚

 

「曜ちゃん、もう2枚あげて」

 

座布団 +2枚

 

次は…。

 

「はいルシファーちゃん!」

 

幸恵「あっ、ミネソタから贈り物だわ!」

 

「何してるの?」

 

幸恵「あっやっぱり、卵だー!」

 

そして幸恵ちゃんはミネソタの卵売りを歌う。

 

その間、観客席はずっと手拍子をしていた。

 

「降細さん、ここ全部カットね」

 

…ってなんで書いてるの!?まあいいけど。

 

「はい由美ちゃん!」

 

由美「このみかんいいなぁ…。この箱に入れよう」

 

「何してるの?」

 

由美「そんなに興味を持つ必要はねえじゃねえか。こうして千歌さんのためにあたしはねぇ、みかんを厳選して箱に詰めているもんだ。馬鹿野郎。そういう了見だから千歌さん、あんたはガールズラブのヤンデレに走る」

 

するとその瞬間に私は堕ちた。そして由美ちゃんのもとに行ってこう言った。

 

「もしかして千歌のこと嫌い!?だからそんなネタやったの!?」

 

由美「そんなことは一つもございません!!」

 

「よかったぁ!もしも由美ちゃんが千歌のことを嫌いなんて言ったらこの大喜利はすぐにお開きになっていたんだから!」

 

そして私は泣きに泣いた。落ち着いたところで、

 

「曜ちゃん!由美ちゃんに3枚あげて!!」

 

由美「やった!」

 

座布団 +3枚

 

「座布団10枚〜!!」

 

全員「スゴーイ!!」

 

「プレゼントは…えーっと…」

 

私は十枚箱を開ける。

 

「『無料券』です!」

 

由美「まさか…?」

 

「今度8月にドルフィンズアリーナでライブやるから無料で招待するよ!学校祭の準備の帰りにぜひ友人たちと来てね!!」

 

由美「バンザーイ!!」

 

さてと。次に行こう。

 

「はい聡平くん!」

 

聡平「あれ?…あたしのゼリーがない!!」

 

「何してるの?」

 

聡平「由美!食べたでしょ絶対!!」

 

由美「よせよ!」

 

そんなことを由美ちゃんは言うけど時既に遅し。

 

「曜ちゃん!由美ちゃんの4枚持っていきなさい!!」

 

由美「濡れ衣だよ!!」

 

由美 座布団 −4枚

 

「はい清ちゃん!」

 

「お代官様、山吹色のお菓子でございます」

 

「何してるの?」

 

「皆さん、賄賂は絶対に受け取らないでください!犯罪ですよ!!賄賂防止代表柚木清です!」

 

「皆さんもね、賄賂には気をつけようね。曜ちゃん、3枚あげて」

 

座布団 +3枚

 

さてと。

 

「はい花丸ちゃん!」

 

花丸「この庭にバーッと撒くずら!え〜いっ!!」

 

「何してるの?」

 

花丸「オラの家の境内に入ってきたハトに餌やってるの」

 

それに呼応するように手を挙げたのは仲喜さん。私はすかさず当てる。

 

「はい仲喜さん!」

 

仲喜「この池にバーッと撒きましょう!それーーーーーーっ!!」

 

「何してるの?」

 

仲喜「コイに餌やってるんです」

 

それに呼応するように手を挙げたのは由美ちゃん。私はすかさず当てる。

 

あと時間的にこれが最後の答えになる。

 

「はい由美ちゃん!」

 

由美「じゃあこれはコメット団3人で」

 

嫌な予感がするけど大丈夫かなぁ…?

 

由美「この川にバーッと撒きましょう」

 

由美聡平仲喜「そぉーれーーーーーーっ!!」

 

「…何してるの?」

 

由美千歌ちゃんの散骨

 

聡平仲喜「うわぁー!!」

 

聡平くんと仲喜さんは無実を主張するが時既に遅し。

 

 

 

「曜ちゃん!3人の全部持っていきなさい!!

 

仲喜「えぇ〜っ!?」

 

由美 座布団 全部没収

 

聡平 座布団 全部没収

 

仲喜 座布団 全部没収

 

最後の挨拶の時間がやってきた。

 

「座布団を没収したのは別に由美ちゃんが嫌いだからじゃないんです。むしろその逆で、一種の愛情表現だと思ってください。また次回あればお目にかかりましょう。どうもありがとうございました」

 

こうして今回はお開きとなったが、このあと誰かに災難が降りかかって来ることを、私はまだ知らない…。

*1このときに乗っている。

*28000系は205系と同じタイプの台車を履く予定だから乗り心地はあまり良さそうには思えない。

*3このとき月ちゃんは座布団を9枚持っていたが、一気に更地と化した。




次回は未定です。


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【UA3500件突破記念】粉々ICカード

今回は突発的に思いついた、とあるアニメからのネタを引っ張り出します。


大喜利の後、鞠莉ちゃんと鞠莉ちゃんのお母さんは二人共イタリアに帰って行った。

 

そして今日帰るはずの大地の物語メンバーだが…。

 

勇輝くん、聡平くん、健さんは大喜利の後すぐに快速名古屋行に乗って帰ってしまった。

 

そして残ったのは仲喜さんと由美ちゃんだけ。

 

とりあえず仲見世商店街やヌーマーズで買い物をする。

 

夕食はサンシャインCafeでとった。因みにコスプレ入店は厳禁となっていたが、学生証を見せることでコスプレと判断されずに入店することができた。

 

悲劇が起きたのは夕食をとり終えてからだった。

 

私たちはもう一度仲見世商店街に戻った。

 

するともう夜8時になっていた。

 

仲喜「さあ、帰るぞ」

 

私「うん」

 

11人「じゃあまたね〜!」

 

そこで帰ることができると思ったら超大間違いだった。

 

なんと!曜ちゃんと善子ちゃんが仲喜さんの腕をガシッと掴んで離さなかったのだ!

 

2人は泣いていた。

 

曜「行かないで!」

 

善子「私はもっと仲喜と一緒にいたいの!!」

 

仲喜「そうは言っても名古屋行の終電があと5分後に発車するんだ!頼む!!離してくれ!!」

 

2人「嫌(だ)よ!!」

 

よく見ると2人の目は昏くなっていることもわかった。明らかにヤンデレの兆候だ。

 

そんなことを言われながらも仲喜さんはEdepa(エデパ)をポケットから取り出す。

 

Edepaは中部高速鉄道のICカード。由来はEndeavor passから来ている。仲喜さんの持っているものは中部高速鉄道社員もしくは株主限定のもので中部高速鉄道グループの路線がすべて乗り放題となり、名前もEdepaとなる。なお、大地の物語メンバーのものは全員乗り放題仕様らしい。ぜひ株主になっていつかEdepaを手に入れられる日が来るといいけど。

 

曜「そんなもの取り出したからって私たちが離すと思う?」

 

善子「そんなことを思ったら大間違いよ♥」

 

悲劇が起きたのはそのときだった。

 

仲喜「コノハズクがー!!」バシッ

 

なんと!仲喜さんのEdepaはコノハズクに奪われたのだった!

 

さらに悲劇は続く。

 

奪われたEdepaは仲見世商店街北側入口にある横断歩道のど真ん中に落ちた。

 

私「あそこに落ちたよ!」

 

由美「取りに行こう!」

 

私と由美ちゃんは走ってそのEdepaを取りに行く。

 

しかし着いた途端に赤信号になってしまった。

 

そのEdepaは何台もの車によってグシャグシャにされた。その中には大型トラックやダンプカーもあった。私たちは驚きが隠せなかった。

 

信号が青になってから拾いに行こうとするが、それでも悲劇は続く。

 

なんと!拾おうとした途端に工事のおじさん2人がやってきたのだ!

 

工事員A「さあ、穴掘るっぺー」

 

工事員B「おー!」

 

そしてグシャグシャになってしまったEdepaの上から工事用の掘削機を使う。

 

カリカリカリカリカリカリカリカリ…

 

私たちは真っ青になった。

 

工事員B「おーい、穴掘るのそこじゃないぞー」

 

工事員A「あーっ、いけねぇー」

 

工事のおじさんたちは去っていった。Edepaは粉々になってしまった。

 

由美ちゃんは粉々になったEdepaを瞬間接着剤でくっつける。

 

Edepaはオブジェ状の物体と化した。

 

由美ちゃんは嘆く。

 

アーーーーーー!アーーーーーー!

 

そんなとき!私は新たな使いみちを思いついた。

 

「薄くなったこのつむじにこのEdepaを(*1)」

 

「『怖い夢見たよー!』『そんなときにはねぇ、枕にEdepaを敷くといいよ』(*2)」

 

「Edepa200mg配合、疲れに効きます!(*3)」

 

「このEdepaのおかげで、この列車はここを通れます。出発進行!(*4)」

 

「今日線路にEdepa置いて来い!今日線路にEdepa置いて捕まって来いお前、ふざけんな!(*5)」

 

由美ちゃんも目を光らせた。

 

グッドアイデア!

 

〜※〜

 

オブジェ状と化したEdepaを仲喜さんに見せると…、

 

 

 

怒られたのは私たちじゃなくて曜ちゃんと善子ちゃんだった!!

 

 

 

 

仲喜「曜ちゃん!善子ちゃん!!てめえらふざけんな本当に!!」

 

曜「ごめんなさい…」

 

善子「私たちがあなたに夢中になってしまったばっかりに…」

 

仲喜「…まあいい。リカバリーはまだ効くからさ。とりあえず全員中部高速鉄道沼津駅の駅員室まで来なさい」

 

駅員室に着いてから、仲喜さんは再発行の書類に必要事項を記入して駅員に手渡した。

 

由美「…で、今日どうする?」

 

因みに、終電はまだあったらしく、そこはよかった。

 

仲喜「金ないし…この駅で泊まってくよ」

 

すると由美ちゃんから救いの手が。

 

由美「帰りの交通費全部おごるから帰ろうよ」

 

仲喜「…よし!じゃあ帰るか!」

 

すると曜ちゃんは言う。

 

曜「嫌だ!帰るなんて許さないんだから!!」

 

梨子「でも曜ちゃん、仲喜さんも明日から学校だから我慢しなきゃダメよ」

 

曜「…そうだね!明日から頑張らないと!」

 

こうして事なきを得た。仲喜さんのICカードは明日以降の発行になっちゃったけどね…。

 

これをもって今回は完全に解散となり、仲喜さんと由美ちゃんは帰って行った。

 

さあ、帰って明日に備えるとするか!

*1つけ毛の代わり。

*2おばあちゃんの知恵袋。

*3栄養剤の代わり。

*4タブレット閉塞の代わり。

*5泉房穂市長のマネ。




UA突破記念と言っていましたがいつも通りでしたね。
あと元のアニメがわかったら感想欄にお願いします。
次回は未定です。


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